約 2,681,493 件
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/716.html
早すぎた埋葬 パック:おしゃれデュエル(P)・チェッカーフラッグ(P) 装備魔法(制限カード) 800ライフポイントを払う。 自分の墓地からモンスターカードを1体選択して攻撃表示で フィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。 カードジャンル 墓地回収 特殊召喚
https://w.atwiki.jp/1548908-tf/pages/162.html
早すぎた埋葬 パック:魔を装するは我にあり・シンボル50・チェッカー・フラッグ 70828912 装備魔法(制限カード 07-03月現在) 800ライフポイントを払う。 自分の墓地からモンスターカードを1体選択して攻撃表示で フィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。
https://w.atwiki.jp/1548908-tf2/pages/716.html
早すぎた埋葬 パック:おしゃれデュエル(P)・チェッカーフラッグ(P) 装備魔法(制限カード) 800ライフポイントを払う。 自分の墓地からモンスターカードを1体選択して攻撃表示で フィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。 カードジャンル 墓地回収 特殊召喚
https://w.atwiki.jp/1548908-tfe/pages/162.html
早すぎた埋葬 パック:魔を装するは我にあり・シンボル50・チェッカー・フラッグ 70828912 装備魔法(制限カード 07-03月現在) 800ライフポイントを払う。 自分の墓地からモンスターカードを1体選択して攻撃表示で フィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。
https://w.atwiki.jp/zzzhonki/pages/16.html
早すぎた埋葬 (1):800LPを払い、自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。 そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードが破壊された時にそのモンスターは破壊される。 早すぎた埋葬は上記テキストを持つ遊戯王カードの一種 ぷーれが何か早すぎた際(例えばボタンを押すのが早すぎてミスした時)に「早すぎた埋葬」と言うと、一部リスナーが上記テキストを競ってコメントする謎の流れが存在する。あまりにもコメントが早すぎるため、爆発する首輪でリスナーが脅されていると言われている。 また、一部リスナーはエドガー・アラン・ポー著の早すぎた埋葬のWikipediaを貼ることもある。 ぷーれ曰く、青にいと氏のネタをパクリスペクトしたものらしい。 派生カードとして、《やりすぎた埋葬》《 遅すぎたオーク 》《早すぎた帰還》《早すぎた復活》《巻きすぎた発条》《浅すぎた墓穴》《深すぎた墓穴》が存在する。それぞれやりすぎた時や遅すぎた時等に用法容量を守って使いましょう。 2020/04/17現在禁止カードに指定されている。理由としては、主にこのカードを使いまわしたループや先攻ワンキルが可能であることだ。 余談だが、ほぼ同様の効果を持ち、昔同じような立ち位置であった≪リビングデッドの呼び声≫は2020/04/17現在無制限カードとなっている。 早すぎた埋葬禁止の理由 早すぎた埋葬が禁止カードに指定された理由について、もう少し詳細に説明しよう。 まず、遊戯王において無条件の蘇生効果が強力であることは言うまでも無いだろう。本来2体分のリリースが必要な星7以上の大型モンスターを、墓地に居なければならないことを差し置いてもリリース無しで出せるのは、文句なしに強力である。 だが、上記と同様のことができる魔法カード「死者蘇生」は、2020/10/05現在制限カードである。死者蘇生と比べ、ライフポイントをコストとして要求している分劣っているように見える早すぎた埋葬が禁止カードに指定されているのは何故か?その理由として次の2つが挙げられる。 1つ目の理由は「手札に加えるのが簡単だから」である。この理由を説明するために、まず「アームズ・ホール」というカードに触れておきたい。テキストは以下の通りである。 《アームズ・ホール》 通常魔法 このカードを発動するターン、自分は通常召喚できない。 (1):デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。 自分のデッキ・墓地から装備魔法カード1枚を選んで手札に加える。 要するに、「デッキ・墓地から任意の装備魔法カードを手札に加える」ことができる魔法カードである。 このカードの登場時、既に早すぎた埋葬は制限カードでデッキに1枚しか入れられないカードだったが、デッキに早すぎた埋葬1枚、アームズ・ホール3枚を入れれば、実質早すぎた埋葬4枚体制のデッキを作ることができてしまった。アームズ・ホールは墓地からも装備魔法を手札に加えることができるため、1度使って墓地に行った早すぎた埋葬を手札に加えて再利用ということも出来る。そのため2枚目・3枚目のアームズ・ホールも有効活用できるという点も重要だろう。 このアームズ・ホールと早すぎた埋葬の組み合わせは、悪名高い先攻ワンキルデッキである「ドグマブレード」を筆頭に多くのデッキに採用され、大会で結果を残した。 結論としては、早すぎた埋葬禁止の理由1つ目は「アームズホールの登場で手札に加えることが簡単になってしまったから」ということになる。 + 余談 ドクマブレードとは? アームズ・ホールと早すぎた埋葬を組み合わせた一番有名なデッキは恐らく「ドグマブレード」だろう。悪名高い先攻ワンキルデッキである。(正確には相手のターンに入っているが、事実上先攻ワンキルと言っても差し支えないだろう)先攻ワンキルとは、先攻1ターン目で効果ダメージを駆使して相手のライフポイントを0にする等して勝利することを指す。 ドグマブレードがどのようなデッキか簡単に説明する。まず、1ターン目で魔法カードを連打して墓地に魔法カードを20枚以上貯める。 そして、自分の墓地の魔法カードの枚数×200のダメージを与える罠カード《マジカル・エクスプロージョン》を2枚伏せてターンエンド。相手のターン初めに2枚とも発動して8000ライフポイントを削り切って勝利するデッキである。 ドグマブレードにおいて早すぎた埋葬は、「デッキからカードを引けるモンスター」「墓地から魔法カードを手札に加えられるモンスター」「核であるマジカル・エクスプロージョンを手札に加えるためのモンスター」等様々なモンスターを蘇生できるカードとして大会で活躍した。 因みにドグマブレードの名前の由来は、このデッキに採用されているカード「D-HERO ドグマガイ」「神剣-フェニックスブレード」の名前を組み合わせたものである。ドグマブレードにはこの2枚以外にも多くのカードがキーカードとして採用されている。デッキに採用されたカード40枚が全てキーカードという声もあり、その完成されたデッキの芸術性を高く評価するコメントも存在する。 ドクマブレードシミュレータ というものも有志の手によって公開されている。その完成された芸術性を肌で感じたい人は、シミュレータに触ってみるのはどうだろうか? 2つ目の理由は「再利用が簡単に可能だから」である。こちらの理由を説明するために、「氷結界の龍 ブリューナク」というカードを説明する。テキストは以下の通りである。 《氷結界の龍 ブリューナク》 シンクロ・効果モンスター 星6/水属性/海竜族/攻2300/守1400 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 手札を任意の枚数墓地へ捨て、 捨てた数だけ相手フィールドのカードを対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻す。 「シンクロ」や「チューナー」の意味が分からなくても今回は問題無い。要するにこのモンスターは「手札を1枚捨てると、フィールド上のカードを1枚選んで手札に戻す」ことができるモンスターである。 ここでもう一度、早すぎた埋葬のテキストを確認してみよう。 《早すぎた埋葬》 装備魔法(禁止カード) (1):800LPを払い、自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。 そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードが破壊された時にそのモンスターは破壊される。 「このカードが破壊された時にそのモンスターは破壊される。」とあるが、これはつまり「早すぎた埋葬が破壊以外の方法でフィールドを離れた時(例:早すぎた埋葬がフィールドから手札に戻った時)は、装備モンスターは破壊されない」と言うことになる。 つまり、氷結界の龍 ブリューナクと早すぎた埋葬を組み合わせると、以下のようなループが可能となる。 早すぎた埋葬を発動。墓地のモンスターAを蘇生。 ↓ 氷結界の龍 ブリューナクの効果を発動。 手札を1枚捨てて、フィールドに残っている早すぎた埋葬を手札に戻す。 (早すぎた埋葬が破壊されたわけでは無いので、Aはフィールドに残る) ↓ もう一度早すぎた埋葬を発動。墓地のモンスターBを蘇生。 ↓ もう一度氷結界の龍 ブリューナクの効果を発動。 手札を1枚捨てて、早すぎた埋葬を手札に戻す。 (同様にBもフィールドに残る) ↓ 以下略 つまり、墓地のモンスターを1体につき800ライフと手札1枚使うことで何回でも蘇生出来てしまうのである。 上記のループコンボを用いて大型モンスターを並べまくるデッキが、大会で結果を残した。 結論としては、早すぎた埋葬禁止の理由2つ目は「発動後フィールドに残る特性・破壊以外の方法でフィールドを離れると、装備モンスターは破壊されない特性ゆえに、再利用が簡単だったから」ということになる。 上記2つの理由につき、早すぎた埋葬は2008/09/01に禁止カードに指定されたのである。どちらの理由も装備魔法故の特性が関係している。 ほぼ同様の効果を持つ「死者蘇生」や「リビングデッドの呼び声」は前者は通常魔法、後者は永続罠であるため、早すぎた埋葬のように簡単には手札に加えられないし、再利用によるループも困難であるため、2020/10/5現在においても禁止カードには指定されていないのである。一応リビングデッドの呼び声も再利用自体は可能だが、罠カードゆえに基本1ターンに1度しか発動出来ないため、早すぎた埋葬のように1ターンでループすることはできない。 関連項目 ・ コピペ集 遊戯王カード
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5043.html
登録日:2011/02/02(水) 13 12 38 更新日:2024/08/14 Wed 11 51 14 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Curse of Anubis -アヌビスの呪い- クロノス・デ・メディチ ゴースト骨塚 ディヴァイン ドグマブレード バクラ ペガサス・J・クロフォード ミスターT ライフコスト 万丈目準 城之内克也 大下幸之助 大量の下位互換 影丸 早すぎた埋葬 禁止カード 蘇生 装備魔法 遊城十代 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 闇マリク 闇遊戯 魔法カード 《早すぎた埋葬》 装備魔法 (1):800LPを払い、自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。 そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードが破壊された時にそのモンスターは破壊される。 遊戯王オフィシャルカードゲームに存在する汎用蘇生カード。 初登場は第2期3番目のパックである「Curse of Anubis-アヌビスの呪い-」で、歴史は古い。 装備魔法でありながらフィールドのモンスターには装備できず、自分の墓地からモンスター1体を特殊召喚してそれに装備させるという変わったカードである。 登場当初、既に《死者蘇生》と言う強力な蘇生カードが存在したため、このカードはその調整版という印象が強かった。 同時期には《リビングデッドの呼び声》《浅すぎた墓穴》のような、当時強力すぎた《死者蘇生》の調整版のようなカードがいくつか登場しており、 そういったノーリスク蘇生の調整版の1つだと思われていたのである。 《死者蘇生》に比べると ライフコストが必要 装備カードになったこいつが破壊されるとモンスターも破壊 相手の墓地から蘇生は出来ない 守備表示で特殊召喚出来ない といったデメリットがあった のだが………………… このカードの一文、 『このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。』 これがなかなかの曲者。と言うのも、このカードを破壊せずバウンス(手札に戻す)ないし除外した場合は装備モンスターが破壊されないのだ。 これは登場当初から注目されていたことで、 「《ハリケーン》でこいつをバウンスすりゃあ、もう一回蘇生出来る上に、敵の伏せカードも除去出来るじゃん!!」 と言った使い方により、エンドカードとしても幅広く使われた。 ちなみにこのコンボはアニメで城之内も使用している。 そう言った理由で、登場して間もなく制限カード化。……まぁ普通に考えて、《ハリケーン》による使い回しなんて関係なしに「手札1枚で攻撃力2400以上のモンスターを簡単に出せるカードは当時の環境的にヤバイから制限になった」と考えるべきだろうが。 同じく《死者蘇生》の調整版といえる《リビングデッドの呼び声》と共に貴重な汎用蘇生カードとして数多のデュエリストに重宝されてきた。 当時の《リビングデッドの呼び声》と比較した相違点は以下のようなところ。 《早すぎた埋葬》 《リビングデッドの呼び声》 即効性 引いてすぐに使える 罠なので伏せなければいけない 発動タイミング 自分ターンにしか発動できない バトルフェイズ中や相手ターンにも発動できる 対象モンスターの破壊条件 《早すぎた埋葬》の破壊のみ どんな方法でも場を離れたら破壊 自身の破壊条件 どんな形でも装備モンスターが場を離れたら破壊される 生け贄や融合素材など、破壊以外で場を離れた場合に場に残る コスト ライフコストあり ノーコストで使える この頃は使い勝手については一長一短、規制が進むにつれて、片方が禁止の時にもう片方が制限といった感じのローテーションを組み、数年の間はそれが安定していた。 どちらにしたって結局《サイクロン》で破壊されるというデメリットは、《死者蘇生》はおろか《サイクロン》ですらオーバーパワーだった時期にはちょうどいい塩梅だった。 この2枚が同時に制限カードとして使えた時代は、特殊召喚の手段が本当にこれくらいしかなかったのでたびたび用いられ、 そして《サイクロン》《大嵐》《王宮のお触れ》などで対処されて悶絶したのである。今となっては考えられないレベルで弱い このカードが良質な蘇生魔法という認識だった頃は、儀式モンスターのみに限定された《契約の履行》や、融合モンスターのみに限定された《再融合》という派生カードも出た。 しかし《早すぎた埋葬》は強いと言えば強いがそこまでオーバーパワーというわけではないという時代。 「あんなのの完全下位互換なんてあるわけがない」と、蘇生制限を無視できるに違いないと考えた人も多かった。当時はそんな、のどかな時代だったのである。 また、蘇生に厳しい条件を持つ《継承の印》なんて派生カードもあったが、特殊召喚自体が本当の意味でスペシャルだった時期ではまともに扱えなかった。 + 知っとるかのう、昔のデッキ構築ではほぼ必須カードだったんじゃよ…… 以前の盤には「オーバーパワーで無いとは言えほぼ全てのデッキで使われると言うのはカードゲームとしてあまり褒められた事では無い」「《早すぎた埋葬》も「お互い使って同然だから平等」と無茶苦茶な理論の元」という記述があった。 これについては「時代の流れ」といった方が正確だろう。源氏物語の光源氏の評価じゃないけど、「当時当たり前・理想的だったことが今からは異常に見える」というもの。 現在の感性では「猫も杓子も同じカードって正気か?デッキの個性化とか多様性はどうしたんだよ?」って感じなのだろうが、そもそもこのカードはサーチやバウンスがなかったら単なる「使いきりの(重要)蘇生カード」である。 現在禁止カードになっているのは下記の悪用方法の充実、つまり「相方として相応しいカードが出たことで弾けた」ことである。「シンクロ・エクシーズの素材」という考え方やろくな相方自体がいない時代のこのカードなんて「ライフを800支払って対象は自分の墓地からのみ、しかも《サイクロン》で死ぬ不完全蘇生」。さっぱり強くなかったのだ。 そして当時はほぼすべてのデッキが「モンスターを展開できる特殊召喚」の手段に餓えていたような時代。現在のリビデよろしくこのカードの相方にろくな奴がいなかったことも相まって、再利用の手段なんてほとんどない。せいぜい《ハリケーン》を合わせられたらラッキー程度。 「お互い使って同然だから平等」というより、「無制限だとヤバいけど、制限カードだったら別に「劣化死者蘇生」なんだから問題視されるほどのもんでもなくない?」程度の認識で用いられていた。 つまりおかしいのは当時のコンマイやプレイヤーの認識ではなく、「当時の特殊召喚手段のショボさ」と「今の早埋の悪用手段の充実」といった方が正確である。 もちろんこれが《サンダー・ボルト》《ハーピィの羽根帚》《八汰烏》のようなものになると褒められたものではないのだが、再度言うが現在の《死者蘇生》みたいな枠なので問題にならなかったどころか、 このカードを規制するとデュエルのスピードや展開力が落ちてつまらなくなるような時代だった。本当にそういう素朴な時代だったのである。 ぶっちゃけデッキが40枚まったく他のデッキと被らないほどに個性化できるほどテーマ化が強くなったのは遊戯王5D'sの後半あたりからで、エクストラデッキに至ってはさらに時を待たなければならない。 早埋現役時代はそもそもデッキの個性化という考え方自体が異なると考えていい。 現在の遊戯王だと「テーマの外のカードを下手に入れるとデッキが弱くなってしまう」ため《サンダー・ボルト》のようにデッキに入れられることを避けられるカードも増えてきているが、 当時の遊戯王はその逆で「テーマカードにろくなものがないのでこんなもんを入れたらデッキが弱くなってしまう」ためある程度汎用カードに頼らないとデッキが成り立たないという正反対のことが起きていた。 《パトロイド》だの《デステニー・デストロイ》だの《クレイ・チャージ》だのでどう戦えというのだ、そんなもん入れるより《リミッター解除》やら《増援》やら《沼地の魔神王》に頼るほかないだろう、って理屈。 《早すぎた埋葬》をはじめとした「必須カード群」はまさにそういう理屈も手伝って多くのデッキに搭載されていた。ぶっちゃけ下手にテーマカードに頼るよりも戦略がよほど安定してしまうのだ。 これについては「当時のテーマカードのショボさ」の方が問題だろう。 また、当時は禁止改定が半年に1回だったため、下手に下位互換を出しても「まったく使われない」か「強いカードが4枚投入できるようになってしまう」という両極端な結果になるのは目に見えている。 《D・D・M》《リミット・リバース》のように対象を限定して汎用性を上げてしまうと、カードプールが充実するまでの間「戦術に対応するカードをもらえなかったテーマ」は真冬の時期を過ごすことになってしまうわけで、非常に大きな不平等を招く。当時はこういうのを避けたいという意図もあったのかもしれない。 さらに当時のカードゲームの魅力のひとつは、「まったく異なるアーキタイプの相手が同じカードを使う」ことにもあり、原作者の高橋和希もこの部分に気づいていた節がある。 たとえば《死者蘇生》は原作で非常に頻繁に使われたカードであり、敵キャラにも使用者が多かった。バトルシティ編決勝戦のマリクは他のキャラよりも《死者蘇生》をうまく使いこなしていたし、 原作のラストバトルにおいて、遊戯は《死者蘇生》をあえて《封印の黄金櫃》に封じておくという使い方で勝利した。 また、《ブラック・マジシャン》といえば主人公の相方だったのだが、(デザイン違いではあるが)敵キャラであるパンドラが《ブラック・マジシャン》使いという形でミラーマッチを行ったし、 遊戯のカードである《光の護封剣》をリシド(アニメではイシズも)が使用するということも行われていた。 つまり原作においてはまだまだ「敵も味方も同じカードを使う可能性がある」ゲームだったのである。 しかし遊戯王に限らず、後のカードゲームアニメで一般的になる「デッキは1人1つであり、メインキャラのアーキタイプは被らない」という形でキャラと特定のカードが深く結びつけられて、 カードゲームだというのに事実上のスタンド能力や念能力のようになっていくと、そのうち汎用カードさえ被らなくなっていくようになる。 そして「特定のテーマのみに影響する代わりに汎用カードよりも使いやすい、あるいは禁止カードの相互互換」というカードが当然になってくると、そもそも汎用カードさえデッキに入らなくなってしまい、40枚すべてが差別化されるのが当然という時代が訪れる。 そういう時代にカードゲームを始めた人だと、八汰ロックなどの悪印象も手伝って「現在禁止カードになっているってことは強いカードなのは間違いない。こんなもんをみんなが入れてるなんて無茶苦茶な環境だ。今は平和だな!」という考えで、因果関係の逆転が起こってしまう。 つまり本当に単なる思想の差。現代の日本人が昔の侍を見て「銃刀法違反じゃん」と思うような、そういう素朴な思想の差。 もちろん本項目は「現代人が遊戯王を語る」ものだし、今のTCGはテーマシナジーありきなので間違いではないのだが、たとえばMTGのように現在でも汎用的なカードがアーキタイプを問わずにデッキに入る例はある。 そして早埋現役の時代はMTG然りガンダムウォー然りポケモンカード然り、そういった「汎用カード」が主流だった頃、そしてそこにこそカードゲームの面白さがあるとみなされていた頃だったってわけ。 今ほどテーマ化が激しくなかったり、カードプールが充実していなかった頃の昔話である。 ……………………… ……これだけならよかった だが…奴は現れた… バウンス龍! 氷結界の龍 ブリューナク! こいつの凶悪さは該当ページを参照してもらうとして、 まあ、このバウンス龍のお陰で、手札1枚を捨てるだけでこのカードのお手軽セルフバウンスが可能になった。 その結果 《レスキューキャット》を1ターンの内に使い回すにゃあ 《D-HERO ディスクガイ》で何回でもドロー! アドバンテージヒャッハー! と言った悪事を働くデュエリスト多数。 《早すぎた埋葬》が悪いんじゃない。バウンス龍のせい。 特に上述のにゃあ戦術が鬼畜 @《レスキューキャット》召喚! ↓ A《氷結界の龍 ブリューナク》シンクロ召喚! ↓ B《早すぎた埋葬》発動! ↓ C《レスキューキャット》蘇生! ↓ D《氷結界の龍 ブリューナク》のバウンス効果により、手札1枚をコストに、《早すぎた埋葬》バウンス! ↓ E《レスキューキャット》効果発動!Lv6シンクロ! ↓ Bに戻る 要は、800ライフ+手札1枚が強力なシンクロモンスターに生まれ変わるということ。 《ゴヨウ・ガーディアン》とかにね!! さらには《生還の宝札》の採用や《TG ハイパー・ライブラリアン》の登場で、手札コストすら気にならなくなったり、《ゴブリンゾンビ》でサーチした《ゾンビキャリア》を捨てられるメリットになったりした。 ぬこが悪いんじゃない、全ては憎きバウンスさんのせい。 だが、思い出して欲しい。このカードはバウンス龍登場時から制限カードである。 なーんだ、じゃあ、《早すぎた埋葬》が手札に来なければ問題無いね!! 《アームズ・ホール》 通常魔法 このカードを発動するターン、自分は通常召喚できない。 (1):デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。 自分のデッキ・墓地から装備魔法カード1枚を選んで手札に加える。 要約すると、通常召喚の権利と引き換えにデッキ・墓地から任意の装備魔法1枚を手札に加えられるということ。 まさかの装備魔法サーチカードである。 これにより、制限カードである《早すぎた埋葬》を容易く手札に持ってこれるようになった。 通常召喚権は失うが、次のターン1kill出来ると思えば安い代償。 墓地回収も可能なので、1枚制限の《早すぎた埋葬》がデックトップから落ちてもまったく問題ない。 ……いや、「次のターン」など必要無い。特殊召喚に制限が掛からないため、そのターンでのkillなど楽勝だったのだから。 【ドグマブレード】 そう。《早すぎた埋葬》は《アームズ・ホール》の登場により、《氷結界の龍 ブリューナク》が登場する前からサーチ・再利用が問題として認識されていたのだ。 《氷結界の龍 ブリューナク》登場前に一度制限改訂があったのだが、《早すぎた埋葬》はその時「何故か生きたまま」 ついでに言うとこのタイミングで何故か《死者蘇生》が制限復帰。蘇生と《早すぎた埋葬》が同居という異常事態になっていた。 と、ここでコンマイもようやくドグマブレードの存在に気付いたようで 2008年9月1日の制限改訂で………… 《早すぎた埋葬》禁止化 こうして長年デュエリストたちを支えてきた汎用蘇生カードが我々の前から消え去った。 憎きバウンス龍が禁止カードとなり環境から消え、後にエラッタによって自分の場のカードをバウンスできなくなった今もこのカードは禁止カードである。 現在はファルコンとか、エーリアンの砦とか、相性抜群なカードが増えてしまったため、復帰は難しいのだ。 さらに上記の《アームズ・ホール》以外にもみんな大好き《パワー・ツール・ドラゴン》も存在するため復帰は不可能と言っても過言ではないだろう。 調整版の《継承の印》(*1)すら強すぎるといった理由で制限カードになっていたわけだし。 (継承の印にはライフコストが存在しないため完全下位互換ではないが《早すぎた埋葬》のライフコスト800は大したデメリットではないという認識である) そして現在、上位互換と思われていた《死者蘇生》は制限カードとして定着。 《死者蘇生》は通常魔法なためにサーチがあちらほど容易ではない(《左腕の代償》など、無いわけではないが)。またテーマデッキ全盛の現在は展開のノイズになり得るので採用しないことも多い。 では《早すぎた埋葬》も許されるのでは?と思うかもしれないが、《早すぎた埋葬》はサーチが豊富で欲しい時に簡単に持ってこれる、あるいは再利用のギミックを組み込めるという時点で《死者蘇生》とはまるで状況が異なっている。 一方でサーチ手段が多い《継承の印》は、コンボパーツとして長らく規制がかけられていた。それだけ「サーチと再利用が簡単な蘇生手段」というのは危ないということなのだ。 主な悪用先にエラッタや準制限がかけられたこともあり、2021年4月にようやく完全な制限解除と相成った。 絶対に戻ってこれないと言われていたオーバーパワーカード《死者蘇生》が制限に定着、 一方で《早すぎた埋葬》をさらに弱体化したようなカードですら規制をかけられ数枚のカードのエラッタに関連したというのは、 シンクロ召喚の登場以降に完全に遊戯王OCGのゲーム性が変わったことを示す絶好の例である。カードの強さとは、時に他のカードとの組み合わせによって数倍に膨れ上がることもあるのだ。 なお、かつて対となっていた罠カード・《リビングデッドの呼び声》は無制限。 サーチも殆どない、引いてもそのターン中にはすぐ使えない、シンクロ素材などにすると無駄に場に残り続ける、と使いづらさが年々目立つようになっていったためである。 現在は相互互換が増えており、永続罠であるという最大の弱点も響いて採用率は全盛期とは比べ物にならないほど低い。 ……そして第10期、2017年7月に発売された「CIRCUIT BREAK」にてこのカードのパロディカードが収録された。 《やりすぎた埋葬》 装備魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):手札からモンスター1体を捨て、 捨てたモンスターより元々のレベルが低い自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。 そのモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。 (2):装備モンスターの効果は無効化される。 イラストはあまりに豪華な墓に埋葬されてしまって出づらくなった社長似の人が困り果てているもの。 本家と比較してみると、 発動回数は1ターンに1回と、明らかに公式が「悪用するな」と言わんばかりに釘を刺してきている。 コストが800のライフポイントから手札のモンスター1体に変更。(しかも特殊召喚するのは捨てたモンスターのレベル「未満」のレベルのモンスターなのでレベル1モンスターはコストに使えない。) レベルを参照する為、エクシーズモンスターやリンクモンスターはそもそも対象に選べない。 更に上記の通り、捨てたモンスターのレベル「未満」のレベルのモンスターを対象とするので、レベル12のモンスターもまた選ぶことが出来ない。 特殊召喚したモンスターには効果無効のデメリットがつく。(ただし、このカードが場から離れれば制約は解除される。) と様々な制約が課せられており、確かに「やりすぎた」感じになっている。え?やりすぎたのは環境で利用されまくった本家の方だって? その一方で、 守備表示でも蘇生可能。 このカードが破壊を含め、どんな方法で場から離れてもモンスターは場に残る。 と言う本家にないメリットがある。 そしてターンをまたぐ必要があるがこのカードも使い回し自体は可能な為、ある意味いい調整をされたと言える存在で、可能性を秘めたカードであると言えるだろう。 さらに2018年にはこんなカードも登場。 《リビング・フォッシル》 装備魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。そのモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。 (2):装備モンスターの攻撃力・守備力は1000ダウンし、効果は無効化される。 アニメGXで三沢と剣山が使用した、《やりすぎた埋葬》の先輩にあたる調整版。 蘇生できるのは下級のみ、除外強制+効果無効+ステータスダウンとかなり制約が厳しい。 しかし、世の中には《地獄の暴走召喚》というカードがある。 蘇生したモンスターのステータスダウンがポイントである。 これにより、本来暴走召喚の対象外であるモンスターを強引に巻き込み、大量展開に繋げることが出来るのだ。 そして、除外デメリットは「フィールドを離れた場合」、つまりオーバーレイユニットにしてしまえばクリアできる。 《光天使セプター》や《アステル・ドローン》など、エクシーズ召喚向きのモンスターとコンボするのが鉄板だろう。 さらに、除外を逆手に取って不知火などの除外テーマに入れるのも手。 墓地に落ちている不知火を蘇生して各種素材やコストに使い、除外により効果を発動してアドバンテージを取る、という流れができる。 余談だが、エラッタ祭りの影響 上記の調整版から「カード名での1ターン度指定、自壊デメリットを「フィールドから離れた時」にすれば戻ってこれそう」との声がある。そもそも禁止行きの原因が「セルフバウンスによる使い回し」のため、それをできなくすればよさそうではあるが・・・。 余談 「早すぎた埋葬」という名前の元ネタはエドガー・アラン・ポーの小説「The Premature Burial(邦題:早すぎた埋葬、早すぎる埋葬)」から。 誤診で死んだことになった人が生きたまま棺桶に閉じ込められる恐怖を描いたもので、閉所恐怖症の人が読むとトラウマものである。 イラストに描かれている墓下から這い出ている人はどことなく社長に似ていることでも有名。 後年になってイラストを担当した人物(*2)の発言により、本当に海馬がモデルだった事が判明した。 「《死者蘇生》は通常魔法カードなのに、どうしてこれは装備魔法なんだろう?」という疑問を抱いた人は……遊戯王のプレイヤー層には意外と少なそうだ。 これは遊戯王(マジック&ウィザーズ)の元ネタであるマジック・ザ・ギャザリングの最初期にあった似たようなコンセプトのカード《動く死体》が元ネタだから。 こちらは要は「ゾンビ化の魔法をかけてよみがえらせる。魔法そのものを対処するとゾンビは死体に戻る」というフレーバーで作られたカードで、動きやデメリットとしてはほぼ遊戯王における初期の《早すぎた埋葬》と同じである。 しかしこれが遊戯王では「装備魔法(あるいは永続罠)になっている」「バウンスなどでデメリットを抜けるテクニックが頻繁に使われる」「魔法や罠への対処手段が、遊戯王の場合は風と強く関連付けられている」となってしまったせいで、フレーバーがものすごくちぐはぐになってしまった、というわけ。 《早すぎた埋葬》の場合、《魔法解除》と関連付けると分かりやすいかもしれない。魔法を解除すればゾンビ化が解けて死体に戻る、ってわけ。 ただしMTGの《動く死体》はフレーバー重視および挙動の悪用を徹底的に防ぐべくテキストがめちゃくちゃ複雑になってしまい、派生カードが20年以上出ていない。そう考えるとフレーバー重視も良し悪しである。 現在ではこの手の効果は《リビングデッドの呼び声》の亜種ともども、本家を差し置いて遊戯王の方がうまく活用できている。 追記、修正は800ライフを支払ってからでお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] というかまだ生きてたわろた -- 名無しさん (2013-11-22 11 04 23) はやすぎた埋葬を禁止化するのが遅すぎたな…… -- 名無しさん (2013-11-22 11 40 30) 当初下位互換だったのに今やブリュの存在抹消しても上位互換というねw死者蘇生の -- 名無しさん (2013-11-22 11 44 16) 恐ろしく早い埋葬。俺でなきゃ見逃がしちゃうね -- 名無しさん (2013-11-22 13 08 52) ↑ハンター笑ったwwでも登場当時からかなり危険視されていたよな -- 名無しさん (2014-03-05 06 10 51) ブリュ以前にこのカードがあるのにアムホ出した判断が血迷ってた。そのアムホ自体悪名高いデュエルディスクの付属品だから確信犯なんだろうが。 -- 名無しさん (2014-12-08 16 10 37) 早すぎた火葬よりはマシじゃない? -- 名無しさん (2014-12-08 17 47 19) サーチや再利用が容易だから禁止になったわけでそこに制約かけたら死者蘇生の下位互換も同然だからこればかりはエラッタ釈放もまずなさそうだな 今回のエラッタ祭りで釈放されたのは他で代用が難しい独特な効果を持ちつつそれが強力すぎて禁止になったやつらって印象だし -- 名無しさん (2014-12-22 14 09 48) 少なくとも「1ターンに一度しか発動できない」程度のエラッタだと、サーチの豊富さから緩和は無理。もうひとつくらいデメリットが必要、「このカードが場を離れたとき、装備していたモンスターの攻撃力分のダメージを受ける」とか -- 名無しさん (2015-04-15 19 26 42) フィールドから離れたら対象のモンスターとこのカードを除外にすればイケる気がするな -- 名無しさん (2015-04-30 00 28 08) 単体で比較すると下位互換なのに環境次第で上位互換になるっていうカードゲームの面白さを実感した1枚 -- 名無しさん (2017-01-10 20 38 52) ジオ・ナスオのような調整版は無いの? -- 名無しさん (2017-01-10 22 24 42) ↑ないわけじゃない。それにあくまで蘇生だけを目的にするなら死者蘇生やリビングデッドがある。こいつの場合はサーチ・サルベージのしやすさや使いまわしが禁止化の主な理由だし -- 名無しさん (2017-01-10 22 42 54) 新しいカードでこのカードの後続カード?の『やりすぎた埋葬』が登場 -- 名無しさん (2017-07-06 17 04 53) ↑コストと効果無効って意味でやりすぎなんだろうか?禁止制限カードのネタ枠だけど効果はマトモだよな -- 名無しさん (2017-07-13 06 11 34) アームズホールが無制限である限り早埋は禁止のまま -- 名無しさん (2019-11-22 16 49 33) 元ネタは吸血鬼伝説かな?杭打ちは確実に死なせるトドメだったそうな -- 名無しさん (2020-01-23 11 25 49) ↑エドガー・アラン・ポーの小説が元ネタじゃね?うろ覚えだけど同じようなタイトルの小説あった -- 名無しさん (2020-04-27 20 53 37) なんか項目のレイアウトがおかしいような…タグ欄どこよ? -- 名無しさん (2020-06-06 13 31 24) 遊戯王関係が幾つか荒らされてるっぽい? -- 名無しさん (2020-06-06 13 35 41) 死者蘇生、武藤遊戯、そしてこの項目が荒らされてるね。相談所案件。 -- 名無しさん (2020-06-06 13 38 23) 取り敢えずページ履歴から復元 -- 名無しさん (2020-06-06 13 43 46) イラスト、マジで社長がモデルらしくて草。しかし納得だわ -- 名無しさん (2022-07-08 06 57 03) やりすぎた埋葬は黄金卿エルドリッチの友達扱いされる事もあるそうな…レベル10未満の強力なサポートモンスターの蘇生とエルドリッチの瞬間的な火力アップを実現出来るカードとして。 -- 名無しさん (2023-09-23 16 24 59) 微妙に関係ないが早すぎた埋葬からの早杉田玄白は語呂が良すぎる(わかる人にはわかる) -- 名無しさん (2024-08-14 11 51 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugioh-card/pages/120.html
早すぎた埋葬 装備魔法/Premature Burial 800ライフポイントを払い、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターを表側攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。
https://w.atwiki.jp/1548908-2/pages/406.html
早すぎた埋葬 パック:ヒーローの条件 70828912 装備魔法 800ライフポイントを払う。 自分の墓地からモンスターカードを1体選択して攻撃表示で フィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。 ハリケーンの効果は破壊でなくバウンスなので、 装備モンスターは破壊されず完全蘇生が可能になるだけでなく、 このカード自体も再利用が可能になるというテクニックがある。
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/702.html
早すぎた埋葬 装備魔法 800ライフポイントを払い、 自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターを表側攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。 蘇生 装備 魔法
https://w.atwiki.jp/1548908/pages/277.html
早すぎた埋葬 パック:ヒーローの条件 70828912 ウルトラ? 装備魔法(制限カード 07-03月現在)) 800ライフポイントを払う。 自分の墓地からモンスターカードを1体選択して攻撃表示で フィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する