約 3,983,111 件
https://w.atwiki.jp/dbif/pages/8.html
【ドラゴンボールサイト一覧】 ドラゴンボールIF~未知の戦士~管理人 超ベジータ 説明:主にドラゴンボールに関する情報を集めているサイト。 情報募集! ドラゴンボールのサイトを運営している方はコメントください! URLも一緒にコメントしてもらえると、一覧に追加します! 名前 コメント めちャ久―;;PC無いんはホンマ不便;; DBサイトじゃないけど久々に語りません?Σd(´_ゝ) http //syachat.jig.jp/ -- 曽良 (2008-01-23 22 35 14) http //ameblo.jp/gyarikkuhou さっきのヤツです! -- 小脳 (2006-12-23 00 17 08) 僕も「オラの摩訶不思議ドラゴンボール生活」って、言うブログやってます! -- 小脳 (2006-12-22 17 29 07)
https://w.atwiki.jp/dq_mbr/pages/436.html
メタルドラゴン HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 生息地 回避率 922 95 13 121 6 山/ダンジョン ★ 属性耐性 つよい 打撃/風呪文 よわい 爆発・雷/氷呪文 状態異常耐性 つよい 精神的行動不能/まごまご/さそうおどり/あまい息/こもりうた/ラリホー/ラリホーマ/スウィートブレス/マホトーン/毒・猛毒/バシルーラ/みわくの眼差し よわい 物理的行動不能/混乱/まものならし/守備力ダウン/ルカナン/呪文守備力ダウン/すばやさダウン/ダウンオール/幻/モシャス/ぱふぱふ/ラーのかがみ/正義のソロバン 技名 属性 対象 威力 補足 メタルブレス 雷 敵全体 ★★★ ブレス ホーミングフレア 炎 敵全体 ★★★★ 特技バトルマスター専用技 はがねのキバ 打撃 敵単体 ★★★★ 物理・会心★★★ 特徴 HPとみのまもりがとても高く打たれ強いモンスター。 会心の出やすい「はがねのキバ」、苦手とするモンスターの多い雷属性の「メタルブレス」と使い勝手がとても良い。 魔物使いならメタルとドラゴンのW相性が発生するので是非メンバーに入れておきたいところ。 みのまもりが高い一方、かしこさは低いので、呪文攻撃を受けるとダメージが大きい。 特にメイジキメラなどからデインを浴びると500近い大ダメージになる。 また、SP秘剣ドラゴン斬り、「竜滅拳」、「メタル斬り」といった特定のモンスターが大ダメージを受ける技にも十分注意が必要である。 バトルマスターと組むと「ホーミングフレア」が使えるようになる。 炎属性のかなり強力な技である。 平均で300ぐらい与えられる。しかし、避けられやすいので、相手を見て、考えよう。 ボスモンスター(特にバラモス)を相手にする場合はメタルブレスの方がいいので、バトルマスターとは組まないほうが無難。戦士に変更するといいだろう。
https://w.atwiki.jp/332atgds/pages/50.html
スイクン No.245 タイプ:みず 特性:プレッシャー(相手の使う技のPPを多く減らす) 入手可能ソフト:コロシアム/FR/LG HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 100 75 115 90 115 85 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/くさ いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ミロカロスと似たような種族値のポケモン。 ミロカロスとの違いは 1瞑想を覚える(他にもリフレクター、おいかぜ、ほえるなど) 2自己再生、催眠術を使えない(神秘の守り、あやしい光なども) 技考察 なみのり、ハイドロポンプ とりあえず使いましょう、挑発で止まる 冷凍ビーム 草、ドラゴン、飛行に抜群 なかなか使いやすい めざパ やはり電気か? 瞑想 ミロと差をつけるためにも かなり使いやすい 眠る 唯一の回復技、状態異常も回復とやはり使いやすいのか? おいかぜ ダブルでは結構使える。50までに覚えない ミラーコート 反射わざ 瞑想積んでなくて火力のある特殊系がきたらうまいこといくかも リフレクター 物理受けとしてはかなり使いやすいかと 吠える うっとおしい相手や積み相手に 昆布+ じんつうりき 50までに覚えない 凍える風 ダブルでは使えるかも シャドーボール いまいちいらない スターミー、同じく物理受け瞑想のヤドラン用かな? 物理受け瞑想型 【性格】図太い 【特性】 プレッシャー 【努力値配分】 体力防御252特防6 【持ち物】カゴの実、食べ残し 【確定技】瞑想 眠る 波乗りorハイドロポンプ 【選択技】冷凍ビーム、めざパ電気、草 ミラーコート 吠える 主流スイクン、バトルタワーで大活躍 積みきれば3タテも夢ではない 吠えるは火力のありすぎる物理とか水とかに。 ヘラクロスや舞ハッサムが厳しいかな。 サブウェポンはドラゴン、草用冷凍B推奨 覚える技 レベルアップ GBA DS 技 威 命 タイプ 分類 PP 1 1 かみつく 60 100 あく 物理 25 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 11 8 バブルこうせん 65 100 みず 特殊 20 21 15 あまごい - - みず 変化 5 31 22 かぜおこし 40 100 ひこう 特殊 35 41 29 オーロラビーム 65 100 こおり 特殊 20 51 36 しろいきり - - こおり 変化 30 61 43 ミラーコート - 100 エスパー 特殊 20 - 50 こおりのキバ 65 95 こおり 物理 15 - 57 おいかぜ - - ひこう 変化 30 - 64 じんつうりき 80 100 エスパー 特殊 30 71 71 ハイドロポンプ 120 80 みず 特殊 5 81 78 めいそう - - エスパー 変化 20 - 85 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5★ ※Lv50戦では「おいかぜ」「じんつうりき」を覚えないので注意! ★プラチナバージョンのみ 技マシン マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 技04 めいそう - - エスパー 変化 20 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 技07 あられ - - こおり 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技33 リフレクター - - エスパー 変化 20 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技55 しおみず 65 100 みず 特殊 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技72 ゆきなだれ 60 100 こおり 物理 10 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘06 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘07 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 秘08 ロッククライム 90 85 ノーマル 物理 20 教え技 FL Em XD 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ ものまね - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 ○ じこあんじ - - ノーマル 変化 10 ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 ハイドロポンプ 120 80 みず 特殊 5 コロシアム Lv40(ボトムコロシアムでのヴィーナス戦) 遺伝 タマゴグループ タマゴ未発見 性別 ふめい 覚える技については対戦考察wikiから出典 彼女俺にまたがりっぱなしで、朝まで休ませてもらえんかったww http //younube.net/calnova/58053 -- (ボンちゃん) 2009-05-29 23 03 17 気持ちよすぎてマジ天国みたいだったよwwwhttp //frskfrsk%2ecom/mentosss/110165910 -- (デロリ庵) 2009-06-01 00 27 22 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/9.html
・ネタバレはたぶん無し ・女装注意(notショタ系&男の娘、マジでどんなのでもオッケーという人以外はスルー推奨) ・ナイト♀×プリンセス『♂』 東の空が薄っすらと白み、やがて来る朝を予感させる時間。 石畳の敷き詰められた小さな広場に、抜き身の剣を構える一人のナイトがあった 。 「……すぅ」 彼女は軽く息を吸い、おもむろに剣を振りかぶる。 踏み込みながら袈裟懸け。 反撃を想定するかのように横に振り払い、そこから下へまわして斬り上げる。 間髪いれずに振り下ろし、踏み込みながら強引に身体を回転させて薙ぎ払ったか と思う間もなく蹴りが飛んだ。 しばらく基本のフォームと連続攻撃を織り交ぜた素振りが続いた後、彼女は一旦 動きを止めた。 近くの壁に立てかけてあった盾をとり、今度は防御を主眼に置いたフォームでの 訓練を繰り返す。 誰もいない裏通りにわずかな風きり音と金属の擦れる音が響く。 …… 軽く汗ばみ始めた頃、ナイトは素振りをやめた。 「……今日はそろそろ終わりにしよっか」 胸に手を当てながらそう言い、ナイトは荷物を片付けてそばにある宿屋の裏口へ と入っていく。 東の空では、ようやく顔を出した太陽が今まさに町を照らし出そうとしていると ころだった。 他の客を起こさないよう、足音に気を使いながら部屋へと戻る。 静かに扉を開け、そっと部屋の中に滑り込んだナイトは部屋の中に目を走らせる 。 ――鏡台の前に座る人間を見て、彼女は思わず嫌な顔をするのを抑えられなかっ た。 「おはよう、今日も早かったわね」 「……おはようございます」 鏡台で髪を整えながら一人の麗しいプリンセスが朝の挨拶をよこす。 いや、プリンセスというには若干の語弊があろうか。 切れ長の瞳、美しくツヤのある髪、すらりと伸びた手足。 やや低めの声を踏まえてもそれらはその人物が美しい女性であると信じさせるに 十分だったが、 しかしその胸部には女性らしい曲線が見当たらない。 生物学上男性に分類されるその人は、美しい顔に軽く笑みを浮かべながら言葉を 繋いだ。 「前から思っていたけど。毎朝毎朝星が見える時間に目を覚まして訓練する人は 今時なかなかいないでしょうね。若いんだしもう少し寝ていたらどうなのかし ら?」 「……いえ、これが仕事ですから」 それはこっちのセリフだ、という悪態を飲み込んでナイトはそっけない答えを返 した。 どこの世界に主君より遅く起きる騎士がいるというのだ。 髪のセットや諸々の身支度にかかる時間を考えれば、目の前にいる『姫』は自分 が訓練に出て すぐかそれ以上に早く起きだしたと考えるのが自然だろう。それも毎朝毎朝それ が続くのだ。 騎士として屈辱とまでは言わないが、ナイトにとってそれは面白くないことには 違いなかった。 「失礼します」 「待って」 出発の準備をしようと踏み出した足を即座に止められ、ナイトは何だと言わんば かりに振り返った。 ナイトがこちらを向いたのを確認すると、姫はかすかに悪戯げな表情を浮かべる 。 「……おはようのキスは?」 「お断りします」 一言の下に切り捨てて毅然と踵を返す。これだから寝ていればいいのに、とナイ トは思った。 バカのように早く起きてどうせ何もすることもないくせに、せめて眠っていれば 相手をしなくても済むものを。 早足で立ち去ろうとするナイトの肩に手が置かれる。 ――え、と思う間もなくナイトは唇を奪われていた。 「!?ふ、んく…………!」 ナイトが我に返って暴れようとするのにあわせ、姫はするりとナイトを開放した 。 飛びのき、口を押さえて睨み付ける。赤く染まった頬はご愛嬌だろう。 それをよそに、姫は涼しい顔で鏡台に戻った。 「さあ、出発の準備をしましょう?朝食は途中で何とかすればいいわ」 旅の道具を入れた手提げケースをとり、姫は扉を開けて部屋を出て行く。 これが、彼女の主だった。 「なんでこんなことやってんのかしら……」 彼女は、彼女の主が気に入らなかった。 なぜ嫌いなのか?と聞かれれば、すぐに答えは出てこない。 取り立てて傲慢なわけではないし、あからさまに見下されてこき使われるわけで もない。 しかし、嫌いだった。 姫は、そしてナイトはアイゼンでいう貴族に当たる階級の家柄の一人息子と、そ の家に代々仕えた騎士の家系の一人娘だった。 入り婿だった彼の父に端を発する事件で家が没落し、当主であった彼の母親が全 ての後ろ盾を失ったとき その家に仕える騎士だったナイトの祖父は彼女をマレアイアに送り届け自らはそ の近くの孤島に住まった。 そして幼かったナイトにいつか姫に仕え、家を再興する力となるように、そう言 い残してこの世を去ったのだった。 幼いとはいえ男は男、彼が母親の手を離れず無事に暮らすためには周囲を女と欺 くほかに方法はなかった。 それで内面もおしとやかに育てばよかったのだが、ナイトにとって残念なことに それはかなわない。 人を小馬鹿にしたような言動が、人を困らせて喜ぶあの笑顔が気に入らないし、 暇さえあればちょっかいを出してくるのが気に入らない。今朝のようなのは論外 だ。 いいようにあしらわれ、そのくせ好き勝手に弄んでくれるのが嫌いだ。 騎士の勤めを果たそうとするこちらのことなどお構いもせずふらふらと動き回り 、 勝手にどこか行くなといっても別についてこなくてもいいと一蹴。 挙句の果てにある日突然ハントマンになると言い出し即実行、慌てて自らもハン トマンとなってついてくれば 相も変わらず最前線に立ってモンスターと立ち回り、そのたびにナイトは頼むか ら後ろに下がってくれと嘆願することになる。 騎士の勤めを果たさせてくれないのが嫌いだ。 幼心に騎士の魂を芽生えさせ、必ずそれを成し遂げようと誓ったあの日。それが この体たらくはどうだ。 ナイトの存在価値を破壊する気かと疑うほどに姫は徹底的にナイトをあてにせず 、ナイトはいつでもひとり相撲。 ナイトから見て姫は、自分の事を単なる遊び相手としか見ていないように思える のだった。 「私……何のためにいるんだろう……」 つまるところ、ナイトは姫が嫌いだった。 色々と並べ立てては見たが、ではこれが嫌いな理由かといえばなにかもう一つ違 うような気がした。 心の中によくわからないもやもやした何かがある。 胸をちくちくと刺すそれの正体が、ナイトには分からなかった。 「って、なんでわざわざこんなことで悩まなきゃいけないのよ…… それならもっと別のことを考えてたほうが有意義な時間の使い方よ。ねえ?」 誰へともなくナイトが呟く。 いや、それは胸に当てた手の下にある『何か』に向けて呟いた言葉だった。 彼女のセーターの下に隠れた、首から提げた小さな袋。 その中身は、透き通った橙色をした一つの小さな種だった。 エデンの人間にとって忌むべき存在であるフロワロ、そしてドラゴン。 そのドラゴンの幼体を宿したフロワロの種という忌まわしさの結晶ともいうべき ものを、 ナイトは一人語りの相手としていた。 旅の途中で偶然遭遇し、そして倒したドラゴンの死体の傍で見つけた種。 本来ならそれは、見つけたその場で叩き潰してしまうべきものだったのかもしれ ない。 しかし手で少しひねるだけで砕けてしまうであろうそれを、ナイトはいつの間に か拾い上げていた。 以来その小さな種は、常にナイトの傍でそのアンニュイな一人語りの聞き手役と なっていた。 「私もね、あの頃はいつか素敵な王子様が私を迎えに来てくれるんじゃないかな んて思ってたわ」 返事が返ってこないのを承知の上でナイトは続ける。 「小さかったからしょうがないけど、バカみたいよね。 今考えれば、立派な騎士になって家を建て直すのと素敵な恋をするのは両立で きないなんて簡単に分かるのに あの頃は本気で両方叶うって信じてた……」 本当に、今考えればすぐに分かることなのになぜ自分はあんな夢を見ていたのだ ろうか。 あの頃はいつも希望があって、今よりなおいい明日を信じて疑わなくて…… 「……もう、行かなきゃ」 ともあれ、ナイトは姫が嫌いだった。 「マレアイアのほうではまだ深刻な被害は出ていないようね」 「……そうですか」 月明かりの晩に、物書き机で手紙に折り目をつけながら姫は横目を走らせた。 ナイトは何をするでもなく窓際の椅子に座り、つまらなそうに月を見上げている 。 「……最近機嫌悪いのね。どうしたら直るのかしら?」 「別に、そんな事ありません」 最近じゃなくずうっとだ、と毒づいてやろうかと思ったがさすがに大人気ないの でやめておく。 その様子に軽いため息をつきながらも、とりあえず姫は言葉を続けた。 「そう……じゃあ、何か手紙で伝えたいことはある? この情勢に大勢の『娘』達がマレアイアを出て、セティス様は心配でならない みたいね。 危機に対抗するために外に出ることは止めないけど、できるだけこまめに連絡 をして決して無茶をしないように ってひとりひとりに言い含めていたようだし」 「でしたらセティス様に心労をかけないよう、もっと堅実な行動をとるべきだと 思いますよ。 戦い方しかり、これからの計画しかり」 「仕方ないじゃない、いつまでも男であることを隠し通せはしないし、そうなれ ばマレアイアの外で 生きていくしかないのよ?そのときのためには多少の無茶をしてでも実績を上 げておかないと…… それに、これからサイモンを経由していくミロスは比較的ドラゴンの勢力が弱 いわ、 ひとまずの行動計画としては上出来の部類に入ると思うけれど」 「……口実にしか聞こえません」 「そう?じゃあ、私の言ったことに何か見直すべき点があって?」 「……ありません」 「そう」 「でも……先代の奥様を悪く言う気はありませんが、ご存命中に再興のための足 がかりをつけてくださっていれば このようなことをせずに済んだと思うと。……祖父もお傍についていながら何 のお力にもならなかったんですね」 「あら、私は十分だと思うわ。家も財も失ってマレアイアへ居つくだけでも大変 だったでしょうに、 マレアイアの保護を受けられるようにしてくれただけで感謝しているわ。 ……それに、貴女をくれたことにもね」 「……………………」 その言葉に、またしてもナイトの視線が険しくなる。 「……もう」 ため息をついて立ち上がり、姫はつかつかとナイトに近付いた。 そしてその肩に両手をかけ、 ばすん。 ベッドに仰向けに倒れたナイトに覆いかぶさるように顔を覗き込みながら、姫は 優しげに語り掛ける。 「機嫌直して」 ちゅ、と軽く頬に口付けられ、服の裾から手が這い入ってくる。 その指先の冷たい感覚に、ナイトはかすかに身をよじった。 「っ、は……」 暗闇の中に浮き上がる輪郭を姫の指がそっとなぞる。 ベッドの脇で、脱ぎ捨てられた二人の衣服が月の光に青白く映し出された。 「……ぁ、ぅぅん…………」 ナイトはこの時間が嫌いだった。 痛かったり、辛かったりするのではない。 ――むしろ気持ちよかった。 そして、それゆえに嫌だった。 ナイトは望んでもいない性に快楽を感じてしまう我が身を呪った。 「……っ………」 (もう、今の私には王子様なんて幻想もいいとこだわ) 心の中で自嘲し、自らを弄ぶ男を見上げる。 男と女であったがゆえに勤めのひとつとなった夜伽。 いつもひたすら耐え過ごすだけのそれは、最近とみにしつこく続くようになって いた。 なにか足りないものがあるように行為は長時間に及び、いつもそれは諦めたよう に終える。 これ以上何が足りないというのだとナイトは思った。 姫に何か不満があるとすれば、それはまず自分についてのことだろう。 しかし、これ以上何が欲しいのだろうか。 自由な時間も、生き方も、純潔も、全てを姫に捧げてきた。口での奉仕さえ覚え た。 姫は自分の、これ以上何が欲しいというのだろう。 「くぅ、ぅ……」 「……そろそろ、いい?」 薄明かりの中で姫が問うた。 その長い髪が、さら、と揺れる。 「……ん」 ナイトの足の間に身を割り込ませ、姫がそこを触れ合わせた。 「――――あぁっ………!」 ―――――――――――――――――――― その日珍しくナイトは機嫌がよかった。 度重なる説得の末、やっと姫が『昏倒の誘い』をとることを承諾したのだ。 茶店のテラスに座り、ほのかに甘みのついたお茶をすすりながらナイトは首から 提げた種に語りかける。 「ようやく必死に姫を庇いながら戦う日にも終わりがきそうだわ。 初手で使ってもらうようにすればこちらの被害も大分少なく…… あとは後衛に下がってくれれば言うことなしなんだけどそこまでは期待できな いかしらね。 ほんとに、あのでしゃばりなところだけはどうにも……」 「独り言を言い始めたと思ったら即座に私の悪口に移行していく辺りどう思われ ているのかがよくわかるわね」 「っ……姫。いつからそこに」 いつの間にか背後に出現した姫はナイトの向かいに座り、やれやれといった様子 でお茶を飲み始める。 「三十秒前辺りからかしら。つくづく私は嫌われているようね……私は貴女とも っと仲良くしたいのだけど」 「………」 「言いたいことは言ってくれた方が嬉しいのよ?」 「でしたら言わせていただきますが……後衛に下がってください」 「どうして?」 「どうしても何も、貴方が余計な怪我をするからです!」 「私は構わないわ」 「私が構います!毎回のように戦後治療をさせられるほうの身にもなってくださ い!!」 「自分でやるからいいっていつも言ってるのに……」 「貴方に回復ができるって言うんですか!いつも真っ先に敵中に飛び込んで戦い 始める貴方に!」 「……凄い偏見だわ……」 不毛な議論が続き、やがて双方の間に気疲れした沈黙が落ちる。 「……私が後ろに下がれば、その分は貴女に行くのよ?貴女はわざわざ今より多 くの攻撃にさらされたいの?」 「それが仕事です」 「そんなことを頼みたくないわ」 「姫。貴方は私を友達か何かのように勘違いしてるんじゃないですか? 私には貴方を守って、家の再興を成し遂げるって言う義務があるんです。 そして貴方にはそれを成し遂げる義務が。 中途半端に気を使われて勤めを遅らすより、その辺りを真面目に考えてもらっ た方が何倍も……」 「ナイト……そのことなんだけど」 「……はい?」 姫の甘さを指摘し、遅々として進まない再興への説教を展開しようとしたナイト は不意に トーンの変わった声音に引き寄せられて向き直る。 彼の口から、ナイトにとって、最大級に衝撃的な言葉が飛び出したのはその直後 だった。 「家の再興なんだけどね……私、別にしなくてもいいんじゃないかって思ってる の」 「なっ―――――――!!」 ばんっ! 思わず椅子を跳ね飛ばさんばかりに立ち上がる。 驚愕の表情を浮かべ、ナイトは凄まじい勢いで姫に詰め寄った。 「な……なんてことを言うんです!?再興を諦めるなんて……冗談でも言ってい いことと悪いことが!! っ………まさか、本気なんですか………!!?」 「私の家は、もう私のものではないわ……母の家は今、あの人を当主としてそれ なりにやっているわ。 屋敷も、雇っていた者たちも、とっくに新しい環境で動き出している。もう私 の出る幕はないわ」 「だからこそ、取り戻さなくてはならないのでしょう!! ここで諦めたら先代の奥様の遺志はどうなるんです! 奥様だけじゃありません、祖父もそのために奥様に付き従ってマレアイアまで 行ったんです、 その想いを無駄にするだなんて、決して私は――」 「母が、そういったのよ。貴女のお祖父様も」 「な……」 二度目の絶句。 「あの人は母から当主の座を奪ったかもしれないけど、経営主としての腕は確か だわ。 世間知らずの自分よりあの人の下にあったほうが使用人たちにとってもいい、 だからあなた達はもう執着せず、自分の好きなように生きなさい……それが、 母の言葉よ。 貴女のお祖父様も母の気持ちを知った後は全面的に賛同すると言っていたわ」 「そ……んな……」 ナイトの目にはただただ、信じられないという色だけが浮かんでいた。 聞いていない。いつそんなことを。 いや、それよりも。 ……じゃあ、本当に、私は何のために? 「そんな……それでいいんですか……?」 「私は、構わないわ」 「悔しくないんですか……?」 「そもそもその頃のことなど覚えていないわ。母がそれでいいというのなら」 「奥様も……祖父も……意地はなかったんですか……そんな、腰抜けだったんで すか……!?」 そう言いながらナイトの頭の中ではただ一つのことがぐるぐると回り続けていた 。 家を再興したいと言っていたから、それを頼むと言っていたから、 だからこれまで騎士として、勤めを第一に生きてきたのに。 そんな勝手なことがあろうか。そんな、勝手な…… 「私は腰抜けだとは思わないわ。きっかけは理不尽だったかもしれないけど、 二人はここでそれなりの幸せを見つけられたんだもの。それに、私は二人に感 謝しているわ。 私を連れて来て、育ててくれたこと。そして何より、貴女を私にくれたこと… …」 ぷつん。 その一言をきっかけに、ナイトの中で何かが切れた。 「私は……あなたの所有物なんかじゃないっ!!!」 がしゃんっ!! ナイトの投げつけたグラスが粉々に砕ける音が響く。 そのまま激情のままに走り去っていく彼女の後ろ姿を見つめながら、姫は深くた め息をついた。 茶店の店員が心配そうに近寄ってくる。 「大丈夫、ありがとう」 差し出されたタオルを受け取る。ガラスの破片でできた薄い切り傷に血がにじん だ。 「まったく、顔に傷をつけちゃいけないのに……」 軽く濡れた場所をふき取り、彼は店員に向き直った。 「……グラス、弁償するわ」 ―――――――――――――――――――― 「勝手よ、勝手、勝手過ぎるわ!何よそれ!?」 ざっ。ざっ。ざっ。ざっ。 ナイトはこれまでに無いほどの憤りに身を焦がし、目的地もなく草原をまっすぐ に歩き続けていた。 平和を感じさせる暖かい日差しが無性に腹立たしい。 「私の……私の知らないところで勝手にそんな事…… これまで散々引っ張りまわしておいて、何で今更そんなこと言うのよ! じゃあ何、私はもうとっくに必要のなくなった勤めのためにこれまでついてき たの!? ただ単に邪魔なお目付け役でしかなかったの!? 私なんて最初っから必要なかったってのっ!!?」 ざっ。 ナイトは立ち止まった。 「……私、何に怒ってるんだろ……」 怒りの矛先がぶれているような、何かがずれているような、そんな感覚は確かに ナイトの中にあった。 自分は主が嫌いだ。 だから…… だから? 自分が必要でなくて、なにが腹立たしいのだろう? これまでに費やしてきたものが無駄だったといわれて悔しいのだろうか? 騎士としての存在価値を否定されたことが許せないのだろうか? ……それとも、 あの人に自分が必要なかったことが? 「ねえ、私どうすればいい……?」 フロワロシードの入った袋を引っ張り出し、ナイトはすがるように答えを求める 。 透き通った橙色の種は、ただ沈黙を返すだけだった。 「……バカみたい」 答えを返すはずもないものに自分を投影して答えをせがんだ自らの愚かさを笑い 、ナイトはうなだれた。 戻ろうか。 どうせ他に行くところもないのだし。 そう思って振り返った先で、木の枝を踏み砕く音が響いた。 ――いつのまにか、この辺りに生息する巨大な肉食獣がそこにいた。 「……っ!!」 声を上げるのを何とか押さえ、ゆっくりと一歩下がる。 この草原に似つかわしくないフロワロの色。散った花びらが野獣の身体について いるように見えたそれは、 よく見れば野獣の体から生えていた。うつろな目がナイトの方を眺める。 落ち着け、落ち着け。 ナイトは自分に言い聞かせた。 今の自分は鎧も着ていない、この状態で戦うのはまずい。 生き物にフロワロが生えるなんて聞いたこともないが、とにかく気をつけたほう がよさそうだった。 腰に下げた剣をつかみ、肩がけになっている盾を固定するためのベルトを外す。 ぱきん。 ――足元の小枝が折れた。 「!!」 生ける屍だった野獣が、その音と共に突然狂気を爆発させた。 両腕を振り上げて襲い掛かってくる野獣に向かい、ナイトは苦渋の顔でまっすぐ に剣を向ける。 パァン! ナイトの剣が薙ぎ払う腕を弾いた。 剣で切り払われる痛みなど感じないかのように、野獣は腕を振り回す。 連続で襲い掛かる攻撃をさばきながらナイトは反撃の糸口を探った。 日々の鍛錬で磨いた剣捌きで弾いて弾いて弾きまくり、力のこもった三連撃を裂 帛の気合で迎え撃つ。 「しつこいの、よっ!!」 全力で振り上げた剣が三撃目を激しく斬り払った直後、ナイトはバックステップ を踏んだ。 同時に、四撃目が飛んだ。 「っくぁっ―――!!?」 凄まじい力で弾き飛ばされたナイトが、受身も取れずに地面に激突した。 読み違えて喰らってしまったたった一発。 その一発で、ナイトは窮地に追い込まれていた。 鎧もつけず、防御もできない状態で受けた攻撃は赤子に振るう暴力と同じだ。 なんとか身体を起こしたナイトの目に、野獣が唾液をばたばたとこぼしながら突 っ込んでくる絶望的な光景が映った。 「っ……!」 耳をつんざく高周波の絶叫が飛んできたのは、そのときだった。 「すぅっ…………ッ―――――――――――――――――――――――――ッ! !!!!!!!!!!」 「っ!?」 「!?」 ナイトがすくみ上がると同時に野獣の足も矢を打ち込んだように止まる。 停止した場を逃すことなく、見覚えのあるドレスが戦場に乱入した。 「―――ナイト!!無事!?」 「姫……!?」 どうして――聞く暇も無い。新たな侵入者によって更に興奮を高めた野獣が突っ 込んでくる。 「ナイト!防御を!」 その指示は停止しかけたナイトの頭脳になかなか届こうとはしない。 防御?そうだ。守らなくては。前衛防御で―― 「聞こえないの!?全力で自分の身だけを守れといっているのよ!!」 ナイトは更に混乱をきたした。 自分だけ?姫は?姫も守らないと、でもそうすると自分は死んでしまうかもしれ ない、でも―― 息のかかるほどに迫った野獣がその勢いのまま薙ぎ払う。 瞬間的に、恐怖が勝った。 「っ!」 「がっ―――!」 鋭い爪が盾の表面を抉る音と、自分ではない誰かの体がきしむ音が響いた。 勢いのままもんどりうって見当違いの方向に突っ込んでいく野獣をよそに、 冷静さを取り戻したナイトが姫のもとに走る。 「姫!!」 深い切り傷をものともせず、彼は即座に起き上がった。 「ナイト」 「……!?」 ナイトの胸に押し当てた手から、高密度のマナがほとばしる。 彼女の傷が癒えたのを確認し、姫が苦しげに言った。 「ごめんなさい……今だけ攻撃をひきつけてくれる……?」 振り返った先で、それしか知らぬというように野獣が突進してくる。 ナイトは剣の柄を握り締めた。 今度こそ、確実に、野獣の豪腕を完璧に切り払う。 カウンター気味に飛んだ姫の恐怖声術で野獣の意識が遠のくのと同時に、ナイト は姫を抱えて後ろに飛んだ。 朦朧とする野獣を前に姫が地に降り立ち、ナイトの隣に並ぶ。 「……姫、回復を」 「そんな暇無いわ。次で決めるわよ」 そういって鞭を引き絞る姫に、ナイトも剣を構えた。 「……ねえ、ナイト」 「はい」 「貴女が一番最初に覚えたセイブザクイーン、まだ忘れてはいないわよね?」 「……!……はい」 「よし!じゃあいいわ!『行きなさい』!!」 「はいっ!!」 ナイトが心身を賭けて放った一撃は、今だ意識の遠のく野獣を一撃の下に粉砕し た。 姫が崩れ落ちる音に、慌ててナイトは駆け戻った。 「姫!」 マナを集め、回復術を使う。 姫の傷を前にしたその効果の薄さは、ナイトに軽い衝撃を与えた。 「大丈夫……」 姫が自分に術を使い、見る見るその傷を癒すのをナイトは何ともいえない気持ち で見ていた。 「っ……もういいわ、帰りましょう」 「……」 立ち上がり、歩き出す主の背中を追いながらナイトは考えた。 似合わない。 生粋の前衛職のごとくいつも前に出て行く姫が、キュアを習得している様を思い 浮かべる。 似合わない。 「どうして、あんな高威力の回復スキルを……」 「貴女がいつも私の分まで攻撃をもらうからよ」 答えは至極あっさりしたものだった。 姫の口から出た言葉を理解するのにつられて、ナイトの脳裏に先程のことが思い 出される。 意識するでもなく、自然に言葉に出た。 「プリンセスオーダーまで……」 「……」 数秒の沈黙が落ちる。 「……子供の頃、最初のポイントを調教マスタリーに全振りしたら貴女泣いたじ ゃない」 ……そんなこともあっただろうか。 真面目な自分がいつも姫のお守りをしている、それをかけらも疑わなかった自分 。 そんな自分に対する悔しさや失望で心がずきずきと疼いた。 どことなく、妙に甘い疼きだった。 戻りつき、宿を取ったときには夜になっていた。 「まったくもう、替えがないのにこんなにしてくれて……」 姫がドレスを脱ぎ落とし、目の前に掲げてぼやく。 野獣の一撃をうけたそれは遠めにも分かる大きな傷がついている。 そちらを眺めながら、ナイトは妙に自分の心をもてあましていた。 妙に気分が浮き立って落ち着かない。 嬉しさと悔しさと楽しさと苦しみをまぜこぜにしたような、そんな感情が心を焦 がす。 そんなふうに姫を眺めていたナイトの目に、姫の頬についた浅い切り傷が映った 。 「……」 不意に立ち上がり、つかつかと近寄ってくるナイトに姫は怪訝な顔を向けた。 「……何?」 「治します」 ナイトの視線を追って、その目的が自分の頬だと分かる。 「ああ、自分でやるから別に」 「私がやります」 「でも」 「いいから、私がやります」 半ば強引に頬に手を当て、回復術を使う。 その手を離すと、傷は大体きれいに消えたようだった。 「……」 姫の身体には、先程の戦闘でついた大小さまざまな傷が刻まれていた。 ナイトは無言で手を伸ばし、それらの傷を治しにかかった。 「……」 「……」 ひとつひとつ、手を押し当て、丁寧に治していく。 その表情からはなにか意地のようなものが読み取れた。 「……ぁ」 ナイトの手が止まる。 腹に当てた手から下、男物とも女物とも思えない下穿きが、欲求の状態を示す姫 の男によって押し上げられていた。 「……今日のは、ちょっと命の危険を感じたから……」 珍しく姫が目を逸らしながら独り言のように呟く。 どくん。ナイトの鼓動が怪しく跳ねた。 「……バカですね……だから、私がいるじゃないですか……」 明らかに騎士の務めではないことを呟きながら、ナイトは拗ねた様に目を逸らし た。 「っ……」 「……ん、ふ…………」 薄暗い部屋に粘ついた水音が上がる。 ベッドに仰向けになった姫の下半身に覆いかぶさり、ナイトは口いっぱいに屹立 するものを丁寧に舐めた。 「はあっ……」 腕で目を覆う姫から熱い吐息が漏れた。 それを聞いたナイトの目がどこか満足げに細まり、いっそう口戯に熱がこもる。 「はぁ……はっ……」 「んむ………」 いつも余裕綽々の姫が、今日は早くも息を早くしていた。 そろそろだと見て取ったナイトは屹立にその細い指を絡め、唇をぴったりと合わ せて先端を吸った。 「…んぅ……ん……」 「ぁ……………くっ……!」 限界に達した姫が引き金を絞った。 ナイトの口いっぱいに、白濁した液体が溢れかえる。 口に収まりきらなかったそれを拭いながら彼女は起き上がる。 「んく……」 いっぱいに溜まった白濁を飲み下しながら、ナイトは荒く息をつく姫を満足げに 見下ろした。 さあ、次はどうしようか。 ふと手の甲に口を拭ったときについた粘液を見つけ、それを舐めとろうと舌を伸 ばしたそのとき、 いきなり姫が上体を起こした。 「……今日は、積極的じゃない」 いつもの嗜虐的な笑みを浮かべ、そのままナイトを押し倒す。 ナイトが何か言おうとする間さえ与えず、その口は姫の唇によってふさがれた。 「んー……!?」 自分の味がするのに構いもせず、姫の舌がナイトのそれを絡め取る。 その小さな舌を強く吸いながら、歯列をなぞり、上あごをこすり、姫はナイトの 口腔を蹂躙した。 「っぷは……」 彼女の目に涙がにじむほど強烈に口を犯し、姫が頭を離した。 二人の口を繋ぐ唾液の糸が切れてナイトの胸元に落ちる。 先程と逆転した構図で、姫がナイトに覆いかぶさる。 「ねぇ……どうして今日は積極的なの……?」 服の裾から姫の手が滑り、彼女の衣服をたくし上げる。 「ねぇ……」 露わになった慎ましい胸の先端に彼が口付けた。 「あっ……!」 「……私が貴女の事をどうでもよく思ってると思ってたの?」 白い肌に次々と口付けを落とし、舌でなぞる。 ナイトの抵抗を封じながら、姫は徐々にその衣服を剥ぎ取っていった。 「べ……別に……ひゃん!」 「貴女のためにスキルとってて、嬉しかった?」 「だか、ら、別にそんな、思って……」 「ねぇ……私はいつだって貴女が大好きなのよ?」 「っ………!!」 最後の一枚を脱がせて、姫は若干困った。 ナイトのそこがすでに十分に濡れていたからだ。 「……これ……やっぱり前戯はしたほうがいいのかしら……」 「ばっ……そーゆーこと言わないでくださいっ! っ……す、するなら早くしてください……都合がいいんでしょう………!?」 「……そうね」 何を思ったか姫はナイトの足の間に顔を近づける。 それに気付いたナイトが止める間もなく、膣口の上、最も敏感な場所を隠してい る場所に口付けて吸った。 「っぁ、ーーーーーーーーーーーーー!!?!??」 あまりに強烈な刺激に声にならない悲鳴をあげ、ナイトの背がベッドの上で反り 返る。 浮き上がった背筋をベッドに落とし、半自失状態でひくひくと震えるナイトに、 今度こそ姫は覆いかぶさっていった。 「……それじゃ、いただきます」 ぎしっ。ぎしっ。 姫の動きに合わせてベッドがかすかにきしむ。 「ぅあ、ああん、んっ、や………」 深く突き込まれるナイトの口から、絶え間なく甘い声が上がった。 それを見下ろす姫の冷静を装った表情に、薄く上気した色が隠れては見える。 これが彼の欲しいものだった。 頑なだった彼女は今彼の下で心と身体を開き、声を抑えることも忘れてはしたな く足を絡めてくる。 もっと。 もっと、見たい。 湧き上がってくる歓喜に動かされ、それなら、と彼は思った。 「……」 「ぅ……?」 姫の動きが止まり、ナイトの身体から姫の男が引き抜かれる。 「……ぁぁん………」 小さく声を上げたナイトから、どうして、という目線が飛んでくる。 大丈夫、ちゃんと最後までしてあげるから。 そんな彼女を抱き起こし、後ろに手をつかせる。 そしてその腰を抱え込むようにして、彼はもう一度ナイトの中に自らを深々と埋 めた。 「――あああっ……!!」 腰と腰とが密着し、姫の先端がナイトの行き止まりを押し上げて止まる。 抱え込まれたナイトの足が、ひくりと力なく宙を蹴った。 「はぁっ、は……ぁ……」 目の前に来たナイトに自らの顔を寄せ、触れるだけの口付けを交わす。 先程より幾分スローペースに姫は腰を動かし始めた。 「んあっ、ああっ、あう、うぅん……」 屹立がナイトの中を掻き分け、奥に当たるたびに声が漏れる。 左手でしっかりとナイトの腰を固定し、あいた右手で結合部の上にある敏感な突 起を弄る。 形のよい眉を快楽に歪め、泣きそうな顔で喘ぎ声を上げるナイトを姫はこの上な く嬉しそうに見つめ続けた。 「!あ……」 薄く目を開けたナイトが、自分の表情が先程からずっと姫の視線に晒されている ことに気付く。 慌てて顔を隠そうとするが、両腕は後ろについて姿勢を支えているため使うこと ができない。 しかたなく顔を背けて見られまいとするナイトに姫が囁きかけた。 「隠さないで……?」 「ぅ、ゃ……」 「顔を見せてよ……」 「あ、ぁん………」 「声、もっと聞かせて」 「ゃあ、ぁぁん……!」 ささやかれる言葉と、体内で動かされる感覚に抵抗しようとする心が崩されてい く。 優しく単純な交接の中で、ナイトは上り詰め始めていた。 「っ……」 「ふぁ、あ、ぁぁ、んぅぅう……」 「……はぁ……っぅ……!」 かすかな喘ぎにより高い音が加わる。そして姫もまた快楽に押され始めていた。 「ぅあ、ああん、あっ、あっ、や、あぁぁぁっ」 「ナイト、好き、好きよ、好き、好き、好きだよ、貴女が……」 「あ、ああっ、わた、ひぁっ、わた、し……」 決壊寸前の理性を押しとどめようと、ナイトは何とか踏みとどまろうとする。 そこに追い討ちを掛けるように一際大きな波がナイトを襲った。 「……ていい?」 「はい……」 反射的に答えを返し、そして我に返る。 ちょっと待って。 『中に出していい』? 「!!待っ……んぅ………!?」 訂正しようとしたナイトの唇が暴力的な口付けで塞がれた。 押しつぶすように深く突き上げ、姫がスパートをかける。 「んむ、はっ、うく……!!」 「っ!んっ!ぅん!うぁっ!んんーーーーーー!!」 「っ………………!!!」 ナイトの身体の再奥で、限界まで膨れ上がった欲情が弾けた。 「ひぁ…………!!」 迸る熱が意識を真っ白に染めつくす。 極限まで蓄積された熱と快楽の中で、ナイトは声にならない絶叫を上げながらが くがくと痙攣した。 「っ……!っ……!っ……!っあ……あ…………!!!」 がくん。 前身から力が抜け、状態が沈み込む。 身体の奥で粘ついた熱が染み渡った。 「……あ……………」 その体内の感覚を噛み締めながら、ナイトは気が遠くなっていった。 ――いいかい、忘れてはいけないよ。お前は坊ちゃまの騎士として、きっと力に なっておくれ。 ――うん!絶対忘れない!わたし×××ちゃんといっしょにおうちをさいこーす る! ――うん、たのんだよ。 ――まかせて!×××ちゃんが泣いたらよしよしって頭を撫でてあげる! ――うんうん。 ――こわい犬が来たら……私も泣いちゃうかもしれないけど、でも×××ちゃん と一緒に頑張る! ――そうだね。騎士は主人と一緒になって頑張らなくてはね。 ――お化けは怖いけど、×××ちゃんが守ってくれるって言ってたから私も頑張 る! ――おやおや、守られるのは逆じゃないかい?騎士は主人を守ってあげないと。 ――だって…… ――主人に守ってもらうような騎士じゃ、愛想をつかされてしまうかもしれない だろう? ――そんな事ないもん!ずっと一緒にいてくれるもん! ――そうかね?でも、それには坊ちゃまがうんと言わなくてはね。 ――大丈夫だもん!絶対一緒にいようって言ってくれるもん! ――だって、私のことお嫁さんにしてくれるって約束してくれたんだもの! ―――――――――――――――――――― 「っ」 ナイトは目を覚ました。 そこはベッドで、付け加えるなら姫の隣で、姫は穏やかな表情でナイトの顔を覗 き込んでいる。 いや、それよりも。 ナイトには考えることがあった。 たった今見ていた夢のことだ。 あれは、自分が子供の頃、確かに祖父と交わしたやり取りだった。 なんということだろう。 遥か昔に忘れ去ったあの頃に、あんな恥ずかしい約束を交わしていたとは。 知らず顔が赤面する。 「……ねえ」 目を覚ましたにもかかわらず何のアクションも起こさないナイトを怪訝に感じた か、 彼がのんびりと話しかけてきた。 そうだ。彼はあのことを覚えているのだろうか? 彼女は振り返り、恐る恐る彼に尋ねた。 「……あの」 「なあに?」 「そ、その……ずいぶん前の、子供の頃のことですが…… あの頃に何か、約束のようなものをしたりしましたっけ……?」 「……さぁ、特に取り立てて特別なことはなかったと思うわ」 ナイトは胸を撫で下ろした。 再び向こうを向いてほっとしているナイトの背後で、姫がくすりと笑った。 「……ところで」 突然背中から抱きしめられ、ナイトは思わず硬直する。 「誤解を解いておかなくてはね」 「……誤解?」 「『私はあなたの所有物なんかじゃない』」 「あ、あの……あれは……」 「いいのよ。ただ、ね、あれはあんなつもりで言ったんじゃなかったのよ?」 「……え?」 ナイトは振り返ろうとして、抱きしめられているのでできないことに気付いてや めた。 それに今の姫からはなんとなく悪戯の気配を感じてならない。 首だけをひねり、耳を傾けてナイトは次の言葉を待った。 「私は、母や貴女のおじい様に感謝しているわ。とても大変な環境だったでしょ うに、 私を守り、育ててくれたこと。 それと、 ……貴女という大切な仲間、そして『お嫁さん』になってくれる生涯の伴侶を くれたこと」 「……~~~~~~~っ!!」 ナイトはシーツを引っかぶろうとした。 抱きしめられているのでできない。 身体を丸め、できる限り身を隠そうとするナイトに姫が耳元でささやく。 「……もちろんあの約束はまだ有効よね?」 「うるさっ、知りませんそんな事!……覚えてないって言ったじゃないですかー ー!」 捕まえようとする姫と、捕まりたくないナイトのささやかな言い争いはまだ当分 続きそうだった。 余談だが、半月後、そこにはいつもどおり月のものが来てほっと胸を撫で下ろす ナイトと 「次こそ必ず……」とつぶやく姫君の姿があったことだけを付け加えておく。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/33922.html
せぶんすこーど【登録タグ IA せ バブル 曲】 作詞:バブル 作曲:バブル 編曲:バブル 唄:IA 曲紹介 「あと少しだけ...」 悪足掻きの歌を作りました。 コンピレーションアルバム「sync-loid 07」に別アレンジver.が収録されています。(動画説明文より引用。) 歌詞 (PIAPROより転載) セブンスの響きに繰り返したコードは 今日も一人 群青色の 世界の隅で ただ沈む 沈む 夢を見る 古びた傷を 引き摺ったまま また歩く 歩く 「ああ、もうやだなあ」 抜け出したのは 随分前で ちょっと浮いた真似も したくなって 「別に何にも怖くはなかった」って 呟いたつもりで 大声で叫んでた セブンスの響きに 導かれた世界は 昨日までの景色 ルートに絆される 二秒前の衝動だ 今コードが鳴り響く ただ、ここにいたいだけなんだ 見境もなく 途切れた嘘に ふと気付く 気付く 夢の中 鉄錆の音 雪崩れて見えて 目を瞑る 瞑る 「ああ、そうだっけなあ」 孤独の楯に 縋り付いては ちょっと強くなった フリもした 「別に何にも見たくはなかった」 人目に触れず 足音もせず ただ通り過ぎるだけの噺なら 鈍色空に 霞めた様な 通り雨の隙間に 消えていく セブンスの嘆きに 飲み込まれた世界は 異様な程 景色 塗り替えられてて 期待通り世界を 動かせてる気がして でも、僕はまだ泣いていたんだ 記憶の中の人波に埋まって 秒速の歌は過ぎ去って 半信半疑の誰かの声に惑う 「ねえ、そうかな?」 不安定めいた言葉は篭って 残響音耳障りだ、って 戯言ばっかで滲んだ目を塞いだ 後ろ手に笑って「それじゃまた、バイバイ」なんて 暮れていくその影は 震えてる気がした 非現実世界に 追い込まれたみたいで 昨日までの僕は 何て言うのかな 下んないな 笑っちゃうな 嘘吐きの舞台裏 「あと少しだけ...」 セブンスの響きに 魅せられてた景色は 昨日までの世界? バカな話だね 頭上注意 上等だ さあコードを?き鳴らせ ただ一つ、信じてたんだ 嘲笑うのは誰だ? コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/himegari/pages/35.html
100%を越えているものは、越えている分の数値は確定で、下2桁が確率で上昇する。例えば130なら+1が100%、+2が30%の意味。 レベルアップとは違い、成長率の繰り越しは無い。またレベルアップの成長とは別に扱われる。思春期6は速度35%だが、4連続上昇なしを確認。 育成によるパラメータの上昇率には、マルウェンの成長率2倍ボーナスの効果は発揮されない。 育成枠との対応番号 1〜3:LAW、CHAOS関係なし 4、5:LAW寄り(一部例外有り) 6、7:CHAOS寄り(一部例外有り) 育成枠 1 2 3 4 5 6 7 少女タイプ 枠 精気 最大回数 必要成長必要性格 必須ITEM(入手場所)その他条件 特典(初回のみ) 上昇パラメータ(数字は上昇率[%]) HP SP FS 物攻 物防 魔攻 魔防 速度 運 成長 性格 1 -20 6 成長 -性格 - 00-01 クリアLV3以上 『捕獲攻撃』獲得 15 12 6 7 4 × × 8 2 100 +100 2 -30 4 成長 5性格 - マタタビの媚薬(合成(ランクD)) 『ねこぱんち』獲得 15 6 6 × 5 × 7 5 2 150 +120 3 -40 3 成長 15性格 - 育成2 1回 『ごろごろ』獲得 130 12 12 7 7 × 3 × × 200 +140 4 -30 1 成長 -性格 - 01-02 クリア 『飛行』獲得 120 100 100 × × × × 100 × 300 +300 5 -40 4 成長 15性格 15 悪魔の像(03-03 BOSS) - 15 50 8 7 3 × 3 10 3 150 +240 6 -30 4 成長 -性格 - 使い魔リリィが3回敗北する 育成1 1回 - 300 25 25 × 10 × 10 × × 100 -500 7 -60 1 成長 20性格 -50 - 「魔人の喚石」入手→魔人ヒューリー × × × × × × × × × 300 -2000 思春期タイプ 儀式(成長)から変化、必要成長値25、消費クリアポイント50成長ボーナス HP+5、SP+5、物攻+2、物防+2、魔攻+10、魔防+3、移動+1、イルザの束縛弾取得 変化すると育成メニューは思春期タイプのものに置き換わるので、先に少女タイプの育成を終わらせてからが良い。CHAOSルートで進めている場合、少女5は開放が難しいので、それ以外をコンプリートして、少女5は次周LAWルートで回収すればOK。 枠 精気 最大回数 必要成長必要性格 必須ITEM(入手場所)その他条件 特典(初回のみ) 上昇パラメータ(数字は上昇率[%]) HP SP FS 物攻 物防 魔攻 魔防 速度 運 成長 性格 1 -40 6 成長 -性格 - - - 10 15 × 3 × 115 × × 2 150 +100 2 -50 4 成長 25性格 - 育成1 1回 『ねこぱんち・改』獲得 80 7 × 5 × 4 × 4 5 150 +120 3 -60 3 成長 40性格 - 育成2 1回 『淫魔の接吻』獲得 17 15 × × 25 × 80 × 2 200 +140 4 -30 4 成長 -性格 10 淫靡な香水(05-01 隠し部屋) - × 105 × 18 × × 5 2 × 150 +140 5 -50 4 成長 30性格 25 プテテットの体液(00-02 思春期タイプ時のみ) - 30 10 80 × × × × × 80 220 +160 6 -50 4 成長 30性格 -20 大きな貝殻(04-05 アンキロセラス) 「創世石」入手 30 × 110 × × × × 35 × 150 -500 7 -80 1 成長 45性格 -75 濃緑色の原石(06-03) 育成6 1回 「死王の喚石」入手→使徒の死王 × × × × × × × × × 300 -2000 成人タイプ 儀式(成長)から変化、必要成長値40、消費クリアポイント100成長ボーナス HP+3、SP+10、魔攻+5、魔防+3、運+5、移動+1、ティルワンの闇界取得 枠 精気 最大回数 必要成長必要性格 必須ITEM(入手場所)その他条件 特典(初回のみ) 上昇パラメータ(数字は上昇率[%]) HP SP FS 物攻 物防 魔攻 魔防 速度 運 成長 性格 1 -40 6 成長 -性格 - - - 8 2 80 × × 5 2 × 2 100 +100 2 -60 4 成長 50性格 - 育成1 1回 『ねこぱんち・極』獲得最大精気+2 20 × 15 2 × 2 × 80 × 125 +120 3 -80 3 成長 55性格 - 育成2 1回 『淫魔の抱擁』獲得最大精気+3 × × 20 35 8 12 5 × × 100※ +140 4 -50 4 成長 -性格 20 美麗な王装束(05-04 宝箱) - 50 × × 8 × 35 × 5 2 100 +140 5 -70 4 成長 45性格 35 - - 15 80 × 10 25 10 30 × 10 100 +160 6 -50 4 成長 45性格 -30 - - × 80 × 80 × 15 × × × 100 -1000 7 -90 1 成長 60性格 -99 濃紫色の原石(08-02 隠し部屋) 「地獄獅子の喚石」入手→ケルベロス × × × × × × × × × 100 × ※成人育成3にて成長+2を確認。成長率は101以上と思われる。
https://w.atwiki.jp/faren_ency/pages/1657.html
アイスドラゴン 登場シナリオ:求める力 種別:イベント人材(岩えもん) シナリオの肝となる七龍の一員。 この龍のため、求める力でスノーベアがクラスチェンジするのはアイスドラゴンではなくブリザードドラゴンになっている。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sakurasouprimrose/pages/13.html
初期の育成 初期の育成では、2次職転職までのキャラクターの育成に関して 手順、狩り場などを説明してみたいと思います。 ※注 より専門的に調べるには、各職業のWikiを見ることをお奨めします。 ラグナロクオンラインでは、育成の方法は、 使用できる武器によって大きく、変わってきます。 剣士系は槍、盗賊系と商人系は短剣、魔法系は極初期に短剣で、 魔法スキルが揃えば魔法、弓手系は弓(シーフも使えます)、 アコライト系は鈍器(商人系も使えます)等で 育成する場所が、大きく変わっていきます。 一般的なステータスの振り方 まずは、ステータスの説明です。 ステータスは、下記の6種類があります。 STR、DEX、INTは職業によって重要性が変わりますが、 各職の攻撃のダメージにつながる大事なステータスです。 AGI、VITは、防御ステータスで、どちらにするかで キャラクター育成の難易度が大分変わります。 LUKは、職の育成タイプによって重要性が変わります。 STR ATKと 所持限界量があがります。 DEX HITと1/2ASPDがあがります。 INT MSPとMATKがあがります。 AGI ASPDとFleeがあがります。 VIT MHPが増えて、ダメージが減ります。 LUK アサシンのクリティカル型、ハンターの鷹型、 プリーストのTU型などが振ります。 (詳しくは、各職業のWikiを見ることをお奨めします。) 直接攻撃をする職は、STRを上げます。 間接攻撃(弓)をする職は、DEXを上げます。 魔法攻撃をする職は、INTを上げます。 育成タイプによって、変化はありますが、一般的には、 下記のような、重要度のようです。 前衛職では、STR>DEX>>INT 弓手系では、DEX>INT>>STR 魔法職系では、INT>DEX>>STR アコライト系では、INT=DEX>>STR 一般的な育成の手順 =キャラクター作成から、1次職転職まで= 昔は、ノービスで狩をしていましたが、 現在は、アカデミーに入学して、入学後、会話を進めれば 1次職転職までの条件を満たせて、希望の1次職に 転職することが出来ます。 =1次職転職から2次職転職まで= ジョブ40レベルになると、希望の2次職に 転職することが出来ます。 ジョブ40レベルで、転職するかどうかは、 なりたい職業によって違いが有ります。 前衛職の、剣士系、シーフ系などは、40前後で転職することも有ります。 後衛職の、魔術師系は、ジョブ50レベルまで上げて、 1次職で取れるスキルを取ってから転職することが多いいです。 支援職の、聖職系は、MEプリーストで47~48、 純支援で48~50レベルまで上げて、転職することが多いいです。 転職後は、アカデミーのクエストと試験で 大体、ベース37レベルまで上げられます。 アカデミーのクエストをすることで、 普通の店売りの武器、防具などの装備が手に入ります。 (ポイントは、火属性のダガーです。) 1次職転職から2次職転職までの代表的な狩場 転職直後は、プロンテラ↓↓→のポポリン島(通称)で狩をします。 いきなり、ポポリンには、挑戦せずに、ポリン、ドロップスなどから初めて レベルが上がり、自信がついたらポポリンと闘ってみましょう。 ポポリンに勝てるようになったら、プロンテラ←↑のクワガタ山(通称)で狩をします。 ホルンを狩ります。アカデミーのクエストで手に入れた、 火属性のダガーが有ると、狩が楽になります。 ホルンに勝てるようになったら、フェイヨン↓↓のオオカミマップ(通称)で狩をします。 ウルフを狩ります。火属性の武器が有ると、狩がとても楽になります。 ここまでは、大体どの職も同じだと思います。 (後衛職の弓手系は、転職直後から、火矢があれば、楽にレベルを上げることが出来ます。) ウルフに勝てるようになったら、ジュノー↓のマップか、 リヒタルゼン↑のマップで狩をします。 メタリンを狩ります。 過剰精錬のダマスカス、グラディウス等が有ると、狩が楽になります。 ここで狩をすることで、ジョブ40くらいまでは、上げることが出来ます。 剣士系の場合 剣士系は、まずSTRとDEXに注意しましょう。 育成タイプにより、違いはありますが、 できるだけSTR99を達成する方が良いでしょう。 水属性のパイクが手に入ると、狩場が広がります。 フェイヨン↓←のマップに、天下大将軍というモブがいて、 このモブを狩ることが出来ます。 このモブは、非移動型のモブで、槍の攻撃範囲3を活用して ダメージを受けることなく、倒すことができるようになります。 ※注 このモブの要HITは高めなので、DEXが高くないと 攻撃が当たらないことがあります。 天下大将軍が、難なく倒せるようになり、火属性のパイクが手に入れば、 アインベフ↓→↑のマップで、ジオグラファーというモブを 狩することができるようになります。 ※注 このモブの要HITは高めなので、DEXが高くないと 攻撃が当たらないことがあります。 ジオグラファーを狩することができれば、ジョブ40レベルまでの育成は、 大分楽になると思います。 盗賊系の場合 盗賊系は、まずAGIとDEXに注意しましょう。 AGIは、盗賊系の利点である高回避率(敵の攻撃を避ける)を上げます。 この高回避率は、Fleeと呼ばれていて、ステータスで確認することが出来ます。 95%Fleeを確保できている場合には、そのモブからは、ほとんどダメージを 受けずに、倒すことが可能になります。 ※注 95%Fleeを確保していても3匹以上のモブに囲まれるとFleeは減衰します。 Fleeが減衰すると、モブの攻撃は当たるようになります。 95%Fleeが確保できていたら、そのマップで狩をすることは、可能です。 STRが低い場合は、そのモブの属性に合った、属性武器を使用するといいでしょう。 DEXが低い場合は、そのモブに攻撃が当たらないため、狩場にすることは難しいです。 弓が手に入り、お金があれば、火矢を使用して、弓手系のように 育成することも可能です。 しかし、弓のダメージはDEXがあがることによってあがるため 高DEXが要求される狩り場などに行くことは、難しいです。 商人系の場合 商人系は、まずSTRとDEXに注意しましょう。 魔術系の場合 魔術系は、まずINTとDEXに注意しましょう。 育成タイプにより、若干の違いはありますが、 できるだけ早くINT99を達成する方が良いでしょう。 弓手系の場合 弓手系は、まずDEXに注意しましょう。 育成タイプにより、違いはありますが、 できるだけDEX99を達成する方が良いでしょう。 弓手は、2次職転職までDEXだけを上げつづけるのが 良いかと思います。 弓+火矢を用意したら、 プロンテラ→↑のマンドラゴラ狩 アインベフ↓→のフローラ狩 アインベフ↓のポルセリオ狩(ダブルストレイファングで1回で倒せたら。) アインベフ↓→↑のジオグラファー狩(大ムカデが。時間沸きするので注意。) アイプロック↑のジオグラファー狩 ジオグラファーを狩することができれば、ジョブ40レベルまでの育成は、 大分楽になると思います。 アコ系の場合 アコ系は、まずINTとDEXに注意しましょう。 INTを上げることで、ヒール使用時の回復量が変わります。 不死属性は、ヒールをかけることでダメージを与えられます(ヒール砲)。 アコ系は、ニュマ、ヒール10を取ったら、天津ダンジョンで 銃奇兵というモブを、ヒール砲で倒して効率を上げることが出来ます。 天津ダンジョンに入るためには、クエストをする必要があります。 この後は、ひたすら天津ダンジョンで銃奇兵狩ですが、 ジョブ46まで上げたら、飛行船クエストがお奨めです。 このクエストは、ジョブ経験値がもらえるので、 クエストをこなすと、ジョブが48まであがると思います。 リンク ROratorio キャラクターのステータス、装備、戦った場合のダメージなど、 この、サイトで調べることが出来ます。 すきるしみゅれーた キャラクターのスキルのとり方を調べることが出来ます。 ラグナロク☆ねっとわーく キャラクターの職業、髪型、髪色、頭装備を装備した場合を 調べることが出来ます。
https://w.atwiki.jp/renst/pages/974.html
特徴「ドラゴン」 龍の姿をしたユニットが持つ特徴。生物、メカお構いなしに付く。 関連カード (特徴を持つユニットを利用) チェンジドラゴン 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー龍騎(2nd) 仮面ライダーリュウガ ディケイド 龍騎 (特徴「ドラゴン」追加) チェンジドラゴン この特徴を持つカード ワイルドビースト (Sユニット) ドラグレッダー ドラグランザー ドラグランザー(XG4) ドラグブラッカー リュウキドラグレッダー (Mユニット) 守護獣ドラゴンシーザー (Sビークル) ドラグランザー(バイク形態) アーステクノロジー (Sビークル) パワードイクサー オーバーテクノロジー (Mユニット) デンライナーイカヅチ (Lユニット) 電子星獣ドル 電子星獣ドル(XG2) ミスティックアームズ (Sユニット) シュードラン (Mユニット) 気伝武人龍星王 気伝武人龍星王(XG2) 気伝獣龍星王 龍折神 キャッスルドラン (Lユニット) マジドラゴン (XLユニット) 大神龍 ダークアライアンス (Sユニット) コンピュータードラゴン ドラゴンオルフェノク魔人態 ブラックドラゴン (Lユニット) 冥府神ドレイク サラマンデスドラゴン ネオショッカー大首領 巨大邪神14 マルチカテゴリ (Sユニット) チェンジドラゴン(XG)■■ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/7thd/pages/15.html
第1回 公式サイト 2008年10月 3日 テキストはこちら 番外編 東京ゲームショウ ステージイベント楽屋裏ライブ ライブ 2008年10月12日 公式サイト 2008年10月17日 テキストはこちら