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更新日:2022/01/01 Sat 01 56 16NEW! ▽タグ一覧 エルピナス銀河系 兵器 機械 準生命 出身天体:エルピナス銀河系 出身惑星:? スペック;全長多様(総じて大型)、平均出力多様 ケルティロスはエルピナス系発祥のウォーカーを総称したものである。 開発はクウィンディエスが主導したとされ、 人型から動物型と多様な外観を持っており、作業用タイプと戦闘タイプ(兵器タイプとも)の二種類が 存在するとされるが前者のタイプは基準年でも現役で絶賛稼働中なものの、後者のタイプは衰退し 過去に比べてバリエーションが少なくまた稼働しているものもそれほど多くない。 総じて大型でAIを搭載している為かなり高度な思考回路を持つことでも知られており、 準生命に近い存在ではないかという見方もあるという。 作業用タイプは主に農業や宇宙空間での開発事業に使われ、 危険な環境での開発に役立っている。 一方の戦闘タイプに関しては外宇宙から侵攻してきたマレフィオス艦隊の 引き起こしたエルピナス危機時代に全盛期を迎えたと言われており、 一つのデータブックが作れるほどのバリエーションが存在した。 しかし危機の収束後は危機といえるほど大規模な戦乱がなく、仮に起きたところで星間紛争程度だった為、 開発ラインの規模も縮小し、今日においては全盛期に比べると8割程度しか稼働していないという。 それでも機体の寿命が長く、高品質かつ多少の攻撃ではビクともしない堅牢性で高い評価を得ていた為、 完全に廃れることはなく、少数が製造され、政治家や王族といった要人の警備に駆り出されることがあるのだ。 また、エルピナス危機時代に製造された兵器タイプが基準年に発掘されニュースになったり、 同危機において古戦場となった場所では製造されたものの起動させられずに放置されていた兵器タイプが何かの弾みで 再起動・暴れ出すというケースもあるなどある種の問題となっているケースもあり、 こうした問題にクウィンディエスをはじめとした開発に関わった進んで取り組んでいるのだ。 感想 エルピナス系の設定補完のため作ったメカニック。 モチーフは複数あるがラピュタのロボット兵やゾイドなどから思いついていたりする。 発掘されて暴れ出すのは正にロボット兵モチーフだが戦闘に限定するのもGDW世界の基本に反するため、 作業用の方がバリエーションが多い設定となっている。
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大分前に作ったネタカードの数々を纏めてみました。 作ったの忘れて見逃してるものがあるかもしれません。見つけ次第更新します。 名前だけネタのものがほとんどです。しかも露骨な名前なのですぐわかると思います。 水平線から下はポ○モンです。 「フェアリー・ライフル」《元ネタ:特になし。オリジナルです。》 もう何か・・・いろんな意味ですいません。 「モーニン・ナイトブレード」《元ネタ:特になし》 元ネタ・・・と言えるものは特にないですが、効果が思いっきりネタです。 「ウドウッドネイチャー」《元ネタ:ウドの大木》 能力もことわざ通りになってます。 「時空の英雄セフィロス/復讐の覚醒者セーファ・セフィロス」《元ネタ:XXX》 ノーコメントで。 「時空の聖龍グレイナル/雷光の覚醒者ライトニング・グレイナル/時空の闇龍バルボロス/幻影の覚醒者ファントム・バルボロス」《元ネタ:某RPG9作目》 名前だけです。覚醒後の名前はオリジナルですが。 「四獣神フラッシュ・レオパルド/四獣神ボルティック・エイプ/四獣神シャーク・ラッシュ/四獣神バニシング・ムート」《元ネタ:XXX》 ノーコメントで。 「時空の揺篭オーファン/壊滅の覚醒者オーファンズ・クレイドル」《元ネタ:XXX》 本当に名前だけです。覚醒後の名前はステージ名です。ちなみに同作者の「巡霊者オーファン」とは無関係です。 「時空の魔神イレイザー・ジン/七輪の覚醒者アルフ・ライラ・ワ・ライラ」《元ネタ:XXX》 これ分かったらいろんな意味で尊敬します。某ゲームのラスボスです。 「炎霊鎧冑ウルガモス」《元ネタ:ウ○ガモス》 名前は本当にそのまんまなので分かる人は一発で分かる。 「冥界の魔黒ナイト・ノア・ダーク」《元ネタ:ヨノ○ール》 「ナイト」=「夜」=「よ」と読み、「ノア」はそのまま、「ダーク」=「悪」=「わる」と読みます。この三つを繋げてぼかして読むと・・・? 「超神龍サザンヘッド・ヒュドラ」《元ネタ:サ○ンドラ》 名前を略すればいいだけ。ゾンビって柄じゃないかなぁ・・・?個人的にはデザイン、性能、立ち位置、すべてにおいて完璧なポ○モンです。 「鋼神龍ディアマンテ・ディアー/蒼神龍パール・ディアルキア」《元ネタ:ディア○ガ/パル○ア》 名前の雰囲気と種族で何かを感じ取っていただければ。 「時空の重龍ギルティ・アナザー/時空の飛龍ギルティ・オリジン」《元ネタ:ギラ○ィナ》 どうやらパッと見では分かりづらいようです。 「三闘神コバルト・アトス/三闘神テラコッタ・ポルトス/三闘神ビリジアン・アラミス」《元ネタ:コバ○オン/テ○キオン/○リジオン/三銃士(アトス、ポルトス、アラミス)》 ロボット・ビーストとインファイターを拝借いたしました。ありがとうございます。 「光神龍ブラック・ロムルス/紅神龍ホワイト・レムス」《元ネタ:ゼ○ロム/レシ○ム》 理想の黒と真実の白。能力的にもお気に入りの2体。 「蒼神龍クリア・ポメリウム」《元ネタ:キュ○ム》 いろいろと謎が多い奴。能力は個人的にはかなり気に入ってます。上の2体と合わせて使いたい・・・。 とりあえずこんなもんです。 新たに見つけ次第、作り次第更新いたします。 作者:セレナーデ 何枚かリストから削除。 -- セレナーデ (2011-03-23 16 45 15) ポ○モン関連追加。 -- セレナーデ (2011-04-12 13 20 24) 追加分の上から2番目俺のy(ry ウ○ガモス隠す意味なくないっすか← -- ペケ (2011-04-12 15 11 27) そのままなので隠す意味はないですね。周りが隠してるので一応合わせてます。名前もうちょっとひねればよかったなぁ( -- セレナーデ (2011-04-12 16 22 07) 名前 コメント
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雑誌の付録、コスト12にしては破格の性能だが、細部に使いづらいチグハグ要素をインプットしているのが嫌らしいのぅ -- 2015-12-03 15 12 34 諦めていたけど、今日寄ったコンビニでサンデーゲット! -- 2015-12-04 17 39 46 日常パートの可愛いバージョンのとらも欲しかった。欲を言えば真由子とセットで。 -- 2015-12-04 18 26 00 回復0だと素では使いにくい。297ストックが1つあるんだけど食わせて良いものだろうか…。 -- 2015-12-04 20 22 21 iOSでの最終日ということで駆け回ったが大通りじゃないコンビニとかで普通に2冊買えたわ -- 2015-12-05 03 20 36 滑り込みで手に入れた俺は勝ち組…なのか? -- 2015-12-05 21 13 05 リーダースキルが悪魔揃えて5こ消せば全体4倍ってゆるゆる設定なんだけどな(覚醒埋めれば光泥は強化確定で降ってくるし) -- 2015-12-06 19 54 31 光悪魔5体確保が中々厳しいよ。そこがこの子Lとした場合の最大の難点。ガチャの方は体力も対象だからそうでもないけど、最大倍率出すのが全然ユルくなくて対照的ではあるね -- 2015-12-07 00 09 52 どれぐらい普及してんだろうな。リーダーに出すタイプじゃないから良くわからん -- 2015-12-14 12 38 24 そういう奴結構いるよな。プランとかでぶチョコボとか。チョコボやジンはKindle入手不可だが、ダウンロードアプリからなんでそこそこ普及していそうではあるな -- 2015-12-16 17 01 28 床屋とか定食屋に普通においてあるから店に親父にちょうだいっていえばすぐ手に入るよな -- 2015-12-21 20 35 45 結構エロいよな。下腹でハスハスしたい。 -- 2016-01-23 01 24 19 エ、エロい・・・? -- 2016-01-23 02 57 20 引きちぎられるぞ。 -- 2016-02-10 17 53 15 ↑3ハスハスする時は香水とかオーデコロンつけてないと喰われるぞ。 -- 2016-02-15 10 42 26 スキル継承システム来たらとらの強さが一層輝くんだろうな。スキルブースト実質5というのは凄く大きい -- 2016-03-03 06 31 20 潮も選ばれし者だと思うので全ドロップ強化にしてください(暴論) -- 2016-03-27 09 24 09 ハスハスってなんぞ??? -- 2016-04-06 19 15 18 2ターン縮まないとおかしいんですけど・・・修正情報全くないってことは放置か・・・ -- 2016-04-13 20 41 03 ヘイスト2の最短がシヴァドラの12ターン、それに2色泥強が1ターンで付いてるんだからこれ以上縮むことは無い -- 2016-04-14 09 32 44 ↑いや、シヴァドラは本体が強すぎるからあえてスキルは弱く調整されている、という説があるので、シヴァドラのスキルより短いターンでヘイスト2を持つことは有り得る。強すぎるスキルを持たせると継承されるとやばいという話もあるが、特典モンスは継承元にできないから何も問題なし。まぁ、とらのケースについていえばこのスキルターンでも十分だとは思うけど、もう1ターン短くても別に問題ないよ -- 2016-04-18 01 30 20 というのも、覚醒から言って光は全部強化ドロップになってるから(他に変換スキルを使わない限り)コイツのスキルは副属性の泥強でしかなく、そんなゴミみたいな効果で1ターン長くされているのはデメリットでしかない。シヴァドラのスキルと同じ最短12Tにしてもらって何も問題ないでしょ -- 2016-04-18 01 34 13 ゴミみたいな効果でターン長くされてるのはいくらでもいるので、そんな個人的なわがままは通らないよ。12Tにしたら絶対にシヴァドラ勢から文句でるけど、そんな理由じゃ誰も納得しないと思うよ -- 2016-04-18 02 05 48 基本陣や変換の後に泥強使うから無駄な訳がないんだが。本当に泥強が必要なPT使った事あるのかと -- 2016-04-20 13 32 10 ヘイスト2で12ターンはループできちゃうからな。追加効果がないシヴァドラだけの特権よ -- 2016-04-20 20 12 26 パーティに入れていると河童とか風狸とかの妖怪系モンスターが「な、長飛丸!」といってびびる演出があったらよかった。いや、無理なのはわかっているけどさ。 -- 2016-04-27 20 07 58 この泥強…もう リンカ とら とら とら とら リンカ でいいんじゃねーかな… -- 2016-05-02 02 49 21 使う予定ないからサンデースルーしてたら、うしおととら引けてモンポ購入迷う事に。5万か…… -- 2016-05-02 18 06 32 光って闇消す変換ばっかだからヘイストで変換ためきって闇を光にするっていうのが結構あるんだよね。正直2色ドロ強スキルの中で一番二色強化できる意味が大きいスキルだと思う -- 2016-05-02 22 27 09 セフィロスが全色泥強+2ターンヘイストで同じ13Tなんだから、たった2色のコイツが12Tでも何も問題ないはずなんだがなぁ。泥強を永遠にループしても何の意味もないから無限ループできたとしても何も不具合は生じない。これと比べてシヴァドラが不遇だって文句言う奴も絶対に居ないだろ。圧倒的にシヴァドラの方が強いのは誰の目に見ても明らか。 -- 2016-05-04 04 27 19 むしろ圧倒的にセフィロスの方がLSステ覚醒スキルで優遇されていて、完全下位互換のコイツのスキルは弱すぎる。おまけにセフィロスのスキルはガチャ限だから継承可能。13Tのままじゃ誰も納得しないよ -- 2016-05-04 04 31 06 ↑いや13Tで納得してる人たち上の方にたくさんいるじゃん。納得してないのはキミだけでしょ。 -- 2016-05-10 00 14 37 継承 -- 2016-07-18 12 47 29
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クラウド・ストライフ age|21 blood type|AB birthday|8/11 ティファの幼なじみで、元ソルジャー。本作の主人公。 バレット・ウォーレス age|35 blood type|O birthday|12/15 反神羅組織”アバランチ”のリーダー。 ティファ・ロックハート age|20 blood type|B birthday|5/3 クラウドの幼なじみ。 エアリス・ゲインズブール age|22 blood type|O birthday|2/7 古代種の唯一の生き残り。 レッドⅩⅢ age|48 blood type|? birthday|?? 絶滅の危機に瀕している長寿命の種族。 ユフィ・キサラギ age|16 blood type|A birthday|11/20 由緒正しきニンジャの末裔。 ケット・シー age|? blood type|? birthday|?? デブモーグリに乗った自称占いマシーン。 ヴィンセント・ヴァレンタイン age|27 blood type|A birthday|10/13 神羅屋敷の地下室に眠り続けていた元タークスのガンマン。 セフィロス 神羅のソルジャー。英雄とまで呼ばれた剣士だが、神羅によって作り出された存在。
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総評 基準値 (+2) 通常は触手Bとそれを読んだ相手をずらしの触手Cで狩っていく形になる。 7F発生の触手と報復があるので比較的回避狩りに強いが過信は禁物。 キャラコンセプトはHPブレイカーだが、どのHPも確定場面が少なく事故待ちでの決着になり易い。 現状で開発されたHPへのコンボはEX時限定の「地上触手A 触手D キャンセル波動高射」のみ。 また弾きHPが確定しないのでゲージを持て余すことも多い。 狙える場面があるなら積極的に無敵技を仕掛けるのも勝利への近道だろう。 幸い無敵乱打や無敵波動球は相手のゲージに関係なく威力を発揮してくれる。 相手が地面または低空の場合、空中触手Aヒット 触手D 最速キャンセル波動零式 は確定なのか。 http //www.nicovideo.jp/mylist/11452461#+sort=1 キャラ別相対評価 コスモスサイドウォーリアオブライト フリオニール オニオンナイト セシル バッツ ティナ クラウド スコール ジタン ティーダ シャントット カオスサイドガーランド 皇帝 ゴルベーザ エクスデス ケフカ セフィロス アルティミシア クジャ ジェクト ガブラス
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長い、長い時間が流れた。 それはこのバトルロワイヤル全体から見ればほんの数分だが、その場にいる男にとっては何時間にも感じた。 男の名はゲーチス。 元プラズマ団の総帥にして、全てのポケモンの力を手中に収めようとした。 その長い時間、みじめさを噛みしめていた。 かつての身分が高ければ高いほど、堕ちた時の惨めさも増す。 そしてそれは、動けないときに、一層強くなる。 壁の穴から流れ込む太陽が、屋内にいる男の顔を照らす。 しかし、その顔がじっとりと汗で濡れている理由は、太陽の熱ではなさそうだ。 その理由は、恐らく目の前の相手にある。 一人の女性が、ゆっくり、ゆっくりと硬直した男の腕を拘束する。 つい先ほどまでは、男の両足を縛っていた。 相手は硬直効果の力を受けた状態なので、動かすのに苦労しているのが傍から見ても分かる。 彼女はかつてのミッドガルのスラムの花売りにして、白マテリアの使用を許された少女、エアリス。 見た目は可憐な女性であるが、つい最近まではスラムで生活していたこともあって、戦闘能力、防衛術は身に着けている。 しかし、その彼女をもってしても、目の前の男は脅威であった。 二人の目の前で、硬直している男。 亡国カールレオンの王子にして、赤き竜との契約者カイム。 最愛の女性にして、妹のフリアエの自決を唆した宿敵にして、この戦いの主催者であるマナを殺すことを目指す。 そのために、この戦いの参加者のせん滅を望む。 目の前の二人の顔を強張らせている原因も、この男が一因である。 先刻前、エアリス達を襲撃し、反撃を受け身体と魔法の自由を奪われた。 だが、拘束されたところで、脅威は消えない。 エアリスが放った邪気封印によって身動きこそ封じられているが、残された意識で反撃のチャンスを伺い続けている。 そのような男が目の前にいれば、相当の強者でない限り穏やかな心を保つことは難しいだろう。 太陽の顔は、エアリスとゲーチスのみならず、部屋の端に座っているカイムの顔も照らした。 それは、長い間太陽刺すことなき赤い空の下で戦い続けたカイムにとって、久しぶりに見た太陽だった。 だからといって、久しぶりに見た、という感情しか思わなかった。 彼の心にあるのは、マナへの怒りと、殺戮への喜びのみ。 袖越しとはいえ、カイムの腕にひんやりとした女性の手の感触が伝わる。 人の手が触れるのは、また久方ぶりの感触だった。 とはいえ、カイムの腕にエアリスが触れた理由は、拘束の為だったが。 カイムはカーテンの紐らしきもので、動きを止めてくる光を放った少女に、後ろ手を縛られる。 身体は全く動かないのに、こうして動かされたり、人の手の感触を汲み取ったりできることに奇妙なものを感じた。 しかし抵抗はあるものの、次第に硬直していた筋肉の動きが戻ってくる。 彼は体の動きを確認しようと、指をもぞもぞと動かす。 その時、硬直状態が切れたことにエアリスも気付いた。 「気が付いたのね。」 徐々に自由になり始めた男は、体を芋虫のようにもぞもぞさせる。 ただし、返事はない。 彼は紅き竜との契約による生命力と引き換えに、言葉を失っているのだ。 「動かないで。怪我しているわ。」 そう言いながらエアリスは室内の引き出しに合った布を千切り、支給された水に浸して手や顔の汚れを拭う。 顔を歪めはするも、カイムは言葉を発さない。 「ねえ……あの町で何があったの?」 それでも、返事はない。 (おかしいわね。ストップ状態が解除されつつあることは、沈黙も解けているはずだけど。) 「あれほど大それた行為をやっておいて、ワタクシ達に言葉の一つも出せないのですか!!」 後ろにいたゲーチスが声を荒げる。 しかしそれは、未知の力に対する恐怖を紛らわそうと叫んでいるに過ぎなかった。 怖いものを寄せ付けまいと周りの物を振り回している子供に過ぎなかった。 「ゲーチス、この人は私が話を付けるわ。それよりカーテンの紐とか、他に拘束できそうな物はない?」 「……。」 その男を宥め、エアリスは再度カイムと話をし始める。 「あなたは、どうして私達を襲ったの?」 当然のことながら、返事はない。 しかし、ただ自分を無視しているようには思えなかったエアリスは、話の趣旨を変える。 「もしかしたら、何かの理由で言葉が話せないの?」 エアリスが花売りをやっていた、スラムでも似たような人がいた。 目の前にいるカイムのように、言葉を紡げないわけではないが、呻き声しか上げられない男のことを思い出した。 コクリと、カイムは頷いた。 しかし、何が原因で言葉を話せないのかは分からないが、意思疎通が厄介な相手だと改めて感じた。 伍番街スラムの土管にいた男のように、精神そのものに異常をきたしているかもしれないし、解決方法も分からない。 筆談ならやりとりが出来るかもしれないが、そのためには両手の拘束を解かないといけない。 「水、飲める?」 エアリスが支給された水差しを出すと、普通に口を付けて飲み始めた。 食事や自分の意思の受諾は可能なようだが、やはり殺し合いに乗った相手なら説得を彼女は求める。 「エアリスさん!!そんな薄気味悪い男は放っておいて、早く先へ進みましょう!」 何度目か、ゲーチスが先を急ぐ言葉を発する。 「ごめん……もう少しだけ……。」 ゲーチスの言葉は、エアリスにとってもその通りだと感じた。 マーダーはこの男だけではないし、説得できるかも不明だ。 そして何より、その言葉を発したゲーチス本人も、安全な人物かどうか保証がない。 どちらかと言うと、ブラック寄りのグレーな人物だ。 最初に出会ったポケモン使いの少年や目の前の男に怯えているが、脅威がなくなれば何をやり始めるか分からない。 更に、エアリスにとってはカームの街の中も見てみたいという願望があった。 カイムと戦っていた相手が、ティファや、他のマナに立ち向かった蒼髪や白スーツの男の可能性もあった。 そして、誰かがカイムから隠れて、街の中に身を隠しているという可能性もある。 その時、部屋の時計が6時を指した。 『ごきげんよう、みんな。殺し合い楽しんでる?』 音源はどこからか不明だが、放送で少女特有の甲高い声が響き渡る。 エアリスとゲーチスは静かな場所からの大音量に驚き、カイムは声が聞こえる方を忌々し気に睨みつけていた。 「エアリスさん……少し、席を外して良いですか?」 上ずった声で、ゲーチスはエアリスの承諾を得ないまま空き家の外へ出て行った。 ゲーチスは恐らく、死んだ知り合いに想いを馳せたいのだろう、少なくとも彼女はそう思った。 放送で呼ばれた知り合いの名がなかったこと、そして、ゲーチスはそっとしておこうという気持ちから、転送されたという名簿を読む。 (そんな……!!) 最初のページで目に留まったのは自分の名。 それからすぐに、クラウドの名前。そして、かつて彼女が好きだった青年、ザックスの名前。 それから名簿を読み進めるうちに、彼女が一番恐れていた名前を見つけた。 (セフィロスまで……?) 禁断の黒魔法、メテオを司る黒マテリアを手中にし、星と一つになろうとしている男。 彼までも自分達の手中に収めたこの戦いの主催者を、改めて脅威に感じた。 そして、脅威を感じたのは主催者のみではない。 カイムに出会う少し前に、街に降り注いだ隕石を思い出した。 元々あの隕石を見て、黒マテリアの存在を危惧したからこそ、ゲーチスの提案を無視してカームへ行こうとしたのだった。 当初警戒した黒マテリアこそ見つからないが、カイムの武器は、エアリスも知っている逸品だった。 (この武器……やはり、間違いないわ。) 正宗。セフィロスが持っていた、並の長剣を遥かに超す長さと強さを持った名刀。 実際に彼女らがいた世界でも伝説のソルジャー、セフィロスに肖った正宗の贋作が多くあったし、そっくりな武器だという可能性も考慮した。 しかし、いざ持ち主から取り上げて、近くで見るとやはり本物だと分かる。 その剣がこんな所にあるということは、持ち主であるセフィロスが呼ばれてもおかしくはないということだ。 恐らく、写真付きの名簿ではないので、確定事項ではないが、残念ながら同姓同名の人物ではないのだろう。 セフィロスがいるというのなら、一刻も早く彼の居場所を突き止め、刺し違えても止めなければならない。 エアリスの顔には先程までとは比べ物にならない程、焦燥の念が現れていた。 最初はゲーチスの言う通りNの城へ向かい、その途中でカームの街へ行き、知っている仲間を探そうと思っていた。 しかし、状況は彼女の思った以上にひっ迫していた。 すぐにでも仲間、クラウド達を集めて、セフィロスを倒さねばならない。 だが、カイムとゲーチスの存在も同様に気になった。 仲間集めをするなら、カームの街が近くにあるし、同様にカイムの見張りも出来る。 ゲーチスを見張るなら、本人の希望に沿ってNの城へ向かうべきだ。 ここでエアリスは、一度ゲーチスと共にカームの街へ行くことにした。 街を見回して隠れている者を探し、協力を求める。 信頼できる協力者を近くで集まることが先決だと感じていた。 しかし、セフィロスという新たな存在を知ることで、僅かながら既存の脅威の警戒をないがしろにしていた。 少しずつだが、カイム両手両足の拘束が、千切れてきていた。 そんなことも気付かず、エアリスは外にいるはずのゲーチスを呼びに行く。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 半分だけだが、口をがちがちと震わせる。 変えたくなる表情を、じっと抑えている。 その様子は、にらめっこに負けじと顔を震わせている子供の様だった。 しかし、それは幼い子供がやってこそ愛苦しいものになるのだが、大の大人が見せる表情としては、ただただ不気味だった。 そして、その表情は従来人が「顔」と認める部分の丁度半分で作られているから、一層薄気味悪さを醸し出していた。 エアリスはゲーチスの声が上ずっていたのを、知り合いが呼ばれた悲しみだと解釈したが、実際はその逆だった。 「クククク……ハハハハハハハハ!!!」 たまらず、声を漏らしてしまう。 こんな状況で高笑いするなど、殺し合いに乗った者を呼びかけたり、対主催からの危険人物への認定とされがちなので、口を両手で押さえるが。 ゲーチスが笑った理由は二つ。 一つは、チェレンという自分を連行した忌々しい眼鏡のガキが死んだこと。 (いいザマですね。おおかた自分の力を過信していたんでしょうが。) 自分をアデクと共に連行した時の、忌々しい顔を彼は今でも覚えていた。 あの時の、「正しいこと」をしていると思い込んでいた顔を。 そして、もう一つは13人という死者の多さ。 今自分が生殺与奪の権を握っている人を合わせると、14人。 既に5分の1がこの殺し合いから脱落しているようなものだ。 自らの手でたいした成果は上げられなくとも、自分がステルスマーダーのスタンスを貫く考えは正しかったようだ。 暫く経って気持ちを落ち着かせ、口への拘束を緩めエアリス達の元へ戻ろうとする。 その瞬間、空から煌めく何かが落ちてきた。 (ん?これは一体……。) その装飾豊かなデザインはすぐにエアリスが持っていた弓だと気づく。 だとしたら、なぜそれが空から降ってくるかが疑問になった。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ (アリオーシュ……レオナール………。) マナの不愉快な哂いと共に呼ばれた旅の仲間。 自分が呼ばれていることは、彼らも呼ばれているとは思っていた。 (どちらでもいい。奴等の分まで、マナに返すのみだ。) カイムの心の中で燃え盛っていた炎が、さらに勢いを増す。 ゆっくり、ゆっくりと縛られた後ろ手が、拘束を引きちぎっていく。 エアリスはただ何も考えずにカイムの手足を縛ったわけではない。 彼女もまた、神羅兵やスラムのごろつきに襲われた経験があり、クラウドやバレットに比べたら非力なものの、それなりな護身術には長けている。 ゆえに、彼女の施した拘束は簡単には解けない作りになっている。 だが問題は、相手が神羅兵やごろつきとは比べ物にならない程の力を持っていたことだ。 目の前の女が名簿を読んでから、焦燥に駆られた表情を伺えた。 今がチャンスだと思い、すぐに腕の拘束を引き千切り、自由になって腕で手刀をつくり、脚の拘束も引き裂く。 エアリスはまだそれに気づかず、ゲーチスを呼びに部屋から出る。 それをチャンスとばかりに、カイムもエアリスを追いかける。 魔法使いタイプの相手の攻略は極めてシンプル。 厄介な魔法を食らう前に懐に飛び込み、力でねじ伏せる。 この戦いに呼ばれる前から帝国軍の魔術師と戦っていたカイムは、颯爽と走り出した。 一度目の戦いは長剣の正宗に頼り過ぎた戦い方をしたため、魔法を食らってしまった。 だが、今度はそれを食らう前に始末すると決めた。 (!!) 家を出てすぐに、エアリスはカイムが拘束を解いたことに気付く。 エアリスはカイムを黙視するや否や、王家の弓を引く。 だが、弓が引き終わる前に、カイムは距離を詰める。 姿勢を低くして突進する様は、さながら獣のよう。 (!!!) そのまま足を高く上げて、王家の弓を天高くまで蹴り飛ばした。 蹴飛ばされた弓は、エアリスの背後、市街地の建物を隔ててかなり遠くに落ちた。 弓の脅威を排除すると、今度は地面に押さえ込み、首に手を掛けようとする。 魔法の出し方とは、カイムが知る限り3つあった。 1つ目は、自分がやるように、媒体となる武器に魔力を注ぎ込み、放出するやり方。 2つ目は、王国軍の神官ヴェルドレがやったように、言霊を利用して魔力を紡ぐやり方 3つ目は、帝国軍の魔法使いや怪物がやったように、念動力を基に魔法を放つやり方。 それぞれ、武器、言葉を発する器官、動きを封じてしまえば、魔封じの術などを用いなくても魔法を封じられる。 彼女がカイムの動きを封じたリミット技は、魔法とは僅かに異なるものだったが、同様に致命的な弱点があった。 それは、発動条件が受けたダメージに起因する。 逆に、体力が全快のまま、一撃で、あるいは反撃の暇なく即死級の攻撃を受ければ、使うことは出来ない。 「―――――ッ!!!」 首を掴まれ、声にならない叫びを上げるエアリス。 しかし、言葉を紡がなくともその目は訴えている。 (やめろ……そんな目で見るな………!!) 急に手の力が弱まる。 女がまた何か違う魔法をかけてきたのかと思ったが、そうでもないようだ。 今こうして見つめられている相手は、最初に出会った少女のような無力な存在ではない。 自分の知らない力を持っている相手だ。 なのに、なぜ殺せない。 今殺さなければ、また見知らぬ魔法で動きを止められるかもしれない。 力がどうにも入らないが、歯を食いしばって指を動かす。 ぶちりと引き千切れる音が聞こえる。 もし彼が赤き竜と契約しておらず、声を失ってなければ、うめき声を上げていただろう。 カイムは市街地をすぐに抜け出し、山岳地帯へ入った。 どうにも、あの女性のことが分からなかった。 自分を殺せる千載一遇のチャンスだったのに、殺さなかった。 あの女性のヒスイ色の瞳を見ると、どうにも人殺しのための力が入らなくなってしまう。 そして殺せるチャンスだったのに殺せなかったのは、自分も同じだ。 もし、言葉が話せたら、なんて考えが一瞬頭をよぎったが、すぐに消えた。 たとえ言葉を話せても、それを上手く使えなければ意味がない。 殺人鬼を捕まえておきながらみすみす逃がしてしまう人間など、いつかは死ぬ。 隣にいた男もヴェルドレと同じ、周りの状況に右往左往するだけで生かしておいても問題ないだろう。 いつだったか、この戦いが始まって最初に少女を逃がした時と似たようなことを思いながら、奪ったカバンから正宗を取り出し、そのままさらに走った。 自らの心への拘束を憎みながら。 【D-3市街地→D-3北 山岳地帯/一日目 朝】 【カイム@ドラッグ・オン・ドラグーン】 [状態]:ダメージ(中)魔力消費(中) [装備]:正宗@FINAL FANTASY Ⅶ [道具]:基本支給品 エアリスの基本支給品 [思考・状況] 基本行動方針:優勝し、マナを殺す。 1.自分よりも弱い存在を狙い、殲滅する……つもりだったが? 2.雷を操る者(ウルボザ)のような強者に注意する。 3.子供は殺したくない。 ※フリアエがマナに心の中を暴かれ、自殺した直後からの参戦です。 ※契約により声を失っています。 ※正宗に自分の魔力を纏わせることで、魔法「コメテオ」が使用できます。 ★★★★★★★★★★★★★★★★ 「私のバッグが……!」 結局彼が出来たのは、奪われた武器を奪い返すことだけだった。 幸いなことに、支給品は食料や水以外は、全て外に出していた。名簿も大体目を通してので、彼女には問題ない。 しかし、カイムには説得できることなく逃げらままのわけにはいかない。 「これは……どういうことですか……?」 ゲーチスの高揚した気分は、目の前に飛び込んできた風景によって、瞬く間に冷めた。 力無くエアリスに弓を返す。 ハイラルの頑丈な鉄と宝石を混ぜ合わせて作った王家の弓は、壊れてはなかった。 「どうやら拘束が甘かったようね……。仕方がないわ。もう一度追いかけるわよ。」 「いえ、もう止めましょう。ヤツは放っておくべきです。」 どちらにせよ、ゲーチスが目的としているNの城は、ここから北西にあるため、カイムと同じ方向に行かねばならないのだが。 「そんなこと言っている場合じゃないわ、それにゲーチスさんが目指していたNの城も、あの方向じゃない?」 そう言われて、追いつけそうにないのだが、カイムを追いかける。 あの時、確かに自分を殺そうと思えば殺せたはず。 きっと彼が心のどこかで殺戮を拒んでいる気持ちがあるのではないかという彼女の推測は、確信に変わった。 だからこそ、殺しをさせてはいけないと感じた。 しかし一つゲーチスにも、疑問に思う所があった。 Nの城へ向かうと、持っているポケモンの体力を回復できるらしい。 そして、最初に出会ったトウヤは、傷ついたバイバニラを自分から奪った。 ひょっとすると、その先でバイバニラを回復させに来たトウヤと、再会するのではないかと思い始めた。 最も、今はNの城にしか向かう場所が無いので、北へ向かうしか方法が無いのだが。 【D-3市街地 /一日目 朝】 【ゲーチス@ポケットモンスター ブラック・ホワイト】 [状態]:ダメージ小、無力感、苛立ち [装備]:雪歩のスコップ@THE IDOLM@STER [道具]:基本支給品、スタミナンX@龍が如く 極 [思考・状況] 基本行動方針:優勝し、野望を実現させる。 1.エアリスを利用し対主催を演じる。 2.早くNの城へ行きたい 3.カイムを追いかける ※本編終了後からの参戦です。 ※エアリスからFF7の世界の情報を聞きましたが、信じていません。 【エアリス・ゲインズブール@FINAL FANTASY Ⅶ】 [状態]:ダメージ小 MP消費(小) [装備]:王家の弓@ゼルダの伝説+マテリア ふうじる@FINAL FANTASY Ⅶ ブレス オブ ザ ワイルド、木の矢(残り二十本)@ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド [道具]:なし(装備品 除く) [思考・状況] 基本行動方針:仲間(クラウド、バレット、ティファ、ザックス)を探し、脱出の糸口を見つける。 1.カイムをどうにかして止める。 2.今はゲーチスに付いて行き仲間を探す。もし危なくなったら……。 3.カームの街で、人探し、および黒マテリアの捜索をしたい。 4.ゲーチスの態度に不信感。 5.セフィロス、および会場にあるかもしれない黒マテリアに警戒 ※参戦時期は古代種の神殿でセフィロスに黒マテリアを奪われた~死亡前までの間です。 ※ゲーチスからポケモンの世界の情報を聞きました。 Back← 084 →Next 083 嘗テ思イ描イタ夢ノ誓イ 時系列順 085 ……and REMAKE(前編) 投下順 056 殺意の三角形(前編) カイム 088 一難去って…… エアリス・ゲインズブール 093 花と風と ゲーチス
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クラウドさん ティーダさん バイトニングさん セフィロスさん ザックスさん まけかっちー 任トン クラウドさん |ヽ∧_ ゝ __\ ||´・ω・`| > やめなよ /  ̄ ̄ 、ヽ _______ └二⊃ |∪=| |─── / ヽ⊃ー/ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄`´ ̄ ヽ | \/\ _| \/|__ \ じ 思 / < っ い > / と 出 > \ し の \ < て 中 / < い で \ / て / \ .く > / れ \ .|ヽ∧_  ̄|/\ /\/ ̄ .ゝ __\ \/ || .||´・ω・`| > ____.||__ /  ̄ ̄ 、ヽ \ ───| |=∪| |∪  ̄ ̄ ̄.|| ̄ .ヽ_/ーヽ_ノ ┌────────┐ . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ご存知我らがクラウドさん 今日もどこかで誰かをやめなよ 詳細はやめなよAAが作られた経緯まとめ ティーダさん ヽ∨ 彡ハミミミゝ ||・`ω・´|ミ 管理者によって削除されました。 /  ̄ ̄ 、ヽ ヘ_____ └二⊃ |∪=| ──── / ヽ⊃ー/ノ 〆 ̄ ̄ ̄l/  ̄`´ ̄ 解説文は管理者によって削除されました。 頭の毛も時々削除されているのに気付いてはいけない 詳細はクラウドさんがやめなよ『ティーダさん削除編』 バイトニングさん _,,,_ /フ/ノ \ ,/////)/l i ___________ ,/iο Lο,i / / \ ),ゝ__―_ノい、 ( 一緒に働いてみませんか? ) .,,―ロ ロ―、 )、 \ ノ ili)日i┃ll ll(ili ノ )ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「一緒に働いてみませんか?」 ついにローソンでバイトをはじめたライトニングさん 気が付けば「当直」の異名を持ち什器を自在に操る、コンビニのエキスパートに お客の前では笑顔を見せないのが難点だが、それが逆に魅力になっているらしい 詳細はやめなよ(バイトニングさん) セフィロスさん __ /∧l∧\ |/⌒ ⌒ヽ| この失敗作め |||`・ω・´||| /|||  ̄ ̄ |||、ミ彡 └二⊃ |∪=|ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニフ ヽ⊃ー/ノ  ̄`´ ̄ 時々出没しては、クラウドさんに絡んでくる迷惑な人 仲間だったり裏切ったりと、良くわからない行動をとる 思い出の中でじっとしていてくれ ザックスさん /|/|/| ゝ __ Z__ ||・`д・´| / 逃げるんだクラウド /  ̄ ̄ 、ヽ _______ └二⊃ |∪=| |─── / ヽ⊃ー/ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄`´ ̄ クラウドさんの仲間のソルジャー 明るく親しみやすい青年で、クラウドさんを助けてくれる クラウドさんのバスターソードは元々彼のもの まけかっちー † (⌒(⌒|⌒)⌒) _ ヽ | | | ノ _ ) ) [二二二] ( ( ( ( / \ / / | | / O O ヽ / / | |l ∩ ∩ l/ / | | ヽ二二二ノ / \ / / まけかっちー / / | プレコミュの “負けるが勝ちよ、プレゼント少数決”キャンペーンにより生まれたキャラクター 4つの選択肢の中から、最も少数派のグループが当選し、景品の抽選対象となる 他の景品がテレビやPS3などと豪華な中、オリジナルアバターが人気を集めるはずもなく 当然のように少数派となったオリジナルアバターは、この選択肢を選んだ応募者全員に配布された 負けるが勝ちなので、勝利したアバター当選者は負け組であるが 負け組である以上負けるが勝ちなので、どう転んでも勝つ 宇宙の法則を乱す脅威のキャラクターである 任トン |ヽ∧_ ゝ __\ ハ/´・ω・`ヽノ\ ))(( ノ i , \ ⌒ゝc_c_,.ノ ⌒⌒ やめなよ界で流行中のペット。翼はあるが、基本的に飛べないらしい ペット仲間に親方とティダトンがいる 詳細はやめなよ(任トン) 上へ
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フィロンの研究 遂行地域 インギスオン - フィロンの野営地 適正レベル 取得 52 / 遂行 53 報酬 経験値 2,974,900 / 247,600 ギーナ 関連クエスト --- 進行順序 1.NPCフィロンと会ってクエスト獲得2.ロング ホーン ライノスとペトリファイド ライノスの表皮を集めてフィロンに届けよ-ライノスの表皮(10)-石化したライノスの表皮(17)3.NPCフィロンと会ってクエスト完了 戻る
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星が死ぬその時まで (出展・FF5のメリュジーヌにハァハァした人→) クラウド・ティファ・ユフィの三人パーティは大空洞の中を進んでいた 別行動している仲間達も含め彼らの目的はただ一つ セフィロス打倒 そのためだけにここまで来たのだ それを妨害するモンスター達は全てなぎ払ってきた クラウドの大剣、ティファの拳、ユフィの巨大手裏剣で そこにまた新手のモンスター・ポーランサリタが現れた ハイレグ姿の美女 目つきは鋭いがしっかりとした意思を感じる ポーズがこちらを誘ってくる感じだが、彼女の最大の武器は男を魅了する魅惑である これにかかった男はそのモンスターの僕となる というのがクラウド達が戦ってきた似たようなタイプのモンスターの傾向からだった まず最初にユフィが巨大手裏剣でティファが近距離での格闘でポーランサリタにダメージを与えた HPは低そうだ、これなら・・・ 「殴ったわね・・・二度と私を殴りたいなんて気にしないであげるわ」 「!?」 するとポーランサリタは髪をかきなでから投げキッスを送った それはハートマークになりユフィに襲い掛かる そしてユフィの体内に入っていく 「ああ・・・ポーランサリタ様・・・」 「ユフィ!!」 クラウドとティファは絶叫する しかしまだ魅惑はしてきた 「貴方オッパイ大きいわね、中々良くなりそうよ」 ポーランサリタの魅惑 ハートマークに入られた者は魅了されてしまう それが女でも 「私は私は卑しい性奴隷でございます」 「ティファ!」 昨日結ばれたばかりの幼馴染を取られた怒り セフィロス以上にそれに対する怒りがクラウドを支配した しかし・・・ 「ポーランサリタ様の敵は!」 「あたしの敵!」 魅了されたティファとユフィが襲い掛かってくる それを解除する方法はある 殴ることだ 一撃殴ることが出来れば正気に戻る しかしそれも出来なかった 足元が凍っている 「しまった!」 ポーランサリタのコールドブレスだ! 何とかして抜け出そうとするクラウド しかし時は既に遅かった 「貴方達にはこっちに来てもらうわ」 ポーランサリタに言われるまま付いていくティファとユフィ 「ダメだ!ティファ!ユフィ!」 クラウドの絶叫もポーランサリタの事しか考えられないティファとユフィには届かない そのまま二人はポーランサリタと共に去っていった その時にはクラウドのファイアによって氷が解けていたが 仲間達を一時的にとはいえ失った事に対する怒りは消えなかった その頃ポーランサリタはティファとユフィに自分の着ているレオタードを渡した それを着ろというのだ ティファとユフィは文句も言わずそれに着替える ティファはムッチリしていたが着ている人間の大きさによって変わるのかレオタードは丁度良い大きさになった 「でもクラウドにはリボン装備してるから混乱は効かないのよね」 「どうします? やはりここはポーランサリタ様が出た方が」 それに対しポーランサリタはティファの口の中に舌を潜り込ませる 「まず貴方達の魅力を示すのよ、そうすれば仲間にしてあげる」 「ああーティファだけズルいー!あたしもあたしもー!」 「そうね、ごめんなさい」 ポーランサリタはユフィの口の中にも舌を潜り込ませた それを見てユフィは嬉しそうにした 「でもこれだけだとつまらないわね、貴方達もキスしなさい」 「はい」 「はい!」 そしてティファとユフィも熱烈なキスをする お互いの唾液と唾液が混じりあわせながら 「さあ行くわよ、私達の子供のために」 クラウドは三人が消えていった所を単身で乗り込んでいた 途中敵も居たがリミット技の応酬で全て斬り捨てていた 「どこだ・・・ユフィ・・・ティファ!!!」 すると唐突に二人のポーランサリタが現れた 身構えるクラウド 「こいつの仲間が・・・ユフィと・・・ティファを弄んだ!」 怒りに震えるクラウド しかしここで冷静になるのが勝利のコツだという事もクラウドは長年の経験から知っていた 混乱は装備しているリボンで防げる 怖いのはコールドブレスだけだ! 「ファイガ」 「ファイガッ!」 ポーランサリタはコールドブレスではなくファイガを使ってきた 予想外だった 最高位の炎魔法を二発も喰らいさすがのクラウドも少しばかりダメージを受けた しかしクラウドはこんな所で倒れるわけにはいかない ここでクラウドが倒れればティファはどうなる?世界はどうなる? 確実にティファとユフィを救い出しセフィロスを倒す それしかこの星に住む人々が生きる方法は無い 覚悟を決めてクラウドはポーランサリタの一方に剣を持って突撃した そしてその顔に驚愕した 「ティファ!?」 そうそのポーランサリタはまぎれもなくティファだった 魅了なら殴れば良かったのだがクラウドに一瞬のためらいを生んだ ホディブローを叩き込まれ失神するクラウド 「クラウド・・・後はポーランサリタ様の物になるのね」 「クラウドうっらやましー!」 その言葉には元仲間への情愛もなかった 天使のささやきが聴こえたような気がした 「・・・ここは!」 「気が付いたようね」 その声にハッとしてその声を発した人物をクラウドは憎しみの目で睨みつける 彼女こそティファとユフィを誘惑した張本人ポーランサリタだ その横にはティファとユフィが色っぽいポーズで座っている 「天使のささやきで少し傷を回復してあげたの、どう?」 「関係ないね・・・お前を倒してユフィもティファも助け出してやる!」 クラウドの強気な態度にもポーランサリタは色っぽい表情を崩さない 縛られてる訳でもない、アルテマウェポンはどうやら敵に取られたらしいがザックスの形見であるバスターソードは残ってる 「なら斬りなさい、どこからでもいいわ、好きな所に」 リミット技は使いすぎて出せない 狙うはクリティカルヒット 「はああっ!」 バスターソードがポーランサリタに振り下ろされる それは確かにポーランサリタに刺さった しかし一撃でトドメを刺すほどではなかった 「クラウド、「私達の仲間」になる前にいい事教えてあげるわ」 「ポーランサリタ様を攻撃したらそいつを魅惑で二度と攻撃出来ないにするのよ! だからクラウドももうあたし達の仲間よ!」 ティファとユフィの言葉にクラウドは動揺してなかった 「甘いな、俺にはリボンがあるから魅惑はきか・・・」 「そのリボンってコレのことかしら」 ポーランサリタの手にあったのはクラウドの装備していたリボンだった 「!?」 「これで貴方も私の虜ね」 髪をなで体をなで投げキッスをハートマークと共に送る それがクラウドの中に入った瞬間 クラウドの中にセフィロスやティファといった人物達の事は消え失せていた クラウドはひざまづきポーランサリタの足の裏をナメる 「ポーランサリタ様・・・」 「さあ私はこれからSEXに入るけど貴方達二人は後で我慢するのね」 「分かりましたポーランサリタ様」 そういってポーランサリタは呼吸が荒くなっているクラウドに近づいた 「さぁ私を好きにしても良いのよ」 「ハァハァ・・・どれがよろしいですか?」 「あえて言うなら体中を嘗め回して欲しいわ レオタードを着たままだけど良い?」 「分かりました」 そう言うとクラウドは足から順にナメはじめた レオタードをナメるといい味がする マンコの場所は何だかいい気持ちになった気がする そして唇は甘かった 「これで良いですか?」 ポーランサリタは意地の悪そうな顔をしてレオタードを脱ぎ去りこう言った 「また舐めなさい、ただし乳を噛むのはアリよ」 今度はマンコもナメられた ジェミニスミーもスノウもそうだがポーランサリタの臭いもスゴい 虜になってしまいそうな臭いだ というよりももう既に虜になっている訳だが 乳は半分甘噛みで半分手でこねくり回してみた 「あああんっはあんっ」 嗅ぎ声をあげるポーランサリタ それがさらにクラウドの性欲を増大させた 気持ちよい・・・それがクラウドの全てなのだ 世界の事など今の彼にとってはどうでもよいことなのだ 舐め終わりポーランサリタの体はクラウドの唾液でぬれた しかしまたポーランサリタも全身を舐めてくれるという 気持ち良い物だった 袋を念入りにナメてくれた時は快感の一言だった また鼻の下も念入りに舐めてくれ良い香りがする そしていよいよその時が来た 勃起しきったペニスをポーランサリタの中にぶち込む 悶絶するポーランサリタ クラウドも腰を激しく動かす 「ああああああっ! いいわっ! 貴方最高よ! 最後のときくらいこうやって死にたい物ですものねぇ!」 その内二人は絶頂に達した クラウドは精子をポーランサリタの中に宿させたのである 「私とこの子のSEXは一段落だけど、次はオッパイの大きい子、貴方が行きなさい」 「分かりましたわ、ポーランサリタ様」 どことなく色気のある顔をちらつかせながら疲れきっているクラウドの前に立ちふさがった 「じゃあ次をやりましょう、クラウド」 「そうだな、ポーランサリタ様を楽しませるために・・・」 こうしてこの宴は続いた 星が死ぬその時まで END 名前 コメント
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#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (240x427) CV:宮野真守 貴女は……; 本当にお優しいのですね; プロフィール ステータス覚醒前 太陽ルート 月ルート ストーリー選択肢 プロフィール 天の国・エンゼの王子。 いずれ国を継ぐ身としての責任と重みを幼いころより自覚し、誰よりも努力し清い心を持つように努めている。 地の国の王子・ディオンとは昔友人だった。 +別バージョン 空に浮かぶ天の国・エンゼの王子様。 いずれ国を継ぐ身としての責任と重みを幼い頃より自覚し、誰よりも努力し清い心を持つように努めていた。 対立している地の国・イヴィアとの国交復活祭の前夜に行われるダンスパーティーに、彼から一緒に踊って欲しいと申し出を受けた主人公だけど…―!? 出身国 天の国・エンゼ ポリシー 品行方正・期待には必ず応える 趣味 優雅なティータイムとチェス 癖 うれしい時に翼が震える 好きなもの 子ども 嫌いなもの 酒と煙草 ステータス 覚醒前 属性 ジェントル; レアリティ ★★★★★ コスト 16 最大レベル 60 能力 HP 攻撃 回復 初期 MAX 1,156 526 689 愛情突破 リーダー 名前 翼の加護 効果 全員のHPと回復力を15%UP スキル 名前 セレスティアル 効果 全員の回復力に応じて回復 特大 発動まで お別れ ゴールド リングのかけら 太陽ルート +外見。ネタばれ注意 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (200x355) 属性 ジェントル; レアリティ ★★★★★★ コスト 23 最大レベル 70 能力 HP 攻撃 回復 初期 MAX 1,410 562 840 愛情突破 リーダー 名前 天翼の加護 効果 全員のHPと回復力を20%UP スキル 名前 セラフィックヒール 効果 全員のスキルゲージを回復 発動まで お別れ ゴールド リングのかけら 月ルート +外見。ネタばれ注意 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (200x355) 属性 ジェントル; レアリティ ★★★★★ コスト 23 最大レベル 70 能力 HP 攻撃 回復 初期 1040 499 654 MAX 1410 641 737 愛情突破 リーダー 名前 禁翼の加護 効果 全HPと回復力15%/攻撃力10%UP スキル 名前 ヘヴンズアップル 効果 全員の回復力に応じて回復 特大 発動まで お別れ ゴールド リングのかけら ストーリー 品格と威厳を兼ね備えたセフィル。 そんな彼に、あるダンスパーティに誘われ、ダンスレッスンを受けることに……。 けれど彼には、ある目的があって……? 選択肢 タイトル 選択肢 変動値 ダンスレッスン お願いする 太陽+10 遠慮する 月+10 青ざめた横顔 だ、大丈夫です! 太陽+5 黙ってうつむく 月+5 どうしたんですか? 太陽+10 そっと腕に触れる 月+10 悲しい過去 どういうことですか? 太陽+7 手を握る 月+7 そんなことないです 太陽+8 瞳を見つめる 月+8 空中のダンス やらせてください 太陽+15 無理なんて…… 月+15 甘い告白… ドレスのすそを上げる 月+20 黙って手を取る 太陽+20