約 3,983,314 件
https://w.atwiki.jp/oreka573/pages/57.html
ドラゴン 殆どがドラゴン型モンスターで構成されている種族。~ 人型のモンスターとしては、新序章にてドラン系統が初めて登場し、次に魔竜ジンジャーエイル、そして新7章で大幅に追加された。 基本的にタマゴに始まり、最終形態まで4段階あるいは3段階の進化を経る事が殆どなため、全種族の中で所属モンスターが最も多い。~ また、章の看板になる事も多い種族である。~ 最終形態はHPが他の種族に比べて高く設定される事が殆ど。~ コマンドはブレスによる全体攻撃や、拡散攻撃が多い傾向にある。~ 第3章まではその傾向が顕著で、更に技の威力も低いと共に敵の妨害や味方のサポートもこなせない傾向があった(怒る蛇ムシュフシュや仙竜ゲンブ、龍神ククルカンなどのごく一部の例外を除く)ため、「ドラゴンは相手のEXゲージを貯めるだけ」と指摘されていた。~ しかし、第4章で転機が訪れ、強力な単体攻撃を持つ炎竜サラマンダー、全体攻撃でも高火力のスカーレッド・ドラゴンが登場。~ (尤も、強力な単体攻撃を持つ者は第2章の時点で岩竜ロックドラゴンが登場していたのだが、当時のこちらはブレスにだけ注目されていた。)~ その後も、攻撃面では時空竜ビックバイパーや猛毒竜ベヒモス、妨害 補助面ではホワイトドラゴンや大樹竜ルートドラゴンなど優秀な者が続々と登場し、活躍を見せるようになった。~ また、ブレス技は沈黙・暗闇状態でも発揮できるのが当初のウリであったが、~ 転機となった第4章では、風邪状態が追加されると言う逆風も同時に吹いた。~ しかし、風邪状態を使うモンスターは今なお極少数である事から、妨害される心配は少ない物と言って良い。~ 新序章か鬼岩島にて、この種族に属するLv10のモンスターのみでチームを組むと、(BOSS)シルバードラゴンが出現する。~ また、新3章か新7章にて、この種族に属する☆4かつLv10のモンスターをリーダースキャンすると、新3章の場合は(BOSS)漆黒の竜騎士レオンが、新7章の場合は(BOSS)伝説の竜騎士レオンが出現する(迷いの森では両方とも出現)。 カードNo. 属性 クラス 種族 モンスター名 入手条件 OB00-005 火 ☆ ドラゴン タマゴン 対 OB00-006 火 ☆ ドラゴン ケロゴン ア OB00-017 火 ☆ ドラゴン 火竜のタマゴ B OB00-018 火 ☆ ドラゴン プチドラゴン C OB00-019 火 ☆☆ ドラゴン レッドゴン C OB00-020 火 ☆☆☆ ドラゴン レッドラゴ C OB00-021 火 ☆☆☆☆ ドラゴン レッドドラゴン C OB00-022 土 ☆ ドラゴン 太竜のタマゴ 対/B OB00-023 土 ☆ ドラゴン ベヒ C OB00-024 土 ☆☆ ドラゴン ベヒモ C OB00-025 土 ☆☆☆ ドラゴン ベヒモス C OB00-026 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 重竜ベヒモス C OB00-027 水 ☆ ドラゴン 水竜のタマゴ B OB00-028 水 ☆ ドラゴン チビドラゴン C OB00-029 水 ☆☆ ドラゴン ブルゴン C OB00-030 水 ☆☆☆ ドラゴン ブルドゴン C OB00-031 風 ☆ ドラゴン 鳥竜のタマゴ 対 OB00-032 風 ☆ ドラゴン ドラコッコ C OB00-033 風 ☆☆ ドラゴン ケツアル C OB00-075 土 ☆ ドラゴン 蛇竜のタマゴ 対/B OB00-076 土 ☆ ドラゴン バイパー C OB00-077 土 ☆☆ ドラゴン ムシュ C OB00-078 土 ☆☆☆ ドラゴン ムシュフ C OB00-079 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 怒る蛇ムシュフシュ ア OB00-083 風 ☆ ドラゴン 銀竜のタマゴ B OB00-084 風 ☆ ドラゴン ギン C OB00-085 風 ☆☆ ドラゴン シブイチ C OB00-086 風 ☆☆☆ ドラゴン シロガネ C OB00-087 風 ☆☆☆☆ ドラゴン シルバードラゴン ア OB01-002 水 ☆ ドラゴン ケロゴン ア OB01-005 土 ☆ ドラゴン 黒竜のタマゴ 対/B OB01-006 土 ☆ ドラゴン クロドラゴン C OB01-007 土 ☆☆ ドラゴン ファヴ C OB01-019 水 ☆ ドラゴン カメのタマゴ 対/B OB01-020 水 ☆ ドラゴン ヤドカメ C OB01-021 水 ☆☆ ドラゴン カブトガメ C OB01-022 水 ☆☆☆ ドラゴン グソクガメ C OB01-023 水 ☆☆☆☆ ドラゴン 仙竜ゲンブ C OB01-045 風 ☆☆☆ ドラゴン ケツアルカトル ア OB01-048 水 ☆☆☆☆ ドラゴン ブルードラゴン ア OB01-051 水 ☆ ドラゴン 氷結精 B OB01-052 水 ☆ ドラゴン ブリザー C OB01-053 水 ☆☆ ドラゴン ブリゴン C OB01-054 水 ☆☆☆ ドラゴン ブリザゴン C OB01-055 水 ☆☆☆☆ ドラゴン ブリザードドラゴン ア OB02-002 土 ☆ ドラゴン ケロゴン ア OB02-008 土 ☆ ドラゴン 岩竜のタマゴ B OB02-009 土 ☆ ドラゴン ロック C OB02-010 土 ☆☆ ドラゴン ロックドン C OB02-011 土 ☆☆☆ ドラゴン ロックドラン C OB02-012 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 岩竜ロックドラゴン C OB02-036 土 ☆☆☆ ドラゴン ファヴニ ア OB02-037 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 暗黒竜ファヴニール C OB02-041 土 ☆ ドラゴン 竜のズコツ 対 / B OB02-042 土 ☆ ドラゴン ボーン C OB02-043 土 ☆☆ ドラゴン ボーンド C OB02-044 土 ☆☆☆ ドラゴン ボーンドラゴ C OB02-045 土 ☆☆☆☆ ドラゴン スカルボーンドラゴン ア OB03-001 風 ☆ ドラゴン ケロゴン ア OB03-011 土 ☆ ドラゴン ヤマタマゴ 対 OB03-012 土 ☆ ドラゴン ツチ C OB03-013 土 ☆☆ ドラゴン オロツチ C OB03-014 風 ☆☆☆ ドラゴン オオオロチ C OB03-015 風 ☆☆☆☆ ドラゴン ヤマタノオロチ ア OB03-037 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 龍神ククルカン ア OB03-045 土 ☆ ドラゴン 金竜のタマゴ B OB03-046 土 ☆ ドラゴン ファン C OB03-047 土 ☆☆ ドラゴン ファファン C OB03-048 土 ☆☆☆ ドラゴン ファンロー C OB03-049 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 竜帝ファンロン ア OB04-010 火 ☆ ドラゴン 炎竜のタマゴ 対/B OB04-011 火 ☆ ドラゴン マンダー C OB04-012 火 ☆☆ ドラゴン ラマンダー C OB04-013 火 ☆☆☆ ドラゴン サラマンダー C OB04-014 火 ☆☆☆☆ ドラゴン 炎竜サラマンダー ア OB04-039 火 ☆☆☆☆ ドラゴン スカーレッド・ドラゴン 合+ア OB04-042 火 ☆☆☆ ドラゴン ダークサラマンダー 合+ア OB04-043 火 ☆☆☆☆ ドラゴン 黒炎竜サラマンダー ア OB05-014 水 ☆ ドラゴン 凍竜のタマゴ 対/B OB05-015 水 ☆ ドラゴン フロス C OB05-016 水 ☆☆ ドラゴン フロドラ C OB05-017 水 ☆☆☆ ドラゴン フロスドラゴ C OB05-018 水 ☆☆☆☆ ドラゴン 凍竜フロストドラゴン ア OB05-039 水 ☆☆☆☆ ドラゴン グランブルー・ドラゴン ア+合 OB05-045 水 ☆☆☆☆ ドラゴン 時空竜ビックバイパー ア OB06-011 水 ☆ ドラゴン 白竜のタマゴ B / 館 OB06-012 水 ☆ ドラゴン パール C OB06-013 水 ☆☆ ドラゴン パドラ C OB06-014 水 ☆☆☆ ドラゴン ホワイドラゴ ア OB06-015 水 ☆☆☆☆ ドラゴン ホワイトドラゴン ア OB06-038 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 猛毒竜ベヒモス ア OB06-039 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 漆黒竜ファヴニール ア+合 OB06-044 火 ☆☆☆ ドラゴン ダークドラゴ ア OB06-045 火 ☆☆☆☆ ドラゴン ダークボーンドラゴン C OB07-000 火 ☆☆ ドラゴン 陽龍の大タマゴ 対 OB07-009 風 ☆ ドラゴン 汚れたタマゴ 対 OB07-010 風 ☆ ドラゴン クズ C OB07-011 風 ☆☆ ドラゴン グズリ C OB07-012 風 ☆☆☆ ドラゴン グズリュー C OB07-013 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 神竜クズリュウ ア OB07-039 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 雷神竜ククルカン ア OB07-044 火 ☆☆☆ ドラゴン ヤンロン ア OB07-045 火 ☆☆☆☆ ドラゴン 陽龍ヤンシェンロン ア OB00-099 火 ☆ ドラゴン 火山弾 B OB00-100 火 ☆☆ ドラゴン ヴォルド C OB00-101 火 ☆☆☆ ドラゴン ヴォルドン C OB00-102 火 ☆☆☆☆ ドラゴン ヴォルケイノドラゴン ア OB00-107 火 ☆☆ ドラゴン ドラン 合 OB00-108 火 ☆☆☆ ドラゴン 竜人ドラン ア OB00-112 火 ☆☆☆☆ ドラゴン ラヴァ・レッドドラゴン 合 OB00-120 土 ☆☆☆☆ ドラゴン ゴールドドラゴン 合 OB01-083 水 ☆☆☆☆ ドラゴン クリア・ブルードラゴン 合 OB01-090 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 棘竜ゲンブ 合 OB02-055 土 ☆ ドラゴン 竜灰 対/B OB02-056 土 ☆☆ ドラゴン アッシュ C OB02-057 土 ☆☆☆ ドラゴン アッシュドラン C OB02-058 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 灰竜アッシュドラゴン ア OB02-072 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 冥王竜ファヴニール 合 OB02-083 火 ☆ ドラゴン 吸血竜のタマゴ B OB02-084 火 ☆☆ ドラゴン ヴァン C OB02-085 火 ☆☆☆ ドラゴン ヴァンプドラゴ C OB02-086 火 ☆☆☆☆ ドラゴン 吸血竜ヴァンプスドラゴン ア OB03-053 風 ☆ ドラゴン 大樹竜の球根 対/B OB03-054 風 ☆☆ ドラゴン ルートン C OB03-055 風 ☆☆☆ ドラゴン ルートドラン C OB03-056 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 大樹竜ルートドラゴン ア OB03-072 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 神樹竜ククルカン 合 OB03-083 火 ☆ ドラゴン シロッチ 対 OB04-053 火 ☆ ドラゴン 鉄のタマゴ 対/B OB04-054 火 ☆☆ ドラゴン アイドン C OB04-055 火 ☆☆☆ ドラゴン アインドラン C OB04-056 火 ☆☆☆☆ ドラゴン 黒鉄竜アイアンドラゴン ア OB04-082 火 ☆☆☆☆ ドラゴン 灼鉄竜スティールドラゴン 合/合+ア/ア OB05-055 水 ☆ ドラゴン 竜氷山 対/B OB05-056 水 ☆☆ ドラゴン グレド C OB05-057 水 ☆☆☆ ドラゴン グレイドン C OB05-058 水 ☆☆☆☆ ドラゴン グレイシアドラゴン ア OB05-059 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 竜皇フェイロン ア OB06-075 土 ☆ ドラゴン 聖なるタマゴ 対/B OB06-076 土 ☆☆ ドラゴン アーク C OB06-077 土 ☆☆☆ ドラゴン アークドラン C OB06-078 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 聖竜アークドラゴン ア OB07-053 風 ☆ ドラゴン 白黒タマゴ 対/B OB07-054 火 ☆☆ ドラゴン ヤンシャオロン C OB07-055 水 ☆☆ ドラゴン インシャオロン C OB07-056 火 ☆☆☆ ドラゴン ヤン C OB07-057 水 ☆☆☆ ドラゴン イン C OB07-060 風 ☆☆ ドラゴン 竜戦士リント 対 OB07-061 風 ☆☆☆ ドラゴン 竜剣士リント C OB07-062 風 ☆☆ ドラゴン ククル 対 OB07-063 風 ☆☆☆ ドラゴン 龍人ククル ア OB07-064 土 ☆☆ ドラゴン ベーマス 合 OB07-065 土 ☆☆☆ ドラゴン 竜人ベーマス C OB07-066 水 ☆ ドラゴン リザー 対 OB07-067 水 ☆☆ ドラゴン リザド C OB07-068 水 ☆☆☆ ドラゴン 蛇闘士リザド ア OB07-076 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 渾沌龍タイチーロン 合 OB07-079 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 迅竜剣士リント ア OB07-080 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 龍神主ククル C OB07-081 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 竜太人ベーマス ア OB07-083 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 覇星神ライシーヤ B OBSP-001 水 ☆☆☆☆ ドラゴン クリスタルドラゴン B OBSP-010 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 絢蘭竜ククルカン B OBSE-001 風 ☆☆☆☆ ドラゴン エメラルドドラゴン B PC12-001 火 ☆☆☆☆ ドラゴン ダンテズ・レッドドラゴン B PC13-001 火 ☆☆☆☆ ドラゴン 祟竜ヤマタノオロチ B PC14-001 水 ☆☆☆☆ ドラゴン 陰龍インシェンロン B PC14-002 火 ☆☆☆☆ ドラゴン ブラック・レッドドラゴン 配布 PC14-003 水 ☆☆☆☆ ドラゴン ホワイト・ブルードラゴン 配布 PC15-001 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 天界竜バハムート B PC15-002 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 冥界竜ダークバハムート B OBMB-005 火 ☆☆☆ ドラゴン 魔竜ジンジャーエイル ア OBDM-001 闇 ☆☆☆☆☆ ドラゴン 崩星竜ブラックドラゴン B OBSP-014 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 永劫竜ウロボロス B OBCR-004 火 ☆☆ ドラゴン ケロゴン(虹) C OBLM-001 光 ☆☆☆☆☆ ドラゴン 創世竜プロトスタードラゴン B
https://w.atwiki.jp/oreka_3/pages/173.html
殆どがドラゴン型モンスターで構成されている種族。 人型のモンスターとしては、新序章にてドラン系統が初めて登場し、次に魔竜ジンジャーエイル、そして新7章で大幅に追加された。 基本的にタマゴに始まり、最終形態まで4段階あるいは3段階の進化を経る事が殆どなため、全種族の中で所属モンスターが最も多い。 また、章の看板になる事も多い種族である。 最終形態はHPが他の種族に比べて高く設定される事が殆ど。 コマンドはブレスによる全体攻撃や、拡散攻撃が多い傾向にある。 第3章まではその傾向が顕著で、更に技の威力も低いと共に敵の妨害や味方のサポートもこなせない傾向があった(怒る蛇ムシュフシュや仙竜ゲンブ、龍神ククルカンなどのごく一部の例外を除く)ため、「ドラゴンは相手のEXゲージを貯めるだけ」と指摘されていた。 しかし、第4章で転機が訪れ、強力な単体攻撃を持つ炎竜サラマンダー、全体攻撃でも高火力のスカーレッド・ドラゴンが登場。 (尤も、強力な単体攻撃を持つ者は第2章の時点で岩竜ロックドラゴンが登場していたのだが、当時のこちらはブレスにだけ注目されていた。) その後も、攻撃面では時空竜ビックバイパーや猛毒竜ベヒモス、妨害 補助面ではホワイトドラゴンや大樹竜ルートドラゴンなど優秀な者が続々と登場し、活躍を見せるようになった。 また、ブレス技は沈黙・暗闇状態でも発揮できるのが当初のウリであったが、 転機となった第4章では、風邪状態が追加されると言う逆風も同時に吹いた。 しかし、風邪状態を使うモンスターは今なお極少数である事から、妨害される心配は少ない物と言って良い。 新序章か鬼岩島にて、この種族に属するLv10のモンスターのみでチームを組むと、(BOSS)シルバードラゴンが出現する。 また、新3章か新7章にて、この種族に属する☆4かつLv10のモンスターをリーダースキャンすると、新3章の場合は(BOSS)漆黒の竜騎士レオンが、新7章の場合は(BOSS)伝説の竜騎士レオンが出現する(迷いの森では両方とも出現)。 カードNo. 属性 クラス 種族 モンスター名 入手条件 OB00-005 火 ☆ ドラゴン タマゴン 対 OB00-006 火 ☆ ドラゴン ケロゴン ア OB00-017 火 ☆ ドラゴン 火竜のタマゴ B OB00-018 火 ☆ ドラゴン プチドラゴン C OB00-019 火 ☆☆ ドラゴン レッドゴン C OB00-020 火 ☆☆☆ ドラゴン レッドラゴ C OB00-021 火 ☆☆☆☆ ドラゴン レッドドラゴン C OB00-022 土 ☆ ドラゴン 太竜のタマゴ 対/B OB00-023 土 ☆ ドラゴン ベヒ C OB00-024 土 ☆☆ ドラゴン ベヒモ C OB00-025 土 ☆☆☆ ドラゴン ベヒモス C OB00-026 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 重竜ベヒモス C OB00-027 水 ☆ ドラゴン 水竜のタマゴ B OB00-028 水 ☆ ドラゴン チビドラゴン C OB00-029 水 ☆☆ ドラゴン ブルゴン C OB00-030 水 ☆☆☆ ドラゴン ブルドゴン C OB00-031 風 ☆ ドラゴン 鳥竜のタマゴ 対 OB00-032 風 ☆ ドラゴン ドラコッコ C OB00-033 風 ☆☆ ドラゴン ケツアル C OB00-075 土 ☆ ドラゴン 蛇竜のタマゴ 対/B OB00-076 土 ☆ ドラゴン バイパー C OB00-077 土 ☆☆ ドラゴン ムシュ C OB00-078 土 ☆☆☆ ドラゴン ムシュフ C OB00-079 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 怒る蛇ムシュフシュ ア OB00-083 風 ☆ ドラゴン 銀竜のタマゴ B OB00-084 風 ☆ ドラゴン ギン C OB00-085 風 ☆☆ ドラゴン シブイチ C OB00-086 風 ☆☆☆ ドラゴン シロガネ C OB00-087 風 ☆☆☆☆ ドラゴン シルバードラゴン ア OB01-002 水 ☆ ドラゴン ケロゴン ア OB01-005 土 ☆ ドラゴン 黒竜のタマゴ 対/B OB01-006 土 ☆ ドラゴン クロドラゴン C OB01-007 土 ☆☆ ドラゴン ファヴ C OB01-019 水 ☆ ドラゴン カメのタマゴ 対/B OB01-020 水 ☆ ドラゴン ヤドカメ C OB01-021 水 ☆☆ ドラゴン カブトガメ C OB01-022 水 ☆☆☆ ドラゴン グソクガメ C OB01-023 水 ☆☆☆☆ ドラゴン 仙竜ゲンブ C OB01-045 風 ☆☆☆ ドラゴン ケツアルカトル ア OB01-048 水 ☆☆☆☆ ドラゴン ブルードラゴン ア OB01-051 水 ☆ ドラゴン 氷結精 B OB01-052 水 ☆ ドラゴン ブリザー C OB01-053 水 ☆☆ ドラゴン ブリゴン C OB01-054 水 ☆☆☆ ドラゴン ブリザゴン C OB01-055 水 ☆☆☆☆ ドラゴン ブリザードドラゴン ア OB02-002 土 ☆ ドラゴン ケロゴン ア OB02-008 土 ☆ ドラゴン 岩竜のタマゴ B OB02-009 土 ☆ ドラゴン ロック C OB02-010 土 ☆☆ ドラゴン ロックドン C OB02-011 土 ☆☆☆ ドラゴン ロックドラン C OB02-012 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 岩竜ロックドラゴン C OB02-036 土 ☆☆☆ ドラゴン ファヴニ ア OB02-037 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 暗黒竜ファヴニール C OB02-041 土 ☆ ドラゴン 竜のズコツ 対 / B OB02-042 土 ☆ ドラゴン ボーン C OB02-043 土 ☆☆ ドラゴン ボーンド C OB02-044 土 ☆☆☆ ドラゴン ボーンドラゴ C OB02-045 土 ☆☆☆☆ ドラゴン スカルボーンドラゴン ア OB03-001 風 ☆ ドラゴン ケロゴン ア OB03-011 土 ☆ ドラゴン ヤマタマゴ 対 OB03-012 土 ☆ ドラゴン ツチ C OB03-013 土 ☆☆ ドラゴン オロツチ C OB03-014 風 ☆☆☆ ドラゴン オオオロチ C OB03-015 風 ☆☆☆☆ ドラゴン ヤマタノオロチ ア OB03-037 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 龍神ククルカン ア OB03-045 土 ☆ ドラゴン 金竜のタマゴ B OB03-046 土 ☆ ドラゴン ファン C OB03-047 土 ☆☆ ドラゴン ファファン C OB03-048 土 ☆☆☆ ドラゴン ファンロー C OB03-049 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 竜帝ファンロン ア OB04-010 火 ☆ ドラゴン 炎竜のタマゴ 対/B OB04-011 火 ☆ ドラゴン マンダー C OB04-012 火 ☆☆ ドラゴン ラマンダー C OB04-013 火 ☆☆☆ ドラゴン サラマンダー C OB04-014 火 ☆☆☆☆ ドラゴン 炎竜サラマンダー ア OB04-039 火 ☆☆☆☆ ドラゴン スカーレッド・ドラゴン 合+ア OB04-042 火 ☆☆☆ ドラゴン ダークサラマンダー 合+ア OB04-043 火 ☆☆☆☆ ドラゴン 黒炎竜サラマンダー ア OB05-014 水 ☆ ドラゴン 凍竜のタマゴ 対/B OB05-015 水 ☆ ドラゴン フロス C OB05-016 水 ☆☆ ドラゴン フロドラ C OB05-017 水 ☆☆☆ ドラゴン フロスドラゴ C OB05-018 水 ☆☆☆☆ ドラゴン 凍竜フロストドラゴン ア OB05-039 水 ☆☆☆☆ ドラゴン グランブルー・ドラゴン ア+合 OB05-045 水 ☆☆☆☆ ドラゴン 時空竜ビックバイパー ア OB06-011 水 ☆ ドラゴン 白竜のタマゴ B / 館 OB06-012 水 ☆ ドラゴン パール C OB06-013 水 ☆☆ ドラゴン パドラ C OB06-014 水 ☆☆☆ ドラゴン ホワイドラゴ ア OB06-015 水 ☆☆☆☆ ドラゴン ホワイトドラゴン ア OB06-038 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 猛毒竜ベヒモス ア OB06-039 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 漆黒竜ファヴニール ア+合 OB06-044 火 ☆☆☆ ドラゴン ダークドラゴ ア OB06-045 火 ☆☆☆☆ ドラゴン ダークボーンドラゴン C OB07-000 火 ☆☆ ドラゴン 陽龍の大タマゴ 対 OB07-009 風 ☆ ドラゴン 汚れたタマゴ 対 OB07-010 風 ☆ ドラゴン クズ C OB07-011 風 ☆☆ ドラゴン グズリ C OB07-012 風 ☆☆☆ ドラゴン グズリュー C OB07-013 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 神竜クズリュウ ア OB07-039 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 雷神竜ククルカン ア OB07-044 火 ☆☆☆ ドラゴン ヤンロン ア OB07-045 火 ☆☆☆☆ ドラゴン 陽龍ヤンシェンロン ア OB00-099 火 ☆ ドラゴン 火山弾 B OB00-100 火 ☆☆ ドラゴン ヴォルド C OB00-101 火 ☆☆☆ ドラゴン ヴォルドン C OB00-102 火 ☆☆☆☆ ドラゴン ヴォルケイノドラゴン ア OB00-107 火 ☆☆ ドラゴン ドラン 合 OB00-108 火 ☆☆☆ ドラゴン 竜人ドラン ア OB00-112 火 ☆☆☆☆ ドラゴン ラヴァ・レッドドラゴン 合 OB00-120 土 ☆☆☆☆ ドラゴン ゴールドドラゴン 合 OB01-083 水 ☆☆☆☆ ドラゴン クリア・ブルードラゴン 合 OB01-090 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 棘竜ゲンブ 合 OB02-055 土 ☆ ドラゴン 竜灰 対/B OB02-056 土 ☆☆ ドラゴン アッシュ C OB02-057 土 ☆☆☆ ドラゴン アッシュドラン C OB02-058 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 灰竜アッシュドラゴン ア OB02-072 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 冥王竜ファヴニール 合 OB02-083 火 ☆ ドラゴン 吸血竜のタマゴ B OB02-084 火 ☆☆ ドラゴン ヴァン C OB02-085 火 ☆☆☆ ドラゴン ヴァンプドラゴ C OB02-086 火 ☆☆☆☆ ドラゴン 吸血竜ヴァンプスドラゴン ア OB03-053 風 ☆ ドラゴン 大樹竜の球根 対/B OB03-054 風 ☆☆ ドラゴン ルートン C OB03-055 風 ☆☆☆ ドラゴン ルートドラン C OB03-056 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 大樹竜ルートドラゴン ア OB03-072 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 神樹竜ククルカン 合 OB03-083 火 ☆ ドラゴン シロッチ 対 OB04-053 火 ☆ ドラゴン 鉄のタマゴ 対/B OB04-054 火 ☆☆ ドラゴン アイドン C OB04-055 火 ☆☆☆ ドラゴン アインドラン C OB04-056 火 ☆☆☆☆ ドラゴン 黒鉄竜アイアンドラゴン ア OB04-082 火 ☆☆☆☆ ドラゴン 灼鉄竜スティールドラゴン 合/合+ア/ア OB05-055 水 ☆ ドラゴン 竜氷山 対/B OB05-056 水 ☆☆ ドラゴン グレド C OB05-057 水 ☆☆☆ ドラゴン グレイドン C OB05-058 水 ☆☆☆☆ ドラゴン グレイシアドラゴン ア OB05-059 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 竜皇フェイロン ア OB06-075 土 ☆ ドラゴン 聖なるタマゴ 対/B OB06-076 土 ☆☆ ドラゴン アーク C OB06-077 土 ☆☆☆ ドラゴン アークドラン C OB06-078 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 聖竜アークドラゴン ア OB07-053 風 ☆ ドラゴン 白黒タマゴ 対/B OB07-054 火 ☆☆ ドラゴン ヤンシャオロン C OB07-055 水 ☆☆ ドラゴン インシャオロン C OB07-056 火 ☆☆☆ ドラゴン ヤン C OB07-057 水 ☆☆☆ ドラゴン イン C OB07-060 風 ☆☆ ドラゴン 竜戦士リント 対 OB07-061 風 ☆☆☆ ドラゴン 竜剣士リント C OB07-062 風 ☆☆ ドラゴン ククル 対 OB07-063 風 ☆☆☆ ドラゴン 龍人ククル ア OB07-064 土 ☆☆ ドラゴン ベーマス 合 OB07-065 土 ☆☆☆ ドラゴン 竜人ベーマス C OB07-066 水 ☆ ドラゴン リザー 対 OB07-067 水 ☆☆ ドラゴン リザド C OB07-068 水 ☆☆☆ ドラゴン 蛇闘士リザド ア OB07-076 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 渾沌龍タイチーロン 合 OB07-079 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 迅竜剣士リント ア OB07-080 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 龍神主ククル C OB07-081 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 竜太人ベーマス ア OB07-083 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 覇星神ライシーヤ B OBSP-001 水 ☆☆☆☆ ドラゴン クリスタルドラゴン B OBSP-010 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 絢蘭竜ククルカン B OBSE-001 風 ☆☆☆☆ ドラゴン エメラルドドラゴン B PC12-001 火 ☆☆☆☆ ドラゴン ダンテズ・レッドドラゴン B PC13-001 火 ☆☆☆☆ ドラゴン 祟竜ヤマタノオロチ B PC14-001 水 ☆☆☆☆ ドラゴン 陰龍インシェンロン B PC14-002 火 ☆☆☆☆ ドラゴン ブラック・レッドドラゴン 配布 PC14-003 水 ☆☆☆☆ ドラゴン ホワイト・ブルードラゴン 配布 PC15-001 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 天界竜バハムート B PC15-002 土 ☆☆☆☆ ドラゴン 冥界竜ダークバハムート B OBMB-005 火 ☆☆☆ ドラゴン 魔竜ジンジャーエイル ア OBDM-001 闇 ☆☆☆☆☆ ドラゴン 崩星竜ブラックドラゴン B OBSP-014 風 ☆☆☆☆ ドラゴン 永劫竜ウロボロス B OBCR-004 火 ☆☆ ドラゴン ケロゴン(虹) C OBLM-001 光 ☆☆☆☆☆ ドラゴン 創世竜プロトスタードラゴン B
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/55.html
「カザン共和国、冒険者(ハントマン)を目指すものならば一度はその名を耳にする場所。 各国から冒険者が集い、ドラゴンへの反抗の拠点としての機能を備えつつあるそこに、 一団の旅人達が向かっていた。 「カザンまで……あとどれくらいだ?」 そのうちの一人、前の方を歩く頑強な若者が尋ねる。 「Amazonの調子にもよるけど、たぶん明日にはつくよ」 それに答えたのは後ろを歩くもう一人の青年だった。こちらはやや知的な雰囲気を感じさせる。 「アマ……?何のことだか分からんが明日にはちゃんとした宿で休めると言うことだな」 最後尾を歩く和装の女性が話に参加し、 「ここ最近はフロワロのない場所を捜すだけでも大変でしたね」 前髪をヘアピンで留めた長髪の女性が同調する。そして、 「………おなかすいた」 一番前を歩く仏頂面をした少女が彼らが敢えて口に出さなかったことをストレートに表明した。 そう、彼らは空腹だった。昨日の昼から水しか飲んでいない。 「お前を責めるつもりはないぞ?ないんだが、どうしても言わずにはいられん。 ……………あそこで交渉に失敗しなければなあ」 和装の女性が愚痴をこぼす。 その『お前』であるところの青年が泣き笑いのような表情になって肩を落とした。 「勘弁してよ……もうこれ以上槍玉に挙げられる精神力は残ってないよ」 「だからお前を責めるつもりはないといっているだろうが」 「その場に俺達も居たんだし、お前に出来なかったことが俺達にできるわけがないしな。 ……とはいえ、この装備じゃ愚痴もこぼしたくなるさ」 「ほとんどの装備を失ってもうハントマンだかただの旅行者だか分かりませんものね……」 どうやら彼らはハントマンであるようだった。 それを前提としてもう一度彼らを見直せば、それぞれの装備の特徴が見えてくる。 安物だが大振りの剣を提げている若者はファイター。 簡単な盾とダガーを腰につけている女性はナイトと思えなくもない。 「私なんぞ刀がないんだぞ。いくらこの両手もまた魂だといってもそれは 剣を提げ、もののふとしての形を完成させてのことであってだな……」 本来なら刀を持っているはずだったという彼女はサムライで間違いないだろう。 「僕もなあ……詩集や童話類は全部置いてきて、あるのは必要最低限の魔導書だけ。 しかも宝珠がないから魔法の勉強の成果さえ確かめられないし」 「………おなかすいた」 リュックに何冊かの本をつめたこの青年はメイジのようだ。 そして先程から空腹を主張し続ける彼女は、……彼女だけはなんの手がかりもなかった。 武器も持たず、カバンも持たず、服装は至って普通の町娘風。ハントマンなのかどうかさえ疑われるだろう。 そんな彼女に、ファイターと思しき青年が声をかける。 「腹が減ったのは分かるけどな、そういう時は口に出すとイライラしてくるもんだ。 とりあえず今はそんなこと忘れて、別のことをしゃべらないか?」 「じゃ、早くカザンに着きたい」 「……えっと、その」 「早く着いて、あの子に会いたい」 そして彼女ははるか遠く、カザンがある方向をまっすぐ見据える。 「あの子に会って言うの。私は、プリンセスになる」 繰り返すが彼らは金がなかった。 もといた国を出てくるときに関税関係でひと悶着あり、装備のほとんどを捨て値で処分することになったのだ。 カザンでギルドを開くために一部を残したわずかな路銀で少しづつ進み、路程の3分の2を歩いた頃のことだった。 「なんだか今聞いてきた話だと、この先でフロワロのために大規模な通行止めがあるみたいだ」 そこはよくある宿場町。久しぶりにベッドで眠れると喜ぶメンバーをには振って湧いた災難だ。 「こんなところで足止めか?路銀もそうないってのに」 「明日からフロワロの除去作業をやるそうだけど、作業員を募集してるみたい。 働きによってお給金が出るからそれで何とかするしかないね。できれば路銀を補給するつもりでやろう」 「フロワロの除去作業ですか……この子はどうします?さすがにこの子を連れてはいけないと思います」 ふと自分の話題を出されて、少女は話し合う仲間達を見上げた。 「体力的にも作業を手伝ってもらうわけにはいかんし、待っていてもらうより仕方なかろう」 「このあたりなら人もたくさんいるし、知らない人についていかなければ大丈夫だろう」 「と、いう訳なんだけど……明日から通行止めが解除されるまで一人で待っててくれるかな?」 少女はこくりとうなずいた。 生来の性質で友達など出来たことはないし(と少女は思っている)、一人はなれている。 「じゃあ頼むよ。人目のあるところにいて、不審者に気をつけるんだよ?」 早速次の日から少女は孤独ライフを満喫していた。 朝起きると誰もいない。一人で食事し、一人で出かける。 言われたとおり人目につくところでしゃがみこみ、地面の何かを見つめてぶつぶつと独り言を呟く。 おなかがすけば何か買って食べ、すかなければ夜まで何も食べない。 朝起きて気分が乗らなければそのまま寝続けることさえあった。 そして四日目、今日も一人で空を見上げる少女の耳にかすかな歌声が届いた。 不思議と興味をそそるその歌声に、引き寄せられるように少女は近付いていった。 そう遠くない公園に、彼女はいた。 青い髪、紫の目、どことなく自分と似た雰囲気。 そして何より特徴的なのはその頭にゆれる獣のような耳だった。 もう一人の少女は、少女に気付くと歌うのをやめて話しかけてきた。 「こんにちは。はじめまして。ボクの歌を聴きに来てくれたの?」 その一言で少女は、ああ、この人は自分と違って誰とでもしゃべれるんだ、と思った。 仲間と出なければ一言も口をきかず、仲間にさえ滅多に話しかけない彼女にとって、 そのもう一人の少女は見た目が似ていても自分とは対極に位置する存在だった。 「……別に」 普段の彼女ならそう答えていただろう。 だが、今日は違った。 どうしてだか、本当にどうしてだか、彼女はいつの間にかうなずいていた。 「わあ、うれしいな、ありがとう。 君の名前はなんていうの?ボクはね……」 次の日から少女は、朝起きて食事をするとまっすぐこの人気のない公園に向かうようになった。 少女はもう一人の少女と、いろいろな話をして過ごした。 彼女はマレアイア出身のプリンセス見習いであること、彼女もまたカザンに向かう途中であること。 自分のこと、これまでいた場所のこと、これからカザンでハントマンのギルドを作ること。 他人と話すことなど必要がなければしない、むしろ必要があってもしない少女にとって もう一人の少女との交流は初めての連続だった。 自分が今まで知らなかった暖かい嬉しさが確かにそこにはある。 「歌を歌うのは楽しいよ。それにボクの歌で皆が元気になってくれると思うと、なんだかボクまで嬉しくなるんだ」 「……そうなの?知らない人でも?」 「知らない人でも。だって、その知らないってもしかしたら友達になれるかもしれないってことじゃないか」 「友達に……なれるかな」 「きっとなれるよ。君とボクだって友達になれたじゃないか」 「………!!……友達?これが……友達」 「そうだよ、変なの。そうだ、友達の歌を教えてあげる。一緒に歌おう?」 「…………………うん」 そして少女はいつの間にか笑うようになっている自分に気付いたとき、 生まれて初めて他人のことを本当に友達だと、一緒にいたいと思った。 そしてその晩、 「フロワロは大体片付いたよ」 大切な時間の終わりは唐突にやってくる。 「明日……出発するんだって」 「……ボクは今夜にも出なきゃいけないみたい」 「そう」 「うん」 少女は言葉を捜していた。 生まれて初めて出来た友達との別れに、何を言えばいいのかが分からない。 ただこのままではいけないという漠然とした思いが胸の中で渦巻いていた。 「ありがとう」 結局出た言葉はそれだった。 「え……ありがとうって……なにが?」 「……なんとなく。 …… ……そう。友達になってくれて、嬉しかった。だから」 「そんなの……ボクだって嬉しかったよ。ボク、ほんとは友達いなかったんだ。君が始めての友達」 「そうなの?私も……始めて……」 「なんだ、そうだったんだ……あのね?ボク、君が友達になってくれてすっごく嬉しかったよ」 「うん」 「本当に、本当に嬉しかった」 「うん」 「今まで生きてきた中で一番嬉しかった。 …… ……………だから、ね」 「ボクの大切なもの、あげる」 そして、 差し出される耳。 「……これ」 それは青く、ふわふわの耳毛が可愛らしい付け耳だった。 「ボクの耳と同じなんだけど……イヤ?」 少女は答えずにそれを頭に載せた。 するとその耳は、まるでもとから少女の一部であるかのようにぴったりと自然に落ち着いた。 「……これで、おそろいだね」 「……うん」 「ね、いつかまた会おう?カザンか、マレアイアで」 「うん。約束だよ」 「約束」 人気のない公園で二人の少女が微笑みあう。 それは十数年来の親友のように自然で、暖かい笑みだった。 「話を聞くに、その子はルシェ族だったんだね」 話は現在、カザンへ続く街道に戻る。 「ルシェ」 少女がその言葉を反復しながら頭の耳を撫でる。 あの耳飾りは今も少女の頭の上にあった。 「向こうではルシェ族っていう種族の人間がたくさんいるらしい。 特にその耳は良くも悪しくもアイデンティティーみたいだから、妙な誤解を受けないようにしないとね。 いってる意味、わかるよね?」 「わかる。大丈夫、これは友達がくれた大切なものだから」 「誤解を受けたときはそのままにしないでちゃんとそういわなきゃ駄目だぞ」 「うん」 もう一度耳を撫でて、少女は先を見やる。あの子は今どこにいるだろうか。 ふと、翼を持つ影が少女達の前を横切っていった。 「あ、鳥ですね」 「大きい鳥だったな、この近くに巣か水辺でもあるんだろうか」 「……ちょっと待った、鳥?」 メイジ見習いの青年が影の向かっていった方向の上空に目を凝らす。 遥か向こうで、大きな影が旋回するのが見えた。 「鳥にしては、翼と身体の比率が……」 そういっている間にも、翼を持つ影はこちらへ近付いてくる。 ……青年の視界で、その影が鱗に光を反射させながら大きく羽ばたいた。 「―――っ」 青年が息を呑む。 そして振り返り、ひとつ息を吐いて、言った。 「……来た!ドラゴンだ!」 ナイトが少女を引っつかみ、同時に全員が全力で走り出す。 すでにドラゴンは目を凝らさなくてもそれと分かる距離にまで近付いていた。 「畜生、なんだってこんなときに!!」 「おなかがすいて力が出ません……!」 「無駄口叩いてる暇があったら足を動かせ!追いつかれるぞ!!」 抱きかかえられて地上を疾走しつつ、少女はもう一度カザンの方角を見た。 いつかまた、絶対にあの子と会う。 そのときには自分も立派なプリンセスになって、二人で聞く人全員を虜にしてみせる。 そんな決意を胸に秘め、とりあえず彼女は自分を抱えて走るナイトを励まし始めた。
https://w.atwiki.jp/dragonvale/pages/137.html
シルバーオリンパスドラゴン/Silver Olympus Dragon Silver【名】銀 Olympus【名】オリュンポス山 基本情報 解禁Lv Level 17 レア度 エピック 属性 期間限定 無し 交配時間 通常 35時間 購入 2,000 短縮 28時間 売却 1,500,000 孵化時間 35時間 経験値 250,000 ゲーム内説明 雄大なオリンパスドラゴン。これらのドラゴンはオーリー山の頂上に生息しており、知られている中で3種類いる。この銀色のオリンパスドラゴンは金色のドラゴンよりはめずらしくないらしい。 +英語版 The majestic olympus dragon. These rare dragons were discovered at the top of Mount Oly and three distinct types are known to exist. This silver variation is said to be slightly more common than the gold. 入手方法 お店から1,750 で購入する。 2頭のドラゴンでエアエレメントとアースエレメントとカミナリエレメントを含むように組み合わせてブリードする。 稼働率(ブースト無し) Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 /分 20 32 44 56 68 80 92 104 116 128 140 152 164 176 188 - - - - - シルバーオリンパスドラゴンを必要とするブリード 特になし エピック オリンパス ドラゴン
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/24.html
注意事項 ・ほんのりエロ ・ゲーム本編との矛盾あり ・ゲーム本編ラストバトル近辺のネタバレ注意です ・少々長いかも ・メナスファンの人ごめんなさい 登場人物 ソウマ・若サムライ。主人公。一応貴族。真竜ヘイズ戦にて右腕を失う。 エリス・ルシェメイジ。元奴隷。真竜ヘイズ戦にて腹部に重傷を負う。 リア・ルシェプリンセス。元奴隷。アンゼリカケージは習得済み。森からはなんとか生還。 メナス・真竜討伐作戦の責任者。その非人道的作戦のツケがまわってくる。 医師・カザンに住む微笑む医師。奇跡の代行者の遣い手。ソウマ達を治療。 旅するメイド・世界各地を一人で旅するメイド。アースブレイカーの遣い手。 ……ここはどこだ? 記憶が乱れて……何も思い出せない。 しかし随分と殺風景だな。砂利と川しかないとは…… ん?あそこにいるのは……母上か?父上もいる…… あぁ……そうか。 私は死んだのか…… 母上、父上……不出来な息子も今そちらに…… 「あなた…また他の女に手を出したみたいねぇ?今度はルシェの人妻とか聞いたけど……」 「ゆ、許せ!千人砲に入ったはいいが残した娘が心配とかで、慰めるつもりでだな……」 「黙りなさい!耳?耳がいいの!?『お前の強さに惚れた!』って……あれは嘘だったの!? 私、あの時嬉しかったのよ?がらにもなく、あなたの真剣な表情にときめいたのよ!? それを……それを……!!今日という今日は許さないからね…!ナインティーテール!!」 「ああぁ!!痛くて恐いけどやっぱり気持ちいぃーーー!!!」 ……あまり行きたくないな………… 終わるまでここで待つか。 …… ………… ……………… 一体いつまで続くのだろう?そろそろ待つのも疲れてきた。 気分転換に散歩でもするか…… …… む?なんだあの光は……? 誰かが……私を呼んでいる? 他に行くところもないし、行ってみるとするか…… ――――――――― 「う……」 ……ここはどこだ? とりあえず、まずは状況確認だ。どうやら何処かの病室らしい。 そして視界の右側に映るのが…… 「……おにぎり?」 しかも二……待て、過去にも同じことを言った気がする。それも二回。 違う……これはおにぎりなんかではない…… そうだ……これは…… 「エ…リ…ス……?あぁ…無事だったか……」 「あ……うっ……ソウマ様ぁ!!!」 飛び付いてきたエリスの頭を撫でようとして……自分の腕が根本からないのに気が付いた。 そうだ……思い出した。私は…… ――『ガギ……フタリマトメテ……シネ!!』 あの時…ヘイズに片腕を斬り落とされて… ――「うごけ……わたしのからだ!」 無理矢理左で刀を握って……ヘイズの頭部を狙って…… ――『バ…カメ…ソノカタナ…モ……ノコッタ…ウデモ……イタダクゼ!!』 ヘイズがいきなり口を開けて……犬歯ならぬ剣歯が見えて…… ――「……!きさまをたおせるなら…ひだりもくれてやる……!」 私は気にもせずにそのままヘイズの口の中に刀を突き刺して…… ――『ガナッ…!?キサマ…ショウ…キカ!?…ナラ…バノゾミド…オリニ!!』 同時にヘイズの歯が左腕にくい込んで…そのまま左腕も失いそうになって…… ――「フリ…ズ……ェイ…ル……!!」 ――『グガ…!?アガ……ガァ……ッ……!?』 息も絶え絶えなエリスが氷の防壁術を唱えてくれて…… それのおかげでヘイズの歯が私の腕を噛み千切ることはなくて…… 私はそのまま刀を無理矢理降り下ろして…… ――『バ…カナ…オレハ…グレ…ト…セブ…ン……ヘイズ…ダゾ………』 結局またエリスに助けられて、けれど確かにヘイズの体を切り裂いて…… それで……確かエリスに白銀水で応急処置をして、自分には…… そうだった、近場にいた蝶のリンプンを傷口に塗って無理矢理血を止めたんだっけな…… 片腕を失い、体内の気の循環が不可能になった以上、練丹はもう使えなかった。 そして白銀水はひとつだけ。ブラドテープでどうにかなる出血でもない。 残された応急処置は『傷口を石化させて血が流れ出るのを止める』……これしかなかった。 人を石化させるリンプンを持つ蝶があの辺りに生息していたからこそできた荒業だが…… なんにせよ止血を済ませ、エリスを左腕で抱えながら必死に逃げた様な曖昧な記憶がある。 そして町付近で力尽きた…と。 「エリス…私は何日寝ていた…?」 「もう5日になります。リアさんがアンゼリカケージでマナの力を強めて…… 医師の方がその空間内で何度も奇跡の力を行使したのに…… ソウマ様の傷がなかなか塞がらなくて…ようやく傷が癒えても目覚めなくて、私……」 「そうだったか……」 左側のベッドを見やるとリアがすやすやと寝ていた。 おそらく、歌いすぎて疲れてしまったのだろう。起きたらお礼を言わねば…… しかし…あの森からこうして三人全員生きて帰ってこれるとはな…… ……他のハントマン達はどうなったのだろうか? 世界各地には、優れた回復術を持つ人がいる。 重傷人から死人さえ蘇らせる、奇跡の力の代行者達。しかしいくら彼らでも、限界はある。 死して時間経過した者は、もう蘇生できない。これでミロス騎士達の蘇生は不可能。 脳や心臓といった、重要な器官の損傷が激しくても蘇生はできない。 これで少なくとも、私の目の前でバラバラにされたハントマンの蘇生も不可だ。 そして時間も経たず、損傷も少なく見事蘇生できた場合も、完全に回復するわけではない。 目は失ったら二度と回復しないし、臓器などはその機能が低下する。 そして手足を失った場合も同様だ。おとぎ話の大魔王の様に、失った側から再生したりはしない。 私の右腕も、もれなく再生することはない。だが正直な話、私はそれで構わない。 あの絶望的状況で、失ったのが私の片腕だけで済んだのはむしろ奇跡である。 加えて強制石化の後遺症もないようだし、実に私は運がいい。 のだが…… 「……ソウマ様…ごめんなさい……」 何故私は謝られているのだろう? 「私が…私が油断したから……ソウマ様の腕が……!」 ……そういうことか。やれやれ…… 「よっ…と!ほら……泣くなエリス。私は全然気にしていないから……」 体を横にして、残った左手でエリスの頭を撫でてやる。少々肩に負担がくるが、そんなの無視だ。 「あ……でも!私がいなければ、ソウマ様は腕を失くすことはなかったんですよ!?」 「違うぞエリス。逆だ……」 そうとも、まったく正反対。 「あの時、エリスの防壁術があったからこそ左腕は失わずに済んだのだ。 もしエリスがいなければ、私は両腕…いや、ヘイズに出会う前に死んでいたな。 だから謝るな。むしろ私は感謝しているんだぞ?」 守られた左の腕を伸ばしエリスの体を掴んで、こちらに抱き寄せる。 「左腕まで失っていたら……こうやってエリスに触れることさえ出来なかったからな……」 「あ……ぅ…ふえぇぇぇ!!ソウマ様あぁぁぁ!!」 「あー…だから泣かないでくれ……ほら、よしよし……」 うーむ…謝らせても謝らせなくても、結局泣き付かれるのか…… しかし先程から感じるこの懐かしい感覚はなんだろうか? 病室で目覚めて、おにぎりと誤認…泣くエリスの頭を撫でる…… ああそうか。あの時……エリスと初めて話した時と同じ状況なんだ。 思えば、森で重傷を負いながら町まで逃げるところから同じ状況だな。 あの時は……こんなことになろうとは思わなかったな…… ただの一人のハントマンとして、普通に町や人々に害をなすドラゴンを退治するつもりが…… エリスと出会い、彼女のために帝竜、さらには真竜とまで戦うことになるとは…… 人生というものは、まったくもってわからないものだ…… 「ふっ……」 「どうしたんですか、ソウマ様?」 「いや、撫でていたら君と出会った時を思い出してな……」 「…そういえばあの時も私はソウマ様に助けられて…このカザン治療院でお話ししたんでしたね」 なんと…逃げ込んだ治療院まで同じだったか。 そういえば、ミロスの治療院は騎士達で埋まっているだろうからとカザンに走った記憶があるな。 「ソウマ様はあの時も私のせいで大怪我をされて……」 いや…あの時の怪我の殆んどは私の未熟さと父上のせいだったんだがな…… 「それで自己紹介して……私はとり乱して……」 懐かしい…あの時からエリスはかわいかったな……流石にバック宙土下座には驚愕したが。 「それで私…こんな風に…ソウマ様に…奉仕しようと…したんですよね…………」 そうそう、まさにこんな感じの心地好さが下半身から…… !? 「エエエエリスッ!?」 「ふぁい?ふぁんへほうは?」 いつのまにやら、目の前にあの時の様に私の愚息をくわえるエリスの姿が! 「な…なにをしている!はやく止めなさい!」 「んぷっ…思い出したら…なんだか体がうずいて…………んむっ…………」 「ぬぐぁ……!?」 いうやいなや、エリスは再び私の愚息をくわえこんだ。 ……まずい。『あの時』とは状況が微妙に異なる。 まず、『あの時』は舐める行為だったのが『今回』はいきなりくわえる行為になっている。 結果、その刺激は桁が違う。 次に『あの時』は両腕を使ってエリスを抱き寄せたが、『今回』の私には左腕しかない。 結果、刺激で力がうまく入らない片腕だけではエリスを引き剥がせない、動けない。 総合結果……私大ピンチだ!! くそぅ!落ち着け私!あの時とは別の対応をすればいいだけだ!思い出せ!あの時の選択肢を! A 気持ちいいので、このまま流れに任せる……それは駄目だ! B なんとか引き剥がして、落ち着かせる……これができない! C 攻められるよりも攻めるために、押し倒す……駄目だ駄目だ!せめて優しく…って違う! D ナースコールと思われるボタンを、押してみる……右側にあって押せん! E 目の前の耳を、掴んでみる……多分今掴んだら止まれない! F 突如食われた筈の父上が乱入……あの世で母上にしばかれていたから無理だ! ……全ての選択が使えないだと!? えぇい!人は過去に囚われずに未来を作る存在!過去の遺産が使えないならば新たに作ればいい! A 諦めて流されるまま快楽に溺れる B 優しく押し倒してエリスの体を貪る C 目の前の耳を掴んだり甘噛みしたりする 駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ私の脳はもう駄目だーー!! こうなったら出てこい第4の選択肢!コマンド入力!↑↑↓↓←→←→……ABが押せない! などと馬鹿なことをやっている間にもエリスの攻撃は止まらない。 触れるだけの口付けから、全体を舐め回したり…… そうかと思ったら一気に根本までくわえこんだり…… 情けないが、私の限界は近い。もってあと1分だ。本当に情けない。 上気した顔で私のモノに懸命に奉仕するエリスを見るだけで……もう堪らない。 妙案が浮かばない以上、先程の選択肢のどれかを実行しないと、 あと数十秒で私の汚い欲望をエリスにぶちまけることになってしまう。 しかし本気でロクな選択肢がない!あと30秒! 唯一使えそうなのはCだ。耳はエリス最大の弱点。そこに触れるなりすれば、 驚いたエリスの動きが止まるかもしれない。そして脱出! だが同時に、エリスの耳の感触は極上である。いや耳に限らず、今の私がエリスに触れて… その誘惑に耐えきれる保障がない。正直な話Bを選びかねない。 だが!だがしかしサムライとしてはやはり結婚後にだな……!あと10秒!! えぇい、儘よ!迷う時間も選択肢もない!私は逆転の一手にかける! →C 目の前の耳を掴んだり甘噛みしたりする 『ふみゅっ!』 「ひああぁぁぁぁっ!?っぁ…!耳っ…!駄目です……!」 【ソウマのりせいは自爆した!ソウマのりせいは跡形も無く消え去った…】 ああ……私はローグではないというのに、何をやっているのだろう…… 許せ、エリス…… 「ひぅ……!耳は…本当に駄目ですっ……!」 耳を軽く甘噛みしてあげるだけで、エリスは実にいい声をあげる。 本当に、堪らなく愛しい。手放したくない……離れたくない…… 「すまないエリス……だが、君がいけないんだぞ?」 「ふぁ……っ……あぁ…!ご…ごめ……なさ…い!」 いや、本当にいけないのは脆弱な私の精神の方なんだが……エリスにも僅かに非はある。 だから…本当にあともう少しだけ。もうしばらく耳を可愛がったら、止めるから…… 「ふみぃ……ソウマ様ぁ…………」 しばらく耳を可愛がったら、潤んだ瞳でエリスが私を見上げてきた。 ……うん、最初からわかっていたことだ。 今の私が、エリスが、耳だけで落ち着くわけがないことぐらい。 「エリス……」 「ソウマ様……」 頭では必死に止まれ!の命令を出すが、体はちっとも止まりやしない。 あの日以来抑え続けた反動なのか、一度死にかけた影響なのか…… どんな理由にせよ、もう止まることはできそうにない。 ただただ、何故か今は無性に目の前の少女を慈しみたかった…… 「エリス……脱がせるぞ?」 「は…はい」 マントを羽織っていない今のエリスは、薄いシャツ一枚のごく軽装。 そのたった一枚の服のボタンに手をかけ、外していく。 …… ………… その作業の途中で……私の手は止まった。 「……ソウマ様?」 急に動きが止まった私を訝しむエリスの声が聞こえるが、返事ができない。 「……っ!」 ギリリ…と鈍い音が聞こえる。……自分の歯噛みの音だ。 エリスの服のボタンを外してまず現れるのは、白くほっそりとしたお腹。 だが……そこには以前はなかったものがある。 まだ真新しい、腹部全体にはしった痛々しい傷痕…… 私がもう少し警戒していれば、エリスが負うことはなかったであろう真竜ヘイズ戦の傷痕…… 「っ……エリス……すまない……!」 やっと出てきた言葉は、役にたたない謝罪の言葉だった。 「…どうして……ソウマ様が謝るのですか…?」 「私は……君を守るなどと大言を吐きながら…こんな……」 「いいんです!この傷は私の油断のせいです!しかもそのせいで……ソウマ様の腕は……!」 再び泣きはじめたエリスの左手が、私の右肩に触れる。 「何を言う!全て私の油断、未熟さが招いた結果だ……」 「違います……!私が…私が……!」 同じ様な、自分に全ての責任があるといった言葉を、私もエリスも繰り返す。 全面的に私が悪いのは明らかだが、責任感が強く、意外と頑固なエリスも譲らない。 幾度繰り返しても、言葉の内容は変わらない。いつまでたっても平行線のままだ。 その平行線の会話をしつつ、私は考える。何故あの時エリスを庇った? 答えは簡単。エリスが危険な状態だったからだ。 では何故致命傷を負った後も、ヘイズに挑んだ? これも簡単。エリスを助けるためにだ。左腕も失うところだったのに? 左を失くしても、同時にヘイズを倒すことは出来た。エリスはくわえてでも治療院に連れていく。 ではエリスのおかげで左腕が残った時、何故嬉しかった? またエリスに触れることができるからだ。またエリスの頭を撫でられるからだ。 ……あぁそうか…私は自分の命よりも…… 「私は何よりも、エリスを失うことが怖いんだ!」 「私は何よりも、ソウマ様を失うことが怖いんです!」 不毛な平行会話を終わらせようと私の口から飛び出た言葉と、 同じことを考えたと思われるエリスの口から飛び出た言葉は、ほぼ同時だった。 気恥ずかしさからか、私もエリスも次の言葉が遅れてしまう。 若干の間の後に、再び同時に動いて、 互いの唇を重ねた。 言葉はいらない。こんなにも自分を想ってくれているのだから…… 「あの……ソウマ様………」 ゆったりと時間をかけた口付けを終えると、エリスがおずおずと声をかけてきた。 「……何も言うな。私は私がエリスを助けたかったから自分の意思で行動したまで。 だからエリスが気に病む必要はない。わかったね?」 「はい……でも、ソウマ様…無茶はやめてください。あなたがいなくなったら……私は……」 「……善処しよう。しかしそのセリフは私のものでもあるな。エリスを失うのは……耐えられん」 エリスの頭をそっと撫でて、その白銀の髪に指を通す。 柔らかな感触……確かにエリスは、いまここにいる。その証拠。 ……私の理性が即座に砕け散った理由も今ならわかる。 エリスが、今この場に確かにいることを、確かめたかったのだ。 そしてエリスも、おそらくは同じ感情を持ち、行為に及んだのだろう。 互いが深手を負い、死の淵をさまよい、目覚めたばかりで現実か夢かの区別もつかない。 だから確かめたかった。 互いが互いを想い、失うことを恐れた故に……互いの生存を。 ただ…… 「流石に怪我人同士でこういった行為をするのはな……いやそもそも婚姻前にだな…」 「うぅ……そうですよね……」 エリスがガクリとうなだれるが、これはどうしようもない。 私は右腕を失った以外にも、全身に傷ができている。そしてそれも完治はしていないだろう。 激しい動きをして、もし全ての傷口が開いたら今度こそ死ぬ。なんとも間抜けな死に方だ。 エリスも傷は少ないが、腹部全体に負った大きな傷がある。 下手に挿入なぞしたら、これも生命の危機だ。愛する人を自分で殺すのは洒落になっていない。 しかし耳を可愛がってエリスをその気にさせたのは私なわけだし…… ここはせめてエリスだけでも満足させるべきか? 「エリス……悪いが今はこれで我慢してくれ」 「えっ?あ、あぁぁぁああ!?」 左手をエリスのスカート内に侵入させ、下着越しに彼女の秘裂をなぞる。 ただそれだけで、エリスの体は大きく跳ねた。 「だ…大丈夫か?」 「はぃ……やっぱり…ソウマ様に触れられるだけで……嬉しいです……」 むぅ……なんだかこちらまで恥ずかしい気持ちになるな。 そして少し落ち着け我が愚息。無理だから。今回は入れられないから。 構えを解け。あんまり見苦しいと明王叩き込んで再起不能にするぞ? 「ソウマ様こそ……辛そうです…大丈夫ですか?……そうだ!こういう時は…… 『しっくすないん』です!」 「……?」 聞き慣れない言葉だったが、これだけは言える。何か嫌な予感がする……! 「エ、エリス……」 「な、なんでしょうか……?」 「これが『しっくすないん』か……?」 「えぇ……かなり前に覚えさせられたのですが……やっぱり凄く恥ずかしいです……」 今、私の目の前にはエリスの形のよいお尻が。 そしてエリスの目の前には、見なくてもわかるガチガチの我が愚息がいる筈だ。 互いの性器を舐めあえるこの体勢がエリスの言うそれらしいが…… どう考えても常軌を逸している。エリスにこれを教えた『主』にはいずれ双つ燕をくれてやる。 しかしなんというか……こんな至近距離で見るのは初めてというか…… いやあの日以来見ていないわけだが……とにかく凄まじい。 そして、確実に人としての道を一気に踏み外しているのもわかる。 ……本当に私はもう駄目かもしれない。サムライどころか人間失格かもしれない…… 「えと……それじゃソウマ様…お願いします……」 「う…うむ……」 もう後には引けぬか…… 私はエリスに、エリスは私に舌を伸ばし、そして舐めあげ 【ガチャ】 「えぇい!凶刃、魔銀、戦慄!いつまで惰眠をむさぼっているつもりだ!……あ」 「やめてくださいメナスさん!彼らはまだ完治していないんですよ!?……あ」 「「あ」」 突如扉を開けて、二人の人間が乱入してきた。 一人は、そもそも私達が深手を負う直接の原因を作った諸悪の根元、メナス指揮官。 もう一人は白衣を纏ったルシェの女性。姿からおそらく私達を治療してくれた医師だろう。 そんな二人は、乱入と同時に固まった。 無論、私とエリスも。 あぁ……昔から私の嫌な予感はよくあたる…… これなら、まだ父上が乱入してきた方がマシだ…… 「あー…おたのしみのところ悪かったな凶刃。といいたいところだが、 お前達にはすぐに働いてもらわねばならない!」 「……」 メナス指揮官……いやもうメナスでいいか。とりあえずまずその鼻血とにやけ顔を止めろ。 最悪のタイミングで乱入しときながら悪びれる様子もないこのメナス、 二言目にはもう私達をこきつかう話をし始めた。 ちなみにエリスは隣のベッドに正座で医師に説教されてしまっている。 医師の説教の他にも、まだやってないんです!とのエリスの抗議の泣き声も聞こえる。 私もだが、体があれだけうずいた状態で強制終了はかなり酷である。 私の愚息も、両足で挟みこんで無理矢理抑えているざまだ。 悪いのは私達なのだが、やはり色々な意味でこのメナス、許すまじ……! 「…メナス指揮官、やってもらうこととはなんだ?真竜ヘイズならば、撃破したであろう?」 「あぁ、その事に関しては感謝している。予想以上の働きだ。だが、それの礼などは全て後だ。 今は落ち着いて、私の話を黙って聞きたまえ。 ……つい先程、ユグドラシルが真竜ニアラとの戦闘を開始した。 しかしそれと同時に、真竜ニアラは隠し持っていた竜数千匹を各地に放った。 あと数分もしないうちに、このカザンにも無数の竜が飛来する。 お前達には、このカザンに向かってくる竜の殲滅をやってもらう」 「はぁ!?」 思わず聞き返してしまった。 今なんと言った?数千の竜が世界各地に?それがあと数分で?それを倒せと!? 「馬鹿な!…それに何故私達だけで……!」 「ヘイズ討伐の際、集まったほぼ全てのギルドが壊滅した! 生き残りで竜をまとめて相手にできるのは、お前達だけなのだ!」 それはお前の責任であろう!? 英雄部隊の出し惜しみさえしなければ、それ程の犠牲は出なかった筈だ……! 「頼む……!もはやお前達以外ぶへっ!?」 なおも食い下がるメナスの頬に、突然棘鞭が襲いかかった。これは…… 「何言ってるの……?お兄ちゃんもお姉ちゃんも……あなたのせいで死にかけたんだよ…? 私や他の治療師を庇って…ミロスの騎士団長さん達も、みんなみんな死んじゃったんだよ…? 全部……あなたのせいだよね…?それなのに……」 「そ…それはだな…ぐふぅ!?」 再び棘鞭がメナスの頬を打つ。今度は左だ。 ゆっくりと鞭を手元に戻し、ベッドから起き上がったのは、先程まで寝ていたと思われるリア。 声は荒げないが、彼女が静かに怒りの感情を爆発させているのがわかった。 「待て…落ち着け!今は時間がないんだ……!戦えるのはお前達しか……」 両頬を押さえながらメナスがうめき声をあげる。 こころなしか、目の端に涙が見える。痛いのだろうか?それとも恐怖からだろうか? 多分……両方だろう。 「……どうしてもって言うなら…私一人で戦う。 お兄ちゃんにも…お姉ちゃんにも…無理はさせられない」 「な…リア!?」 「リアさん!?」 「やめなさい!あなただってまだ足の傷が完治していないでしょう!」 突然のリアの発言に、私とエリスはもちろん、医師までもが待ったをかける。 「大丈夫だよ…もうちゃんと歌えるし、鞭も握れるし……ほら、もう立てるよ」 「そうか……ならば命じる!カザンを脅かす竜を全て殲滅してみせよ!」 メナスが声をあげると同時に、口の端を持ち上げたのを私は見逃さなかった。 この男は、わかっているのだ。 私が、エリスが、リアを一人で戦わせるわけがないと。 全ては『カザンを』守るために。利用できるものは全て利用する……か。 メナス……冷酷だが、『国』を守る指揮官としては、それが正しいのかもしれない。 私達はリアを見捨てれない。 エリスと目をあわせれば、彼女も頷いた。思うことは、同じ。 結局私達は最後まで、メナスにいいように利用される『駒』なわけか…… それが非常に癪だが、仕方がない。メナスの言うとおり、時間がないのだ。 どのみち戦える…街の人を守れるのが私達しかいないというのなら…… 戦うまでだ。 私は壁にたてかけられていた母上の刀を握りしめ。 エリスはマントを羽織り、薬の入った袋の中身を確認して。 必死で止める医師を振り切って。 リアを追ってカザン中央広場に向かう。 これが、私達の最後の戦いだ。 「……なんで来ちゃったの?」 「リアさんも、私達の大切な仲間ですからね。それに、私だけソウマ様とあんなことをして… リアさんだけに戦いを押し付けるなんてできませんよ……」 「うむ……それにアリエッタとの約束もある。『三人』で生きて帰るんだ。絶対にな……」 「お兄ちゃん…お姉ちゃん……ありがとう……」 言葉を交えながらも、私達は決して前から目をそらさない。 前方数キロ先に、こちらに向かってくる竜の群れが見える。 帝竜の様な巨体を誇る竜は少ないようだが、その数が異常だ。 その数は……軽く千を越える。 フロワロを無数に産み出すように、竜も無数に産み出すことができる…… それが真竜ニアラの本当の能力か…… 人間に絶望を味あわせるためだけに、その力を使ってこなかったということなのか……? いや…今となってはどうでもいいか。目の前の敵を倒すことだけを考えろ…… 竜の群れから数匹が、速度をあげてこちらに向かってくる。 細くしなやかな紅い体…そして薄い八枚の虫羽……見たこともない竜だ。 しかし、似た様な竜には出会っている。アイゼン付近の竹林にいた、あのトンボ竜だ。 姿形が似ているなら、厄介さも似ているんだろうな…… …… ………何故か全身から嫌な汗が流れる。 まるでヘイズと出会った時のような……そんな感じだ。 間違いなく、あの竜は強い。 「ソウマ様……?」 「……なんだいエリス」 「勝て……ますよね?」 すぐに返事が出来ない。 あの竜は強い。尖兵であの強さなら、群れの奥にいる竜はどれ程の……? そんな考えが頭を横切るが、ねじ伏せる。思考は、いい方向にもっていくべきだ。 「……勝てる勝てないではない。『勝つ』んだ!」 「……はい!」 理想論でしかないのはわかっている。 気を抜けば、おそらくあの虫竜一匹にだって殺されかねない。 だから、ひたすら前を見て、勝って、生きることだけを考えろ……! さぁ、もう敵は目の前だ。 最初の一匹目からつまずいていては話にならない。 刀はもう構えた。来るならば来い! 【来た!ドラゴンだ!!】 倒しても… 【来た!ドラゴンだ!!】 【リブロドラゴニカが現れた!】【ワイバーンμが現れた!】【イビルドラゴニμが現れた!】 倒しても…… 【来た!ドラゴンだ!!】 【カノンドラグが現れた!】【グリフィナスμが現れた!】【ドラゴストナタμが現れた!】 倒しても倒しても…… 【来た!ドラゴンだ!!】 【オルグドラゴμが現れた!】【ビトラドラゴニスが現れた!】【アルマノスμが現れた!】 きりがない……! 刀が虫竜の体を両断し、マナの弾丸が甲竜の頭を射ぬき、棘鞭が石竜の首を絞めあげる。 だがそれらの竜の亡骸を踏み荒らし、新たな竜が襲いかかってくる。 それを斬り伏せても、また別の竜が亡骸を吹き飛ばしながら突進してくる。 リアの月明かりの詩の力で、私達のマナはほぼ無尽蔵ではあるが…… どんな優れた刀も、使い続ければこびりついた血や油で斬れ味が鈍ってしまう。 鞭を振るう腕も、だんだんと疲労が溜っていく。 詠唱破棄をしても、絶え間なく術を行使すれば精神に負担がくる。 交戦して数分。まだ余力はあるが……このままではジリ貧だ。 『グオオォォォオオオ!!!』 ……いや、それを待つ暇もないかもしれない。 轟いた咆哮はまさしく帝竜のそれ。最悪のタイミングで、最悪の援軍……! 空中という、絶対有利な戦場を持つが故に討伐が後回しにされていた、最後の帝竜……! 「空帝竜インビジブル……!?くそ!」 空を見上げれば、極彩色の翼をひろげ、こちらを見下す空帝竜の姿があった。 『翼なき愚かで哀れな人間よ…なかなかにしぶといが、ここまでだ』 空帝竜の翼が帯電しているのがわかる。止めねば、雷の嵐が飛んでくる。 当たれば、即死はなくとも体が痺れて満足に動けなくなる…その果てに待つのは死だ。 しかし空帝竜のいる位置には私達の攻撃が届かない。 仮に跳んで届いたとして、落下時に眼前の顎竜にまるのみにされるのが関の山だ。 帝竜と竜の群れ…同時に相手にすることはできない……! これは……詰み…なのか?『死ぬがいい弱き生命体よ!いずれ貴様らの英雄も後を追うだろう!』 ここまでなのか…………! 「アースも帝竜も、みんなブレイカーなんです!必殺技、アースブレイカー!!」 『がっ!?』 天よりの謎の声、空帝竜の短い悲鳴、その後に響く、大地を砕かんとする爆音…… 突然のことに、私達はおろか、竜の群れまでもがその動きを止めてしまった。 やがて土煙が晴れると、そこに立っていたのは一人のメイドだった。 空帝竜は……その後ろで頭部を完全に粉砕され、ピクリとも動かない。 「ふぅ…なんとか『今回』は間に合ったみたいですね」 「あの……失礼だがあなたは……?」 「私はただのメイドです。このカザンには少々苦い思い出がありまして…… 微力ながら、カザンを守らんと戦うあなた達の手助けをさせていただきます!」 そういうと女性…ただのメイドさんは血塗れた破城槌を振り回して、竜の群れに飛込んだ。 ただのメイドが帝竜を一撃で仕留めたり、そんな物騒な得物を振り回せるのか……? 疑念は尽きないが、ひとつ言えるのは、彼女が頼もしい味方であるということだ。 「メイドは秘密が多いんです。それと、味方は私だけではないみたいですよ?」 読心術…!?本当にこの人は何者なんだ……?いや、それよりも、他にも味方が…? 「あぁ、いるぜ!ユグドラシルや、お前達みたいな無名のギルドまでこんなに頑張ってんだ! 俺達も少しは頑張らねぇと、ドリス大統領に顔向けできねえよな!!」 街の西口より、大剣を振り回し、複数の竜をまとめて薙ぎ払う赤髪の剣士が現れた。 その顔は私ですら知っている。ユグドラシルと実力を二分するギルド…… 王者の剣のリーダー、ネストルその人だ。 「若僧どもだけに戦わせるわけにもいかんな……竜ども、営業妨害の罪は重いぞ?」 続いて酒場方面から、左手に剣を持ち、右手に斧を持ったキザな初老の男性が現れた。 そして、ヘキサスパイクとタイダルウェイブを同時に放つという荒技で次々と竜を倒していく。 「わしらがいればカザンは安泰だ!いくぞエリザ!」「あいよ!さぁ、どいつからペシペシされたいんだい!?」 「妹は僕が守るんだ!妹に手を出す奴は、人間でも竜でも容赦しないぞ!」 民家からもさらに数人が飛び出し、それぞれの得物が竜を斬り裂いていく。 「はぁ…はぁ…ご無事ですか!?まったく、怪我人にこんな無茶させるなんて……!」 そして治療院からは、先程の医師が息をきらせて走ってきた。 その手に持つ縄の先には全身を縛られたメナスが……これは見なかったことにしよう。 「あなた達は休んでいて!…と言っても戦うのでしょう?……それなら、私も戦います。 医師として、目の前で死者を出すわけにはいきませんからね。大抵の傷は任せてください」 「助かります!」 メナスめ……何が私達だけしか戦えないだ。 まだこんなにもたくさん、無数の竜に絶望せずに戦ってくれる人がいるではないか……! 心強い味方に、エリスとリアの頬が僅かに綻んだ。 多分私も似たような表情になっていることだろう。 さっきから妙に軋む左腕の痛みも、なんとなくやわらいだように感じる。 人は、未来への希望があれば死なないというが…本当なのかもしれない。 リアの守護歌の有効範囲はこの街全体。そしてこれだけの味方がいれば、あるいは…… いや、勝てる……! 「ソウマ様……?」 「なんだいエリス?」 「もし……この戦いが終わったら……どうなさるつもりですか?」 「そうだな……エリスと一緒にのんびりと暮らしたいな。 ……それと、『もし』は必要ない。この戦いは終わる。竜ではなく、人の勝利でな…」 「…!はい!」 そうとも、もうすぐ、もうすぐ竜はこの星からいなくなる。 竜のいない、元の平和な世界……今度こそ、それは現実のものとなる筈だ。 その平和になった世界で、エリスと共に暮らしたらさぞ楽しいことだろう。 ……そういえば、どこで暮らすかを考えていなかったな。 さて、少々気が早いが、どこにしたものか…… A 賑やかなカザンか? B 故郷たるアイゼンか? C 全ての人に平等なミロスか? D エリスの勉学のためにプレロマか? E 受け入れられるかはわからないが、ルシェの国ネバンか? F マレアイア……これはまずい。 G 初めて出会った森の中に家を建ててみるか? H 各地を転々と旅をするのもいいか? ……今は目の前の竜を倒そう。 そして……
https://w.atwiki.jp/evarpg/pages/11.html
暇だったんで育成施設についてちょっとだけ検証してみた。 駄文スマソ 育成チップはここで使います。 使徒を育成施設に開放しているとその使徒の属性の産出量に 応じて使徒は成長していく。(アプリ起動中のみかな?) 使徒のランク(必要エネルギー)が低いほど成長は速い。 属性の産出量は基本的に1パネルあたり1(成長チップβは不明、以下同じ) また、産出量は隣接しているパネルの属性によって0.5ずつ増減する。 そのときの属性表は下図のとおり。汚くてスマソ http //www.uploda.org/uporg635126.gif.html 赤が増。青は減。 例:地の隣に空を置けば地の産出量が0.5上がり1.5に。 地の隣に宙を置けば地の産出量が0.5下がり0.5に。 地の四方を空で囲めば地の産出量は3に。 だから地属性の使徒を育てたいときは 地空地空地空 空地空地空地 地空地空地空 空地空地空地 地空地空地空 空地空地空地 のように配置すると効率が良いかも。 敵使徒攻撃時の属性関係は同属性に対しての与ダメは少ないみたい。 例えば、特殊装甲(地)を装備すれば地属性の技ダメージが軽減するみたいなので、使徒同士でも同じ事ではないかと 属性ナイフ売ってしまって水グレイブしかなかったから検証不足・・・。 だれか検証お願いします(;´Д`)
https://w.atwiki.jp/monfro/pages/39.html
2013年の4月24日から4月30日まで行われたイベント。 クエスト数無限。 イベント概要 冒険島を探索する。5クエストごとにボスが出現し、倒すことでおいしい果実が得られる。 これをチームに一匹ずつ与えられるドラゴンに食べさせて育成する。 ほかにも手持ちのモンスターや課金アイテムの金の果実をえさにできる。 ドラゴンの状態や育成で得られる育成pt、新密度により報酬を獲得できる。 入手可能な限定モンスター(※図鑑はないのでコンプ報酬はない。個人報酬で手に入るモンスターとその進化形を記載) クエストで手に入る限定モンスターは冒険島イベントと同じため省略。 火属性 ラヴァーム ヴォルカノン 水属性 風属性 進化の流れ 冒険島イベントと同じものは省略。 ラヴァーム×2 ⇒ ヴォルカノン スノトドン×2 ⇒ ブレスドラゴン ボーナスモンスター チーム報酬 チャイルドバイパー リキッドバイパー アクアバイパー ウェーブヴィル ピローヴィル ボルテックスヴィル テンペストワイバーン 個人ランキング報酬 クイーンガメロス ウィンドガメロス フレイムガメロス アクアガメロス ラヴァーム デマイズドラゴン スノトドン チームランキング報酬 クイーンガメロス フレイムガメロス アクアガメロス ウィンドガメロス バーサークドラゴン グラヴィア デマイズドラゴン コメント
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/311.html
ドラゴンキッズ HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 生息地 回避率 504 68 43 36 107 森/荒野 ★★★ 属性耐性 アーケード版 ビクトリー つよい 打撃/炎/風/灼熱/雷/光/氷属性の攻撃/爆発・暗黒属性の呪文 全て よわい 氷属性の呪文? なし 状態異常耐性 つよい 物理的行動不能/マヒ/呪い/あまい息/ラリホーラリホーマ/スウィートブレス/すばやさダウン/ダウンオールマホトーン/モシャス/みわくの眼差し/メダパニーマ よわい まものならし 技名 属性 対象 威力 補足 れんぞくブレス 炎 敵全体 ★★★ ブレス ブレスキャノン 炎 敵単体 ★★★★ ブレス勇者専用技 デイン 雷呪文 敵単体 ★★★ 呪文 職業相性 戦士 魔法使い 武闘家 僧侶 バトルマスター 賢者 ○ × ◎ × ○ × 主人公相性 ミニモンスター 人型 モリーレンタル(II) ○ × × 所属チーム 森/荒野チーム ドラゴンモンスターチーム ミニモンスターチーム 特徴 グレイトドラゴンの子供。 小さいためちからは強くないが、炎のブレスの威力は高い。 すばやさと回避率が高く、終盤の削り合いでは優位に立てる。 また、全ての属性耐性や多くの状態異常耐性を持ち、防御面における信頼度も高い。 「れんぞくブレス」で積極的に攻撃すれば、問題なく働いてくれる。 かしこさが低めなので、「デイン」は雷呪文に弱い相手を見極めて使いたい。 6章になってから打撃耐性がついた。ホーントレインであまりきいてないぞのアナウンス -- 名無しさん (2010-01-03 20 22 28) バラモスや勇者スラリンガル戦のお供に。 -- 名無しさん (2010-01-03 22 12 53) 勇者でれんぞくブレス→ブレスキャノンで、単体へのブレス攻撃。攻撃力高め -- 名無しさん (2010-01-16 20 08 03) 状態異常耐性・属性耐性もかなり高い素晴らしいモンスターだがディンはかしこさが低くダメージが低い。使うならプレスキャノンが使える勇者がいいだろう -- 名無しさん (2010-01-20 21 44 10) バラモスからの真ゾーマ戦に使える バラモスにはデイン 真ゾーマにはれんぞくブレス、ブレスキャノン。 でもマヒャドには注意 -- 三円 (2010-01-30 13 07 32) レジェンドガイドではドラゴンキッズは氷には別に弱くないはずでは -- 名無しさん (2010-02-02 18 55 50) ↑レジェンドガイドを盲信するのはよくありません。検証結果をお願いします。 -- 名無しさん (2010-02-02 18 56 59) レジェンドガイドでは耐性にやたら「なし」が多くなっていたが、今までのガイドやVジャンの小冊子も見たほうがよい。ちなみにヒャドで抜群アナウンス。 -- プリン (2010-02-02 20 05 10) シールドオーガの氷の吐息のダメージがスライムより低かったけど本当に氷属性が弱点なんでしょうか?あとオルゴ・デミーラ(人間)のデビルズソウルのダメージが同じ打撃・暗黒を持つおおきづちより圧倒的に低かったのも気になります。 -- ヴァルハラ (2010-02-15 00 43 07) 氷「呪文」にだけは弱いのではなかろうか マヒャドだのヒャドだのの報告があるし -- 名無しさん (2010-02-15 09 55 13) ↑2デビルズソウルは炎属性だよ。 -- い (2010-02-21 20 37 20) ミニモン相性ありで高回避、高能力、良耐性で弱点が氷、竜特効攻撃、まものならしの3つしかない。非常に優秀で、ミニモンチームの中では最強クラス。 -- 名無しさん (2010-02-21 20 44 53) ナイトリッチ、竜神の鎧と組むとかなり守りが堅くなる。呪文とブレス、打撃といろいろできる戦士か勇者が特におすすめ。破壊力あげるならバトマスでも十分つかえる。 -- 名無しさん (2010-02-21 21 24 53) 外道設定のレジェンド2のクリア報告に多く名前が挙がった、意外な伏兵候補。ナイトリッチとも相性の発生するチームで組むと恐ろしい耐性になる。火力は謙虚だが、そうでもないと厨モンスターだし・・・ -- 名無しさん (2010-02-21 23 31 26) ちからの存在意義が無く火力が低そうに見えるが、逆に言えば相手のみのまもりやかしこさを気にせず安定したダメージを叩きだせる。お陰で最近増えた固いモンスターたちにもかなり有効。 -- 名無しさん (2010-06-19 14 13 53) ↑2 実際、レジェンド真シドーにブレスキャノンで330叩き出す。耐性の無い相手へのブレスの威力を改めて考えさせられるそんなモンスターです。 -- 名無しさん (2010-07-02 00 32 34) この実力でキッズなんてとんでもない!明らかにその辺の成ドラゴンより強いよ! -- 腐った裸体 (2010-07-08 01 42 00) CPUのピクシー+アルミラージ+ドラゴンキッズに賢者Lv99のマジカルメイス(ドラゴンの杖MgWS)のヒャダルコがドラゴンキッズだけ90代で他は100~120くらい。氷に弱いとあるが本当に弱点なのだろうか?もしくは弱点は「氷属性の攻撃」? -- 名無しさん (2010-07-08 03 39 42) かしこさが低いとはいえ、様々な強敵に対処できる(メタルハンター、メタルドラゴン、デスゴーゴン、プラキンMWSのパーフェクトヒッポなど)デインの存在は大きい。 -- もーもん (2010-08-02 14 19 07) 勇者と組むと火力が大きく上がるし耐性もかなり優秀ですが、能力値がイマイチ・・・ -- コマッキー (2010-08-02 20 25 47) ↑いや能力値はあんまり気にならない。HPは他でどうにでもなるし力はほとんど意味無し。賢さは基本弱点相手にしか呪文使わないから関係なし。身の守り36だがドラゴン系ゆえの打撃耐性があり、この神のごとくの属性耐性があいまって硬さはナイトリッチ並。参考として勇者99のスターフレア一撃160ぐらい。 -- カケル (2010-08-02 21 03 25) ↑その通りです。これとゴールデンゴーレムはステータスなど何のあてにもならないことを思い知らされるそんなモンスターです。あちらはどれも高スペックなのに弱いのに対し、こちらはその真逆ですばやさ以外どれも低スペックなのにとてつもなく強い。耐性が鬼なので固さはゴルゴレを遥かに上回る。デインは基本的に呪文や雷に弱い相手にばかり向かっていくのでかしこさの割に威力は意外とある。(雷弱点とは言え真竜王ですら300超)特に第3技のブレスキャノンが低威力揃いのブレス技の中では破格の★★★★なので炎耐性無い相手ならそのままの威力が直撃するので余裕で300超える。炎耐性ある白目竜王ですら270くらい叩き出す上に、真だと炎弱点になり400超。 -- 名無しさん (2010-08-05 02 52 11) 魔物ならしに弱いのはDQⅤの影響か -- ウルトラタワー (2010-08-05 11 26 48) ビッグアイとかにやって409とか普通に出るから嬉しいこった -- グレドラ (2010-08-09 14 54 12) こいつアーケードであんまし見なかった。こんなに素晴らしい能力なのに何故……実際、ブレスキャノンはよっぽど炎に強くない限り250は越えるし、デインはメタハンやゴーゴン対策になる。賢さは↑の方にある通り、弱点相手にしか使わず、力は無意味だがブレス威力で問題無し、身の守りは打撃 複数の耐性でこれまた問題無し。素早さに至ってはスライムと並ぶ程に高い…… -- 名無しさん (2010-08-09 23 31 46) ↑ドラゴン斬り警戒から、使われていなかったのだと思います。 -- 名無しさん (2010-08-10 00 21 12) ↑ダース・キース・ダッシュラン辺りは普通に見かけますし1体入れるくらい普通。ドラ斬りはむしろ使ってくださいなのでそれは違うと思いますが。 -- 名無しさん (2010-08-10 00 36 54) ↑その通りです、HPと見た目の能力以外ではきりさきピエロを超えています。HP109(ドラゴン斬りとギガデインで159)の差をどうフォローするかが、強いプレイヤーだと思います。(2Pではかなり使えます、他のHP高のモンスターで、フォロー出来るので)。 -- レクサール (2010-08-10 00 44 20) しかし竜神弐の太刀登場からちょっとドラゴン系は遠慮されがちなのかも?回避すれば無意味だけど。 -- 名無しさん (2010-08-10 01 13 52) 少なくともビクトリーでは弐の太刀に今のところ巡り合って無いかな。。。当たる勇者は皆、神竜。1度天空の三神器がいたが。 -- 名無しさん (2010-08-10 01 24 45) ↑確かに。最近は目先の威力にとらわれて、神竜使う人が多いからな… -- YUTO (2010-08-11 19 10 16) みんな強い強い言ってるが(俺も言ってたが)、ブレスキャノン結構外れやすいし精神的行動不能には強くない、つまりおたけび系で結構よく止まるのでそこだけは注意。まぁそんなの使うの魔王系ぐらいしかいないが。 -- カケル (2010-08-15 13 44 06) ↑回避してしまえば問題ない。スライム並みの回避率があるのだから、心配ない。 -- 名無しさん (2010-08-15 13 53 07) (問題解決の為コメ整理)勇者実装してからどれだけ経ってると思ってるんだか。。。メラリザードは例外中の例外。ブレスキャノンは言うほど命中低くは無い普通。(勇者&ドラゴンキッズ愛用者談) -- 名無しさん (2010-08-17 23 47 44) 本当は炎弱点には回避率多い奴らが多いだけ、というのが真実かもしれん。だが回避率ほとんどない奴にも避けられた記憶があるのはなぜだ。何回も。 -- カケル (2010-08-18 00 36 49) ↑「避けられた」と「外した」は別物。どんなに命中高い技だろうと避けられるのはどうしょうもない。そして回避の低い奴になぜか避けられるなんてよくあること。この技やモンスターに限ったことではない。 -- 名無しさん (2010-08-18 01 12 08) こいつの炎および灼熱の耐性はメタハンを上回る。氷も弱点の割に全然効かないような…… -- 名無しさん (2010-08-18 01 37 51) 何故?相手が一度たりともこのモンスターを使ってきた事が無い……なのにメタドラやゴルゴレがやたら多いしw メタハン対策にもなるし最高なのに。更に武闘家でそのメタハンと組むと生息地相性も発生して硬い。一体何が不満なんだか…… -- 名無しさん (2010-08-19 22 04 53) ↑彼らは能力値だけしか見ていないようですね…。ゲーセンでこの子を使用していると、後ろで並んでる子供達に白い目で見られる……。 -- もーもん (2010-08-20 01 39 09) モリーミッション全部クリアして、伝説の魔物使いに挑んだ時の事。原作再現をなるべく優先し、コイツを投入してみた。そしたら何だよ?ドラゴンの息以外を全部回避しやがったぞ。でもってドラゴンの息は40も行かないダメージだし……余談だが、裂空斬でカッコよく伝説の魔物使いに決めようとしたら、代わりにはぐれメタルが殴り倒して逃げて行ったよ…… -- 名無しさん (2010-08-20 01 47 26) サブデータで二日目以降のリュータにコイツとデンタ、武闘家でチームを組んだ(ドラゴンキッズ耐性補修無し)。そしたらアイスクラッシュ245ダメージ。むしろ氷耐性あるんじゃなかろうか? -- 名無しさん (2010-08-21 20 48 25) ↑追記·ブリザードマンの凍える吹雪で、武道着着用した武闘家(氷耐性有)が80程、デンタザウルス(氷弱点)が90程、ドラゴンキッズが70程。明らかに耐性がある。 -- 名無しさん (2010-08-21 21 42 21) 氷弱点がなくなったor氷呪文弱点なのかも(ヒャドで抜群が少し古い情報)。もう一度調べる必要がありそう。 -- 名無しさん (2010-08-21 22 11 10) ↑5 確かに能力値でしかみていない、小学生相手で、メンバーが勇者99、ゴルゴレ、ギガンテス、こっちは戦士レベル1、キッズ、スライムというメンバーでやったら普通に勝てた。 -- 名無しさん (2010-08-22 08 51 37) ↑ちなみにSPは使っていない -- 名無しさん (2010-08-22 08 58 50) Vで氷は弱点ではなくなったと思います。キャットフライの冷たい風を受けてもアナウンス無しでした。 -- アリア (2010-08-22 17 43 43) ↑冷たい風は風属性も入ってる。 -- バ虎 (2010-08-22 20 17 48) ↑、そうなんですか!知りませんでした。ありがとうございます! -- アリア (2010-08-22 20 27 28) ↑自分のおしゃれ着でも耐性やステータス下がる事あるから注意してくださいね。それでの情報間違いもありますから。ちなみに↑7と8は私だが、おしゃれ着は真ん中キャラの身の守りアップ系と魔物使い/モンマス時に効果がある物のみ。耐性は一切変わっていません。 -- 名無しさん (2010-08-22 22 11 56) ビクトリーで氷呪文耐性の有無を検証。相手は大会モード開始直後のリュータ(武闘家Lv50 キース キッズ 職業相性のみ)。こちらのチームは戦士Lv1 3秘宝装備 プリズニャン 死霊の騎士で相性なし。おしゃれ着はスライムの服のみ。弱点をはっきりさせるため、ヒャドを使用。しかし、ヒャドがなかなかキッズにいかない…。武闘家にばかりいく。痛恨食らったり、おたけびでマヒしたりと思わぬ苦戦を強いられました(リセット回数8回)。9度目のチャレンジで、ついにプリズニャンのヒャドがキッズに命中!189のダメージと共に「あまり効いてないぞぉ!」のアナウンス!氷呪文に耐性有りですね。 -- もーもん (2010-08-23 07 35 15) ↑2、ありがとうございます。気をつけるようにします。 -- アリア (2010-08-23 10 34 18) ↑2検証お疲れ様です。って言うか硬っ!!死霊の騎士は結構賢さあるのに…… -- 名無しさん (2010-08-23 10 55 53) ↑ちなみに、死霊の騎士のヒャドは194ダメージでやはり「あまり効いてないぞぉ!」でした。あれ?賢さはプリズニャンの方が上なのに、ダメージは死霊の方がちょこっとだけ上ですね…。 -- もーもん (2010-08-23 11 51 31) 能力値低いが侮るなレジェクエ1の竜王道場に使える(赤技は真竜王に抜群青技はどちらにも抜群)こいつ+ドラキラ装備+HPと耐性高い奴(リッチとか)で楽々 -- 勇者の友達 (2010-08-23 14 43 32) ↑2あ、プリズニャンのヒャドがだったんですね、勘違いしました。それは技事態の威力が微妙に上だからではないでしょうか?同じメラやデインでも詠唱者によっては技事態の威力は違うらしいですし。(例を挙げるなら力が400の真ゾーマの技の威力が半端じゃないみたいに) -- 名無しさん (2010-08-23 22 43 18) ブレスキャノンとデインでバズズの弱点を突けるのが嬉しい(ブレスキャノンで410、デインで278、共に抜群アナウンス)。勇者 バズズ リカントのチームがWi-Fiで増え始めてる今こそオススメの1匹。(バズズのかわりに悪魔の騎士がきても、ブレスキャノンとデインで300超えられるので問題無し) -- もーもん (2010-08-30 20 59 35) 対メタハン用だけでも十分強い。ブレスは単体の方が良いが、全体でも大きな問題はない。けど殆ど打撃耐性のあるドラゴン系の中では2~3番目ぐらいに柔らかいので、竜特攻が来ると痛い。それでも回避してしまえば問題無いが、今までそれを一発も避けてくれなかった。。 -- 名無しさん (2010-08-30 21 19 22) 回避とHPもそこそこあり、打撃耐性も持っているすごい子。ギズモと比べるとドラゴン斬り警戒が必要だけど、最近のレベルの高いビクトリー対戦では、思ったほどドラゴン斬りが使われないため、レベルの高い対戦では使い時かも。 -- 名無しさん (2010-08-30 23 36 06) ↑3間違えました。バトマスでした(でも状態異常狙いで邪神のツメを使う人も結構いる) -- もーもん (2010-08-31 06 59 45) 元バ虎です。こいつですが、真竜王のつめたくかがやくいきで300超えです。ビクトリーでは氷耐性が下がっているナイトリッチは250ほど、明らかにこの数値はおかしいです。 -- 弾丸のメラミ (2010-08-31 09 01 05) ↑大魔王の技なら普通のダメージでは? -- 名無しさん (2010-08-31 09 03 10) ↑2うん多分技の威力が高いだけだと… -- 主人公ごはんだいすき (2010-08-31 09 14 57) ↑&↑2 300超えのダメージはそれほど気にならないのですが、問題はナイトリッチとのダメージの差が気になります。もう一度検証してみましょうか。 -- 弾丸のメラミ (2010-08-31 13 50 46) 別にリッチの氷耐性劣化なんてしてない気がするんだけどね。キースの吹雪が70程度、これはアーケードでもビクトリーでも一緒。 -- 名無しさん (2010-08-31 15 57 14) ちょっと調べてきたが、コイツ暗黒呪文だけじゃなく暗黒そのものにも耐性ある。魔物使いで補正なしのコイツにバトマスで仲間にサタンビームと暗黒の触手を撃ってもらったんだが、ビームが237で触手が207のあまり聞いてないぞアナウンス。だが爆発だけの攻撃に対しては耐性は少ししか無いっぽい。バトマス99でスーパーノヴァあてたら100のダメージ。ちなみに仲間はメタハンとリッチだったが前者が70、後者が114のダメージ。参考までに。あと長文スマソ。 -- カケル (2010-08-31 17 01 43) ↑スーパーノヴァは結構威力ある方。しかもレベル99のバトマスとなれば力もかなりある為、なかなかの耐性だと思う。 -- 名無しさん (2010-08-31 22 52 28) 結局全てに耐性があるのね……人、いやモンスターも見た目に寄らないなww これでもしドラゴンじゃなかったら本当にチートだ……まあ名前にドラゴンあるからそりゃ無理かw -- 名無しさん (2010-09-01 15 31 26) おはぎの「ぎ」にかわれる耐性。特効武器はあまり使われないようだし、ドラ斬りでもギズモよりHP高いから気にならない -- 名無しさん (2010-09-01 15 50 53) ↑おはぎならぬ”おはき”か。よくよく考えると技もなんか似てるし、あっちよりかは火力あるのでいい感じ。超嫌われそうだが。 -- カケル (2010-09-01 16 01 55) 大会モードの序盤で、リュータと対戦すると貰えるカード(負けても貰えるので安心)。全属性の攻撃、呪文に耐性を備え、高威力のブレスキャノン、弱点を突き易いデインを持つ優秀なドラゴンモンスター。なのにWi-Fiで全然見かけません……。何故? -- もーもん (2010-09-02 17 43 58) 俺いつもwifiでキッズ使ってる。 -- キッズ最高 (2010-09-02 20 11 30) 例のおはきデッキ使ってきた(はぐメタ’ドレアムMWS、キッズ’ドラゴンオーブMWS、おおめだま’ぎんがのつるぎMWS)が、どうも単体の打撃のみの属性ついてない攻撃がちと痛い。さすがにギズモみたいな回避力はないか。まぁそこはどうしようもないからしょうがない。それ以外は完ペキだった。きめんどうしのメラミが60ぐらいとかもうね。赤目ドレアムのギガデインも100ぐらいと半端ない。…今度は打撃耐性あげて試してこようかな。 -- カケル (2010-09-02 20 41 26) あはははははwwwwこのページのおはきを見て試してみたがすごすぎるwwww編成は目玉に銀河MWS·はぐれは称号、コイツにドラゴンオーブMWS、耐性の変わるおしゃれ着は着せていない状態で風林火山·風が280wwww特攻だぜwwwwでもってゾーンやCODE 041は200どころか150いかないwwwwコイツのモンマスでの正しい使い方はドラゴンオーブMWSだwwww -- 名無しさん (2010-09-02 21 37 59) ↑1と2 ビクトリーなら魔物使いの服と炎のリングで打撃耐性あげればもっとすごそう -- 名無しさん (2010-09-02 21 40 20) ↑打撃耐性が10%上がって固いことは固くなるんだが、そのおしゃれ着ふたつのデメリットで素早さが40も下がる(らしい)。はぐメタは大丈夫なんだがおおめだまが少し先制されやすくなってしまうのでご注意。 -- カケル (2010-09-02 22 37 16) ↑おはき使用ならそこは気にしておきたいが、他なら無視して良い。普段はデインをメインに、テンション上げ等で威力補強をすれば気にならない。素の賢さでもメタハンやゴーゴンには300越える。これで耐久力も火力も問題無しのチートモンスターの出来上がり(笑) 他2体はデンタやメタハン等で相手涙目かも。 -- 名無しさん (2010-09-02 22 51 12) プラキンMWSしたリッチ、オーブMWSしたコイツ、ドレアムMWSしたデンタ。このチームで組むと単体技が殆どデンタに向かうという珍事が多発する。難点は光呪文、氷単体呪文に弱めでHPが低いから会心を出されると終わる。 -- 名無しさん (2010-09-03 13 17 19) ブレスキャノンって会心でるっけ? -- 名無しさん (2011-07-25 14 01 00) ∂のでは?単体だし。(〒へ〒) -- 名無しさん (2011-08-01 14 04 54) 今更だがすげー耐性 -- 名無しさん (2021-03-15 16 44 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/31.html
完結したSS 駆け出しローグシリーズ◆Y62mw7fowc 駆け出しローグの日記(ハッチ) 駆け出しローグの日記 ミロスにて 駆け出しローグの日記 アイゼンにて 駆け出しローグの日記 プレロマにて 駆け出しローグの日記 ゼザにて 駆け出しローグの日記 ニギリオにて 駆け出しローグの日記 ネバンにて(未回収) 駆け出しローグの日記 ミロスにて2 駆け出しローグの日記 南海諸島にて 駆け出しローグの日記 カザンにて 駆け出しローグの日記 カザンにて2 おまけ・中堅サムライ夢日記 選択シリーズ 選択の結末(シシマル×イクラクン) 新たな選択 戦いの選択・前編 戦いの選択・後編 最後の選択 選択の未来 イカルガシリーズ(ネタバレ注意) イカルガ chapter1 イカルガ chapter2 イカルガ chapter3 イカルガ chapter4 イカルガ Finale chapter 連載中のSS ニギリオ使用人シリーズ◆Y62mw7fowc ニギリオいいとこいちどはおいで1 ニギリオいいとこいちどはおいで2 ニギリオいいとこいちどはおいで3 ニギリオいいとこいちどはおいで4・前編 ニギリオいいとこいちどはおいで4・後編 ニギリオいいとこいちどはおいで5 ニギリオいいとこいちどはおいで6 レハナザシリーズ◆dqVzDvT5pM レハナザ珍道中(ユスタス、帝竜擬人化) レハナザ珍道中 2 スケコマシジェリコシリーズ◆grOH0oZHc2 フロワロの媚毒(ジェリコ×ナムナ) 彼女が鈴を付けてるワケ(前) 彼女が鈴を付けてるワケ(中) 空腹ルシェシリーズ【冒険者No.261】 1スレ目分(???×港町の空腹ルシェ) 2スレ目分 3スレ目分 4スレ目分 5スレ目分 とある女騎士シリーズ とある女騎士の休日(ジェリコ×ケイト) とある女騎士の油断 始まりの物語シリーズ ファイター♂とメイジ♀の始まりの物語(ブーン×イクラクン、グリオン×モモメノ) あるギルドの始まりの物語 戦士とアリエッタ(ブーン×アリエッタ、アリエッタの自慰有) ファンタとメイド 旅の始まりシリーズ 旅の始まり(グリオン×モモメノ) 仲間たち PTSSシリーズ PTSS若侍編(シシマル) PTSS黒侍編(ラン、ナムナ) PTSS片目ローグ編(ヤック) PTSS鑑編 E・B(ケビン) アニスとカルダモンシリーズ ナインテール(グラスト×アルジャ) 薬学 プリンセスオーダー トリプルキス 女装姫とナイトと擬人化ドラゴンシリーズ ある主従(女装注意) 邂逅 人竜と歩く あいびきシリーズ あいびき触手プレイ(ユスタス×ラン) あいびき対戦プレイ前編 あいびき対戦プレイ後編 かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅの人シリーズ 逆から読むと百合か スーパーカリユカートDS 美味ッチの憂鬱 六花亭に衝撃走る(仮) 古代のエビフライの化石(仮) 蕎麦の香りのイクラクン(仮) イクラマン(仮) その他連載途中のSS ヒーラーのお仕事◆grOH0oZHc2(ケビン×モル) 真竜様の大冒険◆eiRUN/H4z6(帝竜擬人化、ネタバレ注意) その後の世界(モル) なれそめ(グラスト×ナムナ、エロ無し)
https://w.atwiki.jp/dbif/pages/7.html
ドラゴンボール画像が手に入るサイト集! 【壁紙】 【gifアニメーション】 【デスクトップ】 情報募集! 情報を持っている人はコメントしてください! よろしくお願いします! 名前 コメント おいこら。虚勢されっぞ -- ノドツボ (2012-04-01 07 23 50) ぬぬぬ -- ぬ (2012-02-12 22 47 43) エッチ -- 大島 (2011-12-20 18 36 45) 誰か舐めて〜?パイズリして〜?マンコに入れさして〜? -- チンコでかいです。 (2009-09-06 22 00 43) クリリンの髪の毛は剃っていた。 面白い小説があるよ http //mbbook.jp/Thehumorous/ -- ニャッキー (2009-08-17 20 00 39) 悟空だいすき! -- あっぴ (2009-08-08 22 03 29) クリトリス誰か舐めて〜。 -- セックス女 (2009-06-10 16 24 46) 楽しそう? -- し (2009-06-10 12 01 51) 宜しくお願いします。 -- 三溝 俊憲 (2009-06-07 10 47 52) セックス -- まんこ (2009-05-29 18 42 33) ゴラゴンボール画像ほしいです -- 竹嶌 (2009-04-26 23 58 59) ドラゴンボールサイコー? -- しおたん? (2009-04-26 21 58 02) よろしく? -- オタク (2009-04-23 19 52 31) イェ〜イ -- カイ (2009-03-12 22 27 56) えードラゴンボールとかくそやな。あーくそくそ。かすやー -- M男 (2009-02-23 09 38 04) うぃd9しjdslすdyぢdjぐsぐddgしゅfじゅすdせgc879え7 -- おおkふxびxhし (2009-01-19 18 16 51) 泣けなくいい -- やなか (2009-01-18 08 46 44) おっほ -- け (2008-12-24 23 24 33) にんじん大好きですw -- あ (2008-09-30 11 10 55) ゆきなかわいいねw -- ゆきなのファンw (2008-09-30 11 10 37) 僕の名前わ妖怪キノコざんすw -- あ (2008-09-30 11 09 49) ばーーーーーーーーーーーーーか -- p:いば (2008-09-30 11 03 33) なんだろう -- maiko (2008-09-23 19 29 05) ヨロシク -- ガス (2008-02-24 18 58 19) 映画ないのここは!! -- ウンコ下男 (2008-02-19 21 16 52) おいあしうおいひいあJHJそいあいしゅいしい0ひ0999すじしぎおXC -- いうGYぎゅぐHYLJ (2008-02-10 14 16 39) こんばんわ -- 田中 (2007-12-10 18 26 29) ゴジータとベジット大スキ -- バブハン (2007-10-18 20 12 02) ↓は? -- ン (2007-09-17 18 54 55) ドラゴンボール -- 加藤陸至 (2007-09-16 11 59 03) ドラゴンボール -- 加藤陸至 (2007-09-16 11 58 49) 悟空スキヾ( ^ω^)ノ -- ン (2007-09-13 07 20 35) ドラゴンボール -- ドラゴンボールZ (2007-09-08 22 17 58) おmしろい -- ヒロ (2007-08-24 22 00 56) ドラゴンボール最高 -- 清田 美咲 (2007-07-30 08 40 28) ない -- 8 (2007-06-17 01 25 35)