約 4,792,119 件
https://w.atwiki.jp/eientei/pages/124.html
賭博ルーレット 毛糸ボックス編 開催告知(準備中) ※本イベントは予告なく内容が変更される恐れがあります。 タワー周回で溜まったBOXをどうしようか?ただ単に消費するのも勿体無い。 折角だしルーレット方式でちょっとしたイベントをやろうかということで開催します。 まあ、とりあえず・・・2倍率 毛玉・革(生産LV5以下毛玉、5以上革) 細い薄い・太い厚い 生産LV奇数・偶数 じゃあこれとこれで・・・4倍率 指定した生産LV、2箇所に賭ける ○○キミに決めた!~8倍率 単品賭け 参加者 とても大事な注意事項 2~8倍率で一箇所 冷やかしは地味なペナルティ(嫌がらせ?) お金は大事だよ 当選者数と額によっては勘弁してね
https://w.atwiki.jp/uyoku310/pages/102.html
奴らに促されるまま俺は近くの公園に連れてかれた。そこには顔中絆創膏と包帯だらけの痛々しい奴がベンチに座っていた。 「…コイツが神田か?」 「お前、誰だ?」 仲間達は無言だ。 「お前、竜って知ってるだろ?俺、アイツのツレ。」 問答無用で蹴り入れた。神田はベンチの後ろに転げ落ちる。途中、何か言ってたけど気にしない。気がすむまで神田を殴った。 「…テメーら仲間じゃねーのかよ!助けねーの?」 仲間の一人がボソッと言った。 「この人はやり過ぎた。もー誰も仲間だなんて思ってねー。俺達も無益な血なんて流したくないから終わったらさっさと帰ってくれ。」 そー言ってタバコを吸い始めた。クソ共が。仲間意識とかねーのか。俺は神田を殴り終わるとそいつらに言った。 「…次に駅で見かけたら殺す。ってかやられてる仲間見捨てるぐれーの関係なら最初からつるんでんじゃねーよ。俺達みてーのが仲間大切にできなかったらクソじゃねーか。」 奴らは何も反論しなかった。自分達のしてる事がどんだけ情けない事かはわかってるらしい。俺が帰ろうとすると公園の入口に10人ぐらいの制服着た奴らが立ってる。 「…なんだアイツら?」 そー言った瞬間、奴らが動き出した。あっという間に囲まれていきなり殴りかかってきた。俺は反射的に殴っちまった。 「おい、コイツら誰だ!?」 尋常じゃない雰囲気だ。俺は“天地”の奴を一人連れて逃げた。駅前のデッキの上を走り抜ける。俺達を追ってくる奴らの人数はどんどん増えてた。最初は5人ぐらいだったのがいまじゃ20人近くいる。捕まったらただじゃ済まない。駅の南口まで行ったら俺はバスに乗り込んでしゃがんだ。「…おい、アイツらなんなんだ!?まとまりよすぎるだろ!」 息を整えながら聞いた。 「…アイツらチョン高だよ。神田君がちょっかい出したら毎日あの調子だ。さっき神田君怪我してたろ?あれもチョン高。チョン高なんかに喧嘩売ったらどーなるかわかるじゃん。あの人はやり過ぎたんだよ。」 チョン高ってのは朝鮮高校。やたらまとまりがあって仲間が一人でもやられると100人単位で仕返しにくる武闘派高校。俺は青くなった。いくら逃げるためとは言っても殴っちまった。 「今日からアンタも奴らのマトだな。気をつけた方がいい。」 俺はバスが出発するときに“天地”の奴を表に放り出した。ワラワラとサファリパークのライオンみたいにチョン高生達が集まってきてた。ヤベェ、大変な事になった。いまはそれしか考えられなかった。
https://w.atwiki.jp/nicomad_srs_event/pages/116.html
第二回★俺のMADを見ろ!フェスティバル 参加作品(サムネ付) イベント詳細 参加作品(サムネ付) + サムネイルを展開する [部分編集] 上へ イベント詳細 開催日 2008年3月21日(金)17時から2008年3月23日(日)19時まで(3日間) 自信満々でUPしたのに、なぜか再生数が少ない。 何度見てもニヤニヤしてしまうこんな素晴らしいMADの再生数が少ないのは勿体ない。 もっといろいろな人に見てほしい。 そんなMADをお持ちの皆さん、同じ悩みを持つ者同士でお互いのMADを見せあいっこしてみませんか? 参加条件は再生数2000以下。自作のMADであればジャンルは問いません。 『第二回★俺のMADを見ろ!フェスティバル』のタグ(ロック推奨)を付けて みんなで自慢のMADを見せあいっこしましょう! 注) 本人確認のため、コメント欄にタグを追加した時点での 再生数、コメント数、マイリスト数を明記して下さい(★必須★) 自分のMADに自信のある露出願望をお持ちの方のご参加をお待ちしております。 Q A Q:参加後に再生数が2000を超えたらどうするの? A:ちょっと評価されかもタグを付けてください。 Q:新作での参加はダメですか? A:ダメです。(イベント開始前日までにUPされたものは新作とは見なしません) Q:再生数が2000を超えているけど、イベントに参加したいです。 A:再生数が4000以下の場合は、コメント欄の先頭に「自信作です。ぜひ見て下さい」と明記して下さい。 4000以上の場合は、コメント欄の先頭に「超自信作なんだよ! もっと評価してくれよ!」と明記して下さい。 ついでにコメント欄でフェスティバルの宣伝をして頂けると、大変ありがたいです。 Q:タグを付けられるMADは一人一本のみですか? A:一人いくつまでといった制限はありません。自信作であれば何本でも結構です。 (マイリストに登録する人が困っちゃうかもしれないので、程々でお願いします) Q:イベント終了後、タグはそのままにしておいてもいいの? A:イベントが終わりましたらタグは削除して下さい。 レビュー・感想について(ニコニコMAD晒しイベントスレを使用) 参加者の方は、自慢のMADの気に入っている点や苦労した事などを事前に語りまくり より多くの人に見てもらえるよう、アッピールしまくって下さい。 参加MADを見て気に入った人には、大いにそのMADを褒めちぎって下さい。 「これどうやって作ったの?」「どんなソフト使ってるの?」といった質問もOKです。 また、「ここが惜しい」「こうすればもっと良くなったのに」というような辛口レビューも大歓迎です。 フェスティバル参加MAD全てが辛口レビューの対象となりますので、予めご了承下さい。 タブーとされがちなレビューのレビューですが「ここおかしくない? こうしたほうが良くね?」 「いやいや、おかしくないだろ。こっちの方が良いって!」というようなものであれば、むしろ大歓迎です。 レビューモードになると作者とレビュアーの、一対一になりがちなので、もっとみんなで ごちゃごちゃわいわいと盛り上がりたいなと思っております。 注) あくまで要望です。絶対ではありません。皆さんの好きなようにして下さい。
https://w.atwiki.jp/uyoku310/pages/138.html
「先輩、いま大丈夫ですか?」 電話の相手はみっ君だ。みっ君は俺達の1つ上で一輝んとことは別の雹を仕切ってた先輩。そして俺の事いろいろ面倒みてくれた人だ。自分の地元の後輩より良くしてくれてる。 「おぉ、大。久しぶり。どーした?」 この人は俺の事大って呼ぶ。それも他の先輩と違って心地よかった。 「いや、ちょっと行き詰まっちゃって。話聞いてもらえないですか?」 「…金の相談なら乗れねーぞ。」 「金じゃないですよ。その話なら先輩に相談しないです。」 「それもそっかwそしたらお前、俺が仕事終わるまで待てるか?無理なら店まで来いよ。どーせ客いないし。」 俺は店に行く約束して電話を切った。みっ君は服屋の雇われ店長してる。店は駅前だし、平日の昼間なら忙しくないらしい。とにかく話を聞いてもらいたかった。1時間もしないうちに店に着いた。 「よう。早かったな。とりあえずこれでも飲めよ。」 みっ君は缶コーヒーを渡してきた。俺は何から話していいかわからなかった。ただみっ君に促されるまま、チームの事。信義の事。真也の事。全部話した。 「…なんか複雑だな。とりあえず大はどーしたい?まだ県南の連中と喧嘩したいのか?」 俺は首を横に振った。 「…俺はただ…楽しく走ってたいだけです。それをあのクソ共がめちゃめちゃにして。挙句、友達まで連れてかれちまって。正直、叩き潰してやりたいです。でもそれをやるにはみんなを危険に晒さなきゃならない。楽しく平和にってのは夢なんですかね。俺達みたいな奴等は夢見ちゃいけないんですかね…」 みっ君は何も言わない。俺も自分で言っときながらこんな都合のいい話ないと思う。社会の目なんて俺達の事ゴミ以下で見る。俺達に人権はない。世の中は俺達みたいな奴等の事を“暴走族”ってくくりで見る以外ない。コイツはドコのチームの何て奴かなんて関係なく、単車乗って集団で走れば誰だって暴走族。捕まればバカだなの一言で片付けられちまう。世間の目は俺達を差別する。 「あんまりあてにはならないけどさ。お前が思う道を進めばきっと仲間は何も言わないと思う。これだけ悩んで出した結論なら喧嘩しようがやめようが、きっとついてきてくれる。全部一人で背負うな。一人で生きてる訳じゃねーんだから。」 不覚にもみっ君のこの言葉で涙が出た。一人で生きてる訳じゃねーって事がどれだけありがたいか。これで決まった。 「今日はありがとうございました。気持ち楽になりました。見苦しいとこ見せちゃってすいません。」 「いいよ。行き詰まったらまた来いよ。俺でよけりゃ話聞くから。あとたまには客として来いよ!じゃーな。」 みっ君の店を出た。足取りは軽い。戦争続けるかやめるか。答えは出た。
https://w.atwiki.jp/drasura/pages/73.html
目次 祝祭週間 アトラスの宝探し カトリーナのサイコロ 星のすごろく ビンゴ ルーレット 冒険家の休憩所 くす玉割り ジャックポット パズル 文字収集 秘密の塔 ベルフェゴルの逆襲 ワールドボス対戦 英雄対戦 要塞戦 ナイトメア ギルドトーナメント スターフラワーフェスティバル アン・ボニーの時間ショップ ロロノアの秘密ショップ 祝祭週間 祝祭週間のイベント期間中には宿が特別仕様となり、「特別な星座」「告白キャンペーン」「カーリドンイベント」が開催されます。 特別な星座 ミッションを達成して各種報酬を獲得するイベントです。 告白キャンペーン 毎日1人の英雄を選択して告白し、好感度を240ポイント上昇させるイベントです。 カーリドンイベント 3種類の報酬が出現し、ドロップ数が向上している「ちょっと甘いカーリドン農場」をプレイするイベントです。 アトラスの宝探し アトラスが忘れてしまった宝箱の隠し場所を探し出すイベントです。 ミッションを達成すると、隠し場所のヒントが獲得できます。 9つのヒントの内、5つ以上取得すると、シャベルを使えるようになります。 冒険ダンジョンのマップ内で、ヒントで示された場所にシャベルを使うと宝箱を発見して報酬を獲得します。 なおヒントと宝箱の隠し場所には複数の組合せがあり、アカウントごとにランダムになっています。 カトリーナのサイコロ イベント期間中に挑戦者ダンジョンで入手するサイコロを使ってプレイするイベントです。 アイテムのあるマスに止まると報酬を獲得し、そのマスのレベルが上がります。 最大5レベルまで上がり、レベルが上がると報酬も向上します。 星のすごろく イベント期間中に挑戦者ダンジョンで入手するサイコロを使ってプレイするすごろくイベントです。 止まったマスに応じて報酬を獲得し、ゴールするたびにボーナス報酬を獲得します。 1周につき2回まで、偶数または奇数のどちらかを指定することができます。 ビンゴ 挑戦者ダンジョンで獲得するビンゴペンを使ってプレイするイベントです。 ビンゴを達成するたびに各種報酬を獲得します。 ビンゴペン10個を消費して数字を指定することも可能になっています。 ルーレット ミッション達成時に入手するポイントを使い、ルーレットを回して報酬を獲得します。 幸運の証を獲得すると、交換ショップで各種アイテムと交換が可能になります。 冒険家の休憩所 NPCチームの勝敗を、英雄のコンディションなどを元に予想して応援するイベントです。 1日5回まで応援可能で、予想したチームが勝利するとレートに応じた応援メダルを入手します。 応援ショップでメダルをアイテムと交換して報酬を獲得します。 くす玉割り 挑戦者ダンジョンで入手する玉入れの玉を使ってプレイするイベントです。 くす玉をタップすると蓄積するポイントに応じて個人報酬を獲得します。 さらにサーバー全体のポイントが一定の値に達するたびに追加の報酬を獲得することができます。 サーバーのポイントが100%に達すると、くす玉が割れて最終報酬を獲得します。 余った玉入れの玉は、超越の精髄に交換されます。 ジャックポット デイリーミッション達成で入手するチケットを使用して報酬を獲得するイベントです。 1回につき最大で9個の様々な報酬をランダムで獲得します。 黄金ジャックポットは課金で解放され、報酬は4倍になります。 パズル 各種ミッションを達成して入手するパズルキーを使ってパネルを開き、報酬を獲得します。 魔法の筆を発見すると盤面のリセットが可能になります。 魔法の筆を使って16マスの写真を完成させるとボーナス報酬が獲得できます。 文字収集 痕跡調査と挑戦者ダンジョンで入手する文字を集めて報酬を獲得するイベントです。 秘密の塔 20階層の塔を攻略して報酬を獲得するイベントです。 難易度の異なる「始まりの塔」「挑戦の塔」「限界の塔」の3つの塔から選択して挑戦します。 高難度の塔は敵が強く、報酬が向上しています。 ベルフェゴルの逆襲 ベルフェゴルと戦って報酬を獲得するイベントです。 1~5WAVEまでは手下を倒してマテリアなどを獲得します。 6WAVEではベルフェゴルと戦い、ダメージスコアのランキングに応じてルビーを獲得します。 物理攻撃が有効な「蒼炎のベルフェゴル」と魔法攻撃が有効な「紅炎のベルフェゴル」がイベントごとに登場します。 ワールドボス対戦 イベントボスと戦い、ダメージスコアのランキングに応じてルビーを獲得します。 1段階「ラビリントスガーディアン」には物理攻撃が有効で、ファーストインパクトのみ編成可能です。 2段階「ラビリントスロード」には魔法攻撃が有効で、セカンドインパクトが編成可能になります。 3段階「ラビリントスエンペラー」との戦闘では、すべての英雄が編成可能です。 英雄対戦 他プレイヤーのチームと対戦するPvPイベントです。 ブロンズランクから始まり、勝利してポイントを累積することでランク昇格を目指します。 3つのチームを編成し、対戦相手の構成に応じてバトルの順番を切り替えて挑戦します。 ランクが上がると対戦相手のチーム編成が隠されて見えなくなります。 要塞戦 要塞に配置された他プレイヤーのチームと戦って要塞を攻略するイベントです。 5つのチームが配置されており、段階ごとに規定数のチームに勝利する必要があります。 要塞は5段階まであり、段階攻略ごとに報酬を獲得します。勝利するまで何度も挑戦可能です。 第1戦は3人同士のチームで戦い、勝敗がつかなかった場合はさらに3人の英雄が加わって第2戦が行われます。 戦闘時にランダムな低下効果が全体に付与されるため、登録した10人の英雄の中から適した英雄を選択する必要があります。 ナイトメア 階層ごとに配置された、リーグ戦における同リーグのプレイヤーと戦うイベントです。 1階層につき1日1回まで、リセット機能を使用して対戦チームの変更が可能です。 戦闘に勝利するまで何度でも再挑戦が可能です。 ナイトメアは全10階層で、階層クリアごとに報酬を獲得します。 ギルドトーナメント ギルドごとに4名のプレイヤーが選出され、トーナメント形式で対戦して勝者を決定するイベントです。 代表4名の選抜戦は木曜日、ベスト64を決定する予選は金曜日、本選は16名ずつ4ブロックに分かれて土曜日に開催されます。 ギルドメンバーと模擬戦を行うことも可能です。 戦闘は3戦2勝制で、サーバー上で自動的に行われます。 スターフラワーフェスティバル ミッションを達成することで得られるポイントを消費して、各種報酬を獲得するイベントです。 左側からルート順にアイテムを選択します。分岐もありますがすべてのアイテムを獲得可能です。 課金チケットを購入すると、すべての報酬が2倍になります。 アン・ボニーの時間ショップ 日替わりで様々なアイテムが登場するイベント限定ショップです。 ルビー、ゴールドのほか、挑戦者ダンジョンで獲得する「古い銅コイン」が利用できます。 1日5回までルビーを消費してラインナップのリセットが可能です。 イベント開始時に右下の2つのスロットはロックされており、解放にはルビーが必要になります。 ロロノアの秘密ショップ 「買い物かご」と「売り台」で構成されたイベントショップです。 買い物かごでは、3つのグループから好みのアイテムを1つずつ選択して課金で購入します。 売り台では、日替わりで出現するアイテムをルビーなどで購入します。 TOP
https://w.atwiki.jp/uyoku310/pages/88.html
…体が痛てぇ。思いっきりアスファルトに叩きつけられた。目の前がチカチカしてる。クソ、力が入らねー。ハッと我にかえって格さんの方を見る。フラフラしてるけど立ち上がってる。とりあえず大丈夫だ。 ただ残念ながらGSはめちゃめちゃだった。車の前に無惨に横たわる。 真也がキレて車のドアを蹴って怒鳴った。 「危ねーだろがこのクソ野郎!!逆走してんじゃねーぞ!!」 運転席と助手席から男達が降りてきた。 「けっこう人って死なねーんだな。わりとスピード出してたのに。」 両腕にビッチリ墨が入ってる。ヤクザだ。ヤベェ。 呆気にとられてると真也がぶっ飛ばされた。 「…クソガキ共。てめーらのせいで車めちゃめちゃになっちまったじゃねーか。この腕見ればわかるよな。とりあえず修理代持ってこい。」 かたおくれのY31だ。値段なんてたかがしれてる。 「50だな。それで手打ちだ。明日までに用意しろ。とりあえず兄ちゃん一緒に来いよ。」 一番近くにいた格さんが連れてかれた。 「族がおまわりなんかに頼るんじゃねーぞ。金集まったら連絡してこい。」 そー言って真也に名刺投げつけてまた車に乗って帰って行った。 「…クソヤクザが。とりあえずどーする?格さんが拐われちまったからバックレる訳にはいかねー。急いで金集めるか。」 「今日明日で50は無理だ。智光先輩に電話するわ。」 智光先輩は仁さんと同じ歳の先輩だ。俺達のケツモチしてもらってる組の人間。正直、ヤクザなんかにゃ頼りたくねーけど、いまはそんなわがまま言ってられねー。 「…はい。」 かなり不機嫌な声だ。こんな時間ならしょーがねー。 「こんばんは。遅くにすいません。自分、斎藤なんですけど覚えてますか?」 「…おぉ、格田の友達か。こんな時間にどーした?」 「すいません、格田が〇〇興業ってとこの人に拐われました。明日までに50用意しろって言われてます。」 「…なんだと?ちゃんと説明しろ。」 俺は状況を説明した。突っ込まれた事と奴らが逆走してきて殺す気できた事。 「…とりあえずわかった。いまからそっち行くからちょっと待ってろ。名刺はちゃんと持ってろよ。」 智光先輩はそー言って電話を切った。
https://w.atwiki.jp/sknsk/pages/46.html
上から下に時系列です。イベント情報は誰でも追加可能です→こちらからどうぞ。 既に終了したイベントはイベント過去歴にまとめてあります。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/13140.html
このページはこちらに移転しました 『白いブリーフ』 ~ふっくらとした質感が憎めない~ 作詞/612スレ20 作曲/たぬき あの日感じた夏の訪れ 意外と歩いた帰り道 よく頑張ったと呟き 自分で自分を慰めた もう少しだったのに・・・ あと少しだったのに・・・ 大の大人がウンコ漏らすなんて・・・やるせない! これはドリーム★ドリーム ちょっとした悪夢を見ただけさ それはブリーフ☆マイブリーフ ふっくらとした質感が憎めない『白いブリーフ』 もう少しだったのに・・・ あと少しだったのに・・・ ドリームが正ドリームだなんて・・・やるせない! これはドリーム★ドリーム ちょっとした悪夢を見ただけさ それはブリーフ☆マイブリーフ ふっくらとした質感が憎めない『白いブリーフ』 音源 『白いブリーフ』 ~ふっくらとした質感が憎めない~ 『白いブリーフ』 ~ふっくらとした質感が憎めない~(歌:トドロキ)
https://w.atwiki.jp/granblue/pages/38.html
WindowsXP、WindowsVistaでパスワード付きアカウントで自動ログオンするコマンド control userpasswords2 これを「ファイル名を指定して実行」から実行
https://w.atwiki.jp/yasasii/pages/224.html
「活動前に 屋上に来てください 朝比奈みくる」 こうなるともはや慣れっこだが、また朝比奈さん(大)からの呼び出しらしい。最初の頃は少し色めきたったもんだが、今となっては義務感以外の何も沸いてこない。さあ、今日はいつに時間遡行ですか?誰を守るんですか・・・ そんなことを考えているうち時計の針は3時40分を指していた。相変わらず授業の内容は右から左だ。なんだか歯医者がある日の小学校を思い出す。母親に手を引かれるかのごとく、俺は屋上へ向かった。 15分ほど早く来てしまった。そこには、すらっとした腹黒美女がいらっしゃ・・・るはずだったのだが、いたのは大人っぽい悪魔さんではなく、ベビーフェイスのエンジェル、朝比奈さん(小)だった。・・ということは、今回は時間遡行はなしか。しかし、乗り物酔いを味わうことがなくなっただけで、トラックに轢かれかけたり誘拐事件に巻き込まれたりと厄介な状況であることには変わりない。はあ・・・。 「ごめんなさいキョン君。こんなところに」 「いえ、いいんです。部室にはまだ誰も来てないでしょうし。用事は何です?ハカセくんがまた何か」 「いえ、もう、キョン君の助けを求めるようなことはありません、というよりは、あたし自身がこの時空平面で何かをすることももうありません」 ・・・・事態がよく飲みこめん。慣れたつもりだったが、まだこのSF特有の唐突な展開にはついて行けていないようだ。 「あの、朝比奈さん、それって・・・」 「・・・・詳しいことは禁則事項ですけど、あたしのこの時空平面での任 務は、すべて終了したとの連絡が入りました」 このひとことでやっと理解できた。俺を呼び出した理由も全部。 「それって、未来へ帰っちまうってことですか?」 「はい、それもできるだけ速やかに、この時空平面に爪あとを残さないうちにと。そして期限は今日の4時。」 俺は携帯に目をやった。3時55分。つまり、朝比奈さんはあと5分でこの時間軸から存在しなくなるってことか。って納得してる場合じゃない。 「そんな大事なこと、なんで今頃・・・ハルヒたちにはどう説明すれば」 「悩んだんですけど、つらくなるだけだからやめたの。でも、キョン君、あなたには・・・」 「お、俺になにかできることがあるんですか?」 「・・・あなたにはまた逢える。それを伝えたくて。だから、その時まで、ちょっとまってて」 そのときっていつですか?そう聞こうとした次の瞬間、彼女は俺の視界から、そしてこの時間軸から消えうせた。 頭はあまり働いていない。正直、今自分がどうやって立っているのかも不思議なくらいに脳が働いてない。しかし、これだけははっきりしている・・・。 もう、朝比奈さんはいない。あの甘く香るお茶は飲めない。頬が冷たかった。それが涙とわかるまで結構時間がかかった。クソ、ハルヒになんて言やいいんだ。そして、俺自身言えなかった一言があるというのに。 身近な人との突然の別れを経験した俺は、30分ほどその場を動くことはできなかったが、ようやく涙も乾き、俺に残された仲間、ハルヒたちの待つ部室へ足を運ぶ力が出てきた。そうして部室のドアをノック・・・・する必要はもうないよな。ガチャッ。 仁王立ちのハルヒ。「遅刻とはいい度胸ね。どういう理由か説明してもらおうじゃないの。」 「ああ、実は、その、朝比奈さんが」 「みくるちゃん?ウソはやめなさい、キョン!彼女、この間カナダへ転校したばかりじゃないの!」 「おい、何言ってんだハルヒ、昨日も一緒だったじゃないか?!なあ、古泉、お前も何か言ってやれよ。このホラ吹き女に」 「僕たちからすれば、あなたのほうがほら吹きなのですがね。彼女が転校したのは紛れもない事実ですから」 何なんだ。団の一大事を教えてやろうとしたのにほら吹き呼ばわりかよ。どうなってんだ。しかし、このパターンは見覚えがある。そして、こういう状況をことごとく打破してくれた俺のもう一人の女神は・・。 「長門、ちょっと一緒に来てくれ」コクッ。さすが長門。信じてたぜ。 「あ、コラキョン、有希に乱暴するつもり?」 「頭冷やしてくるだけだ。すぐ戻ってくる!」 長門の手を引き、俺はもう一度屋上へ、まだ朝比奈さんの香りが残っているかもしれない場所へ来た。 「なあ長門、お前は事情を知っているよな?」 「今日午後4時、朝比奈みくるの消失を確認」 「ああ、助かった。もう何がなんだかわからなくてさ。どうして朝比奈さんが転校したってことになってるんだ?」 「既成事実。最初は転校ということにしておき、徐々にその存在をなかったことにしていく。未来人たちがいつも使う手段」 「ってことは、しばらくすると、みんな朝比奈さんのことなんか忘れちまうってことなのか?」 「正解」「・・・俺もか」「正解」 俺は部室へ急いだ。ノックもせずドアを開けた。 つづく