約 3,300,618 件
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/2034.html
ギャロウデッド Gallowdead このスケルトンの化物は、中央部の骨を突き刺している鉤と巨大な鎖の重さでよろめいている。 ギャロウデッド 脅威度16 Gallowdead 経験点76,800 CE/中型サイズのアンデッド イニシアチブ +8; 感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+3 オーラ 囁き(30フィート、DC27) 防御 AC 31、接触15、立ちすくみ26(+1回避、+16外皮、+4【敏】) hp 228(24d8+120) 頑健 +13、反応 +12、意志 +17 防御能力 エネルギー放出に対する抵抗 +6; DR 10/殴打; 完全耐性 [冷気]、アンデッドの種別特性 攻撃 移動速度 30フィート 近接 スパイクト・チェイン=+26/+21/+16/+11(2d4+10/19~20、加えて“死の鎖”)または 爪=+25(2d8+7) 特殊攻撃 死の鎖 接敵面 5フィート; 間合い 5フィート(スパイクト・チェインは10フィート) 一般データ 【筋】24、【敏】19、【耐】―、【知】11、【判】16、【魅】21 基本攻撃 +18; CMB +25; CMD 40 特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《強打》、《クリティカル強化:スパイクト・チェイン》、《クリティカル熟練》、《渾身の一打》、《渾身の一打強化》、《出血化クリティカル》、《追尾》、《武器熟練:スパイクト・チェイン》、《踏み込み》、《迎え討ち》 技能 〈威圧〉+32、〈水泳〉+31、〈脱出術〉+28、〈登攀〉+34 言語 共通語 生態 出現環境 気候問わず 編成 単体、2体、または大発生(3~18) 宝物 標準 特殊能力 囁きのオーラ(超常)/Aura of Whispers ギャロウデッドは不浄なる秘密と冒涜的な成果を絶えず囁く。ギャロウデッドの30フィート以内のクリーチャーはDC27の意志セーヴに成功するか、1d4ラウンドの間怯え状態とならなければならない。すでに怯え状態のクリーチャーがセーヴィング・スローに失敗した場合、明かされる秘密によって吐き気がする状態となる。各ラウンド、影響を受けたクリーチャーはこの効果から回復するために新しい意志セーヴを行うことができる――一度クリーチャーがギャロウデッドの囁きから回復すると24時間の間この能力に完全耐性を持つ。追加のギャロウデッドの各々の囁きのオーラが重なった場合セーヴDCを2増加する。これは言語に基づく[音波]効果である。セーヴDCは【魅力】に基づいている。 死の鎖(超常)/Chains of the Dead ギャロウデッドがスパイクト・チェインを使うとき、ギャロウデッドのターンの間、敵を打った最初の攻撃は追加の12d6ポイントの負のエネルギー・ダメージを与える(意志・DC27・半減)。これはアンデッド・クリーチャーには効果を及ぼさない。加えて、ギャロウデッドはその目標に対して+4の種族ボーナスを得て戦技判定を試みることができる。判定に成功すると、目標は組みつき状態となるが、ギャロウデッドは組みつき状態を得ない。ギャロウデッドは犠牲者にその組みつきを維持するために毎ラウンド戦技判定を試みることができるが、特殊な移動アクションを除き、犠牲者に対して特殊な組みつきアクションを行うことができない。この方法で犠牲者に組みついている時、ギャロウデッドはスパイクト・チェインを用いて攻撃することはできない。セーヴDCは【魅力】に基づいている。 一部の暴君は、犯罪者、裏切者もしくは敢えて暴動を犯した者を鉤爪とスパイクト・チェインでの死刑に処す事がある。その犯罪者を痛々しく吊るし腐らせるよう放置すれば同じ罪を犯す者へのメッセージとなる。時折その野蛮な死にざまは奇妙で恐ろしい結果をもたらす:犠牲者が立ち上がり、その処刑器具を掴み、自身を断罪した人々のしもべとなる。
https://w.atwiki.jp/unchainbladesrexxpsp/pages/35.html
防具・アクセサリー 体防具 頭防具 脚防具 アクセサリー 体防具 種類 名前 効果 体防具 コットンシャツ Def +3 体防具 ウッドアーマー Def +5 体防具 レザーアーマー Def +10 体防具 ラバーボンテージ Def +20 体防具 ラバーアーマー Def +22 体防具 ウィングベスト Def +22,Spd +2 体防具 旅人のマント Def +25 体防具 ハンターベスト Def +25,Spd +5 体防具 スパイクベスト Def +31,Vit +5 体防具 黒マント Def +29,Int +5 体防具 チェインアーマー Def +40 体防具 スケルベスト Def +38,Spd +5 体防具 スケイルアーマー Def +44 体防具 デモンズベスト Def +41,MP +30 体防具 プレートアーマー Def +49 体防具 シェルアーマー Def +51 体防具 ヘビーメイル Def +60,Spd -10 体防具 クサリカタビラ Def +52,Spd +10 体防具 カッチュウ Def +52 体防具 ゴシックアーマー Def +54 体防具 プリンセスメイル Def +54 体防具 あやしいローブ Def +53 体防具 天使のローブ Def +53 体防具 マジックローブ Def +54,Int +10 体防具 ルーンローブ Def +55,Int +15 体防具 ルーンプレート Def +56,Int +5 体防具 シルフローブ Def +56,Int +20 体防具 ミラージュメイル Def +57,Spd +20 体防具 ゴシックドレス Def +57,Int +10 体防具 ロリータドレス Def +57,MP +50 体防具 シャドウコート Def +58,Int+20 体防具 メタルアーマー Def +59 体防具 暁の外套 Def +60,MP +50 体防具 暁の鎧 Def +62,Str +30 体防具 ホーリーローブ Def +62,Int +20 体防具 ホーリーメイル Def +64 体防具 はっぴ Def +34,HP +200 体防具 ドラグアーマー Def +68,Str +30 体防具 クイーンメイル Def +66,HP +200 体防具 ブラックメイル Def +68,Str +30 体防具 ダークローブ Def +66,Int +30 体防具 ヘカトンアーマー Def +68,Str+30 体防具 バードローブ Def +66,Int +30 体防具 ゴルゴンローブ Def +66,MP +80 体防具 フォレストベスト Def +66,Spd +30 頭防具 種類 名前 効果 頭防具 コットンキャップ Def +1 頭防具 ウッドヘルム Def +2 頭防具 レザーヘルム Def +4 頭防具 ラバーヘッドギア Def +8 頭防具 ラバーヘルム Def +9 頭防具 ウィングキャップ Def +8,Spd +2 頭防具 ヘッドギア Def +10 頭防具 ハンターキャップ Def +12 頭防具 バイキングメット Def +14,Str +5 頭防具 パンプキンヘッド Def +14,Int +3 頭防具 チェインヘルム Def +16 頭防具 スケイルキャップ Def +17,Spd +3 頭防具 スケイルヘルム Def +18 頭防具 デモンズキャップ Def +18,Int +5 頭防具 プレートヘルム Def +20 頭防具 シェルメット Def +21 頭防具 ヘビーヘルム Def +22,Spd -7 頭防具 ハチガネ Def +21 頭防具 クワガタ Def +21 頭防具 ゴシックヘルム Def +22 頭防具 クラウン Def +22 頭防具 トンガリボウシ Def +21 頭防具 天使のベール Def +21 頭防具 マジックバンド Def +22,Int +5 頭防具 ルーンキャップ Def +22,Int +9 頭防具 ルーンヘルム Def +22,Int +3 頭防具 シルフベール Def +22 頭防具 ミラージュヘルム Def +23 頭防具 ミニシルクハット Def +23,Int +5 頭防具 ヘッドドレス Def +23,MP +40 頭防具 シャドウフード Def +23,Int +10 頭防具 メタルヘルム Def +24 頭防具 暁の帽子 Def +24,MP +80 頭防具 暁の兜 Def +25,Str +13 頭防具 ホーリーハット Def +25,Int +15 頭防具 ホーリーヘルム Def +26 頭防具 ねじりハチマキ Def +14Str +10 頭防具 ドラグヘルム Def +27,Str +20 頭防具 クイーンクラウン Def +26,HP +100 頭防具 ブラックヘルム Def +27,Str +20 頭防具 サークレット Def +26,Int +20 頭防具 ヘカトンヘルム Def +27,Str +20 頭防具 バードキャップ Def +26,Int +20 頭防具 ゴルゴンフード Def +26,MP +20 頭防具 フォレストメット Def +26,Spd +20 脚防具 種類 名前 効果 脚防具 コットンパンツ Def +2 脚防具 ウッドブーツ Def +3 脚防具 レザーブーツ Def +6 脚防具 ラバータイツ Def +12 脚防具 ラバーブーツ Def +13 脚防具 ウィングサンダル Def +12,Spd +2 脚防具 旅人の長靴 Def +15 脚防具 ハンターシューズ Def +18 脚防具 ファーブーツ Def +22 脚防具 カボチャパンツ Def +20,Int+2 脚防具 チェインブーツ Def +24 脚防具 スケイルシューズ Def +26,Spd +2 脚防具 スケイルブーツ Def +26 脚防具 デモンズシューズ Def +28,Spd +2 脚防具 プレートブーツ Def +29 脚防具 シェルグリーブ Def +31 脚防具 ヘビーグリーブ Def +33,Spd -5 脚防具 ニンジャタビ Def +31,Spd +5 脚防具 スネアテ Def +31 脚防具 ゴシックブーツ Def +32 脚防具 プリンセスブーツ Def +32 脚防具 トンガリブーツ Def +32 脚防具 天使のサンダル Def +32 脚防具 マジックシューズ Def +32,Int +5 脚防具 ルーンブーツ Def +33,Int +6 脚防具 ルーングリーブ Def +34,Int +2 脚防具 シルフブーツ Def +34 脚防具 ミラージュブーツ Def +34,Spd +10 脚防具 ノワールブーツ Def +34,Int +5 脚防具 ピンクシューズ Def +34,MP +40 脚防具 シャドウブーツ Def +35,Int +5 脚防具 メタルグリーブ Def +35 脚防具 暁の靴 Def +36,MP +80 脚防具 暁の脛当て Def +37,Str +7 脚防具 ホリーブーツ Def +37,Int +7 脚防具 ホーリーグリーブ Def +38 脚防具 じかタビ Def +20,Spd +10 脚防具 ドラグブーツ Def +41,Str +10 脚防具 クイーングリーブ Def +40,HP +100 脚防具 ブラックグリーブ Def +41,Str +10 脚防具 ダークブーツ Def +40,Int +10 脚防具 ヘカトンブーツ Def +41,Str +10 脚防具 バードブーツ Def +40,Int +10 脚防具 ゴルゴンブーツ Def +40,MP +20 脚防具 フォレストブーツ Def +40,Spd +10 アクセサリー 種類 名前 効果 アクセサリー レッドピアス Def +1,Str +10 アクセサリー グリーンピアス Def +1,Vit +10 アクセサリー イエローピアス Def +1,Int +10 アクセサリー ブルーピアス Def +1,Spd +10 アクセサリー フレイムリング Def +1,Str +25 アクセサリー ストーンリング Def +1,Vit +25 アクセサリー シルバーリング Def +1,Int +25 アクセサリー ウィンドリング Def +1Spd +25 アクセサリー ポイズンバングル Def +1,耐毒 アクセサリー パライズバングル Def +1,耐麻痺 アクセサリー スリープバングル Def +1,耐睡眠 アクセサリー シールバングル Def +1,耐封印 アクセサリー バインドバングル Def +1,耐拘束 アクセサリー ストーンバングル Def +1,耐石化 アクセサリー フィアーバングル Def +1,耐畏怖 アクセサリー チャームバングル Def +1,耐魅了 アクセサリー コンフェバングル Def +1,耐混乱 アクセサリー スティンバングル Def +1,耐悪臭 アクセサリー デスバングル Def +1,耐即死 アクセサリー インテリめがね Def +1,Int +15 アクセサリー アイパッチ Def +1 アクセサリー シルバークロス Def +1,ダメージを受けるとMP回復 アクセサリー キツネのお面 Def +1,状態異常にかかりにくくなる アクセサリー コウモリの腕輪 Def +1,Int +15 アクセサリー クロネコバックル Def +1,Spd +15 アクセサリー おまつりうちわ Def +1,Str +15 アクセサリー ぬいぐるみ Def +1,Vit +15 アクセサリー 竜玉のペンダント Def +1,Str +30,ドラゴン界の種族専用装備 アクセサリー 鳳凰の羽飾り Def +1,HP +100,ウィング界の種族専用装備 アクセサリー スペクターベルト Def +1,Str +30,デーモン界の男性専用装備 アクセサリー スペクターリング Def +1,Int +30,デーモン界の女性専用装備 アクセサリー 王様のマント Def +1,Vit +30,ゴーレム界の種族専用装備 アクセサリー 旅人の楽譜 Def +1,Int+30,フェアリー界の種族専用装備 アクセサリー メヂューサの眼 Def +1,MP +80,オーガ界の種族専用装備 アクセサリー 鷹の目 Def +1,Spd +30,ビースト界の種族専用装備 アクセサリー 騎士団功労勲章 Def +1 アクセサリー レクスクレスト Def +1 アイテム共通のコメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shometu-word/pages/40.html
リセマラ評価 E ☆6 木属性 アート系(バランス系) スキル 即フィーバー+被ダメアップ解除 スキレベ1→6 スキルタ-ン 13→8 マルチスキル 木属性攻撃3.2倍30秒 スキルターン 8→3 リダスキ アート,バランス2.5倍HP80%以上で3倍 アビリティ タイプ覚醒バランス AF装備可 HPアップLv5 攻撃力アップLv5 スキブLv1 リセマラで当たったんだけど強い?最悪よりマシ、と言ったところ。そんなにリセマラする気がなくこいつを引いたならリーダースキルが悪くないので始めるのはギリギリ有り。リセマラする気があるのであればイチカで始めるのはちょっともったいない。 このタマシイの使い方木属性の即フィーバーとしての運用がメイン。と言えども木属性でフィーバーに入るだけならサユリやハルカの方が使われ、-3パの即フィーバーとしてはスキラゲのしやすいツバキがいるので活躍できる機会はチェインロックやチェインが頭打ちしてチェインアップが使えない時か-3パでリーダーがトアでHPを盛りたい時くらいしかない。管理人はイチカちゃんの画期的な躍進を願っています。 2017/11/14、不穏な上方修正(被ダメアップ解除)。被ダメアップはまださほど見られないので今後活躍するか、このままイマイチな子のままか、期待したい。 上で悪くないとは言ったものの、タイプリーダーで倍率も3倍なのでリーダーとしての運用は使えるリーダーが来るまでの繋ぎになる程度。 マルチスキルは飾り。エンハがいないからこいつを使うぐらいなら部屋を出た方がベター。 使う際の注意バランスタイプはアビ覚しないとつかないので注意。 余談キャビノチェとは、18世紀のスイスで活躍した時計職人、もしくは高度な技術を持った時計職人のこと。年齢3ケタには見えないのでイチカは後者だろう。 いつぞやの星6確定ガチャで乳首が光っていたことがある。 (執筆 ash)2017/11/15 このタマシイの成分 即フィーバー 複数タイプ 木3倍リーダー
https://w.atwiki.jp/monmusuharlem/pages/442.html
【キャラクター】 属性:水属性 レアリティ:☆☆☆☆(超レア) 入手手段:スペシャルクエスト「海狸娘登場!」をクリア時に、難易度に応じて確率で入手 種族:アーヴァンク CV:河井 晴菜 公式モン娘紹介: 女の子が(色んな意味で)大好きなアーヴァンク族のモン娘。 年上年下、胸の大きさに関わらず、すべての女の子を愛でることを信条としている。 ハーレムを作ろうとしている魔王がいるという噂を聞き、うらやまけしからんと奪い取りに来た女の子。 【スキル】 ☆4 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L 随時募集中~♪ Lv.1 異なる属性のモン娘が4人以上いる場合、攻撃力と魔法力と速度が増加(小+) -- S1 レディハンター 味方の攻撃力を上昇(中)させる 6 S2 守備範囲は宇宙より広く! 【チェイン始動】火属性ダメージを減少(大)させる(5ターン) 5 S3 ラブ&ガールズ 味方のHPを回復(中) 5 ☆5 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L 随時募集中~♪ Lv.1 異なる属性のモン娘が4人以上いる場合、攻撃力と魔法力と速度が増加(小+) -- S1 逃がさないぞ しばらくの間、味方の攻撃力を上昇(中)させる 6 S2 守備範囲は宇宙より広く! 【チェイン始動】火属性ダメージを減少(大)させる(5ターン) 5 S3 ラブ&ガールズ 味方のHPを回復(中) 5 ☆6 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L 随時募集中~♪ Lv.2 異なる属性のモン娘が4人以上いる場合、攻撃力と魔法力と速度が増加(中) -- S1 逃がさないぞ しばらくの間、味方の攻撃力を上昇(中)させる 6 S2 守備範囲は宇宙より広く! 【チェイン始動】火属性ダメージを減少(大)させる(5ターン) 5 S3 ラブ&ガールズ 味方のHPを回復(中) 5 【寸評】 水属性のサポート専門モン娘 ・S1の攻撃バフは、効果(中)ながら倍率は1.5倍ほどあり、効果ターンも10ターンと高性能。 ・S2の火軽減は、効果時間が短いが軽減率は8割と高く、軽減スキルの延長元にも良い。リキャスト5はチェイン始動スキルとしても優秀。 オート時にチェイン役として使う場合は、他の火軽減がスキル発動の妨げになってしまう点は注意。 ・S3の回復量はフル強化してもやや頼りないものの、リキャストの短さと付属効果の無い単回復のため使い勝手は良い。 ・リーダースキルも条件が合えば、攻魔+速度上昇の組み合わせでとても強力。 全体的にリキャストが短く、速度の値も高いのでスキルの回転率が良い。 攻撃スキルが一切無い珍しいモン娘だが、高回転の攻撃バフ+チェインによる火力サポート能力が高いため、物理パーティーの支援役や汎用リーダーとして組み込む価値がある。 立ち絵: 【コメントフォーム】 ド変態。星5時の変態的笑顔に衝撃を受けた魔王様は多かった。ネタ的なシナリオには意外と引っ張りだこで、あるクエストでは倒しても倒しても2つ次のwaveくらいには復活するという驚異的なムーブを見せる。 -- 名無しさん (2019-03-25 00 57 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shousetsu/pages/332.html
静寂と絶望。 それらが螺旋しながら、時間は着実に過ぎていった。 クルーの死を乗せて――。 「嫌です・・・・そんな、クルーさんが・・・・・・」 アブソーが、弱弱しい声で言った事をきっかけに、皆は今の状況が決して夢では無いと理解する。 横たわったひとつの屍の目が、二度と開かれないということを。 横たわったひとつの屍の顔が、二度と微笑まないということを。 その、悲しくも絶対な事実を。 「嘘、だろ・・・・こんなこと、在ってたまるかよ・・・・・・!」 チェインは、言いながら、今は亡き親友の姿を見る。 「チェイン、駄目だよ、駄目なんだよ――リビーの力を使ったとしても、クルーはもう刺された時点で死ぬ運命にあったんだ・・・・・・」 タイニーは、チェインの服の裾を――涙を堪えて震える手で、掴む。 「あいつ・・・・ファントは、剣に何か魔力をかけてたんだ――剣が薄く光を放ってたから。・・・・僕がそのことにもっと早く気付いていれば、対処法はいくらでもあったのに・・・・!!」 だけど、しかし。 人がいくら後悔しようと、人がいくら行動しようと。 ――死んだものは、決して蘇らない。 還らない。戻らない。 会えない。遭えない。 それは絶対の真実。 「いやぁあああああああああああああああ!!!」 リビーは、叫ぶ。 大粒の涙をこぼして、 叫ぶ。 いつまでも。 それは続くかのように。 「アポト二ティー様アポト二ティー様アポト二ティー様ぁあ!! 私が代わりに死にますからあ、早く目を開けてくださいよお!!」 リビーは、もはや正気では無かった。 人一倍、『人の死』に敏感な彼女は――クルーの死によって、壊れてしまった。 今までの、苦痛と、悪夢を、開放するように――。 それはまるで祈り。 と。 リビーは己の羽を紫色の剣に変えて、自らの喉に添える。横に居たエドワードは血相を変えて、剣を持つ腕を抑え、 「リビー・・・・!!」 「エド兄様離して――」 「おいおいおい仲間割れしてていいのかよ――世界が崩落しそうな時だって言うのに」 そんな、言葉。 足がすでに金色の粒子に変わっている――ファントから、声がした。 「・・・・ファント、もう、死んだんじゃ・・・・!」 クルーの傍らで、涙を流しながら、ティーは睨みつける。 「そうだね、多分、もうじき――『オレ』は死ぬから、そんな怖い顔すんなよ」 「え・・・・」 そして。 アブソーは、気付いた。 赤い絶望の不自然な口調と雰囲気に。 『私』がファントの人格――つまり、本能。 ならば。 『オレ』と言う理性とは――。 「貴方はビーさんなのですか?」 「へぇ、オレのニックネーム知ってるっていうことは――あんた、オレの知り合いでも知っているのか?」 ファントは、さきほどよりも幾分か穏やかな表情で、訊く。 「・・・・ノヴァ叔母さんから、貴方のことは聞いています」 「成程、ノヴァのお孫さんってことか・・・・名前は?」 アブソーは、ほんの少しだけ迷ってから、こう答える。 「――アブソーです」 他の皆は、二人の会話の半分も理解できておらず、目の前の光景に呆然としていた。 「そ。でさアブソー、コアを見てみな」 アブソーは素直に、コアに視線を向ける――そこには、輝きを失った水晶があった。 「僕の作戦には、ひとつだけ欠点があった」 タイニーは、静かに話し始める。 「マニが巨木の力を借りて力を使うと――その周辺に、その魔力の影響が及ぶことがあるんだ。だから、もしそういう事態が起きたら、僕は生命の珠を使うつもりだったんだ」 「コアを元に戻したいっていう、願いを叶えるためにね」 そこで、チェインは「だけど」と、前置きを入れて言う。 「レンシー、レンシーの力を使えば・・・・また過去の世界に戻れば――」 「それも、無理だね」 と。 突然、チェインの目の前に現れたレンシー。 「おまっ! いつから起きてたんだ」 「唄が始まった時から。――まあ、それよりともかく。実はさ、クルーが刺された直後に、その事実を変えれるかどうか、過去とか未来を行ったり来たりしてたのさ」 レンシーは珍しく、目に悲しみを浮かべながらクルーを一瞥し、続ける。 「ケド、駄目だった。この『今の状況』以外は――僕たちがどう足掻いたって、世界は崩落してたよ。おかげで、何回も死にそうな状況に出くわしちゃった・・・・」 と。 すでに足が金色の粒子となって無くなったファント――ビーは口を開き、 「つまり、お前達は選ばなきゃいけないってことだな―― ――100%の世界の平和と友の死か、99%の世界の崩落と友の生か、どちらかを」 「――そんなの、答えは決まってます」 マニは、静かに、しかしきっぱりとそう言って、 「僕たちは、世界かクルーを救うなんて選択はできません。だから、両方救います」 と。 皆は、それに同意するようにうなずく。 リビーは兄の手を握りながら、 エドワードは妹の手を握り返しながら、 ティーはクルーの体を支えながら、 タイニーはリンゴを抱えながら、 チェインは剣を持ちながら、 そして、 アブソーは何かを決意しながら。 マニは口を開いて、 「コアが魔力の影響で狂いかかっている今、世界は崩落しつつあります。――生命の珠をクルーのために使うとしたら、またその対処法を考えなければいけません。その対処法を。貴方は、何か知っているんですよね」 長い言葉の後、マニは視線と指をビーに向ける。 「お前の言っていることはまちがいない。オレは知ってる。だが、これは危険で難しいうえに、一部の者しかできない。――ファントならあるいはできたかもしれないが、今はもう、いない」 ビーは、今はまだ赤い眼を――期待を織り交ぜて、『希望』へ向ける。 「今、この場で、それができるのは――もうお前しか居ないんだ、アブソー」 それは、もしかしたら。 アブソーが本当の意味で、『ディーバ』としての義務を果たした瞬間なのかもしれない。 唯一の希望。 それは暖かくて明るい光。それは強くて凛とした心。それは美しくて優しい女神。 アブソーは言う。 「はい、分かりました――私が、希望を、創りあげます」 その一瞬。 否、もう一度。 「・・・・・・・・」 アルター・チェインはアブソーに一目ぼれをした。 そして、 「・・・・さすが、オレの恋人だ」 ビーは、誰にも聞こえないような、小さな小さな声で呟く。 「ノヴァ・・・・お前の遺志は、ちゃんと継がれてたよ」 +++ 「本当に、大丈夫なの?」 「はい、大丈夫です! 私はきっと生きて帰ります!」 ティーの不安そうな声に、コアの前に立つアブソーは、笑顔でそう答える。 「さっき言ったことは、ちゃんと覚えてるよな?」 ビーは確認するように問う。アブソーがそれに短く肯定の返事を返すと、 「それじゃあアブソー。オレはもうじき生命の珠となって消えそうだから、最後に言っておくよ」 「オレはお前に逢えて良かった」 そして、突然ビーは、まるで独白するように、静かに語る。 「『ファント』に成ったあの時から―― 後悔はしなかったのか、悔しくはなかったのかと、 自分にずっと問い続けた。自分にずっと唱え続けた。 忘れないように、忘れないように。自分を言葉で痛め続けて、決して忘れないように。 そして、 これはきっと、『ファント』に対しての復讐なのだろう。 けど、きっと彼女は復讐なんていう悪意に満ちた言葉を、嫌うから。 オレは、アブソーという名の女神に手を貸したことを、奇跡と呼ぼう」 そんな言葉を遺して、ビーの体は完全に金色の粒子と成った。 愛する彼女にやっと会えるという喜びからなのか、それは星や月よりも輝き、そして、タイニーの持つリンゴへと吸い込まれていく。 そして、結果的にそれが、ファントの最期となった。 ファント。 絶望的に強大な魔力の主。 彼は。 ずっとずっと、昔から。 人苦しめて人を傷つけて人を滅ぼして人を憎んで、そして何よりも――人を愛して。 星の数ほどの人々と、様々な形や姿で関わってきた。 そんな、赤い絶望。 ファントはビーと共に、消えて。 後に残ったのは、八妖精とディーバと、そして―― 金色に輝くリンゴ。 ひとつの果実。 「ほら、アブソー」 タイニーは、今まで大事そうに持っていた生命の珠を、アブソーに手渡す。 「アブソー、僕は――君がこの戦いを終わらせるべきだと思うんだ」 そして、タイニーは顔を上げ、アブソーの顔を見つめて、 「君が此処に来た時から、すべてが始まった気がするんだよね」 ニッコリと、綺麗に笑った。 「タイニーさん・・・・」 アブソーは、頷いて、改めて己の手にあるリンゴを見つめる。 ――前に食べた時は、何を願いましか? 自分自身に、そう問いかける。 ――妖精に、会いたい、と。そう、願いました。 リンゴを両手を使って、口の高さまで持ち上げる。 ――だけど、きっと、それは自分のための願いだったから。今度は、他人のために願います。 小さな口を、遠慮するように開ける、 ――皆に希望がありますように。 一口、かじる。 ほのかな甘みが口全体に広がった。 「あっ!」 と、背後から驚いたティーの声。 「・・・・クルーが・・・・呼吸してる・・・・!」 ほっと胸をなでおろしながら、ティーは言う。 と。 「なぁ、アブソー」 チェインは、アブソーの手をとっさに握って――アブソーの黒い眼を真っ直ぐに見つめる。 「え、あ、あの・・・・チェインさん?」 心臓の鼓動が早くなったことを不可解に思いながら、アブソーはとぎれとぎれにそう言った。 すると、チェインは、顔をだんだんと赤くしながら、 「お、お前・・・・生きて、帰れるんだよな?」 「あ、はい。大丈夫だと・・・・思います」 「そうか」 「はい」 「・・・・・・・・」 「・・・・・・・・」 二人は、手を繋いだまま、長い沈黙を過ごし。 そして、 「――お前が、ここに戻ってきたときに・・・・は、話したいことが、あるんだ」 一層顔を赤くしながら、チェインはそう紡ぎ、手を名残惜しそうに離した。 「だから、絶対帰って来い」 命令口調で、そんな事を言う彼は。 まさしくアブソーが知っているアルター・チェインだったので――。 アブソーはずっとこの時間が止まらなければいいのに、と思った。 何故、そう思ったのかは、まだ少女には分からないけど。 「ずっと、前。チェインさんは私に約束してくれました」 そして。アブソーは、微笑んで、 「私のことを守る、と。だから私は、今、この場所に臆して立ってはいないんです―― 私がディーバだと、堂々と言えるのは、チェインさんのお陰なんです」 「アブソー・・・・」 そして、アブソーは。 手をコアに添えて、『吸収』の力を使い始めた。 手が、淡い光を放つ。 「アブソーがコアの力を『吸収』――まあ、実際はコアのほうが魔力が強いから、コアの中にとり込められる形になるけど――ディーバの力をコアの残った力を合わせれば、世界の崩落を食い止めることができるはず、か・・・・さて、どうなるんだろうねえ」 そう言ったレンシーは、儀式の間の天井を見上げて、誰かに言うように、 「君が、最後に遺した絶望の種は――芽を出さずに済むのかな、ファント」 と。 アブソーの姿が、だんだんと透けていって、 「――それでは、いってきます」 すこし前に、誰かに言ったような台詞を言う。 そして、 一瞬の閃光。 「っ!」 チェインが光に慣れて、眼を開いた時には―― アブソーの姿は、無かった。 アブソーが消えて――閃光が完全に消えた後。 ぼんやりと、あるいは虚ろに、チェインはコアを見つめていた。 ――遂に、行っちまったな・・・・。 チェインはすでに剣を羽に戻していて、どこか物足りなそうに、開いた手を見る。 多分、初めて、アブソーの手を握った。 そして、はやり。 繋いだ手は、暖かかく――。 「何一人でニヤニヤしてんるのさ」 「うおっ! ・・・・タイニー、吃驚させるなよ」 ワザとではないかと疑わせるほど、チェインの動きが大袈裟だったので、タイニーは思わずケラケラと笑う。 「吃驚させる気は無かったはずなんだけどね・・・・ところで、さっきアブソーに言った」 「わぁあああああ!! そうだった、やっちまったよ俺・・・・」 ――遂に、言っちまった・・・・! と。 今頃、その発言の重大さ――アブソーは気付いていない様だが――を理解したチェインは、赤面する。 タイニーはそんなチェインに――あるいは自分に、どこか呆れて肩をすくめる。 何故僕はこんな男に惚れたんだろう、と。 刹那。 エドワードがふと口を開く。 「そういえば――赤い絶望が最後に言った言葉に、気になることがある」 「え? エド兄様、どこか可笑しかったんですか?」 リビーがそう返すと、エドワードは皆のほうを向いて、 「99%の世界の崩落と友の生。結果的に私達はこの選択を選んだ、しかし、ならば何故――アブソーは世界の崩落を食い止めることが出来るというのに――『99%の世界の崩落』なのか・・・・」 「ふーん、そう考えれば、何か違和感はあるね・・・・」 タイニーはしばし、エドワードと共に首を傾げる。 チェインはその間、再びコアへと碧眼を向ける。 先ほどの会話で芽生えた――微々たる不安を心に抱きながら。 「アブソー、お前・・・・大丈夫だよな・・・・?」 +++ 「・・・・・・・・」 アブソーは現在、コアの中で戸惑っていた。 否。 焦燥していた。 上も下も左も右も分からないのは勿論。 立っているのか聞こえているのか視えているのか喋っているのか生きているのか――全てが不確定。 この空間に在るもの、全てがあやふや。 その原因は――この世界が白だからだろう。 まるで、白いキャンバスに放り込まれたような――。 「・・・・取り合えず、何か見つけましょう」 『不確定な白』に飲み込まれないようにと、自分に言い聞かせながら―― アブソーは、まず、一歩、進む。 +++ 「――まさか・・・・!」 コアの中で、アブソーが探索している時。 マニは珍しく動揺して、震える声を絞り出す。 「ど、どうしたの? マニ?」 ティーはリビーの力を使ってクルーの体を治癒しつつも、顔をマニに向けて言う。 「あくまで、仮説です。しかし、これが本当だとしたら・・・・」 「・・・・言ってみてよ。エドワードが言ったことについてかい?」 タイニーの問いにうなずいてから、マニは、とぎれとぎれに言葉を紡ぐ。 「――99%の世界の崩落、とファントが言ったのは、選ばせないためだったと思うんです。つまり、僕たちの選んだ選択は、どこか彼にとって都合の悪いことがあった・・・・」 「しかし、ファントはその時点で、死ぬことは決定されているはずだ」 と、冷静にエドワード。 「今更、彼にとって都合の悪いことなど――」 「もしも、彼がファントじゃなくて――アブソーは言った『ビー』という人だったら」 リビーはその言葉に、はっと気付いて、 「そういえば、アブソー様はそんなこと言ってましたよね・・・・」 「つまり、何かしら関わりがあるってこと、君はそう言いたいのかい?」 マニはうなずく。 「そして、もしそうだとしたら――世界の危機が迫っているこの状況で、ビーにとってそれに勝るほどの都合の悪いことと言うのは、多分―― ――アブソーが、死ぬこと」 +++ 無音無臭無色。 不確定な白色。 アブソーは今、そんな空間のちょうど中心に、居た。 上を見上げて、驚いたような表情を浮かべている。そんな少女の視線の先には―― 巨大な天秤。 身の丈の何倍もある、その大きな天秤は――水平では無い。右に大きく傾いている。 そんな天秤に圧倒されながらも、アブソーは一度深呼吸をして、 「ここに、魔力を注げばいいのですよね・・・・」 そう言って、天秤に手を添えようとした瞬間。 どこからか、声。 ――私を解放しなさい。 「・・・・え?」 ――『本能』を、ありのままに。 声の居所が分からないこともあって、アブソーは少しその声に恐怖を抱いていたが――すぐにひとつの可能性にたどり着く。 「・・・・・・もしかして、ディーバさんですか?」 と。 不安そうな声で、そう言ったのと、アブソーの全身が光に包まれたのは、同時だった。 肩までの長さがあった艶の在る黒髪は――みるみるうちに腰まで届くくらいの長さまで伸び。 アブソーの体は、淡い光を放つ。 「ふふふ、ではさっそくですが―― ――罪の無い人と愛する人のために、希望を創りましょう」 +++ 「――おい、待てよ」 チェインは、マニを振り返って――どこか絶望した顔を見せる。 「それが、本当だったら・・・・あいつは俺たちのために死ぬっていうのか!」 「・・・・そういうことに、なります」 マニは、あくまでも冷静にそう答えて、コアに目を向け、続ける。 「けど、僕だって――アブソーに死んでほしくないです・・・・友達なんですから」 「なら――」 「チェイン。私達はもうすでに決断してしまったんです―― 一人の女神を犠牲にして、世界を救うということを」 エドワードが静かにそう言う。 そして、チェインは、その言葉と現実を、ゆっくりとかみ締めて、悔しそうに、 「これが・・・・お前が遺した、最後の悲劇だっていうのかよ・・・・!」 誰ともなく、呟く。 と。 「チェイン、君はさ――それでいいのかい?」 タイニーが、仁王立ちをしながら続ける。 「さんざんアブソーのことを守りたいとか言ってるくせに、誰かが何かを言っただけで、君は騎士の義務を諦めちゃうのかい? はんっ! 僕が知っているアルター・チェインは、もっとずっと格好良かったはずだ!!」 「『絶望』に負けたら、君は『騎士』なんかじゃない。だたの臆病者さ」 最後に、冷たく――しかし、何か期待するように、タイニーは締めくくった。 +++ 「――順調、ね。ふふふ」 アブソーは、どこか大人びた調子で慎ましく言うと、手を天秤に添えたままで振り返る。 そこには、不確定な白の面影はどこにも無く。 代わりに、暖色の花畑と澄んだ青空が広がっていた。 「さすがの私でも、コアの中に入ったことは無いですから・・・・これは貴重な体験と言えるのでしょうね」 そして、小さくふふふと笑って、アブソーもといディーバは、世界の平和を願って、コアと共に世界のバランスを保ち続ける。 「嗚呼、だけれど、きっと・・・・コアが完全に回復したら」 私は膨大な魔力の影響で、死んでしまうのでしょう。 淋しく、悲しそうに、そう言いながらも。 しかし、その表情は恍惚と希望に満ち溢れていて――。 「アブソー!」 刹那。 そんな声が、聞こえて。 はっと気付いた時には、チェインが天秤に添えた手を掴んでいた。 「あ、貴方は・・・・」 「おい、早く此処から出ろ・・・・このままいたら死んじまう・・・・!」 必死の表情を浮かべるチェインに、ディーバは少し戸惑って、 「ちょ、ちょっと、離してくれませんか? このままじゃコアを直せません」 「直さなくていい!」 と、即答して、チェインは無理矢理天秤からディーバの手を引き剥がす。そして、その影響なのか、背後で綺麗に咲いていた花が、みるみる枯れていく。 「え、え、ま、待って! それだと世界が――」 「そんなのどうでもいい!」 「な、何を・・・・言うのですか」 ディーバは、意味が分からなかった。 何故、この男は、世界を救うことを拒むのか、と。何故、この人は、世界をどうでもいいと言えるのか、と。 ふと、ディーバは自分に向けられた碧眼を見て、その問いの答を知った。 ――・・・・嗚呼、分かった。この子は私、いえ、アブソーを守りたいのですね。 なんて、美しい。 その澄んだ青き眼に宿るのは、愛しいという気持ち。 「お前、ディーバなんだろ? だったら、皆に希望を与えることがお前の使命なら、俺にも希望を与えてくれよ―― 俺にとっての『希望』は、アブソーなんだ!」 +++ 「へえ、やればできるもんなんだね」 レンシーはあくまでのんびりと、そんな事を言った。 あの後。 ティーはふと提案した。 マニが膨大な魔力を溜めるために使った方法を、もう一度、今度はチェインに試したら、と。 そこで、アブソーが一口だけ齧って、今はもう魔力の残っていない生命の珠を器として、そこに八妖精の魔力を溜めることにしたのだ。 コアの中には、魔力の強いものしか入れない。 チェインはその制限を魔力を溜めた生命の珠を媒介として、中に入ることに成功したのだ。 そして、残された者にできるのは、ただただ祈ることだけ。 「アブソー様とチェイン様・・・・大丈夫でしょうか・・・・」 「あの二人なら、平気だろう」 そんな兄妹の会話に、耳を傾けていたタイニーは、ケラケラと軽く笑ってから、 「じゃあさ、エドワード。その発言の根拠は何さ?」 悪戯っぽく聞いたタイニーに、エドワードは、少し躊躇してから、 「愛、というのは、時に奇跡を生むものだからな」
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/12488.html
アリエルのグロット 名前:Ariel's Grotto ロケーション:『リトル・マーメイド』(1989年) 概要 アトランティカにある人工の洞窟。アリエルの隠れ家であり、彼女が集めた人間界のものが収納されている。 アリエルのソロナンバー「パート・オブ・ユア・ワールド」が歌唱される。 登場作品 エピソード リトル・マーメイド リトル・マーメイド (TV) リトル・マーメイドII Return to The Sea リトル・マーメイド (2023) ゲーム キングダム ハーツ キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ / キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ キングダム ハーツII ディズニープリンセス 魔法の世界へ* テーマパーク アリエルのグロット (アトラクション) ミッキーのフィルハーマジック エピソード リトル・マーメイド アリエルが人間の世界の道具をコレクションしている、フランダーとの秘密の場所。序盤でセバスチャンにその存在がばれ、いずれセバスチャンが口を滑らせたことで人間嫌いのトリトン王にもばれ、フランダーがアリエルに贈ったエリックの像を破壊されてしまう。 KH キングダム ハーツ アトランティカに登場。トリトンに拾った王家の水晶を破壊され、アリエルがアースラに誘惑されるきっかけとなる。グロット内には宝箱がたくさん置いてあり、中には100エーカーの森のエピソードを進めるために必要なちぎれたページも含まれている。 キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ / キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ 「ソラ編」では2番目のイベントルームで、アリエルが外の世界で迷子になった親友のフランダーを救うためにアースラにトライデントを貸すという取引について話していた。
https://w.atwiki.jp/a3mi22/pages/33.html
ネットワーク関連 iptables パケットフィルタリングを実現する 例 #iptables -A INPUT -p tcp --dport 9988 -j REJECT -A:指定したチェインにルールを追加する。 INPUT:受信したパケットに対するチェイン、OUTPUT:送信したパケットに対するチェイン -p:プロトコルを指定する。tcp、udp、icmp、allが指定できる。 --dport 宛先ポートを指定する --sport 送信先ポートを指定する。 -j:ターゲットを指定する。 ターゲットにはACCEPT、DROP、RETURN、LOG、REJECT、ユーザ定義チェインを指定できる。 ACCEPT:マッチしたパケットを通す(接続を許可する) DOROP:マッチしたパケットを破棄する(接続を拒否する) REJECT:マッチしたパケットの送信元にICMPのエラーメッセージを返信し、DROPする。 -L:指定したチェインのルールを一覧表示する。 例 #/etc/init.d/iptables restart 無効化する netstat ホストのネットワーク統計や状態を確認する 例 #netstat -nap | grep 8080 ポート番号が8080のネットワークの状態を確認 -a:現在のすべての接続を表示する -n:出力をIPアドレスなど数値のみに抑制する -p:プロトコルごとの接続をリストする。 tcpdump ネットワーク上に流れるパケットをモニタリングする。 例1) tcpdump host 16.152.xxx.yyy port 9032 -s 0 -i ethX -w /tmp/test.dmp host:IPアドレスを指定。 送信元だけを指定するなら src を追加 →src host 16.152.xxx.yyy 送信先だけを指定するなら dst を追加 →dst host 16.152.xxx.yyy port:ポート指定 -s:パケットのデータの長さを指定。0は無制限。 -i:インターフェースの指定 -w:dump結果を指定したファイルに出力 例2) tcpdump -nX -s 0 -I eth0 port 9988 -n:アドレスを名前に変換しない。これは IP アドレスだけでなく、ポート番号なども数字のまま出力する。 -X:パケットの中身を ASCII で表示する。これは大抵 16 進数も同時に表示する。 telnet ホストコンピュータに接続してログインする。 例 #telnet 172.16.5.XXX 合計: -
https://w.atwiki.jp/kb_tw5/pages/27.html
ケルベロスブレイドの世界 本作は2015年の地球が舞台となり、現実の時間と同じ時間軸で進行される。 設定が現代ということで、現実世界とほぼ同等の文明と国家を持っているが、侵略者デウスエクスから鹵獲技術を得ていることから、現実世界より高度な技術を有している。 現実に存在している国家はすべて存在しているが、戦いの爪痕により大陸は変形しており社会情勢は現実ものとは異なるものと思われる。 グラビティ・チェインをめぐる争い 地球の滅亡と時間の巻戻り 第二次大侵略期 グラビティ・チェインをめぐる争い グラビティ・チェインとは、宇宙の力の根源である。地球はそのグラビティ・チェインの発生源の星であるため、外宇宙の存在であるデウスエクスという存在から数百年前より侵略を受けてきた。 地球人類はデウスエクスに対抗する手段がなく、デウスエクスから鹵獲した技術によってかろうじて生きながらえていた。 しかし、デウスエクスもグラビティの力の強い地球に長時間留まっていると、重力に魂を引かれてしまい、デウスエクスとしての力を失ってしまう。 そのため、デウスエクスの侵攻は小規模な尖兵によるものに限られていた。 地球の滅亡と時間の巻戻り 第二次大侵略期 ケルベロスブレイド 公式 ケルベロスブレイド公式サイト 世界観 世界設定 - ケルベロス - デウスエクス プレイヤー ステータス 能力値 - グラビティ - 種族 - ジョブ - サーヴァント アイテム 武器 - 防具 - アクセサリー - 属性 陣営 ケルベロス デウスエクス ドラゴン - エインヘリアル - ダモクレス - 攻性植物 - 螺旋忍軍死神 - ドリームイーター - ビルシャナ - ローカスト 用語・設定 ケルベロス - デウスエクス - 用語集 メディアミックス ニコニコ連携 ケルベロスブレイドチャンネルケルベロスブレイドブロマガ
https://w.atwiki.jp/furyouyuugi/pages/332.html
雨宿兄弟 雨宿兄弟(あまやどりきょうだい) SSR SSR-Max SSSR[覚醒] 紡「この世の詐欺師(クズ)共を全員食ってやる」雫「だったら筋肉だけじゃなく頭も使ったら?」 紡「詐欺師が弱者を利用するように、オレらは詐欺師を利用する。それだけだ」 詐欺師の兄妹。人を騙し、金を巻き上げる詐欺師を激しく憎み、自ら詐欺師となる事で、悪党詐欺師を食い潰す事を誓う。 雫「人は脆い…その弱みに付け込むのが詐欺師だ…不完全な法では彼らを守る事なんてできない。だったら、法なんて守る必要もない」 コスト22成長型普通 Lv1⇒100攻撃3810⇒15240防御3810⇒15240特攻7840⇒31360特防5800⇒23200 前衛[暴]スモーキングチェイン消費手札P 20単体使用回数 2回[必殺][敵全員][味方役チェイン+2][暴の構え 特殊条件 威力増加][残り10分 敵味方前衛パラメータ][2回] 後衛[暴]埋伏の毒消費手札P 20単体使用回数 3回[ダウン効果軽減][身代わり ダウン効果][発動時 敵攻撃コンボ-10・敵応援コンボ-10・敵必殺連弾-3][3回] サポート[暴]クーリッシュソウル単体使用回数 制限なし[確率発動][役効果増加] ・生存者気絶者問わず敵全員に極大ダメージを与え、味方の役チェイン数を+2する。・暴の構え発動時、最も特防が低い敵前衛への威力が役チェイン数が1増えるごとに5%増加し、最大で3倍になる。・抗争時間が残り10分を切ると敵と味方の中で最も戦闘力が高い前衛の特攻パラメータを使い、攻撃する。・レベルが上がると威力が増加する。 ・次に味方後衛が受けるパラメータダウン効果を大きく軽減し、自身が代わりに受ける。・身代わり効果が実際に発動するまで、次の回数分は使用できない。・この身代わり効果が実際に発動された時、敵チームの攻撃コンボ数と応援コンボ数を-10し、必殺連弾数を-3する。・レベルが上がると効果が増加する。 ・手札に役が揃っている場合、高確率で役効果が中アップする。・レベルが上がると発動確率と効果が増加する。 前衛[暴]【役完成】ラフィングビースト消費手札P 20単体使用回数 2回[必殺][敵全員][味方役チェイン+3][暴の構え 特殊条件 威力増加][残り10分 敵味方前衛パラメータ][役完成 ストレート][2回] 後衛[暴]獣心埋伏の毒消費手札P 20単体使用回数 3回[ダウン効果軽減][身代わり ダウン効果][発動時 敵攻撃コンボ-20・敵応援コンボ-20・敵必殺連弾-5][3回] サポート[暴]コールドビューティ単体使用回数 制限なし[確率発動][役効果増加][暴属性スキル・水属性スキル 効果増加] 【使用後ストレート完成】・生存者気絶者問わず敵全員に極大ダメージを与え、味方の役チェイン数を+3する。・暴の構え発動時、最も特防が低い敵前衛への威力が役チェイン数が1増えるごとに5%増加し、最大で6倍になる。・抗争時間が残り10分を切ると敵と味方の中で最も戦闘力が高い前衛の特攻パラメータを使い、攻撃する。・レベルが上がると威力が増加する。 ・次に味方後衛が受けるパラメータダウン効果を大きく軽減し、自身が代わりに受ける。・身代わり効果が実際に発動するまで、次の回数分は使用できない。・この身代わり効果が実際に発動された時、敵チームの攻撃コンボ数と応援コンボ数を-20し、必殺連弾数を-5する。・レベルが上がると効果が増加する。 ・手札に役が揃っている場合、高確率で役効果が中アップする。・暴属性スキルか水属性スキルの場合、役効果が大アップする。・レベルが上がると発動確率と効果が増加する。 後衛に継承枠有り 出現日20__/__/__取得方法
https://w.atwiki.jp/uscjaparipark/pages/30.html
対戦相手:リカオン Lv 3 HP 1160 ATK 14 DEF 7 TOA 2 属性 地 状態異常耐性(%) 病気 80 不発 0 忘却 100 束縛 20 混乱 100 呪詛 0 煩悩 50 鈍足 100 その他のポイント 先手番は相手側。 HCP:Lv3 難易度:8 規定ターン数:15 使用する技 使用する技 効果 備考 通常攻撃 単体にダメージを与える。 ランダムで使用 パンチ 単体にダメージを与える。 ランダムで使用 体当たり 単体に大ダメージを与える。 ランダムで使用 気合 自身のATKを上昇させる。効果は自身が3回行動するまでの間持続する。 ランダムで使用 点穴 単体を攻撃し、DEFを減少させる ランダムで使用 伝家の宝刀ワンツー 単体にダメージを与える。チェインした場合、単体を戦闘不能にする。 同じターンに2つセットする 力を溜める 次の自身の行動時に、強力な技を使用する。 攻撃力を増幅させる効果は無い クリティカルアッパー 単体に特大ダメージを与える。 「力を溜める」の直後に使用 撹乱の陣 全体に中確率で煩悩1を付与する。 HPが一定以下(3割程度?)で使用 かばんちゃんのアドバイス概要 自身のATKを上昇させる「気合」を使う。 単体を攻撃し、DEFを減少させる「点穴」を使う。 一定ターン毎に単体攻撃の「伝家の宝刀ワンツー」のコマンドを2つ挿入する。2発目の「伝家の宝刀ワンツー」がチェインすると、フレンズが戦闘不能になってしまうので、確実にチェインを阻止しなければならない。 HPが一定以下になると、全体に中確率で煩悩1を付与する「攪乱の陣」を使用してくる。 攻略 非常に技が豊富だが、 特に重要なのは「伝家の宝刀ワンツー」対策 。 地属性が相手なので、サーバルは不利。この時点ではフェネック、アライグマ、コツメカワウソ、ミナミコアリクイ、コアラの5人で組むのが無難。少々厳しいがこの5人ならLv1でも勝利できる。 地属性のフレンズには技による補助を担当してもらう。ミナミコアリクイの補助やコアラの回復だけでなく、「伝家の宝刀ワンツー」対策のいかくゲージ溜めとしてフェネックの「大胆不敵トリッククロー」も余裕があれば使いたい。束縛耐性が低いので束縛にも期待できる。 水属性のフレンズは攻撃担当。チェインを稼いで通常攻撃を決めていきたい。 「伝家の宝刀ワンツー」は即死効果を防いだとしてもダメージそのものが極めて高く、戦闘不能者が出やすい危険なターンになる 。対策として、「伝家の宝刀ワンツー」の間に「パップ」や「マジカルウォーターハンド」といった回復技を仕込むと効果的。 「撹乱の陣」を使い始めるとそのぶん攻撃の手が緩むので戦闘自体は多少楽になるが、煩悩を食らった場合の対処が必要になってくる。「伝家の宝刀ワンツー」対策として上記にある「回復技でチェインを切る」ことが確実に行えないケースもあるため、万全を期するなら煩悩を回避した仲間にチェイン切りを担当させたい。 クリア後に解放されるステージ ストーリーモード:巨大セルリアン討伐大作戦 スカウトモード:オナガラケットハチドリ(スカウト戦) スカウトモード:ユキウサギ(スカウト戦) スカウトモード:スナネコ(スカウト戦) 見たことの無いセルリアン? ←前ページ 次ページ→ 巨大セルリアン討伐大作戦 コメント 名前