約 4,199,876 件
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7660.html
「早く魔法を使ってみせなさいよ」 野比のび太はさっきの言葉を後悔していた。それは食堂でのささいなルイズとの口論から始まった。 平行世界で数々のキャラとルイズとの間に発生した口論と比べれば、本当にささやかな口論だった。 だが、その中でついのび太は、 「魔法ぐらいなんだい!僕だって魔法の一つくらい使えるやい!」と言ってしまったのである。 勿論、直後に(ムキになって余計な事を言うのが僕の悪いくせだ)と後悔したが、もはや後の祭り。 「へー、じゃあ使ってみなさいよ」 「今日は、その…、ちょっと、体調が「いいから早く使ってみなさい。命令よ!」」 ルイズの地雷を踏んでしまったのだ。気がつくと周囲には人だかりが出来ている。 逃げられない。万事休す。 ルイズにとっても皆のいい見世物になってしまったことは不本意である。 すぐに土下座でもして謝れば許してやらないこともなかったのに、 使い魔が意地っ張りでぐずぐずしているせいで注目を集めてしまった。 これで使い魔が笑いものになればその評価は自分に跳ね返ってくる。 ルイズの機嫌がどんどん悪くなっていくのは当然のことであった。 のび太は打開策を必死に考えていたが、元々そんなアイディアはこの程度のピンチでは浮かばないようにのび太は出来ている。 劇場版のび太補正は世界や友人の命の危機クラスでこそ発揮されるのである。 「どーしたの?うんうん唸ってばかりいないで早く使ってみなさいよ?まさか実は嘘だったなんて言わないでしょうね?」 「嘘なんかじゃない!もし嘘だったら鼻で南京豆噛んでみせる!」 到底フォローできないほどに墓穴を広く深く掘るのび太。 「じゃあやってごらんなさい。私もいつまでも付き合っていられないわ。午後の授業もあるんだから。早くしなさい!」 にらみつけるルイズを前に、のび太は大汗をかいている。 周囲の少年少女も嘲って囃し立てるが、そんなのは耳に入らない。 (何か魔法…何か魔法…僕でも使えそうな魔法…僕でも使えた魔法…) そんなのあるんかいな。 藁にもすがる、とはこのことだろう。のび太は両手を天にかざし、必死になって唱える。 「ちんから…」杖も無しに何をやろうというのだろう。 その奇妙で間抜けな呪文とポーズも手伝ってこれは数日間は物笑いのタネになる。 その間、ルイズもまとめて笑い者にされるわけで、ルイズの怒りボルテージは振り切れそうになるまで上昇しつつあった。 「ほい!」のび太は短い呪文の詠唱を終えると同時に両手を振り下ろした。 … …… ……………何も起こらない。当たり前である。 誰もがそう思い、周囲は笑いを、ルイズは怒りを爆発させようとしたその瞬間、 「え!きゃ!な、何よこれ!」 ルイズのスカートがそよ風もないのにふわーっと浮き上がった。 「わ、きゃ!きゃ!」あわててルイズはスカートの前を押さえるが後ろが舞い上がる。 後ろを押さえると前が舞い上がる。前後を抑えても左右が舞い上がる。 周囲の少女達からは困惑の、少年達からは驚嘆の声が漏れる。 「…やった…!やったやった!やったぞー!わーい!出来た出来たー! ばんざいばんざい!ばんざーい!ばんざーい!ばん、ざーーーい!」 のび太はしばらく何が起きたのか理解できなかったが、魔法が成功したことをようやく頭が理解すると、 満面の笑みで両手を挙げて叫びながら小さな円を描くようにぐるぐる回って喜びを爆発させていた。 「な、な、な、ななななな…、何すんのよ!この馬鹿犬!」 ばっちーん! ようやく魔法の効果が切れ、恥ずかしさと怒りで耳まで真っ赤になって頭から湯気まで出そうなルイズが のび太の頬に思いっきり手形を付けた。 「今日はアンタ食事抜き!部屋に入るのも禁止!反省してなさい!」 ルイズは使い魔と笑い転げる級友たちを残して足音荒く食堂を出て行った。 ちなみに、のび太の扱いはその日から悪くなるどころかむしろ改善された。 騒ぎの後、のび太はオールド・オスマンに呼び出され、二人だけでしばらく話していた。 その後、オールド・オスマンの老獪な説得と根回しにルイズも反論しきれず、渋々のび太の待遇改善に同意したのである。 また、のび太に幾人か男子生徒の友人が増えて学院生活がより楽しくなったことも記しておく。 翌日からロングビルはオスマンの新手のセクハラに悩まされることとなったのだが、それはまた、別の話。
https://w.atwiki.jp/fvb_sakura/pages/366.html
さくらつかさ@:こんばんはー。 芝村:記事どうぞ さくらつかさ@:予約の時間になりましたので失礼します。 【予約者の名前】1700321:さくらつかさ:FVB 【実施予定日時】2008/5/27 21:00~23:00 【ゲームの種別】函ゲーム(アイテム作成) 【イベントの種別(時間):消費マイル】 ・20マイル×2時間 【予約の有無】今回は不要 【召喚ACE】(※生活ゲームのみ) なし 【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×2人 【合計消費マイル】計46マイル 【参加者:負担するマイル】 ・17-00321-01:さくらつかさ:FVB:入学済:46 ・17-00326-01:曲直瀬りま:FVB:入学済:0 http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=2191 reno=1886 oya=1886 mode=msgview 芝村:参加者どうぞ さくらつかさ@:はーい。 まなせ@FVB が会話に参加しました。 芝村:こんばんは さくらつかさ@:本日ご一緒する曲直瀬さんです。 さくらつかさ@:こんばんはー。 芝村:ゲーム内容は? さくらつかさ@:はい。燃料工場船を施設化するということでお願いしたいと思います。 芝村:函ですね。 芝村:ICG宣言、どうぞ さくらつかさ@:はい、函ゲームを。(もし時間が余ったら生活ゲームをとは思ってます。) さくらつかさ@:ICG=ミアキス(燃料精製工場船)を「施設」化し、運用コストを下げる。 芝村:通った。 さくらつかさ@:f:PLAYER=さくらつかさ 芝村:通った 芝村:あれ? さくらつかさ@:#曲直瀬さん、プレイヤー宣言をー。 まなせ@FVB:f:PLAYER=曲直瀬りま 芝村:通った まなせ@FVB:すいません。別窓みてました。 芝村:#f:投下開始どうぞ さくらつかさ@:#はーい。 まなせ@FVB:f:FVB宇宙開発センター={ 宇宙との通信、天体観測・宇宙を移動する物体の追跡が可能である。 側面:宇宙を開発するためのセンター(中枢)である。 側面:無人宇宙船等の遠隔制御もおこなえる 芝村:通った さくらつかさ@:f:FVB = { 側面:宇宙を故郷とする藩国である。 側面:宇宙開発国であり宇宙開発技術を持っている。 側面:宇宙技術を持っている。 側面:蒼天号・蒼天号弐の改修が行われた実績があり、船の改造についてのノウハウが存在している。 側面:燃料工場船の改造はFVBで行われ、その際の詳細な情報やノウハウが存在している。 側面:蒼天号・蒼天号弐・燃料工場船を改造した技術者が存在、その整備技能を助けにすることができる。 側面:軌道降下兵・宇宙軍・宇宙艦長が存在し、宇宙での作業を支障なく行うことが出来る。 側面:船乗り・宇宙艦長が存在、これらは船での活動・知識に秀でている。 側面:サイボーグ・宇宙軍はナショナルネット接続機能を持ち、宇宙においても統制のとれた行動で工場を改造・運用できる。 側面:犬妖精が存在、オペレーター行為が可能でより統制のとれた行動をすることが出来る。 まなせ@FVB:f:精製作業の自動化={ 側面:作業そのものは単純な工程である。 芝村:通った>まなせ さくらつかさ@: 側面:宇宙開発センターが存在し、そのバックアップを受けることが出来る。 側面:宇宙開発センターが存在し、資材の打ち上げ等に利用することが出来る。} 芝村:通らない>さくらつかさ おしい、1行違う さくらつかさ@:ううう さくらつかさ@:#ど、どれですかー??? さくらつかさ@:#一行ずつ行きますね。 芝村:するとARがたりなくなるよ? さくらつかさ@:#それはまた困りますね。 芝村:そだね。一個のf:で1AR使用します さくらつかさ@:f:FVB = { 側面:宇宙を故郷とする藩国である。 側面:宇宙開発国であり宇宙開発技術を持っている。 側面:宇宙技術を持っている。 側面:蒼天号・蒼天号弐の改修が行われた実績があり、船の改造についてのノウハウが存在している。 側面:燃料工場船の改造はFVBで行われ、その際の詳細な情報やノウハウが存在している。 側面:蒼天号・蒼天号弐・燃料工場船を改造した技術者が存在、その整備技能を助けにすることができる。 側面:軌道降下兵・宇宙軍・宇宙艦長が存在し、宇宙での作業を支障なく行うことが出来る。 側面:船乗り・宇宙艦長が存在、これらは船での活動・知識に秀でている。 側面:サイボーグ・宇宙軍はナショナルネット接続機能を持ち、宇宙においても統制のとれた行動で工場を改造・運用できる。 側面:犬妖精が存在、オペレーター行為が可能でより統制のとれた行動をすることが出来る。 さくらつかさ@: 側面:宇宙開発センターが存在し、そのバックアップを受けることが出来る。} さくらつかさ@:うわ。 芝村:? さくらつかさ@:#おちました? 芝村:おちてます さくらつかさ@:曲直瀬さん、呼びますね。それとも私ですか? 芝村:よばれてるよ さくらつかさ@:はーい、合流しましたー。 芝村:よかった さくらつかさ@:お世話かけましたー。 芝村:いえいえ。 芝村:ではこちらおとします まなせ@FVB:すいません。藩王が落ちて復帰できません。 芝村:あれ。 さくらつかさ@:お。 芝村:見えますね。こちらでは さくらつかさ@:もどりましたー。すみませんです。 芝村:発言がないとおちるんですよ。 さくらつかさ@:ちょっと遅かったようですね。 さくらつかさ@:f:FVB = { 側面:宇宙を故郷とする藩国である。 側面:宇宙開発国であり宇宙開発技術を持っている。 側面:宇宙技術を持っている。 側面:蒼天号・蒼天号弐の改修が行われた実績があり、船の改造についてのノウハウが存在している。 側面:燃料工場船の改造はFVBで行われ、その際の詳細な情報やノウハウが存在している。 側面:蒼天号・蒼天号弐・燃料工場船を改造した技術者が存在、その整備技能を助けにすることができる。 側面:軌道降下兵・宇宙軍・宇宙艦長が存在し、宇宙での作業を支障なく行うことが出来る。 側面:船乗り・宇宙艦長が存在、これらは船での活動・知識に秀でている。 側面:サイボーグ・宇宙軍はナショナルネット接続機能を持ち、宇宙においても統制のとれた行動で工場を改造・運用できる。 側面:犬妖精が存在、オペレーター行為が可能でより統制のとれた行動をすることが出来る。 さくらつかさ@: 側面:宇宙開発センターが存在し、そのバックアップを受けることが出来る。} 芝村:通らない。 まなせ@FVB:あれ? 芝村:#よく思い出してみよう。燃料工場船の改装は・・・ さくらつかさ@:#宇宙港ですよね? 芝村:#民間委託してる まなせ@FVB:#知恵者とサウドに頼んで工場に直接注文してます。 芝村:#だからノウハウも情報もないよ さくらつかさ@:#その先って宇宙港じゃないのですか?>民官工場>ぎえー まなせ@FVB:#それはFVBとしてのノウハウではないんだ。 芝村:ええ さくらつかさ@:f:FVB = { 側面:宇宙を故郷とする藩国である。 側面:宇宙開発国であり宇宙開発技術を持っている。 側面:宇宙技術を持っている。 側面:蒼天号・蒼天号弐の改修が行われた実績があり、船の改造についてのノウハウが存在している。 側面:蒼天号・蒼天号弐・燃料工場船を改造した技術者が存在、その整備技能を助けにすることができる。 側面:軌道降下兵・宇宙軍・宇宙艦長が存在し、宇宙での作業を支障なく行うことが出来る。 側面:船乗り・宇宙艦長が存在、これらは船での活動・知識に秀でている。 側面:サイボーグ・宇宙軍はナショナルネット接続機能を持ち、宇宙においても統制のとれた行動で工場を改造・運用できる。 側面:犬妖精が存在、オペレーター行為が可能でより統制のとれた行動をすることが出来る。 側面:宇宙開発センターが存在し、そのバックアップを受けることが出来る。 さくらつかさ@: 側面:宇宙開発センターが存在し、資材の打ち上げ等に利用することが出来る。} さくらつかさ@:#3度目の正直! 芝村: 側面:蒼天号・蒼天号弐・燃料工場船を改造した技術者が存在、その整備技能を助けにすることができる。 芝村:通らない さくらつかさ@:#うわ。そんなとこに。がびーん まなせ@FVB:#燃料工場船が入っているから。 まなせ@FVB:#大丈夫。慌てず行きましょう さくらつかさ@:f:FVB = { 側面:宇宙を故郷とする藩国である。 側面:宇宙開発国であり宇宙開発技術を持っている。 側面:宇宙技術を持っている。 側面:蒼天号・蒼天号弐の改修が行われた実績があり、船の改造についてのノウハウが存在している。 側面:蒼天号・蒼天号弐を改造した技術者が存在、その整備技能を助けにすることができる。 側面:軌道降下兵・宇宙軍・宇宙艦長が存在し、宇宙での作業を支障なく行うことが出来る。 側面:船乗り・宇宙艦長が存在、これらは船での活動・知識に秀でている。 側面:サイボーグ・宇宙軍はナショナルネット接続機能を持ち、宇宙においても統制のとれた行動で工場を改造・運用できる。 側面:犬妖精が存在、オペレーター行為が可能でより統制のとれた行動をすることが出来る。 側面:宇宙開発センターが存在し、そのバックアップを受けることが出来る。 さくらつかさ@: 側面:宇宙開発センターが存在し、資材の打ち上げ等に利用することが出来る。 } 芝村:通った さくらつかさ@:#わーい。 まなせ@FVB:#よかった! 芝村:さ。どうぞ さくらつかさ@:#AR3もよぶんに・・・ まなせ@FVB:f:藩王さくらつかさが総指揮をとる = { 側面:統制のとれた改造をすることが出来る。 側面:作業員の士気向上につながる。 側面:国民を、より効率的に動員することが出来る。 側面:すでに何度か経験をしており、ある程度はこつをつかんでいる。} 芝村:通らない まなせ@FVB:うーむ さくらつかさ@:#笑っていいですか? 芝村:#わらっていいよ まなせ@FVB:#改造がいかんかな さくらつかさ@:#改装? まなせ@FVB:#改装指示? 芝村:#さあ。 芝村:情報を調べてもいい。 まなせ@FVB:#情報ですか……うーむ。 芝村:#そのまますすめてもいい さくらつかさ@:f:燃料工場船を施設にする = { 側面:推進に使っていたエネルギーを施設に回すことが出来る。 側面:宇宙航行艦として持ち合わせている船体の大部分を占める航行用施設を工場施設に置換できる 側面:余った部品は資源として再利用することが出来る。 側面:採掘地から採掘した燃料があり、解析・分析することでその燃料に適した形に改良することが出来る。 側面:宇宙に建設するので、土地代が必要ない 側面:真空状態のまま操業できるので防火施設の必要が無い まなせ@FVB:#そのまますすめます さくらつかさ@: 側面:工場設備追加分の敷設自由度が高く安全且効率のよい加工ができ、安価な増産に繋がる 側面:改造には宇宙港のドッグを使用することができ、宇宙港で設営ぎりぎり改造しておく事が出来る。 側面:針路変更用噴射推進施設が元からあるため燃料採掘地に安定配備できる 側面:長距離航行用の生活空間を工場作業員用に流用できる 側面:操船クルーを必要としないため設定国民で操業できる 側面:廃役船舶は資料館や博物館施設として用いられる事があり、そのままでも固定施設となりうる} 芝村:通った。 まなせ@FVB:#よしっ さくらつかさ@:#あ、とおった。 芝村:作業難易度は1隻 整備で50 芝村:かかる予算は1隻あたり100マイルほど さくらつかさ@:#たかっ! まなせ@FVB:#整備か……これがネックなんだよな さくらつかさ@:#そうなんだよねー。 まなせ@FVB:#では予算を下げに行きます。 芝村:はい さくらつかさ@:#へい。 まなせ@FVB: f:燃料工場船を施設にする={ 側面:作業そのものは単純な工程である。 側面:真空なので、メンテナンスの必要がほとんど無い。 側面:不測の事態の場合、搭載コンピュータで対応できるものは対応し、自動対応できないものについては宇宙開発センターからの無線指示で対応できる。 側面:施設化すれば航行機能は必要ない。 側面:ベースがコンテナ式のミアキスなので、操舵・航法ブロックや航行用機関ブロックの撤去作業は容易。} 芝村:通らない まなせ@FVB:#むむ まなせ@FVB:技術アドバイザーは呼べますか? さくらつかさ@:Q:技術アドバイザーは呼べますか? 芝村:マイルをだせば さくらつかさ@:#出します。 まなせ@FVB:#だします 芝村:誰呼ぶの? さくらつかさ@:Q:一番適任な方をお願いしてもよろしいでしょうか? 芝村:A:はい 芝村:/*/ 芝村:r:エステルが出てきました。 芝村:エステル:「お久しぶりです」 まなせ@FVB:おひさしぶりです。よろしくお願いします。 さくらつかさ@:さくらつかさ:「おひさしぶりー。体は大丈夫なの?」 芝村:エステル:「ええ。アリアン(あさぎヤガミ)に助けられました」 芝村:エステル:「なにか、御用でしょうか」 まなせ@FVB:曲直瀬りま:「工場船を施設化して、運用コストを下げたいのだけれど、良い方法を思いつかないんです。なにか、良いアイデアがあったら教えてくれないかしら」 さくらつかさ@:さくらつかさ:「それはあとでお礼を。」 まなせ@FVB:曲直瀬りま:「運用というより、まず製造コストなんだけれど」 芝村:エステル:「無人化すればいいだけに思えます。結局人件費が一番高いのでは?」 まなせ@FVB:曲直瀬りま:「まずはそこかな。無人化。で、あとはオートメーションと、開発センターからの遠隔指示で良いのかしら」 芝村:エステル:「無理ですね」 芝村:エステル:「開発センターからの指示能力は高軌道までです。遠距離で行うなら開発センターそのものを改造する必要があります」 さくらつかさ@:さくらつかさ:「完全無人化、センターとのリンク無しってこと?」 まなせ@FVB:曲直瀬りま:「バックアップなしの無人化か、センター改造の二択なのかな」 さくらつかさ@:「そうみたいね。」 芝村:エステル:「どちらでも・・・」 芝村:エステル:「あと、報告よろしいですか。国民も救出されました」 まなせ@FVB:曲直瀬りま:「あー、よかった! みんなにむ知らせてあげよう!」チャットに速報を 芝村:エステル:「……他人事みたいですね。いずれにしても、どちらかでいいでしょう」 まなせ@FVB:曲直瀬りま:「(ぜんぜん他人事じゃないよ。みんな心配してたよ……)」 まなせ@FVB:曲直瀬りま:「単純にコストだけ考えるなら単純な無人化。今後の布石も考えるなら改造付きですね」 芝村:エステルは冷静だ。 まなせ@FVB:曲直瀬りま:「開発センターの機能アップはどれくらいのコストがかかるのかな」 芝村:エステル:「地上施設が破壊される可能性もあります。指向性が強いなら、方向の特定もされやすい欠点があります」 まなせ@FVB:曲直瀬りま:「燃料採掘地はできるだけ位置を秘匿したいからね。やはり無人ね」 芝村:エステルはうなずいた。 まなせ@FVB:曲直瀬りま:「そうすると、長期の有人メンテナンス不要なように、作業自動化をしないといけないね。しっかりしたシステムにしないと」 芝村:エステル。定期的に燃料輸送のために人は来るんです。その中にエンジニアを入れておけば、それほどがんばらないでも・・・ まなせ@FVB:曲直瀬りま:「無駄を省いて効率的にってことね」 まなせ@FVB:#それならなんとかなりそう さくらつかさ@:#ちょっとわかりやすくなってきた。 芝村:エステル:「はい」 さくらつかさ@:#保守 さくらつかさ@:#次の時間もこのまま函でお願いします。 芝村:はい 芝村:/*/ 芝村:どうぞ まなせ@FVB:f:燃料工場船を施設にする={ 側面:燃料施設は無人工場である。 側面:燃料精製作業は単純な工程で自動化は容易である。 側面:施設化すれば航行機能は必要ないので自動化は容易である。 側面:ベースがコンテナ式のミアキスなので、操舵・航法ブロックや航行用機関ブロックの撤去作業は容易である。 側面:無人化すれば生命維持システムとコストが不要になる。 側面:メンテナンス要員は、燃料輸送船のスタッフに同行すれば常駐の整備員は不要である。} 芝村:通った。 さくらつかさ@:#おおー! 芝村:難易は40 芝村:予算は1隻80マイル まなせ@FVB:#よしっ。エステルありがとー! でもまだ40か。 芝村:エステル:「何かお困りですか?」 さくらつかさ@:「もう少しなんとかなんないかなって。」 まなせ@FVB:曲直瀬りま:「それに、うちの国には整備できる人間が常駐してないのよね。」 さくらつかさ@:「欲張りなモンで。」 まなせ@FVB:曲直瀬りま: まなせ@FVB:「整備も自動工場にしたいわ」 さくらつかさ@:「そうだね。整備ねぇ。」 芝村:エステル:「・・・私を助けてくれたのはFVBの人ではありませんでした」 まなせ@FVB:曲直瀬りま:「自分だけで何でもやろうと思ってはダメなんだけれど」 芝村:エステル:「ええ。私なら整備士を呼んで判定してもらいます」 さくらつかさ@:「・・・間に合わなかったね。ごめんね。」 まなせ@FVB:「整備士か。今から同盟はくめないし……」 まなせ@FVB:曲直瀬りま:「誰か呼べませんか?、オウサマ?」 さくらつかさ@:「・・・そうだねぇ・・・」 まなせ@FVB:曲直瀬りま:「宰相府藩国と共同事業にして、そちらの人をお願いするとか」 さくらつかさ@:あ。だいじょうぶだ。よかったー。 さくらつかさ@:お待たせしました。 芝村:失礼しました さくらつかさ@:いえいえ。遅くなりました。 まなせ@FVB:「技術者派遣をお願いするのもいいとは思うけど、」までです。 芝村:エステル:「整備に成功しそうな人物に心当たりは?」 さくらつかさ@:「も、森さん・・・」 まなせ@FVB:曲直瀬りま:「宰相府藩国と提携して技術者や整備士を派遣してもらったり、量産化によるコストダウンは考えても良いと思います」 まなせ@FVB:「複数藩国によるベンチャービジネスにしてもいいかな」 まなせ@FVB:「FVBは本来、宇宙で戦いたい国であって、宇宙で資源獲得して稼ぎたい国ではないので、みんなで共同事業できるなら」 さくらつかさ@:「工場船を作ったときは宰相府から技術者派遣して貰ったのよ。」 まなせ@FVB:「そうでしたね」ヶ まなせ@FVB:「そうすると、あとのコストダウンは……」 芝村:エステル:「では同じく宰相府からよぶできかと」 まなせ@FVB:曲直瀬りま:「宰相府から呼べる整備士の方というと、やはり森さんでしょうか?」 芝村:エステル:「そうでしょうね」 さくらつかさ@:「もう一度派遣をお願いしてみようかしら・・・」 まなせ@FVB:「お願いします」 さくらつかさ@:Q:宰相府に事情を話して派遣をお願いすることは可能ですか? 芝村:A:ええ。10マイルで森、呼べます さくらつかさ@:#それではお願いしますr:森さんをお呼びします。 芝村:呼んだ 芝村:森:「こんにちは」 さくらつかさ@:「こんにちは。初めまして。」 まなせ@FVB:曲直瀬りま:「こんばんは。お世話になります」 まなせ@FVB:「はじめまして。FVBの曲直瀬です」 芝村:森:「整備ですか?」 さくらつかさ@:「FVBのさくらともうします。突然お呼びして申し訳ありません。これこれこういう訳でお願いしたいのですが」 さくらつかさ@:#超簡略で事情説明します まなせ@FVB:曲直瀬りま:「工場船を無人化して燃料工場にしたいのですが、コストと整備が……」 芝村:森:「分かりました。お手伝いします」 さくらつかさ@:「お願いしてもよろしいでしょうか?」 さくらつかさ@:#おかえりなさいませー。 さくらつかさ@:さくらつかさ@メッセは伝言板がわり の発言 (22 26) 「ありがとうございます。よろしくおねがいします。」(あたまをさげます) 芝村:なんだかよくおちるなあ:: 芝村:森は判定に必ず成功する 芝村:整備の目処はついた さくらつかさ@:#雷でも?(それは昨日) まなせ@FVB:「ありがとうございます」 まなせ@FVB:#すると、あとはこれ以上安くなるかどうかという話ですね。 芝村:#ええ さくらつかさ@:Q:マイル以外での支払いはムリでしょうか? 芝村:A:藩国のL化されてない施設の習得は今のルールではマイルのみ。それも100マイルかかります まなせ@FVB:#ふーむ さくらつかさ@:#ありがとうございます。 まなせ@FVB:#ありがとうございます。 芝村:#あ。 芝村:施設1個にまとめるのであれば、100だけでいいかも? さくらつかさ@:Q:性能って改めて開示になるのでしょうか? さくらつかさ@:え。 まなせ@FVB:#それはいいかも。 さくらつかさ@:Q:それって、精製量とかの関係はどうなりますか? 芝村:A:改めて開示 芝村:A:精製量はそれなりに減りそうだが さくらつかさ@:#それなりですか・・・ まなせ@FVB:#2隻フル稼働より増えることはないと言うことですね。 芝村:ええ さくらつかさ@:Q:2隻を1施設にまとめる場合ではコストはどれ位になりますか? 芝村:A:100 さくらつかさ@:#ありがとうございます。 芝村:どうする? まなせ@FVB:Q:その場合、他の施設と同様に毎ターンごとに燃料生産ということになるかと思いますが、精製する際になにか資源等を消費しませんか? 運用コストですが。 さくらつかさ@:#すごい悩ましいです。 芝村:A:運用コストはかからないかもしれない 芝村:A:輸送コストはかかる まなせ@FVB:#かも……。輸送コストは仕方がないですね。 さくらつかさ@:#輸送はあきらめですね。(ため息 まなせ@FVB:#ですね さくらつかさ@:r:それでお願いします。 芝村:OK さくらつかさ@:2隻を1施設化ということでおねがいします。 芝村:2隻分を連結して施設化でいいかい? さくらつかさ@:Q:他はどんな施設化があるのですか? 芝村:A:3隻4隻まとめて施設化 まなせ@FVB:#ああ、やはり。 まなせ@FVB:#まとめると精製量が増える一方で、運用コストが発生するかも。 さくらつかさ@:#連結以外の方法があるのかと思いました。 まなせ@FVB:#なら2結ですね。 さくらつかさ@:2隻でお願いしますー。 芝村:運用コストかかっても資源だからね。 芝村:OK さくらつかさ@:ちょ、しげん。 芝村:ではIQGどうぞ 芝村:IWGだ さくらつかさ@:#資源減らしたかったー・・・ さくらつかさ@:IWG:ミアキス(燃料精製工場船)を施設化した。 芝村:通った さくらつかさ@:以上になります。 まなせ@FVB:ぱちぱちぱち。 さくらつかさ@:ありがとうございました。 まなせ@FVB:ありがとうございました。 芝村:おめでとうございますー さくらつかさ@:「エステルと森さんに感謝。だね」 芝村:明日にもデータだします さくらつかさ@:ありがとうございますー。 まなせ@FVB:「エステル、森さん、ありがとー!」 まなせ@FVB:あ、そうだ さくらつかさ@:資源のコスト減らしたかったけど、失敗かな・・・。がっくり。 まなせ@FVB:#ところで、最後に質問よろしいでしょうか。Q:今回のエステルは時雨さんの個人ACEだと思いますが、私たちが会って話をして、何か不都合は起きないでしょうか? 芝村:A:特には さくらつかさ@:#私たちはプロモーションあとのエステルにあっているのですが まなせ@FVB:#あ、よかった。ひとあんしん。 芝村:ええ 芝村:それが? さくらつかさ@:それなら良かった。 さくらつかさ@:一度前に、プロモーション後のACEにあったらプロモーション前のACEには会えないって聞いていたので心配でした。 芝村:別のキャラなんで。個人ACEは さくらつかさ@:個人ACEになれば問題ないということですね。ありがとうございました。 芝村:はい。 芝村:あ。今日のゲームのログ、くれませんか? さくらつかさ@:はーい。 まなせ@FVB:時雨さんのエステルには設定国民が支えられたようで感謝してます。 さくらつかさ@:テキストで送りますね。 芝村:はい まなせ@FVB:今回はかなりぶつぎれでしたからね。>ログ 芝村:ええ。 芝村:すみません まなせ@FVB:今夜はありがとうございました。この工場を上手く使って頑張ります。 芝村:はい さくらつかさ@:それでは時間になりましたので失礼させて頂きますー。 施設:燃料精製工場 L:元ミアキス(連結燃料精製工場四連結) = { t:名称 = 元ミアキス(連結燃料精製工場四連結)(施設) t:評価 = なし t:特殊 = { *生産フェイズにおいて200万tまでの燃料を容量50%の精製燃料にすることが出来る *生産フェイズにおいて毎ターン10万tの資源を消費する。 } t:→次のアイドレス = マスドライバー(施設),燃料精製技術(技術),触媒の発見(イベント),宇宙太陽光発電システム(施設) }
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7821.html
前ページ次ページ五月蠅いゼロの五月蠅くない使い魔 第5夜 弟子ぃ? 食堂のある本塔の図書館。教師のみが閲覧を許される一画『フェニアのライブラリー』の中で、ミスタ・コルベールはマルモの額のルーンについて調べていた。学院長からの依頼もあるが、コルベール個人の好奇心によるものも大きい。 謎のルーン、未知の魔法、そして異世界。コルベールは、自身の研究が現在のハルケギニアから外れた存在であることを自覚している。なればこそ、異世界からの旅人には興味を持っている。 そしてついに彼の努力は報われた。その手には、始祖ブリミルが用いた使い魔たちについて記述された古書。 古書の一節と少女の額に現れたルーンのスケッチを見比べる。 コルベールは、本塔の最上階、すなわち学院長室へと急いだ。 その頃の学院長室では、退屈を持て余していた学院長が、秘書のミス・ロングビルにセクハラをしたせいでミス・ロングビルから爆裂拳やら正拳突きやらを存分に食らっている真っ最中である。 「ごめん。やめて。痛い。もうしない。ほんとに」 オスマンの言葉を無視してなお飛び膝蹴りを繰り出そうとミス・ロングビルが構えるが、突然の闖入者によって未然に防がれた。 「オールド・オスマン!」 「なんじゃね?」 ミス・ロングビルは何事もなかったかのように机に坐っていた。オスマン氏は腕を後ろに組んで、重々しく闖入者を迎え入れた。 早業であった。 「たた、大変です!」 「……ひょっとして、例の件、かの?」 「その通りです!」 昨日の今日である。 「ミス・ロングビル。席を外しなさい」 ミス・ロングビルは立ち上がった。そして部屋を出ていく。彼女の退室を見届け、オスマン氏は口を開いた。 「詳しく説明するんじゃ、ミスタ・コルベール」 コルベールは一冊の書物をオスマンに手渡した。 「これは『始祖ブリミルの使い魔たち』ではないか。……まさか?」 「ええ、その通りです。ミス・ヴァリエールの使い魔の少女の額に刻まれたルーンは……」 と、コルベールがスケッチしたルーンと書物のあるページをオスマンに示した。 「伝説の使い魔『ミョズニトニルン』に刻まれていたものと全く同じものでした」 「……マジ?」 「マジです」 「ふむ……。確かに、ルーンが同じじゃ。しかし、それだけで、そう決め付けるのは早計かもしれん」 「それもそうです。しかし、実際に魔道具を使わせてみることで判明するのでは?」 伝説の使い魔『ミョズニトニルン』。ありとあらゆる魔道具を使いこなしたと文献にはある。 「問題はそこじゃよ。もし仮にミス・マルモがミョズニトニルンであったとしよう。それで君はどうするのかね?」 「もちろん、早速王室に報告して、指示を仰がないことには……」 「それには及ばん」 オスマン氏は、重々しく頷いた。白いひげが、厳しく揺れた。 「どうしてですか? もしミス・マルモが現代に蘇った『ミョズニトニルン』ならば、世紀の大発見ですよ!」 「確かにその通り。じゃが、その『ミョズニトニルン』の主人は、一体誰なんじゃね?」 「ミス・ヴァリエールですが……」 「彼女は、優秀なメイジなのかね?」 「いえ、というか、むしろ無能というか……」 「なるほど、確かにワシも興味はある。伝説の使い魔と、その無能ともいえる主人に。じゃが、それらを王室のボンクラどもに渡してしまっては、またぞろ戦でも引き起こすじゃろうて。宮廷で暇を持て余している連中は全く、戦が好きじゃからな」 「ははあ。学院長の深謀には恐れ入ります」 「ま、今はまだ仮定に過ぎんがのう。とりあえず、我々だけでも知っておく必要がある。果たして彼女がミョズニトニルンなのか」 「そうですね。今日の午後は使い魔との交流の時間ですので、そのときに彼女らを呼び出しましょう」 「うむ、そのように取り計らってくれ。この件は他言無用じゃ、ミスタ・コルベール」 「かしこまりました」 さて、ルイズとマルモが食堂で昼食を食べ終えた頃。 ルイズはやたらとマルモに接近してくるメイドを牽制し、食堂から出ようとしたときだった。 「お待ちください。ミス・マルモ」 二人の背後から声がかけられた。振り返ってみると、そこには昨晩マルモと決闘したギーシュがいた。 「マルモになんの用よ。あんたまさか、マルモにまで手を出そうっていうんじゃないでしょうね!」 今にも噛み付かんばかりのルイズではあるが、マルモがそれを制した。 「まさか、僕もそこまで落ちぶれてはいないよ」 「じゃあ一体なんだっていうのよ」 すると、ギーシュはマルモに向き合って頭を下げた。 「ミス・マルモ。どうか不肖ながらこのギーシュ・ド・グラモンを、貴女の弟子にしていただきたい」 「弟子ぃ?」 「…………」 ルイズはギーシュの言葉がすぐには信じられなかった。マルモは黙ったまま、ギーシュの言葉を待っていた。 「僕は、あのとき己の未熟さを思い知りました。そして、今のままでは貴族として、薔薇として、誰も守れぬと思ったのです」 「…………」 「お願いします! どうか、この僕を貴女の弟子に!」 「だめよ! そんなのだめ!」 ギーシュの言葉を聞いて、ルイズはやばいと思った。 そもそも先に弟子入りしたのは自分である。もしギーシュも弟子になってしまったら、自分に割く時間が減ってしまうではないか。 加えて、ギーシュは根が女好きだ。今はマルモを師と仰ぐだけかもしれないが、時が経つに連れちょっかいを出すに決まっている。 そんなことは許されない。 「とにかく、ギーシュ、あんたはだめよ!」 「ルイズ、君には関係ないだろう」 「わたしはマルモのご主人様よ! マルモのことはわたしが決めるの!」 「ルイズ」 「なによマルモ!」 「落ち着いて」 興奮するルイズをなだめ、マルモは言葉を続ける。 「確かに私はルイズの使い魔。だけど同時に、ルイズは私の弟子でもある」 「うっ……」 「私はこの世界の魔法を実際に知る必要がある。ルイズのためにも」 「で、でも!」 「それに、ギーシュが『誰かを守る』ために弟子になりたいというのなら、私は拒めない」 「でもね、マルモ。このギーシュは大の女好きなのよ。マルモを前に我慢できるわけないじゃない」 ルイズに指を差され、ギーシュはむっとした顔になる。 「失敬だね、君は。ミス・マルモは僕の尊敬する人物だ。師と仰ぐ人にそんな真似はしないよ」 「どうだか!」 「たとえそんなことをしてもだね、ミス・マルモならば杖の一振りで済む話なのではないのかね?」 「ぬぬぬ…………」 ギーシュがここまで食い下がるとは思っても見なかった。 「ルイズ」 「……もう、わかったわよ! ギーシュを弟子なりなんなりしても別にいいわよ! でも、それでわたしとの時間を減らすのは許さないんだから!」 「わかった」 ルイズの要求はやや無茶なものであるが、マルモはあっさりと了承した。 「ありがとうございます、ミス・マルモ」 「私に『ミス』はいらない」 「我が師となられたからには、敬称を付けねば礼を失します」 「……」 マルモはシエスタのこともあり、半ば諦めたように頷いた。 「それでこれからどうするの?」 「今日の午後は使い魔との交流の時間のはず。ギーシュの修行は夕食の後」 「了解しました。それではまた放課後に」 と、ギーシュは礼儀正しく去っていった。 「やれやれ、まさかあのギーシュがねえ……」 「人は見かけによらない」 離れた所からさっきまでのやりとりを観察していたキュルケとタバサであった。 「でもこれであの娘の魔法が見やすくなったわね」 「…………」 ギーシュの言葉を聞いて、タバサも弟子入りしてマルモの魔法を探ろうとも考えた。 しかし、彼女には母国の騎士としての任務があって学院を空けることがままある。優先すべきは火を見るよりも明らかだ。 ちなみにキュルケは弟子入りする気など毛頭ない。 使い魔との交流の時間。 二年生の生徒の多くは広場の思い思いの場所で交流を楽しんでいたが、この時間に図書館にいるのはルイズとマルモだけである。クリオも一緒だ。 「アー、ベー、セー」 ルイズはマルモに文字を教えていた。マルモがハルケギニアの文字が読めないと判明したためである。 一時間ほどもすると、簡単な文章なら読めるようになっていた。現在読んでいるのは系統魔法についての初学者向けの本である。 マルモは、系統魔法の応用性に感心していた。 マルモの使う魔法は、呪文の魔法力の消費量や効果の大きさは比較的安定している。しかもほとんどが戦闘向きだ。『呪文』が魔法の全てではないが、それでも系統魔法ほど文化に根差してはいない。 その後もマルモたちはハルケギニアの幻獣や妖魔についての本を読んだりしていたが、目の前に現れた人物によって中断された。 「ここにいたのですか、ミス・ヴァリエール、ミス・マルモ」 「コルベール先生」 頭頂部が寂しいミスタ・コルベールであった。 「学院長がお呼びです。ミス・マルモのルーンについてわかりました」 「ほ、本当ですか?!」 そもそもこの図書館に来た目的がマルモのルーンについて調べることである。 「ええ。私も行きますので、二人とも付いてきてください」 三人と一つのタマゴは図書館を後にし、最上階の学院長室へと向かった。 「オールド・オスマン、コルベールです。二人を連れてきました」 「入りたまえ」 学院長室には学院長オスマンとコルベール、そしてルイズとマルモとクリオだけ。ミス・ロングビルは例によって退室してある。 まずはオスマンが口を開いた。 「さて、ミス・マルモ。突然ですまないが……」 と、懐から一つの指輪を取り出した。 「この指輪を、はめてみてはくれんかね」 ルイズは困惑した。マルモのルーンが判明したというのでやって来たのに、どういうことだろう。 「なに、害はない。ただその指輪をはめて、使ってみてはくれんかの」 コクリとマルモが頷くと、指輪を受け取って右手の人差し指にはめた。途端に、額のルーンが輝き始める。 突然、パンッと乾いた音が部屋に響いた。マルモが指輪をはめた手でオスマンの頬を叩いたのだ。 「マ、マルモ?!」 何がなんだかわからず、ルイズは当惑した。 「やれやれ……一発で使い方を見抜くとは。信じたくはなかったが、やはりかのう」 頬をさすりながらオスマンは呟いた。 「どういうことですか?」 「その指輪はマジックアイテムでのう。指にはめて人を叩くと、叩かれた者の正気を戻したり眠気を覚ましたりする指輪じゃ。ワシが若い時分に作ったもので、使い方はワシとワシの知人しかしらん。 ミス・マルモ、どうしてそれの使い方がわかったのじゃね?」 「……勝手に使い方が頭に流れ込んできた」 ルイズはハッとした。以前にも似たようなことがあったのを思い出した。 「学院長! お話したいことが!」 「なんじゃね」 ルイズは、マルモの召喚初日にあった食堂での出来事を話した。すなわちマルモがアルヴィーをいとも簡単に操ったことだ。 ルイズが話し終えると、オスマンは押し黙ってしまった。 「…………」 セクハラ爺のオスマンではあるが、無言で真面目な顔になると威厳たっぷりになるのである。よって、ルイズは口を挟めずにいた。 「……オールド・オスマン。二人に説明しますか?」 発言したのはミスタ・コルベールであった。 「さて、そうしなければこの部屋に呼んだ理由がないしのう。……ミス・ヴァリエール、ミス・マルモ。これから言うことは決して他人に話してはならん。家族にも、王室にもじゃ」 「わ、わかりました」 「……」 コクリとマルモは頷いた。 「ミス・マルモの額に刻まれたルーン、それはミョズニトニルンの印じゃ。伝説の使い魔の印じゃよ」 「伝説の使い魔?」 「そうじゃ。その伝説の使い魔はありとあらゆる魔道具を使いこなしたそうじゃ。『アルヴィーズ』を使えたのも、そのおかげじゃろう」 始祖に連なる家系の出身であり、勉強家でもあるルイズはミョズニトニルンという言葉に聞き覚えがあった。 それは、始祖ブリミルが用いたという使い魔だった。 ルイズは始め信じられなかったが、マルモなら何でもありかなと最近思い始めていたので、とりあえず信じることにした。 そのマルモはというと、特に何の感慨もなかった。異世界から来たマルモにとって、伝説といわれても今一ピンとこない。 「そういうわけじゃから、くれぐれも他言無用で頼むぞい。お主達のためでもあるからの」 「わかりました」 「……」 マルモが頷くと、オスマンは一息吐いた。 「では、話はこれで終いじゃ。使い魔との交流に戻ってよろしい」 マルモは指輪を返し、二人は礼をして学院長室を出ていった。 「ひとまず懸念事項はなくなったのう。まだ完全にではないが」 「そうですね。ところで、オールド・オスマン」 「なんぞい」 「どうしてあの指輪をミス・マルモに使わせたんですか? もっと他にも痛くなさそうなのがありそうですが」 「……いや、なに、ほら、あれじゃよ」 「……ひょっとして、ただ単に叩かれたかっただけですか?」 「……………………」 近頃の雨あられの暴力によって、痛みに悦びを見出しつつあるオスマンであった。 その犠牲は大きかったが。 ルイズとマルモはヴェストリの広場にいた。昨日ギーシュとの決闘を演じた場所である。広場には二人とクリオだけだ。 「それでマルモ、冒険ってどこでするの?」 「まずは、この辺りのモンスターのレベルを知りたい」 「えっ、いきなりそんなところからなの?!」 「これが一番早い」 「う~ん……でも、この辺りはモンスターは多分出ないわよ。そんな所に学院なんて建てないもの」 「それじゃあ、別の所にいく」 「別の所?」 「異世界」 「異世界?! ……そういえば、マルモは異世界を旅してきたんだっけ。どうやるの?」 送還魔法や異世界と行き来する魔法なんて聞いたことがない。少なくとも系統魔法の中では。 「旅の扉」 「旅の扉?」 「別の場所にいくための魔法の渦。異世界にもいける」 旅の扉は、瞬間移動呪文ルーラや追放呪文バシルーラの応用である。つまりルーラ系の魔法を空間に固定できればいいのだ。 マルモは広場の隅に移動すると、魔法を展開した。ものの数秒で青白い渦がマルモの目の前に作られる。 「おいで、ルイズ」 「ピー」 渦の前でルイズをマルモとクリオが待っている。 「わ、わかったわよ、マルモ」 ここまできたらもう引き返せない。 ルイズは歩を進め、マルモと共に青白い渦の中に消えた。 そして、それを上空から竜に乗って眺めていた二人の少女は。 「……消えちゃったわ」 「…………」 「どう思う? タバサ」 「……おそらく移動する魔法」 「あたしもそうだと思うわ。それで、どうするの? あたしは追ってみたいけど」 キュルケは目を輝かせている。 「帰れる保証がない」 タバサの返答は、現実的なものだった。 「それもそうね。だけど、時には冒険も必要よ? それにルイズとその使い魔だって入ったんだし」 「……わかった」 「ありがとう! それじゃ早速いきましょう」 タバサは自身の使い魔である風竜のシルフィードを降下させ、キュルケは使い魔であるサラマンダーを呼んだ。 旅の扉のサイズはシルフィードより小さかったが、シルフィードが触れた途端に引きずり込まれるような格好になったので、他の者たちも急いで入っていった。 そして新たに冒険者を飲み込んだ直後に旅の扉は消えた。魔法力を節約するため、長時間維持する気もなかった故である。 こうして四人の冒険は始まった。 前ページ次ページ五月蠅いゼロの五月蠅くない使い魔
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1384.html
京太郎「みんなからセクハラされる」in清澄 咲「おはよう京ちゃん!」さわさわ 京太郎「お前は挨拶と共に尻触んじゃねぇ!」 優希「犬!おんぶしろ!!」がしっ 京太郎「ん…っ……って、乳首触るな!この変態が!!」 和「ほら、優希と咲さん。須賀君嫌がってますし…その辺で」つん 京太郎「ひゃうっ!わき腹は……やめ、て」 優希「ちぇ…しかたないじぇ」いじいじ 咲「うぅ……」さわさわ まこ「お、今日は一年達早いのう」がしっ 京太郎「ひゃん!って…染谷先輩は男の尻掴んで何が楽しんですか!?やめてくださいよ!いい加減にしないとセクハラで……」 久「おはよう、須賀君。ん、…んちゅ……っ…ちゅ……、……んふぅ」 京太郎「はぁ…はぁ…」とろーん 京太郎「ま、全く…近頃の若者は!」 カン
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1205.html
シャオの朝は早い。 朝日も顔を出し始める頃に、まだルイズが眠っているベットから抜け出る。 「それじゃ離珠、なにか起こったら連絡をお願いね」 『はいでし、シャオしゃま』 シャオは、自身に伝心の能力でメッセージを送ることができる連絡用の星神『離珠』を部屋に残して、ある場所へ向かった。 「おはようございます。シャオさん」 朝食の準備で慌しくなっている厨房で、シャオは顔見知りのメイドにあいさつをされる。 「あ、おはようございます。シエスタさん」 ギーシュとの一悶着を切欠に親しくなれたシエスタに、嬉しそうな表情でシャオは返事を返した。 実はシエスタとは召喚された日の翌朝、厨房を借りに来たときにに会っていたのだが、その時のシエスタはシャオが月の精霊だということを知っていたのでやたらと恐れていた。 もちろん、そのことはこの厨房を取り仕切るマルトーも同じであった。 精霊は、たとえメイジであったとしても恐れと羨望の対象であり、魔法の使えない平民からしてみれば脅威その物だと言っても過言ではない。 それにトリステインでも有数の名門貴族の少女がその主だからという理由もあった。 だが、今ではシャオのほんわかとした雰囲気と性格、そしてなにより子供とは言え威張り腐った貴族をコテンパンに伸したことが効いたのか、かなり友好的になっている。 特にマルトーに関しては、彼女の作る『チュウカ料理』の教授を受ける程だし、友好の証と称して抱きつこうともする。 まぁ後者のほうは「マルトーさん、それはセクハラです!!」の言葉を合言葉に、他の連中が止めている。 そして、シャオはシエスタに手伝って貰いながら"ルイズたち"の朝食の準備を始めた。 「いつも思うんだけど、なんであんた達がわたしの部屋にいるの?」 今日も自分の部屋でシャオの作った料理を箸でつついているキュルケとタバサに、ルイズが訪ねる。 「彼女の料理が食べたいから」 目の前の料理を黙々と箸を進めていたタバサがぼそりと呟き、シャオに視線を向ける。 シャオは照れたように顔を少し赤らめている。 「うん、たしかにシャオの料理は美味しいから食べたくなるのも分かるけど・・・」 タバサの非常に共感できる答えにルイズが少し動揺していると、キュルケが追い討ちをかけるかのように一言だけ言う。 その一言はルイズにはまだ新しい記憶を呼び起こすには十分な威力を持っていた。 「ルイズ。あなた一人でこれ全部を食べきれるの?」 その一言にルイズは完全にノックアウトされる。 初日に食べきるのに少々辛い量をムリヤリ食べきるはめになり、その後しばらくの間は歩くのさえ辛かったことを思い出してしまったからだ。 しかも、全部食べてもらえたことに気を良くしたのか、次に出されたときには料理の量が増えていたのだから堪ったもんではない。 「それにいいじゃない。食事は大勢で賑やかに食べるものよ」 キュルケは実に楽しそうに笑いながらルイズを説得していると、そのセリフにシャオも頷く。 「そうですよ、ご主人様。それに大勢で楽しく食卓を囲むことが美味しく食事をする秘訣なんです」 えっへん。とシャオは胸を張って自信満々に言うのであった。 「ところで皆さん、授業に行かなくてもいいのですか?」 食事も終わり、普段なら授業の始まっている頃になってもくつろいでいるルイズたちにシャオが訪ねる。 そんなシャオに、『なにを言ってるの?この子は』という表情をしているルイズとキュルケの代わりにタバサが答える。 「今日は虚無の曜日」 タバサのその一言に頭の上に『?』を浮かべているシャオに、今度は思い出したかのようにルイズが説明をする。 「そういえばまだシャオには教えていなかったわね。今日は虚無の曜日って言ってお休みの日なのよ」 そう言いつつルイズがカバンを持って立ち上がる。 見るとキュルケのほうも化粧が終わったようで、タバサも窓から自分の使い魔を呼んでいる。 「それじゃ、休日を楽しむためにも街へ行くわよ」
https://w.atwiki.jp/jiisan/pages/63.html
それでは新しく思い付いた事を使って、あらためて恐竜絶滅の謎解きを、素人流でやってみたいと思います… 犯人はインフルエンザウイルスです! そして非常に重要な共犯者がいます! さらに内部からそれに協力したものも、おります… ところでこれは免疫についての本に書かれていることですが… ウイルスの増殖の基本的パターンは… 第一段階 侵入周辺および所属リンパ節での初期増殖… 第二段階 ウイルス血症による全身へのひろがり… 第三段階… 親和性細胞へ到達した後の限局型のひろがり… と書いてあります… この成長にストップをかけるのが、生殖細胞を作るという行為だと思います… このエネルギーは相当大きいと思います… かなり多くの生物は、たった一回の生殖活動で、その生命エネルギーの全てを使いきり、死に至るところからも、それはうかがえます… 余談ですが、もし生殖細胞を作らなければ、かなり大きい生物ができるような気がします… もしかしたら分裂や出芽で増える生物は、こんな感じかもしれませんね…(もし分裂しなければ相当大きくなるはずてす) ただし…ミトコンドリアDNAの変異はどんどん蓄積されるので、無限に大きいというわけにはいきません… ここで一つ疑問点があるかと思います… 生殖細胞になるまでに、受精卵から数えて何回も分裂を経験しています… 当然ミトコンドリアDNAにも、ある程度の変異はあると思われます… すると次世代の子供は、最初から変異のあるミトコンドリアDNAを持っているのでしょうか? ところがミトコンドリアDNAには素晴らしいリフレッシュ法があるのです… これは本にも書いてあることなので、興味のあるかたは、ぜひ調べてみて下さい… 簡単にいうと、生殖細胞はドドドッと、一気に分裂することと、各細胞にランダムにミトコンドリアを分配することにより、確率的にごくわずかでも、ミトコンドリアDNAに変異のない細胞がうまれるらしいのです… その細胞が生殖細胞として、選ばれるらしいのですが… 細胞が急激に分裂増殖するのは、生殖細胞を作る時だけではありません… 例えば手術のあととか、大怪我をした時など、その傷を治そうと、細胞は急激に分裂しているはすです… ですから基礎体力が落ち免疫力も低下するので、感染症に注意が必要です… またインフルエンザにかかった時なども、それに対抗するため、免疫細胞が急激に分裂をしています(その数百兆と書かれている本もありますが) ですからこんな時、暖かくして寝ているというのは、発熱のためのエネルギーと運動エネルギーを極力抑えて、基礎代謝のエネルギーをできるだけ減らさないための、工夫だと思います… このよに細胞が急激に分裂する時には、かなり大量のエネルギーが必要になると思います… 細胞が急激に分裂増殖するのは、生殖細胞を作る時だけではありません… 例えば手術のあととか、大怪我をした時など、その傷を治そうと、細胞は急激に分裂しているはすです… ですから基礎体力が落ち免疫力も低下するので、感染症に注意が必要です… またインフルエンザにかかった時なども、それに対抗するため、免疫細胞が急激に分裂をしています(その数百兆と書かれている本もありますが) ですからこんな時、暖かくして寝ているというのは、発熱のためのエネルギーと運動エネルギーを極力抑えて、基礎代謝のエネルギーをできるだけ減らさないための、工夫だと思います… このよに細胞が急激に分裂する時には、かなり大量のエネルギーが必要になると思います… インフルエンザは空気感染をする病気だと思います… しかし私はインフルエンザウイルスには空気感染の能力は無いのではないかと考えています… ではどうやって人から人へうつるか、というと…インフルエンザウイルスは、空気感染する能力のある細菌に寄生して、その力を借りて感染していくのだと思うんです… つまり共犯者です… 細菌は人間の体内に入ると、そこで分裂増殖します… これが第一段階…侵入周辺および所属リンパ節での初期増殖…という事だと思うんです… そして人間側もそれに対抗するため、免疫細胞がやってきます。 マクロファージは細菌をそのまま自らの細胞に取り込む…つまり食べてしまうので、問題ないと思います… 細菌はマクロファージの細胞内で、消化されるので… 細菌の繁殖力が強いと、好中球もやってきます… これは細菌を殺してしまいます… それで細菌の内容物がでて、炎症をおこします… そして細菌に寄生していたウイルスも、人間の血管内に入り、血液とともに全身を巡るのではないでしようが… これが第二段階、ウイルス血漿だと思うんです… つまり内部からの協力者とは、好中球です… そしてインフルエンザウイルスは、親和性の細胞に寄生します… ところでインフルエンザウイルスにとっての親和性細胞とは、どの細胞なのでしょうか? 教えていただけませんでしょうか? 漠然としたイメージとしては、例えば肺などの上皮細胞に寄生して、その細胞の増殖とともにウイルスも増えていき、さらに感染細胞を殺してウイルスの汚染がさらに拡がっていくという… そしてそれに対抗するために免疫が働く… そんなイメージを持っていましたが…… なんだか、しっくりきませんね… 例えばヘルペスウイルスは普段は神経細胞にいて、免疫力が弱まると、口唇などにできものを作るようです… エイズウイルスは、リンパ球の中のT細胞に寄生するのですよね… 肝炎ウイルスは、その名の通り、肝細胞に寄生するのでしょうか… これらがそれぞれのウイルスにとっての、親和性細胞になるのでしょうが… どうもうまく考えがまとまりません(ToT) 恐竜の特徴の一つに、生まれた時(卵から孵化した時)から肺呼吸をする、という事があります… 一方インフルエンザは空気感染する病気です… 陸上にまだ生物がいない時には、インフルエンザという病気はなかったと思います… インフルエンザウイルスにとっては、陸上で生活する生物が必要だということです… 恐竜にはインフルエンザにかかる資格があった、という事になります… 次にウイルスなどの病原体に、対抗するための多細胞生物側の手段… 免疫系の歴史について考えてみます… 現在の生物である人間には、不完全とは思いますが、ウイルスに対する免疫系が、備わっています… しかし、この地球がまだ単細胞生物だけの時代には、当然免疫という現象はなく、多細胞生物が誕生してから現在まで、段階的に発展してきたと、思っています… そして、そのキッカケとなったのは、生物が生物を食べるようななった、事件だと思います… 食べるという事は、寄生するという事の、裏側の現象です… 食べられる側の生物が、食べた生物の中で生きていければ、それは寄生という事になるのですから… 生物史上、最大の寄生の成功者は、好気性細菌とランソウ類でしょう… それにより真核細胞が誕生したのですから… 免疫系に直接関わる出来事としては、以前にも書きましたが、自己と非自己の区別をつけられる能力をもった細胞の誕生という事になるでしょう… これにより多細胞生物への進化が可能になったと思います… この能力をもつためには、自分の持っている(使っている)遺伝子によりできたタンパク質を、細胞膜上に提示する必要がありそうです… 細胞膜にあるタンパク質が、自分と同じである場合… その細胞と自分とは同じ遺伝子を持っていることになります… それは元々一つの細胞から生まれたコピーである可能性が強いという事です… この同じ遺伝子を持った細胞同士が集まる性質がなければ、多細胞生物はできないと思います… また多細胞生物となり、それぞれの細胞に機能の違いがあらわれるようになるときも(細胞の分化)同じ遺伝子を使っているもの同士が集まるというのは、組織や器官の形成にとって、大事な性質です… 多細胞生物にはおおきく3種類の生物がいます… 自ら栄養を作る能力をもった生物(植物) 他の生物に寄生して生きている生物(菌類) そして他の生物を食べる生物(動物)です… 動物系に進んだ生物に、最初にできた器官は、消化器系だと思います… 胞胚期に次ぐ原腸かんにゅうにより、窪んだ部分ができました… この現象のキッカケは、重力という物理的な作用ではないかと考えています… 多細胞生物となった動物が食べるという意味は、単細胞生物が食べるという意味とは異なります… 細胞が細胞を食べるのではなく、多細胞生物体として他の生物を食べ、消化器系の器官によって分解し、体内の各細胞に栄養として分配します… しかし人間のような進化の進んだ動物でも、細胞が細胞を食べるという性質をもった細胞があります… 白血球という免疫の働きをする細胞ですが… この細胞の性質は、他の細胞を食べる単細胞生物の性質と、非常に多くの共通点がみられます… 白血球、特にマクロファージは、本当になんでも食べてしまう細胞です… 私の足にある尿酸ナトリウムの結晶までも、けなげに食べてくれているようです… その性質が多細胞生物体にとっては、免疫という現象になるのですが、マクロファージの立場にたってみたらどうでしょう? 貪欲に栄養を求めているためとは、考えられないでしょうか… さらにそれが何のためかというと… 自身が分裂増殖するためではないでしようか… 単細胞生物と同じように… そう考えると白血球の本当の使命は、分裂増殖する事、免疫の能力は副産物という事になりそうです… 動物の進化の過程で、だんだん免疫という機構が、重要になってきます… それがおおきく変化をするキッカケとなったのが、陸上で生活する生物の誕生… そして植物を専門に食べる生物の登場… になると思います… 脊椎動物系ては、恐竜がその大きな転換期にある生物だと思うんです… 寄生する細菌の立場で考えると、海にいる細菌の身体の周りには、海水があります… 一方陸にいる細菌の周りは、空気です… 陸の細菌にとって多細胞生物の体内は、魅力的な環境といえるでしょう… 陸の細菌は海の細菌に比べ、寄生する能力は強いと思います… そして… 植物の細胞には細胞壁があります… これは高分子多糖体からなる、頑丈な物です… 動物が植物を食べて栄養を得るためには、これを分解しなければなりません… そのような消化酵素を使うためには、自身の消化器系の器官を、それ以上強い構造にする必要がありそうです… 少なくとも脊椎動物系は、そのような方法をとらずに、消化器系の中に植物を分解する能力のある細菌を住まわせることにしたようです… そして細菌の助けを借りて、植物から栄養をとることに成功したのです… 恐竜と細菌はお互いを必要としたのです… 雑食性の動物である人間にも、驚くほど多数の細菌が住んでいるようです… なんと大便の三分の一が細菌なんだそうです… 身体の大きな草食性の恐竜には、もっと多くの細菌が住んでいたことでしょう… この多数の細菌の中には、おとなしく消化管内にいるだけでなく、真の体内への侵入をはかるものもいたことでしょう… そしてそれに対する対策ができていたから、恐竜は大いに繁栄することができたのだと思います… それは…自身の分裂増殖のために異物を食べるという、結果的な免疫から、細菌を殺すことを目的とした、積極的な免疫機構への進化… つまり顆粒球の誕生によるものだと思います… 細菌を食べずに殺せば、一つの免疫細胞あたり処理できる細菌の数は、圧倒的に多くなるでしょう… しかし細菌の内容物が体内にあふれでることにもなりそうです… そのため炎症がおきます… 生物史上初めての病気による症状かもしれません… それでも生きている細菌が、体内で無節操に増殖するよりは、多細胞生物にとって良い結果となるのでしょう… この機構は食物連鎖とともに、肉食恐竜をはじめ多くの生物にひろまっていった事でしょう… もちろん中には細菌による病気によって死ぬ恐竜もいたでしょうが、絶滅はもちろん、数を減らすという事も出来なかったと思います… 多細胞生物は確実に進化していますが、細菌もやはり進化をすると思います… 例えば… 陸上に生物のいない時代には、空気感染する細菌はいなかったと思いますが、恐竜の時代にはおそらくその能力をもった細菌はいたことでしょう… 呼吸器系の感染症が現在あることは、細菌も進化するという、確実な証拠でしょう… 空気感染する細菌は、恐竜にかなりのダメージを与えたと思います… それは新しいタイプの病気です… それ以前の、接触感染また経口感染する細菌と比べて、感染力が桁外れに強い病気といえるでしょう… しかしそれだけでは、恐竜は絶滅までにはおいこまれないでしょう… 細菌に対する免疫能力、顆粒球は確実に持っていたと思われるので、ほとんど全ての恐竜が姿をけすまでには、それに対する対策が、まにあったと思うんです… ところがさらに、新しいタイプの病原体が恐竜に致命的なダメージを与えたと思います… それは空気感染する能力のあるウイルス… インフルエンザウイルスのようなウイルスの登場です… 恐竜にはウイルス感染細胞に対する免疫機構がなかったのではないかというのが、私の想像です… もしそうだとすると、恐竜にはどのような症状があらわれたでしょうか? 現在の人間に対するインフルエンザみたいに、熱や咳で苦しんだのでしょうか? 多分ほとんど無症状のまま、ある日突然呼吸困難などをおこして、死んでいったと思います… それは現在のガンと似たような症状であるかもしれません… ガン細胞とウイルス感染細胞には、大きな共通点があります… それはどちらも元々は、正常な自分の細胞であった、という点です… ウイルスは生きた細胞に寄生をしなければ、何の活動もできません… インフルエンザウイルスのような空気感染をするウイルスが、単体で人間から人間に感染することが可能でしょうか? また毎年のように大流行させるような能力があるでしょうか? ウイルスは核酸とタンパク質からなるものですが、どちらも遊離の酸素に対して、それほどの抵抗性があるとは思えません… 細菌は確実に空気感染する能力のものがあります… ウイルスは間違いなく細菌に寄生することができます… インフルエンザのような、空気感染をするウイルス病は、細菌を媒介にして、人から人へとうつる、と考えるのが、一番自然なような気がします… このように連想してみました… 1 中世代の始め頃には、植物は陸上で大繁殖していた… 2 植物を食べることに成功した恐竜は、大いに繁栄した… 3 植物を食べるために恐竜は、身体の中に大量の細菌を住まわせていた… 4 細菌があまりにも増えすぎないよう、顆粒球による新しい免疫機構を身に付けた… 5 マクロファージの食べるという免疫と違い、顆粒球の攻撃は細菌の内容物がでて、それにより症状が発生する… 6 細菌のうちに、空気感染する能力をもつものが現れる… 7 そんな細菌の中に、繁殖力の強いウイルスが寄生していた… 8 顆粒球による攻撃で、細菌の体内にいたウイルスが、恐竜の細胞に寄生する… 9 恐竜にはまだウイルス感染細胞に対する免疫機構がなかった… どうでしょう… 次回予告 静止した闇の中で 公園で鳩を見ていて感じたことがあるのですが… みんな同じ顔してるんですよね… 目がまんまるで、首を前後に動かし… よーく見れば、大きさ、色、形などで、何とか見分けることができそうですが… それに比べると人間て、個性的だとおもいませんか? 私は最初漠然と、人間の目から見れば鳩はどれも同じように見えるけど、鳩の目から鳩を見れば、はっきりと区別がつくのだろう… また鳩の目から人間を見れば、皆同じように見えるのではないかと、思っていました… でもこの時人間は鳩に比べ、はっきりと個性的な生物だと強く思いました… 鳩と人間とは系統的にかなりはなれていますが、人間に近い生物である、チンパンジーやニホンザルと比べても、人間が個体間の差異が大きい生物というのは、明らかだと思います… なぜ人間は他の動物と比べて、個性的なのでしょうか? 今度はこの問題について、考えていきたいと思います(^-^) 普通に考えれば、それは一人一人DNAの配列が違うからですよね… しかし鳩にしても猿にしても人間にしても、同種の個体同士の塩基配列の差は、だいたい同じくらいだと思います… それなのになぜ人間はこうも個性的なのでしょうか? もし人間の個性が他の動物と比べて、抜きんでて目立っているという私の考えが正しいのなら、その原因をDNAの配列の差以外にも、求めなければならないと思います… 人間が他の動物と比べて、抜きんでて違っている点は、大脳の機能と構造です… 私は大脳の働きが、個性をつくるのに、若干関係しているのではないかと、思っています… 人間ほど大脳が発達すると、それが見た目にもかなり影響をおよぼすのではないでしょうか? 人間にしても生まれたばかりの赤ちゃんの時は、みんな猿のようで同じような顔をしているといいます… しかしそれでももちろん個性はありますよね… この個性は、いわゆるDNAの個性の意味が大きいと思います… それが成長するにつれ、つまり大脳の発達とともに、どんどん個性が際立ってくるんだと思います… だから大脳による個性は、DNAによる個性よりも、後天的なものといえると思います… DNAの塩基配列は受精卵の時には決定し、原則的には変わらないものです… ただ細胞分裂のたびに、ある程度の確率でDNAの複製ミスがおこるので、不変という事はないのですが… 大脳は脊椎動物の発生の初期の頃にできる神経管の先端がふくらんで形成されます… 神経管の形成とともに身体は前後に伸び、背と腹の区別もつき、単なる細胞のかたまりから、だんだん生物らしい形になっていきます… そしてこれ以降いろいろな組織や器官が形成されていくようです… 中枢神経はその後枝分かれし、それにつれて骨、筋肉、血管などが形成されていくようです… なんとなく…神経細胞がいろいろな細胞の誘導をしているように思えるのですが… ちなみに骨、筋肉、血管は、中胚葉からできるんですよね… これらの器官を誘導するのが神経細胞だとしたら… それは交換神経であるような気がします… 一方消化器系、呼吸器系などの内臓器官は、内胚葉からできます… こちらは副交換神経が誘導するのでは…? 交換神経、副交換神経の自律神経は、間脳に中枢があります… 間脳は中枢神経上では、大脳より中ほどにあり、進化上、大脳より先に発達した器官だと思います… 爬虫類では大脳はまだあまり発達してなく、他の名前でよばれているようです… 私は爬虫類の個性は、自律神経系の個性ではないかと、考えています… 哺乳類になると神経管の先端はさらにふくらんで、大脳が形成されます… 犬や猫には、はっきりと表情の変化がみられます… 爬虫類と比べると、同種間の個性差は大きくなり、その最たる動物が人間だと思います… そしてその原因は、大脳の異常なまでの発達だと、考えています… 以上のことから、私は神経細胞(神経系)が、他の体細胞に対して、大きな影響力を持っていると思うんです… この仮定から再生という現象を考えていきたいと思います… 再生といえばトカゲのシッポがあまりにも有名です… なぜ人間は指を切ったら再生できないのに、トカゲは自らシッポを切り離しても再生できるのでしょうか? 人間などの手や足を系統だてて形成するには、神経か必要なのだと思います… 指を切断することにより、神経回路も切断されるので、元どおりに指は形成されないのでしょう… 神経細胞は完成すると、もう分裂増殖することは、ないということです… それではトカゲのシッポは、どう説明すればいいのでしょうか? 神経細胞を誘導する細胞…つまり神経細胞より上位の細胞の存在を、考える必要がありそうです… 人間などの手や足を系統だてて形成するには、神経か必要なのだと思います… 指を切断することにより、神経回路も切断されるので、元どおりに指は形成されないのでしょう… 神経細胞は完成すると、もう分裂増殖することは、ないということです… それではトカゲのシッポは、どう説明すればいいのでしょうか? 神経細胞を誘導する細胞…つまり神経細胞より上位の細胞の存在を、考える必要がありそうです… そしてこれ以降神経細胞が他の細胞を誘導し、いろいろな組織や器官が形成されるのではないかと考えています… 神経系と身体の働きについて、考えていきたいと思います… 「恐竜絶滅の謎 その5」へ >
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/1077.html
+... なのはさん、ザコにもセクハラされるの巻 -- 描いた人 (2008-05-01 22 34 58) 色々な意味で年齢制限が必要だと思わざるを得ない! -- 名無しさん (2008-05-01 22 36 03) とりあえず2コマ目をアングル変えてくれ -- 名無しさん (2008-05-01 22 36 30) 前回も今回も自重しない越前であった -- 名無しさん (2008-05-01 22 36 59) いろんな意味でアウアウw -- 名無しさん (2008-05-01 22 38 41) 先行者から血が… -- 名無しさん (2008-05-01 22 39 29) なのははすっかりセクハラされるポジになったな。 -- 名無しさん (2008-05-01 22 41 11) ですよねー -- 名無しさん (2008-05-01 22 43 41) 越前は相変わらずだなwwwwwww -- 名無しさん (2008-05-01 22 48 02) ラストのコマの越前の手の長さがあってないw 細けぇw -- 名無しさん (2008-05-01 22 49 04) せっかくだから、俺は逃げr・・・・おーのー -- 名無しさん (2008-05-01 22 49 53) 命がけのセクハラ だがそれがいい -- 名無しさん (2008-05-01 22 57 44) それにしてもこいつら命がけでセクハラしているなあ、きっとロリコンなんだろうww -- 名無しさん (2008-05-01 23 02 11) 魔王相手に勇気あるなこいつらw -- 名無しさん (2008-05-01 23 03 33) 根性試しなんだ、きっとw -- 名無しさん (2008-05-01 23 04 54) あえて分析すると、セクハラであっても弱いもの虐めじゃないから書き手にとって動かしやすいんだな、きっと。 -- 名無しさん (2008-05-01 23 15 13) 過ちはこの姿勢慣れてるだろww -- 名無しさん (2008-05-01 23 16 06) 3コマ目の越前の技って…いいのか作者www -- 名無しさん (2008-05-01 23 17 04) コマンド入力!弱P、弱P、→、弱K、強P!デットリーレイプを発動!! -- 社長 (2008-05-01 23 30 07) 2コマ目が気持ちよくなってるようにしか見えないw -- 名無しさん (2008-05-01 23 34 31) 越前が何してるのかわからん……… -- 名無しさん (2008-05-01 23 37 01) ちょww -- 名無しさん (2008-05-01 23 38 01) 純粋ななのはファンの人は越前が何をしたのか知らないほうがいいよ -- 名無しさん (2008-05-01 23 39 17) ↑そのコメのおかげで何やってるか分かったwwww -- 名無しさん (2008-05-01 23 46 25) またお前かw -- 名無しさん (2008-05-01 23 52 05) PickUP!セクハラシリーズ -- 名無しさん (2008-05-01 23 53 32) なのは、やっぱりやりすぎw -- 名無しさん (2008-05-02 00 39 47) 誰かどこでもドアにつっこめwwwwwww -- 名無しさん (2008-05-02 06 16 54) mugenの越前を知ってる奴には見慣れた光景だぜ -- 名無しさん (2008-05-02 08 22 56) 越前うめぇwwwwwwwww -- 名無しさん (2008-05-02 08 33 36) なのはさんに返り血が… -- 名無しさん (2008-05-02 08 49 30) 吹いたwww -- 名無しさん (2008-05-03 08 41 28) 2コマ目のなのはさんの舌がエロイ! -- 名無しさん (2008-05-03 09 07 39) 3コマ目のなのはさんのポーズには米無しかよwwwww -- 名無しさん (2008-05-03 10 28 00) このノリは「えの素」だな -- 名無しさん (2008-05-03 11 00 58) 雪の中に埋められりゃ頭も冷えるなwww -- 名無しさん (2008-05-03 18 18 50) 二コマ目のなのは様の表情がガががg -- ナナシ (2008-05-03 21 54 06) 右真ん中はカンチョーマンか? -- 名無しさん (2008-05-04 21 11 46) いや、19話から出てる敵キャラ、「若き日の過ち」。カンチョー攻撃はこいつの使う「千年殺し」という技 -- 名無しさん (2008-05-06 18 49 46) 最後のコマで男塾を思い出した -- 名無しさん (2009-02-10 10 27 10) なのはの舌\\\ -- 名無しさん (2009-04-12 12 59 25) 越前のは即死だからよっぽど激しいんだなアッー! -- 名無しさん (2009-05-13 18 06 04) よく見たら1コマ目の先行者と3コマ目の越前が同じポーズだな -- 名無しさん (2010-02-06 21 01 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/driveoff/pages/35.html
131 名前:鴎 ◆AZ.1/s/b82 [sage] 投稿日:2008/06/09(月) 20 49 58 ID ???O ただいま~僕のスレ 復活記念カキコ 148 名前:鴎 ◆AZ.1/s/b82 [sage] 投稿日:2008/06/11(水) 21 10 25 ID ???O 見た目なんてなんでもいいんだよ俺は楽しく遊んでいたいだけだから 名無しでIDでない板で煽るような心の器の小さいオマエラのように俺はなりたくないな ドラスレでマトモな格好してるやついんの?ブランドもんつけてるの血のさんくらいじゃね? でも汚い格好してるのは普通じゃないから改善するよ。悪かったね。なるべく気を付けるようにするよ コートに関してはあんま言わないでくれ・・ あと俺今仕事終わったから芝浦にはいませんので。。。 149 名前:鴎 ◆AZ.1/s/b82 [sage] 投稿日:2008/06/11(水) 21 18 24 ID ???O あと今さら冬服の話ししてるってことはこの前の幕張には居なかった人だね。。 緑さん達には春先に会ってるし俺を叩くならmixiみてるから他にあるだろうし。。 しばらく会ってないのは誰かな?三男か妹か黒墨さんか嫁か・・・ アナホみたいにコテだして堂々と叩けばいいのに。。 151 名前:鴎 ◆AZ.1/s/b82 [sage] 投稿日:2008/06/11(水) 21 23 12 ID ???O あとなんも知らないのに血の色さんと和解したとかあやと仲がいいとか勝手に推測で語らないでくれ 独り言は心の中にしまってなさいよ! 152 名前:鴎 ◆AZ.1/s/b82 [sage] 投稿日:2008/06/11(水) 21 25 22 ID ???O この前****さんに会ってなんとなく気分変わった。 ありがとうございました! 156 名前:かも[sage] 投稿日:2008/06/11(水) 21 55 15 ID ???O 154 ソ-リ- 155 文字数はてきと-かもしれんです>< たぶん本人はわかって頂けるハズなんです<> 161 名前:鴎 ◆AZ.1/s/b82 [sage] 投稿日:2008/06/12(木) 14 24 40 ID ???O 160 君はドラスレオフしてる?ちゃんとログ見てた? 今6月だけど俺4月からちょくちょくいましたよ* あと女漁りするつもりは初めっからないですよ 気を悪くさせてすいませんでした!
https://w.atwiki.jp/goron/pages/328.html
んには、ギコっぽいぽい一般の住民である。 女性配信者。 ギコっぽい時代からの古参。 ぞう◆QrwYk3NDHcにセクハラされて困っている。
https://w.atwiki.jp/guidotti/
オタ婚活のLINEデビュー 今までTwitterとFacebook以外はやらん! と決めていましたが、保育園のママ友からLINEに誘われたのがきっかけで、遅ればせながら私もLINEデビューしました。 LINE上で保育園の同級生グループが出来上がっていて、送り迎えの時間が合わないママたちともそこでお話できるので、LINEって便利だな~と考えも変わっていました。 しかーし、なぜか私が会話に参加するとそこで止まってしまっているので、私なんかズレた発言したかな?とも。 ママ友の中で特に誰と誰が仲が良いかもうすうすわかってきそうな感じがします…。 オタ婚活