約 2,310,663 件
https://w.atwiki.jp/mg_rpg_ar_dic/pages/1006.html
[mA,-,U,-,3,5/PyDf+SLx3,AkDmR-1d(~mARel,Sn)] ☆☆☆ なんだか劇的に強化された。防御特化は柔らかい攻撃役(通常はメイジ)の防護に忙殺されるだろうから、支援役などいまいち守ってもらえなさそうな人は折をみて取っておくといいかも知れない。まあ、結局6~7スキルで+15なのだが。 あ、打撃武器で0d攻撃をしたい人は必修だぞ。 -- 灯 (2009-09-11 18 31 51) これとイーグルアイを宣言した状態でハンマーフォージするとダメージ-3d。 ……一度の攻撃ロールの最低ダイス数ってどこかに記述されていたっけ。 固定値から1d分ダメージを減らす処理とか発生してしまうかもしれない。 -- ☆ (2009-09-23 09 20 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nw2neta/pages/16.html
https://w.atwiki.jp/cod_ghosts/pages/139.html
「Awakening ソロ」の編集
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/627.html
嫌な予感は現実のものとなって、テリーの脳髄を刺激した。 おどろおどろしい人とおぼしき影を見たときから、テリーは体が石のように硬直して動けなかった。 見たこともなければ想像したこともない。敗残兵などという言葉は知らないが、知っていたらまさしくそれに近い ものだと認識しただろう。 魔物ではなく人間で、自分の方に向かって歩いてくると確実にわかった時、 これは敵だと直ちにテリーは判断した。 テリーにとって魔物は良き友であり、頼れる仲間だった。知らない魔物も、テリーに襲いかかってくることはなく 連れ合いの三体の仲間(同じく魔物)にのみ牙を剥いた。、 何故なのかはわからなかった。ただそういうものなのだと、幼い心で理解した。 一方このゲームで凶暴さを見せつけた人間には、ひたすら恐ろしい感情だけを抱いた。 タイジュの国は皆穏やかで、策略性や攻撃性とは縁遠い人たちばかりだった。 それがこのゲームに巻き込まれたことで、考えを改めさせることになった。 ――優しそうな人たちも本当は恐ろしい心を持っているんじゃないか 今いるこの世界だけが特別なのだと信じたかった。だがもしかしたらこれが人間の本当の姿なのかという 考えが頭の片隅をよぎったとき、テリーは子供心に酷いものだと思った。 見かけは大袈裟でとても角張っていて、陰険そうで怖い姿をしていても魔物は 餌をあげて手懐けたら、どんなペットよりも可愛かった。 一度仲間になれば、熱い友情が芽生え、苦楽を共にする人生のパートナーとなった。 力強さも、思慮深さも、勇敢さも、優しさも、全てテリーのために発揮してくれた魔物たちだった。 テリーは涙ぐんだ。今魔物たちはいない。いるのは自分を殺そうとばかり考えてる人間だけ。 ぽろぽろこぼれ出す雫を抑えようとぐっと歯を食いしばった。 「ちくしょう!」 足元に転がっていた石をおもいっきり投げつけた。 石は放物線を描いてすーっと伸びていき、テリーが拒んだ「敵」の胸に命中した。 鈍い音がして、うっという呻き声が聞こえた。 その人は胸を苦しそうに押さえながら崩れこむように倒れた。 あまりに呆気なかった。怒りに震えて猛然と掴み寄ってくることを予想していたのに。 テリーは暫し茫然と佇み、やがて用心することも忘れ近づいていった。 その人は地にうずくまったまま顔を上げようとしない。 緑の鮮やかな髪が顔に張り付いていて、不自然な形でまとまっているのが目に付く。 「……」 テリーは血の気が引いた。顔を上げたその人は、泣いていたのだ。 近所の子供が転んで足を怪我したときに、母親を泣きながら呼んでいる光景を思い出した。 そんなに痛かったのか それとも子供に石を投げつけられたことがとても悔しいのか テリーは直立不動のまま、驚いてそれからどうすることもできなかった。 「うう……痛い…よ」 その声を聞いた途端に、テリーの心はガラスの破片が突き刺さったかのように痛みだし、 今までに感じたことのない激しい後悔の念が込み上げてきた。 この人は僕に何かをしたわけじゃない。僕が、ただ歩いていたこの人に石をぶつけたんだ。 ひどいことを僕がしたんだ。 魔物だってこんなことをしたら、僕を嫌いになる。嫌だ……そんなの 信じられるだろうか。まだ信じていたい。人間はきっと信じられる。 微かに残っていた人間への期待が想いを強くしていった。 テリーは唇を噛み締めた。想いを遂げるには勇気をふり絞らねばならない。 半分起き上がったその人をぐっと見つめた。 「さっきのは、僕が、やった…」 「誰!? 誰がいるんだ。もうやめてくれ!」 テリーは言葉に詰まった。想像もつかない言葉が返ってきたからだ。 何を言ったのか瞬時には理解できなかった。 その人の目は先程流した涙は消え失せ、代わりに何処を見つめているのかわからない 不可思議さで飾られていた。 テリーはずっと視線を逸らさなかった。そしてようやくわかった。 ならばと、その人の手を握り締め、優しく話しかけた。 「僕はテリー。大丈夫だよ。何もしないから。 名前教えてよ」 その人はびくっと体を震わせて、怯えていた。その顔は目を細めて神に助けを乞う哀れな羊だった。 やがてテリーがいつまでも手を離さずにいるのを受け入れたように 深く頷いてゆっくりとつぶやいた。 「ソロ……」 そこだけ周りから隔絶されてしんみりとした空気が漂っていた。 まだ大人になりきれていない、しかしずっと年上の少年が、幼子にすがりついて泣いていた。 苦しい身の想いを涙声で訴えながら。 【テリー 所持品:なし 基本行動方針:謎の剣士の敵(ティナ)を取る】 【ソロ(暗闇もしくは失明) 所持品:エンハンスソード スーツケース核爆弾 イリーナの社員証 第一行動方針:助けを求める 最終行動方針:デスピサロ打倒(現在もその気があるかは不明) 【現在位置:ロンダルキア中央西よりの山地の南の平原】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV ソロ NEXT→ ←PREV テリー NEXT→
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/6350.html
ディフェンシブ・タクティクス(OCG) 通常罠 自分フィールド上に「剣闘獣」と名のついたモンスターが 表側表示で存在する場合のみ発動する事ができる。 このターン自分フィールド上に存在するモンスターは戦闘では破壊されず、 自分への戦闘ダメージは0になる。 発動後、このカードを[[デッキ]]の一番下に戻す。 ダメージ軽減 剣闘獣補助 破壊耐性 罠
https://w.atwiki.jp/killerdolls/pages/41.html
火力が無ければソーンで負け確定。 ドラファン3があるならドラファンでルミナス以外全スキルを潰せる。 シルスマ狙いのDFなら捲りからジャッジキックが良いだろう。 ガード中心で戦うならペネクローから。 シルクラを使わせたらガード可能なスキルが多い。 但し、アサルト直打ちには注意。 ガードするモーションを見せすぎると狙いがばれて崩される。 トランプルはタイミング次第でルミナスシールドで防がれるタメ負け確 使うならシルスマやアンガー等のモーションの大きい攻撃を狙う事。 基本はリトリで下がること。 気をつけるべきなのは、殺しきれるタイミングを見る事。 相手のHPが100%ではどんなアサシンでも殺せない。 まずは相手のHPが40%程度になるまで、ちまちま攻めていこう。 50%を切ったらカウンターブローを使わせてからゴリ押し。 結構不利だからがんばってこ。 大切なのは攻めと護りの使い分け。 相手にルミナスがある状況や、ウォールを使った場合は素直に下がってSP確保 打ち負けても即下がってSP確保 下がった時に詰めてこない相手なら背面狙って捲りジャッジが超有効。
https://w.atwiki.jp/riard/pages/85.html
レディフェイズ 前ターンとクエストフェイズまでに攻撃、または防御で使用したユニット、行動不能にさせられたユニット、行動したあとの自分のアバター、アイテム、アビリティが全て再度使用可能になります。 ただしPOWはドローフェイズで回復するので、クエストフェイズで使用されたパワーは次のドローフェイズまで回復しません。
https://w.atwiki.jp/supakuro/pages/204.html
機体 グレンラガン パイロット シモン 武器 パンチ タイプ ディフェンダー パーツ 3 コスト 17 攻撃属性 通常 攻撃間隔 普通 飛行 ― 移動速度 低速 / 普通 サイズ L 成長タイプ 普通 地形適応 【空】― 【陸】A 【海】B 【宇】A 総合力 HP 攻撃力 装甲 運動性 無凸最大 11740 8140 3600 3450 2820 無凸改造 14440 9940 4500 4350 3720 4凸最大 13240 9140 4100 3950 3320 4凸改造 16840 11540 5300 5150 4520 +通常モード 必殺スキル トロイデルバースト ×3 属性 通常 範囲上の敵全てに大ダメージ 精神スキル ・不屈 (習得Lv:1) 一定時間、被ダメージを大きく軽減 ・必中 (習得Lv:30) 長時間、命中率大アップ ・熱血 (習得Lv:60) 一定時間、攻撃力中アップ アビリティ ・漢気 (初期習得) 防御発生率大アップ ・グレン団の団結力 HP1/2以下で、攻撃力アップ ・不撓不屈 HP1/4以下で、攻撃力、装甲大アップ ・無理を通して道理を蹴っ飛ばす HP1/8以下で、攻撃力、クリティカル率大アップ(バトル終了まで継続) 【評価】 +アリーナモード 必殺スキル トロイデルバースト ×2 属性 通常 命中率が50%高い、威力280%の分身無効攻撃。1ターン敵の回避率50%ダウンし、50%で1ターン敵をスロウにする 精神スキル ・不屈 (習得Lv:1) 1度だけ次に受けるダメージを90%減(再使用まで4ターン) ・必中 (習得Lv:30) 1ターン、命中率100%アップ(再使用まで4ターン) ・熱血 (習得Lv:60) 1ターン、与えるダメージが40%アップ(再使用まで6ターン) アビリティ ・漢気 (初期習得) 自分のターン開始時、HP20%回復 ・グレン団の団結力 防御確率40%アップ ・不撓不屈 防御時のダメージ軽減率20%アップ ・無理を通して道理を蹴っ飛ばす 味方が撃破されるごとに攻撃力25%アップ EXアビリティ ・防御確率Lv.3(限界突破2回で解放) 防御確率40%アップ 【評価】 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/supakuro/pages/211.html
機体 エヴァ零号機 パイロット 綾波レイ 武器 パンチ タイプ ディフェンダー パーツ 3 コスト 18 攻撃属性 通常 攻撃間隔 普通 飛行 ― 移動速度 低速 / 普通 サイズ L 成長タイプ 普通 地形適応 【空】― 【陸】A 【海】B 【宇】B 総合力 HP 攻撃力 装甲 運動性 無凸最大 10890 7390 3500 3460 3090 無凸改造 13590 9190 4400 4360 3990 4凸最大 12390 8390 4000 3960 3590 4凸改造 15990 10790 5200 5160 4790 +通常モード 必殺スキル 格闘(コンボ) ×2 属性 通常 範囲上の敵1体に中ダメージのダッシュ乱舞攻撃 精神スキル ・集中 (習得Lv:1) 長時間、命中率中アップ、回避率小アップ ・鉄壁 (習得Lv:25) 一定時間、被ダメージを中軽減 ・信頼+ (習得Lv:50) 味方全体のHPを小回復する アビリティ ・A.T.フィールド (初期習得) 全属性のダメージを軽減 ・アンビリカル・ケーブル 自分のタイプと同色コアをバトル開始時に1つ所持 ・シンクロ率 WAVEが進むごとに攻撃力アップ ・スタン耐性 スタン状態になりづらい 【評価】 +アリーナモード 必殺スキル 格闘(コンボ) ×2 属性 通常 威力80%x4の攻撃、敵の行動ゲージを10%減少し、20%で1ターン敵をスロウにする 精神スキル ・集中 (習得Lv:1) 2ターン、命中率、回避率30%アップ(再使用まで4ターン) ・鉄壁 (習得Lv:25) 2回だけ受けるダメージを半減(再使用まで4ターン) ・信頼+ (習得Lv:50) 自分を含め、隣接する味方のHPを25%回復(再使用まで4ターン) アビリティ ・A.T.フィールド (初期習得) HP3/4以上のとき、2000までの全属性ダメージを無効化するバリア ・アンビリカル・ケーブル 自分のタイプと同色コアをバトル開始時に1つ所持 ・シンクロ率 HP3/4以上のとき、A.T.フィールドの効果を1500強化する ・スタン耐性 スタン耐性50%アップ EXアビリティ 【評価】 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2783.html
突然爆発したハムスターの首が宙を舞う。説明を受けている途中でなんとなく予想できた事ではあったが、 やはり、実際にハムスターが自らを犠牲にしてまでルール説明に徹するというのは、なかなかショッキングな映像である。 マイケルは顔を歪め、口を抑える。このハムスターは、このゲームは、異常、狂っている。 マイケルは吐き気を抑えつつ、腹立ちまぎれに地面に落ちていた石ころを思い切り蹴飛ばした。 刑務所を脱獄し、第二の計画に則り、警察やFBIから逃げ切り、兄と共に漸く自由と平和を手にする。 あともう一歩のところだった。それがいつの間にやら、知らない間に、こんな得体の知れないテーマパークで寝かされて── マイケルは頭を掻き毟り、思考を切り替える。爆発があったのはここだけではない。 20の参加者、全てに同じような説明役がつき、全てが爆死したのだろう。 近くからも爆発音は聞こえてきた。と、いう事は、自分の説明役が放った爆音も何者かに聞かれているという事だ。 一時的であるとはいえ、互いが互いの居場所をおぼろげながら把握している、というのが今の状況。 殺し合いに乗る殺戮者が一人も出ないとは考えにくい。他の参加者とは慎重に接触するべきだろう。 このままでは間違いなくまずい。 マイケルはデイパックを背負い、ハムスターの死体から離れるため、駆け出す。 最低限の注意を払いつつ、近くにある植え込みの陰に隠れる。 背後にはコンクリートの壁があり、さらにその上にはフェンスが張り巡らされていた。 どうやらここは遊園地の端らしい。説明によると、あのフェンスには高圧電流が流されていて、脱出できないらしいが…… 「……クソッ! 兄貴まで……!」 デイパックから取り出した名簿を見て、マイケルはさらなる怒りを覚えた。 自分のみならず、兄、リンカーン・バローズまでこの殺し合いに参加させられている。 知り合いは兄だけではなかった。刑務所でのマイケルの同房者、フェルナンド・スクレ、凶悪なレイプ魔殺人鬼ティーバック 『チクリ』のトゥイナー、傲慢で性質の悪い看守長ブラッド・ベリック、 二、三度顔を合わせただけで頭が切れる、という以外にどんな人物かは分からないが、FBIのマホーン捜査官までいる。 19人中7人がマイケルと接点がある者達…… 思い出せ……何故、どうしてこんな事に巻き込まれてしまった? 兄貴と逃亡している間、いつ、どこで……誰かに攫われてしまったのか? 何故、いつ、どこで、どのように拉致られたか。どうしてこんな事に巻き込まれたのか。 いくら考えても分からない。思い当たる節などマイケルにはなかった。 気づいたらこの趣味の悪いテーマパークに寝かされていたのである。 思考を切り替え、マイケルは現在地を把握するため、地図を注視する。 少し離れたところに、のっぺりとした壁の、特徴の薄い建物が見えた。 地図に照らし合わせて見たところ、あれは催し物館だ。 すぐそばにフェンスがあるから、自分は『館』のエリアの西の端に居るという事になる。 次にデイパックからランダム支給品とやらを取り出してみる。 出てきたのは充分に人を殺傷出来るであろうサバイバルナイフ、そして2個の手榴弾だった。 これは当たりの部類に入るのだろうか…… マイケルはナイフをズボンのポケットに装備し、手榴弾1個をもう片方のポケットに突っ込んだ。 まず……何よりも優先すべきは、兄貴と合流する事だ。 そして、ここから脱出。フォックスリバー刑務所の時とは違い、俺はこのテーマパークがどんな風に隔離されているかまるで知らない。 説明役の警告から考えて、あくまで客観的に見れば────このテーマパークから脱出出来るはずがない。 殺し合いを強要するような連中だ。何から何までがんじがらめに固めてきているはずだろう。 だが、だが『脱出できない』で済まされるわけがない。パナマの海で兄貴とサーフィンの店を開くまで、俺は死ぬわけにはいかない。 マイケルは植え込みの陰から立ち上がり、慎重にフェンスを目指し歩行する。 コンクリートの壁はそれほど高くはない。フェンスから外を覗くのは十分、可能だ。 覗くくらいで首輪を爆発させられるとは思えない。説明役の様子から推測して、連中はこのゲームが盛り上がる事を願っている節がある。 なるべく、首輪は爆破したくないはず。フェンスから覗くくらいなら……まだまだ許容範囲だ。 唯一、唯一運がいいのは、このスタート地点である。テーマパークの外の様子が見られるマップの端。 ここがスタート地点というのは僥倖。 目を凝らし、背伸びをしてフェンスから外を覗く。周りへの警戒は怠らない。 勿論、フェンスの外から何かが飛んでくるか分からないので、そちらへの警戒も忘れない。 「…………!」 フェンスの外は完全な闇だった……数メートル先は何も見えない。 どうする?懐中電灯で照らすか?そうすれば外の様子が分かるが、しかし、リスクもでかい。 懐中電灯を使う事は、他の参加者に自分の居場所を教えるようなものだ。朝にまたここに来るか? ……駄目だ。いつ死ぬかもわからないゲーム……リスクの先送りは命に関わる……。 それに朝になると何かの障害物をフェンスの前に置かれるかもしれない。 フェンスの外を調べられるのはゲーム主催者にとって、やはりどちらかというと気分がいいものではないだろう…… 「…………よし……!」 デイパックから懐中電灯を取り出す。光が拡散しないように、デイパックでせめてもの壁を作る。 この殺し合い……リスクを恐れていては何も始まらない。 次の瞬間には死んでいるかもしれない戦い……やらなくてはならない事は、出来る時にやっておかなければならない。 リスクの先送りは……死だ……!! マイケルは懐中電灯のスイッチを入れる。フェンスの外に向かって光が放たれ、明るく照らす。 「…………これは……」 『外』の様子を見た瞬間、マイケルの表情は歪んだ。 おぼろげだが、テーマパーク内へ拡散する懐中電灯の光。 情報を得るために払ったリスクは、マイケルの命を奪うほどの重さなのだろうか…… 【『館』の西方/0時~1時】 【マイケル・スコフィールド@プリズンブレイク】 [状態] 健康、動揺 [装備] サバイバルナイフ、手榴弾1個 [デイパックの中身] 支給品一式、手榴弾1個 [思考・状況] 1、兄貴(リンカーン・バローズ)と合流したい。出来ればスクレとも 2、遊園地から脱出する ※フェンスから何かを見た