約 1,576,437 件
https://w.atwiki.jp/blue-k/pages/75.html
千葉6人タッグ選手権(ちば6にんタッグせんしゅけん)は、KAIENTAI DOJOが管理するチャンピオンベルト。 KAIENTAI DOJOが管理する6人タッグのチャンピオンベルト。 主にヘビー級及びジュニアヘビー級クラスの選手が挑戦するが、挑戦に関する体重の制限や性別の制限は特に設けられてはいない。 青いベルトに、金の飾りが施されている。 2011年4月30日に、初代王者を決める1Dayトーナメントが開かれ、初代王者が決定した。 歴代王者 No 選手名 防衛回数 載冠日 獲得場所 1 旭志織、佐藤悠己、ヒロ・トウナイ 3 2010/08/15 千葉BlueField 2 バンビ、火野裕士、リッキー・フジ 2 2011/09/17 千葉BlueField 3 梶トマト、柏大五郎、マリーンズマスク 3 2011/12/18 千葉BlueField 4 TAKAみちのく、真霜拳號、木高イサミ 0 2012/03/24 千葉REINAアリーナ
https://w.atwiki.jp/battleconductor/pages/127.html
概要 AIタッグバトルのルール、仕様、相違点 作戦について 編成のススメ スキルのススメ 神姫とコミュニケーション 概要 シーズン2で実装された新しいバトルモードでかつてのバトルロンドの様に 神姫達AI任せで自動的にバトルが繰り広げられ、勝敗を決める。 流れとしては 4人の候補から相方選択⇔作戦選択・出撃順変更→バトル となる。 マスターは事前の装備、AI調整の他に相方選択、作戦選択、出撃順変更が終われば バトルの行く末を眺めることしかできないので皆の勝利を祈ろう。 戦績保存等は無く、勝敗に関わらずSKPが10貰える。 このページでは勝敗に関わる様々な要素が記載されますが それらを実行するのはあくまでAI(神姫達)ですので参考にしても思いどおりにならない事が多々あります。 負けても愛娘達を責めたりせず、次のバトルへ向けて気持ちを切り替えて調整しましょう AIタッグバトルのルール、仕様、相違点 バトルは2VS2のチーム戦。総合コスト10を神姫を倒して削りあい、0にすれば勝ち。 消費するコストはカード等で表示される通りUR=4 SR=3 R=2 N=1 昨今のガンダムVSシリーズの様に再出撃でコストが足りずに弱体化はしない ジェムは一切関わらない 時間切れの場合、残コストが多いチームが勝ち。 バトルは完全にAI任せ。マスターは一切神姫を操作できない。 ジェムバトルと異なりスキル発動もターゲット変更もできない バトル時間は120秒(2分)。40秒毎に作戦が切り替わる。 ラスト40秒は自動的にスキルゲージが上昇する 再出撃に必要な時間はスキル上昇量に比例して増減する。 神姫が動くアクティブスキル(全員気絶、耐久回復等も含む)発動中は、すべての神姫が棒立ちになる。 発動中はターゲット変更しない レイドにある集中狙いによる与ダメアップ、ジェム回収による救援は無し。 回復武器を味方に当てればレイド同様に回復する 作戦について 相方選択後に作戦を立てることになる。 開幕、残り80,残り40のタイミングでどう戦うかを大まかに設定できる。 攻防が程よい「バランス」(エウクランテ) 攻撃特化の「全力攻撃」(ガブリーヌ) 守りを優先する「防御重視」(ジュビジー) の3つがあり、設定したAIに影響を与える。 また、これらは3すくみにもなっている。順に バランス→防御重視→全力攻撃→バランス… の順番で有利となっており作戦有利を取ると40秒間、対象のチーム神姫に対して与ダメが上がり被ダメが下がる。取られると逆になる。 また、このジャンケンに関わらずに神姫に任せる「お任せ」(アーンヴァルmk2)があり 極端な不利を背負うリスクがなく戦わせることができる。 編成のススメ あくまで一意見かつAI操作なのでこのような展開もありえるぐらいの認識で。 UR-R-N 花形たるURをどのように活躍させるかが重要。 攻める方針でも守る方針でもURは中、終盤に出すことが望ましく 相方の高コスト神姫とは順番を合わせないほうがいい。 何故なら、倒せばそれだけスキルの標的にされかねない可能性が高く 倒れなくてもその後の敵高コストを相手にしなければならず苦しくなりがち。 終盤に出す場合、耐久回復で耐えたり、相手URに攻撃スキルをぶつける為にも URの前に出すN、Rのスキル上昇量を調節する必要がある。 URで作戦相性は無理に狙う必要はないが相手URと当たった場合、装備相性になりやすく 相手URを対抗するためや消耗させるためにも作戦有利を狙う価値は十分ある。 N-N-N 端的に言えばステータスの低さを人海戦術で補う構成。 URを落とす為に攻撃スキルを持たせているのが一般的。 出来るだけ6Vを厳選しておくと、攻撃スキルの[中]を撃ててお得。 スキルのススメ 神姫とコミュニケーション 唯一マスターがバトルに介入できる要素。 低確率である条件を満たすと画面左上にいる参戦中の神姫に黄色の吹き出しが出現し タッチすることでお話ができる。 この時の返答次第でバフ、デバフを与える事ができる。 タイミングとして 開幕 敵神姫撃破 耐久ピンチ の三つがありバフ、デバフはアクティブスキル(小)がかかる。
https://w.atwiki.jp/1548908-08/pages/1416.html
ユベル(タッグ) デッキ名:異次元アテンダント 42枚 最上級6枚 幻魔皇ラビエル 2 降雷皇ハモン 2 神炎皇ウリア 2 下級6枚 クリボー 3 ジャイアントウィルス 3 魔法17枚 カードトレーダー 3 クリボーを呼ぶ笛 3 サイクロン 洗脳-ブレインコントロール 増殖 3 波動キャノン 3 光の護封剣 封印の黄金櫃 レベル制限B地区 罠13枚 アポピスの化身 3 死霊ゾーマ 3 聖なるバリア-ミラーフォース- 閃光のバリア -シャイニング・フォース- DNA改造手術 2 メタル・リフレクト・スライム 3 融合デッキ3枚 混沌幻魔アーミタイル
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2715.html
マキ「前回は残念な結果になってしまいましたが、 今回はタッグ戦に挑戦してみたいと思います。」 ハガー「…わたしは出ないぞ。」 解説 前回のシングルトーナメントでの雪辱を賭けて、源流斎マキが再び開く、タッグトーナメント。 出場タッグは20組40名。 今回は予選をリーグ戦で行い、4リーグ上位2タッグが決勝トーナメントに進む。 ただし敗者復活戦があるため、予選敗退チームにもチャンスが残される。 また、決勝トーナメントはダブルイリミネーションシステムになるため、一敗してもチャンスが残される。 ダブルイリミネーションの仕様上、「あれ?またこいつら同士の試合?」なカードがちょくちょく見られる。 また、トーナメントの都合で同じタッグが一動画に連続で試合する事もある。 前回と比べて、画質の向上が見られる。 また予選での勝率が一試合毎に更新されるなど、造りが丁寧になっている。 決勝終了後全タッグの戦績と勝率の発表の際に流れる各キャラのアニメーションも楽しい。 何気に名勝負が多く、MUGEN名勝負リンクから辿れるパートもある。 2009年2月完結 出場タッグ + ... ペア名 忍者 マキ このは 侍 梅喧 アヤメ 爪 ウルヴァリン 天楼久那妓 婆 イングリッド 八雲紫 女子高生 春日野さくら いぶき 銃 ホル・ホース バレッタ 牧師 ゲーニッツ wind_MCX 暗殺 レオナ・ハイデルン キャミィ 拳闘 山本無頼 ヴァネッサ ムエタイ サガット ジョー東 レスリング シェルミー アレックス 空手 ズィルバー まこと 柔道 大門五郎 嘉納亮子 古武術 ナイトメアギース 藤堂香澄 人外 ジャスティス ギギ 洗脳 ベガ ネオダークチュンリー 鈴宮ハルク ボスハルク 涼宮ハルヒ 炎 聖騎士団ソル 草薙京 鞭 ウィップ シオン・エルトナム・アトラシア 鳥 グリフォンマスク 射命丸文 + 大会ネタばれ 12月21日にアップロードされたPart17の第一試合は、女性四人による試合だったため、 選手紹介は頭にサンタクロースの帽子を乗せたクリスマス仕様だった(この人だけはトナカイの角だったが)。 この試合に勝ったタッグが連続して次の試合も行ったのだが、その相手もクリスマス仕様として、頭の上にちょこんとサンタ帽子を乗せていた(よりによってこいつら)。 関連大会 源流斎マキトーナメント 源流斎マキタッグトーナメントEX コメント 新トナメ着たので見返してみたら熱い試合多いな。特に暗殺の奮闘振りはよかった -- 名無しさん (2009-08-30 02 32 49) クリスマス仕様にワロタw -- 名無しさん (2009-10-19 23 14 57) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7033.html
男女で良タッグ発掘シリーズの続編 第2弾がついに登場した・・・ 解説 パオパオ氏による大会動画第3弾。今大会も珍しいキャラクターが混ざっている。 また、男女タッグでは珍しいトーナメント式の大会でもある。 前大会同様、後半からコメントや動画でチーム名のリクエストによる追加枠も行う。 出場タッグ(OPでの紹介順) + ... チーム名 男性 女性 備考 ウルフバスターズ テリー・ボガード 犬走椛 前大会ではボンガロ・テリー名義で出場していたテリーだが、テリー・ボガード名義で出場するのは今大会が初 魔法のパワー ラスプーチン オヤシロリカ 投げまくれ! 大門五郎 大道寺きら 銀髪剣士 刹那 魂魄妖夢 ゼロナイン クローンゼロ チルノ School Days 溝口誠 桂言葉 弦楽器奏者 ザベル・ザロック 長森瑞佳 OPを投稿した当初、タッグ名は「ザ・ボーカルズ」の予定だった アルバイター 豪鬼 ユリ・サカザキ QB キュゥべえ Q-Bee 人工天使 ガンダムエクシア アストレア マイナージジババ 元 豪血寺お志摩 ドラゴンパワー 仮面ライダー龍騎 恋するドラゴン 2012年秋アニメ ジョナサン・ジョースター 棗鈴 レッツゴーA.M.I.B.A! アミバ A.B.A ロック×ロール ロック・ヴォルナット ロール 一度は別のタッグに変更されるも、後に追加枠に復帰 弾幕名人 骸 涼宮ハルヒ + リザーバー チーム名 男性 女性 備考 新生さっちん SACHIEL 進藤さつき 進藤さつきは前大会にも出場 絶対にでかい アボボ ナターシャ 追加枠出場タッグ(追加枠OPでの紹介順) + ... チーム名 男性 女性 備考 ウルトラハッピーエンド ジョニー キュアハッピー スピード狂 ストレイト・クーガー ゼルニース 黄金の世界 DIO ベアトリーチェ(うみねこ) 本名不評の肉体派 アカツキ 先代巫女 星と二輪車 ハヤト ハイウェイスター 魔界プロレス ザ・レイス リリス(ヴァンガードプリンセス) 別のタッグに変更 アーサー、目を(ry アーサー(魔界村) 偽死神五世 黒の契約者 ルルーシュ・ランペルージ 暁美ほむら 暁美ほむらは前大会にも出場 星の拳 空条承太郎 スバル・ナカジマ 山海拳蹴 ナックルズ・ザ・エキドゥナ ルプトナ 母?と息子 ガルフォード マリア・トレイター 赤の戦士 仮面ライダーファイズ アルティ・ガーネット チャドの霊圧が\アッカリ~ン/ 茶渡泰虎 赤座あかり とうちゃんかあちゃん ギース・ハワード ミランダ・謝華 ロック×ロール ロック・ヴォルナット ロール 初期トナメから復帰 幸薄テュホンレイジ クリザリッド 紅美鈴 男女ペアによるタッグバトル大会からの特別ゲスト + リザーバー チーム名 男性 女性 TIGER BUNNY タイガー(形意拳) エリナ・ゴールドスミス エキシビションマッチにのみ出場 + ... チーム名 男性 女性 備考 宇宙世紀末 ザギ ロボレン 炎拳雷拳 草薙京 神崎ゆん 草薙京は今大会では'98原作仕様での出場 関連大会 半裸王決定戦【削除済み】 男女で良タッグ発掘リーグ【削除済み】 主人公(&ヒロイン)達でランダムタッグトーナメント【削除済み】 新春テーマ別チームバトル2013 現時点でAI未搭載のキャラでシングルトーナメント 絆ランセレタッグロワイアル【非表示】 テーマ別タッグチームバトル【削除済み】 現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇキャラでシングルトナメ【非表示】 仮面ライダートーナメント 現時点でAI未搭載のキャラでシングルトーナメントⅡ カオス(?)なキャラ5名で総当たりリーグ 現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇキャラでシングルトナメ 2nd【非表示】 新春テーマ別チームバトル2014 野球トーナメント 新春テーマ別チームバトルF 現時点でAI未搭載のキャラでシングルトーナメントGX 新春テーマ別チームバトルEX 強ランク前後ランセレバトル 強ランク前後ランセレバトルII コメント(大会ネタバレ注意!) + ... こっちは残ってたのか -- 名無しさん (2013-04-16 11 09 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/psn_newgame/pages/371.html
ゲーム名 鉄拳タッグトーナメント2 (→ソフトウェアカタログ) 対応フォーマット PS3 CERO C (15才以上対象) ジャンル 対戦格闘 プレイヤー人数 1-4人 オンライン 2-6人 販売価格等 7,200円 (BD版 7,980円) 容量 コンテンツ容量 18GB セーブデータ必要容量 47MB以上 配信開始日 2012/11/13 体験版 備考/PSN等 トロフィー, ボイスチャット対応 対応周辺機器 振動機能, ヘッドセット対応 映像出力 NTSC, 480p, 720p, 3D立体視対応 音声出力 Linear PCM 2ch, 5.1ch, Dolby Digital 5.1ch 販売元 バンダイナムコゲームス 開発元 まとめサイト 関連スレor板 追加コンテンツ カテゴリ コンテンツ名 販売価格 容量 配信日 追加内容/備考 追加アイテム 【GALLERY専用】鉄拳ムービー[鉄拳6] 350円 874MB 2012/11/13 セット販売有り 追加アイテム 【GALLERY専用】鉄拳ムービー[鉄拳5] 350円 887MB 2012/11/13 セット販売有り 追加アイテム 【GALLERY専用】鉄拳ムービー[鉄拳4] 350円 800MB 2012/11/13 セット販売有り 追加アイテム 【GALLERY専用】鉄拳ムービーパックB[鉄拳4][鉄拳5][鉄拳6] 600円 2561MB 2012/11/13 単品販売有り シーン 【GALLERY専用】鉄拳ムービー[鉄拳] 250円 131MB 2012/10/23 セット販売有り シーン 【GALLERY専用】鉄拳ムービー[鉄拳2] 250円 354MB 2012/10/23 セット販売有り シーン 【GALLERY専用】鉄拳ムービー[鉄拳3] 250円 378MB 2012/10/23 セット販売有り シーン 【GALLERY専用】鉄拳ムービー[鉄拳タッグトーナメント] 350円 410MB 2012/10/23 セット販売有り 追加アイテム 【GALLERY専用】鉄拳ムービーパックA[鉄拳][鉄拳2][鉄拳3][鉄拳タッグトーナメント] 600円 1273MB 2012/10/23 単品販売有り 追加楽曲 【TEKKEN TUNES専用】鉄拳サウンドトラック[鉄拳4] 250円 112MB 2012/10/23 セット販売有り 追加楽曲 【TEKKEN TUNES専用】鉄拳サウンドトラック[鉄拳5] 250円 242MB 2012/10/23 セット販売有り 追加楽曲 【TEKKEN TUNES専用】鉄拳サウンドトラック[鉄拳6] 250円 196MB 2012/10/23 セット販売有り 追加アイテム 【TEKKEN TUNES専用】鉄拳サウンドトラックパックB[鉄拳4][鉄拳5][鉄拳6] 480円 550MB 2012/10/23 単品販売有り 追加楽曲 【TEKKEN TUNES専用】鉄拳サウンドトラック[鉄拳] 250円 81MB 2012/10/9 セット販売有り 追加楽曲 【TEKKEN TUNES専用】鉄拳サウンドトラック[鉄拳2] 250円 132MB 2012/10/9 セット販売有り 追加楽曲 【TEKKEN TUNES専用】鉄拳サウンドトラック[鉄拳3] 250円 269MB 2012/10/9 セット販売有り 追加楽曲 【TEKKEN TUNES専用】鉄拳サウンドトラック[鉄拳タッグトーナメント] 250円 128MB 2012/10/9 セット販売有り 追加楽曲 【TEKKEN TUNES専用】鉄拳サウンドトラックパックA[鉄拳][鉄拳2][鉄拳3][鉄拳タッグトーナメント] 700円 610MB 2012/10/9 単品販売有り
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/349.html
解説 ミニサイズのキャラだけを集めた16人8チームのタッグトーナメント。 通常サイズを相手取れば反則的なまでに攻撃が当たらない彼らも、 全員が同じ基準ならば普通に熾烈な戦いを繰り広げる筈……! それでもサイズに倍以上の差があったりするが、それは小さい方が小さすぎるだけである。 出場キャラクター + ... 白黒チーム ピングー ブーン 格ゲーミニキャラチーム コブン ネコアルク SDガンダムチーム νガンダム ウイングガンダムゼロカスタム ぴんくチーム わぴこ シナモン カービィチーム ナックルジョー カービィ Mチーム マリオ カメック 真エンディングチーム バルバトス・ゲーティア カイル・デュナミス ロックマンチーム エックス メットール 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4934.html
解説 前回の終了から早1ヶ月半、あのゲジマシがタッグになって帰って来た! ゲジマシ出場者2048キャラによる総勢1024タッグによる超大規模タッグトーナメント。 シングルでは奮わなかったキャラ、成績不良だったキャラのタッグならではの活躍が期待される。 新たな名タッグの誕生の瞬間をその目で見届けろ! なお今回も言うまでも無くキャラ及び製作者叩きは禁止である。 また視聴の際はオミトロンの導入を推奨する。キャラ叩きには反応せずNGや通報などで対策する事。 現在ある程度のNGワードは動画作者側で対策してくれているので多少見やすくなっている。抜けてくるコメントはオミトロンでNGしよう。 出場選手 前回の出場選手準拠。1回戦の相手同士でペアを組んでいる。 + 前回から変更されたキャラ 旧藤堂晴香→ネコモ 藤林すず→ウサギくん クロウベア→れみりゃ ティベリウス・トウケイ→津村斗貴子 旧リューゲン→カイ子 ドラゴンクロウ→アティ 豪鬼→真・豪鬼 旧斬鉄→マリリン Qbee→小傘 オワタ→クレリック ザベル→アルト 秋子さん(死門氏)→進藤さつき MR師範金カラー→織田信長 修羅→仮面ライダーカイザ 四季映姫(ネンミン氏)→リグル・ナイトバグ MVCxハヤト→MVC2ハヤト MVCケン→メンストケン 水銀燈→ナンバーナイン スト2ケン→スパ2ケン MVCエビルリュウ→タミフルリュウ (AIの変更、別作者の同キャラへの変更は省略) 関連大会 作品別 主役不在トーナメント ステータス付きMUGENランセレバトル 作品別トーナメント2010 オールスターゲージ増々トーナメント 作品別B.C.2010 作品別トーナメント2011 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント コメント + ネタバレ注意 最新の20件を表示しています。それ以前のコメントはこちら 過去ログ 01 あずさとゼノンの強ボスタッグがあっけなく沈んだのが意外だった - 名無しさん 2010-11-03 18 55 36 一回戦から応援してたタッグが何組かベスト8に残ってて、個人的にうれしかったよ。ネタも名勝負も名タッグもたくさん見れたしね - 名無しさん 2010-11-03 21 04 55 次続編あるとしたらチームかな?今ようやくpart50まで見たわ…新作挙げられる前に全て見ておかないと…。 - 名無しさん 2010-11-03 21 34 25 50か。その辺はまだ格ゲーだったなあ・・・ - 名無しさん 2010-11-03 21 53 41 あずさをフォークを殆ど使わないデフォAIだったし、むしろここまで生き残ったのが意外だと思ったな - 名無しさん 2010-11-03 22 16 54 かなり今更なんだが、欲を言えばキャラは交換じゃなくて新規タッグを作って使ってくれたらうれしかったな - 名無しさん 2010-11-06 20 39 55 俺はキャラの交換はせずにゲジマシが終わった後にゲジマシに出場してないキャラを集めておまゆ的なトナメをやればいいんじゃないかと思うな - 名無しさん 2010-11-07 03 04 54 次大会が行われる時はマミヤ、東方ではぬえや神奈子とか追加してほしいな。 - 名無しさん 2010-11-09 22 52 37 今更ながら全部見た自分だが、前回の大会でベスト8まで残ったキャラがアンジェのみっていうのが驚きだった。やはりタッグって相方が大事であることがよくわかったよ。個人的にパチェとメイのタッグが一番良かった。相手が腋に金棒以外だったら勝てたのだろうか…。 - 名無しさん 2010-11-23 17 14 30 ジャンヌの試合で顔文字が使われまくってタグにあるpartってどこだっけ?使いたいんだけど - 名無しさん 2010-12-14 23 33 11 ジャンヌの顔文字はタッグじゃなくてシングルの方だと思う。あとあれは機種依存文字が含まれてた気がしたから人によっては表示されないかも知れない - 名無しさん 2010-12-14 23 44 31 んもぅタッグが実力も魅せもあるからこの大会で発見できて良かった。他の大会じゃ見ないけどな・・ - 名無しさん 2011-03-20 04 07 38 李とバイソンは何故人気だったのか - 名無しさん 2011-08-05 21 48 31 爽快感が違う - 名無しさん 2011-08-05 21 50 46 あの猪突猛進な戦い方は見てて気持ち良かった、他の上位陣に比べて比較的レトロゲー出身なのも人気の原因なのかな - 名無しさん 2011-08-07 12 14 12 EDや、動画終了ら辺に流れる「ラン♪ランラララ ラララ ラン ラララン♪」の曲って何の曲でしょうか? - 名無しさん 2011-11-27 16 19 17 ↑真夜中の内緒話 - 名無しさん 2011-11-27 18 38 55 ↑ありがとうございます。が、申し訳ないのですが、「フンフーンフ♪」の方ではなくて、最終回のEDや終盤で流れた「ラン♪ランララララン♪」の曲が知りたいです。こちらもアネルトリコの曲なんでしょうか? - 名無しさん 2011-11-30 22 52 32 part66夢美シュマ戦のBGMとpart107プロビデンスビグザム戦のBGMの詳細知ってる方いたら教えていただきたい!! - 名無しさん 2017-01-28 07 00 00 私もpart107のビグザム 観鈴が出てきたときのテーマ曲が知りたい!カッコイイ曲です - 名無しさん (2020-01-04 12 14 18) 名前 マイリスト
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1139.html
解説 わくわくの人によるその名の通りの作品別チームによる大会。 A~Cの予選リーグ勝ち抜いたチームが決勝トーナメントに進出する。 参加人数合計はかなり多いが試合はさくさく進むため意外と展開は早い。 見所はやはり比較的珍しい作品からも参加チームが多いところであろう。 さりげなくもっと評価されるべきトーナメント系でもあったりする。 このシリーズでは、一部のキャラが何故あまり他の動画で見かけないのか、その理由が垣間見れる…かもしれない。 ルール 1作品ごとに3組の タッグ を作り、それぞれ先鋒・次鋒・大将として戦う。 予選では1戦ごとに先鋒・次鋒・大将の順番がずれていく。例えば初戦で大将を勤めたタッグは次の試合で先鋒になる。 先鋒戦・次鋒戦は1ラウンドのみで決着、大将戦は2ラウンド先取で勝利となり、総取得ラウンド数で勝敗を決める。引き分けもアリ。 先鋒→次鋒、次鋒→大将で体力・ゲージなどは引き継がれない。 決勝トーナメントでは先鋒戦・次鋒戦はそれぞれ計2ラウンドのみ、大将戦は3ラウンド先取で勝利となり、 決着がつかない場合はライフ1の状態でサドンデスを行う。 また、決勝前に、大会出場を果たせなかった作品と、予選敗退チームの大将を集めた特別編成チームによるエキシビションマッチがある。 参加者 + ※チーム内の並びは初期配置 Aブロック 月華の剣士チーム楓 & 御名方守矢 高嶺響 & 鷲塚慶一郎 嘉神慎之介 & 黄龍 レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズチームラデル & アニー・ムラカミ アリス・キャロル & リン・ベーカー ヨハン・カスパール & カサンドラ サムライスピリッツチーム橘右京 & 黒河内夢路 シャルロット & 緋雨閑丸 天草四郎時貞 & 羅将神ミヅキ 豪血寺一族チームキース・ウェイン & 九戸文太郎 陳念 & 豪血寺お梅 プリンセス・シシー & 花小路クララ ストリートファイターチームアレックス & ヒューゴー 神人豪鬼 & リュウ ユリアン & ギル 餓狼伝説チームロック・ハワード & アルフレッド 牙刀 & 双葉ほたる ナイトメアギース & ヴォルフガング・クラウザー ウォーザードチームレオ & ムクロ タオ & タバサ ヴァルドール & ブレイド Bブロック ヴァンパイアチームオルバス & ガロン ジェダ・ドーマ & ドノヴァン・バイン ザベル・ザロック & パイロン MARVELチームスパイダーマッ(東映パッチ) & シュマゴラス サノス & Dr.ドゥーム マグニートー & ジャガーノート KOFチームシェン・ウー & 堕瓏 ラルフ・ジョーンズ & ウィップ 禍忌 & 無界 龍虎の拳チームリョウ・サカザキ & ロバート・ガルシア 如月影二 & 不破刃 Mr.カラテ & 若ギース アルカナハートチーム廿楽冴姫 & リーゼロッテ・アッヒェンバッハ このは & 大道寺きら フィオナ・メイフィールド & 朱鷺宮神依 版権キャラチームリオン・マグナス & 東方不敗マスター・アジア ヨーコ & タクアン和尚 ドナルド・マクドナルド & カーネル・サンダース ドラゴンボールチームクリリン & 人造人間18号 フリーザ & セル ピッコロ & 孫悟空 Cブロック MELTY BLOODチーム蒼崎青子 & 白レン 軋間紅摩 & 弓塚さつき ワラキアの夜 & ネロ・カオス ワールドヒーローズチームキャプテンキッド & ラスプーチン マッスルパワー & ゼウス ネオギガス & NEO-DIO ジョジョの奇妙な冒険チーム空条承太郎 & ジョセフ・ジョースター ペットショップ & アレッシー 邪悪の化身ディオ!! & ヴァニラ・アイス 北斗の拳チームケンシロウ & レイ ジャギ & シン トキ & ラオウ わくわく7チーム爆皇雷 & 牧原アリーナ ティセ・ロンブローゾ & ダンディーJ ボーナスくん & 魔界大帝フェルナンデス BIGBANG BEATチーム中西姉妹 & 天楼久那妓 堀田大悟 & 山本無頼 斬真狼牙 & スーパー兵太 Mugenオリジナルチームユェン・ソイレン & 竜子2nd クレア・フォスター & サイア・ファルナス Kei & SACHIEL エキシビションマッチ vs Aブロック ギルティギアチームソル=バッドガイ & カイ=キスク チップ・ザナフ & クリフ=アンダーソン 御津闇慈 & 梅喧 テスタメント & ジャスティス vs Bブロック 東方projectチーム西行寺幽々子 & 魂魄妖夢 十六夜咲夜 & 紅美鈴 パチュリー・ノーレッジ & レミリア・スカーレット 博麗霊夢 & 霧雨魔理沙 vs Cブロック Eternal Fighter Zeroチーム長森瑞佳 & 沢渡真琴 美坂香里 & 美坂栞(DISRUPTER) 川澄舞MVC仕様 & 倉田佐祐理 UNKNOWN & 神奈備命MVC仕様 関連大会 主人公VSボストーナメント 主人公VSボスタッグトーナメント ヨーコ参戦記念杯4on4 信じられるのは自分だけタッグトーナメント 作品別味方殺しタッグチームバトル ドキドキ味方殺しタッグトーナメント 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル コメント 意外なタッグで息が合ってたり接戦もあったりで面白かった -- 名無しさん (2008-08-21 18 07 38) 実は全試合熱戦だったりする。デス様可愛いよデス様。 -- 名無しさん (2008-08-26 23 44 27) 青子がボス仕様じゃなかったぞ、いちおう言っておく -- 名無しさん (2008-08-27 10 18 28) みたことないやついて結構おもしろいなあ。 -- 名無しさん (2008-09-22 20 28 19) 名前 コメント マイリスト MUGEN 作品別タッグチームバトル
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7232.html
風雲スーパータッグバトル 【ふううん すーぱーたっぐばとる】 ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 アーケード(MVS) 発売・開発元 SNK 稼働開始日 1996年9月26日【スペシャルバージョン】1996年9月20日 移植版発売日 【NG】1996年11月8日【PS2】風雲SUPER COMBO2007年6月21日/3,990円(税5%込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2011年6月28日/926ポイント(税8%込)アケアカNEOGEO【Switch/PS4】2019年1月10日/823円(税込)【XBOX ONE】2019年1月10日/840円(税込) 判定 良作 ポイント まったく新しい続編 イロモノ度が下がり硬派で渋い雰囲気にでも国内での知名度は散々という不遇故に移植までも長く暫くプレミアゲー状態が続いた 風雲シリーズ風雲黙示録 格闘創世 / 風雲スーパータッグバトル 概要 ストーリー システム・特徴 その他 登場キャラクター 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 あまりに濃すぎるキャラクターから発する色物な見た目から極一部で話題を呼んだ『風雲黙示録 格闘創世』の続編。 海外アジア圏でヒットした事を受けてか、明るめの世界観だった前作から雰囲気が大きく異なり、暗く退廃的な世界観となり、システムも大幅に刷新。 キャラクターこそ引き継がれているが、ほぼ新作と呼べる出来となっている。 ストーリー 前回の獣神武闘会では、大会参加者を迎え撃っていた獅子王の影武者が全員を撃破したものの、最後に真の獅子王に謀反を企てて逆に圧倒的な力の前に敗れてしまう。しかし真の獅子王も不覚を取ったということで、己の強化のためジパングシティーを離れ、それから少し時は流れる…レジスタンスに育てられた身寄りのない女。仲間たちは彼女を「ロサ」と呼び、彼女と対峙した人間はその戦いぶりから彼女を"深紅の女豹"と呼んだ。大切な仲間たちを戻ってきた獅子王に捕らえられたロサは仲間を助けるため、獅子王が開催する「裏獣神武闘会」へ参戦する。 システム・特徴 上下ラインやステージごとの仕掛け、ボーナスステージなど前作の主なシステムは尽く撤廃されている。 また、新システムも前作同様に各SNK格闘ゲームのシステムを盛り込み、咀嚼したものとなっている。 「スーパータッグバトル」の名の通り、2on2の対戦形式となっており敵味方互いに2人ずつコンビを組んで戦う。 交代はエリア内に各プレイヤー別に専用で設けられている「チェンジエリア」でのみ行える。待機中のキャラは体力が徐々に回復していく。回復できる体力には限度があり、その限度は交代を行う度に減少していくため(所謂他の格ゲーで言う「ヴァイタルソース」制)、闇雲に交代するのは得策ではない。 場に出ている1人が倒されたら残りの1人と戦う事は無く、その場で決着となる。(*1) このため、本作では交代の重要性が極めて大きく、相手を交代できないようチェンジエリアから遠ざけたりと戦術性も強い。 通常ステージでは1Pと2Pでチェンジエリアの位置が画面中央から分割した左右どちらか片方、「獅子王宮」及び「奇妙な空間」(何れもボスステージ)では画面中央に通常ステージの3倍程の広い面積で設けられる。 攻撃の強弱がボタンを押した長さではなく、レバーを組み合わせて強弱を付けるシステムとなった。 レバーニュートラル状態では弱攻撃のみとなり、レバーを前方(屈み状態では斜め下)に入力すると強攻撃となる。 通常の強弱攻撃と武器殴りの組み合わせチェーンコンボ「ラッシングコンビネーション」、空中ガード、ガードキャンセル、しゃがみガード崩し、回り込み、避けの他、一定条件が必要だが待機中の控えキャラとの協力攻撃「サプライズアタック」、攻撃しながらの交代「エマージェンシータッチ」なども導入されている。 今作の空中ガードは地上攻撃に対してもガード可能で、空中ガード硬直が解けてからでも技を出して反撃することが可能。 武器を使う動作の特定の必殺技の出始めに相手の必殺技を食らうと、武器を落として素手になるという、サムライスピリッツでもお馴染みの要素が導入された。 素手状態では武器攻撃&強武器攻撃が強P&強Kと同じ性能となり、この状態でのラッシングコンビネーションもそちらの動作に取って変わる事となる。 全キャラ共通でガードキャンセルに指定された必殺技は素手状態でも出せる必殺技となっており、武器を落としてもガードキャンセルが行えなくなるという事はない。 逆転技のコマンドが全キャラ共通(右向き時:右、右下、下、左下、左、右+Aボタン)となった。 体力ゲージが2本に固定され、1本になった時点で逆転技・サプライズアタック・エマージェンシータッチが解除される仕様となった。 厳密に言うとエマージェンシータッチには「相手側の体力ゲージが1本以上(体力ゲージの黄色の部分が残っている)」という条件も含まれる。 その他 特定のタッグを組んで最終ボスの邪頭を倒すと、エンディングの前に「ボーナスバトル」が導入される。 タッグ内で1対1での戦いとなるため、交代・サプライズアタック・エマージェンシータッチといったタッグ故に設けられた専用システムは仕様不可となる。また、あくまでボーナス扱いの導入であり、勝敗に関わらず試合後には元々のタッグ2人のエンディングが流れる仕様。 特定のタッグを組んでサプライズアタックでKOすると、勝利メッセージがタッグでの掛け合いとなる。 サプライズアタック及びエマージェンシータッチは、協力プレイの場合は待機中の控えキャラからの入力も受け付けている。余談の項目も参照。 登場キャラクター 前作からキャロルとニコラが削除された代わりに、新キャラであるロサとキム・スイルが加わっている。 + キャラクター一覧 『真紅の女豹』ロサ 新主人公にして本作の紅一点。ジパングシティーへの移民たちで構成された反獅子王レジスタンスのリーダーである剣術使いの女性。世界各国の様々な流派の剣術を取り入れており、そのため技名の言語が統一されていない。 ワイルドかつシンプルに格好良い見た目と描きこまれた美しい各技モーションそして何より技を含めてイロモノに見えないキャラクター造形から人気は高い。また、SNKとしても珍しい女性主人公である。 前作のキャロルには脱衣KOが無かったが、彼女には脱衣がある。しかも特定の条件を満たせば脱衣面積が増えるというおまけ付き。 『天才蹴撃手』キム・スイル もう一人の主人公。テコンドーと棒術を組み合わせた格闘技を用いる飲み屋の用心棒。『餓狼伝説シリーズ』に登場するキム・カッファンの子孫であり、一部技を踏襲している。 考古学が大好きなインテリだがカッファンとは異なり、寡黙で斜に構えた短気な性格をしている(*2)。ちなみに下戸。 獅子王が、その腕を見込んでしつこくスカウトに来るのが鬱陶しいらしく、直々に獅子王を叩き潰すために参戦。なお、デモなどでよくロサとコンビを組んでいるが実際のゲーム中ではそこまで深い関係ではない。 隠しボスを含めた全キャラの中で唯一飛び道具を持たない反面、素手攻撃と武器攻撃共にリーチが長いのに加え、強攻撃に2段技のものが多く、ヒット確認が容易。 『風雲快男児』ショー・疾風(ハヤテ) 前作主人公。何故か前作から身長が11cm縮んでいる。また、風雲拳も極めていない設定にされ、やかましい雄たけびも控えめになってしまった。 幻影飛棍が一発だけ本物で残り二つは文字通りの幻という弱体化調整を食らうも、飛棍投術を筆頭に性能は総合的に強化されている。画面端での連続技の火力と永パは一級品。 超必殺技である「奥義!無双乱舞」も前作の「小足から入って相手の足を踏んづけたまま乱舞を放つ」という狡いモーションから変更が入っている。 『ブレイブ・ハート』マックス・イーグル 今度こそ、獅子王が兄であることを確かめるため、参戦。今作ではデフォルトカラーが青で統一された。 飛び道具が弱体化した反面それなりに安定した連続技の火力を会得し、迎撃主体の立ち回りを意識する必要がなくなったのと引き換えに一撃が強いキャラではなくなった。 純粋な投げ性能であった逆転技もロック系打撃投げとなり、唯一の単体崩し技が無くなるというレスラーキャラとしては異端な方向にシフトしている。 『発電警官』ゴードン・ボウマン 匿名の人物(獅子王)から送られた大金により、大病の娘・カンピーの病気を治すことに成功したが、次は「家が欲しい」と言い出したため、マイホーム購入資金のため参加する。 数少ない空中ガード不能の移動打撃投げ「ラウンチアッパー」や全キャラ中唯一の純粋なガード不能のコマンド投げ性能の逆転技「マッドポリス」など極所的に高性能の技を持つが、見た目通りの喰らい判定の大きさがデカキャラ共通の弱点。 ちなみにハヤテとは逆にこちらは身長が25cmも伸びている。 『地獄の道化師』ジョーカー 本名マルコ・バリャドリッド。大量の逮捕者を出して弱体化した犯罪者集団「マジカル・ヒポポ」再興の為に大会に参加する。 餓狼伝説シリーズのボガード兄弟が過去にやらかしたのと同レベルのお手軽永パ持ち。某裏闘劇では無慈悲な暴力をこれでもかと見せ付けた。 勝利メッセージや必殺技などで無邪気さを強調した前作から打って変わって、本作では世界観に合わせてか外道さを強調しており、使用武器のマジック・アイテムにも明確な凶器が使われるようになった。それに伴い癒し系イロモノ成分も無くなった。 デフォルトカラーがほぼ紫色で統一された。 『伝説の生き証人』中白虎(チュン・パイフー) 前大会ではギックリ腰のせいで棄権したため、今度こそは…とリベンジに燃える。一方で、人の道を外れてしまった真・獅子王を止めたいとも考えている。 ハヤテやイーグルの逆転技が構成は変われど名称が同じだったのと異なり、今作では彼のみ逆転技が前作とは全く別の技となっている。 待機勝利ポーズではKOFシリーズの京の自社内パロディがあったりする。 『炎獣』牛頭(ゴズウ) 本作では最終ボスの邪頭との関係性から、実質的に準主役と呼べるポジションとなった。 必殺技が飛び道具中心となり、中~遠距離からの牽制主体の逃げ&固めキャラへと大幅な変貌を遂げている。そのため総合火力が低く、逆転技が文字通りの生命線となる。 プロフィールが別人とも思える程前作と異なるのはハヤテやゴードンの身長にも言えるが、彼の場合は血液型が変更された。 『氷獣』馬頭(メズウ) 牛頭と同じく、鹿頭の仇討が目的だが、所属組織・邪呀での出世を目論む。 無道水流波の性能が全く別モノとなった他、全体的にどの間合いにも対応出来る万能な必殺技構成となった。 飛び道具での牽制、突進技での連続技、ラッシングコンビネーションの安定度など、他キャラと比較して「安定したスタンダードな性能」である事が十分に個性として機能している。コマンドの関係上、下段始動の連続技の入力で「かまいたち」が暴発しやすい事が最大のネック。 『白銀の魔獣』影・獅子王 本作でのみ、名前に「影」が付く。真・獅子王の影武者だったが、自身が真・獅子王になりかわるため、再び下剋上を決意。 飛び道具が貧弱で使い難かったり、安定した連続技を決めるにはラッシングコンビネーションのルートが限定されるなど使いこなすには若干慣れが必要な中級者以上向けのキャラ。 通常時の中段攻撃も見極めが難しく強力だが、素手状態では発生速度・有利フレーム共に狂ったレベルの強さとなり、素手状態が逆に怖いという異質さを持つ。 デフォルトカラーが青紫系統に変更となった。ネオジオバトルコロシアムのプレイアブル仕様はこちらの影版となる。 なお、ハヤテや本人のストーリーからすると前作の正史は彼のものだが、「真獅子王(ラスボス)戦で敗退」という未クリアな展開になっている。 『完全復活!闇の帝王』真・獅子王 本作では隠しプレイアブルキャラに昇格。ただしタッグは組めない。 また、デフォルトカラーの赤い部分が紺色に、体色も暗めの褐色に変更される。 ガードキャンセルを行わない限り永続的に強制ガードとなる「ビーストブロー」の連発やヒット確認の容易な弱K各種&強武器攻撃、総合火力の高さなど、ハッキリ言って、性能は最終ボスの邪頭より相当強い。同じ様な展開の中ボスがいた様な… ただ、真・獅子王特有の逆転技「キングアッパー」は発生の遅さと硬直の長さ故に完全な死に技。CPUが出してきた場合はデレたと考えて差し支えないほど。 『謎のテロリスト』邪頭(ジャズウ) 本作のラスボス。忍者集団「邪呀」の頭首であり、牛頭と馬頭の弟である鹿頭の真の仇。性格は極めて冷酷。 隠しコマンドで使用も出来るが、何故か一人で戦わされる。しかし、ラスボスゆえか二人分の活躍が出来るほど、超強力。牛頭、馬頭とは比較にならない性能で、2者の逆転技が邪頭の必殺技の規模である(流石に威力は通常必殺技レベルに落ち着いてはいるが)。プレイアブルでの性能では安定度の面で真・獅子王の方に軍配が上がるも、画面端での永パや堅め能力の点では勝っており性能としてはどっこいどっこいと言える。 ちなみに、漢字表記は『KOF XI』に参戦した際に付けられたものであり、本作ではカタカナ表記のみとなっている。 評価点 イロモノ路線からの脱却。 新キャラクターのロサとキム・スイルは言わずもがな、既存キャラも全体的に渋さが強調されるようになった。前作がイロモノ過ぎただけと言えなくもないし、イロモノ度はまだ残ってはいるが 特にジョーカーはコミカルさよりも悪人ぶりの方が強調されるなど、硬派路線への転身に上手く成功している。 牛頭と馬頭兄弟も本来の魅力が正しい方向で活かされたとも言える。 前作の原色が多く濃い見た目のドット絵が改善され、あっさりとして見やすいグラフィックとなった。 ステージも前作のプロレスリングや遊園地などが無くなり、裏路地や寂れた街など静かな場所が多くなった。 駆け引きと爽快感が増したシステム。 上述の通り、本作では操作中のキャラが敗北した時点で勝敗が決まるため、交代が非常に重要である。交代を上手く利用して、劣勢からの逆転劇を決めた際は特に爽快。 攻撃システムも立ち回りの多さや繋げ方が多彩なラッシングコンビネーションの恩恵もあり、非常にやり応えがある。 なかなか質の高いBGM群。 世紀末感が出ていながら熱さも兼ね備えた、密かな良曲が揃っている。特にエンディング曲である「哀愁」などは風雲シリーズには勿体ないぐらい。 ゲームBGM原曲だけでなく、アレンジ版のサウンドトラックも聴きごたえがある。 賛否両論点 前作キャラのドット絵は基本的にカラーリングを変更しただけでほぼ丸ごと流用されている。 元のドット絵の出来は良いので気にならないと言えば気にならない。 中割り絵の枚数が大幅に増加しており、動きは前作と比較すると明らかに滑らかになっていることは評価されて良い。 エンディングが前作と異なり、一枚絵と数ページ分のテキストのみと簡素になった。 本作の雰囲気にはマッチしていて渋くはある。 問題点 回り込みの性能が強力過ぎる。 『 96』以降のKOFシリーズでお馴染みの「緊急回避」に似た見た目と性能の回避システムだが、本作のものは長い無敵時間と移動距離に加え、サブシステムに必要なゲージというものが存在しないゲーム仕様上、ノーリスクで安全に仕切り直しが行える上に間合いも大きく開けるため、危なくなったら即回り込みでほぼ全て賄えてしまうという破格の防御性能を誇る。 KOFシリーズと違って小ジャンプからの高速中段での崩しという要素が無く(*3)、いくら空中で軌道を変える奇襲技が多いゲームとはいえ、飛び込まれた時点で回り込みを出せば確実に逃げられる。攻撃側はそれを理解すればするほど「空中からの攻めを躊躇して待たなければならない」という事態を引き起こしている。 本作はジャンプ高度が高く緩やかなキャラが多い上、空中ガードもかなり強力なため、やりこむほどに正面から飛び込んでの連続技が決まりにくい。これも、回り込みの強力さを増長している一因である。 回り込みには一応終わり際の硬直時間があるが、移動距離が長いおかげで硬直に差し込める技でも間合いの外で届かないという事態に陥りやすい。移動時間の長さを見極めて範囲の広い攻撃を事前に重ねておくなどして対策を施さないと、延々とガン逃げされてしまう。 ちなみに本作の少し前に発売された同社の『KOF 96』における「緊急回避」は、無敵時間も満足にない上に移動距離も短いせいで、回避動作としては実用性に欠けるという、本作の回り込みとは逆の性能だった。仮にその反省で強化したとしてもあまりにもやり過ぎである。 そのためか、本作での飛び道具は回り込みの性能も兼ねた調整を施されている節が見受けられる。全体的に火力に乏しいキャラほど飛び道具の硬直が少なく、立ち回りで飛び道具が機能しやすい(牛頭、チュンなど)。 対戦バランスはかなり酷い システムは前述の回り込みを除いて完成度が良好かつバラエティに富んでいる一方で、残念ながら対戦におけるキャラバランスは前作よりも悪化してしまっている。 主な原因は難易度も低く実戦的な永久コンボがジョーカーを筆頭にいくつか存在してしまっている事。 キャラ限定になるが、ゴードンは見た目通り喰らい判定が大きいことが影響して多くのキャラから対ゴードン限定の瀕死〜即死コンボを持たれており、その不遇さに同情せざるを得ない有様。 加えてアーケード版でも隠しコマンドで使えるボス2名が、CPU登場時同様にタッグを組めないデメリットはあるが、それが全く困らないレベルの異次元の強さでバランスブレイカーの一言に尽きる。 通常キャラのCPUが弱くなり簡単になったものの、ボスキャラは相変わらず超反応で手ごわい。 2人ともそれまでとは一線を画す高難易度であるが、ラスボスの邪頭よりも、中ボスの真・獅子王の方が強いとの意見が多い。 真・獅子王は当身技からのダウン追撃やふいの逆転技の固定ダメージ、ビーストブローの性能など反撃の余地が極めて少ないアルゴリズムである反面、邪頭は陽炎拳&脚の最終段へのガードキャンセルの猶予が長い、逆転技がコンボに組み込めないなどと付け入る部分が大きく目立つ。 仲良しタッグやボーナスバトルなど特定のタッグを組む事で発生する要素もあるが、見返りはあまり無い。 仲良しタッグは挑発した際に待機しているキャラクターの体力回復量が少しだけ増加するが、一部の組み合わせだけにしか設定されていないためあまり意味が無い。 ボーナスバトルは上述の通り、勝っても負けてもエンディングは観られる。 総評 イロモノ路線からSNKが得意とする退廃的な硬派路線へ転身し、システム面も前作から刷新。 「タッグバトル」の名に恥じない、戦術性に富んだ意欲的な作品へと仕上がっている。 惜しむらくは前作のイロモノ的なイメージを払拭しきれなかった事だろうか。払拭したら風雲シリーズじゃなくなる気もするが 余談 前作が前作だけに本作もその影響を受けたのか、インカムが前作よりも回らず、さらに『KOF96』や『サムライスピリッツ 天草降臨』といったビッグタイトルに挟まれてしまい、あっという間にゲームセンターから姿を消した。 さらにカプコンも本作同様のタッグバトル格ゲー『X-MEN.VS.STREET FIGHTER』を送り出し大ヒットを収めている。 これら時期の悪さなども相まって、本作は「知る人ぞ知る名作」という評価が定着している。また、稼働当時の移植もネオジオROMのみでネオジオCDには移植されず、そのため中古価格も跳ね上がり、一時の相場は10万円を超える程であった。 本作品の背景や世界観は明らかに劇場版『AKIRA』の影響を大きく受けている。『AKIRA』を見た後で本作をプレイすると、所々でニヤリとする事受けあいだろう。 2000年代初頭、とあるサイトにより前作のネタ成分がピックアップされて有名になったのをきっかけとして風雲シリーズに徐々に注目が集まり始め、SNK(当時は『SNKプレイモア』)自身もサムライスピリッツ零の狂死朗のエンディングにハヤテを出演させたり、ネオジオバトルコロシアムにおける勝敗システムのリスペクト及び獅子王のプレイアブルキャラ化、KOFXIでのハヤテ・邪頭のプレイアブルキャラ化など少しずつ日の目を灯し始めた。そして… 紆余曲折を経て、2007年にNEOGEOオンラインコレクションとして前作とカップリングでPS2へ移植され、やっと遊びやすくなった。 PS2版の本作は、ネオジオCDに移植されなかった故に存在しなかったアレンジBGMが全トラックに採用されるという破格の待遇を得た。アレンジBGMのクオリティは全般非常に高く、特に「裏水路」は格闘ゲーム全般のBGMの中でも人気が高い。 他、プラクティスモード・カラーエディットモードも他のオンコレシリーズ同様に採用されている。 邪頭のカラーパレットに関しては他キャラのパレット2つ分、系30箇所も当てられており、非常に力の入った造形である事が判明した。 その後は前述の風雲スーパーコンボがPS3のアーカイブスでも配信されたり、PS4・Switch・XOne・Windows(PC)で展開されているアケアカNEOGEOにおいてもアーケード版が配信されたりと、今現在は多くのハードに移植されており、プレミアゲーと化していた少し前までが嘘であるかのように手を出しやすくなっている。 4人同時プレイが可能なスペシャルバージョンも存在している。ただし、ゲームでの仕様に合わせた交代制。 使用するMVSソフトは同一だが、一部のMVS基板に対応する4人プレイ用SUBボードをJAMMAコネクターに差してDIPスイッチを変更する事によってスペシャルバージョンにすることが出来る。 なお、4人プレイ用SUBボードに対応した作品は本作のみで終わってしまっている。 残念ながら今のところ全ての家庭用移植版において採用されていない。 一応、CPU戦に限った話であれば、待機中の控えキャラを2P側が操作する協力プレイが可能。また、交代の都度コントローラーを握るプレイヤーも代われば、擬似的にだが4人同時プレイを再現できる。