約 1,746,279 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8996.html
「オレは『納得』したいだけだ。 『納得』は全てに優先するぜッ! でないとオレは『前』へ進めねえッ! 『どこへ』も! 『未来』への道も! 探す事は出来ねえッ!」 『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」の登場人物。ジョニィと並ぶもう一人の主人公である。 CVはVOMICでは 浜田賢二 氏、『ASB』では 三木眞一郎 氏が担当している。 2部以来久々となるツェペリ姓のキャラで、第6部でプッチ神父の行動によって生まれた新たな世界におけるツェペリ男爵に相当するキャラクター。 年齢、ジョナサンとの関係性、戦いに出る動機などの運命は大きく変わっているが、飄々とした性格は確かに受け継がれている。 なお、ジャイロは通り名で、本名は「ユリウス・カエサル・ツェペリ」(姓以外は英語読みでジュリアス・シーザー)だが、 これは日本人で言うなら自分の息子に豊臣秀吉と名付けるようなセンスであり、 ジョニィは「君のオヤジさんはどうかしている」と呆れられた上に、ジャイロ本人もこの名前で呼ばれるのを好んでいない。 ストック・ホースの「ヴァルキリー」を愛馬としている。 また、ギャグセンスがかなり独特。「チーズの歌」や「七日で一週間」辺りは特に有名である。 ルイ16世などを処刑した実在の死刑執行人である「シャルル=アンリ・サンソン」がモデルとなっている。 歴史上始めて死刑にギロチンを使用し、情勢のためとはいえ2000人以上を処刑した人物だが、 生涯を通して死刑廃止論者であり、出来るだけ死刑囚に苦痛を与えないよう努めていたことでも知られている。 + 能力 鉄球 ツェペリ一族に伝わる「黄金の回転」の技術を鉄球に伝わらせることで、 回転する鉄球の振動が生み出す「波紋」により様々な効果を引き起こす。 投擲武器として使用だけでなく、皮膚の硬度を変え銃撃から身を守るなど、生物に多種多様な効果をもたらす。 肉体を動かさずに掌にある鉄球に回転を加えているが、これはスタンドのような超常的能力ではなく、 自然界に存在する「黄金長方形」を見て鉄球に「黄金の回転」を加えるという原理で発生させるもので、 1部の「波紋の呼吸」同様、人の手で再現可能な「技術」である。 鉄球そのものに特殊能力はなく、破壊されても新たに削って作り直し補充している。 スタンド「スキャン」 フェルディナンド博士との戦いで、「遺体」の右目を取り込んだことにより発現したジャイロのスタンド能力。 鉄球にジャイロ自身の視覚と共有した右目が搭載され、より精密な操作が可能となった。 劇中で別の人間に右目が渡ったことで使用不能になったが、それ以降もジャイロはスタンドを目視できるようになっている。 ボール・ブレイカー 元々は中世において、騎士の鎧や盾を貫通して攻撃するためにツェペリ一族により編み出された技術で、 廃れていたものをジャイロが復刻させた。 ジャイロ自身の投球と馬の走行形から得た二つの黄金長方形の回転によって放たれた鉄球の無限回転エネルギーで攻撃を行う。 発動時には「スキャン」とはまた別の、 前方に湾曲した耳(ツノ?)と全身にボールが配された意匠が特徴的な人型のヴィジョンが出現する。 普段の鉄球は「スタンドに近付くための技術」であるが、ボール・ブレイカーは「スタンドの領域に到った技術」である。 本編中では明言されていないが、画集やゲーム作品等ではスタンドとして扱われている。 名前の由来はAC/DCのアルバム及びその表題曲「ボールブレイカー」だろう。 原作でのキャラクター 元々は、ネアポリス王国の法務官(所謂処刑人)の一族に生まれた青年であったが、 国王の暗殺のための密会が行われていた家に偶然居合わせた召使いの少年マルクマルコが 「家にいたのだから知らないはずがない」という理由で暗殺未遂に関わった一家と一緒に死刑判決を受けた案件に関わる。 この理不尽な判決にジャイロは納得できず、国家の威信に匹敵すると注目されている 「スティール・ボール・ラン・レース」の優勝者に与えられるという「国王の恩赦」で、マルコを救うのを目的に参加することになる。 そこで、同じくレースに参加したジョニィ・ジョースターと成り行きで行動を共にするが、 「悪魔の手のひら」で偶然にも「聖なる遺体」を手にしたことで、ファニー・ヴァレンタイン大統領の刺客から命を狙われ、 ジョニィと奇妙な共闘関係を築きながらこれに抗いつつ、レースを進めることになる。 MUGENにおけるジャイロ・ツェペリ 『JUS』風ドットのちびキャラが2体確認されている。 + caxer602氏製作 caxer602氏製作 『JUS』風ドットのちびキャラが公開中。新MUGEN専用。 ちびキャラ故に通常技のリーチが短いため、鉄球を用いた2種類の飛び道具を中心に戦うキャラとなっている。 飛び道具は回転する鉄球によりヒット数がカンストする上に威力も高く、2ゲージ消費の超必殺技に至っては、直撃すれば相手はほぼ即死する。 反面削りダメージが一切無く、下段攻撃も持っておらず、おまけにジャンプ攻撃もしゃがみガード可能…と、かなり難儀な性能である。 AIはデフォルトで搭載済み。 なお、旧バージョンが存在し、そちらも下記の動画で別途公開されている。 最新版とは技構成がかなり異なり、カットインと共に200ヒット以上叩き出す超必殺技を所持していた。 DLは下記の動画から(動画のジャイロは旧版なので注意) + Team Pizza Muzzarella製作 Team Pizza Muzzarella製作 複数の製作者による共同製作のキャラ。 こちらも『JUS』風ドットのちびキャラであり、 近接攻撃よりも鉄球を用いた複数の飛び道具を中心に戦う性能をしている。 鉄球の飛び道具は優秀だが、鉄球のストックゲージが最大2個と原作再現であり、 発射するなどして使い切った後はリロードする必要がある。 AIも搭載されている。 DLは下記の動画から 出場大会 JUS風キャラトーナメント 「結局のところ ネットにはじかれたテニスボールは どっち側に落ちるのか 誰にもわからない そんな時こそ……居て欲しいのが「女神」だ… そうすりゃあボールがどっち側へ落ちたとしても……………納得がいくからな」
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1272.html
前ページ次ページゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~ 「宇宙の果てのどこかにいるわたしのシモベよっ! 神聖で美しく、そして、強力な 使い魔よっ! 私は心より求め、訴えるわ……我が導きに答えなさい!!!」 もう、何度繰り返されただろうか。 少女の言葉は何も魔術的現象を起こすことなく宙に消えていく。 いや、起きてはいたがそれは爆発という失敗作だ。 唇を噛み締め、鳶色の瞳に溢れんばかりの涙を湛え、少女は再び同じ口訣を唱える。 周りを囲むクラスメイトからの罵倒は更に大きく辛辣なものになる。 だが、それでも彼女は止めない。やめる事なんて出来ない。 唱え終える呪文、しかし、何も起きない。 爆発が地面を再び抉る。 悔しい、そんな想いで身がズタズタに裂かれそうになる。 だがもう一度……もう一度すれば自分にも使い魔が現われる。 微かな希望、それに一縷の望みをかけて。 「もう良いでしょうミス・ヴァリエール」 呪文を唱えようと振り上げた腕が遮られる。 肩に置かれる教師の手、振向けばそこにあるのは蔑むのではない哀しみの表情。 「君は良く頑張った。今日はもうこれで終わりにしよう。 きっと、明日ならば成功する はずです」 嫌だ、少女は強く首を振る。 決壊しそうになる感情をどうにか抑え、一言だけ紡ぐ。 「……お願いです、もう一度だけ」 何度言っただろうか、少なくとも一度や二度ではない。 だが、それでも諦めきれない。 「いい加減にしろゼロのルイズ、お前には無理だって!」 「30回だぞ! もういい加減にしてくれ!」 「さすがゼロの二つ名は伊達じゃないな! あははははははは!」 「っ……!」 侮蔑の言葉が少女、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの耳を 手痛く打つ。ゼロのルイズ、魔術を一切行使できず失敗しかしない彼女につけられた 不名誉な通り名は呼ばれる度に彼女の心に皹を入れる。 「お願いです! 授業はこれで最後で良いです! 私を残して終わっても構いません! だから続けさせてください!」 もうゼロと呼ばれたくない彼女の願いを教師であるコルベールは理解している。 だが、 「それは無理だミス・ヴァリエール。君の願いだけを聞き入れることはできない、それが たとえどんな事であろうとも」 非情だと思われるかもしれない、だが仕方のないことなのだ。 「―――だから、これで最後に」 それが彼に出来うる限りの譲歩。 「分かりました……」 失敗すれば終わり。ゼロのルイズは今まで以上の意味を持ってゼロになる。 嗚呼、だれか。こんなのは嫌だ、こんな惨めな思いは厭だ。 彼女の中にある全ての虚飾を剥ぎ取った中に残った本心が露になる。 誰でもいい、どんなものでも良い、どんな陳腐な結果でもいい。 ただ、助けて欲しい、認めて欲しい。 私は『ゼロ』じゃないと言って欲しい。 私は救われたい。 ――誰か、助けて、と そんな切実な祈りをこめて少女は『招喚』の口訣を唱えた。 * 「いくであるぞデモンベイン! 今日こそ、この! スーパーウェスト無敵ロボ28剛 OG~ファーストキスから始まるような素敵で無敵な非日常への出会いを今貴方に (この番組にはここ最近巷に流れる、まっことしやかに流れる、やらせという事実は 一切ございません、あしからず)~が貴様をこてんぱんに――!」 「喧しいわッ!」 「ぷぎゃ! ぽぎゃ! うわらば! あみば!!」 街中を震わせる怒声と共に今日もアーカムシティの空をドラム缶が舞う。鋼の巨人の膝で リフティングされ、地面にキスしそうになるたび蹴り上げられて、そのたびに ドラム缶から伸びたドリルやら何やらが塵になっていく。 かくも穏やかで平和な日常、そう、たとえ一週間に3回くらいの割合で破壊ロボが現われて それをデモンベインがゴキブリを消毒殺菌するように破壊ロボを倒すために現われたとしても これがアーカムシティのごく平凡なありきたりの、実に平和な日常。 これだけ毎週同じ光景が繰り広げられると市民のほうも慣れができており避難しながら 賭けを老若男女問わずに始める始末で、逞しく生きるアーカムシティの住人らしい、明日を 見つめる生き方の一例がそこにあった。 ああ、いと素晴らしきことかな、変わらぬ日常。 「――アトランティス・ストライィィィィク!」 リフティングされていたドラム缶が今度こそ、巨大ロボットの黄金に輝く右足によって 空の彼方へ吹き飛ばされた。 「お前が黄金の右足ならば我輩は銀色のドリルで……って出番はこれだけで あるかぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~!!??」 「ばいばいナイト様ぁ~~~~♪」 嗚呼哀れ、ギターの騒音をバックコーラスにお決まりの叫びをあげて我らのキチ……失礼、 粉砕・玉砕・大喝采な超天才ドクターウェストとロボット三原則を天元突破したロボっ娘は お星様になる。 そして、 「「ふぅ……」」 本日の害虫駆除を終え、やや疲れた顔をした二つの影が共にデモンベインの中から現われる。 一人は短身痩躯の紅い外套を纏った少年、もう一人は全身を紅に染めた、非常に露出度の 高い着衣に身を包んだ紅一色の少女である。 彼等の名は『大十字九朔/紅朔』、かつて地球を守ったデモンベインと呼ばれる正義の ロボットの後継者である。 「まったく……欧州のフランケンの怪物退治が終わってようやく帰ってきたと思ったら、 またあの■■■■の殺菌駆除とはな」 「良いじゃないの騎士殿。こうやって市民の皆様に娯楽を提供するのも案外オツなものよ?」 「娯楽って、汝な……」 苦々しい顔をして空の彼方を見る少年をストレッチしながら少女がなだめる。 『お疲れ様ですデモンベイン。本日の業務は終了ですのでこちらへ戻ってきてください』 「……承知した」 「はいはーい」 デモンベインに設置された通信装置から伝わる執事の声に従いビルに偽装した カタパルトへと二人は向かう。 『九朔、それに紅朔。先日の欧州での成果お美事でした』 「そうでもありませぬクイーン。我は己の仕事をやり終えたまで」 「そうよね。三銃士のおじいちゃん達も手伝ってくれたし」 覇道財閥の総帥である覇道瑠璃の声に答える二人。 何故か話題に破壊ロボは一切出てこないが理由はあえて言うまい。 『デ……デモンベイン、カタパルトへの固定確認しました! 降下シークエンスを開始します、整備班は準備をお、おねひゃいしますっ!』 最近入ったばかりだというメイドの拙くも必死な声がコクピットに響く。 「クイーン、次の依頼はもう来ているのですか?」 『ええ。貴方達には今度は大日本帝国へ行ってもらいます。彼の国の皇帝から第参帝國から 渡ったという九頭龍(クトゥルー)拝神教団の一派による儀式阻止を依頼されており――』 降下するカタパルト内でデモンベインのモニタに映し出される依頼、それを最近開発された という紙媒体出力装置へと紅朔がかけようとした瞬間だった。 「――っ!?」 「な、なに!?」 カタパルトが大激震した。 停止するカタパルト、鳴り響くアラーム、敵襲かと身構えるが闇の気配はない。 そして、同時理解する。 デモンベインの周囲の空間が、否、――デモンベインが『歪んでいた』 『な、何が起きているの!?』 『司令! デモンベイン内部、時空間のゆがみの発生を確認!』 『字祷子反応、九朔側コクピットにて急激に増大!』 『事象崩壊レベル10《ドリームランド》! 何かがこちらへの顕現を開始してます!』 『なっ……!? く、九朔!』 瑠璃の呼ぶ声を遠くに聴きながら、コクピット内、九朔はそれを見ていた。 事象を突き破り、世界の式を書き換え論理を撃ち破って顕現しようとする凄まじい何かを 感じていた。邪神の謀か、そう思ったがあのおぞましい感覚はなく。 だがしかし、迸る紫電、コクピット内の魔術紋様が激しく点滅を繰り返す。 唸る突風、デモンベインの動力である銀鍵守護神機関を通じて送られる魔力が 『それ』の顕現をそれの在るべき姿からかけ離れた強壮たるものへと変じさせていた。 「騎士殿! ちょっと、大丈夫なの!?」 己の半身たる少女が下層コクピットから声をかけている。 だが、それに答える暇がない。 眼前の異常事象への相対がそれをさせない。 「何だ――これは?!」 翡翠の瞳が捉える魔力の流れはその存在の異常性を確かに認識していた。 かつて世界間を渡ったときに見た時空間航法、最早会うことのないであろうはずの それと同等の魔術的な何かがここへ現われようとしているのだ。 「そんな……馬鹿な!」 搾り出すような叫び声を九朔は上げていた。脳内に疾走る外道の智識が今起きている 事象が何であるかを九朔に知らしめていた。 かつて分断された世界、千切れ千切れに為った世界のピースをかき集めた時の記憶。 父に救われ、母に救われ、復讐者に救われ、そして半身と共に取り戻した世界。 あのときに終わったはずの世界の桟橋、それが再び構築されていた。 「騎士ど―――」 半身の声、それが途切れ、何かが空間を断裂した音を聞いた。 「くっ!!」 その眩さに瞳を閉じる。 強烈な閃光、苛烈なまでに強烈な呪術の迸りがコクピットを覆う。 刻まれる魔術紋様が別の魔術文字へと変容し、それが発する魔術の意が コクピットを別空間へと作り変える。 「これは!」 翡翠の瞳が開く。 そこに認識するのは別世界。 それは鏡。 球の形をした鏡。 「招喚――ッ!」 それは中心に大十字九朔を据えた招喚装置。 大十字九朔と言う存在を招喚するための儀式。 周囲を見渡す九朔、瞬間鏡が唸り、衝撃が九朔を襲う。 断絶する意識、彼の存在が異界領域にシフトする。 彼の存在は壱以下の零に等しい可能性に分解され飛翔する。 そして、彼の物語(セカイ)は新たな物語(セカイ)へ。 ――二闘流の騎士が再びセカイを渡る 前ページ次ページゼロの使い魔~我は魔を断つ双剣なり~
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2081.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 GYRODINE タイトル GYRODINE ジャイロダイン 機種 ファミリーコンピュータ 型番 TFC-GD4900 ジャンル シューティング 発売元 タイトー 発売日 1986-3-13 価格 4900円 駿河屋で購入 ファミコン (箱説あり)
https://w.atwiki.jp/praejojo/pages/108.html
ジャイロ・ツェペリ SBR-Jc1巻~ Part7 人名 ジャイロのモデルは実在の人物シャルル-アンリ・サンソン。(荒木先生曰く) 出版2003年 出版2002年
https://w.atwiki.jp/pawa13/pages/162.html
ジャイロボール ストレートボールの回転軸が打者に向かって進み、手元で伸びる。 ムービングファストと両方取得はできない。 共通 四国の徳島でなるとの渦潮をみる パワフル高校 合宿で渡辺俊介投手から取得 合宿で横浜のクルーン投手から取得 彼女 絵久のクリスマスのプレゼント 【TOP > 特殊能力 > 投手の特殊能力】
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1086.html
「その傷はどうした?半人半妖になる前に受けた傷か?」 「今から死にゆく者に、教えてやる理由はあるのか?」 周囲を山に囲まれた盆地の中の崖に立つ二つの人影がそこにあった。 「いや、両腕があればなんとか…といったところだろう。お前…それほど強くて、なぜNo5に留まっている?」 「悪いが、それに答えてやる理由も無いな」 隻眼の戦士が剣を構え、両腕を失った戦士にその切っ先を向ける。 両腕が無い戦士が目を閉じる。 剣を握れぬ以上、反撃することもできず観念したのだろうと隻眼の戦士は判断し、すれ違いざまにその剣を振り下ろした。 (全てが済んだら必ず返しにくる。だからお前も必ず生きていてくれ) (心配しなくても私はそう簡単には死なん) 微動だにしなかったが、数刻前にした会話が頭に浮かび、体が反射的に動いた。 「……どういうつもりだ?」 「すまんな、まだ死ねんようだ」 振り下ろした剣から血が落ちているが、右肩を少し切断しただけだ。 「両腕を失ったお前に何ができる?」 「出来の悪い弟子に触発されたようでな…元No2の首、そうそう簡単に取れると思うなよ」 妖力解放。瞬時にその場から離れ崖を飛び降りる。 「…チッ、隠遁したいたとはいえ、かつてNo2だっただけの事はある」 追おうとするが、スデに姿は見えない。 こうなってくると、元来の妖力の大きさは向こうが上なだけに、こちらも妖力解放せねば追いつけないが、 隻眼の戦士にはそれはできない。 「…妖気は外に漏れ出ている…ガラテアに任すか」 片目を失った日から何のために妖気を抑え続けてきたのか。 その目的を果たすためには、こんなところでそれを無に帰すわけにはいかない。 妖気を探るが、突如として気配が消えた。 「消えた…?妖気を消す薬を持っているとは思えないが…どういう事だ?」 同時刻―少し離れた森― 借りたものを借りた戦士が、森の中を歩いているが突如、右腕に違和感を感じた 「イレーネ…?何か今…右腕が…な、何だ…?何か…とんでもないものが…くる!」 何か違和感を感じたが、遠くの方から木をなぎ倒すような音と、凄まじく強大な気配が近付いてきてそれどころではなくなった。 「あら、こんにちは。奇遇ねぇ、こんなところで会うなんて」 さらに同時刻―トリステイン魔法学校― 「宇宙の果てのどこかにいるわたしのシモベよ 神聖で美しく、そして、強力な使い魔よ! わたしは心より求め、訴えるわ…我が導きに、答えなさい!!」 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール、現在サモン・サーヴァント二回目に挑戦中。 一回目は綺麗なクレーターが地面に残るぐらいの爆発が起きた。 それはいつもの事なので、野次が飛ぼうと気にしない。 MY予想では47回は爆発する覚悟でいるのだから…ッ! だが、予想に反して変化は2回目の爆発に訪れた。 煙が収まるにつれ何かの影が見えたのである。 「…や、やった!」 そう喜ぶが、それも長くは続かない。 その影が動くと、人の形になったからである。 この場合、考えられる選択肢は亜人、ゴーレム、人間のどれかなのだが、 召喚者の実力を非常によく知っている者達からすれば人間、それも平民だという流れになるのは当然だ。 「サモン・サーヴァントで平民を呼び出すなんてさすが『ゼロ』だな!」 「~~ぅるさい!まだ分からないじゃない!!」 「魔法も使えない『ゼロ』なんだから平民しかないじゃないか!」 周りが嘲りを含む笑いに包まれるが、煙が晴れ、その姿を見てぶっちゃけ全員凍りつく事になった。 女性ながら身長180サント前後の長身。 腰にまで届くかという、色素が抜け落ちたかの様な混じりけの一切無い銀色の髪。 鋭さを備えた銀色の瞳。 そして、尖った耳。 以上の事から、生徒及び引率の教師が導き出した結論は唯一つ。 『どう見てもエルフです。本当にありがとうございました』 「「「「ぜぜぜ、ゼロのルイズが…エルフを召喚したぁぁぁぁ!!!」」」 そう叫ぶと同時に、周りに居た生徒が一斉に距離を空ける。 残っているのはハゲ頭の教師と呼び出した当人だけだ。 ルイズはルイズで、動けないでいるだけなのだが。 もっとも、イレーネもイレーネで状況が掴めないでいる。 覚えている限り、自分が居た場所は周囲を山に囲まれた盆地で、こんな開けた平原ではない。 何より、周りに人なぞ居なかったはずだ。ラファエラから逃れるため妖力解放したとしても、こんな場所に瞬時に着けるはずもない。 周りが怯えた様子なのは別に気にしなかった。 銀眼と言えば半人半妖のクレイモアと呼ばれる戦士しか居ないのだから、恐れられて当然の事だ。 だが、自分の体に違和感を覚え視線を右に向けた時、思わず衝撃が顔に出そうになったものの、 辛うじて堪えた。 伊達に、片腕のみの妖力完全解放というロクでもない技を顔色一つ変えずに使うだけの強固な精神力を持ってはいない。 (クレアに与えた右腕が…あるだと!?) 己の妖力を探り、それをほとんど使い果たしている事に気付くが、正直な所納得いっていない。 (攻撃型の私が、あの短時間で…しかも意識を失っていたというのに右腕を再生したというのか…?) 崖から飛び降りた時、何か鏡のような物に当たった気はするのだが、 さすがに防御型ではないからには、理由は分からないにしろ再生できたとしても、常人と同じ程度の力しかない。 (状況が掴めんが…聞けば分かるか?) 辺りを見渡すが、周囲に居るのは距離を空けている少年少女達と、ハゲ頭が眩しい中年男、 そして呆然としている桃色の髪の少女だけだ。 この場合、状況的に見てハゲの中年がこの場の責任者だろう。 そう判断し、問いただす事にしたのだが…色々ビビッているご様子。 クレイモアが現れる場所=妖魔が潜伏している、とでも思っているのだろうと判断したが、どうも周りからエルフなどという聞きなれない言葉が聞こえる。 「悪いが訊きたい事がある」 「な、なんだね…?」 「ここはどこだ?なぜ私はここに居るんだ?」 教師は言葉に詰まった。 下手に『ここはトリステイン魔法学校で、あなたを生徒の使い魔として召喚した』などと言えば、先住魔法を喰らう恐れがあったからである。 『炎蛇』の二つ名を持つ彼でも、先住魔法を行使するエルフの相手は荷が重過ぎる。ましてや、生徒を守りながらなど…。 どう答えようかと必死こいて悩んでいたが、別方向から答えが返ってきた。 「こ、ここはト、トリステイン魔法学校よ」 「トリステイン?聞かん名だな」 聞かない地名だったが、組織と戦士の活動地域は47もの地区に分けられた大陸にあるのだ。 文明Lv的にもほとんど変わりないので、よもや別世界などとは微塵も思ってはいない。 「ミスタ・コルベール…!も、もう一回召喚させてください!!」 「…それは駄目だ、ミス・ヴァリエール。春の使い魔召喚の儀式は神聖なものだからやり直しはできないのだよ」 「で、でも…エルフを使い魔にするなんて聞いた事がありません!」 少々考え事をしている横で『使い魔』だの『エルフ』だのワケの分からない単語が飛び出ている 「話し込んでいるところ悪いが、今一状況が掴めん。説明してくれないか?」 その銀色の威圧感たっぷりの目で二人を見据える。 (うう…怖い…。でも、使い魔って事分かってないみたいだし…やるなら今しかないかしら?) 「説明したいから、ちょ、ちょっとしゃがんでくれない…?」 「いいだろう」 目線が合う高さまで頭を下げると、ルイズが杖を目の前で振り 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」 等と呪文らしき言葉を唱え、目を閉じ顔を近づけてくる…。 ギン! という音がしたような気がし、目を開けるとえらいモノが飛び込んできた。 「ふぇ…?目の…色が変わってる!?」 今の今まで銀色だった瞳が金色に変わり、何だかよく分からない妙な気配が漂っている。 その瞬間、まずい!と心の底から思った。 例えるなら、蛇に睨まれた小動物のような絶対的捕食者に対する恐怖。 そして、まばたきをした瞬間、その姿が掻き消えていた。 「ど、どこに…!?」 周りを見回すが、どこにも姿は無い。 そうやってあたふたしていると、後ろからえらくドスの効いた…何かこう殺気混じりの声が聞こえてきた。 「…その趣味は無いんだが、何て事をしてくれるんだ?」 恐る恐る後ろを振り向くと、こちらを見下ろしている鋭い銀眼と思いっきり目が合った。 (目の色が戻ってる…というか、何時の間に!?) 瞬きはほんの一瞬。その隙に後ろに回り込むなど到底不可能だ。 「せ、せ…先住魔法だ!!」 そんな声があがると同時に、生徒達が空を飛び逃げ惑う。 残りの妖力といっても、実際は瞳の色が変わる程度しか残っていなかったのだが、 『微笑』のテレサという桁外れの存在でNo2に甘んじていたものの、歴代No1にも匹敵する力の持ち主である。 『疾風』のノエル程ではないが、一割程度の妖力解放でも瞬きの瞬間に背後を取るなど容易い事だ。 …まあ、そのありえない移動速度を目の当たりにして、生徒達はエルフの使う先住魔法と判断し逃げたのだが。 その飛んでいる姿を見て、驚いたのはイレーネも同じだ。 「飛行型…妖魔か!?」 そうは思ったが、飛行型とは言え妖力を全快にせず人間の姿のまま空を飛ぶなどありえない事だ。 妖力探知も行うが、やはり妖気なぞ微塵も感じられない。 「…そういえば、魔法とか言っていたな。しかし、そんなものが存在するとは聞いた事も無い」 「…魔法を知らない?…エルフじゃないの?」 「エルフというのがどのようなものかは知らんが、私が居た場所では我々は『クレイモア』と呼ばれている」 「き、君は一体どこから来たというのだね?」 「その前に、私が何故ここにいるかという事を説明してもらいたい」 「君は、サモン・サーヴァントによって、ここに呼び出されたのだよ」 「サモン・サーヴァントだと?」 「ゲートを通して対象を召喚する魔法なのだが…心当たりは無いかね?」 「…あの鏡のようなやつか?」 「恐らくそれだろう。それで、さっきの質問なのだが」 「私がかつて属していた組織は東の地にあるが…本当に知らないのか?『クレイモア』という存在を」 「東…君はあのロバ・アル・カイリエから来たのか!?東の地ではエルフの事を『クレイモア』と言うのか…興味深いな」 「私が居た所は47の地区に分けられた大陸で、一地区に一人戦士が担当しているのだが…トリステインなどという地名は聞いた事が無い」 「大陸…別の大陸という事か。面白い…実に面白い!」 ちょっとテンションが上がってきたコルベールと呼ばれた教師だが、ルイズは放置食らっている。 「一つ聞くが、この地に『妖魔』は居るのか?」 「『ようま』…どういったものなんだね?」 「簡単に言えば、人の臓物を好んで喰らう化物だ」 「オーク鬼みたいなものかね…?」 オーク鬼の説明を受けるが、全然妖魔とは違う。 他にもいくつか候補が挙げられるが、全て今まで相手をしてきた妖魔とは異なるものだった。 今度は妖魔の説明をしたが、そんなタイプの怪物は居ないと言われる始末。 「いや、驚いた…。そんな化物が存在するとは、君がいた場所は随分と物騒なんだね」 「驚いたのはこっちも同じだ。ドラゴンなどがいるなど到底信じられん」 覚醒者なら、そんな形をした者も居るかもしれないと思ったのだが、話を聞く限り種族として存在する以上、それは覚醒者ではない。 話を纏めると『妖魔はこの地に存在しない』『故に組織の力もこの地には及んでいない』『ただし、妖魔の代わりに妙な化物が多数存在する』 という事になったが、今のイレーネには好都合だ。 再生できた理由は分からないが、常人程度の力しか持たないこの右腕では最下位Noの戦士すら倒せない。 もちろん、再生能力や妖力解放は通常と同じよう備わっているし、脚はその力を失っていない。 まぁ、『クレイモア』と呼ばれた自分が剣を用いず足技で格闘戦をしている姿は、あまり想像できなかったが。 そこら辺の人間ならそれで十分すぎる程の戦力になるだろうが、戦士を相手にするとなるとそれだけでは無理だ。 まして、元No2である自分に差し向けられてくる者なら、上位ナンバーである事は確実なのだ。 そういう事から、組織の力がこの地に及んでいないという事は、非常に有難かった。 もちろん、万が一に備えて無駄な妖力解放はしない方が良い。 組織に探知されても厄介だし、もし覚醒でもすれば、組織の力が及んでいない地域だけあって、国の一つや二つを滅ぼしかねない。 そういった観点から、妖力を使うとしても一割程度に抑えておいた方がいいと決めた。 高速剣に関しては妖力を腕のみに止める技なので、覚醒への影響は少ないだろうが どのみちこの腕では持続力はともかく、力と剣速は右腕を託す前のクレアにも及ばない使い物にならない高速剣しかできないだろうから、使う必要は無い。 場所のに関する状況は概ね理解できたので、本題の召喚された理由を問う事にする。 「それはいいとして、私をサモン・サーヴァントとやらで召喚したのは何故だ?」 「その…言いにくいのだが、君は使い魔として呼び出されたのだよ」 「使い魔だと?」 「使い魔というのは契約を行い主人に仕える存在で、 本来なら幻獣や動物を呼び出すものなのだが…エルフが召喚されたのは今回が初めてだ」 「組織に属しているという事とあまり変わらんな」 とうの昔に離反しているのだが、早い話、主従になれという事かと認識した。 一線から退き、託すものは全てクレアに託した身ではあるが、 生きていてくれと言われた手前、そう簡単に死ぬつもりは無い。 プリシラを狩るという事が、どれだけ気の遠くなるような事かは身を持って知っている。 例え順調に事が運んだとしても、1~2年では済まないはずだ。 どのみち、今の妖気が漏れ出ている状態で組織の手の届く地に戻れば、一発で捕捉されてしまうだろう。 放置されているルイズと目が合ったが、テレサと同じような事をしてみるのも悪くないと思った。 もっとも、ちびクレアとルイズとでは年齢が大分違うのだが。 「まだ名前を聞いていなかったな」 「ルイズ…ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールよ」 「私の名はイレーネ。いいだろう、ルイズ。お前の使い魔とやらになってやるよ」 声にこそ出さなかったが、ルイズは内心、天高く拳を突き上げ「キターーーーーー!!!!!!!」と叫んでいた。 何せ、エルフである。先住魔法を行使し、並のメイジ10人分の力を誇るとまで言われているあの種族が使い魔になると言ってきたのだ。 気が変わらないうちにと、早速コントラクト・サーヴァントにとりかかる。 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」 先程と同じ呪文を唱えるが、打って変わって声の調子はものっそい嬉しそうである。 (やれやれ…これが契約か) それが終わると、イレーネの体…特に左肩が熱くなった。 「…ッ」 普段から妖魔や覚醒者に相対している身であるから、この程度の熱さ等どうという事は無い。 「コントラクト・サーヴァントは無事にできたね。どれ、ルーンの確認をさせてもらうよ」 だが、イレーネが肩のマントを捲ると二人が固まった。 それもそのはず。左腕が存在していないのだから。 「珍しいルーンだが…その、左腕はどうしたのだね?」 そう聞かれた瞬間、イレーネの顔が曇る。 さすがに、まだあの時の圧倒的な恐怖は頭からこびりついて離れていない。 ルイズも、少しばかり契約した事を不安に思った。 腕が一つ足りない使い魔ってどうよ?と 「まあ、聞かれたくない事もあるのだろう。私は先に教室に戻っているよ。皆も既に戻っているようだしね」 そう言うと、コルベールが空を飛び学園へと帰っていく。 「見事なものだな…ところで、お前は飛ばないのか?」 仮にも契約したのにお前呼ばわりされた事に怒ろうとしたが止めた。やっぱりあの目は怖い。 「う、うるさいわよ…!ほら、早く着いて来て」 深く追求せずに後を追いつつ、テレサが連れていたちびクレアとは大分違うタイプだな… 等と思いながら空を見上げた。 何かこう、普段見ているものとは一つ余計な物が見えた。 「…ったく、また分からんものが一つ増えたな…」 まだ夜にはなっていないが、薄っすらと月が二つデカデカと浮かんでいる光景がその銀眼に映った。
https://w.atwiki.jp/wiki6_byakumu/pages/1159.html
ジャイロ民主主義人民共和国が民主主義制度を取る以前の、 王制だった頃にいた王族を国家元首とする王国。 王制から民主主義制に変わる過程で排斥された王侯貴族が北に逃れ、 建国した国家。 ジャイロ民主主義人民共和国の北に位置する半島に存在する。
https://w.atwiki.jp/quo_vadis/pages/520.html
【ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~】【ラノベ】【ファンタジー】【萌え】【アニメ】【2008】【9】 公式 wiki any6 タバサの不可解な行動は実は何者かの命令によるためだった、という証拠を見つけるため、ルイズ達は魔法学院の庭を探し回っていた。すると突然、青い髪のスタイル抜群の美少女が、空から降って来た。呆気にとられている面々をよそに、才人に抱きつき「お姉さまを助けて」と懇願する少女。タバサの妹でイルククゥと名乗るその美少女は、タバサが母親とともに幽閉されてしまったことを告げる。それを聞いた面々は即座にタバサを助けに行く決心を固める。だが、騎士隊は女王陛下付きの近衛隊であるため、独断で動くことは出来ない。女王に許可を得るため、シルフィードに乗り王宮を訪ねる一行であったが・・・。 で、でたー!9話になってやっと出てくる新キャラ! しかも、全裸。しかも、謎語尾。 語尾でキャラづけするなんて時代遅れだぜ、全く……。 いやー、国家の要人(一応)の暗殺もしくは誘拐を企んだんですよ。 黙って見過ごす方がどうかしてますよ。 まぁ他国の娘っ子一人にそこまで大げさにするのもおかしいけど、書状送ってジャブぐらいは許されるんじゃないでしょうか。 ……ギーシュはやっぱりいいな(関係ない あっさりネタバレ。 マリコルヌ気を落とすな、むしろ喜べ。 人と竜の貴重な竜姦シーンです(最低 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/renst/pages/864.html
レッドジャイロ 種類:Mビークル カテゴリ:ワイルドビースト 必要パワー:2 追加条件:なし 特徴:メカ/航空機 テキスト: ※特徴「昆虫」を持つSユニットは、自軍コマンドを1つホールドすれば、RCを持っていなくてもこのビークルにライドできる。 【レッドパルサー】自軍ターン中、これがバトルエリアに出たとき、敵軍バトルエリアからBP3000以下の特徴「航空機」を持つ敵軍ユニットを1体選びホールドする。 フレーバーテキスト ブースターを使用しての一撃離脱、地上マシンとの連携もバッチリだ! イラストレーター:矢薙 じょう レアリティ:ノーマル 作品:重甲ビーファイター 収録:スペシャルメタルエディション 自販:パック 再録:クロスギャザー ザ・ジェットアクセル スターター(ライディングデッキ) カード評価 原作ではレッドルのマシンだが、最も相性のいいのはブルービート。【レッドパルサー】でホールドした敵を即座に撃破することが可能になる。また、効果にサイズ制限はないため、花忍者スイレンで特徴「航空機」を付加させれば、効果対象を増やすことが可能になる。 メガヘラクレスにレジストを付加できる。これだけでメガヘラクレスの生存率が大幅に上がるので活躍させる機会が増える。 単純にレッドルを乗せて単独でストライクができるのも強み。 関連カード メガヘラクレス 特徴に「昆虫」を持つユニット 特徴「メカ」関連 特徴「車両」関連 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/316.html
【名前】 ゴーゴージャイロ 【読み方】 ごーごーじゃいろ 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ボウケン)】 Task.1「魔神の心臓」 【登場話(ゴーカイ)】 第21話「冒険者の心」 【分類】 ゴーゴービークル3号機 【出力】 100万馬力 【合体】 ダイボウケンスーパーダイボウケンアルティメットダイボウケン 【搭乗者】 ボウケンブルー 【轟轟戦隊ボウケンジャー】 ボウケンブルーが操縦するオートジャイロ型ゴーゴービークル。 上部にバルカン砲を装備、ホバリングでの空中からの攻撃ができ、 後部の小型陸上探査マシン「メットランダー」は単独での活動が可能となる。 合体ではダイボウケンなどの頭部メットや背部装甲の部分を構成している。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ボウケンジャーの大いなる力として登場。