約 4,558,701 件
https://w.atwiki.jp/livecommentart/pages/14.html
生放送コメントとは ここでは動画のコメントと区別して「ニコニコ生放送」で投稿できるコメントを「生放送コメント」と呼びます。 動画のコメントと同じく、配信画面下のコメント入力フォームにコメントを入力後「コメント」ボタンを押すとコメントが投稿されます。 ※ニコニコ動画開発者ブログでは「プレイヤー」ではなく「プレーヤー」と書かれているため、ここでは表記を「プレーヤー」とします。 (ニコニコ大百科記事「ニコニコプレーヤー」より引用) ● 目次 コメントの投稿 コマンド コマンドの入力ルール 実際にコメントアートをする前に ◆ コメントの投稿 現在のニコニコ生放送のプレーヤーは「HTML5プレーヤー」となっています。 公開日:2017年3月29日 完全移行:2018年1月23日 PC版レイアウト変更:2019年4月11日 下の薄く コメントする などと表示されている部分をクリックすることで文字を入力できるようになります。 文字を入力した後、右の コメント をクリック、もしくはキーボードのEnterキーを押します。 投稿に成功すると黄色い枠に囲まれた文字列が配信画面上に現れます。 ◆ コマンド 主な仕様は動画と同じですが、一部異なる部分があります。 動画と同じく、配信画面下のコマンドと書かれている欄をクリックするとコマンドパレットが表示されます。 基本的なコマンドはこれで設定できます。 ※一般アカウントの場合は一部コマンドが選択できません。 ● 色 使用できる色の種類は動画と同一です。 一般会員では次の10色 プレミアム会員では一般会員の10色に加え次の10色(合計20色) さらに、プレミアム会員はカラーコードによる色入力にも対応しています。 #○○○○○○というように入力することで使用できます。 例)#ff0000と入力すると赤、#990000と入力すると暗い赤になります。 ● サイズ デフォルトのコメントより小さいサイズとなる「small」 デフォルトのコメントより大きいサイズとなる「big」があります。 また、デフォルトのコメントサイズを「medium」と呼びます。 (コマンドパレットで「small」か「big」を選択した後にデフォルトのサイズを選択すると「medium」と入力されます) ニコニコ生放送では「big」はプレミアム会員専用となっています。 ● 位置 配信画面の上に固定表示する「ue」 配信画面の下に固定表示する「shita」があります。 また、デフォルトの右から左へ流れるコメントを「naka」と呼びます。 (コマンドパレットで「ue」か「shita」を選択した後にデフォルトの位置を選択すると「naka」と入力されます) ニコニコ生放送では「ue」「shita」はプレミアム会員専用となっています。 そのためコメントの固定はプレミアム会員のみ可能となっています。 ● フォント フォントコマンドは配信画面下のコマンド入力フォームに入力しても適用されません。 外部から直接コメントを投稿するツールで入力した場合にのみ適用されます。 ●「mincho」 コメントを明朝体で表示します。 ●「gothic」 コメントを通常とは違うゴシック体で表示します。 また、デフォルトのフォントは「defont」と呼ばれています。 ◆ コマンドの入力ルール 配信画面下のコマンド入力フォームにコマンドを手動入力した場合、以下のようなルールに則ってコマンドが適用されます。 各コマンドは半角英数字で入力する。 各コマンドは基本的に小文字で入力する。(カラーコマンドに大文字が含まれていると無効となる。他のコマンドやカラーコードは大文字を含んでいても問題ない) 各コマンドの間にはスペースを挟む。(基本は半角空白を挟む。PCなど一部環境であれば全角空白でも適用されるが、対応していない環境だとコマンドが無効化されるので注意) 同じカテゴリーのコマンドは左に入力されたコマンドが優先される。 カラーコードはカラーコマンドと同じカテゴリーとみなされるため、同時入力した場合は左に入力されたコマンドが優先される。 コマンド以外の文字列は無視される。 コマンドパレットに存在しているコマンド以外のコマンドはカラーコード以外無効。 ※これらの仕様は変更される可能性があります。 ※外部からコメントを投稿するツールでコマンドを入力した場合は、それぞれのツールの処理によります。 ◆ 実際にコメントアートを投稿する前に 生放送コメントアートは事前に作成したデータをツールで投稿することが多く、投稿時のコメント・コマンドの誤字や入力ミスは起こりにくいです。 しかし、思いもよらない表示となることも考えられるため、いきなり他の人の放送に投稿することは避けた方がいいでしょう。 自分でテスト放送を行うなどで練習しておくことが重要です。 次:ニコニコ動画との主な違い 上へ トップページへ
https://w.atwiki.jp/gogorira/pages/255.html
正義の系譜 本郷猛仮面ライダー1号 電光ライダーキック! クライマックスヒーローズシリーズ ※本人キャストは各番組ページへ 仮面ライダー(代役) 仮面ライダーBLACK ゴルゴム!違うか 仮面ライダーBLACK RX 貴様のようなやつは、俺が打ち砕いてやる! 仮面ライダークウガ ゴウラム! 仮面ライダーインペラー 俺はただ幸せになりたかっただけなのに… 仮面ライダーサガ おうのはんけつをいいわたす、しだ バトライド&クライマックスファイターズシリーズ ※平成2期本人キャストは各番組ページへ 仮面ライダー 仮面ライダー1号 ライダーパワー!全開だ! やったぞぉ! 勝った・・・ライダーキックの勝利だ 闇雲に敵を倒していたわけではないということか いくらでも来い!仮面ライダーが相手になるぞ! あと一息だ!がんばろう! いくぞ!次の戦いが待っている ここを通すわけにはいかん、おとなしく退散したまえ 俺に続け!仮面ライダーたちよ! 気を落とさないことだ 仮面ライダーX(代役) さあ、船出と行こうか 大海の荒波に鍛えられた俺の技を見たか! 仮面ライダーBLACK 子どもたちの夢を守り、希望の光を照らし続ける この身が砕けようとも、俺は戦い続ける! 俺の力はまだまだこんなものではないぞ! 敵に隙が見えた!今だ! やるぞ!左くん! 仮面ライダー龍騎 あんたも、ドラゴンと契約してるのか? 仮面ライダーカイザ わかっているんだ、お前たちが全員、オルフェノクだってことは! 仮面ライダー響鬼 へぇー君、幽霊なのかー、それにしちゃ強いし、元気だねえ 仮面ライダークウガ(小野寺) こうなったら究極の力を・・・いやだめだ 仮面ライダーW(フィリップ代役) 僕がいくよ、翔太郎 恐るべき相手だ 怪人等 ン・ダグバ・ゼバ そこは危ないよ 一緒に楽しもうよ すごいや!こんなに強いなんて! まだ戦ってくれるの? ジョーカーアンデッド いいぞ!さあ戦いを続けてくれ! 違うぞ剣崎!この技じゃない! オリジナルキャラクター カナリア叶井梨絵 ちょっとメテオ! 地図を見て レイト ヒーローが負けたまま終わる映画なんかつまんないよ それは仮面ライダーカブトの映画だね! マップを見て見て! いっぱい敵が来たよ!? シネマ どうだレイト!?今の映画は面白かっただろ!?
https://w.atwiki.jp/sakurance/pages/37.html
東北アラブダービー
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/13500.html
1986年放送。Amazonインスタントビデオが配信開始。 監督 出崎哲 企画監修 手塚治虫 シリーズ設定 今泉俊昭、小出一巳 キャラクターデザイン 四分一節子 総作画監督・メカニック設定 清水恵蔵 演出チーフ 有原誠治、冨永恒雄 メカニックデザイン 樋口雄一 美術監督 内田好之 美術設定 岡田和夫 色指定 井上悦子 撮影監督 藤田正明 特殊効果 榊原豊彦 編集 尾形治敏 音響監督 明田川進 効果 木下克己 録音 安藤邦男 音響担当 三間雅文 音楽 米光亮、溝口肇 文芸制作 藤原洋英 アニメーション制作 手塚プロダクション 制作協力 マジックバス 脚本 城山昇 小出一巳 今泉俊昭 高屋敷英夫 田部俊行 荒木芳久 町田吾作 絵コンテ 出崎哲 加瀬充子 冨永恒雄 岩田六 網野哲郎 森田風太 葛岡博 金子隆悠季 望月敬一郎 中村隆太郎 有原誠治 町田吾作 大賀俊二 高橋資祐 吉田健次郎 奥田誠治 演出 冨永恒雄 岩本保雄 有原誠治 南波千浪 金子隆悠季 葛岡博 小園元祥 中村隆太郎 小野隆哉 中山晴夫 長崎重信 吉田健次郎 片渕須直 作画監督 松田芳明 新田敏夫 和泉絹子 川筋豊 本木久年 長崎重信 小野隆哉 Amazonインスタントビデオ ワンダービートスクランブル Ep. 1 "第1話「行け体内宇宙へ!」" 監督 出崎哲 再生時間 0時間24分 初公開日/初回放送日 1986年4月16日 提供 虫プロダクション ■関連タイトル ワンダービートスクランブル DVD-BOX 手塚治虫デッサン集 手塚治虫 創作ノートと初期作品 新発見編
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/11485.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ダービージョッキー 2001 タイトル Derby Jockey ダービージョッキー 2001 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03131 ジャンル アクション 発売元 アスミック・エース 発売日 2001-1-18 価格 5800円(税別) ダービージョッキー 関連 SFC Derby Jockey ダービージョッキー 2 PS ダービージョッキー R ダービージョッキー 2001 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8866.html
登録日:2009/07/30 Thu 01 11 36 更新日:2024/09/14 Sat 11 13 41NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 3部 NO!NO!NO! YES!YES!YES! YES!YES!YES“OH_MY_GOD” ひ…ひと思いに右で…やってくれ ひ…左? もしかしてオラオラですかーッ? り…りょうほーですかあああ〜 アトゥム神 イカサマ エジプト9栄神 オラララオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ ゲス野郎 ゲーマー ゲームの達人 コメント欄ログ化項目 サイコ野郎 ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 スタンド使い スターダストクルセイダース ダービー・ザ・プレイヤー ダービー兄弟 テレンス・T・ダービー 下衆 人形遊び 執事 弟 竹本英史 読心術 諏訪部順一 (・T・) Exactly(イグザクトリー) (そのとおりでございます) テレンス・T・ダービーとは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース』の登場人物である。 CV:竹本英史(格闘ゲーム)、諏訪部順一(ASB、アニメ版) 【概要】 『エジプト9栄神』のうちのひとつ『アトゥム神』の暗示をもつスタンド使い。 1968年の1月5日生まれ。年齢は21歳と、かなり若い。 国籍はアメリカ人。 かつて承太郎に敗れたダニエル・J・ダービーの10歳年下の弟であり、劇中ではテレンス等とは呼ばれず、兄と同じく「ダービー」と呼称されている。 DIOに気に入られ、彼の執事をしている青年。 仕事柄か、承太郎一行と敵対したDIOの部下や協力者たちの中では珍しく丁寧な態度や言葉遣いをするが、花京院には「この丁寧すぎる態度…神経にさわる男だ」と言われるなど、不評であった。 容姿は端正な二枚目だが、額から鼻にかけて縞模様のメイクをしている。 髪型はターバンか何かで髪の毛を後ろに纏めている逆リーゼント。 初登場時はリーゼントは短く、前髪がちょろんとはみ出していたが次週には無くなっている。 不思議なことに週を重ねる毎にリーゼントの長さが強化されている。 【人物】 趣味はTVゲームと、スタンド能力(後述)で奪った魂を自作の人形に封じ込めコレクションすること。 ゲームはジャンル問わず、あらゆるTVゲームをやり込んでいるようで相当な腕前をもつ。 自身の誕生日の数である「15」という数を気に入っており、ゲームの背番号などはほぼ毎回「15」を選んでいる(*1)。 兄同様他人の魂を加工してコレクションする悪趣味な趣味を持つと同時に「ゲームの達人は人生の達人」という持論を持ち、 あらゆるジャンルのゲームをやり込む 人形(フィギュア)作りが趣味 趣味を他人に自慢したがる …と、趣味・嗜好の面ではヲタクに近い青年だが、兄の(他人の魂を加工した)メダルコレクションを「つまらない」「底が浅い」と見下しており、ヲタクとしてはかなり嫌なタイプのヲタク。 また、人形に魂を封じられた人間はまだ生きているため、わざわざ生前の姿を模して服も自作し、話をすることを楽しんでいるが、それは傍から見れば奴隷を使ってリアルお人形遊びをしているようなものであり、自己の快楽のために他人を玩弄する外道行為に他ならない。 花京院やジョセフ・ジョースターからも「ムカつき加減は兄以上」「最低のサイコ野郎だ。 ヘドが出る」と散々に酷評された。 なお、上述する通り先に登場したダニエルとは兄弟関係にあたるが、テレンスのスタンド能力のせいか兄弟でポーカー等に興じたことはない他、 テレンスが高校生だった時分に当時付き合っていたガールフレンドに兄がちょっかいを出した時には、兄をしこたまブチのめしたと語る等、兄弟仲は不仲かもしれない(*2)が、一応それなりに尊敬していたらしい(*3)。 兄と同じく賭事が大好きだが、本人曰く「賭けは好きなのですがどうも弱くて」とのこと。 「イカサマやペテンを使ってでも勝つ、勝てばよかろうなのだ」の兄とは違い、嘘を吐いたり騙したりせず、純粋にテクニックを駆使して勝つことを望んでいる。 だが、「バラしてしまいますがこれが私の『スタンド』の能力」と言った後もスタンドの核となる能力である読心術については華麗にスルーし、既にジョセフ達が知っているであろう兄と同じ能力の部分だけ説明するなどやることがセコく、まだしっかりした信念を持つ兄の方が理解できる(*4)。 また、あまりに追いつめられると紳士的な態度が一変し、兄と似てくる。 【劇中の活躍】 DIOの屋敷に突入した『ジョースター・エジプト・ツアー御一行様』の前に現れ、承太郎、ジョセフ、花京院とモハメド・アヴドゥル、ジャン=ピエール・ポルナレフ、イギーを分断した。 承太郎の右腕に自分のスタンドの左手を食い込ませて人質とし、逃げられない状況を作って承太郎、花京院、ジョセフとTVゲームで勝負することを提案。 ただし、使用するソフトにイカサマが無いかどうかジョセフの『隠者の紫』でチェックする権限は与えている。 ◆第一ゲーム まずは花京院と一対一の対戦型カーレースバトルゲーム『F-MEGA』で対決。 この際、テレンスは様々なゲームソフトを提示して花京院に対決するゲームを選ばせているが、 花京院が言うところによると、この時提示された『F-MEGA』も含めたゲームソフトは、日本の若者なら「もう あきたよ」というほどメジャーなものばかりで、 スタンド能力の関係で孤立していた花京院少年も、日本の若者の例に漏れずやりこんでいた様子。 無論テレンスもやりこんでいたため、花京院とのレース(対戦)は白熱し、 通過後にスピードアップの恩恵を得られるトンネルに、「先に入られては勝ちがなくなる」と無理矢理同時に突入したり、 ギミックでトンネル内の照明が落とされ、真っ暗闇の中で何度も設置されたカーブを記憶を頼りに正確に曲がったり、 妨害ギミックであるキャノン砲を同時に避けたり…と、技量はほぼ互角だったが、有り得ないショートカット(*5)で花京院に負けを認めさせ、魂を奪って人質にした。 だが、この時の勝負は後述の能力が全く意味を成さないので、純粋なゲームの腕のガチンコ勝負。 また、ジョセフのチェックでバグやイカサマではない事は判明しているので、採った行動は「ゲームの仕様の範疇」なので文句は付けられなかった。 テレンスにとってもショートカットは一か八かの賭けだったようで、「冷や汗をかいたのは久しぶりだった」との事である。 ◆第二ゲーム 次に承太郎と対戦型本格野球ゲーム『OH!THAT'S A BASEBALL(*6)』で対決。 こちらも事前にジョセフによるバグやイカサマプログラムが無いかのチェックはされている。 さらにテレンスは承太郎の精密な『スタープラチナ』相手では、片手が使えないハンデがあってはゲームでも負ける可能性が出る為、承太郎の手首に仕込んだスタンドの一部を戻した。 この前にジョセフが次の相手になると言い出したのだが承太郎は「このTVゲームの中で一つでも花京院より腕が上のゲームが有るのか」と尋ねて下がらせた。 なおこの発言から察するに、ジョセフでも対応できそうな既存のテーブルゲームなどのゲームが無い事が察せられる。 ちなみにこの野球ゲーム、選手の顔をタッチペンで書いた自身の好きなキャラの顔に変えられるというスグレモノ。執筆当時の技術力を考えると明らかにオーバーテクノロジーである レッドドラゴンズの選手を『アトゥム神』、ジャガーズを『スタープラチナ』の顔にする事で、 擬似的な「『スタープラチナ』VS『アトゥム神』の野球対決」の絵面となった。 トリシマン「やっぱりジャンプマンガは野球しなくちゃね」 承太郎は実はゲーマーどころか全くゲームに触れたことすらないド素人だったが、ジョジョに徐々に操作方法を覚えてホームランを量産していった。 が、真のスタンド能力である読心術を使われ始めてからは状況は一転。(*7) わざとデッドボールを狙って避けられた事で、承太郎もテレンスの真の能力に感づきはしたものの、 具体的な対処は出来ず、さっきまでの当てつけのようにホームランを量産され、追い込まれていく。 承太郎の心を読んで優位に立ち、1点差にまで追い詰めたテレンスだったが、ある時を境にスタンドで読んだ承太郎の心と実際の行動が一致しなくなり、形勢が逆転。 承太郎は「外角高めストレート」と予告したはずなのに、実際に投げられた玉の軌道が変化する変化球になるなど、 アトゥム神の能力で見られる魂はウソを吐かないはずなのに、行動が質問に対する魂の答えと全然違うというこの状態にテレンスは混乱し、大パニックに陥ってしまう。 わからないぃぃ! イカサマがわからない! 承太郎の魂は最後の最後まで魂はストレートを投げたという意志だった! それなのに変化した! なぜなんだ! なぜなんだよおおお! あばいてやる! あばいてやる! イカサマをヲヲヲヲ あぶぁいてぇやぁるゥゥゥ───ッ 自身のプライドからか、それとも兄へのコンプレックスからか。 テレンスは「このゲームに勝つ」事を忘れ、「イカサマを暴く」事にばかり集中してしまう。 凄まじい顔芸を披露しながら「物言い」として承太郎の席や帽子をチェックしまくるが、それらしきイカサマの痕跡が全くない。 この事が、余計にテレンスは苛立ち、精神をかき乱されてしまった。 オレはゲームの天才だ…。負けるハズがない オレはゲームの天才だ…。負けるハズはない…! 精神力だって!百戦錬磨の無敵だッ! ゲームの達人は人生の達人だ…。 これしきでダメージを受けてたまるか! 半ばヤケクソ気味に精神を鼓舞させるテレンスだったが、承太郎の『イカサマ』でかき乱された精神状態で勝てるはずも無く、 続行してすぐにまたもやホームランを出されて心が折れかかってしまったのか、うっかり花京院の魂を戻してしまう。 口では負けてないと言い張るが、魂が戻ったということは、まぎれもなく彼の魂が負けを認めたという証左であった。 人質を失ったテレンスは、最後の悪あがきをしようとするも、即落ち二コマの如く直ぐに発覚してしまう。 そして、 「質問だ…。右の拳で殴るか?左の拳で殴るか?あててみな」 「ひ、ひと思いに…。右でやってくれ」 NO! NO! NO! NO! NO! 「ひ…左?」 NO! NO! NO! NO! NO! 「り…りょうほーですかあああ~」 YES! YES! YES! YES! Y E S ! 「もしかしてオラオラですかーッ!?」 「YES! YES! YES!"OH MYGOD"」 …の、シュールかつコミカルなやり取り(*8)で、自身の読心術で逆に死ぬほどの恐怖を味わいながらオラオラされて再起不能となった。 因みに承太郎の心と行動が食い違っていた原因は、実は承太郎ではなく、ジョセフが『隠者の紫』でコントローラを動かしていたから。(*9) 蓋を開けてみれば、本当に「なんて事ないイカサマ」(*10)であった。 「バレなきゃあ、イカサマじゃあねえんだぜ…」 テレンスの敗因はズバリスタンド能力に頼り過ぎた事。 無敗の能力を破られて混乱したのは分かるが、すぐに平静を取り戻して純粋なゲーム勝負に持ち込めば、まだ勝てた可能性は充分にあった。(*11) 自身の強過ぎるスタンド能力に振り回されたという点では、兄と比べてまだまだ未熟者としか言えないだろう。 兄が読心術を持つ自分であれば効かないハッタリで倒されたのに対して、こちらは兄ならばすぐに気が付く(*12)であろう人数の利を利用したイカサマに敗れるという、なかなか皮肉な最後となっている。 その覚悟の足りなさは忠誠心にも現れており、DIOに忠誠を誓ってはいるが、DIOのために死んでもいいという覚悟はなかったようである。 DIOにも「テレンスは天才だった」と褒められつつも、その覚悟のなさを酷評もされた。 そしてDIOは、その時傍にいた、自身に忠誠を誓う部下に対して「自分のために命を捧げられるか」と遠回しに訊ねる。 テレンスとは違い、DIOのために死んでもいいというほど強い忠誠心を持っていたその部下の行動が、「DIOの忠臣」という名の狂気の怪物を生み出す事になる。 【スタンド:『アトゥム神』】 わたしのスタンドは相手の「魂」の状態を光子暗視装置のように見ることができる……。 どんな人間でも「魂」はウソをつかない……! 破壊力-D スピード-C 射程距離-D 持続力-B 精密動作性-D 成長性-D 全身にハートの意匠を持つ、ロボットのような人型スタンド。 頭部のデザインがちょっぴりキカイダーに似ている。 名前の由来は古代エジプトにおける最高神であり宇宙創造の神『アトゥム』。 ◆能力 相手の魂に干渉し、引きずり出して自作の人形に封じ込める能力と、相手の魂に直接質問するという読心術のような能力を持つ。 魂を引きずり出す能力は兄と同じく、「敗北」を認めた際の一瞬の隙をついて行われる。 本体であるテレンスがゲームを得意とするため、魂を引きずり出す勝負は専らTVゲームでの対戦。 また、「敗北」を認めるまでいかなくとも、精神的ショックを受けた相手の魂にもある程度の干渉は可能。 読心術を利用して承太郎の攻撃を回避した時は、回避されショックを受け魂に少し隙が出来た承太郎の腕にアトゥム神の腕を分離し取り付ける能力も見せた。 見た目では切り離された手首が腕に食い込んでいるというややグロテスクな絵面だが、この状態でも操作が可能で、腕を握りつぶすくらいなら可能らしい。 この事からアトゥム神や兄のオシリス神の魂干渉能力は「勝負」に関係無く発動可能、娯楽による「勝負」を行うのは明確に「敗北」させて確実に魂を奪うためと思われる。 読心術を使う際は相手をサーモグラフィー(熱分布暗視装置)のように投影し、相手の魂に直接聞くため、この能力で得られる答えに嘘や偽りは決してない。 ただし、質問はYES/NOの二択で答えられるものでなければ無効となる事(*13)と、質問対象は一人だけというのが最大の弱点。 この為事前に質問内容は練り込まなければならないし、本編で出し抜かれた様に他者が介在するイカサマが有る場合、それを前提にした質問をしないと気付く事が出来ない。 ジョセフは「心を読まれたらどんなパワーも敵わないのではないか?」と一時期戦慄したが、 スタンド自体は持続力以外のスペックはほとんど並以下なので、スタンド同士のガチンコ勝負ではやや分が悪い。(*14) 用途としてはやはり、尋問や自身の得意なギャンブルなどの土俵に持ち込んでこそ真価を発揮する能力と言えるだろう。 この能力ならTVゲームではなくて、サシのババ抜きなどで勝負した方が危なげなく勝てたのでは…? テレンスに敗北し、引きずり出された魂は彼が負けを認めない限り本来の肉体に戻ることはなく、肉体がまだ生きている間に負けを認めさせれば魂が肉体に戻り、息を吹き返すことが出来るが、肉体が既に亡い場合、解放された魂はそのまま昇天することとなる。 テレンスは引きずり出した魂を、生前の姿を模したと思しき自作の人形に封じ込めている。 彼に敗北して魂を人形に封じられた、いわば生きた人形と化した人間は、自意識はそのままに、自由に身動きも取れず、食事も睡眠も自殺もできない無間地獄に堕とされることになる(*15) 以下、テレンスの人形コレクション ソニア 女性。生前はかなりの美人で、ブランド物の服が大好きだったとか。人形はちょっぴりぽっちゃり気味。 「華麗なる恋の体験談が楽しい女」との事。 シャネルのブランドが好きらしいが、現在はジャンニ・ヴェルサーチの服をミニチュアにしたものを着せられている。 エリオット医師 生前は表向きは医者だったが、実は患者を八人も殺した殺人鬼。 後のゲス野郎の先駆けみたいな存在である。 持っている人形サイズの聴診器やメス、メガネもテレンスのお手製アイテム。 …コイツだけ微妙に人形にされても自業自得感があるのは内緒。 タツヒコ 日本人の少年。 IQ190の天才児で、若くしてゲームの達人だった。 「ママぁ~!」と泣き叫んでいた事から、恐らくまだ小学校高学年~中学生ぐらいだったと推察できる。 テレンスの一番のお気に入りで、彼を負かすのには苦労したらしい。 お気に入りの割には人形の作りは微妙に雑。ヒデェ。 この他、確認できるだけで20体以上の人間がコレクションにされている。 そして実は、兄のダニエルとは能力だけなら最高のベストパートナーである。 兄の弱点であるハッタリを弟の能力で封じ、弟の弱点のイカサマを兄の眼力で見抜く…など、もしも兄弟が力を合わせていれば、ギャンブル勝負に於いてこれほどまでに恐ろしい兄弟はいない。 残念ながら(運良く?)劇中では兄弟が不仲だった為、夢の兄弟タッグの実現はなかったが、もしも兄弟で攻めて来られていたら、DIOの元に辿り着く前に『ジョースター・エジプト・ツアー御一行様』が全滅していた可能性も大いに有り得る。 【余談】 名前の由来は、兄と同じく歌手・演奏家の「テレンス・トレント・ダービー(現:サナンダ・マイトレイヤ)」。 ミドルネームがイニシャルになっているくらいで、ほぼそのままである。 アニメ版の声を担当した諏訪部順一氏は、承太郎役の小野大輔氏、DIO役の子安武人氏に続いて、数少ないASBからの続投となった。 また、後に『黄金の風』の登場人物レオーネ・アバッキオの声も担当している。 作中に出た『F-MEGA』は限定販売のジョジョスマホ収録のゲームで完全再現されている。 …が、劇中の通りの初見殺しステージな鬼畜仕様もそのまんまである。 なので、ネットでは満場一致でクソゲー認定されている(*16)。 「高校生だった頃、付き合っていたガールフレンドにちょっかいを出されて兄をブチのめした」話は実は真偽不明な部分も多い。 『ちょっかい』の詳細が不明なので、弟から寝取るつもりでコナをかけたなど、ブチのめされて当然のことをしたのか、 ダニエルとしてはちょっとからかっただけなのに、テレンスが過剰に反応して必要以上にキレてしまったのかは分からないが、 スタンド能力で嘘を吐けないこともあってか、「アバラを折られ、ヘドを吐くまでぶちのめされた」にもかかわらず、ダニエルはただ謝罪を口にしたらしい。 ただ、いくら自分が悪いといっても一方的にぶちのめされても反撃せず、ただ謝罪する辺り、ダニエルは弟をよほど怖がっていたか、身体的にも勝てなかったかのどちらかと思われ、 子どもの時から勝負を避けられてきた事といい、能力以前にテレンスの性格等を面倒くさがられ、兄から距離を置かれていた可能性もある。 作中でも数少ない、承太郎の帽子を脱がせた一人である。 作中で承太郎が選んだ「ジャガーズ」という名前のチームはは実は過去にプロ球団として実在していたりする。それが1955年に設立した「阪神ジャガーズ」であり、その名の通り阪神タイガースの2軍に当たる球団である。 「質問だ………追記するか?修正するか?あててみな」 「ひ…ひと思いに追記…してくれ」 NO!NO!NO! 「しゅ…修正?」 NO!NO!NO! 「り…りょうほーですかあああ~」 YES!YES!YES! 「もしかして追記・修正ですかーッ?」 YES!YES!YES!"OH MY GOD" △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑2 ケニーGも死んでないでしょ。…まぁあそこに倒れてたらクリームの攻撃に巻き込まれたって可能性は多いにありうるだろうが。 -- 名無しさん (2017-01-11 12 10 14) DIOが弟の方を手元に置いてたのは、こっちの方が御しやすいと思ったからだろうか。あるいは目新しいテレビゲームに興味があったのか…。 -- 名無しさん (2017-02-06 11 46 04) 弟相手に本気のギャンブル仕掛ける兄も居ないだろうし歳も離れてるんだから兄としての情と大人の対応で弟が付け上がってただけじゃ -- 名無しさん (2017-02-07 18 54 37) 兄がポーカー勝負しかけないのは、本気で勝負したら、弟「ダブルディールした?」→兄NO!弟「じゃあカードを隠し持ってた?」→兄NO!・・・と正解するまで質問責めに会うと予想してたからじゃなかろうか? -- 名無しさん (2017-03-20 00 10 22) なんだかんだ言って花京院戦で勝ったのは本人のガチの腕前ではないのか? -- 名無しさん (2017-05-16 22 08 02) 花京院とF-MEGAやってた時の方が強敵感があったと思うのは私だけじゃないはず…と言うかF-MEGAみたいなゲームだと読心能力はあんまり意味ないし、ガチのテクニックでの勝負を楽しむと言うのも嘘ではないのかも知れない -- 名無しさん (2019-07-04 19 44 08) ↑36 アテムがオシリスを手にしたのも納得させられるね -- 名無しさん (2020-01-02 16 38 39) 純粋なゲームのテクニックとして若干疑問符がつくと思う。花京院との対戦時に承太郎からアトゥムの手を外したのは、スタンドでコントローラーを使った方が上手いからだろうし、純粋な生身の技量は実はそこまででもないかもしれない。以前に倒した相手もスタンド使いではないだろうし、テレンスはスタンドを出せる時点で単純に腕や指が増えるアドバンテージがあるはずで、テレビゲームで一般人に勝ってもあまり凄い気がしない。もちろん下手ではなく普通に上手ではあるのだろうが、生身でもスタンド以上に素早く精密に精密に動ける露伴のようにガチってはいないと思われる -- 名無しさん (2020-04-16 17 48 59) 腕が増えたところで精密動作性Dだから反応速度が必要なゲームでは悪用できないね -- 名無しさん (2020-06-22 21 37 22) ジョセフダービー兄弟に言えるが「得意」発言はほぼ負けフラグ -- 名無しさん (2020-07-08 01 42 53) 花京院に対しては一見実力で勝ってるようであるが 心中読み切ってるからこそ あの手が使えたというのもある もし花京院が内心で逆転される展開を警戒してたら別の手を考えたはず -- 名無しさん (2021-02-27 18 23 31) ガンダムVSとかだと寧ろ二人同時行動に弱いのでフルボッコにされそう(ゲームのやり方覚えたらダニエルの方が強い) -- 名無しさん (2021-02-27 18 35 01) ↑起き攻めには強そう(起き攻めに横格を振ろうとしている?→Yes・No 起き攻めにサブを…)とか まぁ、それ以前に今じゃ対戦相手が目の前にいないのが普通になっちゃったが -- 名無しさん (2021-06-08 13 30 21) ギャグ感満載のやられ方した後にめっちゃシリアスになってガチで殺しにくるヴァニラアイスよ・・・ -- 名無しさん (2021-06-28 18 41 20) そういえば、兄がポーカーを誘う事はなかった云々から考えると、生まれつきのスタンド使いなんか? -- 名無しさん (2021-06-28 19 25 12) こいつは、油断は決してしない・全力で倒すといいながら、最初は明らかな舐めプだった。わざわざ承太郎の選んだチームと互角のチームを選択したり(おそらく相性的に有利なチームもあったはず)、有利不利を度外視して自分の誕生日にちなんだ背番号のピッチャーを使用したり。 -- 名無しさん (2022-01-05 16 29 32) 読心能力を解禁した時点で剛速球投手だが直球かフォークしか投げられないという欠陥ピッチャーに交代したのは、変化を見てから振っては手遅れになるだけの球速をもつ投手が必要だったからだろうな。相手が二択のどっちを選ぶか前もってわかってれば、二種類の球しか投げられなくても問題はない。 -- 名無しさん (2022-01-05 16 36 27) ↑敢えて選択肢を狭めることは、相手の心理を読むときの常套手段だから、まさにその通りなんだろうね。問題ないというより、心理戦に持ち込むのにうってつけのピッチャーとも言える。しかもその手のキャラクターって直球かフォークしかない代わりにどちらもとんでもなくキレが良くてコントロールミス的な要素がほとんどないみたいな長所もあるだろうし。 -- 名無しさん (2022-07-20 02 46 54) スタンド能力使えば相手の戦略が読めるので、F-MEGAが本当にガチンコ勝負だったかは微妙な所だが。 -- 名無しさん (2022-10-25 19 54 55) 弟は本人もスタンドも不確定要素に弱いので、対応力が高い兄が打って出て、弟が館で迎え撃つ(ホームなので不確定要素が少ない)。まさに適材適所。 -- 名無しさん (2023-02-04 14 42 22) まあ、「いっちょポーカーでもやろうぜ」ってなったら、兄が勝つだろうけどな。相手の手がわかったところでいつも勝てないハンドじゃ降りるしかないし、それをイカサマだと喚いたところでだから何?って話になる……そしてそんな遊びを弟相手にやって楽しい訳がない。 -- 名無しさん (2023-03-25 19 39 16) 能力はや技術はすごいが兄弟ともにピンチに陥ると余裕がなくなり取り乱す。 -- 名無しさん (2023-11-01 19 25 05) ↑スピンオフ(悪霊的失恋)だと兄貴がDIOから2度と負けられないよう呪いをかけられたようなものだから弟も同じかもしれない…。 -- 名無しさん (2023-11-05 22 32 03) ゲームの力量で押し負けたならまだ良かったかもしれんけど、よりによって見下していた兄貴なら難なく見抜けたであろう「イカサマ」で敗北したって所が実に残酷で上手く練られてるなぁって感じる(荒木先生はそこまで考えてないかもしれんけど) -- 名無しさん (2024-01-04 13 28 20) 声繋がりでアバッキオと対決させてみたいがアバッキオが多分ゲーマーじゃないのが難点 兄のほうのジャンルならギャングだし慣れてそうだが -- 名無しさん (2024-01-06 13 21 24) 彼女がどうとかボコボコにブン殴ったとかもイキって話盛ったんじゃないかってくらい、兄貴に勝てるイメージが浮かばない -- 名無しさん (2024-06-19 21 04 24) ↑10歳離れてたら兄弟喧嘩はまず起きないからな。弟の友達ならお茶くらい出すだろうし、勘違いした弟をなだめたのを「ボコボコにした」と脳内変換したんだと思う…。 -- 名無しさん (2024-06-19 21 31 53) ↑ なんつーか…小物よなぁテレンス -- 名無しさん (2024-06-19 22 04 15) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-08-03 20 47 11) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2024-08-13 15 27 22 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/musi/pages/42.html
https://w.atwiki.jp/shfarts/pages/796.html
仮面ライダービーストハイパー(Kamen Rider Beast Hyper) 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダーウィザード 定価:3,990円 受注開始:2013年03月25日(月) 16 00 受注締切:2013年06月09日(日) 23 00 発送開始:2013年08月24日(土) 商品全高:約150mm 付属品 手首:×12(右×7、左×5)、合掌手首パーツ×2 武器:ミラージュマグナム その他:交換用フリンジパーツ×1 キャラクター概要 考古学者・中本治が発掘したウィザードリング・ハイパーリングを仮面ライダービーストが使用する事で強化変身した姿。体内のファントム・ビーストキマイラの力を現実世界でも引き出せるようになり、戦闘力が向上している。 アンダースーツが青、頭部が青と金、複眼が赤く変化した。金色のアーマーも左右対称の形状になり、胸部はキマイラの頭部を模している。両腕の紐・フリンジスリンガーはビーストの意志で自在に動き、戦闘時の攻撃や防御に使用できる。 商品解説 ウィザードシリーズより仮面ライダービーストハイパーが魂ウェブ商店限定発売。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 仮面ライダービースト 仮面ライダービースト マントセット 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル 仮面ライダーウィザード ウォータースタイル 仮面ライダーウィザード ハリケーンスタイル 仮面ライダーウィザード ランドスタイル 仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン 仮面ライダーウィザード ウォータードラゴン 仮面ライダーウィザード ハリケーンドラゴン 仮面ライダーウィザード ランドドラゴン 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル マシンウィンガー 仮面ライダーウィザード エフェクトセット01 魂STAGE(ルパッチ マジック タッチ ゴー♪Ver.) フェニックスファントム メデューサファントム 白い魔法使い コメント 悪い点に、フリンジが外れやすいをお願いします。 -- 名無しさん (2013-08-26 11 09 32) 合掌手首…造形違いで2つも付属。確かに劇中で印象的だが、2つもいらない。それよりも、伸びたフリンジや、ミラージュマグナムのミラーをメッキ加工、もしくはアルミシールみたいなので再現してほしかったかな。 -- 名無しさん (2013-08-26 19 32 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hayamiken32/pages/328.html
ゴウライレッドが乗り込むコアロボット。カブトムシ型のアニマルモードからファイターモードへと「轟雷変形」を得て誕生する。 パイロット 雷鳴美樹/ゴウライレッド 武装・技(アニマルモード時) ビートルキャノン 後部に装備したキャノン砲。 ビートルホーンサンダー 頭部の角から放つ雷撃。 武装・技(ファイターモード時) ビートルショット アニマルモード時の頭部から変形したバスター系の銃。
https://w.atwiki.jp/jojo_haruhi/pages/87.html
第31話 「ダービー・ザ・ゲーム 3」 5回戦 キ 6‐8 ダ 「さ、君は牌を決めたかい?」 「………うるせぇ」 さっきは見事に牌を言い当てられた……が、方法はまるで分からない。そう、山を登っているのに標識もない、道も分からない。そんな感じだ。このままでは負けるのはコーラを飲んだらゲップがでるってくらい確実だ。 「……お前からだせよ」 こいつは今まで俺が牌をだしてからしかうごいていない。この手のゲームは先にださせればどんなイカサマもしようがない………。 「分かった。だそう。そうだね……よし、これにしよう」 ダービーが一つの牌を無造作にだす。 「………よし、これだ」 「ピンズの……3かな?」 「!!」 「当たりみたいだね。僕はピンズの4だ」 「……古泉……」 「さっきからしっかり見張っています……イカサマをした様子はありません」 じゃあ、こいつはスタンドを使ってイカサマしてんのか?古泉……徐倫や長門とは連絡つくのか? 「全然連絡が取れませんね。恐らく………」 「そのとおりだよ。僕の仲間が彼女達を襲ってる」 「……………」 「君に助けは来ない……自分で切り抜けるんだね」 「………くそ」 「さ、次いこうか」 6回戦 キ 6‐9 ダ 「そろそろ……勝負を決めたいところだね。そろそろ大勝負にいかせてもらおうかな」 「……くそ……」 「……フフ……」 こいつは恐らく……というか間違いなく俺の1を狙っている……が、こいつがどんなイカサマをしているのか分からない以上、1以外に逃げても無駄だろう。………となれば、特別ルールの三すくみで3点をとるしかない。 「ですが、彼は牌の種類も当てていますよ?」 古泉が囁く。 「……古泉、相手はイカサマをしてるんだ。こっちもやるぞ」 「!ですが……バレる可能性は?」 「ある……が、それを怖がってたら勝てないだろ。いいか?俺が牌をだすと手を滑らせて俺の牌山をひっくり返す、その時牌をすり替えろ」 「……………」 「お前、俺よりは器用だろ?頼んだぜ」 「………はい」 そして俺はマンズの1を掴み、だそうとした瞬間、 「うおっ!」 手が滑った振りをし、机の牌をひっくり返す。 「……焦ってるのかい?」 「……スマン」 その間に古泉はなかなかの早技で牌をすり替えた。 「それじゃ、開けるよ。君からどうぞ」 牌を開けると、ピンズの8だった。 「………なんで8なんだ?」 「9だと確実に怪しまれますからね」 すると、ダービーは慌てるどころか、 「ふー危なかった………な」 「え?」 「いやほんと……危なかったよ……僕はマンズの5だ」 んなばかな!?……いや、まさかこいつ……すり替えを読んで?……だが何にすり替えたかは古泉しか知らないハズだ……こいつは一体……何をしているんだ? 7回戦 キ 6‐12 ダ 「……くそ……」 今迄の勝負をみていると、こいつがイカサマをしているのは確実だ。だが、一体どんな手段を使っているんだ………? 「どうしたんですか?……まさか、諦めたのでしょうか?君はそんな人ではないと思っていましたが………」 「うるせぇ………」 俺はそう言うと次の牌をだす。 「ふふ……マンズの5ですね?」 ダービーが牌を開けるとマンズの9だった。 「お前ッ!」 遂にキレた俺は、立ち上がり、ダービーの胸倉を掴む。 「なんだい?これは?」 「………マだろ」 「は?」 「イカサマをしてるだろッ!」 「……何の事です?」 「うるせぇッ!さっきからお前がイカサマをしてるとしか思えねえ事が続いてんだよ!」 「……仮に君のいうとおりだとして……君には僕のイカサマの証拠があるのかい?」 「………ぐ」 「イカサマだというのなら証拠を見せてもらえるかい?」 「……………」 「バレなければイカサマはイカサマでは無い」 ………ちくしょお……… 8回戦 キ 6‐16 ダ 「さて……あと2回しか勝負はない……両方とも勝たないと君は負けるぞ?」 「……………」 「どうした?降参か?」 昔、そう、ハルヒや徐倫に会う前の俺ならそうしていたかもしれない。だが、今の俺は違う。そりゃハルヒみたいなご都合主義的トンデモパワーはないし、 長門みたいなスーパーマンでも俺はない。アナスイみたいにどんなにやられても立ち上がるタフさもないし、徐倫みたいに追い詰められてもクールなハッタリをかまして大逆転劇を演じれるわけじゃない。けどな、 「諦めねぇよ」 そうだ。俺は普通の奴だ。 「……………」 だけど、 「まだ勝てるかもしれねぇんだろ?だったらそれに賭ける」 ハルヒや徐倫だってこう言うだろう。だったら俺もそうする。それが俺がハルヒ達から学んだ事だ。 「無駄なことを………」 「さ、どの牌をだすんだい?」 「……その前に……一つやっていいか?」 「………?」 俺は返事を聞かず、全ての牌をうつぶせにする。 「な!?」 「これでいい」 「君、見ないでだすっていうのか!?」 「あぁ、お前がどんなイカサマをしてんのかは全く分からねぇ……だったら俺にも何をだすか分からなくすればいい」 「そうすればバレないとは限らないんだぞ?」 「そうだな。でもハルヒとかと違って俺にできることはこれだけだからな。さ、出せよ。俺は出したぜ」 そして二人の牌を開ける。結果は、 「俺がピンズの1、お前がソーズの8か」 「くそ………」 9回戦(最終戦)キ 9‐16 ダ 「これで最後……お互いにだす数字は決ってるな」 「ああ、だが三すくみがある今回のルールでは……まだ勝敗はきまらない」 「……俺はこれだ」 さっきと同じように見ずに牌を無造作にだす。 「………さ、どうする?」 「……ハッキリ言って屈辱だよ……僕がこんなに苦しめられるとはね……だが、分かっているのかい?僕は君に勝つパターンが二つある。だが君は一つだ」 「つまんねえ脅しするんだったらサッサと選んでくれるか?」 「………ぐ……う……」 「俺は牌を見てないからな。別にお前が何をだそうが怖くない。……なんなら当てたらどうだ?ほら」 「……僕をこけにした報い……たっぷり受けさせてやるよ……これにする」 二人で同時に牌を表にする。 「ソーズの9と……ソーズの……1……」 「俺の勝ちだな」 「あ……う……あ……あ……ひ……」 すっ頓狂な呻き声をだしながらダービーが椅子から転げ落ちた。 「こんな……事が……僕が……このダービーが……こんな奴に……?……嘘だ……嘘だろ?」 その時、ダービーのカードから光る何か……魂って奴だろうか、幾つも飛び出し方々に散っていった。と、その一つが古泉に入る。 「ウッ……一体……何が?」 「簡単な事だぜ」 部室のドアが空き、アナスイと朝比奈さんが入ってくる。 「何処にいたんだ?」 「隣の部屋だ。こいつに勝ったのはお前か?キョン?」 ああ。だが、こいつは一体………。 「まあまずはたんなるすり替えだな。その点ではこいつはプロだ。あとはスタンドだ。スタンドの名前はザ・ゲーム。 魂を奪うスタンドで、魂を奪った体……さっきまでの俺や古泉だな、そういう奴等を操って、さらにその体の感覚を共有できるらしい」 「それじゃ、イカサマってのは………」 「先に古泉の魂を奪ってその体を動かして、お前の牌を見ていたんだろうな。お前、途中から牌を見ないでだしたんだろ?だから見破れなくなったんだ…… おい、逃げんじゃねぇぞ」 「ひ、ひいッ!」 「さて……てめぇ、覚悟はできてんだろうな?」 「や、やめてくれ………」 「ダイバーダウ………ん?」 「どうした?」 「こいつ……ビビってもう気絶してやがる………」 「……………」 最終得点 キョン 17‐16 ダービー ハロルド・V・ダービー ザ・ゲーム 再起不能 To Be Continued・・・