約 2,010,938 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7380.html
登録日:2012/07/03(火) 12 03 30 更新日:2024/07/30 Tue 08 35 58 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 てんちのかまえ カイザーフェニックス カウンター カラミティエンド キュアハッピー ダイの大冒険 ドラクエ バーン フェニックスウイング リョウ・サカザキ 一種の当て身投げ 地 大魔王バーン 天 天地魔闘 天地魔闘の構え 奥義 必殺技 意味も無くめだかちゃんも使用 ←善吉解説 技 技項目 最強奥義 複数回攻撃 闘 防御 高町なのは 魔 天よ叫べ!! 地よ!唸れ!! 今ここに魔の時代来たる!!! さあっ!!刮目せよ!! 魔 天 闘 地 「天地魔闘の構え」とは漫画『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』ラスボス、真・大魔王バーンの必殺奥義である。 【概要】 ………すなわち天とは攻撃!! 地とは防御!! そして魔とは無論魔力の使用の事を指す!! ミストに預けていた肉体と合体し、本当の姿となったバーンが、真の強敵と認めた相手にのみ使う不動の構え。 一見ただ両腕を天地上下に構えただけのように見えるが、ある程度の戦士ならばその構えから来るプレッシャーでその恐ろしさを感知できるという。 その実態は必殺技をノータイムに3発連続で放つ恐るべき超絶カウンター攻撃。 具体的な流れとしては 1:「フェニックスウィング」で敵の攻撃を受け止めるor魔法反射 2:即座に敵やその武器に「カラミティエンド」を放つ 3:続けざまに「カイザーフェニックス」による追撃を撃ち込む。 という流れと、 1:「掌圧(*1)」で敵の攻撃を弾き返す 2:「カイザーフェニックス」で攻撃しようとしていた敵を撃墜 3:「カラミティエンド」で敵の攻撃ごと砕く という2パターンが作中では使われた。 またバーンの言によれば前者のパターンの際はフェニックスウィングで弾き飛ばした相手の魔法にカイザーフェニックスを重ね合わせてカイザーフェニックスの威力を更に高める事もできるという。 「この奥義をもってすれば、相手がいかなる必殺技を持っていようとそれが必殺技ではなくなる」とは使い手であるバーン自身の評価。 基本は受けの技であるため使用中の間バーンは身動きできないものの、解除は簡単にできるため「カウンター技ならこっちから手を出さなければいい」という安易な考えは、構えを解いたバーンの超絶身体能力による打撃と魔法攻撃の猛攻によって一方的に蹂躙されてしまう。 作中で実際に使用された事は無いが、やろうと思えば全体攻撃のカラミティウォールを組み合わせることも可能。 ポップ曰く「10人でかかっても破れない。」 【劇中での活躍】 天地魔闘の構えを取った大魔王に先手を譲るわけにはいかぬと、最強技ギガストラッシュで斬りかかったダイだったが……。 「フェニックスウィング!!!!」 「カラミティエンド!!!!」 「カイザーフェニックス!!!!」 ギガストラッシュをかつてメドローアすら弾き飛ばした地の掌底・フェニックスウィングで食い止められ(*2)、次の瞬間にはオリハルコンすら砕く天の手刀・カラミティエンドでボディを斬られ、メラゾーマの究極系・魔のカイザーフェニックスの直撃を受けてしまい、ダイは倒れる。 さらに勇者アバンのアバンストラッシュ、ハドラー親衛騎団のヒムの闘気拳(オーラナックル)、竜戦騎ラーハルトのハーケンディストールによる必殺技の3連攻撃すらも全て撃墜し、アバンを戦闘不能にしてしまう。 「み…見た!ハーケンディストールを掌圧で弾き返し!アバンストラッシュをカイザーフェニックスで撃墜!さらに闘気拳を手刀で砕いた!」 まさに無敵の超必殺技を前に窮地のダイパーティであったが……。 【2つの弱点】 無敵と思われた天地魔闘の構え。 だが、それには弱点があることをポップは倒れたヒム達を何故か追撃しないバーンの姿から見抜く。 必殺技を3つ同時に繰り出すことは大魔王を以ってしても容易ではなく『溜め』が必要。 そのため天地魔闘の構えから自分で攻め入ることが出来ず、敵の攻撃を誘う必要がある。 即ち天地魔闘の構えとは受け身の奥義なのである。 だがバーンも当然この事は承知しており、攻めて来ない敵は構えを解いてカラミティウォールを始めとする闘気技や呪文でまとめて仕留めようとしてくる。 バーンの暗黒闘気による打撃攻撃と魔力は圧倒的であり、ダイ達にはバーンの「攻め手」を掻い潜りながらバーンを攻撃することは不可能。 つまり、ダイ達にしてみれば、絶望的ではあるが「バーンが攻めてこない」という天地魔闘の構えの状況を利用して打ち破るしか手が無かった。 この極限状況において、ポップのダイへの信頼と覚悟を知ったヒムとラーハルトは、捨石となり再び天地魔闘に挑む。 ヒムとラーハルトをたやすく撃破するバーン。だが、ポップが意図的に遅らせて放ったメドローアを迎撃した際に異変が生じる。 ミストバーンが使った時は、敵の呪文攻撃を術者に向けて完全反射するという効果を見せたフェニックスウィング。 それが本来の使い手であるバーンがやっているにもかかわらず、敵術者に向けて返す余裕が無くギリギリのタイミングで反らすのが精一杯、という醜態をさらしたのだ───!(*3) ギリギリのタイミングでフェニックスウィングが間に合ったからよかったが、間に合わなかったら「勝ったッ!ポップの大冒険完!」になるところだった これこそがバーン自身すら知らなかった、天地魔闘のもう1つの弱点。 3連必殺技の後、一瞬だけ体が硬直し無防備になるということだった。(*4) だが弱点が明らかになったものの、パーティの生き残りはダイ、そしてポップのみ。 天地魔闘の弱点を突くには、極大呪文級の攻撃を3つまとめて放たねばならない。 単独で天地魔闘を破り、ダイに大魔王への一撃を放たせるべく、村の武器屋の息子にして大魔道士、ただの臆病で弱っちい人間ポップの、一世一代の大勝負が始まった───。 絆にかけて 「……どうやって余に決めの一撃をくらわせるつもりなのか……是非見たい‼︎」 「…どっちが決めの一撃かっ…ったら決まってんだろ…」 「大魔王を倒すのは“勇者”と 昔から相場が決まってらあ…‼」︎ 「奥義のくらい役は……このおれの方だっ!!!」 ポップは右手に爆裂系呪文を、左手のブラックロッドに魔法力を込めてバーンの前に立った。かつてマトリフが見せた左右の手で別々の魔法を同時に放つ高等技術に、バーンは「器用な事をする」「一発勝負のメドローアよりマシ」と褒めながらも嘲笑する。 「単純な計算もできぬのか?」 仮にどちらの攻撃もイオナズン級の破壊力を持っていたとしても2回攻撃にしかならず、3回攻撃の天地魔闘の構えには無力。魔法使いのポップの肉体ではバーンの一撃に耐える盾代わりすらもできない。 「…余はまずフェニックスウイングで呪文をはじき返す!」 「そしてカラミティエンドで武器を砕く‼︎」 「その時点でお前は無防備‼︎」 「そこへ跳ね返した呪文にカイザーフェニックスを加えた第三撃がくる‼︎」 ポップは一瞬で燃え尽き、ダイも呪文の直撃を受けて全滅…と、バーンは高らかに宣言する。 だがポップとダイは諦めてなどいなかった。 「………行くぜッ! バーン!!!」 「…………それでも…来る…か!」 「バーン……ポップはちょっと頼りない所も初めはあったけど…」 「この闘いを最初から一緒に生き抜いてきた仲間なんだ」 「何度も危機を救ってくれた…信頼できる仲間だっ‼︎」 「こいつがスキを作ると言ったんだから絶対にスキはできる‼︎」 「それを信じておれは全力を高めておくだけだ‼︎」 「………………………」 「一つだけ…覚えておくといいぜ おれたちは2人っきりじゃない」 「2人ではじまった冒険の旅だったけど ここへたどりつくまでには色々な人に会った! 闘った!」 「そして…救われた‼︎」 「誰一人 欠けていたってこうしてあんたと向きあうことすら出来なかったんだ‼︎」 「たとえ遠く離れてたって……」 「動く事ができなくたって…」 「おれたちはつねに魂の絆でつながっている…‼︎!」 「この絆の強さ…‼︎」 「目には見えないが…絶対にてめえのド肝を抜くはずだぜっ!!!」 「………前にも言った」 「何度も言わせるな……!」 「魂などでは余は殺せんっ!!!」 ポップはダイに全てを託し、決死の覚悟でバーンに突進すると、右手の爆裂系呪文を投げつけてブラックロッドを振り下ろす。 「天地魔闘!!! 灰になれッ!!!」 前言通り、バーンのフェニックスウイングが爆裂系呪文を跳ね返し、カラミティエンドがブラックロッドを砕く。 そして顕現したカイザーフェニックスの不死鳥がポップに襲い掛かり、爆炎が迸った。 「…予想の通り…‼︎」 「ワハハハハハハッ!!!」 「………ハハッ…」 「…!!?」 しかしバーンが見たのは、不敵に笑う大魔道士。 そしてここまでやってようやく燃え尽きた旅人の服の下に仕込まれていた伝説の盾が輝く瞬間だった。 な…なにィ!!? シャハルの鏡…!!? 「はね返せえぇっ!!!!」 「うおおおお────っ!!!!」 構え直後の硬直中に反射された爆裂系呪文とカイザーフェニックスの直撃を受けるバーン。 「ぶちかませぇぇ───ッ!!!!」 「アバンストラッシュ‼︎‼︎‼︎‼︎」 塵になりそうな火力の炎に身を包んだ大魔王へ、ダイは渾身のアバンストラッシュAを放つ。 だがバーンは凄まじい底力で炎を振り払ってしまった。 ………しのいだり…‼︎ これで目の前のストラッシュを迎撃すればっ…‼︎! 「すべては終わりだ──っ‼︎‼︎」 しかし、そのストラッシュがただのストラッシュではないことをバーンは知る由もなかった。 すぐさま眼前に飛び込んできたダイがBタイプを重ね打つ――アバンストラッシュXの威力は想定を超え、バーンの左腕を斬り飛ばす。 そして間髪入れずに左胸の心臓へダイの剣を突き立て、再生を阻害した。 左腕を失ったバーンは天地魔闘の構えを封じられ、この決戦の中で二度と使用することは叶わなくなったのだった。 【その他】 意外と珍しい『大魔王の必殺技が格闘技』ということと、そして何より作中でのチート加減から、ダイ大の技の中でも知名度が高い。 小賢しい脳みそと勇気だけで攻略したポップマジパネェ。 ちなみにやってることは「めっちゃ速く掌底で敵の攻撃を弾きつつ手刀をぶち込んでとどめに魔法を放つ」だけのことであり、小細工の類は一切ない。 特殊な技というか、「ステータスが高すぎて基本の技だけで必殺の破壊力になっている」と言った方が実態としては近いかもしれない。 というか、コマンドRPG全体で見ても「ラスボスが攻撃を止めるが、こちらが物理魔法問わず、攻撃したら3段必殺技でカウンターされる」という状況はそうそうない。突破口を見つけるにも一苦労である。 ただ、「防御に専念する必要がある」という欠点が有り、その点では「敵一体に片腕で力押しの攻撃を掛けつつ、魔力と体力を蓄積し、側面から敵複数が襲撃して来た瞬間に連続して魔力と闘気を解放して一気に複数人の敵を痛撃する」と言う得意技を持つ旧魔王軍のガンガディアに比べると汎用性では劣る。 なお、相手の攻撃をいなして隙を作り、そこに必殺の一撃を加えるというカウンター技は、作中ではアバンの無刀陣など他にもある。 もっともあちらは原理自体異なる。 本家ドラクエシリーズにも『てんちのかまえ』という形で逆輸入されている。 (敵の攻撃を受け止める地と攻撃する天のみで、追撃の魔は無い) 元ネタは空手の天地上下の構え、もしくは北斗の拳の天破の構えと思われるが、後に 某白い魔王もとい魔法少女や某伝説の戦士や某ドヤ顔尸解仙とかが似たようなポーズを取ったのを天地魔闘の構えと呼称するファンも多い。 (または、同じく天地上下の構えが元ネタの覇王翔吼拳) 【余談】 ちなみにこの技は「ドラクエボスのお家芸1ターンに3回行動を漫画で再現するとどうなるか?」をテーマに脚本の三条氏が考えたらしい。 だからってこんなえげつなくしなくても……。 元ネタと思われる「天地上下の構え」ははかの大山倍達も使ったことのある実在の空手の構えであり、愚地独歩もよく使う。一見すると隙が大きく顔面がガラ空きに見えるが、誘いに乗って迂闊に手を出すと手痛いカウンターが待っているという観察と反撃に特化し、そしてそれを理解している相手にはプレッシャーを与える「後の先」の構えである。 追記と修正は両手に別の呪文を集中させつつ体にシャハルの鏡を装備してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 石投げても発動しそうだな -- 名無しさん (2013-11-11 16 59 02) 効果を(自分の身をもって)実証済みだったとはいえ、あの小さなシグマの遺品で、即死確定のカイザーフェニックス受け止めようと考えたポップの度胸凄すぎ。開花が遅かったとはいえ師匠に「勇気」の象徴とされるだけある。 -- 名無しさん (2013-11-11 17 46 35) ↑2意図的に解除できるから、難しくないか -- 名無しさん (2014-02-06 21 21 06) ↑3 石ころ一つに超必x3ぶっぱする大魔王様想像してワロタwww -- 名無しさん (2014-03-26 01 41 24) タ ン ヤ オ -- 名無しさん (2014-03-26 12 18 16) │二│三│四│二│三│四│二│三│四│◎│◎│◎│伍│|伍| │萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│◎│◎│◎│萬│|萬| -- 名無しさん (2014-09-22 23 19 24) バーン様はフェニックス好きなんだな。空とか太陽を思わせるからだろうか。 -- 名無しさん (2014-09-22 23 29 25) ↑死ぬことも老いることも恐れているし無限に転生する存在にも憧れているのかも -- 名無しさん (2014-09-23 00 01 05) ↑そう考えると人間を軽蔑している割に人間臭いんだよね。 -- 名無しさん (2014-09-23 01 43 39) ↑超亀だけど、人間臭いというか定命の存在の性じゃね? -- 名無しさん (2015-01-20 20 59 08) 剣崎ブレイドの変身ポーズはカウントされない? -- 名無しさん (2015-11-25 02 17 40) メドローア当てちゃえば勝てたのにな -- 名無しさん (2015-12-22 12 35 51) ↑メドローアは硬直中だろうとフェニックスウィングで止めちゃうからなあ。万全な状態だと跳ね返してくるし。様子見メドローアが当たってれば勝てたけどむしろ読みが外れてたらメドローア反射でゲームオーバーだったあたりかなり綱渡りなポップ。 -- 名無しさん (2016-05-05 12 40 32) ↑その場合はシャルルの鏡で反射する気だったのかも。もちろんリスキー過ぎるが -- 名無しさん (2016-09-20 17 29 25) ↑でもあの瞬間のバーン様はかなり焦ってたと思う。「動け!動け余の体ッ!今動かなければ -- 名無しさん (2016-09-20 21 28 26) ↑ミスったすまん。今動かなければ余のマヌケな敗北で終わってしまうッッ!」 -- 名無しさん (2016-09-20 21 34 18) タグのめだか関係ないだろ気持ち悪いわ -- 名無しさん (2016-12-28 00 22 56) バーンはダイとポップだけになったときに、普通に戦ってたら勝てたんだっけ? -- 名無しさん (2018-08-14 05 14 30) ポップが挑発して勝負を受けさせたけど、実際あそこで普通に攻められたら勝ち目なかった。 -- 名無しさん (2018-08-23 15 28 36) ジェットストリームアタックと発想は同じなのにどうして差がついたのか…MS+パイロットの性能の差か -- 名無しさん (2019-01-30 14 23 52) ああやって構えてる間は攻めて来ないから大丈夫→いつでもこちらから攻めていけるぞ えーと、ギャグ? -- 名無しさん (2020-07-02 21 21 38) 保険としてマホカンタ唱えておけば… -- 名無しさん (2020-07-02 23 12 50) ↑ ゲームだとマホカンタは永続だが、ダイ大だと効果時間わかんねえからなぁ ↑↑攻めるとき構え解いてるじゃん -- 名無しさん (2020-07-03 02 34 27) 本来繰り出した時点で相手は倒れるから追撃を考えること自体がなかったんだろう -- 名無しさん (2020-08-19 08 31 00) 鍛え抜かれたチョップと研ぎ澄まされた掌底と、あとメラゾーマ と言うシンプルさでこれほど強いバーン様はんぱない -- 名無しさん (2020-10-22 19 42 26) ↑シンプルな攻撃の方が隙が少ないものかもな -- 名無しさん (2020-10-22 19 51 56) ゲームの三連続行動を漫画に落とし込んだものだけど、逆にこれを前提としたバーン様の挙動をゲームに落とし込むと、ターン開始時に突如構えるのでコマンド選択した後では間に合わず、次々と必殺級の単体攻撃でアタッカーが撃沈されるうえに防御技込みなのでバーン様にはノーダメージ。それを恐れて防御と回復に勤しんでいると構えを解除して普通に全体攻撃のカラミティウォールや守りの薄い奴にメラゾーマ飛ばしてくる極悪仕様 -- 名無しさん (2020-10-26 11 02 57) ↑↑「連続で叩き込む必要があるから、隙のある極大呪文ではなくメラゾーマ(カイザー・フェニックス)を使っている」という考察もありますね。 -- 名無しさん (2020-10-26 11 11 12) 仮にゲームで再現するとしたら一定ターン数の間はダメージが与えられず反撃され、イベントで解除されるという仕様になりそう。たぶんシステムに組み込んだら誰も攻略できないでしょう。 -- 名無しさん (2020-10-26 11 12 56) まぁ、ゲームならさすがに1ターンで効果切れるか、プレイヤー選択が入る前に「構えた」ってメッセージ入れるでしょ。 -- 名無しさん (2020-10-29 15 12 22) 行動パターン固定のボスとして特定ターンにだけ使うカウンターとか。こっちが何もしなければ何か飛んでくる(カラミティウォール?)のでそれを受けるか、カウンター3連撃を受ける生贄を一人差し出して凌ぐかを選ばされるみたいな。 -- 名無しさん (2020-10-29 18 58 46) 原作を再現して使用した後は1ターン硬直して行動不能になるとかにすればバランスが取れるかも -- 名無しさん (2020-10-29 19 10 55) 天地魔闘の難攻不落さもさることながら自動回復とべホマも持ってるからなぁ大魔王様 -- 名無しさん (2020-10-29 21 23 57) 星ドラだと全攻撃無効、守ってると普通に守り解いてカイザーフェニックス、4コンボすれば解除可能になってたな -- 名無しさん (2020-11-23 11 28 25) この技、冥竜王みたいにデカイ相手にも使え……は流石に無理か、サイズ差あり過ぎて極大呪文ぶっ放した方が早いわ。 -- 名無しさん (2020-11-23 18 44 14) ↑ いや、むしろ超大型の敵にこそ効くんじゃないか。一発一発が大きい相手にカウンターで返せるのはでかいぞ。 -- 名無しさん (2021-02-16 03 39 13) 一方「カイザーフェニックス三連弾」とかされたらチームワークのいい10人がかりも壊滅するわけで… -- 名無しさん (2021-02-16 03 56 06) ポップ「さっきのはメドローアじゃねぇ!(魔法力を調整したベ)ギラ(マ)だ!!!」 ……だったりしないかな? -- 名無しさん (2021-02-16 10 40 12) カラミティウォール→カラミティウォール→全力イオラという少年漫画にあるまじきクソゲーも可能なわけで…。 -- 名無しさん (2021-03-15 03 12 56) ↑天天魔闘の構え、↑↑↑魔魔魔闘の構え、にならないか? -- 名無しさん (2021-03-15 15 21 29) この技の攻略手順の凄さは、まず読者に「ダイ最強の一撃」で単純な破壊力では無理なことを教えて、アバン先生達の攻撃でポップに言わせる形で「でも何人集めても勝てない」ってことも教えた上でポップが打倒するからストーリー的に凄く分かりやすいこともポイントだったりする。しかもこれが1ターン三回攻撃の表現なんだから伝説にもなるわ -- 名無しさん (2021-04-03 13 15 18) ギガデーモンも防御攻撃とかやって来たけど、防御じゃなくて大防御とマホカンタも兼ねてるフェニックスウイングに絶対痛恨と呪文まで飛んでくるっていう… -- 名無しさん (2022-09-08 21 28 13) 大魔王の奥義がカウンター技ってのが斬新。相手に先手を打たせて攻防魔の3動作で完膚なきまでに粉砕するってのが実にバーン様らしい鬼畜技(普通破れない) -- 名無しさん (2022-09-08 21 30 57) 「1ターン3階行動=一瞬で3連撃」だとしたら、「一瞬=1ターン」ってことなのかな。つまり「3回行動した次のターンは行動できない」ってことか? -- 名無しさん (2022-10-25 22 59 46) ↑硬直は僅かな時間なので、発動したターンはその後スタン(防御・回避ができなくなり耐性も下がる)て感じだと思う。 -- 名無しさん (2023-06-17 19 55 43) ヒムがノヴァの剣を防いだ気合入れた防御が一瞬出来なくなる感じか。さすがの大魔王も防御する気がないと硬くないんでしょ -- 名無しさん (2024-01-21 23 28 55) FF5のオメガを連想させるが、アイツのカウンターが3連弾になったらさすがに防御策が整いきらん -- 名無しさん (2024-02-11 01 26 40) 攻略法としては三連撃でも防げない攻撃でぶち抜くというのがある(劇中でも「両腕が揃っても勝てない」とバーンがボヤいている)。ただそんなことができるのは竜魔人ダイくらいなのよね…。 -- 名無しさん (2024-07-04 05 16 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54962.html
登録日:2023/09/30 Sat 12 38 00 更新日:2024/08/17 Sat 02 30 34 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 1992年 すぎやまこういち ぶちやぶれ!!新生6大将軍 アニメ アニメ映画 ダイの大冒険 ドラゴンクエスト 劇場版 新生六大将軍 映画 東映 東映アニメフェア 東映アニメーション 武上純希 西沢信孝 マァムの魂をかえせ!! パプニカ王国復興に力をかすダイたちの前に 新たな敵、新生6大将軍現る! 『DRAGON QUEST ダイの大冒険 ぶちやぶれ!!新生6大将軍』は、アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の劇場版作品。 公開は1992年7月11日に東映アニメフェアで公開された。 同時上映は「ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人」「ろくでなしBLUES」 時系列的にはバルジ島編からマァム離脱までの間に入る。 脚本は旧テレビシリーズのメーンライターを務めた武上純希、監督は西沢信孝。 BGMはドラゴンクエストシリーズと言えばこの人、すぎやまこういち。『ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち』の戦闘BGMをアレンジした新生六大将軍襲撃のテーマは必聴の価値あり。 【ストーリー】 バルジ島での敗北で邪悪の六芒星が半分になり、焦るハドラー。 そのとき、ハドラーの前に現れた男の名は豪魔軍師ガルヴァス。 ガルヴァスは影から魔王軍を支える影の六大軍団のリーダーであるが、表の六大軍団の半壊を期に自分たちが表舞台に出ようと活動を開始したのだ。 大魔王バーンへ実力を誇示するため、勇者ダイ一行を抹殺せんとパプニカを強襲する新生六大将軍。 ダイたちは必死に応戦するも、マァムの魂が奪い去られ、返してほしければ瘴気の渦巻くベルナの森へ来いと脅迫される。 果たしてダイたちはガルヴァスの野望を打ち砕き、マァムの魂を取り戻せるのだろうか? 【作中用語】 新生六大将軍 ガルヴァスの率いるハドラーの六大軍団長と同じ肩書を持つ6人の戦士たち。 いずれは表の六大団長に代わって魔王軍六大軍団を率いることを目的としている。 竜の騎士のバランや大魔王の半身であるミストバーンの代わりは無理だろって、それは魔王軍でも特秘事項だから知らなくても仕方ない (『軍団同士で競い合わせる』というバーンの方針上仕方ないところもあるものの)ギスギスしたやり取りが目立つ表の六団長と違い、各々の仲は割と良好。 しかし実力にはバラつきがあり、デスカールのように軍団長以上と呼べる強者もいれば、ベグロムのような雑魚モンスターに毛の生えた程度の小兵もいる。 また「将軍」といってもあくまでガルヴァスの私兵的な存在だからか、他にこれといった部下も従えていない様子。 まあこいつらが本当にクロコダインやザボエラ達より優秀であれば、その時点で軍団長に抜擢されていた筈なので残当なところ。 ベルナの森 ガルヴァスがダイ一行をおびき寄せて殲滅しようとしたパプニカの森。 デスカールの邪法で魔王軍以外は生命をむしばむ瘴気が蔓延する、アバンの使徒にとっては極めて不利な戦場となっている。 後に原作漫画においてもピラァ・オブ・バーンが落ちた場所として登場。 【映画オリジナルキャラ】 ガルヴァス CV.柴田秀勝 「豪魔軍師」の異名を持つ、ハドラーに劣らない大柄で屈強な魔族。 ハドラーの影として魔王軍を支えてきたが、それに満足せず野心を抱き、ダイ一行との戦いの中で半分に減った六大軍団と度重なるハドラーの失態に対し表舞台に参上。ハドラーにとって代わろうと動き始めた。 お抱えの「新生六大将軍」を率いて勇者ダイ抹殺のために乗り出す。 軍師の名に恥じずに策略家で、マァムの魂を奪った上で瘴気の渦巻くベルナの森へ呼び寄せ、しかもその際に瘴気除けの神魔水を一人分だけ与えたことでダイ一人だけをおびき出した。 さらに神魔水は瘴気除けとは真っ赤な嘘の毒薬でダイを苦しめるという二重の策である。 そのことを部下に問われると、「敵にわざわざ塩を送る奴がいるか?」という卑劣さを隠さずにデスカールとメネロを戦慄させた(*1)。 本人の実力も高く、普段は六大魔将軍それぞれに『豪魔六芒星の魔宝玉』を授与しており、それによって臣下の強化を優先しているが、これは本来ガルヴァスの持ち物であり、緊急時には回収して体内に取り込むことで、本来の強力な魔力を取り戻す。 デスカールと共にヒュンケルとクロコダインの相手をしていたところをダイに背後から斬られて一度倒れるが、六将軍から取り戻した宝玉の力で復活。 『豪魔六芒槍』という魔宝玉で形成した光の槍の投擲でダイの仲間達を一蹴してのけたが、最後は鎧の魔剣を手に紋章の力を発動させたダイのアバンストラッシュに豪魔六芒槍ごと斬り裂かれて敗れた。 不死将軍デスカール CV.田原アルノ ガルヴァスの腹心で、邪教に身を染めた僧侶がアンデッドと化した男。 新生六大将軍の中でも最強で、三賢者のメラミを軽く手で払い、さらに表の六大団長の秘儀をも身に着けている。 ミストバーンの「闘魔傀儡掌」、さらには「命を削る禁呪法に近い」とまで呼ばれてポップも反動で体調を崩したフレイザードの「五指爆炎弾(フィンガー・フレア・ボムズ)」を平然と両手で同時発射するというとんでもない真似をやっている(*2)。 単純に考えればザボエラのマホプラウスを一人で行っているようなもので、これは呪法生命体どころか、最初から死んでいるアンデッドならではの離れ業と言えよう。 瘴気結界魔術でベルナの森に瘴気を蔓延させ、あのマトリフですら「究極の呪文」と称するほど高等な奪魂魔術を使ってマァムの魂を人質にしたのも彼である。 さらに「暗黒衝撃波」という両掌から暗黒闘気を放って攻撃する必殺技を使う(*3)。 威力は、片掌だけではブラッディースクライドや獣王会心撃に押し負けるが、両掌の分を合わせれば押し勝てるほど。 暗黒闘気と呪文の併用ができる戦士はダイ大中でも他にほとんど例がなく、せいぜいハドラーや大魔王バーンくらいであることを考えても彼のすごさがわかる。 ガルヴァスと共に暗黒衝撃波でヒュンケル、クロコダインの必殺技を抑え、優勢に立っていたが、途中でガルヴァスが倒れたことで形勢が逆転し、ブラッディースクライドと獣王会心撃の直撃を受けて敗れる。 中の人は旧アニメ版のバダック役の人。 妖魔将軍メネロ CV.川浪葉子 デスカールに並ぶガルヴァスの側近で、緑色の髪で片目を隠した妖艶な美女。 ザボエラとは対照的に魔法や妖術の類は使わず、いばらのむちを使った肉弾戦が得意。鞭の威力は石柱をたやすく切断するほど。 特に、女相手には容赦なく「かわいい子を見るといじめたくなるの」と言いながらいたぶる女王様っぷりを見せるサディスト。 本性は植物系のモンスターで、感情が高ぶると仮面のように顔を変える。 ヒステリックな気があり、傷つけられて激昂した際はいばらのむちでポップたちを滅多打ちにしたが、ダイにメラを宿したパプニカのナイフを背中から投げつけられてリタイア。 そのキレっぷりはガルヴァスをして「女は怖い」と言わしめるほど。 余談だが、新旧アニメ・原作・スピンオフを通して魔王軍では唯一の女性キャラである。(*4) なお、当時の本家ドラゴンクエストにおいても女性モンスターというとDQ3のまほうオババ系列程度しかいなかったため、実はドラクエメディア展開史上初の若い女性モンスターだったりする。 まあ、普段の外見はともかく正体は植物モンスターなので、彼女にしても本当に女性だと言えるのかどうかは微妙なところだが。 氷炎将軍ブレーガン CV.緑川光 氷と炎をまとう三節昆を操る魔族の格闘家。 好戦的な男で、その自信に違わずヒュンケルと互角に渡り合えるだけの実力を持つ。 最後はハドラーみたいにヒュンケルの腹を刺して炎を流し込みとどめを刺そうとするが、彼のメラゾーマほど威力がなかったのか食らいながらも構わず反撃に転じたヒュンケルに至近距離からのアバンストラッシュを喰らい、横一文字に肉体を斬り裂かれて死亡。 なお、フレイザードも氷炎将軍なので、肩書きが丸かぶりしている。 この映画ではヒュンケルの一人称が「私」だったりと不自然な点が散見され、製作陣があまりダイ本編について詳しくなさそうな疑惑があるので気付かなかったのかもしれない。 まあ、別に被っちゃダメという決まりがあるわけでもなかろうし、一人くらいいいやと思っただけかもしれないが。 中の人は旧アニメ版のニセ勇者でろりん、アポロ役の人。 百獣将軍ザングレイ CV.郷里大輔 クロコダインに匹敵する体躯を誇るミノタウロスのようなモンスター。 純粋なパワーファイターで、槍と手斧に分離できる「ザンバーアックス」を武器にクロコダインと渡り合った。 クロコダインとの斬り合いで互角に立ち回り、槍で彼の鋼の肉体を貫くことに成功するも、『肉を切らせて骨を断つ』の文字のごとく、胴体を貫通されたダメージを物ともせずに繰り出されたクロコダインの斧の一撃が致命傷となりそのまま敗れた。 なお、クロコダインは貫かれた腹部から出血したまま回復呪文も掛けられないのにケロッとしているという意味不明な生命力で次の戦いに臨んでいる。 まあ、ヒュンケルにも鎧の魔剣で腹ぶち抜かれていたし、細い槍で刺されたくらいは彼にとって今さらであろう。 こればかりは相手が悪い……。 ちなみに他の将軍達は表舞台に立つのは初めてなこともあってどのキャラも既存キャラとは殆ど初対面なのだが、 クロコダインは戦いを挑んできた彼に対し「望むところだザングレイ!」と返している。同じ獣人系モンスター同士、面識でもあったのだろうか。 魔影将軍ダブルドーラ CV.江川央生 前後対象の形をした生きている鎧。両肩アーマーはフリスビーのように投擲することも可能。 身体を二体に分離してのかく乱や合体時のパワーを駆使してダイを苦しめた。 ポップのベギラマやヒュンケルのブラッディースクライドも通じない無敵ぶりを見せたものの、陸海空のアバン流刀殺法を習得していたダイの二刀流で繰り出した空裂斬で二体同時に破壊され敗れる。 直前にダイが呪法生命体の天敵である空裂斬をマスターしていたのが不運であった。 超竜将軍ベグロム CV.山口健 ワイバーンに乗るガーゴイルのドラゴンライダー。 バランとは対照的に六大将軍最弱で(*5)、特筆できる能力がなにもない。 パプニカ王国襲撃の一番槍を務めながら撤退するのをよしとせず大地斬でワイバーンを倒され、撤退命令の無視とワイバーンを倒された事でガルヴァスに電撃でお仕置きされ、 ベルナの森での決戦時には開戦早々にダイに斬りかかっていったが、逆にすれ違いざまに海波斬で斬られて瞬殺される。 表のどの六大団長の誰にも及ばないであろうのは明白で、ザボエラにさえ正面から負けそう。 むしろそのあまりにもな弱さのせいで印象に残るキャラである。 中の人は旧アニメ版のフレイザード役の人。 【製作秘話】 ダイの大冒険は物語的にRPG要素が強く、番外編を作ることが難しいため、その製作には東映動画のスタッフと三条先生の間で綿密なディスカッションが行われた。 劇場版全三作には三条先生の手書きのメモが残されており、これを元に脚本が起こされている。 特に新生6大将軍には稲田先生もデザインワークに参加されており、ガルヴァスを始めとするオリジオルキャラたちの綿密な原画が書き下ろされている。そのまま原作に登場してもおかしくない原作筆のガルヴァスやメネロの原画は、ファンならば機会があれば一見をおすすめする。 少年時代の追記修正の思い出…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 古き悪…じゃなかった古き良き原作との矛盾を気にしないアニオリ映画としてたびたび話題に上がってる気がする -- 名無しさん (2023-09-30 13 18 17) 上映時間40分で7人の敵と戦うという素敵な無茶を実現させた映画。 -- 名無しさん (2023-09-30 14 51 27) デスカール強いな… -- 名無しさん (2023-09-30 16 05 46) これもリメイクされないだろうか -- 名無しさん (2023-09-30 16 12 08) 呪文と闘気関係の両立はかなりレアなのでマジですごいじゃんデスカール -- 名無しさん (2023-09-30 18 24 34) デスカールが頭一つか二つ抜けた実力者なのは確かでも、それ以外の連中に関しては…うん、ぶっちゃけ本当にこいつらがクロコダイン達より上ならその時点で軍団長になれてるよねとしか -- 名無しさん (2023-09-30 18 44 12) まぁ表の連中よりは仲良いよね。コンビネーションはないけど。 -- 名無しさん (2023-09-30 23 08 09) ゴロアやマキシマムがアニオリキャラっぽいとは言われるけど真のアニオリキャラはこいつらという。 -- 名無しさん (2023-09-30 23 15 22) そういや同時上映だったDB(人造人間13号)でも、倒された仲間の遺品でパワーアップする点が同じ -- 名無しさん (2023-10-01 03 57 59) 既存のと被らない+DQっぽいキャラを造ろうと苦心してる感がうかがえる。この時点で武闘家とか植物系モンスのネームドっていなかったし。あと戦士がつかない僧侶もか?……ずるぼんがいた…… -- 名無しさん (2023-10-01 09 53 16) 刺されてメラゾーマ流し込まれたのにケロッとしてるヒュンケルとかいう普通の人間(自称) -- 名無しさん (2023-10-01 12 37 45) ↑ 魔法使い系のポップでも密着イオのライトニングバスターでギリ死なないんだから、別にヒュンケルじゃなくてもそのくらいならダイ一行はみんな耐えるんじゃないかな -- 名無しさん (2023-10-01 12 43 56) ↑ライトニングバスターはイオではない、イオナズンだ…! -- 名無しさん (2023-10-01 13 23 58) ↑ イオ系呪文のエネルギーを密着でぶち込むことでイオナズン級の威力にする技で、イオナズンそのものではない -- 名無しさん (2023-10-01 14 02 08) デスカールに関しては実力は申し分なかったけど本人もアンデッドだから不死騎団長にはなれなかったのかな。バーン様的には生きた人間のが良い(+ヒュンケルの憎悪に満ちた目が気に入った)らしいから -- 名無しさん (2023-10-01 15 33 27) (表の)軍団長は実力以外の点もバーンに評価されて抜擢されてるが、デスカールはそこが無かったのではなかろうか?同族(人間)を憎んでいたヒュンケル程の精神性はなく、ガルヴァスを追い抜こうという点も見られなかったからフレイザードの様な出世欲も無い -- 名無しさん (2023-10-01 19 52 46) デスカールに関しては邪教に手を染めて人間から追われていたところをガルヴァスに見出されて忠誠を誓ったとかドラマも作れそうだね。逆になんでこいつを採用したとしか思えないのがベグロム、旧魔王軍ですら通用しないだろあいつ。 -- 名無しさん (2023-10-01 21 55 35) ↑数合わせかねぇ。 -- 名無しさん (2023-10-01 22 23 04) 竜の扱いが得意で尚且つ表に採用されてないのがあいつぐらいしかいなかったってとこじゃないかな -- 名無しさん (2023-10-01 22 47 00) 原作完結どころか令和の世になっての後付けとはいえ、魔王軍結成以前のクロコダインは「少なくとも旧魔王軍時代は武者修行の旅をしていた時期もある」ことになったけれどザングレイは「過去の修行で手合わせしたことのある魔族の武芸者」くらいの面識はあってもおかしくなかったんだろうか……? しかし「そもそも本当に名高いほど優れた者なら最初から軍団長に選ばれてる」を抜きにしても「現軍団長の後任くらいは任せられるくらいは実力はありそうだが、今まで軍団長とすらロクに顔を合わせたこともなく名を知るものすらいない名声が皆無の面々だった」って一体どういう経歴だったんだろうな新生六大将軍組……。現軍団長に代わりたいくらいには功名心があって実力もあるならなぜ魔王軍以前の名声すらないのか、魔王軍以前の名声がないなら一体どういう基準で魔王軍に選ばれ探され影の軍団長に命じられたのか……。 -- 名無しさん (2023-10-02 00 13 33) ↑魔界出身で地上に噂は届かずとも魔界ではそれなりに知名度があった、もしくはバーンが魔界にいたころからの配下だったとか -- 名無しさん (2023-10-02 01 11 14) 将軍って肩書と東映動画製作ってあたりでどうしてもグレートマジンガーのミケーネ帝国がちらつく集団。表六団長からしてそういう側面は多少あるけれど。ギルギルガンやドラゴノザウルスみたくまんがまつり枠から出世したりしないかな -- 名無しさん (2023-10-02 02 31 29) ガルヴァスは所詮、ハドラーの影武者だから大した勢力もないだろうし。幹部6人揃えるのにも苦労して、ベグロムあたりも数合わせで入れざるを得なかったんだろ。ガルヴァスと6将軍+ベグロムのワイバーンしか自分の裁量で動かせる部下がいないんじゃない? -- 名無しさん (2023-10-02 10 33 59) 成り行き次第ではザボエラはこっちに寝返りそう。てかデスカールのアンデッドでありながら魔法も暗黒闘気も使いこなせるって、超魔ゾンビの理想形だから関心持ちそう -- 名無しさん (2023-10-04 23 35 02) どうせなら「勇者アバンと獄炎の魔王」で何人か登場して欲しかった -- 名無しさん (2023-10-04 23 36 14) 六大将軍はバーン傘下に入ってからの部下かも知れないけど、ガルヴァスは旧魔王軍時代からハドラーの影武者やっていても不思議はないしね。 -- 名無しさん (2023-10-09 15 42 20) 何人かは元六大軍団所属だったりするのかな。正直ベグロムは超竜軍団でも居場所ない気がするけど -- 名無しさん (2023-10-09 18 37 34) メネロの出撃前の入浴シーンとか欲しかった。 -- 名無しさん (2023-10-16 22 23 04) 映画観てないけど実力的には六大軍団長よりワンランク下位だからキギロやガルガンティアといった旧魔王軍の幹部と同格位かな? -- 名無しさん (2023-10-24 20 17 52) アバンたち旧勇者パーティが戦えば負けないにしても大苦戦はしそう。ブレーガンはこの時点ですでにアバンをはるかに剣技で超えているヒュンケルと渡り合ったし、デスカールは最良の状況でアバンストラッシュを撃ち込むかメドローアを当てない限り倒しようが無い -- 名無しさん (2024-01-08 11 14 16) ラーハルトやヒムが復活して仲間になったようにメネロも復活して欲しい -- 名無しさん (2024-05-18 17 55 53) 妖魔将軍メネロ様の大ファンです。彼女の手下になりたい・・・ -- 名無しさん (2024-08-17 02 30 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1411.html
【作品名】DRAGON QUEST ―ダイの大冒険― 【ジャンル】ジャンプ漫画 後半は完全にドラクエではない 【先鋒】ポップ 【次鋒】竜魔人バラン 【中堅】真ミストバーン 【副将】竜魔人ダイ 【大将】バーンパレスwith大魔王バーン(老) <参考> 【名前】超魔ハドラー 【属性】超魔生物 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】剣での攻撃力は鬼岩城(副将参照)を剣で破壊したキャラと互角。 イオナズン:ダイのアバンストラッシュ(※1)を相殺し、その威力を完全に殺した爆裂呪文。射程十数m。タメ数秒。 ベギラゴン:島の反対側からでも確認できる直径数十m以上の大爆発を起こす閃熱呪文。 『我が最強の呪文』らしいので上記イオナズン以上の威力が見込める。射程数十m。タメ数秒。 地獄の爪:拳の骨を魔力で硬化、鋭い爪を突出させて敵を貫く必殺技。 『地上に長さ100m以上の裂け目を作った剣風でも皮一枚しか切れなかったキャラ』に致命傷を与えた。 超魔爆炎覇:炎の暗黒闘気を全身に纏って突撃し剣で両断する超魔ハドラー最大最強の必殺技。 アバンストラッシュ(※1)を涼風も同然にかき消せる威力がある。 【防御力】 竜魔人バランのドルオーラを全力で防御すれば防ぐことが可能なキャラと、少なくとも同等以上の肉体強度を持つ。 アバンストラッシュ(※1)の5倍以上の威力を誇るストラッシュクロスをまともに喰らった後でも戦闘続行が可能。 アバンストラッシュ(※1)を剣を仕込んだ右手で軽く受け止めることができる。 【素早さ】※なしのダイとほぼ同レベル。飛行可能。 【特殊能力】暗黒闘気で受けた傷やダメージは治療できない。魔炎気を発する超魔生物細胞は高熱に強いぞ。 タメ無しの爆裂呪文を手の平の間で炸裂させその閃光で敵を驚かす目眩ましコンボを持つ(要は猫騙し)。 【長所】素早さと防御力が高い。 【短所】若干火力不足。 【先鋒】ポップ 【属性】大魔法使い 【大きさ】男子中学生並み 【攻撃力】 ベタン:20m程の範囲に超重力磁場を発生させ、相手を押しつぶす魔法。杖を振ってベタンと叫ぶことで使用。 地面を数mほど陥没させ、5m程の竜を5匹まとめて巻き込んで三体撃破する。10m程の巨大な亀のモンスターに撃ったときも同様に押しつぶして撃破する。 メドローア:片手に火炎魔法のメラゾーマ、もう片手に氷結魔法マヒャドを発生させ、弓矢状にして放つ魔法。 正と負の熱エネルギーをスパークさせ、進路上のすべての物質を消滅させる極大魔法とのこと。(作中説明より) 作中使用した際は、進路上のあらゆる存在を消滅させた。 肉体に時間を停止させ永続的に動けなくしてしまう呪法がかけてあり、いかなる衝撃も受けつけず、ダメージを受けるということがない 敵にすら効果がある。魔法の太さは数十m、射程数百mほど。 雷速の戦闘速度を持つ相手が10m程の距離でかわせない弾速。メドローアを作って発射する寸前でも問題なくポップ自身は動ける 【防御力】 宇宙から気絶して落下してくるダイを地表ギリギリでキャッチしてもほとんどノーダメージ。 竜魔人バランのドルオーラを全力で防御すればほぼ無傷で防ぐことが可能な中期ダイより、比べ物にならないほどパワーアップした(※1)のダイに かなりのダメージを与える真・バーンの攻撃にある程度耐えられる。(たまに直撃も受けている) 中期のダイよりは防御力があるか。 【素早さ】 雷速以上の戦闘速度を持つ三人の動きを余裕で見切って反撃できる真バーンの格闘戦の奥義を視認してどういう技か見切る。 上記戦闘速度を持つバーンの手刀が振り下ろされる寸前にダイを助けて数m移動したりできる反応。 また9m程の距離にいる敵にメドローア発射後、4mほどメドローアが進行した後ルーラでその距離をつめた後、雷速以上の反応を持つ中堅の前に移動、 後、雷速以上の反応を持つミストバーンが反応できない速度でおじいさんを抱え、ついでに蹴りを入れてバランスを崩させ、メドローアが到達する前に 離脱できる戦闘速度。 上記一連の動きの後でもメドローアは2mも進んでいなかった。 ルーラによって飛行しながら戦闘可能。飛びながら雷速で戦えるダイよりうまく飛翔できる。 ルーラ:任意でどんなに遠いところでも一度行ったことがあれば瞬時に移動可能。また、目の前10mほどの距離を一瞬で移動して相手を攻撃することも可能。 【特殊能力】 ベホマ:自身のダメージを全回復させる魔術。闘いながら即使用できる。 【長所】すべての物質を消滅させるメドローア。どう見ても主人公 【短所】主人公扱いな上物語終了後は美人二人と旅とか勝ち組過ぎ よかったね参戦出来て 【戦法】即メドローア発射 【次鋒】竜魔人バラン 【属性】竜の騎士 主人公の親父 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】上空で剣を振るった際の剣風だけで地上に長さ100m以上の裂け目ができた。剣での攻撃力は超魔ハドラーと互角。 紋章閃:収束させた竜闘気のエネルギーで敵を貫く技。山をも砕く威力。 『地上に長さ100m以上の裂け目を作った剣風でも皮一枚しか切れなかったキャラ』の肩を貫通した。射程数十m。 ギガデイン:鋼鉄より硬い体をもち大砲が全く効かないヒドラ(巨大竜)を絶命させたライデインよりさらに強力な最強の電撃呪文。 ギガブレイク:上記のギガデインの落雷を剣に受け、その威力とともに突進し敵を両断する必殺技。 超魔ハドラーの超魔爆炎覇と通常状態でほぼ互角の威力。 竜魔人状態で使えば、威力はさらに倍増する。 ドルオーラ:圧縮した竜闘気を放出する竜の騎士最大最強の切り札。射程1,5km以上。タメ数秒。 一国を半島ごと消滅させる威力(半島の大きさは「大陸消滅~空の彼方、数百km」)。 【防御力】自分のドルオーラを全力で防御すれば防ぐことが可能なキャラと、少なくとも同等以上の肉体強度を持つ。 『地上に長さ100m以上の裂け目を作った剣風でも皮一枚しか切れなかったキャラ』に致命傷を与えた超魔ハドラーの地獄の爪が刺さらない。 分厚い岩壁を割り、衝撃で地平線の彼方まで溝を抉った斧の攻撃を受けて無傷。 直径十数m以上、深さ数m以上のクレーターを作り、上記ヒドラの亜種数匹を絶命させた重圧呪文を受けても無傷。 【素早さ】下記のダイとほぼ同レベル(※は除く)。飛行可能。 【特殊能力】数千年分の戦闘経験。相手の五感を奪う特殊な笛の音の力が通用しなかった。 【長所】バランスがいい。 【短所】ドルオーラにタメが必要。 【戦法】ギガブレイク→ドルオーラ。 【中堅】真ミストバーン 【属性】魔軍司令 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】地味目な格闘のみで特別な必殺技を出した描写は無いが設定上、超魔ハドラーや竜魔人バラン以上の肉弾スペックが見込める。 【防御力】 肉体に時間を停止させ永続的に動けなくしてしまう呪法がかけてありいかなる衝撃も受けつけず、ダメージを受けるということがない。 生命活動が停止しているため、生体破壊効果を持つ攻撃も通用しなかった。 あらゆる物質を問答無用で消滅させる呪文・メドローアを当てれば倒せる可能性がある。 フェニックスウイング:あらゆる呪文をはじき返す超高速の掌撃。この技でメドローアをはじき返した。 【素早さ】下記のダイ(※1)とほぼ同レベル。飛行可能。 【特殊能力】 時間が止まった肉体に幽霊のような怪物が取り憑き動かしているため物理的な攻撃に対してはほぼ無敵。 またその怪物には、相手の体に取り憑いて魂を砕き、生きた人形にするという能力もある。 【長所】肉体の時間が止まっているため通常の攻撃が効かない。 【短所】物質そのものを消滅させる攻撃なら効く可能性がある。 【戦法】生物相手には魂砕き。無生物相手には地道に攻撃。 【副将】竜魔人ダイ 【属性】勇者 主人公 【大きさ】12歳の少年並み 【攻撃力】 大地斬:大砲の一斉砲撃が効かない鬼岩城(全長145m)を破壊した。 海波斬:猛スピードの剣風で炎や水や呪文など、形のないものを斬る技。アバン流刀殺法最速。 空裂斬:ガス生命体やエネルギー生命体の急所を射抜きその命を断つ技。物理威力も岬の突端を吹き飛ばすくらいはある。射程数十m。 アバンストラッシュ:上記3つの技の要素を併せ持つ、アバン流刀殺法奥義。 直径1,5km以上の大爆発を防ぐバリアを破り、それを展開していた 『山を完全に貫通して稜線の一部を抉る技でも傷つけられなかったキャラ』を黒焦げにした。 数kmの射程を誇る闘気を飛ばすAタイプと、敵に突進して両断するBタイプが存在する。 ストラッシュクロス:AタイプとBタイプのストラッシュを敵の懐でX字に同時炸裂させる技。破壊力は、通常のアバンストラッシュの5倍以上。 ギガストラッシュ:ギガブレイクとアバンストラッシュの合成フォームから繰り出されるダイ最強の必殺技。 ストラッシュクロスにも耐えた超魔ハドラーを戦闘不能に追い込んだ。ただし、発動までに10秒かかるという弱点がある。 (※1)上記【攻撃力】は全て過去(竜の紋章1個時代)の描写。 竜の紋章が2個になった際に、本人曰く「以前とは比較にならないパワーを得た」らしい。 ドルオーラ:圧縮した竜闘気を放出する竜の騎士最大最強の切り札。射程1,5km以上。 一国を半島ごと消滅させる威力(半島の大きさは「大陸消滅~空の彼方、数百km」)。 (※2)ここまでの【攻撃力】は全て竜魔人になる以前の描写。 ここからさらに竜魔人状態に移行することで、上記までの状態では全く歯が立たなかったキャラを素手で圧倒できるようになった。 また、その際の格闘戦の余波で、空中要塞バーンパレスが完全に崩壊した。 無防備状態でドルオーラを喰らっても無傷のキャラを単なる斬撃で切り裂く通常攻撃力有。 【防御力】上記の超魔ハドラーや竜魔人バラン以上。 【素早さ】 落雷(マッハ440)が落ち始めた後でその落雷より速く剣を投げつけ目的を果たした反応と攻撃速度。 その剣を投げる速度と少なくとも同等以上の速さを持つ自分のAタイプストラッシュに放った後から動きだして追いつける反応と戦闘速度。 トベルーラ(飛翔呪文)を使いその戦闘速度で敵と自在に空中戦ができる飛行速度。 また、その戦闘速度でも避けられない攻撃をルーラ(長距離移動の呪文)で避けることができる。 ※上記【素早さ】は全て過去(竜の紋章1個時代)の描写。 竜の紋章が2個になった際に本人曰く「以前とは比較にならないスピードを得た」らしい。 【特殊能力】生身での大気圏突入可能。宇宙戦闘可能 心眼により敵の生命エネルギーを感じることで、見えない敵を見つけたり、目に頼らずに敵と戦うことができる。 ある程度以上の竜闘気で受けたダメージはしばらく治療が効かない。 【長所】バランスがいい。 【短所】難しい字が読めない。 【戦法】ドルオーラ→ぶった切る。 【大将】バーンパレス 【属性】大魔宮 【大きさ】全長3,15km 全幅3,15km 全高550m 【攻撃力】 ピラァ・オブ・バーン:バーンパレスの各所に計6本装備されている巨大な柱。投下型の兵器で、地面に刺さると大爆発をおこす。 その威力で巨大なクレーターができ山脈地帯が平らになった。 黒の核晶:魔力を無尽蔵に吸収する特殊な石を呪術で加工すると完成する魔界の超爆弾。 6本のピラァ・オブ・バーン全てに装備されており、その破壊力は大陸破壊の10倍以上。 6本の柱を世界中に六芒星を描く配置で投下した後に黒の核晶を起爆するとその破壊力は六芒魔法陣の魔力によって増幅され、 地上そのものを確実に消し飛ばすらしい。 通常は最後の柱の投下によって全ての柱の時限装置が同時に作動し始め6分後に爆発するのだが、黒の核晶を造った大魔王バーン(老)が その気にさえなればいつでも自由に起爆ができる。 また、黒の核晶は氷系以外の呪文をぶつけられたり、爆発による高熱に影響されたりすると誘爆をおこす。 【防御力】 大魔宮は結界で覆われており外周部で大陸破壊級の爆弾が爆発しても内部に影響はなかった。 地上そのものが消滅する大爆発が起きても、やはり内部に影響はないらしい。 【素早さ】詳細不明だが空を飛び、世界中を移動できる。 【特殊能力】外から中に入ることも、中から外へ出ることもできない。 【長所】攻撃力と防御力。 【短所】もはやドラクエでもなんでもない 【戦法】柱を投下してすぐ起爆。ちなみに中には大魔王バーン(老)が乗っている 【名前】大魔王バーン(老) 【属性】魔王 【攻撃力】 カラミティウォール:半円で進む衝撃波の壁。10mほどの距離から全力で放てばカイザー同様『避ける』という選択肢が無いスピード。城の一部を吹き飛ばす。 圧縮暗黒闘気:手から放出するエネルギー波。壁を破壊する。溜め無し。回復不可。 イオラ:腕一振りで五発ほど放てる。連発可。直径2mほどの爆発を起こす。 カイザーフェニックス:火の鳥が飛んでいき敵を焼き尽くす。連射可。(※1)のアバンストラッシュで丁度相殺出来る威力。 10m先からはなってもポップでも避けられないレベル。 光魔の杖:バーン最大の攻撃力を秘める魔法剣。 鬼岩城を真っ二つにしたオリハルコン製のダイの剣を折る。 魔力の通っていない武具や生身の体などは確実に切れると考えていい。 【防御力】光魔の杖を盾として使う。(※1)のダイのドルオーラを防ぎきった。 だがそのレベルの攻撃を連発されると耐えられない。 肉体的強度は達人レベル。闘気を纏うことで増強されるが同じく魔力をやつした武器にはまったくの無力。 【素早さ】(※1)のダイと同程度のスピード。 ただし魔法発動は一瞬。 【特殊能力】マホカンタ:魔法を跳ね返す。一瞬で発動する。 バーンのマホカンタは呪文の威力を100%反射することができる。 逃走防止結界:入ることも出ることも出来ない結界。作中では数100mはあろうかというバーンパレスを完全に覆っていた。 2回同時行動:マホカンタしながら切りつける等、異なる二つの動作を同時に実行できる。 【長所】本命はその防御力。魔法に絶対的に強く、物理防御もかなりのもの。 またその防御力に篭城しながら攻撃できるためタチが悪い。 【短所】スタミナ不足。ドルオーラを2回防ぎ、かつその戦い中に何度か大魔法を使ってМP切れ。 また光魔の剣を出しっぱなしにするとかなり早い段階でМPが不足する。どうせなら鬼岩眼状態で参戦させたかったが、テンプレがない! 【備考】これがランキングに入ったら直下に「雷速戦闘の壁」を作るべきだと思う 参戦 vol.88 387-391
https://w.atwiki.jp/crossnovel/pages/136.html
「……う」 自分の漏らした呻きに、目を覚ました。 2、3回ほどまばたきをして一体自分はどうしたのか。何だかぼーっとしている頭を起こすように記憶を探る。 たしか、バーンを倒してそれから、地上に戻って……。 ……ああ、そうだ。キルバーンが現れたんだった。 おれ達がキルバーンだと思っていたのは人形で、それを操っていたのがいつも彼と一緒にいた使い魔のピロロ-本物のキルバーンだ ったんだっけ。 それで、その人形の方には黒の結晶(コア)が仕込まれていて、おれはそれを地上で爆発させまいとキルバーンの身体を抱えて飛ん で……それから……それから爆発に巻き込まれたんだ。 そこまで思い出して、自分の身体を確認する。服はぼろぼろだけど、特に怪我などは見当たらない。 ……もしかしてこれは夢なのだろうか?自分の頬をつねってみる。 「痛い……」 どうやら夢ではないらしい。ならおれは一体どうやって…… 「あれ?」 そこまで考えてから、気づいた。 何か、自分の身体に違和感があることを。 何だか、何かが「無い」ような……何て言うか、そんな違和感。 とっさに自分の拳に視線を移す。それからいつものように意識を集中させて……。 だけど、いつもならば、拳に輝くはずの竜(ドラゴン)の紋章は一瞬たりともその姿を現さない。 一応額にも触れてみるけれど、結果は同じだった。 バーンとの戦いで力を使いすぎたせい、何だろうか。それとも、黒の結晶(コア)の爆発のせいなのか。 そういえば、爆発の時に何か暖かいモノがおれを守ってくれた。そんな気がする。 ……これが一時的なモノなのか、それとも完全に紋章は失われてしまったのか。 わからないけれど、とりあえず今は置いておこう。 それよりも、ここはどこなんだろう。身を起こして辺りを見回す。 ……周りは高く伸びる木々。そこから伸びる枝には空を覆い隠す程の緑の葉が茂り、地面には高かったり短かったり色々だけど、 草が広がっている。 どうやらおれは、どこかの森の中にいるらしい。 とりあえずどうするべきだろうか。何とか無事に生きているみたいだし、ポップやレオナ達の所へ戻るべき、かな。 でも、ルーラを使おうにももう魔法力は残っていないし……どうしようかな? 首を捻って考える、と森の奥の方から声が聞こえてきた。 誰かいるのかな?おれは声のした方へと歩き出す。 しばらくすると視界が開けてきた。どうやら街道に出たらしい。 そこには、背が高く、長い金色の髪の男の人と、栗色の髪と黒い髪の女の人が二人。 それから、人相があまりよろしくないおじさん達が数人。 人を見かけで判断するのは良くないと思うけれど、どう見てもおじさん達が三人に絡んでいるようにしか見えない。 改めて絡まれている三人の方を見る。 金髪の人は、青い胸甲冑を身につけて、腰には剣を挿している。 栗色の髪の人は、白を基調としたショルダー・ガードに黒いマントを羽織って、腰には短剣が刺されている。 黒い髪の人は、白を基調とした服に白いマント。武器は特に持っていない。 三人ともおじさん達がナイフを突き付けても怯んではいない。それどころか余裕の笑みさえ浮かべている。 手助けはいらないか。 そうは思ったけれどでもやはり。見て見ぬふりというのは、個人的に許せない。 今のおれは武器も無いし魔法力も残っていないけれど、普通の人間ならば格闘だけでも充分だ。 自分の中でそう結論付けて、 「盗賊ごときがこのあたしに逆らうなんて百年早いのよ!炸弾陣(ディル・ブランド)!」 走った。その時。 地面から土砂が吹き上がった!おれの身体も一緒に持ち上げられて………… 「う……」 おれは自分の呻きで目を覚ます。 あれ?何だかさっきもこんなことがあったような気が…… 「リナ、ガウリイさん!気がついたみたいですよ!」 頭上から声がする。2、3回ほどまばたきをして、瞳を開けるとこちらを覗き込んでくる顔が見えた。 少しはね気味の黒い髪を肩で切り揃えていて、服はゆったりとした白。 年は……多分、おれよりも少し上……ポップやマァムと同じくらい、だろうか。 それにしてもどこかで見た顔……ああ、そうだ。さっきおじさん達に絡まれてたうちの一人だ。 とすると、今この人が呼んでいた人達も? 「本当か?いやー、よかったよかった!」 「全く……なんだってあんなところにいたのよ」 身を起こしながら視線を移すと、それぞれ言葉を口にしながらこちらに向かってくる二人の人物が。 その姿はやっぱり、さっき絡まれてた人達だった。 「ま、とりあえず。大丈夫?」 栗色の髪の人が問いかけてくる。 年の頃は、白い服のお姉さんと同じくらい。額には黒いバンダナを巻いていて、それが何だかポップを彷彿とさせた。 「うん、大丈夫だけど、……おれは一体?」 確かおれは、この三人に加勢しようとした。 そこまでは覚えているんだけど、そこから先ははっきりとしない。 首を傾げるおれに栗色の髪のお姉さんは、やや気まづげに頬をかく。 隣に立つ金髪のお兄さん-20代初め……くらいかな。多分、ヒュンケルと同じくらいの年だろう-が、呆れたような視線をお姉さ んに向ける。 「お前さん、こいつの魔法に巻き込まれたんだよ」 ……そういえば、お姉さんが何か唱えていた気もする。 確かその直後に地面が吹き上がって、おれもそれに巻き込まれた。……うん、確かにそうだった。 「わ、わざとじゃないわよ!」 「確かにリナが人を巻き込むのはいつものことだけどね……」 黒い髪のお姉さんも、同じく呆れたような視線を向けて、それから改めておれの方を見た。 「えっと、お名前は?私はアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンです」 お姉さん-アメリアさんはおれに尋ねそして名乗った。おれもそれに名乗り返す。 「おれは、ダイだよ」 それから改めて今の自分の状態を確認する。 とりあえず怪我とかは無いみたいだ。……そういえば服はボロボロだったはずだけど、今は大分大きめの麻の服を着ている。 この服は一体?なんて思っていたら、いつの間にかおれのすぐ横に来ていたお兄さんがおれの頭に手を置きながら、 「ああ、それはオレの予備の服だ。あのままの格好じゃ風邪をひいちまうからな。ああ、オレか?オレはガウリイ=ガブリエフだ」 言って、ガウリイさんはおれの頭をくしゃりと撫でながら、人懐っこく笑む。 何だかとってもいい人そうだ。 そして最後に残ったお姉さんも口を開く。 「あたしはリナよ。リナ=インバース。それにしてもあんた、なんだってあんなところにいたのよ。それもあんな格好で」 そのリナさんの問いに、おれは言葉を詰まらせる。 だってどうやって説明すればいいのか、よくわからないから。 だからそれをはぐらかそうとして、おれは別の質問を投げ掛ける。 「え、ええっと……それより、ここはどこなの?」 確かさっきまではどこかの森の中の街道にいたはずだ。 けれど今はどこかの宿屋なのか。気がついた時には、ベッドの中にいた。 「カルマート公国から、ディルス王国に続く街道よ。ここはその途中の小さな村」 おれの質問に答えてくれたのはリナさん。 カルマート……ディルス?どうしよう。全く聞き覚えの無い地名だ。 首を傾げるおれにリナさんが地図を差し出してくれた。おれはそれを覗き込んで……思わず言葉を無くした。 「どうした?」 ガウリイさんがおれの顔を覗き込んでくるけれど、おれはまだ言葉を紡げずにいる。 だって差し出された地図は、おれが知っているものとは全く違う世界を描いていたのだから! 「で、あたしはあんたがどうしてあんな場所にあんな格好でいたのか。それを聞きたいわけだけど?」 何にも言えなくなってしまったおれに、リナさんが焦れたように言い募る。 当然と言うかなんと言うか、おれはそれに答えられない。どうしよう、思わず視線をさ迷わせた、その時だった。 「……まさかダイさん、あなたさっきの盗賊に誘拐されたのね!?」 突然アメリアさんが立ち上がり叫んだのはって……ええぇえええ!? 「い、いや別にそういうわけじゃ」 「きっとそうに違いないわ!だってあの人達は盗賊!即ち悪!!悪のする事と言ったら、盗みに誘拐に破壊と何時の世も決まっているわ!!」 拳を握り締めながら力説するアメリアさんの声はどんどんと大きくなっていく。 おれは何とか誤解をとこうとするのだけど、全く聞こえていないみたいだ。 助けを求めるようにガウリイさんとリナさんに視線を向ける。 「……諦めなさい。あの子はああいう人間なのよ」 ガウリイさんは視線を明後日の方向に向け、おれにそう言ったリナさんもまた、視線を反らす。 ……何だか、大変な人に関わっちゃったみたいだ。 「え、えっと、その……」 ようやく言葉を切り出したおれに、リナさんとガウリイさんがこちらに意識を移す。 アメリアさんは相変わらず一人で盛り上がっているけれど……とりあえず置いておこう。 「さっき見せてもらった地図なんだけど……全く見覚えがないんだ」 結局、地図に見覚えがないこと、地名も全く聞き覚えがないこと。 それらをそのまま正直に話すことにした。 隠していたってどうなるものでもないし、うまい言い訳も思いつかないし。 「見覚えがないって……リナ、お前さんの術のせいじゃないのか?」 「え゛っ……そ、そんなことはないわよ!!……多分」 「ち、違うよ!別に記憶喪失だとか、そういうわけじゃなくって……!!」 何か別の方向に解釈されそうになったのを慌てて否定する。 確かに一度記憶喪失になったことはあるけれど、あの時とは違ってちゃんと自分のことを覚えているし今までの出来事だったちゃんと覚えてる。 「なんと言うか……自分でも信じられないことなんだけど。」 そう前置いて、おれは自分の推察を語る。 「その……ここって、おれのいた世界とは別の世界なんじゃないかなって……思うんだけど」 異世界、そう呼ばれるものがあるって以前聞いたことがある。 世界というものはいっぱいあって、それぞれは、近かったり遠かったり。 色々あるけれど、見えない壁のようなものに隔てられていて決してたどり着く事も交わることもできない。 でも、何かしらの強い力があれば空間を繋げることができ、別の世界へと行くことができるかもしれない。 確かそんな風なことを、修行の息抜きの雑学、と言ってアバン先生が話してくれたことがある。 黒の結晶(コア)の爆発ならばその『何かしらの強い力』になり得ると思うし、ここが異世界ならば見覚えのない地図も聞き覚えがない地名も。全部説明がつくと思う。 「異世界、ねぇ……」 おれの話を聞き終えて、リナさんは疑わしげな視線を向ける。 無理もないと思う。おれだって、急にそんなことを言われたら信じられないと思うから。 でもどうやって証明したらいいだろうか。暫く考え込んで……そして思い出した。 さっきおれが巻き込まれたリナさんの魔法。それはやっぱりおれの全く知らないものだった。 ならばおれの元いた世界の魔法も、この世界では『知らないもの』になるんじゃないだろうか。 そしてそれならば、おれが異世界から来た証明になるんじゃないだろうか。 そう考えておれは呪文を唱えた。 「火炎呪文(メラ)」 世界が違ったら呪文も発動しないんじゃないか、一瞬そんな考えが頭をよぎったけれど、おれの手のひらにしっかりと小さな火の玉が宿る。 よかった。魔法は使える。 けれどやっぱり世界が違うからなのか。それとも、おれの身体が万全ではないせいなのか。 火の勢いはいつもよりも随分と弱い。 「なるほど……ね。いいわ。ダイ、あなたの話、信じたげる」 けれどリナさんには信じてもらえたようだ。 ……アメリアさんは相変わらず一人で盛り上っているし、ガウリイさんは途中から寝ているけれど。 だけど、これからどうすればいいのか。そして、どうすればおれは元の世界に戻れるのだろうか。 今はまだわからないことだらけだった。 スレイヤーズ×ダイの大冒険 第一話 終
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/3455.html
概要 一時期話題になった仮説。 ダイとレオナの子孫が【主人公】(竜関係)、 ポップとマァムの子孫が【ゼシカ】(スケベでグラマー)、 ヒュンケルとエイミの子孫が【ククール】(銀髪でいい男)、 【ヤンガス】にいたってはクロコダインの子孫だというありがたくない説がある。 ちなみに、【ダイの剣】が【竜神王のつるぎ】に似てるという解釈もある。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50755.html
大器晩成型なんだろうが好きになる前に作品の方が終わってしまった… -- 名無しさん (2020-12-04 07 49 00) 正直こいつは最後まで好きになれなかった -- 名無しさん (2020-12-04 08 00 40) 「魔獣のような人間」のダイに対する、「人間のような魔獣」っていうアンチテーゼとしての存在なんだと思う。生まれではなく、自分がどうありたいかという心の持ちようこそが自分を決める、っていう意味では作品全体のテーマとしては結構重要なポジションにいるんじゃないかと。 -- 名無しさん (2020-12-04 08 51 26) ↑もう一つとして、ポップが成長してヘタレることが出来なくなった、コメディー要素が必要だったもあると思う。 -- 名無しさん (2020-12-04 09 25 42) 遊撃隊メンバーがゴメちゃん以外最後まで生き残れたのはチウの指揮能力の高さの賜物 -- 名無しさん (2020-12-04 09 44 14) ミスターサタンとは気が合いそうではある。対戦相手だったゴメスとも仲良くなってたしな -- 名無しさん (2020-12-04 11 07 09) ポップはライバル視してたせいかアタリが強かったが、ヒュンケルには割と親しい態度を取るんだよな。身を挺して庇ったこともあったし -- 名無しさん (2020-12-04 18 31 41) 怪傑大ねずみのオマージュ説がまことしやかに囁かれているが事実かは不明 -- 名無しさん (2020-12-04 18 42 38) 公式ひとしこのみの獣王の笛… -- 名無しさん (2020-12-04 18 55 07) 遊撃隊のメンバーって老師、ゴメちゃん、ヒムと言う別格クラス以外はグリズリーのクマチャくらいしか戦力にならなさそうだけど、それでも格上の魔界の魔物軍団や超魔ゾンビ相手にしてよく生き残れたと思う -- 名無しさん (2020-12-04 19 30 29) ↑あっパピラスのパピィも結構強いかな -- 名無しさん (2020-12-04 19 32 24) DQMJ3Pでも登場してたよな -- 名無しさん (2020-12-04 19 38 36) 『愛すべきバカ』と呼ぶには好感度が足りてない気がする -- 名無しさん (2020-12-04 19 49 11) 好感度が足りないというが挽回が足りてないのはDQ6のランドみたいな実はいい面もあるけどありゃなぁって奴を言うんだ。 -- 名無しさん (2020-12-04 20 23 11) 魔法の筆も重要な装備(道具)だと思うんだが… -- 名無しさん (2020-12-04 20 24 13) ブラスですら魔王の影響で凶暴化していたことを考えれば、破邪呪文もなしに自分の意識を保てているのはかなりスゴイと思う。 -- 名無しさん (2020-12-04 20 26 11) ↑9 三条氏のインタビュー記事で見た記憶がある -- 名無しさん (2020-12-04 20 27 12) そもそもダイって「人々に好かれる勇者」だから、怯えられるとか地上を去るとかのエピソードが全体的に不自然で浮いてるんだよね。人々に怯えられたの、取って付けたような1回だけじゃん。 だから、それに対する回答として出てきたチウも必然的に浮いちゃう。 -- 名無しさん (2020-12-04 22 08 19) 真バーン戦でこいつが同席してたせいでクロコダインは…ポップにわざわざフォローさせるくらいならどっちか地上にお留守番させとけよ… -- 名無しさん (2020-12-04 22 46 16) ↑2それは作中の状況が非常時だから。平和になったら一般人にとってはダイも恐怖の対象になり得るとバーンが言ってたやん。だからこそ、ダイも戦いを終えたら(=平和になったら)地上を去ると答えてるわけだし -- 名無しさん (2020-12-04 23 32 24) モブ兵士よりはよっぽど強そう -- 名無しさん (2020-12-05 00 20 45) 「体の一点に全パワーを集中させて敵の攻撃を耐える」というヒムがノヴァ戦でやっていた事を先んじて実践してたりするんだよな -- 名無しさん (2020-12-05 05 41 25) ↑3 それバーン戦で突然生えて来た要素だからやっぱ浮いてると思う。劇中のキャラに「平和だからダイ迫害しよ」って考えるような奴、デパート編の民衆ぐらいしかいないでしょ。少年漫画だし単純な嫌われ役を出しにくい、ってのも有るだろうけど、そもそも力があるから迫害されるなら、アバンがエンディングでカール王国に戻ってるのがおかしい。 -- 名無しさん (2020-12-05 05 51 43) 順当に全エピアニメ化するなら、中の人は水田わさびさんか星希成奏さん(デレマスの夢見りあむの中の人)にお願いしたい。昔なら山口勝平さんのイメージだったけど、現在はこっち。 -- 名無しさん (2020-12-05 07 05 21) ↑↑だからアバン先生がカール王国に戻れたのは、王女様の口添えとアバンをあらぬ罪でっち上げて追い出した無能大臣どもが失脚したからだって。その論争すること自体お門違いだよ。 -- 名無しさん (2020-12-05 07 07 36) 実際バランはアルキード王国で「人間ではない」とか噂たてられて疎まれてるしな。ダイとは違って世界を救った英雄と -- 名無しさん (2020-12-05 08 07 35) 途中送信してしまった。ダイとは違って世界を救った英雄と知られていないという事はあると思うが。 -- 名無しさん (2020-12-05 08 08 51) アバンの強さは基本的に「技術」であって才能の多寡はあれど他の人でも近づくことが叶うもの、生物としてそもそも違うモノであるダイやバランとは同視できんと思う -- 名無しさん (2020-12-05 10 32 18) バランとでは実際各国の王族と面識及びそのやばさが知られてるのはだいぶ差があると思う。 -- 名無しさん (2020-12-05 10 44 04) 滲み出るアニオリキャラ臭 -- 名無しさん (2020-12-05 11 16 53) 何気にゴメちゃんがダイのピンチではないのに願いを叶えた相手。純粋な相手だったからか、それともゴメちゃんがパーティーの一員としてなり切っていたからかは不明 -- 名無しさん (2020-12-05 12 16 33) 05 51 43 序盤の時点でマトリフが実際にハドラー討伐後にやっかみを受けて世捨て人になった描写があるのにバーン戦で突然生えてきた要素って…君は本当に作品を読んだのか? -- 名無しさん (2020-12-05 13 01 18) そういやマァムの母親も特に迫害されてる様子はなかったなぁ 父親も特に悪く言われてる様子は無いし 英雄のその後も結構いろいろあるもんだ -- 名無しさん (2020-12-05 13 11 29) ↑多分故郷の村の人たちが総出で守ったんだと思う。デルムリン島も最低でもロモスの王様が健在の限りは安全だと思いたい… -- 名無しさん (2020-12-05 13 21 07) ↑3 そこらへんこそまさに少年漫画の都合と言うか、「実際にキャラが出ない過去話」ではやたらとみんな迫害されるのに、実際作中にはそんなキャラが出て来ないんだよな。だから実感沸かない。 あとバランは普通にあれバランとソアラが悪い、あれやったら人間でも大問題だわ -- 名無しさん (2020-12-05 13 45 05) と言うか、ダイが自爆しなかったら実際に迫害されたか? と言うか、レオナ達がそれを許したか? って考えるのが一番かな。 -- 名無しさん (2020-12-05 13 50 54) チウの話と全然関係なくなってるからそろそろ止めといた方が無難かと… -- 名無しさん (2020-12-05 14 11 05) 遊撃隊のグリズリーってクロコダインのグレイトアックス(馬鹿でかい両手斧)を軽々と持てるんだよな… -- 名無しさん (2020-12-05 14 15 50) おおねずみという下級モンスターに岩をも砕く力を与えたブロキーナの恐ろしさよ 流石におおねずみがデフォで岩砕けるってことはないだろうし(もしそうならギガンテスとか平然とオリハルコン砕けそうなレベル) -- 名無しさん (2020-12-05 14 41 00) 鍛えてないデフォの人間は、そのおおねずみにさえ勝てない。人間と同等の知能があるなら、人間と同じように鍛えられないはずはないのだ。 -- 名無しさん (2020-12-05 14 48 02) 冷静に考えて人間サイズの巨大ネズミに普通の人間が勝てる道理が無いのだ -- 名無しさん (2020-12-05 14 55 09) DQ5のマウスも少しはこいつを見習ってほしい -- 名無しさん (2020-12-05 14 58 42) 最終的には少なくともさまようよろい相手にタイマンなら無傷で勝てるくらいにはなっているし、ズタズタヌンチャクで魔界のモンスターも打ち倒している。ダイたちに及ぶレベルではないが、かなり強いのは確かだと思う。 -- 名無しさん (2020-12-05 18 25 36) クロコダインもそうだが魔物は寿命が長い分成長が遅いのかも知れない。だからダイ達のインフレにもついて行けなかった -- 名無しさん (2020-12-05 18 48 05) 魔族は寿命長いだろうけど、チウみたいなのはむしろ人間より寿命みじかそーな気もするが……。 -- 名無しさん (2020-12-05 20 05 03) ↑実際のネズミのイメージあるからそう思えるよね。 -- 名無しさん (2020-12-06 07 17 10) チウやクロコダインは厳密に言うと魔族じゃなくモンスターに分類されるんじゃないかな。バランかラーハルトか忘れたけど「竜は今でこそモンスターの一種と思われているが、元来は人や魔族と同じく神々によって世界の支配するべく生み出された存在」って明らかに魔族とモンスターを別物として扱っているし。 -- 名無しさん (2020-12-06 07 40 53) クマチャがグレイトアックス持ってたのはもちろん力持ちなのもあるだろうけど、持ち方が武器として使うよりも負担のかからない持ち方ではあった(一番重い刃部分を抱えてた) -- 名無しさん (2020-12-07 11 21 53) DQプレイしてた頃は、大ネズミはしゃべれないと思ってたんだけどなぁ。ダイ大世界の大ネズミはみんな言葉しゃべれるのか、それともチウだけが突然変異でしゃべれるようになったのか…… -- 名無しさん (2020-12-07 12 01 33) ↑勉強して人間の言葉を喋れるようになったらしい -- 名無しさん (2020-12-07 12 06 03) やたら大口叩くのは、ビッグマウスと大ねずみを引っかけてるんだろうか。 -- 名無しさん (2020-12-08 21 54 52) 彼が出てくるところまでアニメやれるかなぁ…竜魔人と竜騎衆だけは前任のリベンジも兼ねて意地でもやるだろうけど。ベテランを充てるなら山口勝平辺り?(旧のソアラは角女こと蘭姉ちゃんだった) -- 名無しさん (2020-12-09 23 29 04) どたま金槌を装備させたら似合いそう。本人は絶対嫌がるだろうけど -- 名無しさん (2020-12-10 14 22 47) 確かにどたま金槌でのクルクル拳は強そうだw -- 名無しさん (2020-12-11 13 31 15) ↑5 うーん。だけど、普通のネズミに勉強教えたら人の言葉話せるかって言ったらそれは無理だし……。でも、体が大きければ、それだけ脳も大きいわけだから、ドラクエの大ネズミ族はみんな、勉強すればチウ並みの知性と言語能力を得られるポテンシャルはあるのかな? -- 名無しさん (2020-12-20 09 26 09) これでもさまようよろい程度は普通に倒せる -- 名無しさん (2020-12-24 22 11 39) 「愛すべきバカ」と言うには…えばりんぼ・自己顕示欲の強さ・慇懃無礼な態度が全編通して目立ち、実力が追いついてない。しかし、面倒見が良くて、部下にも何だかんだで慕われていて、そこだけには普段は白い目でみている先輩達も一目おく…このキャラ像どこかでみたことあると思ったら、「紅殻のパンドラ」のブリなんとかさんを髣髴とさせられた。 -- 名無しさん (2021-01-13 14 45 06) ↑2 あれさまようよろいなの?カラーページじゃないからわからんけど、せめてじごくのよろいじゃいかんかったのか…… 仮にも決戦前なのに -- 名無しさん (2021-01-13 22 47 33) ポップと違って改心までの期間が長いから苦手なんだよな。アニメは良改変多いからチウもウザさをマイルドにしてくれると良いんだけど -- 名無しさん (2021-01-16 05 47 41) 正直DQMJ3Pではもっと他に出すべき奴がいただろうと思わざるを得ない -- 名無しさん (2021-01-16 11 39 21) ここじゃやたら低評価なんだな・・・命懸けで戦ったりしてるしそこまでウザさは感じないけど -- 名無しさん (2021-03-06 13 22 37) 「言うなれば運命共同体。互いに頼り、互いに庇い合い、互いに助け合う。15人が1人のために、1人が15人のために。だからこそ戦場で生き延びられる。遊撃隊は兄弟、遊撃隊は家族」嘘は言っていない。 -- 名無しさん (2021-06-27 19 06 12) ↑ホントの事さ。 -- 名無しさん (2021-06-27 19 29 52) 新アニメだとドルやす、バタコ、だいご辺りは別のモンスターに変わってそう、最近の子には元ネタのモンスターわからんだろうし -- 名無しさん (2021-06-30 17 05 18) 誰だ、ねずみ男のタグ付けたのw -- 名無しさん (2021-07-06 03 05 08) ランカークスの時でも予知で怯えるメルル心配したりしてるし改心までが長いってのもズレてると思うが -- 名無しさん (2021-08-22 13 44 49) 回復系呪文覚えられないから閃華烈光拳は絶対習得できないよ -- 名無しさん (2021-08-22 14 03 08) 中の人を調べたらMマスのピエールの人なんだ。 -- 名無しさん (2021-08-31 07 48 23) 改心っていうのはなんか違和感、最初は世間知らずで高望みしがちなガキではあったけど根っこの性格はずっと同じで正義感とか他人への気遣いそのものはちゃんとしてたしそんな悪い印象なかったけどな。戦いを通して成長して、更に伸びしろを感じるいいキャラだと思うけど -- 名無しさん (2021-09-08 11 54 32) 山口勝平氏にやって欲しかったって声が多いのは、ラットルのイメージから? -- 名無しさん (2021-09-23 16 00 11) ダイの大冒険がモンストとパズドラでコラボしたけど、このネズミが登場出来たのは後者の方なんだよね。前者には代わりというかブラスがいる -- 名無しさん (2021-09-23 18 09 32) チウ=初期ポップのソースはどこ? オフィシャルファンブックだと、強くヘタレじゃなくなったポップの代わりに弱さを勇気で乗り越えていくキャラで、実力はあるのにヘタレだったのがポップで精神力に実力が追いついてないのがチウとあるから真逆じゃない? -- 名無しさん (2022-01-30 04 05 40) ブラスじいちゃんでもどうにもできない魔王の瘴気に、影響を受けない正義の心は実はすごい精神力の高さ。 -- 名無しさん (2022-02-03 21 04 24) ↑、遊撃隊員はボコって服従させられてるから、おとなしくさせるのは思ったほど難しくないのかもしれない、と最近思い始めました。ブラスじいちゃんは魔王に近しい地位にいたから影響を受けやすいのかも、とも。 -- 名無しさん (2022-02-03 23 46 55) コメント欄が長くなったので、コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2022-02-08 14 59 32) 大ねずみというモンスターはすごく逃げやすい。逃げ癖のある種族があれだけの根性者に育った意味でも彼の精神力の高さがうかがわれる。 -- 名無しさん (2022-02-24 00 00 02) コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2022-03-29 02 49 13 ロロイの谷でのインプ達とのやり取りアニメでは何でカットされたんだろ?敵であるインプ達を理不尽な死から守ったり敵だった過去を水に流し遊撃隊に受け入れたりチウの器のでかさを表現させてくれたキャラなのに。 -- (名無しさん) 2022-09-14 18 47 20 ↑シンプルに尺の都合じゃないかな。チウだけじゃなくロンベルクとジャンクの会話とかも多少カットされてるし -- (名無しさん) 2022-12-29 20 42 51 獄炎の魔王に同種でもいいからちらっとでて欲しいな(無理そうだけど) -- (名無しさん) 2023-07-29 09 49 22 ブロキーナな師事してた数年間で全然強くなれなかったのに、作中の多分一か月くらいの期間でグリズリーや鎧系モンスターを倒せるようになった辺り、実戦で一気に伸びるタイプのようだ -- (名無しさん) 2024-02-10 19 06 50 ↑武術が(主に手足の長さのせいで)身につかなかっただけで下地は出来てたんやろ。 -- (名無しさん) 2024-04-07 21 29 36
https://w.atwiki.jp/dai0212/pages/15.html
☆S9☆ とどろく風の迷宮69(ダイの勇者S9) (4B)ダイ ☆S8☆ とどろく空の巣71(勇者S8) (7D)ダイ あらぶる風の巣73(勇者S8Ⅱ) (57)ダイ 残された岩の世界74(ダイブレ~クS8) (7F)ダイ・アイザック 見えざる魂の巣76(ダイの魂S8) (46)アイザック・ひまわり (73)ダイ
https://w.atwiki.jp/dai0212/pages/13.html
けだかき空の巣55 9Fメタルキングオンリー (52)ダイ 呪われし闇の墓場77 9F敵無からメタルキングオンリー (07)ダイ けだかき魂の世界79 9Fメタルキングオンリー (52)ひまわり 見えざる魔神の道87 15Fメタルキングオンリー (54)ダイ 放たれし星々の世界94(ダイの灼熱メタル球) 15Fメタルキングオンリー (68)ダイ 呪われし運命の迷宮54 14F敵無からはぐれメタルオンリー (2A)ひまわり けだかき夢の道62 10F敵無からはぐれメタルオンリー (41)アイザック 残された大地の道62 9F敵無からはぐれメタルオンリー (5C)コハル 呪われし光のアジト63 10F敵無からはぐれメタルオンリー (46)コハル 残された運命世界の66 11F敵無からはぐれメタルオンリー (37)コハル 呪われし夢の遺跡72 12Fゴールデントーテムオンリー (20)ダイ 呪われし星々の墓場83 9F敵無からゴールデントーテムオンリー (8B)ダイ 残された魔神の遺跡92 15Fゴールデントーテムオンリー (5C)ダイ 大いなる空のアジト59 13Fゴールデンスライムオンリー (4C)ひまわり とどろく夢の迷宮74 12Fゴールデンスライムオンリー (04)ダイ けだかき夢の遺跡80 15Fゴールデンスライムオンリー (65)ダイ あらぶる闇の雪原81 10Fゴールデンスライムオンリー (2F)ダイ 残された魂の遺跡83 16F敵無からゴールデンスライムオンリー (2D)ひまわり (5A)アイザック 大いなる大地の迷宮86 12F敵無からゴールデンスライムオンリー (47)アイザック 見えざる星々の世界89 9F敵無からゴールデンスライムオンリー (74)アイザック
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44581.html
キルバーン(ダイの大冒険) 余談に感心した。偶然ならなお数奇で面白いな -- 名無しさん (2013-11-11 16 36 43) こいつのせいでダイが・・・・・・・。 -- 名無しさん (2013-11-11 17 41 11) キルバーンの方が機械人形と知った時 前に二人で新しい仮面を選んでいたシーンは誰もいない部屋で人形相手に独り言を言っていたのかと思った -- 名無しさん (2013-11-11 17 42 53) 再アニメ化するなら中の人は遊佐浩二辺りでお願いしたい -- 名無しさん (2013-11-11 17 55 53) ↑アニメ版では田中さんだったので「まさかアバン先生が!?」といううわさが流れた(本当)。 -- 名無しさん (2013-11-11 18 12 16) ↑それ言ったらミストバーンなんてポップと同じ声だったんだぜ -- 名無しさん (2013-11-11 21 09 53) CVは中尾隆聖さんで -- 名無しさん (2014-01-22 22 52 07) ↑×2 そういや、アバンもポップも一度キルバーンやミストバーンに殺されたと思われていた事がw -- 名無しさん (2014-01-26 20 20 46) 大魔王様は理想の上司と見なしたり 冥竜王様の性格を把握したり 上司を見る目はあったな -- 名無しさん (2014-01-26 20 50 49) それどころか、こいつは作中でも最高の観察眼をもってるぞ。ダイよりポップを警戒したり、PTメンバーの役割を把握して弱点をついたり、キルバーンが小物に見えないのはそういう所が大きいと思ってる。 -- 名無しさん (2014-01-31 18 37 19) キルバーンとの決着後にアバンがピロロを殺していれば・・・。アバンの性格考えたら見逃すのはしょうがないんだけどね。 -- 名無しさん (2014-06-28 14 10 50) 因みにファントムレイザーは元々キルバーンにも見えていない。あくまで「自分で設置したから何処にあるか分かる(知っている)」ってだけ -- 名無しさん (2014-06-28 14 16 27) ↑2もしピロロ殺してたら大魔宮が落ちた時にコアが誘爆してたと思う -- 名無しさん (2014-08-25 21 19 53) バーン様とミストはピロロが本当のキルバーンだって事に気づいてたのかな? -- 名無しさん (2014-09-11 01 24 36) バーン「お前らハドラーに大苦戦してたけどミストもキルも同じくらいかそれ以上に強いぞ?」←ミストはともかくキルバーンは罠ありきでも万全のハドラーより強いとは… -- 名無しさん (2014-09-11 02 14 11) ミストとの間に友情は本当にあった派と本当は無かった派の争いが結構大きいんだよな -- 名無しさん (2014-09-11 02 28 43) 確かに奇妙な友情はあったんだろ 性格こそ反対だが性質は割と同類だしな -- 名無しさん (2014-11-10 18 10 51) 性格はともかく、戦法は戦争としてはありでしょ 罠や策略を使いこなすのも実力のうち こいつの場合、罠の内容が残虐すぎたのとそれにおぼれた精神の甘さがいけなかった -- 名無しさん (2014-11-10 21 11 14) 知恵者が悪く描かれ過ぎてるって指摘は連載中からチラホラあった。 -- 名無しさん (2014-11-10 21 34 00) だよねえ なんか世界の存亡かかってるのにあまりにも正々堂々にこだわりすぎてるっていうか 生き残るためにはある程度汚い手段でも仕方ないと思うんだけど 戦いかたに拘って助けられた命を助けられなかったら本末転倒じゃん キルの様になるのはそりゃ駄目だけど -- 名無しさん (2014-11-12 00 12 04) ザボエラが再評価されてるのと同じか。 -- 名無しさん (2014-11-12 22 13 35) いや、やっぱりザボエラのやり方は仲間や部下にまず信用されないからダメだと思う・・・ -- 名無しさん (2014-11-13 02 05 12) 残念だがキルは殺されたぞとか言ってるから多分バーンも正体知らないんだろうけど 不意に爆発されたら流石のバーンも死ぬんだろうか -- 名無しさん (2015-02-19 01 59 20) コイツをラスボスって呼んでもいいんだろうか? -- 名無しさん (2015-02-19 02 15 52) 黒の結晶爆発したら地上で凍らせた他の結晶全部誘爆して地上消し飛ぶのでは……ウェルザーは地上も征服しようとしてたならなんで最後に出て来たんだろ -- 名無しさん (2015-02-19 02 24 55) ↑5,6勝つだけなら汚い手結構だが、勝った後を考えると正義の味方やってた方が得とも言えるんだよなあ。ダイ大世界って割と民度低い民間人もいるし。 -- 名無しさん (2015-03-15 20 42 58) ↑↑それは認識してて誘爆しても地上が平らになる程度で済むだろうって言ってたはず -- 名無しさん (2015-03-26 13 53 51) ↑×3 機会があれば倒せ。と言う程度の話で、石になったヴェルザーを軽んじるような口調だったから、身命を賭す程の忠誠心でもない。下手にのこのこ出て行ったらバーンに殺される -- 名無しさん (2015-05-06 01 58 46) ぶっちゃけ本格的に登場した時からずっと「小さい方が本体なんだろうなあ」って思ってたわ -- 名無しさん (2015-07-31 22 40 04) ↑推理ドラマで犯人わかった後で『コイツ 最初から怪しかったもんね~』って言いだすウチの母ちゃんみてぇだぞ -- 名無しさん (2015-08-01 04 40 39) 初期の頃ポップを誘き出して嵌めた時にピロロが同じポーズとってたり、一部目の所に光が灯ってないとかも秀逸な伏線だと思う -- 名無しさん (2015-09-25 19 25 35) このキルバーン人形って黒のコアなんて物騒なもの積んでるのにマグマの血液なんて一歩間違えれば誘爆するものを流してんだ。事実、アバン戦で燃えて爆発しそうだったし。 -- 名無しさん (2015-11-17 09 37 35) 誰も暗殺できてないのはひとえに「少年ジャンプだったから」なんだよなあ。これが虚淵作品や北方謙三作品だったら数知れないメインキャラの血をその鎌や罠に吸わせていた器のはず。 -- 名無しさん (2015-12-01 23 33 42) 誰も殺せていないのと、機械じかけの死神の欄には思わず感心した -- 名無しさん (2016-01-19 21 19 44) ↑2 逆にその2人の作品だとキルバーン以外もガンガン殺してて目立たなくなってる気もする -- 名無しさん (2016-04-09 03 24 43) ピロロ単独なら、たぶんクロコと戦ったころのダイにも勝てない。にもかかわらず、最後の最後まで正体を隠しきって地上破壊寸前まで持ち込んだ彼は、ザボエラやアバンを上回る知略の持ち主なのかもしれない。最後、あんな堂々と現れずに隠れた場所でコアを爆発させていれば完全勝利だった。最後の最後で自分の存在を明かしたて笑い転げたいという欲求を抑えられなかったか。 -- 名無しさん (2016-07-19 12 00 30) ミストもピロロも性格が違うだけで魔王の側近で人形使いって点では同じなんだよな。不思議なほど気があうってのは当人たちも気付かない同類だったってことなんだろう -- 名無しさん (2016-07-23 03 01 19) はっきり言ってこいつ、ヴェルザーには忠誠心持ってないどころか内心では小馬鹿にしている印象さえある。「あの方は欲深いんだ。竜らしくないんだよ。人間みたいだよね…」の言葉はヴェルザーの本質を的確に突いていた。 -- 名無しさん (2016-09-20 16 41 27) ↑上にも書かれているけど、その点も含めて屈指の観察眼の持ち主といえるだろうね。あと明言はされていないけど、ヴェルザー自身を裏切りは許さないだろうから義理立てはしている。 -- 名無しさん (2016-11-05 19 26 39) 自分は小さいほうが本体だって最初から気づいてたんです!信じてください! -- 名無しさん (2017-02-14 18 16 44) ↑痴漢で捕まった男の言い訳みたいだな -- 名無しさん (2017-02-14 18 52 40) ↑2 推理ドラマ見終わった、かーちゃんみたいな事言いなさんなよ -- 名無しさん (2017-02-14 20 24 58) 僕は声が同じだからアバン先生だと思ってたんです!信じてください! -- 名無しさん (2017-03-13 21 33 50) 「もう直らない」って言ったのにそのあと平気で動いてたよな。「動けるくらいまでは直ったけど戦ったり喋ったりは無理」ってことか? -- 名無しさん (2017-03-13 21 46 16) ↑どこかに隠しておいたスペアのキルバーン二号ではないのか? -- 名無しさん (2017-05-06 22 29 56) こいつがラスボスなら、ラスボスを倒したのはマァムって事になるのか。 -- 名無しさん (2017-05-06 22 48 17) ↑15 そんな物騒な設計になってるからこそ、罠を使って極力安全に敵を仕留めるようにしていたし、滅多に前線に出ないようにしていたとも考えられるか。あるいはそうできるという自信があったからそんな設計にしたのか。 -- 名無しさん (2017-07-01 19 07 28) 死神で道化という点がサイコマンと似てるけど、性格はまさに真逆。あっちは自己評価が低くて忠義の塊なのに対して、キルはちょうどその逆なんだよね。 -- 名無しさん (2017-07-01 22 42 21) ↑5 「もう直らない」はアバンを追っ払うためのハッタリだったんじゃないかな?アバンの性格ならピロロまでは殺さないと予測したうえで、黒のコアの誘爆は止められたからあれ以上足掻く必要もないって感じで。 -- 名無しさん (2017-08-25 18 51 28) 最期、出てきたとき最初首くっついてなかったし、もうキルバーンとしての機能は直らなかったんじゃないかな?なんとか動くまでは直ったけど戦闘機能はダメだったとか…。 -- 名無しさん (2017-10-26 18 06 50) 思うんだけどさ。もし地上を壊滅させて、ダイたちの絶望した顔を見たいのなら、キル人形を別の場所に安置したうえで、映像かなんかでそのことを教えて、そのうえで起爆させたほうがよかったんじゃ……。やはり離れていると相手の顔が見えないし、かといって人形から離れると起爆させられないから、一緒にのこのこ出てきたのかな? -- 名無しさん (2017-10-26 18 19 14) 人形を失った時点でキルバーンとしては終わってたんじゃないかな。死なばもろとも。 -- 名無しさん (2018-01-07 10 44 28) ロボットだから胴体切断されても大丈夫、というなら結局あの粉は何だったんだよ、という謎が -- 名無しさん (2018-04-14 18 00 27) ↑動力回復のための機能を持っていたか、あるいは生物っぽさを強調するための小道具だったんじゃない? -- 名無しさん (2018-05-23 07 19 01) そういえば、ダイはどうやって自爆から助かったんだろう? バラン(の魂)の親の愛で、一瞬だけ竜魔人としての耐久力が復活したか、それとも、爆発の一瞬で高速離脱したか? -- 名無しさん (2018-08-16 07 46 50) 無理やり軍団朝の地位を与えるならキラーマシンとか機械系の長かな -- 名無しさん (2018-12-30 18 03 18) ↑2爆発の瞬間ドラゴニックオーラを全開にして爆発を押さえ込んだとかかなぁ -- 名無しさん (2019-06-23 02 43 00) そう言えばバーンがヴェルザーにキルの死を告げたシーンだけど、ヴェルザーはキルが死んでない事は当然分かっていた筈なのに特にツッコむ事はなかったな。主である以上、彼の本体が人形じゃなくピロロだって事も最初から承知だろうし -- 名無しさん (2019-10-05 17 31 42) もしあのままバーンの地上破壊計画が進んでいたらどのタイミングで黒の核晶を使うつもりだったのだろう 他にアストロンかけて封印しちゃう手もあるか -- 名無しさん (2019-12-27 02 00 30) ↑3 でもよくよく考えたらあの時点でヴェルザーがキルの生存をバーンに知らせる意味はないか。元々バーンへの刺客も兼ねた協力者として派遣しているんだしバーンがアバンとの対決でキルが死んだと思い込んでいるなら却って好都合ではあるからな -- 名無しさん (2020-02-09 20 28 26) ミストも正体を隠してたしそういう点でも似てたからキルと仲良かったんだろうなぁ。 -- 名無しさん (2020-02-09 20 48 45) ログ化を提案します -- 名無しさん (2020-04-02 04 14 56) 最期から考えてみると「必殺の気迫が感じられない=(暗殺任務でさえ)真剣に臨んだことがない」とも受け止められる、か? -- 名無しさん (2020-04-05 17 26 19) そういえば、一人称『僕』なのも伏線だったのかも。あの死神の姿で『僕』ってかけ離れてると思うし。まぁ、ギャップを狙ってのものかもしれんが。 -- 名無しさん (2020-04-05 18 18 48) 基本的に「僕」ってへり下った言い方だから(下僕とか公僕みたいに)一種慇懃無礼ってか道化気取りって意味ではおかしくはない -- 名無しさん (2020-04-05 18 47 14) ↑3まあ、そもそも常にトラップを仕掛けるか人形に戦わせるかで自分は矢面から隠れてたわけだし、いつしか本人は真剣なつもりでも気迫に欠けるようになってしまったのかもな -- (名無しさん) 2020-04-08 00 21 35 秀逸な造形だと感じる。立体化されてないのか -- (名無しさん) 2020-04-08 10 13 15 ↑2そもそもロボットに殺気や必殺の気迫とかあるのかな? -- (名無しさん) 2020-04-15 19 31 44 『直らない』ってちゃんと原作者も意図してるものなのに、文庫版だと『治らない』に変えられちゃったんだよな……。 -- (名無しさん) 2020-06-01 22 03 40 旧アニメ版はアバン先生と同じ声だからもしも続いたら同じ声優で真逆の1人二役の大芝居になったと言う再アニメでわ誰がキルを演じるのかな -- (名無しさん) 2020-06-12 22 18 12 よくよく考えるとダイヤの9がなかったらヒュンケルがグランドクルス無駄撃ちしないのでヒムに自爆グランドクルスがクリーンヒットしてヒュンケルとヒムが諸共ダウンする可能性があったり、アバンが到着前にハドラーが死ぬ可能性あるのでアバンが灰被らないかもしれなかったりと地味にダイヤの9、その後の展開に貢献してるな…w -- (名無しさん) 2020-06-19 21 06 47 友人知人は誰も賛同してくれないが、怪物くんに出てきた人形使いの悪魔がこいつの元ネタではないかと思っている -- (名無しさん) 2020-10-14 20 40 34 ↑ロボットをモビルトレースシステムに近い形で遠隔操縦してるのだからパイロットであるピロロの気迫や殺気は影響するだろ -- (名無しさん) 2020-10-14 20 59 49 バーン「おまえたち二人にしか見せた事のない余の素顔」だから知ってたと思うんだけどなあ。書こうとすると正体には気付かなかったと思われる。と伏線の二段落分になるんで良い感じの修正が思いつかん -- (名無しさん) 2020-11-02 22 26 33 まあでも後付けだけどバランやロン・ベルクとかもあの時点で既にバーンの素顔を見てるし。それにバーンにしてみればピロロなんてキルバーンのオマケみたいなもんだからそもそも眼中に無たかったんじゃないか -- (名無しさん) 2020-11-26 09 41 27 偶にあの時ピロロを倒していれば……とは聞くが、あの時先生が火を消せなかったらとはあんまり聞かない。まあ消す手段、ないし逃げる手段位はあったんだろうけど、あそこで爆発したらバーンパレスにまだ残ってたのも含めてえらい事に -- (名無しさん) 2020-12-05 12 42 49 単純だけど審判がグルっていうのは恐ろしい罠だよな -- (名無しさん) 2020-12-06 07 24 10 アバンがピロロ倒そうとすると詰むってのが本当にいやらしい。もしそうならなりふり構わず爆発させるだろうし… -- (名無しさん) 2020-12-11 17 30 52 新アニメ版だとなんか、過去回想でいなかった? -- (名無しさん) 2020-12-11 17 36 53 キルの声は決まったけど、ピロロはどうするのかな。初見の人のこと考えてキャスト発表に載せなかったようだけど。 -- (名無しさん) 2021-01-01 03 10 00 ピロロの声優さんはEDでも表記されず不明!一体誰なんだろうなぁ(すっとぼけ) -- (名無しさん) 2021-02-27 12 33 30 旧CVは「死神」、新CVは「道化or狂言廻し」をイメージする声質だから賛否はあるでしょうけど、仮面を割られた時の変貌を吉野氏がどう表現するか少し楽しみ。 -- (名無しさん) 2021-02-28 14 01 06 新アニメの声、個人的にすんごいピッタリだった -- (名無しさん) 2021-03-01 13 05 06 ヴェルザーを評して「人間みたい」と言ってたの伏線だったりして。ヴェルザーの正体は元人間とか -- (名無しさん) 2021-05-01 16 46 17 ↑ダイの大冒険の世界にもフォーセリアみたいに竜語魔法とか有るのかな? -- (名無しさん) 2021-05-01 18 16 35 あれ?ピロロの本来の声ってキルバーンの方じゃなかったっけ?自分は声色を高くして使い魔のフリしてるって言ってたし。↑↑有り得る。連載が続いてたら考えられてた「魔界編」の黒幕に姿を変えられたのかもしれない。 -- (名無しさん) 2021-05-01 20 16 03 10秒じゃ無理なたらればの疑問なんだが…人形の首を切り落として凍結ってマグマの血が残ってるからやっぱ無理なのかな? -- (名無しさん) 2021-05-30 15 48 47 ロカの死因がこいつという予想を聞いて割と納得しそうになった。 -- (名無しさん) 2021-07-06 19 07 50 旧作の声(田中秀幸ver)は違和感バリバリだった。ノリが軽いとも得体の知れないとも取れる声をイメージしていたのに、ただただ不気味かつ無機質だった -- (名無しさん) 2021-08-06 08 41 03 自分は中村悠一さんが担当すると予想してたけど、吉野裕行さんに決定してビックリ。そして自分が知ってる吉野さんの声と違いすぎてまたビックリ(でもイメージに近い声だったからヨシ) -- (名無しさん) 2021-08-21 13 33 18 あれだけ散々バーンに「人間を舐めるな」って進言してたのに、最後は人間を舐めてかかって失敗したのがすごい皮肉だよね。多分「最悪自分が死ぬかもしれない」ことは覚悟の上だった(それでも人間の絶望する顔を見たかった)んだろうけど、「まさか爆発までのごく短時間で絶望から立ち直って自己犠牲を伴う最善手を打てる人間なんているわけがない」と舐めてかかったのが致命的なミスだった。 -- (名無しさん) 2021-09-16 16 03 13 ↑7ドラゴラム -- (名無しさん) 2021-09-30 06 59 15 もし、真魔剛竜剣の腐食がなくハドラーの首を落とすことができたとしても、同様にミストバーン出現から黒の核晶起動となり、バランの運命は変わらなかったのではないだろうか。逆に、ハドラーや親衛騎団が生き延びたことが、バーン撃破の遠因になったようにも思えます。 -- (名無しさん) 2021-10-24 12 40 34 単行本読んでてラストの展開に度肝ぬかれた。 -- (名無しさん) 2021-11-02 11 51 37 まあキル人形も壊れているので、直接接触してないと動かすのも核晶起動するのもままならないのかもしれないし、爆発までの時間稼がないといけなかったのかもしれない。ダイ一行はもう帰るだけだし、何も知らなきゃ10秒あればルーラで爆発圏外に出ちゃってるかも(現にピロロはそうやって逃げるつもりだったし) <ラストわざわざネタバレに出てきたの -- (名無しさん) 2021-11-14 08 45 37 ヴェルザーのことは見下してるわけでもないと思う。忠誠って感じじゃないけど、やれやれ系というか、言い回しが道化なだけで、ちゃんと主君としては立ててる感ある。 -- (名無しさん) 2021-11-14 09 17 44 見下してたら石化した途端に見限ってただろうし、何らかの呪法で強制されてたとしたらもっと酷く愚痴ってただろうし、わりと忠臣ぽいよね。案外、ミストと似たような感じで弱いけど呪法や技法を見出されてスカウトされたのかも知れない -- (名無しさん) 2022-01-04 04 34 54 ミストは、それぞれ本体(しかも大して強い訳ではない)が別という所も共通点があって、互いはその事に気付いていなくてもシンパシー的なものは感じてたのかな? -- (名無しさん) 2022-01-06 09 16 29 暗殺者でありながらオタワ条約を順守するぐう聖 -- (名無しさん) 2022-05-01 12 07 39 トリックスター的なキャラが好きなので死神もかなり好きなキャラ。○○にはビックリさせられたけど -- (名無しさん) 2022-08-21 10 31 49 「機械仕掛けの死神」の部分だが、あのまま終わるとダイが迫害される未来しかない(少なくともその可能性は示唆される……でないとバーンの問いかけとダイの決意が茶番になってしまうから。しかしそれ示唆しちゃうと胸糞エンドになっちゃう)のを無理やり登場して、ヘイト全部自分に集めてダイもろとも不可抗力的に退場かつ生存だけは確定させるという、本来の意味でもデウス・エクス・マキナしてるのよね。ドラクエⅢがそうであったように。 -- (名無しさん) 2022-08-28 11 01 18 ベンガーナにヒドラ連れてきたのって、バランがダイに接触するのを見越してダイを人間不信にさせてバランが懐柔しやすいようにしようとしてたのかな? -- (名無しさん) 2022-09-17 08 49 37 わざわざボクサーで例えなくても、「ステータスは高いがMPやHPを消費して繰り出す『技』の類いがない」で伝わるんじゃないかな……ドラクエなんだし -- (名無しさん) 2022-10-03 21 55 57 ピロロを名乗っていた真のキルバーンの声はなんと………吉野裕行さんでした。ピロロの見た目でキルバーンの演技とは異質さがすごい。 -- (名無しさん) 2022-10-22 10 44 59 アバン先生、キルバーンを倒した後にピロロを見逃したことを最終回で後悔してそう -- (名無しさん) 2022-10-22 23 40 04 ピロロ→キルバーンの声の変化に鳥肌立った -- (名無しさん) 2022-10-24 08 54 02 ↑2 でもピロロにトドメ刺したらキルバーンの死体放置→そのままパレスごと落下→衝撃で起爆…という可能性もあるしなあ どっちにしろアバン先生の心には傷が残ってしまう -- (名無しさん) 2022-10-25 12 32 13 アニメの死体が消える描写で、実は逃走した説がでてきたな その後すぐに死んだかもしれないけど -- (名無しさん) 2022-11-01 07 53 06 自身を囮として物事を進めるってのはバーンもピラァの件でやってたからね。それと一緒のことしたのかも。 -- (名無しさん) 2022-11-01 11 05 50 声優ってすごい -- (名無しさん) 2022-11-07 20 42 58 ↑3 ダイ!感謝祭で生存が確定(消えた時の音がリリルーラのもの) 原作者指示によるもののためアニオリではない。 -- (名無しさん) 2022-11-21 19 01 40 魔界に逃げた説が有力だけど、ミラドシアに逃げたも辻褄は合うんだよなあ。こいつだけやってきた経緯がダイ達と違うし、ゼパロにポップの危険性語ってなきゃああ言う事にはなるまいて -- (名無しさん) 2022-12-20 07 13 46 なぜかバーン様やハドラーよりキルバーンが敵サイドで一番好き(バラン除く) -- (名無しさん) 2022-12-22 18 49 00 キルバーンはキルバーンで搦め手の使い手としては一流なんだよ。アバンには見破られたが勝つためならどんな汚い手でも使う。味方サイドならたとえ卑怯と罵られようと、どんな手を使ってでも味方を勝たせようとするキャラって扱いだったろう。ってか観察眼も優秀過ぎてな。ポップの成長率を看破してアバンも絶対に見逃してはならない存在と真っ先に始末に走っていたし。バーンやら実力者ぞろいの魔王軍でも少し違った視点で物事を見ることができるタイプ。そりゃ魅力的である。 -- (名無しさん) 2023-01-04 01 37 07 ↑魔王軍の軍団長って割と脳筋や自己現実優先なタイプが多いから、キルバーンみたいに俯瞰的・複合的に物事を観察できるキャラは珍しいよね。卑怯戦法一辺倒なのも反って筋が通ってるしw -- (名無しさん) 2023-01-04 09 31 25 あの気取ったような態度も、死神の笛をクルクル回したりすることの違和感消しにはなってるのよね。 -- (名無しさん) 2023-04-06 21 30 36 ↑2 敵も味方も小細工なしの真っ向勝負大好きな脳筋(誉め言葉)ばっかりだからな。だからこそキルバーンのトリックスター振りやその卑劣な戦い方、所作が際立つのよなあ。↑の胡散臭い動作で死神の笛に意識が行きにくいようにしているのもその一つだと思う -- (名無しさん) 2023-07-15 01 16 44 生存確定ということは、漫画では終ぞ実現出来なかった魔界編をアニメでやるのかな -- (名無しさん) 2023-07-15 01 31 11 多分バーン側にいる間、仕事はともかく本当に楽しかったんだろうなって -- ( ) 2023-10-28 11 47 45 真っ向勝負が多い中、罠に嵌めて○すのが他のキャラと差別化されてて善き -- (名無しさん) 2023-11-11 20 24 00 龍賀時貞と並んで続編も決まらないうちに復活が明言されてる迷惑系鬼畜外道キャラ -- (名無しさん) 2024-06-18 20 57 47 ボクサーで例えるにしても木村はちょっと違うかな…「勝ちのチャンスが見えても、捨て身で斬り込むより自己保守を優先してしまう」という点では、一歩戦での島袋が近い。 -- (名無しさん) 2024-06-18 21 11 49 ダイヤの9が攻略された時点で隙をついて奇襲するスタンスを見ると保守的とも言い難いな -- (名無しさん) 2024-06-22 20 27 38 正体知った後だと「目立って暴れる奴より裏方のほうが放っておくべきじゃない」とポップを警戒するのも当然という -- (名無しさん) 2024-07-15 18 08 16 もしも続編でピロロが再登場するならミストも登場させて正体を知った同士の会話をさせてほしいな -- (名無しさん) 2024-08-13 14 14 31 人形に引火した時に本気で焦っているってことはないと思うけどなぁ。のちに人形を爆破させるときに転移しようとしていたのだから、あの瞬間転移すればいいだけだと思う。その上、バーンが吹っ飛ぶ可能性が高く、そうなれば上司の命令も完了できるわけだし -- (名無しさん) 2024-09-07 22 04 19
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50746.html
登録日:2022/03/28 Mon 15 24 49 更新日:2024/06/29 Sat 14 49 56 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 グレイトアックス ダイの剣 ダイの大冒険 ドラクエ ドラクエアイテム項目 ドラゴンクエスト ブラックロッド ロン・ベルク 一覧項目 傑作 光魔の杖 星皇剣 架空の武器 武器 鎧の魔剣 鎧の魔槍 防具 魔甲拳 本項目では、『ダイの大冒険』に登場した武器職人、ロン・ベルクが作成した武具について取り扱う。 ▽目次 総説 武具 総説 ロン・ベルクは作中でも最高峰の魔族の武器職人である。(ロン個人の項目も参照) 作中で他に登場しためぼしい武器職人はせいぜいポップの父ジャンクやバダックくらいであった。 かつてベンガーナ王宮随一の鍛冶屋であったジャンクの腕は人間としてはかなりよい部類であったと思われるが、それも「田舎にしてはそれなりの品揃えの武器屋」程度でしかなかった。 バダックも真空の斧を修理するのが精一杯であり、新たに強力な武器を作る力としては不足していたと言わざるを得ない。 バダックには全く直せなかった魔弾銃を作ったアバンは一廉の職人であったと思われるが、彼は終盤まで離脱していた。 また、アバンは武器職人と言うよりは、様々な道具類を作るアイテム職人であり、魔弾銃も様々な魔法の効果を打ち出すことができる万能アイテムで武器としての用法はその1つに過ぎなかった。 そして、市販品としては最高クラスの攻撃力を持つドラゴンキラーも、キルバーンを刺してすぐに溶けてしまっている。 パプニカの国宝であるパプニカのナイフも、竜の騎士として覚醒したダイの力には耐えきれず、バラン戦にて砕け散ってしまった。 このように、市販されている武器では例え高級品であっても特に中盤以降のダイのパーティーの戦いには力不足であることは明らかであった。(*1) そんな中で、ロンに制作された武具の多くは、既存の武器・防具と一線を画する非常に高性能なものであり、ダイの戦いに不可欠の役割を果たしていた。 また、それぞれの武具はある程度の自己再生能力が実装されているほか、ある程度の意思がある様であり、自らの強化を求めてロンの下に飛んできたり、明らかに武器に頼らなくて済む場合には自ら出撃を拒否すると言ったシーンが見られる。 なお、個別の武具の性能は非常に高いが、恐るべきことにロンは製作そのものにはあまり時間をかけていない。 最終決戦直前にはダイの剣と鎧の魔槍の修復をしつつ、ダイの剣の鞘と魔甲拳とブラックロッドとグレイトアックスも同時製作するというわけのわからない事をやってのけている。 アイデアそのものは元々温めていたのかもしれないが、何の前触れもなく非常に高性能な武器を量産するロンの腕前は恐るべきものと言うほかない。 またロンが言うには「俺の武器は多少の傷なら、放っておいても勝手に再生する」との事。 武具 鎧の魔剣 使用者:ヒュンケル→ダイ 禍々しい形の鞘がセットになった両刃剣。 比較的細い刀身に対して明らかにゴツい鞘は「鎧化(アムド)」と唱えることで全身を覆う鎧に変化し、電撃呪文(ライデインなど)以外にはほぼ完璧な魔法防御を誇る。 鎧化中に剣を収める場合、剣を兜に装着して刀身が蛇腹状の兜飾りにする。 刀身が消滅しない限りは鎧も含めて自己修復する「不死身の武具」である。 魔剣の金属はオリハルコン以外では最強の金属であるという。 90年以上前にロンからバーンに献上されたものが後にヒュンケルに与えられ、魔剣戦士の象徴として猛威を振るった。ハドラーを一度倒すなど戦果も折り紙付き。 防御力重視の割にはバッカンバッカン鎧が壊されるが、ヒュンケルの顔を出す要請のためだろう… しかし、バラン戦にて武器を失ったダイに剣部分のみヒュンケルから貸し与えられたが、さしもの鎧の魔剣もバランの真魔剛竜剣とダイの力との激突に耐えることは厳しかった。 何とかバラン戦が終わるまでは乗り切ったものの、そこで刀身が完全に崩壊し、その生涯を終えた。 とはいえ、明らかに格下の金属ながら真魔剛竜剣の刀身を折ることには成功しており、ロン・ベルクがダイ達に味方する大きなきっかけとなった。 鎧の魔槍 使用者:ラーハルト→ヒュンケル→ラーハルト→アバン(一時的に借用)→ラーハルト 竜騎将バランの配下、陸戦騎ラーハルトが持つ槍。ロンから鎧の魔剣と共にバーンに献上された一品であり、ラーハルトの手に渡った詳しい経緯は不明。ラーハルトは魔王軍と言うよりバラン個人の臣下だが、バランがラーハルトの為に譲り受けたのだろうか。 こちらも鎧化が可能で、槍は短くして左手の手甲の中に収納できる。 防具としては魔剣に比べ若干軽装で、防御力と引き換えに機動力と攻撃性に特化している割には事あるごとに鎧が破壊されていた魔剣とは違い、鎧が全損した事は一度もない。 見えないほどの速度を誇るラーハルトの機動力を殺さない装備だと言える。 高い魔法防御と修復機能を持つ点は魔剣と同じ。材質も魔剣と同じ金属だと思われる。 ラーハルトが息絶える際にヒュンケルに託され、魔剣が失われてからはこちらがヒュンケルの正式な後継武装となった。 主武装にして装備の核である槍の他に、鎧の各部にはナイフやブーメランといった武器も10個ほど内蔵されている。 作中では幾つかが実際に用いられており、特にラーハルトはそれらを使いこなしていたとのことだが、ヒュンケルはそこまででもない様子。 これについてヒュンケルは「オレは不器用」だからと本編外で語っているが、ヒュンケルが魔槍を手にした期間の長さを考えれば、例えヒュンケルが器用でも性能を全て活かすのは困難であったと思われる。 最終決戦前にロン・ベルクの手によって強化され、攻防共に性能が向上。 鎧は全体に大型化、槍は真っ直ぐだった1本刃から、柄も合わせると矢印のように見える三枚刃に。 最終的に途中で戦闘不能となったヒュンケルの手を離れ、蘇り現れたラーハルトの手に戻った。 自らヒュンケルに鎧化したり、魔槍も一度はエイミによって余所に捨てられたにもかかわらずヒュンケルの元に飛んでくるなど、魔槍の側もヒュンケルに強い信頼を示していた。 ヒュンケル自身ラーハルトの形見として思い入れもあり、武器としての強さ以外の点でもダイの剣に勝るとも劣らない存在感を示した名武器と言える。 バーンパレスでの決戦ではミストに取り憑かれたマァムを救う為、アバンがラーハルトから一時的に借用。 虚空閃でマァムの身体からミストを追い出す活躍を見せた。 魔甲拳 使用者:マァム 通常時は少し大きめの手甲として、利き手と逆の左手に装備。 こちらも鎧化が可能で、手甲をつけた側の半身に偏った鎧に変化する。武闘家のスピードを損ねない軽装仕様だが強力な対魔力防御は健在で、敵の魔法を蹴って弾くような芸当も可能。 その左半身を盾にしつつ、利き腕であり身軽な右の拳で攻撃を行うのが鎧化時の戦闘スタイルとなる。 マァムは基本的に徒手空拳が武器の武闘家であるため「あまりに強力な攻撃技を使うと自分の肉体が保たない」という難点を抱えていたが、この装備により防御面が大分解消され、アルビナス撃破に貢献した。 左肩に内蔵されたメタルフィストを右拳に装備すれば攻撃力も向上し、使い手次第ではオリハルコンすら砕く。 あまりに強すぎるためマァムもアルビナスに追い詰められるまで使おうとはしなかった。 その後も鎧は(一部損傷したものの)装備しっ放しであったにもかかわらずメタルフィストは使っていない。直接触れないと効果がない閃華裂光拳の邪魔になるからだろうか。(アルビナスには閃華裂光拳が元々効かないのでその点気にする必要がなかった) ミストバーンに憑依された状態で使われていたらどうなったことやら… グレイトアックス 使用者:クロコダイン 真空の斧に代わるクロコダインの新たな武器。 彼の体躯では真空の斧も小さく見えていたが、こちらはその体躯に合わせた長大な柄と刃を持つ両手斧。 “唸れ”の後に続ける言葉によって、振るった際に2種の呪文が発動する。 “轟火”→メラ系呪文 “爆音”→イオ系呪文 なお、「バギ系だけでなく」と言っていたことからバギ系も出せるらしい。「真空」とか「竜巻」とかだろうか? ちなみにこの時、クロコダインは擬似アバンストラッシュ気分を味わえてご満悦の様子だった。 …が、クロコダイン自身が二軍落ちっぽくなってしまったためか、猛威を振るったのは雑魚モンスター相手のみ。 長柄なのでザボエラの腕を潰すには便利だったかもしれないし、ミナカトールの魔法陣を狙う魔物の撃退に貢献したと考えれば戦略的な意義は十分大きいが。 ロンとクロコダインの付き合いが終盤までほぼ皆無だったためか、これまでのクロコダインの戦闘スタイル(片手斧メインで拳を使った肉弾戦もこなす)と微妙に噛み合っていないのも痛い。 ロンと言えど、全く付き合いのない相手に噛み合った武器を作るのは難しいようだ。片手斧使ってましたよくらい教えてやれよ周囲 大魔宮の戦いでいつの間にかクロコダインも所持しない状態になっており、扱いも不遇。 ちなみに新アニメの後期OPでは老バーンと対峙した時点でこの斧を持っている。 ブラックロッド 使用者:ポップ 通常時は肘から手先ほどの長さの黒い杖。 ポップの意思に応じて変形し、伸びたり先っぽを槍状にしたりなど自由自在。 後述の光魔の杖に似た仕様だが、リミッターはついているはずだし変形自在な分、通常の使い手ならば上位互換といえる。 非力なポップでも少し魔法力をこめた程度で軽々岩を砕くほどの威力を発揮し、全身オリハルコンで重たいシグマを吹き飛ばしたりもしており、 全開で魔法力を込めた際はバーンも「それなりの威力を持っているとしよう」と上から目線ではあるものの一定の評価をしている。 数字上は威力は攻撃力+60らしく、理力の杖を少し上回る程度らしい(魔法力の消費量を変化させられるのかは不明)。 対シグマ戦やバーン戦で大活躍したが、ポップ自身は本当にここぞと言うときでしか使っていなかった。 ポップ自身ブラックロッドを入手してから大魔宮戦まで時間がほとんどなく、魔力切れを起こさないペースの見極めができていなかったことや、彼自身が武術では劣るため、警戒・対策されるとほとんど使えなくなってしまうためだろう。 バーン戦では天地魔闘の構えを崩す際に、全開で魔法力を込め、カラミティエンド(手刀技)を受け流すのに用いられたが、それでもなお砕かれた。 作中時間では無茶苦茶短命である。再生してるかもしれないけど。 ダイの剣(つるぎ) 使用者:ダイ ダイが鎧の魔剣で真魔剛竜剣を折った事に感動したロンが、覚醒したダイでも振るえる様にと鍛え上げた、ダイの為にだけ存在する剣。 ロン自身、この剣を作成した事にすこぶる満足しており、これ以上強い剣はできないという自信作であった。 材質はオリハルコン。さすがにロンの手元にも材料は無く、ダイ達が持ち込んだ「覇者の冠」を鋳潰して用いている。 会話はしないが意思を持ち、真に必要とされる場面でのみ自らを鞘から開放する。 また、多少ながら熱を発し、竜闘気をほとんどなくしてしまった状態で氷山に閉じ込められたダイを低温から守った。 ダイが死ぬようなことがもしあれば、埋め込まれた宝玉も力を失い、ただの武器に成り下がるという。 ドラムーンのゴロアがどさくさに紛れてダイの剣を拾ってダイに打ちかかったが、その際には片手で白刃取りされて取り返されており、ダイが使ってこその武器であることが明らかになっている。 最終決戦前に強化されるが、本体の攻撃力はロンをもってしてももう上げられないので、鞘の方が強化された。 魔法剣の増幅機能が付加され、鞘に収めてチャージすることで魔法の威力を最上級にまで高めることが可能に。 例)メラ→メラゾーマ ライデイン→ギガデイン …ただ、鞘はハドラー戦では最後の決め技となったが、真・大魔王バーン戦ではフェニックスウイングの前に弾かれてしまい、「個人+武器の能力では最高峰クラスの技であってもバーンは倒せない」ことを示されてしまった。 また、魔力をためる際には剣を鞘に収めて10秒のチャージが必要であり、乱戦向きとは言いがたい。 ハドラーもバーンも、あえてダイに全力を出させるべくチャージを見逃すという対応を取ったからこそ出番があった武器ともいえる。 攻撃力は150と、本家シリーズに登場した伝説の武器の数々にも劣らぬ数値。 (6の「ラミアスのつるぎ」が最大145、リメイク4の「まかいのつるぎ」が150) 居眠りしながら作ったような手抜きの剣 ジャンクの店に卸していた剣。他の剣にはない凄みを発する一線を画する逸品だが、「居眠りしながら作ったような手抜きの剣」とはロン本人の弁。 実際ダイの力に耐えられる水準の武器ではないが、ロンが言うには「並の人間には丁度いい武器」との事。 メルルの占いによってランカークス村を訪れたダイの目にとまり、ジャンクがダイをロン・ベルクに紹介する切っ掛けになった。 自前の剣 使用者:ロン・ベルク 90年前から所持している愛刀。厳密には制作者は明言されていないが、↑の居眠りしながら作ったような手抜きの剣とデザインが似ているので恐らく自前。 ダイとヒュンケルを鍛える際に使われている。更にミストバーンのビュートデストリンガーと切り結ぶ活躍を見せており、決してナマクラ刀等ではないと思われるが、ロンの力と超魔ゾンビの肉体の衝突には耐えられず折られてしまった。 光魔の杖 使用者:バーン 90年前にロンがバーンに対して献上した多数の武具の一つで、バーンが自身の武装にと選んだ品。 基本コンセプトは「理力の杖」と同じく、付属の鎖から使用者の魔法力を吸い上げて光の刃に変え、打撃力に変換するというもの。 但し一般的な理力の杖と違い安全装置が設置されておらず、魔力消費の上限が無いため無尽蔵に魔力を消耗し、使い手の魔法力に比例して無限に威力が上がるという代物。 メタ的な言い方をしてしまえば「理力の杖から安全装置を取っ払っただけの代物」だとも言える。 それ故に並の魔法使いではあっという間に魔力が枯渇して使い物にならなくなってしまうが、圧倒的な魔力量を持つバーンが手にした事により、オリハルコン製のダイの剣さえもへし折るという前代未聞の攻撃力に膨れ上がった。 また魔法力を更に光の障壁「カラミティウォール」に変換し、ほぼ全ての攻撃を防ぐ事も可能。反射などが難しい闘気系の攻撃をも防いで見せている。 バーンにしてみれば「非常に高性能であり、なおかつ奪われたり盗まれたりしても他人にはマトモに運用できない」という意味で優れた武器と言えるだろう。 しかしながら、バーンの最強クラスの魔法力があるからこそ最強武器になっているだけで、言ってしまえば『安全装置を外し高出力にも耐える様にしただけの理力の杖』である。 ロンからすれば別に傑作でも何でもなく、他の数々の献上品を差し置いてこの武器が選ばれた事は心底意外であったらしい。 この一件をもってロンはバーンの事を「ナイフ一本握っても強くなる、武器屋にとってこんな白ける客がいるか」と評した。彼がバーンの下を去った原因の1つでもある。 しかもロンは知らなかったが、彼の真の最強の武器は若い肉体を戻した上での全力の手刀。 …確たる理由があったとは言え、武器を要求しておいてこれでは名工でなくとも白けて当然だろう。 ちなみにその特性上、使用中は無尽蔵に魔法力を吸い続けるため燃費は最悪で、長期戦には不向き。 バーンですら長時間使い続けると消耗し攻撃力が低下していく。 本気を出して魔力を全開放した後には消耗する様子は見られなくなったが、神をも凌駕する魔力の彼がそこまでせねばならない時点で、ロンの求める「持ち主を支え高め合う武器」としては論外であろう。 前述のブラックロッドは理力の杖を上回る威力と変形機構を兼ね備えながらも、魔法力消費量も相応に抑えられる工夫が凝らされている。 更に、ポップが普段より多めに魔法力を込めた時には光魔の杖に似た光刃までもが現れており、光魔の杖と同じ芸当さえ可能なことが窺える。 つまり光魔の杖は、一週間そこそこの期間で拵えられるブラックロッドの下位互換であり、ロンにとっては改良方法が分かり切っていた武具でもあったと言える。 ここらの致命的な完成度の低さもロンからの評価が悪い要因だと思われる。 バーンが使うことで恐るべき威力を発揮したが、ドルオーラを障壁で防ごうとしたところ、ドルオーラを連発されてしまい、2発分のドルオーラに耐えきれずに破壊されてしまった。 ちなみにバーンは若い肉体に戻った際、用済みとばかりに踏み砕いている。 とはいえ、踏み砕くに当たって「傑作」「十分に役割を果たしてくれた」とねぎらいとも取れる言葉を向けており、尊大な態度を崩さないバーンでさえその働きには一定の評価をしていたようである。 星皇剣(せいおうけん) 使用者:ロン・ベルク 来いッ!!! 我が生涯をかけた…究極の兵器!!! ロンが100年以上の時間をかけて自分専用に作製した2本組の長剣。 普段は特殊なペンダント内の異空間にある巨大な岩の中に封じられており、ペンダントを宙に投げることでペンダントが砕け、異空間から岩が召喚。 岩をこじあける事で初めて取り出せる代物だが、超魔ゾンビに乗っているザボエラが自分から砕いたので取り出しには苦労しなかった。 ロン自身は「究極の兵器」と豪語したものの、実はまだ未完成。 剣としての体裁は整っているものの、ロンが予定していた強化はまだまだ施されていなかった様で、ロンが必殺技である星皇十字剣を一回放っただけで砕けた上、その反動を吸収できずロンの腕を守ることもできなかった。 素材は不明だが、技の反動で砕けてしまったことを考えるとオリハルコンではない可能性が高い。 ……ダイの大冒険においてオリハルコンは戦闘力上位陣なら普通に壊せる(*2)のでオリハルコンかもしれないが。 星皇剣が完成しなかったのはダイ達の武具の製作にかまけていたためと本人は言っているが、それ以前は作る時間がいくらでもあったはずで、実際「こんな事があるなら完成させておけばよかった」とこぼしていた。 ダイと出会うまで本人のモチベーションが著しく低下していたのが最大の要因と思われる。 ロンの性格からして、モチベーションの下がった状態でとりあえず手をつける位なら放っておいてしまうことだろう。 ノヴァは、いつかこの剣を作ることを申し出てロンの弟子となった。 ロンが何十年以上もかけてできなかった水準の武器を、ノヴァが生きている間に作成できるか。前途は多難であろうがノヴァがそう簡単に諦めることもないと思われ、一つの物語後の楽しみでもある。 項目と追記・修正人はひとつだった… 追記・修正人は良き項目に恥じぬよう努力した… すぐれた追記・修正人がいるからこそ 項目も日々進歩した… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] だから、項目の分割は相談必須だってば…確かにルールが分かりづらいけどさ -- 名無しさん (2022-03-28 16 33 34) 相談したことは新規作成申請にも書いたはずなのですが。そちらに目を通すことなくそのように言われたのであれば流石に不愉快極まります。 -- 名無しさん (2022-03-28 16 42 34) ↑ 「また、相談は1項目ごとに毎回必ず行い、相談所での許可が出てから1ヶ月以内に立てるようにして下さい。 もし1ヶ月以内に項目を作成できなかった場合は、改めて許可を取り直すことが必要となります。」確認ミスは謝罪しますが、ルールにもこう明記されているので、昨年の12月の提案は無効となります。 -- 名無しさん (2022-03-28 16 51 25) 仕方がない部分もあるとはいえ、内容がほぼ所持キャラの解説と完全に重複しているし、この形にするメリットは正直あまり感じない。同じ解説を各キャラの個別ページとここでわざわざ2箇所で別々に書いているだけに見える。 -- 名無しさん (2022-03-28 21 06 39) 違反しておいて不愉快極まりないとか…… -- 名無しさん (2022-03-30 01 31 21) 不愉快発言の元になった指摘はミスだったんだし、ヤジ飛ばすなよ -- 名無しさん (2022-03-30 09 26 32) 項目の作成から一月以上経っておりまたスレッドの議論も現状停止しているため問題ないと判断し項目名から(削除審議中・提案期限切れの要相談項目)を削除しました -- 名無しさん (2022-05-14 01 19 32) 名前 コメント