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スターティンググリッド(TAポール、敬称略) 1.もっちり 2.kasai 3.デジ 4.ダート 5.ぽいふる 6.TAK 7.サードウィンド 8.yoshi 9.即死 10.パンダ (グリッドバグが発生) 最終結果(括弧内矢印は順位上下、数値は上下の幅) 1.ポイフル(↑4) 2.サードウィンド(↑5) 3.もっちり(↓2) 4.kasai(↓3) 5.デジ(↓2) 6.TAK(→0) 7.即死(↑2) RE.パンダ RE.yoshi RE.ダート
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ラコートマルタイエ(ラ・コート・マル・タイエ) ラコートの別名。
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ラコートアルタイエ(ラ・コート・アルタイエ) ラコートの別名。
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最終更新日時:2014-08-26 17 14 10 (Tue) プラットフォーム yahoo! - mixi - 追加 - 引退 - チャンピオンズスカウト2限定選手(2014/8/12~25) エリア適性 選手情報 フルネーム クラウディオ・マダンテ 肩書き ライオン・キング 国籍 スペイン ポジ FW 年齢(1期) 区分 モデル フェルナンド・ジョレンテ PS タイプ 在籍 スピ テク パワ スタ ラフ 個性 交換 1期目 4 8 10 8 3 5 2期目 3期目 4期目 5期目 6期目 7期目 8期目 9期目 10期目 PK FK CK CP 4 1 1 5 知性 感性 個人 組織 0 - 1 ▲上へ 本日訪問者数: - 昨日訪問者数: - 名前 コメント
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ダンテン 登場シナリオ:戦争の復活 種別:人材 ビーストテイマーのおじさん。火魔法とMP回復を持っておりミルフォースに近い。 名前 コメント
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アンシーリィコート(アンシーリィ・コート) アンシーリーコートの別名。
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あ
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スターティンググリッド(TAポール、敬称略) 1.もっちり 2.kasai 3.デジ 4.ダート 5.ぽいふる 6.TAK 7.サードウィンド 8.yoshi 9.即死 10.パンダ (グリッドバグが発生) 最終結果(括弧内矢印は順位上下、数値は上下の幅) 1.ポイフル(↑4) 2.サードウィンド(↑5) 3.もっちり(↓2) 4.kasai(↓3) 5.デジ(↓2) 6.TAK(→0) 7.即死(↑2) RE.パンダ RE.yoshi RE.ダート
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【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ スペクタクルPの曲アンダンテ/スペクタクルP Dixie Flatlineの曲アンダンテ/Dixie Flatline れすたの曲アンダンテ/れすた 傘村トータの曲アンダンテ/傘村トータ Teary Planetの曲アンダンテ/Teary Planet 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
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前ページ次ページ悪魔も泣き出す使い魔 Mission11 ~穢れなき魂~ ロングビルを救え 学院から戻ったルイズ達女子生徒三人は、帰ってきて早々、医務室に送られたコルベールに代わって、オスマンに報告をまとめていた。 「それでは、今回の事件はフーケと破壊の杖の暴走によるものだったと?」 「はい、破壊の杖を使っていたミス・ロングビルも、フーケの命令に従って意志を奪われていた様です」 「そうであったか・・・。それにしても、メイジとは聞いておったが、ミス・ロングビルがそれ程の使い手だったとはのう」 「オールド・オスマンもご存知では?」 オスマンからロングビルとの出会いの経由を聞いた3人は、冷やかな目をオスマンに送った。 「「「(死ねばいいのに)」」」 その視線を察知したオスマンは、慌てて話を切り替えた。 「ま、まあ何じゃ。お主らの活躍で、ミス・ロングビルも無事に帰ってこれたし、破壊の杖も回収できた。 ミスタ・コルベールを含めるお主ら三人には、その報酬としてシュヴァリエの爵位申請を出しておこう。 ミス・タバサは既にシュヴァリエの爵位は持っておるからのう。精霊勲章の授与を申請しておこうぞ」 動揺する3人。かしこまってキュルケが聞き返した。 「・・・ほんとうにいいんですの?」 「うむ。経由はどうであれ、君らもフーケ討伐に加わったのじゃからのう。然るべき報酬を受けるのは当然じゃ」 3人はお互いに顔を合わせ、その表情を徐々に明るくしていった。それから暫くして、ルイズが神妙な顔でオスマンに尋ねる。 「オールド・オスマン、私の使い魔には、何もないのですか?」 「彼にはロングビルの捜索を第一にお願いしたからのう・・・。 彼は貴族ではないから、爵位は授けられんが、・・・うん、彼が望むものを、でき得る限り用意しておこう」 それからルイズは、納得したのかしてないのかといった表情で、渋々と承諾した。 「ほら、オールド・オスマンがそうおっしゃってるのなら、それでいいじゃないの」 「・・・うん。わかってるわよ」 ルイズの表情を見かねて、オスマンはポンッと手を叩いた。 「ほれ、そう暗い顔をするでない。今日はフリッグの舞踏会じゃ。破壊の杖も元に戻ったことで、予定どおり執り行うぞ」 「そうでしたわ!はやく準備しなきゃ!」 「ほっほ、今日の主役は、見事フーケを討伐してみせたお主らじゃ、せいぜい着飾るのじゃぞ」 そう言われ、学院長室を後にする三人。ルイズは退室した後も、オスマンの言葉が引っかかって、釈然としなかった。 ゴーレムを倒したのも、フーケを捕らえたのも自分達ではない。多少の協力はあったもの、あとは全部、自分の使い魔がやった事だった。 「もう、いつまでもウジウジしてるんじゃないわよ」 「でも・・・やっぱり納得できない」 そこへ医務室から戻ったコルベールが、フラフラと体を揺らせながらルイズ達に向かって来た。 ルイズはコルベールに、報酬として爵位を授かった事を報告した。 「ほほう、君達がシュヴァリエを授与とな?何と素晴らしい!」 「ミスタ・コルベール。この称号は勇敢に戦ってみせた貴方に相応しいものです。ですが、私には余りに勿体無く・・・」 言葉を詰らせるルイズを、コルベールが励ました。 「何を言うミス・ヴァリエール。君は、この私にインテリジェンスソード・・・、いや、デビルアームズというのかなアレは? とにかくそれを私に託し、使い魔の主として、見事に指揮してみせたではないか!」 「ヴァリエール、ジャンの言うとおりよ。・・・もっとも、ダーリンに次いで活躍してみせたのは、他ならぬジャンなのですけれども」 コルベールに向けて流し目を送るキュルケ。多少、困惑気味なコルベールは髪が残っている後頭部を擦った。 「ミス・ツェルプストー、・・・ジャン、というのは・・うむ、まあそれは置いといて。 その、私の事について、君達にお願いがあるのだが・・・」 それは、コルベールが炎の魔法を使った事、フーケの討伐に行った事を黙っていて欲しいとの事であった。 「ジャン!今夜は舞踏会なのよ!?そこで、学院の男連中に貴方の勇ましさも語れなんて、・・・辛すぎるわ!」 「いいのだよ、ミス・ツェルプストー。ここに居るのは変わり者、臆病者のコルベール。そうしておいてほしいのだ。 フーケ討伐にも君達四人だけで向かったと、そういう事にしておいてほしい」 タバサが小さく頷いた。が、コルベールの要望に食い下がらないキュルケ。それをルイズがなだめた。 「いいじゃないツェルプストー。ミスタ・コルベールにもシュヴァリエは授与されるのよ?」 「アナタ、ダーリンの時と比べて随分薄情ね・・・」 「うっ、うるさいわね!私の使い魔なんだから当然でしょ!」 プッっと吹きだすキュルケ。 自分の口から咄嗟に出た言葉で、ルイズは更に顔を真っ赤にさせた。 コルベールとキュルケは、そんなルイズの様子が微笑ましく、笑みを溢す。 コルベール相手では文句も言えず、ルイズは無表情で自分を眺めていたタバサに食って掛かった。 「なっ、何よ。言いたい事があるならハッキリ言いなさいよ!」 「使い魔」 「へ?」 「何処?」 ようやくタバサの言いたい事が理解できたルイズ。そういえば、学院に戻ってから一度も姿を見せていない。 「ああ、彼ならミス・ロングビルに用があるとかで、まだ医務室に残っておるぞ」 さっきから頭に血が昇りっぱなしのルイズは、怒りの矛先を、今度は自分の使い魔に向けた。 「あんの犬、・・・杖の魔女にまで、ふ、ふしだらに誘われておいて、今度は学院長の秘書にまで手を出そうってワケ?」 「ミス・ヴァリエールは、何だかよくわからん勘違いをしておるようだが?」 「いつもの事ですわ。それよりジャン。フー・・・、ミス・ロングビルは本当にあれでよかったの?」 その一言で、四人が固まる。それからコルベールが第一に口を開いた。 「うむ・・・。彼がそうした方が良いというのであれば、きっとそうなのだろう」 一方、医務室のベッドに横たわるロングビルが目を覚まそうとしていた。 「うん・・・ここは?」 「気がついたかい御婦人?」 周囲を見回すと、そこは見慣れた学院の風景。そして見慣れない、赤いコートを羽織った銀髪の男がこちらを見下ろしてた。 ロングビルはゆっくり起き上がり、目の前の男に尋ねた。 「あの、貴方は?ここは医務室のようですが、わたくしは一体どうしてしまったのです?」 「俺はただの使い魔さ。美しい御婦人が俺の目の前に倒れてたもんでね、ここまで運んできたって訳だよ」 全身に圧し掛かる疲労感を堪えながら、ロングビルは学院長の秘書として装い、赤いコートを羽織った使い魔に感謝の意を振舞った。 「まあ、それはご丁寧にありがとうございます。何とお礼を言って良いやら・・・」 「使い魔風情に、かしこまらなくたっていいぜ。ついでに落し物も見つけたんだけどな。これもアンタので間違いないかい?」 ロングビルに手渡されたのは、秘書の証でもある上品な眼鏡、そしてフーケのメッセージが綴られたメッセージカードだった。 それからロングビルは、観念したかの様に口調を変えて、ダンテに尋ねた。 「やれやれ・・・、バレバレって訳だね。それで、わたしをどうするつもりだい?」 「どうもこうもしねえよ。俺は落し物を届けに来ただけさ」 それからダンテは、それらと一緒に拾った、一通の手紙が入った封筒を、ロングビルに渡した。 それを受け取ったロングビルは、一瞬で顔を強張らせて沈黙した。 「・・・」 「これもアンタので、間違いないかい?」 ロングビルに宛てられたその封筒は、差出人の名前は書かれておらず、表には"家族へ"と、ただ一行が書かれてた。 「俺はここの字が読めないんだがね。これはアンタにとって大事な物なんじゃないのか?」 ロングビルが声を震わせてダンテに聞いた。 「・・・何が、望みだい?」 それからダンテはロングビルのベッドに腰掛けた。 「聞きたい事が一つ。今頃、アンタに代わって、牢屋のお世話になってるドッペルゲンガー。どこで拾った? それから忠告したい事が一つ、あんなモン2つも3つも憑けてたら、魔法使いのアンタ等でも寿命が縮むぜ?」 「・・・アレが何なのか知ってるみたいだね。」 「まあね。もともと俺が飼ってた様なモンだ」 ダンテの話では、魔女の姿に戻ったネヴァンにドッペルゲンガーが憑き、 更に人間へと変装したネヴァンの影が、フーケとして宮廷の牢獄に入ってるとの事だった。 「あんたといい、あの魔女といい、一体何者なんだ?・・・まあいいさ、話してやるよ」 すこし間を置いて、ロングビルが口を開いた。 「わたしは、とある組織に雇われてる身でね。 各地に存在するといわれている、強力なマジックアイテムを回収するっていう依頼を負ってたのさ」 その話の出だしに、ダンテは思わず噴出してしまった。 「安い深夜ドラマだな。どっかで聞いた話だぜ」 「訳わかんない事言って、話の腰を折るんじゃないよ!」 「落ち着けよ。感動長編なんだ。まだプロローグも済んでないんだろう?」 ダンテの口が開く度に、ロングビルはムスっとした顔になり、機嫌を悪くしていった。 「・・・もう喋んないよ」 「わかった、わかった。5分黙っといてやる」 ロングビルはニヤけたダンテの顔を見ると、一度溜息をついてから話を続けた。 「それで、この学院に潜入する際に、その組織があの影、ドッペルゲンガーって言うのかい?それを私に無理矢理憑けさせたのさ」 「悪趣味だな」 「まったくだよ。黒いモヤみたいなのがまとわりついて気持ち悪いし。ちょっと呼び出すだけでも、魔力の消費が半端じゃないんだ」 「そんなんで、あんなデカブツやら破壊の杖やら使ってたのか?随分タフだね」 「あの時は、杖の魔女に体を乗っ取られてたからねぇ。私の魔力と体力の限界にも、お構いなしで暴れてくれたもんだよ」 ロングビルは乾いた笑いを溢しながら、握力が殆ど残って無い手を震わせながら拳をつくった。 「お陰で、今じゃもう杖を握ったところで魔法一つも唱えられない。正真正銘ただの平民になっちまったって訳さ」 「アンタは貴族じゃないのか?」 「随分前に、家も身分取り上げられてね、・・・元、貴族さ」 「そりゃ、可哀想なこった」 ダンテの何気ない一言に対して、ロングビルは感情を昂らせて、湧き上がる思いを言葉にして、ダンテにぶつけた。 「わかるかい?取り潰しに遭った貴族はね、家も名も、恥も誇りも捨てて、体を売るか、手を汚すかしないと食っていけないんだ! あんたみたいな、貴族の娘にぬくぬくと飼われている家畜同然みたいなヤツが、下手に同情なんかしてんじゃないよ!」 ロングビルは息を切らした様子で、肩を上下させている。その顔には薄ら涙を浮かべていた。 医務室に沈黙が広がる中、向かいのベッドから「ガタン!」と何かが落ちる様な物音がした。 ギーシュだった。 ギーシュは寝起き全開といった顔で、状況がよく呑み込めていない様子だった。 しかし聞いてはいけないものを聞いてしまったという事は、 向こうのベッドから睨みつけるダンテと目が合ってから、それなりに理解はしていた。 口をパクパクとさせるロングビルを余所に、小動物の様にプルプルと震えるギーシュに向かって歩み寄るダンテは、 怯えるギーシュの肩を組み、二言三言とボソボソ告げると、またロングビルの元へ戻って話を続けた。 「ええと、何の話だったか?」 「・・あ?、ああ・・・」 ギーシュの登場を境に、頭が真っ白になったロングビルに代わって、ダンテが話を続けた。 「そうそう、恥も誇りも、ってヤツか。別にそれを捨てる事が悪い事だなんて、俺は思わないぜ?」 それからダンテは、自分の胸を親指でトントンと突きながら、ロングビルに言ってみせた。 「魂さえ捨てなければな。どんな掃き溜めに居ようが、アンタ自身が醜く変わる事は無いさ」 どうにかして自分を取り戻したロングビルは、口数少なくダンテに反論した。 「知った風に説教垂れてんじゃないよ・・・」 「そうだな、説教なんざ俺の性に合わねえ」 ダンテはロングビルのベッドから降り、医務室を出ようとした。 「じゃあな御婦人。お大事に」 ドアが閉まり、医務室に再び静けさが戻る。それから暫くしてロングビルがポツリと呟いた。 「・・・御婦人御婦人って・・・わたしは、まだそんな年じゃないよ・・・」 前ページ次ページ悪魔も泣き出す使い魔