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聴取 アムリウス (4) ―帝國歴1096年 「まさか」 アウルスは肩をすくめる。その肩を、金の髪がうねって流れる。その茶の瞳が面白げにマルクスを見たあと、ふたたびアムリウスへとむけられる。 「私の役目は、モノケロスを倒すことじゃない。モノケロスの居られるところを限って、北方軍の行動余地それ自体を減らすことだった」 アムリウスは応えなかった。変わらず椅子についたまま、表にも何も現さなかった。アウルスのほうは世話話でもするように、机に腰掛けるように身を預け、それからアムリウスのために淹れてあったお茶を己のもののように飲んだ。 アウルスは言う。それは偵察でもあり、陽動でもある、と。デインデの力をもって現れれば、敵は応じざるを得ない。威力偵察だ、と。 彼は楽し気ですらある。この学院に入ってくるには、ある程度の手管が要るはずだが、アウルスはまったく何事でもないかのように、ただここを訪れ、この部屋へと入ってくる。 その彼の一門の機神デインデ・ヴァレリウスと、アドルファス一門の誇る機神アルブム・モノケロスとの空の戦いは、実はあまり民草に知られていない。それを目の当たりにしたものがあまりに少なく、モノケロスとアルトリウス皇子のレギナ・アトレータとの戦いのような伝説を生むことはなかった。むしろ何が起きたのか、知られないままのほうが良いと思っている、などとアウルスは言った。その二柱の乗り手が二人とも、マルクスの前でその話をしている。 「デインデに拮抗するのはモノケロスだけ。ならばモノケロスは、主攻とデインデを勘案したところから離れられなくなる。はずだった」 言葉を向けられてアムリウス神父は、やや憮然と応じる。 「陽動、というより扇動という方が近かっただろう。教会領を空中から攻撃すれば、モノケロスを吸引できると、君たちは考えたんだろう」 「純戦術的な意図で行ったことが、排他的な手段で行ったがために戦略的な意味を持ってしまった。北方軍諸侯の分散傾向は強まり、それぞれの家門が家門にとっての拠点と、一門の機神を比較的強く結びつけるようになった。機神でなければデインデに抗することはできないからな」 失敗だった、とアウルスは言う。現実にデインデでほかの機神とわざわざ戦うことはしなかったのだが、と。 「それら拠点は北方全体を分散防御陣地にしてしまった。皇帝軍は時を追うごとに要塞化の進むそれらを、一つずつ撃破してゆかねばならなくなった」 「それは君自身を過大評価している」 アムリウス神父は、アウルスに勝手に飲まれてしまったお茶の器を引き寄せる。 「前にも言ったが、北方はもともと諸侯間の違いが大きい。地域的にも、系譜的にもだ。北方全体を取りまとめることは年を追うごとに難しくなっていった。北方が一つの集合であり続けたのは、皇帝軍の苛烈な懲罰政策があったからだ」 「その結論を共有できたのは、残念ながら内戦が終わってからだ。皇帝軍は北方の団結を破砕することができると考えていた。力で。君の言った通り、諸侯間の違いが大きいことも認識していた。そして懲罰的施策に傾いて行ってしまったのは、皇帝軍の持つ目的指向性の強さによるものだと、我々は合意したではないか。認められるか、認めえぬかというところを基盤にしたからこそ、容赦なく戦うしかなかった、と」 マルクスの前で、二人はよくこのように議論をした。唇を引き結び、憮然とした風にお茶を飲むアムリウスは、いつもよりも頑固にふるまっていたし、一方、アウルスは冗談を好んでいるように見えて、時には毒と言っていいほどの言葉を吐いた。いずれも、普段は見せぬ一面でもあった。それは二人が内戦でともに受けた傷のかたちなのだろうと、マルクスは思っていた。 アウルス・ヴァレリウス・ロムルス宮中伯は、まるでマルクスに合わせるように、この学院に姿を見せるようになった。時にはマルクスの立てた聴取予定とは全く違ったことについて、アムリウスと激論を戦わせる。今日の流れはまだよい方だ。マルクスは正直言って迷惑にも感じていた。皇帝軍の対北方態度など、マルクスの研究の範囲外だ。だが同時に、排他的に空を飛ぶ機神の働きが、諸侯の意識判断にいかほどかの影響を与えたか、というのは面白い視点ではある。面白いが今でなくてもかまわない。 彼の行動がどれほどの影響だったかはともかく、その結果、北方は機神モノケロスと黄色中隊の自由を得ることになった。キュエリエ教官やディートリンデ・ヴィルケ教官らのいた、あの黄色中隊だ。時にはモノケロスと緊密に、時にはあえて離れ離れに戦った。北方辺境候の本隊、その皇帝軍突破を援護するために。皇帝軍は、その北方辺境候本隊とだけでなく、北方諸侯とそれぞれの領地で、また隣国の干渉とも戦わねばならなかった。 北方諸侯の領地は、ゴーラ湾へと向かう川によって分割されていることが多かった。河岸を防壁とし、橋を要塞とし、皇帝軍を一歩も踏み込ませまいと激しく戦った。皇帝軍もまた、これを力押しに押し割り、そして領地が二度と皇帝陛下に手向かい出来ぬように、清野とした。焼き、壊し、踏みにじった。疲れ切ってはいるが、怒りに煮えたぎる生き残った軍勢は、次の領地へと退却して再び戦った。そのほかのことは、何物にも残されていなかった。領地のすべてが失われた諸侯の軍勢すら、部隊だけが生き残って戦い続けたことは、少なくなかった。 それが北方戦とだけ呼ばれた、あまりにも苛烈ないくさだった。レオニダス公爵家も成人していた男子をすべて北方で失った。ノイナの父もその一人だ。マルクスは、ほんの数年遅れた。マルクス達90年卒組は北方に送られることは無かった。士学の90年卒組は終焉を迎えつつあった内戦の後始末のために各地へと送り込まれていった。基礎教育を与えられ、皇帝軍としての秩序を与えられ、そのうえですぐに役立つよう戦訓の教育を受けた、ほんとうのいくさを知らない者らだ。トイトブルグ事件も、メクレンブルグ戦争も、内戦の引き起こした余波に過ぎない。 北方戦の厳しい戦況が、デインデの扇動攻撃から作られていったなどとは、アムリウスをして認めがたいのはわかる。同時にアウルスをして、そこにかかわった己自身を否めないとも思っている。事実はどちらかにあるのではない。アウルスの言ったようなきっかけから始まったところもあるのだろう。しかし北方全体からすれば、アムリウスの言う通り、戦いの中で推し進められたことだ。全体についてはアウルスも認め、合意している。しかしいくさは人の人なる本質に潜ませた獣性も開放する。彼ら二人がこうして語りえるのは、刻が流れたからこそだ。部分的には、北方軍の反撃が成功して、皇帝軍から占領地を奪還したこともあった。その時に、さらに目を背けるような、凄惨な制裁もあったのだ。 それらすべてが北方戦であった。そして二人は、不意に議論を途切れさせることがある。 「・・・・・・」 北方のいくさの本当の終わりは、皇帝陛下の大赦の詔だと、二人は考えているらしい。 そうなのだろうともマルクスは思う。その人が生まれ、在った、ということのすべてを消され、隠されていたリランディア陛下を、皇帝と認めえるか。それは内戦の末近くでは、もはやいくさの理由ではなくなっていた。ゆえに大赦の詔はありえたのだ。すべての敵を打倒し、リランディア陛下はたしかにただ一人の皇帝である。 ゆえに、赦す、と。 しかし、赦しがなければ、国は再び一つになりえなかった。帝國とは、帝國なのだ。赦しがなければ、再び相互いに争っただろう。赦しがなければ、元老院に再び集うことなどできるはずがない。それは双方共への赦しなのだ。そしてすべてを失おうとも、皇帝陛下の赦しただそれだけは、皇帝陛下に首を垂れ、帝國に在って至上の忠誠を誓うかぎり、下されるのだ。 そして赦しをしめしたその時こそ、リランディア陛下への臣民の目が、国母を見る目へと変わり始めたのだとも。あるいはカタリナ殿下ら教皇庁が三教会と宗派との分け隔てない救済を行うことで、教えさえ打ち砕かれた北方への許しと、癒しになっていることも。アムリウスが修道士となるのは彼自身にも北方にとっても当然のように思われていることも。 「時刻はいいのか」 アムリウスは不意に問う。アウルスは懐中時計に触れるまえにすでに知っていたようだった。立ち、それから隠しから取り出した金の懐中時計を手の中で軽くもてあそぶ。やがてそれは、莉々と軽やかな音を立てる。 「残念だが、アムリウスの言う通りのようだ」 「皆によろしくと伝えてほしい」 「承知した。また会おう。飛行倶楽部の諸卿」 「ここは神聖な学院だ。君の倶楽部の場ではない」 「いつしか君たちのために作った場へと招待しよう。今日は失礼する」 彼は入ってきた時と同じように軽やかに扉を開き、歩み去っていった。静かに閉じられた扉の余韻だけを残して。 「許してやってくれ」 アムリウスは言う。そしてかるく頭を振る。 「私がそんなことを言うのは妙だな。彼は彼なりの考えでここにきているだけだ」 「わかっていますよ」 彼、アウルスがこれから北方に向かうのは察していた。教会もかなりの精力を北方に傾けている。それを実際に動かす実務の者は要る。 平時の知行、統治に関わるもろもろの膨大さは、一時的にすぎない軍事作戦を上回る。それは道が常に使えておれば良い、というものではなく、道なら道、川なら川に関わり生きる民草が、安んじて生きられねばならない。世を納め、民を救うとはよく言ったものだが。 アムリウスはお茶の器を静かに置く。ただそれだけで、口を開くことはなかった。今でも北方では餓死者が出るという。知行で餓死者が出るのは恥だ。そう言っていたのはレオニダス太宗公爵のミノールだ。だが北方ははるかに大きく、はるかに人も多く、そして荒れ果てている。元老院をして苦言が止まらないほどの国富が注ぎ込まれ、それでも今の北方辺境候は芳しい答えを出せず、自裁をもって北方支援の抜本的枠組みの改変を訴えざるをえなかった。そのカリナス・アドルファス・アレクシス北方辺境候と、アムリウス神父は同家門、アムリウスのグスタファス家は宗家であって、カリナスのことは知っていただろうとマルクスは思う。 アムリウスとて内心は穏やかではあるまい。当人は一介の聖職者であると言っても、現実には北方に容易に足を踏み入れることはできない。北方諸侯が私軍を糾合し、オスミナへ踏み込んだのは記憶に新しい。実際、対応急行した部隊の一つは13連隊だった。マルクスもその処理出動を共にしたのだ。 北方はわずかな動揺で崩れかねない。新しい北方辺境候はまだ若い。連合王国に戦勝をもって相対し、グスタファス時代の占領地を返還して、軍備負担を減らした辣腕であったとしても。またその後ろ盾に、それとわかるように副帝陛下が立っているとしても。 しかし、副帝のその姿があるところ、何かが変えられてゆく。何かへ変えられてゆく。誰も知らぬどこかへ押し流されてゆく。帝國の者は、それをよく知っていた。痛いほど知っていた。 「軍大の同期に、北方の者がいます」 口を開きながら、しかし、そんなことを口にするつもりは、マルクスには無かったはずだ。ただ重苦しいこの気を振り払いたかったのかもしれない。今の帝國軍には、旧の皇帝軍、北方軍を問わず、北方辺境のものが多くいる。北方の知己など、一人や二人でぇあ内。だがアムリウス神父はマルクスへ目を向ける。アムリウスもマルクスと同じ思いだったかもしれない。 「ほう」 「逃げられているので、話もできない」 マルクスの士学の先輩、指導担当学生もそうだった。今彼はどうしているだろう。つなぎもつかなくなっている。しかし、マルクスが思い浮かべていたのは、別の姿だった。 軍大で一度だけ、同席した相手だ。図書館で、一つの本を読んだ。 「そんなものさ」 そうアムリウス神父は言う。だがマルクスが避けられるようになったのは、あちらへ踏み込みすぎたからだ。マルクスと同じだったはずの講義からも姿を消していた。そこまでされれば、察せざるを得ない。つまり、本当は、顔も名前も知られてはならない者だった。彼は何者かに守られている。彼を守り、そして軍大で学ばせる者など、一人しか思いつかない。 それを打ち明けるのは迂闊すぎるだろう。誰に対しても。 「友人は、自ら求めるしかない」 不意にアムリウスは言った。 「憎んでいても、やがて気づく。同じ刻を歩んだかけがえのない巡礼の同道者なのだからな」 「自分は憎まれているほうですよ」 「君は強引すぎる」 「そうでしょうね、たぶん」 「お若いの、これでも私は聖職者だ」 らしくない口調で、アムリウス神父は言う。そして己でもそう思ったようで、苦笑交じりに声を改める。 「いや、すまなかった。自戒が混じると、どうにも自分に照れを感じてしまう。これは本心からだ。私は聖職者だ。誰とでも話ができる。私にできることなら、君のために何でもしよう」 アムリウス神父は言う。それから指を上げて、軽く護法の印を切って見せる。 君と、君の友人たちに、祝福あらんことを、と。 実は時系列が厳しい。 軍大を4年と考えると、収まらない。オスミナ事件が95年冬。よってヴェルキンが帝都に来るのは早くて96年新年以降。軍大編入が96年春なら、ということになる。 イサラ逮捕が96年。クルル=カリルの実開発開始がそれ以降。 つまり、以前に書いたスケッチと違って、マル子の方には新機神との明確なカップリングを考慮されてない、ということになる。 利用可能なリソースと期待されて軍大に入れたところで、新機神計画が明確化するに伴って、位置づけが変わった、という苦し目の解釈でもいいんだが。 まあ、例によってそれはそれ、としてしまうのだが。この話は96年の秋か冬かで、アムリウスが、クルル=カリルのアドバーサリー役をやるのはもっとあと、ということになる。モノケロスで0号機相手にアドバーサリーをやるわけだから、アムリウスがヴェルキンと引き合わされるのは間違いない。 余談だが、0号機でも乗り手次第でモノケロスと互角に戦いうるなら、フォーメーション戦闘で量産機が互角に戦えればよいわけで、クルル=カリルはターゲットとしてもプロジェクト管理としても、これまでの帝國の機神計画の最高度に洗練されたものとなるのだろう。フォーメーションでモノケロスと戦いえるなら、6柱のクルル=カリルで帝國の空にドミナスを構築し得る。さらに0号機まである。実に帝國らしい冷徹さだと思う。そしてこれ以上のものを、カタリナ様はその治世で作るかどうかはわからない。 いや、カタリナ様にはユリアヌス殿下という最高傑作があるのだけれど。 余談の余談だが、この流れからすると、モノケロス対鑓の機神のスパーリングも間違いなくあるだろう。モノケロスがフィンファンネルを使えるかどうかはわからないがクルル=カリルに相対するのとは違った戦術を、鑓の機神に求めるだろう。マルクスの腕では互角には戦えまい。だがアムリウスが良しとせねば、クルル=カリルの出撃に同道はできまい。クルル=カリルの戦闘時に、グイン・ハイファールが出てきたときに、逃げ回っているようでは話にならないからだ。戦域では離脱することで目的を達成できるとは限らない。/余談 アムリウスとヴェルキンは、まあ間違いなく「私は聖職者だ」「自分は爵位を売り払っております」のやり取りはあったはずだし、どちらともなく笑い始めて「選べる道は限られているものだな。よろしく頼む」ということになるはずではある。そっちを書けばいいのはわかってるんだが、やはり自分の一分、というのは考えざるを得ない。 実は書いているときに、オスミナ事案13連隊が出撃してるだろうことを思い出したのだけれど、越境収容をシル子が直卒する可能性に思い至ってほくほくしている。国境に展開して、収容するだろうけれど、最後の最後まで残っているヴェルキンらの殿部隊は、見捨てられる危険はあった。 シル子は見捨てるだろうか。僕の中の彼女は、さあ、どちらでしょうねと謎の笑みを浮かべている。ならば行ってもらおう。黒騎士小隊を直卒した彼女にできないことを探す方が難しい。 そしてまた、何やら貼らせていただくことにする。勝手で申し訳ない。
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29期(8月1週)セイント・ジェムス 29期(8月1週)セイント・ジェムス前期 9/6~ ラブラドライトがんばる 後期 9/26~ 究極のチーズケーキ 前期 9/6~ ラブラドライトがんばる No タイトル 場所 座標 登場人物 選択肢 発生条件・フラグ等 その他特記事項 1 アイオライトとみんなのノート 研究院1階教室 ペリドット、アイオライト、ラリマー、フローライト 2 ラリマーの研究 研究院2階ソーダライト執務室 ソーダライト、ラリマー 3 一生懸命お仕事します カーネリアン教会 トパーズ、コーラル 4 アポフィのために アポフィライト邸 ラブラドライド、アポフィライト、ジェイド、バライト 5 アポフィのために2 月と太陽亭 ペリドット、ラリマー、フローライト、アイオライト、ラブラドライド 6 ラブラドライドとアイオライト 月と太陽亭 ラブラドライド、アイオライト 7 誕生会への招待 丘マラカイトの庵 アポフィライト、マラカイト、 8 どうすりゃいいんだろう 丘1フロア目 3205×24×21 フローライト、セレスタイン 9 タンザナイトのつぶやき 西の塔近く女の子のそば 3001×306×57 スピネル、タンザナイト 10 お屋敷が クロサイトノームの落し物(ジャスパーの店) ヘリオドール、ジャスパー、 11 インカローズ、シトリンの墓参り クロサイトシトリンの墓 13 誰かがみている クロサイト黄昏の館 左の廊下 3212×13×61 シルビア、ブルーレース 後期 9/26~ 究極のチーズケーキ No タイトル 場所 座標 登場人物 選択肢 発生条件・フラグ等 その他特記事項 14 敏腕営業 テクタイトオーピメント農場前の路上 3003×17×101 マラカイト、クォーツ、ねずみ 15 消費してみる 丘マラカイトの庵 アポフィライト、マラカイト、 16 コランダム研自給自足への道 研究院2階コランダム研究室 ソーダライト、ロボ、コランダム、フローライト 17 遠慮なさらず 丘1フロア目 3205×24×21 フローライト、セレスタイン 18 バザールでござる 中央広場左入り口付近? 3001×266×237 ラブラドライド、ジェイド ラマス祭 19 バザールでござる2 中央広場 3001×289×283 フローライト、コランダム、見物人1・2・3 20 バザールでござる3 中央広場 3001×289×283 フローライト、コランダム、見物人1・2・3 「バザールでござる2」から連続発生 21 バザールでござる4 中央広場 3001×289×283 フローライト、コランダム、ペリドット、トパーズ、客1・2・3・4・5 22 すみにおけない カーネリアン教会裏のベンチそば 3001×253×263 マラカイト、トパーズ、ペリドット 23 ベリルとアレキサンドラ ねこのしっぽ前 286244 ベリル、アレキサンドラ、男A・B 24 エンジェライトのメンテ 王宮1階エンジェライトの部屋 マラカイト、エンジェライト、コーラル 25 彼を呼ぶ声 クロサイト黄昏の館インカローズの部屋 インカローズ、鏡、アメトリン 26 ジャスパーとシルビア クロサイトつるはし亭 ジャスパー、ジルコン、子供A・B・C ? ? ?
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ベジタリアン へしたりあん【登録タグ:VOCALOID デッドボールP 初音ミク 曲 曲へ 曲へし 鏡音リン】 曲情報 作詞:デッドボールP 作曲:デッドボールP 編曲:デッドボールP 唄:初音ミク 鏡音リン ジャンル・作品:VOCALOID カラオケ動画情報 オフボーカルワイプあり コメント 名前 コメント
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セイヤーズクエスト/Thayer s Quest/Kingdom - The Far Reaches キーボードを使った何とも奇妙なゲームです。 操作方法を英語で話しかけてくるので、下手をすればゲームを始めることさえできません。 コインを投入すると、しばらくして「Insert additional quarters for more play.」と表示されるので、エンターを押します。 次に名前の入力を求められるので、キーボードのA~Zで入力します。 姓と字を区切るにはスペースを、訂正するならクリアを押します。 入力が済んだらエンターを押します。 システムが名前を読み上げるので、これでよければYESを、駄目ならばNOを押します。 Daphneにおけるキー入力についてはこちらに対応表と画像があるので参考にして下さい。 ゲームを始めると随所で分岐点に出くわします。 グルグルまわっているうちに同じ場所に戻ってしまうこともありますが、初対面のときには自己紹介していた人が2度目になると「やぁ」と軽い挨拶から会話が始まったりと細やかな演出の変化を楽しむことができます。
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◆キセキシギタリスク モチーフ…シギ+ジギタリス+ バジリスク 能力…体は毒で出来ている程度の能力 →身体がすべて薬効を持つ物質で出来ている。直接摂取すれば猛毒でしかないが、適度に薄めれば薬として使用できる。 説明… frontier第9話『妖香』に登場。 アヤカシ種の奇跡獣士で、外見はシギの頭と翼手を持ち、トカゲの尾を持つ鳥人間。羽根には所々ジギタリスの花びらが混じる。 その体質から薬、あるいは毒目当てで狙われ続けたのと、 毒を摂取し続けなくては死んでしまうため 毒花の生い茂るカザミスタン北の丘に棲み、毒花の世話をしながら一人で暮らしている。 シガテラ毒の治療薬を探しに来て倒れた潤美を追ってきた メディスン、芳香の毒の効きにくいコンビと行き違いから交戦。 最初、潤美やメディたちも自分の毒薬が目当てか、と疑い耳を貸さず 周囲の花の毒気を吸い込んで巨大化、猛毒のブレスで潤美にトドメを刺そうとする メディが毒を操って作った毒のドームで一時防御するも耐えきれず決壊、 しかし芳香が毒をすべて飲み干し(その直後さすがにひっくり返るも)事無きを得る 文字通り毒気を抜かれたところを事情を説明されて 謝罪とともに解毒薬である自分の羽を漬けた酒瓶を差し出す 自身の毒を利用されまくった経験から過度に疑い深い所はあるが悪人ではなく、 のちに毒を操る能力を持つメディスンが毒を薬として使うための毒量の精密なコントロール修行のために戻ってきた際は師匠を務め、 さらに自身の薬毒全書『ターヘル・ポイゾニア』と凝縮した様々な毒で稼動する毒立自走人形『Su3』を貸し出すなど、存外面倒見が良い
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『深緑の使者』教団教祖 エルトリウス era3初期に出現した、死霊術師や悪魔術師などの禁術を扱う魔術師だけで構成されている教団。 教義は「母なる自然に還る」ことで、オールグリーン信仰を意味している。 しかし同時に「神の御意思に反するものである現在の人類文明を消し去り、 神に選ばれしものである我々が新たな文明を創る」というジャッジメントデイを示唆するかの如き発言と 禁術の研究を積極的に行っていることからユグドラシル正教会によって異端認定され、 形式上ユグドラシルからは追放された。 それでも今尚ユグドラシル、久平各地の廃墟に身を隠し、禁術の研究を行っているといわれており、 教会によって度々摘発されている。 ニルの大聖堂もera3以降は彼らの拠点となっている。 エルトリウスと名乗る者は彼らの教祖とされるが、表に姿を現すことはほぼないため詳細は不明。 一説によると元・悪魔祓いであるとされる。 右の画像は久平領に存在する《画廊359》と呼称されている旧世界遺物で、 era3になってから度々儀式や怪しい人影が目撃されている。 era3 人名
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485 :疲れ気味のゆきさん(koha) ◆xB1DYLXEvU :2005/11/07(月) 01 52 14 ID e+WCb1pA0 フセイン 伝説の武器を探しに行ってそのまま帰って来なかった 伝説の人物
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【元ネタ】アーサー王物語 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】ルキウス・ティベリウス 【性別】男性 【身長・体重】188cm・75kg 【属性】秩序・悪 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力B+ 幸運D 宝具A+ 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 カリスマ:A 大軍団を指揮する天性の才能。 Aランクはおおよそ人間として獲得しうる最高峰の人望といえる。 皇帝特権:B 本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。 該当するスキルは騎乗、剣術、勇猛、心眼、軍略、等。 巨人兵団:A+ 悪魔により生み出された巨人50体を契約により召喚、使役する。 一体一体が対人宝具を有するサーヴァントと同等の実力を持つ。 【宝具】 『十七帝権(インペリウム・セプテンデキム)』 ランク:A+ 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:17 ローマ帝国、およびその同盟国に属する英霊の宝具を対象とした召喚能力。 セイバーは条件に該当する宝具を召喚し、担い手と同等に使いこなす事ができる。 召喚可能な宝具の数は十七、送還しても召喚回数が回復する事はない。 圧倒的な実力を持つ円卓の騎士を相手に、劣勢ながらも戦い続けたローマ皇帝の保有戦力、十七の王の具現。 『燦々たる威光の剣(フロレント)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1 セソワン谷におけるアーサー王との戦いでセイバーが使用したとされる宝剣。 その由来や逸話が語られる事はほとんど無い宝具だが、皇帝に相応しい猛威を発揮する。 この剣による一撃を受けた者は、たとえダメージが無くとも低確率で戦闘不能に陥る。 また、宝具によらないBランク以下の攻撃を自動防御。 かつてアーサー王の軍勢と激しく交戦した事から、騎士殺しの特性を持つ。 【解説】 アーサー王物語群に登場する架空のローマ皇帝。 ルーキウス、またはルーシャスとも呼ばれる事があり、皇帝ではなく行政代官とされる事もある。 アーサー王に十二人の代官を送り、貢物を出すようにと脅すが拒否される。 これに怒ったルキウスは数万の大軍や五十の巨人を引き連れ、フランスにおけるアーサー王の領土を蹂躙。 駆けつけたアーサー王の軍勢に対しても圧倒的に数で勝っていたが、アーサー王の騎士達は一人で百人分の力を発揮する。 恐れる配下たちをルキウスは鼓舞し、激闘を演じて見せたが最後には敗れてしまった。 ルキウス自身はガヴェインと一騎打ちを行い、またライオネルとベディヴィエールを打ち倒す。 アーサー王自身とも激しく槍や剣を交え、顔に傷を負わせるが直後にエクスカリバーによる一撃を受け絶命した。 複数の資料を都合よく継ぎ接ぎしていたりするので注意。
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セイント・ジェムスMAP 下のメニューからどうぞ~ ◆王都エレスチアル ◆王都エレスチアル2 ◆クロサイト領 ◆テクタイト領 ◆ノーム村 ノーム村 ノーム村には地図を表示する看板がありません。 地図内の(1)が、誰の家かご存知の方は、教えてくださいませ~黒文字は主要施設 鉱山 特に説明するような場所はありません。(MAPなんぞ作んなくても良かったかな?^^;)
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《黙示霊騎セイント・アーミー》 黙示霊騎セイント・アーミー P 光文明 (5) クリーチャー:アーク・セラフィム/ライト・ブリンガー 5500 ■バトルゾーンに自分のクリーチャーが3体以上ある時、このクリーチャーは「S・トリガー」を得る。 ■自分の他のパワー2000以下のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。 ■自分の他のパワー2000以下のクリーチャーはすべて、「ブロッカー」と「セイバー:《黙示霊騎セイント・アーミー》」を得る。 収録セット ブレイブ・レジェンド・7?? 参考 [[]]