約 2,351,871 件
https://w.atwiki.jp/wiki6_byakumu/pages/1363.html
製作者:Lintmil チェリー=シルヴィア 年齢:14 性別:男(ただし女にしか見えない) 所属:現在はフリー。2年後SRC学園に所属 一人称:ボク 二人称:キミ 三人称:彼 彼女 あだ名:チェリー / チェリりん 装備可能武器:通常剣、短剣、およびエナジーシード 創生樹ラピュリアから生まれたとかいう噂の(多分違う)自称少年。 ミントと言う名前の妹がいる。 10歳くらいまでは普通の女っぽい体つきの男の子だったが それを境に乳などが発達、見かけが女性になるような成長をする。 今ではその乳の大きさと女っぽい外見と声から常に女と間違われるようになった。 それがコンプレックスになっており、女と間違われると「ボクは男だっ!」って本気で怒る。 しかし巨乳なので絶対に信用されない。 誰からも女扱いされるのでそのたびによく怒る。 だがその姿もかわいいのでさらにいじられるようになる。 某飛鳥に襲われる日もきっと近い。 女と間違われない安息できる場所を求めて各地を放浪中。 でも多分そんな場所この世に存在しない。 旅の結果1年後にSRC島に流れ着くのは公然の秘密。 パイロットデータ チェリー=シルヴィア チェリー,男性,人間,AAAA,170 特殊能力 魔力所有,1 切り払いLv1,1,Lv2,8,Lv3,16,Lv4,24,Lv5,34,Lv6,47,Lv7,59,Lv8,67 165,142,148,153,160,157,普通 SP,60,熱血,1,必中,6,根性,13,加速,27,魂,35,復活,43 Yui001_2a.bmp,-.mid #祈りじゃなくて復活 #こっちの世界では人間扱いです ユニットデータ チェリー=シルヴィア チェリー=シルヴィア,(人間(チェリー=シルヴィア専用)),1,2 陸,4,M,7800,70 特殊能力 ダミー特殊能力=光合成 光合成=解説 毎ターン光合成をしHPとENを回復する。 HP回復Lv0.3=非表示 EN回復Lv0.3=非表示 有効=非表示 万 4400,180,100,80 BABB,Yui001_2U.bmp ブロードソード,1400,1,1,+10,-,-,-,AAAA,+10,武 エナジーブレイド,1600,1,1,+10,-,10,105,AAAA,+10,武 ヒーリング(反転),1400,1,4,+0,-,30,-,AAAA,+0,術封聖 アースクウェイク,2000,0,5,+20,-,70,110,-AA-,+20,術M全地 === ヒーリング,回復Lv2,3,-,30,-,術 #多分もう技は増えない #本来最後の方で覚える蘇生呪文リザレクションと昇天呪文ターンアンデッド 、および吸収系呪文はオミット。 #オミットでも使えるので決めシーンで使わせるのもアリ #体力が高いが装甲が紙なのは妹と同じだが微妙に装甲が高い #味方運用が可能なスペック #SRC学園とまったくデータに違いがないのは同一人物のため メッセージデータ チェリー=シルヴィア 回避,へへ、遅いよ 回避,ボクより遅いんじゃ駄目だよ 回避,当たんないねっ! 回避,キミじゃ無理なんだって! ダメージ小,手加減してくれたのかな? ダメージ小,甘いよ、そんなんじゃ ダメージ小,やる気ないんなら、帰ったほうがいいと思うな ダメージ中,むー…何するんだよっ! ダメージ中,痛いじゃないか!どうしてくれるんだよっ! ダメージ大,うわぁっ! ダメージ大,ううう・・・これ、やばすぎるよ・・・ ダメージ大,くそぉ…このままじゃ… 破壊,うあぁぁっ! 破壊,ミン・・・ト・・・ 破壊,父・・・さん・・・ 攻撃,いくよっ! 攻撃,避けられるかな? 攻撃,ボクに任せて! 攻撃(対瀕死),任せろっ!ボクがとどめを刺す! 攻撃(反撃),へへっ、ボクの手番だね ヒーリング(反転),こいつはどうかな? ヒーリング(反転),普通の回復呪文だけど、キミには脅威以外の何物でもないよね ヒーリング(反転),ボクにだってこれくらいできるよ! ヒーリング,大丈夫? ヒーリング,任せてよ、ボクが治してあげる ヒーリング,こういうのはどちらかって言うとミントの領分だけど、ボクにだってできる ヒーリング(対自分),もうそろそろ回復しておかないとね ヒーリング(対自分),傷が残らないように今のうちに治しとこ #結構魅力がある女性なボイス ・・・でも一応男 #今は妹の方が没個性だが2年後に立場が逆転する #CSTで言う 戦車/ボーイッシュ アイコンとか パイロット、ユニット共にたちばな唯氏のものを使用しています。 Homepage FORM BREAKER
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/300.html
今日 - 合計 - ワンダーボーイの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 12時57分41秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6779.html
今日 - 合計 - ボンバーボーイの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時21分07秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/47gfight/pages/19.html
山形代表 ガンダムチェリー ピンクを基調としたカラーの女性らしいフォルムのガンダム。 二連装爆弾『チェリーボム』を主力に、腕に装備されたビームアーチェリー等による遠距離攻撃を得意とする。 ビームアーチェリーの矢は掌より発生するビームをしようし、弓を引く強さにより形状が変化する。 強く引くと、細く長い形状のビームの矢が形成され速度・貫通力・飛距離にすぐれる。しかし弓を目いっぱい引くので隙が生じやすく速射性には優れない。 普通に引くと、通常のビームの矢で一番オーソドックス。近、中、遠をそつなくこなせる形状。逆に言えばコレといって特化した能力はない。 弱く引くと、拡散状態で発射される。速射性に優れ有効範囲も広いので、相手が接近してきた時 距離をとるために主に使用される。 「接近される前に破壊する」のコンセプトで作られた機体であるため、やや耐久面に難が残る ちなみに弓は折りたたむこともでき腕に収納することも可能。 テーマ 少年バット 武装 二連式チェリーボム ビームアーチェリー ビームバルカン クラスターボム ビームサーベル 技 狙撃 羽黒山射事 GF ベニバナ・モガミ(CV 鈴木 千尋) 一時は機体のフォルムと相まって女性説が流れた中性的な姿の少年 本人はそう見られることに慣れていると言うが、実は気にしているようだ アーチェリーを得意とし、度々弓を背負って山に狩りに行く姿が見られる いつかはダテガンダムファイター・マサジロウに並ぶ豪傑となることを夢見ている 「こ、ここで僕が負ける訳には行かない!」 ガンダムファイト後…得意の弓術で山の獣を狩って生活している。町に降りてきた獣を捕獲して感謝状を貰ったりも。
https://w.atwiki.jp/tabris0913/pages/166.html
宮田幸季 攻 薔薇の名前 福山潤 ビッグガンを持つ男 ~薔薇の鎖で縛めて~ 千葉進歩 受 愛できつく縛りたい ~恋より激しく~ 遊佐浩二 ヴァージンスター 遊佐浩二 王子様のお勉強 鳥海浩輔 可愛い下僕の育て方 遊佐浩二 官能小説家を調教中 中井和哉 官能小説家は発情中 中井和哉 キレパパ。 諏訪部順一 キレパパ。2 諏訪部順一 キレパパ。3 諏訪部順一 チェリーボーイ作戦~夜ごとのロマンティック~ MIKI 近くて遠い 川田紳司 同細胞生物。 子安武人 NEWSな彼! 緑川光 Hybrid Child-ハイブリッド・チャイルド- 諏訪部順一 花嫁を手に入れろ!! ~南の島プロポーズ大作戦~ 石川英郎 花嫁はいじっぱり ~王子様のプロポーズ大作戦~ 石川英郎 花嫁にくびったけ ~王子様の変身大作戦~ 石川英郎 美男の殿堂 中村悠一 美男の殿堂 ~第2パレス~ 中村悠一 美貌の公爵閣下 井上和彦 不器用なサイレント 1 高橋広樹 不器用なサイレント 2 高橋広樹 不浄の回廊 鳥海浩輔 胸騒ぎがとまらない 三木眞一郎 胸さわぎのラビリンス 三木眞一郎 妖魔なオレ様と下僕な僕 緑川光
https://w.atwiki.jp/blueskyblue/pages/21.html
BLCD-た行 た たかが恋だろ 遊佐浩二×日野聡 だまし討ちだぜ、DR 遊佐浩二×野島健児 ち チェリーボーイ作戦~むりやり発情期~ 吉野裕行×鈴村健一・福山潤/櫻井孝宏×鈴村健一 つ 月に狼 遊佐浩二×福山潤/三木眞一郎×鈴村健一/大川透×宮田幸季/伊藤健太郎×下野紘 爪先にキス 大川透×遊佐浩二・鈴木達央 て Dear.ジェントルパパ 伊藤健太郎×野島健児/高橋広樹×宮田幸季 DEADLOCK(2枚組) 安元洋貴×中村悠一 DEADSHOT(2枚組) DEADHEAT(2枚組) SIMPLEX 遊佐浩二×遠近孝一/安元洋貴×中村悠一 電光石火BOYS 鳥海浩輔×岸尾だいすけ 天使×密造 谷山紀章×岸尾だいすけ 天使の啼く夜 羽多野渉×遊佐浩二 手を伸ばして目を閉じないで 前野智昭×鈴木達央 と 独裁者の恋 小西克幸×福山潤・野島裕史・野島健児 【ドクター×ボクサー】 1ボクサーは犬になる 堀内賢雄×伊藤健太郎 DOLCE 谷山紀章×前野智昭・安元洋貴・阿部敦
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/2661.html
今日 - 合計 - ペーパーボーイの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時43分33秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4287.html
ボンバーボーイ 【ぼんばーぼーい】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイ メディア 1MbitROMカートリッジ 発売・開発元 ハドソン 発売日 1990年8月31日 定価 3,500円 判定 良作 ボンバーマンシリーズリンク 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 ゲームボーイで発売されたボンバーマン1作目。本作オリジナルの「ボンバーボーイ」と、ファミコン版移植の「ボンバーマン」の2つのモードで遊べる。 「ボンバーマン」の内容は画面サイズ以外はほぼファミコン版そのままなので『ボンバーマン』の記事を参照。パスワードも同じものが使える。 バグ面に行けるパスワードも一応入力できるが、FC版と同じステージナンバーは表示されてもステージ表示画面でほぼフリーズしてしまう。 もしかしたらコンシューマにおける「過去の名作を現行ハードで復刻」の元祖と言えるかもしれない。 以下は「ボンバーボーイ」の解説である。基本的な部分こそ『ボンバーマン』と同じだが本作独自の部分も多い。 特徴 ステージセレクトが出来る。全部で8つのステージがあり、最終ステージ以外ならどこからでもスタートできる。ステージ内にはいくつかのラウンドが存在し、全てクリアする事でそのステージはクリアとなる。ラウンドの数はステージセレクト画面で確認でき、面数が多いほど難しくなっている。 全ての敵を倒し、ソフトブロックの中に隠されている出口から脱出することがラウンドクリア条件。 各ステージには「上下がループしている」「ソフトブロックの破壊にボムを2発当てる必要がある」などそれぞれ特徴がある。 ステージセレクト画面ではショップにも行ける。本作にはお金の概念がありショップでアイテムを買える。最初は買えるアイテムも限られているがステージをクリアすると対応するアイテムが買えるようになる。いらないアイテムは売る事も可能(売った場合は半額)。 アイテムは装備式。ステージに突入するとアイテム選択画面になり手持ちのアイテムの中から選んで装備しなければいけない。アイテムには死ぬまで有効なもの(丸型のパネル)と、死ぬかラウンドをクリアするとなくなるもの(四角型のパネル)がある。 火力アップ・爆弾アップ・スピードアップといった基本アイテムが丸型、リモコンやファイヤーパスのような特殊アイテムが四角型に割り当てられている。 例えば、装備した場合死んでもその場で復活できる(*1)エリクサー(四角型のパネル)を装備してラウンドをクリアした場合、効果を発揮しなくても装備分のエリクサーが全てなくなる。 このエリクサーは、装備しなくてもストックにあれば死んだ時に一つ消費して同じラウンドから再挑戦できる、残機も兼ねている。 つまり、ミス時にエリクサーを装備していた場合は他の装備中のアイテムを失うことなくその場で復活できるが、ラウンドをクリアした時点で装備中のエリクサー(を含む四角型のパネル)を全て失う。一方装備しなかった場合は装備中のアイテム全てを失うが、そのラウンドのアイテム装備画面からやり直しが可能(エリクサーのストックがある限りゲームオーバーにはならず、ステージ選択画面まで戻されることもない)という違いがある。 ステージ中にもこれらのアイテムがソフトブロックに隠されている場合もあり、取得した次のステージで装備が可能となる。 また、装備するアイテムとは別にステージで取得した時点で効果が発揮される「一定時間無敵になるビックリマークのパネル」「取得した時点でラウンドクリアとなる出口パネル」「スコアが加算されるファミコンやゲームボーイを模したアイテム」等がある。 まだ買えないアイテムはボンバーマンの無敵パネルと全く同じ「?」になっている。本作でも無敵パネルはあるがそれは「!」になっている。 面をクリアするごとに残り時間と破壊したブロックの数に応じてお金が手に入る。 通信ケーブルを使用した二人対戦が可能。ブロックからアイテムを探してパワーアップするか、最初から火力と爆弾を置ける数がマックスかの二通り選べる。 対戦の導入自体は実はPCエンジン版より先で本作が初。 評価点 ショップ及びアイテム装備の概念により独特のカスタマイズ性を持つ。『スーパーボンバーマン5』のコンフィグバトルモードの先駆けとも言える。 元々のシステムでは火力やスピードを上げすぎるとリスクもあるが、本作では着脱によって調整できる。 一度に装備できるのは10個まで、所持できるのは30個まで。ラウンドごとに何を使うか選ぶ必要がある。 やろうと思えば、開始直後にエリクサーを売り払ってパワーアップを買い揃えるハイリスクな選択も可能。 ちなみにショップ店員(若い女性)のグラフィックには妙に気合が入っており、ここだけ別のゲームのようである。 ステージセレクトと携帯機の相性の良さ。 最初から個性の強い7ステージを選べるので、クリアできなくても毎回新鮮な感覚で遊べる。 ファイヤーパスのパネルを先にとれば後は無双状態でバランスブレイカーのように思えるが、そのステージは非常に難度が高く初期状態でのクリアは相当難しいのでバランスが取れている。 携帯機との相性の良さを感じる対戦モード。 対戦では自分の周囲のみしか見えていないため画面外から強襲したりすることもでき、常に全体を1画面に納めなければならない据え置き機ではできない対戦ができる。 ファミコン版『ボンバーマン』を丸ごと収録しているのは、当時としてはかなりお買い得な印象であった。 裏技扱いではあるが、この時期のゲームボーイのゲームには珍しくサウンドテストが存在する。 問題点 パスワードに所持アイテム及びラウンドクリアの状況が保存されない。ゲームオーバーになっても失われる。 「ボンバーマン」では基本パワーアップは維持できたが、本作ではそれすらも失われる。 もっとも、所持金は引き継がれるので致命的な事態にはなりにくい。 所持アイテムについては 買値 と同額のお金に変換されて所持金に加算されるので、再開後に買い直せば以前の状態を復元できる。 パスワード自体もわずか8文字で、「ボンバーマン」の20文字より遥かに短い。 短いこと自体はむしろ評価点だが、情報の大部分を切り捨てた結果なので、パスワードとしての機能に難が出ており素直に評価できない。 上記のコンティニューの仕様を別にしても意外と難易度が高い。本作の敵キャラにはトリッキーな動きをするものが多く、一部のステージには厄介な仕掛けもあり、組み合わされるとかなり手ごわい。(特にWINDRIAステージ(*2)で苦戦した人は多いはず)。 後半は制限時間もきつくなる。ただし時計のアイテムで制限時間の減りを遅くすることは可能。 エリクサーが残機を兼ねているというのが分かりにくい。 またミス後に残ったエリクサーで復活しても、それ以前に装備していたアイテムは消失してしまうので残機のような形で使う必要性が薄い。 総評 ファミコン版をベースにしながらも、独自の要素をもったゲームとなっている。 難易度は高めだが言いかえれば手ごたえがあるとも言える。 余談 後にコレクション作品『ボンバーマンコレクション』にて『ボンバーマンGB』・『ボンバーマンGB2』と共に再録されている。
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2127.html
ぴんぽーん。 呼び鈴を押すと、軽やかな音が緑の庭に響いて、秋の澄んだ空に溶けて消えていきました。 「……あら?」 ですが、待つこと数秒。 それ以外の反応が一切ないことに、私、高良みゆきは首をかしげます。 いま少し、そのまま待って、再び八分音符の描かれたこげ茶色のボタンを押し込みましたが、 やはり応答も、中で誰かが動く気配もありませんでした。 と言っても広い家ですし、さらに外門からですので、中の物音など聞こえるはずもないのですけど。 「留守、でしょうか……?」 つぶやいて、見上げます。 道路を挟んで私の背後に建っている我が家と同じぐらいの大きさの、白い邸宅。 どこがどう、ということもないのですが、お向かいさんとしての勘とでも申しましょうか。 誰もいないということが、なんとなく分かります。 珍しいですね。 おばさまはともかく、みなみさんがお休みの日に家を空けるなんて。 それともお二人でお出かけでしょうか。 何にしても、困りました。 小脇に抱えたバインダーに目を落とします。 裏表に町内の商店等の広告が印刷された、やや厚手の一冊。 中に挟みこまれているのは自治会の連絡事項を伝える数枚の書類。 要するに、回覧板です。 まあ、そんな用件ですので、それほど急ぐというわけでもありません。時間を改めるとしましょう。 そう思い、きびすを返しかけたときです。 「――ワンッ!」 耳慣れた、ですが滅多に聞くことのない声が聞こえてきました。 そして微かに、芝生の草を踏む軽い足音も。 目を向けると、門扉の向こうの庭を一匹の白い犬が歩いてくる姿が見えました。 「あら、チェリーさん」 呼びかけると、引き続き私の方へと歩み寄りながら、つい、と鼻先を上げてお返事してくださいました。 こちらの家で飼われている……いえ、こちらの家の四番目の家族にあたる、チェリーさんです。 犬種はシベリアン=ハスキーと伺っていますが、それにしては珍しく、 全身、耳の先から尻尾の先まで雪のように白い毛皮をしていらっしゃいます。 ちなみに女の子……いえ、女性と言うべきでしょう。成犬ですから。 彼女は門扉の手前で立ち止まると、その場にお行儀よくお座りをして私を見上げてきました。 「こんにちわ、チェリーさん。皆さん、お出かけですか?」 そう言うと、正三角形の耳がくるりと回るようにはためきました。 「では、一人でお留守番ですか?」 また、くるり。 そしてまばたきが二回。 「そうですか。ご苦労様です」 今度は目立った反応はありません。 相変わらず物静かな方です。やはり、みなみさんに似たのでしょうか。 失礼にも番犬としての能力を疑ってしまいがちですが、実際はどうなのでしょう? 幸か不幸か、彼女がそれを試されるような事態は、少なくとも私が知る限りでは起きていませんので、 今も昔も不明なままなのです。 まあ、賢い方ですから、大丈夫だとは思いますが。 しかし彼女がいるといなると、ますます分かりませんね。みなみさんはどちらに行かれたのでしょう。 と、言いますか。 なんとなく、周囲を見渡します。 通行人など、他の人の姿はありません。チェリーさんに向き直ります。 「なんだか、久しぶりですね。チェリーさんと二人きりなんて」 ん……少し、頷かれたでしょうか。 そうですよね。 初めて、ということはさすがにありませんが、かなり珍しい状況です。 ……たまには、そういうのも良いかも知れません。 「あの、チェリーさん」 まばたき。 「もしよろしければ、お邪魔させていただいても構いませんか?」 真っ白な尻尾が持ち上がり、ゆっくりと左右に振られました。 庭の隅、パラソルが備え付けられた丸テーブルに回覧板を置き、椅子を引いて腰掛けます。 チェリーさんのお許しを得ているとはいえ、しかしやはり、少し緊張しますね。 そのチェリーさんは、私の斜め向かいぐらいの位置で、行儀よくお座りしていらっしゃいます。 もう少しくつろいでいただいても構わないのですが……なんて、客の私が言うことじゃないですね。 「チェリーさんは、今おいくつなんでしたっけ?」 尋ねると、チェリーさんはまた耳を回して首をかしげます。 ええと確か…… いえ、考えてみれば、正確には分かりませんね。 彼女がみなみさんの元に来たときに何歳、生後何ヶ月だったのか、それを知らないわけですから。 ただ、 「もうそろそろ、お婿さんを迎えてもいいお年頃ですよね?」 犬の適齢期を考えると、そのあたりで間違いないはずです。 「素敵な方を紹介してもらえるといいですね」 ぴす。 と、鼻が小さく鳴りました。 ふふ、照れていらっしゃるのでしょうか。 でも本当に、あなたの隣に並ぶのは、どんな方なのでしょうね。 そして、私は…… 「……チェリーさん、聞いていただけますか?」 問いかけて、 それからふと周囲を見渡して、誰もいないことをもう一度確認します。 その上で、チェリーさんの白い耳にそっと口を寄せ、 「……実は私、好きなひとができたんです……」 限界まで絞った声で囁きました。 それでもやはり、恥ずかしいですね。体勢を戻して、さらに辺りを見回してしまいます。 頬が熱くなっているのが分かります。 そんな私に、どこか不思議そうに思える目を向けるチェリーさん。 「誰か、ですか? ……秘密です」 唇に人差し指を立てて返してしまいます。 ごめんなさい、チェリーさん。 こんなこと、他の誰にも言えなくて、それなのに胸に秘めておくにはあまりにも大きすぎて。 困ったものです。 この気持ちのことは、どれだけ本を読んでも分かりません。 逆に知識を得れば得るほど分からなくなるなんて、そんなことがあるなんて、思ってもみませんでした。 そしてまた、その困惑が心地よかったりもするのです。 本当に、不思議。 「ただ……そうですね」 不満そうに――そう思えてしまう仕草で首をかしげるチェリーさんの耳に、もう一度口を寄せました。 「……チェリーさん……あなたに少しだけ、似ているんです……」 そう。 真っ白で、ふわふわしていて。 もちろん人間ですから、外見ではなく心のことですが。 表情は豊かな方なので、その点は似ていませんね。 思ったままを素直に表して見せてくれる人なんです。 そしてその全てが、本当に真っ白で、優しくて。 純粋で。 こんなにも純粋な人がいるのか……と。 思い出すだけで、私の心まで洗われるようです。 その驚きが憧れに、憧れが――今のこの気持ちに変わるまでは、長かったのか、短かったのか。 分かりません。 もしかしたら最初からだったのかも知れませんし、 あるいは初めて口に出した今この瞬間なのかも知れません。 「……ねえ、チェリーさん……」 また声をかけると、息がくすぐったかったのか、彼女の耳がさっきまでよりも多く、ぴくりぴくりと動きました。 少しだけ顔を離し、声量も少しだけ上げて、思いついたことを口にします。 「……黄色いリボンとか、着けてみる気はありませんか?」 「――みゆきさん?」 「ひゃあっ!?」 突然の、横合いからの声。 思わず間抜けな声をこぼしながら慌てて身を起こし、 バランスを崩して椅子ごと倒れそうになってしまいましたが、どうにか踏みとどまります。 そして首を向けると、 「み、みみみっ、みなみさんっ!?」 無表情ながら不思議そうに首をかしげているこの家の住人、岩崎みなみさんと目が合いました。 「はい……大丈夫ですか?」 「えっ? え、ええ。大丈夫です。ええ。――あ、すみません、お邪魔してます。あの、これ、回覧板」 「はぁ……」 差し出したそれを受け取ったみなみさんは、手に小さなエコバッグを提げていらっしゃいます。 コンビニかスーパーか、お買い物に行っていたようですね。 「あ、あの、本当にすみません。勝手にお邪魔してしまって……」 「いえ……チェリーが入れてくれたのなら……」 そう言って、視線をチェリーさんに転じるみなみさん。 チェリーさんは、舌を出しながら「ハッハッ」と口を鳴らしていまして、誇らしげなご様子。 みなみさんが目を細めて微笑みます。 そしてチェリーさんの頭をなでました。 が、何かに気付いたようにまたこちらを振り返り、 「……チェリーにリボンを、着けるんですか?」 「えっ!?」 きっ、ききききき聞かれていたのですか!? 一体どこから?! 「いっ、いえっ!! 別にっ! 私はっ!」 まともな言葉が出てきません。 すると妙なものを見る目を向けられて、ますます焦ってしまいます。 「そ、そそっそれよりもっ、みなみさんっ」 「……はい」 ええと、ええと。 ――あ! そうです! 「じゅっ、受験勉強の方は、はかどっていますか?」 「はい……シャープペンの芯を買いに……」 疑問符を浮かべながらも、エコバッグを持ち上げて答えるみなみさん。 なるほど、今日もちゃんと勉強をしていたのですね。 ならば、申し訳ないですが、 「そうですか、そうですか。それでは――お邪魔でしょうから、私は失礼しますね」 退散させていただきます。 椅子から立ち上がり、門の方へ―― 「あ……あの」 「は、はい?」 「……解らないところが……もし、よかったら……」 教えて欲しい、と。 うぅ……仕方ありませんね。 「分かりました。わ、私でよろしければ」 「……ありがとうごさいます」 ふぅ。 でも、とりあえず話を逸らすことはできたようですね。 しかし……現在中学三年生の彼女が受けるのは、私が通っている私立高校。 そこには、あの人もいるわけで。 黄色いリボン……気づかれてしまうということは…… って何を考えているのでしょう私は。 そんなことのために、今まで応援してきた手の平を返すとでも言うのですか? そんな馬鹿な。 それに、あの人のことを私が……どう思っているかということまでは、 声をかけてきたタイミングからして、聞こえてはいないはずです。たぶん。きっと。おそらく。願わくば。 「……みゆきさん?」 「あ、いえ。すみません。なんでもありません」 まぁ、仮に分かってしまったとしたら、そのときはそのときです。 どうなるかは想像も付きませんが、その程度のことにも向き合えないようでは話になりません。 なにせあの人も私も、女の子同士ですからね。 「今日は、何の教科をやっているのですか?」 「はい……数学を……」 玄関に向かう私たちの背後で、チェリーさんのあくびの声が小さく聞こえて。 そして秋の澄んだ空に、溶けて消えていきました。 コメントフォーム 名前 コメント 番犬としての能力は少なくともひよりには高いなwww -- 名無しさん (2008-06-28 23 07 28) この組み合わせは平和だし、ほのぼのしてるから好きだ -- 名無しさん (2008-06-28 09 44 36) 現実を見るべし -- 名無しさん (2008-06-02 23 07 50) みゆきさんかわいいwww それにしても、つかさほど純粋という単語が当てはまるキャラもそういないよな~ -- 名無しさん (2008-06-02 20 47 12)
https://w.atwiki.jp/breederyaruo/pages/172.html
基本情報 血統情報兄弟 産駒 基本情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [部分編集] 金殿堂【偉大なる父母、偉大なる配合】 | | l | ' li ∨ | '; |ヽ; '; \ l| || ハ .ヽ ハ | |l ハ '; l 厶 ヽ | ̄'; |―'; 、 ヽ l| |! l| l ヘ ;' '; ∨ |l/ '; '; | ;′ '; l、 | '; l '.; ト、 '; ! l l| ;! ∨. 俺は引き伸ばし無しだからな . ∨|;' l、 ; Ⅳ '.; ',\ , '; ',. ' , ', '; ';' リ ;' 'l|! .|∧ ; |zzzz三.ヽ〉. \ lz三三zzzzzⅥ .'; Ⅳミ ラッキーラッキー ヾ〉 ! リ、 |l弋ソ' \| 乂シ '; l ;' '′ } ; / \〉 Ⅵ /} ./. どうせなら海外移籍のほうがいいんだけど…… l / ; /} l / ,.イ /¨Y .′ ;′ .レ′ リ / ..ィ ; リ ; / l¨¨´ /| / 人 .r 、__ イ ,.イ| />|ノ、 __.>..、 ヽ―‐ ' _,..イ | | _,ヽ >x 〈 . . . . . . . . . ー..----、-------=ニ三 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ / >ミ >=-≠≦´ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . イ{ 平賀才人(ゼロの使い魔) 生産年 2003 毛色 栗毛 馬場適正 ダート スピード ■■■■□ パワー ■■■□ 距離適正 1600-2800 勝負根性 ■■■■ 瞬発力 ■■■□ 柔軟性 ■■■■ 精神力 ■■■■ 賢さ ■■□□ 健康 ■■□□ 脚質 先行 気性 大人 成長型 早熟 特性 主な勝ち鞍 海外遠征夏馬大駆け交流重賞 ハリウッドFSジャパンダートダービーウッドフォードSフェブラリーS 備考 ヴァーミリアンに全勝を阻まれる 血統情報 父サンドストーム 母ラストプリマドンナ 母父ニジンスキー ミルリーフ(レイズアネイティヴ)×ニジンスキー(ボールドルーラー) 兄弟 ナイスボート 父サンドストーム モダンカルチャー 父ギャラクシーボーイ パンツァーボーイ 父ギャラクシーボーイ 産駒 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━