約 244,183 件
https://w.atwiki.jp/kwskp3/pages/196.html
考 メサイアのポーズと、綾時の定番ポーズである右手を胸に添えるポーズが似ている。 あとマフラー? オルフェウス(自分)とタナトス(デス)を合体させることで生み出せるという点も、デスが主人公の中で眠っていたことで、人間の部分を得て、望月綾時になったという話を投影したものでは? 察 オルフェウスは主人公本来のペルソナであり、オルフェウス=主人公という式が成り立つ。一方タナトスは本編中でも分かるように、綾時のシャドウとしての姿=デス(なり損ない)=タナトスである。 次にメサイアのデザインだが、これはオルフェウスがタナトスの持っていた棺を持ち運んでいることがわかる。オルフェウスの由来とタナトスとは死のことであること、メサイア(救世主)の意味等から考えると、このデザインは死者の救済に成功するオルフェウスの姿ではないだろうか。 次に本編中の設定では普通の人々は影時間では象徴化して棺になる。また、ニュクスによって与えられる死とは影人間化のことである。これを前述のメサイアの姿と照らし合わせ考えると、ニュクスによる滅亡から世界を救う主人公を暗示したものだと思われる。 また、綾時とメサイアに共通する「胸に片手を置く」というポーズは、キリスト教における『救いを求める姿』である。
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/929.html
オリオン「さあ、始まるザマスよ」 ミーシャ「いくでガンス」 城之内「フンガー!」 タナトス「マトモニ始メ給ェヨ!」 遊戯「うわああああ!何でいるのさ!?てゆーか千年パズル返してよ!」 海馬「失せろ、この愚神が!」 城之内「ヒィィィィ!悪霊退散悪霊退散!」 タナトス「ソンナ冷タィ態度ヲ取ラナィデクレ。我ハコゥ見ェテモ繊細ナンダ」 オリオン「嘘つけ、この野郎!」 ミーシャ「いくら番外編でも、出ていいキャラと出ちゃダメなキャラがいるでしょう!?」 タナトス「大丈夫ダヨ。ココニィル間ハ殺メルノ我慢スルカラ…」 遊戯「そうでなきゃ困るよ!」 海馬「ええい、もうこいつは無視して始めろ!話が進まん!」 城之内「そ、それじゃあ気を取り直して…今回は第二部のクライマックスに相応しく、大型モンスターが大暴れ したよな!最初は<メテオ・ブラック・ドラゴン>だ!<メテオドラゴン>とレッドアイズとの融合で 生まれる超強力モンスターだぜ!」 遊戯「攻撃力は3500!純粋な力勝負なら、ブルーアイズでさえ敵わないよ」 ミーシャ「事実、城之内はこれで海馬に対して優位に立ったわよね」 オリオン「割とあっさり逆転されちゃったけどな…」 海馬「当然の事だ。オレが凡骨に負ける要素などこの世に存在するはずがないからな!ワハハハハ!次のカード で更に力の差を思い知らせてくれる!」 海馬「<青眼の光龍(ブルーアイズ・シャイニングドラゴン)>!究極竜より転生する、ブルーアイズの更なる 進化形態だ!」 タナトス「攻撃力3000。コレダケナラ通常ノブルーアイズト同ジダケレド、数々ノ特殊能力ヲ備ェル恐ルベキ ドラゴンダネ。単純ナ数値デハ計レナィ強サヲ持ッティルヨ」 オリオン「お、おう…こいつにゃ苦戦させられたぜ…(早く帰れよこいつ…)」 城之内「ま、まあ、オレ達の結束の力の前には大した相手じゃなかったぜ、はは…(帰ってくれよホント…)」 遊戯「そ、そうそう。やっぱり友情って大事だよね!ははは…(パズルだけ置いて帰ってよ…)」 ミーシャ「声が裏返ってるわよ、三人とも…」 海馬「ええい、気に食わん!こんな奴らに我が最強のブルーアイズが敗れたなどと…」 タナトス「頑張リナサィ、海馬。我ハキミヲ応援シティルヨ」 海馬「帰れ」 オリオン(言っちゃった…) 城之内(海馬…初めてお前を尊敬したぜ…) ミーシャ「流石は海馬ね…」 遊戯「さ、さーて!次のカードはこれだよ!」 遊戯「神のカード!<オベリスクの巨神兵>―――そして<ラーの翼神竜>!」 海馬「オベリスク!ラー!共に神の名を冠する三幻神!その力は他のあらゆるカードを凌駕する…!」 オリオン「攻撃力だけみてもオベリスクは4000!半端なモンスターじゃ傷一つ付けられないぜ!」 ミーシャ「かと言って魔法や罠も殆ど効果がないなんて…どうやって倒せばいいの!?」 城之内「更にはモンスターを生贄に捧げることでその攻撃力は無限と化し、全てを打ち砕く―――その姿はまさ に破壊神だぜ!」 タナトス「元々ハ海馬ガ所持シティタカードダカラネ。攻撃的ナノモ頷ケルヨ」 海馬「フン…!いずれ三幻神全て、まとめて奪い返すさ」 遊戯「あはは、お手柔らかにね…さて、ラーの翼神竜だけど、このカードは三幻神の中でも頂点に君臨している。 つまりは事実上、世界最強のカードということになるかな…」 ミーシャ「けれど攻撃力は生贄にするモンスターによって変わるから、極端に高くなったり低くなる事もあるわ。 あまり安定しないのはありがたいわね」 城之内「だがラーの本当の恐ろしさは攻撃力じゃねえ。神の特性である魔法や罠の無効化は勿論だが、恐ろしい 能力を三つも持ってやがるんだ」 オリオン「しかも、その能力を解読してラーを操れるのは極僅かな限られた人間だけ…しかしこれ、もうカードゲーム じゃねえな」 タナトス「身モ蓋モナィコトヲ言ゥモノジャナィヨ。小サナォ子様ダッテ見テルカモシレナィダロゥ?」 海馬「貴様の存在が一番身も蓋もないわ!」 遊戯「小さなお子様にもお勧めできない!」 タナトス「サテ。モンスターハコレクラィニシテ、魔法ヤ罠モ紹介シヨゥ。ココハゲストデァル我ガ担当スルヨ」 城之内「するな!しかもゲストじゃねえ!」 タナトス「<スケープ・ゴート>!四匹ノ可愛ラシィ羊ガ、攻撃ヲ代ワリニ喰ラッテクレルンダヨ。チョッピリ 罪悪感ガ湧ィテクルヨネ」 オリオン「聴いてない、こいつ…」 タナトス「<エネミーコントローラー>!敵ノモンスターヲ自在ニ操ッテシマゥンダ。今回ハ城之内ガ使ッタガ、 本家ハ海馬ダヨ。バカデカィコントローラーヲ操ル海馬ノ姿ハ一見ノ価値ァリサ」 海馬「…………(聴いてないフリをしている)」 タナトス「<融合解除>!読ンデ字ノ如クダカラ、説明シナクティィネ」 ミーシャ「手抜きしてる…こんないい加減な神様がいていいのかしら」 タナトス「<神ノ進化>!タダデサェ強大ナル神ニ、更ナル力ヲ与ェル禁断ノカードサ。友達トノ決闘デコレヲ 使ゥト、友情ニ罅ガ入ルカモシレナィカラ気ヲ付ケ給ェ」 遊戯「心配しなくても、そのカードは商品化されてないよ…」 タナトス「<時の機械・タイムマシーン>!モンスターガヤラレタ瞬間ニ発動サセテ、時間ヲ遡ッテ復活サセル コトガ出来ルヨ…ケレド、現実ニハ過ギ去リシ時ハ戻ラナィ。ダカラ皆、コノ瞬間ヲ大切ニネ!」 城之内「何か無理矢理いい話にして締め括りやがった!」 タナトス「ヤァ、実ニ楽シィ時間ダッタヨ。コゥィゥノモ偶ニハィィネ。是非マタ呼ンデォクレ」 オリオン「誰が呼ぶか!」 城之内「つーか、今回だって呼んでねえよ!」 遊戯「あと、パズル返せ!」 ミーシャ「エレフの身体も返して!」 海馬「全く騒がしい奴らだ…一流の決闘者を目指す良い子達よ、ゴールデンウィークの間も鍛錬を怠るなかれ! 決闘をしない時でも常にデッキに触れてカードの感触を確かめるのだ!真の決闘者とは、そこまでして やっと辿り着ける境地なのだからな!しかし良い子なら宿題も忘れずにな、ワハハハハ!」 遊戯「そ…それじゃあ皆、第三部もよろしくね!」
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/1030.html
暗く長い石畳の回廊。三人の足音と息遣いだけが、その空間を満たしていた。 「ちきしょう…なんでこんなお化け屋敷みてーな神殿を造りやがるんだ。もっとぱーっと明るくしやがれ!」 城之内はそう愚痴るが、ぱーっと明るかったらそれはもう冥府ではない。なのでお化け嫌いの彼としては身を縮めて こそこそ歩くしかないのである。肝の小さい男であった。 「…ここまで来るのに、三人になっちゃったね」 遊戯は不安そうに呟く。ミーシャも心細そうに眉を顰めた。 「大丈夫かしら、皆…」 「心配しなくたって、あいつらは簡単にくたばるタマじゃねえよ。前振りっつーか、伏線ってヤツさ。きっとオレ達 が絶体絶命大ピンチって時に<待ってましたっ!>とばかりに登場するつもりなんだよ」 「それはどうかな。現実は非情だ」 「それはどうかな。現実は非情だ」 「!?」 ぬうっと。それは、突然現れたにも関わらず、つい先程からそこにいたかのように、極当然のように立っていた。 ―――まだ幼い少年と少女。黒髪に黒装束、瞳だけが紫色に爛々と輝いている。 「我々は<双子人形>―――タナトス様の側近にして、冥府の番人の長を務めている」 「我々は<双子人形>―――タナトス様の側近にして、冥府の番人の長を務めている」 際者・色者・曲者揃いだった冥府の番人達―――そのリーダー格であるという事実は、そのまま二人の只者でなさを 物語っていた。 「そう。云わば我々は冥府番長なのだ」 「そう。云わば我々は冥府番長なのだ」 衝撃の歴史的事実・番長の起源は古代ギリシャだった! 「こんな所にいる双子って…まさかお前ら、迷宮兄弟の先祖か何かか?」 「誰だ、それは。知らん」 「誰だ、それは。知らん」 違うらしかった。 「我々は迷宮兄弟ではない、μφ(みゅーふぃー)兄妹だ」 「我々は迷宮兄弟ではない、μφ(みゅーふぃー)兄妹だ」 みゅーふぃー兄妹らしかった。めいきゅうきょうだい、みゅーふぃーきょうだい。 「いや、別に上手いこと言えてねーから」 「そっちが言ってきたのだろう、バカめ」 「そっちが言ってきたのだろう、バカめ」 子供二人にバカにされた。ちょっと悲しい城之内だった。 「さて…人間よ。タナトス様はこの先で待っている。お前達と話がしたいと仰られた」 「さて…人間よ。タナトス様はこの先で待っている。お前達と話がしたいと仰られた」 「そうとなれば、我々としてはそれに従うのみ。通るがよい。但し」 「そうとなれば、我々としてはそれに従うのみ。通るがよい。但し」 「通っていいのはチビと巫女の二人だけ―――お前はダメだ」 「通っていいのはチビと巫女の二人だけ―――お前はダメだ」 双子は全く同じ動作で、城之内を指差す。 「お前については指示を受けていない。よって、我々の判断で殺戮対象と看做す」 「お前については指示を受けていない。よって、我々の判断で殺戮対象と看做す」 「へっ…御指名とは嬉しいじゃねえか。受けて立ってやるぜ!」 「城之内くん…!」 「来るな!」 駆け寄ろうとする遊戯を、城之内は制した。 「伏線だよ、伏線。お前らがピンチの時に<待ってましたっ!>とばかりに登場してやるから―――」 ここは任せて、先に行け。城之内は決め顔でそう言った。 「―――待ってるよ!」 「待ってるわ!」 「おう、待ってな!」 そして二人を見送った城之内は、双子と対峙する。 「闘う前に、一つ言っておく」 「闘う前に、一つ言っておく」 「何だよ」 「タナトス様は人間を愛しておられるが―――我々は、人間が嫌いだ」 「タナトス様は人間を愛しておられるが―――我々は、人間が嫌いだ」 言葉通りに、二人は嫌悪を隠そうともしない冷徹な眼で、城之内を睨み付けた。 「貴様らのような愚かで、救い難い連中を愛するが故―――あの方は、苦しんでおられるのだ」 「貴様らのような愚かで、救い難い連中を愛するが故―――あの方は、苦しんでおられるのだ」 「なのに貴様らは、タナトス様を死神と畏れるばかりで、敬おうともしない」 「なのに貴様らは、タナトス様を死神と畏れるばかりで、敬おうともしない」 「その上に、冥府にまで入り込み、タナトス様に害を為そうとは―――」 「その上に、冥府にまで入り込み、タナトス様に害を為そうとは―――」 「イライラするわ、フィー」 「ムカムカするな、ミュー」 最後のセリフは…被っていない。怒気が、吹き荒れる嵐のように噴出する。 「分かるか、人間。思わずキャラ作りを忘れるほどに、我々の怒りは深いのだ」 「分かるか、人間。思わずキャラ作りを忘れるほどに、我々の怒りは深いのだ」 「キャラ作りでやるなよ、そんな面倒くせーこと…」 城之内は、軽く肩を回しながら構えを取る。彼とて、ここに至るまでに数々の修羅場を潜り抜けてきた男――― 二人の発する闇の凶気に、気圧されはしない。 お化けや幽霊は怖くとも―――闘うべき敵を、恐れはしない。 「行くぜ―――決闘(デュエル)!」 冥王神殿・最奥部―――冥王の間。 遊戯とミーシャ、二人の行く手を阻むのは、重々しく閉ざされた扉。 表面にレリーフされた奇妙な紋章が、不気味な紫色の光を放っている。 「この扉…どうやったら開くんだ?」 押そうが引こうがビクともしない。 「やっぱり力ずくでいくしかないかしら?」 「<万能地雷グレイモヤ>ってカードならあるけど、やっちゃう?」 そんな暴力的な思考に走りつつあった二人の脳裏に、声が響く。 <乱暴ハヨシ給ェ、修理スルノガ大変ダロ?> 「この声は―――タナトス!」 <フフ…早ク来給ェ。我ト話ヲシヨゥジャナィカ> 「なら扉を開けろ、タナトス!」 対して、返答は。 <ァ、其レ引戸ナンダ。左ニ動カセバィィヨ> 「…………」 左に引いた。あっさり開いた。 「…冥王の間へ続く扉が、引戸…」 別にそれで問題があるわけではないが、なんなんだろう、このやるせなさは。 遊戯とミーシャは、開いた扉の先へと足を踏み入れた――― 「え…これって…」 「うそ…」 眼前に広がる光景に、二人は言葉を失う。 そこはまるで―――理想郷だった。 空からは柔らかな光が注ぎ、木々と花が咲き乱れ、蝶が舞い踊り、鳥が唄い囀る。 まるで夢見がちな少女が空想するかのような楽園が、そこに在った。 (くすくす)(くすくす)(くすくす) 可愛らしい笑い声と共に、遊戯達の鼻先を何者かが飛び回る。透明な翅(はね)を生やした小人―――そう、絵本の 世界から抜け出してきたような妖精だ。 (そうよ、ここが楽園)(痛みも悲しみも苦しみもない、幸せ満ち溢れる世界)(だって楽園なんだもの) 「…………」 遊戯もミーシャも、何も答えない。ただ硬い表情で、前へと進む。 (どうしたの、そんなに怖い顔で)(ほら、笑いましょう)(だって、ここは楽園―――) 「違う」 遊戯は、きっぱりと撥ね付けた。 「ここは、楽園なんかじゃない―――少なくとも、ボクらにとっては、ただの牢獄だ…」 ざっ、と。遊戯は地を踏み締める。 「エレフと…そしてもう一人のボクを閉じ込める、ただの地獄だ」 そして、眼前には一人の男がいた。遊戯は臆することなく、彼を見据える。 男は遊戯とミーシャの知る顔で、されど彼では決して浮かべないような笑顔を見せる。 「―――そうだろう、タナトス!」 「悲シィ事ヲ言ゥネ、キミハ」 タナトスは自分の元へやってきた妖精をあやしながら、答える。 「暗ィバカリジャ気ガ滅入ルダロゥト思ッテ、コンナ舞台ヲ用意シテァゲタンダガ…御気ニ召サナィカ」 「まさか本当に、ぱーっと明るい冥府を用意するとは思わなかったよ…」 「…エレフ」 ミーシャが思わず呟いた言葉に、タナトスは寂しげに笑う。 「エレフハモゥィナィヨ…否。ソゥジャナィ。我ガ<タナトス>デァリ、同時ニ<エレウセウス>ダ」 「違う!あなたは…エレフじゃない!エレフを…返して!」 「其レハ駄目ダ。彼ハ、返セナィ」 タナトスはそれ以上は答えず、ただ天を仰ぐ。途端、青空が一瞬にして赤黒く染まる。 「此処ハ冥府ノ最モ深キ領域…即チ、楽園(エリシオン)。ソシテ…」 空は荒れ、木々は枯れ、花は崩れ朽ち果て、大地は腐敗し――― 「其ノ真実ノ名ヲ―――奈落(アビス)」 楽園は―――奈落へと堕ちた。 地獄の中で、死神は。<冥王>タナトスは、どこまでも穏やかに語る。 「争ィナラバィツデモ出来ル…其レヨリモ、我ト話ヲシヨゥジャナィカ」
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/847.html
・【短剣スキル】 【キラーブーン】-【スリープダガー】-【ヒュプノスハント】-【ヴァイパーファング】-【タナトスハント】 概要 短剣スキル100Pで覚えることのできる特技。 短剣から不気味に光る3本の鞭を生み出し、敵に叩きつける技。 消費MPは3で、【毒】や【マヒ】状態の敵に4倍ものダメージを与え、それ以外なら1.5倍のダメージを与える。 短剣最後の特技だけあって、モーションが派手で格好いい。 ヴァイパーファングなどで毒にした敵に浴びせ、大ダメージを与えることができる。 発生も比較的早く、ヒュプノスハントと違って叩いても状態異常が解けることはないので、一度猛毒かマヒにしてしまえば無双できる。 …といっても、ボスの多くは毒にある程度耐性を持っているため、思うように毒にかかってくれず、結局単発でこれを出した方が良い場合もある。単発でもMP3で1.5倍のダメージなのでなかなか。 【アクセサリー】?を落とすモンスターは、毒に耐性を持っていないことが多い。たっぷりとコンボをお見舞いしよう。 ~Ver2.0 この頃は状態異常中の相手へのダメージが2.5倍であり、わざわざ下準備が必要な割に、火力スキルとしては 更に上のダメージがでる他のスキルの技に出番をとられ、ほとんど日の目を見ない状態。 決して短剣のポテンシャルは低くないのだが… Ver2.1 異常中の相手へのダメージが4倍と一気に跳ね上がり、大ダメージをたたき出すようになった。 毒さえ通れば【タイガークロー】も凌ぐため、短剣を集中運用するスタイルの夢も広がる。 が、肝心のヴァイパーファングのてこ入れはされなかったため、あまり効率は良くない。 片手武器で盾を持ちながらタイガーを越えるダメージを出せると言う点は魅力ではあるが…
https://w.atwiki.jp/blazer_novel/pages/202.html
記憶の底にあるのは、暗闇。 憶えているのは、襲い来るモノ。 忘れられないのは、絶望的な空腹。 ――そしてあの瞬間まで思い出せなかったのは、一対の赤い眼。 『彼』は闇の中で、飢餓に支配されていた。 闇に目が慣れたのは酷く前の事で、空腹が身体を苛むようになったのもその頃だ。 周りに、同じ境遇の者がいることは分かっていた。だが意思の疎通はできなかった。 ここをどうやって出るのか、誰も分からなかった。 食料は無く、やがては全員が、その空腹に耐えられなくなった。 だから彼らは、受け入れた。この空間で、食べられるものなど一つしか存在しないのだと。 それからは、全てが一瞬だった。 殺し、殺し、殺し。 咀嚼し、嘔吐し、啜り、噛んだ。 それでも空腹は無くならない。 一人、また一人と人数は減った。 一つ、また一つと声は減った。 最後の一人がいなくなったのがいつの頃だったか、記憶が無い。 それでも確かなのは、最後までソレを食べていたのは自分だけだった。 そして気付いた。 暗闇の中に浮かぶ、その赤い眼を。 『よくやった。汝が最後の一人』 かの者は、白い歯を見せて笑顔を浮かべた。 その赤い両の眼に、生気を感じ取れなかった。 『褒賞だ。存分に理解するが良い』 その瞬間、眩い光が天から降り注ぐ。 暗闇に慣れていた眼に、強烈な光が差し込んだ。 しばし、光に目を背けて跪いていた。 どれほどの時間が経ったのか。漸く光に目が慣れてきて、彼は顔を上げた。 そこに、無数の顔があった。 痩せこけて息絶えた顔。半分が食い千切られ、白い骨の露出した顔。下顎の無くなった顔。一部だけの顔。 顔、顔、顔、顔。 全て、同じ顔だった。 『己の顔を、よく見ろ』 その声に振り向き。 見えたのは、傍らに広がる血溜まりだった。 引き付けられるように、そこへ近づいた。 目を向けた瞬間、『彼』は絶叫した。 元より声を出せる力など無い。それでも、声が出ぬまま絶叫していた。 そこに映った自分の顔も、同じ顔だったのだ。 『紛れも無く、それが汝の顔だ』 意識が途切れるまで、『彼』は絶叫を続けていた。 ――今にして思えば、その時まで『彼』は胎児だったのだろう。 黒い石造りの廊下。等間隔に照明が灯っている。 そこを、三人の人影が歩いていた。 シルクハットに黒い燕尾服を纏った顎髭を生やした年配の男。 白いスーツを着た金髪の若い男。 濃紺のローブを纏い、フードで頭を覆った若い女性。 若い男は、歩きながら大げさに肩を竦めて言った。 「全く、アンタも人使いが荒いねぇ。さっきまで俺達は方々を見て回ってたってのに。なぁ?」 その言葉を向けられた女性の方は無反応で歩いている。 二人を先導する年配の男は、丁寧な口調で告げた。 「お時間は取らせませんよ。二人に…見て頂きたいのです」 「それは楽しみだ。この先ってぇと…あんたが捕らえたっていう『裏切者』かな?」 目を細め、若い男が言う。 その言葉に、隣の女性は男の方を一瞥した。 「正解でもあり、不正解でもある」 そう言うと、シルクハットの男は、立ち止まった。 そして、目の前の扉を開く。 「!!?」 後ろにいた二人は、その光景に目を見開いた。 「タナ、トス…いっ…たい…何を、したんだ…?」 漸く言葉を発した女性の声は、震えていた。 その表情は先程までの無表情とは程遠く、何か恐ろしいものを眼にしたかのように、強張っている。 タナトスと呼ばれたシルクハットの男は、にこやかに返事を返した。 「パンドラ。あなたに、そこにいる少年を見て頂きたいと思ったのですよ」 血と肉片、それに骨が散乱し、凄まじい腐臭を放つ部屋の中央に、痩せこけた少年が、背を向けて座っていた。 少年の身体には、元は服だったであろうボロ布が、辛うじて体に纏わり付いているのみ。 「もう一度、聞くが…一体、何をしたんだ、タナトスっ…!?」 パンドラと呼ばれた女性の質問に、しかしタナトスは答えず、ただ笑顔で頷くだけだった。 「見りゃあ大体分かるじゃねぇか、パンドラ」 パンドラとは対照的に、若い男はタナトスと同じように笑みを浮かべていた。 米神に汗をかき、パンドラと同じように震えてはいるが、明らかにその震えの質は違う。 若い男は、こちらもまた震える声で、言った。 「俺が言うのも何だがよ…」 「アンタ狂ってんぜ!タナトス!!ヒャハハハハハハハハハハハハ!!」 男の笑い声が止まぬうちに、パンドラは、その場を駆けだした。 これ以上は堪えられぬというように。 彼女が駆けだした方を、タナトスは口元に微笑を浮かべながら見やる。 「プロメテウス、少し外しますよ。彼女の意見をこそ、聞きたかったのでね」 「いいぜ、俺が見ててやるよ」 手をヒラヒラと振り、プロメテウスと呼ばれた若い男は、心底面白そうに、少年を見ていた。 「ハァっ、ハァっ、ハァっ…!!」 廊下の先で、壁に手を着いて息をするパンドラ。 その背に声がかけられる。 「彼の思考が、見えましたか。パンドラ」 平然とした口調で、タナトスはパンドラの背後から声をかけていた。 そのタナトスを肩越しに睨んで、パンドラは言う。 「私に、アレの思考を読ませて…どうしようというんだ…!?」 彼女の問いに、タナトスは口の両端を吊り上げる。 「アレに人格というものが存在するなら…『今どうなっているのだろう』と…それが気になってしまいまして」 一泊を置き、タナトスは続ける。 「アレはもう、獣の様に成り果てていても不思議ではない」 言ってから、片手の人差し指を掲げて、続ける。 「だがもし、普通のヒトと同じような人格が残っているなら…それはとても面白いことだ」 タナトスの言葉に、パンドラは目を伏せた。 そして意を決したように、彼女はタナトスへ向き直る。 「人格?いいや…アレはヒトでも、ましてや獣でもない。もっと、もっとおぞましい…」 「ギャああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁああああああぁぁぁぁぁ!!」 パンドラが言葉を言い終えるよりも前に、絶叫が廊下に響き渡る。それは紛れも無く、部屋に残ったプロメテウスの声であった。 タナトスが振り返り、パンドラも即座に走り出す。 「っ…!!プロメ、テウスっ…!?」 「…ほう」 二人が駆けつけた時、扉は先程開け放たれた時のままで。 痩せこけた少年の姿だけが、消失していた。 代わりに、その少年を面白がって見ていたプロメテウスは。 「お…おぉ…俺の…俺の…!!」 血塗れのままその室内で、もがいていた。 「俺の、俺の顔が…俺の顔がぁっ!!!」 その顔の、皮を剥がされて。 パンドラはその光景に、ただ息を呑むことしかできず。 「どうです、パンドラ」 「これから先、この物語がどうなっていくのか…楽しみではありませんか」 タナトスは、ただただその先の物語を楽しみに、微笑んだ。 「さて…プロメテウス。貴方も、プラスに考えてはどうです?」 そして彼は平然と、もがき苦しむプロメテウスの方へと一歩近づく。 その足音に、苦しんでいた彼は、ビクリと肩を震わせた。 「あなたは、『顔』という原初のアイデンティティを失った…」 言いながら、タナトスがその手を伸ばす。 たったそれだけの動作に、プロメテウスはガタガタと震えだした。 「や、やめろ…やめろ…!!」 そんな声など耳に入らぬかのように、笑顔のままタナトスは囁く。 「ならば…いっそ『誰でもないモノ』に、なるというのは?」 その瞬間、プロメテウスは絶叫した。 「やめろ…やめろおおおおおぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!」 その絶叫は、血に塗れた室内を、冷え切った廊下を駆け抜ける。 空気を震わせ、その場に立ち尽くしたパンドラの表情を引き攣らせる。 それでもタナトスは、手を伸ばした。 ゆっくりと、彼はその手を――血塗れの顔で目を剥く、プロメテウスへと。 崩壊してゆく世界へと――『彼』は歩き出す。 その瞬間が、『彼』がこの世に生まれ落ちた瞬間であり。 それから先、その記憶が『彼』の中から消えることは無かった。 やがて、『彼』は悟った。自分はもう、一人ではないのだと。 ――後に、彼は『ノア(Not Alone)』と名乗った。 「故に…私もまた、ノアなのだろう」 第一章へ 続・雪の町に集う者たち・目次
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35466.html
登録日:2016/11/08 Tue 00 00 27 更新日:2024/01/03 Wed 01 22 08 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 エリシオン編 ハーデス編 ハーデス軍 ヒュプノス ロストキャンバス 二又一成 五芒星 六芒星 冥王軍 双子 双子神 坪井智浩 子沢山? 尺の犠牲者 慎重 眠り 眠りの神 眠りを司る神 神 聖闘士星矢 金髪 やるなら確実に すばやくやることだ ヒュプノスとは漫画『聖闘士星矢』の登場人物。 年齢:神話の時代からの神なので不明 身長:192cm 体重:88kg 誕生日:6月13日 血液型:不明 出身地:不明 CV:二又一成(OVA版冥王ハーデスエリシオン編、ゲームなど)/坪井智浩(LC) 神話の時代から冥王ハーデスに仕える最も信頼厚き側近の一人。 「眠りを司る神」と称され、同じくハーデスの側近を務める双子の兄弟・タナトスと合わせて「双子神」とも呼ばれる。 冥界から嘆きの壁、神々だけが通れる超次元の道を経た先の楽園エリシオンに築かれたヒュプノス神殿に住まう。 前聖戦でタナトスと共に小箱の中に封じ込められていたが、本編の13年前にパンドラが封印の弱まった小箱を開けてしまい解放される。 そしてパンドラに「ハーデスの姉」として地上に生まれたハーデスの魂を世話させると共に、エリシオンに戻った自分たちの命令を冥闘士たちに伝える役割を与え、次なる聖戦に向けた準備を進めていた。 外見は金色に輝く長い髪と瞳を持つ青年で、額に線状の六芒星が描かれているのが特徴。(OVA、アニメ版LCでは同じ五芒星に変更されている) 顔立ちはタナトスと瓜二つ。 常に落ち着きを払い紳士的な言動を見せており、タナトスに比べるとかなり慎重な性格の持ち主。 人間を自分たちに劣る存在と考え見下してはいるが、必要以上に侮るような真似はしない。 神である自分たちの力だけを頼るのではなくパンドラや冥闘士たちのこともきちんと戦力と考えその働きを心に留めており、たとえ反意を表した者にも恩情を与える。 また、『すべてを無にする死』を快く思わず、たとえ敵であろうとも命を奪うことは好まない。(結局永遠の眠りに落とすだけなので大差無い気もするが。) そのためすぐに人間を軽んじ殺そうとするタナトスを注意することも多い。 主君であるハーデスに対し忠誠を誓い彼の治めるエリシオンが流血に染まることを嫌う。 しかしそれと同時にハーデスの力に強い警戒感を持っており、彼本来の肉体が目覚めること非常に恐れている。 神話の時代の聖戦で神の血の加護を受けた聖衣が神聖衣になる場面を目撃しているらしいがどの聖衣かは不明。というか本人もほとんど忘れていた。 ただしハーデスが星矢の顔を見て「神話の時代に余の顔に傷を付けた男にそっくりではないか!!」などと驚くシーンがある事から、恐らくペガサス座の聖衣の事を言っている物だと思われる。 【作中の活躍】 エリシオンの花園でタナトスと満身創痍の星矢の前に初登場。 エリシオンの地を聖闘士の血で汚すことを嫌い、タナトスを止める。 その際タナトスがパンドラを殺したことを「なにも殺すことはなかったのではないか」と咎め彼女の死を惜しんだ。 更に直前にエリシオンに侵入してきたアテナを眠らせはしたが殺してはいないこと、彼女がハーデス神殿にいること、聖なる大甕に入れられたアテナの命が尽きようとしていることを素直に星矢に教える。 アテナの下へ向かおうとする星矢を今度こそ殺すと言うタナトスに対し「窮鼠猫を噛む」と忠告したヒュプノスはその場を後にし、自分の神殿に戻った。 しかし、星矢と遅れてきた瞬、紫龍、氷河、一輝を始末するのに時間がかかり過ぎることに不安を覚えると同時に神聖衣のことを思い出したヒュプノスは再びタナトスの下へ急行。 進化した天馬星座の神聖衣の秘密をタナトスと星矢たちに告げるが、忠告を無視したタナトスはヒュプノスの目前で星矢に一方的に倒されてしまう。 ヒュプノスは再びアテナの下に向かうとする星矢の前に立ちはだかるが一輝と瞬の妨害に遭い星矢と一輝を先に行かせてしまい、アンドロメダ星座の神聖衣を発現させた瞬と交戦。 神聖衣の力に改めて驚きつつもエターナルドラウジネスで瞬を眠らせる。 もはや二度と目覚めることはない… 死はすべてを無にするが 眠りは何ものをも破壊しない このヒュプノス 乱暴な死というものは好まぬのだが… 眠りに落ちた瞬にトドメを刺そうするヒュプノスだったが、今度は紫龍と氷河が 龍星座の神聖衣・ 白鳥星座の神聖衣を次々と発現。 一対二の状況に再びエターナルドラウジネスを放つ。 さぁおまえたちも眠れ!! うっ くっ エターナルドラウジネス!! しかし聖闘士に一度見た技は二度と通用しない理論によって技を回避されてしまい廬山昇龍覇とダイヤモンドダストを受けたヒュプノスはタナトスに続いて敗北を喫してしまう。 バ…バカな!!E・D(エターナルドラウジネス)の闇を引き裂くとは!! 冥衣も砕かれ、倒れたヒュプノスは星矢たちが神殿でハーデスの肉体に手を出そうとしていること察知し紫龍たちにそれを止めるよう忠告するが、時既に遅くハーデスが目覚めてしまう。 ハーデスの覚醒を知り全てが破壊されることを忠告したヒュプノスはその場で力尽きたのだった。 お…愚か者めらが… つ…遂に…遂にハーデス様の肉体を復活させてしまったのだ!! こ…これですべては闇と化す… に…人間は…滅ぶ… 【能力】 神であるためその能力は絶大。他者を永遠の眠りに落とす能力を持ち、女神アテナや神聖衣を纏った聖闘士でさえた易く眠りに落としてしまうことが出来る。 「双子神の前では冥界三巨頭すら赤子同然」と評され、ハーデス軍本来の戦力はヒュプノスとタナトスだけであるとさえ言われる。 しかし作中では神聖衣持ち三人を続けざまに相手に善戦しつつもタナトス大暴れで消費された尺の都合もありその強さを見せつける暇も無くあっさり倒されてしまった。 タナトスのほうが青銅五人を同時に下し黄金聖衣を粉砕するなど分かりやすい描写で強さを示されているので余計に残念である。 一応神聖衣を着た星矢のペガサス流星拳を正面から受けマントと兜を飛ばされるだけで済んでいたり、OVAでは神聖衣状態の氷河のオーロラサンダーアタックや紫龍のエクスカリバーを凌ぐ場面が追加されていたりするので決して弱いわけではないが…… 【技】 エターナルドラウジネス ヒュプノスの必殺…いや必眠技か? 両手を上下に伸ばした構えから相手を深く静かな永遠の眠りに落としてしまう。 神聖衣の加護すら利かない驚異的な技だが、ヒュプノス自身が死ぬと解除されてしまう。 今作恒例の画面だと何が起こっているのか分からない技。 あと技の性質上と都合上、凄く地味…。 エンカウンターアナザーフィールド LCで使用。 幻影の風景を見せ その幻影の風景を実在のものとして相手に認識させる、一種の仮想現実を創り出す技。 作中では高度一万メートルから生ダイブさせたり隕石を生でぶち当てたりした。 てかまともに受けて何でハクレイ爺さん生きてんの…? 【冥衣】 ヒュプノスの冥衣 ヒュプノスの纏う鎧。 タナトスの冥衣と酷似したデザインでかなり装甲が厚い。相違点としては黒地に金の装飾、やや丸みを帯びた末端部、兜の右側面から伸びた翼など。 背面の翼は孔雀の羽のように広がった派手なデザインで、必要に応じて折りたたむことも出来る。 オブジェ形態はヒュプノスの姿を模したものとなる。 【派生作品でのヒュプノス】 『THE LOST CANVAS 冥王神話』 ハーデス様…… どうやら、ハーデス城へ単身乗り込んできた者がいるようです。 前聖戦より二百数十年もの間、我ら双子神を倒すために全てを捧げた男…… フッ、人間とは……実に面白いものだ。 OVA『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 第二章』第23話「幾星霜」予告ナレーションより ヒュプノスと共にハーデス軍の幹部として聖戦に参加。 当代のハーデスの器であるアローンに干渉し、ハーデスの覚醒を促そうと彼の精神を追い詰める。 神に抗おうとする人間の姿を愚かだと見なしながら侮るようなことは無く、むしろその強さに興味を持っている。 その態度は、教皇セージが命と引き換えに早々に封印されたタナトスのことも「人間を侮ったお前自身が悪いのだ。しばらく数百年くらい反省していることだな」と大して気にも留めず関心を得るような姿から明らかである。 その後、ハーデス城に祭壇座のハクレイが潜入した際に彼を迎え撃つ。 ハクレイの援護をしようとついてきたシオンとユズリハを倒すも、前聖戦を戦った聖闘士たちの魂を呼び寄せたハクレイの積尸気転霊波の前に敗れ去り、人間達の強さを評価した。 フフ……執念だけで私に一撃を与えるとはな やはり人間とはどうしようもなく愚かだ ……だが 見事だ 全体的に見て原作に比べるとS気が増している気がしないでもない。 また今作では夢を司る以下の四神を自身の配下としている。 「夢神オネイロス」 「仮象者パンタソス」 「造形者モルペウス」 「幻夢イケロス」 【余談】 OVA版で声を当てた二又氏はTVアニメ版で海闘士スキュラのイオを演じており、後の『Ω』でも二級刻闘士エウロパ役で出演している。 「神の側近」「二人組」など似たような立ち位置であるがキャラは大分違っている。 追記・修正はよく寝てからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これほどわかりやすく尺の犠牲になった中ボスもそうはいない -- 名無しさん (2016-11-08 00 40 11) ↑タナトスよりも強そうだったのに結果だけ見たらタナトスよりもアッサリやられてるしね…打ち切り間際で後にハーデスが控えていたから仕方なかったけど -- 名無しさん (2016-11-08 01 10 44) 結局、双子神は神聖衣インフレの犠牲者だよね。タナトスも星矢が神聖衣をまとった途端にあっさりやられたし・・・ -- 名無しさん (2016-11-08 08 47 54) 尺もあるだろうけど、もう一つの理由は、作者がE・Dの破り方を思いつかなかったから、「同じ技は」で敗れることにしたのではないかと推測w -- 名無しさん (2016-11-09 19 24 16) せめて廬山百龍覇とオーロラ・エクスキューションで、とどめを刺してほしかった -- 名無しさん (2016-11-10 00 06 54) 星矢って他のバトル漫画以上に幻覚・幻術技が優遇されているけど、ラスボス一歩手前のボスが物理最強のタナトスと幻覚技最強のヒュノプスでそれぞれ頂点にいるのは面白いなと思った -- 名無しさん (2016-11-10 01 52 48) ヒュプノスは兄じゃなくて弟だと思うんだが…どこかにヒュプノスが兄だって書かれてたの? -- 名無しさん (2016-11-13 23 06 23) 尺の犠牲者でタナトスよりあっさりに見えるけど、見下してはいるけど冥王軍やそれこそ人間に対して一定の見方してるからわりと人格的には全うな部類に入るのよな -- 名無しさん (2020-09-11 11 47 42) ↑方向性が違うだけで結局酷薄で傲慢な根っこは変わらない、でも神は本来そういうものだし、そこに文句をつけても始まらないという納得もある -- 名無しさん (2020-10-21 23 48 47) LCでもう一つ出てきたけど、長生きしてる神だったら聖闘士対策にたくさん技を編み出しておくべきだったんだ -- 名無しさん (2023-02-11 01 37 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/1045.html
「どこから…間違っていたんだろうな、私は…」 エレフの目から、涙が零れ落ちる。 「本当に…今思い返せば…これでいいと思って選んだ道の…全てが、過ちだったとは…はは…笑えないな――― 最悪なのは…運命じゃなかった…何もかも運命のせいにした…私自身が最悪だったんだ…」 だから、どうか。 「せめて…最後に、責任を取りたい…これ以上、タナトスが…人を殺してしまう前に…」 「エレフ…待てよ、おい!」 「オリオンか…」 昔を懐かしむように、エレフは少しだけ笑った。 「奴隷だった頃に、いい思い出など何一つなかったが…お前と出会えた事だけは、幸運だったよ」 「な…何言ってんだよ、こんな時に。お前、それじゃ、まるで…」 まるで―――別れの言葉じゃないか。 「お前が我が友であってくれて―――よかった」 そして、エレフは海馬に目を向ける。 「海馬…ろくでもない事に付き合わせて、悪かったな…」 「…………」 海馬は、何も言えずにただエレフを見つめていた。 「レオンティウス…今さらお前を兄などと呼べないが…ミーシャの事は、どうか…善き兄として…見守ってくれ…」 「エレフ…バカを言うな!我々はまだ、兄弟として始まってすらいないだろう!始まる前から終わらせて、どうする つもりだ!?」 「…仕方がないさ…私にはもう…始まるべき未来なんて…ない」 城之内と闇遊戯が、エレフの肩を掴んで揺する。 「バカ野郎!何を諦めてんだよ、エレフ!」 「よせ、エレフ!」 「遊戯…城之内…お前達には、随分とミーシャが助けられたな…その礼も出来ずに、すまない…」 「やめて、エレフ…あなたがいなくなったら、私はどうすればいいの!?」 「ミーシャ…」 エレフは、悲しげにミーシャの泣き顔を見つめる。 「最後に…一つだけ…ミーシャ…バカな兄だったが、赦してくれ…!」 「エレフ!」 「私はもう…ここまでだ。皆…頼む。私を殺して…全て、終わらせてくれ…」 そして、精算させてくれ。 「間違いだらけだった…私の人生を…」 「…ふざけんな」 オリオンが拳を震わせ、声を絞り出す。 「最後の最後で、言うことがそれかよ…最後までそんな泣き事言ってんのかよ、テメエは!間違いってんなら――― 今テメエがやろうとしてることが、一番の大間違いだ!」 「…オリ…オン…」 「確かにテメエはとんでもねえバカ野郎だよ!けどな…それでも…お前が死んだら、俺達がここまで来た意味が全部 なくなっちまうだろうが!」 「それは…人間を救うために…」 「アホか!そんなもん建前だ!生きていたくない、死にたいなんて思ってるような連中のことなんか知るかよ――― 勝手にしやがれ。俺はただ…ミーシャがお前と一緒に静かに暮らせたらいいと…最初からそれしか考えてねえよ!」 それなのに。 「それなのに―――お前が死んじゃったら、何もかも台無しじゃねえか!責任がどうこうってんなら―――ミーシャに 対しての責任はどうなんだよ!この期に及んでまだ逃げるのか、テメエは!」 「…オリオン…」 「オレ達だってオリオンと同じさ、エレフ」 城之内が続ける。 「こんなとこまでやってきて<歴史>を変えられるとまで思い上がっちゃいねえが…出会った誰かの<運命>くらい、 ちょっとはいい方に向けてやりたいって、そう思ったんだよ」 「…………」 「だから逃げちゃダメだ。オレ達は絶対お前を見捨てやしねえ…タナトスを倒した所で、お前がいなくなっちまった ら、もうそれでここにいる連中は、誰一人笑えなくなっちまうからな!そんなんはごめんだ―――最後は、オレ達と 一緒に笑顔でキメて終わろうぜ、エレフ」 「そんな…資格が…私にあるはずがなかろう…私の罪はもはや…赦されることなど…」 「ならば、私が赦そう」 レオンティウスが、静かに口を開く。 「例え神が赦さずとも、この兄が…私が赦す。だから、もう…気に病まなくていいんだ」 「…レオン…にいさ…ん」 「エレフ。責任を取りたいというなら、尚更死を選ぶような真似はよせ―――身投げのような事をしても、罪滅ぼしに などなりはしない。それはもっとずっと地味で、真っ当な道のはずだ」 「…だが…もう私は…タナトスから…解放されることはない…死ぬことでしか…」 「いや…」 闇遊戯は、首を横に振った。 「たった一つだけある…お前を殺さずに、タナトスをお前から引き剥がす手段が!」 「なん…だと…それは…」 「タナトスはお前と一体化…つまり、融合しているんだ―――ならばオレは、このカードを使うぜ!」 闇遊戯は天高く、一枚のカードを掲げた――― 「魔法カード発動―――<融合解除>!」 「―――!う、ぐ…ぐああああっ!」 エレフが胸を押さえて蹲り、苦悶する。同時にその身体から瘴気が噴き出していくが、それはエレフから離れるより 早く何者かの力によって抑えつけられ、再びエレフに纏わりつく。 「う、ガ、あ、ァ…渡さ、ナィ…!この…身体ハ…我の…器ダ…!」 その声はエレフとタナトス、二つの意志が入り混じっていた。一つの肉体の支配権を巡り、人と神が鎬を削っている のだ。 「耐えろ、エレフ!タナトスに負けてはダメだ!」 「我ハ…私は…!神…人間…タナトス…エレウセウス…否!我ハ…タナトス!」 「エレフ…!くっ!このままでは…!」 「どけ、遊戯」 傲然と、海馬が闇遊戯と並び立つ。 「エレフ…貴様が死のうがどうなろうが、オレの知ったことではない。だが…生き残る道があるなら生きろ。生きて 再び、歩み出せ―――それを望むくらいの権利はあるだろう」 「カ…い…バ…」 「―――<融合解除>!」 闇遊戯が発動させたものと同じカード。その効果は二重となり、更に強くタナトスを抑え込む。 「よ…ヨセ…エレフを…連レて…いクナ…渡サなィ…其れダケハ赦サなィ!」 「くっ…!オレと海馬が力を合わせても、まだ足りないというのか!」 「くそっ…おい、城之内!お前もやってくれよ!」 オリオンに急かされるが、城之内は非常に居心地の悪そうな顔をするばかりだ。 「い、いや…そうしたいのはヤマヤマだけど、オレ、あのカード持ってねえんだ」 「最後の最後で絶妙にダメだなお前って奴は!」 「グ、ぐ…うおォォおおォッ!」 「!くっ!」 「がはっ…!」 エレフから凄まじい力が迸り、闇遊戯と海馬が吹き飛ばされる。それを一瞥にせず。エレフは――― 「フ。フフ…」 否。タナトスが、ゆっくりと立ち上がった。 「今ノハ危ナカッタ…モゥ少シデ、引キ剥ガサレテシマゥ所ダッタヨ…フフ。実ヲ言ゥト、今デモ結合ハ相当ニ弱ク ナッティル。本当ニ紙一重ダッタ」 「ち…ちくしょう!何てこった、ここまで来たっていうのに…」 「残念ダッタネ…エレフノ言ゥ通リニシティレバ、少ナクトモ我ヲ葬ル事ハ出来タ。皮肉ナ事ダ…友情故ニキミ達ハ 其レ程ノ強サヲ得タガ、友情故ニ、我ヲ斃ス最後ノ機会ヲ失ッタンダ」 「…………」 皆は一様に唇を噛み、無力に嘆く。 カツン―――カツン――― 「…え?」 そんな、誰もが深い絶望に呑まれかけた地獄の中で、唯一人だけ、前へと進む者がいた。 「…今更キミガ、何ヲスル心算(ツモリ)ダ?」 それは闇遊戯でなければ城之内でも、海馬でも、オリオンでも、レオンティウスでもない。 「何をするって…決まってるでしょ。エレフを、取り戻すわ」 ミーシャだった。何一つ闘う為の術など知らぬ彼女が―――その身一つで、タナトスの元へと向かっていた。 ドクン。 タナトスの中にいるエレフが、再び鼓動を刻む。だがそれは、先程に比べれば明らかに弱い。黙殺しても、何ら問題 はない―――タナトスはそう判断した。 「エレフ…私が分かるでしょ?」 「ミーシャ、よせ!危険だ!」 「危険だって…今更、言うことじゃないでしょ」 仲間の制止の声を、ミーシャは笑って受け流した。 「お願い。私に任せて…この世界に生まれて、私に与えられた役目があるとしたら、きっと今、この場所よ」 ミーシャは歩みを止めない。タナトスはその姿を、不可解だと言わんばかりに見据える。 ドクン―――! 「クッ…!何故ダ…何故…」 取るに足りないはずの弱々しい鼓動が、無視出来ない痛みを与えてくる。 「エレフ…どうして、そんな所にいるのよ」 「黙レ…其ノ口ヲ閉ジルンダ、アルテミシア!」 それでもミーシャは、歩みを止めない。 「私だけじゃない…皆に心配かけて、迷惑かけて…その挙句に、死ぬだの何だの…どれだけ自分勝手なのよ」 「其処デ止マレ、アルテミシア!モゥエレフヲ刺激スルナ!」 タナトスは得体の知れない恐怖に、泰然とした態度をかなぐり捨てて叫ぶ。それでも、ミーシャは止まらない。 「止セ!止スンダ!コレ以上近ヅクナラ容赦シナィ!」 ミーシャは―――尚も、歩き続ける。 「エレフ…私の我儘を、一つくらい聞いてよ。そんな所にいないで…戻ってきなさい!」 「黙レ!」 タナトスが横薙ぎに手刀を繰り出した。何も起こらない。そよ風さえ感じない。 だが―――ミーシャの長い髪が、肩口からばっさりと切り落とされた。 「あ…」 はらりと地に落ちる銀色の髪を、ミーシャはただ茫然と見つめていた。 「黙ラネバ―――次ハ、首ヲ堕トス」 「ミーシャ!」 「待って!」 駆け寄ろうとする仲間達を、ミーシャはまたしても制した。 「お願い…ここは、私がやらなきゃダメなの」 ミーシャは泣きながら、微笑んでいた。 「エレフは…私がいてあげなきゃ、本当にダメな人だから」 ミーシャはまた一歩、タナトスに―――否。エレフに歩み寄る。 死を宿した終の瞳が、互いを見つめた。 紫を宿した対の瞳が、互いを見据えた。 「来ルナ!コレ以上近ヅケバ、本当ニ…!」 「エレフ。このままだと、私はタナトスに殺されるわ…だから―――」 ミーシャは溢れ出る涙を拭おうともせず、心の底から叫んだ。 「だから―――早く私を助けなさいよ、このダメ兄貴!」 「…ッ!」 タナトスは逡巡しながら、その手を振り上げ―――そのまま、動きを止めた。 「グ…エレ…フ…ォ前…させない…それだけは…黙レ…!貴様が黙れ…」 同じ口から交互に飛び出す、二つの言葉。 「我ハ…死神…私は…冥王…我…違う、私は…タナトス…死神…冥府ノ王…違う!」 「私は―――エレウセウス!ミーシャの兄―――エレウセウスだ!」 その瞬間、エレフの身体から黒い瘴気が噴き上がった。それは竜巻のように荒れ狂いながら天に昇っていく。そして エレフは、ゆっくりと大地に倒れ伏した。 「エレフ!」 ミーシャが駆け寄り、ぐったりして動かないエレフを抱き起こす。 「しっかりして、エレフ!エレフ―――!」 「…ミーシャ」 エレフが、ゆっくりと目を開けた。 「何だ、その髪は…子供の頃みたいになってるぞ…」 「バカ…エレフのせいでしょ…」 ミーシャの瞳から零れた雫が、エレフの頬を濡らす。 「ごめんな、ミーシャ…ありがとう」 エレフは手を伸ばし、短くなってしまったミーシャの髪をそっと撫でる。 そんな二人を、一同は皆、驚きと感嘆を込めて―――海馬でさえも―――見つめていた。 タナトスは彼女を戦力に数えていなかったし、仲間達もそう思っていたが―――大間違いだ。 ミーシャは立派に、数の内だった。 この大一番で―――最高の仕事をしてくれた。 「…こんな時、どんな顔をすればいいのか分からないな」 「そうね…とりあえず、笑えばいいと思うわ」 そうか。エレフは、静かに笑った。 「ただいま、ミーシャ」 「おかえりなさい、エレフ」
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/4632.html
ヒュプノス(ひゅぷのす) 概要 イノセンスに登場したキャラクター。 登場作品 + 目次 イノセンス イノセンスR イノセンス 年齢:??歳(人間年齢では20歳ぐらい) 性別:男性 身長:??cm 体重:??kg 声優:平田 広明 天上に死神としてその名を轟かせるラティオの戦士。 元々は地上人の魂を刈っていたが兄であるタナトスが死神の職を放棄し、地上に降りたことで自身も死神としての職を取り上げられ、センサスとの戦争に参加することとなる。 その際にアスラと戦い死亡、転生することになる。 + ネタバレ 彼とタナトスの兄弟は死神の中でも優秀だったのでセンサスでも恐れられていた。 兄タナトスの職務放棄と堕天の処置による自身の死神としての職を取り上げられたことについては兄を憎むことはなく、 むしろ堂々と元老院に異を唱えてまで地上を愛し続けた兄に尊敬すらしていた。 兄への思いはリカルドにも引き継がれており、リカルドはナーオス基地で遭遇した前世の自分の兄ガードル(タナトス)の指示で、一行の動向をガードルやレグヌム軍に報告していた。 後にアンジュとの契約を裏切って仲間たちをレグヌム軍に引き渡すが、最終的には昔と変わってしまった兄を裏切って仲間たちを助ける道を選んだ。 ▲ イノセンスR リカルドの前世。 ラティオに属する神で、天界のバランスを支えるため、 地上人の魂を刈り取る死神の役目を担っていた。 ラティオとセンサスの戦争の中でアスラに戦いを挑むが返り討ちに遭い、死を遂げる。 タナトスという兄がいる。 ▲
https://w.atwiki.jp/nemo_neko/pages/14.html
カード名 効果 装備箇所 タナトス系 魔剣士タナトスの思念体 ATK+30% STR+500 INT-300 武器 タナトスの絶望 全ての魔法を無効化する(ヒール含)DEF-50%MATK-100% 盾 タナトスの苦悩 ASダークサンダーLv5 武器 タナトスの悲しみ ATK+5 AS速度減少Lv5,アンクルスネアLv1 武器 タナトスの憎悪 キャストキャンセルされない ジェムを消費しない 靴 リヒ系 LK バーサークLv1使用可能,ASピアースLv5 頭 砂 5%の確立で相手に与えたダメージの20%をHPに吸収,HP回復率-100% 集中力向上LV30使用可能 武器 AX クローキングLv5,エンチャントポイズンLv5使用可能 肩 WS 10%の確率で武器破壊,7%の確率で鎧破壊,オーバートラストLv5使用可能 武器 HIWIZ INT+3 一般モンスターのMDEFを無視 キャスティング時間+300% 装備解除時SP-10000 頭 HIプリ 物理攻撃を受けた時5%の確率でセイフティーウォールLv4が発動する,アスムプティオLv5使用可能 アクセ 激レアc タキウス ASファイアーボルトLv10,コールドボルトLv10 武器 転生2次c ラヘル(@go 22)座標51,144 パラティン ATK-50% 移動速度-80% 魔法攻撃耐性100% オートガードLv5使用可能 vit+6000 盾 LKc5枚と交換 インプロヴィゼーション AGI+2000LUK+1000,バードが装備時口笛Lv1取得ダンサーが装備時ランドプロテクターLv3取得 鎧 砂c4枚と交換 チェイサー 移動速度15%増加(月夜花カード等と重複する),クローンスキルLv5習得 靴 AXc3枚と交換 クリエイター ケミカルウェポン、シールド、アーマーチャージLv5使用可能 アクセ WSc3枚と交換 プロフェッサー DEF+1 モンスター情報Lv1,マインドブレイカーLv1使用可能 WIZ系が装備するとLv2になる 頭 HIWIZc2枚と交換 チャンピオン DEX+500 三連撃Lv3使用可能 武器 HIプリc1枚と交換 ゼフェル MATK+40% 靴 タキウスc10枚と交換 拡張1次c(ドロップでのみ手に入ります) ニンジャ 死亡時5%の確立で最大HPの10%で復活,短剣の攻撃力15%アップ 忍者が装備するとAS影斬りLv3発動 アクセ ガンスリ 動物系にダメージ50%アップ 人間系にダメージ10%アップ ガンスリが装備すると範囲攻撃が付与される アクセ
https://w.atwiki.jp/isono-et/pages/34.html
階層 出現Mob 出現数 属性 種族 サイズ 特記事項 81F エクスキューショナー 鎧破壊 オーガトゥース 兜破壊 ミステルテイン 盾破壊 82F インジャスティス スコグル ブラッディマーダー アガヴ DA ブラッディナイト 83F キメラ グリフォン ダークイリュージョン スケゴルト(黒) DA,鎧脱衣 スケゴルト(青) 84F インキュバス サキュバス オウルデューク オウルバロン ダークイリュージョン 85F イフリート 1 火4 無形 大 バイトハメSpP(要水付与) 86F ごっついミノタウロス キメラ グリフォン ハイドラランサー SGで取り巻き凍らせて本体SpP,必要以上に氷を割らない 87F ガジョマート このフロアは早めのSGを理想はAMPSG(アイシラ発動)→無詠唱SG→AMPSG前衛は角兜の装備も考慮に ラーヴァゴーレム カーサ サラマンダー 88F カーリッツバーグ エンシェントマミー デッドリーレイス アヌビス ネクロマンサー 89F タナトスの苦悩 タナトスの悲しみ タナトスの絶望 超Flee タナトスの憎悪 90F フェイクエンジェル 10 聖3 天使 小 慰める者 10 聖3 天使 中 執行する者 10 闇3 天使 中 ランドグリス 1 聖4 天使 大 バイトハメSpP(要闇付与) 戻る