約 668,728 件
https://w.atwiki.jp/wind_takanashi/pages/71.html
◆ポジション別活躍度 右センターバック A ◆総合おすすめ度:A 小鳥遊 「バリー・ボンズがモデルのSS。これはサンフランシスコの球場のライト場外の池にアーチをかけて歩き出すところですね。ホームラン打者として著名な彼も、若き日はスピードと守備力を兼ね備えた選手でした。それを反映してか、ゲームではスピードタイプのDF。ルーマではライトのポジションが得意で、評価点が高打率なのが嬉しいです。」 ういんど 「6期目になるとパワー6.0になったりしたらいいのになぁ、と思うのだが、FIFAは薬物に対しては厳しいらしいのでダメみたい」 小鳥遊 「本Aでは滅多に3点を超えない、”本B番長”のような気がしてきた・・・。まあ鉄板選手には変わりないとは思うけど。」 <右センターバック> 期数 試合 Goal Assi Yell Red 評価点 リーグ 備考 1 30 1 0 1 0 3.27 本B 1 30 1 0 1 0 3.10 本B 1 30 1 0 1 0 3.00 本B 2 30 0 0 2 0 2.77 本A 2 30 1 0 2 0 2.93 本A 3 30 1 0 1 1 2.80 本B 3 30 1 0 2 1 2.83 本B 4 30 1 0 2 0 2.80 本B 4 27 1 0 0 0 3.07 本B 期数 試合 Goal Assi Yell Red 評価点 リーグ 備考 下1 20 0 1 1 0 2.50 本B 下2 30 1 0 2 1 2.40 本A 下2 30 2 1 3 0 2.53 本C
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1540.html
登録日:2011/12/23 Fri 22 09 45 更新日:2024/04/16 Tue 14 07 28 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DNA DNA解析の権威 SEED_DESTINY SEED_FREEDOM ガンダム ギル ギルバート・デュランダル クルーゼの悪友 コメント欄ログ化項目 コーディネイター デザイナーベイビー デスティニープラン デュランダル ネタバレ項目 バカな… プラント プラント最高評議会 プラント最高評議会議長 ラスボス レイのパパ 人の才能を見る目だけは間違っていなかった男 元メンデル職員 名君→暴君 名雲京志郎 哀しき悪役 必要悪 悲劇の男 慧眼 最高評議会 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED_FREEDOM 池田秀一 池田秀一ガンダムキャラリンク 独裁者 科学者 謀略家 議長 運命に強いられた男 運命を強いようとした男 遺伝子 遺伝子科学者 黒幕 黒髪ロング ならば私が変える! 全てを! 戻れぬというのなら初めから正しい道を…! 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物。 CV 池田秀一 【概要】 人種 コーディネイター 生年月日 C.E.41年11月19日 年齢 32歳 星座 蠍座 血液型 AB型 パトリック・ザラ亡き後、新たに就任したプラント最高評議会議長(*1)。 ウェーブのかかった長い黒髪と白い肌、鋭い瞳が特徴の男性。 ガンダムで「議長」と言えばまずこの人を指す。 政治派閥としては前任のアイリーン・カナーバ同様故シーゲル・クラインの思想を受け継いだ穏健派として知られ、ナチュラルとの融和策を取りながら大戦で疲弊した国力の回復と増強に努めた。 基本的に温和で紳士的な性格だが、巧みな話術やミーア・キャンベルを使ったプロバガンダ活動等、様々な分野で才能を発揮している他、 目的の為には手段を選ばず、嘗て自分に協力してくれた人物であっても邪魔になった等の理由で「用済み」と判断すれば躊躇無く切り捨てる、冷徹な策士としての一面も持ち合わせている。 一方、最高議長という立場にありながら有事の際には自ら軍艦に同乗し前線に出る等、やや活動的過ぎる部分も見られ、性格故か政治家として問題のある言動もしばしば見られた。 本業は遺伝子科学者で、DNA解析の専門家。 嘗てはコロニーメンデルの研究施設に籍を置いていた時期もあり、その繋がりでラウ・ル・クルーゼとは青年期から親交があった。 また、レイ・ザ・バレルの面倒を幼い頃から見ており、彼から「ギル」と呼ばれている。 クルーゼとレイの出生に纏わる事情も把握しており、彼等の服用していた薬もデュランダルが用意していた。 【過去】 ミネルバの艦長であるタリア・グラディスは元恋人で相思相愛だったが、出生率改善の為に行われた遺伝子調査で「子供が出来ない」と判明。 子供を望んでいたタリアの意向を汲み、恋人関係を解消。 タリアは別の男性と結婚し、子供を設けた。 しかし、その後も交流自体は無くなっていなかったのか、本編ではタリアが艦長を務めるミネルバに止むを得ず乗り込んだ時には親しげなやり取りをしていただけでなく、 非番だったタリアが緊急事態発生により呼び出されたシーンでは、タリアはデュランダルが部屋にいるにもかかわらず、緊急事態とはいえ素肌にバスタオルを巻いただけの姿で個室のシャワー室から出て通信を受けている(*2)等、 タリアと深い関係にある事を意味深どころかあからさまなレベルで視聴者に理解させた。 尚、前述した結婚相手とタリアは本編開始時点のかなり前に死別しているとの事だが、夫の生前から不倫関係にあったか、夫の死をきっかけにデュランダルと縒りを戻したかは不明。 【作中での活躍】 前大戦後のユニウス条約締結に伴い、カナーバから議長職を引き継ぎプラントの指導者となる。 本編には1話から登場。 ミーアをラクスの偽者として用意して世論を操作し、巧みな話術(?)でアスラン・ザラをザフトに復隊させ、 キラやラクス達を暗殺しようとする等(*3)、 視聴者から「こいつ今回のラスボス候補なんじゃね?」と思わせる程の大物感が漂っていた。 …だって声が 戦争を引き起こす存在であるジブリールやテロリストの動向などを察知しながらも、 敢えて見過ごす事で戦争を意図的に激化させていき、民衆が自分の主張や計画を受け入れ易くする様に世論を都合の良い方向へと誘導していった。 この手法でシン・アスカはデュランダルを信用していき、ステラの死や(不満は多くあれど)抑え役だったアスランとの決別もあって、その考えは盲信へと変わっていってしまった。 中盤にロゴスの存在を公表する事で、ブルーコスモスの影響を小さくしつつ魔女狩りの様な状況を仕立て上げ(*4)、自身は地球・プラント問わず圧倒的な支持を受ける様になる。 途中ロード・ジブリールを追うという名目でオーブに侵攻したり(それ以前には連合に追従するユウナによって難癖掛けられてオーブに逆に攻撃された事もあったが)、 用済みになったアスランを排除したりもしたが、ブルーコスモスの盟主であるジブリールを倒す事に成功。 終盤には、自らが描いた最終目標であるデスティニープランの投入を宣言した。 しかし、ラクス・クラインを始めとするプランに反対する勢力が現れると、 レクイエムやネオ・ジェネシスを使った強引な武力行使をする等、一転して独裁者の顔を見せる。 序盤での視聴者の予感が的中した瞬間である そもそもアスランやミーアの件からして、視聴者からすると明らかに強引な手段も取るキャラである事は分かっていたので何もおかしくはなかった。 しかもデスティニープラン自体が良くも悪くもプロレタリア独裁のSEED世界版みたいなものだったので、 反抗勢力が誕生したり、それに対する抵抗・弾圧手段を用意しておく事も半ば必然である。 なお、暗殺の件やこれを見ても分かるように表面上はタカ派に見えなかっただけで、 議長の権限を生かした用兵をしつつも大規模な秘密部隊も擁しており、情報統制やプロパガンダも精力的に指示するなど、 思想は異なるもののパトリック・ザラと手段は似たりよったりのタカ派である。 ネオ・ジェネシスで防衛しつつレクイエムでオーブを焼き尽くそうとするも、レイとシン達が倒されて両方の防衛網が突破され、オーブ・クライン派連合軍に敗れた。 その後、機動要塞メサイアでキラ・ヤマトと対峙し、舌戦を利用してレイに不意討ちをさせようと試みたが、 最も信頼していたレイが「明日」を欲した事で撃たれてしまう。 しかし、彼は恨み言一つ言わず、「(意図せず)自由を奪ってしまっていた」とレイに詫びていた。 タリアとの破局・世界への復讐に走ったクルーゼを止められなかった事から計画が始まったが、 大局を見過ぎた結果、自身が大切にしていた絆(家族も同然のレイ)を蔑ろにしてしまった事に撃たれた後でようやく気付いたのだと思われる。 遺伝子が人の全てではなかったのである。 その後、レイと駆け付けてきたタリアと共にメサイアの爆炎に消えて逝った…。 (この結末を、「本来家族になれるはずだった三人の救済」と見るか、「十歳の実の息子ウィリアムを放って前の恋人とその家族と心中したタリアの女としてのエゴ」と見るかは視聴者次第である。) 【評価】 終盤では独裁者に成り果ててしまった彼だが、支配欲等に突き動かされている様子は見受けられず彼なりに世界の為に動いていたと思われ、本質的には善人と言える…独善的でもあったが。 しかし、最早後戻りの出来ない状況になってしまっており、その為、心の中では誰かが自分を止めてくれる事を何処かで望んでいた節もあった。 どこまでを思っていたかは不明だが自身が亡くなった後、プランの舵取りをどうするのかとかも特に表明されておらず、 最後の最後まで執念を見せていた前作ラスボス達(パトリック・アズラエル・クルーゼ)と異なり、レイの言葉を聞いた後はプラン導入への執念を見せなかった。 ただ、レイにキラを不意討ちをさせようと目論んでいた事から、最後の方まで諦めもしていなかったと思われる。 また、タリアとの破局(云わば運命への敗北)は当然ながらトラウマになっていたらしく、内心では敗北したくないという気持ちを胸に抱いていた。 その敗北しないためのデスティニープランでもあり、たとえ世界を停滞させてでも敗北したくなかった現れでもあった(よりつっこんだ説明は多い疑問への回答と共に後述)。 C.E.世界に渦巻く悪意に翻弄された悲しき犠牲者だったと見るか、女に振られたことが原因の身勝手で情けない愚者と見做すかは、これもまた視聴者次第である。 人格面はさておき、野心だけを見ても短絡的な行動が目立ったと結果的には言えるのだが、 明確な敵対者であるブルーコスモス(連合)を大義名分をなるべく得ながら弱体化させ、世界中を混乱させて判断を難しくさせつつ、 一番厄介なプラン初期導入をミーアも利用する事によって出来る限り勢い付かせ(実際に効果は抜群だったらしく検査を受ける者達が殺到していた)、 それと同時に反対勢力もネオ・ジェネシスなどで黙らせる&炙り出して大きくならない内に打ち倒し、勢力の安定化(*5)と計画完遂を図る…… と言った具合にかなり強引な手法で穴も多いのだが、一つ一つを議長視点で考えると割と理に適った行動になっている(*6)。 ラクス暗殺の件も、彼女が告発するだけでプラン導入の重要な人材であるミーアが機能しなくなる上、そのまま自らにも嫌疑をかけられかねない為、 ラクスの主義主張等関係無しにプラン導入が困難になる為だと思われる。 ミーアを使った操作可能な偽ラクス製作は、彼にとって最も博打だったかもしれない。 暗殺前から活動させているので事前にラクスの人柄(恐らく表に出たがっていない)等も熟知していた可能性も高い……動き出す前に暗殺すれば良い程度に思っていた可能性もなくもないが。 アスランの件や最終決戦時のキラとの対話から考えても、ラクスやその関係者の身辺調査や性格分析などは怠っていないはずである。 最後には使い物にならなくなりかけたミーアを囮にして再び暗殺を狙う事となった。 何故初手MSではなく肉弾戦で暗殺しようとしたのかや、多数のザフト最新鋭のMS使ったら怪しまれて当然なのに馬鹿じゃないのか?という疑問を抱く人が居るかもしれないが、以下の点から暗殺計画自体は非道だが理には適っていたと思われる ・目的上確実に暗殺した証拠が欲しいため、派手でオーブに察知されやすくなる上に対象の行方不明で終わるMSによる暗殺は避けたかった(オーブ領土なので遺体を捜索する時間はとれない) ・かといって何らかの障害(実際シェルターがあった)や対MS戦の想定もできるので多数の水陸両用MSが必要だった ・旧式MSでは性能不足あるいは隠密作戦には向かないものばかりなのでアッシュが最適だった ・失敗してもOKな類の任務ではないのでバレにくい計画を立てるより成功率を上げる方が重要。失敗時のフォローとして全員自決させて命令者に繋がる致命傷だけは回避 カガリの演説を電波ジャックした件も、世界中の施政者に対してではなく世界中の民衆に直接訴えかける為のものであり、 各国の敵意が増す事を承知で、各国の国民からの働き掛けや国民運動の高まり(ぶっちゃけると革命)を意識させて導入を促すと同時に、 施政者側からしても反対をさせ辛くするものであると取れる。 ロゴス狩りについてもブルーコスモス弱体化の他に地球経済にダメージを与え、そして経済・政情不安から各国の抵抗力をそぎ落としつつ(*7)その結果不安に駆られた国民にデスティニープランに誘導する(少なくとも職あぶれの心配からは開放されるので)という意図もある。 また、プランの対象がプラントだけではなく世界中であることは理念からも汲み取れるが、それはこの行為からも明らかであり、前述の通り作中でも検査を受けている人々が描写されている。 そして最終的にオーブに討たれる形になったとは言え、内政干渉甚だしい計画なのにプラントの武力も相まってか議長存命中に明確に反対した(できた)国は少なかった。 また、このプランは徹底して人が管理される事によって戦争根絶も目指している…… それはつまり、各国の従来の政治の否定でもあり(それも国民からというより他国の議長による意思である)、 ぶっちゃけ世界征服と同様(*8)なので全世界への導入は非常に困難であり、平時では尚更不可能に近い。 この様な事情やら、人類が滅びかけた前大戦の経験等からも、 独善的でも即効性の高いやり方と戦乱を煽ることを決意させた一因ではないかと思われる。 彼のデスティニープランへの内心の想いはそれ程描写されなかったので、プランのデメリットの有無の想定やどんなデメリットがあるか考えていたのかは不明。 但し、前述した様に秘密裏に計画して独善的に進めようとした事を踏まえると、導入促進の為にデメリットは承知の上で黙っていた可能性が高い(*9)。 長所を主張していた演説ですら「滅びの道を歩む位ならば歩みを止めてしまおう(意訳)」の様な事も言っていた為、彼自身も完全無欠なプランだとは思っていない事がうかがえる。 その為、作中でシンやラクス達が思った様な分かり易い問題程度は予測済みだろうし、 キラとの対話で彼の意見(*10)を耳にしても全く驚いておらず否定もしていない事からも、(途中から時間稼ぎを狙っていたとは言え)それが見て取れる。 更に劇中で語られていないことだが、職業を強制されることとタリアとの件から考えても自由恋愛が不可能になる可能性が高い。仮に可能だとしても職場の関係で実質的にかなり難しくなる(*11)。作中では分かりやすく職業面を強調していたがそこはシステムの一部分に過ぎないと考える方が自然だろう。 また、彼の考えは自身の経験と職業柄からか遺伝子にあまりにも偏重しすぎており、 例えばキラやアスランに対しては兵士として飛び抜けた才能を持つのだから兵士として生きるべきだ。兵士として生きられないのであれば才能を生かせられないので不幸だ。 の様に決めつけているかなり独善的な思想も持っているため(前作のキラや今作のシンを見れば一目瞭然な様に才能を生かせること=幸せだとか自分のやりたいことだとは限らないし、才能だけが人の全てではない。)、 この思想もデスティニープラン実行に至った理由の一つと思われる。 なお、デスティニープランを選択自由な職業斡旋程度のものにすれば良かったのでは?という疑問を抱く人も多いが、その回答として メタ的には悪役だと明示的に分かりやすくするためというのも大きいのだが、 それ以外にもデスティニープラン推進理由は大まかには『社会の評価基準を遺伝子のみにすれば間違いが起きない(※デュランダルの思想の説明で、これが正しいというわけではない)』というものなので、 それを実現するには既得権益や職業枠に限りがあるなど既存社会では達成不可能であり(*12)、既存社会を破壊して完全管理社会を目指すという流れ。 また、戦争を無くすという理念から見ても職業斡旋程度では抑止力にならないことも理由。 なぜ社会の評価基準を遺伝子のみにしたかったのかと言うと、 前述の通り遺伝子の不一致によるタリアとの別れ → 最初から遺伝子を知り遺伝子に従った道を歩めればこうはならなかったはず → 社会の評価基準が遺伝子になれば皆間違えなくてすむ(それと遺伝子に従うことが正しい道ならタリアとの別れも敗北ではなくなる) ……の様な形なので、要するに比較的導入が簡単で害の少ない職業斡旋システムでは目的の基準には達しなかった。自己満足出来なかったということだろう。 【『SEED FREEDOM』】 望まれて生まれた 世界が望んだ 既に故人のため直接登場はせず主に回想でのみの登場。 また冒頭ナレーションはデュランダルの語りから始まる他、ファウンデーション王国がデスティニー・プランを執行した結果、経済面で発展を遂げるなど影響力が大きく描かれており、本作で描かれる事件の遠因ともなっている。 一方で彼が才能を見抜いた人間は本作において大活躍を見せており、結果的ではあるが彼の人の才能を見抜く力は本物だったと再評価されることになった。 【ゲームでの活躍】 スーパーロボット大戦シリーズではほぼ原作通り。 味方に付く事はあっても敵対してしまう場合が多い。 しかし、作品によってデスティニープランの詳細が異なる事もあり、プレイヤーが抱く印象も変わってくる。 某赤い彗星の人との声ネタもあるよ。 スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd ほぼ原作通りで、シロッコとは同志。 某グラサンの人との声ネタもこの頃から描かれた。 スーパーロボット大戦Zシリーズ Z1(無印)終盤までは基本的に味方で、こちらではシロッコと敵対。 ある理由からフロスト兄弟に恨まれていた。 ifルートでは死の寸前にシン達の危機を救う事になり、その想いはティファを介して伝えられた。 変たi…黒のカリスマには、流石に警戒していた模様。 後に第3次Zにて、クロノ改革派に所属していた事が判明。 デスティニープランを施行しようとした真意も、絶望の未来を乗り越える為にSEEDの持ち主を発見・保護する為であった事が語られた。 スーパーロボット大戦K 原作通り…と言うより、悪の独裁者的な雰囲気になってしまっている。 キラもラクスも大人しい為、尚更デュランダルが悪人臭く見える。 キラとの対話時、勝手に付いて来て介入して来たミストさんに困惑していた。 その結果、ミストさんが地球人に絶望するきっかけを作ってしまった。 スーパーロボット大戦L 前作のKとは違い、高蓋然性世界から来た面子を快く迎え入れる等、Z1同様に終盤まで味方。所謂綺麗なデュランダル。 後述の最期の発言からタリアには未練こそあれど不倫にまでは至っていないと思われ、この事もあってかタリアも原作とは違い息子の将来のためにFAITHの独自行動権を盾にデュランダルに反旗を翻す事になる。 裏ではセントラルと組んでいたが、圧倒的技術力を持つセントラルに対抗する為には仕方のない部分もあったが故。(*13) 実際、菅原マサキからキラ達三隻同盟の面々の抹殺を依頼されていたが、 侵略者に対抗する為にエンジェルダウン作戦時にアークエンジェルがLOTUS側と示し合わせて轟沈を偽装したとレイから報告を受けても見逃す等、可能な範囲で抵抗していた。 また、某グラサンの人ばりの演説でロゴスが異世界からの善意の協力者を排除しようとしていたと暴露したり(*14)、 ゴオのラビッドシンドロームの症状が悪化していることを察して、プラントで開発していたラビッドシンドロームの特効薬を即座に提供するなどLOTUSの支援者としての印象も強い。 終盤では、デスティニープランを発動しようとするが、LOTUS及び反旗を翻したミネルバ隊に阻まれて失敗。 しかし、この作品におけるデスティニープランは「外界からの侵略者に対するカウンター」という目的があり、 SEED因子を持つ者の発見だけでなくゼントラ化可能な人間の発見(*15)等、目的が異なる上に原作や他のスパロボよりも一定の理解を示しやすいものであり、 対抗すべき侵略者に該当するセントラルと手を組んでいたのも、プランの成就だけでなくそれまでの延命に必要であったが為。 LOTUS側もその真意に気付いており、また前述の通りLOTUSに対する多大な支援をしてくれた恩もあった為、デスティニープランに反対して反旗を翻したものの、 最後まで投降を呼び掛けて説得をする、という「主義の相違による止むを得ない対立」という形になり、悪役感はかなり薄れている。 ラクス暗殺未遂の件で一時は命を狙われ、黒幕がデュランダルだと疑っていたキラ達ですら事情を知った際は「貴方はその気になれば出来た筈なのに、僕達を殺そうとしなかった」と、デュランダルに同情的だった。 また、内心では「タリア達やキラ君達に自分を止めてほしかったのかもしれない」と漏らしているが、『SEED FREEDOM』の展開を省みた場合、 本来デスティニープランの申し子として生み出したラクス(*16)にデスティニープランを否定してほしかった事になる。 最期は月のクトゥルフ要塞の外壁バリアに阻まれたLOTUSの前に爆沈寸前のメサイアを引き摺って現れ、メサイア落としを決行する。 タリア…地球は美しいな… 真っ暗な宇宙に浮かぶ宝石と呼ぶに相応しい…フフ… 罪滅ぼしではないが、死ぬ前に君の役に立てて良かったよ これによりバリアに穴を空けることに成功し、LOTUSは反撃への突破口を見出すことができた。 そして、その壮絶な最期を見届けたレイはクトゥルフ打倒後、「ギルが開いてくれた俺達の未来、守る事が出来たよ…」と、万感の思いを口にしている。 スーパーロボット大戦UX 原作終了後の為、既に故人だが、シンが総士に対してデュランダルの事を語る場面がある。 シン「嘗て、人の能力を遺伝子レベルで解析し、その人生を運命付けようとした…。しかし、結局その計画が人々に受け入れられる事は無かった。何故だか分かるか?」 総士「人の運命は、生まれながらに決定されるものではないと…?」 シン「そうだ。たとえ明日、散ると分かっていても花を植え続ける…。人って、そういう生き物なんだ」 ガンダム無双 デュランダル本人は出ないが、キラがシャア(『逆襲のシャア』ver.)と対峙した際、本編のメサイアでのデュランダルと対峙した時と同じ会話をする。 小説版では、シャアもデュランダル同様アクシズを落としを誰かに止めて貰いたかったという心情が明らかになっていた事もあり、全く違和感が無い。 追記・修正は自らの運命を見定めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ デュランダルはレイとタリアによって最後はDP間違っていた(遺伝子が全てではないな)って過ちを認めているので報いてはいるはず。ただそこに至るまではデュランダルも「遺伝子のみで判断するべき」でやったことも同じ(邪魔者逆利用&暗殺、ラクス利用、弾圧や虐殺)なので悪用って言うと語弊があると思う -- (名無しさん) 2024-02-01 08 47 30 アコードを置いて管理していこうってのはどちらかというと00のリボンズ的な発想だよな。ラクス暗殺を決行した当たりアコードでも性格や思想までは調整できなかったってことなんだろうけど -- (名無しさん) 2024-02-01 09 12 12 映画見た後だと人の才能を見る目だけは間違って無かったんだなと -- (名無しさん) 2024-02-03 18 22 26 人を見る目と権謀術数は間違いなくあの世界トップクラスなんだけどね…劇場版見た後だと「アスランとシン抱き込んでおいてなんで負けるんだよ…」ってなるぐらいメンタルケアが下手すぎる…いやまぁアスランはカガリ確保しないと無理とは言えせめてシンはさぁ… -- (名無しさん) 2024-02-05 13 27 44 ↑レイにシンは上手くやれてるか?位は聞いてたんじゃないかな。ただレイがシンのメンタル把握して、素直に答えてたかと言うと… -- (名無しさん) 2024-02-05 13 45 48 たぶん一番近くにいるレイの心にも全く気付けてなかった感じだし、過去の悲しみから他人の、なんなら自分のも心を見ないようにしてたように思える なのでシンに戦士としての才能を見出しつつも、シンが戦士として何をしたいか…とかそういう内面を見れなかったというか -- (名無しさん) 2024-02-05 13 53 24 ↑2 元遺伝子科学者だっただけに遺伝子や素質しか見ないで精神や感情を気に留めなかったのが理由だろうな -- (名無しさん) 2024-02-05 13 55 46 ラクスの設定考えると、ミーアという凄い逸材見つけた議長は人材発掘能力凄い。(そして、こんなラクスの影武者出来たミーアも改めてヤバい) -- (名無しさん) 2024-02-07 01 36 18 なんでアスランにレジェンド渡すんだよと思ってたけど劇場版で普通にドラグーン使い出して議長の判断の正しさを知った -- (名無しさん) 2024-02-12 01 10 36 劇場版はあまりにも人を見る目がありすぎたと思い知らされる。逆に今回の件で読めなかったものはあるのか? -- (名無しさん) 2024-02-13 18 35 58 議長「ラクス・クラインがプラントから切り離されました。このままではアコードとの接触は時間の問題ですし後のディスティニープランまで悪用されかねません。そこで予め対アコード用に有望なシン・アスカを登用し、さらにラクスの影響力を完全再現できるミーア・キャンベルをプロデュースします。一応念の為ラクス本人も処理しておきます。…結果として失敗してしまいましたが上手く独断行動を促せたのでよしとしましょう。やっぱりファウンデーションはダメでしたね。だからこそ先んじて上手く人材を登用する必要があったんですね。」 -- (名無しさん) 2024-02-14 17 08 09 まああえて言うなれば目をつけ準備はしたもののその後のフォローしてなかったからアスランもシンもろくに真価を発揮できなかったことかな -- (名無しさん) 2024-02-14 21 47 54 オーブを撃つ以上、二人のメンタルに関しては諦めるしかねぇな -- (名無しさん) 2024-02-17 02 42 30 一応CE世界だと性格も、遺伝子解析でわかるようになってるけどな -- (名無しさん) 2024-02-25 21 45 18 福田 僕はシンが正義ではないとは、まったく思ってないんです。 シンやデュランダルのやったことも、世界のためのこと。むしろ、キラの方が、若干正義から外れていたんじゃないか、と。 キラの、正義から外れていた部分とは? 福田 単純に考えて、デュランダルの言うとおりにした方が、世界は丸く収まります。遺伝情報を調べれば、性格から体質まで全て分かりますから、全ての人間が社会に対して有用になる。デュランダルの世界で不要な人間というのは、体制に対して反意を唱える人だけでしょうね。 でも、それはキラが言ったように、進化のない世界なのではないでしょうか? 福田 そうですね。 デュランダルには人間に対する絶望があったと想います。 キラやラクスも言ってるように、世界は戦いにまみれたままで、 この先どうなるか、誰にも明確な答えは出せない。 人間はいつまで経っても戦いを止めない。その本質は変えることができない。 ならば、世界の仕組みを根本から変えて、人間社会から戦いを消し去ってやろうと。 デュランダルにとっては、それこそが人類を救済する方法だったんです。 彼は自分の欲望のために、世界を支配しようとしたのではない。 そういう意味で、彼は悪ではないんです。 そんな世界は進化できないと反論されても、だったら人間は放っておけば戦いをやめるのか、と。 デュランダルの絶望というのは、最終話で見えたと思います。彼はそれまで理想の世界を作るために奮闘してきましたが、最後はあっさりと自分の死を受け入れてるように思えました。 福田 彼にとっては、自分の計画が頓挫して、世界が滅ぶ方向へ向かっても、それはそれでいい。 その辺はすごく達観したものを持っていたと想います。自分を撃ったのがレイだと分かったときも、「これも運命か」と考えたはずです。 絶望ゆえの達観という感じがします。レイがデュランダルを撃ったときの心の動きも、知りたいところなのですが。 福田 世界の選択権を、最後にレイに握らせたかったということです。ラウ・ル・クルーゼ同様、ある意味、この世界の一番の被害者であるレイが、 キラの言う未来とデュランダルの言う未来のどちらを選ぶのかを、 描きたかったんです。 そしてレイはキラの未来を選んだ。 福田 やっぱり明日のある世界が欲しいということですね。自分には明日が無い。 だからこそ、誰かに明日を託したい、と。 -- (名無しさん) 2024-02-25 21 46 41 勝てるカードを揃えてデッキ組んだけど、回し方が分からなかった -- (名無しさん) 2024-03-06 22 31 51 映画終盤でレクイエムにトドメを刺したゼウスシルエットは本来ならオーブの地下をぶち抜くバンカーバスター的な運用方法だったそうな。これやってたら間違いなくシンの心が壊れてたと思うんで「人を見る目は確かだけどあまりにも人の心がない」って評価は変わらないってオチがついた… -- (名無しさん) 2024-03-22 22 07 07 小説版後編にてアウラと袂を分かったどころか作中近年まで密に連絡を取り合い、世界を支配するならオルフェだけで充分(意訳)と危険性の高いラクスの殺害を強行したなど結局ろくでもない人物だった -- (名無しさん) 2024-04-15 20 05 18 政治家じゃなくハロワ職員やればよかった人 -- (名無しさん) 2024-04-15 23 52 11 ↑2 逆説的にスパロボL時空のそもそもラクスを殺す事自体が渋々で、状況的に仕方なくDPをやろうとした感が強く、何なら「キラ達(つまりラクス含む)に自分を止めてほしかった」なんてDP全否定の内心を漏らすデュランダルが光の議長過ぎる……これは絶対アウラとアコードの事はメサイア落とす前にタリアとレイが後で見つけられるように情報遺してるし、タリアはそれを見て「これラクス・クラインにどう伝えろっていうのよ」と頭を抱えるヤツ -- (名無しさん) 2024-04-16 00 28 52 中の人効果で「シャアに匹敵するカリスマ性の高い悪役」と見られてたが、完結から20年近く経過して再考察が進んだり映画で判明したアレコレにより「シャアの本質である“情けない男”を別の切り口で体現したヒト」という側面が露呈しつつあるんで株の乱高下が凄まじい事になってるお人って感じ -- (名無しさん) 2024-04-16 02 29 47 ↑2 いや本編でもデュランダルは一度はDPを突っぱねてるって設定があったはず。最終的に「闇に墜ちた」結果最後ああなった。だからたま~にデュランダルは正義でDPは素晴らしい。なんて言ってる奴は一番デュランダルってキャラを理解出来てないなと思ってる。 -- (名無しさん) 2024-05-07 18 08 10 ↑「それはそれ、これはこれ」ってことだろ。 -- (名無しさん) 2024-05-08 00 34 16 ロゴス打倒とかいくらプラント最高評議会議長でも一政治家の範疇超えてたから背後にデスティニー主義勢力がいるとは感じてたがまさかあんなサイエントロジーカルトとは思わなかった…表の閣僚はあんなにまともそうだったのに裏の同志たちがアレとか議長の嫌な一面よ -- (名無しさん) 2024-05-11 18 59 49 自分の考えだけど議長はタリアから「子供が欲しいのよ」と言われタリアと別れることを決めたあの日から暴走していたと思う。そして最終話のレイとタリアの3人となったあの最期の瞬間に本当のギルバート・デュランダルが帰ってきた…と思いたい -- (名無しさん) 2024-06-12 21 05 18 ザラ議長を撃ったのは「レイ・ユウキ」、そして 議長が撃たれたのは「レイ・ザ・バレル」…最高評議会議長レイによ名前の人間に撃たれるジンクスでもあるのか -- (名無しさん) 2024-07-06 01 18 16 劇場版でシンちゃん&運命が大活躍なのに比例して「他者の才能を見出す」という点については間違いなく最高峰だった人。問題は才能ばかり重視するからメンタルケアの面はからっきしだったこととも言われるのが何とも -- (名無しさん) 2024-07-07 06 36 35 仮に運命終盤でキラ達に勝てたとして、その後アウラ達が口出してきたらアッサリ受け入れてたのかバッサリ斬り捨てる方向で行ってたのか気になる -- (名無しさん) 2024-07-17 10 38 49 ↑政党組織としてのディステニープランの実態が議長の手にも負えないグダグダの集いだからな~。マジでデュランダルだけで世界中の同志たちをまとめきれたかはなんか怪しい。 -- (名無しさん) 2024-07-17 17 27 23 デスティニープランのためにコロニー落としや経済混乱操ってたのはクルーゼ並みに好き勝手してるよな -- (名無しさん) 2024-08-28 16 11 25 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mhp3gunlance/pages/298.html
電撃袋は何かと要求されるので、結構狩りに行ったf^_^; -- (名無しさん) 2011-08-26 00 21 35 回避性能つけるとあら不思議、弱体化したギギネでした~☆ -- (名無しさん) 2011-08-27 21 04 50 ギギボルトと聞いてP2Gの相棒を思い出すも儚い夢に終わったのは俺だけじゃないはず! -- (名無しさん) 2011-09-26 08 09 02 フルボルトには世話になったなぁ… -- (名無しさん) 2011-09-30 23 47 30 原亜同時のクエに何装備でいこうか迷ってるところ。 亜種単体には雷と麻痺を無効化する装備で行きました。 -- (名無しさん) 2012-07-13 11 53 04
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/319.html
新ジャンル?「デュラハン妹」 77 1 2007/10/07(日) 02 21 07.50 ID yFYp45Vb0 デュラハン実験室 http //www.usamimi.info/~tenohito/cgi-bin/anka/src/vipankae10698.jpg 男「ところで・・・」 妹「なーに?」 男「お前の首と・・・」 すぽっ 男「ポチの首を交換してみる。」 妹「いやいやー! とってとってー!」 うろうろ うろうろ 妹「ハッハッハッ ペロペロペロ」 男「うわっ!」 妹「とってとってー!」 うろうろ うろうろ 男「微妙に混線してるな。」 すぽっ 妹「おにーちゃん! ひどい! キライ!」 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/07(日) 02 22 15.66 ID b7oBEeyV0 妹「お兄ちゃーん」 兄「おう、おかえり。修学旅行は楽しかったか?」 妹「それがねー、枕なg」 兄「待った。そこから先は言わなくてもわかる」 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/07(日) 02 26 53.26 ID b7oBEeyV0 妹「お兄ちゃーん」 兄「おう、おかえり。体育祭、どうだった?」 妹「それがねー、玉いr」 兄「待った。それだけはやめとけって言っただろ!!」 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/07(日) 02 33 21.52 ID b7oBEeyV0 兄「お前もいつの間にか大きくなって………」 妹「ちっちゃい頃からあたしの面倒みててくれたの、ほとんどお兄ちゃんだもんね」 兄「ああ。覚えてるか?お前、高い高いが好きだったんだぞ」 妹「えー?そうだっけぇ?」 兄「ああ。一回、空中で頭と胴体が分離してな……」 妹「あ、このおでこの傷それだったんだ」 兄「ごめんなさい」 84 1 2007/10/07(日) 02 35 34.46 ID yFYp45Vb0 デュラハン実験室再び http //www.usamimi.info/~tenohito/cgi-bin/anka/src/vipankae10700.jpg 男「じゃあ反対だったらどうかなあ。」 すぽっ 犬「・・・」 すっく 男「?」 妹「?」 チョロチョロチョロ 男「おしっこ?」 妹「いやいやいやー! みないでー!」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/07(日) 02 36 06.72 ID b7oBEeyV0 男「お嬢さん、落としましたよ。頭」 妹「あ、ごめんなさい」 男「………………」 妹「………………」 運命の出会いでした 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/07(日) 02 43 14.08 ID b7oBEeyV0 妹「お兄ちゃん……あのね、紹介したいひとが」 兄「だめ!!!!」 妹「あの、話だけでも」 兄「だめ!!!!!!」 妹「外にもう待た」 兄「だめ!!!!!!!!」 妹「お兄ちゃんのばか!!」 兄「へぶっ!?お、おい!こら待て……行っちまった………。 あいつ………首を投げるなって何回言ったら………」 妹「ただいま。………首、返して」 兄「おかえり。…………あ、胴体が本体なの?」 87 1 2007/10/07(日) 02 47 40.31 ID yFYp45Vb0 デュラハン一発ギャグ http //www.usamimi.info/~tenohito/cgi-bin/anka/src/vipankae10702.jpg 妹「おにーちゃん、みてみて。」 男「?」 もぞもぞ 男「なにやってるんだ?」 妹「いいからいいから。」 もぞもぞ 妹「はいっ!」 にゅっ 妹「すごくせがのびました!」 男「・・・すごいね。」 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/07(日) 02 50 08.65 ID b7oBEeyV0 兄「………君の妹に対する気持ちはわかった」 男「………………」 兄「君なら、妹を任せても大丈夫だろう」 男「………はいっ!!」 兄「ひとつだけ…聞かせて欲しい」 男「………どうぞ」 兄「君は……」 兄「殺す!この野郎、マジ殺す!!」 妹「な、なにやってんのお兄ちゃん!!」 兄「お前はぁぁぁ!!俺ですら見たことない妹の断面をぉぉぉぉ!!!!」 妹「な……恥ずかしいこと大声で言わないでよ!!」 男(あ、恥ずかしいことだったんだ) 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/07(日) 02 52 03.44 ID +Fp0AjZ80 死ぬほど和んだ いつまでも張り付いてるぜ頑張れ 90 1 2007/10/07(日) 03 02 22.79 ID yFYp45Vb0 デュラハンとかぼちゃ http //www.usamimi.info/~tenohito/cgi-bin/anka/src/vipankae10705.jpg 妹「おにいちゃん!」 男「ん?」 妹「かぼちゃー!」 男「うわあっ!」 妹「えへへー、びっくりした?」 男「・・・・・・した。」 妹「けいかくどおり!」 男「で、首はどこだ?」 妹「タンスのうえ。」 男「あんなところか。どうやって上げたんだ?」 妹「ぶん投げた。」 男「ウケるために後先考えないのか・・・ 破滅型だな。」 妹「取ってー。」 男「はいはい・・・」 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/07(日) 03 09 58.87 ID b7oBEeyV0 兄「うぉぉぉぉぉぉん、うぉぉぉぉおおおおおん!!!!」 妹「もー、お兄ちゃんったら!泣かないの!……ぐす」 男「お義兄さん、顔をあげて」 兄「うるせぇばーろー、お前にお兄さんなんて呼ばれたくねぇばーろー!!」 妹「もー、お兄ちゃんってば!!」 兄「なぁ、妹よ」 妹「なぁに?お兄ちゃん」 兄「………幸せに、なるんだぞ」 妹「………うん!!」 でもね、お兄ちゃん。あたしは 今までもずっと、幸せだったよ 妹「お兄ちゃん!受け取って!!花嫁のブーケ!!」 兄「―――って、そりゃあ女の子が受け取るもんじゃ」 妹「細かいこと言わないの!!えいっ!!」 あなたの妹で、しあわせでした ありがとう、お兄ちゃん!! 兄「首を投げるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!!!」 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/07(日) 03 10 45.89 ID b7oBEeyV0 あまりにwktkなスレだったので思わず支援した ガンガレ絵師さま 93 1 2007/10/07(日) 03 17 01.71 ID yFYp45Vb0 支援ありがたい。大詰めです。 デュラハン遊園地に行く ~その1~ http //www.usamimi.info/~tenohito/cgi-bin/anka/src/vipankae10706.jpg 男「今日はお休みだし、どこかに出かけるか。」 妹「ゆうえんちー!」 98 1 2007/10/07(日) 03 25 45.56 ID yFYp45Vb0 デュラハン遊園地に行く ~その2~ http //www.usamimi.info/~tenohito/cgi-bin/anka/src/vipankae10708.jpg 男「次は何に乗りたい?」 妹「あのねー、おうまさん!」 男「メリーゴーランドか。」 ・・・ 妹「おにーちゃーん! みてるー!?」 男「見てるぞー!」 妹「キャッキャッ!」 男「ふう。子供はエネルギーがあるな・・・」 ・・・ 妹「・・・」 男「く、首がない!!!」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/07(日) 03 27 08.02 ID xBSHgt4+0 これ文章いらないくらい凄いな 101 1 2007/10/07(日) 03 31 30.93 ID yFYp45Vb0 デュラハン遊園地に行く ~その3~ http //www.usamimi.info/~tenohito/cgi-bin/anka/src/vipankae10709.jpg 男「た、大変だ! 落としたのか・・・」 キョロキョロ 男「首はどこだ! お~い! 妹~!」 ・・・ 子供「ねえママ、おばけやしきこわかったねー! エレベータよりこわかった。」 母「そうねミク。あの首のお人形なんてホンモノそっくりだったわね。」 子供「『おにいちゃーん おにいちゃーん』って、ちょっとかわいそうだった。」 男「お化け屋敷!?」 ・・・ 男「はぁはぁ、お、お化けやしきってここですか?」 係員「ハイ。当遊園地自慢のスリラーハウスでございます。」 男「じゃあ1名お願いします!」 係員「ありがとうございます。・・・あの、そのお背中のものはなんですか?」 男「あ、ええと、新型のリュックサックです。」 係員(・・・首無し死体に見えるけど、まさかね・・・) 104 1 2007/10/07(日) 03 44 09.85 ID yFYp45Vb0 デュラハン遊園地に行く ~その4~ http //www.usamimi.info/~tenohito/cgi-bin/anka/src/vipankae10711.jpg 蜘蛛「くもー! ギチギチ!」 鮫「肉をもってこい!」 霊「うらめしや~!」 男「ふうん・・・ よくできてるもんだなあ・・・」 ・・・ ゾンビ「ぞーんーびーだーぞー!」 男「ちょうどよかった、おじょうちゃん。首が飾ってあるところってどこかな?」 ゾンビ「あ゛っち。」 男「あっちか。どうもありがとう。アメをあげようね。」 ゾンビ「あ゛りがとう!」 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/07(日) 03 49 18.56 ID kvgnc/Li0 104 ちょwwwwwwwww色々死んでるwwwwwwwwwwwwwww 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/07(日) 03 52 21.25 ID 2TebZ4pt0 コラボwwwwww 107 1 2007/10/07(日) 03 55 31.46 ID yFYp45Vb0 自分が絵を描いたことのあるジャンルです。 108 1 2007/10/07(日) 03 55 51.87 ID yFYp45Vb0 デュラハン遊園地に行く ~その5~ http //www.usamimi.info/~tenohito/cgi-bin/anka/src/vipankae10713.jpg 男「やっと見つけた・・・」 妹「おにいちゃーん! こわかったよう!」 男「よしよし、もう大丈夫だよ。」 妹「うぇぇぇぇん!」 男「でも面白いから写メールとっとこう。」 妹「ひどい!」 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/07(日) 03 56 09.43 ID 0oBCZLqM0 104 裏方がこんなとこでもエキストラやってるwwwww 112 1 2007/10/07(日) 04 13 31.11 ID yFYp45Vb0 デュラハンラブラブ http //www.usamimi.info/~tenohito/cgi-bin/anka/src/vipankae10716.jpg 妹「おにいちゃん。」 男「ん?」 妹「ひざまくらしてあげる!」 男「ん? そうか?」 今日も平和だ。 おわりです。保守&支援ほんとにありがとう。 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/07(日) 04 16 39.10 ID cR6yA4vc0 乙 面白かったよw 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/07(日) 04 17 27.99 ID 0oBCZLqM0 112 乙。ほのぼのしてて良かったぜ! 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/07(日) 04 48 36.10 ID ZvTbwYlhO http //kjm.kir.jp/?p=146326 1をみたのは「盲目」以来…かな? 119 1 2007/10/07(日) 05 59 22.43 ID yFYp45Vb0 なんとなくもう一枚。 39 http //www.usamimi.info/~tenohito/cgi-bin/anka/src/vipankae10725.jpg 120 1 2007/10/07(日) 06 05 16.98 ID yFYp45Vb0 117 お、かわいいな。 自作キャラを他の人に描いてもらうのはとても嬉しい。 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/07(日) 11 03 50.26 ID CFZOQTwc0 http //pict.or.tp/img/25432.jpg 支援 p01_132_25432.jpg 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/07(日) 12 14 39.36 ID 2p1bt1Sx0 妹「あー、お兄ちゃん荷物一個持ってよ~」 兄「……」 妹「ちょ、首じゃない。首は荷物ちゃう――髪つかんで振り回して遊ぶなコラ!」 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/07(日) 13 19 52.24 ID mqdg907l0 さっき起きて全部読んだ 何 と 云 う 和 み PREV 新ジャンル「デュラハン妹」01_vol01 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50397.html
登録日:2022/02/05 Sat 09 03 24 更新日:2024/01/16 Tue 17 57 06 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 コトブキヤ ジュワユーズ タイプ・ヘクター デュランダル フレームアームズ 稲田航 概要 「タイプ・ヘクター デュランダル」とは、コトブキヤが展開するプラモデルシリーズ「フレームアームズ」の一つ。 信玄同様、 フレームアームズ・バトルコンプレックス(FABC) に参加した中でも数少ない新規建造FA。 本項目ではバリエーションキットについても取り扱う。 目次 タイプ・ヘクター デュランダル タイプ・ヘクター ジュワユーズ タイプ・ヘクター デュランダル 欧州の企業「ライズ・フィールド・クレイズ(RFC)」が、FABCに向けて自社の抱える独自の電磁駆動技術をアピールすべく開発したFA。 そもそも"タイプ・ヘクター"とは「全領域対応」「ペイロード、機動力、運動性の高レベルでの両立」をコンセプトに掲げた機体であり、その中でも"デュランダル"の名は最初に完成し各種試験を目的とした同機に与えられたものである。 轟雷、スティレットを参考にコングラードが建造した信玄同様、本機も開発にあたって既存FAのノウハウが存分に発揮され、JX-25 ジィダオをベースに、更に部分的には輝鎚の要素も盛り込んでいる(*1)。 更に各関節に設けられた肝入りのパワーアシストモジュール(「メタリックユニット」と呼称されるらしい)によって従来機を圧倒する出力も確保。 そうして完成した本機は優れた格闘性能と重武装を両立させ、FABCにおいて他の機体とは一線を画する性能を見せつけることに成功した。 また頭部には大型の通信アンテナを外付けすることでシンボル性の高い見た目にすると同時に、本体の小型化とユニット配置最適化も達成しており、優れた処理能力を発揮できる。 ただしRFCの資本体系がコングラードと違う事もあって開発は難航、完成するまでは信玄に大きく水をあけられてしまった。FABC参加数も全機体の中で最低。 それでもコングラードはベルテッドへの対抗戦力になりうると本機のポテンシャルを高く評価しており、下記の"ジュワユーズ"へと繋がっていく。 ◇武装 レールガンブレード 肩部ユニットに懸架される、タイプ・ヘクターの背丈を上回るサイズの電磁加速砲兼斬撃兵装。「全領域対応」のコンセプトに合致した武装として拵えられた。 懸架状態でレールガンとして、また基部から抜いて剣として運用する。 長い砲身/刀身は技術的制約ではなくデモンストレーションでのアピール用の物であり、その経緯からするにやろうと思えばもっと小型化できると思われる。 現にパワーアシストモジュールのもたらす出力がなければ振り回せない代物。 内蔵されているバッテリーもFABCに合わせているため特段容量に優れているといったことはないが、実戦用のものを別途用意して換装することで威力、射程、貫通力を高めることが出来る。 機動防盾 レールガンブレード同様肩に懸架するシールド。 盾としては鋭利な形状で防御のみならず攻撃手段としても優れ、タイプ・ヘクターのパワーと合わせることでFAの首を刎ねるという荒業も可能とする。 エクステンド・ブースターTH ×4 巨大な兵装を積むタイプ・ヘクターに十分な機動力を付与するため用意された、二基一対の外付けブースター。 そのまま背中に積むだけでなく戦局に応じて増設、移設できるようモジュール化されており、更に一基ずつにバラして配置する事も可能と柔軟性のある構造。 ◇キット 2021年12月発売。定価6500円。デザイナーは稲葉コウ改め稲田航氏(*2)。 レイファルクス同様、パッケージは一枚絵が採用されている。 成型色はホワイト、グレー、メタリックイエロー。アーキテクトは黒。 幅広の体格と長い前腕が特徴的な、輝鎚やレイダオとはまたベクトルの違う独自のプロポーションのキット。 アーキテクトの使い方もまた独特で、脛フレームを使用せず、前腕は輝鎚同様内蔵されていない。 長大な得物を肩に懸架する都合、肩装甲はアーキテクトではなくそれを繋ぐ根元のピンに接続。 こうすることで外連味溢れる外観と保持力を両立させている。 設計段階で稲田氏と打ち合わせしたという事もあって色分けは完璧で、おそらくFAの中で塗装完成見本と実物の差異が最も小さいキット。 可動域は四肢は十分だが、胴体可動がほぼひねりのみである事、デザイン上肩周りの可動範囲が若干狭い点が弱点か。 それでも輝鎚や金剛に比べると可動域は広いほうである。 また近年のラインナップとしてはABSパーツが多い。負荷の高い関節はもちろん、武器にもがっつり使われている為塗装する際は注意。 タイプ・ヘクター ジュワユーズ 試験機だったデュランダルに対し、"ジュワユーズ"は実戦型として開発されたタイプ。 カラーリングも純白のデュランダルとは対照的な漆黒に染め上げられている。 もともとの触れ込みが「駆動技術のアピール」であったことからデュランダルからの改修点はエクステンドブースターの出力強化など最低限であり、製造数も少数に留まる。 ◇武装 レールガンブレード タイプ・ヘクターの基本兵装。 劇中では相対したデュランダルのレールガンブレードを奪い二刀流を披露した。 もちろん操縦者の高いセンスとタイプ・ヘクターの高出力がなければなしえない運用法である。 ◇キット 2022年1月発売。定価7000円。コトブキヤショップ限定品。 成型色はグレー、ダークグレー、メタリックレッド。アーキテクトは黒。 デュランダルの成型色を変更し、シールドとランチャーを1セット追加。シンメトリーのフォルムをとれるように。 その都合Eランナーが二枚付属し、かなりの余剰パーツが出る。特に武装類を繋ぐアームは各種メカサプライジョイントを加えることで大体同じものが作れる。 更にランチャー刀身ユニットとアイセンサーはクリアカラー成型のものが付属。ランナー配置の都合シールドも付属する。 余談 デュランダル、ジュワユーズは共に中世フランスの「シャルルマーニュ伝説」に登場する剣。一応本機にも飛行能力はあるらしい(*3)ので、「空戦機には剣の名前が与えられる」という今までのネーミングルールを考えると突拍子のない名前ではない(*4)。 ジュワユーズ付属のクリアランナーは通例通りならコトブキヤショップ購入特典になるアイテムだが、余剰分を差し引いてもなお相当なボリュームになったため、いっそデフォルトで封入しようとジュワユーズが商品として用意されたとの事(*5)。 形式番号が存在しない(あるいは不明な)初のFA。商品ページに記載されてないというパターンは前例があるが、設定面でも明かされていないのは非常に珍しいと言える。一応影虎も該当しそうだがあちらはそもそも仮称であり、正式名称の中に含まれてないと思われるケースはやはり類を見ない。 短い胴体、幅の広い股関節、二の腕に対して長い前腕といった点でネクストACを彷彿とさせる。デザイナーが同じという事もあって、特にここら辺を連想したリンクスは多いとか。奇しくも、「ヘクター」はローゼンタールが製造しているパーツの一つと同名である。 追記・修正、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ほんとローゼンタールがV系ACとか作ったらこうなるんじゃないかなって見た目してる -- 名無しさん (2022-03-13 02 03 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kutinasi_666/pages/33.html
【安城 怜治】 名前:安城 怜治(あんじょう れいじ) 分類:非アルマデュア 年齢:20歳 身長:176cm 性別:男 性格:基本的に冷静 容姿:黒いパーカー、白いTシャツ、青いジーンズ、黒い靴。髪は黒髪のショート。 武器:拳銃×2 特殊警棒 備考:東京出身の青年。アルマデュアが存在するこの世界で、非アルマデュアである彼は、護身用のために常に武器を隠し持っている。アルマデュアと正面から渡り合えると言う事はないが、身体能力面は人間並みでは高い方
https://w.atwiki.jp/dqmbmb/pages/683.html
沈黙の廃墟 No.17 レア:☆☆☆☆☆ HP:1092 力 :62 賢さ:28 守り:36 早さ:40 特技 ムーンサルト 疾風連撃斬 生息地:洞窟 特徴:誰よりも早い攻撃が得意 発生相性 悪魔モンスターチーム パワフルデーモンチーム 洞窟チーム 電光石火チーム スナイプLv 冒険マップ(モンスターカード)へ戻る タ行へ戻る メニューへ戻る
https://w.atwiki.jp/sw20nowhere/pages/27.html
元ガングナー第一位候補。失敗作らしい
https://w.atwiki.jp/seed-destiny-rvsz2/pages/122.html
ギルバート・デュランダル(CV 池田秀一) コーディネイター 私はかつて赤い彗星と呼ばれた事も有る男…じゃなくてユニウス条約締結後に就任した最高評議会議長。前代のパトリック・ザラと違い、見た目は非常に穏和である。しかしザフト内での求心力がなかったため、シーゲル・クラインの娘(偽物)のミーア・キャンベルとパトリックザラの息子を象徴として利用していた。 当初はナチュラルとの融和を図っていたが、ユニウスセブン降下事件後に連合から核による反撃を受け、 ついに宣戦布告。ザフトにきていたアスラン・ザラを優しく諭し、彼に新型MSセイバーとFAITHバッジを託す。 彼の思想は、原作を見ればわかるように「人間にはそれぞれに適した役割がある」というものだった。 彼はキラやアスラン、シンを兵器としてしか見ていなかったのだ。 物語終盤において、彼は「デスティニー・プラン」というものを全世界に向け発信する。 それは、人を産まれる前にその人生を運命づけるように遺伝子操作してしまうというものだった。 自らの進む道に苦悩することのない、それぞれが最大の効率で役割を果たす世界。 そうなれば、彼は世界から戦争がなくなると信じていた。 戦争で家族を亡くしたシンも、デュランダル議長の言葉を信じ、アスラン達と戦う決意をする。 シンもまた、戦争のない世界を望んでいたのだからだ。 世界はデスティニー・プランに賛成を示した。 ここに、プランの成立を目指して世界秩序を破壊する大戦まで起こした、彼の周到な計画が実を結んだかに見えた。 しかしこれに対し、オーブは永世中立国の立場から否定の態度を取り、議長ひいてはザフトと全面対決の姿勢すら見せた。 デュランダルはネオジェネシスや、連合軍から接収したレクイエムを用いてオーブ軍とオーブ本土を焼き払おうとするがムウの駆るアカツキやアスランの∞ジャスティスによってレクイエムは破壊され、メサイアもキラのSフリーダムとエターナルの攻撃によって陥落する。メサイア司令室でキラと銃を構えながら対話。レイが密かにキラを狙っているのに気づいてほくそ笑むも、キラの言葉に心を動かされたレイによって撃たれる。最期はかつての恋仲であるタリア・グラディス、レイ・ザ・バレルと運命を共にしている。 死の間際タリアに向けて謝罪の言葉を口にしていることから、彼女だけには最後まで特別な思い入れがあったようだ。 もともと彼は遺伝子工学の研究者であり、過去にラウ・ル・クルーゼ、キラが産まれたとされるコロニー・メンデルにいたことがある。そこでマーチン・ダコスタ達の手によってデスティニー・プランについて書かれたノートが発見されている。 クルーゼとは彼の赤服時代からの友人であり、幻影として登場するシーンがたくさん見られる。レイからは「ギル」と呼ばれ、彼を実の子のように大切にしていた。 小説5巻によると、デュランダルはレイの事も単に駒としてしか見ていなかった(レイもなんとなくその事には気付いていたが、ギルの事を本当の家族のように思っていたのでとても辛かったらしい)。 最終話でレジェンドがストフリに敗れたのを知っても〝同じクローンであるラウが勝てなかったのだからレイが勝つはずが無いのは最初から分かっていた〝とか〝何故道連れにしてでも倒さなかったのだ〝と、まるでレイが死ぬのを最初から予定していたかのような発言までしていた。 全くない関係が某人斬り剣客の師匠に外見が酷似しているように感じる…。(中の人は同じ) 偶然だろうか?
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/14929.html
ペンデュラム・ブースト 通常魔法 (1):Pゾーンのカードを破壊し、 フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 対象のモンスターの攻撃力はこの効果で破壊したモンスターのレベルの合計×100ポイントアップし、 1度のバトルフェイズにこの効果で破壊したカードの枚数分まで攻撃できる。 能力強化 連続攻撃 魔法