約 1,743,848 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7920.html
この項目では、『ソウルエッジ』のAC版と移植版のPS版について紹介しています。 判定は、両方とも「 良作 」です。 ソウルエッジ 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 ソウルエッジ(PS版) 概要(PS) 追加内容・評価点(PS) 問題点(PS) 総評(PS) ソウルエッジ 【そうるえっじ】 ジャンル 3D格闘アクション 対応機種 アーケード(SYSTEM11) 販売・開発元 ナムコ 稼動開始日 無印 1996年2月上旬Ver.2 1996年5月24日 プレイ人数 1人~2人 判定 良作 ソウルシリーズ 概要 『鉄拳』『鉄拳2』にて、徐々にではあるが3D格闘ゲームのノウハウを育ててきたナムコ。 本作はそのナムコから発売された3D武器格闘ゲームの新規タイトルであり、『ソウルキャリバー』シリーズの原点でもある。 海外版のタイトルは『Soul Blade』となっている。 初期バージョンから3ヵ月後の5月にはキャラクター選択が10人(隠しキャラが2人追加)と増え、空中コンボや新しい技などを様々に追加したVer.2が稼働した。 拳での格闘による純粋な肉弾戦ではなく、刀剣などの武器を用いた剣戟を主体としたアクションスタイルが特徴。 リリース当時は既に2D格ゲーにおいてもコンボ重視が主流となりつつあったが、本作は読み合い重視の作風となっている。 ストーリー 16世紀、戦乱の吹き荒れる世界で、伝説の剣“ソウルエッジ”を求めて、各国の勇士が世界を旅する物語。ある者は祖国を守るため、またある者は自らの過去を探すため、そして、またある者は“ソウルエッジ”を破壊するために…それぞれの思惑をもって手に入れようとする。各々の“ソウルエッジ”に対する各勇士の解釈は、噂によってかなり異なる。しかし、“ソウルエッジ”の、真の姿とは…!? 歴史に選ばれて人は戦士となり、歴史に刻まれて戦士は英雄となる。 歴史と世界を越え、永遠に語り継がれる剣と魂の物語の扉が、今開かれる! ゲームシステム 8方向レバー+4ボタン制 A(横斬り):軸移動する相手にも当たりやすいが、出が早い技・咄嗟に出せる技は上段攻撃。 B(縦斬り):基本的に中段攻撃で与ダメージや当たり判定の強い技が多いが、軸移動で避けられやすい。 K(蹴り):与ダメージやリーチの点で斬り攻撃に劣るが、後述のガードインパクトで弾かれない。 G(ガード):本作はレバー後ろ方向ではなく、ボタンガード方式である。 軸移動(↓↓で手前、↓↑で奥) 縦斬りを回避可能。また移動中にAorBで中段武器攻撃、Kで下段足払いを出せる。リングアウト回避の為の位置取り、また次項の武器ゲージを減らさずにダメージを避ける手段としても重要。 武器ゲージ 体力ゲージとは別に設定されたゲージで、相手の武器攻撃をガードすると減少する。ゲージが尽きると武器が弾き飛ばされ、そのラウンド中は素手で戦うことになり圧倒的不利(*1)に立たされる。言ってみれば武器の体力ゲージである。次ラウンド開始時に6~8割ほど回復。 「相手の攻撃を全てガードして、反撃に転じる」といった待ち戦法では、相手を倒す前に自分が素手にされる可能性がある。このゲージの存在により、プレイヤーは「待ち」よりも「攻め」を促されている。 ガードインパクト(以下GI、いわゆる弾き。レバー前方向+G) 相手の武器攻撃に合わせて入力が成功すると、有利フレームを取れる。 上中段の武器攻撃は隙が少なく、ガードさせても武器ゲージを削る事ができるため反撃されない低リスクと安定したリターンを得られる。そこへ武器ゲージを消費せずに反撃も可能なGIが低リスクをひっくり返す抑止力となっており、GIを警戒しての蹴り技も読み合いの札となる。 クリティカルエッジ(A+B+K) 最初の縦斬りがヒットすれば4段、各キャラ固有の追加コマンドが決まれば最高8段まで連続ヒットする高威力の必殺技。ただし出が遅い上に通常ガードやGIで対応可能であり、更に発動時に武器ゲージの1/3を消費する為、安易に使うと自分が素手にされるリスクも高まる。 その他 投げ(A+G / B+G) B+Gの方が高威力だが、どちらの投げに対しても投げ抜けコマンドがA+G。よって相手のB+Gに遅れてA+Gを出すと抜けられるが、その逆は抜けられない。「タイミングで負けても投げ抜けられるA+Gか、威力のB+Gか」という択を考える必要がある。 鍔迫り合い 縦斬りと横斬りが同時ヒットすると、カメラが寄る演出と共に力のこもった鍔迫り合いが始まる。この演出中に、三すくみの関係となっているA/B/Kのいずれか1ボタンを連打し、その関係に勝った方がダウンとダメージを奪える。「相子」の場合は投げ抜けと同様、間合いを取って仕切り直しとなる。 起き上がり最中は無敵。これによりダウンしても起き攻めからの一方的な展開になり難く、都度仕切り直しとなる事が多い。 これらのシステムから生み出される全体のゲームバランスとしては、攻撃/防御のターンが頻繁に入れ替わる読み合い重視と言えるだろう。 キャラクター + プレイヤー側で10人と、CPU専用のラスボスで合計11人。 御剣(みつるぎ)平四郎 日本出身。強い相手と刃を交えるために戦場を転々とする凄腕の剣豪。元は農家の息子であり、恵まれた体格を活かし農作業を運動感覚で楽しんでいたが、戦のたびに無残に荒らされる田畑を見続けた末「荒らし回ったほうが楽じゃねえか!」と嫌気が差し、両親の死を機に鍬を捨てて剣の道に入る。その後、鬼神の如き強さで日本中にその名を轟かせる傭兵となったが、戦の主力として台頭してきた種子島(鉄砲)が傭兵稼業の脅威になると判断。噂に聞いた「そうるえっじ」(原文ママ)ならば種子島に勝る武器になると考え、入手のために世界中を渡り歩く。 使用武器は日本刀「是藤」。キャラ選択時に1P側の初期位置にいるキャラであり、格ゲー主人公の王道的なバランスの取れた性能を持つ。ひたすらに強さを追い求める求道者である事、また↓KBで出せる技がコマンド・動き共に落葉と似ているなど、『鉄拳』のポール・フェニックスを彷彿とさせる。 ソン・ミナ 李氏朝鮮(韓国)出身。剣術道場師範の一人娘。見た目はか弱い女子さながらだが、父も凌ぎつつあるほどの斬馬刀の実力と、負けん気が強く男勝りな性格を持つ。国内平定が近い隣国日本への対策が進められる中、救国の剣と言い伝えられるソウルエッジの噂を聞いて衝動的に手に入れようと思い始め、制止する父を殴り倒して捜索の旅に出る。 使用武器は薙刀に近い形状の斬馬刀「紅雷」。長物ならではのリーチを生かした広範囲攻撃を得意としたキャラ。 多喜(タキ) 日本出身。邪悪な妖怪退治を生業とする忍者。生まれながら霊力を持ち、趣味とする武器生成の中で霊力を武器に組み込んでいる。ある日、かつて彼女が神社で封じ込めた魔物の封印が弱まっているとの知らせを受け、封印を解き放とうとする妖怪を討伐するが、その際に愛用の忍者刀の威力が異常に大きくなっていることに気づく。その原因について考え込んだ末、「ソウルエッジの噂を聞いて愛刀の霊力が共鳴したためではないか」と推測した彼女は、愛刀のさらなる強化のためにソウルエッジを探し始める。 使用武器は愛用する短刀型の忍者刀「裂鬼丸」。リーチは短いが素早さと手数に長け、バク転で距離を取ったり大ジャンプで相手の背後を取るなど忍者らしい機動力で相手を揺さぶるキャラ。勝利ポーズでは自らの乳房も揺らしている(*2)。 リ・ロン 明(中国)出身。倭寇抹殺とソウルエッジ捜索の命を受け、日本へ渡った暗殺者。ソウルエッジには興味がなく、祖国の脅威となりうる存在を倭寇に限らず全て排除しようと躍起になっていたが、その最中で失敗を犯し重傷を負う。そこを近くで菜飯屋を営んでいた女性・千恵とその父の八兵衛に救われ、敵国の人間ではあるものの彼らに対しては徐々に心を開き、千恵とは愛を深めていく。ところが、リ・ロンが店の仕入れの手伝いで留守にしている最中、今度は八兵衛達が襲撃される事件が発生。八兵衛から名も知らぬ放浪剣士の仕業だと聞かされた彼は、犯人に復讐すべくソウルエッジを探し、日本で名を馳せていた御剣を仇敵と仮定しつつ剣士を狩り尽くすことを決意する(*3)。 使用武器は刃の付いたヌンチャク「飛燕」。リーチはそれほど長くはないが、軽さを生かした素早い動きが可能。カンフー流のアクロバティックな体術も持ち合わせている。 ヴォルド イタリア出身。故人である武器商人・ベルチーの腹心にして、彼の財宝を納めた宝庫「マネーピット」を守る番人。かつて彼の生前に共にソウルエッジを探す旅に出かけたが、イタリア戦争勃発により資産を没収される事態に見舞われたため、旅を中止し今まで世界中で収集した財宝を小島に隠し込んだ。宝庫が完成した頃にはベルチーは既に死去しており、それ以降も宝庫防衛の任務に従事し続けているが、火災による負傷が原因で全身包帯だらけのような格好をしており、また長期に渡る暗闇での孤独な生活が影響したのか視力と言語能力を失っている。侵入者を始末する中でソウルエッジ捜索の日々の記憶が徐々に蘇り、主人が唯一手にできなかったその秘宝を探し始める。 使用武器は三叉の刃が付いた二丁装備のカタール(*4)「カーマ マーラ」。リーチ自体は短いが、長身と腕の長さで補っている。うめき声のような奇声を発しながら、背向け状態やブリッジ状態から多彩かつ変則的な攻撃を繰り出す様は、まさに『鉄拳』の吉光に相当する変態イロモノ枠。技によっては吉光と同じく永久機関を埋め込んでいるかのように、カタールを持つ手首から先を錐揉み回転させる。 ソフィーティア オスマントルコ帝国(ギリシア)出身。キリスト教を崇拝しつつ、古代神話のオリュンポス十二神にも信仰を向けるパン屋の少女。森の泉で水浴びをしていたところに十二神の一体であるヘパイストスが現れ、「神の領域を侵した邪剣ソウルエッジを、その争奪のために災いが起こる前に破壊してほしい」との神託を受ける。戦闘経験のない彼女はその務めを果たせるのか不安であったが、ヘパイストスから十二神の声はもはや彼女以外の人間には届かないからと訴えられ、決意を固める。 使用武器はヘパイストスから授かったショートソードと盾「オメガソード オウルシールド」。使い勝手の良い技や独特な格闘攻撃を持つバランス型キャラ。所謂幸せ投げ・ヒップアタック・股関蹴り(*5)など、別の意味でインパクトの強い投げ技の使用者でもある。本作の登場キャラの中では唯一、ソウルエッジの禍々しさを知り入手ではなく破壊を狙う立場であり、以降のシリーズでも重要なサブキャラクターとして扱われることが多い。 ジークフリート 神聖ローマ帝国(ドイツ)出身。紛争地域を渡り歩く、若き傭兵騎士隊長。平民に味方する騎士と娼婦との間に生まれるが、父は程なくして他国遠征に招集され、長らく2人の元を離れていた。やがて不安定な情勢の中で女手一つで育てられるうちに心が荒んでいき、盗賊団を率いて略奪を繰り返すようになる。ある日、戦地から敗走し縄張りに迷い込んできた騎士団を襲い、隊長を自らの手で殺害するが、その隊長の正体が父であったことに気づき狂乱。父を手にかけたその事実から目を背けるうちに「父は何者かに殺された」という妄想に取り憑かれ、いるはずもないその仇敵への復讐のためにソウルエッジを探し求めている。 使用武器は彼の背丈ほどもある大剣「ファウスト」。左利きであり、右肩を相手側に向けたネーベンフート(*6)をニュートラルポーズとする。大振りながらもリーチとパワーに優れた攻撃を繰り出す。キャラ選択時に2P側の初期位置にいる事や後のシリーズでは常にストーリーの中核に位置されている等、御剣と並ぶシリーズを通しての主人公として扱われている。 余談だが彼を演じた檜山修之氏は、御剣役の森川智之氏と合わせて音響スタッフのこだわりのキャスティングであるらしい(*7)。 ロック イングランド王国(イギリス)出身、新大陸(アメリカ)育ち。部族抗争で孤児となったバングーという少年を養子とし、インディアンとして生活する大男。イギリスで骨董品屋を営む両親とともに家族仲良く暮らしていたが、父がソウルエッジの入手の成功に心躍らせていた日に、海賊の襲撃により乗っていた船を沈められる。流れ着いた見知らぬ大陸で一人生き延びるうちにかつての記憶と引き換えにサバイバルの術を身につけ、巡り会えたインディアン達からは「白い巨人」と恐れられた。そんなインディアン達からソウルエッジの噂を聞きつけた際、その名に懐かしい響きを感じたことから、失われた自分の記憶を取り戻せるかもしれないと思い、ソウルエッジを探し始める。 使用武器は大斧「アポカリプス」。見た目通りの典型的なパワー系キャラで、コマンド投げも豊富。 ファン・ソンギョン 李氏朝鮮(韓国)出身。ソン・ミナの父の剣術道場の愛弟子。類稀なる腕前で道場の一番弟子へと上り詰め、師範からは(跡取りが女性のミナしかいないため)養子縁組を検討されるほどの期待を寄せられている。隣国日本への対策として結成された沿岸防衛隊に志願し、救国の剣となりうるソウルエッジの捜索を祖国から直々に命じられる。 元々は韓国版ソウルエッジの御剣の代替キャラで、Ver.2にて日本版にも正式に追加された(*8)。 使用武器は師範の家に伝わる長刀「青嵐」。御剣のコンパチである為、同じくバランス型キャラ。差別化として昇竜拳のようなジャンプ斬り上げや、開脚して地面に沈み込みながら斬りつける技、テコンドー風の軽やかな足技等が追加されており、全体的な挙動は拳法に近い。 セルバンテス スペイン王国出身。かつて世界の海を荒らし回り、西洋で恐れられた大海賊。父は祖国の指示のもとで敵国の商船を狙う「私掠船」の船長であり、標的にした船の乗員に対しても命を取らず紳士的対応を貫く人物であったが、列強の私掠船がその良心を利用した騙し討ちで彼を殺害したことで、彼とは逆にいかなる船舶も容赦しない海賊を目指す。ベルチーからソウルエッジ捜索の依頼を余興半分で引き受け、ソウルエッジを落札したばかりのロックの両親の乗った船を襲撃し強奪に成功するも、その後はソウルエッジに操られている。 初期バージョンではCPU専用キャラだったが、後期バージョンにて使用可能になった。 使用武器は二刀の邪剣「ソウルエッジ」。本作の中ボスであり、繰り出される技はリーチ・威力共に申し分なく、適当に振り回しているだけでも強い。 ソウルエッジ 本作のラスボス。ソウルエッジの意思が具現化した存在で、セルバンテスの肉体を乗っ取り炎を纏った骸骨の姿をしている。『鉄拳2』のデビルカズヤ的なポジションで、性能としてはセルバンテスの強化版コンパチキャラ。 評価点 軸移動による駆け引き これまでも『鉄拳2』の一部キャラなどに存在する要素ではあったが、全キャラ共通のシステムとしては業務用3D格闘ゲームにおいて初の試みである(*9)。格ゲー従来の「打撃・投げ・ガード」の三すくみに「基本上段の横斬りに対し、基本中段の縦斬り」「縦斬りをかわす軸移動」「軸移動を捕える横斬り」という三すくみも加わり、読み合いに深みを持たせている。 さらにGIの観点から言えば、「武器攻撃を弾くGI」「GIされない蹴り」「蹴りにリーチと威力で圧倒する武器攻撃」の三すくみもある。 奥移動は最初の↓が正確に入っていれば、次の↑が斜め入力になっていても受け付けてくれる。前後ジャンプが暴発しないようにとの配慮だろう。手前移動も、↓↓のどちらか片方が斜め入力になっていても可。 この配慮は、レバーよりも後述の移植版をゲームパッドでプレイする際に有難味を感じる。 この軸移動は『鉄拳3』以降の『鉄拳』シリーズにも取り入れられ、同シリーズの重要なシステムとして定着することとなる。 技が出し易い 本作の攻撃は殆どの技がボタンのみ、あるいはレバー1方向と組み合わせるものである。昇竜拳コマンドやレバー半回転コマンドもあるが、いずれも打ち上げ技やコマンド投げなどであり「これが出せないと対戦にならない」というキャラはいない。 演出面 『鉄拳』シリーズでおなじみの衣装ごと変化するキャラクターカラーは本作でも踏襲。髪型が変化するリ・ロンや2P衣装で全身に真っ赤な鎧を纏うジークフリートなど双方のカラーが大幅に差別化されており、それぞれのカラーの顔グラフィックも用意されている。 日本の城郭やギリシャの神殿など、当時最先端の3Dグラフィックで描かれた背景が雰囲気を盛り上げている。 オーケストラ調の荘厳なBGMや、武器がかち合った時の金属音などSEも丁寧に作られている。 戦闘中や勝利ポーズ時に発するボイスには掛け声のみならず、「出直してこい!(御剣)」「ごめんなさいね(ソフィーティア)」といった台詞が含まれている。これは『鉄拳』シリーズに先んじた試みである。 なお、『鉄拳』シリーズでは概ねそれぞれのキャラの出身国に合わせた言語のボイスが当てられているのに対し、本作や以降のソウルキャリバーシリーズでは日本語で統一されている(*10)。 賛否両論点 空中コンボが少ない 同社よりリリースされている『鉄拳』シリーズを始め、無抵抗な相手に空中コンボを決める面白さが大好評であった中、本作の読み合い重視のゲーム性を「地味」「爽快感に欠ける」と評するユーザーもいた。何しろ、本作の初期バージョンでは例外(*11)を除いて空中コンボが存在しなかったのである。後期バージョンにて空中コンボが可能となったが、相手の落下速度が速い上に技を当てた際の浮き直しが小さい為、入る技が非常に限定される。 コンボ要素の乏しさを補う為に用意された感があるクリティカルエッジも、明らかにリスクとリターンが釣り合っておらずほぼ死に技である(問題点にて後述。)。 リングアウトを狙いにくい 本作はキャラがリング際に追い詰められても後ろに壁があるかの如く落ちにくい仕様になっており、連続技を食らっても押し出される事はなかなか無い。軸移動により落ちることも無く、押し出すには浮かせ技や吹っ飛ばし属性の技をヒットさせる必要がある。 せいぜい数発の連続技を出し合い、大きな有利/不利フレームが頻繁に交代する本作では、ここまでリングアウトを狙いにくい仕様にする必要は無かったのではないかという意見がある。一方、本作に限らずリングアウト制の格闘ゲームは「せっかくの駆け引きが台無しになる」との声もあり、それらの折衷案とも考えられる。 問題点 30fpsによる動きの固さ 同時期に稼働していた60fpsの対戦格闘ゲームと比較して、やはりカクツキ感は否めない。 なお、背景にもポリゴンを使用している関係上、表示させる内容が多い為やむなく30fpsにした…というわけではなく、フレームレートを落とすことで上げられるビジュアル性能の限界を目指したため、30fpsにすることは最初から決まっていた。また、入力の受け付けなど内部処理は60fpsで行われている。 ボタン同時押しの入力判定が若干シビア 頻度的に最も多いのは、投げ(A+G / B+G)を出そうとしてガードになってしまうケースだろう。 クリティカルエッジに至っては、攻撃ボタン3つ同時押しなので入力に失敗するといずれかの攻撃が出る。どれが出たとしてもクリティカルエッジよりは出が早いのが救い。 クリティカルエッジが死に技になっている 当たれば体力ゲージの約半分を持っていくのは魅力だが、「ボタン3つ同時押しに失敗するリスク」「出がかりの後半で潰されると武器ゲージ3分の1が丸損になる」「出しても対応されやすい」「ヒットしてもキャラによっては追加コマンドが難しい」という四重苦を抱えている。 序盤で出すと後の防御面でジリ貧になる可能性があり、終盤に一発逆転を狙おうにもその頃には武器ゲージが足りない状況がザラ。そのせいかCPUさえ滅多に使ってこない。 その他、細かな問題点 蹴り攻撃の不遇 「GIされない」というメリットに対し、「リーチが短い」「威力が低い」「武器ゲージを削れない」などデメリットが多い。「武器」格闘ゲームだから意図的に弱く調整されている、とも考えられるが。 素手状態での攻撃モーションが、全キャラ共通かつ非常に少ない(*12)。 固有の蹴り攻撃やコマンド投げなどの武器を使用しない体術系の技も一切出せなくなる。素手にされる時点で勝負あったようなものなので作り込む必要も無いのだが、1キャラくらい素手でも相応に戦えるキャラがいれば面白いアクセントになったかもしれない。拳法寄りなリ・ロンやファン、巨体キャラかつ野生的な攻撃スタイルを持つロックといった、素手でも絵になりそうなキャラもいるだけに惜しい。 同時ヒット時の仕様が曖昧 武器攻撃同士が同時ヒットした際、本作では「相打ち」「鍔迫り合い」「武器が弾き合って仕切り直し」の3パターンあるのだが、それらの発生条件が明確でない(*13)。これにより「相手が瀕死なので、相打ちOKの技を出す」といった格ゲーの一部セオリーが本作では通用しないものになっている。 両者の技や体勢から「何故その状況で鍔迫り合いになるのか」といった現実的な視点からのツッコミや、全て鍔迫り合いだとテンポが悪くなることを製作側が危惧しての仕様かもしれない。 しかし(他の格ゲーでも)同時ヒットが起こるのは稀であり、いずれかのパターンに統一した方が読み合い重視の作風に馴染んだのではないだろうか。 高台や水上のステージの場合はリングアウト決着時に負けた側が遥か下へ転落する・水没するといった演出が見られるものの、それ以外のステージではそれほど高低差のない段差の下に落とされるだけであり、相手を倒したという実感や爽快感に欠ける。 総評 本作のリリース当時、ゲームセンター界隈は『鉄拳2』『バーチャファイター2』『ストリートファイターZERO』など、人気格闘ゲームシリーズの続編で盛り上がっていた。 そのため、新規タイトルで作風も地味な本作の知名度はいささか低かったが、コンボありきの風潮に馴染めないプレイヤーを始め、根強いファンに支えられた。 本作のゲーム設計思想は、極めて自由なキャラ移動"8Way-RUN"を搭載した続編『ソウルキャリバー』にて大きく花開く事となる。 余談 本作の稼働開始3か月後に、カプコン初の3D武器格闘アクションゲーム『スターグラディエイター』がリリースされた。 システムが特に本作と類似(*14)していたため、苦肉の策として、世界観やイロモノ路線に特化していく事で差別化を図ったとされる(カプコンシークレットファイルNo.5より)。 開発スタッフには本作の3年前の1993年に稼働した2D武器格闘ゲーム『ナックルヘッズ』のスタッフも参加している。本作も元は奥行きのある2D横スクロール武器格闘として企画されていた。 本作は30秒で8時間正確に経過する時間の概念がある。夜空に見える星座もステージの国と時間で正しい位置に表示されている。 ソウルエッジ(PS版) 【そうるえっじ】 ジャンル 3D格闘アクション 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 1枚 発売・開発元 ナムコ 発売日 1996年12月20日 定価 通常版 5,800円限定版 9,800円 プレイ人数 1人~2人 セーブデータ 1ブロック使用 廉価版 PlayStation the Best1999年11月18日/オープン価格PS one Books2002年1月31日/1,800円 判定 良作 概要(PS) AC版の稼働開始から8か月後、Ver.2をベースに移植された。 追加内容・評価点(PS) AC版ではCPU専用だったラスボスなど、使用可能キャラの追加。合わせてコスチュームやBGMも追加された。 キーコンフィグで「手前よけ」「奥よけ」「投げ」などを1ボタンに設定可能。 プリレンダCGによるオープニングムービーの追加。 英語の歌詞と和楽器で、本作の世界観に合致するオリエンタルかつグローバルな雰囲気を強く醸し出した楽曲「The Edge of Soul」(KHAN)に乗せ、各登場キャラクターがバックストーリーに則り躍動する姿はプレイヤーを大いに魅了した。特に男性キャラよりも手間をかけたのが一目瞭然な女性キャラ3人の魅せ場は必見。映像作品としても国内外で高く評価され、様々な賞を受賞している(*15)。 KHANは1996年に結成活動していた日本のユニットグループ。当時のAVEXレーベルで「featuring KHAN」と言えばテクノミュージックのプラガ・カーン(*16)を指すが全くの別人。 エンディングは鉄拳シリーズで恒例のCGムービーではなく、ゲーム中の人型ポリゴンがそのままリアルタイムレンダリングで寸劇を演じるという当時では珍しい趣向で、ある意味では斬新で、またある意味では笑いを誘うものであった。 対戦開始前のロードも数秒と短い。 追加内容が大好評だった『鉄拳2』のPS版に倣い、本作でもサバイバルモード・チームバトルモード・タイムアタックモード・細かな設定が可能なプラクティスモードを搭載。さらに… エッジマスターモード 本作の目玉であろう。各キャラの設定に基づいたストーリー展開で世界各地を転戦し、敵を特定の勝利条件(*17)で倒すと新たな武器が得られるモード。 各武器には「リーチ」「攻撃力」「防御力」「武器破壊力」「武器耐久力」「重量」のパラメータがあり、中には「体力や武器ゲージが徐々に回復」「削りダメージを与える」「攻撃動作の度に自らも若干ダメージ」などの特殊効果を持つ武器も。 獲得した武器は、他の全モードで使用可能。「軸移動やGIが苦手なので、武器耐久力の高い武器を使う」「出が更に遅くなったが、より一撃のダメージを増したパワーキャラ」「ヒット アウェイが基本のキャラが武器破壊力を強化し、不利フレーム上等で相手の武器を壊しにかかる超攻めキャラに変貌」など、ユーザーのプレイスタイルやキャラの持ち味に合わせてカスタマイズできる。使えないと思っていた技が日の目を見ることも。 対人戦において、体力ゲージ量以外のハンデ要素として好評を博した。 ちなみに各キャラの最強武器(8本目)の中には、「ガードされてもヒット時とほぼ同じ削りダメージを与える(御剣)」「リーチ2倍、ガードしても武器ゲージが減らない(ファン)」などの公式チートも。対人戦でのご利用は計画的に。 問題点(PS) アーケードモードのエンディング ある操作を行うことでエンディングが分岐するが、操作が必要な場面・要求されるコマンドなどは一切表示されない完全な隠し要素。 特に難解なのは御剣の「種子島使いに勝負を挑む」というもの。突然一人称視点となったと思った次の瞬間、種子島による銃撃を受け敗北(*18)。しかし発砲から着弾までの間に←→キーで銃弾を避けることが出来、次の弾をこめている相手に↑キーで近づき、武器攻撃ボタンで仕留めるとエンディングが分岐する。 それ以外のキャラは、方向キーとボタンを適当にガチャガチャやっていてもフラグが立つ程度のコマンドではある。しかし「エンディングは余韻に浸るために只見るだけものであり、操作はせいぜい○ボタンで次の会話に進める程度」という一般的な固定観念からすれば、コマンドが表示されないQTEの存在に当時どれだけのプレイヤーが気付いただろうか。 分岐後の内容も殆どのキャラがハッピーエンド・トゥルーエンド的なものとなっており、知る人ぞ知るおまけ要素に納めるには勿体なく感じられる。 エッジマスターモードの勝利条件 「自分は瀕死、敵は体力満タンの状態から倒せ」「制限時間内に倒せ(12秒)」など、運が絡まないと厳しい条件が混在している。また、終盤はCPUの超反応に苦しめられる。オプションでの難易度設定変更も適用されない。 全キャラ分コンプリート(デフォルト武器込みで8本 x10人)しても、あるキャラのコスチュームが1つ追加されるだけなので無理に極める必要が無いのが救い。 総評(PS) 元がPS互換基板の作品なので、移植度は完璧。ゲーム性はそのままに、多彩なモードと武器変更によるカスタマイズで一人プレイ・対人プレイどちらも長く遊べる良作である。 長寿シリーズの第1作でありながら、現在も未だにゲームアーカイブス化されていないことを惜しむ人も多い。もっとも、中古市場での入手は比較的容易なのが幸いである。
https://w.atwiki.jp/dynamite/pages/259.html
レベル 球数 10 60球 9 40球 8 35球 7 30球 6 20球 5 15球 4 13球 3 11球 2 10球 1 9球 なお、赤特殊能力真っ向勝負を持っていない場合は、速球、変化球のスタミナ消費量は同じです。
https://w.atwiki.jp/ssf4/pages/4398.html
OMEGA 体力 1100 S ザンギエフ、T.ホーク、ヒューゴー 1050 A E.本田、バイソン、サガット、ルーファス、アベル、ダッドリー、ハカン 1000 B リュウ、ケン、ブランカ、バルログ、ベガ、ダン、フェイロン、剛拳、ディージェイ、コーディー、ガイ、狂オシキ鬼、ロレント、ポイズン 950 C 春麗、キャミィ、さくら、ガイル、ローズ、まこと、アドン、ジュリ、殺意リュウ、エレナ、ディカープリ 900 D ダルシム、C.ヴァイパー、エル・フォルテ、元、いぶき、ユン、ヤン 850 E 豪鬼 800 F セス バルログ(仮面無し)の被ダメージ:通常の1.1倍 ハカン(オイル状態)の被ダメージ:通常の0.9倍 ページトップへ▲ 気絶耐久値 1100 S E.本田、ザンギエフ、T.ホーク、ハカン、ヒューゴー 1050 A 春麗、アベル、フェイロン、コーディー、まこと、ダッドリー 1000 B リュウ、ケン、バイソン、サガット、エル・フォルテ、剛拳、さくら、ローズ、ディージェイ、アドン 950 C ブランカ、ベガ、C.ヴァイパー、ルーファス、キャミィ、元、ガイ、いぶき、ジュリ、ユン、ヤン、狂オシキ鬼、ロレント、ポイズン、ディカープリ 900 D ガイル、ダルシム、バルログ、セス、ダン、殺意リュウ、エレナ 850 E 豪鬼 ページトップへ▲ 総合値 合計値が同じで体力と気絶耐久値に偏りがある場合、体力が多い順に表記。 合計値 キャラ 体力 気絶耐久値 2200 ザンギエフ、T.ホーク、ヒューゴー 1100(S) 1100(S) 2150 E.本田、ハカン 1050(A) 1100(S) 2100 アベル、ダッドリー 1050(A) 1050(A) 2050 バイソン、サガット 1050(A) 1000(B) フェイロン、コーディー 1000(B) 1050(A) 2000 ルーファス 1050(A) 950(C) リュウ、ケン、剛拳、ディージェイ 1000(B) 1000(B) 春麗、まこと 950(C) 1050(A) 1950 ブランカ、ベガ、ガイ、狂オシキ鬼、ロレント、ポイズン 1000(B) 950(C) さくら、ローズ、アドン 950(C) 1000(B) 1900 バルログ、ダン 1000(B) 900(D) キャミィ、ジュリ、ディカープリ 950(C) 950(C) フォルテ 900(D) 1000(B) 1850 ガイル、殺意リュウ、エレナ 950(C) 900(D) C.ヴァイパー、元、いぶき、ユン、ヤン 900(D) 950(C) 1800 ダルシム 900(D) 900(D) 1700 豪鬼 850(E) 850(E) セス 800(F) 900(D) ページトップへ▲ その他 体力のわりに気絶しやすいキャラ キャラ 体力 気絶耐久値 ルーファス 1050(A) 950(C) バルログ 1000(B) 900(D) ダン 体力の割りに気絶しにくいキャラ キャラ 体力 気絶耐久値 まこと 950(C) 1050(A) 春麗 フォルテ 900(D) 1000(B) セス 800(F) 900(D) ページトップへ▲ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/1244.html
Dark Souls Remastered(ダークソウル リマスタード) 項目数:41 総ポイント:1000 難易度:★★☆☆☆(シリーズ未経験なら+1 アクション苦手なら+3) 発売日:2018年5月24日 価格:4,730円 Quick Resume対応 オンラインで始めている場合にQuick Resumeで起動するとほぼタイトルに戻され、高確率でサーバー接続が終わらない オンライン協力プレイがあるため協力プレイでやれば難易度は下がる 1周クリアで実績550程度 360版のwikiがそのまま流用可能 https //w.atwiki.jp/xbox360score/pages/1365.html ダークソウル 全ての実績を得る。おめでとう! 50 火を継ぐ者 火を継ぐ者エンディングへ到達する 90 闇の王 闇の王エンディングへ到達する 90 アノール・ロンド到着 アノール・ロンドに到着する 25 王の器入手 王の器を入手する 25 騎士の名誉 全ての珍しい武器を入手する 25 賢者の知恵 全ての魔術を入手する 25 呪術者の絆 全ての呪術を入手する 25 聖女の祈り 全ての奇跡を入手する 25 誓約「白教」 誓約「白教」を見出す 15 誓約「王女の守り」 誓約「王女の守り」を見出す 25 誓約「暗月の剣」 誓約「暗月の剣」を見出す 25 誓約「太陽の戦士」 誓約「太陽の戦士」を見出す 25 誓約「森の狩猟者」 誓約「森の狩猟者」を見出す 25 誓約「ダークレイス」 誓約「ダークレイス」を見出す 25 誓約「古竜への道」 誓約「古竜への道」を見出す 25 誓約「墓王の眷属」 誓約「墓王の眷属」を見出す 25 誓約「混沌の従者」 誓約「混沌の従者」を見出す 25 王の撃破「墓王ニト」 ソウルの王「墓王ニト」を撃破する 25 王の撃破「混沌の苗床」 ソウルの王「混沌の苗床」を撃破する 25 王の撃破「四人の公王」 分け与えられたソウルの王「四人の公王」を撃破する 25 王の撃破「白竜シース」 分け与えられたソウルの王「白竜シース」を撃破する 25 神の撃破「陰の太陽グウィンドリン」 陰の太陽グウィンドリンを撃破する 25 神の撃破「半竜プリシラ」 半竜プリシラを撃破する 25 篝火を灯す 篝火に火を灯す 15 エスト瓶入手 エスト瓶を入手する 15 ロードラン到着 ロードランに到着する 15 目覚ましの鐘 (不死教会) 不死教会にある目覚ましの鐘を鳴らす 15 目覚ましの鐘 (クラーグの住処) クラーグの住処にある目覚ましの鐘を鳴らす 15 注ぎ火の秘儀 注ぎ火の秘儀を入手する 15 深淵歩きの業 深淵歩きの業を入手する 15 最高の武器 通常強化による最高の武器を入手する 15 結晶の武器 結晶強化による最高の武器を入手する 15 雷の武器 雷強化による最高の武器を入手する 15 粗製の武器 粗製強化による最高の武器を入手する 15 魔法の武器 魔法強化による最高の武器を入手する 15 魔力の武器 魔力強化による最高の武器を入手する 15 神聖の武器 神聖強化による最高の武器を入手する 15 邪教の武器 邪教強化による最高の武器を入手する 15 炎の武器 炎強化による最高の武器を入手する 15 混沌の武器 混沌強化による最高の武器を入手する 15 ■武器強化全般 道中で属性の付いた武器が多々落ちている そのためそれを強化した方が楽なので クリア直前(王の撃破4個完了後)まで待つのが良い 邪教等は進化させる手間が省ける また最大強化にはそれぞれの原盤が必要で敵ドロップはかなり渋い 最大効率で回して200体倒して1個でない場合がある程度の確率 拾える場所がある原盤を優先して取り、 コンプ上2周はするので、その上で2周目で取る事も計画して考えると良い 賢者の知恵 DLCの魔法は含まない全24個 所持アイテムで見る場合[ソウルの矢]~[呪抵抗]まで 1週目で解除可能 最高の武器 通常武器+5を進化 通常武器+10を進化 通常武器+15 上記の名称の武器を作成後解除 魔法の武器 魔法の〇〇+10 上記の名称の武器を作成後解除 炎の武器 通常武器+5を進化させて 炎の〇〇+10 上記の名称の武器を作成後解除 魔力の武器 魔法武器+5を進化させて 魔力の〇〇+5 上記の名称の武器を作成後解除
https://w.atwiki.jp/srac/pages/64.html
■基本データ ■ソウルスキル ■スキル解説ドラグーンランページ グラヴィティムーン ■立ち回り ■紹介動画 ■基本データ 忌名の三日月クロウ・クルワッハ レアリティ Common 召喚条件 C・クルワッハ(C)の霊水晶×3、無名の霊水晶×15(ウォーリアーD1到達報酬に霊水晶あり) クラス ウォーリアー CV. ランズベリー・アーサー コスト ウォーリアー ナイト メイジ レンジャー 7 8 10 8 基本能力 攻防 HP ST MP 近攻26 2250 1020 74 筋力 器用 知力 転移 0 0 0 15 生命 体力 勇壮 霊性 7 0 0 9 敏捷 制圧 感知 運 5 9 14 25 ※ Ver1.2よりウォーリアーコスト6→7。 ■ソウルスキル ソウルスキル スキル名 カテゴリ ストック数 詳細 ドラグーンランページ 近接 2 召喚者とともに、前方に向かって突進して攻撃する。※1 ソウルアーツ スキル名 カテゴリ ストック数 詳細 グラヴィティムーン 近接 1 敵を吸い込んでダメージを与える重力場を展開する。発動ボタンを押しっぱなしにしてビュースティックで地点を選ぶ。 ※1 Ver1.2より威力低下、キャンセルタイミング悪化、ノックバック耐性が削除。 ■スキル解説 ソウルスキルは発動者自身も移動する中距離突進。 ソウルアーツは移動拘束効果のある範囲攻撃、複数人を拘束すれば局地戦を一気に覆せる可能性を秘めている。 ドラグーンランページ 貯めの後に、発動者と共に前方に向かって突進攻撃。 出が遅めで通常のコンボには使いにくい。 乱戦に中距離から横槍を入れたり、眷属兵にまとめてダメージを与えるなどの使い道がある。 グラヴィティムーン 敵を吸い込んでダメージを与える重力場を展開する。発動ボタンを押しっぱなしにしてビュースティックで地点を選ぶ。 重力場は一定時間展開され、展開時間前半の威力は低くよろけすら取れないが、後半はソウルアーツに相応しい威力になる。 また、巻き込まれた敵は範囲ギリギリならダッシュ、範囲内でも威力が上がるまでにガードで対応されてしまう。 相手がガードを固めた場合は、自身もしくは味方によるガード崩し等の追撃が必要。 なお、神将に対しては殆どダメージが入りづらい。 Ver変更により魔法属性に変更、知力が低いとガードを崩しただけでは倒せないことも増えたので適宜追撃を行おう。 ■立ち回り リバース状態の攻撃は大剣ウォーリアーと互換 リバースゲージが溜まるのが早く、霊脈制圧において非常に頼りになる 溜まるのが早いことを活かして、すぐにリバースして二週目を狙いたいところではあるものの 同じように強力な制圧アーツを持つパンドラも同じタイミングでリバースゲージが溜まるので味方と同タイミングでリバースして 過剰戦力にならないように注意しよう、時には即リバースせずにズラすことが大切である。 基本的には重要な霊脈をとるときや、複数人に神将を攻撃されている時の防衛に使うのがベターではあるものの 攻撃が大剣ウォーリアーなので神将攻撃にも行けないことはない その際はエリア外からアーツを使い、防衛を排除してから攻撃するのが有効だ。 ■紹介動画 ©SEGA
https://w.atwiki.jp/braxblaguildbattle/pages/45.html
星5ソウルジェネラル(大罪) バイキング(大罪) アステロイド ライフセイブ(大罪) 星4ソウル* * * * * 星5ソウル ジェネラル(大罪) レベル 適正 攻撃倍率(HPMAX) 攻撃倍率(HPMIN) スピード倍率 モーション倍率 HIT補正 50 騎槍 44? 13? 0.75? 2.49 +4 75 騎槍 76? 18? 0.9? 2.98 +5 状態異常耐性が無い。故にインフェルノにはあまり向かない。 ギルバト用ソウルとしては圧倒的強さを誇る......と言いたいが魔剣側が貧弱なのでそこまで強くはない。丑王アコの実装により完全に火属性最強ソウルとなった。 バイキング(大罪) レベル 適正 攻撃倍率(HPMAX) 攻撃倍率(HPMIN) スピード倍率 モーション倍率 HIT補正 50 戦斧 28.9 8.30 1 1 +4 75 戦斧 41.7 9.97 1 1 +5 即死・麻痺無効 BDコスト+3 アステロイド レベル 適正 攻撃倍率(HPMAX) 攻撃倍率(HPMIN) スピード倍率 モーション倍率 HIT補正 50 投擲 9.82 36.3 2.65 1 0 75 投擲 11.8 52.3 3.18 1 0 即死・麻痺・勇気分解無効 BD倍率2.63(75Lvで3.15) BDコスト+3 3倍クリティカル(33%)持ち。 ライフセイブ(大罪) レベル 適正 攻撃倍率 スピード倍率 モーション倍率 HIT補正 50 大剣 3.34 0.75 1.05 2.49倍 75 大剣 3.34 0.9 1.26 2.99倍 即死・麻痺・スタン無効 4.5倍クリティカル(20%)持ち。 スピードが1を割っているにもかかわらずスピード表記が1倍以上を示す赤になるのは星五ソウル共通の隠し効果スピード1.32倍(ノーブル比)によるもの。(星四ソウルは共通で1.24倍) 圧倒的HIT数を持つが現状では全く使えない。インフレが進むだろう将来的には使えそうだが...... 星4ソウル * レベル 適正 攻撃倍率(HPMAX) 攻撃倍率(HPMIN) スピード倍率 モーション倍率 HIT 40 75 * レベル 適正 攻撃倍率(HPMAX) 攻撃倍率(HPMIN) スピード倍率 モーション倍率 HIT 40 75 * レベル 適正 攻撃倍率(HPMAX) 攻撃倍率(HPMIN) スピード倍率 モーション倍率 HIT 40 75 * レベル 適正 攻撃倍率(HPMAX) 攻撃倍率(HPMIN) スピード倍率 モーション倍率 HIT 40 75 * レベル 適正 攻撃倍率(HPMAX) 攻撃倍率(HPMIN) スピード倍率 モーション倍率 HIT 40 75
https://w.atwiki.jp/braxblaguildbattle/pages/50.html
星5ソウルヴァルキリー ザ・ワン ウィザード(大罪) 星4ソウル* * * * * 星5ソウル ヴァルキリー レベル 適正 攻撃倍率(HPMAX) 攻撃倍率(HPMIN) スピード倍率 モーション倍率 HIT補正 50 騎槍 8.30 31.1 2.65 1 +9 75 騎槍 9.96 44.8 3.18 1 +10 即死・麻痺・勇気分解無効 BD倍率2.63(75Lvで3.15) BDコスト+3 ザ・ワン レベル 適正 攻撃倍率(HPMAX) 攻撃倍率(HPMIN) スピード倍率 モーション倍率 HIT補正 50 連弩 9.82 36.3 2.65 3.75 0 75 連弩 11.8 52.3 3.18 4.50 0 即死・麻痺・勇気分解無効 BDコスト+3 ウィザード(大罪) レベル 適正 攻撃倍率(HPMAX) 攻撃倍率(HPMIN) スピード倍率 モーション倍率 HIT補正 50 杖棒 3.51? 3.51? 1.05? 2.49 0 75 杖棒 4.21? 4.21? 1.26? 2.99 0 BD倍率7.47(75Lvで10.8) BDHIT倍率2.49倍(75Lvで2.99倍) アステロイドと同じくBD特化ソウル。一般的に交換する価値は無い。 星4ソウル * レベル 適正 攻撃倍率(HPMAX) 攻撃倍率(HPMIN) スピード倍率 モーション倍率 HIT 40 75 * レベル 適正 攻撃倍率(HPMAX) 攻撃倍率(HPMIN) スピード倍率 モーション倍率 HIT 40 75 * レベル 適正 攻撃倍率(HPMAX) 攻撃倍率(HPMIN) スピード倍率 モーション倍率 HIT 40 75 * レベル 適正 攻撃倍率(HPMAX) 攻撃倍率(HPMIN) スピード倍率 モーション倍率 HIT 40 75 * レベル 適正 攻撃倍率(HPMAX) 攻撃倍率(HPMIN) スピード倍率 モーション倍率 HIT 40 75
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8400.html
登録日:2011/11/06(日) 02 24 16 更新日:2024/07/11 Thu 22 16 01 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Dark_Souls ダークソウル 男の娘 移動砲台 陰の太陽グウィンドリン アノールロンドの夜に果てるがいい 陰の太陽グウィンドリンとは、ダークソウルに登場するキャラである 光の王グウィンの血を持つものの一人であり、棄てられたアノールロンドを護る古い神の一人、プレイヤーの行動次第で敵にもなるし契約者にもなる。 彼女に会うには、二通りのやり方がある。 1・指輪 地下墓地にある隠し通路の奥にある棺に「暗月の司祭の指輪」がある。 これを装備した状態で転送場所「暗月の霊廊」にいくと隠し通路が開かれ、その奥に光の扉と絨毯がある。 このやり方でいけば彼女と契約「暗月の剣」を結ぶことができる。間違っても光の扉に触れてはいけない。 ちなみに、隠し通路は奥の大きな像が消えることで現れるのだが、その傍らに「太陽の長子の指輪」が落ちている。 長子と言えば愚かさ故に追放された神。なぜその長子の指輪がこんなところにあるのだろうか… 2・王女殺害 PvPプレイヤー御用達のやり方。 処刑人スモウ&竜狩りオーンスタインをズタボロになりながら倒した後にあえるおっぱい(太陽の王女グウィネヴィア)に矢を放つなりう○こ投げつけるなりして攻撃。 するとなんと彼女は光をまき散らしながら消えてしまう。 そう、彼女はグウィンドリンの作り出していた幻影なのだ。 幻影なのだ 大事なことなので二回いいました。 そう、我々の心を癒やしたふつくしい笑顔とおおきなおっぱいも幻影、幻、夢現 話を戻そう。 とにもかくにも王女を消すと、ムービーが入り夕日に照らされていたアノールロンドが夜になる。(この状態になるとボスを倒しているにもかかわらず復讐霊、闇霊が無尽蔵に進入してくるようになる、PvPプレイヤー御用達なのはこのため) この状態で暗月の霊廊に行くと隠し通路が開かれる。このやり方だと契約を結べないので注意。 ◎誓約「暗月の剣」 1のやり方で光の前の絨毯にひざまずくと彼女と誓約を交わすことができる。 誓約者の目的は罪人の世界に復讐霊として侵入、制裁を加えるというもの。 誓約を交わすと「青い瞳のオーブ」と「暗月剣の誓約指輪」が手に入る。 青い瞳のオーブを使うと、罪人とされているプレイヤーの世界に復讐霊として侵入する。 暗月剣の誓約指輪を装備していると、夜のアノールロンドにいるプレイヤーの世界に復讐霊として侵入する。 どちらの場合でも侵入した先でホストプレイヤー(罪人)を殺害することで目的達成となる。 ようは罪人をぶち殺せばいい。罪人なのだ、遠慮はいらん。 この場合の「罪人」とは、 NPCまたは他のプレイヤーを殺害 グウィネヴィアを攻撃(=アノールロンドを夜にした) グウィンドリンのいる「暗月の霊廟」に侵入 上記のいずれかを行ったプレイヤーとなる。最初のはともかく、後のはグウィンドリンの都合なんじゃ… が、幸か不幸か暗月の徒にそんなことを気にする奴はいない。それが正義というものである。 罪人を倒すと「復讐の証」という人間の変色した耳を入手する。これを捧げることでグウィンドリンとの契約の絆が深まる。 設定的には罪人の耳を切り取ったもの。耳のない死体を見て人々は復讐霊を恐れ戒めとする…のだが、不死人故か、切り取ったはずの耳は普通にある。意味がないんじゃ… ちなみにこの復讐の証、エレーミアス絵画世界の卑猥な鴉からも入手できる。オフラインプレイヤーはプリシラちゃんを見て癒やされるついでに集めてみてもいいだろう。 誓約のレベルが上がると、専用奇跡の「暗月の光の剣」、奇跡用触媒の「暗月のタリスマン」を与えられる。 どちらも強力だが癖が強く、その性能は使用者の能力値に大きく影響される。 ボスとしての性能 霧の中にはいると戦闘となる。(入ると契約が解除されるので注意) グウィンドリンの力か、廊下が無限回廊になり、奥にワープしながら遠距離攻撃を放つグウィンドリンに対して此方は追いかけながら攻撃を加えるというもの。 攻撃パターンは3つ 魔法弾乱射 誘導性のある小型の魔法弾を大量に放つ。ダメージも高く回避しにくいが、壁の柱に身を隠せばあたらない。後述の大魔法弾に気をつけながらしっかりと防ごう。 大魔法弾 大きな魔法弾を放ってくる。 威力も弾速も早く、壁を貫通してくる。横に動けば当たらないので魔法弾乱射としっかり見極めながら回避しよう。 暗月の弓 弓を3連発で放ってくる。 威力は高いが横に動けばあたらずモーションも長いため接近のチャンス。恐れず一気に近づいて高火力の攻撃を当てよう。 攻撃チャンスは少ないが体力も少なく、また攻撃も避けやすいので何度も挑めば倒せるはず。 篝火もすぐそばにあるので、高火力武器と魔法耐性の高い防具を用意しよう。紋章の盾+軽量装備も○。鷹の指輪を付けて竜狩りの大弓で射程外から完封出来る。 倒すとグウィンドリンのソウルを入手できる さて、彼女を語る際に絶対に忘れてはならないことがある。 彼女を倒すとドーナルが彼女の装備を販売するのだが…その説明文は↓ 月光の長衣 棄てられたアノールロンドを守る 陰の太陽グウィンドリンの長衣 その月の力から、娘として育てられた彼の衣装は 極めて薄い魔力の衣であり、 物理的な防御力はまったく期待できない 娘として育てられた彼 こいつ、実は男である 少し低いながらもハスキーで魅惑的なボイス、頑張って遠眼鏡で覗いた麗しいお顔に惚れたプレイヤーからすれば発狂物の事実である。一部のプレイヤーは歓喜したらしいが(ジェスチャーにあらず) しかし、この防具の説明文、フロム能を刺激する。 説明文からすると、月の力は女性が持つ力と読みとれる。 つまり、対となる太陽は男性が持つ力なのだろう。 そして、二つの持つ力は… 太陽 神の雷の力 月 理による魔力の力 である。 そしてグウィンドリンのソウルにより作れる暗月の触媒の力は、信仰により魔法の力を高めるものである。 ここからは一種の考察だが、陰の太陽と称される彼はアノールロンドに飾られる像の中にその姿を見られない。 もしかしたらその異質さを隠すように育てられたのかもしれない。 そしてそのことをコンプレックスに思ってたのかも… 因みに、本人の胸部をよく見てみると膨らみがある。 これが所謂乳房であるのかどうかは不明。実際にそうだとして、何故彼の男体に膨らみがあるのかもまた不明である。 余談ではあるが、グウィンドリンと戦う無限回廊、実は果てがある 暇な人は回廊の奥の奥までひたすら走っていってみよう。 ※以下、ネタバレにつき反転 ダークソウル3ではアノール・ロンドが再登場し、多くの不死者が彼や巨人の鍛冶師との再会を夢見て心躍らせた。 しかしそこに残されていたのは巨人の鍛冶師の亡骸と、無残に荒らされた大広間… そして下半身が肉塊のような汚物で覆われたグウィンドリンの痛ましい姿だった。 深みの聖者エルドリッチに喰われかけているようで、おそらくはもう自我も残されていない。 彼の名誉を守るためにも、その手で再び引導を渡してやろう。 エルドリッチの戦法はかつてのグウィンドリンと酷似しているほか、「生命狩りの鎌」を使用しての攻撃も行う。 この「生命狩りの鎌」はエルドリッチのソウルを錬成することで奇跡として使用できるのだが、説明文によれば「グウィンドリンの記憶に残る生命狩りの鎌」をもとにエルドリッチが再現したものであるらしい。 つまりプリシラ側は不明瞭だがグウィンドリン側がプリシラを把握していたことが判明した(プリシラがエルドリッチに取り込まれたか否かは不明)。 尚、元々彼がいた暗月の霊廟に赴くと宝箱があり、その中には「化生の指輪」という、身につけた者の挙動が男女逆転する代物がある(あくまで挙動のみ。外見は変わらず)。 指輪のテキスト欄にある“グウィンドリンが幼い頃に与えられた”という記述を見るに、本人と何かしらの関与があるのは間違いない。 よくぞもどった、追記、修正の剣よ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 中の人はすごいイケメンらしい -- 名無しさん (2013-10-05 01 28 49) ふつくしい・・・・ -- 名無しさん (2014-12-15 18 54 57) ダークソウル3で彼は・・・全ては継ぎ火の絶えたが故に -- 名無しさん (2016-03-29 18 39 51) エルドリッチを許しはしない・・・ -- 名無しさん (2016-03-30 03 12 57) 女が男として育てられるのはよくある話だが逆は珍しいな -- 名無しさん (2016-06-02 21 29 30) プリシラが喰われてるかどうかは不明。生命狩りの鎌は、グウィンドリンの記憶からエルドリッチが再現した奇跡らしいし。 -- 名無しさん (2016-06-07 01 20 25) グウィンドリンの事もだけど巨人の鍛冶師殺した事は絶対にゆるさない。エルドリッチ死すべし死んで俺等の糧となるべし。 -- 名無しさん (2016-10-16 17 06 29) 考察動画とか見てるとガチクズみたいだが・・・。 -- 名無しさん (2019-09-15 23 39 23) サリヴァーンやエルドリッチのBGMの日本語訳を見ると評価が一気に逆転する。概ね、よくも騙してくれたなこの野郎、今度はてめえが焼かれろとなる。 -- 名無しさん (2019-12-09 01 55 28) 美しすぎる男の娘神。是非司祭となってお膝元で仕えたいっすわ -- 名無しさん (2020-01-23 23 31 16) ↑2 今更だがamabam -- 名無しさん (2021-09-21 22 52 58) 考察動画なんてもんは信用するソース無ければゴミだぞ -- 名無しさん (2023-09-01 18 16 24) 考察の一番の問題点はそれを真実だと勘違いした奴がさも事実のように他所で広めること。せめて自分たちの庭だけで楽しくしていてくれ -- 名無しさん (2023-10-23 22 24 18) 影に隠れて偽りの威光を千年以上演じてたんだとしたら、末期は疲れ果ててそう。むしろもう自分を偽らなくていい的な意味でどろどろとの融合endは救いと言えるのかもしれん -- 名無しさん (2023-12-18 03 26 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruo-schop/pages/435.html
サムネイル画像 タイトル めだーかぼっくーす 作者名 ◆gy.Jr0fkrLU3 原作 めだかボックス ジャンル 学園もの、現代ファンタジー 主人公 やる夫 期間 2016/12/02~2016/12/12 掲示板 やる夫板のシェルター タグ あんこ、完結作品 まとめサイト 様 このやる夫スレ、まとめてもよろしいですか? 様 やる夫 ANK 様 スレッド一覧 スレッド名 タグ 備考 開始日時 最終レス 【あんこ】めだーかぼっくーす【めだかボックス】 あんこ 「めだーかぼっくーす」シリーズ:スタート「めだーかぼっくーす」シリーズ:完結 2016/12/02 2016/12/12 同作者の作品一覧 やらない夫のダークソウル めだーかぼっくーす さーきー ちぇーんそーまーん
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/34.html
【システム名】 カオスユニゾン 【読み方】 かおすゆにぞん 【登場作品】 『5』 【英語名】 Chaos Unison 【詳細】 『5』のみに登場する特殊な変身形態。 ロックマンがダークチップの闇の力を制御したことで獲得した、闇のソウルユニゾン。 闇を司る変身ではあるが、共鳴した仲間のソウルを用いるという特性上から「善」専用能力であるため「悪」状態では使用できない。 ソウルユニゾンの生贄チップにダークチップを使用すると、ソウルユニゾンではなく「カオスユニゾン」と呼ばれる通常とは異なるユニゾンが発生する。 ユニゾンを選択すると、対応したネットナビのソウルとロックマンDSが融合するという演出がなされる。 この状態は本来のユニゾン能力に加えて「チャージショットが生贄に使用したダークチップに変化する」という特殊能力を持ち、強大な戦闘力を行使できる。 反面デメリットも大きくチャージショットを使用するタイミングを外すとユニゾンが解除されてしまい、そればかりかロックマンの体を抜け出したダークソウルが相手エリアで具現化してこちらに襲い掛かってくる。 また、カオスユニゾンのCS失敗後は不安状態になりやすくなる。 ロックマンへの負荷が膨大なためか、通常のソウルユニゾンと異なり制限時間が1ターンのみと非常に短い。 この制限時間はプラスパーツのソウルタイム+1を組み込んでも伸ばすことはできない。 また、「仲間のソウルに更にダークソウルを掛け合わせる」という変身であるため、持っていないソウルのカオスユニゾンは出来ない。 なお、ソウルユニゾンとカオスユニゾンの回数は別カウントなので、「トードカオス→トードソウル」のような連続変身も可能。 カオスユニゾン状態ではチャージショットのエフェクトが大きく変わる。 チャージ中は緑色の電撃が溜まるようなエフェクトでチャージされ、チャージ完了するといつものピンク色のエフェクトではなく膨張する紫色と収縮する緑色の点滅するエフェクトが発生する。 このチャージは対戦相手には見えない。 脈動するエネルギーが紫色の時にBボタンを離すと成功し、緑色の時だと失敗となる。 連続で使用するとチャージ完了までの時間が長くなる他、点滅のタイミングもだんだん早くなっていく(*1)。 また、初期のチャージ完了までの速度は2種類ある。 ダークチップの凄まじい性能を使い放題にできるという魅力があるが、ボス戦など自分が窮地に陥りやすい状況では使いにくい。 一方、通常であれば発生するダークチップ由来のバグは無視されるため比較的安全に使用でき、消費もない事から複数回利用出来る事が利点と言える。 善状態である事が前提のコンボも存在する。 ただし、これらの要素が強力であるゆえに変身した時点で戦法がバレやすいのが欠点。 一方で、チャージが見えないことから「いつ広範囲攻撃が飛んでくるかわからない」というプレッシャーを相手に掛けることができ、特にトマホークカオスやブルースカオスに変身すると相手の位置を誘導しやすいといったメリットもある。 ソロプレイだとロードオブカオスのロックマンDS戦くらいでしか活かせないが、『5』の攻撃型ダークチップにあるバグ付与効果もそのままである。 チャージショットの強力さに隠れがちだが、チャージショット以外の能力は元のソウルユニゾンと変わらないため、(1ターンのみではあるものの)その点も有効利用できる。 カスタム画面に作用する能力はカオスユニゾンした次のカスタム画面でも有効なので、ナンバーカオス サーチカオスがとても有用。次点でメディカオスのホワイトカプセルが期待できる。 更にその次のターンに効果を発揮することになるカーネルカオスのアームチェンジは、カーネルソウルに連続変身しなければ効果を使用出来ない。 アームチェンジに対応するチップ1枚をコードに関係なく捨てることは可能。 各種カオスユニゾンはこちら。 能力的にはほとんど同ユニゾンと同じなので、ソウルユニゾンのページで併せて解説している。 マグネットカオス ナイトカオス ジャイロカオス シャドーカオス ナパームカオス トマホークカオス サーチカオス ナンバーカオス メディカオス トードカオス ブルースカオス カーネルカオス ソウルユニゾンと比較すると全体的にネガカラーで、公式イラストでは通常立ち絵を左右反転している関係上利き手も逆になっている。 光の存在であるソウルユニゾンの影…ということだろうか。 なおカオスユニゾンは差出人不明のメールが届いて以降に変身可能となる。 このメールは文面がなぜか老人口調であり、ダークチップの存在も知っていて、しかも事の顛末も把握している。 その上、このメールの存在について触れる人物は誰も居ないという非常に異質な存在。 各要素を照らし合わせ『5』の特にチームオブカーネルの裏事情を考えると、差出人はやはりこの人だろうか? 同様に小型サーバーについてのメールも差出人不明で詳しくは触れられていない。 カオスユニゾンのチュートリアルはないが、没データとして存在はしているようだ。