約 5,060,630 件
https://w.atwiki.jp/ocltslyrkyo/pages/205.html
【あたらしドライブ/偽(ニセ)?・故意(コイ)?】 「きょ、京太郎……」 「なんだ、どうかしたのか? コーヒー今淹れるからちょっと待っててくれよな」 「う、うん……」 ドリッパー。ティーポッド。サーバー。ペーパーをいそいそと用意。 大学生、須賀京太郎。丁度ペーパードリップに嵌まってしまうお年頃だった。 というのも今一人暮らしをしている生活圏に――そこそこコーヒー屋が多いこと。 喫茶店そのものだったり、コーヒー豆屋だったり、あるいはその半々だったりと――なにかと縁がある。 コーヒーの、鼻腔を擽る苦い甘味のその匂いに釣られて入店。一杯引っ掻けようかと思ったらコーヒー豆販売だった。 どうしたものか。 ドアを開けてしまった以上、即座に踵を返すのは店主に失礼である風に思えてならなかったが、さりとて何をどうすりゃいいのか判らない。 コーヒーを飲みに来たのであって、コーヒー豆を飲みに来たのではない。豆の文字があるのとないのでは大きな違いがある。 ……と、そんなときにその店主から勧められたのがスタート。 以降、いそいそと豆を買いに行ったり、コーヒーブレンド用だったり美味しい淹れ方だったり、実にドハマリしている。 まだ自分で挽くレベルにはなってはいないのが幸いだが。 「えっとさ……あ、あのね?」 「どうした? らしくもないけど……」 「あたしと――付き合ってくれない?」 「――」 ペーパーの上端からお湯が溢れだした。蒸らし、失敗。 コーヒー豆は挽いてないけど、憧の態度には引いた。 「コーヒーのドリップじゃなくて、いつの間にか異世界にトリップしてたのか……俺」 「よし、“天国(うえ)”の世界と“地獄(した)”の世界――どっちがいいか選ばせてあげるわよ」 「どのみち死ぬよな、それ」 このコーヒーの風味みたいに。 今、部屋中に香ばしさの中に甘さを隠した妙香が漂っている。 鼻孔を擽る、その匂い。 実に心地好く、これこそが――格好よさとかより何より――京太郎をコーヒーの虜としたものだが、これでは駄目だ。失敗だ。 コーヒーは死んだ。何故だろうか。 坊やだからさ(京太郎が)。 なお、黒服の玄人は関係ない。凄腕のイカサマ使いとはある種憧れるが、京太郎には関係ない話だ。イカサマはやらない信条である。 閑話休題。 ドリップコーヒーの肝は蒸らし(蒸かし)に尽きる。これがコーヒーの八割を担っているに等しい。 豆の品質とタイで一位に入る。どんな豆を使おうが、ここを失敗したら何もかもが台無しとなるのだ。 如何に均一に、豆を湯に触れさせるのが目的。 これじゃあ――どうしたものか。 「……悪い。聞こえなかったんだけど、なんて言ったんだ?」 「あたしと付き合って、って言ったのよ」 「ああ、あれだろ? 病院の付き添いって奴だよな? うん、そっかそっか……そうだよな?」 「……なんで病院なのよ」 「いや……それは……」 「なに?」 首を傾げる新子憧に、言い淀んだ言葉を霧散させる。 「産婦人科?」、などと言おうものなら鉄拳制裁が待っているだろうし、流石にそこまで尻軽だと思いたくない――思えない――し、 そんなことを口にするほど京太郎はデリカシーがない人間ではないし、そもそもそれを言い出したら想像した時点でだいぶ失礼に当たる。 では…… 「ああ、カップル限定メニューがある喫茶店とか? 行くのか?」 「はあ!? ぜ、絶対嫌に決まってるじゃない!」 「絶対って……そこまで言いますか……」 「当たり前でしょ? な、何が嬉しくてあんた何かとカップル限定メニュー食べなきゃなんないのよ!」 「カップルに誤解されたらどうするのよ」と捲し立てる新子憧を尻目に、京太郎も吐息を漏らす。 叫び出しはしないが、嘆息したいのは京太郎も同じ。 彼女には高校時代の恩もあるとは言え――ここまで邪険にされてしまえば、こちらの対応も同様のものになるのは必然。 「……お互い様というか、それは俺の台詞だろ」 「うー……言い出したのあんたでしょ!」 「それは――、確かにそうだな……うん」 畢竟、そんな恩義だ義理だの話はどこかに行って、ああ言えばこう言う――――売り言葉に買い言葉の関係が成立する。 ただ、彼女が気にしてそうなことには突っ込まないし口にもしないように心がけてはいる。男が苦手とか。 「大体なんであんたみたいな残念で空回りでヘタレでええかっこしぃの甲斐性なしなんかと……」 「……うるせー、万年処女」 ごめん嘘。無理だった。 「しょ……!? なななな、なに言ってんのよあんた!」 「悪かったな、初恋もまだの新子憧さん」 「は、はあ!? あたしだって好きな人の一人や二人はいるわよ!」 「いや……」 二人は問題だろ。 二人はプリキュアってレベルじゃねーぞ。二人はセクキャバってレベルのビッチだ。 頭とか尻とか軽そう。 「言葉の綾よ! そんな風にあんたの一々細かいとこが気に食わないの! 男の癖に!」 「男の癖って……そういうの、逆セクハラって言う――」 「せっ、セク!? なに言ってんのよ、このセクハラ男!」 「なに言ってって……今、お前が言ってるんだけどな」 「うるさいわよ!」 無茶苦茶だ。色々と無茶苦茶すぎる。 それを言ったら、新子憧に対する須賀京太郎もそれなりに無茶苦茶な感じである。 そもそも京太郎は、紳士だ。温厚である。誠実である。社交的である。 女ばかりの部活でやって来たのだから必然、相手の機嫌を損ねないよう気を付けるし……元々京太郎は、誰かの気分を害するような言動をしないタチだ。 なのに、新子憧の前では時々しばしば中々にこうなってしまう。ある意味、気心が知れてるからだろうか。 ……いや、あっちからはかなり敵視されているか。うん。 それでも腐れ縁なのだから――まあ、よしとしよう。 「でも、意外だったな……憧にも、好きな人か」 「う……」 「誰なんだ? 俺の知ってる奴か? なんなら、アドバイスとか告白とか飲みのセッティングとかしてやるけど……」 「……」 「……憧?」 「……なんでそれをあんたに言わなきゃ駄目なのよ。別に関係ないよね?」 「関係は……確かにそうだけど、今まで世話になったから……なんか手伝えないかってな? 何だかんだ、付き合い長いから」 そこらへん、時々――どころではなく――辛辣にあたられるとしても、高校以来の知人。 同じ大学、同じ学部と関係性が深いので手伝ってやりたいという純粋な気持ちだ。 だが、 「……………………はぁ」 とだけ憧は嘆息し、ギロリと京太郎に独特の猫のようなパッチリした吊り目を向けてくる始末。 よく見れば睫毛などが調えられており、お洒落に気を使っていることが判る。 尤も、男性の相手が不得手である以上それは宝の持ち腐れ――、と、片想いの相手がいるんだったか。 そう考えると、大学に入って益々そういった外見へと気を遣っているのも頷ける。 或いはただ単純に、同じ学部学科で、更には家が隣ということで彼女と顔を合わせる機会が増えたがために、 以前より新子憧を目撃するようになった故の錯覚かもしれないが。 「で、付き合ってって……病院でもなきゃ、喫茶店でもないんだよな?」 「……そう言ってるでしょ」 「じゃあ、なんだ? 水着とか洋服のショッピングとか、大学の購買とか、夕飯の買い物とか――」 「……違うって」 「じゃあ、一体……」 「い、いわゆるその……彼氏彼女として」 「は? ――っ、あ、熱ッ!?」 ドリッパーの上に、盛大にお湯をブチ撒けてしまった。 溢れたお湯がそのままジーンズへと溢れかかり、電気的な刺激として脳へとアラートを送る。 手元が狂って駄目になった。コーヒー豆も駄目になるだろう。勿体ない。 「大丈夫、京太郎!?」 「悪い、ちょっと濡れタオルかなんかとってくれ」 「判った! ちょっと待ってて!」 「すまん、ごめん」 「お、お待たせ京太郎――って何脱いでんのよ!?」 「うおっ!? わ、悪い……脱いだ方が早いかって……」 「い、言い訳はいいから早くズボン上げてよ! この変態! ヘタレ露出狂!」 「悪かったって! ……あ、布がジッパーに噛んで」 「何してるの!? 信じらんない!」 「いや、本当悪いって……! クソ、外れな……」 「ならあたしが外し――、ってこっち向くな! 見せんな!」 「無茶ですよね、それ!?」 なんて騒動があって。 ひとまず落ち着いて、仕切り直し。 「……で、彼氏彼女として付き合ってくれ?」 「……そうよ」 「……気持ちは嬉しいけど、せめてもっとムードはどうにかならなかったのか?」 言い合いの最中とかじゃなくて、二人で遊びに行ったときとか。 或いはもっと照れたり恥ずかしがったり、そういう可愛らしい面を全面にだしてくれたら良かっただろう。 二人っきりで、しかも家。 ムードさえあれば、キスしてそこから――という流れになるであろう。なるはずだ。ならなければ不能である。 ……が。 「……なに勘違いしてんのよ」 「えっ」 「彼氏彼女として付き合ってって言っても、フリに決まってるじゃない。フリに」 「フリ……?」 「そうよ? フリに決まってるでしょ」 何を当然、という口調の憧。 そりゃあ確かに――何だかんだとロマンチスト(スイーツとも言う)――の憧としてはこんなムードもへったくれもない告白はしないだろうし、 何よりこうも犬猿の仲――とまでは言わなくとも、ト●とジェ●ー、マ●オとク●パ、ミッ●ーとピ●ト的な関係。 そんな男に告白するなど、あり得ない筈だ。どうかしてる。 言わばベジータがカカロットに告白するようなもの。どうかしてる。ちなみにピッコロはネイルと同化してる。 「ははーん、それとも勘違いしちゃった? いい人止まりでモテないから?」 「いや、全く。冗談で良かったなぁ……ってさ」 「………………ふーん。あっそ」 得意気に笑った顔が、途端に不機嫌なものになる。つまらなそうに口を尖らせる新子憧。 まあ、優位に立ったと思った直後に舞台を返されれば誰でもそうなるだろう。 残念だのいい人止まりだの言われていた京太郎からすれば、些か溜飲が下がる思いだ。 それにしても、フリとはどういうことか。 「実は、あたしにはお姉ちゃんがいて……」 新子憧にはどうやら、姉がいるらしい。 まず、意外にも妹キャラというのに驚いた。実は甘えたがりなのだろうか。いや、妹キャラに対する偏見かもしれないが。 ただ、色々とちゃっかりしているのは事実なので、その辺りは色々と苦労の多い長男長女と違って、妹である所以なのかもしれない。 しかし、新子憧が妹キャラ。 つまり例えば――「京太郎お兄ちゃん♪」とか「京太郎先輩♪」とか言うキャラなのか。似合わない。 似合わないってレベルじゃない。脳の病気を疑う。 というか、なんか憧の声と外見でそんな台詞で甘えられるとなんか碌なことがなさそう。 具体的に言うと奢らされそう(直球)だし、貢がされそう(ストレート)だし、そもそも普通にお金をせびられそう(暴投)。 別にそんな趣味のない、しかも同学年の京太郎でさえそう思うのだから――憧の声は偉大だ。つくづくこいつが男苦手でよかった。 そうじゃなかったら、稀代の女王蜂になっていただろう。 ありがとう憧。 「な、なによ……? なんか、変?」 「いや……お前、いい奴だなって」 「へ? あ、ありがとう」 なんか急に気勢を失う憧。俯いてもじもじと居心地が悪そうにしている。 まあ、いきなり褒められたら誰だってそうなるだろう。 (じっと見ちゃって……お化粧ちょっと薄くしたけど大丈夫ってことかな……? それとも、リップつけてるのとか、香水変えたのとか……?) 「どうした?」 「……なんでもないわよ」 女性のなんでもない――というのに何か意味があると聞くが、突っ込んでも碌なことにならないと体感済み。 前に憧にそれで訊こうものなら、「なんでもないって言ってるのにしつこい!」というお叱りが飛び出した。 なので黙る。余計な、宛にならない変な知識なく接するのが一番だ。 何事も素直のストレートが一番いい。 「で、都会に出て……変な男に捕まったり、変な遊びに嵌まったりしてないかって……心配させたくないから」 「そうよ。……別に深い意味はないけど、あんたが適任かなって」 そう評価されるのは嬉しいしありがたいが、単に他に頼めそうな男がいないからという気がしなくもない。 ……と。 「そうだ! お前、片想いの相手がいるって言ったよな? だったらその人に頼んだらどうだ?」 「……」 「そうすれば距離も縮まるし……名案だろ?」 「はぁ……」 「な、なんだよ?」 我ながらかなりいい提案だと思った。 相手には――まあ、遠回しに気があると伝えることになるかもしれないがそこは置いておこう。 憧のことだから間違いなく、苦手意識と警戒心に負けず嫌いが合わさってその相手とは碌に会話できていないだろう。 だから、そういう機会となるイベントは大事だ。 恋人を演じなければならないとなったら、憧としても無口ではいられないと言うのもワンポイント。 最初のハードルが高いが、ハードルを潜ればそれでひとまずはいい。 で、更には。 恋人のフリをするということは、恋人となった憧がどんな感じか判るということだ。 そこで憧の可愛さが判ったんなら、男の方も――いやひょっとしたら女かもしれない。麻雀をやってる女子はどこか百合百合しい人間の比率が高い――乗り気 になる。 そうしたら、ゴールするのではないだろうか。相手からの告白で。 いつぞや憧は、やっぱり相手から告白されたい――それも情熱的なもので(京太郎と穏乃を例に挙げた)――と言っていたので、 きっと彼女にとっても喜ばしいだろう。 悪くない提案だと思えるのだが……。 「何よ、フリって。そんなこと言い出した時点で、告白してるのと一緒でしょ?」 「そうなのか?」 「あんたみたいによっぽど鈍感な奴じゃなかったら、言われた時点で意識するわよ。だったら一緒じゃない」 「あー、そうか? でも、俺みたいに他に適任者が居ないからって理由だったら……そう思うんじゃないのか?」 「そりゃ、あんたみたいな鈍感限定よ!」 「鈍感って……あのな、それでも間違いだったら恥ずかしいからって予防線張りたくなるタイプもいるからな? 憧の片想い相手も、そんなタイプかもしれないだろ?」 「……ッ、あたしの片想いの相手はもっと鋭いから判るわよ! あんたと違って!」 「さいですか……」 「そ、そうよ! そうなの!」 (ふーむふむ……なるほど、俺とは違って鋭いタイプか) 誰だろうと、憧と関わりそうな男でタイプに沿った相手を指折り数えてみる。 邪魔かもしれないが、やはり付き合いが長いし世話になってることも多いので助けになってやりたい。それとなく。 (こいつが俺に言い出してきた意味は――) 今の発言で判ったことがある。言わば京太郎からのある種のSOSサインだ。 正面から聞いても、この意地っ張りが素直に答えるとは思えない。それゆえの変化球。 いや、別にそんな面倒くさいことをしなくても別に構わないのだけど。 (①本気で姉を心配させたくない。 ②本当に他に頼る相手が居なかった。 ③単に俺のことが好き) 思い返してみる――。 高校のとき、初めて出会ったときは警戒心全開。距離を取られた。 それから、呆れ顔。何だかんだ付き合いはいい。 こっちに来てからは、呆れ顔に怒鳴り顔に意地っ張りな表情にふてぶてしい態度につんけんした言動。 (この否定っぷりからして、③はないな) となると、①か②のどちらか。 どちらにしても――やることはひとつだ。 「判った。任せといてくれよ! 俺にできることなら何でもするから!」 「……あんたって無駄に思いきりよくて、無駄に変なとこ優しいわよね」 「?」 「……べーつーにー」 さて、彼氏彼女のフリか。 具体的にはどうしたらいいのだろうか。考えてみる。 二人で山に登る――山がない。 野外でいちゃこらする――即通報待ったなし。 カラオケでいちゃこらする――店員から変なアダ名つけられる。 ショッピングモールに行く――都心にショッピングモールはない。 ……駄目だ。打つ手がない。 というか、どれも姉の前でする話じゃない。問題すぎる。羞恥プレイ好きか。 他に、と頭をフル回転。 確かあれは高校生、夏のインハイで狩宿巴とデートみたいなことをしたことがあった。 カップル限定のメニュー食べたりしたのだ。 「なあ」 「なーに?」 「彼氏彼女のフリって言っても……何をどうしたらいいんだ?」 「それは……」 「それは……?」 「えっと、その……」 「……考えてなかったんだな」 「うっさいわね! その辺の少女漫画でも読んでなさいよ!」 「俺物語はハードル高いな」 あとはホスト部と7SEEDSと川原泉作品ぐらいしか家にはない。 ……ホスト部が一番参考になるだろうか。 「彼氏なんだからリードしてよ!」 「いや、まだ始まってないんだけど……」 「うっさい! 細かいこと気にする男はモテないわよ!」 「彼氏に他の女にモテること要求するなよ」 「まだ始まってないでしょ! 彼氏面しないでよ!」 「無茶言いますね新子さん」 「う……か、彼氏なんだからちゃんと名前で呼びなさいよ!」 「いや、まだ始まってないってお前が……」 「うっさい! バカ京太郎!」 「お前、言ってること無茶苦茶過ぎ……それになぁ」 「何よ」 「彼氏だから名前呼びって言ってるけど、普段から名前で呼んでるよな? それってどうなるんだ?」 「……ふきゅ」 「え?」 「な、なんでもないわよバカっ!」 あー。 こりゃ、確かに須賀京太郎以外に頼める筈がない。 普段とのギャップが激しすぎて、彼氏役の男は半分ぐらい居なくなりそうである。 長らくの付き合いである京太郎は馴れたものだが(それでも売り言葉に買い言葉となる)、そうでないなら尚更。 ……そう考えると不憫になってきた。 「憧」 「な、なによ」 「しょうがないから(この役は)俺が貰ってやるよ」 「よしその喧嘩買ったわ」 そのまま暫く言い合いが続く。 なんだかんだ、いつもの流れだが……これを憧の姉の前で出してしまったとしたら問題である。 そうならないように、気を付けなくてはいけない。 「まあ……安心して貰うからには、そういう感じの人柄を出していくのが一番だよな」 「どんなの?」 「気が利いて、明るくて、几帳面で、真面目だけどあんまり堅苦しすぎなくて……何よりも優しい感じか?」 「それって……」 「心当たりあるのか?」 「べ、別に……」 「そうか……難しいよな、こういうの」 (それって普段のあんた……なんて言えるわけないでしょ!) 憧がまた百面相を展開するのは置いておく。 その、理想の彼氏像とやらを想像していらっしゃるならそれでいい。 憧は憧として、京太郎も京太郎で考えなくてはならないのだ。 「ところで……お姉さんは、いつ来るんだ?」 「えっと……怒らないで聞いて欲しいんだけど」 「まさか明日とか言わないよな?」 「今日の、お昼前。多分そろそろ東京駅着いた……かも」 「おい」 おい。 なんて恐ろしいことをしでかすのだろうか。 それは確かに京太郎以外に頼れる人間がいないはずだ。 ドタキャンならぬドタお願いドタオッケーである。最近すっかり見なくなった和泉元彌もビックリ。 ……和泉元彌とドタキャンの意味が判る人間が何人いるだろうか。そもそも和泉元彌が判るのか。 閑話休題。 確かに近場にいて、いきなり頼んで、最低基準を満たすのは須賀京太郎しか居ない。 ひょっとして新子憧は自分に気があるのでは、なんて思ってしまった自分が憎らしい。恋愛ピンク脳か。 まあ、そういうことならそういうことだ。 「――っと、悪い。電話だ」 「どーぞ」 着信を見る――前に音で判る。 この音は、“悪友”のグループ設定。つまりはいつもの彼らだ。 『もしもし、須賀か?』 「おう、どうした?」 『今、古市とシンと一緒なんだけどさ……なあ、これから暇だったりしないか?』 暇かと言われると――。 「悪い。今日ちょっと用事があるんだよな」 『あっちゃー、用事か……こりゃ三麻決定だな』 「ごめんな。外せないからさ」 『平気平気。仕方ないよな、急だったんだから。……で、ちなみに何の用事だ?』 「それは……」 なんと答えたらよいものか――。 言い淀んだその瞬間を、電話口の向こうの呆れ気味な声が鋭く指摘した。 『……女じゃないのかよ』 『バカ、何言ってんだよシン。京太郎に限ってそんな訳ないだろ』 『そーだそーだ、京太郎は俺たちを裏切らないからな? なあ、ソウルフレンド』 「あ、ああ……勿論だろ! な!」 誤魔化しは―― 『……』 『……』 『……聞いたか、陽介』 『……聞いたか、古市』 『今の間は……なぁ』 『知将がそう思うなら……だよなぁ』 『えっ、本当だったのか……!?』 ――失敗した。 シン、許すまじ。後でナンパの刑に処すしかなさそうだ。 『オーノー、シンだけじゃなくて須賀まで裏切りやがった!』 『なんて時代だ! ちょっと髪の毛が金髪だからって!』 『いや、金髪は関係ないだろ』 『うるせー! 「銀髪ってクールそうだけど……残念だね」とか「古市くん中学の頃から変わったね(苦笑)」って言われる気持ちがお前に判るか!』 『そうだそうだ! 茶髪もチャラいって見なされるのに、何故か金髪には王子様イメージも付いてるんだぞ!』 『あんたも王子様じゃ……』 『残念王子とか呼ばれても嬉しくないっつーの!』 『これだから巨乳とフラグ立ててる奴は……』 『それは関係ないだろ!』 「あー……後で掛けなおすから」 三十六計、ジョースター家の伝統的方法である。 「……なんて?」 「あー、麻雀のお誘いだった。……部活の誰か紹介した方が良かったか?」 「……人によってはトラウマ作っちゃうかもしれないわよ」 「そうかぁ? 皆優しいと思うけどな」 「……」 確かに厳しいところは厳しいが、優しいところは優しい。 ちゃんと、麻雀部以外との――本気だが全力ではなく、或いは全力だが真剣ではない打ち方をやるぐらいの常識はあるはずなので大丈夫な筈だ。 麻雀でトラウマとか、なにそれって話だし……。 『京くん、そう甘いとなーぁ? 気にせず進まれて正面からやられるよーぅ』 『迷彩は、迷彩を気にする相手にしか意味ないからなー』 『「何が悪かった」? んー、判るまでもっかい打とーか』 『大丈夫、大丈夫。そんぐらいの直撃やったらまだ片腕がなくなっただけやから』 ……。 トラウマはともかく、優しいとは言いきれないかもしんない。 例えが一々エグいし。 点数が減ったら「今のは投げられて頸椎折れとるよ」とか「あちゃー、頭蓋骨陥没」とか「脾臓と小腸潰れちゃったねー」とか。 「これ、死んだ方がいくらかマシパンチ」とか「ついでに両足折っとくなーぁ」とか「目潰しになっとるねー」とか。 点数の減り具合を肉体ダメージに換算して指導するのはお止め願いたい。 「憧」 「何?」 「お前、優しいのな」 「な、何よ……いきなり」 目線を反らしながら毛先をくるくると弄り出す憧。 照れているらしい。そりゃ、褒められたらこうもなろう。 かと思えば、割りと本気で叫ばれたりするあたり……女というのはよくわからない。 「まあ、そろそろなら……お姉さん迎えに行ってきたらいいんじゃないか?」 「うん……でも……」 「その間に考えとくから、な?」 「じゃあ、お願い。……コンビニとか行くなら、鍵はお願いね」 「おう、判った」 ふむ、と考えて沈黙。 「やっぱ、駅まで送ってく」 「え……別にいらないけど……」 「いや、俺も丁度買いたいものがあったからな。ついでだって」 「そう? ならいいけど……買い終わったら、大人しく帰っててよね」 「おー、判った」 それから、駅まで。 一人で行けばそれなりに早く着くが、やはり憧と一緒では遅くなってしまう。 身長がこれだけ違えば、歩幅も当然違う。合わせて歩けば、遅くもなろう。 「なあ、憧」 「何?」 「お前のお姉さんが来たら……駅まで迎えにいった方がいいか? 彼氏として、なんか……」 「どうなんだろ……? 判んないのよね、そこんとこ」 「あー、彼氏居たことないし仕方ないか」 「……死ねッッッ!」 「うおっ!?」 ひでえ。二重の意味で。 今のはデリカシーがない発言だった。背中を叩かれるのも、まあ仕方ない。 ……それにしても痛い。引き攣るように痛い。 実によくスナップが効いた一撃だ。凄い音がした。ゴリラのドラミングみたいに。 「誰がゴリラなのよ、誰が!」 「何も言ってな――――たわばっ!?」 背中に叩き込まれる撃滅のセカンドブリット(平手)。 これも痛い。中々に痛い。かなり痛い。マジ痛い。 ……うん、これ確かに彼氏のフリにその片想いの相手を付き合わせなくて正解だ。付き合う前に絶影ならぬ絶縁されている。 京太郎はわりと気にしないからいいものの……問題である。 「憧」 「な、何よ」 「ちょっと手、見せてみろ」 「なんで……」 怪訝そうな顔をする憧の手を勝手に掴み上げる。 やはりだ(色々キツイ牌のお姉さんは関係ない。字の並び順違うし)。 あれだけいい音がしたのだから、当然。 「……ほら、赤くなってるじゃねーか」 「う……」 「ハンカチ貸してやるから、濡らして当てとけよ」 マイブーム――つまりはやり(くれぐれも流石の京太郎でも色々キツイ牌のお姉さんは関係ない)の、和物柄のハンカチを。 「いいわよ」と受け取ろうとしないのを、手で手を包んで無理矢理握らせる。 観念したかのように、憧は溜め息を漏らした。 「判った、判ったわよ!」 「おー、ならよかった」 「………………それで、いつまで手ェ握ってるのよ」 「ああ、悪い悪い。意外にお前手ちっちゃくて可愛いって思――ひでぶっ!?」 手を握ってるから抹殺のファイナルブリット(平手)は来ないと思った。 代わりに瞬殺のファイナルブリットが来た。……蹴りはマジ痛いと思いますの。 ……そして、憧の部屋に帰って待つこと数十分。 「ただいまー」 「お邪魔しまーす」 足音が近付いてきたと思ったら、玄関が開いて二つの声。 憧と――その姉である。 ちなみに確か、憧が実家の手伝いをまるでしない放蕩娘なのに対して、家業を行うのが姉だとかなんとか。 「へー、ここが憧の……」 「どう? 片付いてるでしょ?」 「意外……ちゃんと掃除もしてあるなんて」 片付けたのは須賀京太郎ですがね。 勿論掃除も須賀京太郎。 吸引力が変わらないのはダイソン。元々弱々しいから変わらないのはダイソン。 弱々しい荒い息で爆弾のスイッチ握ってるのもダイソン。ターミネーター研究してスカイネットの基礎を作ったのもダイソン。 ダイソン尽くしだ。もう全部ダイソン一人でいいんじゃないかな。 この家にはダイソンないけど。 そりゃあんな吸引力最弱安定、一々フィルター掃除しなきゃいけない掃除機なんて使わない。 「って、この……男物の靴は?」 「あ、その……ちょっと待ってて、お姉ちゃん」 ……さて、ということはそろそろだ。 だが……ああ。 「京太郎、ほら、お姉ちゃんに紹介するから……」 「判ってるけど、悪いちょっとタンマ」 「何よ、どうしたの?」 「背中と腰が痛いんだよ。お前があんなに激しくやったから……」 「何よ、それぐらい。あんまりやってないんだからシャンとしてよ」 「お前なぁ……」 「やりたりないのに我慢してあげたくらいだから、グチグチ言わないの」 「……あれ以上やるつもりだったのかよ」 そこまでやたら暴力的ではないと思ったのだが……姉が来るのか、いつもとテンションが違うらしい。 意外とシスコンのタチなのだろうか。 確かに姉に甘えるというか、頼りにしてそうなイメージはある。 ……と、玄関に向かってみれば。 「あー……その、ゆうべはおたのしみでしたね」 「ちちちちちちちちちちちちちちちちがうんだからぁ!」 「あー」 会話、聞こえてたらしい。変な風に。 「あ、ゆうべじゃなくて……さっき? 私が来る前とか若いなー」 「ふきゅっ!? なにゃ、にゃ、にゃに言ってるのよお姉ちゃんのばかぁ!?」 落ち着けと、憧をじっと眺めてみる。 あんまりな態度をすれば、偽物の恋人関係というのも露見してしまう。 だから――まあ、片想いの相手がいる中、好いてもない男と肉体関係を勘繰られるというのは面白くないだろうが……。 なんとか堪えろと、目線で訴えかける。 ……が。 「ふーむふむふむ、見詰め合っちゃって二人の世界だねー。おアツいなぁ」 「ふきゅん!?」 「これ、お姉様は邪魔だった? 早く昼間から続きしたい?」 「うにゅぁぁぁぁぁあ!?」 ……駄目だ、こりゃ。 むしろ逆効果でしかないらしい。これは良くない。 火に油を注ぐことにしかなっちゃいないのだ。 流石にフォローが必要だろう。いくらなんでもバレるのは時間の問題……を通り越して、もうバレてそう。 「その……お姉さん」 「はいはい。えっと……君は」 「妹さんとお付き合いさせて頂いてます、須賀京太郎です」 「へー、君が……須賀、京太郎くん。へー」 「うにゃぁぁあ!? にゃ、にゃああああああ!?」 どうしたんだ、憧。人間に戻れ。 あと、「へー(意味深)」ってなんだろうか。 姉の手をひっ掴もうとする新子憧――いや、これはどうなんだろうか。 が、またしても意味深な目線。そしてウィンク。 結果、憧は静かになった。人間様に戻ったらしい。 ……なんだったんだろう、今の。 「で、ごめんねー。君が憧の彼氏の、須賀くんなのよね」 「はい。妹さんとは、健全なお付き合いを……」 「週何?」 「えっ、はい……?」 「大学生で健全な若い二人……いやー、週何回くらいシてるのかなぁって」 「……」 おい。 何言ってるのこの人。 この人巫女さんだよね。 それともあれか。バビロニア神話の泥人形から精を抜いて人間様にした巫女さんよろしく巫女さんってそういう――。 「あーこ、何回シてるの?」 「ご……よよよ、四回!」 「へー」 おい。 何言ってるのこの処女。 「なるほどなるほど……いやー、五回も」 「よ、よよよ、四回だからぁ!」 「そうなの、須賀くん?」 「誤解ですね」 「ほら」 「なんであんたが知ってるのよぉっ!? 聞こえてたの!? 聞こえてるの!?」 「……へ? いやだから、誤解だって俺は言っただけで」 「だから、聞いてたのに普通そうに接してあたしをどういう目で見てたの!?」 ……。 そりゃ彼氏だからシてる回数知ってなきゃ変だろ。そうじゃなきゃ浮気だ。 というか、誤解だから。 五回は誤解であって誤解以外の何者でも――“ごかい”“ごかい”紛らわしいわ! 「まあ、意外にこの娘あるから嬉しいでしょ? 喜んで貰おうって豊胸体操やってるから、Dに近いぐらい増えたというかもうじきDに――」 「わー!? わー! わー! わー!」 「……」 ……。 なんかえろい。 喜んで貰おうってそれ、相手の男の為だろうか。いじらしくて健気である。 まあ、そこはかとなくえろい。 ……。 なかなかえろい。 そうまでして片想いの相手に合わせようとする憧の努力する姿というのは、可愛らしいしやっぱり乙女なんだなって思う。 でもえろい。 ……。 けっこうえろい。 なんか、この負けん気が強い憧にそこまでさせるその男が――軽く羨ましく思える。軽く。 だけどえろい以上に、軽くショック。 というか、それを自分が聞いてしまったことが申し訳ない。 そんな努力は、憧の意中の男だけが――というかひょっとするとその男も駄目で憧だけが――知るべきことなんだろうから。 武士の情けだ。忘れてやろう。 「あー、望さん?」 「何、須賀くん? 週五、日五?」 「流石に毎日五回なんてしないから! そこまでいやらしくないわよっ!」 「……いやらしいっていうか、身体もたないなソレ」 「……そ、そうなの? 普通そうなの?」 「男はターミネーターじゃねーよ」 「……男?」 「ん?」 「……あ、あー! そっかそっか。そうよね、そうよねー」 「お前、何……」 「なんでもないわよっ」 「あ、ああ……」 どんな化け物だよ。男に幻想抱きすぎだろ。 シャドーならともかく、プロレスなら体力恐ろしいぞそれ。 流石に普通、毎日五回もしたらコンデンスミルクがカルピス原液通り越してカルピスウォーターの水割りというかカルピスウォーター(苺味)になる。 自慰ってか自殺だ。マジで逝くってレベルじゃねーぞ。 射精通り過ぎた粛清だ。この星から男を消し去るつもりなんだろうか、こいつ。 「……で、何かな。憧の“彼氏”の須賀くん」 「ふきゅっ」 「……あー、そのですね。実は俺たちまだそういうことしてないと言いますか、そのー……」 「……大学生でしょ?」 「はい。……現役合格っす、一応」 「……。……病院とか、行ってる?」 あ、今間違いなく馬鹿にされた。 そりゃまあ……健全な男としてはイエローゾーンだ。かといってレッドなものが出るくらいもどうかと思うが。 というか毎日五回って、それ、女の子の方も辛いのではないだろうか。あんまりだと、ひりひりするって昔聞いた覚えが――――あー、失敬。 とりあえず今は、憧だ。 「その……俺としては憧、――あー、妹さんのことをもっと大事にしたいと言いますか」 「古風だねー。結婚するまで、しないとか?」 「いや……そういうあれというか……違うというか違わないというか」 「というか、結婚するつもりなんだ?」 「ふきゅぅぅぅう!? ななな、なにゃ!? あ、あひゃしと京太郎が結婚して新婚満喫するなんて言ってないかりゃぁ!?」 「言ってないわよ」 「言ってないよな」 「ふきゅっ」 ……話進まないなコレ。 ……というかこの女、本当に大丈夫だろうか。 話題の中で結婚というワードが出ただけでこの慌てようである。男が苦手というレベルではない。 何だかんだと高校からの知り合いとして、真剣に心配せざるを得ない。ともすれば憧の男性苦手意識克服に付き合うのも吝かではない。 いやマジ大丈夫だろうか。 須賀京太郎以外の男子と、まともに会話している姿が浮かばないのだが。実際、今の生活で。 「と、とにかく……妹さんのことが大事なんですよ、俺は!」 「へぇ?」 「高校の頃からの付き合いで、こうして大学でも――学部も一緒、部屋も隣で、俺にとっては凄く身近なんです!」 「ほうほう」 「だからこそ、余計に大事にしたいというか! 悲しませたくないと言いますか! 憧が嫌がることをしたくないというか!」 「なるほどなるほど」 「確かに俺も男だから、憧のことを抱き締めたいですよ! 毎日いちゃいちゃしたいです! ずっと、可愛い可愛いって言いたいです!」 「ふーむ、ふむふむ」 「でも――だから憧を大事にしたいんです! 流されるとか、周りがそうだからとか! そういうのじゃなくて……真剣に憧が好きなんです!」 「ほーうほう」 「だから、なあなあとかじゃなくて……俺はちゃんと! 憧のことを! 優しく抱き締めて! 大事にしたいんです! それぐらい好きなんです!」 ……よし、言いきった。 我ながら実に素晴らしい演技力だ。ちょいちょい事実を混ぜるのが嘘を吐く秘訣だと昔言われた通りにした。 あとは話を大きくして、判断力を奪うとか。 いや、この場合大きくなったのは声であって話ではないが。というかいくら嘘でも流石に恥ずかしすぎて、勢いに任せなきゃ言える訳ない。 これは新手の拷問だろうか。いいえ、ゾンビです(京太郎の心が)。 何だかんだと恩がある憧からの頼みでなくては、流石に演技とはいってもここまでのことは不可能である。 というか、実際の恋人だとしても無理。 いわんや、偽物の恋人をや――という話である。羞恥心半端ない。かなり辛い。 だが、これだけ身体を張ったのである。 そうとなれば、多分余程のことがない限りは勢いで押し通せる筈である。そうでなきゃ甲斐がない。 ダメージは凄まじいが、完璧なるフォローだと憧の方に目をやり―― 「なにゃ、なにゃ、なにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ……」 「憧……?」 「何言ってんのよ、死んじゃいなさいよこのバカ――――――ッ!!」 余程のことが起きた。 鉄拳痛てーよ、うん。 ……まあ、大体判ってたけどな。 だって新子憧は――男が苦手なのだ。 いくら相手が普段つんけんと、半ばいがみ合っているような須賀京太郎だとしても――こんな愛の告白じみたことをされたら、そうなる。 例えば京太郎が同じように誰かに偽の恋人を頼んだとして、同様のことをその誰かに言われたら動揺する(なんちゃって)。 だから、新子憧なら――然るべきだ。 耳まで真っ赤にして涙目だったから、まあ、つまり、堪えられる限界を超えてしまったのだろう。 ……これは、須賀京太郎の責任でもあるだろう。配慮が足りなかった。 別に女が苦手でもない京太郎ですら、口走ってダメージを受けたのである。 男が苦手な憧なら、推して量るべし……だ。 「……憧」 「う、その……あの、ごめん京太郎」 「いや、俺の方こそ悪い。もうちょっと、考えた方がよかった。……判ってたもんな」 「……。それでも、叩いてごめん」 「……いいんだって。それよりお前の方こそ、手首とか大丈夫か?」 「……うん」 色々台無しになったが……まあ。 少なくともこれで、憧の望みは達成できただろう。形は違うが。 これほど男が苦手な様を見せたら――きっと憧の姉も、憧が変な男に引っ掛かりはしないと判るはずだ。 だから、一件落着―― 「なるほど、まだ憧って苦手意識強いんだ。興味は人一倍あるのにね」 「う……だ、黙ってってば、お姉ちゃん!」 「うーん、なるほどなるほど。こりゃ憧と毎日いちゃこらは無理だ。うんうん」 「うぅ……」 「うん。愛だなぁ。憧が大丈夫になるまで待つって――愛だね。お姉さんは嬉しいよ、須賀くん」 「は、はぁ……」 「今のやりとりも愛でしょ。愛だねー、そうだよね憧?」 「う、うるさいっ!」 ……落着しろよ。 頼むから落着してくださいよ。 もう落着してもいいんじゃないかな。してもいいと思う。 「で、五回ってのは?」 「……きょ、京太郎としてるちゅーの数」 「へー」 おい。この処女。 しんみりした気持ちとか諸々返せ。 「でも、五回って少なくない?」 「と、特別なちゅーなんだから当然でしょ! あたしのこと、そ、その……ああああああ愛してるってぎゅっとしてくれるちゅーなんだからっ」 「へー。ふーん?」 “ぎゅっ”なのか、“ちゅー”なのかハッキリしろよ。ハッキリしてくれよ。 というか、憧の姉はこれ……気付いてるのではないだろうか。妹の性格なら把握ずみの筈である。 憧が頭が上がらないというのも、要するに妹だと言うのも頷ける。 ……しかし。 それで続けるなんて、一体何を考えているのだろか。 と―― 「じゃあ、それやってくれる? 特別な奴」 「へきゅぅうっ!?」 「ほらほら、須賀くんも。私は構わないからさ」 ウェェェェエイ!? ナニイッテンダアンタイッタイ!? 構えよ。 構うだろ。 構わない訳がないだろ。 ……というかこれ、流石に洒落にならない。本当に洒落にならない。 思い浮かぶのは――まあ、いくつか。否定するのはそう難しい話ではない。 いくらラブラブだとしても、人前でやるのかやらないのかは別問題である。バカなカップルじゃあるまいし。 そして――新子憧は、この手の話が苦手である。ならば当然、 「そそ、そんなの見せられる訳ないでしょ!?」 このように否定される。 よくぞ言ってくれました。流石にここで頷かれたら弁解に困った。 まあ、余程ネジが外れた女でもなければオーケーはしないだろうし、ましてや憧なら言わずもがなだ。信じている。 「いいじゃない、減るモンじゃないんだから」 「へ、減るわよ……!」 「何が?」 「何って……そりゃ、あの、その……」 「なーに、憧?」 「………………………………………………………………きょうたろう力が」 うわーお。 ちなみに力は“ぢから”と読む。聞いたこともない隠しステータスだ。 というかなにこれ恥ずかしい。 「うーん、じゃあ、キスはなしでいいから」 「そ、それでも駄目よっ! 駄目に決まってるでしょ!」 「駄目なの? なんで?」 「そりゃ……だって、恥ずかしいし……」 「……うーん。今更だけどさ、憧。本当に須賀くんと付き合ってるの?」 「とと、当然でしょ! そりゃもう、ラ、ラッブラブよ!」 「そうですよ! ラッブラブです! 憧のことが好きすぎて、憧のことを考えない日なんてないぐらいに!」 「へひゅっ!? な、何言ってんのよバカぁ!?」 「お、おい!」 駄目だ。 フォローに入ろうとしても、この男性苦手症候群なのに負けん気が強い新子憧相手では、余計に不審な言動をさせてしまう。 このままではバレるのも時間の問題だ。滅茶苦茶眉を顰められている。 というか、これ、正直に言った方がもういいんじゃないかって気しかしない。 「うーん、まぁ、無理にとは言わないけどね」 よかった。どうやらこのまま、乗りきれそう―― 「ただ……昔から男が苦手だった憧が、大学でその辺りに付け込まれないか心配で心配で奈良から出てきて」 「うっ」 「どうなるんだろうなーって思ったら、ちゃんとしてそうな彼氏くんが居て、しかもラブラブで」 「うう……」 「一安心と思ったんだけど……でも何か本当に彼氏なのか気になって、せめてちょっと証拠でも見せてくれたらなー――なんて思っただけだから」 「ううぅぅ……」 「別に無理になんて言わないわよ。うん」 「……………………………………………………………………やります」 ……そうなるよな。 これは仕方ない。憧を恨むなというのは無理な話だ。 憧と向かい合って。 彼女の姉は――何故だか、柱に隠れて半分だけ窺うように顔を覗かせて。 そして今。居間。 「……なあ、憧」 「なによ。ま……言いたいことは判ってるけどね。ごめん、何か付き合わせちゃって」 「いや、俺の方こそなんかごめんな」 「何が……?」 「いや、相手が俺で。……しかも苦手だってのに」 これは本当に申し訳ない。 というか、今からでも遅くない。やはり憧の為には――正直に言い出すべきなのではないか。 そんな気がして、ならないのだが……。 「その……あんたなら、構わないわよ。何だかんだ、付き合い長いし……」 「でもな……流石にやっぱり」 「……お姉ちゃんにああまで言われちゃ、仕方ないでしょ。別にその、減るものでもないのも……本当だから」 「そうか? でも……」 「た、ただし! 別にあんたが相手だってのも、仕方ないってのも我慢してあげるから――」 「……から?」 「せめて、うーんとロマンチックなキスにしてよ? 忘れちゃったり、どうでもいいって思わないぐらいに……ちゃんと、大事な大事なキスで」 「――――」 「……お願い」 袖の辺りをきゅっと掴んで、上目遣いで目を潤ませる新子憧。 爪先立ちで背伸びをした彼女の体重を、身体を曲げて受け止める。 胸元に、憧の手が揃えられた。こちらのシャツの襟元を握る手に、力が入る。 こうして見てみると、やはり憧は美人だ。 睫毛も整えられているし、眉毛も、目尻もそう。全力で、全身全霊で可愛い女の子になろうとしている。 努力の結晶だった。 綺麗になりたいという憧の気持ちが、表されているようで――そうしたいだけの想い人が憧には居て―― 「……なあ、憧」 「な、何? キスしてるときは……目、瞑っていて欲しいんだけど」 「いや、何か引っ掛かったんだけど……さっきの言葉からして、お前まさかファーストキス? 大学生で?」 「――」 「というか、それならやっぱやめとけよ。俺が飲み会とかのノリで人にキスするのとは違うんだぞ」 「――」 「正直、意外だったけど……いいか? こういうのは、ちゃんと好きな相手同士でだな――」 「大学生になってファーストキスすらまだの訳ないでしょこのバカそれに仮にそうだとしてもでもだからどうしたのよ死んじゃいなさいよバカぁ――――――ッ!」 鉄拳。二度目。 ……うん、台無しだ。 ・ ・ ・ 「うーん、やっぱり付き合ってなかったかー」 「……見ての通りですね」 「し、仕方ないじゃない! だって何か視線怖いんだから!」 ならそんな格好すんなよ、と言いたい気持ちを抑える。 明らかにこなれてそうなお洒落な格好を選んだら、そりゃ男もそういうつもりで来るに決まってる。 ……まあ、人の趣味だからとやかくは言わないが。綺麗の努力というのも判らなくもないし。 「というかだったら、せめて格好をもう少し落ち着いた奴にしろよ」 「女の子なんだから、綺麗に見られたいに決まってるじゃない!」 「……見られたいのか見られたくないのか、どっちなんだよ」 スイーツ(笑)なんだろうか。 見た目的にはばっちりだけど。 「それは…………その、好きな人の前ではできるだけ可愛いって思われたいって言うか」 「あ、コーヒー淹れてきます」 「ブラックでおねがーい」 「ちょっとぉ!?」 犬も喰わない。胸焼けがしそうだ。甘いものには苦いコーヒーしかあるまい。 というか、何が嬉しくて他人の甘々の片想いの話を聞かねばならないのだ。爆発しろ。 ……ああいや、そういえば逆をやってたな。散々相談に乗って貰った覚えがある。 なるほど、こんな気持ちになるのか。勉強になった。 ……で、須賀京太郎が台所に引っ込んだ後。 「ねえ、お姉ちゃん……いつから気付いてた?」 「んー、最初?」 「はぁっ!? な、なんで!?」 「いや、ヤッてるにしては距離が変だなって」 「ヤ、ヤっ!? ふきゅっ」 「なのに嘘吐いたから、これはなーって」 「……お姉ちゃん凄すぎ」 そりゃ当然とウィンクを飛ばす姉に、敵わないなと視線を送る。 ……というかその辺り、素直に師事を仰いだ方がいいのかもしれない。何だか経験豊富そうだ。 ズルい。我が姉ながら。 「でも、だったらなんであんな風にからかったのよ?」 「からかったというか……援護射撃?」 「援護? 何が?」 「須賀京太郎くん」 「……」 「須賀京太郎くん」 「……に、二度も言わなくても聞こえてますから!」 というかここで一体何故須賀京太郎の名前が出てくるのだろうか。 そりゃあ確かに一番身近な男子で、高校一年生からの付き合いで、学部も一緒で、家も隣で、ご飯一緒に食べるけど……。 でも、別に、その、たかが須賀京太郎だ。 男苦手だけど話しやすいぐらい軽薄で、気が利くなってくらい神経質で、熱心だなって思うぐらい生真面目で、 穏やかで落ち着いてるなってぐらい男として甲斐性がなくて、進んで人の手伝いをするような断れない優柔不断で、男男してないから良い覇気のなさで、 一々気軽に頼ってくれちゃうぐらいだらしなくて、俳優かって感じのイケメンってところの黙ってればマシな格好よさで、 わざわざ荷物持たなくてもいいのにってぐらいの中途半端な逞しさに、正直スポーツ得意ってそれだけでいいかもってぐらいの麻雀部には必要ない運動神経の持ち 主で――。 その癖、やけに憧に対してぞんざいというか突っ慳貪でお調子者で胸がおっきな女の子にデレデレしてる、あんな男なんて。 「別にあたし、京太郎なんてどうでもいいわよ」 「そう? 高校の頃から、話題に出る男子と言ったら須賀くんなのに?」 「ひゃぁぁあ!? わー! わぁー! わぁぁあー!」 「お洒落にもっと気を付けてるのも、バストアップ体操してたのも、料理の仕方聞いてきたのも、さくらんぼで舌のトレーニングしてたのも――」 「ちちちちちち、違うわよっ! 違うのっ! 違うんだからぁ!」 「デートのお作法聞いてきたのに?」 「そそそ、それは一般論であって別に京太郎は関係ないし京太郎に好きになって貰おうとか思ってないし京太郎なんてどうでもいいんだからぁっ!」 「へー、顔真っ赤」 「こ、これはお姉ちゃんが大声出させるから!」 「……別に大声出せなんて一言も言ってないわよ?」 ううう、とすっかり意気が消沈する。 こういうところ、やはり、姉には敵わないのである。 新子憧がどういう人間か――どういう妹かなんて、とっくのとうに判りきっていて、折込済みなのだから。 ……。 いや、でも、それにしても、須賀京太郎については誤解としか言いようがない。 そりゃあ、まあ、顔は整っている。 性格も穏和で、気が利く方で、落ち着いている風で、何だかんだと気遣ってくれて、爽やかで、面白くて、男なのに話しやすい奴だ。 そういう意味だと、まぁ、悪くない奴だと言ってやらないこともないもないもないかもしれない。その、一応。 「そ、そりゃ……相手が京太郎でも、いきなり言われたら驚いちゃうわよ」 「ふーん?」 「そ、そうよ。京太郎相手でも仕方ないのっ」 ……でも。 そんな態度、憧にはあまり見せないし、先輩には従ってる癖に自分には突っかかってくるし、巨乳にはなんとなくデレデレ脂下がるし、 自分が隣にいるのに別の女の子に目を遣るし、気遣ってくれてるのか知らないけど一言多いし、生意気だし、馬鹿だし、 なんか軽んじられてる気がするし、香水変えたのに中々気付いてくれないし、こっちの気も知らないで何気なく近くに寄ってくるし、 高身長でスラッとしてるのはいいけど……あれだとキキキキキキキキキスするとき大変そうだし、 勇気出して誘ったのに何でもないように受け入れられるから……悩む価値ないのかな女と思われてないのかなって感じだし、 家が隣だから夕飯とか一緒に食おうって言ってくるし、その癖小瀬川白望にかかりきりであんまり一緒に食べられないし、デレデレしてるし、 ちょっとミーハーだし、こっちの気も知らずに笑いかけてくるし、鈍感だし、無神経だし、ええかっこしいだし……欠点を挙げればキリがない。 「京太郎なんて、別に好きじゃ……ないんだから」 だから、あんな馬鹿男なんて、どうでもいいんだから。 「あー、好きじゃなくて大好き的なノロケ?」 「ちちちちち、違ぁぁぁぁあう!」 「じゃあ、愛してる?」 「あああああ、あっ、あっ、あっ、あい!? 愛し!?」 「いきなり喘いでどうしたのよ」 「ああああああああああ、あ、あああ、喘いでなんてないっ! 枕使ってるもんっ! 使ってるんだからぁ!」 「……枕?」 「ふきゅっ」 違う。こ、これこそ誤解! 別に京太郎なんてどうだっていいし、正直なんであんな奴でって感じだし、別にアイツなんて本当にどうでもいいし、 嫌いだし、嫌いは言い過ぎたあんまり好きじゃないだし、あんまり好きじゃないっていうかまあそこまで嫌いじゃないって感じだし、 他に男が身近にいないから妙に意識しちゃってるだけだし、アイツが今日みたいに心臓に悪いこと言うからだし、高校三年間女子校だから免疫ないだけだし、 あくまでも仕方ないだけであって、将来好きな人が出来たことを想像したら、ホンの少しだけヘンな気持ちになっちゃっただけで、 たまたま近くに京太郎がいる所為だから、これは別に仕方がないことであって仕方がないし、京太郎なんて本当に別にどうでもいいのだ。 「……まあ、お試しで付き合うのも悪くないんじゃないの? うんうん」 「お試しって……だって、最初に付き合うのはやっぱり好きな人がいいし……」 「乙女ねー、我が妹ながら。……拗らせるわよ?」 「うぅ……でも、最初だから大切にしたくても、いいじゃない」 やっぱりちゃんと好き同士で結ばれたいし、優しくして欲しい。 多くは望まないから……。 ちゃんと話聞いてくれて、清潔で、優しくて、明るくて、話易くて――自分のことを好きで居てくれるなら、それでいい。 勿論……顔には拘らないけど、あんまり怖すぎるのは嫌で、男男してるのもちょいパスで、流石に見るに堪えないのはご遠慮で、できればイケメンだとなおよし。 身長だって、高い方が格好いいけど、あんまり離れ過ぎてると首が疲れるし、キスも大変だし、威圧感ありそうで嫌だ。 まあ、ぎゅってしたときに、ちゃんと受け止めて頭を撫でてくれるなら、それはそれでいいかもしれない。うん。 スポーツは出来たら格好いいのは勿論だけど、別にバリバリじゃなくても問題ない。 ただ、リードして色々なのに連れていってくれるとデートの幅が広がって嬉しい。あとやっぱり、助けてくれたりするとポイント高い。 他には出来れば――って考えると、色々ある。 でもやっぱり一番は、ちゃんと自分のことを好きで居てくれること。好き同士だったら、それでいい。 ……だから、須賀京太郎は当てはまらない。 売り言葉に買い言葉ですぐ喧嘩とか、当てはまらない以外の何者でもない。 こっちも言い過ぎちゃってごめんって感じだけど……やっぱりデリカシーがないから、向こうも悪い。 それにそうされると、全然意識されてないのかなって感じで……何か癪で、ついつい言葉が刺々しくなってしまう。 直したいとは思ってるけど、京太郎もそういう態度なんだから、仕方ない。 だからちょっとでも変えようと思ってお洒落に気を使ってるのに……鈍感で、全然気付いてくれない。 そうなると、繰り返しだ。 ――だから、やっぱり、須賀京太郎なんてどうでもいいのだ。 だって、須賀京太郎は、新子憧のことを……ちゃんと見てくれないんだから。 「……まあ、じゃあアドバイス」 「別に……いいわよ」 「本当に?」 「……」 「本当に? なら、別にいいけど」 「……一応、聞く」 ……別にどうでもいいけど。 須賀京太郎にナメられるとか、軽んじられるとか、甘く見られるとか、馬鹿にされるのが癪なだけだ。 だから、その――これも仕方ない。 須賀京太郎とか、本当に、別に、どうだっていいけど……うん。 とにかく、京太郎には弱味を見せたくない。それだけ。 「じゃあ――」 ・ ・ ・ 「コーヒー入りましたー。やっぱり久しぶりだと、盛り上がるんですか?」 「……聞こえてた?」 「いや、時々憧が奇声上げてるぐらいだな」 「奇声ってあんた――、……まぁ、いいわよ」 「……?」 トン、とコーヒーカップが置かれる。 お揃いで、色違いの京太郎用。ときたま、というかしばしば遊びに来るから態々買ったのだ。 ……当の須賀京太郎は、なんら意識してないから、やっぱり腹立たしいけど。 「憧は砂糖とミルクあった方がいいか?」 「……あんたは?」 「俺は基本的にブラック。ブラックの風味を一番に淹れてるしなー」 「……じゃあ、それでいい」 「そうか? ……一応、ミルク置いとくけど」 別にいいって言ってるのに……この気にしいが。 こういうところも、やっぱり気に食わない。腹立たしい。 ……一応、一口はブラックで飲んでみて、それから決めよう。 「あれ? これ、思ったより……」 苦いんだけど、苦手な苦さではなかった。 なんていうか風味が豊かで、泥水という感じもしなければ、缶コーヒーのような金属っぽい苦さもない。 もう一口。 ……やっぱり苦いけど、嫌いじゃない。 「須賀くん、これブレンド?」 「あー、はい。……判りますか?」 「そりゃあ、それなりに飲んでるから…………何使ったの?」 「エチオピア、クリスタルマウンテン、キリマンジャロのブレンドです。キリマンジャロはちょっと粗めで」 「分量は?」 「エチオピア2の、クリスタルマウンテン2の、キリマンジャロ1ですかね」 「へー。少し酸味、香り強めのブレンド? あと、抽出温度下げてあるでしょ」 「あー、まぁ……」 色々と当てられたことにばつが悪そうに、京太郎が頬を掻いた。 どうせ、始めたてのコーヒーで密かに色々やって一人で得意気にしていたのだろう。そういうところ、お調子者なのだから。 なのに、そう上手くはいかなかった。色々と詰めが甘いのだ、この男は。 「そりゃまた、どうして?」 「あー、その……」 「何、勿体ぶってるのよ。さっさと言えばいいじゃない、京太郎」 「…………あー。その、憧が」 「あたしがどうしたのよ」 「……苦いの苦手だけど、なるべくストレートのコーヒーの美味さを楽しんで欲しいなって思って」 「……」 ――。 ――。 ――。 …………ばっかじゃないの、このかっこつけ男。 「……ふーん」 「いやあ、愛だね。見せつけてくれちゃうなー、須賀くん」 「愛って……いやいやいや、望さん! 俺とコイツはそんな関係じゃないですから!」 「そうなのー? 君が義弟ならおねーさん、大歓迎だけど」 「いやいやいやいや、あり得ませんから! な、憧?」 「……………………ふん」 ちょっと見直したと思ったら、すぐこれだ。 腹立たしい。一々、喧嘩売ってくれちゃって。 まあ、あり得ないって言うのはこっちの台詞であるし、別に須賀京太郎が否定しようが、どうだっていいけど。 ……本当にどうだっていいけど。 ……というかそれ以上に。 いつの間にか、平然と我が姉を下の名前で呼んでるし。なにそれ。 こっちのことを名前で呼ぶのには、一ヶ月とか二ヶ月とかかかったのに。なにそれ。 いや、別に構わないけどね。構わないけど。 構わないけど、ムカつくのはまた別問題だ。ちょっと年上が相手だからって、ニヤニヤしちゃって。なにそれ。 ……別にどうでもいいけど。 「というか、須賀くん。全然飲んでないけど……実はブラック苦手?」 「いやー、実は俺、猫舌で……」 「温度低めなのも、実はそのせい?」 「ははは、その所為もあったりしちゃいますかも……」 ……ほら。ほら! 喜んで損した。コイツ、結局はそういう奴なのだ。知ってたけど。 自分が苦手なだけな癖に、なのに、あたかもこっちの為……みたいな言い方して――業腹だ。 やっぱり、須賀京太郎なんて須賀京太郎であって須賀京太郎以外の何者でもない馬鹿。 「ふーふーしてあげようか?」 「いや、それは流石に……」 「憧が」 「はぁぁぁぁぁぁああ!? なんであたしが!?」 「だって、憧の為に須賀くんは恋人役を引き受けてくれたんでしょ?」 「それは……そうだけど」 「だったらお礼にふーふーぐらいしてあげてもいいんじゃないの?」 「……うぅ」 「それとも、そんなに恩知らずだっけ? 我が妹ながら悲しいなぁ」 ……別に、やりたいとかまるで思わないけど。 本当の本当に思わないけど。 だって、京太郎がこれから飲むものを態々自分がふーふーするなんて、恥ずかしいって話じゃない。相手が須賀京太郎だとしても。 そんなのきっと――こここここここここ、恋人でもやらない。し、新婚さんでも無理。 レベル高すぎる。ハードルも高すぎる。絶対無理。確実に無理。そんなの無理無理無理無理。 やるだなんてのは、よっぽど意識してないか、それともよっぽど好きかの二者択一。どのみち地獄。 別に京太郎なんてなんとも思わないけど、嫌。とにかく嫌。そんなの無理。 (……でも、どうしてもって言うなら) 恩知らずとか、そんな風に言われたら引けない。 ただそれ以上でも以下でも以外でもない。それだけの話。別に、須賀京太郎相手にラブラブカップルの真似事をしたい訳じゃない。断じて。 それに……退かれたら、嫌。 でもでも、これぐらいやったら――須賀京太郎だってこっちのことを意識して、扱いが変わるかもしれない。 ……それは別にどうでもいいけど。 恩知らずとか、そんな汚名を着せられたくないから、だから―― 「あ、別にお礼とかいいんで。ほら、結局バレちゃった訳で……憧も気にするなよ。な?」 ……。 ……こいつ死なないかな。 「……はぁ」 「ん、どうした?」 「……べーつーにー」 「そうか? 本当、気にするなよ? 飯奢るとか、そういうのもいいからな?」 ……。 「…………………………ふーん、あっそ」 「……どうかしたか? コーヒー、口に合わなかったとか……?」 「……別に、何でもないわよ」 ……この馬鹿、死ねばいいのに。 別にそんな、ふーふーでお礼するとか、ちょっと小洒落た料理屋さんでディナーするとか、ランチするとか、手料理作ってあげるとか――。 そんなお礼なんて何も考えてないけど。全く考えてないけど。全然、想像すらしてないけど。 何かしらお礼をしなきゃ――と思ってるところにこの態度。本当、死ねばいいのに。 ……そうやって、ほいほい引き受ける癖に、人から迷惑かけられてる癖に、「何でもないことだから」って態度は最低。 それ、こっちもお礼できないから逆に気にするって感じだし――。 何より……別にこっちが特別だからとか、親しいから迷惑ごとを引き受けてくれたんじゃなくて、頼まれたら誰でもいいって感じだから、駄目。 何か、要するに――その他大勢誰でも一緒、みたいな。 ……それが非常に腹立たしい。それも非常に腹立たしい。 だけど――。 そんな風に厄介ごとを気にせず簡単に引き受けて、断りきらないせいで、京太郎の身に何か起こる――過労とかトラブルとか――のも心配。 そういう馬鹿なところ、本当に好きになれない。そこだけは無理。 ……いや別にそれ以外は好きとか好ましいとか意識してるとか理想に近いとかそういう意味ではない。断じて誤解である。誤解ったら誤解である。 「憧、本人がいいって言ってるんだからいいんじゃない?」 「……はーい」 「それにしても……今日はありがとうね、須賀くん」 「いや……何か、騙そうとしてすみません」 「いいのいいの。憧にも、そんな相談ができる男の子がいるって判ったからね。……そんなのは、君だけだろうし」 「まあ、何だかんだと高校からの付き合いですから」 「憧のこと、宜しくね? 変な男とかに引っ掛からないように、ちゃんと付いててくれたらありがたいかなって」 「任せて下さいよ!」 ……ほら、安請け合いしてる。 別に、こっちのことなんてどうとも思ってない台詞を簡単に言ってくれて……。 本当、須賀京太郎って嫌な奴だ。 「なんなら……君が義弟なら大歓迎だけど」 「ははは、俺も望さんが義姉なら楽しいかなって思いますよ」 「あれ? なら、婿入りする」 「いやー、流石に……。憧が嫌がるかな、って」 「……よく判ってるわね」 だって、片想いの相手がいるもんな――――なんて言いたげな視線を送ってくる。 ……やっぱりコイツ、好きになれない。 「……って、なんか帰っちゃう的な空気ですけど」 「そうそう、よく空気読んだね」 ……普段読めない癖に。 「え? 泊まっていったりしないんですか? 奈良から出てきて、日帰りって……」 「いや、日帰りじゃないよ。こっちの知り合いのところに泊めて貰うから」 「へー。姉妹水入らずって感じかなって、思ってたんだけど……」 「水入らずは別件でありそうだからね」 「え?」 「いやいや、こっちの話」 そうして、姉から飛ばされるウィンク。釈然としない様子の須賀京太郎。 ……別に、そうじゃないのに、余計な気を回された。 でも――。 姉の言葉にも一理はあったから、だから――――。 「それじゃあね、須賀くん。今度はうちの方にも遊びに来てよ?」 「奈良に行くときは、是非」 「じゃあ、今度ー」 ……そうして、新子憧の姉は家を出た。なんだかあっという間で、台風みたいだった。 名残惜しい。 久しぶり――と言っても大学入学以来だけど――なんだから、もう少し一緒に居たかった。 ……でも。 そんな姉が、そこまでしたんだから。そんな感じに気を遣ってくれたんだから。 ここは――、彼女の言葉を、考慮してもいいんじゃないだろうか。 「ねえ、京太郎」 「ん、どうした?」 「迷惑ついででもう一つなんだけど――――バイク出して貰っていい?」 「ああ、買い物か?」 「……。ちょっと、行きたいところがあるのよ」 ◇ ◆ ◇ 背中から抱き締めるように、腰へと手を回す。 バイクは詳しくないけど、こういう特撮か何かに出てきそうなスマートなフォルムのバイクはスポーツタイプというらしい。 免許は、高校一年生で誕生日を迎えてから直ぐ取ったのだとか。 ただし、金がなかったから余り良いのは買えずに、時々知り合いのバイクを借りたぐらいで――こうして誰かを乗せての遠出の経験はないそうだ。 遠出と言っても、そこまで遠出ではない。 というのも京太郎が、まだ二人乗りで高速を走れないから。本人は、早く来年にでもなってくれないかな、なんてボヤいてる。 ……でも、憧はこれでいいと思っていた。 走るバイクの背中にいるときは、他の音も聞こえない。余計なことを言わなくていい。京太郎と、言い合いになることもない。 ただ、風の中に京太郎と自分がいる。うるさいんだけど、静かに二人いる。無言でも、何もおかしくなくて許される。 確かに、一々信号に捕まって止まるのは台無しという感じではあるけど――――なんだか、二人なのに独りで、煩いのに静かで、寂しいのに豊かだからこれでいい 。 ……こんな時間が、ずっと続けばいい。 だから別に、高速道路に乗れなくても、それでいい。 きゅっと、身体を寄せる。 (……このままなら、喧嘩しないで済むのに) どうしても――お互いに一言多くて、我慢できなくて、負けっぱなしが嫌で、張り合ってしまう。 だから、女として意識されないのかもしれない。むしろ、嫌われたり疎まれていったりするのかもしれない。 だから、どうしたという話だけど――――普段は別になんでもないけど、こういうときだけは、想像すると鼻の奥がツンとする。 なんでなのだろう。 別に、須賀京太郎と喧嘩しようが言い合いになろうが――どうでもいい筈なのに。 だってこの男は、すけべで甲斐性がなくてええかっこしぃで優柔不断で無神経で鈍感で馬鹿で真面目で軽薄で御調子者で――。 何よりも麻雀に本気で、高鴨穏乃との約束を大事にしている奴なのに。 (……お姉ちゃんが、変なこと言うからいけないのよ) 姉が憧を追い立てた――なんて言うと、あまりにも姉に押し付けすぎだが。 妙に焚き付けられたのは、事実だ。 『いい? 妙な苦手意識なんて、持ってても仕方ないわよ?』 『試しでもいいから、誰かと付き合ってみたら少しはマシなるって』 『変な男だったら、憧としても嫌なことされるかもしれないけど……須賀くんなら大丈夫』 『憧はそのままでいいと思ってる? ……ないよね』 『だから、試しにお付き合いしてみたら? それとも、須賀くんとは嫌? 男は怖い?』 『……うん、じゃあ、試してみたら? 深いことは考えないでいい。ただ、近くて安心できるのが須賀くんだった――それだけで』 『で、ああいうタイプにはね? まずは――』 止められたバイク。 自分用として購入されたヘルメットを外して、京太郎の目をしっかりと捉える。 やっぱり、お試しというのは納得できない。 大切な最初の恋人をそうも軽く流してしまうこともそうだし、何よりも京太郎に対しても失礼だ。 きっとお試しでも、どんな結果になるとしても――自分と京太郎の関係は変わる。今のままじゃ居られなくなる。 だから――。 そうなるなら、気の迷いかも知れないこんな気持ちだけど、ちゃんと――。 「……京太郎」 「ん、なんだ?」 「あたしさ、あんたのことが――」 いつからか気になって意識しちゃって仕方ないのよ―― 「――あ、須賀と憧じゃないか! 奇遇だな」 ――って、あれっ、弘世先輩? 「あ、弘世先輩。どうしたんですか?」 「いや、なんとなく急に山が見たくなったんだ。そろそろ紅葉か、なんて思ったんだが――」 「……流石にまだ早いですよ」 「早かったな。……今年は遅いのかも知れないな」 「……」 やれやれと、頭を掻く弘世菫。 その後ろには心底疲れたという表情の辻垣内智葉が続き、飲み物片手に呆れ顔の江崎仁美がいて、困り顔の臼沢塞と、彼女に寄りかかる小瀬川白望。 白望の腰の辺りを押す鹿倉胡桃に、スポーツドリンクを差し出しながらニコニコ顔の荒川憩。 ここに原村和が揃えば、麻雀部のフルメンバーである。 「……あ、憧。なんて言おうとしてたんだ?」 「今日はお世話になったから、焼き肉か蕎麦でも奢ってあげるってね」 「脈絡ない組み合わせだよな、それ……。それにお礼とかはいいって」 「いーから受け取っときなさいよ、こういうときは。その方が、こっちも気にしないで済むんだから」 「へー、そうなんだな」 「せんぱーい、一緒にご飯に行きませんー? 和も誘って」 バイクどうしよう、なんて漏らす京太郎を尻目に先輩たちの元へ。 まあ、こういう巡り合わせだったんなら、それはそれで仕方ない。 むしろ、なんとなくその場の雰囲気に流されて変なことを口走らなかっただけ、よしとしようではないか。 まだまだ大学一年生。これから、須賀京太郎との時間は沢山ある。それが嫌だとしても、まだまだ長い付き合いなのだ。 だから――。 だからもう少し、ちゃんと考えてもよいのだろう。きっと簡単に決めるような問題ではないのだから。 人には、人のペースがある。 今は、まあ――――少なくとも普段どうあっても、困ったときは助けてくれる間柄だと確かめられただけでも、よしとしておこうか。 __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ 【新子憧の好感度が上昇しました!】
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/4222.html
知性を湛えた瞳? - 名無しさん (2019-08-07 01 01 57) モフケモぶちおか!!! - 名無しさん (2019-08-07 03 55 49) 効果については、宝物庫かQPザクザク掘れる系イベクエでランチ、モナリザと併せて使うってことで問題ないよね? 絆が欲しいだけなら英霊肖像の方がコスト安いし。 - 名無しさん (2019-08-07 11 13 50) 肖像は50固定みたいだから1000越えでもない限りはそうなるかな… - 名無しさん (2019-08-07 12 03 41) イ ラ ス ト ア ド - 名無しさん (2019-08-07 14 25 30) 旅みたいに低コストなら調整に使えたけどね…枠も不足しがちでフレにも使われないのでちょっと厳しい - 名無しさん (2019-08-07 14 32 13) 他のサポートで増える系の礼装ならな~ かわいいから即座に凸したけど - 名無しさん (2019-08-07 15 21 53) どうせネロ祭で万単位の余剰マナプリが発生するからそれで交換だな - 名無しさん (2019-08-07 16 44 29) atk全振りかぁ 悪くないね タイキ絵珍しいし - 名無しさん (2019-08-08 19 52 45) それにしてもこのフォウさんノリノリである - 名無しさん (2019-08-08 20 17 04) 宝物庫で4枚目のダヴィンチちゃんとして使うのか。カレスコ3枚出来なくなるから微妙か? - 名無しさん (2019-08-08 21 57 28) サモさんなり陳宮なりのシステムなら使えるね - 名無しさん (2019-08-08 22 09 59) 新所長とかシオンとかでバカスカ交換しすぎて足りないわ。ボックス間に合う・・・よね? - 名無しさん (2019-08-08 22 14 02) ATK型なことに今更気づいて目からウロコ。宝物庫極級でニトクリスの火力が足りてないので礼装LV上げて試してみよう。 - 名無しさん (2021-08-11 09 43 22) モチベーション低い時期だったから交換してなくてすごく後悔してる。と思ったらレアプリで交換できるようになるのか - 名無しさん (2021-08-24 11 05 43) 100Lvにしたら結構強いね - 名無しさん (2021-10-15 01 18 30) ATK2000だからアタッカーに良いね。重要。たまにイベントでもQP礼装使うしね - 名無しさん (2021-10-15 11 50 27) 他に積むものなかったらアタッカーはこれ一択よ。絆UPでATK2000が他に無いから - 名無しさん (2021-10-15 19 27 43)
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/2670.html
本作における強化/ショップ画面の窓口でお馴染みの「ダ・ヴィンチちゃん」。2016年7月のFGO夏祭りにおいて、満を持して期間限定キャラとして参戦。 ★5キャスターでは最初に実装された全体攻撃宝具サーヴァント。 ステータスはバランス型で諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕と同じ。Busterと宝具以外のヒット数が多いが、NP効率は並程度。 属性は混沌・善・星。天地人相性に左右されずダメージを与えることが出来る星属性だが、特別な星の力を持たずギルガメッシュの特攻対象。 方針:秩序、人属性、特別な星の力を所持の2代目と混同しないように注意。 史実では男性だが、モナ・リザの姿となっているため性別は女性。一部の特攻対象で、黒ひげの「紳士的な愛」の効果などを受けられる。 スキル スキルは全て自己強化系の複合スキルであり、宝具運用に専念させるための効果が多い。 【スキル1】天賦の叡智 EX → 聡明叡知 EX CT 7-5 ガッツ付与と確率で宝具威力アップと防御アップの複合スキル。 ガッツは3Tで固有スキルとして長さは平均的。宝具威力アップと防御アップは確率での付与のため運に左右される。 ガッツを活かすか宝具威力を(運に任せて)上げるか、ストーリー攻略だと使いどころに迷うスキルである。残りHPと要相談といったところか。 一応オジマンディアス、蘭陵王、美遊・エーデルフェルト、ラクシュミー・バーイー、カラミティ・ジェーンおよび概念礼装の凸深窓の麗人による(被)強化成功率アップを付与すれば、確定まで上げることは出来る。 2023/4/19実装の強化クエストクリアにより、対象が自身から味方単体になり、防御力アップと宝具威力アップが確定成功するようになり、宝具威力アップは効果が3Tに延長され、宝具OCアップ効果が追加された。 【スキル2】黄金律(体) B→ モナ・リザ A+ CT 8-6 2Tの弱体無効と3TのHP&NP回復という長期戦向けのスキル。 開始NPが0なら初手で使う、開始時NP礼装をつけているなら宝具使用のタイミングで使うなど、タイミングが選べるスキル。 ただし、弱体無効のみ他の効果に比べると持続が1T短いので注意。 2021/3/3実装の強化クエストをクリアすると、味方全体にArts性能アップ(3T)が追加される。 【スキル3】星の開拓者 EX CT 8-6 星の開拓者はNP増加と星生成、無敵貫通のスキル。 開始時NP礼装を付けていれば宝具の即使用も可能となる、おなじみの強スキルである。 無敵貫通を持ったキャスターは少ないので、回避スキル持ちの多いアサシン相手には活躍の場を見出しやすいだろう。 キャスタークラスである自身は星を吸いにくいので、他のサーヴァントのクリティカル支援に使うことも出来る。 宝具「 万能の人 (ウォモ・ウニヴェルサーレ)」 Arts属性1hitの全体攻撃宝具。 攻撃前に宝具威力アップが付与され、火力が増強される。(OCに応じて本来の30~70%アップ) 星の開拓者による無敵貫通で回避や無敵を無視してダメージを与えることが出来ることに加えて、 さらに防御無視属性もあるため、自身の星属性と相まって敵の防御力バフや隠し属性などに影響されず安定した打点が見込める。 敵へのデバフとしてクリティカル発生率ダウンがあるのも、対アサシンでは嬉しい要素である。 第2部プロローグ「序」をクリア後の幕間の物語で宝具強化される。威力とクリティカル発生率ダウンの効果が向上した。 運用 カルデア内では優秀なサポートスタッフだが、戦場に立てば宝具乱舞で軍勢を薙ぎ払うArtsアタッカーとなる。 限定サーヴァント故に出会える機会は極めて限られるが、もし迎えられたなら対アサシン軍団を相手にわかりやすく活躍してくれるだろう。 使用感として上がるのは「NPが安定して溜め易い」と「素殴りダメージが低い」の2点。 NPに関してはスキル構成のみならずカード構成もArts3+1枚と徹底されているだけあって、ゲージの足回りが止まりにくい。 一方で素殴りのダメージの低さについては、宝具威力以外の火力バフを持たずキャスター補正による低下もあいまって、宝具の複数回使用を前提とした性能と取れる。 攻撃力/Artsアップなど、仲間のキャスターでサポートしてあげると良いだろう。 相性の良いサーヴァント 根っからのArts宝具アタッカーであるため、同じカード構成の所有者が多いキャスターとは多様な組み合わせが期待できる。 玉藻の前 A強化以外にスキルCT減少によって宝具の回転率も上げられる。 アンデルセン 生存性能と攻撃力を向上する宝具のコスパが絶大。星供給も可能。 トーマス・エジソン OC増強効果による宝具威力アップが可能。宝具によるデバフや星供給でのサポートも優れる。 術ギルガメッシュ 全体バフが得意。Arts強化に加え最高水準の攻撃力強化も持つため攻撃面で好相性。 ミドラーシュのキャスター 全体バフを持ち、上述のスター供給を活かしてクリティカルアタッカーを務めることが出来る。 相性の良い礼装 礼装はNPをスキルで得られるうえカード構成もA3枚という点から、NP強化に拘る必要はほぼない。 加えて、ガッツや持続回復で生き残る耐久性もあるため、宝具で攻撃していくアタッカーとしての自身を強化する礼装が望ましい。 出来るなら、通常攻撃力を上げられるATK補正値が高い礼装を選ぶと良いだろう。 推奨礼装例 フォーマルクラフト・ロイヤル・アイシング・足どりは軽やかに・カレイドサファイアなど。火力増強・NP獲得アップのためのArts性能アップ系礼装。 ハロウィン・プチデビル・蒼玉の魔法少女・ペインティング・サマーなど。宝具の回転をさらに良くする初期NP系+NP獲得量アップ。 ゴールデン相撲~岩場所~・ダイブ・トゥ・ブルーなど。素殴りを強化できるATK・Artsアップ火力増強+初期NP系。
https://w.atwiki.jp/setunamotemote/pages/45.html
13 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/26(土) 19 12 00 ID ??? マリナ、前スレ1000を見る マリナ「…!! シーリン、清楚な女性ってどんな感じかしら?」 シーリン「そうですね…露出度が高い服、濃いメイク、ジャラジャラアクセサリーをつけるのはNGでしょう あと汚い言葉遣いだとか…」 マリナ「アタシちょっとマルキュー行ってくる!急がないとマジヤバくない?」 シーリン「マリナ様!?」 20 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/26(土) 19 27 16 ID ??? 留美「清楚で可愛いって……私じゃないの… 刹那、本気でカンベンして、マジで。お願いだから!」 55 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/26(土) 20 37 01 ID ??? 刹那「お金あげるからニィニィって呼んでくれないか?」 ネーナ「……」 57 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/26(土) 21 39 26 ID ??? ティエリアが…誰とだ?ネーナだと ネーナ「わぁ、キレーな男の子!タイプかも―」 眼鏡「俺に触れるな!三次元の女に興味はない」 ネーナ「なんですってぇ!?私が褒めてあげてるのにサイテー!キモオタ!」 眼鏡「黙れ!二次元になって出直してこい!」 こうなる気がする 63 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/26(土) 22 00 11 ID ??? ミハエル「ど~も、ヘボ本家マイスターの諸君おはこんばんちわwww」 刹那録音電波「「「!?」」」 ミハエル「来週からは俺らが主役って事で一つ夜露死苦!」 電波「あ、あの、君は一体何を」 ミハエル「じゃあ俺が主役だってことでトレミーの美女たん達は俺がいただいていきまつねwwww」 録音「お前何をわけのわからん事を」 眼鏡「そこまでにしておくんだな『ガンイーグル』。 プトレマイオス内でのセクハラ行為は禁止されている。 それに君達と我々の邂逅は来週の筈だ。 速やかに撤収せよ!」 ミハエル「ま、まさか……『キャプテン』!?」 眼鏡「ミス・スメラギ、少し彼と話がある。空いている部屋を貸してくれ」 ミハエル「キャプテン、ネトゲではいつもお世話になってるッス!」 眼鏡「ここでキャプテンはよせとチャットで言ったはずだが」 ミハエル「すみません、漏れもキャプテンのようにモテ男になりたかっただけなんです…… しかし噂通りどの娘も美女揃い! どの子が本命なんすか?」 眼鏡「フッ、すべて俺の愛人(ラ・マン)だ。本妻は二次元にしかいない」 ミハエル「流石ッスキャプテン! そのストイックさに痺れる憧れるー!」 66 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/26(土) 22 27 33 ID ??? ミハエル「好きな女のタイプ~?ネーナに決まってんだろぉ~。はぁ?誰とか聞くなよ!妹だよ」 ミハエルも喪が濃厚な件。 75 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/26(土) 23 40 44 ID ??? 眼鏡「新たに現われた未知のガンダム3機気にならないのか!?」 せっちゃん「それよりも来週の合コンだ。」 眼鏡「ですよねー」 84 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/27(日) 00 44 10 ID ??? 刹那と眼鏡は「喪ーニングマイスター。」としてデビューしろ 85 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/27(日) 01 31 50 ID ??? 眼鏡「俺達の未来は!」 ラッセ「モテモテ♪モテモテ♪」 ビリー「喪達が羨む♪」 留美「イェイ♪イェイ♪イェイ♪」 リヒテン「合コンしようじゃないか!」 ミハエル「ウォウ♪ウォウ♪ウォウ♪ウォウ♪」 刹那「お…俺がガンダムだ!!」 87 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/27(日) 02 02 25 ID ??? 刹那「喪ブルー!!」 リヒテン「喪イエロー!!」 ラッセ「喪グリーン!!」 リューミン「喪ピンク!!」 眼鏡「喪パープル!!」 刹那「5人合わせて!!」 「モテんジャー!!!!」 録音「刹那?リーダーは誰だ?」 刹那「俺だ」 録音「ならなんで青なんだ?」 刹那「エクシアが青いからだ」 93 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/27(日) 02 36 04 ID ??? 刹那「近親相姦なんて起きたらどうする!?ネーナタソは俺が守る!!」 録音「助けられたやつが言うセリフじゃないな」 102 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/27(日) 07 58 07 ID ??? 最初の出会いのシーンで ネーナ「大丈夫してる~?」 刹那「だ、大丈夫してるに決まっている!むしろ余裕だ!」 ネーナ「そ。じゃああたし兄ぃ兄ぃ sのとこに戻るね」 刹那「…!いや、実は大丈夫してない」 ネーナ「はぁ?」 刹那「本当は重傷だ…ていうか息が!息が出来ない!人工呼吸が必要だ…」 ネーナ「あたし馬鹿な男キライなのよね」 106 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/27(日) 10 47 33 ID ??? 刹那「刹那・トリニティ……お、こっちもなかなか…」 ハロ「キモチワルイ!キモチワルイ!」 闇ハロ「ドーシヨウモネーナ!ドーシヨウモネーナ!」 フェルト・ネーナ「ハロっ、近づいちゃダメー!!」 107 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/27(日) 11 06 52 ID ??? ときめきせっちゃん 刹那:このゲームの主人公、頭脳明晰、スポーツ万能 性格良しなイケメン。好きなものはガンダムとホットドッグ マリナ:隣の部屋に住む女性、刹那の世話をやくが内心は刹那を意識している サジ:逆隣の部屋に住む刹那の学友。何をやっても刹那には適わない 絹枝:サジの姉でニュース記者。サジの友人である刹那を信頼している ルイス:サジのガールフレンドだが最近気になっている人がいるらしい スメラギ:刹那、サジの担任、酒乱である フェルト:刹那が通う学校の後輩、ハロが大好き クリス:刹那の馴染みのホットドッグ屋のバイト ソーマ:刹那に恋する謎の熊少女 モブキャラ:録音、電波、眼鏡 136 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/27(日) 17 50 03 ID ??? 「喪っちゃん」 親譲りの喪男ぶり。 仲間に女キャラ四人いたがもてなかった。年上の皇女様とフラグが立つはずだがもてなかった。 お隣さんには帰れといわれ、新人には馬鹿といわれもてなかった。 そんな人生。 終- 150 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/27(日) 19 19 49 ID ??? 録音「あんた、いい趣味してるな」 シャア「ああ、だが彼女は胸がありすぎる」 録音「仕方ねえよ、そこは我慢しようぜ。ところでぜひあんたに聴いてほしいものがあるんだ」 シャア「ほう…。興味深いな」 186 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/28(月) 00 55 31 ID ??? 刹那「俺の携帯が鳴らないのは喪粒子のせいだ」 マリナ「あら?今誰か何か話した?」 シーリン「いえ、誰もいませんわ」 刹那「俺が周りから視認されないのも喪粒子のせいだ」 187 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/28(月) 01 02 31 ID ??? ・喪粒子 喪ドライブより出される特殊粒子。この粒子には生殖活 動に関する行為への阻害効果がある。現在喪ドライブはエ クシアの物ただ1機であり、ヴァーチェ用の喪ドライブが開 発中である。なお火器にも転用されており、エクシアの兵 装である喪ソードは運命の赤い糸を切ることができる。 しかし大抵の場合は赤い糸のほうが耐久性が高いため 実際に切った事例は1度もない。 勝手に妄想してみた 203 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/28(月) 02 27 16 ID ??? 『―我輩は喪である。彼女はまだない―』 「刹那、何書いてんだ?」 「小説だ。俺は日本の1,000円をガンダムにする」 「…? …そ、そうか、頑張れよ」 「ああ…」 『一日ニ3本ノホットドッグト筑前煮ヲタベ ヨクハナクケッシテイカラズ イツモシズカニワラッテル…』 「ん?何か間違ったような…。まぁいいか」 204 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/28(月) 02 44 01 ID ??? 『主役失格』 『或る喪男の一生』 『喪ンテ・クリスト伯』 『ドン・キ喪ーテ』 『喪リータ』 214 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/28(月) 08 02 30 ID ??? ルイス「えーガンダムぅ?」 ネーヤ「ガンダムごっこが許されるのは小学生までだよねー」 ルイス「きもーい!」 ネーヤ「きゃははははは!」 217 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/28(月) 11 14 17 ID ??? もうみんな、聞いてくれ! おれたちはスレタイの状況を打破するためにいるんじゃないのか!? とうとうとこのお…刹那さんが喪などという不名誉な称号をつけられたままでいいのか!? こころから省みてくれ! 刹那さんがネタキャラになって終わってしまう前に! 那っちゃんをもてさせてくれ~~~ 218 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/28(月) 11 16 04 ID ??? マリナ「な、何なの、この人達は!?私の刹那を苛めて。酷すぎるわ!」 「第一彼は喪なんかじゃないわ。素敵な男性よ!」 録音「刹那を馬鹿にする奴は許せねえ。狙い撃つぜ」 電波、眼鏡「彼はガンダムマイスターだ。喪じゃない」 刹那「…お、お前たち…馬鹿なことを…グスッ、そうだ俺はガンダムだ!」 人々「刹那!刹那!刹那!刹那!」 ハム「ガンダム!ガンダム!ガンダム!」 ーこの日、この瞬間、世界は一つになったのだー 完 219 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/28(月) 11 21 47 ID ??? 刹那「どうして現場(合コン会場)に人が余るんだ!」 刹那「合コン出口、封鎖出来ません!ロクさん!」 そんな彼の為に一人の男が立ち上がった… ―交渉人リヒティ― 240 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/28(月) 19 44 28 ID ??? 刹那「ティエリア!!200年先の技術なら頭身をデフォルメにした り、口を△にすることができるのか?」 眼鏡「無理だから」 刹那「なんだと・・・。いやまて、お前はヴェーダからネーナ タソとオマケの存在を聞かされなかったらしいな」 眼鏡「そ、それがどうした!?」 刹那「ヴェーダをもっと調べればきっとあるはず。ま だ誰にも知らされてないこの俺を美しくする技術が!! といわけでry」 眼鏡「そんな理由でヴェーダを使うな、万死に値する!!!!!!!!!!」 録音「アレルヤ、お前なにを?」 電波「ヴェーダを使った検索サイトでも作ろうかと」 254 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/28(月) 21 21 34 ID ??? 刹那に難しい問題出してあげる! 那波里ってなんて読むと思う?…ナポリって言うんだよ! 滅多に観光なんて行けないから、行ってみたいな… べ…別に刹那と一緒にって訳じゃ……そうできたら、嬉しいけどっ… ネーナ 256 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/28(月) 21 49 08 ID ??? とらの○なでマリナのエロ同人を複数冊買う刹那 そそくさと帰宅し全裸待機で開いてみたらグラハム×マリナであった… 二冊目に期待し開くもアレハンドロとマリナの鬼畜もの 三冊目も四冊目もハズレで絶望せっちゃん 264 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/28(月) 22 39 19 ID ??? 刹喪「マリリン…。刹那はいつも合コンで余って落ち込んでいます……… ………慰めて下さい。『 物 理 的 に 』」 278 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/28(月) 23 46 13 ID ??? 「俺は喪男にはなれない……」 「刹那、喪男になる」 「ヒャーハッハッハッハッハッハッハッハッハッ!! 最初っから喪男の奴に“なる”なんていわねえよ!! 奴ははなっから喪男だろうが!」 285 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/29(火) 00 36 45 ID ??? 刹那→マリナに夜這いかけるもビビって逃亡 録音→フェルトハァハァしてるところを電波に見られる 電波→目当ての女にボッコボコにされる 眼鏡→もはやコーラにしか相手にされてない リヒテン→好みじゃないのよねー ラッセ→暑苦しいし 真面目に喪レスタル喪ーイングになってきたな 307 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/29(火) 01 32 00 ID ??? 師匠「教えただろ?ダイブは女とじゃなきゃ…」 刹那「……いなかったんだよおおおおおお!!」 308 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/29(火) 01 37 49 ID ??? クリス「刹那、応答して刹那!?」 フェルト「エクシア大気圏へと向かっています・・・」 スメラギ「なにやってるのあの子!?」 録音「刹那戻れ!!どこへ行くきだ」 電波「早い、キュリオスでも追い付かないなんて」 眼鏡「やはりガンダムマイスターには相応しくなかったか」 刹那「・・・なら・・・」 一同「!?」 刹那「マリリンなら大気圏外からでも俺のことを受け止めてくれるはずだぁー!!!!!とう!!!!!!」 ジュッ スメラギ「・・・・・・エクシアを回収。刹那は生身で大気圏に突入して自殺」 録音「刹那・・・・・・」 眼鏡「(昨日種のOP見て発狂してたせいか。)」 電波「(エクシアで大気圏突破してからダイブすればよかったのに)」 裏電波「(どのみち受け止めた人間ごとミンチだけどなwwwwww)」 309 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/29(火) 01 43 37 ID ??? ラフマディ「私が命を懸けて受け止めるから安心するがよい」 322 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/29(火) 11 47 04 ID ??? 俺は・・・・・・死ぬのか、この歪んだ世界の中で、誰にもモテず・・・・・・フラれ続けて・・・・・・ 326 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/29(火) 13 31 08 ID ??? 仕事の時に「刹那でもフラグの立てられる相手」を真剣に考えたわけだが・・・ 「おっとりとしてるけどやる時にはちゃんとしてくれる年上の女性」 「奥手で引っ込み思案だが自己主張はちゃんとできる女子(年下か、同年代が望ましい)」 「まだまだ子供っぽいが所帯じみてる女子(同上)」 どれも「CBのプトレクルーで、基本的に献身的」という性格を前提に考えてあるので それ以外だと効果が薄い・・・ とにかくプトレマイオスには保護者的存在と、同年代と年下が足りないと思うんだ常考 329 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/29(火) 14 34 02 ID ??? 合コンなどくだらないと言わせてもらおう。 やはり男なら意中の相手のみを愛し、追うべきだ。 あぁ、抱き締めたいなぁガンダム! 333 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/29(火) 15 45 38 ID ??? 録音「どうした刹那?そいつ倒せばミッション終了だ」 刹那「できない・・・・・・」 録音「何?」 刹那「俺にはできない!!もしこれに乗ってるパイロットが 女だったらどうする!?貴重なマンryじゃなくて女性を殺 すことなんてできるか。もしかしたら分かりあえるか もしれないだろ!!なら殺す必要なんてないじゃないか 。それにry」 録音「刹那・・・・・・なら男だったらどうする」 刹那「敵は少ないほうがいい」 337 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/29(火) 15 54 54 ID ??? というか脚本が両澤なら理不尽な位に刹那モテモテだったんかな 師匠「だから、主人公の座奪われるって…」 刹那「師匠はPart2だろ?俺は無印主人公だからキラさんみたいに・・・・グガガッ!!?」 師匠「俺の前でその名前を出すな・・・・」 月子「シン!シン早くご飯食べようよー」 師匠「あっ、今行く」(ギリギリギリ) 351 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/29(火) 19 53 54 ID ??? 「一生喪だけどいいよね!答えは聞いてないっ!!」 「最初に言っておく!Fはかーなーりモテない!」 「Fの喪ぶりは泣けるでぇ!」 「お前、Fばりの喪になってみる?」 「F殿の喪はこの私が守る!家臣一同、心おきなく合コンに行くがよい!」 「喪、参上!」 「最後に言っておく!永遠の喪男、Fを宜しくぅ!」 録音「何見てんだ刹那?…仮面ライダー電喪雨?」 354 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/29(火) 20 19 25 ID ??? 刹那「いくぞみんな!クライマックスガンダムだ!!!」 電波「刹那、ガンダムにそういう変形機能はないと思うよ^^;」 電波「ヒャーハッハ!アレルヤ本音で言ってやれよ『バカじゃねーの?』ってなぁっ!」 ハロ「セツナ、チュウニビョウ!チュウニビョウ!」 眼鏡「君もガンダムマイスターなら下らぬ子供番組の影響を受けないことだな」 録音「・・・降臨、満を持して・・・」 一同「ロックオン!!!???」 357 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/29(火) 20 52 35 ID ??? 最強フラグ持ち幼なじみ →いない 閉ざされた環境で芽生える愛同じ艦の仲間 →スィーツ(笑)とハロ厨と飲兵衛 悲しき運命が2人を引き寄せる強化人間 →仲間にとられる 昨日の敵は今日の恋人、敵勢勢力の女性 →面識なし その気高き存在は民衆の憧れ王族(アイドル) →夜這いかけるもハショって逃亡 電波「以上ガンダムシリーズ主なフラグ一覧でした」 裏電波「見事に全滅じゃねぇかwwwwwwwww」 刹那「強化人間奪ったのはテメェらだろうが!!」 電波「そんなこと言われても、ならどっかの主人公みたいに寝盗ったら?」 刹那「・・・チラッ」 裏電波「や め て よ ね。刹那が俺にかなうわけないじゃないか」 360 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/29(火) 21 06 56 ID ??? ちょっと待て 電波はともかく裏電波は女に逃げられてたじゃねーか よってせっちゃんと同レベル 385 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/30(水) 01 03 44 ID ??? おや?刹那の様子が…? キィ~~~~~ング喪ンビ~~~~~~~! グェッヘッヘッヘッ!! 俺様は喪ンビラスの世界から来たキング喪ンビー! 喪ンビラスの世界では彼女などいらんのだ! 俺様が貴様の喪力を上げてやるから感謝するんだなぁ! 393 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/30(水) 09 50 42 ID ??? 刹那「キモカッコイイ?なんか違うキモカワイイ?うーんキモクール?どうだろじゃあ・・・」 裏電波「テメェはキモキモイだろうがヒャハ!!!!」 刹那「!?」 電波「ダメだよハレルヤ刹那にそんなこと言っちゃ」 刹那「ア・・・アレルヤ、やっぱりお前ってやつは。持つべきものはT(ry」 電波「キモキモイじゃ刹那のキモサを表しきれないじゃないか。キモキモキモ(中略)キモキモイぐらいにしないと」 刹那「アレェルゥヤァ!!!!!!!!」 400 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/30(水) 10 44 37 ID ??? ネーナ「…き」 刹那「ネーナ!今何か言ったか?」 刹那「好き!」 刹那「…俺もだ!」 刹那「うわああぁぁん!!」 刹那は自分のヘルメットを外し瞳を潤ませながら刹那に抱きつく 刹那「ひっ…そんな大切なことはもっと早く言ってよね!うわぁぁん!」 刹那「なぜ泣くんだ?」 刹那「嬉しいからに決まってるでしょ!」 刹那「…ふっ」 刹那「何笑ってんのよ!」 刹那「俺も嬉しいからだ」 刹那「…バカァ!」 ネーナ「…きもい」 410 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/30(水) 16 28 20 ID ??? ネーナ「…き」 刹那「ネーナ!今何か言ったか?」 ネーナ「きもい!」 刹那「…お前もだ!」 ネーナ「うわああぁぁん!!」 刹那の返事を聞くなりネーナは自分のヘルメットを外し瞳を潤ませながら短パン兄に抱きつく ネーナ「ひっ…キモいやつにキモイって言われた!うわぁぁん!」 刹那「なぜ泣くんだ?」 短パン「嬉しいからに決まってるでしょ!」 刹那「…ふっ」 ネーナ「何笑ってんのよ!」 刹那「俺も嬉しいからだ」 ネーナ「…バカァ!」 412 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/30(水) 17 51 32 ID ??? 今後のバレ注意! 30話『卒業』 アレハンドロの策略により政略結婚を迫られていたマリナ。 式の前日、泣きはらすマリナの目の前に現れたのは、あの日彼女を救った運命の人である刹那であった。 31話『大人のキス』 スメラギは自身の心の傷を癒す刹那の存在に惹かれ始めていた。 刹那を排しようとする議会の動きを察し、彼を逃がすため危険な賭けに出る。 32話『別れ』 刹那率いる新生CBに武力介入を仕掛けるネーナ。 戦闘中、ネーナは刹那に対する想いに気付いたが、敵の攻撃から彼をかばうために戦場に散った。 428 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/30(水) 21 42 36 ID ??? 「マリナ様!!外にガンダムが!!」 マリナ「刹那!?」 シーリン「まさか姫様をさらいに?」 スメラギ「ミッションスタート」 池田「今ガンダムのパイロットがコクピットから外へと出てきました」 刹那「俺は・・・お前が・・・お前が・・・・・・」 マリナ「刹那・・・」 刹那「お前が好きだ!!お前が欲しいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい!!マリナァァァァァァァァァァァァア!!!!!!」 マリナ「刹那・・・刹那ァァァァァァァァァァァァァァァア!!ごめんなさいもうずっと離れない」 刹那「離しはしない」 刹那・マリナ「ずうっと、ずっと一緒よ!!」 歓声が湧き上る 眼鏡「おめでとう」 ビリー「おめでとう」 リューミン「おめでとうですわ」 リヒテン「さすがっすね」 師匠「これでお前は俺を超えた主人公だ」 その他大勢「おめでとう」 鳴り止まぬ拍手 刹那「ありが(ry」 録音「はいはい夢落ちワロスワロス」 刹喪「ま、待て!?この後マリリンと俺の刹那ラヴラヴなたらかんたらで匙を倒すという壮大なラストが」 録音「はいはいバロスバロス」 電波「そのセリフを言うなら生身でMS倒せなくちゃねー」 裏電波「(さすがの俺でもむりだろ)」 443 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/30(水) 23 36 39 ID ??? 刹那「せーの」 グラハム「せーで」 刹那・グラハム「ガァァァァァァァンダァァァァァァァァァァァアム!!」 録音「とお前らが叫んだせいで合コン失敗したわけだが?」 グラハム「中々良いガンダムだったぞ少年」 刹那「フン、当然だ。俺がガンダムだからな」 録音「聞けよ」 444 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/30(水) 23 40 34 ID ??? ドモンを混ぜてみる 刹那、ハム、ドモン「ガンダァァァァム!」 ばちぃぃん ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ… 録音「合コン会場が壊れたが」 ドモン「ついガンダァァムとなってやった。反省はしていない」 451 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/31(木) 00 11 50 ID ??? 録音「というわけでさ、そろそろ合コンでもしてやらないとマジで危ないんだ。 またセッティング頼めないか?」 コーラ「あー、協力してやりてえのは山々なんだが…ちょっと今は…」 カティ「少尉、どうした。何の相談だ?」 コーラ「わっ、大佐!いえ何も、何でもありません!…つーわけでわりぃな、また今度!」 録音「……貴重な伝手がひとつ消えちまったな。結局またいつもの面子でやるか…」 476 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/31(木) 18 10 46 ID ??? 録音「そんでもって彼が!!」 スクッ 刹那「俺が・・・」 録音「(あぁガンダムね、またガンダムね、あきないガンダムね、 受けないガンダムね、ひかれるガンダムね、馬鹿の一つ覚えなガンダムね)」 刹那「アッガイだ・・・・・・」 録音「刹那・・・・・・」 刹那「アッガイなら可愛がられると思ってやった。反省はしてない」 録音「ごめん、いつもどうりにひかれてたから」 489 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/31(木) 23 40 56 ID ??? 眼鏡「刹那」 刹那「どうした?」 眼鏡「このまま生き続けるのと、死んでから少しの間 だが美人の天使が迎えにくる。お前だったらどちらを選ぶ?」 刹那「死んだらエクシアと離れなくては・・・でも死んだら 美人の天使が・・・ハァ・・・」 眼鏡「まさかここまで悩むとは・・・」 電波「どうしたの?」 録音「カクカクシカジカ」 電波「なら僕に任せてよ」 俺の肩に何かがふれた、それは同僚のアレルヤ・ハプティズム の手だった。俺が振り返るとそこには天使のような笑 顔のアレルヤが俺を見ていた。そしてこの上なく爽やかに もう片方の手の親指を立てて俺に言った。 電波「大丈夫だよ刹那。刹那今まで散々女の子に迷惑か けてきたんだから天国なんて行けるわけないじゃない 。きっと迎えにくるのはロシアの熊みたいなごっつい顔し た悪魔だよ。」 録音「おい刹那!!ここを開けろ。大丈夫だきっと天使が迎えにくる」 眼鏡「二次元がいいのだが」 電波「刹那~さっきはハレルヤがごめんね」 録音「おまえら黙ってろ!!」 刹那「あぁスレ違いだがロッカーの中は落ち着く。外は嫌いだ」
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/37926.html
【検索用 このきょく100まんさいせいいかなかったらしにます 登録タグ VOCALOID こ たまお ミリオン達成曲 初音ミク 曲 曲か 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:たまお 作曲:たまお 編曲:たまお 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『この曲100万再生いかなかったら死にます!』(このきょく100まんさいせいいかなかったらしにます) 再生数にたまお氏の命がかかっている曲。 イラストはぴん氏が手がける。 2019年4月9日、自身初のミリオン達成。現在ボカロオリジナルでミリオンを達成している曲の一つである。よって、生きた。 歌詞 (動画内の字幕より転載) 俺のボカロ曲全然伸びない ミリオン達成夢のまた夢さ どうすればみんな聞いてくれるかな 神曲作れる才能が欲しかった (これは 再生数が伸びない 悲しい男の物語 だから最後まで聞かんかい!) 俺は考えた伸ばす方法を もちろん作曲は全力を尽くす だけどそれじゃまだ何かが足りない ネタ曲ならきっと俺にもチャンスがある! いつか100万再生 いきたいと思った それはいつになるのか? 自分に問いかけていた 結局望むなら願うなら 今すぐにやればいいだろ だから今狙います 100万再生目指します それでこの曲が100万再生 いかなかったならホントに○にます もしもいけたならいっぱい褒めてね お願いします 俺はニートでコミュ症で 何も取り柄はないけれど 夢を見るダメな時には 別に○んでも構わない こんな釣りタイトルの 曲で申し訳ないm(. _. )m どうしても有名になりたい 力を貸してくれ 俺はまだ未熟だけれど 星のようになるから コメントとマイリスをしたら 宣伝もしてくれ Twitterやってるよ! 誰かたまおのファンになってくれ (マスター!マスター! 私達の曲がミリオンいったの! やったね!) コメント 立てました〜〜歌詞は待ってください -- ろんろん (2018-07-15 07 50 44) 冗談ですよね…⁈ -- 名無しさん (2018-07-15 13 50 00) ほ、本当ですか?!い、いまからみてきますね(汗) -- たまお氏さん、まじですか?! (2018-07-15 16 05 34) 今から再生してくるので死んじゃダメですよ。(;・ω・) -- 名無しさん (2018-07-15 20 41 43) ああああああああ!編集ありがとうございますう!これで少しは再生数増えるといいな…。 -- 名無しさん (2018-07-15 21 26 43) 歌詞追加しました〜〜たまおさんが死ぬのでみんな聴いてください!! -- ろんろん (2018-07-16 04 01 25) とにかく、、、、、頑張って!! -- 名無しさん (2018-12-31 22 27 45) いつの間にこんな再生数にwwよかったねたまおさん -- 名無しさん (2019-01-01 18 39 06) 頑張れ! -- 名無しさん (2019-01-01 19 07 35) 今更だがおめでとうwまじでいくと思わなかったw -- 名無しさん (2019-04-10 10 11 26) この曲ほんと好き -- 名無しさん (2022-06-09 09 02 18) 泣ける…おめでとうございます!!!!いっぱい褒める!!! -- 名無しさん (2022-06-09 16 40 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ukiyutrw/pages/17.html
aikoさんのBABYとUVERworldさんのLAST楽しみでやんす\(^O^)/。 時代ってすごい!!こんな事も出来るんですねいろんなブログを見てウヒャウヒャ。 私は手芸がだめでできない事がよくわかる1日でした出されたりんご茶とさつまいもケーキ美味しかったな。 メイクに毎朝何分掛かっていますか?15分とかかなしっかりしても、30分以内です。 あれも、はまってたな~ほら、石黒賢と織田裕二のやつ対立してねぇそんで、石黒賢が末期癌になってね。 サプライズで、色紙をプレゼントしたのですよ 仲良しグループからの、寄せ書き(ノ´∀`)。 人間はピラミッドの頂点にいますが、どう頑張ってもあがいても自然には勝てない。 はい、ラーメン私は、あっさりの塩相方は、こってり醤油な訳です。
https://w.atwiki.jp/dhhjp/pages/20.html
船長様、2020年8月19日午前8時、メンテナンス作業のため「グレートナビゲーションロード」を閉鎖いたします。メンテナンス時間は午前8時〜10時です。メンテナンス期間中にメンテナンス関連事項が完了しない場合は、起動時間は引き続き延期されます。シャットダウンの際にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、船長の皆様のご支援とご理解に感謝申し上げます。 コアは、ナビゲーターS9に予定どおりに 到着するように通知します。 ナビゲーターS9 ナビゲーターS9-ゴールデンキングダムは、2020年8月24日の0 00に船長と時間どおりに会います。黄金の輝きと至高の栄光! 期間限定割引ギフトパックの 購入ショップでは、毎週「ダヴィンチの船ギフトボックス」、「錬金術試薬ギフトボックス」、「期間限定割引ギフトパック」を追加するように制限されています。栄光の祝福パッケージ/製錬ツールパッケージ、ゴールドコインパッケージ、錬金術試薬パッケージが新たに追加され、月曜日、木曜日、土曜日の0 00に更新されます。 新機能: 1。7つの新しい冒険の発見を 追加しました; 2.デイリーオーバーロードチャレンジサンチョに地獄の難易度を追加しました; 調整と最適化: 1。ナビゲーターハンドブックの戦闘特性のパフォーマンスを最適化しました; 2。ネプチューンのトライアルのゲームへの入り口活動に適応-毎週の活動。
https://w.atwiki.jp/dhhjp/pages/27.html
船長様、2020年7月22日午前8時、メンテナンス作業のため「グレートナビゲーションロード」を閉鎖いたします。メンテナンス時間は午前8時〜10時です。メンテナンス期間中にメンテナンス関連事項が完了しない場合は、起動時間は引き続き延期されます。シャットダウンの際にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、船長の皆様のご支援とご理解に感謝申し上げます。 コアは、 ゴーストフリートが来ていることを示唆しています! Ghost Fleet: 航路の繁栄には果てしない戦いが伴い、難破で亡くなった魂は地獄から戻ってきました!彼らは最強の艦隊に変身し、通過するすべての船を深淵に引きずり込むことを誓った。偉大な船長が団結し、安心して休ませます!ゴースト艦隊は非常に強力ですが、それをうまく倒した後、船長はさらに貴重な宝物を手に入れるでしょう! 1.ゴーストフリートは、毎週月曜日から金曜日の12 15にバルト海、マデイラ海域、グッドホープ岬のいずれかにランダムに出現します。世界のダイナミクスに細心の注意を払い、時間内にそこに行ってください 。2。複数のフリートが同時にゴーストを攻撃できます。艦隊は挑戦を開始し、それを撃退した後に得られた報酬は、船長が入札して購入するためにオークションハウスに入ります。オークションが終了した後、戦闘に参加しているすべての船長は金貨を受け取ります。時間内に撃退されなかった場合、ゴースト艦隊は逃げる、船長はオークションアイテムを入手できなくなります; 3.ゴーストフリートは通過する船の力を吸収し、このサーバーの戦闘力は強くなり、ゴーストフリートは強くなります; 4.ゴーストフリートが出現する期間、リバイアサンはしません同時に表示されます。他の期間のリバイアサンの更新は影響を受けません。 女神の願い: イベント時間:7月22日-7月28日 1.リチャージギフト:イベント期間中に任意の金額をリチャージすると、さまざまな量のウィッシングコインを入手でき、「ウィッシングコインエクスチェンジショップ」でお気に入りのアイテムと交換できます。 2.女神の祈り:女神の祈りのイベントページで商品を購入して、対応する数の女神の涙を手に入れましょう。300の女神の涙は一度祈ることができ、豊富な船の装備、願いのコイン、ダヴィンチ探知機などを手に入れることができます。特典; 3。ウィッシングコイン交換ショップ:ウィッシングコインはイベント中にお気に入りのアイテムと交換できます。また、レベル6および7の船の装備には期間限定の割引があります。追加のウィッシングコインがある場合は、イベントの終了前に交換することをお勧めします 。4 。上記の活動に加えて、ログイン抽選、航海の印象、そして愛の戦いがプレイヤーに戻ってきます。報酬をお見逃しなく。 新機能: 1。7つの新しい冒険の発見を追加しました。
https://w.atwiki.jp/doruota/pages/1430.html
僕の考えたトレーナー イ /= | /二ニ| /二二ニ| /ニニニニ| /二二二ニ| /。o≦ニニニ≧o。 トミ_/ 斗<¨¨¨¨¨マニニ≧o。 ____ \ニ / γ oY>ミ `マニニニニニニニニ≧=‐- ( ◎)(◎)≧彡≧彡Y⌒Y 寸二二二ニニニニニニニニ≧=‐-. `7/ / . .| . ./ / ≧oト、 寸ニニニニニニニ -‐=≦ / { ./ | | / ∧ 乂ノ }ニニニ-‐=≦ニ ‘ , 。o / ∨ | | /| 斗 七二 ̄ .}二二二二ニニニ ‘ , 。o≦二 / . / ヽ{\|/ 斗 ¢)ア ! .}二二二二ニニニニ‘ , /ニニニ / /ニニ__У `¨¨⌒´ / / ./ }ニニ>―――‐-ミ= ‘, /ニニニニ/ /ニニ ヽ __ イ/イ / }ニ=/ /r―┐ー― ァ__\___∠二二二ニ / /二二二∧ }| | | >'/ ! ./ }二/ 乂__,ノ 。o≦二二ニニニ\二二ニニニ/ /二二ニニ∧こ 斗<()/ ./ /}ニ≧=‐‐=≦=≦二二二ニニニニ‘ ,ニニニニニ//ニニニ斗<(())(())()/ ./ /_}_,,. -‐=≦二二ニニニニニニニ /二二ニニ/´斗<()>―‐‐ -ミ(()/イ≦ニニニニ ≧x. マ二二ニニニニニニ/ニニニ≫ ()____ 〈__ヽ___ 斗-‐=ニ二二≧o。二二ム V二二ニニニニ /|ニ≫ (( ) /¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´ 寸二ム ∨二二二二 /二|(())(())/ 寸ニム }二二 。o≦二ニ=|¨¨¨¨¨ / `ヽ _,,.. -‐ {ニニム{斗< }二ニニ/ ∧ ‘ ,¨¨¨¨7 ∧ {ニニニ\ }ニニニ/ / ∧ ___ | / __,. -‐ォ‐ ニ} {二二二 } }ニニ 〈 / ∧! . . | ,.′ / / / /ニ } {ニニ /} }二ニニ=\ l . . レ 〈 /`¨¨¨ / /ニ= } {ニ=/l=/ }ニニニニ / . /´ ∧ V 〈 〈≧=‐ } {/ {/ イニニニニニ `¨´ / ハー‐┐ V ∧ ∨ } 「 //ニニニニニニ ∧ . . . | } / ∧/\∨ } { ,/()/ニニニニニニ | . . / イ ,′ ハ . . . } } }---// (/ニニニニニニ l/ ,′ ハ . . }リ } . . /(())(/ニニニニニニ / ヽ .ノ | /‘ ,(())}ニニニニニニ 【名前】レオナルド・ダ・ヴィンチ(AA出典:『中山敦支作品』より「ダヴィンチ」) 【トレーナーステータス】 指示:B-= 高水準の指示力。その中でも低い部類。 育成:B-= 高水準の育成力。その中でも低い部類。 統率:B-= 高水準の統率力。その中でも低い部類。 能力:A= 「具現化」の異能者。脳内嫁を「具現化」する固有を持つ。 【固有ポテンシャル】 『描き出されるは最愛の姿』… レオナルド・ダ・ヴィンチ固有ポテンシャル。 「モナ・リザ」をPTに参加させる事が出来る。 「モナ・リザ」に対してのみ、 自身の「指示/育成/統率」をトレーナーの「能力」と同ランクまで上げる。 『描き出されるは最強の姿』… レオナルド・ダ・ヴィンチ固有ポテンシャル。1試合1回。 このポテンシャルは「モナ・リザ」が場にいる時のみ発動できる。 『必中追尾』『先行とんぼ』『三角効果』のいずれかを選択して発動する。 【サポーター】 ___ ,. ´ ` 、 / \ / / ヽ / / /⌒⌒ヽ! | . / ∧| /'! ′ | ∧ | , ′ /,.斗|‐| | -|/─ト、∧ | - _ | |´ 从 乂 ノ ノ'" | | ニ=-__ |i | ハ!ィf歹¨ f歹¨ヽ | 从 /.; ; _,ノニ=- _ 乂从{ `¨´ } ¨¨´ |,ム| |; ; ; !´ >''"´.; ; ; ;ノ=- __ ハ ! ' ^!} |; ;' |/ .; ; /´ ̄ ニ=- ノ/ | /'´ ̄`ヽ },ハ -‐ ─- ムiメ { /⌒Y }ノ込、 ,.イ/ |ミx ,.ィ } 乂 〕 . . イ |/ |=-爻 /ー'′ | ` -< |__ | _,ノ i} | /´ ̄ ̄| ┌‐┴.;..; ̄`Y | Y´ | |;..∧;..;..;. | |∧;..;..;..;..;..;. | | / |/;..;.|l.;..;..;| |;.∧;..;..;..;..;.. | } / _/.;.;..;..|l;..;/ . /|;..;∧.;..;..;..;∠ _ / /-‐ ¨ ̄..;..;.´ ̄ ̄`V ' |;..;..∧_/..;..;..;..;.` . /¨{ / ..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;′─ 、 /´.;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;.` . |/∧ / .;..;..;..;..;..;..;..;..;i|i|i..;..;..;..;| |;..;i|i|;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;.` ∧/∧ /\..;..;..;..;..;..;..;i|i|i|i|i;..;..;..; | |;.i|i|i.;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..; / ∨,ハ /\∧;..;..;..;..;..;..|i|i|i|i''.;..;..;..;|______j;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..;..; 【名前】雨生龍之介(AA出典:『Fate』より「雨生龍之介」) 統率:A+= 卓越した統率力。追加任命は『アヴェンジャー』。 【サポート効果】 『最高にCOOLな人体アート』… 雨生龍之介のサポート効果。 相手が「亜人」の時、味方の技が急所に当たりやすくなる。(C+1) 【手持ちのポケモン】 >.、 _ ,,,,,, ._ {ニニニニ∨ }ニ}ニ≧s。 .\、コィイ,_ マニニニニ∨ .}ニ}ニニニニニヽ ムイニ〉┐} >≦]}}ニニニ、 }ニ}二イ}==ヽ{、__.{ム_、i}ノ}==/ ,。=i }iニニニ, .}ニ}ニ./\ //==>ニニニ{ .{i_,,。イノ}ニニ二 ヾ二、ー-=i}二}ゞ''ヾ}ニニニ丿ミ彡ー''"ゞ'ニニニニニ.、 `"'''} ̄乂ミ==彡ゝ==、ノ、i} .i/,ニニニニニ二, {.┐ ./、i } {,ィ==、ノ二{ ヽ{、.マニニニニニニ., __{ 〉〈'_./ヽ二ノ ̄i{_,{ニニゞ彡_}i }.マニニニニニニ, ,=、 /ニニニ.〉 /| ̄i}ニ彡i|_i|ヽ≧, ',"´ } i}.マニニニニニi{ /ニニ≧、ニニ' / }''''''〈ー〈.{/'''''''| | 〉_',ヽ==〈 | .マニニニニニ, ./ニニニニ{ニ/_ }i .| .i}_} |_丿i{ .iヾ} .ゝ==丿 マニニニ二, .ヾニニニ二'/ヽ' .ヽニニノママ.{二ニイ.ゝ、ノ ィi}__|`} .マニニニ二., ノニニニニ/i}ノノ} | |.| `'i==', マム └ソノノ ヾニニニ二, /ニニニニニヽ ̄´ .| |.| ∥ .', マム .マニニニニ., ヾニニニニi} ,ィ≧|.| ./ .', マム、 .マニニニニ., /ニニニニ二} /_/マニ彡 i|彡iヾヽ∨ .マニニニニ., ./ニニニ二,=イ .|_.|i__ //'''ヽ {マ .ム.マム∨ .マニニニニ., /ニニニニ./ i |i { i''´ .} ∧.マ ム.マム.i マニニニニ., ./ニニニニ./ ∧∨.マi ノ .∧.マ ムマム} マニニニニ., /ニニニニニ} ∧∨.マイ .ヾマ ム// .ゝニニ二i {ニニニニニノ } i.} } .∧ .∨ ゞ=< / //ニニ/ ,=、_// /}、 ∧ .∨、 ゞイニ二/ / `''''ー//イ} /ミニ=-〈マ∨ ヾニ' ≧s。_{_{,,ノ {.マ,_,,,,}、マ〉 ,=┐/,,ィニニニニ ゝi{ i_} }ニ, 〈ニニニニニ>ニニィ {ゝ====、}ニ `"'''''''"´ マニニニニゞ'  ̄ . ̄ ∴ 【名前】ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチ(AA出典:『ガンダムビルドファイターズトライ』より「ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチ」) 【タイプ】ほのお/でんき 【特性】ぼうだん… 「~だん」「ボール」等の技を無効化する。「じばく」「だいばくはつ」のダメージを半減する。 【もちもの】 【技x5:かえんだん、でんじほう、バルカンほう、エナジーボール、まもる】 こうげき:B ぼうぎょ:B とくこう:A とくぼう:D+ すばやさ:C+ 【ポテンシャル】 『不動のエース』… 「ここぞ!」という時、全能力値が上昇し、技のクリティカル率が上がる。 『変種』… 原種である「ガンダムレオパルド」種とは異なる生態を持つ。 『オールドタイプ』を無効化する。 『重砲頑の大砲』… 自身の「だん」「ボール」等の技の威力を強化(1.5倍)する。 『重砲頑の火砲』… 自身の「だん」「ボール」等の技が相手の「まもる」等の技を貫通する。 『重砲頑の補給』… 「まもる」等の技で相手の技を無効化した時、自身の体力を1/4回復する。 『モビルスーツ』… 1/試/自動 場の状態によるダメージを無効化する。 『魂の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対地回避』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地反撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『スラッグアーツ』… 「ここぞ!」という時、自身の「命中」を強化(1.33倍)する。 『キラー』がいると発動しない。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『必殺の全砲門一斉射撃』… ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチ専用ポテンシャル。 1/試/先行 「技能拡張:いっせいしゃげき」を繰り出す事が出来る。 「いっせいしゃげき」… 特/炎/200/100/全/×/「だん」「ボール」等の技。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz , ---- 、、,,_ / / ヽ`' 、 / ヽ ヽ , / / } ヘ l / / / /V l / / / />''´ V l / , ,' /≦¨¨`ヽ l } ,、、. / / {/ l ,'ヾ炒㍉ ''⌒} ' 八 ヽ -、 { { { l l 'ィ=x' { ,,ィゝ-ィ''^¨¨ ', { | ,、_ .〉 / ハ ァ''´ /´ ,、丶 〉、 ヾ ',、 ゝ._ア ,イ / >''⌒ヽ `¨¨ゝイ___,、ィ/} >、 ヽ ヽ\_ .ィi( , ,ィ''⌒ヾ', /ゝ‐''- ハヽ_ Y、 `<V< >、 廴彡''" Y )! {〈 } `¨´ ∨ヽ/ニヘ ヽ `''<从ゝ ミh、イ l」 l ∨/ニニ}、', ',__> ヽ ヽ‐く⌒ `从 ',圦 廴)ニリ、_ノ ノ ノ\\ヽ /(⌒ヽ._/ノ--彳ニh' ( /`Y``''~ヽ ヽヽ ,、 -==x. /ニ/`'''''<ニニニニニニニニh、 `'< `'''ヘ ヽヽ /,、-=ミ. ∨ /ニア ヽニニニニニニニニニ()h、 ヽ ヘ マム/;;;;;;;;;;;;ハ l /ア ',ニニ{ニニニニニニヽニニh、 ヽ } }ニハ;;;;;;;;;;;;;;;;;} }. ,イイ .',ニ圦ニニニニニニニ()ニニ§ V l /oニ};;;;;;;;;;;;;;/ /. // ',ニニヘニニニニニニニニニニ心 l / /ニニリ;;;;;;;;;;;;;/ /-‐=≦ニ/ /| lニニニヘニニニニニニニニOム| /イニoニイ;;;;;;;;;;;;;/ / × 【名前】モナ・リザ(AA出典:『Fate』より「レオナルド・ダ・ヴィンチ」) 【タイプ】ノーマル 【特性】だいてんさい… 自身(相手)のタイプ不一致技の威力を強化(緩和)する。(1.5倍/0.67倍) 【もちもの】 【技x8:スピードスター、ひきにげ、かえんほうしゃ、パイルバンカー、 まもる、ふるいたてる、リフレクター、ひかりのかべ】 こうげき:A ぼうぎょ:A とくこう:A とくぼう:A すばやさ:A 【ポテンシャル】 『二枚看板』… 自身の全能力値を強化(1.33倍)し、技が急所に当たりやすくなる。(C+1) 『固有種』… 「モナ・リザ」種がこの個体だけのため『オールドタイプ』を無効化する。 『脳内嫁の理想』… 「レオナルド・ダ・ヴィンチ」がトレーナーの時、『二枚看板』の効果を「1.5倍/C+2」に変更する。 『脳内嫁の万能』… 「レオナルド・ダ・ヴィンチ」がトレーナーの時、自身の『回避』『耐性』『撃』があらゆるタイプの相手に対し発動する。 『脳内嫁の天凛』… 「レオナルド・ダ・ヴィンチ」がトレーナーの時、このポテンシャルを『狙撃』『追撃』『迫撃』として扱う。 『脳内嫁の叡智』… 「レオナルド・ダ・ヴィンチ」がトレーナーの時、このポテンシャルを『戦闘続行』『ド根性』『陣地作成』『軍略』として扱う。 『サーヴァント』… 1/試/自動 『指令』を受けた時、自身の任意の能力が上がる。 『愛の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対闘回避』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対闘耐性』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対闘反撃』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『ツートップ』… 味方の『エース』が「瀕死」状態の時、自身に対し味方の『アシスト』が発動する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『万能の天才』… モナ・リザ専用ポテンシャル。 自身の全種族値をトレーナーの「能力」と同ランクまで上げる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz , / ', / ', / ', / ', / ', γ ¨¨ヽィ'_;/斗-――-x、 ', ,,ァ , / ヽ'´ {ィ ‐‐- 、 圦 / __ _ { .ム _ , 。r `' ¨¨~´ ~¨ ≧s '。 ., } ,ィ≦- - ―――― --- ;,_ > ,_.ノ `<_ / / γ', γ', l`~ ''‐<;_ > , `~, ' - , l { } .{ } x - 、 ',~ ' ‐< ; _ ヽ, / ' ',. `´ `´ { ', ', ',-‐ "´ { ゝ _ノ ; `'γ´`ヽ-‐‐',丶_ ノ ,' , ,ゝ _ .ノ_ ,, ゝ _ ノ_ -=ゝ、 __ _ ノ ヽ、 _ノ _ , ´ ̄i'"´ / /.i.i.i.i.i',‐ 、,,,__ _ >" ` ; ´ ヽ { ゝ 、_ ./ /.i.◯.i.i.i', ヽ、  ̄ ~ ,' } ∨ /.i.i.i.i.i.i.i.i.i ', \ > " ;/ \ /.i.i.i.i◯.i.i.i.i.i.', ` ¨¨¨ ´ ; イ \ / ヽ.i.i.i.ン' 、.i.i.i.i.i', / `¨¨¨¨´ ∨ `´ `´ ゝ、 _ ;斗 '" ヽ、 \ ~¨¨¨´ / ヽ、. . . . . . . /丶. . . . . . . . . . / ヽ、. ./ ヽ;. . . . . / `´ ヽ/ ∴ 【名前】ペインシア(AA出典:『星のカービィ』より「ペインシア」) 【タイプ】あく/エスパー 【特性】へんげんじざい… 自身の繰り出す技と同じタイプになる。 【もちもの】 【技x8:あくのはどう、サイコキネシス、ムーンフォース、こどもだまし、 スケッチ、まきびし、じこさいせい、まもる】 こうげき:C ぼうぎょ:B とくこう:B とくぼう:A すばやさ:D 【ポテンシャル】 『賢者』… 先発で場に出ると、「とくぼう」が上がる。 『絵魔女の魔法』… 相手と同じ技を覚えている時、相手と同じ技が「こうかばつぐん」になる。 『絵魔女の魔力』… 相手と同じ技を覚えている時、相手の同じ技が「こうかいまひとつ」になる。 『絵魔女の絵筆』… 相手の「特攻/特防」の上昇(強化)を無視する。 『トリックペイント』… 相手と同じ技を覚えている時、自身へのデータ解析を無効化する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対虫回避』… 敵陣に「虫」ポケモンがいる時、相手の「虫」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対虫耐性』… 敵陣に「虫」ポケモンがいる時、相手の「虫」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対虫反撃』… 敵陣に「虫」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『回復薬』… 1/試/自動 「まもる」等の技で相手の技を無効化した時、自身の体力を1/4回復する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『雲の上の不思議なアトリエ』… ペインシア専用ポテンシャル。 場に出た時、技「スケッチ」を繰り出す事が出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz /| i | / .l j} ! />=- .!vx。_ 〃 / i{ , ∥∥ ∧∨/≧s。 _,. z==彳 ;′ 从 / } {{ ∧Ⅵ’. riヽ z7'~.ri .j} ! i} ;′ ,r=く x从 ∧ヾx |j i} {i{ |j 〃 , i| l| .,イ / rf⌒\ \ jト . ` ̄"ノ 从`  ̄ ´ / ∥ ∥ / .| __」 ∥ \ ≧=彳 〕iト .,_ ' /' .〃 / | /r=-{。 ∧ /{ ∥ `ヽ , ’ ./' .. > ´ l __{>チ{_/ ;/\ iん〕iト ._j| } / .. > ´ ', /_//////ム〃 /` 、_ 丿 ` ー──一' =- / .. > ´ ‘, .//{ノ .///,>/fハ ∥ 〕iト . \ /z-‐==ァ'" \ /' .// / / ∥| \|{ i ` ー─<_ >=イ /\ ' !//|/ _.. -‐! ! ; -=ヘ` ー- _人 \//// , イ .∥ { .K}. |´ .| |' ≫ー=く 。 ゙¨" ,。s≦三三テニ=z。.,,__ ,,.イ ∥ .! l// | ∨\ 〃 ) / 〕iト ., ,.z彡<__ /// |∧ / ̄¨ヾ. .∨ ∨∧ \/\|L 斗彡'~> ' \ 〕iト . _ ,.z彡'〔 ヾ\ .乂_丿 ' / /!/∧ r イ .Y ‘, ∨ {\≧s。.__ `ミ<_丿7¨´ ∨ ‘,∨/\ \ヽ rfテY . / r‐=ゞ。___ ノ } \ .  ̄ー-= rァ¨77∠} ' / ∨ ' ∨マ∧ャ=z..,_ {{_i},/.从 _ノ z===< _./ 〕iト ., ' ̄ ̄ ´ ./ ` ̄`ヽ ∨./∧ゞ┸イ ム r≦¨`ヽ {{ \{  ̄ ̄ ̄ ̄ \ ∨'., ≧s。._テン" ∨ _ム;_ ム; ヽ ∨ ∨ , ///// f⌒ヽ∨'´ \ \ 丿 ∨ \///ムf⌒`|vz=-L 。 } }  ̄ ∨  ̄ { {’ \ 〕iト .ノ_ 丿 ∴ 【名前】キラークイーン(AA出典:『ジョジョの奇妙な冒険』より「キラークイーン」) 【タイプ】ほのお/ゴースト 【特性】せいしんりょく… 「怯み」状態にならない。 【もちもの】 【技x6:やきおとす、シャドーパンチ、ねこだまし、だいばくはつ、ばくだん、じらいげん】 こうげき:A ぼうぎょ:C とくこう:B とくぼう:B すばやさ:B 【ポテンシャル】 『エースキラーα』… 『エース』に与えるダメージを強化(1.5倍)する。 『エース』の「防/特防」の上昇(強化)を無視する。 『爆殺猫の性癖』… 「モナ・リザ」がPTに参加している時、自身の全能力値を強化(1.33倍)する。 『爆殺猫の恍惚』… 「モナ・リザ」と交代して場に出た時、自身の任意の能力を上げる。 『爆殺猫の崇拝』… T終了時、「モナ・リザ」と任意交代して場に出る事が出来る。 『スタンド』… 自身へのデータ解析を無効化する。 『対の先』… 相手の「すばやさ」の種族値が自分と同ランクの時、中確率で自身の技の優先度を+1する。 『対霊回避』… 敵陣に「霊」ポケモンがいる時、相手の「霊」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対霊耐性』… 敵陣に「霊」ポケモンがいる時、相手の「霊」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対霊反撃』… 敵陣に「霊」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『チャレンジ』… 敵陣に『エース』がいる時場に出ると、T終了時まで自身の技の優先度を+1する事が出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『接触厳禁の第一の爆弾』… キラークイーン専用ポテンシャル。 場に出た時、相手を「爆弾」状態にする。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz -━-. f㍉、 / `ヽ、 └㍉、 / . . . . ヽ __ └㍉、 ┃ . { . .r . . -一 . .‘,>、_____ └㍉、 〈`ー┼┼─ '´ ̄ ̄`ー‐K .... }..........................` └㍉、 ,弋ツ.〉..`ー‐t‐イ圦 】.........|┠┬〉、____ └㍉、 Y´ ̄ ̄`ー 、`一'´ ´_, '¶~ |/、 └㍉、 ┃ . . . . . . . . .`ー‐'´ . ┃ |...\ ∠! | └㍉、 ‘, . . . . . _,. -v、 . /‘, \ ... '´ }┼| └㍉、 `━ 、 .<ニ彡'´ ./ ‐┷━、 |.〈∧ \!/ └㍉、 / .`┬┬ }´ . . ノ . .ヘ\__)/ ) └㍉' ̄>' 、| ', '___/ . . . . ヽ\丁´ _└㍉¨\ . }_〉 Y . __ . . . . . \ . . .L \. _У└㍉、‘, r' 〕 `く ヽ . . . . . . . . .ー─ /⌒\ _,ィー'´ └㍉、 }{ |l‘, ヽ、\ . . . . . . . . . . . / 〆、 __∠__ . .ヽ . . . .└㍉、} |! ‘, \ | . . . . . . . . . / / ┃ ヽ、 . . i . . . . .└㍉、__」! ‘, \へ / / . . /`ー‐4 . .┃‘, . | . _,ィ'´└㍉{f⌒ヽ、_\ .\_ ┤ / . . . . __. / i . .ノ . .┃ .‘, ./ / └㍉| . . .ノ . ⌒ー、________,\>、__」,ィ━'´ ┃ . . . }( ̄` ノ . . Y / ≦二二二≧ . .|| | | ̄ . ̄ . ノ ./ `━‐'´/ . . ┃ ' / / . . r' . . . ⌒` . || | | .  ̄ ̄ ̄ . ( ./ ̄\__┃ . . ┃ / ┃ . _ノ . . . . . . . . .|lV | . . .ー─ `ー' ┃ . . ┃´ `'フ . ⌒ー . __ . . . |_____|_____. / ヽ、 . ┃ __,. -( . . . . . . . . > _________________,. -'´ /L_ /  ̄,ィ'´ . . ̄`フ≠‐'´[彡}_______________,... ィ L// / . . . . .rイ ̄ .┃__`フ´ } / ‘,/ ∴ 【名前】レオナルド(AA出典:『ミュータントタートルズ』より「レオナルド」) 【タイプ】みず/じめん 【特性】シェルアーマー… 相手の技が急所に当たらなくなる。 【もちもの】 【技x5:シェルブレード、せんすい、じならし、ステルスロック、あらいながす】 こうげき:B- ぼうぎょ:AA+ とくこう:D- とくぼう:A+ すばやさ:C+ 【ポテンシャル】 『エースアシストα』… 場を離れる時、味方『エース』が最初に繰り出す技の威力を2倍にする。 『忍者亀の体術』… 自身が攻撃を行っていない時、相手の技の威力を緩和(0.67倍)する。 『忍者亀の遁走』… 自身が攻撃を行っていない時、相手の攻撃を受けると味方と任意交代する事が出来る。 『忍者亀の相性』… 「モナ・リザ」と交代する時、自身の『アシスト』『付随』が必ず発動する。 『ミュータント』… 『オールドタイプ』を無効化する。『オールドタイプ』『デルタ種』『適応種』から受けるダメージを緩和(0.85倍)する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対草回避』… 敵陣に「草」ポケモンがいる時、相手の「草」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対草耐性』… 敵陣に「草」ポケモンがいる時、相手の「草」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対草反撃』… 敵陣に「草」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『軍略』… 自身の「全体技」の威力を強化(1.2倍)し、相手の「全体技」の威力を低下(0.8倍)させる。 『リターンヒール』… 味方と任意交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『堅牢無比のタートルシェル』… レオナルド専用ポテンシャル。 自身が場に出て最初に受ける技のダメージを半減する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz {卍}{卍}{卍}IXI {卍} IXI ___ {卍} IXI / ≧=-- {卍} ixi ' \ {卍} / ー―― \ \ IXI. / `¨¨¨¨¨´ \ヽ IXI / { \ \ _\ ixi { / , \ ≧=ー. \ ≧=-_ { ' \ \ 、_ ヽ\  ̄ }l ,斗示ミ \イィ示=x≧=- \ .. l 爪杙リ `\{ヾ杙リ /} 从 \⌒` ixi、{ヽ ヽ¨¨´ } ¨¨¨´ 从 ≧ 、´ixi IXI `.从圦≧- /{ ヽ ⌒ IXI IXI /'' ヽゝ.  ̄ ィ !ヽ{ {X} {卍}. r、_____}从 ≧。 __ イ{.从ノ .{卍}. {卍} _∠ ̄'/ { >''} .{--=ミ、_ {卍}卍}{卍} . / ヽ '/ 八\ ヽ \ } \ {卍}{i卍i}. / '/ ヽ _ _ } . .} 、 {卍}卍} {卍}. / } '/ _ \__ .| | \ {卍} IXI ' }. '/. Y \≧= _ ,,彡 } {ハ {卍} IXI } ノミY⌒Yム - {、 \ニニニニ/ / } {卍}. / ixi }f }=ミ } } } \ \./ / /{ {i卍i} , ixixiへ `, !,,.>''{ ̄ )、 }、 ∧{ {i卍i} / /√人´ ', { .} { -= ¨ア _ \ / l { {i卍i}./ .\xixixi/r 八Ⅹ\ヽゝ'≦ \/ /__\ / .x◎ ≧x / ixi.-=≦{ ≧=≦ ゝ' }\ /( r'Y)__,,x彡'´ \ }iイ ixi ゝ _ / ゝ- '  ̄ rY∧ノ / .八IXIIXIixixixixixixix 、___> ixi / ヽ}=彡込)∧ ‘. IXI >ixixixixixi / > ' ゝ' / ヽ \. ‘, IXI彡イ } /> \ { \. \ ‘,≧=≦ IXIXIXIXIXIXIXIxi _ ≦ < \ ヽixixixixヽ ヽ ゝixi  ̄ ≦__≧x ノ ‘, \ ∴ 【名前】クラピカ(AA出典:『HUNTER×HUNTER』より「クラピカ」) 【タイプ】ゴースト 【特性】くさりつかい… 「しめつける」状態によるダメージを「1/6」に増加する。 【もちもの】 【技x6:かげうち、ムーンフォース、かたきうち、パワーウィップ、とんぼがえり、のろい】 こうげき:B- ぼうぎょ:B- とくこう:B- とくぼう:B- すばやさ:B- 【ポテンシャル】 『アヴェンジャー』… 死に出しで場に出た時、自身の任意の能力値をぐーんと上げる。 『鎖野郎の親指』… 相手が「しめつける」状態になった時、中確率で自身の体力を1/4回復する。 『鎖野郎の中指』… 相手が「しめつける」状態になった時、中確率で相手を「麻痺」状態にする。 『鎖野郎の小指』… 相手が「しめつける」状態の時、相手の『指令』を無効化する。 『ハンターハンター』… 相手の『モンスターハンター』『ポケモンハンター』を無効化する。 『対の先』… 相手の「すばやさ」の種族値が自分と同ランクの時、中確率で自身の技の優先度を+1する。 『対悪回避』… 敵陣に「悪」ポケモンがいる時、相手の「悪」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対悪耐性』… 敵陣に「悪」ポケモンがいる時、相手の「悪」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対悪反撃』… 敵陣に「悪」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『リベンジヒール』… 死に出しで場に出た時、中確率で自身の体力を1/4回復する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『具現化する復讐の鎖』… クラピカ専用ポテンシャル。 死に出しで場に出た時、3Tの間相手を「しめつける」状態にする。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
https://w.atwiki.jp/portugueslessons/pages/24.html
誰かを連れ出す(?) - alugar alguém - to borrow someone 下手な外国語(英語)で話す - arranhar no inglês - to speak broken English 文句を言う - chiar - to complain 予期しない結果になる - dar zebra - to have an unexpected result r. I borrowed my teacher for ten minutes after class. Aluguei a minha professora durante dez minutes depois da aula. s. Can you speak Portuguese? No, I can just speak broken Portuguese. Você sabe falar português? Não, eu só arranho no português. u. There was an unexpected result in the Brazilian soccer this year. Deu zebra no futebol brasileiro deste ano. v. Most of the employees complained because of the changes within the company. A maioria dos empregados chiaram por causa das mudanças na empresa.