約 3,983,031 件
https://w.atwiki.jp/7thdragon/pages/133.html
戻る エンプレスクラウンスタリ小遺跡 ミロスのふたご EXスキルアルテマガード&アルテマパリング 奇跡の代行者 エンプレスクラウン スタリ小遺跡 (*1) {ファロ} す、すごいのです…!フロワロがなくなりました! (ギルド名)の功績を称えてこれを進呈しますです 『エンプレスクラウン』をもらった! {ファロ} これからも期待してるです ミロスのふたご ミロス連邦国(民家2) (*2) {悩める母親} ああ…なんてことでしょう…私はいままで、2人を等しく育ててきたのに 弟だけが、怪我をして歩けなくなってしまったのです! 私のかわいい、おそろいの双子…このままじゃいけないわなんとかしなくては… {双子の兄 ヴィー} ユウのせいじゃないよ気にしちゃダメだよ… {双子の弟 ユウ} お母さんの笑顔…もうずっと見てないんだ (*3) {双子の兄 ヴィー} ユウ、無理しなくて良いんだからね… {双子の弟 ユウ} だ、大丈夫だよそんなに心配しないで… (*4) ミロスの女王 (*5) {悩める母親} ほら! 歩いて!ここまでくるのよ!できるでしょう!? {双子に兄 ヴィー} 無理だよお母さん…!ユウの足はもう歩けないんだよ!? {悩める母親} そんなはずないじゃないできるのよ! できるはず! {双子の弟 ユウ} お母さん…う、うぅ…… {双子の兄 ヴィー} お母さん!ユウを休ませてあげて!お願いだよ…! {悩める母親} …わかったわ今日は終わりにしましょう… そのかわり、ユウ明日も特訓だからね歩けるまで、必ず… {双子の弟 ユウ} …はい…… {双子の弟 ユウ} おにいちゃん… {悩める母親} ユウだけ歩けないだなんて絶対に認めないわ…だって、そんな… 城下町 {双子の兄 ヴィー} あんなの、みてられないよ… EXスキル (*6) アルテマガード&アルテマパリング ミロス連邦国 {グリフ} …そういえばお前たちに、教えてやらねばならないことがあったのだ エメラダ様から頼まれたのでな…ミロス騎士団伝統の技だありがたく受け取れ ナイトのEXスキル『アルテマガード』が解放された! ナイトのEXスキル『アルテマパリング』が解放された! {グリフ} 攻めるばかりが戦いではない守るべきものを守ってこそ戦いに価値が生まれるのだ 奇跡の代行者 (*7) {微笑む医師} そうそう、あなたたちにこれを伝授しておきますね これを使えば、傷も病気も大抵どうにかなるはずです ヒーラーのEXスキル『奇跡の代行者』が解放された! {微笑む医師} …医師の私にできるのはこれくらいしかないけれど旅の無事を祈ってますね! 戻る
https://w.atwiki.jp/oreca2012/pages/499.html
大樹竜ルートドラゴン パラメータ 初期コマンド 覚える技 (BOSS)大樹竜ルートドラゴン 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 育成について 大樹竜ルートドラゴン パラメータ 属性 風 HP 297-314 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 50-53 種族 ドラゴン 素早さ 50-53 EX(ボタン連打) パワー・オブ・フォレスト→グレイス・オブ・フォレスト 入手方法 ルートドラン(Lv1~10)+大樹竜根 ルートドラン(Lv10)+竜根 CPU対戦時アイテム 竜根 大樹竜根(レア) 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (ルートドランから継承) ブランチ 2 こうげき! 3 会心の一撃 4 スピリット・グロウ 5 スピリット・グロウ 6 ディープグリーンブレス 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 会心の一撃 ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 ディープグリーンブレス 強化 バワー・グロウ スピード・グロウ 召喚 ブランチ 異常 EX増減 スピリット・グロウ コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ミス (BOSS)大樹竜ルートドラゴン 出現条件 ☆クラス合計 7~9 クラスチェンジ派生 大樹竜ルートドラゴン+龍神ククルカン→神樹竜ククルカン 大樹竜ルートドラゴン(Lv10)+大樹竜根→カードの絵柄変化 解説 球根から大樹にまで成長した、植物型ドラゴン最終形態。 【スピリット・グロウ】と【ブランチ】が追加された事で、これまで以上に多様なサポートをこなせるようになった。 【パワー・グロウ】【スピード・グロウ】【ディープグリーンブレス】についてはルートドランを参照。 また、ドラゴン族では初めて【会心の一撃】を覚えられるので、攻撃も行わせたい人は採用しても良いだろう。 【スピリット・グロウ】は発動すると、EXゲージを1上昇させ、他の味方に「精霊の加護」と同じ状態アイコンを付ける。この状態になっている味方が行動すると、行動後にEXゲージが1上昇する。 かつては【パワー・グロウ】や【スピード・グロウ】といったパラメータ系統のじわじわ上昇効果と別判定となっていたが、現在はこれらとも効果が食い合うようになっており、これらの技を受けたら精霊の加護アイコンが剥がれてしまう。逆にそれらの技でじわじわ上昇状態にあるモンスターが【スピリット・グロウ】を受けても、じわじわ上昇状態がなくなる(既に上昇した能力値はそのまま残る)。 2021/01/13のアップデート で上書きされなくなり、他のじわじわ上昇系効果と両立可能になった。 【ブランチ】は、ルートンかルートドランを召喚する技。 このモンスターを育てる際、進化前の段階で育てておけばそのまま召喚要員として使用できる。しかし、サポート役から同じようなサポート役が召喚される事になるので、攻め手不足にならないように注意。 この技を極限まで使いこなすなら【会心の一撃】型ルートドランなどを専用に作っておくと良いだろう。 EXは発動時に自分のHPを400回復し、味方に空きスペースがあれば可能な限りルートドランを召喚する。その後、大樹竜自身は動けなくなる(通称「大樹化」)が、自分のターンが来るごとに味方のEXゲージを増やし、自分以外の味方のHPを回復(大樹竜の攻撃力依存)する。大樹化中の性能は発動したEX技によって変化し、下位ではEXゲージ+2と倍率90%の回復、上位ではEXゲージ+3と倍率100%の回復になる。味方がいなくなった場合には、大樹化は解除され、再び行動可能になる(EXの再発動も可能)。 召喚されるルートドランはスキャン不能で強制的に初期コマンドとなるが、かりモンではないので自分ターンには必ず行動する。 味方2体が石化状態でEX技を使用した場合、HP400を回復するのみで大樹化しない。 大樹化中にターンを迎えると、その時にも発動したEX技名が表示されるが、何らかの原因で【ミス】や発動していない方のEXの技名が表示される不具合が発生する事がある。不具合が起きても効果は正しく発揮されるので、心配しなくても良い。 ちなみに、この不具合発生条件の一つとして【パワー・オブ・フォレスト】で召喚されたルートドランが【パワー・グロウ】を使用すると言う物が報告されている。 大樹化中でも回復などを受けた際には、喜ぶモーションのために姿がその瞬間だけ元に戻る。そして直後にまた大樹化した姿へと戻る。 このモンスター1体だけになると、(【ブランチ】や【会心の一撃】を活用しない限り)EXで召喚されるモンスターだけで戦う事になり泥沼化しやすい。 事実、全体技だけで(BOSS)大樹竜ルートドラゴンと戦うと、麻痺などで行動を封じない限り、まず間違いなく引き分けとなる。 ボスに挑む時は要注意だ。 2021/01/13より「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ!」と題されて取り上げられた中の1体。 【パワー・グロウ】【スピード・グロウ】【スピリット・グロウ】【ディープグリーンブレス】の強化が確認されている。 動かねども、手を当てれば生命の躍動を感じる大樹がある。その樹はかつて竜として生きていたのかもしれない。旅人を陽射しと雨から守り、土を浄化し、皆を見守る大樹竜ルートドラゴン。その根の一部といわれる竜根は、大人にしかわからないうまさらしい。(オレコマンド紹介文より) 育成について 育成にあたって最重視すべき技は【パワー・グロウ】、次いで【スピリット・グロウ】だと思われる。 こういった永続系の効果は、オレカバトルにおいて貴重かつ強力な物だからだ。 しかし、両方を覚えさせてしまうとじわじわ上昇効果を食い合う事になるので、どちらか片方に絞る必要がある。 かつては両立不能だったが、アップデートで両立できるようになったので、この二つを両立させるのも良いだろう。 【スピード・グロウ】は行動順が途中から入れ替わるだけなので、あまり重視する必要はない。 利用するなら、疾風の勇者ハヤテ系・俊速ジレット・王子マルドク・セキト等のためと言った目的を持って使おう。 また、これらに特化させる以外に、【会心の一撃】や【ディープグリーンブレス】を混ぜても良い動きをする。 各自好みによって調整すると良いだろう。
https://w.atwiki.jp/7thdragon/pages/31.html
状態異常(バッドステータス) 強化・弱体ステータス 状態異常(バッドステータス) 現在存在が確認されている状態異常は混乱、出血、麻痺、睡眠、盲目、毒、石化、呪い、恐怖、魅了、戦闘不能。 敵味方問わず、バッドステータスは複数付けることは出来ない。 ただし味方への付与には優先順位が決まっているらしく、それを利用して上書きや予防も可能。敵には順位は無い。 (ex.恐怖と出血 プリンセスのコールミークイーン(+恐怖)とアイアンメイデン(+出血)で試したところ、恐怖状態の敵に出血付与、出血状態の敵に恐怖付与を確認。 また、武器の特殊効果に状態異常付与のあるものは、通常攻撃のみ低い確率で付与。スキル攻撃中では付与されない。 ヒーラーの 『奇跡の代行者』 はスタン以外の状態異常を解除可能、ソルマネルはスタンと戦闘不能以外の状態異常を解除可能 *暫定ランク:表で上の物ほど優先度が高い。 魅了や混乱中でも リアクトは発動する。 ファイター・ローグ・サムライがリアクトの効果期間中にこれらにかかると全滅の可能性があるので、最優先で治そう。 名前 効果 付与 解除方法 自然回復 効果時間 ペイン蓄積 戦闘不能 行動不能になる効果のある強化ステータスがリセットされる パージ、ヘッドショット、首落、六尺首落 ヒュプノ結晶リザレクション × 戦闘後継続 ○ マスクペイン 受けた状態変化をペインカウンターとして蓄積マスク解除時にカウンター数に応じてダメージ マスクドペイン ○ 戦闘時のみ リセット 石化 行動不能になるダメージ攻撃の回避率が0になる効果のある強化ステータスがリセットされる ストナルリカヴァII × 戦闘後継続 ○ 技不能 コマンド入力時スキルが使えなくなる 絶刃打ち、タイダルウェイブ、ジエンドオブワールド ○ 戦闘時のみ ○ 恐怖 たまに行動がキャンセルされる 調教鞭打被クリティカル時稀に付与 リカヴァII、エンドルフィン ○ 戦闘時のみ ○ 呪い 与えたダメージの一部が自分に跳ね返る 報復の誘い リカヴァII、エンドルフィン ○ 戦闘時のみ ○ 出血 毎ターン終了時に最大LIFEの3%ダメージ ブラッドブレード、落葉金切り、双つ燕ベルセルク(自) ブラドテープエンドルフィン × 戦闘時のみ ○ 毒 毎ターン終了時or5歩ごとにダメージ戦闘後の毒ダメージでは戦闘不能にならない スコルピオ、ベノム系スキル宝箱の罠 ポワゾルリカヴァI、エンドルフィン、ベルセルク(出血)何歩か歩くと回復 ○ 戦闘後継続 ○ 睡眠 行動不能になるダメージ攻撃の回避率が0になり、被ダメ上昇状態異常攻撃は通常通り判定 スリープショット、逆刃打ち、昏倒の誘い リカヴァI、細波の子守唄(回復効果付与)攻撃を受ける ○ 戦闘時のみ ○ 混乱 コマンド入力不可敵味方にランダムで通常攻撃戦闘後はスキル使用可 パニックショット、乱心の誘い リカヴァII、細波の子守唄(睡眠)何歩か歩くと回復 ○ 戦闘後継続 ○ 魅了 コマンド入力不可味方に通常攻撃 細波の子守唄(睡眠) ○ 戦闘時のみ ○ 麻痺 たまに行動がキャンセルされる タランテラ、ファングブレード パラエルリカヴァI、エンドルフィン、ベルセルク(出血)、細波の子守唄(睡眠) ○ 戦闘時のみ ○ 盲目 攻撃の命中率が低下する サンドキック ブラネルリカヴァI、エンドルフィン、ベルセルク(出血)、細波の子守唄(睡眠) ○ 戦闘時のみ ○ スタン 最遅行動になる スタンバッシュ、轟、阿修羅、シルドパニッシュ、絶叫金切り × そのターンのみ × 強化・弱体ステータス 別種スキルで同じ系統の強化を与えた場合、それぞれが共存する。また、同じ系統の強化・弱体が重なったときは打ち消し合う(打ち消されるのは強化弱体枠の上にあるスキルから)。 名称 表記 解説 付加スキル 攻撃力アップ/ダウン ATK UP/DOWN 物理攻撃力が変化する ベルセルク(アップ)、灼熱の韻(アップ)、アタックキル(ダウン) 防御力アップ/ダウン DEF UP/DOWN 物理防御力が変化する ディフェンスシフト(アップ)、堅牢の韻(アップ)、ディフェンドキル(ダウン) 耐性アップ/ダウン RESIST UP/DOWN 特定属性や状態異常に対する耐性が変化する シリアスハート(斬突壊炎氷雷耐性アップ)、アルテマガード(斬突壊炎氷雷耐性アップ)、レジストエレメント(炎氷雷耐性アップ)、バランスキル(状態異常耐性ダウン) リジェネ REGEMERATE LIFE/MANAが自然回復する 木と風の詩(LIFE)、月明かりの詩(MANA) ヴェイル VEIL 接触攻撃に対して魔法や毒でカウンターする別なヴェイルがかかると上書きされる フレイム/フリーズ/ショックヴェイル(炎/氷/雷属性)、ベノムインフェクタ(毒) リアクト 表記無し 特定の条件を満たすとExターンで追加行動できる効果時間は一律で5ターン 各種リアクトスキル スイッチ SWITCH 各種構えを取った状態で、スイッチスキル毎に決まった効果を得られる使用者が死ぬか別なスイッチスキルを使わない限り解除されない 各種スイッチスキル
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/58.html
・ネタバレ注意!各帝竜の名前とラスボス様の名前が出ています。 ・ラスボス様が主人公です。しかも女の子。 ・帝竜のイメージを壊したくない人は注意。 大丈夫な人はどうぞ。駄目な人は『真竜様の大冒険』をNGで。 ――それは、語られることのない物語。 幾千幾万存在する平行世界、そのうちのひとつの物語―― 「ニアラ様!帝竜キングを筆頭に、各帝竜が侵攻を開始しました!」 「うむ。報告ご苦労リブロ。このぶんなら、3日でフロワロで包みこめるな。 ところで今何時だ?」 「18時ですが?」 「なら私はちょっと仮眠を取らせてもらうよ。人間への挨拶を考えていたら寝不足でね」 「おやすみなさいませ、ニアラ様」 「あぁ、おやす……Zzz……」 「ニアラ様!いい加減起きてください!」 「う~ん……あと24時間……」 誰だ?私の眠りを妨げるのは? 「毎日そう言って!とうとう今日で3年と6ヶ月ですよ!?」 4年じゃないならいいじゃないか……ドラゴンピックにはちゃんとでるからさ…… 「いい加減起きて!!非常事態なんですよ!!」 非常事態?……ああそうか、3年寝たから冷蔵庫のプリンの賞味期限が過ぎたか…… 「……また買いなおせばいいだろう?……寝かせて……」 「何を買いなおすんですか!エデンで非常事態なんですよ!」 「おでん……?私はじゃがいもと厚揚げさえ入っていれば特に非常事態でもないぞ……」 「……風切羽!!」 「グハァ!?」 最悪の目覚めだった。 「あいたたた……あ、おはようリブロ」 「しばくぞ馬鹿上司。惰眠を貪っていたツケを払ってください。まずはエデンの様子を見る!」 エデン?エデンエデンエデンエデンエデン……ああ!思い出した! そろそろ収穫時だったから、部下にネバーランド化頼んだんだっけ…… どれどれ…美しき我がフロワロが咲き誇ったエデンの様子を見るとしよう。 ん? おかしいな…?私はまだ寝惚けているのか?フロワロが殆んど生えていない。 海にポツポツと生えているだけで…咲き誇っていない……!? 「どういうことだ!?帝竜を7匹も送った筈だ!リブロ、説明しろ!」 「……まずは各帝竜の様子をご覧ください」 【ピッ】 リブロが器用に羽でリモコンのスイッチを入れると、モニターに映像が映しだされた。 【帝竜キング・担当地区カザン】 『痛い痛い!もっとゆっくり抜け!』 『無茶を言うな!大統領、あなたが刺したんですから、あなたが抜いてあげるべきでは?』 『いや、必死だったからな。つい全力で刺してしまって…』 『早く抜いてくれ…動けぬ…あ、そこの娘、その林檎を我の口に投げ入れてくれ』 【帝竜デッドブラック・担当地区アイゼン】 『やーいやーい!ひっきこっもりー!』 『うわーん!石を投げないでよぉー!あぁ!懐中電灯はもっとらめえぇぇ!!』 【帝竜ジ・アース・担当地区ネバンプレス】 『…………そろそろ誰か気付いてくれないかな?』 【帝竜フレイムイーター・担当地区ネバンプレス改めアイゼン】 『お湯加減どうっすかー?』 『相変わらず最高だ……温泉の、火の力が体に染み渡る~……ちょっと卵もってきて』 【帝竜インビジブル・担当地区プレロマ】 『ふははは!待たせたな人間!どうだっ!?今日の私はっ!?』 『最高に輝いてまーす!!』 『そうか!やはり私はいつでもどこでも美しいのか!それじゃあ一曲目!【血迷】行くぞぉ!』 【帝竜ドレッドノート・担当地区マレアイア】 『本日は豪華客船ドレッドノートにご搭乗いただき、まことにありがとうございます。 マレアイアまで最高のくつろぎ時間をご提供させて頂きます』 【帝竜トリカラード・担当地区北極】 『……私、もっと有名になりたいな……』 『お前には俺がついてるじゃないか!』 『……フン。頭がうん○なペンギンなんて……誰が好きになるもんか……』 『うん○じゃない!これはワンダフル!素敵な素敵な思いが詰まっているんだ!』 私はしばらく固まった。 「なんだこれ!?」 「現在キングはカザンの名物として町の中央で見世物状態。剣は未だに抜けません。 デッドブラックは毎日毎日子どもたちにいじめられる日々を過ごしています。 ジ・アースは未だにその存在を気付かれず、そろそろ鬱病の気配。 フレイムイーターは毎日近所の温泉に入り浸っています。 インビジブルはその奇抜な見た目が若者に大人気のアイドル歌手になっています。 ドレッドノートは自らの体を改造して客船として活躍。マグロ漁も兼業中。 トリカラードは変なペンギンとフラグが立っています。 ……どうです?非常事態でしょう?」 私が仮眠をとっている間に一体何が!? 何故揃いも揃って人間の刈り入れをしていない! 「実は、カザン襲撃直後に、ミロスの女王が『話し合いによる平和的解決』を提示しまして」 「それでそれを聞き入れたのか!?仮にも帝竜がなんてザマだ!」 「『争ったらこの核のボタンを押します』との言葉に、人間も帝竜も皆震え上がって、 すぐさま手を取り合ったんです。最初は帝竜達も隙をついて人間を食べるつもりでしたが、 意外とこの生活も悪くない、ルックアットミー!だとかなんとかで……」 女王、それは平和的解決ではなく脅迫と呼ぶ。 しかし成程、それほどの軍事力、確かに帝竜では敵わないかもしれない。 だが、あくまで『帝竜』止まりだ。私達『真竜』の敵ではない。 「真竜ヘイズを呼べ!二人がかりで家畜を刈り尽す!」 「……続いて、最も非常事態な映像をご覧ください……」 私の話を無視して、再びモニターに映像が映しだされた。 【装真竜ヘイズ・担当地区ミロス】 『あっ……駄目…そんなに…!』 『なんでだい…?こんなに可愛い声をあげているのに…』 『だ…め……もう……』 『僕もそろそろかな…そう…。そのまま飲み込んで。僕のキャリバーン…』 『あああぁっ!?キャリバーンおいしいよおぉぉ!!』 モニターに映しだされたのは、裸で抱き合う男女の姿。 男の方は、白髪に褐色の肌、とがった耳が特徴の人間。 女の方は緋と銀の入り混じった長髪、そして両腕の鋼の義手が目立つの人間。 ……否。 これは人間ではない。帝竜以上の竜にのみ与えられる『人化』の法を使って化けた…… 『かわいいよヘイズ…。ほら、もっとキャリバーンを味わって…』 「ヘイズーーー!?!?!?」 その女の正体は、私と同じ『真竜』、装真竜ヘイズだった……! 「どどどどういうことだ!なんでヘイズが人間の姿をとってあ…あんなことを!」 「おや、よりによってお取り込み中とは…落ち着いてくださいニアラ様」 「おおお落ち着けるわけがないだろう!なん『ああっ!そんな激しくしないでぇ!』 まずは早くこの映像を消せぇ!」 私の叫びを聞き入れ、モニターの電源が切られる。 私だってこれでも一応女だ。あ…あんな光景を見たら、そりゃ恥ずかしくもなる。 上位の竜は、その姿をある程度まで変化させることができる。 それ故、竜は色々な生物との交わりで変わった子供を作ることも可能なのだ。 この側近のリブロドラゴニカも、竜とトンボの親から産まれた、新種の竜だ。 他にも、魚と竜の子供にミミズと竜の子、犬と竜の子などなど……様々の新種がいる。 近年、この新種の子供作りがブームとなっていて、最近では純粋な竜の姿の子供のが少ない。 まともなのは長い歴史を守るロン家と、代々最強の帝竜を受け継ぐキング家ぐらいだ。 別に、私はそれを咎めたりはしない。それぞれの竜が自分で決めたことだし、 様々な遺伝子を取り込んで、竜がさらなる力を手に入れているのも事実だからだ。 しかし、今回ばかりは納得がいかない。 何故ヘイズはよりによって刈るべき家畜、人間を選んだ!?真竜No6ともあろう者が!! いやヘイズだけではない。帝竜達もだ。 いくら敵が強力な武器を持っていても、あそこまでのうのうと暮らすとは…… 人間には、何か形容しがたい力があるとでも……? 馬鹿な! 人間など我らに食われるためだけに育てられた、家畜!! 断じて有り得ない! しかし……この事態は異常! 帝竜に真竜……上位の竜があのザマのせいか、配下の下級竜までのんびりと暮らしている。 このままではたとえ10000年待っても、フロワロに包みこまれることはないだろう。 「どうです?ヘイズ様まであのご様子です。このままでは……」 「わかっている。……私が直接現地に向かう!」 人間を私ひとりで刈り尽すのは容易い。 しかし、ヘイズをも骨抜きにした人間の未知の力を侮るのも危険か…… まずは人間の力の正体を知ろう。 「よっと!」 ならば、人間に化けて、人間をひっそりと探るのが一番楽だ。 ヘイズ同様、私も人間の姿になる。 ……ちょっと背が低いかな?頭の花も隠さないといけない。 「それじゃあ、ちょっと調査に行ってくる」 「お気を付けて、ニアラ様」 リブロに渡された仮面を被り、私は人間の星に飛びたった。 「さて……どうするかな……」 私が降り立ったのは……カザンだな。キングがいる町か。 よし、人間の調査も兼ねつつ、各国をまわって回収できそうな帝竜も回収しよう。 「貴様……最近私の大統領をやたら見ているそうじゃないか…?」 「な!?だからなんだ!」 「大統領は…私だけのものだ!エランにも貴様にも渡さん!」 「な…!我は別にそういう感情で奴を見ているのではない!この刺された剣の恨み! それを忘れないためだ!『募り行く殺意』!いつか奴を倒すための!本当だぞ!」 ……町に入るなりキングと眼鏡の言い争い現場に出くわした。 なんだろうこの感じ……これが噂に聞く女の戦いというやつか。 あれ…?あの眼鏡は男なのか?女なのか…? 「貴様こそ、男のくせに『私の大統領』とはなんだ!汚らわしい目で奴を見るな!」 男だった。 「そうだぜメナス補佐官!大統領を見ていいのは、このネストルだけだ!」 「ネストル!お前にはユーリィがいるだろう!これは我とメナスの問題だ!下がれ!」 キングと眼鏡の睨み合いの現場に、さらなる乱入者がやってきた。 状況から察するに、この新たな男も大統領とやらを狙っているらしい。 つまり大統領はキングを含めて三人の男女から好意を持たれていることになるな。 ……性別種族に関係なく恋愛が認められる、このフリーダムさが人間の未知の力の正体なのか? いや待て。そうじゃない…! 確か一部の生物は、独特の誘惑光を放ったり、りんぷんをばらまき、 その誘惑光やりんぷんの魔力に負けた者は、その発動者の虜になるという…… それが人間の持つ能力か……!? 「あんないつも光輝く素晴らしいお方!剣刺さりっぱなしの竜や貧弱眼鏡には渡さねぇ!」 なに!?常時誘惑光を放っているだと!? ~ニアラ人間レポート日記その1~ 人間は強力な誘惑光を絶えず全身から放っており、帝竜の精神さえ惑わすことがある。 しかもその誘惑光はどうやら我々竜には不可視らしいので、十分な警戒が必要である。 また、カザン名物の海老フライには不覚にも泣いた。人間より美味かもしれない。 またいつか食べたいので、この地方だけは保護しておこう。 翌日私はアイゼン地方に向かった。 人間の恐るべき能力がわかった今、無事な帝竜は早急に連れ帰らないと危険だ。 確かデッドブラックがいじめられていたのはこの辺りのはずだが…… 「やーいやーい!ひっきこっもりー!」 「うえぇん!岩を投げないでよぉー!懐中電灯もやめてぇ!」 ……いた。しかもなんか悪化している。 まあデッドブラックも闇の力がないと、人間以下の戦闘能力だからな…… 「こら!やめないか!」 「やっべサムライだ!逃げろー!」 「まったく……君、大丈夫か?」 「ふえぇぇ……あ…ありがとう……」 などと考えている間に、ひとりの人間がデッドブラックを助けた。 ふむ…人間にも弱者をいたぶる者と、守るものがいるということか。 「ん?その黒衣に黒髪…そうか君が帝竜デッドブラックか…」 「うん…お兄さんも拍子抜けしたでしょ?こんな闇がないと何もできないのが帝竜なんて。 お姉ちゃん達にも完全に名前負けとか、劣化版ゾーマとか無能とか言われて…… 自分より小さい、それも人間の子供にも馬鹿にされて…私なんの為に産まれたんだろうね…?」 あの馬鹿姉妹達め…姉妹仲良くしろと、あれ程口を酸っぱくして言ったというのに! そりゃ仕事もしないで引きこもりにもなってしまうわけだ…… 「意味のない命などない。もっと自分に自信を持て。ほら、立てるか?」 「う…うん……」 「結構傷が多いな…まってろ、今手当てしてあげるから……」 「あ……ありがとう……お兄ちゃん……」 あ……今デッドブラックのやつ誘惑光にやられたな…… ~ニアラ人間レポート日記その2~ 人間は時として、実の姉より優しい対応をすることがあるらしい。 しかし全てがそうというわけでもないから厄介である。引き続き誘惑光に警戒の必要有り。 また、この地方のタケノコから作られたメンマが凄い。人間より美味かもしれない。 またいつか食べたいので、この地方も保護しておこう。 翌日、私はプレロマ地方に向かった。 ここは我々竜に対抗するために、あらゆる技術が集結した危険な場所だからだ。 「あー憎い憎い憎い!ミロスが憎い!ドラゴンは根絶やしにすべき存在だというのに!」 「エメル様……ですが人間と竜が手を取り合って以降、特に争いは起きていませんし……」 「あーイライラする!ニアラめ、もしノコノコとやってきたら、 この竜殺鋸チェーンソーでバラバラにしてくれるっ!」 危険すぎた。私ピンポイントに名指しだし、よくみればあの学長、ヒュプノスの生き残りだし…… まさか既にノコノコやってきているとは夢にも思わないだろうなぁ…… 「ノワリー、インビジブルから小包きたです」 「『友好の証にこれをやるから、少しくらい空を飛ばせてくれ』……か。 中身は……CDですね。インビジブル新曲の…どうしますか?」 「かけてみろ」 『瞬動!(瞬動!)瞬動!(瞬動!)斬り刻め!風の刄!吹き荒べ!雷の嵐! 居眠り上司に鉄槌を!(鉄槌を!)給料増やせ!(増やせ!)』 なんて酷い歌だ!?あの馬鹿帝竜は何を考えている!?しかも上司って私のことか!? 「……いい曲ではないか!」 いいの!? 「よし、気に入った。友好条約を結んでやれ」 「……よろしいのですか?」 「歌の端々にニアラへの不満があったからな。打倒ニアラの志は同じというわけだ」 私ってもしかして人望ないのかなー……ちょっとショックだ…… ~ニアラ人間レポート日記その3~ 何故かヒュプノスを発見。完全に私を殺る気だ。 また、奴らの研究所を覗いて恐るべき研究員を発見した。フロワロを食べていたのだ! おそらく、この星のフロワロがほぼ全滅状態なのも、人間がフロワロを食っているからだ。 フロワロが通用しない以上、早急に別の作戦を考える必要がある。 また、ここのトマトがとても甘い。人間より美味かもしれない。 黒リャマの絵本も泣けたし、この地方も保護しておこう。 そのまた翌日、私はネバンプレス地方に向かった。 ジ・アースはまだ存在に気付かれていない。回収するのは一番楽だろう。 確かこの辺りで山に擬態させたはずだが…… 「誰か気付いてくれないかな……」 いた。全身から禍々しいネガティブオーラを出している。 「ジ・アース!私だ!ニアラだ!一旦引くぞ!人間の能力が「ソウルプレス…」むぎゅっ!?」 ちょっと待て。いきなり上司に必殺技て……5000もダメージ受けたぞ…… 「なにをする!?」 「私の苦労はなんなんですか…?一体何年山やってたと思ってるんですか…? 寂しかったんですよ?痛かったんですよ?毎日毎日誰とも話せずに、背中から鉱石とられて、 それでいてフロワロはちっとも生えないし、他の姉妹はなんか楽しそうにしてますし、 それでも耐えたんですよ…?命令ですからね…?それなのに撤退…?」 ジ・アースの一言一言に私への恨みがこもっている…いや殺意か…? 今私は人間の姿、対するこいつは山そのもの…怒らせて潰されたらひとたまりもない……! 「あー…悪かった!もう人型になっていいから!よし、自由行動だ!うん!」 「本当ですか…?やった…!」 山からいきなり人型になったかと思ったら、ジ・アースはそのまま全速力で走り去った。 しかしやつの人間の姿、私よりもスタイルよかったな……背も高かったし…… って私は何を馬鹿なことを考えている!人間の姿など、調査にはどうでもいいじゃないか! ……でもやっぱりなんだか傷ついた。今日は飲もう…… ~ニアラ人間レポート日記その4~ この地方の人間、ルシェは姿が一般の人間と異なっていた。戦闘能力も高いので要警戒。 また、この地方のストンロックが趣き深い。人間より美味かもしれない。 傷心して落ち込んでいた私に、酒場のマスターがオマケしてくれたものだ。 どうやら人間は下手な部下よりも心配りができるらしい。 今度はデリカ鉱石で飲みたいので、この地方も保護しておこう。 また翌日、少々二日酔い気味だが今度はマレアイア諸島に向かってみる。 もちろん乗る船はドレッドノートだ。 「ドレッドノート、私だ。乗らせてもらうぞ」 「ご搭乗ありがとうございます。ニアラ様。……ご用件はなんですか?」 「率直に問う。何故任務放棄をして、人間の船になり下がっている?」 「……帰還、或いは任務続行をご希望ですか?残念ですがその命令には従えません」 あれだけ私の命令に従ってきたドレッドノートさえも、初めて反抗してきた。 やっぱり私人望ないのかな…… 「何を馬鹿な、と思うかもしれませんが、誰かに『感謝』される事は、とても気持ちいいですよ? それが人間でも竜でも関係なく。ですから、私はこのまま客船の仕事を続けます。 ニアラ様もいつの日か、この気持ちがわかると思います」 「『感謝』……か」 確かにされた記憶はない。しかし、家畜である人間にされて嬉しいものなのだろうか? ……それを知ろうにも、そもそも何をしたら『感謝』されるのだろう………? 「……ニアラ様、マレアイアに到着しましたよ。……ニアラ様?」 「すまない……考え事をしていたら酔ったみたいだ……」 ~ニアラ人間レポート日記その5~ 人間は竜への感謝もするという。そしてそれはとても気持ちいいらしい。 あくまで部下個人の感想なので、これも検証の必要がありそうだ。 この地方の国は男には厳しいが、女には寛容で私も楽に入国できた。 そこで売っていた海藻成分配合石鹸が素晴らしい。潮風で傷んでしまった髪が元通りに! ……認めたくはないが、人間の技術は確かに凄い。 また、この島限定のマレアレパフェもたまらない。人間よりも美味かもしれない。 今度は裏名物のろぉぱぁうどんも食べたいので、この地方も保護しておこう。 3日後、私はアイゼン付近の温泉宿に向かった。 ……もう本音を言うとただ温泉に入りたいだけなんだけど。回収はもう諦めた。 「フレイムイーター、いるか?私だ……っ!?」 宿に入るなり驚愕した。 ルシェの給仕にまぎれ、働いていたのは幼竜達。 帝竜達と違い、人化の法が使えないため、竜の姿そのままで働いている。 しかしそれはドレッドノートが言っていたような、感謝されるため、役にたつため、 『自分の意思』ではなく無理矢理働かされいる感じがした。 そしてそれは、幼竜に限らず、ルシェも同じだ。 「どういうことだ……!」 「お姉さんもしかして竜?ここはね……」 私が困惑していると、手慣れたルシェの給仕がこの宿の実態を教えてくれた。 ここは表向きはただの温泉宿だが、人間も竜も関係なく薄給激務で働かされ、 さらには闇の取引なるものも行われている、『地獄』だと。 「……フレイムイーターはどうした!何故こんな横暴を許している!!」 「あの常連さんを知ってるの?…彼女には感謝してる。 毎日来て、少しずつだけどルシェの子も竜の子も一緒に逃がしてくれてるの。 ……でもね、逃げ出した人数分、またどこからか違う子が連れてこられるの……」 それを聞いて私は違った意味で苛立った。 「フレイムイーター!私だ!」 「ニアラ様!?なんでこんなとこに!?」 先程の給仕に部屋を教えてもらい、フレイムイーターの部屋に押し掛ける。 ……なるほど、部屋の隅に幼竜二匹とルシェが三人いる。 竜の姿に戻り、背に乗せるかして、飛んで逃がすつもりだったのだろう。 「帝竜が何をちまちまやっている!何故ここの主の横暴を止めない!」 「あたしにゃこれで精一杯なんだ!人間と争ったらミロスから核が飛んでくる!」 「だからお前はチキンと呼ばれるんだ!ミロスも全てを把握できるわけがない! だからこそ、幼竜の奴隷扱いもここでは認められている!違うか!?」 「そ…それはそうですが……っ!?」 フレイムイーターが口籠る。 いや違う!これは……! 「ちっ!」 私としたことが熱くなりすぎた。人間の接近に気付かないとは…! 私の背後に、ここの主が立っていた……! 横なぎに拳が飛んできて、回避し損ねた私は仮面を砕かれた。 「…っぅ!フレイムイーター!その子供達を連れて先に逃げろ!」 「わ…わかりました!」 不思議なものだ。我ながら理解に苦しむ。 何故彼女らを逃がしたのだろう?何故人間の子供も一緒に? いや…今はそんなことはどうでもいいか…… 「まったく!奴隷達がよくいなくなると思ったら、客の中に手引きしてる奴がいたとはな! 貴様も口ぶりからするとあの竜の仲間だな?」 「そうだと言ったらどうする?貴様ら家畜の分際で、何故幼竜を奴隷として扱う?」 「家畜?それはそっちじゃろ!わしにとって、人間ではない竜も、ルシェも、 みーんな同じ家畜じゃ!貴様らは、選ばれた人間であるわしらに飼われるだけの家畜! 世の中には竜とは共存すべきだの、ルシェの差別をなくせだのほざく輩がいるが、 竜はその皮を剥げば鞄になるし、幼竜の心臓は珍味として貴族が飛び付く! ルシェの女は感度がいいから、普通の人間より遥かに高値で取引される! 竜もルシェも、金になるただの家畜じゃ!その家畜を飼い主が好きにして何が悪い!?」 私達竜は、幾つもの銀河を駆け抜け、様々な星を食ってきた。 その度に、「おはよう家畜の諸君」などと挨拶をしてきた。竜は常に家畜を飼う側だった。 その竜が、初めて逆に『家畜』の扱いを受けた。 なんということだ……! 家畜と言われ、扱われるのは、ここまで辛く、悲しく、腹が立つものなのか……! 挙句この人間は、竜に飽きたらず同じ人間であるルシェさえも家畜として扱っている。 醜い。なんという醜さだ。自分達がこの星の神にでもなったつもりか? 誰が貴様らを作ったか、家畜はどちらか、身を持って知れ!! 敵は年老いた人間一人、ガードマンがその後ろに三人、計四人。 貪欲な人間にぴったりのグリードで焼き殺してもいいが、それでは気が収まりそうにない。 我が最大奥義、百華繚乱で骨も残さず消し飛ばしてくれる……! 「……貴様らの言い分はわかった。今、この場で、我が不滅の妖華に埋もれ、死ぬがいい!」 頭の花にフロワロの力を集め、そして解き放つ! その次の瞬間には、赤と紫を基調とした大量の花びらの刄が人間を切り刻んでいた。 「ふん。他愛のなぐぅっ!?」 突然呼吸が止まった。何故!?っ人間の手が私の首を掴んでいる……!? 「馬鹿……な…何故…生きて……」 「いってぇな姉ちゃん……おとなしくしてりゃジェン爺様のご慈悲があったかもしれねぇのに」 私の首を掴む男は、顔に切傷がある以外外傷は特になかった。 そして気付いてしまう。 この人間達が異常に強いのではない。今の私が異常に弱いのだと。 百華繚乱は、星の全てのフロワロから力を集めて発動する技だ。 今までの星は、全てフロワロで覆われていたため、その破壊力はまさに神域だった。 しかし、悠久の時を過ごしてきた私も初めて出くわしたこの星、エデン。 帝竜達がフロワロを生やす気がないのに加え、人間がフロワロを食べたりもしたせいで、 この星のフロワロは極僅か。そんな少量では百華繚乱の威力もたかが知れてる。 そうだ。この星に降りる前に、ちゃんとその光景を見たじゃないか……!油断もいいところだ。 さっきから私は熱くなりすぎだ。冷静に、別の技で、確実に殺すべきだった……! 「ぐっ……ぅ……!」 「ジェン爺様、この女どうします?」 首を掴む男の手にさらに力が込められる。 くそ、呼吸ができない…!意識が遠のく……! この私が……真竜ニアラがこんな人間に滅ぼされるというのか……! 「やれ。徹底的に。わしに逆らう気が無くなるまで!」 「「イヤッホゥゥー!!」」 醜悪な人間の一言で、残りの二人の男も私にとびかかってきた。 フレイムイーターを逃がしたのは失敗だったかな…… ……認めたくはないが、ここまでか………… 私は長い人生の中で初めて『死』の覚悟を決め、目をとじた…… 妙だ。『死』とはこうもゆっくりしたものなのか?いや、首を掴んでいた手が離れている。 私はまだ生きているのだ。何故?先程『殺れ』との命令もあったはずだ。 不思議に思い、目を開けてみると…… 「へへ……竜の女は初めてだな。楽しませてもらうぜ!」 「むぐぅっ!?」 目の前の、私の首を掴んでいた男が私の口に何かをねじこんできた。 ま…まさかこいつら……!? 「ほら邪魔な服を脱ぎましょうね~」 「んんっ!?むぅぅ!」 左右の別の男の手によって、私のローブは易々と破かれ、ボロ切れと化した。 何をする貴様ら、と言いたいが、口が塞がれ声がでない。 しかしここまできたら、聞かずともこいつらが何をするつもりかわかる。 さっきの言葉は「殺れ」ではなく「犯れ」…… つまりあろうことか、この人間達は、この私を犯すつもりなのだ……!! 忘れていた…!人間の持つ大罪、それは傲慢嫉妬憤怒怠惰貪欲暴食、そして色欲……! 「ちっ…!小さい胸だな」 「むぅっ!むぐぐ……!む……!?」 人間の手が、私の体を無遠慮に這いまわる。やめろ!その汚らわしい手で私に触れるな! 「おら姉ちゃん!こっちも忘れてんじゃねえぞ!!」 「んぐぅ!!」 あまりの不快感に顔を歪めていると、最初の男がその粗末な肉棒をさらにねじこんできた。 喉の奥まで到達した衝撃で、思わず涙が出そうになるが、なんとかこらえる。 冗談ではない。ただこのまま人間などに犯されてたまるものか。 私は真竜No3ニアラ!どんなに絶望的状況でも、人間相手に屈しはしない! 人間、真竜の顎の力はかなりのものだぞ?そんなところに肉を入れたらどうなるか、 わかっているだろうな? 「ぐがっ!?がぎゅぐがぎあああぁぁぁぁ!!??」 「!?」 微妙に男の絶叫がずれた。 私は確かに奴の粗末なモノを噛み千切りはしたが、何故かその前に絶叫をあげていたのだ。 いや、それだけではない。いつのまにか私の体を触っていた男達も倒されている。 状況の確認を急ぎたいが、まずは口の中の不快なモノを吐き捨てる。 そして前を見ると、大剣を持った一人の男が手を差し伸ばしてきた。 「大丈夫か?」 妙な感じだった。 さっきまでこの体を蹂躙され、少なくともここの人間は皆殺しにしてやろうと思っていたのに、 何故か不思議と、この男の手は素直にうけとれた。 「ほらこれ羽織って……」 「あ…ありがとう……」 大剣の男が、マントを投げてよこす。 それを受けとり、何故か私は礼を言ってしまう。 何故?相手は人間だぞ? しかし私を助けてくれた あの程度の人間、隙をついて殺せた。助けなどいらん だが下手をすれば人間の子供を孕ませられるところだった 頭の中を様々な感情が飛び交う。整理がつかない。私はどうしたのだ?? 「やっと尻尾を掴んだぜこのクソジジイが!張り込んだかいがあるってもんだ。 アリエッタの時に懲りたかと思ったら、今度は竜の女の子を狙うってか?」 「ミロス新刑法第548条、竜との共存を否定し、猶且つ人道に反する行いをした場合、 最大極刑に処す。もう逃げられませんよ」 大剣の男とは別に、鎧の男が部屋の入り口に立っていた。 あれ……どこかで見たような……? 「き…貴様ら…!またわしの邪魔をしおって……!」 「今度は現行犯で逮捕できますからね。無駄な抵抗はやめてください」 「ま、抵抗してもこの部下たちみたくなるだけだけどな」 「ふ……ふははははは!このジェン爺様をみくびるな! このアイゼン4000年の歴史の蹴りを喰らって、あの世までとべえぇぇぇぇい!!!」 「馬鹿じゃねえのか?このクソジジイ。抵抗すんなって言ったのに」 「やりすぎですって。とにかく、早いところミロスに身柄を引き渡しましょう」 「そーだな。大丈夫だったか?悪りぃな、もう少し早く気付けてたら…… 俺はロラン。大丈夫だ、何もしないから。君は?」 「あ…ぅ…ぇと…わた私はだな…」 未だ頭の整理がつかずに、呂律もまわらなくなる。 それどころか、この男に見られるだけで何故か顔が熱くなる。 「あー駄目だ。受けたショックでパニック状態だ。無理もないか……かわいそうに…… おいリオス、お前そのクソジジイミロスに届けといてくれ。 俺はこの子ギルドハウスに連れて帰るからさ。よっと!お、軽いな。しっかりつかまってろよ!」 「え?え!?」 少し整理がついたかと思えば、いきなり抱きかかえられ、再び混乱してしまい、 「降ろせ」の一言さえ満足に言えず、なすがままに男の服を掴まざるをえなくなる。 この男は私をどうするつもりなのだろう、どこに行くつもりなのだろう?? そして私は一体どうなってしまうのだろう……?
https://w.atwiki.jp/forceofwill/pages/584.html
ドラゴン ブースターパック第1弾ヴァルハラの黎明で登場した種族。 リゾネイター 白鱗竜 スノーホワイト 王国のワイバーン パロット・ドラゴン 溶岩帯のドレイク オルガ山のワイバーン フレア・ドラゴン バーサーク・ドラゴン 油泥の海蛇 アヤカシ ウォータードラゴン 霧散のドレイク 荒海の皇竜 ラハブ ミラージュドレイク 炎床のドレイク アサクナの幼竜 嵐の中の海竜 屍竜 ドラゴン・ゾンビ 宝樹の守護者 アスドラグ 大海の暴竜 リヴァイアサン 双頭竜 アンフィスバエナ 地獄竜 ニーズヘグ エンシェント・ドラゴン スマウグ ヒュドラ 緑柱石の妖精竜 ファフニール 関連カード 太陽の騎士 デルピニオス/光明神 アポロン 騎士団長 ジークフリート/竜騎士ジークフリート 滅竜の盟約者 クラト エンジェルボイス
https://w.atwiki.jp/oreca2012/pages/142.html
レッドドラゴン パラメータ 初期コマンド 覚える技 (BOSS)レッドドラゴン 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 コマンドサンプル(コマンド潜在) レッドドラゴン パラメータ 属性 火 HP 300-318 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 60-63 種族 ドラゴン 素早さ 25-27 EX(ボタン連打) スカーレット・フレア→クリムゾン・フレア 入手方法 レッドラゴ(Lv10)でクラスチェンジ CPU対戦時アイテム レッドソウル(レア) 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (レッドラゴ(Lv10)から継承) ファイアーブレス 2 業火のいき 3 業火のいき 4 業火のいき 5 業火のいき 6 業火のいき 覚える技 単体選択攻撃 こうげき ランダム攻撃 全体攻撃 竜のしっぽ ファイアーブレス 業火のいき 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ほほえんでいる ミス (進化前限定) (BOSS)レッドドラゴン 出現条件 ☆クラス合計 7~9 クラスチェンジ派生 レッドドラゴン(Lv10)+レッドソウル→カードの絵柄変化 レッドドラゴン(LV10)+ケロゴン(赤)(レッドスピリットを所持)→スカーレッド・ドラゴン レッドドラゴン(Lv1~10)+ヴォルケイノドラゴン(Lv1~10)→ラヴァ・レッドドラゴン 解説 序章「勇者の旅立ち」に登場したクラス4・火属性・ドラゴン・無性別モンスター レッドラゴがLv10でクラスチェンジすることで生まれるモンスターで、序章のメインを飾るドラゴン。 体力が大幅に増加し、【業火のいき】が追加されたのが大きな特徴だろう。 但し、鈍足なので行動はほぼ後手を取る形になる。 しかも【業火のいき】自体もそこまでの威力ではないため、過度に期待は禁物。 水属性以外が相手の場合は、【竜のしっぽ】で攻めるのも1つの選択肢に入るだろう。 ブルードラゴンやシルバードラゴン同様、序章のドラゴンの1体だけあって、後のドラゴン族の基本となる技を多く所持する。 【竜のしっぽ】は倍率90%(星の章以前は50%)の無属性全体物理攻撃で、低確率で毒状態を付与する。 【ファイアーブレス】は倍率105%(星の章以前は80%)の火属性全体ブレス攻撃。 【業火のいき】は倍率120%(星の章以前は95%)の火属性全体ブレス攻撃。 EX技は下位150%、上位160%の火属性全体ブレス攻撃で、消費EXゲージは10。 水属性が相手の場合大ダメージが狙えるが、それ以外の場合はそこまでの威力は無い。他の味方がより良いEX技を持っているのであれば、そちらを優先して使っていこう。 章が進むに連れてドラゴン族の能力がインフレした事により、悲惨な扱いを受けていたレッドドラゴンであったが、第4章にてスカーレッド・ドラゴン、新序章でラヴァ・レッドドラゴンと、進化形態を獲得した。 前者は攻撃力もブレスの威力も格段の強さで、後者は風属性にも対応でき防御技も使える。 そのため、レッドドラゴン好きなら彼らを使ってあげよう。 また、伝説の竜騎士レオンの召喚先としても使っていける。 使うなら、上記のように【竜のしっぽ】も視野に入れて育てると良いが、基本はEX要員となるだろう。 新序章では、ドランや竜人ドランのEX技で変身するためとして、このカードを育てる意味が大いに出てきた。 その場合においては【業火のいき】でダメージを狙うのが良いだろう。 コマンドサンプル(コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 こうげき ほほえんでいる ほほえんでいる 業火のいき 2 ★→★★ ほほえんでいる ファイアーブレス 業火のいき 3 ★→★★ 竜のしっぽ ★★★→★★★★ 業火のいき 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 業火のいき 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 業火のいき 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 業火のいき # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ためる ほほえんでいる こうげき 業火のいき 2 ★→★★ ためる ためる 業火のいき 3 ★→★★ ためる ★★★→★★★★ 業火のいき 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 業火のいき 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 業火のいき 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 業火のいき リール移動の限界数やコマンド構成でも、ダンテズ・レッドドラゴンより若干不安定な物となっている。 特に2リールでは【ミス】入れが必要であり、(レッドゴンの時点で行うと良い) さらに、隙間に入れられる【ためる】を覚えるのはレッドドラゴンからのため、まっすぐに育成するのはかなりの難易度。 【ミス】と【ほほえんでいる】は同じ重さではあるが、 コマンド変化の際の候補として、【ミス】→【ほほえんでいる】が何度も入ってくる可能性があるため、 「ヤタガラスと組み合わせる」などの拘りがなければ、【ほほえんでいる】に置き換えても良い。
https://w.atwiki.jp/7thdragon/pages/72.html
ちびキャラトーク(パターンF) ちびキャラトークのナイト4:ビリッチ/ヒーラー4:ロザリー/プリンセス2:ノーラ/プリンセス3:アルジャのトーク詳細。 1日目 「あら、見ない顔ね あたしの名前は○○。 だれか、あたしの退屈を 紛らわせてくれる人はいないものかしら? 退屈で退屈で、死にそうだわ! 」(♪) 2日目 「あんた、前にも会ったわね。 ここで、なにをしてるの? ヒマなの? ん? ひょっとして… あんたがあたしの相手を してくれるってわけ? 」 →YES 「なんであたしが あんたなんかに 相手をしてもらわなきゃ いけないのよ! 」 →NO 「べ、別にあんたなんかに 相手にしてもらわなくても いいんだからっ! 」(♪) 3日目 「ほんと退屈だわ… このままじゃあたし どうかしちゃいそう… 竜退治を手伝うために はるばるカザンまで やってきたって言うのに… 」(♪) 4日目 「あら、またあんたか。 ヒマそうね。 …あたしの愚痴を 聞きたいとでもいうの? 」 →YES 「素直ね いいことだわ。 って、これから用事があるんだった! 明日にでも話してあげるわ。 」(♪) →NO 「あら、そう? 別にいいわよ。 あんたなんかに話してやらないんだから。 」 5日目 「あたしは竜退治を手伝うために カザンにやってきたのよ。 竜退治のギルドから呼ばれてきたの。 だから わざわざカザンまで やってきたっていうのに…! 」(♪) 6日目 「はるばるカザンにやってきたら あたしを呼びつけたギルドは 解散してたの! 人を呼びつけておいて 解散とか… 信じられないんですけど! 」(♪) 7日目 「ギルド解散の理由? リーダーが突然結婚するって 言い出したのよ。 危ない真似はもう出来ないって だからオレは抜けるとか 言い出しちゃって… 本当にいい迷惑だわ! 」(♪) 8日目 「さらに失礼しちゃうのが 残りのメンバーが さっさと別のギルドに移って あたしを置いてけぼりにしたことよ! なんであたしがこんな目にあわないと いけないのよ!」(♪) 9日目 「そんなわけで その駄目駄目ギルドのせいで あたしは失業中ってわけ。 あー ヒマだわ! 」(♪) 10日目 「あんたはいつ見ても平和そうねぇ… どうやったらそんなにのほほんと していられるの? 教えなさいよ! 」 →YES 「いや、別に聞きたくないから… もう…空気読みなさいよね 」 →NO 「…ちょっ! あたしがかまってやってるからって いい気にならないでよね! 」(♪) 11日目 「もうこうなったら あたしが自分でギルドを作るしか ないのかなあ… そしたら ヒマそうなあんたを 一番最初に入れてあげてもいいのよ? 」 →YES 「あんたなんかじゃなくて もっと強そうな人を誘うわ! …もしかして本気にしちゃった? 」 →NO 「べ、別にあんたになんて 入ってもらいたいなんて 思ってないんだから! 」(♪) 12日目 「ギルドを立ち上げるために 毎日忙しくて。 あんたと喋ってるヒマなんて もうないのよ。 」(♪) 13日目 「なあに? あたしは忙しいのよ メンバーを集めないとならないんだから! なかなか、集まらないものね… …。 」(♪) 14日目 「朝から晩までかけまわってるけど フリーのハントマンって そんなに少ないものなのかしら… あんたぐらいのものね… ヒマなハントマンなんて。 」(♪) 15日目 「… メンバーが ぜんぜん集まらないわ。 こんなはずじゃ なかったのに…。 」(♪) 16日目 「… 結局ギルドのメンバーは 誰も集まらなかった。 なんであたしばかりこんな目にあうのかしら。 こんなことになったのは ひょっとして やっぱり あたしのせいかしら… 」 →YES 「… その通りよね、きっと。 お願い。 今日は一人にしておいて… 」(♪) →NO 「じゃあ誰のせいなの? あたしは誰に怒ればいいの? 」 17日目 「ねえ あんたをギルドメンバーにしてあげるって話… あの時は断ったけど… まだ覚えてる? 」 →YES 「あんた、本当にバカね… あたしのギルドなんて あたししかいないのよ …それでもいいというの?」(♪) →NO 「もういいわ… 放っておいて! 」 18日目 「結局あんた以外 あたしのギルドに入ってくれるなんて人は 誰もいなかったわ。 もう大丈夫 気づいたから。 あたしはそんな器じゃないってこと ただそれだけの話よ。 」(♪) 19日目 「あんたもヒマねえ。 そんなにあたしと話したいの? …でもそんなあんた 嫌いじゃないわ。 ところで知ってる? いよいよ竜がこのカザンの近くまで やってきたそうよ。 」(♪) 20日目 「大統領はカザン防衛隊を組織して 竜に立ち向かうことを決めたんですって。 あたしのところにも誘いが来たわ。 だから…あたし 行こうと思うの。 あたし以外の誰かが活躍しちゃうなんて ガマンできないし!」(♪) 21日目 「カザン防衛隊に参加したわ! もう少ししたら いよいよ戦いに出るかもしれない。 竜たちの大群を攻撃して カザンから標的を逸らすの。 運がよければ竜たちのリーダーを倒して カザンを救えるわ! 」(♪) 22日目 「戦いか… 現実味はまだないわね。 でも… …ひょっとしたら あんたとくだらない話をするのも これが最後になるかもね… 」(ハートマーク) 23日目 「ねえ… ううん… なんでもない。 …。 」(ハートマーク) 24日目 「… あのさ… 明日、会えない、かな… 渡したいモノがあるの 」 →YES 「明日、絶対にここに来なさいよね? …いつまででも、待ってるんだから 」(ハートマーク) →NO 「そう… あんたにも都合あるもんね…」 25日目 「来てくれたのね… あたしの大事なモノ 受け取ってほしいの。 お願い。 目をつぶって… そして、忘れないで。 ○○○○(パスワード) メモ、してくれた? 」 →YES(ハート大量) 「ありがとう… あんたのこと あたし絶対忘れない。 ちゃんと無事に帰ってくるから だから… あたしのこと忘れたら 承知しないんだから! 」 →NO パスワード画面へ戻る
https://w.atwiki.jp/7thdragon3/pages/44.html
女性K:日笠陽子 ※以下ネタばれを含みます 女性K:日笠陽子 汎用台詞 汎用戦闘台詞 サムライスキル エージェントスキル ゴッドハンドスキル デュエリストスキル ルーンナイトスキル フォーチュナースキル メイジスキル バニッシャースキル コメント欄 汎用台詞 上へ キャラクター登録時 「初めまして」 ナガミミぬいぐるみ 「大五郎って感じだな、お前…」 「うう、ふかふか…ふかふかじゃないかぁ~」 パーティー加入 「よろしく」 室内 「うむ、よろしく」(チャプター1) 「お疲れ様」(チャプター2~4) 「元気そうだな」(チャプター5~5.1) 「まぁそうしょげるな」(チャプター6) 「いよいよ…だな」(チャプター7) 料理 「わ、私がか…!?」→「料理のさしすせそ、とは…」 ラウンジ 「こっ、これがデートというものか…!」(ハート0) 「何かやりたいことがあるのか?」(ハート1) 「お、落ち着いてほしい…」(ハート2) 「その、私は…なんでもない!」(ハート3) 「何故だろう…離れたくない」(ハート4) 「頑張ろう、いつでも一緒だ」(ハート5) 「共に生き抜こう、いつまでも!」(ハート6) イベント 「この時の為に、私は!」(ニアラ戦後) 「妄執を断つ!」(ヒュプノス戦後) 「決着の時が来たようだな…」(ユウマ戦前) 「恥を知れッ!」(ND戦後) 奥義習得 エンディング 汎用戦闘台詞 上へ エグゾースト 「たああぁ!!」 バディ呼び出し(低好感度) 「手を貸して」 「合わせて貰いたい」 「連携お願い!」 バディ呼び出し(高好感度) 「遅れるな!」 「いつもの調子で」 「背中は預ける」 バディ攻撃開始(低好感度) 「いいだろう」 「仕方あるまい」 「準備は出来てる」 「わかった」 バディ攻撃開始(高好感度) 「当然だ」 「言われるまでもない」 「任せて」 「よし、合わせる」 サポート開始 「無茶はするな」 「気合を入れて!」 「援護する!」 「助太刀する!」 「見ていられん」 「やり抜きさえすれば!」 ユニゾン開始 「よし、やるぞ」 勝利時 「なんとか勝てた」 「いい汗かいた」 「いい勝ち方っ」 退却時 「気持ちを切り替えて」 対ドラゴン戦 「この調子でっ」 「慢心は出来ないね」 対帝竜戦 「よし、抜いた!」 「これで進める!」 イベント勝利時 「これがみんなの願い」(ニアラ戦) 「愚かさは罪だ!」(ヘイズ戦) 「残念だ…」(チカ・リッカ戦) 「こんな結末…!」(ユウマ戦) 「釈然としないな…」(ND戦) 「ありがとうございました」(ダークラビ戦) レベルアップ時 「うん、納得!」 「精進しないと」 サムライスキル 上へ 通常攻撃 「すっ」 「せいっ」 「はいっ」 通常攻撃(クリティカル時) 「いける!」 「捕れる!」 旋風巻き 「逃がしはしない」 力閂オロシ 「やっ!」「絶つ!」 金翅鳥王旋風 「まとめて斬る!」 八双大蛇突き 「押し切る!」「とおりゃあ!」 崩し払い 「むん」「覚悟!」 十六手詰め 「むん」「ふっ」 双剣 飛天斬り 「逃がすわけには!」 双剣 割きモミジ 「やあ!」「燃えよ十字!」 双剣 旋風舞い 「逃がしはしない」 双剣 風林重ね 「手を借りたい」 双剣 影無し 「逃がしはしない」 双剣 大一文字 「とおりゃあ!」 修羅の貫付け 「滅多切りに!」 練気手当 「持ちこたえないと…」 赤火の呼気 「この身を刃に」 黒鋼の吸気 「ここは退けない」 丹田法の訓 「踏ん張ってくれ」 不動居 「次で決める!」 水月の構 「私が相手だ!」 収刀の紡ぎ・破抜刀の紡ぎ・破 「滅多切りに!」 憤怒の刃 「最早容赦しない!」 刃下のリアクト 「受けてみせよう」 天地断ち 「刹那の間合い…」「大・切・断!!」「斬れてしまうものだな」 乱れ散々桜 双 「魅せよう…」「やぁ!」「華は散る、華と散る!」「むん」「やぁ!」「散れば全ては雪となる…」 エージェントスキル 上へ 通常攻撃 「来る!」 「捕るっ」 通常攻撃(クリティカル時) 「いける!」 「捕れる!」 ブッシュトラップ 「仕掛けは上々」→「悪く思うな!」 ジャンプショット 「かわせるか?」 ラッシュショット 「それっ」「必中!」 エイミングショット 「それっ」「捉えた」 エア・アサルト 「それっ」「掃射!」 ニーブレイク 「気をつけ!」 マッドストライフ 「やり合ってくれ」 スケイプゴート.x 「頂戴する」 ロストパワー.x 「大人しくしていろ」 スリープオール 「うむ」「おやすみ」 ファイア:TROY 「それっ」「炙ってやる」 アイス:TROY 「それっ」「凍りつかせてやる」 ハッキング 「うむ」「従え」 エスケイプスタンス 「無理押しは危ない」 トリックハンド 「立て直そう」 ハイディング 「己を無に」 チーターマン 「速攻命!」 ハックスティール 「それっ」「従ってもらう」 アサシンズリアクト 「では始めるとしよう」 インドラの炎 「では始めるとしよう。」「芳しき、抹殺の硝煙!」「清々しい…」 ゴッドハンドスキル 上へ 通常攻撃 「やぁっ」 「てゃぁっ」 通常攻撃(クリティカル時) 「いける!」 「捕れる!」 ジャブ 「これはどうだ?」 正拳突き 「ふおぉっ」「本命!」 ブリッツエンデ 「ふおぉっ」「粉砕させてもらう!はいっ」 ダブルフック 「ふおぉっ」「決めていく!」 スピネイジブロウ 「ふおぉっ」「繋げていく!」 クーデグレイス 「ふおぉっ」「観念しろ!」 ドリルクロウラー 「ふおぉっ」「悪いがこれは効くぞ!」 迎撃スタンス 「来いっ」→「甘い!」 アンチ・バステ 「練習にもならない」→「こう返すっ」 カイロプラクティク 「これで大丈夫」 デトックス 「このツボは効く」 心肺蘇生 「気を楽にして」 攻めの経絡 「強気に攻めて」 護りの経絡 「護りを固めて」 弾きの経絡 「速さで勝負」 ゴッドチャージ 「弱点はそこか」 最期の炎 「終わらせない…」 先制ゴッド 「大地の怒りを」 星屑プレス 「ふおぉっ」「この身を挺して」 ゴッドリアクト 「勝機は逃さない」 アースブレイカー 「遂にこの時が来たか。」「てりゃあっ!」「はいっ!」「鉄拳制裁!」「己の不明を恥じるが良い」 デュエリストスキル 上へ 通常攻撃 「来る!」 「捕るっ」 通常攻撃(クリティカル時) 「いける!」 「捕れる!」 Xバーン 「天を焦がして!」→「潰す!」 MANAゲイン 「天の冷気よ」→「力を満たせ!」 召喚:炎のマモノ召喚:炎のマジュウ召喚:炎のドラゴン 「力の凝集…」「力を見せつけろっ」 召喚:氷のマモノ召喚:氷のマジュウ召喚:氷のドラゴン 「力の凝集…」「さぁ、思うが侭に」 召喚:雷のマモノ召喚:雷のマジュウ召喚:雷のドラゴン 「力の凝集…」「行け、光の速さで!」 トラップ:落とし穴 「念入りに」→「うまくいった」 トラップ:鉄条網 「近づかせはしない」→「うまくいった」 トラップ:火炎旋風 「この位置なら」→「うまくいった」 フィールド:火山 「怒れるマグマよ!」 フィールド:氷河 「冷酷の氷河よ!」 フィールド:雷雲 「轟く雷よ!」 サプライ・ドロー 「手を広げたい」 サーチ:炎カード 「燃え立つ様に」 サーチ:氷カード 「凍てつく様に」 サーチ:雷カード 「痺れる様に」 ラッキーダイスロール 「力の凝集…」「運試しだ」 ジャッジメントターン 「力の凝集…」「今だっ」「これで!」 俺のターン! 「力の凝集…」「イニシアチブはこちらに」 天運のリアクト 「流れを掴む」 巨神召喚 「巨神よ、我が意を聞け。」「全てを終わらせろ!!」「うん、ご苦労」 ルーンナイトスキル 上へ 通常攻撃 「すっ」 「せいっ」 「はいっ」 通常攻撃(クリティカル時) 「いける!」 「捕れる!」 アイスソード 「冷ややかな…」「(通常攻撃)」 エレキソード 「煌け刃!」「(通常攻撃)」 ドレインソード 「礼を言う」「(通常攻撃)」 ラミアンソード 「礼を言う」「(通常攻撃)」 ブレイブソード 「もらった!」「獲れる!」 エンチャントアイス 「役立てて欲しい」 エンチャントエレキ 「有効に使え」 挑発 「来るがいい」 反撃の狼煙 「痛みが力を生む」 騎士の憤怒 「ただでは済まさん!」 ベルセルク 「私なら勝てる」→「うあぁぁぁぁ!!」 騎士の恵み 「傷は浅い」 騎士の眼差し 「さあ、もう平気だ」 オーラシールド 「踏ん張り所だ」 身命の誓い 「私なら勝てる」 身代わり 「私が受けて立つ」 クレンチング 「これしき」 騎士の誇り 「犬死はしない!」 護りの要 「冷静に行こう」 タフネスリアクト 「ここは私が支える」 オーディンの怒り 「そう…この時を待っていた。」「最終断罪!」「やりすぎたか…?」 フォーチュナースキル 上へ 通常攻撃 「すっ」 「せいっ」 「はいっ」 通常攻撃(クリティカル時) 「いける!」 「捕れる!」 レベレーション 眠 「まどろみの時だ」「(通常攻撃)」 レベレーション 血 「血の気が濃いようだ」「(通常攻撃)」 レベレーション 盲 「闇にまかれろ」「(通常攻撃)」 レベレーション 毒 「蝕む力だ」「(通常攻撃)」 レベレーション 呪 「災いあれ」「(通常攻撃)」 レベレーション 死 「さらばだ」「(通常攻撃)」 魂のオラクル 「これで!」 力のオラクル 「悪いが斬る!」 ギフト・フォー・ユー 「献上するっ」 サクリファイス 「命など惜しくは無い」「たあぁ!!」 力学の否定 「打たれ強く」 魔法の否定 「魔力を恐れるな」 イーコール 「後悔したくない」 マナフローター 「ここが攻め時だ」 風と木と詩 「涼やかな風…」 月明かりの詩 「清らかな月光…」 太陽の加護 「天照す力を!」 月の加護 「月の禊よ!」 星の加護 「星の導きを!」 追随のリアクト 「絆こそ力!」 ユグドラシルの風 「身命を賭して…」「疾風!迅・雷!」「うん、決まった」 メイジスキル 上へ 通常攻撃 「すっ」 「せいっ」 「はいっ」 通常攻撃(クリティカル時) 「いける!」 「捕れる!」 フレイム 「燃えろっ」 ヴォルケイノ 「準備は上々」「焦熱!」 フレイムヴェイル 「炎の加護を」 フリーズ 「凍えろっ」 ブリザード 「準備は上々」「絶対凍結!」 フリーズヴェイル 「冷気の加護を」 ショック 「痺れろっ」 ボルトストーム 「準備は上々」「落雷!」 ショックヴェイル 「雷電の加護を」 マナバレットヘヴンズプレス 「準備は上々」「ぶつけるっ」 シールドクラフト 「守りを固めて」 メイジズコンセント 「克己心でっ」 キュア 「痛むか?」 リカヴァ 「たああぁ!!」「さあ、元通りだ」 リザレクション 「たああぁ!!」「先には逝かせない」 MANA・バーン 「ぶつけるっ」 ヒーリングマナ 「たああぁ!!」「うん、助かった」 デッドマンズリアクト 「たああぁ!!」「これが定めならば」 ジエンドオブワールド 「今、終わりの始まり。」「しかとのその目で見届けよ!」「冥土の土産だ」 バニッシャースキル 上へ 通常攻撃 「やぁっ」 「てゃぁっ」 通常攻撃(クリティカル時) 「いける!」 「捕れる!」 クラップトラップ 「かわせまい」 バーストアタック 「これは外さない…」 カーペットボム 「よし」「撃ち込ませてもらう」 ドラゴンバスター 「よし」「これは効く」 スローイングスピア 「ていやっ」 オーバースピア 「よし」「邪魔をするな!」 ラッシュスピア 「よし」「押し切る!」 アサルトスピア 「参る」「てりゃあ!」 コメットスピア 「また後ほど!」→「お待たせした!」 アースクエイク 「立っていられるか?」 轟音 「これも戦法のうちだ」 煙幕 「立て直すチャンスだ」 爆薬散布 「危険だが…」 爆薬転換 「よし、いつでも来い」→「うまく行った」 エクスターミネート 「先手を取る」 ウォークライ 「勝ちに行く!」 リロード 「ここで補充」 オートリロード 「弾薬の心配は無い」 キリングリアクト 「勝つのは私だ」 爆熱ランスドライバー 「爆風に乗って!」「貫く!!」「燃えたな」 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/doragondoragon/pages/27.html
7月 追加されたドラゴン バーベキュードラゴン ビールドラゴン リバティードラゴン ルビードラゴン 期間限定ドラゴン配合 夏 レア度 名前 素材1 素材2 ☆4 バケーション ☆3シード ☆3ストーム ☆4 サンフラワー ☆4バケーション ☆5サンライズ ☆5 サマー ☆4サンフラワー ☆4サンフラワー ☆5 バーベキュー ☆4サンフラワー ☆4ガーゴイル ☆5 ビール ☆4サンフラワー ☆4スクリュー ☆5 リバティー ☆5バーベキュー ☆5ビール ☆5 ルビー ☆4ウォーターLv.15 ☆4アングリーLv.15
https://w.atwiki.jp/akitoskysea/pages/76.html
レジェンド オブ ドラゴンウォリアーに登場するボス。 今作の全ての事件を引き起こした元凶であり、前作に登場するドクターを上回る強敵である。 異世界の城にたった一人で突入し、壊滅状態にした上で姫を浚い逃亡、 その後ドラゴン=ドクターの城を乗っ取り、最高傑作であるドラゴン=ゾンビ及びそのコピー達の支配権を奪ってしまう。 さらに現実世界においてドラゴン=ポリスメンを嬲り殺しアキト=スカイシーらをおびき寄せた。(詳細については下記参照) アキトがはじめに現れるであろう城内にゾンビを配置するなど、狡猾さもうかがえる。 龍族の中でも最上位に近い血族の者だったが、龍としての座に就く事に反発して逃亡、 その際様々な龍を嬲り殺したあたりは、流石は高位のドラゴンであることが伺える。 喰らったら死ぬ砲の使い手であるが、厳密に言えばポリスメンらのそれとは少し違う技である。 (最もそのおかげで、ポリスメンの意表を突き嬲り殺す事が出来た) 作者から、当初はドラゴン=ドクターと姉弟関係で考えられた事が明かされている。 その部分は、後半の各所で見る事が出来るが、これは皆さんの目で確かめてほしい。