約 4,638,387 件
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/141.html
Ωとはセブンセンシズを凌駕する小宇宙の領域・真髄らしい。 フドウ曰く「歴代の黄金聖闘士にも到達した者はいない」ものすご~いものだそうな。 なぜマルス軍にいたフドウがそんなことを知っているのだろうか? 聖闘士星矢Ωではエイトセンシズについては一言も言及されていないが 「歴代の~」ということからエイトセンシズよりもっと先の領域なのだろう。 Ω発言からしばらくはその実態もほとんど触れられていなかったが ガリア戦にてその力が光牙達に本格的にあらわれ ハイペリオン戦で完全にΩが発現した その実態は個々の能力ではなく仲間との協力によって起こるものであり 昴を思う気持ちによって引き起こされるものだった 言葉では良く描写されていてもそこはΩ 集団で敵をボコボコにしその表情を顔芸にまで歪ませ 容赦なく倒していく様子は視聴者に微妙なものとなった
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/153.html
双子座のもう1人の黄金聖闘士。 パラドクスの双子の妹で、正義の聖闘士らしい? 姉と同じ予知能力を持っており、彼女はそれを人を助けるための力として使っていた。 一応双子座の技ギャラクシアンエクスプロージョンを使えるのだが、本家のアニメより劣化している。 このキャラの設定は矛盾が有り、明らかな後付設定をにおわせている。 85話までの回想を総括すると姉のパラドクスと同じ能力でありながら何故か インテグラの方は親からも聖域の人からも愛されており パラドクスは親から虐待され化物扱いのけもの扱いというものだった。 パラドクスが悪に寄り始めたのが聖域でマーシアンの見逃しから始まったのも踏まえると ヘタするとパラドクスの闇落ちはこいつがなにもしなかったのが原因なのでは?と アンチだけでなく信者にもあまり印象の良くないキャラクターになっている。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/123.html
問題点 ①星矢がパラスを暗殺しようとするが・・・? 星矢「アテナの命(めい)を受け、命(いのち)を奪いにきた」 本来の沙織さんなら暗殺を命じるような性格では無い筈。(寧ろ自分で会いに行く) ポセイドンやハーデスのクロノスに会いに行く為海界や冥界や天界へetc 夢で見たから星矢に暗殺を頼んだのみという無能な女神っぷりをまた晒してしまった。 しかもパラスは抵抗せず「いいよ」と殺されることを受け入れたのに 星矢が「やっぱり駄目だ。オレには君を殺せない…」などと怖気付いてしまったため パラスを配下のタイタンに奪われ、任務は失敗し争いが生まれることを止められなかった。 他人任せな沙織の人選ミスと星矢の仕留め損ねが事の発端という酷い糞脚本で沙織だけでなく星矢無能キャラにされてしまうことに。 赤子だったアテナを守った前黄金のアイオロスの後を継いだ星矢が、サガがアテナを殺めようとした際に使用した剣を手にとってしまった 事は原作への侮辱にも繋がっている(そもそもこのアニメは原作を侮辱する内容が大半だが) ②二期初っ端でも直らなかった光牙のゆとりっぷり 光牙「聖衣が壊れたから戦えねぇ…」→敵奇襲→昴戦う→光牙が辰巳にグダグダ言う「闇にまた飲まれたらどうしよう…仲間また傷つけたらどうしよう…」 →辰巳「くだらんことをいうな!」→光牙「くだらないだと!俺がこんなに悩んでいるのに!」→辰巳光牙を庇い攻撃を受ける→クロスストーンを渡す(聖衣治ってました)→戦う・光牙「やっぱりニュークロスはすげぇw」「闇が俺を強くする!右に光、左に闇カッコイイだろ(ドヤッ」 という酷い流れだった しかもその後、光牙が敵に「くだらないな」と言い放つ。まさに「お前が言うな」である。 旧主人公が任務に向かっていた丁度その頃、新主人公は聖衣ボロボロなのを口実にして戦わないゆとりに戻っていた… (初出の鋼鉄聖闘士は普通に戦っていたにも関わらず) ③黄金の末路 生き残り キキ ハービンジャー フドウ 玄武 星矢 死亡確定 シラー ミケーネ ソニア 時貞 イオニア アモール 不明 パラドクス 死亡確定組のクロスストーンはキキが管理?していたがジェミニのクロスストーンのみ穴抜けになっている。 カプリーコーンのイオニア・アクエリアスの時貞・ピスケスのアモール・スコーピオンのソニア・キャンサーのシラー・そしてジェミニと・・・レオのミケーネが呼ばれない。ここは、台本のまちがいでレオ予定だったのでは? OPでは生き残りのみが登場したが、パラドクスについては最悪なことに生きている可能性がある(OPに一瞬登場したため要観察) 根本的な問題ではあるが、星矢と貴鬼以外はマルスから任命された黄金聖闘士の筈なのにその資格を剥奪していない問題が生じている。 (アテナの聖闘士ではない者に黄金聖衣を使われているという現状である) 貴鬼の口ぶりではあたかも全員マルス軍と闘い命を落としたように聞こえるが、シラーやイオニアはマルスの部下であり、ソニアとアモールにいたっては身内である。 自分から紫龍の黄金聖衣を奪って行った泥棒についても、未だ聖衣を剥奪していないことが確認された。マルスとの戦いが終わったならさっさと返すべきである。(動けない紫龍に代わって無理やり強奪した経緯がある) さらにマルスに忠誠を誓っていたハービンジャーや、マルスの友人と豪語していたフドウはどの面下げて聖域にいるのだろうか。 原作で、アテナの前でミロがカノンに行ったようにやらないとおかしい。 ④原作技を使用しておきながら二級パラサイトを取り逃がすキキ キキがついにスターライト・イクスティンクションを初披露するも敵に逃げられる(黄金聖闘士のくせに聖域に入ってきた敵を取り逃がした) 敵に逃げられたにも関わらず弟子のラキは「キキ様かっこいい・・」とどや顔をしていた。 黄金聖闘士でありながら技を使用したにも関わらず敵を取り逃がす師のどこがかっこいいのだろうか? しかも技を使用する前に敵に逃げられた為、逃げられた後無駄撃ちをしたのみである。 スターライトは牡羊座の技の中でも最大の技である(S・E!は本来回避不可能の冥界送り技) この話だけでも原作キャラに微妙な出番を与え、最悪なストーリー展開を繰り広げた。 スタッフの反省の無さがバレバレである。 ⑤新章スタートから作画崩壊 必死な延命処置も間に合わず作画が崩壊してしまった このアニメを無理やり延命したが故の弊害である為アニメーターに罪は無い ⑥その他話矛盾点・問題点 神を倒した光牙に何故三級ごときを送り込む? 神殺しの男・光牙という大仰な二つ名で呼ばれる主人公とかさすがに中二病過ぎる… 星矢(ついでに氷河と紫龍も)は神を倒してもそんな扱いはされなかったのにまた超人特別扱い主人公かよ。 キキを殺りに来た2級「葬りにきたぞ」と言いながら一撃も交えることなく逃げた。不自然である。 いつのまにか復元されている十二宮 光牙をあえて育てておきながら幼女神暗殺を命じる沙織さんのちぐはぐさ 鋼鉄聖闘士について 412 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2013/04/08(月) 14 52 25.06 ID g9dNt0ql0 そもそも鋼鉄聖闘士ってのは運動能力に恵まれているのに 小宇宙を燃やせないただの人間が機械の力で 聖闘士と渡り合えるように能力を強化したものだ なのに何で小宇宙を燃やせるガキが鋼鉄聖衣着てるんだ? あれだけ聖衣石が余ってるんだから普通は正規の聖衣を貰うもんだろう マジでこのアニメのスタッフは何考えてこんなおかしな設定にしたんだ?
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/76.html
小宇宙(コスモ)とは、ものすごく簡単に言うと、聖闘士がバトルにおいて使う宇宙的エネルギーのこと。 小宇宙を燃焼させる闘法により、聖闘士の拳は空を引き裂き、蹴りで大地を割るほどの威力を誇る。 聖闘士星矢の世界では、人間も含めてこの宇宙に存在している全てのものはビッグバンによって生まれたとされている。 人間は誰しもビッグバンで飛び散った宇宙の一部であり、身体の内に宇宙(=小宇宙)を内包している。 聖闘士はその体内にある宇宙を感じとり、宇宙開闢のビッグバンのように燃焼・爆発させることによって、 超人的な力を発揮することができるのである。 小宇宙は主に精神力・集中力などに比例・呼応して高まるため 六感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚 + 第六感)のいずれかを意図的に封じるなどしてこの助力とし、 爆発的に小宇宙を増大することもできる。 ・・・という具合に、結構漠然としていて解釈の幅は広いためか、 Ωではわかりやすく、「生きとし生けるもの全てが持つ生命エネルギー」のようなものとされている模様。 生命エネルギーという扱いでも間違いではないのだが、Ωではバトル以外でも独自の解釈で使用されている。 技を繰り出す度にRPGのMPのように消費し、使い果たすと疲労困憊でろくに戦えなくなる エネルギーとして人や動物や草花などから奪うことができる 小宇宙を奪われたりして失った者は死ぬ(この辺はRPGのHP風味)。草花や大地は枯れる。 小宇宙は消耗するものだから黄金聖闘士でも使い過ぎでバテちゃうし、 エネルギーだからマルスは地球の小宇宙を吸い上げて滅ぼそうとしちゃうし、 奪えるものだから蟹座のシラーは不老不死を目指し 「彼ら(意志の弱い人間)から小宇宙を奪いながら、僕は永遠に生きてやるのさ」などと どっかの妖怪みたいなセリフを言ってしまうのである。 原作には無かった余計ななんでもありの独自設定が「何か違う」と原作ファンに不評となった。 原作とΩ話を総合すると、第七感セブンセンシズ<第八感エイトセンシズ<第九感Ωなのではないだろうか?
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/14.html
インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/91.html
第 35 話 獅子の拳!エデン、傷心の闘い! 脚本:横手美智子 演出:中村亮太 作画:高橋晃 美術:鹿野良行 光牙たちが巨蟹宮を突破したころ、エデンはいまだアリアを失った悲しみから抜け出せずにいた。 そのエデンの前にメディアが現れる。 光牙が放った闇の小宇宙に興味を持ったメディアは、その力を手に入れるか超えるようエデンに言う。 だが、エデンはそんなことに興味を示さず、幼い日の自分とアリアのことを思い出していた。 そんなエデンを立ち直らせようと、容赦なく拳を振るうソニア。そして、エデンを心配したミケーネも姿を現した! 問題点 ①長すぎる体操座りの終わり 27話でアリアの死亡後体操座りでふさぎこんでいたエデンが立ち直る回になるこの回だが その流れが 母メディアに光牙の小宇宙を狙うよう言われるが座り込む →また体操座りをしていると花びらからアリアの幻覚を見る →幻覚をおっているとそこにはソニアの姿が 立ち直らせようと容赦なく腹パンをされる →ミケーネが仲裁し闘技によって語り合おうとするが説得に失敗し、 「父上とて過ちをおかす事があるのではないか」と親父が悪いという方向に覚醒 →ミケーネの渾身の一撃を喰らう直前に謎のワープ、ワープさせたのはアリアの残留思念(多分)でそこで 何故か闇の遺跡で破壊されたはずのアリアのイヤリングを発見し、エデンの涙で辺り一面に花が咲き乱れ 喜ぶ幼いアリアの笑顔(の幻影)を見て父親マルスへの反逆を決意する・・・ という色々な意味で飛び気味なストーリーにアンチのみならず信者すら 何が起きたんだ??と混乱するシナリオになってしまった ②アリアとエデンの関係 今回の話でアリアは死後もエデンの行く末を案じていた(多分)という事が判明するが エデンは幼少よりアリアを逃がそうとしたりイヤリングをプレゼントするなど 行動をとってもアリアは泣いたり嫌がる描写があったり 生前も基本そっけない態度だったため エデンの妄想の様に見える演出になってしまった ※残留思念の仕業、というのも説明があったわけではなく 意味不明なシナリオをなんとか噛み砕くために出た視聴者の考察でしかないため (全て説明なく唐突に不思議なことが起こっている)本当に殆どエデンの妄想である可能性も捨てきれない酷い回になっている
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/152.html
双子座のもう1人の黄金聖闘士。 パラドクスの双子の妹で、正義の聖闘士らしい? 姉と同じ予知能力を持っており、彼女はそれを人を助けるための力として使っていた。 一応双子座の技ギャラクシアンエクスプロージョンを使えるのだが、本家のアニメより劣化している。 このキャラの設定は矛盾が有り、明らかな後付設定をにおわせている。 パラドクスは過去語りをしていて、幼少期に家出して聖域に来たと明言していたが、 その際、妹の存在について一切語っておらず、嫌悪していることから当然聖域にもつれて来ていない。 姉に対し「私は自分のために予知能力を使っていた姉とは違う」と言っていたが、一体いつこの事を知ったのだろうか? パラドクスは幼少期に聖域に来ており、その時に火星士を見逃したことが初めて自分の為に能力を使ったことと思われる。 その後はずっと自分の為だけに使っていただろうが、インテグラはこの時に聖域に居なかった筈なのでこの事を知る筈がない。 全て予知していたのだろうか?、ならば何故マルスとの戦いの時に姿を現さなかったのだろうか? おかしな矛盾を抱えるあたり、ライブ感覚で考えられた後付設定の可能性が高い。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/113.html
1年にわたる原作破壊、作画崩壊、支離滅裂な脚本や矛盾、旧キャラや一部の仲間冷遇などなど gdgdなアニメとして続いたΩの2年目シリーズであり52話から77話までの新生聖衣編の説明。 (BDBOXでの区切りを参照) 本編はまだマルスを倒したばかりで問題が山ほど残ってる中、公式サイトではすでに宣伝が行われていた。 「聖闘士星矢Ω」最新章 イントロダクション 女神アテナこと城戸沙織は、連日の不吉な予知夢に胸を痛めていた。 その夢とは…ペガサスの青銅聖闘士・光牙や射手座の黄金聖闘士・星矢ら聖闘士たちと、 彼らの抹殺を目論む者たちの戦いの様子だった! また新たな戦いが始まる――そう確信したアテナは、星矢を敵のもとへ派遣。 しかし、星矢が目の当たりにした敵とは一人の少女…その少女の正体こそ、女神パラス! アテナの抹殺を目的とする新たな強敵だった…。 そのころ、光牙は、闘志むき出しの少年・昴から不意の攻撃を受ける。 そんな光牙に、パラスの戦士であるパラサイトからの攻撃までもが襲い掛かり…! アテナが恐れていた新たなる戦いの幕開け――光牙たち聖闘士とアテナの運命や、いかに…!? (公式より引用) シリーズ構成やキャラクターデザインなどスタッフはほとんど総入れ替えとなり またゴム聖衣と言われていた聖衣もクロスボックスに入れられるなど 一期の設定をなかった事にするような動きが多々見られていたため 放映前は若干の期待もあったのだが・・・・ 問題点 ①リニューアルされた聖衣 原作での扱いと同じくオブジェ形態が復活し、普段は箱に内蔵された形に戻ったものの そのデザインはあまりにも独特なものとなっており、菱形のクリスタルの様なものを 要所に添えられたゴテゴテした聖衣は、キャラクターによってデザインが悪化している始末だった。 また、聖衣の変化する基準もあやふやなためか、メイン以外のキャラや黄金聖闘士は未だ一期の デザインのままであったりとチグハグな事になっている。 ②鋼鉄聖闘士起用と昴の扱い 今回メインキャラクターとして追加された昴はかつてテレビアニメ版にも登場した鋼鉄聖闘士であり、 それに伴い、本編ではたくさんのモブ鋼鉄聖闘士が登場する。 しかし、黒歴史扱いといえるものとはいえ、本編の鋼鉄聖闘士が基本アテナのために働いて いたことを考えると昴の行動は逸脱しており、死人が出て嘆いている仲間にも文句を行ったりと 人間性が疑問視されている。 また、シナリオがグダグダしている中、まっとうに頑張っている鋼鉄聖闘士達が次々と犠牲に なっていくため、メインキャラのふがいなさに拍車がかかった。 ③相変わらずグダグダした構成演出 一期での問題点であったユナの露骨な贔屓や、アテナ軽視からのアリア持ち上げなどは 解決したものの、根本的な部分はまるで改善されておらず、序盤から戦闘に疲れ、ふがいなく なったメインキャラクターの後日談で6話も費やした。 中でも聖闘士であることを放棄し、なぜかロックに目覚めた栄斗の回は信者の中でも困惑された。 そしてようやくメインキャラクターがやる気を出し、玄武の死を超えてパラスの元へ向かうものの パラスベルダでの戦闘があまりにも長いために中だるみ展開になってしまう。 また二期からの演出変更部分で 毎回毎回キャラクター名を字幕で出す アイキャッチで字幕をくどく出す 次回への引き部分を露骨に出す(ただし予告詐欺が多い) という演出の劣化も問題になった
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/34.html
聖闘士星矢Ωのキャラクターデザインと総作画監督を務めるアニメーター。聖衣デザインも担当。 キャラクターデザインの代表作は『オジャ魔女どれみ』シリーズ、 『キャシャーンSins』、『ハートキャッチプリキュア!』等。 原作のあるアニメでは少女漫画特有の華奢なキャラや 少年漫画特有の筋骨隆々のキャラ等の特徴を崩さず忠実にキャラクターデザインを手掛けるが、 オリジナルアニメではデフォルメタッチの丸っこい子供や細いシャープなタッチを個性としている。 おジャ魔女どれみとハートキャッチプリキュア!の成功で いわゆる「大きいお友達」(「小さなお友達」(子供)に混じって盛り上がる、 幼児アニメを萌えアニメとして見ているオタク)から絶大な支持を得ていた。 原作星矢とも、旧作テレビシリーズの星矢ともあまりにも作風やファン層が違うため、 制作発表当初から不安視されていた人選だった。 聖闘士星矢Ωではキャラクターデザインの選考オーディションがあり それに参加して選ばれたと馬越自身は語っているが、 プロデューサーの若林豪は 「『ハートキャッチプリキュア!』のアシスタントプロデューサーをさせてもらっていた時から、 自分がプロデューサーになったら仕事をお願いしたいと思っていた人でした。 荒木伸吾さんの絵に影響を受けてらっしゃることを公言されていたので、 『星矢』を作るとなった時にすぐに頭に浮かびましたね」と語っており、 完全な私情、オーディションなぞデキレースだったことが暴露されている。 「無理しなければ描けないような絵では続けられない」という理由で、 原作者車田正美にも旧テレビシリーズのキャラクターデザイン荒木伸吾にも似せることなく、 自己流のデフォルメの利いたシャープな絵柄でキャラクターデザインしたため、 往年のファンからは批判を受けることとなった。 バンダイや車田プロの力を借りることなく、旧作と大幅にデザインを変えた独自のスタイルの聖衣にも批判が集中した。 馬越自身は当初は原作のデザインを踏襲した聖衣を描いたが、プロデューサーの要望により アニメーションとしての動かしやすさを優先し、線の数を減らして シルエットを強調した体のラインがはっきり出るデザインになったという。 鎧とは思えない、関節に継ぎ目のないのっぺりとしたデザインに衝撃を受けたファンは多く 青銅聖衣じゃなくてゴム聖衣と揶揄されることに。 評判の悪いへにゃっとした「襟」は馬越の好みでつけたとのこと。 荒木伸吾に影響を受けたと公言し、一部スタッフからも 「荒木(伸吾)さんの絵に似ている」と持ち上げられているが あまりにも差がありすぎる・そもそも似ていない…という点でも 旧作ファン、特に荒木伸吾ファンから反感を買っている。 (荒木作画と比較して美形キャラのハンコ化引き絵の簡略化など) 作画担当話数 1話10話27話