約 3,721,231 件
https://w.atwiki.jp/kyoyuhakoniwa/pages/281.html
海戦 艦艇基礎能力 概要 [#sc944901] 能力 [#g9c20ac0] 戦争時の使い方 [#v0f0043e] その他 [#x96d32d2] 概要 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 豪華客船タイタニックはLv6(経験値80)から建造可能な貿易用艦艇である。貿易が主な使用方法となる。 攻撃能力は無いため、戦闘の際には役に立たないが他島へ派遣することによって貿易を開始して島の経済状況を補助する。 ただし、貿易を行う為には相手がLv6以上かつ食料レートの数値が違う必要がある。 (貿易に関する詳しい内容は食料レート、貿易能力を参照。結構ややこしい) 資金や食料は最大値を超えてしまうと廃棄、もしくは貿易レート以下での売却となってしまうのである程度の貿易が各島必須となる。 能力 名称 建造Lv 移動力 初期耐久力 最終耐久力 攻撃数 破壊力 攻撃範囲 射程 経験値 建造費 弾薬1発の費用 維持費 維持食料 残骸確率 兵種 兵科 工期 能力 豪華客船タイタニック 6 1 5 10 0 0 0 0 1 2000億 - 30億 3万t 20% 舟艇 - - 貿易能力 戦争時の使い方 攻撃能力はないが、投網漁船と同じように敵軍港の封鎖や敵艦艇の移動進路を邪魔するといった使い方が出来る。 普通に貿易しても良いが、仕様を理解し経済戦略に長けた島が扱えばより大きな利益を生み出す他、戦時に相手の資金食糧の流れをコントロールする、経済的に締め上げる等の離れ業も可能となる。 その他 元ネタは映画でも有名となった客船タイタニック。 元々は豪華客船ルドルフィンという名前だった。
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/2840.html
【作品名】ザ・ドラえもんズスペシャル 【ジャンル】漫画 【名前】タイタニック号の悪魔 【属性】時空間生物「恐食獣」 人類の敵 【年齢】6599万8088歳 【長所】本作の中でトップレベルの凶悪なボス 【短所】でも名なし 【備考】恐竜絶滅の時代から冬眠し続けて1912年のタイタニック氷山接触で覚醒した vol.6
https://w.atwiki.jp/izu6105/pages/169.html
初航海中に北大西洋で氷山と衝突して沈没した英豪華客船「タイタニック」の 最後の生存者ミルビーナ・ディーンさんが31日、入所先の英イングランド南部 サウサンプトンにある老人施設で亡くなった。 ヤフーニュースhttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090601-00000516-san-intより タイタニックの最後の 生存者が亡くなって しまいました。 タイタニック関連商品はこちら タイタニック
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/3339.html
【作品名】ザ・ドラえもんズスペシャル 【ジャンル】漫画 【名前】タイタニック号の悪魔 【属性】時空間生物「恐食獣」 人類の敵 【年齢】6499万8088歳(最低値) 【長所】本作の中でトップレベルの凶悪なボス 【短所】でも名なし 【備考】恐竜絶滅の時代から冬眠し続けて1912年のタイタニック氷山接触で覚醒した vol.6
https://w.atwiki.jp/gigadanba2/pages/125.html
■タイタニック・クリーチャー タイタニック(「タイタンのように巨大な」の意)・クリーチャーは強力な形質変化を生じる魔法の結果か、自然の力の暴走の結果として、通常の動物や蟲が巨大サイズになったものである。 元の動物や蟲は様々だが、データは下記のものを使用する。 レベル21 単独 暴れ役 巨大・自然・野獣 XP16000 イニシアチブ+15 感覚 〈知覚〉+17;形態別知覚を参照。 hp:824 ;重傷値:412 AC33;頑健38、反応33、意志30 移動速度:形態別移動手段を参照。 [近接基礎]近接基礎攻撃(標準;無限回) 爪、噛みつき、叩きつけ、角など。 間合い4;+24対AC;3d8+10ダメージ。 [近接]ダブル・アタック/二連撃(標準;無限回) タイタニック・クリーチャーは2回の近接基礎攻撃を行なう。 ●ブラッド・レイジ/血の怒り タイタニック・クリーチャーは重傷時、攻撃ロールに+2のボーナスと、ダメージロールに+2d8のボーナスを得る。 ●形態別特殊攻撃 タイタニック・クリーチャーは下記の攻撃手段の中から、その形状にふさわしいものを3つ持っている。 作成時に選択すること。 1-[近接範囲]テイル・スウィープ/尾によるなぎ払い(マイナー;再チャージ5-6) 近接範囲・噴射3;+22対反応;3d6+10ダメージ、目標は2マス押しやられ、倒れて伏せ状態となる。 2-パワフル・チャージ/強力突撃 タイタニック・クリーチャーが突撃した場合、ダメージが3d10追加され、ヒットした目標は5マス押しやられて転倒して伏せ状態となる。 3-グラップル/つかみ タイタニック・クリーチャーの近接基礎攻撃が命中した場合、目標をつかむ。 つかまれた目標は継続的ダメージ20を受ける(つかみから解放されるまで)。 タイタニック・クリーチャーはクリーチャーをグラップルしながらでも、移動やその部位を使用した基礎攻撃が可能である。 4-キーン・エッジ/鋭い刃 タイタニック・クリーチャーの近接基礎攻撃は、出目18-20でクリティカル・ヒットとなる。クリティカル・ヒット時のダメージは9d8+34となる。 5-[近接]トランプル/蹂躙(標準;無限回) タイタニック・クリーチャーは自分の移動速度分の移動を行い、この移動の途中で敵の接敵面内に入ることができる。敵の接敵面に入ったのなら、その敵に対して以下の攻撃を行なう(同じ敵を2回以上攻撃する事はできない)。 ;+22対反応;3d8+10ダメージ、目標は伏せ状態となる。 6-[近接範囲]クラッシュ/押しつぶし(標準;再チャージ5-6) タイタニック・クリーチャーはジャンプして、敵に向かって倒れかかることで攻撃する。 自分の移動速度分シフトして、移動を終えた段階で、自身の接敵面内にいるサイズ分類大型以下の敵に対して、1回ずつ攻撃を行なう。(同じ敵を2回以上攻撃する事はできない)。 ;+22対反応;4d10+10ダメージ、タイタニック・クリーチャーの下で転倒し伏せ状態となり、拘束状態となる。拘束状態はタイタニック・クリーチャーが目標の上から移動するか、目標がセーヴに成功するまで持続する。目標がセーヴに成功した場合、最も近いタイタニック・クリーチャーに隣接するマスに移動する。拘束状態が解けない限り立ち上がる事ができない。 ミス:ダメージ半減。最も近いタイタニック・クリーチャーに隣接するマスまで押しやられる。 7-[遠隔範囲]ポイズン・スピッティング/毒吐き(標準;再チャージ5-6)◆[毒] 遠隔範囲・爆発2・遠隔20;+22対反応;4d10+7の[毒]ダメージ、目標はタイタニック・クリーチャーの次のターン終了時まで盲目状態となる。 ミス:半減ダメージ。盲目状態にはならない。 8-[近接]スワロウ/飲み込み (標準;無限回) このタイタニック・クリーチャーは、自分がつかんでいるサイズ分類が大型以下の重傷のクリーチャー1体を飲み込もうとする事ができる。;+22対頑健;目標は飲み込まれる。飲み込まれた目標はタイタニック・クリーチャーの体の中に入り、体の外に出るまでは拘束状態かつ幻惑状態となる。飲み込まれた目標はタイタニック・クリーチャー以外のクリーチャーに視線や効果線を通すことはできない。またいかなるクリーチャーも飲み込まれた目標に対して視線や効果線を通すことはできない。飲み込まれた目標が行える攻撃は基礎攻撃のみである。以後のタイタニック・クリーチャーのターン開始ごとに15ダメージおよび10[酸]ダメージを受ける。タイタニック・クリーチャーが死亡した時点で、飲み込まれていた目標は体の外に出ることができるようになり、1回の移動アクションによって、それまでタイタニック・クリーチャーが占めていたマスのいずれかに脱出できる。 9-[近接]スタンプ/踏みつけ(即応・対応、隣接していなかった1体の敵がタイタニック・クリーチャーと隣接するマスに移動してきた時点;再チャージ4-6) タイタニック・クリーチャーは敵に対して1回の攻撃を行なう。+24対AC;4d8+10ダメージに加えて目標は転倒して伏せ状態となる。 10-[近接]テンタクル/触手(マイナー;無限回) 触手や舌などで獲物を引き寄せる。 間合い8;+22対反応;1d6+5ダメージ、目標はタイタニック・クリーチャーに隣接するマスまで引きよせされる。 ●形態別移動手段 タイタニック・クリーチャーは下記の移動手段の中から、その形状にふさわしいものを1つ持っている。 作成時に選択すること。 1-通常タイプ 移動速度8 2-蜘蛛歩きタイプ 移動速度6、登攀6(蜘蛛歩き) 蜘蛛ならば、このモンスターのキーワードに(スパイダー)を追加。 3-穴掘りタイプ 移動速度6、穴掘り4(トンネル掘り) 知覚に振動感知20を追加。 4-通常飛行タイプ 移動速度4、飛行10、野外飛行15 5-ホバリング飛行タイプ 移動速度4、飛行6(ホバリング)、野外飛行10 6-水泳タイプ 移動速度6、水泳10 このモンスターのキーワードに(水棲)を追加。 ●形態別知覚 タイタニック・クリーチャーは下記の知覚手段の中から、その形状にふさわしいものを1つ持っている。 作成時に選択すること。 1-通常の動物タイプ 夜目を追加。 2-地下生物タイプ 暗視を追加。 3-無視界タイプ 擬似視覚10を追加。 このモンスターのキーワードに(無視覚)を追加。 属性:無属性 言語:なし 【筋】30(+20)【敏】21(+15)【判】14(+12) 【耐】30(+20)【知】2(+6) 【魅】10(+10) ■タイタニック・クリーチャーの戦術 タイタニック・クリーチャーは元のクリーチャーと同じような攻撃手段を行なう。形態別特殊攻撃の選択によって多少戦術が変わるが、基本的にはその体の大きさで敵を圧倒するやり方を好む。 タイタニック・クリーチャーの知性は普通の動物と変わらない為、訓練されていない限り、のこりヒット・ポイントが1/4以下になった場合、逃げ出そうとする。 ■タイタニック・クリーチャーの例 ・タイタニック・トード/巨大カエル ●形態別移動手段:グラップル、スワロウ、テンタクル ●形態別移動手段:水泳タイプ ●形態別知覚 :通常の動物タイプ ・タイタニック・フライ/巨大蠅 ●形態別移動手段:パワフル・チャージ、トランプル、ポイズン・スピッティング ●形態別移動手段:ホバリング飛行タイプ ●形態別知覚:地下生物タイプ ・タイタニック・マンティス/巨大カマキリ ●形態別移動手段:グラップル、キーン・エッジ、スタンプ ●形態別移動手段:通常飛行タイプ ●形態別知覚 :地下生物タイプ ・タイタニック・ラビット/巨大ウサギ ●形態別移動手段:キーン・エッジ、クラッシュ、スタンプ ●形態別移動手段:通常タイプ ●形態別知覚 :通常の動物タイプ ・タイタニック・スラッグ/巨大ナメクジ ●形態別移動手段:トランプル、ポイズン・スピッティング、テンタクル ●形態別移動手段:蜘蛛歩きタイプ ●形態別知覚 :地下生物タイプ ・タイタニック・ハムスター/巨大ハムスター ●形態別移動手段:グラップル、トランプル、スワロウ ●形態別移動手段:穴掘りタイプ ●形態別知覚 :通常の動物タイプ ■タイタニック・クリーチャーに関する知識 〈自然〉判定に成功したキャラクターは以下の情報を知っていることになる。 難易度20:タイタニック・クリーチャーを生み出す儀式は一般的には知られていない。 これらの知力は元の野獣のままなので、自分が巨大サイズであることが認識できず、“小さく”なってしまった周囲の環境と折り合いをつけていくことができない。 そのためタイタニック・クリーチャーは混乱しているか、うろたえていることが多い。 難易度25:大変長く生きた動物は、自然にタイタニック・クリーチャーとなる場合がある。こういった個体は地域の守り神のような存在となっていて、ドルイドによって大切に扱われる。こういった個体は高い知性を持つ場合がある(知力10以上)。その場合、キーワードは野獣ではなく魔獣となる。 また、フェイ・ワイルドにも多くのタイタニック・クリーチャーが存在する。フェイ・ワイルドにいる個体のキーワードは自然ではなくフェイになる。 ■遭遇グループ タイタニック・クリーチャーは基本的に単独で出現する。 元の仲間の種族といっしょにいる場合があるが、仲間の多くは戦闘データを持たない無害な存在である事が多い。 時々ドルイドや、フェイ・ワイルドの共同体や、その他さまざまなクリーチャーに使役されている場合もある。 レベル30遭遇(XP97000) ◆タイタニック・ハムスター(レベル21 単独 暴れ役)1体 ◆タイタニック・ラビット(レベル21 単独 暴れ役)1体 ◆バフォメット(次元界の書 レベル28 単独 暴れ役)1体 ■制作イメージ 3版のMM2に掲載されていたテンプレートよりタイタニック・クリーチャーです。 テンプレートといってもほとんど元のクリーチャーのデータを差し替えるものでしたので、コンバートの際は新規モンスターとしました。 いろいろなタイタニックな動物をだせるようにしています。
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/596.html
機動城タイタニック・クルラス 機動城タイタニック・クルラス ベリーレア 火 5マナ 城クロスギア ■城―自分のシールドを1枚選び、このカードを付けて要塞化する。その要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れた時、このカードを自分の墓地に置く。 ■クロスギア ■相手クリーチャーが攻撃した時、このカードをクロスしたクリーチャーはそのクリーチャーとバトルできる。 ■バトルゾーンにある自分のクリーチャーすべてのパワーは+3000され、攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT能力 このクリーチャーに自分の《機動城タイタニック・クルラス》をコストを支払わずクロスする。 (F)機動せよ!タイタニック・クルラス発進! 作者 shinofu 城クリーチャー(機動竜城ボルガダーン)といったら城クロスギアもあるでしょ。 擬似ブロッカーを作る城ギア。頑張って守りましょう。 評価
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/30016.html
キング・タイタニック R 水文明 (9) クリーチャー:リヴァイアサン 12000 ■S・トリガー ■ブロッカー ■このクリーチャーは攻撃することができない。 作者:wha + 関連カード/0 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/15137.html
麗姫合神タイタニック P 無色 (7) クリーチャー:ゴッド・ノヴァ/スプラッシュ・クイーン 7000+ このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。 W・ブレイカー 右下G・リンク(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、「右上G・リンク」を持つゴッドの下側または「左下G・リンク」を持つゴッドの右側にリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性(パワーや能力)をすべて持つ1体のクリーチャーとなる。バトルゾーンを離れる時は、その中の1枚を選ぶ) 作者:808 4体神ゴッド・ノヴァ「合神(がっしん)」サイクル。その2。 右上:《無上合神アンダーワールド》or《真滅合神ヴェンデッタ》 右下:《極上合神プロディジー》or《麗姫合神タイタニック》 左上:《至高合神オービタル》or《龍機合神ダイハード》 左下:《崇高合神ケミカル》or《光姫合神トワイライト》 カードリスト:808 フレーバーテキスト (未定) 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/blgblg01/pages/23.html
タイタニックという豪華客船についてはきっと映画にもなったし多くの人が知っていますよね。 私はタイタニックという映画がものすごい人気で映画館で見てはいないもののすごく気になりビデオを購入して何度も見たという経験があります。 そんな100年も前に沈没してしまったイギリスの「タイタニック」 なんと最後の昼食のメニュー表がオークションにかけられて落札されたんだそうです。 落札金額は日本円だと1000万円という高額なもの。 メニュー表が1000万円?って思いますよね。 メニュー表には1912年4月14日という日付が入っていて1等客室用のものだったそうで鶏料理なんかの40種類のものが記載されていたんだそうです。 このメニュー表はタイタニックに乗船していたアメリカの銀行家の方の奥様が持っていたらしいですがどういう経緯で誰がオークションに出品したんでしょうね…。 そしてどんな人が落札したんだろう? オークションの主催者の方はとても珍しい貴重なものだっていうようなことを話しているらしいです。 確かに珍しいものだと高額な落札金額になることも多々あるでしょうけどメニュー表にそれだけの高値がついてしまうなんてやっぱりタイタニックという客船はすごいですよね。 少し前にはこのタイタニック号がなぜ沈没してしまったのか…というようなことが ネットのニュース記事であったのを見たばかりの私です。 今後も何かこのタイタニックについていろいろと出てくるのかな…。 100年も前の実際に起こった大きな大きな事故。 映画では美化されている部分が多々あったけど実際にはすごいものだったでしょう…。
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2022.html
数年前、タイタニックという映画が公開され、大きな反響を呼んだ。今回は、そんなタイタニック沈没事故の裏で語られなかった物語を書き記そうと思う。 タイタニック号には、かがみとつかさという二人の姉妹が乗っていた。豪華客船のクルージングということで、二人ともおしゃれに気合いが入っている。 つかさ「お姉ちゃん、私のお洋服、変じゃないかなぁ?」 かがみ「ダンスパーティーにはいいんじゃないの?」 「えへへー、高かったんだよ、これ。なんとね、糟日部のココノカドーで・・・」 その時、船をドーーン!という衝撃が襲った。つかさとかがみも、ふっとばされながらお互いが何とか離れないように手を離さなかった。そして床が傾き始め、係のお兄さんの叫ぶ声が聞こえてくる。 係りの人「は、はやく船からとびだしてくれよー、爆発するかもしれないんだってヴァ!!!」 「お姉ちゃん・・・。」 「大丈夫、私がついているから。」 「ふええーーん・・・。」 「泣いてても何も始まらないでしょ。さ、いこ。」 「うん・・・。」 すでに、船のいたる所で火の手が上がり、多くの人が海に向かって飛びだしていった。つかさとかがみもハイヒールを脱ぎ捨てて海へ飛び込む。周りは人々の悲鳴で埋め尽くされ、海は赤く、そして黒く染まっていった。 つかさとかがみも、なるべく船から離れようと必死に泳ぐ。かがみには、自分だけでなくつかさも生きて帰らなくちゃという責任感があった。どんなことがあっても、つかさを守ってやるから。 そう思いながら、船から離れていった。 やがて船が遠く見えなくなるくらいまで泳ぎ、船の破片である板にしがみつくことができた二人は、お互いの状況を確認しあった。 「つかさ、大丈夫?」 「わ、私は平気だよ?でも、とっても寒いの。着るものも全部船と一緒にブクブクブーで、はい、それまでよー。」 「確かに氷山があるくらいだから、どうりで寒いはずよ。私も何にも着るものは持っていないし、どうしたらいいかしら。」 いくら秀才のかがみでもこんな状況は想像もしてなかったことだし、今までに経験もしたことがないものだからどうしていいかわからなくなった。このままじっとしていても体力がなくなっていくだけだし、どうしたらいいかしらと悩んだ。 とりあえずは救助が来るまで我慢だと考え、それまでに何とか暖まることをしないといけない。かといって、泳いだりしてでも体力を消耗するだけだし、あとできることといったら・・・。 ふとかがみの頭の中には、ある考えが浮かんだ。でも、こんなとこで、しかもつかさとなんて・・・でも、十分に暖まるためにはこれしか方法はないと思い、つかさに思い切って告白した。 「ねぇつかさ、私たちこのままじゃ助からないかもしれない。」 「うん。でもどうすれば・・・。」 「つかさ、ちょっと上半身を出してもらえるかしら?」 「?」 「はやく。」 「う、うん。」 服の上半身だけ出すつかさ。かがみはそのちょうど中心のあたりだろうか、二つの膨らみに手を伸ばした。 「ひゃあっ、お姉ちゃん、何をするの?」 「つかさ、我慢しててね、くすぐったいかもしれないけど・・・。」 「ううん、大丈夫だよ。」 ゆっくりと、かがみはその二つの膨らみを揉み始めた。もじもじと足を動かすつかさはもうかがみを信じるしかなく、かがみの行動にすべてを任せた。 「ふう、ふう・・・。」 「かわいそうに、こんなに冷えちゃって、私があっためてあげるからね。」 「お姉ちゃん、とっても気持ちいいよぉ・・・。」 「つかさ、感じていきそうになったら、必ず言ってね。いっちゃったら、体力を一気に奪われちゃうから。」 「うん・・・。」 「そのうち救助の人がくるから、それまで我慢しててね。」 「うん、私頑張る。やくそくするね、お姉ちゃん。」 「つかさ・・・。」 「絶対、一緒に生きて帰ろうね。」 「当たり前じゃない。」 「お姉ちゃん・・・ううう・・・。」 「ほらほら、泣かないの。寒くなくなった?」 「うん、水は冷たいけど、私はさっきよりは大丈夫だよ。」 「よかった・・・。」 かがみがつかさの胸を揉みはじめて数分。船は、真っ赤な炎に包まれて沈んでいった。 「あ、ああ、お姉ちゃん・・・。」 「なあに、いきそうになっちゃった?」 「ううん、お船、沈んじゃったね。」 「うん。これで救助の人がわかりにくくならなければいいんだけど・・・。」 「お姉ちゃんの・・・はぁっ、持ってきた本も沈んじゃったね。」 「・・・私には、つかさがいればいい。たとえ、何を失おうとも・・・。」 「おねえちゃん、大好き。」 大好き、という言葉に、かがみは一瞬ドキッとした。つい胸を揉む手に力が入る。そうするとつかさがより大きな声であえぐので、すぐに我に返る。今は、生きることだけに集中しなきゃ。 「あれ、おねえちゃん、なんかお船が近づいてくるよ?」 「!?あ、きっと、救助の船だわ。」 「うわあ、ボートがいっぱい。」 「つかさ、大きな声で叫ぶのよ!」 「うん。スゥ~~・・・バルサミコ酢~~~~~~~!!!!!!!!」 「あ、こっちに向かってくるわ、気づいてくれたみたいね。」 「良かったね、お姉ちゃん。」 「本当に・・・よかった・・・。」 「お姉ちゃん!?」 安心からか、徐々にかがみの体からは力が抜けていき、少しずつ海底に向かって体が吸い込まれていく。 「お姉ちゃん、ここで気を抜いちゃダメだよ!もう少しで生きて帰れるのに、死んじゃダメ!」 「私は・・・つかさ、あんただけでも生きて、こなたやみゆきによろしく言っておいてね・・・。」 「お姉ちゃん、さっき私約束したんだよ、お姉ちゃんと、絶対生きて帰ろうねって、約束したじゃない!!」 「つかさ・・・私はいい妹を持って幸せだった。こなたやみゆきとも会えて、幸せだった。」 「変なこと言わないでよー・・・グスッ・・・お姉ちゃんがいたから、私ここまで頑張れたんだよ!」 「・・・そうよね・・・。もう少し我慢すれば・・・一緒に・・・。」 「お姉ちゃん!!!!」 かがみの意識が徐々に遠のいていく。つかさのためにも死ねないと思いながらも、段々魂の気がしなくなってくる。そしてかがみがようやく目を覚ましたのは、大きな船の中だった。 「私は・・・。」 「お姉ちゃん・・・。助かったんだよ、私たち・・・。つかさ、頑張ったんだよ!」 「よかった・・・。」 「おねえちゃん、さっきも言ったけど、お姉ちゃん大好き。」 「・・・つかさ・・・私も好きよ。つかさのこと。」 「で、お姉ちゃんが元気になったら、さっきの続きをいっぱいして、つかさを沢山いかせてね。」 「・・・・・・は?」 こうして無事に生きて陸地にたどり着いたつかさとかがみは、そのあと二人でいやというほど絶頂をむかえたという。人生的な意味で取るか、性的な意味で取るかはあなた次第だが・・・。 コメントフォーム 名前 コメント めでたしめでたし。 -- 名無しさん (2010-08-10 18 00 20)