約 2,795,425 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1783.html
クラーク・ケント(クリプトンでの本名はカル=エル)ことスーパーマンはゾッド将軍らが自分らの種を再興させようとする計画で地球の命犠牲を厭わない行為にロイスとアメリカ軍の協力で野望は阻止され、戦士としての情だけで傲慢だったゾッド将軍を止められず説得に応じなかった末に慈悲あるスーパーマンは仕方なく首を折って殺した後、それに嘆く中でロイスがスーパーマンを慰める。 変わってとある軍事エリア。 部隊の2人が車で何処かへ行く中、ミサイルが落ちて、2人が降りてその残骸を見に行く。 スワンウィック「何てことしてくれるんだ!」 するとそこにスーパーマンがやってくる。 スーパーマン(クラーク)「無人の飛行機だ」 スワンウィック「1200万もする偵察機だぞ!」 スーパーマン「今は鉄屑だ。僕の居場所を探っていたんだろ?。無駄だ」 スワンウィック「ではズバリ聞くが。今後も我々に敵対しない保証はあるのか」 スーパーマン「僕はカンザスで育った。生粋のアメリカ人だよ。いいかい?僕は味方だ。でもやり方は任せてほしい政府にもそう言ってくれ」 スワンウィック「説得できると思うか?私の話しだけで?」 スーパーマン「わからない。まずはあなたを信じてみる」 スーパーマンは飛び立って目にも見えぬ速さで立ち去る。 スワンウィック「何にやけてる?」 ファリス「いえ、別に。ただちょっとセクシーだなって」 スワンウィック「帰るぞ大尉」 ファリス「はい将軍」 変わってジョナサン・ケントの墓がある墓地。 そこにスーパーマンと養母・マーサがやってくる。 マーサ「父さんはこの日が来ることをずっと信じた。お前が運命を受け入れて奇跡を起こす日をね…」 スーパーマン「父さんにも見せたかったな」 マーサ「大丈夫、見てたわ」 |回想。 幼少時代のクラークが犬と遊び、ジョナサンとマーサがそれを見守り、クラークはヒーローのポーズを犬に見せる。| マーサ「世界を救っていない時は何をするの?考えてみた?」 スーパーマン「ああ、考えてるよ。仕事に就く。世界中の情報が入る所でね。しかも危険な場所へ行こうとしても、誰も不思議がったり詮索しないような職場」 変わってスーパーマン(クラーク)はデイリー・プラネット新聞社に入り、オフィスへ行く。 同僚「なあロイス、今度デートしようよ。コートサイドの特等席。どう?」 ロイス「そうね、インターンの子を誘ってみたらどうかな?見込みあるかもよ?あっ…ごめん」 同僚「コートサイド」 ロイス「ちょっとね…」 女同僚「無理」 すると上司であるペリーがやってくる。 ペリー「ロンバート。レイン。今日、入った新人特派員を紹介しよう。クラーク・ケントだ。しっかりな」 ロンバート「よう、スティーブだ」 クラーク「よろしく」 ロイス「どうも。ロイス・レインよ。プラネットへようこそ」 クラーク「どうぞよろしく。ロイス」 最後は2人が笑顔になってエンドロール前に映画のタイトルが映されたところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/351.html
【4日目】 【後夜祭】 No タイトル 登場人物 場所 作者 50 Welcome To The Black Parade! ALL CAST 東京だった場所 ◆3SNKkWKBjc
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2251.html
マイクとマーカスは麻薬王ジョニー・タピアを突き止め追い詰める中でマーカスの妹となるシドがさらわれるものの、CIAなどの特殊部隊と共にジョニーの別荘へ突入し2人はシドを救出した後、車で逃走した末にアメリカ軍の基地へ逃げ込む。 マイク「降りろ!」 マイク、マーカス、シドの三人はに車から降り、同様にジョニーとその部下も車から降りる。 マイク「行け!×2」 マイクは警戒して銃を構える。 マーカス「マイク!」 マーカスはジョニーの部下が発砲しようとするのに気づいたのかマイクは咄嗟に回避する中でジョニーに銃を突きつけられる中、マーカスとシドは基地に逃げ込むとするがアメリカ軍の部隊が威嚇射撃してくる。 そんな中、マイクが持っていた拳銃を手放す。 マーカス「アメリカ人だ!。税金だけ払ってんだぞ!。あっちを撃って!」 ジョニーの部下「この野郎!銃を捨てろ!捨てろ!捨てるんだ!」 ジョニー「あいつらが助けてくれるもんか。ここはキューバだ」 米軍部隊「お前たちは地雷原に立っている。動くな!」 米軍部隊が砂場に地雷があることを警告する。 マイク「家に帰ろうじゃないか?俺は家でお前はホテルだけど、決着はまたの日だ。今日はお互いついてねえけどな」 ジョニーの部下「銃をよこせ!」 シド「分かったわ、そっちにほうるよ。地雷のすぐ横にね!」 シドは拳銃を地雷にめがけて投げつけてぶつけて、ジョニーの部下を地雷の爆発で倒した後、マーカスはジョニーに狙いをめがけて発砲した銃弾は額を貫き倒れるとともに作動した地雷で体の半分は吹き飛んだ。 マイク「銃って言うのはそういう風に打つんだよ!。これからはそうやって撃つんだぞ!。次の相棒もそうやって撃てりゃいいけどな。あんな風に頭をぶち抜くのはまともな人間には出来ねえ。今のは本当、行かれてた。次の相棒はバーベキューに呼んでくれるさ」 マイクは地雷を避けながらシドの元へ行く。 マイク「どうだシド?。このためにキューバまで来た」 マイクはそういったあとシドにキスをする。 マーカス「よせってはもう…地雷原でそんなことすんな…おいこいつらに言ってやってくれ。地雷原であんなしてると危険だって」 変わって前半エンドロールが流れるとともにプールの浮き輪ボートに寝転びながらマイクとマーカスの二人が話し合っていた。 マーカス「なあ、マイク。認めんのは悔しいけど。俺が間違ってた誇りに思うよ。俺が妹の彼氏で…」 マイク「ありがとよ…実はよ、俺とシド考えてたんだ。お前があんまりその切れてたんで。いくら相性バッチリでもこれ以上無理なんじゃないかって、分かるだろ?」 マーカス「おい妹もてあそんで捨てる気か?あいつのこと泣かせたのかよ?」 マイク「何言ってんだ?」 マーカス「あいつ、不満だっていうのか?。シドー!マイクがお前のこと貶してるぞ!」 マイク「どうしてそういう馬鹿なこと大声で叫ぶんだ」 マーカス「これはよ、家の新品プールだぞ。そこでなまっちゃ言ってんじゃねー!」 マイク「これ買ったの俺だぞ」 マーカス「そうかよじゃあ、これを前の車にくくりつけて引っ張って帰ればいいんじゃねえか!」 マイク「俺は冗談だって言っただけだろ。なのにお前はすぐに垂れやがる。お前に問題があるからだよ」 マーカス「分かったよマイク。転属願い破り捨てる。それ拾ってのりで貼って元に戻す」 マイク「そうすりゃいい」 マーカス「何?」 マイク「糊いるか?。今度相棒…」 二人の口論が続く中、そのうるさい声に怒りを買った愛犬がプールの土台をぶつけて二人は海沿いに放り出され、その様子を見た家族は笑う。 マイク「お嬢様、まだ保証期間中だ。なんだお前歌詞覚えとけよ」 マーカス「そっちこそ歌詞知らねーじゃねーか」 最後は二人がバッドボーイズを歌ったところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/nekoyutrpg/pages/141.html
back 「煉獄の炎」クライマックスフェイズ next 「我が名は神」プリプレイ(まだ) ■エンディングフェイズ1:空を舞い……。 シーンプレイヤー:カーレイ・グラフヴェルズ 登場難度:全員登場 ウィンカスターは救われた。 だが、カーレイたちが爆炎から逃れるのはもう不可能だ。 カーレイ:「くぅっ!」てどーしようもないのか!? 夢:真っ先に炎に飲み込まれてそうだな……私とフリーダはエンゲージしてたし。 レナーテ:「大都市1つと5人の命……そう悪くない結果です、ね」 キーリア「まぁ、しゃーないわね……」 GM:その時だった。 竜だ。 爆炎に包まれたと思った瞬間、気が付けば、美しい一頭の竜に、カーレイたちは運ばれていた。 フリーダ:おー。 夢:ぬ。 「……生きてる?」 カーレイ:「……アンジェラ隊長?」 GM/アンジェラ:『遅れて済まない。傷のせいでどうにも飛び難かったんだ。 まあ、間に合ったのだから……許せ。 カーレイ、キミに頼んでよかったよ。 さすがは、我が帝国軍の優秀な軍人殿だ……ありがとう』 カーレイ:「いえ、私だけの力ではとても無理だったでしょう。 彼女たちの力を借りられたから、あの街が護れたんですよ」 キーリア:「……珍しい事もあるもんだね」 竜の背中を珍しそうに眺めます。 GM/アンジェラ:『この姿は、同族以外には滅多に見せないのだが……まあ、今日だけの特別サービスだ。 なんだ、ジロジロ見なくてもよいだろう』 カーレイ:「いえ。 綺麗なものでしてつい見とれてしまいましたよ」 GM/アンジェラ:『まあ、もう少し空からの眺めを楽しむといい。 こういう時間の過ごし方も、悪くないだろう?』 カーレイ:「そうですね。 こういうのも偶には良いかもしれません」 夢:「うわわわ……」下を見てびくびくしてみたり。 レナーテ:「貴女には2度も助けて頂いてしまいましたね……いえ、3度でしたか。 ありがとうございます」 キーリア:「なんにせよ、助かったよ。 (小声で)まだアレを届けるまで死ぬわけにいかないからねぇ」 GM/アンジェラ:『それはお互い様だ。 こちらも身内の不始末を抑えてもらった』 夢:「助かったけど……(小声で)怖いー、高い所怖いー」 ■エンディングフェイズ2:竜の朋友 シーンプレイヤー:レナーテ 登場難度:なし 「ありがとう、レナーテ。 帝国軍を代表して礼を言う」とアンジェラが手を差し出す。 その手はおろか、彼女の全身は傷だらけだ。 だが、アンジェラの顔には晴れやかな笑顔が浮かんでいた。 レナーテ:「……礼なんかいいですから、今すぐ治療を受けて下さい! 完治するまで動けないようにしてさしあげますからね!」と(笑) GM:そーゆーキャラっ!?(笑) レナーテ:いや、「世話好き」がダイスで出たのをいきなり思い出した(笑) キーリア:登場したいな……。 GM:自由ですよ。 キーリア:うい。 ではレナーテの肩に手を置いて「そろそろ行くよ」と。 フリーダ:私は特殊部隊なのでこそこそと隠れている。 GM/アンジェラ:「レナーテ。 君は、要塞の崩壊に巻き込まれて死んだ。 それでいいな?」 レナーテ:「……致し方無いです、ね」 キーリア:「なんにせよ次に会うときはまた敵さね」 GM/アンジェラ:「できれば、君達とは敵としては会いたくないな」 キーリア:肩をすくめる。 フリーダ:「えーと、将軍将軍」と出ます。 GM/アンジェラ:「……なんだ、居たのか」 フリーダ:「殺しちゃまずいですかね?」 夢:……最後の最後まで黒っ! フリーダ:いや、というか……反乱軍を相手にしたときの狂信的特殊部隊の反応ってこうだぞ。 レナーテ:まあ、当然っちゃあ当然ではある(笑) GM/アンジェラ:「彼女たちを殺そうとするなら、私が相手になるが。 第一、彼女たちと戦っても、キミには何の得にもならないだろう」 カーレイ:「帝国軍の失態の後始末を手伝ってもらったワケですし、今回だけでも大目に見てくれませんか?」 フリーダ:「反乱軍の首級ひとつでボーナスがでますので得にはなりますが、将軍とやりあうならメリットはないですね。 (小声で)この大年増」 GM/アンジェラ:「(小声で)……キミとは後でじっっっっくりと話し合う余地がありそうだな。 このクソガキ」 フリーダ:「じゃあ、とりあえず見なかった事にしますけどアル様には報告させてもらいますよ? まぁアル様もアル様で、『見なかった』ことにされると思いますけど。 (小声で)厚化粧どころか文字どおり変態」 カーレイ:「……やれやれ、怖いもの知らずな方だ」と2人を見て肩をすくめましょう。 レナーテ:では、まあ。 結論が出て落ち着いたところで「それでは、またお会いしましょう」と帝国軍面子に挨拶。 カーレイ:「友人としてなら、また会いたいですね」 キーリア:「じゃあね、フリーダ。 貸しは次に返してもらうよ」 GM:多分、フリーダとアンジェラが笑顔、でも見えないところで手つねってたり足踏んでたりしてるというところでシーンエンドに。 ■エンディングフェイズ3:皇女の帰還 シーンプレイヤー:楡川夢 登場難度:不可 夢は、マリエルと、彼女が愛した街を護りきった。 だが、夢を出迎えた彼女の微笑みは悲しげに見える。 休暇は終わったのだ、と夢は理解した。 夢:「いやっほー」 行きとは違う服装で塔の上に。 GM:マリエルは「ありがとう、ユメ。 あなたたちのおかげで、多くの人々の命が救われました」と笑顔で迎える。 夢:「まぁ、それは私の力だけじゃないさ。 レナーテさんたちや、カーレイさんたちが力を貸してくれたからだよ。 けど……ちょっと、間に合わなかったみたいだね」 GM/マリエル:「……また、会えますか?」 夢:「私がこの世界に居る限りは、必ず。 もっとも、帰る手段もわからないままだから、きっと近いうちにまた会えるさ」 GM:塔の入り口に馬車がつくのが見えた。 おそらくは帝国のものだろう。 「ありがとう、ユメ。 きっと、また会いましょう」 夢:「うん、また何時か」笑顔で送る。 GM/マリエル:「さようなら、私の勇敢な騎士殿」 夢:「それはちょっと違うな」 GM:「?」 夢:「私は騎士なんてご大層なモノになる気はないよ。 ただの友達で居たい……駄目かな?」 GM/マリエル:「解りました。 俗に言う『まずはオトモダチから始めましょう』と言うヤツですね」 夢:「うーん、微妙にズレてるような……ま、いっか」 GM:という事でマリエルは帝国本土に戻っていった。 夢:「次は何処で会うかわからないけど、何時かまたきっと会おう……私の友達」 いつかまた会えるだろう。 シャードの導きがあれば。 ■エンディングフェイズ4:戦は終わらず シーンプレイヤー:キーリア 登場難度:なし アウグストを倒し、ウィンカスターも救ったキーリア。 彼女はプリムローズ内部でも、英雄と褒め称えられた。 だが、アウグストの声が未だに脳裏から離れない。 「所詮、貴様も戦いが好きなんだよ」……。 キーリア:「まったく、ガラじゃないんだよ……」 GM:まあ、それで悩んでるとハンスから声がかかる。 「おお、キーリア。 いい所に」 キーリア:「なんだい、今気分が悪いんだ」 空の酒瓶が何本も転がってます。 GM/ハンス:「ゾンバルト将軍がウェストリ駐留軍を率いてどこかに侵攻するらしい。 情報を集めるために斥候が1人でも多く欲しいんだ」 キーリア:「あの野郎ならほっとけば自滅するよ」(笑) GM/ハンス:「まあ、そんな気がしないでもないが」 レナーテ:んー、では……そこに登場しようか。 GM:ああ、どぞ。 夢:……ウィルもいそうだのぅ。 GM:きっと背景で酒飲んでる。 レナーテ:「その自滅に巻き込まれる人を減らすことができるなら……それは意味が有ると思いませんか? キーリア」 キーリア:頭を掻いて椅子から立ち上がる。 「……まったく、アンタは上手いねぇ、レナーテ」 GM/ハンス:「では、2人で行って来てくれるか。 今は一刻でも早く帝国軍の動向を掴まなければならん」 キーリア:「いいよ、やってやるよ……」 レナーテ:「この間、助けていただいたばかりですからね。 よろしければご一緒しますよ?」 キーリア:肩をすくめつつ。 「はいよ、お願いするわ。 (小声で)戦いが好き、か……それでも誰かを助けられるなら……」 プリムローズは、キーリア達は今日も戦い続ける。 帝国を打倒するために。 ■エンディングフェイズ5:影は密やかに シーンプレイヤー:フリーダ 登場難度:不可 帝国首都・グラズヘイム。 アルフレッドの執務室で、フリーダはいつものように結果を報告していた。 フリーダ:「かくかくしかじかであれこれそれこれという出来事がありまして、私はそれを『見なかったこと』になりました。 将軍のご命令で」 GM/アルフレッド:「よくやってくれました。 将軍については、まあ、彼女らしいと言ったところでしょう。 ウィンカスターへの被害もなかったし、皇女も擦り傷ひとつつけずに戻ってきたし……さすがですね」 フリーダ:「身に余る光栄でございます」 無表情だけど、こっそりワクワクしてます。 GM/アルフレッド:「貴女も、今は心身を休めて次の任務に備えてください」と茶封筒を机の上に置きます。 フリーダ:「ありがとうございます。それでは、失礼します」 と、封筒には目にもくれずにくるりとふりかえって退室します。 一見。 GM:一見かい(笑) フリーダ:で、部屋から外に出たところで、何故か持ってる茶封筒を早速開けます。 レナーテ:わくわく(笑) 夢:わくわく7(笑) GM:「グラズヘイム健康ランド 無料クーポン」と書かれた券が1枚。 フリーダ:「……うん、これはこれで(しまい込む)。 さて、どんなアルバイトをしに行きましょうか」 レナーテ:ああ、「炎のさだめ」が実に合うシーンだ(笑) GM:ではシーンエンド。 レナーテ:待て、この流れはシーンエンド前に「次の任務」じゃないのかっ!?(爆笑) GM:ああ、それなら……次の任務はその健康ランドで入浴中のアンジェラ将軍に関する任務とかそんなんですよ、きっと。 レナーテ:うわ、明言しない分アンゼロットよりムゴイ(笑) 夢:単なる覗きじゃないですかっ!?(笑) フリーダ:……それはそれでっ! カバラカメラをどこからともなくとりだしますよ!? GM:いいのかよっ!? フリーダ:「全帝国軍の『アンジェラ様ファン倶楽部』にどれだけ高値で売れると。 しゃぎー」 カーレイ:カメラが粉砕されそうな気がする。 ■エンディングフェイズ6:戦友 シーンプレイヤー:カーレイ 登場難度:不可 帝国に戻ったカーレイとアンジェラは「反逆者を倒した英雄」として、勲章を授与された。 事件の真相については大部分が隠蔽されてしまったのだ。 カーレイ:「……」なんかやりきれないなー、と思う。 GM:で、勲章授与式が終わって。 カーレイとアンジェラは共に宮殿の長い回廊を歩いている。 「……ふう。 勲章と言うのは、つけていても重くて疲れるだけだな」 カーレイ:「しかもこの勲章は……確かに、反逆者を倒したことには違いないんですが……」 GM/アンジェラ:「うむ、そうだな……。 と、ところで、カーレイ。 ちょっとお前に聞きたい事があるんだが」 カーレイ:「なんでしょう?」 GM/アンジェラ:「カーレイさ……その、なんだ。 私の夫にならないか?」 夢:何っ、直球豪速ストレートっ!? キーリア:キター! カーレイ:「……あの、なんかこう、かなり予想外の質問なんですが」 GM/アンジェラ:「悪いが……結構真面目なんだぞ、私は。 少なくともそうしたら、流れ者のお前でも、積層都市の上層部で暮らすことが出来るようになるし」 レナーテ:なるほど(笑) GM/アンジェラ:「それに私はお前を気に入っているし、結婚して子供を作るのも、その、それほどやぶさかじゃあないし……。 て、何の話をしているんだ私は」 夢:ふむ……。 カーレイ:「気持ちはとても嬉しいんですが……いえ、嫌なわけでは無いんですが……すいません、凄く驚いて混乱してます」 GM/アンジェラ:「急なのは謝る。 しかしまぁ、今の話……ちょっとでも良いから頭の片隅にでも置いておいてくれ」 カーレイ:「わかりました」 GM/アンジェラ:「今はどうもそんな関係にはなれないみたいだけど、私は……お前が無視できないくらい良い女になってみせるよ。 嫌われている訳じゃ無さそうだし、お前の気に入る女になる自信……ちょっとはあるんだ」 カーレイ:「いや、アンジェラ隊長は充分魅力的ですよ。 それは間違いない」 GM/アンジェラ:「それは嬉しいな。 さて、報奨金も下賜されたことだし、部下達を連れて、いつもの店で飲むとするか?」 カーレイ:「そうですね。 隊長の傷に触らない程度に」 その言葉に、アンジェラは微笑みを返した……。 ■エンディングフェイズ7:幾時代ありまして シーンプレイヤー:カーレイ 登場難度:なし GM:で、時間軸をキャンペーン本編の時間に戻す(笑) レナーテ:やはり(笑) 夢:過去・現代どっちのキャラで出てもOKなのでせうか……。 GM:このシーンに出るならカークとかで出てくれると嬉しい(笑) 夢→カーク:了解(笑) 「うわー、という事は……」 キーリア→ルシャ:扉の隙間から覗いてます。 フリーダ→イヴ:天井付近にぷかぷかと護衛のフリーダが浮いていてもいいが……(笑) GM:「……と言う事があったのだ」とアンジェラは一息つく。 カーレイ:うーむ、あの直後に私が帝国を抜けたとしたらかなりまずいな(笑) まぁ他に色々あったことにしよう。 レナーテ→ウィル:色々!(笑) カーク:色々!色々!(笑) GM:はしゃぐな!(笑) カーク:ちぇー(笑) GM/アンジェラ:「あの後、傭兵部隊に戻ったお前はそのまま帝国軍を抜けた……私は認めない。 2人の間を隔てる物など、一切無いはずではなかったのか? 今でも私は変わっていない」 カーレイ:「……いえ、確かに無いですね。 今もアンジェラは尊敬もできるし魅力的な女性ですよ」 GM:で、扉がノックされる。 ハンスがドアを開けるとお盆にお茶を載せたクラリスさんが。 「お茶をお持ちしました(にこにこ)」 カーレイ:つーかどうすんだこりゃー。 しかもなんか凄い嫌な予感がするぞー!(一同爆笑) ルシャ:「ミカちゃんこっちですぅ~」とこっちに向かってくるミカに手招き(笑) カーク:入り口の扉の向こうでは僕とかが期待を込めた視線で……(笑) GM:クラリスさん、ハンスとアンジェラの前には普通にお茶を置く。 カーク:カーレイの前には沸騰した何かが? GM:カーレイのとこで「どうぞ(バキィッ!)あら、何故かテーブルが真っ二つに」「……古いものだったんだろう、うん」「……スチール製に見えるんだが、机」と。 カーク:わくわくてかてか。 カーレイ:「……まぁ、老朽化してたんでしょう。 何故か」 GM/アンジェラ:「で、カーレイ。 あの日の事を覚えていたなら、そろそろ返事を聞かせてほしいんだが?」 ルシャ:わくわく。 カーレイ:「あー、そうですねぇ……」やべぇ、カメレオンペイント買ってねぇ(一同爆笑) GM:隠密する気かよ!(笑) ウィル:……くわばらくわばら。 旦那も罪作りだねえ。 GM/アンジェラ:「他人の言う事なんて、気にしなくていい。 お前は私の傍に居てくれさえすれば……そんなことでさえ、許されないというのか?」 カーレイ:「そう、ですか……」うむ、逃げ道は無いのか素早く探すが。 カーク:無いですな。 唯一の入り口はきっと僕たちが封鎖済み。 カーレイ:しかしこー、なかなか引けんなこの状況(笑) GM:じゃあ話を進めちゃうよ(笑) カーレイ:いやまぁ、中の人的には受けちゃって良い気がするんだが!(一同爆笑) GM:アンジェラさんは「答えられないのか、そうか………お前にどんな理由があるか知らないが私には私の理由がある! こうなったら、決闘だ!」 と立ち上がる。 カーク:「おぉー……」と入り口の方からワクテカした視線を。 カーレイ:「えー!? 私とアンジェラで決闘ですか!?」 GM/アンジェラ:「いいか、私は、私の誇りに賭けて、お前を倒す! そしてお前を私のものにしてみせる!」 基地全体から歓声やら怒号やら悲鳴やら。 ルシャ:「決闘だそうですぅ~」と触れ回ろう。 GM:で、つかつか扉の前まで歩いて行って、帰り際にひとこと。 「日時は明日の日没前、準備が出来ないとは言わせない。 覚悟しろ! ……わ、私が勝ったら朝まで寝かさないからなっ!」と顔を真っ赤にして、カーレイをビシィ、と指さす。 カーク:(素になって)……流石だぜロンさん。 カーレイ:「いや、もう少し落ち着いて下さいアンジェラ」 GM:で、ばーんと扉を開けると……いるんだろうか? カーク:来ていたプリムローズのメンバーが扉の前に全員集合でせう。 ウィル:≪ヘルモード≫で退避(笑) カーク:では同じく……ルシャの手を引いて≪ヘルモード≫で退避(笑) ルシャ:その≪ヘルモード≫を≪フレイ≫でコピー(笑) GM:うーん……よし、1D6で偶数振ったら一同が盗み聞きしてたのがバレる方向で行こう(笑) GM:# 1D6(5) = 5 GM:バレてない。 全員タイミングよく扉から離れたな。 アンジェラ将軍はそのまま基地を立ち去る。 カーレイ:バレなかったー! ルシャ:<スノトラの英知>(一同大爆笑) カーレイ:ってスノトラキター!!(笑) GM:……鬼が居るっ!?(爆笑) データ的にはルシャはこのシーンにいないというかシナリオ参加すらしてないが……面白いからやろう(笑) GM:# 1D6(3) = 3 ルシャ:ちっ。 ウィル:ふう、あぶねーあぶねー(笑) カーク:誰かヴァグランツ呼んでこーい(笑) カーレイ:うむ。 ここで私にダイス振らされてたら、危なかった(笑) GM:アンジェラ将軍が帰ったのを確認すると、ハンスが口を開く。 「……凄いことになったもんだね、カーレイ君」 カーレイ:「いやまぁ……困りましたね。 こー個人的には嬉しいんですが、いまいち踏ん切りが」 そういやクラリスはまだ部屋に居るんだっけか? ルシャ:ミカが「なにが嬉しいですって」と怒ってますよ(笑) GM/クラリス:「(にこにこ、べきょ)あら、何故かお盆変わりにしてた虚無の盾が折れてしまいましたわ」 カーク:きみのすーがーたーはー♪ ぼくにーにーてーいーるー♪ カーレイ:くっ……! なんだこのプレッシャーは……!! 「まぁとりあえず……どうしましょうか」 GM:ミカは「カーレイの好きにすればいいじゃない、わ、私には関係ないもの!(小声で)……バカ」と帰っていく(笑) カーク:ほーたーるのーひーかーりー♪ まーどーのーゆーうーきー♪ ルシャ:さよなら、さよなら、さよな~ら♪ ウィル:えー、ではGM。 その場しのぎの助け舟出していい? GM:どうぞー。 ウィル:では部屋の中に入る。 「ああ、旦那、ここに居たのか。 さっきからホワイトスネイクの通信機が鳴りっぱなしだぜ?」 カーレイ:「……おや、これは失礼」 GM:? パトリック・ウォンさんから? ウィル:いや、おもっきし嘘(笑) カーレイ:とりあえずクラリス達から逃げるか(笑) GM:まあ、どの道、今の話が基地全体に流れてたから、あちこちで殺意の篭った視線で迎えられる事になるトカならないトカ。 カーレイ:「まぁ、私の問題ですから何とかしましょう。 ……死ぬかもしれないけど(ボソ)」 ウィル:しかし……なんというか、カークがゴシップ小僧と化しててびっくりだ(笑) カーク:あうっ!? GM:アンジェラ将軍の大人のみりきにメロメロになったんだろう(笑) ルシャ:「……ムっ」 カーク:「びくぅっ!?」 ルシャ:「……カークちゃんなんて知らない。 プン」 カーク:「ル、ルシャちゃん誤解だよっ!?(汗)」 ルシャ:「男って勝手よね」「そうですわね」「ほんとですぅ」 ブライト・ナイトEX「煉獄の炎」ED カーレイ:うーむ、あの場合どうするのが正解だったんだ!(笑) ウィル:無難なのは「まだ、私が貴女に相応しくないんですよ」とか、かな? 多分許してもらえないが(笑) GM:ズキュゥゥゥン、とキスで黙らせるんですよ(笑) カーレイ:そのズキュゥゥゥゥンはまずいだろう。 悪役だ(笑) まー「もうちょい時間を貰えませんか」とかは言おうかと思ったんですが。 GM:その台詞とか「とりあえず、今日のところはお引取り下さい」とか、お茶を濁す感じになったらギャグ展開にする予定だった(笑) カーレイ:あー、そういう対応は思いつかなかったなぁ……ギャグのほうはどんなんだったんだろ。 「わかったよ! ホントに帰るからな!!」 「と、止めてもムダだぞ?」 「私が去った後に、置き忘れていった荷物を見てみると、日記帳にカーレイへの純粋な思いが綴ってあり、急に追い帰したことを後悔してもムダだからな?」 「辺りも暗くなってくる時間に、公園のブランコで1人落ち込んでる私に『お前みたいなやつ……他のところに行ったら迷惑になるしな』と言って迎えに来てもムダだからな?」 ウィル:……うわ、やばい。 それは止める(笑) カーレイ:止めるなぁ(笑) back 「煉獄の炎」クライマックスフェイズ next 「我が名は神」プリプレイ(まだ)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2048.html
祖国が壊滅され政府を恨むデューサン・ガブリックはプルトニウムの核爆弾で復讐としてテロを行うおうとする中でロシアの核強奪事件を追求したトム・デヴォーとジュリア・ケリーに阻まれた中で解除コードを知っていることに道連れとしてか自ら自決した。 トム「畜生め!」 ジュリア「爆弾処理班はどこ!?鑑識呼んで!」 2人はデューサンが置き土産として残した時限爆弾を止めようとしていた。 ジュリア「タイマー式だわ」 トム「爆弾はタイマー式だそうだ!」 処理班「了解!」 ジュリア「爆弾処理班は?」 処理班「今、呼んできます!」 ジュリア「ねえ、爆弾処理班は?」 処理班(無線)『もうすぐです。後4分でそちらに到着予定』 ジュリア「もうだめ…間に合わない…」 トム「そうか、じゃあしょうがないあんたがやるんだ。爆弾を分析して、これをよく見て説明しろ!」 トムの言う通りにジュリアは爆弾の構造を見る。 ジュリア「OK…えっと、SS80の仕様管…コアはプルトニウム…爆弾は二重になっていて…ミラースイッチでリレー式に爆発する仕組みよ。でも開けてみないと分からないから」 トム「なんだ?」 ジュリア「 OK。 チャベルで運ぶわ。これ外して!」 トム「いや×6!ちょっと待った。トラップがついている!リュックを外すとその場で爆発するぞ。体ごと運ぼう!」 ジュリア「早く!」 ジュリアとトムと爆弾処理班らは爆弾もろともデューサンの遺体を慎重に運ぶ。 トム「こっちだ!」 ジュリア「気をつけて!」 トム「開けろ!」 トムの指示で処理班は檻の扉を開けデューサンの遺体諸共時限爆弾をチャベルに移す。 トム「なんでここがいいんだ?」 ジュリア「少しでも放射能拡散を食い止められるから。そこでいいわあなたたちは外に出て、できるだけたくさんの人をこの辺りから避難させて!」 ジュリアの指示で処理班の2人はチャベルを離れる。 ジュリア「後はドライバーみたいなものある?」 トム「ドライバー?」 ジュリア「なんでもいいから早く!」 トム「OK!」 ジュリア「ありがとう」 ジュリアはトムからドライバーを受け取った後、焦りながら時限爆弾の解体作業をする。 ジュリア「あなたも逃げて」 トム「わかった。トラックで待ってる」 ジュリアは次元爆弾のカバーのネジを外す中でタイムリミットは1分迫っていた。 ジュリア「プルトニウムのコアが起爆性パネルで囲まれている。えと…ナイフ貸して。さっきのナイフ」 トムはジュリアにナイフを渡す。 ジュリア「パネルを一枚外せられたら。外側の爆弾だけが爆発して…もしかしたら核爆発は免れるかもしれない…」 トム「爆発させるのか?ドカンと行くわけ?ほんとにそれでいいのか?前にやったことがあるのか?」 ジュリア「ロシア人に盗まれてパキスタン人が改造した。核弾頭の解体…初めてよ」 ジュリアは命がけで爆発の被害抑えようと、核弾頭のパネルをナイフでこじ開ける中で刃が折れて、タイムリミットは30秒になる。 ジュリア「あ、もう!落ち着いて…えっと…銃を貸して!それを貸して!」 トム「ほら!」 ジュリアはトムからハンドガンを受け取り、ハンドガンのグリップ部分を折れた刃に向けてトンカチのように叩く。 トム「いいから落ち着いて…気をつけろ!」 ジュリア「大丈夫よ!」 トム「14秒…13秒…」 ジュリア「分かってる!」 トム「12…11…がんばれ!10…9…8!」 ジュリア「外れろ!」 ジュリアは命懸けで叫びながら、なんとか核弾頭のパネルを外すことに成功する。 トム「765!早く逃げるぞ!来い!」 ジュリアとトムは大急ぎで教会を離れステンドグラスを突き破って外に出ると同時に爆弾は爆発した。 トム「ジュリー… ジュリア! しっかりしろ!大丈夫か!おい!大丈夫か!おい!」 トムは爆発の爆風で気絶したジュリアを呼びかけると目を覚ます。 ジュリア「わからない…」 トム「大丈夫か?」 ジュリア「ええ、大丈夫」 トム「よかった…」 ジュリアはトムに抱き着く中、汚染除去の作業員らがやって来て二人を持ち上げる。 トム「大丈夫か!」 作業員「放射能性をチェックします!」 「早く救急車に!」 トム「ジュリア!」 ジュリア「血が出てる」 トム「ジュリア!」 最後はそれぞれ二人が別れる形で作業員によって救急車に載せられ病院へ搬送される。 変わってプール内。 ジュリアは泳ぐ練習の中で、顔を出して目を上に向けると将軍の服装をしているトムがいた。 ジュリア「それで勲章はもらった?」 トム「もらったよ」 ジュリア「すごい働き者だったよね」 トム「どうも。軍に昔から伝わるしきたりがあって…危険な作戦を無事にやり受けた者同士は…後でビールおごりあうことになって…」 ジュリア「嘘でしょ」 トム「実はそう」 ジュリア「でもあと10往復しなきゃ…」 トム「待ってる」 最後はトムがそう言った後、ジュリアが泳ぐ姿を見続けたところで物語は終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1579.html
ツイから真実を聞き核爆弾を手に入れようとした真犯人であるロシアンマフィアのボスのイゴーロフを水族館で追い詰めるがイゴーロフはツイの妹であるアニーを人質にクルーザーで逃げようとしていた。 アニー「助けて!」 部下「大人しくしてろ!」 イゴーロフ「達者でな!」 ジャッキーは咄嗟に追いかける中で時間の猶予がない中、モーターショーと思われる場所であった赤い車に乗り、海沿いにあったスロープを見て全速力で発進しジャンプ台、代わりにしイゴーロフのクルーザーに突撃することに成功する。 イゴーロフはボンベに偽装された核爆弾を取ろうとするがジャッキーは取り上げ、変わって海上警備隊がやって来てジャッキーは手を挙げる。 変わってロシアの潜水艦上。 ロシアのFSBの部隊によって核爆弾が保護されると共にイゴーロフは逮捕された。 ロシアの兵士「お前のようなものは祖国の恥だ」 ロシア警察「さあ来い!」 ビル「戻ったら今回の任務を最初から最後まできっちり報告書まで出せ」 ジャッキー「全部ですか!?」 変わって二重スパイで逮捕されたツイも連行される。 ロシア警察「お前もだ」 ビル「さあ行ってこい」 ビルの言う通りにジャッキーはロシアのFSBのリーダーに敬礼し両者とも握手をしたところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2519.html
再集結した七人ライダーは、再生怪人軍団を倒し、暗黒大将軍を追い詰めた。 ストロンガー「七人のエネルギーを合わせて、必ず貴様を倒す!!」 暗黒大将軍「っ!ぬ―――っ!」 七人ライダーが手を合わせ、それぞれのベルトからエネルギーが放たれた。 暗黒大将軍「子供たちを人質にして、大金を奪う・・・・この計画が失敗するとは・・・・ぐおおおっ!!」 暗黒大将軍が火花に包まれ、消滅した。 戻ってきた七人ライダーに子供達が手を振った。 子供たち「「「仮面ライダー!」」」 立花が七人ライダーと握手を交わした。 ナレーター「この世に悪のある限り、仮面ライダーは必ず現れる。 平和のために、正義のために戦い抜いた七人の仮面ライダー。その名は永遠に、僕らの胸から消えないだろう (おわり)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2119.html
天才ハッカーのスタンリー・ジョブソンはガブリエル・シアーの脅しでソードフィッシュ作戦の闇資金を手に入れる道具に利用され、最終的に人質として解放された中でヘリコプターで逃走したガブリエルをバスの中にあったロケットランチャーでヘリコプター諸共破壊すると同時に殺した。 変わって遺体安置室でその検視官がガブリエルの遺体を確認する。 検視官「こちらです。遺体の確認ですよね?」 スタンリーとロバーツはガブリエルの遺体を見る。 検視官「遺体の歯形はイスラエル政府が送ってきた元モサドの情報部員ガブリエル・シアーの者と一致しています」 刑事「失礼します」 検視官の話を聞く中、刑事はロバーツに書類を渡す。 刑事「DEAにはジンジャー・ノールズという女性が在籍した記録がなく…病院もろとも全て調べました。どこにも遺体がありません」 ロバーツ「よく探せ、死体は消えたりはしない」 検視官とロバーツの話を聞いてスタンリーはあることを思い出す。 回想。 ガブリエルが車の中でスタンリーに話す。 ガブリエル「彼は前人の劇場から、像一頭を消してみせる。どうやったんだと思う?思い込むか?」 次にジンジャーがスタンリーに話す場面。 ジンジャー「私はDEAの捜査官。あんたはワームを作って金を受け取って逃げる」 次にガブリエルがヘリコプターで逃走しようとする場面。 ガブリエル「人は見たものや聞いたものを真実と言う」 スタンリーは今までの出来事を頭の中で思い浮かぶ中で偽物を殺すと同時に本物のガブリエルが下の階の階段から逃げたことに思い出す。 ガブリエル「思い込みだよスタンリー」 スタンリー「まさか…」 上述の出来事を頭の中で洗い直したスタンリーが殺したガブリエルは偽物だと知り、再び偽物の遺体を見る。 ロバーツ「こいつは悪党さ。誰も悲しまない。大丈夫か?」 スタンリー「ああ、平気だ」 ロバーツ「もう帰っていいぞ。娘が待ってる」 スタンリー「ありがとう」 スタンリーがそう言った後、ロバーツと握手をする。 ロバーツ「じゃあまたな」 ロバーツはスタンリーの元を立ち去る。 スタンリー「大した奴だよ」 スタンリー自身がガブリエルに敗北された認めた一言を言い立ち去り、変わってレストランでは娘・ホリーと食事をしていた。 スタンリー「いいか?」 ホリー「もうお腹いっぱい」 スタンリー「よし、じゃあ行こう」 スタンリーは娘と共にレストランを出る中で娘に話す。 スタンリー「さてナビゲーター、次の目的地は?」 ホリー「ファルブーツ」 スタンリー「ファルブーツ…そこに何かあるのか」 ホリー「ペトリファイドフォレストだよ」 スタンリー「ペトリファイドフォレスト」 ホリー「そう…だからI40を下って…185」 スタンリー「いいね。どうぞ」 ホリー「大丈夫?パパ?」 スタンリー「ああ。さてと…」 スタンリーは車を発進する。 娘「心配ないよ…よくやっていける…大丈夫だよ」 スタンリー「ああ、分かってる」 変わってモンテカルロの銀行。 そこに女性が銀行関連の手続きでやってくる。 銀行員「どうぞ」 女性「雇用主の口座からお金を取り替えたいんです…」 銀行員「口座番号とパスワードをお願いします」 女性「356127の10…パスワードはソードフィッシュ」 銀行員「おいくら振込ましょう?」 女性「全額をここにある口座に投入して」 その女性は逃亡し目をくらましていたジンジャーで港へと行きボードにいたガブリエルと会う。 ジンジャー「終わったわ」 変わってモーターボートが航行中のヨットへと向かう。 リポーター『国際ニュースです逃走中のテロリスト、アラン・ビン・ハザードの乗ったヨットが本日、地中海沖で原因不明の爆発を起こしました。死亡したと見られるハザードは今月イスタンブールで起きたアメリカ大使館爆破事件の首謀者とも目されており、大物テロリストの殺害はこの3週間で3人目です』 次にモニターの走査線が映るとともにテロリストが乗ったヨットが爆発したところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1162.html
両親を殺され、奴隷の身なったコナンは商人によって自由のみとなり、様々な旅の中、タルサらしき勢力を見つけ敵をとろうとするものの返り討ちにあい礎にされるものの仲間のヴァレリアとサボタイに助られるものの束の間、瀕死状態であるがヴァレリアが自分の命と引き換えになんとか取りとめ、洗脳が解けた王女・ヤスミナの手引きで力の山の戦いにおいてタルサの首を撥ねて両親の仇を取った。 タルサの首はコナンに投げつけられ階段に転がり、タルサ信者らは失望ならびにその支配から解放されたのか、灯火を泉の水に投げた後、立ち去る。 その後、階段の上に座ってるコナンは泉の前で祈るヤスミナを見て、その後、コナンが鉄製のランプをハンマー投げで振り回す形で力の山の祭壇の上に投げつけると、ヤスミナと手を触れる。 最後はコナンとヤスミナが力の山の祭壇が燃えるのを見届け、朝となった荒野でコナンがヤスミナを抱えながら国へ帰るところで物語は終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2237.html
メフィストとの契約で罪人を粛清するゴーストライダーとなったジョニー・ブレイズは契約書の力でレギオンとなったメフィストを倒した。 ジョニー「俺は化け物だ」 ロクサーヌ「怖くないわ」 ロクサーヌはゴーストライダーの頭を手に触れる中で火傷することはなく、ジョニーは元の姿へと戻り、ロクサーヌはジョニーにキスをする。 二人が歩く中でメフィストが現れる。 メフィスト「よくやったなジョニー。君は仕事をやり遂げた。ゴーストライダーの力は返してもらおう。君には人生を返す。最愛の女性もだ。温かい家庭を作るがいい。私はこれからまた、欲に駆られ魂を売る人間と契約を結ぶ。呪いは他の人間に追わせよう。君は自由だ。何も角もそういう契約だしな」 メフィストがそう言うとジョニーは片手から炎を発する。 ジョニー「いや、この呪いは俺が背負っていく。そしてこの力で貴様を倒す。善良の人の血が流れれば、親父が流す血だと思い、必ず駆けつける。復讐の鬼となり、火には火を持って、戦い抜く」 メフィスト「その代償は払ってもらうぞ」 ジョニー「恐れたら、負けだ」 ジョニーがそう言うとメフィストは杖を突いて姿を消す。 変わって広い荒野にある農場周辺では二人は歩いていた。 ロクサーヌ「で?これからどこへ?」 ジョニー「運命の導くままに…。親父が言ってた、考えて決めないと結果に振り回される」 ロクサーヌ「でもなんでいつもあたしを置いてくの?」 ジョニー「一緒にいられたら良かったんだけど…」 ロクサーヌ「いいの、それがあなたなんだから。これがあなたの運命なのよ。二度目のチャンス今度こそしっかり掴んで」 ロクサーヌがそういうと互いにキスし合う中で約束の場所となる大樹には「J R 永遠に」と刻まれてあった。 西部は伝説で作れられたと言われる。 伝説によって人は理解を超えるものを知る。 我々の人生を決める力や説明できない出来事や天に向かって飛ぶものや、地に落ちるものの生き様を…。 こうして伝説は生まれるのだ。 最後はナレーションが語ると同時にオートバイに乗って走っていたジョニーがゴーストライダーになってカメラ目線に向かって走ったところで終わる。 (終)