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草むらが揺れているので覗いてみるとズルズキンの群れに囲まれ、リンチを受けているタブンネがいた。 一匹のズルズキンがタブンネの尻尾を掴み醜い豚尻を持ち上げ、残ったズルズキン達が蹴る。 既に尻は青紫色に変色し、蹴られる度にタブンネは泣き叫んでいる。 ズルズキン達は豚ケツを蹴ることに飽きたようで、次は二匹が両手両足を押さえつける。 他のズルズキンは煙草に火を付け一服すると、それをタブンネの身体中に押し付けた。 「ミィィィィ!!」と不快な悲鳴が上がる。 もがこうにも手足が押さえつけられているので、ブルブルと肉の乗った腹が揺れるだけ。 何とも無様だ。 仕方がないのでキノガッサにズルズキン共を追い払わせ、タブンネを保護してやる。 しかし、「ミッ!」と震える鳴き声を上げ後ずさる。 恐らく先程のズルズキンやトレーナー等から幾度となく暴行を受けたのだろう。 私からも攻撃されると思っているようだ。 助けてやったというのに、何様のつもりか。 ひとまずキノガッサをボールに戻し、安心させようと木の実を差し出しゆっくり近付いていくが、パニックを起こしたタブンネは私にすてみタックルをしてきた。 直撃を受け私は倒れる。 サンドバック、野生の経験値と碌な呼ばれ方をしないタブンネだが、贅肉の乗った身体から放たれた文字通り捨て身の一撃は、 ただの人間である私には十分過ぎる程のダメージを与えた。 草むらに仰向けに倒れて動けないのを見て、タブンネは弱った足取りで恐る恐る近付いてくる。 そして私の周りに散乱した木の実を拾い始めた。 卑しくもこのタブンネは打ち倒した(と思い込んでいる)私の木の実を奪おうというのだ。 タブンネは強い者には媚び、弱い者には強気に出る意地汚いポケモンである、という噂はあながち間違いではないようだ。 私はタイミングを見計らい、木の実を拾うタブンネの首根っこを掴みマウントポジションを取った。 元々のダメージのせいか少し首を絞めればタブンネはすぐに大人しくなり、恐怖からか泣き出してしまった。 今更泣けば許して貰えるなどと思っているのか。 図々しいにも程がある。 私は「捕まえたぞ。もう逃がさない」と告げ、恐怖と絶望に泣きじゃくるタブンネの痣に傷薬を丁寧に塗ってやった。 きょとんとした様子のタブンネ。 頭の悪い豚だ。助けてやると言っていただろう。 私は治療を一通り終わらせ、毛布にくるませてやる。いつの間にかタブンネは寝てしまっていた。 毎日トレーナーや他ポケモンから逃げ回っていた疲れが出たのだろう。 どうやら私のことを信じてくれたらしい。それは私の腕に触れている触覚が何よりの答えだった。 オチがつまらん -- (名無しさん) 2020-06-10 23 41 08 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「そうとも。そのズルズキンは俺のポケモンだ」 律「あんたたちは…!」 「“ヒウンシティ”で会ったね。 まあちゃんと自己紹介をしておこうかな」 シキミ「私は、プラズマ団七賢人のシキミです」 ギーマ「同じく、ギーマだ」 唯「プラズマ団!!」 律「しかも七賢人か…!」 ギーマ「クク、いやはや中々の洞察力だったね。 さすがはゲーチス様の認めたトレーナーたちだよ」 律「……あんたらを倒せば、試練ってヤツは終わりか?」 ギーマ「うーん。まっ、そうなるな」 律「よし。やってやるよ! あんたらを倒す!!」 ギーマ「…クク、面白い子だね。いいだろう。俺もやる気が出てきたよ。 どちらが勝つか…。 賭けるまでもないけどな!!」 ズルズキン「ズルー!!」ダッ! 律「ボルト!」ボム! ボルト「ゼブウウ!!」 唯「!」 律「ここは私が戦う! 七賢人のあいつからならシルバーのことや澪のこと、詳しく聞き出せるかもしれない!」 唯「うん!」 ギーマ「ズルズキン、“とびひざげり”!!」 ズルズキン「ズルー!!」シュッ! ボルト「!?」 ドガアッ!!!! 律「うあっ!?」 ボルト「ゼブウウ…」 律「なんとか避けれたみたいだな…。それにしてもなんてパワーだ!」 ギーマ「クク、ズルズキンのキック力は、素足でコンクリートブロックを破壊するほどさ」 唯「電気の岩も粉々…」 律「へっ、でも当たらなきゃ意味ないよな。 “とびひざげり”は外れたら逆に自分が大ダメージを負っちまうハイリスクな技だぜ?」 ギーマ「確かにな。だが、ダメージを負ってまで岩を破壊した意味はあるさ」 ゴゴゴゴ…… 律「…!? この音は……」 ギーマ「ここは洞穴だよ? 大きな衝撃は全体に広がる……。 クク、“いわなだれ”だ!!」 ドゴオオオッ!!!! ボルト「!!」 ダアアン!!!!!! 律「ボルトォ!!!」 ボルト「」ガクッ ギーマ「戦闘不能。あっという間だったな」 律「くそ…」 ギーマ「そして、まだあるよ。ズルズキンの特性“じしんかじょう”! 相手を戦闘不能にしたら、よりパワーが上がるのさ!」 ズルズキン「ズルー!!」ムキムキ! 律「! そんな特性が!」 ギーマ「クク、一体倒されれば、次々倒されて打つ手がなくなる…。“じしんかじょう”の恐いところさ」 律「……ッ」ギリッ ギーマ「…次のポケモンは出さないのかい? と言いたいところだけど、すでに出してるね」 律「…!」 ボコッ! モール「グリュ…?」 ギーマ「モグリュー。相手の真下に“あなをほる”で忍び込ませるのが得意のようだけど…君の手持ちは把握済みさ!! ズルズキン! 地面ごと叩き割ってやりな!! “いわくだき”!!!」 ズルズキン「ズルー!!」バッ! ドガアアアアン!!!!!! モール「」バタッ 律「モール…!!」 ギーマ「クク、またまた戦闘不能。 ズルズキンのパワーも格段に上がるね」 ズルズキン「ズルー!」ムキムキ!! 律「く……」 ギーマ「もう手持ちもいないだろう? 降参するしかないよな」 律「……さすがは四天王っていうだけあるな…。恐ろしいほど強いよ…」 ギーマ「……」 唯「…でも!」 ギーマ「!」 唯「私たちは二人組! この戦いの前から、たくさんのプラズマ団を二人で協力して退けてきたんだよ!」 ギーマ(洞穴が薄暗く…?) 律「へへ、バッジの輝きが弱くなってきたなあ…。ちゃんとこすらないと、な?」 シュッ! チー太「チー!!」 ギーマ「! いつの間に!? 暗いから気づかなかったか!」 唯「“くすぐる”!!」 チー太「チー!」フワッ! コチョコチョ! ズルズキン「ズルー!?」 コチョコチョ! ズルズキン「ズッ…ズルー…!」ヒーヒー!! ギーマ「チッ…! 上がったパワーも台無しになる!」 ~♪ ギーマ「な、なんだ…?」 バタンッ! ズルズキン「Zzz…」 ギーマ「“うたう”か!!」 唯「眠ってるところ悪いけど! “めざましビンタ”!!」 チー太「チー!」ブンッ! バシイイン!!!! ズルズキン「!!?」 ドサアッ!! ズルズキン「」ガクッ ギーマ「…! “めざましビンタ”は眠っている相手に大ダメージを与える技!! …戦闘不能だ!!」 唯「やった!」 律「ナイスだ、唯!」 ギーマ「…俺の負けかな」 シキミ「まったく情けないですね。 勝負事では自信があるのではなかったんですか?」 ギーマ「意地悪だね。シキミが加われば負けることもなかったのに」 シキミ「それでは“試練”にはなりませんからね」 ギーマ「クク、そうだね」 律「ボルト、モール、よくやってくれた。休んでてくれ」シュウウッ 唯「チー太、ありがとうね!」シュウウッ 唯「…って、チー太は戻しちゃダメだった!」 シキミ「それなら心配ないですよ。もうすぐで出口ですから」 唯「!」 律「…試練っていうのはこれで終わりか」 ギーマ「さっき言ったとおりさ。俺に勝ったから終了だ」 唯「じゃあ、勝ったついでに教えて!」 ギーマ「…何をだい?」 唯「あなたたちの仲間、秋山澪ちゃんのこと!」 律「お前たちの王、シルバーのことだ!」 ギーマ「…王と、澪嬢のことか」 シキミ「いいでしょう。勝者には従いましょう」 ギーマ「…だな」 唯律「…!」 シキミ「澪さんについては、私たちもあまり関わりがないので分からないんですが…」 唯「そっかあ…」 ギーマ「だけど、我らが王のことならいくらでも」 律「! 知ってること全部教えてくれ!」 ギーマ「…そうだね。 じゃあまず我らプラズマ団の目的から話した方がいいな」 唯「プラズマ団の目的…?」 律「ポケモン解放だろ?」 シキミ「それもありますけど、そのための真の目的があるんです」 ギーマ「我らの王、Nとシルバーを…英雄にすることさ」 唯律「英雄…?」 唯「ゲーチスさんが言ってたかも…。 『英雄とポケモンをこのイッシュに蘇らせ…』とか…」 ギーマ「そう! イッシュ建国の伝説! まあ、伝説は俺もよく分からないが」 シキミ「私は存じていますよ。 『昔々、二匹のドラゴンポケモンと二匹に選ばれた二人の人間がいた…。その二人は兄弟だった。 兄弟で力を合わせ、ドラゴンポケモンと共にイッシュを作り上げ、二人は英雄となった…』というお話ですね」 シキミ「つまり、王を英雄にするということは、ドラゴンポケモンを蘇らせることに繋がります。二匹のドラゴンポケモン、二人の英雄…。 そう…、イッシュの伝説の再現をしようとしているんですよ」 唯「伝説の…」 律「再現…!!」 ギーマ「だが、英雄になるにはドラゴンポケモンに認められなければならない…。英雄になる儀式…、自分の認める実力者と戦い、勝つ! そこで、選ばれた実力者が君たちなのさ」 律「私たちが…!?」 唯「…そのための試練だったの?」 シキミ「そうですよ。N様やシルバー様はともかくとして、ゲーチス様はあなたたちが本当に実力者であるか試したのです」 ギーマ「杞憂だったみたいだがな。 しっかりと試練を抜けた。…合格だな」 律「……。プラズマ団の目的は分かったけどさ。 肝心の…今、シルバーはどこにいるんだ?」 シキミ「準備をしています」 律「準備?」 シキミ「ドラゴンポケモンを蘇らせるために必要なものを取りに行く準備です」 唯「必要なものって…?」 ギーマ「クク、俺たちに話せるのはここまで」 シキミ「あとは自分で“真実”を確かめてくださいね」 唯「あ…」 ギーマ「ごきげんよう」 シュンッ!! 唯「行っちゃった…」 律「……。…唯」 唯「?」 律「やーっぱり、難しい話は分かんねえな!」 唯「えへへ…、そうだね」 律「でもNとシルバーが何をしたいのか、分かったな!」 唯「うん! 『チャンピオンをこえる』って言ったのは、自分たちの強さを証明するため!」 律「私たちを誘ったのは、私たちとポケモンリーグで戦うためか! 英雄になるために!」 唯「じゃあ私たちにできることは…」 律「ああ、唯! 今はジムバッジを集めることだ!」 唯「ここを抜けたら“フキヨセシティ”だよ!」 律「ジム戦がんばるぞー!!」 唯「おーっ!!」 ……… …… … 《フキヨセシティ》 ギギギ… 「…う~ん。最近、調子悪いなあ…」 「おーい、まだかー!」 「ちょっと待ってくださいよおっ! メンテナンスも大変なんですからぁっ!!」 「ぬう…」 「も~…、アララギ博士は私の飛行機を旅行機と勘違いしてるんじゃないかしら? 私は貨物機のパイロッ…ト…って…」 ガキンッ! 「ああっ! 外れちゃ…」 ドガン!!!! 「きゃあっ!?」 アララギ「…! なんの音だ!?」 ダッ! アララギ「大丈夫か、フウロー!?」ダダッ Episode.27 fin 35
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No.1~151 No.151~251 No.251~386 No.387~493 ブラック ホワイト 版 ズルック 基本情報 名前 ズルック 進化 前進化なし|次進化ズルズキンlv39で進化 タイプ あく・かくとう とくせい だっぴまたはじしんかじょう ぶんぷ DPt HS BW 4番道路 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 ズルック 50 75 70 35 70 48 タマゴグループ りくじょう 技 Lv 技 1 にらみつける,けたぐり 5 すなかけ 9 だましうち 12 ずつき 16 いばる 20 かわらわり 23 しっぺがえし 27 なしくずし 31 とびひざげり 34 こわいかお 38 かみくだく 42 からげんき 45 ロッククライム 49 きあいパンチ 53 もろはのずつき
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タブンネ保育園、それは子を持つタブンネ達が安心して働けるように とある老タブンネが作ったタブンネ専用の保育園である しかし最近借金を抱えてしまった所有権を持つ老タブンネが あろうことか債権者のズルズキンに園を売り渡してしまったのである ズルズキン「というわけでこの保育園は俺の物になったズル、これからは俺の考えで経営ズルからそのつもりで」 タブンネ(先生)「は、はい…」 ズルズキン「まずは徹底的なコストカットを行うズル クソチビどもの餌にオボンの実2個にモーモーミルクは贅沢すぎるズル。近所のゴミ捨て場に生ゴミが沢山すててあるからそれで十分ズル」 先生タブンネ「子供たちにそんな物を食べさせるなんて…」 ズルズキン「あと人件費もカットズル!お前はクビ!」 先生タブンネ「ひどい…」 こうして平和で楽しいタブンネ保育園は暴力の嵐が吹き荒れる強制収容所のような施設に変わってしまった… それにまったく気づかない親たちによって預けられてしまった子供タブンネ達の運命は… ベビータブンネ「ミェ~ン!ミエ~ン!!」 幼女タブンネ「おねがい…泣き止んでミィ。でないと先生がまた…」 ズルズキン「あーうるせぇズル、俺が泣き止ませてやるズル」 幼女タブンネ「やめてミッ!」 ズルズキンのとびひざげり! ベビータブンネ「ミギッ!」 ベビータブンネは蹴られた勢いで壁にベシャリと衝突しそのままズルりと床に落ちた 幼女タブンネ「ひどいミィ…いま治してあげるミィ」 タブンネのいやしのはどう キリキザン「よう、ズルズキン、保育園始めたってのは本当だったのか」 窓からズルズキンの悪友のキリキザンが入ってきた どうやら冷やかしにきたようだ ズルズキン「なんの用だズル、見ての通り今取り込み中ズル」 キリキザン「いやな、お前が似合わない事始めたなと覗きに来たんだ、 保育園てな儲かるのか?」 ズルズキン「極限までコストカットしてやっと採算が取れるくらいズル なんせ月謝を払う親タブンネは半分くらいしかいないズル これじゃあ前の園長が借金漬けになるのも当然ズル」 キリキザン「なかなか苦労してんだな、ところで昼飯がまだなんだが」 ズルズキン「ここには残飯と俺の弁当しか食べ物はないズル、当然弁当はあげないズル」 キリキザン「いや、それには及ばん、トゥッ!」 キリキザンのメタルクロー! 幼女タブンネ「ミイイッ!」 幼女タブンネは一瞬のうちに活け作りになった しかし主要な臓器や大きな血管は外しているので意識がはっきりとしたまま活け作りとなってしまった その恐ろしい光景を見て回りにいた子タブンネ達がパニックを起こし 狭い教室の中を泣きながら逃げ惑っていた 幼女タブンネ「ミィ…ミィ…いたいミィ…ママ…助けてミィ」 キリキザン「キリキリキリなかなか脂が乗っていていけるぜ、 しかし恐怖や苦しみで泣きわめくタブンネのガキどもてのは見てて楽しいぜ 金払って見てもいい位だ」 ズルズキン「金を払って?…いい事考えたズル 運動会と称してチビタブンネの虐待ショーを開くズル! 大儲け間違いなしズル~」 キリキザン「キリキリキリ、ついでに父兄も呼んでやろうぜ バカ親タブンネがどんな反応するのか見ものだぜ」 ズルズキン「俺は格闘タイプのポケモンを集めるからキリちゃんは鋼タイプに募集をかけるズル」 子タブンネ達の地獄の扉が開かれた… 親タブンネがちゃんと月謝を払ってればこんな事にはならなかったのに… 暴力と冷血と悪魔の宴に子タブンネ達は何を見るのか!? 大会当日、陸上競技場にタブンネの父兄が集められた、 親タブンネ達は自分の子供の活躍を今か今かと待っている これから何が行われるのかも知らずに… キリキザン「募集かけたポケモンが集まってきたな、そろそろ挨拶しに行こうぜ」 ズルズキン「これはこれはカイリキーの兄貴、遠いところからようこそお越しくだしいましてズル」 カイリキー「おう、タブンネを思う存分ぶん殴れるなんて最高だぜ!よろしくな」 ズルズキン「おう、マニューラのババアよく来たなズル、今日の夕食はタブンネの刺身ズルか?」 マニューラ「相変わらず失礼なやつマニュ~今日と言わず向こう一週間タブンネ尽くしマニュ」 ズルズキン「デブのバンギラスか、近頃偉くなりやがって」 バンギラス「相変わらず態度でけぇな」 ズルズキン「あっ、挨拶がおくれましてすいませんドンカラスの大旦那、本日はよろしくお頼み申し上げますズル」 ドンカラス「うちのガキも楽しみにしてんだ、夜も眠れねぇ程にな」 キリキザン「タイプの相性で露骨に態度を変えるのはやめろよ!」 ミカルゲ「ようキリキザン、今日は楽しみだみょん」 ズルズキン「う、うーん…」 キリキザン「悩むな!」 こうして狂暴なポケモン達が集まり運動会という名のタブンネ虐待ショーが始まった… ズルズキン「さあ、始まりましたタブンネ大運動会、最初の種目はタブンネ騎馬競争ズル」 母タブンネ「やっと始まったミッはやくうちの子を出すミッ!」 キリキザン「じゃあ、出場する子はスタートラインに立って四つん這いになって」 子タブンネ「ぼくたちがおうまさんのやくかミィ?」 キリキザン「それじゃあ騎手の紹介をいたします 一コース、ナットレイさん」 二コース、ノクタスさん 三コース、シュバルゴさん 四コース、サメハダーさん それでは、騎乗してください」 子タブンネ1「ミ゙ッ!?」 子タブンネ2「ミィィッ!」 子タブンネ3「グギミ゙ッ!」子タブンネ4「ミギッ?」 1の母タブンネ「何てことするミイッ!うちの子がつぶれそうだミッ!」 ズルズキン「さあ、位置について、ヨーイ、スタート!」 子タブンネ達はミィミィと悲痛な声で泣きながらよろよろと歩き出す、 しかし3コースのタブンネは歩くどころか声を出すことも出来ず、 水から上げられた魚のように口をパクパクさせるだけであった ズルズキン「三コーススタートから動きませんズル! これはどういう事なのでしょうか解説のドンカラスさん」 ドンカラス「シュバルゴはあれで300キロ越えてますからね、人選ミスでしょう」 ズルズキン「騎士だからかっこいいと思ったんズルが… おっと、三コースのタブンネ、痙攣が始まりました、すごいマヌケ顔ズル!まったく笑えますズル」 タブンネ以外の観戦ポケモンたちから笑いが巻き起こった タブンネの親はミィミィと騒ぎだした、 その時3コースのタブンネの親がグラウンドに飛び入った 全力ですてみタックルをぶちかましたがシュバルゴはびくともせず、 スターターをしていたカイリキーにぶん殴られてしまった タブンネ「ミ、ミィィ…父兄のおきゃくさまのなかで~かえんほうしゃが使える方はおられませんかっ…ミィ」 親タブンネは錯乱してぶっ倒れてしまった ナットレイ「ホラホラホラ早く走るレイ」 ビシッ!バシッ! タブンネ1「ミィィィ!お、重くて痛くてダメだミィッ!」 ナットレイはパワーウィップで子タブンネの尻にムチを入れて無理やり走らせている、 子タブンネの尻は切り傷でボロボロで歩いた軌跡には血の後が道のようにできている ナットレイ「ミィミィ泣いてねえで歩を進めろナット!」 バシイッ! 子タブンネ1「ンミ゙イィッ!」 ナットレイ「おっと、しっぽが取れちゃったレイ、まあ軽量化にはちょうどいいかナット」 ノクタス「軽量化とはよく考えたわね、こっちも負けずに軽量化ですわ」 ノクタスは子タブンネの耳をむんずと掴むと、ビリリと引きちぎってしまった 子タブンネ2「ミィィィィィ!」ノクタス「モグモグ、このミミガーなかなかいけますわね」 サメハダー「くっそ~、このチビ体力無さすぎるぜぇ実質ビリじゃないかぁ」 子タブンネ4「ミィ…」 サメハダー「しょうがないから最後の手段を使うかぁ お前だって早くゴールしたいだろ、いいよなぁ?」 子タブンネ4「ミィッ!ミィッ!(コクコク)」 サメハダー「ならよかった、3、2、1、噴射ーっ!」 ゴオオオオオ… タブンネ4「ミイイイイイイ!!!!」 ガリガリガリガリガリガリ… サメハダーは子タブンネを地面に擦りながらお尻から水をジェット噴射で出して一気にゴールへと向かっていった 地面にはタブンネの血で真っ赤なラインが引かれていた サメハダー「やったぜぇ、一位になったぜぇ!」 タブンネ4「ミィ…」 ズルズキン「今のはずるい気がするけどどうズルかどうでしょうか解説のドンカラスさん」 ドンカラス「糞チビが地面に着いてるのでOK タブンネが大根おろしみたいにすり減るという意外なおもしろシーンはかなり評価できますねぇ 赤いラインの中にところどころ白く骨の破片が混ざってるのがたまりません」 こうして第一種目は終わった 親タブンネたちはカイリキーに恐れおののいて手出しできなかったようだ 1~4の子タブンネの親たちは泣きながら我が子にすがり付き、 そのままポケモンセンターに連れていこうとしたが入り口には格闘ポケモンたちがたむろしていて不可能だった そしてスタート地点にはシュバルゴと乗っかられたままでチアノーゼで顔が青くなった子タブンネがポツンと残されていた ズルズキン「長らくお待たせしましたズル、次の種目は借り物競争ズル、 選手のみなさんはスタートに集まってくださいズル~」 保護者タブンネ達はおろおろとうろたえ自分の子供が競技に出ませんようにと願っている ズルズキン「ルールは簡単、最初にスターターのキノガッサさんに毒の粉をかけていただき 力尽きる前にゴールにいるキリキザンに毒消しをもらうと助かるというルールズル」 スタート地点に5匹の子タブンネが無理やり並ばせられた キノガッサ「じゃあ、位置について~」 キノガッサは号令とともに子タブンネに毒の粉を振り撒く 粉が肺に入ってケホケホと咳き込む子タブンネ みるみる顔が青くなっていき胸から全身へと痛みが駆け巡る 死への恐怖が幼いタブンネの心を支配していく キノガッサ「じゃあ、ヨーイドン!」 キノガッサの号令と共に子タブンネ達が一斉に走り出した 毒のせいでゼイゼイと苦しみながら走り、借りる物を書いてある紙がある所までたどり着いた 子タブンネ「こ、これに書いているものを持ってくればいいのかミィ?」 子タブンネたちがペラリと紙をめくり、そこに書いてある事に困惑した 「タブンネの耳」 「タブンネの目」 「タブンネの尻尾」 「タブンネの皮」 「カイリキーのパンツ」 子タブンネ達は困惑していた。こんな物をどうやって持ってくればいいのか… おろおろしてる間にも毒は子タブンネを蝕んでいる 子タブンネ「ミイイッ!」 子タブンネの一匹が隣のタブンネの耳をぎゅっと掴み、引きちぎろうと引っ張りだした それを皮切りに、4匹のタブンネが取っ組み合いの乱闘を始めた、 皮を剥がそうとほっぺを思い切り引っ張るもの 馬乗りになって両耳に掴みかかるもの 目を狙って顔に掴みかかるもの 尻尾にかじりつく者 普段の可愛らしい容姿からは想像もつかない醜い争いが繰り広げられ、 タブンネ以外の客席からは笑いが巻き起こった そんな中、一匹のひときわ小さなタブンネがよちよちとカイリキーに向かっていった チビタブンネ「おじちゃん、おぱんつをかしてミィ!」 カイリキー「お、おじちゃんだぁ~!」 チビタブンネ「おねがいミィ!おねがいミィ!」 チビタブンネは必死の表情でカイリキーのパンツにしがみつく カイリキーが振りほどこうとしたら、勢い余ってパンツがずり落ちてしまった ズルズキン「おっと、ここでハプニングズル、お見苦しいところがございまして申し訳ないズル あとどうやらあのカイリキーは♀だったらしいズル」 カイリキー♀「いや~ん、恥ずかしいリキv、早くパンツを放すリキ!」 ノーパンカイリキー♀のばくれつパンチ! チビタブンネの頭より大きな拳がタブンネの顔面に炸裂した タブンネはバウンドして飛び上がり地面にべしゃりと落ちた カイリキー♀「んもう、エッチなタブンネちゃんね!(プンスカ)」 殴られたタブンネはなんとか命だけは助かったようでピクピクと動いていた するとたちまちのうちに争っていた4匹の子タブンネがチビタブンネに群がっていく チビタブンネ「ピィィィィィィィィィ!」 チビタブンネは耳を千切られ、尻尾を抜かれ、顔の皮を剥がされ目玉をくりぬかれた チビタブンネは親でも判らないほどの無惨な姿になり完全に動かなくなってしまった 残った4匹のタブンネは喧嘩の傷と毒でヘロヘロになりながらゴールしていった ヘロヘロになりながら毒消しを受け取り、一気に飲み干す しかし、毒消しだと言って渡された液体には効き目がまったく無かった 子タブンネ「何で…何で苦しいのがなくならないミィ…」 キリキザン「うーん、やっぱり1本を5倍に薄めたやつじゃダメだったか 近くにガチャポンあってそれやっちゃったからしょうがないな」 子タブンネ「ミ、ミ…ィ…」 絶望の中で息絶えるタブンネ達 一方参加者の親タブンネは怒りの矛先を競争相手の親に向けてタブンネ同士で喧嘩をしていた 親タブンネ1「うちの子に何させるミィ!どんな教育してるんだミィ!」 親タブンネ2「そっちこそ何だミィ!うちの子のかわいいオミミが台無しだミィ!」 タブンネの強者に媚びた性格がこの悲劇を生んだのか、 死すら笑いに変える猟奇の宴の中でチビタブンネに未来はあるのか? ズルズキン「次の種目は、大玉ころがしズル~」 大玉転がし、もちろん大玉は普通の大玉ではなかった スタート地点にはフォレトスとナットレイがデン!と置かれている ズルズキン「園児たちには好きな方を転がしてもらうズル 負けた方はきっつ~い罰ゲームズル~ゴールできなくても罰ゲームズルル~」 参加する子タブンネは20匹、片方を全員が転がせばなんとかゴールはできるだろう 子タブンネ1「トゲトゲ、いやいやミィ・・・」 子タブンネ2「この赤いのにするミィ!」 スターターのエルレイド「言っとくが最低一匹はナットレイのほうに回ってもらえるからな」 子タブンネ「ミィ・・・」 エルレイド「誰かやる奴はいないのか、ならこの一番小さいのに一人でやってもらうよ!」 エルレイドが一番小さなタブンネをつまみあげた時、一匹のタブンネが名乗りを上げた 幼女タブンネ「あ、あたしがやりますミィ!」 それは、以前キリキザンに生け造りにされた幼女タブンネであった なんという生命力か、並のポケモンなら再起不能レベルの傷も完全に癒えていたのだ つまみ上げられた小さなタブンネは、彼女の弟だったのだ エルレイド「そう、ありがとう、じゃあ位置について・・・ドン!」 フォレトスを選んだタブンネたちは全力で押し続けた しかし重さが100キロを超えるフォレトスを動かすのは容易ではなく、進むスピードはかなり遅かった ナットレイを選んだ方のタブンネは、スタートから動かず、ただじっとしていた 幼女タブンネ(私が罰ゲームを受ければみんなと弟は助かるミィ・・・みんな頑張るミィ) その時、タブンネの背中にススキの葉で指を切ったような鋭い痛みが走った!エルレイドのリーフブレイドだ 幼女タブンネ「ミィィィィィィィィ!!」 エルレイド「勝ち目が薄い勝負だからって最初から諦めるとは感心できないな、 さあ、玉を押すんだ」 幼女タブンネの脳裏にキリキザンに刺身にされた時の耐えがたい激痛がフラッシュバックした その恐怖から逃れるように、手やお腹が血まみれになるのも忘れてナットレイを押すのであった 「ミギィッ!ミギィッ!」 その時、前方をゆくフォレトスを選んだ子タブンネ達が悲鳴をあげ始める パートの肉球に深く刺さる鉄の破片・・・フォレトスがタブンネ達の足元にまきびしを撒いたのだ フォレトス「フォレフォレフォレフォレ!お代わりも撒いてやるぞフォレフォレフォレフォレ」 子タブンネ達がのたうちまわる中にまきびしを撒いたのだから子タブンネ達の全身に鉄片が刺さりまくる 子タブンネ「ミギャァァァ!ミギャァァァァ!」 全身を襲う痛みに悶絶するタブンネ達、当然幼女タブンネの弟も例外ではなかった」 弟タブンネ「ミニャァァァァ!!痛い痛いミィ!おねえちゃん、おねえちゃん助けてミィ!」 幼女タブンネ「諦めないでミィ!ゴールしたら、ゴールしたら絶対に助かるミィ!」 自分もトゲトゲで痛いのに必死で弟を励ます幼女タブンネ その後、どくびしとステルスロックも撒かれ、同じように悶絶するもフォレトス組はなんとかゴールは目前の所まで迫っていた 幼女タブンネ「もう少しだミィ・・・、頑張るんだミィ・・・」 ナットレイ「こっちは全然進んでないレイ!お前、罰ゲームの事忘れてんじゃナット?」 幼女タブンネ「そ、そんなの怖くないミィ!」 その時、突然コース上の空間がゆがみ始めた ズルズキン「おっと!ここで何か不思議な事が起こってるズル! これは何が起こってるんでしょうか解説のドータクンさん」 ドータクン「これはトリックルームですタクン、たしかタブンネも覚えられる技ですから負けてる方が一発逆転を狙って使ったのでしょうタクン」 幼女タブンネ「そ、そんな、わたしそんなの知らないミィ!」 ナットレイ「おおー!体が軽いナット!こんなの初めてナット!ゴールまでひとっ飛びレイ!」 ナットレイは幼女タブンネをツルで巻きつけると、残った2本のツルでゴールまで一気に走りぬけてしまった ズルズキン「ゴール!ちょっとズルいけど大番狂わせズル!勝ったのはナットレイ組ズル~」 唖然とする幼女タブンネ、するとにっこりと笑ってポンと肩を叩くエルレイドが エルレイド「最後までがんばって良かったね、あきらめなければ奇跡は起きる物だよ」 幼女タブンネは頬を赤らめ、エルレイドをちょっとかっこいいと思ってしまった その頃、保護者席では怒り狂った弟を除くフォレトス組18匹の両親計36人の親タブンネによって、 幼女タブンネ姉弟の親タブンネに凄惨なリンチが行われていた ドータクン「あ~、そういえばエルレイドもトリックルームを使えるんだったタク」 ズルズキン「罰ゲームは「タブンネちゃんのわんわんパニック!」「ぐるぐるタブンネ」の2本ズルル~ん」 続く
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タブンネ保育園、それは子を持つタブンネ達が安心して働けるように とある老タブンネが作ったタブンネ専用の保育園である しかし最近借金を抱えてしまった所有権を持つ老タブンネが あろうことか債権者のズルズキンに園を売り渡してしまったのである ズルズキン「というわけでこの保育園は俺の物になったズル、これからは俺の考えで経営ズルからそのつもりで」 タブンネ(先生)「は、はい…」 ズルズキン「まずは徹底的なコストカットを行うズル クソチビどもの餌にオボンの実2個にモーモーミルクは贅沢すぎるズル。近所のゴミ捨て場に生ゴミが沢山すててあるからそれで十分ズル」 先生タブンネ「子供たちにそんな物を食べさせるなんて…」 ズルズキン「あと人件費もカットズル!お前はクビ!」 先生タブンネ「ひどい…」 こうして平和で楽しいタブンネ保育園は暴力の嵐が吹き荒れる強制収容所のような施設に変わってしまった… それにまったく気づかない親たちによって預けられてしまった子供タブンネ達の運命は… ベビータブンネ「ミェ~ン!ミエ~ン!!」 幼女タブンネ「おねがい…泣き止んでミィ。でないと先生がまた…」 ズルズキン「あーうるせぇズル、俺が泣き止ませてやるズル」 幼女タブンネ「やめてミッ!」 ズルズキンのとびひざげり! ベビータブンネ「ミギッ!」 ベビータブンネは蹴られた勢いで壁にベシャリと衝突しそのままズルりと床に落ちた 幼女タブンネ「ひどいミィ…いま治してあげるミィ」 タブンネのいやしのはどう キリキザン「よう、ズルズキン、保育園始めたってのは本当だったのか」 窓からズルズキンの悪友のキリキザンが入ってきた どうやら冷やかしにきたようだ ズルズキン「なんの用だズル、見ての通り今取り込み中ズル」 キリキザン「いやな、お前が似合わない事始めたなと覗きに来たんだ、 保育園てな儲かるのか?」 ズルズキン「極限までコストカットしてやっと採算が取れるくらいズル なんせ月謝を払う親タブンネは半分くらいしかいないズル これじゃあ前の園長が借金漬けになるのも当然ズル」 キリキザン「なかなか苦労してんだな、ところで昼飯がまだなんだが」 ズルズキン「ここには残飯と俺の弁当しか食べ物はないズル、当然弁当はあげないズル」 キリキザン「いや、それには及ばん、トゥッ!」 キリキザンのメタルクロー! 幼女タブンネ「ミイイッ!」 幼女タブンネは一瞬のうちに活け作りになった しかし主要な臓器や大きな血管は外しているので意識がはっきりとしたまま活け作りとなってしまった その恐ろしい光景を見て回りにいた子タブンネ達がパニックを起こし 狭い教室の中を泣きながら逃げ惑っていた 幼女タブンネ「ミィ…ミィ…いたいミィ…ママ…助けてミィ」 キリキザン「キリキリキリなかなか脂が乗っていていけるぜ、 しかし恐怖や苦しみで泣きわめくタブンネのガキどもてのは見てて楽しいぜ 金払って見てもいい位だ」 ズルズキン「金を払って?…いい事考えたズル 運動会と称してチビタブンネの虐待ショーを開くズル! 大儲け間違いなしズル~」 キリキザン「キリキリキリ、ついでに父兄も呼んでやろうぜ バカ親タブンネがどんな反応するのか見ものだぜ」 ズルズキン「俺は格闘タイプのポケモンを集めるからキリちゃんは鋼タイプに募集をかけるズル」 子タブンネ達の地獄の扉が開かれた… 親タブンネがちゃんと月謝を払ってればこんな事にはならなかったのに… 暴力と冷血と悪魔の宴に子タブンネ達は何を見るのか!? 大会当日、陸上競技場にタブンネの父兄が集められた、 親タブンネ達は自分の子供の活躍を今か今かと待っている これから何が行われるのかも知らずに… キリキザン「募集かけたポケモンが集まってきたな、そろそろ挨拶しに行こうぜ」 ズルズキン「これはこれはカイリキーの兄貴、遠いところからようこそお越しくだしいましてズル」 カイリキー「おう、タブンネを思う存分ぶん殴れるなんて最高だぜ!よろしくな」 ズルズキン「おう、マニューラのババアよく来たなズル、今日の夕食はタブンネの刺身ズルか?」 マニューラ「相変わらず失礼なやつマニュ~今日と言わず向こう一週間タブンネ尽くしマニュ」 ズルズキン「デブのバンギラスか、近頃偉くなりやがって」 バンギラス「相変わらず態度でけぇな」 ズルズキン「あっ、挨拶がおくれましてすいませんドンカラスの大旦那、本日はよろしくお頼み申し上げますズル」 ドンカラス「うちのガキも楽しみにしてんだ、夜も眠れねぇ程にな」 キリキザン「タイプの相性で露骨に態度を変えるのはやめろよ!」 ミカルゲ「ようキリキザン、今日は楽しみだみょん」 ズルズキン「う、うーん…」 キリキザン「悩むな!」 こうして狂暴なポケモン達が集まり運動会という名のタブンネ虐待ショーが始まった… ズルズキン「さあ、始まりましたタブンネ大運動会、最初の種目はタブンネ騎馬競争ズル」 母タブンネ「やっと始まったミッはやくうちの子を出すミッ!」 キリキザン「じゃあ、出場する子はスタートラインに立って四つん這いになって」 子タブンネ「ぼくたちがおうまさんのやくかミィ?」 キリキザン「それじゃあ騎手の紹介をいたします 一コース、ナットレイさん」 二コース、ノクタスさん 三コース、シュバルゴさん 四コース、サメハダーさん それでは、騎乗してください」 子タブンネ1「ミ゙ッ!?」 子タブンネ2「ミィィッ!」 子タブンネ3「グギミ゙ッ!」子タブンネ4「ミギッ?」 1の母タブンネ「何てことするミイッ!うちの子がつぶれそうだミッ!」 ズルズキン「さあ、位置について、ヨーイ、スタート!」 子タブンネ達はミィミィと悲痛な声で泣きながらよろよろと歩き出す、 しかし3コースのタブンネは歩くどころか声を出すことも出来ず、 水から上げられた魚のように口をパクパクさせるだけであった ズルズキン「三コーススタートから動きませんズル! これはどういう事なのでしょうか解説のドンカラスさん」 ドンカラス「シュバルゴはあれで300キロ越えてますからね、人選ミスでしょう」 ズルズキン「騎士だからかっこいいと思ったんズルが… おっと、三コースのタブンネ、痙攣が始まりました、すごいマヌケ顔ズル!まったく笑えますズル」 タブンネ以外の観戦ポケモンたちから笑いが巻き起こった タブンネの親はミィミィと騒ぎだした、 その時3コースのタブンネの親がグラウンドに飛び入った 全力ですてみタックルをぶちかましたがシュバルゴはびくともせず、 スターターをしていたカイリキーにぶん殴られてしまった タブンネ「ミ、ミィィ…父兄のおきゃくさまのなかで~かえんほうしゃが使える方はおられませんかっ…ミィ」 親タブンネは錯乱してぶっ倒れてしまった ナットレイ「ホラホラホラ早く走るレイ」 ビシッ!バシッ! タブンネ1「ミィィィ!お、重くて痛くてダメだミィッ!」 ナットレイはパワーウィップで子タブンネの尻にムチを入れて無理やり走らせている、 子タブンネの尻は切り傷でボロボロで歩いた軌跡には血の後が道のようにできている ナットレイ「ミィミィ泣いてねえで歩を進めろナット!」 バシイッ! 子タブンネ1「ンミ゙イィッ!」 ナットレイ「おっと、しっぽが取れちゃったレイ、まあ軽量化にはちょうどいいかナット」 ノクタス「軽量化とはよく考えたわね、こっちも負けずに軽量化ですわ」 ノクタスは子タブンネの耳をむんずと掴むと、ビリリと引きちぎってしまった 子タブンネ2「ミィィィィィ!」ノクタス「モグモグ、このミミガーなかなかいけますわね」 サメハダー「くっそ~、このチビ体力無さすぎるぜぇ実質ビリじゃないかぁ」 子タブンネ4「ミィ…」 サメハダー「しょうがないから最後の手段を使うかぁ お前だって早くゴールしたいだろ、いいよなぁ?」 子タブンネ4「ミィッ!ミィッ!(コクコク)」 サメハダー「ならよかった、3、2、1、噴射ーっ!」 ゴオオオオオ… タブンネ4「ミイイイイイイ!!!!」 ガリガリガリガリガリガリ… サメハダーは子タブンネを地面に擦りながらお尻から水をジェット噴射で出して一気にゴールへと向かっていった 地面にはタブンネの血で真っ赤なラインが引かれていた サメハダー「やったぜぇ、一位になったぜぇ!」 タブンネ4「ミィ…」 ズルズキン「今のはずるい気がするけどどうズルかどうでしょうか解説のドンカラスさん」 ドンカラス「糞チビが地面に着いてるのでOK タブンネが大根おろしみたいにすり減るという意外なおもしろシーンはかなり評価できますねぇ 赤いラインの中にところどころ白く骨の破片が混ざってるのがたまりません」 こうして第一種目は終わった 親タブンネたちはカイリキーに恐れおののいて手出しできなかったようだ 1~4の子タブンネの親たちは泣きながら我が子にすがり付き、 そのままポケモンセンターに連れていこうとしたが入り口には格闘ポケモンたちがたむろしていて不可能だった そしてスタート地点にはシュバルゴと乗っかられたままでチアノーゼで顔が青くなった子タブンネがポツンと残されていた ズルズキン「長らくお待たせしましたズル、次の種目は借り物競争ズル、 選手のみなさんはスタートに集まってくださいズル~」 保護者タブンネ達はおろおろとうろたえ自分の子供が競技に出ませんようにと願っている ズルズキン「ルールは簡単、最初にスターターのキノガッサさんに毒の粉をかけていただき 力尽きる前にゴールにいるキリキザンに毒消しをもらうと助かるというルールズル」 スタート地点に5匹の子タブンネが無理やり並ばせられた キノガッサ「じゃあ、位置について~」 キノガッサは号令とともに子タブンネに毒の粉を振り撒く 粉が肺に入ってケホケホと咳き込む子タブンネ みるみる顔が青くなっていき胸から全身へと痛みが駆け巡る 死への恐怖が幼いタブンネの心を支配していく キノガッサ「じゃあ、ヨーイドン!」 キノガッサの号令と共に子タブンネ達が一斉に走り出した 毒のせいでゼイゼイと苦しみながら走り、借りる物を書いてある紙がある所までたどり着いた 子タブンネ「こ、これに書いているものを持ってくればいいのかミィ?」 子タブンネたちがペラリと紙をめくり、そこに書いてある事に困惑した 「タブンネの耳」 「タブンネの目」 「タブンネの尻尾」 「タブンネの皮」 「カイリキーのパンツ」 子タブンネ達は困惑していた。こんな物をどうやって持ってくればいいのか… おろおろしてる間にも毒は子タブンネを蝕んでいる 子タブンネ「ミイイッ!」 子タブンネの一匹が隣のタブンネの耳をぎゅっと掴み、引きちぎろうと引っ張りだした それを皮切りに、4匹のタブンネが取っ組み合いの乱闘を始めた、 皮を剥がそうとほっぺを思い切り引っ張るもの 馬乗りになって両耳に掴みかかるもの 目を狙って顔に掴みかかるもの 尻尾にかじりつく者 普段の可愛らしい容姿からは想像もつかない醜い争いが繰り広げられ、 タブンネ以外の客席からは笑いが巻き起こった そんな中、一匹のひときわ小さなタブンネがよちよちとカイリキーに向かっていった チビタブンネ「おじちゃん、おぱんつをかしてミィ!」 カイリキー「お、おじちゃんだぁ~!」 チビタブンネ「おねがいミィ!おねがいミィ!」 チビタブンネは必死の表情でカイリキーのパンツにしがみつく カイリキーが振りほどこうとしたら、勢い余ってパンツがずり落ちてしまった ズルズキン「おっと、ここでハプニングズル、お見苦しいところがございまして申し訳ないズル あとどうやらあのカイリキーは♀だったらしいズル」 カイリキー♀「いや~ん、恥ずかしいリキv、早くパンツを放すリキ!」 ノーパンカイリキー♀のばくれつパンチ! チビタブンネの頭より大きな拳がタブンネの顔面に炸裂した タブンネはバウンドして飛び上がり地面にべしゃりと落ちた カイリキー♀「んもう、エッチなタブンネちゃんね!(プンスカ)」 殴られたタブンネはなんとか命だけは助かったようでピクピクと動いていた するとたちまちのうちに争っていた4匹の子タブンネがチビタブンネに群がっていく チビタブンネ「ピィィィィィィィィィ!」 チビタブンネは耳を千切られ、尻尾を抜かれ、顔の皮を剥がされ目玉をくりぬかれた チビタブンネは親でも判らないほどの無惨な姿になり完全に動かなくなってしまった 残った4匹のタブンネは喧嘩の傷と毒でヘロヘロになりながらゴールしていった ヘロヘロになりながら毒消しを受け取り、一気に飲み干す しかし、毒消しだと言って渡された液体には効き目がまったく無かった 子タブンネ「何で…何で苦しいのがなくならないミィ…」 キリキザン「うーん、やっぱり1本を5倍に薄めたやつじゃダメだったか 近くにガチャポンあってそれやっちゃったからしょうがないな」 子タブンネ「ミ、ミ…ィ…」 絶望の中で息絶えるタブンネ達 一方参加者の親タブンネは怒りの矛先を競争相手の親に向けてタブンネ同士で喧嘩をしていた 親タブンネ1「うちの子に何させるミィ!どんな教育してるんだミィ!」 親タブンネ2「そっちこそ何だミィ!うちの子のかわいいオミミが台無しだミィ!」 タブンネの強者に媚びた性格がこの悲劇を生んだのか、 死すら笑いに変える猟奇の宴の中でチビタブンネに未来はあるのか? ズルズキン「次の種目は、大玉ころがしズル~」 大玉転がし、もちろん大玉は普通の大玉ではなかった スタート地点にはフォレトスとナットレイがデン!と置かれている ズルズキン「園児たちには好きな方を転がしてもらうズル 負けた方はきっつ~い罰ゲームズル~ゴールできなくても罰ゲームズルル~」 参加する子タブンネは20匹、片方を全員が転がせばなんとかゴールはできるだろう 子タブンネ1「トゲトゲ、いやいやミィ・・・」 子タブンネ2「この赤いのにするミィ!」 スターターのエルレイド「言っとくが最低一匹はナットレイのほうに回ってもらえるからな」 子タブンネ「ミィ・・・」 エルレイド「誰かやる奴はいないのか、ならこの一番小さいのに一人でやってもらうよ!」 エルレイドが一番小さなタブンネをつまみあげた時、一匹のタブンネが名乗りを上げた 幼女タブンネ「あ、あたしがやりますミィ!」 それは、以前キリキザンに生け造りにされた幼女タブンネであった なんという生命力か、並のポケモンなら再起不能レベルの傷も完全に癒えていたのだ つまみ上げられた小さなタブンネは、彼女の弟だったのだ エルレイド「そう、ありがとう、じゃあ位置について・・・ドン!」 フォレトスを選んだタブンネたちは全力で押し続けた しかし重さが100キロを超えるフォレトスを動かすのは容易ではなく、進むスピードはかなり遅かった ナットレイを選んだ方のタブンネは、スタートから動かず、ただじっとしていた 幼女タブンネ(私が罰ゲームを受ければみんなと弟は助かるミィ・・・みんな頑張るミィ) その時、タブンネの背中にススキの葉で指を切ったような鋭い痛みが走った!エルレイドのリーフブレイドだ 幼女タブンネ「ミィィィィィィィィ!!」 エルレイド「勝ち目が薄い勝負だからって最初から諦めるとは感心できないな、 さあ、玉を押すんだ」 幼女タブンネの脳裏にキリキザンに刺身にされた時の耐えがたい激痛がフラッシュバックした その恐怖から逃れるように、手やお腹が血まみれになるのも忘れてナットレイを押すのであった 「ミギィッ!ミギィッ!」 その時、前方をゆくフォレトスを選んだ子タブンネ達が悲鳴をあげ始める パートの肉球に深く刺さる鉄の破片・・・フォレトスがタブンネ達の足元にまきびしを撒いたのだ フォレトス「フォレフォレフォレフォレ!お代わりも撒いてやるぞフォレフォレフォレフォレ」 子タブンネ達がのたうちまわる中にまきびしを撒いたのだから子タブンネ達の全身に鉄片が刺さりまくる 子タブンネ「ミギャァァァ!ミギャァァァァ!」 全身を襲う痛みに悶絶するタブンネ達、当然幼女タブンネの弟も例外ではなかった」 弟タブンネ「ミニャァァァァ!!痛い痛いミィ!おねえちゃん、おねえちゃん助けてミィ!」 幼女タブンネ「諦めないでミィ!ゴールしたら、ゴールしたら絶対に助かるミィ!」 自分もトゲトゲで痛いのに必死で弟を励ます幼女タブンネ その後、どくびしとステルスロックも撒かれ、同じように悶絶するもフォレトス組はなんとかゴールは目前の所まで迫っていた 幼女タブンネ「もう少しだミィ・・・、頑張るんだミィ・・・」 ナットレイ「こっちは全然進んでないレイ!お前、罰ゲームの事忘れてんじゃナット?」 幼女タブンネ「そ、そんなの怖くないミィ!」 その時、突然コース上の空間がゆがみ始めた ズルズキン「おっと!ここで何か不思議な事が起こってるズル! これは何が起こってるんでしょうか解説のドータクンさん」 ドータクン「これはトリックルームですタクン、たしかタブンネも覚えられる技ですから負けてる方が一発逆転を狙って使ったのでしょうタクン」 幼女タブンネ「そ、そんな、わたしそんなの知らないミィ!」 ナットレイ「おおー!体が軽いナット!こんなの初めてナット!ゴールまでひとっ飛びレイ!」 ナットレイは幼女タブンネをツルで巻きつけると、残った2本のツルでゴールまで一気に走りぬけてしまった ズルズキン「ゴール!ちょっとズルいけど大番狂わせズル!勝ったのはナットレイ組ズル~」 唖然とする幼女タブンネ、するとにっこりと笑ってポンと肩を叩くエルレイドが エルレイド「最後までがんばって良かったね、あきらめなければ奇跡は起きる物だよ」 幼女タブンネは頬を赤らめ、エルレイドをちょっとかっこいいと思ってしまった その頃、保護者席では怒り狂った弟を除くフォレトス組18匹の両親計36人の親タブンネによって、 幼女タブンネ姉弟の親タブンネに凄惨なリンチが行われていた ドータクン「あ~、そういえばエルレイドもトリックルームを使えるんだったタク」 ズルズキン「罰ゲームは「タブンネちゃんのわんわんパニック!」「ぐるぐるタブンネ」の2本ズルル~ん」 続く
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草むらが揺れているので覗いてみるとズルズキンの群れに囲まれ、リンチを受けているタブンネがいた。 一匹のズルズキンがタブンネの尻尾を掴み醜い豚尻を持ち上げ、残ったズルズキン達が蹴る。 既に尻は青紫色に変色し、蹴られる度にタブンネは泣き叫んでいる。 ズルズキン達は豚ケツを蹴ることに飽きたようで、次は二匹が両手両足を押さえつける。 他のズルズキンは煙草に火を付け一服すると、それをタブンネの身体中に押し付けた。 「ミィィィィ!!」と不快な悲鳴が上がる。 もがこうにも手足が押さえつけられているので、ブルブルと肉の乗った腹が揺れるだけ。 何とも無様だ。 仕方がないのでキノガッサにズルズキン共を追い払わせ、タブンネを保護してやる。 しかし、「ミッ!」と震える鳴き声を上げ後ずさる。 恐らく先程のズルズキンやトレーナー等から幾度となく暴行を受けたのだろう。 私からも攻撃されると思っているようだ。 助けてやったというのに、何様のつもりか。 ひとまずキノガッサをボールに戻し、安心させようと木の実を差し出しゆっくり近付いていくが、パニックを起こしたタブンネは私にすてみタックルをしてきた。 直撃を受け私は倒れる。 サンドバック、野生の経験値と碌な呼ばれ方をしないタブンネだが、贅肉の乗った身体から放たれた文字通り捨て身の一撃は、 ただの人間である私には十分過ぎる程のダメージを与えた。 草むらに仰向けに倒れて動けないのを見て、タブンネは弱った足取りで恐る恐る近付いてくる。 そして私の周りに散乱した木の実を拾い始めた。 卑しくもこのタブンネは打ち倒した(と思い込んでいる)私の木の実を奪おうというのだ。 タブンネは強い者には媚び、弱い者には強気に出る意地汚いポケモンである、という噂はあながち間違いではないようだ。 私はタイミングを見計らい、木の実を拾うタブンネの首根っこを掴みマウントポジションを取った。 元々のダメージのせいか少し首を絞めればタブンネはすぐに大人しくなり、恐怖からか泣き出してしまった。 今更泣けば許して貰えるなどと思っているのか。 図々しいにも程がある。 私は「捕まえたぞ。もう逃がさない」と告げ、恐怖と絶望に泣きじゃくるタブンネの痣に傷薬を丁寧に塗ってやった。 きょとんとした様子のタブンネ。 頭の悪い豚だ。助けてやると言っていただろう。 私は治療を一通り終わらせ、毛布にくるませてやる。いつの間にかタブンネは寝てしまっていた。 毎日トレーナーや他ポケモンから逃げ回っていた疲れが出たのだろう。 どうやら私のことを信じてくれたらしい。それは私の腕に触れている触覚が何よりの答えだった。
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いいおとこ杯(PⅢ) 4/25(TDN生誕日)→4/26 オス限定 メスと性別不明は禁止 出場可能 , '´  ̄ ̄ ` 、 i r-ー-┬-‐、i | |,,_ _,{| N| "゚'` {"゚`lリ や ら な い か ト.i ,__''_ ! /i/ l\ ー .イ|、 ,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、 / ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ. / ∨ l |! | ` | i / |`二^ l. | | <__,| |_| |.|- \ i / ,イ____!/ \ .| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________| }/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____| | | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.| ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|_______l -ヾ ̄ l/ l| |___| 出場禁止 メスポケモン 性別不明ポケモン オーバ デンジ TNOK 秋月涼 藤咲なでしこ お前ら 準伝説もおkだぜ 大会結果 ┌─1てるみいいいいいいいいいいい ┌─┓ │ ┗━2 わかたけ┏┓┃┃ ┌─3ふらふら┃┗━┓┃ ┗━4 カミシロン12┛★│ ┏━5ボチニヤミサンタイ│┏━┛│┃ └─6アクセル└┛ │ ┌─7ヒロキ │┏┓ └┛┗━8ファンタレモン │ └──9アウセン 決勝戦 バトルビデオ:16-21089-55045 ○カミシロン12: ガブリアス シンボラー ブルンゲル トリトドン ズルズキン シビルドン●ボチヤミサンタイ : ラティオス サンダース ルンパッパ カイリキー ニョロトノ テッポウオ○カミシロン12はガブリアスをくりだした●ボチヤミサンタイはテッポウオをくりだした○ガブリアス>ズルズキン交代●テッポウオのたきのぼり ズルズキン3割ほど減る●テッポウオ>ニョロトノ交代○ズルズキンのドレインパンチ トノ残り3/4ほど ズキン微回復●ニョロトノのきあいだま ズルズキン残り1/4ほど○ズルズキンのど忘れ 特防グーンwwwwwwwwwwwwwwwwww●ニョロトノのジュエルハイドロポンプ ズキン落ちる○カミシロン12はブルンゲルを繰り出した●ニョロトノのれいとうビーム ブルン数ミリ程度減る○ブルンゲルのシャドーボール トノ残り半分ほど●トノのドロポン ブルン残り2/3○ブルン溶ける 防御グーンwwwwwwwwwwww●トノのドロポン ブルン残り1/3○ブルン溶ける 防御グーンwwwwwwwwwwww●トノのドロポン急所 ブルン落ちる○カミシロン12はガブリアスを繰り出した○ガブリアスの逆鱗 トノ落ちる●ボチヤミサンタイはルンパッパを繰り出した●ルンパ守る 逆鱗を防御○ガブ逆鱗 ルンパ落ちる●ボチヤミサンタイはテッポウオを繰り出した○ガブ逆鱗 テッポウオ落ちる勝者 カミシロン12 運営戦 バトルビデオ:92-08553-78834 .
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開催月 2011/01 参加者及びKP 参加者12名 順位 トレーナー 1 2 3 4 5 6 KP 累 5 コンブール ニョロトノ キングドラ ナットレイ ランクルス テラキオン サンダー 12 20 1 あしゅら ギャラドス サザンドラ ヘラクロス ナットレイ ライコウ ソーナンス 11 20 JoKeR カイリュー シュバルゴ ズルズキン カメックス ポリゴン2 ミカルゲ 13 15 Julia ロトム水 ズルズキン ランクルス フワライド ラグラージ ゴウカザル 12 15 3 りゅう バンギラス ドリュウズ エンペルト グライオン ランクルス シャンデラ 9 13 サイバ ナットレイ ブルンゲル ラティアス ユキノオー ロトム火 ライコウ 9 15 リョウ カイリュー キングドラ オノノクス ボルトロス コジョンド ポリゴン2 9 11 あねもす ウルガモス グライオン ヘラクロス マンムー ズルズキン シンボラー 11 14 2 アヤメ(真) カメックス サンダー ジュカイン バシャーモ ラグラージ レジアイス 9 14 4 ふうか シャワーズ サンダース ブースター エーフィ ブラッキー リーフィア 6 6 ハセオ ミカルゲ ズルズキン サメハダー キリキザン バルジーナ サザンドラ 11 16 シャイ プクリン ガラガラ ヤミカラス ゲンガー マリルリ ラプラス 6 11 順位は上位5名 ※KP:被りポイント ※累:48~49期合計の累計被りポイント 1期内のみでは偏ってあまり効果がないと判断したため導入しました ポケモン毎のKP +KP KP ポケモン 前期比 4 ズルズキン +3 3 ナットレイ +1 3 ランクルス +2 2 カイリュー +1 2 カメックス new 2 キングドラ new 2 グライオン +1 2 サザンドラ -1 2 サンダー 2 ヘラクロス +1 2 ポリゴン2 new 2 ミカルゲ new 2 ライコウ +1 2 ラグラージ new 1 ウルガモス new 1 エーフィ new 1 エンペルト 1 オノノクス 1 ガラガラ 1 ギャラドス 1 キリキザン new 1 ゲンガー new 1 ゴウカザル new 1 コジョンド new 1 サメハダー new 1 サンダース new 1 シャワーズ new 1 シャンデラ new 1 ジュカイン 1 シュバルゴ new 1 シンボラー new 1 ソーナンス 1 テラキオン -2 1 ドリュウズ new 1 ニョロトノ new 1 バシャーモ 1 バルジーナ 1 バンギラス 1 ブースター new 1 プクリン 1 ブラッキー new 1 ブルンゲル -2 1 フワライド new 1 ボルトロス new 1 マリルリ 1 マンムー new 1 ヤミカラス 1 ユキノオー new 1 ラティアス new 1 ラプラス 1 リーフィア new 1 レジアイス 1 ロトム火 new 1 ロトム水 リンク リーグ情報まとめ コメントページ ブロック分け 予選Aブロック 予選Bブロック 決勝ブロック 殿堂入り
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タブンネorメガヤンマ:西見 薫 ザングース:川渕 千太郎 ドレディア:迎律子 マニューラ:桂木 淳一 ミロカロス:深堀 百合香 -- (名無しさん) 2016-12-30 22 22 15 草案 タブンネorメガヤンマ:西見薫 ザングースorズルズキン:川渕千太郎 ドレディア:迎律子 ケッキング:桂木淳一 ミロカロス:深堀百合香 -- (名無しさん) 2018-06-10 15 49 31 千太郎がふたつもありましたのて メタグロスorザングースorズルズキン :川渕千太郎 -- (名無しさん) 2018-06-16 19 06 48 ジュカイン:迎勉 ピカチュウ:川渕幸子 -- (名無しさん) 2018-06-17 09 22 29 草案 メタグロスorザングースorズルズキン :川渕千太郎 顔に傷跡が×のマークから 後者は不良から モルフォン:丸尾重虎 ビクティニ:松岡星児 メタングorアママイコ:川渕幸子 ジュカイン:迎勉 -- (名無しさん) 2019-09-23 22 49 17
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坂道のアポロン 重要人物 コメント 小玉ユキによる日本の漫画作品。 『月刊flowers』(小学館)にて、2007年11月号から2012年3月号まで連載された。同年5月号より番外編「BONUS TRACK」が掲載されている。単行本は2012年5月現在既刊9巻。作者にとって、1巻を超える長さの連載作品は初めてである。 重要人物 メタグロス:川渕 千太郎 顔に傷跡が×のマークから タブンネorメガヤンマ:西見薫 ザングースorズルズキン:川渕千太郎 ドレディア:迎律子 ケッキング:桂木淳一 ミロカロス:深堀百合香 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 メタグロスorザングースorズルズキン :川渕千太郎 顔に傷跡が×のマークから 後者は不良から モルフォン:丸尾重虎 ビクティニ:松岡星児 メタングorアママイコ:川渕幸子 ジュカイン:迎勉 -- (名無しさん) 2019-09-23 22 49 17 ジュカイン:迎勉 ピカチュウ:川渕幸子 -- (名無しさん) 2018-06-17 09 22 29 千太郎がふたつもありましたのて メタグロスorザングースorズルズキン :川渕千太郎 -- (名無しさん) 2018-06-16 19 06 48 草案 タブンネorメガヤンマ:西見薫 ザングースorズルズキン:川渕千太郎 ドレディア:迎律子 ケッキング:桂木淳一 ミロカロス:深堀百合香 -- (名無しさん) 2018-06-10 15 49 31 タブンネorメガヤンマ:西見 薫 ザングース:川渕 千太郎 ドレディア:迎律子 マニューラ:桂木 淳一 ミロカロス:深堀 百合香 -- (名無しさん) 2016-12-30 22 22 15