約 3,983,213 件
https://w.atwiki.jp/inazuma11-3/pages/63.html
キーマンによる補正について 極限育成について トレード育成 グラサンズ狩りスカウト選手スパーク ボンバー ジ・オーガ その他経験値稼ぎ キーマンによる補正について 下記の極限育成の方針に関わってくる重要な要素である。 キーマン 適用タイミング 参照ステータス FW コマンドバトル キック MF コマンドバトル コントロール DF コマンドバトル ボディ&ガード GK 必殺技使用時 ボディ 注意)コマンドバトルとは競り合い、必殺タクティクスを含む またキーマン補正はキーマン設定した選手の持つポジションに依存する いずれも対象となるステータスが121以上(スパイク等の装備品による上昇も含む)になることで最大まで補正を受けられる。 また、対戦ではストーリー用のチームと同様の選手にキーマンを設定しないと反映されないので注意。 例えばストーリー用のチームでキーマンを豪炎寺に設定した場合、対戦用のチームでも豪炎寺に設定する必要がある。 極限育成について そもそもコマンドバトルで必要なのは シュート→キックとガッツ ドリブル→ボディとコントロール ブロック→ガードとガッツ(競り合い用) キーパー→ガードとボディ が必要になってくる。+αでスピードにふる人が多い。 理由としては、スタミナがいくらあろうとGPが切れることがよくあり、(女性選手なら尚更多い)GP切れもしくはTP切れおこしたらわざわざ回復アイテムを消費するより潔く交代する人や浪漫砲として使うプレイヤーもいる。 それを踏まえて このゲームではステータスを伸ばしすぎると、対になるステータスが下がるという仕様がある。 この仕様を利用して目的のステータスを最大まで伸ばし、不要なステータスを1まで削る育成法が俗に言う極限育成である。 ※各ステータスの最大値は未育成Level99ステータス+50 ※天秤の都合上対になるステータス両方を1にすることは不可能 対になっているステータス一覧 キック↔コントロール ボディ↔ガード↔ガッツ スピード↔スタミナ 基本的に、設定したキーマンに求められるステータスを最優先で伸ばす必要がある。 トレード育成 必要なもの DS本体2台 イナズマイレブン3のソフト2本 (1本は最後のノート使用済み、もう1本は最後のノート未使用 オーガでは天空の使徒と魔界軍団Zを加入させることができない) 手順と効果 * トレード可能で育成したい選手を選ぶ * ノート使用済みのソフトでMAXまで育成 * ノート未使用のソフトにトレード するとノート使用で増えた自由値20が7種ステから均等に下がる(ガッツが2、それ以外は3) * 再度ノート使用済みのソフトにトレードすると、再度20点分育成しなおせる * 以下好きなステにできるまで繰り返し 下がるステがその選手の最低値になり、ステが下がらなくなると そのステが減少する値の分だけ他のステータスが均等に下がる 下がる順番はガッツ→キック→ボディ→コント→ガード→スピード→スタミナの順 トレードで下げられる能力の最低値は、選手のレベルにおける無調整ステータスの約半分 Lv99でキック60ならその半分の30、低レベルで調整すればもっと下げられる グラサンズ狩り 熱血・経験値稼ぎで非常に有効なやり方 コトアールエリア広場前でグラサンズを倒し続けるというもの 1回で熱血300~450程度、経験値100前後が手に入る あらかじめグラサンズ以外の全選手をスカウトする必要があり準備に若干の手間を要する スカウト選手 以下の選手を全員スカウトする もし全員が難しいのであればデッドエンズ(あかね いえなが おりの カワセミ きつつき ぐんま みぶ わかやま)だけでもスカウトしておく スパーク 手段 選手名 ガチャ赤 いえなが うえさか カワセミ きつつき こいけ ちば げんぶ せいりゅう ガチャ青 かたやま かみきり ぐんま とうきょう ほしみ わかやま すざく たじ たど フェズ ガチャ黄 あすか うすだ くわはら ふくつ みぶ びゃっこ いみず ケート ミニバトル あかね おきなわ おりの ささやま ぼうさこ ポテト まさご 人脈 かめいし ボンバー 手段 選手名 ガチャ赤 いえなが うえさか カワセミ きつつき こいけ ちば げんぶ こまがた せいりゅう セマイ ガチャ青 かたやま かみきり ぐんま とうきょう ほしみ わかやま アコ かさい すざく ガチャ黄 あすか うすだ くわはら ふくつ みぶ さやま びゃっこ ミニバトル あかね あずほ おきなわ おりの ささやま ぼうさこ まさご 人脈 かめいし ジ・オーガ 手段 選手名 ガチャ赤 いえなが うえさか カワセミ かりゅう きつつき こいけ ちば すえひさ まるわ まさおか はくさん みやぎ ガチャ青 かざまつり かたやま かみきり ぐんま とうきょう ほしみ わかやま たじ たど フェズ りんどう ひらまつ うみかわ すじはら もりたき ガチャ黄 あすか うすだ くわはら ふくつ みぶ いみず ケート ふどうやま しゅん かんだ にしむら ミニバトル あかね おきなわ おりの ささやま ぼうさこ ポテト まさご 人脈 かめいし らいごう やみね その他経験値稼ぎ ヴィクトリーズ狩り セントラルパーク・タイタニックスタジアムにてヴィクトリーズを倒し続ける グラサンズ狩りと同様にその他のチームをスカウトしておく必要がある グラサンズ狩りと比べ経験値は高いものの熱血がとても少ないため後々熱血不足に陥りやすい ウミガメ島後半 選手を一人もスカウトしたくないという場合に利用 スタジアム側から船に乗り画面を一回切り替えたマップを推奨(道がくねっているところ)
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/88.html
やはり名前があると便利なので一応キャラ設定をば カエラ:デコローグ♀。第一人称の主。名前はマイギルドのローグより引用。 姉御:黒髪サムライ♀。デコログの師匠? アルフレッド:メガネヒーラー♂。デコログの『彼』。名前はマイギルドのヒーラーより引用。 空気。出てこない。 行住坐臥。 『行』は歩くこと。 『住』は立ち止まること。 『座』は座ること。 『臥』は寝ること。 つまり『行住坐臥』とは人間が取りうる全ての体勢、状態を表した言葉である。 ふむ。 で、この読み方さえ間違えそうな四字熟語がローグの強化スキル、 サムライ同行時に攻撃力を極端に上昇させる最高クラスのパッシブの名前となっている、と。 そのこころは? ――いついかなる時でも主の傍らに控え、その力を揮う忍の心構え。 と、いうことだろうか。 … …… ………無理! あたしはカエラ。十七歳で、見習いだけど一応ローグをさせてもらっている。 現在はとあるギルドにお世話になって絶賛修行中。 稽古をつけてくれているのがそのギルドの古参サムライ、『姉御』だ。 古参といってもギルド自体が新しいもんでまだ二十四歳だけど、まあおっかない人だ。修行中は特に。 で、これを言っちゃうのは恥ずかしいので一度しか言わないけどあたしは姉御をそれなりに尊敬している。 というか一生ついていこうと思っている。 付き合い方をを覚えてきて軽口を叩けるようになった今では絶対本人の前では言わないけど。 ここで話は行住坐臥に戻るが、 そんなあたしでも四六時中姉御にべったりくっついているなんて無理だ。 お互い息苦しくってしょうがないだろうし、あたしには世界で一番目か二番目に大好きな彼もいる。 何よりそんなことしたらひかれるのがオチだろう。 おおよそ少しでもATフィールドを持った人間には不可能な訳で、行住坐臥の解釈には別の案を持ってこなけりゃダメだ。 ……とはいえ、別の解釈なんて思いつかないし、大筋の解釈はこれで合ってると思うんだよなあ。 現在ローグの修行は四週間目、現在のステップは『行住坐臥編』。 いくら攻撃力の底上げが魅力的でも、別のスキルを優先するべきだったかなあ…… 「それはそうと寒いです、姉御」 「我慢しろ、この程度で寒いなどと言ってたら、っくしゅん」 「……」 「………寒いな」 「寒いです」 アイゼンの近くに、ヒヨロン神水洞と呼ばれる水のおいしい聖地がある。 普段人のいないそこの地下一階、水音の響く洞窟をあたし達は歩いていた。 「泉は……もうちょっと先だな」 「ねえ姉御、やっぱり四人で来たほうが良かったんじゃないかなぁ? 経験値にはレベル補正がかかるし、少人数のレベル上げはあんまり合理的じゃないんじゃ……」 「むう……それはそうだが実際他に暇なのがいないんだから仕方ないだろう」 「そりゃそうですけどね……」 ちなみにギルマスはカザンで政府から仕事をもらおうと交渉を重ね、他のギルメン四人は 現在ゴウガ竹林でフロワロ掃いに勤しんでいる。 残って暇になったあたし達はフロワロが無くなってかつ比較的雑魚敵の強いここにレベル上げに来たというわけだ。 「それにだな、私もお前も少しレベルを底上げして皆の足を引っ張らないようにいいだろう」 「ふぇ?姉御もですか?姉御は現段階で十分戦力じゃないですか」 「………そう思うか?」 姉御の横顔が若干苦しげに歪む。 苦々しげな困り顔と乾いた笑いを足して割ったような表情になった姉御はぐぬぬ、と唸りながら言葉を続けた。 「お前……私が戦っているとき、ファイターとメイジがどう思っているように見える?」 「えっと……頼りにしてるんじゃないですかね、姉御は安心して戦い方を任せておけるって言ってたし」 「それは本音じゃない……本音じゃないんだ」 「そうなんですか?」 あたしは何だか意外な感じがして姉御の顔を見た。 幼馴染トリオである姉御、リーダー、ギルマスはお互いを親友と認めていて、わだかまりなんて無いように見えたのに。 やっぱり本人達にしか分からない確執や葛藤があるもんなんだろうか。 「あいつらはな、本当は………本当は……………私に斬馬を取って欲しいと思っているんだ!」 「はえ?」 「確かにな、斬馬は強い!使いやすくて強い!無手のようにカウンターで待ちぼうけを喰らうこともないし、 居合のように腕が未熟なせいでイマイチな戦果になるなることも無い!なによりシンプルに火力が高くて 戦略上も用兵しやすいだろうさ!だがな!だが……だがな………」 竜頭蛇尾そして青菜に塩。 勢い込んで話しはじめた姉御はそこまで行くとしゅんとしょげ返って俯いてしまう。 「あ、いやでも仕方ないんじゃないかなー?ほら戦い方はその人にとっての重要なアイデンティティだし……」 「ファイターは本当は斧を使いたいけどパーティのために剣を取ってる」 「う」 「メイジは炎一直線で取りたいのに仕方なく無属性を取ってる」 「いやあれは適当なところで止めないと本当に役に立ちませんから」 「それなのに私だけ好きなようにスキルを取ってて、あいつらはそれに文句も言わず……」 あ、そういうことですか。 うーん……これは本人の気持ちの問題だからなあ…… 「あーじゃこーゆーのはどうですか。今は無手と居合をやらせてもらって、極めたと満足できるまでになったら 振りなおしで斬馬を取るってのは」 「うん……そうだな……それがいいかな……」 ひとまず話が落ち着き、姉御の気分も浮上してきたようだ。 話題は前向きなサムライ談義へと自然に移り変わっていった。 「だがまあ実際私は未熟もいいとこだ、例えば……燕返しという技を知っているか?」 「名前だけは聞いたような。連続で斬る技でしたっけ?」 「間違ってはいないが語弊があるな。正確には上段の構えから斬り下ろすと同時に刃を反転させて斬り上げる 高等スキルだ。刃の軌跡がツバメという鳥の急降下から瞬時に急上昇にスイッチする飛び方に似ている ことからこの名がついたと聞いたな」 「はあ」 「最高の一撃にかけるサムライの戦い方において一撃が二撃、二撃が一撃という極めて強力な技なんだが…… かなりの熟達者になると斬り上げた後更に斬り下ろす、一動作で三撃という境地に達することが出来る」 「一動作で三撃って……サムライの技はただでさえ一動作が速いのに」 「しかも三撃が三撃とも必殺の一撃だ。……しかしまあ、ここまでは私でも修行すれば出来るだろうと思っていた」 「ここまで……てーとまさか」 「双つ燕…………瞬間で四回だと……?先が見えんぞ……」 「はえー……」 取りとめも無くしゃべりながらあたし達は目的地の泉へと近付いていく。 ……正直このときのあたしはモンスターのうろつくダンジョンというものを舐めきっていて、ハントマンと呼ばれる者は 何の脈絡も無く突然命懸けの戦いに、ましてやもっと緊迫した戦いに放り込まれることがあるなんてことは想像してもいなかった。 「ちょっと、待て」 「はい?」 薄暗い洞窟の途中、かすかに日の光が差した場所で姉御が不意に立ち止まった。 警戒態勢に入り、辺りを探るように見回す姉御にあたしも周囲の状況に注意を払う。 「なんですか、なんか来ました?」 「分からん。分からんがそろそろ魔物が襲ってきてもいいはずなのに何も来ない、 それなのにどこからか悪意というか……狙われているような気がする」 この人が言うなら大体確かだ、全神経を集中して暗がりの先の気配を探る。 わずかな水音。空気の流れ。動くものの気配は感じられない。 「ねえ姉………」 「―――っ!」 振り向いた先には、こちらを見て思い切り息を呑む姉御の姿があった。 「!?」 慌ててもう一度背後を見やる。 ……何もいない。 あたしは困惑しながら姉御の顔をうかがう。 「あの……」 「……カエラ、こっちへ来い」 「え?」 「早く、こっちへ、来い」 そう言いながら姉御はじりじりと後ずさっていく。 「はい……あ、そこ水溜りですよ?」 「分かった、分かったから、早く、できるだけ静かに、その場所を離れて、こっちへ、来い……!」 げっ―――!! あたしは言われたとおり、そっと姉御のほうへ歩き出した。 抜き足、差し足、後ろを振り返る勇気なんて無い。 あたしが歩みを進めるごとに、姉御の表情が切羽詰っていく。と、次の瞬間、姉御が舌打ちしながら無手の構えで突っ込んできた! 「チッ―――!」 「うひゃあ!?」 右手であたしを引き倒すと同時に左手で触手を払う―――そうだ、敵はローパーだった。 武器を引き抜きながら何とか体勢を立て直し、もう一度自分がいたところに視線を投げる。 そこには岩に擬態した殻から触手を伸ばし、めくらめっぽう振り回して姉御を捕らえようとするローパー達がいた。 あたしは構えを取りながら奴らの数を確認する。 それにしても見事な擬態だった。加えて敵は暗い方からやってくるという思い込みから、あたし達は敵の先制を許してしまったのだ。 「姉御!」 敵の数が戦えるレベルであることを確認したあたしは苦戦する姉御の加勢に入る。 「……っのやろ……!」 だけど、冷静に考えれば軟体生物に接近戦というのは若干不利な判断だったかもしれない。 文字通り切れ目の無い攻撃に押され、あたし達は次第に防戦一方になっていく。 「くっ!いったん下がるぞ!合図したら同時に離れろ!」 「了解!」 「いち、にの、さんっ!」 一瞬出遅れたけど、半歩で追いつき姉御に並ぶ。 次の一歩で触手の追撃からスレスレ逃れ、 更に次の一歩で部屋の出口に至り、 最後の一歩でジャンプすると同時に姉御が視界から消える! …… 「はわたッ!?」 「ちょっ!水溜りあるって言ったじゃないですかああぁっ!!」 慌てて急ブレーキをかけるあたしのもとへ、カンカラと姉御のカタナがすっ飛んでくる。 あたしが水溜りと呼んだそれは、足がはまるほど大きな窪みに水が溜まったものだった。 「う」 派手にすっ転んだ姉御がものすごく嫌そうな顔をする。 その足首に巻きついた毒々しい色彩の触手が、次の瞬間姉御を力任せに引きずり戻した。 「―――ッ!ちいぃっ!!」 「姉御っ!!」 「来るな!――カエラ、後ろっ!」 引きずられる勢いにのせてローパーに蹴りを入れながら姉御が叫ぶ。 反射的に後ろから来たスカイフィッシュのかみつきをかわし、カウンター気味に短剣を突き立てる。 小型の魔物とはいえそれなりの重量があるスカイフィッシュが地面に落ちて息絶えるのを確認してから、 姉御のほうの状況をうかがう。 「この……いい加減にしろ………っ!!」 右腕を吊り上げられ、半ば身体の自由を奪われながらも姉御は必死にもがいていた。 どうする? 下手に動いて二の舞を踏むのは避けたい。 だけど放っておいて姉御の身に何かあったら元も子も無いし…… そんなことを考えている間に姉御に巻きつく職種は増え、ついにそのうちの一本が首にかかった。 「!?ちょっ、待っ……」 姉御の口から切羽詰った言葉が漏れる。 ええい、もう迷ってる暇は無い!一か八か、最大速度で切り込む! すう…… 覚悟完了。さあ、行くよ!! … …… ………そして。 「きゃんっ」 時が止まった。 「……え?」 思わず耳を簡単に掃除し、ついでに何度か手のひらを押し付けて離す。 えーと。耳に異常は無いようだ。 「あの……姉御?」 「あ、いや今のは……ひゃうっ!こら、変なところを触るな!!この馬鹿……」 なんて展開だろうか。 姉御は不自由な体勢のまま、先程とは違う意味で悶え、触手に抵抗し始めた。 「わ、だから、変なところに……ひんっ!ちょ、こら、くすぐった………」 その光景を見ていたあたしの脳裏に、ふと一つの単語が浮かび上がってきた。 「これって……触手プ」 「それ以上言ったら殺してやる!」 「いやだって、触」 「言ったら今すぐ殺してやる!!」 「いやでも、し」 「言ったら今すぐこの場所で、物理法則を捻じ曲げてでも殺してやるう!!!ってか絶交だ!今この時点でお前とは絶交だー!!」 「落ち着いてくださいって……。……なんか危険もなさそうだし、このままほっといてもいいかなー、なんて」 「冗談でもやめろ!ってか馬鹿なことを言ってる暇があったら助けろ!」 やれやれ。いっぺんに緊張が解けた。 さて、どうしようか。ヘタに近付くと二の舞なのは変わらないし…… ま、何とかなるか。命の危険さえなければどうだってなるもんね。 よし、まずは―― ギャオオオオオオオオオオォォォォォォォォォン……… ――なんで? あたしの脳裏に最初に浮かんだ言葉はそれだった。 なんであの声がするの? ここにはもうフロワロが無いのに、どうして―― 空気が変わる。 洞窟の奥から圧倒的な存在感が近付いてくる。 ダンジョンを舐めきったツケが今この場にまとめて帰ってくる。 ぞわり、と氷のような感覚があたしの骨の髄をわしづかみにした。 もしかしてあたしは、取り返しのつかないミスを―― 「あ……あ……」 そして、同時に。 もう一つの凶悪な脅威がその本性をあらわにする。 「――あ、きゃ………!?」 「っ!?」 姉御の声音が真剣に焦ったものに変わる。 「な……待て、こら!こいつ……本気で……!?まさか、こいつら………!」 「姉「来るな!」 切羽詰った本気の一喝に思わず助けに行こうとした足が止まる。 「来るな!前を向け!向こうから来る敵に集中しろ!!」 「でも」 「いいから! ……私は大丈夫だ、まだ殺されることは無い。 自分のミスで招いた事態だ、自分で何とかする! だから……だから!『何が聞こえても』こっちを見るんじゃない!!」 「……!!!」 指示を飛ばす間にも姉御はひとつひとつその抵抗を絡め取られていく。 あたしはガクガクと震えながら姉御に背を向け、洞窟の奥へと目を向けた。 あいつら特有の気配が近付いてくる中、あたしは何とか平静を取り戻そうと努力する。 OK、後ろには姉御、姉御は今動けない。あたしがここで食い止めるっきゃないんだ。 後ろの状況は考えないようにする。聞こえてくるものは全てシャットアウト、 でないと一瞬で緊張の糸が切れてしまいそうだ。 「ふー……っ!」 極限の緊張の中、ついに奴らがそこまで来る。洞窟の先の曲がり角から、一列に並んだ影が現れる! ――来た! ――――――ド ラ ゴ ン だ !! 奴らの姿が見えた瞬間、あたしは全力で飛び出し奴らに走る! 先頭の一際デカイ魚竜をいきなり踏み潰し、その先にいた熱帯魚を大型魚サイズにしたような小型の魚竜に斬り付ける。 さらにあたしの脇を抜けていこうとした奴を蹴り飛ばし、最後の一匹のかみつきをかわしながらバック宙で距離を取る! 着地してすぐさま構えを取り直すあたしにドラゴン共が殺意のこもった視線を投げてくる。 来るなら来い。 あたしは絶対に逃げない、死ぬまで相手になってやる! 次の瞬間、統率の取れた動きで一斉に襲い掛かってくるドラゴン共の中に、あたしはまたしても全力で突っ込んだ。 かわす、かわす、後ろから来た奴を受け流して斬る。 踏み込んで左右の敵をいっぺんに斬りながら更にジャンプしてデカイのの体当たりをかわしながら踏みつける。 そして着地と同時に反転、回転斬りで小さいのを払いつつデカイのに追撃を、くそ、もう一匹に喰われた!! 食い千切った勢いで離れて行くそいつに短剣を突き立てて生気を強奪する。 ちっ!出血は止まらないけど無視できる量だ、気にすることは無い! あたしは自分でも驚くほどの集中力と立ち回りでドラゴン共と渡り合っていた。 そもそも広い空間が無いと泳ぎ回れないこいつらに接近戦は考えられないだろう、 あたしはその優位をフル活用して奴らを攻め立てる。 ……と! 瞬時にバックステップして後ろに行こうとした奴を蹴り戻し、再び距離をつめて押し戻す。 まずいな…… あたし自身の立ち回りと反して、状況はあまりよくなかった。 さっきからこいつらが後ろに行こうとするたびに蹴り戻して距離をつめることを繰り返してるけど、 そのたびにあたしの立ち位置は後ろに下がってきてる。 後ろに行こうとするのが小さい方ならまだマシで、こいつでも目方は軽く十キロを超える。 ヘタすると重さが百キロを超えかねないデカイ方が本気で後ろに行こうとしたら……止めきれるか分からない。 そして、もうひとつ。 どんなにシャットアウトしようとしても耳に入ってきてしまう、もうひとつの『よくない状況』。 後ろから聞こえてくる、粘着質な音。抵抗して悶える声。かすかな悲鳴。 焦燥感が湧き上がる。 あのときの姉御の声音。そして殺害を目的としない一連のローパーの動き。 それらをあわせて考えてみれば、信じられないことだけどあいつらは一つの明確な目的を持って姉御を捕獲していた。 「ちくしょっ……!」 悪態をつくあたしの右隣を、またもや熱帯魚が抜けていこうとする。 だから、お前は、行くなっ!! 今度は一歩も引かずに回し蹴りで踵を叩き込んで戻す。 ……ドラゴン共から姉御を守る。それが、結果的に姉御を襲うあいつらを守ることにもなる。 あたしの苛立ちは加速した。 「……っのやろおおおぉぉ!!」 思い切り打ち上げて体勢を崩した熱帯魚に、苛立ちに任せて短剣を突き立てる。 その切っ先に半分身体を切断されかかり、熱帯魚が激しく血を噴き出した。 今だ!反撃を受ける前にここで止めを…… 「っくあっ!?」 そこへ横からデカイのの突進を喰らったもんだからたまったもんじゃない。 あたしは派手に吹っ飛ばされ、数メートル離れた岩盤に転がった。 「このっ!」 即座に体勢を立て直し、大口を開けて喰らいついてくる魚竜をかわす。 そしてすでに血まみれになっている頭部にすれ違いざまの一撃を叩き込んだ。熱帯魚は体勢を立て直している、畜生! 「ひあっ!?な、あ、この馬鹿!!駄目、やめろ!やめろ!やめろ!やめ、やっ、ぁあーーーーーーーー!!!」 ――あたしは黙って殲滅速度を上げた。 もう防御なんて必要無い、ひたすら斬れ。喰われたら生気を奪えばいいだけだ。 人間として大切な何かをそぎ落とし、あたしはノーガードで思考の余地さえない血みどろの消耗戦に移行する。 ――さっきの姉御の声。 何も考えるな ――洒落にならない悲鳴。 何も考えるな。 ――あれは、あの声は 何 も 考 え る ん じ ゃ な い !! あたしは全ての思考を停止して戦い続けた。 情け容赦の無い、必殺のコースでの連撃。 瀕死の熱帯魚二匹を続けざまに屠り、喰らいついてくる魚竜に短剣を突き立てる。 また頭骨に弾かれた、と思う間もなく右腕が強力な顎に挟まれた。 筋繊維が切れる音と骨の軋む音が響く。このままじゃあと五秒で腕ごと持っていかれる。 ……やってみろ! 渾身の力で体ごと腕をひねり、デカイ図体を洞窟の壁に押し付けて生白い腹に短剣を突き立て、そのままべりべりと腹をかっさばく。 そこまでしてようやく魚竜は内臓を溢れさせて息絶え、ゆっくりと床に落ちた。 最後はお前だ。 ほとんど死にかけで襲い掛かってくる熱帯魚に、カウンターで短剣を滑らせる。 躊躇無く振りぬいた短剣は今度こそ熱帯魚の身体を切断し、下半身が血を吹きながら床へ飛んでいく。 それなのに熱帯魚は上半身だけで襲い掛かり、あたしの左腕に喰らいついて離れなくなった。 「離れろ!こいつ……!!」 頭だけといっても過言ではない熱帯魚は、最後の力を振り絞って顎を噛み締める。 「……邪魔を、するな……さっさと、死ね!!」 神経の擦り切れる戦いで人間性の欠落したセリフを吐きながら、熱帯魚の頭を貫く。 動かなくなった熱帯魚を投げ捨てると、あたしは一瞬だけ他に敵がいないか確認してから姉御のカタナを取りに走った。 血が足りなくてくらくらする。まだだ、まだ休むわけには行かない。 カタナを拾い上げながらあたしは嫌な予感を押さえつけ、覚悟を決める。 早く、姉御を助けに行かなくちゃ……。あたしは全ての雑念を捨てて振り返った。 「………手遅れ、かな?」 ……詳しいことは、あまり覚えていない。 ただ、そこには完全に打ち崩された姉御がいた。 両腕を吊り上げられ、爪先立ちにさせられた状態で姉御は毒々しい触手に抱きしめられている。 その触手の中に、全ての気力を使い果たしたかのように一切の抵抗を見せず、陵辱に身を任せる姿が見えた。 何も映していない瞳はぼろぼろと涙をこぼし、その顔を涙と涎でぐしゃぐしゃにしている。 姉御は泣き声でうわごとのように誰かの名前を呼びながら、ただただ触手の動きに合わせて揺すられ続けていた。 みしり、と音がした。 不思議に思ってその音の出所を探す。 意外と近くにあった。あたしの手に握られた、姉御のカタナだ。 カタナはあたしの指を強く巻きつけながら、時折みしり、みしりと音を立てている。 …… あ、違うや。 あたしが指が白くなるほど強く、カタナを握り締めてるんだ。なんだ。 ――自分でもよくわからない怒りが、あたしの理性を焦がす。 なんだ、何でだろう。 どうしてこんなに腹が立つんだろう。 あたしは誰に怒ってるんだろう。 いや、分かる。誰にかは分からないけど、自分が何に怒ってるのかは。 あたしはあんな姉御を見たくなかったんだ。 姉御はあたしの師匠だ。 あたしは姉御を尊敬している。憧れてる。 だから姉御は、いつだって強くて、きれいで、優しく賢くて、自信に満ち溢れてなきゃ駄目なんだ。 思い込みだとか勝手に抱いた幻想だとか、そんなことは知ったこっちゃ無い。 あたしは姉御のようになりたいと思った。目標でいてくれなきゃ、困るのだ。 湧き上がる衝動に突き動かされ、握り締めたカタナを振りかぶる。 姉御。もう、自分がなにを言いたいのかすらも分からない。 ただ言葉に出来るのは一つ。 「しっかり………!」 思考を灼き尽くす炎に突き動かされるまま、思いっきり腕を引き絞る。 「しろーーーーーーーーーーーーー!!!!」 ぶん投げる。 全力で放ったカタナはあたしのやり場の無いごちゃまぜの感情をのせて飛んでいった。 そして、 止まるカタナ。 姉御のカタナは空中で静止していた。 ……持ち主の手に握られて。 「――遅い」 カタナが抜けないように結ばれている紐がするりとほどける。 そして、鞘から刃が抜き放たれると同時に―― 気付いた瞬間にはローパー達の触手はどれもこれもことごとく斬り飛ばされていた。 完全に無力化したローパーの残骸の中を、一人の鬼女が裸足で歩いてくる。 かける言葉など無く、ただ正面から見つめるだけのあたしの耳に、再び洞窟にこだまする咆哮が聞こえてきた。 ここはドラゴンの通り道らしい。 何も言わず、姉御が洞窟の奥に向かって構えを取った。 あたしもそれに習い、何も言わずに戦闘体制に入る。もうドラゴンが来ようが何が来ようが構わない気分だった。 「……情けないところを見せた」 え? 隣に立つ姉御から、小さく、そんな言葉が飛んでくる。 「お前が呼ばなければ、戻れなかった」 変わらない、静かな声。だけどあたしは、その声を聞いて隣に立つ姉御の顔を見上げた。 「すまなかった」 姉御は泣いていた。 声を出さず、洞窟の奥をまっすぐ睨み付けたまま静かに涙を流し続ける。 あたしはそれを見て、やはりこの人に憧れていることはもう出来ないと思った。 だけどそれはさっき感じたような失望に近いものじゃない。 「……ねえ、姉御」 返事は返ってこない。 「脇は、あたしが守るから。 邪魔する奴は、どいつもこいつもあたしが全部切り払うから。 ……だから姉御は、目の前にいる敵をひたすらぶった斬って」 そういいながら姉御の左へ、サポート位置で速攻の構えを取る。 しばらくして、一言だけ言葉が返ってきた。 「……頼む」 この感覚は、うまくいえない。 だけど、これがあたしの行住坐臥なんだろうか。 分からない。 分からないけれど、今やるべきことは一つ。 姉御に仇なす敵を打ち払う。 それだけだ。 ――――――――――――――――――――――――― 無事に帰ってくるなり、姉御は速攻で寝込んでしまった。 それが肉体的な疲労から来るものなのか、精神的な疲労から来るものなのかは分からない。 ただ、姉御は今も心底疲れきった様子でベッドに横になっている。 あたしはそっとそばに近寄り、ベッドの端に腰掛けた。 「……ねえ、姉御」 「ん……カエラか……?」 「あ……起こしちゃった?」 「いや……」 「……今回は、散々だったね」 「そうだな……私の未熟さが招いたことだ」 「そうでもないよ。あたしのせい……でもある。でも姉御は仕方ないって言うんでしょ?そうだよ、仕方ないよ」 「そうか。仕方ない、か」 「うん。……ねえ姉御…… …… ……辛かった?」 しばらくの間、あたしたちの間に沈黙が流れる。 「………夢を見たんだ。 幸せな………夢だった……」 ……あたしはあの時姉御が誰かの名前を呼んでいたことを思い出し、ふと思いついたことを訊ねる。 「……ねえ、姉御。姉御はこっちに来たとき名前を変えたって言ってたよね……。 もしかしてそれってさ、あ、答えなくてもいいんだけど、失恋が原因?」 姉御はゆっくりとこっちを見た。 「…… ………馬鹿。何言ってる」 姉御はそれだけ言って、向こうへ顔を向けてしまった。 あたしがその言葉を反芻しているうち、やがて再び静かな寝息が聞こえてきた。 その寝息を聞きながら、あたしは一つの決意を固めていた。 修行は終わりだ。明日から、あたしは自分の意思で、自分の戦い方で戦っていく。 この人は人間なんだ。人間だから、弱いところがある。 それならあたしは、この人の隣で弱いところを守ればいい。 ……そのために。 あたしはこの人の後ろをついて行っちゃいけない。 対等の立場に立つために、自分で戦わなくちゃいけないんだ。 ……追いつくのにどれだけかかるかわかんないけどね。 あたしは姉御の寝顔を見ながら、そう、胸に誓う。 自分の進む道を見定めたあたしは、やがてその決意を胸に秘めたまま眠気に誘われ、眠りの底に沈んでいった。 → 駆け出しローグの日記 プレロマにて ← 駆け出しローグの日記 ミロスにて
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/532.html
名前 カリスドラゴンの鱗酒(かりすどらごんのうろこしゅ) 分類 不明 初出 31話 捕獲レベル 35 生息地 人間界 概要 サニーのフルコースのドリンクに選ばれている食材。 関連項目 猛獣・食材図鑑(原作) サニー美肌キャビア カリスロブスター汁 美白マグロ 完美牛 宝石の肉 もち肌もやし アース
https://w.atwiki.jp/332atgds/pages/64.html
ポケモン育成論です。 下のどちらからポケモンを調べてご覧下さい。 育成論を作られた場合にタイプ別にリンクを 図鑑の方は名前をリンクに変えといて下さい。 タイプで調べる 図鑑№で調べる 最新ページのお知らせ こちらに育成論を追加された場合そのポケモン名をご報告下さい。 カビゴン作りました byアーチ ケンタロス作りました~ byエメラルド ボーマンダ作りました~ byうるふ ヨルノズク&グレイシア&ゴウカザル&マリルリ作りました byアーチ ドンファン マニューラ作りました~ byエメ エアームド作りました byアーチ ヌケニンつくりました by風来の名無し テッカニン作りました byアーチ ガブリアス メタグロス ライチュウのページ作成 風来
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45007.html
登録日:2020/5/17 (日) 00 34 34 更新日:2024/08/17 Sat 13 27 33 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 へそ出し やられ役 アイツ ゴーハ・ユウナ セブンスロード・マジシャン フュージョン召喚 ラッシュデュエル 兄弟子 攻撃力アップ 王道遊我 遊戯王 遊戯王SEVENS 遊戯王ゴーラッシュ!! 遊戯王ラッシュデュエル 闇属性 魔法使い族 ゆく手を阻む壁も山も惑星も! ロードを切り開いて突き進む!いくぞ! セブンスロード・マジシャン! 概要 セブンスロード・マジシャンとは『遊戯王ラッシュデュエル』に登場するカードで分類はモンスターカード。 ラッシュデュエルを取り扱った『遊戯王SEVENS』にも登場する。 初収録はスターターデッキ「スターターデッキ 遊我 -切り開け! セブンスロード!!」で同スターターの看板カード。 カードの効果 効果モンスター 星7/闇属性/魔法使い族/攻2100/守1500 【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。 【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで、[自分の墓地のモンスターの属性の種類]×300アップする。 効果は墓地の属性1種類につき300攻撃力がアップする。 現在ラッシュデュエルには神属性が存在しない為、300×6で1800アップが最大値となり、その場合攻撃力は3900となる。 半分の3種類でも900アップで攻撃力3000に到達し、現在最高攻撃力を持つ《青眼の白龍》とも相打ちが取れ、4種類以上になれば一方的に殴り倒すことができる。 また、2種類の600アップでも攻撃力2700となるため《青眼の白龍》以外の最上級モンスターは殴り倒せる。 最大の6種類を意識せずとも高い火力は期待できる為、殴り返しの反撃に向いたモンスターであり大型モンスターに対する突破力は高い。しかし一般的なマキシマムモンスターがギリギリ超えられない具合なのでその場合、魔法カードを上手く使っていく必要があるだろう。 効果を発動する為にはデッキトップを墓地へ送る必要があるが、手札やライフからの支払いを必要としない軽いコストでありモンスターが墓地へ送られれば打点アップのチャンスがあるためむしろメリットに近い。 このカードを活かすためには構築段階である程度モンスターの属性をバランスよく散らす必要がある。 ゲーム中も属性を揃える様にモンスターを墓地へ送るプレイが必要になるが、ラッシュデュエルのルールでの毎ターンの大量ドロー、そこからのアドバンス召喚やコスト要求カードでの墓地送りが発生する為3種類程度ならそこまで意識せずともすぐに溜まる。 またこいつをアドバンス召喚する過程でモンスター2体が墓地へ送られるためモンスターを墓地へ肥やすこと自体は難しくはない。 ただし、《ダーク・リベレイション》などで墓地のモンスターをデッキに戻す場合には注意が必要で、被っている属性のモンスターを優先して戻したい。 闇属性の魔法使い族の最上級モンスターなので《セブンスロード・ウィッチ》の効果で特殊召喚することが可能。 これはアニメでも行われていた方法で《魔将ヤメルーラ》の効果によるロックがかかっていても打開する手段にもなる。 《ロード・マジック-エクスプロージョン》《ロード・マジック-テンペスト》の発動条件となるモンスターでもあるが、最上級のこれを出した上で特定の属性のモンスターを手札コストに要求されるためかなり重い。 弱点としては元々の打点が低く、上級モンスター程度しかないため殴り返しに弱い。 最上級モンスターの大半には一方的に討ち取られ、現在上級モンスターで最高の攻撃力を持つ《火口の番竜》に相打ちを取られてしまう。 守備力も1500と下級モンスターの攻撃には耐えられる程度しかないので、表示形式変更にも弱め。 《火の粉のカーテン》や《ダーク・リベレイション》などの攻撃反応罠で守りたい所。 このためピンチからの逆転を狙えるが、逆転されてピンチにもなりやすいラッシュデュエルのコンセプトを体現した様なモンスターとなっている。 フュージョン召喚 フュージョン召喚によって生み出された初のセブンスロードマジシャン派生モンスター。 その効果は以下の通り 魔導騎士ーセブンス・パラディン 闇属性 星9 ATK2900 DEF2400 【魔導騎士族/フュージョン/効果】 「セブンスロード・マジシャン」+「ロードスターの剣士」 【条件】デッキの一番上のカードを墓地に送って発動できる。 【選択効果】●このカードの攻撃力はターン終了時まで、[お互いの墓地のモンスターの属性の種類]×400アップする。 ●自分の墓地のモンスター1体を選んでデッキに戻す。その後、自分は1枚ドローできる。 アニメにおいて 【遊戯王SEVENS】 主人公である王道遊我の切り札。 ページ冒頭のセリフは召喚口上。 効果発動名は「エレメンタルロード」で攻撃技名は「セブンスマジック」。 第3話での描写を見る限りデッキには1枚しか入っていない模様。 元々は謎の男オーティスが開発&所持していた。(オーティスはデュエルの管理元であるゴーハの関係者であるため不正なオリカではない) 数年前たまたまオーティスが乱入したデュエル大会に訪れていた遊我に託す形で譲渡した。 第1話のホログラムの男とのデュエルで初登場。 《風精の加護》《ハイマジック―ダブルアクセル》による強化、更に自身の効果の発動コストにより墓地に足りなかった光属性が墓地へ送られ、墓地に全属性が揃い攻撃力7000となり《青眼の白龍》を戦闘破壊。 そのままライフポイント4000を削り落とし勝利した。 第2話のルークとのデュエルでは自身の効果で光属性か炎属性が墓地へ送られれば勝利という状況まで来たが、 主人公に有るまじき運命力の低さにより魔法カードが落ちてしまいライフを削り切れず100残してしまう。 返しのターンに《連撃竜ドラギアス》に殴り倒され初の戦闘破壊と共に遊我のライフが0になり敗北した。 その後もなかなか高い頻度で登場する ・・・が初期エースの宿命か最近は何かとやられ役になることが多い。 アニメでセブンスロード・ウィッチとは兄妹弟子という関係であることが明らかとなる。つまり師匠もいるということだろうか。 またウィッチの他にもセブンスロードシリーズは複数枚存在することが製作者オーティスによって明かされている。 しかしあくまでオーティスが遊我に譲渡したのはセブマジ1体であり、他は遊我自身で収集していた。 オーティス「真のデュエリストとは自身を高めるカードを呼び寄せるもの」 アニメ未登場を含め現在6枚のセブンスロードシリーズが判明している。 またセブンスロードマジシャンには今までのモンスターにあまりみられなかった特色がある。 それは「口上に由来がある」というもの。遊我の普段使う口上は過去セブマジを使用していたオーティスが言っていたのを模倣したものである。 しかしその後この口上が『SEVENS』という謎の本に記されていることが明らかとなった。 詳しい関係性は不明だが何かしらの関係があることはマチガイナイだろう。 ちなみにこの本、セブンスの力を持つ7人が集まり何かと戦う。が、ページが破れた不明期間に何かが起こり主人公らしき者以外全滅というバッドエンド感のある内容となっている。 《彼がニヒルに笑う理由[!クリックして展開!]》 壁も山も飛び越えて。 惑星をまたにかけ、宇宙空間で行う最後……になるかもしれないラッシュデュエル。 「無事に帰還できないかもしれない」戦いに一人で赴くか、共に臨むか。 まさに進退をかけたせめぎ合いの最中、“絶対”に負けられないルークは冷静に分析し、宣言する。 主力が抜けている遊我のデッキに、ドラギアスを突破できるモンスターは存在しない。 遊我が勝つのは無理だ、と。 悲壮な覚悟でかかっても何もおかしくはない状況下で、不自然なまでに明るく、軽い調子でデュエルしていた遊我は、 ドローしたカードをルークに投げ渡すと、ハッチを開いてルークを放流。 抗議するその手に握られていたのは……存在しないはずのセブンスロード・マジシャンだった。 “絶対”や“無理”なんてラッシュデュエルにない。 いつだって誰だって、常に逆転のチャンスがある。 常に遊我の側にいて証明してきた相棒が今、最後のラッシュデュエルを終わらせようとしていた。 目の様子は窺えないが—— 口元にいつもの笑みはなかった。 まるで、持ち主の悲しみを共有するかのように。 しかし——すぐにいつものニヒルな笑みが浮かぶ。 持ち主はいつだってそうしてきた。誰かを笑顔にするため、不敵に笑ってみせるのだ。 不可能を可能にするために。 ロードを切り開く一撃をもって、決着に向かう。 【遊戯王ゴーラッシュ!!】 ゴーハ・ユウナのエースモンスターとして登場し、『遊戯王SEVENS』より過去の世界である六葉町では無名のカードだったが「これまでで最強の敵かもしれない」とレジェンドクラスの警戒を受け、新登場した装備魔法を合わせて主人公のユウディアスに勝利。 ザ☆ルーグ戦ではユウナからデュエルを引き継いだアイツが使用し、召喚口上には「久しぶりに行くぞ!」が追加され、付き合いが長い事がうかがえる。 魔導騎士ーセブンス・パラディンが融合解除されるも、ユウディアスのトランザム・ライナックとフュージョン召喚され、トランザムロード・ライナックにより勝利に貢献した。 その他 これまでの主人公のエースカードの法則通りの攻撃力2500になっていない。 また、準エースラインとされる攻撃力2300ですらない。 準エースカードが攻撃力2100は過去にE・HERO フレイム・ウィングマンという例があるため、後に攻撃力2500のエースカードが登場する可能性がある。 ラッシュデュエルは全体的に打点がデフレしており、下級・上級・最上級のLEGENDを除いた最高攻撃力はOCGにおける「バニラの最高打点-500」となっている。 その辺を考慮すると《セブンスロード・マジシャン》は2600相当となり、やや高めと言えなくもない。 主人公が魔法使い族をエースカードとして使用するのは闇遊戯以来。 またライバルのルークのエースカード《連撃竜ドラギアス》は光属性のドラゴン族であり、少し海馬瀬人との関係を彷彿とさせる面がある。 《連撃竜ドラギアス》同様だが初収録のスターターの登場から「デッキ改造パック 超速のラッシュロード!!」での再録まで1週間であり、スピード再録を果たしている。 ただし、再録時は封入率がかなり低いラッシュレアでの収録のため単に集めるだけならスターターを複数買いした方が安く済む。 後に遊戯王ラッシュデュエルのCMにも名前だけ登場。 残り一つのプリンを掛けて兄妹で戦い、妹(芦田愛菜)が青眼の白龍を出すも兄(岡田将生)がセブンスロードマジシャンを出して逆転勝ちをしていた。 ゆく手を阻む壁も追記も修正も!ロードを切り開いて突き進む! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2500にならない、つまりジャンクウォリアーポジになる可能性が… -- 名無しさん (2020-05-17 00 44 49) ルーク対バクローのデュエルみたら運命力なんて言葉使わなくてもいいと思うんだがね -- 名無しさん (2020-05-17 01 07 22) どうなんだろ…セブンスから伝統が壊される可能性もある訳だし… -- 名無しさん (2020-05-17 02 00 39) 準エースは攻撃力2300の伝統と言ってもゼアルでは採用されてないし、本文にもある様にGX時代の攻撃力2100に回帰したのかも -- 名無しさん (2020-05-17 08 44 03) ↑2 バクローとのデュエルの決着を学人に指摘された時に遊我が僕らのラッシュデュエルはこれでいいんだって言ってるから運命力なんて言葉を使うのはナンセンスでしょ -- 名無しさん (2020-05-17 08 51 52) 正直デザインがなあ…ガガガマジシャンは受け入れられたんだがこの顔はちょっと -- 名無しさん (2020-05-17 09 38 02) 悪童みたいなポップでファンキーな感じで、これはこれでという気も…(笑) -- 名無しさん (2020-05-17 10 25 01) 運命力に関してはロミンとのデュエルで挽回(ピン挿しのセブンスロードを墓地から回収してシャッフル→1ドローで引き当てる)したからセーフ -- 名無しさん (2020-05-17 10 43 22) 誤字発見 校歌→効果 -- 名無しさん (2020-05-17 12 50 29) アメコミ感あるよな -- 名無しさん (2020-05-18 06 48 12) 最初は「なんやこのデザイン」って思ってたけど、アニメ見る度に何か可愛く思えてきた -- 名無しさん (2020-09-12 10 00 22) 腹出しはオーティスの趣味説 -- 名無しさん (2020-11-12 13 42 40) OCGに、というかマスターデュエルに出てくれないかなー、あっちでもセブンスロードと一緒に戦いたい? -- 名無しさん (2022-01-28 01 08 34) そもそもラッシュ自体OCGとは勝手が違うから実現は難しい -- 名無しさん (2022-10-01 14 03 45) 召喚口上みたいにフィールド魔法メタってみるか -- 名無しさん (2024-01-29 11 31 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/danddq/pages/252.html
大型・ドラゴン系、混沌にして悪 AC:18(外皮) hp:230(20d10+120) 移動速度:30フィート、飛行60フィート 【筋】22(+6)【敏】16(+3)【耐】22(+6) 【知】10(±0)【判】21(+5)【魅】15(+2) セーヴ:【敏】+8【耐】+11【判】+10 技能:〈知覚〉+10 ダメージ抵抗:[雷鳴];魔法のものでない武器による[殴打]、[刺突]、[斬撃] ダメージ完全耐性:[火]、[電撃] 感覚:受動〈知覚〉20、暗視60フィート、擬似視覚30フィート 言語:共通語 脅威度15(13000XP) 高熱の身体:このレッドドラゴンの”高熱ガス”攻撃がチャージされている場合、このレッドドラゴンから10フィート以内でターンを開始したクリーチャーは(3d8)[火]ダメージを受ける。 再生:このレッドドラゴンは、自分のターン開始時毎に20hpを回復する。このレッドドラゴンのターン開始時にヒット・ポイントが0であるならこのレッドドラゴンの再生は機能しない。 鋼を切り裂く爪:このレッドドラゴンの武器攻撃はアダマンティンによるものとみなされる。 アクション 複数回攻撃:1回の”噛み付き”と2回の”爪”攻撃を行なう。 噛みつき:近接武器攻撃+9、間合い10フィート、目標1つ。ヒット:(3d10+6)[刺突]および(2d6)[火]ダメージ。 爪:近接武器攻撃+9、間合い10フィート、目標1つ。ヒット:(2d10+6)[斬撃]ダメージ。 高熱ガス(再チャージ5~6):【敏捷力】セーヴ難易度19、30フィートの円錐または60フィートの直線。セーヴ失敗:(12d8)[火]ダメージ。セーヴ成功:半減ダメージ。 バギムーチョ(呪文・再チャージ6):【耐久力】セーヴ難易度18、150フィート以内、半径30フィート高さ60フィートの円筒形。セーヴ失敗:(4d20)[斬撃]ダメージ、目標は1d6×10フィート吹き飛ばされ吹き飛んだ距離10フィートごとに(1d6)[殴打]ダメージを受ける。セーヴ成功:(4d20)[斬撃]ダメージ。
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/224.html
G-MODEアーカイブス27 忍者のガッコアーカイブス ガラケーアプリ 育成 500円税込97.0MB G-MODEアーカイブス26 俺の戦隊オレンジャーアーカイブス ガラケーアプリ 育成 500円税込100.0MB ネクソモン 絶滅ストーリーRPG 育成 モンスター捕獲ゲーム 2,200円税込2.8GB 魔女の泉3 Re Fine ―人形魔女、『アイールディ』の物語―パッケージ版/ダウンロード版 ストーリーRPG 育成 3980円(税別)/3,278円税込1.3GB Monster Sanctuary側面視点ACT ARPG シンボルエンカウント、ターン制 探索 育成 インターネット通信プレイ人数× 2 2,050円税込597.0MB ファーラップ うまレースチャレンジ育成 遊戯 賭博 インターネット通信プレイ人数× 1 ~ 8 4,000円税込2.2GB Ciel Fledge A Daughter Raising Simulator育成 生活 1,000円税込1.5GB 蘭島物語 レアランドストーリー 少女の約定 RemakeADV 育成 2,000円税込 プリンセスメーカー ゆめみる妖精ADV 育成 3,300円(税込)4.0GB→4.1GB ダービースタリオンパッケージ版/ダウンロード版 育成 経営 8,580円税込 爆丸 チャンピオンズ・オブ・ヴェストロイアパッケージ版/ダウンロード版 ストーリーRPG 版権キャラ 育成 インターネット通信プレイ人数× 1 ~ 2 4,980円税込3.2GB プロ野球 ファミスタ 2020パッケージ版/ダウンロード版 パーティー スポーツ 野球 育成 プレイ人数× 1 ~ 4 ローカル通信プレイ人数× 2 インターネット通信プレイ人数× 1 ~ 2 7,348円(税込)1.3GB アズールレーン クロスウェーブパッケージ版/ダウンロード版 3DSTG 育成 7,700円(税込)8.0GB モンスターファーム2育成 プレイ人数× 1 ~ 2 2,820円(税込)438MB Niche - a genetics survival game戦略SLG 育成 2,050円(税込)1.2GB Chinese Parents(チャイニーズペアレンツ)育成 人生シミュ 生活 マッチ3、落ち物 1,280円(税込)444MB eBASEBALLパワフルプロ野球2020パッケージ版/ダウンロード版 パーティー スポーツ 野球 育成 プレイ人数× 1 ~ 4 インターネット通信プレイ人数× 1 ~ 2 ローカル通信プレイ人数× 2 7,678円(税込)6.6GB 野球部ものがたりスポーツ 野球 育成 1,500円(税込)199MB テニスクラブ物語経営 育成 1,500円(税込)199MB eSports レジェンド経営 育成 1,280円(税込)1.1GB Winning Post 9 2020パッケージ版/ダウンロード版 育成 経営 競馬 インターネット通信プレイ人数× 1 8,580円(税込)6.4GB Pokemon HOMEクラウド ツール 育成 基本無料707MB ヴァルシリア アーク ヒーロースクールストーリーストーリーRPG 経営 育成 1,500円(税込)2.5GB モンスターファームクラシック PS 育成 プレイ人数× 1 ~ 2 1,960円(税込)189MB ポケットモンスター ソード/シールドパッケージ版/ダウンロード版 ストーリーRPG 育成 ローカル通信プレイ人数× 2 ~ 4 インターネット通信プレイ人数× 1 ~ 4 モンスターボール Plus 6,578円(税込)9.5GB デジモンストーリーサイバースルゥースハッカーズメモリーパッケージ版/ダウンロード版 ストーリーRPG 育成 ローカル通信プレイ人数× 2 インターネット通信プレイ人数× 2 6,458円(税込)4.9GB G1牧場ステークス育成 経営 1,500円(税込)193MB 少女とドラゴン 幻獣契約クリプトラクト育成 インターネット通信 基本無料37.0MB 実況パワフルプロ野球パッケージ版/ダウンロード版 スポーツ 野球 育成 パーティー プレイ人数× 1 ~ 4 ローカル通信プレイ人数× 2 インターネット通信プレイ人数× 1 7,538円(税込)3.9GB サッカークラブ物語経営 育成 1,200円(税込)227MB ゴエティア -千の魔神と無限の塔-DRPG 育成 インターネット通信 NFC(近距離無線通信) インターネット通信プレイ人数× 1 ~ 10 サ終 基本無料58.0MB Winning Post 9パッケージ版/ダウンロード版 育成 経営 競馬 9,504円(税込)6.2GB ふたりで!にゃんこ大戦争記念パッケージ/パッケージ版追加/ダウンロード版 タワーディフェンス 育成 プレイ人数 1~2人 3500円(税別)/2,200 円(税別)/999円(税込) 335MB→338MB→369.0MB ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ ポケットモンスター Let s Go! イーブイパッケージ版/ダウンロード版 ストーリーRPG 育成 プレイ人数× 1 ~ 2 ローカル通信プレイ人数× 2 インターネット通信プレイ人数× 2 モンスターボール Plus Pokemon GO 6,458円(税込)4.1GB げっし~ず がじがじなかまをそだてようパッケージ版/ダウンロード版 育成 親子向け パーティー ミニゲーム5 プレイ人数× 1 ~ 4 ローカル通信プレイ人数× 2 ~ 4 6,264円(税込)1.4GB プロ野球 ファミスタ エボリューションパッケージ版/ダウンロード版 スポーツ 野球 育成 体感 ジャイロセンサー プレイ人数1~4人 ローカル通信プレイ人数2人 インターネット通信プレイ人数2人 6,588円(税込)1.3GB ソフト内購入あり 配信終了 2019/2/28 暁のブレイカーズボードゲーム すごろく ベルスク 育成 スマホゲー形式 インターネット通信プレイ人数1~6人 インターネット通信必須 サ終 基本無料 ソフト内購入あり 508MB→999MB→1.1GB サ終 Winning Post 8 2018パッケージ版/ダウンロード版 育成 経営 8,424円(税込)5.9GB あなたの四騎姫教導譚パッケージ版/ダウンロード版 ASLG 育成 7,538円(税込)1.6GB 超獣ギガ大戦タワーディフェンス 育成 700円(税込)751MB 王だぁランド!歴史 育成 888円(税込)311MB Winning Post 8 2017パッケージ版/ダウンロード版 育成 経営 競馬 『Champion Jockey Special』と連動 8,424円(税込)5.7GB
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/4503.html
Ⅲの没モンスター。 名前からフーセンドラゴンみたいなのを連想する人がいるかも知れないが、まったくの別物。 平べったい体の四足歩行で、ドラゴンというよりとかげに近い。ガメゴンとドラゴンを足して2で割ったような顔をしている。 全体的に水色っぽく、背中から尻尾にかけていくつもの穴が開いており、穴から緑色のガスが噴き出している。 モチーフはコモリガエルだろうか。人によっては蓮コラを連想するかもしれない。 こっそりドット絵が作成されていたりする。
https://w.atwiki.jp/akitoskysea/pages/130.html
レジスタン一家の一員。 コブン達の兄貴分であり、長男的な存在。 トレードマークは頭に巻いたバンダナ。 略歴 未来世界ゴモラに住む龍族勢力、「レジスタン一家」の構成員。 両親を戦争で失い、孤児となったところをレジスタンに拾われた経緯があり、 以降はレジスタンに全幅の信頼を置いている。 また、弟分であるコブン達も可愛がっている。 初出となるドラゴンウォリアーⅣ ディセンダントでは最初の敵として登場。 カナタを一撃で吹っ飛ばし、龍族としての威厳を発揮するが、 突然飛んできた勇者に逆にやられてしまう。 その後、紆余曲折を経て、カナタ=スカイシーとの融合を果たすが……? 龍柄 誇り高き戦士然とした性格。 弱者を護る事こそが強者の務めだと真面目に考えており、 更なる強者になる為に日々精進している。 また、元々の気質なのか、面倒見がいい一面がある。 特にコブン達にとっては良い兄貴として振舞っている。 余談だが、料理の技術はからっきしなので、 日替わりでコブンの料理を楽しんでいる。 能力 戦士を名乗るだけあって、高い戦闘能力を持つ。 特別な武器は持たないが、格闘能力だけならアキトをも上回る。 また、特殊な技の使い手であり、作中では『喰らったら困る砲』の使用者だと明言されている。 総合的には、ステゴロと変化技のハイブリットがアクロの戦闘能力である。 現在の実力はレジスタンに及ばないが、やがては強大な力を持ちうるだろう。 人物関係 ドラゴン=レジスタン……恩人にして共闘相手。忠誠を誓いつつも、彼との生活を楽しんでいる。 ドラゴン=コブン……愛すべき弟・妹たち。兄貴分として慕われている。 カナタ=スカイシー……ドラゴンウォリアーになるパートナー。弱者ではあるが、人柄を気に入っている。 アキト=スカイシー……一撃で吹っ飛ばれた相手。格闘だけなら上回るが、ムキムキパワー込ではやはり敵わない。 ドラゴン=ポリスメン……僅かな間共闘した、伝説のドラゴン。一目見ただけで敵わないと悟った。 余談 名前の由来はギリシャ語の「アクロポリス」。高い場所を意味する言葉だが、 転じて魂や肉体の高潔さを比喩する言葉に使われていた。 また、「ポリス」の語源となった言葉でもあり、ポリスメンの後継者としてのネーミングかもしれない。
https://w.atwiki.jp/dq_mbr/pages/398.html
ドラゴンキラー 種類 ちから かしこさ みのまもり すばやさ 爪 45 0 41 10 技名 属性 対象 威力 補足 竜滅拳 打撃ドラゴン系へのダメージ増 敵単体 ★★★ 特技・会心★ あばれまわる 打撃 敵全体 ★★★ 物理 ドラゴンダンス 打撃・炎・爆発 敵全体 ★★★★ 特技 補足 竜滅拳は会心の一撃が出やすく、ドラゴン系のモンスターに大打撃を与える事が出来る。 特に竜王戦で使うと効果的。 あばれまわるも特にこれといった欠点もなく扱いやすい。 ぶとうぎ、ドラゴンシールドの両方を装備することにより、「あばれまわる」から「ドラゴンダンス」になる。