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第 10 話 決死の奪還!もう1人の黄金聖闘士! 脚本:大和屋暁 演出:松本理恵 作画:馬越嘉彦 美術:渡辺佳人 パライストラから脱出して、聖域にやって来た光牙たち。 だが、黄金聖闘士が守護する十二宮はすでに破壊され、その代わりに巨大なバベルの塔が建設されていた。 光の小宇宙を持つ少女が心配な光牙は、一刻も早く先に進もうとあせる。 そこで蒼摩は一計を案じ、龍峰と栄斗と共に陽動のため、ワザと火星士に戦いを挑んだ。 蒼摩たちに気を取られているすきに、光牙とユナはバベルの塔へと潜入を果たす。はたして光牙は少女を救出できるのか? 問題点 ①薄すぎるバベルの防御 蒼摩の陽動作戦で火星士達を倒していきアリアを救う光牙。 その間わずか番組内で数分というあっさりとしたものだった。 バベルの塔はマルスの本拠地でもあり その中でもアテナ扱いされてるアリアがいる所 一応はミケーネを後から追わせてるものの あまりにも防衛が薄すぎる。
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声:小西克幸 仔獅子座(ライオネット)の青銅聖闘士。14歳。 陽気で朗らかな性格。光牙ともすぐに打ち解け親友となる。 常に飄々としているが、カッとなると自分でも感情をコントロール出来ない一面を持つ。 南十字星座(サザンクロス)の白銀聖闘士だった父・一摩を 火星士ソニアに殺されており、仇を討つために聖闘士になった。 親友ポジションとして優遇されており出番や見せ場も多いが、 どうにも人気が薄いキャラである。 ハッキリ問題点がある、悪いキャラだとも言えないが、しいて挙げるならば… 問題点 ①どんなに頑張っても人気が出ない、いまいち格好悪いキャラ プロデューサーの若林豪がキャラクターデザインの馬越嘉彦に 「聖衣のデザインに幅を持たせるため、昔のようなヘルメット型デザインも欲しい」 と要望し、レギュラーで唯一ヘルメット型のマスクを被らされることになった。 耳と目と鼻が付いた被り物のようなマスクはギャグチックで、デザインの格好悪さが不評に。 強さの面でも序盤で光牙に聖闘士ファイトで負けたり、 強敵の前では真っ先に這いつくばるかませ犬要員になったりでパッとしなかった。 何故か邪武に仔獅子座の奥義・ライオネットボンバーを教わって強くなった描写などもあったが、 もちろん強敵の前では強さは伸縮自在になり、弱キャラ・かませキャラに戻って役に立たなくなる。 十二宮編でも、黄金聖闘士を1人も倒せなかったのは蒼摩だけである。 格好良くなかった+強くなかったせいなのかはわからないが、マルス編終了間近に公式サイトで行われた人気投票では 蒼摩はレギュラー聖闘士内では最下位になってしまった。 (ちなみにユナが4位、光牙が6位、龍峰が10位、エデンが11位、栄斗が13位、蒼摩は15位。) あからさまに出番を削られていた龍峰や栄斗より出番が多く、目立ってはいたというのに情けない限りである。 ②馴れ馴れしくて身勝手な性格 シリーズディレクター畑野森生は、 見ている子供が『友達にしたい』と思ってくれるようなキャラとして考えたと コメントしているが、首をかしげたくなるような描写が多々ある。 そもそも光牙との出会いである初登場シーンも、 光牙の聖衣石を見てお前も聖闘士かと不自然に絡み、 聖衣石の取り合いをしてる間についカッとなって光牙の腹を殴って気絶させてしまう、 という非常に好感の持てないものだった(その後ベラベラ喋ってすぐに打ち解けてしまうが)。 ナンパな一面がバイト回(16話)で唐突に露見し、 アルバイトそっちのけで女性を口説き、客に怒られても、 雇い主であるじいさんばあさんに迷惑をかけても気にも留めないという最低な描写も。 おちゃらけたキャラかと思えば復讐のこととなるとシリアスになり、 世界の危機そっちのけで仇討ちを優先しパーティーを抜けることもあった。 気のいいキャラと思いきや見過ごせないDQN行動もするため、 「友達にしたいキャラ」として設定された性格描写でもいまいち人気を得られていない。 また光牙の親友という設定ではあるものの 光牙のピンチの時に不在だったり闇の暴走を止めたのもユナだったりと 序盤のパライストラ編以外は特にこれといったからみもなく ハービンジャーと共に飛ばされた栄斗とコンビ扱いにされてしまう。 そのシナリオによって性格がブレる悪癖は二年目になっても変わらず 仲間を思いやると思いきや鋼鉄聖闘士を見下す様な発言をうっかりしたり 要所で株を下げていくことが多い ③魅力のない復讐劇 蒼摩の存在理由に関わる問題なため身も蓋もない話ではあるが… 殺された蒼摩の父・南十字星座の一摩は物語の本筋とはあまり関わりの無い脇役であり、 蒼摩以外にとってはわりとどうでもいいザコキャラである。 仇である火星士ソニアも強敵という程ではないにも関わらず、二度三度と闘いながらも決着はつかず 引っ張り続けるため、いつまでやるのかと批判の対象となることも。 4度目?に相対した時に、訪れた者の心の弱みにつけ込む闇の遺跡にて 仇であるソニアが継母に一摩の始末を命じられていたことや その事を泣くほど後悔していた事マルスに「お前などもう娘ではない!」と 言われている幻影を見て以来その視点を変え始め、ソニアに対して複雑な情を持つようになる。 そして天蠍宮でソニアとの決戦に説得を試みるも ソニアは聖衣の暴発(?)で自滅して死亡してしまう。 その際にソニアに「誰もお前なんか見ていない!!」とキッパリ言い切るが 後の話でマルスやミケーネがその死亡を悲しんでいたため その心配がまるっきりの空回りというさらに後味の悪いオチになってしまった。
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第 5 話 選抜試験!決死のキャンプに挑め! 脚本:小山真 演出:中村亮太 作画:高橋晃 美術:渡辺佳人 あらすじ デルタ山へとやって来た光牙たちパライストラの生徒。 そこで待っていたのは、ヘルキャンプと呼ばれる過酷なサバイバルレースだった。 聖闘士ファイトの出場権がかかっているとあって、誰もが闘志を燃やす。 だが、このデルタ山では小宇宙を使えば、いつも以上に疲労してしまうという特殊な環境にあった。 そこで光牙は蒼摩と協力してゴールを目指したが、ライバルである飛び魚座の聖闘士アルゴの妨害で、激流の中へと落とされてしまう! (公式より引用) 問題点 ①多すぎる参加者 ヘルキャンプでの1場面で引き絵で参加生徒の集合図が出るが その人数が100人以上と青銅どころか全聖闘士の量より多くなっている。 パライストラは聖衣を持ったものが生徒なのでこれはおかしいと指摘があった。 ②デルタ山 ヘルキャンプの舞台になるデルタ山は 小宇宙を吸収するため通常より疲弊 永久凍土がある 溶岩のような所もある とあまりにもトンデモな場所になっていた。 ③アルゴ 5話の話の主軸は飛び魚座のアルゴとの争いだった。 しかしその理由は蒼摩が親が聖闘士という七光りへのやっかみだった。 メインキャラに伝説の聖闘士紫龍が父親に持つ龍峰がいるため そちらを無視して蒼摩に喧嘩を売る不自然な展開になってしまう。 その理由は公式サイトではアルゴは厳しい修行によって 聖衣を手に入れたからと記されているが 本編で全く触れないためただの嫌な奴という描写に終わった。
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時計座の白銀聖闘士→水瓶座の黄金聖闘士 声 速水奨 栄斗の兄者芳臣死亡シーンに初登場した、時計座ことホロロギウムの白銀聖闘士。 時間を操る能力の持ち主で元からマルスの部下だったこともあってか黄金聖闘士に昇格した。 自称「時と永遠を司る水瓶座」。 原作の水瓶座は「水と氷の魔術師」の異名を持ち凍気を操ることを闘技としていたが Ωの水瓶座にはかなりの独自の設定があるらしく、メディア曰く 「聖闘士ならば誰しもこの水瓶座の黄金聖衣を身に纏いたいと望むもの」だといい、 「この聖衣を着れば、あなた(時貞)は力を最大限に発揮することができる。」 「時を制することも可能よ」とも言っている。 公式サイトによるとメディアの呪いによって自我を持たされた聖衣によって 小宇宙を燃やすほど次第にその人間性を失う設定らしく 実際に聖衣をまとったあとの時貞は死んだ目で佇んでいた。 謎の原作破壊な新設定まみれの水瓶座には原作ファンの批難が集中することとなった。 問題点 ①昇格方法 光牙達を襲う時貞は黄金聖闘士になった時のことを回想するがそれは ついさっき聖衣をもらったばかりというものだった。 28話の「黄金聖闘士集結」とはなんだったのか。 その後時貞と玄武が戦ってるあたりで ハイマーシアン()のソニアも同じようにメディアに黄金聖衣を貰っているため Ωの黄金聖闘士の急造っぷりに原作ファンは萎えまくることとなった。 黄金聖闘士はそんなに簡単になれるものではないはずなのだが・・・ まあチンピラや変態揃いのΩ黄金に対して今更ではあるが。 ついでに、急造黄金でも一応千日戦争もどきはできるそうです。 ②聖衣の意思 メディアより聖衣を授かる際に、聖衣の自我に従うように言われる時貞。 「この聖衣は強い自我を持っています。その自我があなたを認めるまで、 あなたは聖衣のしもべとなるのです」とのことだが、 その自我はあまりにも強く時貞をロボットのように操れてしまうらしい。 胸元にあからさまな黒いドクロマークが出ており、それが命令している。 その理由はメディアの工作によるものである。 原作から人気の高い水瓶座聖衣が原作水瓶座のカミュの弟子・氷河に引き継がれないどころか まるで呪いのアイテムのような扱いを受け原作ファンはさらに嘆くことになった。 ③何故か玄武持ち上げの踏み台にされる 敵の時間の流れを半分に遅らせる「時間拳」によって光牙たちを叩きのめす時貞。 しかしライブラの黄金聖闘士玄武により天秤宮に運ばれ、黄金聖闘士同士で戦うこととなる。 「時間を半減されたらその倍の速さで動けばいい」と時間拳を無効にするほどの速さで動く玄武に、 時貞は「お前のスピードが勝つか、我の時間操作が勝つか勝負!」と玄武のスピードの限界以上に時を操ろうとする。 時を操るだけでなく「時間逆行」という技で時を巻き戻すこともでき、ダメージを無かったことにできるなど チートな強さを見せたが、結局「時を操りすぎたツケ」により体にガタがきてしまう。 Ω世界では小宇宙はマジックポイントのように消費するため、限界を超えて小宇宙を消費したことになってしまった時貞は 同じように膨大な量の小宇宙を消費し限界を超えたスピードで戦ったがまだ十分に戦えるという玄武に 「まだ気づかないのか?俺とお前の違いに!」 「わからないなら教えてやろう!俺とお前の決定的な違いを!それは、お前が聖衣に操られているところだ!」 「お前は黄金聖闘士でありながら聖衣に従属し、操られているだけのただの器!」 「そして俺は聖衣に選ばれし真の戦士!そんなお前に、ライブラの聖衣と共に戦うこのオレが、負けるはずなかろう!(ドヤア)」 とボロックソに言われ負けてしまう。 時間を操るという能力を持ち、「時を操る我は無敵」とまで豪語しながら情けない顛末になった時貞の情けなさに呆れる声もあったが 水瓶座はもともと原作で人気の高い星座なこともあり、呪われた聖衣に操られていたり、急な玄武持ち上げの踏み台にされていたり という扱いの悪さに呆れる声も多く、水瓶座に対してあからさまにダサく杜撰なキャラ付けをしてしまったΩスタッフへの批難が 相次ぐこととなった。 謎の男として登場したアイツも一体なんだったのか・・・ もうやめて!水瓶座のライフはゼロよ! ④あっけないオチと不明瞭な意図 その後時貞は「このままおめおめと引き下がれるか!」と 最後の力を振り絞り、周りを時間の果て(唐突な謎空間)に飲み込もうとするが、 都合良く「栄斗と龍峰だけ」飲み込んで消えてしまう(龍峰のすぐそばにいた光牙は何故か無事) 時貞は時間の果てにたどり着いた当初は「ここに足を踏み入れれば二度と出ることはかなわん、俺の力を持ってしてもな…」と 弱った姿を見せていたものの、謎空間の恩恵でパワーアップしドクロの呪いも解け、消耗した小宇宙も都合良く回復し二人と闘うことになる。 時間の果てとは時を超越した空間で、現在過去未来すべてが重なり合う世界とのことで、パワーアップした自分なら 「現在過去未来に通じるここからあらゆる空間へと行くこともできる、これは時を制したも同じ、もはや無敵!」 「俺の力が、マルスもメディアも凌駕し世界は俺のものになる!」 と調子に乗りまくる時貞だったが、結局奥義クロノエクスキューションを栄斗のイヤボーン覚醒で破られ絶叫技で吹っ飛ばされ絶命。 最期に意味深に芳臣の名前を呼ぶも、ふたりの関係は不明のまま、何がしたかったのかもいまいち不明なまま終わることに。 ついでに二度と出られないとほざいていたはずの時間の果てからは、 玄武が時空を超えて天秤座聖衣を突っ込んだことであっさり脱出できてしまった。 最後の最後までハッタリというか虚仮威しが酷いキャラでした… ⑤パラサイト化 そうして一期で栄斗により倒され、死んだと思われた時貞だったが Ω覚醒編のOPでパラサイトになった姿が発見された。 二級パラサイト「デスウォッチの時貞」になり、氷河・昴・栄斗・エデンと対峙するも 氷河の怒りを買いフリージングコフィンで凍ってしまうオチだった。 黒幕らしい神に救ってもらったことから態度が更にでかくなっており またその真意も知ってるかのような口ぶりだったが 肝心な部分を話さないのは一期から変わっていなかった。 また、氷河に倒される際に氷河の後ろに水瓶座の聖衣が浮かび上がる演出までやったくせに結局その水瓶座を氷河が引き継ぐ展開は行われなかった。
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乙女座の黄金聖闘士 声 関智一 処女宮を守護する乙女座の黄金聖闘士 断罪と救済の黄金聖闘士であり 自称不動明王の化身。 マルスの旧友であり長い間地球を見守ってきた結果人類の増長にブチ切れ、 マルスの「世界を破壊して作り直す」という思想に共感して光牙達と闘う事になったらしい。 問題点 ①何故聖闘士になった 元よりマルスの友人であり地上を破壊することにノリノリにフドウ。 これはアテナの聖闘士の「アテナと共に愛と地上を守る」という主義と 真逆であり聖闘士としてふさわしくない性格になってしまっている。 (まあΩの黄金聖闘士は大体そんな感じなので今更ではあるが・・・) 長い年月の間地上と人類の平和を見守ってきたと語っているため どうやら初の人間ではない黄金聖闘士である模様。 当然若くもないということで(Ωの黄金聖闘士が年寄り揃いなのも今更だが) 何一つとして聖闘士の条件に当てはまらないキャラということに。 ②オマージュというより二番煎じ 原作の乙女座の黄金聖闘士シャカはもっとも神に近い男であり また仏教をモチーフとして闘うキャラだったので フドウもまた仏教関連のキャラにしたのはともかく 瞬をチェーンでシャカが縛る→技でメイン5人を縛る 目を開けると本気→いきなり目を開け顔芸で技を出す 背景に書き込まれた曼荼羅→仏像召喚 皆のピンチに一輝登場→皆のピンチにエデン登場 とそれっぽい要素のみなぞったためただの劣化コピーになる事に。 ③立ち位置が滅茶苦茶で意味不明… 圧倒的な力で光牙達を苦しめたフドウだったが、 アリアのイヤリングを握り締め泣きながらセブンセンシズに目覚めたエデンに吹っ飛ばされただけで (華麗に着地を決めさっさと元の座った姿勢に戻っておりダメージはないという描写だったのに) エデンに「勝負あったな」と言われ、なんだかふてくされた顔でアッサリ道を明けてしまう。 マルスの親友で世界の作り直しにノリノリだったはずなのに 「わたしはここで見極めさせてもらいましょう」と何故か中立のポジションになり、 48話で黄金聖闘士が集い力を高めてユナ・蒼摩・龍峰・栄斗を火星に送り届ける場面でもシレっと登場。 特に改心するエピソードもないままに味方になってしまい、 戦う理由や立ち位置がブレブレなため疑問と批判が噴出した。 他の黄金と同じく意味不明でツッコミどころ満載の残念キャラである。
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聖闘士星矢Ω放映記念として発行された本 主な内容は Ωの放映前でのメインキャラやパライストラメンツのラフ設定 スタッフのインタビュー テレビ版劇場版解説 など主にΩの前宣伝が中心の特集がなされている。 wikiにも載っているスタッフの問題発言も多々含まれており ぴあ発売の時点でΩの出来を危惧する声もあった。 インタまとめ 初期段階ではかつての星矢を意識したつくりにする予定だったが 昔の「星矢」を意識しすぎると、なにもかけなくなるため星矢の世界観を生かした 新しい少年漫画の王道を行く新しいキャラクターとストーリーにした。 聖衣のデザインは細かいディティールよりも動かす事前提で 印象に残るシルエットにするため「なめらかな金属」聖衣になった。 ディレクターによるキャラ評まとめとその結果 光牙:聖闘士になりたくない設定は子供に「納得できないなら反発してもいい」という気持ちを与えるため それでいて優しい子→「あいつは所詮マルスの息子だ!」 みんなをひっぱっていける子→仲間を放置して一人金牛宮に向かい返り討ち ユナ:アイデアは原作者案 聖闘士らしい責任感と清潔感を持つキャラ 聖闘士らしい責任感→勝手に仮面を外し俺ルールを主張 清潔感→友達を見捨てて逃亡し、長期間存在を忘れる 蒼摩:「復讐」というテーマに引っ張られない陽気なキャラ→「復讐」のためにアテナを放置し戦線離脱。 観ている子供が「友達になりたい」と思えるキャラ→バイト中にナンパ 龍峰:他メインが壮絶な少年時代を過ごす中、親の愛を受けた設定 優しく気配りのできるキャラ→聖闘士を養成するパライストラに入校しながら「君は強くなってどうするの?」と聞くゆとり エデン:謎の貴公子。 話が進むごとに重要になる。→体育座りで引きこもり 栄斗:クールなキャラを作る時に若林から「忍者はどうですか」で採用→忍術で絶対零度を使い非難轟々
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龍峰院 神奈川県鎌倉市、建長寺三内・龍峰院の御朱印です。 鎌倉三十三観音霊場第29番札所、「聖観世音菩薩」です。 「宝冠釋迦如来」です。 「佛燈國師」です。 御詠歌です。 ★住所 神奈川県鎌倉市山ノ内 -
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声 石田彰 魚座の黄金聖闘士 最後の宮、双魚宮を守護する「魅惑と導きを司る」魚座の黄金聖闘士。 この世界では貴重かつなぜか忌み嫌われている闇属性で その力はメディアに不信を抱いたミケーネを一瞬で倒すほどである。 マルスの妻メディアの弟であり、マルスよりメディアを優先するが 姉の企みは光牙を闇に覚醒させる事以外は アモール自身もよく知らなかったようである。 芝居がかった口調と振る舞いでもはや天丼となっていた十二宮での 過去語りも舞台と人形劇を演出した「アモールシアター」で表現するほどである。 シアターによると生まれながらに闇の小宇宙を持っていたため姉メディアと共に迫害された過去があったらしいが 人形劇終了後には一転して光牙とエデンをからかうための作り話だと言っているため詳細は不明になっている。 姉メディアのことは本当に慕っているらしく その計画の実行の手伝いをこなしていたが48話でだまされていることが判明し 今までの態度とは打って変わって焦りを露骨に出し光牙のアプス覚醒には成功するものの アプス(光牙)の腹パン一発で死亡するあっけない最後で終わった。 外見が逆立てた短髪と大きな目の童顔とそこそこいい体格のミスマッチさや 本人の性格の悪さもろもろまとめて アンチスレでは「キモール」という蔑称が定着している キモイ・ウザイと評されることは製作スタッフの狙い通りだったのだろうが… 色々やりすぎて不愉快の域まで行ってしまうことに。まあ他の黄金聖闘士も同じようなものなので今更だが… 問題点 ①四天王召喚 アモールは自分の持つアイテム「輪廻結晶」を使用し かつて原作メイン青銅が戦ったマルス四天王を召喚する。 その強さは本人いはく、星矢たちもかなわずアテナが聖衣をまとい どうにか撃退させた程らしい。 その原作キャラを露骨に下げる表現で、さらに原作ファンに反感を抱かせた。 そしてそれほど設定が盛られた四天王だがその扱いは雑魚同然で 闇を選んだ光牙に一人倒され残り3人も セブンセンシズに覚醒した蒼摩龍峰栄斗によってあっさり倒されるのであった。 黄金聖闘士をも凌ぐ強さの四天王とはなんだったのか・・・ ②また変態 アモールは自分に対して攻撃してきたユナの足をつかみ その足を「まさに私の理想」と褒めたり、口説いてきたり、隣に無理やり座らせるなど ナンパキャラであることが判明する。 しかし今までの十二宮編で自己中キャラも変態キャラもすでに出ているため 「またクズキャラか」と食傷気味になっていた。
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聖闘士星矢Ωの脚本家の一人 主に東映アニメーションで脚本を書いている。 遺跡編での旧キャラ関連龍峰回などをよく担当しているが、 原作との齟齬が多いため「原作を知っているようで実は知らないのでは?」と指摘されている。 市の語尾に「ザンス」をつけなかったため声優の小野坂昌也に指摘されてしまったのはこの人である。 評判の悪いバイト回の16話や、前話で聖衣に頼るなと言わせた玄武に聖衣頼りの闘いをさせた挙句に剣一つ折れず無駄死にさせた62話、 昴の「もったいねえよぉぉぉぉ~!」が炸裂した67話、人々を守り続けたケレリスに昴が「とんだ腰抜けヤロー」と吐き捨てた71話、 ワースト回と言われる刻の門が開く77話、あまりにもあっさり禁断のアテナエクスクラメーションを使う87話など意味不明な脚本を書いた 人でもある。 41話ではシリアスなシーンでもの凄い日本語間違い(以下参照)をしてしまい脚本能力を疑問視されまくることに。 259 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2013/01/20(日) 14 33 26.55 ID HzNv6IBh0 今日の椎茸とメディアの会話でさ、 「おまえがマルス様をかどわかしたのだ」 …かどわかす? 拐す?? それって拉致するとか誘拐するとかいう意味ですよ? メディアがあのロウソクオバケをさらってきたの? こんのバカ脚本家ぁぁぁぁ! そういうときは「たぶらかす(誑かす)」って言うんだよぉぉぉ!! Ωの脚本て全体の流れも設定も伏線の張り方もヘッボヘボだけど、 まさか日本語まで壊滅的に不自由だとは しかも録りのときに誰もおかしいって思わなかったの? 小学校の国語の授業から全員やり直し 261 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2013/01/20(日) 14 36 48.36 ID Xvml6kkk0 259 脚本家も他のスタッフも日本人じゃないかもしれんw それか圧倒的に学力が低いんだろうな 262 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2013/01/20(日) 14 38 35.03 ID tgtI7cJL0 259 作り手はメガトン級の馬鹿揃いだな… つか声優陣だって気づいてそこで訂正しそうなもんだが 264 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2013/01/20(日) 14 39 46.69 ID lBZExiMz0 259 >「おまえがマルス様をかどわかしたのだ」 そそのかす、が自然だと思う 担当話数 4話7話12話16話19話25話32話34話41話44話49話62話67話71話77話81話87話
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読み方は「せいんと」 この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるといわれる希望の存在。 女神アテナを守るために戦う闘士たちの総称。アテナに仕えることから「アテナの聖闘士」ともいう。 その存在は俗人には伝説とされ「その拳は空を裂き、その蹴りは大地を割る」と言い伝えられる超人的な能力を有している。 それぞれ守護星座を持ちそれをモチーフとした鎧聖衣をまとっている。 88人の聖闘士が存在すると言われ3階級ごとの内訳は 黄金聖闘士が12人白銀聖闘士が24人青銅聖闘士が48人となっている。 武器を嫌うアテナのため己の肉体を鍛えその拳は原子をも砕く。 星矢シリーズにおいて主軸となる聖闘士の存在は聖衣を争奪するのにも競争があり、 修行を乗り越えた選ばれし偉大な存在として扱われた。 しかしΩではその表現で物議をかもしている。 問題点 ①敷居の低さ 星矢Ωではパライストラという施設がありそこで聖闘士が鍛えられている。 入学資格は既に聖衣をまとえる者となっているが、 幼児で修行もしたか怪しい者が入学している事態になっている。 また牡牛座のハービンジャーはスカウトで聖闘士になり 短い期間で黄金聖闘士まで上り詰めるなど Ω本編において聖闘士になるまでの修行描写が薄いため 今までと印象が変わってしまった。 ②忠誠や志のなさ 本来アテナを守るため戦うのが聖闘士の使命だが マルスの策略によってアリアが偽アテナになっているため 本来のアテナを守る聖闘士はほとんどいなくなっている。 またメインメンバーも本来のアテナ沙織をちゃんと知っているのは 光牙と龍峰位でありそれでも遺跡編は偽アテナを守る聖闘士になっていた。 そして十二宮編が開始され黄金聖闘士たちが続々登場するも 貴鬼と星矢以外はアテナなどどうでもいいという状態である。 原作や派生作品でもアテナに対して反旗を翻す聖闘士は登場しているが 彼らにも正義はあり地上に関しては基本守る気はあった。 しかしΩの場合基本自己中心的な理由の裏切りのためさらに非難を浴びている。 ③底辺職扱い 聖闘士とは時に激しい戦いのため命を落とす事もありハードな職務である。 そんな中でも彼らは自ら望んで聖闘士の道を行くのが魅力であった。 しかしΩではその聖闘士の扱いがおかしく バイトできないので聖闘士やるしかないや 忍者の里は狭苦しいし聖闘士になる 性癖生かせるし聖闘士になる 家族と仲が悪いので聖闘士になる というまるで聖闘士は社会不適合者の 受け皿であるかのような描写が多く、公式スタッフの認識のズレが生じている。