約 2,512,767 件
https://w.atwiki.jp/wga0twgj0tj/pages/36.html
◆やろう編 福山潤「急かすな! 俺も、その…」 杉田智和「いかんっ! 理性が!」 中井和哉「ほんっと、可愛い奴だぜ」 櫻井孝宏「なっ何を…ちょ、ま…」 小野大輔「俺に何させる気だ?」 岡本信彦「それで誘ってるつもりかよ」 中村悠一「ふ…心地いいものだ」 下野紘「ぼ、僕はその…ぅん…」 三木眞一郎「あんまり、心配させんなよ」 阿部敦「えっと…俺でよかった?」 神谷浩史「分ってるんだよね…?」 江川央生「ったく、ナニしてんだ」 黒田崇矢「ふっ…悪くはないな…」 石田彰「困った人ですね?」 竹内良太「ふっ…何の気まぐれだ?」 ◆おなご編 水樹奈々「一緒に…いてくれる?」 沢城みゆき「あ、あなたの事なんて…」 堀江由衣「優しく…してね?」 豊崎愛生「じゃあ、おやすみ〜」 田村ゆかり「ふぁぁ、恥ずかしいよ…」 桑島法子「もう…こら」 佐藤利奈「もう、ばっ馬鹿!」 竹達彩奈「すごく、あったかいです」 日笠陽子「もっと、ぎゅって…」 茅原実里「ぎゅぅ〜〜〜〜」 加藤「こんなことして楽しかったかい?」 ゆかな「お前の道はここで終わりだ」 悠木「こんなの絶対おかしいよ」 豊口「酷ぇ顔だぜ、総長さんよ!」 ◆NPC編 キリノ「その…す、すみません…」 ミイナ「不束者ですが」 リン「うわぁ!? な、なんだよ!?」 チェロン「Oh! ヤメテクダマシー」 ネコ「あたしにはその…はぅぅ…」 ダイゴ「悪くは、ない」 エメル「誰が乗るかダァホォ!!」 アイテル「残念、無理よ」 ※37匹目 856、 858からの情報です
https://w.atwiki.jp/7d2020/pages/77.html
女性J:茅原実里 ※以下ネタばれを含みます 女性J:茅原実里 汎用台詞 サムライスキル トリックスタースキル デストロイヤースキル サイキックスキル ハッカースキル コメント欄 汎用台詞 上へ キャラクター登録時 「一切把握しました」 逃走時 「危険、回避」 勝利時 「少し、疲れた」「ターゲット、クリア」「もう、行かないと」 対ドラゴン戦 「私は平気よ」「デリート完了」 対帝竜戦 「ミッション、オールクリア」「ゴールが少し近付いた」 イベント勝利時 「終わりなの?」(首都高戦)「さようなら・・・」(人竜戦)「これで全ては原初に還る」(真竜戦)「貴方…強いわ」(人類戦士戦) レベルアップ時 「嬉しい…」「…そう、よかった」 パーティ加入 「了解」 室内 「はい」(通常)「すごいです…」(喜)「なんで…」(悲)「嬉しい…」(照) 料理 「お任せです 攪拌開始!」 スカイラウンジ 「…ぎゅ~~~…」 サムライスキル 上へ 通常攻撃 エグゾースト 旋風巻き 「刻む」 金翅鳥王旋風 「全部刻む」 袈裟斬り 「切り裂く」 力閂オロシ 「行く」「真っ二つ」 トンボ斬り 「飛んでいけ」 影無し 「逃がさない!」 収刀の紡ぎ 「収刀!」 崩し払い 「行く」「崩れろ!」 モミジ討ち 「行く」「ぶちまけて!」 フブキ討ち 「行く」「…みね打ちだから」 不動居 「…待機して」 風林重ね 「アナタにあわせる」→「そこっ!」 十六手詰め 「行く」「足掻いても無駄…!」 抜刀の紡ぎ 「抜刀!」 修羅の貫付け 「最初は私!」 刃下のリアクト 「ただじゃやられない…」 練気手当 「まだ、大丈夫…」 赤化の呼気 「アタックアップ」 黒鋼の呼気 「ディフェンスアップ」 丹田法の訓 「もっとできる…!」 乱れ散々桜 「ウィークポイント発見一つ残らず切断します!ふうう…! そこっ!あなたはもう、動けない」 トリックスタースキル 上へ 通常攻撃(短剣) 通常攻撃(銃) エグゾースト タランテラ 「絡め取る!」 スコルピオ 「毒蠍!」 ヴァンパイア 「いただきます」 フルムーンヴァンプ 「出撃!」「ごちそうさまでした」 ベノムアンプリフ 「出撃!」「後方ですね…」 アサシンアイズ 「全てを暴く」 ベノムフェティシュ 「…終わってない」 ラッシュショット 「出撃!」「散らす!」 エイミングショット 「出撃!」「ロック、オン」 ダンシングバレット 「避けられない」 ジャンプショット 「さあ、追尾して」 ハイディング 「潜伏します」 ブッシュトラップ 「出撃!」「こっち!」 チーターマン 「…次の準備を」 アサシンズリアクト 「追撃用意」 エスケイプスタンス 「撤退しましょう」 トリックハンド 「効率化を…」 サクリファイス 「これが私の役目だから…」 狂咲きバッドヘヴン 「…好機…わたしのらんちゃーがひをふくぜー当たり! 討伐を完了します」 デストロイヤースキル 上へ 通常攻撃 エグゾースト 正拳突き 「空いてる」 デストロイチャージ 「外さない」 ジャブ 「ここです」 ダブルフック 「行きます」「フィニッシュ!」 スピネイジブロウ 「目を回せ!!」 釣瓶マッハ 「やっ!」「やっ!」「仕留めるまでです」 クインテッタ 「行きます」「うぅー…」 ドリルクロウラー 「行きます」「えぐれろ…!」 迎撃スタンス 「来て来て…」→「やっ!」 迎撃スタンス・重式 「早く来て」→「やっ!」 オトシ前上等! 「仕返しです」 牙折る也 「引きつけます」→「…ヒット」 爪砕く也 「狙いはこちら」→「…ヒット」 吹裂く也 「リベンジします」→「…ヒット」 凶転ず也 「怖くない」→「…ヒット」 怒りの重爆 「…怒った」 デストロイリアクト 「…ワンスモア」 先制デストロイ 「…荒ぶる」 瀕死のド根性 「私は負けない…」 パリングシールド 「守ります…」 スカイハイメテオ 「射出用意 最高速で上昇しますふっ はあああっ!出迎えて そこです」 サイキックスキル 上へ 通常攻撃 エグゾースト フレイム 「加熱!」 イフリートベーン 「獅子の火よ!!」 ヒートボディ 「…触らないで」 フリーズ 「冷却!」 アイシクルエデン 「双魚の露よ!」 ゼロ℃ボディ 「…下衆」 エレキ 「電撃!」 ボルトアヴェンジ 「宝瓶の雷よ!」 プラズマジェイル 「こぼれろ!」 デコイミラー 「虚像を展開…」 半径50mの支配者 「排除します!」 マイクロバースト 「呼び出せます」「融解!」 マナフローター 「…大サービス」 コンセントレート 「…問題っ、ありません…」 キュア 「再生します」 リカヴァ 「呼び出せます」「…免疫を」 リザレクション 「呼び出せます」「立ち上がって」 デッドマンズリアクト 「…私がいる」 魔力の湧水 「この隙に!」「いけそうですね」 オートリカヴァ 「呼び出せます」「健康一番」 黒のインヴェイジョン 「獣の呼び声…」「その数、666!」「引っ掻け!」「確か…そんな数でした」 ハッカースキル 上へ 通常攻撃 エグゾースト アタックゲイン 「アタックブースト、オン!」 ディフェンスゲイン 「ディフェンスブースト、オン!」 リジェネレーター 「リカバリー、継続!」 119ナノマシン 「コール・エマージェンシー」 Bデータイレイザー 「バッドステータス、消去!」 ファイアブレイク 「ヒートファクター遮断!」 アイスブレイク 「コールドファクター遮断!」 Aスキルコーラー 「ノーコスト・オペレーション」 ハッキングワン 「侵入開始!」 ハッキングゼム 「一斉操作!」 マッドストライフ.x 「反逆を命じます」 スケイプゴート.x 「提出を求めます」 ロストパワー.x 「従順を命じます」 バッドインバリッド 「…どよ―――ん…」 スリープオール 「…おやすみ」 カースオール 「…呪われます」 ハッキングリアクト 「頑張ります」 リアクターチアー 「支援プログラム実行」 クイックハック 「エンター!」 サバゲーナレッジ 「…少しはマシです」 禁断の秘技 「…てってれーぴっ、ぴこぴこぴこ、ぴこりんジャスト! …てんてれてーん」 コメント欄 サムライの時のエグゾースト発動ボイスは「ふぅぅぅっ!」だったと思う。 -- 名無しさん (2012-05-25 19 50 50) サイキック以外ひどすぎるww リカヴァとかの一言目、「呼び出せます」じゃなくて「呼び出します」じゃないのかな?あとインヴェイジョンのモーションから考えると、三言目は「引っ立て!」かと -- 名無しさん (2012-05-26 17 15 50) Bデータイレイザーなど一部のハッカースキルの台詞の前に「おぉぉぉっ!」と叫ぶ台詞あり。せっかくハッカーのイラストにぴったりな無機質なボイスなのに、たまに気合入りすぎなのが残念。 -- 名無しさん (2012-12-28 08 05 31) 対帝竜戦の台詞で「ミッション、オールクリア」がありました。 「ミッション、コンプリート」 と両方あるのか間違いなのかは不明。 -- 名無しさん (2013-06-23 04 18 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/81.html
思いっきりネタバレシリーズです。 斑鳩とななどらのネタかぶせです。 簡単なキャラ紹介を先に。 シンラ:ナイト(男) 男の詳しい外見なんてどーでもいいですよね? カガリ:白ヒーラー(女) 脳内で衣装を黒ワンピに変換してください。 ヴァイス:白ローグ あれはきっと男装の女性 シュヴァルツ:黒ローグ あれはきっと(ry chapter1 [理想 ideal] 「大丈夫……いつかきっと、分かり合える日が来る」 「そして遠い未来へ、命は受け継がれるから……」 俺は汗だくになって跳ね起きる。いつもの夢だ。あの手術を受けてからこの かた、毎晩のように見る、あの夢。分かり合える? 馬鹿馬鹿しい。この戦い は、俺たちと奴らの生存競争だ。人間がいままさに市場へと運ばれていく牛に 憐憫を感じるのは、その牛よりも自分のほうが絶対的に立場が上であり、牛の 運命のすべてを自分が握っていると確信しているからだ。牛と人間の立場が対 等であれば、そこには勝利感と達成感以外には存在し得ない。ましてや、分か り合うなど。 「Activation confirmed. おはようございます、シンラ」 いつもどおり、まるで感情のこもらない「おはようございます」が投げかけ られる。 「いま何時だ、シュヴァルツ?」 「+1762.3、現地における24時間表記では0506です」 「朝か。ヴァイスと、カガリはどうしてる」 「ヴァイスは警戒斥候中。0515帰投予定、現時点での任務成功率は99.76%。 カガリ女史は就寝休養中。ramp指数に基づく戦闘活動効率の規定値を維持す るconscienceの回復まで、期待値で3042.5秒」 「あと2時間は寝かせてやってくれ。それから、コーヒーを頼む」 「了解。睡眠増強剤放出まで5秒。放出完了しました。ついては、提案なので すが」 「分かってるよ」。いつものお説教だ。俺はシュヴァルツから熱い缶コーヒー を受け取りつつ、思わずうんざりした声を出してしまう。 「この2,592,000秒での統計ですが、シンラとカガリ女史が休息前に性交渉を 行うほうが、カガリ女史の回復率に112.6%の向上が見られます。シンラも101.6% の効率向上が確認されました。以上のデータに基づき、operation controlとし て毎休息前3482秒以内での性交渉を推奨します」 寝起きの缶コーヒーを飲んでいた俺は、思わずむせ返った。 「あ、あああアホか。そんなに毎晩毎晩もたねえっつーの」。しかも時間指定 つきかよ。3482秒……1時間弱? いやいやいやいや、違うぞ、何か問題が違 う。こいつらと話してると、どうも感覚が狂う。 「そのようなものなのですか? 平均的な成人男子のデータをもとに計算した のですが」 「あのなあ」。そこで俺は違和感の原因に行き当たった。「まず、何より、だ。 嫁入り前の娘が、性交渉を推奨だの何だの、そんな言葉を淀みなく口にするな っての」 「その指摘と、任務効率との間には、有効な相関が認められな」 「いいから俺の話を聞け。俺のメンタルを管理するのも、お前らの任務のはず だな? 俺は、実際の中身がどうであれ、年端もいかない小娘相手に、スイー ツなシモネタで盛り上がりたくはないんだ。オーケー?」 「了解しました、シンラの言語処理野に効率低下を確認。今後、慎みます」 「遠まわしに馬鹿にされた気分だ」 「いえ、直接馬鹿にしました」 「おま」 「ヴァイスが帰投。0515をもって警戒斥候に出ます。ご武運を」 ツッコミを入れる隙もなく、シュヴァルツが薄明の森へと姿を消す。圧倒的 な質と量を誇る敵ですら、彼らを見つけるのは至難の技だ。俺の目で探して見 つかるはずもない。俺は缶コーヒーの残りを確認しながら、近くの切り株の上 に腰を下ろし、何とはなしにため息をついた。 まったく、タケハヤも同じ思いをしてるんだろうか。あのアイテルって女も、 どこかシュヴァルツやヴァイスに似たところがある。エメル総指揮官とアイテ ルを中心としたチームが造り上げたハイブリッド戦闘生命体なのだから、性格 が似ているのはある程度まで予想できるが。 326 名前:イカルガ[sage] 投稿日:2009/03/18(水) 23 38 23 ID d47zzsJW 俺たちは、地球に侵攻してきた異星生命体である「竜」との戦いにおける切 り札として生産された、人造兵士だ。とはいっても、ベースはあくまで人間だ し、俺自身、普通の人間として育ってきた記憶はある。偽造記憶である可能性 は否定しないが、そこを疑っても仕方ないだろう。偽だろうが、本物だろうが、 俺の記憶は俺のものだ。人造兵士であろうがなかろうが、俺は俺であるように。 この人造兵士の第一号になったのが、いまや人類戦士の二つ名で呼ばれるよ うになったタケハヤ。彼は竜の遺伝子を体内に取り込むことで、文字通り人間 を超越した。その代償は大きかったが、彼が踏み出した一歩によって、押され っぱなしだった人類は巻き返しを始めている。 俺はタケハヤと同じ、第一世代の人造兵士に相当する。俺にも竜の遺伝子が 投入されているが、タケハヤのような大御所クラスの竜ではない。俺は人類が なし得る限界程度であれば容易に超越できるし、そこらの竜に遅れをとること もあり得ないが、本当にヤバイどころが相手となるとタイマンは到底不可能だ。 だからこそのチームだが。 カガリは、第二世代の人造兵士になる。第一世代での数多くの失敗をもとに 理論化された生産工程によって、彼女らの世代は高い生存率と適応率を見せて いる。身体にかかる負担も低いようで、潜在的には俺よりもタフだ。ただ、微 妙な差とはいえ爆発力に欠ける。 ヴァイスとシュヴァルツは、第三世代――あるいは、完全に新世代の戦闘生 命体だ。第一世代・第二世代で得た教訓をもとに、人間のもつ生物としての弱 点を補うように、野生生物の遺伝子が配合されている。生存率と適合率はきわ めて高く、自己繁殖も可能とあって、戦争が超長期戦になった場合における決 定力として期待されている。 しかしまあ、いくら野生生物の遺伝子を配合したからって、猫耳娘が量産さ れるってのはどういう理屈なんだろうか。お偉さん方は、文化統計的に見て親 しみやすい外見を構築することで、既存の人類種からの忌避反応を低減させる 必要があったとか何とか言っていて、実際に彼・彼女らが登場するプロモ映像 は熱狂的なファンはついている。憑いている、に近いくらいに。 ヴァイスはその手のプロモ映像の収録に参加したこともあるそうで、綺麗に 化粧して水着を着た写真を見せられたことがある。戦車とは男性の性的願望を 具現化した兵器であり、それゆえに陸戦の主力となり得たのだと論じた軍事科 学者が大昔にいたそうだが、してみるとその議論はそこまで完璧には間違って いないということか。アホらしいことこの上ないが、そのアホらしさを大真面目に 追求して大金まで投じてしまえるのがエメル総指揮官の総指揮官たる所以かも しれない。 彼女は、信じられないくらい、既存の価値観や習慣に固執しない。自分は人 間ではないと言わんばかりに。その果断さが、人類の生存を維持してきた。 ともあれ、いずれの世代にしても、普通の人間たちや、あるいはエメル総指 揮官にとってみれば、俺たちは鉄砲玉以上の何かではない。俺たちは、人間で ある以前に、武器なのだ。 けれど俺たちにとってみれば、それはなんら語るべき問題ではない。武器で あろうが何だろうが、俺たちは俺たちの命を生きている。だから、俺たちはた だの武器ではない。武器は死なない。俺たちは死ぬ。死ぬために、俺たちは生 きる。生きねばならない。 もしかしたら、俺たちの戦いは無為に終わるかもしれない。俺たちの夢も、 理想も、中途で破れるかもしれない。だが、それならばそれでいい。理想が実 現されなかったからといって、理想そのものが朽ちるわけではない。俺たちが 死ぬことによって生きる、そのことで、理想は誰かの手に委ねられるだろう。 だから、俺たちに悔いはない。生きている今も。死ぬその寸前にも。 327 名前:イカルガ[sage] 投稿日:2009/03/18(水) 23 42 07 ID d47zzsJW 「シュヴァルツから入電。敵の偵察部隊を発見したとのこと。現状では0717に コンタクトします。誤差プラスマイナス15%」 「カガリが起きる前に接敵する可能性は?」 「16%強。無視できる数字ではありません。1時間以内の活性化を提案します」 「寝起き悪いんだよなあ、あいつ。仕方ない。最低活動保障のラインで起こし てくれ」 「了解。1726.8秒後、およそ30分で覚醒パルスを発信します」 「シュヴァルツには敵部隊のトレースを続けさせろ。ヴァイス、戻ったすぐで すまないが、もういちど斥候に。他の部隊がいないか、確認を急げ」 「アイ・サー。シンラはどうします?」 「俺は、とりあえずコーヒーを飲み終えることにする」 「了解。では、ご武運を」 ヴァイスが音もなく走り去っていった。俺は手元の缶コーヒーを一息であお ると、タバコを取り出して火をつける。何を悠長なことをと言われそうだが、 チームの一人が動けない状態でバタバタあがいても仕方ない。 黒いシンプルなワンピースに身を包んだカガリは、ハンモックの上で静かな 寝息をたてている。戦場にいるという緊張感は、まったく感じられない。でも それは、俺たち全員に言えることだ。正直、任務を達成して本部に戻り、そこ でマスコミのフラッシュを浴びてマイクを突きつけられるときのほうが、よほ ど緊張する。 俺は半分ずり落ちていた彼女の毛布をかけなおしてやる。30分に満たないと はいえ、少しでもちゃんと眠らせてやったほうがいい。彼女が目覚めたら、野 営を畳んで戦闘の準備を進めねばならない。だがそれまでの間、彼女の寝顔を 見守る時間があってもいいだろう。秒で数えるような時間だとしても。 無意識のうちに、ため息が出た。俺はタバコを地面でもみ消すと、武器の点 検を始めることにする。 装備をひととおり点検して、野営の片付けに手を付け始めた頃、カガリが目 を覚ました。ハンモックの上でしばらく虚ろな目をしていたが、俺が戦闘準備 をしていることに気がつくと、のそりとハンモックから降りる。 「おはよう。だいたい30分くらい前、シュヴァルツが敵の偵察部隊を発見した。 現在もトレース中。ヴァイスは周辺の索敵。ヴァイス、報告を」 「異常ありません。敵偵察部隊は単体での行動であると判断します」 インカムからヴァイスの落ち着いた声が聞こえる。シュヴァルツと違って、 ヴァイスはわりとファジーな報告をよこす。緊急時にはありがたい。 「わかった、シュヴァルツに合流しろ。ランデブーポイントの予測は?」 「46-85です。野営地から23分前後」 「了解、油断するなよ。シュヴァルツ、敵のデータを送ってくれ」 インカムのマイクをオフにする。カガリはまだぼんやりしていた。俺は焚き 火をかき回して、地面に埋まっている缶コーヒーを掘り起こすと、カガリに投 げてよこす。 「ありがと。こんなもの、どこにあったの?」 「ここから30分くらい歩いたところにあるコンビニの自販機で買ってきたそう だ。ヴァイスが手に入れた」 「コンビニ? 自販機? そんなものがまだあるの?」 「ここはそういう場所ってことだ」 カガリはちみちみとコーヒーを啜っている。 「コインを入れて、ボタンを押したら、熱いコーヒーが出てくる。これだって ひとつの理想よね。敵は、やっぱり、人間?」 「多分な」 「イヤになるわ」 カガリは一息でコーヒーの残りを飲み干すと、荷物をまとめ始めた。俺は焚 き火を消し、自分の荷物を背嚢に放り込む。 「敵の装備確認。通常装備の歩兵1個小隊です。対竜装備は確認できず」 インカムからシュヴァルツの声が聞こえる。 「了解、46-85で待ち伏せを仕掛ける。俺たちも移動を開始する。武運を」 「ご武運を」 今日も長い一日になりそうだ。俺たちは背嚢を背負いなおすと、山道を歩き 始めた。 → イカルガ chapter2
https://w.atwiki.jp/7d2020/pages/19.html
概要 スキル一覧 スキル詳細 コメント 概要 身体能力Sランク、特に剣技に長けた者から選抜される攻守に優れたオールラウンダー 雑魚戦向きの抜刀とボス戦向きの居合を状況に応じて使い分けることで真価を発揮する職。 抜刀スキルは複数攻撃や全体攻撃、最速攻撃など使いやすいものが揃っている。消費マナも居合より控え目。また、戦闘開始時は抜刀状態であることもポイント。速攻・殲滅に向くスタイルだと言える。 自動取得の袈裟斬りはMAXまで育てても、総ダメージ量は旋風巻きと変わらない。優先させて育てるなら、多くのSPが取得できるフロワロに有効な旋風巻きがよい 居合スキルは単体攻撃でマナ消費も多いが、状態異常を与える属性攻撃や次の攻撃を強化といった大物相手に重宝するスキルが揃っている。但し、火傷・凍傷などのダメージはサイキッカーのヒートボディ・ゼロ℃ボディの方が高いので、PT内にサイキッカーがいる場合 あえて取得する必要は無い 居合状態への移行には収刀の紡ぎを使うか、居合の心得の装備が必要。居合の心得なら戦闘開始時から居合状態だが、アクセサリー枠が1つ埋まる。 パーティにサイキックがいないと意味が無いスキルがあるため、フル活用するならPT構成から考える必要がある。 自己強化スキルや自己回復スキルも持っている。対象は自分のみだが、効果自体は優秀。 スキル一覧 スキル名 効果/最大LV 解禁条件 備考 LIFEボーナス 最大LIFEにボーナスを得る 5 初期 MANAボーナス 最大MANAにボーナスを得る 5 改修(Lv1) 旋風巻き 【抜刀】敵全体をランダムに複数回攻撃する 5 初期 フロワロに有効 金翅鳥王旋風 【抜刀】敵全体に大ダメージを与える 5 改修(Lv3) 袈裟斬り 【抜刀】敵単体に中ダメージを与える 5 初期 自動修得/不要 力閂オロシ 【抜刀】敵単体に大ダメージを与える+出血効果 5 改修(Lv2) 有用、居合メインでないなら必須レベル トンボ斬り 【抜刀】敵単体に中ダメージ+空中の敵に有効 5 改修(Lv1) 有用 影無し 【抜刀】敵単体に中ダメージ+最速行動+スタン効果 5 改修(Lv2) 収刀の紡ぎ 【抜刀】敵単体に攻撃後、居合状態にスイッチする 5 改修(Lv1) 有用だが強くないので育成の必要は無い 崩し払い 【居合】敵単体に大ダメージ+敵の状態異常耐性を必ず下げる 5 改修(Lv2) モミジ討ち 【居合】敵単体に炎属性の中ダメージ+火傷効果 5 改修(Lv1) サイキッカーがいれば優先順位は低い フブキ討ち 【居合】敵単体に氷属性の中ダメージ+凍傷効果 5 改修(Lv1) サイキッカーがいれば優先順位は低い 不動居 【居合】次の攻撃が2倍以上になり状態異常付着率も高める 5 改修(Lv2) 風林重ね 【居合】サイキックの属性魔法攻撃に合わせて追撃する 5 改修(Lv2) 十六手詰め 【居合】敵単体に超大ダメージを与える+攻撃必中 5 改修(Lv3) 抜刀の紡ぎ 【居合】敵単体に攻撃後、抜刀状態にスイッチする 5 改修(Lv1) 有用だが強くないので育成の必要は無い 修羅の貫付け 【自動発動】戦闘開始時、敵全体に攻撃する 5 改修(Lv2) 有用 刃下のリアクト 4ターンの間、大きなダメージを受けると再行動が可能になる 5 改修(Lv2) 練気手当 自分のLIFEを回復する+最速行動 10 初期 赤火の呼気 ターン経過ごとに攻撃力アップ(10ターンまで有効) 5 初期 黒鋼の吸気 ターン経過ごとに防御力アップ(10ターンまで有効) 5 改修(Lv1) 丹田法の訓 6ターンの間、味方全体の最大LIFEを高める 5 改修(Lv3) 乱れ散々桜 【EX専用奥義】敵単体に超絶大ダメージを与える 1 改修(Lv2)奥義イベントクリア スキル詳細 LIFEボーナス 最大LIFEにボーナスを得る (※) 効果は小数点以下切上げ LEVEL 必要SP MANA 効果 備考 1 150 - LIFE*1.10 2 550 - LIFE*1.15 3 1500 - LIFE*1.20 4 3000 - LIFE*1.25 5 5500 - LIFE*1.30 他の職にも言えるが序盤で倍率系のスキルは元のLIFEが低いためあまり効果は無い。Lv1でLIFEが10%伸びるので、とりあえず1だけ振っておき、終盤に伸ばすのが有効となる。 サムライの場合、刃下のリアクトとの兼ね合いも考えてあえて振らないのも一つの手。安定性との天秤でどうぞ。 MANAボーナス 最大MANAにボーナスを得る (※) 効果は小数点以下切上げ LEVEL 必要SP MANA 効果 備考 1 300 - MANA*1.10 2 750 - MANA*1.15 3 2000 - MANA*1.20 4 4000 - MANA*1.25 5 6000 - MANA*1.30 LIFEボーナスと同じく、Lv1で10%伸びるので、とりあえず1だけ振っておき、終盤に伸ばすのが有効となる。 旋風巻き 【抜刀】敵全体をランダムに複数回攻撃する LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 150 2 105 525 攻撃力x0.60 回数3 1.8 2 250 500 攻撃力x0.50 回数4 2.0 3 550 攻撃力x0.45 回数5 2.25 4 1200 480 攻撃力x0.40 回数6 2.4 5 2000 490 攻撃力x0.40 回数7 2.8 対象選択不能なランダム全体多段攻撃。Lvの上昇に併せて最大7回まで攻撃回数が増える。その攻撃回数の多さ故、マインドブースターを装備して使用すればEXゲージがモリモリ溜まる。 この性能で消費MANA2は破格と言ってよく、通常攻撃代わりにガンガン使える。最初はこれだけ伸ばしても問題無いくらい。唯一の欠点は撃破処理が攻撃終了後な点。たとえLIFE=0になった敵がいても、ターゲットからは除外されない。 雑魚散らしに大変役立つが、ターゲットが偏りすぎてオーバーキルしてる横で別のマモノが無傷だったりするのはご愛敬。 ドラゴンなど単独で現れる相手だと標的がばらけないので7回攻撃が光る。だが倍率の低さ故、防御力が高い敵には相性が悪い。 フロワロシードはどんな攻撃でも1か2しかダメージが入らず、さっさと倒さないと逃走してしまう。そのためこのスキルが大活躍。 サムライの攻撃としては珍しく、遠距離攻撃扱い。近接攻撃へのカウンター対策にも。 金翅鳥王旋風 【抜刀】敵全体に大ダメージを与える LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 3000 6 120 150 攻撃力x1.5 スキル習得 2 3500 攻撃力x1.6 攻撃力↑ 3 4000 攻撃力x1.7 攻撃力↑ 4 4500 攻撃力x1.8 攻撃力↑ 5 5000 攻撃力x1.95 攻撃力↑ 敵全体に大ダメージを与える。と記載されてはいるが大ダメージという印象は受けづらい。トリックスターのダンシングバレットと同程度であり、あちらと違い空中特効等も無いのでダメージの伸び代がほぼ無い。 確実に敵全体にダメージを与えられるのは利点。旋風巻きと同じく遠距離攻撃扱い。修羅の貫付けと並んで雑魚掃除に活躍。SPD補正が120と比較的高めなのも評価点。 サイキックのマナフローターと併用すると仲間と共に超低燃費雑魚狩りが可能。 読みは「こんじちょうおうせんぷう」。金翅鳥王はガルーダ、カルラと同義。 袈裟斬り 【抜刀】敵単体に中ダメージを与える LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 0 3 100 500 攻撃力x2.0 習得済み 2 120 攻撃力x2.1 攻撃力↑ 3 250 攻撃力x2.2 攻撃力↑ 4 400 攻撃力x2.3 攻撃力↑ 5 750 2 攻撃力x2.5 攻撃力↑ MN3→2 攻撃倍率が高く、安定したダメージが通る汎用性の高い技。敵一体に確実に大ダメージを与えたい時に。 Lv5までの必要SPが1520とSPコストが安いのも利点で、Lv5まで育てれば2マナで使える。総じて序盤の要となるスキル。ただし、スキルレベル上昇に伴う攻撃力の上昇が低く、上位スキルに影無しが存在するためLv1のまま運用するのもあり。 旋風巻きを重点的に育てていると影が薄くなりがち。この場合でもLv1推奨か。 力閂オロシ 【抜刀】敵単体に大ダメージを与える+出血効果 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 2000 5 100 500 攻撃力x4.0 スキル習得 2 2500 攻撃力x4.25 攻撃力↑ 出血強化 3 3500 攻撃力x4.5 攻撃力↑ 出血強化 4 5000 攻撃力x5.0 攻撃力↑↑ 出血強化 5 7500 攻撃力x5.5 攻撃力↑↑ 出血強化 ダメージ倍率が高い、中盤からのサムライの主力スキル。居合スタイル重視でないなら取得必須と言っても過言ではないほど。 出血は発動すればラッキー、くらいに考えておこう。相手次第だが、発動するまでもなく倒せることも多い。それほど単純に威力が高い。また、コレで速攻できないような長期戦なら居合に切り替えたほうが良い、というのもある。出血自体は長期戦向きの状態異常なのだが。 もし活かしたいならハッカーや短剣型トリックスターと組ませるのがオススメ。 読みは「ちからかんぬきおろし」との事。(2011/12/19 新納氏のTwitterより) どちらかというと、中途半端に硬い雑魚や、道中ドラゴンを速攻で沈めたいときに役立つ。 トンボ斬り 【抜刀】敵単体に中ダメージ+空中の敵に有効 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 300 4 100 500 攻撃力x1.75 スキル習得 2 550 攻撃力x2.0 攻撃力↑ 3 1300 攻撃力x2.5 攻撃力↑↑ 4 3000 攻撃力x3.0 攻撃力↑↑ 5 5500 攻撃力x4.0 攻撃力↑↑ 空中特効スキル。空属性弱点の敵用に1だけでも持っておくと便利。 Lv3以降目に見えてダメージが伸びる。中盤以降飛行系ドラゴンが増えてくるので、Lv5があるとドラゴン戦が楽になる。特に瞬殺できないと乱入祭りになる国分寺で頼りになる。 旋風巻き、金翅鳥王旋風と同じく遠距離攻撃扱い。 影無し 【抜刀】敵単体に中ダメージ+最速行動+スタン効果 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 800 2 最速 500 攻撃力x2.5 スキル習得 2 1200 攻撃力x2.75 攻撃力↑ スタン強化 3 1600 攻撃力x3.0 攻撃力↑ スタン強化 4 2000 攻撃力x3.25 攻撃力↑ スタン強化 5 2500 攻撃力x3.5 攻撃力↑ スタン強化 LV1でもLV5袈裟斬りと同等の威力で消費MN2、さらに付加効果ありと袈裟斬りの上位スキル。 倍率も高い事から覚える頃の雑魚なら一撃で倒す事もできる スタンを最速で付与できるので、素早い相手に邪魔されずに仲間が行動できるのも重要。案外勘違いされ易いがスタンの効果は最遅にする効果 収刀の紡ぎ 【抜刀】敵単体に攻撃後、居合状態にスイッチする LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 150 1 100 500 攻撃力x1.2 スキル習得 2 200 攻撃力x1.4 攻撃力↑ 3 700 攻撃力x1.6 攻撃力↑ 4 1200 攻撃力x1.8 攻撃力↑ 5 2000 攻撃力x2.0 攻撃力↑ 居合いの前提になるスタイルチェンジ技。 スイッチのためだけならLv1で充分。ダメージも妥協したくない場合はLv5にしよう。 消費1なので、袈裟斬り代わりに使うという手も考えられる。 蛇足だが、居合状態だと通常攻撃のモーションが抜刀時とは別のものになる。 崩し払い 【居合】敵単体に大ダメージ+敵の状態異常耐性を必ず下げる LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 2500 7 120 500 攻撃力x4.0 スキル習得 2 3000 攻撃力x4.25 攻撃力↑ 弱体強化 3 4000 攻撃力x4.5 攻撃力↑ 弱体強化 4 5500 攻撃力x4.75 攻撃力↑ 弱体強化 5 7000 攻撃力x5.0 攻撃力↑ 弱体強化 ダメージもさることながら、バッドステータスの付着率が上がるのでPT構成次第では非常に有用なスキル。ハッカーや短剣トリスタがいるなら取得優先度は高くなる。 属性を考慮しない場合の威力は崩し払いLv2≧モミジ/フブキ討ちLv5なので、主力にするならLv3以上推奨。 このスキルに限らず、居合構えの技はSPD補正が優秀。 モミジ討ち 【居合】敵単体に炎属性の中ダメージ+火傷効果 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 250 5 120 500 攻撃力x2.5 スキル習得 2 500 攻撃力x2.75 攻撃力↑ 火傷強化 3 1300 攻撃力x3.0 攻撃力↑ 火傷強化 4 2500 攻撃力x3.5 攻撃力↑↑ 火傷強化 5 5000 攻撃力x4.0 攻撃力↑↑ 火傷強化 そこそこの攻撃力と火傷付加効果を持つ火属性スキル。火傷になると攻撃・防御が下がるため攻防一体の使いやすいスキル。 火傷ダメージはLv5で71。低下効果が欲しいボス戦のダメージソースとしては期待できない。オマケ程度に考えよう。 お台場で高Lvモミジがあると非常に頼りになる。 フブキ討ち 【居合】敵単体に氷属性の中ダメージ+凍傷効果 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 250 5 120 50 攻撃力x2.5 スキル習得 2 500 攻撃力x2.75 攻撃力↑ 凍傷強化 3 1300 攻撃力x3.0 攻撃力↑ 凍傷強化 4 2500 攻撃力x3.5 攻撃力↑↑ 凍傷強化 5 5000 攻撃力x4.0 攻撃力↑↑ 凍傷強化 こちらは凍傷付与の氷属性スキル。凍傷はSPDが下がるため、解除までのターンは回復等を安心して先行発動できる。 凍傷ダメージはLv5で71。やはりダメージソースとしては微妙。 氷属性が効く敵は意外と多い。特に国分寺では八面六臂の大活躍。 不動居 【居合】次の攻撃が2倍以上になり状態異常付着率も高める LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 3000 7 100 0 攻撃力x2.1 スキル習得 2 4500 攻撃力x2.2 攻撃力↑ 状態異常付着↑ 3 7500 攻撃力x2.3 攻撃力↑ 状態異常付着↑ 4 8500 攻撃力x2.4 攻撃力↑ 状態異常付着↑ 5 9500 攻撃力x2.5 攻撃力↑ 状態異常付着↑ 次の攻撃の威力を2倍以上に引き上げる。なんと、奥義にまで効果が乗る。スキル連打よりこれでブーストしてから使った方が効率が良い。 消費MNが意外とあるのでMN不足で本命が撃てなかったり、敵に殺されたりしては本末転倒なので注意。LvMAXで実測2.5倍程度。 一度攻撃するか戦闘不能で効果は切れるが、補助スキルやアイテムなら使っても効果が切れない。 状態異常付着のない攻撃だと、異常付着率上昇効果だけ残る。不動居→奥義→モミジorフブキと繋げてもいい。 状態異常付着率も高めるが、敵にバラ撒きたいだけならモミジ・フブキ討ちを連発した方が良いだろう 風林重ね 【居合】サイキックの属性魔法攻撃に合わせて追撃する LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 2000 6 最速 単体時500・全体時1匹につき150 攻撃力x1.x スキル習得 2 2500 攻撃力x1.x 攻撃力↑↑ 3 3500 攻撃力x1.x 攻撃力↑↑ 4 5000 攻撃力x1.x 攻撃力↑↑ 5 6500 攻撃力x1.x 攻撃力↑↑ サイキックがいるなら有用。いないなら完全に死にスキル。追撃対象は属性魔法だけなので、無属性のマイクロバーストと黒のインヴェイジョンでは発動しない。 某SQのチェイスと違い、モミジ討ちやフブキ討ちには反応してくれない。あくまでサイキックのスキルでないとダメ。 サイキックの魔法で対象がいなくなると、他の敵が残っていても不発に終わる。 使ったのが全体攻撃魔法なら追撃も全体に行う。不動居やエグゾーストも併用可能で威力を大きく伸ばせる。サイキック2人で魔法を使えば両方に追撃できるが、不動居は1発目のみ、エグゾーストはそのターンの追撃全てに効果が乗る。 サイキック側の魔法の威力には影響されず、魔法の属性だけが乗る模様。前作のエレメントフォロアーだと思って使うとがっかりする。 Lvアップによる威力上昇率が高く、Lv5なら十六手詰めと遜色ない威力。弱点属性を突けば十六手詰めを超える。不動居を使用した次ターン、サイキックの回復が必要であれば十六手詰め、必要なければ属性魔法に風林重ね、の2択で使うのがベターか。 居合の心得を携えれば最強の雑魚狩りスキルの一つとなる。サイキックの全体化スキルに追撃すれば、耐えられる雑魚はほぼ居ない。 十六手詰め 【居合】敵単体に超大ダメージを与える+攻撃必中 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 7500 10 120 400 攻撃力x5.5 スキル習得 2 8000 攻撃力x5.75 攻撃力↑ 3 8500 攻撃力x6.0 攻撃力↑ 4 9000 攻撃力x6.25 攻撃力↑ 5 9500 攻撃力x6.5 攻撃力↑ ダメージ倍率が非常に高く、居合スタイルでのボス戦メイン火力。ただしMANA消費が大きい。連発するなら不動居を併用すると消費が減り、ダメージも増すので効率的。 必中はオマケ程度。盲目にならない限りはまず攻撃は外れず、盲目持ちの相手にこのスキルが必要な場合もごく僅か。 抜刀の紡ぎ 【居合】敵単体に攻撃後、抜刀状態にスイッチする LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 120 1 100 750 攻撃力x1.2 スキル習得 2 250 攻撃力x1.5 攻撃力↑ 3 550 攻撃力x1.x 攻撃力↑ 4 900 攻撃力x1.x 攻撃力↑ 5 1500 攻撃力x1.x 攻撃力↑ 居合状態から抜刀状態へ戻すための技。とはいえ居合状態から抜刀状態へ戻す意味は薄い。スタイルチェンジ技よりも、居合状態の低燃費攻撃技と考えたほうが良いかもしれない。その場合Lv5まで上げるといい。 居合の心得を使うなら取っておくと小回りが効いて便利。 修羅の貫付け 【自動発動】戦闘開始時、敵全体に攻撃する LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 1000 0 戦闘開始直後 50 攻撃力x1.5 スキル習得 2 1500 攻撃力x2.0 攻撃力↑↑ 3 2000 攻撃力x2.5 攻撃力↑↑ 4 2500 攻撃力x3.0 攻撃力↑↑ 5 3000 攻撃力x3.5 攻撃力↑↑ 確率発動なので過信は禁物だが、Lv3くらいまで上げておくと発動した瞬間敵が壊滅する。Lv5あると裏ダンジョンでも雑魚が一掃可能。レベル上げの時間短縮に非常に役立つ。 ちなみに不意打ちされても発動すれば即座に斬る。 同様の効果のデストロイヤーの先制デストロイと比較しても威力は圧倒的に上。サムライのメリットの一つと断言できるくらいの超破壊力。 威力の割に必要SPがそこまで多くないのも嬉しい。 刃下のリアクト 4ターンの間、大きなダメージを受けると再行動が可能になる LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 500 2 100 0 被ダメージLIFE%以上 スキル習得 2 1000 被ダメージLIFE%以上 LF割合低下 3 1500 被ダメージLIFE%以上 LF割合低下 ターン数4→5 4 2000 被ダメージLIFE%以上 LF割合低下 5 2500 被ダメージLIFE%以上 LF割合低下 リアクト発動=大ダメージを受けているということなので、回復に通常行動を一手割かずに済むのは利点か。 いざという時の保険にはなるので余裕があれば使っておく、くらいの感覚で。 HPやDEFが増えれば増えるほど発動しにくくなるので、丹田法の訓や防御アップスキルとの相性は悪い。なお終盤や隠しダンジョンのドラゴンはそれら込みでも発動するほどの攻撃力。 サムライソロ限定の奥義クエストを、低レベルでクリアを狙う場合は必須スキル、かもしれない。 LvMAXで最大LIFEの3割程度のダメージで発動するようになる。(273時90ダメージ程度で再行動発動)多段攻撃とは相性が悪い。上記と同様の状況下でも30×3の90ダメージでは発動しない。 発動条件の関係から、EXターンで回復して次ターンに挑むと言った使用が安定する。素早さのある回復手段が有るなら攻撃に当てるのも良いだろう。不動居と併用してるなら恩恵が大きい。 練気手当 自分のLIFEを回復する+最速行動 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 80 2 最速 0 スキル習得 2 200 回復量↑ 3 400 回復量↑ 4 800 回復量↑ 5 1200 回復量↑ 全状態異常回復効果 6 1800 回復量↑ 7 2500 回復量↑ 8 3000 回復量↑ 9 3500 回復量↑ 10 5000 回復量↑ 最速+低燃費+Lv次第で状態異常回復と、非常に優秀な回復技。しかし回復は味方に任せ攻撃に集中する職なので、使う状況は限られる。 別段死にやすい職ではないが、これを覚えると更なる安定感が得られる。回復役の負担も軽くなるため、使うならLv5は欲しい。 赤火の呼気 ターン経過ごとに攻撃力アップ(10ターンまで有効) LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 100 2 100 0 スキル習得 2 400 ターン経過の攻撃アップ率↑ 3 1200 ターン経過の攻撃アップ率↑ 4 3500 ターン経過の攻撃アップ率↑ 5 7500 ターン経過の攻撃アップ率↑ ターン経過ごとに攻撃力が上昇していく。長期戦の場合は使っておくと後々有利になる。使ったターンも効果時間に入る。2ターン目に使用したなら最も効果が上がるのは11ターン目。不動居や奥義と合わせる時は注意。 消費マナも少なく10ターン継続するので気軽に使っていけるが、序盤やスキルLvの低い内は上昇量そのものが雀の涙なので、覚えるのは中盤以降がいいだろう。 LvMAXでおおよそ元攻撃力の1.02倍ずつ増えるようになる。5ターン目が1.1倍、10ターン目が1.2倍程度の上昇量。ターン数がかかる割に控えめな効果に見えるが、アタックゲインや弁当のATK上昇効果と同時にかけることができる。その場合アタックゲイン10(1.3倍)と加算で1.3~1.5倍。デストロイチャージやアサシンアイズにはないメリット。 黒鋼の吸気 ターン経過ごとに防御力アップ(10ターンまで有効) LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 150 2 100 0 スキル習得 2 400 ターン経過の防御アップ率↑ 3 1000 ターン経過の防御アップ率↑ 4 3500 ターン経過の防御アップ率↑ 5 7500 ターン経過の防御アップ率↑ 赤火の呼気の防御版。こちらも長期戦の場合は使っておくと後々有利になる。 上に同じく、序盤やスキルLvの低い内は上昇量そのものが雀の涙なので、覚えるのは中盤以降がオススメ。 こちらも赤火と同じくディフェンスゲイン、弁当のDEF上昇効果と同時にかけられる。 丹田法の訓 6ターンの間、味方全体の最大LIFEを高める LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 補完 1 2000 5 100 0 LIFE*1.06 スキル習得 小数点以下は切り捨て 2 3500 LIFE*1.12 LFアップ量↑ 3 6000 LIFE*1.18 LFアップ量↑ ターン数6→7 4 6500 LIFE*1.24 LFアップ量↑ 5 7500 LIFE*1.30 LFアップ量↑ LIFEが満タン時のみ増加分を回復する。1でも減っていると最大LIFEが増えるだけなので注意。 終盤やクリア後の高火力ボス相手に。 ハッカーのリジェネレーターは割合回復なので、このスキルとの相性が良い。丹田法の訓Lv5でのリジェネーターLv5の回復量は元のLIFEの19.5%(回復量+4.5%)と恩恵は非常に大きい。 刃下のリアクトとの相性は悪いので、覚えるならPTやスキル構成を考えた上で。 乱れ散々桜 【EX専用奥義】敵単体に超絶大ダメージを与える LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 効果 備考 1 9500 15 最速 0 攻撃力x1.x スキル習得 エグゾースト状態でのみ使用できる奥義。 威力は充分高いが、付与効果はなく対象も単体と他の職業の奥義と比べると少し寂しい。その分消費MANAは少なめ。とは言え、サムライのMNからするとこれでも結構重い。 抜刀、居合のどちらからでも撃てるが、できれば不動居で威力を高められる居合で使っていきたい。この場合、5桁のダメージを叩き出すことさえある。 コメント欄 最新の15件を表示しています。 コメントページを参照 とりあえず作ってみた -- 制作者 (2011-11-23 11 56 54) 本作の最終回で、サムライ単体(サムライひとり)で国分寺のイベントラビを倒せば必殺が使えるようになる。 - うにゅほ 2016-07-18 04 28 28 旋風巻きをカウンター状態のミヅチに使用した所、カウンター判定されました - 名無しさん 2015-04-21 17 15 50 ミヅチ限定かどうかは未確認ですが、近接扱いされてるようです - 名無しさん 2015-04-21 17 21 06 多段攻撃の最後の一撃にだけカウンターされている気がします。 - 名無しさん 2016-07-01 16 04 18 居合状態じゃフロワロ狩りはできないぞ。抜刀状態じゃないといかん(旋風巻きは抜刀の技だから)。 - うにゅほ 2016-07-18 04 31 59 個人的に「いると通常戦闘が楽になる職」って感覚。最速自己回復、体力バフは他の職にはない強みなのでそこを生かせればかなり映える。 - 名無しさん (2018-11-03 19 52 43) 名前
https://w.atwiki.jp/7d2020/pages/100.html
男性L:江川央生 ※以下ネタばれを含みます 男性L:江川央生 汎用台詞 サムライスキル トリックスタースキル デストロイヤースキル サイキックスキル ハッカースキル コメント欄 汎用台詞 上へ キャラクター登録時 「どーんとまかせろ!」 逃走時 「あーばよッ!」 勝利時 「おとといきやがれってんだ!」「ふっはは!だいっしょーり!」「なってねぇなァ!」 対ドラゴン戦 「んん? あと何匹だ?」「消えな! クソトカゲ!」 対帝竜戦 「おーし!おしおしおしおーっし!」「なに竜だろうがぶっとばす!」 イベント勝利時 「悪いが勝ちだなぁ?」(首都高戦)「じゃあな、総長さん」(人竜戦)「永遠にすっ込んでろ!!」(真竜戦)「やっぱすっげぇなアンタは」(人類戦士戦) レベルアップ時 「天井知らずってかァ!」「おおっ!キタキタァ!」 パーティ加入 「うし、いくか!」 室内 「よう」(通常)「すっげーな!」(喜)「なんてこったぁ…」(悲)「いやぁ、その、なんだ…」(照) 料理 「ん、当番だったか?」→「ま~ぜまぜってねぇ」 スカイラウンジ 「ったく…何してんだァ…」 サムライスキル 上へ 通常攻撃 「そいっ!」「ぬぁぁっ!」 エグゾースト 「ぬぅぅぅっ!」 旋風巻き 「そぉりゃ!」 金翅鳥王旋風 「まとめて伸したる!」 袈裟斬り 「ぶつ切りだ!」 力閂オロシ 「準備よーし」「超全力!」 トンボ斬り 「そら行けぇ!」 影無し 「シュバッ、となぁ!」 収刀の紡ぎ 「フォームチェンジ!」 崩し払い 「準備よーし」「崩れちまいな」 モミジ討ち 「準備よーし」「」 フブキ討ち 「準備よーし」「活きが悪いなァ!」 不動居 「うぅぅぅッ!」 風林重ね 「何でもこいや!」「おんどりゃあ!」 十六手詰め 「準備よーし」「そいやぁぁあ!」 抜刀の紡ぎ 「さて、こっからだ」 修羅の貫付け 「せぇぇぇい!」 刃下のリアクト 「デカいの来い!」 練気手当 「舐めときゃ治る!」 赤化の呼気 「面白くなるぜぃ」 黒鋼の呼気 「こいつぁヤバそうだ」 丹田法の訓 「俺、ムッキムキ!」 乱れ散々桜 「あったまったぜ!」「そいっ!」「ズタンズタンのみじん切りだ!」「往生しやがれ」 トリックスタースキル 上へ 通常攻撃(短剣) 「」「」 通常攻撃(銃) 「しゃあ!」「せいっ!」 エグゾースト 「んぬぅぅっ!」 タランテラ 「シビシビすんぜ!」 スコルピオ 「腹痛してろ!」 ヴァンパイア 「くぅぅ、苦ぇ…」 フルムーンヴァンプ 「見せたるッ!」「たらふくいただき!」 ベノムアンプリフ 「見せたるッ!」「ひっでぇなぁ」 アサシンアイズ 「超ガン見だ!」 ベノムフェティシュ 「もらっときな!」 ラッシュショット 「見せたるッ!」「オラオラオラオラァ!」 エイミングショット 「見せたるッ!」「てぇぇい!」 ダンシングバレット 「んぬぅぅっ!」「はっちゃけようぜ!」 ジャンプショット 「んぬぅぅっ!」「ひゃっほう!」 ハイディング 「狙っちゃうぜ?」 ブッシュトラップ 「見せたるッ!」→「おう、任された!」 チーターマン 「合図で飛び出せ」 アサシンズリアクト 「おっしゃあ!」 エスケイプスタンス 「ダッシュで逃げんぞ」 トリックハンド 「ケチってんなよぉ」 サクリファイス 「しゃあねぇ、ちと行ってくるわ」 狂咲きバッドヘヴン 「度肝抜かれろ!」「鉄をもぶち抜く悪辣の凶弾!」「バシュッとな!」「戦車だってイチコロだぜぇ?」 デストロイヤースキル 上へ 通常攻撃 「」「」 エグゾースト 「」 正拳突き 「おぉぉぉっ!」「必殺パーンチ!」 デストロイチャージ 「」 ジャブ 「しゃりゃぁ!」 ダブルフック 「キタキタキタァ!」「」 スピネイジブロウ 「おぉぉぉっ!」「ひしゃげな!」 釣瓶マッハ 「だぁっ!」「だぁっ!」「うぉらぁぁあ!」 クインテッタ 「キタキタキタァ!」「風穴開けたる!」 ドリルクロウラー 「キタキタキタァ!」「うるァァア!」 迎撃スタンス 「ドーンと来い!」→「でやぁ!」 迎撃スタンス・重式 「胸に飛び込め!」→「でやぁ!」 オトシ前上等! 「お礼参りだ!」 牙折る也 「噛み噛みするかい?」→「」 爪砕く也 「危ねぇなぁ」→「」 吹裂く也 「お口を閉じな!」→「」 凶転ず也 「健康、健康!」→「ぶっ飛べ!」 怒りの重爆 「」「」 デストロイリアクト 「一気にたたむぜ!」 先制デストロイ 「おぉぉぉ、みなぎるぅ!」 瀕死のド根性 「タダじゃあいかねぇ!」 パリングシールド 「唸れ、筋肉ゥ!」 スカイハイメテオ 「超限界突破だ」「うおりゃぁぁあ!」「ふぅ…」「星をも砕く超絶キック!」「はぁっ!」 サイキックスキル 上へ 通常攻撃 「」「」 エグゾースト 「ふんぬぅぅっ!」 フレイム 「あーっちっちぃ!」 イフリートベーン 「ふんぬぅぅっ!」「焦げちまいなァ!」 ヒートボディ 「火傷するってかァ?」 フリーズ 「カキーン、となぁ!」 アイシクルエデン 「ふんぬぅぅっ!」「ザ・ロック!」 ゼロ℃ボディ 「霜焼けになるぜぇ?」 エレキ 「バッチン!」 ボルトアヴェンジ 「ふんぬぅぅっ!」「骨まで痺れろ!」 プラズマジェイル 「撃ち落とすぜ!」 デコイミラー 「届かーん!」 半径50mの支配者 「飲まれちまいなァ!」 マイクロバースト 「出る出る出る!」「もっとアツくなれよ!」 マナフローター 「省エネモード」 コンセントレート 「一点集中!」 キュア 「ツバつけとくか?」 リカヴァ 「出る出る出る!」「顔色わりーな」 リザレクション 「出る出る出る!」「ほら起きた起きた!」 デッドマンズリアクト 「ふんぬぅぅっ!」「諦めねぇぞ」 魔力の湧水 「今だな」「おっ、ついてんなァ」 オートリカヴァ 「出る出る出る!」「早めにな」 黒のインヴェイジョン 「ぬっふっふっふ…」「暗くて、狭くて、怖くて、寒い!」「三枚刃!」「一生そこに引き篭もってな!」 ハッカースキル 上へ 通常攻撃 「はぁっ!」「うりゃあ!」 エグゾースト 「よぉぉぉし!」 アタックゲイン 「牙剥いてけ、ゴー!」 ディフェンスゲイン 「気ィ抜くなよ、俺!」 リジェネレーター 「気合だ!ファイ、オー!」 119ナノマシン 「よぉぉぉし!」「死ぬんじゃねーぞ!」 Bデータイレイザー 「よぉぉぉし!」「元気強気、忘れんな!」 ファイアブレイク 「燃えてけ、ファイヤー!」 アイスブレイク 「落ち着け、フリーズ!」 Aスキルコーラー 「よぉぉぉし!」「エンジンかけてこーぜ!」 ハッキングワン 「ブチブチっと!」 ハッキングゼム 「乱れ挿しだァ!」 マッドストライフ.x 「あっち向いてホイ!」 スケイプゴート.x 「よこしな!」 ロストパワー.x 「肩の力抜けよ」 バッドインバリッド 「よぉぉぉし!」「えらく軟弱だなぁ」 スリープオール 「よぉぉぉし!」「おねむの時間か?」 カースオール 「よぉぉぉし!」「ツイてねぇなぁ」 ハッキングリアクト 「よぉぉぉし!」「運試しだ!」 リアクターチアー 「よぉぉぉし!」「もっと見せたれ!」 クイックハック 「問答無用!」 サバゲーナレッジ 「よぉぉぉし!」「お疲れさん!」 禁断の秘技 「出て来い盟友!」「っしゃああああ!これこれぇぇぇ!」「超ヒット!」「最強無敵、敵無しだぜ」 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/9.html
・ネタバレはたぶん無し ・女装注意(notショタ系&男の娘、マジでどんなのでもオッケーという人以外はスルー推奨) ・ナイト♀×プリンセス『♂』 東の空が薄っすらと白み、やがて来る朝を予感させる時間。 石畳の敷き詰められた小さな広場に、抜き身の剣を構える一人のナイトがあった 。 「……すぅ」 彼女は軽く息を吸い、おもむろに剣を振りかぶる。 踏み込みながら袈裟懸け。 反撃を想定するかのように横に振り払い、そこから下へまわして斬り上げる。 間髪いれずに振り下ろし、踏み込みながら強引に身体を回転させて薙ぎ払ったか と思う間もなく蹴りが飛んだ。 しばらく基本のフォームと連続攻撃を織り交ぜた素振りが続いた後、彼女は一旦 動きを止めた。 近くの壁に立てかけてあった盾をとり、今度は防御を主眼に置いたフォームでの 訓練を繰り返す。 誰もいない裏通りにわずかな風きり音と金属の擦れる音が響く。 …… 軽く汗ばみ始めた頃、ナイトは素振りをやめた。 「……今日はそろそろ終わりにしよっか」 胸に手を当てながらそう言い、ナイトは荷物を片付けてそばにある宿屋の裏口へ と入っていく。 東の空では、ようやく顔を出した太陽が今まさに町を照らし出そうとしていると ころだった。 他の客を起こさないよう、足音に気を使いながら部屋へと戻る。 静かに扉を開け、そっと部屋の中に滑り込んだナイトは部屋の中に目を走らせる 。 ――鏡台の前に座る人間を見て、彼女は思わず嫌な顔をするのを抑えられなかっ た。 「おはよう、今日も早かったわね」 「……おはようございます」 鏡台で髪を整えながら一人の麗しいプリンセスが朝の挨拶をよこす。 いや、プリンセスというには若干の語弊があろうか。 切れ長の瞳、美しくツヤのある髪、すらりと伸びた手足。 やや低めの声を踏まえてもそれらはその人物が美しい女性であると信じさせるに 十分だったが、 しかしその胸部には女性らしい曲線が見当たらない。 生物学上男性に分類されるその人は、美しい顔に軽く笑みを浮かべながら言葉を 繋いだ。 「前から思っていたけど。毎朝毎朝星が見える時間に目を覚まして訓練する人は 今時なかなかいないでしょうね。若いんだしもう少し寝ていたらどうなのかし ら?」 「……いえ、これが仕事ですから」 それはこっちのセリフだ、という悪態を飲み込んでナイトはそっけない答えを返 した。 どこの世界に主君より遅く起きる騎士がいるというのだ。 髪のセットや諸々の身支度にかかる時間を考えれば、目の前にいる『姫』は自分 が訓練に出て すぐかそれ以上に早く起きだしたと考えるのが自然だろう。それも毎朝毎朝それ が続くのだ。 騎士として屈辱とまでは言わないが、ナイトにとってそれは面白くないことには 違いなかった。 「失礼します」 「待って」 出発の準備をしようと踏み出した足を即座に止められ、ナイトは何だと言わんば かりに振り返った。 ナイトがこちらを向いたのを確認すると、姫はかすかに悪戯げな表情を浮かべる 。 「……おはようのキスは?」 「お断りします」 一言の下に切り捨てて毅然と踵を返す。これだから寝ていればいいのに、とナイ トは思った。 バカのように早く起きてどうせ何もすることもないくせに、せめて眠っていれば 相手をしなくても済むものを。 早足で立ち去ろうとするナイトの肩に手が置かれる。 ――え、と思う間もなくナイトは唇を奪われていた。 「!?ふ、んく…………!」 ナイトが我に返って暴れようとするのにあわせ、姫はするりとナイトを開放した 。 飛びのき、口を押さえて睨み付ける。赤く染まった頬はご愛嬌だろう。 それをよそに、姫は涼しい顔で鏡台に戻った。 「さあ、出発の準備をしましょう?朝食は途中で何とかすればいいわ」 旅の道具を入れた手提げケースをとり、姫は扉を開けて部屋を出て行く。 これが、彼女の主だった。 「なんでこんなことやってんのかしら……」 彼女は、彼女の主が気に入らなかった。 なぜ嫌いなのか?と聞かれれば、すぐに答えは出てこない。 取り立てて傲慢なわけではないし、あからさまに見下されてこき使われるわけで もない。 しかし、嫌いだった。 姫は、そしてナイトはアイゼンでいう貴族に当たる階級の家柄の一人息子と、そ の家に代々仕えた騎士の家系の一人娘だった。 入り婿だった彼の父に端を発する事件で家が没落し、当主であった彼の母親が全 ての後ろ盾を失ったとき その家に仕える騎士だったナイトの祖父は彼女をマレアイアに送り届け自らはそ の近くの孤島に住まった。 そして幼かったナイトにいつか姫に仕え、家を再興する力となるように、そう言 い残してこの世を去ったのだった。 幼いとはいえ男は男、彼が母親の手を離れず無事に暮らすためには周囲を女と欺 くほかに方法はなかった。 それで内面もおしとやかに育てばよかったのだが、ナイトにとって残念なことに それはかなわない。 人を小馬鹿にしたような言動が、人を困らせて喜ぶあの笑顔が気に入らないし、 暇さえあればちょっかいを出してくるのが気に入らない。今朝のようなのは論外 だ。 いいようにあしらわれ、そのくせ好き勝手に弄んでくれるのが嫌いだ。 騎士の勤めを果たそうとするこちらのことなどお構いもせずふらふらと動き回り 、 勝手にどこか行くなといっても別についてこなくてもいいと一蹴。 挙句の果てにある日突然ハントマンになると言い出し即実行、慌てて自らもハン トマンとなってついてくれば 相も変わらず最前線に立ってモンスターと立ち回り、そのたびにナイトは頼むか ら後ろに下がってくれと嘆願することになる。 騎士の勤めを果たさせてくれないのが嫌いだ。 幼心に騎士の魂を芽生えさせ、必ずそれを成し遂げようと誓ったあの日。それが この体たらくはどうだ。 ナイトの存在価値を破壊する気かと疑うほどに姫は徹底的にナイトをあてにせず 、ナイトはいつでもひとり相撲。 ナイトから見て姫は、自分の事を単なる遊び相手としか見ていないように思える のだった。 「私……何のためにいるんだろう……」 つまるところ、ナイトは姫が嫌いだった。 色々と並べ立てては見たが、ではこれが嫌いな理由かといえばなにかもう一つ違 うような気がした。 心の中によくわからないもやもやした何かがある。 胸をちくちくと刺すそれの正体が、ナイトには分からなかった。 「って、なんでわざわざこんなことで悩まなきゃいけないのよ…… それならもっと別のことを考えてたほうが有意義な時間の使い方よ。ねえ?」 誰へともなくナイトが呟く。 いや、それは胸に当てた手の下にある『何か』に向けて呟いた言葉だった。 彼女のセーターの下に隠れた、首から提げた小さな袋。 その中身は、透き通った橙色をした一つの小さな種だった。 エデンの人間にとって忌むべき存在であるフロワロ、そしてドラゴン。 そのドラゴンの幼体を宿したフロワロの種という忌まわしさの結晶ともいうべき ものを、 ナイトは一人語りの相手としていた。 旅の途中で偶然遭遇し、そして倒したドラゴンの死体の傍で見つけた種。 本来ならそれは、見つけたその場で叩き潰してしまうべきものだったのかもしれ ない。 しかし手で少しひねるだけで砕けてしまうであろうそれを、ナイトはいつの間に か拾い上げていた。 以来その小さな種は、常にナイトの傍でそのアンニュイな一人語りの聞き手役と なっていた。 「私もね、あの頃はいつか素敵な王子様が私を迎えに来てくれるんじゃないかな んて思ってたわ」 返事が返ってこないのを承知の上でナイトは続ける。 「小さかったからしょうがないけど、バカみたいよね。 今考えれば、立派な騎士になって家を建て直すのと素敵な恋をするのは両立で きないなんて簡単に分かるのに あの頃は本気で両方叶うって信じてた……」 本当に、今考えればすぐに分かることなのになぜ自分はあんな夢を見ていたのだ ろうか。 あの頃はいつも希望があって、今よりなおいい明日を信じて疑わなくて…… 「……もう、行かなきゃ」 ともあれ、ナイトは姫が嫌いだった。 「マレアイアのほうではまだ深刻な被害は出ていないようね」 「……そうですか」 月明かりの晩に、物書き机で手紙に折り目をつけながら姫は横目を走らせた。 ナイトは何をするでもなく窓際の椅子に座り、つまらなそうに月を見上げている 。 「……最近機嫌悪いのね。どうしたら直るのかしら?」 「別に、そんな事ありません」 最近じゃなくずうっとだ、と毒づいてやろうかと思ったがさすがに大人気ないの でやめておく。 その様子に軽いため息をつきながらも、とりあえず姫は言葉を続けた。 「そう……じゃあ、何か手紙で伝えたいことはある? この情勢に大勢の『娘』達がマレアイアを出て、セティス様は心配でならない みたいね。 危機に対抗するために外に出ることは止めないけど、できるだけこまめに連絡 をして決して無茶をしないように ってひとりひとりに言い含めていたようだし」 「でしたらセティス様に心労をかけないよう、もっと堅実な行動をとるべきだと 思いますよ。 戦い方しかり、これからの計画しかり」 「仕方ないじゃない、いつまでも男であることを隠し通せはしないし、そうなれ ばマレアイアの外で 生きていくしかないのよ?そのときのためには多少の無茶をしてでも実績を上 げておかないと…… それに、これからサイモンを経由していくミロスは比較的ドラゴンの勢力が弱 いわ、 ひとまずの行動計画としては上出来の部類に入ると思うけれど」 「……口実にしか聞こえません」 「そう?じゃあ、私の言ったことに何か見直すべき点があって?」 「……ありません」 「そう」 「でも……先代の奥様を悪く言う気はありませんが、ご存命中に再興のための足 がかりをつけてくださっていれば このようなことをせずに済んだと思うと。……祖父もお傍についていながら何 のお力にもならなかったんですね」 「あら、私は十分だと思うわ。家も財も失ってマレアイアへ居つくだけでも大変 だったでしょうに、 マレアイアの保護を受けられるようにしてくれただけで感謝しているわ。 ……それに、貴女をくれたことにもね」 「……………………」 その言葉に、またしてもナイトの視線が険しくなる。 「……もう」 ため息をついて立ち上がり、姫はつかつかとナイトに近付いた。 そしてその肩に両手をかけ、 ばすん。 ベッドに仰向けに倒れたナイトに覆いかぶさるように顔を覗き込みながら、姫は 優しげに語り掛ける。 「機嫌直して」 ちゅ、と軽く頬に口付けられ、服の裾から手が這い入ってくる。 その指先の冷たい感覚に、ナイトはかすかに身をよじった。 「っ、は……」 暗闇の中に浮き上がる輪郭を姫の指がそっとなぞる。 ベッドの脇で、脱ぎ捨てられた二人の衣服が月の光に青白く映し出された。 「……ぁ、ぅぅん…………」 ナイトはこの時間が嫌いだった。 痛かったり、辛かったりするのではない。 ――むしろ気持ちよかった。 そして、それゆえに嫌だった。 ナイトは望んでもいない性に快楽を感じてしまう我が身を呪った。 「……っ………」 (もう、今の私には王子様なんて幻想もいいとこだわ) 心の中で自嘲し、自らを弄ぶ男を見上げる。 男と女であったがゆえに勤めのひとつとなった夜伽。 いつもひたすら耐え過ごすだけのそれは、最近とみにしつこく続くようになって いた。 なにか足りないものがあるように行為は長時間に及び、いつもそれは諦めたよう に終える。 これ以上何が足りないというのだとナイトは思った。 姫に何か不満があるとすれば、それはまず自分についてのことだろう。 しかし、これ以上何が欲しいのだろうか。 自由な時間も、生き方も、純潔も、全てを姫に捧げてきた。口での奉仕さえ覚え た。 姫は自分の、これ以上何が欲しいというのだろう。 「くぅ、ぅ……」 「……そろそろ、いい?」 薄明かりの中で姫が問うた。 その長い髪が、さら、と揺れる。 「……ん」 ナイトの足の間に身を割り込ませ、姫がそこを触れ合わせた。 「――――あぁっ………!」 ―――――――――――――――――――― その日珍しくナイトは機嫌がよかった。 度重なる説得の末、やっと姫が『昏倒の誘い』をとることを承諾したのだ。 茶店のテラスに座り、ほのかに甘みのついたお茶をすすりながらナイトは首から 提げた種に語りかける。 「ようやく必死に姫を庇いながら戦う日にも終わりがきそうだわ。 初手で使ってもらうようにすればこちらの被害も大分少なく…… あとは後衛に下がってくれれば言うことなしなんだけどそこまでは期待できな いかしらね。 ほんとに、あのでしゃばりなところだけはどうにも……」 「独り言を言い始めたと思ったら即座に私の悪口に移行していく辺りどう思われ ているのかがよくわかるわね」 「っ……姫。いつからそこに」 いつの間にか背後に出現した姫はナイトの向かいに座り、やれやれといった様子 でお茶を飲み始める。 「三十秒前辺りからかしら。つくづく私は嫌われているようね……私は貴女とも っと仲良くしたいのだけど」 「………」 「言いたいことは言ってくれた方が嬉しいのよ?」 「でしたら言わせていただきますが……後衛に下がってください」 「どうして?」 「どうしても何も、貴方が余計な怪我をするからです!」 「私は構わないわ」 「私が構います!毎回のように戦後治療をさせられるほうの身にもなってくださ い!!」 「自分でやるからいいっていつも言ってるのに……」 「貴方に回復ができるって言うんですか!いつも真っ先に敵中に飛び込んで戦い 始める貴方に!」 「……凄い偏見だわ……」 不毛な議論が続き、やがて双方の間に気疲れした沈黙が落ちる。 「……私が後ろに下がれば、その分は貴女に行くのよ?貴女はわざわざ今より多 くの攻撃にさらされたいの?」 「それが仕事です」 「そんなことを頼みたくないわ」 「姫。貴方は私を友達か何かのように勘違いしてるんじゃないですか? 私には貴方を守って、家の再興を成し遂げるって言う義務があるんです。 そして貴方にはそれを成し遂げる義務が。 中途半端に気を使われて勤めを遅らすより、その辺りを真面目に考えてもらっ た方が何倍も……」 「ナイト……そのことなんだけど」 「……はい?」 姫の甘さを指摘し、遅々として進まない再興への説教を展開しようとしたナイト は不意に トーンの変わった声音に引き寄せられて向き直る。 彼の口から、ナイトにとって、最大級に衝撃的な言葉が飛び出したのはその直後 だった。 「家の再興なんだけどね……私、別にしなくてもいいんじゃないかって思ってる の」 「なっ―――――――!!」 ばんっ! 思わず椅子を跳ね飛ばさんばかりに立ち上がる。 驚愕の表情を浮かべ、ナイトは凄まじい勢いで姫に詰め寄った。 「な……なんてことを言うんです!?再興を諦めるなんて……冗談でも言ってい いことと悪いことが!! っ………まさか、本気なんですか………!!?」 「私の家は、もう私のものではないわ……母の家は今、あの人を当主としてそれ なりにやっているわ。 屋敷も、雇っていた者たちも、とっくに新しい環境で動き出している。もう私 の出る幕はないわ」 「だからこそ、取り戻さなくてはならないのでしょう!! ここで諦めたら先代の奥様の遺志はどうなるんです! 奥様だけじゃありません、祖父もそのために奥様に付き従ってマレアイアまで 行ったんです、 その想いを無駄にするだなんて、決して私は――」 「母が、そういったのよ。貴女のお祖父様も」 「な……」 二度目の絶句。 「あの人は母から当主の座を奪ったかもしれないけど、経営主としての腕は確か だわ。 世間知らずの自分よりあの人の下にあったほうが使用人たちにとってもいい、 だからあなた達はもう執着せず、自分の好きなように生きなさい……それが、 母の言葉よ。 貴女のお祖父様も母の気持ちを知った後は全面的に賛同すると言っていたわ」 「そ……んな……」 ナイトの目にはただただ、信じられないという色だけが浮かんでいた。 聞いていない。いつそんなことを。 いや、それよりも。 ……じゃあ、本当に、私は何のために? 「そんな……それでいいんですか……?」 「私は、構わないわ」 「悔しくないんですか……?」 「そもそもその頃のことなど覚えていないわ。母がそれでいいというのなら」 「奥様も……祖父も……意地はなかったんですか……そんな、腰抜けだったんで すか……!?」 そう言いながらナイトの頭の中ではただ一つのことがぐるぐると回り続けていた 。 家を再興したいと言っていたから、それを頼むと言っていたから、 だからこれまで騎士として、勤めを第一に生きてきたのに。 そんな勝手なことがあろうか。そんな、勝手な…… 「私は腰抜けだとは思わないわ。きっかけは理不尽だったかもしれないけど、 二人はここでそれなりの幸せを見つけられたんだもの。それに、私は二人に感 謝しているわ。 私を連れて来て、育ててくれたこと。そして何より、貴女を私にくれたこと… …」 ぷつん。 その一言をきっかけに、ナイトの中で何かが切れた。 「私は……あなたの所有物なんかじゃないっ!!!」 がしゃんっ!! ナイトの投げつけたグラスが粉々に砕ける音が響く。 そのまま激情のままに走り去っていく彼女の後ろ姿を見つめながら、姫は深くた め息をついた。 茶店の店員が心配そうに近寄ってくる。 「大丈夫、ありがとう」 差し出されたタオルを受け取る。ガラスの破片でできた薄い切り傷に血がにじん だ。 「まったく、顔に傷をつけちゃいけないのに……」 軽く濡れた場所をふき取り、彼は店員に向き直った。 「……グラス、弁償するわ」 ―――――――――――――――――――― 「勝手よ、勝手、勝手過ぎるわ!何よそれ!?」 ざっ。ざっ。ざっ。ざっ。 ナイトはこれまでに無いほどの憤りに身を焦がし、目的地もなく草原をまっすぐ に歩き続けていた。 平和を感じさせる暖かい日差しが無性に腹立たしい。 「私の……私の知らないところで勝手にそんな事…… これまで散々引っ張りまわしておいて、何で今更そんなこと言うのよ! じゃあ何、私はもうとっくに必要のなくなった勤めのためにこれまでついてき たの!? ただ単に邪魔なお目付け役でしかなかったの!? 私なんて最初っから必要なかったってのっ!!?」 ざっ。 ナイトは立ち止まった。 「……私、何に怒ってるんだろ……」 怒りの矛先がぶれているような、何かがずれているような、そんな感覚は確かに ナイトの中にあった。 自分は主が嫌いだ。 だから…… だから? 自分が必要でなくて、なにが腹立たしいのだろう? これまでに費やしてきたものが無駄だったといわれて悔しいのだろうか? 騎士としての存在価値を否定されたことが許せないのだろうか? ……それとも、 あの人に自分が必要なかったことが? 「ねえ、私どうすればいい……?」 フロワロシードの入った袋を引っ張り出し、ナイトはすがるように答えを求める 。 透き通った橙色の種は、ただ沈黙を返すだけだった。 「……バカみたい」 答えを返すはずもないものに自分を投影して答えをせがんだ自らの愚かさを笑い 、ナイトはうなだれた。 戻ろうか。 どうせ他に行くところもないのだし。 そう思って振り返った先で、木の枝を踏み砕く音が響いた。 ――いつのまにか、この辺りに生息する巨大な肉食獣がそこにいた。 「……っ!!」 声を上げるのを何とか押さえ、ゆっくりと一歩下がる。 この草原に似つかわしくないフロワロの色。散った花びらが野獣の身体について いるように見えたそれは、 よく見れば野獣の体から生えていた。うつろな目がナイトの方を眺める。 落ち着け、落ち着け。 ナイトは自分に言い聞かせた。 今の自分は鎧も着ていない、この状態で戦うのはまずい。 生き物にフロワロが生えるなんて聞いたこともないが、とにかく気をつけたほう がよさそうだった。 腰に下げた剣をつかみ、肩がけになっている盾を固定するためのベルトを外す。 ぱきん。 ――足元の小枝が折れた。 「!!」 生ける屍だった野獣が、その音と共に突然狂気を爆発させた。 両腕を振り上げて襲い掛かってくる野獣に向かい、ナイトは苦渋の顔でまっすぐ に剣を向ける。 パァン! ナイトの剣が薙ぎ払う腕を弾いた。 剣で切り払われる痛みなど感じないかのように、野獣は腕を振り回す。 連続で襲い掛かる攻撃をさばきながらナイトは反撃の糸口を探った。 日々の鍛錬で磨いた剣捌きで弾いて弾いて弾きまくり、力のこもった三連撃を裂 帛の気合で迎え撃つ。 「しつこいの、よっ!!」 全力で振り上げた剣が三撃目を激しく斬り払った直後、ナイトはバックステップ を踏んだ。 同時に、四撃目が飛んだ。 「っくぁっ―――!!?」 凄まじい力で弾き飛ばされたナイトが、受身も取れずに地面に激突した。 読み違えて喰らってしまったたった一発。 その一発で、ナイトは窮地に追い込まれていた。 鎧もつけず、防御もできない状態で受けた攻撃は赤子に振るう暴力と同じだ。 なんとか身体を起こしたナイトの目に、野獣が唾液をばたばたとこぼしながら突 っ込んでくる絶望的な光景が映った。 「っ……!」 耳をつんざく高周波の絶叫が飛んできたのは、そのときだった。 「すぅっ…………ッ―――――――――――――――――――――――――ッ! !!!!!!!!!!」 「っ!?」 「!?」 ナイトがすくみ上がると同時に野獣の足も矢を打ち込んだように止まる。 停止した場を逃すことなく、見覚えのあるドレスが戦場に乱入した。 「―――ナイト!!無事!?」 「姫……!?」 どうして――聞く暇も無い。新たな侵入者によって更に興奮を高めた野獣が突っ 込んでくる。 「ナイト!防御を!」 その指示は停止しかけたナイトの頭脳になかなか届こうとはしない。 防御?そうだ。守らなくては。前衛防御で―― 「聞こえないの!?全力で自分の身だけを守れといっているのよ!!」 ナイトは更に混乱をきたした。 自分だけ?姫は?姫も守らないと、でもそうすると自分は死んでしまうかもしれ ない、でも―― 息のかかるほどに迫った野獣がその勢いのまま薙ぎ払う。 瞬間的に、恐怖が勝った。 「っ!」 「がっ―――!」 鋭い爪が盾の表面を抉る音と、自分ではない誰かの体がきしむ音が響いた。 勢いのままもんどりうって見当違いの方向に突っ込んでいく野獣をよそに、 冷静さを取り戻したナイトが姫のもとに走る。 「姫!!」 深い切り傷をものともせず、彼は即座に起き上がった。 「ナイト」 「……!?」 ナイトの胸に押し当てた手から、高密度のマナがほとばしる。 彼女の傷が癒えたのを確認し、姫が苦しげに言った。 「ごめんなさい……今だけ攻撃をひきつけてくれる……?」 振り返った先で、それしか知らぬというように野獣が突進してくる。 ナイトは剣の柄を握り締めた。 今度こそ、確実に、野獣の豪腕を完璧に切り払う。 カウンター気味に飛んだ姫の恐怖声術で野獣の意識が遠のくのと同時に、ナイト は姫を抱えて後ろに飛んだ。 朦朧とする野獣を前に姫が地に降り立ち、ナイトの隣に並ぶ。 「……姫、回復を」 「そんな暇無いわ。次で決めるわよ」 そういって鞭を引き絞る姫に、ナイトも剣を構えた。 「……ねえ、ナイト」 「はい」 「貴女が一番最初に覚えたセイブザクイーン、まだ忘れてはいないわよね?」 「……!……はい」 「よし!じゃあいいわ!『行きなさい』!!」 「はいっ!!」 ナイトが心身を賭けて放った一撃は、今だ意識の遠のく野獣を一撃の下に粉砕し た。 姫が崩れ落ちる音に、慌ててナイトは駆け戻った。 「姫!」 マナを集め、回復術を使う。 姫の傷を前にしたその効果の薄さは、ナイトに軽い衝撃を与えた。 「大丈夫……」 姫が自分に術を使い、見る見るその傷を癒すのをナイトは何ともいえない気持ち で見ていた。 「っ……もういいわ、帰りましょう」 「……」 立ち上がり、歩き出す主の背中を追いながらナイトは考えた。 似合わない。 生粋の前衛職のごとくいつも前に出て行く姫が、キュアを習得している様を思い 浮かべる。 似合わない。 「どうして、あんな高威力の回復スキルを……」 「貴女がいつも私の分まで攻撃をもらうからよ」 答えは至極あっさりしたものだった。 姫の口から出た言葉を理解するのにつられて、ナイトの脳裏に先程のことが思い 出される。 意識するでもなく、自然に言葉に出た。 「プリンセスオーダーまで……」 「……」 数秒の沈黙が落ちる。 「……子供の頃、最初のポイントを調教マスタリーに全振りしたら貴女泣いたじ ゃない」 ……そんなこともあっただろうか。 真面目な自分がいつも姫のお守りをしている、それをかけらも疑わなかった自分 。 そんな自分に対する悔しさや失望で心がずきずきと疼いた。 どことなく、妙に甘い疼きだった。 戻りつき、宿を取ったときには夜になっていた。 「まったくもう、替えがないのにこんなにしてくれて……」 姫がドレスを脱ぎ落とし、目の前に掲げてぼやく。 野獣の一撃をうけたそれは遠めにも分かる大きな傷がついている。 そちらを眺めながら、ナイトは妙に自分の心をもてあましていた。 妙に気分が浮き立って落ち着かない。 嬉しさと悔しさと楽しさと苦しみをまぜこぜにしたような、そんな感情が心を焦 がす。 そんなふうに姫を眺めていたナイトの目に、姫の頬についた浅い切り傷が映った 。 「……」 不意に立ち上がり、つかつかと近寄ってくるナイトに姫は怪訝な顔を向けた。 「……何?」 「治します」 ナイトの視線を追って、その目的が自分の頬だと分かる。 「ああ、自分でやるから別に」 「私がやります」 「でも」 「いいから、私がやります」 半ば強引に頬に手を当て、回復術を使う。 その手を離すと、傷は大体きれいに消えたようだった。 「……」 姫の身体には、先程の戦闘でついた大小さまざまな傷が刻まれていた。 ナイトは無言で手を伸ばし、それらの傷を治しにかかった。 「……」 「……」 ひとつひとつ、手を押し当て、丁寧に治していく。 その表情からはなにか意地のようなものが読み取れた。 「……ぁ」 ナイトの手が止まる。 腹に当てた手から下、男物とも女物とも思えない下穿きが、欲求の状態を示す姫 の男によって押し上げられていた。 「……今日のは、ちょっと命の危険を感じたから……」 珍しく姫が目を逸らしながら独り言のように呟く。 どくん。ナイトの鼓動が怪しく跳ねた。 「……バカですね……だから、私がいるじゃないですか……」 明らかに騎士の務めではないことを呟きながら、ナイトは拗ねた様に目を逸らし た。 「っ……」 「……ん、ふ…………」 薄暗い部屋に粘ついた水音が上がる。 ベッドに仰向けになった姫の下半身に覆いかぶさり、ナイトは口いっぱいに屹立 するものを丁寧に舐めた。 「はあっ……」 腕で目を覆う姫から熱い吐息が漏れた。 それを聞いたナイトの目がどこか満足げに細まり、いっそう口戯に熱がこもる。 「はぁ……はっ……」 「んむ………」 いつも余裕綽々の姫が、今日は早くも息を早くしていた。 そろそろだと見て取ったナイトは屹立にその細い指を絡め、唇をぴったりと合わ せて先端を吸った。 「…んぅ……ん……」 「ぁ……………くっ……!」 限界に達した姫が引き金を絞った。 ナイトの口いっぱいに、白濁した液体が溢れかえる。 口に収まりきらなかったそれを拭いながら彼女は起き上がる。 「んく……」 いっぱいに溜まった白濁を飲み下しながら、ナイトは荒く息をつく姫を満足げに 見下ろした。 さあ、次はどうしようか。 ふと手の甲に口を拭ったときについた粘液を見つけ、それを舐めとろうと舌を伸 ばしたそのとき、 いきなり姫が上体を起こした。 「……今日は、積極的じゃない」 いつもの嗜虐的な笑みを浮かべ、そのままナイトを押し倒す。 ナイトが何か言おうとする間さえ与えず、その口は姫の唇によってふさがれた。 「んー……!?」 自分の味がするのに構いもせず、姫の舌がナイトのそれを絡め取る。 その小さな舌を強く吸いながら、歯列をなぞり、上あごをこすり、姫はナイトの 口腔を蹂躙した。 「っぷは……」 彼女の目に涙がにじむほど強烈に口を犯し、姫が頭を離した。 二人の口を繋ぐ唾液の糸が切れてナイトの胸元に落ちる。 先程と逆転した構図で、姫がナイトに覆いかぶさる。 「ねぇ……どうして今日は積極的なの……?」 服の裾から姫の手が滑り、彼女の衣服をたくし上げる。 「ねぇ……」 露わになった慎ましい胸の先端に彼が口付けた。 「あっ……!」 「……私が貴女の事をどうでもよく思ってると思ってたの?」 白い肌に次々と口付けを落とし、舌でなぞる。 ナイトの抵抗を封じながら、姫は徐々にその衣服を剥ぎ取っていった。 「べ……別に……ひゃん!」 「貴女のためにスキルとってて、嬉しかった?」 「だか、ら、別にそんな、思って……」 「ねぇ……私はいつだって貴女が大好きなのよ?」 「っ………!!」 最後の一枚を脱がせて、姫は若干困った。 ナイトのそこがすでに十分に濡れていたからだ。 「……これ……やっぱり前戯はしたほうがいいのかしら……」 「ばっ……そーゆーこと言わないでくださいっ! っ……す、するなら早くしてください……都合がいいんでしょう………!?」 「……そうね」 何を思ったか姫はナイトの足の間に顔を近づける。 それに気付いたナイトが止める間もなく、膣口の上、最も敏感な場所を隠してい る場所に口付けて吸った。 「っぁ、ーーーーーーーーーーーーー!!?!??」 あまりに強烈な刺激に声にならない悲鳴をあげ、ナイトの背がベッドの上で反り 返る。 浮き上がった背筋をベッドに落とし、半自失状態でひくひくと震えるナイトに、 今度こそ姫は覆いかぶさっていった。 「……それじゃ、いただきます」 ぎしっ。ぎしっ。 姫の動きに合わせてベッドがかすかにきしむ。 「ぅあ、ああん、んっ、や………」 深く突き込まれるナイトの口から、絶え間なく甘い声が上がった。 それを見下ろす姫の冷静を装った表情に、薄く上気した色が隠れては見える。 これが彼の欲しいものだった。 頑なだった彼女は今彼の下で心と身体を開き、声を抑えることも忘れてはしたな く足を絡めてくる。 もっと。 もっと、見たい。 湧き上がってくる歓喜に動かされ、それなら、と彼は思った。 「……」 「ぅ……?」 姫の動きが止まり、ナイトの身体から姫の男が引き抜かれる。 「……ぁぁん………」 小さく声を上げたナイトから、どうして、という目線が飛んでくる。 大丈夫、ちゃんと最後までしてあげるから。 そんな彼女を抱き起こし、後ろに手をつかせる。 そしてその腰を抱え込むようにして、彼はもう一度ナイトの中に自らを深々と埋 めた。 「――あああっ……!!」 腰と腰とが密着し、姫の先端がナイトの行き止まりを押し上げて止まる。 抱え込まれたナイトの足が、ひくりと力なく宙を蹴った。 「はぁっ、は……ぁ……」 目の前に来たナイトに自らの顔を寄せ、触れるだけの口付けを交わす。 先程より幾分スローペースに姫は腰を動かし始めた。 「んあっ、ああっ、あう、うぅん……」 屹立がナイトの中を掻き分け、奥に当たるたびに声が漏れる。 左手でしっかりとナイトの腰を固定し、あいた右手で結合部の上にある敏感な突 起を弄る。 形のよい眉を快楽に歪め、泣きそうな顔で喘ぎ声を上げるナイトを姫はこの上な く嬉しそうに見つめ続けた。 「!あ……」 薄く目を開けたナイトが、自分の表情が先程からずっと姫の視線に晒されている ことに気付く。 慌てて顔を隠そうとするが、両腕は後ろについて姿勢を支えているため使うこと ができない。 しかたなく顔を背けて見られまいとするナイトに姫が囁きかけた。 「隠さないで……?」 「ぅ、ゃ……」 「顔を見せてよ……」 「あ、ぁん………」 「声、もっと聞かせて」 「ゃあ、ぁぁん……!」 ささやかれる言葉と、体内で動かされる感覚に抵抗しようとする心が崩されてい く。 優しく単純な交接の中で、ナイトは上り詰め始めていた。 「っ……」 「ふぁ、あ、ぁぁ、んぅぅう……」 「……はぁ……っぅ……!」 かすかな喘ぎにより高い音が加わる。そして姫もまた快楽に押され始めていた。 「ぅあ、ああん、あっ、あっ、や、あぁぁぁっ」 「ナイト、好き、好きよ、好き、好き、好きだよ、貴女が……」 「あ、ああっ、わた、ひぁっ、わた、し……」 決壊寸前の理性を押しとどめようと、ナイトは何とか踏みとどまろうとする。 そこに追い討ちを掛けるように一際大きな波がナイトを襲った。 「……ていい?」 「はい……」 反射的に答えを返し、そして我に返る。 ちょっと待って。 『中に出していい』? 「!!待っ……んぅ………!?」 訂正しようとしたナイトの唇が暴力的な口付けで塞がれた。 押しつぶすように深く突き上げ、姫がスパートをかける。 「んむ、はっ、うく……!!」 「っ!んっ!ぅん!うぁっ!んんーーーーーー!!」 「っ………………!!!」 ナイトの身体の再奥で、限界まで膨れ上がった欲情が弾けた。 「ひぁ…………!!」 迸る熱が意識を真っ白に染めつくす。 極限まで蓄積された熱と快楽の中で、ナイトは声にならない絶叫を上げながらが くがくと痙攣した。 「っ……!っ……!っ……!っあ……あ…………!!!」 がくん。 前身から力が抜け、状態が沈み込む。 身体の奥で粘ついた熱が染み渡った。 「……あ……………」 その体内の感覚を噛み締めながら、ナイトは気が遠くなっていった。 ――いいかい、忘れてはいけないよ。お前は坊ちゃまの騎士として、きっと力に なっておくれ。 ――うん!絶対忘れない!わたし×××ちゃんといっしょにおうちをさいこーす る! ――うん、たのんだよ。 ――まかせて!×××ちゃんが泣いたらよしよしって頭を撫でてあげる! ――うんうん。 ――こわい犬が来たら……私も泣いちゃうかもしれないけど、でも×××ちゃん と一緒に頑張る! ――そうだね。騎士は主人と一緒になって頑張らなくてはね。 ――お化けは怖いけど、×××ちゃんが守ってくれるって言ってたから私も頑張 る! ――おやおや、守られるのは逆じゃないかい?騎士は主人を守ってあげないと。 ――だって…… ――主人に守ってもらうような騎士じゃ、愛想をつかされてしまうかもしれない だろう? ――そんな事ないもん!ずっと一緒にいてくれるもん! ――そうかね?でも、それには坊ちゃまがうんと言わなくてはね。 ――大丈夫だもん!絶対一緒にいようって言ってくれるもん! ――だって、私のことお嫁さんにしてくれるって約束してくれたんだもの! ―――――――――――――――――――― 「っ」 ナイトは目を覚ました。 そこはベッドで、付け加えるなら姫の隣で、姫は穏やかな表情でナイトの顔を覗 き込んでいる。 いや、それよりも。 ナイトには考えることがあった。 たった今見ていた夢のことだ。 あれは、自分が子供の頃、確かに祖父と交わしたやり取りだった。 なんということだろう。 遥か昔に忘れ去ったあの頃に、あんな恥ずかしい約束を交わしていたとは。 知らず顔が赤面する。 「……ねえ」 目を覚ましたにもかかわらず何のアクションも起こさないナイトを怪訝に感じた か、 彼がのんびりと話しかけてきた。 そうだ。彼はあのことを覚えているのだろうか? 彼女は振り返り、恐る恐る彼に尋ねた。 「……あの」 「なあに?」 「そ、その……ずいぶん前の、子供の頃のことですが…… あの頃に何か、約束のようなものをしたりしましたっけ……?」 「……さぁ、特に取り立てて特別なことはなかったと思うわ」 ナイトは胸を撫で下ろした。 再び向こうを向いてほっとしているナイトの背後で、姫がくすりと笑った。 「……ところで」 突然背中から抱きしめられ、ナイトは思わず硬直する。 「誤解を解いておかなくてはね」 「……誤解?」 「『私はあなたの所有物なんかじゃない』」 「あ、あの……あれは……」 「いいのよ。ただ、ね、あれはあんなつもりで言ったんじゃなかったのよ?」 「……え?」 ナイトは振り返ろうとして、抱きしめられているのでできないことに気付いてや めた。 それに今の姫からはなんとなく悪戯の気配を感じてならない。 首だけをひねり、耳を傾けてナイトは次の言葉を待った。 「私は、母や貴女のおじい様に感謝しているわ。とても大変な環境だったでしょ うに、 私を守り、育ててくれたこと。 それと、 ……貴女という大切な仲間、そして『お嫁さん』になってくれる生涯の伴侶を くれたこと」 「……~~~~~~~っ!!」 ナイトはシーツを引っかぶろうとした。 抱きしめられているのでできない。 身体を丸め、できる限り身を隠そうとするナイトに姫が耳元でささやく。 「……もちろんあの約束はまだ有効よね?」 「うるさっ、知りませんそんな事!……覚えてないって言ったじゃないですかー ー!」 捕まえようとする姫と、捕まりたくないナイトのささやかな言い争いはまだ当分 続きそうだった。 余談だが、半月後、そこにはいつもどおり月のものが来てほっと胸を撫で下ろす ナイトと 「次こそ必ず……」とつぶやく姫君の姿があったことだけを付け加えておく。
https://w.atwiki.jp/konocardgame/pages/312.html
アイスドラゴン 色 画像 レベル 攻撃力 HP 速度 能力 青 5 5 5 普通 ドラゴン族■【戦場・待機所】レベル1から5までの各クリーチャーがいる場合、相手のアタッカーは攻撃できない 相手の攻撃を凍結する氷晶竜。 ver0.41で登場した、ロック能力を持つ青のドラゴン。 レベル1~5のクリーチャーが全て待機所もしくは戦場にいる場合、一方的に攻撃ができるようになる。 相手のカードを利用する青の中でもかなり特殊なタイプの効果。 レベルに関係する条件を満たしたときに相手アタッカーに攻撃させない効果はソードマスターによく似ている。 戦場だけでなく待機所にいても効果が発揮されるため、即効性と制圧力の点で勝っている。 ただし条件は自然に達成できるものではなく、アイスドラゴンを意識したクリーチャー運用が求められる。 1コスで手札にあるレベル枠を満たすことができ、さらにレベル1を置けるサンタが最大の相棒。 アイスドラゴン自身がレベル5なので、残り4つのレベル枠を埋めることになる。 自分が置けるクリーチャーは最大で4体のため、相手のアタッカー、サブ枠も利用する必要がある。 相手もクリーチャーを出してくるので、両者の待機所の様子を見ながら別のレベルを置くような動きになるだろう。 揃ったところでアイスドラゴンを出せば、継続的に相手の攻撃を阻止する状態に持ち込める。 ロックが完成しそうな状況ならサンタで相手の待機所に置くといい。 人面樹やワーエレファントといったカードを使うと、2つ以上のレべルを同時に出すことができる。 アタッカーのレベルはニワトリや火の鳥などで調整できるので、それを狙うのも一つの手。 ロック完成後、アタッカーが墓地に行くことでロック状態が崩れることがある。 自分で足りなくなったレベルを補充できるように、各レベルのカードをデッキに入れておくのが望ましい。 欲しい時にそれらが手札にあるとは限らないが、手札補充の得意な青ならある程度融通は利くだろう。 条件を満たしている状態であれば、戦闘が発生する限り大抵の場合は勝つことができる。 ファッティやアタッカー強化によるビートダウンを主軸にするデッキは除去が苦手なことが多く、かなりの脅威となる。 逆に、アタッカーがいなかったりバーンやバウンスで無力化されたりすると、戦闘が発生せず敗北になってしまう。 魔界樹やカウンターゴーレムが相手の場合など、そもそも勝てないケースもある。 実質的には相手の攻撃力が常に0になると考えてほぼ違いはない。 それをお構いなしに使用効果や特殊効果で押してくる相手とは相性が悪く、強力なロック効果も活かせないことが多い。 レベルを埋めるために出したカードが魔力や待機所を圧迫しているようでは自滅も同然である。 対象となるカードが多い関係で抜け穴が多く、安定したロック状態に持ち込むのは容易ではない。 バーンで排除された際にロックの維持に躍起になると、さらに追撃を食らうことも。 サンタで無理に高レベルのカードを押し付けた場合、それを利用されると厄介な事態に陥る可能性が高い。 サブのアイスドラゴンを狙われるのが非常に辛く、コボルトやビホルダー1枚で積み上げたロック態勢が瓦解する。 相手の待機所に依存している場合、シスター、騎兵、ゴブリン戦車といったカードでロックを破られるケースも。 朱雀で丸ごとリセットされたり青龍でアイスドラゴンごと奪われたりすると不利は避けられない。 崩されることはある程度前提として考えておいた方が、その後の立て直しが効きやすい。 2勝取れていれば、一時的にでもロックに持ち込んだ価値は十分にあると言える。 青のドラゴンはどれもこれも癖の強いカードであり、アイスドラゴンもその一角として新たに降臨した。 実際、何も考えずにアイスドラゴンを出したところでその効果を活用することは難しい。 しかしながら、戦場のレベル配分を意識すれば、条件を達成できるシーンは少なくない。 アタッカーのレベルを参照するカードはたくさんあるが、サブのレベルを参照するカードはver0.41時点でアイスドラゴンのみ。 特殊なデッキでもなければ、相手が戦場、待機所のレベル配分を考慮に入れたプレイをすることはまずないと言っていい。 このため相手はアイスドラゴンを確認してから対応に追われることになり、動きに大きな制約がかかることになる。 序盤から埋めにいくのではなく、アイスドラゴンを意識しつつも普通に戦闘をこなすことが大切。 中盤でクリーチャーが場に集まりだしてから、アイスドラゴンを使えそうかどうか判断するのでも遅くない。 相手がレベル3や4を多用するなら、序盤で出した低レベルカードがそのままアイスドラゴンの条件に直結する。 レベル1~4が揃う人魚デッキに挿してみたり、青単なら蒐集王で引っぱってきたりといった使い方を考えたい。 サンタをうまく活用できるデッキであれば、なかなか面白い働きを見せてくれる。 場作りありきのカードの常で手札で腐りやすいため、大量にデッキに挿すのは避けたほうが良いだろう。 効果が相手に依存するという点で、扱いが難しい上級者向けのカードと言える。 関連項目 戦場効果(その他)関連 ドラゴン族関連 レベル関連 意見所 名前 コメント メデューサでもレベル3とレベル4が一度にそろう。1と2は大抵出てるので、アイスドラゴン先出しからの奇襲も。 -- 名無しさん (2017-01-04 13 50 49) サブのレベルを参照するカードはver0.41時点でアイスドラゴンのみ<<<クマの勝利効果は違うのか -- 名無しさん (2014-10-12 06 10 50) 全面修正が必須とは思いませんが、更新対応で記述がつぎはぎになっていると感じるページは結構あるという印象です -- 名無しさん (2014-07-26 10 34 05) おっとそうですね、そこは考慮してませんでした>更新予言後 さすがにカード自体が全面修正されるケースというのはあまりないとは思いますが -- 名無しさん (2014-07-26 10 32 14) 更新予言後くらい全面書換はちょっと待つのはどうだろうか…カード自体が全面修正されるかもしれんのに。そもそも全面修正が必須なのか疑問なケースも多々ある -- 名無しさん (2014-07-26 08 58 00) 予言者ループとどう関係があるんですかねえ・・・ -- 名無しさん (2014-03-28 20 10 08)
https://w.atwiki.jp/7d2020/pages/82.html
男性E:小野大輔 ※以下ネタばれを含みます 男性E:小野大輔 汎用台詞 サムライスキル トリックスタースキル デストロイヤースキル サイキックスキル ハッカースキル コメント欄 汎用台詞 上へ キャラクター登録時 「俺がキッチリ片付ける」 勝利時 「俺はまだまだ先に行く」「付き合う義理も暇もない」「さぁて?次はどいつが相手だ?」 逃走時 「勝手にやってろ」 対ドラゴン戦 「のさばらせて置けないからなぁ!」「一騎当千の働きだろ?」 対帝竜戦 「俺のまわりで好きにさせるか!」「これで少しは、安心かもな」 イベント勝利時 「そんじゃ、どうしてくれようか」(首都高戦)「なんでだよ・・・なんでなんだよ!」(人竜戦)「しょってるものがでかいんでね」(真竜戦)「次は素面でかかってこいよ」(人類戦士戦) レベルアップ時 「結構いい調子じゃないか?」「頼られすぎも考えものだな」 パーティ加入 「任された!」 室内 「どうかしたか?」(通常)「なんなんだよ!」(不機嫌)「好調だな」(喜)「喜ばせるな」(ゼロ=ブルー打倒直後) 料理 「やらなきゃ、ダメか? ま、こんな、とこだろ……」 スカイラウンジ 「俺に何させる気だ?」 サムライスキル 上へ 通常攻撃(共通) 「しゃあっ!」 エグゾースト 「ふうぅん!」 旋風巻き 「避けるなよ!」 金翅鳥王旋風 「誰も逃がすかぁ!」 袈裟斬り 「うりゃあ!」 力閂オロシ 「出番だな」→「覚悟を決めろ!」 トンボ斬り 「よろめけ!」 影無し 「一閃!」 収刀の紡ぎ 「勝負を仕掛ける!」 崩し払い 「出番だな!」→「呑まれなぁ!」 モミジ討ち 「出番だな!」→「迸れ!」 フブキ討ち 「出番だな!」→「おてんば過ぎるぞ」 不動居 「いいかげんにしろ……」 風林重ね 「後ろは任せな!」→「瞬断!」 十六手詰め 「出番だな!」→「お前に見切れるか?」 抜刀の紡ぎ 「盛り上がって来た!」 修羅の貫付け 「礼儀知らずでなぁ!」 刃下のリアクト 「容易くないぞ」 練気手当 「はしゃぎ過ぎたか…」 赤化の呼気 「さっきよりも強くなる!」 黒鋼の呼気 「もっと無敵に近づくさ」 丹田法の訓 「限界超えてけぇ!」 乱れ散々桜 「嵐が通るぞ」「せやっ」「だぁりゃあああ!」「ふぅん!」「っしゃあ!」「跡形もなくさらわれな!」 トリックスタースキル 上へ 通常攻撃(短剣) 「ふっ!」「そこ!」 通常攻撃(銃) 「せっ!」「でやぁ!」 エグゾースト 「はぁぁああ!」 タランテラ 「まぁ待て」 スコルピオ 「結構きついぞ」 ヴァンパイア 「味見するぞ」 フルムーンヴァンプ 「任せとけ!」→「物足りないな」 ベノムアンプリフ 「任せとけ!」→「恨むなよ」 アサシンアイズ 「不意が死を呼ぶぞ」 ベノムフェティシュ 「ついでにどうだ!」 ラッシュショット 「任せとけ!」→「まとめて送る!」 エイミングショット 「任せとけ!」→「誰がはずすかよ!」 ダンシングバレット 「はあああ!」→「全力で蹴散らす!」 ジャンプショット 「はあああ!」→「逃げてもいいぞ!」 ハイディング 「また会おうな」 ブッシュトラップ 「任せとけ!」→「ほーら、ここだぁ!」 チーターマン 「早上りといくか!」 アサシンズリアクト 「アップは済んでる!」 エスケイプスタンス 「お手上げだよなぁ」 サプライズハント 「」 トリックハンド 「倹約し過ぎだ」 サクリファイス 「この背中を覚えておけよ」 狂咲きバッドヘヴン 「お祭り騒ぎだ」「ド派手に引導渡してやるよォ!」「捕らえた!」「二次会はあの世でやりな」 デストロイヤースキル 上へ 通常攻撃 「つあっ!」「うりゃあ!」 エグゾースト 正拳突き 「ぬうあぁ!」→「ガチだぜ!」 デストロイチャージ 「上手く入れよ」 ジャブ 「討つべし!」 ダブルフック 「これは効くぞ」→「しばらくくらめ!」 スピネイジブロウ 「くず折れろ!」 釣瓶マッハ 「倒れてる間も無いぞ!」 クインテッタ 「これは効くぞ」→「はぁぁっ、よいしょ!」 ドリルクロウラー 「腹から抉る!」 迎撃スタンス 「ウェルカムだ!」→「ぬぅりゃあ!」 迎撃スタンス・重式 「カモンベイビー!」→「ぬぅりゃぁ!」 オトシ前上等! 「馬鹿野郎っ!」 牙折る也 「俺だけ見てな」→「そこだぁ!」 爪砕く也 「おとり作戦!」→「そこだぁ!」 吹裂く也 「タフなもんでね」→「そこだぁ!」 凶転ず也 「怖くなったか?」→「そこだぁ!」 怒りの重爆 「ぬぅあああ、闘魂炸裂っ!」 デストロイリアクト 「負ける気がしないな」 先制デストロイ 「言われなくても」 瀕死のド根性 「狙うは大逆転!」 パリングシールド 「やり過ごすぞ!」 スカイハイメテオ 「鬱憤晴らすぜ」「微塵も残さず冥土に送る!」「死にたい奴はどいつだー?」「よいしょぉ!」 サイキックスキル 上へ 通常攻撃 「」「」 エグゾースト 「」 フレイム 「着火ぁ!」 イフリートベーン 「ぬあああっ!」「消し炭になれぇ!」 ヒートボディ 「ちょっと来てみろ!」 フリーズ 「凍結っ!」 アイシクルエデン 「ぬああああっ!」「凍えて震えろ!」 ゼロ℃ボディ 「引っかかれよ!」 エレキ 「落雷っ!」 ボルトアヴェンジ 「ぬあああっ!」「天よ落ちろ!」 プラズマジェイル 「かき乱せぇ!」 デコイミラー 「お手を拝借」 半径50mの支配者 「俺に従え!」 マイクロバースト 「炸裂する……」「惨くてわりぃな!」 マナフローター 「とっておきを見せてやれ!」 コンセントレート 「全力集中っ……!」 キュア 「立て直そう!」 リカヴァ 「炸裂する……」「ついてないな」 リザレクション 「炸裂する……」「勝手に置いてくなよ!」 デッドマンズリアクト 「ぬあああっ!」「チャンスに変える!」 魔力の湧水 「有利に運ぶ!」「サプライズだぜ」 オートリカヴァ 「炸裂する…」「緊急患者か?」 黒のインヴェイジョン 「この手で!」「お前を冥府に引きずり落とす!」「……よっしゃあ!」「死ぬ覚悟くらい、あるんだろう?」 ハッカースキル 上へ 通常攻撃 「ほぁっ!」 エグゾースト 「いやあぁ!」 アタックゲイン 「速攻で攻め落とすぞ!」 ディフェンスゲイン 「自分の身くらい守ってろ!」 リジェネレーター 「倒れる前に治しとけ!」 119ナノマシン 「いやあぁ!」→「ここが気合の見せ所だ!」 Bデータイレイザー 「イエアアア…」→「何付けてくれんだよ!」 ファイアブレイク 「消火しなきゃな!」 アイスブレイク 「ビビる必要はないぞ!」 Aスキルコーラー 「いやあぁ!」→「好きなようにやってみな!」 ハッキングワン 「乗っ取れ!」 ハッキングゼム 「文句のある奴はぁ?!」 マッドストライフ.x 「鬼はあっちだ」 スケイプゴート.x 「提供サンキュー」 ロストパワー.x 「腑抜けたな!」 バッドインバリッド 「試練はこれからだ!」 スリープオール 「イエアアア…」→「順番を待て!」 カースオール 「矜持に喰われろ」 ハッキングリアクト 「自分に賭ける」 リアクターチアー 「うまいことやってくれ!」 クイックハック 「俺がもらう!」 サバゲーナレッジ 「イエアアア…」→「そんなに傷が痛むのか…?」 禁断の秘技 「インターフェイス!」「バランスなんて知ったことか!」「ベストだ!」「俺が勝つ、それだけだ」 コメント欄 アタックゲイン「速攻で攻め落とすぞ!」 ディフェンスゲイン「自分の身くらい守ってろ!」 Bデータイレイザー「イエアアア…何付けてくれてんだよ!」 マッドストライフ「鬼はあっちだ」 ロストパワー「腑抜けたな!」 スリープオール「イエアアア…順番を待て!」 ハッキングリアクト「自分に賭ける」 クイックハック「俺がもらう!」 サバゲーナレッジ「イエアアア…そんなに傷が痛むのか…?」 ハッカーはこんな感じ。ハッキングワンは聞き取れん -- 名無しさん (2011-12-07 18 06 25) 人類戦士に勝つと「次は素面でかかってこいよ」って言う -- 名無しさん (2011-12-07 19 27 37) 室内台詞、不機嫌(4章終わり~5章)「なんなんだよ!」 上機嫌(3章、6章)「好調だな」確認。 -- 名無しさん (2011-12-08 22 47 28) ちょびっと追加!掛け声系は聞く人によってニュアンスが代わるからなんともいえんw -- 名無しさん (2011-12-09 01 01 28) 狂咲きバッドヘヴン 「つかまえた!……二次会はあの世で」 -- 名無しさん (2011-12-09 22 24 04) ↑手榴弾→ランチャー三連射→五号玉発射→ラストの4種全部書いてほしいなっ -- 名無しさん (2011-12-09 22 27 22) 狂咲きバッドヘヴン「お祭り騒ぎだ!派手にいこうぜ。…二次会はあの世で。」かな -- 名無しさん (2011-12-09 22 32 03) 狂咲バッドヘブン全部。「お祭り騒ぎだ ド派手に引導渡してやるよ! 捕らえた! 二次会はあの世で」 メモったw -- 名無しさん (2011-12-09 23 03 07) GJw反映しといたよ! -- 名無しさん (2011-12-09 23 11 02) 狂咲は「二次会はあの世でやりな」って言ってないかな?最後小さい声だから聞き取りにくいけど -- 名無しさん (2011-12-10 19 21 23) 人竜勝利セリフ追加。うろ覚えだが確か合ってるはず。 -- 名無しさん (2011-12-10 20 57 14) ↑↑BGMとSE消して聞いたらその通りでした。修正するよー -- 名無しさん (2011-12-10 21 11 47) 迎撃スタンス・重式の台詞 カモンベイべー -- 名無しさん (2011-12-11 10 46 38) デコイミラーは「もてよ……」→「生産!」って言ってねえ? -- 名無しさん (2011-12-19 18 40 17) オートリカヴァ 「緊急患者か?」だと思われます -- 名無しさん (2011-12-30 12 41 37) ここにまだ出ていないので… 爪砕く也 「おとり作戦!」→「そこだぁ!」 -- 名無しさん (2011-12-31 21 12 06) 通常攻撃は覚えているものを1つだけ。「しゃあッ!! -- エリア (2012-03-16 09 40 19) ↑の追加。 エクゾーストは普通に「うぉぉぉッ!」だったような。連続失礼。 -- エリア (2012-03-16 09 42 05) オートリカヴァは「炸裂する…」→「緊急患者か?」だったぞ。 -- 名無しさん (2012-03-27 18 28 51) ↑追記 オートリカヴァの台詞ついでに確認、追加した。 -- 名無しさん (2012-03-27 18 32 11) バッドトインバリッド「試練はこれからだ!」、カースオール「窮しに喰らわれろ!」、リアクターチター「うまいようにやってくれ!」を確認。追加をお願いします。 -- 名無しさん (2012-06-24 22 16 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/27.html
「ドリス大統領、それにニアラさんでしたか?ただ力任せに争うだけでは…… ゾウリムシと変わりありませんよ?私達は人間、そしてニアラさん達は私達を造った存在…… それならば、もっと知的に、平和的に、話し合いかそれに順ずるもので問題を解決するべきですわ」 カザンの東に存在するミロス連邦国……そのミロスの女王エメラダは、 未知の侵略者たる竜にも、英雄王にも臆することなく、平然とそう言ってのけた。 その発言に、名指しされた二名は僅かに眉をひそめるが、同時に思案する。 エメラダの計らいにより今この部屋には、惑星エデンの大国の主要人物全員、 そしてエデンの創造主たる真竜ニアラ、その仲間真竜ヘイズと配下の七体の竜がいた。 人間と竜……互いに、全ての駒を出した状況というわけだ。 そして人間代表、ドリス・アゴートは考える…… (いざ戦闘になったら……こちらに勝ち目はないか……そして俺はゾウリムシではない!) 竜代表、今回は早起きな真竜ニアラもまた考える…… (人間は家畜に過ぎぬ筈なのだが…このドリスという男はかなりできる。 後ろの頭に石を埋めた男もかなりの遣い手…そしてヒュプノスの生き残り…… 神体でも厳しいかもしれんな……) 「「わかった……武力行使以外の方法を模索しよう」」 二人の代表者は声を揃えて握手を交わす。その後ろでプレロマ学士長が喚いていたが。 「まあ、ものわかりがいいですね。それでこそ知的生命体です。 それでは、その方法もいまこの場で平等にクジ引きで決めてしまいましょう。 異論はありませんよね?皆さん?」 女王エメラダの言葉に、誰も異議を唱えない。いや、唱えられないでいた。 この場は何かと黒い噂の絶えないミロス、その女王謁見の間。 下手に発言をしたら、何が起こるかわからない……それ故の異議なしなのである。 「なにがでるかな?なにがでるかな?なにもでないかも~っと」 そんな状況を理解しているのかいないのか、エメラダはノリノリでクジを引く。 とてもそうは思えないが、彼女が引くクジに、この星の運命はかかっているのだ。 もし『口の大きさ勝負』なんかだったら、人間はどうあがいても竜には勝てないでしょう? 「でました!」 エメラダは……箱に手をいれてから僅か一秒でクジを選んでしまう。 本当にこの人は理解しているのだろうか?色々と。 それは人間も竜も思ったことだが、口には出さない。今はそれより、クジの内容だ。 「えーっと…まぁ!【マージャン】ですわ!」 「「なん…だと…?」」 「「……ゴクリ」」 「「……?」」 人間も竜も、実に様々な反応を見せる。 それもそうだろう、そんな博打競技が…この星の運命を決めるのだから…… 「えー…それでは人間…この星をかけたマージャンのルールを説明する」 顔を仮面で覆っているためわからないが、ニアラが何故か楽しげにルールの説明を行った。 ~エデン争奪麻雀・詳細ルール~ ルール1・人間が勝った場合はエデンは永久に人間のもの。竜が勝った場合はエデン食い付くし。 ルール2・竜側は真竜ニアラとヘイズ、そして配下の七体の竜の計9人しか戦えない。 人間側はその三倍の27人まで戦える。戦える者がいなくなった方の負け。 ルール3・戦いの最中、竜の持つ『固有能力』の発動を認める。 ルール4・戦いは竜一人に対して人間三人で挑むものとする。通しも可。 ルール5・初期点棒は50000。 ルール6・点棒が0以下になった場合、戦闘不能。人間側は戦闘不能者が出た場合、 すぐさま次の人間を参加させること。(四人いないと麻雀ができないため) ルール7・武力行使はご法度。知的に平和的にね?byエメラダ ルール8・上記を守ればあとは好きにしてよし! 「以上がルールだ。人間、並びに我が配下の諸君、理解してくれたかな?」 ニアラがルール説明を終えて、マイクを定位置に戻す。 いよいよ、エデンを賭けた戦いが始まるのだ…… 「大統領……妙に私達人間側が有利じゃありませんか? こっちは9人倒せば勝ち、あちらは27人も倒さねばならないんですよ? それも3対1…各自多面待ちをすれば楽勝ですよね…?」 「確かにな…だがメナスよ、ルール3の『固有能力』とやら…厄介そうだぞ…… 竜の力に、人間の常識は通用しない。 豪運か、あるいは常軌を逸脱したイカサマか…なんにしろ要警戒だな。 それと俺達人間の猶予は24人までだ。25人やられた段階で、残り2人…… 麻雀の続行が不可能となり、敗北となるわけだ。ところで、その人数は集まったのか?」 「はい!(多分)兵ばかりを集めました!これが一覧です!」 ドリス・メナス・エメラダ・グリフ・ソウゲン・リッケン・エメル・ファロ・ノワリー ルシェ王・ジェッケ・バントロワ・セティス……各国主要人物計13名 ルシェファイター・金ナイト・ルシェナイト・ルシェローグ 黄ヒーラー・ルシェヒーラー・ルシェメイジ・若サムライ・おっサムライ ルシェプリンセス・ジェン爺・ハノイ・ネストル・????……PC、NPCキャラ計14名 「我ら竜も最強のメンツだぞ?人間どもよ、我らに勝てると思うな!」 ニアラ・ヘイズ・キング・デッドブラック・インビジブル・ジ・アース・トリカラード リブロドラゴニカ・ドラゴアンゼラ……真竜+帝竜+最上級竜計9名 人間と竜、星を賭けた戦いの鍵を握る総計36名の戦士…… 彼らは一体、どのような闘牌をするのか!? 「竜側、一番手は私、黒帝竜デッドブラックがお相手します。どうかお手柔らかに……」 「ならばこちらはソウゲン・リッケン・ルシェヒーラーの三人が相手だ!」 ついに、その戦いの火蓋がきっておとされた……!! 「ロンです!12000…リッケンさん、トビですね」 「無念……」 人間と竜の戦いが始まり、しばらくの時が流れた。 今現在、人間側の戦況は……最悪だった。 たった今デッドブラックに振り込んでしまったリッケンは、持ち点がマイナスとなり退場。 その前に既に残りの二人も全ての点棒を吐き出して退場してしまっている。 ……人間側は早くも三人の兵を失ったのだ。 対する竜、デッドブラックは持ち点が異常である。 何しろ元々多い点棒を三人分丸ごと取り込んでいるのだから。 (このままではまずいな……) 戦況を眺めていたドリスは、爪を噛みながら状況を整理していた。 今デッドブラックの持ち点は軽く20万を越えている。 儚く散った二名の代わりに戦いに参加した桃髪の戦士と金鎧の騎士の持ち点は、 それぞれ16000と34000。配牌もいいとは言えない。 リッケンの代わりに戦いを引き継いだばかりのノワリーの実力はわからないが、 多分デッドブラックにむしり取られてしまうだろう。 このままでは……人間は竜を一人も倒すことなく負けてしまうのは火を見るより明らか…… しかし絶対に負けるわけにはいかない戦いである。 そこでドリスは、ある賭けに出た。 「ニアラ……頼みがある」 「なんだドリスよ?」 「ひとつ、俺の要望を聞いてくれないか?……このままでは竜が一方的過ぎる。 「ふむ…確かにこうも一方的だと退屈だな。いいだろう…… 貴様の要望にこたえてやろう。負けてくれ、以外ならなんでもこたえるぞ?」 「じゃあこの麻雀を脱衣麻雀にしてくれ」 「なんだそんなことか。いいだろう、この麻雀を脱衣麻雀に……」 「「なにいぃぃぃ!?」」 広いミロスの謁見の間に、竜と人間の見事な絶叫が響く。ニアラも例外なく叫んだ。 竜側は、驚きの絶叫。対する人間も同じ様な驚きの絶叫だったが…… 一部の人間は…歓喜の絶叫をあげていた。理由は伏せておこう…… そして集まった人間と竜が絶叫をあげるなか、一人だけ表情を変えない者がいた。 その者は、今さっき卓についたノワリー。 彼は表情を変えずに…ただ目の前に座る幼さの残る黒髪少女―― 卓の大きさの都合で人間の姿をとっている黒帝竜デッドブラックを―― 眺めていた。ひたすらに。口の端を僅かに持ち上げて。瞳を狂気に染めて。 そして……鼻から血を流しながら………… おまけの各竜固有能力 ・ニアラ、ヘイズ…不明 ・キング…固有能力『募り行く殺意』『王の威厳』 局を重ねる度に役の威力が勝手に上昇。ドラものりやすくなる。 ノーテンだった対戦者を問答無用で一発退場させる。抵抗は不可能。 ・デッドブラック…固有能力『完全なる闇』 対戦者を疑心暗鬼にさせ、全ての牌を危険牌だと誤認させる。 ・インビジブル…固有能力『瞬動』 一巡に一回、手牌と山牌を入れ替えられる(四牌まで)発動タイミングはいつでも可。 ・ジ・アース…固有能力『ソウルプレス』 流局した場合、対戦者の点棒の半分を破壊して使用不能にする。 ・トリカラード…固有能力『オールリセット』 その局を強制的に流局させる。発動タイミングは二巡目以降。 ・リブロドラゴニカ…固有能力『風切羽』 牌の表面を削りとって白にすることができる。が、体力を消耗する。 ・ドラゴアンゼラ…固有能力『秩序結界』『癒しの歌』 大いなる力で対戦者のあらゆるイカサマ行為を封じる。 一巡ごとにどこからともなく点棒1100点が自動追加される。 各人間固有能力…所有人数、能力共に不明。
https://w.atwiki.jp/7d2020/pages/80.html
男性B:杉田智和 ※以下ネタばれを含みます 男性B:杉田智和 汎用台詞 サムライスキル トリックスタースキル デストロイヤースキル サイキックスキル ハッカースキル コメント欄 汎用台詞 上へ メンバー登録時 「せいぜい頑張りますよ」 逃走時 「そんじゃーなー」 勝利時 「なんで次々湧いてくるかねぇ」「あぁ~、疲れた」「はいはーい、次行くぞー」 対ドラゴン戦 「ま、こんなんでいいんじゃないか?」「人使いが荒過ぎないか?」 対帝竜戦 「ちょっと勝手し過ぎたな」「何はともあれ、良かったな!」 イベント勝利時 「こっちにも事情があってな」(首都高戦)「アンタの我儘には付き合えない」(境界線戦)「さぁーお待ちかねの大団円だ!」(真竜戦)「正直こっちもヤバかった」 レベルアップ時 「そこそこいい感じじゃあないか?」「また酷使されるワケだ・・・」 パーティ加入 「俺かよ?」 室内 「何か用か?」「いやーすげーわ!」(喜)「酷いな…」(悲)「おい、正気か!?」(ゼロ=ブルー打倒直後) 料理 「責任は取らんぞ」→ 「さてどうしたものか」 スカイラウンジ 「いかん!理性が!」 サムライスキル 上へ 攻撃 「とりゃー!」「そりゃ!」 エグゾースト 「たあぁー!」 旋風巻き 「相当痛いぞ!」 金翅鳥王旋風 「みんなまとめて!」 袈裟斬り 「やれやれだ!」 力閂オロシ 「いい加減に・・・」「おりゃー!」 トンボ斬り 「ほいさっと!」 影無し 「さっさと片す!」 収刀の紡ぎ 「手ェかえてくぞ!」 崩し払い 「いい加減に・・・」「頑張るなって!」 モミジ討ち 「いい加減に・・・」「すまんが斬るぞ!」 フブキ討ち 「いい加減に・・・」「楽させてくれ!」 不動居 「ちと温存」 風林重ね 「ついてきますか!」→「これで!」 十六手詰め 「いい加減に・・・」「終わりにしようぜ!」 抜刀の紡ぎ 「今度は抜くぞ!」 修羅の貫付け 「出落ちだな!」 刃下のリアクト 「手間取らせるなよ!」 練気手当 「ふぅー」 赤化の呼気 「頑張れってか」 黒鋼の呼気 「また耐えろって?」 丹田法の訓 「気合い入れてけー!」 乱れ散々桜 「そんじゃーまー」→「とりゃー!」→「適当サイズにぶった斬る!」→「たあぁー!」→「おりゃぁ!」→「後は煮るなり喰らうなり」 トリックスタースキル 上へ 攻撃・ダガー 「ふんっ!」「おりゃっ!」 攻撃・銃 「はっ!」「動くなっ!」 エグゾースト 「たあぁー!」 タランテラ 「はいお静かにー!」 スコルピオ 「恨みはないがなっ!」 ヴァンパイア 「味見程度だ」 フルムーンヴァンプ 「そんなに見たいか・・・」「頂きましたっと」 ベノムアンプリフ 「そんなに見たいか・・・」「いいから寝てろ」 アサシンアイズ 「善処しますともっ」 ベノムフェティシュ 「かんべんな!」 ラッシュショット 「そんなに見たいか・・・」「数撃ちゃ当たる!」 エイミングショット 「そんなに見たいか・・・」「狙いを定めてー」 ダンシングバレット 「うおぉー!」「大仕事だな!」 ジャンプショット 「うおぉー!」「あんまり遅れるなよ!」 ハイディング 「サボリとか言わない!」 ブッシュトラップ 「そんなに見たいか・・・」→「見過ごせんな!」 チーターマン 「はーい、次行きますよ!」 アサシンズリアクト 「やる気を出せって?」 エスケイプスタンス 「逃げるのは得意でね!」 トリックハンド 「あーらお得」 サクリファイス 「やっぱりこういう役回りか・・・」 狂咲きバッドヘヴン 「どいつもこいつも・・・おれの鬱憤抱えて飛びなっ!」→「ここだ!」→「これで効かなきゃお手上げだ」 デストロイヤースキル 上へ 攻撃 「はっ!」「おりゃぁ!」 エグゾースト 「くうぅー!」 正拳突き 「くうぅー!」「基本の一発!」 デストロイチャージ 「一打に込める!」 ジャブ 「とぉー!」 ダブルフック 「やってやるさ・・・」「ちっと痛いぞ!」 スピネイジブロウ 「くうぅー!」「ガラ空きだぞ!」 釣瓶マッハ 「ハッハ!迷わず打つべし!」 クインテッタ 「やってやるさ・・・」「ストレス解消!」 ドリルクロウラー 「やってやるさ・・・」「うりゃー!」 迎撃スタンス 「ご案内でーす!」 迎撃スタンス・重式 「おいでませー!」 オトシ前上等! 「ボコんぞ!」 牙折る也 「やられ役かよ!」 爪砕く也 「可愛げもない!」 吹裂く也 「臭いますねぇ!」 凶転ず也 「えぇーい儘よ!」 怒りの重爆 「くうぅー!サンドバーッグ!」 デストロイリアクト 「もう一仕事だ」 先制デストロイ 「たまには乗るか!」 瀕死のド根性 「なんという扱い!」 パリングシールド 「ハーイ守ってー!」 スカイハイメテオ 「上へ参りまーす」→「こうなりゃ自棄だぉ!」→「ふん!」→「くうぅー!」→「今日から俺はアルマゲドーン!」→「死ねぇ!」 サイキックスキル 上へ 攻撃 「よっと」「うーりゃ」 エグゾースト 「けぇあぁー!」 フレイム 「可燃ごみ!」 イフリートベーン 「けぇあぁー!」「おー燃えるなぁ!」 ヒートボディ 「ボディータッチか?」 フリーズ 「不燃ごみ!」 アイシクルエデン 「けぇあぁー!」「キーンとしますかぁ?」 ゼロ℃ボディ 「触るな変態!」 エレキ 「カミナリ様~!」 ボルトアヴェンジ 「けぇあぁー!」「100万ボルトー!」 プラズマジェイル 「えーいうっとおしー!」 デコイミラー 「無駄骨折ってろ!」 半径50mの支配者 「いい加減目障りだ!」 マイクロバースト 「そいじゃー!レンジでチンッ!」 マナフローター 「貧乏症でね!」 コンセントレート 「少し、黙ってろ・・・」 キュア 「しっかりしろよ」 リカヴァ 「そいじゃ!本気出せよ」 リザレクション 「そいじゃ!さー立て頑張れ!」 デッドマンズリアクト 「けぇあぁー!無茶しやがって」 魔力の湧水 「いまのうちだ!日頃の行いだな」 オートリカヴァ 「そいじゃー!」「ったく、頼むぜ?」 黒のインヴェイジョン 「鬼が出るか蛇が出るか」→「俺にもさっぱり解らない!」→「てりやっ!」→「取り敢えず行って来い」 ハッカースキル 上へ 攻撃 「そいやー!」「やいよー!」 エグゾースト 「うおぉー!」 アタックゲイン 「さぁ、仕事のお時間ですよ!」 ディフェンスゲイン 「死なない程度に頑張れよ!」 リジェネレーター 「騙し騙し行こうか」 119ナノマシン 「うおぉー!」「患者さんは何処ですか~?」 Bデータイレイザー 「うおぉー!」「面倒なものは背負(しょ)い込むな!」 ファイアブレイク 「暑苦しいのは遠慮する!」 アイスブレイク 「冷たい奴はお断り!」 Aスキルコーラー 「うおぉー!」「自主的によろしく!」 ハッキングワン 「仲良くしよーぜー」 ハッキングゼム 「話を聞けー!」 マッドストライフ.x 「踊ってろ!」 スケイプゴート.x 「ボッシュートー!」 ロストパワー.x 「ゆるキャラ宣言!」 バッドインバリッド 「うおぉー!」「駄目駄目だな!」 スリープオール 「うおぉー!」「就寝タイムだ」 カースオール 「うおぉー!」「呪いの玉手箱!」 ハッキングリアクト 「うおぉー!」「もいっちょオマケで」 リアクターチアー 「うおぉー!」「俺の分までよろしくな!」 クイックハック 「どーおー?」 サバゲーナレッジ 「うおぉー!」「持久戦かもな」 禁断の秘技 「よーし!きたきたー!」→「この色!この艶!この感触ぅ~!」→「ありがとー!せがたサーン!」 コメント欄 自分に出来る部分を編集してみました。色々怪しいところもありそうなので、そんなところは修正お願いします(サイキックの掛け声とか・・・) -- 名無しさん (2011-12-06 23 04 40) ヴァンパイア「味見程度だ」だと思うんだ -- 名無しさん (2011-12-09 19 46 58) スタンスのあれはフラグだったんだ…。「今日から俺はアルマゲドーン!」wwww デストにしといてよかったwww -- 名無しさん (2012-02-10 23 55 43) 自信ないけどサイキックのエレキは「かみなりさ~ん!」リカヴァは「元気出せよ!」に聞こえる・・・ -- 名無しさん (2012-03-05 02 44 56) 名前 コメント