約 3,162,819 件
https://w.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/149.html
備考 分類 装甲巡洋艦(CA) 前級 C4150型/アルミランテ・ブラウン級装甲巡洋艦 次級 C4250型/ジュゼッペ・ガリバルディ級ミサイル防護巡洋艦 詳細↓ 備考 全長 235m 全幅 85m 満載排水量 46580t 機関 PE N5000-K ネザー機関 ×2(80000HP×2)D7-SD855 ディーゼル×2(19000HP×2)PE X3080 推進電動機 ×4(27900kw×4)SAT270「セイレーン」電気推進ポッド×2(26500kw×2) 統合電気推進 合計出力 164000kw(223000HP) 最大速力 34.5ノット 乗員数 操艦要員160名+その他要員最大200名 解説 新型のコマブロ式主砲を始めとした、様々な新機軸を導入した三胴装甲巡洋艦。 船体規模はアルミランテ・ブラウン級やアルティーガス級などといった従来のクラフタリア装甲巡洋艦、あるいは諸外国の同級艦と比較するとやや小型ではあるが、遜色ない戦闘力と優れた航空機運用能力を有している。 先行する超大型戦艦ラヴクラフト級の縮小版、もしくは船体規模の近いエスメラルダⅡ級の再設計版ともいえる設計であり、後発ゆえに両艦級と比してより完成度が高い。 主砲として採用されたTC261A-4 4連装砲は、秘密裏に開発が進められていた画期的な装甲化無水式コマブロ砲であり、高い信頼性と優れた拡張性の確保、さらには制御システムの小型化をも実現している。 また、水平線化の目標を探知できないという水上艦搭載レーダーの弱点を克服した飛行レーダーシステムを搭載、問題点だらけの珍兵器だがとりあえずは索敵能力も向上した。 さらに開発段階では艦載水雷艇の搭載も考慮されていたものの、肝心の水雷艇そのものが完成していないため装備は見送られた。 エスメラルダⅡ級やラヴクラフト級同様、三胴船の広い甲板を活かしてヘリコプターや垂直離着陸機、水上機など複数の航空機の運用にも対応しており、砲戦主体の巡洋艦としては破格の能力を持っていると言える。 推進システムとしては、主砲、さらには将来的にはレーザー砲など光学兵器の運用を想定して、大電力を容易に確保できる統合電気推進方式を数十年ぶりに採用した。 本級の建造計画は、形になるまでに多くの迷走を経験した。 多くの艦艇を失い、同盟統合海軍にとって転機となった南大西洋戦争終結から数年後の統一歴143年/標準歴3036年頃、老朽化した北連製戦艦の代艦を建造する計画の中で本級の構想は開始された。 当初は大型の高速戦艦を導入する計画であったが費用の面から断念され、サイズを縮小したプレジデンテ級装甲巡洋艦の整備が続いて計画されるも、やはり高価であったことから、2隻分の船体が完成したにもかかわらず建造が中止されている。 南大西洋戦争の後、巨大戦艦や巨大空母の建造が続いたことによる艦艇建造費の不足がこの要因ではあるのだが、当面予算に余裕が出来る見込みはなかったため、徹底的に建造コストを圧縮した計画が持ち上がった。 仮称"カピターン級"と呼ばれたこの設計案は、ガラル級駆逐艦の船体を拡大したものに、本級同様のTC261砲などを搭載した低コスト艦であったが、構想段階より様々な問題が発生した。 船体規模は全長240m、満載排水量33000-37000tとなる予定だったが、この規模では本級同様の4連装砲を搭載した場合、著しくバランスを欠いた艦になることが判明。 主砲の砲門数、もしくはその他の装備を削減する改設計案も提出されたが、それらの改設計案は能力的に満足のゆくものではなかった。 そこで計画は1から見直され、多少の高コスト化を許容して船体を三胴化、電気推進システムを採用など新技術も積極的に取り入れた結果誕生したのが本級である。 結果論ではあるが、本級はクラフタリア装甲巡洋艦の集大成ともいえる完成度を持ち、性能とコストのバランスに優れた艦として誕生した。 置き換え対象の北連戦艦に比肩する速力と砲火力を持ち、防御力とセンサー性能、航空機運用能力では凌駕する性能を得ており、諸外国の原子力巡洋艦に比較して、航続距離や発電量こそ劣るが建造コストはより安価である。 当初の予定では戦没した2隻を含むナス=ホルトハース級戦艦3隻、装甲巡洋艦1隻を代替すべく4番艦までが建造されたのち、ゾ=カラール級高速戦艦代替の2隻が建造予定であったが、 後期2隻(5-6番艦)はゾ=カラール級ではなく、エスメラルダⅡ級の近代化改修未実施艦2隻の代替艦として予算承認された。 なお3番艦以降の艦は、ロックラック級嚮導艦同様に対空兵器システムがより新しい世代のものに更新されている。 装備 主砲 TC261 4連装自由装薬型コマブロ速射砲(420mm4連装電熱化学砲) ×2 副砲 TC234A 7方位対応・自由装薬型コマブロ速射砲(127mm「ウルトラライトⅡ」両用砲) ×4 その他火砲 TC242 多用途コマブロ速射機関砲(CIWS統合型76mm単装砲)×3 VLS-12(96セル) VLS-9B(AAWS)コマンドブロック式対空VLS ×4(1-2番艦)射程延伸型コマンドブロック式対空対地VLS ×4(3-6番艦) 艦隊防空システム用コマブロVLS(広域制圧型) ×1(1-2番艦)LAVS-1 第二世代型艦隊防空システム用コマブロVLS ×1(3-6番艦) 「トライデント」統合対潜火力投射システム用VLS ×1 VLS-11B(16セル) 対艦ミサイル発射機(対艦多連装コマブロ砲) ×4 TT-12 連装魚雷発射管 「トライデント」システム用連装短魚雷発射管×4 CBFCMG-2 2連装FC機銃(12.7mm機銃) ×4 艦載機 CSH-5K 哨戒ヘリコプターCUH-5M 汎用ヘリコプターCSH-7 多用途哨戒ヘリコプター 1-2機 QSH-16 無人哨戒ヘリコプター 2機 RQS-404 無人偵察・観測飛行艇 4機 QFR-001 「フライング・レーダー」飛行型多機能レーダー 1機(1-2番艦のみ) 搭載艇 - C4Iシステム RS-FCS ver17 Bv4 TWS-10「ティソーナⅡ」共同交戦・データリンクシステム TIWS-M7C 「トライデント」統合対潜火力投射システム(RS-FCS統合) レーダー MR-544CCA 多機能型レーダー(ACR-2B コマブロレーダー統合) 探知・妨害システム SPM-100 コマブロ式TNT起爆妨害システム IWS-300 「アイアンウォール」対ミサイル防御壁展開システム ソナー ACS-2B トライデントASWS対応コマブロソナー 同型艦 艦番号 艦名 分類 状況 CA-4201 アルミランテ・シノノメ(Almirante Sinonome) バッチ1(初期建造艦) 現役 CA-4202 アルミランテ・シフエンテス(Almirante Cifuentes) バッチ1(初期建造艦) 現役 CA-4203 アルミランテ・ディエス・マラドーナ(Almirante Diez Maradona) バッチ2(後期建造艦) 現役 CA-4204 アルミランテ・アルバラード(Almirante Alvarado) バッチ2(後期建造艦) 現役 CA-4205 アルミランテ・ギネス(Almirante Guinness) バッチ2(後期建造艦) 現役 CA-4206 アルミランテ・トルーマン(Almirante Truman) バッチ2(後期建造艦) 現役 合計 6隻運用中
https://w.atwiki.jp/gundamversus/pages/153.html
ストライカー名 弾数 単発威力 ダメージ 属性 タイプ 備考 総合火力 ダウン値 補正 ヒット数 ハイザック 3 145 実弾 ダウン 同時発射 435 6 ジェスタ 3 138 実弾 ダウン 同時発射 414 6 キュリオス 3 27 124 実弾 ダウン 連射、強制D 372 6 ヘビーアームズ改 3 30 120 実弾 よろけ 連射、強制D 360 6 ギラ・ドーガ 3 37 74 実弾 ダウン 同時、平行発射 222 4
https://w.atwiki.jp/ouranos/pages/399.html
《高機動(こうきどう)ミサイル》 速攻魔法 自分フィールド上に存在する兵装カウンターを2つ取り除いて発動する。 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して破壊する。 このカードの効果は無効化されない。 (編集中)
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/842.html
ミサイル・シャーク 効果モンスター 星4/水属性/魚族/攻1400/守1600 このカードが召喚に成功した時、フィールド上に「海」が存在する場合、 相手フィールド上のカード1枚を破壊する事ができる。 Part13-474 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bf_4/pages/740.html
春で仕様変更された? towミサイル 1連になってない? - 2015-05-27 16 50 03 攻撃ヘリ:敵ヘリにTOWを当てられるベテランor敵ヘリを処分できるであろうAAに恵まれた時用装備。ガンナーに恵まれなくても重装甲車両を一人で昇天させられる高性能、そして当てられるなら敵ヘリを一撃で吹き飛ばせる高性能っぷり。対戦車ミサイルの名は伊達ではない、でも正直リアルと同じく打ちっぱなし方式にしてほしい・・・が、クソゲー二なり兼ねないのでまぁイイカー! - 2014-12-09 19 06 50 まだTow打ちっぱなし型は開発中じゃ? - 2015-03-13 12 09 55 IFV 何だかんだ言って他の装備からコレに戻ってくる感。遠距離も近距離も対応可能、レーザーポイントされればさらに威力増加 射線通って無くても当たるという鬼畜性能。ズーニーも悪くないんだが遠距離攻撃に適さないのが・・・。 - 2014-12-09 19 03 45 高速戦闘艇でいろいろ使ったが、結局これにもどってきた - 2014-05-15 22 18 37 TOWミサイルって距離でダメージ変わりますか?至近距離で敵IFVのtowもらうと自IFVの耐久50以上持っていかれることがある気がするんですけども。 - 2014-05-10 15 40 24 ヘリだと2発いっぺんに撃てるんだね、ただ発射音が胡散臭い - 2014-03-13 13 08 52 TOW発車後別の武装に換えても誘導可能、隙なく攻撃できるので対車両戦で大きな差がでる - 2014-02-17 16 02 42 攻撃ヘリにこいつをつめば(操縦者の技量によるが)MAAでも1往復かからずに壊せるようになれるし、あたれば攻撃ヘリまでワンパン、そして2発連射できてフリーファイアとかいう便利なこと極まりない - 2014-02-12 03 31 31 対空面で不安が有りますが、MAPを選べば操縦者一人でMBTを一往復で粉砕可能というステキ装備ですね・・・w相手が対空ミサイルだけだとMBTが次々と溶かされて行きます - 2014-12-02 21 09 25 上手く使えれば対IFV戦で確実に勝てる様になるし、誘導可能だから歩兵にも当てやすいのが良い。 - 2014-02-08 23 29 23 撃った瞬間にロケットに変更して誘導した方が当たる - 2014-01-28 00 33 40 ズーニーとTOWのコンボの新仕様装甲車だよきっと - 2014-03-11 23 17 45 攻撃ヘリ「え、あ、お、おう・・・」 - 2014-12-03 02 13 07 意味が分からないが? - 2014-02-08 23 28 00 攻撃ヘリでの照準はIと+どっち? - 2013-12-03 19 02 24 おそらくロケット同様Iでは? ロケットからこいつに切り替えるとIの動き方が遅くなるから違ったとしても何かしら連動してると思います - 2013-12-08 19 16 36 +、Iは機体軸線 - 2013-12-06 15 14 59 ↑説明の続き、ロケットの場合、軸線=照準。その他は不詳 - 2013-12-06 16 35 30 私はIの下の横棒が重なってるとこに合わせてます。演習場で試してみてください。 - 2013-12-06 17 25 44 前作では反応装甲により無効化されてしまうため使いづらかった。しかし今作では反応装甲の仕様変更によりかなり使えるようになった。敵の機動力を奪いやすく先制攻撃できればとても有利になる - 2013-11-29 20 49 40 前作だと反応装甲で初撃が無効化されていたので使いづらかった。今作では反応装甲の仕様変更により活躍できるように - 2013-11-29 20 46 50 結局ズーニーじゃなくてこっち使ってる - 2013-11-29 15 17 51
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5910.html
417: yukikaze :2019/09/15(日) 00 02 33 HOST 152.82.0.110.ap.seikyou.ne.jp たまには日本海軍もこういう失敗をするのです。 最上型軽巡洋艦 排水量 12,000t 全長 207.6m 最大幅 23.2m 吃水 7.6m 主缶 ロ号艦本缶大型缶8基 主機 艦本式ギヤード・タービン4基4軸 出力 152,000hp 最大速力 33.5kt 航続距離 18kt/8,000浬 燃料 重油:2,250 t 乗員 1,200名 兵装 45口径15.2cm連装速射砲4基 54口径12.7cm単装速射砲6基 50口径76mm連装速射砲6基 70口径20mm単装機銃12基 装甲 舷側:100mm(弾薬庫部分は145mm) 甲板:80mm 主砲防盾 165mm(前盾)100mm(天蓋) 搭載機 なし(ヘリ発着スペースはあり) 同型艦 『最上』『三隈』『阿賀野』『能代』『矢矧』『酒匂』 (7番艦以降は建造中止) (解説) 日本海軍が7,500t級軽巡洋艦の後継として建造した艦である。 最大の特徴は、対空・対水上射撃の両立が可能となった速射砲に統一したことであったが、皮肉にも、同艦が就役しだした頃には、艦対空誘導弾の開発成功により、同艦は半ば旧式化の烙印を押されることになる。 1930年代、日本海軍における懸念は『航空決戦において、如何にして相手方の航空攻撃をしのげるか』であった。 ある意味当然の話で、日本海軍にしてみれば、航空決戦で勝利したとしても、味方水上艦戦力が敵攻撃によってダメージを受けてしまえば、追撃戦も何もないのである。 特に日本海軍が神経をとがらせていたのが、列強各国が開発を進めている4発重爆撃機であり、高高度から高速で進撃する機体の迎撃にはかなり骨が折れると判断していた。 そして、こうした状況において、日本海軍が頭を抱えていたのが、既存軽巡洋艦の防空能力の無さであった。 偵察航空巡洋艦である大淀型4隻はまあやむを得ないにしても、主力たる7,500t級の防空能力が、個艦レベルでも不足しているという事実は、看過しえなかった。 まあ建造した時代を考えろと言えばそうかも知れないが、妙高型にしろ、初春型にしろ一定の防空火力があることを考えれば、余計に目立つことになった。 こうしたことから、7,500t級軽巡洋艦の後継艦は、防空火力を高めた艦であるところまではすんなり決まっていた。 だが、そこに砲術派の面々が、野心的なプランを持ち込んだことで、話は妙な方向へと進むことになる。 『6インチ砲を両用砲として使えるようにしてはどうか?』 この提案自体は別におかしくない。 各国とも中口径砲をエリアディフェンス用に使おうという発想は一度は考えられたことであり、実際に実行に移したりもしている。(そして見事に失敗したが) なので、出席者の大半も「対空にもまあ使える主砲」と判断していた。 だが、彼らの提案は、彼らの予想を色々な意味で踏み越えていた。 彼らは、次期艦砲を『1分間に12発どのような角度でも持続して撃てるもの』として提案したのである。 彼ら曰く『敵航空機が高高度から高速で襲来した場合、こちらが会敵行動に移れるのは時間が限られており、それならばある程度速射できて且つ弾の威力の大きい6インチ砲を両用砲化するのは当然』という代物だったのだが、それを聞いた大半の人間は一斉にこう考えていた。 419: yukikaze :2019/09/15(日) 00 03 28 HOST 152.82.0.110.ap.seikyou.ne.jp 『なるほど完璧な作戦っスねーーーっ 不可能だという点に目をつぶればよぉ』 そう。それが出来れば苦労しないのだ。 一番厄介なのが「どの角度でも装填できる」だが、当たり前だが、大仰角での装填は、ラマーの後退とともに砲弾や装薬が落下する危険性があるのだ。 故に、中口径砲では、わざわざ砲身を下げて、仰角の緩い状況で装填して、また砲身を上げて発射というプロセスをせざるを得ず、必然的に「持続した対空砲火は不可能」という結論になったのである。 だが、この会議の微妙な空気に対し、砲術派はどこ吹く風であった。 彼らにはそれを解決するだけの策があった。 そしてそれを説明し終えた時、彼らは勝利を確信することになる。 以下、本級について解説する。 本級の最大の特徴は、日本海軍軽巡の主力艦砲である45口径15.2cm砲の自動速射砲化である。 これが達成できなければ、彼らのコンセプトは破綻することから、彼らも念入りに設計することになる。 まず彼らは、せり上げ式に持ち上げられた砲弾を、砲の後方ではなく砲の俯仰軸に持っていくようにした。 砲弾は、揚弾筒の最上部で、俯仰軸と同軸に設置されたスイング・アーム式のクレイドル(カゴ)に取り込まれ、砲身の仰角(最大75度)に合わせた角度に振り出されて、砲身後方にあって砲架と一体化された装置に渡される。 頭からクレイドルに入った砲弾は、お尻から装填装置の回転トレーに移される。 装薬もしっかりとした薬莢に充填され、艦の最下層にある火薬庫から、回転ドアを介して1門づつに備えられている専用揚薬筒で砲身の左側に上がってくる。 これもせり上げ式になっており、スイング・アーム式のクレイドルに取り込まれると、砲弾と全く同じ要領で、砲身と仰角を揃えられ、砲身の左側に沿って後方へ押し出され、装薬用の回転トレーに渡される。 この時、砲身の左右に上がってきた砲弾と薬莢は、砲弾が前側、薬莢がその直後に、ちょうど装填に合致した位置へ並ぶように配置されており微調整は必要ない。 砲身の中央後方には装填トレーがあり、最後尾にチェーンラマーの頭部がある。 このトレーには、砲弾と薬莢が直列に並べられるだけの長さがあり、回転式トレーが回ると、砲弾と薬莢は左右から装填トレーに移り、一直線に並ぶ。 下へ開く垂直鎖栓式尾栓が開放されれば、ラマーが進んで装填は一気に完了する。 例え大仰角であっても、尾栓の一部が薬莢を支える位置にあるため、砲弾薬の滑落の危険性はない。 発砲で後退する砲身は、装填装置と一体になっているので、トレーの移動などは必要なく非常に素早い装填が継続できるようになっている。 薬莢のトレーには、空薬莢を受ける別なトレーが付属しており、発砲後に吐き出された空薬莢を受け取ると、次弾装填時に一緒に回転して空薬莢を排出装置に渡すことになる。 本砲塔では、前述したように各砲身の左右にスイング・アームが設けられており、これが砲身と附仰軸を共用しているため、砲身がどんな仰角であってもほぼ一定の速度で装填が可能であり、人力での給弾や装填操作は全くない。 唯一、砲弾を揚弾機口にまで運ぶ運搬装置のみ、操作員が必要とされる事と、使用した弾薬の補充に人力が関わる程度である。 勿論、これだけの機構を備えている以上、砲室やパーペットの拡大が必要であり、連装砲塔でありながら、砲塔の大きさは3連装砲塔並みになっている。 また、搭載砲弾数は1門辺り180発程度であり、それ程多くないことから、全力射撃した場合、15分で撃ち尽くすことになる。 なお、一部には同砲身を長砲身化することで、砲弾の初速度を上げ、貫徹能力を向上させてはという意見もあったものの、貫徹能力は、1万メートルで100mmを超えており、何より長砲身化は砲身命数の低下を招いてしまい、仮に史実最上型の主砲にした場合だと、弾薬庫の弾を撃ち尽くしたら、砲身まで交換という頭が痛いことになるため、諦められることになる。 420: yukikaze :2019/09/15(日) 00 04 09 HOST 152.82.0.110.ap.seikyou.ne.jp 12.7㎝砲と7.6㎝砲については、大和型で説明をしていることから詳細は省くが、12.7㎝砲は、高雄型で断念した亀甲型に配備しており、防空網に穴は生じていない。 また、7.6㎝砲は連装化された後、片舷に3基づつ装備されている。 なお、同級の特色として、対空戦闘における分化射撃に適するよう、射撃管制レーダーが各砲塔ごとに設置されている。 一方、射撃指揮装置には相当の苦労をしており、対空砲と割り切っていた12.7㎝砲と76mm砲はともかく、15.2cm砲については、新開発の37式射撃指揮装置を搭載したものの、両用(対空兼対水上) の測的・射撃盤ではあったが、実際には対空主、対水上・対地従という代物であり、対艦攻撃において、発射速度に対して修正値が追いつかず、「最低最悪の艦砲」の評価を受ける羽目になる。(これは最終的には37式射撃指揮装置改2型によってようやく満足いくレベルになったが、その時まで最上型は対艦砲撃禁止令が出されている。なお皮肉にも、改2型が搭載されたころには、共産独仏海軍の水上艦艇は全滅していた。) 防御や速力面については特筆すべきところはない。 基本的には高雄型の機関や防御配置を踏襲しており、唯一、高雄型で断念したシフト配置を採用した程度である。 また、雷装については、当初設置予定であったが、敵の巡洋艦までの護衛艦艇ならば、本級の火力によって短時間で無力化できるということと、魚雷の誘爆を防ぐために、取り外されることになる。 同級は、当初軽巡枠に残っていた2万トンを利用して、1934年に建造する予定であったが、主砲開発に時間がかかってしまい、1番艦『最上』の建造が始まったのは1937年と、予定より大幅に遅れることになる。 しかも前述した射撃指揮装置の問題や、期待していた15.2㎝自動砲は、レシプロ機まではともかく、ジェット機相手には追随が困難であること、更には艦対空誘導弾も実戦配備の目途が立ったことなどから、当初24隻の建造予定であったのが、発注し建造を始めている6隻だけに打ち切られることになる。 なお、海軍は、急遽、ミサイル巡洋艦として『利根型』を計画するものの、こちらが完成したのは戦争終結間際であり、軍事費縮小により4隻しか就役していない。 戦後は、妙高型と同様ミサイル巡洋艦に改装する計画があったものの、射撃指揮装置の改良により、対水上・対地攻撃も満足いくレベルで対応できるようになったことと、妙高型が貴重な防空巡洋艦になってしまったことから、同級が対地支援艦の役目を得ることになり、改装は立ち消えとなっている。 結果的に、同級は1960年前半には退役をすることになり、日本海軍としては珍しく予想を外すことになるのだが、同級の防空火力については、第二次大戦中最強クラスの火力を誇っており、アメリカ海軍が慌ててウースター級建造を計画した(そして日本海軍と同様、時代遅れになることに気付いて、2隻で建造を打切った。)ことからも、同級が決して駄作ではなかったことが分かる。 また、砲開発史においては、15.2cm自動速射砲は、それ以降の速射砲のエポックメイキングとなる砲であり、その意味でも、本級は建造史に名を遺したといえる。 422: yukikaze :2019/09/15(日) 00 13 34 HOST 152.82.0.110.ap.seikyou.ne.jp 投下終了。モチーフは史実ウースターとデ・モイン。 まあ当初のコンセプトは良かったんだけど、実用化した時には陳腐化してしまったというよくある代物になっています。 後はコンセプトに技術が追いついていなかったという代物。 射撃指揮装置については、以前書いたことありますが、デ・モインであったもの。 ちなみにウースターはというと、どうも対水上用と対空用の射撃指揮装置2つ積んでいたらしく特段問題にはなっていなかった模様。(朝鮮戦争でも普通に対地砲撃していますし) そういう意味ではまあ不運な艦ではあります。 なまじ自動砲搭載型巡洋艦として纏まっていたが故に、下手に改装できなかったという点で。 最上といい、この後の利根型といい、日本の軽巡洋艦枠は、筑後型建造までは不遇ではあります。 まあ『対潜ヘリ軽巡洋艦』になった大淀型という例もあるのですが。 日本海軍もいつも成功している訳ではないんだよという例ですねえ。
https://w.atwiki.jp/choroq_game/pages/598.html
こちらは、チョロQマリン Qボートのコース「アイスバーン」についての情報をまとめています。 オーシャンブルー | グリークベイ | アクロポリス | リゾートビーチ | ビーチケイブ | ジャングルカナル | コーラルリーフ アジアンリバー | ディープシティ | キャッスルリバー | ジュラシックシー | アイスバーン | アイスプレート | ボルケーノヒート | ホットクラスター メニュー コース概要 攻略 ◆コース概要 星空が広がる、氷山に囲まれたコース。コース上には遮断機や特殊な砲台等がある。 このコースで優勝する事自体の難易度は比較的低めなのだが、ワールドレコードを狙うと難易度が跳ね上がる。 Qボートの性能を自分の腕でカバーしないとワールドレコード更新は厳しいだろう。 ◆攻略 入手できる船 おすすめ はつゆきしらせヘイズ 優勝賞品 SRN6 ワールドレコード Ⅰ 04'54"32 スミーエ Ⅱ04'50"58 テクノライナー 宝箱 1つ目のジャンプ台直後の右側の隠し通路奥氷柱地帯入口の左端2つ目のジャンプ台直後の右側の氷の裏 タイコンデロガカリントごうオーサ1がた 出現アイテム クルクル弾スーパー ×2ブットビ弾 ×2 登場するライバル船 ヘイズ(待ち伏せ)フリベフィスケンしらせ(下位補正有り)★カリントごう(下位補正有り)★ニューポートランドソルトメリマック(弱体化有り)※カーゴライナー(自船重複時) ※自船が遅い場合にこのライバル船が遅くなる。 ★ 黒雪様(@kuroyuki89)が"Twitterに掲載された内容"から引用 1 おすすめ船はどれでもOK このコースのおすすめ船はどれも性能が高いので、ショートカット無しでも入賞・優勝を狙える。自分の好みに合ったQボートを選ぼう。 はつゆきは誘導弾を一度に2発撃てるので、ライバル船を引き離したい場合ははつゆきを選ぼう。 2 当たりやすいライバル船の攻撃 このコースは全体的に道幅が狭く、よくライバル船の攻撃が自船に当たる。ジャンプ台前で吹っ飛ばされてジャンプ台に乗れない、という事も起きるので注意しよう。後述のアイテムを使えばライバル船を引き離し、攻撃を当てさせない様にする事もできる。 3 攻撃アイテムを活用しよう このコースにはアイテムが4つしか配置されていない。しかし4つ全てが、判定が広範囲の攻撃アイテムとなっており、アイテムが当たればライバル船を引き離す事ができる。 しかし、注意したい事が1つあり、それは、 本コースの攻撃アイテムは全て弧を描く様にして飛ぶということだ。 この性質上、天井のある場所で使うと、 弾が途中で天井に当たり、効果が無くなってしまう。 天井のない場所で使用する様にしよう。 4 ジャンプ台と砲台に注意 このコースにはジャンプ台が2つ設置されているのだが、ジャンプ台に乗ると、 偶に下の氷に当たってしまい、少し速度が落ちてしまう現象が起こる。 2つ目のジャンプ台ならこの現象が起きたとしても、ジャンプ台に乗った方が乗らない場合よりも速いのだが、一応注意しておこう。 1つ目のジャンプ台を利用する場合は、画像の様に左側から右側へと斜めの方向にジャンプすると氷に当たらずジャンプできる。 但しホバークラフトの場合は飛ばなくなるので、氷を飛び越えられずにぶつかる。このコースでのホバークラフトの使用はお薦めしない。 そしてコース終盤には砲台が設置されている。 しかしこの砲台、氷の弾を撃ってくる様になっており、これに自船が当たると、暫くの間速度が落ちてしまう。 何よりも恐ろしいのが、この氷の弾、ほぼ自船に命中するという事。更にライバル船は氷の弾に当たらない。 後述のショートカットで迂回するか、余程の奇跡が起こらない限り、毎周ここで足止めを必ず食らう。 砲台の前を通る場合は、失速は避けられないと覚悟しておこう。 5 3台の遮断機 このコース、ゴール付近のストレートに遮断機があり、なんと3台も設置されている。 3台とも動くテンポが異なるので、遮断機が降りるタイミングを見極めて通過する事。 6 難易度が高いショートカット このコースにはショートカットが2つ存在し、一つ目はコース序盤にある。 しかしこのショートカットは少し侵入しづらい位置にあり、1発で入る事ができないと殆ど意味がない。 そして2つ目のショートカットは、2つ目のジャンプ台の先の左側にある。 このショートカット内には多くの氷塊が浮いており、氷塊は動いて自船の足止めをしてくる。 左側に移動して氷塊を全て避けられれば大きくタイムを縮める事ができるのだが、一度でもぶつかってしまうとタイムロスになってしまう。 まとめると、どちらのショートカットも非常に難易度が高いものとなっている。 2つ目のワールドレコードはおすすめ船でショートカット無しで走っても一応取れるのだが、かなりギリギリ。 時間ギリギリでも確実に走るか、余裕を生むためにショートカットを利用するか。 このコースのワールドレコード更新は、厳しいものとなっており、更新できるかどうかは、自分の腕にかかっていると言えるだろう。 どうしてもワールドレコードが更新できない場合は、本コースの宝箱のQボート「タイコンデロガ」を使用するという手もある。 しかしタイコンデロガは本作のQボートの中でもトップクラスの性能を誇り、その上手軽に入手できるので使用すると一気に難易度が下がってしまう。(恐らく、広い年齢層が本作をプレイすることを考えての措置だと思われる) 高い難易度を楽しみたい人は本コースや以降のコース「ボルケーノヒート」で、おすすめ船で優勝・ワールドレコード更新を目指してみよう。 しかし、逆に言えば難易度が高く辛い場合は、タイコンデロガを使用するのもアリ。自分の腕前に合わせて使用するかを決めよう。 ライバルのトータルタイム はつゆき使用時 ライバル船 通常時(目安) 弱体化 補正発動時(目安) フリベフィスケン 4分49秒 4分51〜5分09秒(補正なし) しらせ 5分00〜02秒 4分42〜59秒 ニューポート 4分57〜5分02秒 4分56〜5分14秒(補正なし) ランドソルト 5分07〜5分10秒 5分01〜18秒(補正なし) カリントごう 5分26〜30秒 4分50〜5分19秒 メリマック 5分22〜33秒 10分33〜58秒(弱体化) ヘイズ 4分55〜5分12秒 4分55〜5分12秒(補正なし) ※ライバル船に対して自船の攻撃アイテム ミサイル非使用の場合。通常 弱体化時のタイムはスタート地点でずっと停止していた際のタイムを記載。(待ち伏せ船はレース時のタイム) タイム参考動画リンク(はつゆき) https //www.twitch.tv/videos/1861301180 https //www.twitch.tv/videos/1861304005 上リンクが補正なしのタイム。下リンクが補正ありのタイム。 ジュラシックシー アイスプレート コメント欄 おすすめ船のはつゆきはなかなか高性能。攻撃がハープーン2発なのも素晴らしい。 - 名無しさん (2023-04-09 08 44 24) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/1018.html
ら・ほとすきゅうじゅんようかん ムー海軍が保有する巡洋艦の艦級。 世界連合に参加したムー艦隊にラ・グリスタ級巡洋艦とラ・ホトス級巡洋艦計12隻が編成されていたが、バルチスタ沖大海戦では戦闘の活躍は一切描写されなかったので、その後の活躍は不明。 先進11ヵ国会議の際にもムー艦隊に巡洋艦8隻が編成されているため、本艦が含まれていた可能性がある。 命名は日本語の「ホトトギス」の造語とのこと。 関連項目 兵器|ムー|ラ・グリスタ級巡洋艦 ※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 名前 ここを編集 〔最終更新日:2019年05月14日〕
https://w.atwiki.jp/battleoperation/pages/362.html
腕部ミサイルランチャー 射撃武器 タイプ1 解説 腕部に追加装備可能な連装式のミサイルランチャー。 近接時の補助兵器で、射程も長くなく、威力もそれほど高くないが、敵への牽制や、対地掃討に効果を発揮する。 ゲルググ・キャノン LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 威力 500 525 射程距離(m) 300 300 弾数 3 3 リロード(秒) 考察 照準補正 有り 怯み 無し 主兵装からの連携が可能だが、ビーム・キャノンの方が持ち替えに手間取る代わりに威力は高い。 歩兵掃討などにも運用可能。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/cosmicbreak/pages/3920.html
画像 性能 Icon Size Type Cost PRICE Hp Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 S ――砲― 60 Name 威力 弾数 射程 速度 間隔 回数 備考 CLUSTER MISSILE 18 80 380 210 4000 2 誘導爆風 動作 一定距離で破裂して複数の子弾となるミサイルを発射する。 最大ロック数2でロック数分、発射する。 また、コンボにより最大2回の連続発射も可能。 その他 実質、イルミスBD@のレプリカ レビュー・コメント 本家より全体的に性能が一回り以上低い。特に誘導性はかなり悪化してる。 数撃ちゃ当たるでバラ撒いて弾幕形成する武器を 安めのコストで追加できる物と割り切った方が良い -- (名無しさん) 2013-07-15 22 11 45 一発一発の誘導は低めだが、2連射が可能、ミサイルが散らばるなどの要素もあり中距離以降の相手の牽制には大いに役に立つ。 とはいえただの牽制用かと思うとそうではなく、ミサイルだけあって空戦にあてるとそれなりのダメージを出してくれる。 特別強くはないけどあると心強い、他の武器と連携することで本領を発揮するそんな良パーツ。 しかしレールガン並みの反動と発射後に大きめの硬直があるため、敵との対峙中では安易に使っていけるものではない。 -- (名無しさん) 2014-05-03 19 33 32 名前 コメント すべてのコメントを見る