約 871,534 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/8617.html
巨大神ゼクス SR 火 8 クリーチャー:メルト・ウォリアー 9000+ ■自分のメルト・ウォリアー一体の上に置く。 ■シンパシー:メルト・ウォリアー ■W・ブレイカー ■メテオバーン-このクリーチャーがアタックするとき、このクリーチャーの下にあるカードを一枚えらび墓地においてもよい。そうした場合バトルゾーンにあるパワー3000以下のクリーチャーを全て破壊する。そのターンこのクリーチャーのパワーは+4000され、T・ブレイカーを得る。 作者:神風弐千 収録 DMTT-0B「混沌世界の終焉」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rockmanzx2ch/pages/61.html
基本情報 単行本1巻第1話「その名はロックマン」 第2話「イレギュラーを倒せ」 第3話「ガーディアンのひみつ」 第4話「奇跡の合体変身(ダブルロックオン)」 第5話「閃光のハイボルト」 第6話「海中からの挑戦」 第7話「ルアール・ゾーン」 2巻(完結)第8話「誓いの合体変身(ダブルロックオン)」 第9話「灼熱都市」 第10話「狙われたガーディアンベース」 第11話「恐怖のスーパー・パープリル」 第12話「プロジェクト・ヘブン」 第13話「決闘!ロックマン対ロックマン!!」 第14(最終)話「勇気の光」 連載第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話 第十話 第十一話 第十二話 第十三話 最終話 基本情報 連載誌:ファミ通DS+キューブ アドバンス →2006年12月号よりファミ通DS+Wiiに誌名変更。 発売日:毎月21日(日曜祝日や地方によって前後) 作者:おぎのしん(シナリオ:荻野義隆 演出:おぎのひとし 作画:木の子) 主人公:ヴァン 雑誌掲載の約一ヵ月後にロックマンゼクス公式サイトにて閲覧可能→3話までで更新停止。 単行本 1巻 2007/08/10発売 780円+税 第7話まで収録。 各話にサブタイトル追加。 書き下ろし追加(眼鏡プレリーなど。) 連載時に毎回あったあらすじやキャラ紹介は削除。 キャラ紹介テロップ(と呼ぶのか?)削除。 体力ゲージがゲームから抜き出したものに?細かく、きれいになってる。 一人称と二人称をそれぞれ統一。 台詞を大量変更。 絵を大幅加筆修正。(削除も。) 連載版の内容は単行本では見られないので、毎月ちゃんと買っていた人は勝ち組! 第1話「その名はロックマン」 連載版で序盤にあった10年前の遊園地の回想シーンの位置がジルウェとの会話シーンに移動。 連載版で10年前にヴァンが身につけていたペンダント→削除。設定変更。(後述。) ヴァンとシュウの対戦ゲームの内容がかなり書き換えられている。ゲーム内容が緻密に。 シュウが「ゲームセンターあらし」化。 ギガスピスに襲われた際、台詞改変。 ロックオン時、台詞改変。 ロックオン時、「ROCKON!」の文字が削除。 ロックオン後、ライブメタルモデルXの台詞改変。 ヴァンの「ボク」→「オレ」、「おまえ」→「オマエ」に統一。 ギガアスピスとの戦闘前後台詞改変。 体力ゲージ一部削除。 戦闘開始直後、加筆修正。 チャージバスターの説明挿入。 チャージバスターを撃つ際、戸惑わず凛々しく加筆修正。 バスター構えでかっこよく引きに。1ページ分短縮。 第2話「イレギュラーを倒せ」 煽り文「超ド級バトルマンガをキミは体験する!」削除。 「どうだ!?」→「やったか!?」 ライブメタルモデルXのアドバイスが全体的に的確に。 「来るよ!撃って!!」→「来たよ!撃つんだ!!」 他台詞改変。 ヴァン、体力ゲージの減りが少なめに。 ライブメタルモデルX「あぶないっ!!」→「ヴァン!後ろだ!!」 他、日本語判り易く。 モノローグ「よっ!」→「まだだ」 「ここだっ!」→「いまだっ!!」 ヴァン台詞改変。「合流ポイントはまだかな」→「方向は…あっちか」 ガーディアン隊員との会話的確に。 フルーブの解説文削除。 「力をかしてくれたんだ」→「こいつが力をかしてくれたんだ」 ヴァン、ライブメタルのことを語る際、表情改変。 フルーブ「仲間?」→「運び屋?」 隊員とフルーブの会話的確に。 ヴァン「ライブメタルもう少し借りるぞ!」→「ライブメタルもう少し借りるよ!」表現柔らかく。 ヴァン「……」→「よし!」 プレリーからの通信システムの解説、自然に。 ヴァンの目の前のものをヴァンより的確に把握していたプレリー、ヴァンに指示して訊ねるように。自然に。 プレリー、一部で何故か幼かった喋り口調が問いかけるように。自然に。 プレリー「もう少しよ!!」→「この森の先よ」 ヴァン「出たな!」→「出たな!!コイツら」 「よしっ!」→「どうだっ!!」 プレリー「だいぶ慣れてきたわね!」→「だいぶ慣れたみたいね」 ヴァン体力ゲージの減り、少なめに。 プレリー「大丈夫?」→「ヴァン大丈夫!?」 ヴァン応答変化。 ガレオンへのリアクション変化。 プレリー「その奥に生体反応があるわ!」→「ジルウェさんはその奥にいるわ!」 (汁はレプリロイドなので改変?) ヴァン、台詞変化。 「うおおお」位置変化。 体力ゲージ位置変化。 台詞変化。多いので略。めんどくさい。 グリフォンの攻撃で瀕死、「くそ……」→「体が……動かない」 台詞が若干説明的になり、危機がわかりやすく。 ヴァンびびり顔修正。 ロックマン・モデルZ、トーン追加。きれいに。 煽り文削除。 第3話「ガーディアンのひみつ」 あらすじ・かっこいい扉絵・煽り文削除。 会話改変。 地面書き込み追加。 変身解除台詞変更。 ベース到着後「何だこりゃあああ!?」→「なんだここはぁぁ!?」 プレリー「まるごと」→「ベースごと」 「確かに届けたよ」→「確かに届けたぜ」 ジルウェ台詞増加。 ベタ塗り損ね、フォロー。 プレリー改めての自己紹介改変。 プレリー、丁寧語から表現が柔らかく。 フルーブ台詞変更。 ヴァン「ボク」→「オレ」 イレギュラーに襲われる人々、新規2ページ。 ヴァンと汁やりとり変化。ヴァン一人称修正。 テロップ「変身(ロックオン)!!」追加。 見開き「ROCKON!」の文字が削除。 かわりに「モデルZ!!」「モデルX!!」追加。 ヴァン「やるじゃん」→「サンキュー」 ヴァン、バスター発射時台詞追加。「くらえっ!!」 ヴァン台詞変更。 プレリー台詞変更。 「来たか モデルX……」→「来たか モデルX……青のロックマン」 洗脳を受ける汁、カタカナ言葉から普通に変更。 第4話「奇跡の合体変身(ダブルロックオン)」 あらすじ・扉絵・煽り文削除。 ジルウェからペンダントを貰う回想追加。 (連載版では10年前から身につけていた。母の形見→ジルウェの形見に設定変更。) 台詞変更。位置も。 モデルX、台詞にジルウェへの配慮。「攻撃するしかない」→「攻撃して動きを止めるしかない」。 体力ゲージ、減りげ少なめに。 ヴァン「あ……あれ!?」→「消えた!?」 汁「!?」→「!!」 汁、体力ゲージ表示位置変更。 台詞若干変更。 セルパンマン「こんなものか」→「この程度か」 セルパンマン、トーン追加。顔にかなり影。 「すべてを支配するライブメタル・モデルVのロックマンだ!!」→「すべてを支配するロックマンの王となる者だ!!」 「社長か?」→「社長がなぜ!?」 セルパンマン受け答え変更。 ヴァン台詞変更。 バスターをはじくプロメテ、絵修正。 セルパン、やたら「弱い」と評す。 ヴァン体力ゲージ削除。 「プロジェクト・ヘブン」→「例の計画」 他台詞変更。 汁、ライブメタル・モデルZへの台詞変更。 「死ぬなよ」→「がんばれよ」 ヴァン力を求める台詞変更。 プレリー、フルーブ、説明台詞変更。 モデルZX、額の紋章の書き込み追加。美しく。 「Double Rock On!」削除。 親子を守る→変身の余波でガレオンを蹴散らし気を失う。 (恐らく、近くに親子がいるのは変だったから変更。) 通信シーン改編。ベースで目覚めるヴァン、プレリーに抱きつかれる。 かなり加筆修正。別物。 シュウが語る赤い金髪のヒーロー、ZXからジルウェに変更。 ヴァン台詞かなり変更。 フルーブのダブルロックオン解説ごっそり削除。 プレリー抱きつき削除。 エリアEの危機描写削除。(萌えキャラオペレータ削除!!!) 4ページ→1ページ。 第5話「閃光のハイボルト」 なんだこのかっこいいサブタイ。 珍しく扉絵が生きてる。 ベースのやりとり削除でセルパン会議から開始。 パンドラひとこと追加。 「エリアE」→「エリアE(旧発電所)」 通信プレリー顔追加など、加筆。 サイバーエルフを発見→モデルVのデータを発見。 テロップ変更。ダブルロックオン→合体!!変身!!(ダブルロックオン) 「参上」削除 「オレはロックマン・モデルH」→「オレはライブメタル・モデルHの力をr使う……」 ヴァン、台詞変更。絵変更。 ビット攻撃削除、体当たりに。 翼を攻撃しようとしプレリーに制止される流れが削除。 水でショートさせようというフルーブの提案が前倒し。 「食らえ!インペリアル・レイ!!」→「これで終わりだ!!インペリアル・レイ」 ここで「インペリアル・レイ」の感嘆符を削除するのはいかがなものか。 第6話「海中からの挑戦」 扉絵生き。あらすじ削除。 きりかかるヴァン顔変更。 台詞変更。 うろたえるハイボルト絵変更。 ヴァンの勝因解説、長い回想で説明的だった2ページを図表1コマに短縮。 ヴァン表情変更。 怒るハイボルト効果線追加。勢い増し。 背景トーン追加。 ヴァンのハイボルトへの煽り文句が変更。 台詞変更。 ハイボルトの余裕台詞変更。 「ド素人の考えそうな作戦」→「シロウトの作戦」 断末魔台詞変更。 「オレは風のライブメタル(ry」→「オレはライブメタル・モデルH」 「エリアF」→「エリアF(湖)」 トーン目立って追加。 プロメテ「8ボスの中で奴が一番弱い」発言が「(ヴァンが)いまのオレたちより弱いがな」に変更。 どうでもいいハイボルトより、ヴァン評を優先した模様。 パンドラ少し台詞変更。 ルアール様の目のトーンが削ってある。(光を表現) ガーディアンベースのモニター、緻密に。 台詞変更。(連載時はここでも「ボク」と言っていた) 萌えキャラ(ルアールちゃん)がかなり吐息がハァハァに。 連載時は各所がかなり白かったが、トーン大量追加。 第7話「ルアール・ゾーン」 扉絵生き。 あらすじ削除。 ルアールちゃん、かなり台詞が荒くなったり可愛くなったり、極端化。 お尻振り振りに「フリフリ」と擬音追加。 ハイボルト同様、ライブメタルの位置がどうこうといった描写は削除。 (これは後半のボス戦でライブメタル位置について全力シャドウダッシュだったからそれにあわせられたのかもしれない。) 台詞変更。 コマ前後入れ替え。 終盤トーンかなり追加。 (毎回、終盤のトーンがかなり追加されている希ガス。連載時はページ順に作業して、終盤のトーンワークが間に合ってない?) 2巻(完結) 2007/10/01発売 780円+税 第8話「誓いの合体変身(ダブルロックオン)」 ルアールちゃん「ミサイル!照準セット完了~!!」→「アハハハ!!ミサイル照準セット!!」 ルアールちゃん「これで終わりだー!!」「これで終わりだァ!!」 ヴァン「意識……が……」→「ダメだ意識が……」 ヴァン「……何も聞こえない 何も……見えな……」→「オレはここで終わりなのか 大切なものを守れないまま」 ジルウェ「目を覚ますんだ!!」→「目を覚ませ!!」 ジルウェ「……みんなのいるこの世界をセルパンから救うんだろ!!」→「みんなのいるこの世界を救うんだろ!!」 ヴァン「負けられない!!」→「負けられないんだ!!」 ヴァン「うおぉぉぉ!!」→「うおおおぉぉぉ!!」 プレリー「ヴァンが!?」→フルーブ「ヴァンさん!?」 フルーブ「ヴァンさん!!あのミサイルが発射されるまえに破壊してください」→プレリー「ヴァン!!あのミサイルを撃つのよ!!」 フルーブ「急いでくださいもう時間がありません!!」→「急いでください発射まで時間がありません!!」 ルアールちゃん「バカな?ミサイルが!!」→「コイツ!!ミサイルを!?」 ルアールちゃん「ウ……オ……!!」→「ギャアアァァ!!」 フルーブ「消えました……」→「消えました」 プレリー「そんな……」→「……そんな」 プレリー「ヴァンプ……!!」→「ヴァンプ……」 扉絵ロックマン・モデルLX、ハイライト緻密に。 実験室のシーン、キャラ・小物・背景すべてトーン増加。 「フルーブの実験室──」→「ガーディアンベース内研究室──」 フルーブ「す……すべてのライブメタルの力を……自分のものにしてしまった!!」→「ライブメタルのエネルギーを……自分のものにしている」 ヴァンとプレリーの会話、コマ書きなおし。 ヴァン「もっと素早く合体変身できれば多々買いの最中でも変身を切りかえられそうだ!!」 プレリー「まぁヴァンったら」 ↓ プレリー「体のほうは大丈夫なの?」 ヴァン「ああ むしろ体に力がわいてくるみたいだ」 ヴァンがジルウェを救えなかったことを悔やむシーンを追加。 ガーディアン隊員(ガッツマンみたいな奴)がライブメタルを試す描写(1ページ半)カット。 ↑のカット分を前倒し。フルーブの考察シーン前半台詞変更(めんどくさい)、ヴァン表情変更。 フルーブの考察シーン後半カット、実験室にシュウが入ってくるシーン前倒し。 シュウ「特製肉まんだ!!」→「特製肉まん!!」 シュウ「引き換え券が!!」→「無料引換券が!!」 ギャグ描写からガッツマン隊員カット。 ヴァンとシュウのやりとり、ヴァンの台詞簡素化。 パンドラのガーディアンベースの説明の台詞変更。 偽装ガーディアンベースが、偽装無しガーディアンベースに描き直し。(以降、偽装についての変更の記述は省略する。) プロメテ「ガーディアンベースを」→「サポートするガーディアンベースを」 挿絵、ハイボルトとルアールちゃん。 ルアールちゃんは木の子がただ趣味で描いたと思われる人間体も。木の子gj 第9話「灼熱都市」 描き下ろしページ1枚。木の子が猫耳チャイナドレスの女の子店員を大きく描き過ぎ。木の子gj 珍しく扉絵が生存。 シュウが見た赤いヒーローがヴァンモデルZXからジルウェモデルZに変更された影響。 褒められて調子に乗るヴァン→ジルウェを救えなかったことを悔やむヴァン。 シュウ、ガーディアンに入る熱意を語る台詞を追加。 ガーディアンベースが狙われるシーンで連載版が何故か偽装されてないミスが、偽装そのものがカットされたことにより整合性が生まれる。 プレリーフルーブ台詞変更。 オペ「無線」→「通信システム」 「エリアG」→「エリアG(港)」 シュウ台詞変更。 ハリケンヌ台詞変更。 ヴァン台詞変更。 「ロックマンZX!!→「モデルZX!!」 シュウ「あ……あのときオレを助けてくれた……」削除。 シュウ台詞変更。 フィストレオ台詞変更。 フィスとハリが立ってる場所描き直し。 ヴァンフィス台詞変更。 フィス攻め、台詞変更。 モデルHXハイライト加筆。 フィス台詞変更。 フィス、技テロップ変更。 ヴァンLX「氷の盾で防いでやる!!」→「出ろ!氷塊!!」 ハリケンヌ「アタシの腹に……!!」テロ削除 末、描き下ろしフィストレオ&ハリケンヌ。 フィストレオ、マント図解。 ハリケンヌ「あれ?出番もうおわり!?」 第10話「狙われたガーディアンベース」 何故かあらすじ解説が1ページだけ生きてる。扉絵も生存。 ロングのHXにトーン追加。 偽装なしガーディアンベース、前に出た時と甲板のデザインが違う。 シエル様天使像を折った呪いが木の子に降りかからないか心配。 プロテクタストーン追加。 ヴァン「セイバーが効かない!?」→「硬くてセイバーが効かない!!」 プレリー「最大出力で港から離れて!!」→「ヴァンたちを置いて行けない!!」 プレリー「動けるものは中の敵を!!」→「動けるものはあの敵を!!」 レグ台詞変更 ヴァン台詞変更 レグ台詞変更 ヴァン台詞変更 ヴァン台詞変更 ヴァン台詞変更 レグ台詞変更 ヴァン台詞→レグ台詞に変更 ヴァン台詞変更 βακαメタル台詞変更。 ナックルバスタートーン追加。 レグ台詞変更 ヴァン台詞変更 レグ台詞変更 プロパン台詞変更。 トーン追加。 パープリル台詞変更。 末、書き下ろし。 プロテクタス「ひきこもりとかできます。あーマジおちつく。」 レグアンカー「ガーディアンベースたんハァハァ。」 第11話「恐怖のスーパー・パープリル」 生々しい被害状況の描写追加。 あらすじカット、扉絵生き。 めんどくせえええええええええええええええ 第12話「プロジェクト・ヘブン」 第13話「決闘!ロックマン対ロックマン!!」 第14(最終)話「勇気の光」 連載 第一話 掲載 ファミ通DS+キューブ アドバンス8月号 あらすじ 物語最初~ロックオン→ギガアスピス戦まで 第二話 掲載 ファミ通DS+キューブ アドバンス8月号 あらすじ ギガアスピス撃破 ヴァンがプレリーから依頼を受ける イレギュラーに襲われたところでロックマン・モデルZに遭遇 第三話 掲載 ファミ通DS+キューブ アドバンス9月号 あらすじ ロックマン・モデルZがジルウェと判明 ガーディアンベースへ移動 ジルウェとヴァン、イレギュラー撃退の為にハイウェイへ。 セルパンカンパニー前でジルウェがセルパン・プロメテ・パンドラに捕まる。 第四話 掲載 ファミ通DS+キューブ アドバンス10月号 あらすじ ジルウェ死亡。 ヴァン、ロックマン・モデルZXにロックオン。 第五話 掲載 ファミ通DS+キューブ アドバンス11月号掲載 ページ数 25ページ(内あらすじ3ページ)+ゲームと漫画の照らし合わせ3ページ あらすじ ハイボルト登場。 翼を攻撃しようとするが、プレリーの指示で翼への攻撃を止められ苦戦。 ハイボルトの台詞「ノロマめ!」に全国のビッタキュンファンが悶絶。 第六話 掲載 雑誌名変更、ファミ通DS+Wii 12月号 ページ数 27ページ(内あらすじ3ページ)+ゲームと漫画の照らし合わせ3ページ あらすじ マンガオリジナル戦法でハイボルト撃破。 プロメテが「ハイボルトは8ボスで一番弱かった」とありがちな台詞を発する。 遭難者の女の子(メイド服?)に扮し、ルアールちゃん登場で次回へ続く。 第七話 掲載 ファミ通DS+Wii 2007年1月号掲載 ページ数 27ページ(内あらすじ3ページ)+ゲームと漫画の照らし合わせ3ページ あらすじ ルアールに水中に引き込まれ、苦戦。 ミサイル発射でヴァンが再びピンチになったところで決着がつかないまま次回へ続く。 第八話 掲載 ファミ通DS+Wii 2007年2月号掲載 ページ数 あらすじ ルアール撃破。 プロメテの企みにより、セルパンカンパニー側で新しい動きが。 ロックマン・モデルLX、ロックマン・モデルHX初登場。 レグアンカー、プロテクタス、レグアンカー、ハリケンヌ初登場。 第九話 掲載 ファミ通DS+Wii 2007年3月号掲載 ページ数 23(内あらすじ4ページ)+ゲームと漫画の照らし合わせ3ページ 立ち読み http //www.eb-store.com/NASApp/mall/front/HTML/DS0703/index.htm あらすじ ガーディアンベースがレグアンカー&プロテクタスの襲撃を受ける。 ヴァン、街中でフィストレオ&ハリケンヌと戦闘開始。撃破。 第十話 掲載 ファミ通DS+Wii 2007年4月号掲載 ページ数 立ち読み http //www.eb-store.com/NASApp/mall/front/HTML/DS0704/index.htm あらすじ ガーディアンベースがレグアンカー&プロテクタスの襲撃を受ける。 ヴァン、港でプロテクタスをモデルHXで撃破。 レグアンカーをモデルFX(初登場)で撃破。 パープリルがヴァンの友人シュウを人質にとる。 第十一話 掲載 ファミ通DS+Wii 2007年5月号掲載 ページ数 29ページ。(内あらすじ解説4ページ)+解説ページ 立ち読み http //www.eb-store.com/NASApp/mall/front/HTML/DS0705/index.htm あらすじ パープリルがヴァンの友人シュウを人質にとり、交換条件にライブメタルを要求。 ライブメタルモデルH・F・Lを得たパープリルはスーパーパープリルとなりヴァン圧倒する。 しかし強すぎる力を制御しきれず自滅。 パープリルが自滅したことにより、ヴァンはライブメタルモデルPを入手。 しかしモデルH・F・Lは負荷で使いものにならなくなってしまう。 ライブメタルモデルPがニンニンらしからぬ喋り方を。 第十二話 掲載 ファミ通DS+Wii 2007年6月号掲載 ページ数 立ち読み http //www.eb-store.com/NASApp/mall/front/HTML/DS0706-comic/index.htm あらすじ プロジェクトヘブン開始。 フランマールの指揮のもとセルパンカンパニーに捕らえられる市民。 ヴァンはロックマン・モデルPXの力で、フランマールを追跡しセルパンカンパニービルに潜入。 フランマールは役立たずとしてプロメテに切り捨てられ、ヴァン対プロメテの戦いとなる。 プロメテはヴァンを煽り、その感情をモデルV復活の鍵とする。 一方、ガーディアンベースでは負荷で使い物にならなくなったライブメタルの修理が完了する。 ヴァンの元へライブメタルを届けるべく、ヴァンの友人シュウはライブメタルを持ってセルパンカンパニーへと急ぐ。 第十三話 立ち読み http //www.eb-store.com/NASApp/mall/front/HTML/DS0708-comic/index.htm 最終話 掲載 ファミ通DS+Wii 2007年8月号掲載 ページ数 31ページ(内あらすじ解説5ページ)。+解説2ページ+ZXAマンガ予告2ページ+ZXA紹介記事1ページ。 立ち読み http //www.eb-store.com/NASApp/mall/front/HTML/DS0708-comic/index.htm あらすじ さまざまなモデルを駆使し(PX以外)、頑張ってセルパン倒しました。 めでたしめでたし。
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/3008.html
ウィザウチュナイ-ゼクス- / WITHOUT YOU TONIGHT -VI- 【ウィザウチュナイ ゼクス】 スタジアムを貫くシンセバトル!三位一体のスーパープレーが火を吹くぜ! ウィザウチュナイ-ゼクス- / WITHOUT YOU TONIGHT -VI- ハイライト発生箇所 他のBEMANIシリーズへの収録 収録作品 ロング版収録 関連リンク 熱闘!BEMANIスタジアムで登場したVENUSと泉陸奥彦#?のコラボ曲。 ポップンではポップンミュージック Sunny Parkのイベント隠し曲(追加配信曲)として登場しており、担当キャラクターはヴィーナス(16-2P)。 ジャケットデザインはXTC#?が担当している。 Squeeze / VENUS feat. Mutsuhiko Izumi BPM 173 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 8 25 38 47 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 5 5 5 5 SotaとYOSHITAKAでおなじみのVENUSによる、後半戦で登場したBEMANIスタジアムでの連動曲はVENUS初となるインストナンバーで、他のアーティストと楽曲製作に関わるのも初となる。野球用語のスクイズがモチーフだが、「抱きしめる」という意味も持つ。攻撃的なシンセのフレーズが印象的で、L.E.D.の電人シリーズを髣髴させるような部分があるというのも、IIDX SIRIUSで収録されたSotaのREMIX曲「DENJIN AKATSUKINI TAORERU-SF PureAnalogSynth Mix-」の一節が引用されているらしい。そのため今までのVENUS曲とは違った印象を与える。一方ギタドラではGITADORA MixとGITADORA用のアレンジがされており、泉の得意とするギターテクニックが随所に現れている。 ハイパーは階段などのスライド処理や、乱打と細かいリズムを刻むことが多い。右から入る中央5個の階段も注意。中盤に縦連打が混じったりと、このレベルの割には押しづらい配置が目立つ。EXはハイパーの譜面を元に密度を上げた感じの構成で、全体的に地力を要求する譜面。中盤の縦2連打が混じる部分が最初は混乱しやすいが、連打が右側に固まっているのでミラーの使用も考えられる。このレベルにしては極端に難しい部分は無く、終盤の赤の縦連打をしつつ階段処理をさせるという独特の配置に気をつける程度か。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 2 3 4 5 他のBEMANIシリーズへの収録 ※解禁すると以下の8機種でもプレイ可能となる。 ジャケット beatmaniaIIDX SPADAで同時登場。 ジャンル名表記がポップンと同じでありながら、「WITHOUT YOU NIGHT -VI-」と間違って表記されていた。2014/03/27のアップデートで修正。 Dance Dance Revolution DDR2013で同時登場。途中で一時的にBPMが半分に下がる箇所がある。 GITADORA(GUITARFREAKS&drummania) GITADORAで同時登場。「Squeeze -GITADORA Mix-」としてこの機種専用のバージョンとなっている。 jubeat saucerで同時登場。// REFLEC BEAT colleteのAll Seasonsバージョンで同時登場。 HARDは曲調に反してLv10+と高難易度。 SOUND VOLTEX IIで同時登場しており、POLICY BREAKのようにアレンジが加えられずに収録されている。 EXHは曲線のアナログデバイスが多発するので、一度外れると復帰しずらい。 ミライダガッキ Ver.2で同時登場。 熱闘!BEMANIスタジアムで登場した楽曲は他機種からの移植曲を含めて、ポップンではスタジアムロゴ+ジャケットという形式になっている。ジャケットの担当はXTC#?が行っている。 収録作品 AC版 ポップンミュージック Sunny Parkからの全作品 熱闘!BEMANIスタジアムの開催に伴い2014/01/23から登場した曲。 CS版 ロング版収録 DEUS / VENUS(ミニアルバム初出、アルバム版は2015/07/01発売) Squeeze -Extended Mix- を収録。 関連リンク VENUS DJ YOSHITAKA Sota Fujimori 泉陸奥彦#? ウィザウチュナイ(シリーズ) 熱闘!BEMANIスタジアム 楽曲一覧/ポップンミュージック Sunny Park
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/526.html
ゼクス・マーキス(Zechs Merquise)(CV:子安武人) ゼクス・マーキス(Zechs Merquise)(CV:子安武人)【解説】 【台詞】 【解説】 生年月日・・・A.C.0176年、19歳 血液型・・・不明 身長・・・不明 体重・・・不明 原作搭乗機・・・OZ-06MS リーオー OZ-00MS トールギス XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ OZ-13MS ガンダムエピオン OZ-00MS2B トールギスIII 通称…子安 プリベンターウインド 火消しの風ウインド 本名…ミリアルド・ピースクラフト 備考…ゼクスはドイツ語で6を意味する 【台詞】 選択時こちらウィンド。目標を破壊する! おとなしく棺桶で眠っているわけにもいかんな プリベンターウィンド。出撃する!! 戦闘開始時いかなる場所であろうとも、腕で補ってみせるのがパイロットというものだ! 私に挑んでくる相手を、無碍にできんな 噂の戦功は好きではない…敵には目標とされ、味方には実力以上の結果を期待される 容赦はせん! その腕、存分にふるってもらおうか! こちらはプリベンターウィンドだ。よろしく頼む(初戦時) 火消しの風、ウィンドとでも呼んでもらおうか(初戦時) 覚悟は良いな? 行くぞ! 次も勝つ!(連勝時) 後ろは任せた!(連勝時) 借りは返さねばいかんな(連勝時) 次も行けるか?(連勝時) こちらゼクス、また会ったな(連勝時) また力を貸してくれ(連勝時) フッ…貴様もまた、2つの顔を使い分けるか(僚機属性「仮面」) ゼ「ヒイロ・ユイ。どうやらターゲットは同じようだな」 ヒ「そのようだ」(僚機ヒイロ) デ「死神と亡霊のお通りだぁ!」 ゼ「亡霊か…それも悪くはないな。」(僚機デュオ) ゼ「ゆくぞ、02!!」デ「大暴れさせてもらうぜぇ!」(僚機デュオ) ゼ「03…トロワ・バートンか!」 ト「ああ、こちらは任せてもらう。」(僚機トロワ) ト「ゼクスか、やれるな?」ゼ「無論だ!」(僚機トロワ) ゼ「トールギスだと?しかし貴様に乗りこなせるかな?」ゼ「フッ、乗りこなして見せるさ!」(僚機ゼクス) ゼ「決闘機として恥じぬ戦いをするぞ!」ゼ「無論だ!」(同上) 攻撃破壊する!(メイン射撃、特殊射撃) ここまでだ!(メイン射撃) 排除する!(メイン射撃) 落ちるがいい!(射撃CS) 逃れられるか!?(射撃CS) そこっ!(サブ射撃) まだだっ!(サブ射撃) 落ちろ!(特殊射撃) てやっ!(格闘) そこだ!(格闘) 甘い!(格闘) 甘いぞ!(格闘) くらえっ!(格闘) まかせた!(特殊格闘) 頼む!(特殊格闘) 援護頼む!(特殊格闘) こちらウィンド。目標を破壊する!(覚醒技) 無理は承知!(スーパーバーニア) させるか!(スーパーバーニア) 殺人的な加速だっ…!(スーパーバーニア、後格闘) とおぉぉ!(スーパーバーニア) ぜぁぁぁ!(スーパーバーニア) ふんっ!(スーパーバーニア) 素晴らしいぞ…! この戦闘能力!(コンボをとってダウンさせる) これが連携というものだ!(連携成功) ゼ「読まれてたか?」 ヒ「読むまでもない」(僚機ヒイロで連携成功) ゼ「トロワか。流石に良い腕をしている。」ト「そいつがスキだらけだっただけだ。」(僚機トロワで連携成功) ト「ゼクスか?流石だな。」ゼ「フッ、当然だ。」(僚機トロワで連携成功) ゼ「02!?何時の間に!」デ「誰も俺を捉えられないのさ!」(僚機デュオで連携成功) 「流石トールギスを駆るだけの事はある!」「このくらいは当然だ!」(僚機ゼクスで連携成功) どうしたと言うのだ、私は…!(誤射) すっ、すまない!(誤射) 敵機接近正面! 右だ! 左! サーチ捉えたぞ! 捉えているぞ! どうやら貴様とは決着を付けねばならないようだ(ヒイロをロック) 貴様にその機体は乗りこなせん!!(ゼクスをロック) トールギスだと!?(ゼクスをロック) フッ…私の読みが正しかったな!(ターゲットをロック) 破壊してみせる!(レグナントをロック) 決めさせてもらうぞ!(撃破で勝利する機体をロック) 決着をつけよう!(撃破で勝利する機体をロック) 決着をつけさせてもらう!(撃破で勝利する機体をロック) 回避やるな…だが!(シールド) 見えているぞ!(シールド) 防がせてもらう!(シールド) 被弾うおぉぉぉ! ぬぅっ! ぐああぁっ! ええい! やはり反応が遅い! 油断したか…! ぐおぉぉ!(スタン) 無粋なまねをしてくれる!(誤射) 何をしている!?(誤射) 馬鹿者がぁぁ!(誤射) 何をやっている!? こちらは味方だ!(誤射) 感謝する(僚機がカット) 敵機撃墜まだまだぁ! 次! 撃破! あと何機だ!? ゼ「ヒイロ! 私の勝ちだな!」 ヒ「ゼクス!」(敵機のヒイロ撃墜時) 被撃墜しまったっ! さらばだ、ヒイロ!(敵機のヒイロに撃墜される) ぐっ、ウイングゼロ…(敵機のヒイロに撃墜される) こちらウィンド。また会おう! ヒイロ!(敵機のヒイロに撃墜される) また会おう! ヒイロ!(敵機のヒイロに撃墜される) やるな! だがっ!(僚機被撃破時) 弾切れ弾切れか! 撃てんか…ならば! 復帰時おとなしく棺桶で眠っているわけにもいかんのでな! 無様な戦いはできんのだ…! やはり一筋縄ではいかんか…! 何故だ…何故私は躊躇うのだ…! 覚醒時時が来たな!(覚醒ゲージMAX) わが愛機の性能、篤と味わえ! トールギスは、時代遅れの機体ではない! トレーズ! トールギスは素晴らしい決闘機だ!(覚醒終了) やれることはやったか…(覚醒終了) このパイロットはここまでやれるのか…!(敵覚醒) ○○~それでこそガンダムのパイロットだ!(敵機ヒイロをサーチ時覚醒) 増援時…フッ…私の読みが正しかったな(7-C EX) 戦況変化時トレーズ…この機体、使わせてもらうぞ!(開始30秒) このトールギスについてこられるかな!?(開始30秒) 無理は承知! だがこのくらいのことをしないと、誰も立ち上がることをしない!(独白) 決闘機としての真髄を見せてくれる!(一定時間経過) 頼む…間に合ってくれ!(残り時間30秒) このトールギスならできる!(残り時間30秒) 早く行け! これ以上の手出しができるか!(タイムアップ時) 私たちを過大評価してくれているようだ(乱入) 何者だ?(シャッフル乱入) 今なんの恐怖も感じない。トールギスの全てを使わずとも、貴様を倒せる!(あと1機で勝利) ヒ「貴様にも未来は見えているはずだ!」 ゼ「どうやら見えているものが違うらしいな」(あと1機で勝利:対ヒイロ) 私も臆病になったものだな。だが、このトールギスならできるのだ…!(あと1機で敗北) 死ぬな、このままでは…!(あと1機で敗北) 作戦成功だ(僚機撃破で勝利) 決着のようだな(僚機撃破で勝利) すぐに次が来るぞ!(敵全滅時) 戦況を報告しろ(敵全滅時) 自機撃破で勝利時勝負あったな! 決着だ! 自機撃破で敗北時リリーナ…強く生きるのだぞ…! 見事だ…! 勝利平和になじめない男も、少しは役に立つということだ(大勝時) どこまでも生き抜いてみせる! 誰よりも厳しく、戦士としてな! この戦いは私たちの勝ちだな! よくぞ生還をした。…というところか(辛勝時) これでいい…これでまだ希望を捨てなくて済む…!(辛勝時) 敗戦リリーナ…なんとしても生き抜いてくれ。さらばだ、我が妹! 見事だ… 何故だ、何故こうも甘いのだ、私は! コンティニュートールギス…お前のおかげで私はここまで戦って来られた… っ…、お前と別れるのは忍びない… 心から感謝している… しかし、今は戦い抜くことが先決だな(継続) さらばだトールギス、我が愛機…安らかに眠ってくれ…(終了)
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/2116.html
ゼクス・マーキス [部分編集] 新しき翼 / ベースドブースター CHARACTER(UNIT) CH-7 2-3-0 C (自動D):このカードが部隊の先頭にいる場合、このカードの部隊が与えた戦闘ダメージで、破壊されて廃棄されるユニットは、廃棄される代わりに、本来の持ち主の手札に移る。 M Ad [2][1][2] [部分編集] ウイング/ターンA編 / エクステンションブースター CHARACTER(UNIT) CH-35 白 2-5-0 U (自動D):敵軍キャラクターが攻撃に出撃した場合、このカードをリロールする。 M Ad [2][2][2] リロールテキストにより、敵軍キャラクターの攻撃を牽制できるキャラクター。 敵軍から見ると、白のユニット性能に対抗するにはキャラクターを使わないといけないのに、いざキャラクターを使うと大型キャラ付きの白いユニットが必ず防御に出てくる、という厄介な状況を作り出す事ができる。戦闘そのものを有利にする効果は持たないものの、白のユニットサイズと相まって、十分に強力なセットグループとなれるだろう。 ただ、直接戦闘エリアに移動できる訳ではないため、高機動などによる回避は可能だし、リロール後に凌駕で寝かされたりという可能性も当然ある。また、キャラクターが乗っていないユニットの攻撃ではリロールできないため、このカードがあるからと防御を疎かにするとパンプアップ能力持ちのキャラ無しユニットなどに手痛い一撃を貰う可能性もある。万全の防御能力ではなく、あくまで補助的なものであるという事は忘れないようにしたい。 なお、現在では戦闘エリアにリロール状態で移れるネオ・ロアノーク《16th》というカードが登場している。資源コストの有無という差はあれど、高機動やキャラ無しのユニットにも対応できるなど、実質的にはほぼこのカードの上位互換と言える性能を持っているため、特に理由が無ければあちらを採用するのが得策だろう。 [部分編集] 月下の戦塵 CHARACTER(UNIT) CH-50 3-5-0 R (自動A):このカードが属するセットグループは、交戦中の場合、敵軍効果ではロールしない。 (自動D):このカードの部隊が与えた戦闘ダメージによって、敵軍ユニットが破壊された場合、そのユニットの資源コストの合計値だけ、敵軍本国にダメージを与える。 M Ad [2][2][2] [部分編集] 絶対戦力 CHARACTER(UNIT) CH-95 白 2-5-0 R (自動A) 《[3・5]》このカードが「高機動」を持つユニット1枚のみで編成されている部隊にいる場合、このカードの部隊が与える戦闘ダメージは、このカードと交戦中ではない敵軍ユニット1枚にも与えられる。 OZ 男性 大人 [2][2][2] 単機の高機動部隊にいる場合、部隊の戦闘ダメージを敵軍ユニット1枚に追加で与えるキャラクター。 デュオ・マックスウェル《4th》やアレルヤ・ハプティズム《20th》の様に、本国への戦闘ダメージを(本国に与える代わりに)敵軍ユニットに与えるキャラクターは存在するが、部隊の戦闘ダメージを活かしつつ、このカードと交戦中でない敵軍ユニットにそのままダメージを与えるという点で一線を画する。 サイコガンダムMk-II《13th》の様にダメージ対象を増やす効果なので、チャンプブロックでダメージ量は減らせない。 同弾のジャスティスガンダムやウイングガンダム&トールギスなどと相性が良い。 部隊が与えるダメージの対象は問わない。敵軍部隊にダメージを与えても起動する。 敵軍ユニットに与えるダメージは依然として戦闘ダメージ。特殊シールドは勿論、コルレル等の効果では回避できない。
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1875.html
プロフィール 名前 フォーアイン・ゼクス 種族 機械 性別 女性 年齢 稼働してから3年 身長 160 体重 60 所属 次元旅団記憶操作チーム マナカラー 緑 青 青 スリーサイズ 94/61/88(Fカップ) マナコード ■ビューティ ■チェック ■研究機関 プレイヤー名 小熊ユズル クラス構成 メイン 戦士 サブ 電脳術士 エクストラ 砲撃士 追加サブ 魔女医 追加サブ2 - 上級 神秘学士(予定) キャラクターシート 私は完璧よ ステータス 筋力 B 知力 B 器用 A 敏捷 C 感知 C 精神 B イメージ イメージアイコン HK416 (ドールズフロントライン) イメージソング UNDER/SHAFT / 歌詞 「作戦開始。任務を遂行するわ」 「私は完璧よ。貴方たちは何もしなくていい。それが機械の私の役目だもの」 容姿 軍服にベレー帽を被り、長く美しい銀髪を下げ、常に冷酷な雰囲気を纏わせる少女。 左目の目元に涙のようなマークが入っているのが特徴。 様々なオプションパーツを付けたアサルトライフルを持ち歩く姿は軍人のよう。 尚、着やせするタイプ。 人格 自身の事を『任務をこなす機械』と言い、常に完璧を目指す完璧主義者。 しかし、自分の事を語ることは殆ど無い。 ……と、自分を冷たく見せているが、根の部分は激情家。 煽られたら怒る、すぐ口が悪くなる、仲間を心配してない素振りをする癖に放っておかない。 チームの仲間へはよく世話を焼く。面倒事を断り切れない苦労人。 そのため、旅団内では「冷たいけど良いヤツ」扱いされている。本人は不服の模様。 経歴 次元旅団の記憶操作チームに所属する機械兵士。表の顔は次元旅団の魔法使い兼警備員。 その正体は次元旅団の技術班によって作られた、対PT用人型戦闘機械。 PT能力を持つヒューマノイドである。 PT能力を持たない、姉妹機が存在する。 また、戦闘面だけでなく”ディスターリーの呪を受けた人間を見分ける、特別な改造”を施されている。 そのため、通常の実働任務の他に、”ディスターリーの呪いを受けた人間の処分”を優先的に行う任務を受けている。 + 元となった素質 PTになるためには素質が必要である。 フォーアインは、薬師寺鹿伏兎のDNAを基に作ることにより、PTになった。 緑のマナカラーや、戦士や魔女医の才能は鹿伏兎ではなくフォーアインが持ち合わせている。 そのためか、あるいは同族嫌悪か。二人の仲は非常に悪かった。 が、9月以降は多少は打ち解けたようで、時々言い合いながらも一緒の任務に就いたりしている模様。 パーソナリティ + ... 出身世界 "始まりの次元"ガイア 住居 次元旅団本部の一室 特徴技能 氷の美貌、銀髪 美 、専門知識:ディスターリー、専門技能:呪いの識別 属性 【秩序】・【中庸】 起源 ??? 好き 完璧、演算、銃の手入れ、猫、カラオケ、妹、釣り、料理 嫌い 命令違反、無駄、裏切り、兄 苦手 酒類全般、妹 関係人物 + ... 次元 名称 関係 ガイア(時城市) 紫宮佳織 「喧しいけど頭はいいのよ」 チョコレイト 「私のメンテナンスをする人。たまには自分の事も考えたら?」 妹 「ただの姉妹機よ。気にしてないわ……だから、私に構わないでってば」 兄 「ムカつくけど、認めてあげる」 ミュー・メジェレント 「そのフリフリの衣装止めなさい」 特記事項 + 特別な改造 次元旅団がこれまでに収集したディスターリーの魔法についてのデータを元に開発した、特別なセンサーを搭載している。 フォーアイン自身の高い演算性能とセンサーを利用することで、呪いを受けているかを識別することができる。 データ的にはダイブによる情報収集とエネミー識別。 + ヒューマノイド フォーアインの身体は人に限りなく近づけている。 身体の骨格は金属で作られ、精神と記憶はバックアップが存在する。 しかし、思考も人間とほぼ変わらず、感情の起伏も存在し、身体の触り心地や温かさも人と変わらない。 表面上は機械的に振舞うことがあるかもしれないが、彼女に心は確かに存在する。 + フォーアインの妹 名前:トゥエルブス・アハト・ゼクス マナカラー 青 青 緑 種族:機械 年齢:稼働3年 クラス:兵士/電脳術士/猟師/魔道博士 マナカラー:青/青/緑 所属:次元旅団 職業:警備員兼雑用 立ち絵:Gr G28(ドールズフロントライン) 「よろしくお願いしますねっ!トゥーちゃんでも、アハトちゃんでもいいですよ!」 「せーいっぱい頑張っちゃいます!」 「実はぁ、これは風の噂で聞いたのですけど……」 フォーアインの妹に当たる機体。PTではない。 緑の髪に赤い瞳、やや幼さが残る可愛らしい顔立ちに、ばるんばるん揺れる胸。 愛嬌のある仕草と、時々失敗するものの努力家な性格が相まって、誰とも仲良くなれる。 しかし、必要であれば機械らしく冷徹な判断を下す。 フォーアイン曰く「そこまで計算の内」とのこと。 次元旅団の円滑な運営の為の雑務と、様々な来客が行き交う本部の警備を務める。 その立場上、うわさ話に精通している。 戦闘スタイルは中~遠距離からのライフルによる狙撃。 また、ダミー用の簡易的に作られた身体を操作することによる、同時射撃による包囲制圧戦術を得意とする。 「どーお!お姉ちゃん!見ててくれた?……あっ、無視しないでよー!」 PickUP 制圧砲撃しつつカバーできる。中衛~後衛に立つ便利な女。 「ああもう、どいつもこいつも無茶ばっかり……!」 + 彼女の秘密 「私が話すわけないでしょう?馬鹿じゃないの?」 + 秘匿事項 正式名称:次元観測機構予備機・試作41号・6番人格搭載機・対人処理仕様 『次元観測機構メジェレント』の子機の内の一機。 性能的にミュー・メジェレントの妹に当たる。 次元旅団の中枢を担うメジェレントに何らかのアクシデントが発生した際、メジェレントに外部からアクセスして制御を行うことが可能。 緊急時にメジェレントの代理を行う必要があるため、他次元を観測することも可能。但し、その時は演算に集中しなければならない。 人型なのは偽装のため、現地に直接向かうことで観測強度を高めるため、そして他のPTのデータを直接収集するため。 機械であるため緊急脱出は出来ないが、バックアップが次元旅団内に保管されている。 このことを薬師寺鹿伏兎は知らない。
https://w.atwiki.jp/terra_romance/pages/62.html
解説 強大な魔力の持ち主で、遺伝子にまで影響しており、肉体の再生機能を持っている。 一部に、「不死身説」が流れている。 人の記憶を読むことができる能力を持っているらしい。 気まぐれな性格で、おもしろいかおもしろくないかで判断し、それが行動原理にもなっている傾向にある。 フレア?に片思いをしたらしい。 おいしいチャーハンを作りたくてたまらなくなるという伝説のチャーハンソードに、厳重な封印を施して常に所持しているという噂がある。 他にも実は七つ子だとか切り落とされたところから再生してもう一人増えるだとか、怪しげな噂の絶えない夢いっぱいのお方。 今更だが特記事項として指が六本ある。 ソアラの育てた野菜がお気に入り。 投稿ML Colors イェルヒ&ジュリア35 異界巡礼-6 「棄景へ」~
https://w.atwiki.jp/mattsuan-cardgame/pages/228.html
魔神ゼクス KST027 レアリティ:★★★★★ タイプ:ユニット イラスト:タイチョー ジャンル ミカミ伝クロス HP 10 特殊能力 邪悪なる収奪 男 ATK 10 黒の衝撃 悪 DEF 10 必殺技 ― ― 魂 8 超必殺技 ― オモテのみ配置可 特殊能力 <邪悪なる収奪> -対象ユニット- このユニットは表側表示でしか配置できない。このユニットは、味方フィールド・手札から【ジャンル:ミカミ伝クロス】のカードを合計3枚破棄することで配置できる。 <黒の衝撃> -対象ユニット- このユニットの攻撃により発生するダメージは、【1D+1】となる。 概要 使うならアジタートと組み合わせたい。ある程度使ったら合体実験失敗が有効になるか。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4887.html
ロックマン ゼクス 【ろっくまん ぜくす】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 カプコン 開発元 インティ・クリエイツ 発売日 2006年7月6日 定価 5,040円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント ゼロの続編「ロックマン」に新解釈性別選択により初の女性ロックマン誕生メシアの逆襲ボスの弱点を突いてはならない ロックマンシリーズリンク 概要 ストーリー 本シリーズの特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 続編 概要 『ロックマン ゼロ4』による実質的な『ゼロ』シリーズ完結の翌年に発売された、『ロックマンX』シリーズの流れをくむ新シリーズの第一弾。 従来のハイスピードアクションと歴史を守りつつ、世界観を一新した。 ストーリー (Wikipediaより引用) 運び屋ジルウェ・エクスプレスに所属する主人公は、ガーディアンの司令官から依頼を受け、謎の荷物(ライブメタル)を先輩ジルウェと共に運ぶ事になった。主人公が合流地点の近くまで来ると、ライブメタルを狙ったイレギュラーたちの襲撃を受け、ジルウェとも別れてしまう。攻撃を受け崖下まで落下した主人公だが、そこでガーディアン司令官・プレリーに遭遇する。しかし、先のイレギュラーの親玉に見つかってしまう。ガーディアンも応戦するが、全く歯が立たない。プレリーは必死でライブメタルを守ろうとする。そんなプレリーを守るべく、主人公は前に出るが、なすすべが無い。その時、ライブメタル・モデルXが呼びかけてくる。 「大丈夫、僕が力を貸してあげる……適合者確認。R.O.C.K.システム、起動開始」 主人公は、ライブメタルの力でロックマン・モデルXへと変身(ロックオン)し、ひとまずイレギュラーを退ける。モデルXの「適合者」となり力を得た主人公は、世界を、全てを守る戦いを始める。 本シリーズの特徴 世界観設定 時代設定は『ゼロ』シリーズのさらに数百年後。人間とレプリロイドの垣根がなくなった世界で、人間に機械の体を与え、レプリロイドに寿命を設定している。 『X』シリーズや『ゼロ』シリーズ同様にイレギュラーという言葉が存在するが、今作では野生化し人々を襲うようになったレプリロイドやメカニロイドを指す言葉としても使われている。 『ゼロ』シリーズに登場していたサイバーエルフも存在しているが、プレイヤーが使用することはできない。 本シリーズにおけるロックマンは、ライブメタルと呼ばれるアイテムを使いアーマーを纏い「ロックマン」に変身して戦う者のことを指す。 ライブメタルに記録された「R.O.C.K.システム(*1)」により、その種類に応じたロックマンに変身できるというものである。 8大ボスは「フォルスロイド」(False=偽物)という名称が付いており、ライブメタルを直接動力源としたレプリロイドという設定である。 性別を選べる主人公 本シリーズではゲーム開始時男女二人の主人公のうち片方を選択するようになっている。これにより史上初、ロックマンとして扱われる女性キャラが誕生した。今回は少年ヴァン・少女エールから選択する。 なお二人の主人公は完全に排他的な存在であり、二人が出会うことはもちろん、設定として共存していることもない(ヴァンを選択した場合はエールという人物は存在しないものとして扱う。逆も然り) ロックオンシステム 主人公は適合するモデルXから、他のライブメタルと合体してその力を引き出し様々な姿に変身できる。モデルの切り替えはいつでも可能。 一部のモデル以外はAボタンでO.I.S.(オーバードライブ・インヴォーク・システム)を発動できる。発動中はライブメタルゲージ(以下LMゲージ。所謂武器エネルギー)を消費し続けるが、代わりに攻撃力強化・属性攻撃・専用の特殊能力を使用可能となる。O.I.S.は被弾するか再度Aボタンを押せば解除可能。 また、一部のモデル以外の変身中は下画面が専用の画面になり、モデルによって様々な情報を得たり攻撃の性能を変化させることができる。 + シナリオ攻略中に使用可能なモデル モデルX 最初に使用可能となるモデル。ウェポンはXバスター。元ネタは『ロックマンX』シリーズの主人公、エックス。 性能自体も『X』シリーズのエックスに近く、バスターによる遠距離攻撃が得意。LMゲージが存在しないのでLMゲージを気にせずにチャージ攻撃を行うことができる。 チャージショットは『X2』のアームパーツのようにダブルチャージが可能でありかなり強力。またX2の時と違い足が止まることもない。 なお、シナリオ途中で主人公がモデルZXに発現したことにより、序盤以降はモデルX単体でのロックオンはできなくなる。 モデルZX 今作のメインとなるモデル。ウェポンはZXセイバーとZXバスター。元ネタは『ロックマンゼロ』シリーズの主人公、ゼロ。 性能自体も『ゼロ』シリーズのゼロに近く、セイバーによる斬撃とバスターによる射撃により距離を問わずに戦える。 モデルX同様、LMゲージが存在しないのでLMゲージを気にせずにチャージ攻撃を行うことができる。そのかわり、モデルX,モデルZXにはO.I.S.が存在しない。 モデルHX ハイボルトを倒すことで使用可能となるモデル。ウェポンはダブルセイバー。元ネタは『ゼロ』シリーズに登場するネオ・アルカディア四天王の一人、賢将ハルピュイア。 各種エアダッシュやホバーによる圧倒的な空中機動力が特徴。下画面の「エネミーアライジング」では全ての敵の体力やボスの弱点の確認ができる。 O.I.S.発動中は攻撃に雷属性が付加される。 モデルFX フィストレオを倒すことで使用可能となるモデル。ウェポンはナックルバスター。元ネタは『ゼロ』シリーズに登場するネオ・アルカディア四天王の一人、闘将ファーブニル。 チャージ攻撃のメガトンクラッシュは『ゼロ3』のリコイルロッドのチャージ攻撃のように、敵を吹っ飛ばしたり特定のブロックを壊せる。 下画面の「バスターエディット」では左右のナックルバスターのよる攻撃の軌道を変えることができる。軌道の変更はメニュー画面で可能。 O.I.S.発動中は攻撃に炎属性が付加される。 モデルLX ルアールを倒すことで使用可能となるモデル。ウェポンはハルバード。元ネタは『ゼロ』シリーズに登場するネオ・アルカディア四天王の一人、妖将レヴィアタン。 水中を自由に泳げる「スイム」が使用可能。下画面の「アイテムサーチング」では現在のエリアのマップ及びアイテムの位置を確認できる。 O.I.S.発動中は攻撃に氷属性が付加される。 モデルPX パープリルを倒すことで使用可能となるモデル。ウェポンはクナイおよび十字手裏剣。元ネタは『ゼロ』シリーズに登場するネオ・アルカディア四天王の一人、隠将ファントム。 天井や足場に捕まることができる「ハンギングウェッジ」が使用可能。下画面の「レーダースコープ」では隠された地形を含めた自身の周辺のマップ及び敵の位置を確認できる。 O.I.S.発動中はダッシュ中完全無敵になる「シャドウダッシュ」が使用可能になる。 探索型のフィールド フィールドは殆どのマップが地続きになっている『ゼロ1』や『メトロイドシリーズ』に近い仕様。基本的には各地に点在するトランスサーバーをワープポイントとして経由していく。 通常のステージ攻略に相当する「ミッション」の他に、『ゼロ』シリーズにおけるレジスタンスベースでのサブイベントに相当する「クエスト」が用意されており、ガーディアンや民間人から様々な依頼を受ける事ができる。 「クエスト」で獲得できるアイテムは、ミッション同様のEクリスタル、『ゼロ』シリーズから続投したチップやサブタンクや、ライフを少量回復可能な消費アイテムなど。 本作のチップは補助的な効果しかなく、『ゼロ』シリーズのダブルジャンプのようなバランスを大きく変える物は存在していない。 難易度選択によるゲーム性の変化 『ゼロ』シリーズ同様、ノーマルモードを一回クリアすればハードモードが出現するが、内容が異なる。『ゼロ』シリーズでのハードモードは「プレイヤーの武装が制限され、ステージの内容は基本的に変更なし」という仕様であったのに対し、本シリーズでは「プレイヤーの武装に制限はないが、ライフアップ無し、サブタンクはイベントの一つだけ、ステージ内容に関しても敵の攻撃力が上がったり、動きが早くなったり、攻撃パターンが変更・追加される等する」といった感じでより難易度上昇を感じさせてくれる。 さらにノーマルモードよりも難易度の低いイージーモードも存在する。イージーモードでは攻撃力や防御力の上昇に加えて、穴への落下やトゲへの接触で即死しない・敵の攻撃パターンが一部弱体化するなどの恩恵があり、アクションゲームが苦手な人でもプレイしやすくなっている。 なお、アルティメットモードは存在しない。 その他『ゼロ』シリーズからの変更点 「小」以外のライフエネルギー・LMエネルギー・Eクリスタルは切断系の攻撃を当てると分裂し、複数の小アイテムが散らばる。 周回制ではなく、クリアデータをセーブした場合はラストミッション受注前の状態に戻る。 評価点 『ゼロ』シリーズが実質的にシリーズ終了を宣言し続編が絶望視されていた中、世代を一新する形で新作が発売できたこと。 『X』シリーズも『ロックマンX8』にてどうにか再起はしたが、あちらの長き迷走の中で『ゼロ』シリーズがすっかりファンを取り込んでいた為、その流れを期待したユーザーも多かった。 『X』シリーズから存在するダッシュと壁蹴りを駆使したハイスピードなアクションはしっかりと継承されている。 声優の名演 今回はストーリー中のほとんどのセリフがフルボイス。それも『ゼロ』シリーズからの続投勢はもちろん、今回初参戦の声優陣もベテラン揃いで気合の入った演技をしてくれる。 主人公のヴァンとエールはどちらも小林沙苗氏の兼ね役となっているが、きちんと少年・少女の声色を使い分けており、違和感なく演じ分けている。 後の『ゼクスアドベント』のサントラ発売記念イベントによれば、「新世代に入るにあたってテキストを分かりやすくするためにボイスを入れることにしたが、インティ・クリエイツの社員が不慣れなままやってもダメなのでベテラン声優の方々にお願いした」(大意)とのこと。 フルボイスに伴ってか、DSながらアニメムービーも収録。挿入されるのは初変身シーンなどで数は少ないものの、相応の見応えはある。 後の移植作においてはボイスの音質、ムービーの画質共に向上しているので、そちらでも一見の価値はある。 + 主要キャラの声優一覧・敬称略 ヴァン/エール:小林沙苗 モデルX:水島大宙(*2) ジルウェ/モデルZ:風間勇刀 モデルH:緒方恵美 モデルL:今井由香 モデルF:中井和哉 モデルP:稲田徹 プレリー:広橋涼(*3) セルパン:梁田清之 プロメテ:岸尾大輔(現:岸尾だいすけ) パンドラ:伊藤静 ハイボルト・ザ・ラプタロイド:伊藤浩資 ルアール・ジ・アビスロイド:浅井清己 フィストレオ・ザ・プレデトロイド:松山鷹志 パープリル・ザ・マンドロイド:高木渉 ハリケンヌ・ザ・ウルバロイド:柳井久代 レグアンカー・ザ・ゲルロイド:龍谷修武 フランマール・ザ・モルロイド:福原耕平 プロテクタス・ザ・ゴアロイド:酒井敬幸 変身(ロックオン)のバリエーションが豊富 モデルHX・LX・FX・PXは簡単に言えばなりきり四天王であり、彼らを操作できる(ような感覚になる)ことに感動できるかも。ライブメタル達の発言や記憶は四天王そのものであり、『ゼロ』シリーズからの彼らを知っていればニヤリとくる要素が満載。 さらに、隠しモデルも存在する。 + 隠しモデルは… 条件を満たすことでオメガのライブメタル「モデルOX」が使用可能になる。 見た目が完全に『ゼロ3』のオメガになるほか、攻撃モーションも『ゼロ』シリーズのオメガのソレが準拠になる。(ただしバスター攻撃はオメガではなくゼロ基準) さらにO.I.S.を発動すると、オメガの各攻撃がチャージ攻撃やコマンドで出せるようになる。ちなみにモデルOXはO.I.S.が無制限に使えるので、思う存分暴れ回ることができる。アークブレードが全方向に氷属性の刃を飛ばす、烈光覇は体力回復効果がなくなる代わりに攻撃範囲が画面全体になる(『X』シリーズの烈光覇に近い性能になる)など、本来のオメガと性能が異なる技もある。さすがに乱舞は使用不能。また地上でのセイバーとバスターによる攻撃が立ち状態のモーションで固定されるようになり、『X』シリーズでのゼロの操作感に近くなる。 また、モデルXは前述のようにシナリオ途中から使えなくなるのだが、ある条件を満たすことで再度ロックオン可能となる。 相変わらずBGMは良曲が多い。 エリアA「Green Grass Gradation」、エリアO「Black Burn」、プロメテ パンドラ戦「Trap Factory」、後述の隠しボスBGM「Cannon Ball -Hard Revenge-」などがよく挙げられる。 旧ロックマンシリーズのオマージュの充実 例えばエリアD(ハイウェイ)は『ロックマンX』のオープニングステージそのままの作りで、エリアH(遊園地跡)のUFOキャッチャーでは『ゼロ』シリーズの四天王やエルピスのぬいぐるみが点在していたり、町の子供の乗り物として『ロックマン バトル チェイス』のマシン・ラッシュロードスターとレッドストライカーがあったりする。 何故かロックマンのみならず、仮面ライダー等の他作品を思わせる要素もちりばめられている。 DSのダブルスロット機能を活かした要素として、GBAソフトの『ゼロ3』・『ゼロ4』を挿した状態でプレイすると、それぞれボスが4体ずつ本作に登場して戦える。また連動に関係なく、シリーズファンなら感慨深いあのお方まで… + メシアの逆襲 エリアN-1の最奥部にて『ゼロ3』のラスボス・オメガが待ち受ける。セリフや攻撃パターンは『ゼロ3』と同じだが、「動きが早い」「手数が多く、また仰け反りにくい」「裂光覇で体力を回復する」「滅多に使わなかった乱舞を連発する」といった感じで超強力にアレンジされており、本作のラスボスよりもはるかに強いと言える。 戦闘時にはエリアNの背景に紛れて『ゼロ3』の背景がちらつくという徹底ぶり。 首尾よく戦闘に勝利しても、帰り道の消えるブロック+針地帯を逆行するところでミスするプレイヤーも多い。こちらも難関の一つとして扱われている。 またBGMも当時の名曲をアレンジした『Cannon Ball-Hard Revenge-』が使われており評価が高い。この曲は他の曲を作り終えた後に「これも入れておいて」と言われ、急遽組み込んだものであるとのこと。 オメガとは一つのセーブデータ中でも何度でも戦えるようになっている。 賛否両論点 リザルトの完全廃止 経験の浅いプレイヤーにとっては基準が非常に厳しいことから一部で嫌われていたリザルトだが、いざ無くなってみると物足りない思いをしたプレイヤーも多いはず。 副次的な弊害として、クリア時の評価を条件とする隠し要素解放もできなくなってしまった。 一応あるミッションに限りエリア中の民間人を最低人数より多く助けると報酬のEクリスタルにボーナスがつき、助けていた民間人が市街地に追加される。 オープニングステージのボス・ギガアスピスがいきなり初見殺し 攻撃が通るのは頭部のみだが、首を後ろに引いた後いきなり画面端目がけて猛突進、こちらを的確に狙うエネルギー弾、後ろを向いて尻尾を叩き岩を飛ばす攻撃を持ち、最初から慣れを必要とする。 その割に、次に戦うウォーライアはコンテナを4回壊すだけで簡単に倒せる本作最弱のボス。逆の方が良かったと言われることも。 問題点 2キャラ3難易度あるのにセーブデータが3つしか存在しない。 ヒューマノイド(Hu、変身していない状態)の必要性 一切の攻撃手段を持たない為、アクションステージ上ではほぼ役立たず。「変身している状態だと武器を持っている為、町では危険人物扱いされる」として変身を解除する必要があるが、シリーズの「ゲーム操作としては」あまりに蛇足である。 あるミッションではエリア中の民間人とガーディアンメンバーを救出するのだが、民間人に話しかけて助けるときにも変身の解除が必要。 天井の低い通路はHu状態でのみ使えるしゃがみ歩きが必須のため、使わされている感も強い。 「水に浮かび、水面で左右に泳げる」という特性もあるが、水中を8方向自由に泳げるモデルLXになれるようになれば必要なくなる。一応モデルLXになる直前に戦うボスが水中戦であり、回避手段には使えなくもない。 モデルごとの性能の格差 モデルごとの攻撃性能の強弱の差が激しい。一部のモデル以外はサブウェポンの有無や攻撃のバリエーションの差がそのまま性能差に直結してしまっている。この性能差はボス戦で特に顕著になる。 一部性能差はO.I.S.によって補えるが、LMゲージはボス戦中に回復できないため、 LMゲージを使い切ってしまうと立て直しは困難となる。さらにLMゲージに関しても、後述のコンディションボーナスという別の問題点が絡んでくる。 攻撃性能が高いとされているのはモデルX、モデルZX、モデルHXおよび隠しモデル。 モデルXはサブウェポンを持たず攻撃のバリエーションも少ないが、ダブルチャージによる攻撃がお手軽かつ強力でありこの攻撃だけで十分といえる性能を持っている。 モデルZXは多彩な攻撃のバリエーションと遠近両方に対応できる武器を持ち、どんな状況でもまんべんなく戦え、コンボ火力も高い。 モデルHXは近接武器のみだが、機動力が高く様々な状況から敵に切り込める。攻撃のバリエーションもモデルZXほどではないが豊富。また、チャージ攻撃のプラズマサイクロン(*4)がバランスブレイカーレベルに強力であり、氷属性以外のボスのライフをごっそり持っていける。 隠しモデルは性能がモデルZXと近いうえにモデルZX以上の攻撃のバリエーションを持つ。一見するとモデルZXの上位互換に思われるかもしれないが、一部の攻撃の性能がZXより劣っており差別化はされている。 逆に攻撃性能が低いとされているのはモデルLXとモデルPX。両者はサブウェポンを持たず、片方の武器をチャージしながらもう片方の武器で攻撃を行うことができない。 モデルLXは同じ近接系の武器を持つモデルZXやモデルHXと違い、攻撃のバリエーションが少なく地上での攻撃で足が止まってしまい連続攻撃も存在しない。 モデルPXは上方への攻撃手段を持たず、攻撃の威力も全体的に低いという欠点を持っている。 モデルFXに関しては地上での攻撃で足が止まってしまうという欠点があるが、バスター系の武器の中では通常攻撃の威力が高めで、メインサブの使い分けが可能かつ真上への攻撃手段を持っており、一部のボスにはかなり有利に立ち回れるようになっている。 これらの性能の格差については、次回作の『ゼクス アドベント』にて一応調整はされたのだが、根本的な改善までには至っていない。 マップが分かりにくい 構造が分かるのではなく、大雑把なエリア間の繋がりを「エリアA1⇔エリアA2⇔エリアA3」のように示しているだけなので、地図として機能しておらず、細かな構造は暗記するしかない。 また、エリアOの場所も分かりづらい。ミッションを受注すると、ある場所の梯子が伸びて通れるようになる…というものだが、梯子の位置については完全ノーヒント。おまけにその場所は以前に通り抜ける際も気づかない人が多く、攻略情報を縛ると延々と彷徨う可能性もある。 コンディションボーナスの調整不足 フォルスロイド(以下ボス)には弱点部位が設定されており、弱点に攻撃を当てるとダメージが若干増える。しかし、本作ではコンディションボーナスと称して「弱点に攻撃を当てると代わりにライブメタルが損傷し、撃破後に得られる各モデルのLMゲージ総量が減る」という仕様があり、Lv4~1まで、弱点に攻撃を当てた回数に応じてLMゲージの総量が決定する。「ボスの弱点を突く」という真っ当な行動にデメリットがあるという矛盾した仕様からストレスを感じやすく、特に批判が大きい。 Lv4フィニッシュには弱点に一切攻撃を加えずに倒す必要があるため、出来れば弱点に攻撃を当てずに撃破してLMゲージを最大値で獲得したいところだが、その割にはボスの弱点はほとんどがむき出しになっていて攻撃が当たりやすく調整されている。ボスの攻撃パターンはもちろん、弱点部位の動き方といった挙動を完璧に把握するのは当然として、「ダッシュ中に撃つバスターは軌道が低くなる」等の仕様も熟知していないと高レベルでのフィニッシュは非常に困難である。 ちなみに前述のプラズマサイクロンは攻撃範囲が縦長に広がっているため、コンディションボーナス狙いだと途端に扱いにくくなったりする。 ある程度ボスを倒すと、何の前触れもなく「○○が復活しました」と表示され、以前そのボスと戦った場所に行くと再度戦うことになり、倒すとまた別のボスが復活する。これはフィニッシュLvを低くしてしまった時に、改めて同じボスを高いLvで倒すことでLMゲージを上げることができる(以前よりフィニッシュLvが下がってもLMゲージが減ることはない)為であるが、探索中に意図せず再戦してしまう可能性もある。 一応、序盤にシリュールやバールに話しかけると「セルパンカンパニーのレプリロイド、メカニロイドは自己修復機能を持っている」「各地のフォルスロイドは時間が経つと自己修復して復活する」と教えてもらえる。が、ボスが復活し始める中盤には二人とも別のセリフに変わっており聞けなくなる。 またガーディアンベースでEクリスタルを支払うことで「リペア」してLMゲージを上げる救済措置もある為、ノーマルモードでは復活したボスを倒す意味合いはあまりない。逆にハードモードではリペアに必要なEクリスタルがノーマルの10倍に跳ね上がっている為、ボスを高いLvで倒すことが推奨される。 + 各ボスの弱点部位 ハイボルト・ザ・ラプタロイド 翼。もちろん堂々と翼を広げている為、至近距離でセイバーなど振ろうものなら普通に当たる。基本的に空中にいる時の脚を狙うことになる。 ルアール・ジ・アビスロイド 疑似餌(顔アイコンを付けて喋る方)の頭部。下半身なら大丈夫だが、体が非常に小さいので頭部を巻き込まないように注意して攻撃しなければならない。疑似餌とは一体…。 なお本体の口部にもダメージは通るが、晒す機会が少なくダメージ源としては期待できない。 フィストレオ・ザ・プレデトロイド 頭部。ボスの中でも特に弱点に当たりやすく、その上回復行動まで有する難敵。ただし、チャージバスターはダッシュ中による低い姿勢から、チャージセイバーは上から当てないように立ち回れることで弱点を回避できる。 回復行動中は頭が突き出るのでこのときだけは正面からの攻撃では、どのような攻撃でも必ず弱点にヒットする。そのため回復行動中は攻撃をやめた方が無難。 パープリル・ザ・マンドロイド 両腕。やはり腕は堂々と出ているので通常の状態では攻撃が普通に当たる。 頻繁に両腕で天井のロープにぶら下がるためその間に地上から下半身を狙えば良いのだが、相手の攻撃は割と激しく、しかも地上にいると避け辛い。壁への退避を余儀なくされ、なかなかダメージを与えられないこともしばしば。 ハリケンヌ・ザ・ウルバロイド 首。頭部は一番目立つ部分なので普通に…と言いたいところだが、フィストレオと違って背が高く弱点はかなり高い位置にあるので、ボスの中では弱点が当たりにくい方。 レグアンカー・ザ・ゲルロイド 頭部のスクリュー。幸いにも体が巨大な為、顔などの周辺を狙っていけば大丈夫。Lv4フィニッシュが最も簡単なボス。 このボスのステージは水中と水上で分かれており、水上に出るとスクリューしか狙えなくなってしまうように見えるが、スクリューの間から突き出た突起を狙えば水上でもLv4フィニッシュが可能。難易度はともかく、様々な方法でLv4フィニッシュが狙えるよう調整はされていることが分かる。 フランマール・ザ・モルロイド 両腕。両腕はムダに大きく胴体や脚は小さいという体の構造が非常に嫌らしい。Lv4フィニッシュは恐らく一二を争う難しさ。 地上で待機している時に正面からバスターを当てる、もしくは地面や天井を掘っている時に足を狙うと弱点を避けられる。ただし、開始時に腕を上げる攻撃があるので、それとかち合わないよう攻撃するタイミングを慎重に計る必要がある。 プロテクタス・ザ・ゴアロイド 腹部。もう一つの与ダメ部位である頭部を攻撃することになる。 ただしプレイヤーの高さに合わせるように段差を上り下りする性質があるうえ、巨大なボスなので最上段に立たれると頭だけに攻撃を当てるのが難しくなる。なるべく低い位置に誘導しながら頭を狙うことになる。 ヴァン編におけるジルウェの説明不足 彼はガーディアンの一員であり、エールには再会時にその事を告げるのだが、ヴァンには終始語ることなく「荷物の事は依頼主から聞いててな、危険なものだからお前には黙っておくように言われていたのさ」と、嘘と言われても仕方のないことを言ってのける。 運び屋ジルウェ・エクスプレスはガーディアンの下部組織なんて裏設定もあるが、あくまで裏設定でしかなくゲーム本編では語られない。 プロメテ・パンドラのキャラ性がハッキリしない 「セルパンに仕えている様に振る舞っていたが実は…」というキャラであるが、その「実は…」の奥の描写がなく、最後には何も明かさないまま姿を消してしまう。 一応次回作で目的は判明したが、次作でも消化不良感は否めず、説明不足という問題は脱却できていない。 8ボスの行動理由が極一部を除いて不明瞭。 「自分は強いから暴れたい」という様な典型的なイレギュラーを除くと「どうしてこいつは立ち塞がるのか?」という部分が不明なボスが目に付く。 「ロックマン」の定義 セルパン曰く「ライブメタルの力を引き出す者を私はロックマンと呼んでいる」とのことだが、その後あらゆる人物がさも当然のように「ロックマン」の呼称を使用している。次回作で判明する「R.O.C.K.システムの創始者」がそう呼んでいて公称としたのか、セルパン自身が勝手に呼んでいたのか、というような説明がなく謎が多い。一応「公称に従って私は…」と受け取ることはできるが…単に名付け親を気取りたかっただけなのかも知れない。 ハードモードクリアの特典が存在しない。 次回作ではマニア(ハードモードに相当)クリアで、とある隠し要素が解放されるようになったが、ストーリーに関する物だっため、ライトプレイヤーからは不評。 ボスラッシュでボス撃破後に回復アイテムが出現しない。 これは本作の数ヶ月前に発売した『ロックマン ロックマン』でも問題視されていた仕様で、回復アイテムを持ち込める分あちらよりマシだが、何故ロクロクの不満点を引き継いでしまったのだろうか…。 ミニゲームの仕様の改悪 本作でも条件を満たす事によりミニゲームがプレイ出来るが、収録されているミニゲームの多くがポーズ及び中断が出来ないため、同じくミニゲームが収録されている『ゼロ4』と比較して改悪されている。 特に顕著になるのがボールをゴールまで導く「ドリブルドラブル」。このミニゲームを始めてしまうとゴールに辿り着くまでゲームを終えることができなくなってしまう。一応だがソフトリセットで強引にゲームを抜けられるのはマシか。 落ち物パズルの「エナジーコンバーター」だけは『ゼロ4』同様にポーズと中断が可能なのだが、これに実装出来るのなら何故他のミニゲームで不可能なのだろうか…。 面倒なクエスト進行 『ゼロ』シリーズにおけるレジスタンスベースでのサブイベント類は、基本敵に対象キャラクターと話しかけるだけでイベントが進む物になっていたが、本作でのクエストは「依頼人と会話した都度トランスサーバーでクエストを受注選択して、その後あらためて依頼内容を達成する」という非常に面倒な手順を踏む必要がある。 しかもクエストの中でも町のエリアで発生する物は、エリア自体が非常に広く民間人とトランスサーバーまでの距離にムラがある上に、上述の通り民間人との会話の際もいちいち変身を解除しなければならないので、余計面倒臭さが目立つ格好になっている。 Eクリスタルの存在意義 本作のEクリスタルは主にライブメタルを修復する為に存在しているが、全ボスをレベル4で撃破あるいは全ライブメタルの修復が完了すると途端に使い道が少なくなり、大体消費アイテムを購入する為の資金とミニゲーム代に絞られてしまう。また、その消費額も微々たる量であり、結果大量にEクリスタルを余らせてしまう事に(*5)。 「大量にEクリスタルを余らせてしまうのならハードモードで有効に活用できたらどうか」と言いたい所だが、前述の通り同モードでのライブメタル修復では全ミッション・クエスト達成では稼ぎきれないレベルのクリスタル量が要求される関係で高レベル撃破を要請されるので、結局ハードモードでもEクリスタルを余らせてしまう可能性が高い。 この点は本作の前身の『ゼロ』シリーズでも見られていた点ではあるが、プレイヤー強化以外にも別の使い道がある点では改善されている。だが、それらが微々たる量であったため、結局の所は根本的な改善には至っていない。 総評 世界設定が大きく変わったことによりシステム周りも変化を遂げ、各モデルの格差やボスの弱点などの一部調整に難点は見られるが、根幹的には『ゼロ』シリーズからのハイスピードアクションというコンセプトをしっかり維持している。 ゼロやエックス、四天王の遺伝子もライブメタルという形で受け継がれており、「これぞ『ゼロ』シリーズの続編」と充分評価に値する出来である。 なお、現在では後述の移植作が存在するため、今から触れてみたいというプレイヤーにはそちらの購入をオススメしたい。 余談 攻略本の不備 「エンディングに入るときに条件を満たすとグラフィックが若干変化する」という小技が記載されていない。インティによればこれを攻略本に入れ忘れた為にカプコンから叱られたそうな。 クリア後に手に入る隠しモデルの入手条件について、カプコン発刊の攻略本には「『ゼロ3』・『ゼロ4』の連動ボスを全て倒さないと手に入らない」としか書かれていないが、実際は連動なしでも隠しボスを倒せば入手できる。『ゼロ3』の時同様インティがこっそり仕込んだものなのかも知れない。 どういうわけか、5ch等の一部ネット界隈ではヴァンが「ジョン」と呼ばれていたりする。 海外版について 今作の海外版『Mega Man ZX』は基本的な内容は国内版と同様だが、イベントシーンの音声がカットされている関係でフルボイスではない。 一方、ムービーシーンは国内版と同様の内容に英語による字幕が追加された物が採用されている。 あまり知られていないが漫画版が存在する。作者はおぎのしん氏。主人公はヴァンで、残念ながらエールは登場しない。 比較的コロコロ向きの作風ではあるが、ギャグに振り切って散々な評価のゼロと違って、原作を壊すことなくコミカライズしている。連載期間の関係からか、かなり駆け足気味なのが惜しまれるところ。 2020年には後述の『ロックマン ゼロ ゼクス ダブルヒーローコレクション』発売を記念して『ゼクス アドベント』側に加筆増補して復刊された。 またこの時の作者であるおぎのしん氏は、のちに電撃ニンテンドーでガンヴォルトの特集記事で4コマ漫画を提供している。 後の2020年頃にスマホ向けアプリとして配信された『ロックマンX DiVE』にも、本作のキャラが参戦している。アプリのコンセプト上、本作キャラクターの音声は本作のものをそのまま流用しているようだ。 続編 『ロックマンゼクス アドベント』を参照。 後に『ゼロ』シリーズ及び本シリーズの移植作として『ロックマン ゼロ ゼクス ダブルヒーローコレクション』が発売され、次回作と共に本作も収録されている。詳細は項目を参照。
https://w.atwiki.jp/urasekai/pages/40.html
【名前】樞 博(とぼそ ひろし) 影世界ではゼクス 【性別】男 【年齢】62 【能力】影世界のみで動く機械を発明(主な機械については後述) 【武器】機械(後述) 【外見】白髪でやせ細っている 【趣味】機械いじり 【職業】大学院教授 【所属】オプスキュリテ 【刻印の場所】左足の甲 【影世界のイメージ】白黒 【備考(設定)】 オプスキュリテのNo.6 工学博士であり大学の教授である もともと頭は良いが影世界では頭が良くなり、機械をいくつも発明する 発明することに最高の喜びを感じる 【発明した主な機械】 「ゼーク」 戦闘用の人型ロボット 機関銃を持つ 身体能力は普通の人間並 「エヴォムエッグ」 移動用の機械 卵型をしており、空を飛んだり、地中に潜ったりすることも可能 自動操縦であり、中は意外と快適 戦闘機能はなし 「エサブレーダー」 懐中時計程の大きさのレーダー 半径10kmにいる人間の位置を測定できる 「アワーリカバリー」 3mほどある回復装置 死んでいなければ一時間で全快する