約 3,434,697 件
https://w.atwiki.jp/hammerfairy/pages/962.html
※1.41以降の裏ダンジョンボスはこちらへ 裏ダンジョンに居るBossに対する戦術、装備アドバイスなど ※現状、使ってくる状態異常がすべて記載されているわけではないので注意。 ※イベントボスはこちらへ。前半のBossはこちらへ。中盤のBossはこちらへ。 リベンジボス(Lvで強さが変化)通常のボス赤人魂 ※推奨レベル=アナンタのレベル 手配書リベンジボスは下限・上限はあるものの、こちらのLvに応じてステータスが可変する特殊敵。 下手なボスより強いが、裏ダンイベント4.5の後の立て札ヒントで「そろそろ行けるはず?」と表示される。 推奨LV沿いにプレイした場合、その頃は大体Lv200越えぐらい。 真・コオリメ出現MAP 雪・氷系のMAP 出現条件 宿屋イベント推奨LV ??? DE 20000 ドロップ 防449 ★アルテッツァジェラート弱点属性 炎 耐属性 冷気有効状態異常 毒、暗闇 備考 ・4の倍数ターンごとにダイアモンドアース(全体冷気/氷結/高威力,精神影響大)発動。・一定ダメージごとに雪だるま、雪だるまエースが出現。不死身かつ攻撃もしてくる。・出現中の雪だるまの数でDアースの威力上昇。雪だるまは吸収消滅される。 落:リカバリーパウダー、ゴッドミソスープ/特別ボーナス:700000G、万能の欠片*3 ■出現MAP コオリメMAP(左下)、X型(右下)、氷透明床(左側)、川と氷広間(左上/偶に左下)、アオボシMAP(階段下) ■使用 本体【二回行動】 アイスIX,ブリザードIX,プリンセスバブル(水/睡眠/全体),クリスタルブレイドIII(冷気/睡眠)アイスアドバンテージ(スタン/氷弱体/RD2回),テラーフリーズII(無属性/スタン/RD2回),クライマーハンマー(打撃/防低/雪だるま解除/全体),キュア&デダウン(毒状態時)※氷結:行動不能になる状態異常で、キュアかダメージで解除。 雪だるま 全4体:突進(打撃/RD2回),暴れに暴れた(打撃/RD3回) 雪だるまエース 全3体:突進(打撃/RD2回),暴れに暴れた(打撃/RD3回),アイス,ブリザード ■戦術、装備アドバイスなど HP225000(45000=2体目、90000=3体目、160000=5体目、190000=7体目/ダメージ=雪だるま数,Lv206時) リベンジボスの一人。大幅にパワーアップしているが、基本的な耐性はほぼ前回と同じで冷/水/眠辺り。 加えて今回は本体が強力な全体打撃を放つ上、雪だるまも多段打撃を使うので打撃耐性も重要。 冷気以外の耐性もしっかり整えておかないと一気に崩される可能性が高い。 意外に強力なプリンセスバブルや、クライマーハンマー(全体防御低下+打撃)の2連続には注意。 また短いターンに一気にダメージを与えると、雪だるまの召喚数が増えてしまい危機に陥る可能性も。 なるべく一体ずつ引き出して、呼び出したらダメージを与えずに雪だるまが少ない内にDアースを撃たせてしまおう。 九所封じで精神を下げた上で、一斉封じ・ゆきんこシェルター・聖霊の加護を活用すると良い。 なお迂闊に攻撃できないDアース待ちの間は、SPIオール+悪童、鉄壁+幻風、エメラルドオーラでじっくり軽減。 4人だと戦力過多ですることがないと感じる場合は、スノーガーディアンを使ってもいい。 雪だるまは4体、雪だるまエースが3体まで。敵の残りHPを反映しているので、7体出尽くしたら一気に倒そう。 レベル過多でも倒せないときは、思い切って速攻を仕掛けると倒せるかもしれない。 理論上は、8ターン目までに倒せばDアースを一度しか受けずに済む。 Dアースのターンでゆきんこシェルターと一斉封じを同時に使えるなら、残り二人も動いてしまって構わない。 サウルスベンツ出現MAP 宇宙・青石壁・ヤシの木 出現条件 宿屋イベント推奨LV ??? DE 25000 ドロップ 防441 ★ベンツタワー弱点属性 雷 耐属性 一般能力低下無効有効状態異常 混乱 備考 ・特定ターンの終わりに武装追加(4つまで) 落:速攻青汁、MPごんぶとミルク、経験値二万うどん*2/特別ボーナス:70万G、万能の欠片*3 ■出現MAP 宇宙1(初期位置左)、青い壁(階段右方の曲がり角)、ヤシの木(中央穴の左下)、宇宙2(右上)、宇宙3(階段下の床) ■使用【二回行動】 強靱な爪(斬撃/RD2回)T.レックステイル(斬撃/スタン/全体)、超音波(混乱/全体) ファイアブレッド(炎/RD3回)、サウルスファイアー(炎/燃焼/全体) 突撃(打撃/RD2回)、暴れに暴れた(打撃/RD3回)、5T=ベンツタックル(打撃/防御低下/RD2回) 3T=サウルスマシンガン(投擲/RD3回)、8T=サウルス砲(投擲/炎/燃焼)、12T=スーパーサウルス砲(投擲/炎/燃焼/全体) ※燃焼:スリップダメージ 炎弱体化2T ■戦術、装備アドバイスなど HP38万(Lv197) / HP40万(Lv225時) リベンジボスの一人。炎、投擲攻撃を多用する。物理攻撃専門。 前回同様、数ターン後に武器を追加してくる。欲しい耐性は炎、投擲、スタン、混乱。 物理防御が非常に高く、無強化ベネットの弱体化が通らないレベル。代わりに魔法が面白いように効く。 禍神+OD以外は今ひとつな雷武器で叩くより、SPI+魔法で攻めた方が楽。 攻撃力は高いが、防御に関しては鉄壁の号令+幻風の守り→私に任せて!で安定する。 敏捷もあるので、トリッキームーヴと、精神上昇も兼ねる悪童も忘れずに。 アナは盾役以外にも、差程強くないものの、はらぺこパンチがドラゴン砕きよりは有効。 物理攻撃は効率が悪いので、武器は精神重視で攻撃力は考えなくてもいい。 尚、耐性無しのベンツタックルは普通に死ねる威力だが、単体打撃なので諦めて引き付け役に黙祷しよう。 手頃な防具としては、お馴染み盾のホワイトウラヌス(投/スタン/防低)に加え、 アナベネ共通の、ヴァルキサス(炎半)、モルダー鎧(投擲/スタン)、クリムゾンベリル(炎/混乱)。 シズアイには、アトラの水(炎/混乱)、大地の恵み(炎/混乱)辺りがお勧め。 魔神兵器ゲッコーストーム出現MAP 土系・機械系MAP 出現条件 宿屋イベント推奨LV ??? DE 20000 ドロップ 防456 ★友情ヘルメット弱点属性 雷 耐属性 防御低下無効有効状態異常 ??? 備考 イベントで武装追加 復活の桃、リカバリーパウダー、ゴッドミソスープ、速攻青汁、MPごんぶとミルク/特別ボーナス:70万G、万能の欠片*3 ■出現MAP 炭鉱(初期位置下)、ベネトMAP(左上)、文字床(上方)、紫MAP(中央下)、ガルーダ(左下)、土の崖に滝(左上)、機械と加速板(左上) ■使用【三回行動】 十文字に切り裂いた(斬撃/全体)、ダイナミック両断(斬撃/混乱)、 サマーソルトキック(打撃/スタン/RD2回)、中から氷塊で殴ってきた(打撃/防低/RD2回/引き付け解除) ガトリングチェーン(投擲/スタン/単体4回)、スナイパーGに暗殺依頼(投擲/即死/防御無視)、 石ころと罵声を飛ばす(投擲/全体/アナンタ暴走4T)、スパークIX、中からブリザードを展開(冷気/睡眠/全体)、 他の宇宙人に爆撃要請(炎/混乱/精神依存/RD2回)、HP低下=必殺フレイムストライクッ!(炎/全体/引き付け解除) プログラム書き換え(HP10000回復/敏捷上昇3T)、詰まって行動できない(一回休み/次T待機&防御激減1T/HP500回復) ※アナンタの暴走は操作不能の自動攻撃(回避orダメージ0以外は強制発動) ■戦術、装備アドバイスなど HP40万(Lv199時) あの魔神兵器が大幅にパワーアップして帰ってきた! 3回行動と複数の強力な全体攻撃、嫌らしい状態異常とが合わさり、他の二名のリベンジボスと一線を画する強敵。 敏捷が高く、装備と運次第では開幕直後からパーティ全体が大打撃を受けることも。 まずは両足封じ、それから悪童やトリッキーでこちらが先手の状態を維持しよう。 2T目終了時にイベントで行動パターンが多数追加されるが、中には2T行動停止も含まれるのが救い。 どの攻撃も威力が高く、耐性がないと大打撃を受ける。しかも斬投打炎冷雷と幅広いため耐性に穴が空きやすい。 基本的に鉄壁+幻風+アイスは必須。炎冷雷の全体攻撃の軽減にはSPIオールが役に立つ。 極力アナンタが引き付けつつ、ベネットの防低以外の弱体化も欠かせない。どのボスにも言えることだが、 補助技の切れ目が命の切れ目。一度に切れるのが一番怖いので、効果時間をチェックしながら戦うと堅実。 立て直しには回復、補助アイテムの使用も視野に。(ゴッドミソスープ、シェルター等) 耐性は全体攻撃のあるものから優先して浅く広く。 まずは斬投炎、冷雷はそれらのおまけで付く物を。異常は回復補助役にスタン、睡眠を優先。 引き付け役のアナンタには打、混乱、即死、防低も重要。 全体冷気+睡眠や、回復+敏捷上昇、アナンタ暴走などから一気に崩されやすいので注意。 敏捷上昇は、即座に両足封じで相殺すべし。 暴走には一部耐性を諦めて回避優先の装備を選んだり、補助で防御を固めてダメージ0を維持するなどの防止策もある。 ただ、補助が十分整った体制ならアナンタが暴走した所で差程危機には陥らない。常からのダメージ軽減が肝要になる。 装備例 An 源氏盾(斬死,HP5%)、ゴールドマン兜(打/防低)、お日様のマント(炎打乱)、運動靴(投打) S 狗鬼灯(炎雷)、巨人の靴(斬冷,回避+5%)、赤い靴(睡眠/スタン,回避+5%) B 夏のきらめき(炎雷)、ガーディアン鎧(斬投スタン)、竜宮ルーペ(冷眠) Ai 狗鬼灯、巨人の靴、アトラ(炎乱) クリスタルドラゴン出現MAP 蔦と木と氷の浮島 出現MAP開放条件 拡張+3推奨LV 190 DE 20000 緑宝箱 防401 ▼ガリバープレート弱点属性 炎、対竜 耐属性 一般能力低下有効状態異常 ??? 備考 HP34万 /落:万能の欠片、リカバリーパウダー ■使用【二回行動】 強靭な爪(斬撃/RD2回)、丸齧り(刺突/防低)、アーステイル(打撃/スタン/全体) 冷たい爪(冷気/RD2回/物理防御無視)、クエイクIV、バーストゲイル(風/沈黙/全体)、 窒息する雲(防御無視/全体)、輝く息(無属性/C病+1/全体)、輝く霧のブレス(無属性/C病+3/単体) ■戦術、装備アドバイスなど C病によりターン開始時にHPを持っていかれるため、シズナがリカバーを先打ちできると楽。 通常の能力低下は効かないので、閃光玉などを無駄撃ちしないように。 スリップダメージ対策にHP自動回復率の高い装備があると地味に楽になる。 防御が高いのでアナンタのはらぺこパンチがよく効く。一応竜なのでドラスレIIIが圧倒的に効く。 空気箱は討伐後でさえも補充できるので、躊躇わず使ってしまってかまわない。 白夜の森の女王出現MAP 緑の山 出現MAP開放条件 拡張+5推奨LV 197 DE 23000 緑宝箱 防438 ▼蝶の髪飾り弱点属性 ? 耐属性 ?有効状態異常 ??? 備考 ・二ターン目最後に召喚・倒した取り巻きは本体の先制スキルで全能力付与付きで蘇生する 落:万能の欠片、命の水、復活の桃、リカバリーパウダー、ゴッドミソスープ(敵複数の処理の為、出なかったり逆に重複して出る物も) ■使用 エルダーバタフライ【二回行動】 HP58000:クエイクⅣ、ウィンドⅨ、トルネードⅣ、エンドレスライト(雷/沈黙/RD2回)、猛毒の霧(毒/全体)、様子を見る 本体(HP35万)【二回行動】 サンダーX、クエイクIV、ウィンドIX、竜巻(風/全体)酸の唾液(水/防御低下/精神依存/RD2回)、巨大な牙(吸血/最大HP低下3T/毒)未消化の骨(投擲/RD3回)、超音波(混乱/全体)、アースブレス(大地/スタン/RD2回)口移し(約24000蘇生/全能力上昇付与/速度補正最大)、雲散霧消(上昇解除/全体) トリックバタフライ HP58000:サンダーX、ノンパラダイムタッチ、デダウンオール、麻痺のリンプン(無属性/麻痺/精神影響度大/RD2回) ポイズンバタフライ HP73000:アイスX、ブリザードブレス(冷気/防御低下/RD3回)猛毒エアロゾル(大地/即死/毒)、猛毒のリンプン(無属性/毒/精神影響度大/全体) マジックバタフライ HP25000:ウォーターVI、ウェーブV、ウェポンブレスオールスピリットブレスオール、禍神降ろし、眠りのリンプン(無属性/睡眠/精神影響度大/RD2回) クイーンバタフライ HP88000:ウィンドIX、トルネードIV、クエイクIV、様子を見る ■戦術、装備アドバイスなど 前座としてエルダーバタフライ戦、ポイズンバタフライ マジックバタフライ戦(米ドングリのドロップ報告有)がある。 前座の2つはボスを倒す前にマップに入り直すと復活。 ポイズンバタフライには暗闇が効く(ブリザードブレスぐらいしか影響しないが) 周囲の敵の処理がポイント。手数こそ敵なので、何もさせないぐらいのつもりで。 本体は蘇生スキルを持っているが単体のみのため、クラーケンさんほどの脅威はない。 まずは援軍まで自軍強化に努め、出てきたら全体攻撃ODで一掃。 常に本体を全体攻撃に巻き込みつつ、復活した取り巻きを倒していくと被害を抑えやすい。 なお復活バタフライは全能力上昇状態だが、すぐに九所封じで(攻と精を)相殺してやれば安心。 耐性は本体対策を中心に。少なくとも風耐性と大地耐性のどちらかと混乱耐性は欲しい。 防御低下から未消化の骨を受けると大ダメージになる、最優先で解除、できれば防御低下か投擲耐性を。 後は女神様のアドバイス通り、精神高めの装備で挑戦しよう。悪童やSPIオールも結構大事。 奇形サイデル&残虐王スカルニス出現MAP 紫MAP王冠→瘴気溢れる場所 出現MAP開放条件 拡張+5推奨LVなし (ワープ魔法陣:Lv?) DE 20000 ドロップ 防409 ▼狂王の戦盾弱点属性 炎、対屍 耐属性 有効状態異常 混乱 備考 ・数秒置きにダメージを受ける毒ガスフロア(全2層)の最奥にいる。・敵HPが自動回復する(回復量は不明) 推奨Lvの指定が特にないが目安としては190程度。MAPダメージが厄介な反面、宝箱が良質なフロア。 1層目、下の細い通路から広い所に出る辺りで亡者の手*7と戦闘になるが、以前のウミガメーズと同じ感覚で戦えばよい。 睡眠、麻痺が特効なので1ターン目に必ず全体状態異常を掛けること。まともに戦うのは愚の骨頂、意外と火力が高い。 ◎前哨戦亡者の手*7 HP60000~90000 炎、対屍、麻痺特効 落:沸き立つ血、甘露石 :ブリザードⅨ、冷たい爪(冷気/防御無視/RD2回)、ブリザードブレス(冷気/防御低下/RD3回)、猛毒の霧(毒/全体)、猛毒エアロゾル(大地/即死/毒)、混乱攻撃(混乱)、甘い息(睡眠/全体) 2層目はMPも減る。戦闘前の回復を忘れずに。 順路は下の扉なので無視してもいいが、右上の宝箱に向かう通路に固定敵。宝箱自体は普通と同じ。 ◎寄り道戦死神ガディス、バックベアード*2 落:丸くて可愛らしい種 死神ガディス【二回行動】 HP87000(偶に混乱が効く):三回攻撃、スパークⅧ、電撃(雷/全体)、サンダーブレイク(雷/麻痺/RD3回)、猛毒エアロゾル(大地/即死/毒)、☆運命のタロット[ハングドマン(即死/全能力低下)、タワー(即死/混乱/麻痺/疫病/全体)] バックベアード*2 HP43000(偶に麻痺、混乱が効く):アイスⅩ、つららの雨(冷気/沈黙/RD3回)、アクアブレス(水/睡眠/RD3回)、真っ赤な瞳で睨んだ(麻痺/防御低下) 麻痺と即死スキルが多いので耐性を用意。また、ガディスの素早さが高いのでシズナにAGI付与を。 ☆運命のタロットはランダムで『吊られ男』か『塔』のどちらかが発動するスキル。即死を防いでも威力自体も高いので注意。 非ボスとしては割合強い敵だが、運良く状態異常にかかってくれれば劇的に楽になる。 ◎本戦残虐王スカルニス&奇形サイデル 落:万能の欠片、狂王の戦盾 扉をくぐった小部屋内ではHPMPの減少はなし。壷を調べると戦闘になる。 ■使用 残虐王スカルニス【二回行動】 HP165000:突撃(打撃/RD2回)、体ごとぶつかる(打撃/スタン/防御低下)、青く光る剣(斬撃/回復不能3T)ブリザードⅨ、パラライズストーム(風/麻痺/RD2回)、統率力(状態異常解除+DEF付与/味全) 奇形サイデル HP127000:ブリザードブレス(冷気/防御低下/RD3回)、麻痺毒液(麻痺/防御低下)強靱な爪(斬撃/RD2回)、血塗れの爪(斬撃/RD2回)、巨大な牙で吸血(吸血/最大HP低下/毒) ■戦術、装備アドバイスなど HP自動回復持ちだが、どちらもHPは低いので、炎属性ODで片方ずつ集中して叩けばあっという間に倒せる。 特にスカルニスは一定ターン回復不能になる単体攻撃を放つので優先的に始末したい。 回復不能スキル対策にHP自動再生を利用すると楽かも。 サイデルは混乱で無力化出来る。 なお、この戦いでは負けても同じ場所から行動できるので、すぐに再戦可能。 怪鳥ガルーダ出現MAP 爆弾の島 出現MAP開放条件 拡張+6推奨LV 207 DE 25000 ドロップ 武291★ガルーダクロウ弱点属性 刺突・投擲 耐属性 ?有効状態異常 備考 ・戦闘可能な状況を作るのに要イベント・戦闘開始時にこの戦い専用の特殊アイテム(シリンダーロケット)が支給 HP525000 落:ガルーダの皮/固定宝箱:ピーマニアン、甘露石*2 ■戦闘条件 「ポーチ最終状態」「爆弾の島右上のプレートを調べる」「魔物騒ぎを解決」の三つの条件で宿屋イベント発生。 その後「サイデル&スカルニス撃破」で入手したアイテムをシズナ姉に渡すと戦える。 ■使用【二回行動】 トルネードIV、パラライズストーム(風/麻痺/RD2回)、竜巻(風/全体),大旋風(風/全体2回)、 グングニルドライブ(打撃/混乱)、右翼でラリアット(打撃/スタン/全体)、 竜殺しの空気砲(投擲/RD2回)、石化くちばし(単/刺突/麻痺/睡眠/敏捷/防御低下)、 妖しい霧(沈黙/全体)、雲散霧消(上昇解除/全体)、更なる加速(攻撃&敏捷上昇) ガルーダトルネード(風/RD7回) ■戦術、装備アドバイスなど 状態異常つきの打撃や風を多用してくる。 耐性が割と揃いやすいものの高い攻撃力を持つ相手、折を見て鉄壁+幻風、敏捷上昇を上手く使って行こう。 「更なる加速」からのグングニルドライブに竜殺しの空気砲、大旋風は脅威なので、 発動されたら惜しまずに、本戦闘限定支給の攻撃補助アイテムを使用して有利な状況を作ろう。 シリンダーロケット(3個)は、約5万ダメージ+2T・敏捷(回避)&命中大幅低下/独自ステートという強力な武装。 刺突もそこそこ効くが、やはり特攻は投擲。精神も上げたい場合は地対空太刀魚。 純粋に攻撃なら石LV99や、ガトリングお注射のODが強化込みで7万近くを叩き出す。 支援をしっかりつけてからロケットを撃ちまくり、同時にソードパーティーから連続攻撃するとすぐに倒せる。 極寒のアオボシ出現MAP 雪が降る白い所 出現MAP開放条件 拡張+5,特殊推奨LV 212 DE 25000 緑宝箱 防439 ★ピラーフリーズ弱点属性 炎 耐属性 ?有効状態異常 ??? 備考 ・屋敷内への進入にアナンタ攻撃力1600+要ゴッドハンド HP465000 落:ユキチャンの贈り物、万能の欠片 ■使用【二回行動】 様子を見る、アイスXI、ブリザードIX、ブリザードX、インペアードウィンター(敏捷/防御/氷耐性低下) 氷粒で天井に河(冷気/投擲/RD3回)、冬の聖堂(冷気/強制沈黙/全体)、光無き雷光(雷/暗闇/RD3回)、 アクアブレス(水/睡眠/RD3回)、パラライズストーム(風/麻痺/RD2回)、 子犬のような甲高い声(スタン/精神依存/全体)、大犬の柄の剣(斬撃/RD2回)、 チルドデッドエンド(打撃/全体2回/限定二回) 、天狼の爆発力(全能力上昇2T) ■戦術、装備アドバイスなど 耐性を整えましょう。冷気耐性を一人3つもつけておけば安泰。 加えてアイのエメラルドオーラで半減もあるので、補助に気を付けさえすれば楽勝の部類。 雪だるまはアイが行動不能になるので非推奨。 他の属性も混ざってはいるが、基本的に冷気耐性をつけておけばよい。 他の耐性はなるべく冷気と一緒に付いている装備を選ぼう。 物理技をよく使ってくるので(最強技さえも物理)、幻風の守りが意外と役に立つ。 氷魔法は勿論、子犬の声も精神依存なので、こちらも精神は高めに。 天狼の爆発力は一斉封じ用にベネットのODゲージを温存しておけば半分は怖くなくなる。 手頃な炎武器が無ければ、ワルキューレなどの多段OD武器にイフリートエンジンを合わせてみるのも手。 アフォネウス出現MAP 雪と森の道の先 出現MAP開放条件 拡張+7推奨LVなし (魔法陣:Lv209) DE なし 緑宝箱 武292 ★アフォネウスの尻尾弱点属性 ? 耐属性 能力低下全般有効状態異常 ??? 備考 ・防御、精神が凄まじく高くて大抵のダメージが通らない。・10T経過で物理系スキルが解放、素の攻撃力も致死レベル。 落:経験値二万うどん*2 ■使用 ファイア、アイス、サンダー、ウォーター、ウィンド、ストーン、フレイム 10T経過:通常攻撃(15000D~)、超音波(全体/15000D~)、暗闇の雲(全体/15000D~) ■戦術、装備アドバイスなど HP約20万、一回行動。 凄まじいまでの精神・防御・攻撃力を誇りながら、一定ターンまで初級魔法しか使わない。 魔法の種類がショボいだけで威力はあるので注意。 物理も魔法も異常な固さでダメージが通らず、物理は防御無視系のはらぺこパンチ(羅生門)しか効かない。 10T経過で強力な物理攻撃を連発してくるので、それまでがリミットのつもりで。 状態異常は一切気にせず、属性耐性と精神力を重視するといい。 物理超特化の力押しも不可能ではないが、通常は女神様の魔法陣アドバイス通り法則を見つけよう。 様子見してから逃げる事が出来る珍しいボス。 ついでにフォルネウスと一緒で女神様が居ても帰らない珍しいボス(1.41cから専用の女神様の短いリアクションも付いた) 10T過ぎても1回行動なため、諦めなければわりかし何ターンも戦闘継続できて勝てる事もある。 + 法則について 法則 文字でも見た目でも変化はないが、 どこぞの芸人の如く、3の倍数ターンに精神だけが大幅に低下する(アフォになる)。 3の付く数字の時は精神力が下がらない。 この精神低下ターンに合わせて、予め精神上昇系スキルで多重強化した魔法及び、魔法系ODを一気に叩き込む。 + 戦術について 戦術 はらぺこ専門のアナンタは微妙戦力になってしまうが、魔法特化で攻めるのが安定。 1Tマジックパーティ→2Tスピリットブレスオール&アイスクリームフェス→3T魔法 4T悪童→5Tパーティ→6T魔法→7Tブレス&フェス→9T魔法 ★ヴァンパイアドレスを持っている場合は2TにOD(精神・敏捷倍加4T) ★ヘルズヴァイオリンを持っている場合は3TにOD(普通の高威力魔法OD) ☆イリスネイル、▼ソロモンの指輪、のODも大ダメージを与える。 3ターン目にアナンタが◆ブレードオブオロチのODで支援すれば、少々レベルが低くても3ターン目にOD4連発でケリが付く。 物理でも、シズナの凶暴化(3T倍加+ATK)+ソードパーティ(3T)+博打王Criで25000D と、 アナの鬼粉砕&アイスフェス(ジェラート1.25倍)+先生の剣/技剣覚醒(3T倍加)&ATK上昇&ソードパーティ+ エメラルドオーラで、禍神ドラゴン砕き4万ダメなど。 攻撃倍加系スキル+ソードパーティー+多重強化での防御突破も可能ではあるが、効率は魔法重視に大分劣る。 リゲルズシール出現MAP 森の民の村の井戸 出現MAP開放条件 拡張+7,特殊推奨LVなし (魔法陣:Lv217) DE なし ドロップ 武308 ★氷爪プロキオン弱点属性 炎 耐属性 一般能力低下有効状態異常 ??? 備考 ・森の民の村に入るのに要アナンタ敏捷1100orレベル210、井戸にはアデラバブル MAP:甘露石*2、命の水、米どんぐり 落:万能の欠片*2/報酬:30万G、命の水、米どんぐり、沸き立つ血、獣肉 ■ターン固定行動 1T開始 弱体無効バリア 1T終了 アーマーブレイク(自防御力0) 4T開始 力を戦いに(全能力上昇) 4T終了 カースフィールド(自上昇解除) 6T 自爆カウントダウン開始 12T 自爆(全体即死ダメージ) ■使用【一~二回行動】 真空の刃(斬撃/RD4回)、ギガトンプレス(打撃/全体)、猛毒の霧(毒/全体) スパークIX、アークトゥルスレーザー(雷/上昇解除)、スピカの春雷(雷/スタン/RD2回)、 アクアブレス(水/睡眠/RD2回)、水で絞め殺す(水/即死/全体)、リゲルズブリザード(冷気/麻痺/RD2回) ■戦術、装備アドバイスなど HP50万、12T制限。間に合わなければ自爆に巻き込まれゲームオーバー。 あるイベントの進行条件にもあるボス。 抜けた外見に反し、強力な水属性/全体即死や上昇解除、スタン、睡眠、麻痺と嫌らしい攻撃を放ってくる。 即死耐性は必須。麻痺、スタンもできるだけ整えておく。加えて水/雷耐性を揃えておけばそれほど苦戦はしない筈。 戦闘開始から12T後に生存不可能の自爆を使ってくる。たとえHPが99999でも10万以上のダメージ(この自爆は一斉封じの対象外) 従って、短期決戦を挑む必要がある。通常の能力低下技は無効。ただし全身砕き・八方腕砕き・一斉封じは通る。 物理攻撃力が高いので、幻風でDEF+回避UPが有効。間に合わない場合はシズナを味方が倒れない程度に攻撃に回すこと。 アナに偽天使の剣(斬/炎2回)、ベネにオーディンランス(炎2回)のODがお勧め。 イルヴァMARKII出現MAP ガルーダの奥の島 出現MAP開放条件 怪鳥ガルーダ撃破推奨LV 224 DE 0 ドロップ 防457 ★バリアスーツ弱点属性 炎(アイスポッド)、雷(本体) 耐属性 ?有効状態異常 混乱(アイスポッド)、スタン(サンダーポッド) 備考 落:リカバリーパウダー、経験値二万うどん、甘露石*2/報酬:紫箱*5 ■使用 本体【二回行動】 暴れに暴れた(打撃/RD3回),超口径アサルトバスター殴(打撃/混乱),ジェット噴射(打撃/スタン/RD2回)キューブ状の床(投擲/防御無視),ジェットスリープ(冷気/全能力低下)ネプチューンフリーザー(冷気/睡眠/全体),デスコロラトゥーラ(精神依存/沈黙/全体)起動準備 → アサルトバスター(無属性/上昇解除/全体) → 食い込み直し アイスポッド マルチプルコブラ(投擲/RD3回),集中砲火(投擲),アイス,ブリザード(Ⅶ~Ⅹ) サンダーポッド マルチプルコブラ(投擲/RD3回),集中砲火(投擲),サンダー,スパーク,(Ⅶ~Ⅹ)様子を見る ■戦術、装備アドバイスなど 本体はHP50万。固定行動:2Tアイスポッド→3T自分に5万D→5Tサンダーポッド召喚。 一定ターンごと?に起動準備後、強力な全体無属性砲撃(上昇解除付き)を発射。 推奨Lv以下でも防御すれば生存可能だが、そこからポッドの魔法で止めを刺されてしまうキャラも出てくる。 よってベネットによる弱体化と、ポッドのHP調整が攻略のポイントになる。 ポッドはHP約65000。自動回復で毎ターンHP6000回復する。また、倒してもターン終わりにHP約4~55000で蘇生される。 HP満タンの時を最高として、HPが減るに連れて四段階に魔法が弱体化(Ⅹ~Ⅵ)するので、生かさず殺さずを心がけ 魔法がⅨかⅧになるまでは全体攻撃、後はⅩに戻らないようパーティーの一人は全体攻撃に回してHPを調整しながら、 ボスに攻撃するのを繰り返せば安定する。アイスポッドには炎と混乱が有効。 当然だが耐性は可能な限り揃える事。打撃、投擲耐性は必須。おまけでいいので冷雷も。スタン混乱は余裕があれば。 本体→ポッドの順で行動するので、睡眠耐性は敵に起こされるのを前提にシズナ以外は一部諦めるべきかも。 全員装備のさくらの運動靴が(打撃/投擲/HP8%回復)で意外に使える。 風神ヒルコ出現MAP 線路の囲う大穴 出現MAP開放条件 拡張+?推奨LV 236 DE ? 緑宝箱 武313 ★天下無双ブレード弱点属性 ? 耐属性 ?有効状態異常 ??? 備考 ターン終了時にパーティとヒルコの敏捷性を比較し、ステータスが変動する。 ■使用【二回行動】 ウインドⅩ、トルネードⅣ 鋼の風(全体/打撃/敏捷度低下)、風祭りトランポリン(全体/打撃/引き付け解除) 風をボールとして蹴り飛ばす(単体/風/麻痺)、ダイナミック両断(単体/斬/混乱) ハイスピードサイクロン(RD3回/斬)、風葬鎮魂の舞(全体/無/沈黙) ヒルコブースト(自身の攻撃敏捷増加、能力低下解除) 姿勢を低くして力を溜めた(暗雲呼びこみ状態) → 風神雷神走駆(全体/風/雷/斬) ■戦術、装備アドバイスなど HP375000。敏捷度は1500。 パーティの敏捷度平均がヒルコより低いと攻撃力上昇(1313で増加、1182で激増) 逆にヒルコより高いと攻撃力低下(1620で減少、1991で攻撃力激減) 敏捷度比較に関してはベネットの超加速を維持すればまず攻撃力を減少させられるだろう。 耐性に関しては斬撃と風は当然ながら、4ターン毎に使用する風神雷神走駆の威力を抑えるため雷も欲しい。 全体打撃が二つあるものの、威力はそう高くないので打撃耐性は必要ない。 状態異常は麻痺、混乱、沈黙、敏捷度低下耐性を。 HPが高い相手ではないので、戦えるLvならあまり苦戦しないはず。 コメント ガ**に暗闇が効くのをキャトルミュ以下略で確認 -- 名無しさん (2010-11-07 12 22 13) ゲッコーストームは、投擲と即死辺りは必須かもしれないが、思い切って混乱を捨てて回避率が上がる防具を付けて「幻風の守り」で割と攻撃(石と罵声含む)が外れてくれて何とか勝てました。 鉄壁+精霊も勿論大事だが、それでもダメージが辛すぎる方はやってみると私みたいに案外勝てる場合があるかもです。 -- 名無しさん (2010-11-09 14 54 19) ゲッコーストームは石と罵声でアナンタが暴走すると崩されやすいが防御高めて石と罵声のダメージを0にすれば暴走しないので防御を固めつつ短期決戦に持ち込めば結構楽に倒せるかも 長期戦になると補助切れ→罵声などで崩れる可能性が高くなる -- 名無しさん (2010-11-14 22 21 24) Cドラゴンはシズナにダヴィドスの杖装備させてOD回復したらC病×3でも先に回復可 -- 名無しさん (2010-11-20 11 17 58) 白夜の森の女王が手下を復活させるのは回数制限あるかも。(数えていなかったが、4、5回ぐらいから急に使わなくなったような気がする。) -- ミスターX (2010-11-21 19 30 16) イルヴァ2は回避特化で運ゲーにはなるけど低レベルでも撃破できそう(状態異常は物理攻撃が多いので) -- 名無しさん (2010-11-30 22 54 06) アフォネウスを物理で倒す場合 笑いのツボの脱力も有効じゃないかなー ソードパーティなしでも10ターン以内だったので -- 名無しさん (2010-12-10 13 47 31) リゲルズシーズの自爆ダメージは各キャラの残りHP依存じゃないかなHP約15000のアナンタが4万ほどくらったのに対して瀕死だったアイは8000しかダメージを食らわなかった。どっちにしても耐え切るのは無理そうだ。 -- 名無しさん (2010-12-21 16 45 50) 白夜の森の女王の口移しってHP使ってるっぽい。仲間復活させた瞬間死んだわ -- 名無しさん (2011-02-05 18 31 07) Cドラゴンはドラゴンスレイヤーよりオーディンランスのほうが効く。ODは特に。余裕があれば複数装備してもいいんじゃないかな -- 名無しさん (2011-03-01 12 08 14) アフォネウスの超音波に混乱ついてないか? -- 名無しさん (2011-04-06 00 50 32) アフォネウスに対してイリスネイルのOD技使ったらかなりのダメージ与えたんだけど、この技って相手のステータス無視するの? -- 名無しさん (2011-04-11 21 29 16) イルヴァMARKIIのアサルトバスターはゆきんこシェルターを使えば割と余裕で耐えられるようです。 -- 名無しさん (2011-04-21 23 06 45) MARKIIのポットは魔法攻撃より投擲攻撃の方が怖いな。アナンタがガリガリ削られる -- 名無しさん (2011-05-17 02 15 27) サウルスベンツにODマグマブラバンの混乱ききました -- 名無しさん (2011-05-22 17 40 51) サウルスベンツはLv180くらいあれば、spブレス+アイスフェス+マジックパーティ+悪童でシズナがサンダーストーム→アイが禍神サンダーストームで計16万ほど与えられ、そのまま4ターン目くらいには撃破できてしまう。 -- 名無しさん (2011-05-24 19 35 32) イルヴァ2は表ダンジョンのイルヴァ倒さないと戦えない -- 名無しさん (2011-05-24 23 39 43) 森の民の村の井戸がどこのマップかわからん・・・一回行ってるはずなんだがわすれちまった畜生 -- 名無しさん (2011-06-03 10 53 13) ↑森の民の村にあるだんじょん村に帰還する魔法陣から右に行けば井戸のMAPがある。 -- 名無しさん (2011-06-04 01 39 48) 白夜の森の女王に1ターンで口移し、口移し、攻撃、攻撃の4回行動をされたんだが・・・しかも2回も -- 名無しさん (2011-06-06 20 50 34) ヒルコ出現マップは拡張+9で出ます。 -- 名無しさん (2011-06-18 21 41 04) 奇形サイデル&残虐王スカルニスは当たり前ですけどアンデッドトバスター拾ったら楽勝でした -- 名無しさん (2012-09-28 16 15 04) 亡者の手の説明が簡易的すぎる。 -- 名無しさん (2013-07-07 18 16 58) ↑の続き(てっきり改行できるかと)。ウミガメーズと違いHPが高いから少しは解説して欲しい。 -- 名無しさん (2013-07-07 18 19 17) 実際麻痺と睡眠入れるだけだし・・・あと書くとしたら冷気耐性装備するくらいか -- 名無しさん (2017-12-07 00 54 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/atlantica2/pages/23.html
概要 [#g6857bc4] ルール [#z85c8c36] ダンジョンの種類 [#m9ee3948] 概要 個人ダンジョンとは、Lv90以上のヒーローが鍵を利用して入場する特殊なダンジョンのことである。 鍵はローマーのNPCポイントリにて、無限リーグで得られるバトルポイントと交換することで得られる。 ルール 制限時間内に、マップ内の全ての敵を殲滅すればクリアとなり報酬が貰える。 カウントされる時間は、最後の敵と接触した時間ではなく、最後の敵を倒し終わる時間までである。 PTは6人構成(ヒーロー+傭兵5人) 事前にマイ情報→陣形変更で、戦闘に参加させる傭兵5人の「参戦する」欄にチェックを入れておくこと。 ここで、5人以上にチェックがある場合は、戦闘開始時に高レベルの5人が自動的に選ばれる。 通常のダンジョンのように他ユーザーとPTを組むことは可能。最大3名のユーザーと同時に入場できる。 その際、鍵はPT内の誰か1人(リーダーでなくても可)が使用すればよく、クリア報酬は全員得られる。 一度入場すると、現実の時間で20時間経過しなければ再入場できない。 ※メンテナンス中はゲーム内の時間経過がストップしているため、若干長くなるので注意。 ダンジョンの種類 ダンジョン名 入場レベル 鍵(入手方法、必要BP) 位置 制限時間敵PT数 クリア褒章 アイテム名 内容 禁忌の深奥 90 竜王の鱗(BP 100) 上海南西 60分41PT 禁忌の深奥の宝珠 Lv90 杖、弓、槍、大砲(の中から1つを選択) アラクネの巣 94 アラクネの蜘蛛糸(BP 120) カトマンズ南 アラクネの卵 Lv90 剣、銃、斧、盾(の中から1つを選択) 死の地下寺院 98 堕落した双頭龍の証(BP 140) ムンバイ南東 死の壺 Lv95 指輪(5種類からランダム) 封印された黒い城塔 黒い城塔 ホール 101 封印された黒い鍵(BP 160) ブカレスト北西 40分35PT ノスフェラトゥの装備箱 Lv100 防具(近、遠、魔からランダムその後1つの部位を選択) 黒い城塔 書斎 黒い書斎の鍵(DROP 黒い城塔ホールのボス) 25分20PT ノスフェラトゥの装備箱 陰鬱なベルベットの部屋 ベルベットの鍵(DROP 黒い城塔書斎のボス) 20分20PT ノスフェラトゥの装備箱×2 クリア褒章は、個人ダンジョンを完遂後に参加者全員の郵便箱に送られる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10545.html
登録日:2012/03/30 Fri 11 11 45 更新日:2024/09/04 Wed 19 39 45NEW! 所要時間:約 35 分で読めます ▽タグ一覧 TRIGGER njslyr twitter あやしい日本語 わらいなく アイエエエ! アバーッ! イヤーッ! エンターブレイン グワーッ! サイバーパンク シリアスな笑いの宝庫 ドーモ ニンジャスレイヤー ノーカラテ・ノーニンジャ ライトノベル 失禁のオンパレード 小説 忍殺 忍者 所要時間30分以上の項目 日本というよりはジャポン 書籍化 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ドーモ、アニヲタ=サン。ニンジャスレイヤーです。 【目次】 【目次】 【概要】 【ストーリー】 【用語集】 【登場組織】 【登場人物】 【物理書籍版】 【メディアミックス】 【コラボレーション】 【プロトタイプ】 【概要】 ブラッドレー・ボンド、フィリップ・ニンジャ・モーゼズ原作のサイバーパンクニンジャ活劇小説。 そのあからさまにブレードランナーとニューロマンサーな独特すぎる世界観と魅力的なキャラクター、ハードでありユーモアに溢れるストーリーで全米を震撼させている。実際感動的な話や熱い話、やるせない話などバラエティ豊富。 日本でもtwitter上で翻訳版が絶賛連載中。 非公式ファンサイト上やtogetter上でも過去作を読むことが出来る。 ちなみによく「本当は作者は日本人じゃないの?」といわれるが、原作を入手したという報告も若干あり、真偽は闇の中。 実際インターネットアーカイブ上に「プロトタイプ版」の存在が確認されており、少なくともここ最近作られた物語ではないことは確かである。 ただし、日本に長年滞在し、日本社会の中で生活していないと中々見えてこないと思われる、日本人の本質的な陰湿さや隠蔽体質についてはかなり正確に描写されている(例としては「ムラハチ(村八分)」の概念や、「何か問題が起きた時、謝罪と責任の追及が最優先され、根本的な対策は後回し、もしくはそのまま手付かずなのに謝罪と責任者の更迭が完了した事で解決した気になっている」と言った事など)事から日本人作者説を支持する者いるが…… 言及し過ぎると天狗の国に連れて行かれるぞ! ストーリーは大きく分けて 第一部『ネオサイタマ炎上(Neo-Saitama in Flames)』(完結) 第二部『キョート殺伐都市(Kyoto Hell on Earth)』(完結) 第三部『不滅のニンジャソウル(Ninjaslayer Never Dies)』(完結) 第四部『エイジ・オブ・マッポーカリプス(Age of Mappor-Calypse)』(連載中) というシリーズ構成となっている。 また、それぞれのエピソードは時系列順に掲載されるわけではなく、翻訳の済んだエピソードからTwitterで投稿されていくという形をとっている。(いわゆるランダムカットアップ) そのため、基本的にはどの話から読み始めても特に問題ない(特に一・三部)し、すでに完結した部であっても新エピソードが追加される場合がある。 翻訳者曰く『水戸黄門やキャプテン・アメリカを第一話から順に見ている人間は少ないから大丈夫』とか。 一・三部は特に短・中編連作に近い体裁のため、書籍版でもそのぶ厚さと裏腹にさほどストレス無く読める。 それでもどこから読めばいいのかわかんないよ!という人は、Twitter上の短編『バック・イン・ブラック』や、書籍第一巻から読むことを推奨されている。 …ただ物理書籍の1行目が「これまでのあらすじ」からスタートしてる時点で頭に???が飛び回るだろうが、そういうものだと思って読み始めよう。 ニュービー達に告ぐ、突っ込んだら負け。 あるいは、 主要な設定と物語の雰囲気をざっくり把握できる『メリークリスマス・ネオサイタマ』 学園ライトノベル的アトモスフィアのある『ラスト・ガール・スタンディング』 ネオサイタマという世界の歪さがよく分かる『レイジ・アゲンスト・トーフ』 あたりもお勧め。 あるいはコミカライズやアニメ版の『ボーン・イン・レッド・ブラック』 (時系列上の最初のエピソード。なお書籍化で書き下ろされるまで存在しなかった)から入ってみてもいいだろう。 とりあえず、各部のラストエピソードオー(特に第二部は日本での『ニンジャスレイヤー』展開を担うほんやくチームより、後述の通り箝口令が明言されるレベルの重大な秘密が隠されているため注意)以外は本当に目についた順に読めばいい。 SF創作グループダイハードテイルズの手でかつてはMixi上、2010年頃からTwitter上で翻訳・連載されていたが、2012年秋に変な物を書籍化することに定評のあるエンターブレイン社によって書籍化。キャバァーン!キャバァーン! 暗黒メガコーポと名高いカドカワの傘下に入ったことで無料版の廃止が危ぶまれたが、書籍化後もTwitterでの連載や非公式まとめサイトは存続するというスタンスを貫いている。ヤッター! コミカライズ、アニメ化、フィギュアなどの立体物も展開されている。 【ストーリー】 サイバネティック技術やバイオテック技術が進歩し、ネットワークが世界を覆い尽くした近未来。 行き過ぎた科学は環境を破壊し、街には重金属を含んだ酸性雨が降る。 巨大企業が牛耳る街で、人々は作られたオイランドロイド・アイドルに歓声を上げ、バイオ技術による合成食材を日々の糧とするマッポーの世。 ここ、日本の中心地ネオサイタマもまた、暗黒経済組織「ソウカイヤ」に支配されていた。 伝説上に存在した恐るべき超人『ニンジャ』を配下に置き、ネオサイタマを完全に手中に収めんとするソウカイヤ。 だがある日、ネオサイタマに1人の男が現れる。 赤黒いニンジャ装束と『忍』『殺』の字を刻んだメンポに身を包み、ソウカイヤのニンジャと戦い続ける男。 その男の名は、ニンジャを殺す者…ニンジャスレイヤー! 「ニンジャ、殺すべし!」 【用語集】 本作は翻訳版という都合上、日本語がフルサポートされていないように思える一般的な日本語から外れた単語・用法が多々存在するが、誤訳ではなくほぼ原文ママである。 基本的に、絶妙に間違った日本文化を、機械翻訳にぶちこんだような凄まじい和訳で描写している為、全体を通してなんとも素っ頓狂な言語で書かれている。 これらの特徴的な言い回しを「忍殺語」と呼び、本作のマーケティング的に大きなウェイトを占める。 本項目でも忍殺語を織り交ぜて使っている為ところどころ異様な文体が出てくるが、そういう仕様なので悪しからず。 ここではいくつか代表的なものを紹介する。 ●ニンジャ 平安時代の日本を暴力で支配した半神的存在にして、その後もありとあらゆる文明の陰に隠れ蠢く伝説の超人。 常人を遥かに超えるカラテと、ユニーク・ジツと呼ばれる特殊能力を持つ。 今も昔も彼らの性格は総じて冷酷非道。モータルをムシケラのごとく虐げ、あらゆる富を徹底的に搾取する。 彼らは栄えている文明に忍び込み、カラテやジツによって社会を乗っ取り裏から暴政により支配する存在である。 歴史において数多の文明がニンジャの搾取と暴虐の犠牲になっており、時に彼らの存在は時に「文明の簒奪者」と例えられる。 いわば世界史を裏側から動かしてきた存在であり、こうしたニンジャ真実は徹底的に隠蔽され、仮に不用意に知ってしまえばSAN値チェック急性NRS案件となる。 しかし完全な隠蔽には至っておらず、過去のニンジャ達の所業やニンジャクランの抗争の歴史を暗喩的に表現した民話や神話は世界中に点在する。 一般市民にとっては遺伝子レベルに刻まれた恐怖の存在であり、遭遇すると多くの場合NRS(ニンジャリアリティショック)に襲われしめやかに失禁してしまう。「アイエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?」 ソウルになる以前のニンジャのランクとしてはアーチニンジャ、グレーターニンジャ、レッサーニンジャの3段階が存在し実力はピンキリ。 中でも神話の存在のような伝説を残した強大無比な力を誇るアーチニンジャは「神話級ニンジャ」と呼ばれる。 彼らにとって第一優先は「強さ」であり、強くなれるのであれば新たな技術を積極的に取り入れ己のカラテの糧にしていく傾向にある。 作中に登場するニンジャの殆どは後述のニンジャソウルの力でニンジャになった者で、鍛錬によってニンジャとなったリアルニンジャは主人公の師であるドラゴン・ゲンドーソー等、極わずか。 多くはニンジャとなった時(または組織に入った時)にニンジャネーム(コードネームのようなもの)を与えられ、以降は本名ではなくそれを名乗ることが多い。 その多くはその圧倒的な力に呑まれ、悪に走り、暴虐を尽くす。 4部で判明したが、未熟なリアルニンジャより憑依ニンジャの方が遥かに強い。 しかし、ソウルに憑依された時点で遺伝子的な変容が発生し、それ以降男女問わず己の子を成すことができなくなる。 この変容は、リアルニンジャが修行を通して身に着ける超人的な身体能力を最初から身につけるため、とのこと。 修業を積んだモータルとリアルニンジャの線引きについては、公式曰く「子供と大人の線引きとかも難しいね。」とのこと。 「つまり俺が奴をリアルニンジャだと認識した事が重要なわけだろ」『そうさ』『彼が俺はリアルニンジャじゃないって言っても、彼自身にそれは証明できないんだ』 ●ニンジャソウル 主に平安時代に活動していたニンジャの魂が現代に蘇ったもの。中にはベトコンのニンジャやロッカーのニンジャ等、近代人のニンジャソウルも稀にある。 人に憑依することで、憑依対象の肉体や精神と分かち難く結び融合し対象をニンジャにする。 上記の通りニンジャにもランクがあり、名付きのニンジャほど強力な力を持つ。 ニンジャが死ぬと爆発四散するのは、器を失ったニンジャソウルの暴走によるものらしい。コワイ! ●ニンジャネーム ニンジャとしての名前。多くは色、職業名、動物名、武器名、現象名などの英単語が使用される。 英語圏の人間からは奇異に感じる名前もあるらしく、アーソンは(放火魔とかでなく)「放火という行為そのもの」という名前だったためか取引価格について揉めていた黒人ヤクザからクレームついでに名前にも突っ込まれていた。 例外として日本語が使用されたり、持っていないニンジャ、時には本人が名乗っているのとは違う名を対戦相手から呼ばれてなぜかソウルが勝手に認めてしまったニンジャもいる。 アーチ級以上のリアルニンジャは「(日本語など)・ニンジャ」と中黒が入る形式で統一される。 「すぐに思いつくようなニンジャネームはすぐに死ぬ」というジンクスがある。 ●ニンジャクラン ソウルなる前のニンジャ達が所属していた派閥・流派的な概念。 クランによって使用するジツやカラテは非常に多岐に渡り、中には現代まで脈々と教えを受け継ぎ現代で存続するようなクランもある。 主人公フジキド・ケンジは「ドラゴン・ニンジャクラン」に所属している。 ニンジャソウル化しても尚憑依者がソウルのクランの意思に無意識的に反応、同じニンジャクラン同士で徒党を組む場合もある。 ●モータル ニンジャではない一般人。 カラテを鍛えたり武装することでニンジャに対抗する者もいるが、それでも多くがニンジャに虐げられるだけのか弱き存在である。 ●アイサツ(挨拶) 大事なこと。 冒頭のように『ドーモ、○○=サン。△△です』と挨拶をするのが基本で、ニンジャ同士の戦いにおいて挨拶をしない、もしくは挨拶中の攻撃はスゴイ・シツレイとされる。例えどれだけ憎む相手であろうとも、挨拶を欠かしてはならないと古事記にも書かれている。 作中では二段オチめいてスゴイ・シツレイが飛び出したため印象が弱いが、一方的にアイサツして相手のアイサツを待たずに戦闘を開始するのもカナリ・シツレイである。 ただし挨拶前のアンブッシュ(不意打ち)は一度に限り許されると古事記にも書かれており、これで致命傷を受けて爆発四散するようなサンシタニンジャはイクサの舞台に立つことすら許されない。 通常はアンブッシュを行うのは相手に発見される前に限られ、顔を合わせたらアイサツを行うのが慣例ではあるが、これは個人個人で解釈の分かれるところらしく、軽い口論を起こしたニンジャもいる。 ちなみにあくまでニンジャ同士の決め事であって、非ニンジャは別に従う必要はない。 尚、別に戦闘に限定されるわけでもなければニンジャしかやらないわけでもなく、普通の挨拶も『ドーモ、○○=サン。△△です』。 キャラの多いニンジャスレイヤーという作品において、一々名乗ってくれるのは読者にやさしいことですねアバーッ! アイサツ(ニンジャスレイヤー)で解説されているので、詳しくはそちらを参照。 ●○○=サン 「ドーモ、ラオモト=サン。ニンジャスレイヤーです」 敬称。イングリッシュで言うところのMr./Ms.にあたり、これを外して人を呼ぶのはごく親しい間柄でなければシツレイにあたるとされる。 実際登場人物も、余程のことがない限りは憎む相手でも敬称をつけている。電子音声すら律儀にサンづけである。 ちなみに地の文はだいたい呼び捨てるが、(主に初期で)稀にサン付けで呼ばれるキャラクターもいる。ミスなのかわざとなのかは定かではなアバーッ! なお、「Mr.にあたる」ということが示すように「皆=サン」や「オバア=サン」といった形では用いられない。気を付けよう。 忍殺語を使おうとして間違えやすい例には他に「全部カタカナ」「何でもかんでもローマ字」「時代劇」「カタコト」などがある。 「ドーモ、皆=サン。ニンジャスレイヤーデス」とかが典型的なやつ。 ●カラテ 「今も昔も、ニンジャはカラテを究めたやつが上を行く」 簡単に言うと体術全般。種類も実際豊富。 カラテ、イアイド、カポエラ、ジュー・ジツ等のメジャーどころから、ピストルカラテなどのオリジナルや、太古の暗殺拳チャドー等もある。 全ての基本はチョップである。 忍殺世界には「ノーカラテ・ノーニンジャ」の鉄則があり、どんなに強力なジツがあろうと、研ぎ澄まされたカラテの前には容易に覆されてしまう。 すなわちニンジャソウルの力に溺れ、カラテを鍛えないニンジャは大概がサンシタである。 もちろんジツのみで戦う例外もいるが、それはジツの万能性や綿密な戦略によってカラテの差を埋めているに過ぎない。 この非情なる原則は忍殺のサツバツさを象徴していると同時に、単純なパワーインフレを防ぐためにも役立っている。 ただしカラテの威力自体は、第三部ともなると「伝説の暗殺拳」「禁断の技」「古代ローマカラテ」などの怪しげな技がわんさか登場し、ある意味インフレ気味である。 作中では「カラテのこもらぬただの打撃」や「カラテを流し込みバズソーを操作する」など念能力めいた用法や ミノフスキー粒子めいた使用法の「カラテ粒子」や疲労によって不足する「血中カラテ」、 サイバネ関連で「カラテ増幅炉」やカラテ粒子の体内循環を可能にする「謎めいた実用新案セフィロトウデイ手術」、オヒガンに迷い込んだニチョームと連絡が取れる通信手段「カラテ鉱石通信」、BORDER BREAKとのコラボで登場するピンク色の光が漏れるエネルギー資源「カラテニウム鉱石」など謎めいたエネルギーや物質としての言及も多い。 ●ニンジャヘッズ(ヘッズ) ニンジャスレイヤーのファンの通称。語源はレジェンドバンド「グレイトフル・デッド」のファンをデッドヘッズと呼んだことから。 ヘッズはニュービー(初心者)に対して親切にしなければならず、間違っても新参者を排斥するような実際奥ゆかしさに欠ける輩は、ムラハチの上全ての指をケジメされた上に天狗の国に連れて行かれつつ惨たらしくスレイされても文句を言えない。 ほんやくチームのPRエピソードから、狂信のあまり空気を読まず攻撃的言動を繰り返すヘッズは「ボブ」、またそういった行為自体を指して「ボブる」と呼ばれる。 ●ほんやくチーム その名の通り、ニンジャスレイヤーの日本語訳を行っている翻訳者の集団であり、現時点でニンジャスレイヤーの日本展開を担っている公式管理者でもある。 前述の通り、現在「ダイハードテイルズ」と名乗っている集団とイコールだが、現在でもほんやくチームと呼ぶヘッズは多い。 基本的にはニンジャヘッズに対するメディアミックス展開の紹介、ニンジャスレイヤーの二次創作・引用などにおける扱いの注意点を呼びかけている。 注意重点な。 ……と基本的には俗に言う「公式サイド」なのだが、 忍殺語めいた珍妙な言い回しでヘッズを煙に巻いたり、エイプリルフールにおいては公式パロディ作品を発表したりと時折トンチキをやらかしてはヘッズのニューロンに重篤なダメージを与えていく、彼らもまた紛れもなく(最古参の)重篤ヘッズなのである。 備えよう。 ●ニンジャ名鑑 ツイッター上のニンジャスレイヤー公式アカウントの「お気に入り」に更新され、または公式サイトにまとめられた登場人物紹介。 ◆忍◆ ニンジャ名鑑#「番号」 【「名前」】 ◆殺◆ の形式で紹介される。「ニンジャ名鑑」だがモータルもいる。 番号の順番は最初こそ普通の登場人物紹介めいているが、10を超えるあたりからなんか疑問を覚える顔ぶれが混ざり始める。 翻訳の順番もバラバラで、本編でニンジャが何しに来たのかわからないまま死んだシーンが実は恐るべき罠を寸前で回避した場面に他ならないことが本編更新直後に明かされるといった演出もある。 説明文も時折本編と食い違いがあったり、シルバーカラスやデリヴァラーなど肝心なところを伏せて説明していることもあるため油断ならない。 基本的に「キリ番」の人物は物語上重要になるというジンクスがあるが… 【登場組織】 ●ソウカイヤ(ソウカイ・シンジケート) ラオモト・カンを首魁とするニンジャ組織。第一部の敵組織。 ラオモトの圧倒的なカリスマとニンジャの力でネオサイタマを牛耳っていた。 組織構造は首領のラオモトのカリスマ性と辣腕によって全てが支配された徹底的な実力・実績主義体制が敷かれ、ラオモトの資産や利益を増やすためあの手この手で裏から暗躍する。 簡潔に言えば企業ヤクザや暴力団みたいな組織。 組織の規模そのものはザイバツよりも下だが、ワンマン故のフットワークの軽さで渡り合い、ある抗争の後に停戦協定を結んでいる。 第一部でフジキドによって壊滅的被害を受けた後、新たな組織アマクダリ・セクトとして再起を遂げた。 幹部格は「ソウカイ・シックスゲイツ」と呼ばれる6人衆。 幹部が死ぬと新たな所属ニンジャがシックスゲイツ入りしていくシステムとなっており、フジキドに殺されまくったことで末期では凄まじい勢いで質が落ちていった。 ●ザイバツ・シャドーギルド(罪罰影業組合) ロード・オブ・ザイバツを首魁とするニンジャ組織。第二部の敵組織。 ニンジャによる理想世界を目指す秘密結社であり、独立都市キョートを裏で支配している。 組織構造的にはニンジャ至上主義を掲げるカルト宗教じみた組織体系で、サイバネや外部組織との交流を忌み嫌っている。 所属するニンジャの層は量質ともにソウカイヤよりも厚いのだが、幹部の権力・派閥闘争により組織として鈍重なのが難点。 幹部格は権力、戦闘力、教養の全てを兼ね備えた強大なニンジャ「グランドマスター」。 また、ザイバツ・シテンノと呼ばれる4人の精鋭ニンジャも存在する。 ただし他2組織と比べて幹部が死んでも即座に他のニンジャが新しい幹部の座に就ける訳ではなく、 グランドマスターになるには政治的闘争や駆け引きの果てに就任が決まる上に、組織の穴埋めそのものがザイバツ内では重要視されていない。 ●アマクダリ(アマクダリ・セクト) 死後、神格化されたラオモト・カンを崇めるニンジャ組織。第三部の敵組織。 ラオモトの息子ラオモト・チバを首魁としているが、彼の参謀役のアガメムノンが組織の実権を握る。 ソウカイヤの残党に加えてアガメムノンの私兵ニンジャが所属するので、チバですらその全貌を把握しきれていない。 かつての反省点を活かして下位組織を複数抱え、更に上に関わる情報も制限されている為、情報の機密性は非常に高い。 一方アマクダリ本体、アガメムノン直属のニンジャ組織はコンパクトに抑えられているので、ソウカイヤとザイバツの長所を両立していると言える。 反面システム重視の傾向が強く、組織の構成員は実質トップのアガメムノンを除き「『アマクダリ』という巨大システムを維持・運営するための替えの効く歯車」としか扱われていない。 幹部格はアマクダリでの最上位の意思決定に携わる12人の構成員「12人」。 上記2組織との違いとして表社会での名声や地位、権力が重視されており、非ニンジャが最高幹部の座に就いているのが大きな特徴。 例え幹部が死んでも、ニンジャ非ニンジャ問わず同等の権力を持った後任が即座に穴埋めに動員される。 ●サンズ・オブ・ケオス(SoC) 謎のニンジャ「サツガイ」からジツを与えられたニンジャ達が集まって結成されたニンジャ組織。第四部シーズン1の主要敵組織。 これまでの上記3組織と異なり明確なトップは存在せず、その実態は組織というよりも互助組合に近い。 設立目的は「情報の共有」にあり、組織内では独自のIRCフォーラムを保有。構成員はこれを用いて連絡を取り合っている。 結成された目的故に「サツガイからジツを与えられた」こと以外は非常に自由な風土が特徴で、組織の存在を隠匿するといった意識は薄め。 サツガイの狂信者もいれば、組織の活動にさほど熱心でない者、他の組織と掛け持ちしている者もいればネオサイタマから離れて活動する者など、パーソナリティや思想は文字通りの混沌。 組織への参加自体も自由意志で行われるため、誘われても断れば以後勧誘されることは少ない模様。 構成員同士で旅行やバーベキュー、儀式等を行いその様子の写真をIRCにアップするといった行為を行っており、 活動だけを見れば秘密結社や悪の組織というより、ファンクラブやサークル活動と形容した方が正しい。 しかしこの組織の一番厄介な点は、組織設立にサツガイが一切関与していない所。 そのためジツを与えられてからのサツガイの行方を知らない者が大多数を占め、サツガイについての詳しい情報を知る者が殆どいないため、 「構成員を尋問して標的(サツガイ)の事を探る」という点では歴代組織の中でも屈指の難易度を誇る。 ●過冬(カトー) 第4部シーズン2における主要敵組織。 ヤクザニンジャ「シンウインター」が首領を務めるロシア系ヤクザクラン。 アラスカにある一大産業都市「シトカ」を根城とし、多数のニンジャを戦力に抱えてシトカの街を支配して治外法権の独立国家を樹立。 シトカから産出されるエネルギー鉱物・エメツを独占する形で国際社会に対して多大な影響力を手に入れた。 家紋は天と地より生えるフジサンとエッジカム火山を意匠化した紋章。 2037年の時点では末端ヤクザに過ぎなかったシンウインターだが後にニンジャとしてのカラテを鍛えて当時のオヤブンにゲコクジョを敢行。一族郎党全てを殺し、晒し首にすることによって現在の地位を手に入れた。 ●ネザーキョウ(ネザー京) 第4部シーズン3における主要敵組織。 現代に復活した「タイクーン」の名を冠するリアルニンジャ「アケチ・ニンジャ」が首領を務めるニンジャ勢力であり、旧カナダを占領して建国された新興国家。 文化や生態系がタイクーンにとっての理想に作り変えられているのが最大の特徴であり、黒漆瓦屋根の家々や複数の五重塔が並び、血の川が流れ、黒帯を締めたカラテビーストが徘徊する歪な地と化している。 またタイクーンの方針でタイクーンが惰弱と見なした現代文化(インターネットなど)は禁止されるなど、ある種の鎖国状態となっている。 国家勢力らしく多数のニンジャ戦力を有しており、軍らしく細かく戦力が組織立てられている。 ●ダークカラテエンパイア(DKE) 第4部シーズン4における主要敵組織。 カツ・ワンソーの派閥に属する神話時代のリアルニンジャ達と、その配下によって構成されるニンジャ組織。 「世界を併呑して再び空位となった玉座にワンソーを迎えること」を目的とした、リアルニンジャ達の帝国。 一人でもヤバイ神話級リアルニンジャが群れをなしているため、ニンジャ総戦力ではこれまでとは比べ物にならないほど強大。 ただし復活したリアルニンジャそれぞれが個人の領域及び配下を有してその維持に腐心しており、各々の勢力を形成している。 よって旧ザイバツの如く皮肉や挑発を飛ばし合う場面や、空位の玉座を守る摂政の座を巡って互いに謀略を巡らせている様子もあり、構成員の強大さに反比例して団結力の面では他の組織と比べても低め。 【登場人物】 + ニンジャスレイヤーとその協力者 ●ニンジャスレイヤー/フジキド・ケンジ(イチロー・モリタ)(CV 森川智之) 「ニンジャ殺すべし。慈悲はない。」 主人公。赤黒いニンジャ装束と『忍』『殺』のメンポを纏う、ニンジャを殺すニンジャ。 かつては平凡なサラリマンフジキド・ケンジであったが、かつてマルノウチ・スゴイタカイビルで起こったソウカイヤとザイバツのイクサ『マルノウチ抗争』に巻き込まれて妻子をニンジャに殺害される。 自らも瀕死の重傷を負い、復讐を願った彼に正体不明のニンジャソウル「ナラク・ニンジャ」が憑依し、ニンジャスレイヤーとなった。 ユニーク・ジツこそ持たないが、鍛え抜かれた肉体から繰り出すカラテとスリケンで多くのニンジャを葬ってきた。 ニュービー・ニンジャが自慢のジツでニンジャスレイヤーを襲う→近づかれてカラテで粉砕、のパターンはチャメシ・インシデント。 また舌戦にも異様に強く、対峙する敵の挑発を容赦なく論破していく様は実際コワイ。 モデルはバットマンとパニッシャーだと思われる。 詳しくは項目で エピソードの主役としてヘッズの好感を得たニンジャだろうと、情け容赦なくエントリーして慈悲もなく殺す。 (本作ではニンジャスレイヤー以外の人物が主役を張ることも少なくない。彼の敵・味方、あるいは無縁の一般市民まで、そのバリエーションは実際多彩) 一方、ヤモトやシルバーキーなどの無害なニンジャや第三勢力のニンジャとは手を組む場合もある。 このようにニンジャに対する憎しみは果てしないが、本来は良き父であり、普通の男である。 基本的にシリアスなはずなのだが、 他のニンジャの戦闘中にソバを啜りながら登場する ビル地下十数階にある巨漢のクローン人間でスシ詰めの冷凍庫(*1)の中にいつからかも知れず潜んでいた ニンジャが金庫を開けると中で待ち構えている ニンジャがタクシーに乗ると運転手がニンジャスレイヤー ニンジャが川で魚をとって食べていると、川上から流れてくる 色気ムンムンパツキン美女のシャワー中だと思い飛び込むと殺気ムンムンニンジャスレイヤー。その後敵ニンジャは局部を破壊 ニンジャにハイジャックされた飛行機に、赤黒でペイントした痛セスナで突撃 一回表の攻撃。一番バッター、ニンジャスレイヤー と、妙に出オチに定評がある。 決め台詞は「Wasshoi!!」 ●ナラク・ニンジャ(CV 麦人) 『さあ、ワシに身を任せろ、ワシに体を貸せ!仇を討ってやる!』 フジキドに憑依した過去に記録のない謎のニンジャソウル。 一般的なニンジャソウルと違い、憑依してもなお自我を保つなど異質の力を持つ謎の存在。 すきあらばフジキドを乗っとらんと画策しているが、的確なアドバイスを与えたり自慢話を始めたり肝心なところで物忘れがひどかったりもする愛すべきツンデレボケじじい。 いやされや~ 「フジキドのバカ! ウカツ!」 ●ナンシー・リー(CV 斎藤千和) 「Take This!」 ソウカイヤを追う女性ジャーナリスト。第一部におけるフジキドの相棒。 この世界の日本では珍しい金髪豊満美女。フォレストやダイダロスなど変な男に好かれやすい。 あくまでモータルであるためニンジャとは主に銃などを使い戦うが、彼女の本領はヤバイ級のハッカーとしてのワザマエである。 アニメイシヨンではお色気担当。いやらしいカメラワークの餌食になっている。 ●デッドムーン/ミフネ・ヒトリ(CV 武内駿輔) 「あんたのお陰で俺は、誇りある仕事に就いてるぜ。ありがとうよ」 伝説のクラシック・スポーツカー『ネズミハヤイDⅢ』を改造した武装霊柩車を駆る凄腕の死体専門の運び屋。 初登場エピソードではニンジャスレイヤーと(ソウカイヤの陰謀により)交戦するも生存。その後彼の味方として愛車を走らせる。 車の武装もさることながら運転技術は達人級。 ここぞというときにニンジャスレイヤー達の元へ走り、窮地を救っている。 ●タカギ・ガンドー/ディテクティヴ(CV 小山力也) 「オイオイオイオイ!」 独立都市キョートの私立探偵。第二部におけるフジキドの相棒。 ナンシーには及ばないものの一流のハッカースキル、私立探偵らしい情報網を有し、色々あって協力できないナンシーの代役を担う形となる。 壮年で重度のZBR(ズバリ)アドレナリン(薬剤の一種)中毒だが暗黒武道ピストルカラテでニンジャとも渡り合うタフガイ。GUN道ではない。実際のところ「龕灯(がんどう)」に掛かっていることが端々の描写からわかる。 フジキドを助ける傍ら、助手のシキベ・タカコを失った10年前の事件を追う中でニンジャと化した宿敵と戦い、そして…… ●ユカノ(CV 種田梨沙) 「今回のアンブッシュには何点貰えるかしら?」 フジキドの師、ドラゴン・ゲンドーソーの孫娘。記憶を失ったり攫われたりと不遇。 豊満な胸を強調される。ユカノのバストは豊満であった。 本格的な活躍は第二部中盤以降。その正体には非常に大きな秘密が隠されている。 また、後述のメディアミックス作品である漫画版『ニンジャスレイヤー殺(キルズ)』においては時系列的に比較的初期の範囲の物語が描かれていること、独自の解釈によるストーリー改変などにより、ヒロイン重点となっている。 ●ヤモト・コキ(CV 雨宮天) 「お前は!弱い!」 オリガミが得意な女子高生。シ・ニンジャソウルに憑依されてニンジャになった。 ユニーク・ジツは式神めいたオリガミを操るもの。爆弾として使ったりする。 ニンジャソウルに憑依されたものの特に悪事もしない善良な少女で、エピソードによってはニンジャスレイヤーと共闘関係にある場合も多い。 様々な主役エピソードが描かれ、ニンジャヘッズの中でも絶大な人気を誇る。 殆どの女性キャラが『バストは豊満』と表現される中、只管『平坦』と強調される不憫な子。 ニンジャネームを持っていない珍しい存在その1。 ●ネザークイーン/ザクロ 「ブッダアスホール!」 セクシャルマイノリティが生活するニチョーム・ストリートのゲイバー「絵馴染」を営むオカマニンジャ。 義に篤く困っている人を放っておけない性格で、放浪していたヤモトを匿い、共に暮らしている。 普段はオネエ言葉を使うが、激昂したときにはヤクザスラングを発する。 ニチョーム・ストリートの用心棒でもあり、有事の際にはダークラメのニンジャ衣装を身に纏う。 敵の攻撃エネルギーをスリケンとして打ち返すムテキ・アティチュードを使う。 ニンジャスレイヤーに惚れ込んでおり、彼に対して切ない恋心を抱いている。 ●シルバーキー/カタオキ・シンイチ 「俺だ!」 ある日突然ニンジャに憑依されたが、特に悪用するわけでもなくキョートの鍼灸師の稼業に活用しただけな人畜無害な男。 他人のニューロン(精神)にログインし、精神を読み取ったり最悪破壊することもできる「ユメミル・ジツ」を使う。 ジツは極めて強力だが、反面カラテは絶望的に弱い。 ユメミル・ジツの力を狙ったパープルタコに襲撃されたところを救助され、ニンジャスレイヤーの相棒として活躍する。 ●エーリアス・ディクタス 「オハヨ!」 小柄な女ニンジャ。第三部におけるフジキドの相棒(?) 脱毛した眉の代わりに薔薇のタトゥーを入れている。 他人のニューロンを操る「ユメミル・ジツ」を使う。カラテは絶望的に弱い。 人畜無害だが、時折ブレイズを名乗り、豹変したかのように攻撃的なカトン・ジツを操ることも…。 気弱だったり涙目になったり料理が出来たり甲斐甲斐しかったりと、あざとい属性過搭載で彗星めいて現れたニューヒロイン。 今やヤモト=サンに匹敵する人気を誇り、登場するとエリ=チャンカワイイヤッター!のコトダマがトレンドを埋め尽くす。 だが中身は男(シルバーキー)だ。 「こんなのってないぞ…ネオサイタマいい加減にしろよ…」 ●ストライダー 「アオーン!(ドーモ、お困りのようだな、ニンジャスレイヤー=サン)」 柴犬にニンジャソウルが憑依したニンジャ犬。 名誉を重んじる義理堅いニンジャで、ニンジャスレイヤーの友として活躍するとされているが出番は未だ1回のみ。 高い知能を有し、ニンジャと意志疎通を図ることができる。 忍者ものではよく出てくる忍犬であるが、登場は3部からと遅い。一応、名鑑やザ・ヴァーティゴの発言から存在自体はほのめかされていた。 …連載では初登場一番でアイサツするという形で登場。 当然のようにニンジャスレイヤーと積年の友めいて会話する姿に多くのヘッズはNRS(ニンジャドッグ・リアリティ・ショック)を発症した。彼とニンジャスレイヤーが知己を得る話は未だ未翻訳である。備えよう。 前述の通りニンジャとしか会話できないため、犬と話すニンジャスレイヤーを見てナンシーは彼の自我を心配した。 + ニンジャスレイヤーの宿敵達 ●ダークニンジャ/フジオ・カタクラ(CV 速水奨) 「デス・キリ!」 フジキドの妻子を直接殺害したニンジャ。妖刀ベッピンを振るい、凄まじいカラテでフジキドを幾度となく追い詰める最大の宿敵。 何故ソウカイヤに従うのか?その背景に大いなる謎を秘めた男。 ――なのだが、当初はポジションの割に出番が少なく、人気投票で36位だったりと大いにネタにされていた。 現在は主役級エピソードが多く書かれ、名実ともにフジキド最大のライバルとして定着した――が馴染みすぎてヘッズからは『フジオ』とタメ口で呼ばれている。 ●フォレスト・サワタリ(CV 関俊彦) 「サイゴン!」 バイオニンジャの集まり、サヴァイヴァー・ドージョーの首領。 元はヨロシサン製薬の研究員だったが、ベトナム帰りのニンジャソウルに憑依された結果狂ってしまった男。 自分がベトナム戦争にまっただ中にいると思い込んでおり、遭遇した者はモータル・ニンジャの区別なく殺傷し目的を果たす危険人物。 電波思考の狂人には違いないのだが、要所の思考は的確極まりなく凄まじいタフネスとサバイバル能力を持つ。 弱者相手には面倒見がよく、身寄りのない異形のバイオニンジャ達を仲間に加え、彼らの生命活動に必要な食料、バイオ・インゴットを集めている。 バイオニンジャ達からは大将と慕われており、ドージョーの結束は固い。 モータルの命を顧みない故にニンジャスレイヤーとはお互い敵視しあっているが、必要になれば手を組むこともある、実際味方であれば心強い実力者。 ニンジャネームを持っていない珍しい存在その2。 ●ジェノサイド(cv 井上和彦) 「俺は!ジェノサイドだ!」 ウエスタンハットとカソックコートを身につけたゾンビーニンジャ。 死者をニンジャ化する「INW(イモータル・ニンジャ・ワークス)計画」の被験者である。 ゼツメツ・ニンジャソウルの影響で不死の肉体を持つが、不死の代償として脳や肉体が腐り果てており、臭いを誤魔化すために日がな酒を呷っている。 普段は無駄に殺戮をするようなことはないが、敵対する者に一切の容赦はせず、また自身を守るために死傷者が出ても気に留めない。そのためニンジャスレイヤーからは危険視されている。 見た目こそ恐ろしいが、キレない限りは争い事を避けるタイプ。そして面倒見も良い。 そんでもって女性と接することが多い。…要するにやたらモテる。ゾンビーなのに。 得物は鎖で繋いだ一対のバズソー(回転ノコギリ)。周囲の環境ごと敵を切り刻む恐るべき武器。 ●シャドウウィーヴ/ナブナガ・レイジ 「死者に敬意を払え!」 ザイバツの若きニンジャ。 格差や地位の争いなど醜い現代社会に絶望してたところをザイバツシテンノ(四天王)・ブラックドラゴンに見出され、ともにニンジャの理想世界を作るべく訓練を受けていた。 良き師であった彼を殺したニンジャスレイヤーとガンドーを強く憎んでいる。 影をクナイで縫い付けることで敵の動きを止めるシャドウピン・ジツと、自身の影から師ブラックドラゴンの幻影を編み出し操作するジツを操る。 趣味はハイク。シリアスな局面でも思わず詠むことがある。 ニンジャとはいえ、良くも悪くも年頃の多感な青少年。色んな意味で未熟。 ユカノに手玉に取られたりパープルタコに遊ばれたりダークニンジャに殴られたりと不憫。 ユカノの件では地の文=サンに「決して豊満な肉体にほだされたわけではない」とフォローになっていないフォローをされた。 敵組織のニンジャではあるが、潔癖な理想を抱きながらも現実に揺らぎ、それでも成長し続ける彼に、ヘッズは心配したりほっこりしたりしていたのだが―― 『――骸怨ノ/死セル陽ノ下/影ヲ編ム』 ●パープルタコ 「そうだ、ファックしよう」 ザイバツ・シテンノ(四天王)の紅一点。 豊満美女だが、口から不気味な触手が生えており、相手のソウルを吸収したりスリケン発射が出来たりする。 また、ヒュプノ・ジツという目の合った相手を操作するジツを持つ。 とんでもないビッチであり、隙あらば敵味方問わず誘惑している。反面、師匠に捨てられた過去から繊細な一面も持っている。 ●ブラックヘイズ 「与えられるまま流されれば、お前の世界はジゴクのままだ」 フリーランスの傭兵ニンジャ。 大抵のニンジャはソウカイヤやザイバツの傘下に入るか、拒否して殺されるかであるため、フリーランスとして活動できる彼はそれだけのワザマエを持っているということである。 洗練された戦術と判断力で立ち回る仕事人 ソウカイヤやザイバツに雇われ、ビジネスとしてニンジャスレイヤーと戦う。 ブラックヘイズ(黒いかすみ網)の名の如く、両手から網を繰り出し敵を拘束するジツを得意とし、ギミック入りの葉巻を愛用するミスター・ダンディズム。 ●フェイタル 「そう。冗談が好きなんだ」 ザイバツの女ニンジャ。クールで大胆、アダルティな豊満美女。 戦闘時にはボディースーツの前を開け、豊満な肉体を顕にし―― ――ヘンゲヨーカイ・ジツで異形の獣へと変身し、敵を斬り裂き、噛み砕く。誰が呼んだか美女が野獣。 ちなみに変身しなくても強い。 ある一件でブラックヘイズと組み、ザイバツに切り捨てられて以後は2人で行動している。通称夫妻。 ●デスドレイン/ゴトー・ボリス(CV 森久保祥太郎) 「異常ってのはつまり、つまんなくネェって事だよ!」 数々の凶悪犯罪を犯し収監されていた快楽殺人鬼にダイコク・ニンジャのソウルが憑依したニンジャ。 触れたものの命を奪う暗黒物質を体内から産み出すアンコクトン・ジツを使う。 性格上カラテを覚えようともしないがジツがあまりにも便利・強力すぎるため問題になっていない、「ノーカラテ・ノーニンジャ」の原則を超越するイレギュラー存在。 ニンジャ、モータル、そして善悪の差別なく死を撒き散らす極めて凶悪・危険なニンジャである。 ●イグゾーション(CV 鳥海浩輔) 「フ ー リ ン カ ザ ン と 思 っ た か ね ?」 ザイバツ・グランドマスターの一人。 人体の生命力を最大まで活性化させるバリキ・ジツを使う。 主な使い方は近場の適当な生物を対象にした人間爆弾化だが、加減すれば自分に使って超絶強化することもできる。 高い戦闘能力と切れる頭脳を持ち合わせた作中きっての強敵。 ナラク非憑依状態のニンジャスレイヤーに完勝し、ナラク憑依状態でもギリギリ勝利したという確かな実績のインパクトは抜群。 詳細は個別項目にて。 ●パーガトリー 「行かれぬから!」 ザイバツ・グランドマスターの一人。 どことなく麻呂めいたアトモスフィアを漂わせ、愚鈍とも言えるほどの言動を取り、他のグランドマスターの陰に隠れ、部下もパッとしない連中ばかり。 そのせいかヘッズからの評価はダダ下がりでパガ山=サンだのパガ夫=サンだのやすななど変な愛称ばかりつけられてしまう。 しかしそのワザマエは紛れもなくグランドマスター級であることが第二部最終盤にて描かれることに。 膨大な血中カラテを練り上げてバリアにしたり、中腰からの正拳突きで背中からエネルギー球を飛ばしたりする。 性格は悪いままなのでパガ呼ばわりは相変わらず。ヤンナルネ。 ●メンタリスト 「タケノコは光りますか?おかしいと思いませんか?あなた」 ザイバツのマスターニンジャ。 対外戦闘に加えて、ザイバツの内部粛清もこなす。 「ゲン・ジツ」という相手を幻惑させる術の使い手。 脱出するためには現実との相違点を見つけ出さなければならないが、巧みな話術もあいまって、訓練されたヘッズをも阿鼻叫喚の渦へと叩き落とす。 ●スパルタカス 「古代ローマカラテは魔技」 アマクダリ最高幹部「12人」の一人であり古代ローマカラテ筆頭伝承者。 最大の特徴は卓越したカラテのワザマエ。その技量は地の文=サンをして「カラテの化け物」と称され、アマクダリにおける純粋なカラテでは最強クラスのニンジャ。 例:ツヨイ・スリケンを飛び石にして一瞬にしてニンジャスレイヤーの眼前に現れ反撃を与える 自身もカラテの鍛錬には大いに力を注いでいる。 一方カラテの生み出す利益(金や女)をカラテ以上に愛していたり、弱すぎる相手には戦意を喪失するなど気分屋で俗物な一面も。 これまで登場した使い手が尽くまともな描写もなく爆発四散しているため、古代ローマカラテ伝承者=死亡フラグだった風潮がある中登場した唯一かつ最強のニンジャ。 かつてのローマカラテとの違いにヘッズ達は大いにおののくこととなった。 ●キュア 「褒美がほしいの?卑しいこと」 「貴様らッ!誰がセプクするのじゃッ!」 アマクダリ最高幹部「12人」の一人で貴重な女ニンジャ。 表の顔はヨロシサン製薬の系列企業ヨロシ・バイオサイバネティカ社のCEO兼ヨロシサン製薬本社の役員。 「奇妙な若々しさ」「少女めいた」などと形容される容姿でありその若々しい美貌はヨロシサン製薬の技術によるもの。実年齢は極めて高齢とされている。感情が高ぶった際は「ワシ」「~じゃ」といった実年齢めいたものとなる。 カラテのワザマエもさることながら、彼女の最大の特徴は治療能力。 超自然的な力で心臓を失うほどの重傷でも治療してしまう代わりに、「ペイシェント」という奴隷ニンジャに変えてしまうジツ。 「ペイシェント」になってしまうとニューロンに楔が打たれ、キュアの命令に逆らえなくなる。つまり完全なる操り人形。 一応本人の意識は残っており、屈辱に耐えられず敵ニンジャに「殺してくれ」と懇願するペイシェントまで出てくる始末。 敵からすると倒しても倒してもニンジャが復活して襲い掛かってくるという有様であり厄介この上ない。 ペイシェント達を足蹴にする言動や行動およびジツの特性から、ドM・クランからは多大な人気を博し蚊柱が大量発生した。 そして彼女の死にざまはヘッズの記憶と腹筋に多大なダメージを残した。 ●クローンヤクザ(CV 玄田哲章) 「スッゾオラー!ザッケンナコラー!」 マッポーの世を裏から牛耳る製薬会社・ヨロシサン製薬がバイオ技術で生み出したクローン兵士で、実際悪の組織の戦闘員。 一般人には脅威だが、ニンジャからすると敵ではなく、あっさり蹴散らされたり攻撃の余波だけで即死したりする。サツバツ! 昭和オメーン・ライダーの戦闘員やスターウォーズのストームトルーパー、無双のザコのような存在に近い。 ●リー・アラキ(CV 千葉繁) 「イヒヒーッ!」 ヨロシサン製薬の元研究員にしてニンジャ研究機関イモータル・ニンジャ・ワークショップ(通称INW)代表。 並外れて優秀な頭脳を備えた作中でも随一のニンジャ研究者。名前に「リー」が入っているが、ナンシー・リーとは特に関係無い。 基本的に理知的で冷静な性格だが、研究や興味の対象であるニンジャの事となると上記の台詞の様な奇声を上げるほどハイテンションになる。 そして研究による罪のない人命の犠牲も一切顧みない典型的なマッド・サイエンティスト。 不老不死の研究の一環として死体にニンジャソウルを憑依させて蘇生させる「イモータル・ニンジャ計画」により49体ものゾンビー・ニンジャ、アンデッド・ニンジャを生み出した。 ゾンビー・ニンジャらの引き起こす惨劇・悲劇の元凶と言える人物であり、ニンジャスレイヤーとも浅からぬ因縁を持つ。 ちなみに2016年11月3日現在、作中でニンジャスレイヤーとの対面が書かれたエピソードは確認されていない。 ●ラオモト・カン(CV 津嘉山正種) 「ムッハハハハ!」 ソウカイヤ(ソウカイ・シンジケート)首魁。ニンジャネームは「デモリション・ニンジャ」。 7つのニンジャソウルを宿した規格外のニンジャで、圧倒的なカリスマと残虐性を持つ。第一部ラスボス。 アルマーニのスーツに黄金のメンポという見た目も色んな意味で圧倒的。 ●ロード・オブ・ザイバツ 「ムフォーフォーフォー…クルシュナイ」 ザイバツ・シャドーギルドの支配者。 顔を布で覆い、車椅子に乗った老人。第二部ラスボス。キョートを支配する要となっている恐るべきジツを有する。 その正体に関しては、公式にネタバレ厳禁という特殊な扱いを受けている。 ●ラオモト・チバ(CV 松本梨香) 「ムハ……ムッハハハハ!ムハハハハハハ!」 アマクダリ・セクトの首領。ラオモト・カンの嫡子の一人。 12歳のモータルでありながらアルマーニのスーツを着用し、葉巻を吸ったりオイランを侍らせている。 自分を人形のように弄ぶアガメムノンや、ソウカイヤを壊滅させたニンジャスレイヤーを酷く憎んでいる。 組織運営に関しては完全にアガメムノンの傀儡でしかないが、ラオモト・カンの嫡子としてふさわしいカリスマの持ち主であり、節々でその片鱗がうかがえる。 そもそも傀儡とはいえモータルの身でニンジャ組織のトップに君臨し、アガメムノンが常に傍にいるのに一切NRSを起こさない時点で只者ではないことがわかるだろう。 スピンオフ『スズメバチの黄色』ではメインキャラの一人となり、第三部終了後を舞台に彼が自身による覇道へと歩み出す様子が描かれている。 ●アガメムノン 「これが私のイクサだ」 アマクダリ・セクトの参謀。「ラオモトの血筋」であるチバを利用して実質的にアマクダリの実権を握っている。 ソウカイヤの残党以外にも独自にスカウトしたニンジャを集めており、現在ではアマクダリ構成ニンジャは彼がスカウトしたニンジャが過半数を占めている。 その本当の目的は… 強力な電撃を自在に操るデン・ジツが彼のワザ。 たかが電撃、されど電撃。感情が高ぶるほどその火力は増していく。作中ではニンジャの肉体を焼き尽くし、炭化を超えて消し炭すら残すことなく、フスマの微かな黒い染みに変える程の出力を見せた。コワイ! + 第四部からの登場人物 ●ニンジャスレイヤー 「大体わかった」「殺すぞ」 本名マスラダ・カイ。若きオリガミ職人だった彼は幼馴染のアユミを謎のニンジャ・サツガイに殺され、自身も生命の危機を迎えた際、ナラク・ニンジャに憑依されて復活した次世代のニンジャスレイヤー。 サツガイへの憎悪、自分だけが生き残ってしまった事への悔恨を胸に、サツガイ抹殺の為、彼に連なるニンジャを探し出しては情報を奪ってスレイする日々に明け暮れる様になる。 年齢はハッキリとはしていないが、初期のフジキドより若いと思われる。20代と記述された箇所もある。 その戦闘スタイルは先代と比較すると、我流と思われるカラテに合わせ、多少の負傷もナラクの不浄の炎で焼き塞ぎながら強引に攻めていく荒々しいものとなっている。 またニンジャソウルの感知に長けているかの様な描写もある。 ●タキ 『タキと呼んでくれ!』 ハーフガイジンのハッカー。非ニンジャ。 自称「カート・コベイン(※)似のハンサム」らしいが、地の文=サン曰く「薄汚いハーフガイジン」。無慈悲! (※実在のミュージシャン「Kurt Cobain」と思われる。姓は「コバーン」表記が一般的だが、忍殺では「小判」も「コーベイン」と表記される) 普段はピザタキというピザ店兼情報屋を経営している。 ハッカーとしてのワザマエは新ニンジャ名鑑において二流と断じられているが、一応そこそこの実力はある。 性格は一言で言えば三下のチンピラだが、追い詰められると頭と口がよく回る。 ヘマをやらかしてニンジャに捕まっていた所を偶然マスラダとIRC上で遭遇、一度は見放されかけるも、サツガイの情報について口から出まかせを言い、助け出された。 その後もサツガイ捜索の為に渋々手を貸す事となる。そんな感じなので初期は完全にビジネスの関係、降って湧いた厄介事であり、 当初は捜索の名目で危険な場所に差し向けてマスラダをうまいこと謀殺しようとしたことすらあるが、 腐れ縁めいて関係が続くうちに仲間意識が芽生え、口では罵りながらもなんだかんだで身を案じるツンデレ・ムーブが板についた憎めない男。 薄汚いハーフガイジンだけどな。 ●コトブキ 「義を見てせざるは勇無きなりです」 忍殺世界における人造人間「オイランドロイド」であり、その中でも明確な自我に目覚めた存在「ウキヨ」の一体。 オレンジ色の髪の美しい女性型。持ち主がアクション映画のVHSを始めとする電子戦争以前のカルチャーに塗れた環境下で『飼育』する為に彼女を個室に閉じ込めたものの 当の飼い主が直後に死亡してしまい、日々ビデオを見て過ごす生活を送っていた。 外界への旅立ちを決意したその日、マスラダと敵ニンジャの戦闘に巻き込まれ、結果的に救出される事となる。 礼儀正しく純真で実際カワイイだが、カルチャーの悪影響と思われる突飛な言動や偏った知識がちらほら出てくる。 オイランドロイドは非常に高い身体スペックを持ち、さらに映画の真似事で身につけたカラテや兵器運用も馬鹿にできないため ニンジャには及ばないまでもイクサの場で足手まといにならない程度の戦闘力はある。 なお、オイランドロイドには名前からして『そういう機能』が備わっているが、彼女曰く「自我があるのでダメです」との事。 …クヤシイ! ●サツガイ 「ガンバレ」 マスラダ・カイが仇として探している謎のニンジャ。 フードを目深に被っていて素顔は見えず、胸元には胸板の代わりに深淵がある。その胸は深淵であった。 他のニンジャに対し、胸元の深淵に手を入れさせる事でそのニンジャに新たなジツを与える事ができる。 与えるジツはそのニンジャのソウルと縁のないもの、使い道の限られた微妙なもの、更にはアーチニンジャの強力無比なユニーク・ジツなど様々であり、その描写からヘッズからはサツガイガチャと呼ばれる事も。 ジツを与える目的は不明だが、四部では彼と接触してジツを与えられたニンジャが複数登場しており 「サンズ・オブ・ケオス」という所属組織の垣根を越えた互助組合を形成している。 + その他 ●ヤクザ天狗(CV 中田譲治) 「お前を天狗の国へ連れて行く」 日本に伝わるフェアリーの一種・天狗のオメーンを被った非ニンジャの人間。 自分がニンジャソウルを世の中に解き放ったと思い込んでおり、ニンジャスレイヤーよりも先にニンジャを殺すべく活動しているが、 地の文からも言及されるレベルの狂人である。 だがアンブッシュやアイサツ無視を厭わない対ニンジャ戦術や様々な武装でニンジャを的確に追い詰めるワザマエを持ち、 ニンジャスレイヤー作中において初めてニンジャに勝った非ニンジャである。 なお、その素性は意外なエピソードで明らかにされる。 ●ザ・ヴァーティゴ 「では滅多に待て」 ピンク色の装束を身に纏ったニンジャ。好きな食べ物はフルーツ。得物はテツノオノとガトリングガン。 フォロワーからの質問に答えたり番外編で主人公を務めていたりする。 書籍版では、読者から送られた質問に回答している。 神話級ニンジャ「エメツ・ニンジャ」が憑依しており、因果律を無視して第四の壁を超えることができ、メタフィクションな発言を繰り返すというデッドプールを彷彿とさせるニンジャ。 ジツの描写などから、その正体はシルバーキーの未来の姿ではないかと推測される。 ●ナレーター(CV ゴブリン) その名の通りナレーター。地の文=サン、語り手=サンとも呼ばれる。 (「フロムラジオステイシヨン第1回」では、「ナレーション・ニンジャ」と名乗っている。) メディアミックスでもおおむね原作通りにナレーションをつけるスタイルになっている。 テンションが高く、「ワザマエ!」「コワイ!」「ゴウランガ!」といった合いの手や「おお、見よ!」「読者の中にニンジャ動体視力の持ち主がいれば~~」といった独特の言い回しを使う。 小説という媒体のニンジャスレイヤーを臨場感あふれるコトダマで我々に伝えてくれる、ニンジャスレイヤーに欠かせない存在。 【物理書籍版】 ズノウ・タノシイ社エンターブレインから発売されている書籍版。第一部のみ電子書籍版が販売されている。 各巻に書き下ろしの新規エピソードオーが収録され、本編にも大幅な加筆修正やタイポグラフィ演出が加えられている。 その為本編と比べフジキドが苦戦する描写が多いため、書籍版は「ハードモード」とも呼ばれている。 通常版に加え、Tシャツとかステッカーとかのグッズが付くDXパック版も通販限定で販売されている。 ザイバツ強襲!や聖なるヌンチャクではドラマCD付きセットが発売された。 第二部以降は一巻ごとに副題が付くようになっている。 第三部は完結しているが、第四部については(少なくとも現状)刊行予定がない状態である。 ◆第一部 ネオサイタマ炎上 #1 #2 #3 #4 ◆第二部 キョート・へル・オン・アース ザイバツ強襲! ゲイシャ危機一髪! 荒野の三忍 聖なるヌンチャク ピストルカラテ決死拳 マグロ・アンド・ドラゴン キョート・ヘル・オン・アース【上】【下】 ◆第三部 秘密結社アマクダリ・セクト 死神の帰還 キリング・フィールド・サップーケイ ケオスの狂騒曲 開戦前夜ネオサイタマ リフォージング・ザ・ヘイトレッド ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ【上】【下】 ネヴァーダイズ ◆スピンオフ スズメバチの黄色 書籍化にあたって、表紙や挿絵、並びに巻末の登場ニンジャ一覧を漫画家のわらいなく=サン(代表作:KEYMAN)が担当しており、そのアメコミ的デザインセンスや骨太の筆致、そして美麗な豊満美女描写などで、登場するニンジャ達のデザインを一手に任されている。 (後述の田畑・余湖コミック版におけるデザインもわらいなくデザインが基準) なお彼は書籍発刊のたびに登場するニンジャのほぼすべて(メインキャラから強敵、更にはフジキドに1ツイートで殺害された雑魚ニンジャも含む)をデザインしており、その作業量は想像を絶している。 一説にはクローンわらいなくの量産が進んでおり、カロウシしたわらいなくの代用として日夜使い潰されているというもっぱらの噂である。おお!ブッダ!! なお、わらいなく=サンによる物理書籍版キャラクターデザインは後述のメディアミックス展開におけるキャラクターデザインのベースとされるなど、一応公式展開におけるキャラクターデザインのベースとしてある程度重要視されているが、 メディアミックス作品においても同一人物がわらいなく=サンのキャラクターデザインとは異なるデザインで描かれることからも分かるように、 ほんやくチームは「多様性」を重点しており、ウキヨエ(ファンアート)においても物理書籍版をはじめとする特定のメディアミックス作品デザインに固執せず、 ヘッズ独自の解釈によるデザインもまた許容・奨励する旨の見解を表明している。 【メディアミックス】 ◆オーディオドラマ ネオサイタマ炎上4巻の購入特典として「ベイン・オブ・サーペント」の、、 「マグロ・アンド・ドラゴン」の購入特典では「ボーン・イン・レッド・ブラック」のDLサイトのURL入りカードが、 「ザイバツ強襲!」の特装版には「メナス・オブ・ダークニンジャ」と「ラスト・ガール・スタンディング」の、 「聖なるヌンチャク」の特装版には「シー・ノー・イーヴルニンジャ」と「デス・フロム・アバブ・セキバハラ」の、 「キョート・ヘル・オン・アース【上】」の特装版には「スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイデッド・クロウ」のドラマCDが付属している。 上記の豪華声優陣が忍殺世界を彩る。 PVでのやたらテンションの高い地の文=サンももちろん健在。 ◆サウンドトラック 「キョート・ヘル・オン・アース【上】」の特装版に付属。ドラマCDに使われた楽曲が収録されている。作中のボーカル曲「ラブ王侯」「ほとんど違法行為」も収録されている。カワイイヤッター! 発売直後のtwitterでは前代未聞のサントラ実況が行われ、後にライブも開催された。 ◆フィギュア 上述のニンジャ名鑑において、一部のニンジャは「ガレージトイ」について言及する記述があり、 「日本でのメディアクロス展開以前に、ニンジャスレイヤーの登場人物のガレージトイが製作されていた」 とされているが、その真相は詳細どころか真偽すらニンジャ真実めいて闇の中に隠されており、(実在していたとするならば)入手は実際困難である。 とはいえ後述の『プロトタイブ版ニンジャスレイヤー』のように、膨大な電子の海に紛れ忘れ去られていったニンジャ真実がほんやくチームなど詳細を知る関係者によって明らかにされる可能性もある。備えよう。 日本で(当然実際に)製作・販売されているフィギュアは、 figmaから「ニンジャスレイヤー」「サツバツナイト」「服部半蔵」「ニンジャスレイヤー(アニメイシヨン)」「ダークニンジャ(アニメイシヨン)」が発売されているほか、スケールフィギュアとしてフジキドとヤモトも発売予定。 アニメイシヨン仕様のfigmaヤモトも発売が決定している。 figmaニンジャスレイヤーは肩関節の構造に欠陥があり、折れた場合は市販の関節と交換するか、他のfigmaから転用することがユーザー間では勧められている。決断的にD.I.Yだ! なに? 服部半蔵は作中に出てきてない? 戦国大戦とニンジャスレイヤーのコラボカードのフィギュア化なのでなにももんだいはありません。いいね? ◆漫画 2017年9月現在、下記の通り、 『ニンジャスレイヤー』、『ニンジャスレイヤー・グラマラスキラーズ』、『ニンジャスレイヤー殺(キルズ)』 の三作が存在する。 原作者のセンセイは各々ほんやくチームによる「研修」を受けつつも、「多様性」を重点するほんやくチームの意向により、 登場人物デザインは勿論、ストーリー展開、各登場人物の人間関係の詳細や心情描写をも独自の解釈によるそれぞれ異なった改変・補間が行われているものもあり、 どの作品も独自の方向性による魅力を重点した展開を行っている。 ●「ニンジャスレイヤー」田畑由秋・余湖裕輝 かの『アクメツ』のコンビによりついにコミカライズ化。忍滅な。 ナレーションもきっちり再現し、バイオレンスも重点。 キャラクターデザインは書籍版挿絵担当のわらいなく=サンのものがベースとなっている。 ……なのだが掲載誌がまさかの萌え系雑誌のコンプティーク・コンプエースである。コンプエースはともかくコンプティークは連載開始直前あたりはそうでもなかったのだが、ほぼ同時期に開始した艦隊これくしょん -艦これ-の特集が雑誌完売を招くほどのヒットを飛ばし、以後美少女系雑誌へと舵を切った経緯がある。 「らき☆すた」や「なのは」、そして「艦これ」のすぐ後にニンジャが出て殺す! 2016年11月号でコンプエースの連載は終了。2017年に第1部が完結、コンプティークでの連載も終了した。 惜しまれつつも公式で正直雑誌の中で浮いているとネタにするほど浮いていたのは間違いがなかった。 そして2018年、殺伐とバイオレンスの坩堝、秋田の赤いニューク実験場ことチャンピオンREDへの移籍、第2部の連載開始が発表された。角川は持て余してたしREDは古巣だしでWin-Winである。いいね? ●「グラマラスキラーズ」さおとめあげは コンプティークでのコミカライズの衝撃冷めやらぬ中、新たに発表されたコミカライズ。 こちらは女性向け漫画誌B's-Log掲載である。 コンセプトは「グッド・ルッキング・ガイズ重点」。すなわちイケメンばかりのお耽美な女性向け忍殺である。 誰も予想だにしなかったメディアミックスによりいろいろな意味で爆発四散するヘッズが続出した。ニンジャとニンジャの顔が近い!チキビも出る! ただしグッドルッキングだけがウリではなく、本編より悪化パワーアップしたさおとめセンセイのセンスも見どころ。 原作や翻訳版及び他2作に比べて敵ニンジャの描写重点であることも特徴。特に複数エピソードを使い、ヒュージシュリケンという男の物語を描ききったワザマエにはヘッズも賞賛を惜しまなかった。 3巻でいったん連載終了となり、さおとめ先生は研修に出たことが分かった。 カラダニキヲツケテネ! ●「ニンジャスレイヤー殺(キルズ)」関根光太郎 少年シリウスの新人賞で佳作に選ばれた新人作家がコミカライズする第三の忍殺漫画。WEBサイト水曜日のシリウスでの掲載。 ニュービー漫画家ではあるが、そのアクション描写やメカデザインには一定の評判がある。 連載開始前に執拗かつ入念な研修行為を行ったことが明らかになり、関根センセイの自我を心配するヘッズもいるが果たして…? 他の二人の漫画よりも特撮性やストレート直進物語展開を重点しており、ナレーターの出番があまりない。 ちなみに西暦2019年と時代設定が決められているが、これはこの作品独自の設定であって原作並びに他シリーズとは異なる。 後に本編も年代設定が発表されたが、20年ほどのズレが生じている。 初めてニンジャスレイヤーに触れるニュービー読者にもオススメ!と思われていたのだが……。 第1部最終決戦突入あたりで連載終了。 ◆アニメ 『ピストルカラテ決死拳』の帯でアニメ化が告知された。 「キルラキル」で知られるTRIGGERが制作。 タイトルはニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン …のだがその内容は凄まじいものだった。 詳しくは項目で。 2016年4月から再度「ニンジャスレイヤー スぺシャル・エディシヨン」と評してテレビ放映される。 ニワレンゾク、ニワレンゾク。 ◆ゲーム 本wikiのルールに則り、公式の商業作品のみを掲載する。 ●『NINJASLAYER:AREA 4643』 見下ろし型2Dシューティングゲーム。STEAMで販売・配信中。 開発を行ったDeathMofuMofuは過去にもニンジャスレイヤー関連の無料ゲームを作成していた。 配信直後にはニンジャスレイヤー世界独特の文体により「日本語がフルサポートされていないように思える」というダメ出しを喰らい、配信が伸びたという伝説を持つ。 また配信した当初はニンジャスレイヤーが登場しておらず、タイトルも『AREA 4643』というだけだったのだが、かのRTA JAPANで取り上げられたことを機に改題した。 ●『ニンジャスレイヤーTRPG』 TRPG(テーブルトークRPG)をこよなく愛する原作者フィリップ・N・モーゼス直々のデザインによる本格TRPG。 2019年現在にニンジャスレイヤーが本拠地を置いているnoteにてルールブックの販売を開始、2023年にはKADOKAWAからルールブックが発売された。 世界観は小説本編と同じマッポーのネオサイタマを基本としているが、時系列は本編とは異なる独自のものとなっており、第1部~第4部の登場人物を共存していたり、あるいはアレンジすることも可能となっている。 プレイヤー側はニンジャスレイヤー本編の知識はそれほど必要とせず、システム的にも実際分かりやすいので、ニンジャスレイヤーの世界観に触れたい人にもTRPG初心者にもオススメ度は高い。 X(旧Twitter)やDiscordにて定期的に体験会などが行われている。 ●『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』 田畑・余湖コミカライズをベースに2024年7月24日にNintendo SwitchとSteamで発売されたアクションゲーム。 発売を前に同年6月18日のニン(ジャ)・DIEでわずかながら取り上げられた際に本放送を見ていたニンジャヘッズが軒並みNRSを発症、日本中をアビ・インフェルノ・ジゴクに巻き込んだ。 漫画に登場したアーソン、クラウドバスター、ソニックブーム、アイアンヴァイス、インターラプター、ノトーリアス、ダイダロス、バジリスクの8忍から1人ずつ選び殺害、ステージ報酬としてアクションを習得し次のステージへ...といったどっかで見たノリでプレイできる。 あくまでニンジャスレイヤーとソウカイヤとの戦いに重点を置いており、ケジメどころではないくらいに各所の要素をそぎ落とした故かお値段も2,750円とリーズナブル。 + 主なケジメ要素 ヤモト、ユカノ、そしてゲンド―ソー=センセイといった協力者が軒並み登場しない。 ナンシーもバジリスクに首元を掴まれる1カットだけの登場であり味方として登場するのはよりにもよってナラクだけ。 ただし体力が0になると一定時間ナラクモードが発動し落下以外無敵、移動力、攻撃力が共に上昇するなどまさにオバケ。 当然時間経過で効果が切れるとやられてしまうのであくまで対ボス戦の切り札としておくのが無難。 敵側も重要なキャラクターが登場しない、一部敵の活躍がカット ノトーリアスステージでは原作漫画だとフォレスト・サワタリ大将率いるサヴァイヴァ―・ドージョ―と接触していたが本作におけるサワタリの出番はただニンジャスレイヤーに吹っ飛ばされただけ。しかもサワタリのトレードマークである編み笠やマチェーテすら映らずノトーリアスを倒したらそれで終わり。 またトコロザワ・ピラーの戦いでも出涸らしシックスゲイツはともかく精神攻撃でニンジャスレイヤーを苦しめたモービッドが存在ごとケジメされている。まぁ要るか要らないかと言えば要らないが。 ヘルカイト戦では原作漫画だと一度撃破された際一命を取り留めており最終決戦でラオモトをサポートするが本作では第5階層で爆発四散している。 宿敵ダークニンジャ戦はゲンドーソーイオリとトコロザワ・ピラーで2度戦闘するがゲンド―ソーイオリでの戦闘は初期8ステージのシークレットミッションをすべて達成しないと出現しない。なおゲンド―ソーイオリでの戦いを制するとナラクモードが強化される。 初のフジオ戦をトコロザワ・ピラーで経験したヘッズも少なくないのでは?またマスター・クレインとマスター・トータスも出ないため「グワーッ麻痺毒!」もない。 【コラボレーション】 戦国大戦 スゴイタカイ・ヤグラの宴の場で襲撃を受けて、死に臨んだ「ハトリ・マサナリ」に正体不明のニンジャソウルが憑依。恐るべきニンジャ「ハトリ・ハンゾウ」を誕生せしめた。 そのメンポには「忍」「殺」の字が刻まれ、敵ニンジャの間で死神として恐れられる。 セガのアーケードゲームとのコラボ。服部半蔵と風魔小太郎のEXカードとしてフジキドとダークニンジャが出演。 ともにわらいなく氏の描き下ろしイラスト。 ゲームをプレイするとニンジャスレイヤーカードケースがもらえるキャンペーンも行われており、服部半蔵はfigmaも発売されている。 ボーダーブレイク 同じくセガのアーケードロボットアクションと書籍版のコラボ。 限定アイテムカラテニウム鉱石を集めるイベントが開催された。コア破壊すべし。慈悲はない! ボダブレユーザー「カラテニウム鉱石ってニンジャスレイヤーに出てくるのかな」 忍殺読者「いや…そんなの知らない」 ピザ・カリフォルニア 「すげえ!分厚くて……チーズがたまらねえ!」「トッピングは何だ?」「すげえトマトだぜ!真っ赤だ!」「汁が滴ってやがる」 宅配ピザ大手とのコラボ。 公式Twitterでコラボエピソード「ピザ・カリフォルニア」というそのまんまな短編が掲載されたが、前後編のうち前編はいつものニンジャスレイヤー公式アカウントに、後編はピザ・カリフォルニア公式アカウントに掲載された。ピザの情報を求めていたらハッカーがトマトピザに例えられるほど無残に殺される小説を叩きつけられた一般客は何を思ったのだろうか……。 凍京NECRO SUICIDE MISSION (これまでのあらすじ)ギャング抗争で荒廃していた凍京・池袋は 辣腕実業家ラオモト・カンの手で、ネオサイタマとして蘇った。 ニトロプラス原作、DMM GAMES開発のブラウザゲームとのコラボ。 対魔忍シリーズとのコラボやゴリラ配布イベントの直後ということでどこに行くんじゃこのゲーム…と恐れられたが、忍者も出てくるゾンビーと戦うサイバーパンクものということで相性は案外良かった。シナリオは凍京NECRO側の執筆で、書籍版どころか現行Twitter連載版のネタも取り込んでくる濃さに多くのヘッズが唸らされた。凍京NECROのみならず、斬魔大聖デモンベインや装甲悪鬼村正のキャラクターも登場する。 各種立ち絵はわらいなく氏描き下ろし。 がっこうぐらし!などはFANZAの18禁版では音声が再生されないが、ニンジャスレイヤーの各キャラはどのバージョンでもアニメイシヨンと同様の声優でボイスが流れる。 ただし対魔忍と違って前後は出来ない。 詳細は『凍京NEO-SAITAMA』を参照 【プロトタイプ】 原作は1996年に米Ninja Entertainment社から発表されたシリーズもののパルプ小説で、 1998年には版元がDark Ninja Pressなるインディーズ出版社に移って発売された。 過去のmixiコミュニティによるとコミュニティ作成者は2000年ごろ同人誌として出版された『Ninja Slayer』を発見し、翻訳に着手したといい、 2010年度にtwitter連載が始まる以前にも、とあるサイト(おそらく現翻訳チームと同一人物)で2001年の正月に『襲撃のソウカイヤ』一話を掲載し、 2002年には設定やストーリーの紹介サイトを作っている。 当時のものはその後権利を巡って会社と係争になったらしく、原作者は表に出す気は無いらしい。もしも手に入れたとしても原作者の過去を暴露するのはなんかに良くない。いいね? その後原作者が権利を取り戻したが、本国で出版する企画が頓挫し翻訳チームが日本における権利を取得し、 現在の連載は原作者が執筆したリバイズド版をほんやくチームがリアルタイムに翻訳しており、過去の連載とは原作からして異なる様子。 さらにTwitter上での「再放送」、物理書籍での加筆修正と度々ブラッシュアップが行われる。アーカイブで見られる版も、2001年度の「the Ninja Slayer」と2003年度のダイハードテイルズ、2005年度のmixiで明らかに内容が異なっており、2005年度版は現行版と概ね同じものとなっている。 余談だが、2001、2003年度版で自力で和訳をしているにも拘らず2005年度版は一度エキサイト翻訳を試みていたり現行版での凄まじい和訳はどうやら狙ってやっているようだ。 編集者のスシが切れたので、追記・修正お願いします。Wasshoi!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-04-25 22 21 48) OVAOVA -- 名無しさん (2015-04-25 22 23 58) OVAだ!OVAでアニメを作るのだ!出なければセプクだ!! -- 名無しさん (2015-04-25 22 25 07) 来年の地上波版はどうなってるのか。楽しみだな。 -- 名無しさん (2015-05-12 15 01 41) どう見てもブレードランナーな どっちかと言うとどう見てもニューロマンサーだと思うんですがそれは…… -- 名無しさん (2015-05-12 15 08 51) ビジュアル的な視点な >どっちかと言うと -- 名無しさん (2015-07-20 10 56 30) 決断的にキャラ紹介をregionに収納、レイアウト変更、情報追記しました。 -- 名無しさん (2015-09-16 23 22 32) ↑オツカレサマドスエ -- 名無しさん (2015-09-30 16 15 29) ツイッター連載が始まりだとすればmixiにコミュニティがあるわけないし、かといって本当に米国生まれだとしたらそもそも米国WEBにおいて日本産の小説とされてる意味が分からない。この何とも言えない奇妙さが魅力だったが、今日初めてニンジャスレイヤーの謎、その一端を垣間見た気分だ。…元は個人サイトだったんだな、考えてみれば個人サイトのWEB小説なんて、消えてしまえば出所は一切わからなくなる。これ流行らせたほんやくチームは天才だな。 -- 名無しさん (2015-11-15 04 28 07) "Ninja Slayer"(今でいうプロトニンジャスレイヤー)は96年に米Ninja Entertainment社から発表されたパルプ小説だとアーカイブにも残っているではないか、ムッハッハッハッ!http //web.archive.org/web/20020605173510/http //www.nnc.or.jp/~snah/forge/ninja/ -- 名無しさん (2015-11-15 12 26 19) 編集者ネタにしてるだけと言い張るかもしれんがブレードランナーどうたらのくだりは消していいんじゃね、別に必要ないし -- 名無しさん (2015-11-15 12 52 41) でもネオサイタマの根本のイメージはブレードランナーだって言ってるしなあ -- 名無しさん (2015-11-15 14 11 51) ランナー……マラソン……ウッ頭のうが -- 名無しさん (2015-11-15 14 12 43) 20371010 鷹が翼を広げるまであと100日 -- 名無しさん (2015-11-23 15 47 34) 全四部完結って明言されてたか? -- 名無しさん (2015-12-06 01 03 18) ↑7 そしてアーカイブからも消えたようだ。これで坪01基01=サン真実も永久に010101...... -- 名無しさん (2016-01-11 09 19 13) (グググ…愚かなりwiki籠り…そのような追記・修正で満足するとは……ワシに体を預けよ!真の追記・修正を見せてくれようぞ!!) -- 名無しさん (2016-03-12 08 28 28) 黙れナラク!! -- 名無しさん (2016-03-16 13 24 36) ついに長かった第三部もクライマックス。どっちにしても「ニンジャ」の定義が変わりそうな -- 名無しさん (2016-07-31 20 54 49) うーん、ロードの項目作りたいけど実際どこまで書いていいものか。ケジメされるのは勘弁だしなあ -- 名無しさん (2016-11-01 15 22 44) ↑ネタバレ部分格納重点でよいのでは?もちろん正体は書かない方向で。 -- 名無しさん (2016-11-03 06 44 11) 四部以降の登場人物は書いていいんかいな。 -- 名無しさん (2016-12-10 08 29 41) コトブキとかサツガイみたいな四部の新キャラってんなら別にいいっしょ ネタバレ問題は主役陣に集中してるわけだし -- 名無しさん (2016-12-23 12 46 44) 四部のヒロインがカンフー映画マニアゆるふわ天然オイランドロイドと一年前のヘッズに言っても正気を疑われたろう -- 名無しさん (2017-01-04 18 31 26) 劇中で15年くらい経過してて意外とスパンの長い作品 -- 名無しさん (2017-04-01 21 12 54) ちょっと遅れたけど七周年オメデトウゴザイマス! -- 名無しさん (2017-07-26 17 32 40) TRPG版でないもんかなw -- 名無しさん (2017-07-28 08 57 46) 4部まさかこんな展開になるとわ… -- 名無しさん (2017-09-03 01 48 39) ゲイシャガール・ウィズ・カタナと同じで「外国人の考える(と日本人が考える)日本」作品なのだが、たまに本当に翻訳だと思っている人がいてビビる -- 名無しさん (2017-09-25 13 49 03) ↑こういうこと書くやついるとさめるな。 -- 名無しさん (2017-10-10 10 10 27) グラマラスキラーズはさすがに戦闘描写は難しいところか、と思って読んでいくと途中でいきなり作画カラテのワザマエが急上昇してるのが侮れない -- 名無しさん (2017-11-09 01 12 00) 忍殺をモデルにしたのかと一瞬本気で疑った http //aeworld.com/wp-content/uploads/2017/12/DSC00044.jpg -- 名無しさん (2017-12-23 11 36 02) オヌシの新刊は出ぬ のシーズンですネー -- 名無しさん (2017-12-28 21 57 37) コミカライズ無印二部もやってくれるのか・・・ありがたい・・・ -- 名無しさん (2018-02-08 00 48 36) 聞くことが無粋だとわかっているのだが、というか聞けないから困っているのだが、これ結局本当に海外小説の翻訳なの?それともそういう設定で書いてる小説なの? -- 名無しさん (2018-12-19 22 58 12) ほぼ確実に日本人作品。てか海外では普通にそう紹介されている。かつて数エピソードだけ「原作」と称する英語小説が公開されたことがあったが、明らかに事情を知らない翻訳家に依頼して英訳してもらったとおぼしき筆致で、ほんやくチームによる「実はこの部分は原文ママなので我々も意味がわからないのだ」みたいな仕込みネタが伝わっていなかった -- 名無しさん (2018-12-20 09 36 22) だが今度出るゲームはsteamに「日本語サポートがされていない」と判断されてしまうギャグみたいなトラブルが起こった模様 -- 名無しさん (2018-12-20 10 48 48) だよね……そういう設定ってだけだよね……ありがとうございます。けど結構な割合で信じてる人いるだろうなぁ・・・・・・シヨンくらいでしか知らない外部の人間はそこまで疑う程興味もないし、内輪で無粋な事言うのもアレだし、あるいは「言うまでもなくみんなも分かってて楽しんでるだろ」って思ってる人。Wikipediaにもそこらへん書いてないし……妙な現象というかなんというか -- 名無しさん (2018-12-20 19 22 20) ↑尚Wikipediaでも「これまずいだろ」という声は上がったものの、出典主義により日本人作品であるとは書けない模様…… -- 名無しさん (2018-12-20 22 29 50) ここまで有名になってなおアメリカで出版していたという原典発見報告等が上がっていない以上9割9分日本人作品ではあるんだがそれでも悪魔の証明めいて絶妙に断言しきれない。広いアメリカ探す気もしないし「見つかっていないだけ」という理論も通らなくもないからな…… -- 名無しさん (2018-12-21 17 22 50) あまり言及し過ぎるのは奥ゆかしくないな。天狗の国に連れて行かれるぞ -- 名無しさん (2018-12-21 17 34 10) 99%の人がわかっている状態なら野暮とも言えるだろうけど、素で勘違いしてる人が無視できない割合でいるから、たまに確認しておかないと時々会話が噛み合わなくなるんよ -- 名無しさん (2018-12-21 19 07 57) 訂正しなくても何も問題ないっちゃないのも性質が悪いというかいいというか -- 名無しさん (2019-02-11 23 21 35) ニンジャスレイヤーwikiの「よくある質問」のとこですら胡麻化してるんだよな・・・マジで「ここ翻訳どうしてるんだろう」ってつぶやく人も多くて、もう誰が理解してて誰が理解してないのかまったくわからん。わかってる人にとっては「わざわざ言うなよ、空気読めよ」って話だし・・・。 -- 名無しさん (2019-07-12 13 35 10) うーん、アメリカ人のオブザーバーぐらいはいそうだけどなあ。「ビーフイーター」「カナスーア」みたいなキャラクター名とか、「彼はもはやただのカンザス乳牛だ!」みたいな表現やっぱ日本人からはなかなか出ないと思うよ。 -- 名無しさん (2019-11-05 19 04 05) 新規読者が読み進める過程で「海外小説が原作はネタ」という事に気付くタイミングがマジで皆無なんだよな… -- 名無しさん (2019-11-23 18 05 47) 気づいてたら気づいたで「2000年代初頭から注目を浴びないまま延々と日本勘違い系ニンジャ海外小説を翻訳しているという体で書いてる日本人作者が二人いました」という名状しがたい真実にたどり着くし・・・なにそれこわい -- 名無しさん (2020-03-04 03 06 11) 個人的に「翻訳小説」であることは真実だと思ってる。出版社のウェブサイトなどでも翻訳小説として扱われ、著者と訳者もきちんと別名義になっているので、「英語で書かれた原作を日本語に翻訳する」という手続き自体は行われていると思う。ただしそれは著者が外国人である事を必ずしも意味しない。英語原作を書いた著者が日本人、あるいはストーリーを考案した人間と英文を書いた人間は別人である可能性はあるし、むしろ原作者と翻訳者が同一人物の別名義である可能性すら否定はできない。しかし公式の扱いが上記の通りなので、英語の原作を日本語に翻訳するという執筆形式が取られている可能性はかなり高いと思う -- 名無しさん (2020-04-22 18 04 13) ならばボンモーの海外ラジオ出演はどう説明つけるつもりなのだろう ボイチェン使ってるとはいえ別人では無理があると思う -- 名無しさん (2020-11-09 23 19 01) アイエエ…と理性と常識が脳みそで擦り切れていく自虐的な快感が魅力 -- 名無しさん (2020-11-16 17 59 28) ボンモーは常にニンジャに付け狙われているので、実は日本人だ、英国紳士だ、ニンジャだ、いやいやボンモーは大勢いるのだ、と複数の情報を意図的に流して撹乱しているのだ。なんたる情報戦のワザマエか! -- 名無しさん (2020-12-20 18 21 44) 十年以上の連載しながら、ニンジャスレイヤーを筆頭に多種多様な狂人が登場し、ネタが尽きる気配がないってどういうことなの…<何だよ神絵師の腕を切断して付け替えて芸術性を高める狂人って… -- 名無しさん (2020-12-20 22 02 43) アニメに出てくるスシは色がヤバい -- 名無しさん (2021-01-05 12 20 39) 結論から言うならボンモーは実在しないよ。Blackfire'sFireForgeってサイトをWaybackとかで調べればわかると思うが、そこの人が恐らく作者。フィリップ・モーゼスが登場するブーブスのプロトらしき作品もそこにある -- 名無しさん (2021-01-09 08 20 07) ↑3 「正」「気」と刻印されたメンポを身に着けたニンジャが「ドーモ私は正気です」とアイサツしてきたとしても、この作品だと狂人を疑ってしまう -- 名無しさん (2021-01-09 09 42 31) 自分で自分を正気と言っている人は実際狂人な。「おれはしょうきにもどった!」 -- 名無しさん (2021-01-09 10 12 13) 作者が十年間好き勝手やっている間にアメリカ本国の方でリベラル的意識改革が進んで「他国籍を騙ることはたとえ冗談であっても悪質な文化盗用」みたいな風潮になってて草、いや心配 -- 名無しさん (2021-10-18 16 29 03) 上でも言われてるが、作者の正体はともかく、ニンジャスレイヤーが翻訳小説というのは本当かと思う。実際出版社が翻訳小説として売っている以上はもし嘘なら虚偽表示になり景品表示法などに抵触するのではないか。原作者のインタビューとかアメリカでトイが発売されたなどの話は作品のコンテンツの一部と言えるのでいくらでも嘘をついて良いが、作品の分類というのはコンテンツの外側の情報であり商品としての書籍の説明にあたるのだから、嘘とは考えずらいと思う -- 名無しさん (2022-06-09 23 08 49) 「下賤なる墓暴き」ってブログ記事に書いてあることが全てだと思うよ -- 名無しさん (2022-08-23 13 19 48) 海外産の「日本風コンテンツ」の例として挙げられる アッハイ -- 名無しさん (2022-08-23 13 48 52) 要するに村上春樹方式で描かれたエンタメ小説では -- 名無しさん (2023-01-31 09 57 10) ↑4 世の中には「ウルトラマンタロウ著/和智正喜訳」の新書があったりするんだよなあ… -- 名無しさん (2023-09-25 21 12 55) 本当はキスじゃなくって交尾で赤ちゃんができるんですよね?みたいな触れ方で語られる原作者しんじつ 声優やVtuberのページで脈絡なく投じられる彼氏疑惑コメントを不粋に思えるアニヲタ諸兄であればこの話題はそっとしておいてほしい -- 名無しさん (2023-11-10 16 58 34) 正直コトダマ空間周りの設定が複雑すぎて忍殺wiki読んでも理解できん -- 名無しさん (2024-06-10 21 36 32) 全体的に悪役のキャラ掘り下げが少ないのがちょい残念。ラオモトとかロード(こっちはネタバレ禁のあのキャラだけど)の過去とか気になるんだけどなぁ -- 名無しさん (2024-06-12 07 12 00) ゲームの方はあまりできよくないらしいが… -- 名無しさん (2024-08-12 01 07 03) サツガイの記事まで出来たしそろそろマスラダの記事も来るかな? -- 名無しさん (2024-08-29 16 31 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/takesi100/pages/554.html
行き方 アマン町北西にある滝の横のクリスタルを叩く 入場制限 昇級以上の4~7人グループ 再入場制限 クリア時6時間後5ゾーン以降移動時3時間後 いろいろ ヒヤトダンジョンはインスタンスダンジョンです.ダンジョン内でログアウトするとアマンの定位置(17.10)に出現します. クリスタルを叩く要員は一人で構いません 一定の条件を満たすと再挑戦制限があるようです ABが美味しいので1~4ゾーンだけ狩って5ゾーン入り口手前で再起動すると再入場制限も無くスムーズに狩りができる 画像 モンスター コメント アマン族♀戦士(ばばあ) メテオなど強力な魔法を使うのでなるべく早く倒す アマン族戦士 雑魚 アマン族弓士 魔法が掛けられないのでウザイ 食人植物 遠隔コマ、敵全体にホルラマを使うので最優先で倒す ローラ(地蔵が2つくっついたような感じ) スキル防御がかなりウザイ,遠隔コマをするので常時ナルコ ウルクン(大きい像のような何か) 未確認 途中で死んだので全てではありません. 参考戦闘動画:ヒヤトダンジョンチャレンジ スキルや魔法 備考 プラボ - 闇の刻印 - チャージ 弓士魔法 メテオ 10万は飛ぶかもしれません ディレント エフェクトだけで全呪い解除の効果? ナルコリ - ディルメニ - 毒1,毒2 - ダークウィンド 数万?数十万?食らうので注意 全体リベラト - ホルラマ - イモータル - 遠隔コマディウム 短いですが敵は髑髏状態になる 他忘れました 特徴 敵の沸きポイントは固定のようです. 雑魚敵が3匹以上のGで行動するようです.奥へ進むほどGの人数が増えるようです現在,5匹Gまで確認済み 雑魚敵のGの種類として,ターゲットがフリーの状態でも移動する敵と移動しない敵がいるようです 何の攻撃かわかりませんが,16万ダメージをくらったのを見たとか・・・ アマンジャングル同様,ハイドでターゲットをはずせるようです. マップは固定かもしれません アマン族♀戦士はカン100%の可能性あり ※モンスター沸き位置情報 -- ヒヤトダンジョンマップ - 珍しいヒヤトの宝箱 確認済み 5万gold,30万gold 未確認 メデニア魔法のリコール 中ボス?ウルクン(우루쿤) 確認したときは雑魚敵の5匹Gを指揮してました.(ウルクンに見つかると5人Gに襲われた) どうやら,このモンスターが低確率で盾を落とすらしいとかどうとか・・・ 動画時の最期.
https://w.atwiki.jp/dungeon-explorer/pages/199.html
概要 イザーク族の女性ハンター。冒険者グレード-で仲間になる。 ステータス Lv 12 ヨーチ イザーク ♀ ハンター Dクラス HP 190 AP 216 STR 33 INT 33 RAP 21 DEX 35 MAG 21 LUC 22 STA 22 その他ステータス ジョブレベル ハンター Dクラス ウェポンレベル ユミ Cクラス 装備 武器 コクユミ 盾 未装備 頭部装備 未装備 体装備 シャルテウェア 腰装備 未装備 腕装備 未装備 足装備 未装備 頭部装飾品 未装備 胴部装飾品 未装備 その他装飾品 未装備 ジョブアーツ ロープリングアース ウェポンアーツ スリーウェイ ビッグバンアーツ ジュピター 所持品 レッドポーションS×5 ブルーポーションS×5 解毒薬×5 クリスタルビーンズ×1 行動設定 魔物攻撃 優先 ジェネレータ攻撃 最優先 ウェポンアーツ使用 普通 攻撃ジョブアーツ使用 普通 補助系ジョブアーツ使用 最優先 ビッグバンアーツ優先 優先 HP回復頻度 速め パーティフィールド使用 普通 状態回復アイテム使用 最優先 プレイヤーとの距離 やや近い カラー color_1 color_2 color_3 R 217 R 59 R 166 G 118 G 117 G 178 B 86 B 138 B 167
https://w.atwiki.jp/dungeon-explorer/pages/185.html
概要 冒険者グレード-で仲間になるセージのイシュト族男性。 ステータス Lv 38 トレイトン イシュト ♂ セージ Dクラス HP 461 AP 621 STR 61 INT 92 RAP 61 DEX 92 MAG 94 LUC 67 STA 61 その他ステータス ジョブレベル シャーマン Aクラスビショップ Bクラスセージ Dクラス ウェポンレベル ワンドCクラス 装備 武器 デーモンズワンド 盾 未装備 頭部装備 未装備 体装備 スターローブ 腰装備 未装備 腕装備 未装備 足装備 未装備 頭部装飾品 未装備 胴部装飾品 未装備 その他装飾品 未装備 ジョブアーツ リバイブアース ウェポンアーツ シャドウボルト ビッグバンアーツ マーキュリー 所持品 レッドポーションS×5 ブルーポーションS×5 解毒薬×5 クリスタルビーンズ×1 行動設定 魔物攻撃 最優先 ジェネレータ攻撃 優先 ウェポンアーツ使用 優先 攻撃ジョブアーツ使用 普通 補助系ジョブアーツ使用 優先 ビッグバンアーツ優先 最優先 HP回復頻度 最速 パーティフィールド使用 控えめ 状態回復アイテム使用 普通 プレイヤーとの距離 普通 カラー color_1 color_2 color_3 R 60 R 60 R 60 G 130 G 130 G 130 B 80 B 80 B 80
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8042.html
「ニンジャ殺すべし。慈悲はない」 Twitter上で翻訳&連載中のサイバーパンクニンジャ活劇小説『ニンジャスレイヤー』第一部から第三部までの主人公。*1 担当声優はドラマCD・アニメ版共に 森川智之 =サン。 なお、厳密にはニンジャスレイヤーとはナラク・ニンジャのニンジャソウルが憑依した者が名乗るニンジャネームであり、 歴史上にはフジキド以外にもニンジャスレイヤーが存在し(同時には存在しない)、その内の何人かは過去の話に登場する。 また2018年より連載中の第4部のニンジャスレイヤーとも別人。 + 『ニンジャスレイヤー』という作品について 「ドーモ、はじめまして。ニンジャスレイヤーです」 ブラッドレー・ボンド(Bradley Bond)=サン、フィリップ・ニンジャ・モーゼズ(Philip Ninj@ Morzez)=サンらによるサイバーパンクニンジャ活劇小説。 日本での略称は「忍殺」。 日本語版は本兌有(ほんだ ゆう)=サン、杉ライカ=サンらを中心とした、 「翻訳チーム(ほんやくチームとも)」によって「Twitter上にて翻訳・連載される」という珍しい形態を取っている。 そしてTwitter版は無料で公開されているため、いつでもどこでも読む事ができる。 また、このTwitter版を纏めた書籍版もエンターブレインより発売されている。 こちらは登場ニンジャのイラスト化、 書籍版でしか読めないエピソードを掲載(例:ニンジャスレイヤー誕生の瞬間を描いた『ボーン・イン・レッド・ブラック』など)、 初回限定版にドラマCDを同梱する…といった特典を付ける事でTwitter版と差別化している。 なお、Twitterで公開されたエピソードは、例え書籍版に収録されたとしても削除はされない事が公約されている。 ただし書籍版では加筆修正が行われる事もあるため、両者を読み比べてみるのもまた一興か。 <あらすじ> ニンジャとは、平安時代の日本をカラテによって支配した、半神的存在である。 しかし彼らはキンカク・テンプルにて謎のハラキリ儀式を行い、歴史から姿を消した。 ニンジャに関するあらゆる知識は改竄され、隠蔽され、ニンジャの真実は忘れ去られてゆく…。 やがて時は流れ、文明は発展し近未来と化した。 一方でさまざまな歪みも生まれ人心は荒廃、時はまさに「マッポーの世」であった。 そんな中、突如現れた邪悪なニンジャの魂(ニンジャソウル)達が次々と人々に憑依。 その結果生まれた新たなニンジャ達が、己が欲望を満たすために暗躍を始めたのだ! クリスマスの夜、近未来都市ネオサイタマはマルノウチ・スゴイタカイビルにて、ニンジャ抗争に巻き込まれたサラリマン、フジキド・ケンジ。 妻子を殺され、彼自身もトドメを刺されそうになったその時、謎のニンジャソウルが憑依! ニンジャに生まれ変わって一命をとりとめたフジキドは、「ニンジャスレイヤー(=ニンジャを殺す者)」を名乗り、復讐の戦いに身を投じる。 狙うは妻子を殺したソウカイ・シンジケート、通称「ソウカイヤ」の首魁、ラオモト・カン! 「ニンジャ殺すべし……慈悲はない!」 かくして、ネオサイタマを舞台にニンジャスレイヤーVSソウカイヤ・ニンジャの死闘が始まった。 マッポーの世に救いはあるのか?走れ、ニンジャスレイヤー、走れ! ……ここまで読んで「何この珍妙な世界観と設定と台詞回し」と思ったそこの『ニンジャスレイヤー』初見の貴方! アメリカ人コンビによるこの小説にツッコむだけ無駄である。 と言うか、かつてのアメリカにおけるニンジャ映画ブームにサイバーパンクを混ぜて復活させたような作風で、 日本でバブル崩壊が起きる前のアメリカ製サイバーパンクなどでは結構あった世界観である*2。 この勘違いニッポンのような世界観に負けじとほんやくチームがこれまた珍妙な和訳を施しており、 その独特な言い回しは「忍殺語」と呼ばれるネットスラングにまで成長している。 しかし、宣伝でこそそれらの奇妙な部分が主にフィーチャーされているものの、中身はまさしく骨太の活劇小説。 「ニンジャスレイヤーの復讐譚」という王道展開を主軸に、 時に好敵手との激闘あり、時に無常感溢れる話あり、時に勧善懲悪な話あり、あるいはコメディ、恋愛、スシ、野球……と、エピソードは多彩。 更に一見トンチキに見えて設定・お話自体はかなり作り込まれているため、 読み進めていく内に何処までも奥の深い物語にズブズブと引き込まれて行くに違いないだろう。 「ニンジャが出て殺す『(起承転結ならぬ)起承忍殺』をモットーとしたシンプルでわかりやすい内容!」「凄い小説!痛快な展開!」 という公式の謳い文句は嘘ではないのである。 忍殺は2010年の発表後ネット上でジワジワと広がっていったのだが、 2012年末に書籍版第1巻が発売した頃からメディア展開が盛んとなり、 複数のコミカライズ化や (中でも「無印版」の掲載誌であるコンプティーク・コンプエースのTVCMでは、ニンジャスレイヤーによるアンブッシュ(不意打ち)が実行され、 何も知らない『まおゆう』視聴者を急性ニンジャ・リアリティ・ショックに陥れた)、 『戦国大戦』『ボーダーブレイク』などの外部作品に出張、 音ゲーにメインテーマである「ニンジャスレイヤー:ナラク・ウィズイン」が収録されるなどして知名度が上がっていった。 そしてアニメ化も決定し、2015年4月には奇しくも赤黒で有名なTRIGGER制作の『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』が放映開始。 ニュービーから重篤ヘッズに至るまで等しくハンマーで頭をブン殴られたような衝撃を受けた第1話のニコニコ動画は、 公開開始からわずか1週間で100万再生を突破する偉業を達成した。 目指せサンオクニン! また、各媒体によってビジュアルが大きく変わってくるのも忍殺メディアミックスの特徴である。 これはほんやくチームが公式で「多様性の重点」を明言しているため。 ニンジャスレイヤーで例を挙げると、 「赤黒いニンジャ装束に恐ろしげな書体で『忍殺』の文字が刻み込まれたメンポ(面頬:金属製フェイスガード)をしている」 というキービジュアルこそ統一されているものの、 それ以外に関しては装束のデザイン・プロテクターや頭巾の有無など細部はかなり異なっている。 そうした違いが楽しめるのも本作の魅力の一つであろう。 もし、『ニンジャスレイヤー』という作品に少しでも興味を持ったのならば、 「ニンジャヘッズ(ニンジャスレイヤーのファンの通称)」ニュービーの素質がある。詳しくは まとめサイト を読んで備えよう。 そう、全てはニンジャなのだ……。 日本よ、これがニンジャだ カッコよさ重点のPV ドーモ、ハトリ・ハンゾウです (バカ)テストに出ちゃったよぉ… NRSを引き起こした問題のCM アイエエエ!アニメ!?アニメ化ナンデ!? 忍殺おじさんがニンジャを殺す時に流れるBGM イヤーッ!グワーッ! 余談になるが、漫画版の作画担当である余湖裕輝=サンが敵側のキャラクターデザインで参加している『王様戦隊キングオージャー』にて、 ニンジャの姿をした敵幹部が自己紹介の際に「ドーモ。ゴーマ・ローザリアです」というあからさまなアイサツを披露する場面があった (余湖=サンによると、東映側に頼まれてニンジャキャラを出す際、紆余曲折あってあのような感じに仕上がったとの事)。 また退場回で仲間の身代わりにされた際も「アイエエエエエ!ナンデェェェェェッ!?」という断末魔を口走っており、 一部の視聴者に深刻なNRSを発症させた。 本名フジキド・ケンジ。漢字表記は「藤木戸研二(健二)」。 ニンジャ組織の抗争に巻き込まれ瀕死の重傷を負ったフジキドは、死の淵に現れた「ナラク・ニンジャ」のニンジャソウルが憑依した事で、 ニンジャを殺すニンジャ、即ち「ニンジャスレイヤー」へと変貌した。 ニンジャソウルが憑依して間もなくの間は、未熟ゆえに目に入る者を殺戮し続ける災害のような存在と化していたが、 日本最後とされるリアルニンジャ(ニンジャソウルの憑依ではなく、修行の末にニンジャになった人物) 「ドラゴン・ゲンドーソー」によって暴走を食い止められる。 そして彼から暗殺拳「チャドー」とインストラクションを授かり、 更に幾多の戦いを経た結果、少しずつではあるがナラク・ニンジャの力を制御できるようになっていく。 当初の目的は妻子を巻き込み殺した抗争の当事者であるニンジャ組織「ソウカイヤ」と「ザイバツ」への復讐。 特に直接の仇ダークニンジャを付け狙う。 物語の開始当初はニンジャスレイヤー単独での戦いが多かったが、物語が進むに連れて凄腕女性ハッカー「ナンシー・リー」、 薬物中毒の私立探偵「タカギ・ガンドー」、マインド潜行能力を持つニンジャ「シルバーキー」といった協力者も少なからず登場している。 また、復讐が完了した第三部現在では「イチロー・モリタ」という偽名*3を使って非合法に探偵活動を行っており、 警察に揉み消された事件や表沙汰にならない事件の裏に暗躍するニンジャ組織の情報を探っては黒幕のニンジャをスレイする、 ダークヒーロー的な存在となっている。 半神的存在であるニンジャを主な捜査対象とするためか、その探偵活動は既に都市伝説と化しており、 「暗黒非合法探偵」としてネオサイタマの住民に知られている。 第三部中にてアマクダリにより出自を暴かれてテロリストとして大々的に報道され、 死せるサラリマンとして慰霊碑に刻まれていた己の名を刻み潰して応じ、第四部現在では本名で活動している。 なお、前述の報道については「フジキド・ケンジ組織」或いは「FKG(フジキド・ケンジ・グループ)」なる、 アマクダリに反抗した者が雑に放り込まれる胡乱なテロ組織と結び付いたプロパガンダの反動とその後の混乱、 電子ネットワーク上ではその名を含む電子情報を食べる蟲が何者かの手で放たれているため、 表社会においては既に忘れられ、闇社会の一部の噂として知られるのみである。 + とくとご覧あれ、ニンジャスレイヤーのワザマエを! その戦闘能力の高さは作中でもトップクラスであり、生半なニンジャでは得意技を出して少しでも通用すれば上等と言えるほど。 ネオサイタマにおいては「目を付けられれば確実に命を落とす」「ネオサイタマの死神」と恐れられており、 最近は地の文の表記でも文字数が圧迫された時などには「死神」で済まされる事もしばしば。 しかし、あまりにも強すぎるせいでニンジャはおろかヘッズからも、 「お気に入りのニンジャがスレイされてしまうのではないか」と日夜悲鳴をあげられる存在でもある。 ナラク・ニンジャによってもたらされた能力は、「暗黒の血」と「不浄の炎」。 「暗黒の血」は自らの血を黒い金属質の防具やスリケン(手裏剣)*4に変える事ができる。 ただし、防具は普段から愛用しているドウグ社製のブレーサーの方が頑丈なため、ブレーサーを失った時以外で防具を生成する事は稀。 「不浄の炎」は赤黒い色の炎で攻撃するワザ。 遠距離攻撃はできないが並みのニンジャならば消し炭にするほどの火力を持ち、更に相手のニンジャソウルを焼き尽くす恐るべき効果もある。 傷口を焼いて止血したり、己の内側の毒を焼き尽くしたりするといった攻撃以外の用途に応用する事も可能。 ナラク曰く「ニンジャの血は硫黄と鉄でできている」そうである。 しかし、それらよりなお恐ろしいのが、カラテ*5による戦闘力の高さである。 ナラク・ニンジャ由来の暗黒カラテに加えドラゴン・ドージョーに伝わる暗殺拳チャドーの技も多数習得しており、 チャドー呼吸と組み合わせて放った際には一撃必殺の威力を持つ処刑必殺技と化す。 作中で登場した技は ポン・パンチ(中国拳法の崩拳) ポムポム・パンチ(ポンポン砲に由来する名前の対空技) サマーソルトキック(相手の首を刎ね飛ばすほどの威力を持つジュー・ジツの奥義) ボディチェック(身体検査ではなく鉄山衡めいた体当たり攻撃) アラバマオトシ(同名プロレス技ではなく飯綱落としに近いもの) ツヨイ・スリケン(筋肉が縄めいて浮かび上がるほどの力を込めたスリケン投射) ヘルタツマキ(高速回転しながら全方位へスリケン) タツマキケン(空中でコマめいて回転しながら連続蹴り) アラシノケン(一瞬で足首、脇腹、肩、側頭部へ打撃を撃ちこみ、衝撃波で体内を粉砕する) チャドー呼吸(精神統一と特殊な呼吸により、体力回復・解毒・身体強化を行う) などがある。 あと、twitter連載初期に一度腕をヘリコプターの羽根のようにまっすぐ伸ばし、回転の力で空中静止した事があったが、以後使う事はなく書籍版では完全に消えた 基本的には至近距離の肉弾戦で戦う事が多いが、別にそれがポリシーというわけでなく遠距離ではスリケンを投擲し、 移動・戦闘・捕縛と多用途に使えるフックロープ、ヌンチャク、非人道兵器マキビシといったニンジャアイテムを必要に応じて用いる。 防具・ニンジャアイテムは職人の確かな手仕事による「ドウグ社」製のものを愛用しており、 これらのアイテムがニンジャスレイヤーの危機を度々救ってきた。 忍殺をよく知らない人からは「ニンジャとあらば誰彼構わず殺しまくる殺戮者」に見られる事も多いが(というかほぼ実際そうなのだが)、 彼がスレイ対象とするのは、あくまで一般人を無残に殺し踏み躙る邪悪なニンジャのみであり、 人間性を保ち邪悪ではないニンジャとは友好関係を持つ事もある。 流石に第一部の頃は、そういったニンジャ相手でも初対面の際には普通に警戒していたが、 後の方になると、邪悪でないニンジャと初対面でも普通に共闘できるぐらいの協調性は持てるようになっている。 ……尤も、ニンジャソウルはほぼ全てが邪悪な存在であり、それに憑依された人間は大抵が増長して邪悪なニンジャとなるので、 そういった友好的なニンジャは全編を通しても極限られた一部しか登場していないのだが。 また一般人であっても、邪悪なニンジャ組織に協力するような人間は直接殺すまではせずとも無残な仕打ちを行ったり、 死にかけていても見捨てたりする、ドライな側面もある。カチグミ・サラリマンにも厳しい (ニンジャと関わるようなカチグミは、何かしら非道に手を染めていると考えて大体間違いないのでインガオホーであるが)。 そして彼自身もドライな側面は自覚しており、「殺忍の基準は自分のエゴである」事を認識している。 フジキドは戦いを続けていく中で、数々のニンジャと接触し、時には肩を並べて共闘する機会が増えつつあるが、 「ニンジャ抹殺」を目的とするニンジャスレイヤーが身勝手な理由で生殺与奪を決定しているのは明白。 更にフジキド自身が殺戮をする事はないが、イクサに一般人が巻き込まれ、見捨てられたり、犠牲になったりする事も多い。 つまる所、ニンジャスレイヤーもまた他のニンジャと同じ無慈悲なニンジャに過ぎないのだ。 第三部序盤までは一般社会に潜むニンジャが増えた事もあって、そうしたニンジャを殺す事の是非を問われ、葛藤する事も多かった。 フジキドを一方的にリスペクトし、全ニンジャ無差別殺戮者たる真のニンジャスレイヤーにならんとしたニンジャさえ現れている。 第三部でネオサイタマを支配するアマクダリ・セクトが 「ニンジャ殺しをソウカイヤに見つかってザイバツ襲来の混乱に紛れて逃げた狂人」いう情報操作を行っていたためか、 そのニンジャ自身がただの通り魔、最終的にはテロリストと化してしまったが。 しかし一度の挫折と復活を経て、第三部後半のフジキドは完全に復讐者として研ぎ澄まされ、精度を増している。 自分の行いが良いか悪いかを決めるのは、自分自身。ソウルの手綱を握るのは、自分自身。 カラテとはエゴであり、エゴの強い方が勝つ。百発のスリケンで倒せぬ相手には、一千発のスリケンを投げるべし。 フジキドは決して狂気のサイコキラーなどではない。 ネオサイタマの死神、ベイン・オブ・ソウカイヤ、無慈悲なカラテモンスター、ニンジャスレイヤーなのだ。 カラテだ。カラテあるのみ。 + ドーモ。ナラク・ニンジャです マルノウチ・スゴイタカイビルの抗争で瀕死に陥ったフジキドに憑依した謎のニンジャソウル。 作品毎に外見が異なるが、基本的に赤黒い装束に身を包んだ出で立ちをしている。 担当声優はドラマCD・アニメ版共に 麦人 =サン。 半妖は無関係。むしろ中の人的にはフジキドの方が近い。 他のニンジャソウルと違い明確な自我を持っており、時々意識の表層に現れてはフジキドに助言する事もある。 特に相手ニンジャの情報は実際有益であり、ヘッズからは「ナラクペディア」などと呼ばれている。 しかし相手のニンジャソウルの格だけで判断するため、 憑依者本人が強かったり(○○クランの○○ニンジャは弱敵ぞ!→ジツ関係なく本人が強かった)、 ハイテックを利用したジツを用いたりする場合などはあまり役に立たない。 それ以前に大した事を教えなかったり言うのが遅かったりする事も多く、 ヘッズからは「普段はアテにならない」ものとして扱われる事もしばしば。 自信家で話が長く、話が脱線してフジキドに遮られる事も多く、 「赤黒い影の表面に老人の顔が浮かぶ」という描写からしばしばヘッズからボケ老人扱いされる。 ここまでならば多少煩わしいにしろフジキドにとって良き相棒と言えるかもしれないが、 実際にはナラク・ニンジャは「全てのニンジャの抹殺」を目論む快楽殺人者であり、更に隙あらばフジキドの身体を乗っ取ろうとしてくる。 ナラクが肉体の主導権を握った場合は圧倒的な力を誇るが、 極悪非道なニンジャは勿論の事、フジキドに対して協力的なニンジャや一般人をもスレイしようとする殺人鬼と化してしまう。 フジキドも「ナラクを呼んだのは妻子の復讐を誓った自分に他ならない」と第一部クライマックスにて認めるなど、 戦いを重ねるにつれ、両者の間にはある種の和解めいた関係が成立したが、 フジキドの精神への干渉は現在進行形で行っており、油断ならない関係が続いている。 実はフジキドに宿る以前にも歴史の要所要所で登場しており、 その度にモータルに憑依しては「ニンジャスレイヤー」を名乗り、殺戮の嵐を吹かせていたらしい。 本来ならばニンジャソウルの憑依現象は1ソウルにつき一回きり、憑依したソウルはそのまま憑依者の精神と一体化する…はずなのだが。 ナラク・ニンジャのソウルが規格外である事を示す謎の一つである。 そして、ナラクの暴虐を抑えこみ共存関係を築いているフジキドの存在もまた非常に珍しい。 先代の憑依者には暴走の果てに自身の黒炎で焼死したり、ナラクの声に耐えられずに自殺したり、 復讐後も怨念に飲み込まれ永遠の責め苦を受けた者もいる。 + ネタバレ注意 平安時代、村を治めるダイカンの非道をグレーターダイカンに訴えた老人イチロー。 しかし、グレーターダイカンが実はニンジャであり、イチローは逆に村人を薪代わりに火あぶりにされてしまう。 イッキを主張し狂気に陥っていた村の過激派ジマタは、古戦場で拾ってきたニンジャの生首を用いて悪霊を呼び出そうしたが、 呪いの文言を唱える中、死んだはずのイチローが首の眼窩から赤黒い奔流を引き寄せ装束を形成、 生首に名を問うとニンジャの始祖たるカツ・ワンソーへの呪詛と「ナラク」と聞き取れる言葉を発した。 イチローはニンジャソウルを吸い上げると「ナラク・ニンジャ」となりモータルもろともニンジャを殺し続け、 やがてモータルの怨念を集めるギンカクの素材で作られた神器「ヤリ・オブ・ザ・ハント(YOTH)」で討伐されたが、 その際に溶解したYOTHの穂先を取り込み、ニンジャに殺されたモータルの集合精神となって休眠と憑依を繰り返してきた。 なお、フジキドの肉体を完全に乗っ取った際には、 全編通して有数の強者を一方的にボコりながら「フジキドの肉体が貧弱で全力が発揮できない」などと言っており、 ナラク・ニンジャ本来の実力は桁外れだった事が窺える。 尚、戦国時代での事例などでニンジャスレイヤーがニンジャの手先のモータルを返り討ちにした場合、 ニンジャスレイヤーもニンジャであるため「モータルのニンジャへの憎悪」を吸収して力を増すことが描かれており、 現代においてもナラクが支配権を握ると周囲のモータルを半ば意図的に攻撃に巻き込もうとすることがある。 + ドーモ。デオチド・ケンジです 基本的にはニンジャスレイヤーが登場するシーンは全てシリアス一辺倒で、ジョークを発する場面はほぼ見受けられないのだが、 時々ギャグとしか思えない登場をするためにシュールな笑いを誘う事がある。 ゆえにファンから「デオチド」「エントリー職人」といった仇名が付けられている。 例えば…… 業務用冷蔵庫の中で待ち伏せ、ドアを破って登場 タクシー運転手に変装し(しかしメンポを取っていないのでバレバレ)、乗ってきた敵ニンジャに「行き先は地獄ですよ」と宣戦布告 大きな音でソバをすすって敵ニンジャのイクサを中断、その後屋台からどんぶり片手に登場 自分と同じ赤黒カラーに「忍」「殺」とペインティングされた痛セスナから登場(同カラーのスノーモービルも所持) 味方の救援のために洋上からミサイルサーフィンで参上 ……などなど枚挙に暇がない。 しかもこれらの所業は「フジキドが自分の意志で行っている」という点もシュールさに拍車をかけている。 しかしどうでもいいようで割と重要な要素でもあり、フジキド以外の人物が「ニンジャスレイヤー」を騙った際、 当初は正体が伏せられ地の文でもニンジャスレイヤー表記だったにも拘らず、 「エントリーやバトウに怨念や殺意を感じられない」という理由で即座に見抜くヘッズが続出した。 また、無慈悲かつ執拗な攻撃を仕掛ける精神力と高い状況判断力を持ち合わせており、 元サラリマン故なのか、舌戦で揺さぶりをかける事(俗称:バトウ・ジツ)にも妙に長けている (Q A担当のニンジャは「彼はなぜニンジャスレイヤーとなったのかを考えてごらん」と、心の底からの憎悪の現れである事を示唆している)。 劇中では敵を揺さぶり隙を生み出す事も立派な戦術である旨が言及されており、舌戦もまたニンジャ戦闘者としてのフジキドの強みと言える。 + 14へ進む Twitter連載アカウントフォロワー2万人突破記念で、 突如としてほんやくチームが開催した『オリジナル・ツイッターアー・アドベンチャー・ゲームブック』なるイベントが存在していた。 そこでは読者=プレイヤーは「ホーネット」というソウカイ・シンジケートのサンシタニンジャとなるのだが、 一歩選択肢を間違えると次の瞬間赤黒の殺戮者が乱入してくる。 本編においては主人公である彼が、敵の立場からみるとどれだけ恐ろしい存在かが、よく分かる内容になっているのだ。 実際ホーネットは本編基準でもザコニンジャなサンシタなので、無事に生き残るには一度も選択肢をミスる事は許されない。 一般人にとっては神に等しいニンジャであっても、ネオサイタマの死神に目を付けられたら最後、逃れる術は無いのだ。 もっともニンジャスレイヤーが一切絡まないのに勝手に死ぬ選択肢も一つだけあるので、 どちらにしろホーネットの未来は先行き不安の極みなのだが。ショッギョ・ムッジョ! ちなみに、ご丁寧にもゲームブック関係において最大の死亡フラグである「 14 へ進む」がエントリー 爆発四散の合図になっている。 「イヤーッ!」ホーネットは金庫ハンドルを勢いよく回転させた。 その時!「Wasshoi!」金庫の中から謎のニンジャが出現し、三連続側転から直立不動の姿勢を取った! 「まさか……貴様は!」「ドーモ、ニンジャスレイヤーです」 スリケンを持っているか【14】?それとも失ったか【14】? 13 ゲームブック企画には第二段もあるのだが、 こちらではプレイヤーは大晦日の夜にニンジャに命(とオモチ)を狙われたモータルのオモチ職人となる。 だがこちらでも「14」でフジキドがエントリーしニンジャを爆発四散させるため、 今度は豊満なミコー・プリエステスにオモチを届ける生存フラグとなっている。 + サツバツナイト MUGENのニンジャスレイヤーの演出にも関係するのでここで説明する。 ニチョームがアマクダリに襲撃された際に現れた墨汁のように黒いニンジャ装束に身を包み、「殺」「伐」と描かれた鋼鉄のメンポを付けた謎のニンジャ。 ニンジャスレイヤーとニチョームの関係性を疑っていたアマクダリは彼の出現によって混乱に陥った。 ヤモト・コキにインストラクションを授け、バイセクターと死闘を繰り広げ彼やディスエイブラーを倒した後に発射されたミサイルを、 直接乗ってLANケーブル接続、協力者に軌道を変えてもらい、更にミサイルサーフィンめいた動きで微調整を行い発射した戦闘機にぶつけ爆散させた。 + 正体 その実際分かりやすい正体はニチョームとの関係性を疑われるわけにはいかないニンジャスレイヤーが変装した姿であった。 無論、アマクダリでもサツバツナイトはニンジャスレイヤーではないのかという声は上がったものの、 「それはいくらなんでもあからさますぎる」というある意味で最も至極な理由で退けられ、結局正体を掴めずにいる。 その甲斐あってこれまでニチョームで噂されていたニンジャスレイヤーはサツバツナイトの誤認という事にされたか、 表向きニチョームへの追及は止んだ。 なおサツバツナイトは、 「ニチョームにまつわる恐るべき伝説」「ミサイルに乗って消えた殺伐の騎士の伝説」「アマクダリ中枢がその存在を否定し続ける謎のニンジャ介入者」 として、アマクダリ内部で語り継がれていた事が後に判明する。 第三部最終章にてまさかの再登場を果たし、ダークニンジャと短時間ながら交戦。 引き続き2021年現在連載中の第四部にも登場。 ドラゴン・ドージョーのバストが豊満な開祖ドラゴン・ニンジャ(彼らの追うテロリストとは関係ない)の信頼も篤く、 神話時代から蘇った邪悪なリアルニンジャを永久めいたワザで爆発四散させるほどの強豪。 普段は「ニンジャスレイヤー」とはあまり関わらず古代リアルニンジャを相手にしているが内心気にかけており、 偶然それぞれの敵が協力関係にあったり「ニンジャスレイヤー」がリアルニンジャの標的となるなどで何度か接触し、 そのワザマエは「ニンジャスレイヤー」からも一目置かれていると同時に若干うるさがられている。 MUGENに殺戮者のエントリーだ! スパイダーマッなど手描きキャラに定評のあるふうりん=サンによる手描きのものが2015年4月16日にエントリーした。 基本システムは青っぽい猫=サンによって作成されており、弱中強の3ボタン制でチェーンコンボを搭載。 投げには原作でも登場した投げ技「アラバマオトシ」、 回避動作に「ブリッジ」と更にそこから繰り出される「メイアルーアジコンパッソ」など原作に登場した動作を再現した数々のアクションが実装されている。 必殺技にはカラテ技以外にも原作でも度々登場したドウグ社製フックロープによる引き寄せ動作、 超必殺技には「ヘルタツマキ」「サマーソルトキック」「ツヨイ・スリケン」「アラシノケン」を搭載。 更にファンの間でも人気の高い数々の出落ちエントリーを再現したイントロも収録されており、その再現度は実際高い。 ver.1.1への更新でマヴカプめいたコンボ評価システムやKO演出が追加された。 紹介動画な AIは未搭載だが、にまめ=サンによるAIパッチが製作されていた。 小技から高評価のコンボをこなし大ダメージを与えてくる。AIの動きを対人向けと対AI向けのどちらかで設定可能。 現在は公開停止中。 かつてはAir=サンによるAIパッチも存在したが、現在は公開停止されており、動画使用も遠慮して欲しいとの事。 この他、ポキーモントーナメント2にはうp主のGURI=サンによる自作AIで参戦している。 にまめ=サンのAI紹介動画。スゴイニンジャとの対戦があるぞ GURI=サンのAI紹介動画。4試合あって実際お得 また、システム作成を担当した青っぽい猫=サンによる改変版 「ニンジャスレイヤーBC」 も存在。 こちらは技性能の変更の他、エフェクトやシステムがGG風に改められRCやバーストが追加されている。 AIは未搭載だが、カサイ=サンによる外部AIが公開されている。 専用ステージ「こんなに月も紅いから」および「三条大橋」も同梱されているので、好みに応じて使い分けよう。 カサイ=サンのAI紹介動画 「ハイクを詠め。カイシャクしてやる」 スレイヤー=サン「これでもか 涙こらへて 連コイン」 出場大会 + 一覧 シングル 2015年のアニメをMUGENで振り返る大会 ミニ盛りシングルトーナメント 必ず殺す技大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ Ellaお嬢ちゃん基準ランダムタッグバトル 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル チーム ポキーモントーナメント2 KOFごっこ その他 ポイ捨て禁止大会 MUGENバトル!アタック25 第5回 4人タッグVSボス 大会 テストしようぜ!お前科目な!大会 主人公vsオリアレ 肩車バベルタワー建造&破壊バトル 新規襲名 交代式ランセレトーナメント ばけものフレンズ大会 愛と拳とジャパリまん BATTLE LEAGUE!! スターチップ争奪杯 更新停止中 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 凍結 陣取り合戦TAG 刑事 vs 容疑者 シングルランセレバトル ポイント争奪!MUGEN学園バトル(補習担当の先生) 削除済み サモナー・オブ・キャッスル 非表示 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? 出演ストーリー MUGEN STORIES INFINITY NEXT STAGE!! コンパチヒーローカードウォー プレイヤー操作 色々な人達の挑戦(part42、操作キャラ) *1 「第一部から第三部まで」に限定した表現なのは、 第3部のラスト以降フジキドがニンジャスレイヤーでなくなり、別の人物が「ニンジャスレイヤー」を名乗っているため。 しかも偽物などではなく、ナラク・ニンジャが憑依した「正真正銘の本物」である。 そしてフジキドも生存しており、フジキドともう一人のニンジャスレイヤーが邂逅するシーンすらある。 何故このような展開になっているのか?そしてこの先どうなるのか?連載を読んで備えよう。 4部のニンジャスレイヤーは現代的なニンジャ装束を着て敵の言い分はバトウではなく「どうでもいい」の一言で切り、 「大体わかった」を決め台詞に相手の技を見切るなど、フジキドとは全く異なる人物像を持つ。 これによって、トンチキな世界観やナラクの影響を差し引いてもフジキド自身がやっぱりちょっと変なのではないかという疑惑が生まれた *2 日本のバブル崩壊とアメリカ製サイバーパンク、そしてニンジャに何の関係が?と思われるかもしれない。 そもそもの源流としては『ザ・ニンジャ』というエリック・ヴァン・ラストベーダーの執筆した小説がある。 これは「現代社会の裏側で繰り広げられるニンジャ達の暗闘」という作品で、ニンジャ物大流行の発端となった物語だった。 歴史の闇に消えたと思われていたニンジャは、現代も尚存在し続けて密かに戦い続けている……。 比喩抜きにニンジャリアリティショックを発症したアメリカ人達は、半ば本気でそう思い込んでしまったのだ。 そして70~80年代はベトナム戦争を境に、アメリカの正義が完全に揺らいでいた時代でもあった。 にも拘らず、半世紀前に核兵器で完全に叩き潰したはずの日本が、経済大国としてブイブイ言わせている。 車も電子機器もカメラも日本製に取って代わられつつある(所謂ジャパンバッシングが起きたのもこの時代)。 いささか時代は下るが、ヒーローを残酷で悲惨な目にばかりあわせるのが流行ってしまったアメコミに対して、 堂々と真正面から正義を掲げて戦う『パワーレンジャー』が大ヒットしたのも、アメリカ人にとっては脅威だった。 日本のオタクコンテンツは「文化侵略」とまで呼ばれ、『ゴルゴ13』で政治ネタ扱いされるほどのアメリカの危機だった (古くは『ボルトロン(ゴライオン+ダイラガーXV)』『ロボテック(マクロス+サザンクロス+モスピーダ)』も大ヒットしているが、 家庭用インターネットの無かった当時、原作が日本だとは知るのはそんな事を気にしないギーク(オタク)のみだったので問題は起きなかった)。 更に時代は下るが、『ポケモン』などに対して反発する運動がアメリカで起こったのも同じ流れである (ただしポケモン批判に関してはキリスト教(進化論の否定)や、動物愛護運動(捕鯨批判…ではなく闘牛批判の方)も絡んでいるのだが)。 なにしろアメリカ合衆国は、アメリカ大陸にたどり着いた移民達が先住民から土地を奪い取って立国した、歴史の浅い国である。 いくら大国へのし上がったとはいえ、アイデンティティの礎となる歴史(伝統文化)があまりにも浅い。 日本文化の進出は、多民族国家であるアメリカそのものを脅かす、恐るべきものだったのだ。 謎の復活と大成長を遂げた、極東の島国に栄える、得体の知れない経済大国ニホン。 自然、サイバーでパンクな世界観として「日系企業に経済支配されてしまったアメリカ」と言う発想が生み出されたのだった。 いくつかの例をあげると、まずサイバーパンクの世界観を決定付けた名作映画『ブレードランナー』。 ロサンゼルス市内なのに「強力わかもと(若本規夫氏ではなく実在する日本の胃腸薬)」の広告が日本語で流れていたのは有名で、 これは忍殺アニメイシヨンでもリスペクトされており、「強力わかもと」の広告が登場している。 一応、忍殺の舞台はネオサイタマ=日本のため、日本語の広告が流れていたとしてもおかしくはないのだが。 同じくサイバーパンクの源流を作ったウィリアム・ギブスンの『記憶屋ジョニイ』。 本作ではヤクザの送り込んできたニンジャめいた刺客とヒロイン・モリィの対決が描かれている。 更に傑作と名高い『ニューロマンサー』では、チバが電子技術の聖地と呼ばれ、ニホン製のコンピューターが世界を席巻。 有名な「港の空の色は、空きチャンネルに合わせたTVの色だった」という冒頭から始まる第一部はチバを舞台に進行し、 クライマックスに至っては、衛星軌道上にてザイバツがクローン培養したリアルニンジャが主人公達を待ち構えている (ただし作品の主題は電脳空間でのハッキングなので、サイバーパンクニンジャ活劇とは異なるのだが)。 サイバーパンクではないが、『エイリアン』に「平凡パンチ(日本の芸能雑誌。公開当時は廃刊の危機だった)」が出てきたり (ただし一作目の時点では「口を塞ぐシーンで雑誌を口に押し込もう」 「そのシーンで一番恥ずかしい気分になるデザインの雑誌を選ぼう」と言う流れで偶々選ばれただけと言う説もある)、 続編では一作目の舞台となった宇宙船の所有者が日系企業のウェイランドユタニ社(ウェイランド湯谷社)と言う事になり、 更にはユタニ社がアメリカ軍を裏から支配しているとされたのも同種の描写と言える。 『ロボコップ3』にも日系企業の躍進や最新鋭アンドロイド「オートモ」の登場などが描かれた。 しかし、バブル崩壊で日本が不況に陥った事で、こういった類のネタも下火となってしまった……。 だが、日本は未だに経済大国としてアメリカと互角に張り合ってきている。 「日系企業は非合法活動に忍者を使う事で、他国の産業スパイ相手に無双している」 そんな与太話めいた都市伝説が流布されるのも必然と言えよう。 また日本を舞台としたイギリス映画『007は二度死ぬ』に登場した日本人工作員も敵味方共にニンジャだったりした (ただしこちらはバブル景気より20年ほど前の「いざなぎ景気(ベトナム戦争特需)」の頃の作品)。 『ニンジャスレイヤー』は、そうした流れを受け継ぐ作品なのだ。 第4部では日本国外も舞台になっており、世界中で日本語や鳥居、寿司などが見られるのは、 バブルが崩壊せずに日本文化が世界に進出し続けたためだと説明されている。 *3 「フジキド・ケンジ」と「イチロー・モリタ」では姓名の順番が明らかに逆なわけだが、実際の所、これは忍殺全体に言える傾向。 姓名の扱い自体を取り違えている事は(少なくとも主要な人物では)ほぼ無い一方で、表記上の順番については妙にテキトーな節がある。 どれくらい適当かと言えば、前者の名義ですら、 Twitter連載最初期に公開されたニンジャ名鑑(キャラクター紹介)で「ケンジ・フジキド」と表記されていた事もあるほど。 これは日本人が外国人の名前に関しては日本でも現地の通りの順に表記したり呼んだりする癖に、 自分達が名乗る時は表記、口頭共に逆に名乗るものだから、 外国人が日本の名字だと思っているものを名前、名前だと思っているものを名字だと勘違いしている場合があるという事も無関係ではないと思われる。 留学生が最初は日本人の姓名を勘違いしているというのはよくある事である。 そもそも日本人作家の創る外国人ネームも結構ヒドイし。 *4 忍殺世界のニンジャは大気中の金属粒子にニンジャソウルの力を作用させる事により虚空から手裏剣を生成する事が可能である。 基本的に「スリケン」と言えば「生成された手裏剣」の事を指すが、 生成せずに通常の手段で持ち運びする実体のスリケン(=我々のよく知るタイプの手裏剣)を扱うものもいる。 なお、このスリケン生成にはカラテの練度やソウルの個体差なども関係してくるらしく、 アーチ級(最高位の)ニンジャソウルの憑依者でありながら本人のカラテが未熟なためにスリケンを生成できないニンジャ、 アーチ級ニンジャソウルの憑依者で本人も相当のカラテを積んでいるのにスリケンを生成できないニンジャなどもおり、 ニンジャスレイヤーもナラク・ニンジャが封印された当初は生成する事ができなかった。 また、スリケンではなくクナイ・ダートと呼ばれるいわゆるクナイの生成術を使うニンジャもいる (スリケンとの差別化等は作中全く言及されていない)。 前述のように実体のスリケンやクナイ・ダートを多数持ち歩くニンジャもいるが、その場合は自力で生成できない、 もしくはそれ自体に特殊なギミックを搭載しているなどが理由である事が多い。 ちなみに、スリケンやクナイだけではなく、刀や槍まで生成できるようになると、それはユニーク・ジツ(そのニンジャ固有のジツ)と扱われる。 スリケンやクナイの生成は基本的なジツという事なのだろう。 他、スリケンのバリエーションとして「アフリカ投げナイフめいた邪悪なスリケン」やら「ハッポースリケン」やら「炸裂スリケン」やら色々ある。 なお巨大手裏剣を背負ったヒュージシュリケン=サンだけ「シュリケン」表記になっている理由は、原作者に質問しても答えは返ってこなかった 翻訳チームの調査によると、最初期のプロトタイプ(Twitter連載版以前の作品)は全てshuriken表記だった事と、 ヒュージシュリケンは最初期に創造したニンジャの一人である事が判明し、 そこから、原作者もヒュージスリケンへの改名を考えたかもしれないが、これは明らかに語呂が悪いと推測している。 なお 原語版 では「『shurikenともよばれるninja throwing star』と『カラテ、血、重金属粒子から生成されたスリケン』は別物である」という説明があった事から、 非生成型の装備であるために「シュリケン」表記だと主張する読者もいるが、少なくとも日本語版では非生成型は実体スリケンと表記される事や、 前述のアフリカ投げナイフめいた邪悪なスリケンが非生成型として登場している事、そしてninja throwing starが現実の手裏剣の英名の一つである事からすると、 「現実の手裏剣とスリケンは別物」という意味合いだと思われる。 *5 忍殺世界における「カラテ」は断じて我々の知る「空手」の意ではなく、 「武術・戦闘技術全般」「クンフー的な鍛錬概念」「肉体的な練度」 「気、エネルギー、万能の粒子」と言った、様々な要素が内包される極めて奥ゆかしい概念である。 また、 「今も昔もカラテを極めた者が上を行く」 「ノーカラテ・ノーニンジャ(いくらジツが強くても、肉体的強さ≒カラテが備わっていない者は一流のニンジャにあらず)」 といったフレーズがあるなど、しばしばカラテの重要さについて言及されている。 なので剣術などの武器術も「カラテ」と呼ばれている事や「古代ローマカラテ」「エジプトカラテ」といった流派名、 「カラテミサイル」といった一見しただけでは「ナンデ!?」と仰天するような単語なども、上記の概念に当てはめれば何も問題はない。いいね? (と言うか英語の「ミサイル」は「飛び道具」と言う意味でしかないので、波動拳の事をカラテミサイルと呼んでも何も問題はない。 海外製ファンタジーRPGで「ミサイル」と書いてあったら弓矢や投石、スリケン手裏剣の事である)
https://w.atwiki.jp/nennouryoku/pages/881.html
投稿日: 18/3/22 0 34 00000 能力名 琉球の極意(エクスプロージョントンファー) タイプ 武具生成(鈍器),性質変化,念干渉,爆発\衝撃波 能力系統 具現化系,変化系 系統比率 具現化系100%,変化系80% 能力の説明 トンファーを具現する。変化系能力で性質を変えたオーラを纏わせてある。トンファーで攻撃すると、ヒットした場所を中心にトンファーのオーラを直径5cmの円状にして貼り付け、そこを再び攻撃すると、3秒後に貼り付けたオーラが爆発を起こす。爆発のダメージは相手のオーラの防御を無視する。貼り付けたオーラは流水で落とせる。岩などの物質に対しても有効。 制約\誓約 オーラを纏っているものにしか効かない。纏っていないものには『周』でオーラを纏わせる必要がある。 備考 レスポンス 類似能力 コメント すべてのコメントを見る 具現化系 変化系 念干渉 性質変化 武具生成(鈍器) 爆発\衝撃波
https://w.atwiki.jp/drasura/pages/47.html
目次 メインストーリーシーズン 冒険ダンジョン英雄カード ダンジョン一覧 ストーリー一覧 メインストーリー ドラゴンスラッシュのメインストーリーは冒険ダンジョンをクリアすることで進行します。 シーズン メインストーリーはマップと対応したシーズンで大まかに区切られており、現在はシーズン8まで配信されています。 シーズン ストーリー マップ シーズン1 第1幕『死の王冠』 ドラゴンの着陸地 シーズン2 第2幕『伝説の序幕』 忘れられた心臓 シーズン3 第3幕『7つの鍵』 冬の大地 シーズン4 第4幕『星歌の軌跡』 世界樹の魂 シーズン5 第5幕『新たなる冒険の始まり』 アスガルド シーズン6 第6幕『恋人たち』 ガセス シーズン7 第7幕『ガイアの空中庭園』 ガイアの空中庭園 シーズン8 第8幕『不時着』 ネフェルティ 冒険ダンジョン 冒険ダンジョンはマップ上のダンジョンを攻略することで進行します。 マップにはワールドレベルがLv.1からLv.3まであり、最終ダンジョンをクリアすると1つ上のレベルに挑戦可能となります。 ワールドレベルが上がると敵の強さや報酬、クツの消費量が上昇します。 冒険のクツ ダンジョンの挑戦には冒険のクツを消費します。ダンジョンの挑戦に失敗した場合は、クツの半分が返還されます。 冒険のクツは5分間に1つ、最大120まで自然に回復します。課金アイテムのスターライトチケットを購入していると最大量が200に向上します。 また、1日5回までルビーを消費してクツを30購入することも可能です。 エリアボスのいる各地域の最終ダンジョンでは、クツの消費量が上がります。 シーズン マップ 冒険のクツ (Lv.1) 冒険のクツ (Lv.2) 冒険のクツ (Lv.3) 通常 ボス 通常 ボス 通常 ボス 1 ドラゴンの着陸地 2 4 16 30 16 30 2 忘れられた心臓 4 8 16 30 16 30 3 冬の大地 6 12 16 30 16 30 4 世界樹の魂 8 16 16 30 16 30 5 アスガルド 10 20 16 30 16 30 6 ガセス 12 24 16 30 16 30 7 ガイアの空中庭園 14 28 16 30 16 30 8 ネフェルティ 16 30 16 30 16 30 英雄カード 一度クリアしたダンジョンも、再度クリアするたびに報酬を得ることができます。 クツの消費量などに応じてカラルのソウル、超越の精髄、女神の記憶、マテリア、装備を獲得します。 加えて、エリアボスのいる各地域の最終ダンジョンでは確率で英雄カードを入手することが可能です。 _ ダンジョン 英雄カード 1-3 妖精の滝 ホワイトヘル、デスクラウン、ターク 1-7 墜落者の遺跡 メルセデス、グラームキング、レオン 1-12 廃れた塔 レオナルド、ベルスノウ、アナ 1-17 黒い城塞 エリサ、アシュレイ、シャーロット 1-22 城塞 ベン、ティヒ、リリージョイ 2-5 クリスタル宮殿 ブラッドウィンド、リウエル、グレイソウル 2-10 賢者の斜塔 ブラックヘブン、リブガエル、ファラエル 2-15 暗黒城塞の入口 ルシエン、ティエル、ピヨエル 2-20 破滅の前ぶれ ウィンドランナー、グラエル、マカエル 3-5 酷寒の丘 マナランディ、ティル、シャドウハウル 3-10 天空の城塞 ブリーズフォクシー、ポーラートレイシー、ヘルホーク 3-15 悪夢の噴火口 ドランクンファルコン、アローティガー、ストームベア 3-20 忘れられた英雄の殿堂 マグリット、シヴァ、カミエル 4-5 懸垂の塔 アトラス、テティス、サシャ 4-10 封印の山 ヘリオス、ヒュペリオン、クロノス、メティス 4-15 東の封印地 レア、アスク、ディオネ、シーズ 4-20 世界の頂き タナトス、ラグナロク、モルガナ、プロメテウス 5-5 予言の寺院 ペルセス、シレネ、ヴァン、セイ 5-10 シュパンダの湖 クリオス、イオン、ランラン、アン・ボニー 5-15 純白の墓 ロロノア、チェン、ミユMK5、ジークフリード 5-20 アスガルドの入口 ジェーン、モモ、ゼルエル、ゲブ 5-25 エル・アスガルド クリストファー、アーリン、クレイ、カイヘン 6-5 楽園の境界 ダルカン、バイオレット・リスク、リ・セイムン、ブリーズ・ザ・ウィンター 6-10 天子の玉座 テレナス、イシリエン、ラステア、ロック 6-15 闇の聖所 メルエン、アレリア、ハーツ・ヘルシング、アッシュ 6-20 黄金の霊廟 ナイア、ファーストクラウン、ブレイズ・イーター、イネリー 7-5 黎明の心臓 グリード、アヌビス、エル・グラビス、ホルス 7-10 船長の部屋 ソロス、アイシャ、プライド、イシス 7-16 日暮れのゴーレムの丘 エンヴィー、ベルダ、ラスト、セト 7-21 ギクスの個室 ハトル、ヴェネッタ、グラトニー、オシリス 7-26 ガイアの空中庭園 ネフティス、エルヘン、ヌト、ラス 8-5 サハラ王宮 アシュラ、クルン、ミクロラプトル 8-10 クリスタル庭園 プレシオ、バーソロミュー、メフィスト、ダッキ 8-15 死の隙間 ベレド、サタン、ティーレックス、トリケス 8-20 死の極み インプ、アンキロ、ズルワン、エル・ガイア 8-25 意志の神殿 エル・アスター、オーディン、マルドゥーク、プテラ ダンジョン一覧 冒険ダンジョンのマップは複数の地域とダンジョンで構成されています。 地域の最後のダンジョンではエリアボスと戦うことになります。 シーズン1 ドラゴンの着陸地 地域 _ ダンジョン ダンジョンボス ダンジョン解説 ゴーレムの丘 1 ノールウッド ガルン 城の東側にある小さな山です。戦後、城を侵略するモンスターたちが一帯を占領しています。現在はノールたちが住んでいることからノールウッドと呼ばれています。 2 倒れたゴーレム ガルルン 王国の守護者だったゴーレムが住んでいた場所です。デスクラウンが着陸した日、ゴーレムは倒され、それ以来ブルーノールたちが一帯を支配しています。 3 妖精の滝 ガールン 妖精たちが集まって暮らしていたとされる滝ですが、戦後、妖精の姿は見られなくなりました。今はレッドノールたちの王であるガールンが住んでいます。 墜落者の砂漠 4 イエローウォール クイーンストケシア 城の西側にある荒涼とした絶壁です。かつては砂漠のモンスターを食い止める壁の役割をしていましたが今はラミア種族が支配しています。 5 砂漠地帯 ガルンガルン 生命体が何一つ確認できない荒涼たる砂漠地帯です。砂漠に特化したサンドノールが住んでいます。 6 砂嵐の丘 クイーングロッキシニア いつも砂嵐が吹き荒れている場所です。砂嵐の影響で日差しが当たらず、冷ややかな空気が大地を支配しています。 7 墜落者の遺跡 クイーンロベリア 砂漠の中心部にある地域です。ラミア種族が遺跡を守っているため、遺跡は昔のまま保存されています。 忘れられた森 8 象牙の湖 リザードマンビアロン 湖面が日差しを反射してキラキラと輝きます。かつて城の人たちの憩いの場でしたが、象牙族が占領してからは誰も近づけない地域になりました。 9 忘れられた遺跡 キャプテンスカディ 古代の神々が暮らした遺跡地。戦後は人足が途絶え、その存在すら忘れられている地域です。 10 影の川 リザードマンキング 南部地域との移動通路に利用されてきた川です。数多くの物流の幹線となっていましたが、リザードマンたちが支配を始めてからは廃れてしまいました。 11 霧の地帯 キャプテンラン 影の川の入り江に位置する地域です。終戦のあと奇妙な空気が流れ込み、濃い霧で覆われた不気味な場所となりました。 12 廃れた塔 キャプテントルド 古代に造られた高い塔で、古代の神々を祭る儀式が行われたと言われています。現在は怪しい闇の空気に包まれています。 黒い岩山 13 黒い岩山のふもと リーダーウバイド 険しい地形と奇岩怪石に囲まれた黒い岩山の入口です。枯れた木々が地域の荒れ具合を物語っています。 14 こだまの墓地 リーダーアラルト 黒い岩山の中腹に位置する高い峠地域です。名も無き多くの人間の骸骨が積み重なり丘になっています。 15 亡者の山道 ガルンガガールン 恨みを抱いた多くの魂が留まっているとされる荒れた山道です。道が狭くて険しいため、誰も通ろうとしません。 16 黒い城塞への道 リーダーウルク オーク族が住んでいる黒い砦につながる唯一の通路です。一寸先も見えない濃い霧が神秘な雰囲気を醸し出しています。 17 黒い城塞 リーダーアズール 人類最悪の敵となったオーク種族の要塞。強力なオークたちとすべての真実を知る者、アズールが冒険者たちを待ち受けています。 クラウンズランディング城 18 ジョンのかぼちゃ畑 キャプテンイズン クラウンズランディング城の外郭にあるかぼちゃ畑。終戦後も敵からの侵略が繰り返され荒れ果てたままになっています。 19 城の入口 ガーディアンリーダーシャベル クラウンズランディング城の最後の砦です。段から徹底した警備が行われていましたが、今はラグナロクに洗脳された兵士に占領されています。 20 ランディングガーデン ロイヤルリーダーファルシオン 城を一望できる城壁です。1年前、デスクラウンがここに着陸してからランディングガーデンという名で呼ばれています。 21 霧の城壁 ブラッディリーダーターク 警備のために作られた城壁の上にある歩道です。城を一望できる場所ですが、濃くかかっている不気味な霧が視野を遮ります。 22 城塞 グラームキング 王が公務を行なう城の中枢です。王を護衛している強力な兵士が敵となり、近づけない危険な場所となりました。 - 23 ブルーパール キャプテンバイロン 周りを圧倒する凄みを誇るブルーパール。どこかで見たことがあるような気がします。ただし、船長がバイロンであることが罠です。 シーズン2 忘れられた心臓 地域 _ ダンジョン ダンジョンボス ダンジョン解説 犠牲の森 1 茨の檻 華麗なウィドークモ イバラに囲まれた鬱蒼とした森です。巨大なクモたちが巣を作り獲物を待っています。 2 崩れた神殿 炎のサマナーアン 五大偉人の一人であるホワイトヘルが過去に滞在していた聖なる寺院です。今は炎のサマナーアンが寺院を守っています。 3 隠居者の湖 コモドフェアリー 五大偉人の1人であるグレイソウルがかつて住んでいた湖です。現在はフェアリーたちの散歩道となっています。 4 巡礼者の道 狂気のロッキー 曲がりくねった絶壁に囲まれた道です。ハイエルフたちは王に会うためこの険しい道を通らなければなりませんでした。 5 クリスタル宮殿 火炎のサマナーファイ ハイエルフと彼らの王が暮らす宮殿です。危険な魔法から自分を守るために絶壁の上に水晶を原料として建てられました。 崩れた廃墟 6 水没した遺跡地 指導者シナルト 過去のハイエルフたちの輝かしい文化の中心地でした。100年前、封印の衝撃とともに降り注がれたすさまじい量の水は遺跡のほとんどを呑み込みました。 7 捨てられた修道院 指導者オリナド 今は放置されていますが、昔のハイエルフの聖騎士たちが精神を訓練していた聖なる場所です。今は陰鬱な空気に包まれています。 8 守護者の墓場 指導者アブナク ハイエルフたちは天使たちを彼らの守護者と思っていました。信仰の証として巨大な石像を作りましたがその信仰はそう長くは続きませんでした。 9 クモの廃墟 指導者ガロタン 廃墟となった村ほどクモにとって住みやすい場所はありません。今はクモの中でも一番危険な黒いクモたちが棲息しています。 10 賢者の斜塔 死のオオカミ カルカス 過去のハイエルフの指導者たちが身を置いていた場所です。封印の衝撃により塔が傾き今でも片側に少しずつ傾いています。 黒い絶壁 11 茨の丘 サキュバスリル トゲのように突き出たこの場所は悪魔たちのオーラに丘全体が覆われた場所です。この丘陵を通る時は悪魔の誘惑に耐えなければなりません。 12 穴の開いた絶壁 サキュバスリリス いたずら好きな悪魔たちが絶壁に穴を空けてから、好奇心の多い旅人たちを破滅へと導きました。絶壁の先から悲鳴が聞こえてきます。 13 悪魔の洞窟 サキュバスマハラス 悪魔たちが住むと言われるこの洞窟では誰も信じてはいけないという法度があります。ここでは傍にいる仲間ですら信じてはいけません。 14 暗黒城塞の関門 インキュバスイブランテ 暗黒城塞に入るために通る関門。多くの冒険家たちが挑戦したが殆どが命を落としたことで有名だ。 15 暗黒城塞の入口 インキュバスデミトリン 巨大な闇の塊が住む暗黒城塞の入口です。目にしただけでも寒気がします。巨大な悪のオーラが感じられます。 暗黒軍団の城塞 16 暗黒城塞の外郭 ダークエルフルシエン 暗黒軍団の本拠地の最前方です。ダークエルフとインキュバスが心を一つにして彼らの主のもとへ行く者たちを防いでいます。 17 悪夢の山道 ダークエルフティヌビエン 暗黒城塞の内郭へと続く唯一の通路です。ここを通る者は自らの過去の過ちに気づき、絶壁に身を投げるといわれる呪われし道です。 18 暗黒城塞の内郭 ダークエルフェルデン 多くの闇の軍団の兵士たちを統制するために邪悪な魔法を研究している場所です。 19 暗黒軍団長の部屋 ダークウィンドランナー ダークウィンドランナーが滞在する場所です。彼女に支配されていない者がここに入るのなら、すべてを捧げる覚悟をしなければならないでしょう。 20 破滅の封印地 ラグナロク 100年前五大偉人とラグナロクの戦闘が繰り広げられた場所です。衝撃のスピリットソードが地面を引き裂いています。 - 21 飛行艇 霜のアキュラス ボデンの地へ行ける飛行艇です。しかしボデンに繋がる空の道には冒険家たちを邪魔するモンスターが現われるそうです。 シーズン3 冬の大地 地域 _ ダンジョン ダンジョンボス ダンジョン解説 古代人の上陸地 1 冬の湖 恨みのミルチェル ボデンの地の入口にある大きな湖です。バンシーたちと人食い熊が出没し、ボデンの地に向った数多くの冒険家たちが行方不明になりました。 2 亡者の海岸 痛恨のアリアナ 生存者を見ない死の海岸です。ボデンの地で死んだ者たちの魂が故郷を思い描きながら彷徨っています。 3 古代の墓地 狂気の拳ロリス 古代の知識が保存されている墓地です。現在、その知識の宝庫を護っているのはボデンと密接な関係があるバルマン族です。 4 太古の森 バルマンの女王クイーンライナ バルマン族の根拠地である古い森です。遥か昔、伝説に残った古代人の物語がこの場所に伝わって来ました。 5 酷寒の丘 バルマンの王キングラグナ 酷寒の丘はバルマン族の本拠地です。酷寒の丘の果てには古代人をこの地に運んだ箱舟がバルマン族の城として使われています。 燃え盛る大地 6 月光の湖 クルンクルン 燃え盛る大地にある湖です。古代人たちが神聖な儀式で未来を予言する場所として使われましたが、今の主はノールです。 7 燃える窪み カランカララン 燃え盛る大地にある巨大な窪みです。今は古代ノールたちの住み処となり、危険な地域のため旅人は避けて通ります。 8 ドラゴンの墓 クルルンクルルン 古代龍たちの伝説が多く残る場所です。特にここのドラゴンの墓には最初のドラゴンであるバスタードラゴンが眠っています。 9 古代の図書館 神の盾ゼヌエル 古代の知識が数多く所蔵されている図書館です。知識を追及する者にとっては夢のような場所で古代兵器についての手がかりも見つかるかもしれません。 10 天空の城塞 神の盾メヌエル 最初の天使カミエルの強力な要塞です。神に従う神兵たちが守りを固めているため神に刃向かう者たちの侵入を許しません。 象牙の墓跡 11 亡者の墓 リーダーボーンハンマー 壊れたドラゴンの墓の影響によりゾンビとなったオークたちがうろついています。ゾンビたちが出没し、生きている者のオーラは弱くなります。 12 凍りついた遺跡 熟練のゾンビオークソーサラー カチコチに凍った古代の遺跡地です。今は北の凍りついた地域ですがもしかしたら昔はそうでなかったかもしれません。 13 象牙の墓 リーダーカルカルム 巨大なマンモスの墓となった場所です。今は存在しない巨大な獣である彼らは過去のドラゴンバスターと戦っていたかもしれません。 14 氷の牙 リーダーボーンフューリー 巨大なマンモスの墓となった場所です。彼らの象牙と牙は高額で取引されますが命をかけてここまでやってくる冒険家はいません。 15 悪夢の噴火口 リーダーブラッドキャノン シャドウハウルがいる影の城へ続く道です。絶対者と呼ばれるボデンの王の住処へと向かう道なだけあり、危険で重苦しい雰囲気に包まれています。 影の城 16 影の渓谷 闇のサキュバス スイリル 影の城に繋がる道に面した渓谷です。暗い影だらけのこの場所では亡霊たちが道に迷った旅人たちを待ち構えています。 17 慟哭の橋 闇のサキュバス サラハマ 影の城に繋がる橋です。数々の怨恨の泣き声が聴こえてくるこの橋が影の城に繋がる唯一のルートです。 18 裁きの望楼 闇のインキュバスエタニブル 影の城に近づく者たちを見渡せる望楼です。橋を渡り城に向かう者たちをこの望楼で監視することができます。 19 犠牲の回廊 闇のサキュバス スイリル 影の城の巨大な回廊です。深い地下に存在するこの華麗な回廊はかつての暗い秘密を守り続けています。 20 忘れられた英雄の殿堂 闇のインキュバスニルトデム 古代英雄たちの記憶が宿った殿堂です。古の秘密を秘めたまま眠った英雄をまつる殿堂には巨大な伝説が隠されています。 - 21 飛行艇ノア リーダーブラッドキャノン クラウンズランディング城から出発した飛行艇です。今のクラウンズランディング城の主、レア姫が親衛隊長パータとともに乗っています。 シーズン4 世界樹の魂 地域 _ ダンジョン ダンジョンボス ダンジョン解説 秘密の湿地 1 記憶の森 森の司令官クーラン 過去にはある文明が栄えた小さな森でしたが大きな衝撃を受けて水没した後、忘れ去られていました。最近その姿を現した古代の記憶を宿している森です。 2 神々の廃墟 小さなデビルアクションバット 過去に水没していましたが、再び姿を現しました。神殿と彫像から推測すると過去の文明の神を崇めた聖地であったようです。 3 地下道 廃墟の司令官トゥーラン 文明の土台となった地下鉱山です。今も過去の文明の痕跡がはっきりと残っていますが生きていた人の痕跡は見つかりません。 4 蔓の橋 闇に染まりしキラン 絶壁の向こうの懸垂の塔へと続く唯一の道です。世界樹の根が力強く育ち絶壁の間を行き来する橋として使われます。 5 懸垂の塔 闇のリーダー キングラン 古代の神々が会議をしていた場所であったという伝説があります。一帯を占領したリザードマンが闇に染まった理由がこの塔にまだ存在する神の痕跡のせいかも知れません。 忘却の渓谷 6 ひび割れし荒野 塔のトグリムドティル 石鎚族の王国へ続く道の荒野です。世界樹を中心として暮らして来た石鎚族たちにはひどくひび割れた荒野も開拓の対象にすぎません。 7 斜塔 塔のトグリムドティル 石鎚族の王国にある斜塔です。世界樹の西の結界が位置した塔で、塔から遠くに見える結界は神のご利益を感じます。 8 石鎚の寺院 塔のトグリム 石鎚族が神々を奉るために建築した寺院です。勇壮な石像の建造物は石鎚族の発達した建築技術が凝縮された神々の安息所です。 9 名無しの渓谷 塔のドラスドティル 封印の結界へ向かう途中で通る渓谷です。神聖な封印の結界路への接近は禁じられているため特別な名前はつけられていません。 10 封印の山 石鎚のアルベリッヒ 次元の扉の封印がある高い山です。石鎚族はこの封印の山を神々の領域であると考え神聖視して近付くことを禁じてきました。 忘却の城塞 11 ルビー鉱山 鉱山のディベル 一時は栄えていたであろうと思われる鉱山です。痕跡はあちこちに残っていますが、今はこの場所を占領した洞窟キノコのせいで荒れ果てています。 12 忘れられた洞窟 死の案内人ディベルソン ルビー鉱山の出口から続く洞窟のふもとです。鉱山に人影が途切れてから過去の痕跡はすべて消え去り、モンスターの卵だけが溢れかえっています。 13 死亡の塔 呪われたドノベル 知識の保管所と呼ばれていた知識の塔が今は死の気配を漂わせる塔に変り果てました。恨みに満ちた怨霊たちがこの場所の主です。 14 揺れ動く橋 懺悔するバンシーエリートナイト 影槌族は自ずから孤立を選びました。封印を護るために寺院へ通じる橋を壊してしまいましたが、まだいくつかの通路は残っています。 15 東の封印地 狂気に包まれたオベツク 影槌族の寺院です。古代神の時代から神聖視されてきたこの場所は次元の扉の封印が深く隠されていると言われています。 ユグドラシル 16 茨の渓谷 火炎を導くロイ 世界樹に向かう最後の道です。この険しい渓谷には冒険者を受け入れる者がいないといいます。 17 世界樹の根 森の放浪者ルッソ 何かの残骸でめちゃくちゃになっていますが、この水たまりは世界樹の生命の源となる生命の井戸なのです。 18 世界樹の枝 守護の暗殺者ジェリー 空にどこまでも伸びてゆく世界樹の枝はこの世界と空、そして他の世界にまで繋がっているように感じます。 19 古びたアークエンジェル 守護の暗殺者ジェリー タイタンとこの惑星を繋ぐ古代の決戦兵器アークエンジェルです。アストライアの意志により封印されたと言います。 20 世界の頂き アルフハイムの最高指導者ニッキー この世界で最も高い場所。世界の中心である世界樹の頂きです。美しい生命の花が満開しています。 - 21 アークエンジェル 角笛のステルン アストライアがこの世界にやって来た時に使用していた船です。修理が終わりました。 シーズン5 アスガルド 地域 _ ダンジョン ダンジョンボス ダンジョン解説 アルゴ 1 バシリスクの地 アルゴ指揮官フェレソン 鉄甲を巻いているかのような頑丈な鱗を持つバシリスクと砂漠のスコーピオンの大地です。卵に触っては絶対いけません! 2 アルゴ アルゴ神の巫女ネマルソン 反乱軍アルゴ種族が居住している都市です。多くの遺跡が存在する伝統ある都市だそうです。 3 予言遂行の道 アスガルド隊長ダスオン 予言の寺院へ繋がる道です。この道はとても長く巡礼の修行道に通じています。 4 墓の渓谷 赤紫の強顎バシリスク 予言の寺院にやって来る冒険家と修行者を狙うモンスターが暮らしています。数多くの動物の墓のように見えます。 5 予言の寺院 焼けた強顎バシリスク 神からの啓示を受けていた寺院です。アストライアがオーディンの目をここに隠したとアルゴ族には伝えられています。 許されざる地 6 許されざる地 強力なビッグボー 神々の墓と呼ばれていた古代戦争の痕跡が残された地です。ファング族の領地であり、好戦的であったため、タイタンですら近づくのを恐れた地域です。 7 捨てられた森 岩間のジグシュ 太古の森がそのまま姿を残す未知の森です。驚異的な神秘と遭遇することもありますが、それより闇に隠された牙にまず先に会うことになるでしょう。 8 戦争の鷹部族 クライングウォー ファング族の一部である戦争の鷹部族が暮らす地域です。誇り高き女戦士たちに守られ、絶対に外部からの侵入を許しません。 9 古代の廃墟洞窟 デメガエル 古い伝説の洞窟です。洞窟の奥では太古の怪獣たちが泣き叫ぶ声が途絶えることなくこだましています。 10 シュパンタの湖 ウォーホーク シュパンタの湖はまるで水晶が流れているような美しい湖です。同時にファング族の聖地でもあるため、族長のウォーホークが護っています。 純白の大地 11 忘れられた村 古代ラヴァスコーピオン この地の龍を崇拝する種族がいました。しかし永遠に繰り返される冬のせいで、ここの原住民たちはいなくなり、ここにはもう誰も住んでいません。 12 純白の大地 実験体SH3325 地平線の彼方まで雪に覆われた酷寒の地です。元々は美しい遺跡があった場所ですが、一面が真っ白に染まり、純白の大地と呼ばれるようになりました。 13 凍てついた湖 古代アイアンスコーピオン 初めて見ると広大な大地かと思うかもしれませんが、ここは水晶のように透き通る美しい湖だったそうです。 14 アークセンティア 元老院親衛隊長アキレス 元老院が長い時間をかけて「何か」を研究している施設です。得体の知れない生物のいななきが聞こえます。 15 純白の墓 実験体SH3325 巨大な宇宙龍たちが召喚され、女王エレボスが誕生するかもしれない神聖な地です。 タイタニア 16 海岸 実験体SH3325 タイタン惑星で最も大きな海岸です。広大な海と美しい暁を鑑賞できる場所ですが、最近は身の毛のよだつ何かによって支配されています。 17 隠された工業地帯 アズサ タイタニアから追い出されたタイタンの知恵と呼ばれた科学者たちが、殺人兵器ではなくタイタンの市民のための技術を開発する場所です。 18 地下水路 ブルートゥース タイタンの驚異的な文明を証明するかのような素晴らしい地下水路です。どんなに奥へ行こうと光が届いている神秘の場所でもあります。 19 タイタニア 法議員エウレケ アスガルドがタイタン最高の都市であり、タイタニアはタイタン最大の都市だと言えるでしょう。雄壮な美しい建築物と夜景をお楽しみください。 20 アスガルドの入口 アスガルド・ガーダー タイタン惑星はこの星の位置を言っているのではありません。このアスガルドが天空を掌握した場所、そこがタイタン惑星なのです。 エル・アスガルド 21 天空の波止場 最新型の機械弓士 天空の波止場は空中戦艦の数々が行き交う空の港で、最近では怪しい兵器が数え切れず流入しているという噂があります。 22 金色の通り 秀議員ポモナ アスガルドで最も美しい通りです。多くの恋人たちがこの通りを歩きながら愛を囁き合う名所でしたが、今は違います。 23 名誉の回廊 帝議員ヒメロス この道の終わりには何があるのでしょうか?答えは元老院です。ただこの道だけが、元老院へそして真実へと続いているのです。 24 星の道 秀議員シエン 銀河を照らす鏡が敷かれて星明りが眩しく輝く幻想的な空間です。この道の終わりにはオーディンの部屋があります。 25 エル・アスガルド タイタンパワードスーツ アスガルドの中央、アスガルドの心臓と呼ばれるエル・アスガルドはタイタンの魂と言っても過言ではない、意味のある場所です。 - 26 アークエンジェル 秀議員ポモナ タイタンとこの惑星を繋ぐ古代の決戦兵器アークエンジェルです。アストライアの意志により封印されたと言います。 シーズン6 ガセス 地域 _ ダンジョン ダンジョンボス ダンジョン解説 幻想の大地 1 夢幻の森 地龍ビショップ どうしてここに「デスクラウン」と「メルセデス」が?死でさえも超越した地球の恋人たちによく似た二人の正体を探る時間です。 2 追憶の聖所 創造の騎士ポール クレイ・エセルはどうして「少女」を狙ったのでしょうか?彼女が「悪党」だから?これだけは明らかでしょう。彼女は絶対に意味のないことはしないということです。 3 エルフェン・ティ・アーク 夜のグロール 「血の暴風」と呼ばれた白の大公の城です。この場所を襲撃した魔物たちの正体は何でしょうか?ブリーズ・ザ・ウィンターに会ったら、多くのことがわかるでしょう。 4 クリスタルブルーム城 赤竜ビショップ 海賊団の罠に自らかかった白の大公。彼は一体何を考え、クレイはどうして少女を連れ去ったのか…これからすべてが明らかになります。 5 楽園の境界 赤竜ナイト 龍族の聖地、「ドラゴンズランディング」を望める境界です。クレイ・エセルを追跡するために次元の彼方から神世界までやって来たあなたは、会うことになるでしょう。そう「彼女」にです。 龍の眠る大地 6 青の要塞 赤竜ナイト 真紅の王と白の大公の国境を守る青の要塞。ほのかに光を放つ青瓦の美しい城です。…戦争が勃発する前までの話ですが。 7 原始の森 コーラル 原始の姿を長きに渡って守り続けている、太古の記憶が宿された竹林です。白の大公陣の最後の駐屯地でもあります。 8 スカイウォール寺院 赤竜ナイト その昔、龍たちがこの惑星を支配する前にこのガセスには古代の神と天使たちがいました。この寺院は彼らに仕える場所でした。 9 ドラゴンブレス港 赤竜ナイト すべての始まりはクレイ・エセルでした。全宇宙を航海していた神秘的で美しい大海賊は一体この港で何を企んでいるのでしょうか? 10 天子の玉座 伝説の盗賊ジョン その昔、この惑星に降臨していた、最初の龍王の聖所です。現在は真紅の王の宮殿でもあるこの美しい宮殿で目撃することになるでしょう。王の復活を。 罪悪の火山 11 秋の荒野の内部 ワイン 秋になり荒れたこの地には無数の葦畑がまるで海のように広がり壮観をなします。 12 夜の朱泉郷 奈落の恐怖者 この世界の物語が始まります。すべての始まりから今日に至るまでのすべての物語が。 13 炎が流れる地 奈落の脱落者 恐ろしい地獄の炎が流れる奈落の入口です。この場所を守る奈落の兵士たちは皆、「堕落の七罪源」に従っています。 14 呪われた火山 奈落の斬首者 奈落の七大使徒、堕落の七罪源が支配する、ここでは彼らが法であり真理です。彼らが招いた災いを止めるために「古き友」たちがやってこようとしています。 15 闇の聖所 奈落の脱落者 最初の闇が始まったとされる世界で最も長い洞窟です。この洞窟の中には彼がいます。 ドラゴンネイル渓谷 16 焼けた砂漠 奈落の貪欲者 強烈な太陽の陽射しに焼けた砂漠はまるで聖域ガイアの庭園への接近を拒んでいるようです。 17 貿易都市 スピンロ オデッセイ条約は平和をもたらしました。その時に築かれたこの貿易都市は平和の象徴として成長しました。 18 神聖オアシス スカラベ 不毛のドラゴンネイル渓谷の間にある神の力が宿っていたという伝説を秘めるオアシスが束の間の安らぎを与えてくれます。 19 太陽の宮殿 スカルロード 砂漠と峡谷に満ちた灼熱の太陽と巨大な太陽の宮殿よりも視線を引き付けるものは想像を絶するほどの巨大な刃です。 20 黄金の霊廟 霊廟の守護者 太陽の光を敬え。夜の闇を恐れよ。 - 21 砂漠の戦場 プライド 押し寄せる奈落の兵士たちを止めるために広闊な砂漠に多くの英雄が集まりました。彼らの信頼を背に、新たな戦場へ向かいます。 シーズン7 ガイアの空中庭園 地域 _ ダンジョン ダンジョンボス ダンジョン解説 インプの母船カイル 1 カイルのデッキ インプの主導者 オデッセイ最強を誇るインプの巨大な母艦「カイル」は艦船というより一つの都市のようです。 2 天空の泉 奈落の背徳者 母艦「カイル」の玄関口となる天空の泉にはエネアドの執行官であるヌトがいます。天空の泉でヌトに匹敵する者はいません。 3 神が見守る揺り籠 セト 母艦「カイル」の生活の拠点であるこの場所は「揺り籠」と呼ばれています。揺り籠では主に非戦闘員たちが暮らしています。 4 太陽讃歌の寺院 セト 太陽神を称える煌びやかな寺院はインプたちの巨大な母艦「カイル」の操縦室でありすべてを管理する中央統制室でもあります。 5 黎明の心臓 奈落の恐怖者 無限の力を誇る黎明の心臓はインプの母艦「カイル」を動かす中枢でありオデッセイ連合最強のインプたちの象徴でもあります。 私掠艦エリザベス 6 エリザベスの甲板 スペースカード イースター私掠艦隊の甲板は旗艦を護る強力な護衛艦と帝国の栄光を象徴する宝で飾られています。 7 エリザベスの居酒屋 スペースカード エリザベスの居酒屋「青髭」はカードゲームや一杯の酒で疲れを癒そうとする船員たちで賑わっています。 8 宝庫 エンリケ イースターの旗艦エリザベスの財宝の部屋は4つの銀河から集められた私掠艦隊の財宝でたった1人、イースター皇帝の所有物です。 9 スタークラスター港湾 クレイ・エセル 旗艦エリザベスのスタークラスター港湾は宇宙全域へ出発する私掠船の出発地です。 10 船長の部屋 クレイ・エセル イースター私掠艦隊の主は皇帝たった1人です。船長室はイースター皇帝の執務室です。 時空の狭間 11 森の道 オルサンク クラウンズランディング近郊の森の道です。混乱の時代の軍靴と怪物の足跡が入り乱れて残されています。 12 戦略幕舎へ向かう道 ジョージ・ゴードン グラームキングとミータクが会議を行う幕舎です。周囲を兵士たちが厳重に警備しており多くの将校たちが頻繁に出入りしています。 13 夕方のゴーレムの丘 ガガガルン ノアの守護神が眠っているという丘です。どの種族もこのゴーレムの前では争いを起こそうとしません。 14 夜のゴーレム オルサンク ノアの守護神が眠っているという丘です。真の力に目覚めたグラームキングが伝説に残るほどの戦闘を繰り広げています。 15 日の出のゴーレムの丘 ジョージ・ゴードン ノアの守護神が眠っているという丘です。陰謀を企てる者たちとグラームキングが種族の運命をかけて対峙します。 16 日暮れのゴーレムの丘 ガガガルン ノアの守護神が眠っているという丘です。悲運の怪物となった姫と悲しみに打ちひしがれた英雄が立っています。 ハイドン旗艦コーラル 17 旗艦コーラル アーチャーウール 宇宙の平和と秩序の象徴です。この旗艦に出会うだけでも悪人は震え上がり、難民は平和を手にします。 18 コーラルの廊下 アーチャーウール コーラルの中枢に繋がる通路です。ハイドンに所属している者ならピカピカに磨かれたこの廊下を誇りに思うでしょう。 19 コーラルの甲板 アーチャーウール 平和は力によって維持されるものです。その力を象徴する数々の戦闘機が万全の状態で待機しています。 20 コーラルの整備室 カイヘン 宇宙の秩序を守るためには驚異の科学技術と戦闘工学を集約しなければなりません。工学者にとってこの整備室は夢の空間です。 21 ギクスの個室 エルヘン ハイドンの司令官は宇宙連合の責任者です。ギクスが陣頭指揮を執るために滞在しているこの部屋は軍人である彼の性格を現しています。 タイタンの母船ブラニル 22 ブラニルの護衛艦 パスト 黄金の母船を守るのは護衛艦です。その火力のおかげで室どんな敵も容易に近づくことはできません。 23 バイフロスト パスト 次元を自由に渡る力は、次元エンジン「バイフロスト」にあります。そこはブラニルの中心です。 24 ブラニル応接室 パスト タイタン帝国の栄光を象徴する応接室。その煌びやかな偉容の前では誰であろうと萎縮してしまうでしょう。 25 ブラニル休憩室 パスト タイタン帝国の兵士たちの休憩所です。今はガセスから避難してきた人々が傷ついた体を休める避難所になりました。 26 ガイアの空中庭園 インフェルス 女神が眠っていると伝えられる聖地です。オシリスはこの庭園の頂上で受け入れがたい真実を聞きました。 - 27 ブラニル パスト ガセスを脱出を試みるブラニル、タイタンの母船は危機の瞬間が訪れる前に最後の脱出の準備をしています。 シーズン8 ネフェルティ 地域 _ ダンジョン ダンジョンボス ダンジョン解説 サハラ王国 1 ネフェルの扉遺跡 サハラスコーピオン もうだれの記憶にも残っていない古い遺跡神々の世界に続いていると言われる扉です。その扉を開いた者はまだ誰もいません。 2 サハラ王国市場通り サハラ警隊長 サハラ王国の都市はいつも活気に満ちています。セカと彼の兵士たちに対する信頼が一度も失われたことがないからです。 3 砂岩渓谷の上り坂 サハラ警隊長 サハラを築いた最初の王、ルナダが通った道。王であるセカですら、この坂には敬意を払って歩いて上ります。 4 サハラ城壁 サハラ守備隊長 砂の数ほどの叫び声の中でもこの城壁は敵に破られたことがありません。警備隊はその事実を誇りに思いながら守っています。 5 サハラ王宮 セカ サハラ王国の王たちは最も強力な軍隊を率いています。征服者の栄光は黄金で飾られた宮殿の中の王の最も輝かしい台座で光を放っています。 メンフィス王国 6 国境地帯 メンフィス近衛兵 美しいメンフィスとの国境地帯は以前は観光客でにぎわっていました。ですが今その場所にいるのは守備隊だけです。 7 オアシスの都市 ねじれた新録 美しい都市イネブは「オアシスの都市」と呼ばれています。メンフィスだけの特色がある橋と花が咲き乱れるイネブは訪れる者すべてを歓迎します。 8 黄金の大地 繁栄のオオカミ アビドスとネイトの選定は国民に安息と平和を与えました。黄金の大地の豊富な資源がそれを可能にしたのです。 9 永遠の春のホール 暴走する新録 ホール中央で燃え上がる炎はメンフィス王国の揺るぎない信念を象徴しています。国民は炎を見てメンフィスの平和を祈ります。 10 クリスタル庭園 ラフレシア 美しい力を放つ豊穣の花はメンフィス王国の宝であり、象徴です。豊穣の花は生命を宿したクリスタル庭園にあります。 ケメト王国 11 砂漠の廃墟 奈落の堕落の破壊者 昔は繁栄していた王国ハムナプトラ。滅亡したことにより今では荒れ果てた砂漠に成り果てました。 12 崩れた遺跡 変種奈落鬼 放置され崩壊したにも関わらず荘厳な姿を誇る遺跡。最後に生き残った守護者がその遺跡を守っています。 13 オベリスク 奈落の死の破壊者 死の世界に繋がる扉、オベリスク。多くの犠牲と共に封印した扉を今、もう一度開こうとしています。 14 奈落の入口 狂奔のインフェルス 堕落した光が作り上げた死の世界。ここは奇怪な姿の亡者たちの苦しい悲鳴で溢れています。 15 死の隙間 ベレド 恐ろしい血の色のホールの真ん中にある巨大なクルンの彫像。そして彼によって奪われた死の書、ネクロモニコンがあります。 ハムナプトラ 16 赤い黄土道 焼けた砂漠スコーピオン 一時は多くの人たちが往来していた道には静かな寂寞だけが残っています。今では人の足跡は何一つ残っていません。 17 ケメト王城前 ケメト近衛兵 荘厳さを誇ったケメト王城。まだ少数の忠誠深い兵士が残っています。彼らは滅亡した今でも自分たちの君主を守っています。 18 崩れ落ちた古い城壁 奈落のウルフナイト 堅固な城壁は崩れ、その痕跡だけが残っています。長い間砂漠の風だけが訪れたこの地に砂のように数多のエレボスが侵攻してきます。 19 記憶の神殿 奈落エレボス ヘルとヘレトは長い間ケメトを守ってきた全ての者を称えるために記憶の神殿を建てました。神殿はその崇高な死を全て覚えています。 20 死の窪み 強化型奈落エレボス 記憶の神殿の地下の深いところには多くの者を犠牲にして封印した、死の窪みがあります。この場所に終止符を打つ時が来ました。 ネフェルの扉 21 修行の道 砂漠オオカミエレボス 今は砂漠ですり減り消えてしまったがこの地に宿った呪術的な力は修行者たちに不思議な力を与えるという伝説があります。 22 砂漠の谷 古代の砂漠スコーピオン 砂漠の炸裂する太陽の下で目を開けられないほどの強烈な砂嵐が敵と味方の視野を遮断しています。 23 水晶峡谷 変異種エレボス 美しく貴重なクリスタルを狙う人々が絶え間なく足を運ぶ水晶峡谷。彼らはここの怪物たちにとって良質なタンパク質です。 24 ネフェルの扉 堕落した変種ゾンビ 九つのアンクをすべて集めました。ついにネフェルの扉を開き、その中の真実を確認する時です。 25 意志の神殿 始祖のインフェルス 今は不気味なオーラで満ちていますが、ここは意志の竜に従っていた者たちが建てた神殿であり、強い聖なる力が感じられます。 ストーリー一覧 一度見たストーリーは、冒険ダンジョン右上のアイコンから再生することができます。 シーズンのプロローグとエンディングは、設定画面の「ゲーム情報」から再生可能です。 第一幕 真の王であるデスクラウンがグラームキングの手によって敗北し、 デスクラウンに従っていた龍族と人間との戦争が始まります。 第一幕『死の王冠』 プロローグ 生ける者と死せる者の王 第1章 謎の魔法使い 第2章 記憶の欠片 第3章 倒れたゴーレム 第4章 ノールたちの隊長 第5章 イエローウォールへ 第6章 砂嵐の丘 第7章 女王謁見 第8章 メルセデス 第9章 遭遇!ダークエルフ 第10章 ラグナロク 第11章 メルセデスの歌 第12章 崩れた均衡 第13章 真実の代償 第14章 ジョンのかぼちゃ畑 第15章 霧の城壁 第16章 最後の一戦 第17章 ブルーパール 第二幕 破滅の王ラグナロクの復活を阻止するための冒険。 忘れられた心臓で五大偉人の過去を垣間見て、忘れられた真実を知ります。 第二幕『伝説の序幕』 プロローグ 伝説の序幕 第1章 主人の聖所へ 第2章 100年前 第3章 隠居者の湖 第4章 ティエル 第5章 血の暴風 第6章 廃墟の中へ 第7章 新たなる敵 第8章 守護者の墓場 第9章 鋼のオオカミ 第10章 カルカス 第11章 茨の丘 第12章 仮面の武士 第13章 洞窟での嵐 第14章 暗黒城塞の関門 第15章 ブレードマスターアカード 第16章 ダークエルフルシエン 第17章 悪夢の始まり 第18章 暗黒の奥 第19章 ウィンドランナー 第20章 神々の黄昏 第21章 冬の大地への招待 第三幕 ボデンの地「冬の大地」。そこでは「死の王冠」に関わる秘密とその中に隠された真実が明かされます。 第三幕『7つの鍵』 プロローグ 7つの鍵 第1章 ボデンの地 第2章 精霊の友達 第3章 古代の墓地 第4章 バルマン族 第5章 バルマンの王 第6章 過去への破片 第7章 燃える窪み 第8章 ドラゴンの墓 第9章 最強と呼ばれた女性 第10章 最初の天使 第11章 亡者の墓 第12章 再会 第13章 伝説の鍛冶屋 第14章 氷の牙 第15章 悪夢の噴火口 第16章 影の渓谷 第17章 慟哭の橋 第18章 裁きの望楼 第19章 犠牲の回廊 第20章 7つの闇 第21章 飛行艇ノア 第四幕 レア姫と共に、復活した「ダークソウル」とラグナロクを倒すために宇宙での初めての決戦に挑みます。 第四幕『星歌の軌跡』 プロローグ 星の歌 第1章 記憶の森 第2章 異邦人 第3章 地下道 第4章 蔓の橋 第5章 懸垂の塔 第6章 ひび割れし荒野 第7章 斜塔 第8章 石鎚族の王 第9章 名無しの渓谷 第10章 タイタンの歌 第11章 ルビー鉱山 第12章 忘れられた洞窟 第13章 死亡の塔 第14章 揺れ動く橋 第15章 さらわれた姫 第16章 茨の渓谷 第17章 世界樹の根 第18章 世界を繋ぐ木 第19章 ミミルの川 第20章 世界の頂き 第21章 起動するアークエンジェル 第五幕 主人公一行は宇宙船「アークエンジェル」に乗って到着した惑星で「タイタン族」に対抗することになります。 第五幕『新たなる冒険の始まり』 プロローグ 新たなる冒険の始まり 第1章 バシリスクの地 第2章 アルゴ 第3章 予言遂行の道 第4章 騙す者 第5章 オーディンの目 第6章 鋼鉄の巨人 第7章 招かざる客 第8章 戦争の鷹部族 第9章 古代の廃墟洞窟 第10章 レッドドラゴン 第11章 七太子 第12章 絶望の始まり 第13章 実験 第14章 アークセンティア 第15章 夢の終わり 第16章 シレネの訪問 第17章 隠された工業地帯 第18章 潜入 第19章 タイタニア 第20章 オーディンの部屋 第21章 金色の通り 第22章 タイタンの伝説 第23章 オリオン 第24章 転魂 第25章 巨人戦争 第26章 神世界 第六幕 神秘の惑星「ガセス」で繰り広げられる新たな冒険。 五大偉人と聖位の真実、そして美しい愛の物語が始まります。 第六幕『恋人たち』 プロローグ 新世界 第1章 聖位 第2章 恋人たち 第3章 エルフェン・ティ・アーク 第4章 父の気持ち 第5章 終わりの始まり 第6章 黒の君 第7章 王冠の欠片 第8章 聖位の始まり 第9章 クレイ・エセル 第10章 無限 第11章 奈落 第12章 朱泉郷 第13章 堕落の七罪源 第14章 楽園の使者 第15章 闇と光 第16章 オデッセイ連合 第17章 ドラゴンネイル渓谷の貿易都市 第18章 神聖オアシス 第19章 記憶の破片 第20章 太陽神ラー 第21章 明日の終わりで 第七幕 復活したクルンを止めるために「ガイアの空中庭園」に集まったオデッセイ連合。 そこで「エル・ガイア」の真実が明かされます。 第七幕『ガイアの空中庭園』 プロローグ ガイアの空中庭園 第1章 インプの母艦カイル 第2章 天空の泉 第3章 神が見守る揺り籠 第4章 太陽の賛歌 第5章 黎明の心臓 第6章 私掠艦隊の母艦エリザベス 第7章 私掠艦エリザベス 第8章 裏切り者の最期 第9章 見送り 第10章 闇の降臨 第11章 空から来た旅人 第12章 惑星ノア 第13章 ヤクシニー 第14章 人類最後の日 第15章 英雄王 第16章 バレンタインデー 第17章 招待状 第18章 信託統治 第19章 解放戦争 第20章 ハイドンの翼 第21章 神話の継承者 第22章 支度 第23章 バイフロスト 第24章 真実 第25章 エルの名前 第26章 神曲 第27章 奇跡の価値 第八幕 黄金色の砂の惑星「ネフェルティ」での旅。 砂漠の聖者「ケプリ」と共に「九つのアンク」を集め、「ネフェルの扉」を開かねばなりません。 第八幕『不時着』 プロローグ 譲位 第1章 ケプリ 第2章 サハラ王国 第3章 観察者 第4章 招かざる者 第5章 譲位 第6章 封鎖された楽園 第7章 隠された秘密 第8章 よそ者 第9章 秋へ向かう道 第10章 豊穣の花 第11章 廃墟 第12章 最後の守護者 第13章 オベリスク 第14章 死の書 第15章 ネクロモニコン 第16章 赤い黄土道 第17章 ケメト王城 第18章 最後のアンク 第19章 侵攻 第20章 アストライア 第21章 始まりの合図 第22章 敵対者と協力者 第23章 乱入 第24章 決戦の時 第25章 運命の主 アイコン一覧
https://w.atwiki.jp/renst/pages/802.html
ニンジャレッド 種類:Sユニット カテゴリ:ミスティックアームズ BP:3000 SP:! 必要パワー:3 追加条件:なし CN:3 特徴:レッド/男/忍者 テキスト: ※これは「レッドサルダー」としてつかえる。 【火炎つむじの術】「SP1」 敵軍ユニットの数と同じ枚数、敵軍山札の上からオモテにしてもよい。そうしたとき、オモテにしたカードと同じカード名の敵軍ユニットをすべて撃破する。そして相手はオモテにしたカードの中から、撃破されたユニットの数と同じ枚数まで好きな枚数選び手札に加えた後、それ以外を山札の下に好きな順で戻す。 フレーバーテキスト 心・技・体。ご先祖様から伝わった、一子相伝忍びの極意。 イラストレーター:村上ヒサシ レアリティ:レア 作品:忍者戦隊カクレンジャー 収録:七忍の炎陣 自販:パック 再録1:蒼九の翼 スターター(12大ヒーロー) 再録2:クロスギャザー ザ・Wインパクト スターター(アニマルジョイント) Q A Q1 自軍ユニットが5体居るとき、敵軍「RS-457 ニンジャレッド」のNCが発動しましたが、自軍山札が4枚しかありませんでした。「RS-457 ニンジャレッド」には『敵軍ユニットの数と同じ枚数、敵軍山札の上からオモテにしてもよい』と書かれていますが、「同じ枚数」山札をオモテにできない為に 処理が実行できず、それ以降のテキストは無効になりますか? それとも「同じ枚数」を上限として、可能な限り山札をオモテにしますか? A1 「同じ枚数」山札をオモテにできない為に処理が実行できない、と考えてください。結果として「RS-457 ニンジャレッド」のNCの効果は発動しますが、処理の実行はできずに終了することになります。 カード評価 【火炎つむじの術】は確実性はないが、サイズを問わず除去できるため強力。相手の場にユニットがいればいるほど効果も決まり易くなる。 レッド、忍者とサポートに恵まれた特徴を持つのも強み。ハリケンウィンガーにライドして何回も発動を狙ったり、アカレッドから使うことができる。 気伝獣ウォンタイガーなどであらかじめ相手の山札を操作して効果を発動しやすくしたり、相手にドローさせたくないカードを山札の下に送ることができる。 関連カード ゴッドサルダー バトルサルダー 特徴「レッド」関連 特徴「男」関連 特徴「忍者」関連 (合体ユニット関連) 無敵将軍ニンジャレッド ニンジャブラック ニンジャブルー ニンジャホワイト ニンジャイエロー コメント 【火炎つむじの術】はブレイカーを持つユニットに対しても有効ですか?ユニットを選んでいる訳では無いので、大丈夫ではないかと思うのですが…。 -- 名無しさん (2011-05-21 16 23 52) 有効です。 -- 名無しさん (2011-05-21 16 28 18) 名前 コメント