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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長134mm ●全幅?mm ●全高?mm ●Item No:95274 ●本体価格900円 ●2016年4月2日(土)発売 【本体内容】 アストロブーメランのカラーバリエーション。 シャーシはホワイトのABS製スーパー1。Aランナーとサイドガードはレッド。 ホイールはホワイトの大径ナローライトウェイトホイール。タイヤはレッドのバレルタイヤ。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し10mmを装備。 ボディはキット名の通りクリヤーレッドのABS。それに合わせ、ステッカーもPETシート製のものに変更されている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95274/index.htm 【備考】 ミニ四駆本体キットで「スーパー1シャーシ」を商品名に含む数少ない存在(国内未発売のスーパーアスチュート パールスペシャル(スーパー1シャーシ)と本キットと、あとはプライズのS1シャーシ採用キットくらい?)。
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レーサーシャーシ シャーシ リヤステー シャーシ シャーシ 説明 軽量化 低重心化 強化 FM 初のフロントミッドシップシャーシアップダウンコースで安定性が高い。 ○ ○ ○ S1+S1Vサイド付 スーパー1シャーシにサイドガードをつけたもの × × × S1+S1サイド付 スーパー1シャーシにサイドガードをつけたもの × × × VS 軽量・コンパクトの設計で旋回性能が高い ○ ○ ○ スーパー1 軽く短いホイールベースで高い旋回性能を持つ ○ ○ ○ スーパーFM FMシャーシの発展型シャーシアップダウンコースで安定性が高い。 ○ ○ ○ スーパーTZ ロングホイールベース、ワイドトレッドで、高速走行の安定性に優れる ○ ○ ○ スーパーTZ-X TZシャーシとスーパーXシャーシの発展型 ○ ○ ○ スーパーX ワイドに設計されたシャフトは72mm低重心で直進性と安定性が良い ○ ○ ○ ゼロ 1.4mmプロペラシャフト採用で駆動効率が向上 ○ ○ ○ ゼロ+ゼロサイド付 ゼロシャーシにサイドガードをつけたもの × × × タイプ1 レーサーミニ四駆としての初シャーシどちらかというとオフロード向け ○ ○ ○ タイプ2 駆動系等がタイプ1から大幅に改善された、本格オンロード用シャーシ ○ ○ ○ タイプ3 軽量化されタイプ1をオンロード用に改良軸受けなどが現在主流のものと同様に ○ ○ ○ タイプ4 軽量化や低重心化などが行われたタイプ2の改良版 ○ ○ ○ タイプ5 底板を薄くし、強度を落とさずに軽量化 ○ ○ ○ 強化S1 ポリカーボネイト混合ABS樹脂製のスーパー1シャーシ ○ ○ ○ 強化STZ ポリカーボネイト混合ABS樹脂製のスーパーTZシャーシ ○ ○ ○ 強化SX ポリカーボネイト混合ABS樹脂製のスーパーXシャーシ ○ ○ ○ 強化VS ポリカーボネイト混合ABS樹脂製のスーパーVSシャーシ ○ ○ ○ 追加情報:強化SXシャーシは低重心改造を行うと摩耗しなくなるバグがあります。 数シーズン使用しましたがNEWのままでした。 リヤステー リアステー 説明 ノーマルリアSX 全てのローラーが使用可能 ノーマルリアVS 全てのローラーが使用可能 ノーマルリアVS W 全てのローラーが使用可能 ※白色 強化リアステー ポリカーボネイト混合ABS樹脂製 全てのローラーが使用可能
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ここでは、これからミニ四駆を始める、または始めて間もない初心者や、第1次・第2次ブームの時にミニ四駆をやっていて、これから復帰しようとする「復帰組」向けに、お勧めのシャーシを紹介していく。 初心者にお勧めのシャーシ特にお勧めMAシャーシ FM-Aシャーシ VZシャーシ 次点でお勧めARシャーシ MSシャーシ スーパーⅡシャーシ スーパーXシャーシ/スーパーXXシャーシ VSシャーシ 初心者向けではないシャーシある程度フォローがきくシャーシスーパー1シャーシ スーパーFMシャーシ スーパーTZシャーシ/スーパーTZ-Xシャーシ 特に厳しいシャーシタイプ系シャーシ ゼロシャーシ TR-1シャーシ(ラジ四駆シャーシ) 初心者にお勧めのシャーシ 第三次ブームに発売された全てのシャーシと第二次ブーム後期(*1)のシャーシが該当する。 駆動性能も間違いのないものが揃っており、ビス穴の増加など拡張性が上がっている事が利点として挙げられる。 また、立体コースが主流になった現在ではジャンプの着地やその他衝撃を受けやすいセクションが増えており、シャーシの強度、剛性が以前よりも重要になっている。第二次ブーム以前のシャーシはその点でも不利な場合が多い。 特にお勧め 強度、拡張性が最高レベルで素組での速度や信頼性が非常に高い。 特にMA、FM-Aシャーシは「スターターパック」という基本パーツが付属したセット商品も存在するので、0からミニ四駆を始めるにはうってつけ。 MAシャーシ 両軸モーターを装備し、プロペラシャフトを使わないダイレクトドライブ方式を採用した、後述するMSシャーシの後継シャーシ。 「ダイレクトドライブのMS」と「頑丈、高拡張性、エアロデザインのAR」との融合がテーマであり、一体成型による駆動効率の向上とシャーシ下面のスムーズな形状を実現している。 シンプルかつトラブルを防ぐ合理的な構造、全シャーシ中トップの駆動効率、ARより幅広なサイドガード、多数のビス穴、沢山のカスタマイズ性等、初心者から上級者まで誰が使っても困らない高い性能を誇る。 実際ノーマル同士(タイヤ径やギア比を合わせ、ノーマルモーター使用)でARとレースすれば、さすがダイレクトドライブと言えるだけの速さを知らしめてくれる。 ただし、剛性が高い分全シャーシ中最も重くなっており、柔軟性が失われている部分がある。従って、それを前提としてチューニングを考えないといけない。特に、軽くて柔らかいシャーシに慣れ親しんでいた復帰組にとっては辛くなってくる事もある。 また、小径タイヤが主流となったことであまり気にする必要はなくなったが、大径タイヤを使う時はトレッドの広いホイールを使わないとバッテリーボックスに干渉するので注意が必要。 余談だが、モーターやバッテリーの取り外しには若干苦労する。モーターは専用の治具を使う必要があり、若干加工して素手で外せるようにしている人もいる。が、失敗するとモーターが固定されなくなる。バッテリーはシャーシ下部に穴を開けるのも良いが、その場合は重心や強度のバランスをよく考えること。 FM-Aシャーシ スーパーFMシャーシ以来実に21年ぶりとなるフロントモーターシャーシ。 スーパーXシャーシとARシャーシを足して逆転させたような構造で、強度も精度も申し分ない。特に駆動系の出来はすばらしく、そのままレースに出ても問題ないほど。 リヤステーが別パーツに戻っているため、MA、ARシャーシに比べればノーマルでの強度はやや劣るものの、その分自由度は高い。 欠点はカウンターギヤカバーの取り付けにコツが必要なことだが、一度慣れてしまえば気にならない。 VZシャーシ 後述のVSシャーシを進化させたシャーシ。 元々優秀であったVSシャーシを現在の立体レースに合わせて正当進化させた物で、駆動系の強度向上を中心とした更なる改良、ビス穴の増加による拡張性の向上等が行われている。 最大の特徴はフロントバンパーが最初から分割式になっている点であり、最初は普通にバンパーを使用、色々出来るようになったら手軽にバンパーレスセッティングで自由度を求めるといった事もできる。 VSの進化系だけあって、強度よりも軽さや柔軟性を重視しており、MAやARの重さや硬さを敬遠するユーザーにとって最も使いやすい性能と言える。 次点でお勧め 上記の新型シャーシ群ほどではないものの、十分に高性能なシャーシ。 ARのように「スターターパック」が販売されたもの、MSのように上級者向け改造に適したもの、旧来のセッティングを通しやすいスーパー2、X系、VS等、人気の高いシャーシが揃っている。 ARシャーシ 片軸モーター装備シャーシの中では唯一のリヤステーを含む一体成形シャーシであり、強度の高さではMAシャーシと双璧を成す。 強度と拡張性を現在のレースシーンに合わせて強化しており、駆動系の精度も高い。 Aパーツを装着した場合の強度は片軸シャーシ最高レベルである。 モーター・電池がシャーシ下部から交換可能な整備性、フラットな下部にエアインテイク満載な空力性能もあって、こちらもMA同様に誰が使っても困らない高性能と言える。 特に電池をバトン代わりにするリレーレースでの採用率は極めて高い。ただし、モーターをバトン代わりにする場合は後述のスーパーXシャーシやスーパーXXシャーシの方が楽。 そしてシャーシの構造上、キット付属の標準プロペラシャフトを外すにはリヤホイールも一緒に外さなければならないという欠点がある。 余談だが、シャーシ本体が立体的な形状のため、ボディの干渉部分が大きくなりやすい。ARシャーシのボディは大抵のリアモーターシャーシにそのまま搭載できるが、逆は困難を伴うことが多い。一方で、別売りのサイドボディキャッチアタッチメントを使うことでワイルドミニ四駆のボディに対応できるため一長一短ではある。 欠点というか注意点もMAと近く、重くて硬いという部分と如何に付き合えるかが鍵ともなる。 MSシャーシ 第三次ブームの先陣を切ったシャーシ。 旧来のシャーシとは一線を画す非常に斬新な設計であり、シャーシはフロント・センター・リヤの3分割方式、リヤステーが別パーツというよりはほぼ一体型で高い強度、伝統あるシャフトドライブ方式ではなく特注の両軸モーターを装備したダイレクトドライブ方式による駆動の効率化、ビス穴が豊富なことによる拡張性の高さ、と当時画期的な要素ばかりだったシャーシ。これらの特長は後に発売されるシャーシにも多かれ少なかれ活かされている。 また、別売りのバンパーレスユニットに交換することで無加工でバンパーレスにでき、加工が苦手な人でもセッティングの幅を広げやすい。この点はVZシャーシも似ているが、MSシャーシの場合はバンパーが完全に無い状態からMSシャーシ用のFRPプレートなどを使用してバンパーを作れるため、今尚無加工でのバンパーセッティングの自由度はトップと言える。 一方で、当時あまり利活用されなくなっていたサイドガードは撤廃されており、後にマスダンパーが普及してからはサイドマスダンがやりにくいという問題点が浮上している。 さらに、剛性、駆動効率は後発の一体成型のAR、MA等には劣ってしまうため、分割式であることのメリットを特に活かせないのであればMAに優先して使うほどの物ではないともいえる。現在MAを差し置いてあえてMSを使う人には、分割式シャーシという特徴を利用してサスペンションやフレキのような特殊改造を比較的容易に行えるからという人が多い。実際に「MSフレキ」と呼ばれる改造シャーシが大会を席巻している事もあり、そういう意味では上級者にお勧め出来るシャーシといえる。 また、両軸シャーシの宿命として、大径タイヤを使う場合は注意が必要。 スーパーⅡシャーシ 第二次ブーム前期の主力シャーシであったスーパー1シャーシをベースにして、後発のVSシャーシやスーパーXXシャーシ、MSシャーシにて得られた技術や経験、構造を転用して大幅な改良を加えたシャーシ。 問題を抱えているとはいえ、金型の改良を重ねて駆動系統の精度が高レベルな物となっているスーパー1シャーシを発展させた物なので、精度は高い。そのため初期状態でも中々速く、最新型シャーシとも十分に渡り合える。駆動系やギヤボックスはTYPE-2をベースにした方式に変更され、スイッチも、MSシャーシの軽量センターシャーシで定評があるロータリー方式に改められている。 また、スーパー1シャーシでは剛性の低さから重大な欠点とされたバンパー部分は形状が一新され、ビス穴の数も増加されて高い強度と拡張性を実現した。さらに、リヤステーも従来のシャーシの2点止め用の物よりもかなり強度の高い形状に変更されている。 その他、シャーシ中央のビス穴を2箇所増やしたり、Vマシン型サイドガードベースの新型オプションサイドガードを設定する(*2)など、新たな拡張性も模索されている。 スーパー1シャーシの名残は残しつつも現代的な仕様に大きく改設計されたシャーシとなっているので基本的な改造もやりやすく、特に復帰組に向いたシャーシと言える。勿論初心者でも扱いやすい。 スーパーXシャーシ/スーパーXXシャーシ モーターが下から取り出せ、バッテリーホルダーが着脱式ではなく開閉式になっているなど整備性が高く、頑丈で壊れにくいオレンジクラウンを採用し、初心者や小さい子どもでも扱いやすい要素満点のシャーシ。駆動系も優秀で、初期状態でもかなり速い。 特徴的なのは専用のシャフトを利用しないといけないほどのワイドトレッドであり、それにより全シャーシトップと言っても過言ではないほどの直進性と安定性を実現している。そのため、旋回性能の高いVSシャーシとは対照的な存在と言える。 シャフトドライブシャーシの中でも構造がやや特殊であるが、バンパーを始めシャーシの強度全般がシャフトドライブシャーシ中でも高めで、あまり補強に気を配らずに済むのも大きな長所。 スーパーXXシャーシは、スーパーXシャーシを原型として前述のMSシャーシで得られた経験や長所を転用して開発された新型のシャーシであり、バンパー・サイドガードともビス穴が増えるなど拡張性が向上している上、全体の強度もより一層高められている。 とはいえ、元々の特長をさらに強化したようなものなので変化幅は小さめ。タミヤ公式サイトで各シャーシの特性グラフが掲載されていたことがあるが、スーパーXシャーシより一回り強度が高いだけで他は区別が付かないほど同じだった。 両シャーシともカーボンやポリカABSなどの強化素材があり、それらは強度が向上しているだけでなく寿命が長いという長所もある。 シャーシのフロントモーター化をはじめ改造のバリエーションも広く、初心者から上級者まで愛用者は多いとされるシャーシである。 ただしごく最近、従来のメイン商品だったエアロミニ四駆の軒並み販売休止という事態にも見舞われており、供給面において目が離せない状況が続いている。 VSシャーシ 後継のVZシャーシが出た後でも十分使用に値する基礎スペックを持ち、初期状態でもかなり速い。 コンパクトな仕様で旋回性能に優れるため、セッティング次第で何をやらせてもそつなくこなせる万能シャーシ。 改造の腕がそこそこにある場合、スーパーXシャーシ・スーパーXXシャーシより伸び代が高いともいわれる。そのため現在でもメインシャーシとして使う人は多く、とりわけ最高速度が他のシャーシより伸びやすいので、3レーンコースを使ったフラットレースでは愛用者が非常に多い。 基本構造はタイプ2シャーシやタイプ4シャーシとよく似ているため、一次ブーム世代が復帰しても構造の違いに戸惑うことは少なく、復帰組のユーザーにとっては構造が掴みやすいのも特長。 シャーシ強度もスーパーXシャーシに次いで高くスーパーTZシャーシやTZ-Xシャーシとほぼ同等とされるが、数少ない弱点としてはバンパーの強度がやや低い点がある。 そのため、バンパーの補強に気を使う必要がある。(とはいえ、多様なFRPプレートが販売されている現在、それらを組み合わせればそれほど難しいことではない) 前述スーパーXシャーシ・スーパーXXシャーシと同様、従来のメイン商品だったエアロミニ四駆が近年軒並み販売休止されるという事態には見舞われているものの、こちらはGuPとしての潤沢な供給もまだまだあるため、そこまで切羽詰まった状況ではない。 初心者向けではないシャーシ 上記のシャーシ以外のほぼ全てのシャーシが該当する。 特に第一次ブームのシャーシ全般に言える事だが、性能的(設計的)に現在の水準では旧式化していて、半端な改造では上記シャーシと渡り合うことが非常に難しくなっている。さらには販売終了となっているものも多く、単純にシャーシもパーツも入手できないという場合もある。 第二次ブーム時においても、上記のシャーシを除くものには何かしらの大きな欠点が付いている場合が多い。 シャーシ限定レースなど非公式レースで遊ぶ分には面白いが、主力として使う場合はシャーシの基本スペック差が大きいことを念頭に入れなくてはいけない。初心者の場合はある程度上述したお勧めシャーシでマシンを組むことに慣れてから手を出した方が良いだろう。 ある程度フォローがきくシャーシ 初心者にはお勧めできないものの、比較的何とかできる余地は残されている。 スーパー1シャーシ かつて第二次ブームの頃は「フルカウルミニ四駆といえばまず間違いなくコレ」というくらいの定番シャーシだったが、その当時から「バンパーの強度が低く肉抜き部分からあっさり折れやすい」「金具類がゼロシャーシから改良されていない」と言った諸問題が存在しており、またTZ系やX系そしてVSシャーシ登場以後は「水色超速ギヤを使えない」など、拡張性にも課題を残す格好となっていた。 これらの欠点を解消した後継のスーパーⅡシャーシが登場してからも、暫くの間はフルカウルミニ四駆の再販品が潤沢だった事により廉価さと入手難度の低さが辛うじて残る長所となっていたが、それら再販品がスーパーⅡやARシャーシを採用したプレミアム版に順次置き換わった結果絶版扱いとなった今では、このシャーシをあえて使用する程の理由もなくなってきている。 ただし、駆動系は充分に練り込まれているため、主にフロントバンパー周りに充分な補強を施せばまだまだ第一線で活躍できるはずだ。 スーパーFMシャーシ バンパーの形が上述のスーパー1シャーシベースで強度が低く、さらにスーパー1シャーシより後発シャーシでありながら駆動系の出来がトップクラスの悪さとなっている。 かつては重量物のモーターが前にあることでアップダウンに強いなどの利点が有るとされてきたが、最近では電池の方が重いので迷信に近いとされている。 また、リヤのギヤカバーの形状的にリヤステーを装着するとメンテナンスがやりにくくなる上、独特な方式のスイッチは信頼性が低く、走行中に何かの拍子で勝手にOFFになることがあったり、すぐターミナルが変形するため接触不良が起こりやすい。 カーボン強化シャーシが販売されていることがせめてもの救いだろう。 一応FM-Aシャーシが発売されるまでは最新のフロントモーターシャーシとしての価値もあったが、当時のボディを使用したいという理由があるとしても、多くの場合はFM-Aシャーシに載せ変えれば済むため、現在FM-Aシャーシに優先してこのシャーシを使用する理由はほぼなくなっている。 スーパーTZシャーシ/スーパーTZ-Xシャーシ スーパー1シャーシと同様に、かつて二次ブームの頃は一世を風靡したTZシャーシだったが、新世代のシャーシが次々と登場した今では駆動系の精度や拡張性という面でどうにも微妙な存在となってしまった。 直系のTZ-Xシャーシに至っては、X系やVSシャーシの設計を取り入れて拡張性が若干向上したものの、そもそも入手出来る手段が殆どないという問題を抱えてしまっている。 更に、実質的な後釜としてARシャーシが存在するため、あえてこのシャーシをARシャーシに優先して使う理由は少ないだろう。 しかしその一方で超速ギヤには対応しており、シャーシそのものの強度もそれなりにある。TZ-Xであれば、2点及び3点止めのリヤステーが使用できる分、リヤ周りのセッティングについてはいくらか融通が利く。 上記の問題を改造の腕で補えさえすれば現代のレースシーンでも活躍出来る余地は充分にあるし、このシャーシに特化し過ぎてARシャーシに乗せられない当時ボディ(スーパーミニ四駆の一部など)を活かす事も出来るだろう。 ただしごく最近、スーパー1やX系でも起きている従来商品の絶版という問題がこちらにも訪れており、やはり供給面において目が離せない状況が続いている。 特に厳しいシャーシ 公式大会で使えることにはなっているが、使えば勇者、勝ったら伝説になれるレベルのシャーシ。密かに改造している人は少なくないが、レースに出ている人は皆無に等しい。 そもそも今となっては入手手段が絶無(か、著しく限られている)という問題を、どのシャーシも抱えてしまっている。 タイプ系シャーシ タイプ1・タイプ2・タイプ3・タイプ4・タイプ5・FM・トラッキンシャーシを指す。 これらのシャーシは、ミニ四駆黎明期~第二次ブーム直前に開発され当時主力を担ったシャーシ群であり、トラッキンシャーシはタイプ3シャーシの派生型である。 現在活躍してるシャーシの礎となったシャーシ群であるため、現行シャーシと比べて各部の作りが甘く、車高・強度・ギヤ比など基本性能の差が大きい。 主だった弱点としては、 バンパーの剛性が低く、角度が0か若干アッパースラスト気味。 シャーシ中央の剛性が低く、ねじれに弱い。 タイプ1~4シャーシはリヤステーの取り付け箇所がない。 駆動系の精度が悪いものが多い(特にタイプ1シャーシとそれを基にしたタイプ3・トラッキンシャーシ。タイプ2・4・5シャーシも多少マシとはいえ後発のシャーシには及ばない。) ギヤ比がタイプ5シャーシを除いて4.0 1までしか設定されていないため、超速ギヤを搭載できない。特にタイプ1シャーシは5.0 1までしか設定されていない。 プロペラシャフトが2mmであるため抵抗が大きい。 クラウンギヤが非常に硬いオレンジ。 ポリカABSなどの強化素材を採用したシャーシが極めて少ない。 などなど、初心者が組むには扱いにくい点が満載。 また、一部は再版されているものがあるとはいえ、かつてTYPE系に合わせて作られたGUPの多くが絶版となっており(あっても性能や強度が現代のレースでは通用しないが)、現行のGUPを取り付けようにもビス穴などの取り付け箇所が少なく、あるいは全く無いので、改造する場合は工夫が必要となる。 シャーシそのものや現行のGUPを大きく加工する必要がある場面も多く、改造には創意工夫が求められるため、中級者以上でも苦労は絶えない。 加えて、現在はモーターや電池をはじめGUPの性能が向上している上、ユーザーの改造レベルも上がっているため、開発当時に想定されていた限界速度を大きく上回っている。そのためある程度の速度が出てくると、脆弱なバンパー部を中心に、全体の強度不足が深刻な問題として立ちはだかる。 ただレースに使うには厳しいものの、タイプ1など当時はミニ四ファイターが90秒で組み立てられる(らしい)など、組みやすさの点で言えばパーツの点数も少なくローラーすらないのでドライバーいらずで小さな子供でも組み立てやすいので初心者向けとも言える。 ゼロシャーシ TYPE系シャーシと同じ時期に開発されたシャーシであるため、似たような問題を抱える場面が多い。 ただし、VSシャーシと同じピンク色ヘリカルクラウンギヤと1.4mmプロペラシャフトが採用されているため、駆動系は悪くなく(*3)、また超速ギヤが使えるのでTYPE系シャーシに比べると速くしやすい。 現在では後継としてスーパー1シャーシやスーパーⅡシャーシがあるため、このシャーシをあえて優先して使う理由は殆ど無いかも知れないが、強度の改善さえしっかり出来るならば現在でも活躍できる性能を秘めている。 TR-1シャーシ(ラジ四駆シャーシ) 無線操縦ができるミニ四駆という画期的なラジ四駆シリーズ専用シャーシ。 スーパーXシャーシと同じ幅な上に前後は非常に長く、旋回性能は極端に悪い。 また、受信機を搭載する都合もあって部品構成も複雑で組み立てに手間がかかり、整備性は最悪。特に後部ギヤケースの構造が妙に複雑でぺラシャやギヤのメンテナンスは一苦労。さらに受信機を挟んでターミナルが配置されるため数も多く、その点でも骨が折れる。 バンパーについても、ラジ四駆の規則にのっとった設計のためローラー用ビス穴の幅が妙に狭く(特にフロント)、FRPプレートなどのGUP取り付けに多少工夫が必要。 その上、ラジ四駆の商品展開が終わってしまったためGUPや予備部品の入手が困難という保守上の不安もある。 ボディは実車が採用されておりその点は一定の評価を得ているが、その分大きくて重い。また、固定方法も従来のミニ四駆のボディとは異なるため、ボディを載せ替えるためには固定方法を考える必要がある。 また、2011年からの公式レースではネオチャンプ(ニッケル水素充電池)の搭載を禁止するシャーシに唯一指定されてしまったので、パワーソースの面でも不遇っぷりが増した。 特に駆動系の精度が悪いわけでもなく強度も問題ないのに、構造上の問題で苦労を強いられる残念なシャーシと言える。 おすすめにFM-Aも入れるべきでは?頑丈だし、駆動効率のいいFM系だし、少しのコツで速くなるし -- 名無しさん (2018-05-16 13 52 35) FM-A追加してみました。アマゾンのアドレス分かる方、画像とリンクお願いします。 -- 名無しさん (2018-05-18 18 21 15) ラウディーブル入れました。1ページ5つまでだから次何かシャーシ出たら古いMSから消去かな・・・w -- 名無しさん (2018-05-18 23 42 49) 気づいてる人もいると思うけど、アマゾンのリンクは全部そのシャーシの第一号で統一してる。好き嫌いとかどうしても出るし、これが一番平等だろうと思う。 -- 名無しさん (2018-05-18 23 44 51) 残念ながらアマゾンリンクは5個までしか置けないんだ。だから新しいシャーシを優先して載せてある -- 名無しさん (2020-03-06 23 47 44) スーパーFM欠点が多く羅列されてるのに「ある程度フォローがきく」ってどういう基準で書いたんだ?スーパーFMよりはFMの方がまだ速くしやすい、みたいな話も聞くけど。 -- 名無しさん (2020-11-17 23 03 50) 欠点が多くておすすめできないのとフォローがきくかは別問題だからね。タイプ系やTR-1と別枠にするほどの違いがあるかは知らないけど -- 名無しさん (2020-11-18 09 19 29) シャーシの話ならスーパーⅡを買って載せ変えれば強度などの問題点はほぼ解決します。パーツで解決するならまずはフロントの強度を補うFRPプレートをお勧めします。FRP無しで走ると最悪バンパーが折れます・・・。 -- 名無しさん (2020-11-26 21 37 11) ZEROシャーシとTZ系はここでの解説の対象外なのか? -- ところで (2021-12-01 16 27 54) SFMは基本的なギアの位置出しができれば速度は普通に出せる。 -- FM・XXユーザー (2023-01-18 11 08 45) ただその出した速度をコントロールするのに苦労する。なにせバンパーの自由度がないからね。 -- FM・XXユーザー (2023-01-18 11 09 42) ミニ四駆は本来オフロードマシン。 -- 名無しさん (2023-02-25 16 51 59) タイプ系はオフロード無双。最近のシャーシは段差やデコボコに引っ掛かりやすく、まともに走れない。長所短所を書くならオフロードのオススメと分けるべき。タイプ系はダメシャーシではない。 -- 名無しさん (2023-02-25 16 55 18) サーキット向けのってわざわざ書かないといけないのか(困惑) オフロードで強いのはいいんだけど一番厳しいのは入手性だから -- 名無しさん (2023-02-26 21 25 37) タイプ1の頃は、確かトゲトゲタイヤ付いてたよね -- 名無しさん (2023-04-11 21 46 40) これだけMSが氾濫しているのに特にお勧めに上がってないのはなにか理由があったりする? -- 名無しさん (2023-05-04 00 37 23) いや次点の項目にあるよ。次点止まりなのはあくまで通常利用を前提とした場合だからで、フレキがあるから上級者には向いてるって旨の説明もあるから変更の必要は無いと思われる -- 名無しさん (2023-05-04 05 19 01) 名前 コメント
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各形状A型 B型 C型 ZERO型 X型 TR-1型 MS型 S2型 素材による特性 各形状 レース用のシャーシのターミナルのみ紹介する。 A型 TYPE-1シャーシ用ターミナル。 フロント側のターミナルが、TYPE-1以後のシャーシのものに比べると極端なまでに小さい。 リヤ用(モーター側)のターミナルはTYPE-3用のC型に流用されている。 B型 もともとはTYPE-2シャーシ用のターミナルだったが、比較的優秀で汎用性が高かったためか、TYPE-2の後継であるTYPE-4以降TYPE-5、FM系、TZ系と長く、かつ多く採用されている。さらにX型もこれの改良型と言え、そこからも優秀さがうかがえる。 フロント用ターミナルはC型、及びS2用ターミナルに流用されている。 C型 TYPE-3用ターミナル。 フロント用はB型からの流用、リヤ用はA型に似ているが別物で新規。 ZERO型 ZEROシャーシ用に新規設計されたターミナル。 他のものに比べて複雑な形状をしている。 特にフロント用がそうなのだが、そのせいで変形しやすく、それに起因する接触不良が続発。 そのためか、以降ZEROの後継であるS1以外でこのZERO型を採用するシャーシはなかった(*1)。 複雑な形状のせいで製造も手間がかかったのかもしれない(*2)。 X型 STZの後に出たスーパーXシャーシ用に新規開発されたターミナル。 以降、Xシャーシの改良型であるスーパーXXはもとより、VSシャーシ、VZシャーシ、またARやFM-Aでも採用されている。 B型の改良型で、B型の形状をベースにフロントターミナルにはスイッチを引っ掛けるための窪みを設け、リヤ用にはターミナルを確実に固定するためにモーターホルダーに設けられた突起に対応した切り欠きが両方に設けられている。 フロント用ターミナルはTR-1に、リヤ用ターミナルはS2型に流用されている。 TR-1型 ラジ四駆用シャーシであるTR-1専用に設定されたターミナル。 フロント(スイッチ)はX型からの流用だが、リヤ用が完全新規設計になっている。 従来のミニ四駆シャーシでは2枚だったリヤターミナルだが、TR-1では受信機を電池とモーターの間に装着しなければならない関係から、電池側2枚モーター側2枚の計4枚になっている。 ちなみに、この部分が(というか送信機の装着が)原因でTR-1の全長はベースとなったSXよりも大幅に伸びている。 MS型 ミニ四駆PROで採用されている、ミッドシップ系シャーシ用のターミナル。 初めて採用されたMSシャーシは、それまでのシャフトドライブシャーシと全く設計が異なっていたため、もちろんターミナルも新規設計。 MSシャーシのセンターシャーシは通常版と軽量版の二種類存在し、スイッチ周りなどの形状が大きく変更されているが、使用されるターミナルは変わらない。 MAもMSと基本構造は同じであるため、このターミナルを使用する。 ミニ四駆用シャフトドライブシャーシと違い、スイッチ側金具も左右で分かれているため、1枚多い計4枚となっている。 あまり話題にされないが、MS型ターミナルは他より1.5倍程厚みがあり、より効率よく送電出来る。MSシャーシ開発の際、こだわった部分とのこと。 S2型 スーパー1の後継であるスーパー2シャーシ用ターミナル。 複雑で変形しやすく、汎用性も低かったZERO型を廃し、フロントはB型からの流用、リヤはX型からの流用に変更されている。 素材による特性 現在のミニ四駆には、キット付属の金具が、スイッチ側とギヤカバー側共に銅製であるターミナル(X系・VS・ARなどのXシャーシ用ターミナルとMS用ターミナル、SUPER 2用ターミナル)と、スイッチ側が銅製、ギヤカバー側が真鍮(*3)製であるターミナル(TYPE-1用のA型、TYPE-2・TYPE-4・TYPE-5・FM系・TZ系に使うB型、TYPE-3に使うC型、ZERO・SUPER 1に使うZERO型)、そしてG.U.Pに金具の表面に金メッキを施したゴールドターミナルが存在する(*4)。 これらは電気伝導率(電気抵抗率)の関係で、人やシャーシによって使うか使わないか異なってくる。 まず、X系、VS、AR、MS、S2シャーシ用ターミナルについて解説。 X系、VS、AR、MS、S2シャーシ(のキット)では、標準では銅製ターミナルが付属している。 地球上の金属で、電気伝導率の高いものを上げていくと、 Ag(銀) 61.4(20℃時) 66.7(0℃時) Cu(銅) 59.0(20℃時) 64.5(0℃時) Au(金) 45.5(20℃時) 49.0(0℃時) Al(アルミ) 37.4(20℃時) 40(0℃時) となる(Wikipediaより 単位は× 10^6ジーメンス/m) つまり、この数値が大きいほど電気を流しやすいことになり、見ての通り銅は金よりも電気を流しやすい。 逆に、電気抵抗率の低さで比較すると Ag(銀) 1.59 × 10^-8Ωm Cu(銅) 1.68 × 10^-8Ωm Au(金) 2.21 × 10^-8Ωm Al(アルミ) 2.65 × 10^-8Ωm となる(同じくWikipediaより) この値が小さいほど、電気を無駄なく伝えられるということになる。 こちらも、銅のほうが抵抗が少ないことがわかる。 ただし、これは純粋な金属単体状態での値なので、酸化状態ではこれらよりもぐっと数値が変化する。 銀や銅は表面が酸化しやすく、そうなると大幅に効率が落ち(抵抗が増え)るため、メンテナンスが面倒くさい人や、何らかの事情によりこまめなメンテナンスができない人はゴールドターミナルのほうがいいだろう。 逆に言えば、しっかりメンテナンス出来、さらに研磨布や目の細かい研磨剤で鏡面加工ができる人なら銅ターミナルのほうが有利になるといえる。 またゴールドターミナルは表面だけを金で覆っている(*5)ため、何度も使っているうちに電池との接点部が摩擦ではげてしまう。 そうなると効率が大幅に低下してしまうので、交換(買い替え)の必要が出てくる。 そのため、銅ターミナルを使いこなせる人は経済的にも有利に働くといえる。 TYPE系、ZERO、S1、FM系、TZ系は、スイッチ側が銅、モーター側が真鍮になっているが、こちらはゴールドターミナルに変えたほうが無難。 というのも、真鍮はどんなに磨いても金(Au)より電流を流しにくい。 特に64(ロクヨン)黄銅はその名の通り銅と亜鉛を6 4で混ぜ合わせたものであり、一般的に出回っているもうひとつの真鍮73(ナナサン)黄銅よりも銅含有率が低く、そのため電気伝導率はかなり下がっている。 とは言うものの、電動リューター+フェルトバフビットと青棒(*6)できれいに研磨すればかなり効率が上がるので、ノーマルターミナル遊ばせておくのはもったいない、という人はそちらでもいいだろう。 ゴールドターミナルは上記の通り、しばらく使ってると接点の金がハゲる消耗品なので、定期的に交換が必要であるため、経済的には不利と言える。特に、多く走らせるユーザーにとっては消費が早く、負担になる場合がある。 なお第一次ブーム時代に、TYPE系用として出回っていたゴールドターミナルの方が、金の品質が現行のゴールドターミナルより格段によく、少々使い込んだ程度ではほとんどハゲないほど耐久性も高い。金価格の高騰のあおりを受けているのか、現在のゴールドターミナルは品質・性能とも以前より落ちているようで、金が禿げやすくなってしまっていて、経済性は悪化している。
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2012年はシャーシ限定クラスにスーパー1シャーシが追加になると聞いて作成しました。 主な戦績 参加日 大会 結果 設定 部位 使用パーツ 備考 フロントローラー ダブルアルミ 13-12mm アンダーガード FRPで加工 自作アンダーガード フロントその他 バンパー補強済み S1のバンパー補強 シャーシ ノーマル 黒いです。 ターミナル ノーマル ノーマルでいいの? 前輪ホイール X用ワンウェイ 貫通してません。 後輪ホイール 三本スポーク 貫通してます。 タイヤ ローハイトスリック 基本ノーマルたまにハード。 シャフト 中空72mm フロントは適度にカット リアローラー 19mmプラリン 赤いやつ。 リアバンパー リアスライドダンパー ばねは強いほう。 ボディ ポセイドンX ブラックS はいれぐ仕様。 提灯(前) マスダンパー 大マスダンパーです 提灯(後) 東北ダンパー おもりは6g (2011/12/29時点) 2011年12月29日 前回の更新で残タスクとしていた課題を片付けました。 満足できる仕上がりです。 正月休みの間に、一度はブレイクダウンも兼ねて走らせたいです。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (20111229_だるS1.JPG) 2011年12月27日 子育ての合間を縫ってスーパー1シャーシを初製作。 ネットで調べた情報によると、スーパー1はとんでもなくフロントバンパーが弱いらしく、 せっせとフロントバンパーを補強してみました。 結果、かなり丈夫になったと思います。なんならS2やVSより丈夫にできて満足です。 さてこれで、あとはS2と一緒にすればいいかなと思っていたら、まさかのリアが1点止め!! え?S1ってそうなの?(無知) 1点止めのリアに、ブレーキとスラダンと提灯と東北ダンパーを取り付けたい。 むむ、むむむー。 考えに考えて何とか形にはできましたが、やはり1点止めなので強度がちょっと不満。 もう少し考えようと思います。 【残タスク】 フロントアンダーガード実装 フロントローラーをあと3mm前に出したい 東北ダンパー実装 リア強度
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名称 価格 特別価格 特徴 ノーマルシャーシ 1000G 0G スーパー1シャーシ 1200G 1140G スーパーFMシャーシ 1200G 0G スーパーTZシャーシ 1500G 1425G スーパーFMシャーシPLUS 1800G 1710G スーパー1シャーシPLUS 2400G 2280G スーパーTZシャーシPLUS 2700G 2565G
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:19431 ●本体価格900円 ●2010年12月23日(木・祝)発売 【本体内容】 あのマグナムセイバーが、皆が待っていた新型シャフトドライブシャーシを引っさげて再登場だ! XXからおよそ1年、ついにスーパー1シャーシがリメイクされ、新型シャーシ「スーパーII」として登場、しかもいきなり強化素材のポリカABS製になるぞ。 スーパーIIシャーシはその名の通り、スーパー1の弱点を克服し、さらに強化・発展させたシャーシとなる。 フロント・リヤギヤケースはS1から形を大きく変えている。 フロントはスイッチの方式をスライド式からターン式スイッチ(MSシャーシの軽量センターの方式に近い)に変更、ターミナルも複雑で変形しやすかったZERO型からB型フロント用ターミナルに変更され、信頼性を向上させている。 リヤーはZERO型ギヤケースからTYPE-2式に変更、カウンターギヤシャフトはVS等と同じツバ付の物を採用、さらにカウンターギヤケースはネジ止めして強度をグッとあげられるうれしい設計だ。 モーターマウントも、形状を工夫することでシャフトドライブシャーシとして唯一、モータークーリングシールドを装備できるようになっている(これまでどおりアルミモーターサポートも装着可)。 ターミナルはZERO型からX型リヤ用ターミナルに変更された。 またバッテリーホルダーは、GUPのS1用強化バッテリーホルダーを肉抜きしたような形状に変更し、強度を向上させている。 ただし、ホルダー本体の強度は上がったものの肉抜き穴の形状が不味く、衝撃で外れやすいという欠点がありS1やZERO用のバッテリーホルダーに交換するユーザーも多い。 ボディキャッチも完全新規設計で、これまでに無かった形状になっている(ただし規格は一緒なので他シャーシに流用が可能)。 ちなみにギヤケース・バッテリーホルダー・ボディキャッチ・リヤステーはレッドのABS樹脂製になる。 駆動系の基本設計は同じだが、それ以外の部分は大幅に規格が変更されているので、X・XXほどの互換性は無いので注意が必要だ(ほぼ同規格なのはバッテリーホルダーとボディキャッチとサイドステーくらい?) とは言うものの、現在主流のGUPはXやVS用のものが多く、スーパーIIはそちらに対応しているのでノープロブレム! フロント・リヤの各バンパーも強度・拡張性を強化、さらにリヤーステーは完全新形状の2点止めが付属する。 特にスーパー1の弱点だったフロントバンパーは、拡張性を強化しただけではなく形状を大幅に変更することで強度を劇的なまでに向上させ、強化素材ポリカABSともあいまって非常に高い強度を誇る。 さらに、従来のローラー取り付け用のネジ穴に加え、新たに84mm幅のネジ穴をデフォルトで成型。 初めて追加パーツ無しでローラーを弓FRPや直FRPの外側の幅まで広げられるようになった。 また、プレート固定用のネジ穴はXXと同じ位置に4つあるのに加え、フロンとバンパー根元にも2点止めステーと同じ企画の穴が追加され、X用FRPリヤステーやHG カーボン フロントワイドステーなどでの補強・拡張を視野に入れている(実際ホビーショーの改造例ではフロント裏にX用FRPリヤステーが装着されていた)。 リヤステーは従来のいまいち役に立たないものから、ネジ穴が多く強度も高い新型に変更され、ローラーベースも程よくなるように改められている(ギヤケースと同じAランナーに成型)。 サイドガードは付属しないものの、アタッチメント部および中央のネジ穴は残されているため、スーパー1シャーシのものがそのまま流用できる(ZEROシャーシ用も小改造で可)。 また、のちにS2用のサイドガードも発売された。 シャーシ中央のネジ穴は、サイドガード用のもの意外にさらに2つ、前方に追加されている。 ホビーショーの展示ではここに直FRPを設置し、そこにマスダンパーを付けている作例があったので、そういう使い方を想定してのものだろう。 上記の通り2点止めリヤステーが付属するため、新たに2点止めステー用のネジ穴が後部に成型されている。 その他、ボディはマーキングのデザインをオリジナルよりも原作に近づけた専用のマーキング(メタリック仕様)が付属。 なぜ初代マグナムが原作とマーキングが微妙に違っていたかは謎らしいZO! (まぁ当時の印刷技術の問題とかあったんだろう・・・) ギヤは3.5 1の超速ギヤ、足回りはマグナム伝統・蛍光グリーンカラーの新形状ロープロホイールに黒のロープロタイヤが装備される。 新形状のロープロホイールは、タイヤ幅は従来どおり前後同じだが、トレッドが前後で異なる。 これはロープロ系ホイールではライキリ型Yスポークホイールが登場するまでは唯一の特徴だった。 また、従来のロープロホイール(ディッシュタイプやフィンタイプ)よりもわずかながら直径が小さい(昔のワイドホイールや、それと同規格のワイドワンウェイホイールとほぼ同じ直径)。 ローラーはギヤケースと同じAランナーに13mmローラーが4個付属するほか、ボディのランナーにも2個付属し計6個あるが、ローラー取り付け用の段つきビスは4本しかないので注意しよう。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの主人公の一人、星馬 豪の二代目愛車(のシャーシ代え。ちなみに初代愛車はマンタレイ) 上記の通りマーキングがより原作よりになっている。 ついでに言うと、初代マグナムの赤と青の炎の部分に有った白のストライプ(?)がなくなっているが、実を言うとこのストライプ、原作初期には有ったモノだが後々描かれなくなっていって、大神研究所の対プロトセイバー戦あたりではほぼ完全に忘れ去られていた。 こした先生、トーン削るのめんどくさくなっちゃたんだね あとアニメではなかった事にされている。 【VIP内での評価】 新型シャフトドライブシャーシとあって、VIPもVIP以外でもとにかくwktk 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19431magnum_saber_premium/index.htm 【備考】 ITEMナンバー(19431)から鑑みて、プレミアムといいつつ通常ラインナップのようだ。 2010年12月発売予定。 http //www.tamiya.com/japan/cms/customerservice/893-recall.html マグナムセイバー プレミアム (スーパーIIシャーシ) について お詫びと回収のお願い 日頃より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 {先日のタミヤフェア(2010年11月20、21日開催)で先行販売致しました、フルカウルミニ四駆シリーズ 「マグナムセイバー プレミアム (スーパーIIシャーシ)」 におきまして、場合によっては走行に不具合が発生することが判明いたしました。 つきましては、先般ご案内いたしました該当製品の ・A部品(ギヤケース等) ・シャーシ を回収させて頂きたくご案内申し上げます。 お手元に対象製品がございましたら、お手数ですが、お名前、ご住所、お電話番号をご明記の上、上記部品を弊社へ着払いにてお送り頂きますようお願い申し上げます。部品が到着次第、交換させて頂きます。また、すでに組み立ててある場合はカスタマーサービスまでお問い合わせください。 不具合部品では、ミニ四駆レースではご使用にならないようお願い致します。 弊社主催のミニ四駆公式大会会場でも、回収部品をお持ち頂ければ、交換対応いたします(2010年内の大会を予定しております。)。 以上、ご迷惑およびご心配をおかけ致しましたことを、心よりお詫び申し上げます。 なお、回収させて頂く部品はタミヤフェア会場で先行販売した分のみでしか使用されておりません。 2018年4月30日(月・祝)、5月1日(火)に行われたTCK×ミニ四駆コラボイベント「TCK×TAMIYAミニ四駆GRANDPRIX」にて矢野 貴之をイメージしたステッカーを追加した特別キット「矢野 貴之オリジナルミニ四駆 マグナムセイバー プレミアム特別仕様」が販売された。
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シャーシ(一般的にはシャシ、シャシー)は車の土台兼骨組み部分であり、ミニ四駆においてはここにほぼすべての機能が集中していると言っても過言ではない。 兄貴分であるRCもそうなのだが、ボディはほとんどのっているだけである(但し、RCくらいのサイズとスピードになるとある程度空力効果がある) そのため、競技用のミニ四駆を作る事は、ほぼシャーシに全精力を注ぐことになる。 シャーシの基本 電気系 ミニ四駆の原動力である。パワーソースとも。 エネルギー源となるバッテリー、バッテリーからの電力供給を受けて運動エネルギーを発生させるモーター、そしてその弐種類の部品をつなぐターミナルからなり、これら三種の部品が一連の回路を形成する。これはどのシャーシも共通である。(*1) ミニ四駆の根幹たる部分であり、まずはこれらがしっかり出来ていないといくら他を上手く作ろうが意味をなさない。最も重要な部分である。 駆動系 パワーソースの力を制御・伝達する部分である。 いくら高性能なパワーソースを備えようと、ここがガタガタでは全く生かせない。パワーソースと並んで重要な部分と言える。 ここはシャフトドライブシャーシとダイレクトドライブシャーシ(ミッドシップ系シャーシ)で大きく異なる部分である。 シャフトドライブシャーシ 動力源であるモーターから始まり、カウンターギヤ→スパーギヤ→リヤドライブシャフト→クラウンギヤ→プロペラシャフト→クラウンギヤ→フロントドライブシャフトの順で動力を伝達し、四輪駆動としている。 電池を中央に寄せる配置となる為、シャーシ中央付近がスリムに出来るので、大抵の場合トレッドが制限されにくく細身のボディが載せやすい。 反面、プロペラシャフト周りが何かとネックになりやすいと言う欠点がある。 ダイレクトドライブシャーシ 動力源であるモーターから始まり、カウンターギヤ→スパーギヤとここまでは同じだが、違いは前後ともこの組み合わせで駆動するのである。 プロペラシャフトを介さず、前後とも直接モーターで回す、ダイレクトドライブたる所以である。 駆動系の部品が少なく、その分ギヤやシャフトの接触摩擦部分も少ないため、従来のシャフトドライブシャーシよりも駆動効率が高く、またモーターとギヤ類がシャーシの中央軸線付近にほぼ一直線に並んでいる為ねじれによるギヤのバックラッシュ変化にも強いと言われていて、ある程度の所までなら比較的速くし易いと言われる。 また、その構造上モーターと電池という最も重い部品群がシャーシ中央に集中配置されている為、重量バランスも良いとされる。 反面、モーターやギヤ(とギヤベアリング)は専用のモノを使わなければならないので、それらの部品はシャフトドライブシャーシと互換性が一切なく、またモーターと電池を中央に配置しなければならない関係でその周辺は横幅が広く、使えるホイール・タイヤやボディが大きく制限されると言う欠点を持つ。 バンパー・ローラーステーなど 元はと言えば、RCに置いてタイヤなどを保護するための部分だった(*2)が、ミニ四駆ではローラーやスタビポールが出現してからは、それらを装着する為のハードポイントとして発展してきた部分である。 ミニ四駆の追加部品と言えば、大抵はバンパーやローラーステーに装着するものが多く、コースを走るミニ四駆にとっては非常に重要な部分である。 フロントバンパー 車体の前方部にある部位である。 一番前にある為、壁や路面からの衝撃が真っ先に来る上、マスダンパ―などの重量物も載せるので頑丈であることが求められる。 後述する第1世代~第2.5世代シャーシでは、元になったRCカーのバンパーを意識したデザインであった為、現在のスピードでは剛性(硬さ)も強度も不足している。 第3世代からは立体的な形状になり、ある程度改善されたがTZ以外ではまだまだ強度が不足気味である。 第4世代から、ようやく現在のスピードについてこられる強度になったが、VSだけはチョット弱い。 サイドガード(サイドステー) フロントバンパーと同じく、もとはと言えばRCでタイヤ(リヤタイヤ)を保護するためのものだった。 その為TYPE系およびスーパーFM、スーパーXなどでは棒を三角形に配置したような強度の低いものが多い。 2次ブーム末期から2010年前後までは、サイドローラーやサイドスタビが廃れていた事に伴いサイドガードも半ば飾り(*3)のようになり、あまり活用されていなかったことからそれほど問題視されなかった。その後、サイドにマスダンパ―を設置することが多くなったため、再び活用されるようになった。そのためマスダンパーの重みと衝撃に耐えられる強度が求められている。と言っても、提灯やヒクオなどの改造により擬似的にサイドステーを作り出しているレーサーも多く、むしろその方が効果的なこともあり好まれる。 大きく分けて固定式(ZERO系以外)とオプション式(ZERO系)、無しのシャーシ(MSやトラッキン、TR-1など)がある。 ARやVZのように、サイドローラーのセッティングは一切考慮せず、マスダンパ―装着用に特化した幅の狭いサイドガードもある。 リヤステー 現在主に後ろ側のローラーを設置する部分で、アップダウンでの減速用ブレーキ、マスダンパ―なども装着するため、フロントバンパーほどでは無いにしろ高い強度が求められる部位である。 主に一点止め、二点止め、固定式の三種類がある。詳しい事は該当項目を参照。 世代 初のレース用シャーシTYPE-1から現在に至るまで、タミヤの技術やユーザーの意見・アイデアなどを取り込み進化してきたシャーシ。 それらをおおざっぱに世代分けしてみた。 第1世代 TYPE-1系列のシャーシ。 シャフトドライブ構造はこの時点でほぼ確立されているが、独自のギヤなどが多く後のシャフトドライブシャーシと互換性が低い。 また、精度も悪い(*4)。 第2世代 TYPE-2系のシャーシである。 TYPE-1からかなり改良され、現在まで続くシャフトドライブ系シャーシの基本構造を確立した。 FMのみ、リヤステーが無改造で装着できる。 第2.5世代 TYPE系から一歩進んだZEROシャーシと、TYPE系ではあるがZEROシャーシの特長を一部取り入れたTYPE-5シャーシがこれに当たる。 第2世代と第3世代の特徴を折半したような感じである。 フロントバンパーは相変わらずRC形状だが、モーターマウントとカウンターギヤマウントを一体化してメンテナンス性を向上させ、一点止めリヤステーが無改造で装着でき、超速ギヤも設定されたのが大きな強みである。 第3世代 ZEROから発展したスーパー1シャーシ、TYPE-5から発展したスーパーFM、TYPE系シャーシの特長を一部受け継ぎZERO系の駆動パーツを載せたスーパーTZが該当する。 S1以降フロントバンパーが立体的な形状に変わり、特にTZ以降では強度・剛性とも飛躍的に改善された(*5)。 モーターマウントの構造が全てZERO式となっているのも特徴。 超速ギヤもこの世代以降ではすべて対応するようになった。 第3.5世代 スーパーTZ-Xのみがこれに当たる。 第3世代のTZに、第4世代の拡張性と新型超速ギヤを採用したのがこのシャーシである。 第4世代 スーパーXシャーシ、VSシャーシが該当。 フロントバンパーにネジ穴を追加して拡張性を強化し、リヤステーもそれまでの一点止めから新型の二点止めに対応、新型で精度が向上した超速ギヤが小径タイヤのキットに標準で付属する(*6)など、セッティングの幅とパーツ取り付け強度の向上を図った上、モーターマウントとカウンターギヤマウントを分離したTYPE-2式構造を再び採用し、駆動系の精度を高めたのが特徴。 特にフロントに追加したネジ穴と二点止めステー、モーターマウントの構造は後のシャフトドライブ系シャーシにすべて引き継がれるなど、大きな成果を残した。 第2次ブーム時の集大成と言える世代である。 第4.5世代 スーパーXXシャーシ、スーパーIIシャーシの二つが該当。 SXXはSXの、S2はS1の各部の強度・信頼性強化など欠点を改善したシャーシ。バンパー類の強度・拡張性強化、サイドガードの復活などが施されている。 特にS2はS1から大きく改良され、S1からはるかに強化され拡張性もXXより高いフロントバンパー、TYPE-2式のギヤケースやMS軽量センターシャーシのようなサークル型スイッチ、二点止めのリヤステーへの対応、さらにS1にも流用可能な拡張性の高い新型サイドガードなど、ほぼ別物と言っていいほどの変化を遂げている。 第5世代 ARシャーシ、FM-Aシャーシ、VZシャーシがこれに当たる。 従来のシャーシが殆ど上面から組み立てていたのに対し、ARではカウンターギヤを除き殆ど裏面から組み立てるようになっている。 そのため、電池交換やモーター・ギヤのメンテナンスに置いて、殆どボディを外す必要がなくなっている。 フロントは高い強度とS2譲りの拡張性を備え、サイドガードはマスダンパ―セッティングに特化した、幅が狭い分強度の高いものを採用。リヤステーは固定式で、左右が分割されているという特徴がある。 ギヤケースの素材も、新たに低摩擦素材を採用して駆動系の損失軽減や強度を向上を図っている。 FM-Aも、シャーシ下部からのモーター交換が可能になっている他、Aパーツが低摩擦素材となっている等、ARの特長もいくつか取り入れられている。 VZはVSの性能をベースとしつつも、登場時(2020年代)のレースシーンに合わせたブラッシュアップがなされている。 EXTRA MSシャーシはそれまでのシャフトドライブシャーシとは一線を画した別系統のシャーシである。 駆動系がシャフトドライブシャーシとは全く異なる上、シャーシが3分割されている為、ユニットごとに発売されているので世代と言う概念も当てはめにくいシャーシである。 3分割されている上にバンパーや各ユニットの接続部などネジ穴も多く、一体型シャーシとは別次元の拡張性を有するのが一つの特徴である。 タミヤが提唱していたような、レースシーンに合わせてのユニット交換は精度などの面であまり行われなかったが、最初の組み立て時やレース前の調整で各種ユニットを選べる利点は非常に大きく、もし破損しても破損したユニットだけ交換すればその他は使えるなど、保守の面でも有利なシャーシである。 ダイレクトドライブ式の新型であるMAが出現した現在でも、この先新型ユニットが出る可能性はあり、まさに無限大の可能性を持ったシャーシと言える。 EXTRA2 MAシャーシはMSのダイレクトドライブはそのままに、シャーシを一体化したモノコック構造を特徴とするシャーシである。 それ以外にも、フロントバンパーやサイドガード、リヤステー、フラットなシャーシ裏や低摩擦素材のギヤケースなど、ARの特長も併せ持ったシャーシとなっている。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長??mm ●全幅??mm ●全高??mm ●Item No:?? ●本体価格??円 ●発売日不明 【本体内容】 スーパーアスチュートJr.の海外限定キット。以前発売されたパールカラースペシャルとは別物。 シャーシはS1に変更。本体がイエローのABS製で、ギヤケースなどのAランナーとサイドガードがブラック。 ホイールはマンタレイ型のブラック。タイヤはホワイト。 ボディは成型色がパールホワイトになった。 【RCについて】 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 アバンテ Mk-III ネロ STARGEK 10th ANNIVERSARY SPECIALと違いパッケージには日本語が使われているが、残念ながら今現在国内での販売予定は無いようである。
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登録日:2012/10/13(土) 02 49 06 更新日:2023/07/06 Thu 23 50 28NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 シャーシ スピンコブラ スーパーFMシャーシ タミヤ フルカウルミニ四駆 フロントモーター ブロッケンG プラモデル ミニ四駆 上級者向け 問題児 夢パーツ 模型 欠陥だらけ 田宮模型 どうしたんだよぉ、ブロッケンG〜!! こんなシャーシ使ってるから遅いんだぁぁぁぁぁ!! スーパーFMシャーシとは、ミニ四駆の最重要パーツであるシャーシの一種。 第二次ミニ四駆ブーム全盛期直前に誕生し、今なおコンスタントに生産が行われているシャーシでもある。 このシャーシの最大の特徴はやはりモーターがフロントに付いている事であろう。 基本的にミニ四駆のシャーシはモーターがリヤ側に付いており、 2017年にFM-Aシャーシが発表されるまで、フロントにモーターが付いているのは このシャーシか前身となったFMシャーシのたった2種類しか 実に21年間もの間存在していなかった。 X系シャーシやARシャーシを改造してフロントモーターにする改造もあり、 割とメジャーな手段なのだが、それなりに精度が出せなければ遅くなるだけなので 手軽にフロントモーターで遊びたい、というならこのシャーシか 前身のFMシャーシに頼るしかなかったのである。 初採用されたマシンは、爆走兄弟レッツ&ゴー!!に登場して 相手のマシンを踏み潰して破壊する、というミニ四駆にあるまじき攻撃方法と 当時の「ボディは軽ければ軽い方が良い」という常識を嘲笑うかのような重厚なボディが話題となったブロッケンG。 またアニメではスピンコブラもこのシャーシとされている。 ほぼ同時にスーパーミニ四駆のストラトベクターにも採用され、 更には映画『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』で新登場したライバルマシンであるガンブラスターXTOにも採用された。 だが、現在のレース事情でこのシャーシを好んで使うユーザーは少ない。 それは、もう誕生から20年以上経ち、古くなったからではない。 それ以前から存在するスーパー1シャーシは、フロントの脆さを補えるユーザーからは今でも愛用される名シャーシだし、 ほぼ同時期に誕生したスーパーTZシャーシもストレート重視のコースなら選択肢に挙げても良い優良シャーシである。 このシャーシが使われない理由、それは とにかく出来が悪い とにかく出来が悪い とにかく出来が悪い という根本的かつ致命的な理由からである。 基本的にスーパー1以降のシャーシはモノによって程度の差はあれど、 大抵のシャーシはそれなりの知識さえ持っていれば割と簡単にスピードアップが望める程度の品質は保たれている。 だがこのスーパーFMだけはそうはいかない。 まず、採用されているギヤ自体が曲者。 スーパー1以降のシャーシに使われているクラウンギヤはピンククラウンと呼ばれるその名の通りピンク色のギヤなのだが、 このギヤは強度こそ低い(割と頻繁に破損する)が非常に馴染みやすく、初心者でも割と簡単に慣らしが行える。 しかしこのスーパーFMに採用されているのはオレンジクラウン。 素材が硬いため破損する心配があまりないのはいいのだが、その素材の硬さ故に慣らしを行いにくいのだ。 要するにミニ四駆において基本的な、そしてものすごく大事な慣らし行為そのものに無駄なハードルを設置してしまっているのと同義である。 「じゃぁ何とかして慣らせば問題ないじゃん」と言う事なかれ。 なぜこのシャーシは慣らせば良いというものではないのか。 それはギヤ周りの精度がスーパー1以降のシャーシの中でも最悪と言われているのだ。 要は無改造だといくら慣らしてやってもギヤ周りがガタガタで スピードロスが酷すぎて(周りのシャーシと比較すると)使い物にならないのである。 その為、まともにスピードを出そうとしたらクリヤランスや抵抗抜きと言った上級者向けの改造は絶対必須であると言っても良い。 同じオレンジクラウン採用でも、スーパーXシャーシは各部が最適化され登場以来最強クラスのシャーシと呼ばれ続け、 2009年にはスーパーXXとして更に性能を増してリメイクされた優良シャーシである (オレンジクラウンはX系シャーシの数少ないネックとされているが、駆動系の出来がとても優秀)。 そしてSFMシャーシの事実上の後継機であるFM-Aもオレンジクラウン採用であるが 駆動に関しては文句なしとまで評されるほどの高性能機である為、 オレンジクラウン採用『だからダメ』というのはもはや言い訳レベルである… ギヤ周りをどうにか改造し、スピードを高めればいいんだろって? そのまま走らせてみよう。すぐにフロントバンパーがへし折れる。 先に挙げた名シャーシであるスーパー1シャーシの最大の弱点はフロントバンパーの脆さにある。 この項目を読んでいる人も、過去にスーパー1シャーシのフロントバンパーが折れて涙目になった経験がある人も多いだろう。 スーパーTZシャーシが登場した際にも、その劇的なフロントバンパーの強度の改善は大いに話題になったほどである。 と、そのスーパーTZ登場のほんの少し前に出たばかりなのに、なぜかスーパー1並みにフロントバンパーが脆い。 スーパー1登場から相当経ってからの発売なので、タミヤ側もフロントバンパーの脆弱性については重々承知していたハズなのに… フロントバンパーが脆いのは百歩譲って良しとしても、だが今度はサイドガードが折れる。 このシャーシに最初から付けられている一体型のサイドガードは強度がフロント同様致命的に脆い スーパー1のサイドガード(着脱式)はVセイバー以降強度の見直しが行われ、新型が設計されたことにより以前より格段に強度が増した。 いったい何のために一体型にしたのか、そしてなぜ強度不足を認識していながらこんなに脆いのかと問い詰めたくなるレベルである (SFMは全体的にTYPE-5を前後ひっくり返したようなシャーシと言われるが、サイドガードもTYPE-5のものとよく似ている)。 加えて言えば、もはや必需品とも言われる、ギヤ比3.5 1の超速ギヤが X系/S2シャーシ用の水色の物の使用がレギュレーション上禁止されており(なぜかTZは許されている)、 灰色のSFM用の物を使おうと思ってもスポット生産品のため入手し辛い事がある。 灰色超速ギヤの方は人気が高くないので市場流通量も多く、買おうと思えばいつでも簡単に手に入るが、 ぶっちゃけ水色のX系/S2用のほうが精度がよく、TZユーザーからも見向きもされない為余っているという悲しい事情がある (そもそも第三次ブームの現在、TZユーザーはかなり希少種という事情もある)。 だが、精度が悪いとは言え一応超速が使えるのはまだマシで、 近年のレースで手軽に速度を少しだけ抑える上で非常に重要な手段である 3.7 1のハイスピードEXギヤも使用不可(こちらもTZは使用が許されている)。 という事は、3.5 1の超速ではちょっと速度が速すぎる…という場合、 4 1のハイスピードギヤまで一気にギヤ比を落とすか、あるいは別の方法(モーター、ブレーキなど)での調節を強いられる。 この時点でぶっちゃけかなりのハンデと言っても過言ではない。 また、必須パーツであるGUPの2mm中空プロペラシャフトも何故か長年スポット生産品であったため 再販時期を逃すと非常に手に入りにくくなってしまっていた。 こちらは『普通に使うなら』SFMユーザーと希少種であるTYPE-5ユーザー以外には縁の無いパーツだが、 運の悪い事に、大会でも頻繁に行われている「中空ピン打ち」という改造に絶対必須な為 SFM・TYPE-5を使わないユーザーもこぞって掻っ攫って行く為に入手が困難となっていたのである。 というより、圧倒的に上記2つのシャーシを使わないユーザーが買ってる場合が多く、 時と場合によってはプレミア価格で取引されるくらいに相場が高騰していた。 (地方の模型店やホビーショップでは在庫が残っている場合もあるので、 全てのSFM関連GUPにおいて一概に同じとは言えないが大体どこも売り切れである) 2017年にようやく(本当にようやく)通常ラインナップ入りを果たしたが、それまでにSFMユーザーが舐め続けた苦汁は想像するに余りある。 …とルール上・販売都合上からもイジメのごとき扱いを受けている。 その上、低重心が基本中の基本であるミニ四駆にも関わらず 構造上かなり重心が高くなってしまっていたり、 リアステーを付けるとギアケースが外れにくくなり 整備性が極端に悪かったり(一部ステーだとケースそのものを削る必要すらある)、 本体自体さえも強度が不足していて、そのままだと幾ら上記の問題点をクリアしても 結局コーナーでシャーシがねじれて大幅にスピードがダウンしてしまうため 井桁等の改造を駆使してその問題を解決せざるを得なかったりと、 もはや良い所を見つけるのが難しいレベルの問題児、それがこのスーパーFMシャーシなのである。 ブロッケンGの持ち主である近藤ゲンはパーツの付け過ぎで遅いとキレてパーツをブチブチと剥ぎ取っていた が、一番の原因はこのシャーシにある…たぶん。 ちなみに先代のFMシャーシはなぜかこのシャーシと比べて出来が良く、 スーパーFMの最大の欠点とも言える駆動系の出来が少しの調整、 もしくは無調整で実戦投入できるほどの仕上がりである。 とは言えこちらは灰色超速すら使えず、使える中でもっとも最高速が出るギヤ比は なんとハイスピードギヤの4 1と、これはこれでなかなか苦しいものがある上、 フロントバンパーの脆弱性はSFMと大して変わらない…というよりSFM以下かもしれない。 一応駆動性に関しては悪くないのでギヤ比の問題と旧型故のバンパー等の脆さを補う事さえできれば、 そこそこガチで戦える可能性はある。 しかし最近ではリヤモーターをフロントモーター化する技術が非常に発達しており、 特にARシャーシのFM化改造は2015年夏以降、大ブームを起こした程でもある。 その為、どうしてもフロントモーターに拘るユーザーは旧FMやSFMではなく ARやXXを始めとする他のシャーシをFM化改造する方が圧倒的に多くなっていた (何度も言うが、現在は方軸最新にしてかなり高性能なFM-Aが存在する為、 フロントモーターを作りたいなら初心者から上級者までFM-Aを選べば問題ない)。 タミヤ側もあまりの出来の悪さを認識していた為か、 ブロッケンG ブロッケンG ブラックスペシャル ガンブラスターXTO ガンブラスター クスコスペシャル ストラトベクター のわずか5車種にしかこのシャーシは搭載されていない (しかも2車種はバリエーション…)。 バニシングゲイザーのみのTZ-Xよりはマシ…と言いたいところだが、 実はTZ-Xはバニシングゲイザー、干支ミニ四駆2001(バニシゲのカラーバリエーション)、 マッドブル、バハキング、ビートマグナムGPA、ブーメラン10GPAに採用され、 おまけにサイクロンマグナム・ハリケーンソニックと言った主役マシンの プライズ版(21st Century Edition)にまで採用されたりと かなり優遇されているので、このSFMに比べればだいぶ恵まれている。 一応補足しておくと、 二次ブーム期はギヤ精度等に気を配るレーサーはほとんどおらず、 大会上位にもたまに(本当にたまに)このシャーシを使うレーサーは居た。 実際に1999年の夏のジャパンカップにおいて、 地区大会をこのシャーシで制覇したレーサーが決勝戦もこのシャーシで闘いに来ている。 だが近年の大会で、このシャーシで勝ち抜くのはもはや不可能に近い… しかし、出来の悪い子ほど何とやらという言葉があるように、 このシャーシの持つ不思議な魅力に取りつかれたレーサーは一定数存在する。 彼らは自分の持つ知識・技術・経験の全てをこのシャーシにブチ込み、 ネタではなく全力でこのシャーシを速くしようと全霊を込める為、 傍から見てるとビックリするくらいのスピードを出してしまうレーサーもいたりする。 実際に2015スプリング東京大会2:オープンクラスにおいてスーパーFM使用者が優勝をもぎ取った。 更に言えば、2015ジャパンカップ大阪大会2 オープンクラスの優勝者もスーパーFMを使用して栄冠に輝いたし、 そのレーサーは同年のオータムカップ東京でのチャンピオン決定戦でも優勝している。 どのパーツでもそうだが、極めれば性能は激変してしまうという好例である。 「そこまで勝ててるならダメシャーシじゃないじゃん!」と思う事なかれ。 それはあくまで「スーパーFMを使っても勝てるほどの技術があるレーサー」だから勝てている訳であって、 初級者~中級者が迂闊に手を出そうとしても、上記にあるデメリットの連続に心が折れるだけである。 と言うかスーパーFMで勝てる人は、S1以降のシャーシであれば大体何を使わせても速くセッティングできる。 確かにこのシャーシで速い、という事はそれだけで一つのステータスではあるが、 他の出来のいい片軸シャーシ(S2やVSやARなど)でしっかりと基礎を磨いた上で、 茨の道であることを覚悟した上で手を出す事を薦める。 AR、S2、MAといった高性能と評されるシャーシを使ってスーパーFMにぶっちぎられたら 相当な技術差がある証拠なので、素直に負けを認めて精進し直そう。 ミニ四駆は本当に思いを込めて作れば速くなるのである。 ちなみに、地味にカラーバリエーションに恵まれている。 以下がその種類。 ダークグリーン キットの大半に採用されているカラーにして、最も基本となるSFMにして 最もダメなSFM(と言われている)。 と言うのも、元から強度が低いSFMの中でもトップクラスに強度が低い為、 破損のしやすさが尋常ではないのである。何でよりによって通常キットにコレを… ブラック ブロッケンGブラックスペシャルにのみ採用されているカラー。 現在通常生産されているSFMの中では一番マシと言われている為、 SFM入門に最適…かもしれない。通常生産されてるSFMってコレとダークグリーンしかないけど。 ホワイト GUPとして発売。あまり出回らなかったが、2012年に再版される。 当初はあちこちでダダ余りで投げ売りすらされているような状態であったが、 昨今のSFMブームによりかなり高騰し、同期の白S1、白TZを差し置いてプレミアが付いている有様。 性能も中々によい為、SFMでガチで戦う人にも結構な人気がある。 2015年春、ゲーセンプライズ限定のブロッケンギガント21stに再録決定したが これはAパーツが黄色のため、白色のAパーツは未だに希少種。 カーボン 限定GUPにして最も硬いSFM。 他のシャーシでも人気の高いカーボン製と言うだけあり、『最強のSFM』と断言する人も多い。 SFM使いにとってはまさに垂涎の一品。 限定GUPだけあって相場もかなり高騰していたが、2016年1月に再販が決定。 尚一部ユーザーは「2mm中空ペラシャも一緒に売れよ!」とキレたとか。 2019年3月、ガンブラスターXTOフィリピンスペシャルに再録決定したが、こちらはAパーツが白色になっている。 スモーク 限定GUP…ではあるが、ただでさえ強度の低いSFMに強度の低いクリヤー素材なんか使ったものだから 「1回のコースアウトで死ぬ」とまで断言されている程に脆弱なモデルと化してしまった。 が、素材の関係上、どうやらペラシャの滑りがトップクラスに良いと言われ、 『一発勝負用と割り切ればカーボンより上』と評する人もいるとかいないとか。 まぁ観賞用にするのがベターかと思われるが… ZMC仕様 セガサターンのゲーム「爆走兄弟レッツ&ゴー!!スーパーファクトリー」の予約特典。 シャーシ底面にカーボンパターンがプリントアウトされている。それだけ。 ZMC仕様と銘打たれてはいるが、ぶっちゃけ柄違いだけで、性能はブラックと同じらしい。 ただ、その販売方法上かなりの希少種であるとされ、現在ではほぼコレクターズアイテム化している。 オレンジ 2010年の1月に、浅草大会でのお楽しみ抽選会で配布された激レアカラー。 入手は非常に困難だったが、2015年にゲーセンプライズのブロッケンギガント21stで再録された。 その為か不明だが、このブロッケンギガント21stはあっという間に全国のゲームセンターから消え去り、 異例の再生産が掛かるほどの人気を博した。 期間限定品(2ヶ月位)のため、現在は再び絶版、高騰の兆しを見せている。 その他、赤、ライトブルーなどがあるが、 ライトブルーは2012年のサマートライアルの入賞賞品、 赤は本来のオレンジ同様に浅草での抽選会配布と、どちらもかなりの希少度を誇る。 追記・修正はこのシャーシで公式大会優勝してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 慣らしとはいったい…うごご -- 名無しさん (2013-11-19 10 11 03) 何故タミヤはこいつのごとし改良型を出さないのか。 -- 名無しさん (2013-11-19 12 17 22) 初登場時は大々的に特集が組まれ、他のシャーシを噛ませ犬にするかのような比較写真まで載っていたからすっかりソレを信じきっていたんだが、今にしてみるととんだ提灯記事だったワケかw -- 名無しさん (2013-11-19 13 45 45) ↑2 技術的に改良「できない」もしくは「する意味がない」んだろ 所詮、産廃フレーム採用した鑑賞用の迷車だってことさ… -- 名無しさん (2013-11-20 11 48 30) 確か2010年の公式年間3位のマシンがそれだった。腕によって化けるのは間違いないな -- 名無しさん (2014-01-06 19 07 12) ↑それはチューナーがバケモンなんでは -- 名無しさん (2014-01-06 19 11 37) でも好きで使うから楽しいんですよ。(ロマン) -- 名無しさん (2014-01-10 22 49 59) 某境界ブレイクのFAMさんとかな -- 名無しさん (2014-01-10 23 10 11) ここ数年のリメイクS2シャーシ車同様にFMシャーシⅡとして再設計車復刻してほしいものだけどな… -- 名無しさん (2014-04-23 17 49 23) 見た目はカッコいいんだよなこのシャーシ -- 名無しさん (2014-04-26 01 30 18) ミニ四駆を昔やってたオッチャン達には、「かなり進化してるらしいのに、俺が持ってたぐらい昔のシャーシがまだ現役でレースに出てるんだ…」と驚く記事だと思うよこれ -- 名無しさん (2014-04-26 09 01 28) X&VSシャーシとか未だに選択肢として上がるレベルのオーパーツだしな…。今のタミヤならこいつのリメイクも行けそうではあるんだがねえ -- 名無しさん (2014-05-08 17 35 27) ぶっちゃけ手間かかるけど、極めたら当時最速だよな。今は、まあ、悪くはないが… -- 名無しさん (2014-05-08 18 14 38) このシャーシ見て思ったんだけど、これってスーパー1をフロントモーター用に強引に突貫工事をしただけなんじゃ・・・ -- 名無しさん (2014-05-11 16 34 33) モーターを前に置くなら、ペラシャを右に配置してピンククラウン使えるようにしたらいい。そのシャーシを出してくれ。 -- 名無しさん (2014-05-24 07 40 02) 最新が最良と限らない、むしろ安定性・信頼性においては試練の連続というのがマシンの現実だからな・・・w -- 名無しさん (2014-06-06 20 12 56) FMシャーシ用のミニ四駆なんかはARとかに対応するようボディを改造したほうが早そうだ -- 名無しさん (2014-06-16 21 09 44) なぜか2日頃に再版されたカーボンSFMの再販版が各地で争奪戦が行われるほどの大人気な模様。何があったんだ -- 名無しさん (2014-09-05 22 23 03) ↑ カーボンSFMはペラシャ軸受け部分の滑りがいいから駆動性の向上に役立ってるらしい。第3次ブームと併せて地方の模型店ではどこも即日完売するくらいの人気っぷり。 -- 名無しさん (2014-09-09 11 39 28) ↑それにしても『あの』SFMがここまで大人気になる日が来るとはなぁ…発売日にあちこち電話して1個しか手に入らなかった -- 名無しさん (2014-09-09 23 25 13) FM系シャーシの限定素材は珍しいからね。以前発売された時は先に発売されたにもかかわらずポリカ旧FMよりだいぶ長い間売れ残ってた。今回はどっちも同じくらいのペースではけてる感じ -- 名無しさん (2014-09-14 01 17 36) 今年のJC入賞者にSFMがいた・・・ -- 名無しさん (2014-10-06 15 39 47) ↑しかもレアなオレンジな。 -- 名無しさん (2014-10-06 15 48 39) SFMは超問題児だから半端な奴は手を出さない、だから手を出してる奴の大半がバケモノというキワモノシャーシだからな… -- 名無しさん (2014-10-06 20 18 16) フツーにFMを改造したシャーシには出来なかったんだろうか、アレか、ブロッケンのウリの「フラットなシャーシ裏」を再現する為か? -- 名無しさん (2014-10-25 21 46 03) ブロッケンGプレミアムとして新シャーシ出すなら、ペラシャを右に持ってくればピンククラウン使えるのでは? -- 名無しさん (2015-01-03 07 01 59) これを速くするてまよりFMXXシャーシに改造するほうがらくだと思う -- 名無しさん (2015-01-04 00 42 55) ARシャーシにサイドボディキャッチ、ワイルドミニ四駆のボディ逆付けでFMにするとか…… -- 名無しさん (2015-02-21 02 13 24) しかしFMの新型を出さないとはガンブラスターとブロッケンのプレミアムを出す気がないのかねぇ・・・。 -- 名無しさん (2015-02-27 01 46 40) TVチャンピオンでこのシャーシの性能を十二分に引き出していた中村さんと牛久保さんは、凄かったんだなぁ・・・。 -- 名無しさん (2015-02-27 02 50 34) フロントミッドシップのマシンって少ないからなあ 新四駆郎がドライブシャフトシャーシでやってくれれば新型太陽で可能性はあったかもしれない -- 名無しさん (2015-03-19 20 42 56) ↑あとキットにならなかったけど真ダッシュ四駆郎での弾丸の後継機もFMだったし、そっちでも可能性はあったんだよな…無念 -- 名無しさん (2015-03-22 16 17 43) ついにスプリングGP東京大会でSFMが優勝…実力ある人は恐ろしい -- 名無しさん (2015-04-29 23 30 41) 当時の実績はTZの方が悪かったってホント?優勝マシンの資料しかないからわからん -- 名無しさん (2015-04-30 00 04 02) ↑97JCではブロッケンGが優勝、98JCではTZが優勝で準優勝が(多分)SFMだから割と互角。ちなみに98JCの上位5人はTZ3人、SFMとXが1人でTZが無双してた -- 名無しさん (2015-05-06 01 38 10) ARFMが楽すぎてSFMはもう、使う気になれんわ。作っても作っても壊れてその度にストックのカーボンSFMを加工するより壊れないN02MSフロントARFMが頑丈過ぎる -- 名無しさん (2015-07-08 17 26 15) スモークは、ローラーつける時にちょっと力を入れすぎちゃった程度で壊れるんだよなぁ… -- 名無しさん (2015-08-21 14 11 19) スプリングに続いてなんとジャパンカップでもSFMで優勝者が…今年は迂闊に赤モーター積めないコースとはいえ凄すぎる -- 名無しさん (2015-10-06 22 16 59) このあとに出たシャーシのデータを使って改良型出してもおかしくなかったけど、それをやらなかったってことは改良の余地がないってことなのかな? -- 名無しさん (2015-10-18 21 55 46) これでも優勝した人がいると聞いて、ミニ四駆はホント無限の可能性があるんだなぁと感動した…… -- 名無しさん (2015-11-28 20 35 06) やっぱりS1はいいナ心情的にも特別なシャーシだ 惹かれる。だが、実戦ではやはりSFMだ 新しいARが出た今でも― -- 名無しさん (2016-01-13 00 04 07) 実は最強のSFMと言われてるカーボンは軽いだけで強度はSFMに毛が生えた程度でたいしたことない。 理由は、タミヤのカーボンパーツはガチカーボンじゃないから簡単に曲がるし折れる。 ちなみにガチカーボンでシャーシを作ったら軽く数千円は超えるらしい。 -- 名無しさん (2016-01-13 00 21 51) 最近このシャーシ使ってるレーサーもそう珍しくなくなってきた感あるなぁ… -- 名無しさん (2016-08-04 19 41 01) 駆動系酷いっていうからギア周り見て見たけど、確かにギアがいろんな箇所に干渉しそう -- 名無しさん (2016-12-08 04 46 44) ↑ 簡単な改善方法はフロントタイヤのシャフトのギアとギアの間にワッシャーを仕込むと良い。 -- 名無しさん (2016-12-08 16 01 03) 遂に待望の新型FMシャーシが出るらしい……ソースはミニ四駆公式Twitter -- 名無しさん (2017-04-20 19 11 28) リメイクのFM-Aシャーシが9月発売決定! 駆動精度と強度を補ったら、一体どんなのが出来上がるんだろう? -- 名無しさん (2017-08-03 19 26 47) 今年のスプリング東京大会1DでもスーパーFMマシンが優勝……使用者曰く連戦の為(VSFMだと長持ちしないそうな)苦渋の選択だったらしいけど、やっぱり凄い…… -- 名無しさん (2019-07-29 20 05 13) ↑その人のTwitter見たけど車高を低くするためにスイッチ部分はニコイチにしてまで下げたりとか無茶苦茶やってたぞ…MSとかと張り合わせようとするともう上級者向けどころか超上級者向けになったってのがよく分かった -- 名無しさん (2019-07-29 21 48 06) 名前 コメント