約 1,746,285 件
https://w.atwiki.jp/zerolibrary/pages/16.html
サイト サウスゴータ 始祖の使い魔 始祖の秘宝 始祖のルビー シェフィールド シルフィード
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/881.html
フーケに奪われた秘宝、禁断の兜を求めて、ルイズとその使い魔ワードナは学院近くの森に来たのであった。 ルイズの友人キュルケとタバサも付いて来ている。 そして森の中にある小屋には、ひとつの箱が置いてあった。 これは、と思い漁ってみると、中からあるものが出てきたのである。 「禁断の兜」 タバサが難しい顔でそう言う。 秘宝というが、しかし、それにしてもこれは…… 「なんと。これが禁断の兜じゃというのか」 ワードナも難しい顔で言った。ただ、この難しい顔具合は、タバサのそれとは違うようだ。 「間違いないわね。あたし、見たことあるわ。 ……その時も思ったんだけど、これが秘宝っておかしいわよね」 呆れ顔になるキュルケだが、それも無理はない。 何しろその禁断の兜とやらは、どう考えてもただの…… 「ハゲヅラよね、これ。パーティーグッズじゃあるまいし」 ハゲ頭のカツラである。 魔法も糞もないような単なるお笑い用品にしか見えない代物だ。 「オールド・オスマンは何を考えてこんなものを……」 「いやいや、これは極めて強力なアーティファクトじゃぞ」 しかし、ワードナだけは難しい顔を崩さないまま、そう言った。 キュルケもタバサも、不思議そうに老魔術師を見る。 「どういうこと? お爺ちゃん」 「これが、アーティファクト?」 「うむ。恐ろしく強力な魔力を秘めた代物じゃ。 これを装備するだけで、装備者の魔力は大幅に増強され、かつ装備者が受ける攻撃的な魔力を大幅に軽減する。 この世界で言うなら……装備者がドットであればラインに、ラインはトライアングル、トライアングルはスクウェア…… それほどに増強されるという強烈な魔法の道具なのじゃ」 「……これが?」 キュルケには、ただのハゲヅラにしか見えない。 しかしワードナは、こう見えて相当熟達したメイジ……だと言う話である。 ルイズが召喚した時は、いきなり棺おけから出てきて吸血鬼か何かかと錯覚された老人なのだ。 そのわりに、魔法のひとつもろくに使えない弱さなのだが、しかし秘薬などの知識や魔法の使い方など、 そういう知識面では凄まじいものがあって、だからこそキュルケも一目置いてはいるのだ。 「そうは見えないわね」 「伝説級のアーティファクトとなれば、そう簡単には正体を現さぬものなのじゃ」 「胡散臭い」 まったく老人を敬わぬ若者に、ワードナはふんと鼻を鳴らす。 「疑うなら被ってみるがよい。たちまち強烈な魔力が得られるであろう」 「そうはいってもねえ……」 あまりにも怪しい道具なので、ワードナの言葉はまるで信じられなかった。 しかし小屋を出て、合流したルイズとロングビルにその話をすると、ロングビルの方は興味深そうに禁断の兜を手に取る。 「これが、そんな道具だというのですか」 「信じられませんわよね? ミス・ロングビル」 「ワードナの言うことなんてどうせデタラメよ」 ルイズはまるっきり信じていない様子である。 「ええい、生意気な小娘が! 世が世なら一国を恐怖に包んだ邪悪なる魔術師、このワードナになんという言い様!」 「自分で邪悪とか言ってる時点で大人気ないわ。ボケてるんじゃない?」 「おのれおのれ! これだから王侯貴族という奴は!」 ルイズもルイズだがワードナもワードナだ。 この醜い主従の争いを放置して、キュルケとタバサはロングビルの方を向く。 すると彼女は、おもむろにカツラを手に取ると、すっぽりと被ってしまった。 「ミス・ロングビル……?」 「なるほど、確かにこれは……」 そしてロングビルは杖を振る。 すると、なんと、驚いたことに…… 突如として、天を衝くような巨大なゴーレムが出現したではないか。 その大きさは実に数百メイルにも及ぶだろうか。頭にあたる部分が、あまりに高すぎてよく見えない。 「あははは! なるほどねえ、確かにこいつは強力な道具だよ!」 「何を……一体、貴方は……!?」 更にロングビルが杖を振ると、そのゴーレムは全身を金に変えてしまった。 錬金で、純金を作り出すだけでも相当な手間であるというのに、それを巨大なゴーレムの全身に施したのだ。 凄まじいまでの魔力の冴えである。 「深読みした私が間抜けだったみたいだね。単に被ればいいだけとは…… それにしてもこの威力。こいつは大当たりだよ」 「ま、まさか、貴方は……」 「……フーケ」 「な、何じゃと!?」 「ミス・ロングビルが……フーケ!?」 ロングビル、いやフーケは邪悪な笑いを浮かべると、ゴーレムを動かした。 ただし頭部はハゲのカツラを被ったままである。 「そういうことさ。この禁断の兜、使い方がわからない……っていうよりちょっと深読みしすぎてね。 でもそれさえ分かれば後はもう必要ない……あんた達はこいつに潰されて死んでもらうよ」 「ええい、わしを利用していたとは! 許さぬぞ!」 「許すも許さないも、お嬢ちゃん達とボケ老人に何が出来るってのさ! さあ、金に押し潰されて死ぬっていう、珍しい死に方を体験させてあげようじゃないか!」 得意絶頂のフーケだ。実際、これほどに巨大なゴーレムがいるとあっては勝ち目はない。 しかもワードナの言葉が正しいなら、こちらの魔法はほとんどフーケには通用しないのだ。 いかにキュルケが炎の達人で、タバサがシュヴァリエの称号を持つほどのメイジといっても、これが相手では…… 「ふん、大した自信のようじゃが、迂闊じゃな、フーケとやら」 だがワードナだけは不敵に笑った。 それを見て、フーケは不審な顔で眉をひそめる。 「どういうことよ?」 「どういうことも何も……貴様、その間抜けな姿に疑問を持たんのか」 ハゲヅラを被った状態である。 まあいくら勝ち誇っても間抜けというしかない。 「う、うるさいね。どうせ終わったら外すんだから、別にどうでも……」 「……ああ、やっぱり気づかなかったか。所詮は盗賊の浅ましさじゃな!」 「何を……言って」 娘達を尻目に、ワードナだけは底意地の悪い笑みを浮かべて、フーケを哂う。 「ハゲのカツラ。そいつは確かに恐ろしく強力なアーティファクトじゃ。 しかしそれほど強力な道具であるだけに、副作用も大きい。 ……そいつはな、一度被ると」 「……え。ちょ……ちょ、まさか……」 たちまち、フーケの顔が青ざめた。 ルイズ達も、うっすらと悟って、 「そういうことなのね……それは、確かにちょっとアレね……」 「お気の毒様、ミス・フーケ……ってとこかしら?」 「…………」 そう言う。 つまり、だ。 「一度でも被ってしまえば、極めて強烈な呪いがかかり…… もう一生外すことは出来なくなるのじゃよ。愚かだったな、フーケ」 「そ、そんなバカな!」 慌ててフーケはカツラを外そうとするが、これがまったく取れない。 完全に皮膚と一体化してしまったかのように、いくら引っ張ってもぴったりとくっつき、外れる気配すらないのだ。 「ど……どうにかならないのかい、これは! こ、こんな、こんなままじゃ……私……!」 「ふんっ、だから愚かというのじゃ。もう決してそれを外すことは出来ん。 一生、そのカツラを被ったままで過ごすんじゃな! 愚か者め!」 フーケの目に涙が浮かんだ。 それでも必死で外そうとするが、カツラは張り付いたまままったく動かない。 「今後は二つ名も変わりそうね。土くれじゃなくって、えーっと……」 「ハゲヅラのフーケ」 「それよ」 「うううう、うるさいよあんたたち! あああ、そんな、と、取れない……!」 どうあがいても、どうも、無理らしい。 結局、フーケはそのカツラを被ったまま、泣きながら走っていった。 「うわーん、もう私の人生おしまいよぉぉぉぉ……」 でもハゲヅラ被ったままなので、あんまり気の毒には見えなかったとさ。 ゼロの使い魔シナリオ4・ワードナの逆襲…完
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/3169.html
【名前】 ジャイロモジュール 【読み方】 じゃいろもじゅーる 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ 【初登場話】 第30話「先・輩・無・用」 【分類】 フォーゼモジュール 【対応】 左腕/ジャイロスイッチ 【詳細】 ジャイロスイッチをONにすると左腕に出現するフォーゼモジュール。 司る色は「ミントグリーン」。 2枚のプロペラ「ダイナミクスローター」をアクセレートモーターによって回転して上昇、飛行が可能。 また、圧縮した空気をコアンダノーターから排出、仮面ライダーフォーゼ自身が回転するのを防いでいる。 別のモジュールのロケットモジュールの速度より低いが、停滞やホバリングが可能、空中から他のモジュールを使った攻撃で標的を狙うことができる。
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/657.html
ルイズの前に緑色の鏡のようなものが出現した。 それを見て、周りにいた生徒達はびっくり仰天。 「馬鹿なッ! 奴はゼロのルイズだぞ!?」 「あ、あれは召喚が成功した証だ!」 「いったい何が! ゼロの使い魔はいったい何が出てくるんだ!?」 そんな叫び声を聞きながらルイズは唇がニヤけるのを必死にこらえていた。 (や、やった! ついにやったわ! サモン・サーヴァントに成功した! もう誰にも私をゼロだなんて呼ばせない。勝ったッ! ゼロの使い魔完! さあ早く姿を現して! どんな使い魔だろうと私は大歓迎よ!) そして、それは現れた。 第一印象を述べるならば、小さい。 第二印象を述べるならば、長方形。 第三印象を述べるならば、生き物じゃない。 それはゲートから出てくると、ポトンと地面に落ちた。 「……何、これ?」 ルイズはそれを拾い上げる。それは紙に包まれた硬い何かだった。 紙にはこう書かれていた。 『CIOCCOLATO』 その後、チョコラータというお菓子がハルケギニアで大流行する事になるのだがそれはまた別の話。 その頃、日本にて。 「ああ! 変な鏡みたいなやつの中にイタリア製のチョコレートを落としちまった! 畜生うまそうだったのに……楽しみにしてたのに……グッスン」 こうして平賀才人は帰路に着いた。 ゼロのチョコラータ 完
https://w.atwiki.jp/quo_vadis/pages/497.html
【ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~】【ラノベ】【ファンタジー】【萌え】【アニメ】【2008】【7】 公式 wiki Any6 アンリエッタ女王からの密命を受けたルイズたちは、才人を蘇らせたティファニアという名の妖精さんを探すため旅に出ることに。道中どこかで聞きつけたシエスタも参加し、一路アルビオンへ向かう。才人がルイズの使い魔でなくなったためか、才人に対してここぞとばかりに積極的なアタックをするシエスタ。一方ルイズは、才人のルーンが消えた不安のせいか、才人とうまく接することが出来ない。ようやく目的地近くの森に着いた一行は、透き通るような白い肌と波打つ金色の髪、そしてありえない大きさの胸を持つ美少女を発見する!! ふむ、平民ビッチが来たか(冷静 もう良いんだよ、休め!ビッチ行為禁止! いつ馬車の中でフェラ始めるかとか、心配でしたよ!(僕の頭が そしてデコ騎士が存在感を必死にアピール。 お前ら奇乳は好きか? 僕はそうだな……、乳首次第かな……(真剣 奇乳と言えば、能登はこの間エロアニメで少年声出してたので、非常に違和感を感じる。やっぱり能登は取り扱い注意だな。 ルイズが能登の乳を揉みしだいてるシーンは規制か?国家権力が介入したのか? 深夜アニメなのにこういうのは悲しいなー。 先週も画面暗かったのに、今週もか。 エロゲ的獣の行為を考えると意図的にトーン下げてるのか? くっきり見れないぞfuck! 緊急ということで、可及的速やか愛の再契約DA! えぇー、あっさり引き下がるのか。 悪役は早くも顔見せちゃうし、悪の美学がないね! ……でも公式でもっと酷いネタバレしてるね。 おっきいお友達も気にしてる青巨乳もバッチシ公式でネタバレだ! 謎の美少女のくせに、タバサの使い魔っておい! 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/msrmyaru/pages/277.html
ラダージャイロ 3軸ジャイロ by管理人
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7394.html
『仮面ライダー(昭和版)』より死神博士を召喚 第1話「恐怖! 虚無女」
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/94.html
【名前】 ジャイロソウル 【読み方】 じゃいろそうる 【分類】 ソウルユニゾン 【属性】 無属性(風系統) 【溜め撃ち】 トルネードアーム 【登場作品】 『5』 【詳細】 ジャイロマンの魂と共鳴したロックマンが手に入れた新たな力。 風系統のチップを生贄とすることでユニゾンする。 チャージショットが3マス前まで届き、離れているほど多くヒットするトルネードアームに変化する。 これには相手のバリアやオーラを剥がす効果がある。 チャージが速く硬直も短いので使いやすい。 風系統のチップを使うと背中のプロペラが回転し、次に使う風系統か無属性チップの攻撃力が2倍になる。 風系統のチップを続けて使えばプロペラはずっと回転したままなので、「チップの攻撃力が2倍になる効果」を維持し続けられる。 更にエア フロートシューズの能力を持っており、穴パネルや毒パネルなどのマイナス効果があるパネルを無効化する。 エアシュートで素早くプロペラを回転させてからスーパーバルカンやトルネード、エアホイールを使うことで高い火力を発揮できる。 数値付加系を組み合わせたり、トルネードならシード系を利用することでSPナビも瞬殺可能。ノイズストームが善でも使えればさらに強力な武器となったのだが…。 プロペラは回転中でなければ威力2倍にならないので、初回の風系統チップは残念ながら等倍。気をつけよう。 カオスユニゾンではチャージショットがダークトルネードに変化。最大8ヒットする威力50のトルネードを放ち、仰け反った回数に応じて攻撃範囲が拡大する。 ダメージは大きいが、トルネードアームが持っていたバリア・オーラ除去能力はない。 勿論、チャージショット扱いであるダークトルネードではプロペラ能力の恩恵は受けられない。 仮にプロペラの対象であったなら一発800ダメージという超火力を発揮していただけに、惜しいところである。 アニメではStream第10話で初登場。『5』が初登場のソウルで唯一アニメに登場したソウルである。 『光と闇の遺産』にも登場。背中のプロペラで飛行する姿を披露していた。
https://w.atwiki.jp/gyroseries/pages/25.html
2CHなどで出てきた疑問などを蓄積するFAQです。 ググレカスと言わずに、ウィキだろ常考と言えるようなページになるといいね。 さきほど三輪車も二輪免許必要になるというニュースをみたのですが、キャノピーのミニカー登録も対象となるのでしょうか?! 濡れるのか? 遅くね? 吹けNEEEEEE! 回転上がりまくって走らNEEEEE! いきなり止まったんですが・・・ キャブをいじりたくてもなんだか良く分らないんですが 登録区分・免許区分がワケわかんないんですけど ミニカー登録ってどうやればいいの?
https://w.atwiki.jp/cvssyourimessage/pages/1035.html
ジャイロマン 《出典作:ロックマン5、ロックマン2ザ・パワーファイターズ》 VS. 対いぶき【ストシリーズ:CAPCOM】 「甘く見るな!このジャイロアタックはクナイなどという遊び道具とは違う!」 ※投稿・harumond 対エドモンド・本田【ストシリーズ:CAPCOM】 「巨体のくせに、ジェットエンジンを内蔵しているかのような俊敏さだな…どちらにせよ不快な奴だ」 ※投稿・harumond 対エクスチェンジャー【マネーアイドルエクスチェンジャー:フェイス】 「お前の考えももっともだ。資金がなければ満足に装備も整えられないからな…べ、別に俺は今のままでも構わないがな」 ※投稿・harumond 対ジュピター【ロックマンワールド5:CAPCOM】 「『目障りなプロペラ野郎』に負けるというのはどんな気分かな?さぞかし屈辱的だろうな!?ハッハッハ!!」 ※投稿・harumond 対ジョー・ヒガシ【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「雲の中に隠れても竜巻で吹き飛ばせばいいと?笑止!お前程度の相手なら、地上戦でも難なく勝てる!」 ※投稿・harumond 対ダン・ヒビキ【ストシリーズ:CAPCOM】 「勝った俺ですら愚かだと思われそうな不毛な戦いだ。こんな輩に誇りを汚されるサガットとやらには同情する」 ※投稿・harumond 対マイク・バイソン【ストシリーズ:CAPCOM】 「一獲千金など夢見ず、地道に働き金を稼げ。だが遊園地の仕事だけはやめておけ……子供が来なくなる」 ※投稿・harumond 対ビリー・カーン【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「俺はジェットエンジンがなくとも問題ないが、お前は棒がないと戦うことすら出来やしない…!」 ※投稿・harumond 対矢吹真吾【KOFシリーズ:SNK】 「炎だ何だの見苦しい。俺はお前のような無い物ねだりはしない……な、何だその目は!?一緒にするな!」 ※投稿・harumond &. &春日野さくら【ストシリーズ:CAPCOM】 「そんなことは問題ではない…ないといったらない!」 『…深いツッコミ入れないほうが良さそうだね』 ※投稿・harumond &キム・カッファン【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「他愛もない相手どもだ。付き合ってやっただけ、有難く思うんだな!」 『…どんな経緯があるかは存じませんが、その見下した言動は感心しません!』 ※投稿・harumond