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登録日:2009/05/29 Fri 12 57 20 更新日:2023/07/15 Sat 08 39 01NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 (天) MEI☆OH Zeorymer ⊃天⊂ ⊃烈⊂ めいおー オーバーテクノロジー スパロボ ゼオライマー チート ビーダマン ミク メイオウ攻撃 ロボット 冥王 冥王計画 冥王計画ゼオライマー 天 天のゼオライマー 最強ロボット候補 木原マサキ 木原家の一族 機動武神天鎧王 次元連結システム 氷室美久 秋津マサト 若槻魔沙樹 超次元システム 塵一つ残さず、消滅させてやる…! 消え失せろ!天の力の前になぁ!! ゼオライマーとは、漫画・OVA『冥王計画ゼオライマー』に登場する最強のスーパーロボットである。 原作版とアニメ版では設定が色々と異なるので分けて紹介する。 どちらにも共通して言えるのは「ものすごく強いロボットである」という点。 原作版 この業界で最も鬼畜な主人公と噂される若槻魔沙樹が氷室博士とともに作り上げたGクラス重鉄神。 現在まで創作作品において様々なロボットが開発されてきたが、万全のゼオライマーを正面から倒すことができるロボットは無いとさえ言われている。 理由はゼオライマーの核である超次元システムである。 超次元システムは、異次元空間にある「本体」とリンクすることで ほぼ無限大のエネルギーを取り出す。 このエネルギーを使って物質を生成することも可能であり、例え原子レベルに分解されても寸分狂わず元通りに再構築される。 これは生体パーツであるパイロットにも有効で、パイロットは死を超越した存在になる。 逆を言うと超次元システムにアクセス出来なければ、設計や技術自体が古いポンコツマシンに成り下がる、という事。 超次元システムにアクセスする為の次元ジョイントを女性の胎内に埋め込むという訳のわからない仕様の為、 次元ジョイントを有する女性がいなければ無敵最強どころか他のGクラス重鉄神に対して対抗することが難しくなってしまう。 と、この様に凄いのはゼオライマーではなく超次元システムである為、超次元システムには 「登録された人物にしか動かせない」 「超次元システムに登録されたゼオライマーが複数ある場合、接触すると強制的に融合させられる」 等のいくつかのセーフティが施されている。 続編漫画『冥王計画ゼオライマーΩ』においてはXダイバーとかいう小型機体に偽装していて、 元に戻る為に身体を延伸拡張して別パーツの剣を変形させて背骨の様にくっ付けるとほぼ当時と同じ状態に戻るという変な機構を使用している。 ちなみに、上記のようにシステム以外は古臭いポンコツに過ぎないが、これ全体を以て超次元システムらしく、同調融合するためのコピーを作るにあたってわざわざポンコツ自体を丸ごと複製する必要があった。 延伸拡張までは没ったサンライズアニメ用ゼオライマーのリサイクルだが、 そこから何故剣を背骨合体させるようになったかは謎である。 アニメ版 全長 50m 重量 480t 原作同様鬼畜外道な天才科学者、木原マサキによって創造された八卦ロボの内の1体、正式名称「天のゼオライマー」。 15年前に、世界征服を企む悪の秘密結社にて開発されていたが、開発担当の木原マサキが裏切って日本に持ち逃げした。 コアである次元連結システムにより無尽蔵のエネルギーを自由自在に使うことができる。 パイロットは秋津マサト(木原マサキ)と氷室美久。 別に美久が居なくても動かせるが、出力は3分の1以下と非常に弱体化する。 その理由として美久は木原マサキが作り上げたアンドロイドであり、次元連結システムの制御ユニットであるためであり、マサトorマサキがゼオライマー操縦中は次元連結システムを制御しているのである。 離れていてもマサキがゼオライマーで操作すれば召喚される。 ちなみに、骸骨状態で変形し接続しているためその変形シーンはトラウマもの。そのムービーは『スーパーロボット大戦MX』でも再現されている。 その上当該シーンはメニューから何度でも見られる。そんなもの誰が見たがるんですかね…… 武装は手甲部光球から強力なビームを出す「エネルギー波」。 見た目は普通の光線だが、直撃1発で火のブライストを大破行動不能へ追い込む程の威力がある。 そして同じく光球から不可視の破壊エネルギーを座標転送する「次元連結砲」 次元連結砲はOVA原作では名称不明だったが、『スパロボMX』で名前がついた。座標を確認できる範囲のどこにでもブチ込める超便利兵装である。 そして「めいおー」の鳴き声と共に両手の球体を胸の球の前で合わせ、一気に爆発させる最強の大技、「メイオウ攻撃」がある。 「ゼオライマーといえばコレ」というくらい印象的な武装で、この両手ガッチン攻撃であらゆる敵を容赦なく血祭りに上げていく。 出力は調節が効くようで、八卦ロボを仕留めた際はその辺り一体を吹き飛ばす程度(?)に留めていたが、最大出力で使用した際は大陸を飲み込むレベルの大爆発を起こしていた。 最大出力で直撃すれば分子レベルで跡形も無く消滅するとすら言われる程の威力を誇る。 次元連結砲の様に回避不可能か、一応避ける余地があるのかは不明。 風のランスターなどの八卦ロボ(地のディノディノスを除く)は全てこのメイオウ攻撃一発に敗れ去っている。 唯一天のゼオライマーに対抗できる(武装が撃てればというあくまで限定的なモノではあるが)と言われた雷のオムザックでさえも、冥王の前にはあっけなく散っていった。 あまりに強烈な印象を残したためか、似たようなポーズを取ったキャラクターやロボットに対して冥王と渾名をつけたりも。※例 冥王ペンギン メイオウ攻撃の際に天の字が浮かび上がる演出もスパロボオリジナル。今でも人気の演出である。 評判の良さを受けてか公式で逆輸入され、ゼオライマーの関連フィギュアにも「天」のエフェクトパーツがついてくる。 他にも胸の光球から発生する円形のバリアや、一切の予備動作無しで行われる瞬間移動等、防御や機動性も完全無欠と言って良い。特に瞬間移動は攻撃を避けるだけでなく、正面から突撃しつつ相手の背後へ跳躍、すぐさま殴りつけるといった具合に格闘戦にも応用している。最終回で自軍の本拠地から敵の本拠地へ瞬間移動している所を見るに、座標さえ分かっていれば距離の制限も無い模様。まさに無敵。 最初のヴァイオリンが印象的な戦闘曲「覚醒、ゼオライマー」は処刑用BGMとして有名で、「この曲が流れる=相手は死ぬ」という認識で間違ってない。 ダークで力強い曲調は木原マサキの鬼畜さ、ゼオライマーの圧倒的強さをよく表しており人気が高い。 物語中一貫して桁外れの力で大暴れしたが、最後は造物主であるマサキの野望を挫くため暁に出撃。 鉄甲龍の本部にてマサト、美久、幽羅帝と共に最大出力のメイオウ攻撃で消滅し、物語は幕を閉じる。 スパロボでの活躍 次元連結システムの力を使えば…… ゼオライマーは、負けない…! ◇MX 初参戦。 強力なユニットの多い本作でも屈指の化物で、MXチート御三家の一体。 原作の強さを可能な限り再現されている。 15年前の旧式故か、機体ステータス自体は凡庸で特に装甲が残念。 序盤はマサトが弱気なのもあって気力もなかなか貯まらないので次元連結システムの発動も遅くやっぱり残念。 しかしひとたび発動すればHP、EN回復、バリア、分身、という便利な特殊技能を一気に使用可能になるトンデモ性能を発揮していく。 そして中盤でマサトの人格統一に伴ってマサトのステータスがアップ。 性格が強気に変化して気力が貯まりやすくなり本領を発揮する。 こうなってしまえば誰にも止められない冥府の王の一丁上がりである。 マサキの凶悪な人格が消え、複雑な出自故に弱気だったマサトも しがらみが無くなったことでマサキの知識とマサト本来の心優しい気質を持ち合わせた 人格者としてマグネイト・テンの他のメンバーとも打ち解けていくことになる。 さらにマサトが覚醒を、美久が愛を覚えるので、期待や献身を使えばシリーズ最強のウナギの大群でさえ1ターンキルが可能。 やろうと思えばラスボスにもタイマンで勝てます。 ◇スーパーロボット大戦J 鬼のように強い。 基本性能は相変わらず並だが、次元連結システムによって常時守られているので数値以上に固く避ける。 MAP兵器のメイオウ攻撃の必要気力が150(MXは140)になったが、イベントなどで気力が上がりやすく、 初っ端から次元連結システムが発動しているから基地外な活躍が出来る。 とりあえず必中かけて敵陣に放り込んでおけば無双できる程で、コイツに追随できるロボットは精々マジンカイザーくらいのものである。 隠し機体である強化形態なんかになった暁には…… 欠点はマサトの初期ステータスが低い(特に命中率)のと、今回人格統一によるステータスアップがない事、覚醒を覚えず鉄壁を覚える点。 まあ美久が覚えているし再動を使えばいいだけなのだが…… 飛べるくせに空適性も低いので、地上に下ろすか強化パーツで補ってやろう。 また、最強の隠し機体「烈のグレートゼオライマー」の入手条件が「出撃させない」ことなので、 それを狙う場合は前半思うように使えないというのも欠点と言えば欠点。 ぶっちゃけ、ゼオライマーの時点で普通に強いので他の隠しを取る気ならあまり気にせず出撃させた方がいい。 グレートゼオライマーについてはこちら。 ◇スーパーロボット大戦Card Chronicle スパロボ初のソーシャルゲーム(現在はサービス終了)。 次元連結システムのちょっとした応用で平行世界への扉を開いたり、ゼオライマーから直接グレートゼオライマーに変化したりと様々な見せ場が用意されている。 追記、訂正などさせるものか……! ゼオライマー!…お前の本当の追記、修正を見せてくれ! 画像出典 冥王計画ゼオライマーコンプリート ©1988~1990 ちみもりお/AIC/東芝EMI/EMIミュージック・ジャパン △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] SEXシーンがあったりほとんどが鬱展開で嫌いなアニメだった・・・。 -- 名無しさん (2013-12-10 17 02 19) あれ?次元連結システムじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2013-12-10 17 23 17) ↑それはOVA版のほうね -- 名無しさん (2013-12-10 17 25 00) ↑3 TVでやれないことをやる!というのが当時の(今もかw)OVAの強みだから、濡れ場やお色気描写はほぼ確実に入ると思ったほうがいいw -- 名無しさん (2013-12-10 18 19 37) 次元連結システムって、スパロボのZシリーズに出てきそうな名前なんだけど、まだ参戦してないんだよな… 第三次Zの完結編に期待かな? -- 名無しさん (2014-01-22 19 51 17) というか、原作版も出てほしいなぁ・・・再販時にエロシーンは削除されたそうだし。 Ωのほうは・・・; -- 名無しさん (2014-01-22 20 06 31) スパロボに作品ごと救済された機体ってイメージがある -- 名無しさん (2014-03-06 15 18 59) また出ないかなあ -- 名無しさん (2014-04-08 17 23 25) そういえば、マジンガーZEROと戦ったら、どっちが勝つだろう? -- 名無しさん (2014-04-08 19 04 39) 原作版は、まだ置いてあるの。ぜひ読みたい。 -- 名無しさん (2014-04-08 19 14 57) スパロボの性能のせいでゼオライマー最強説となえてる奴が時々居るけど本編見てないだろ あの年代は理論上無限のエネルギーとか惑星破壊できるとかそんな設定のロボット・ヒーローばっかりだったぞ コイツは惑星上で戦闘してる分まだ地味な方だったわ -- 名無しさん (2014-04-19 02 25 38) そして「めいおー」の鳴き声と共に ・・・なんか可愛いぞww -- 名無しさん (2014-04-19 12 27 27) 原作でもシステムがヒロインの「子宮」の中に入っているという・・・・何このエロス? -- 名無しさん (2014-04-19 12 34 30) 単純な戦闘力ならZERO相手でも十分互角に戦えると思う。ただ向こうは因果律操作出来るからなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-07-16 03 04 29) ↑4 ゼオライマーは強いのもそうだが『強さの魅せ方が上手い』。設定上こいつより格上な存在は掃いて捨てるほどいるが、単に強いという設定を掲げるよりもはるかに困難なチャレンジを達成している。ゆえに魅力的。 -- 名無しさん (2014-07-16 06 02 03) 天元突破グレートゼオライマー…うーんこの無理ゲー感 -- 名無しさん (2014-07-28 14 28 05) 原作版ゼオライマーの派生・発展機であるXダイバーがディスられてるけど、あの機体って超次元システム抜きでの戦闘能力を上昇させる事がコンセプトだから正統後継機扱いしていいと思うんだが。 -- 名無しさん (2014-08-08 03 18 35) 地球産というのが恐ろしいわ…グレートにかかれば宇宙怪獣も殲滅できそうだな。 -- 名無しさん (2014-08-24 12 28 10) 一番怖いのは「乗ってる奴の性根が腐りきってる」って一点に尽きると思う。手垢のついた言葉で「力は使う者次第で善にも悪にもなる」っていうけど、「鬼畜野郎しか動かせないようプログラムされてる巨大ロボ」なんて善いことに利用しようがない。・・・だからマサトの覚醒であの結末へたどり着けたことが尊いんだけどね。 -- 名無しさん (2014-08-24 13 08 54) ↑6無理。ブレストファイアー一発で熔ける。 -- 名無しさん (2015-01-01 21 20 31) 久しぶりにスパロボJやってるが、グレートゼオライマーのチートっぷりに相変わらず笑う -- 名無しさん (2015-01-03 10 24 40) ↑2 溶かされても、超次元システムor次元連結システムで自己再生されないかのう。あ、システムまでとかされるか……。 -- 名無しさん (2015-01-03 10 29 06) とあるの木原は多分こっちの木原マサキと親戚 -- 名無しさん (2015-01-03 10 51 47) 2010年頃に発表された無料のDLエロゲ「se・きらら」じゃゲーム中の背景として原作版ゼオライマーが出てる -- 名無しさん (2015-02-27 08 09 49) 異次元にある本体って設定しらなかった・・・つうことはゼオライマー自体はただの端末なのね -- 名無しさん (2015-02-27 12 54 31) ↑まるでエンブリヲの様だ…。あ、中の人も同じだ。 -- 名無しさん (2015-07-04 06 13 33) 悪く言うなら、ゼオライマーとは異次元に『寄生』し、そこから搾取したエネルギーに『依存』する存在。そして、その創造者も自身の復元体の頭脳や敵組織に『寄生』し、システムの要を一人の少女に『依存』している。 -- 名無しさん (2015-11-12 18 26 59) スパロボではもう鉄甲龍が味方でマサキが敵でもいいと思ったが……そうすると主人公サイドは勝てなくなるな -- 名無しさん (2016-06-28 08 23 15) 最近Ω読んで知ったが、漫画版の世界では連結砲はDブラスト、メイオウ攻撃はDインパクトが正式名称っぽいな。シンプルだが相手を滅ぼす攻撃にさして気合や思い入れが乗っかってないというのが極悪っぷりに拍車をかけている。 -- 名無しさん (2016-08-05 17 19 04) 子宮にジョイント埋める必要があるから、クンニしたりしなきゃいけないって、明らかに、マサキのどエロ趣味入ってるよねw -- 名無しさん (2016-10-11 07 57 31) ターンAやラインバレルあたりのワープ能力持ちなら、ゼオライマーと異次元との接続をどうにか切ることで勝つことができるかもしれない。このロボットは良くも悪くも次元連システムに依存してるからね。 -- 名無しさん (2017-05-15 14 24 01) 問題はどうやって切るかだな -- 名無しさん (2017-08-18 15 20 40) 漫画版の年代は1983~1984年、OVA版は1989~1990年か…ガイバーとならんでバンプレオリに影響を与えたといっても納得の数字である -- 名無しさん (2017-09-23 18 51 17) 原作版かΩ、スパロボ参戦しないかなぁ。 -- 名無しさん (2017-09-23 18 58 57) 量産型エヴァ軍団はMAPメイオウ攻撃の範囲に綺麗に収まるように出現するもんだから… -- 名無しさん (2017-09-23 20 20 12) ↑20一番大事なこと言った。それに明らかにゼオライマーより弱いのに、強い扱いされてる奴も掃いて捨てる程いるのに、その理由を考えれば分かる話だろうしな。 -- 名無しさん (2018-05-19 10 37 52) そういえば、アニメ版にはよくわからない合体システムあるんだよな。別に、別々の機体に変形・運用するわけじゃないのに。格納スペース的な問題orセキュリティ的な問題かな? まぁ、かっこいいからいいんだけどさ。 -- 名無しさん (2018-05-19 20 24 00) 史上初、見えちゃいけないとこまで見えちゃうスケスケヒロイン! -- 名無しさん (2018-09-28 09 24 09) Xダイバー/ゼオライマーXの変形機構は「セーフティとしてキーパーツを分離してある」とかではないの? -- 名無しさん (2019-05-28 01 36 53) 某猫型ロボットではゼオライマーに勝てない気がする -- 名無しさん (2019-08-25 09 00 04) 原作版で、女性の胎内にジョイントを埋め込む仕様にしたのは、単にマサキの趣味だと思うw 『脱着のため』という理由でエッチなことできるしw -- 名無しさん (2019-08-25 09 46 38) そういえば冥王を目指してる割に天のゼオライマーなのはなんでだ?神話にいる冥王は地底にいるもんだけど -- 名無しさん (2019-09-25 00 10 56) 次元連結システム=トンデモ破壊兵器版四次元ポケット -- 名無しさん (2021-04-18 08 26 24) スパロボがなかったら埋もれてたよなあ、本当。めっちゃお世話になりました。 -- 名無しさん (2021-06-11 12 56 01) ↑どっちの方向で?ww そういえば、全部読んでなかったけど、漫画版の善マサキって、どうやって悪マサキの人格から解放されたんだっけ? -- 名無しさん (2021-06-11 13 28 42) ↑うろ覚えだが、悪マサキの記憶をインストールされた際にそっちに引っ張られてしまったけど、それまでに培ってきた善良な人格は消えておらずに時間を置いて戻ってきて、統合されたって感じだったはず。 -- 名無しさん (2021-06-11 14 37 28) あえて弱点考えるならパイロットだな。人の身だから延々と戦闘続けるのはへばって無理 -- 名無しさん (2021-06-11 18 17 05) ゼオライマーが凄い× 次元連結システムがチート○ -- 名無しさん (2021-07-06 13 33 39) 漫画版の子宮にジョイント埋めるシーンは興奮した -- 名無しさん (2022-06-13 03 58 03) シュウのネオグランゾンはゼオライマーのオマージュなのかな。それとも偶然似てるだけ? -- 名無しさん (2023-05-02 21 02 09) ↑オマージュとまではいかなそうだけど、シュウの人格とネオグランゾンのモチーフの一つだとは思う。 -- 名無しさん (2023-05-02 22 15 53) 名前 コメント
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【作品名】冥王計画ゼオライマー 【ジャンル】アニメーション 【名前】ゼオライマー 【属性】八卦ロボ 【大きさ】全高50m、重量480t 【攻撃力】次元連結砲:両腕のエネルギー球から発射するエネルギーを、直接相手の座標にぶち込む。 ゼオライマー並みの防御の相手があっさりと戦闘不可能な状態に追いやった。 メイオウ攻撃:範囲内全ての物質を原子レベルで破壊・消滅させる一撃必殺の技で、直径約2500kmを飲み込む範囲。 発動には両手を胸の前で合わせる動作が必要。 【防御力】通常の防御力は核で無傷な雷のオムザックと同程度。 核ミサイルで武装した山のバーストンを至近距離で破壊してもなんともなかった。 全方位対応のバリア:対消滅を引き起こし、空間ごと爆砕する 「トゥインフレア」の直撃(都市壊滅級)を受けても破られない。 【素早さ】メガサーチャービーム(レーザー)を400mほどの距離から発射されて、あっさりと回避して見せた。 空間跳躍により、数十kmを一瞬で移動することができる。 【長所】メイオウ攻撃の破壊力 【短所】普段の自分の人格の他に木原マサキの人格を持つ。そいつがとんでもないド外道。 【戦法】即座にメイオウ攻撃を放つ。 1スレ目 339 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/25(火) 23 58 42 ゼオライマー考察 ○ロボ~ジアース メイオウ勝ち ×ガンダム ビームライフル負け ×ダンガイオー ビーム負け ×マジンカイザー Z負け vol.5 446 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/11(火) 20 05 02 ID bEXLdFMP ゼオライマー総当り △強行型ベクター 相打ち ○ゼータファイナルマジンガー 転移→メイオウ勝ち ○クロスボーン メイオウ勝ち ×ターンX 接近マッハ3反応だし月光蝶負け ○アムシペ メイオウ勝ち ○ロージェノム 転移→メイオウ勝ち ○バースデイ メイオウ勝ち ○虎の自称兄 メイオウ勝ち △大先行者 倒せない倒されない ○νガンダム メイオウ勝ち ○ゴエモンインパクト メイオウ勝ち ○フューラー メイオウ勝ち ○ジェネラルガンダム メイオウ勝ち ○ライジンオー メイオウ勝ち ○ゲッターロボ號 メイオウ勝ち ○ジェガン メイオウ勝ち △天使 倒せない倒されない ○トールギス 倒せない倒されない ○∀ガンダム メイオウ勝ち ○V2 メイオウ勝ち ○凄乃皇 メイオウ勝ち ○邪鬼王 メイオウ勝ち ○ヤソマガツ メイオウ勝ち ○アプサラス メイオウ勝ち ○ブリキのロボット メイオウ勝ち ○ガンパンツァーZZ メイオウ勝ち ○アヴ・カムゥ メイオウ勝ち ○ケルビム メイオウ勝ち ○νガンダム(漫画) メイオウ勝ち ○サザビー メイオウ勝ち ○ビルバイン メイオウ勝ち ○ヴァヴェル メイオウ勝ち ○ロボ メイオウ勝ち 447 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/11(火) 20 06 00 ID bEXLdFMP ○ディスティニー メイオウ勝ち ○ゾンバイオ メイオウ勝ち ○ZZガンダム メイオウ勝ち ○フリーダム メイオウ勝ち ○ノワール メイオウ勝ち ○ファイナルフォーミュラー メイオウ勝ち ○緋緋色の剣兵 メイオウ勝ち ○ロックマンX メイオウ勝ち ○プロヴィデンス メイオウ勝ち ○ベヘモス メイオウ勝ち ○陸戦型ガンダム メイオウ勝ち ○ゲッター1 メイオウ勝ち 31勝1敗3分 449 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/11(火) 20 52 50 ID +aFCqRrN なあ、ゼオライマーの反応のビームってどのくらいの距離で発射されたんだ、これ 素の防御が50mロボでバリアが任意の場合、この距離によってはかなりの数の奴に負けそうなんだが 謎ビーム=マッハ3だし 450 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/11(火) 20 54 40 ID bEXLdFMP これ常時展開バリアじゃないの? 451 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/11(火) 21 00 53 ID +aFCqRrN 全方位ってだけで常時って書いてないし、常時だったらそもそもランスター如きに殴られたりしないと思うんだ トゥインフレア撃たれる前に結構ぶん殴られてた覚えもあるし 452 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/11(火) 21 12 58 ID AyffDzLq あれだったらテンプレこっちのにしてみては?回避距離書いてあるし。 ttp //www41.atwiki.jp/goronka/pages/1377.html 453 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/11(火) 21 22 51 ID bEXLdFMP そっちのテンプレにするなら総当りからゼオライマー抜けばいいんじゃない? 454 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/11(火) 21 34 52 ID +aFCqRrN 今確認したけどやっぱり常時ではない 張ってる時は白っぽいエフェクトが出てる ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm481267 16 00くらいで山の人のビーム弾いてる時 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm468574 18 00くらいでフレアランチャー直撃してる時 20 30秒くらいでビーム弾いてる時 明らかに違う 後レーザーってメガビーム撃つ前の赤い位置調整のあれじゃねーの? 細かいけどぶつかるビームはメガサーチャーじゃなくビームサーチャーらしいし 爺がビームサーチャーとマグラッシュをぶつけるのがトゥインロードだって作中で言ってる 455 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/11(火) 21 42 07 ID +aFCqRrN ごめん、レーザーは青いビームの方で合ってたわ 乗ってる奴が17 45くらいでメガサーチャービームって叫んでるし だけど空間爆砕砲撃は直撃してない、思いっきり避けてる トゥインフレアと空間爆砕するトゥインロードは全然違う技だ 456 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/12(水) 01 50 54 ID 3wiJfQU/ 452のテンプレの方が強いから、バリアが任意で弱くなっても上いけそうだな となると総辺りは都市破壊の壁までか 464 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/12(水) 19 47 46 ID 3wiJfQU/ ゼオライマーはテンプレを 452にして再考待ちでおk? 465 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/12(水) 20 20 33 ID 5R6g7FLt たぶんそれでいい 477 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/13(木) 01 22 32 ID yeKpL9T8 ゼオライマー再考察 10mからのマッハ22000反応 ○ジンバ~ラッシュロッド メイオウ勝ち ×アンサラー 宇宙生存ないなしコジマ粒子負け ○アイオーン メイオウ勝ち ×デビルガンダム 粒子砲負け ○ミラー~アルファ メイオウ勝ち ×ゴッド 石波負け ×エンペランザ ブラックホール負け ×リンクス コジマ粒子負け ×ZZ―G BR負け ○19~ファイヤー メイオウ勝ち ×Zガンダム 停止負け ゴッドガンダム>ゼオライマー>アクエリオンアルファ
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_ l _ \\ \ ,| / // | ` ーァ――‐、 \ /∧ /, -――ァ┬' / \_〔`ー=ミ 、\_\ヽ二 二フ// 、彡'´ |_/ `ヽ|≧x、 \ . /_7pV. ⌒ .VqハY /,x≦三ヲ′ |ト、 ==く`ヽ l / | lV∧ . . ∧Vl | l ' , ⌒ヽ /ハ |l 〔 厶ィYノ<l l' / | l从 ,.ニニ、 从l ト、| |>くY\j」 _//〈 |l /⌒iくノ ∨, l‐V./∧∧ハ.V‐l .V \/Y⌒ヽ.| .イ 〈\x――く { 辷r―{ニV_Vニ}‐┬彡 ,' /-‐=ニ∨| ∨i` ―く ∧| / /‐-=ニ/ ∨=-‐V^\ {/ ‐=ニフ , ∨\ ( \ | / /|。 l l 。|\∧ 〈/l ' イ/ \ lトヘノ}' / /'´∧\ 。ハ. ハ。 /∧ Vハ ( / 7 ノ ヽlニソ〉/ / ̄ ∧ \ Y l l Y / ∧ ̄ヽ くニン〈/  ̄ / / /! \{>ハ ハ<}/ i∨ V .、 ,' /__/∧ 乂ノハ. ハ乂ノ ∧ハ__〉. ヽ |// ̄l l . l ノ\l l/ヽ l . l l ̄ く\〉 7 ∧ /⌒Y V/ Y⌒ヽ∧ .〈 _/ / / ∧. l」 ∧ ∨ ヽ ヽ_ /. Y´ /l ∧ ∧ l\ `Y \ 名前 ゼオライマー 原作 冥王計画ゼオライマー 出演物語数 3 ピクミンK 原生生物グロンギ +ネタバレ注意 ネタバレはここに書く 奴隷のベイ 異世界から現れたカラクリ(操縦できない) +ネタバレ注意 ネタバレはここに書く 機動戦士ガンダム 月より落ちし姫君 エーアイ派が開発したMF +ネタバレ注意 ネタバレはここに書く
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冥王計画ゼオライマー メイオウ攻撃の欠片 攻:F(10)命:E(10)回:1EN:10000効果: 冥王のエネルギー波 攻:S(100000)命:SSS(80)回:1EN:10000効果: 次元連結システム作動 攻:SS(105000)命:NT1(110)回:1EN:10000効果:none 1 次元連結砲 攻:SSS(130000)命:NT5(150)回:1EN:10000効果:none 1 メイオウ攻撃手加減Ver 攻:NT3(200000)命:NTA(250)回:1EN:1500効果: 冥王の咆哮 攻:NT(150000)命:NTF(200)回:1EN:1900効果: 冥王の力の一部 攻:NT(150000)命:NT9(190)回:1EN:2500効果:
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「次元連結システムの力を使えば…… ゼオライマーは、負けない…!」 成人向け漫画雑誌『レモンピープル』に連載されたちみもりを(現:高屋良樹)氏の漫画及び、 それを原作としたOVA『冥王計画(プロジェクト)ゼオライマー』のラスボス主人公機。 OVAでも漫画でも単に「ゼオライマー」と呼ばれる事が多いが、OVA版は本来八卦設定由来の「天」の称号を付けるのが正規表記であり、 称号を付けない場合は本来原作漫画版の機体のみを指す。パイロットは秋津マサト(声: 関俊彦 )と氷室美久(声: 本多知恵子 *1)。 漫画とOVAでは展開と設定が大幅に異なりほぼ別作品と言って良い。 以下、当項目ではOVA(監督:平野俊弘(現:平野俊貴) 制作:AIC)の設定を中心に解説する。 全高50m、重量480t。世界を冥府に変えるべく暗躍する秘密結社「鉄甲龍(ハウドラゴン)」に所属する、 科学者「木原マサキ」が開発した八卦ロボと呼ばれる機動兵器の一体。 八卦「天風水火月地山雷」の筆頭「天」の称号を持ち、8体の八卦ロボの中でも最強の機体である。 劇中では鉄甲龍を裏切った木原マサキの手により強奪された後、 日本政府秘密基地「ラスト・ガーディアン」へ配備される事になり、八卦ロボ達と戦いを繰り広げる事になる。 別次元から無限のエネルギーを取り出す驚異の動力「次元連結システム」を搭載しており、 これにより、空間跳躍・全方位対応のバリア等の能力を持つ。 主な武器は手甲に設置された光球から放たれるエネルギー波と次元連結砲、 そして胸の光球と両手の光球を合わせる事で発動する必殺技「メイオウ攻撃」。 これは次元連結システムにより収集されたエネルギー波を無尽蔵に放つ事により、 周囲のありとあらゆる全ての物質を原子レベルで破壊・消滅せしめ、都市1つ程度なら簡単に消滅させる。 余談になるが、八卦ロボは必殺武器使用時の構えがそれぞれの持つ称号の文字を象った姿になるというTIMな特徴がある。 …八卦ロボの横に文字が書かれていたアバンタイトルを見ていないと分かり辛いが (一目で分かるのは天と山ぐらい、次点で火と水だろう。 風と雷は強引だし、地に至っては無茶だし、月は武器を構えたら逆に文字の形から離れるし…てか月のエネルギー源が雷ってどういう事? なお、必殺武器時使用時に文字そのものが浮かび上がる演出は、これを基にしたスパロボオリジナルであって、アニメ本編ではやってない)。 戦闘曲である「覚醒、ゼオライマー」はゼオライマーの圧倒的な強さを象徴するBGMで、 『スーパーロボット大戦MX』でもテーマ曲として使われたため処刑用BGMとして非常に人気が高い。 ちなみに一部メロディが『仮面ライダーBLACK RX』のOPに似ていると話題になる事がしばしばあるが、 この二曲の作曲者は同じ川村栄二氏である。 川村氏は他に『忍者戦士飛影』のBGMも手掛けており、処刑用BGMには定評があるようである。 こちらがRXのOP 混ぜてみた + ネタバレ注意 OVA版での氷室美久は、木原マサキが作り出したアンドロイドにしてゼオライマーのパーツである。 次元連結システムとは彼女そのものであり、彼女が胸部のジェネレーターと思しき球体に合体する事で使用可能になる。 美久が未搭乗の状態でもゼオライマーを動かす事は可能だが、胸部の光球が消え、出力は3分の1以下になってしまう。 次元連結システムの応用によるものか、美久がゼオライマーから離れた場所にいても呼び出そうと思えば一瞬で転送・合体させる事も可能。 転送され骨組み状になった美久の合体プロセスはみんなのトラウマである。 そして秋津マサトは木原マサキのクローンであり、ゼオライマーが危機に陥ると、お約束のように木原マサキの人格が出てきて戦う事になる。 秋津マサト自体はごく普通の学生なのだが、木原マサキの人格の方は他者に対して容赦がなく、周りに一般市民がいても平気で戦闘を行う。 ……が、実はゼオライマーに記録されていた木原マサキの人格再生プログラムは不完全なもので、 秋津マサトの人格を上書きするはずが「秋津マサトに木原マサキの記憶データを転写しただけ」に留まっており、 人格の変貌も人生二人分の記憶を持つ事になり混乱した秋津マサトが「木原マサキの記憶に引きずられていた」事が終盤になって判明する。 「…僕は…マサトでもマサキでもない」「木原マサキの野望に引きずられて悲鳴を上げている愚かな少年が… ここに、生きているんだ…」「僕は…誰だ……」 そして、いつまたマサキの人格に戻しにかかるか分からぬゼオライマーを駆り、 全ての戦いに決着を付け木原マサキの野望を砕くため、暁の空に出撃するゼオライマー。 ゼオライマーと鉄甲龍は冥王の野望と共に光の中に消えていった……。 OVA版の主題歌「紅のロンリネス」は、運命に翻弄される秋津マサトの苦悩が切ない曲調に乗せて痛い程に伝わってくる名曲である。 + 木原マサキについて 木原マサキという人物についてだが、彼はかつて鉄甲龍に所属していた科学者で、 ゼオライマーを含む八卦ロボや次元連結システムの開発者でもある。 本編から15年前、鉄甲龍を裏切りゼオライマーを持ち出して逃亡、日本政府に保護と見返りを要求する。 しかし、その直後に亡命を恐れた日本政府によって殺害されてしまう。 だが、マサキは自分自身が日本政府にとっても危険人物である事を理解しており、身の危険も承知していた。 ゼオライマーの機体のパイロット登録システムに自身の遺伝子を登録していたのもそのため。 ゼオライマーと共に持参した自身のクローン受精卵により成長した存在(秋津マサト)がゼオライマーに搭乗すると、 マサキの人格と記憶が目覚める(厳密にはゼオライマーのデータベースから記憶を転写する)ように予めセットする事で15年の時を越えて復活を果たす。 性格は極めて狡猾で残忍、己の目的のためにはいかなる犠牲を払う事も厭わない。 彼の目的は自分自身が「冥王」になる事であり、日本政府か鉄甲龍のどちらかが世界を制する事を計算した上で、 その両陣営に自分自身のクローンを残している。 …というよりも八卦衆全員どころか、鉄甲龍の皇帝である幽羅帝ですらマサキのクローンである(一組の受精卵と説明されているので流石に性別だけは別な受精卵に分けなければならなかったようだが)。 そして八卦衆にはコンプレックスとなる因子を意図的にプログラムしており、 そのコンプレックスに苦しむ彼らの心を徹底的に踏みにじったのであった。なんという一人喧嘩 (耐爬には「報われぬ愛」、シ・タウには「姉への劣等感」、葎には「武人としての誇りを持てない女性的な美しい顔」といった具合) + 彼の残した名(迷)言集 「…勝てる」 「茶番は終わりだ…」 「チャージなどさせるものか…」 「俺は木原マサキ!父ではない!」 「俺がそんな善人に見えるか?」 「これも次元連結システムのちょっとした応用だ」 「また俺を殺すのか?沖」 「成長するガラクタ!お前もその一つだ!」(アンドロイドである氷室美久に対して) 「愛だと…!?ふざけるな、八卦ども!貴様らは遺伝子操作で俺が造り上げた一組のクローンだ! 同じ受精卵に手を加えた…いわば、貴様らは兄弟どころか同一人物! 俺は貴様らの造物主にして…冥王なのだっ!!」 「はぁっ、はぁ…造物主に…逆らうとは……ぐぅ、ううっ……うあぁぁぁぁっ!!」(本編最期の台詞) 本編を見れば誰もが分かるのだが、木原マサキという男はとてつもない極悪人である。 逆に八卦衆の面々は正々堂々とした連中ばかり(1人を除いて)なので、マサキの悪人っぷりがさらに引き立っている。 その悪行はあまりにも卑劣で痛烈なものだが、その傍若無人で唯我独尊という強烈なキャラクターや、 彼を演じた関俊彦氏の熱演もあり、ファンからの人気の高いキャラクターである。 味方陣営に於いてここまで清々しい悪役(アンチヒーロー)がいる事も珍しく、貴重な人物と言える。 + 余談 ドラマCD『大冥界』ではマサトの別人格としてマサキが登場。 「大冥界の宣伝マン」を自称したり、マサトと同じ身体で喧嘩したり、 美久に次元連結システム呼び出し機能を外されたために下手に出る彼の姿が聴ける。 ちなみに「チャージなどさせるか!」は『大冥界』での台詞 (OVA版では「チャージなどさせるものか…」と呟くように言っている)。 + 原作版について 原作の主役は「秋津マサキ」。OVA版の木原マサキに相当する人物は「若槻魔沙樹」(わかつき まさき)という名前だった (漫画(文字)なら「マサキ」と「魔沙樹」で区別が出来るが、アニメ(音声)では区別がつかないため名前が変更された)。 氷室美久はアンドロイドではない生身の人間なのだが、それでもOVA版の次元連結システムの元になった「超次元システム」としての役割を果たしている。 というのも、超次元システムを稼動させるために「次元ジョイント」(正確にはそのレプリカ)を子宮に内蔵させられており、 レプリカジョイントも2週間程度しか持たないので交換シーンが有り、内蔵場所が場所故に大層な性描写となっている。 なお、原作では二人とも14歳の中学二年生(OVA版ではマサトは15歳、美久は20歳相当と設定されている)。 また、敵組織や時代背景も完全に異なり、 「ロボット技術が異常に発達し、第二次世界大戦に相当する鉄神(巨大ロボット)同士の戦争が起きた世界での現代」が舞台。 その世界で、各国が保有するGクラスロボ(重鉄神=核兵器に相当するロボット)を凌駕する重鉄神を大量に配備し、 世界征服を企む秘密結社「鉄神帝国ネマトーダ」との戦いが描かれている。 話の大筋自体はOVA版とさほど変わらず、魔沙樹の記憶に引きずられたマサキの苦悩と暴走、 そしてそれを乗り越えてのネマトーダとの決戦に挑む。 こちらでは魔沙樹自身が蘇生してネマトーダ総統を暗殺、自身が総統に成り済ましていた。 しかし「蘇生の際に(ゼオライマー脱出の際の破壊活動による)クローン再生設備の損傷から急速に老化する」 という欠陥を抱えてしまい、魔沙樹はその問題を解決するため、マサキの肉体乗っ取りを企む。 それだけならば普通の展開と言えるのだが、その肉体を乗っ取る手段が、 「ゼオライマー(と美久のコピー)をもう一機造って、ゼオライマーごと融合する」 (複製対策のため、超次元システムに登録されたゼオライマーは二機以上存在している場合接触すると融合する)と言うもの。 つまり最終決戦が「ゼオライマー対ゼオライマー」という、悪夢とも言える戦いであった。 結果的にゼオライマーの融合は成功し、オリジナルの次元ジョイントも本物の美久に組み込んだ(これ自体は想定内の出来事)ものの、 ゼオライマーの本体である超次元システムの認識プログラムを再フォーマットされた事により、 マサキをマスターとして登録したため、魔沙樹のみマサキの肉体を融合して乗っ取る事はできなかった。 その事で絶望した魔沙樹は隠し持っていた次元ジョイントの自爆装置を起動させようとするが、 その時左遷していた部下のゴルシードに右手ごと自爆装置を銃で撃ち抜かれた挙句、額のど真ん中をぶち抜かれるという壮絶な最後を迎えた。 機体のスペックは77m、640tとこちらの方が大きく戦闘能力はOVA版に輪をかけて酷いパワーバランスで、 着陸時の衝撃波だけで周りのロボットを撃破し、OVA版のメイオウ攻撃の元ネタとなったエネルギー波攻撃や、 「Dブラスト」と呼ばれる手甲部光球から発生するエネルギー波(喰らうと特徴的な砕片に分解される)など、 攻撃で市街を灰燼に帰する威力(握り潰し、踏み付けなど格闘の描写も多い)とOVA版同様のバリア・空間転移能力に加え、 「例え分子レベルで消滅させた所で、異空間に存在する超次元システム本体が破壊されない限り、 パイロット(と美久)ごと復元・再生し、その効果は非搭乗時にも及ぶ」という言語道断の防御能力を発揮していた。 しかも驚くべきは機体の設計・構造自体は14年前の骨董品同然の機体であり、凄いのは超次元システムとされている設定である。 原作は作者の一般紙移籍準備のために打ち切られてしまったが、 スパロボ人気を受けたのか2004年に完結編序章が発表、その後2007年に完全版として結末が描かれ、 更に続編の『冥王計画ゼオライマーΩ』も発表された(作画はワタリユウ氏)。 そういう意味では原作にとってもスパロボは救世主となったと言えなくもないのだが、 一方で作者はゼオライマーのスパロボ参戦を知らされてなかったらしく、その事を当時ガイバーを連載していた少年エースの巻末コメントで漏らしたら、 スパロボスタッフが慌てて詫び代わりに試作品のソフトを送ってきたなんてエピソードも (スパロボスタッフはゼオライマーをアニメオリジナル作品だとでも勘違いしていたのだろうか?)。 全くの余談だが、アダルトゲーム『se・きらら』の遊園地に何故か漫画版ゼオライマーが登場している。 + 『スーパーロボット大戦』シリーズでの活躍 『スーパーロボット大戦』シリーズでは『MX』より登場しており、 原作再現を徹底した結果、イベントも豊富だが使わないことが縛りプレイ扱いになるレベルの超高性能機体となっており、語り草になっている。 気力が低い内はそれほどの性能ではないが、気力130を超えると次元連結システムが発動。 他の主役機でもどれか二つが付いていれば御の字のEN回復(大)、HP回復(小)、分身、バリアが全て発動するというとんでもない性能になり、 これによりHP・ENの回復の必要がほぼなくなり、バリアと分身により敵の攻撃も防げるので、 改造やパーツ装備でさらに強化すればほぼ無敵状態。 同じく気力130で解禁される最強攻撃「メイオウ攻撃」も性能が高い上にEN消費式なのでターン消費だけで乱射できる。 何より広範囲、高威力のMAP兵器版も存在し、凄まじい攻撃力で周囲一帯の敵を殲滅する事が可能。こちらもEN消費式であるため、 ガンダム試作2号機などの過去の強力なMAP兵器持ちと比べても、扱いやすさにおいては類を見ないレベルとなっている。 さらに2人乗りなので精神コマンドは2人分使え、 マサトは気合(気力10アップ)、熱血(攻撃力2倍)、覚醒(もう一度行動可能)、 美久は加速(移動力アップ)、期待(精神ポイント50回復)、愛(加速、熱血、ひらめき、必中、気合、努力、幸運が一度にかかる)、 と精神面でも充実しまくっている。 移動の補助としてヒットアンドアウェイ(移動しなかった場合攻撃後に移動可能)を習得するのも有効で、 味方の期待、激励(味方一体の気力10アップ)が揃ってからは気力をMAX近くまで上げ、加速や覚醒を使い単機で敵陣に一気に突っ込み、 「愛+MAP兵器版メイオウで塵一つ残さず消滅させる*n」という戦略性もへったくれもない戦い方ができるようになる。 結果まさに本ページ冒頭の台詞の如く、低難易度なMXの難易度をさらに下げてしまうバランスブレイカーになってしまった (おかげでルート分岐でゼオライマーとは別ルートに進む場面で詰みゲーに近くなってしまったプレイヤーもいる)。 ただ上記の通り「気力が充実すれば」の話であり、空の移動適性が低いという欠点もあるため、 中盤までは飛行が問題無くできて、性能の良い反撃武器を持つ機体の方が扱いやすい。 なお、その『ラーゼフォン』屈指の神回にしてトラウマ回である「ブルーフレンド」を完全再現した事で一部に有名な『MX』であるが、 よりによって美久の変形・合体シーンもフルアニメで完全再現している(人工皮膚が剥がれて機械の骸骨姿になる)。 原型を留めぬ程に変形しながらも「マサトクン…マサトクン…」と歪んだ声で呟き続ける惨いシーンも完全収録。フルボイスにしないだけの良心がスパロボスタッフにもあった 『スーパーロボット大戦J』ではHP回復とEN回復、バリアが次元連結システムから独立したため使い勝手が向上。 回避率の低さ(Jでは敵は命中率0の味方ユニットを攻撃しないという仕様がある)も相まって、 バリア 分身回避持ちのゼオライマーは『MX』と同じく強ユニットとなった。 更に隠し機体として設定資料のみに存在する「グレートゼオライマー」も登場しており、ただでさえ高い性能が更に強化される。 + グレートゼオライマーについて 八卦ロボの全ての力を備えた、いわば全部乗せロボット。称号は「烈」。 元々は制作スタッフがお遊びで作った設定だったのだが、 これが運悪くスパロボスタッフの目に留まり、デザインを描き下ろされ晴れて世に出る結果となった。 見た目は同作に登場する「ハウドラゴン」の装飾を、ゼオライマーに足して割った感じ。 ゴテゴテしているが、シャープなパーツと青紫のデカールが中々カッコいい。 ちなみに本作以前にハウドラゴンはドラマCD『大冥界』に登場しており、 「ゼオライマー以外の八卦ロボが合体した機体」という設定だった。 そして肝心の性能なのだがイデオン、ヤルダバオト、グランゾンと並ぶスパロボバランスブレイカーと言えばファンには分かるだろうか…。 全ステータスが鬼のような高数値を叩きだし、そこに加えて全八卦ロボの必殺攻撃を搭載しているというもの。 本来二機の合体攻撃であるトゥインロードを分身して単機で発動したり、核ミサイル(&地震)をエネルギー消費だけで撃ったりとやりたい放題。 勿論HP小回復・EN大回復、バリア 分身は健在。強いて欠点をいえば、弾数やENが無消費の武器が無くなった程度。 ……尤も、EN大回復(EN最大値の30%を回復)があるので、単機で敵陣に突っ込む事さえしなければ、 むしろENは潤沢すぎるぐらいで、そもそも全武器が破格の威力を誇るため、 よほど下手を打たない限りENが切れる事は無いだろう。 ぶっちゃけENフル改造とEセーブ養成で、EN切れの状態からでもマップ版烈メイオウを撃てる程度に回復するのでガンガン撃っても問題ない (一番弱い「デッド・ロン・フーン」でさえ3800というバ火力で、 同ゲーム内のフリーダムガンダムの単体最強武器「ハイマットフルバースト」を凌ぐ威力)。 最強武器は「烈メイオウ」。ゼオライマーの「メイオウ攻撃」の強化版なのだが、 威力が無改造で6000というどう考えてもおかしい数値を叩き出す(MAP兵器版ですら5600)。 これは歴代で言えば『スーパーロボット大戦Z』に登場した、 『交響詩篇エウレカセブン』の主役機「ニルヴァーシュ type ZERO spec2」の持つMAP兵器「セブンスウェル」並の性能であり、 なおかつ連発ができない「セブンスウェル」に対しENさえあれば連発可能という有様。 そして何より演出面で地球がヤバい。 恐らくOVA版の最終回のシーンを模したものと思われるが成層圏からその大規模な爆発が見えている。 どう見ても地球終了です、どうもありg(ry ……などと言ってたら、後に『スーパーロボット大戦L』の主人公機「ラッシュバード」が、 成層圏まで攻撃の余波が届いているなんて演出をやった。 まぁポーズといい動力といい、サブパイロットがアンドロイドといい、ゼオライマーがモチーフだから仕方がない グランゾンといい、ラッシュバードといい、スパロボスタッフはどんだけゼオライマー好きなんだ? 入手条件は「強制出撃以外でゼオライマーを出撃させない」事と「八卦ロボを全てゼオライマーで撃墜する」事。 後は物語の選択ルートにおいて、とにかく居残りでいる事に徹すればOK。 以外に条件があっさりしている半面、マサトのLvが上がらない上に、その他の隠し要素をほぼ丸投げする必要にも迫られる。 また、戦力として大きな力となるゼオライマーをほとんど出せないのも痛い所。 しかし、強制出撃時にしっかりとザコ敵で経験値稼ぎをすればさほど問題はなく、 何よりもコイツ一機で山のようなお釣りがくる戦力となるため、狙って損はない (逆にゼオライマーの時点で強いので、別に無理して取らなくても他の隠しで充分どうにでもなるとも言えるが)。 そのためどこぞの特撮ヒーローの如く「ここはゼオライマーに任せよう」と、ぼやきかねない事請け合いである。 マサト版 マサキ版(改造) しかしながら、『J』ではナデシコがこのグレートゼオライマーに勝るとも劣らないバランスブレイカーとなっている (精神コマンド5人、超高性能ミサイル、MAP兵器有り、高い防御能力、EN回復などなど)ため、 徹底した効率プレイではゼオライマー自身の強さはもちろん、 「美久が覚える献身(味方のSPを10回復)をナデシコに使いたいがために出撃する=グレートゼオライマーをあきらめる事になる」 という事態にもなっている。 一方で、次作『W』では主人公の最終搭乗機が更なるバランスブレイカーになったり、メイオウ以上のMAP兵器が登場したり……と、 なんとなく当機の存在がスパロボでの味方機体の戦力インフレを促進しているような節がある (それ以前のバランスブレイカーと言うとネオグランゾンとイデオンが存在したが、 ネオグランゾンは隠しキャラなうえマップ兵器無し、イデオンはゼライマーと比べて扱い辛い機体だった)。 そして『J』登場より10年の時を経て、ソーシャルゲーム『Card Chronicle』にて久しぶりに登場。 初期からレアカードとして実装されていた他、シナリオ上では「偽りの世界」編にて美久を侮辱したDr.ヘルに対する、 マサトの怒りに呼応する形で天のゼオライマーから形態変化するという衝撃的な出番が用意された。 その後は、スマートフォンゲーム『X-Ω』に『健全ロボ ダイミダラー』と共に期間限定参戦。 こちらでは「大破したゼオライマーを、八卦ロボの残骸を使って修復した」という設定で、諸事情でマサキが復活した事で自軍の敵として立ち塞がるも、 内に眠っていたマサトの人格が抵抗した事でフルスペックを発揮できず、スーパーロボット軍団に付け入る隙を与えてしまい敗北した。 ゲーム的には言うまでもなく、ネオ・グランゾンやマジンガーZEROに並ぶ最強格の強さ。 ダメージ軽減・分身・HP回復と原作の耐久面を再現したスペックで、 代名詞である烈メイオウは全画面攻撃・低コスト・低威力というこれまでのシリーズとは違った調整。 このため前述のネオ・グランゾンやZEROと比べて爆発力に劣るものの、殲滅力は非常に高い。 また、低威力といっても他の最強格のユニットと比べればの話であり、烈メイオウを連発すれば大抵の敵はスクラップである。 アリーナ(対人モード)でも、その強さから使用率は高い。 このため、コイツが前述の2機や天元突破グレンラガン、アンゴル=モアと殴り合う光景が日常茶飯事と化している。お前らの戦いで地球がヤバい。 ストーリー上の扱いも中々練られており、『J』では木原マサキがウィスパードであるかの様な事を仄めかす描写や (ただし、『フルメタ』側の設定と矛盾する点が有るため、違うと解釈されているケースが多い)、 生前は当時の世界でただ一人敵組織「フューリー」の存在に気付き、 フューリーとの戦いになる事を予見してゼオライマーを建造するなど、スパロボ独自のクロスオーバーを構築している。 また、『J』のマサキは「俺に命令するな!だが、奴らを倒すというのなら聞いてやらんこともない}」などと言ってくるため、 プレイヤーからはツンデレ扱いされている。 更にガンダムSEEDと共演した事により、クローン設定や中の人が同じなどの共通点を持つラウ・ル・クルーゼとクロスオーバーし、 マサトが「あんたの悪意には吐き気がする…どうしてそんなに、人を憎めるんだ?」と吐き捨てれば、 クルーゼは「人道主義者に生まれ変わったものだな、木原マサキ。君にその質問をする権利があるとは思えんが…」と返し、 クルーゼがゼオライマーと戦闘すると必ず特殊戦闘台詞を発言する。 スーパーロボット大戦シリーズの派生作品である『スパロボ学園』にも『J』からの移植組ユニットとして登場。 ユニット性能自体は中レベルだが、気力を上げればそれなりの強さを発揮する。 本作では属性違いでマサトの乗ったゼオライマーとマサキが乗ったゼオライマーがあり、それぞれで精神コマンドも一部異なる。 必中の使えないマサキの方が弱いのは禁句 不幸な主人公の例に漏れず、マサトが救われるストーリーになりやすい傾向にあり、 『MX』でパイロットがマサキになっても特定の手順を行う事で普通に操作できる(『J』ではマサキになっても毎回操作可能)。 この他にも、ゼオライマーを含む八卦ロボのスパロボオリジナル演出として、必殺武器使用時に八卦の文字が出る(「⊃天⊂」の起源である)。 文字自体はアバンタイトルで八卦ロボと共に書かれているので、恐らくそれを意識したものだと思われる。 MX版 スパロボ学園版(6 19~) + その他のゲームでの活躍 ソーシャルゲーム『機動戦隊アイアンサーガ』において、『冥王計画ゼオライマー』とのコラボイベントにより参戦。 こちらではOVAラストの鉄甲龍消滅の後、吹き飛ばされた先の異次元で終わりなき戦いを続けていた事が判明する。 美久は再び木原マサキの人格に支配されたマサトを止めるべく、多次元に向けて救援を要請した結果、 不可解な次元の歪みを感知した主人公達、更には原作版ゼオライマーに乗った別次元のマサトをも引き込む事に成功し、 彼らの協力で木原マサキを止めるのがコラボイベントの内容となっている。 原作再現の理不尽な火力と耐久性、それに回復能力も健在なので、メイオウ攻撃等での大打撃を避けつつ、 長めのクールタイムを狙って適切に火力を集中する立ち回りを要求される。 ゼオライマーの武装は一部格闘攻撃以外ビーム属性のため、ビーム耐性を固めて当たるのも有効。 なお、このコラボイベントで取得可能な機体は、八卦ロボこそ雷のオムザックしかいないものの、 原作版とOVA版の二種のゼオライマーに加えて、『スパロボJ』に登場したハウドラゴンもおり、 天のゼオライマーを超改造する事でグレートゼオライマーに強化改造する事もできる。 他の機体も超改造可能なので、フルスペックで戦わせたい場合は頑張ってガチャを回そう。まあソシャゲだからね。 また、機体解説によるとここでのグレートゼオライマーは、 「最終決戦で美久に拒絶された絶望のマサトがゼオライマーを暴走させ、機能停止した美久と、 破壊したハウドラゴンに積まれた試作型という二つの次元連結システムを取り込んだ事で生まれた、 もう一つの可能性にして真の冥王」 と説明されている。 実際、グレートへの超改造の為にはイベント周回でゼオライマーとハウドラゴン両方の素材を集める必要がある。 ……なお、その世界のマサトは絶望のままにその宇宙を滅ぼして文字通り冥府と化したようだ。 + SDガンダムにも登場? 変わった所ではSDガンダムの一つである『新SD戦国伝 超機動大将軍』に登場する、 「機動武神 天鎧王」の機動武人形態はゼオライマーがモチーフとなっており、 必殺技の輝道天鎧砲もメイオウ攻撃そのまま(厳密には没になった発射形態の一つ)。 一応、本来のモチーフは『閃光のハサウェイ』の主役機「クスィーガンダム」だが (νガンダム(ギリシャ文字の13番目)の後継機と言う意味で「Ξガンダム」(14番目)。 なお「Ξ」は「クスィー」ではなく「臭いクサイ」と入力して変換しよう。「グザイ」ならより確実)、 クスィーと(アニメ版)ゼオライマーをデザインしたのはどちらも森木靖泰氏なので、デザイナー繋がりのパロディなのだろう。 さらには神顔形態(封印形態)が変形パターンも含めガンメン『魔導王グランゾート』だったり、 神顔形態に魔星大将軍が合体する事でデビルガンダムっぽい覇道大将軍になったりと何でもありである (そもそも超機動大将軍編はGガンモチーフなので、デビルガンダムの登場は当然ではあるが)。 + 天鎧王機動武人形態 ニコニコでゼオライマーネタの有名MADといえばここらだろうか。後の管理局の白い冥王である。 MUGENにおける天のゼオライマー 以前は1%氏による1枚絵のグレートゼオライマーを操るのりものと称したキャラが存在したが、 現在は天のゼオライマー、グレートゼオライマー共に単独のキャラとして製作されている。 + ジロウガキ氏製作 天のゼオライマー ジロウガキ氏製作 天のゼオライマー 『スーパーロボット大戦J』のドットで製作されたもの。 必殺技のエネルギー波・次元連結砲は、超必殺技としてゲージ使用の強化版が使える仕様となっている。 相手と自分のダメージ量によって「天ゲージ」が溜まり、溜まった時のみメイオウ攻撃が使用可能。 原作よろしく直撃で10割、ガードしても8割というほぼ一撃必殺の凄まじい威力を誇る。 更にある条件を満たすと天ゲージが「烈」に変化。グレートゼオライマーに変身して烈メイオウが使えるようになる。 なお、当然と言うべきかメイオウ攻撃・烈メイオウは容赦なく味方を巻き込む。「俺が味方に配慮する善人に見えたか?」 声は秋津マサトと木原マサキをconfigで選択可能。特殊イントロで冥王繋がりや八卦などに対応している。 しかしボイスが多数、BGMが2曲収録されている関係で、SNDファイルの容量が100MB前後とかなり重くなっている。 AIもデフォルトで搭載済み。 + (笑)氏製作 グレートゼオライマー (笑)氏製作 グレートゼオライマー 上述の1%氏のキャラからグレートゼオライマーを単体化したもの。改変元同様1枚絵で声は木原マサキのみ。 リードミーによると「標準設定で下位神くらい、最弱設定でも狂上位くらい」の能力があり、幾つかの凶悪大会に出場している。 ジャンプ、しゃがみはおろか移動すら不可能だが、攻撃後は自動的にワープする。 ニコニコMUGEN的にはゼオライマー参戦よりずっと以前、どこぞの乾の神様のマスターグレード版の一撃必殺技に、 メイオウ攻撃なネタがあった。 その神様ファンには言うまでもない事だが、乾とは八卦における「天」を意味する。 出場大会 神キャラ 男祭り 友情の属性タッグトーナメント2 打倒剣帝!無差別級大会 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント ポイント大強奪サバイバル! 世界征服しようぜ!お前怪人な!大会 決闘しようぜ!お前カードな!大会 たぶん永久vs即死トーナメント 友情の属性タッグサバイバル 【グレートゼオライマー】 神以上論外未満? 矛vs盾チーム大会 【MUGEN凶悪】神以上論外未満? 矛vs盾チーム大会 *1 余談だが、本多知恵子氏が『機動戦士ガンダムΖΖ』で演じたエルピー・プルの名前の元ネタこそが、 この「レモンピープル」(LemonPeople→Lピープル→エルピー・プルというわけ)なのだとか。 まあ、ロリコン御用達というかなんというか、そんなような雑誌だったので… その「レモンピープル」連載作品が原作のOVAに、プルを演じた本多氏がヒロイン役で出演する事になろうとは、何とも因果を感じる話である。 ちなみに、監督の平野氏も同誌に連載を持っていた事があった。
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▲【Bランクの壁/即時発動能力の壁】 >j>天のゼオライマー>死ねない死刑囚>ソル第2紀12082年>-地球人類連合軍->武富士/愛降/霊句=シルバー仮面 >凄い戦車と長い糸>孔明>ソフィア>フランケン>ボールペン=ギルギロス大統領 >グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国>翼襲祭>さいきょうロボガンダムwithアムロ>イルムッホプキング =門真昌平=藤原啓治が演じたキャラ達>世界連合ロボット軍団 ▼【軍隊の壁】 【妄想属性】パロディ 【作品名】冥王計画ゼオライマー(スーパーロボット大戦J) 【名前】天のゼオライマーwith木原マサキ 【属性】巨大ロボとそれに乗っているツンデレ 【大きさ】77m 【攻撃力】パンチで自分より一回り大きい相手を一撃で破壊可能。 エネルギー波:パンチとほぼ同じ威力。射程は700m。 メイオウ攻撃:自分を中心に宇宙から確認できるほどの爆発(恐らく月程度の距離から確認されている)を起こし、 全ての物質を原子レベルまでに破壊する。タメに十数秒必要。 【防御力】核ミサイルが直撃しても無傷。 【素早さ】機械から出たレーザーを回避可能。反応も同じ ワープ:一瞬で500mくらい移動できる。敵の攻撃に対してワープして回避する事も可能。 明らかに逃げ場がない全方位攻撃でも回避できる。 【特殊能力】全て常時発動。この特殊能力はあらゆる干渉を受けても無効化、相殺などは絶対にされない。 フッ・・・勝てる:対戦相手が男性で、恋人がいて、その恋人と同時エントリーしていない場合、 考察結果は天のゼオライマーの勝利となる。 茶番は終わりだ:対戦相手が2人で、双子の姉妹で、妹が姉に対して敵対心を抱いている場合、 考察結果は天のゼオライマーの勝利となる。 俺は木原マサキ!貴様の父などではない!:対戦相手が男性で、 持って生まれた女の顔にコンプレックスがある場合、考察結果は天のゼオライマーの勝利となる。 愛だと!? ふざけるな八卦ども!貴様らは遺伝子操作で俺が作り上げた1組のクローンだ。 同じ受精卵に手を加えた、いわば貴様らは兄妹どころか同一人物!:対戦相手が3人で、 男性2人、女性1人で、三角関係の場合、考察結果は天のゼオライマーの勝利となる。 大冥界:考察結果が引き分けだった場合、天のゼオライマーのテンプレを以下の物に変えて、 引き分けだったキャラと再び対戦する。再び対戦した結果が考察結果となる。 【長所】それなりに強い 【短所】特殊能力を書きたかっただけなので他の部分がかなり適当。 大冥界以外の特殊能力を発揮できる相手がいないも同然な上に分かりにくい 【名前】木原マサキ 【属性】ツンデレ 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】成人男性並 【防御力】成人男性並 【素早さ】成人男性並 old------------------------------------------------------------------------- 【妄想属性】パロディ 【作品名】冥王計画ゼオライマー(スーパーロボット大戦J) 【名前】天のゼオライマーwith木原マサキ 【属性】巨大ロボとそれに乗っているツンデレ 【大きさ】77m 【攻撃力】パンチで自分より一回り大きい相手を一撃で破壊可能。 エネルギー波:パンチとほぼ同じ威力。射程は700m。 メイオウ攻撃:自分を中心に宇宙から確認できるほどの爆発を起こし、全ての物質を原子レベルまでに破壊する。 タメに十数秒必要。 【防御力】核ミサイルが直撃しても無傷。 【素早さ】機械から出たレーザーを回避可能。反応も同じ ワープ:一瞬で500mくらい移動できる。敵の攻撃に対してワープして回避する事も可能。 明らかに逃げ場がない全方位攻撃でも回避できる。 【特殊能力】全て常時発動。この特殊能力はあらゆる干渉を受けても無効化、相殺などは絶対にされない。 フッ・・・勝てる:対戦相手が男性で、恋人がいて、その恋人と同時エントリーしていない場合、 考察結果は天のゼオライマーの勝利となる。 茶番は終わりだ:対戦相手が2人で、双子の姉妹で、妹が姉に対して敵対心を抱いている場合、 考察結果は天のゼオライマーの勝利となる。 俺は木原マサキ!貴様の父などではない!:対戦相手が男性で、 持って生まれた女の顔にコンプレックスがある場合、考察結果は天のゼオライマーの勝利となる。 愛だと!? ふざけるな八卦ども!貴様らは遺伝子操作で俺が作り上げた1組のクローンだ。 同じ受精卵に手を加えた、いわば貴様らは兄妹どころか同一人物!:対戦相手が3人で、男性2人、女性1人で、三角関係の場合、考察結果は天のゼオライマーの勝利となる。 大冥界:考察結果が引き分けだった場合、天のゼオライマーのテンプレを以下の物に変えて、引き分けだったキャラと再び対戦する。再び対戦した結果が考察結果となる。 【長所】それなりに強い 【短所】特殊能力を書きたかっただけなので他の部分がかなり適当。大冥界以外の特殊能力を発揮できる相手がいないも同然な上に分かりにくい 【名前】木原マサキ 【属性】ツンデレ 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】成人男性並 【防御力】成人男性並 【素早さ】成人男性並 639 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/05(火) 03 29 06 633 メイオウ攻撃なんだが宇宙から確認できるといっても宇宙の形とか分からないし どうにも解釈しづらい。 できればもう少し詳しく頼む。 641 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/05(火) 03 32 01 639 すまん、修正 メイオウ攻撃:自分を中心に地球で宇宙から確認できるほどの爆発を起こし、全ての物質を原子レベルまでに破壊する。 タメに十数秒必要。 642 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/05(火) 03 33 01 641 すまん、その宇宙からってのが具体的に半径何光年とかそういうのが知りたかった。 宇宙から物を見たとかいう記録も文献もないしな。 643 名前:641 投稿日:2006/09/05(火) 03 33 57 すまん、余計分かりづらくなったorz 「宇宙から確認できるほどの爆発」の元画像はあるけどうpした方がいいかな? 644 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/05(火) 03 34 53 ここは妄想スレだし自分で決めていいと思うよ 645 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/05(火) 03 34 56 明記されてない宇宙は半径150億光年のアレでよくね? 653 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/05(火) 03 44 38 とりあえず改行がおかしかった所とメイオウ攻撃を修正 何度もレスを使ってすまん 913 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/10(日) 23 20 45 天のゼオライマー考察 メイオウ攻撃は数百kmくらいの攻撃範囲と見る。 引き分けるとただのツンデレになるのでゼオライマーが位置する場所ではまず勝てない。 反応は速くワープもあるが攻撃が遅いので即時発動能力の壁から下がる。 ○ソフィア そのうち相手の移動速度を見切ってワープ連発→メイオウ攻撃で勝てる。 ×レント 速すぎるのでどうしようもない。 ○RX70式重箱 移動が遅いのでいける。 ○波田陽区 速度差で勝ち。 ○グゥグレカース 余裕。 ○ムサシ 移動は速くないのでパンチから逃げ切れないだろう。 ○爆撃機 余裕。 ×リーズ 速すぎる。 ○アッザム 余裕。 これより下もおおむね余裕だろう。上を見てみる。 914 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/10(日) 23 21 26 ×寿限無 不可視なのできつい。 ○小渕恵三 電話かけてる間に潰して勝ち。 ×ケイコ 防御力が高すぎる。 ×神宮寺詩苑 攻撃発動までが早いので微妙。引き分けると負け。 ×栗須命 同上。 ×マナ 設定改変負け。 ○みちゅるん パンチとかで勝ち。 ○向日葵(仮名) 砂くらいならかわせる。 ○蒼(仮名) 水くらいならかわせる。 ×リュウシャンロウ 総合的に強く微妙。引き分けると負け。 ○茜(仮名) 炎(ry ×お父さん 速すぎて攻撃が当たらない。 ○にゃんこ戦車 30分耐え切れば余裕。 ×Mr.ハイテンション ハイテンションビームで負け。 ×フランツ・カフカ 変身負け。 ○レイナ・ムーンリーフ 防御力と反応が高いので余裕。 ○香坂結衣 そのうち相手の移動速度を見切ってワープ連発→メイオウ攻撃で勝てる。 ×紫音(仮名) 幻覚は無理。 ×速水ありす 回り込めば勝てるが微妙か。 ○田中(ロボゲー板からきました) 遅いので勝ち。 ×矢追愛 不可視とすり抜けがやばすぎる。 ソフィア=レント=天のゼオライマー ただし、そもそもこのあたりは全体的に怪しい。 935 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/11(月) 02 57 43 ゼオライマーなんだがレントが抜けたからソフィア>ゼオライマーじゃね? 壁上は無理そうだし 936 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/11(月) 02 59 14 間違えた、ゼオライマー>ソフィアだ 131 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/02(月) 01 54 03 ゼオライマーはもうちょっと上にいきそうな気がするな 考察されてからここらへんに入ってきたキャラのほとんどに勝ってるし 132 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/02(月) 01 57 51 見たところ攻撃速度不足で負けてるパターンが多いな 元々カオスってるし、そもそもこのあたりは全体的に怪しいって考察した人も言ってるから微妙なのは確か
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その必要はない。むしろ奴らが市民の事を考え、動きが鈍れば好都合! 鉄甲龍が開発した八卦ロボの一体で、『天』の称号を持つ。同組織の所持する八卦ロボ達を上回る最強の力『天』を持ち、次元連結システムによる無尽蔵なエネルギーを利用して全てを破壊する力を持ち、転移で離れた場所にも一瞬でワープできる。最大の技「メイオウ攻撃」は、ゼオライマーを中心に周囲全ての原子を一瞬にして分解し消滅させる威力を誇り、射程圏内で放たれれば回避も防御も不可能と、撃たれた時点で終了確定レベルの代物。これを放つ際、「メイ・オウ!」と聞こえる鈍い駆動音が響く。 スペック 分類 八卦ロボ 全長 50m 重量 480t 動力 次元連結システム 開発者 木原マサキ パイロット 秋津マサト(メイン)、氷室美久(サブ) 初登場作品 冥王計画ゼオライマー PROJECT I「-決別-」(1988年11月26日発売) メインパイロットプロフィール 秋津マサト 15年前に木原マサキによって日本に齎された試験管ベイビー。実はマサキのクローン受精卵から生まれた存在である。天のゼオライマーのパイロットとして登録されていた為、日本政府の監視下に置かれていた。15歳の誕生日にラストガーディアンに拉致されてしまい、独房の中で養父母が養育料をもらう姿を見せられる過程で真実を知らされ、自分の意思とは関係なく狂気の戦いに身を投じる事となる。潜在意識にゼオライマーに関するかすかな記憶と知識を持ち、無意識の内にゼオライマーの操縦ができる。本来は内気で繊細な普通の中学生であり、非情になれない優しい面を持つが、戦闘中に凶悪な人格に変貌してしまう。それは「冥王」となる野望を持つ木原マサキが、マサトがゼオライマーに乗った時に自分の人格が上書きされる様プログラムしていた為だった。 CV 関俊彦 アルスマでは… ステージ戦場にてドラゴニュートの使用したキャラクターカプセルから登場。するといきなりメイオウ攻撃を放ち、呼び出したドラゴニュートごと他のファイターを消滅させた。ステージローエングリン砲台でも、フォックスの使用したキャラクターカプセルから登場した。ゲルズゲーのビーム砲を無力化し、その後メイオウ攻撃で戦場全体を攻撃し、ファイター達やゲルズゲー、ローエングリン砲台を全て消滅させた。 余談 『スーパーロボット大戦L』に登場するオリジナル主人公機ラッシュバードは初期から天のゼオライマーとの類似点が指摘されている。具体的には「異空間からエネルギーを取り出す」「腕のクリスタル状の部分からエネルギーを放つ」「起動には女性型アンドロイドの同乗が必要」「必殺技の構えが似ている」等。ゼオライマーをモチーフとして創作された可能性が高い。 SDガンダムシリーズの一作『新SD戦国伝 超機動大将軍』に登場する機動武神天鎧王はモチーフこそΞガンダムではあるが、必殺武器「輝道天鎧砲」を展開する際のポーズが設定本で確認できるメイオウ攻撃の没バージョンほぼそのままである事など、ゼオライマーのパロディ要素も随所に盛り込まれている。これはΞガンダム・ゼオライマー共にメカデザイナーが共に森木靖泰氏である事が由来と言われている。なお天鎧王はΞガンダムとゼオライマー以外にも様々なロボットからモチーフを取り入れている節があり、さながら「一人スーパーロボット大戦」と化している。 原作漫画版では敵組織が完全なクローン再生技術を有しており、人格復活はその機能限定版と言える能力。
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キャラクター別SS追跡表 天のゼオライマー № タイトル 作者 登場人物 006 プロジェクト ◆2Y1mqYSsQ. エウクランテ、ウッディ、天のゼオライマー 024 冥のミクル伝説 ◆NXFS1YVsDc エヴァンゲリオン初号機、朝比奈みくる、天のゼオライマー ▲上へ戻る
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【作品名】冥王計画ゼオライマー 【ジャンル】アニメーション 【名前】秋津マサトwith天のゼオライマー 【属性】八卦ロボ 【大きさ】約50m 【攻撃力】次元連結砲 両腕のエネルギー球から発射するエネルギーを、直接相手の座標にぶち込む。 ゼオライマー並みの防御の相手があっさりと戦闘不可能な状態に追いやった。 メイオウ攻撃 範囲内全ての物質を原子レベルで破壊・消滅させる一撃必殺の技で、都市一つ丸々飲み込む範囲。 【防御力】全方位対応のバリア 対消滅を引き起こし、空間ごと爆砕する「トゥインフレア」の直撃(都市壊滅級)を受けても破られない。 通常の防御力は、50m級のロボ並みか 【素早さ】水のガロウィンのメガサーチャービームを、あっさりと回避して見せた。 空間跳躍により、数十kmを一瞬で移動することができる 【長所】 メイオウ攻撃の破壊力。 【短所】原作版のゼオライマーの方が遥かに強い。 【戦法】即座にメイオウ攻撃を放つ。
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【天のゼオライマー】 コスト☆3.5耐久力:650 機体スペック等詳細 http //www.anime-int.com/works/zeorymar/intro/ten.html 後方支援型。格闘を一つしか持たないが それを補う火力を持つ。 しかし方追いに弱いのも事実で相方選びが大切である。 メイン射撃「エネルギー砲」 弾数:4 リロード:4.5秒 ダメージ100 標準的なBR。相手の着地取り、牽制、クロスに。 サブ射撃「メイオウ攻撃」 弾数:2 リロード:15秒(打ち切り式) ダメージ220 自機の周りを爆発で包む。イメージ的には核ンダムの 核。非常にダメージが高い。 それなりに実用的な発生速度のため核ンダムの核より威力は低め。 格闘「次元連結砲」 弾数:4 リロード:5秒 ダメージ115 ロックした敵機の目前に爆風を起こす。 爆発の誘導はステップで切れる。敵機との距離によって 発生の早さが変わるため至近距離で使用すると 敵機の格闘潰しになる。 特殊格闘「格闘」 ダメージ125 次元連結システムのちょっとした応用で 瞬間移動してからの、右ストレート。 性能自体はよくないが自衛用には十分耐えうる性能。 相手の着地取りをこの技でカウンター、なんて芸当も。 瞬間移動、ストレートどちらも射撃兵器でキャンセル可能。 特殊射撃「バリア」 シールドを持たないが代わりに暁のヤタノカガミのような バリアを展開可能。しかし暁のような反射は不可能である。