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ノーマルD テクニカルD スペシャルD 曜日 ゲリラ・降臨 コラボ コイン その他 協力 レーダー 実施終了 旅立ちの塔火のダンジョン水のダンジョン木のダンジョン光のダンジョン闇のダンジョン試練の塔 ウルカヌ火山ネプトゥ氷河ディメテル樹林聖者の墓プルトゥ渓谷巨人の塔 ネルヴァ灼熱林メルクリア海底洞窟霊峰バッケスアポルォ双神殿ディエナ双神殿魔王の城 陽炎の塔極夜の塔森羅の塔聖者の墓 -深層- ヒュペリオ溶岩河オケアーノ大瀑布クローノス大密林レア・テミス寺院クレイアス監獄天へと続く塔 天上の海原ヴェスティーア大空洞プローセル凍土マルースクレーター空中都市ジュピテルジュノース島星空の神域 伝説龍の足跡天空龍の領域神王妃の不夜城勇者のアジト伝説の航路伝説の大地 練磨の闘技場極練の闘技場 stage1 豊穣の大地氷の大迷宮紅蓮街道名も信仰も無き神殿宵闇の森深淵の魔王城樹水の祠水火の祠炎樹の祠三界の神殿 stage2 ヒュプノ原生林ネレウスの入江ヘーメラウ火山地帯アイテール砂漠タロス奈落穴イーリスの虹の丘封印の塔風樹の塔水氷の塔猛炎の塔魔石龍の大洞窟 stage3 裏・深淵の魔王城裏・樹水の祠裏・水火の祠裏・炎樹の祠裏・三界の神殿裏・ヒュプノ原生林裏・ネレウスの入江裏・ヘーメラウ火山地帯裏・アイテール砂漠裏・タロス奈落穴 EX1 機械龍の巨大基地歴龍の大魔境戦国龍の領土龍騎姫の聖地神秘龍の史跡海賊龍の潜窟華龍の庭園蟲龍の密道 EX2 神王の空中庭園聖獣達の楽園伝説の山道伝説の丘陵伝説の空路伝説の雪渓伝説の樹海伝説の星海伝説の遺構伝説の空域マシンヘラ降臨!マシンゼウス降臨!マシンアテナ降臨!からくり五右衛門参上!マシンノア降臨! 闘技場 極限降臨ラッシュ!(百花繚乱)(百花繚乱2) 極限の闘技場極限の闘技場2極限の闘技場3運命の三針異形の存在列界の化身 裏・極限の闘技場裏運命の三針裏異形の存在裏列界の化身 超絶極限コロシアム 紅の華龍蒼の華龍翠の華龍橙の華龍紫の華龍 炎の蟲龍水の蟲龍地の蟲龍光の蟲龍闇の蟲龍 赤の丼龍青の丼龍緑の丼龍金の丼龍黒の丼龍 火の猫龍水の猫龍木の猫龍光の猫龍闇の猫龍 火と光の機甲龍水と闇の機甲龍木と雷の機甲龍 火と影の犬龍水と光の犬龍木と闇の犬龍 火と湖の古代龍雷と海の古代龍木と炎の古代龍 火と闇の鉄星龍水と光の鉄星龍木と焔の鉄星龍煌と地の鉄星龍冥と海の鉄星龍 赤の契約龍青の契約龍緑の契約龍橙の契約龍黒の契約龍 緋空の転界龍藍海の転界龍碧地の転界龍 火の護神龍水の護神龍木の護神龍光の護神龍闇の護神龍 火の宝珠龍水の宝珠龍木の宝珠龍光の宝珠龍闇の宝珠龍 火の戦武龍水の戦武龍木の戦武龍光の戦武龍闇の戦武龍 火の伴神龍水の伴神龍木の伴神龍光の伴神龍闇の伴神龍 月曜ダンジョン火曜ダンジョン水曜ダンジョン木曜ダンジョン金曜ダンジョン土日ダンジョン メタドラ大量発生!ルビドラ大量発生!サファドラ大量発生!エメドラ大量発生!ゴルドラ大量発生! 精霊の宝玉天使と死神潜在たまドラ発見!? ラグオデAコラボ【降臨】パズドラZコラボ【降臨】女神降臨!大泥棒参上!ヘラ・イース降臨!サタン降臨!ゼウス・ディオス降臨!ドラりん降臨!ヘラ・ウルズ降臨!大天狗降臨!アテナ降臨!タケミナカタ降臨!ベルゼブブ降臨!イザナミ降臨!ヘラクレス降臨!ドラゴンゾンビ降臨!ヘラ・ベオーク降臨!ガイア降臨!サンダルフォン降臨!ヘラ・ソエル降臨!ワダツミ降臨!ゼウス・ヴァルカン降臨!ノア降臨!トト&ソティス降臨!張飛参上!メフィスト降臨!カネツグ降臨!ゼウス・マーキュリー降臨!関銀屏参上!コシュまる降臨!暗黒騎士降臨!趙雲参上!グリモワール降臨!メジェドラ降臨!ディアゴルドス降臨!ソニア=グラン降臨!ゼウス&ヘラ降臨!かぐや姫降臨!スフィンクス降臨!アーミル降臨!周瑜参上!レジェロンテ降臨!インディゴ降臨!西遊記降臨!ヨルズ降臨!デウス=エクス=マキナ降臨!エーギル降臨!スルト降臨!ヘル降臨!ヘイムダル降臨!ヤマツミ降臨!サンタクロース降臨!タケミカヅチ降臨!ヘパイストス降臨!グラン=リバース降臨!ヨルムンガンド降臨!酒呑童子降臨!ハヌマーン降臨!セラフィス降臨!アグニ降臨!パズドラクロス・エース降臨!スタージャスティス降臨!リバティーガイスト降臨!パズドラクロス・アナ降臨!ケプリ降臨!コスモクルセイダー降臨!ミオン降臨!クラミツハ降臨!セルケト降臨!ラス降臨!ティターニア降臨!アザゼル降臨!ガチャドラ降臨!夏のガチャドラ降臨!ガチャドラ降臨!(ネイガチャドラ)秋のガチャドラ降臨!デモニアス降臨!エノク降臨!エルメ降臨!ルシャナ降臨!ジル=レガート降臨!クロガネマル降臨!ヘキサゼオン降臨!マンティコア降臨!ビッグフット降臨!白鯨降臨!パネラ降臨!エイル降臨!ソール&マーニ降臨!ニーズヘッグ降臨!リントヴルム降臨!マイネ降臨!ケツァルコアトル降臨!ザッハーク降臨!リベルタス降臨!チィリン降臨!シェヘラザード降臨!レイワ降臨!エリス降臨!ドロシー降臨!ブラフマー降臨!センリ降臨!ジャバウォック降臨!ヴィーザル降臨!ドット・ゼウス&ヘラ降臨!デザインコンテスト記念ダンジョン!ラジエル降臨!ニムエ降臨!ベレト降臨!ドット・ヴァルキリー降臨!ゼレンバス降臨! 【特殊】降臨系 ゼローグ∞降臨!ノルディス降臨!スカーレット降臨!ヴォルスーン降臨!リンシア降臨!ガイノウト降臨!ミル降臨! 超絶極限コロシアム ゲリラ ○○ドラ大量発生進化用~大量発生たまドラ大量発生!レアキャラ大量発生!ぷれドラ大量発生!降臨カーニバル精霊の宝玉ラッシュ!転生の間その他のゲリラ希石の神殿降臨希石ラッシュ! 覚醒素材降臨 西洋神 覚醒素材降臨!1西洋神 覚醒素材降臨!2和神 覚醒素材降臨!1和神 覚醒素材降臨!2東洋神 覚醒素材降臨!エジプト神 覚醒素材降臨!四獣神 覚醒素材降臨!北欧神 覚醒素材降臨!三国神 覚醒素材降臨!英雄神 覚醒素材降臨!天使 覚醒素材降臨!悪魔 覚醒素材降臨!戦国神 覚醒素材降臨! レーダードラゴン ヘパイストス=ドラゴン降臨!ノア=ドラゴン降臨!ガイア=ドラゴン降臨!ゼウス=ドラゴン降臨!ヘラ=ドラゴン降臨! (+297)降臨(ゼウス、ヘラ+297はレーダーのカテゴリ) 女神(+297)降臨!ヘラ・イース(+297)降臨!ゼウス・ディオス(+297)降臨!タケミナカタ(+297)降臨!ベルゼブブ(+297)降臨!ヘラクレス(+297)降臨!ワダツミ(+297)降臨! 【降臨五十音順】 あ 秋のガチャドラ降臨!アグニ降臨!アザゼル降臨!アテナ降臨!アーミル降臨!暗黒騎士降臨!イザナミ降臨!インディゴ降臨!ヴィーザル降臨!エイル降臨!エーギル降臨!エノク降臨!エリス降臨!エルメ降臨!大泥棒参上! か ガイア降臨!かぐや姫降臨!ガチャドラ降臨!ガチャドラ降臨!(ネイガチャドラ)カネツグ降臨!関銀屏参上!クラミツハ降臨!グラン=リバース降臨!グリモワール降臨!クロガネマル降臨!ケツァルコアトル降臨!コシュまる降臨!コスモクルセイダー降臨!ケプリ降臨! さ 西遊記降臨!サタン降臨!ザッハーク降臨!サンタクロース降臨!サンダルフォン降臨!シェヘラザード降臨!ジャバウォック降臨!周瑜参上!酒呑童子降臨!ジル=レガート降臨!スタージャスティス降臨!スフィンクス降臨!スルト降臨!ゼウス・ヴァルカン降臨!ゼウス・ディオス降臨!ゼウス&ヘラ降臨!ゼウス・マーキュリー降臨!セラフィス降臨!セルケト降臨!ゼレンバス降臨!センリ降臨!ソニア=グラン降臨!ソール&マーニ降臨! た 大天狗降臨!タケミカヅチ降臨!タケミナカタ降臨!チィリン降臨!趙雲参上!張飛参上!ディアゴルドス降臨!ティターニア降臨!デウス=エクス=マキナ降臨!デザインコンテスト記念ダンジョン!デモニアス降臨!ドット・ヴァルキリー降臨!ドット・ゼウス&ヘラ降臨!トト&ソティス降臨!ドラゴンゾンビ降臨!ドラりん降臨!ドロシー降臨! な 夏のガチャドラ降臨!ニーズヘッグ降臨!ニムエ降臨!ノア降臨! は 白鯨降臨!パズドラクロス・アナ降臨!パズドラクロス・エース降臨!パズドラZコラボ【降臨】ハヌマーン降臨!パネラ降臨!ビッグフット降臨!ブラフマー降臨!ヘイムダル降臨!ヘキサゼオン降臨!ヘパイストス降臨!ヘラ・イース降臨!ヘラ・ウルズ降臨!ヘラクレス降臨!ヘラ・ソエル降臨!ヘラ・ベオーク降臨!ヘル降臨!ベルゼブブ降臨!ベレト降臨! ま マイネ降臨!マンティコア降臨!ミオン降臨!女神降臨!メジェドラ降臨!メフィスト降臨! や ヤマツミ降臨!ヨルズ降臨!ヨルムンガンド降臨! ら ラグオデAコラボ【降臨】ラジエル降臨!ラス降臨!リバティーガイスト降臨!リベルタス降臨!リントヴルム降臨!ルシャナ降臨!レイワ降臨!レジェロンテ降臨! わ ワダツミ降臨! ポリンの塔太鼓の達人ECOコラボぐんまコラボCDコラボケリ姫コラボガンホーコラボガンホーコラボ【制限時間2分】神羅万象チョココラボカピバラさんコラボエヴァコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボ【降臨】ドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボアイルーでバザールコラボバットマンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ【降臨】HUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボROコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボドラゴンボールコラボ2DCコミックスコラボ北斗の拳コラボ神羅万象チョココラボ2ファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボファイナルファンタジーコラボ2バットマンvsスーパーマンコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボモンスターハンターコラボ2ジャスティス・リーグコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボ2ガンホーコラボ2【制限時間2分】銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダー昭和Ver.仮面ライダー平成Ver.妖怪ウォッチ ワールドFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEクエストマクドナルド×ガチャドラ降臨!シャーマンキングクエストサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズクエストサムライスピリッツクエスト コインダンジョン(配信履歴・ダンジョン一覧など) ガンホーコラボECOコラボ太鼓の達人ぐんまコラボグルーヴコースターコラボ高岡市コラボ ドラプラ大発生!伝説龍ラッシュ!天空龍ラッシュ!機械龍ラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ2! 極限ゴッドラッシュ!極限ヘララッシュ!極限デビルラッシュ!極限ドラゴンラッシュ!極限大和ラッシュ!超極限ドラゴンラッシュ!特殊降臨ラッシュ! ゼローグ∞降臨!ノルディス降臨!スカーレット降臨!ヴォルスーン降臨!リンシア降臨!ガイノウト降臨! ペンドラの里 ヘラ・ウルズ降臨!(5×4マス)ノア降臨!(5×4マス)かぐや姫降臨!(5×4マス)トト&ソティス降臨!(5×4マス)イザナミ降臨!(5×4マス) キングカーニバル集結!進化ラッシュ!!集結!レア進化ラッシュ!!降臨カーニバルたまドラの里超絶メタドラ降臨! 火のアンケートカーニバル水のアンケートカーニバル木のアンケートカーニバル光のアンケートカーニバル闇のアンケートカーニバル イベントダンジョン一覧(贈り物系)公式生放送プレゼントダンジョン一覧 降臨チャレンジ!チャレンジダンジョン!ランキングダンジョンタイムアタック降臨ダンジョン制限付き降臨ダンジョン 一度きりチャレンジ!超絶極限コロシアム無限回廊真・無限回廊絶・無限回廊超絶・無限回廊超壊滅・無限回廊 伝説龍ラッシュ!天空龍ラッシュ!機械龍ラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ2! 極限ゴッドラッシュ!極限ヘララッシュ!極限デビルラッシュ!極限ドラゴンラッシュ!極限大和ラッシュ!超極限ドラゴンラッシュ!超極限マシンラッシュ!超極限北欧ラッシュ!超極限中華ラッシュ! 白蛇の地下迷宮一層二層三層四層五層六層七層八層九層最終層 異聖の天上宮殿一階二階三階四階五階六階七階八階九階十階 緋炎の雲海都市一階二階三階四階五階六階七階八階九階最上階 王妃の舞踊神殿一階二階三階四階五階最上階 神王の天空境界一階二階三階四階五階最上階 魔神王の無間獄一層二層三層四層五層六層七層八層九層最終層 工龍契士の創玉殿一節二節三節四節五節六節七節八節九節最終節 クリスマスダンジョン私立パズドラ学園パズドラアイランドハロウィンナイトお正月ダンジョンジューンブライドダンジョン 火のアンケートカーニバル水のアンケートカーニバル木のアンケートカーニバル光のアンケートカーニバル闇のアンケートカーニバル 進化素材アンケートダンジョン進化素材アンケートダンジョン2 超極限アンケートラッシュ! リクウ降臨! アンケート1アンケート2アンケート3アンケート4アンケート5アンケート6アンケート7アンケート8アンケート9アンケート10アンケート11アンケート12アンケート13アンケート14アンケート15アンケート16アンケート17 光届かぬ悪魔の巣闇払う翼龍ブレイカーズジュエルの塔 協力プレイダンジョンの概要 2人でガッツリ スコアアタックダンジョン 極限ヘララッシュ!極限ゼウスラッシュ!極限デビルラッシュ!超極限ドラゴンラッシュ!極限大和ラッシュ!特殊降臨ラッシュ! 3人でワイワイ 協力!無限回廊協力!進化ラッシュ!協力!極限の闘技場協力!降臨ラッシュ!協力!超壊滅ドラゴンラッシュ!協力!輝空の闘技路超壊滅・無限回廊 協力!アグニ降臨!協力!スタージャスティス降臨!協力!デモニアス降臨!協力!ケプリ降臨!協力!リバティーガイスト降臨!協力!ルシャナ降臨!協力!ビッグフット降臨!協力!セルケト降臨!協力!アザゼル降臨!協力!ヘキサゼオン降臨!協力!ゼローグ∞降臨!協力!ノルディス降臨!協力!クロガネマル降臨!協力!白鯨降臨!協力!パネラ降臨!協力!エイル降臨!協力!ミオン降臨!協力!ジル=レガート降臨!協力!エノク降臨!協力!クラミツハ降臨!協力!ラス降臨!協力!スカーレット降臨!協力!ソール&マーニ降臨!協力!ニーズヘッグ降臨!協力!コスモクルセイダー降臨!協力!ミル降臨!協力!リントヴルム降臨!協力!マイネ降臨!協力!ケツァルコアトル降臨!協力!ザッハーク降臨!協力!リベルタス降臨!協力!ヴォルスーン降臨!協力!エルメ降臨!協力!リンシア降臨!協力!ガイノウト降臨!協力!ティターニア降臨!協力!マンティコア降臨!協力!チィリン降臨!協力!シェヘラザード降臨!協力!レイワ降臨!協力!エリス降臨!協力!ドロシー降臨!協力!ブラフマー降臨!協力!センリ降臨! 協力!モンハンコラボ!協力!進撃の巨人コラボ!協力!ファイナルファンタジーコラボ!協力!キン肉マンコラボ!協力!サンデーオールスターズ!協力!幽☆遊☆白書!協力!ペルソナ!協力!マガジンオールスターズ!協力!マジック:ザ・ギャザリング!協力!銀魂!協力!ソードアート・オンライン!協力!仮面ライダー!協力!妖怪ウォッチワールド!協力!Fate/stay night[HF]!協力!ストリートファイターV AE!協力!シャーマンキング!協力!チャンピオンオールスターズ!協力!サムライスピリッツ! α版 協力オリジナルダンジョン(実施終了) 超絶極限ゴッドラッシュ!α超絶極限デビルラッシュ!αチャレンジダンジョン!α絶・無限回廊 特別版α 上記のカテゴライズはメニュー欄を元に作成した仮のものです。編集はこちらから プレゼント形式(クリア1回のみ) ノエルラッシュ!光の星導機パーツダンジョンアーマードロップ連動降臨 降臨ダンジョン(協力対応) ゼウス=ドラゴン降臨!ガイア=ドラゴン降臨!ヘパイストス=ドラゴン降臨!ノア=ドラゴン降臨!ヘラ=ドラゴン降臨! X連動降臨(★6以下強化) ドラクリスト降臨!ウェルドール降臨!ラグウェル降臨! 数字龍喚士降臨 ディアラ降臨!グラト降臨!ウォレス降臨!アムネル降臨!エナ降臨! プラス降臨(クリア1回のみ) ゼウス(+297) 降臨!ヘラ(+297)降臨! 大泥棒(+99)参上!ノア(+99)降臨!コシュまる(+99)降臨!アテナ(+99)降臨!サタン(+99)降臨! その他 シバマル大量発生!デビニャン大量発生!パイレーツ大量発生!フェアリー大量発生! パズドラクロス・エース(+10)降臨!パズドラクロス・アナ(+10)降臨! 伝説の炎龍伝説の氷龍伝説の島龍伝説の機龍伝説の邪龍 炎の天空龍水の天空龍樹の天空龍光の天空龍闇の天空龍 焔の機械龍氷の機械龍風の機械龍皇たる機械龍滅びの機械龍 炎の歴龍水の歴龍木の歴龍光の歴龍闇の歴龍 火の戦国龍水の戦国龍風の戦国龍光の戦国龍闇の戦国龍 焔の龍騎姫海の龍騎姫風の龍騎姫聖の龍騎姫影の龍騎姫 炎の神秘龍水の神秘龍地の神秘龍光の神秘龍闇の神秘龍 紅の海賊龍蒼の海賊龍碧の海賊龍金の海賊龍黒の海賊龍 ヘラ降臨!勇者降臨!ゼウス降臨!ツインリット降臨!トライフルーツ降臨! 三蔵法師降臨!沙悟浄&猪八戒降臨!サーティワンコラボ チャレンジ1チャレンジ2チャレンジ3チャレンジ4チャレンジ5チャレンジ6チャレンジ7チャレンジ8チャレンジ9チャレンジ10チャレンジ10チャレンジ11チャレンジ12チャレンジ13チャレンジ14チャレンジ15チャレンジ16チャレンジ17チャレンジ18チャレンジ19チャレンジ20チャレンジ21チャレンジ22チャレンジ23チャレンジ24チャレンジ25チャレンジ26チャレンジ27チャレンジ28チャレンジ29チャレンジ30チャレンジ31 一度きりチャレンジ!1一度きりチャレンジ!2一度きりチャレンジ!3一度きりチャレンジ!4 ↑カテゴリを選んでください 協力!超壊滅ドラゴンラッシュ!召龍乱舞 超壊滅級(テクニカル) 攻略指南 コメント 協力!超壊滅ドラゴンラッシュ! 「3人でワイワイ」新ダンジョン登場 パズドラプレイヤーズ生放送実施! (公式サイト) 難易度は「 超壊滅級 」の1種類。 全てのフロアをクリアすると魔法石を1個もらえる。 【実装】 2017.12.24(日) 21 00〜 召龍乱舞 超壊滅級(テクニカル) 【スタミナ:99 バトル:6】 獲得経験値: バトル モンスター名 HP 防御 攻撃 タ|ン 使用スキル 備考 スキル名 効果 B1 裏黒天の真龍王・ゼローグ 23,510,200 13,600 - 1 闇属性軽減 特性 闇属性の攻撃を50%軽減 Lv10 黒天の真龍王・ゼローグをドロップ(先制)光or闇の龍鱗のどちらかを使用(1)グラビティブレスorゼロ・ブラスト(2)真龍王の魔爪(3)ブラックディザスターの順に繰り返し使用吸収が切れるたびに光or闇の龍鱗のどちらかがランダムで割り込む ランダムで1体出現 光の龍鱗 先制 4ターンの間、光属性の攻撃を吸収(先制で「闇の龍鱗」とどちらかを使用、以降効果が切れるごとに「闇の龍鱗」とどちらか片方を優先的に使用) 闇の龍鱗 先制 4ターンの間、闇属性の攻撃を吸収(先制で「光の龍鱗」とどちらかを使用、以降効果が切れるごとに「光の龍鱗」とどちらか片方を優先的に使用) グラビティブレス 現HPの99%のダメージ(HP30%以上で使用) ゼロ・ブラスト 現HPの100%のダメージ(HP30%未満で使用) 真龍王の魔爪 33,900ダメージ+ランダムでサブ1体が1~2ターンの間、行動不能 ブラックディザスター 50,850ダメージ+ランダムでドロップ1色をお邪魔ドロップに変化 裏灼翼の双龍帝・ワングレン 76,809,000 1,120 - 1 火属性軽減 特性 火属性の攻撃を50%軽減 Lv10 灼翼の双龍帝・ワングレンをドロップ※紅蓮の龍炎を4回→炎帝という順で繰り返し使用 灼炎の鱗 先制 5ターンの間、状態異常無効化 紅蓮の龍炎 2,741ダメージ+ランダムでドロップ1色を火ドロップに変化(1回目)6,851ダメージ+ランダムでドロップ1色を火ドロップに変化(2回目)13,703ダメージ+ランダムでドロップ1色を火ドロップに変化(3回目)27,405ダメージ+ランダムでドロップ1色を火ドロップに変化(4回目) 炎帝 137,025ダメージ+ランダムでドロップ1色を火ドロップに変化(次の攻撃は1回目の紅蓮の龍炎に戻る) 裏凍翼の双龍帝・ベイツール 141,800,000 1,120 - 5 水属性軽減 特性 水属性の攻撃を50%軽減 Lv10 凍翼の双龍帝・ベイツールをドロップ アイスエイジ 先制 5ターンの間、水ドロップが落ちやすくなる アブソリュート・エンド 337,600ダメージ+ランダムでドロップ1色を水ドロップに変化 裏嵐翼の迅龍帝・スリーディア 40,830,900 0 - 1 木属性軽減 特性 木属性の攻撃を50%軽減 Lv10 嵐翼の迅龍帝・スリーディアをドロップ※HP50%未満で木→光に属性変更上から順にスキルを使用し、最後は天地崩嵐を繰り返し使用 暴風結界 先制 4ターンの間、状態異常無効化 迅風咆哮 22,320ダメージ+ランダムで1色をお邪魔ドロップに変化(火ドロップがある場合は必ず火ドロップを変化させる) 爪翼乱撃 4連続攻撃 計44,640ダメージ 龍巻旋封 17,856ダメージ+サブ全員が1~2ターンの間、行動不能 一時の凪 何もしない 天地崩嵐 5連続攻撃 計558,000ダメージ 裏天冥の星龍帝・デフォード 40,958,400 0 - 1 光属性軽減 特性 光属性の攻撃を50%軽減 Lv10 天冥の星龍帝・デフォードをドロップ※HP50%未満で光→闇に属性変更 星帝の煌き 先制 99ターンの間、5コンボ以下の攻撃を吸収 ネビュラインフェルノ 227,700ダメージ+ドロップが真っ暗になる(7の倍数の行動時に使用) フォトンブレス 3連続攻撃 計34,155ダメージ(HP30%以上で使用) 天雷 18,216ダメージ+ランダムで1色を光ドロップに変換(HP50%以上で使用) 冥轟 18,216ダメージ+ランダムで1色を闇ドロップに変換(HP50%以下で使用) ディバインスター 5連続攻撃 計56,925ダメージ(HP30%以下で使用) B2 裏爆天の剛龍帝・リファイブ 75,310,000 1,740 - 1 火属性軽減 特性 火属性の攻撃を50%軽減 Lv10 爆天の剛龍帝・リファイブをドロップ※HP50%以下で火→光に属性変化上から順番にスキルを使用し、最後は「バーストエンド」を繰り返し使用 ランダムで1体出現 ①フレイムボディ②クロスドロゥブレス 先制①5ターンの間、状態異常無効化②77,700ダメージ ①ブレイズオーラ②トリプルブレス ①5ターンの間、5コンボ以下の攻撃を吸収②3連続攻撃 計46,620ダメージ ①ファイヤーアーマー②ファイニングブレス ①5ターンの間、50万以上のダメージを無効化②6連続攻撃 計46,620ダメージ インフェルノブレット 58,275ダメージ+ランダムで5体が5ターンの間、行動不能 バーストエンド 5連続攻撃 計1,942,500ダメージ 裏紫棘の霜龍帝・イルシックス 76,201,200 1,740 (47,970) 1 ①根性②水属性軽減 特性①HP30%以上の時、HPが0になる攻撃を受けてもHP1で耐える②水属性の攻撃を50%軽減 Lv10 紫棘の霜龍帝・イルシックスをドロップ※HP50%以下で水→闇に属性変更 剛氷の鎧 先制 999ターンの間、状態異常無効化 HP30%以上で使用 ハイプレスクロー 現在HPの99%のダメージ アイスエッジハンマー 57,564ダメージ デストラクションブリザード 2連続攻撃 計67,158ダメージ HP1%〜30%で上を1回使用後、下を毎回使用 ①暴れ狂う②憤怒の眼光 ①47,970ダメージ+全ドロップを水・回復・お邪魔ドロップに変化②お邪魔ドロップをロック(盤面にお邪魔ドロップが存在しない場合、代わりに通常攻撃) アビステンペスト 5連続攻撃 計239,850ダメージ HP1%以下で必ず使用 フリージングゾーン 38,376ダメージ HPを50%回復 裏虹翼の旋龍帝・セブンザード 76,800,000 1,740 - 1 木属性軽減 特性 木属性の攻撃を50%軽減 Lv10 虹翼の旋龍帝・セブンザードをドロップ※HP50%以下で、木→闇に属性変化 ①セブンミラージュ②ミューカススキン③ポイズンクロウ 先制①7ターンの間、状態異常無効②7ターンの間、受けるダメージを75%軽減③34,461ダメージ+ランダムで毒ドロップを4個生成 ①エナジーミミック②ストームレイヴ ①自分の属性を火、水、木属性のいずれかに変化②7連続攻撃 計51,695ダメージ ①エナジーミミック②バインリングス ①自分の属性を火、水、木属性のいずれかに変化②現HP77%の割合ダメージ ①エナジーミミック②セブンガーデン ①自分の属性を火、水、木属性のいずれかに変化②34,461ダメージ+全ドロップを火、水、木、光、闇、回復、毒ドロップに変化 ①エナジーミミック②ポイズンブロウ ①自分の属性を火、水、木属性のいずれかに変化②34,461ダメージ+ランダムで毒ドロップを5個生成 ドレインネイル HPを7%回復(HP93%以上では使用しない) ヴェノムブロウ 34,461ダメージ+ランダムで猛毒ドロップを3個生成 クロットネイル 34,461ダメージ+ランダムで7個のドロップをロック 以下の7つは、条件を満たせば必ず使用(上にあるものほど優先度高) ①パラライズバイン②デッドポイズンレイブ ①サブ1体が7ターンの間行動不能②68,922ダメージ+ランダムで毒ドロップを14個生成(HP16%以下で使用) ヘルブルーム 103,383ダメージ+毒、猛毒ドロップをお邪魔ドロップに変化(毒もしくは猛毒ドロップがあるとき必ず使用) ①テンポラルステルス②ヘルポイズンクロウ ①1ターンの間、10万以上のダメージを無効化②34,461ダメージ+ランダムで毒ドロップを7個生成(HP86%以下で使用/1度のみ) ①アージェンシーミミック②ヴェノムクロウ ①自分の属性をランダムに変化②34,461ダメージ+ランダムで猛毒ドロップを4個生成(HP72%以下で使用/1度のみ) ①パラライズバイン②ヘルヴェノムクロウ ①サブ1体が7ターンの間行動不能②34,461ダメージ+ランダムで猛毒ドロップを5個生成(HP58%以下で使用/1度のみ) ①テンポラルステルス②ポイズンレイヴ ①1ターンの間、10万以上のダメージを無効化②68,922ダメージ+ランダムで毒ドロップを4個生成(HP44%以下で使用/1度のみ) ①アージェンシーミミック②ヘルポイズンレイブ ①自分の属性をランダムに変化②68,922ダメージ+ランダムで毒ドロップを7個生成(HP30%以下で使用/1度のみ) 裏岩鱗の海龍帝・ディエイトロス 48,750,000 8,888,888 35,650 1 ①根性②光属性軽減 特性①HP75%以上の時、HPが0になる攻撃を受けてもHP1で耐える②光属性の攻撃を50%軽減 Lv10 岩鱗の海龍帝・ディエイトロスをドロップ※HP50%以下で光→水に属性変化 シェルスケール 先制 3ターンの間、受けるダメージを75%軽減 HP条件を満たさない場合、以下の順番で繰り返し使用 ①ポイズンスワール②サイクロン ①1ターンの間、猛毒ドロップが落ちてくる②2連続攻撃 計49,910ダメージ ①フラッシュインダクション②シャープトゥース ①ドロップ操作開始位置をランダムで指定②49,910ダメージ+ランダムで8個のドロップをロック ディープシー 3ターンの間、木と闇属性の攻撃を吸収 ①ポイズンスワール②サイクロン ①1ターンの間、猛毒ドロップが落ちてくる②2連続攻撃 計49,910ダメージ ①フラッシュインダクション②シャープトゥース ①ドロップ操作開始位置をランダムで指定②49,910ダメージ+ランダムで8個のドロップをロック シェルスケール 3ターンの間、受けるダメージを75%軽減 HP条件を満たす場合、上にあるものを優先的に使用 HP1%以下で必ず使用 ①リサシテイション②星海の岩鱗 ①敵のHPが100%回復②999ターンの間、7コンボ以下の攻撃を吸収(既にコンボ吸収状態の場合、代わりに通常攻撃) HP20%以下で必ず使用 ミリアドカラミティ 213,900ダメージ+全ドロップを毒ドロップに変化 HP70%以下で1度のみ使用 ①エクストリームコールド②フィンドライブ ①3ターンの間、ドロップ操作時間が1秒短縮②現HPの99%ダメージ HP50%以下で1度のみ使用 ①バブルウォール②サンジェイル ①3ターンの間、5コンボ以下の攻撃を吸収②57,040ダメージ+5ターンの間、ランダムでサブ1体がバインド 裏爆怒の鉄龍帝・ナインガルダ 71,940,000 99,999 (24,630) 1 ①根性②闇属性軽減 特性①HP50%以上のとき、HPが0になる攻撃を受けてもHP1で耐える②闇属性の攻撃を50%軽減 Lv10 爆怒の鉄龍帝・ナインガルダをドロップ※HP50%以下で闇→火に属性変更優先順位は(1)デスアヴォイダンス+ナムパルス(2)ボイドバーン(3)ナインシーク(4)レイジングファイア+ドロップフラッシュ(5)その他ボイドバーンで爆弾ドロップになる位置●◯●◯●◯◯●◯●◯●●◯●◯●◯◯●◯●◯●●◯●◯●◯ ①解き放たれた絶凶②フルエナジーフィールド③エネルギーを溜めている 先制 ①全ドロップをロック②999ターンの間、状態異常無効③1ターンの間、攻撃力9倍 初回行動時にHP50%以上だったとき一度だけ使用 ①レイジングファイア②ドロップフラッシュ ①攻撃力9倍時110,835ダメージ+ドロップが見えなくなる②全ドロップをロック(盤面が全部ロックのままだった場合、代わりに通常攻撃(攻撃力9倍時221,670ダメージ) HP条件を満たさないターン ゼルヴァルン 29,556ダメージ+四隅を爆弾ドロップに変化 クルエルフレア 36,945ダメージ+左から2・5列目をお邪魔ドロップに変化 HP50%以下で一度だけ使用 ナインシーク 4,926ダメージ(9倍時44,334ダメージ)+9ターンの間、8コンボ以下の攻撃を吸収 HP20%以下で必ず使用 ボイドバーン 1,231,500ダメージ(9倍時11,083,500ダメージ)+右図の一位置のドロップを爆弾ドロップに変化 HP1%以下で必ず使用/最大2回まで ①デスアヴォイダンス②ナムパルス ①HP全回復②49,260ダメージ(9倍時443,340ダメージ)+ランダムで1体が9ターン行動不能 B3 裏雷天の頑龍王・ガイノウト 149,600,000 1,960 - 1 火・光属性軽減 特性 火と光属性の攻撃を50%軽減 Lv10 雷天の頑龍王・ガイノウトをドロップ※HP50%以下で火→光に属性変更同時に条件を満たした場合の優先度は(1)クロッシングレイ(2)※1(3)※2(4)ブリリアントフレア(5)リフレクションレイ(強)(6)リフレクションレイ(A)赤龍契士・ガディウス浄雷の赤龍契士・ガディウス(B)橙龍契士・サリア裁爪の橙龍契士・サリア ランダムで1体出現 ①この輝きを見るがいい!!②クリスタルオーラ 先制 ①10ターンの間、ランダムでロックされたドロップが落ちてくる②999ターンの間、状態異常無効化 チーム内に特定モンスターがいると一度だけ使用 ※1 力が欲しくばその身を龍に捧げよ! 24,660ダメージ(チーム内に(A)がいる) 悪魔に唆された愚かな契約者め! 24,660ダメージ(チーム内に(A)がいなくて(B)がいる) HP70%以下でいずれか1つを一度だけ使用 ※2 エヴァポレイト 水属性モンスターが5ターン行動不能(水属性モンスターがいる場合) イレースライト 状態変化を解除(水属性モンスターがおらず、こちらに状態変化がかかっている場合) ポイズンミスト 2ターンの間、猛毒ドロップが落ちてくる(水属性モンスターがおらず、こちらに状態変化がかかっていない場合) ブリリアントフレア 54,252ダメージ+お邪魔ドロップをロック(ロックされていないお邪魔ドロップがあると必ず使用) リフレクションレイ 34,524ダメージ+いずれかの縦1列をお邪魔ドロップに変化(HP50%以上で使用) リフレクションレイ(強) 39,456ダメージ+いずれかの縦2列をお邪魔ドロップに変化(HP50%以下で使用)変換対象は左から数えて1・4列目、2・5列目、4・6列目のいずれか クロッシングレイ 6連続攻撃 計147,960ダメージ(HP20%以下で必ず使用) 裏大弯の海龍王・ヴォルスーン 144,800,000 1,960 (31,050) 1 ①根性②火・水属性軽減 特性①HP54%以上のとき、大ダメージを受けてもHP1で耐える②火と水属性の攻撃を50%軽減 Lv10 大弯の海龍王・ヴォルスーンをドロップ(A)以下のいずれか・黒龍契士・ティフォン・滅雷の黒龍契士・ティフォン(B)以下のいずれか・青龍契士・リューネ・還爪の青龍契士・リューネ※HP50%以下で水→火に属性変更 ①我ガ海ハ燃エ盛ル②エンチャントロック 先制①10ターンの間、火、水ドロップが落ちやすくなる②10ターンの間、火、水ドロップがロックされて落ちてくる HP20%〜100%のとき パワーサクション スキル使用に必要なターン数を3ターン増加(HP90%以上で必ず使用/何度でも/全員のスキルが限界まで遅延されると使用しない?) アンチプラント 3ターンの間、木属性の攻撃を吸収(HP50~65%で必ず使用/1度のみ) プレスウェーブ 31,050ダメージ+上から3列目を水ドロップに変換(HP90%以下で使用) ボルテックスブレス 3連続攻撃 計46,575ダメージ HP20%〜50%でいずれかを必ず使用/1度のみ 龍王ノ試練ヲ打チ破レルカ? 現HP99%の割合ダメージ(パーティーに(A)がいるとき) 汝ガ我ト戦ウ必要ハナイ 10ターンの間、スキル使用不能(すでに封印されている場合代わりに通常攻撃)(パーティーに(A)がいなくて(B)がいるとき) ①フレアティックエクスプロージョン②海王眼 ①現HP99%の割合ダメージ②10ターンの間、スキル使用不能(すでに封印されている場合代わりに通常攻撃)(パーティーに(A)も(B)もいないとき) HP20%以下のとき必ず使用 フレアストリーム 5連続攻撃 計155,250ダメージ(HP1%〜20%で必ず使用) ①水逆鱗②渦檻 ①スキル使用に必要なターン数を5ターン増加②776,250ダメージ+全モンスターが5ターンの間行動不能(HP1%以下で必ず使用) 裏玻璃の風龍王・リンシア 148,400,000 1,960 - 1 木・闇属性軽減 特性 木と闇属性の攻撃を50%軽減 Lv10 玻璃の風龍王・リンシアをドロップ※HP50%以下で木→闇に属性変更(A)以下のいずれか緑龍契士・シルヴィ伐爪の緑龍契士・シルヴィ(B)以下のいずれか白獣魔・イルム創書の白幻魔・イルム優先順位は(1)やだ!まだ終わらせないよ!(2)ウェントゥスアニマ(3)ペタルチェイン※最初に「やだ!まだ終わらせないよ!」を使わせた場合「ペタルチェイン」は使用しない? ①グルーミーローズ②さあ!まだまだ遊ぶよ! 先制①10ターンの間、毒ドロップが降ってくる②5ターンの間、覚醒スキル無効化 ペタルチェイン ランダムで3体が3ターン行動不能(HP90%以下で一度だけ使用) やだ!まだ終わらせないよ! 10ターンの間、スキル使用不可(HP40%以下で一度だけ使用) ごめんね、キミの顔は見飽きちゃったよ 32,340ダメージ+ドロップが真っ黒になる(チーム内に(A)がいてHP50%以上のとき、最初の自由行動で使用)※いない場合は代わりにローズヴァンを使用 世界よりキミの方が面白そうかも♪ 99ターンの間、火と光ドロップが降りやすくなる(チーム内に(B)がいてHP50%以上のとき、2回目の自由行動で使用)※いない場合は代わりにグラスストームを使用 ローズヴァン 41,160ダメージ+左端1列を火、右端1列を木ドロップに変化(HP50%以上で使用) グラスストーム 3連続攻撃 計44,100ダメージ(HP50%以上で使用) ゲイルインパクト 44,100ダメージ+左から縦3・4列目を木ドロップに変化(HP50%以下で使用) フローラルミスト 41,160ダメージ+ドロップが真っ黒になる(HP50%以下で使用) ウェントゥスアニマ 2連続攻撃 計176,400ダメージ(HP20%以下で必ず使用) 裏解放の騎龍王・ノルディス 148,600,000 1,960 (26,910) 1 ①根性②木・光属性軽減 特性①HP95%以上でHPが0になる攻撃を受けてもHP1で耐える②木と光属性の攻撃を50%軽減 Lv10 解放の騎龍王・ノルディスをドロップ※HP50%以下で光→木に属性変化 ①ゆくぞ!好敵手よ!②ナイツ・オブ・ドラゴン 先制①999ターンの間、状態異常無効化②闇属性のモンスターが3ターンの間、行動不能(闇属性モンスターがいない場合は通常攻撃) HP20%以上のとき、以下3つのうち1つをランダムで使用 ①剣を振り上げた②プラウドスラッシュ ①2ターンの間、攻撃力2倍②攻撃力2倍時48,438ダメージ+中央横1列を光ドロップに変化 ①ルースレスソウ②龍樹の大盾 ①2連続攻撃 計26,910ダメージ(攻撃力2倍時53,820ダメージ)②1ターンの間、水属性のダメージを吸収 ①スタンバックラー②斬突 ①全員のスキル使用までのターン数が0~1ターン増加②29,601ダメージ(攻撃力2倍時59,202ダメージ) HP20%~50%で必ず使用(どちらかを1度のみ) ブレイブレジスタンス こちらの補助スキルの効果を解除(補助スキルの効果がかかっているとき) ブレイブレジスタンス 現HPの99%ダメージ(補助スキルの効果がかかっていないとき) HP20%以下で必ず使用 ラストビリーフ 2連続攻撃 計269,100ダメージ(攻撃力2倍時538,200ダメージ) 裏黒天の幻龍王・ゼローグ∞ 143,500,000 2,140 - 1 水・闇属性軽減 特性 水と闇属性の攻撃を50%軽減 Lv10 黒天の幻龍王・ゼローグ∞をドロップ※HP50%以下で闇→水に属性変化スキルの使用条件を同時に満たした場合の優先度は最優先 優先 優先表記なし初回行動時、スキルの効果がかかっておらず、かつバインドされているキャラがいる場合、飛ばして他のスキルを使用する場合あり ツヅケルゾ 先制 999ターンの間、状態異常無効 キング・オブ・ゼロ 先制 1ターンの間、受けるダメージを75%軽減 リターン・トゥ・ゼロ スキルの効果を打ち消す(最優先/初回行動時、スキルの効果が残っている場合必ず使用) サクリファイス ランダムで3体が2ターンの間、行動不能(最優先/初回行動時、スキルの効果が残ってない場合必ず使用) ダークパルス 36,576ダメージ+盤面が暗闇状態になる 龍王砲 3連続攻撃 計45,720ダメージ ①ブルースフィア②カオスボルト ①HPを10%回復②ランダムで毒ドロップを4つ生成 零式王砲 60,960ダメージ+毒、猛毒ドロップを猛毒ドロップに変換(HP30%以上で盤面に毒か猛毒ドロップが存在する場合、必ず使用) ①王眼②リ・ゼロ ①5ターンの間、スキル使用不能②HPを100%回復(優先/HP50%以下で必ず使用/1度のみ) エンド・オブ・ペイン 現HPの100%ダメージ(HP30%以下で「ビヨンド・ザ・ペイン」と交互に使用) ビヨンド・ザ・ペイン 3連続攻撃 計914,400ダメージ(HP30%以下で「エンド・オブ・ペイン」と交互に使用) B4 裏五天の神秘龍・フォークロア 131,940,000 840 22,740 1 ①オーパーツエフェクト②超古代の英知 先制 ①999ターンの間、状態異常無効②22,740ダメージ+6ターンの間、覚醒スキル無効化 Lv10 五天の神秘龍・フォークロアをドロップ※HP50%以下で水→火に属性変更同時に条件を満たした場合の優先度は(1)ロストテクノロジー(2)ギア・テンペスト(3)キャトルミューティレーション… ランダムで1体出現 ①キャトルミューティレーション②フルエレメント ①45,480ダメージ+ドロップが見えなくなる②自分の属性をランダムに変化(3n-1ターン目で使用) トリリトンの重圧 現在HPの99%のダメージ 強奪の地上絵・モンキー 18,192ダメージ+ランダムで1色をお邪魔ドロップに変化 クリスタルファング 2連続攻撃 計27,288ダメージ プレアデスの殲光 7連続攻撃 計31,836ダメージ ロストテクノロジー 5ターンの間、ドロップ操作時間が2秒減少(HP50%以下で使用/一度のみ) ギア・テンペスト 3連続攻撃 計68,220ダメージ(HP20%以下で必ず使用) 裏蒼頂の華龍・スターリング 78,000,000 1,140 - 1 ①ゴシックローズ②トランスルーセントコールド 先制①999ターンの間、状態異常無効②99ターンの間、400万以上のダメージを吸収 Lv10 蒼頂の華龍・スターリングをドロップ※HP50%以下で水→木に属性変更 フローズンペイン 60,390ダメージ+全ドロップを水、毒ドロップに変化(HP100%またはHP20%以下のとき必ず使用) サイオブサッドネス スキル使用までのターンが0〜2ターン増加 グラスリーフ 24,156ダメージ+木ドロップをロック アイスアンドローゼズ 16,104ダメージ+左から1列目を水、2列目を木、3列目を毒ドロップにそれぞれ変化 裏五晶の神秘龍・コトダマ 64,300,000 840 - 1 光属性軽減 特性 光属性の攻撃を50%軽減 Lv10 五晶の神秘龍・コトダマをドロップ※HP50%以下で光→闇に属性変更HP30%以上でお邪魔・毒・猛毒ドロップが存在しない場合(1)(2)からいずれか1つ(3)の順で繰り返し使用する ①エコーハウル②クァイナリープリズム 先制①スキルが5ターン減少する②5色・回復ドロップを5個ずつ生成(7×6マスでは加えてお邪魔・毒ドロップを5個、猛毒ドロップを2個生成) 盤面に毒・猛毒ドロップが存在すると必ず使用 グリッターパージ 112,800ダメージ+毒・猛毒ドロップを回復ドロップに変化 盤面にお邪魔ドロップが存在すると必ず使用 スカルレンズ 16,920ダメージ+お邪魔ドロップを猛毒ドロップに変化 (1) クリスタライズフォース 22,560ダメージ+2ターンの間、受けるダメージを75%軽減 (2) 火山のフレイマイト 33,840ダメージ+10ターンの間、火ドロップが落ちやすくなる 海原のアキュアイト 33,840ダメージ+10ターンの間、水ドロップが落ちやすくなる 天空のウィンダイト 33,840ダメージ+10ターンの間、木ドロップが落ちやすくなる 陽光のアーダイト 33,840ダメージ+10ターンの間、光ドロップが落ちやすくなる 月影のグルーマイト 33,840ダメージ+10ターンの間、闇ドロップが落ちやすくなる (3)又はHP30%以下で使用 ①エコーハウル②リンキングレイ ①スキルが5ターン減少する②33,840ダメージ+全ドロップを5色・回復・お邪魔ドロップに変化 裏義憤の天魔龍・ノブナガ 109,900,000 150,000 - 1 ①白銀の鎧②怨炎③不滅の野心 先制①999ターンの間、状態異常無効②21,690ダメージ+左右の1・2列目を火、猛毒ドロップに変化③10ターンの間、ドロップがランダムでロックされて落ちてくる Lv10 義憤の天魔龍・ノブナガをドロップ※HP50%以下で闇→火に属性変化優先順位は(1)覇滅天翔(2)非道(3)その他 天魔業 36,873ダメージ+ランダムで1色をお邪魔ドロップに変化 龍魔刀 2連続攻撃 計41,212ダメージ 無慈悲 39,042ダメージ+1ターンの間、6コンボ以下の攻撃を吸収 非道 2ターンの間、火・水・木属性の攻撃を吸収(HP50%以下で一度だけ使用) 覇滅天翔 173,520ダメージ+全ドロップをロック(6の倍数の行動時に必ず使用) B5 天焦の五龍喚士・ディアラ 200,000,000 2,180 - 1 火属性軽減 特性 火属性攻撃を半減 Lv10 天焦の五龍喚士・ディアラをドロップ ランダムで1体出現 ①ブレイズアーマー②サルベイションフレイム③クロスドロゥブレス 先制 ①999ターンの間、1000万以上のダメージを無効化②9ターンの間、回復力が2倍③77,262ダメージ ①ファーストグリスン②トリプルブレス ①ドロップ操作開始位置をランダムで固定②3連続攻撃 計45,747ダメージ(HP50%以上で必ず使用) ①煌炎②護龍陣③聖焔 ①属性が火or光に変化②999ターンの間、状態異常無効化③3ターンの間、闇ドロップを消せなくなる(HP50%以下で一度だけ使用) ①ファーストグリスン②ファイニングブレス ①ドロップ操作開始位置をランダムで固定②6連続攻撃 計60,996ダメージ(HP50%以下で必ず使用) ①煌炎②バーストエンド ①属性が火or光に変化②5連続攻撃 計1,016,600ダメージ(HP10%以下で必ず使用/最優先) 干潮の八龍喚士・グラト 100,000,000 888,888 (10,369) 1 水属性軽減 特性 水属性攻撃を半減 Lv10 干潮の八龍喚士・グラトをドロップ(※)はHP80%以下、50%以下、30%以下でそれぞれ一度だけ使用3回の発動機会で3種の①を1回ずつ使用80%ディープアクア→50%ポイズンスワール→30%シェルスケール80%ポイズンスワール→50%シェルスケール→30%ディープアクア80%シェルスケール→50%ディープアクア→30%ポイズンスワールのいずれかの順 ①龍水障壁②護龍陣③ハイバブルウォール 先制 ①999ターンの間、1000万以上のダメージを無効化②999ターンの間、状態異常無効化③999ターンの間、7コンボ以下の攻撃を吸収 HP条件を満たさないターンは以下をランダムに使用 シャープトゥース 31,107ダメージ+ランダムで8個のドロップをロック 聖転浄水 36,292ダメージ+5ターンの間、スキル使用不可 アイスメタルニードル 31,107ダメージ+1ターンの間、ランダムで5個のドロップが超暗闇になる (※)①のいずれか→②の順に連続使用 ①ディープアクア ①3ターンの間、木属性攻撃を吸収 ①ポイズンスワール ①3ターンの間、猛毒ドロップが落ちてくる ①シェルスケール ①3ターンの間、受けるダメージを75%軽減 ②エーテルスクリュー ②4連続攻撃 計41,476ダメージ HP20%以下で必ず使用/最優先 ①コールドブレイク②ブルーカラミティ・アビス ①味方にかかっている状態変化を解除(かかっていない場合は代わりに通常攻撃)②1,036,900ダメージ+全ドロップを猛毒ドロップに変化 変転の七龍喚士・ウォレス 100,000,000 2,180 - 1 木属性軽減 特性 木属性攻撃を半減 Lv10 変転の七龍喚士・ウォレスをドロップHP15%以上では(1)を一通り使用(2)のどちらかを使用(3)を一通り使用の順に行動し以降は(4)のみを使用する ①峨道潜②護龍陣③ミューカススキン 先制 ①999ターンの間、1000万以上のダメージを無効化②999ターンの間、状態異常無効化③7ターンの間、受けるダメージを75%軽減 (1)上から順に使用 ①虹布②ヘルポイズンクロウ ①属性が火に変化②33,139ダメージ+毒ドロップを7個生成 ①虹布②ヘルヴェノムクロウ ①属性が水に変化②34,208ダメージ+猛毒ドロップを5個生成 ①虹布②パラライズバイン ①属性が木に変化②35,277ダメージ+サブ1体が7ターン行動不能 ①虹布②ポイズンレイヴ ①属性が光に変化②37,415ダメージ+毒ドロップを10個生成 ①虹布②ヘルポイズンレイヴ ①属性が闇に変化②39,553ダメージ+毒ドロップを7個生成 (2)毒・猛毒の有無に応じてどちらかを1回使用 ヘルブルーム 641,400ダメージ+毒・猛毒ドロップをお邪魔ドロップに変化(毒・猛毒がある) 千刃皆中 32,070ダメージ+全ドロップをロック(毒・猛毒がない) (3)上から順に使用 ①死然導疾②不浄集積の術③ストームレイヴ ①7ターンの間、猛毒ドロップが落ちてくる②2ターンの間、毒と猛毒ドロップを消せなくなる③7連続攻撃 計44,898ダメージ ①虹布②パラライズバイン ①属性がランダムに変化②35,277ダメージ+サブ1体が7ターン行動不能 ①刺骸牙②サイクロンレイヴ ①5ターンの間、毒と猛毒ドロップがロックされて落ちる②7連続攻撃 計52,381ダメージ (4)最後は以下をランダムに使用 ①虹布②セブンガーデン ①属性がランダムに変化②42,760ダメージ+全ドロップを5属性+回復+毒ドロップに変化 ①虹布②サイクロンレイヴ ①属性がランダムに変化②7連続攻撃 計52,381ダメージ ①虹布②デッドポイズンレイヴ ①属性がランダムに変化②42,760ダメージ+毒ドロップを14個生成 HP15%以下で必ず使用/最優先 ①虹布②無限羽嵐虹刃 ①属性がランダムに変化②10連続攻撃 計1,282,800ダメージ 満潮の八龍喚士・アムネル 150,000,000 888,888 (10,240) 1 光属性軽減 特性 光属性攻撃を半減 Lv10 満潮の八龍喚士・アムネルをドロップ(※)はHP80%以下、50%以下、30%以下でそれぞれ一度だけ使用3回の発動機会で3種の①を1回ずつ使用80%ディープシャドウ→50%サイクロン→30%シェルスケール80%サイクロン→50%シェルスケール→30%ディープシャドウ80%シェルスケール→50%ディープシャドウ→30%サイクロンのいずれかの順 ①龍光障壁②護龍陣③ハイサンジェイル 先制 ①999ターンの間、1000万以上のダメージを無効化②999ターンの間、状態異常無効化③サブ全員が15ターン行動不能 HP条件を満たさないターンは以下をランダムに使用 シャンジュモンアタック 32,768ダメージ+属性が水or光に変化 ディヴァインチャーム 29,696ダメージ+1ターンの間、覚醒スキル無効化 プリズムバースト 29,696ダメージ+1ターンの間、8コンボ以下の攻撃を吸収 (※)①のいずれか→②の順に連続使用 ①ディープシャドウ ①3ターンの間、闇属性攻撃を吸収 ①サイクロン ①2連続攻撃 計28,962ダメージ ①シェルスケール ①3ターンの間、受けるダメージを75%軽減 ②シャインストリーム ②4連続攻撃 計49,152ダメージ HP10%以下で必ず使用/最優先 ①フォトンブレイク②ミリアドメテオ・レイ ①味方にかかっている状態変化を解除(かかっていない場合は代わりに通常攻撃)②6連続攻撃 計1,843,200ダメージ 滅火の九龍喚士・エナ 150,000,000 0 (10,000) 1 闇属性軽減 特性 闇属性攻撃を半減 Lv10 滅火の九龍喚士・エナをドロップ優先順位は(1)最初の2ターンの固定行動(2)ボイドバーン(3)ドロップフラッシュ+ルヴィルシェント(4)ナインシーク+メタルアーマー ①戦闘準備②護龍陣③ディフェンスアーマー 先制 ①1ターンの間、5属性のドロップが消せなくなる②999ターンの間、状態異常無効化③999ターンの間、1000万以上のダメージを無効化 初回行動時に必ず使用 ①シンプルナインシーク②エネルギーを溜めている ①1ターンの間、8コンボ以下の攻撃を吸収②1ターンの間、攻撃力9倍 2回目の行動時にHPに応じてどちらかを使用 ①パシーブウィーク②デトンラーディエム ①味方にかかっている状態変化を解除(かかっていない場合は代わりに通常攻撃、9倍時90,000ダメージ)②9連続攻撃 攻撃力9倍時、計4,050,000ダメージ(HP99%以上だった場合) ①エレメントパージ②ドロップフラッシュ ①攻撃力9倍時45,000ダメージ+ランダムで1色をお邪魔ドロップに変化②全ドロップをロック(HP99%以下だった場合) 以降、HP条件を満たさないときは下記をランダムで使用 ドロップハイド 40,000ダメージ+2ターンの間、ランダムで3〜5個のドロップが超暗闇になる(4ターンごとに使用) ゼルヴァルン 39,000ダメージ+ランダムで爆弾ドロップを3個生成 ゼルヴァルン・プルス 38,000ダメージ+盤面の四隅をロックされた爆弾ドロップに変化 リトルフラッシュ ランダムで9個のドロップをロック HP50%以下で一度だけ使用 ①ドロップフラッシュ②ルヴィルシェント ①全ドロップをロック②現在HPの115%のダメージ HP20%以下で一度だけ使用 ①ナインシーク②メタルアーマー ①9ターンの間、8コンボ以下の攻撃を吸収②9ターンの間、受けるダメージを半減 HP9%以下で必ず使用 ボイドバーン 500,000ダメージ+市松模様状に爆弾ドロップを生成 B6 裏鍛煉神・ヘパイストス=ドラゴン 300,000,000 2,180 - 1 根性 特性 HP50%以上の時、大ダメージを受けてもHP1で耐える Boss Lv10 鍛煉神・ヘパイストス=ドラゴンを確定ドロップ上から順番にスキルを使用し最後は「神威」のみを必ず使用 ランダムで1体出現 火・水属性軽減 特性 火と水属性の攻撃を50%軽減 ①剛炎鱗②真向勝負 先制 ①999ターンの間、状態異常無効化②スキル使用までのターンを15ターン遅延 業火の大斧 15,151ダメージ 二鎚衝 2連続攻撃 計30,602ダメージ 灼火参刃 3連続攻撃 計46,353ダメージ 獅子紅蓮 4連続攻撃 計62,404ダメージ 期裂苦断 5連続攻撃 計78,755ダメージ 六砕覇轟 6連続攻撃 計95,406ダメージ 神威 7連続攻撃 計542,885ダメージ 不屈 HP50%回復(HP1%以下で必ず使用) 裏聖舶神・ノア=ドラゴン 150,000,000 2,180 (12,717) 1 水属性軽減 水属性の攻撃を50%軽減 Boss Lv10 聖舶神・ノア=ドラゴンを確定ドロップ(※)「蒼天の虹」の吸収属性は火・水・木のいずれか1つと光・闇のいずれか1つHP条件行動の優先度は10%以下 90%以下 70%以下 50%以下 30%以下 ①アークスケイル②聖舶の護壁③蒼天の虹 先制 ①999ターンの間、状態異常無効化②99ターンの間、1500万以上のダメージを無効化③1ターンの間、特定の2属性(※)の攻撃を吸収 HP条件を満たさないターン ①蒼天の虹②プリズミックサンダー③ストランドサクリファイス ①1ターンの間、特定の2属性(※)の攻撃を吸収②12,717ダメージ+ランダムで1色を吸収する属性の片方に変化③6,359ダメージ+ランダムでサブ1体が1ターン行動不能(HP50%以上で必ず使用) ①レインボーブランク②ストランドサクリファイス③アークインパクト ①19,076ダメージ+ランダムで1色をお邪魔ドロップに変化②6,359ダメージ+ランダムでサブ1体が1ターン行動不能③現在HPの99%のダメージ(HP50%以下で必ず使用) HP90%以下で一度だけ使用 ①リトリートアーク②フォッグボウ・シール③ファーストジャッジメント ①1ターンの間、受けるダメージを75%減少②10ターンの間、スキル使用不能③57,227ダメージ+全ドロップを5属性に変化 HP70%以下で一度だけ使用 ①リトリートアーク②フォッグボウ・ヘイズ③セカンドジャッジメント ①1ターンの間、受けるダメージを75%減少②ドロップが真っ黒になる③76,302ダメージ+全ドロップを5属性に変化 HP50%以下で一度だけ使用 ①リトリートアーク②フォッグボウ・ゲイズ③サードジャッジメント ①1ターンの間、受けるダメージを75%減少②スキル使用までのターンを5ターン遅延③3連続攻撃 計152,604ダメージ HP30%以下で一度だけ使用 ①リトリートアーク②フォッグボウ・グレイズ③フォースジャッジメント ①1ターンの間、受けるダメージを75%減少②2ターンの間、覚醒スキル無効化③254,340ダメージ+全ドロップを5属性に変化 HP10%以下で必ず使用 ①リトリートアーク②フォッグボウ・パージ③ジャッジメントエンド ①1ターンの間、受けるダメージを75%減少②こちらにかかっている状態変化を解除(かかっていない場合は代わりに通常攻撃)③3連続攻撃 計381,510ダメージ 裏起源神・ガイア=ドラゴン 150,000,000 50,000 - 1 木属性軽減 特性 木属性の攻撃を50%軽減 Boss Lv10 起源神・ガイア=ドラゴンを確定ドロップ通常攻撃は攻撃力上昇直後のみ ①アンチウイルス②ギガンティックボディ③エナジーカーム 先制 ①999ターンの間、状態異常無効化②7ターンの間、受けるダメージを75%減少③99ターンの間、2000万以上のダメージを無効化 最初の7ターンは以下の順に行動する 巨体が動き始めた お邪魔ドロップを3個生成 腕を持ち上げた 次回攻撃時、攻撃力が爆発的に上昇 (通常攻撃) 攻撃力上昇時90,528ダメージ 態勢を立て直している お邪魔ドロップを3個生成 再度腕を持ち上げた 次回攻撃時、攻撃力が爆発的に上昇 (通常攻撃) 攻撃力上昇時90,528ダメージ 口を開いた ドロップが見えなくなる 8ターン目にどちらかを使用する ①ガイアビーム②インヘイル ①59,040ダメージ+左から3,4列目を木ドロップに変化②3ターンの間、火水or水木or木光or光闇or闇火のいずれかを吸収(HP50%以上で使用) グランドレイ 現在HPの5倍のダメージ(HP50%以下で使用) それ以降はHP条件に従って行動する スキルブレイク 34,112ダメージ+スキル使用までのターンを3〜5ターン遅延(HP50%以上で必ず使用) ハードンサイン 44,608ダメージ+ランダムでドロップ6個をロック(HP50%以下で使用) マントルプレス 47,232ダメージ+ドロップが見えなくなる(HP50%以下で使用) グレートバイン 53,792ダメージ+ランダムで1体が5ターン行動不能(HP30%以下で使用) セルメンディング 55,104ダメージ+HP10%回復(HP30%以下で使用) グランドレイ 現在HPの5倍のダメージ(HP20%以下で必ず使用) 裏全能神・ゼウス=ドラゴン 300,000,000 2,180 (13,320) 1 光属性軽減 特性 光属性の攻撃を50%軽減 Boss Lv10 全能神・ゼウス=ドラゴンを確定ドロップHPによって以下のようにスキルを同時に使用する90%以上…神龍眼+ドラゴンノヴァ80%〜90%…全知全能+縛雷70%〜80%…全知全能+ダークライトニング60%〜70%…全知全能+デッドファング50%〜60%…全知全能+ハートエンド 50%以下で一度だけ必ず使用 …全知全能+天空の試練+天戒40%〜50%…全知全能+ボルトレイ30%〜40%…チェインブラスト+新天20%〜30%…ストームライトニング+神煌20%以下…神龍眼+ドラゴンノヴァ ①神王の雷衣②ドラゴンスキン③ラース・オブ・ゼウス 先制 ①99ターンの間、4000万以上のダメージを無効化②999ターンの間、状態異常無効化③現在HPの65%のダメージ 全知全能 自分の属性をランダムで変化 縛雷 26,640ダメージ+ランダムで1体が2ターン行動不能 ダークライトニング 31,968ダメージ+ドロップが見えなくなる デッドファング 34,632ダメージ+毒ドロップを3個生成 ハートエンド 37,296ダメージ+回復ドロップをお邪魔ドロップに変化(回復ドロップがない場合は代わりに通常攻撃) 天空の試練 3ターンの間、7コンボ以下の攻撃を吸収 天戒 4連続攻撃 計79,920ダメージ ボルトレイ 45,288ダメージ+左から3列目をお邪魔ドロップに変化 チェインブラスト 5連続攻撃 計59,940ダメージ 新天 全ドロップを回復と毒ドロップに変化 ストームライトニング 6連続攻撃 計103,896ダメージ 神煌 ランダムでドロップ15個をロック 神龍眼 こちらにかかっている状態変化を解除(かかっていない場合は代わりに通常攻撃) ドラゴンノヴァ 現在HPの5倍のダメージ 裏暗黒神・ヘラ=ドラゴン 150,000,000 0 (10,985) 1 闇属性軽減 特性 闇属性の攻撃を50%軽減 Boss Lv10 暗黒神・ヘラ=ドラゴンを確定ドロップ上から順番にスキルを使用し最後は下2つのスキルを交互に使用 ①ブラックボディ②冥玉③暗黒龍の洗礼 先制 ①999ターンの間、状態異常無効化②999ターンの間、600万以上のダメージを吸収③4連続攻撃 計43,940ダメージ ①サモンウェヌス②慈悲の息吹 ①何もしない②プレイヤーのHPを全回復 ブリリアント・ワールド 2連続攻撃 計109,850ダメージ ①サモンミナーヴァ②慈悲の息吹 ①何もしない②プレイヤーのHPを全回復 獄天の焦熱 5連続攻撃 計137,315ダメージ ①サモンケレース②慈悲の息吹 ①何もしない②プレイヤーのHPを全回復 ソウルバースト 3連続攻撃 計164,775ダメージ ①サモンネプトゥーヌス②慈悲の息吹 ①何もしない②プレイヤーのHPを全回復 アビスシュトローム 4連続攻撃 計193,336ダメージ ①サモンハデス②慈悲の息吹 ①何もしない②プレイヤーのHPを全回復 デスサイズ 6連続攻撃 計230,688ダメージ 魔力を溜めている 何もしない ①冥眼②ギガグラビトンブレス ①こちらの状態変化を解除(かかっていない場合は代わりに通常攻撃)②10連続攻撃 計329,550ダメージ ※HPは、グラビティ系を使用しての推測値です。 +モンスター別獲得Exp/コイン 出現モンスター別獲得Exp/コインまとめ モンスター名 Exp コイン 裏黒天の真龍王・ゼローグ 19,235 19,200 裏灼翼の双龍帝・ワングレン 9,035 12,000 裏凍翼の双龍帝・ベイツール 9,035 12,000 裏嵐翼の迅龍帝・スリーディア 9,035 12,000 裏天冥の星龍帝・デフォード 9,035 12,000 裏爆天の剛龍帝・リファイブ 19,635 22,400 裏紫棘の霜龍帝・イルシックス 50,000 25,000 裏虹翼の旋龍帝・セブンザード 44,810 7,500 裏岩鱗の海龍帝・ディエイトロス 19,635 89,600 裏爆怒の鉄龍帝・ナインガルダ 15 34,500 裏雷天の頑龍王・ガイノウト 28,835 28,800 裏大弯の海龍王・ヴォルスーン 16,250 28,800 裏玻璃の風龍王・リンシア 28,835 28,800 裏解放の騎龍王・ノルディス 28,835 28,800 裏黒天の幻龍王・ゼローグ∞ 31,715 31,680 裏五天の神秘龍・フォークロア 8,610 9,800 裏蒼頂の華龍・スターリング 12,285 14,000 裏五晶の神秘龍・コトダマ 8,610 9,800 裏義憤の天魔龍・ノブナガ 8,610 9,800 天焦の五龍喚士・ディアラ 49,535 158,400 干潮の八龍喚士・グラト 49,535 158,400 変転の七龍喚士・ウォレス 49,535 158,400 満潮の八龍喚士・アムネル 49,535 158,400 滅火の九龍喚士・エナ 49,535 158,400 裏鍛煉神・ヘパイストス=ドラゴン 49,535 158,400 裏聖舶神・ノア=ドラゴン 500 158,400 裏起源神・ガイア=ドラゴン 49,535 158,400 裏全能神・ゼウス=ドラゴン 49,535 158,400 裏暗黒神・ヘラ=ドラゴン 49,535 158,400 攻略指南 B1・B4・B6は確定ドロップする。B2・B3・B5は確定ではない。 コメント ※ゲリライベント開催日時についてのやり取りは「不正プレイ禁止」の観点からご遠慮ください。(ただし、公式発表されたものを除きます。) ※ここはフレンド募集をする場ではありません、フレンドコード交換へどうぞ。 ※ここはPT診断をする場ではありません、チーム編成・報告診断へどうぞ。 参考程度に書いとくとデフォードorウォレス(一切触れられてないけど多分2↑の編成ではウォレス無理だと思う)のどっちかを引いたら詰みだとして、この時点で既に失敗率が36%ある。これに仮に、遅延が打てないからフォークロアの属性変化にも対応してないとすると成功率は48%まで落ちる。しっかり読んでないから対応してたらすまんけど俺には他人に参考にして欲しいと思えない。長々書いて悪いね。 -- 2018-02-05 13 09 48 相変わらず読まずにケチつける連中多いなぁ…、ウォレスとかどの編成でも非対応って最初に書いてあるのに。とりあえず、現状ここは無理だと思ってる。三位一体は耐久パ組めるけどこっちは火力までがギミックっていえるぐらい対応広げなきゃいけないし、カバーしきれない -- 2018-02-09 12 00 54 どっちにしても非対応多くてこの編成で挑むのは少し現実的ではないな -- 2018-02-09 13 49 50 1Fからライフ億超えダメージ7万超えがゴロゴロしているのをみて回れ右をするのであった。多分ここにチャレンジするのは2年後になりそう・・・ -- 2018-02-11 00 22 06 今はただのクソダンジョンだがいずれは周回できるようになって素材とプラス集めの狩場に……なるのか? -- 2018-02-14 10 15 05 スリーディアデフォード出現の開幕即失敗は再チャレンジ容易だから石回収ならそこは切って良くない?4F暴圧云々はずれてるけど、それでもフォークロアもどうにか出来るのでその編成の石回収で頭抱えるのはそれこそウォレスだけ(周回なら確かに現実的ではなくなる)。まあそれ組んで石1個のために行くかってのは別問題とは言えケチの付け方がおかしいと思う -- 2018-02-14 14 51 34 とりあえずバレンタインネイ5匹ぐらいぶち込んでおけば敵は死ぬ -- 2018-02-25 04 24 52 ここだけどうしてもクリアできねえ -- 2018-04-18 18 06 43 スターリングがクソ。出現率も高杉 -- 2018-07-27 20 34 18 吸収無効・ドラキ振れる無効貫通・覚醒無効解除・ロック解除・追い打ちは必須。全パラ補正の浦飯幽助、サブ選ばないエド、スキブ大量に積めるスオウ、バカ耐久のバージュリ、スプリンターのヨグ辺りが適性か? -- 2018-10-03 19 08 23 コメント すべてのコメントを見る
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2020-6-30(火) M社から液面検査のお話が来たので簡単な実験をして画像をメールで送信。 S社向けプログラム。AI検査画面の誤操作を防ぐためにメニュー表示を変えて欲しいという要望で変更。 S社向け新ユニット。スピンドルの最低検出回転数を1600rpmから20rpmに変更。但し高速回転時の分解能は粗くなる。 S社向けユニット4台の出荷検査。 AGVに使用するSSDが届いたのでPCのHDDと交換。これで振動に強くなるはず。 本日を以って日本システムデザイン(株)を退職いたしました。明日から(株)河の上の所属となります。 2020-6-29(月) 朝7時にホテルをチェックアウト。タクシーでAA社へ。 代理店N社のかたと合流。 AGVの稼働現場で立ち合い。 プログラムをちょこちょこ修正。 Bさんと合流。 あれこれ説明したりダメ出しを受けたり。 午後5時半頃に撤収。 N社のかたに三河安城駅まで送っていただく。 新幹線で広島へ。 Bさんに車で送ってもらって会社へ。 車で帰宅。 2020-6-28(日) 朝8時過ぎにホテルを出てタクシーでAA社へ。 宅配の営業所止めにして送ってもらったパソコンをN社のかたに取りに行ってもらってAA社で合流。 AGVのパソコンの交換作業。 交換するパソコンは少し大きくてケースに入らない。ケース無しで進める。 N社のかたに連れて行ってもらってホームセンターへ。交換に必要な工具などを購入。 交換したパソコンは処理速度が遅いのであれこれ設定をやり直し。 連続運転しながら問題点を修正していく。 制御ボードとの通信が稀に途切れるようになったが原因不明。 午後6時頃に撤収。 N社のかたにホテルまで送っていただく。 今日もコンビニ飯。 2020-6-27(土) 右の胸が痛い。先日AGVを組み立てている時にコンベアの角で胸を強打したのだけれど痛みが増してきて今日がピーク。多分肋骨にヒビが入っている。 朝、代理店N社のかたにホテルへ迎えに来ていただいてAA社へ。 AGV上部のコンベアと相手のコンベアとのインターロック確認。プログラムを修正しながら進める。 AGVにカバーを取り付ける。 ランニングテスト。 Bさんは今日帰るのでお別れ。 ランニングテストが終盤に差し掛かった所でカメラ切替時にパソコンがフリーズする。「再起動する」とメッセージが出たが再起動する事は無かった。ブート領域が壊れた模様。 AGVが走る路面に意地悪としか思えない凄い段差の塗装が施してあって振動が凄いのと、今回使用しているパソコンがSSDではなくHDDなのが原因と思う。 社に連絡して使えそうなパソコンを急遽送ってもらう事にする。 午後7時半頃に撤収。 N社のかたにホテルまで送っていただく。 夕食はきしめん。 2020-6-26(金) 朝8時にホテルを出てタクシーでAA社へ。 代理店のN社のかたと合流。 AGVの搬入とデータマトリックスのシール貼り。 AGVをティーチングして動作チェック。 障害物検知で停止した時に距離が狂ってしまう対策。データマトリックスを読んで位置補正する処理を入れる。 障害物で停止できないバグを調査。緊急停止の減速度が制御ボードに伝わっていなかった。 連続動作が途中で止まってしまう現象を調査。リフタや傾き軸の動作中にバンパー接触を検出していた。バンパーの検出線は長い上に端が電気的にオープンになっているのでリフタと傾き軸の動作ノイズを拾っていた。 午後10時前に撤収。 N社のかたに送っていただいてホテルへ。 今日も山ちゃんで食事。 2020-6-25(木) AGVのバッテリコネクタを付け替え。 AGVの配線を纏める。出荷準備完了。 午後3時過ぎにBさんと社を出て路面電車で横川駅へ。 JRで広島駅へ。 新幹線で三河安城へ。 ホテルへチェックイン。 三河安城の駅にある手羽先の山ちゃんで食事。 2020-6-24(水) AGVのプログラム。停止位置の微調整をステーション毎に行えるようにする。 非常停止からの復帰を見直し。コンベア部の動作も非常停止から復帰できるようにする。 コースアウト判定を実装。マーカを見逃したらコースアウトとする。 ステーション毎の障害物センサ距離を設定できるようにする。 データマトリックスのシート24枚×2セット作成。ステーションNo.を表すシートも作成。 2020-6-23(火) AGVのコンベア部のプログラム。 AGVにコンベア部を載せて動作テスト。 2020-6-22(月) AGVのランニングテストはまた1時間半ほどで止まっていた。カメラの切り替えが怪しいのでテストプログラムを作って調査。カメラを切り替える度にメモリリークが発生している。メーカ提供のライブラリが怪しい。 Orbbecのカメラは1つのPCに複数台接続できると謳っている→しかし Astra Embedded S は距離画像は2台別々に取得できるがカラー画像は最初に繋がったカメラの画像しか取得できない(多分ライブラリかドライバのバグ)→仕方がないのでUSBの電源を入り切りしてカメラを切り替える事にする→クローズしてもメモリが解放されない、オープンするとメモリが追加される→ドツボ。 カメラのDLLを動的リンクにして解放してもメモリが解放されない。別アプリにして起動・終了をするしか無いということか。 2020-6-21(日) 出社して仕事。昨日ランニングテストしていたAGVは1時間半ほどで止まっていた。その後連続して走らせているとPCが落ちる。PCの放熱対策が必要。 ステーションでリフタやコンベアの動作を設定できるメニューを追加。 Bさんがホールソーを買って来てくれたのでPCのボックスに穴を空けて吸い込みと掃き出しのファンを取り付ける。 またランニングテスト。 2020-6-20(土) 的場町の病院。 宇品郵便局で荷物を発送。 出社して仕事。AGVが停止した時にマーカの位置を読んで正確な位置決めをする処理を追加。 AGVの前後のカメラを切り替える時に稀にアクセス違反のエラーが出る件を調査。イニシャライズとクローズのタイミングを見直し。修正してランニングテスト。 2020-6-19(金) AGVの各個操作で「ボタンを押している間だけ動作する事」という条件があるのだけれどマウスクリックではボタンダウンとボタンアップのイベントがそれぞれのタイミングで発生するがタッチパネルでは押した時にイベントが発生せず放した時にボタンダウンとボタンアップのイベントが発生する。どうしたものか。 高速走行時に急停止する症状でハマる。バッテリを使用せずにAC電源から供給していたのだけれど容量が足りなかった模様。 2020-6-18(木) 愛知方面に送ったAGVにリモートディスクトップでログインして調査。マーカが検出できないのはエッジ検出のスレッショルドが低かったため。候補点が多すぎて誤検出していた。 2台目のAGVをテスト部屋に移して走行テスト。SICKのカメラの設定が悪くて止まる時の精度が出ない。 愛知方面AA社のかたと代理店のかたが来社。AGVと箱のピッキングについて打ち合わせ。 SICKのカメラの設定アプリが接続出来なくてハマる。IPアドレスが被っていたらしく無線LANを切ったら接続できた。 横浜方面J社から新しい検査装置の見積り依頼。 comment 名前 コメント 2020-6-17(水) 静岡方面M社とTV会議。AGVについて。 引き続きAGVコンベア部の配線。 ようやくコンベア部の配線と動作チェックが完了。 2020-6-16(火) 引き続きAGVコンベア部の配線。 AGVのコードを読むカメラのケーブルが届いたので配線して動作チェック。 引き続き配線。コンベア部に盤を取り付け。 2020-6-15(月) 引き続きAGVの配線作業。動力系のケーブルとコネクタが届いたので接続。 AGVの動作チェック。問題無し。 AGVに積むコンベア部の配線に取り掛かる。 2020-6-14(日) 車で出かけて紙屋町へ。 そごうで買い物。 エディオンで買い物。仕事で使用するBluetoothマウス。 2020-6-13(土) 仁保新町へ。 出社して仕事。AGVの新ボードの変更部分のプログラム。 2020-6-12(金) 引き続きAGVの配線作業。 ほぼ完成。電源を入れて動作確認。 マスクが届いた。 2020-6-11(木) 引き続きAGVの配線作業。 2020-6-10(水) AGV用の床に貼るシール用紙が届いたので新たに60枚のデータマトリックスのシールを製作。 1台目AGVを愛知方面AA社に持って行く準備。 2台目AGVの配線をぼちぼち。 2020-6-9(火) アルミのCチャンネルを加工して新AGV用ボードの放熱板を製作。 京都方面の代理店N社のかたが来社。AGVの進捗の確認と動画撮影。 AGVの回路図の変更点をまとめてK君にお願い。 AGVの上部に載るコンベア部のストッパの動作チェック。安全のため手で止められる事が必要なのだが容易に止められた。 2020-6-8(月) カメラ切替器のUSB-シリアル変換でタッチパネルディスプレイと通信できなくてハマる。ポート出力でカメラを切り替えた後にFT_SetBitMode(pUSBHdl,0x00,0)でBit-Bangモードを無効にする必要があった。 社を抜けて上八丁堀へ。 USBハブの中を改造してカメラ切替器と合体。3Dカメラが2台同時に接続できないのでUSBハブの中で電源を入り切りして切り替える。 2020-6-7(日) 出社して仕事。 AGVの超音波センサ用ケーブルを製作。動作チェック。 カメラ切替器を製作。切替器のUSB-シリアル変換部にタッチパネルディスプレイを接続する。 データマトリックスのシール48枚を製作。 2020-6-6(土) 今日は帰省。親父の遺骨を届ける。 朝、8時半頃に家を出て車で福山へ。 福山のスーパーで買い物。 実家へ。 遺骨を渡して食事。 うちの屋号は「河の上(かわのうえ)」というのだけれど、それはうちの石垣に「汲河(くみかわ)」と呼ばれる湧き水を貯めた小さな泉があったから。 これが汲河の跡。 午後2時過ぎに帰途につく。 午後4時過ぎに帰宅。 近所のイオンで買い物。 2020-6-5(金) CM社の径級計測7工場2台目のプログラム。径級の補正を追加して設定画面の変更。 AGV用の新しい制御基板。モータの電流制限値を設定する電子ポテンショメータの制御部を作成。 2020-6-4(木) AGVのバッテリコネクタを半田付け。連続90A、瞬間120A流せるコネクタXT90-S。 AGV用の新しい制御基板。PWM出力部を作成。メロディの音量調整がプログラムからできるようになった。 4CH分のモータ駆動回路の動作チェック。 社を抜けて上八丁堀へ。 2CH分のシリアル通信の動作チェック。 ちょっとした事で動作しなくなる。FPGAが熱くてJTAG書き込み器も壊れている。多分24Vがどこかに触った模様。基板を予備の物に代えて進める。 赤外線リモコンの受信部の動作チェック。 2台目のAGVがここまで組み上がった。 2020-6-3(水) DT社のかたが来社。AGVについて打ち合わせ。 AGV用の新しい制御基板の動作チェック。FPGAとの通信、DIO、アナログ入力、ジャイロまでOK。 光通信器との接続コネクタが回路図は合っているのにパターンが違う。K君に聞いたらライブラリが間違っているとの事。中継コネクタを製作して凌ぐ。 2020-6-2(火) AGV用の新しい制御基板。LANがどうしても繋がらなかったのがようやく繋がった。STM32CubeMXが新しいと初期化の途中で止まってしまう。古いSTM32CubeMXをインストールし直してようやく解決。 CM社の径級計測7工場2台目のプログラム。要望やらバグやらであれこれ変更。 AGV用の新しい制御基板に古い制御基板のプログラムを移植。 2020-6-1(月) 朝、広大病院に親父の遺骨を引き取りに行く。3年前に献体したのだ。 CM社の径級計測7工場2台目。昨日出た要望に対応するためプログラムを変更&追加。 -
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コマンド 竜剣 c-「連続斬り」 12547 , 12448 , 13494 , アースドラゴン に 合計38489 のダメージを与えた。 すいとる!-c-のHPが1924回復した! 竜剣*18 励ます*1 アースドラゴンは りせいをうしなった! 89 , 92 , 85 , 88 , c- に 354 のダメージを与えた。
https://w.atwiki.jp/netvoicer/pages/12.html
女性ボイスコ(あいうえお順) あ か さ た な は ま や ら わ その他 あ行 (人) 鳳 か行 (人) さ行 (人) た行 (人) な行 (人) は行 (人) ま行 (人) や行 (人) ら行 (人) わ行 (人) その他 (人)
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/73.html
注意点が幾つか。 ・ほのぼのです。帝竜と仲良しこよしルート。 ・帝竜擬人化してます。 ・ルシェローグが果てしなく紳士です。キャライメージ崩壊注意。 ・けしからん場面はあんまりありません。あってもほんの少しだけ。 もし帝竜達が改心し友好的になったら、という前提でお話が進みます。 登場人物 メルケネンス…ルシェローグ。紳士。 センテラ…赤ヒーラー。殴りと毒のスペシャリスト。突っ込み役。 ポワワ…黄ヒーラー。殴りと毒に染まってきた元支援ヒーラー。100%ボケ成分。 スズリ…ルシェサムライ。無手大好き。「やんす」「ござんす」。 【1.罪状=セクハラ】 ミロスにて。 「来ない」 「そぉだねぇ~」 入り口付近に二人のヒーラーの姿があった。 一人は日向ぼっこを満喫し気持ちよさそうな笑みを浮かべているのに対し。 もう一人は不機嫌そうな表情で、気の強そうな印象を与えるつり目をあちらこちらへ忙しなく動かしている。 彼女達は、人を待っていた。 「ケネくんはともかくスズちゃんまで遅刻なんて珍しいね~」 「集合時間を決めた張本人が日常茶飯事に遅刻してるっていうのがおかしいのに気づいてよポワワ」 「えー? だってケネくんだからねぇ~。のんびり待とうよテラちゃん~」 呑気に笑って見せたヒーラー、ポワワ。 対してこれ見よがしに深くため息をつくヒーラー、センテラ。 「あはは~。ため息付くと幸せ逃げちゃうんだよ~」 「もう幸せなんてとうの昔に逃げ出してるわよ……。ったく、スズリさん探してくるからポワワ、あなたここでリーダー待ってて」 「その必要は無いぜセンテラッ!」 「っ!? リーダー!? どこよ!?」 「ケネくんどこ~?」 町の中へ向けて駆け出そうとしたセンテラに掛かる男の声。 辺りを見回すが、見当たらない。 しかし声だけはしっかりと、青空に響き渡る。 「俺は既に集合時刻10分前にはそこに居たっ!!!」 「居た……って嘘吐くんじゃないわよ!? 居ないじゃない!?」 「いやぁ話せば長くなるんですがねお嬢さん、お前達を待ってる間に、宿の中に入っていくそれはもーかーいらしーお姉さま方の一団を見つけたではあーりませんか。 これはもうギルド『レーハムナザドゥ』マスターのメルケネンスさんとしちゃ自分で自分にリプレイスファースト炸裂★ させなきゃ嘘でありましょうや? 願わくば彼女達には俺のスコルピオで淫らに乱れて頂きそして俺はヴァンパイアでキミ達のハートをゲッチュ! というわけで俺は早速猛烈なアピールをかけた末に――」 二人の騎士に両の腕をがっちり掴まれ、宿屋から連れ出されるルシェ族のローグが一人、二人の目の前に現れた。 「ミロスの風紀を乱す不届きな奴だ」 「つかまっちゃった☆ メンゴー☆」 「何してんのよアホォォォッー!!!???」 全く反省している様子も無く、可愛らしく謝っているルシェ族のローグ、メルケネンスを見てセンテラは思わず叫んでいたのだった。 【2.釈放されました】 「やれやれ、この国は相変らず過保護すぎるんだぜ」 「あんたねぇ……」 センテラが騎士達に頭を下げまくりルシェ族のローグ、メルケネンスは何とか無罪放免となり、無事に合流完了する。 先ほどの事などすっかり忘れたように服についた埃を払いマフラーを直しつつ、メルケネンスは宿屋を恨めしそうに見上げ、そしてポワワとセンテラのほうに視線を戻し言った。 「もっとこの国の美しい花々も温室から旅立ち世界の厳しくもときに優しく暖かい風に当たるべきだと思うんだがどーよ諸君」 「そぉだね~。ちょっとみんな、平等にこだわりすぎだとあたし思っちゃうな~」 「そう! 全てが平等に拘っているんだよ! まるで彼らは平等という名の氷で凍ってしまった可憐な花々……色々勿体無いと思わないかセンテラ!」 「え? ……ま、まぁ。ちょっと他から見ると変かもね」 「これは急務! フロワロ除去やドラゴン退治より大切な事……。外からの人間と彼らが触れ合いそしていずれは芽生えるであろう愛という炎で彼らの氷を溶かすのだよ! ……ってことでちょっと――」 「待て」 【3.遅れた理由】 「やーやー皆の衆、遅れてしまったでやんす~」 再び宿屋に向かおうとしたメルケネンスをセンテラがフレイルでどつきまわして暫くの後、三人のもとにルシェ族のサムライが手を振りながら駆け寄ってきた。 この女性こそ、先ほどセンテラが探しに向かおうとしていた人物、スズリであった。 心なしか顔が少し火照っているように見える。 「スズちゃんおかえり~」 「スズリさん! 何かあったの?」 「いやぁ話せば長くなるんでやんすよ。準備を終えてさぁ集合場所へ、とあたいが急いでいたときでござんす」 「うん」 話せば長くなるという言葉に、少し火照っているようにも見えるスズリの姿、急いでいたのに遅れてしまったという事実。 スズリは笑ってはいるものの、何か良くない事に巻き込まれたのではないかという思いがセンテラの脳裏を過ぎる。 次の言葉を、センテラは呼吸をするのも忘れて待っていた。 「古びた酒屋を見つけたんでやんす」 センテラは先ほどまで自分が抱いていた考えが杞憂だった事に気づく。 酒屋という単語が出た時点で大体何が起こったのか、センテラにも予想できたからだ。 万が一にもその予想が外れているかもしれないので、とりあえず深刻な表情は維持したまま聞いてみる。 「……それで?」 「試飲していいって言ってくれたもんだからちょっと呑んできたんでござんすよ~♪」 やはり万が一は在り得ず予想は外れていなかった。 センテラは大きくため息をつく。 「……スズリさん……」 「美味しかったぁ~?」 「えぇ~えぇ~そりゃーもう絶品でござんしたよ~♪」 一見まともに見えるものの、どこかずれている。 ポワワに味を聞かれ事細かに答えている――酒を飲めないポワワにわかるはずは無いのだが――スズリの声を聞きながら そういえば彼女はそんな人物だったとセンテラは思い出したのだった。 【4.出発】 さらにその後、ミロスからそう離れていない、フロワロが咲き乱れる平原にて。 「というわけでアイゼン目指して出発進行と相成りました、まる」 「ぱちぱちぱち~」 「まぁ諸事情重なり紆余曲折で出発時刻がちと遅れましたので、少々駆け足で進軍し山の麓あたりで本日は野宿! そう言うことで名残惜しいがミロスとはさっぱりとお別れを告げるわけで。……あぁさようなら俺のマイスイートハニー達……」 町の中に向けて投げキッスを行うメルケネンス。 それを呆れ顔で眺めるセンテラは言う。 「よくもまぁ飽きずにやるわね……」 「ふ、俺は愛の伝道士。異性は皆友達、その分別れも辛いものさ……」 「はぁ」 「しかし安心したまえよ諸君。俺が一番好きなのはお前達だ!」 「わぁい、ありがとケネくん~」 メルケネンスはポワワを抱き寄せ、その小さな薄桃色の唇に人差し指をあててにやりと笑う。 ポワワはきょとんとした様子で、彼のやっている事を眺めている。 「うむうむ。そうだな、今日はポワワに夜のマスクドペインを伝授して最後に魅惑のトリプルキスで華麗で淫らなエクス――」 鈍い音が響く。 「さ、馬鹿言ってないで行くわよー」 「出発でやんすねー」 しっかりとポワワの手を繋ぎ歩いていくセンテラ。 スズリも二人の後についていく。 後に残されたのは、一体どうやってそうなったのかわからないが首だけ地面に出した状態ですっかり埋まってしまったメルケネンス。 「はっはー、先に私じゃなきゃ嫌って意思表示と見た! ならお望みどおりセンテラ今日はお前に手取り足取りねっとりと教え込んで……あれ、ちょっと待って。抜けないんだぜ。おぉーい。抜いてー。抜いてー。やーだー、置いてっちゃやーだー」 5.トドワ山岳着きました】 日が暮れあたりも暗闇に包まれだした中、トドワ山岳の麓にて野宿する一行。 「よーやっとトドワ山岳到着ですよ諸君! いやぁ実に辛い道のりだった……!!!」 「フロワロ刈り、楽しかったねぇ~」 「誰かさんの所為で何度も全滅しかけたけどね。……だから今は山岳の到着を優先しようっていったのに」 「でもリーダーが身を盾にしてあたい達を守ってくれたおかげで、全滅自体は一回もなかったでござんすよ」 メルケネンスに鋭い視線を向けたセンテラだが、横からのスズリの言葉に少し戸惑ったような様子を見せて言葉を返した。 「そりゃ、そうだけど……」 「あったりまえだろ。死んでもお前たちは守る」 何時に無く真面目な顔で、メルケネンスは三人の顔をじっと見つめた。 「ふふ、頼もしいでやんす。やっぱり背中任せられるのはリーダーしかいないでやんすよ」 「ケネくんかっこい~」 ポワワとスズリは笑みを返し、センテラは暫く困惑した表情で彼を見ていたものの、やがて小さくため息をついて、薄く笑みを浮かべた。 「もう……。あんただって不死身じゃないんだから、あんまり無茶はしないでよ? ……リーダー」 「あぁ。心配かけて悪いな。……俺はお前達のリーダーだ。 なるべくお前達の経験になるような事もしてやりたい。だからたまには、無茶もする。でも安心して俺に任せてくれ。無茶はしても、危険なことはしないさ」 いつの間にかメルケネンスはスズリの傍に腰を降ろしていた。 そのままスズリの体を抱き寄せている。 「……そうさスズリ、背中といわずお前の身も心も全て俺に任せて……ふふふ今夜は熱い夜になりそ――」 鈍い音が響いた。 「さ、スズリさん、ポワワ。ご飯の準備しよっか」 「は~い」 「リーダーはどうするんでやんす?」 「ご飯できたら勝手に起きるでしょうから、その辺に放っておいて」 【6.トドワ山岳越えましょう】 十分な休息もとり、いよいよトドワ山岳超えを目指す一行。 やがて山頂にたどり着くとそこには、翼を持つ巨大な竜が佇んでいた。 「こいつはっ……!?」 「うーむ、でかいな。この辺のボスだと俺は思うんだぜ」 「あたいも同感でやんす」 「おっきぃ~」 「……じゃ、後は降りるだけだな。あともう一息だ、頑張れよ~」 「はぁ~い」 「まだまだ、竜が来たって平気でやんすよ」 「……え、いいの!? 無視していいの!?」 一行は巨大なその竜を眺めながら横を素通りし、難なくトドワ山岳を再び降っていくのだった。 【7.あるのかないのか】 トドワ山岳を無事に突破し、一行はアイゼンの地、農村サイモンへと辿り着いていた。 「諸君お疲れ! ついに我々はアイゼンの地に足をつける事ができたわけですよ!」 「も~へとへと~」 「あれ無視してよかったのかな本当に……」 「長閑な場所でやんすね~」 宿へ向かって歩く一行。 家畜の囲われた柵、畑と幾つかの家しかないこの村の様子に、一行は先ほどまでの戦いの興奮を忘れる。 「あ、ワンちゃんだ~」 前から走ってくる一匹の犬。 「あはは、こんにちはぁ~」 しゃがみこんで両手を広げ犬を迎え入れたポワワは、純真そのものの笑みを浮かべてみせる。 犬もポワワにじゃれ付き、その様子はセンテラとスズリの疲れを僅かながら吹き飛ばし、温かな気持ちにさせてくれた。 しかしメルケネンスはその様子をじっと眺めて、呟く。 「なぁスズリ」 「なんでござんす?」 「……俺昔から抱いていた疑問があるんだが」 「ふむ?」 「……ルシェの女ってさ……あるのかあれ」 「あれ?」 「おいおいみなまで言わせるなよ、こう、動物が年に1、2回やけに騒ぎ出したりする時期があるじゃないか。……で、どうよ」 「あー、はいはいあれでやんすか! よくわかんないでござんす。あるって人も居るし無いって人も居るしで」 「ほほうそれは興味深いどうかねスズリ戦いの興奮がそのまま身体の疼きに変わったりして苦しいことはないか。 いやきっとあるだろう全て俺に任せてくれその疼きを俺のトリプルキスで解放して――」 数分後。 「おぉー!? 待てっ俺はお前達とちょっと違う! お盛んなのは一緒だNE!? まっまてっあーっ!!!」 家畜の飼われている柵の中に放り込まれ、先ほど言っていた「あれ」の羊に絡まれるメルケネンス。 それを暫く眺めた後、彼を除く三人は宿屋に向かって再び歩き出した。 「さ、行きましょっか」 「いいんでやんす?」 「夜には戻ってくるでしょ」 「ケネくん先に宿屋さんに行ってるからね~」 【8.ゴウガ竹林抜けましょう】 農村サイモンで一泊し、破竹の勢いでアイゼン目指し進む一行。 ゴウガ竹林をもう少しで抜けるという所で彼らの前に現れる巨大な竜。 「くっ……! もう少しで出口だっていうのに!」 「いかにもボスですって風格だな」 「同感でやんす。強そうでやんすね」 「へとへとだよぉ~……」 「……大丈夫だポワワ、さっき手前に泉があったろ? そこでちょっと休憩して……」 数十分後。 「さ~道はもう少し続く、アイゼンまで頑張ろうぜ~」 「お~」 「ポワワどの、疲れたら無理せず言ってほしいでやんす」 「はぁ~い」 「ねぇちょっと!? いいの!? これも無視!?」 巨大な竜の横を素通りし一行は無事にゴウガ竹林を突破したのだった。 【9.愛染服を着てみよう】 ついにアイゼンへとたどり着いた一行。 この国の道行く人々は、あまり他の国では見られない服装で居る。 「ミロスとはまた違った美しさがあるねぇアイゼンってとこは」 「服がなんだか変わってるねぇ~」 「愛染式ってらしいな。……うーむ、道行くお姉さま方も十分セクシーでプリティーだがやはりここはあれだ、お前達が着てるのを俺は見てみたいね」 「買っちゃうのー?」 「はっはー何が欲しいかパパに言ってごらん、お前達のためならなーんだって」 「わぁ~い」 「何かリーダーの趣味も兼ねてることになってアレだけど……興味はあるし」 愛染式の服の購入も兼ねて、一行は武具販売店へ向かい装備を整えた。 「わぁ~」 「へぇ……」 何時も身につけているヒーラーとしての、ハントマン活動をするに最適な服装から開放された二人は、暫し自分やお互いの服を見て笑みを浮かべる。 「テラちゃんかわい~」 「ポワワだって、すっごく似合ってるわよ」 「えへへ~」 「二人ともよく似合ってるでやんすよ」 「感無量。幸せ。泣いていい? ってか胸貸してスズリ」 「何言ってんだアンタは。……スズリさんはいいの?」 ぴくりと耳を動かし、きょとんとした表情を見せたスズリは笑って答える。 「あたいはいいでやんすよ。これぐらい身軽な格好じゃないとうまいこと戦えないでござんしょ?」 「そっか……」 メルケネンスのお眼鏡にかなう三人である、スズリもかなりの美人であった。 そんな彼女のお洒落した姿も見てみたいという思いをセンテラが抱くのも無理は無い。 少し表情を暗ませたセンテラに、メルケネンスは言う。 「安心しろセンテラ。既にスズリの分は購入済みだぜ。サイズバッチリ、その魅力的なナイスバディをしっとりと包み込む事を約束するんだぜ」 「何時の間に!?」 「え、あたいの分まで買ってるんでやんすか!?」 驚くセンテラにスズリ。 メルケネンスは親指を立ててにやりと笑い言葉を続ける。 「またカザン帰ったときにでも着てみてくれよ。そしてそのまま俺に乱暴に服を剥がされ淫らな一夜を過ごせ」 「剥がすな」 センテラに小突かれるメルケネンスを暫し眺めてから、スズリはにっこりと笑った。 「……うん、わかったでやんす。ありがとうござんす、リーダー」 【10.冷たい視線】 「しかしなんだ、どうしてこう俺に対してのお姉さま方の視線が刺すように鋭く冷たいんだぜ? 嬉しいけど」 「変態……。……さっき道行く人にちょっかい出したからでしょ」 「いやいやセンテラ、それは違うんだぜ。あれは単なるご挨拶。 言うなればおはようこんにちはこんばんはに当たる類の軽い奴だ。それに俺が挨拶する前から視線は同じなんだぜ」 「あ、そ……」 「スズちゃん、どぉしたの~?」 「うーん……」 見ればスズリも何故か複雑な表情で居る。 彼女もメルケネンスの言う冷たい視線を感じているようだった。 「なんていうか……居心地が悪いでやんす」 「そーかスズリお前もか。 ここは一つ視線に耐え切れない風を装いあの竹林に二人で身を隠しそのまま見えない事をいいことにちょっとイケナイことでもしでかしてみないか」 「やめい。……スズリさんまでそんな目で見られる理由が思い浮かばないんだけど……」 「ま、とりあえずこの国の王様とやらに謁見しますかね。仕事こなさないとメガネに嫌味言われるし」 周りの視線は相変らずだが、一行はアイゼンの王が住まう城へと向かっていった。 【11.ルシェはここでは肩身がセマイ】 「なんかあのおーさま怖かったよ~」 「なんていうかこっちを見下してる感じだったわよね……」 謁見が済み、一行は何気なしにアイゼンの貧民街へと訪れていた。 ここはみすぼらしく汚らしい風景しか目に入ってこない。 しかし貴族街と違って冷たい視線はまるで無かった。 「うーむ、冷たい視線を向けるのが友好の証だとかいうツンデレな国民性なのだろうか」 「なによそれ」 「しかしそれだとここだと全く冷たい視線が無いのが気になるぜ……おっと」 「むむ」 洗濯物を干す棒を固定するのに手間取っているルシェの女性を見て、メルケネンスとスズリはそれが当然だとでもいう風に作業を手伝ってやる。 「ありがとう、助かるわ」 「どこに行ってもルシェは仲間なんだぜ」 「お気になさらずでやんす」 「……ところでつかぬ事を伺うんだが、この国は余所者には冷たいのかい? 貴族街だと随分と白い目で見られたもんだが。嬉しいけど」 ルシェの女性はメルケネンスの問いに表情を暗ませ答えた。 嬉しいけど、のところで一瞬首を傾げたのはきっと気のせいだろう。 「……そうじゃないわ。ルシェだけに冷たいのよ、この国は」 「そりゃまたどうして?」 「この国は階級に酷く拘っていてね。貴族街とここを比べても判るでしょう? ……階級の最下層は亜人……つまりルシェと定められているの。それに、この国はルシェを奴隷として扱っていた過去もあるから」 「奴隷でやんすか!?」 「今は法で禁止されているけど……今でもやっている貴族も多いと聞くわ。だからこの国の人は今でもルシェを下に見て、馬鹿にするの」 「ふむ、なるほどなぁ……」 メルケネンスは辺りを見回した。 まるでこの貧民街の光景を目に焼き付けるように。 「冷たい視線はながーいながい歴史が関係してるってことか。……とてもよくわかったんだぜ」 「ありがとうござんす」 「いえいえ」 話を終え、礼を言うと二人はポワワとセンテラのもとへ戻ってくる。 話は彼女達の耳にも届いており、両者とも複雑な表情で居た。 「ルシェを奴隷として使ってた、か……最低ね」 「みんな同じなんだよぉ~。どれーなんてだめぇ~」 「まぁそういうな。ながーいながい時間を掛けて根付いちまった風習だ。……ま、いずれは無くなって欲しいとこだが」 自らの種族の事だからか、流石のメルケネンスも彼女達と似たような表情で居る。 スズリもやはり、悲しげな表情を浮かべていた。 ポワワがスズリの羽織る法被の裾を引っ張り、声をかけた。 「スズちゃん、元気だして~」 スズリははっとしたような表情を見せ、慌てて笑顔をポワワに向けて言う。 「大丈夫でやんすよ、ポワワどの。ちょっとショックだけどあたいはこれぐらいじゃびくともしない心の持ち主でござんす」 「しかし奴隷か……奴隷……」 【12.妄想です】 メイド服を着たスズリが、食事を終えたメルケネンスの前で不安げに佇んでいる。 「だ、だんなさま、お味は如何でござんしたか……?」 まるでメルケネンスを恐れているかのような態度で、スズリは彼に問うた。 メルケネンスはそんなスズリを見て、にやりと笑う。 「勿論美味かったとも。……さぁそれじゃあ、そろそろデザートといこうか」 「………………」 「さぁどうした、デザートを持ってくるんだ」 「は、はいでやんす……。きょ、今日もあたいを……たべてくだ、さい……」 スズリは顔を真っ赤にして、ゆっくりと自分の服の裾をたくし上げた。 素肌の上に着用している黒タイツに包まれた、無駄な肉のついていない美しい足が露になる。 更に彼女が裾を上に上げていくと、丁度秘所だけを露出させるような形で、タイツに穴が開けられているのが見えた。 メルケネンスはゆっくりと席を立ち、一歩、また一歩とスズリのもとへ歩みを進め――。 「――そしてそのまま俺が優しく抱きしめて甘く危険な、奴隷と主人という禁断の恋の幕が開くわけだねはははー素敵だロマンスだねというわけでスズリ一週間ほど俺の奴隷になって――」 数秒後、そこにはスズリから奪い取った抜き身の刀を今にもメルケネンスに振り下ろさんとするセンテラの姿があった。 「たまには真面目に〆るとかできないのかあんたはぁ……!?」 「ま、まて。調子に乗りすぎた。落ち着けセンテラ。俺は斬られるよりお前のその使い慣れた血染めのフレイルでぶん殴られるほうがす――」 無言でセンテラは刀を地面に投げ捨て、目にも留まらぬ速さで愛用のフレイルを取り出し。 鈍い音が、数え切れないほど響いた。 【13.強さ的にも微妙な奴】 二匹目の帝竜デッドブラックが潜むヒョロン神水洞に訪れた一行。 彼らを迎えてくれたのは見張りの戦士と、この国の重鎮でもあるリッケン公爵だった。 「そうか、君達がかの英雄、レーハムナザドゥか。カザン奪還の報、君達の勇ましき戦いの話はここアイゼンにもしっかりと届いている。お会いできて光栄だ。 この国は見ての通り、まだ経験も浅い戦士ですら体裁を気にする有様だ。 ……王はここに居つく帝竜を侮っておられる。この滝の流れが止まってしまうことは、国にとってよくないことを招くというのに……」 「別に倒さなくていい、って言われたけどね。そういうわけにも行かないわ」 「貧民街じゃここの水が来なくなって大弱りだったでやんす。あそこの人達のためにも帝竜は見逃せないでござんすよ」 「ありがとう。国民に代わってお礼を申し上げる。……帝竜は最深部に潜んでいる。 奴は闇を好む竜のようだ。外の光を奴の場所まで届けることができれば戦いも楽になると思うのだが……」 「つまり今度の帝竜は引きこもりか。……お、この台座なんか使えそうだ。……ほらどうだ」 メルケネンスはリッケン達の奥にあった台座に赤いガラス玉を置く。 それは天井から差し込む光を集め、最深部に向けて――弱弱しいものだが――光を届け始めた。 「きれ~」 「高いお金出して買っちゃったガラス玉がここで役立つなんて……。……引きこもり、ねぇ。なーんか一気にしょぼいイメージになるわね……」 「ひきこもり、ってな~に?」 「うむ。自らの殻の中に篭り、閉鎖的空間の中に閉じ篭ってしまう存在の事をそういうのだ。……王が奴を侮っているのももしかして……?」 「そりゃ侮りたくもなるよなぁ。引きこもりだし」 「あたいはそう言ううじうじしたやつは嫌いでやんす」 「うじうじ~。今度のてーりゅーはうじうじりゅーなんだね~」 「油断はしちゃいけないけどなんか気が楽だわ。カザン奪還の時よりかは」 「よーっし、じゃあちょっくら引きこもりをお日様の下に引っ張り出しに行くとしようか諸君!」 「お~」 「人間共メ……好キ勝手言イオッテ……!!!」 上で自分の事を散々馬鹿にしている言葉を聞き、黒帝竜デッドブラックはさらにその闇の濃さを深めたのだった。 【14.至福の時(メルケネンス曰く)】1/4 フロワロが咲き乱れ薄闇に包まれたヒョロン神水洞最深部。 本来ならば滝があるその場所には、水がどうどうと流れ落ちる音など響いては居なかった。 「奴、だな」 ガラス玉が届ける弱弱しい光が、何かを照らしていた。 「それ」は一行に対して殺気を放っていた。 一行の表情が引き締まる。 「引きこもりでも力はあるみたいでやんすね。……センテラどの、ポワワどの、あたい達の前には出ちゃだめでやんすよ」 「わかったわ。支援だけに専念する」 「ケネくん、スズちゃん、テラちゃん、気をつけてね……」 メルケネンスはスティレットを抜き放ち、スズリは拳を構え「それ」を睨みつける。 「それ」は照らし出す光を飲み込みながら言った。 「コノ程度ノ光デ闇ヲ払エルトデモ思ッタカ、愚カナ!!!」 光を飲み込む「それ」はまるで黒い炎のようで、決まった形を持っていないように見える。 しかし、徐々にそれが、確かな一匹の巨大な竜の姿を取るのを一行は目にした。 黒帝竜デッドブラック。 闇そのものである悪しき存在が、ゆっくりと牙を剥きにたりと笑う。 「凍リツケ!!!」 きらきらと輝く氷の欠片が吐き出され、周りのフロワロも巻き込みつつ一行に襲い掛かる。 「リーダー! あたいが先に仕掛けるでやんす!」 「おー行って来い!」 スズリは両足に力を込め、一気に最大速度まで加速し吹雪の中を突っ切っていく。 氷の欠片が衣服や自分の皮膚を浅く切り裂いていくが、痛みは興奮によって抑えられているためその速度は落ちない。 拳に真っ赤な火炎が纏わりつき、恐らく胴体部分であろう箇所に、スズリは全力で火炎の拳をぶつけた。 確かな手応えと共にデッドブラックの耳障りな叫び声が響く。 「氷を使うだけあってやっぱり火が弱点でやんすね!」 「小癪ナ!!!」 「おっと!」 すぐさまスズリは後ろに飛び退く。 先ほどまで自分が居た場所に、何か鋭いものが通り過ぎていった証拠の細長い傷跡が残された。 さらに追撃として放たれた氷の槍がスズリの身体を捉えようと迫るが、スズリはくるりとバック宙を披露し氷の槍を踏みつけて地面に落とすという曲芸までやってのけてから、にやりと笑って見せた。 吹雪を止めるという目的を達成した嬉しさから来る笑み。 「狐ェ……!!!」 その笑みが気に入らないのか、デッドブラックはすっかりスズリに注意を向けてしまっていた。 その時デッドブラックの前に突如一つの影が躍り出る。 【14.至福の時(メルケネンス曰く)】2/4 「よお」 メルケネンスだった。 短剣には何かが塗りつけられているのが、弱弱しい光に照らされ判る。 叩き落そうとデッドブラックが動く前に、短剣は深々とその身体を抉った。 すぐさまその場を退くメルケネンスに、彼の後を追うように響く叫び声。 「手応えいまいち。効いてないな」 「ベノム!」 「ベノム~!」 間髪いれずセンテラとポワワが毒の花を咲かせ、毒の花粉をデッドブラックに浴びせかける。 しかしそれでも毒を入れることは不可能だったらしい。 メルケネンスやスズリが入れた一撃もまだ致命傷ではないらしく、デッドブラックは怒りに瞳を輝かせている。 「貴様ラァ……!!!」 闇が更に深まっていく。 「光が!?」 「暗くなっちゃうよぉ~!?」 第一層からガラス玉を通して送られる光は、ついにデッドブラックに完全に吸収されてしまった。 「まずいな、引きこもりは真っ暗な場所だと強いんだぜ」 「急いで決着をつけないと危ないでやんす!」 「誰ガ引キコモリダ! 寧ロマダ言ウカ人間!!!」 「あれ、聞こえてたのか。でもこんな暗いじめじめした場所の最深部でじっとして地上に出てこないなんて引きこもり以外の何者でもないんだぜ?」 「グ……!!! ソノ減ラズ口今閉ザシテヤル……!!!」 一寸先も見えない漆黒の帳が一行を包み込む。 「何も見えない……!!! ポワワ!? どこ!?」 「あたしはここだよぉ~!」 センテラは手探りでポワワを探し出し、しっかりと手を握り締めた。 「センテラどの、ポワワどの! 大丈夫でやんすか!?」 「私たちは平気!」 「こう真っ暗だとどこに攻撃していいかわかんねーな。どうすっか」 「何とかしないと! このままじゃあの引きこもりにいいようにやられるだけよ!?」 「だよなぁ」 「マダ言ウカァ!!! 愚カナ人間ヨ……我ノ闇デ身モ……心モ……凍リツカセルガイイ!!!」 「っ!?」 デッドブラックの声が闇の中に響いた。 【14.至福の時(メルケネンス曰く)】3/4 ――何も聞こえない……!? そして唐突に訪れた、無音。 ――……やだ……怖い……!!! 自らの心音すら聞こえない。 今自分が立っているのか、座っているのか。 目を開いているのか、閉じているのか。 生きているのか、死んでいるのか。 何も判らないただ只管に続く暗闇と無音にセンテラは恐怖する。 まるで何十分も、何時間も、何日もその状態が続いているかのような錯覚を覚えた。 ――だめ……耐え、なきゃ……。 意識が朦朧とし、体の力が徐々に抜けていく。 その時。 ――っ!? 誰かが抱きついてくる感触が、センテラの意識と体の力を呼び戻した。 黄色いお下げ髪の頭が、胸元に埋められているのが闇の中に見える。 ――ポワワ……! 彼女も自分と同じような目に遭っているなら、自分が今ここで耐えなくてどうするのか。 そんな思いがセンテラの力を取り戻させる。力を込めて、センテラはポワワを抱きしめた。 その時、センテラの両耳にのしかかっていた重圧は一瞬にして取り払われた。 「……フン、耐エオッタカ」 自分でも信じられないほどの汗を掻いている事にセンテラは気づく。それはポワワも例外ではないようだった。 「テラちゃん……!」 「センテラどの! ポワワどの! リーダー! 平気でやんすか!?」 「へっ……平気!!!」 「大丈夫だよぉ~!」 「リーダー!? ……リーダー! 返事するでやんす!!!」 「ケネくん……!?」 「まさかっ……!!!」 センテラの背筋に寒気が走る。 「ちょっと……返事しなさいよ!? ねぇ!? リーダー!?」 メルケネンスの返事は無かった。 「ケネくんってばぁ!!!」 「リーダー!!!」 ポワワやスズリも必死に大声を出して彼のことを呼ぶ。 しかし、返事は返ってこない。 「ッ……!!! リーダァァァーッ!!!」 センテラは叫んだ。 音程や音量など気にしない絶叫が洞窟に響き渡る。 【14.至福の時(メルケネンス曰く)】4/4 「……ひゃあっ!?」 すると何故かスズリの素っ頓狂な声が返ってきた。 予想もしなかった反応にセンテラは我に返る。 「へ……?」 「ス、スズちゃ~ん……?」 スズリの身に何が起こったのか、闇に遮られわからないセンテラとポワワは、ただ待つしかない。 「両手に収まりきらない大きさ、タイツとさらし越しからでも判るキメ細やかな肌に凄まじい弾力……!!! こ、これはスズリのナイスバディなんだぜ!?」 そして数秒後闇の中から発せられた声は、他でもないメルケネンスのものだった。 「ちょっリーダーッ!?」 「いやぁ悪い悪い、手探りで敵を探していたらうっかり」 「うっかりってレベルじゃないでござんしょ!? そんなにしっかり揉ん……あっ……」 「これはちょっとしたアクシデント? 否! 好機と言うべきだろう! さぁスズリ今こそ俺達の行住坐臥を見せ付けるときだ!!!」 「何言ってるでやん……っす……かぁ!!!」 ぷち、とセンテラは、自分の頭の中で何かが切れた音を、確かに聞いた。 「……ポワワ、悪いけどここで待ってて」 「え?」 「大丈夫、すぐ戻るから」 センテラはにっこりとポワワに笑いかけ、そして――。 「リ・イ・ダ・ア♪」 「っ!!!」 一瞬にしてメルケネンスの居場所を探り当て、その肩にぽんと手を置いたのだった。 びくりと過剰なまでにメルケネンスの体が跳ね、そして彼は錆び付いた機械のようなぎこちない動作でセンテラに顔を向ける。 「よ、よぅセンテラ、こんな暗いのによくわかったな。それだけ夜目が利くならローグにだってなれるぜ、うん」 「……ベノムッ!!!」 「うおぁっ!? おまっ毒は反則だろ!? 死ぬ死ぬ!!! お前の毒はやばい!!!」 「やかましいっ!!!」 「毒はやめて好きなだけ殴ってほしいなぁぁぁぁーっ!!!???」 「ベノムベノムベノムベノムベノムーッ!!!」 精神力が続く限りありったけのベノムを唱えるセンテラ。 辺りには毒の花が、フロワロに負けないぐらいの数咲き乱れていく。 「オ、オイ貴様ラ!!! 黙ッテ見テイレバ好キ勝手……グハッ!? ド、毒ガッ……!!!」 「謝るから! 土下座でも靴舐めでも何でもするぜ!? 寧ろそれご褒美だけど!!!」 「ふっざけんじゃないわよ女の敵めぇぇぇっ!!!」 「グオォッ!?」 闇の中に響く悲鳴と殴打音。 暫しそれは止む事がなかった。 【15.あだ名はラックちゃんに決定(ポワワ命名)】1/2 「ハァッ……ハァッ……!!!」 いつの間にか闇は晴れていた。 すっかりバテて肩で息をするセンテラの目の前には、嬉々とした表情で血まみれになって横たわるメルケネンス。 「セ、センテラどの?」 「スズリ……さんっ……ハァッ……! ごめん、ね……このバカ、が……っ!!!」 「いや、いいでやんすよ。減るもんでもないし」 「あーもうっ……できることならあの滝の中に沈めて……しずめ……て?」 センテラは気づく。 闇が晴れ、滝がどうどうと流れ落ちているのに。 「……帝竜は?」 「センテラどのがやっつけたんじゃないでやんすか? リーダー追い掛け回すついでに」 「へ……? 私が……?」 「そ~だよ~。テラちゃんがやっつけたんだよ~」 「………………」 見れば地面にはデッドブラックの残したと思われる、決まった形を持たない、最初にデッドブラックが見せたような真っ黒な炎のように蠢く物質が落ちている。 そして、その傍にぺたりと座り込んでいる一人の少女の姿。 光を吸い込みそうなほど黒く、赤い瞳を覆い隠し、腰まで届く長い髪の毛、黒いボロボロのローブを着込んだ少女は、明るくなった洞窟内ですっかり怯えてしまっている。 「……あんた」 「くくくくるなっ!!! か、噛むぞ! わ、われは黒帝竜デッドブラック! 強いんだぞ! 人間なんて一ひねりだ!」 「わーこわいでやんすー」 「きゃ~」 「……こわーい」 「あっ!? 馬鹿にしてるな人間共!?」 センテラはとりあえずスズリやポワワに続いて怖がって見せるものの、丁度ポワワぐらいの年恰好の少女に対して何を怖がれるのだろうと思った。 帝竜が人へと変化する、一行にとってこれを見るのは二度目だった。 ギルドハウスで今も読書とお子様ランチを堪能している女性の姿がセンテラの脳裏を過ぎる。 「……で、どうするの」 「連れ帰るに決まってるぜ」 「あ、リーダー。起きたでやんすか」 いつの間にかメルケネンスは復活していた。 あの暗闇の中で起こった騒ぎの最中、デッドブラックにヴァンパイアでも決めて多少なりとも生命力を回復していたのだろうとセンテラは予想する。 メルケネンスは早足でデッドブラックに向けて歩き出した。 「くっくるなっていってるだろー!!! 噛むぞー!!!」 「なんと。それは是非。幼い少女が施す甘噛みとかこれどんな神様のご褒美? ……今日は色々頑張ったし、いいよね……」 「っ……!?」 「さぁさぁ噛んでもらおうかいや噛んで頂戴、是非、是非とも私めにできればこのお耳に一つ! さぁさぁさぁ……!!!」 「ひっ……!?」 鈍い音が響き渡る。 続いて大きなものが水の中に落ちたような音が響いた。 【15.あだ名はラックちゃんに決定(ポワワ命名)】2/2 「……別にもう、あんたを攻撃するつもりなんてないわよ」 「嘘だぁっ!? あっあの男を一度ならず二度までもその凶器で撲殺っ……!!! それでわれも!!!」 「撲殺だなんて人聞きの悪い事言わないでよ!? アレで死ぬんなら苦労しないわよ!」 「その通り! あれは愛の鞭です」 「浮かんでくるなっ!!!」 再び水面に浮かび上がってきたメルケネンスにセンテラが構っている隙に、ポワワとスズリがデッドブラックのもとへ近づいた。 そして、笑みを浮かべて話しかける。 「センテラどのはあぁ見えて凄く優しいでござんすよ。それに、先ほどセンテラどのが言ったように、もうあたいたちは戦うつもりはないでやんす」 「一緒にカザンにいこ~? 一人ぼっちは寂しいでしょ~?」 「ばっバカを言うなっ! 帝竜たるこのわれが人間どもと行動を共にするなんてっ……!!!」 「こんなじめじめした場所で一人ぼっちより、絶対にカザンのほうがいいでやんすよ?」 「そうだよ~」 「ふんっ! われはここを気に入っているのだ! それに一人で居るほうが――」 「ほほう一人でこの人が寄り付かない場所に滞在すると言ったか! それ俺に対しての誘惑、そうに違いないんだぜ。よーし俺さっそく明日からここに通いまくっちゃうぞ~」 「行くなっ!!!」 「くるなっ!!!」 ずぶ濡れの格好のままではしゃいでいるメルケネンスを横目に、センテラは疲れきった表情でデッドブラックに詰め寄る。 「一応敵とはいえあれに襲われるのは可哀想だから言っておくわよ……。頼むから一緒に来て」 「………………!」 デッドブラックはセンテラとメルケネンスの両者に視線を何度も持っていく。 ここに残るか、彼らに付いて行くか、そのどちらを選ぶか悩んでいる様子だった。 しかし結局彼女は――。 「……えぇーいわかった! じゃあわれを連れて行け! どこへでも行ってやる!」 彼らと行動を共にすることを選んだのだった。 【16.お弁当屋さんでバイトもしてます】 デッドブラックの討伐も済み、カザンのギルドハウスへと帰りついた一行。 扉を開けた先には、エプロンをつけてなにやら料理をして居る女性の姿があった。 軽く後ろを振り向いた女性は、入ってきたのが良く知った人物達であることを確認して、僅かに微笑む。 「よお。今日もエプロン姿が決まってるんだぜ」 「お前達か。無事に戻って来れたようで何よりだな」 燃える様に赤いショートヘア、同じ色の瞳を持った細身の女性。 この女性がかつてカザンを征服し、レーハムナザドゥ一行に討伐された赤帝竜キングだと誰が思うだろうか。 センテラはこの家庭的な女性を見て、そんなことを思った。 信じがたいが、事実なのだ。 「グーちゃんただいまぁ~。いい匂い~」 「この匂いはカレーでござんすね?」 「その通りだ。レシピを教わってな、材料もあったし作ってみた。『でぼかれー』というらしい。食べてみるか?」 「うん!」 「グーどのが作る料理はどれも絶品でござんすからねぇ。勿論頂くでござんす」 ポータルを使ってあっという間にカザンに帰り着いたものの、皆空腹を覚えている。 彼女の申し出を一行は喜んで受け入れる事にした。 「そしてその後はデザートとしてお前さんの裸エプロン姿を拝んで」 「はだかえぷろん? 何だそれは?」 「しなくていいし詳細を聞かなくてもいいから。……ほら、何してるの? 早く入って」 「わわ、わかっている……!」 女性相手だとたとえ竜であろうとちょっかいを出し始めるメルケネンスにセンテラはしっかり釘を刺して、先ほどから入り口でもじもじとしているデッドブラックの手を引き、家の中に招き入れる。 「デッドブラック!」 「あ、あねうえ!?」 デッドブラックの姿を見て、キングは嬉しそうな声を上げた。 逆にデッドブラックは、そんなキングの姿を見て目を丸くする。 「ど、どうしてこんな所に……! い、いや、そもそもこの国の制圧にあねうえは当たられていたはず! この現状は一体!?」 「いや……話せば長くなるんだが……」 キングは困ったように頬を掻き、視線を逸らす。 そして少し慌てたような素振りで、言葉を続けた。 「とりあえずお前もどうだ? お腹が空いているだろう? 話はそれからでもできる」 キングはカレーがたっぷり作られた鍋を示す。 匂いだけで美味だと判るそれに、デッドブラックの腹の虫は小さく鳴いたのだった。 【17.竜だって生き物だ】1/2 「……そもそもこの侵略にしても我々帝竜、そして真竜の食糧確保、ただそれだけだ。 だが、この星を見てみろ。結晶化させた人間より遥かに美味な食料が山のようにあるではないか? わざわざフロワロを繁殖させ人間達を根絶やしにし、この星を喰らいつくし滅することなどせずとも我等は飢えずに生きていける。……この侵略に意味があるのだろうか?」 「でも! あの方がその考えに対してなんとおっしゃるか!」 「勿論その通りだ。あの方が私の考えをどう思うかは判らん。……だが私は、人との共存を夢見たくなった。それに、私はもうあの方に進言する権利などないのだよ」 「何故です!?」 食事も終え、空腹も収まった一行。 帝竜同士の討論は既に始まっており、それに対して口出しする理由もなく、センテラ達四人は静かに見守っている。 「最初は私も人間達の敵として……彼らの敵として――」 キングは一度言葉を切り、四人をゆっくりと眺めた。 「――戦った。……だが、負けた。この国を制圧しようとしたときに『あの男』によって付けられた傷が癒えていなかった……いや、それは言い訳だな。 とにかく、私は負けたのだ。その時に私は『死んだ』のだよ。もう赤帝竜キングはこの星に存在しない」 「………………」 「彼らは私を殺さなかった。どころか、友好を結ぼうとまでしてきた。 復讐の対象となっていておかしくない筈なのだが、どうも彼らは、私達に理解できない感情を持っているようだ。 ……敗者は勝者に従うもの。彼らの言う通りに私は人の姿を偽り、人と同じようにここで生活するようになった。 そのおかげで私は飢えずに済むことに気づいたし、人間達が持つ、私の理解できなかった感情、『優しさ』を知ることができた。……だから私は、彼らとの共存を望むようになったんだ」 「ねえさま……」 「気の遠くなるような年月貫いてきた我々竜の思考を、いきなり覆せというのが土台無理な話だというのはわかっている。……だが、すまない。他の姉妹になんと言われようが、私はこの考えを貫き、信じるつもりだ」 きっぱりと言い切るキングに、デッドブラックは暫く悲しげな表情を見せていた。 【17.竜だって生き物だ】2/2 だがやがて、何かを決意したかのように頷き、力強い視線を向ける。 「……敗者は勝者に従うもの。そうねえさまはおっしゃいました。ならばわれも、一匹の敗者です。勝者である彼らの言う事を、享受しようと思います」 「デッドブラック……!」 「ねえさま……!」 キングとデッドブラックの二人は瞳を輝かせ見つめあっている。 感動的な雰囲気を醸し出しているが、デッドブラックの口元にカレーが付着しているため思い切りぶち壊しになっていることは気にしないことにして、センテラは口を開いた。 「話は纏まった?」 「あぁ」 「さぁ、えーっと……レーハムナザドゥとかいったな! われに命じろ!」 相変らずカレーが口元に付着したままなのに気づかず、デッドブラックは偉そうに言い始める。 暫くセンテラたち四人は顔を見合わせ、言った。 「命じろっていわれてもなぁ。俺にご奉仕しろとしか」 「そんなの命じたら外の鉢植えと首を並べて一夜を過ごすことになるわよ」 「いやん、今日のセンテラは激しいんだぜ」 「ん~。それじゃあ~。ラックちゃんはグーちゃんのお手伝いをしっかりすること!」 「ぐ、ぐーちゃん?」 「私のことだ。……そうだな、いい機会だ、末っ子のお前を相手する事も少なかったし」 「あとはそうでやんすね。口の周りにカレーついてるから綺麗にしておくといいでやんすよ」 「っ!? はははやくいわんかそういうことはっ!!!」 「待て、私が拭いてやるから……」 慌てて口元を拭い始めるデッドブラックに、どこからかちり紙を取り出してくるキング。 ギルドハウスがまた一段と、賑やかになった。 → レハナザ珍道中 2
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ちびキャラトーク(パターンC) ちびキャラトークのファイター3:モイコ/ファイター4:ハルカラ/メイジ3:イクラクン/プリンセス4:モモメノのトーク詳細。 1日目 「あ、はじめまして! ボクの名前は○○。 カザンの街ははじめて? ボクもなんだよ。新参者同士、よろしくね!」(♪) 2日目 「ボクは各地を転々と旅しながら 魔法と竜の研究をしているんだ。 キミは旅行は好きかい? 」 →YES 「旅行は良いよね! 様々な出会いがあるし 何よりのんびりとできるからね! 」(♪) →NO 「そうかぁ… ゆっくりと歩きながら 色々なところに行くのは楽しいよ? 」 3日目 「やあ、また会ったね。 元気にしてたかい? ボクはまだこの街を うろうろとしながら 魔法の研究を続けるつもり。 また会うかもね。 」(♪) 4日目 「それにしても、みんなは 血気盛んだよね。 喜び勇んで竜退治に向かっていく… みんなもっとのんびりと ハントマン生活を送れば良いと ボクは思うんだけどなあ。 」(♪) 5日目 「ボクに魔法を教えてくれた お師匠さんがこの街にいるって聞いて やって来たんだよね。 けど見当たらないんだ… どこに行ったんだろう… 一緒に探してくれるかい? 」(♪) 6日目 「こんにちは。 お師匠さんがまだつかまらなくてね… 宿屋にもいないんだ。 この街は広いから一人じゃ探しきれなくて。 申し訳ないんだけど、 ボクと一緒に探してくれないかい? 」 →YES 「ありがとう! 背が高くて 白くて長い髭を生やしているのが お師匠さんだよ! 」(♪) →NO 「変な頼みごとしちゃったね、ボク。 ごめんね。 」 7日目 「この前はどうもありがとう。 結局お師匠さんは見つからなかったけど… いったい どこに行っちゃったんだろう? 」(♪) 8日目 「街の噂では… お師匠さんが竜を滅ぼす呪文を 探し当てたらしいんだ… そんな魔法があったら… この世界を救えるかもね… 」(♪) 9日目 「この前の噂が 気になってるんだ。 竜を滅ぼす魔法… 確かにそんなものがあれば、 ハントマンとして名を残せるかも知れない けどそんな物騒な呪文、 いらないけどね… 」(♪) 10日目 「先日、同じ魔法学校で 勉強していたヤツと ばったりと会ったんだ。 そいつが言うには 先生はもう、この街を出て行ったらしい。 すれ違っちゃったな。 」(♪) 11日目 「先生はもういないけど… この街は心地が良いから もう少し滞在してみようと思う。 それにしてもなぜだろうか? 周りのハントマンのボクを見る目に 敵意を感じるんだけど…。 」(♪) 12日目 「さっき、あるギルドが 血相を変えて、ボクに聞いてきたんだ。 「お前の師匠に教わった 竜を滅ぼす魔法を教えろ!」って。 そんな恐ろしい魔法… 知ってても教えるものか…。 」(♪) 13日目 「今日もまた、違うハントマンから 「竜を滅ぼす魔法を 独り占めするつもりか!」って すごまれたよ…。 …キミも そんな魔法があったら 知りたいかい? 」 →YES 「そうか… キミもやっぱりハントマンなんだね。 」 →NO 「へえ… キミはハントマンにしては珍しいね。 」(♪) 14日目 「お師匠さんは本当に そんな恐ろしい魔法を 手に入れたのだろうか… 確かに優秀な メイジだったけれども… 」(♪) 15日目 「確かに竜は恐ろしい。 ボクの両親も… 竜に…。 ボクも竜を滅ぼしたい。 けれども、それよりも 良い方法があるんじゃないか… よく、お師匠さんもそう言ってた。 」(♪) 16日目 「宿に先生からの手紙が届いたんだ…。 「この手紙を読んでいる時には 私はもう、この世にはいないだろう。」 「私が研究していた魔法に関して 君に受け継ぎたい。 詳しくは大統領に聞いてくれ」 ボク…明日、王宮に行ってくるよ。 」(♪) 17日目 「大統領に会いに行こうと思ったんだけど… 怖いんだ。 お師匠さんが邪悪な魔法に 手を染めていたんじゃないか…って もし… よかったら一緒に 王宮に行ってくれないか?」 →YES 「ありがとう! 少し勇気が出たよ! 」(♪) →NO 「そうかぁ… じゃあ…勇気を出して 一人で言ってくるよ。 」 18日目 「この前はありがとう。 大統領に話を聞くことができたよ。 お師匠さんは… 竜を滅ぼす魔法じゃなく… 竜の心を読むことが出来る 魔法を研究していたんだ。 お師匠さんが命を賭けて研究していた 魔法… 」(♪) 19日目 「あの後、大統領に呼ばれてね。 ボクを「竜の心を読む魔法」 研究ギルドのリーダーに任命するって。 普通は竜を倒すためのギルドなのにね。 お師匠さんが探していた魔法… 探してみようと思うんだ。 ボクもついに… ギルドを結成したんだ 」(♪) 20日目 「キミは… 「竜と意思を交わして、 平和的に世界を救いたい」 なーんて言ってるボクを… 変だと思うかい? 」 →YES 「ははははは。 そりゃ普通そう思うよね。 」 →NO 「そうか… そう言ってくれて 少し、気が楽になったよ。」(♪) 21日目 「どうやら、遠くの地。 東の果てにある国に その魔法のヒントがあるらしいんだ。 そこまで… 無事にたどりつけるかな… 」(♪) 22日目 「ようやく、メンバーが3人見つかったんだ! これで冒険に出れるよ! おもしろいやつらばかりでね。 その中の一人がおもしろくてさ。 「竜と意思疎通を図って 人間以外に、彼らの口にあうものを 料理して出してやるんだ!」 だってさ。 」(ハート) 23日目 「ねえ、 キミ…。 いや… なんでもない。 忘れて…。 」(ハート) 24日目 「東の果ての国に…行くんだ。 旅行好きのボクもちょっと不安。 ま、ボクは地理感覚すごいから 絶対に迷わないけどね! …。 あのさ… 明日、会えない、かな… 渡したいモノがあるんだ… 」 →YES 「…ありがとう。 約束だよ。 まってるから。 」(ハート) →NO 「そう…か 残念だな…。 」 25日目 「来てくれたんだね… よかった… ボクの大事なモノ 受け取ってほしいんだ 絶対に… 絶対に忘れないでね。 」 (パスワード表示) 「メモ、してくれた? 」 →YES(ハートいっぱい) 「ありがとう… キミのこと ボク、絶対忘れない。 絶対に…絶対に…。 生きて帰ってくるから… そのときは… 」 →NO パスワード表示画面に戻る。
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戻る 世界三大珍味を追え1 世界三大珍味を追え2 スライムゼリーを集めて! 俺の話をきいてくれ 嘆きの皇妃 長寿の髭を集めて! 命の水 世界三大珍味を追え1 貴族街民家2 {美食家ジジイ} ぬ!!お前らのその風体…旅人じゃな!? ワシは食という食を極めた最強の美食家…黄金の舌を持つ男じゃ! 古今東西、ありとあらゆる料理を食べつくしてきた… そして今、ワシの歴史に新たな1歩が刻まれようとしているっ! ズバリ、ワシはこの世の三大珍味と呼ばれる食材を食べることにしたのじゃ! …が、なにせ珍味じゃからのなかなか手に入らんのじゃ ということで旅人よ珍味を探して来い拒否権はない、探すのじゃ! そうじゃなぁ…まずはサイモン村から西に行ったゼンダ竹林にあるという ゼンダ竹をとってきてもらおうかそれでつくるメンマこそが第一の珍味なのじゃ! さぁ、とっとと依頼を受けてゼンダ竹林までいってこーーい!! {美食家ジジイ} サイモン村から西に行ったゼンダ竹林にあるというゼンダ竹をとってくるのじゃ さぁ、とっとと依頼を受けてゼンダ竹林までいってこーーい!! {美食家の妻} ゼンダ竹ねぇそんなに味がかわるのかねぇ? {専属料理人} ゼンダ竹が手に入ったら私も料理人としてうれしいです {美食家ジジイ} んん? ゼンダ竹はまだか?適当な竹をもってきてもワシはごまかされんぞ? ゼンダ竹は、サイモン村の西ゼンダ竹林に生えているそうじゃ疾く、もってくるのじゃ! {美食家ジジイ} ゆけ、(ギルド名) ゼンダ竹は、サイモン村の西ゼンダ竹林に生えているそうじゃ疾く、もってくるのじゃ! ゼンダ竹林 『ゼンダ竹』を入手した! 貴族街民家2 {美食家ジジイ} そ、それはゼンダ竹!!おぉ…よくやった、よくやった! 『ゼンダ竹』を手渡した! {美食家ジジイ} おい、コック!竹がきたぞ、竹が!はやくメンマにするのじゃ {専属料理人} は、はいっ!ただいま! {美食家ジジイ} おうおうおう…なんとかぐわしい煮汁の香り!ヨダレがとまらんわい! それ、さっそく… ………… ………… ………… ………… こっ、これはっ…!! 濃い味のタレにも負けることがない 竹の風味! 噛むごとに、汁がにじみでる!なんと肉厚で、シャキシャキとした食感なんじゃ! おぉぉ…!?それだけではない! こんなにシャキシャキとしておるのに、とける舌の上でとけるぞ!! これが若さの成せる技か!?若い竹の子だから成せる技だというのかぁっ! ああぁ、飲みたい…無性に飲みたくなる…ビールをもってこーーい! …ふぅ {美食家ジジイ} なんと超絶に美味だったことかさすが珍味よのぉ… 旅人よ、よくやった いや、(ギルド名)よ褒美はオフィスでうけとるがよい さらにこれをやろう スキル『アイゾ言語』を手に入れた! アイゼンの古い言語を解読できるようになりました {美食家ジジイ} お前らをワシの食材調達係にすることに決めたむろん、反論はきかん これからも、ワシのために究極の食材を捜し求めるのじゃ! to beContinuued… {美食家ジジイ} 旅人よ、よくやった褒美はオフィスでうけとるがよい そしてこれからもワシのために究極の食材を捜し求めるのじゃ! {美食家の妻} 美味しいとは思うけど違いがよくわからないよ {専属料理人} 私の想像以上の料理ができました! 世界三大珍味を追え2 {美食家ジジイ} おお、きたな(ギルド名)!今回もお前らに食材調達を命じようぞ! 今回のターゲットは三大珍味が1つモルモンサボテンじゃ! ヨーバー大滑砂にしか生えないこのサボテンで作ったカレー「モルカレー」は 他のカレーとは一味も二味も百味も違うという…うぅむ、食いたい!! ということで、さっそく西大陸のヨーバー大滑砂に行き モルモンサボテンを入手してくるのだ!至急じゃぞ! {美食家ジジイ} モルモンサボテンで作るモルカレーが食べたいのじゃ! とっとと依頼を受けてヨーバー大滑砂までいってこーーーんかい!!! {美食家の妻} モルモンサボテンねぇ口の中をケガしないかねぇ {専属料理人} モルモンサボテンが手に入ったら私も料理人としてうれしいです {美食家ジジイ} ん? どうした?モルモンサボテンを得るまでは帰ってこんでいいぞ! あれは西大陸のヨーバー大滑砂に生えていると聞くとっとといてこーーーい!! {美食家ジジイ} モルモンサボテンを得るまでは帰ってこんでいいぞ! 西大陸のヨーバー大滑砂にあるはずじゃとっとといてこーーーい!! ヨーバー大滑砂 『モルモンサボテン』を入手した! 貴族街民家2 {美食家ジジイ} そ、それはモルモンサボテン!!おぉ…よくやった、よくやった! 『モルモンサボテン』を手渡した! {美食家ジジイ} おい、コック!サボテンがきたぞ、サボテンが!はやくカレーにするのじゃ! {専属料理人} は、はいっ!ただいま! {美食家ジジイ} …カレーの香りは空腹を誘うがかつてここまで食欲をそそられるカレーがあっただろうか! ああ、ワシのお腹と背中がひっついてしまいそうじゃわい!! もう待てん! では、さっそく…… ………… ………… ………… ………… こっ、これはっ…!! 辛いッ!スパイスが効いていてピリピリと辛い!! …いや、待てよ…! あ、甘くなった!? この甘みと酸味…!これがモルモンサボテンのマジックだというのか!? んんんーっ!このたまにチクリとするトゲと柔らかな実のコントラスト!! おっおっ…!か、身体がホクホクしてきたぞ!サボテンのとろみ効果かっ!? 熱い…熱い、熱い熱い熱い!たぎるぞぉぉ!!カレーーーーーーーっ!! …ふぅ {美食家ジジイ} スライムゼリーを集めて! 貧民街 {ハラヘリ男} うぅ…腹がすいたこうなったらアレを試してみるしかないのか? {ハラヘリ男} スライムゼリー……あれなら、お腹いっぱいに… {ハラヘリ男} もってきてほしいのはスライムゼリーだ 生、焼き、煮込み、汁…失敗した時のことも考えて…もう1個…5個はほしいかなぁ… あっ! ちちち、違うぞけっして食べるためではない美容に役立つか調べるためだ とりあえずスライムゼリーを5個持ってきてくれ {ハラヘリ男} 生、焼き、煮込み、汁… どもおしそうだなぁシシッシッシ… うわぁ!ま、ま、まだいたのか ご、ご、5個だぞぉスライムゼリーを5個だぞぉほら、早めに頼むよ {ハラヘリ男} おぉ、これがスライムゼリーか 『スライムゼリー』を手渡した! {ハラヘリ男} なかなか美味し…!!じゃなくって! た、食べるわけじゃないぞこの素材を有効に使うんであってそ、そう言えば! なんだ? あれだよ? ほら?そ、そう言えば! 報酬はクエストオフィスでもらってくれじゃーなぁ! {ハラヘリ男} 報酬はクエストオフィスでもらってくれ …ほら、はやくとりに行ったほうがいいぞぉ {ハラヘリ男} スライムなら俺でもどうにか倒せるはずだ これが美味ければうちの食卓も…豊かに… 俺の話をきいてくれ 貧民街 {長話のおじさん} ああ、誰か俺の話を聞いてくれねぇかなぁ… みんなみんなお前の話は長いとかいって聞いてくれねぇんだ… ただ聞いてくれるだけでいい聞いてくれるだけでいいから…誰か、聞いてくれよぉー! {長話のおじさん} ああ、誰か俺の話を聞いてくれねぇかなぁ… {長話のおじさん} おお、あんたたちが俺の話をきいてくれるのか!いやー、ありがたい 俺はな、話をするのが何よりも好きなんだが みんな「お前の話は長い」って聞いてくれねぇんだよ だから、あんたたちには俺の話を聞いてほしい本当にそれだけでいいんだ …じゃあ、さっそく話していいか? 話を聞きますか?→はい {長話のおじさん} おお! じゃあ、きいてくれ! …俺の娘がな、嫁にいくっていうんだよ! 相手は、カザンからきたハントマンの男だって言うんだ …わかってる、わかってるさこんな貧民街にいるよりも誰かのところに嫁いだほうが あいつも豊かに暮らせるだろうし幸せだろうってことはなぁ けどよぉ…なにせ貧しい中でそれでも手塩にかけて育てた娘なんだ わかっていても、なかなか手放せねぇもんだよ あいつが行くというとなぁ…どうも昔のことばかりが思い出されてしかたねぇ 昔、娘が、腹をすかしている俺にな、竹の子をもってきてくれたんだよ 「お父さん、これが三大珍味のゼンダ竹だよー!」…ってな しかし、それはそこら辺のただの竹で、しかも育ちすぎてて食えるようなもんじゃなかった けど、俺は食べたよ娘の好意がうれしくてなぁ…その一心で食ったんだよ そう、そんなことばっかりが思い出されて、どうにも祝ってやれなくてなぁ… しかも、相手はハントマンだぜ?いつ死ぬかもわからない危険な冒険野郎さ …あ、いや、お前らをけなすわけじゃなくてな…とにかく心配なんだよ 結婚したとたんに相手が死んだらどうするのか… 稼ぎがわるくて娘も苦労をしたりしないか… むしろ、一緒に冒険にいって一緒に、一緒に…死んじまったら……! そうやって、心配ばかりが頭をよぎるんだよ …だからこの前、腹をくくって娘に俺の想いを話してみたんだ そしたら、あいつなんて言ったと思う? 「大丈夫だよ」って言うんだ!何の根拠もないのに笑ってそう言うんだよ! …俺は、それを見て察したねもう、あいつらの愛の前には俺の出る幕などないと そうさ、若いころは恋に焦がれて、ちょっとくらい向こう見ずになるもんさ 俺だって昔はそうだった ウチの母ちゃんは…今でこそ男も真っ青な母ちゃんだが 若いころは、それはもう美人で凛としていて…貧民街のバラと呼ばれたほどさ そんな彼女を手に入れようとたくさんの男が躍起になったもんだよ 俺もなぁ…今考えると、無茶なことばっかりやってたよ 彼女にあげるプレゼントがほしくて貴族の屋敷に侵入したり… ああ、でもあの時は「そんな盗品いるもんか!」ってひっぱたかれたっけなぁ んで、またあるときは勇気を認めてほしくて怪物に挑んでいったり… あの時は大怪我したが彼女が怒りながら手当てしてくれるのが嬉しくてなぁ! …ああ、輝かしいころだった今でも母ちゃんのことは好きだがあのころほどドキドキしねぇな …あ、これは内緒にしててくれよ母ちゃんは怒らせると怖いんだ この前も、子どもたちに話をきかせてたら 「そんなことしてないで働け!」って、すごい剣幕で怒られちまってなぁ… その前の、夕飯を盗み食いしたのがバレたときにはほうきで尻をひっぱたかれたよ …こんな歳になって…なぁ?あの時は、一瞬、亡くなったお袋のことを思い出したさ 母ちゃんもなぁ…もうちょっと昔みたいになってくれてばなぁ… …そのためには、俺がもっと稼いで、服の1つでも贈ってやるべきかな、やっぱり そうそう、嫁ぐ嫁にも何か買ってやれないかって考えてるんだよ 服ったってボロしかねぇし持たせてやれるような家財もねぇ やっぱよぉ、送り出す時くらいはちょっとくらい無理したって何かいいもん持たせてやって 「お父さんありがとう」とか言われてぇじゃねぇか! 何がいいかな…やっぱり服か? よその町でも恥ずかしくないように しかし、若い娘が着る服なんて…母ちゃんならわかるかな? ああ、それなら金を頑張ってためて母ちゃん誘って買い物いって 娘の服を選んだ後に母ちゃんにも買ってやるってよくないか!? おお、いい案だ!それなら俺の株もあがって母ちゃんも惚れ直すかも! よし、決めた、そうしよう!そのために、こんなところで駄弁ってないで働こう! いやー、あんたたちが話を聞いてくれたおかげで俄然やる気が出たよ! あんたらも、あれだろ竜を倒すのに忙しいんだろ?なのに、ありがとなぁ これから俺も頑張るからあんたたちも頑張ってくれよ! 俺が金をためたのに竜が世界を滅ぼしちまいましたなんてことになったら 俺は死んでも死にきれねぇからな! 実はな、俺の話を聞くとそれだけで忍耐力があがるってもっぱら評判なんだよ! だから、あんたらはもう忍耐力はバッチリだなはっはっは、礼はいらんぞ 俺の話が恋しくなったらまたいつでも聞きにきてくれ何時間でもしゃべってやるぞ! …あー、スッキリした気分だ!依頼、出してよかったなぁ あ、そうだ! お前たちに物を高く売れる技を教えてやろう! その方法は相手が嫌になるまで一方的に話し続けることだ! スキル『売却交渉』を手に入れた! ショップでの売却価格が10%増しになります {長話のおじさん} 相手が嫌な顔をしてからが勝負だからな そのうち諦め顔になるからそれまで話し続けろ! 話を聞きますか?→いいえ {長話のおじさん} え、えぇ~?まだ…ダメなのかい? 準備ができたら話しかけてくれよ (*1) {長話のおじさん} おぉ! やっと話を聞く準備ができたのか? {長話のおじさん} …あー、スッキリした気分だ!報酬は、クエストオフィスでもらってくれや …それともなんだ?まだ、話してほしいか? 話を聞きますか?→はい {長話のおじさん} 好きだねぇ~♪じゃあ、話してやるよ! そう、あの日も…こんな天気のいい日だった… …あの日の俺は燃えていたなぜ? ふふふ、それはだな… プロポーズをしようとしていたからだ! 誰に?ふふふ、それを言っちまったら結末がわかっちまうだろー? まあ、焦らずに聞いてろって! それでだな、プロポーズをしようとしていた俺だが ただ言うだけじゃあダメだと踏んでいた…そこで贈り物を用意したんだ! しかし、高価な物を買う金なんて到底ありゃしない俺がどうしたかっていうと…… カクカクしかじか そんでもってよぉ~ …ってあいつが言うんだぜ? それを聞いちゃ…俺だってこのままじゃいけねぇ~と思ったさぁ ひっく…ひっく男泣きなんて…かっこ悪いよなぁ でもよ、あいつが言ったんだ…こんな俺にだぜぇ? …大丈夫…大丈夫だから… つづき…話すよ…ちゃんと話すよ ……な、わけよぉ~! まぁ、いろいろあったけど結構いい人生だったと思ってるぜ そして、今日もいい天気だよな~って、思うわけよぉ! で、おまえの調子はどうだ? {長話のおじさん} 好きだねぇ~♪じゃあ、話してやるよ! …俺の娘がな、嫁にいくっていうんだよ! 相手は、カザンからきたハントマンの男だって言うんだ …わかってる、わかってるさこんな貧民街にいるよりも誰かのところに嫁いだほうが あいつも豊かに暮らせるだろうし幸せだろうってことはなぁ けどよぉ…なにせ貧しい中でそれでも手塩にかけて育てた娘なんだ わかっていても、なかなか手放せねぇもんだよ あいつが行くというとなぁ…どうも昔のことばかりが思い出されてしかたねぇ 昔、娘が、腹をすかしている俺にな、竹の子をもってきてくれたんだよ 「お父さん、これが三大珍味のゼンダ竹だよー!」…ってな しかし、それはそこら辺のただの竹で、しかも育ちすぎてて食えるようなもんじゃなかった けど、俺は食べたよ娘の好意がうれしくてなぁ…その一心で食ったんだよ そう、そんなことばっかりが思い出されて、どうにも祝ってやれなくてなぁ… しかも、相手はハントマンだぜ?いつ死ぬかもわからない危険な冒険野郎さ …あ、いや、お前らをけなすわけじゃなくてな…とにかく心配なんだよ 結婚したとたんに相手が死んだらどうするのか… 稼ぎがわるくて娘も苦労をしたりしないか… むしろ、一緒に冒険にいって一緒に、一緒に…死んじまったら……! そうやって、心配ばかりが頭をよぎるんだよ …だからこの前、腹をくくって娘に俺の想いを話してみたんだ そしたら、あいつなんて言ったと思う? 「大丈夫だよ」って言うんだ!何の根拠もないのに笑ってそう言うんだよ! …俺は、それを見て察したねもう、あいつらの愛の前には俺の出る幕などないと そうさ、若いころは恋に焦がれて、ちょっとくらい向こう見ずになるもんさ 俺だって昔はそうだった ウチの母ちゃんは…今でこそ男も真っ青な母ちゃんだが 若いころは、それはもう美人で凛としていて…貧民街のバラと呼ばれたほどさ そんな彼女を手に入れようとたくさんの男が躍起になったもんだよ 俺もなぁ…今考えると、無茶なことばっかりやってたよ 彼女にあげるプレゼントがほしくて貴族の屋敷に侵入したり… ああ、でもあの時は「そんな盗品いるもんか!」ってひっぱたかれたっけなぁ んで、またあるときは勇気を認めてほしくて怪物に挑んでいったり… あの時は大怪我したが彼女が怒りながら手当てしてくれるのが嬉しくてなぁ! …ああ、輝かしいころだった今でも母ちゃんのことは好きだがあのころほどドキドキしねぇな …あ、これは内緒にしててくれよ母ちゃんは怒らせると怖いんだ この前も、子どもたちに話をきかせてたら 「そんなことしてないで働け!」って、すごい剣幕で怒られちまってなぁ… その前の、夕飯を盗み食いしたのがバレたときにはほうきで尻をひっぱたかれたよ …こんな歳になって…なぁ?あの時は、一瞬、亡くなったお袋のことを思い出したさ 母ちゃんもなぁ…もうちょっと昔みたいになってくれてばなぁ… …そのためには、俺がもっと稼いで、服の1つでも贈ってやるべきかな、やっぱり そうそう、嫁ぐ嫁にも何か買ってやれないかって考えてるんだよ 服ったってボロしかねぇし持たせてやれるような家財もねぇ やっぱよぉ、送り出す時くらいはちょっとくらい無理したって何かいいもん持たせてやって 「お父さんありがとう」とか言われてぇじゃねぇか! 何がいいかな…やっぱり服か? よその町でも恥ずかしくないように しかし、若い娘が着る服なんて…母ちゃんならわかるかな? ああ、それなら金を頑張ってためて母ちゃん誘って買い物いって 娘の服を選んだ後に母ちゃんにも買ってやるってよくないか!? おお、いい案だ!それなら俺の株もあがって母ちゃんも惚れ直すかも! よし、決めた、そうしよう!そのために、こんなところで駄弁ってないで働こう! いやー、あんたたちが話を聞いてくれたおかげで俄然やる気が出たよ! br()あんたたちも頑張ってくれよ! 俺が金をためたのに竜が世界を滅ぼしちまいましたなんてことになったら 俺は死んでも死にきれねぇからな! 実はな、俺の話を聞くとそれだけで忍耐力があがるってもっぱら評判なんだよ! だから、あんたらはもう忍耐力はバッチリだなはっはっは、礼はいらんぞ 俺の話が恋しくなったらまたいつでも聞きにきてくれ何時間でもしゃべってやるぞ! …えぇ?この話、聞いたことあるって? そりゃまた、失礼しました! 話を聞きますか?→いいえ {長話のおじさん} そうか…またいつでも聞きにきてくれよ! 嘆きの皇妃 王の間 {第三皇妃} どうしたらあの方はわかってくださるのでしょうこのままではアイゼンは… {第三皇妃} 何か良い方法があれば… {第三皇妃} あなたが協力してくださるんですねありがとうございます このままではアイゼンは衰退していくことでしょう なんとかソウゲン王に現状を知ってもらい改善していただきたいのです 民の食事情を知れば王も何か感じるかもしれません 民の食事を用意していただけませんか? {第三皇妃} 民の食事を用意していただけませんか? ご馳走ではなく母親がいつも作るような食事をお願いいたします 貧民街 {くたびれた女性} 私が王に料理を作るなんて勘弁しておくれ {憧れる娘} イヤよ!マズイのを作ったらどうなるかわからないもの 貴族街民家2 {専属料理人} え? ソウゲン王に食事を作る? 協力したいのは山々だが僕も勝手なことはできないよ… そうだ!サイモン村にいる肝っ玉かあちゃんに頼むといい 僕に料理を教えてくれたのは彼女なんだ腕は確かだよ 農村サイモン {肝っ玉かあちゃん} ん? 王に料理を作る? 別に料理を作るのはかまわないけど材料がないわよ 見てのとおり人様に分けるほど裕福な暮らしをしてるわけじゃない そうだね… 鳥の肢4つとカエルの皮6つキノコの石突き3つを持ってきたら作ってあげるわ {肝っ玉かあちゃん} 材料がそろったようだねちょっと待ってなすぐに作ってくるから ほら、できたよもって行きな 『かあちゃんの手料理』をもらった! {肝っ玉かあちゃん} あの王がこんなものを食べるとは思わないけどね 王の間(アイゼン皇国) {第三皇妃} その食事を王へ献上してくださいよろしくお願いいたします {ソウゲン} なんじゃ? 『かあちゃんの手料理』を献上した! {ソウゲン} …家畜のエサか? 無礼者が!ここから立ち去れい! {第三皇妃} なんと…!よもや見向きもなさらないとは こうなっては民の声を直接聞かせることにいたしましょう どなたか探し出してください {第三皇妃} 民の声を直接聞かせることにいたしましょう 切に訴えることがある方がどこかにいらっしゃれば… 貧民街 {くたびれた女性} 王と話せ?そんな暇、私にはないよ! 貧民街民家1 {子を失った母親} …いいともずっと王には言いたいことがあった… 王の間(アイゼン皇国) {ソウゲン} 何用じゃ? {子を失った母親} …私の子供は死んだ ろくに配給もせず税ばかり増やすだけの国に…王に殺されたんだ! 王よ!食べるものがなく腹をすかせたことがあるか!? 寒さに震え子供と肩を寄せ合ったことがあるか!? 悔しくて泣きはらした夜があるか!? なぜ同じ国に生まれたのにこんなにも格差があるの…憎い…すべてが憎い… {ソウゲン} ………… 国を憎むものなどアイゼンの民ではない立ち去れ {子を失った母親} …!! {第三皇妃} …えぇ私も影から見ておりました なんという… 国民がいなくなったら王など意味のない物なのに …ご協力ありがとうございました私は考えが甘かったようです お礼はクエストオフィスで受け取ってください {第三皇妃} 真球は王から頂いたものです 代々伝わってきた物だそうですが何の役にもたたないと私にくださいました あなた方なら真球の価値を見出すことができるでしょう {ソウゲン} まったく…何をしたかったのか知らんが新興国の民は粗野で好かん そなたらではアイゼンの崇高な文化に触れても理解ができぬのではないか? 長寿の髭を集めて! 貴族街 {高飛車な貴族} なぜワタクシの知らぬ間にあのようなものが流行っているのかしら 納得できませんわ! {高飛車な女性} 一刻も早く長寿の髭それも一級品の髭を 手に入れないとことには気がすみませんわ! {高飛車な貴族} あなたがワタクシの望みに応えてくれる方かしら? なんだか頼りない人ですこと本当に大丈夫かしら… でも、そこまで言うのならやってみてもよろしいわよ …長寿の髭を探して来なさい あなた方のような身分の低い民には、あの良さがわからないでしょうけど ワタクシは前々から大注目しておりましたの も、もちろん前々からですのよ決して、最近の流行だからだと言うわけではありません ある日突然…バシ~っと閃きまして って、なぜワタクシがあなたごときに説明などしなくてはいけないのかしら? とにかくワタクシは、長寿の髭がほしいのです ワタクシが頼んでいるのですよわかりますね? ほら、早く長寿の髭を用意しなさい! {高飛車な貴族} 長寿の髭はまだかしら? このワタクシが頭を下げて頼んでいるのですから グズグズしてないで早く用意なさい {高飛車な貴族} これが長寿の髭なの? 『長寿の髭』を手渡した! {高飛車な貴族} ふ、ふ~んまあまあ良いんじゃないかしら 報酬はクエストオフィスでもらいなさいげほ、げほ…あなたのそばは、なんだか空気が悪いわねぇ… 少し離れていただけます? {高飛車な貴族} 報酬はクエストオフィスでいただきなさい …ほら、それが目的なんでしょ? 命の水 貴族街民家1 {使用人のルシェ} 旦那様は最近ずっとあんな風に落ち込んでおられる どうにか元気づけないと病気がますます進行してしまう… 旦那様のほしがっている命の水が手に入れば元気もでるのでしょうが… {使用人のルシェ} 旦那様を、どうにか元気づけなくては命の水があれば… {病床の貴族} もう…手遅れなのか… {使用人のルシェ} ああ、あなたがたが私の依頼を受けてくださったんですねよろしくお願いします 実は…私のお仕えしている旦那様が、病気にかかってしまわれたのです {病床の貴族} ゲホォ、ゲホォ… {使用人のルシェ} それ以来ずっと塞ぎこまれてしまって… そこで、あなたがたにはヒヨロン神水洞の最奥に流れる神水をとってきてほしいのです あれは命の水とも呼ばれどんな病でも、たちどころに治すといわれています あれさえあれば旦那様も…よろしくお願いします! {使用人のルシェ} ヒヨロン神水洞の最奥に流れる神水をとってきてください あの万病に効く命の水ならば旦那様もきっと…! ヒヨロン神水洞 『命の水』を手に入れた! 貴族街民家1 {使用人のルシェ} ああ!命の水をくんできてくださったんですね! 『命の水』を手渡した! {使用人のルシェ} 旦那様、旦那様!ハントマンの方が、命の水を持ってきて下さいましたよ! {病床の貴族} おぉ…命の水!命の水が手に入ったというのか!どんな病をも治す、あの! もう治らないとあきらめておったが…これならば、治るかもしれん! どれ… ごく、ごく、ごく…… ………… おぉ…!心なしか、体が楽になってきたようだ! 旅の方よ、恩に着るこれで私もよくなりそうだ!ああ、よくなりそうだ! {使用人のルシェ} …協力していただいたのでみなさんには、命の水の本当の意味をお教えします あれは…たしかに健康にいいですが、病気を治すほどの力はないのです 本当は、水を得るためあの洞窟まで往復する運動が健康をもたらすのですよ …しかし、今までの旦那様では自ら洞窟に行くことなどできはしなかったでしょう 病は気から…よどんだ心は余計に病を重くするのです …しかし、その逆もまた然りみましたか? 旦那様のあの嬉しそうな笑顔! あれならば、きっとすぐに病気は快方に向かうでしょう その時は、今度こそ自分の足で命の水をくみにいけばいいのです あなたがたは、そのきっかけを作ってくださった…本当にありがとうございます 旦那様のことは、これからも私が責任を持ってお世話したいと思います みなさんも、病や怪我にはくれぐれも注意して旅を続けてくださいね {使用人のルシェ} 報酬はオフィスでお願いします みなさんも、病や怪我にはくれぐれも注意して旅を続けてくださいね {病床の貴族} 心なしか、体が楽になってきたようだ!これならば、治るかもしれん! 戻る
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ドラゴン系 ステータス限界値表 No 名前 HP MP 攻 守 早 賢 029 コドラ 520 100 520 460 400 40 030 リザードキッズ 540 100 540 470 300 100 031 いばらドラゴン 640 190 420 240 220 100 032 アルゴリザード 600 100 460 320 340 100 033 いっかくりゅう 600 100 600 530 380 100 034 ドラゴンブッシュ 720 120 460 450 240 200 035 デンデンりゅう 640 100 720 500 140 100 036 ドラゴン 660 100 720 620 360 240 037 スカルゴン 660 180 660 580 320 240 038 ドラゴンバゲージ 650 120 670 710 360 140 039 ギャオース 660 120 710 740 240 200 040 ダースドラゴン 580 320 520 660 420 420 041 バトルレックス 650 120 750 620 660 200 042 かいりゅう 620 420 530 600 540 520 043 ドラゴンソルジャー 640 120 800 590 640 200 044 メタルドラゴン 650 320 630 650 490 330 045 アルゴングレート 830 160 720 740 480 120 046 ヘルダイバー 890 100 670 670 520 100 047 シャークマジュ 650 370 700 800 580 380 048 リザードファッツ 890 100 830 890 150 130 049 ギガントヒルズ 920 100 780 720 260 100 050 グレイトドラゴン 840 250 860 900 650 490 051 メカバーン 950 300 850 999 320 250 052 ブラックドラゴン 999 420 840 940 700 600 053 ギガントドラゴン 999 380 940 999 600 530 054 はくりゅうおう 910 600 800 910 700 800 055 りゅうおう 930 550 880 999 680 800 056 りゅうじんおう 920 660 880 820 710 710 No 名前 HP MP 攻 守 早 賢
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最近ますます仕事に身が入るようになってきた。 きっとここで働くことを通していろいろ楽しいことがあるからだと思う。 ところで、これを読んでいる君の時代、君の住む国には主にルシェか人間、どちらが住んでいるだろうか。 あるいは両方? 君の時代にはどうだか知らないが、少なくとも今現在ルシェと人間の男女が添い遂げることはかなり大変なことだった。 二種族が平等じゃない国に生まれたら高確率でアウトだし、 そもそも種族が違うゆえに本能的なストッパーがかかるせいで恋愛感情を持つ場合自体が少ないと言われている。 おまけに例え結ばれても、ルシェと人間との間には子供が生まれない。 いや、生まれないことはないのだが極めて生まれにくいというべきか。 奇跡的に子供が出来たとしても、ルシェとも人間とも違う姿をしたその子は どこの国でも好奇の目で見られることになる。 ルシェと人間とが結ばれるということは、そういう茨の道なのだ。 ……だけど。 それでも、どんな苦難が待ち受けていたとしても愛さえあれば…… そう思わせてしまうのが愛という物なのかもしれない。 ―――――――――――――――――――― コレルです。 今日もこのニギリオの宿で低賃金重労働に励む僕の生活は、 最近とみに張り合いが出てきて楽しいことこの上ない。 その原因は、今僕の隣で同じように掃除用具を抱える彼女だ。 バレッタさん。 はるばるアイゼンにやってきたところ詐欺に遭い、ここに置き去りにされた生粋のネバン・ルシェだ。 そんな不幸にもめげず、今は帰国の旅費を稼ぐためにここで働いている。 若干気性が荒いのが玉にキズだが、その威勢のよさからは思いつかないくらい物分りがいい人だし、 何より生来のさっぱりした性格がうけてネバン人にもかかわらずここの人たちにもすんなりと受け入れられた。 ちなみに僕としては。 ここで働くことになったのも不本意そうながら、やることになった以上はしっかりやると 不慣れな様子で一生懸命仕事に励む彼女を見ていると、なんというか、こう…… できれば二人でお茶したいです。 休日何それ食べられるの?な僕には縁のないことではあるのだけれど。 「今日から私も正規シフトね」 「そうだね」 彼女の新人研修も終了し、今日からは正式な戦力としてフル回転してもらう。 仕事に関しての基本的なことは僕とニコレットさんとクタベさんの三人がかりで教え込んであった。 「よっし、やるからには徹底的に、ここのベテランにも負けない手際を見せてやるわ。 ネバン式の掃除を目に焼き付けることね」 「それはいいんだけど。掃除の仕方が乱暴で床に傷がつきそうなんだよなぁ……」 「ええ?あのくらいやんなきゃ汚れも落ちないし、磨けないんじゃない?」 「ネバンプレスとは建築様式も床材も違うんだよ、もっと丁寧にやってもらわないと」 「むう。仕方ないわね」 口を尖らせる彼女に少し笑いをこぼし、 それからもう一つ注意しておくことがあったのを思い出して笑いを引っ込める。 「ああ、それと。いくら掃除・雑用方面の従業員だって言っても、 バレッタさんは給仕服を着てるからお客さんから話しかけられることがあると思うんだ」 「そういえばそうね。……分かった。任せといて、接客だってバッチリこなして――」 「いや、そういう時は無理せず僕を呼んで」 「……………」 げしっ。 ローキックが飛んできた。 ちなみに、先程彼女の事を若干気性が荒いと評したけど実際どのくらい気性が荒いのかというと、 本来彼女は女性なので給仕として接客に回されるはずが (建前上は男女平等ってことになってるけど、実際野郎より女の子に給仕してもらった方が嬉しいよね) ジェン爺の『こんな奴をお客様の前に出せるか』という理由で使用人に回される事になったという程度だ。 ただ、使用人用の制服で彼女に合う物が無かったため格好だけは給仕服だったりする。 ついでに言うと彼女は割と脚癖が悪く、怒らせると高確率でキックが飛んでくる。 ネバンプレスにいた頃はコミュニケーションの一つと言ってもいいくらいだったそうだが、 最近僕がネバン・ルシェほど屈強ではないということを理解してくれたらしく 当たってもそんなに痛くないくらいには手加減してくれるようになった。 ただ、彼女にはそれとは別に思いもかけないことがあると反射的にキックを見舞うという悪癖があり (この前はモップの持ち方を指導しようとしたらうっかり手を握ってしまい蹴り倒された) この場合は無意識なので手加減の仕様もなく大概ノックアウトされる羽目になる。 正直なんとかして欲しい。 「今日も元気そうだな」 とまあそうこうしているうちにクタベさんがやってきた。 改めてこれから初仕事ということで、バレッタさんが真面目な顔で気をつけの姿勢をとる。 「バレッタは今日から本格的に仕事開始だな」 「はい」 「まあ、特別に気負う必要はないから教えたとおりにやりなさい。頼んだぞ?」 「はい!」 「それと、コレル」 「なんですか?」 「コレルにはバレッタと組んで貰おうと思う。先輩として色々手助けしてやるんだぞ」 「えぇっ!?」 「……何よ、嫌なの?」 「え!?う、ううん!そんな事ないよ」 そんな事はない。むしろ願ったり叶ったりだ。 でも、なぜ? 知っての通り僕もせいぜい勤務数ヶ月で、新米もいいところだ。 彼女の付き添い役としては不適当なんじゃなかろうか。 ……もしかして、気を回されてる? いやいやいや。クタベさんは気のいい人だけど、そんな理由ではさすがにないだろう。 だけど……願ってもない機会なのは事実だ。 ここはひとつ、好感度アップを狙ってみようかな? というわけで僕は自分の仕事をこなしつつ、積極的に彼女のサポートをしてみることにした。 掃き掃除では細かくアドバイスを出し、水汲みのときは彼女の分まで少し多めに運ぶ。 他の作業でもあれこれここはこうするといいだとかこれはそうすれば楽だとか一々世話を焼いた。 ……そして。 水を替えに行くついでに彼女の手にある花瓶を渡してもらおうと手を出したところで彼女が顔を上げた。 「……あのさ」 「うん?」 「私って、見ててそんなにトロい?」 「え」 「それとも危なっかしくて見てられない?それならはっきり言ってくれる」 「いや、そんなこと」 「だったらそんなに一々構わないで。 そりゃ、あんたと比べたら手際が悪いのは分かってるけど。さすがにこれじゃやる気が失せるわ」 「……ごめんなさい」 僕がうなだれると彼女は顔を戻し、また黙々と掃除の続きに入った。 …………… 前途は多難なようです。 ―――――――――――――――――――― そのお客さんがやってきたのは僕達が玄関先の庭を掃いているときのことだった。 「誰か来たわよ」 ニギリオの宿を背にして真っ直ぐ見た先に細く伸びる、森の外へと続く長い小道。 その小道から二人連れのお客さんがやってくる。 「ほんとだ」 いらっしゃいませと声をかけるにも微妙な距離だったので、 そこはかとなく気付かない振りをして掃除を続けつつ横目で確認する。 珍しいことに、それは質素な旅行用のコートを来たルシェの青年だった。 その後ろにはマントを羽織り、大きなフードを被った女性らしき人が歩いている。 時折後ろの女性を気遣うように振り返りつつ、青年はこちらに近付いてきていた。 十分距離が近付いたところで、僕は改めて顔を上げる。 「いらっしゃいませ」 「いらっしゃいませー」 僕とバレッタさんが続けて挨拶すると、二人は少し逡巡した様子で立ち止まった。 「あ……はい、どうも」 「どうも。……あの、つかぬ事をお聞きしたいんですが」 女性の方がおずおずといった感じで返事をし、青年の方が軽く頭を下げてから問いかけてくる。 「なんですか?」 「あの……こちらではルシェだけで泊まることもできるでしょうか?」 ああ、なるほど。 封建的なアイゼンにおいて、特に本国に伝わっているだろうニギリオの評判を聞いていれば 門前払いを食わされないかどうか心配になっても仕方ないというものだ。 僕は二人の心配を吹き飛ばすべく、とびきりの営業スマイルを浮かべつつ言う。 「はい、大丈夫ですよ。うちの主人はお金さえ払えばドラゴンでも泊める人ですので」 「……………」 いかん、ジョークを飛ばしすぎたか? 少し心配になったが、青年の方が気を取り直した様子で「そ、そうですか」と返したので流すことにした。 「では、どうも」 「はい。ごゆっくりどうぞ」 「……」 青年が歩き出し女性の方もぺこり、と頭を下げて青年に続く。 僕はそのまま見送ろうとした。 と、そのとき、脇を通り過ぎる女性の横顔を見たバレッタさんが『あれ?』という顔をした。 釣られて僕も女性の顔に目を向ける。 ……おや、ほんとだ。 少し迷ったが、結局僕はその二人を呼び止めた。 「あの」 「はい?」 なんだろう、と行った感じで二人が振り向く。 「大変不躾な質問をさせてもらいたいのですが……」 「なんですか?」 「その……お二人はどのような関係で?」 その質問をすると、当然のことながら二人の顔にはいぶかしむ表情が浮かんだ。 「……それがなにか」 おっと、警戒心を呼び起こしてしまっただろうか。 そう思った僕は、慌てて弁解するように両手を振った。 「あ、いやその深い意味はないんです!ないんですけど、その…… …… 人間とルシェのお客様の組み合わせの場合、一応お二人の関係を聞いておかないと ご不快な思いをさせる場合がありますので!」 ぴたり。 二人の反応が止まった。 「……あれ?」 何かまずいことを言ったかな? 戸惑う僕達。 しばしの沈黙の後、やがて女性の方は、ゆっくりと、頭を覆っていたフードを外した。 「……………」 ツヤのある黒髪が流れ、側頭部にその髪の中から覗く耳が見える。 ああ、やっぱり。 よかった、うっかり見違えてルシェの人を人間と呼んでしまったのかと思った。 女性が口を開く。 「……何故、分かったんですか……?耳は隠れていたと思うんですが……」 なるほど。 どうして二人が絶句したのか、ようやく納得がいった。 耳を隠した状態でいれば、連れからして自分もルシェと見られると思っていたのか。 しかしどう答えたもんだろう?僕とバレッタさんは顔を見合わせた。 「何故、って言われても……、ねえ?」 「なんとなく、としか言いようがないわよね」 「なんとなくで分かるものなんですか……?」 二人が困ったように顔を見合わせている。 思いもよらないところでつまづいた、そんな感じだ。 少しの間重く沈んだ沈黙が流れ、青年の方が顔を上げた。 「あの……」 「って、ああ、いや、問題があるわけじゃありませんよ!? 事情がお有りでしたらこれ以上詮索もしませんし、他の人にも黙っておきます! なんでしたらあの、受付とか僕が代わりに部屋を指定しましょうか……?」 「え、ああ……じゃあ、お願いできますか?それと私たちのことも一応」 「はい、何も知らなかったことにします、ね?」 「あ、うん。じゃなかった、はい」 「それじゃこちらへどうぞ。えと、できるだけ人の集まるところから離れた部屋でいいですか?」 青年の方が肯き、女性がフードを被りなおす。 そして僕は二人を先導し、宿の中へと案内していった。 ―――――――――――――――――――― 「なんだったんだろうな、あの二人」 僕は仕事に戻りつつ、あの二人の事を考えていた。 人目を忍ぶようにやってきた年若い二人連れ。 「なんだか世間慣れしてない感じだったよな」 普通人には国ごと、あるいは民族ごとにある程度共通した外見の特徴があり、 その人がどこの人なのかは顔つきを見れば大体分かるものだ。 同じように人間とルシェも大体見れば分かるもので。 それが分からないとなると……あまりたくさんの人に接することのない上級貴族。 あとはあの青年の女性の扱い方からするに、貴族の娘とその専属使用人といったところだろうか。 それならあの二人に漂っていた微妙な箱入り感にも頷ける。 と、その組み合わせで考えられることといえば。 「駆け落ちかな?」 確証はないが、なんとなくそんな気がした。 あの二人の世を儚んだような雰囲気がそう思わせたのかもしれない。 と、気が付けば手が止まっていた。 いけないいけない……そういやバレッタさんは? 「だーかーら!ここは禁煙だって何回言えば分かってくれんのよ!!」 「げ」 言わんこっちゃない。 お客さんとトラブルの真っ最中だ。 「固いこと言うなって、ここには他に客もいないしよ、迷惑をかけてるわけじゃねえだろ?」 それは壮年のお侍さんだった。 廊下のベンチに腰掛け、地団太を踏んで憤る彼女をよそに煙管をふかしている。 そして言葉を交わすたび彼女のボルテージは上がっていく最中だった。 「他に客がいようがいなかろうが、ここでタバコはダメなの!」 「お前さんなぁ……こっちが煙草を吸う権利だって考えてくれてもいいだろうよ」 「禁煙場所での喫煙権なんて知ったこっちゃないわ!とにかく……」 「ったく……これだから話の通じない亜人層の下働きはよう……」 「な、ぁ、ん、で、す、っ、て……!!」 やばいっ! ネバン・ルシェに『亜人』は禁句だ! 「ふざっ……!」 「ストーップ!落ち着いて、下がって!」 「コレル……」 「申し訳ありませんお客様、働き始めて間もないんでうまくご案内できないんです! ここではではおタバコを吸うお客様も吸わないお客様も快適に過ごしてもらえるように、 喫煙場所と禁煙場所を分けてあります。あちらが喫煙場所になりますので、ご協力願えませんでしょうか!?」 彼女を背中に押しやりつつ必死で弁解をまくし立てる。 幸いお客さんは大して腹も立てずに納得してくれた。 「ん、ああ、喫煙所があるのか……分かったよ、最初ッからそういってくれりゃ……」 「ありがとうございます……」 のしのしと喫煙場所に向かって歩いていくお侍さんをホッとしつつ見送る。 がるるると唸りつつきっ!と中指を立てるのを慌てて下ろさせると、彼女は憤然とそっぽを向いた。 「ふんっ!」 「……………」 「……何よ?」 「別に……」 どうして僕が彼女と組まされたのか、分かった気がした…… ―――――――――――――――――――― 「……ってことがあったんだ」 「そりゃお前、確実に押し付けられてるだろ」 「やっぱそう思います?」 夕方の休憩時間、僕達は使用人控え室にいた。 ちょうどそこにいたハンコツさんも交え、座って休みながら雑談する。 「僕だって新米でとてもバレッタさんをカバーしきれないのに。 でも、使用人頭の仕事だけじゃなくてジェン爺に反抗的なメンバーのご機嫌とって 働かせるのもクタベさんの仕事だしなぁ、文句つけるにはちょっと可哀想だし」 「そうだよな、あの人いっつも苦労ばっかしてよ」 「反抗的なメンバーの代表格みたいなハンコツさんが何を言うか。 どうせならニコレットさんを見習ってくださいよ、 きちんと働きがてら経営のノウハウを盗んでいつか独立してジェン爺を見返してやるとか、 ハンコツさんもあんなんならクタベさんも楽なのに」 「わかっちゃいるけどよ。なんかあのジジイに指図されるとやる気無くすんだよな」 「もう……と、バレッタさんはまだ機嫌悪いまんまだし」 「当たり前よ」 「客に殴りかかりそうだったってくらいだからな……って、いつものことか」 「なんですって」 「落ち着いて」 本当にやれやれだ。 バレッタさんの肩を抑えつつ、ふとそこで僕はあることを思い出した。 「あ、そうだ。そろそろあの二人に食事の事を聞きに行かないと」 「うん?……ああ、あの二人ね。私も行くわ」 二人連れでやってきた男女のお客さんの事を思い出して席を立つと、彼女も続いて立ち上がった。 残ったハンコツさんが首をかしげて聞いてくる。 「誰のことだ?」 「ちょっと」 「ん、おう」 と一旦納得してから、 「……なんだ、もう二人の秘密を作る仲になったのか」 意地悪げな顔でニヤニヤとした笑いをハンコツさんは向けてくる。 おのれ、人の気持ちは知ってるくせにからかったな。 「そういう悪趣味な冗談は……」 僕は苦い顔で文句を言おうとする。 言い終わるより先に、彼女がフロントキックで椅子ごとハンコツさんを蹴り倒した。 唖然とする僕の目の前で派手な音とともに椅子が倒れ、何かを打ちつけたようなゴンという音が響く。 「私、そういう冗談は嫌いなの」 「いつつつつこの暴力女……」 「ふんっ。いくわよ、コレル」 「え……い、イエッサー」 ハンコツさんのことは気になったが、僕は彼女について部屋を後にした。 ずんずんと先に進む彼女の背中を追いかける。 それにしても、さっきのは少しだけ驚いた。 口より先に手が出るを体現するような彼女のこととはいえ椅子ごと蹴り倒すなんて…… もしかして、相手が僕だったからとか? うう、そんなに嫌われているつもりはないんだけど…… 「コレル」 「っ!」 と、急に彼女が立ち止まってこちらを向いた。 「な、何?」 どぎまぎしながら答える。 「……………あの二人の部屋って、どっち?」 「……こっち……」 彼女を連れて、僕はニギリオの宿の端っこのある部屋に向かう。 「お風呂からも裏庭からも離れたところを選んだのね」 「できるだけ人と会いたくないみたいだったから。受付にも食事のお伺いとかは不要みたいだって 伝えておいたから、変わりに僕達が行っておかないとね。あ、そこだよ」 やがて見えてきた一室を指差し、僕は立ち止まった。 「ここ?」 「そう。って、あ」 「ここね」 その僕が指差した部屋の戸に、彼女がためらいなく手をかける。 「ちょっ、ノックが先……」 「失礼しまーす」 制止する間もなく彼女はその勢いのまま戸を開け、 そして凍りついた。 まあ、なんというか。 『自分の部屋に恋人を連れ込んで、取り留めのない話をしているうち空気が桃色に、 だんだんそんな気分になってきて、そしていざ事に及ぼうとしたところで 空気の読めない姉が部屋のドアを開けた』 そんな状況だった。 凍り付いているのは向こうも同じ、とてつもなく長く思える数瞬が流れる。 「……失礼しましたっ!!」 いち早く我に返った僕は彼女の襟首を引っ掴んで引き戻すように戸を閉める。 フリーズしたままの彼女を支えつつ待っていると、部屋の中からは身繕いのごそごそと言う音が聞こえてきた。 しばらくして、音が聞こえなくなったところを見計らって声を掛ける。 「この部屋へご案内した者です、入ってもいいですか?」 「ほんっとうにごめんなさい」 「いえ……鍵をかけ忘れたこちらにも非はあるので」 少しして、僕達は気まずい空気で向かい合っていた。 僕の隣ではバレッタさんが、こちらに来てから知った土下座の知識をフル活用して畳に耳を伏せさせている。 それをどうにか顔を上げさせ、女性の方が口を開いた。 「……私達、駆け落ちしてきたんです」 もう隠す意味もないだろうということで、僕達は二人の事情を聞かせてもらっている。 案の定この二人はアイゼン本土のさる名家の一人娘とその元使用人だった。 「引き取っていただいた恩を返すため、この十年と少々身を粉にして奉公させていただきました。 使用人としてならないことをしたのはお嬢様を好きになったことくらいでしょうか」 「私はいけないことだとは思わないわ」 「まあアイゼンの、それも上流貴族じゃね」 「はい……私の父や母も、彼と結ばれることを許してはくれませんでした」 「それで駆け落ちか……昔はあったみたいですけど、今時はなかなか聞かないですよね。 古典にも身分違いのために結ばれることを許されなかった男女が心中する話が……あ」 途中で失言に気付いて二人の様子を窺う。 幸いなことに、青年はやや照れくさそうにこう言ってくれた。 「はは……私達は死にませんよ。生きて、添い遂げて見せます。 旦那様や奥様を裏切ってお嬢様を連れてきた以上、きっと幸せにしてみせる。そういう意味でも」 「ふふっ。嬉しいです、そう言って貰えて。 ただ、どうせなら『お嬢様』はもうやめて、名前で呼んで欲しいのですけど。 もう私はお嬢様じゃなくて、貴方に呼び捨てで呼んでもらえる存在になりたくてここまで来たんですから」 「あ……。そう、ですねお嬢様……じゃなかった、その……」 まったくもって。 僕はこの二人に心から幸せになって欲しいと思った。 隣ではバレッタさんも同じ意見らしく、両手を固く胸で握り合わせながらうんうんと頷いている。 僕達からの視線に気付くと、二人は今更ながら少し照れた。 しばらく暖かい空気を漂わせた後、やや改まって二人はこちらを向く。 「それで……ですね。図々しいとは思うのですが」 僕達は再び控え室に取って返した。 今度は二人を連れて。 「ただいまー」 「お帰なさ……っ!?そ、そそそそちらの方は?」 そこにいたのはハンコツさんだけでなく、出迎えたのはヒキエさんだった。 ヒキエさんは同僚の中でも顔見知りの一人で、ニコレットさんと同じ接客担当だ。 極度の人見知りという、接客業では致命的なんじゃないかと思える性格をしていて お客さんに話しかけられるたびに噛みまくっているが、案外普通に仕事をしていたりする。 そのヒキエさんが僕達の後ろの二人を見て竦みあがってしまったため、一応二人を紹介することにした。 「はぁ……駆け落ちしてきたんですか」 「そ。人目を忍んで来たんだから言いふらしたりしたらダメよ?」 「ははいもちろんです!」 自分の方が年上にもかかわらずおどおどするヒキエさんだが、一旦落ち着いて席に座りなおすと 少し落ち着いたのかそれで、というように口を開いた。 「で……それは分かったんですけど、どうしてわざわざこちらに? あ、いえ、詮索するつもりじゃないんですごめんなさいごめんなさい」 「落ち着けよ」 「それを今から話すから」 お茶を一口すすり、女性がここに来た理由を話し始めた。 「アイゼンを出ようにも、私達二人だけではトドワの丘を越えるなどとてもできません。 それ以前に竹林すら抜けられるかどうか…… となれば船で出るしかないのですが、民間船や商業船では北海を越えて北へはいけませんし」 「そこで思い当たったんですが、こちらならこっそりと北へ密航させてくれる方も現われると 以前聞いていて……それでこちらへ来たんです」 そうなのだ。 先程僕達に二人が聞いた事というのは、ここに出没する裏業者の情報だった。 生憎そちらには詳しくない僕達は、誰か知っている人がいないかとご飯を食べさせるのもかねて二人を連れて来たわけだ。 「実を言うと、アイゼンからここまでは正規の船で来たのです。 旦那様がお嬢……彼女を連れ戻そうとしたなら、私達がここに来たのはすぐ分かってしまうでしょう。 そしてほぼ間違いなく旦那様は彼女を連れ戻そうとします」 「ですからできるだけ早く、父の手の者がここに来る前にミロスに入りたいのです。 ミロスに入ってしまいさえすれば、おいそれと連れ戻されることもないでしょうから」 その通りだ。 アイゼン育ちには少し慣れない国ではあるが、あそこほど弱者に味方になってくれる国も他に無い。 僕が頷くと、そこでバレッタさんがおもむろに肩をすくめた。 「ただ、ね。急ぐのはいいけど、気を付けた方がいいわよ? 密航させてくれるってだけならいいけど、そうやって人を騙して売り飛ばすような輩もいるんだから」 「そうです!人攫いはすっごく怖いですよ!」 珍しくヒキエさんが身を乗り出し大声で同意する。 「ヒキエさんは、確か……」 「はい……かれこれ十年位前に人攫いにあって、売られてきたんです。 どうされるのか、どこへ連れて行かれるのか、怖くて怖くてたまらなかった…… だから、絶対人攫いには捕まっちゃダメです」 真剣で重みのある言葉に二人が重く頷いた。 「そもそも、売る方も売る方なら買うほうも買う方だよな。 ここの強欲ジジイといいホイホイと人攫いなんかから人を買うなってんだ」 「はい、ここに連れて来られて、働かせられるのは辛いです。 でも、もしここに買われなくて済んだら、っていう条件でやり直せたとしてもそんな勇気もないです。 もしかしたらここよりひどい、身体を売らされるようなところに売られていたかもしれないし 最悪買い手がつかずに足手まといで殺されていたかも……」 「ふざけてるわ!」 バレッタさんが激昂した様子で吐き捨てる。 そのままイライラと指で組んだ腕を叩き、彼女は不満をこぼし始めた。 「大体、そこの二人が付き合うのを許さなかった両親といい 人身売買といい、どうしてこうもアイゼンではルシェへの蔑視がまかり通ってるのかしら!? アイゼンに来た頃だって理由もなく見下されて片っ端から蹴り飛ばしてやろうかと思ったわよ!」 「アイゼン人の立場から弁護させてもらうと、そんな人ばかりでもないよ……」 「そんな奴だっているじゃない。あんたもねー、どうしてそういう連中に腹が立たないわけ?」 「お、それは前から俺も思ってた」 「どうしてって……そうだなあ、ジェン爺も含めてそういう人ってさ、 別に僕達がルシェだから見下してるわけじゃなくて社会的に階級が下だから見下してると思うんだ。 そう思えば腹も立たないかなと」 「……………」 なんか可哀想な人を見る目で見られた。 「え、あの」 「そう……よね。うんまあ、そのとおりよね」 「そうだな。社会的な階級だからだよな」 「ちょっと待ってなんでそこだけ優しくなるのさ違う誤解だって! 確かに分かりにくかったかもしれないけどそんな、ああなんかいい例えはないかな…… ……あ、そうだ!こんな例えはどうかな!?」 「ん……どんな例えよ?」 同僚に可哀想な人だと思われる最悪の事態を避けるため、必死に考えて案を搾り出す。 まだ若干疑惑の目で見てくる二人に僕は、その例えを出した。 「血液型占いでさ、そういう占いに凝ってる人に あなたはB型だから自己中心的です、そうならないように注意しなさいって言われたら殺してやりたくなるけど 統計をとった結果B型は比較的自己中心的な人が多いことが分かりました、だからあなたも注意してくださいって 言われたらそんなに腹は立たないでしょ?」 「あー分かる分かるその例えなら分かるぞ!!すっげえムカつくもんなあれ!」 「え゛……そ、そう……?そんなにムカつくの……?殺したくなるくらい……?」 「当たり前だろ!こっちはそんなもん信じてもないってのにさもそれが世の中の常識ですみたいな顔して偉そうに 根拠も何もないガセ話を垂れ流すんだぞ!?あげく毎回毎回B型に恨みでもあんのかってくらいこき下ろしやがって……」 「で、でも、たかが占いだしそんなに目くじら立てることもないんじゃない? えと、あんたは?コレルはどうなの?あんたもその、血液型占いやってる奴は……嫌い……?」 「……確かにたかが占いだけど、そういうのを信じてもない人に押し付ける人とは僕は仲良く出来ないかな」 「あう」 「だよな!こっちは信じてもねえのにお前らのカルト宗教を押し付けるなってんだ! お前らは仏教徒に、食事前のお祈りをしなさいとでも言うのかよ!」 「ブツブツ……知らなかった……コレルは血液型占いは……そっか……」 幸いなことに、どうやらこの例えで二人の共感を得られたようだった。 なんか二人して微妙にずれた反応を返してきている気もしないではないけど。 と、お客さん二人の視線に気付いて振りかえる。 「……………」 「あ、ごめんなさい置いてけぼりにしちゃって」 「いえ」 「ニコレットさんとかなら知ってるかなと思ったんだけど、仕方ない、こっちから探しに行こうかな。 ちょっと探してくるんでご飯食べて待っててもらえますか」 「すいません。お手数おかけします」 「ニコレットなら休憩所で見ましたよ」 「どうも」 僕が立ち上がると、バレッタさんも席を立ってきた。 「気が削げたわ……私も行こうかな」 「また一緒に行くのか。こりゃ案外的外れでも……」 「シッ」 後ろ回し蹴りでまたもハンコツさんを蹴り倒し、彼女は僕に顔を向けた。 「さ、行きましょ」 休憩所への道を歩きつつ、僕は少し考える。 「どうせなら、ニコレットさんじゃなくて情報通のアリエッタ姐さんに聞いてみようかな……」 「アリエッタ?」 アリエッタ姐さん。『薄幸少女アリエッタ』『抱きしめたくなる可愛さ』『無垢なる刃』など様々な二つ名を持つ ニギリオ一の情報通だ。無口で交友関係も狭いが、人に愛される才能に優れた人でもある。 「私あの人根暗で苦手なのよね……」 「宿中のアリエッタファンを敵に回すよ」 「分かってるって、苦手なだけよ」 「いいけど。ニコレットさんとアリエッタ姐さんは同じシフトだからそばに居るはず…… あの二人のためにも信用できる人を見つけたいね」 「そうね。この時代に駆け落ちなんてなかなか出来ることじゃないわ。 それにあの女の人のセリフもかっこよかっ…… ……ところで、さ」 言葉の途中、何かを思い出したように彼女は僕に振り返る。 なんだろう?さりげなさを装って普段言わないことを言おうとしてるようにも見えるけど。 「何?バレッタさん」 「それよ。その……いつまで私のことさん付けで呼ぶのよ?」 ちょっとバツが悪いように目を背けながら彼女が聞いた。 僕は首を傾げる。確かに僕は彼女をさん付けで呼んでいる、そこを聞かれるとは思わなかったなあ。 「えーと……」 「いや、その、一応同じ場所で暮らしてる仲間なんだし?あんたならまあ、 呼びたいなら呼び捨てにしてもいいかなって……あ、いや別に大した意味は無いのよ?別に――」 「あー、そうなんだよね」 「そう呼んで欲しいわけじゃ……え?」 「いやさ、確かに僕もさん付けはちょっと他人行儀かなって思ってたんだ。 けど呼び捨てはさすがになれなれしいし、かといってちゃん付けじゃあんまりでしょ? 他にも色々考えたんだけどどれもイマイチで」 「……………」 「で結局総合的に考えればやっぱりさん付けが無難かと……どうしたの?」 「……………」 ごすっ。 脛の真横につま先が入った。しかも今回は痛い、地味に痛い。 「あいたたた……いきなり何するのさ」 「うるさい」 きっぱりと吐き捨て振り返りもせずに彼女は歩き出す。 そして三歩もいかずに止まる。 「?」 その背後から顔を出して前を覗くと、僕達の行く先、数メートル先にあの見覚えのある人物がいた。 あのお侍さんだ。 彼女の顔には最初っから隠す気のカケラも無く『嫌なときに嫌な奴に会った』という表情が浮かんでいる。 きょろきょろとあたりを見回していたお侍さんは、僕達を見つけるとすぐ近寄ってきた。 彼女が即座にUターンして僕の背後で止まる。 「おう、お前らちょうどいい所であったな。ちょっと聞きたいことがあってな」 「……なんですか?」 「便所の場所だ!いやな、ちぃと食いすぎたのか食ったものが押し出してきてよ」 「トチニカイニ・・・」 「……向こうの角です……………」 「おう」 彼女ほどじゃないが若干呆れながら向こうを指差す。 お侍さんが歩き出すとともに、僕達もまたその場を去ろうとした。 「ところで」 ふいに後ろから飛んできた声に足が止まる。 振り返ると、腕を組んで意味深な笑いを浮かべたサムライの男性が顔だけ向けてこちらを見ていた。 「なんですか?」 「いや、なに」 不敵な表情のまま、ただ一言。 「ここに、人間の女と亜人の男の二人連れは来てないか?」 「っ」 声は殺した、と思う。表情も出さなかった、と思う。 内心の焦りを押し殺して、僕は努めて平素を装って言った。 「いえ、知りません」 「本当に?」 「はい。 ……あの、どうしてそんな事を?お知り合いですか?」 怪訝な顔を作って首をかしげ、妙な質問にいぶかしむふうを演技してみせる。 内心の緊張を抑えようとして右手を固く握り締める。 「いや、なに。……っと、便所に行くんだった。漏れちまうな」 と、そこで侍の男性は話を打ち切った。 そのまま向こうを向き、お手洗いの方に歩きだす。 僕と彼女はそこに留まってじっとその背中を見送り、その姿が角に消えるや顔を見合わせた。 「……大変だ!」 どちらからともなく振り返り、もと来た道を駆け足で戻りだす。 「今のって」 「間違いないよね?」 「え、ええ……それを聞いてんのよ」 わからない。 ただ、雰囲気からしてあの人が何かを知っているのは確かだった。 確証を得ないまま僕達は控え室に駆け戻り、食事を取っている二人を呼ぶ。 「どうしたんですか?」 慌てて戻ってきた僕達を見て、男性が怪訝な顔をした。 「急いで食べ終わって!もしかしたら追っ手がもう来てるかも知れない」 「!!」 「壮年の髭を生やしたお侍さんなんだけど……二人とも、知ってる人?」 かいつまんで今あったことを話し、ついでにその人の特徴を簡単に伝えて知人か聞く。 二人が首を横に振った。 知人ではないということだ。 「じゃ、ここを離れたほうがいいわね」 困惑した顔をしながら二人が立ち上がる。 立ち上がって、しかし、と男性が立ち尽くした。
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ちびキャラトーク(パターンD) ちびキャラトークのナイト2:グリオン/メイジ2:グラスト/ヒーラー1:ケビン/ヒーラー2:ジェリコのトーク詳細。 1日目 「おや、道にお迷いですか? 私の名前は○○ 私もカザンにやってきたばかりの身です お見知りおきを 」(♪) 2日目 「ここは活気があって素晴らしい街ですが 私のような者にはいささか刺激的すぎます 貴方は、この街が気に入られましたか? →YES そうですよね 活気的なところも時には楽しいものですからね 」(♪) →NO そうですか 私は存外気に入ったのですが残念です 」 3日目 「ここには 最新の書物がそろっていると、聞いております 私はそれを求めてやって参りました 書物は見聞を広げてくれます 旅をするのと同じくらいに 」(♪) 4日目 「私は幼き頃より 学問と修業に明け暮れてまいりました 知識を得て鍛錬をつめば 何事にも動じず静かな日々が送れることと… しかし、私が世俗から離れている間に 世の中は大きく変わってしまいました… 」(♪) 5日目 「おや、また道にお迷いですか? ちがう?これは大変失礼いたしました 貴方に再びお会いできてうれしく思います 少し大げさだと笑われましたね。 これだけの人々が行きかう街で 何度もお会いできるのは うれしいことと思いませんか? →YES 私もうれしいです! 旅立たれたまま 帰らぬ人も多いのですから… 再会できたことを感謝します 」(♪) →NO 少し残念です… 今日は求めていた書物が手に入り 浮かれすぎたのかもしれません 」 6日目 「先日手に入れたマナの書物を 読み解いているところです。 もう少し参考になる文献が 手元にあればとは思うのですが… 」(♪) 7日目 「やはりこの書物だけでは、 マナの真理にたどり着くことは 不可能なのかもしれません たぶん、世界最古の国アイゼンにいけば 求める文献が得られるやもしれませんが… 」(♪) 8日目 「私が何故に真理を求めるのか お尋ねなのでしょうか? …お話するにはもう少し お時間を頂いてもよろしいでしょうか。 」(♪) 9日目 「おや、貴方でしたか。 いつも私のような者にお声をかけて頂き うれしく思っています。 ここのところはアイゼンの文献を手に入れる方法を 模索しているところです。 」(♪) 10日目 「六剣亭の女将さんから ハントマンを雇ってみたら と薦められました。 ハントマンは、運び屋のような仕事も 請け負うものなのですね。 」(♪) 11日目 「ハントマンを雇うか 正直迷っています。 自分自身の精進のために 人様の力を頼っていいものか…と。 」(♪) 12日目 「今日はひとつお尋ねしてもよろしいでしょうか? 貴方は人様の力で目的を達すことが早道ならば 頼るべきだと思いますか? →YES そのような考えが、 普通なのでしょうね… 私は考え方が固いようです。 」 →NO 貴方もそう思いますか! やはり自分の目的は自身の力で、 達成すべきですよね! 」(♪) 13日目 「あっ! 書物に夢中になるあまり、 ぶつかってしまったようです。 アイゼンに向かう前にまずはカザンで 出来うる限りの知識を得ようと思いまして。 日夜なく過ごしております。 」(♪) 14日目 「…。 すみません… せっかくお声をかけていただいたのに… 今日は少し体調がすぐれないようです。 」(♪) 15日目 「少し体調が優れません… 自分で自分のコントロールはできる、 そう、自負していたのですが… それに、真理を追究するのが先決だと… 私の身に何が起ころうと 成果が上がればよいのです それが、真理を探究する者の努めです そう思いませんか? →YES すみません… 本日は、これ以上お話を続けるのは、 無理のようです… 」 →NO 無理をするなと仰せですか… 貴方が癒してくださるのですか? こういう時は、人様に頼ってもよいと… 」(♪) 16日目 「ああ、貴方でしたか! おかげさまで体調は戻りました。 本当にありがとうございます。 お助けいただいたことも もちろんなのですが… 」(♪) 17日目 「こんにちわ! もう、無茶なことはしていませんとも。 これ以上、貴方にご心配をお掛けしたくないのです。 …これは!? 馴れ馴れしい口利き、ご容赦ください! 」(♪) 18日目 「あぁ…まだ、笑っておられますね。 私も、最近はよく笑うようになったと 治療院の先生に言われました。 今まで難しい顔ばかりしていたようです。 」(♪) 19日目 「以前何故、マナの真理を求めるのか? とお尋ねでしたね。 お聞かせしてよろしいでしょうか。 私は学問に人生を捧げたちっぽけな身。 ですがこのような危機的な状況下で 何かできることはないかと考えたのです。 」(♪) 20日目 「私のような者にもできること… マナの真理を求めることによって より人の力を強力にできるのではないかと… そのために私が今まで積んだ学問や修業を 役に立てたいと思ったのです。 微力なことではありますが… 」(♪) 21日目 「この間は私の勝手な思い込みをお聞かせしてしまい 大変失礼いたしました。 貴方は…こんな固い話しか出来ない者といて 退屈ではありませんか? →YES そうですよね… どうやら、まだまだ修行が足りないようです。 」 →NO 私も貴方といると楽しいです。 私を癒し、導いてくれました。 今度は、私がご恩返しをしたく思ってます。 」(♪) 22日目 「貴方に、喜んでいただくにはどうしたらいいかを、 ずっと考えていました それは、貴方がずっと笑って過ごせる 世の中を取り戻すこと なのではないかと… 」(ハート) 23日目 「あの… いえ…なんでもありません。 」(ハート) 24日目 「やはり、MANAの真理を探究するために、 旅にでるべきだと決意しました。 この世界と貴方のためにも それで、もしよろしかったら明日… またここに来てくださいませんか? 貴方に差し上げたいモノがあるのです。 →YES ありがとうございます! 明日必ず来てくださいね。 待っておりますから! 」(ハート) →NO …残念です。 私のような者に割いていただく時間など ありはしませんよね。 」 25日目 「来てくださったのですね! 最後まで私のような者にお付き合いくださり、 本当にうれしいです! ご迷惑でなければ… これを受け取ってください 私の大事なモノ… 貴方への私の思いです… (パスワード表示) メモ、してくださいましたか? →YES(ハート) ありがとうございます… 私は決して貴方のことを忘れません。 旅の中で貴方のことを思い出すことでしょう 会えないと…辛く思うかもしれません。 ですが… またお会いできるよう願っております。 貴方も、お元気で! 」 →NO パスワード表示画面に戻る