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※図鑑本文の改行をそのまま採用。 マジンガーZ[JS] アフロダイA ダイアナンA ボスボロット コン・バトラーV バトルジェット バトルクラッシャー バトルタンク バトルマリン バトルクラフト ダンバイン ビルバイン ウイングキャリバー ボチューン ゴーショーグン ダンクーガ イーグルファイターN イーグルファイターA イーグルファイターH ランドクーガーN ランドクーガーA ランドクーガーH マジンガーZ マジンガーZ 全長18.0m 重量――.―t 備考:後期形態(ジェットスクランダー装備) 空を飛べないという、マジンガーZ唯一の弱点を克服するため、 弓教授が作り上げたジェットスクランダーを装備。 新たな武器も増えた。 アフロダイA マジンガーZ 全長15.0m 重量16.0t 弓さやかが操縦するロボット。 本来はジャパニウム採掘用であったが、 マジンガー支援のためミサイルを取りつけた。 ダイアナンA マジンガーZ 全長16.0m 重量18.0t アフロダイAに代わり、マジンガーZのパートナーとして 作られたロボット。 戦闘を目的としているため、アフロダイより戦闘能力は高い。 スカーレットモビルというバイクが合体し、そのままコクピットになる。 さやかが操縦する。 ボスボロット マジンガーZ 全長12.0m 重量95.0t 備考:通常型(地上専用) ボスがマジンガーの活躍にあこがれ、 三博士に強要して作らせたロボット。 自動車のスクラップでできているため、 馬力はあるが、役に立つ事が少ない。 コン・バトラーV 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長57.0m 重量550.0t 5台の戦闘メカが合体して完成する超電磁ロボ。 キャンベル星人の地球攻撃を予測して南原博士が作り上げた。 豊富な武器を持っているのが特徴。 その身長、体重はあまりにも有名。 バトルジェット 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長――.―m 重量――.―t コンバトラーの頭部となるジェット戦闘機。 スピードと機動力にすぐれている。豹馬が操縦。 バトルマシンはそれぞれのパイロットの脳波にあわせたヘルメットによる 操縦補助があるため、他の人物には操縦できない。 バトルクラッシャー 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長――.―m 重量――.―t コンバトラーの腕部となる重爆撃機。 各種の武器を搭載している。十三が操縦。 バトルタンク 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長――.―m 重量――.―t コンバトラーの胴体となる重戦車。 パワーは高いが空は飛べない。 普段はバトルマリンに運搬してもらっている。大作が操縦。 バトルマリン 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長――.―m 重量――.―t コンバトラーの脚部となる飛行可能な潜水艦。 支援が目的のため、メカニフィクサー(修理装置)を 搭載している。ちずるが操縦。 バトルクラフト 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長――.―m 重量――.―t コンバトラーの足部となる偵察機。 主に地中での活動を得意とするが、どんな地形でも行動可能。 情報収集を担当。小介が操縦。 ダンバイン 聖戦士ダンバイン 全長6.9m 重量4.4t 地上人ショット=ウェポンが作り上げたオーラバトラー。 もっとも実際には、主にゼット=ライトが製作していたらしい。 パワーがパイロットのオーラ力に左右されすぎるため、 3体しか製作されなかった。 主なパイロットはショウ、マーベル。 ビルバイン 聖戦士ダンバイン 全長8.8m 重量8.6t ナの国で製作された最強のオーラバトラー。 ウィングキャリバーに変形する能力を持ち、 強力な武装を持っている。 パイロットはショウ。 ウィングキャリバー 聖戦士ダンバイン 全長――.―m 重量8.6t ビルバインのウィングキャリバー形態。 長距離の高速移動が可能。 ボチューン 聖戦士ダンバインン 全長――.―m 重量――.―t ラウの国とナの国が共同開発したオーラバトラー。 ボゾンとダンバインの流れをくむ。 ナの国では白いボチューンが親衛隊用に配備され、 『ナの国の白き護り』と呼ばれていたらしい。 フォルムがなんとなくベ○ク・カッツェ。 ゴーショーグン 戦国魔神ゴーショーグン 全長52.5m 重量720.0t 真田博士が製作した巨大ロボット。 謎のエネルギービムラーを動力源にする。 世界を裏から牛耳る秘密結社ドクーガと闘った。 メインパイロットは北条真吾。 ダンクーガ 超獣機神ダンクーガ 全長34.6m 重量114.0t 葉月考太郎博士によって製作された巨大合体ロボ。 イーグルファイター、ランドライガー、ランドクーガー、ビッグモスの 4体が合体する。 後にブースターを装着、飛行可能になる。 ダンクーガは断空我と書き、 その意は空なる我もて煩悩を断つである。 メインパイロットは藤原忍。 イーグルファイターN 超獣機神ダンクーガ 全長6.9m 重量7.7t 地球軍の戦闘機を葉月博士が改造して作り上げた イーグル型戦闘機。 パイロットの感情(怒り)が高くなるとアグレッシブタイプになる。 ヒューマノイドタイプにも変形可能。 ダンクーガの頭部になる。パイロットは藤原忍。 イーグルファイターA 超獣機神ダンクーガ 全長6.9m 重量7.7t イーグルファイターが野獣の本能を目覚めさせたタイプ。 全身が闘気のオーラに包まれている。 気力が110以上ないと、アグレッシブタイプには変形不可能。 イーグルファイターH 超獣機神ダンクーガ 全長――.―m 重量7.7t イーグルファイターのヒューマノイドタイプ。 攻撃力、適応性がアップしている。 ランドクーガーN 超獣機神ダンクーガ 全長10.2m 重量21.3t 重戦車タイプの戦闘メカ。 野獣の本能をインプットしており、パイロットの怒りの感情が 高くなるとアグレッシブタイプにチェンジする。 ダンクーガの左足となる。 パイロットは結城沙羅(ゆうき さら)。 ランドクーガーA 超獣機神ダンクーガ 全長10.2m 重量21.3t ランドクーガーのアグレッシブタイプ。 機動性が高く、正確な射撃が可能。 気力が110以上ないと、アグレッシブタイプには変形不可能。 ランドクーガーH 超獣機神ダンクーガ 全長――.―m 重量21.3t ランドクーガーのヒューマノイドタイプ。 攻撃力、適応性がアップしている。 オプション情報大事典に戻る
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まずはじめに スーパーロボット大戦Zスペシャルディスクにはスーパーロボット大戦Z本編は入っていません! もしも新しく買おうと思っている人でここを見た人がいるならば、その点をご注意ください。 音声バグ 音声バグについては、すべてのキャラ、すべての台詞について正常なものに直されているようです。 検証動画
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■Gameboy Advance Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS 超級機械人大戰 ORIGINAL GENERATIONS ■「攻略・參考」資料 □スーパーロボット大戦・解説&攻略 □スーパーロボット大戦OG オリジナルジェネレーションズ 攻略ガイドwiki - 攻略サイト- ■「裏技・攻略」情報 ●SOUND TEST 完成1周目後、在SYSTEM中輸入「↓・↑・←・→・L・R」 ●隠藏要素出現條件 ▼隠藏機體/角色 取得話數 機體名 條件 リュウセイ編 第27話「紅の幻想」 ビルトビルガー・L ・在第19話「現れた「影」」、アラド擊墜4部以上初期配置的ゲシュペンストMk-II・M・第26話「壊れた人形」過關時,アラド擊墜數達50機以上・達成條件後,第27話「紅の幻想」マイ會強制乘坐ビルトビルガー・L出撃・擊墜5部同話初期配置的敵人、令增援出現達成以上條件後就可在過關後取得ビルトビルガー・L 第28話「楽園からの追放者」 アシュセイヴァー ・第10話(地上)「桜花幻影」或第13話(宇宙)「新生、聖十字軍」中,擊墜エキドナ或令其撤退之後令ラミア移動到『エキドナ身處場所』・第19話「現れた「影」」與ラミア和アクセル戰鬥2次・第24話「招かれざる異邦人(前編)」過關時、ラミア擊墜數達53機以上達成以上條件後就可在左述關卡取得アシュセイヴァー 第28話「楽園からの追放者」 ヴァイサーガ ・第10話(地上)「桜花幻影」或第13話(宇宙)「新生、聖十字軍」,擊墜エキドナ或令其撤退之後令ラミア移動到『エキドナ身處場所』・第19話「現れた「影」」與ラミア和アクセル戰鬥1次・第24話「招かれざる異邦人(前編)」過關時、ラミア擊墜數達55機以上達成以上條件後就可在左述關卡取得ヴァイサーガ 第34話(地上)「熱砂を越えて」第36話(宇宙)「ルナティック・ドリーム」 ヒュッケバインMk-III・R ・在第17話「テスラ研脱出 」及第18話「流星、夜を切り裂いて」中レーツェル的墜數達15機以上・取得第30話「武神装攻ダイゼンガー」熟練度・第33話「会者定離の理」過關時,下列角色的等級合計185以上(ブリット、クスハ、リョウト、リオ、タスク、レオナ)達成條件後,ヒュッケバインMk-III・T會變成Mk-III・R 第36話(宇宙)「激震の宇宙へ」第34話(地上)「眠れ、地の底に」 ゲシュペンストMk-II・S 第33話「会者定離の理」時,カイ的等級達Lv33以上、擊墜數達55以上 ▼特別武器 シナリオ 武器名 條件 リュウセイ編 第15話「星から来るもの」 グラビトン・ランチャー 第6話「守るべきもの」用ヴィレッタ擊墜有名駕駛員以外的敵機達成條件後,第15話ゲシュペンストMk-II・R可取得裝備 第15話「星から来るもの」 シシオウブレードG・インパクトステーク 擊墜シルベルヴィント和ドルーキン、最後擊墜グレイターキン 第16話「第三の凶鳥」 ブーストハンマー 4EP(敵人回合)完結前,アラド將所有ガンセクト擊墜 第17話「テスラ研脱出」 シシオウブレード ブリット等級達Lv18以上、擊墜數達45以上達成條件後,在劇情開始前取得シシオウブレード 第32話「疾風、そして流星の如く」 ステルス・ブーメラン 第3話~第31話間、擊墜カーラ1次以上 第33話「会者定離の理」 ネオ・チャクラムシューターG・インパクトステーク 第30話「武神装攻ダイゼンガー」中、ダイゼンガー在1部敵機也沒有擊墜下過關達成條件後,在過後後(分岐後)入手 ▼特別強化部件 シナリオ 部件名 條件 第15話「星から来るもの」 鋼の魂勇者の証高性能電子頭脳 擊墜シルベルヴィント、ドルーキン、最後再擊墜グレイターキン ▼合体攻擊 必殺技名 組合機體名 影響其攻撃力的武器 ランページ・ゴースト アルトアイゼン リボルビング・ステーク ヴァイスリッター オクスタン・ランチャーW ランページ・ゴースト アルトアイゼン・リーゼ リボルビング・バンカー ライン・ヴァイスリッター ハウリング・ランチャーX フォーメーションR R-1 T-LINKナックル R-2パワード ハイゾルランチャー R-3パワード ストライクシールド 天上天下一撃必殺砲(ヴィレッタVer) SRX 天上天下念動破砕剣 R-GUNパワード ハイ・ツインランチャー 天上天下一撃必殺砲(マイ・コバヤシ) SRX 天上天下念動破砕剣 R-GUNパワード ハイ・ツインランチャー ランページ・ゴースト アルトアイゼン リボルビングステーク ヴァイスリッター オクスタンランチャーW ツイン・バード・ストライク ビルトビルガー スタッグビートル・クラッシャー ビルトファルケン オクスタン・ライフルW 竜巻斬艦刀 ダイゼンガー 斬艦刀・雲燿の太刀 アウセンザイター シュツルム・アングリフ ロイヤルハートブレイカー フェアリオン・G ソニックドライバー フェアリオン・S ソニックドライバー ▼特殊模式 模式名 特徴 出現條件 EX HARD ・承繼過關時的資金及PP・不可作武器改造・駕駛員養成所需的PP為2倍・難易度不分熟練度一律為「難」・敵機體強化 完成遊戲一次 SPECIAL ・承繼過關時的資金及PP・全機體10段階改造可能・強化部件舛武器全種類入手 完成EX HARD遊戲一次 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■Gameboy Advance
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バストール レプラカーン ハイパーレプラカーン ライネック ビアレス ブブリィ ズワァース スプリガン ウィル・ウィプス ゲア・ガリング ダイターン3 ダイファイター ダイタンク マッハアタッカー 量産型ダイタンク 量産型ダイファイター マジンガーZ[初期] マジンガーZ[JS] マジンガーZ[マジンパワー] マジンカイザー ホバーパイルダー ジェットパイルダー バストール 聖戦士ダンバイン 全長9.4メット 重量7.1ルフトン ドレイク軍が開発した試作型オーラバトラー。 基本の開発は地上人の技師ゼット=ライトが担当したが、ショットの企みによってコモンのオーラ力を限界まで引き出せるようになっている。そのため、ガラリア=ニャムヒーの専用機としてそのオーラ力を十二分に引き出し、ショウのダンバインとの戦闘において、オーラロードを開くきっかけとなる。後にわずかな数ではあるが、ゼットやビショットの手によって量産された。 レプラカーン 聖戦士ダンバイン 全長8.8メット 重量9.0ルフトン ショットが開発したオーラバトラー。全身に火器を内蔵した新機軸の機体であったが、装甲等の点においてバランスが悪いという欠点を持つ。ジェリル=クチビが搭乗し、初めてハイパー化現象を引き起こした機体である。 ハイパーレプラカーン 聖戦士ダンバイン 全長--- 重量--- ジェリルの搭乗したレプラカーンがハイパー化した姿。ハイパー化とはオーラ力の暴走によって、オーラバリアがオーラバトラーの姿を形作り、巨大化する現象であり、攻撃力も大幅に上がる。 ライネック 聖戦士ダンバイン 全長8.5メット 重量9.2ルフトン ドレイク軍が使用するオーラバトラー。最も後期に開発されたオーラバトラーの1機種であり、遠近両方に対応したバランスの良い機体。原作ではトッドのオーラ力によってハイパー化した。 ビアレス 聖戦士ダンバイン 全長9.1メット 重量9.5ルフトン クの国が開発したオーラバトラー。バランスに優れた高性能機で、後に量産されてドレイク軍の主力となる。武装はトマホーク型のオーラソードを装備し、原作中ではそれを投げつけて使用する場合もあった。また、クの国の赤い三騎士はカラーリングを赤系に変更した機体を使用し、トリプラーと呼ばれる3機の連続攻撃でショウのビルバインを苦しめた。 ブブリィ 聖戦士ダンバイン 全長34.0メット 重量54.3ルフトン ショットが開発したオーラボンバー。オーラバトラーを凌駕する機動性と火力を誇り、ワイヤークローで接近戦にも対応している。ミュージィが搭乗し、ショウ達を苦しめた。 ズワァース 聖戦士ダンバイン 全長7.9メット 重量7.6ルフトン アの国が開発したオーラバトラー。高機動・高火力・重装甲を誇るオーラバトラーの最終完成型。その性能はビルバインに匹敵する。黒騎士が登場した黒い機体の他に、ミュージィの白い気体、一般兵用のピンク色の機体など、同型機が何機か存在する。 スプリガン 聖戦士ダンバイン 全長102.2メット 重量870.0ルフトン ショットが自分の専用艦として開発したオーラクルーザー。火力ではオーラバトルシップに劣るものの、ウィングキャリバー並のスピードを誇る。自分専用の艦を持つことで、ショットはドレイクと別行動をとり己の野望を進めることになった。 ウィル・ウィプス 聖戦士ダンバイン 全長260メット 重量108000ルフトン ドレイク軍の旗艦となるオーラバトルシップ。擬似オーラ発生機によって飛行し、オーラバトラーやオーラシップの空母的な役割も持つ。 ゲア・ガリング 聖戦士ダンバイン 全長320メット 重量142000ルフトン ビショット軍の旗艦となるオーラバトルシップ。艦内の大部分が格納庫であり、オーラバトラーの積載量は他のオーラバトルシップを超える。しかし、その反面、攻撃力と防御力は低くなってしまっている。 ダイターン3 無敵鋼人ダイターン3 全長120.0m 重量800.0t 火星で破嵐創造が開発した試作型メガボーグを創造の息子・万丈が奪取して改造を加えた戦闘用スーパーロボット。太陽光エネルギーを使用したパルス・イオン・エンジンを搭載し、装甲は特殊鋼Da製。可変機構を持ち、重戦闘機ダイファイターと重戦車ダイタンクに変形可能。さらに小型可変戦闘機マッハアタッカーを収容し、そのコクピットブロックが機体内を移動してそのままダイターン3の操縦席となる。また、その操縦は非常に簡単らしく、原作中でも、ギャリソン、ビューティ、レイカ、さらにトッポまでもが乗り込んでいる。巨体に関わらず抜群の運動性を誇り、原作中では人間並の軽快なアクションを披露する。さらに表情まで変わるが、自分の意志を持っているかどうかは定かではない。なお、ダイターンファンは防御用だけではなく武器としても使われ、時には敵が放射した毒の粉を必死にあおいで跳ね返したりしていたこともある。 ダイファイター 無敵鋼人ダイターン3 全長100.0m 重量800.0t ダイターン3が変形した重戦闘機形態。 主に長距離移動に使用され、万丈がペンダントをかざして、「ダイターン、カム、ヒアッ!」と叫べば、どこにいても水平線の彼方からやってくる。 マッハアタッカーが収納される際の基本型でもある。 ダイタンク 無敵鋼人ダイターン3 全長80.0m 重量800.0t ダイターン3が変形した重戦車形態。 ダイターン3が活躍しにくいような地形や地中で使用される。 シンプルな変形で完成し、キャタピラ部はスライド式で伸縮し、ダイターン3時は背中に収容される。 マッハアタッカー 無敵鋼人ダイターン3 全長5.8m 重量3.0t ダイターン3のコクピットとなる小型高速戦闘機。水陸両用のパトカー型メカ・マッハパトロールが変形した形態。ダイファイターに収容された後、分離したコクピットブロックが機体内を移動してダイターン3のコクピットに収まる。 量産型ダイタンク 無敵鋼人ダイターン3 全長80.0m 重量800.0t ダイターン3の重戦車形態ダイタンクの簡易量産機。変形機構がオミットされている以外は、オリジナルのダイタンクと同じ性能を持つ。原作中では会話の中のみに登場。また、訓練用のダイタンクも存在し、それにはトッポが乗っていた。 量産型ダイファイター 無敵鋼人ダイターン3 全長100.0m 重量800.0t ダイターン3の重戦闘機形態ダイファイターの簡易量産機。変形機構がオミットされている以外はオリジナルのダイファイターと同じ性能を持つ。原作ではメガノイドとの最終決戦に登場したが、実際にはカラーリングが異なる。 マジンガーZ マジンガーZ 全長18.0m 重量20.0t 備考:初期(スクランダーなし) 兜十蔵博士が15年の歳月をかけて完成させたスーパーロボット。しかし、博士はあしゅら男爵が送り込んだ鉄仮面によって暗殺され、マジンガーZは孫の甲児に託される。 光子力エネルギーを使用し、装甲はジャパニウム鉱石から精製される超合金Zでできている。全身に様々な武器を装備し、その戦闘力は米軍第7艦隊に匹敵すると言われている。しかし、単独での飛行は不可能であり、それが最大の弱点となっている。また、マジンパワーという一種のオーバーブースト機構が付けられており、甲児はピンチの際にそれを使用していた。 マジンガーZ マジンガーZ 全長18.0m 重量21.0t 備考:ジェットスクランダー装着 マジンガーZが紅の翼ジェットスクランダーと合体した姿。ドッキングはスクランダークロスという。ジェットスクランダーは可変式の翼を持ち、マッハ2.3以上の高速飛行を行う場合はそれが可変後退する。なお、スクランダーはマジンガーと同じく超合金Zでできており、サザンクロスナイフなど武器も内蔵している。 マジンガーZ マジンガーZ 全長18.0m 重量--- 備考:マジンパワー装備 弓教授が開発した新型光子力エンジンを搭載し、各部をパワーアップしたマジンガーZ。新型光子力エンジンは従来型の20倍の出力を誇り、武装・装甲等も同時に強化されている。「グレートマジンガー」終盤でも装甲を超合金ニューZに交換し、パワーを10倍以上にしたマジンガーZが登場する。 マジンカイザー マジンガーZ 全長28.0m 重量39.0t 別名、「魔神皇帝」。「デビルマジンガー」とも呼ばれる。 兜十蔵博士が開発した光子力反応炉を搭載するマジンガーZのプロトタイプ。光子力反応炉は絶大な出力を誇るが、その制御は難しく起動実験中に暴走事故を起こす。そのため、兜十蔵博士は光子力反応炉ごとカイザーを光子力研究所の第7格納庫に封印した。その際、光子力エネルギーを使用したロボット・・・すなわちマジンガーが悪用されることを懸念した博士によって、「悪のマジンガーを倒すためのマジンガー」という役目を与えられた。 また、カイザーには自律回路に似た装置が組み込まれ、起動時には「魔」「神」「Z」の3つのモードが選択される。 まず、「魔」モードは悪のマジンガーの存在を探知した場合、パイルダーなしでも自動的に戦闘するモードである。しかし、その制御はほぼ不可能であり、最悪の場合はカイザーそのものが破壊の権化となってしまう。 次に、「神」モードはカイザーが秘められたパワーを解放するモードであるが、その詳細は不明である(マジンパワーの一種だと想定される)。 最後に「Z」モードはカイザーパイルダーがパイルダーオンした状態で、通常はこのモードで戦闘を行う。 なお、装甲は超合金ニューZα、操縦系統にはシンクロシステムが使用され、操縦者の意志によって無限の力を引き出すことが出来る。 ホバーパイルダー マジンガーZ 全長3.1m 重量0.32t マジンガーZのコクピットとなる小型戦闘機。ホバーファンによってマジンガーZの頭部にドッキングする。操縦方法はバイクと似ているらしい。原作前半、甲児はホバーパイルダーを家においてあり、出動の際はそこから光子力研究所に向かっていた。 ジェットパイルダー マジンガーZ 全長3.2m 重量0.36t マジンガーZのコクピットとなる小型戦闘機。妖機械獣グシオスβⅢに破壊されたホバーパイルダーに代わって登場する。ホバーパイルダーに比べて機動性・攻撃力が大幅にアップし、ジェットブースターの使用でパイルダーオンの所要時間も半分に短縮された。また、ホバーパイルダー同様、VTOL機能も持っている。 オプション情報大事典に戻る
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バイオロイド兵 バイオロイド兵(青) ゼブリーズ・フルシュワ ジュスティヌ・シャフラワース グロフィス・ラクレイン テイニクェット・ゼゼーナン バイオロイド兵 ゲスト兵士、同突撃兵、同親衛隊兵の代理を務める形でOG2あたりから再出演することになったザコ兵士。本作にはゲームシステム上切り払いがないし、ゲストの機体で盾装備持ちは皆無なので、仮に出ててもそこまで強くなかっただろう。表向きの理由は、人的損害やら統制の問題と向き合った結果となっており、ゾウォークが合理性重視に走り気味の実情がうかがえる。まぁ天才とか見切りとかを覚えさせる形で命中回避面の悪夢を再発させる道もあったかもしれんが ちなみに、CB収録の第3次でのバイオロイド兵シリーズは、攻撃力が主人公格よりも高く、シールド防御や切り払いの技能を持ち、終盤は全員例外なく2回行動し、そのくせ入手経験値は人工知能や島田兵よりも少ないという最悪最低のザコ敵だった。近年のザコは一部例外を除けば極力特殊能力を廃し、機体側で個性を演出する傾向にある。強さの差も性格や援護技能の有無程度。技能面が強いザコが猛威を振るったのはF完結編、CB、IMPACT、Dぐらいなのだが、その強さゆえ印象的だったということである。 本作では普通の雑魚。連続攻撃技能を持つが恐れるほどのものではない。 初登場 第3次スーパーロボット大戦 性格 超強気 エースボーナス 最終命中率+5%、最終回避率+5% 搭乗機 カレイツェドレストレイルグラシドゥ=リュレストグランシュゲイオス=グルードライグ=ゲイオスゼラニオヘビーバレリオンガーリオンリオン・タイプV 精神 突撃 必中 集中 ド根性 -- 闘志 レベル 1 1 33 46 -- 1 消費 30 20 20 40 -- 25 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 連続攻撃 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.23 149 148 164 115 197 216 21 Lv.59 173 172 188 139 269 288 93 バイオロイド兵(青) バイザーが青いバイオロイド兵。赤いのと違い、各ステータスが同LVで2高く、特殊技能と地形適応が異なる。 ゼゼーナンの腰巾着親衛隊らしく、特異点崩壊では援護防御でSRポイント取得の邪魔をしてくれる。 初登場 第3次スーパーロボット大戦 性格 超強気 エースボーナス 最終命中率+5%、最終回避率+5% 搭乗機 カレイツェドライグ=ゲイオス 精神 突撃 必中 集中 ド根性 -- 闘志 レベル 1 1 1 1 -- 1 消費 30 20 20 40 -- 25 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 1 援護防御 1 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.46 166 166 182 132 245 264 54 Lv.59 175 174 190 141 271 290 93 ゼブリーズ・フルシュワ 三将軍の一人。第4次/SやF/F完結編と同様、気の抜けたしゃべり方とは裏腹に高い実力を持つ。むしろ当時より特殊能力が充実したせいで相対的にパワーアップしたかもしれない。 戦闘台詞に「ガスっと(対グルンガスト)」「バリっと(対コンパチカイザー)」などのメタ発言満載。 乗り込んでくる機体も射程に優れていることが多く、反撃を受けずに戦うのはちょっと難しい。 ロフ セティと異なり、戦う機会が2MAPしかない。 初登場 第4次スーパーロボット大戦 性格 エースボーナス 気力140以上で、自軍フェイズ開始時に「集中」が掛かる 搭乗機 ライグ=ゲイオスオーグバリュー 精神 脱力 不屈 友情 必中 熱血 かく乱 レベル 1 1 1 60 60 1 消費 30 10 30 15 35 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 - - - 援護攻撃 1 1 1 - - - - - - 連続攻撃 1 1 1 - - - - - - 見切り 気力+(命中) 指揮官 1 1 1 1 - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.28 170 175 201 154 225 238 84 Lv.60 191 202 225 178 289 302 156 ジュスティヌ・シャフラワース 三将軍の一人。気力+が命中ではなく回避であることを除き、ゼブと同様の特殊技能を持つ。 3人の中ではまだ戦いやすい方だが、機体の運動性+見切り+底力が合わさると回避面が充実して手ごわくなる。 エースボーナスで覚醒を使うが、発動条件の関係上1ターンキルを狙えるなら警戒する必要はない。 初登場 第4次スーパーロボット大戦 性格 エースボーナス HP60%以下で、一度だけ「覚醒」が掛かる 搭乗機 ビュードリファー 精神 必中 集中 狙撃 ひらめき 熱血 激励 レベル 1 1 1 1 60 1 消費 10 10 20 10 35 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 - - - 援護攻撃 1 1 1 - - - - - - 連続攻撃 1 1 1 - - - - - - 見切り 気力+(回避) 指揮官 1 1 1 48 - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.37 172 189 208 150 254 256 95 Lv.60 188 209 227 163 304 302 156 グロフィス・ラクレイン 三将軍の一人。技量アップというレアなエースボーナスを持つ。味方側にとっては、CT時の倍率やダメージアップ系精神を多用する関係であまり怖くない。 当然だが再攻撃を活用したい場合は注意が必要。ゲストとインスペクターではLv59で登場し、高難度ルートのラスボスを上回る技量値となっている。逆に言えばエースボーナス込みのロフに再攻撃ができるなら再攻撃できない相手はまず居ない。 3人の中では特殊技能が一番厄介。耐久性の高いボスクラス機では気力+(ダメージ)やガードはけっこう機能する。機体側の弱点と合わせてうまく立ち回り、一気に仕留めたいところ。 初登場 第4次スーパーロボット大戦 性格 エースボーナス 技量+30、最終命中率+15% 搭乗機 ライグ=ゲイオスゼイドラム 精神 必中 鉄壁 気合 直撃 熱血 闘志 レベル 1 1 1 39 59 1 消費 15 20 30 20 35 35 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 - - - 援護攻撃 1 1 1 - - - - - - ガード 気力+(ダメージ) 指揮官 1 1 1 48 - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.35 181 180 208 163 229 249 91 Lv.59 200 198 256 183 269 297 153 テイニクェット・ゼゼーナン ゲスト軍の司令官。これまでにもちょこちょこ出演してきた彼ともようやく交戦することに。 同時期のボスに比べると、地形適応や行動数の面で相対的に弱く感じる。…と思いきや分岐中で自軍戦力が限られる、地形効果で回復される、機体の特殊能力に驚かされる等で実際はそうでないかも。自軍が余裕たっぷりなセリフ言ってるし、どうせゼゼーナンだし…などと油断しないように。あまり気力が上がらないので発動しづらいガードや気力+(撃破)はともかく、底力L7は障害になる。気力を130まで上げられるとしぶとさに磨きがかかるので、達しそうならすかさず脱力を。 機体の基本性能はF完結編ほど鬼畜ではなくなった。もっとも今のバランスで装甲6500や運動性320で出てこられても困る。 旧シリーズでもそうだったが、「特異点崩壊」でのうろたえっぷりは必見。元々シリーズを締めるラスボスだったのだが、上記での反応や妙に人間臭い行動理由などで威厳その他諸々はほぼ無し。 というか第4次/Sでは展開次第でシュウのネオグランゾンに瞬殺され、ラスボスの座を乗っ取られることも。ただしバッドエンド。そのリメイクであるF完結編では版権作品の敵キャラ(シロッコorシャピロ)にラスボスの座を奪われていたりする。 第4次/SやF完結編ではなぜか精神に「自爆」を持っていた。今作での彼との決戦勝利時にその謎がようやく解ける。 今回はシュウに一蹴されたり、某ジム頭の剣や大砲で吹き飛ばされたり、唐突に出てきた師匠に奥義をぶちかまされたり…とはならない。 声優は政宗一成氏から広瀬正志氏に変更されている。 メキボスも含めたゾヴォーグ関係者の中で、何故か一貫してファーストネームで呼ばれない人。一応、偉い人だからだろうか。もしかするとカンツォート・ジョグのように、姓・名表記の地域の出身なのかもしれない。 初登場 第4次スーパーロボット大戦 性格 超強気 エースボーナス 気力130以上で、最終命中率・最終回避率+15% 搭乗機 ライグ=ゲイオスゼラニオバラン=シュナイル 精神 必中 不屈 鉄壁 ド根性 強襲 レベル 1 1 1 1 1 消費 10 10 35 35 20 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 連続攻撃 1 1 1 - - - - - - 底力 1 1 1 1 1 1 1 - - ガード 気力+(撃破) 指揮官 1 1 1 1 - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.50 193 202 223 170 277 274 141 Lv.61 199 209 232 177 296 294 173
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無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ バンダイナムコゲームス 2010年2月25日 DS 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガの続編、RPG 新生エンドレス・フロンティアを舞台に、新作キャラや前作のキャラがまたまた作品の垣根を越えたクロスオーバーな冒険に出ます 前作は胸ですが、今作は尻に重点を置きました(キリッ)とは某関係者談
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る(バッドED不可) 開始時間:2017/05/24(水) 20 14 57.63 終了時間:2017/06/03(土) 21 35 54.90 参加人数:2 発売元 バンプレスト 発売日 1995/03/17 価格 12,800円 容量 24Mbit その他 スーファミマウス対応 主人公のタイプをリアルとスーパーから選べる。 主人公のタイプによるシナリオの分岐がある関係で、一方でしか仲間にできないユニットやパイロットが存在し、リアルの方がずっと層が厚い。 もっともそれは最善のルートを選んだ場合の話で、攻略チャート等を見ない・知らないでやった場合や、ルートを安価した場合には、どちらのタイプでもそんなに戦力差は付かないはず 隠し機体のサーバイン(またはズワウス)、クェス専用ヤクトドーガ、特別な精神コマンドを覚える誕生日と血液型は裏技扱いで禁止してもいいけど、 隠し機体は裏技と言えるのだろうか?。 アトミックバズーカやギャブレーは裏技ではなくリアル系限定のルート分岐&説得の結果なのでOK。 総ターン数320以上で最終話に到達すると○○○と戦う選択肢が出るが倒してもバッドEDになるのでこれはクリア条件にはしない方向で。 ただ、このバッドEDに行くルートが一番手ごたえがあるので、補完にぜひそのルートも選んで欲しい。(そのためには「オルドナ=ポセイダル」開始前のセーブを残しておこう) 2主 諸事情によりSS無し こちらはSFCもコンプリートボックス版もクリア済み。 なので核取得ルートで突っ走りました。 条件としてリアル系を選び、ブレッグズを亡き者にし(クワトロを離脱させ)、クワサン・オリビーを計2回(宇宙行ってる場合は3回)ダバで説得。 2回目(宇宙行ってる場合は3回目)で仲間になるのでそのままギャブレーも説得し、月の裏側へ行きプル・プルツーを説得、その後スウィートウォーターでハマーンを説得すれば… ってえらい長い条件ですが、攻撃力は作品中最高(だったはず)でマップ攻撃というぶっ壊れ性能なのでそれもしょうがないことなのかな。 (どっかのタイミングで援軍に来るガトーを撃墜されずにクリアし仲間にするが抜けてる…。) 第3次と比べるとダメージ計算式が変わり低火力武器で与えられるダメージが軒並み10ダメとなり、愛がないとオールドタイプとかは活躍できない作品になってしまいました。 登場作品が多く優秀なパイロットが多いので元々出番がないんですけど…。 320ターンかけてシュウとも戦いましたが、キースとミオの脱力のおかげで 核2発で落とせたという、(ど根性1回使われたので実質3発ですが) 3次のタフさはどこへ…。 ただ、ひとつだけ不満がありまして プル・プルツーの加入があまりにも遅く3,4マップしか使えないということ。 第3次もそうですが、こちらも良作ですので是非プレイしてみてください。
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※図鑑本文の改行をそのまま採用。 メカザウルス・ゼンⅡ メカザウルス・ダイ メカザウルス・シグ 機械獣ダブラスM2 機械獣ガラダK7 機械獣トロスD7 ラインX1 機械獣ジェノバM9 機械獣スパルタンK5 機械獣アブドラU6 飛行要塞グール 戦闘獣グラトニオス 戦闘獣オベリウス 光波獣ピグドロン ドラムロ レプラカーン ズワァース ビアレス ライネック バストール ブブリィ ウィル・ウィプス メカザウルス・ゼンⅡ ゲッターロボ 全長――.―m 重量――.―t 恐竜帝国のバッド[原文ママ]将軍のおい、ザンキの乗ったメカザウルス。 実際には、ザンキの乗ったのはゼン一号機であり、 わざと負けておいて油断させ、その隙にゲッターに爆弾を仕掛けた。 だが、ゼンキ[原文ママ]が将軍の座を狙って失敗したため、 ゼンⅡは無人で出撃し、ゲッターに倒される。 メカザウルス・ダイ ゲッターロボ 全長――.―m 重量――.―t 恐竜帝国最後のメカザウルス。 ゲッターロボを倒すも、コマンドマシンに乗ったムサシの特攻により、 破壊される。 メカザウルス・シグ ゲッターロボ 全長――.―m 重量――.―t キャプテンラドラの乗るメカザウルス。 ゲッターロボと戦い、戦闘不能になるが、 ゲッターはとどめをささなかった。 再びゲッターに挑み、今度は、ゲッターを戦闘不能に追い込むが、 捨て身で街を守ろうとするゲッターを見て、ラドラは自爆する。 機械獣ダブラスM2 マジンガーZ 全長18.0m 重量200.0t オープニングに出て来る事と、その双頭という得意な[原文ママ]フォルムで、 記憶に残る機械獣。 機械獣ガラダK7 マジンガーZ 全長18.0m 重量200.0t オープニングに出て来る機械獣。 巨大なカマと、どくろの頭が印象的。 機械獣トロスD7 マジンガーZ 全長――.―m 重量――.―t 劇場版に登場した機械獣。 原作にも出ているので、覚えている人が多い。 ラインX1 マジンガーZ 全長――.―m 重量――.―t 兜博士のライバル、シュトロハイム博士が作り上げたロボット。 マジンガーZを超える事を目指して作られた。 博士の娘、ローレライはサイボーグ(アンドロイドの事か?)であり、 博士の意志を継ぎ、マジンガーZと戦うも、敗れ去る。 機械獣ジェノバM9 マジンガーZ 全長18.0m 重量180.0t 自意識を持った機械獣。 プライドが高く、素直に命令を聞かない。 遠くからの狙撃を得意とする。 まるで、○ルゴ13である。 最後は、追いつめられ、自らの破壊を選んだ。 機械獣スパルタンK5 マジンガーZ 全長18.0m 重量200.0t 自意識を持った機械獣。 怒りを忘れ、戦う事をしなかったが、 太鼓の音に闘争本能を呼び覚まされ、マジンガーZと戦う。 しかし、マジンガーを追い詰め、あと一歩という所で、 体内にしかけられた爆薬が爆発し、倒れる。 機械獣アブドラU6 マジンガーZ 全長18.0m 重量180.0t 新タイプのオープニングに登場していたので、 覚えている人が多いかもしれない。 こういう理由で登場が決定された。 飛行要塞グール マジンガーZ 全長200.0m 重量――.―t ブロッケン伯爵の乗る飛行要塞。 戦闘獣グラトニオス 劇場版マジンガーZ 全長――.―m 重量――.―t マジンガーZを破壊寸前まで追いつめた事で有名な戦闘獣。 この戦いの後、マジンガーZは体力の限界を感じて引退 ・・・・じゃなかった。グレートにバトンタッチする。 戦闘獣オベリウス グレートマジンガー 全長――.―m 重量――.―t はじめの方に出てきた新メカは比較的覚えている人が多い。 これが、彼が選考された主な理由である。 光波獣ピグドロン 劇場版マジンガーZ 全長――.―m 重量――.―t エネルギーを吸収し、巨大化する光波獣。 グレートタイフーンで皮(?)をはがれ、 グレートブースターで倒された。 ドラムロ 聖戦士ダンバイン 全長7.4m 重量6.9t アの国が量産したオーラバトラー。 オーラ力の低い一般兵でも操縦しやすいため、 最後まで現役でがんばっていた。 レプラカーン 聖戦士ダンバイン 全長8.8m 重量9.0t アの国が開発したオーラバトラー。内蔵武器が多い。 ズワァース 聖戦士ダンバイン 全長7.9m 重量7.6t アの国が開発したオーラバトラー。 オーラバトラーとしては究極のモデルに近いと言える。 ビルバインとタメをはれるだけの力を持つ。 ビアレス 聖戦士ダンバイン 全長9.1m 重量9.5t クの国が開発したオーラバトラー。バランスがよい。 ライネック 聖戦士ダンバイン 全長8.5m 重量9.2t アの国で開発されたオーラバトラー。 ドレイク、ビショット軍の次期主力候補だったが、 大量生産に入る前に戦いが終結した。 バストール 聖戦士ダンバイン 全長9.4m 重量7.1t アの国が開発したオーラバトラー。 実験機のため、安定した力はないが、 強力なオーラコンバーターを搭載している。 ブブリィ 聖戦士ダンバイン 全長34.0m 重量54.3t ショットの開発したオーラボンバー。 オーラバトラーとオーラシップなどのいい所を寄せ集めたオーラマシン。 本来は、乗員は2名必要。 ウィル・ウィプス 聖戦士ダンバイン 全長260.0m 重量108000.0t アの国が作ったオーラバトルシップ。 オーラバトラーの収容数が多く、攻撃力も高い。 オプション情報大事典に戻る
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ヒリュウ改クルーレフィーナ・エンフィールド ショーン・ウェブリー オクト小隊カチーナ・タラスク ラッセル・バーグマン タスク・シングウジ レオナ・ガーシュタイン ヒリュウ改クルー レフィーナ・エンフィールド スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION 今作からインファイトを習得可能になった。周回プレイでPPに余裕があるなら+4か+7まで習得して移動力の底上げをしてもいい。 養成と改造次第で戦闘要員にもなれるが基本的にはサポート系。一周目はSP回復と集中力を覚えるのがやっとかも。 隠しパーツである鋼の魂入手条件に関わるので、戦力にする気がなくても経験値と撃墜数は稼いでおこう。その際は努力も併用して使おう。 ハガネもそうだが、強制出撃面が非常に多い(当然だが)。できるだけ早くエースにしておきたいところ。PPが少ない雑魚等を回してあげるといいかも。 必中 努力 信頼 祝福 激励 再動 (ツイン)- レベル 1 1 9 18 32 34 - 消費 15 10 20 45 50 70 - エースボーナス 指揮効果+5% 性格 努力家 空 陸 海 宇 地形適応 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 指揮官 1 14 25 36 - - - - - 援護攻撃 1 18 28 - - - - - - 援護防御 1 18 28 - - - - - - ステータス(Lv1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 105 130 121 111 111 165 49 ステータス(Lv99) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 176 218 194 173 319 363 221 ショーン・ウェブリー スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION 戦闘系精神担当。 ひらめきの消費SPが10なので、SP回復があれば毎ターン使用可能。 貴重なてかげん持ちなのだが、レフィーナの技量が低いためあまり役に立たないのが泣ける。養成なしでてかげんが有効になる敵はアラドが乗ったバルトールぐらいしかいない。 周回プレイしているのならいくらか技量を養成しておくとかろうじて使えないこともない。 第29話では、レフィーナの技量を145まで上げておけばてかげんを活用可能。 そんなことをするまでもなくリシュウ等の上位候補がいるのも泣ける。まあ出撃枠は取らないが… てかげん 根性 幸運 鉄壁 熱血 ひらめき (ツイン)- レベル 1 1 8 14 24 30 - 消費 10 15 40 30 40 10 - エースボーナス SP+20 性格 冷静 空 陸 海 宇 地形適応 A A A A ステータス(Lv1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 96 125 140 110 99 155 49 ステータス(Lv99) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 155 198 204 169 295 319 215 オクト小隊 カチーナ・タラスク スーパーロボット大戦 スクランブルギャザー そろそろ専用機が欲しくなってきた感のある人。ハロウィンプランの恩恵を受けられるのはいつになることやら。 性格が短気なので正直気迫が必要ないくらい。 カウンターとリベンジが共存するようになったので、以前より強化されてはいる。 命中を強化パーツで重点的に補えば高消費の必中に頼る頻度を下げられる。これである程度はSPを節約可能。 低燃費の熱血や突撃、気迫など精神コマンドのアグレッシブさは相変わらず。二人乗りユニットに乗せた場合、攻撃系精神は一手に引き受けてくれるだろう。参式やガンナーのサブにする場合は集中力修得を推奨。特に今作はヒュッケバイン・タイプLに乗るであろうリオが加速を失ったのでリオのサブに最適。 単体で使用するとなれば、機体の相性から考えてジガン辺りに乗る事を推奨したい。Gテリトリーでダメージが0になると気力が上がらないのには注意。不屈で保険をかけつつ、開幕から分身を発動できる元祖ヒュッケバインも悪くない。 必中 熱血 突撃 加速 不屈 気迫 (ツイン)魂 レベル 1 1 10 14 22 30 1 消費 20 30 15 5 10 55 70 エースボーナス 命中率+10%、受ける最終ダメージ-10% 性格 短気 空 陸 海 宇 地形適応 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 カウンター 1 12 22 30 37 48 50 - - リベンジ 1 - - - - - - - - 集束攻撃 1 - - - - - - - - ステータス(Lv1/OG2) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 137 135 141 131 176 178 60 ステータス(Lv99/OG2) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 216 216 214 193 372 374 223 ラッセル・バーグマン スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION 補助系としてもこれといった売りがなく、出撃枠的にもちょっと(かなり?)厳しい状況になってきた感あり。 ツグミやショウコなど出撃枠を圧迫しない激励持ちが現れたので、激励要員としての立場も危うい。 サポート ディフェンス要員なのは今作でも変わらないので、SP回復は当然として集中力も修得させたいところ。 参式のサブなら必中鉄壁激励係として役に立つ。が、終盤は覚醒と鉄壁を併せ持つラミアに精神タンクとしての立場すら奪われかねない。 精神役のついでにサブ・援護の戦力として使いたいなら、ゲシュペンストMk-II・タイプS辺りをどうぞ。気力が必要なくそこそこ強い武器が揃っている機体なので、気力が上がりにくい性格のパイロットと相性がいい。 必中 鉄壁 信頼 応援 友情 激励 (ツイン)同調 レベル 1 3 6 14 23 34 1 消費 20 15 20 15 30 30 10 エースボーナス 援護防御の最終ダメージ-20% 性格 慎重 空 陸 海 宇 地形適応 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 8 17 25 31 38 45 48 53 援護攻撃 1 1 25 - - - - - - 援護防御 1 1 25 - - - - - - ステータス(Lv1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 129 133 125 148 169 172 75 ステータス(Lv99) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 213 182 190 246 335 365 239 タスク・シングウジ スーパーロボット大戦α 前作までと大差無い使用感。 ひらめイベントがあったり新録ボイスが多かったり専用曲もできたりと、どちらかと言えば演出面で強化されている。 今回はエースボーナスと集中力が重複するようになり、ラウルの幸運の消費が30になったため、アリオンと並んで最も幸運の消費SPが少ないキャラになっている。 幸運と修行の2つを同時に修得しているのでMAP兵器と非常に相性が良い。マサキやリューネと組んで、敵陣のド真ん中で強力なMAP兵器をお見舞いしてやろう。もちろん、ガンドロでもアリ。その際はアタッカーの修得を推奨。 必中のSPがOG1と同じ15になっている。 ラッキーの仕様は、修正されていないのでLv1のまま。エースボーナスで若干発動率が上がるが、上書き不可の死に技能なのは否めない。 念動力も上書き不可なので、習得できる技能は4つのみ。アタッカー・SP回復に加え、修行を活用するなら集中力も習得する必要があるので、援護防御は収束攻撃やインファイトで上書きしてもいいだろう。 高い防御と念動力を活かせるグルンガスト参式に乗せればPP稼ぎにも役立つ。ただ今回はガンドロの使い勝手がよくなっているのでそのまま乗り続けるのも勿論アリ。 楽天家の性格とGテリトリーや念動フィールドは微妙に相性が悪い。装甲の調整を考えよう。 必中 幸運 加速 鉄壁 熱血 愛 (ツイン)修行 レベル 1 6 10 15 22 33 1 消費 15 25 5 25 35 70 50 エースボーナス ラッキーの発生率+10% 幸運の消費SP15 性格 楽天家 空 陸 海 宇 地形適応 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力 1 8 16 23 36 38 40 43 - ラッキーL1 1 - - - - - - - - 援護防御L3 1 15 24 - - - - - - ステータス(Lv1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 137 130 128 139 160 177 48 ステータス(Lv99) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 221 179 193 237 323 373 212 レオナ・ガーシュタイン スーパーヒーロー作戦 前作までと大差無い使用感。何だかんだで安定して強い。スタンショックの女王再び。 本作においての乗り換え可能な直撃持ちパイロットの中では低燃費さが光る。 直撃持ちの中でデフォ機の武器性能が一番低い。ツイン運用などを選択肢に入れないならビルガーLのパイロット候補最有力。 ただSPの量がそれほど多いわけではないので、SP回復 集中力修得推奨。特に終盤はボスラッシュが続くため、尚更重要。 密かに宇宙の地形適応がSになり、GBA時代の能力を取り戻している。 ズィーガーリオンに乗せ続けるならヒット アウェイは上書きしてしまってもいいかも。 加速 集中 直撃 必中 熱血 ひらめき (ツイン)連撃 レベル 1 1 10 14 25 28 1 消費 5 15 20 15 40 10 35 エースボーナス 命中率+10% 回避率+10% 性格 冷静 空 陸 海 宇 地形適応 A A B S 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力 1 7 15 22 27 34 38 43 - アタッカー 1 - - - - - - - - ヒット アウェイ 1 - - - - - - - - ステータス(Lv1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 135 139 139 104 179 181 47 ステータス(Lv99) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 201 224 221 163 394 377 210
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スーパーロボット大戦 オリジナルジェネレーション2 part38-251~262,264 251 :スーパーロボット大戦OG2:2008/04/20(日) 22 52 03 ID cPmopsFT0 OG1や外伝があるのにこれだけないのも何だし、SRWOG2を投下。 とりあえずGBA版で。 記憶が怪しい部分とかあるので間違っていたらバシバシ指摘してください。 L5戦役(前作の戦い)が終結して半年。 ミッドクリッド大統領の「東京宣言」により前大戦の情報及び異星人の脅威が全世界に知られることとなった。 そして地球圏の一致団結を訴え、地球圏防衛のための軍備増強計画が推し進められた。 しかし事はそう上手くいかない。 コロニー出身であり、基本的にはハト派である大統領を良く思わない者は連邦内部にも多く、内部分裂が生じていた。 更にバン大佐率いるDC残党――ノイエDCが各地でゲリラ活動を続けていた。 ATXチームに編入されたラミアは敬語が変な、しかしどこか人間味の欠けた女性だった。 しかし彼女は平和のため、何より大切な者のために戦う他の者の姿に感化されて徐々に人間らしい感情が芽生えていく。 ラトゥーニがかつていたスクール、そこにいたがドジで心の真っ直ぐな少年アラドは撃墜され拾われたのを契機にノイエDCから味方に移る。 彼らは完全に洗脳されたアラドのパートナーであるゼオラ、やはり洗脳されたスクールの長姉オウカを救おうとする。 恒星間航行など夢物語と笑われ、時勢上武装せざるを得なくなっても、諦めきれないアイビスやスレイたちプロジェクトTD。 突如現れ攻撃を続ける謎のナマモノ、アインスト。何故かその声が聞こえてしまうキョウスケとエクセレン。 そしてエクセレンに似た雰囲気を持つ、そしてアインストの中で唯一人型かつ普通に喋ることができるアルフィミィ。 続く連邦部隊の消失事件、そこを調査しようとしたヒリュウ改の前に現れる、様々な機体を模した、しかもパイロットは謎のバイオロイドという部隊。 彼らは文明監査官――インスペクターを名乗る、バルマーとは別の異星人。 インスペクターはホワイトスターや月、そして北米地区を占拠する。 しかしテスラ研から撤退する際に兄のフィリオを置き去りにしたこと、 更にプロジェクトの最新鋭機が自分より格下のナンバー4であるアイビスに与えられたことでスレイはやさぐれ、ノイエDCへと走ってしまう。 252 :スーパーロボット大戦OG2:2008/04/20(日) 22 53 40 ID cPmopsFT0 そしてノイエDCに裏で協力する勢力、シャドウミラー。 彼らは「極めて近く、限りなく遠い世界」――いわゆるパラレルワールドから来た勢力だ。 「向こう側」は「こちら側」と良く似てはいるが、やはり歴史が多少異なり、特に兵器は違った進化を遂げていた。 その中でもシステムXNと呼ばれる転移装置、そしてWシリーズと命名された人造人間はシャドウミラー独自のもの。 システムXNが本来の機能である次元転移能力を発揮するためには、コアとなる「ヘリオス」という人間が必要だった。 元々安定性に欠ける装置なのだが、彼自身がそれによって飛ばされてしまったため、シャドウミラーが転移した際は大半が次元の狭間に飲まれてしまった。 だがヘリオスも必ずこの世界にいるはずだと、それを探し続けていた。 Wシリーズは量産型と、特別優秀なナンバーズが存在する。 しかし現存するナンバーズはW15、ウォーダン――ゼンガーの人格や能力をコピーしている――、 W16、エキドナ、そしてW17、ラミアだけだった。ラミアの言葉遣いがおかしいのは転移の際に言語系が壊れたせいだ。 彼らと最高指揮官ヴィンデル、技術者でありやはりエクセレンに似た雰囲気と同じ姓を持つレモン、 戦闘部隊長でありキョウスケを敵視するアクセル、転移の際消えなかった一般兵がシャドウミラーの構成員だった。 シャドウミラーの目的は恒久的な闘争の継続、そしてそれによる腐敗の防止と技術の進化。 そのためにノイエDCや連邦の内部分裂は都合が良かった。 そしてその思想に感化され、実際にシャドウミラーに入る者も多かった。 連邦軍の旗艦のひとつ、シロガネの艦長リーもその1人。 元は鹵獲によるものだったが、彼はそのうちに完全にシャドウミラーとなっていた。 253 :スーパーロボット大戦OG2:2008/04/20(日) 22 57 39 ID cPmopsFT0 そしてブライアンと対立するグライエン派によるクーデターに便乗し、スパイ行動を続けるラミアに指令が下る。 軍内部でのグライエン派の蜂起と同時に、ハガネやヒリュウ改のブリッジを占拠し、降伏させること。 だがラミアには迷いがあった。そして彼らの屈しようとしない姿勢に、彼女は決意する。 シャドウミラーの指揮官、ヴィンデルとレモンの機体を道連れに、彼女は機体を自爆させる。 それは止めを指すには至らなかったが、不利な状況を打破するには十分だった。 そのおかげかクーデターは成功したが、彼らがやるべきことは変わらなかった。 そしてそこで大きな変化が現れた者がいた。 最近SRXチームに配属された少女、マイ。彼女はアヤの妹だ。 彼女は洗脳され前大戦でレビとして彼らと戦い死亡したが、セプタギンにより再生、しかし再生が中途半端な状態でそれも撃破されたため逆行しマイに戻っていた。 だがレビとしての意識が潜在レベルで残っており、それが彼女を苦しめていた。 そして裏切ったラミアの姿によりレビの意識が活性化、錯乱状態になった彼女は単独出撃する。 どうにか正気に戻ったが、そこに現れたのはゼオラやオウカたちノイエDCの部隊。 SRXチームとアラドやラトゥーニが救援に来るも、ノイエDCの中にいた老女アギラが衝撃を与える。 彼女こそがスクールで薬物投与や記憶・精神操作を行い、今もゼオラやオウカを弄び「母様」と呼ばせ縛り付けている張本人。 そのせいでゼオラたちはスクールの仲間だったアラドのことを、ラトゥーニを連れ去った憎むべき敵と認識している。 更にスクールの前は、アヤやマイが所属していた特脳研(いわゆる超能力研究所)で同様のことを行っていた。 アヤとマイが姉妹だということ、更には2人の記憶のほぼ全ては彼女が与えた偽りの記憶だと宣告する。 あまりのショックに動けなくなる姉妹。だが、彼女たちを守ろうとするチームの絆により、過去と幻想を振り切ることが出来たのだった。 254 :スーパーロボット大戦OG2:2008/04/20(日) 23 00 38 ID cPmopsFT0 一方、ギリアムはシャドウミラーの調査のために単独行動を続けていた。 彼はやはり独自行動をとるクロガネのゼンガーやレーツェル(エルザム)の元を訪ねる。 シャドウミラー本隊の位置を掴めたため、自分が起こしたことの収拾をつけるために俺は行く、と告げる。 詳しい事情は親友である彼らにも言えない。だが彼らはギリアムに付き合いシャドウミラーの元へ急ぐのだった。 その頃、シロガネではラミアが目を覚ましていた。 実は自爆の際コックピットブロックは残っており、それをレモンが回収したのだ。 Wシリーズの生みの親であるレモンは尋ねる。シャドウミラーに戻る気はないか、と。 ラミアは身体と言語系以外の調整は受けていない。思考はそのまま残っている。 そして迷った結果彼女は断った。それが人形である彼女に生まれた、人間らしい確かな自我だった。 レモンはそれを尊重し脱出を促す。しかしそれを他が許す訳もなく、多数の部隊に囲まれる。 アクセルにまで狙いをつけられ絶体絶命と思われたその時、ギリアムたちが乱入した。 ギリアムはヴィンデルに通信を入れて名乗る。「ヘリオス・オリンパス」と。 彼こそがシャドウミラーが求めるシステムXNのコア。 向こう側で彼はその名を名乗り、テスラ研でシステムXNの研究に従事し、それを軍事利用しようと接触したのがシャドウミラーだった。 ただ、ギリアムは向こう側にいた時からシャドウミラーに対し疑念を抱いていた。 そしてシステムXNが向こう側に残っている以上悪用する者はあるはずだと考え、実際彼らが現れた。 4人が暴れまわっていると味方本隊も到着。色々あったことは水に流し、再び迎え入れる。 そしてラミアとギリアムはこれまでの経緯を話すのだった。 255 :スーパーロボット大戦OG2:2008/04/20(日) 23 06 06 ID cPmopsFT0 また、激化するインスペクターの攻撃に、ノイエDCの指導者バンも地球人同士で争っている場合ではない、と考える。 連邦軍とノイエDCがインスペクターの地球上での拠点である北米地区に挟撃を仕掛ける。 アイビスの危機にスレイが救援に来るも、全く悪気もなく喜ぶアイビスに罪悪感を覚えつつ、スレイはまた去っていく。 テスラ研を占拠するヴィガジ相手に苦戦するゼンガーを助けたのは、ウォーダンだった。貴様を倒すのは俺でなくてはならない、と。 シャドウミラーの人形であり、感情もゼンガーを模したプログラムでしかないはずの彼がそうしたことにやはり自我の芽生えを感じるが、彼はそのまま去っていった。 そして本拠地のラングレー基地。かつてはATXチームの本拠地でもあった場所。 そこでは既にバン大佐やユウ、カーラたちノイエDCがインスペクターと交戦状態にあった。 ユウとカーラはノイエDC時代のアラドの面倒を見ており、ブリットたちと同じ18歳であり、陣営こそ違えど真剣に世界の未来を考える姿からも、お互い共感する部分があった。 共闘するが、そこに現れたノイエDCの増援のアーチボルドは、同士であるバンを攻撃する。更にそこに転移出現するシャドウミラー。 シャドウミラー、そしてアーチボルドたちノイエDCの一部はインスペクターと手を組むことにしたのだ。 味方部隊は壊滅状態に追い込まれる。 しかしそこにアインストまでもが現れるのは、さすがに誰も予測出来なかった。 一気に混乱する戦場。その機に乗じて撤退しようとする味方部隊。 追撃しようとするメキボスをバンの特攻が阻止する。ユウとカーラを味方部隊に託して。 そしてダイテツの指示により、L5戦役でテツヤが出した作戦、ハガネの艦首バスターキャノンの反動を利用するという方法で彼らは離脱する。 被害は甚大だったものの、何とか生還できたと一息つく面々。 しかしダイテツは負傷を隠して指示を続けており、それが終わった時密かに息を引き取っていた。 また、アクセルに集中攻撃を受けたキョウスケも意識不明の重態だった。 その時エクセレンに届くアインストの呼び声。何度となくそれに意識を持っていかれそうになったエクセレンだが、その度にキョウスケが止めていた。 だが彼がいない今、彼女は誘い出され、アインストに連れ去られてしまう。 追って出たアラドやラトゥーニが辿り着いた時には既に彼女の姿はなく、代わりに現れたのはゼオラとオウカ、そしてマシンナリーチルドレンを名乗る人造人間だった。 ゼオラもオウカも未だにアラドを敵だと思っている。 そしてマシンナリーチルドレンは自分たちを人類に代わる新たな種族と豪語するが、それが主に出来損ないであるアラドをベースにしているのが我慢できず、やはりアラドを徹底的に憎む。 しかしフルボッコにされるアラドの姿を見て、ゼオラは本来の人格と記憶を取り戻す。 ラトゥーニ、そしてゼオラまでもが裏切ったことと彼女たちがアラドもスクールの仲間と言ったことで混乱したオウカは撤退する。 そしてアラドとゼオラの連携攻撃により、マシンナリーチルドレンも撤退に追い込む。 256 :スーパーロボット大戦OG2:2008/04/20(日) 23 08 01 ID cPmopsFT0 ここで部隊分け。 改修しテツヤを艦長としたクロガネ率いる地上部隊は、ノイエDCの本拠地であるアースクレイドルを攻撃する。 オリジナルであるゼンガーとの一騎打ちに敗れるも満足するウォーダン。彼は完全に自我を確立していた。 アーチボルドは殺しを楽しむために昔からテロや戦争を続けている。 エルザムの妻、カトライアが死んだ「エルピス事件」も彼によるもの。 復讐を果たすブランシュタイン兄弟。アーチボルドは最後まで自分が死ぬはずがないと狂った笑いを上げていた。 一方、オウカは記憶の混乱と度重なる調整により人格崩壊寸前に追い込まれており、アギラは容赦なく彼女の人格を消去してしまう。 ラトゥーニたちにも何の感情もなく機械的に攻撃するオウカ。 しかしスクールにはもう1人人格調整を担当していたクエルボ博士がおり、彼はナンバーで呼ばれていた面々に名前をつけるなど比較的人間的な扱いをしていた。 彼が用意していたオウカの人格のバックアップとスクールの面々による説得により、自我を取り戻すオウカ。アギラは人の心を弄び続けた報いを受けることになる。 だがここで中枢コンピューター・メイガスが完全起動、アースクレイドルで研究が進められていた「マシンセル」が内部を一気に侵食する。 それはマシンナリーチルドレンの構成細胞でもあり、無機物や有機物に取り付き増殖し、それを作り変える性質を持ったものだった。 蘇るアギラ。オウカは自らもマシンセルに侵食されつつも、それを道連れに自爆する。妹や弟たちの幸せを願いながら。 そこに降り立つゼンガー。彼はメイガスに組み込まれたソフィア博士を守るという使命も己に課し、そしてウォーダンからも託されていた。 ソフィアを救い出すゼンガー。マシンセルの暴走は止まり、そしてアースクレイドルとノイエDCは崩壊するのだった。 257 :スーパーロボット大戦OG2:2008/04/20(日) 23 09 06 ID cPmopsFT0 ヒリュウ改はインスペクターの兵器生産プラントとなっている月を攻撃する。 インスペクターの指揮官の1人メキボスは、必死に戦う彼らの姿に、感情が希薄な自分たちに欠けているものを見出し、防衛を放棄する。 一方ムーンクレイドルを防衛するヴィガジはそんなことを考えることもなく、徹底抗戦を仕掛ける。 重力兵器により行動不能に陥る自軍。しかしそれを救ったのはシュウだった。そしてまたどこへともなく姿を消す。 読めない彼の行動を訝しがるマサキ。ヴィガジは戦死。そして彼らは月の解放に成功するのだった。 合流しインスペクターとシャドウミラーの本拠地であるホワイトスターを目指す自軍。 彼らの前に立ち塞がったのはアインスト、それにより豹変したヴァイスリッター、そして洗脳されたエクセレンだった。 だがキョウスケのアルトアイゼンも徹底したマ改造により生まれ変わっていた。 他のメンバーがアインスト結界によって出撃出来ない中、エクセレンをコントロールしているヴァイスリッターについた赤い玉を破壊する。 正気に戻るエクセレン。私では駄目なのかと呟くアルフィミィ。 キョウスケとエクセレンは士官学校時代にシャトルの墜落事故にあっており、その中でただ2人だけの生き残り。 その事故はアインストによるもので、彼らだけがアルフィミィ以外のアインストの声を聞けたのもそのせいだ。 そして、アルフィミィはエクセレンの調査結果を元に作り出した複製。似ているのも当然という訳だ。 しかし相変わらず何を目的にそんなことをしているのかという、アインストの真意は読めない。 258 :スーパーロボット大戦OG2:2008/04/20(日) 23 12 28 ID cPmopsFT0 アインストはホワイトスターにも攻撃を仕掛けている。自軍も迫っているしもう長くはない、と次元転移を決意するシャドウミラー。 しかしそれを露骨に出す訳には行かないので、とりあえず防衛に協力する姿勢を見せる。 その中でシロガネはクロガネの艦首のドリルに貫かれて轟沈。 また、エキドナはキョウスケに追い詰められたアクセルを庇う。 確かにアクセルを生還させることがレモンに与えられた彼女の任務。 だが、レモンは同時にこうも言った。彼女も生還するように、と。 紛れもなくそれは自分の意思ではないかと問いかけるラミアに、自分はW16という人形だと言いながら爆炎の中に消える。 アクセルは戸惑いつつも、ホワイトスター内部に一時撤退する。 そして内部に突入すると、ヘリオス=ギリアムを組み込まない状態での次元転移なんて真似は二度としたくない、と戦いを挑んでくる。 しかし彼も敗れる。彼は脱出しなかった。敗者には死あるのみ、それが戦争に生きるものの宿命だ、と。 そこに現れるインスペクターのアギーハとシカログ。 高飛車なアギーハと全く喋らないシカログ、噛み合わないようだがラブラブな2人は片方が撃墜されると激昂するが、どうにもならなかった。 現れたインスペクターの親玉は、ウェンドロという少年だった。 メキボスの弟でもある彼。しかしその外見に似合わぬ冷徹さと実力を持ち合わせていた。 インスペクターは名の通り監察官。 彼らの母国は、闘争心と兵器開発能力に優れた地球を以前から問題視していた。 精神的に未発達な子供から、危険なおもちゃを取り上げる大人。ウェンドロは自分たちをそう称した。 そしてディカステス(ギリシャ語で裁判官)という機体を持ち出し、突出した戦力を持つ自軍を潰しにかかる。 押されると転移装置で逃げようとする。その転移装置を破壊したのは、メキボスの攻撃だった。 しかし情に流されやすい彼がそうすることは予測がついていたため、メキボスの機体には緊急停止装置が仕掛けられていた。 動けないメキボスを容赦なく撃墜するウェンドロ。しかし彼も転移装置が破壊されたため腰を据えるしかなく、倒される。 地球人は宇宙の癌だと叫びながら。 259 :スーパーロボット大戦OG2:2008/04/20(日) 23 15 26 ID cPmopsFT0 インスペクターを倒した時、ホワイトスターを異変が襲った。 施設は全てアインストに侵食され、その結界により外部との通信なども不可能になる。 それで困ったのは自軍だけではない。シャドウミラーもだ。 普通の空間転移では、脱出は不可能。そのためには次元転移、しかもシステムXNの機能が完全でなければならない。 ギリアムだけでなく自軍全体を勧誘するが、戦争に対する姿勢が根本的な部分で違うため、交戦する。 レモンは以前からエクセレンに執着していた。その理由を、自らを倒したエクセレンに語る。 アクセルにはエクセレンは向こう側では死んでしまった妹だと言っていたが、真相は違った。 シャトル事故で死亡したエクセレンを、軍で人造人間を研究していた彼女の両親がその技術で蘇らせようとした。 しかし蘇生はしたものの、記憶と人格は別のものになっていた。それがレモン。 戦争なしに彼女という存在は生まれなかった。だからこそ彼女は戦争と人造人間、そしてエクセレンに執着した。 そして消える彼女の命。エクセレンとラミアはやりきれない気持ちでそれを見ていた。 ヴィンデルを撃破するも、未練がましく次元転移で逃げ延びようとするヴィンデル。 それに取り付くギリアム。血迷ったかと笑うヴィンデル。向こうから来てくれるとは好都合。 しかしそれを一蹴し、ギリアムも次元転移を行おうとした。 仲間を逃がすために。そして全ての元凶であるシステムXNやホワイトスター、そして自分を因果地平の彼方に送るために。 彼は「向こう側」の人間でもない。かつて犯した罪のために、並行する世界を彷徨い続ける宿命を背負っていた。 システムXNは禁断の機動兵器のコアを、彼が元いた世界に帰るために修復したもの。 だが、このようなことになってしまった。そしてこの次元転移が、彼なりの事態の収拾のつけ方だった。 そしてラミアもシャドウミラーとしての罪を償うためにそれに付き合い、エネルギー供給にあたる。 仲間たちが呆然とする中、彼は「アポロン」という起動コードと共にシステムXNを作動させる。 だがそこにアルフィミィが現れる。この時を待っていた、と。 260 :スーパーロボット大戦OG2:2008/04/20(日) 23 17 05 ID cPmopsFT0 次元転移が終わった彼らが見たのは、どこともつかない異空間。 ギリアムやラミアも含めた全員がそこにいた。 アルフィミィは説明する。ここがアインストたちの生まれる宇宙、そして新しい世界なのだと。 この宇宙とあちらの宇宙を繋げ侵食するのが彼らの目的。 アインストのそれぞれの個体を転移させることは出来ても、空間そのものを繋げるのは難しかった。 そこでシステムXN、そして彼らの構成物質に近いホワイトスターに目をつけたのだ。 アルフィミィを撃破すると親玉のノイ・レジセイアが現れる。 進化を遂げたアインストの最終形態は明確に意思疎通ができ、その目的を語りだす。 宇宙に溢れるあらゆる生命には2つのルーツがある。その1つが地球。 アインストは遥かな昔、その進化を見守る役目を持たされ何者かに創造された。 しかしいつしかその目的は歪み、今の宇宙は間違っている、自分たちこそが世界を創るべきだと判断するようになった。 そのために試行錯誤を繰り返した。エクセレンを拉致し、アルフィミィを生み出したのもそのためだ。 だが間違った進化を遂げたものをベースにしてもやはり欠陥品、とアルフィミィもろとも消しにかかる。 今まで絶対服従状態だったアルフィミィだが、ここで初めて反発する。 レジセイアはそう判断したが、彼女は人間をもっと見ていたくなった、と。 そして見極めたくなった。キョウスケに対する感情が、単にエクセレンを模したものなのか、自分自身の感情なのかを。 彼女も仲間に加えての最終決戦。 261 :スーパーロボット大戦OG2:2008/04/20(日) 23 18 53 ID cPmopsFT0 レジセイアは敗れた。結局、新しい生命を作ることは出来なかった。 女のエクセレンしか調べず、男のキョウスケを調べなかったのが原因ではないかと推理された。 もっともキョウスケはその類稀な悪運のせいでシャトル事故でも生きており、アインストが連れ去ることは不可能だったのだが。 しかしレジセイアの消滅は、この空間の消滅を意味していた。 このままだと彼らも道連れになる。だがギリアムが1つの提案をする。 システムXNによる再度の次元転移。ただし、今度は他の皆の力も借りる。 彼らの地球へ帰りたいという想い、地球で彼らの帰りを待つ者たちの想いを念動力者とT-LINKを媒体に増幅して繋げる。 それが再び扉を開き、帰り道となるはずだ、と。 システムXNは半壊状態、そしてやはり元々不完全。想いの力は次元をも超えるという理論はあっても実践はない。 分の悪い賭けだったが、それしか方法はなかった。 皆は願った。同じ頃、地球でも突如反応を消した彼らの身を案じる者たちが祈っていた。 そして想いが繋がるのを、確かに感じた。システムXNも安定していた。ギリアムが使った起動コードは「ゼウス」というものだった。 気付くと彼らは地球の衛星軌道上にいた。 始まりの地に帰ってくることが出来たのだ。 喜び合う彼ら。しかしこれは1つの別れでもあった。 人間に近かったせいかどうにか今まで持っていたアルフィミィだが、やはり彼女もアインスト。 灰になって崩れ去っていく。受け入れてくれてありがとう、と言い残して。 今度こそシステムXNを完全に破壊するギリアムとラミア。 その閃光を見ながらギリアムは1人思いを馳せていた。かつての彼の半身であるシステムXN=XNガイストに対して。 ゼンガーとレーツェル、そしてクロガネは面倒なことにならないうちにまた行方をくらますことにする。 元ノイエDCのユウとカーラもこちらの方が煩わしくない、と同乗する。 そして彼らは再会の約束をしつつ別れを告げる。 それが終わった時、ラミアは1人飛び出した。 シャドウミラーは全滅、システムXNも破壊した今、残るのは彼女1人。 故に自爆しようとしたのだが、仲間たちはそれを許さなかった。 これから守っていく方がもっと大変なのだから逃げてはいけない、と。 そして人形だとか敵だとか異邦人だとかそういうことは関係ない。 共に戦い、平和になった世界に今彼女が生きている。それだけで十分だ、と。 彼女は笑う。もう少し、変わっていく自分を見ているのも悪くない。 そして彼らは未来を想いつつ、それぞれの日常に帰っていくのだった。 262 :ゲーム好き名無しさん:2008/04/20(日) 23 26 06 ID cPmopsFT0 OG2は以上です。 これは熟練度が低い方のEDで、高難易度の方だと帰還イベントはなく、衛星軌道上にノイの力で転移、ホワイトスターを取り込んだノイと戦うことに。 が、どう見てもこっちの方が盛り上がるし、インパクトのEDにも沿っているし、PS2版ではその分岐はなくなっているのでこちらがいわゆる正史かと。 PS2版では前日譚やR組のエピソードが挿入されていますが、大きな流れは変わりません。 ギリアム関係はWikiのヒーロー戦記の項目を参照下さい。 OGシリーズだけだと正直ワケワカメです。 264 :ゲーム好き名無しさん:2008/04/21(月) 14 13 22 ID cv8eK6Fp0 262 まぁ、インパクトとは、 「隠しステージで、(シャア:レジセイア)が地球に対して(アクシズ:ネビーイーム)落としを仕掛ける」 って繋がりもあるんだけどね。