約 64,451 件
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/191.html
139 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2007/03/21(水) 00 00 16 ID EaOOGAXX0 125見てククゼシ二人プレイを始めてみた。 確かにゼシカが死んでも放置してれば結構楽。 …でも見捨てるの嫌なのでザオラル→失敗でMP不足に陥って苦戦したりしてるが。 戦力として見るとお互い弱点を補い合ってる感じでイイ カプとしてもそうだ!と妄想してる。 140 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2007/03/21(水) 21 53 15 ID a6JKqybBO 二人旅面白そうだな… 暇があったら挑戦してみるか 141 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2007/03/23(金) 08 43 56 ID EdSQxe5J0 二人旅…甘い響きだ。 思わず、どうして二人が主人公たちと離れて二人だけで旅することになったか、妄想してしまった。 パターンA 寄り道ばかりする一行にククールがキれ、止めても聞かずに離脱してしまうのにゼシカが付いていく。 「ククールのことはしばらく私に任せて。必ず説得して連れ戻すから。 え? 私はククールのこと嫌ってたんじゃないのかって? もちろん嫌いよ! だけど…なんか一人で放っておいたらいけない気がするんだもの!」 パターンB ドルマゲスのヤバさに、「ゼシカには荷が重いからリーザスに帰した方がいい」という ヤンガスの意見が取り上げられ、ゼシカはパーティーから外される。 それでも一人で敵討ちを続けようとするゼシカの前にククールが現れる。 「何でここにいるのかって? そりゃあ、ゼシカが 素直に故郷に帰るようには見えなかったからな。 一人にするのは危なっかしすぎる。それに約束したろ? オレは片時も離れずに君だけを守る騎士になるって」 自分的にはパターンBかな。 しかし朝っぱらから妄想激しいな、我ながら…。 142 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2007/03/23(金) 12 17 48 ID h5HgYZT8O 自分もパターンBかな。 でも自分は旅の途中で二人旅というのは あんまりピンとこないな…。 ラプ討伐後にゆっくり旅して貰いたい 143 名前が無い@ただの名無しのようだ[]2007/03/23(金) 14 09 21 ID F2CaEmihO 激しくBBBBBBー!
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/384.html
503名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/31(土) 23 33 57 ID 85nVTT7k0 関係ないけど今日ドラクエ友達が「オディロ院長ってあの本に絶対”ククールをくくる” っていうギャグ書き遺してるよ」って言われてティラミス吹いた 504名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/31(土) 23 49 19 ID a7b8b3gE0 503 ククールをくくる…ゼシカが…ゼシカと…ゼシカに…ゼシカで… そっからまたピンクな妄想が浮かびそうになる自分もどうかしてますね 505名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/02/01(日) 00 13 59 ID 4LB9eoS90 ククールをくくるという言葉で浮かぶのは こういう光景だけだ、自分の脳みそは… 絵のスキルなくてごめん ククゼシくくり 506名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/02/01(日) 00 29 34 ID z2nVNpSN0 505 ちょwwwwwwwwwwwwwwww ゼシカはもちろん、焦りまくってるククに禿萌えしたwwwwwwやべぇw くっついたあとならニヤニヤするんだろうけど、恋心自覚しはじめた時期にこんな密着させられたら ククもこんな風に思わず純情少年のようになるんだきっと…萌え 「…っ、ったくよ。お前のせいでこんなことになったじゃねぇか」 「悪かったわね!…ちょ、動かないでよ!どこ触ってんのよバカ!スケベ!」 「アホか!この状況でどうやって触るんだよ!」 怒ったフリをしながらも背中越しの体温に心臓がバクバク言ってるククさん (カリスマ色男のオレが背中合わせごときでかよ…クソッ)と思いつつ、 ゼシカとくくられたのが自分以外の連中じゃなくてよかったとも思っているククさんなのでした~ 507名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/02/01(日) 01 20 54 ID lO5B1JPa0 一体どういう状況で括られたんだこの二人wwww でもいいよね、本人達の意思関係なく無理矢理括りつけて密着させるのw でも背中同士の密着だったからまだ良かったけれど これが互いに向き合っての密着だったら… ああもうチクショウSS読みたいww 509名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/02/01(日) 20 44 38 ID NPLsCAc60 ククをゼシカと括りたいww 自然な流れでこの2人をくくってしまえる素敵なシチュないだろうか 506 もし仮にゼシカと括られたのが他の男キャラだったら ククさんもう呪われしククみたいな状態に…w 510名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/02/01(日) 23 44 57 ID Jr4PnilV0 505-506 萌えたw そして暴走 「も~ククール!だから変なとこ触らないでって言ってるでしょ!」 「だーーーかーーーらーーー、こんな状態で触れないって何度…」 「うそっ、確かに触ったわ!私の…その…、お…おし………、とにかく絶対触ったわよ!」 「あのな、こんなガチガチに括られてたら触りたくても触れないっての」 「触りたくても?ククール、やっぱり触りたいって思ってたのね?!」 「今のは物の例えだろ、例え!本気で触りたいとかじゃなくて……いや、そりゃまあちょっとは、 てかかなり、触りたいけど…とにかく触れないもんは触れないんだよっ」 「その動揺の仕方怪しすぎるわ。こんな状況だからこそますますククールしかありえないじゃない」 「はあ…。俺はとにかく触ってない。不可能だ」 「だっておし……り…の辺り…に、柔らかいものがっ」 「じゃあそれが本当に俺の手の感触なのか後でちゃんと確かめてくれよ」 「確かめる…?」 「この状況脱したらじっくりたっぷりゼシカに触れてやるよ。 それで本当にその感触が俺のと同じかゼシカ自身で判断しろよ」 「な…!ななな…何言ってるのよ!このっ、セクハラ僧侶ー!」 その時ゼシカのお尻の辺りでもぞもぞしてたスライムが そっとその場を立ち去るのを見ていた者がいたとかいなかったとか…。 511名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/02/02(月) 00 07 26 ID QFJoXJ8J0 509 呪われしククワロスwwwwwww 青筋ブッチブチなわけですねわかりますわかりますw 510 スライムおいしすぎるw もー素直になれない期間のククゼシも最高だ!! この流れを元に生まれたSS ククゼシくくり
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/336.html
129名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/14(金) 18 09 02 ID Cn1nZ+Ej0 トロデの記録のコーナーにククゼシ観察日記が何故ない 130名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/14(金) 23 19 29 ID tQr2nqJV0 「今日もククールの奴め ゼシカにちょっかい出して 燃やされておったぞ 今のあやつらに足りないのは 素直な心 じゃ!」 ↓ 「ゼシカがいなくなってから どうもククールが イラついとるのぉ エイト! 道草ばっかくっとらんで はようゼシカを探しにいかんか!」 ↓ 「最近ゼシカも ククールに対して ようやっと素直になってきたようじゃの 頬を染めたりして 微笑ましいわい 若いもんはいいのぉ」 ↓ 「…。 エイトよ このところククールとゼシカの イチャつきぷりが 目に余ると思わぬか? ククールめ 調子にのりおって! わしのかわいいミーティアに 悪影響じゃ!」 131名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/14(金) 23 46 11 ID 6l59FIaP0 130 あ、このトロデの台詞、ゲームプレイ中に何度か目にした記憶あるわ 確かドルマゲス倒した辺りから急速にククゼシ二人が いい雰囲気になっていった事も指摘してたな、トロデ 133名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/15(土) 01 06 55 ID 3mWNnRP80 どこまでネタなのか分からない流れだw 自分の中ではククゼシ公式モード(フィルター全開)なので プレイ中はありとあらゆるものがククゼシ再生されていました。 公式ガイドブックでいちゃついている二人に対して ヤンガスが「二人とも い つ も 通 り 頼もしいでがすよ」と述べていたし ククゼシはいつもいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃしていた事に間違いなし。 134名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/15(土) 18 10 45 ID 7b4Xhpbu0 130 ワロタww ククゼシの進展具合が分かりやすいw 多分最後の方はトロデも完全に呆れて、 「もうあの2人は好きにさせておけ」状態になるんだろうなw 135それでは自分もwsage2008/11/15(土) 18 40 25 ID W1hQZ1jx0 「ゼシカが 死にやすいのう。 あのスケベ僧侶の 欲望優先で 露出度の高い装備を つけさせるからじゃ。 きちんとした重装備を 買ってやらんか!」 「ククールが 死にやすいのう。 夜は昼間の戦いの疲れを取るもの。 毎晩ゼシカと二人きりで 違う戦闘をしておるからじゃ!」 136名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/15(土) 22 32 33 ID FEE1nqXp0 皆の者、セレクトボタンは常に連打じゃ! 「エイト ゼシカが疲れきっとるぞ! 今夜の宿は スケベ僧侶と 別の部屋にしてやれ!」 「エイト ククールがそろそろ限界のようじゃ 今夜の宿は ゼシカと同じ部屋にしてやれ!」 エイトとトロデは共犯 137名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/15(土) 22 41 37 ID Gl6a2mCt0 130 「道草ばっかくっとらんで はようゼシカを探しにいかんか!」 が、 「薬草ばっかつくっとらんで はようゼシカを探しにいかんか!」 に見えたよ! 138名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/16(日) 00 21 24 ID SoXCjxl30 ちょっと待ってくれw どれが本当の情報なんだw 139名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/16(日) 01 48 11 ID YEFQFlxd0 ククゼシスレ的には充分全部公式 これらの台詞がゲームプレイ中に見覚えがない人は フィルターのかかり方が薄い証拠 もっとどっぷりククゼシフィルターウイルスに感染し発症すべき 141名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/16(日) 17 21 59 ID k+abhGYh0 130-136のトロデの台詞の流れに吹いたww ククールやゼシカの体調をトロデがさり気なく管理しているみたいだw ククゼシをあまり連続で二人部屋にしているとゼシカが疲れ果て 逆に違う部屋にしているとククールがイライラしてくるというのがwww 142名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/16(日) 22 39 33 ID Xiza1ZNI0 135 違う戦闘ってw 毎朝「ゆうべはお楽しみでしたね」と声をかけられるククゼシカップル…
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/509.html
「おかしなくすり3」途中からの別パターンです。正直納得いってない出来だったので、当初「ククに余裕がありすぎる」という理由で没になった展開を元に再構築してみた。しつこくてすみません。自己満を喜んでいただけてるだけで本当に感謝。そしてどなたか続きを…ッ ☆☆☆ククールはピッタリと閉じ合わされたゼシカの膝を左右に強引に割った。ゼシカが混乱しつつも羞恥におののくのがわかる。何もかもが隠すことを許されず剥き出しで、男の視界に晒される。性感を得るのもはじめてなはずなのに、異常とも言えるほど濡れそぼっている身体の中心。ゼシカは足を広げられ、はじめてそれを実感させられた。卑猥な音すらさせて蠢くソコが、なぜこんなに濡れているのか理解できない。―――ただ、晒されたこの場所を意識した瞬間、欲望の根源をそこにはっきりと感じた。「―――ッッ!!!!ククール…ッッ!!!!」「触って、ちゃんとオレに教えて」すがる声は残酷に跳ね返される。体中を狂ったように駆ける欲に羞恥心が一瞬の抵抗を試みる、が。ゼシカが躊躇した時間はほとんどなかった。それほどに高められた性欲は強烈にゼシカを追い立てた。やがてブルブルと震える指先が自らの下半身に伸び、「なぜか」水を零したように濡れているその箇所に、下着の上からおそるおそる触れた。といっても、羽根が落ちるほどそっとであるが。湿った感触と冷たさがリアルに伝わり、ゼシカはわけがわからず困惑の極限に達する。「やっ、だ、ナニコレ、やだ、もう、わかんな…ッ!ねぇおねがいクク…わたし、ここ… ここが、……ッッ! ねぇおねが…おねがい…ッ、ククール…!!」ここに さわって、と。ハァハァと激しく繰り返される息の合間に囁かれたあからさまな「おねがい」。これだけの大きさを誇りながら桁外れに高い感度を擁し、中途半端に脱がされた上着から溢れんばかりに零れて主張している両の乳房は、ククールが散々施した愛撫によって濡れ、光り、硬く膨れて切なげに揺れている。片手は頭の横に突かれたククールの腕にからみ、もう片手は怯えるように自らの秘部に触れ。そして自分を蹂躙している男に、さらに淫らな行為をねだり…―――これだけの痴態をさらしても、ゼシカの表情は完全なる処女のそれだった。感じすぎる快楽を苦痛にすら感じ、顰められる眉。はじめての性感に戸惑い泣きぬれる瞳。開きっぱなしで、もはや喘ぎも唾液も飲み込むことのできない小さな口唇からは、何度 たすけて、と聞いただろう。常に指先はすがるようにククールにしがみつき。――――――今なら引き返せるぜククールの脳内をほんの刹那、そんな言葉がかすめた。――――――黙れその一言で、わずかに残っていた罪の意識を、ククールは完全に脳内から締め出す。ここまできて。ここまでしておいて、今さら引き返せるものか。ただの女じゃない。「ゼシカ」だ。歯止めなんか、きくわけがない。おかしくなってるのはゼシカだけじゃない。オレだってもう、狂いそうなんだ。普通じゃないんだ。オレも、ゼシカも。何かがおかしいんだ。だから…そんな免罪符が浮かんで、消えた。 ククールはゼシカの指先に自分の指を重ね、濡れそぼり透き通っている布の上から、柔らかくふくらむその中心に互いの指をグッと埋めた。「イヤァッ!!!」「おま…濡れすぎ…」ククールはゴクリと唾を飲み込みながら、口唇を歪めた。待っていたように泉がさらに湧き出すのがわかる。触れるのもはじめてのその場所に襲い来るはじめての感覚に、ゼシカは小さな頂点を何度も迎えてしまう。「ああっ!!!はっ…あっ、アッ、アッ…!!!!」布の隙間から指を忍び込ませ直接触れるが、もうゼシカにはそんなことを意識している余裕などまったくない。ククールはもはや邪魔なだけの下着を思わず力任せに破り取ってしまった。そこに再びゼシカ自身の指を触れさせると、ビクッと硬直する。「…ッ、………触れよ…好きなだけ」耳元で囁くとキツく閉じられた瞳から涙がこぼれた。それでも、拒否しない。白い指先はこわごわと赤くなった入口を行き来するだけだが、ゼシカ自身もククールも、それだけで十分すぎるほど興奮した。ククールの指が一向に動き出さないことに、ゼシカが再びねだる甘い声をあげる。「ねぇ…っ、クク、クク、も…ッ、おねがい、ククール、も…」「…オレ、も?」「こんなんじゃイヤ…ぜんぜん…たりな…」「…どうして、ほしい?」「さわって…」睦言を交わしながら徐々に身をかがめ、ククールはゼシカの口唇をふさいだ。指先は、望みどおりに奥深くへと侵入しながら。蠢く内壁は狭く、それでも生まれてはじめての異物を取り込もうと貪欲に収縮を繰り返す。中を探りながらすでに主張している突起も嬲りその都度、ふさがれた口唇の間でゼシカが喘ぎを押し殺すのがわかる。エロいキス。はじめてのくせになんて妖艶に男を誘うエロい舌。無意識のくせになんてエロい。ククールは自分がもう完全に彼女の虜になっていることを自覚した。こんなゼシカを誰が知るだろうか?オレだけだ。この世でオレだけが知っている淫乱なゼシカの正体。絶対に、誰にも教えない。他の男になんて死んでも見せるものか。今夜、オレの前でだけ、その本性をすべてさらけ出せばいい。 指を3本にまで増やして突き上げながら、顔をわずかに離して溶けきっている表情をうかがう。「…ゼシカ」「はぁ…ぅん、あん、あ…ん、ククール…」「ゼシカ…」その無垢で淫乱なかわいい顔に、逆らえず吸い込まれるようにまた口づけ。「足りる…?」「んふ、ん、クク、あ、アッ、あ…」ゼシカは喘ぎながら、首をプルプルと小さく横に振る。「たりな…ッ、だめ、まだ、わたし…こんなんじゃ、たりないの…っっ!!」どうしたらいいの、と問う瞳は、際限のない快楽への恐怖。与えられても与えられても、まったく満たされることのない耐えられないほどの疼き。今、ゼシカにとって自分を助けてくれるのはククールだけだった。ククールなら私を救ってくれる。絶対に。だから、羞恥など投げ捨てて心のままに縋りつける。――――――どうにかして、と「ククール…おねがい…」ゼシカは泣いた。満たされない欲望に対する徹底的なナニカが欲しくて。「も…っと…」「…もっと?」「もっと…して…」「…なにを?」「わか、んな…ッ」いじわるしないで。そんなめでみつめないで。「もっと、して…もっと、もっと、もっと…」――――――ククールの好きなようにしてそれがきっとわたしのよくぼうでもあるから次の瞬間、ゼシカの両足は高く持ち上げられさらに開かされ、それにゼシカが身構える間もなくあまりにも性急に、ククールは潤みきったその場所に己を一度に埋めた。尾を引くのは苦痛ではなく、むしろ苦痛に勝さる快感に喘ぐ高い悲鳴。優しさや気遣いのない激しい突き上げにも、ゼシカの身体は悦び、さらに もっと、と求めた。完全に箍のはずれたククールに、その囁きはまさに媚薬だった。今この瞬間、お互いが満たされるためだけに行われたこの行為が、どれほど罪深いものなのか。少なくとも男にはわかっていた。しかし、留まることなど、もう互いにできるはずもなかった。―――――自分の本当の気持ちに気づいてしまったから
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/199.html
ククールとゼシカの掛け合い プレイヤー:女 【スタート】 ククール「○○に ゼシカ……! オレには どっちかをえらぶなんて とても できないぜっ!」 ゼシカ「どっちにも 相手にされない っていう パターンを 考えられないのかしらね この男は……」 【レベルアップ】 ククール「くっ……! レベルアップした○○が まぶしすぎて 目をあけていられないぜ!」 ゼシカ「あーもう 調子いいんだから! ○○ おめでと! こんな男の 言うことは 気にしなくていいからね」 【インサイダー】 ククール「見ろよ○○! キミの あざやかな もうけぶりが この場に 感動を もたらしたのさ!」 ゼシカ「……私は アンタの クチ上手に 感動を おぼえるわ」 【優勝目前】 ククール「○○ お見事! あとはただ ゴールを見守るだけだな」 ゼシカ「だまって 優勝させるっていうの!? 私はまだ あきらめてないんだから!」 【最下位】 ククール「今すぐ ○○を 助けたいのに……。 ダイスのヤツが 言うことをきかないぜ!」 ゼシカ「もう! ○○は 助けてなんて 言ってないでしょ。 それこそ よけいなお世話!」 プレイヤー:男 【1ターン目 】 ゼシカ「○○と 勝負できて うれしいわ! 手ごたえのある相手を さがしてたのよ。」 ククール「ゼシカを あつくさせる男……か。 こいつは たのしいことになりそうだぜ!」 【レベルアップ】 ゼシカ「○○は レベルアップしても ヘンに カッコつけたりしないから すなおに 応援したくなっちゃうわ。」 ククール「……ゼシカ。つまり オレのことは 応援したくない ってことか……?」 【インサイダー】 ククール「ふーん。やるじゃねえか ○○。 金もうけなんて 不得意そうなのにな。」 ゼシカ「な~によ ヨユウかましちゃって! 見てなさいよ! 私だって!!」 【目標達成 】 ククール「やれやれ もう (目標金額)Gとはな。 ○○を あまく 見すぎてたぜ。」 ゼシカ「ムキー! まだよっ! あんたと私で ジャマしまくるんだから!」 【最下位】 ゼシカ「ほらほら ○○! まだ けっかは わからないんだから 気を落とさないの!」 ククール「へえ ゼシカ やさしいじゃないか。 オレも たまには 最下位に なってみるかな。」 ククール&ゼシカ台詞 目標金額に達しているキャラがいる時の台詞 ゼシカ→ククール 「それが カリスマって言いたいわけ? はいはい おめでと ククールさん! 」 買い物料を支払った時 ククール→ゼシカ 低額 「おいおい ゼシカ。 オレだからって こんなに 安くしてくれなくても いいんだぜ?」 ゼシカ→ククール ちょっと高め 「何 ここ ククールの店なの!? ふ ふーん。いたくもかゆくもないわ。」 【プレイヤーインサイダー】 ククール 「おっ やるじゃないか ゼシカ。 そうこなくっちゃな。 」 「ふーん ゼシカ いいんじゃない? 」 「なんだよ すげえな。 金もうけの才能 あるんじゃね ゼシカってさ?」 「なあ ゼシカ。 カンペキな店に しちまうより 大きくする途中のが 楽しくない? 」 「ゼシカが ゲームの流れを 変えちまったか。ま なるようになるだろ。」 プレイヤートップ後半~目標額~ゴール寸前 (専用対話のみ) ククール「けっこう やるじゃん? ゼシカ。 意外な才能だ。 」 「さすが ゼシカ。 ますます ほれ直したね。 」 チャンスカードでメダパニにかかった時 ククールおいおい なんだかしらんが 足元が フラフラしてきやがったぜ!」 ゼシカ 「あ あれ? 目がまわって……? ああ 私のむねが しぼんでいく~?」
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/253.html
[[いただきストリート]]の通常会話 ククール→ゼシカ 1部抜粋 【試合開始】 「ほんの数時間後には ゼシカのオレを見る目が すっかり変わってると 思うぜ。」 【2ターン目前】 「仲間だからって 手加減することはないぜ。 ゼシカの本気が 見たいんだ。」 【安い店】 「ん? ゼシカらしくないな。わかった。オレだから 安くしたんだろ?」 【高い店】 「誰にも こびることない ゼシカの そういうところ オレはキライじゃないぜ?」 【超高い店】 「 この ようしゃのなさが キミの魅力とはいえ……こいつはキツイぜ ゼシカ……!」 【高い店に来る】 「お おい 呪文は禁止だ!もう あきらめろってゼシカ!」 【超高い店に来る 「ゼシカを 待ってたぜ。この店で 心ゆくまで 買い物をしていってくれ。」 【ハイテンション】 「おいおい ゼシカ そんなコワイ顔するなよ。美人が だいなしだぜ?」 【ダントツトップ】 「ヒュー やるね。それでこそ ゼシカだ。」 【最下位】 「 今回は 運がなかったな。だけど ゼシカのことだ。まだ あきらめちゃいないんだろ?」 【破産寸前】 「ゼシカ 安心しろって。オレが なぐさめてやるよ。」 【インサイダー】 「おい すごいじゃねえか!ゼシカの かくれた才能を見てしまった気がするぜ。」 【ゴールへ向かう・COM同士】 「 うん ますます ほれた!ゼシカには かなわないね。」 いただきストリートの通常会話 ゼシカ→ククール1 【試合開始】 …ククールって ホントこういうの 好きよね。 【2ターン目前】 「オレがトップで決まり…」なんて思ってるんでしょ。そうはいかないんだから! 【安い店】 私だから 安くしたって言うの?…バカ! 【高い店】 もうっ!いっちばん 来たくない店に 来ちゃったわ! 【超高い店】 ククール あんた レディーに こんなに 払わせる気?もうっ!信じられないわ! 【高い店に来る】 ククール どう?私のお店。 気に入ってくれたでしょ? 【超高い店に来る】 ねっ ククール!私 すっごくいい気分だわ いただきストリートの通常会話 ゼシカ→ククール2 【店交換申し込み】 このさい あんたでいいわ。お店交換してほしいのよ。 【ダントツトップ】 ククールが 本気を出してくれて ありがたいわ。私も遠慮なくいくわよ! 【僅差で2位】 なんかね ククールに トップを譲るのだけは イヤなの! 【最下位】 何それ?ハンデのつもり?ククールが強くないと 私もやっつけがいがないのよ。 【破産寸前】 安心していいわ!ククールのぶんまで 私 がんばるから! 【インサイダー】 ククールってば もう やりたい放題ね!今に見てなさいよ 私だって! 【目標突破時】 早く○○Gにしたからって カッコイイなんて 思わないでよね。 【ゴールへ向かう】 勝って当たり前ってカオしてる。ククールってホント うぬぼれやさん! 【ゴールへ向かう・COM同士】 ちょっと ククール!すんなりとは いかせないんだからね! いただきストリートの通常会話 [[その他]] ククール→ゼシカ 【試合開始時】 「見逃すなよゼシカ。今日のオレのカレイな勝利をさ。」 【レベルアップ】 「ゼシカは レベルアップする姿も素敵だぜ!」 【最下位】 「さあ ゼシカ!泣きたいならオレの胸があいてるぜ!」 【インサイダー】 「スタイルだけじゃないってのがゼシカの魅力だよな。」 【目標突破時】 「待てよゼシカ!本気のオレが見たいなら まだゴールするなって!」 ヤンガスの台詞が面白い 【試合開始時】 ククール「ゼシカ!今日は 君のために 勝利してみせるぜ!」 ヤンガス「ちなみに ゼシカも対戦相手でがすよ ククール。」 【レベルアップ】 「ゼシカその賞金盗まれたりしないように気をつけろよ。」 【ダントツ最下位】 ククール「ゼシカ つらかったらオレの胸で泣いてもいいんだぜ。」 ヤンガス「ゼシカの姉ちゃんに ぶっ飛ばされるのがオチでがすよククール。」 【インサイダーで大もうけ】 ククール「さすがはマイハニー!オレのために そんなにもうけてくれるなんてな!」 ヤンガス「…そのうぬぼれっぷりには頭が下がる思いでがす。」 【目標突破時】 ククール「ゼシカ!オレのためを 思うなら まだゴールしないでくれ!」 ヤンガス「ククール…それじゃ 多分 逆効果でがすよ…。」 ゼシカ→ククール 【レベルアップ】 「何よジーッと見て。はいはい レベルアップおめでと!これでいい?」 【目標突破時】 トロデ「しまったククールが!ゼシカ命令じゃ!色仕掛けでククールを止めるんじゃ!」 ゼシカ「なんで私が そんなことしなくちゃいけないのよ!」 【ククールが儲けた時のゼシカ】 「ククールって頼りになるわ さすがねっ!」 【ククールが調子悪い時】 「珍しく真剣な顔してるわね 普段からそうすればいいのに」 【休みの店に止まった時】 「……今度は開いてる日に来てよね」 【マルチェロトップの時】 「マルチェロ…あんたはこうやって 上だけを目指すんだな」 「ちょっとククール! 私たちだって上を目指すのよ!」 ヤンガスに対してだけど微妙にククールとゼシカの絡み 【試合開始時】 ゼシカ「いいわねヤンガス!あんたが ククールのイカサマを 見破るのよ! ククール「おいおいゼシカ。そんなに期待されちゃ さすがに困るぜ。」 【詳細不明】 ククール「火山のマグマのように あつく 炎のように はげしい女性に 身も心も 焼きつくされたいね。」 「よろしく ゼシカ。 となりにいる フーセンは 気にしないで いいぜ。」
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/18.html
【マイエラ修道院】ククールが仲間になる直前 ククール「ゼシカ。これからオレは 片時も離れず 君を守るよ。 君だけを守る騎士になる。」 ゼシカ「はいはい。どうもありがとうございますー。」 【フィールド】ククールが仲間に加わった直後 ククール「……まあ ね。 修道院の きゅうくつな暮らしには 飽き飽きしてたんだ。いい機会さ。 それに ゼシカとは もっと 深いつき合いになりたい。」 【アスカンタ城】キラから依頼を受けた直後 ゼシカ「あー イライラする!大の男が なによ!? 王妃様が亡くなったの もう2年も 前なんでしょ! それをウジウジと! そりゃ……私だって サーベルト兄さんが死んだ時は すごく 悲しかったけど……。」 ククール「ま 家族と 最愛の妻とじゃ いろいろ違うって事さ。 そのうち 恋をすればわかる。 ……どう? 教えてやろうか?」 ゼシカ「けっ・こ・う・で・す!!」 【願いの丘・頂上】キラの依頼を受けた後 ククール「……夜は 人を詩人にするが 誰もが 優れた詩人になれるとは 限らないものさ。 ……オレ? さあね。 女性のお望みとあらば 披露しないでも ないけど?」 【イシュマウリの世界】イシュマウリと話す前 ククール「ロケーションも バッチリ。 人気もない……うん…… ん? ああ ひとりごとさ。 何でもない 何でもない。」 【ラパンの館】バウムレン昇天後 ククール「あの ラパンって おっさん 礼をするとか 言ってたよな。 ひょっとしたら ゼシカ用の きわどい服でも くれるかもしれないぜ? 結構 スケベそうな顔してたしな。」 【パルミド・カジノ内部】初めてカジノに入った時 ククール「なんだ ここのカジノじゃ ポーカーは 遊べねえのか? オレの 華麗なカードさばきを ゼシカに 見せてやろうと思ったのに 拍子抜けだな。」 ゼシカ「そんなこと言って また イカサマしようってんじゃ ないでしょうね? やめてよ。こんな所で バレたら ただごとじゃ すまなくなるんだから!」 ククール「なんだい ハニー。 オレのことを 心配してくれてるのかい?」 ゼシカ「……私たちにも 迷惑が かかるって言ってるのよ! このうぬぼれ屋さん。」 【パルミド】情報屋の家に行った後、トロデ王と話すまでの間 ククール「オレとしては さっさと 王様をひろって こんな町からは おサラバしたいね。」 ゼシカ「そう? 私は もうちょっと ここを探索してみたいんだけど。」 ククール「こんな うす汚い町を 歩きたがるなんて ゼシカは 物好きだな。 ……なるほど。だから オレほどの美形が 口説いてるのに なびかないんだな。 納得したよ。」 ゼシカ「勝手に 言ってなさいよ! 主人公 こんな男 無視して 早く トロデ王のとこへ 行きましょ。」 【聖地ゴルド】マルチェロと遭遇前の夜 ゼシカ「いくら 聖なる女神像でも 夜中には あんまり見たくないわ。 だって…… なんだか怖い。」 ククール「そんなに 怖いなら 今夜は 添い寝してやろうか? 寝つくまで 子守歌を歌ってやるよ。」 ゼシカ「……バカ!」 【フィールド・サザンビーク大陸&闇の遺跡の島&海】ベルガラックでバーテンとカジノ店員の話を聞いた後 ククール「ドルマゲスが 向かった先には ワナがしかけられてるかもしれない……。」 ヤンガス「待ち伏せしている 魔物が 歓迎パーティーでもしてくれるとか? へへっ 受けて立つでがすよ。」 ゼシカ「そうね。クラッカーとか鳴らして お祝いされたり 花束なんか わたされたりしてね。」 ククール「ちゃかすなよ。 頼むから まじめに考えてくれ……。」 【ベルガラック】闇の遺跡へ行った後 ゼシカ「もう死んでしまったけれど カジノのオーナーのギャリングってどんなルック スだったのかしら?」 ククール「オレのイメージしたギャリングは全身毛むくじゃらで 最低でも1週間は風呂に入らない。」 ゼシカ「おえっ!」 ククール「だが 川でおぼれているネコを助けてみせる優しさをかねそなえたナイスガイ でもある。」 【トラペッタ&リーザス村&ポルトリンク&パルミド&ドニの町&アスカンタ城&マイエラ修道院】魔法の鏡を入手後&隠者と会話後 ゼシカ「呪文を唱えることができる魔物が 重い病気にかかってて 今にも死にそうで……。 呪文を 唱えてほしかったら 病気を治す薬を とってこいとか 依頼されたりしたら どうする?」 ククール「お前……意外と心配性だな。」 【闇の遺跡・外観】闇の結界が破られた後 ククール「ドルマゲスを 倒せても この中のうちの 誰かが 永久に 帰らぬ人になってるかもしれないぜ。」 ゼシカ「縁起わるいこと 言わないでよ。 みんなで 生きて帰ってくるのよ。」 【トラペッタ&リーザス村&ポルトリンク&マイエラ修道院&ドニの町&パルミド&アスカンタ城&サザンビーク城&ベルガラック】闇の結界を破った後 ククール「よく考えたら ゼシカって 変わり者だよな。いいとこの お嬢なのに 兄貴のカタキ討ちだもんなぁ。」 【闇の遺跡・地下2F】ドルマゲスと戦う前 ヤンガス「なんだって ドルマゲスは ここに 閉じこもってるんでがしょう。 なんか理由でも あるんでげすかねえ?」 ククール「カミさんと待ち合わせしてるとか?」 ヤンガス「ヤツが 妻帯者だったとは!? な なんでがしょう この劣等感は……。」 ゼシカ「ふざけるのは よして! ヤツが遺跡にこもったのは 暗い場所が好きだからよ 絶対。」 ククール「ドルマゲスは もぐらかよ……。」 【闇の遺跡】ドルマゲスと闘う前 ヤンガス「みなぎる闘志に水を差して悪いんでがすが もしドルマゲスが土下座して謝ってきたらどうしやす?」 ククール「そっそれは問題だな。 オレだって騎士のはしくれだ。 無抵抗の敵に 手を上げるのは 騎士道に反するしな。」 ゼシカ「なにが騎士道よ。 バッカじゃないの。 もしドルマゲスが無抵抗なら ヤツを挑発して 攻撃させればいいのよ。 だったら問題ないでしょ。 フン!」 ククール「こえー。 ゼシカこえーよ。」 【闇の遺跡】ドルマゲスを倒した後 ククール「さてと オレは これで 修道院長のカタキを 討てたわけだし 晴れて 自由の身ってことかな。 じゃ、ここで解散しようか。 ゼシカも うれしいだろ。 どうだ? 兄のカタキを討った感想は? ん? なんだよ。 どうしたんだよ浮かない顔して。」
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/209.html
【願いの丘】 ククール「満月の夜に、この丘の上でひとばん過ごすと不思議な世界への扉が開く、か。 こりゃあきっと、どこぞの男が意中の女の子を誘い出すために考えた与太話だぜ。 魔物が出るからとか言って、男もついていけるしさ。 こういうロマンチックな話に弱いカワイコちゃん、多いんだよな」 ゼシカ「サイテーだわ! 乙女心をそんなふうに利用するなんてっ! でも、私は信じるわよ。この丘にははっきりとはわからないけど 何か魔法のチカラを感じるもの。」 ククール「ま、ムダ足でも頂上からの景色はいいらしいから、 ぐっと親密になれるかもな、ハニー」 ゼシカ「あんたをイケニエに捧げたりすると、ぐっと願いがかないそうね」 【モグラのアジト】 ゼシカ「パヴァン王って、はっきり言っちゃうとどこか頼りないのよね。 イイ人ではあるんだけど、盗賊にちょっかいを出されるなんて ナメられてる証拠じゃない。異性として見るなら、 私はもっとグイグイ引張ってくれる人がいいな。 サーベルト兄さんみたいな……」 ククール「ここにいるじゃないか……無視かよ」 【ベルガラック】 ゼシカ「きれいな街並みねえ。全体的に白でまとめられてて、まぶしいくらい。 こんなときじゃなかったら、ハネムーン旅行にいいんじゃないかって思うわ」 ククール「それじゃまた改めて一緒にくるとしようか。もちろんオレとキミのふたりきりで、さ。 そのときにはカジノもやってるだろうから、オレの華麗なテクニックをお見せするぜ」 ゼシカ「あのねえ、こういう街はカジノの売り上げで成り立ってるのよ? イカサマがバレたら私までヒドイ目にあわされるんだから、そういうのはひとりで、 パルミドにでも行ってやってちょうだい!」 【サザンビーク城】 ゼシカ「男ってどうしてこうミエっ張りなのかしら。そういえば私の自称フィアンセだった人も、 ずいぶん家柄自慢とかしてたけど、サザンビークの出身だったっけ」 ククール「エッ! ゼシカ、破談経験あるのかよ? …いや、オレは全然気にしないぜ。 度量の広さはここの城並みさ」 ゼシカ「キズものみたいに言わないでよっ!」 【薬草園の洞窟】 ククール「オークニスに住んでる連中にも、薬師のグラッドって男にも頭が下がるぜ。 オレだったら絶対、女の子がもっと薄着になってくれそうなところに住むな」 ゼシカ「その不謹慎な頭が下がったところを踏みつけたくなってきたんですけど」 【サヴェッラ大聖堂】 ククール「まさかこのオレが、信心深い巡礼みたいに、 サヴェッラ大聖堂詣でをすることになるとはなあ」 ゼシカ「あんた聖堂騎士だったんだから、一応僧侶なんでしょ?と、とりあえず突っ込んでおくわ」 ククール「ありがとよ。ま。でも正直な話をすりゃあ、 オレは教会って組織に幻滅しちまってるのさ。 その頂点みたいなところには、できれば近づきたくなかったワケだ」 ヤンガス「ククールはいつもハスにかまえてやすが、 実は純粋な気持ちで神様に向き合ってる気がするでがすよ」 ククール「フン。見る目がないぜ」 ゼシカ「珍しくホメられてるのに、ホント素直じゃないわよねえ」 【レティシア】 ククール「オレみたいに洗練されちまったイイ男には、こういう暮らしはキビシイぜ。 でも……女の子たちの服装は好みだな」 ゼシカ「言うと思ったわよ」 ククール「頼みこんだら、ゼシカ用に一着わけてもらえないかな?」 ゼシカ「たとえもらえたって、あんたの前では絶ーッ対着るもんですかっ!」 【三角谷】 ククール「こういう隠れ里では得して、地元のさえない男に飽き飽きした美女たちに、 旅の美男子が大歓迎されるって法則があるワケだが」 ゼシカ「そうねえ。魔物から見れば美女、なのかもしれないわねえ」 ククール「エッ? どういう意味だ?」 ゼシカ「いいから、ブチューっと歓迎されてらっしゃい」 【法王の館】 ククール「でもな……今の法皇様は、オディロ院長と同じく、オレが尊敬できる数少ない人だぜ」 ゼシカ「そうなんだ……じゃあ、絶対に守らなくっちゃね、ククール」 【聖地ゴルド】 ゼシカ「でも、聖地にくる人もいろいろね。信仰にすべてを捧げる人もいれば、 払うお金で信仰深さを測る人もいるわ」 ククール「結局、重要なのは場所じゃあないのさ。自分の中の神とどう向き合うか、なんだよ。 聖地にきたって何も得られない人間はたくさんいるだろうさ」 ゼシカ「あら……いつになくマジメねえ」 【暗黒魔城都市】 ゼシカ「ここまできて、返り討ちにあうワケにはいかないわよね。 幸い、古い時代の宝がそのまま残されてるみたいだし、 役立ちそうなものが手に入ったら一度退く勇気を持ちましょ」 ククール「冷静だな。それでこそ背中を預けられるぜ、ハニー」 ゼシカ「あんたが寄っかかってきたらよけるわ……ウソよ。 私ね、もう大切な人たちを誰も失いたくないの。だから慎重に、ね?」 ククール「大切って……おおっ?ついにオレにホレたか?」 ゼシ「あくまで仲間として、だからね!」 ヤンガス「やれやれ……ふたりともいつもどおりで頼もしいがすよ。ね、兄貴?」
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/382.html
444名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/21(水) 17 06 16 ID 4D8+3+AU0 久々に8をプレイしている最中なんだけど 主人公とミーティアの挙式を見届けた後ひっそり二人きりになって いい雰囲気を醸し出しているククゼシが見られる 裏裏エンディングなんてものが実は存在したりしてないのかな。 445名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/21(水) 21 02 30 ID 35tXvgPG0 444 実は存在している 私はそれを100回くらいクリアしたよ 446名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/21(水) 22 47 49 ID AcGjXaDTO えっ!?なにそれ?条件とかあるのかな? 私はククールとゼシカが誰もいなくなった聖堂でこっそり 永遠の愛を誓いあうエンディングならみたけど… 他に違うエンディング見た人いる? 447名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/21(水) 23 54 34 ID 9SvPsr4O0 ラプソーン討伐後ようやく結ばれたくせにククの幸福臆病癖のせいで喧嘩別れしてたが オレもエイトをけしかけてる場合じゃねぇないい加減素直になってぶつかってみるかって決意して (女2人連れてたククに)ブチギれて完全にもうククを見限る気でいたゼシカを 無理やり捕まえて抱きしめてキスして謝ってプロポーズまがいのことを口にして 胸に顔を埋めながら「バカ!!」と叫ぶゼシカの顔を上向かせて目にたまった涙にキスして 二度目の騎士の誓いを立てるところまでは見た。 448名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/22(木) 00 33 27 ID qPbNhgAl0 自分も何度もそのEDを見たよ。 主姫結婚式でウエディングドレス姿のミーティアをうっとり見つめながら 「ミーティア姫きれい…。私もいつかあんなドレス着てみたいな…」と 隣で呟いたゼシカに「俺が着せてやるよ。そのうちな」とククが小声で言って、 「え?今なんか言った?」ときょとんと訊ねたゼシカに 「さあなー」と満面の笑みでククが答えるEDも見た。 449名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/22(木) 09 35 32 ID Ybo7XR9LO なんというマルチエンディング…! 450名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/22(木) 17 12 32 ID mAZRLQIN0 みんな色々なエンディング見てるんだ。いいな~ 私はまだゼシカとククが真っ白なドレスとタキシード着て 結婚式をあげ誓いのキスを交わしているエンディングしか見たことないからなぁ 451名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/22(木) 18 27 46 ID sUW6cBOl0 自分はゼシカにぱふぱふされたククールが棺桶に入るエンディングしか見たことない 452名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/22(木) 19 26 52 ID DvYGt7+K0 「ククール…私、やっと気づいたの。ククールのことが…好き」 「ちょ…マジで?」 「本当よ。だから…。私ククールに………ぱふぱふしてあげる…!」 「ちょwwマジで?www」 「だから、ちょっとこっちに顔を寄せて?今からするから」 「ちょw今?wマジでwwww」 「え~い、ぱふぱふッッ!」 「うはwwwwww気持ち良すぎwwwww」 ククール衝天→451END 453名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/22(木) 22 15 07 ID LDjIGUp6 0何だその展開w エンディングで棺おけ入りとかある意味バッドエンドw メダパニ食らって混乱状態にあるククゼシEDとか 454名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/22(木) 23 28 57 ID 6GB42Kt30 452 これ萌えはしないけど一番好きwククールあほすぎw 主ミーEDから数ヶ月後・・・ どこぞの婚約者とゼシカの結婚式にて、エイトにけしかけられたククが 映画「卒業」よろしく式場から花嫁を奪い去るED・・・ というのがいちばんありそうだな。ベタ展開的に。 プレイ中ククゼシ的要素を満たしてれば現れる真・真ED。やってくれよえにくすさんよ~ 455名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/23(金) 01 31 31 ID TeNgqR7b0 452 吹いたww そのEDちょっと見てみたいw 454 普通ED(主人公姫連れ去り)の場合→数ヶ月後ククゼシ交際スタート 真ED(主姫結婚の場合)→数ヵ月後ククゼシも結婚 いづれ出るだろうリメイク版ではきっとこうなっている ? 456名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/23(金) 20 28 48 ID ko9QcnSR0 454 ベタな展開いいねえ~ ククゼシって結構ベタなタイプのカプだと思うw 出会いからしてベタな感じだし 途中の夫婦漫才っぷりもベタベタだしw 457名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/23(金) 22 07 27 ID ALpkyFqE0 454 だけどそのベタは主ミカップルと被っているなw お互いにお互いをけしかけあっている主人公とククってのも良いかもしれない 何れ色んな事が落ち着いたら久しぶりに二人で会ったククと主人公が 互いの妻に対する惚気合戦を繰り広げたりしてそう 458名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/23(金) 23 19 17 ID jjOaDwPT0 もちろんわざと主ミーと被らせてるんでしょw けしかけるのも式場乱入も花嫁強奪も。 ただこいつらの場合は真EDの主ミーのように親が認めた強奪ではないから、 そのままルーラでとんずらして願いの丘あたりで2人きりで指輪交換と誓いのキスでもしてそうだけど そしてそのあとは、そりゃもう大変なんだろうねぇ・・・ そもそもゼシカが他の男と結婚しちゃうまで放置してたククが悪い。 頑張ってアローザさん説得しろよ。限りなく無理メだけど・・・ 459名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/23(金) 23 35 33 ID qx9NtLFb0呪いが解けた後のパーティーではメイド口説いているし 主姫結婚式は女2人も連れてくるし ククゼシの中はその辺りでこじれまくってそうだなあ。 俺みたいな落ちぶれた元領主の息子が 良家のお嬢さんであるゼシカに相応しくないとか 勝手に自己完結してゼシカから身を引こうとしそう。 いざきちんとくっつこうとしたら絶対一筋縄ではいきそうにないな…。 461名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/24(土) 14 42 39 ID BxL4EhTB0もしククが花嫁ゼシカ連れ去りとなったら主人公とミーティア(表エンド時)みたいに 「さあミーティアを連れて逃げて」「はい!」って感じにはなわないだろうなw 「ゼシカ、遅くなって悪ィ。俺と…」「今更何しにきたのよ…!バカ!」と まず当人同士で一悶着ありそうな気がするんですがw 462名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/24(土) 20 46 40 ID 6yWD6kvE0 驚いているゼシカをそのまま抱き上げ お姫様抱っこで強制的に連れて逃げればいいよ そして二人きりになった所で447の下三行みたいな展開に持っていく 463名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/24(土) 23 29 25 ID kN5TYadB0 遅くなってわりぃ で済むか!w 462 いいね。連れ去る前に婚約者(&聴衆)の目前でいきなりキスでもしとけばいい そんでルーラで消える。残された人たちボーゼン。主&ヤンだけニヤニヤ 464名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/01/25(日) 00 53 07 ID u4371N4t0 まあそんな様子を見せ付けられてしまえば アローザさんも認めるしかなくなるだろう …多分w
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/240.html
ゼシカとケンカした。 原因?なんだっけ?とにかくまぁいつも通りくだんねぇことだ。気付いたら魔法を乱発した ゼシカのおかげで、部屋の中は台風でも通り過ぎたあとのような惨状になっていた。 「…………今日はもう、勘弁しないよ?」 にこやかなのに背筋が凍るような声に我に帰ったオレ達が振り向くと、 笑顔に青筋を浮かべたエイトが、チャリ、と鍵を掲げて見せた。 「開かねぇっ!!アイツマジで閉じ込めやがった!!」 扉を壊したりしたらどうなるかわかってるよね…?と言ったエイトの顔は忘れない。 オレはひとしきりガチャガチャとノブと格闘していたが、やがて頭をかきながらため息をついた。 「ご丁寧に窓のない部屋まで用意しやがって…こりゃ大人しくしてるしかねぇみたいだな」 「誰か、大きな声出したら来てくれるでしょう?」 胸の前にこぶしをギュッと握って不安いっぱいに声かけてくるのは、 ついさっきまで呪われてた時よりおっかねぇ顔で、オレとケンカしてたゼシカ。 「何があっても開けないでくださいってぐらい言ってあるだろ、エイトなら。 一晩頭を冷やせって言ってたから、まぁ明日の朝には出してくれんだろうけど…」 「あ…っ!?!?あし……って、そ、そんなの困るわ!」 「困るったって仕方ねぇじゃん。そもそも悪いのはオ・レ・ら」 そう言って少し意地悪げに、ん?とのぞきこむと、言い返せないゼシカがかわいくてニヤけてしまう。 まったく、オレ達も懲りねぇよな。まぁオレは彼女の怒る顔が見たくてけしかけてるわけだから 確信犯なんだが。しかし、そろそろエイトの機嫌がまずいかな、と思ってた矢先にコレだ。 「…ホント、あーいうタイプは切れさすと怖いんだよな~…」 ブツブツ言いながら一つしかないベッドにバフッと腰をおろす。 ふと目をやると、ゼシカは部屋のすみっこで、両手を身体の後ろに回して所在なさげに壁にもたれている。 「こっち座れば?」 なんてこともなくそう言ったら、途端にゼシカは思いもよらない激しさでブンブンと首を横に振った。 …なんか、雰囲気が変だ。 オレの方をわざと見ない。 よく見ると頬がかすかに赤い。 「……………………」 「……………………」 ………オイオイ。 やめてくれよ変に意識すんなって… なんかいたたまれなくなって、オレは心中で腹の底からのでかいでかいため息をはいた。 「…………ゼシカ」 名前を呼んだだけであからさまに身体をビクつかせる。あーもう… 「なんでこっち来ないの?」 試しに聞いてみると、彼女はハッとして顔を上げオレと何秒間か見つめ合ったのち、 顔を真っ赤にしてまたすぐ顔をうつむかせてしまった。そしてしばらくしてから 「…………………………………………だって……………。」 蚊の鳴くような声で、そう漏らした。 六畳一間、とでもいうのか?ベッド一つとテーブルだけでいっぱいになっちまうような狭い部屋だ。 オレとゼシカの距離なんか、ほんの数メートル。立ち上がり、2,3歩歩くだけで オレは簡単にゼシカを捕まえられる。 わかってる。ゼシカが意識してるのはそういうことだ。 あぁ…やめてくれ。オレまでなんかもうさ…ああぁぁあ いくら2人きりの密室だろうと、絶対邪魔の入らない環境だろうと、こんなイレギュラーな状況で 手ぇ出したりしねぇよ!!何のために今まで我慢の我慢のさらに我慢を重ねてきたと思ってんだ。 女の子には挨拶代わりにキスしてた こ の オ レ が ッ 来るモノ拒まず去るモノ追わずだった こ の オ レ が ッ 未だにキスの一つもしねぇで(できねぇで)、ゼシカの来訪に喜び、去りゆくゼシカを追いかけ、 振り向いてくれる笑顔だけで今は充分だと、あらゆる欲望を抑え込んでここまでキタっつーのに!! ………イヤ、まぁね。オレだってこの状況にまったくの平静でいるわけじゃないぜ? かわいくてかわいくてたまんねぇ好きな女と密室に閉じ込められて、下世話な考えがカケラも 浮かばないほど、オレは聖人君子でもねぇし性欲が希薄でもねぇ。れっきとした健康な 成人男子であるからして、その気になればスイッチひとつでいつでも臨戦態勢だ。 …でも。 オレ達の間に「もしかしてそういう関係になってもいい?」的な雰囲気が流れ出してから今まで、 健全男子としてはけっこうキツい期間、彼女に何もしないでこれたのは。 オレは片手で顔を覆いながら、がっくりと肩を落とした。 「…そんなにオレ、信用されてない?」 「え…っ?え、そ、そんなこと…っ」 否定する語尾が消えていくのに、今度こそため息がもれる。あーあ…オレ、かっこわりぃ。 「ククールだからとかそんなのじゃなくって、その、………じょ、条件反射っていうか」 条件反射で拒まれるオレって一体… 「だって、警戒して当たり前でしょ?お、男の人と部屋に…2人っきりなんて…」 「ここにいるのがオレじゃなくてエイトとかヤンガスだったとしても?」 「…………………」 オーイ真剣に考え込むなよ。 「未だにお前にとって、オレってケーハク男のままなんだな」 「!違うわよ!!」 「そう思ってても、心の奥ではオレに対する不信感が残ってるから、そーいう態度とるんだろ?」 「違うったら!どうしてそんな風に言うのよ…」 ゼシカはすぐに泣きそうな顔になって、スカートをぎゅっと握りしめた。 しまった…ショックでイラついて言わなくていいこと言っちまった。 「…ごめん」 すぐに抱きしめてやりたいのに、指先すら触れられないこの距離がもどかしい。 自分を落ち着かせるために、ふぅ、と一息ついてからゆっくりと口を開く。 「………確かにオレは軽薄だし最低だし、今までしてきたことが褒められたもんじゃないのは わかってる。でも、………オレ、ゼシカは。ゼシカにだけはさ」 そこまで言って、伝えたいことがまとまらずに髪の毛をくしゃくしゃにして、 「………なんつーか、すんげぇ大切にしてきたつもり。手ぇ出すとか出さないとかそーいうの だけじゃなくて、そういうのも含めてだけど、ほんとに、大切にしたいと思ってここまできた」 「ククール…」 「だからさ…伝わってねぇんだなぁと思って、勝手にショック受けただけ。わりぃ」 あぁ、本格的にかっこわるいなオレ。ゼシカの前だとなんでこうかな。 まぁいいや、伝えたいことはちゃんと伝えたし。 これでゼシカが少しでもオレの想いを感じとってくれればそれでいい。 沈黙が続きすぎて、さすがに耐えられなくなったので何か言おうとしたら。 「…………………伝わってるよ」 え? 「ちゃんと伝わってるよ、ククールはわたしのこと、ちゃんと想ってくれてるって。 ククールの、そういう…優しいところ。真面目なところ。誠実なところ。本当は不器用なところ。 そういうところ………」 顔を上げて、ゼシカは微笑んだ。 「好きよ」 強烈すぎる不意打ちに、思わずグラリ、と身体の軸がかたむく。 「………ごめんね、避けたのはククールのこと信用してないからじゃないの。そうじゃなくて… は、恥ずかしい、のよ。ククールだから…。ククールじゃなかったらわたし、こんなに… ……………ドキドキしてないわ」 頭のネジがいっぺんに吹っ飛びそうなオレに気付かず、ゼシカは顔を真っ赤に染めて そんなダメ押しまで言ってくれた。 オレのこと好きだから、だから意識しちゃうのって?今のそういう意味だよな? まいった…マジで。ほんっとーーに、ゼシカには適わない… 「やっぱり…こんなに近くにいるのに、さわれないなんて寂しいね。…そこ、座ってもいい?」 さらにトドメとばかりに彼女がそんなことをいうから、オレは苦笑しながら頷くしかなくて。 照れた笑みを浮かべながらゆっくりと歩いてきたゼシカは、静かにオレの隣に腰掛けた。 手の平が重なる。 見つめてくる視線が熱っぽい。オレの視線はさぞかし余裕のないものだろう。 ダメだっつーのに、勝手に手が動いて彼女の薔薇色の頬を両手ではさみこむ。 なんの言葉もなかった。ごくごく自然に、オレとゼシカははじめてのキスをしていた。 ただ触れ合っただけの口づけに、めまいがするような感覚を憶えてクラクラする。 「あ゛~~~………。…………ヤバい」 「…なにが?」 「さっき言ったこと、いきなり撤回していい?」 「大切にしてるってこと?」 「そこは変わんねぇんだけど…。大切、にも、色々あるってことで」 そのままゼシカを抱きしめると、腕の中でかわいらしくクスクスと笑う。 「…いいよ。ククールのこと、信じてるから」 その言葉にオレは今度こそ、もうダメだ、と思った。理性と矜持と意地が、音を立てて壊れていった。 2度目のキスをしながら、聞こえてきたのは上目遣いの小さなお願い。 「………大切に、してね」 ほんっっっとーーーに、ゼシカには適わない。 これって結局エイトの思惑通りなのか?と気づいたが、すぐにそんなことどうでもよくなった。