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ドラゴンボールZ RPG 攻略wiki>BGM一覧 [ 攻略チャート | Sコンボ | スキル | 追加技 | お助けカード | カード合成 | 敵の情報 | FAQ | BGM一覧 ] ネタバレになるので注意 バトルBGM イベントバトル バトル前BGM バトル終了BGM メニューBGM バトルBGM ・バトルBGMの「バトルVer」とバトル前BGMがゲーム内で実際に使われる条件(聞かなくても登録はされる) オプションのバトル前をデフォルト以外に設定する。対応したボス戦で各専用のバトル前BGMと特殊なバトル曲(曲名に「バトルVer」と記載されたほうのバトル曲)が流れる。 ただし2周目以降にバトルBGMがバトル前BGMのまま変化しない現象が発生することがある(v1.072) バトルアリーナが条件のものは聞くだけではダメで制覇する必要あり 周回時、BGMを引き継がなくても「激神フリーザ!!」・「烈戦人造人間」・「サイヤ人絶滅計画」・「悟空激闘伝」系の曲と「激闘天下一武道会」は最初から選択可能 登録曲名 使用場面・登録タイミングなど 備考 DB 神龍の謎『フィールド』 Z1 最初から 未使用? DB 神龍の謎『ボス』 Z1 最初から 未使用? DB2 大魔王復活『通常』 Z1 最初から 未使用? DB2 大魔王復活『ラスト』 Z1 最初から 戦闘では使用されないがイベントで使用 DB3 悟空伝『通常』 Z1 最初から 未使用? DB3 悟空伝『天下一武道会』 Z1 最初から 未使用? DBZ 強襲!サイヤ人!『サイヤ人編』 Z1 最初から Z1のサイヤ人側の雑魚戦で流れる DBZ 強襲!サイヤ人!『ガーリック編』 Z1 ガーリック編開始時 Z1のガーリック側の雑魚・中ボス戦で流れる DBZ 強襲!サイヤ人!『サイヤ人(ボス)』 Z1 ラディッツ戦 DBZ 強襲!サイヤ人!『ラスト』 Z1 ベジータ戦 DBZ2 激神フリーザ!!『通常』 Z2 開始時 Z2の雑魚戦で流れる DBZ2 激神フリーザ!!『天下一武道会』 Z2 開始時 バトルアリーナ11~14の雑魚戦で流れる DBZ3 烈戦人造人間『通常』 Z3 開始時 Z3・Z4の雑魚戦で流れる DBZ3 烈戦人造人間『ボス』 Z3 開始時 Z3・Z4のボス戦汎用曲 DBZ3 烈戦人造人間『簡易』 Z3 開始時 未使用 DBZ外伝 サイヤ人絶滅計画『通常1』 Z外伝 グランドアポロン開始時 Z外伝の雑魚戦で流れる DBZ外伝 サイヤ人絶滅計画『通常2』 Z外伝 グランドアポロン開始時 未使用? DBZ外伝 サイヤ人絶滅計画『中ボス』 Z外伝 開始直後の戦闘 DBZ外伝 サイヤ人絶滅計画『ボス』 Z2 ターレス&スラッグ戦 Z2で戦わないと登録されないので注意 DBZ外伝 サイヤ人絶滅計画『ラスト』 Z外伝 ライチー戦 DBZ 激闘天下一武道会『通常』 2周目開始時 未使用。BGMを引き継がなくても追加 DBZ 悟空飛翔伝『通常1』 Z1 最初から 未使用? DBZ 悟空飛翔伝『通常2』 Z1 最初から バトルアリーナ1のラディッツ戦で流れる DBZ 悟空飛翔伝『通常3』 Z1 最初から 未使用? DBZ 悟空飛翔伝『ボス』 Z1 最初から バトルアリーナ6のナッパ戦で流れる DBZ 悟空飛翔伝『ラスト』 Z1 最初から バトルアリーナ7のベジータ戦で流れる DBZ 悟空激闘伝『通常1』 Z2 開始時 バトルアリーナ16・17の雑魚戦で流れる DBZ 悟空激闘伝『通常2』 Z2 開始時 バトルアリーナ15・18・19の雑魚戦で流れる DBZ 悟空激闘伝『ボス1』 Z2 開始時 バトルアリーナ11・12・13のボス、20・22の雑魚戦で流れる DBZ 悟空激闘伝『ボス2』 Z2 開始時 バトルアリーナ14のギニュー特戦隊で流れる DBZ 悟空激闘伝『ラスト』 Z2 開始時 フリーザ(フルパワー)、バトルアリーナ16~18のフリーザ戦で流れる DBZ2 激神フリーザ!!『通常(VRC6)』 Z2 ドドリア戦 DBZ 超サイヤ伝説『通常』 Z2 キュイ戦 DBZ 超サイヤ伝説『ラスト』 Z2 フリーザ(最終)戦 DBZ 超サイヤ伝説『通常(GB音源Ver)』 Z2 ベジータ(超)戦 Z2で戦わないと登録されないので注意 DBZ 超サイヤ伝説『修行(GB音源Ver)』 Z1 界王様戦 DBZ 超武闘伝『ピッコロのテーマ(GB音源Ver)』 Z2 フリーザ(第2)戦 DBZ 超武闘伝『フリーザのテーマ』 Z2 フリーザ(第3)戦 DBZ 超武闘伝『20号のテーマ』 Z3 19号&20号戦 DBZ 超武闘伝『18号のテーマ』 Z3 17号&18号戦 DBZ 超武闘伝『セルのテーマ』 Z3 セル(第1)戦 DBZ 超武闘伝『16号のテーマ(GB音源Ver)』 Z4 セル(第1)戦 16号での戦闘時 DBZ 超武闘伝2『ピッコロのテーマ(GB音源Ver)』 Z4 ピッコロと17号のイベント戦闘時 忍び寄るセル!冒頭のイベント DBZ 超武闘伝2『ベジータのテーマ(GB音源Ver)』 Z4 セル(第2)戦 ベジータ&トランクスでの戦闘時 DBZ 超武闘伝2『悟飯のテーマ(GXSCC音源Ver)』 Z4 パーフェクトセル戦 DBZ 超武闘伝3『悟空のテーマ』 Z4 悟空対セル戦 DBZ 超悟空伝 突激編『ビッグファイト』 Z4 悟飯対セル戦 DBZ 超悟空伝 覚醒編『BGM01』 Z4 絶望への反抗の17号&18号戦 DBZ 超悟空伝 覚醒編『BGM16』 バトルアリーナ22の3戦目 DBZ アルティメットバトル22『ロイヤルガード』 バトルアリーナ15の3戦目 DBZ アルティメットバトル22『光のWILL POWER』 Z4 未来トランクスその後 DBZ アルティメットバトル22『絶体絶命』 Z3 16号戦 Z3で戦わないと登録されないので注意 仮(DBZ アルティメットバトル22『絶体絶命』(別バージョン)) バトルアリーナ 覚醒フリーザ戦 1.072時点では登録されない DBZ 偉大なるドラゴンボール伝説 BGM01 バトルアリーナ31制覇 戦闘では使用されない DBZ 偉大なるドラゴンボール伝説 BGM02 バトルアリーナ28制覇 なぜか29ではなく28で登録される DBZ2(PS2)『くすぶるheartに火を付けろ!!』 Z外伝 オゾット戦 DBZ2(PS2)『くすぶるheartに火を付けろ!!』(バトルVer) Z外伝 オゾット戦 バトル前BGM設定時に使用される DBZ3(PS2)『俺はとことん止まらない』 パイクーハン戦 DBZ3(PS2)『俺はとことん止まらない』(バトルVer1) パイクーハン戦 バトル前BGM設定時に使用される DBZ3(PS2)『俺はとことん止まらない』(バトルVer2) バトルアリーナ67の3戦目 バトル前BGM設定時に使用される DBZ Sparking! METEOR『Super Survivor』 ブウ戦 DBZ Sparking! METEOR『Super Survivor』(バトルVer) ブウ戦 バトル前BGM設定時に使用される DBZ Sparking! METEOR『Super Survivor』(バトルVer2) バトルアリーナ68の3戦目 バトル前BGM設定時に使用される DBZ バーストリミット『奇跡の炎よ 燃え上がれ!!』 Z外伝 オゾット(変身)戦 DBZ バーストリミット『奇跡の炎よ 燃え上がれ!!』(バトルVer) Z外伝 オゾット(変身)戦 バトル前BGM設定時に使用される DBZ レイジングブラスト2『Battle of Omega』 Z外伝 ハッチヒャック戦 DBZ レイジングブラスト2『Battle of Omega』(バトルVer) Z外伝 ハッチヒャック戦 バトル前BGM設定時に使用される DB ファイターズ『バーダックのテーマ』 Z外伝 フリーザ(Z2)前イベント DB ドッカンバトル『バーダック(超サイヤ人)』 エピソードオブバーダック ファミコンジャンプ1『戦闘2』 Z4 セル(第2)戦 地球人3人での戦闘時 DB『ドラゴンボール伝説』 Z4 セルvs全員かめはめ波イベント DB M109 バトルアリーナ37の3戦目 DB『ウルフハリケーン(音声 FC風)』 新狼牙風風拳習得時に一緒に登録される DB『ウルフハリケーン(音声 綺麗)』 新狼牙風風拳習得時に一緒に登録される DB『ウルフハリケーン(音声なし)』 新狼牙風風拳習得時に一緒に登録される DB『ウルフハリケーン(バトル)』 新狼牙風風拳習得時に一緒に登録される DBZ TVSP ソリッドステートスカウター Z1 バーダックエピソードクリア後 DBZ TVSP ソリッドステートスカウター(FULL2) Z2 たったひとりの最終決戦 シナリオ中はメニュー画面もこの曲で固定 DBZ TVSP ソリッドステートスカウター(Ver2) Z外伝 チルド戦 DBZ TVSP ソリッドステートスカウター(FULL3) Z外伝 フリーザ(Z2)戦 DBZ TV 死を呼ぶセルゲーム(M1307) Z4 セル(全員で戦うver)戦 DBZ TV 運命の日 ~魂vs魂~Ver1 バトルアリーナ45の3戦目 DBZ TV 運命の日 ~魂vs魂~Ver2 Z4 最終戦前イベント DBZ 劇場版 ガーリック戦 Z1 ガーリック(巨大化)戦 DBZ 劇場版 BGM1 Z2 ギニュー特戦隊戦 DBZ 劇場版 BGM1 (Full) Z2 フリーザ(第1)戦 DBZ 劇場版 BGM1 ver2 Z3 ガーリック(巨大化)戦 DBZ TV 恐怖のギニュー特戦隊 Z外伝 ギニュー特戦隊戦 DBZ M1216 バトルアリーナ36の3戦目 DBZ 劇場版 メタルクウラ戦 Z4 メタルクウラ戦 変調によるロング版、キー上昇のみ DBZ 劇場版 メタルクウラ戦Ver2 バトルアリーナ41の3戦目 ドラム無し、ショート版 DBZ 劇場版 メタルクウラ戦Ver3 Z4 ロボット兵戦 どれか1体撃破で登録。変調によるロング版、キー上下 DBZ 劇場版 人造人間戦 Z4 14号or15号戦後 13号戦の曲だがどちらかを撃破した時点で登録 DBZ 劇場版 M1619 ボージャック戦 DBZ 劇場版 M1619(バトル) ボージャック戦 バトル前BGM設定時に使用される DBZ 劇場版『戦(I・KU・SA)』 Z1 ウィロー戦 DBZ 劇場版『戦(I・KU・SA)2』 バトルアリーナ9制覇 戦闘では流れない DBZ 劇場版『戦(I・KU・SA)3』 Z4 ウィロー戦 DBZ 劇場版『戦(I・KU・SA)(バトルVer)』 Z1 ウィロー戦 バトル前BGM設定時に使用される DBZ 劇場版『戦(I・KU・SA)(バトルVer)2』 バトルアリーナ9の3戦目 バトル前BGM設定に関係なく流れる 仮(DBZ 劇場版『まるごと1』) Z外伝 ターレス(Z2)戦 1.072時点では登録されない 仮(DBZ 劇場版『まるごと1』バトルVer) Z外伝 ターレス(Z2)戦 バトル前BGM設定時に使用される・(v1.072時点では登録されない) DBZ 劇場版『まるごと2』 バトルアリーナ52の3戦目 仮(DBZ 劇場版『まるごと2』バトルVer) バトルアリーナ52の3戦目 バトル前BGM設定時に使用される・(v1.072時点では登録されない) DBZ 劇場版『「ヤ」なことには元気玉!!』 Z外伝 スラッグ(Z2)戦 DBZ 劇場版『「ヤ」なことには元気玉!!2』 バトルアリーナ53の3戦目 DBZ 劇場版『「ヤ」なことには元気玉!!(バトルVer)』 Z外伝 スラッグ(Z2)戦 バトル前BGM設定時に使用される DBZ 劇場版『「ヤ」なことには元気玉!!(バトルVer)2』 バトルアリーナ53の3戦目 バトル前BGM設定時に使用される DBZ 劇場版『とびっきりの最強対最強』 Z3 クウラ(最終形態)戦 DBZ 劇場版『とびっきりの最強対最強(バトルver)』 Z3 クウラ(最終形態)戦 バトル前BGM設定時に使用される DBZ 劇場版『HERO(キミがヒーロー)』 Z4 メタルクウラ・コア戦 DBZ 劇場版『HERO(キミがヒーロー)2』 バトルアリーナ42の3戦目 DBZ 劇場版『HERO(キミがヒーロー)(バトルVer)』 Z4 メタルクウラ・コア戦 バトル前BGM設定時に使用される DBZ 劇場版『HERO(キミがヒーロー)(バトルVer)2』 バトルアリーナ42の3戦目 バトル前BGM設定時に使用される DBZ 劇場版『GIRI GIRI -世界極限-』 Z4 13号(合体)戦 DBZ 劇場版『GIRI GIRI -世界極限-(バトルVer)』 Z4 13号(合体)戦 バトル前BGM設定時に使用される 仮(DBZ M1522&M1525) ブロリー(超)戦 1.072時点では登録されない 仮(DBZ M1525(バトルVer) ブロリー(超)戦 バトル前BGM設定時に使用される・(v1.072時点では登録されない) 仮(DBZ 劇場版『バーニング・ファイト-熱戦・烈戦・超激戦-』) ブロリー(フルパワー)戦 1.072時点では登録されない 仮(DBZ 劇場版『バーニング・ファイト-熱戦・烈戦・超激戦-2』) バトルアリーナ49の3戦目 1.072時点では登録されない 仮(DBZ 劇場版『バーニング・ファイト-熱戦・烈戦・超激戦-(バトルVer)』) ブロリー(フルパワー)戦 バトル前BGM設定時に使用される・(v1.072時点では登録されない) DBZ 劇場版『バーニング・ファイト-熱戦・烈戦・超激戦-(バトルVer)2』 バトルアリーナ49の3戦目 バトル前BGM設定時に使用される DBZ 劇場版『銀河を超えてライジング・ハイ』 ボージャック(フルパワー)戦 DBZ 劇場版『銀河を超えてライジング・ハイ2』 バトルアリーナ50の3戦目 DBZ 劇場版『銀河を超えてライジング・ハイ(バトルVer)』 ボージャック(フルパワー)戦 バトル前BGM設定時に使用される Dr.スランプ アラレちゃん『ワイワイワールド』 バトルアリーナ アラレ戦 仮(DB3 悟空伝『カメハウス』) バトルアリーナ アラレ戦 バトル前BGM設定時に使用される・(v1.072時点では登録されない) 仮(M441) バトルアリーナ44/47 タオパイパイ戦 1.072時点では登録されない ユーザー設定1(バトルBGM) Z1 最初から。サンプルBGM 神龍の謎の通常BGMアレンジ ユーザー設定2(バトルBGM) Z1 最初から。サンプルBGM 神龍の謎のボス曲アレンジ ▲ページの先頭へ戻る イベントバトル バトルBGMには登録されないもの(v1.072時点) 曲名 使用場面・登録タイミングなど 備考 バトルポイント・アンリミテッド Z3 トランクスvsメカフリーザ BP∞ 超武闘伝1 ファイナルバトル Z4 サタンvsセル(完全体) 曲名は仮。超武闘伝1で真のエンディングルートのバトルで流れる曲 ▲ページの先頭へ戻る バトル前BGM バトル前BGMを何でもよいので設定しておくと特定のボス戦で対応した曲に切り替わる(聞かなくても登録はされる) バトルアリーナが条件のものは聞くだけではダメで制覇する必要あり 周回時、引き継がなくても全て最初から選択可能 登録曲名 使用場面・登録タイミングなど 備考 DB3 悟空伝 Z1 最初から 一部イベントのほか、アラレ戦でバトル前BGMを設定すると流れる DBZ 強襲!サイヤ人! Z1 最初から Z1のイベントなどでも使用 DBZ 激闘天下一武道会 Z1 最初から 一部イベントなどでも使用 DBZ 伝説の超戦士たち Z1 最初から DB『ウルフハリケーン』 新狼牙風風拳習得時に一緒に登録される DBZ2(PS2)『くすぶるheartに火を付けろ!!』 Z外伝 オゾット戦 DBZ3(PS2)『俺はとことん止まらない』 パイクーハン戦 DBZ Sparking! METEOR『Super Survivor』 ブウ戦 DBZ Sparking! METEOR『Super Survivor2』 バトルアリーナ68の3戦目 DBZ バーストリミット『奇跡の炎よ 燃え上がれ!!』 Z外伝 オゾット(変身)戦 DBZ レイジングブラスト2『Battle of Omega』 Z外伝 ハッチヒャック戦 仮(DBZ M1522)or(DBZ 劇場版 ブロリー戦1) ブロリー(超)戦 1.072時点では登録されない DBZ 劇場版 ブロリー戦2 バトルアリーナ49の2戦目 DBZ 劇場版『戦(I・KU・SA)』 Z1 ウィロー戦 仮(DBZ 劇場版『まるごと』バトル前) Z外伝 ターレス(Z2)戦 1.072時点では登録されない DBZ 劇場版『「ヤ」なことには元気玉!!』 Z外伝 スラッグ(Z2)戦 DBZ 劇場版『とびっきりの最強対最強』 Z3 クウラ(最終形態)戦 DBZ 劇場版『HERO(キミがヒーロー)』 Z4 メタルクウラ・コア戦 DBZ 劇場版『HERO(キミがヒーロー)2』 バトルアリーナ42制覇 戦闘では流れない。1との違いは前半のみの繰り返し DBZ 劇場版『HERO(キミがヒーロー)3』 バトルアリーナ42の3戦目 1との違いは後半部のみの構成 DBZ 劇場版『GIRI GIRI -世界極限-』 Z4 13号(合体)戦 仮(DBZ 劇場版『バーニング・ファイト-熱戦・烈戦・超激戦-』) ブロリー(フルパワー)戦 1.072時点では登録されない。音声が入っている DBZ 劇場版『バーニング・ファイト-熱戦・烈戦・超激戦-2』 バトルアリーナ49制覇 戦闘では流れない DBZ 劇場版『バーニング・ファイト-熱戦・烈戦・超激戦-3』 バトルアリーナ49の3戦目 DBZ 劇場版『銀河を超えてライジング・ハイ』 ボージャック(フルパワー)戦 ユーザー設定1 Z1 最初から。サンプルBGM ソリッドステートスカウターのアレンジ ▲ページの先頭へ戻る バトル終了BGM 登録曲名 使用場面・登録タイミングなど 備考 DB2 大魔王復活 DB3 悟空伝 DBZ 強襲!サイヤ人! DBZ外伝 サイヤ人絶滅計画 DBZ 悟空激闘伝 DBZ 超サイヤ伝説 DBZ 超武闘伝 DBZ 伝説の超戦士たち DBZ TV アイキャッチ1 DBZ TV アイキャッチ2 DBZ TV バトルリザルト DB TV ロマンチックあげるよ(ジングル) ※全部最初から登録されているもよう ▲ページの先頭へ戻る メニューBGM 登録曲名 使用場面・登録タイミングなど 備考 DB 神龍の謎 Z1 最初から DB2 大魔王復活 Z1 最初から DB3 悟空伝 Z1 最初から DBZ 強襲!サイヤ人! Z1 最初から DBZ2 激神フリーザ!! Z2開始時 DBZ3 烈戦人造人間/DBZ外伝 サイヤ人絶滅計画 Z3開始時 DBZ 激闘天下一武道会 Z外伝 グランドアポロン開始時 DBZ 超サイヤ伝説 民家(地球) Z1 最初から DBZ 超サイヤ伝説 民家(ナメック星) Z2開始時 DBZ 超武闘伝 Z3開始時 DBZ 超悟空伝 突激編 Z1 最初から DBZ 超悟空伝 覚醒編 Z2開始時 ファミコンジャンプ1 英雄列伝 Z1 最初から ユーザー設定1 Z1 最初から。サンプルBGM 摩訶不思議アドベンチャー ※これ以外に「たったひとりの最終決戦」中は「DBZ TVSP ソリッドステートスカウター(FULL2)」で固定されるが登録はされない ▲ページの先頭へ戻る
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登録日:2023/09/16 Sat 11 30 00 更新日:2024/07/05 Fri 02 22 32NEW! 所要時間:約20分で読めます ▽タグ一覧 1986年 FC クソゲー ケーキ ケーキゲー ゲーム トーセ ドラゴンボール ドラゴンボールゲームリンク バカゲー バンダイ ファミコン ファミリーコンピュータ ヤムチャ最盛期 孫悟空 超展開 運ゲー 七つのドラゴンボールをもとめて、 悟空たちの大冒険の始まりだ!! 『ドラゴンボール 神龍の謎』とは漫画『ドラゴンボール』を原作とした1986年11月発売のファミリーコンピュータ用ゲームソフト。 ちなみに原作だと占いババ編をやっていた辺りでアニメだとマッスルタワーを上っていた辺り。 CM うっそでー!? 会話画面 すんげー! 愉快なキャラクター達 マジー!? マジ。 DRAGON BALL 神龍(シェンロン)の謎 ▽目次 概要 あらすじ システムホイポイカプセル 主な登場人物 ステージ第1部「孫悟空と仲間たち」その1 かめせんにん との であい その2 ウーロン あらわる その3 さばく の とうぞく ヤムチャ その4 フライパン やま の ぎゅうまおう その5 ウサギ だん その6 ピラフ だいおう の やぼう 第2部「カンフー大会」その7 カンフー たいかい 1かいせん その8 カンフー たいかい 2かいせん その9 カンフー たいかい じゅんけっしょう その10 カンフー たいかい けっしょう 第3部「MB軍総攻撃」その11 トニンジンカ の ふくしゅう その12 セブンアイランド その13 ジャングル おう ビンボ その14 コンペイ とう 余談 概要 『ドラゴンボール』のファミコンソフトでは初作品(*1)であり、原作のネームバリューからなんと125万本も売り上げており、ファミコンでのジャンプ原作ゲームとしてはぶっちぎりのトップ。 現在では『超武闘伝』や『ドラゴンボール ゼノバース』、『ドラゴンボール ファイターズ』といったソフトに抜かれているが。 だが、当時のちびっ子がプレイするには異様に難易度が高い。 というのも、常に体力が減っていくシステムな上に、悟空の攻撃範囲は狭く反撃をもらいやすいのに、体力回復のアイテムの出現が基本的にランダムのため運にとてつもなく左右されてしまうためである。 加えて原作キャラ、オリキャラ問わずグラフィックはどこか不気味で変に印象に残る。 その辺を除いても、原作再現が全体的に雑かつ説明不足のため、原作を読んでいてもいなくても困惑する作りになっている。 半端な時期にゲーム化してしまったため仕方ない面もあるが中盤から原作無視のオリジナル展開を始めていく。 他にもBGMの種類が少ないなど、とにかく欠点が目立つ作品。 とはいえ、タイトルやイベント時にアニメ版主題歌の摩訶不思議アドベンチャーを元にした曲が流れたり、序盤は原作に忠実。 グラフィックもキャラクターの特徴をちゃんと捉えている。不気味だけど。 難易度についても、ちゃんとルートを計算してステージ各所にある隠し部屋でのアイテム回収を逃さないよう立ち回れば比較的安定してゲームを進める事は出来るが、それでも終盤は体力回復の運ゲーがきつい。 加えて、コンティニュー可能な地点はステージ11が最後であり、それ以降はどこまで進めてもコンティニューするとステージ11に戻される。 そしてコンティニューすると1回目の願いで増やした体力上限も消される=体力回復の運ゲーが更に加速する為、ぶっちゃけ体力上限を増やした後にゲームオーバーになったら最初からやり直した方がよっぽどマシである。 その為、無理ゲー扱いされる事も多かった。 あらすじ むかし むかし の こと みやこ から すうせんキロ も かなたの ある やまおく・・・ この キソウテンガイ な ものがたり は とりあえず そんなところ から はじまります たった ひとつ どんな ねがい でも かなえてくれる と いう 7つ の ドラゴンボール を もとめて ゴクウ と ブルマ の たびは はじ まったので あります ガンバルン ジャゾ !! システム 主人公「孫悟空」を操作するアクションゲーム。 十字キーで移動し、ジャンプと攻撃により進めていく。 攻撃ボタンを押し続けた後ジャンプボタンでかめはめ波。 基本的には上から見下ろすトップビュー形式の「大移動的遊戯場面」とボス戦など一部の面でのサイドビュー形式の「大活劇的格闘場面」で進行する。 ちなみに大活劇的格闘場面ではバグか仕様かは不明だが、アイテムの威力増効果が無効化されている。 そのためかめはめ波は雑魚に使った方が良かったりする。 隠し部屋や通路を移動する「神隠的秘密場面」やイベントシーンである「漫画的会話場面」なども存在。 仰々しい名前つけるほどかこれ? 悟空には「POWER」というパラメータがあり、基本的には最大150。 これは敵の攻撃や時間経過で減っていきアイテムなどで回復する。 残機の概念はなく、POWERがゼロになったり、穴に落ちるとゲームオーバー。 このPOWERこそが今作の特徴かつ問題点であるのは前述の通り。 ただし、その後のタイトル画面からそのステージのはじめからコンテニューできる。だが、ゲーム後半では… ホイポイカプセル 隠し部屋や敵を倒すと落とすことがあるアイテム。 とると爆発して中からアイテムが出てくる。 時々敵のコウモリが出てくることも。 中身はほぼランダムであるため、これの出現具合や中身によって難易度はかなり変わってくる。 アイテム一覧 クエスチョン・ポイント 100~1000までの得点になる。 スコアアタック目的以外には外れアイテム。 骨付き肉 POWERが20回復する。 見た目は所謂、マンガ肉。 ケーキ POWERが100回復する。 なぜか骨付き肉以上の回復アイテムがケーキ。せめて饅頭辺りならまだ違和感も少なかったのだが…。 開発がトーセなのでどうせ他のキャラゲーのデータを使い回したのだろうと噂されている。 パンティ 移動速度が速くなる。 何故。ウーロンじゃないんだから。ゲームマテリアルの亀仙人曰く「あいつも、すみにおけんわい」 ちなみに効果発動中は足が分身するマンガ走りに。 如意棒(赤) 黒い棒。説明書では赤色と表記。如意棒を装備する。 素手と比較して威力が2倍になり、射程も伸びるという強アイテム。 だが、次のステージに進むとなくなる。 例外的に第2部では所持状態が次のステージでも維持される。 というか設定上最初から持ってないとおかしいだろうに。 如意棒(黄) 赤(朱色?)の棒。説明書では黄色と表記。 隠し部屋のルーレットカプセルのみ入手可能。 回転し周囲をなぎ倒す「棒術からまん棒」が数回使えるようになる。 使い終えると通常の如意棒装備になる。 ちなみに説明書では上記の赤如意棒と黄如意棒の効果を間違って逆に書いている。もう何がなんだか… 如意棒(青) 隠し部屋のルーレットカプセルのみ入手可能。 射程の長い「棒術からまん棒」が使える…がレアすぎてまずお目にかかれない。 こちらも使い終えると通常の如意棒に。 かめマーク(黄) 丸の中に亀の漢字の入ったマーク…ではなく、タダの亀の甲羅。 かめはめ波の使用回数が3回増える。 かめはめ波の威力は素手の4倍。 かめマーク(赤) かめはめ波の使用回数が3回増え、さらにかめはめ波が3連発のスーパーかめはめ波になる。 隠し部屋のルーレットカプセルのみ入手可能。 スーパーかめはめ波の威力は素手の20倍でほとんどの雑魚を瞬殺できる。 しかし、スーパーかめはめ波状態だと黄亀マークで残弾が追加されなくなるため注意。 かめマーク(青) 隠し部屋のルーレットカプセルのみ入手可能? かめはめ波が画面上の全ての敵を倒すパーフェクトかめはめ波になる。 かめはめ波の残弾が全てなくなるデメリットもある。 これもかなりレア。 後述のカプセルハウスで利用できるので青如意棒よりはましな扱い。 筋斗雲 ワープする。 隠し部屋のルーレットカプセルのみ入手可能。 そのステージの後半までワープできる。 アイテムを収集して進む系のステージだととんだ罠アイテムとなる。 本来は呼べばいつでも来るはずだが、今作ではレアアイテム。 亀仙人曰く「どこかになくしおった」ゲームの都合を登場人物のミスにすり替えるな パンツを7枚集めて筋斗雲を取ると…? カプセルハウス POWERが100回復し、かめはめ波がパーフェクトかめはめ波1発と交換になる。 隠し部屋のルーレットカプセルのみ入手可能。 主な登場人物 孫悟空 もはや元ネタよりメジャーになった感のある我らが主人公。 張り付いたような笑顔が特徴。 パッケージでは初期の青胴着なのに実際のゲームではオレンジ色。亀マークがついてないので亀仙流の胴着でもないという。 操作性自体は当時基準で考えればそこまで悪くないものの、デフォルトの素手では攻撃範囲が極めて狭く硬直が長めのため、何も考えずに攻撃すると反撃をもらうこと必須。 原作の腹が減りやすかったり、腹が減ると力が出ない描写からPOWERが減り続けるシステムにされるなど、何かと貧弱な印象が強い。 しかし、宇宙(月?)でも苦しい程度で済むためやはり特別なのかも。 髪型もカニみたいで原作以上に珍妙。 満月で大猿になる?知らんな。 ブルマ お馴染み名前が下着のヒロイン。 このゲームにおいては比較的表情が豊かであり(^O^)だったり(°▽°)だったり、(゚o゚)だったりする。 イベントで顔と一緒に手や足をバタバタするシーンで爆笑したり気味悪がった小学生多数。 彼氏を作るという願いも語られないどころか、ヤムチャと恋仲になることも語られない。 ドラゴンレーダーが妙に細長い。 とあるステージではボスの部屋に辿り着くのが遅いと、問答無用でマシンガンを乱射してきてHPを減らしてくる。 亀仙人 お馴染み悟空の師匠。 今作では珍しくグラフィックの再現度が非常に高い。だが、ドラゴンボールを首に提げてないグラフィックにしてしまったのでブルマが首に提げたドラゴンボールをほしがるのが意味不明な場面に… 読者を性の目覚めに誘ったノーパン事件は6つのパンティーが亀仙人の回りを舞うというシュールな場面になっている。 ぱふぱふもテキストだけで誤魔化されている。 ウリゴメウミガメ 道に迷ってしまった亀仙人の使い。緑色。 原作通り助けるシーンがあるくらいで空気。 ウーロン 途中から同行する豚。 今回は本人の生首に羽が生えたような変身しかしない。 登場時に目立つくらいで地味。 ヤムチャ お馴染み荒野のロンリーウルフ。 悟空と同じく張り付いたような笑顔が(ry。 女性が苦手な面は描写されてない。 詳しくは後述するが、強いことで有名。 プーアル ヤムチャの相棒。 初登場面で爆弾を放ってくるくらいで空気。 神龍 タイトル画面や願いを叶える場面で登場。 首のグラフィックはよくできてるが、体は緑の団子にしか見えない。 ステージ 全3部かつ14面構成となっている 第1部「孫悟空と仲間たち」 最初期のドラゴンボール集めの冒険を再現したパート。 今作においては比較的原作準拠の展開となっている。 その1 かめせんにん との であい 基本的には特に特徴のない楽な面。 操作の基本をここで覚えたい。 壊せる岩があることがわからないとここで詰むので注意。 翼竜 原作第1話ブルマをさらったプテラノドン。 なぜか爆弾をばらまいてくるため早く倒したい。 というかこいつをボスにすべきだったのでは… 山賊(体力10) 原作で好物のウミガメを悟空から奪おうとした熊の盗賊。 原作では悟空の5倍くらいはでかかったが、今作では1.5倍くらいに。 刀を振り回すだけの雑魚。見た目もなんだかエジプトの壁画みたい。 今作ではブルマをさらう色違いの山賊がもう一人登場するも蜂を引き連れている以外は変わりなし。 その2 ウーロン あらわる 家の中に配置された?マークのついた人形のような何かに紛れたウーロンを見つけて、カギを発見して進む面。 間違った人形をたたいてしまうと娘になって逃げ回ったり、逆に追い回してきたりする。 なんだかよくわからない展開。 同梱されているゲーム・マテリアルを見ると 「ウーロンは村娘に化けている。悟空は男女の区別がつかないので見きわめるためには原作通りパンパンしないといけないため、触られた村娘はびっくりして逃げ出したり逆に惚れられるため」 ということらしい。 「ウーロン村娘に化けるくらいなら、村人もそこまで困らないのでは」とか「娘の顔が?マークに見えるとか男女の区別つかない以前に相貌失認だろ」とか「原作で触られた娘パンパンされても逃げてなかったじゃん」とか「そもそもウーロンって体は完全に化けるわけだからパンパンしたところで判別できないだろ」とか突っ込みどころが山のように出てくるが気にしてはいけない。 ウーロン 一応ボスだが、対決ステージで壺の中に隠れているのを発見し触れるだけでクリア。 壺の中に刃物が隠されていることもあるので注意。 パンティーを悟空が見つけると寄ってくるという原作を再現した性質もある。 その3 さばく の とうぞく ヤムチャ 唐突にドラゴンボールがなくなってしまうためそれを集めるステージ。 砂漠の各所にボールやカギが隠されている。 ヤムチャ(体力20) 山賊の2倍の体力に異様に高い攻撃力を3連発してくる狼牙風風拳を繰り出してくる強敵。 狼牙風風拳は攻撃判定が長く残るというおまけ付き。 運良く切り抜けられても2回倒さないといけないため当時の小学生の心をへし折った。 ちなみに2回目は色が微妙に変わっている。 ステージ中雑魚敵としても搭乗し、ジェットモモンガというかガンダムのドダイのような何かに乗ってパンツァーファストを打ち込んでくる。 攻略法について 実は悟空が攻撃すると大ジャンプして避けようとするというパターンがあり、攻撃を食らった直後にもこれは発動する。 そのため、適当に攻撃→ヤムチャがジャンプ→降りた瞬間に攻撃を2連発→ヤムチャがジャンプ→… と繰り返すことである程度パターン化できてしまう。 狼牙風風拳も必ず中ジャンプの跳び蹴りから繰り出してくるため予兆がわかりやすく、最後の蹴りがしっかり消えたことを確認して近づけばそこまで怖くない。 そのため慣れたプレイヤーからはたいしたことのない扱いをされることが多い。 とはいえステータスや行動は3面ボスとは思えないほど洗練されているのは間違いない。 なお、かめはめ波を使うとジャンプできれいに避ける。ポジションを天津飯辺りと間違えているのでは… その4 フライパン やま の ぎゅうまおう 火の山を登っていく面。途中で亀仙人のイベントを挟むと消火される。 ボス部屋は途中にあるカギをとらないといけない。このことはノーヒントである。 この面辺りから原作再現度も怪しくなってくる。 チチ 何のイベントもなく普通に雑魚敵として登場。しかも2体出てくる。(*2) アイスラッガーと光線で攻撃してくるのでとっとと倒そう。 牛魔王(体力15) 何のイベントもなく普通にボスとして登場。 斧をブーメランのように投げてきて攻撃してくるのみ。 ジャンプキックをメインに戦うと楽。とはいえ、攻撃力も体力も大したことないので楽勝の相手。 倒すとドラゴンボールが手に入る。説明がないと悟空たちの方が強盗に見えるような… その5 ウサギ だん ブルマが複数のニンジンに変えられてしまう面。 ステージにあるニンジンを4本集めつつ、逃げる兎人参化を追いかけなければならない。 カプセルが比較的多い面。 兎人参化(体力6) 周囲を飛び回るだけだが、接触や素手で攻撃すると人参にされ一撃死となる。 そのため如意棒で攻撃しなければならない。 とはいえ、これは原作の設定通りだし、決戦ステージに如意棒が落ちている。兎人参化の体力も低い。 イベントでも「触ると人参にされるので、如意棒を使え」と明言されている。 この配慮を他の要素にもほしかった。 なお、倒した後は「如意棒伸びろ→ウサギは月だ」の台詞だけで済ますため、原作未読には意味不明の展開になる。 その6 ピラフ だいおう の やぼう 何の説明もなく最後のドラゴンボールを探してピラフの城を進んでいく。 仕掛けが多く、難易度も理不尽すぎない程度でありゲームとしてはこの辺が一番面白いかも。 クリアするとようやく神龍を呼び出せる。 ソバシュウ 犬忍者。2回出現する。 移動速度が高く、刃物を投げてくるため意外と強敵。 だが、無視可能。 マイ ピラフ一味の紅一点。 耐久性の高いパワードスーツに載ってくる。生首が載っているわけではない。 細かい突っ込みをするとそれに載ったのは原作ではシュウである。 こちらも無視可能。 ピラフ 直接戦うことはないが、代わりに罠満載のアクションステージを抜けてピラフの隣の壁を壊せばクリア。 アクション面でのグラフィックが妙にかわいい。 怪獣ギドラ 2つ首の不気味な怪物。火を吐いて攻撃してくる。 倒さないと進めない上に雑魚にしては能力が高く攻撃も激しいため、実質このステージのボス。 かめはめ波で一気に倒してしまいたい。 いでよドラゴン!そしてねがいをかなえたまえ 1タイトル の ドラゴン を うごかす タイトル画面の神龍が動くようになる!…本当にそれだけ。プレイ上の利点はない。 一応動き自体はタイトルに巻き付くように動くなどある程度のこだわりは感じさせる。 2みらいをみる 第2部が飛ばされ第3部が開始になる。タイムアタックの際には便利かも? 3パワーをUPする POWER上限が150から250になる。 攻略の上では実質これ一択。ゲームオーバーになると効果が消える。 4ギャル の パンティがほしい 亀仙人のパンティーイベントが発生する。…本当にそれだけ。 そのイベントもその1のイベントの使い回しのため、原作準拠なのに最も選ぶ価値のない願いになってしまっている。 第2部「カンフー大会」 「天下一武道会」だろ?ツッコみたくなるが、徹頭徹尾こう表記されているら仕方がない。(*3) 修行パートは特にないのに修行のため、多林寺のカンフー大会に出場することになった悟空。 ステージにいる僧を倒して進み、最奥地の対戦相手を倒していく戦闘がメインの部。 その7 カンフー たいかい 1かいせん クリリン(体力15) 後の悟空の大親友…だが、今作では何の会話イベントもない。 胴着の色は紫で、白目があるし目も大きいと顔もなんか似てない。(*4) 敵としてもパンチとジャンプキックを時折放ってくる程度。 だが、完封は難しいため、ある程度ダメージは覚悟しないといけない。ある意味彼らしい扱いかも? その8 カンフー たいかい 2かいせん メタリック軍曹(体力20) カンフー使いかどうか怪しいやつがでてきた。というかロボットでも出場できるのか? 黒髪だったりズボンが紫だったりと色合いは少し怪しいが、見た目は割と似ており、ロケットパンチや口からミサイルも再現してある。 攻撃力自体は高めだが、攻撃頻度が少なく、着地していたら密接してないと当たらない。 距離を詰めすぎない程度にパンチで楽勝。 その9 カンフー たいかい じゅんけっしょう ヤムチャ(体力20) その3と全く同じ強さ。ここまで安定してこれるならまず苦戦しない。 その10 カンフー たいかい けっしょう ブヨン もはやカンフー1ミリも関係ない怪物が決勝の相手。 グラフィックはめっちゃ似ており、攻撃も舌と触覚の怪光線と原作準拠だが、緑色。 悟空のどんな攻撃も受け付けない。 攻略法について ジャンプで下の地面を崩し、ブヨンの舌をくぐり抜けブヨンの右の壁に穴を開けると倒せる。 倒し方さえ分かっていれば楽勝の相手。むしろ道中の赤帯獣人の方が苦戦するかも。 原作未読には意味がわからないとか、そもそもここ極寒地じゃないだろとか突っ込みどころの多い倒し方。 第3部「MB軍総攻撃」 冒険が終わってから1年が過ぎ、悟空は悟飯の形見のドラゴンボールを探しに新たな旅に出た。 今度の冒険は一人でぬぁんと宇宙に向かったのです。GTを予言していた…? …が、宇宙なのはその11だけであり(*5)、いつのまにかブルマやウーロンとも合流し、目的ももう一度願いをかなえることになっていくなどどんどん滅裂になっていく。 「MB軍」とは何かゲーム中でも説明がない。というか存在自体ゲームでは語られない。 同梱されているゲーム・マテリアルにも謎の軍団と書いてあるだけである。 第3部でゲームオーバーになると再会はその11の始めからになる。 キツいようなら最初からやり直して神龍の願いでPOWER上限をあげた上で攻略した方がいい。 その11 トニンジンカ の ふくしゅう この面は宇宙のため体力の減りが早いため、酸素ボンベを取っていくことをなぜか宇宙にいる婆さんに教えてもらえる。 クリリアン 兎人参化に雇われた宇宙一の殺し屋。鳥山先生書き下ろしキャラ。四本腕で表情は眼窩上隆起をした(要はピッコロみたいな顔)先生の典型的な悪役キャラで、クリリンとはなんの関係もない。 4本の腕のロケットパンチを放ってくる…が、実はパンチはこちらの攻撃で消せる上にダメージ後の硬直が長いため攻撃連打で楽勝だったりする。宇宙一(笑)。 その14で色違いが登場するが、そいつは無視できる。宇宙一(笑)。 兎人参化(体力6) その5の時と同じ能力。如意棒がボスステージに置いてあるのも一緒。 だが、その5と異なり障害物がない状態で飛び回るため慎重にプレイする必要がある。 その12 セブンアイランド はじめはSFな雰囲気だが、次第にただの島になっていく。 かなり長い面で敵も嫌らしい相手が多く、橋を渡るとランダムで水中面が始まるなど、このゲームの山場となるステージ。 クリアすると何の説明もなくブルマとウーロンが合流している。 バブラー(体力20) 一つ目の肉塊にカニの鋏と足が生えたような怪物。泡で攻撃してくる。 必ず2体で登場するも、左上に行くことで倒さずスルーできる。 後半に色違いが登場するも攻略法は一緒。 その13 ジャングル おう ビンボ ジャングルの先住民(黒人)が襲ってくるという今なら問題になりそうなステージ。 水中面はすぐに浮上すれば無視できるし、敵もそんなに強くない。 ただし胴着を着た門番は強いので、かめはめ波で対処を推奨。 ビンボ(体力15) インディアンの酋長みたいな格好の敵。 三つのロープを上下に移動しながらし悟空を狙い矢を放ってくる。 行動自体は単純で攻撃力もそこまで高くないが、体力が高い上にこちらの攻撃の当たり判定が見た目より小さい。 しかも落ちると即死の面のため根気が必要となる。 その14 コンペイ とう 最後の戦いとなるラストステージ。 原作のカリン塔かマッスルタワーか死亡遊戯に肖りたかったのかは不明だが、多くの敵がうごめくこの塔を上っていくこととなる。 なぜこんなところを上るのか、なぜ最後になるのかは一切説明なし。 最初の門番と将軍以外の雑魚は無視できる。 いかにボスでのパワー消費を減らせるかがカギとなる。 クリアすると再度神龍が呼びだせる。 クリリン(体力15) 何の説明もなく、なぜか再登場。 地味に服の色が変わっている。 バブラー(体力20) その12の色違いが登場。 こちらも無視できる。 牛魔王(体力15) 何の説明もなく、なぜか再登場。 こっちは色含めて完全に一緒。 MB軍将軍 最上階手前で待ち受け、爆弾をばらまいてくる敵。 能力も高いため、できればスーパーかめはめ波あたりで一気に倒したい。 鳥山先生書き下ろし…らしいが翼が生えてたりデザインがなんか違う。 ひょっとしたら別のキャラかも。 コンペイ塔で最後に待ち受けるものは… ラスボス(体力30) レトロなデザインの謎のロボット。懐かしの先行者に似ているためよくネタにされる。 ラスボスのくせに何の説明もなく、名前さえ分からない。 ビームや鎖分銅っぽい攻撃をしてくる。 攻撃自体はそこまで激しくないが、避けにくいため、どれだけPOWERを残せていたが勝敗の分かれ目となる。 いでよドラゴン!そしてねがいをかなえたまえ(2回目) 1タイトル の ドラゴン を うごかす 1回目と全く同じ願い。結果も一緒。 2ゲーム を つづける その1に飛ばされる。エンディングもカットされる。 3ギャル の パンティがほしい こちらも1回目と全く同じ願い。 4パフパフが したい 亀仙人のぱふぱふイベントが発生する。…それだけ。 このイベントもその4のイベントの使い回し。 感動のエンディングはその目で確かめてみよう! なお、戦犯リストスタッフロールはありません。 余談 「ドラゴンボール」のグラフィックは全部一星球である。 そのため、原作未読者には悟空が「これはじいちゃんのボールじゃない」というシーンが意味不明に。 鳥山明先生描き下ろしのキャラはクリリアンとMB軍将軍の他に「アシュラロボ」というキャラがいるらしいが、説明もなく今作はグラフィックが貧弱のため、どのキャラがアシュラロボなのかわからない。 クリリアンはデザイン画ではヌンチャクや槍を持っており、道着を着たエイリアンと一目でわかるようになっている。また、服にMBと書いてあるため、こいつもMB軍所属のようである。 MB軍将軍はデザイン画ではゴーグルとマントの巨漢といった風貌。服装は牛魔王に似てる。 神龍の写真を取ってバンダイに送ると巻物の形の攻略本「マル秘巻物攻略本」が2000名限定で送られるキャンペーンがあったらしい。 『ドラゴンボールDS2 』、『Jレジェンド列伝』、『ニンテンドークラシックミニ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン』に収録されているなど何かと移植に恵まれる作品。 海外版が出ているが、当時ドラゴンボールが海外でマイナーだったことや版権の問題からか『DRAGON POWER』という全然別の題名になっている。(*6) 悟空が元ネタの西遊記っぽい猿っぽいキャラにされており亀仙人も髭もじゃの別人になっている…が、それ以外のキャラはそのまま。対応が雑! キャラクターの名前も別物にされ(悟空だけGOKUとそのまま)、ドラゴンボールもクリスタルボールに変更。 また、パンティーがサンドイッチに置き換えられており、パンティーを見せるシーンもサンドイッチが宙を舞うますますシュールな場面に。 ぱふぱふもただ飯を食わせるだけになっており、わざわざウーロンと交代する意味がわからなくなっている。 そのほか、カンフー大会編がごっそりカットされ、BGMの「摩訶不思議アドベンチャー」が元となる曲も中華っぽい別曲に置き換えられている。 ところで、神龍の謎って何が謎だったんだ? 追記・修正はケーキをバカ食いしてお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ケーキはオバQの使い回しだよねきっと。あと、棒術からまん棒は当時の洗濯機(のCM)だね -- 名無しさん (2023-09-16 12 49 03) 決してクソゲーではないんだけどね。むずすぎる -- 名無しさん (2023-09-16 12 53 36) 巻物の攻略本は一般販売ではなくキャンペーンで2000名にプレゼントされた非売品だぞ -- 名無しさん (2023-09-16 12 57 04) ゲームセンターCXでも挑戦されたがあまりの難しさに12面あたりで挑戦失敗。 -- 名無しさん (2023-09-16 12 57 47) いろんな過去描写やキャラを再発掘する現ドラゴンボールコンテンツでも、鳥山先生描きおろしのクリリアンだけはサルベージされんな、描きおろしなのに -- 名無しさん (2023-09-16 17 24 42) 「コンボイの謎」といい勝負ができるな -- 名無しさん (2023-09-16 18 15 18) >現在でも『ドラゴンボール ゼノバース』の次に売り上げたソフトである。 Wikipediaによれば超武闘伝は141万本だそうなんですがそれは。 -- 名無しさん (2023-09-17 02 06 40) 一体何が神龍の謎だったんだ?という最大の謎 -- 名無しさん (2023-09-17 09 18 14) ドラゴンボールのゲームはこれ以降、ACTからカードバトル方式のRPGがしばらく続く(ACT向きの題材にもかかわらず)。如何にこの作品をゲームに落とし込むのが難しいのかを物語っている気がしなくもない -- 名無しさん (2023-09-17 19 08 29) ↑ファミコンでのRPG人気もあったのかな?スト2とか格ゲーが人気だったからか超武闘伝とかスーファミで出たゲームは格ゲーも多かったし -- 名無しさん (2023-09-17 19 22 03) 「海外版は別物」って書いてあるけど、確か原作が大人気だったフランスではパンティがサンドイッチになってるのとBGMが1/2倍速になってる以外はそのまんまだったはず。フランス語訳の精度は酷いみたいだけど。 -- 名無しさん (2023-09-17 19 25 30) ↑2 ドラゴンボールのゲームの本格的な決定版が出るのは、キャラゲー観の成熟とゲームハードウェアスペックの進歩を待つことになる……という感じだろうか。後年GBAのアドバンスアドベンチャーから漂う神龍の謎のリベンジ感(その甲斐あって良作) -- 名無しさん (2023-09-17 20 03 19) ↑アドバンスアドベンチャー割と好きだったな。どうせならマジュニア編までやって欲しかったが -- 名無しさん (2023-09-18 01 34 45) 神龍の胴体が団子状ってFCだとヘビとか竜みたいな長いキャラの表現はどこもそんなもんだったな -- 名無しさん (2023-09-18 11 29 20) ↑7 ↑9 そこにアトランチスも加えるまでがセット(しかし3つともロクでもない難易度で知られているゲームなのは何の因果だろう…) -- 名無しさん (2023-09-18 15 02 09) 神龍の謎から次作の大魔王復活発売まで1年半以上間が開いているんだね。キャラゲーは1年に1回くらいゲームがコンスタンツに出るイメージがあったからちょっと意外かも。Z以降は人気からか超武闘伝シリーズのように発売間隔がわりと短いタイトルもあるみたいだけど -- 名無しさん (2023-09-18 16 40 18) ↑3こんな緑一色の手抜きボディは稀だけどね。 -- 名無しさん (2023-09-18 17 07 39) やったことあるけどこのゲームこんなに長かったの!?友人の家でやったことあるけどヤムチャのところがクリアできなくてそこまでしか見たことなかった…めっちゃ長いんだな。 -- 名無しさん (2023-09-19 08 47 41) 安定してクリアできる(※運が良ければ) どれだけアクション面でのミス減らしても運が悪いと終盤体力尽きる -- 名無しさん (2023-09-19 09 54 22) 任天堂でもマリオはまだスーパー初代のあんな感じの絵で、ドラクエだってカニ歩きしてた時代のゲームだからさ。実は純粋にゲームとして見ると当時のFC水準レベルではあるんだよ(ナムコ、コナミ、ハドソン辺りと比べると落ちるけど)。ただ第三部以降の作りが明らかに良くなくて、全体をまとめきれんかった感は否定できない。しかしこれなら鳥山絵の再現に特化したほうがええやんという割り切りをやった続編の判断はすごいよなぁ。 -- 名無しさん (2023-09-20 11 52 27) ウリゴメは元から既に空気 -- 名無しさん (2024-07-05 02 22 32) 名前 コメント
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ドラゴンボール(DRAGON BALL) 【どらごんぼーる】 作者 鳥山明 掲載誌 週刊少年ジャンプ 発売元 集英社 発表期間 1984年51号-1995年25号 概要 ストーリー 評価点 余談 この作者のその他の作品 概要 世界中に散らばった7つ全てを集めると、どんな願いでも1つだけ叶えられるという秘宝ドラゴンボールと、 主人公孫悟空(そんごくう)を中心に展開する「夢」「友情」「バトル」などを描いた長編漫画である。 『ドラゴンボール』などの連載により、週刊少年ジャンプは1995年に販売部数653万部を記録。 本作の連載終了後は同誌の部数が急速に減少していくなど、影響も大きかった。単行本・完全版の発行部数は全世界で2億3000万部。また3億5000万部との発表もある。 中国の伝奇小説『西遊記』をモチーフにしており、主人公の名前も同作品の主要登場人物、神仙・孫悟空から名づけられている。 ストーリー 地球の人里離れた山奥に住む尻尾の生えた少年・孫悟空はある日、西の都からやって来た少女ブルマと出会う。 そこで7つ集めると神龍(シェンロン)が現れどんな願いでも一つだけ叶えてくれるというドラゴンボールの存在、 育ての親孫悟飯の形見として大切に持っていた球がその1つ「四星球」(スーシンチュウ)であることを知り、ブルマと共に残りのドラゴンボールを探す旅に出る。 評価点 余談 この作者のその他の作品 Dr.スランプ
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ブースト レッドデイヴィス ショウリュウムーン エルコンドルパサー トーセンラー マルセリーナ フミノイマージン レオアクティブ イタリアンレッド エピセアローム
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ドラゴンボールZ バーストリミット 【どらごんぼーるぜっと ばーすとりみっと】 ジャンル 3D対戦アクション 対応機種 プレイステーション3Xbox 360 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ディンプス 発売日 2008年6月5日 定価 7,800円(税5%込) プレイ人数 1~2人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 クソゲー ポイント 少なすぎるキャラ数ブウ編すらない浅いストーリーモード大味な対戦バランス ドラゴンボールゲームリンク 概要 問題点 評価点 総評 余談 概要 ドラゴンボールシリーズ初の、PS3・Xbox360専用ソフト。 広いフィールドを動き回りながら戦う『Sparking!』シリーズとは異なり、『ドラゴンボールZ3』の様に狭いフィールドの中で地上戦・空中戦の応酬を行うシステムとなっている。 開発スタッフの インタビュー によると、「ゲームとアニメの融合」を開発のミッションとして掲げ、開発中も原作やアニメを見ながら製作が進められた作品とのことであったのだが…。 問題点 キャラ数の少なさ。全21人と、セガサターンの『ドラゴンボールZ 真武闘伝』やPS2の『ドラゴンボールZ』(第1作)をも下回る。ストーリー自体が収録されていない魔人ブウ編のキャラは当然いない。 その他、フリーザ編ではドドリアとザーボンがいない、ギニュー特戦隊はギニューとリクームのみ、セル編はドクター・ゲロと19号がいない、アニオリキャラはバーダックとブロリーのみと、中途半端な人選が目立つ。 本作同様の問題点を指摘されていたPS2版第1作では、NPCキャラも音声付きでムービーに登場していたりと、原作再現に力が入れられていた。しかし、本作ではプレイヤーが操作できるキャラのみで物語を進行させており、未登場キャラの存在自体がほぼ抹消されている。 ストーリーモード「Zクロニクル」の問題点原作準拠のストーリーはサイヤ人編からセル編までしかなく、なぜか魔人ブウ編が収録されていない。PS2版でも1作目はセル編まで収録で2作目からブウ編のキャラを小出しに追加していたので、今回もシリーズ化されれば同じ事をするつもりだったのだろうが結局続編は発売されなかった。 当のサイヤ人編からセル編までのストーリーも、前述のキャラ数の少なさからかなり端折られていたりと手抜きな点が目立つ。キャラの衣装は1種類しかなく、悟空の衣装が「亀」の胴着しかなかったり、戦闘服のトランクスが剣を装備しているなど、原作の各場面に衣装が合わないということも多い。 CEROの問題により出血描写が無いとはいえ、細かい傷や服が破れる描写すらないというのはいかがなものか(*1)。 条件を満たすとブロリーのオリジナルストーリーをプレイできるが、ただ戦い続けるだけでストーリーはほぼ皆無であり、ブロリー人気に便乗して申し訳程度に入れたとしか思えない。 対戦の問題点必殺技が無制限に撃てるため、CPUのレベルが低ければ離れて必殺技を撃っているだけで勝ててしまう。 CPUのレベルを上げると防御や回避行動ばかりを行うようになるため、単調な対戦になりがち。 対戦中に様々な効果をもたらす新要素「ドラマピース」にも問題点が多い。対戦中、使用する度にムービーが挿入され、必殺技・究極技の発動をキャンセルされるため、非常に鬱陶しい。 ボタンを押してスキップすることもできないため、テンポの悪さも目立ち、かつ発生条件が面倒なものが多いわりに、セリフこそバリエーションがあるもののモーションは全キャラ共通で使い回しである。 XBOX360版では実績システムに各ドラマピースをコンプするというものがあるため気にしだすとかなりの労力を要する。 雰囲気に合わないBGM。使用されているBGMはドラゴンボールの雰囲気に合わないロック調のオリジナルのBGMばかりで、アニメのBGMは全く使用されていない。 BGMは山本健司が担当しており、翌年放送されたアニメ『ドラゴンボール改』と同じく楽曲盗用の疑いがある。ニコニコ動画にアップロードされた『改』の 楽曲盗用疑惑についての検証動画 (*2)で本作を含む複数のDBゲームについても言及されている。 オンラインモードの問題点外国人相手になると非常にラグが多くなり、まともに対戦できない。 日本人限定で対戦相手を探すことも可能だが、発売からすぐにやめたプレイヤーも多く、見つからないことがほとんどだった。 切断した時のペナルティは全くないため、負けると切断するプレイヤーも多かった。 評価点 美しいグラフィック。後に同じプラットフォームで発売された『ドラゴンボール RAGING BLAST』よりもクオリティが高い。 通常攻撃のモーションZ3まではパンチやキックのモーションの使い回しが多かったが、本作ではかなり差別化が図られている。ラッシュ攻撃がマシンガン突きになっている天津飯、逆立ちしながらキックするヤムチャなど。 一定の条件を満たすとプレイできるバーダックのオリジナルストーリーの出来が良い。しかし、ここに時間を掛けるなら、ブウ編を作るべきだったのでは…?という声も多い。 特定の組み合わせで発生するドラマピースの掛け合いが豊富。過去作からの流用はなく、いずれも録りおろしのボイスである。 「仙豆だぞ!やさしい兄だろ!」と悟空に仙豆を投げ渡すラディッツ、「おや、フリーザさん!そんなものですか…?」と話すセルに対して「モノマネはやめろ!」と返すフリーザなど、ネタも多い。 『ドラゴンボール改』の放送前に発売されたため、担当声優の逝去していた天津飯を除いて『Z』に準拠したキャストであるため、ファンには嬉しい。なお、本作の天津飯は『改』以降の緑川光氏ではなく、真殿光昭氏が担当。『ドラゴンボールヒーローズ』などのデータカードダスシリーズでは、一部を除いて現在も『Z』準拠の声優による音声が流用されている関係上、天津飯には真殿氏が収録した音声が採用されている。 主題歌の「奇跡の炎よ 燃え上がれ」が非常に良曲である。 総評 発売当時こそ次世代機で発売されるドラゴンボールのゲームということで期待されていた。 しかし蓋を開けてみれば、キャラ数の少なさ、細かい演出が全くない浅いストーリーモード、対戦バランスの悪さ、まともに遊べないオンラインモードなど、キャラゲーとして見ても対戦ツールとして見ても駄作であり、多くのプレイヤーを落胆させることになった。 グラフィックだけに力を入れすぎた結果、重要なシステムがおろそかになってしまったと言える。 ディンプス開発のPS2版3部作が、発売当初から概ね好評を得ていたのとは全く正反対の結果となった。 もし本作も好評を得ていたら、PS2版3部作と同様にシリーズ化され、魔人ブウ編のキャラクターも登場していたであろうが、結局本作の続編は開発されず、当時の新世代機におけるドラゴンボールのゲームは『RAGING BLAST』シリーズを中心に展開する事となった。 余談 ファミ通クロスレビューの評価では、PS3版・Xbox360版とも40点中33点でゴールド殿堂入りしており、非常に疑わしいものであった。「イベントなども忠実に再現されている」「戦闘もかなりスピーディー」「『ドラゴンボール』作品のひとつの完成形と言える完成度だ」と的外れなレビューが多い一方、ででおだけは「"ドラマピース"システムによるカットインはキャンセルできないため、少々うるさく感じた」「いちばんの大技である"アルティメットムーヴアタック"は、もっとキャラクターごとの違いを出してほしかった」など、的確なレビューを述べている。 同年12月4日に、同じくディンプス開発のドラゴンボールのゲーム『ドラゴンボールZ インフィニットワールド』が発売された。対戦画面の文字などは本作を踏襲している。ただし、こちらの評価もいまひとつである。本作がPS3・Xbox360のソフトだったのに対し、『インフィニットワールド』は前世代機のPS2で発売された。 EDのスタッフロールでは本作のストーリーモードにて使われてないイベントムービーが主題歌である奇跡の炎よ燃え上がれと共に流されており出来も良いため当初はこれらのストーリーも入れる予定だったのが没になったと推測される。
https://w.atwiki.jp/mmmtarcade/pages/138.html
※ここではいわゆる「スローカーブースト」を指すものとする。 ※馬力アシストの項も参照。 ブースト レースゲームの対戦におけるシステムのひとつ。 対人戦にて、1位を追う後続車のパワーが上がるシステム。 ある程度の実力の差があってもコレにより最後まで油断できないデットヒートが発生する。 「ラバーバンド」「追跡パワーアップシステム」などの別名があったり、単に「ブースト」と呼ばれる事も。 湾岸マキシでの正式名称は「馬力アシスト」だが、もっぱらブースト呼ばわりである為このwikiでもほぼブースト呼称で統一されている。(以降、「ブースト」で統一) ゲームにもよるが、ブーストによって上がったマシンパワーに合わせてハンドリング性能も一時的に向上したりする場合もある。 湾岸マキシでは、1位との距離に応じて、離れるほどブーストが強くなる。ハンドリング性能もブーストで若干強くなる。 また、どういうわけか車種ごとにブーストの強い弱いの差があるらしい。 因みに、チューニング選択時に対戦する全員がブレーキを踏みながら決定することでブーストをOFFにすることが出来る。その際、真剣勝負とテロップが入る。 と言っても通常の乱入戦ではまず見れないだろう。身内とならワンチャンあるかも? また、初期馬力だと何故かブーストがフルチューン車より結構強くなる。流石にこれだけで基本チューン終了済には勝てないが。
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/396.html
属性 斬 色 赤 アクション属性 貫衝 アクションAP +300 LBX マスターコマンド キラーガトリング Lv0 1100 Lv4 1800 必殺ファンクション フルビットバースト /斬★★ AP2000 ダメージ3 自分のレベルゲージに「ハーデス」と「月光丸」がある場合、このカードのAP+300、ダメージを+1する。 第3弾 ブースターパック オーディーン発進で登場したマスターコマンド。 カード効果AP上昇 ダメージ上昇 収録パック第3弾 ブースターパック オーディーン発進 SR ベストセレクションパック LBX ALL STARS SR