約 2,698,360 件
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1025.html
【種別】 仮面ライダー以外の戦士 スーパー戦隊シリーズ(未) 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 【名前】 シンケンブルー 【よみがな】 しんけんぶるー 【変身】 池波流ノ介 【9つの世界】 シンケンジャーの世界 【声の出演】 相葉弘樹 【スーツアクター】 押川善文(未) 【登場話】 第25話、第26話 【ディケイドの物語】 オリジナルと同じ設定で登場。 人物像は池波流ノ介を参照。 【オリジナルのシンケンジャーの物語】 ディケイドの物語と同じく、志葉家の家臣の家系の人間が変身するシンケンジャー。 なお、ディケイドの物語には、池波流ノ介のみが登場しているが、それ以前にも歴代の家臣がシンケンブルーへ変身し、外道衆と戦ってきた。 変身アイテムはレッド・ピンク・グリーン・イエローと共通の変身携帯「ショドウフォン」。「一筆奏上!」のかけ声とモヂカラの水の字を書き変身する。 彼・彼女らの共通武器は秘伝再生刀「シンケンマル」。基本技はシンケンマルから水を噴射して斬る「シンケンマル・水流の舞」や防御や退避用の「水の幕」。「秘伝ディスク」の黒い共通ディスクを挿入することで各個人の武器に変形する。ブルーのディスクは「龍ディスク」。ブルーの個人武器は「ウォーターアロー」。それぞれ専用の「秘伝ディスク」を挿入することで必殺技を放てる。「舵木ディスク」も所持している。 ウォーターアローの技は「明鏡止水」。他の4人の合体技「螺旋の太刀」や「五重の太刀」もある。 外道衆のアヤカシが二の目で巨大化した時や大ナナシ連中が出現した時などは「龍折神」を「折神大変化」させ戦う。これは巨大ロボット・侍合体「シンケンオー」の一部でもある。「舵木折神」も使用する。 【番組データ】 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 【関連するページ】 イーグルアンデッド シンケンジャーの世界 仮面ライダー 侍戦隊シンケンジャー 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 池波流ノ介 登場人物・出演俳優 第24話 第25話
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7463.html
登録日:2011/12/09(金) 06 51 50 更新日:2024/01/31 Wed 22 13 17 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 シンケンオー スーパー戦隊シリーズ プログラム モヂカラ ロボ 侍戦隊シンケンジャー 割と自由モチーフ 印籠 合体メカ 式神 意外と優秀 戦隊メカ 戦隊ロボ 折神 折紙 秘伝ディスク 折神大変化!! 〇折神概要(おりがみのがいよう) 折神とは、侍戦隊シンケンジャーに登場するメカ。 正確にはシンケンジャーがモヂカラで操る式神であり、メイン5人の折神は「エンブレムモード」という印籠状の形に変形し、個人が所持している。通常サイズでも折神形態に変形可能で、敵への牽制や偵察等にも使われる。 メイン5人以外の折神は秘伝ディスクをシンケンマルに装填することで召喚でき、シンケンゴールド/梅盛源太が呼び出す折神は常時折神形態で普段は屋台の水槽の中で飼われている。 言葉を喋る能力はないが、それぞれが明確に自我や意思を持って動いている。生きた生物ではないためか生きた者は基本的には渡れないとされる三途の川にも渡ることができるようだが、自分から望んでそこに行くことは流石にできない(*1)。 外道衆が巨大化した時は、ショドウフォンで『大』の字を描くことでモヂカラが発動、『折神大変化!』の掛け声で巨大化する。 攻撃を受けてもエンブレムモードに変形し緊急回避、地面を転がりながら体勢を立て直すこともできる。 源太曰く「折神は文字のプログラムみたいなもの」であるらしく、複数のモヂカラをプログラムのように組み合わせることによって構築されている存在なようである。そういった意味ではメカというのもあながち間違った表現ではない。 元々は300年以上前にモヂカラ発祥の地である「角笛山」でのモヂカラの研究途上で、偶発的に牛折神が誕生したことが始まりであり、その起源は初代シンケンジャーより古い。その後完成した牛折神は制御不能で封印されたが、モヂカラの分析や構築に長けた一部の特殊な才能を持つ者達が、牛折神を基にしてシンケンジャーの戦力として様々な折神を作ったようである。 しかし、その後は300年に渡る外道衆との激しい戦いの中で相次いで折神を紛失してしまい、さらには折神を作れるモヂカラの才能を持った者自体が歴史上僅か数人しかいなかったらしいのもあって、現代の本編開始の時点では折神はシンケンジャー5人が持つ基本の折神と兜折神しか残っていない状態だった(*2)。 特に上記の才能を持った人間の欠乏は致命的であり、それ故に折神もそうだがインロウマルの開発も全く進んでいない状態だったのだが、現代ではなんと本来侍とは全く関係ない家系の人間がその才能を持って生まれた。それが源太である。 折『神』であって折『紙』ではないが、折り紙がモチーフなのは間違いない。 〇折神大紹介(おりがみだいしょうかい) 獅子折神 全長:20.1m 全幅:19.3m 全長:26.5m 重量:800t 最高時速:500km 最大出力:600万馬力 シンケンレッド/志葉丈瑠の折神。エンブレムモードは将棋の駒に似た五角形。 通常サイズの時よく丈瑠と戯れている可愛い奴。 前腕部を広げ火のモヂカラによりジェット噴射、燃える炎の体当たり攻撃を決める『五角大火炎』という技を持つ。口からは火を吐くことも可能。 侍合体時にはシンケンオーの胴体になる。 龍折神 全長:19.3m 全幅:8.5m 全長:52.3m 重量:420t 最高時速:600km 最大出力:300万馬力 シンケンブルー/池波流ノ介の折神。エンブレムモードは六角形。 唯一架空の動物をモチーフにしている。 水のモヂカラにより、自在に長さや形を変える戦法を得意とし、口から強力な水流を吐き出す『龍瀑布』という技で戦う。 シンケンオーの左脚を構成。 亀折神 全長:7.0m 全幅:17.2m 全長:14.6m 重量:130t 最高時速:200km 最大出力:100万馬力 シンケンピンク/白石茉子の折神。エンブレムモードは丸。 風のモヂカラを放出し泳ぐように空を飛ぶ亀だが、ガ〇ラとか言わない。手足を収納し回転することで台風や竜巻を放つこともできる。 シンケンオーの右腕を構成。 熊折神 全長:19.1m 全幅:11.6m 全長:27.5m 重量:420t 最高時速:400km 最大出力:300万馬力 シンケングリーン/谷千明の折神。エンブレムモードは四角形。 木のモヂカラにより、そびえ立つ大樹のように頑丈で打たれ強いボディで一直線に突き進む。 シンケンオーの右脚を構成する。 猿折神 全長:15.7m 全幅:18.0m 全長:12.5m 重量:130t 最高時速:300km 最大出力:100万馬力 シンケンイエロー/花織ことはの折神。エンブレムモードは三角形。 地面にモヂカラを伝えることで重力を無視したアクロバティック攻撃が可能。持ち主同様に可愛い。 シンケンオーの左腕を構成。 兜折神 全長:16.1m 全幅:27.9m 全長:44.3m 重量:900t 最高時速:600km 最大出力:700万馬力 志葉家に唯一残っていた秘伝ディスクの折神。名前こそカブトムシだが見た目はヘラクレスオオカブト。 モヂカラを樹木エネルギーに変換し剛健なバリアを張り、巨大な角で敵を挟み込み頭部を高速回転させることで投げ飛ばす戦法が得意。 烈火大斬刀の大筒モードへの鍵でもある。 最初は丈瑠が持っていたが、後に実力を認められた千明に渡された。 舵木折神 全長:16.1m 全幅:27.9m 全長:44.3m 重量:900t 最高時速:600km 最大出力:700万馬力 行方知れずになっていた秘伝ディスクの折神の一体。 海のエネルギーで外道衆の毒を浄化させる能力を持ち、激しい水を放ちながら鋭いクチバシと背びれで空気を裂いて飛行する。 また、遠距離の敵には『舵木魚雷』というミサイルで攻撃する。 昔の戦いで折神モードのまま制御を失って逃げてしまい、作中では浜辺に近い場所で悠々と泳いでいたところを遂に発見され、流ノ介に「捕獲」のモヂカラで一本釣りにされた。その後は水という性質もあって流ノ介が所持している。 虎折神 全長:24.3m 全幅:25.6m 全長:50.8m 重量:1100t 最高時速:650km 最大出力:850万馬力 行方知れずになっていた秘伝ディスクの折神の一体。 四肢がドリルというロマン溢れる折神で、熱のエネルギーを身に受け四肢を回転させ攻撃力に変換する。 腹部に施されたディスク状の車輪をタイヤのごとく高速回転させ突撃したり、地響きや地割れを起こし敵を落とし込むといった、見た目のごとく強烈な戦法が得意。 先代シンケンジャーとドウコクの戦いの際に生じた亀裂に落ち、そして三途の川の断崖に嵌まって動けなくなっていたところをアヤカシ・ヒトミダマに発見され操られていたのだが、後にシンケンジャーの活躍で洗脳も解け丈瑠が所持するようになる。 烏賊折神 全長:42.6m 全幅:13.6m(左右の足の先から先まで含めると62.2m) 全長:14.4m(前後の足の先から先まで含めると33.9m) 重量:900t 最高時速:650km 最大出力:650万馬力 シンケンゴールド/梅盛源太の折神。通称『イカちゃん』。エンブレムモードにはならず、普段はゴールド寿司の屋台にある水槽の中で泳いでいる。 元々は志葉家が保有していた秘伝ディスクの1枚だったが、幼少期の丈瑠から友情の証として源太に渡され、源太はこのディスクを基に自身の装備や海老折神を作り上げた。ちなみに大切なディスクを無断で渡した為、当時の丈瑠はその後彦馬にこっぴどく怒られた。 巨大戦の際には、烏賊ディスクをスシチェンジャーにセットすることで電子モヂカラによって巨大化。 冷気のモヂカラで動き、五本の脚の吸盤で大気中の熱気・水分だけでなくアヤカシのパワーまで吸収し、攻撃力に変換する能力を持つ。また、口から大量のイカ墨を吐く『烏賊墨砲』で姿を隠したアヤカシをあぶり出すこともできる。 エビゾーこと海老折神のデビュー戦の翌朝、どこぞの青バーコードに盗まれたことが、世界の破壊者との遭遇に繋がっていき……。 海老折神 全長:39.4m 全幅:43.4m 全長:80.7m 重量:2000t 最高時速:650km 最大出力:1500万馬力 源太が一から作った折神で、そのために本来は存在しなかった新たな折神である。通称『エビゾー』(*3)。 大量の「活」の電子モヂカラを与えることで目覚め、普段はイカちゃん同様にゴールド寿司の水槽の中でのんびりしており、おそらくエンブレムモードへの変形機構自体がない。 光のモヂカラを秘めており、電子モヂカラを帯びた両のハサミを武器とする。 得意技は両のハサミで攻撃する『海老パンチ』、そして秘伝ディスク状の円月輪を放つ八つ裂き光輪『太巻き光輪』。 単体で侍変形しダイカイオーになる。 牛折神 全長:45.9m 全幅:42.6m 全長:87.9m 重量:102000t 最高時速:630km 最大出力:6000万馬力 角笛山に封じられていた巨大な折神。 最古の折神にして全ての折神の原典であり、初代シンケンジャーよりも古い存在である。300年以上前の角笛山におけるモヂカラ発祥当時の研究の際に偶発的に誕生したものの、制御ができずに暴走したために封印され、代々榊原家によってその封印は守られてきた。 作中ではアヤカシに脅された榊原家の末裔であるヒロによって封印が解かれ、ヒロの自作のディスクでも制御ができず暴れ牛のごとく暴走していたが、後にヒロの父親がヒロのモヂカラに合わせて作ったディスクを祖父が持ってきたことで、それを使って最終的には制御に成功し丈瑠が所持する事になる。 後部の牛車部に施された、秘伝ディスク状の車輪で走れば走るほどモヂカラが増加していき、頭の角と凄まじい突進力は巨大ナナシの群れをも弾き飛ばすほど。この能力故にモヂカラを制御できずに暴走していたのだが、上記のディスクでヒロのモヂカラが持つ力を集めるという特性を利用し、無駄なモヂカラを集めて除くことで制御できるようになった。武器は頑強な角と上部にある『猛牛砲』でさらにシンケンオーを後部の牛車上に載せて走行も可能。 単体で侍変形しモウギュウダイオーになる。 恐竜折神 全長:27.5m 全幅:19.0m 全長:88.5m 重量:1000t 最高時速:600km 最大出力:800万馬力 水色と臙脂色の刀と恐竜を合わせたような姿をした折神。 『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版・天下分け目の戦』で登場。初代シンケンレッドが遺した初代秘伝ディスクで召喚可能。 通常形態ではクサレ外道衆に対抗しうる武器・キョウリュウマルとして、炎のモヂカラを発する志葉家当主によって扱われ、首長竜の如き長い首を鞭のようにしならせ、鋭い牙で勢い良く噛み付く攻撃を繰り出す。 ただし、最初期に作られた折神である為か、他の折神とは違ってコックピットは存在しないのが特徴。 さらにキョウリュウシンケンオーへの侍武装した際には、恐竜折神は変形して巨大なキョウリュウマルの形態となり、シンケンオーの装備として使用可能となる。 能力自体はキョウリュウマルと同じなのだが、こちらの名称は「恐竜刀」になっている。 ちなみに海外だとモチーフはサメだということになっている。というか本編でもあくまで現代の人物達が「恐竜」と呼んでいるだけで、ぶっちゃけビジュアルもそこまで恐竜っぽくはないので、本来のデザインモチーフは恐竜ではない可能性もある(*4)。 恐竜がモチーフに選ばれた理由は、映画に登場するという観点から「和」の要素にこだわらずインパクトを重視した結果とのこと。 また、キョウリュウシンケンオーも当初は頭部のカラーリングが地味なものだったらしいが、派手にしたいという要望を受けて初期メンバー5人の色が追加されている。 映画作品である事を念頭に置き、観客の目に強く印象付ける為に今の造形になった模様。 其他支援絡繰(そのほかのしえんからくり) ダイゴヨウ cv 遠近孝一 源太が作り出した提灯型の支援メカ。屋台の提灯に「侍」の電子モヂカラを込めて生まれた。 ……が、源太が幼い頃よく見ていた時代劇の岡っ引きの影響か、まったく侍らしくないのは内緒だ。 自我を持ち会話することが可能であり、生みの親に似た江戸っ子気質で、源太を『親分』と呼ぶ。 普段は秘伝ディスクを発射する提灯と十手として、シンケンゴールドの手持ち武器として使われる。 「大」の電子モヂカラで巨大化、その際十手は両腕部となり、本体から両脚部をせり出して巨大戦が可能となる。 本体は腹から攻撃用のディスクを発射できるが、速射しすぎると詰まってしまい他者の助けが必要となるのが欠点。 また、龍、亀、熊、猿の四折神と合体してシンケンダイゴヨウにもなれる。 厳密には折神とはやや違うものの、技術的には折神の派生系と言える存在である。 〇侍巨人(さむらいきょじん) 折神達が『合』のモヂカラで侍合体、若しくは『変』のモヂカラで侍変形した姿。 おでんではない。 詳しくは別項目。 追記・修正はシンケンマルで秘伝ディスクを回しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オプションの折神4体で侍巨人に合体したり、バズーカや航空戦力としても活躍したりと、汎用性の高さが目を引くな -- 名無しさん (2013-12-11 11 47 13) 恐竜折神、っつーか恐竜ディスクが妙にテレビでの使用を渋られていたのは何だったんだろう。別に消耗が激しいとか制御が難しいとかって設定があったわけでもないのに -- 名無しさん (2014-05-18 23 57 17) 買って貰えなかった子供への配r(ry 真面目に考えると、「ドウコクを倒す為に全体の地力を上げる」「確実に怪人は倒す」という目標が有るので、パワーは上がるが印籠ほどじゃない恐竜はあえて使う必要が無いという事で機会に恵まれなかった…んじゃないだろうか -- 名無しさん (2014-05-19 00 29 22) 折り紙定番の鶴がなく、普通に鳥型がなく合体でというアイデアは変わってるね -- 名無しさん (2014-12-08 21 18 40) ↑3映画で手に入れた武器を中々使わないのは先輩も後輩も経験してるが。恐竜の場合手持ちにあるからな。 -- 名無しさん (2014-12-08 21 33 12) こんなもん独学で作り出した寿司屋、どんだけ頭いいんだよ -- 名無しさん (2016-08-29 02 13 36) 海東に抵抗を頼みたり、源太に懐いたりしてるイカちゃんが可愛いのですがwww -- 名無しさん (2017-01-15 22 01 54) 今さらなんですけど、最終回で敵さんと道連れなの見て不安になったんだけど...どうなってるんですか、その後無事ですか(小声) -- 名無しさん (2019-05-16 23 47 49) ↑大丈夫、ゴセイVSシンケンで無事が確認されてる -- 名無しさん (2021-11-04 19 17 55) 恐竜は文字通り「恐ろしい竜」だという説を見たことがある。長く伸びる様子は、確かに東洋龍の長い体にも見えなくない。 -- 名無しさん (2024-01-31 22 13 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1024.html
【種別】 仮面ライダー以外の戦士 スーパー戦隊シリーズ(未) 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 【名前】 シンケンピンク 【よみがな】 しんけんぴんく 【変身】 白石茉子 【9つの世界】 シンケンジャーの世界 【声の出演】 高梨臨 【スーツアクター】 人見早苗(未) 【登場話】 第25話、第26話 【ディケイドの物語】 オリジナルと同じ設定で登場。 人物像は白石茉子を参照。 【オリジナルのシンケンジャーの物語】 ディケイドの物語と同じく、志葉家の家臣の家系の人間が変身するシンケンジャー。 なお、ディケイドの物語には、白石茉子のみが登場しているが、それ以前にも歴代の家臣がシンケンピンクへ変身し、外道衆と戦ってきた。 変身アイテムはレッド・ブルー・グリーン・イエローと共通の変身携帯「ショドウフォン」。「一筆奏上!」のかけ声とモヂカラの天の字を書いて変身する。 彼・彼女らの共通武器は秘伝再生刀「シンケンマル」。基本技はシンケンマルに風を纏わせて斬る「シンケンマル・天空の舞」。シンケンイエローとの連携技「天地の舞」もある。「秘伝ディスク」の黒い共通ディスクを挿入することで各個人の武器に変形する。ピンクのディスクは「亀ディスク」。ピンクの個人武器は「ヘブンファン」。それぞれ専用の「秘伝ディスク」を挿入することで必殺技を放てる。一時期、志葉丈瑠から渡された「兜ディスク」と「兜折神」を所有したが、後に谷千明に渡る。 ヘブンファンの技は「迫力満天」。他の4人の合体技「螺旋の太刀」や「五重の太刀」もある。 外道衆のアヤカシが二の目で巨大化した時や大ナナシ連中が出現した時などは「亀折神」を「折神大変化」させ戦う。これは巨大ロボット・侍合体「シンケンオー」の一部でもある。 【番組データ】 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 【関連するページ】 シンケンイエロー シンケンジャーの世界 ムースファンガイア 仮面ライダー 侍戦隊シンケンジャー 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 登場人物・出演俳優 白石茉子 第24話 第25話
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34008.html
登録日:2016/03/21 Mon 01 16 14 更新日:2024/06/16 Sun 11 07 41 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 エイダー クレーン ゴーゴービークル ショベル ジェット ジャイロ スコップ スーパー合体 スーパー戦隊シリーズ ゼンカイジャーのモチーフとなったロボ ゼンカイブルーン ダイボウケン ダンプ ツルハシ ドリル ドーザー フォーミュラ ボウケンフォーメーション ポリス マリン マルチ合体 ミキサー 一号ロボ 大いなる力 太田真一郎 岡元次郎 戦隊ロボ 特撮 財布の破壊者 轟轟戦隊ボウケンジャー 轟轟武装 合体シフト・オン! ダンプ!フォーミュラ!ジャイロ!ドーザー!マリン! Go!Go! ボウケンフォーメーション!! 「轟轟合体!!」 ダイボウケンとは、スーパー戦隊シリーズ第30作『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場する巨大ロボである。 本項目は、武装形態および派生合体・機体も記載する。 ●目次 【概要】 【ダイボウケン】【必殺技】 【轟轟武装】ダイボウケンドリル ダイボウケンショベル ダイボウケンドリル&ショベル ダイボウケンミキサー ダイボウケンドリル&ミキサー ダイボウケンクレーン ダイボウケンドリル&クレーン ダイボウケンエイダー&ポリス 【スーパーダイボウケン】 【アルティメットダイボウケン】 【ダイタンケン】 【その後のスーパー戦隊シリーズでの登場】『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』 『海賊戦隊ゴーカイジャー』 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』 『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ fromスーパー戦隊』 『機界戦隊ゼンカイジャー』 【玩具】 【余談】 【概要】 世界各地に眠る秘宝『プレシャス』を確保・保護するサージェス財団(通称:SGS)が保有するゴーゴービークルが、変身アイテム『アクセルラー』からの合体指令を受け、ボウケンレッド/明石暁の号令と共に合体する。 操縦方式は『ボウケンドライバー』という専用の操縦桿で行われ、操縦時以外はアタッシュケースのように折り畳んで持ち運んでいる。 これとアクセルラーがコックピット内に装填されなければ、例えネガティブシンジゲートが強奪できたとしても操縦は不可能である。 リュウオーン「何だこれは!? どうやって操縦するのだ!? ガジャ!」 大神官ガジャ「……私に今時の機械のことを聞くなァァァ!!」 全形態ともスーツアクターは次郎さんこと岡元次郎が担当。次郎さんの1号ロボ役はギンガイオー以来である。 【ダイボウケン】 「ダイボウケン、合体完了! ファーストギア・イン!!」 全高:47.0m 全幅:35.7m 胸厚:21.9m 重量:3000t テーマソング:「轟轟合体!ダイボウケン!!」(歌:宮内タカユキ) Task.1「魔神の心臓」にて初の轟轟合体に成功、復活したゴードム文明の巨神ゴードムを迎え撃った。 ゴーゴーダンプ、ゴーゴーフォーミュラ、ゴーゴージャイロ、ゴーゴードーザー、ゴーゴーマリンが合体した基本形態。 ルネサンス期の天才画家にして天才科学者レオン・ジョルダーナが提唱した理論および基礎概念図から生まれた、『パラレルエンジン』(*1)を動力源とし、合体しているゴーゴービークルの各箇所にそれが存在する。 また、胸部のパネルにはプレシャスの力を取り込む機能が搭載されており、ダイボウケンの能力に変換することができる。 基本的にはスコップ型の『ゴースコッパー』で地面を掘り返し、ツルハシ型の『ゴーピッカー』を地面に突き立て衝撃波をぶつけ、この二つが合体した長剣『轟轟剣』で敵を斬り裂く。 両脚部がゴーゴーダンプのものなのか、Task.2「竜の略奪者」の大邪竜ドラドとの戦いで見せたように、パワーアーム状に展開し蹴りながら敵を投げ飛ばすことも可能。 他にも、移動形態としてゴーゴートレーラーがあるが、本編ではOP以外でTask.1アバンタイトルとTask.2で登場したのみ。 【必殺技】 アドベンチャードライブ ダイボウケンの基本的な必殺技。 5台のパラレルエンジンを最大稼働させた後、発生したエネルギーがボウケンジャーのエンブレムとして実体化。方位磁針のごとく高速回転した後、轟轟剣で敵を斬り裂く。 フライングアドベンチャードライブ Task.32「ボウケン学校の秘密」で見せた派生攻撃。 ボウケンシルバー/高丘映士の駆るサイレンビルダーとの合体技で、サイレンビルダーの持つジャッキアップ機能を利用し、ジャンプ台代わりに飛び上がり、空中からアドベンチャードライブを放つ。 ライディングアドベンチャードライブ Task.37「憧れの芸能界」で見せた派生技。 映士が操縦するゴーゴーボイジャーに乗り込み、ボイジャーダイボウケンとなったダイボウケンがアドベンチャードライブを放つ。 スーパーライディングアドベンチャードライブ Task.42「クエスターの時代」で見せた派生技。 ボイジャーダイボウケンとなったダイボウケンが轟轟剣の代わりにそれと同じサイズの剣に変形した大剣人ズバーンを手に全エンジンを結集、アドベンチャードライブを放つ。 【轟轟武装】 ダイボウケンは、状況に応じてゴーゴービークルと『轟轟武装』することが最大の特徴で、 ネガティブおよびハザードレベルが危険なレベルに至ったプレシャスを迎撃することができる。 ダイボウケンドリル 全高:47.0m 全幅:39.0m 胸厚:21.9m 重量:3650t 最高速度:300km/h 出力:1550万馬力 Task.4「失われたビークル」にて登場。 ダイボウケンの右腕にゴーゴードリルを武装し、ゴーゴードーザーを左足背面に配置した形態。 必殺技はドリルを高速回転させて厚さ28mの岩盤を一撃で貫通する『マキシマムペネトレーション』。 ダイボウケンショベル 全高:47.0m 全幅:41.9m 胸厚:21.9m 重量:3220t 最高速度:300km/h 出力:1450万馬力 Task.5「帝国の真珠」にて登場。 ダイボウケンの左腕にゴーゴーショベルを武装し、ゴーゴーマリンを右足背面に配置した形態。 頑強なショベルはプレシャスを掘り起こし確保するだけでなく、 堅固たる防御技『ショベルディフェンス』や、連続パンチ攻撃『ショベルナックル』、強烈なアッパー攻撃『ショベルアッパー』など、幅広い技にも富む。 ダイボウケンドリル&ショベル 全高:47.0m 全幅:45.5m 胸厚:21.9m 重量:3870t 最高速度:300km/h 出力:1800万馬力 Task.6「呪いの霧」にて登場。 ダイボウケンの右腕にゴーゴードリル、左腕にゴーゴーショベルを武装し、ゴーゴードーザーを左足背面、ゴーゴーマリンを右足背面に配置した形態。 必殺技は左腕のショベルで敵を拘束して上空に投げ飛ばし、高速回転させたドリルで突き上げて粉砕する『ライジングペネトレーション』。 ダイボウケンミキサー 全高:47.0m 全幅:42.8m 胸厚:21.9m 重量:3620t 最高速度:300km/h 出力:1450万馬力 Task.7「火竜(サラマンダー)のウロコ」にて登場。 ダイボウケンの左腕にゴーゴーミキサーを武装し、ゴーゴーマリンを右足背面に配置した形態。 強化セメントや超化学骨材を流し込むハイパーコンクリートミックスにより、展開したドラムから発射する『ウォールシュート』でターゲットを封じ込める。 ダイボウケンドリル&ミキサー 全高:47.0m 全幅:45.4m 胸厚:21.9m 重量:4270t 最高速度:300km/h 出力:1800万馬力 Task.8「アトランティスの秘宝」にて登場。 ダイボウケンの右腕にゴーゴードリル、左腕にゴーゴーミキサーを武装し、ゴーゴードーザーを左足背面、ゴーゴーマリンを右足背面に配置した形態。 左腕のドラムを展開しハイパーコンクリートをビーム状のロープとして放ち、右腕のドリルで粉々に粉砕する『バインドブレイク』が必殺技。 ダイボウケンクレーン 全高:47.0m 全幅:42.8m 胸厚:21.9m 重量:3710t 最高速度:300km/h 出力:1550万馬力 Task.9「折鶴の忍者」にて登場。 ダイボウケンの左腕にゴーゴークレーンを武装し、ゴーゴーマリンを右足背面に配置した形態。 5000tまでの貨物を釣り上げ、巨大な遺跡をも釣り上げて安全な場所に移動・運搬する事が可能。 必殺技はクレーンを伸ばす変則的なパンチ技『ワイヤーフックパンチ』。 ダイボウケンドリル&クレーン 全高:47.0m 全幅:45.4m 胸厚:21.9m 重量:4360t 最高速度:300km/h 出力:1800万馬力 同じく、Task.9にて登場。 ダイボウケンの右腕にゴーゴードリル、左腕にゴーゴークレーンを武装し、ゴーゴードーザーを左足背面、ゴーゴーマリンを右足背面に配置した形態。 7000tの貨物をも釣り上げる事ができ、左腕のインフィニティアームで、周囲の被害が及ばない高所に敵を吊り上げ、右腕のドリルで粉砕する『リフトアップストライク』が必殺技。 ダイボウケンエイダー&ポリス 全高:47.0m 胸厚:21.9m 最高速度:300km/h 出力:1200万馬力 Task.28「伝説の鎧」にて登場。 サイレンビルダーの両腕をゴーゴードーザー&マリンに換装した後、ダイボウケンの両腕をゴーゴーポリス&エイダーを武装した形態。 必殺技は両拳部の銃口から放つ『ナックルバルカン』。 【スーパーダイボウケン】 合体シフト・オン! ダンプ!フォーミュラ!ジャイロ!ドーザー!マリン!ドリル!ショベル!ミキサー!クレーン! Go!Go! スーパーフォーメーション!! 「超轟轟合体!!」 「スーパーダイボウケン、合体完了! ファーストギア・イン!!」 全高:52.0m 全幅:45.4m 胸厚:23.7m 重量:5200t 最高速度:500km/h 出力:2400万馬力 Task.11「孤島の決戦」にて初合体。 ゴーゴービークルに施されているスーパーリミッターを解除することで、ダイボウケンがゴーゴードリル、ゴーゴーショベル、ゴーゴーミキサー、ゴーゴークレーンと超轟轟合体する。 ダイボウケンの全体が回転し、右腕にドリル、左腕にショベル、右足にミキサー、左足にクレーンが合体。 ドーザーとマリンはダンプの荷台に配置され、ゴーゴージャイロが背部に合体、ジャイロの代わりにゴーゴークレーンのアームが兜となり完成。 両足のミキサーとクレーンのタイヤでローラースケートのように走らせることで、高速移動が可能となる。 ダイボウケンではできなかった後方の敵にも対応可能で、ミキサーから『ウォールシュート』を放ち足止めする。 角となったクレーンを猛牛のように突き出して突進する『キャノンボールヘッド』や、 9台のパラレルエンジンを最大出力にまで引き出し『トップギア・イン』の状態で走行し、ショベルとドリルを叩き込む『ダブルアームクラッシュ』が最大の必殺技。 下記のアルティメットダイボウケンが出てきてからは出番が少ない。 【アルティメットダイボウケン】 合体シフト・オン! ダンプ!フォーミュラ!ジャイロ!ドーザー!マリン!ドリル!ショベル!ミキサー!クレーン!ジェット! Go!Go! アルティメットフォーメーション!! 「究極轟轟合体!!」 「アルティメットダイボウケン、合体完了! ファーストギア・イン!!」 全高:52.0m 全幅:45.4m 胸厚:28.6m 重量:7200t 最高速度:700km/h(地上走行)/マッハ3.5(飛行速度) 出力:3400万馬力 テーマソング:「FLY OUT!ULTIMATE DAIBOUKEN」(歌:串田アキラ) Task.16「水のクリスタル」にて初合体。 スーパーダイボウケンがゴーゴージェットと究極轟轟合体した姿。 基本的には明石をはじめとした初期メンバーの5人が操縦するが、Task.24「初音の鼓」ではボウケンイエロー/間宮菜月が単独で操縦、敵味方を巻き込んだ大惨事を引き起こした。 Task.46「目覚めた闇」ではボウケンブラック/伊能真墨が宿敵たる闇のヤイバと交戦していたため、映士が彼の代わりとして操縦。Last Task「果てなき冒険魂(スピリッツ)」では6人全員で操縦し、大神官ガジャが変身したガジャドムを迎え撃った。 スーパーダイボウケン以上のパワーを持ち、背部のブースターで飛行も可能。 両翼部からは『アルティメットビーム』と言う光線を放ち、上空から蹴りつける『アルティメットキック』でネガティブを迎え撃つ。 ゴーゴージャイロが合体した腰部から自在に変形する人口竜巻『バリアブルタイフーン』を発生させ、敵の動きを封じることができる。 必殺技は、10台のパラレルエンジンを直結させた『オーバートップギア・イン』の状態で、胸部の放熱板から放つ不死鳥型の超火炎ビーム『アルティメットブラスター』、 そして巨大化したズバーンが剣となり、アルティメットダイボウケンがそれを手にし一刀両断する『大聖剣斬り』。 登場が早かった分苦戦や敗北も目立ったが、飛行できる汎用性からかダイボイジャー登場後も出番自体はそれなりにあった。 【ダイタンケン】 合体シフト・オン! ドリル!ショベル!ミキサー!クレーン!ジェット! Go!Go! ボウケンフォーメーション2!! 「轟轟合体!!」 「ダイタンケン、合体完了!!」 全高:49.8m 重量:4200t 最高速度:500km/h 出力:2200万馬力 劇場版『最強のプレシャス』にて初合体、テレビ本編でもTask.40「西のアシュ」およびTask.42にて登場。 ゴーゴージェットを中心に、ゴーゴードリル、ゴーゴーショベル、ゴーゴーミキサー、ゴーゴークレーンが轟轟合体した姿。 サイレンビルダーと同じ単独操縦方式で、劇場版およびTask.40ではボウケンレッドが、Task.42ではボウケンブラックが操縦している。 『ダイドスコイ』と揶揄されるほどの寸動体型にも関わらず素早く動き、必殺技は頭部のカバーを閉じ、ミサイルとして発射する頭突き『ビッグレッドボンバー』と両腕部と両足部からビームを放つ『ボウケンフラッシュ』。 【その後のスーパー戦隊シリーズでの登場】 『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』 人々の想いが玩具に宿り歴代戦隊のロボが実体化。 ダイボウケンも黒十字王率いる悪の軍団と交戦する。 ダイナロボとフラッシュキング、そしてバトルフィーバーロボと共に冥府神イフリートを迎え撃った。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』 『199ヒーロー大決戦』より後のエピソードにあたる第21話にて、ゴーカイオーがボウケンジャーの大いなる力を使用。 ダイボウケンの幻影が現れてプレシャス『黄泉の心臓』を得て復活した創造王リュウオーンを攻撃、ゴーカイオーに轟轟剣を渡して消える。 そしてこれを手にしゴーカイオーが『ゴーカイアドベンチャードライブ』を放ちリュウオーンを葬った。 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』 『宇宙で最も巨大な力』の結晶たるメガゾードキーの力で、ゴーカイオーがダイボウケンにゴーカイチェンジ。 バスターヘラクレスがゴーカイチェンジしたマジキングと連携攻撃を繰り出した。 ゴーカイレッド/キャプテン・マーベラスもまんざらでもないようで、「ゴーカイジャー、アタック!」と親指を鳴らした。 『海賊の汚名を誇りとして名乗り、冒険とロマンを求め宇宙の大海原を行く豪快な奴ら』が、『密かに眠る秘宝を守り抜くため、あらゆる困難を乗り越え進む冒険者たち』の最も巨大な力を得るのはある意味必然といえるかもしれない。 そして、必殺技の轟轟剣・アドベンチャードライブで当作のラスボスであるバッカス・ギルを見事に撃破した。 必殺技バンク映像は新規のものだったが、原典と同じく世界地図(ボウケンジャー本編のOP冒頭のと同じもの)を背景に、回転するボウケンジャーのエンブレムと共に斬り付ける演出が再現されていた。 『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ fromスーパー戦隊』 ワイルドドウサイシュリケンキングが「ジュウオウニンニンスーパー戦隊バースト」を放つ際、アルティメットダイボウケンの姿が確認出来る。 『機界戦隊ゼンカイジャー』 メンバーの一人・ゼンカイブルーンのデザインモチーフにダイボウケンが採用される。 本家ダイボウケンもまた、第7カイ!にてステイシーザーが召喚する形で登場。 マジキングの「キングカリバー・魔法斬り」(*2)との重ね技という形で「轟轟剣・アドベンチャードライブ」を放ち、マジンドラゴンとブルーンダンプに食らわせた。 【玩具】 バンダイからはDX玩具として「轟轟合体シリーズ」が発売。 テレビで披露されたギミック・合体パターンも再現、かつ玩具のみのオリジナルギミックや所謂俺合体も可能で、安価で集められるミニプラシリーズともども楽しめる一品となっている。 ダイボウケンと各ロボとの腕換装ギミックはもちろん、ゴーゴージェットが合体した「ダイボウケン・バスターモード」や各種ロボの左腕に合体されたゴーゴービークルのみの武装も可能。 また、変形機構の副産物として戦隊ロボとしては過去最高レベルの可動範囲を誇っており、後年に『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で仕様としてフルアクションが導入されたドンオニタイジンが登場するまではこれも大きな個性として知られていた(*3)。 アルティメットダイボウケンの合体も再現されており、余剰パーツ・メカを出さない使用として当時では最多数だった。 『ボウケンジャー』放送年から2年後の『炎神戦隊ゴーオンジャー』にはそれを上回るエンジンオーG12が世に出たが、「なくても合体に支障がないメカが殆どない」「スーパー合体状態でも可動範囲が広い」という点から、現在でもダイボウケンの人気と評価は高い。 【余談】 ボウケンジャー放送当時、予告に入る前のショートコーナー『スーパー戦隊スペシャルファイル』でもダイボウケンが活躍。 Task.35では、初代戦隊ロボたるバトルフィーバーロボと2ショットを決め、共に必殺剣を放つ(*4) Task.37では、ゴーゴートレーラーからタイタンボーイよろしくフォーミュラ&ジャイロが合体した車両部分が分離。真墨が「フラッシュターン、タイタンボーイ!」と叫ぶが明石にツッコまれる Task.39では、明石が駆るダイボウケンと映士が駆るサイレンビルダーがスーパーライブロボのごとくスーパー轟轟合体を決めようとするが失敗。ノックアウトだぜ~♪(*5)と両者転倒 Task.43では、アルティメットダイボウケンの翼部に無理矢理ゴーゴーエイダー ポリスを合体((翼であるゴーゴージェットにはダイタンケン時の両腕合体用のジョイントがあり、玩具ではこれを使って腕用ゴーゴーマシンを合体できなくはない。映像的には恐らくアルティメットダイボウケンの後ろにサイレンビルダーの両腕を上げて立たせていると思われる。))。7体合体の究極大獣神よりもさらに上の12台合体に挑んだ。アルティメットの時点で既に越している気がしないでもないが…… Task.47では、ガオキングとアバレンオーのマルチ合体が轟轟武装に似ていると言われた後、メカ担当の牧野森男が「DX超合金 百獣合体ガオキング」と「爆竜合体 DXアバレンオー」を隠し持っていたことが判明。ドキッとしていたことから参考にしていたものと思われる ……と、ネタの提供に事欠かなかった。 ダイボウケンにはまだまだ無限の編集がある! Wiki篭りが追記・修正を求める限り!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\Go!Go!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そういえばダイボウケンの玩具って凄く小さくなかったっけ?歴代のDXロボでは一番小さかったような記憶が -- 名無しさん (2016-03-21 01 41 43) 手元にあるから測ったら、サイズは24cmだった。でもダイデンジンはもっと小さいし、サンバルカンロボは1cm程小さかった。 -- 名無しさん (2016-03-21 02 19 58) 割と序盤に出てきたモンだから大層な名前なのにやられシーンが多い印象、あとドリルばっかり右腕について他全部左腕なのは少しばかりバランスが悪い気がするけどおもちゃだと両方につけられるのかな? -- 名無しさん (2016-03-21 02 51 05) 単独で項目立たないであろう余り物ロボことダイタンケンは正直すげえダサイんだけど、登場シーンが全部美味しいせいでめっちゃ好き -- 名無しさん (2016-03-21 03 50 56) 「初音の鼓」での使い方(発掘の方)が本来の用途なんだろうなぁと観ていて思った。 -- 名無しさん (2016-03-21 08 17 42) イエロー単独操縦の時に可愛いぶりっ子ポーズしてたけどつまりスーアクしてる次郎さんがぶりっ子ポーズしてた事に・・・・ -- 名無しさん (2016-03-21 09 20 41) 脚の構造的に素の状態だとポッキリいかないか若干心配になる。 -- 名無しさん (2016-03-21 10 04 32) おもちゃのプレイバリューは、ゴーカイオーと並んで全戦隊玩具でもトップクラス。脚担当が腕にもなるし、何より全部乗せ状態がお祭りの山車にならないのが素晴らしい。 -- 名無しさん (2016-03-21 12 15 07) 武装系合体でありながら、余剰パーツや余剰メカが出ない轟轟武装のシステムには感心した -- 名無しさん (2016-03-21 12 17 34) ジュウオウキューブ「ヴリルダイボウケン、なんだか俺たちに似てるような気がする」 -- 名無しさん (2016-03-21 12 25 58) ↑↑その代償として脚部にマリンとドーザーが無い時は若干安定が悪い… -- 名無しさん (2016-03-21 12 27 52) ↑4 エンジンオーとゴーカイオーを間違えてしまった……。まあゴーカイオーも遊べる方だけどね! -- 名無しさん (2016-03-21 12 38 16) 素ダイボウケンは後半でもちょいちょい使われてたけどスーパーは不遇だったなあ 全合体一歩前みたいな形態ってこいつぐらいじゃないかと思うわ -- 名無しさん (2016-03-21 13 04 21) ↑獣帝大獣神とか出番の少なさ含めて似たような立場じゃないかな -- 名無しさん (2016-03-21 14 26 56) ダイカイシンケンオーもサムライハオーの一歩前だぞ -- 名無しさん (2016-03-21 14 36 38) ちっさいって言うか他のスーパー合体がデカすぎるっつーか。 しかしながらよく考えられたスーパー合体だと思うぞ? …ただ1番不遇なのはゴーゴートレーラーェ…。 -- 名無しさん (2016-03-21 15 18 27) 最近、戦隊の項目が増えてきてうれしい -- 名無しさん (2016-03-21 18 54 10) ゴーカイにも出てた -- 名無しさん (2016-03-21 19 35 46) ともあれ初の2ケタ到達となる10体合体のインパクトはデカかったなぁ。しかもまだ中盤入った辺りというタイミングで… -- 名無しさん (2016-03-21 21 55 37) アルティメットダイボウケン、中盤からあんまりいいとこなかったような -- 名無しさん (2016-03-22 02 15 42) ジェットが使えなくて仕方なくスーパーダイボウケンで行った回数あったな -- 名無しさん (2016-03-22 09 08 26) バスターモード、何故本編に出さなかった? -- 名無しさん (2016-03-23 12 58 31) 基本左で止めてドリルでトドメになってたから、もう一機位攻撃的なビークルが有っても良かった気がする。 -- 名無しさん (2016-03-23 13 08 16) ↑4やられるのも多かったけど、活躍もそこそこ多かったと思う。 -- 名無しさん (2016-03-23 16 21 01) バスターモード 着ぐるみにしづらいから、とか? -- 名無しさん (2016-03-23 18 32 45) 最終回でもアルティメットで善戦してた -- 名無しさん (2016-03-25 10 09 46) ゲキレンVSボウケンでも最後の戦いはアルティメットか -- 名無しさん (2016-03-25 12 38 03) 戦闘力で最強のダイボイジャーが鈍重で空も飛べないからスピードとか飛行が必要になる時にアルティメットは活躍するんだよね。でもボウケンジャーVSスーパー戦隊で敗北して爆発したのはショックだったけど・・・・(ビークルのパラレルエンジンが無いと変身出来ない設定はどこ行った) -- 名無しさん (2016-03-25 14 21 20) ビークルのパラレルエンジンが無いと変身出来ない設定はどこ行った ま、牧野さんの改良のおかげで最終回はプレシャスなしでもパラレルエンジン駆動できたから! -- 名無しさん (2016-03-25 14 34 00) ボウケンシルバー「アルティメットダイボウケン、巨大化だぁっ!!」→打ち出の小槌 -- 名無しさん (2016-04-01 16 44 13) ↑3一応作業性もこっちが上か? -- 名無しさん (2016-04-18 10 27 31) ダイタンケンがテレビでも出てきたときは嬉しかったなあ -- 名無しさん (2016-08-24 16 30 17) 海外版だとZEO以来11年ぶりにウルトラゾードを名乗ったロボで、究極大獣神と同格。 -- 名無しさん (2017-03-13 13 09 33) ダイタンケンってテレビに出るアイテムで合体出来るロボなのになんで劇場版ロボみたいな扱いにされちゃったんだろ? -- 名無しさん (2018-08-24 17 30 46) ダイタンケンを出すとクレーンとショベルを残りのロボが腕に換装して戦えないからとかじゃないかな。合体の仕様の皺寄せでダイタンケンは一番着ぐるみと玩具でプロポーションの差が酷いし。 -- 名無しさん (2021-03-17 16 20 55) ↑3 ついでにダイタンケンのプロポーションがかなり良くなってる -- 名無しさん (2023-05-13 11 05 01) ↑あとまあスーパーダイボウケンとアルティメットダイボウケンが使えるなら基本はダイタンケンを使う理由はあんまりないしな -- 名無しさん (2024-03-11 12 43 02) 全合体系はアルティメットダイボウケンが理想だよな。お飾りのメカもあまりなく、余剰パーツ0、程よく動きやすいからアクションもできる -- 名無しさん (2024-06-01 06 55 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/944.html
【種別】 仮面ライダー以外の戦士 スーパー戦隊シリーズ(未) 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 【名前】 シンケンレッド 【よみがな】 しんけんれっど 【変身】 志葉丈瑠 【9つの世界】 シンケンジャーの世界 【声の出演】 松坂桃李 【スーツアクター】 福沢博文(未) 【登場話】 第25話、第26話 【ディケイドの物語】 オリジナルと同じ設定で登場。 人物像は志葉丈瑠を参照。 仮面ライダーディケイド コンプリートフォームとの共闘でチノマナコ ディエンド変身態が召喚した仮面ライダーブレイドが変型したブレイドブレードを装備した。 【オリジナルのシンケンジャーの物語】 ディケイドの物語と同じく、志葉家の当主が変身するシンケンジャーのリーダー。 なお、ディケイドの物語には、18代目の志葉丈瑠のみが登場しているが、それ以前にも17人の志葉家の当主がシンケンレッドへ変身し、外道衆と戦ってきた。 変身アイテムはブルー・ピンク・グリーン・イエローと共通の変身携帯「ショドウフォン」。「一筆奏上!」のかけ声とモヂカラの火の字を書いて変身する。 彼・彼女らの共通武器は秘伝再生刀「シンケンマル」。基本技はシンケンマルに炎を纏わせて斬る「シンケンマル・火炎の舞」。「秘伝ディスク」の黒い共通ディスクを挿入することで各個人の武器に変形する。レッドのディスクは「獅子ディスク」。他にも「雷撃ディスク」をセットして放つ「雷電の舞」もある。他の4人の合体技「螺旋の太刀」や「五重の太刀」もある。レッドの個人武器は「烈火大斬刀」。それぞれ専用の「秘伝ディスク」を挿入することで必殺技を放てる。 烈火大斬刀(大斬刀モード)の技は「百火繚乱」。大筒モードで5人の秘伝ディスクをセットし、後に入手する「兜ディスク」で放つ「兜五輪弾」、「舵木ディスク」で放つ「舵木五輪弾」、「虎ディスク」で放つ「虎五輪弾」の必殺技を持つ。 中盤からは「スーパーシンケンレッド」にパワーアップする秘伝解析器「インロウマル」で「スーパーシンケンマル・真火炎の舞」を放つ。 外道衆のアヤカシが二の目で巨大化した時や大ナナシ連中が出現した時などは「獅子折神」を「折神大変化」させ戦う。これは巨大ロボット・侍合体「シンケンオー」の一部でもある。「兜折神」や「虎折神」も使用する。 【番組データ】 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 【関連するページ】 アタックライド アタックライド レッカダイザントウ シンケンゴールド シンケンジャーの世界 チノマナコ ディエンド変身態 ブレイドブレード 仮面ライダー 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム 仮面ライダーブレイド 侍戦隊シンケンジャー 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 外道衆 志葉丈瑠 登場人物・出演俳優 第24話 第25話 骨のシタリ
https://w.atwiki.jp/rangers-strike/pages/1592.html
XG3-038[RS] イカダイカイオー Lユニット パワー7+ CN- BP10000 SP1 スーパーレア 追加条件 自軍合体ユニットを捨札にする 合体―ダイカイオーヒガシ+烏賊折神 【槍烏賊突貫】 これをラッシュしたとき、BP5000以下の敵軍ユニットを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 そうしたとき、相手は自分自身の手札を1枚選び捨札にする。 侍/人型/電子モヂカラ ミスティックアームズ 侍戦隊シンケンジャー フレーバーテキスト 法螺貝の音も勇ましく、天下無双の槍捌き。 備考・解説 イラスト JUN YAMAGUCHI 収録エクスパンション XGATHER ザ・Wインパクト 自販機&パック 関連カード Q&A Q: A:
https://w.atwiki.jp/rangers-strike/pages/1704.html
XG4-034[RS] ダイカイオーニシ Lユニット パワー5+ CN- BP9000 SP- ノーマルレア 追加条件 自軍「海老折神」1体を捨札にする ※モーフ 【風の電子モヂカラ】 これが自軍バトルエリアにある間、これ以外のLユニットとMユニットは、 敵軍ユニットにアタックされない。 侍/人型/電子モヂカラ ミスティックアームズ 侍戦隊シンケンジャー フレーバーテキスト ヒラリヒラリと扇を振れば、不利な戦(いくさ)もひっくり返る。 備考・解説 イラスト Kotaro Maeda 収録エクスパンション XGATHER ザ・ジェットアクセル 自販機&パック&スターター 関連カード モーフ先 XG3-036 ダイカイオーヒガシ XG3-038 イカダイカイオー XG4-036 ダイカイオーミナミ Q&A Q: A:
https://w.atwiki.jp/shfiguarts/pages/242.html
シンケングリーン(Shinken Green) 「俺も同じくってとこ。まだ前に立っててもらわないと困んだよ」 商品画像 情報 登場作品:侍戦隊シンケンジャー 登場作品:侍戦隊シンケンジャー 価格:3,675円 受注開始:2011年01月25日(火) 16 00 受注終了:2011年03月24日(木) 16 00 発送開始:2011年06月29日(水) 商品全高:約140mm 付属品 手首:×11(右手×6/左手×5) 武器:シンケンマル、ウッドスピア その他:熊折神(エンブレム形態・動物形態の二種類) キャラクター概要 シンケングリーン 谷千明が変身する、シンケンジャーの一員。「木」のモヂカラを操る。 典型的な現代っ子で当初は侍としての自覚も無かったが、その柔軟な発想と努力で最後には立派なシンケンジャーの一員へと成長した。 固有の武器としてウッドスピアを使用する。 熊折神 シンケングリーンが所有する木のエンブレムが変形する折神で、シンケンオーの右足を構成する。 木のモヂカラが折り込まれ、大樹のごとき頑丈な装甲を有する。 商品解説 シンケンジャーの一人であるシンケングリーンが魂Web商店にて限定発売。 なおこの商品は近い時期に発生した震災の影響を鑑みた結果、当初の受注締切日より2日延期した。 良い点 下半身の可動の広さ。 新造形の頭部。 熊折神の頭部が上下に可動。 豊富な交換用手首で登場シーンを再現可能。 悪い点 不具合情報 関連商品 シンケンレッド シンケンブルー シンケンピンク シンケンイエロー シンケンゴールド シンケンレッド(志葉薫) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shfarts/pages/268.html
シンケングリーン(Shinken Green) 商品画像 情報 登場作品:侍戦隊シンケンジャー 価格:3,675円 受注開始:2011年01月25日(火) 16 00 受注終了:2011年03月24日(木) 16 00 発送開始:2011年06月29日(水) 商品全高:約140mm 付属品 手首:×11(右手×6/左手×5) 武器:シンケンマル、ウッドスピア その他:熊折神(エンブレム形態・動物形態の二種類) キャラクター概要 シンケングリーン 谷千明が変身する、シンケンジャーの一員。「木」のモヂカラを操る。 典型的な現代っ子で当初は侍としての自覚も無かったが、その柔軟な発想と努力で最後には立派なシンケンジャーの一員へと成長した。 固有の武器としてウッドスピアを使用する。 熊折神 シンケングリーンが所有する木のエンブレムが変形する折神で、シンケンオーの右足を構成する。 木のモヂカラが折り込まれ、大樹のごとき頑丈な装甲を有する。 商品解説 シンケンジャーの一人であるシンケングリーンが魂Web商店にて限定発売。 なおこの商品は近い時期に発生した震災の影響を鑑みた結果、当初の受注締切日より2日延期した。 良い点 下半身の可動の広さ。 新造形の頭部。 熊折神の頭部が上下に可動。 豊富な交換用手首で登場シーンを再現可能。 悪い点 不具合情報 関連商品 シンケンレッド シンケンブルー シンケンピンク シンケンイエロー シンケンゴールド シンケンレッド(志葉薫) 写真 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1027.html
【種別】 仮面ライダー以外の戦士 スーパー戦隊シリーズ(未) 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 【名前】 シンケンイエロー 【よみがな】 しんけんいえろー 【変身】 花織ことは 【9つの世界】 シンケンジャーの世界 【声の出演】 森田涼花 【スーツアクター】 橋口美加(未) 【登場話】 第25話、第26話 【ディケイドの物語】 オリジナルと同じ設定で登場。 人物像は花織ことはを参照。 【オリジナルのシンケンジャーの物語】 ディケイドの物語と同じく、志葉家の家臣の家系の人間が変身するシンケンジャー。 なお、ディケイドの物語には、花織ことはのみが登場しているが、それ以前にも歴代の家臣がシンケンイエローへ変身し、外道衆と戦ってきた。 変身アイテムはレッド・ブルー・ピンク・グリーンと共通の変身携帯「ショドウフォン」。「一筆奏上!」のかけ声とモヂカラの土の字を書いて変身する。 彼・彼女らの共通武器は秘伝再生刀「シンケンマル」。基本技はシンケンマルに土煙を纏わして斬る「シンケンマル・土煙りの舞」や猿ディスクをセットして斬る「土の字斬り」。シンケンピンクとの連携技「天地の舞」もある。「秘伝ディスク」の黒い共通ディスクを挿入することで各個人の武器に変形する。イエローのディスクは「猿ディスク」。イエローの個人武器は「ランドスライサー」。それぞれ専用の「秘伝ディスク」を挿入することで必殺技を放てる。 ランドスライサーの技は「奮闘土力」。他の4人の合体技「螺旋の太刀」や「五重の太刀」もある。 外道衆のアヤカシが二の目で巨大化した時や大ナナシ連中が出現した時などは「猿折神」を「折神大変化」させ戦う。これは巨大ロボット・侍合体「シンケンオー」の一部でもある。 【番組データ】 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 【関連するページ】 イーグルアンデッド シンケンジャーの世界 シンケンピンク 仮面ライダー 侍戦隊シンケンジャー 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 登場人物・出演俳優 第24話 第25話 花織ことは