約 1,098,591 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11383.html
登録日:2010/03/21 Sun 19 58 44 更新日:2024/07/16 Tue 19 02 00 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 116 117 230 しめりけ すいすい みず りゅうのウロコ イブキ カスミ キング キング ←♀もいます キング"ギ"ドラではない キングドラ グドラ ゲンジ ゴウ シードラ スナイパー タッツー タツノオトシゴ トラウマ ドラゴン フリーズドライ4倍 ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 大雨大砲グドラ 水/ドラゴン複合 渦潮 第二世代 豊嶋真千子 通信進化 金銀 雨パ 雨パの王様 海底洞くつに住んでいる。キングドラが身動きすると巨大な渦潮が生まれる。 出典:ポケットモンスター、88話『トライアルミッション!深海潜水調査団!!』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon キングドラとはポケットモンスターシリーズに金・銀から登場するポケモン。 ■データ 全国図鑑No.230 分類 ドラゴンポケモン 英語名 Kingdra 高さ 1.8m 重さ 152.0kg タマゴグループ 水中1/ドラゴン 性別比率 ♂50♀50 タイプ みず/ドラゴン 2倍 ドラゴン/フェアリー 1/2 はがね 1/4 ほのお/みず 特性 すいすい(天候が雨だと素早さが2倍になる) /スナイパー(急所時ダメージ2.25倍) 隠れ特性 しめりけ(お互いに爆発技と特性「ゆうばく」が無効になる) 種族値 HP 75 攻撃 95 防御 95 特攻 95 特防 95 素早さ 85 合計 540 努力値 攻撃+1、特攻+1、特防+1 タッツーがレベル32でシードラに進化。 シードラに「りゅうのウロコ」を持たせて通信交換するとキングドラに進化する。 ■概要 タッツーの頃から図鑑ではドラゴンポケモンだったが、進化してやっとドラゴンタイプがついた。 第ニ世代では唯一の新ドラゴン。 海底洞窟におり、力を蓄えるために眠っている。 目を覚ますと船を飲み込むほどの渦潮が発生するとも言われている。あれ、なんかルギアと似てるような。 台風の季節になると獲物を求めて泳ぎまわる。 嵐が来ると海面に上がってくるため、そこでカイリューと出会うと激しいバトルになる。 アニメによればカイリューの声を聴くだけで即戦闘態勢になるレベル。 見た目は進化前と同じくタツノオトシゴのようだが、背中のトゲはヒレになっている。 このため、シードラ時代は「どくのトゲ」だった特性もタッツーと同じ「すいすい」に戻った。 2回目の進化で特性が元に戻るのは他にケッキング系やハハコモリ系がいる。 なお名前が似ているしドラゴンタイプだが三つ首のドラゴンではない。それはむしろこっち。 ■ゲームでのキングドラ系 初代のタッツーは19~21番水道やグレンタウン、ふたごじま等で「すごいつりざお」を使うと釣れる。 だが登場の遅さに加えて戦闘要員としても秘伝要員としても光るものがないので図鑑埋め以外では放置されがち。 敵トレーナーにもこれといった使い手がおらず空気。 金銀ではうずまき島での釣りや「なみのり」中に捕獲可能。 この世代では進化形のキングドラが追加され、カイリューに次ぐ新ドラゴンとして注目を集めた。 ジョウト地方最後のジムリーダーであるイブキの切り札としても有名。 種族値的にもシードラの低いステータスのみを重点的に強化しており無駄がない。 HP・攻撃・特防が上昇し、攻撃面と耐久面の双方とも非常にバランスの取れたステータスとなった。 ドラゴンタイプとしては珍しい通信進化で、りゅうのウロコがあれば任意のタイミングで進化できる。 といっても初出の第二世代では野生のタッツーorシードラが2%の確率で持っているものをどろぼうするか、 スリバチやまのたきのぼりで入れるエリアで拾うかの二択しかないため、準備はそれなりに手が掛かる。 ドラゴンといえばこおり技での対策が常套手段なのだが、キングドラはみずタイプにより等倍。 みずタイプの弱点もドラゴンタイプが補っており、なんと弱点がドラゴンのみ(当時フェアリータイプはまだ無い)。 この時点でドラゴンタイプの技はほとんど習得できないため、弱点を突くことは難しい。 一致等倍技で攻めるにも、御三家の内みずとほのおは1/4にされる。 さらに能力値のバランスも良い強敵。 一致みず技の威力は強力で、「えんまく」や「りゅうのいぶき」によるまひで運ゲーも狙ってくる。 「はかいこうせん」も強力だが、反動で動けなくなるので耐えれば相手に大きな隙が出来る。 出来ればこの間に一気に畳み掛けたいところ。 第三世代においては、野生のタッツーは132~134番水道(一方通行の海流が激しいところ)で凄い釣り竿を使うと釣れるのだが、地味にレアポケ。レジ系の遺跡を解放するついでに釣っておくと無駄がない。 そしてキングドラ入手のために必要な「りゅうのウロコ」が、「りゅうせいのたきの最奥部にたまに出てくるタツベイがたまに持っている」という今作屈指のレアアイテムなので入手が本当に難しい。 エメラルドではジムリーダーのアダンや四天王のゲンジが使用し、「かげぶんしん」を多用する。 HGSSでは「りゅうのいぶき」が「りゅうのはどう」になり、麻痺はなくなったが火力が更に強化されている。 強化版では切り札ではなくなったようだが健在。「あくび」と「れいとうビーム」を覚えている。 しかし何故かドラゴン技が無くなりみずタイプで止まる。 ■アニメでのキングドラ系 タッツーは無印編でカスミの手持ちに加わっていた。 しかし戦力というよりはマスコットに近い存在感で、進化もしていない。 シードラはAG編のアダンなど数人のトレーナーに使われている。 キングドラはやはりイブキの手持ちとして登場。 サトシのピカチュウの電気攻撃を耐えて、サトシをなん…だと……?状態にした。 そして後発のヨルノズクも翻弄する。その試合はロケット団が起こしたトラブルにより中断され、再戦時にサトシはカビゴンで挑んで勝利した。 うずまきカップ1回戦でサトシの対戦相手ツリオの手持ちポケモンとして登場。この回で、ワニノコに口を塞がれた弾みでハイドロポンプの水が体内に蓄積し破裂寸前の水風船へと化すほどパンパンに膨れ上がってしまうというイケメンのキングドラにしては珍しい無様な姿が見られる。 『新無印』88話『トライアルミッション!深海潜水調査団!!』にも登場。 『プロジェクト・ミュウ』から「野生のキングドラを捕まえよ」というトライアルミッションが届いたゴウがキングドラをゲットするために海底洞窟にまで来た。 ゴウがサトシのカイリューの声で誘き寄せたはいいものの、海中ではキングドラが圧倒的に有利でインテレオンも成す術はなかったが、 タマンタがれいとうビームでキングドラの周囲を凍らすことで身動きを封じ、ゲットした。 ■対戦でのキングドラ HPと素早さ以外が高めのバランス型種族値だが、意外にも100を超える部分は一つもない。 よく言えば苦手な部分の少ない、悪く言えば尖った部分のない平坦な性能と言える。 タイプは第9世代時点では珍しくなくなったみず・ドラゴン複合。 耐性補完に優れており、弱点はドラゴン・フェアリーの2種かつほのお・みずは1/4。特に対ほのおは滅法強い。 ただし、耐性を打ち消し合いすぎて残りははがね半減しかなく、意外と数値で受ける事を強要されがち。 特性「すいすい」を活かした雨パの主軸が特に有名で別名「雨パの王者」と呼ばれる程。 雨下一致みず技は強力で、『いのちのたま』で更に補強すれば他のドラゴンに引けを取らない。 運頼みだが、「ピントレンズ」「きあいだめ」「サンのみ」等を併用したスナイパー型も考えられる。 他にも自力で「りゅうのまい」を覚え、さらに教え技かタマゴ技で「げきりん」も覚えるため龍舞逆鱗の物理型も可。 ボーマンダやカイリュー、ガブリアスにサザンドラと比べて技が少なく、 攻撃種族値も並だが「こおりのつぶて」等の通常のドラゴン対策が通用しにくいため止められにくいのが魅力。 バトレボでは雨パ以外にキングドラがいたらまずこの型が疑われるレベルだった。……っていうか雨降らさなかったらすいすい使う意味ないしな…… …が、BWでスナイパーがまさかの弱体化。 これにより、雨パ以外で使われることは殆どなくなってしまった。 メインウェポンは、特殊なら「なみのり」or「ハイドロポンプ」「りゅうのはどう」or「りゅうせいぐん」、物理なら「たきのぼり」「げきりん」 サブウェポンは「れいとうビーム」「めざめるパワー」「おんがえし」 変化技には、前述の「りゅうのまい」以外にも「こうそくいどう」や、自力での「あまごい」「あくび」等がある。 しかし技構成の関係上ヌケニンで止まるのがネック。 「どくどく」や「いばる」「めざめるパワー(炎)」等で対策しても良いがヌケニンピンポイントになりがちなので思い切って別に任せるのも手。 また、みずとドラゴンは抜群を突きにくく(のこのこほのおやじめん、いわが出て来ることはまずなく、ドラゴンは抜群がドラゴンのみ)、 攻撃種族値も95と低くはないが極端に高い水準ではないため、素で使うと意外な程に火力が無い。 先に述べたように「りゅうのまい」「いのちのたま」で火力増強をしたり、「あまごい」と組み合わせたりが出来ないとアタッカーとしては使えなくなることには気をつけよう。 当時のプレイヤーは「ドラゴンクローが欲しい」「三色パンチが欲しい」「スナイパーじゃなくてきょううんくれ」と嘆きながら使ったものである。 ろくな技が使えない竜舞型か?ろくに火力を出せない特殊型?ろくに急所に当たらないスナイパー型か?どれをとっても物足りないが、他のを取っても物足りないというジレンマだ。 + キングドラに手をください これはのちに「ニャオハ立つな」というネットミームにもつながる文化にもつながる……というかその源をたどるとたどり着く昔話。 キングドラに限った話ではないのだが、第四世代以前のキングドラにとって非常に切実だった問題である。 キングドラは第四世代以前は全体的に火力、特にわざのバリエーションが不足していた。 第三世代ではドラゴンタイプの汎用技として「ドラゴンクロー」が追加されたのだが、キングドラには手や爪がないので覚えることができない。当然三色パンチも覚えられないためとにかくわざのバリエーションが不足している。 特殊型にしたってもう少しわざに幅が欲しいところだ。わざわざ「あまごい」という手間をかける以上、もう少し気安く運用したい。実際第五世代では強ポケだったが、それはあくまで「永続雨があるので後顧の憂いがない」「自分が雨を降らさなくてもいい」ことが前提なのだ。 そのため当時ポケモン対戦を始めた人たちにとって、キングドラは「かゆいところに手が届かない」ポケモンの代表格でもあった。ああ、○○を覚えてくれたら……! 当時はまだ「役割理論(独特の口調で話す「役割論理」じゃなくて真面目な方)」のような対戦理論すら未熟な時代であり、「単体である程度の仕事ができるポケモン」というのが特に初心者の間では重んじられた。 なにせ壁貼り役や天候・トリックルーム始動役などの純粋なサポート役ですら「だいばくはつ」で1匹持っていくのが当然だったし、「すごいとっくん」「あかいいとによる5V確定」などもないためアタッカーは防御の種族値をおろそかにしていることも多かった。急所のダメージも今より大きいし「じゃくてんほけん」も存在しない。 そういう環境においては「火力は少しでもあった方がいい」と評価されやすく、メインウェポンを半減させる相手に不利を取らない手段、たとえば役割破壊の「だいもんじ」、4倍弱点を突ける「めざめるパワー」、他にも三色パンチの評価は非常に高かったのだ(*1)。 つまり「わざの範囲が広いこと」というのが今より高い評価につながったのである。ニドキングやピクシーが「技のデパート」として称賛されたことにはこういう背景もあったのだ。 今となっては多くのポケモンが質・量ともに満足いくわざを覚えられ、半端な火力の技は逆に「じゃくてんほけん」のトリガーになって危険と評価されるようになったが、当時バリエーションを持っていたポケモンは本当に少なかった。 現在でもカジュアル極まりない場所で顕著な「やたらと『○○を覚えさせて差別化』にこだわる人が多い」というのも、元をたどればこの辺にたどり着く。 しかし当時の汎用技といえばやはり三色パンチ、つまり握れる拳がないポケモンじゃないと覚えられない技。 これ自体はキングドラに限った話ではなく、三色パンチを覚えられないポケモン……つまり「四足歩行である」「手足がそもそもない」というポケモン全般に漂う閉塞感だった。 なにせ当時の厨ポケ筆頭株だったゴウカザルやガブリアスは二足歩行でワザのバリエーションも豊富だが、メガニウムやドダイトスやブニャットは四足歩行でバリエーションもないので技が増える見込みがない。 手足さえあれば一矢報いることはできるかもしれないのに、と多くのカジュアルプレイヤーはこれらのマイナーポケモンへの仕打ちに歯噛みしたのだ。 もちろん二足歩行じゃなくても強いポケモンはいるため、これは「マイナー枠が二足歩行ですらないと完全に詰む」という考え方に近い。キングドラも当時は決してメジャー級ではなく、むしろラティオスやガブリアス、ボーマンダの後塵を拝するマイナー枠だった。 その評価が極まってしまったのが第五世代以降。特に第五世代の御三家は「自分から手足を捨てたことで個性化が図れなくなり評価を大きく落としたダイケンキ」「わざのバリエーションが貧相すぎて旅パでの運用すらキツいジャローダ(あまのじゃく解禁前)」と、二足歩行ではないことのデメリットが非常に大きく表面化した。確かにこの2匹は旅パでも工夫すれば強いかもしれないが、それ以前の不遇御三家は工夫しなくても強かったというのが別格(*2)。 当時のプレイヤーは旅パという誰もが絶対に経由する部分でこの「手足のないポケモンの技範囲の狭さ」という問題の根深さに触れてしまったのだ。「ちくしょう、なんで炎ポケモンはいつも立ち上がってんだ!草ポケモンは地べたを這いずり回ってんのに!」というわけである。 ただこの時期から一気にポケモン対戦の理論が進歩したことで、「ポケモンは単体で運用するものではなく役割を持たせて勝利へとつなぐ」「三色パンチなんて火力の低い技は不要」という理論が円熟化していくことになる。 つまり「キングドラにドラゴンクロー?初心者かよ。キングドラは後述するように戦って、その情報アドが強いんだぞ」という意見の方が主流化していったのだ。 さらに第五世代はこれまでと違うことやそれが起こした諸問題が山のようにあったこともあり、プレイヤーの世代交代を起こした激動の時代でもある。 過去のしがらみや悪習がいっぺんに消えたことでこの「三色パンチやドラゴンクロー」といった部分がごっそりと抜けて、純粋な「ポケモンのデザインの問題」になっていったというわけ。 第六世代以降は隠れ特性の解禁やメガシンカの追加などにより、不遇だった御三家にも活路が生じてくる。その一方でデザインは変えようがない。 実際炎タイプのポケモンの最終進化系は第八世代までほぼ二足歩行、第三~五に至っては色やタイプまでまるかぶりだ。リザードンとバクフーンをどう解釈するかという問題だが、この2匹は「かみなりパンチ」を覚えるし。 これがかわいい猫が立ち上がったガオガエンあたりになると、「ちくしょう、なんで炎ポケモンはいつも立ち上がってんだ!ワンパターン過ぎんだろ!草ポケモンを見てみろよ、バリエーションがすごく豊富じゃないか!」という問題に怒りの本質がすり替わっていたのだ。 つまり例のミームは、「手と一芸のないポケモンのわざの貧弱さへの不満」という切実な部分と、その裏でじくじくと熟成されていた「炎御三家のデザインの幅の狭さへの不満」から始まって、これが20年以上の歳月を経て熟成されたものだったってこと。FF10のワッカ絡みじゃないけど、ネットミームの発祥というのは結構複雑なのだ。 確かにアニメの作画的な問題もあるだろう。二足歩行にしなきゃ人気でないのも分かる。だがこっちだって長年ファンをやっている、たまには正統派の二足歩行しないペット系のモンスターをかわいがりたいのだ。だからどうか、正統派の猫ポケモンである「ニャオハ立つな」。 そしてその期待がものすごい方向に裏切られたことで、このミーム化した問題は快刀乱麻を断つが如く終息したのだった。 さらにBWからはニョロトノが隠れ特性で「あめふらし」という壊れ特性を得た。 ひかえめC188振りこだわりメガネ持ちのハイドロポンプでH252エンペルトを確定2発で落とせる。 おかげで、まともに耐えられるのがヌケニンやナットレイ、奇石ラッキーなど、ごくわずかしかいなくなる。 そのナットレイでさえ、みがわり+かなしばりorあくびによってたやすく封じられる。 「すいすい」のおかげで、スカーフラティでさえこいつを抜けなくなる。おかげでドラゴン弱点がほとんど機能していない。 持ち物によって戦法がかなり変わってくるので、読みづらい。 天候が変わらない限り、こんな地獄絵図が繰り広げられることになるのである。ああ恐ろしや。 ……さすがにゲーフリもまずいと思ったのか、XYでは フェアリータイプ登場→弱点を突かれるのはもちろん、新たにマリルリに一致技を2つとも半減以下にされる 「フリーズドライ」登場→みずタイプに抜群を取れるこおり技なので、4倍弱点が登場したことになる 天候変化特性永続→5ターン限定 「りゅうせいぐん」や「ハイドロポンプ」→威力130、110に弱体化 「なみのり」や「りゅうのはどう」→威力90、85に弱体化 と、同じく猛威を奮ったキノガッサに匹敵する勢いで弱体化の集中砲火を食らったのであった。 しかし、「すいすい」弱体化の一方「スナイパー」は地味に強化された。 急所自体は2倍から1.5倍になったものの、急所率は上がり、3段階上がれば必ず急所に当たるように。 自分は「ピントレンズ」を持たせて相棒のバシャーモがきあいだめとかそくをバトンタッチすれば急所100%の高速キングドラが完成。 威力を落とさず(急所はランクダウンは無視)ドロポンや龍星群が連発できてしまう。 しかも急所とスナイパーでダメージが2.25倍に。これは脅威のひとことで、以降のキングドラはこの「きあいだめ」スナイパー型が環境に大きな存在感を示すようになった。 また、弱体化したとは言え依然雨ドロポンは強力かつメジャーな戦法で、PGLの統計を見てもすいすい持ち特殊グドラの使用率は極めて高い。 キングドラと一緒にニョロトノを手持ちに入れるパーティは多く、ニョロトノで雨を降らせてだっしゅつボタンで交代、雨下でキングドラ無償降臨を狙ってくる。 第六世代では「すいすい」型がメジャーすぎて龍舞物理型やスナイパー型はマイナー気味だが、キングドラならすいすい型と思って油断してると痛い目に合う。 特殊受けを出したら物理型で、相性不利だからと交代している間に舞われるなんてことも。 積み型は天候に依存しないため時間稼ぎを行っても凌げず、弱点も少ないため積まれた後の無傷突破は難しい。 舞われたあと1匹落とされようものなら後続には高威力先制技持ちを出さないと落とす前に1発食らいかねない。 中堅で技も能力も飛び抜けた強化はないが、未だに一定の強さを維持しているポケモンである。 また、SMからは「あめふらし」要員としてニョロトノ以外にペリッパーも採用できるようになった。 しかし、現環境はフェアリー天下の時代。ドラゴンタイプのせいで逆に活躍の機会が狭まってしまっている。 え?「しめりけ」型?使用率はお察しください。 第8世代では『鎧の孤島』でタッツー系が再登場したのに伴い、ランクバトルで使用可能になった。 今作では新たに「ぼうふう」「クイックターン」「スケイルショット」「アイアンヘッド」を習得しており、物理・特殊共に技が充実しているが、「めざめるパワー」は削除されてしまった。 ダイマックスとの相性が非常によく、あめふらし要員がいなくても「ダイストリーム」で攻撃しながら自力で雨状態にすることができる上に、 最悪すいすいに頼らずとも「ダイジェット」で素早さを上げることができるなど、加速手段が一気に増えた。 スナイパー型も高速で殴ることができるようになったのである。 すいすいアタッカーでは数少ないくさタイプが等倍のポケモンであるため、ゴリランダーの「グラススライダー」に出鼻を挫かれることが少ないという利点もあり、 アシレーヌやマリルリなど依然として苦手なポケモンは多いものの、前世代よりはかなり立場が改善された。 地味なところでは「うずしお」を金銀・HGSS以来に習得。イメージ優先の部分もあるが、あくびなどと組み合わせれば起点にすることもできる。 第9世代では『藍の円盤』で参戦。 目ぼしい新規技は「ウェザーボール」くらいだが、命中率は100であるため技外しに悩む必要はない。 テラスタルによる火力補強や耐性変更が可能となった他、ダブルバトルでのスナイパー型は味方の「ドラゴンエール」で急所ランクを2段階上げる戦術を確立させた。 だが、今作はキングドラがかなり苦手なポケモンが環境にいた。テツノツツミである。 高い特攻と素早さから繰り出される「フリーズドライ」はキングドラにとってぜひとも避けたいところだが、困ったことに「クォークチャージ」で素早さが上昇している最速個体のテツノツツミの場合、キングドラは「最速個体かつ雨下かつこだわりスカーフ持ち」でないと抜けられないのである。 火力を補強させたいキングドラにこだわりスカーフを持たせるのは、あまり理にかなった戦術ではない。 また、ドラゴンタイプかつ新たな雨パの特殊アタッカーとしてブリジュラスが出現したのも地味に痛く、すいすいを考慮しない場合、特防以外の種族値は負けてしまっている。 上記の要因により現環境では低迷中。はがねタイプにテラスタルするなど受けを意識した立ち回りも必要となっている。 ■シードラ 全国図鑑No.117 分類 ドラゴンポケモン 英語名 Seadra 高さ 1.2m 重さ 25.0kg タイプ みず 2倍 くさ/でんき 1/2 ほのお/みず/こおり/はがね 特性 どくのトゲ(接触技を受けた時、3割の確率で相手をどく状態にする) /スナイパー(急所時ダメージ2.25倍) 隠れ特性 しめりけ(お互いに爆発技と特性「ゆうばく」が無効になる) 種族値 HP 55 攻撃 65 防御 95 特攻 95 特防 45(初代のみ95) 素早さ 85 合計 440 努力値 防御+1、特攻+1 サンゴの 枝の すき間に 潜って 眠る。 シードラに 気づかず サンゴを 取ろうとして 毒の トゲに 刺されてしまう ことが ある。 まだ小柄だが、この形態でも身体を回転させることで漁船すら飲み込む激流を作り出せる。 また尖ったひれの先から猛毒を分泌しており、刺されると痺れたり、気絶することもある。 珊瑚の枝の隙間を棲家とするため、珊瑚を獲ろうとした際に刺されてしまう者もいる。 被害に遭う状況が多いという点では進化後よりも厄介な存在かもしれない。 何かと毒が強調されているが、どく複合ではない。 防御・特攻・素早さの種族値が進化後と同等なので奇石型が考案されたことも。 主に物理系ドラゴンを「れいとうビーム」で狩り、他の物理アタッカーには「ねっとう」でやけどを狙う。 進化後にはない特性「どくのトゲ」も役割と噛み合っており、積み技対策の「クリアスモッグ」もある。 ただ、火力と耐久の調整が難しく中途半端になりがちで回復技を持たないのが辛い。 ちなみに金銀で特防が下がっており、進化することでやっと数値が元に戻る。 進化形を追加した分、中間形態は弱めにすることでバランスを取ろうという判断だったのだろうか? 初代では最終進化形だったが、本編と同様対戦でもこれといった強みがなく下手すると全ポケモンの中で最も地味な存在だったかもしれない。 弱点の少ない水単の最終進化形の中では素早さがトップタイかつ特殊は同速のゴルダック以上だがメジャーなアタッカーの大半より遅く、そもそもエスパーが実質弱点無しなのでスターミーの方があらゆる面で優秀。 また進化前だがニョロゾよりは遅い。 LPLEでは、何とあのギャラドスを差し置いてワタルの初手となった。 そしてはかいこうせんを覚えている。 ■タッツー 全国図鑑No.116 分類 ドラゴンポケモン 英語名 Horsea 高さ 0.4m 重さ 8.0kg タイプ みず 特性 すいすい /スナイパー 隠れ特性 しめりけ 種族値 HP 30 攻撃 40 防御 70 特攻 70 特防 25(初代のみ70) 素早さ 𝟼𝟶 合計 𝟤𝟫𝟧 努力値 特攻+1 ファンシーなタツノオトシゴ型ポケモン。 この時点で特攻と防御が高めだが、リトルバトルでは他の「すいすい」持ちに対する優位点が雨下ではなくともそこそこ素早いのと「かなしばり」の存在程度で雨パでもマイナー寄り。 『ポケスタ2』ではファンシーカップにおけるレンタルポケモンとしてのタッツーがそこそこ有用。 当時は「特殊」で一纏めのため特殊耐久も高いことや「バブルこうせん」「れいとうビーム」等レンタル枠としては優秀な技構成であることからみずタイプの中でも使える部類に入る。 終盤では高い種族値と同ルールにおける強力技「りゅうのいかり」を持つミニリュウ対策にもなる。 ■ポケモンカードでのキングドラ そこまでカード化しているわけではないのだが、とにかく「燃費がやたらいいワザを備えている」のが特徴のひとつといえる。 たとえば「キングドラGX」はGXワザを含め、すべてのワザをたった1エネで放つことができる。 もちろん「燃費がいい」だけで運用されてはゲームにならないため、大半のキングドラは「水エネルギーの数だけダメージを追加」というワザを持たせて、ポケモンを育てる合理性を持たせている。 また、ドラゴンタイプなのでカードの方でも時たま「ドラゴンタイプ」という特殊なタイプとしてデザインされることもあったようだ。 ただ、旧シリーズにおいてはそういった特徴はまったくなかった。むしろ燃費が悪いまである割とボンクラなポケモンだ。 だが実はそんな中で環境で異彩を放ったカードがある。ポケモンカードneo(旧裏)時代の「キングドラ(めざめる伝説)」だ。 りゅうのいでんし 無 自分が進化する前に持っていたワザを1つ選び、自分のワザとして使う(そのワザに必要な「エネルギー」が、自分についていなくても、使うことができる)。 この一見何気ないワザなのだが、つまり進化前が持っていたワザを無色1エネで使うことができるということ。 これによって裏にロック系のポケモンを立てつつ、大量に投入したサポート用のトレーナーカードでキングドラを全力サポートしてタッツーやシードラの持っているワザを延々と使う「グドラベトン(「No Water(*3)(*4)」)」なるデッキが登場。 延々と耐え続けるため、エネルギーカードは驚異の「リサイクルエネルギー」4枚のみ。 あとはとにかく「ポケモンセンター」などの回復手段でひたすらに耐えてじくじくとダメージを稼いでいくか、いっそそれすら諦めてタッツーの「えんまく」でひたすら妨害を続けてライブラリーアウトを狙うという凄絶な守勢デッキである。 ポケモンの数が少ないデッキなら当wikiのポケモンカードGBの項目でいくらでも語ってくれるだろうが、エネルギーがたった4枚というのは常軌を逸している。 これは当時の特殊な構築ルール(*5)の関係でここまで極端にせざるをえなかったようだが、この極端さがポケモンカードに新しい思想を花開かせたのもまた事実。 キングドラ自体は無色エネルギーだけでワザを放てるというのがポイントで、このギミックを中央に据えつつ様々なギミックを搭載することができるのだ。 当時とは全く違う殿堂ルールの中ではまったく異なるアプローチのデッキが生まれやすく、現在でも人気アーキタイプの軸となっている。 そしてこの「事実上無色1エネでそこそこ優秀なワザを使える」という旧裏時代で最も燃費がいいカードだったことが、その後のキャラ付けにつながっていった……のかもしれない。 え、たつまき?インクの染みか何かだろ 新裏になって以降は若干ネタ切れだったためか変わったカードが多く、無色タイプの「キングドラ(海からの風)」、炎タイプの「キングドラ(ホロンの幻影)」、闘タイプの「キングドラex(さいはての攻防)」といった特殊感あふれるカードになることも多い。 これは無色は「クリスタルポケモン」、炎や闘は「δ種」という特殊な設定を持つカードのため。どれも結構なお値段がする。 時間を持て余しているため、暗い部屋で眠っているらしい。めざめると追記習性が始まるという。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] しかしそのフリーズドライ自体、対戦に使うには素の威力が低すぎて、キングドラ(+パルキア)相手に関する限り、それなら他の仮想敵も視野に入れて流星群か逆鱗に冷Bか吹雪、雪雪崩、それか氷柱系入れた方がやりやすかったりするから俺的にフリーズドライの登場はキングドラ的にはそこまでヤバくない印象(威力が90以上なら危なかったかも) -- 名無しさん (2013-11-07 04 59 59) ↑まあ、これ以上強化したら冷Bが食われかねないから仕方ないかも -- 名無しさん (2013-11-07 07 56 08) むしろ天候永続がなくなったから第4世代みたいにキングドラ自身に雨乞い仕込まないと結構キツいと思う。いくら技が優秀でも雨振ってないと -- 名無しさん (2013-11-07 08 30 16) ↑×2四倍付ける相手にタイプ一致で撃つ、又は撃つと読み合いさせるわざだから…… -- 名無しさん (2013-11-07 08 32 16) 雨の非永続化は脱出トノで何とか それよりもマリルリで止められたり、アローに縛られたりするのが辛い -- 名無しさん (2013-11-07 10 54 19) みんな不意打ち撃ってくるせいで辛い -- 名無しさん (2014-07-28 03 11 55) こいつが600族だったらよかったのにというスレッド見たことあるが、こいつが600族だったら実際どうなっていただろうな? -- 名無しさん (2014-09-03 01 18 03) ↑ABCDが15ずつ上がると思う。 -- 名無しさん (2014-09-04 22 55 14) 牝のキングドラにイブキって名前つけて、可愛がってます。 -- 名無しさん (2014-12-02 20 11 51) ピカチュウの電撃はドラゴンで弱点じゃなくなってたのにカビゴンの冷凍パンチは効果抜群扱い -- 名無しさん (2014-12-02 20 30 51) 何気一番好きなポケモン タツノオトシゴの姿からみず・ドラゴンタイプを連想するとは…と小学生のころ感心してたなぁ -- 名無しさん (2014-12-06 12 50 23) 金銀の頃は存在感抜群だったけど、いつのまにか影薄くなった気がする -- 名無しさん (2014-12-08 00 15 34) 金銀出身ポケモンで唯一の新規ドラゴンタイプ。 -- 名無しさん (2015-06-04 11 09 54) スナイパー型はドロポンや龍星群はたまに命中しない事もあるから不安定ではある。 -- 名無しさん (2015-12-20 12 31 36) スナイパーが弱体化されたのはコイツのせいか? -- 名無しさん (2015-12-20 12 33 37) 弱体化の集中砲火されたけどガッサと違ってピンポイントじゃないし、こいつのせいで弱体化された訳じゃない -- 名無しさん (2015-12-23 15 52 45) キングドラはドラゴンタイプや天候パ、特殊技の強さがそのまま出てたから、それらが弱体化されたせいで動きづらくなった印象。ピンポイントってイメージはないかな -- 名無しさん (2015-12-23 16 04 13) バランスがいい種族値のポケモンは器用貧乏になりがちだがキングドラは特性や複合タイプが優秀だからあまりそう言われんよね。 -- 名無しさん (2016-07-11 19 54 45) かつてはドラゴンゆえの強さって感じだったけど今は逆にドラゴンが足引っ張ってる気がする 実際に今じゃルンパッパの方が主流になってるし -- 名無しさん (2017-06-28 01 19 09) 初期のすいすい以降追加されていく特性が弱体化していっている珍しいポケモン -- 名無しさん (2019-05-04 11 08 47) タッツー「みんな ボクのこと たっつぁんって よぶんだよ?」 -- 名無しさん (2022-03-11 18 17 32) シャリタツ「先輩!DLCでスカバイに来てください」 -- ポケモン複合タイプタグつけよう教 教祖 (2022-12-05 13 56 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bwpokekousatsu_data/pages/311.html
ボーマンダ No.373 タイプ:[[ドラゴン]]/[[ひこう]] 特性:いかく(相手の攻撃を1段階下げる) 夢特性:じしんかじょう(相手を倒すと攻撃が1段階上がる) 体重 102.6kg(けたぐり・くさむすびの威力100) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ボーマンダ 95 135 80 110 80 100 カイリュー 91 134 95 100 100 80 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 サザンドラ 92 105 90 125 90 98 オノノクス 76 147 90 60 70 97 ラティオス 80 90 80 130 110 110 ラティアス 80 80 90 110 130 110 ばつぐん(4倍) こおり ばつぐん(2倍) いわ/ドラゴン いまひとつ(1/2) ほのお/みず/かくとう/むし いまひとつ(1/4) くさ こうかなし じめん ボーマンダ コモルー 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 その他 遺伝遺伝経路 外部リンク コモルー No.372 タイプ:ドラゴン 特性:いしあたま(技の反動ダメージを受けない) 夢特性:ぼうじん(天候によるダメージを受けない) 体重 110.5kg(けたぐり・くさむすびの威力100) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 コモルー 65 95 100 60 50 50 ハクリュー 61 84 65 70 70 70 ボーマンダ 95 135 80 110 80 100 ばつぐん(4倍) ばつぐん(2倍) こおり/ドラゴン いまひとつ(1/2) ほのお/みず/でんき/くさ いまひとつ(1/4) こうかなし 覚える技 レベルアップ GBA DS 技 威力 命中 タイプ 分類 PP タツベイ コモルー ボーマンダ タツベイ コモルー ボーマンダ - - - - - 1 ほのおのキバ 65 95 ほのお 物理 15 - - - - - 1 かみなりのキバ 65 95 でんき 物理 15 1 1 1 1 1 1 いかり 20 100 ノーマル 物理 20 - - - - 1 1 かみつく 60 100 あく 物理 25 - - - - 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 - - - - 1 1 ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 5 5 5 5 5 5 かみつく 60 100 あく 物理 25 9 9 9 10 10 10 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 17 17 17 16 16 16 ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 21 21 21 20 20 20 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 25 25 25 25 25 25 ひのこ 40 100 ほのお 特殊 25 - 30 30 - 30 30 まもる - - ノーマル 変化 10 33 38 38 31 32 32 りゅうのいぶき 60 100 ドラゴン 特殊 20 - - - 35 37 37 しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 37 47 47 40 43 43 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 - - 50 - - 50 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 15 41 56 61 46 50 53 かみくだく 80 100 あく 物理 15 49 69 79 50 55 61 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン 物理 15 53 78 93 55 61 70 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 - - - - - 80 ドラゴンテール 60 90 ドラゴン 物理 10 BW以降 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技01 つめとぎ - - あく 変化 15 技02 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン 物理 15 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技35 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 技38 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技59 やきつくす 30 100 ほのお 特殊 15 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技82 ドラゴンテール 60 90 ドラゴン 物理 10 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘02 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 ※以下は第4世代までの技マシン 5th 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 教え 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 × 技47 はがねのつばさ 70 90 はがね 物理 25 × 技51 はねやすめ - - ひこう 変化 10 教え 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 タマゴ 技59 りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 教え/タマゴ 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 × 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 教え 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 × 秘05 きりばらい - - ひこう 変化 15 × タマゴ技 GBA 4th BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ ハイドロポンプ 120 80 みず 特殊 5 ○ ○ ○ あばれる 120 100 ノーマル 物理 10 ○ ○ ○ りゅうのいかり - 100 ドラゴン 特殊 10 ○ ○ ○ たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 4th 教 ○ ○ ○ りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 ○ ○ ほのおのキバ 65 95 ほのお 物理 15 Lv. ○ シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 BW 技65 ○ ○ ドラゴンダイブ 100 75 ドラゴン 物理 10 ○ りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 4th 技59 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 Em 教/4th 技58 ○ まるくなる - - ノーマル 変化 40 Em 教 同時遺伝不可 ハイドロポンプ & ドラゴンダイブ 教え技 FL Em XD DP Pt HS BW BW2 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 5th ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 Lv. ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 × ○ ○ いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技80 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ ○ ○ ころがる 30 90 いわ 物理 20 × ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 タマゴ ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 × ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 × ○ まるくなる - - ノーマル 変化 40 タマゴ ○ ○ ○ れんぞくぎり 20 95 むし 物理 20 × ○ ○ あやしいかぜ 60 100 ゴースト 特殊 5 × ○ ○ エアカッター 55 95 ひこう 特殊 25 × ○ ○ ○ しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 5 (Lv.) ○ ○ ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 ○ ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 (PDW) ○ ○ たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 タマゴ ○ ○ ○ ねっぷう 100 90 ほのお 特殊 10 ○ ○ ○ てっぺき - - はがね 変化 15 ○ ○ おいかぜ - - ひこう 変化 30 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 Lv. ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 ○ ハイパーボイス 90 100 ノーマル 特殊 10 ○ はねやすめ - - ひこう 変化 10 ○ りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 (タマゴ) ○ ○ ○ ○ ○ りゅうせいぐん 140 90 ドラゴン 特殊 5 ※「てっぺき」はコモルーの時のみ その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 リフレッシュ - - ノーマル 変化 20 XD りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 XD、PDW てっぺき - - はがね 変化 15 配布(ポケセン) ねがいごと - - ノーマル 変化 10 配布(ポケセン) げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 PDW 遺伝 タマゴグループ ドラゴン 孵化歩数 10240歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で5120歩) 性別 ♂:♀=1:1 進化条件 タツベイ L30→ コモルー L50→ ボーマンダ 遺伝経路 ハイドロポンプ : タッツー(L35)/ギャラドス(L41)/ミロカロス(L37) あばれる : ギャラドス(L1) りゅうのいかり : ヒトカゲ(L16)/ギャラドス(L23)/ミニリュウ(L15)/フカマル(L7)/キバゴ(L10)/クリムガン(L18)/モノズ(L1) たつまき : タッツー(L26)/ギャラドス(L29)/ミニリュウ(L11)/ミロカロス(L17) りゅうのまい : タッツー(L38)/ギャラドス(L44)/ミニリュウ(L45)/チルタリス(L39)/キバゴ(L32) ほのおのキバ : 自力(L1)/ヒトカゲ(L25)/アーボック(L1)/ガブリアス(L1) シャドークロー : リザードン(L1) ドラゴンダイブ : ミニリュウ(L35)/フカマル(L37)/モノズ(L42)/チルット(卵) りゅうのはどう : タッツー(L42)/チルット(L50)/キバゴ(L41)/モノズ(L32)/ヒトカゲ(卵)/ミニリュウ(卵)/ヒンバス(卵) こらえる : キバゴ(卵) まるくなる : 自力(旧教)/ヒトカゲ(旧教) 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - ボーマンダ ポケモン対戦考察まとめwiki(第4世代)-ボーマンダ ポケットモンスターシングルバトル考察wiki - ボーマンダ ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - ボーマンダ ポケモンダブルバトル考察まとめ@wiki(第4世代) - ボーマンダ ネタポケまとめwiki - ボーマンダ リトルカップルール考察まとめ@wiki - タツベイ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11961.html
7章 澪「サイクリングロードか…」 ニャース「ここは自転車がにゃいと通れにゃいはずニャ」 澪「じゃあ、あっちの道から行くか」 ちりんちりん!ちりんちりん!ちりんちりん! ニャース「ニャ?」 ???「おうおう、どけどけェ!!」ききぃ! 澪「きゃあ!」 ニャース「なにするニャ!危にゃいじゃにゃあかあ!!」 ???「っあぁん?なにするはこっちの台詞だよ!!」 暴走族員1「ここは俺達、ちゃりんこ暴走族の縄張りなんだよ!」 暴走族員2「さっさと出てけや!!」 ニャース「にゃにをー!?オミャーらにそんなこと言われる筋合いはにゃあのニャ!」 暴走族員2「っんじゃあ、無理矢理追い出してやる!行け、ミルタンク!」ぽん! ミルタンク「ミルッ!」 ニャース「澪、こっちもニャ!」 澪「え、あ…うん カゲぴょん!」ぽん! カゲぴょん「カゲ!」 暴走族員2「負けたら有り金全部おいてけよ? ミルタンク行け! ミッルミルにしてやんよ!」 ミルタンク「ミルー!」 澪「カゲぴょん、かえんほうしゃ!」 カゲぴょん「カゲー!」ぼああああ! ミルタンク「ミルー!」 澪「効いてない!?」 暴走族員2「ミルタンクの特性はあついしぼう!炎技なんかきかねえぜ!」 澪「なら、ほのおのうず!」 ごああああああ! ミルタンク「!?」 暴走族員2「なにっ!?」 澪「今だ!気合いパンチ!」 カゲぴょんは集中力を高めている 暴走族員2「やべえ!」 暴走族員1「させねえぜ!タッツー、水鉄砲!」 タッツー「」ぷしゃああ! カゲぴょん「!?」 効果は抜群だ! カゲぴょんの集中力が途切れた 澪「なっ!?」 ニャース「オミャー、卑怯だニャ!」 暴走族員1「あぁん?こんな野試合に卑怯もクソもねえよ!」 暴走族員2「なんなら、そっちもポケモンをもう一匹出してもいいんだぜ?」 ニャース「それだと、澪が一人で二匹のポケモンを……不利じゃにゃあかあ!」 澪「大丈夫、やれるよ」 ニャース「いにゃ!ニャーがやってやるニャ!」 暴走族員2「おいおい、お前弱そうだが大丈夫なのかよー?」 ニャース「舐めるニャ! みだれひっかき!!」 がきがきがきぃん! タッツー「!?」ばた タッツーは倒れた 暴走族員1「!?」 ニャース「今ニャ、澪!」 澪「うん! カゲぴょん、気合いパンチだ!」 カゲぴょん「カゲー!」どがあん! ミルタンク「ミルッ!?」 効果は抜群だ! ミルタンクは倒れた 暴走族員2「く、くそ…」 ニャース「オミャーらが出ていけニャ!」 暴走族員1「うぐ……」 ちりんちりん! ???「おい、お前らなにをやってるんだ?」 暴走族員2「あ、あなたは…!」 暴走族員1「補助輪のコジロウ!!」 澪(補助輪……?) ニャース(またなんか現れたニャ) ???「あんたたち、うるさいわよ 何かあったら私達に言いにきなさいって言ったでしょ?」 暴走族員1「チェーンのムサシ!!」 コジロウ「それで何が…」 コジロウ・ムサシ「ん?」 ニャース「ニャ?」 ムサシ「なんか分からないけど、どこかで会ったことある?」 コジロウ「俺も思った」 ニャース「……ニャーも同じなのニャ」 澪「…?」 暴走族員2「それより、聞いてくださいよ! こいつらが俺達のシマを!」 コジロウ「ほう、それは許されんことだな」 ムサシ「あんたたちに手を出したのもアイツらね」 ニャース「先にやってきたのはそっちじゃにゃあかあ!」 暴走族員1「う、うるせえ!」 コジロウ「可愛い部下がやられたとなっちゃ、黙ってるわけにはいかないな」かちっ 澪「! カゲぴょん」 カゲぴょん「カゲ」 コジロウ「……」じり 澪「……」 コジロウ「……やめだ」 澪「えっ?」 ムサシ「ちょっと、コジロウ!」 コジロウ「いや、あのニャースにはなんか攻撃したくないって思っちゃってさ」 ムサシ「私もそうだけど…」 コジロウ「その仲間も然りさ」 ムサシ「…そうね」 コジロウ「おい、お前ら戻るぞ」 暴走族員2「ええ!?でも…」 ムサシ「私達の言うことが聞けないの?」 暴走族員1・2「と、とんでもないです!」 たったった ニャース「……なんだったんニャ?」 澪「さあ…… まぁ、行こうか」 ニャース「ニャー」 ―――――――――――――――――――――― ???「うわわわわ!!」だだだだだだ コイル「イイ~!」 ???「た、助けて~!!」 澪「! 男の子がポケモンに…!」 ニャース「助けにいくニャ!」 澪「ああ!」 コイル「イイ~!」びりびり ???「ひい!!」 澪「サボみん、ニードルアーム!」 サボみん「サボー!」どがん コイル「!?」 コイル「イイ~!」すたこら 澪「よくやったぞ!サボみん!」 サボみん「サボネー」だきっ 澪「あはは、トゲが痛いよ~」 ニャース(サボみん?……まぁいいニャ) ニャース「大丈夫かニャ?」 ???「あ、はい ありがとうございます!」 澪「なんで襲われてたの?」 ???「いやぁ捕まえようとしたんですが、僕ポケモン持ってないから、なにもできなくて…」 ニャース「オミャー、名前は?」 ミツル「ミツルです!」 ニャース「ニャーはニャースにゃ」 澪「私は秋山澪」 ミツル「そうですか よろしく、澪さんニャースさん!」 澪「よろしく でもなんでポケモンを持ってないのに捕まえようとしてたの?」 ミツル「それはですね…」 ―――――――――――――――――――――― 澪「そうか、師匠に頼まれて…」 ミツル「はい、でも頼まれたというより修行の一貫ですけどね」 ニャース「無茶苦茶な師匠だニャー」 ミツル「はい、ちょっと厳しいです。でも凄い人なんですよ! トウカジムジムリーダーであり、日々鍛練をかかさず、ジムリーダーに就いてから無敗、まさに最強のジムリーダー……」 ミツル「異名、“強さを追い求める男”! センリさんが僕の師匠です!」 澪「なんか凄いな…」 ミツル「……はぁ」 ニャース「どうしたんニャ?いきなり…」 ミツル「いや…ポケモンを捕まえずに帰ったらいけないだろうなって…」 澪「修行だからな…」 ニャース「ニャー達が協力すればいいのニャ!」 澪「! そうだな」 ミツル「い、いやでも悪いですよ」 ニャース「気にすることはないニャ にゃ?澪」 澪「うん、私も師匠がいるから…なんか放っておけないんだ」 ミツル「あ、ありがとうございます!!」 ―――――――――――――――――――――― ニャース「それでどんなポケモンがいいのニャ?」 ミツル「え、えと可愛いポケモンかな? 男がこんなこと言うなんておかしいよね…」 澪「そんなことないよ、好みなんて自由だし 私も可愛いポケモン好きだし」 ミツル「そうですかね…? あ、澪さんのポケモン見させてもらっていいですかね?」 澪「うん! みんな出てきて!」 カゲぴょん「カゲ!」 ハブりん「プッププ~!」 ベロにゃん「ベロ~ン!」 サボみん「サボネー!」 ミツル「……」 ミツル「ヒトカゲ可愛いですね!」 ニャース(正しい判断!) ――――――――――――――――――――――― 澪「じゃあさ、カゲぴょんを貸すからポケモンを捕まえようか」 ミツル「はい! よろしくね、カゲぴょん」 カゲぴょん「カゲ」 ニャース「ニャ! 早速ポケモン発見ニャ!」 澪「どこだ?」 ニャース「あれニャ!」 ゴクリン「」のけー ミツル「ねーよ」 澪「え?」 ミツル「いや、なんでもないです」 ニャース「じゃあ……あれにゃらどうニャ?」 ロゼリア「ロゼー」 ミツル「ロゼリアたん可愛いよおおおおお!!」 澪「え?」 ミツル「いや、なんでもないです」 ニャース(なんか、ダイゴと同じ匂いがするニャ ……気のせいかニャ) ―――――――――――――――――――――― ミツル「そこだよ!かえんほうしゃ!」 ロゼリアは倒れた ミツル「行け!モンスターボール!」ぽん! ころころぴん! ミツル「よっしゃああ!ロゼリアゲットだぜ!なんつってwwwwwwwwwwww」 澪「……」 ニャース「……」 ―――――――――――――――――――――― ミツル「色々お世話になりました!」 澪「いいよいいよ カゲぴょんも楽しそうだったし!」 ミツル「はい!では、師匠のところに帰りますね!」ノシ 澪「ばいばぁい」 ニャース「……」 澪「……」 ニャース「じゃあ、にゃんやかんやでキンセツシティにも着いたことにゃし、ジムに挑戦するかニャ?」 澪「そうだな」 ニャース「……」 澪(ミツル、恐ろしい子!) ―7章完― 7
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10888.html
分類:ドラゴンポケモン タイプ:みず・ドラゴン 高さ:1.8m 重さ:152.0kg 特性:すいすい(雨の時に素早さが2倍になる) スナイパー(急所に当たった時のダメージが1.5倍~2.25倍に増える) 隠れ特性:しめりけ(じばく、だいばくはつ、ビックリヘッド、ミストバースト、ゆうばくを不発にする) はがれた ウロコは おうぞくへ けんじょうされるほどじょうひんで ふかみのある かがやきを もつ。 + 担当声優 三木眞一郎 1997年アニメ版(イブキの手持ち) 小西克幸 『結晶塔の帝王 ENTEI』(ミーの手持ち) 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。初出は第2世代(『金・銀』)。 ギドラではない。 シードラにりゅうのウロコを持たせて通信交換する事で進化する。 普段は生物が棲まない程の深海にある海底洞窟で眠り、力を蓄えている。 長らく、あくびによって海流を引き起こすと言い伝えられていた。 台風が発生すると目覚め、獲物を探しに行く。 カイリューとは敵対関係にあり、出くわすと激しく争う。 初登場の『金・銀』ではフスベシティのジムリーダー・イブキの切り札として登場。 みず・ドラゴンの複合タイプは耐性面で相性がよく、この頃はフェアリータイプが無かった事もあり弱点はドラゴンタイプのみに加え、 りゅうせいぐんやドラゴンクロー等のドラゴンタイプ技も無かった為、高火力によるゴリ押しで勝つしか方法がなかった (一応、高威力のドラゴン技としてげきりんが存在するが、2~3ターン後にこんらんする上にミニリュウ系統しか覚えられず、 そもそも同作のトレーナー達が繰り出すポケモンのLvは総じて低めな為、上記のゴリ押しが最適解でもあった)。 アニメ第7シーズンでは新無印の88話でゴウが捕獲している。 漫画『ポケットモンスターSPECIAL』ではシルバーの手持ちとして登場。 実は1章・2章時点でブルーが所持していたタッツーであり、 第3章でシルバーに返された後でシードラに進化していたところで、スズの塔周辺でのロケット団とのバトルにて、 ゴールドのニョロゾのニョたろうをニョロトノに進化させるべく交換した際にキングドラに進化させていた。 ……シルバーのオーダイル、ギャラドスがそれなりに見せ場があるのに対して、 シルバーがみずタイプばっかり持っているせいか、キングドラは見せ場に乏しい。 むしろタッツーの頃の方がナツメ戦で「えんまく」使って相手の目を眩ませたりスミを垂らして後続に道しるべを作ったり活躍していた 原作中の性能 HP:75 攻撃:95 防御:95 特攻:95 特防:95 素早さ:85 合計:540 ドラゴンタイプの中では無駄も尖りも無い、バランス型の平坦な種族値だが、 上記の通りドラゴン対策の常套手段であるこおり技はみずタイプとの複合により等倍、 みずタイプの弱点もドラゴンタイプが補っており、弱点がドラゴンとフェアリーのみであり耐性が優秀。 メインウェポンは特殊技が「ハイドロポンプ」「なみのり」「りゅうせいぐん」「りゅうのはどう」「ぼうふう」、 物理が「たきのぼり」「げきりん」、サブウェポンに「れいとうビーム」「ラスターカノン」「アイアンヘッド」、 補助技に「きあいだめ」「りゅうのまい」「あくび」などが採用されやすい。 何と言っても雨(降らし)パーティ(通称「雨パ」)にて特性「すいすい」を活かして素早さ2倍&威力2倍のみず技でゴリ押すスタイルが強力で、 対雨パのでんき技・くさ技を等倍に抑えながら、並みの特殊受け耐久要員なら一撃で消し飛ばす火力で攻め立ててくるのは驚異。 しかも「すいすい」や「ようりょくそ」持ちのポケモンの中では素の素早さも比較的高いので 素早さに努力値を振らなくても「すいすい」で上がった分だけで130族に先制することも可能。 天候パーティが大暴れした第5世代ではとりわけ猛威を振るい、まともに居直れるのは「ちょすい」持ちか、 ヌケニン、ハピナス、ナットレイなどのごく一握りであった。 そのため、続く第6世代では天候変化は特性でも一部を除いて5ターンに制限された他、 上記の特殊のメインウェポンがこぞって威力が下方修正された程であったが、 それでもなお雨パ有数のアタッカーとして君臨し続けた。 そして、雨パは確かに脅威だが、みず技や天候の対策にだけ気を取られるのは危険。 特性「スナイパー」と「ピントレンズ」「きあいだめ」「サンのみ」等を併用した確定急所型も厄介で、 特に「りゅうせいぐん」はドラゴン技最強の火力を誇る代償に一度放つと特攻が2段階下がってしまうデメリットがあるが、 急所に当たるとこれらの能力低下を無視してダメージ計算されるため、確定急所状態だと常に最大火力で「りゅうせいぐん」を撃ち続けられる。 この型が可能なドラゴンタイプはボーマンダやサザンドラなどの一握りのドラゴンタイプのみで希少な個性であり、 ドラゴン技の優秀な攻撃範囲からはがねやフェアリーが出て来なければ大抵の相手ならゴリ押しで突破できるため、 雨パやみず技への対策にだけ注意を向けていると不意を突かれて一気に崩されてしまう。 また、第8世代で新規取得した攻撃後に退避する「クイックターン」により、 「りゅうせいぐん」を使用してから撃ち逃げも可能になった。 MUGENにおけるキングドラ マイク・ワゾウスキも手掛けたRoundOne氏によるキャラが某所で公開されている。 JoshR691氏製作のスプライトを用いている。 操作方法は4ボタン方式。 必殺技・超必殺技はいずれも飛び道具。 必殺技は泡を飛ばす「Water Pulse(みずのはどう)」、連続ヒットする竜巻「Twister(たつまき)」。 超必殺技は津波を引き起こす「Surf(なみのり)」と電撃を飛ばす「Dragon Pulse(りゅうのはどう)」となっている。 Dcat Power氏のシュレッダーの「RETRO MUTAGEN」を浴びると進化元のタッツーになる。 AIは搭載されていない。 出場大会 「[大会] [キングドラ]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/pokegai_zensyu/pages/16.html
101 マルマイン 102 タマタマ 103 ナッシー 104 カラカラ 105 ガラガラ 106 サワムラー 107 エビワラー 108 ベロリンガ 109 ドガース 110 マタドガス 111 サイホーン 112 サイドン 113 ラッキー 114 モンジャラ 115 ガルーラ 116 タッツー 117 シードラ 118 トサキント 119 アズマオウ 120 ヒトデマン 偽梨 121 スターミー 122 バリヤード 123 ストライク 124 ルージュラ 125 エレブー 126 ブーバー 127 カイロス 128 ケンタロス 129 コイキング 130 ギャラドス 131 ラプラス 132 メタモン ああ 133 イーブイ 134 シャワーズ 135 サンダース 136 ブースター 137 ポリゴン 138 オムナイト 139 オムスター 140 カブト 141 カブトプス 142 プテラ 143 カビゴン 144 フリーザー 145 サンダー 146 ファイヤー 147 ミニリュウ 148 ハクリュー 149 カイリュー 150 ミュウツー 151 ミュウ 152 チコリータ 153 ベイリーフ 154 メガニウム 155 ヒノアラシ 156 マグマラシ 157 バクフーン 158 ワニノコ 159 アリゲイツ 160 オーダイル 161 オタチ 162 オオタチ 163 ホーホー 164 ヨルノズク 165 レディバ 166 レディアン 167 イトマル 168 アリアドス 169 クロバット 170 チョンチー 171 ランターン 172 ピチュー 173 ピィ 174 ププリン 175 トゲピー 176 トゲチック 177 ネイティ 178 ネイティオ 179 メリープ 180 モココ 181 デンリュウ 182 キレイハナ 183 マリル 184 マリルリ 185 ウソッキー 186 ニョロトノ 187 ハネッコ 188 ポポッコ 189 ワタッコ 190 エイパム 191 ヒマナッツ 192 キマワリ 193 ヤンヤンマ 194 ウパー 195 ヌオー 196 エーフィ 197 ブラッキー 198 ヤミカラス 199 ヤドキング 200 ムウマ
https://w.atwiki.jp/poketetsunovel/pages/219.html
「僕だけは君を。(ぼくだけはきみを。)」とは、ポケモンノベルにて掲載されている作品である。作者は夏夜。 жжжжжж目次жжжжжж 概要 あらすじ 登場人物主要人物 データ 関連項目 жжжжжжжжжжжжжжжж 概要 ポケコン短編企画お題1『一番愛するポケモン』に投稿された作品。一人称形式。 あらすじ 主人公の『僕』ことナルミのポケモンは草ポケモンのクサイハナ。 最初、彼女を嫌がっていた『僕』。ある日、親友のハルマに言われた言葉で『僕』の心境に変化が起こる。 登場人物 主要人物 ナルミ 主人公の男。小さな町で小さな塾に通うごく普通の男の子。一人称は僕。 父が彼女(クサイハナ)を連れてきたときは嫌がらせかと思ったらしいが、現在では彼女のこととても大切に思っている。 当初からクサイハナへのボディケア等は欠かさなかった。 ハルマ 主人公の親友。タッツーを連れている。 クサイハナの生態についてナルミに教え、意図せずともナルミの心境の変化にかかわった人物。 データ 2011年2月5日公開 2011年2月13日編集 関連項目 夏夜
https://w.atwiki.jp/makimodoshi/pages/26.html
ネームフォーム ここで自分のネーム自己紹介をしてください 管理人こと山上です。 特技は、絵を描くこと。 この人を一言で表すとみんなから変態と言われます。 -- 管理人 (2009-10-26 22 48 11) 管理人の上司です。 みんなから、ネ申 と言われて生きて30年 変わらない性格をお届けしています。 -- 代表取締役隊長 (2009-10-26 22 50 20) 代表取締役隊長の部下1です。 管理人の上司です。 チャックは閉まってます -- アニメのあれを (2009-10-26 22 53 01) ちょぅと隊長! あなたが隊長になると私自動的に副隊長になるじゃないですかww みんなのフォロー役の副隊長です。 今度からタッツーて書きます。 飲み会何時にします。? -- 代表取締役副隊長 (2009-10-26 23 00 35) ども 趣味 ゲーム ネコと遊ぶ ただのおじさんです。よろしく -- ニャンコ (2009-10-30 21 01 00) ニャンコの同僚です。 趣味書かなきゃだめ? 性別 想像にお任せ 年齢 ナイショ -- 木林 (2009-11-04 22 59 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ichipoke/pages/17.html
491 ダークライ 275 ダーテング 503 ダイケンキ 476 ダイノーズ 051 ダグトリオ 539 ダゲキ 569 ダストダス 116 タッツー 371 タツベイ 410 タテトプス 273 タネボー 578 ダブラン 531 タブンネ 590 タマゲタゲ 363 タマザラシ 102 タマタマ 458 タマンタ 554 ダルマッカ 524 ダンゴロ 374 ダンバル 421 チェリム 420 チェリンボ 152 チコリータ 308 チャーレム 499 チャオブー 548 チュリネ 616 チョボマキ 509 チョロネコ 170 チョンチー 572 チラーミィ 573 チラチーノ 358 チリーン 334 チルタリス 333 チルット 495 ツタージャ 290 ツチニン 213 ツボツボ 614 ツンベアー 483 ディアルガ 050 ディグダ 386 デオキシス 563 デスカーン 562 デスマス 291 テッカニン 597 テッシード 223 テッポウオ 639 テラキオン 225 デリバード 228 デルビル 596 デンチュラ 181 デンリュウ 437 ドータクン 084 ドードー 085 ドードリオ 235 ドーブル 436 ドーミラー 109 ドガース 073 ドククラゲ 269 ドクケイル 454 ドクロッグ 468 トゲキッス 176 トゲチック 175 トゲピー 294 ドゴーム 464 ドサイドン 118 トサキント 339 ドジョッチ 389 ドダイトス 532 ドッコラー 533 ドテッコツ 364 トドグラー 365 トドゼルガ 452 ドラピオン 011 トランセル 411 トリデプス 423 トリトドン 530 ドリュウズ 641 トルネロス 549 ドレディア 357 トロピウス 430 ドンカラス 232 ドンファン 322 ドンメル
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/6232.html
ドラゴネルスタッツ ネフェルドム ドラゴネルスタッツ ネフェルドム ドラゴンエンパイア - フレイムドラゴン グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 5000 / シールド 5000 / クリティカル 1 永【(R)】:グレード3以上の相手のヴァンガードがいるなら、このユニットのパワー+5000。 自【(R)】:このユニットがアタックした時、相手のリアガードがいないなら、そのバトル中、このユニットのパワー+10000。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/bwpokekousatsu_data/pages/64.html
オノノクス No.612 タイプ:[[ドラゴン]] 特性:とうそうしん(相手が自分と同じ性別なら技の威力が1.25倍、異性の場合は0.75倍になる。性別不明には効果なし) かたやぶり(相手の特性を無視して攻撃できる) 夢特性 きんちょうかん(相手は木の実を食べられなくなる) 体重 105.5kg(けたぐり・くさむすびの威力100) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 オノノクス 76 147 90 60 70 97 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 カイリュー 91 134 95 100 100 80 ボーマンダ 95 135 80 110 80 100 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) こおり/ドラゴン いまひとつ(1/2) ほのお/みず/でんき/くさ いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- オノノクス 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 遺伝遺伝経路 外部リンク 覚える技 レベルアップ キバゴ オノンド オノノクス 技 威 命 タイプ 分類 PP 1 1 1 ひっかく 40 100 ノーマル 物理 35 - 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 - 1 1 ダメおし 50 100 あく 物理 10 - 1 1 りゅうのいかり - 100 ドラゴン 特殊 10 4 4 4 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 7 7 7 ダメおし 50 100 あく 物理 10 10 10 10 りゅうのいかり - 100 ドラゴン 特殊 10 13 13 13 ダブルチョップ 40 90 ドラゴン 物理 15 16 16 16 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 20 20 20 きりさく 70 100 ノーマル 物理 20 24 24 24 みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 28 28 28 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン 物理 15 32 32 32 りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 36 36 36 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 41 42 42 りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 46 48 50 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 51 54 58 ハサミギロチン - 30 ノーマル 物理 5 56 60 66 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 61 66 74 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技マシン No. わざ 威力 命中 タイプ 分類 PP 技01 つめとぎ - - あく 変化 15 技02 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン 物理 15 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技54 みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技59 やきつくす 30 100 ほのお 特殊 15 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技81 シザークロス 80 100 むし 物理 15 技82 ドラゴンテール 60 90 ドラゴン 物理 10 技84 どくづき 80 100 どく 物理 20 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 タマゴ技 技 威 命 タイプ 分類 PP カウンター - 100 かくとう 物理 20 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 こらえる - - ノーマル 変化 10 かまいたち 80 100 ノーマル 特殊 10 つじぎり 70 100 あく 物理 15 がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 Lv. かたくなる - - ノーマル 変化 40 教え技 BW BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5 ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 ○ がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 ○ ダブルチョップ 40 90 ドラゴン 物理 15 ○ りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 ○ ○ りゅうせいぐん 140 90 ドラゴン 特殊 5 遺伝 タマゴグループ 怪獣/ドラゴン 孵化歩数 10240歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で5120歩) 性別 ♂:♀=1:1 進化条件 キバゴ L38→ オノンド L48→ オノノクス 遺伝経路 カウンター : ヒトカゲ(卵)/ニドラン♂(卵)/サイホーン(卵)/カビゴン(卵)/チコリータ(卵)/ミズゴロウ(卵)/タテトプス(卵)/ズルッグ(卵) きあいだめ : ニドラン♂(L7)/カラカラ(L17)/タッツー(L14)/タツベイ(L20)/ズガイドス(L6)/モノズ(L4) きしかいせい : サイホーン(卵) こらえる : タテトプス(L33) かまいたち : タッツー(卵)/キモリ(卵)/トロピウス(卵) つじぎり : ジュカイン(L1)/ハブネーク(L46)/クリムガン(L40) がむしゃら : カラカラ(L41)/ミズゴロウ(L46)/ラムパルド(L30) アイアンテール : ココドラ(L39) りゅうのはどう : 自力(L41)/タッツー(L42)/チルット(L50)/モノズ(L32) かたくなる : ココドラ(L4) カウンター&がむしゃらの同時遺伝にはミズゴロウを、 カウンター&きしかいせいの同時遺伝にはドーブル→サイホーンの経路が一番ラク。 4世代でサイホーンにがむしゃらを教えればすべて同時遺伝可能 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - オノノクス ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - オノノクス ネタポケまとめwiki - オノノクス