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#blognavi 3月のコートについて、現在キャップがいっぱい見つけてくれてきているので、とくだん何もしてないです。 カテゴリ [フットサル] - trackback- 2007年02月17日 15 26 59 3月11日(日)の皆さんのスケジュールを確認させてください。 -- ネロメ (2007-02-17 19 18 25) 名前 コメント #blognavi
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前ページ次ページ蒼い使い魔 ルイズは夢を見ていた。まだ小さい頃、トリステイン魔法学院に行く前の頃の…。 「ルイズ、ルイズ、どこに行ったの? ルイズ! まだお説教は終わっていませんよ!」 ルイズは、生まれた故郷、ラ・ヴァリエールの屋敷の中庭を逃げ回っていた。 騒いでいるのは母、追ってくるのは召使である。理由は簡単、デキのいい姉達と魔法の成績を比べられ、 物覚えが悪いと叱られていた最中逃げ出したからだ。 「ルイズお嬢様は難儀だねえ」 「まったくだ、上の2人のお嬢様は魔法があんなにおできになるというのに」 召使達の陰口が聞こえてくる、ギリと歯噛みしルイズはいつもの場所に向かう。 そう、彼女の唯一安心出来る場所、『秘密の場所』と呼ぶ中庭の池へと。 あまり人が寄りつかない、うらぶれた中庭。池の周りには季節の花が咲き乱れ、小鳥が集う石のアーチとベンチ。 池の真ん中には小さな島があり、そこには白い石で造られた東屋が建っている。 その小さな島のほとりに小船が一艘浮いていた。船遊びを楽しむ為の小船も、今は使われていない そんなわけで、この忘れられた中庭の島のほとりにある小船を気に留めるのはルイズ以外誰もいない。 ルイズは叱られると、いつもこの中に隠れてやり過ごしていた。 予め用意してあった毛布に潜り込み、のんびり時間を過ごそうとしていると…… 一人のマントを羽織った立派な青年の貴族が、ルイズの小さな視界に写りこむ。 年は大体十代後半、このルイズは六、七歳であるから、十ばかり年上だろうと感じる。 「泣いているのかい? ルイズ」 つばの広い帽子に顔が隠されても、ルイズは声でわかる。子爵様だ。最近、近所の領地を相続した年上の貴族。 「子爵様、いらしてたの?」 「今日は君のお父上に呼ばれたのさ。あの話のことでね」 「まあ!」 それを聞いてルイズは頬を赤く染めうつむく。 「いけない人ですわ。子爵様は……」 「ルイズ。ぼくの小さなルイズ。きみはぼくのことが嫌いかい?」 おどけた調子で言う子爵の言葉にルイズは首を振る。 「いえ、そんなことはありませんわ。でも……わたし、まだ小さいし、よくわかりませんわ」 そんなルイズに子爵はにこりと笑い手を差し伸べる。 「子爵様・・・」 「ミ・レィディ。手を貸してあげよう。ほら、つかまって。もうじきパーティが始まるよ」 「でも・・・」 「また怒られたんだね? 安心しなさい。ぼくからお父上にとりなしてあげよう」 ルイズはその子爵の手をとろうとする。 雨が、降り始めた 「(あら…?雨…?)」 雨が降り始めるのと当時に、一陣の風が吹き、貴族の帽子とマントが飛んだ。 帽子とマントがなくなり、覗きでてきた顔と姿を見て、ルイズは思わず驚きの声をあげる。 オールバックの銀髪に氷の様に蒼いコート、手はさしのべられておらず、左手には閻魔刀を握っている。 「なっ…なっ…なんでっ!?なんであんたが…」 そう、子爵だと思った人物はいつのまにかルイズの使い魔、バージルにすり変わっていた。ルイズも元の十六の今の歳の姿に戻っている。 だがいつものバージルとは様子が違う、顔はいつものように仏頂面だがいつも以上に恐ろしい雰囲気を纏っている。 「ひっ…」 思わず声にならない悲鳴を上げる、当のバージルは目の前のルイズの存在が目に入っていないように遠くを見ていた。 「来たか」 バージルは小さく言うと静かに後を振り返る、 「全く大したパーティだな」 バージルの振り向いた方向から声がする 「酒もねえ、食い物もねえ―おまけに女も逃げちまった」 その声のする方向をルイズが見るとバージルとは対極な血のように赤いコートを羽織った男が立っていた 「(―えっ…?バージルが二人!?)」 男の顔はバージルと髪形こそ違えど瓜二つ、ルイズは二人の姿を交互に見比べる。 「(まさか…バージルの弟…?)」 「それはすまなかったな…気が急いて準備もままならなかった」 「まあいいさ、ざっと一年ぶりの再会だ、まずはキスの一つでもしてやろうか?それとも―」 赤いコートの男は手に持った銃の様なものをバージルに突き付け言い放つ。 「こっちのキスの方がいいか」 二人の間に一触即発の雰囲気が流れる、その恐ろしい空気にルイズの全身に鳥肌が立つ、ここにいたくない、でも動けない。 「…感動の再会って言うらしいぜ、こういうの」 「―らしいな」 そう言うと閻魔刀の鍔を押し上げるバージル 「(いやいやいや!ぜんっぜん感動的じゃないわよ!)」 ルイズの心の底のツッコミは二人に届くはずもなく、 二人の殺し合いが始まった。 いつの間にか、ヴァリエール家の屋敷の秘密の場所から手を伸ばせばなぜか一つしかない月にまで手が届きそうな塔の上に切り替わっていた。 凄まじい速度と威力で打ち合わされる剣と剣、男が両手に持った銃を撃てばバージルはそれを閻魔刀で受け止め斬り飛ばす。 人間では永遠に届かない、悪魔の戦い。二人の顔は兄弟同士で殺し合っているにもかかわらず、どこか、笑っているようだった。 二人は切り結ぶ。二人の剣が打ち合わされる度に、火花とすさまじい力が流れてくる。 場面が、切り換わる、ここは河だろうか?だが何かが違う、空気が淀んでいて禍々しい雰囲気・・・ 異界――魔界。そう、そう呼ぶに相応しい場所だ。 それでも二人の戦いは続いている、ルイズはただ呆然とそれを見ることしか出来なかった。 「そんなに力が欲しいのか!?」 ダンテと呼ばれた男がバージルに向かって叫ぶ 「力を手に入れても父さんにはなれない!」 「貴様は黙ってろ!」 バージルが手にした大剣で斬りかかる、ダンテも同時に大剣を振りおろす、 その剣は打ち合うことなく、お互いの剣を手で受け止めていた。 「俺達がスパーダの息子なら…受け継ぐべきなのは力なんかじゃない!」 二人の手に力がこもる、 「もっと大切な―誇り高き魂だ!!」 ダンテがそう叫ぶのと同時に二人は距離を取り睨みあう 「その魂が叫んでる―あんたを止めろってな!!」 ―それを受けたバージルの笑い声が木霊する。 「悪いが俺の魂はこう言ってる―もっと力を!」 「双子だってのにな…」 「あぁ―そうだな」 二人の悪魔がぶつかり合う、誇り高き魂を持つ赤い悪魔が、何よりも強い力を求める蒼い悪魔が 父への誇りを胸に、己の魂の叫びに従い剣を振う。 だがそれは心から憎しみ合うというより、兄弟の争いに見えた。 そして、決着がついた…。 ダンテが剣を振うのを待つかのように剣を振るったバージル、致命傷を負い手から落ちる父の形見の大剣と母の形見、 そして手に取ったのは…母の形見のアミュレット… 「バージル!!!!」 ルイズはそれを見て心の底から声を上げる、だが彼らに声が届かない。 「これは渡さない…これは俺の物だ…スパーダの真の後継者が持つべき物―」 そう言いながらバージルは後ろへと後ずさる、それ以上進めば深い闇へと落ちてしまうだろう。 それを止めようとダンテが駆け寄ると、バージルは閻魔刀を抜き放ちダンテの喉元へと突き付ける。 「お前は行け…!魔界に飲み込まれたくはあるまい…、俺はここでいい、親父の故郷の…この場所が…」 そう言うと最後まで兄を救おうと手を伸ばすダンテを拒否するかのように手のひらを閻魔刀で斬る、 そのままバージルは深い闇の中へと堕ちて行った。 「バージル!バージル!!」 ルイズは涙を流しながら淵から闇の中を覗き込む、だがそこにはもう見渡す限りの闇しか見えない 「よくもっ!よくもバージルを!あんた!バージルと兄弟なんでしょ!?双子なんでしょ!?この悪魔ぁッ!」 そのままダンテを睨むとすぐさま飛びかかった、だがダンテの身体にぶつかることはなく、そのまますり抜けて転んでしまった、 転んだままダンテを睨むルイズ、だがその目に飛び込んだものは 「…泣いてる…の?」 ダンテが泣いている、兄を救えなかった、家族を想う涙。 「悪魔が…泣いている…」 「はっ!!」 ルイズがベッドから飛び起きる、あたりを見渡せば、そこはもはや見慣れた寮塔の自室だった 目がしょぼしょぼする、どうやら夢を見ながら泣いていたようだ…。 「(あの夢って…)」 ぼんやりとだが懸命に先ほどみた夢を思いかえす、もはや最初の子爵のくだりなどどうでもよい。 あの夢ではバージルは最期、兄として魔界に散った、もしかしたら心のどこかで弟に止めて欲しかったのかも知れない… 「バージル…?」 夢に出て来た己が使い魔の名を呼び、あたりを見渡す そこには窓辺に立ち外を眺めるバージルの姿があった、 その姿を見て安堵のため息をつく、 「どうした…」 こちらを見ずにバージルは言う 「その…あの…変なこと…聞いていい?」 「なんだ」 「家族を想うことってある…?」 「っ…」 バージルの目が一瞬、今までに見たことも無い色を映した。すぐに元の仏頂面に戻ってしまったが 「…なぜそんなことを聞く」 「あ…う…その…ごめん、忘れて…」 「フン…」 そう言うとルイズはベッドに潜り込み目を瞑る 「(家族を想い涙をながす悪魔…バージルもきっとそうなのかも…)」 一瞬見せたバージルの優しい目、それが強く印象に残った。 一方その頃、フーケが囚われているチェルノボーグの監獄 「うぅっ…女の命である髪の毛をっ…よくもっ!あの使い魔め!」 牢屋の中ではフーケが悪態をついていた。 バージルに反吐が出るほど強烈に腹を殴られ、しかも気を失ってる間に 髪の毛まで毟り取られたのだ、頭の一部分が心なしか薄くなっている。 「なんとかしてあの使い魔に復讐してやりたいもんだけど…これじゃもう無理かねぇ…」 そう呟くとため息を吐く、ここから脱獄しようにも杖がない為魔法も使えない。 使えたとしてもあの宝物庫よりも強力な固定化がかかっているこの牢獄に自分の錬金が通用するはずもない。 あきらめて今はもう寝よう、そう考え横になる、するとコツコツと誰かが近づいてくる音が聞こえる。 見回りの看守の足音にしては妙だ。 現れたのは白い仮面をかぶった貴族の男だった。 「『土くれ』だな?お前の願い叶えてもいいぞ」 「聞いてたのかい、もうすこしマシな趣味をもちな」 男はそのまま両手を広げて敵意のない事を示す。 「我らに仕えて欲しい。マチルダ・オブ・サウスゴータ」 「…っ!!」 かつて自分が捨てざるを得なかった名、それを耳にしフーケは言葉を失った 「何が目的だい…」 「なに、革命を起こすのさ、アルビオンにな。その為には優秀なメイジが欲しい。協力して欲しいのだがどうかね? 『土くれ』よ」 「随分ペラペラと喋るんだね? 私が断らない理由でもあるのかい?」 「もし断ったら―――」 「分かってるわよ、どうせ殺すんでしょ?」 フーケが割って答える。仮面ごしではあるが、恐らく笑ったであろうと感じた。 「さぁ、どうする?」 「乗ったわ、あの使い魔の男に復讐してやる!…っと、その前に、その組織の名前を教えてくれないかい?」 フーケの問いに白仮面の男は鍵を開けながら答えた。 「レコン・キスタ」 前ページ次ページ蒼い使い魔
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改造 [#feaee8ef] Gallery [#v98aed66] コメントフォーム [#xae6ac43] 改造 →装備/改造/服 コメント Gallery 添付可能画像は以下の通りになります。 サイズ 100K まで 形式 jpg、gif、png ※必ず SS投稿ルール をご確認の上投稿してください。 正面 側面 背面 フリー フリー フリー attachref attachref attachref attachref attachref attachref コメントフォーム ロングレザーコート(光沢あり)でました。 -- プレインドラゴンから(*‘ω‘ *) ↑光沢ありページへ画像移動しました。 -- プレインドラゴンから[光沢なし]ドロップしました。 -- SS投稿ルールに基づきGalleryを編集しました。詳しくはSS下の枠内をご確認ください。以降の削除・編集はSS投稿ルールに従ってお願いします。 -- 名前 コメント
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アンシーリーコート(アンシーリー・コート) イギリス民間伝承における妖精の分類の一で悪の妖精たちを表す。 別名: アンシーリィコート (アンシーリィ・コート)
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アンダンテ アンダンテはショウム地方のシンフォニアジムのジムトレーナーでシンフォニア少年合唱団の指揮者。 アンダンテ キャラクターとしての概要 使用ポケモン中級、上級(3~8番目に挑戦時、技構成を変えず相手のレベルに合わせて能力を変える)トリプルバトル プライベート、SPBC 戦闘時のセリフ 関係 アンダンテ 性別 男性 年齢 32 相棒ポケモン メガチルタリス♂ キーストーン メガカフリンクス 得意なバトル トリプルバトル 所在地 シンフォニアシティ 共有者 ブレズ(リザードン♂) キャラクターとしての概要 身長:175cm 服装:イブニングスーツ・蝶ネクタイ 髪の色:茶色の髪をパリッとオールバックにしている。 瞳の色:榛色。彫りがやや深め。 シンフォニアシティの少年合唱団で少年達を指導する。 厳格な規律にもとづく指導だがひとりひとりの悩みに寄り添おうとするあたたかさもあわせ持つ。 ジムではトリプルバトル専門でダブルでは出て来ない。 使用ポケモン 中級、上級(3~8番目に挑戦時、技構成を変えず相手のレベルに合わせて能力を変える) トリプルバトル 種族 性別 特性 わざ カエンジシ ♂ きんちょうかん かみくだく かえんほうしゃ りんしょう チルタリス ♂ しぜんかいふく うたう りゅうのいぶき コットンガード りんしょう ペラップ ♂ するどいめ オウムがえし おしゃべり りんしょう プライベート、SPBC 後日記入 戦闘時のセリフ 戦闘開始 「では、君とポケモン達のハーモニーを見せてもらおう、よろしく」 ポケモンを繰り出すとき 「さあ、コーラスをはじめるぞ、仲間たちよ」 最初のダメージを受けた時 「いい響きだ。だがまだこれから!」 最後の一匹 「これまでの皆の頑張りを無駄にするな!」 挑戦者の勝利(ジムリーダーの敗北) 「ありがとう。素晴らしいポケモン達のハーモニーだった。この先の君の幸運をいのっているよ」 ジムリーダーの勝利 「ありがとう。惜しかったがいいバトルだった。至らなかった所は反省し、また挑戦してくるといい。まだまだ君たちは強くなれる」 メガシンカ 「我らがハーモニーを力に変える!」 関係 アルル 妻 ヒナタ 姪・養女 サク 甥
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エルヴンコート(えるゔんこーと) 概要 ヴェスペリアから登場した服系の体防具。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア エクシリア 関連リンク ネタ ヴェスペリア 作中説明 コートの一種。物理防御力+236、魔法防御力+56。 合成で作成できる。 No. 657 分類 コート 物理防御力 236 魔法防御力 56 属性 - 備考 非売品 買値 - 売値 3900 装備者 ジュディス・パティ 入手方法 合 ナビメタル×1タテガミ×2ガマの油×2(Lv.:3900ガルド) ▲ エクシリア ミラとローエン用の体防具、コートの一種。物理防御力+279、魔法防御力+100。 Lv28以上の防具屋で買える。 分類 コート 防御属性 - 物防 279 魔防 100 買値 4140 売値 1449 特殊効果 - 装備者 ミラ・ローエン 入手方法 店 防具屋:Lv28以上 ▲ 関連リンク ▲ ネタ 名前は「エルフのコート」という意味。 ▲
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/16041.html
ミスリルコート(みすりるこーと) 概要 ヴェスペリアから登場した服系の体防具。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア エクシリア 関連リンク ネタ ヴェスペリア 作中説明 コートの一種。物理防御力+196、魔法防御力+78。 合成で作成できる。 No. 656 分類 コート 物理防御力 196 魔法防御力 78 属性 - 備考 非売品 買値 - 売値 3450 装備者 ジュディス・パティ 入手方法 合 ヒピオニ樹皮×1ピヨピヨのタマゴ×1ウサギの毛皮×2魔物の骨×2(Lv.:3450ガルド) ▲ エクシリア ミラとローエン用の体防具、コートの一種。物理防御力+386、魔法防御力+138。 Lv43以上の防具屋で買える。 分類 コート 防御属性 - 物防 386 魔防 138 買値 7650 売値 2677 特殊効果 - 装備者 ミラ・ローエン 入手方法 店 防具屋:Lv43以上 ▲ 関連リンク ▲ ネタ 名前はそのまま「ミスリルのコート」という意味。 ▲
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/1117.html
概要 Ⅶに登場するモンスター。 体格のよい老剣士で、剣術に長けた地獄の将軍。 上位種には【デビルマスタッシュ】がおり、こちらも悪魔の将軍とされている。 ダンテとは、地獄や煉獄の情景を描写した詩『神曲』の作者の名であり、 地獄の将軍という設定はここから来ているのかもしれない。 DQⅦ 現代の聖風の谷周辺とメダル王の城周辺に出現する。 居合いの攻撃アクションや、瞑想のアクションがかっこいい。 マホトーンやベギラマを使うが、この時点では怖くはない。 むしろ、高い攻撃力から繰り出される通常攻撃と痛恨に注意しよう。 流石に耐性は優秀で、ルカニ系以外の補助呪文の効きは非常に悪い。 逆に攻撃呪文はギラ系・イオ系・ヒャド系以外には耐性が無いので、ダメージは通しやすい。 仕留め損なうと瞑想で回復されるので、一気に倒してしまおう。 年甲斐もなくはしゃいでいるのか、ドロップ品は派手な服である。 上位種のドロップ品もアレなので、この系統は案外…… モンスターパークでは、墓場エリアに配置されている。 「拙者のヒゲは騎士の印なり。お主も伸ばしてみるか?」 「いつでもどこでも、胸を張って生きていきたい。」 「老い先短い拙者だが……、心はいつもヤングなままなのだ!」 といった台詞から、実直ながらも話がわかる、気の良い武人であることが伺える(?)。 また、ヒゲにも愛着がある模様。 DQMJ2P Ⅶ以降は長らく出番が無く、モンスターズにも登場していなかったが、 悪魔系のBランクのモンスターとして久々に登場した。 特性は「会心 出やすい」「こうどう はやい」「れんぞく(4回)」で、最強化させると「ひん死で 会心」を習得する。 スキルは本編でベギラマを使っていた為か「ギラ ドルマ(最強化させると最強ギラ ドルマ)」となっている。 MPを除いたステータスがかなり高く、強豪モンスターに分類される。 おまけに、「行動早い」「連続」の特性を持ち、剣・爪装備可能なので、メタルネイルやこくようの剣を装備させればメタル狩りにも活躍する。 ただし、マヒや眠りには弱いので注意したい。 位階配合限定のモンスターであり、【サイレス】×【ダンビラムーチョ】、 【じごくのもんばん】×【いわとびあくま】等で生み出すことができる。 だが、ひくいどりをつかえば簡単かつ断崖まで進行した段階でも生み出せる。
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【クラス】 アーチャー 【真名】 バージル@デビルメイクライシリーズ 【ステータス】 筋力B 耐久B 敏捷A+ 魔力A 幸運D- 宝具A+ (デビルトリガー発動時) 筋力B 耐久A+ 敏捷A++ 魔力A 幸運D- 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 【保有スキル】 半人半魔:A 神ではなく、悪魔との混血度を表す。伝説と謳われる魔剣士と人間の女性との間に生まれた双子の兄。悪魔となる事を自ら望んでいる為、弟よりもランクが高い。 無窮の武練:A+ ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。 心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮出来る。 アーチャーは生前、悪魔達の王である魔帝・ムンドゥスに肉体を改造され、『黒き天使』とされてもなお、スパーダ直伝の剣術を失う事がなかった。 戦闘続行:A(A+) 往生際が悪い。瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。悪魔との混血であるアーチャーは、再生速度が人間のそれとは比較にならぬ程に速い。 直感:A 戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 矢よけの加護:A(A+) 飛び道具に対する防御。狙撃手を視界に納めている限り、どのような投擲武装だろうと肉眼で捉え、対処できる。 超遠距離からの直接攻撃や身体一つを容易く呑み込む爆風ですら、判定次第では無効化する。但し、広範囲の全体攻撃は該当しない。 透化:A 明鏡止水。精神面への攻撃を遮断する精神防御。通常の透化とは異なり、アサシンクラスではない為、気配遮断の効果はない。 魔力放出:B 武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。 【宝具】 『裁け、忌避すべき魔を(閻魔刀)』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:4 最大補足:1~8 アーチャーが保有する、父スパーダから受け継いだ一振りの日本刀。人と魔を分かつ剣、と呼ばれている。 スパーダが遺した三振りの剣の内の一本で、残り二つが、ダンテが受け継いだリベリオン、テメンニグルに封印されたフォースエッジである。 剣自体が意思を持ち、セイバーを主とみなしており、この刀を彼以外の者が振るう事は出来ても、その『真の力』を発揮出来るのは、 アーチャー或いはスパーダの血族の者だけである。『斬る』と言う性質が究極まで高められた刀剣であり、その鋭利さは悪魔を斬り伏せるのみならず、 空間・概念の切断にまで及ぶ。Aランク以下の物理・魔術・概念系防御に対して抵抗、貫通の判定を行え、更に、悪魔の性質を有した存在に対しクリティカルの判定を得る。 また、この刀は相手の魔力を喰らう性質を有し、この刀でダメージを与えた場合自らの魔力が回復する。セイバーは閻魔刀を駆使した神速の居合、遠方・近方の空間の切断、可視化した斬撃の射出などを、基本戦術としている。 『浅葱の鋭幻(幻影剣)』 ランク:E+ 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大補足:1~7 アーチャーが戦闘の際に用いる、魔力を練り固めて作った浅葱色の剣、幻影剣が宝具となったもの。アーチャークラスでの召喚により宝具へと昇華された。 それ自体は魔力をただ固めただけの代物に過ぎない為、宝具としてのランクは最低クラス。裏を返せば、燃費が良いと言う事を意味する。 アーチャーの豊富な魔力により凄まじい勢いでの連射や一時に数十本を展開させる事が出来るだけでなく、威力も速度も既存の銃弾より優れている使い勝手の良い宝具。 『闇裂く瞬動(ダークスレイヤー)』 ランク:E+ 種別:対人宝具 レンジ:1~15 最大補足:1 生前のアーチャーの戦い方(スタイル)が宝具となったもの。 弟と違いスキルではなく宝具へと昇華されたのは、アーチャーの戦い方はこれだけであり、これのみをまさに極限まで鍛えているから。 敵対した存在を基点とした、宝具ランクと同等の空間転移を可能とする。転移にかかる魔力消費は極めて低く、連発が可能。 敏捷ランクの圧倒的高さは、この瞬間移動を連発した時の値である。しかし、転移は最大でも現在地から十m程離れた場所までしか出来ず、超距離の空間転移は出来ない。 『閃光装具・神韻剔抉(ベオウルフ)』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大補足:1 生前アーチャーの父が片目を潰し、アーチャーの弟が残った片目を潰し、そしてアーチャー自身が引導を渡した、光を操る上級悪魔の魂が宝具となったもの。 その形状は両肘までを覆う籠手、両膝までを覆う脚甲と言うべきもの。元となった悪魔の性質を色濃く宿しており、装備自体に強い光の属性を宿している。 不死者や、死徒と言った吸血鬼の属性を宿した存在には追加のダメージを与える事が出来るだけでなく、装備したものの筋力をワンランクアップさせる。 装備して殴ったり蹴ったりして戦う分には非常に燃費の良い宝具だが、宝具に備わる光の魔力を解放して戦うとなると、途端に魔力消費が上がる。 『覚醒せよ、魔剣士の血に(デビルトリガー)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:自身 セイバーの中に流れる魔剣士・スパーダの血を覚醒させ、自身の姿を紅色の禍々しい悪魔の姿に変貌させる宝具。 発動時はステータスを、デビルトリガー状態のものに、スキルをカッコ内の値に修正させ、Bランク相当の再生スキルを習得する。 シンプルが故に強力な宝具だが、発動時は魔力消費が著しく早くなる。これは生前の時も変わっていない。 【weapon】 【人物背景】 嘗て魔帝ムンドゥス率いる魔界の悪魔達に一人で立ち向かった大魔剣士スパーダと、人間の母であるエヴァとの間に生まれたアメリカ人男性。双子の弟にダンテを持つ。 オールバックにした銀髪、ダンテの赤いコートと対照的な青いコート、そして性格や物事に対するスタンスまで、ダンテとは正反対の男。しかし、髪を降ろすと瓜二つ。 だが、悪魔に母のエヴァを殺されたと言う痛ましい過去を経験したせいで、悪魔に対して強い敵愾心を有しており、その点はダンテと全く変わらない。 但し彼は、悪魔を斬り捨てるには人間的な優しさや高潔さではなく、悪魔としての力を求めるべきだと考えるようになり、ダンテと対立、袂を分かつ。 性格は冷静で、そして冷酷。人を信用する事はせず、例え味方でも疑惑が生じれば迷わず斬り捨てる。 無差別な殺戮はしないが、邪魔する者は人間でも悪魔でも容赦無く排除する。 このバージルはテメンニグルでの最終決戦でダンテに敗れ、魔界に落ち、魔帝・ムンドゥスにネロ・アンジェロとして改造され、その後ダンテと戦った後のバージルである。 テメンニグルでの一件、ネロ・アンジェロとして動いていた時の記憶、ダンテが自分とスパーダ、エヴァの意思を継いでムンドゥスを倒した事など、 諸々の理由が積み重なり、昔に比べれば性格は割と丸くなり、人情に対してそれなりの理解を示そうとはしている。 しかしそれでも、自らの信念である、力こそが重要であると言う思いは全く揺らぎを見せておらず、その点はいつも通り。 また性格が丸くなったと言っても、悪魔や自らを利用、目的を邪魔しようとしている人間に対する苛烈な性格はいささかも変わっておらず、斬り捨てる事も視野に入れている。 【サーヴァントとしての願い】 より力を得た状態で、受肉。悪魔を斬り殺しに行く。