約 2,802,805 件
https://w.atwiki.jp/samori/pages/129.html
オークサイドとは、映画サモーウォーズに登場する暗黒のフォースのことである。 オークサイドに堕ちた帝国民の末路は、メンバーである。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/1715.html
【名前】 ダークブレード 【読み方】 だーくぶれーど 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 【分類】 ソードベント 【所有者】 仮面ライダーナイトサバイブ 【AP】 4000 【詳細】 仮面ライダーナイトサバイブの持つブレード。 所持する翼召剣ダークバイザーツバイから分離した武器の一種。 設定上は「ソードベント」のカードを装填し、カードのパワーが発揮されるが、『龍騎』劇中ではカード自体が登場していない。 アドベントカードの挿入口があり、バイザーから分離した状態でもカードの装填が可能。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/13203.html
モンスターサマナー モンスター コメント 2004年にアーテインから発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。 モンスター タツベイ:リッピー コラッタ:ラットアーチャー レディバ:スティンビー ドンカラス:カラス天狗 ノクタス:カカシゴーレム コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ↓追加しました。 -- (ガイアール・ビシャモン) 2016-03-09 08 10 33 草案 モンスター ドンカラス:カラス天狗 ノクタス:カカシゴーレム -- (ユリス) 2016-03-04 22 07 23
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/899.html
己ノ内ノ闇ヲトキハナチ 身ヲ委ネルノダ! 【チップ名】 ダークインビジ 【読み方】 だーくいんびじ 【アイコン】 【種類】 ダークチップ 【系統】 インビジブル系 【入手方法】 売人から買い取る,ナンバートレーダー 【元ネタチップ】 インビジブル(?) 【ユニゾン】 シャドーカオス 【登場作品】 『5』、『6』 【チップコード】 I,* 【英語名】 『5』DrkInvis、『6』DarkInvs(DarkInvisible) 【詳細】 市場に出回っているダークチップの1つ。 おそらくダークチップで最も強い印象を与える、正に暴走チップ。 チップイラストはインビジブルの色違いなのだが、ロックマンがダークソウルに蝕まれているようにも見える。 「ただの色違いなのに印象が大きく異なる」という現象はダークボムでもおきている。 使用するとインビジブル状態になる… のかと思いきや、10秒間ダークソウルユニゾンと同等の無敵暴走状態に移行する。 ダークインビジとは名ばかりで、実際はインビジブルとは全く別の趣旨のチップに変わっている。 ただし、透けた状態になって当たると消滅するタイプの攻撃を消滅させないので、そこはインビジブル状態に近い。 発動後はエリアの端まで強制的に移動してしまうバグが生じる。 ダークインビジの効果時間中にバグチャージを撃ってもバグの数としてカウントされる上に、解除後は端移動バグに悩まされなくなる。 一応、ダークソウルユニゾンについて簡単に説明すると ごく一部の例外を除いて無敵 攻撃系チップはおろか、毒沼パネル、ポイズンアヌビスの毒すら受け付けない。 バッドメディスンは例外でダメージは通るが、罠系のため発動しなければ意味がない。 ランダム移動 通常のロックマンなら十字にしか動かないが、 ダークソウルユニゾンでは自エリア内で移動出来るなら手当たり次第ワープする。 ABD(オートバトルデータ)の使用 チップデータを送ってなくても、自動で使用する。 この時、これまでの使用したチップで使用頻度の高いチップが選択される。 もちろん、1ターンにつき5枚等の制限はなく文字通り使いまくる。 この時送信したチップがあれば、それも使うことが可能である。*コードがあるので、どのコードのチップも続けて使用できる。チップを破壊されない状態で。 まさに怒涛の攻めを作り出すことも可能。 基本的には相手の攻撃がほぼ完全に無効になり、しかもランダム移動からくる攻撃は相手はもちろん使用者にも予測不可能。 れっきとした暴走状態である。 特に厄介な要素が一番下。 実はプレイヤーが編集できない隠しフォルダが1つ存在しており、普段の戦闘で使われたABDに登録されるチップがこの隠しフォルダにどんどん追加されていく。 ABDは、発動するとココからチップをランダムに使用していく…という仕組み。 スタンダード16種類、メガクラス5種類、ギガクラス1種類、プログラムアドバンス1種類がここに登録される。 普通にプレイしている分には無敵状態なのにインビジブルを連発するなど、「プレイヤーの性格や癖が出て面白い」程度のものでしかない。 しかし、これまでにたった一種類しかチップを使用していなければ、そのチップを使用回数の制限を超えて使用することになる(普通はどれだけ多くても4回まで)。 この時点で既に本ゲームの基本ルールを逸脱した「1ターンの間にチップを6枚以上使用できる」という状態だが、 それだけではない、プログラムアドバンスも1種類のみだが覚えるが、本来なら1試合に1回しか使えない代物を、なんと「1ターンの間にプログラムアドバンスも2回以上使用できる」のだ。 その上で「当てやすい」「威力が高い」「無敵の発生しない」チップしか学習させなければ、それを無敵の間にひたすら連発する凶悪なAIを生み出すことができる。 この条件に当てはまったのが、ダークチップである「ダークサンダー」。そしてプログラムアドバンスであるビッグノイズ。 前者は相手を長時間追跡し当たるとマヒ、おまけに1発威力200とこれほど適役はいない。 後者は広範囲に威力400でこちらも当たるとマヒ。更に対インビジがあるので、ダークサンダーをインビジブルで回避した相手を刈り取る最適解となった。 そしてダメ押しと言わんばかりに、暴走が終わっても少しの間インビシブルが持続するのでシャドーカオスのため撃ち→再発動が余裕でできてしまう。 悪状態でも、ダークソウルユニゾン中に運良く(運悪く?)このチップが来れば、終わり間際に発動することで、時間を伸ばすことが出来てしまう。 こうして、公式大会にひたすらダークサンダー(とビッグノイズ)を連発するダークロックマンが登場、大暴れして誰も手が付けられなかった。 あまりに強力すぎたため、公式大会ではこのチップの使用はおろか、フォルダへの投入自体が禁止された。 理由はアスタリスクコード版が入手できる……ではなく、1回でも発動されたら手の打ちようが無いコレが2回も使えてしまうからだろう。 実際にインビジブルやドリームオーラ、ホーリーパネルと言った無敵、バリア、軽減するチップが焼け石に水であった。 これ以外で禁止になったものは複数回の使用や特定の2種類の併用など特定条件での禁止でそのチップ自体は禁止されておらず、チップそのものが禁止されたのはダークインビジのみ。 なお、アスタリスクコードがこのダークチップにあるが、それが禁止処置になった要員としては薄かったりする。 そもそも不要なチップを記憶させないようにするためにビッグノイズとダークサンダー以外のチップは使わないから(使わないといっても、エレメントレイジやスカルチェーンなどの記憶しないチップで固める)。 もしそれが原因なら、ダークインビジでなら、ダークサンダーとは併用禁止になっていたはずであろう。 『5DS』ではサーチマン、ダークチップ、ユラパレード系、ビッグノイズを記憶するとAIがチップを使用する頻度が大幅に低下する調整がされており、ABD戦法の要となるダークサンダーとビッグノイズを使うことがほとんど無くなってしまった。 ただし、それらをAIに覚えさせない状態ならばその他のメガクラス・ギガクラス・P.Aの使用には制限がかからないため、代わりにジゴクホッケーやハイパーバーストなどを覚えさせると良いだろう 『アドコレ』では、スタンダードチップを覚えさせていないとキャノン・ミニボム・エアシュートの順で優先して使うように調整されている。 『6』ではオペレーションバトル専用バトルチップとして登場している。 使用すると、一定時間ナビの体がライトグリーンに光るタイプの無敵状態になって暴走する。 前作のようにプレイヤーの使用頻度が高いチップを自動で使う機能はないが、操作するナビのナビカスや改造カード抜きでの最大HPに応じて使用するチップが予め決まっている。獣化などによる攻撃力上昇効果は受けない。 最大HP 使用チップ 100~180 キャノン・ワイドソード・ミニボム 200~280 キャノン・ワイドソード・エナジーボム 300~380 ハイキャノン・ロングソード・メガエナジーボム 400~480 センシャホウ1・フレイムソード・ヘルズバーナー2 500~580 メガキャノン・アクアソード・トレインアロー2 600~680 センシャホウ2・エレキソード・ドールサンダー2 700~780 ガンデルソル2・バンブーソード・ローリングログ2 800~880 センシャホウ3・エンゲツクナイ・トルネード 900~980 センシャホウ3・バリアブルソード(範囲はドリームソード)・エアホッケー 1000 ヘルズバーナー3・トレインアロー3・ドールサンダー3・ローリングログ3・スーパーバルカン・バリアブルソード(範囲はドリームソード) 暴走状態が終了するとバトル中HP減少バグが発生するが、バトル終了後の最大HP減少のデメリットはない。発動後に獣化すると無敵が解除されてしまう。 使用するたびにバグのかけらを1個消費するが、バグのかけらを所持していない場合はスタンダードチップの「インビジブル」が発動する。 小技として、獣化中に発動しBを長押ししてビーストバスターを連射していると、なんとBを離すかもしくは状態の変化が起こるまで無敵が解除されなくなる。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 『5』 ダークNo.07 ダークサウンド ← ダーク08 → ダークNo.09 ダークプラス
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/17673.html
ハイレート・ドロー(OCG) 通常罠 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスターを2体以上任意の数だけ選んで破壊し、 破壊したモンスター2体につき1枚、自分は[[デッキ]]からドローする。 (2):このカードが墓地に存在する場合、 相手メインフェイズに、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊し、このカードを自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。 墓地再利用 手札増強 罠 罠除外 同名カード ハイレート・ドロー(アニメ) ハイレート・ドロー(TF6)
https://w.atwiki.jp/cardsummoner/pages/106.html
タクヤ 主人公のライバル。サマナーの英才教育を受けている少年。 冷静な判断力と天才的頭脳を持ち、『カードアカデミー』でも一目を置かれている。急激に成長する主人公に対して、ライバル意識を持つ。 腕にとまっている鳥は『ぱど子ちゃん』。 ストーリークリア後の対戦場所 フリー…2Fテラス ハイランダー…1Fハイランダールーム バトルアリーナ…ランダム、グレート 入手カード フリー011 セト 143 ゲンブ 394 クルースニク 415 ネコショウグン 433 アリアンロッド 使用デッキ デッキ名… デッキ属性… 数 種類 属性 No. カード名 ● ● ● ● ● ② ③ ◆ ◆
https://w.atwiki.jp/dnwanta/pages/211.html
職 +ウォーリアー ウォーリアー ┣ソードマスター ┃┣グラディエーター ┃┗ムーンロード ┣マーセナリー ┃┣バーバリアン ┃┗デストロイヤー ┗アベンジャー ┗ダークアベンジャー +アーチャー アーチャー ┣ボウマスター ┃┣スナイパー ┃┗アーティラリー ┣アクロバット ┃┣テンペスト ┃┗ウィンドウォーカー ┗ハンター ┗シルバーハンター +ソーサレス ソーサレス ┣エレメンタルロード ┃┣セレアナ ┃┗エレストラ ┣フォースユーザー ┃┣マジェスティー ┃┗スマッシャー ┗マギカ ┗ナイトメアマギカ +クレリック クレリック ┣パラディン ┃┣クルセイダー ┃┗ガーディアン ┣プリースト ┃┣インクイジター ┃┗セイント ┗ヘレティック ┗アークヘレティック +アカデミック アカデミック ┣エンジニア ┃┣シューティングスター ┃┗ギアマスター ┗アルケミスト ┣アデプト ┗フィジシャン +カーリー カーリー ┣スクリーマー ┃┣ダークサマナー ┃┗ソウルイーター ┗ダンサー ┣ブレイドダンサー ┗スピリットダンサー +アサシン アサシン ┣チェイサー ┃┣レイヴン ┃┗リッパー ┗ブリンガー ┣ライトフューリー ┗アビスウォーカー +レンシア レンシア ┗ピアサー ┣フローリー ┗スティングブリーザー +マキナ マキナ ┗パトロナ ┣ルイーナ ┗ガルディアナ +スキル倍率表 スキル倍率表 グラディエーター ムーンロード バーバリアン デストロイヤー ダークアベンジャー スナイパー アーティラリー テンペスト ウィンドウォーカー セレアナ エレストラ マジェスティー スマッシャー クルセイダー ガーディアン インクイジター セイント シューティングスター ギアマスター アデプト フィジシャン ダークサマナー ソウルイーター ブレードダンサー スピリットダンサー レイヴン リッパー ライトヒューリー アビスウォーカー フローリー スティングブリーザー ルイーナ ガルディアナ
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/452.html
ウィザードリィ サマナー / Wizardry SUMMONER メディアリング 2001年12月21日 GBA wizardryシリーズの流れを組むダンジョンRPG 今回から召喚師が入って、モンスターをパーティーに組み込めるようになった シリーズの中では全体的にもっさり感は否めない 移植 PS2にもほぼそのまま移植された
https://w.atwiki.jp/smm2l_documents/pages/32.html
昔のバトル環境と今のレートインフレの訳 最近、赤帯到達者や7000到達者など、全体的にみるとレートが上がっている人が多いです。 今回は、なぜレートが上がっている人が多いのか考察してみました!また、昔の環境とも比較してみます! 最初に…僕のレート変動予想 (相手が自分とほぼ同じレート 4人対戦) D(1000未満)勝ち+150 負け-7 C(1000以上)勝ち+100 負け-14 B(2000以上)勝ち+60 負け-20 A(3000以上)勝ち+40 負け-15 S(4000以上)勝ち+20 負け-10 S+(5000以上)勝ち+15 負け-10 赤帯(6000以上)勝ち+10 負け-10 6500〜 勝ち+7 負け-10 7000〜 勝ち+5 負け-10 7500〜 勝ち+4 負け-13? 7900〜 勝ち+3 負け-15? 最初に…昔のバトルはどうだったの? 正直に言うと。今よりもかなり厳しかったです バトルコースという文化がない。少しはバトルコースもあったが、1人しかゴールできないバトルコースも多かった。 ゴール待ちという文化もない。ゴール待ちをするのは一部の上位勢のみ。 そもそも赤帯というのがない。赤帯は2019年10月2日の大型アップデートで追加された。 昔はS+(5000)から+3000で次のランクになると表示されていた(レート8000でカンスト) 大型アップデートが始まる前、みんなでクリアをしていると、稀に999連勝でレートが0000の人と会う事が出来た。(この後エラーにる。) つまり、アプデ前はマリメ2の最高連勝数は999で、レート8000はS++と表示された?と考えられる。(今では8000でもS++にならない。) 「シングルプレイタグ」がない。(シングルプレイタグを付けるとそのコースはバトルに出ない。2019年12月5日?のアップデートで追加された。) 昔のバトル環境をまとめると ゴール待ち文化なし・バトルコース少ない 赤帯がない・シングルプレイタグがないつまり、バトルコースはほぼ来なくてバトル向けでないコースが大量に選出されていた。この時はレート6000や6500が上位勢だった。 今のレートインフレ化の訳 1.バトルコースの増加 初期に比べてバトルコースがかなり多くなりました!バトルコースのみを投稿する職人も現れ、バトコが選出される可能性が高くなりました。バトル頻出になるバトルコースも多く、最近のバトコは負けてもほぼ必ずゴール負けできます。 実力が出るバトコは実力があれば勝ちやすい上、負けてもゴール負けできるので、レートが増えやすく減りにくいです。 2.ゴール待ちする人の増加 昔に比べゴール待ちする人が多くなりました!4人全員待ってくれるケースもあり、ゴール負けの可能性が高くなりました! (ゴール負け妨害するの人も増えましたが…) 3.配信者スナイプの増加 このゲームの配信者も多く、配信者をスナイプすることもできます!有名な配信者が配信しているとマッチングした4人全員が知り合いというパターンもあり、複数人ゴールのコースがくると、4人全員でゴールできる可能性があります! 4.上手な人の増加 このゲームの発売して2年半が経ち、上手な人が多くなったのも理由の1つだと思います!バトルコースや頻出コースなどを暗記している人が増えたのも理由の1つだと思います。 5.マリメニュースのどこでもランキング マリメニュースは週間なので、1週間頑張れば必ずランキングに載ることができるので、モチベーションに繋がっているのかなと思います。(勝利数・キル数・切断数などがあります!) 6.レート〇〇達成ツイートの増加 レートのインフレ化が進み、大台レートに到達する人が増えました。「レート〇〇到達!」のツイートをみて、「自分も頑張らないと…!」と思う人が増え、バトルへのモチベーションが上がっていると思います! まとめ 昔に比べると、バトルの環境が少し良くなったので大台に乗る人が増えているのだと思いました。 皆さんのレートが上がっているのに自分は中々上がらなくて焦る方もいらっしゃると思いますが、目標は人によって違うので、自分のペースで 目標に向かって頑張って行きましょう!
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1371.html
バイオハザード / ダークサイド・クロニクルズ part63-307~313 307 :ゲーム好き名無しさん:2012/10/19(金) 20 34 30.10 ID N+YrnnPK0 バイオ6レオン編乙です。 バイオハザードダークサイドクロニクルズのストーリーを投下します。 個人的には6の話を知る前に知っておいた方が良いと思います。 時系列的にはバイオ2と4の間の話で、バイオ4の2年前です。 登場人物 ジャック・クラウザー:本編の主人公。 アメリカ特殊作戦軍に所属しており、数々の戦場で武勲を立ててきた優秀な軍人でもある。 大統領直属のエージェントであるレオン・S・ケネディ(後述)のパートナーとして派遣される。 優れた軍人ではあるがB.O.W.との戦闘経験は無い。 レオン・S・ケネディ:本編の準主人公&収録シナリオの一つバイオハザード2の主人公。 元々はラクーンシティの新米警察官だったが、ラクーンシティ消滅事件(バイオハザード2)を経て大統領直属のエージェントになっている。 ハヴィエ・ヒルダゴ:南米のアムパロという地域を実質的に支配する犯罪組織「聖なる蛇達」のボス。 「麻薬王」と称され、暴力や暗殺など手段を問わず、政治力・財力などあらゆる権力を我が物にしてきた。 敵や裏切り者には容赦なく制裁を下す残忍な性格であるが、自身が身内と認めた者には手厚い加護を与える(身内からは英雄視されることも)。 308 :バイオハザードダークサイドクロニクルズ:2012/10/19(金) 20 36 44.58 ID N+YrnnPK0 ラクーンシティ消滅事件からしばらく月日が流れたある日、アンブレラの元研究員が 南米のアムパロという地域を支配する犯罪組織「聖なる蛇達」のボスであるハヴィエ・ヒルダゴと接触したというニュースがもたらされる。 アメリカ政府は元アンブレラ研究員を逮捕するべく、南米にレオンとクラウザーの二人を派遣する。 ミックスコアトル村に辿り着いた二人は現地にいるアムロパへ案内してくれるという協力者を探す。 レオンには一つの懸念があった。 クラウザーが政府からB.O.W(生物兵器)に関する情報を殆ど開示して貰えなかった事だ。 その所為でクラウザーはB.O.Wを未確認生物の類としか認識していない。 この事は任務を遂行するうえで落とし穴になりかねない。 二人はミックスコアトル村を移動するが人の姿が全く見当たらない。 不意にラジオから十代後半の少女が拉致されているというニュースが流れる。 ニュースを聞いたクラウザーは村が平和とは程遠い状態になっていると看破する。 直後、挙動不審な村人を見つけるが村人は二人に襲い掛かる。 仕方なくゾンビ化した村人を倒す二人。 その騒ぎを聞きつけたのか、ゾンビ化した村人達が次々と襲い掛かってきた。 二人はゾンビを蹴散らしながら協力者を探し出すが彼は瀕死の重傷を負っていた。 彼はハヴィエの拠城から逃げてきたという少女を保護したのだが、ハヴィエの差し向けた追手に襲われたらしい。 息を引き取った協力者からミックスコアトル村の惨劇と少女拉致事件の犯人が聖なる蛇達だという情報を入手した二人は ハヴィエの拠城から逃げてきたという少女を探すことにした。 しばらく、移動していると教会で一人の少女を発見するが巨大なB.O.Wを遭遇し、戦闘になる。 B.O.Wヒルダを追い払った二人はハヴィエの拠城から逃げてきた少女マヌエラを保護する。 巨大なB.O.Wを目の当りにしたクラウザーは驚愕し、レオンにB.O.Wに関して問い詰める。 それを受けたレオンはB.O.Wについてラクーンシティ消滅事件の真実を絡めて語り始める。 (ここで本編は一時中断され、収録シナリオの一つバイオハザード2の話に入ります。詳しい事はWiki参照) 309 :バイオハザードダークサイドクロニクルズ:2012/10/19(金) 20 38 32.11 ID N+YrnnPK0 用語解説 ラクーンシティ消滅事件:巨大製薬会社アンブレラの企業城下町ラクーンシティでバイオハザードが発生。 住人の殆どがゾンビになってしまう。 アンブレラ研究員のウィリアム・バーキンはGウィルスの開発に成功するが、これを巡って本社と対立。 送り込まれたGウィルス回収部隊(U.S.S.)に瀕死の重傷を負わされる。 その後、生き延びる術として自らにGウィルスを投与してクリーチャー「G」と化し、U.S.S.を皆殺しにする。 その際にTウィルスが下水へ流出した事が発端。 そして、当時の大統領をはじめとする合衆国政府高官の中でアンブレラと癒着していた者達が アンブレラと自らの犯罪の証拠隠滅の為、核ミサイルをラクーンシティに撃ち込んだのが真相。 Gウィルス:ラクーンシティ消滅事件の発端となったウィルス。 投与された生命体に無限の進化をもたらすと開発者のウィリアムは思っていたが、 実際は無限に進化するウィルスであり、人が制御しようとしてもGは感染者を支配しよう と進化するので完全適合率0%という致命的な欠陥が存在する。 310 :バイオハザードダークサイドクロニクルズ:2012/10/19(金) 20 41 04.95 ID N+YrnnPK0 クラウザー達はマヌエラに事情を説明して彼女の協力を取り付ける事に成功。 彼女の案内で聖なる蛇達の拠点の一つであるハヴィエが造らせた巨大ダムに辿り着く。 早速、ダムを警備していた敵の歓迎を受ける。 敵の警備を見てクラウザーはマヌエラにどんな方法で抜け出したのか尋ねるが、 彼女は自分が逃げようとしたときは、警備は手薄だったとしか答えない。 とにかく、3人はハヴィエと元アンブレラ研究員を探すべく先に進む。 あと少しでダムを突破できそうな所まで進むと、3人は遂にハヴィエと遭遇する。 ハヴィエはマヌエラの姿を確認するなり、全てはお前の為だと言い、戻ってくるよう促すが彼女は拒否。 それでもハヴィエはお前を救えるのは父親である自分だけだと説得を続けるがマヌエラも拒否を続ける。 仕方なく手下に命じて無理矢理連れ戻させ、クラウザーとレオンをダムの水で押し流そうとする。 クラウザーとレオンは押し流されてしまうが、マヌエラは父の手下を振り切ってダムの水の中に飛び込む。 娘の予想外の行動にハヴィエは驚きを隠せない。 ダムの入り口近くに押し流されたクラウザーとレオンは ハヴィエが差し向けたB.O.Wとゾンビを蹴散らしながら、再びダムの中を突き進んでいく。 そして、マヌエラと合流する。 レオンがマヌエラにダム内部でのハヴィエとの会話の内容について尋ねると マヌエラは自分が父によってベロニカ・ウィルスに感染させられた事を語る。 自分が15の時に母と同じく不治の病に侵され、それに対して父に治療と称してベロニカ・ウィルスに感染させられたそうだ。 (再び本編は一時中断され、収録シナリオの一つバイオハザード・コードベロニカの話に入ります。詳しい事はWiki参照) 用語解説 ベロニカ・ウィルス:女王アリと植物の遺伝子などを掛け合わせて作られたウィルスで、 アンブレラ創設メンバーの一族であるアレクシア・アッシュフォードが開発。 当時、存在しているウィルスの中では完全適合率が最も高く、 更に15年間程、コールドスリープすれば誰でも超人になれる。 だが、完全適合に失敗した場合は攻撃本能の塊になってしまうだけでなく、 場合によってはベロニカ・ウィルスに完全適合した人間の操り人形にされてしまう。 (筆者としてはB.O.Wという使い方が唯一、有効なウィルスだと思います) 311 :バイオハザードダークサイドクロニクルズ:2012/10/19(金) 20 42 20.87 ID N+YrnnPK0 マヌエラの話を聞いてダムを抜けた後、クラウザーはレオンにマヌエラが化物になる前に彼女を殺す事を提案する。 しかし、レオンはマヌエラが未だ怪物になっていない事からハヴィエがベロニカ・ウィルスによる変異を防ぐ方法を知っていると判断。 マヌエラを使ってハヴィエから、その方法を突き止めるべきだと言う。 それを聞いたクラウザーは心中で毒づくが、その直後にレオンが甘い事を言いながらも目に見える結果を出してきた事に気づく。 大統領直属は伊達ではない、という事か。 この時にクラウザーの中で、ある種の劣等感が芽生える。 結局、マヌエラを連れてハヴィエと元アンブレラ研究員がいる聖なる蛇達の本拠地に乗り込む事になった。 3人が本拠地に乗り込んできたのを確認したハヴィエはクラウザー達を抹殺し、マヌエラを連れ戻すべく、 組織の構成員やゾンビ達、B.O.Wをけしかける。 クラウザー達は襲い掛かる敵を返り討ちにしつつ、ハヴィエと元アンブレラ研究員を探す。 B.O.Wの力を目の当たりにしてきたクラウザーはこの頃、B.O.Wに関する情報を殆ど開示しなかった政府に対して強い不信感を覚える。 聖なる蛇達の本拠地を移動していると、温室で巨大なベロニカ植物と元アンブレラ研究員の死体を見つける。 用済みになったので処分されたのだろう。 元アンブレラ研究員の死体を見てクラウザーは思う。 用が済めば捨てられる。なら、生き残るには強くあり続けるしかない。と・・・ 3人はある部屋に辿り着く。 調べてみると、行方不明になっていた十代後半の少女達の死体と臓器が保存されていた。 そこにハヴィエが姿を現し、語り始める。 コールドスリープ以外でベロニカ・ウィルスを人間へ適応させる方法は、対象の臓器を定期的に交換する事。 臓器を調達する為にアムパロ近辺でマヌエラと同世代の少女を連れ去ったのだ。 だが、自分の為に罪の無い人々が殺されている事実を知ったマヌエラは罪の意識から父の元から逃げ出した。 だが、臓器交換も15年で終わるとハヴィエは言う。 ハヴィエの行動に怒りを露わにするレオン。 だが、話は終わりとばかりにハヴィエは二人にヒルダを差し向けてきた。 ヒルダの予想外の力に二人は苦戦を強いられる。 だが、マヌエラがヒルダに歌を歌い、二人を殺さないように命じた事でヒルダが困惑する。 そんなヒルダの様子を見てクラウザーはヒルダが人間だった事に気づく。 二人はヒルダを倒すが、ヒルダの悪足掻きの一撃でクラウザーは左腕に深い傷を負ってしてしまう。 マヌエラはヒルダの正体が自分の母だった事に気づき、娘に看取られてヒルダは息絶えた。 一方、ハヴィエは温室に逃げていた。 彼は巨大ベロニカ植物を使って最後の手段に打って出る。 312 :バイオハザードダークサイドクロニクルズ:2012/10/19(金) 20 44 28.59 ID N+YrnnPK0 ハヴィエが居なくなった事に気づき、3人はあとを追う事にする。 この時、クラウザーはヒルダとの戦いのせいで左腕が使えなくなり、内心、弱気になっていた。 左腕が使えなくなった自分を合衆国政府が今後も軍人として雇い続けるわけがない。 何よりも片腕に深い傷を負っただけで満足に戦えなくなった事実に、自身が井の中の蛙だと思い知らされたからだ。 3人がハヴィエを追い掛けようとした時、1体のB.O.Wらしき怪物が天井を突き破ってクラウザーとレオンに襲い掛かってきた。 なんとか、怪物を追い払うが安心は出来ない。 一度、撤退して態勢を立て直そうと地上に出るが、 そこには、これまでのB.O.Wとは比べてものにならない程の巨体を持つB.O.Wが待ち受けていた。 先ほどの怪物は、このB.O.Wの一部に過ぎなかったのだ。 超巨大B.O.Wベロニカ・コンプレックスからハヴィエの声が聞こえてくる。 ハヴィエは温室で巨大ベロニカ植物と合体したのだ。 自身の身体もベロニカ・ウィルスに馴染ませていたらしく、 ハヴィエはベロニカ・コンプレックスになっても自我をはっきりと残していた。 ベロニカ・コンプレックスの前に圧倒されるクラウザーとレオン。 圧倒的力を前にクラウザーが諦めかけた時、マヌエラがある決意をする。 自我を失う事無く、ベロニカ・ウィルスの力を覚醒させたマヌエラはその力でレオンとクラウザーを窮地から救う。 一方、ハヴィエはベロニカを次第に制御できなくなり、意識を飲み込まれてしまう。 それからはベロニカに完全適合して超人になったマヌエラがベロニカ・コンプレックスを圧倒していく。 その光景を見てクラウザーはマヌエラに対して一種の憧れを抱く。 そして、マヌエラの活躍もあって遂にベロニカ・コンプレックスを倒す。 任務が完了し、3人は迎えのヘリに乗る。 マヌエラは人ならざる力を得てなお、生き残った事を後悔していた。 そんな彼女に人として生き続けることを諭すレオン。 レオンの言葉を聞いて人として生き続ける事を決めるマヌエラ。 だが、クラウザーは余計な事をしたレオンに対して、 マヌエラには新しい生命体としての誇りを与えるべきだ。と心の中で強く訴える。 その後、マヌエラの身柄は合衆国政府に重要な研究対象として保護されることとなり、 レオンは引き続き、合衆国大統領直属のエージェントとしての任務をこなす日々を送る。 そして、クラウザーは完治しなかった左腕の傷を理由に軍を除隊し、多くのウィルスを持つH.C.Fとの接触を図る。 バイオハザード4に続く。 313 :バイオハザードダークサイドクロニクルズ:2012/10/19(金) 20 48 25.49 ID N+YrnnPK0 以上です。 修正あるいは補足するべき点がありましたら、修正および補足をお願いします。 以下、補足。 真相:ハヴィエは妻ヒルダと娘マヌエラが患っており、不治の風土病を完治させるための治療法を探していた。 そこで接触してきた元アンブレラ研究員に自我を失う事無く、風土病を完治できるTウィルスの改良品の作成を依頼。 そして、元アンブレラ研究員が作ったTウィルスの改良品を妻に投与するが、妻は理性のない怪物になってしまう。 こうして治療に失敗した元アンブレラ研究員はハヴィエの怒りを買い、殺害される。 その後、H.C.F(アンブレラのライバル企業で、2とコードベロニカや4で第3勢力として暗躍した企業)からベロニカ・ウィルスを購入。 この時、ベロニカ購入の窓口になったのはシリーズ御馴染みのアルバート・ウェスカー。 ちなみにウェスカーからは5のT社や4で名前が挙がっていたS社と同じく、 自身がH.C.Fから離れる事なった際の潜伏先候補として目を付けられていた模様。 バイオ4の「コインの裏と表」:レオンは最初に制御不能のGウィルスと遭遇した為にウィルスを根絶しなければならないという結論に至ったが、 クラウザー自身は最初に制御可能なベロニカ・ウィルスと遭遇した為にウィルスの力を以て世界を変えるという野望に目覚めた。 この正反対ともいえる自分とレオンの違いをクラウザーは「コインの裏と表」のように思えた。