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日本が世界に誇る最先端技術の結晶 長きに渡り人間に仕えてきたが、先日ついに引退 引退通告は誇り高きゼロに取って、裏切りに等しかった 自分はまだ戦える。この牙は何だ!この爪は!俺はまだ戦える! そんな思いが彼を凶行に走らせた 終わりなき戦いに身を置くゼロだが 子供には優しく、時折子供を自宅まで乗せて帰ったり 迷子を住宅まで送り届けたりしているらしい とはいえ、その本質は日本生まれの侍であり、武人である 鋼鉄の龍を止める者はもはや何処にもおらず 鋼鉄の龍を止めれる者も、何処にもいない 正式名称:新幹線0系電車 1964年に生まれた最初の新幹線。2008年12月14日にその長い旅路を終えた
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基本情報 No. モンスター名 種族 ボール種類 タイプ アビリティ 極HP 極攻撃力 極スピード No.210 ゼロ 魔王 反射 スピード型 神キラー 20593 19186 356.8 スキル ストライクショット 説明 ターン数 友情コンボ 威力 ブラックホール ふれた最初の敵を乱打し、拡散弾で追い討ち 15 ホーミング8 2306 進化 進化前 現在 進化後 オリジナル ゼロ - 入手方法 オリジナルから進化
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グラフィック 敵グラ 歩行グラ 使用パレット バクオング通常色 備考 /⌒\人/⌒ヽ ノ \(○)/ ヽ <合衆国日本! Lノ⌒ ( ( ⌒\_」 く \ ゼロ【ぜろ】 アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュR2」 に登場する「ゼロ」のSD化AA。
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部屋に帰ってきたメローネには、新たな試練が待ち受けていた。 それは・・・自らの主ルイズを起こすこと! 「たたき起こすのは・・・駄目だな。後でひどい目に遭いそうだ。 だがただでは起きそうにない・・・。こうするか。」 そう言うとメローネはタイツの中からイヤホンを取りだし、ルイズにつけた。 そしてパソコンに繋げるとiTunesを起動した。 「ん~~・・・悪霊退散~~zzz」 「駄目か・・・これならどうだ?」 「ん~~・・・がちゃがちゃきゅ~と・・・ふぃぎゅ@~~zzz」 「ばかな・・・!起きろよ・・・!これでッ!!」 「やっつぁっつぁっぱり りっぱりらんらん~zzz」 「こいつ・・・!化け物か・・・!仕方がない、最後の手段だ!」 「わひゃあ!あ・・・頭がぁあああ!」 「おはようお嬢様。どうしたんだ?」 「あ・・・メローネか。なんかものすごい音楽が頭の中に・・・」 (チーズのうた 作詞・作曲ジャイロ・ツェペリ・・・いつの間にかiTunesに入っていた。 とんでもない電波ソングだ・・・うかつには聞けん。) ゼロの変態第四話 余の仇名はゼロ 「着替えさせて。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」 「着替えさせてって言ってんの。貴族は使用人がいるときに自分で着替えたりしないのよ。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかった・・・」 メローネは着替えさせている間中自分の中の獣(発情中)を押さえるのに必死だった。 着替えをすませると、2人は食堂へ向かった。 「うほっ、いい食事!」 豪華な朝食をみてのメローネの一言である。もうすこしまともな台詞を吐け。 「そういやここ最近ろくな文句って無かったもんなァ~」 なぜかって?あなた達には理解できるはずだ。 「なにいってんのよ。あんたの食事はこっち。」 ルイズの指さした先は・・・床だった。 そこには堅そうな黒パンとお茶と見間違えそうなスープ。 「感謝しなさいよ。使い魔は普通は外だけど、私のおかげであんたは中で食べられるんだから。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 さすがの彼もこのときはプッツンしかけた。 「・・・外で待っている・・・」 怒りのこもった声でそう言うと、スープを一気飲みしてパンをもって外に出た。 「さ・・・さすがにやりすぎたかしら・・・?だ・・・ダメよルイズ! ここで弱気になったら、ますますあの変態につけこまれるわ!」 一方メローネは使い魔達の中で反省中であった。 あのような仕打ちを受けると、彼らのチームがかつて『組織』から受けていた仕打ちを思い出す。 (こんなことではダメだ・・・冷静さを欠くことは死に直結する・・・。どんな世界でも・・・ この世界ではこれが普通なんだ・・・逆に考えろ・・・ 『他の使い魔達はもっとひどい食事なんだ』そう考えろ・・・) メローネは他の使い魔が肉やらなにやら食べている中で怒りを静めようとしていた。 食堂から教室へ向かう途中、メローネ達の前に1人の少女が現れた。 萌えるような赤い髪、健康そうな褐色の肌。さらに巨乳。 「あらおはよう、ルイズ。」 「あらキュルケ。おはよう。」 「聞いたわよルイズ。変態を召喚したんですってね。さすが『ゼロ』ってとこかしら? それがその使い魔?・・・ふぅん。格好以外はまともそうだけど。」 「ちょっとキュルケ!なに人の使い魔じろじろ見てんのよ!」 言い争いをしている2人を尻目にメローネは彼女とルイズが知り合い、しかも仲が悪いこと、 キュルケという少女、みくるタイプかと思ったが気が強いことなどを理解した。 彼は長門派だし、セクシーな女性よりもかわいい女の子の方が好き(無論両方とも好きだが)なので 特に必要な情報ではなかったが。 「それよりも私、昨日使い魔を召喚したのよ。ま、誰かさんと違って1発で成功したけどね。」 「へーそう。」 「お・・・お前は・・・!」 メローネはキュルケのそばに現れた火トカゲに驚愕した。なぜならそれは先刻メローネが 使い魔達の中にいたとき、親切にも自分が食べていた肉を分けてくれた張本人だったからだ! 「この子の尻尾を見て。ここまで大きくて美しい炎は間違いなく火竜山脈のサラマンダーよぉ。」 「そうかおまえは火トカゲか~。道理で燃えてたはずだ。火トカゲだもんな~」 サラマンダーと聞くと嫌な記憶が蘇るのでやたら火トカゲを連呼するメローネ。ちなみに彼はゼニガメを選んだ。 「あら、あなたもこの子の魅力がわかるのね。そういえばあなた、名前は?」 「メローネだ。・・・それよりもうすぐ授業が始まるんじゃあないのか?」 「あ、そうね。貴方気が利くわ。じゃね、ゼロ。」 そういうと彼女は赤髪をかきあげ、火トカゲと共に去っていった。 「きー!!なによあの色情魔!火竜山脈のサラマンダー召喚したからって調子に乗っちゃって!!」 「まぁ落ち着けよ。あの火トカゲに罪はない。実際アレすごいよ?」 「うるさいっ!あんたご飯全部抜きにするわよ!」 「う・・・それは困る・・・」 あんな粗食あってもあまり変わらないのだが、ご主人様の好感度を下げないためにこういっといた。 さすがは三択恋愛の王者である。 教室にはいると生徒達の視線がいっせいにルイズとメローネに集まった。 メローネは大方ルイズを馬鹿にしているのだろうと予想した。そのうち三割はメローネに向けられていたのだが。 ルイズの言動を予想し、メローネは床に座ると他の使い魔達が集まってきた。 「なんだお前ら、そんなに俺が好きか?じゃあここは一つゲームをしよう。」 メローネはイヤホンをつけるとパソコンを起動させた。授業聞く気はゼロである。 そうこうしているうちに教師が入ってきたようである。メローネはゲームをし始めていたが。 「皆さん、春の使い魔召喚は大成功のようですね。ひとり妙な使い魔を召喚したようですが。」 教師のその一言に教室は笑いの渦に包まれる。 「おい『ゼロ』!『サモン・サーヴァント』ができなかったってそこら辺歩いてた変態つれてくるなよ!」 「違うわよ!召喚したらたまたまこの変態が出てきちゃったのよ!」 「嘘付け!」 メローネは我関せずといった態度で画面を見てにやけていた。ほかの使い魔も釘付けである。 教室が静かになった。どうやら授業が始まったようだ。 教師の名は『赤土』のシュヴルーズというらしい。 メローネはゲームをしながら、魔法には4つの属性があり、メイジにも四つのランクがあること だけは聞いていた。 だが彼も暗殺者の端くれ、教室の空気が一変したのを見逃さなかった。 「バカなっ!ヴァリエールに魔法を使わせるつもりか・・・!」 「退避ー!総員退避ー!」 「はっ!ここはどこだ・・・?次は何が起こるんだ・・・?」 ルイズが魔法を使うことになったのだろうが、生徒の脅え方が尋常ではない。ん?あのオッサンは誰だ? とりあえずメローネは生徒達に習って床に伏せることにした。その顔からは笑みが消えていた。 そのとき、大爆発が起こった。 「ちょっと失敗しちゃったわね・・・。」 そのちょっとで教室は半壊、シュヴルーズは気絶。謎のオッサンは消し飛んでいた。 「「「どこがちょっとだ!」」」 「まったく・・・今日は一段とひどいわね・・・」 そう言いつつキュルケはある疑問を感じていた。あれだけの爆発である。てっきり使い魔達が暴れて 大事になるかと思ったのだが・・・ するとキュルケの隣にいた少女が彼女の服を引っ張った。 「どうしたの、タバサ?」 「・・・あれ」 タバサと呼ばれた少女が指さした先には、使い魔達が恐怖に震えている姿があった。キュルケのフレイムは気絶している。 そして、その中心にいたのは・・・ 「は・・・はは・・・このゲーム、オレの勝ちだ・・・はは・・・」 笑いと恐怖が入り交じった顔をしている変態がいた。 ちなみに彼らがしていたゲームは「誰が『ひぐらしのなく頃に』を見て最後までリタイアしないかチキンレース」である。 「おい・・・ちょっとは手伝ってくれ。というかお前がやれよマスター。」 「ご主人様の不始末は使い魔の不始末よ。さっさと手を動かしなさい。」 ルイズ達はシュヴルーズの遺言により教室の後片付けを命じられていた。 「それにしても・・・『ゼロ』とはそういうことか」 「そうよ・・・。魔法の成功率ゼロ。だから『ゼロ』。」 メローネはルイズの態度で彼女が怒っていることを理解した。 しかもこの怒り方は戦友、ギアッチョと同じタイプだということを。 どんな言葉でも怒りを爆発させるトリガーになりかねない。彼は経験でそれを理解していた。 「・・・いけよ。」 「な、何?」 「ここは俺に任せて先に行け。昼飯を食い損ねたくはないだろう?なぁに、すぐに追いつく。」 「わ、わかったわよ・・・。」 (やっと使い魔というものがわかったのかしらこいつ・・・昼ご飯少しふやしてあげようかしら?) ルイズが去るとメローネはベイビィフェイスの手足を伸ばし掃除を始めた。 端から見るとヘンな機械がぷかぷか浮いている用にしか見えない。ルイズの前では使えないので 独りの方が作業がはかどる。 (・・・彼女は怒ると見境無いタイプだ。自分すら傷つける怒り方をするタイプだ・・・ ああゆうタイプは下手に励ますと怒り出しかねん・・・傷つけても悪いしな・・・) そしてメローネは掃除を手早く済ませると食堂へ向かった。 さらなる厄介ごとを引き起こすことも知らずに・・・
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通称:ゼロ 本名:ゼロ=ファイ=レグルス 外見:白 所属:無所属→ギルド・アレクサンダー? 職業:戦士 戦闘:長剣 性格:ニコニコ 目的:カイムの連れで流されるまま 一人:俺 出身:スターヒル王国 死んだユウ?と恋人だった。 カイムと腐れ縁で共に旅。
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記載しているステータスは最大値。 イナズマゲージについてはこちら。 テクニックアクションはTAと記載。 技レベル [A]…アームド技 [化]…化身技 [合]…合体技 [3]…レベル3 [2]…レベル2 [1]…レベル1 ゼロ 人数:11人 解禁条件:キャラバンモードの新生雷門編にてゼロに勝利する。 名前 属性 Pos TP ステータス TA シュート技 ドリブル技 ブロック技 キーパー技 キーマン へびの 山 GK 160 キック ガード 風切り [3][林]ハンターズネット(B) [3][山]サーペントファング[2][風]クリスタルバリア ガード2コントロール2 B A ボディ スピード B A コントロール キャッチ S S イナズマゲージ S さき 林 DF 170 キック ガード 赤突進 [1][林]プレストターン [3][火]クレイジーサンライト キック2スピード2 A S ボディ スピード A B コントロール キャッチ A A イナズマゲージ B えじま 山 DF 160 キック ガード 3段ジャンプ [2][山]クレイモア [3][火]クレイジーサンライト ボディ2キャッチ2 A S ボディ スピード A B コントロール キャッチ A A イナズマゲージ B おにづか 火 DF 180 キック ガード 風切り [1][風]ゼロヨン [3][風]エアーバレット(B)[3][火]クレイジーサンライト キャッチ2スピード2 S A ボディ スピード A S コントロール キャッチ A B イナズマゲージ B きや 林 DF 180 キック ガード 風切り [2][山]クレイモア [3][林]ディメンションカット ガード2コントロール2 A A ボディ スピード A A コントロール キャッチ S B イナズマゲージ B りんね 山 MF 170 キック ガード 赤突進 [化][山]ギャロップバスター[3][山]バリスタショット(L)[2][林]マボロシショット [3][林]メロディウェイブ ボディ2キャッチ2 A B ボディ スピード S A コントロール キャッチ S B イナズマゲージ C せいどう 火 MF 170 キック ガード 赤突進 [1][火]バウンドフレイム [化][火]マシンガンビート[3][無]スプリントワープ[3][林]メロディウェイブ キック2キャッチ2 A A ボディ スピード A A コントロール キャッチ S B イナズマゲージ B ゆうき 林 MF 170 キック ガード 風切り [3][無]サウザンドアロー[2][林]マボロシショット [2][山]クレイモア [化][林]ダークスペース キャッチ2コントロール2 S S ボディ スピード A A コントロール キャッチ A B イナズマゲージ C カイ 山 FW 170 キック ガード 風切り [2][風]エターナルブリザード[2][火]デスドロップ(C) [3][無]スプリントワープ[3][火]ブリタニアクロス [化][山]ストロングタワー キャッチ2コントロール2 S A ボディ スピード A A コントロール キャッチ S B イナズマゲージ C はくりゅう 風 FW 180 キック ガード 白突進 [A][無]グレートブラスター[A][風]ドラゴンブラスター[A][火]ファイアトルネードTC[化][無]ソードエクスカリバー[化][風]ホワイトブレス[合][無]グレートブラスター[合][無]ゼロマグナム[合][火]ファイアトルネードTC[3][風]ドラゴンブラスター(C)[3][風]ホワイトハリケーン(B) [3][無]スプリントワープ キック2ボディ2 S B ボディ スピード S A コントロール キャッチ S B イナズマゲージ C シュウ 林 FW 190 キック ガード 風切り [化][林]魔王の斧[合][無]ゼロマグナム[3][林]ブラックアッシュ [3][火]ブリタニアクロス キック2コントロール2 A A ボディ スピード S A コントロール キャッチ S B イナズマゲージ B
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「わ…ワケわかんないこと言わないでよ! しかも『誰だ?』って また質問で返してるじゃないの!」 目の前の少女が怒っている。確かに、ワケがわからない。自分でも、そう思う。 混乱してるのかもしれない。冷静に考えてみよう。 ダメだ。何も思い出せない。 何もすることがないし、わからないので、ボーっと少女の行動を見ていた。 頭頂部の寂しい男となにやら言い争って、こっちに戻ってきた。なんだか顔が赤い。 「感謝しなさいよね、貴族にこんなことされるなんて、普通一生ないのよ!?」 どんなことしてくれるって言うんだ? そして何かごちゃごちゃしゃべりだした。 『我が名はルイズ……』だとか言っている。この子の名はルイズというのか。 少女、ルイズが手を動かしている。しゃがんで、と言いたいのだろうか。 多分そういうことだろうと推察し、しゃがんでやる。 キスをされた。唇が柔らかい。一瞬だけの口付けの後、ルイズは俺から離れた。 「ぐおっ!?」 突然、左手に猛烈な痛みが走る。 「心配しなくても、すぐに痛みは引くわ」 本当だ、もう痛くない。 気付いたらさっきの男が傍にいた。俺の左手を見ている。 「ふ~む、珍しいルーンだね」 その男は『る~ん』とやらから目を離して、俺の頭をちらちら見ている。 帽子がほしいんだろうか? それからその男が浮いた。名残惜しそうに帽子を見ている。 「すごいな……」 オレは思ったままを口に出した。 周りの奴らも、ルイズ以外が全員浮いた。人間って浮けたのか。 「なに? 魔法がそんなに珍しいわけ?」 「まほう?」 「魔法見たこともないわけ? こりゃ飛んだ田舎モン召喚しちゃったわ。飛んでないけど」 なんだ、魔法だったのか。人間って、魔法が使えたのか。 俺も飛んでみよう。 ダメだ、飛べない。 「どうやって飛ぶんだ?」 「聞いてなかったの? 魔法よ。でも平民のアンタにゃ一生無理ね」 へいみん? 平民ってどういうことだろう。 「飛べないのはお前も一緒だろ~? 『ゼロ』のルイズなんだからな!」 「飛べない同士、歩いて帰ってくるんだな!」 そんなことを言って、上の奴らは飛んでいってしまった。 「ほら、ボーっとしてないで、ついて来なさい!」 ルイズが俺を呼んでいる。特にすることはない。ついていくことにする。 原っぱの中をふたりで歩いていく。 ルイズは飛ぼうとしない。ひょっとして、オレが飛べないからだろうか。 ルイズは前を歩きながら平民がどうの召喚がどうのと呟いている。 「大体アタシ、ファーストキスだったのよォ~~!?」 「ルイズ」 「へ!?」 突然名前を呼ばれて驚いたようだ。立ち止まってこちらを振り返っている。 「いい天気だな…」 空を見上げる。ルイズも空を見る。 「…ええ…そうね………」 素敵な青空だった。
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ゼロ CV:保志総一朗 ???の扉イベント(※)終了後仲間に加入する。 使いやすいシングル技に超攻撃力のリンク技を持ち、パートナーとしての性能は凶悪の一言。 ゼロ固有の特徴として武器が装備できないというものがあり、 ほかのキャラに比べて攻撃力と魔法攻撃力で劣る。 その代わり筋力と器用、及び技の攻撃力が高くなっている。 初期レベルが高いため、ステ振りの自由は少ない。 残りのポイントは、全て器用に割り振ってしまって問題ないだろう。 勘違いしがちだが、防御面は普通の人なので、あまり突出させないこと。 オートスキルが全てチェイン系だが、稼ぐ前に敵を殲滅してしまう、 稼いだ頃には敵を殲滅してしまったというパターンに嵌りがち。 リンク技を使わなければ、又は瞬間的にであればチェインを稼ぎやすい部類ではある。 シングル技の技名は前作と同じだが、全体的に弱体化。同じ感覚で使うと死ねる。 ※ゼロに会って以降(?)涙のソウルピースを三つ以上もった状態で光風館やセイラン城などの霊樹を調べると"???の扉"を開けられる。 それを三回繰り返す。 涙のソウルピースはよくある質問 (FAQ)参照 シングル技 説明 備考 △△グラビティスラッシュ 一段目で前方に重力を発生させて敵を引き寄せ、二段目で衝撃波を飛ばす近接物理攻撃。基本的にはエクスカリバーと一緒だが、こちらは重力場の停滞時間がかなり短くなっている(1秒強程度)。そのため補助技としては使いにくい。攻撃力は充分なので、普通に攻撃技として使っていくのが吉。 初段に攻撃判定はない二段目は無属性、状態異常付加可 □△サウザンドスラスト 前方に多段ヒットする風を発生させる近接物理攻撃。高レベル時の動作時間の長さ以外はシーナのガトリングスラストとほぼ同様の技で、シングル技の主力。グラビティで一度敵をまとめてから撃つというのもアリ。五寸釘等と組み合わせるのも良。 スキルレベル3でモーションが2回、レベル5で3回になる属性は装備依存、状態異常付加可 □□△サンダーブレイド 前方をなぎ払う、雷属性の近接物理攻撃。基本的な性能はカリスのものと同様。攻撃力は高いが、他の技に比べると範囲が狭くて使い辛い。放置を推奨。 雷属性、状態異常付加可 リンク技 説明 備考 近距離フルバーストレーザー ゼロを中心としてキリヤとは反対側に、扇状にレーザーを発射する物理攻撃。攻撃力は高いが射程は短め。ザコ戦でも使えるが、真価を発揮するのは大型のボス戦。全段ヒットでダメージは4桁を余裕で超える。凶悪の一言に尽きる。 密着すると全方位にレーザーが出る。属性はランダム。 中・遠距離ゾーンオブカオス ゼロを中心とし、パートナーとの距離を半径とする円内の敵を攻撃する闇属性魔法。非常に範囲が広く、全リンク技中最強の攻撃力を持つ。連射性能はあまり高くないが、やはりこれも凶悪な性能。これだけ魔法攻撃だが、技自身が強力なので、知力を上げる必要は特にない。 闇属性 ロック技 説明 備考 絶対鏡界 ゼロの前方に射出攻撃を跳ね返す盾を出現させる。レベルが上がると反射攻撃の攻撃力が上がる。 敵とキリヤはシールドに近づけない。 ダッシュ技 説明 備考 ウィングラッシュ ダッシュ時に翼を広げ、翼に触れた敵を麻痺させる。CPUに操作させる分には必要ない。敵に突っ込んでのリンク技が凶悪 オートスキル 説明 備考 シンクロナイズ チェイン数に応じて攻撃力上昇。サウザンドスラストとの相性は良い。武器を装備できないので優先的に上げたい。 チェインシールド チェイン数に応じて防御力、魔法防御力が上昇する。 ソウルチャージ チェイン数に応じて、ソウルゲージの回復率が上昇する。リンク技を多用する場合は重要。 AIコマンド 説明 ついてこい キリヤの後ろをついてくる。近くに来た敵だけを攻撃する。 つっこめ 視野に入った敵を片っ端から攻撃する。 守ってくれ キリヤの周囲を一定距離から離れずに戦う。 一撃離脱 ヒット&アウェイで戦う。 初期パラメータ LV 41 HP 250 筋力 85 知力 55 器用 84 体力 56 ソウルマトリクス最終形 __● _○●●● ●●○● __●
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ゴーレムとの彼我距離は、およそ50メイルと言ったところか。フーケはあの夜闇の木立の中ををこれだけの短時間で離れ、しかもゴーレムの作成をやってのけたということである。 林の木々さえも土塊に錬金しながら立ち上がる巨体は、人間の本能そのものに恐怖を押し付ける代物だった。 「……間近で見るとデカいわね……いやぁん、こんな大きいの壊れちゃう、とか言っておくべきかしら」 「冗談が言えるなら、まだマシと言ったところかの」 「ちょっとコイツをブッタ斬るにゃオーラ力が必要かもしれんぜ相棒よ」 30メイルの巨大ゴーレムを前にして軽口を叩けるキュルケ、ジョセフ、デルフリンガー。 「………………」 自分の二十倍のゴーレムを前にしても、特に表情を変えずに杖を構えるタバサ。 だが、ルイズは。 呆然と、ゴーレムを見上げているだけだった。 ゼロと奇妙な隠者 『Zero+IX』 ゴーレムは地響きを響かせながら、ゆっくりと、しかし着実に接近してくる。 ジョセフは手も足も出ずに完敗はした。が、その両眼に恐れは微塵とてない。 「出ちまったモンはしょうがないッ! とどのつまり再生するよりも早くブッちめりゃダウンすると考えていいんじゃなッ!?」 「おおまかに言えばそう」 ゴーレムとの対峙法をおおまかに叫んだジョセフに、タバサは必要最低限の返事で答え、指笛でシルフィードに合図を投げた。 「わしらは地上で何とかする! お嬢ちゃんらは空から何とかしてくれぃッ!」 「了解」 「オーケーダーリン!」 ジョセフの言葉に、タバサとキュルケはフライを唱えてシルフィードと合流しに行く。 「さあて……こっからじゃのう。なかなか骨の折れる相手じゃわい」 「いいのかい相棒。ロケットランチャーブッかませば、あんなゴーレムなんてイチコロだぜ」 今から起こる戦いを前に、デルフリンガーはさも楽しげな声で問いかける。 「そりゃあコイツを使えば目の前のデカブツなんぞ一発じゃわい。でもな、それじゃ困るんじゃ。軽くブッちめたとしても、フーケめが新しくゴーレムを召喚してきたらそれでしまいじゃからな。切り札が一枚増えただけ、なんじゃよ」 (それに。それじゃ意味がない) それは心の中だけで呟くが、デルフリンガーには聞こえていた。 「ハッ、ちげえねえや! なかなか苦労性だな、ジョセフ・ジョースターよォ!」 「最近はこういう役どころばっかじゃ」 くく、と笑ってから、後ろで立ち尽くしているルイズに視線をやる。 「いいかルイズ。今からわしらであやつをブッちめる。安心せい、勝つ手段は考えてきた」 ジョセフの言葉も、しかし今のルイズには届いていなかった。 「おい、どうしたルイズ?」 ルイズの奇妙な様子に訝しげな眼を向けるが、彼女は魂が抜けたようにゴーレムを見上げているだけだった。 (私は――何をしてたんだろう) そうだ。一体今まで何をしていたのか。 (もう少しで、勝ててたんじゃないの。――ジョセフと、キュルケは) そうだ。確かに二人はフーケを追い詰めていた。チェックメイトまであと一手だった。 (なのに。――私が。横槍を入れたから) あそこで自分が動く必要が何処にあったのか。……無かった。 (私はただ見ているだけでよかったのに。そしたら、二人のどっちかがフーケを捕まえて……めでたしめでたしで、終わってたはずなのに) だが、終わらなかった。自分が、終わらせなかった。私が、嫉妬なんかしたから。 (何をしようとしていたの。三人が積み上げてきたものに、私がいなかったから。だから、無理矢理入り込もうとして……何もかも、台無しにしただけじゃない) その結果どうなったか。 フーケは体勢を整えて、切り札の巨大ゴーレムを錬金してしまった。 振り出しに戻る、どころの話じゃない。フーケが盤面をひっくり返す手伝いをしただけ。 (そうよ。何を勘違いしてたんだろう。私は『ゼロ』のルイズじゃないの。 ジョセフが使い魔になって。何でも出来る強い使い魔がいるからって、何を勘違いしてたんだろう。 私は……私自身は……何も出来ない、『ゼロ』じゃないの! たまたまジョセフを引き当てただけの、『ゼロ』のルイズなのよ!?) 心の中から消えそうになっていた事実が、再び自分の目の前に現れて。全身から力が抜け落ちそうになる。だが、それは、貴族としての矜持が、許さなかった。 「……私、は……」 「おい、どうしたルイズ! しゃんとせんか!」 ジョセフの手が肩をつかんで揺さぶり、ルイズは深い泥沼のような思考から現実に引き戻された。 「……っ、ジョセフ……!」 「敵さんが目の前に来とるんじゃぞ! ぼうっとしててどうするッ!」 ジョセフの一喝で、ゴーレムが随分と近付いてきているのに気付く。 「………………。ごめん、なさい……」 俯いた顔には前髪が垂れかかり、どのような表情でその言葉を呟いたのか。ジョセフには、判別が出来なかった。 「私がっ……私が、役立たずだから……『ゼロ』だから……っ、こんな、ことにっ……!」 引き絞るような声は、すぐに嗚咽混じりの声に変貌していく。 「そんなモン結果論じゃ! お前が悪いワケじゃないッ!」 接近してくるゴーレムと交戦するつもりだったが、ジョセフはルイズを右腕に抱き、タバサ達が向かった方へと一目散に駆け出した。 「だってッ! 私がいなかったらもうフーケ捕まってた! 私……いつもそうよッ! いつだって大切な人の足、引っ張ってっ……!」 「言わんでいい!」 ルイズが力の限りジョセフにしがみ付いているせいで、ジョセフも思った通りの動きが出来ず、ただひたすらにゴーレムから逃げる事しかできていなかった。 「私が『ゼロ』だから! 家族もみんな、陰口叩かれてっ……! 頑張っても頑張ってもダメだった! 初めて成功した魔法で、ジョセフを呼んだのにッ……私のせいで、私のせいで……!」 腹の底から搾り出す慟哭は、ジョセフの心に深く届いてしまう。 次に何を言うかを察する。それはジョセフにとって、あまりにも、容易かった。 「それ以上言うなッ!! それ以上言ったらシタ入れてキスするぞッッッ!!!」 「私なんか! 私なんか――ッッッ」 ルイズの言葉は、続けられなかった。 発してはいけない言葉を飲み込むように。ジョセフの口唇が、ルイズの花弁の様な口唇に重ねられていた。 「んっ!? ん、んーーーーっ!! んんっ……ん、んぅ……」 有り得ない事態に必死にジョセフを押して殴って払い退けようとしたルイズだったが、見る見るうちに少女の手から力は抜けていき、数秒後にはしがみ付くようにジョセフのシャツをつかんでいた。 そして、ジョセフの唇がルイズの唇から離れた時。互いの唇に繋がれた銀の糸が、ふつりと切れた。 「言うたじゃろが。それ以上言ったらシタ入れてキスするぞ、と」 加速度的に、夢の世界から現実に戻ってくるルイズ。ほのかにピンクに染まっていた頬は、見る見るうちに怒りの赤に変わっていった。 「――――――っっっっっっ、あ、あんたッ……あんたッて……!」 「抗議は後で聞くッ!! しっかり捕まっておれッ!!」 怒りに震えて唇をわなわなと慄かせるルイズを、そのまま背に負い。ハーミットパープルで落ちないように固定する。 ゴーレムは既に間近に迫っており、これ以上逃げ続けていれば逆に危ないと判断した。 ジョセフにとって、ルイズを正気に戻すという行為は、眼前のゴーレムを叩きのめすより、遥かに重要な意味合いを持っていた。 そしてその行動は、強引ながらも成功と言って差し支えなかった。 勢い良く振り上げられ、振り下ろされる拳を俊敏な動きで回避し、逆にデルフリンガーで巨大な腕を一刀の下に切り落とす。しかし魔力で繋ぎとめられた土塊は、一旦地面に落ちはするものの、すぐさま逆回しで浮き上がって腕に再構成される。 「いいぜ相棒! 『使い手』のお前にゃあんなウドの大木の攻撃なんか当たるはずがねェッ!!」 デルフリンガーが歓喜の嬌声を上げる中、ジョセフは「ボールの縫い目が見えるったァこういうコトなんじゃのォ!」と、愉快げな声を隠さずに答えた。 だがルイズは、懸命に茨から逃れようともがいていた。 「下ろしてッ! 私はッ……私は、おぶられたまま戦いを見守るような不名誉な事は出来ないのよ! だって私は貴族なんだもの! 貴族は……っ、魔法が使えるから貴族なんじゃない! 敵に背中を見せない者……それが、『貴族』なの!! お願いジョセフ……私から貴族である誇りを奪わないで! 私も、戦うのッ!!」 もがくルイズを背中で感じながらも、ハーミットパープルは僅かな緩みさえ見せない。 シルフィードに乗ったタバサとキュルケが上空から支援攻撃とばかりに、風の魔法や炎の魔法をゴーレムに直撃させるが、それらの攻撃もやはり致命傷を与えるには至らない。 だが。タバサも、キュルケも、ジョセフも、デルフリンガーも。 まるで終わりが無い繰り返しのような行為を、徒労だとは考えていなかった。 街道も林も、吹き荒れる人外の力により、数十分前の光景とは一変していく一方。 地図さえ書き換える猛威の中、ジョセフの叫びが、戦場に轟く。 「わしは何度も敵に背を向けた! じゃが一度たりとて戦いそのものを放棄した事は無いッ! 勝つためならば背だって向けるしイカサマだってやってのけるッ! ルイズッ! わしにとっての貴族とはッ! 『正義』の輝きの中にあるという『黄金の精神』を持つ者だと考えておるッ!!」 当たれば間違いなく命を奪うだろうゴーレムの豪腕。いつの間にか、それらは恐怖の対象に成り得ていないことを、ルイズは感じていた。 何故か。 それはきっと、ジョセフの背中にいるからだ、と。それは当然の事である様に、思えた。 「ルイズにとっての貴族、わしにとっての貴族! それが違うのは当たり前じゃッ!」 ルイズは、茨から逃げ出そうともがくことをやめ。ただ、ジョセフの背に縋り付いていた。ルイズも、心の何処かで理解していた。目の前の戦いよりも、今、もっと大切な出来事を経なければならないのだ、と。 「じゃがルイズ! 敵に背を向けない者こそが貴族だと言う、その決意と誇りッ……わしは確かに、お前の中に『黄金の精神』を見出したッ!!」 たった一人の少女に向けて叫ばれる、言葉。そんなものを斟酌することもなく、無感情にゴーレムの腕は振り下ろされ続ける。 たった二人の虫けらを殺すために振り下ろされる土塊の腕は、しかし、たった一振りの剣の斬撃で切り払われ。一人の男の言葉を止める事など、叶う筈さえなかった。 何故なら、ジョセフ・ジョースターの目には、たった一人の少女だけが映っていた。 そして、デルフリンガーの深い一撃がゴーレムの両脚を薙ぎ払い。バランスを崩したゴーレムが、ぐらっ……と、重力に引かれて地面に倒れる。 凄まじい地響きと土煙の中、茨が緩んだのを感じたルイズは、続いて、ジョセフの右腕に抱き寄せられるのを感じた。 ジョセフは、真正面からルイズを見つめ。ただ一人の少女の為だけの言葉を、叫んだ。 「世界中がお前を認めなくとも! このジョセフ・ジョースターが認めるッ! ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは紛れもない『貴族』じゃッ!!」 地響きの余韻が、周囲に響く中。彼の言葉を確かに受け止めた少女の目には、既に涙も、迷いも、躊躇いすら、なかった。 そこにあるのは、力強い意思の輝き。鳶色の瞳に輝くのは、紛う事なき黄金の輝き! 「例えアンタが認めなくてもッ……」 ゴーレムは、すぐさま足を再生させて立ち上がろうとしている。だが、今のルイズはそれを一顧だにしない。 そんな事より、やらなければならない事がある。言わなければならない、答えがある! ルイズは、自らの左腕を力強くジョセフの背に回し、叫んだ! 「このルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは、『貴族』!!」 二人の貴族が、互いの腕の中、見つめ合う。 その視線をあえて言葉にするとすれば――『信頼』という言葉が最も相応しかった。 「そしてルイズ! 改めてもう一度言う! わしは土塊のフーケに勝つ手段を既に考えてきておる! そしてその手段には、お前の力が絶対に必要じゃッ!!」 「いいわッ……!」 キッ、と見上げた空には、二つの月を背に、悠然と空を舞う風竜と。その背で、二人を見守る友人の姿。 「前に言ったわね、ジョセフ。今は『ゼロ』でも構わない。いずれ『私達』が強くなると」 「ああ、確かに言った」 「キュルケもタバサもデルフリンガーもシルフィードも。皆で、強くなるのよ」 地面を歪ませ、ゴーレムは立ち上がる。 ジョセフは、剣を構え。ルイズは、杖を構え。 空が、白み始めた。 To Be Contined →
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smile?i=4931094 名前:ゼロ 踊り子・作品の特徴や傾向 運動神経ゼロを名乗って室内で踊る 踊り子さん、なかなか踊れてます。 基本的に動画中にonちゃんのぬいぐるみが存在する。第3作ではバイオリンを披露。 公開マイリスト nicovideo_mylist エラー ( マイリストURLの取得に失敗しました。正しいURLを入力してください。 ) 動画 関連動画(合わせてみた等) 今日: - 昨日: - 合計: - 編集業務連絡 名前 コメント