約 1,510,528 件
https://w.atwiki.jp/freiya2/pages/16.html
施設内の雰囲気
https://w.atwiki.jp/zillollparody/pages/44.html
私がそれを口に含むとき、私がそれを受け入れるとき、私は常に、こう思う―― ――何故、こんなに美しく清らかなこの少女の身体にこんな忌まわしく醜悪なものが付い ているのか、と。 その時の私は疲れ果て、ひどい厭世観に嘖まれていた。かつて仲間として共に時間を過ご した人たちとも、もはや顔を合わせるのが苦痛になっていた。 ロストールとディンガルは二度目の剣を交え――レムオン義兄様も、ゼネテスももう、こ の世にいない。 私を義理の妹にして下さったレムオン様も、親愛なる相談相手であったゼネテスも、そし て光を取り戻したアトレイア王女も、私は――救えなかった。 竜殺し?無限のソウル?勇者様?笑わせないで――私はただ、運命に勝てずに翻弄され、 自分の力のなさを噛みしめるだけのでくの坊だ。 私は自分の無力さと人の目から逃げるように、気がつけばウルカーンの神殿へと向かって いた。 ただ一人の少女に会うために。ただ一人の少女の命を繋げるために。 何度目の逢瀬になるだろうか。ウルカーンの神殿の中に飾られた花々はすでに枯れてい る。火山地帯のここでは、切り花の命は熱気ですぐに尽きてしまう。 それでも私は彼女の住まう殺風景な神殿が悲しくて、何度も外から花を摘んできては飾り 付けたのだ。 最初に彼女に花を持っていったとき、彼女はそれを見て言った。 「花は好きか、ですって?……わかりません……けれど、これは初めて見るものです。こ れはとても綺麗なものだと思います。どこか……あなたに似ています」 私はその言葉が嬉しかった。 フレア――火の巫女。かつて、火の精霊神を封印していた少女。 長い冒険の間、私は見てきた、人々の愛憎を。ロストールの中で繰り広げられる醜い権力 抗争、ディンガルとの衝突、欲と金に溺れた人間が作り出した哀しきモンスター、そして 流される血と涙。その中に巻き込まれ、翻弄される無力な自分。愛した人たちの死。 人々の愛憎と欲望に疲れ果てていた私はこの少女の中に、人の生臭さや欲望のない、清ら かで純粋なものを見いだしたのかも知れない。フレア――ウルカーンの長老シェムハザに よって作られた少女、闇の神器、束縛の腕輪なしでは命を保てない少女。 私は無意識に救いを求め、彼女に縋っていったのかもしれない。その白磁のような肌と、 どこまでも透き通った漆黒の瞳の中に。 ロストールとディンガルとの二度目の戦いの後、フレアの元へ再び私が訪ねたとき、彼女 は自らの身体が崩れるのを必死で耐え、苦しんでいた。 彼女の命は束縛の腕輪の魔力なしでは維持できない。束縛の腕輪を持つ私の来訪は、彼女 の命を繋げる結果となった。 「亡き長老の代わりに、あなたが私を束縛しようというのですか?あなたが私をこの世に 縛りつけようとしているのですか?」 フレアのその言葉には明らかな悲しみが含まれていた。けれど、私は――私にはこのまま フレアが消えてしまうのには耐えられなかった。 かつて、シャリがこの少女を誘拐したときのように、私は何としてでもそれを阻止した かったのだ。目の前でフレアが苦しむ姿など見られなかった。この少女を助けたかった。 ――この少女と生きたい。この少女を失いたくない。この少女の心の中に住んでみたい。 この少女の漆黒の瞳に私を映したい。 私はいつの間にか、苦しみから解放されたフレアの小さな身体を抱きしめて、心のうちに 昂ぶる感情を繰り返し叫んでいた。 「フレア……好き、好きよ、好き……!」 「わかりません……私には、わかりません……」 「あなたが好きなの……あなたが傍にいて欲しいの……!」 「わかりません……私は道具である役目を失いました。今のあなたにとって、私はただ… …」 「もう何も言わないで!……フレア、好きなの、あなたが必要なの……!」 フレアは何も抵抗せず、私の抱擁を大人しく受け入れてくれた。ただぼんやりと、私の気 持ちをどう受け取っていいのか分からないような表情のない顔をして。 それから私はウルカーンに通い詰める事になった。 出来ればフレアをこんな寂れた神殿から連れ出して、外の世界を見せてあげたかった。し かし、フレアはいつもただこう答えるばかりだった。 「私はここにいるべきなのです。ここにしか、私の居場所はないのです。例えもう、私の 役目は残っていないとしても……」 それでも私の来訪がフレアの心の中に、徐々に感情の芽を芽吹かせていることに私は気付 いていた。 「教えて下さい……役目でもなく、価値でもない……なら、人とは、何のために生きるべ きものなのでしょうか?……でも、あなたを見ていると……」 何度目かの逢瀬の時、そう切りだしたフレアの顔は、心の中に生まれた何かに耐え、ま た、突き動かされているようだった。 「胸の中で何かが芽生えているような気がします。言葉では現せない何かが……」 そう打ち明けられた夜、私たちは初めて身体を重ねた。フレアの心の中に芽生えているも の、私はそれを開花させて、大切に育てたかったのだ。 それまで幾度か、フレアの身体を私は欲した。フレアの身体が見てみたかった。愛しいフ レアの身体を直に抱いてみたかった。しかし、フレアは私に身体を見せることを拒否し続 けてきた。 「それが、あなたにとって必要なことなのですか?……けれど、それだけは……必要とさ れても、できません……」 私にはその言葉の意味が分からなかった。ただ、この感情の乏しい少女にも少女らしい羞 恥があり、肌を見せるのが恥ずかしいのであろうと単純に思っていた。 その夜が来るまでは。 私は例えフレアの身体にライラネートのように翼があっても驚かなかっただろう。むし ろ、ライラネートの翼がフレアの清浄な身体に付いていて欲しかった。 それこそが彼女にとって相応しいものだと思っていたから。 しかし私は、巫女服を脱ぎ捨てたフレアの身体を見て息を飲んだ。 巫女服の下から現れたフレアの身体に付いていたものは、美しさとは対極の位置にある、 少女の身体には有ってはならないもの――なだらかな下腹部、薄くけぶる茂みの中にある それは、確かに醜悪な男性の器官だった。 「長老が私を作ったとき、長老は私に言いました……」 フレアは自分の身体を恥じ入るように下を向いたまま話し始めた。 「自分の他に、誰も男が近づかぬようにと、誰も男が私の身体に触れぬようにと、私の身 体にこのようなものを授けました……どんな男でもこれを見れば、顔を背けて去ってゆく であろうと……」 フレアの身体はシェムハザの彼女への歪んだ愛と独占欲が具現されたものだったのだ。 「だから、このような身体をあなたに見られたくはなかったのです……」 フレアはそう言いながら、自らの身体を両手で覆った。白い肌が震えていた。 「あなたも……私から去ってゆかれるのでしょう?それで良いのです……私の身体を見て ……こんな醜い、出来損ないの身体を持つ土くれの私を捨てて去っていってしまうので しょう?」 私は一瞬の躊躇の後、フレアの唇にそっと口付けを落した。そんな言葉は聞きたくない。 片手でフレアの身体を抱きしめながら、耳元で、愛していると囁く。唇から喉元へと口付 けを這わせ、右手でその醜悪な器官をそっと握ってみた。 「あ……」 フレアはかすかな吐息を漏らす。手の中のものが熱く、脈を打つ。口付けをさらに下に這 わせ、そこは少女の証である上向きの小ぶりな綺麗な乳房に口付け、その桜色の先端を そっと舐めて、唇に含む。 フレアは甘い吐息を漏らす。右手の中のものがびくびくと痙攣する。私はそれの包皮を向 き、赤黒い中身を露出させてみた。そして、膝を折り身体を屈め、何の躊躇いもなくそれ に唇を這わせた。啄ばむように口付けて、舌の先でその側面を舐めてみる。 醜悪な器官を持つ清らかな少女が、鈴の鳴るようなか細い声を上げる。 私の額からいつの間にか汗が流れ落ちる。この神殿の中は、とても蒸し暑い。今私がして いる行為が私自身の身体をさらに熱くさせる。 ――こんな醜いものは、私が飲み込んでしまえばいい。 私はそれの先端を銜え、口の中に押し込む。雁首の部分に唇をあてがい、舌の先で鈴口を こじ開けるように舐める。ちろちろと舌を這わせ、右手では握っている器官の根元を優し くさすりながら。 少女は、苦痛なのか快楽なのか分からない小さな悲鳴を上げ続ける。両手で私の頭を押さ え付け、しかしその力も弱く、身体を二つ折りにせんばかりに。 やがて、舌の先に甘いような苦いような味が広がる。唇で何度も浅い部分を往復するよう に愛撫し、舌でまんべんなく唾液を亀頭に塗り付けてゆく。ずるずる、じゅるり、という 卑猥な音がこの神殿の中に静かに響いている。 右手で根元の部分を上下にさすりながら、左手でその下の袋を優しく握り、揉みしだく。 すでに先端から伝い始めた私の唾液が袋の部分にまで達し、べとべとした感触がする。 一旦銜えていたものを口から出し、熱を冷ますようにふっと息を吹きかけてみる。フレア の身体は一瞬、硬直する。もはや硬く剥き出し、なにか凶器のようになってしまっている それをもう一度口に銜えて、今度は一気に咽の奥の方へと飲み込んでみる。 根元を右手で上下に扱きながら、口腔全体を使ってそれを扱くようにする。舌では絶えず 側面と亀頭を愛撫しながら。私の唇から、赤黒い棒状のそれが出たり入ったりする。 「ああぁ……いけません、いけません……そんな……!」 ちらりとフレアの顔を見上げると、彼女の顔は泣きだしそうに歪んでいる。こんなフレア の表情を見るのは初めてだ。感情の乏しいこの少女が、今、自分の身体の中に生まれてい る恐らく初めての感触に翻弄されているのだ。 私の中に微かな嗜虐心が芽生える。そのまま休むことなしに、頭を猛然と振る。激しく口 腔で彼女のそれを扱く。舌で粘膜を舐め上げ、わざと卑猥な湿った音が響くようにする。 「あぁ……だめです……な、なにかが……わた、し……!」 フレアは身体を完全に二つ折りにしてしまっている。前かがみになり、立っていられない のだろう、私の頭に両手を置き、かろうじて身体が倒れないようにしている。下を向いた 彼女の唇から、透明な粘性のある液が滴っている。 私は休むことなく、口腔でフレアのそれを扱き続けた。ぐちゅぐちゅと言う音が神殿内に 響いた。飲み込んでしまうくらい、咽の奥へ、奥へとそれを押し込む。 少女は耐えて耐えて呻き声を上げ、やがては堪え切れぬように短い悲鳴を上げる。それと 同時に私の咽の奥に熱いしぶきが迸る。一瞬咳込み、えづいたが、私は口の中のものを吐 き出すことはしなかった。 男のものなど飲んだことがないが、私はフレアのそれを飲み込むのに何の躊躇もなかっ た。口の中のものを飲み込み、まだ口の中にある愛しい少女の震える器官を丹念に舌で舐 める。それに付着した熱い迸りを舌で舐めとる。 少女は身体を二つ折りにしたまま、声もなく震えていた。やっと私が唇を離すと、力尽き たように私と彼女はどさりと床に倒れてしまった。 フレアの顔を覗き込むと、その顔は汗と涙で汚れていた。放心したような表情のない顔に 涙がきらきらと光っている。 「……いけません、こんな……どうして、あなたは……」 倒れ込んだまま空を見つめているフレアが愛しくて、私はフレアの唇に口付けた。そして 口の中に残っているフレアの残骸をそっと彼女の唇の中に舌で押し込んだ。 「フレア……気持ち良かった?」 フレアは何も答えない。ただ、無表情のまま首を微かに振るだけだった。 そのまま私は彼女が落ち着くまでじっと彼女の首を抱きしめていた。 神殿の隅にはいつのまにか、簡素な寝台が設えられた。そこは私とフレアが睦み合うため の、誰にも知られぬ秘密の場所だった。 私は神殿に訪れるときは、いつも寝台の枕元には花を生け、飾り付けた。例えその花々が 火山地帯の熱気で明日には枯れてしまうとしても、私はどうしてもその行為を止めること が出来なかったのだ。 フレアは私のその行為に喜びを見せなくなった。それどころかフレアは時々、その花々を 少し悲しそうな瞳で見ていた。 外ではまた炎竜山が小さな噴火をしているようだ。地響きが聞こえてくる。 その地響きのように、私の心の中も穏やかではない。最初は優しかった自分の手つきも、 今ではほとんど強引に、力づくのように私はフレアの巫女服を脱がせる。 裸のフレアを目の前にするとき、私はいつでも僅かな苛立ちを覚えずにはいられない。 かように美しいこの少女にグロテスクな男性器を作り付けたシェムハザに対して苛立つの か、それとも束縛の腕輪なしでは消えてしまうフレアの宿命に苛立っているのか。 寝台の上で私とフレアは裸のまま対面で腰掛ける。そして私は内面の苛立ちをぶつけるよ うに、貪るような口付けをフレアに与えるのだ。 最初のうちは私のすることを無抵抗に受け入れるだけだったフレアも、今では僅かながら 自分からも私を悦ばせようと努めてくれている。 フレアはおずおずと私の首筋に唇を当てる。弱い力でそこを吸う。それから、両手で私の 乳房をさするように揉みしだく、とても優しく。 「んんっ……」 私が溜息を漏らすと、フレアはさらにその行為を続ける。そして、私の乳房に頬を埋め、 私の鼓動を聞くようにする。赤子が母親の乳房に顔を埋めるようにして、呟く。 「あなたは……とても暖かいです……」 フレアのみどりの黒髪から漂う微かな少女の匂い。私はフレアの頭を抱き、髪に何度も口 付けする。そしてその髪の一房を銜え、ぎりりと噛む。 フレアはたどたどしい手つきで私の乳房を弄び、不器用な口付けをそこに繰り返してい る。それは甘い刺激だったが、同時にひどく物足りなくもあった。 フレアの身体を起こして、今度は私がフレアの乳房を愛撫する――火照った掌で円を描く ように双丘をさすると、たちまちフレアの身体は反り返る。 「ああっ……!」 フレアの身体は日に日に淫らになっていっている。最初のうちはこんな敏感な反応はしな かった。ただ乳房を愛撫しただけなのに、フレアの脚の間にあるあの器官はすでに半分屹 立し、反応を起こしている。 乳房の先端を噛む。最初は軽く、次第に強く。フレアの甘い溜息を聞きながら私は、すで に硬く勃ち上がりはじめたそれに手を伸ばす。 顔を下に向けると、すぐに私の口から唾液が溢れてくる。私は涎の雨をフレアの男性器に 注ぎ、舌でそれを塗り付ける。 ずるずるっと卑猥に音を立てながらそれを口腔で、舌で愛撫すると、フレアの身体は瘧病 のようにぶるぶると震える。そして、その器官は歓喜に打ち震え、天を衝くのだ。 私は右手でフレアのそれを愛撫しながら、左手では自らの乳房と女性の部分を激しく擦 る。肉芽を指の先で弄ぶと、すでに泉からはねっとりとした蜜が流れ落ち、寝台のシーツ に滴り、染みを作る。 両脚の間に腰を落とし、ぺたりと寝台に座り込んでいるフレアのその屹立した器官を指で 支えるように持ち、私は膝立ちになり、自らの泉の入り口にそれをあてがう。両脚を広 げ、すでに蜜が溢れているそこに、フレアの器官をゆっくり埋め込んでゆく。 鈍い痛み。ゆっくりと腰を落す。フレアは微かな呻き声を上げる。私の唇からも溜息が漏 れる。 「ん、んんっ……あ……」 「う、ふぅっ……はぁ……」 楔を打ち込むように、私の中に埋め込まれてゆくフレアの醜悪な器官。深い深い溜息をつ きながら、ゆっくりとそれを埋め込んでゆく。 熱く、ひどく圧迫される感触。視界は黒く濁り、こめかみに響く鈍痛。 根元までそれを打ち込んでしまうと、私たちは呼吸が落ち着くまで相手の身体を抱きしめ ていた。 ゆっくりと身体を前後に揺らす。フレアの首に腕を回したまま、やがて激しく腰を前後さ せる。肉のぶつかり合う音と、私の身体の中の凶器のようなそれが私の内部を抉る、ぐ ちゃりと言う音を聞きながら。 二人の汗が飛び散る。フレアは激しく喘ぎながら彼女自身も腰を動かし、私の内部を突き 上げるようにする。貫かれるような鈍い痛み。そして甘い、身体を捩りたくなるような感 触。その動きと共に、私の視界に赤い点が広がり、幾つもぼやけた花を咲かせてゆく。 やがて私は首を抱いたフレアの身体に体重を預ける。フレアは私を支えきれずに仰向けに 倒れ込む。ぐらりと二人の身体が崩れ、私は天を仰いだフレアの乳房の中に顔を埋める。 フレアの器官はさらに深々と私の中に突き刺さる。その感触に私は呻き、天を仰ぐ。 結合している部分の上の膨れ上がった肉芽が、フレアの恥骨と擦れる。その感覚が堪らな くて、私は腰をグラインドさせ、そこを擦り付けた。 たちまちのうちに甘い感覚が脳天まで走り抜け、痺れたようになる。 もっと、もっと、もっと。堪え切れずに喘ぎ、私は腰を激しく揺らす。汗の飛沫が飛び散 り、フレアの身体の上に降り注ぐ。結合部分から湿った音が激しく響く。フレアはほとん ど無意識に私の腰を掴み、自らも腰を突き上げてくる。 フレアの器官が何度か私の最奥に突き刺さった時、膣が激しく収縮するのが分かった。私 の膣内が、フレアの器官を締め上げる。戦慄が身体を駆け抜ける。 「ああ、あぁ……わたしは、もう……!」 フレアの悲鳴が遠くに聞こえた。 私の中に熱いものが迸る。満ち潮のように溢れて、広がる。私は今日もそれを私の中で受 け取める。その熱い感触を感じながら、私も身体を震わせながら絶頂に達した。 眠りに落ちたフレアの身体を毛布で包んであげながら、私は夢想していた。 私は自分の無限のソウルに嫌気が差して、フレアとの愛欲に逃げ込み、溺れた。 しかし今の私は無限のソウルによってのみ、助けられている。もしも私が凡人であったな ら、今ごろ私はシェムハザのように束縛の腕輪の魔力に支配され、奇怪な魔物に姿を変え ているだろう。 ――旅の仲間達はどうしただろう。元気でいるのだろうか。 ロストールはティアナ王女が難民の支援を始めたと言う。ディンガルは内部分裂が起こ り、ネメアはあれきり時限の狭間から戻らず、ジラークが反旗を翻したという。 すべて、風の便りに聞きかじったことだ。 何もかもが、すべて遠い昔のことのように感じられた。 ――醜い、不快な記録だ。 かつての旅の仲間だった男が、シェムハザの日記を読んで漏らした感想だ。 今の私たちの関係はどうだろうか。まさに醜い関係とは言えないだろうか。 フレアは私なしでは生命を維持することができない。正確には束縛の腕輪なしではだが、 この腕輪を持つことが出来るのは私だけなのだから。 束縛――とは良く言ったものだ。私がフレアを束縛しているのではない。 私はフレアに束縛されているのだ――ただ憧れていたときよりも今の方が、遥かに。 一度肌を重ねてしまってから、私はあのフレアの清らかで、それでいてこの上なく忌まわ しい身体に抗いようもなく魅せられ、囚われているのだ! 醜悪でおぞましいと最初はひそかに嫌悪していたフレアのあの器官を、今の私はこの上な く愛している!私はフレアの身体に溺れている―― これを醜い依存と言わずして、何と言おうか。 そんな考えを巡らせていると、いつの間にかフレアがじっと私の顔を覗き込んでいた。そ の漆黒の瞳に深い翳りの色を湛えて。 「どうしたの?」 「あなたは……辛そうです」 「辛そう?どうして?辛い事なんかないわ」 「あなたは、なにか……とても疲れてきているように見えます」 そんなことないわ、と答えつつ、私は本当は身体の奥底から深い疲労感を覚えていた。 無理もない――こんな気温も湿度も尋常ではない程高い火山地帯の神殿に一日中閉じこも り、フレアと愛しあうことに惑溺しきっているのだから。 「あなたは……最初のあなたからは、涼しい風のような、咲いたばかりの花のような、そ んな生き生きした感じを受けました。けれど、今のあなたは……まるで……」 そこでフレアは言葉を濁した。或いは適当な言葉が見つからなかったのかも知れない。 大丈夫よ、と私は答えて微笑んで見せた。 「ここの熱気にちょっとあてられているだけよ。涼しいところに行けば治るわ。そしてま た、ここへ……フレアの許に戻ってくるわ」 そう言ってもフレアの顔から心配そうな色は消えなかった。 「あの花々はまるで――あなたのようです」 フレアは枕元に飾り付けている、枯れかけた切り花を指さしていった。 「ここでは、花は長く咲いていられないのです。どんなに綺麗でも、見ていたくても、花 は、ここにいてはいけないのです。あなたも――私の側に居る必要はないのです。あなた を必要とする人の元に行くべきなのです、あなたを必要とする人は他にいる筈です」 「結局は私の存在はあなたを苦しめるだけなのです。……それなのに、何故、あなたはこ こにいるのですか?何故私を必要だと言うのですか?」 私はフレアの細い身体を抱きしめた。最初に愛を打ち明けた時のように。 「フレア、私にこうされるのは嫌い?」 「……いいえ」 「私が傍にいるのは、嫌なの?」 「……いいえ!」 「フレアをこうやって抱いていたいの……いつまでも、いつまでも……あなたが、必要だから……」 フレアは身じろぎもせず、私の腕の中でじっとしている。 「私は……死ぬのが怖くなりました」 いつのまにかフレアの瞳が潤んでいた。 「あなたと出会うまでは……道具としての私の役目が終われば私は消えるのが当然だと 思っていました。けれど、今では……私は死ぬのが怖いのです……醜い土くれに戻るの が、とても怖いのです……!」 フレアは涙を流しながら、強く強く私を抱きしめ返した。 「あなたは……私を縛りつけています、生へと……私は死にたくない……本当は、あなた を失いたくないのです……!」 「私たちは、何故、出会ってしまったのでしょう……」 フレアはほろほろと涙を流しながらそう言った。 シェムハザは本当のフレアに愛を拒まれ、彼女に手をかけて殺した。そのシェムハザの命 を奪ったのは、私。そして私は束縛の腕輪を持ち、フレアの命を繋げている。フレアを愛 し、その愛に溺れている。私は今、巡り巡って恐らくシェムハザと同じことをしているの だ。 その事実が悲しくて、フレアがもう何も言い返せぬように私は唇を塞ぐ。 「あなたを愛しているからよ、フレア」 「教えて下さい……愛とは、お互いを縛りつけるものなのですか?愛とは、こんなにも苦 しいものなのですか?」 フレアのその問いに私は答えられなかった。何も言えずに、ただフレアの身体を強く抱き しめていた。 外からは今も炎竜山の静かな地響きのような音が響いていた。 翌日、私は決意を固め、一人ウルカーンを後にした。 それから猫屋敷を訪れオルファウスさんにネメアの行方を聞かされた私は、闇の島の門へ と旅立ちウルグと戦い、そして作られた神と闇とを退けた。 ロストールとディンガルは和平条約を結び、バイアシオンは再び平和な時を取り戻した。 しかし、ティアナ王女が治めることになったロストールにも、ザギヴが皇帝となり治める ことになったディンガルにも私は戻らなかった。 そこにはもはや私の居場所はないことは分かっていたから。 そして、私は再びあの日のようにウルカーンの地へと戻った――もう以前のように、手 折った花など持つこともなく、空手のままで。 ウルカーンの神殿から、火の巫女の姿は消える。私が、火の巫女を奪ってゆく。火の精霊 神もシェムハザもいなくなった今、彼女を縛るものはないのだ。 私とフレアの存在はやがてバイアシオンの人々の記憶から忘れ去られることだろう。 ――それでいい。それが私の選んだ道なのだから。 束縛の腕輪、そんなものがなくても私たちはもう、ほどくことの出来ない絡まった糸のよ うな硬い鎖で繋がれているのだから。 フレアの命が儚い、束縛の腕輪がないと消えてしまうものなら、それが運命とあらば抗っ てみよう。フレアにまことの命を与えるまでは、私は再びバイアシオンの地を踏むまい。 そうすれば、フレアとの愛とは苦しいものにはなるまい。私はシェムハザと同じ轍を踏ん ではならないのだ。 私はウルカーンの神殿への道を駆け上がる。私が束縛した、私を束縛したただ一人の少女 の許へ。 この上なく清らかな身体を持つ、ただ一人の少女を迎えに。 -終-
https://w.atwiki.jp/304toeb/pages/259.html
フレイア クラスチェンジ条件 アラインメント…L、HP…20000以上、STR…SSS以上、熟練度…NT+200以上 補正…攻+3 避+1 命+3 槍性能変化Lv2 ヴァルキリーの上級クラス。能力上昇値と攻撃力が上がっている。 固有技 ライトニング×2 消費100 (2009/04/12)
https://w.atwiki.jp/zillollparody/pages/151.html
ザックの重みに耐えて古びた石造りの階段を上りきると、そこには縦に深い空洞が広がっていた。 道は頑丈そうな岩で作られ、空洞の中央に向かって伸びている。 空洞に入り、足元を見やると、歩く道は切り立つ崖となっていて、遥かな下方では燃え立つ 溶岩の光がおごそかにゆらめいている。 そこで俺は、この空洞が冬だというのに暖気に満ちているのに気付く。 溶岩だけではなく岩盤全体から漂ってくる熱気は、ある種の畏怖すら感じさせる。 見上げると道の終わり、空洞の中央に円盤状の台がそびえている。起伏の小さな岩床の 中央には炎を湛えた巨大な壷。そして、壷の向こう側に彼女がいた。 長い黒髪の美女。透き通りそうに美しいほとんど腰まで入ったスリットが特徴の赤色の 巫女服。額には大きなルビーのはめ込まれたサークレット。彼女の名前はフレアだ。 炎の巫女、精霊の守り人、ウルカーンの神秘性そのものの象徴。 さて、どんな趣向で犯してやろうか。 と考えながら俺は歩き続け、円盤の上に到達する。そしてフレアに話しかけた。 「元気そうだな」 フレアは言葉では答えず、俺をじっと見つめるだけだ。壷の炎が強く燃え上がるが、 彼女の端正な表情は微塵も崩れない。超美形バイアシオン代表の俺を目の前にして正しい 反応とは言いがたいが、とにかくにも会話を続ける。 「何かやってたのか」 「何も」 フレアは答えた。そして彼女にしては珍しく、自分から話しはじめた。 「ウルカーンの精霊神を解放したのはあなたですね」 俺は確かに巨人を打ち倒し、炎の精霊神を解放した。フレアがシャリにさらわれている間のことだ。 死闘だったが、大英雄の俺はからくも巨人を撃退することができた。 「うむ、恐れ入れ。なんなら英雄譚を聞かせてやろう」 「それはいいです」 にべもない。沈黙の時。俺はなんとなく視線を逸らし、そしてフレアの足元に違和感を覚える。 そこには数枚の皿が並べられていて、上に食料や果実が盛られていた。手付かずのまま放置されていた。 俺は皿を指差して尋ねた。 「なんだこれは」 「巡礼者の供え物です」 「なに。ここに来る奴がいるのか」 「年に数度程度ですが」 そういえば、ここに来るまでにマグマゴーレムを見かけなくなった。 精霊神の解放により、炎の精霊神に群がっていたモンスターが姿を消したせいだろう。 シェムハザが死に、信者の巡礼を阻む警告者がいなくなったことも、原因の一つだろうか。 「いずれ巡礼も終わりです」 フレアは淡々と説明した。目の前で燃え盛る炎を指差す。 「今やこの炎は原初の力を失った、ただの残り火に過ぎません。百年の後にはウルカーンは 炎の聖地ではなくなっているでしょう」 フレアいわく、精霊神の解放は精霊力の拡散を意味するらしい。 いずれ世界に炎の力が拡散していくのと引き換えに、ウルカーンの地の神秘性もまた失われていくのだと。 語るフレアの瞳の奥には、なんの感情もうかがえなかった。フレアは言った。 「シェムハザは死に、ラドラスは落ち、精霊神は解放されました。 私にはもはや使命が残っていません。あなたが終らせたのです」 「まてまて」 だんだん破滅的になっていくフレアの言葉に、俺はあえて水を差す。 「最初に言うべきだったが、土産物がある」 「みやげ?」 「どちらかというと遺産だな」 言いながら俺は肩のザックを下ろして紐解いた。そして中身を床に出していく。 中身は以下の通り。ハサミ。鉄鍋。アイマスク。葉っぱの詰まったガラス瓶。 ティーセット。ムチ。水筒。フレアの十分の一スケール人形。折りたたみ椅子二個と机。 ローション。蝋燭。羽ぼうき。縄。さるぐつわ。尻用張型。加速度的に妖しくなっていく道具類。 誤解を受けかねないので言っておくが、こいつらはシェムハザの私物である。 フレアはやけに冷たい瞳(おそらく俺の錯覚だろう)でこれらの道具を見やると、ぽつりと呟いた。 「これは?」 「全部、お前のだと思う。シェムハザの家にあった」 「ほとんどが記憶にないのですが」 確かにエロ関係はほぼ未使用だった。あの変態、こんな美女を手元に束縛して道具まで 用意しておいて、相当なヘタレだな。 「それでもお前のだ。自由に使っていい」 「……」 見るからに戸惑った様子のフレア。別に嫌悪とかではなく、本当にどうしていいのか わからないのだろう。無表情ではあるが、反応に困ったフレアというのはかなり新鮮である。 きっと自らに残された使命の意味を図りかねているのだろう。 それはともかくとして、さっきの発言に気になる部分がある。 「大半てことは、覚えのあるものもあるのか」 「あ、はい」 フレアはなだらかな動作で腕を上げ、ガラス瓶とティーセットを指差した。 なぜかお茶会が始まった。 俺が金属製(重いわけだ)の黒い折りたたみ式椅子とテーブルを用意する間に、フレアは 手早く紅茶を入れる準備をしてしまう。精霊神の炎で紅茶用の湯を沸かすという前代未聞に 罰当たりな行為の後、フレアはカップに湯を注いだ。マグマの燃え盛る音と水を注ぐ音とが 奇妙に調和し、洞穴に反響する。 「……」 フレアは流れるような動作で紅茶をカップに注いでいる。生前というか前世の記憶が、 身体に染み付いているのだろうか。巫女が茶坊主やってたとも思えんが。あるいはシェムハザが 何か仕込んでいたのか。 準備が終ると俺とフレアは向かい合って座り、熱い紅茶を飲む。溶岩の熱気が漂う洞窟で、 むき出しの赤と茶色の岩壁を背景にして、言葉も交わさずに飲み物を口にする。 雰囲気のせいもあろうが、何もかもを忘れられそうに香りと味に没頭することができた。 「うまいな」 俺が言うと、フレアは瞳を俺に向けた。心の底を見抜かれそうに深い黒の瞳だ。 ティーカップをことりと置いてフレアは言った。 「そうですか。私にはわかりません」 「味覚が無いのか」 「感覚はあります。このお茶には甘みと苦味が両立しています。 しかし評価できません。基準点が無いからだと思います」 淡々と分析する。フレアの知性は人並み以上だし、一通りの世間一般の知識は俺が授けた。 ただ感情が薄すぎる。シェムハザの日記で見たとおりだ。 「やはり私は、ここで朽ち果てていくのを待つだけなのでしょう」 「まてまて。大事な使命がまだあるぞ」 二度目の待て。どっちかというとこっちのほうが本命だ。 俺がここに来た最大の理由はシェムハザの遺産を笑うためや紅茶を飲むためではない。 「約束を忘れるな」 「約束……ああ」 フレアはゆっくりとした動作で自らの胸に手を当てると、俺を正面から見つめて、 それまでと変わらぬ落ち着いた口調で、その言葉を口に出した。 「以前、私と生殖すると仰っていましたね」 あっさりと言い放った。 「それは結果論だな」 が、やや間違っていたので訂正する。 「目的はどちらかといえば性交だ。ところで生殖もできるのか」 「わかりません」 自分のことだというのに、フレアはまるで路傍の石を語るのと同じように語る。 今の彼女にとっては自分自身を含めた全ての存在が、同様に無価値なのだろう。 フレアは淡々と語った。 「シェムハザは禁忌の力を用いて私の肉体を作り上げました。ほとんど完璧な複製 なのでしょう。しかし闇の神器の力によって組み上げられた肉体が、果たして子を 宿せるのでしょうか」 「知るか。とりあえずやってみよう。できたら育ててやる」 「はい」 何の躊躇も無く、フレアは無感動にうなずいた。 俺は残った紅茶をぐいと飲み干してから立ち上がり、テーブルを回り込んだ。 俺はフレアと立ったまま正面から向き合うと、巫女服の前をはだけさせた。 きめ細かな肌のうえに、ちょうどよい大きさの双子の丘が広がっていて、 ただその先端だけがピンク色に変色していた。最高級の菓子のように魅惑的だった。 「うおう」 俺は欲望のままにおっぱいをわしづかみにした。右手にぴったりに収まる乳房が ぷるんと震えて、俺の目の前に先端が魅惑的に突き出された。 「……」 刺激に震えるフレアを上目に、俺は右指をゆっくりと脂肪に食い込ませていく。 やわらかな感触が押し込むごとに強くなり、腕に響いた。 指紋を染み付かせるかのように、俺は何度も何度もフレアの乳を揉みしだいた。 左手も同様に、もう片方のおっぱいに食い込ませる。 ついでに頬も近づけて両の胸ではさみ、ぽむぽむと内側の乳房の感触を楽しむ。 とても安心感が沸いてきた。 一生こうしてても良いのだが、俺は更なる楽しみを知っている。ころあいを見計らって、 俺は乳首の先端に口を近づけていった。 「何、を……?」 フレアが問いかけてくるが、俺は行動で答えを示す。唇をすぼめて、右手のほうの乳の 先端に吸い付いた。フレアの温かなな肌の感触が、粘膜である舌に直接伝わってきた。 「ん……」 心地よい声を聞きつつ、俺は行為を続ける。吸い付いたまま口の中で乳首を転がす。 アメを舐めるのと同じように、舌のざらつきとフレアの乳首のざらつきを絡め合わせて、 その味を存分に堪能する。先端のさらに先端を突つき、吸い、一気に離すと、フレアの 身体全体がびくんと揺れた。 感じているのだ。 ゆれが伝播して、ゆさゆさとおっぱいが誘惑的に上下に動いていた。 「良さそうだな、続けよう」 「……あ……」 俺はフレアの背後に回りこんで、うしろからわきの下を通して胸を揉みしだいた。 フレアの体温が、俺の腕にダイレクトに伝わってきた。心地よい感触に導かれるまま、 枝毛の無い黒髪に顔をうずめる。いい匂いがした。そのまま首筋に吸い付き、 何度も何度も跡をつけると、フレアの吐息がこころなしか荒くなってきた。 「ふ……あ……」 なかなか敏感な反応を示す。楽しいぞ。 にやりと笑い、俺は髪の海から顔を離す。もちろん胸を揉みしだくのは継続している。 この卑怯なやわらかさを離すことはとても難しい。 ふと下に目をやると、大胆に開いたスリットが視界に入る。 名残惜しいが左手を離して、そのスリットに手を差し入れる。 すぐに暖かい感触に行き着いた。明らかに手にあまるそれは、胸と同じように優しく柔らかかった。 「うーむ」 情欲の炎に導かれるままに、手のひら全体でフレアのお尻をさすっていく。 死ぬほどやわらかい。誰が死ぬのか。俺ではない別の誰かが。 いかん思考が混乱する。というか気付くのが遅れたがこいつノーパンではないか。 「素晴らしいっ」 「そう、ですか……んっ」 「うむ」 あまり会話になっていない会話を交わしつつ、俺はさらに行為をエスカレートさせていく。 ズボンのチャックを下ろして、俺の息子を空気に露出させる。そしてフレアの服の後ろ側を 左手で思いっきり持ち上げた。白い両尻が聖なる炎の光に照らされた。なんと綺麗なのだろう。 フレアの桃尻は、やはり染み一つ無かった。 そのフレアの尻に俺は亀頭の先端を突きつける。 「んっ……?」 フレアが振り返り、背後の俺の行為を見る。それがまたさらに俺を興奮させペニスを硬化させた。 腰を押し込む。フレアの尻肉は、すべすべとしていた。それでいて亀頭の先端で押し込むと十分な 弾力でもって受け返してくれていた。 先走りの汁が媚肉に練りこむのに伴う快楽が俺の腰の辺りをじんわりと誘惑していた。 俺がしばらくその溶け落ちそうな感触を楽しんでいると、フレアが問いかけてきた。 「楽しい……です、か……」 「この上なく」 答えつつ、俺はフレアも楽しくしてやろうと考える。左手でフレアの腰を固定して、 右手をそっとフレアの秘部に近づける。盛り上がった上部からつつ、と指を下らせていき、 僅かな茂みをかきわけてそこにたどりつく。ちゅぷ、と音がした。濡れていた。 やはり、いい反応をしている。 「んっ」 俺はフレアの蜜を人差し指の先端ですくいとり、秘裂の周囲に撫でながら振りまいていく。 触るか触らないかの微妙な距離で、焦らす様にして、フレアの秘部をゆっくりとなぞっていく。 「……ふ……ん……っ」 俺はフレアを焦らし続ける。ゆっくりとマッサージのように秘部の周囲をなぞり、 ふとももを撫でていく。そして反応が荒くなる直前に、刺激を弱める。 それを数分間続けていくと、フレアの肌にじんわりと汗が浮いてきた。 「う……ん……」 意味のある言葉は示さないが、フレアが明らかに感じてきているのがわかる。 赤みがかった肌をくすぐるように撫でると、フレアは背筋を震わせて快感を示した。 本人が快感として理解しているのかどうかは不明だが。 俺は快感をさらに明確にするため、それまで温存していた最も敏感な場所に指を伸ばした。 紅色の前垂れをかきわけて、そこに触れると、秘核は既に肥大していた。 俺はフレアのクリトリスを二本の指でつまんで、三本目の指で愛撫をはじめた。 「っ!」 たっぷりと愛液を塗りつけた中指がフレアのクリトリスをにゅるにゅると遠慮なく嘗め回す。 それまでとは段違いに激しい嬌声が上がった。ぬるぬるのクリトリスを撫でて撫でて弾く。 「あ、んあっ!?」 崩れ落ちそうなフレアを腕で抱きかかえるが、勢いは緩めない。指の動きを激しくすると、 フレアは背後の俺を上目遣いで見上げ、激しく喘いだ。 「ふあ……あ、あ、うあっ!」 フレアは二、三度大きく震えると、背筋をぴんと伸ばした。ぴゅ、ぴゅ、と秘裂から液体が 溢れ出ていた。絶頂に達していた。俺はしばらくの間、フレアを抱えたまま秘裂のマッサージを続け、 強すぎない刺激を与えてやった。 数十秒後、フレアは落ち着きを取り戻した。 「……いまの、は……」 絶頂の余韻に、理解が追いついていないようだ。俺は適当に答えつつ、ころあいかと思いフレアを テーブルに寝かせ――ようとして、ふと止まった。足元に転がる道具に目が行った。こんなにあるんだから、 一つぐらい使ってやった方がいい。かといっていきなりSMというのはかなりの誤解を与えかねないので、 一番オーソドックスなものを選ぶことにした。 「フレア」 「……は、い……?」 俺がフレアに指示すると、彼女はこくりと頷いて、ローションの瓶に手をかけた。 ふたをあけて、両手にその中身をまとわりつかせていく。巫女の手に透明で粘質の液体が念入りに塗りこまれた。 フレアは椅子に座り込んだ俺に向かってひざまずき、露出したペニスに目を向けた。ためらいはないようだった。 フレアは手を伸ばすと、包み込むようにしてそっと両手でペニスを包んだ。フレアの右手と左手が指で絡みあい、 その中に竿を包み込まれていた。 精霊の炎とフレアの体温で暖められたローションが、俺のペニスとフレアとを繋いでいた。 「動かします」 「うむ」 にゅる、にゅると前後にフレアの手が動き、ペニスを泡立てた。電撃的な快楽が ペニス全体を駆け巡り脳にまで達した。周囲の気温は高く、興奮も比例して加速度的に 高まっていく。視界もいい。フレアの露出した乳房に、汗が伝っている。いかにも 一生懸命に奉仕しているといった感が漂っていて、すばらしい光景だ。 捻るようにしてみろ、とアドバイスすると、フレアはすぐにうなずいて動きに変化を加えた。 規則正しい前後の動きに、ねじを回すようなひねりが加わる。ぬるぬるの感触が亀頭のあたりを 全面的に覆って、腰にもやもやとした感触が広がってきた。 「もっと早く」 「はい」 しゅ、しゅ、とフレアの動きが早まる。射精を促す粘膜の摩擦が一気に加速した。 フレアのきめ細かな手が淫猥な白い泡で泡立てられ、包まれていた。その中央に俺の亀頭が 埋まっていた。尿道の先端にその指が達したとき、俺は限界を感じ、導かれるままに欲望を射出した。 「あっ!」 びゅ、びゅ、とペニスが震えて、先端から勢いよく白く粘っこい精液が飛び出た。量の多い精液は フレアの指だけでは収まらず、勢いあまって頬に、巫女服に飛び散った。どろどろとした親指ほども ある大きさの染みがフレアの顔と服に伝っていた。 「搾り出して、手ですくってくれ」 「は……はい」 フレアはとまどいつつも忠実に俺の指示を実行する。根元に手をやって、指でわっかを作り それをぎゅっとすぼめてから上まで絞り上げる。背筋が震える快感とともに、尿道に残った 精液が先端からどろりと湧出て、それをフレアが指ですくっていった。 射精の余韻を煽るそれを何回も何回も繰り返されると、勃起したままのペニスにふたたび射精の 欲望がこみ上げてきた。 俺はフレアに横になるように言った。フレアはゆっくりと頷くと、テーブルに手を突いた。 すなわち、俺に尻を向ける格好になる。巫女服はすでに腰の辺りでくしゃくしゃになっていて、 その下では汗と愛液に塗れた秘部が俺のペニスを待ち受けていた。すぐそばの神聖な光源に 照らされたフレアの後姿は、文字通り神々しく美しかった。 「よし……入れるぞ」 数回ペニスを秘裂にすりつけ、愛液とローションを融合させると同時に、フレアの肉の感触を楽しむ。 十分にそれを満喫した後、俺は慎重に腰を進めていった。秘裂を掻き分け、濁った泡を谷の両側に 追いやっていく。亀頭がフレアに挿入していく。先端にとてつもなく心地よい圧迫感を感じる。 「ん、あ……」 カリのあたりまで差し入れたあたりでつぷりという音を聞いた気がした。 俺は抵抗にできるだけ優しく打ち勝ちながら、フレアの膣の中を進入していく。 ぬるぬるの膣が亀頭の根元あたりを激しく撫で回していた。 「ん……!」 奥まで、届く。尿道が何かやわらかなものにあたっている。フレアの奥の奥まで挿し入れて、俺は 一息ついた。だがその間もフレアの膣は絶え間なくペニスの敏感な部分を狙うようにして撫で続けている。 「きついか」 「い……いえ、だ、大丈夫……です……」 問うとフレアが詰まった声で答える。あまり大丈夫ではなさそうだが。 大体さっきのは処女の感覚だった気がする。俺はフレアのクリトリスに手をやり、多少でも助けに なるかと思い、先端をぬるぬると愛撫してやる。上下左右の往復運動の摩擦をもっとも敏感な部分に受け、 フレアは挿入されたまま身震いをした。フレアの震えと同時に、ペニスがきつく締め付けられた。 「あ……っ!」 愛撫を続けつつ、俺は注挿を始める。はじめは遅めに。フレアの内部を堪能していき、 その柔らかな粘膜に俺のペニスの形を覚えさせてゆく。上下の壁にペニスをこすりつけると、 フレアの膣はわずかな隆起を持ってペニスに快楽を返してくれた。腰を押すと亀頭の先端から 中ごろにかけてが激しく擦られる。引くとカリの裏側が撫でられる。 刺激の誘惑に耐え切れず、自然と動きが大きくなる。ゆっくりと抜く直前まで引き出し、 その後ずるずると挿入していく。時々動きを切り替え、奥深くで細かく早くピストンを繰り返す。 勢いよく腰を打ちつけてフレアの膣の一番奥を小突くと、彼女は大きな嬌声を上げた。 「ふ、あ、んっ!」 激しい動きで行き場のなくなった手をフレアの上半身にやり、おっぱいを揉む。先端を指と指とで つまんで一気に捻り上げる。その間もピストンはやめない。フレアの声が絶え間なく空洞に響いていた。 その声と刺激、そして激しく揺れるフレアの肢体は、俺の二度目の射精を確実に早めていった。 本能のまま腰を振る。ぐちゅ、ぐちゅという淫猥な音が遠慮なく周囲に響き渡る。勢いよく抜き差しを 数回繰り返してから、俺はフレアに覆いかぶさって宣言した。 「くっ、いくぞ」 「あ、んんんっ!?」 最後にぐちゅり、とフレアの膣の奥にペニスを突きこむと同時に、俺は精液を吐き出した。 フレアに燃え立つ情欲そのものをたたきつけた。腰の奥から脳天に突き抜ける快楽のまま、 乳首に指を食い込ませた、俺は長く長く射精し続けた。 なぜかシェムハザの荷物にあった替えの服に着替えてから、フレアは再び紅茶を給仕してくれた。 二つのカップを中央に挟んで、はじめと同じように俺はフレアと向かい合った。フレアが言った。 「あれは、感情なのでしょうか?」 あれとはつまり絶頂を指すのだろう。 「快楽自体は、感情というよりは本能だな。味覚と同じだ。 お前は少なくとも本能については人間と変わらんようだ」 もちろんこれは、当初から想定されていたことだ。何も変わらない。痛みがあるのと、痛みを嫌だと 思う心とは全く別だろう。 「そうですね」 そのあたりはフレアもわかっていたらしい。無感動に頷いた。 会話が終ったので俺はカップを取り再び紅茶に口をつける。マグマのように熱い湯から生み出された 香りは、俺にとっては非常に魅力的なものとなっていた。俺は紅茶をすすった。 と、フレアが問いかけてきた。 「おいしいですか?」 俺は即答した。 「この上なく」 するとフレアはカップに指を絡め、俺を見つめて言った。 「そうですか」 ほんの僅かに、彼女が笑みを浮かべた気がした。 「でしたらきっと、おいしいのでしょうね」 とっさに目を凝らしたが、やはり気のせいだっただろうか、彼女には何の表情も浮かんでいなかった。 一つ、仮説を思いついた、ひょっとして、感情がないなどというのが、そもそも間違いなのではないだろうか。 単に見えにくいというだけなのではないか。ある種の人間が、仮面を被ったかのように本心を隠してしまうように。 彼女の見せた今の反応は、少なくとも俺にとっては紛れもなく人間のものに見えた。 「ま、いいや」 どっちにしろ俺にとっては関係の無いことだ。どうせまた来るのだし、機会があったら確かめよう。 俺は紅茶を飲み干し、その味と香りの絶妙さに感心しつつ、フレアに空のカップを差し出した。 (完)
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/648.html
支援会話集 リズ×フレデリク 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【リズ】 あれー、おかしいな。 こっちに来たと思ったのに。 【リズ】 あ、いたいた…ん? 真剣な顔…なにしてるんだろう? 【フレデリク】 リズ様ではありませんか。 私に何か御用でしたか? 【リズ】 フレデリク、こんなところで なにやってたの? 【フレデリク】 軍の装備に不良品がないか 確認していました。 【リズ】 あ、じゃあわたしもやる! 【フレデリク】 いけません。 刃をうっかり触ると危険です。 【リズ】 けち。昔はいつもいっしょに 遊んでくれたのに~。 【フレデリク】 リズ様にも私にも、 立場というものがあります。 【リズ】 あーあ、つまんないの。 【フレデリク】 それより、 何か御用があったのでは? 【リズ】 あ、そうだった… フレデリクにお願いがあるの。 【フレデリク】 なんでしょう? 【リズ】 みんなにやってたみたいに、 わたしにも稽古をつけて。 【リズ】 わたし、強くなりたいの。 【リズ】 みんなの足を引っ張らないくらい… ううん、みんなを守れるくらい。 【フレデリク】 わかりました。そういうお話でしたら、 喜んでお引き受けしましょう。 【フレデリク】 ただし、手加減は致しません。 よろしいですね? 【リズ】 はい! 支援B 【フレデリク】 さあ、リズ様。 今日も特訓の時間ですよ。 ちなみに、 逃げようとしても無駄ですよ。 【リズ】 うへえ… あんなこと言わなきゃよかったー… ねえフレデリク、 わたしもう疲れたよー。 こないだの訓練してから 体がばきばきだよー。 【フレデリク】 ふだん鍛えていないから、 そのような体たらくなのです。 強くなりたければ 無駄にできる時間はありませんよ。 【リズ】 そんなこと言ったって、たまには 息抜きしないと死んじゃうよー。 ねえねえ、フレデリクは 息抜きとかしないの? 【フレデリク】 息抜きですか? 特に必要ありませんが… 【リズ】 どうして? そんなにいつも 張り詰めてたら切れちゃうよ。 【フレデリク】 私はクロム様とリズ様を お守りするためにここにいます。 主君を守るために生きる、 それが騎士というものです。 【リズ】 …ほんとは息抜きの仕方、 知らないだけだったりして。 【フレデリク】 ………… 【リズ】 あ、あれ? 当たっちゃった? 【フレデリク】 …無駄話はここまでですよ。 今日は、弓のかわし方です。 【リズ】 弓のかわし方は知ってるのに、 話をかわすのは下手だよね。 【フレデリク】 ………… 【リズ】 しょうがない、ここはわたしが ひと肌脱いであげるからね。 わたしが先生になって 息抜きの仕方、教えてあげる。 息抜きにかけてはわたしの 右に出る人はちょっといないよ。 【フレデリク】 リズ様。 そんなことをしている暇は… 【リズ】 無理にでも暇を作らなきゃ フレデリクは息を抜かないでしょ。 【フレデリク】 無理に暇を作って息抜きを教わる というのはいかがなものでしょうか…? 【リズ】 はいはい、屁理屈をこねないの。 行くよ、フレデリク! 【フレデリク】 困りました…… 支援A 【リズ】 フレデリク、どこー? 特訓の時間だよー。 【フレデリク】 ………… 【リズ】 あ、いた。 どうしたの、そんなとこに隠れて。 こないだは 息抜き楽しかったよね! 【フレデリク】 そ、そうですね… 特に目的もなく 気の向くままにうろうろしたり、 野原に寝そべって ぼんやりしたりしましたね… 【リズ】 どう? 少しは息抜きわかった? 【フレデリク】 そうですね…… 息抜きは、とても疲れます。 訓練でも戦いでも、 これほど疲れたことはありません… 【リズ】 ふだん怠けてないから、 そんな体たらくなのよ。 【フレデリク】 ………… 【リズ】 フレデリク… もしかして、楽しくなかった? 【フレデリク】 あ、いえ…楽しくない、 というわけではありませんよ。 リズ様と一緒にあちこち見て回るのは とても良い経験でした。 【リズ】 良かった! そう言ってもらえると嬉しいな。 【フレデリク】 私も、リズ様に 喜んでいただけて幸いです。 【リズ】 じゃあ、今日も続き行こうね! 【フレデリク】 いえ、今日は訓練です。 一日交代制にしましょう。 【リズ】 けちー。 支援S 【リズ】 ねえ、フレデリク… あれ、今何隠したの? 【フレデリク】 …なんでもありません。 どうしました、リズ様? 【リズ】 だめ、それ見せて。 ごまかすの下手なんだから。 それって、こないだの息抜きの時、 こっそり買ってた指輪でしょ。 【フレデリク】 …困りましたね。ばれていたのですか。 【リズ】 えへん。フレデリクがわたしに 隠し事するなんて無理むり。 【フレデリク】 では、これを渡したい相手が… あなたであることも? 【リズ】 あ、やっぱりそうなんだ。 なんとなくわかってたけど、 でも、ほっとしたよ。 【フレデリク】 困りましたね。色々と 告白の言葉を考えていたのですが… …長い付き合いというのは 厄介なものです。 【リズ】 もう十年以上だもんね。 ねえ、フレデリク。知ってた? わたしの初恋の人が、 フレデリクだったってこと。 【フレデリク】 そうなのですか? 【リズ】 あー、やっぱり気づいてなかった。 鈍感だなぁ、フレデリクは。 まあいいや。 ちゃんと夢が叶ったし。 【フレデリク】 夢? それは…どういうことでしょうか? 【リズ】 初恋の人のお嫁さんになることに 決まってるでしょ。 【フレデリク】 …決まっているのですか。 【リズ】 フレデリクの夢は? 【フレデリク】 リズ様が私のそばで、私より一日でも 長く生きてくれること…でしょうか。 【リズ】 しょうがない。 その夢、叶えてあげる! 【フレデリク】 ふふ…ありがとうございます。 【リズ】 幸せになろうね、フレデリク! 【フレデリク】 はい、リズ様。
https://w.atwiki.jp/frail/pages/65.html
フレイル観光案内(キャラクターのお住まい編) お店等は、聖乙女寮内の観光案内をご参照下さい。 こちらはフレイル国内のキャラクターのお家への行き方を明記しております。 ()内は、MAP・X・Yの順に表示してあります。 表示の仕方は、F1キーを押してください。 ※方角表示について 北=上 南=下 東=右 西=左になります。 聖乙女寮前(4001/227/294) 言わずと知れた、聖乙女の住まいです。 行き方 ゲートを出たらすぐ西側になります 王宮 住んでいる人 アトリ、エンオウ、エムペリーサ、セルチェ (昼間は仕事の為、ツバメちゃんとレンカクさんも居ます) 行き方 徒歩の場合 大通りの交差点を北方面にまっすぐ進んでください。 馬車の場合 馬車停を降りた目の前です ※目印 近衛士 花街(4001/198/454) 住んでいる人 イビス、ジュウシマツ、シトド、シジュウカラ、ミサゴ 行き方 馬車利用の場合 馬車停南町、馬車停お屋敷前から行けます。 徒歩の場合 寮を出て南に下ります。 歌舞伎座の様な建物を過ぎると、道場とお寺が見えてきます。 お寺の前を東に向かい、突き当たった場所にある橋が花街になります。 (花街は中へは入れませんが、橋でイベントが起こる場合があります) ※目印 お寺、シロエリオオハム卿、昔話おじい バン飯店(4001/215/373) 住んでいる人 バン・トウネン(イカル、ウズラ※この二人は、2007年6月現在は療養所に居ます) 行き方 寮を出て南に下ります。 食料品店隣の「菓匠 寿々木本店」から南側に進むと突き当たる建物です。 入口は南側なので、回りこんでください。 ※目印 元気じい ギンガ(4201/90/100) 住んでいる人 チョウゲンボウ、ノスリ、セッカ、フェニックス 行き方 馬車停南町より行けます。(馬車でしか行けません) 修行僧達の寮は、馬車停から右手に進んでいくと見える小道を入って、一番奥の南北に長い建物。 男子寮は北、女子寮は南側になります。 チョウゲンボウ様のお宅は、寺院脇の小道を道なりに北東方面に進むと見える一軒屋です。 レンカク邸(4001/227/179) 住んでいる人 レンカク 行き方 馬車の場合 王宮前より道沿いに南へ少し下ります。 家は大通り左側です。 徒歩の場合 大通りの交差点を王宮方面に進み、左側2件目のお家になります。 ※目印 レンカク邸じいや ダイゼン邸 住んでいる人 レイヴン、アーレント、ロビン、ダイゼン、モタキッラ、バット 行き方 徒歩の場合 交差点を王宮方面に出て、上の屋敷の壁に沿って歩きます。 1件目の家と2件目の家の間を西に進むと、洋館の壁に突き当たります。 壁沿いに北方面に歩いていくと、2件目の洋館の壁が見えます。 その2件目の洋館が、ダイゼン邸です。 馬車の場合 お屋敷前からの場合 お屋敷前馬車停から路地(整地されていない部分)を東方面に少し進むと、物置の様な建物にぶつかります。 そこを北方面に進み、道なりに北を目指すと、老文官が立っている場所がありますので、そこを右に曲がったすぐの門が、ダイゼン邸です。 王宮前からの場合 レンカク邸(上記参照)の真裏、北側の建物になります。 ※アーレントの離れは、ダイゼン邸裏側、将軍家使用人が見えたら、壁沿いに左に進むと見える小さな家がそうです。 下宿 住んでいる人 ツバメ 行き方 聖乙女寮を出て南に下り、食料品店の前の通りに出ます。 そこから店沿いに東に進むとオレンジ色の屋根の洋風家屋が見え、そこがツバメちゃんの下宿先になります。 鍛冶屋 住んでいる人 テッケイ 行き方 ゲート東隣、騎士の控え室の裏側が入口で、道沿いの入口は、常設イベントになります。 診療所 住んでいる人 レチュサ、アルバ、トビ 行き方 馬車の場合 馬車停南町から、更に南に下ると、「診療所常連」と言うお爺さんが居ます。そこが診療所になります。 徒歩の場合 行き方は、馬車と同じです ※目印 診療所常連 衛士官舎 住んでいる人 クイナ 行き方 聖乙女寮前を東に進むと、薙刀師範が立っています。 その斜め後ろの、リクニスの木が立っている建物です。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/214.html
フレイ 北欧神話の太陽や雨を操る豊穣の神。 平和を司る神でもある。 その名は「主人」の意。 大猪グリンブルスティに車を引かせる。 女巨人ゲルズを得るために宝剣をスキールニルに渡してしまい、ラグナロクで命を落とす。 関連: ニョルズ (父) ネルトゥス (母) フレイヤ (双子の妹) ゲルズ (妻) フヨルニル (息子) 別名: フレー フロー フレユ フレイル フレイール ユングヴィ(2) ユングヴィフレイ (ユングヴィ・フレイ) ユングィ イングヴィ イングイ イング(2) イングワズ フロジ フロージ フロディ イングナフレイ (イングナ・フレイ) イングナルフレイ (イングナル・フレイ) フロェー ユングヴィフレイインフロージ (ユングヴィ・フレイ・イン・フロージ) フレイインフロディ (フレイ・イン・フロディ)
https://w.atwiki.jp/socmyth/pages/109.html
フレイ(古ノルド語:Freyr)は、北欧神話に登場する神。 参考Webリンク フレイ - Wikipedia Freyr - Wikipedia 作品 パズル ドラゴンズ フレイ 勝利の神・フレイ 焔剣の勝利神・フレイ 龍剣の勝利神・フレイ 覚醒フレイ 転生フレイ タグ 北欧神話 古ノルド語
https://w.atwiki.jp/fureisann/pages/8.html
現在名「ef」 過去名 「hurei」 「フレイ」 「のび太1」 「フレイ」 「フレイ@基ロム」 「フレイ」 「ホセ@ROM気味」 「ホセ」 「ホセ@ROM気味」 「ホセ」 「史上最低の邪霧汚痔惨」 チャット常連。Q・ジャイの友人。 無限フレイ団団長。 関連項目 「フレイさんの心の叫び」 「無限フレイ団」 「ゾンビ」
https://w.atwiki.jp/mistchronicle_lobi/pages/101.html
繋がれし者 フレイ ☆5 水属性 魔導士 ユニット詳細 +繋がれし者 フレイの画像 [部分編集] 攻撃特性 防御特性 +進化によるステータスの変化 連鎖 奥義 アクア G1 13 68 60 G2 13 65 58 G3 13 65 58 G4 13 62 55 G5 12 62 55 G6 12 62(開戦時56) 55 G7 12 58(開戦時53) 52 G8 11 58(開戦時53) 52 G9 11 55(開戦時50) 49 G10 11 55(開戦時44) 49 ※ アクア列はルーン・アクアの装備効果発動時の数値 伝記 [部分編集] 象牙の塔の内部に住み、魔法研究に没頭していた大賢者の魔人。研究ができなくなるため戦争に参加させられることに不満を持っていたが、ある時の戦闘で敵の魔導士と対し、自らの力への欲望に目覚める。それ以降は、自分から積極的に戦場へ赴き、強大な魔力によって猛威を振るっている。 出生地のストーリー「魔導士組合」 +1. 繋がれし者 1. 繋がれし者 [部分編集] フレイ 「ん?最も制御しづらいもの?」 「それはおそらく…古神百像だね あの時は…時間が止まったような錯覚に陥った…」 アリン達とフレイが何かについて討論している様子ーー フレイ 「そうじゃない、 アレはナヴィア大陸が誕生する前から、 既に存在していたんだ」 「一番困難なのはおそらく…その魂を封印すること 未だに私の精神の半分は… アレと一緒に虚無の世界に閉じ込められている…」 アリンが特殊能力でフレイの精神への干渉を試みても、 入り込めない部分があることがわかったーー フレイ 「だから言ったでしょ? 君が本気でやりたいなら、 封印を一時的に開けて入らせてあげてもいいけど、 安全の保証はないよ?」 フレイ 「封印の仲が今どんな状況になっているかは、 私自身でも確信がない」 アリンが再度フレイの精神への干渉を試みるが、 今度はさらに別の箇所に呪縛が現れたーー アリンの目の前に現れたのは、 フレイであってフレイではなかった… フレイの姿をした、ナニカ… 千年…虚無…生きず…死なず… フレイ 「表情から察するに、 中で何か恐ろしいことが起こっているようだね」 アリンが体を震わせているーー フレイ 「待って!動かないで!」 「やっぱり…闇の一部を持ち出してしまったね…」 「例えほんの少しでも戻せずに残ってしまったら とても厄介なことになるよ?」 「ハハッ…大丈夫、私がついてるから」 「太陽の光を浴びているところを想像して… あ、ヴァンパイアには酷な助言だったかな?」 「北の方角の濃い森には近寄らないでね… 古神が別の方法で、拡大をはじめてるよ…」 「いや、勘弁してよ こっちは古神百像を静め続けるだけでも 疲れて死にそうなんだから」 「いや、いや、そっちには行きたくない 封印は手伝えないから、自分で何とかしてね」 +2. 繋がれし者Ⅱ 2. 繋がれし者Ⅱ [部分編集] アリン 「フレイ、前から気になってて 聞きたかったことがあるのだが?」 フレイ 「なあに?」 「スリーサイズは教えないよ?」 アリン 「それは大丈夫だ オレほどになると、聞かなくても見ればわかる」 「そうじゃなくて、 君の周りを漂っている謎の生き物は、何だ?」 フレイが指をさして言うーー フレイ 「ああ、これね これは私が呪術で作った生命体だよ」 アリン 「呪術?」 フレイ 「簡単に言えば「分霊」だね 私の魂の断片が分けられて、その生命体に入ってる…」 アリンはその生命体を指でつんつんしてみる… フレイは「あっ」と吐息を漏らし、アリンを睨むーー −−−− フレイ 「分霊だと言ったのに、なぜ触る? 立派な痴漢行為だね?魂の牢獄に入ってみる?」 −−−− アリン 「ち、違う!わざとじゃない! 感覚が繋がってるとは思わなくて…」 クレブ 「それはどうでしょうかな? エロ過ぎる吸血鬼として名をはせるマスターですから 素直に信じてよいものかどうか…」 アリン 「それでもオレはやってない! だいたい、こんな時だけ急に出てくるなクレブ!」 フレイ 「君が私に触ったのは… 異性として私に惹かれたから?」 アリン 「いやホント、誤解です、事故です」 フレイ 「私は、魔法の研究をずっとやっていて、 異性間でお互いに惹かれ合う行為に関して興味がある」 「もし、君が私の行う「ちょっとした侵入実験」に 協力してくれるなら、考えてみてもいいよ?」 アリン 「ちょっとした侵入実験だと!? 何だそれは…めちゃくちゃ怪しげだが…」 フレイ 「大丈夫、リラックスして、死にはしないから 私の実験で死んだ猿はそう多くはないよ、 せいぜい数頭」 アリン 「全然リラックス出来ないよ!!」 +3. 繋がれし者Ⅲ 3. 繋がれし者Ⅲ [部分編集] クレブ 「実験台になる話、受けるしかありませんゾ クレブは絶対良い取引だと思いますゾ!」 フレイ 「ハハッ、クレブはよくわかってるね 私のような大賢者の実験に協力できるなら、 光栄というもの…」 アリン 「いいことなんかあるか! 一回でも受けたら、 どうせずっとモルモットにされるだろ!」 クレブ 「マスター!よく考えて下さい! 異性と付き合うこのチャンス… これを逃したら、もう二度とチャンスはありませんゾ」 「マスターが一生ひとりぼっちになってしまうより、 フレイの条件をのんだ方が良いに決まってますゾ!」 アリン 「待て待て待て! オレがまったくモテないみたいに言うな オレはなあ、モテ期をあと三回残してるんだぞ?」 「オレが街で声をかければ、 喜んで付き合ってくれる美少女だっている!はずだ!」 クレブが死んだ魚のような目でアリンを見ているーー クレブ 「マスター…そんな奇跡が起きる確率は、 冷静に考えて1京分の1くらいでしょう…」 フレイ 「ハハッ、その通り、冷静に検討してみてね」 アリン 「ちょっと! まだ実験台になるなんて言ってないぞ!? 何をするつもりだ!?」 フレイ 「まず、君の頭に電極を刺さないと、 観察ができないんだよ」 「ちょっと我慢してね 痛みは続くけど、そのうち慣れるよ」 アリン 「ちょっと我慢じゃないだろ! 痛みが続くなんてやだよ!訴えるぞ!」 フレイ 「君は気難しい人だね」 クレブ 「まったくですな」 アリン 「そういうことじゃないだろ! だいたい何でクレブを実験台にしないんだ! まずは動物実験から!これ常識!」 フレイはクレブの方をしばらく見てから、 首を横に振るーー フレイ 「私は動物愛はあまり持ち合わせてない 恋愛対象としては…比較的、アリンの方がマシ」 クレブ 「おやおや、それは残念ですなあ…ニヤニヤ ここはやはりマスターに実験台になってもらわねば あと、クレブは動物ではなく魔獣ですゾ」 アリン 「嫌だ!ダメ!絶対!!」 入手場所 [部分編集] ガチャ 霧幻境 レアドロップ 備考 [部分編集]