約 4,792,197 件
https://w.atwiki.jp/uyoku310/pages/114.html
崔は古ぼけた一枚の写真を取り出した。 「何だこれ?」 写ってるのは明らかに20数年前の学生。まさか… 「写真がこれしかない。悪ぃけどこれで探してくれ。」 ふざけんな。親父の写真で人が探せたら探偵なんていらない。 「…まさか名前もわかんないとか言うんじゃねーだろうな?」 そのまさかだった。コイツらは最初から顔も名前も分からない人間を俺に探させる気らしい。 「予定変更だ。金持ち逃げされた幹部の人に会わせてくれ。情報が少なすぎる。これじゃ探せねーよ。」 「無理だ。いま刑務所。」 これで八方塞がりだ。一人一人聞いてったらいかにも探してますってのがバレちまう。 とりあえずどんな状況で持ち逃げされたのか。それを聞かなきゃわからない。 どーやら刑務所に入る前に別れた嫁に組の金をあずけたらしいんだけど、金にだらしなかった嫁は急な臨時収入を組の返さずそのままトンズラしたらしい。バカすぎる。金にだらしないのは結婚してた時にわかってた事だろーに。いまわかってる事は前の嫁の地元は俺と同じで、土地勘バッチリ。子供は川城の特進クラスで名前は「ミチ」って事だけ。ただ、男でミチってのはめずらしい。これならなんとかなるかも。俺は後輩達に連絡して総ての情報を与えて網を張った。キーワードは昔から母子家庭で名前にミチって文字が入っててちょっとひねくれてる奴。 なんで母子家庭かって言うと、俺がミチって奴ならきっと親父がヤクザって事は自慢しない。ってかそんなの黒歴史だ。親父がヤクザなんて自慢するのはよっぽどのバカしかいない。幸いミチは特進クラスに行くぐらいだからそこまで頭は悪くねー。崔は心配そーにしてたけどいまは網にかかってくれるのを待つしかなかった。 2時間後、後輩から連絡が入った。ミチが見つかった。
https://w.atwiki.jp/kikaku21/pages/26.html
平日選択イベント6 一也 「し、しまった……」 やってしまった。 俺はビデオデッキの前で自分のしでかした失態を嘆いていた。 というか何でウチは未だにビデオデッキなんかを使っているんだ……物持ち良すぎるだろう……。 一也 「そんなこと考えてる場合じゃないな」 俺が何をしでかしたのかと言えば、乙女が毎週録画している海外ドラマのテープに、俺が見たかった深夜のバラエティ番組を上書きしてしまったのだ。 一也 「……殺されるな」 乙女はこのドラマの熱狂的なファンだ。 永久保存版だとか称してテレビの下のラックは乙女のテープに占領されている。 俺は一本のテープを3倍で使いまわしているというのに……。 しかし今は文句を言っている場合はない、何とかこの場をごまかす術を考えなければいけない。 もうすぐ乙女は帰ってくる。 今日は放送の翌日、帰ってきてすぐにテレビに向かうだろう。 そして大事なドラマがくだらないバラエティに潰されていることに怒り狂い、その矛先は俺に……。 一也 (……まずいな~) 二人しかいないこの状況で、乙女の怒りを買うのは非常にまずい。 冗談を言ってからかったりするくらいならまだしも、大事なものを台無しにしたとあってはな……。 親がいれば仲裁にも入ってくれるかもしれないが、今はそれをアテにすることはできない。 乙女 「ただいま~」 って、早いよ!? ま、まずい。まだ何も思いついていないのだが……! 選択肢A 1;とにかくご機嫌をとる+0 2:別のことで気を逸らす+1 選択肢A 1番選択後 とにかく、ご機嫌をとった後で打ち明けて、許してもらおう! 一也 「お、乙女お帰り~」 乙女 「ん……? あ、えっと、ただいま。どしたの? 出迎えなんてしちゃって」 ん? 何か様子が変なような気がするが……まあいいか。 一也 「あ、ああ。ちょっと、そういう気分でな」 乙女 「? まあいいけど。それよりドラマドラマ……」 一也 「+おおっと!+」 乙女 「ちょっと、目の前に立ちふさがって……何かあるの?」 一也 「いや~、乙女、アイス食べないか? この間残しといた俺の分、やるよ」 乙女 「え、本当? 後で金払えとか言わないよね?」 一也 「い、言うわけないだろ~? 俺は今日ちょっと、腹の調子が悪いからさ」 乙女 「そうなの? 薬飲んだ?」 一也 「そこまで痛いわけじゃないから、トイレにでもいけば大丈夫だ……」 乙女 「そ? じゃあドラマ見ながらアイス食べよ~っと」 一也 「ま、待て待て待て~い」 乙女 「早くトイレ行ったら?」 一也 「その前に、その……足をマッサージしてやるよ。長く歩いてきて疲れただろ?」 乙女 「え、いいよ」 若干引いてるな……。 だがこちらが引きさがるわけにはいかない。 一也 「まあ、遠慮するなって」 乙女 「いや、いいって! 別に疲れてないし! ってか、何? お兄ちゃん、ちょっとおかしいよ!?」 一也 「俺はいつもどおりだぞ? はははは」 乙女 「その乾いた笑いからして変だよ! それに、さっきトイレ行きたいって言ってなかった?」 一也 「だ、大丈夫だ。我慢すれば問題ない」 乙女 「我慢してる人に、マッサージとかされたくないんですけど!」 一也 「いいから、俺にマッサージさせてくれよ!」 乙女 「こ、怖いんだけど。わかったから……! マッサージさせてあげるから、まずはトイレ行ってきて!」 一也 「ちっ、わかったよ」 しかし、トイレ行ってる間にビデオを見られたらまずい。 ここは行く振りだけしよう。 ガチャ、バタン。 ガチャ、バタン。 一也 「ふう~」 乙女 「早すぎるよ! 絶対何もしてないでしょ!?」 一也 「ゆるべんだったんだ」 乙女 「それだったら、拭くのにもっと時間かかるでしょっ、パンツについてたら汚いでしょっ!」 一也 「……い、いや違う、出るようで出ないうんこだったんだ」 乙女 「だったら、出るまでトイレ入ってなよ……!」 一也 「そんなことはいいんだよ! 乙女、何かしてほしいことはないか!?」 乙女 「トイレに行って欲しいです」 一也 「それ以外でだ!」 乙女 「な、何もしなくていいよ……。お兄ちゃん、本当におかしいよ?」 一也 「なんでだよ! いつもなら、あれしてこれしてってうるさいのに!」 乙女 「いや、それでも今は特にしてほしいこととかないからさ。……あ、じゃあお風呂洗ってきてよ」 一也 「それ以外でだ! もっと、なんていうか、お前がすぐに喜びそうなことをさせてくれ!」 乙女 「……はあ? お兄ちゃんの意図するところがまるでわからないんだけど……?」 一也 「だーーっじれったい! いいからお前の足揉ませろやーーーっ!!」 乙女 「きゃあああああっ! おかあさあああああん! おかーーーさーーーーーーーんっ!」 そこには、変質者のように妹の足にすがりつこうとする兄の姿があった。 ;場面転換 リビングへ 選択肢A 2番選択後 べ、別のことに気を逸らして、その間に解決策を考えよう! 乙女 「た、ただいまー」 一也 「おかえり」 乙女 「うわっ、お兄ちゃん、出迎えなんてしちゃってどうしたの……?」 一也 「ん? ああいや別に? とにかく着替えてきたらどうだ?」 乙女 「う、うん……」 ん? 心なしか、乙女の様子が変に感じたが……まあ気にする程でもないか。 ;場面転換 リビング 一也 「あのさ乙女、久しぶりにゲームで対戦しないか?」 乙女 「……え? いや、その……」 一也 「な、いいだろ? 久しぶりに格闘ゲームやろうぜ!」 乙女 「しょうがないなあ」 乙女は俺に強引にコントローラーを握らされ、テレビの前に渋々と座った。 ……しばらく時間は稼げそうだが、さてどうするか。 ジョインジョイントキィ デデデデザタイムオブレトビューションバトーワンデッサイダデステニー ナギッペシペシナギッペシペシハァーンナギッハァーンテンショーヒャクレツナギッカクゴォナギッナギッナギッ フゥハァナギッゲキリュウニゲキリュウニミヲマカセドウカナギッカクゴーハァーテンショウヒャクレツケンナギッ ハアアアアキィーンホクトウジョウダンジンケンセッカッコー! K.O. イノチハナゲステルモノ バトートゥーデッサイダデステニー ヤメテオケ テーレッテーホクトウジョーハガンケンハァーンFATAL K.O. セメテイタミヲシラズニヤスラカニシヌガヨイ ウィーントキィ (パーフェクト) 乙女 「トキ選ぶとか、全く対戦する気ないじゃない!」 一也 「……しまった、時間を稼ぐつもりが」 乙女があまりにも弱すぎて相手にならなかった。 乙女 「時間を、稼ぐ?」 乙女が訝しげな顔をする。 一也 「あ、いや、あのな……」 乙女 「何? 隠し事でもあるの?」 一也 「あー、あのな……お前が小学校三年生の時……リコーダーにねり消しつめたの、俺だ」 乙女 「あれお兄ちゃんだったの!? って、そんなことじゃなくて! 他にあるでしょ!?」 一也 「…………」 これ以上、何言っても見破られそうだな……。 ;一度暗転 選択肢A 合流 乙女 「……あのさ、やっちゃったなら素直に謝ればいいじゃん」 一也 「はい、すいませんでした」 乙女 「何で姑息な手段に走ろうとするかな?」 一也 「弁解の言葉もございません」 乙女 「……はあ、もういいや。怒る気も失せたし」 一也 「本当、ごめんな」 乙女 「ま、わざとやったわけじゃないってのはわかったし」 一也 「……」 なんか、乙女にしては妙に優しいな……? 乙女 「あ、今許してもらえると勘違いしてるかもしれないけど、別に許したわけじゃないからね」 一也 「え?」 乙女 「当然でしょ? 今のは素直に言わなかったことに対するお説教であって、ビデオに上書きしたことへの罰は、当然別にあるよ」 一也 「……あんま無茶なことは無理だからな?」 今回は俺が全面的に悪いので甘んじて受け入れるとしよう。 乙女 「あのね、ただこれから言うことに対して、絶対に怒らないって約束してほしいの」 一也 「……? ああ、わかった」 俺は、ついつい安易に頷いてしまう。 乙女は脇に置いてあった鞄に手を突っ込み、何故か俺のPSPを取り出した。 一也 「って、おい、それ……画面にヒビが入ってるじゃねえか!!」 乙女 「今日朝借りて学校に持っていったんだけど、そこで落としちゃった。……ごめんねっ♪」 一也 「乙女……お前なあっ……!」 選択肢B 1:許す+0 2:許さない+1 選択肢B 1番選択後 一也 「ったく、もういい!」 俺は乙女から乱暴にPSPを奪い取り、リビングを出ようと立ち上がる。 乙女 「……す、素直に謝ったんだからいいじゃん」 一也 「素直に謝ればいいってもんじゃねえだろ……!」 乙女 「そ、そんな怒らないでよ」 一也 「別に怒ってないから」 乙女 「怒ってるじゃん!」 一也 「だから、怒ってねえよ! まだ補償期間だから、もう気にすんな!」 乙女 「っ……。うう……」 怒鳴りすぎたかな、とは思ったが、これ以上俺が謝る理由もない。 俺はさっさと自分の部屋に戻ることにした。 選択イベント6 終了 選択肢B 2番選択後 一也 「許すわけねえだろーがっ!!」 乙女 「ですよねー」 一也 「何したり顔で説教してんだよ! お前こそ隠し事してんじゃねえか!!」 乙女 「だ、だから素直に言ったじゃん! 酌量の余地くらいあるでしょ?」 一也 「全くねえよ! そもそも損害の度合でいったら俺の方が圧倒的に上なんですがねえ!?」 しかも勝手に借りていって学校に持っていくとか何してんだよお前は! 乙女 「ちょ、ちょっと学校の友達とモン○ンやりたくてさ」 一也 「そんな理由で俺のPSPが……!」 乙女 「最後の招待状はクリアできたよ」 一也 「んなもんどうでもいいわ! ったく、まだ補償期間内だからなんとかなるとは思うけどよ……」 乙女 「じゃあ、別にいいじゃない」 一也 「お前が言っていい台詞じゃねえよそれ」 乙女 「……ごめん」 一也 「お?」 乙女 「ほ、ほら謝った。……お金がいるなら、払うよ」 一也 「あー、まあ、許すって約束したからな……。ビデオの件で、お互い様ってことにしといてやるよ」 乙女 「そう? ありがと……」 ま、ここでお互い険悪になってもいいことないからな……。 俺は、妹と和平の道を選ぶことにした。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15827.html
フウリンカザン(ふうりんかざん/風林火山) 概要 マイソロから登場した剣系の武器。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア合成 フウリンカザン+1 TOWレディアントマイソロジー 関連リンク関連品 ネタ ヴェスペリア ラピード用の武器、短剣の一種。 物理攻撃力+720、敏捷+120でムーブドアーマーのスキルを持つ。 古代塔市 タルカロンで拾える。 No. 465 分類 短剣 物理攻撃力 720 物理防御力 0 魔法攻撃力 0 魔法防御力 0 敏捷 120 属性 - 買値 - 売値 スキル ムーブドアーマー 装備者 ラピード 入手方法 拾 古代塔市 タルカロン 合成 素材1 素材2 費用 完成品 フウリンカザン×1 フレイストーン×2フリーズストーン×2エアストーン×2ジオストーン×2 27500 フウリンカザン+1 フウリンカザン+1 ラピード用の武器、短剣の一種。 物理攻撃力+730、敏捷+150でムーブドアーマー、ウェルアイテム2、イベイジョン4のスキルを持つ。 合成で作成できる。 No. 466 分類 短剣 物理攻撃力 730 物理防御力 0 魔法攻撃力 0 魔法防御力 0 敏捷 150 属性 - 買値 - 売値 27500 スキル ムーブドアーマーウェルアイテム2イベイジョン4 装備者 ラピード 入手方法 合 フウリンカザン×1フレイストーン×2フリーズストーン×2エアストーン×2ジオストーン×2(Lv.:27500ガルド) ▲ TOWレディアントマイソロジー 今作では漢字で「風林火山」表記。 分類 剣 備考 - 攻撃力 49 装備Lv. 71以上 買値 3180 売値 1590 装備者 忍者 入手方法 店 アイリリー(ハード) ▲ 関連リンク 関連品 ▲ ネタ フウリンカザン(風林火山)とは、甲斐の戦国大名、武田信玄の旗指物(軍旗)に記されたとされている「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」の通称の事。 ▲
https://w.atwiki.jp/terrabattle-wiki/pages/4.html
開催中・予定のイベントなど イベント名(編集) 開始日時 終了予定 終了したイベント イベント名(編集) 開始 終了
https://w.atwiki.jp/hartu/pages/71.html
★行事一覧・行事企画★ ここは過去にあったイベントや一大行事を紹介しています またこれからこんなのどうですか?なんて意見もお待ちしておりますw ぜひぜひ!皆さんのご意見をご提供していただけますようお願いします!w ★過去にあったイベント・一大行事一覧★ イベント名 日時 内容 溶解浮気どっきり大作戦!(仮) 2010年4月1日 告白どっきりをやりました! ★今後行いたいイベント★ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/uyoku310/pages/106.html
俺は空を見てた。星が綺麗だ。風も気持ちいい。でも鼻血が詰まって息苦しい。顔は腫れて瞼は切れて前が見えない。奥歯はできそこないの車の窓みたいにガタガタだ。顔が熱い。立たなきゃ。そう思って立ち上がったけど、まるで生まれたての小鹿みたいだ。膝に力が入らない。息を吸うと胸が苦しい。これが恋か。なんてバカな事を考えながらもなんとか立ってる。目の前には崔が顔を覆って倒れてる。そうだ、コイツと喧嘩してたんだ。俺は無理矢理崔の上に馬乗りになった。力一杯拳を降り下ろす。いきなり後ろに引っ張られた。格さんだった。 「…もー終わりだ。このままじゃ殺しちまうぞ。」 やっと我に還った。崔は倒れてるけど俺は立ってる。 「お疲れさん。お前の勝ちだよ。」 格さんがそー言って肩を叩いた。終わった。正直俺が勝ったって事より喧嘩が終わった事の方だ嬉しかった。心臓がまだバクバク言ってる。興奮して忘れてた痛みが戻ってきた頃、乱れてた息が整ってきてやっと勝ったって実感が沸いてきた。体中痛かったけどまだ倒れてる崔に俺は言った。 「…これで喧嘩は終わりだ。アンタ強かったよ。」 「うるせー!さっさとどっか行け!」 腕っぷしのみでチョン高仕切ってきた男は自信が崩れたせいなのか、それとも朝鮮人としてのプライドのせいかわからなかったけど、泣いてた。見ててちょっとだけ可哀想になったけどこんなときに勝者が敗者に言葉をかけてもしょーがねー。格さんが単車のエンジンかけて俺に後ろに乗る様に促す。 「…じゃーな。」 そー言って俺達は佐伯水源を出た。 「なぁ。」 「なんだよ?」 「俺、ずーっと負けてばっかりだったじゃん。久しぶりに勝ったからかもしんないんだけどさ。あんまり嬉しくねーんだ。逆になんか気の毒になっちまった。」「…そんだけお前が大人になったって事だよ。でも胸はっていいと思う。あの筋肉オバケみたいな奴に勝ったんだから。」 「そーなのかな。」 「こんな時間にやってる病院なんてねーからまっすぐお前んちに行くからな。」 だんだん子供じゃいられなくなってきてる。10代なってあっという間だ。止まってるとすぐ置いていかれちまう。 走りてぇ。何にも縛られずに。俺達は族なんだから。
https://w.atwiki.jp/tailsbattle65/pages/53.html
◆イベント 過去にあったイベントなど ~情報等あれば募集中~ ◆常時開催 経験値1.5倍・疲労緩和 2020年12月14日より、毎週土日に常時開催。 ◆掲載系 Tails Fan Art(2回開催) てーるずばとるのユーザによる絵(CG)のコンテスト。ライブラリから見ることが出来たが、現在はエラー表示。 参加賞で「デッサン 消費3,メリークリスマスと一緒」、受賞者には「天使の羽 消費4,涎系統(仲間可)」、「ルネサンス 命中+,回避+(自分のみ)」。 ◆義捐金 東日本大震災義捐金 東日本大震災復興支援を目的とした募金活動。 募金者は金額に応じ「チア:消費25,体力+(仲間可,特殊属性)」「チアリード 消費30,体力+(自分のみ,特殊属性)」配布。 ◆季節系 GWイベント ゴールデンウィーク期間中、取得経験値1.5倍・疲労緩和。 元旦イベント 毎年恒例元旦限定で経験値2倍。正月期間は背景が変化する。 ハロウィンイベント 10月下旬、叫びの墓地13階層にて限定キャラクター:はろうぃ~んが出現。ドロップアイテムは「かぼちゃ」。 キャラクター画像は叫びの墓地ページにて掲載。 バレンタインイベント 2月中旬に子イーター、親イーターからアイテム「義理チョコ」「本命チョコ」が手に入った。 (現在は通常入手可能ですが、昔はイベント限定アイテムでした) ◆イベントキャラクター系 忍びイベント イベントキャラクター「才蔵」と一緒に戦ったパーティメンバーにイベントアイテム「忍びの術 消費30,行動+(自分のみ)」が手に入った。 (現在所持者はおりません) 七夕イベント パンダ(募金色実装前)と一緒に戦ったパーティメンバーにイベントアイテム「笹 消費9,(きゅうり同程度,自己回復)」が手に入った。
https://w.atwiki.jp/uyoku310/pages/119.html
ミチが店をあがったのは朝の4時を過ぎた頃だった。「お待たせ。じゃ、行きましょ。」 明るいとこで顔を見ると、すごく綺麗な顔をしてる。ヘタな女よりずっと。それは崔も感じてたらしい。見つめられると目を反らしてた。 「何、私が可愛くて見とれてた?」 ミチがいたずらっぽく笑った。可愛い。アレさえついてなけりゃって思ったのは俺だけじゃないはず。 「あの人の彼氏は忠志って奴で、ヤクザみたいな事やってるんだ。いまの時間ならきっとアパートにいると思うよ。」 「おい、崔!やり過ぎんなよ。」 俺は崔に釘をさした。キレると見境なくなりそーだからな。アパートの前に着くとミチが鍵を出した。 「これ、合鍵だから。あの2階の部屋。」 「ってかなんでこんなもん持ってんだよ!母ちゃんの彼氏だろ?一緒に暮らしてたのかよ?」 「だって元々は私の彼氏だもん。あの人に取られたけど。」 …この親子は狂ってる。ダメだ、早く何とかしないと。 「じゃー行くか。お前はここで待ってろ。」 崔はそー言うとミチの手に手錠をかけて車のミラーに繋いだ。 「…まだ信用してないみたいだね。逃げたりなんかしないのに。」 崔と俺は何も言わず部屋の前に向かう。鍵穴に預かった鍵を差し込む。入った。俺はそのまま回して。ガチャリと言う音と共に俺達は部屋のなだれこむ。崔は素手で俺は金属バットを持ってた。 急な訪問者に家主は飛び起きた。でも流石に寝起きで2対1じゃ応戦できない。忠志の事は崔に任せて俺は家捜しを始めた。ビンゴだ。押入れの中に400万入った紙袋を見つけた。 「おい、崔、持ち逃げされた組の金っていくらだ?」 「たしか700ちょっとだ。見つかったか?」 「とりあえず400ぐらいは。後はソイツに聞けばいい。」 「こっちも終わった。のびてるよ。」 俺と崔は忠志の事を風呂に引きずって行った。
https://w.atwiki.jp/uyoku310/pages/61.html
泣き疲れた俺は一平の単車を起こした。このまま置いてはいかない。みんなが待ってるマックまで連れて帰らなきゃ。 なかなかこない俺を心配したのか信義が迎えにきた。 「遅いから心配でみにきた。手伝うよ。」 二人無言で押す。 「…なぁ。一平はさぁ。最後は何考えてたんだろーな。」 信義が唐突に聞いてきた。 「…わかんねーよ。明日のバイトの事でも考えてたんじゃねーかな。アイツ働き者だったから。」 「…ヤマトは?」 「…知らねーよ。多分、アイツは女好きだったから女の事じゃねーか。」 「俺達の事じゃねーのかよ。」 「…それはねーな。あの二人かに限ってそりゃねーわ。ありえん。」 「向こうで寂しくねーかな。結構二人とも誰かといたがりだったじゃん。」 「二人一緒だから大丈夫だろ。心配ねーよ。あいつらならきっとうまくやってけるって。」 「久しぶりにこけたけどさー。痛いのな。久しぶりすぎて俺、ちょっと泣いちゃったよ。」 後でグスグスと鼻をすする音が聞こえる。 「あいつらさー。ちゃんと迷わず逝けたかな。」 「意外と迷ってたりしてな。ヤマトは方向音痴だったからな。中学ん時北海道行ったじゃん。あんときあいつ迷子になってさ。交番で半ベソだったぞ。本人は泣いてねーって言ってたけど。」 「一平も泣き虫だったよ。小学校んときに授業中うんこ行きたくなってさ。泣きながらもらしてた。」 「汚ったねーなー!あいつらしいっちゃ、あいつらしいけど。」 前から格さんが歩いてくる。 「こんな事してたのか。どーりでこねー訳だよな。」 そー言って後に回って信義と一緒に押してくれた。 「単車マックに置いたらさ。ちゃんと現場まで行こーぜ。あいつらもタバコ吸いたいだろ。」 「…そーだな。」 一平とヤマトはもう帰ってこない。友達が死ぬのはもう二度とごめんだ。 俺達はマトモに人が死ぬ暴走族だ。 不死身のヒーローなんていない。
https://w.atwiki.jp/yuyutoton/pages/1977.html
リペアパック ウィッチィ捜査 クッキーバスケット ハロウィンクッキーS クリスマスプレゼントの物々交換 2008クリスマスイベント レオ教授の緊急依頼 リペアパック 依頼主 アイテムストア店員 場所 ポイーン、ポルドシティ、アイテムストア前 依頼条件 なし 成功条件 リペアパック100を10個渡す 成功報酬 リペアパック500×2(初回のみ+ゼロファイターHD) (キャンペーン期間中は)何度でも交換できる。 ウィッチィ捜査 依頼主 魔女グリンダン 場所 各惑星の基地 成功条件 サウィン遺跡クリア 成功報酬 初回:1031C$、1031EXP、パンプキンパーツ(武器も含む)・ゴーストパーツのいずれか2回目以降:100C$、310EXP、パンプキンパーツ(武器も含む)・ゴーストパーツ・ハロウィンプリン・アイテムセット(※)のいずれか ※アイテムセットの内容は、ハロウィンクッキー×2+ハロウィンクッキーS×1 再びバルチャーに行けば、何度でも報酬を貰うことができる。 初回時と2回目以降で依頼主の台詞が変化する。 初回のみキャリーのアイテム欄に空きが無くても報酬がもらえるが、2回目以降は空きを作ってくるよう要求される。 クッキーバスケット 依頼主 キュウ 場所 ポルド遺跡(フィールド)、ドコモール基地 依頼条件 なし 成功条件 ハロウィンクッキーSを3つ渡す 成功報酬 クッキーバスケット×10 何度でも交換してくれます。 ハロウィンクッキーS 依頼主(場所) アイテムストア店員(ポルドシティ)ジャンクオヤジ(アープルシティ) 依頼条件 キャンペーン期間中(2008/10/29~11/26?) 成功条件 ハロウィンクッキーを5つ渡す 成功報酬 ハロウィンクッキーS ハロウィンキャンペーン期間中は何個でも交換してくれる。 クリスマスプレゼントの物々交換 依頼主 場所 ポイーン、ゲルニア、ガルドの各基地 依頼条件 各基地のロボに渡された物を次の惑星の基地へ持っていく。 成功条件 成功報酬 交換していくアイテム()内は報酬→リペアキット2000*3→セミオートライフル(サブアタック+L)→カスタムガン(メインアタック+L)→タラバトロンAM(ソリッドガード+L)→(マニモナイフ2+スタビライザー+L)最後まで進めると追加で1224EXP,1225C$ カスタムガンやセミオートライフルが欲しい場合は途中でクエストをやめるのもありかも。 2008クリスマスイベント 雪の降っている各惑星の町から???という場所に行ける。 ホワイトチムニーのNWから少しS方向へ行くとトイファクトリーに行ける。 トイファクトリーからSWに行くとトイファクトリー制御室に行ける。 敵データはクリスマスパレード参照。 依頼主 サンタクロース 場所 トイファクトリー制御室 依頼条件 サンタクロースに指定された素材を持っていく。 成功条件 各コースの指定された数の素材を集める。素材はクリスマス系MOBがドロップ。 成功報酬 コース別にもらえる物が違う。もらえる物は以下の表から1つランダムで選ばれる。 コース 材料 報酬(以下の中からランダムで1つ) Aコース 電球15/プレート10/ケイン5/スフィア3 X'ゼロファイターHD,X'ビクトリーHD,X'パラボロイドHD1クリスマスケーキ,トナカイブレード,サンタソリガトリング Bコース 電球20/プレート10/ケイン3/スフィア2 X'パラボロイドHD1,クリスマスケーキ,トナカイガン,サンタソリバズーカ クリムゾンコース 電球30/プレート20/ケイン10/スフィア6 トナカイガン,トナカイブレード,トナカイLGサンタソリガトリング,サンタソリバズーカ 何度でもできる。まだ試行回数が少ないので表にないアイテムが出るかもしれません。 発見者は追記をお願いします。 レオ教授の緊急依頼 1日に1回だけログイン時に貰える研究物資を渡すクエスト 2009年2月12日~19日(木)6:00まで開催していた 場所 全惑星の基地 依頼条件 ログインした時に貰える研究物資を渡す 成功条件 ログインした時に貰える研究物資を渡す 成功報酬 ランダムでアイテムが貰える 場所 NPC 報酬(以下の中からランダムで1つ) ポイーン ポイーン一般兵 マイトガード+S×2 ゲルニア エルメ・S 愛情たっぷりのチョコ/愛憎たっぷりのチョコ/メインアタック+L×2/サブアタック+L×2/マイトアタック+L×2 ガルド ガルド一般兵 メインアタック+S×3/マイトアタック+S×2 デゴ A・メイド 愛情たっぷりのチョコ/愛憎たっぷりのチョコ/ビームガード+L×2/ファイアガード+L×2/エレクトガード+L×2 ベネブ アトモス メインアタック++S×2/サブアタック++S×2/マイトアタック++S/ソリッドガード++S×2/マイトガード++S ダスド B・リーナ 愛情たっぷりのチョコ/愛憎たっぷりのチョコ/ガラクタ回路/ブランクパック/ENエッセンス×3/ダスドの砂×3 何度でもできる。まだ試行回数が少ないので表にないアイテムが出るかもしれません。 発見者は追記をお願いします。