約 3,217,744 件
https://w.atwiki.jp/tcgshop/pages/28.html
カードショップ アサリ お店のホームページ 【SHOP DATE】 ショップの住所:東京都江東区大島6-1大島六丁目団地2号棟109 営業時間・定休日:平日14 00~20 00/土日祝11 00~19 00・年中無休 電話番号:03-3685-7933 デュエルスペース:あり 取り扱いTCG:遊戯王 デュエルマスターズ ガンダムウォー他 お店の地図 大きな地図で見る 他のショップを探すなら東京のカードゲームショップ一覧へ! 以下、追加の情報がありましたらコメントをお願いします。 名前
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/7948.html
あらすじ キャラクター 声優 内容 コメント ポケモンドクター・タケシ! 脚本 米村正二 絵コンテ まついひとゆき 演出 すがやゆりこ 作画監督 武内啓 初回放送 2010/09/02 オープニング サイコー・エブリデイ!(BAND VERSION) エンディング 君の胸にLaLaLa 前回 シンオウリーグ準決勝!ダークライ登場!!? 次回 想い出はパール!友情はダイヤモンド!!? あらすじ キャラクター 【サトシ】 【ピカチュウ】 【ゴウカザル】 【ブイゼル】 【ヒカリ】 【ポッチャマ】 【ミミロル】 【タケシ】 【グレッグル】 【ピンプク】→【ラッキー】 【ムサシ】 【ソーナンス】 【コジロウ】 【ニャース】 声優 担当キャラ 名前 サトシ 松本梨香 ピカチュウ 大谷育江 タケシ うえだゆうじ ヒカリ 豊口めぐみ ポッチャマ 小桜エツ子 ムサシ 林原めぐみ コジロウ 三木眞一郎 ニャース 犬山イヌコ ナレーション 石塚運昇 内容 コメント 名前 全てのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/streamergta5/pages/616.html
KSDズズについて ★プロフィールはこちら ▶ ☆エピソード一覧はこちら ▶ 2022年9月 【👑原石は白く輝くか、黒く濁るか】 + 開く 変なタンクトップを着たアメリカンポリスに殴られ重傷を負ったと主張するも、駆けつけた救急隊員に食あたりで気が動転していると聞き入れてもらえず、社会の怖さを知る。 タクシードライバーに就職するが、ジャパニーズスタイルで左車線を走行し、対向車と衝突。シートベルトを着用していないため大怪我を負い、病院へ搬送された。 病院で居合わせた警察署長に見た目が怪しいと声をかけられ、一発かまし流れるように拘束される。誤逮捕もされ傷ついたキングスターは警察に不信感を抱く。 ピザ屋へ転職しようと考え、バイトの面接に行くが店長に「見た目とかどうにかなりませんかねぇ…」と言われ逆上し店内で暴れたためボコられる。そして駆けつけた救急隊員により警察署へ搬送された。 権力を振りかざす警察への復讐を考え、盗んだバイクでタンクトップのアメリカンポリスを轢き逃げする。すぐに銃撃され、瀕死のまま病院に搬送されるが、事情聴取に来た警察の「つまんないギャク」という言葉を聞き、怒りのあまり警察を殺して逃走。指名手配される。 タクシー無賃乗車で追われていたこともあり、タクシー運転手の協力により逮捕に至る。 盗んだバイクの持ち主からの訴えを受けて弁護士と相談の上、慰謝料と保釈金を払うことを約束して借金を抱えて釈放される。 釈放後、直ぐにタクシー運転手ジャック・ダニエルを轢き逃げする。 再び勾留されるが、署長が実はまともな警察だったことがわかり少し落ち着いたキングスターはこの街のルールや生き方が分からなかったが為に、理不尽な目に遭い人を信用できず数々の犯行を繰り返していた事が明らかになる。そして釈放後、被害者のジャック・ダニエルからとある話を持ちかけられるのだった… 警察の力が強すぎると語る彼から、この街での生活や犯罪のいろはを教わり、活動資金も受け取った。 これまでのエピソードは各操作方法(代価の支払い方法や飢餓渇水ストレスなどステータスの見方)の教授を頼まず我流で突っ走った結果起きた悲(喜)劇である。 Twitterで爆破予告が行われた時間にダウンし、その後予定時刻を過ぎても爆発が発生しなかったため、空からヘリで張っていた命田に怪しまれる。 番田署長からここで自分を殺して悪名を轟かせるのか、キングスターとなるのか選べと言われ、泣きながらスターになることを選ぶ。特技である人を笑わせることから金を稼ぐ道を見出してもらい、ここからエンタテイナーの道へと変わった。 2022年11月 【コメディチップ・マイライフ】 + 開く 久しく街に戻ってくる。自分の持つギャグが売れることが分かり、1つの商売として活動を始める。 街が変わっていて右も左も分からないキングスターのため、チュートリアルおじさんが街を案内してくれた。彼からグレーの原付をもらった。 ふた月ほど前に犯罪のイロハを教えてくれたダニエルに思いを馳せながらブラックマーケットへ向かう。試行錯誤の後、銃を手に入れた。 キングスターが心なき市民に撃ち放した銃の発砲通知を受けた警察・後藤れむが、目の前で転けて倒れた。その後駆けつけた警官・キャシーに持ち物検査をされそうになり、逃走した。海まで逃げ、豪華客船を探検した。 警察への悪口をTwitterに書き連ねた。 タクシーを取りに行くためカフェ付近を彷徨っていると、偶然居合わせた青年にカジノまで送ってもらった。 カジノ前でMC Sunriseとラップバトル(?)になった。 歪みにより無敵になった。 斎藤モーターズでオレンジ色の原付を初心者サービスでもらった。 レギオン前で犯罪者・ヴァンダーマーにギャグを披露した。 MC Sunriseと喧嘩した。 れむにアパートまで送ってもらった。 次の日、警察署前で警官達に会う。番田長助署長を探していることを告げると、彼が汚職により署長を辞したことと、次の署長がジャック 馬ウアーとなったことを聞いた。 警察の方々にギャグを披露するも、馬ウワー以外に送金してくれず、マヌ太郎 ゴンザレスに暴行する。(その後、何だかんだで全員送金してくれる。) レギオンでれむと会い、野外ステージの話をしたら送迎してくれた。小手調べにれむにギャグを披露した。 病院を探して右往左往。久し振りの街を警察署長の馬ウアーに案内してもらう。優しくしてもらい感動するものの、交通マナーについての愚痴は言う。 今井教次と出会い、彼がダイナーを経営していることを聞く。 馬ウアーからカードゲームを教わる。 カジノに行き、競馬をした。溶けた。原付で入った結果上れなくなり、暴れた。 事故で病院送りとなり、(コント 医療用トッポ)治療を命田 守、橘 かげまるから受け、二十分の(コント カテジとの)入院をし、ツッコミ力が上がった。 ダイナーへ向かったが、休業中だった。 番田長助から電話がかかってきて、お礼を伝えた。彼自身から辞職の事情を聞いた。 車両窃盗しようとした場所が北署であり、キーモット ホームズに追われることになる。ただ、事情(半分嘘)を聞いたことにより罰金程度で済ませてくれる。 キーモットに街中まで送ってもらった。 カードを買ったが良いカードは来なかった。 器物破損でも警察が来るのか疑問に思いながらポストを蹴って、そのまま眠った。 2023年5月 5/6 『一発ギャグでお金を稼ぐ男』 【初リスポーンは猫カフェ投身事件】 + 開く 実家が火事になり街を離れていた。鎮火に時間がかかったが落ち着いたので街に戻った。 街に着いて直ぐにまりーあんとあーと出会う。優しい彼女に色々と教えて貰いながらラグランジュ 光芝のヘリでダイビングに行くことになったが、ダイビングの場でヘリから降りると共にゆがみで溺れた。 この日は救急隊が隣町で祭りに出ているため、誰一人出勤していないハズレの日であった。 なんとか居合わせた人達の協力で一命を取り留め、病院へ。駐車場で大勢にギャグを披露しておひねりをいただいた。 パン屋でスケボーを貰うが、心なき市民の車に持って行かれる。取り戻そうと暴れていたところを通りかかった警察三人に職質され、その中の顔見知りであるジャック 馬ウアーと再会した。署まで同行させられ、取り調べの代わりにギャグを披露することに・・・面白ければ罰金は免除される。見事勝訴し解放された。ギャグは世界を救う。 癒やしを求めて猫カフェへ。なんとかたどり着いた喜びと共に猫カフェへダイブ。そこでHPが底をつき息絶えた。(猫カフェ投身殺人事件)号泣しながら助けを待つが、誰も来なかった。 病院で目が覚めると持ち物を失っていた。inポスター2ことキャップと再会した。彼も随分と丸くなったようだ。 クラフト中のジャム姉と出会う。彼女のBARへ連れて行ってもらい、店でイベントとしてギャグを披露する機会を約束して貰った。 スドバで店長と会話をしていると、知らない電話番号から連絡がくる。我輩と名乗るそいつはタクシー運転手の後輩ということで、挨拶がしたいとのことだった。現れたその男は海賊を名乗るキャプテン わきをだった。彼の突飛なプロフィールにツッコミをしまっくているとうるさいと言われた。ジャム姉曰く、この街にはツッコミが少ないらしい・・・ 運転免許を取得した。 親切な住民達やギャグで儲けたこと、街の発展に感動を覚えながら一日を終えた。 5/9 『一発ギャグで金稼ぐ男』 【西のあの娘は好敵手!?】 + 開く レギオンのピアノで「Getwild」を弾く。他の曲も試してみるが、なぜか「Getwild」に戻ってしまう。 ヒッチハイクをしようとして、車に乗った心なき民のおっさんとトラブルを起こす。その現場をたまたま通りかかった警察の後藤れむに見つかり、「久しぶり~!ズズ!」と拘束され、警察署に連行された。 警察署で色々とごねていると、ギャグが見たいと言われ、また一昨日と同じ場所でギャグを売った。「またあそんでね~」と解放され事なきを得る。やはりギャグは偉大だ。 今度こそちゃんと猫カフェに入店を果たす。猫と店員のノアに癒やされながらくつろいでいると、またさっきの警察たちと遭遇する事に・・・なんで奴らが・・・と癒やしの空間を邪魔されたことに腹を立てる。れむに一番高いメニューを奢って貰った。 ピザ屋に行ってみる。ここはかつてバイトに行って振られた恨みのある場所だ。スクーターで入り込み、バイトごっこをしていると、奥にいた店長が出てきた。店長はキングスターのことをちゃんと覚えていた。恨み言を言いながらも過去のことは水に流して穏やかに別れる筈だった。が、スクーターで店内にヒビを入れたことがバレて店長の弁償を叫ぶ声を聞きながらトンズラをした。 犬カフェにもスクーターごと入店する。店員がいないのでスクーターで遊んでいると誤って犬を轢いてしまった・・・犬は倒れたまま起き上がる気配がない。キングスターは焦りながら医者のももみに声を変えて連絡をする。隠れて遠くから救急隊の出動を見守っていると、ももみから連絡が来る。犬は倒れてないらしい・・・幻覚!?と再び現場に戻る。犬は倒れたままだった。 パニックになっていると、店長のねこ子が登場した。店長にも倒れている犬は見えていないようだ・・・「ー例えば…遊んでいて怪我をさせた時って賠償とかありますかね・・・」「うちのわんこ達は特別な訓練を受けているので怪我はしません。強靱な肉体と精神を持ったわんこです!」「へーいいドックカフェだわー」と足元に無残に横たわる犬を尻目に冷や汗をかきながら会話をしてギャグを披露した。 ストリップBARで談笑をする。アイドル志望のにしのんになぜかライバル視されている。アイドルにギャグを披露すると「なんでやね~ん!」と雑すぎるツッコミを貰った。 カジノの目の前で事故を起こす。駆けつけた救急隊にフランシスコ・マグナムがいた。彼がタクシー運転手だった時に無賃乗車をした奴だと覚えられていた。事切れ→緊急オペと救急隊のボケの畳かけを食らう。 救急隊に一発ギャクを売るが、反応は芳しくない。見本としてノビ&マグの芸を見せつけられる。「ズズのギャグが全然おもんないのなんでだろ~♪」とディスり芸からの煽られマグナムを殴り倒した。 5/13 『一発ギャグで金稼ぐ男』 【ダーマーは優しいギャング?】 + 開く Eightに訪れ不二子と談笑をしていると、ギャングを名乗るダーマーという男に出会った。只者ではないダーマー相手に内心ビビリながらもギャグを見せる。ギャグ一回につき250万もくれた。どうやらいたく気に入られたようだ。「困ったことがあったら私に言いなさい。」「君なら笑いで人を殺せる」と太鼓判を押され、連絡先まで教えてくれた。ウワサで聞いていたギャングとは違い、優しいギャングもおるんやなぁ... 知らない人物から「ギャグを見せて欲しい」と電話が来た。向かう道中、車の中で餓死してしまう。救急隊に助けられ病院へ運ばれた。 待ち合わせの駐車場へ向かうと多くの人が待っていた。電話の主は何でも屋のヨウコウ。彼らの前でギャグを見せてお金を貰った。ホットドック屋のデヤンスもギャグに対抗したり下ネタすれすれのギャグで盛り上がっていたが、通りすがりの男に声がでかいと注意された。キングスターの声だけ周囲に響き渡っていたようだ。 「ズズさんにぴったりな車を紹介しますわ」とマリーとジャム姉の紹介で車を手に入れる。カスタマイズによってキングスターらしい車になった。 ジャム姉にダーマーのことを話すと「その人一番怖い人よ」と言われ、ギャグで滑っていたら首が飛んでいたかもしれないと震え上がる。 見せびらかすように新車を街中で乗り回してはしゃいでいると野生のヨーソロハリケーンに遭遇する。なんとか止めようと立ち向かうが、当然ながら太刀打ちできなかった。 サイレンが聞こえたので野次馬しに病院前で聞き耳を立てていると「滑る匂いがするな・・・」と言われたので姿を現した。11歳のももみに馬鹿にされからかわれたことで腹を立てたので、子供に暴力を振った。そのため警察のキャシーがその場で話しを聞き、両者厳重注意で納めてくれた。 警察署に置かれていた覆面パトカーに乗り込んでみる。三三七拍子のテンポでサイレンを鳴らして遊んでいると、遠くで聞いていたヨウコウに見つかった。警察が来る前に彼に拾って貰いその場から逃げた。 5/15 『一発ギャグで金稼ぐ男』 【エアガンシャワーでお見送り】 + 開く ダイナー開店のツイートを目にして意気揚々と訪れた。後に来店した闇医者にダルがらみをして、去り際に鎮静剤を打たれてしまった。 北の地で神様っぽい人(いいえ・キリスト)からなんか色々と貰った。 街中で車がエンストしたのでTwitterで助けを呼びかけるとシルバーを始め、予想以上に多くの人が駆けつけてくれた。 メカニックのジャーク武士に助けてもらい、親切にも半額にしてくれた修理費をギャグ払いで支払おうとするが、当然ながら拒否される。適当な鼻くそギャグを見せて殴りつけ逃亡する。恩を仇で返したキングスターはTwitterで指名手配された。 猫カフェに逃げ込むが、ジャークに居場所を突き止められてしまう。ジャークはズズがちゃんとギャグをやらなかったことに怒っているとして、しっかりと質の高いギャグを見せて許してもらった。 イヴから仮死薬を貰い、臨死体験をする。 サバゲーに参加する事になり、チームメンバーをギャグで笑った人に決めることにする。しかし、ギャグがウケなかった為、エアガンで総攻撃を食らった。 サバゲーを楽しんだ後、再びエアガンの総攻撃を浴びながらみんなに見送ってもらった。その際に車の耐久が下がった為、病院前で故障してしまう。 困っていると通りすがりのおばあちゃんが助けに来た。おばあちゃんが車を動かそうとすると、車ごとおばあちゃんが消えた。「妖怪車盗みババアだ!」と騒いでいると、様子を見に来たももみとましろから地下に潜っていると説明され、おばあちゃんだけが救出された。「妖怪車盗み地下潜りババア!」と叫びながら後を追うと、車は地下で無事発見された。おばあちゃんことヨネさんは魔法少女シルバーらしい。 駐車場でミーちゃんという猫のような動物?を拾った。意思疎通の難しい爆弾(ミーちゃん)を抱えながら、飲食店を巡ってその日を終えた。 5/17 『一発ギャグで金稼ぐ男』 【神曲誕生!キングスターキングスターダイヤモンド♪】 + 開く 宣伝カーを作るべくまずはワゴン車を購入する。ワゴン車の代金を値切ったがダメだったので、まりーと音子にスポンサー契約を結び、代金を補填してもらった。 猫カフェの広範囲の床を自分の血で汚す。すずめが床の掃除をしてくれているのを見ていると、すずめが誤って振り回した懐中電灯がクリーンヒットしてダウン。また床を血で染めてしまった。 無人の野外ステージで宣伝用の曲を作曲する。(約1時間) 完成した曲を試しに大音量で流しながら街中を駆け巡る。聞きつけた街の人々が何事かとわらわらと集まり、自作の曲を披露して周囲を沸かせた。 にしのんが100万で自分にも曲を作ってくれとせがんできた。 5/19 『一発ギャグ☆広告☆宣伝カー』 【赤鬼教官の手錠マラソン】 + 開く eightに行こうかとぼやいていたら、通りすがりの車からスドバに案内される。スドバの店員のサミュエルとウールに出会う。キングスターのことを細客とか言ってくる態度の悪いバイトにイライラする。 来店して来たジャーク武士に以前車を当て逃げしたことを追求される。慰謝料としてギャグを見せるものの、バイトたちの冷めた空気と細客煽りに耐えかねたのか、キングスターはエアガンを発砲して店から逃げ出してしまう。当て逃げ・ひき逃げを犯し追いかけ回され、追い込まれた先で転落してしまった。 病院での治療後、ウールからの煽りに乗っかってしまい、殴り倒したことで警察が仲裁に入る。喧嘩両成敗の反省として、鬼教官こと赤城煉に手錠をされたまま街中をパトカーに追い立てられながら走るという制裁を受ける。ヘロヘロになりながら、あまりの仕打ちにウールとキングスターは大泣きしながら反省して一応は和解した。謝罪ギャグは受け入れられなかった。 ダイナーで食事をしながら一連の出来事をスドバ店員のバジルに愚痴ろうとしたら、タイミング良く当事者のウールとサミュエルがやってきた。なんだかんだで三人で仲良く会話して過ごした。 にしのんにアイドルソングの作曲を500万で依頼される。 ピンクのタンクトップの男に出会う。昔会ったことがあるらしい。タクシーを頼まれたので連れて行った先で、ロスサントス三種の神器であるというステッカーを貼ってきた。あの男の名は一体何なのだったのだろう・・・? 暴走族みたいな車に煽られて、追いかけたら事故ってれむに道交法で捕まる。ギャグで許して貰うが車は故障した。その様子をバジルに盗撮されネットに晒されてしまい、警察に訴えるものの民事は対応できないと言われた。キレて犯した公務執行妨害の切符をギャグで払った。 5/22 『一発ギャグ☆広告☆宣伝カー』 【出張ギャグで誕生祝いとバスツアー!】 + 開く 市役所で演説があったので同席するが、公務員ではないので特に関係ないと思ったので外に出る。 外で停車するインポスターのバスの前でヴァン・ダーマーに会う。誕生日ということでギャグを頼まれた。 斉藤まさのりからギャグの出張依頼が入り、Eightに向かう。ヴァン・ダーマーの誕生日祝いということでテーブルの上でミニライブを開催した。ヴァン・ダーマーからは更なるギャグのクオリティと新作の期待をかけられる。 インポスターが運転するミステリーバスツアーにゲストとして呼ばれる。帰りの道のりを歌とギャグで盛り上げた。 ストリップバーでギャグのライブイベントについてまさのりと打ち合わせをする。 バーで飲みながらにしのん達と会話する。 ユッチーとのチンチロ勝負に負けて800万溶かす。 ダイナーに置いてきた愛車を取り戻そうとするが、世界瞑想でレッカーされてしまい嘆く。ヤケクソで車両盗難をしながら暴走して市街地に戻る。 5/26 『一発ギャグで金稼ぐ男』 【甘い小鳥のさえずりに注意♡】 + 開く 目覚めて早々ドミ ニキとミーちゃんに出会う。ドミ ニキに、自分を殴った覚えはないかと問われ、それは双子の兄・クイーンスペードエメラルドギギ(いない)がやったことだとごまかし、轢き逃げする。 すずめからの色っぽい電話により猫カフェに移動。期待しながら向かったところドミ ニキにより待ち伏せを食らい、紙袋を被せられる。どうやら彼の差し金で電話がかかってきたようだ。ハニトラだ!なお、すずめは頼まれただけである。 運良く(?)警察が居合わせ、轢き逃げの物証を得るためにレギオンヘ向かった。目撃者であるミーちゃんも合流し、そのまま署に連行される。ミーちゃんの証言の元、牢屋に入れられてしまった。なお、同時刻、別の罪状でドミ ニキは捕まり、それを煽…見届けながらズズは釈放。警察署を後にした。 車を取りに猫カフェに戻り、すずめから事情を聴く。その後、再び居合わせたミーちゃんを貶したところ、怒りからかエアガンで撃たれ殴られ、そのままダウン。猫カフェの床を血で汚すことになってしまった。 ミーちゃんは化け猫説を聞きつつ病院へ。運ばれた病院にて治療後、テレビを見る。流れる映像にツッコミを入れながら鑑賞。もぐもぐ~。 病院から出るとヨウコウに出会う。熱烈ファンの彼はどうやら迎えに来たようで、ズズの向かいたい場所も分かると言う。予想大当たりで猫カフェに送ってもらった。 すずめに復讐すると意気込むも、色っぽく謝られて許す。ちょろい。 妖怪チラシ配りことにしのんから電話を受けていたため、ストリップバーへ。誕生日用チラシを貰い、そのままバーで話に花を咲かせる。 バーに出勤してきたきの子にツッコミの素質を褒められツッコミ講座をすることになったが、彼女にツッコミは向いていないようだ。はたまたボケがコアすぎるのか…。 スドバに行ったことがないというきの子と共にスドバへ向かい、そこでとんでもないゲラの多良里ずぅと出会う。涙が出る程にウケて思わず狼狽える。なお、居合わせた空舞月りりには「サクラに雇ったらどうですか」と言われる。 キングスターの噂はかねがねと言う伊達咲正宗とも出会い、ギャグを見せてチップを貰う。渡し方が分からない彼に送金方法を教えた。 店内にいたサルリスナーに喧嘩を売られ殴り合いに。場慣れしたズズが勝利したものの、脱水でダウンしてしまった。水分にはお気をつけて。 怪我を治してもらったが再びサルリスナーに殴られ乱闘。ところが視界の調子が悪く、一度瞑想。どうやらこの日は住人が多かったようだ。サルリスナーへの文句を言いつつ目覚めを待つ。誰だったんだ…。 起きたて早々、ノビーラングとほんの少し言い合いになった。その後バジル、ヨウコウ、にしのん、きの子と世間話をし、ギャグをお届け。 スドバからレギオンヘ行くために、きの子とキャプテンわきをの車にとんでもない当て逃げをする。白を切るが裁判を持ちかけられて一度は引き下がるも、きの子に一発殴られ、殴り返し、殴り返されたらダウンした。 きの子の服装についてプリンターのインクだの何だの言っていたら鎮静剤を打たれた。 その場に合流して事情を聴いた後藤れむに「裁判する?」と訊ねられ、論破を試みた結果、きの子に訴えられ裁判をすることになってしまう。れむには裁判仲間のように扱われる。(※れむとにしのんは31日に裁判予定である) 弁護士を探している最中、福田明宏による正論パンチで逃走。腹立たしさに歯を食いしばった。 5/29 『一発ギャグで金稼ぐ男』 【れむくんは犯罪を許しません!】 + 開く 自分の車はあるが、犯罪癖がついていて車を盗もうとしたところ、秒速で後藤れむに発見されて捕まる。車を直そうとしただけだ!と反論するも、裁判する?と持ちかけられて折れる。泣き落として免停をなんとか免れたが、指紋と写真をとられ、晴れて前科持ちになった。もう二度とやりません!と言いつつ、れむがいなくなった途端に悪態をついた。 営業のためにスドバへ。相変わらずのダイナミック入店を咎められ、その場から逃走した。 「絶対怒られる!」 ガソリンを入れた後再び店に戻り、店頭に突っ込んだか問われて白を切る。販売禁止のスペシャルメニューを頼もうとして断られる。 「エッ?ナンデ?!」 店員の誤請求でいわさきそすに奢られる。 九頭峠誠士郎とスドバの店員達を相手にギャグを披露。しかし勉強中だった店員・菓子谷尋は1回も笑わず、苛立ちから手が出てしまった。なお、殴った相手は誠士郎である。 知識は大事と言う菓子谷の言葉から、知識がなくても楽しい時はある、と、突発クイズ大会が開催。なぞなぞや栄養、英語分野などは惨敗したが、数学分野は即答した。どうやらキングスターは理系らしい。そしてこれだけ絡んでも全然喧嘩を売らない菓子谷を相手に、どこを切り取っても良い奴だと引き下がった。 愛車に乗ってドライブ中、異世界転移をしてしまい、無限の裏世界に閉じ込められてしまう。なんと瞑想しても歪みは戻らず、ズズは奇跡的に助かったが、愛車とはぐれてしまった。 「俺の車~ッ;;」 仕方なく営業車を出して、修理のためにJTSへ。なくなった車を取り戻す方法をまりーあんとあーに教わる。どうやら修理方法が変わったらしく、営業車を貸し出した。修理費用高騰に嘆く。 犬カフェに向かう最中、にしのんに呼び止められる。誕生日だった彼女にシャンパン何本買う?と問われて逃亡した。 そうして着いた犬カフェには可愛らしい犬と、謎の人物。誰かいた…と怯えて、隠れながらその人物の元へ向かうと、魂の宿っていない人だった。殴っても殴っても(?!)出てくる無限クリップボードをしばし楽しむ。人っ子一人いなかったのでその場を後にした。 営業のためにEightへ向かうも、そこにも誰もいない。皆どこに行ってしまったんだろうか。 ダイナーにて店主の今井教次、客として来ていた加賀イズミ、牧田ここなと出会い、ギャグを披露した。その後合流したマイケルモイヤーズ、須藤冬馬、天ノぷら子にも披露したが、とある人の電話で中断。気を取り直して披露していると、またもや電話が。ぷら子を元気にしてほしいという電話だったのだが…。さらに気を取り直して、ようやくギャグを無事披露した。 電話の主が来店、水鉄砲をもらった。(バシュー!!!)店内で水を撒き散らかし、風早音子を宙に浮かせてしまった。音子の顔も三度までですよ。 「どっか行っちゃった!」 水を汲みに行ってから戻らないぷら子達を探して海に向かったものの見当たらず、ダイナーを後にした。 再びにしのんから電話がかかってくる。うわ、と言いつつも電話を取ると、なんとタクシー業務の方の要件であった。 「4001(山の中)?!どこにおんねん!なんでそこにおんねん!」 山道を通ってようやく辿り着いた先には、酔っ払ったにしのんが座り込んでいた。にしのんはその近くの牧場の持ち主だったが、車がレッカーされて動けなかったらしい。お礼にシャンパンをもらった。 水鉄砲の獲物を探してもう一度スドバへ。こっそり覗くと「いらっしゃいませ~!」と強めの歓迎を受ける。水鉄砲の全方位射出の方法を教わった。 早速、病院で嫌がらせをしよう、と病院へ。誰もいなかった。次にどこへ行こうかと、道路のど真ん中でスマホを見ていたところ、警官・田中まさみつに危ないですよ、と声をかけられ、水鉄砲で応戦したところ公務執行妨害で追われる。そのまま階段から落下。ダウンしてしまった。 命田守に救われた後、病院から出たところで謎の車椅子の角刈りに絡まれる。何故か気に入られ、長いマフラーのような状態でバイクに乗せられる。帰りはマフラー側(?)と運転側で交代し、律儀に病院まで送られた。 「また今度連絡先交換しようぜ!」 「なんでネクストチャンスやねん!誰やねん?!」 駐車場に停まっていたヘリコプターと車に突っ込み、逃走。ヘリの持ち主であるまさのりは怒っていないが、車の持ち主のいわさきそすは激怒。奢ったのに恩を仇で返すんか、と罵られる。ズズが殴ったところ、そすに殴り返されてダウンした。蘇生後車を蹴って逃走した。何故か戻ってそすの車の助手席に乗るが、銃を持ち出されそうになり再び逃走した。 足がないと嘆くズズの元に現れたシルバーの助言から、バイクを買うため須藤と共に店へ向かった。そこで黄色いバイク・ぞんびえぼっべー(※Zombie Bobber)を手に入れる。バイクの免許はまだのため、ひとまず駐車場へ向かう。 駐車場で待っていたところ、ヴァンダーマーと出会い、新ギャグを披露した。素晴らしいという声と共に多額のおひねりをいただいた。 バイクの免許を取得。そすが裁判を起こすらしい、とまさのりから聞く。(※後日裁判は取り消された) ウォータースライダーができたことをにしのんから聞いて、早速バイクで向かった。その道中当て逃げをしたり署に突っ込んだり色々あったものの、スライダーに辿り着く。ウキウキで滑りに行ったが、一人で滑るのはつまらないと悟った。泣いちゃうところだった。 駐車場で何やら喋っているそすの独り言を盗み聞きしようと企む。ギャングのボス、などと物騒な言葉を聞き、震える。 ミーちゃんが別世界ではぐれたはずの愛車をどこからか持ってきてくれた。ありがとう! 江夏巡を見つけ、会話を盗み聞きするため匍匐前進をしていると、何かがいる、と勘づかれ、咄嗟に猫だと偽る。「ズズおやすみ~、何してんねん~」とにしのんに声をかけられてバレた。 そのままヨウコウが匍匐前進で隣に並んだところで一日が終わった。 5/30 『お笑いライブのネタ作成』※エピソード募集中 【いらっしゃいませ、お師匠様!】 + 開く (エピソード募集) レギオンにて七瀬ぜろと出会う。まりーあんとあー等から鉱石掘りの話を聞いた後、その場に居合わせた4人にギャグを披露する。多良里ずぅに「喋ったら笑うんで」と言われてしまう。そのまま営業車でレギオンを去る。 魔法少女カフェの話をまりーあんとあーから聞き、そこへ向かう。しかし思わぬ店の狭さに入れないだろうと思い、「また来ます」とその場を後にした。 病院前にて歪みによりラジカセが行方不明になってしまった。病院の人を煽るために不思議な動きをしていたところ、後にやってきたまりーに「パントマイム?」と尋ねられた。 「お母さんが一緒じゃないと入れないのか、君は」「うーん、何か勇気が出なかったぁ」 まりーが魔法少女カフェの店員だと知る。半ば連れ去られるようにしてカフェに向かった。 魔法少女達に水鉄砲をかけられまくる。 カフェで接待を受ける。どうやら客の呼称は「お師匠様」らしい。まりーに長々とメニューを読み上げられたが、「うん…」と聞きつつも何一つ分からなかった。巻き上げられかけ、キャバのようなシステムに驚く。ボケまくる個性豊かな魔法少女達にツッコミの嵐だった。魔法少女達と連絡先交換も果たすが、店の中でやれと正論をかました。ヨネから至近距離で電話された。 まりーの車で病院まで送って貰った。ホラー系のスポットの話を聞いた。 筋肉の使い方を病院の人に教わったものの、どうしても地中に埋まってしまう。車の上に出したり瞑想を繰り返したり色々試す。 車が故障してしまったため手で押して運ぶ。近くにいた住民にも手伝ってもらう。 江夏に殴られてダウンする。曰く、誤って攻撃したそうだ。居合わせたれむに病院まで運ばれた。そのままレギオンへ戻り江夏に慰謝料20万を請求した。1000円しかくれなかったのに憤り、江夏を病院送りにした。居合わせたジャック馬ウアーとれむに制止をされた。 戻ってきた江夏に慰謝料を請求されたが50円しか払わず、江夏にエアガンを撃たれる。現行犯を主張したが聞き入れられず、エアガンは逮捕案件ではないそうだ。誤って手を出した場合は許されるそうだが、間違った、と言いながらジャックを殴ったところ公務執行妨害となった。れむにエアガンを撃ってしまった江夏まで捕まった。 結局、れむの提案で江夏とタイマンとなった。しかし江夏が遠方からエアガンで張り付けにしたので応戦できず、ダウン。泣いた。 車椅子に乗せられた。その後江夏へ、チーズ馬鹿だの、ネックレスの最後の部分がでかい、だの罵倒を繰り返した。 「もういやや、もぉ~;;」 煽っていたところ怪我人のキングスターを蹴り倒したため、江夏は捕まった。 ヨウコウには何故か撃って良いかと問われた。 余談ではあるが、キングスターの黄色のバイクは“ステテコ”という名前だそうだ。 天ノぷら子、にしのん、ヨウコウと談笑する。江夏との一件の際、その場にいたにしのんは“ネックレスの最後の部分”が相当ツボにはまったらしく、ずっと笑っていた。肋骨が疲労骨折しているかもしれないという話だった。多分、笑いすぎ。 2023年6月 6/2 『目指せ!1億円!』 【赤い車の王子様…】 + 開く 市長講演を聞きに行くのに音楽をラジカセで流しながら向かっていたら、歪みからか音楽が流れっぱなしになっていたようだ。ラジカセを使えると便利だと思っていたが、使うのは諦めた。 ニトロの話をまりーあんとあーから聞き、JTSに向かった。 凶悪犯罪の話を小耳に挟みつつレギオンへ向かった。喉が潰れてる人に出会った。酒もってこいと言われる。酒焼けなのに? 愛車に乗り換え、再びJTSに。修理ついでにギャグを披露。 ニトロを試したところ、スピードに慣れずに車がひっくり返った。両サイドの扉が抜けてサイドオープンカーになった。 詳細は省くが、キングスターはパイナップルボーイらしい。 上野かみやの誘いでレースに同乗。事故で車が横転。その後レース相手の葛城司に妨害電話をかける。ところが外れたドアから吹っ飛んだ。彼はレースも構わずズズを見捨てず搬送した。乙女のキングスターとなる。 レース前に♡まみれのツイートをする。 ぶつかった心なき市民に殴りかかられ、ズズが応戦したところ市民がダウン。その場からかみやと共に逃走。居合わせた葛城に疑われる。江夏巡にかみやの車を馬鹿にされ、ズズ自身もおじさんと馬鹿にされ、車を蹴り上げる。「レース終わったら逃げよう」とかみやに言われて同意した。 次のレースも同乗。途中で吹っ飛ばされた。どうやらレース用に特別なシートベルトが必要だったのを失念していたようだ。レースを放りだして病院に駆け込んだ。 サバゲーの誘いに乗る。サバゲー用のセットを購入した。 江夏巡の車に勝手に乗り込んだところ、悪徳タクシーの営業をかけられた上、僻地に降ろされた。タクシーを呼んだがなかなか来ず、ツイッターに助けを求めたが誰も来ず、暇つぶしに心なき市民の車を蹴り上げ続け、そのまま日暮れまで一人悲しく待ちぼうけた。 「こんなにも来んか、人って。来ねぇなぁ…」 白馬の王子様ならぬ赤い車の王子様・上野かみやが現れ(※彼はサバゲー後におやすみを言って別れたところだった)助けてくれる。涙目になりながら彼に事情を話した。 「君だけだよ、もう。赤い車で来たときはもしやって思ったよ」 そのまま深夜の峠ドライブに出かけた。かっこいいドリフトを見せられて思わず乙女になる。語尾には恐らくハートが溢れていたことだろう。プリンセススターダイヤモンドズズ子? レギオンへ戻るとタクシーを頼んでいた相手であるキャプテンわきをを見つけ、殴りかかる。すると居合わせた江夏に殴られダウン。そのまま彼の車に轢かれまくる。回復した後も度々江夏によりエアガンで撃たれた。 やけにレパートリーと語彙力のある罵倒を江夏に向ける。 その場で殴り合い蹴り合いの大乱闘になる。何故かキャプテンだけダウンした。 ギリギリバイク(黄)を仕舞った。 ストリップバーで稼いだ話を江夏に聞いて、嘘だと馬鹿にしながらその日を終えた。 6/5 『音楽クリエイターでも金稼ぐ男』 【ピエロとの出会いとシリアルキラーの影】 + 開く バイクに乗って移動。道なき道を行き、採取場に辿り着く。採取を試みるも、その地味さに驚く。 廃れた飛行場へ向かう。 Eightにてギャグ披露。 街に戻ると、警察署の前でサンタさんと出会う。連続殺人犯について話し、警察署の中にどうにか入ることができないか画策する。しかしサンタが何故か捕まってしまった。サンタが乗っていたバイクも消えてしまった。幻だったのだろうか。 署の周りをうろついているとヨウコウと出会う。開口一番「サインください」。ファンか…? 謎のピエロと出会う。ギャグを披露したが一ミリも笑わなかった上に薬も疑われた。 後藤れむ等警官が合流。何故か威嚇射撃されて逃走。見えていないような反応をされる。オマケにキングスターのバイク(黄)も消えた(警察の押収)。ヨウコウにレギオンまで送られる。 ピンクのタンクトップの男に出会う。変な抱きつき方を指示されて至近距離対面に至った。嫌だ~! キャプテンわきをと出会い頭に話す。少し沈んだ様子の彼を励ます。 「お前らしくないぞ!どうしたんだよ!」 宣伝カーに乗って街を回る。 ストリップバーにてにしのんと出会い話し込む。彼女からここ数日の街の暗さについて聞く。そのまま恋バナ(?)が続き、自炊のいちごアイスを貰ったあと、彼女から金属バットで殴られてダウンした。そのまま病院へ搬送された。 バーに送られてからタンクトップの男と再会したが、「連絡先また教えてな!」と去って行った。おまけに営業車にステッカーを貼られた。そのままレギオンヘ戻った。 元気のなさそうな桃兎すずめ等にギャグを披露…しようとしたがそんな雰囲気ではなく不発。 愛車に乗り換えて、『ストグラの朝はきんぴかぴん(仮)』を歌いながらスドバへ向かった。その最中、車同士でぶつかった水無月縁に絡む。 「ストグラの朝はきんぴかぴん~♪君の声が聞きたくなる~♪」 病院に乗り付けるとももみに犯罪者だと疑われた。 再びスドバへ行くと何やら一悶着あったみたいだったので、その場を後にした。しかし須藤冬馬に呼び止められて困りごとの解決に手を貸す。店の前の障害物をダイナミック入店で取り除く手伝いをした。しかし煙を噴いて車が悲鳴をあげた。どうにか修理して貰った。 スドバ店内でうしくんにギャグを披露した。 猫カフェに向かい、ピエロと再会してギャグを連発するもやはりウケない。物乞いを疑われた。 レギオンにてドクターオワリ、にしのん、キャプテンわきをと出会い、紙袋を被せられた。そのままどこかへ連れて行かれた。 謎の港に辿り着き、鉄骨渡りをさせられそうになる。一度目は失敗したため自主的にのぼったところ海で溺死した。その後助けに向かったキャプテンわきをも溺死した。 病院に搬送され、助けてくれたナイチンガールにギャグを披露した。 猫カフェに戻ったところ、駐めてあった愛車が何者かによって突き落とされており、ボコボコにされていた。 ひとまず壊れた車を修理しに向かった。 犯人を捜すためにスドバで聞き込みを行う。どうやらマクドナルド、という人物が怪しいらしいが、彼はグッバイサーカス(=ギャング)という組織に所属していて危険だと言う話を聞く。 猫カフェに手がかりを求めて向かうと、“アリサカ”という人物が犯人として浮上してきた。そのまま彼女を追ってデパートに向かうと玉突き事故(すずめ→ズズ→その他車)に巻き込まれる。 レギオンにてヴァンダーマーと“アリサカ”への復讐について話していると、「●す?」と尋ねられる。彼からナイフが買える場所の情報を得る。 REDRUMが警察に捕まったという情報を得る。護身用と自分に言い聞かせ、ナイフを手に入れたキングスターは、そのまま公園へ向かった。 ───REDRUMの余韻に浸り、街を見つめて一人考え込むキングスター。あの日、スターになると約束した日を思い出す。倫理観の狭間で揺れ動く彼は、ナイフを手に何を思うのか。 6/12 『一発ギャグ★で金稼ぐ男』 【🦉スーパーフライヤー体験しますか?】 + 開く 起きてすぐ、レギオンにいた人に向けてエアガンで発砲(1発目/1人目)、「誤射です!」と言いつつ逃走した。内なる悪戯心が働いたという。 電話にてタクシー依頼が来るが、レギオン前に呼び出されたことからエアガンの件だと察し、何故バレたのかを不思議に思いながら逃走。2度目に来た電話はボイスチェンジャーが用いられていた。命の危機を感じる。 レギオンの屋上から再び発砲(2発目/2人目)。いよいよマズいと思って変装を決意。 病院で治療されるついでにギャグを披露。 服屋に向かう道中に、上野駆にスケボーをもらう。 ―――(↓以下スーパーフライヤーミミズク)――― 服屋で変装。「スーパーフライヤーミミズク」と偽り行動を続ける。(なおどちらかというと声は鳩である) 再びレギオン付近で発砲(3,4発目/3人目)、逃走する。 原付をとりにレギオンヘ向かうと、天池天に銃を撃ったか問われ白を切る。誤ってズズの車を出してしまう。原付の後ろにえぐちきの子を乗せて高架道路から吹っ飛んだところ、自らは落下によりダウンした。(ちなみに免許から警察にはズズ当人とバレた。) 起き上がったところを銃刀法違反(ナイフ)で逮捕された。護身用だと言い張るが、結局押収に応じた。ナイフは厳重注意で終わった。始終何故ズズだとバレたのか不思議そうに首を捻っていた。 「……何でバレた?」 スドバにて無差別エアガン襲撃を行う。(5,6発目/4人目)どうやら、街を騒がせたREDRUMの余韻がキングスターの中に残っているようだ。上空を飛び回るヘリに怯えつつ、猫カフェに匿ってもらおうと向かう。 猫カフェには誰もいなかったが、しばらくして人が来たため逃走。 人がいないことをぼやきながらレギオン付近の高所から(7,8,9発目/5人目)駐車場を狙う。ミミズクのクにちなんで“9人”を目標に標的を探し続ける。これを成し遂げたらREDRUMになれると信じて。 閑散としたカジノに向かい、標的を探し、車内で食事中のあやなみれいに発砲。(10発目/6人目)ちなみにノーリアクションだった。 レギオン付近にて車に轢かれた後、実銃で撃たれ、ダウン。どうやらアライグマのかぶり物をかぶった謎の男に報復されたようだ。レギオンで銃を撃ってただろう、と栖家幡 華憐に話しかけられるも、その間に男は逃走した。 聞くところによると、どうやら警察にミミズクは探されていたようだ。マイゴ・ニ=ナリエルに、レギオンでエアガン襲撃をしていたか否か正直に話したら(轢殺や実銃被弾の)証言をしてやると言われ、手の平をくるりと返して自白した。警察が駆けつけ、エアガンは押収された。 事情聴取の途中で、天池天により周囲の人も巻き込んだ交通事故が発生。警察と救急隊入り乱れる混乱の最中にこっそりと逃走した。何故か逃げ切れた。 徐々に元の人格に戻れなくなり、ついに第二の人格を開花させてしまう。しかし良心はあるので人を殺めることはしないそうだ。 市民に紛れ込むために原付を走らせていたところ、見つけたバイクの青年・伊達咲正宗を追いかける。実弾を撃つ男の危険性を伝えた後、お金を巻き上げる。彼に対してREDRUMヘの憧憬を語り、“マジモンの悪”に怯えたことを話して、別れた。 ここでスーパーフライヤー体験(=高架道路からのバイク跳躍)を思いつく。レギオンにて赤いポニーテールの女性を誘って飛ぶ。「ア゛ちょっと待ってそういうこと~ッ?!」という断末魔を残して彼女は落下していった。 真島大吾朗と出会い、散歩中だった彼をスーパーフライヤー体験に誘う。「お前何しとんねんゴラァッ!どつきまわすぞ!」と落下していった。ミミズク曰く、一番綺麗に出来たそうだ。 真島に何が目的か問われ、「ボクと同じように空を飛べる体験をしてほしい」という思いでやったことだと言う。車を使って、真島が運転した逆スーパーフライヤー体験を体験した。なお車はとても頑丈で、ミミズクは傷一つないまま綺麗に着地した。車って凄い。後を追ってきた真島は高架から落下してダウンしてしまう。そこに寄ってきたいわさきそすにエアガンの件を問われ、逃走した。 スドバにて、勝手にカウンターを使ってスーパーフライヤー体験の営業をする。その際に自撮りをしてツイッターにあげたところ、アカウント名のことを忘れており、“キングスターダイヤモンドズズ”の名で写真をアップしてしまう。 いわさきそすが「ミミズクはズズである」という噂が警察内で流れていることを教えてくれる。ついでにエアガンについて問われて、そのまま流れでそすを原付の後ろに乗せてスーパーフライヤー体験に向かう。 「決してREDRUMに大きな影響を受けて、色々と変わってしまって、そん中でREDRUMの影響を受けて、悪い部分がキングスターダイヤモンドズズを変えたとかじゃあない。別に。そういう訳じゃないのよ。あのスター性に憧れて、とかではない。そん中の悪いズズが具現化して…「嫉妬しちゃった感じね」…どうなんだろうねぇ、分かんないよ」 ところが二人ともダウンしてしまった。寸法間違えた。あまりの事態に警察を呼ばれる。着地失敗したことをそすが説明し、救急隊二人に「ミミズクなのに?」と総ツッコミを入れられた。警察の事情聴取ではエアガンのこともスーパーフライヤー体験のこともすっとぼけたが、赤城 煉にランニング(※5/19の記憶参照のこと)をするか問われて大人しく認めた。 スドバに戻ってきて、不法侵入について問われると、「じゃあ扉に鍵閉めるべきだよね」と、珍しく正論(…?)をかました。ジャーク武士に対してスーパーフライヤー体験をするか否か問う。しないと答えられると、根性な~い!ノー根性!何分袖のシャツ?何年代のギンガムチェックなの?そのジーパンコンビニで買ったの?などと煽った。外に出たら後ろから実銃で撃たれた。 「やっばァ!捕まれば良いのに!!」 パン屋の前で談笑するヴォルヴォッサ伊達芝と碇イチカを相手に営業をかけるが、空気は壊したくないタイプなので、「楽しんでね、この町を」と言い残してその場から離れた。 「スーパー フライヤー体験 ミミズク♪」 病院の前でクラクションを鳴らしまくる。その最中、ツイッターにて指名手配をされる。キラメキーラに「ツイッター見ないで~」と言いつつ治療を頼むと、拘束されてツイッターを見られる。病院の外に追跡者の影を見て、逃亡を図る。エレベーターで下におり、様子を窺いつつ原付を回収して逃げた。 「ざまぁみほろっほぅ~!」 新たな体験者を探すべく、再びベーカリー付近へ。秒速でラグランジュ光芝により警察に通報された。溶鉱炉でこんがり揚がる体験をする?その“フライ”ではないです。何やら追われている気配を察知してその場から去った。 追跡者から逃げていると、レギオンの駐車場に追い詰められる。銀色の車に乗っていた追跡者は真島とジャーク武士だった。逃走の最中、ミミズクの原付に乗ろうとしたイヴを押しのけたところ、イヴとミミズク共にダウンした。(※なお、最終的なダウンをさせたのはミミズクではない。)警察による事情聴取で「そもそもスーパーフライヤー体験なんてやってないんだ(真島に対しては)」などと支離滅裂なことを言い始める。 そのままミミズクは事情を聞くために署に連行された。新人警官・牧田ここなのハプニングによって牢屋に置いて行かれたため、間を繋ぐ唐突な一人カラオケ(in牢屋)が始まる。ちなみに割と上手い。(配信してるんだボクも!) 牧田ここなが戻ってくる。結局、あれだけ色々やっておいて罪状は道路交通法違反だけだった。スーパーフライヤー体験は事前説明があればOKらしい。玉●浩二の『田園』を歌っていたことを告げると、知らないという。ジェネギャだぁ…。 署の前でここなと赤城に対してスーパーフライヤー体験の詳細を事前説明すると楽しみがなくなる旨を語る。次やったら名前を公表すると言われ、渋々今後やらないことを了承した。ここなに対しては、こういう面倒な奴もいるから、と、チュートリアルのような発言をした。そしてお詫び代わりに良い食べ物(寿司?)を渡して、警察署をあとにした。 レギオンに戻ると「夜道に気をつけろ」と真島に忠告された。怖い。 ついでに白鳥しろの雑貨屋を教えられ、見物しに行く。そこにジャーク武士によって銀色の車を突っ込まれる。車に対してアルミホイルだの言うと地雷を踏んだようで、大焦りしていた。この町で一番車が好きだという彼に謝る。少しは仲直りできたみたいだ。 「お礼にフライヤー体験する?」「しねぇよ!」 真島にもう一度フライヤー体験をしてもらう。どうやらミミズクの頭のネジの外れ具合が気に入ったようだ。しかし、体験すること自体が警察にミミズクをしょっ引かせるための彼の策だったようで、まんまとハマってしまったようだ。真島はダウンしたもののミミズクは生きていたために、そのまま逃走した。 ガソスタでふと我に返る。彼自身も何が何やら分からないようだ。 「お笑いライブのネタを作る予定だったのに…“スーパーフライヤーミミズク”って…何?」 猫カフェにて、キングスターダイヤモンドズズがミミズクのフライヤー体験をした体でツイートをした。 猫カフェ駐車場にて真島に襲われてダウンした。同乗していたそすにそのまま治療された。共にフライヤー体験の被害者ではあるため、恐らくグルである。何回目だよ! 救急隊に、服屋に送迎される。次会ったら唐揚げにすると言われた後、彼等と別れた。(※ちなみに原付は猫カフェに置き去りである) ―――(↓以下キングスターダイヤモンドズズ)――― “キングスターダイヤモンド”の方が生活しやすいことを実感しながら、変装を解く。おかえりキングスター。 服屋を出たところで赤 黒の車にギリギリ轢かれない程度に追われる。マゾにはたまらんと癖を漏らしながらレギオンに走る。 車の主に、今日暴れていたのか問われて白を切る。今日のキングスターはネタ作りをしていた、とのこと。車の主に、今日(今?)作ったネタを披露。作っていた割にあんまりだと言われて、もう2ネタ。報酬の100円に絶句してケチだと言うと、主は車に乗ってズズを追いかけた。謝罪のもう1ギャグに、車の主はズズを轢き逃げした。彼がギャングであることをそすから聞くと、きっと彼は100均で買い物をしているんだろうな、とぼやいた。 真島と(キングスターとして)出会う。ミミズクがどこに行ったか問われる。ズズ曰く、スーパーフライヤー体験はハングライダーだと言う。そのまま3ギャグ披露。最中に合流したにしのんにツッコまれた。最後に真島から、ミミズクは面白くないから見かけたら連絡してほしいと頼まれた。 「ウケるかウケないかではなく、聞いてくれるか聞いてくれないかなんで…」 碇イチカ あやなみれいに(キングスターとして)出会う。ミミズクに会った、と各人から聞く。 ミミズクとは今日会い、スーパーフライヤー体験で遊ばせてもらった、とすずめに話す。彼女からジャーク武士がぶち切れていることを聞いた。イヴからは、ミミズクにボコボコにされました…と聞いた。 栖家幡 華憐と(キングスターとして)出会う。 あいまいみーと初対面で出会う。 ジャーク武士と会う。ミミズクに煽られまくって…という話をききかけて、「あーあぁ!」という言葉を最後に眠りについた。 ──街を騒がせたREDRUMに憧れ、皆を笑わせる中いじられることへのストレスもあり、昔の血も騒ぎ、内なる悪戯心が具現化して出てきてしまった“スーパーフライヤーミミズク”という裏人格。彼はただ、皆に空を飛んで欲しいだけだ。 6/14 『一発ギャグ★で金稼ぐ男』 【少女警察官に会いに行こう!】 + 開く 桜星ヨウコウにサインを求められ、夢の国よろしく水鉄砲で書いた。 真島とドーナツ服の男に出会い、1ギャグ披露。 バイク(黄)を押収されたのを今更思い出し、牧田ここなに(ズズの姿で会ったことがないと踏んで)ミミズクの声で連絡を取る。その後ズズの姿で警察署へ。無事バイク(黄)を回収した。ちなみにミミズクのことを尋ねられて「知り合いだ」と答えた。 JTS入店早々、店内にあったまりーあんとあーの車を見事に吹っ飛ばす。新しいバイクを手に入れるため、えぼしから情報を得る。えぼしから「ミミズクのかぶり物を知ってるか」と問われ白を切る。 ニューバイク(赤)を手に入れる。 プライベート車のカラーリングを変えたところ、クラクションまで面白い音に変えられる。 JTSに居合わせたメリークロースに「ギャグのバイトはあるのか」と問われ、まさかの弟子入りかと困惑。曰く、ギャグの旅が寂しくないように、一発ギャグの後にラジコンレースをしよう、と。……それは果たして弟子入りする必要があるのか?色々とトリッキーな彼女だったが、ものは試しと彼女のラジコンをプレイしてみた。ラジコンも貰った。気に入った。 セクシーな女性・エイダワンからタクシーの依頼を受け、迎えに行く。 まさかのフライヤー体験の依頼を受けて、ひとまずズズの姿で猫カフェに向かう最中、バイクで2度事故り、2度ダウンする。段差に躓いたことによる単独事故である。しかも同じ所で。 ―――(↓以下スーパーフライヤーミミズク)――― やっと辿り着いた猫カフェにてラジコンを暴走させ、警察沙汰になる。なお、認めていない。そしてその後、実は猫を轢死させていたことを知る。(※ちなみにラジコン視点では猫は見えていなかった上、周囲の声も聞こえない状態だった)そしてねこに殴られた後にパラソルから落下してダウンした。 連絡先や免許証から身元が割れるが、ミミズクもタクシー運転手なんだ、だの、免許はもらった、だので誤魔化した。(誤魔化せてないだろ) 猫カフェにいたきつねを乗せてスーパーフライヤー体験をする。きつねはダウンしたがミミズクはダウンせず、猫カフェに戻った。 猫カフェにてものまねコンビ(?)、西の高校生探偵 彼女→サイヤ人の王子と死にかけのカカ●ットに出会う。なお片方のボキャブラリーが少ない。さらにバ●ディに似てると言われ無理矢理ものまねをさせられた。(※元ネタは知らないらしい)その後、ぶりぶりざ●もん 死にかけのしんちゃんに、裏切りおにぎりと●ーちゃんが合流した。 にしのんに殴られダウンした。現場にいた人達には何もなかった、と証言される。死人に口なしとはこのことである。 ちなみにミミズクには年齢がなく、出身もないし、記憶も色々なところに置いてきているらしい。そのままスーパーフライヤー体験のお客さんを探す。 スドバに向かったが誰もいなかった。 ストリップバーへ向かい、ジャム姉と共鳴したが、その強そうな雰囲気に体験を諦めた。 牧田ここなに会いに警察署で出待ちするも、出てこないので移動した。 パンやの前でクラクションを鳴らして客寄せをするも、聞こえていないようで警察署へ引き返す。 警察署の前で警察官等と言い合いになり、殴られた上にストーカーだの気持ち悪いだの散々言われる。 牧田ここなに粘着する。さながらストーカーである。 病院まで護送されるが病院手前でダウンする。何回ダウンするんだ…。 頭脳トラブルで一度瞑想。 警察署に戻り、ここなに対して親戚のおじさんよろしく正義について説くも、逃げ回られる。 バイク(赤)を取りに病院に送ってもらおうとハク ナツメの車に乗り込むも、道中遠回りされて間に合わず、挙げ句車外へ吹っ飛ばされる。クソ警察!と恨み言を吐きながらダウン。 そして、猫カフェのつばめが依頼しなかったらミミズクになることもなかったため、猫カフェに恨み言を吐きながら一日を終えた。 6/16 『一発ギャグ★で金稼ぐ男10』 【嫌いにならないでね、にしのん】 + 開く ミミズクの姿で目覚め、起きた瞬間にダウンした。 レギオンにいた初めましての人にスーパーフライヤー体験を勧めた。 いやよいやよも好きのうちの精神で、ここなは自分のことが好きだと言い張る。でも、押してもだめなら引いてみなという言葉を教わったので引くことにした。にしのんには「一生引いとけ」と言われた。 タクシー依頼が来てスドバへ向かう。人数的に乗り切れないことからまさかのキングスターの営業車に乗って登場。「隠す気ありますか?」と言われてしまう。借りてるんです、そう、キングスターダイヤモンドズズに。 ミミズクは週一ぐらいで良い、とぼやきながら、残るお願いである真島のフライヤー体験を片付けに 遂行しに彼の元へ向かった。しかし途中で不慮の事故によりナイスフライを果たした。 その後、真島に紹介された街外れにあるそりたつ壁に向けて飛んでいったところ、真島は無傷で着地、ミミズクは大の字フライを果たしてそのままダウンした。良い場所を見つけた。 レギオンに戻り営業をかけたところ、ターミネーターのような顔の男(byミミズク)を乗せることになる。街外れでスーパーフライヤー体験を無事成功させたが、殴られてダウンさせられた上にバイクを盗まれてしまった。(初めて本当の被害者である) バイクの被害届を出すために牧田ここなを指名した。(さすがストーカー)。ちなみにバイクはレギオンに戻されていた。 もう一度(街外れではない方で)スーパーフライヤー体験をする。説明は(彼曰く)しっかりした。着地は成功したが、致命傷を負っていたため、転けてダウンした。そのまま病院へ搬送された。 突如、牧田ここなと付き合っているなどと嘯く。車で送ってくれた=付き合っているだと思っている模様。もちろん彼の妄想である。ドライブデート(=病院からレギオンヘの送迎)もしたと言い張った。 レギオン前で話したにしのんから「ズズやろ?」と問われて白を切る。ズズとミミズクが友達なら、ズズと友達やめようかなと言われ、少し沈んだ様子。スーパーフライヤー被害者の会が出来るのではないかという噂を小耳に挟む。 ミミズクとしては、ここながちゃんと事件に対して真摯に対応して見てくれていることに安心するのだという。好きなの?という問いに対してはNOと答えている。 そんな彼だったが、にしのんに嫌われるのはちょっと嫌らしく、公衆電話から彼女に連絡をし、素直に事情を白状した。電話をかける彼の声は心なしかしょんぼりしていた。 ―――(↓以下キングスターダイヤモンドズズ)――― 服屋に向かい元の姿に戻った。おかえりキングスター。 ひとまずレギオンヘ向かった。そこで出会ったローズが薬を警察に渡しに行くときき、興味本位でバイクの後ろに同乗した。警察に渡したら「ありがとう」と返され、そのまま逃走劇を繰り広げる。ちなみにお礼は想定外。 レギオン前で降ろされた後、ローズを真似てバイクのチェイスをしていると、バイク事故に遭う。車両が下敷きにされたため、回収するために誤って心なき市民の車のドアを開けたところ、通報を受けてやってきた大量の警察車両に囲まれた。軽強盗の罪で切符を切られそうになり逃走。キャシーにぶつかられてダウン。ギリギリ蘇生され、レギオンに送り届けられるが、結局バイクを仕舞うことが出来ずに強制瞑想。「市長さんちょっとだけ許して!!!」が最後の言葉となった。 6/19 『今日は裁判』 【裁判とアイドルソング】 + 開く 瀕死で眠ったために起きて早々ダウン。 今日は裁判なので遅刻しつつも向かった。結果、賠償金500万 裁判費用200万で裁判を終えた。当初原告・きの子が提示したのは1億だったため、健闘したと言えよう。 徒歩でレギオンに戻ると、奇妙なヴァイオリンの音が。その音は特定の人にしか聞こえず、場所も不定らしい。怖い。 ニャンコスキーにギャグを披露したものの、振るわなかった。ちょっと料理が口に合わなかったときの感想を言われた。合流したボタリンモンローにもギャグを披露して、どうにかおひねりをいただいた。 まさのり、きの子、上野かみやにギャグを披露した。 市長選挙の前座でギャグを披露していたところ、市長の魔法で燃やされた。そのまま何故か時差ダウン。幽体離脱しながらギャグをしていたようだ。 「あんまり炎上って言うな俺の前で」 選挙演説を傍聴する。ど真ん中でゲームをして遊んでいたところ注意された。 帰るときに空舞月りりが乗りこんできた。彼女の、選挙に出ないかという問いに「サポート役だから」と返した。 バイクで移動、にしのんの曲を作る。電波系(※参考:ほとばしるエクスタシー…♪)を目指して作曲。※歌詞は項目:音楽活動へ移動。 曲を届けににしのんとレギオンで待ち合わせる。曰く、人のために曲を作ったことがないから緊張するとのこと。聞かせたところ、喜びの声をあげる程良い反応だった。 普通免許を取りたいというルーファスウィルキンズに運転を教える。 ミミズクの正体はズズだと割れているヴァンダーマーと出会う。何やら“素材”を集めているのではないか、と問い詰める彼に、スーパーフライヤーとは異なる“ミミズク”がいる情報を教えた。 レギオンにて個性豊かな三姉妹のうちの1人であるネイティブ外国人・ヘスティア相手にギャグを披露。なかなか通じずボケごろしをされたが、何とかチップを貰った。同じく三姉妹の1人・AIむないから解像度の低い雑なスキャンをされた。コピーは下手だった。ちなみにもう一人は宇宙人だという。 彼女等にプロデュースを頼まれ、服屋に連れて行く。服屋で3人お揃いの衣装を着るために、一旦ズズP(?)に合わせたカラーリングを試すことにする。ズズPと慕われながら、彼女等の服を揃えてあげた。 SPと言い張る彼女等を試すためにいわさきそすに殴りかかるが殴り返された。事情を知ったそすからは憐憫の治療を受けた。 営業車を蹴飛ばしたキャプテンわきををきっかけにする乱闘の最中、その日を終えた。 6/21 『お笑いライブのフライヤーを作ろう!』 【怒る人格は彼を守りたい】 + 開く 何やら騒がしい気配の中、目を醒ます。 レギオンで話しかけられた。ジョ○ョを知らなかった故に反応できず、勉強し直してくるとその場を後にした。 JTSに向かうも誰もいなかったのでその場を後にした。 ツイッターの情報からストリップバーに向かうと、キングスターのことを“ズズP”と慕う三姉妹とばったり出会う。10人揃えばシャンパンタワーという話をしていたらプリチィきな子、ノアチェンバー等が合流した。ボケの大渋滞にツッコミの嵐だった。 「シーシャにスピードを求めるな!」 何故か警察や裁判官等が大量にやってきた。どうやら彼等は非番で暇だったらしい。活きの良いギャグを、と言われるが、シャンパンタワーの雰囲気にかっ攫われる。シャンパンタワーを奢らされそうになったためその場を後にした。 JTSに再び向かい、営業車を修理する。 ツイッターにてAIむないから「ズズP逃げました」とツイートされ、指名手配となった。ちなみに彼は奢らされそうになったから逃げただけで食い逃げはしていない。「バカどもしかいないんかロスサントス」というツイートを残して猫カフェに向かった。 猫カフェで何者か撃たれて逃走。混乱の最中、営業車を置いて身を隠す。その最中「轢き逃げされました」というツイートが流れる。ちなみに轢き逃げもしていない。今回ばかりは冤罪である。 営業車のタイヤがパンクさせられていた。なんとか逃走していたところに追いつかれ、5000万払わされるわよ、というジャム姉の言葉にさらに逃走。 逃走中に事故った。救急隊がおらず、半笑いのハクナツメに逮捕されてしまった。さらに、二十日ネルに「道路の真ん中に捨てとけ」と言われてしまう。(警察は腐ってしまったのか…?) 示談だの賞金だのよくわからない理論を振りかざされた上に、ストリップバーに連れ戻された。乗っていたバイク(赤)は木と柵の間に挟まってしまった。 大事なことを言うが、シャンパンタワーは了承しておらず、食い逃げや轢き逃げの事実はない。 バーに居合わせた上野駆に事情を説明したところ、彼がシャンパンを買うというのでいよいよズズの立場がなくなってしまった。そして逃げるよ、と彼に連れ去られた。駆け落ち?!ちなみにバイクは救出されていた。 レギオンまで送られて手錠を外された後、ストリップバーに戻ることになった。様子を窺うため壁から覗いているが丸見えである。裏取りしてきたジャム姉に捕えられた。 シャンパンを、滑ったら2本、滑らなかったら1本という条件の下、一発ギャグを披露。結局2発やって通じず折れた上に3本買わされてしまった。 あまりのストレスにキングスターの中の“何か”が爆発する。 ―――(↓以下スーパーフライヤーミミズク)――― レギオンにてAIむないを見つけ、スーパーフライヤー体験に誘う。まずは1人。 「スーパーフライヤーミミズクさん…あなたを敵と認定します」 青梅つばめを猫カフェで見つけ、スーパーフライヤー体験に誘う。しかし彼女の肉体が強靱すぎたため、逆フライヤー体験をされてダウンした。削れるような音と共に、さぶちゃんによって病院に引き摺られていった。 通報を受けたハクナツメによって事件の整理が始まった。牢屋に入れられたところ奇跡のゆがみで外へ放り出された。 逃走していたところに通りがかったえぼしに助けを求めたところ、つばめの所に連れて行ってくれた。その後、犯罪者の元へ連れて行ってくれるように頼んだところ、ギャングの抗争地域へ連れて行ってくれるという。すると途中で出会った金髪オールバックの男に引き渡された。彼に警察へ復讐したい旨を伝える。ちなみに、当初は花(=麻薬)を摘む手伝いをされるところだったという。 不思議な薬を渡されて体が丈夫になった後、警察署へ乗り込んだ。キャシーを撃ち、逃走。屋上で署を眺めていると、警察がやってくる。 「信用できるかッ!」 「撃てば良いよ…勝手に撃てば良いさ…撃つことが好きなんだろ?撃つためだけにやってんだろ、警察を。それが楽しくてたまらないんだろ?どんな罪でも逮捕して捕まえたら嬉しいんだろ?」 ──誰にも話を聞いて貰えず、あの日彼を諭した元署長もいない。ついに元に戻れなくなったキングスター。そこに現れたのはキーモットホームズだった。 警察でもトップクラスに嫌われているというキーモット。ここなが警察をやめたという話を彼から聞く。キーモットと共に署に向かったところハクナツメが居合わせ、彼視点の話を聞くことになる。つばめの拉致監禁、サツ害などの容疑をかけられる中、キーモットに事情を説明した。そして、『キングスターダイヤモンドズズ』が何故『スーパーフライヤーミミズク』となってしまったのか、その経緯も全て話した。 (※) 一発ギャグを売り歩いていたものの、ギャグをやっても稼げない時があった。タレントとして出来ないことが増えていく中で昔の血が騒ぎ、悪戯心からスーパーフライヤー体験をするに至った。今日は以前連絡を受けていたために猫カフェに向かった。つばめをフライヤー体験に誘った後、逆フライヤー体験をされてダウンしてしまった。しかし警察はミミズクの話を聞かず、誤逮捕に至った。どうにか脱獄した先で、金髪オールバックの男に出会った。彼に脅されてクスリと銃を渡され、警察をコロさなければ自分が危なかった。そしてクスリのせいで頭がぼんやりしていたため、発砲することになった。 (※) キーモットから、スーパーフライヤー体験について、その危険性やデメリットを伝えるべきだとアドバイスを貰った。そして金髪オールバックの男は“ウェスカー”ということを聞く。 バイクを落とした場所に向かうもバイクがなく号泣。落ち着け、というキーモットと共にバイクを探しに行く。 スーパーフライヤー体験について説明した上で(?)キーモットをバイクに乗せ、飛んだ。案の定「許さねぇかんな!」と言われ、キーモットの怒りの言葉を背に逃走した。 ―――(↓以下キングスターダイヤモンドズズ)――― レギオンであやなみれい、碇イチカ、イヴトワイライトにギャグを披露する。碇イチカのものまねも聞き、その上手さに感動した。 キングスターのテーマを着信音として売ることを提案される。 ボタリンモンローから、ミミズク相手に裁判があるかもしれないこと、AIむないが怒っていることを聞いた。その後、バイクを仕舞って就寝した。 6/22 『お笑いライブのフライヤーを作ろう!』※エピソード募集中 【奇襲ウェスカーと六才児れむくん】 + 開く (エピソード募集中) 猫カフェを訪れる。ギャグを披露した。店にやってきた白衣の金髪オールバックに追われた。何故か恐怖心を感じる。はじめましてではあるはずだが、私知ってますよあなた、と言われて震える。男から詰められ、ほんのりと自覚する。彼は確か、ミミズクに武力を与えた男だ。 ただならない様子の男に怯えて店の外に出るが、愛車に同乗される。彼のことを警察へ言ってないと言い張るが、そのまま連れ行かれ、車ごと天高く飛んだ。上手かった。 彼にやり方を教わって同じ方法で飛んだところ、車は動かなくなってしまった。白衣の男は去って行った。泣いた。変な音のクラクションも、キングスターを嘲笑うかのように鳴った。 心なき車にぶつかられた。本当に心がない。 ひとまずツイッターで助けを求め、車を押して移動させる。途方に暮れていると、車が近づいてくる。助けに来てくれたのか、と期待の目線を向けるが、様子がおかしい。シカの着ぐるみが降りてくる。少し離れたところから、振りかぶって……嫌な予感がする。 「……ウソだろ?!」 ドカン、と大きな爆発音がして、車から遠ざかる。その辺にいた一般市民とともに脅威であろうシカから逃げた。 車は真っ黒焦げになって、本当に動かなくなってしまった。愛車が…! 心なき車に乗って街に戻ろうとしたところ、通報を受けた警察に見つかる。そのまま心なき市民のふりをして逃げた。 駆けつけていた警官2人──二十日ネルとキャシーに事情を説明する。車はインパウンドしてもらった。また、キャシー曰く金髪オールバックの男の名前は“ウェスカー”というらしい。進展があったら連絡する、とだけ言い残す2人。パトカーが2シーターなのでそのまま置いて行かれた。 署前でれむと会う。金髪オールバック──ウェスなんちゃらを捕まえてほしいと彼に願った。彼はその存在を知らないらしいが……。 誕生日を当ててみろと言われ、予想しつつ12月18日であることを当てた。このくらいは真剣に考えないと、と彼に言うと、ひとまず質問はされた。 不二子からタクシー業務で来てほしいと連絡が来る。連れて行ってあげようか、とれむが言うので、彼の運転するヘリコプターに乗り込むことに。 ヘリに乗りつつウェスなんちゃらの情報を聞かれていると、れむが運転操作を誤り高架に激突。見事に大爆発して二人揃ってダウンした。 ズズのせいで手元が狂った、と泣きじゃくるれむが6歳であることをその時初めて知った。 マグナムに治療されながら、心なきトラックに何度か轢かれた。 けが人二人、高速を歩く。タクシーとして向かうはずだったのに、と、不二子に電話をかけ直すに至った。 (以降エピソード募集中) とにかく災難な一日だった。車とヘリが爆発した。結局、フライヤーは作れないまま眠りについた。 6/23 『お笑いライブのフライヤーを作ろう!2』※エピソード募集中 【グダグダ海賊のグダグダ拉致事件(笑)】 + 開く フライヤーを作るため、番地を間違えて別の場所に迷い込む。 誤って実験室のようなところへ辿り着き、何も分からないまま手をつけた結果、爆発してダウンした。 助けが来なかったため、レギオンにワープし、心なき医者に助けられる。 番地を勘違いしたままなので、再び同じ場所に迷い込む。 出口の車が邪魔で出られなかったため、タクシー運転手だったボタリンモンローとキャプテンに助けを求めるが、来なかった。 ずっと出られないまま、あれこれ試すが、一向に出られなかった。 しばらくして、虹色の車に乗った人とナリエルに救われる。もうフライヤーを作らないと嘆いた。 ツイッターに、助けてくれなかったキャプテンに対する煽りを長々と書き連ねる。 その後、正確な印刷所の場所を知り、作業をする。 キャプテンから電話がかかってきて、どこに居るか尋ねてきた。引き出しがいっぱいだの扇風機があるだのコピー機があるだの、ヒントをあげた。マジで覚えてろよ、と言われた。 気を取り直してフライヤーを作っている最中、謎の男2人組に拉致されてしまう。車に乗せられ、「おいズズ、チキンの海賊さんです」と言われ、一方の正体がキャプテンわきをであることが分かる。 人質となってしまったキングスターは、何故かファミレスに連れて来られる。●されるか、豪華客船の仕事を手伝うかの2つの選択を迫られた。 そのまましばらく車で、キャプテンの揚げ足を取りつつツッコみながら移動する。ずっとうるさいキングスターだった。キャプテンは人質人選をミスったかもしれない。 船の上に連れて来られたところ、邪魔だとおろされた瞬間、唐突に元いたファミレスに飛ばされた。夢だった…?手錠をかけられていたため自力で逃走することに。走って行くにも遠かったため、車に轢かれてダウンし、迎えに来て貰った。 病院にいたところ、キャプテンから電話がかかってくる。謝罪の意味を込めてのお金を受け取った。 「計画的にやってくださーい」 レギオンで一発ギャグを披露していたが、殴ってしまう。ハクナツメに殴りかかってしまい、捕まってしまった。切符を切られた。 元英雄・アラリルアルシャバアルカの自己紹介を経て、一発ギャグを披露する。お金の渡し方が分からない人達のためにスマホの操作を教えた。 わきをに拉致られたことをハクナツメに報告する。今回だけは信用された。 逃走したキングスターだったが、キャプテンに追われながらレギオンに突っ込む。道路交通法違反で二人仲良く切符を切られた。バイクで逃走劇を繰り広げるが、最終的に自損事故でダウンしてしまった。 ミミズクだろ、と問われ続ける。オレのことは馬鹿にしてもミミズクのことは馬鹿にするな、と周囲に言う。 キャプテンの段取りが悪かったことをこすり続ける。キャプテンにバイクで連れ去られる。にしのんに事情を説明する。キャプテンに謝るように、にしのんの説得を受けたところ、小学生のように反抗した。キャプテンに殴られてダウンした。 ギリギリ蘇生された。キャプテンの段取りが悪いことを一通りネガキャンして眠りについた。 6/26 『お笑いライブのフライヤーを作ろう!3』 【グラモンマスターに俺はなる!】 + 開く 上野かみやにパンクした営業車を直してもらった。 狐にパルクールを教わった。 押収された車を取り戻しに警察署に向かった。自分で取り戻しに行くように赤城から言われる。 新しいゲームがリリースされるとのことで、一度瞑想した。 ジャーク武士と共に、レッカーされた愛車を取り戻しに向かった。 コレグラにハマる。そして厄介オタクのような語り口でコレグラマスターを名乗った。バジルにバトルを申し込まれ、ギリギリ負けた。お弱いんですか?と煽られた。早口語りで追い返し、バイク(黄)で去った。 フライヤーを作るぞ!と言いつつグラモンを探した。なかなか捕まってくれないためその場を後にした。 穴場らしき場所を見つけて向かった。出会ったグラモンはめちゃくちゃ強かった。負けた。 「グラモンマスターに俺はなる…!」 移動して川の中でグラモンを探した。びちょびちょ。手持ちのイノシシの親玉みたいなグラモンが出てきた。負けた。 再び警察署に戻り、愛しのミニシェンブランを捕まえるため奔走。見事2匹捕まえた。 病院へ向かった。ベビーヘイロー、フラワーホーンを捕まえる。病院前で出会ったフランシスコマグナムの初グラモンのチュートリアルオー○ド博士を担当した。コレグラに夢中で飲食を忘れ、餓死した。ここで一句。やりすぎて腹減り忘れちゃだめじゃぞよ…? ちょくちょく「うるせぇ」を挟みながら会話をするノビーに、サブリミナルうるせぇのツッコミでおひねりを貰った。 綺麗にスライディングを決めた。 御三家ならぬ御四家のうちの1匹であるイノシシの名前をイノセントワールドに決めた。 ファンタと名乗る男に撃たれそうになる。2発威嚇射撃されたが勢いで乗り切り何とか耐えた。近くのコンビニに入ったら店員が息絶えていた。奥に入ったところ金庫があり、感覚で金庫破りに成功する。しかし、中に入っていた鞄を盗ることはなく、犯罪はだめ、と引き返す。しかしなかなか警察が来ないためもう一度様子を窺いに行ったところ、何か拾ったような、拾っていないような…?何も分からないまま結局コンビニを後にした。 今日こそフライヤーを作るぞ!と意気込み、印刷所へ向かった。しかし先日閉じ込められた所に再入室してしまう。“アンブレラ”という謎のマークを発見した。居合わせた金髪の男に印刷所の場所を教わった。ここにいたら●されるぞ、と忠告された。やさしいせかい。 キングスターは倣うより慣れよ精神らしい。無事仮の印刷を終え、その場を後にしようとしたが、ウェスカーに何をしているのか尋ねられ、印刷所へ。作っていたフライヤーのおかげでどうにか命は助かった。 幼女化したイヴとレギオンで出会う。謎の少女にバイク(黄)を借りパクされ、追走。助手席に乗られて腹が立ったキングスターは犯行に及んだ少女・リリアナポメラニア(ナ?)ンを乗せたままフライ。その後海に飛び込んで溺死してしまった。そのまま彼女に有り金を奪われてしまう。 救助に来たノビーラングの元にマネーロンダリングとやらで全額振り込まれたため、そのまま有り金は戻ってきた。ポメラニナンの逃げ様はノビーの口からあばずれめ!という言葉が出るほどだった。 ノビーと共に、彼女がちょっかいをかけるのはキングスターのことが好きだからに違いないという仮説を立て、彼女の元に向かった。彼女のことを隠れて見ていると、レギオンにて彼女の手で車とバイクが爆破させられ、殴り倒した。 ポメラニナンは撮影者だったため、火をつけた共犯捜しをしていると、犯人が名乗り出た。彼を殴るとやりかえされ、倒された後に火をつけられ燃やされた。ちなみにガソリンを渡したのはバジルだったという。 運び込まれた病院にて何やら表彰された。記念すべき3000人目の患者だった。嬉しくな~い!嬉し~い!(?) その後病院にやってきたバジルを油ばばあバジルと罵倒した。 都会っぽい言葉山手線ゲーム、田舎っぽい言葉山手線ゲームをフランシスコマグナム、ノビーラング、葉時山バジルと一緒にプレイした。謎の企画が成立した。 どれもこれも警察がいなかった故の事故事件であった。そのまま眠りについた。 6/29 『一発ギャグで金稼ぐ男11』 【やべぇ赤ちゃんとの遭遇と初プリズン】 + 開く 目覚めてすぐ銃が足元に落ちているのに怯えつつ、あらゆるアプリが消えていることに気がつく。せっかく整理したのに、と嘆いた。 レギオンにてクスリを飲まされて赤ちゃんになったキャップに出会った。赤ちゃん状態だと暴言がオブラートに包まれることを聞かされた。久々に喧嘩をせずまともな話をできたと喜んだ。選挙の話をすると賄賂(?)を渡された。赤ちゃんキャップは土日には起きないキングスターに対し、選挙だけ来いと圧をかけた。 まさのりと会う。ライブの話をしたいキングスターは、選挙活動を全然していないまさのりに思わずしろよと突っ込みを入れた。フライヤーを彼にお披露目する。スケジュールのすりあわせをするためジャムリーヌとまさのりと会う約束をした。どうせ落ちるし、とどこまでも謙虚(?)な彼に、選挙の応援をして別れた。…これを聞いた後にキャップに入れたいとは思わないなぁ、とのこと。 ストリップバーの前でレイナレアレッタレインハート、中川蔵人、シュガーピーチと出会う。飲食店が全然開いていないことを聞く。その後合流した菖蒲光樹からあらかわ交通が潰れた話を聞く。曰く、あらかわ交通は3億の負債を抱えていたそうで、保険も下りないだろうしと会社を辞めた。晴れてニート…いや、一発ギャガーは職なのか? レギオンに戻ると「お金あげるから面白いことしてください!」と7歳の少年と少女に話しかけられた。子供向けのギャグを披露した。赤ちゃん化が進む街に疑念を覚える。 「クスリか…?クスリが横行しているのか…?」 病院に向かった。赤ちゃん化が進んでいることを医師等に尋ねる。ダイナミック駐車をしているキングスターはどうやらバイクの駐車方法が分からないそうで、これまで落ちて降りていたらしい。スーパードクターこと神崎治に久方ぶりに会った。治が人を治療するのは半年ぶりらしく、突然医療バッグで殴り始めた。どうにか治療された。 選挙に出ない旨を話していると出ろよ!と言われる。もし選挙に出たときの公約は「仕事は自分で作ろう」らしい。 パンを売りながらビラ配りをしているラグランジュ光芝と話す。どうやら選挙ポスターは市長が勝手に制作したものらしい。動物増えると良いね、と応援をして別れた。 手錠って売ってるのかな…などと物騒なことを呟きながら街を走る。それにしても人がいない。 職が欲しい歌を歌っていると、道に停まっている車に激突した。だがしかし逆走はキングスターの方である。車を殴り倒して逃走した。ちなみにバイクでも当て逃げしたが、電話に夢中で気がつかれなかった。 「職欲しいの~♪職があれば私は地道に小遣い入る~♪職欲しいの~♪職があれば心の底から思い出が描かれる~♪」 Eightに向かうも閉まっていた。道なき道を進みながらガソスタへ向かった。 猫カフェが開いたツイートを見て向かう。道中、激突した車の持ち主が警察を呼んだことに腹を立てる。警察に追われて捕まり、イエローカードになる。免停にならないのが不思議。「いつかお前等を地に落としてやるからな!」と言い残してその場を後にした。そのまま若葉マークの彼女をメキョッとエグい音で轢いていった。無敵で良かった。 猫カフェでノアチェンバーに会う。無職になった彼は猫カフェで働けないか尋ねたが、反応が芳しくなく、ヤケ食いでパンケーキを頼んだ。そのTシャツ飛び出るんですか?と問われて絵本じゃないよ、と返したものの、イマジナリーフレンド等に「ピョン吉のことでは?」と語りかけられ、意図に気づいた。相当悔しかったのかもう一度振って貰おうとした。 警察が店の前に来たのを確認し、匿ってもらう。警察いなくなりましたよ~と言われてそろりそろりと戻った。その後、ノアに事情を話した。そしてもう一度振って貰いもう一度ツッコんだ。リベンジできた。 途中何やら派手な車に当て逃げされたが見失ってしまった。 デパートに行くと花火師等と会う。当て逃げ犯の情報を募るが知らないそうだ。キングスターはガソリンとライターを探しているらしい。その最中、店の多さに驚く。世界は広い。 無事に全てを手に入れ、レギオンで標的を見つける。舞台は整った。復讐の時だ。 ―――(↓以下スーパーフライヤーミミズク)――― レギオンヘ向けてラジコンを操作するも、操作不能になってしまい逃走。 コンビニを探して街を走っていると脇見運転で事故、立ったままダウンしてしまった。その最中何やら爆発音を聞いた。救急隊より無事搬送された。相変わらずやかましい。 回復と同時に鎮静剤を打たれてぽろっぽ~と鳴いていると「それは鳩では?」と問われる。どうやら鎮静剤を打たれると鳥の種類が変わるらしい。 ピンクのタンクトップの男と出会う。初めて分かってくれる人と出会った…と言いつつもボケ倒す彼にツッコミの大嵐になった。街が溶けている様子に、せーので瞑想しようと言われるが、せーのも言わずに彼は瞑想してしまった。そのまま後を追って瞑想した。 「せーのって!言わないんかい!!」 起きてからタンクトップの男にせーのって言わなかったよねって問うと、そのまま「じゃあな!」と去って行った。バイクは無事見つけた。 猫カフェでノア、いわさきそすに会う。白い車に覚えはないかと問うと、にしのんではないかと返された。にしのんかぁ、怖いなぁ、と溢すミミズク。彼女には弱いのだろうか。 ラジコンを手に入れようとコンビニを回るも、どこも品切れだった。 レギオンでラジコンを無事回収した。 署にてハクナツメのパトカーにガソリンをかけているところを見つかる。火をつけようとしたがつけかたが分からず逃走した。その後色々と筋肉を試したが結局火をつけることはかなわなかった。 ライターの所在を尋ねると、銃かニトロでつけられることを教えて貰う。簡単に火をつける方法はないらしい。手榴弾もあるというが、ブラックマーケットの品数が減っている話を聞く。山本龍也に火の付け方を尋ねると、やはり車が適しているらしい。 一度警察署へ向かったが誰もいなかったため、レギオンに戻ると標的を見つけた。ラジコンカーでハクナツメのパトカーに当たりまくる。ラジコンは燃えた。 ハクナツメに追われて捕まる。免許剥奪を言われて泣きついた。明日から道路交通法を守ることを約束して釈放された。イメージ変わった、とのことだ。一人前になったんだね。しかし「面識はあるけど信用はない」と言われているのを聞いてしまった。 ロイド安藤に別のミミズクの話を聞いた。そいつはクソパクリ野郎らしい。 レイナレアレッタレインハートとシュガーピーチに営業をした。 ライターはゴミ箱を漁れば見つかると聞くが、ゴミ箱の漁り方が分からず断念。コンビニも品切れだ。 やむなくレギオンに戻って、マイカー…そう、キングスターから借りた車を使ってニトロ着火を試そうとした。しかし彼の車は星形マフラー、つまり着火するのは車の上部なので着火は出来ず…。ライターを貰ったが使い方は分からず…。 ヨウコウからバイクで火をつけられることを聞き、その通りにしたら着火できた。車を1台2台ほど爆発させて逃走した。リハーサル完了。 火の付け方教えたから100万円、と言うヨウコウを乗せて走るも、警察に追われて停まる。免停の危機なので。 爆破したのはロイド安藤の車だったそうで、裁判を持ちかけられるが断った。 言いたい放題な周囲に腹を立てる。しかし何らかの理由で喋れなくなってしまった。どうにか手錠を外して貰って喋ることが出来た。 免許剥奪を聞かされ、交通ルールを守ったのに、と反論。罰金と修理費は払うから免停だけは! そして捕まりっぱなしだけだった故に餓死した。ノビーラングに電話しながら治療された。 レギオンに戻された。侮辱罪が成立するかも知れない話を聞く。それならいろんな人に切符切って欲しい! ちなみにミミズクは悪いことをしている自覚はある。事あるごとに裁判を持ちかけられるので裁判常連になりかけている。 そして眠りについた…が、次目覚めたときにミミズクはちょっと、ということでもう一度起きる。 目覚めた先に皆いたため、ロイド安藤、ボタリンモンロー等と揉めに揉めた。ボタリンがミミズクのキャパを超えてしまった故、殴り倒してしまった。そのまま牢屋行きに。 赤毛の少女に「時間奪ってごめんね」と言い残し、プリズンへ飛ばされた。 ―――(↓以下キングスターダイヤモンドズズ)――― だがしかし、プリズンでは覆面持ち物諸々が取られるため、必然的に中身──キングスターダイヤモンドズズに戻ってしまった。刑務所内は思いの外充実していた。 「お前はスーパーフライヤーミミズクではないやんッ!」 パルクールで塀を乗り越えられることに気がつく。脱獄したら荷物は戻らないと聞き、施設内の探索をする。そして無事外に出ることに成功した。 タクシーを頼み、連れ帰って貰うことに。場所を尋ねられて「刑務所です…」と答えた。なかなか来ないタクシーに腹を立てたが、来たタクシー運転手に、思ったよりクマゴリラ…という感想を抱く。事件の概要を知っている様子のクマゴリラに、ミミズクの身代わりで不当逮捕されたと話す。見つけたら声をかけて、と一発ギャグの営業をして別れた。優しい人だった。 2023年7月 7/3 『お笑いライブの日程とかリハーサルとか』 【砂糖と桃のア○ジャッシュ。俺は怖くないよ!】 + 開く 宣伝カーに乗っていたところ、ポメラニアンに勝手に乗り込まれる。 病院前に車をつけたところ、はやく病院に来たかった隊長に車をぶつけられた。 ポメラニアンをそのまま轢いた。熟しすぎたミカンって言ったところ、何故か喜ばれた。復讐には絶好…だが、約束があるので断念。 警察が忙しい話を聞く。持ち物を見たところ、免許が剥奪されていることに気がついた。無免許運転だ! ニトロが積める車が欲しいので、メカニックの元へ向かう。セレナソングと会い、車の話を聞く。車を買うと聞いてホクホクのまりーあんとあーに「何十億持ってますか?」と聞かれてタジタジに。ランボルギーニをいつか買うためにお金を貯める、と、得意の話術 セレナソングの助け船により、彼女の熱烈な営業を躱した。 フランシスコマグナムが中古車を取り扱っていると聞き、病院へ行ったが、彼はレース中だという。病院前に駐めていたためにバイクが隠されていた。すぐに見つかった。赤髪の女の人クソやな、とだけ言い残し、去った。 バイクでも「ぼふっ」っての(=アフターファイヤー?)ができると聞き、JTSに聞きに行った。赤いスモークのカスタムをしてもらった。 マグナムの車を当てた代わりに、中古車を買うことにした。 ベトロアルドベッグと初めて会う。この街で知らない者はいないキングスターを今日まで知らないという彼に、視野が狭いと溢した。 中古車ディーラーに向かう途中で事故によりダウンし、マグナムが来て笑われた。たえこパイセンのモーニングルーティン、なるものを少し見る。 バイクに猫を乗せたところから猫を降ろそうとすると投げる、という実験をキングスターのバイクでされたために怒る。しかもこの行為は通報対象らしい。ペットに盗難されてるんですけど。 ボタリンモンロー、フランシスコマグナムと共に中古車ディーラーに向かった。120万で中古車を購入した。しかしあまりの遅さに、要らない、と溢した。 空舞月りりに勝手に乗られ、突発的デート…デート?をした。デスマウンテンとやらの話を聞きながら、一緒に綺麗な景色を見る──つまりフライヤー体験(安全な方)をした。キングスターなのに? メカニックでもある彼女に車を修理して貰った。しかし心なきの暴動的な運転によりキングスターの車はボロボロに。その辺りにいた心なきに八つ当たりをしていると、通報が行ったのかハクナツメに追いかけられた。りりを乗せたまま逃走し、脱輪する。事情聴取を受けつつ、りりと喧嘩した。 一連を全て不問としたナツメがその場を去ると、仲直りした。脱輪したまま嵌まってしまった車を救出するために、スケボーによる車体回転で奮闘。結局レッカーしてもらうことにした。 シュガーピーチのタクシーを呼んだが、斎藤まさのりがヘリコプターで迎えに来てくれたためキャンセルした。 りり、まさのり、ジャムリーヌにフライヤーをお披露目した後、お笑いライブの打ち合わせをする。日程は7/24の24時になった。 シュガーピーチにタクシーで来なかったことを詰め寄ると、バッドで撲殺された。 シュガピが本気でキングスターのことを怖がっているらしいと聞き、どうにかして怖い人ではないと伝えるためにギャグを披露しようとする。 未成年の主張よろしく上からギャグを披露しようとした。落ちないでくださいね、と言われたそばから落下死した。劇場に行く話をしたら何故か評価があがった。 シュガピのパパ菖蒲光樹に連れられて彼女の元へ向かうも、かなり逃げられる。キングスターは怖くないんだよ、ってことを見せるため、あらゆる角度から決死のギャグ連発をする。周りの大量のガヤに邪魔されつつもどうにか和解した。 マイゴ・ニ=ナリエルは何でも知っていた。 和解した後に答え合わせ。彼女から事情を聞いたところ、どうやらア○ジャッシュも驚きのすれ違いを起こしていた。 + 《話の真相》 《話の真相》 シュガピのお話 大きな声が苦手。先日キングスターに怒声を上げられたことに加え、街外れにタクシーとして呼び出されたため、●されてしまうのでは、と恐怖を覚えてしまった。レレレにキングスターを頼んだ後にキャンセルされたため、復讐目当てだと思った。その後近づいてこられたため思わずバッドで殴ってしまった。しかし仲良くなりたいとは思っていたし、友達になった。彼女は皆の分もキングスターのことを大切にしてくれるらしい。 キングスターのお話 まさかあのキャラで圧に慣れていないとは思わず…。先日、シュガピの車と高速でぶつかった時、警察に通報されたため、覚えとけよ!と去ったのだった。タクシーの場所はりりと共にいた上に街外れだったのも偶然だし、車を縦にした原因はナツメだし、キャンセルもまさのりの迎えによるものである。 そしてバッドで殴ることは岡崎馬人による助言と聞き、殴り倒した。色々お前のせいだったわ~! ハクナツメは会う度に公務執行妨害と言われるので嫌いだという。 デヤンスと久々に会った。彼と話している間に狼のマスクをかぶった女が近づいて来た。ポメラニアンだとあたりをつけて殴り、殴り合いになりダウンした。 一難去ってまた一難のキングスターにヘスティアやシュガピから同情の声が寄せられた。 デヤンスの元に戻ると、ホットドッグを貰った。荷物がパンパンである旨を告げると、自分のアパートに荷物を預けてくることを提案される。 「家あるの、俺…?」 かなり久方ぶりに帰宅し、荷物整理をした。 ポメラニアンにバイクを盗られる。轢かれてダウンした。お金はくれた。 デヤンスに、パンチの治療費がかかったのを飲み込む代わりにまた今度ホットドッグを買ってくれと言われた。 車にぶつかったが、誰かが無言で乗っており、エンジンを吹かされつつ煽られた。恐怖を覚えて逃げ回る。100%悪い奴だと察し、隠れた。 7/4 『お笑いライブ告知マン』 【パトカー大炎上!ミミズク(てろ)】 + 開く 日程も決まったことなので、今日はフライヤーを作ろう、ということで印刷所へ向かった。 印刷を終えていざ宣伝へ。ストリップバーでヘラシギときの子に向けてチラシを配ったところ、普通に好感度が上がり、頑張り屋さんやな、という評価を受けた。 プリチィきな子、冴島小鉄、米俵カケオにギャグを披露し、その流れでチラシを配った。ヘラシギにチラシ配りの手伝いをしてもらうことになった。 チラシ配りをする途中にポメラニアンをナチュラルに轢いた。 奇夢ヤミに出会い、選挙の応援をして、チラシをあげた。 謎のカラスに「あなたの夢を応援します」と言われ、チラシをあげた。その後「今未来の扉が開かれました」と言われ、ドアを破壊され、お金をくれた後、車を蹴られた。彼は、カラスの踊りを舞い、車に頭突きをし、キングスターに頭突きもして、やけに長い助走の後、レギオンを去って行った。…何だったんだろう?!その一連の流れを目撃していた女性にチラシを渡した。 ガソスタに向かうと懐かれたのだろうか、カラスと再会した。チラシを配る手伝いをする素振りを見せ、やめましたと告げて去って行った。 市役所へ向かった。心なき市役所職員に何故か喧嘩を売る。 周囲の人達によると、選挙で出馬すると思われていたらしい。無言でその場の人達にチラシを配りまくった。 開票時間に人が集まらなかったため、間をつなぐために一発ギャグをして大量におひねりを貰った。 遅刻してきた患者が、手榴弾で車を爆発させた犯人だった。衝撃の再会。 そのまま当選者発表を聞く。キャップことマシャカリトラボルタ、いわさきそす、ジャムリーヌバルサミコス、ノビーラング、ヘラシギの5名だった。続いて同率で今井教次 奇夢ヤミ、その後ラグランジュ、まさのりと続く。 キャップと話す。曰く、絶対落ちると思っていたらしい。でも一位ですから? その最中に宣伝カーを盗まれた。キャップにより取り返された。犯人はオレンジ髪の彼女だった。 謎のカラスに扉を外された。これで4枚全部です。 なののなのを乗せてエンジニアを探す。その最中謎の爆発音を聞く。キングスターダイヤモンドのテーマを歌ったら大ウケした。女子泣かせのプロという噂が流れていることを聞いた。 盛大に車を突っ込んでジャーク武士に怒られた。お客さんの車の修理費をギャグで回収した。 クマゴリラ、イヴトワイライトとレギオンで会う。餓死と脱水しかけを指摘されて一命を取り留めた。 誤ってキャップのバイクを爆発させたところ、銃により宣伝カーを爆破させられた。約1名ロスサントスの圧に負けたが、ももみの援護射撃を受けた。 どうやら宣伝カーを爆破させたところ、市民を巻き込んでしまったらしい。おまけに事件の犯人も捕まえ損なったキャップを煽りまくった。ちなみにこの間2回ダウンした。 カラスに今まで何があったか話し、車を買う話をしていると、タイミング良くねここが現れた。クラブ(黒)を手に入れた。 そのままジャーク武士の元で、にしのんにニトロをつけて貰うことになった。さらに頑丈にしてもらった。チュートリアル代わりだったらしい。 「最近よく車を爆発させられるんです…」 面白い人だ、という呼び止められ方をしてレギオンで、七瀬ぜろ、街雄サソリ、ヤングヨネ、きの子、イヴ相手にギャグを披露した。次出馬してよ、と言われたが出馬はしないらしい。キャップじゃなければ良い、らしい。用事があるから、とその場を後にした。 ―――(↓以下スーパーフライヤーミミズク)――― パトカー2台を炎上させた。犯行時間1分だった。 中川蔵人とドライブをする。ミミズクはこの街の理不尽なことを許せないという思いから生まれた、と語る。キャップを倒したいと語ると、ダイナーにてお客さんが置いていったらしいナイフを手に入れた。そして音の出るおもちゃを蔵人から貰…いや、道ばたで拾った。ハクナツメ、キャップとおもちゃで遊んでくるように言われて、警察署近辺で別れた。 「いっぱい遊んでおいで」「ありがとうおじさん!ありがとう!」 しかし署内には警察がいない。仕方なくスーパーフライヤー体験をするに至った。ミーちゃんを乗せて体験をし、成功した。その最中、ツイッターにて指名手配をされていることに気がついた。ミーちゃんを残して逃走した。 てっきり中川蔵人のせいでバレたのかと思っていたが、彼は何も言っていないらしい。お祝いをしたから指名手配されたのかと思っていたとのこと。彼におもちゃを返して、代わりにお花を貰った。 警察からの逃走劇を繰り広げて、何とか撒く。 病院へ向かったところ、怪談話はないかと問われ、桃太郎(怪談?Ver)を聞かせる。途中で罠だと気がついたのか、その場から逃走した。 ヘラシギとリナリーリンにスドバで出会う。フライヤー配っといたよ、と言われてとぼける。そのままリナリーリンにスーパーフライヤー体験をさせようとしたが、サイレンが聞こえて断念した。スドバにて中川蔵人たちに事情を話していると、再びサイレン。レギオンが張られていたため、撒ききってから車を変えた。その前になののなの、リナリーリンにスーパーフライヤー体験を勧めたが、指名手配のせいか断られた。 車で走っているとパトカーを見つける。心なき車に擬態して、停まっているパトカーを観察する。すると目の前の心なき車にパトカーが突っ込み、そのまま心なき車に擬態しつつその場から離れた。車の色も相まって、逆にパトカーを追いかけてみることにする。 あまりにも見つからないため署に出向き、車を仕舞ったところであろう警察官に突っ込んだ。通報を受けてハクナツメに追走されるも、ニトロで逃げ切り、歪みで落ちた。 もう一度起きて、キングスターに戻ろうとする。どうやら「ミミズク(てろ)」という指名手配をされているらしい。 ミーちゃんに殴られ、車に乗りながら死んだ。フランシスコマグナムに治療されつつ通報された。そのまま個室に隔離された。 どうやら爆発させたのはハクナツメとキャシーのパトカーだったらしい。キャップは正直おかしい、というので意見は一致したものの、テロ罪なので罰金とプリズン送りの刑になった。ちなみに刑期は60分。スマホはあるので話し相手募集中です。 ハクナツメに電話するもすげなく切られた。シュガーピーチにミニゲームを提案し、見事勝利した。古典的引っかけゲームです。 そしてあまりにも刑期が長いため、キッチンで作業をしながらどうにか夢の話で繋いだ。 ―――(↓以下キングスターダイヤモンドズズ)――― 無事プリズンから出る。ツイッターにてミミズク逮捕のツイートを見つけ、ミミズクの代筆でツイートした。 クマゴリラのタクシーを呼んだ。これまであった諸々のことを彼に話す。あまりの運の悪さ(半分ぐらいはキングスターの話術だが)に同情した彼は、タクシー代を刑務所で作ったモノで換えてくれた。優しさに包まれながら眠りについた。 7/7 『「お笑い」と「犯罪」』 【善にナリエル?悪にナリエル?】 + 開く レギオンでファンになったというレレレことレイナ・レアレッタ=レインハートとナリエルに会う。中川蔵人に教わっている様子の彼女等におひねりを貰った。ラビットパラダイスが好きなようだ。 ビラを配り終えたというヘラシギに、ビラを渡そうとしてバッグの色が変わったことに気がつく。お洒落なドリンクを彼から貰った。画期的だ!バッグの色が変えられることにも気づき、市長補佐の頑張りを褒める。ちなみにキングスターはオレンジに変えた。 バイクの後ろに乗り込んできたナリエルを連れて、“善人と悪人の観察”をすることに。ひとまず警察にインパウンドされている車を返してもらうことにした。彼女は“善と悪が分からなくなってしまった”らしい。警察を追いかけることで善悪を観察することにしようと、彼女のニュー眼鏡の相談に乗りつつ、パトカーを追いかける。 猫カフェに着く。客として来ていたまりーと、店員の海鈴ナギに会う。まりーを見送り、コーヒーを頼むナリエルの横で、いちごミルクシェイクを頼んだ。お笑いライブをすることをナリエルに告げる。センスを褒められた。西暦2年生まれだという彼女は、2000年眠っていたらしい。 ナギにもフライヤーを渡す。単独という話をすると、さらに驚かれた。 車に乗り換えることにした。 ナツメに会う。新車を買ったらしい。彼に車を返して欲しいことを話すが、自分で取りに行くように言われた。 コンビニ強盗をしたという上野駆に会う。 持ち込みで飲み会をしないかというマグナムと会う。キングスター、ナリエル、駆、マグナムの4人で、店地下のかっこいい場所で飲み会をすることにした。ナリエルに椅子の座り方を教わった。昔やった悪いことの話をした。 お酒をナリエルに渡し、代わりにおつまみを貰った。マグナムが13歳ということを聞いて驚く。 シュガピが合流。金属バットを貰った。好きな人から貰ったものなら嬉しいよね?likeの方だというズズにシュガピが泣いてしまった。loveが良いの…?! 今日はマグナムが救急隊ワンオペらしく、怪我人が出て、行ってしまった。 インパウンドされている車を取りに行く。車の調子が悪く、愛車に乗り換えることに。 車に追われる。その正体は桜星ヨウコウと小豆最中だった。誕生日だという彼はギャグを見たかったらしい。誕生日ギャグを披露した。シーザーサラダを貰い、チラシを配ってもらうことにした。愛車は動かなくなった。結局走ってインパウンドまで行くことになった。 印刷所に閉じ込められたときの事情を話した。 営業車を取り返す。大笑いのナリエルをレギオンまで連れて行った。 誕生日だったイヴに誕生日ギャグを披露した。おひねりをもらった。デクノボウも誕生日だというので、ギャグを披露した。 ナリエルからリペアキットをもらった。車が直るかもしれない、と、修理を試みるが、この車は健康です、と視界に写り、首を捻る。車が動いているように見えるという駆とナリエルが言うので、一旦瞑想した。 車を蹴ろうとして、誤って駆とナリエルを殴ってしまう。やはりメカニックの力が必要なようだ。しかし車が唐突に動き出し、ひとまずJTSへ向かうことにする。 岡崎馬人に、手作り金属バットをもらった話をする。リペアキットはメカニックにしか扱えないと聞き、ナリエルに返した。えぼしが拷問道具のような何かを持ってくるのにツッコむ。 悪に触れるため、警察を探すことに。真正直に“警察いたよー”と言う駆に笑ってしまった。駆に、何かやるならプラン教えてよ、とぼやかれてしまった。 サイレンを追って海岸に辿り着く。皆で無線を繋いで警察を観察することに。パトカーに警察がいないことを確認する。パトカーにいたずらして戻ってきたところを、焦って逃げた。警察は忙しいらしく放置された。隙を見ていたずらは元に戻した。パトカーはハクナツメとキャシーのもののようだ。 警察達はギャングと船上で戦っている様子。船に近づけないか画策するが、船がなく断念した。駆が近場で写真を撮ってくれたようだ。善と悪が分からないナリエルにキングスターは語った。自分のついた側が善で、つかなかった側が悪。世の中にとっての善と悪は結局、多数でしかあり得ないわけよ。それが善っていう人が多ければ善で、それが悪って言う人が多ければ悪。 ズズと話すうちに、ナリエルは悟りを開いたという。善と悪は何年生きたって難しい。 勉強になった、と感謝を告げるナリエルを乗せて、ひとまずガソスタに行くことにした。少なくともナリエルにとってズズは善、らしい。 猫カフェに行った。占いができるらしい話を聞く。駆からの連絡を受けて病院へ向かった。病院前で警察とのやりとりを聞き、警察に捕まるはずだろうと署前で張った。駆が署を見下ろせる穴場に連れて行ってくれたので、そこで観察をすることにした。 署前まで降りて観察している最中、パトカーにいたずらを仕掛けてしまう。ズズ!とナリエルに責められるが、どうにか穴場まで逃げてきた。意外と気にされていないようだ。そのままパトカーは仕舞われた。 ナリエルはどうやら満足したようだ。全員から悪、全員から善は不可能で、自分の善を貫けば良い、ということを学んだ。レギオンに戻ると彼女からお礼に“じ愛チケット”をもらった。困ったときに使えば助けてもらえるという。 (以降のエピソード募集中) 7/10 『「お笑い」と「犯罪」2』 【神様!百舌鳥様!ダーマー様!】 + 開く あらゆる車両がぼろぼろだったためエンジニアを探す。 プロジェクトYにダイナミック入店。七瀬ぜろにバイクを修理してもらう。不二子キャスパーにギャグを披露し、その後「大丈夫か?」「大丈夫だよ?」の応酬を繰り広げる。何か…イチャついてない?ジャーク武士に、入店時はスピードを落とせと注意される。 再来ダイナミック入店。メーターを見ろと言われた。 再再来ダイナミック入店。今回は大丈夫だったようだ。 アマゾネスケイティリリー メアリーリリーに会うが、初めましてなのか違うのか分からなくなった。ギャグを披露した。 コンビニに行きたかっただけなのに事故ってダウンした。 ヘスティアと命田守に助けられた。まいどあり~。 病院でシュガーピーチと会った途端バッドを構えられた。元気になってね、とうな重をもらった。 自己紹介がてら病院に集まっている初心者sに一発ギャグを披露した。 聖母れりあに谷間いじりをしたらバッドを構えられた。ヘスティアにいつもバッドで追われていることを同情された。 バイクを取りに行くためタクシーの猪狩翔太を呼んだ。 料金説明の間に目的地に辿り着き、「じゃあやめときます」と逃走した。12万から10万にまけると言われて止まった。バイクを探していることを告げ、情けで探し回ってもらったが、現場では見つからず、レッカーされていた。レギオンで取り戻した。 コンビニで衣装バッグを買おうとしたが在庫切れだった。 突然怖いドリフトをした車に遭遇した。 あまりにも人が少ないので各地を回った後、ストリップバーに向かう。衣装バッグをもらった。記者のアイアンメイデン三郎太にお笑いライブのための記事を書いてもらうことになった。良い写真を撮ってもらった。 2度ぐらい単身事故を起こした後、スタジオに向かい、プロモーションビデオを作ることにした。 スタジオで曲を作っていたところ、餓死してダウン。ヘスティアの機転により無事見つかった。バイクのおかげで見つけられたそうで…栄養失調には気をつけよう。 病院の水槽で直立不動で沈んでいるてつおを見つけて混乱する。自由すぎる彼に振り回されて、ポテトを彼から買い、別れた。 あまりにも人がいないのを嘆きながら、やることもないのでスーパーフライヤー体験の相手を探すことにした。服屋に向かったところ、先客がいたが、どうにか変装した。 ―――(↓以下スーパーフライヤーミミズク)――― スーパーフライヤー体験を勧めにレギオンから病院へ。レギオンでスーパーフライヤー体験を断ったイヴトワイライトを轢いていったところ、報復が来た。 バイクに乗れるまでひとりしりとりで繋いだ。 偽物のミミズクが現れて脳天を撃ち抜かれた。 再び起きたところ、葛城司に病院へ送迎される。不老不死から救われ、治療された。 ハクナツメにより偽物ミミズクがプリズンに送られたと聞き、喜びの声をあげた。 スーパーフライヤー体験を1人でも良いからしてもらいたいミミズクはあの手この手で勧めるが、曰くネガキャンによりなかなか相手が見つからない。 「ミミズクさんにちゅぱちゅぱさせてしまいまして…」というものすごい語弊のもと、ボタリンモンローをスーパーフライヤー体験にどうにか乗せた。 葛城司によって病院に送り届けられたところ、ヴァンダーマーに出会う。彼はスーパーフライヤー体験に興味を持ったようで、彼の高級バイクに乗り、飛んだ。しっかり成功した。 しかし、評判はイマイチだったらしく、手錠をかけられ「シン・スーパーフライヤー体験」をさせられることに。ヴァンダーマーからの特大のお返しを貰い、綺麗な夜景を目下に周りながら落ちた。誰よりも空を飛んだミミズクは、そのままダウンした。 病院に搬送されたミミズクは治療された後、幼子のように、そして譫言のように楽しかった、と繰り返した。神様だ、とヴァンダーマーを崇拝し、自分のしていたことがいかに小さく、スーパーではなかったかを悟った。今のミミズクはただの“フライヤーミミズク”だとヴァンダーマーに言われ、本当の“スーパーフライヤーミミズク”になるために、ヘリコプターの在処を教えて貰った。その後、ヴァンダーマーは自分の名は“百舌鳥”だと名乗った。 満足したからだろうか、消えそうだ、と言いながらミミズクはその姿を消した。 ―――(↓以下キングスターダイヤモンドズズ)――― 俺は今まで何をしていたんだろうか、と呟き、何故レギオンにいるのかさえ分からない様子のキングスターは、そのまま眠りについた。 7/13 『「お笑い」と「犯罪」3』 【4000万ヘリ墜落RTA10min.】 + 開く 暴走族の激しい音色を聞きながら、ヘリコプターを求めにJTSに向かう。居酒屋店員のようなテンションの新人をはじめとする人々に囲まれながら、ヘリの情報を得て、ツイッターにその旨を書き込んだ。 ガソスタで何故か突然バイクに乗れなくなる。その場に残されていた車に乗ることに何故か成功し、自動マッピングに従って車を走らせた。 謎のタスクを請け負っていたためやってみた。結局何をしたのかは分からなかった。 バイクに乗れなくなったので、近場にいた車を奪い去る。 再びヘリを探すために車を奪い去って移動。イマジナリーフレンド等の協力も得て目的地に辿りついた。しかしヘリはなかった。 そしてここまでの無謀な落下に耐えられなくなった体が悲鳴を上げてダウンした。 カテジが助けてくれたが、あまりにも大慌てのカテジに思わず「初めての方?」と言ってしまう。自撮りPVを撮ろうとしていたとサラリと嘘を吐く。病院でのやりとりは割愛。 この世界全部溶けてるのにあなただけ見える、と不二子に言われた。スター性か?その後レギオンで見つけた水着のお姉ちゃんに釣られて走り去った。 ヨウコウにヘリの買い方を教えてもらったが、あまりの高さに震える。 ヘリコプターを持っているらしい後藤れむを追いかけることに。ヨウコウに用途を聞かれ、空を飛びたいから、と答えた。ふーん、と納得のいかない様子だった。 そのままヨウコウを乗せて車の修理に向かった。ボイラテンガリンにニトロ缶の扱いを教えてもらった。支払いをキングスターのギャグ+ヨウコウの手品で許してもらうことに。しかしあまりにもウケなかったために「払います!」と言ったら大ウケした。無料になった。 披露できなかったヨウコウの手品を披露しようとしている最中に電話が来てキャンセルされた。その上、手品の道具まで消えてしまい撤収した。 わきをと会う。ズズのパンチの威力も強いらしいことを聞く。 れむと合流し、ヘリの値段を聞き、4000万のヘリを購入した。 道中にギャグが低迷している話をすると、即興ギャグをすれば良いのでは?と「星」「王様」「宝石」という地獄の3連発を出した。 運転するのにヘリ用の免許が必要なことを聞き、その費用の高さにも嘆く。免許代はれむが出してくれた。 お金を稼ぐのに就職すれば良い、というれむの提言の元、居合わせているヨウコウの営む何でも屋に就職した。(口約束なので真偽は不明) ヘリを操縦できないのに操縦方法を自力で会得しようとして奮闘、買って10分で爆発させた。号泣した。 タクシー会社もクビになったし、公務員はだめだし……。とのことで、ももみの助言の元、ホットドッグ屋に就こうと思った。 越ヶ谷にかりにスドバ前で会い、チラシを渡した。 スドバできの子相手に金欠の話をすると、その場にいた人達を集めてくれた。ギャグを披露しておひねりをもらった。 市役所へのホットドッグ屋営業申請をすっかり忘れて猫カフェに行くも、誰もいなかった。 再びヘリを探しに向かうが、やはりなかった。 暇だったことからか、それともヘリを失った悲しみからか、変身した。 ―――(↓以下スーパーフライヤーミミズク)――― スドバにバイクで入店。乗り物で入店禁止、というキャシーの注意を大人しく聞く。そのままえぼしを連れてスーパーフライヤー体験に向かった。 スドバにブラックコーヒーを買いに戻った。そのまま次の客を探していたが、警察が来たためその場を後にした。 警察に追われたと思ったが、何故か撒いた。 えぼしの訴えにより、ハクナツメに捕まった。 プリズンに送られた途端にトンカチで壁を叩いていた。初めて見た。 無事刑期を終えたが、体力がないこととタクシーを呼ぶのが面倒なことから、自らダウンを狙う。丈夫すぎて3回轢かれても倒れなかった。その後ダウンしてももみに助けられた。 中川蔵人に数回電話をかけられる。キングスターのテーマが流れるが切り続ける。 警察署長であるジャック馬ウアーをスーパーフライヤー体験に誘った。ナツメもその後を追って飛んでいった。思ってるより画が面白くないという評価を得た。 歪みか何かでバイクを仕舞えないまま眠った。 7/20 『「お笑い」と「犯罪」4』 【実践!シン・スーパーフライヤー】 + 開く ミミズクで眠ったことをすっかり忘れて起きる。 ―――(↓以下キングスターダイヤモンドズズ)――― 久方ぶりに現れたキングスターにレギオンが湧く。エドエトワール等に一発披露しておひねりをもらった。 ちなみにキングスターはハニーチュロが好きらしい。ポン・デ・リングは苦手で、理由は“ドーナツ側から食べる回数を決められているから”らしい。 ヘリを探しに飛行場へ。しかし取り出す場所が見つからず、ツイッターで助けを求める。8041らしい。多くの心なき市民を轢きながらヘリポートに向かった。 コンビニに向かうと七瀬ぜろに会う。またも彼の初めてのお客さんになってしまった。在庫不十分のため、にしのんの経営するコンビニを教えて貰い、品揃えの豊富さに喜んだ。 ヘリポートに向かったが、ヘリはレギオンのガレージにあるらしく、ワケが分からないままレギオンに戻った。 レギオンでは取り出せず途方に暮れる。再びツイッターで助けを求めた。 レギオンでヘリを取り出したい歌(仮)を歌っていると、謎の坊主頭2人と会合。「君も煩悩を払うかい?」と問われて戸惑う。彼等は“坊s”……曰く、“慎ましく薄い味噌汁を飲んで我らと暮らしましょう”とのこと。ご飯には沢庵、梅干しはだめらしい。片方は“エドくん”と呼ばれていた。一切反応せず座禅を組むことが出来るという彼等を笑わせる挑戦をする。エドくんは落ちたがサングラスの彼は落ちなかった。(※曰く、笑うのは我慢していたそうな。) ヘラシギに詳しいヘリポートの場所を聞き、その場所を回ることにする。ヘリの免許の有無を聞かれて逃げた。屁理屈なヘリの歌(仮)を歌いながらヘリポートに向かった。 ヘリの運転方法が分からず、少し浮くだけ。そうしているうちにヘリに乗れなくなり、バイクで突っ込んだら直るかもしれないと思い、突っ込む。そのまま爆発した。免許は大切。 「はよ来んかい~」とぼやきながら救急隊を待つが誰も来ない。ようやっと来たと思えばハクナツメ(天敵?)が来てしまった。彼から救急隊が来られなかった事情を聞き、小声で感謝した。 キングスターはギャグの引き際が分かる男らしい。 ハクナツメにヘリポートに送ってもらった。彼にインパウンドしてもらい、エンジニアの街雄サンリを待つことにした。 待つのは苦手らしいキングスター。エンジンとボディが完全にやられたヘリに笑うしかない。暇なので体の動きを練習することにした。動きに合わせてネタを作ることにし、凄い勢いで新ネタが出来た。 辿り着いたサンリにギャグを披露するもウケず自信をなくした。マイケルジャクソンを超えられないらしい。 自学でヘリの運転方法を会得した。しかし着陸に失敗、機体は炎上してしまった。着地難しい! 救助に来たノビーラングに着陸のコツを教わるも、その難しさに泣いた。イメージはチョンチョンチョン…らしい。 ハクナツメに詳しく着陸のコツを教わった。免許が取れたことを不思議に思う彼に、しれっと嘘を吐いた。これから忙しくなる彼にエールを送り、見送った。大変かつ優しい。 再び修理を街雄サンリに頼む。再放送。ギャグ割引をしてもらったが、笑ってなかったことを気にしていた。爆発音が聞こえたらスタンバイすることを告げ、去って行った。 ようやく安全に着陸することが出来たが、ガレージまでが遠く再着陸。しかし失敗し、機体は爆発してしまった。ダウンからは何とか逃れた。 自機を諦め、小犯罪まで手が回らないと見て車を強奪。全器物破損しながら、ヴァンダーマーに教わった場所(8090)へ、ヘリ強奪へ向かった。流石に警察の車両強奪は、と思ったのか、変装をすることにした。 ―――(↓以下スーパーフライヤーミミズク)――― 無事(?)ヘリを奪うことに成功。猫カフェに向かい、着陸に成功するも、誰もいなかった。 次の獲物を探しにヘリを飛ばしていたところ、まさかの強制瞑想。 最後にいた場所に降り立つと、強制・空の旅。空中から落下したが、ダウンはしなかった。鳥だから? 息をするように車を盗み、そのまま瞑想前に別れたヘリを探しに行った。しかしヘリは見つからず、嘆きながら投身したらダウンした。 本日ワンオペのノビーラングに抱えられ、第二の患者・五里坂阿美羅の元へ向かう。 搬送先で棺桶のような何かが見える真っ白な空間に取り残されてしまう。 病院前で頭を丸めたわきをと出会う。突然、姿の見えない何者かにスタンド攻撃を食らう。……夏だから? わきをにお姫様抱っこのやり方とヘリのあるところ(9066)を教えてもらった。お詫びにスーパーフライヤー体験をさせようとしたが逃げられてしまった。 レギオンヘ移動し、おばあちゃんを“超スーパーフライヤー体験”に引っかける。ミミズクのことを“ミミちゃん”と呼んでくれるおばあちゃん。何度も確認して、責任を持って同意したんだ、と言うおばあちゃん。良心の呵責からか声が震えるが、最後はおばあちゃんの意思に任せ、飛んだ。上空で何度もおばあちゃん、と繰り返しながらヘリを地上に向かわせた。 しかしレギオンにヘリを降ろした後、新たなお客さん・えぐちきの子を乗せて上空へ。一緒に落ちて、という彼女の願いに、ミミズク諸共飛び降りた。この場合ダメージはミミズクだけに入るらしい。 街雄サンリとレギオンで出会ったが、目の前で彼がピエヨンに変身した。(お前だったのか…!)この街の人覚悟ないから、というミミズク。2000万の覚悟背負ってるから、と返すピエヨンをかっこいいと褒めちぎった。プロテインと吸うタイプの喉飴を貰った。8210にドラッグストアがあるそうで、行ってあげて欲しいと言われた。 バジルに電話で依頼を受けたため、スドバに行くが、そのままの格好で向かってしまった。慌ててその場を後にした。 ―――(↓以下キングスターダイヤモンドズズ)――― スドバに行くと、アルフォートウェスカーに後ろについて回られる。たまたま進行方向が同じだけだという。どうやら病み散らかしていた子がいるらしく、その人にギャグを見せて欲しいという依頼だったようだ。 何故かウェスカーに拘束される。ムカつくから、らしい。 スドバでギャグ連発。人のツボは人それぞれ。元気がなかったなののなのも元気が出たらしい。 ルウギャラクティカ、ヘスティアゴデスにラビパラのコピーをされた。その後“今日のギャグ”を披露した。ヘスティアにも分かりよいのは赤ちゃんでも分かるやつらしい。頑張ったら世界行けるらしい。 イチカ等が話していた所にバイクで突っ込んだ。 レギオンで銃声が聞こえる。銃撃ってた悪い奴だと思って轢いたところ、エアガンだったそうで、スライディングをされた。 結局車とバイクを仕舞えないまま眠りについた。 7/24 『お笑いライブ開催「LIVE配信🔴」』 【お笑いライブ開催!打ち上げはホストの彼と…♡】 + 開く 失ったヘリを求めて飛行場へ向かったが、その場にはなかった。 足がないため手近な車を強奪しようとしたところ、車に乗っていた市民から反撃を食らってダウンした。そのまま心なき市民の車に轢かれまくった。おまけに雨まで降り始めた。悪いことをした奴には罰が当たるということだろうか…? 救助に来たウィルナイアーに暴言を吐くなり意識を失った。目が醒めたら一発目にギャグを披露してくれるんだろうな…というフリを受けて披露。事故った。 病院前でこれからライブだという話をしていると、マクドナルドにセカンドリハをしようと誘われ同行した。 ミミズクに用があるらしいと言伝を貰う。また、ミミちゃんにお礼を言って欲しい、とえびなヨネからも言伝を貰った。 シートベルトを着用していなかったために吹き飛んだ。治療しつつサーカスに連れて行かれた。駆けつけたフランシスコマグナムに助けられた。 サーカスのステージでショートコントとギャグを求められた。マクドナルドはトランプマジックをしていた。ライオンと呼ばれ続けた結果、諦めて“ライオンです”と名乗った。時間がない…とぼやきながらも最後の演目まで付き合った。〆のギャグまでやった。 ストリップバーまで送ってもらった。 ダンスを覚えている間に不二子から応援の電話を貰った。出勤してきただろうきの子に何をしているのか不思議そうに問われた。真面目に動きのリハーサルをしているキングスターに、イマジナリーフレンズから某方の楽屋裏の実情が囁かれた。 きの子にリハーサルを手伝って貰い、ヨネからの励ましを受け、楽屋裏に戻った。そのままイメトレを続ける。キングスターはどうやら緊張している様子。ジャム姉と打ち合わせをし、本番まで入念なリハを続けていた。 ──【本番の様子は是非、衛星等ご覧ください。】── 舞台裏で、久々に緊張した、と呟くキングスター。反響に空舞月りり、にしのん、ルウギャラクティカ、ヘスティアゴデス等に出待ちをされ、写真撮影タイムに。無言マッチョに熱烈なダンスを披露された。ヨウコウ等から次のステージを心待ちにする声を聞いた。 ジャム姉のスペシャルがエドとキングスターを襲う…!さらにエドがキングスターを襲う…!!ちょっと待ってだめだって!!!(⚠良い子の成人済みはご覧下さい)こうして新たな扉を開いてしまった…ような気がするキングスターだった。 スケボー帰りのキングスターを拾った中川蔵人にヘリ探しを手伝って貰う。空港でヘリが見つかり、ヘリを修理して貰うべく深沢えぼしに電話をかけた。3回かけた後に七瀬ぜろに電話をかけた。ライブが良かったからとまけてもらった。 これまで何度も爆発を繰り返していたが、やっとヘリを仕舞うことに成功した。 新たなエンタメを作る、と宣言したキングスターは一張羅を変えることに。 手錠のかけかたや作り方を教えて貰う。最中、合流したにしのんの服を「新聞を切り取って作った服」といじる。あまりにいじられたにしのんは「もうこの服きいひん!」と拗ねてしまった。 レギオンで色々な人からライブを絶賛された。葛城から野外会場やライブハウスのステージを紹介される。その後、市議会で夏祭りの話が出ていることを聞いた。 ライブ会場に45人いたらしいことを聞き驚く。 起きたらライブが終わっていたなののなののために、出囃子で流したラップだけ披露した。着メロにしたいと好評だった。つかみはバッチリ! ミミズク疑惑は「友達ではある」「宣伝してあげただけ」「スーパーフライヤーミミズクもタクシー会社に勤めている」とのらりくらりで晴らした。 こみねれいに営業車を褒められた。 メカニック体験中のヘスティアに営業車を点検してもらった。超元気だった。黒い車は修理して貰った。 ボタリンモンローもライブに間に合わなかったそうで、夏だから、とレモンシャーベットを貰った。中川蔵人が「ライブの後がめっちゃおもろかった」と言っていたと聞いた。 牧野ムギが褒めてくれた。客観視出来るタイプだ…。瞑想ギリギリでギャグを披露した結果、私は好きです、と言われた。「“は”~ッ!」と叫びながら眠りについた。 7/25 『空飛ぶ犯罪』 【ミミズクと森の仲間たち】 + 開く 今日はスーパーフライヤー体験をしたいらしく、変化した。 ―――(↓以下スーパーフライヤーミミズク)――― レギオンでスーパーフライヤー体験の押し売…営業をするも、失敗。 謎の轟音に驚く。服屋の前に停まっているパトカーにバイクをぶつけまくる。動かすだけ動かしてその場を離れた。 ツイッターの名義を変更したところ“ミミズク@キングスターダイヤモンドズズ”となり危うく身バレの危機に。慌てて“名無し”に変えた。 手錠が欲しいとのことで街を散策していたところ、パトカーの持ち主から怒号が飛んできて逃走した。 病院前に置いてあったバイクに車体をぶつける。曰く、こんなとこ置いちゃダメなんだよ、とのこと。ほわいとたいがにそのまま営業をかけるが断られた。フランシスコマグナムにはダウンしないように言われたが“願いは聞き入れられないと思う”と言い残して去った。 レギオンに行って営業をするも失敗した。 「ノリ良いやついねぇのか!」 まりーと再会、時間がないらしく、後日ならと約束を取り付けて去った。 単身事故でダウンした。フランシスコマグナムの歌を歌いながらワンオペで忙しいだろう彼を待った。待ちながら“Francfrancあるある”を呟き続けた。 救急隊に代わって警察が迎えに来た。しりとりで遊んだ。 署から出てきたれむにパトカーの件で蹴られる。職権乱用だ! フランシスコマグナムに病院前で連れてこられたが、彼の不調により突如“田園”を歌い始めた。マグナムが警察署に置いてきたバッグを取りに戻る間に“YELLOW YELLOW HAPPY”を歌い始めた。 モナピに暴言を吐かれつつ治療を受けた。スーパーフライヤー体験を勧めたがどうやらモナピの動きがおかしくなってしまったらしく、代わりにフランシスコマグナムが行くことに。医療崩壊するぞ…?! エンジンが悲鳴を上げたので緊急脱出!ということで飛んだ。ミミズクの羽が開かなくてミミズクだけ怪我した。 一番高いビルからパラシュートで降りられるらしく、本当のスーパーフライヤー体験を見せてやる、とフランシスコマグナムに言われ、興奮した。パラシュートって本当にあるの?! 嗤いながら近づいてきたれむに怯える。パラシュートありのスーパーフライヤー体験に協力してくれる様子だった。 ところが、話途中で森野賢者とウルフナイトという謎の動物2匹組に絡まれる。曰く、ほわいとたいがに暴力を振るったことから動物たちが怒っているらしい。手錠をかけられて遊園地まで連れ去られた。 フリーフォールは苦手らしいミミズクだったが、あまりの低さに思わず“低ぅ~!”と叫んだ。 次々に集まる森の仲間達に“お前が悪い”と口々に言われ恐怖を覚える。スーパージェットコースター体験!という掛け声と共に轢かれた。透けた。思ってたんと違う…! テイク2。やっぱり透けた。透けるんかい!ジェットコースターは脅しだったらしい。 今度はシンプルに観覧車から落とすことに。しかし筋肉を誤って失敗。 テイク2。しかし落下による怪我は浅く、シンプルに水鉄砲で撃たれた。次やったら嘴を信じられない方向に開くらしい。 結局、服を脱がされ、居合わせた人に写真を撮られた。 そのままレギオンに捨てられそうになったが誰もいなかった。このまま待つか反省したことを確認して解放するか…と話しているところにボタリンモンローが来たため、解散になった。写真を撮られてツイッターにあげられた。消すように言いながら彼女に殴りかかったところ、反撃された後に有坂誉に殴られてダウンした。 救助に来たフランシスコマグナムに事情を察せられた。 スーパーフライヤー体験をするべくヘリに乗り込んだ。レギオンで営業をかける。 あまりに不評すぎるのでヘスティアに可哀相がられた。パラシュートがあるなら良いとのことで、コンビニに買いに走る。 戻ってきたところを有坂に日本刀で刺された。その直後に白を切られ、二重人格を疑う。ヘリが何者かに盗まれていた。曰く、黒髪に青いチェックの服の男らしい。 ストリップバーで目撃情報を募ったところ、心当たりがあったため、探しに行くことにした。小梅太夫のものまねをしたら解散になった。 心当たりのある男の名前が分からないため、街中を探しまくる。 追い剥ぎを受けた可哀相な姿に、シュガピからサンドイッチと水を恵んで貰った。 ミミズクは憎悪と妬みと恨みから生まれたらしい。 苛立ちから車を爆発させようとしたが不発。しかもヘリを盗んだ犯人は姿を現さず、復讐を誓って眠りについた。 ★ キングスターダイヤモンド ズズ/エピソード2 に続く。 🔝ページTOPへ
https://w.atwiki.jp/survivaldng/pages/32.html
◆ IN THE DARK(ダイヤモンド・イン・ザ・ダーク) 1ターン目アピール 巨乳・頑張り屋 2ターン目アピール 有翼・異形腕 3ターン目アピール 破壊行為・薬物中毒 プロフィールテキスト 唐鳩i(からばと・あい) 天地自在・空飛ぶ地下アイドル! 本来、◆ IN THE DARKは地下アイドル4人を集めて結成されたユニットだった。 だが、プロデューサーの誤算は、その4人の中に本物がいたことだ。 彼女のパフォーマンスに他の3人はついて行くことができず、レッスン中の怪我で離脱を余儀なくされた。 結局、唐鳩iはソロユニットとしてデビューすることになる。 少女は、大空に憧れる地底人だった。 授かりし異能は『平和の翼』。 地下深くから、光溢れるまばゆい星空へ。 アイドル・唐鳩i、飛び立ちます! アイドル異能『平和の翼』 ●背中の白く大きな翼でどこまでも翔べる。 ●嘘です。それほど長くは飛べません。 アイドル武装『愛のバケットクロー』 ●両腕の白い巨大クローでどこまでも掘り進める。 ●2つのクローを組み合わせると、ハート型の巨大な盾となる。 アイドル装束『ラブリータイガー』 ●虎柄で背中が大きく開いたドレス。 ●スカートは短く地中でも動きやすい。 プロフィール 本名:唐鳩アイ 年齢:14歳(中等部新3年生) 体型:身長147cm/体重52kg(翼を含む)/B89W58H87 基本戦術 バケットクローでステージを破壊し、他のアイドルをパフォーマンス不能にする。 アイドル同士を醜い争いから解放したいという愛情のあらわれである。 おお、瓦礫となった舞台の上空を見よ! 白き翼を広げた平和の化身が、美しく舞い歌っている! 彼女の優勝だ! あと、地下栽培した大麻を配布してファンを魅了します。
https://w.atwiki.jp/wiki3_rino/pages/75.html
#blognavi 魔女の童話とダイヤモンドシティバトン 【1】あなたは知人から一冊の本をもらいました。それは、有名な童話のようですが、あなたの知らない物語です。この本はどんな内容の物語だと思いますか。 【2】本をめくっていくと一枚だけ色の違うページがありました。それは全体のどの部分にあると思いますか。 【3】物語の結末は、どうなったと思いますか。 【4】あなたは今、ダイヤモンドを一つ持っています。それはどれくらいの大きさで、どんなダイヤモンドですか。なるべく詳しく、具体的に書いて下さい。 【5】あなたのダイヤモンドを盗もうと、誰かが後ろからこっそりと覗いています。さて、それはいったい誰ですか。 【6】あなたはそのダイヤモンドをもっと磨いてみることにしました。さて磨いた結果はどうでしたか。今までより美しくなりましたか。それともあまり変わりませんか。 【7】あなたはあまりにも美しいそのダイヤモンドに名前を付けることにしました。さあ、どんな名前を付けますか。 【8】あなたは、大切な人にプレゼントを買うために街へ出かけます。家から街へつくまでは、どんな道のりですか。 【9】街につき、あなたは人形を買うことにしました。あなたが手にした人形を見て「それが欲しい !」と言っている人がいます。それは何歳くらいの人ですか。 【10】あなたは人形をあきらめて、手作りのケーキを作ることにしました。あなたは一生懸命作りました。さあ、出来上がったケーキを見た感想を言って下さい。 【11】相手にプレゼントをあげようと、あなたはタクシーに乗ろうとしています。手を上げると、そのタクシーは乗車拒否をしました。去っていくタクシーに一言、言って下さい。 【12】本棚から取り出した絵本のページを何気なく開いてみると、そこには恐ろしい魔女の姿が…。この魔女はどんな性格で、どんな魔法を使うのでしょう。詳しく説明して下さい。 【13】この魔女が住む城の地下には、人が閉じ込められています。何人くらいの人が囚われているでしょうか。 【14】この人達は、いったいどんな理由で閉じ込められているのでしょうか。 【15】この絵本の最後で、魔女は自分の行いを悔い改めます。さて、どんな出来事がきっかけだったのでしょう。 このバトンは心理テストになっています。 診断は*回答編へ。 カテゴリ [バトン倉庫] - trackback- 2006年07月18日 15 41 41 #blognavi
https://w.atwiki.jp/siika/pages/354.html
部品構造 作者 鈴藤 瑞樹 大部品 ボードゲーム RD 8 評価値 5部品 概要 部品 ライト 部品 ミドル 部品 ヘビー 部品 ルールについて 部品 マインドスポーツ 部品 寄り合い所 部品 長い冬の友 部品定義 部品 概要 ボードゲームとは、ボード(盤)上にコマやカードを置いたり、ダイスを振ったり、動かしたり、取り除いたりして遊ぶゲームの総称。盤上ゲーム、盤上遊戯とも呼ばれる。 厳密にはそのような盤は使わずに駒やカードだけを主に使うゲームはテーブルゲームと呼ぶが、総称としてボードゲームと呼ばれることが多い。 部品 ライト ボードゲームの中でも特にルールが優しく、短い時間でも遊べるもの。持ち運びにも便利な小型のものが多いため気軽に遊び易いのが特徴。 部品 ミドル 軽量級よりもルールやコンポーネントが多いが、重量級ほど時間がかかるわけではないゲーム。プレイ時間やルールの量などがバランスよく作られており幅広い年齢層で楽しめるのが特徴。 部品 ヘビー 複雑なルールと多くのコンポーネンツ(部品)で構成されており、敷居は高いもののその中毒性はほかの、いわゆる「軽い」ゲームとは比べ物にならない。 特にコアなゲーマーに好まれ、戦術研究がとても盛んな部分がある。 部品 ルールについて ゲームを遊ぶうえで遵守することが必要なもの。これを破ってはいけない。またゲームをデザインする際はどのようなものであれ公平であるのが望ましい。 部品 マインドスポーツ 高い思考能力を用いて競われるゲームを一種のスポーツとしたもの。頭脳スポーツとも呼ばれる。 運の要素が少なく、かつ戦略性が問われるゲームが該当する。公式大会や賞金なども存在する。 部品 寄り合い所 様々なボードゲーム好きが集まって一緒にボードゲームが遊べる場所。地域ごとにありゲームの貸し出しも行っている。 だいたい近所の人たちと顔を合わせることになるが、いろんな寄り合い所を巡り歩く猛者も存在する。 部品 長い冬の友 詩歌藩国の冬は長い。その分、室内で過ごす時間が長くなるのだが、そんなときに遊ばれるのがボードゲームである。 ボードゲームが強いものはちょっとだけ尊敬される。ボードゲームをデザインして作ってくるものはさらに尊敬される。 提出書式 大部品 ボードゲーム RD 8 評価値 5 -部品 概要 -部品 ライト -部品 ミドル -部品 ヘビー -部品 ルールについて -部品 マインドスポーツ -部品 寄り合い所 -部品 長い冬の友 部品 概要 ボードゲームとは、ボード(盤)上にコマやカードを置いたり、ダイスを振ったり、動かしたり、取り除いたりして遊ぶゲームの総称。盤上ゲーム、盤上遊戯とも呼ばれる。 厳密にはそのような盤は使わずに駒やカードだけを主に使うゲームはテーブルゲームと呼ぶが、総称としてボードゲームと呼ばれることが多い。 部品 ライト ボードゲームの中でも特にルールが優しく、短い時間でも遊べるもの。持ち運びにも便利な小型のものが多いため気軽に遊び易いのが特徴。 部品 ミドル 軽量級よりもルールやコンポーネントが多いが、重量級ほど時間がかかるわけではないゲーム。プレイ時間やルールの量などがバランスよく作られており幅広い年齢層で楽しめるのが特徴。 部品 ヘビー 複雑なルールと多くのコンポーネンツ(部品)で構成されており、敷居は高いもののその中毒性はほかの、いわゆる「軽い」ゲームとは比べ物にならない。 特にコアなゲーマーに好まれ、戦術研究がとても盛んな部分がある。 部品 ルールについて ゲームを遊ぶうえで遵守することが必要なもの。これを破ってはいけない。またゲームをデザインする際はどのようなものであれ公平であるのが望ましい。 部品 マインドスポーツ 高い思考能力を用いて競われるゲームを一種のスポーツとしたもの。頭脳スポーツとも呼ばれる。 運の要素が少なく、かつ戦略性が問われるゲームが該当する。公式大会や賞金なども存在する。 部品 寄り合い所 様々なボードゲーム好きが集まって一緒にボードゲームが遊べる場所。地域ごとにありゲームの貸し出しも行っている。 だいたい近所の人たちと顔を合わせることになるが、いろんな寄り合い所を巡り歩く猛者も存在する。 部品 長い冬の友 詩歌藩国の冬は長い。その分、室内で過ごす時間が長くなるのだが、そんなときに遊ばれるのがボードゲームである。 ボードゲームが強いものはちょっとだけ尊敬される。ボードゲームをデザインして作ってくるものはさらに尊敬される。 インポート用定義データ [ { "title" "ボードゲーム", "children" [ { "title" "概要", "description" "ボードゲームとは、ボード(盤)上にコマやカードを置いたり、ダイスを振ったり、動かしたり、取り除いたりして遊ぶゲームの総称。盤上ゲーム、盤上遊戯とも呼ばれる。\n厳密にはそのような盤は使わずに駒やカードだけを主に使うゲームはテーブルゲームと呼ぶが、総称としてボードゲームと呼ばれることが多い。", "part_type" "part" }, { "title" "ライト", "description" "ボードゲームの中でも特にルールが優しく、短い時間でも遊べるもの。持ち運びにも便利な小型のものが多いため気軽に遊び易いのが特徴。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "ミドル", "description" "軽量級よりもルールやコンポーネントが多いが、重量級ほど時間がかかるわけではないゲーム。プレイ時間やルールの量などがバランスよく作られており幅広い年齢層で楽しめるのが特徴。", "part_type" "part" }, { "title" "ヘビー", "description" "複雑なルールと多くのコンポーネンツ(部品)で構成されており、敷居は高いもののその中毒性はほかの、いわゆる「軽い」ゲームとは比べ物にならない。\n特にコアなゲーマーに好まれ、戦術研究がとても盛んな部分がある。", "part_type" "part" }, { "title" "ルールについて", "description" "ゲームを遊ぶうえで遵守することが必要なもの。これを破ってはいけない。またゲームをデザインする際はどのようなものであれ公平であるのが望ましい。", "part_type" "part" }, { "title" "マインドスポーツ", "description" "高い思考能力を用いて競われるゲームを一種のスポーツとしたもの。頭脳スポーツとも呼ばれる。\n運の要素が少なく、かつ戦略性が問われるゲームが該当する。公式大会や賞金なども存在する。", "part_type" "part" }, { "title" "寄り合い所", "description" "様々なボードゲーム好きが集まって一緒にボードゲームが遊べる場所。地域ごとにありゲームの貸し出しも行っている。\nだいたい近所の人たちと顔を合わせることになるが、いろんな寄り合い所を巡り歩く猛者も存在する。", "part_type" "part" }, { "title" "長い冬の友", "description" "詩歌藩国の冬は長い。その分、室内で過ごす時間が長くなるのだが、そんなときに遊ばれるのがボードゲームである。\nボードゲームが強いものはちょっとだけ尊敬される。ボードゲームをデザインして作ってくるものはさらに尊敬される。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ]
https://w.atwiki.jp/timerowa/pages/37.html
なによ、これ。 黒髪がべたついた夜風で靡くのを鬱陶しげに払って、フランチェスカは不機嫌そうに呟いた。不機嫌「そう」ではない、事実彼女は未だかつてないほどに不機嫌だった。予想だにしない事態の一つや二つ起こるならいいが、これは幾ら何でも飛躍が過ぎる。 第一、ここは何処だ? 自分はフィレンツェの町にいたのではなかったか? ……あの顔ぶれはどう見たって東洋人が殆どだった。あの坂持という気味の悪い男だってそうだ。ちょっと高台になっている場所から遠くの町並みへ目を凝らしても、見えてくるのはイタリア様式とてんで異なった家々ばかり。全くもって、理解が出来ない。 誘拐されたというのも考え難い話だった。自分はいつも同行者をつけていた。セスというその男はそんじょそこらのチンピラや小悪党なんかよりずっと腕っ節が強い筈だし、あの男がヘマをやらかすとはどうも思えないのが正直なところだ。 磯の香りが鼻につく。普段なら風情の一つも味わう場面だったかもしれないが、こんな状況とあっては気取ることも出来やしない。それどころではないからだ。怒り以上に、状況は急を要する。 「まずい、ね。早くしないと、本当に大変なことになりそう」 爪を噛み、自分に言い聞かせるように言った。 坂持の語ったことが狂言だとも思えない。殺し合いは今自分がこうしている内にも刻々と進行しており、もしかすると既にいくつかの命が喪われたかもしれない。そう考えるのが妥当だろう。 フランチェスカの身体は未成熟だ。“外の世界”でなかったならまだしも、この状態で暴漢にでも襲われたなら抵抗できない。首に腕でも回されればそれでお終い、どう足掻いたって生き抜ける未来はない。 他にも脅威は山程ある。銃にナイフ、毒物だって危険だ。高所から突き落とす等など、人間が人間を殺す手段なんて腐るほどありふれている。自分でさえ、これだけ多くの危機に曝されているのだ。彼女の脳裏に、大切な親友の顔が過る。 ああ、無理だ。あの優しい子ではこのゲームを生き抜くことは出来ないだろう。怯えて震えている姿が目に浮かぶようだった。ともすれば自分以上に非力な彼女が、宜無く殺され荼毘に伏す……それだけは、何としても回避しなければならない。 どんな手段を使ってでも。何を犠牲にしても。フランチェスカは、実にスムーズに黒い感情を自覚し、受け入れた。 「レーニエ……」 白い髪の毛、白い肌。 目を瞑れば姿形は容易に思い描ける。 私の大切な親友。彼女を追って外の世界へ出たことがこんな混沌に巻き込まれた原因だとしても、レーニエを見捨てることなんて絶対に出来ない。何ならあの子一人だけでも生き残らせてやる覚悟はある。――死なせてなるものか、強くそう思う。 だが幸いか、フランチェスカは一時の激情に突き動かされて不帰の道を疾走する愚か者ではなかった。いざという時の指針としてレーニエを他人を殺し尽くしてでも守ることを念頭に置く。しかし彼女だって好き好んで殺人を犯す趣味はない。 坂持金発の言いなりになるのが癪だというのも一つ。当たり前の倫理観が存在するのも一つ。 そしてフランチェスカ自身が自覚しているか否かは定かではないが、そんな手段に訴えたところでレーニエは悲しむだけだと、誰よりも知っているのが一つ。レーニエは優しい娘だ。誰かを踏み台にして自分だけいい思いをするなんてこと、絶対にあの子は望まないだろう。涙を流して、犠牲になった全てのものに謝り続ける姿さえ目に浮かぶ。 それもまた、胸糞悪い。だから、やれる内は精一杯やってやろうと思った。 セスはいない。つまり旧知の人物はそれこそレーニエのみで、後は全て東洋人の名前ばかりだ。 とりあえず、このまま一人で行動するのは危険過ぎる。 なんだか腰巾着のようで嫌だったが、自分の力量を弁えれば誰かの力を借りるという結論に辿り着くのは自明だ。セスに同行してもらっていたように、坂持を倒そうと思う人間と一緒に動くことが出来ればそれに越したことはない。 一度頷くと、フランチェスカは地図を広げた。今自分が居るのは会場の斜め端、G-7の海エリア。より正しくは砂浜にいる。高台から見える町並みはF-6エリアのものか。兎も角、建物のある方へ移動してみるのは悪い判断ではないように思えた。 支給された果物ナイフを念のため携帯しつつ、靴に砂が入らないよう注意して砂浜を歩く。 やがてそこを抜けると今度は草原だ。臆せず進む。虫の声はしなかった。 草原も抜け、いよいよG-7エリアを抜けるか否かというところまで来て、フランチェスカは不意に足を止める。 「…………」 人の姿があった。 別方向からではあるが、恐らく彼も街エリアへ向かうつもりなのだろう。学生服に眼鏡のどこか冴えない様相の少年だった。しかし他人と会えるのは願ったり叶ったり。もし何かあれば走って逃げるなりすればいい――ここは一先ず、こちらから接触してみるべきだと踏んだ。敢えて大きく物音を鳴らすと、簡単にその人物はフランチェスカへ気付いたようだ。 彼女の幼い容姿を見て一瞬怪訝そうな面持ちを見せたものの、彼はすぐ彼女の方へと歩き始める。いや、小走りだ。なんだか場違いに思えてくるスピードで、フランチェスカへ向かってくる。 ――、そのとき。フランチェスカは、なぜだか嫌なものを感じた。 こちらへ近付いてくる少年の目が、淀んでいる風に見えたからだ。勿論実際にそうというわけではない。あくまで雰囲気だ。正直なところ、フランチェスカは人選を間違えたかと思った。……そして次の瞬間、それは確信へと変わる。 同時、彼女は走り出していた。踵を返し、舌打ちを一つ打って。本当に何て日なの、と悪態もつきながら。 少年の手に、光る何かが握られているのを見た。月明かりに一瞬照らされたそれは、自分の果物ナイフなんかよりもずっと立派なダガーナイフだった。間違いない、彼はゲームに乗っている! 幸い距離はまだあった。少女の脚力でも地形や曲がり角を活かして上手く逃げ果せることが出来ればまだ望みはあるはずと、一抹の希望を追って足を弾ませた。 ――が。 「ぐ、ううっ……!」 気が付けば、フランチェスカは組み伏せられていた。後頭部を押さえつけられ、口の中に土の味が広がる。そのまま身体を仰向けに起こされると、白く細い首を少年の右手がぎゅっと締め上げ圧迫した。 「が……、あ…………」 気道が確保できない。少年はダガーを突き立てやすくするためにこういう手段を取ったのだろうが、彼女の矮躯にとってはこれだけでも十分決め手となり得た。口端から透明な涎が溢れ出し、それと同時に意識が薄れる感覚を覚える。 ここで、終わるのか。フランチェスカは茫然とそう思った。嫌だ。こんなところで終わるのは、嫌だ。レーニエを助けなくちゃならないのに、こんなところで、こんな輩に殺されるなんて納得できるわけがない。 死にたくないと思うよりも強く。まだやっていないことがある、と思った。 喉の奥から泡が溢れてくる感触を覚えた時には、もう駄目なのかと感じた。ダガーの切っ先は漸く狙いを定め終えたのか、高く掲げられている。綺麗な月が、この時ばかりはとても恨めしく思えて堪らなかった―――― 「ううッ!?」 しかし、フランチェスカは不運であったがそれ以上の幸運を有していたらしかった。 ダガーが振り下ろされる瞬間。まさにギリギリの一瞬、明後日の方角から金属の矢が飛来し、少年の腕へ見事に突き刺さったのだ。拘束が緩み、すかさず息を整えようとするも上手くいかない。 が、もう心配する必要はなかった。少年は腕を射抜かれた痛みに悶え、その様子を見ながら不敵に微笑む三人目の男がゆっくり距離を詰めてきていた。その手にあるのはクロスボウ。これから射出された矢が、少年を見事射止めた訳だ。 「子供相手に、ちっと大人気ないんじゃないか」 「誰だ……誰だ、君は……!」 未だ血の溢れ出す傷口を押さえ、額に脂汗を浮かせて少年は口角泡を飛ばす。 明らかに冷静ではない様子を見て「格好悪いな」と誰にも聞こえないよう漏らしてから、助太刀に入った人物も名を名乗る。 本人としても危機一髪だった。あと数秒遅れていたなら、間違いなく少女は殺されていただろう。 だから――少しくらい、格好つけてみたくなったわけだ。 「三村信史。“第三の男(ザ・サードマン)”とはこの俺のことよ……なんつってな」 信史は名乗り終えると、少年には目もくれずフランチェスカへ駆け寄り上体を起こさせ背中を擦る。 ゆっくり息を吸って吐けと言うと彼女は小さく頷いて、げほげほと咳き込み泡混じりの唾液を吐き出した。そうしている内徐々に呼吸は落ち着き始めたが、暫く休ませてやるのが安牌の筈だ。 どこか人目につかない場所へ運んでやるか。信史は一人で立てるとか細い声で言うフランチェスカを無理におぶると、それから未だ呻く少年へ顔を向け、ボウガンも突きつけて警告する。 「とっとと消えろ。そうすりゃ、命までは取らねえぜ」 「………………、っ!」 一瞬逡巡する様子を見せた後に、少年は忙しなく何処かへ走っていった。 俺が背中を撃つとは考えないのかねえ、なんて冗談を零して信史はそれと反対の方角へ行き先を定める。 情報交換をしたいのも山々だが、様子が落ち着いてからにしたって遅くはあるまい。 背に軽い少女の体重を感じながら、第三の男は殺し合いゲームとの奇妙な縁を否定するように唾を吐き捨ててやった。 ▼ 「はあ……はっ…………くそッ……!」 腕から止めどなく溢れてくる血潮を片手で抑えながら、竹林孝太郎は夜の海岸線を進んでいた。 止血するにも、さっきの男が後ろから追ってきている可能性を考慮すればそう簡単に立ち止まることは出来ない。もう少し歩いて、出来れば周囲から死角になっているような場所で応急処置を施したいところだ。 取り繕った冷静さでもって行動指針を決定付けようとする竹林だったが、その心中は正直なものだった。苛立ち、不安、恐怖といったありとあらゆる負の感情がぐずぐずに渦を巻いて止まることを知らない。 無理もないだろう。凡そ竹林が“プログラム”の参加者として選別された時頃は、彼にとってこの上ない程に最悪のそれだった。長く時間を共にしたE組を抜け、慣れないことばかりのA組へ返り咲き……しかし隠し切れない仲間への罪悪感と、家庭の鎖に雁字搦めに拘束された文字通り試練と言う他ない苛酷に苛まれていたのだ。 彼が逆境を乗り越え成長し、仲間と絆を取り戻す未来は憐れにも奪われた。 此処にいる竹林は“救われなかった”竹林。限界まで増幅されたストレスは疑心暗鬼と強い恐慌状態を生み出し、彼を殺人という禁断の道へ駆り立てた。そして――皮肉にも。聊か他に劣るとはいえ、殺すための手段ならば彼は山程保有していた。 あと少しだった。 誇張なしに、あと三秒もあれば首尾よく一人目を殺せていたのに。 邪魔さえ入らなければ、傷は負ったかもしれないが得られる成果はあったというのに! 激情が沸々と音を立てて煮え上がり、自分の行いを見つめ直す余裕すら与えない。幼気な少女を殺そうとしておきながら、竹林の脳内に自責の念が芽生えることは遂になかった。あるのは仕留め損ねた怒りのみ。 「あいつの、せいでッ……」 ボウガンの男。 ヒーロー気取りのいけすかない野郎。 三村信史……その名前までは知らないが、竹林の脳裏に彼の面影は強く強く刻み込まれた。 次に会ったなら必ず殺す。ボウガンを使ってくるというなら、こっちだってそれなりの得物を手に入れてから臨めばいい話だ。射撃訓練の成績だって良くはなかった。それでもそんじょそこらの素人連中なんかよりは、ずっと上だと信じている。 少年は歩んでいく。 戻ることの出来ない狂気の道を、振り返ることさえ忘れて歩んでいく。 暗殺教室(ひだまり)の思い出を忘却して。ただ、己の為だけに殺すと決めた。 【一日目/深夜/D-8 海】 【竹林孝太郎@暗殺教室】 【所持品:基本支給品一式、ダガーナイフ@現実、ランダム支給品2】 【状態:腕に刺傷(未処置)、強い苛立ち、狂気】 【スタンス:優勝狙い】 ▼ 「……この辺でいいか」 信史は浜辺の端に放置されていた、元は海の家だったと思しき廃墟に周囲を見渡しながらさっと入り込むと、埃のあまり積もっていない畳に背負った少女を横たえた。呼吸は安定していて、歳の割には殺されかけたというのに動揺が少なく見える。 黒髪だが、日本人離れした雰囲気を醸す娘だ。 少女は暫くぼうっと天井を見上げていた。何かを想うような瞳。何を考えているのかは窺い知れないものの、きっと殺し合いに同じく巻き込まれた知り合いのことを考えているんだな、と何となく察しはつく。 改めて指摘するほど野暮ではない。色々落ち着くまでどれひとつ作業でもしようか――背伸びをしつつそう思った矢先、少女の綺麗な声が信史の鼓膜に聞こえた。彼女は問う。 「どうして、助けたの?」 「どうしても何もな。俺に言わせりゃ、クサい物言いだが男として当然のことをしたってとこか」 外の世界とは、綺麗なものではない。 だからこそ少女――フランチェスカは、親友を連れ戻すべく走ったのだ。セスのような例外はあくまでも数少なく、さっき自分を殺そうとした、ああいう輩が大半であるとばかり思っていた。 そも、倫理云々を抜きにし自己を再優先すれば必然的に、殺し合いに乗る方がメリットは断然高くなる。どんなに鍛えた人間だって、急所を撃ち抜かれればそれで死ぬ。一撃必殺に望みを託した方が余程有意義なことは日を見るよりも明らかだ。 「いや、もっと単純な話になるか。俺は、あの坂持って野郎が気に喰わないんだ」 ニヤリと笑って信史は堂々と言った。そこについては、フランチェスカも同意である。アレほどに悍ましい人間はこれまで見たことがないし、奴の言葉に従って動かねばならないという時点で屈辱的が過ぎた。 ……ああ、なるほど。ここまで言われれば、さしものフランチェスカだって三村信史の意図は図り知れる。 要するに、彼はそれだけだ。効率論で考えた場合どんな行動が有効かも知っている。知った上で、否を唱えている。坂持金発が気に食わない、あんな奴の為に汗水垂らして殺し合いをしてやるなんて絶対に御免だ――という、ただそれだけの意地。 「“前”は色々失敗したけど、今回は上手くやる。なんてったって邪魔っ気な首輪がないんだ。上手くやれば案外簡単に奴らの根城へ突入する算段がつくかもしれない……」 「……前?」 「こっちの話さ」 三村信史は、敢えて自分の辿った顛末を語らない。 語ったところで実りのある話とは思えないし、精々がとある男への注意を促すくらいの効き目にしかならない。だから誰にも語ることはなく、胸の中にカンフル剤として留めておく。 前回のプログラムで命を落としたこと。友人を守れなかったやるせなさ。何もかも覚えているし、今思い出したってむかっ腹が立つ。――今度こそは、必ず勝ってやる。最高のダンクシュートで、坂持金発を地獄の底へ叩き落としてやろうじゃねえか。 「俺は三村信史。信史でいい」 「……フランチェスカよ」 こうして、“第三の男(ザ・サードマン)”三村信史は、今度こそ勝利するためにもう一度反逆の道を征くと決めた。 【一日目/深夜/D-8 海の家】 【三村信史@バトル・ロワイアル】 【所持品:基本支給品一式、間宮のボウガン@ミスミソウ、矢(残り10本)、ランダム支給品2】 【状態:健康】 【スタンス:対主催】 【フランチェスカ@BITTER SWEET FOOLS】 【所持品:基本支給品一式、ランダム支給品×3】 【状態:疲労(中)】 【スタンス:レーニエの保護を最優先】 時系列順に読む Previous 運否天賦 Next:[[]] 竹林孝太郎 Next:[[]] 三村信史 Next:[[]] フランチェスカ Next:[[]]
https://w.atwiki.jp/pokemonrta/pages/167.html
〈基本ルール〉 計測区間 「にほんご」or「日本語」を選択した瞬間計測開始。「おわり」で計測終了。 BGMまたはSEの変更による加速利用禁止 キッサキジムのギミック飛ばし利用禁止 メニューやバッグ画面でのフィールド移動系バグの利用禁止 即なみのり (特にチャンピオンロードのサイキッカー前は気をつけること)、陸なみのり系バグの利用禁止 シンジ湖ギンガ団スキップ禁止 (移動は可能) 通信はゲーム内NPCのみ可 シリアルコード等の使用禁止 他作品との連動特典 (ミュウ・ジラーチ) の使用禁止 ヒョウタ撃破後は全ての戦闘にポッチャマ / ポッタイシ / エンペルトを参加させる 〈記録条件〉 動画として一般公開されているもの 配信サイトで第三者の確認ができる状態で配信されていたもの ※条件を満たしている記録であれば、どんどん書き込んでください。 走者名 タイム 達成日 使用ソフト 使用機種 バージョン リンク 備考 キャロ 3 59 01 2022年1月22日 SP Switch 1.1.3 動画 DL版 LunA 4 09 18 2022年2月12日 BD Switch 1.1.1 動画 DL版 ポケモンRTA カテゴリ一覧 (編集) 本編 第一世代 赤・緑・青 (Any% Glitchless (Classic) - Any% Glitchless - Any% Glitchless 2倍速 - Any% Glitchless 3倍速 - Any% Glitchless 4倍速) - ピカチュウ (Any% Glitchless (Classic) - Any% Glitchless - Any% Glitchless 2倍速 - Any% Glitchless 3倍速 - Any% Glitchless 4倍速) 第二世代 金・銀 (Any% Glitchless ワタル撃破 - Any% Glitchless ワタル撃破 3倍速 - Any% Glitchless レッド撃破 - Any% Glitchless レッド撃破 3倍速) - クリスタルバージョン (Any% Glitchless ワタル撃破 - Any% Glitchless ワタル撃破 3倍速 - Any% Glitchless レッド撃破 - Any% Glitchless レッド撃破 3倍速) 第三世代 ルビー・サファイア (Any% Glitchless - Any% Glitched) - ファイアレッド・リーフグリーン (Any% - 強化四天王撃破) - エメラルド (Any% Glitchless - Any% Glitched) 第四世代 ダイヤモンド・パール (Any% Glitchless - Any% Glitched - その他) - プラチナ (Any% Glitchless - Any% Glitched - その他) - ハートゴールド・ソウルシルバー (Any% Glitchless ワタル撃破 - Any% Glitchless レッド撃破 - その他) 第五世代 ブラック・ホワイト (Any% - その他) - ブラック2・ホワイト2 (Any% ノーマルモード - Any% チャレンジモード - Any% アシストモード) 第六世代 X・Y (Any%) - オメガルビー・アルファサファイア (Any% - 強化四天王撃破 - エピソードデルタ) 第七世代 サン・ムーン (Any%) - ウルトラサン・ウルトラムーン (Any%) - Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ (Any% 1P1C - Any% 1P2C) 第八世代 ソード・シールド (Any% - Any% Ver. 1.2.0+ - Any% with DLC - その他) - ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール (Any% Glitchless - Any% Glitched - その他) - LEGENDS アルセウス (Any% - その他) PMD 赤の救助隊・青の救助隊 (Any% (Unrestricted) - Any% QS, No WM - Any% No QS, No WM - Any% No QS, WM - その他) - 時の探検隊・闇の探検隊 (Any% No WM - Any% WM) - 空の探検隊 (Any% No WM - Any% WM - その他) - すすめ! 炎の冒険団・いくぞ! 嵐の冒険団・めざせ! 光の冒険団 (Any% - Any% (Password)) - マグナゲートと∞迷宮 (Any% No WM - Any% WM) - 超 (Any% No WM - Any% WM - 100% No WM - 100% WM) - 救助隊DX (Any% No WM - Any% WM) 対戦系外伝 スタジアム (Complete Tournament Mode - L1-30 Division All Cups - L50-55 Divisoion) - スタジアム2 (Gym Leader Castle Round 1 - Gym Leader Castle Round 2 - Complete Round 1 - Complete The Game) - スタジアム金銀 (Gym Leader Castle Round 1 - Gym Leader Castle Round 2 - Complete The Game) - コロシアム (Any% - スナッチ禁止 - 全スナッチ - 100%) - XD (Any% - バトルディスク50種制覇) - バトルレボリューション (Any% Round 1) レンジャー ポケモンレンジャー (Any% - 100%) - バトナージ (Any% - 100%) - 光の軌跡 (Any% - 100% - All Rangerdex) スナップ ポケモンスナップ (Any%) - New ポケモンスナップ (Any% - All Pokémon (1.X) - All Pokémon (2.X)) ポケカ ポケモンカードGB (Any% - All Cards) - ポケモンカードGB2 (Any%) - ポケモンカードゲームあそびかたDS (Any%) その他 ピカチュウげんきでちゅう (Any%) - 複合RTA一覧
https://w.atwiki.jp/gamestudio/pages/53.html
カードゲーム 可 親 手 世 リ マ 斬 作 計 1⇒2 〇 1 0 1 0 0 0 2 0 ? × - - - - - 0 2⇒3 〇 4 0 4 0 0 0 4 0 ? × 3 - - - - - 0 3⇒4 〇 6 0 7 0 0 0 7 0 ? × - - - - - 0 4⇒5 〇 10 0 10 0 0 0 10 0 30 × 9 - 9 - - - 9 - 27 マッチした中で最も低い値を〇に。 他項目をクリアしているのにマッチしなかった場合の最も高い値を×に。 (具体的な~のページとは変えてあります。) カードゲーム×コスプレ 組み合わせ○ 可 親 手 世 リ マ 斬 作 マッチ 8 4 6 5 5 4 4 8 両方 カードゲーム×サッカー 組合せ△ 可 親 手 世 リ マ 斬 作 マッチ 9 2 10 0 2 0 10 0 (カLv4 サLv1) カードゲーム×戦国 組み合わせ△ 可 親 手 世 リ マ 斬 作 マッチ 1 0 1 0 0 0 2 0 カードゲーム(カLv1→Lv2 戦Lv4) カードゲーム×動物 組み合わせ△ カードゲーム×脳トレ 組み合わせ△ 可 親 手 世 リ マ 斬 作 マッチ 4 4 6 6 8 4 6 8 両方 カードゲーム×美術 組合せ△ 可 親 手 世 リ マ 斬 作 マッチ 4 0 4 0 4 4 4 0 カードゲーム(カLv2→Lv3 美Lv1) カードゲーム×美少女 組み合わせ△ カードゲーム×ファンタジー 組み合わせ△ カードゲーム×ホラー 組合せ△ 可 親 手 世 リ マ 斬 作 マッチ 3 0 4 4 4 0 4 0 ホラー(カLv2 ホLv2→Lv3) カードゲーム×町開発 組合せ△ 可 親 手 世 リ マ 斬 作 マッチ 6 0 7 2 2 0 7 0 (カLv3→Lv4 町Lv1) カードゲーム×マツタケ 組合せ△ 可 親 手 世 リ マ 斬 作 マッチ 10 2 9 0 2 0 10 0 なし(カLv4 マLv1) カードゲーム×萌え 組合せ△ 可 親 手 世 リ マ 斬 作 マッチ 10 4 10 0 0 4 10 0 カードゲーム(カLv4→Lv5 萌Lv2) カードゲーム×野球 組合せ△ 可 親 手 世 リ マ 斬 作 マッチ 10 0 10 0 2 0 9 2 なし(カLv4 Lv1) カードゲーム×妖怪 組み合わせ△ カードゲーム×ワールドカップ 組み合わせ○ 可 親 手 世 リ マ 斬 作 マッチ 8 7 7 8 8 8 8 8 カード(Lv2→3), WC(Lv5)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9980.html
登録日:2009/10/06 Tue 12 49 11 更新日:2024/06/24 Mon 00 51 12 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1996年 TCG エネルギーカード カードゲーム トレカ トレーディングカードゲーム ポケカ ポケットモンスター ポケモン ポケモンカード ポケモンカードゲーム メディアファクトリー 任天堂 概要 ルール解説ゲームを行う場の名称 ポケモンカードの名称ポケモンのカード トレーナーズのカード エネルギーカード 特殊状態 裏面 グッズとしてのポケモンカードゲームコレクション要素 プレミア化 個性的な絵柄 レギュレーションスタンダード エクストラ 殿堂 TVCM 余談 ヒットまでの裏話 概要 ポケモンカードゲームはその名の通り、大人気コンピューターゲームポケットモンスターをモチーフにしたTCGである。 製造元は任天堂、発売元は株式会社ポケモン。かつてはメディアファクトリーが販売元だった。 初の純国産本格TCGであり、遊戯王オフィシャルカードゲームと共に日本でのTCG普及に大きく貢献した、業界でも古参のひとつ。 トレーディングカードゲームとしての歴史はあのMagic the Gatheringの次に古い。 1996年に発売され、その歴史は遊戯王よりも古く初代の赤緑バージョンと同時開発されていたほど。 つまり「ゲームのポケモン人気を受けてカード化」したわけではなく、ゲームにない要素も多い(エネルギーカードや退化スプレーのようなオリジナルアイテムなど)。 以降、ポケモンの新作やリメイクが発売されたり、映画が作られる度にカードも販売され、現在も新作に因んだカードが発売されている。 特に2018年には空前のポケカブームが到来し、2020年現在もとどまるところを知らない。 コンセプトは「ゲーム本編バトルの再現」であり、カードバトルのルールもわかりやすく、ゲーム進行における自由度もかなり高いのが特徴。 分かりやすいコンセプトのカードが多く、「おみとおし」「かがくへんかガス」のように本家に逆輸入された概念も存在する。 初期はルーリングが未熟で、ぶっ壊れカードも多かったのだが(まあTCGではよくある事なので仕方ない)、 今日にいたるまで改訂が続けられ、ゲームバランスは安定してきている。 だが、再びカードパワーのインフレが始まっている。TCGではよくあることだが、これからどうなっていくやら… ゲーム版のポケットモンスター ソード・シールドではポケモンが半分以上いなくなるという事態になったが、カードの方はそんなことはなく、ソード・シールド編においても全国のポケモンから収録されている。これには安堵した声が多い。 また、上記によりゲームで存在し得なくなった「全国図鑑No.」についても、ちゃんとNo.810がサルノリで、それ以降のガラルのポケモンも順番にナンバリングされている。 ルール解説 カードの種類は大まかに「ポケモンのカード」「トレーナーズのカード」「エネルギーのカード」の三種類であり、 そこから各カード毎に更に詳細なカードへ分別される。 カードゲームを行うには、デッキを組む必要があるのはもはや言う必要も無いだろう。 デッキは60枚ちょうど(ルールや大会ではこの限りではない)で、必ずたねポケモンのカードが入ってないといけない。また、同名のカードは1デッキに4枚まで。ただし基本エネルギーは無制限。 デッキの他に、ダメージカウンター(ダメージを受けたポケモンのカードの上に同じ数乗せる)、どく・やけどマーカー(毒・火傷になったポケモンカードに乗せる)、 コイントス判定用のコイン、GXマーカー(GXワザを使ったら裏返す)をあらかじめ用意しておく。できたらプレイマットも。 ゲーム開始時には挨拶と握手を交わし、じゃんけんをして勝った方が先攻か後攻を決める。 お互いのデッキから7枚カードを引く。その中から、バトル場にたねポケモンを1匹、ベンチにたねポケモンを任意の数だけ裏向きで置く。 ベンチには置きたくなければ置かなくていいが、バトル場には必ず1匹置かなくてはならず、 手札にたねポケモンがない場合は相手に手札を見せた後に全てデッキに戻し、シャッフルして新たに七枚引く。たねポケモンを引くまでそれを繰り返す。 バトル場にポケモンが揃ったら、山札の上から6枚取り、そのまま内容を確認せずに裏向きでサイドカードにする(ルールによって枚数は変動する)。 ここで、先ほど手札の引き直しが発生していた場合は、「相手が引き直した回数-自分が引き直した回数」まで山札からカードを引ける。引かなくてもよいので、たねポケモンを1枚だけにすればマリガンだけで相手がデッキアウトするぞ!とはならない。 ここまで終わったら場のポケモンカードを全て表にして、いよいよポケモンカードゲームがスタートする。 自分のターンが回ってきたプレイヤーは、まず1枚山札から引く(ターン開始時に山札が0枚の場合、その時点でライブラリアウトとなり、引けなかったプレイヤーが敗北となる)。 そして、 手札からたねポケモンを出す、もしくは場のポケモンに進化カードを重ねて進化させる(場に出したり進化させたすぐのターンには進化させられない。ただしカードによっては出したばかりのポケモンに進化をすることができるものもある) トレーナーズを使用する(種類によっては1ターンに1枚だけしか使えないもの、使ったら自動的に自分の番が終わるものもある) エネルギーカードを任意のポケモンに付ける(基本エネルギーか、特殊エネルギーどちらかを1ターンにつき1枚だけ付けられる) ポケモンの「特性」を使う バトル場にいるポケモンを「にがす」ことでベンチのポケモンと交代させる(1ターンにつき一度のみ) これらの行動を自由に行い、その後にバトル場のポケモンのワザを使うことで自分のターンは終了となる(先攻プレイヤーの最初のターンはワザを使わずに終了する。ただし一部のポケモンには、先攻プレイヤーの最初のターンでも使えるワザが存在する)。 ※ワザを使えるだけのエネルギーカードが付いていなかったり、使いたくない場合は自分のターンを終了する旨を相手プレイヤーに伝えることでターン終了となる。 これを交互に繰り返し、相手のワザによる総ダメージ量が自分のHPと同じになるか超えたポケモンは「きぜつ」となってトラッシュに送られ、 「きぜつ」させた側のプレイヤーは自分のサイドカードから1枚(一度に複数枚引かせるポケモンもいる)引き、 「きぜつ」させられた側のプレイヤーはベンチから新たにバトル場にポケモンを置く。 そして、どちらかが置かれたサイドカードを全て取りきるか、どちらかの場にポケモンがいなくなるか、上記のライブラリアウトを起こした時にゲーム終了となり、 サイドカードを取りきった、相手の場のポケモンを全て気絶させた、もしくはライブラリアウトを起こさなかった方のプレイヤーの勝利となる。 ゲームを行う場の名称 山札 デッキのゲーム中の名称。自分の番に必ず1枚引く。無くなったら負けではなく、ターン開始時に引けなくなったら負け。 例えば7枚引くカードを使った際に山札が6枚でも、その6枚を引いて処理を終える。 手札 文字通り自分の手札。無くなっても負けではないが、無くなったら何もできない。 手札の枚数は公開情報であり、お互いにいつでも確認できる。 サイドカード 相手のポケモンを気絶させたら1枚引ける。場合によっては複数枚引ける。 重要なカードがここにあったら非常に高い確率で事故る(*1)。通称サイド落ち。 前述の通り、全てのサイドカードを引いたら勝ちとなる。 MtGや遊戯王OCGはダメージを受けてもシステム上は何もない他、後続TCGの多くがダメージを受けた側がカードを引いたりエネルギーを貯めるシステムとなっており、追いつめられたほうが逆転の手段が増えていくのだが、ポケモンカードは相手を追い詰めれば追い詰めるほどこちらが有利になる、業界でも珍しいシステムを採用している。 その分逆転要素として、相手より自分の方がサイドの枚数が多い時に強力な効果を発揮するカードが存在している。 従って、一概に思考停止でサイドを引けばいいという訳でもなく、どのタイミングでサイドを引きに行くかも駆け引きの一つとなっている。 ウルトラビーストは「相手のサイドの枚数が残り○枚なら」「自分のサイドをすべて表にする」など、すべて何らかの形でサイドを参照・サイドに干渉する技・特性を持つ。 トラッシュ 気絶したポケモンや使い捨てのサポートなど、用済みのカードはここに置く。いわゆる墓地。 ここに置かれても、一部のカードを利用する事で再び手札や山札に戻すことは可能。 公開情報であり、お互いのトラッシュの中身はいつでも確認できる。他TCG同様、確認するときは相手に一声かけよう。 ロストゾーン 役割としてはトラッシュと近いがトラッシュと違って再利用ができない(参照するカードはある)領域。早い話がMtGの追放領域や遊戯王OCGの除外ゾーン。 原作のプラチナで登場した「やぶれたせかい」がモチーフになっているようだ。 プレイマットには表示されておらず、サイドの左側に設ける。 特定の条件下でここにカードが置かれた場合、二度とそのカードを使うことができない。 ただしこちらも公開情報であり、お互いのロストゾーンの中身はいつでも確認できる。 現在でも、ロストゾーンを参照するカードは存在しても、ロストゾーンからカードを回収する術は存在しない。 特殊勝利カードであるスタジアム「ロストワールド」は、相手のロストゾーンにポケモンが6枚以上あるときに勝利を宣言できるというもので、 当時のポケモンカードでは非常に珍しかった。 DPtシリーズ以来ロストゾーンを使用するカードは長らく登場していなかったがSMシリーズにて再び登場した。 (ロストマーチというロストゾーンのポケモンの数だけダメージが上がる技を持つポケモンたちやプリズムスターのポケモンやサポートはトラッシュに行く代わりにロストゾーンに置かれる) バトル場 戦闘に出すポケモンを置く場所。出せるポケモンは1匹のみ。 ここのポケモンが気絶してしまうかベンチへ逃げたら、ベンチから代わりのポケモンを出す。 ベンチへ逃げる場合は、指定分のエネルギーをトラッシュする必要がある。 ベンチ 控えのポケモンを置く場所。ベンチには5匹(特性や効果によって、ベンチに置けるポケモンの数が増えたり減ったりする)、バトル場と合わせて6匹までポケモンを置くことができる。 基本的には安全地帯だが、一部にベンチにも効果が及ぶ技がある。 バトル場にもベンチにもポケモンがいなくなったら、サイドに関係なくその時点で負けになる。 目の前は真っ暗にならないのでご安心を。 ちなみにこのルールの関係上、ポケモンカードでは技以外で相手ポケモンに干渉する、他のTCGで言うところの「除去カード」が非常に強力。故に過去殆ど登場しておらず、登場した場合は何かしら問題を起こすことが多い。 スタジアム ポケモンとは別に場に存在し続ける、いわゆる地形カード。 ゲーム中に様々な恩恵やペナルティが生じる。 ポケモンカードの名称 ポケモンのカード このカードを場に出すことで、バトルを行い勝敗をつける。場に出せるのはたねポケモンのみで、たねポケモンの上に進化カードを上乗せしてカードを強化する。 カード毎にHP、技、技の威力、技のコスト、逃げるコスト、弱点、抵抗力が表記してある。 ポケモンのタイプは草、炎、水、雷、超、闘、悪、鋼、フェアリー、それに無色とドラゴンを加えた11種類に振り分けられている。 本家にあってカードにないタイプのうち、むしタイプは草に、こおりタイプは水に、ゴーストタイプは超に、いわタイプやじめんタイプは闘に、ひこうタイプは無色に、それぞれ変換されている。 どくタイプは過去に草タイプ→超タイプ(DPから)→悪タイプ(ソード&シールドから)になっている。 ソード&シールドからはフェアリータイプが廃止され、超タイプに振り分けられている。 本家ゲームと違って技のタイプは必ず本体のタイプと同じになる上、弱点や抵抗力がゲームと異なることも多い(例えばゲームだとみず・じめん複合になっているポケモンがカードだと雷弱点の水タイプになっているなど)。 たねポケモン ポケモンの初形態、または無進化ポケモンを指す。 原作準拠で進化前のポケモンより無進化ポケモンの方が能力が高い。 最近では全体的に能力が低めに設定されている。 1進化ポケモン 進化が可能な各ポケモンが、一段階進化したカード。 ここでも原作準拠により、大抵の1進化カードの強さは無進化カードを上回る。 2進化ポケモン 1進化ポケモンが更に進化したポケモンのカード。基本的にどのカードも圧倒的な強さを持っている分、手札事故の要因にもなりやすい。 ただ進化させるのではなく、このカードを自在に使えることが一人前の証……なのだが、近年はポケモンVの流行により非常に肩身が狭い。 わるい・やさしいポケモン わるいポケモンは「能力が強力な代わりにHPが非常に低い」というもの。後に登場した「(特殊)悪エネルギー」のメリットを受けられる。「強い代わりにサイドを取られやすい」というシステムから、後のポケモンexの原型とも目する人もいる。 やさしいポケモンは「なんか優しい感じがする」というもの……本当にそうとしか言えないふわっとした概念(しいて言えば自分と相手の両方に恩恵のある効果を持つカードが多かった)で、実用性のあるカードが1枚もなかったせいか公式スタッフにすら忘れられた。 どちらも進化ポケモンにのみ存在しており、普通のポケモンとは別名のカードとして扱われる。 ※わるいポケモンはADVシリーズで完結 ※やさしいポケモンは旧裏シリーズで完結 ○○のポケモン 誰かが所有している、あるいはどこに住んでいるというフレーバーをつけたもの。「タケシのキュウコン」や「ホロンのマルマイン」なんて名前のカードを聞いたことがある人もいるだろう。 これらはルール上は無名のカードとまったく別のカードとして扱う。たとえばロコンからタケシのキュウコンにはなれず、逆にタケシのロコンから無名のキュウコンになることはできない。 原作が存在する以上新しいライン(*2)が作れず、これを解決するために作られた。 しかし通常のたねポケモンからわるいポケモンややさしいポケモンには進化できるわけで、これに後述のひかるポケモンまで混ざったせいで旧裏環境の進化は非常に混迷を深めた。 ※最近では登場していない。サン・ムーン以降はイラストと専用のトレーナーカードで所有を示す手法が使われるようになった。 ひかるポケモン 色違いポケモンが描かれたカード。 必ずたねポケモンとして扱われ、同じ名前のひかるポケモンはデッキに複数枚投入できない。 さらにワザを使うのに多色のエネルギーが必要なポケモンが多く、使いこなすのが難しい。 使いこなせたとしてもデッキに1枚しか入れられないのでサイド落ちが最大の敵。 ポケモンex(エクストラ) その名の通りエクストラな強さのポケモン。 非常に凶悪な能力を兼ね備えているが、デメリットも大きく、気絶するとサイドを2枚引かれてしまう。 後にBWシリーズでポケモンexの流れを汲むポケモンEXが登場した。 ※ADVシリーズで完結 ポケモン☆(スター) ADVシリーズ「蒼空の激突」から登場。 色違いポケモンが描かれたカード。前述の「ひかるポケモン」にあたる。 すべてたねポケモンとして扱われ、デッキに1枚だけしか入れられない。 強すぎるカードもあれば、そうでないカードもある。 後にSMシリーズでポケモン☆の流れを汲むプリズムスターが登場した。 ※PCGシリーズで完結 δ-デルタ種 ADVシリーズ「ホロンの研究塔」から登場。 通常のポケモンとはタイプが異なるカード。 【例】 通常:リザードン〔炎〕 δ-種:リザードン〔雷/鋼〕 ある意味では第七世代で登場した「リージョンフォーム」、第九世代で登場した「テラスタイプ」の先駆けだが、外見が著しく変わるわけではない。 弱点や抵抗力は本来のポケモンと同じであり、δ種から通常種への進化やその逆も行える。 ※PCGシリーズで完結 ポケモンLV.X 特定のポケモンの上に、バトル場でのみ上乗せできるカード。 その強さは最早手に負えるものではないが中には例外もある。 進化ではなくレベルアップなので、重ねる前の技や特殊能力も使用できる。ただし、他の特殊なポケモンと違ってレベルアップ前と同名扱いなので、レベルアップ前と合計で4枚しか採用できずデッキが組みにくい。 後にコンセプトが似たBREAK進化ポケモンが登場したが、こちらは進化したまま戦える。 ※DPtシリーズで完結 SPポケモン 特定の人物や組織が所有するポケモン。「スカタンクG(ギンガ)」「フーディン四(四天王)」といった感じ。 1進化、2進化ポケモンをたねポケモンとして扱うものがほとんどだが、通常進化のカードに比べると能力は低い。 が、多くのカードがレベルアップ可能な為厄介なことこの上ない。 ※DPtシリーズで完結 復元ポケモン BWシリーズに登場した、化石系の枠組み。 自身に対応した化石のグッズ(オムナイトならかいのかせきなど)の効果によって、山札の下7枚からベンチに出される。 SMシリーズ以降は復元ポケモンという枠組みは無くなり、DPt以前と同様、化石系は「なぞの化石」などのポケモンとして場に出せるグッズに重ねて進化する進化ポケモンとなっている。 グレートポケモン その名の通りグレートなポケモン。 レベルXやexは特別なルールが存在するのに対して、グレートポケモンは特別なルールがなく、ルール上はただの通常ポケモン。 デメリットが無い代わりにパワーはやや物足りないのが多い。言い換えてしまうとイラストが特別なだけ。 ※Legendシリーズで完結 伝説ポケモン ホウオウやルギアなどの伝説系のポケモン。 二枚のカードを横にして組み合わせて使うというビックリ仕様。 イラストが他のメディアミックスと比べても群を抜いてリアル調で迫力があり、しかもそのイラストのポケモンがテキストの文字を踏みつぶしている。読みづらいが迫力は圧巻。 名前に「Legend」がつくので、通常ポケモンとは違う扱いとなる。 ちなみにホウオウLegend、ルギアLegend以外の伝説ポケモンは、一枚に一匹づつ伝説ポケモンが描かれ、二匹で一組のポケモンとなっている。 これらはきぜつするとサイドを二枚持っていかれてしまう。 ※Legendシリーズで完結 ポケモンEX(イーエックス) ポケモンexと名前は似ているが別物。 と言ってもルール的には違いはなく通常より強力だがきぜつするとサイドを2枚取られるポケモン。ポケモンexには進化ポケモンがいたのに対し、ポケモンEXではたねポケモンしか存在しない。 サイドレースが速くなるためTCG業界の高速化の流れにはマッチしており、BW~XYシリーズの主力テーマとなっている。 ※XYシリーズで完結 また、XYで登場したM進化(メガシンカ)やゲンシカイキもこのEXから進化する形となる。 ゲームではメガシンカしてすぐに技が使えるが、カードではメガシンカすると強制的にターンが終了される。 しかし、グッズ「ソウルリンク」(「ゲンガーソウルリンク」などポケモンの名前が頭につく)を持たせていればターン終了のデメリットを回避できる。 BREAK進化ポケモン メガシンカを持たない通常ポケモンが持つ新形態。 横向きのカード(裏面は他と同じ縦向き)を進化前のイラスト面に重ねることで、HPや特性は新しい物を得つつ、進化前のワザや弱点・抵抗力を引き継ぐ。 例)コッペパンチを持つライチュウからライチュウBREAKに進化した場合、HPや特性はライチュウBREAKのものを新たに得て、ワザのコッペパンチを引き継いで使える。 イラストは金色に光るポケモンが描かれている。 ※XYシリーズで完結 ポケモンGX バトル中1回しか使えないがその分強力な「GXワザ」を持つポケモンのカード。 本家のZワザをモチーフに作られたと思われる。 ポケモンEXと違い、1進化(ルガルガンGXなど)、2進化(ガオガエンGXなど)のカードも存在する。 HPがほかのたね、1進化、2進化より多く技の威力も高いが、倒されるとサイドを2枚とられる。 また、1枚に複数匹のポケモンが描かれた「TAG TEAM」というポケモンGXも登場。名前も「ピカチュウ ゼクロムGX」「トゲピー ピィ ププリンGX」などと全員の名前が並んでいる。「カメックス ポッチャマGX」など進化ポケモンが描かれているものも含めて、すべてたねポケモン。 TAG TEAMのGXワザはすべて「規定の条件を満たしていれば追加効果などのパワーアップがある」というものになっている。その代わり倒されるとサイドは3枚も取られる。 また、一部メガシンカポケモンがTAG TEAMのポケモンGXとして登場している。 ※SMシリーズで完結 プリズムスター SMより登場。ポケモンだけでなく、トレーナーズや特殊エネルギーのプリズムスターもある。 通常より高い体力を持ち、進化後のポケモン(ソルガレオ、ルナアーラ)でもたねポケモン扱いとなっており、技も特性も強力。 しかし同名のプリズムスターはデッキに1枚しかいれることができず、トラッシュされる場合は代わりにロストゾーンに置かれる。 ※SMシリーズで完結 ポケモンV、ポケモンVMAX、ポケモンV-UNION、ポケモンVSTAR ソード シールドより登場。 ポケモンVは通常より高い体力を持つが、倒されるとサイドを2枚とられる。すべてたねポケモン扱い。 一部のポケモンVはダイマックス・キョダイマックス・ムケンダイマックスした姿の「ポケモンVMAX」や「ポケモンVSTAR」を上に重ねて進化できる。 ポケモンVMAXはほとんどが「ダイ〜〜」「キョダイ〜〜」という技を持ち、HPが300の大台に達するポケモンも多いが、倒されるとサイドを3枚とられる。 ポケモンV-UNIONは4枚1組になっており、自分のトラッシュに4枚全てのカードが揃っていれば4枚を2×2に並べてベンチに出せる。伝説ポケモンよりさらに圧巻。 ただし、同名のポケモンV-UNIONはバトル中1回しか場に出せず、倒されるとサイドを3枚とられる。 三年目からはポケモンVSTARが登場。GXわざを彷彿とさせる「VSTARパワー」という対戦中一度しか使えないわざ・特性を持つV進化ポケモンで、VMAXよりも若干HPが少ない分取られるサイドが2枚のままなので扱いやすい。 かがやくポケモン ソード シールドより登場。 ポケモン☆のリメイクとも言える、デッキに一枚しか投入できないたねポケモン(進化後ポケモンでもたね扱い)で、色違いのポケモンが描かれている。 1、2進化やポケモンV(たね)相当の技や特性、HPを持ち、サイド一枚のたねポケモンであるため各種トレーナーズで使いまわしも容易で総じて強力なカードと言える。 ポケモンex(イーエックス) スカーレットex バイオレットexより登場。 強力なワザや高いHPを持つが、きぜつするとサイドを2枚取られる。SVシリーズのポケモンEX枠。 ポケモンGX同様に進化系のポケモンはたねポケモンとしては登場せず、1進化・2進化ポケモンとして存在する。特に2進化のポケモンex(イーエックス)はVMAX級のHPを持ち、かつきぜつしてもサイドは2枚しか取られないなかなかのバケモノ揃い。 ポケモンex(エクストラ)と表記被りが発生しているが、SV当時の殿堂ルールでも扱っていないシリーズのため見逃されたのだろうか? 「テラスタル」のポケモン スカーレットex バイオレットexから登場。 ゲーム「ポケモンSV」の目玉要素であるテラスタルを発動したポケモン。全てポケモンex(イーエックス)である。 共通の効果として、ベンチにいると相手のワザのダメージを受けない。 ポケモンによっては通常のポケモンとタイプが異なるものもいるが、エネルギーは元のタイプのものを使えるため扱いは大きく変わらない。攻撃時のタイプはテラスタルした後のものを参照する点に注意。 トレーナーズのカード トレーナーズのカードは「グッズ(トレーナーカード)」「サポート(サポーターカード)」「スタジアム」の3種類からなり、場の操作、手札操作、戦闘の補助等ができる。 ※Legendシリーズ以前は、名称が“トレーナーカード”であった。 グッズ 主に道具、エネルギー操作、ポケモン操作等を行えるカード。自分の番に何枚でも使用でき、かつデメリットが発生するカードはあまりない。 いわゆる「モンスターボール」や「きずぐすり」がこれ。 また、化石系ポケモンに進化できる「なぞの化石」など、技を持たないが自分でいつでもトラッシュに送れる無色タイプのポケモンとして場に出せるグッズも存在している。 また、グッズの中にはいわゆる装備カードとしてポケモンにつけることが出来る「ポケモンのどうぐ」が存在する。基本的にポケモン一匹につき、つけることが出来るポケモンのどうぐは1枚まで。 ※Legendシリーズ以前は、特に名称のないトレーナーカードだった。 サポート 元々トレーナーカードだったものから分別されたカード。人物が描かれており、様々な効果を持つ。 いわゆる「マサキ」や「オーキド博士」がこれ。 余りに強力な効果を持つものが多いため、自分の番に使用は1枚のみであり先攻1ターン目には使用できない。 また、「シロナ カトレア」のように、GXポケモン同様に2人が描かれた「TAG TEAMサポート」も登場している。使用時に手札をトラッシュに送るなど規定のコストを支払うことで追加効果が得られる。 時折原作のとんでもなくマイナーな人物がカード化されることがあり、マユミ、ニシキ、アズサなどはむしろポケモンカードの方が有名なほど。 最近はイラスト違いのカードも多く、特に女性トレーナーのものは高値がつけられている。 ※Legendシリーズ以前は、名称が“サポーターカード”であった。またこのときは「ターン終了までバトル場横に置いておく」というルールがあった。 スタジアム 対戦中に場に一枚のみ出せるカード。出したプレイヤーのみならず互いに効果がある。 自分の番に1枚のみ使用可能であり、また場のスタジアムと同名のスタジアムは出せない。 どちらかのプレイヤーが別名のスタジアムを出した場合、既存のスタジアムはトラッシュに送られる。 XYシリーズでは「向き」の概念を持つスタジアムが登場しており、自分の場と相手の場にそれぞれ違う効果を与えることが出来る。 ワザマシン わざではなく「ワザ」。タイプや名前が特定の条件を満たすポケモンにのみつけることができる。 ポケモンに「プラスパワー」のようにつけることができ、つけたターンにのみワザマシンに書かれているワザを使うことができる。要は1回だけ使えるワザ。 確定マヒや相手全体の退化など、独特な技を持つポケモンが多かったが、特定の条件の部分が細々としていて非常に見落としやすい。 ※DPtシリーズで完結したが、その後も類似したシステムのカードがある。 エネルギーカード いわゆる土地カード。1ターンに原則一枚だけ、バトル場かベンチにいる自分のポケモン一匹を選択して付けることが出来る。 エネルギーカードの種類は「基本エネルギー」「特殊エネルギー」のみ。 その名の通りポケモンのエネルギーとなるカードで、ポケモンが「わざ」を使う際には、指定された種類・枚数のエネルギーカードが付いている必要があるが、 一度付けられたエネルギーカードは、わざの効果でトラッシュされたり、相手にはがされたりしなければ付いたままになる。 ちなみに、指定されたエネルギーカードが無色の場合は、どのエネルギーカードでも関係なく、指定された枚数付いていればそれでOK。 また、バトル場のポケモンをベンチに逃がす場合も、指定された数のエネルギーカードをトラッシュする必要がある他、 ポケモンが気絶した際には、ポケモンと共に付いていたエネルギーカードもトラッシュされる。 基本エネルギー 1枚でエネルギー1個分の基本的なカード。同名カードを何枚でも入れられる。 草、炎、水、雷、超、闘、悪、鋼、フェアリーの9タイプのエネルギーがあり、無色タイプとドラゴンタイプの基本エネルギーは存在しない。代わりにドラゴンポケモンは殆どの場合複数タイプのエネルギーを要求する。 特殊エネルギー 使い方は基本エネルギーと同じだが1枚でエネルギー2個分、3個分、全タイプを持つエネルギーになる、攻撃アップ、ダメージ軽減等様々な効果を持っている。 基本エネルギーはデッキに何枚でも入れられるのに対し、特殊エネルギーは同じ名前のエネルギーは4枚までしか入れることはできない。 当初、鋼・悪タイプは特殊エネルギーしか存在していなかった。特に鋼エネルギーはダメージ軽減の効果目当てで鋼タイプ以外に使われることの方が圧倒的に多かった。 ポケモンカードゲームDPからはどちらも基本エネルギーに登場している。 特殊状態 本家でいうところの状態異常。結構本家と違うので注意。 「どく」「やけど」「ねむり」「マヒ」「こんらん」の5種が存在する。本家で「こおり」になりそうな場面は「ねむり」か「マヒ」になっており、また本家では状態異常に含まれない「こんらん」も属している。 基本的には技の効果で状態異常にすることが多い。特性やトレーナーズなどで状態異常にするカードも存在する。 バトル場を離れたり、進化すると回復する。もちろんワザや特性、トレーナーズの効果で回復することもある。ねむりとマヒでは「にげる」ができないため、特性やトレーナーズで退場させたい。 「ねむり」「マヒ」「こんらん」は重複せず、後に受けた方の状態になる。「どく」「やけど」とそれらは同時に起こりうる。 一覧 自分の番と相手の番の間、相手の番と自分の番の間には「ポケモンチェック」という時間が存在し、そこで処理を行う状態が多い。 どく どくマーカーをのせる。ポケモンチェックのたび、HPが10減少する。 どくで受けるダメージを増やす効果を持つカードが多く大ダメージを出すことも可能。先攻1ターン目はポケモンの技は使えないが技以外でならどく状態にできるので、先攻1ターン目からポケモンをきぜつさせる手段としても使われる。 また、本家に存在する「鋼タイプはどく状態にならない」というルールが存在しない。そのためにげるエネルギーが多くなりがちな鋼ポケモン、特にハガネールへの対抗策として、むしろどくが積極的に使われた時期もあった。 やけど やけどマーカーをのせる。ポケモンチェックのたびHPが20減少する。その後コインを1回投げ、オモテならやけどから回復する。 運によって回復されるがその分ダメージ量は大きい。継続してダメージを与えると言うよりは、技のダメージが20点増すくらいに思っておくのがいいだろう。 どく同様、「炎タイプはやけど状態にならない」というルールは存在しない上、本家にある「攻撃力が半分になる」効果もない。 XY BREAKシリーズまでは「ポケモンチェックのたびコインを1回投げ、ウラなら20ダメージ、自然回復はしない」という効果だった。 ねむり カードを横向きにする。「ワザ」「にげる」が使えない。ポケモンチェックのたびにコインを1回投げ、オモテならねむりから回復する。 運に依存するが何ターンも相手の動きを止めることも可能。 マヒ カードを横向きにする。「ワザ」「にげる」が使えない。自分の番を1回過ごした後のポケモンチェックで回復する。 止められるのは1ターンだけだが拘束力が強い。毎ターン相手をマヒにして何もさせずに勝つデッキも存在する。 これも「雷タイプはマヒしない」などというルールは存在しない。 こんらん カードを逆さにする。ワザを使うときにコインを1回投げ、ウラならそのワザは失敗となって自分のHPが30減少する。 リスクを受け入れて技を撃つか、リスクを避けて撃たないかの選択を迫られることになる。いざ食らった時の厄介さは計り知れない。 最初期のルールはとにかく混迷を深めたが「ポケモンカードGB」で自分に20ダメージと大きく簡略化され、この処理が輸入・調整されたという珍奇な歴史がある。 裏面 ポケモンカードでは比較的有名な話。 2001年のVSシリーズを境に、カードの裏面デザインを変更してそれまでの旧カードとの互換を完全に切り捨てた。 それまで「ポケットモンスターカードゲーム」であったポケモンカードだが、本格的な海外展開を行うにあたり、海外と共通の裏面にしての国際化を目的としての変更であった。 しかし、海外に合わせるのではなく、日本と海外を同時に新規デザインに切り替えるという提案だったため、肝心の海外版運営から「そんなことをすると客が離れる」と至極もっともな理由で拒否され、結局日本のみが変更する形となる。 (この時点でやめなかった理由は謎。一説には裏面変更と同時にカードプールそのものをリセットしたかったからとも(*3)。) 結果は当然のように、実質的にそれまでのユーザーの切り捨てということで既存ユーザーから激しい反発を受けた。 しかも互換切り後のカードは大幅にデフレを起こしており、この時期のカードを見るとめまいがするほど弱い上、 外部機器の「カードeリーダー」の併用を前提にしているせいでデザインが悪かったりと問題だらけだったのだ。 採用当初は旧裏と新裏を30枚ずつ入れることで混合も可能というルールもあったが、ゲーム的にいろいろと問題があり結局はこのルールも廃止されている。 なお、現行のポケモンカードはいわゆるスタン制を採用しているため、スタンダードレギュレーションでは旧裏だろうが新裏だろうが古いカードは原則使えない(*4)。 施行から15年程度の月日が経ちながらも、未だにこの時のイメージが強い旧ポケモンカードユーザーは多い模様。 ちなみに裏面が違ってもカードスリーブを使用することで遊べるゲームには遊戯王オフィシャルカードゲーム(*5)やクルセイドシステムカードゲームなどがある。 ポケモン20周年である2016年には旧裏面と同じデザインのデッキシールド(カードスリーブ)「first design」が発売された。気分だけでも旧裏面で遊べるナイスアイテムである。 ちなみにその後も予告なしの互換切りを、「eシリーズ」「ADV・PCGシリーズ」に対しておこなっている。つまり3回も同じことをしているのだが、このことはあまり知られていない。 現在もポケモンカードの公式検索では、これらのシリーズのカードはヒットしない。この時期ならではのいいイラスト多かっただけに悔やまれる 特にカード自体に現行と著しい差異がないADV・PCGが使用できない理由は、「使えるレギュレーションが存在しない」という一点だけ。旧裏ほどのコレクション価値もないこれらのカードは泣いていい。 これだけ長いカードゲームなのだが流行り廃りの波も激しく、2000年代、特に初の互換切り直後であるe時代や、そこから移行したADV時代について話せるプレイヤーは非常に少ない。 e時代は今でも旧裏コミュニティに老師がいるのだが、ADVシリーズのことを話せる人は希少種レベル。ダブルバトルルールなんてもんもあったらしいが誰も遊んでなかったとか。 さすがに2回もスタン落ちを経験して、さらに遊戯王やデュエル・マスターズ、ガンダムウォーなど他TCGの全盛期だったのだ。この時期にはプレイヤーは当然ショップからの信頼もまるでなかった。 こんなものなので当時はポケモンカードのシングルを取り扱う店はかなり少なく、遊ぶのも一苦労だったという。 現在でもポケモンカードは遊んでいた時代ごとに運営に対する信頼感や攻撃性が違うという、本家ポケモンの攻撃種族値のようになってしまっている。 グッズとしてのポケモンカードゲーム コレクション要素 ポケモンカードゲームに収集グッズとしての価値を見出すファンも多い。その需要たるや、コレクター層を狙ったパックも発売されるほどである。 特に「同じポケモンでも複数種類のカードがある」「トレーナーやグッズのカードもある」ことは、コンプリートの高難易度化に拍車をかけている。 入手方法についても、単にパックで販売しているものだけではない。劇場版視聴者配布のものや、ポケモンセンターやイベント等の限定品、漫画のオマケに至るまで手広く展開しており いざコレクションしようとすると、それはもう果てしなきコストがかかるのである。この難易度が、コレクター魂を大いに揺さぶるものであるようだ。 しかも最近はレア版のサポート(効果は普通のものと変わらないがイラスト・表面加工だけが豪華仕様)まで登場しているので…… プレミア化 人気キャラクターのSR(SAR)、人気ポケモンの絶版カード、プロモカードなどは、とんでもないプレミア価格になることも珍しくない。 現在でもレギュレーションから外れたカードで対戦をする層やコレクターがおり、彼らに対する需要が見込まれるので値段は高止まりの傾向にある。 天下のポケモンなので世界的に需要があり、そこにオカルトマニアやエリカなどの「20~30代の趣味人という一番金を落としてくれる人たちの需要」をがっちり押さえてるのが拍車をかけている。 最近は高レアリティによる絵柄違いなどもあるせいでバイヤーの介入を非常に招きやすく、ポケモンカードプレイヤーの悩みの種になっている模様。 数千円なら安い方で、何万、何十万円という価格が付けられているカードも多い。中には100万円を超える物まである。 特にリザードンは語り草で、PSAで最高の状態と評価された「かいりきリザードン」は5000万円で販売されたこともある。 個性的な絵柄 カードとしての性能やプレミア価格などが話題で忘れられがちだが、ポケモンカードの絵柄はどれも個性豊かなものばかりなのも忘れてはならないポケモンカードゲームの魅力である。 普通のイラストのものだけではなく、3DCGで描かれていたり、実写のジオラマ風であったり、売れっ子の漫画家が描いたものが採用されていることもある。 また、カードの中に風景やトレーナー、他のポケモンが描かれて物語になっているものもあったり(進化一式をそろえることでストーリーが出来上がるポカブのカードが有名であろう) 主に敵組織のカードなどで普段可愛らしいポケモンが悪党面をしているものも存在するなど、ゲームやアニメだけでは見られないポケモンの一面が楽しめるのもカードの魅力の1つ。 言うまでもなくすべてのポケモンのカードが存在しているため、本家ゲームやアニメではなかなか排出してくれないマイナーなポケモンのイラストなどを入手できる機会でもあり、 そういう意味で買い求める人もいるようだ。たとえば第三世代以降のマイナーポケモン、マルノームやクイタランなどはむしろポケモンカードが一番供給が多いまである。 パラドックスポケモンのような謎に満ちたポケモン達に至っては、本家ゲーム・アニメでは「謎」として明かされない情報について、ポケモンカードのPVや背景が新たな考察の材料になる、などという珍現象も発生している。 今のように3Dモデルが携帯機ゲームで見られなかった頃は、背中や足や尻尾などの細かい部分が描かれているということで作画資料としても活用された。 カードゲームには興味ないが、お気に入りのポケモンのカードを中古屋で買ってみた、なんて幼少時代を送った人もいたはずである。 近頃は新パックが発売されるたびに、人気なポケモンやトレーナーの絵柄についてSNSで話題に挙がるといったブーム現象もしばしば起きている。 レギュレーション MtGのようなレギュレーションが3種定められている。なお、いずれのルールでも、トレーナーズとエネルギーは「ポケモンカードゲームADV」(ゲームでいうところの第3世代)シリーズ以降の同名カードを代用品として使える(エラッタされている場合はもちろんそれに従う)。 スタンダード おおよそ2-3年以内に発売された商品のみが使用できる。2022年7月現在はレギュレーションマークがD・E・Fのカード、すなわち「ソード シールド」シリーズが使用可能で、「サン ムーン」から過去のカードは、エクストラレギュレーションでないと使えない。 エクストラ ゲームでいうところの第5世代以降、つまり「BW」「XY」「XY BREAK」「サン ムーン」「ソード シールド」シリーズが使用できる。20枚程度の禁止カードが存在する。 例 サポート「フラダリの奥の手」 おたがいのトラッシュにあるすべてのカード(「フラダリの奥の手」以外)を山札にもどして山札を切るという効果。 遅延戦術に使われやすい、「同名カードは4枚まで」という制限が事実上踏み倒される、トラッシュ利用やデッキアウト系の戦術が完封されるなど、様々な理由で禁止となった。 スタジアム「巨大植物の森」 草タイプのポケモンを、出した番でも進化できるようにするという効果。 進化させたとき、相手ポケモンを手札に戻す特性「きょだいなうちわ」を持つダーテングと組み合わせた1キルコンボが凶悪すぎた。 殿堂 ゲームでいうところの第4世代以降、つまりエクストラに加えて「DP」「DPt」「LEGEND」シリーズが使用できる。 一部カードが禁止になっている他、1~3点の「殿堂ポイント」が設定されているカードが存在し、1デッキにつき殿堂ポイントの合計が4点までとなる用に構築する。 ちなみに上の「フラダリの奥の手」はここでも禁止。「巨大植物の森」は2点だが「ダーテング」が3点なので両立不可。コンボ「探求者ポリゴン」も関連カードが両立不可なので組めない。 現状ほとんどサポートされておらず、殿堂ポイントの設定も暫く改訂されていない。 TVCM 「ベンチなし!」 「手札なし!」 「エネルギーなし!」 「レックウザにダメージあり!」 「もうダメでしょ~?」 「念を込めて引いてきたのは……フーパだ!」 「かーらーのー」 ターン開始時の場:レックウザEX(死にかけ) 他カード無し ターン終了時の場:レックウザEX(ダブル無色エネルギー×2)、レックウザEX、フーパEX×2、シェイミEX、シェイミEX、ルギアEX、ホウオウEX、スカイフィールド 「( ゚д゚)」 「大・逆・転」 XY以降のTVCMは「ヤバイ!来い!キタ!」をキャッチコピーに、業界でも珍しいガチデッキでのソリティアを全面に推し出し、新パックのカードの強さを存分に見せるというものとなっている。 盤面を完成させドヤ顔の相手がこちらの新カードでどんどん曇っていくというあたりなんともサディスト向け。 中には「高HPのホエルオーだけを場に出し、相手が突破できないまま時間切れかデッキ切れを狙う」という公式大会に現れた恐るべき地雷デッキをエースの攻撃力をグッズや特性で上げまくって真っ向から殴り倒すという何かが決定的に間違っているものも。 余談 ポケモンカードゲームは「手札のカードが1ターンで全て使える訳では無い」「技を使用するコストであるエネルギ-が1ターンに1枚しか使えない」などの様々な要因があり、他のカードゲームに比べかなりドローソースが豊富かつ強力。 遊戯王では無条件2枚ドローの強欲な壺が禁止カードなのに対し、無条件3枚ドローのカードが無制限、といえばその異質さがわかるだろうか。(ターン1の制限はある) というか「手札を全て山札に戻し6枚引く」「好きなだけ手札を捨てた後、手札が5枚になるようにカードを引く」レベルのカードも普通にデッキに4積みできる。 その代わりエネルギーを1ターンに2個以上出せる効果は警戒される傾向にある。つまりドロー先の使用にルールレベルの制限がかかるので弱いので、この辺はうまくバランスが取れている。 このドローでガンガンデッキを回しながら次の一手を考えるのがポケモンカード最大の醍醐味。そもそもシステム的に、ドロソやサーチがなかったらポケモンを進化させることすらおぼつかなくなってしまう。 一時期は英語で発売するにあたって致命的なレベルの誤訳をされたカードが何枚か存在しており、これらにはエラッタすら出されなかった。 そのため日本と海外ではルールが違うカードとして扱われていた。 特に「ヤドキング」のカードが有名。相手がトレーナーカードを使う時にコイントスを行い、裏なら失敗するという特殊能力を持っていた。 本来はバトル場でのみ発揮され、「特殊状態だと働かない」「技が弱い」という理由から日本ではさっぱり使われなかった凡庸なカードなのだが、 海外ではベンチでも発揮するテキストになってしまったせいで妨害目的でヤドキングを数枚立てる戦術が大流行するなど、評価がまったく異なっている。 ちなみに当時のトッププレイヤー曰く「ヤドキングは日本のルールで遊んだほうが健全だし楽しい」とのこと。 サイドカードに関するルールがたびたび不平等であるように言われる。 これは先述の通り世界で2番目に古いTCGだから。当時はまだTCGに関する理論がまったく円熟していない頃であり、「攻めた側がより有利になるようなシステムを作りたい」というところから始まったもの。 しかしポケモンカードが本格的に遊ばれ始めたことで、このサイドカードのルールにはやはり問題があるということが分かってきた。 この問題点を解決したのが、デュエルマスターズのシールドルールである(*6)。アニヲタwikiではデュエマはMTGの弟分と扱われるが、ポケモンカードの失敗も取り入れているのだ。なお海外展開は…… ポケモンカードも相手の手札をサイドの数だけにしてしまうことで、手札をごっそり減らせる「N」や「リセットスタンプ」、直前の番にポケモンがきぜつしていなければ使えないカードも登場しているので公式もこのルールを対策している。 今ではすっかり昔話になったが、異様な余談というとポケモンカードDP時代の「ミラクル・ダイヤモンド」「ミステリアス・パール」の話がある。 「自分のサイドカードをすべて見た上で、特定の種類(*7)のカードとこのカードを入れ替えてもよい」というもので、これは本来なら大した効果ではない。 しかし上述の「サイド落ち」に対する保険になり、さらにサイドカードの位置を把握できる。「手札1枚を有用なカードと入れ替えながら、サイドカードで無駄牌を引くことを減らせるサーチ手段」とも言える。 つまりデッキ内の無駄牌を減らせるカードというわけで、環境が徹底的に煮詰まっていくにつれてこのカードが必須扱いになっていった。 さらに「パールを使った後にダイヤモンドでパールを再利用」というコンボもあり、ますますこの2枚が欲しくなっていった。 ここまでならどんなゲームにもある話なのだが、この2枚はあろうことか大会の上位入賞商品だったため、とにかく市場に出回っている数が少ない。 上述の必須級の扱いということもあって需要が沸騰してしまったが、入手手段がまったくない上に代用品が存在しない。 そしてこの供給問題を解決するべく新しく印刷されたカードたちも代用品にならず、ますますこの2枚の価値が上昇する始末。 最終的に「あるコミュニティが「自分たちはパールを合計何枚、ダイヤモンドを合計何枚持っている」という情報を発表してけん制しあう」という、 どこぞの漫画のようなことが行われるという事態にまで発展した。 そしてこれらのカードを潤沢に使えるようになるにはコミュニティにおける中心人物の覚えがよくないといけないというとんでもない事態まで起こし、 著しい資産差・コネ差を生むせいでポケモンカードの新規参入(特に大会狙い)における大きすぎる参入障壁となった。 枚数が潤沢に揃っていなかった頃は、コミュニティの中で強い・信頼性のおけるプレイヤーを中心にこのカードを貸与するなんてことまであり、 大会でしのぎを削りたいと考えていた新参プレイヤーは、貸してもらえなかった=その権利を奪われたことに興ざめしてゲーム自体を離れてしまうこともあった。 その離れたプレイヤーのひとりに聞いた話では、「金を積んでも手放してくれるわけがないので、そのプレイヤー自身をコミュニティに誘った」なんてこともあったという。えげつねェな………… 誇張だと思う人も多いだろうが、この時期のポケモンカードは本当に何かがおかしかったのである。 あまりにもすべてのデッキに入ってしまう上に入手性の問題もあるため、殿堂レギュレーションでは現在禁止カードに指定されている。どうしてそれを2007年の時点で行わなかったんだろう……。 ちなみに海外でも「トロピカルビーチ」というカードで似たような事態が起きていたようだ。最近ではこういった「大会入賞商品」に関する問題は起きていないようである。 ヒットまでの裏話 ポケモンカードが一般向けにお披露目されたのは1996年10月15日のコロコロコミック11月号である。この号はポケットモンスター青の誌上通販を公表・開始した号でもあり、とんでもない数の子供達が同封されたピカチュウとプリンのカードを手にした(*8)。 ポケモン青の売上は即座に爆発(し受注システムをも破壊)したが、カードの方はすぐには燃え上がらなかった。そこそこは売れており拡張パック第2弾を出したころに新学期が到来しアニポケが放映開始。視聴率10%の番組でポケモンカードのCMがガンガン流れたため、あっという間に店頭・問屋まで在庫が吹っ飛び流通元・発売元へ注文が殺到した。 ポケモンカードは当時のコロコロコミックの戦略の関係でイトーヨーカ堂には優先納品されており(*9)、おもちゃ屋が少ない(そして流通も弱い)地方でもイトーヨーカ堂があれば買えることが多かった(*10)。当時はネット通販などない時代であり、実店舗で買うことがほとんどであったため、イトーヨーカ堂では時に卵や牛乳、野菜などと売上を競うレベルで売れまくったという(*11)。イトーヨーカ堂がポケモンカードのCMを作って流す、ということが行われるほど、ヨーカ堂においてポケモンカードは大きく影響を持った。 ポケモンカードは当初、メディアファクトリー(*12)が製造販売しスターコーポレーション(*13)が流通させる体制(*14)でスタートした。つまり任天堂はリスクを取ることを避け流通には関与しなかった。ポケモンカードの開発(*15)はゲームの発売前から始まっており、ポケモンがだいばくはつするとは任天堂も考えておらず(*16)、任天堂としては64の発売が迫っておりPSにより席巻されつつあった据置型ゲーム機に対して攻勢をかけるのが至上命題であった。まして当時の日本にはTCGの市場というものはまだ存在していなかった(*17)。以上のことを考えると、任天堂の対応に不思議はないとは思われる。なお、後に発売元は㈱ポケモンとなっている。 追記・修正はサイドを6枚取ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サイドカードってポケモン倒されたプレイヤーが引くほうがバランス良くなると思うけどどうなん? -- 名無しさん (2014-03-23 13 26 16) ↑アンサイクロペディアでも指摘されてたな -- 名無しさん (2014-03-23 14 36 30) 子供の頃やってたな。サメハダーexが切り札だった。 -- イキーダ (2014-07-17 08 06 48) ポケモン☆が足りない。 -- 名無しさん (2014-07-17 11 04 21) アルセウスルール… -- 名無しさん (2014-07-17 12 57 33) 制限がサイドにあると詰まないか?DMと違って劣勢で引ける訳じゃないし -- 名無しさん (2014-10-21 06 44 49) ↑その状態を危惧してフォローできるデッキを組まないといけないが、難しいのよね… -- 名無しさん (2014-12-29 09 51 24) BW時代から更新されてないのかこの項目 -- 名無しさん (2015-03-04 12 04 40) 本家ポケモンのタイプが十何種類あってそれぞれに色つけるって出来ないから、何種かまとめて同じ色に(水、氷→青、地面、岩、格闘→茶みたいに)するのはわかるけどもうちょっとなんとかならないものなのか。このせいで弱点抵抗力が本家とは全く違って使いにくいタイプが出て困る -- 名無しさん (2015-03-17 00 38 03) ↑4 制限カード自体現行レギュには存在しないし、そんなものなくてもデッキを回す方法なんぞいくらでもある。 -- 名無しさん (2015-05-21 02 03 48) 攻撃したほうがサイドを取れるのは、後半にロングショットを狙うよりは序盤から積極的に攻めたほうがいいぞとゲームをコントロールできる点もある。加えて遅延デッキ破壊も存在するしねこのゲーム。 -- 名無しさん (2016-07-28 11 01 46) はじめてTCGを知ったのが、このポケモンカードだったなぁ。 -- 名無しさん (2016-07-28 12 18 12) 金銀当時はあく・はがねエネルギーは特殊エネルギーだった覚えがあるが、今は基本エネルギーなの? -- 名無しさん (2018-06-25 20 45 41) ↑DPシリーズからだね -- 名無しさん (2018-07-03 13 18 13) 何故か空前のポケカブームが起きてる模様 -- 名無しさん (2018-08-23 16 06 50) youtuberの影響じゃないの。デュエマはコロコロから、遊戯王はアニメからって考えたらきっかけはなんだっていい -- 名無しさん (2018-09-14 04 03 18) 問題なのは転売と有名になりたいからって高レアプレゼント用に興味も無いのに大量買いしてる連中だよな 他カードゲームの悪い連中が大挙してやってきてる状態 -- 名無しさん (2018-09-14 05 58 03) 現行のカードゲームの中では結構癖が強いルールしてるよね -- 名無しさん (2019-04-09 22 18 21) タッグチームは思ったよりバランス取れてるけど2進化GXが息しなくなったな -- 名無しさん (2019-05-19 16 47 44) どうせすぐ使えなくなるからって理由で始める気がしない。イラストは好きなんだが -- 名無しさん (2019-08-01 11 07 28) けっこう飽きてるプレイヤー多いよな -- 名無しさん (2019-08-01 13 37 07) 豊富なドローやサーチでガンガンデッキを回していく感じが楽しい(こなみ) -- 名無しさん (2019-08-01 14 24 38) ↑2新規も同じくらい増えてる印象。未だに田舎であろうとストラクや新弾が速攻で消え去るのはヤバい -- 名無しさん (2019-08-01 14 30 04) ストラク(^_^;) -- 名無しさん (2019-12-06 13 39 10) ドローソースについて最後に書いてあるけど、このゲームはむしろエネルギーを1ターンに複数個つけられる効果が強い気がする -- 名無しさん (2020-12-18 16 04 21) 未だにローテ落ちする時に文句言う輩が出るのがヤバいと思う、そういうゲームだろ -- 名無しさん (2021-05-01 19 08 34) ADVシリーズ話せる奴少ないって言うのでびっくりした。でもそう言われればあの時梅田の大会にいたみんなと長らく会ってないな…… -- 名無しさん (2021-05-05 00 52 37) 裏面の遊戯王のところの事実上廃止状態って何?積極的に再録されてるってこと?それともインフレ激しすぎて旧裏の人権がないの? -- 名無しさん (2021-05-17 16 04 25) ↑海外と日本で裏面が違うけど混ぜれたのが今だと日本の大会で海外のやつ使用禁止になった件じゃないか -- 名無しさん (2021-05-17 16 45 35) ドラゴンタイプ復活! -- 名無しさん (2021-06-04 19 29 19) 最近はexポケモン(EXでは無く小文字)が出た。サーナイトexを検索してサーナイトEXが引っ掛かったりするので地味に面倒い -- 名無しさん (2023-04-18 03 48 03) パラドックスポケモンのプロモーションとかゲーム本家よりも張り切ってる説 -- 名無しさん (2023-08-13 19 25 40) 公式から支援されてる某美大のポケモンサークル初対面や初心者だろうと構わず煽りや反則する上に、やめるよう指摘したら部長筆頭に部員から異常者呼ばわりされて追い出すいじめやってるよ -- T (2024-06-24 00 51 12) 名前 コメント