約 2,519,292 件
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/450.html
「スーパーロボット大戦K」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:スーパーロボット大戦K) <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_k/index.html Wikipedia:スーパーロボット大戦K スーパーロボット大戦Wiki:http //hiki.cre.jp/SRW/?SuperRobotWarsK (攻略wiki)スーパーロボット大戦K 攻略まとめwiki :http //www15.atwiki.jp/srwk/ <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.48 発売日 2009年3月20日 ハード NDS 定価 6,090円 開発 エーアイ 販売 バンダイナムコゲームス 時系列前後 (No.47)スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク(No.48)★スーパーロボット大戦K(※)スパロボ学園(No.49)スーパーロボット大戦NEO 任天堂携帯機シリーズ ※作品間でストーリーのつながりはなし(1)スーパーロボット大戦A(2)スーパーロボット大戦R(3)スーパーロボット大戦D(4)スーパーロボット大戦J(5)スーパーロボット大戦W(6)★スーパーロボット大戦K(7)スーパーロボット大戦L(8)スーパーロボット大戦UX(関連)スーパーロボット大戦i(A)(関連)スーパーロボット大戦i(R)(関連)スーパーロボット大戦A PORTABLE <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> 惑星アトリーム人&惑星ベザード人ミスト・レックス:主人公。 アンジェリカ・シャルティール:パートナー候補1。惑星アトリームの生き残り シェルディア・ルージュ:パートナー候補2。惑星ベザードの生き残り エルリック・シャルティール:アンジェリカの父 レム・ルージュ:シェルディアの妹レヴリアス:ミスト機 セリウス:アンジェリカ機 セリウスⅡ:シェルディア機 セルケリウス:後期パートナー機 ソルヴリアス・レックス:合体形態1(ミスト機) ソルヴリアス・レギーナ:合体形態2(パートナー機) <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> 「イディクス」イスペイル ヴェリニー ガズム ル=コボル(汎用)メトラ:イスペイル隊で使用 (汎用)デスエラ:ヴェリニー隊で使用 エンダーク:イスペイル機 ビクトーラ:ヴェリニー機 ゼナディーエ:ガズム機 グスタティオ:ル=コボル機1 アルケウス<最終ボス機>:ル=コボル機2 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 1972年:マジンガーZ 1975-79年 (なし) 1980-84年 (なし) 1985-89年 1987年:破邪大星ダンガイオー 1990-94年 (なし) 1995-99年 (なし) 2000-04年 2002年:機動戦士ガンダムSEED 2002年:OVERMANキングゲイナー 2003年:神魂合体ゴーダンナー!! 2003年:電脳戦機バーチャロン マーズ 2004年:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2004年:※神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 2004年:★蒼穹のファフナー 2005-09年 2005年:★ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 2005年:★機獣創世記ゾイドジェネシス 2005年:★ガン×ソード 2006年:★機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER 2007年:★鋼鉄神ジーグ (2009年/本作) ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。 ※「神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON」については、参戦タイトルとしてリストされたのは本作が初。実質的にはSC2で初参戦しており、本作でも新規参戦扱いとはなっていない。 (参考)非リスト作品 ※公式サイトではリストされていないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 - オリジナル <ゲーム情報> 【全話一覧】スーパーロボット大戦Kシナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/445.html
スーパーロボット大戦K 作品情報 3枚 ミスト・レックス アンジェリカ・シャルティール シェルディア・ルージュ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2046.html
スーパーロボット大戦K 機種:NDS 作曲者:スタジオPJ(末村謙之輔、海老原博(*1)、佐藤拓馬) 編曲者:スタジオPJ(海老原博、佐藤拓馬、中島信、青木紀) 開発元:エーアイ 発売元:バンダイナムコゲームス 発売日:2009年3月20日 概要 ニンテンドーDSで発売された「スパロボ」シリーズの2作目で、唯一発売日を前倒しされた作品。 問題だらけの主人公や版権作品の改悪など、とにかくシナリオ面の評価が飛び抜けて低く、更には当Wikiで一番重視されるBGMにも盗作が発覚しているという有様で、色々とどうしようもない一作。 問題のBGMを担当した末村謙之輔氏は、前作『スーパーロボット大戦W』でも担当曲の中に盗作と疑われる物があり、過去にも盗作絡みで関係者が謝罪~商品回収にまで至る騒動を起こしていた。本作でも発売元が謝罪対応する羽目になるという事態を起こしてしまった(*2)ため、以後、スパロボシリーズにおける氏の起用はなくなり、氏自身も活動停止に至った。 版権曲のアレンジや、『W』からのオリジナル曲の良さなど、BGMの評価は高かっただけに、盗作が惜しまれる。次作の『L』からは別スタッフが作編曲を担当している。 (エーアイ任天堂携帯機シリーズ系 前作 スーパーロボット大戦W 次作 スパロボ学園 版権次作 スーパーロボット大戦L) 収録曲(オリジナルは曲名判明分のみ) オリジナル曲 曲名 補足 順位 Active Mind ミスト・レックスのテーマ 第6回937位第7回815位NDS339位 Autumn Loneliness アンジェリカ・シャルティールのテーマ Spring Breeze シェルディア・ルージュのテーマ Shinin' Heart ミストのテーマ(後期) Winter Call アンジェリカのテーマ(後期) Summer Drive シェルディアのテーマ(後期) Astral Burst ミストのテーマ(最強武器) Edax -滅呼- オリ敵ボスのテーマ Krishna -魂喰- ラスボスのテーマ Over The Earth タイトル画面 ステージBGM ラストステージ 版権曲 曲名 版権作品 順位 Zips 機動戦士ガンダムSEED DESTINY キラ、その心のままに STARGAZER~星の扉~ 機動戦士ガンダムSEED C.E.73-STARGAZER- キングゲイナー・オーバー! オーバーマン キングゲイナー ガウリ隊の隊列 CAN YOU FEEL MY SOUL Shangri-La 蒼穹のファフナー ナイトヘーレ開門 Separation[pf] In The Blue Sky 電脳戦機バーチャロン マーズ The Wind is Blowing Burning Muscles - ichiban☆boshi In The Blue Sky 01 Strike Blue 夜鷹の夢 機獣創世記ゾイドジェネシス エヴォルト ありのままでlovin'U NDS95位アレンジ308位 マジンガーZ マジンガーZ STORMBRINGER 鋼鉄神ジーグ Dead or Alive GAIKING ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU その名はガイキング・ザ・グレート 炎の巨人・ガイキング合体! ドヴォルザーグ<新世界より> CROSS FIGHT! 破邪大星ダンガイオー サイキック斬、そして 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!! 紅蓮の戦闘領域<A-11> ENGAZE!!!ゴーダンナー 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON GUN×SWORD[opening theme] ガン×ソード Dann of THURSDAY El Dorado V
https://w.atwiki.jp/tenkai_cr/pages/561.html
スーパーロボット大戦K 発売元 バンダイナムコゲームス 開発 エーアイ ジャンル シミュレーションRPG 発売日 2009年3月20日 価格 6,090円 61 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/08(火) 17 08 36 ID 4leLn7AK0 ミストさん(およびオリジナル勢)があれなせいで、 Kの評価が必要以上に低く見られているのは気の毒だな。 シナリオはまあ、オリ勢同様あまり文章が上手ではないが、 ゲーム自体はそんなに悪いものではないし登場キャラ、ロボットなども 遊べるものがそろっているのにね。 64 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/08(火) 17 18 22 ID QDqb/PiN0 Kは版権の扱いも酷かったぞ 「どれが一番冷遇されてたか」なんて地獄の話題が盛り上がるくらい 72 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/08(火) 17 52 11 ID 4leLn7AK0 64 他のスパロボも全部やっている身からすると、 あの程度の話題は比較的だがどのスパロボスレでも見ると思う。 冷遇だの再現度の苦情なんてのはね。 世間で出来が良いとされていたり、沢山売れているスパロボでも 扱いに関して苦言を言う人は沢山いるよ。 Kが統計上不満が圧倒的多数……とまでは思わないな。 71 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/08(火) 17 45 08 ID 8EvpW0mA0 Kの場合、近年のスパロボの中でも一本前のWのシナリオが神がかってただけに、 比較されて更に評判落ちてる部分はあるんだろうなぁ。 携帯スパロボのシナリオって、奇数本目のが評判いい印象があるなぁ。 A(1)、D(3)、W(5)みたいな感じで。
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1948.html
スーパーロボット大戦K 515 名前:水先案名無い人:2009/04/07(火) 00 59 37 ID ehEUdBGS0 全スパロボK登場人物入場!! キラ…じゃなくてウェンディの兄は生きていた!! ファサリナさんで童貞を捨てフリーダムな馬鹿兄貴が甦った!!! ミギャー!! ミハエル・ギャレットだァ――――!!! お約束のお風呂覗きシーンはすでに私が完成している!! うっかりザイリンだァ――――!!! OK!トンファー構えしだい蹴りまくってやるぜっ!!! バーチャロン代表 ハッター軍曹だグゥレイトォッ!!! ヨロイの殴り合いならワシ達の歴史と勇気と正義の魂がものを言う!! ヨロイの勇者爺 エルドラチーム ネロ・ホセ・バリヨ・カルロス!!! 真の悪役を知らしめたい!! ふたなり疑惑 プロイストだァ!!! 我ら宇宙海賊バンカーは全宇宙制覇だがスパロボなら平行世界もオレの…ってアレ!? ガリモス大船長 スパロボK本編開始前にバンカー共々壊滅してた!!! ハニワ幻神は全滅だ!! 鋼鉄ジーグ 司馬宙!!!! 全キムタカ作品のベスト・おっぱいは私の中にある!! 独身三十路のおっぱい神様がおっぱいロボに乗って来たッ 藤村静流!!! 犬に喰われない今作なら絶対に敗けん!! ファントムペインのケンカ見せたる スターゲイザー ミューディー・ホルクロフトだ!!! 劇中イベントでありのままにlovin’U 熱唱(なんでもあり)ならこいつが怖い!! ゾイジェネのピュア・ヒロイン レミィ&コト姉だ!!! イディクスから第三の幹部が上陸だ!! ピンクのカバ作戦野郎 ガズム!!! ルールの無い恋愛がしたいからルル(13歳)だけじゃなくルー(12歳)にも声を掛けたのだ!! ロリコンの恋愛を見せてやる!!ディック・アルカイン!!! めい土の土産にどうせ みんな いなくなるとはよく言ったもの!! 原作以上の悲劇が今作 通常エンディングでバクハツする!! 一騎・真矢・カノン・生徒会長の四人だ―――!!! オーブ連合首長国代表首長こそが地上最アホの子の代名詞だった!! まさかこのキャラが今回超マトモな司令官だとはッッ カガリ・ユラ・アスハ!!! 闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! オーブのピット(グラサン)コーディネーター アス…アレックス・ディノだ!!! ワタシはバーチャロンのキャラではないイディクスの幹部なのだ!! 御存知うっかり中間管理職 イスペイル様!!! ゾイド乗りの活躍は今回スパロボにない!! オレを一軍で使い続ける奴はいないのか!! ルージきゅんだ!!! おっぱァァァァァいッ説明不要!! おっぱァい!!! おっぱァァァい!!! 鋼鉄神ジーグ・草薙剣児だ!!! シベ鉄は宇宙にもレールを敷いてナンボのモン!!! 超銀河シベリア鉄道!! キンゲからキッズ・ムントの登場だ!!! カギ爪の男の首はオレのもの 邪魔するやつは思いきり殺し思いきり殺すだけ!! 統一王者 レイ カギ爪の男を殺しに荒野へきたッ!! 童貞全ロボアニメチャンプ ヴァン!!! 射撃に更なる磨きをかけ ”オッケー!”光司鉄也が帰ってきた…と思ったら墜とされたァ!!! 「クソッ!光司は無駄死にかっ!」「……死んでません。」 今の自分達にはデュエルもバスターもないッッ!! シュート・コーディネーターイザーク&ディアッカ!!! ヤーパン忍法の使い手が今ゴリラ女に唇を奪われる!! ガウリ隊から ガウリ隊長だ!!! 竜宮島のみんなの前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃える闘魂 コウバイン マークフュンフを駆って登場だ!!! 通常のきれいなシンはどーしたッ トラウマの炎 未だ消えずッ!! 最強武器でキレ顔カットインも妹の死に号泣カットインも思いのまま!! シン・アスカだ!!! 特に理由はないッ 天才が凄いのは当たりまえ!! 今作は版権超越して一人で色々やり過ぎなのはないしょだ!!! 日の下開山! サコン博士がきてくれた―――!!! イディクスで磨いた実戦裏切り不意打ち幹部キャラ殺し!! 元宇宙海賊のデンジャラス・ライオン ギル・バーグだ!!! 局部隠しだったらこの手法を外せない!! 超A級自主規制 ロバだ!!! 超一流科学者の超一流のレースクイーン姿だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ ダンナーベースの所長にして35歳人妻(子供は17歳)!! 葵霧子!!! スパロボKで最もカオスなシナリオはこのカバが完成させた!! ガイキングLOD井上脚本回の切り札!! ピンクのカバだ!!! サイッコーな海の男が帰ってきたッ 君のおかげでファフナーの全員が救われたンだッ キャプテンッッ 俺達は君を待っていたッッッキャプテン・カイジの登場だ――――――――ッ 加えて途中退場者発生に備え超豪華なオリキャラを5名御用意致しました! 妹 レム!! 隊長 隊長!! 黒ロリ シェルディア 姫騎士!アンジェリカ! ……ッッ どーやらもう一名はまた地球人に絶望してキレて勝手に突撃してピンチに陥っている様ですが、 やっぱりアンタはもう勝手にどこか行ってて下さいッ帰って来なくていいですからッッ 関連レス コメント 名前
https://w.atwiki.jp/pkmndp/pages/182.html
PARコード スーパーロボット大戦Kゲームコード ゲームID 資金MAX 総ターン0 強化パーツ全開 99 スキルパーツ全開 99 全パイロットSP999 コメント スーパーロボット大戦K ゲームコード ゲームID ゲームコード:YSDJ ゲームID:93FFCC5A 資金MAX 021be214 05f5e0ff 総ターン0 121be218 00000000 強化パーツ全開 99 94000130 fffb0000 221be235 00000063 121be236 00006363 c0000000 0000000a 021be238 63636363 dc000000 00000004 d2000000 00000000 スキルパーツ全開 99 94000130 fffb0000 121be278 00006363 221be27a 00000063 c0000000 00000004 021be264 63636363 dc000000 00000004 d2000000 00000000 全パイロットSP999 C0000000 0000006E 121C960C 000003E7 DC000000 00000050 D2000000 00000000 コメント すごい -- あー (2009-05-29 20 37 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1343.html
登録日:2010/02/07(日) 00 53 38 更新日:2024/09/20 Fri 23 26 29NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DS K KはカガリのK Kガリ エーアイ ガン×ソード ゲーム スパロボ スパロボK スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦K ゾイドジェネシス ニンテンドーDS バンダイナムコ バーチャロン要素は高評価 ファフナースパロボ初参戦作 ミストさん 二つの地球 宇宙Bに泣くユニット多数 小峰徳司 携帯機スパロボ 敵側の主人公はギル・バーグ 美麗ドットアニメ 鋼鉄神ジーグ バンダイナムコゲームスから発売された、『スーパーロボット大戦W』に続くニンテンドーDS用スーパーロボット大戦シリーズ第二弾。 CM 交差(クロス)する二つの惑星(ほし) 忍び寄る“惑星危機(プラネットクライシス)” 迫り来る新たな恐怖とは…… スーパーロボット大戦K CMは『ファフナー』の次回予告風。真矢の淡々としたナレーションが印象に残る。 【概要】 前作の『W』が各参戦作品の要素を上手く混ぜた、クロスオーバーの手本とも言うべき秀逸なストーリーやハイクオリティな戦闘演出で非常に好評価であり、 「ゾイド」、「ガン×ソード」、「ファフナー」といった初参戦作品が話題となり期待が寄せられていた。 だがしかし、その中身は現在に至るまでスパロボシリーズのファンから低い評価を受け続けているものとなっている。 【短所】 主にシナリオ面での問題が多発している。 ◆稚拙な文章、クロスオーバーが希薄で粗のあるシナリオ。 特に宇宙人設定であるオリジナル主人公とダンガイオーチームが絡まない、ファフナーもSEEDの面々との辛みが薄いなど、かなり粗が多い。 ◆原作設定無視や版権キャラの性格改変など、低すぎる原作再現率。 ◆ルート分岐後の説明が不十分。 ◆イベント描写がワンパターンな上に下手。 ゾイドジェネシスルートの最終決戦ではバイオティラノ 撃破後 に、味方が突っ込んでは負けるイベント戦闘を7回も見せられる。 シナリオ以外は問題ないかというとそんな事もなく。 ◆新しい戦闘システムが欠点だらけ。(これはスパロボの常でもあるが) ◆『W』でBGM盗作疑惑を起こした人を再起用してまたやらかし、盗作を公式で謝罪 【長所】 ◆Wからさらに進化した戦闘アニメと版権BGMの再現度。 ◆キャラクターの専用フェイスアイコンの豊富さ。 ◆上述にもある『ゾイド』や『ガン×ソード』、『ファフナー』などの参戦は無理だと思われていた作品の参戦。特に『ゾイド』はライバル会社であるタカラトミーが発売している玩具シリーズであるので、そう思うのはなおさらであった。だが、本作にまさかの参戦を果たした事でバンダイを代表する『ガンダム』シリーズとのおもちゃメーカー同士の対立関係を超えた共演も果たす事に。 ◆さらに『第3次α』以来の『バーチャロン』勢の参戦や、常連のマジンガー作品がこれまで携帯機版の常連だったOVA版ではなく原作版、しかも『グレートマジンガー』とかは無しという大胆な参戦となった。 【参戦作品】 ★は新規参戦 ☆破邪大星ダンガイオー ☆OVERMANキングゲイナー ★蒼穹のファフナー ☆電脳戦機バーチャロン マーズ ☆機動戦士ガンダムSEED ☆機動戦士ガンダムSEED DESTINY ★機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER ☆マジンガーZ ★ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU ★鋼鉄神ジーグ ★ゾイドジェネシス ☆神魂合体ゴーダンナー!! ☆神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON ★ガン×ソード GUN SWORD ゴーダンナーは初参戦のスーパーロボット大戦Scramble Commander the 2ndでは第1期と第2期がまとめて第1期名義で参戦したが、本作から分けて表記されるようになった。 SEEDは機体が全部DESTINYやスタゲに出てるので、カガリを種割れさせるためだけの参戦とも。 本作は並行世界設定を取り入れており、キンゲのシベリア・ゾイドの惑星Zi・ガンソのエンドレスイリュージョンはそれぞれ「もう1つの地球」の中にある地域、という扱い。 といっても『A』や『Z』、『V』や『X』のように宇宙丸ごと違うというわけではなく、 『ドラえもん』でのび太があべこべ惑星に行く話があるように、地球から凄い速いロケットを使えば行ける設定。 …とりあえずもう一つの地球にもシベリアとロンドンはあるらしい。 ◆各作品の扱い ◇破邪大星ダンガイオー 原作終了後。前掲の通り宇宙人なのに同じ宇宙人のミストとは絡まない。 一方でギル・バーグはオリジナルの敵組織に所属し、オリジナル顔負けの活躍をするなど何故か優遇されている。 参戦作品の年代的に『破邪巨星Gダンガイオー』が参戦すると思いきやそんなことはなかった。 ◇OVERMANキングゲイナー せっかく仲間になったアデット、ヤッサバ、シンシアなどがウザキャラ化。 特にヤッサバを強引に生き残らせた結果ガウリ隊長の扱いがぞんざいになっている。 シナリオ上で「何かが違う…こんなはずでは…!」と本人からツッコミが入るくらいのレベル。 …いや、ヤッサバが普通にキンゲ序盤で味方入りしてしまった時点で、あのイベントはアデットでは無理になったのだが。 シンシアに関しては一応一度痛い目を見て改心するイベントがある。 いやあ、オーバーデビルは強敵でしたね。 ◇蒼穹のファフナー ファフナー関係の隠し要素を満たせないと原作を何度見ても納得できない程のバッドエンドが待ち受ける(簡潔に言ってしまうと、ファフナーに乗ることで負う後遺症である同化現象が治療できないというもの。)。 せっかく翔子始め原作では散っていった仲間が生き残っても全然報われない… というか生存ルートの生きている理由すらも強引すぎる…が、 カイジだから仕方ない 。 助けてくれたカイジの「助かってもいいんじゃないかって思った」という発言だけはスパロボ補正を体現する名言。また、シナリオ上の関係で総士だけはどうあがいても救うことができない。 どうせみんないなくなる ちなみに細かい性格や設定のミスも多数ある(これに限った話じゃないが)。 余談だが今作で主人公側の扱いが槍玉に挙げられる一方で、人類軍の描写は原作や続編シリーズ・他スパロボ含めて一番まともとの評価もある。 ◇電脳戦機バーチャロン マーズ バーチャロンの生みの親である亙重郎氏が関わっていたためか、低評価ばかりのシナリオでも一番高評価を受けている。 バーチャロイドはもちろん、ジグラットやヤガランデ、ダイモンなどの強敵も多数参戦。逆に言ってしまえば、他のシナリオとの質の差が浮き出てしまっているとも言える。 + 以下、ネタバレに付き注意 『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995〜2001』公式サイト内の歴史解説にて、本作の歴史にバーチャロンキャラが召喚されたのはタングラムの干渉のせいと判明している。 ◇機動戦士ガンダムSEED DESTINY 今までのスパロボにおけるガンダムシリーズ同様に、起点となる地球の政治体制はだいたいこれが基準になっている。 基本的にキラ視点で話が進む。中盤からの再現になるのでトダカさんやアウルは既に死亡済み。 シンが「 オーブが滅ぶ姿を目の前で見られないのは残念だけどな… 」と原作では絶対に言わないような台詞を言うなどキャラ崩壊が多数発生している。 悪役であるファントムペインやロード・ジブリールはあっという間に倒され(ジブリールに至ってはナレ死で誰が討ったかもわからない)、 ステラは開始早々にデストロイで暴れまわり、ルートを選ばないと選んでない方で死んでることになる。スパロボではよくある事。 中盤で議長がビアン・ゾルダーク化し、死亡して早々に完結。 Kガリは人によっては高評価で、ステラやレイはZ同様に条件付きで生存。 またユウナやミーアは無条件生存する上に、全うに成長・ラクス公認の影武者となるなどというまさかの高待遇を受ける。 EDでは連合・オーブ・プラントで地球防衛隊が成立。何気に後の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のコンパスに先んじていたり。 ◇機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER ほぼDESTINYのオマケで原作が短いとはいえ2話で再現終了、スウェンは機体がDESTINYの主役3機より弱く、微妙な性能であり、エンディングでほとんど出番なし。 ただし、漫画版の台詞が随所で挿入されていたりもする。 Kの中でも問題ない方ではあるが、原作の薄い作品が特に補強されないままなのは何とも。 なお、セレーネの過激な発言について「キャラ崩壊だ!」と騒がれることがあるが、漫画版の彼女は気の強い武闘派であり普通に原作再現なので注意。 ◇マジンガーZ 地下帝国壊滅後のいるだけ参戦。 どういうわけかマジンパワーも大車輪ロケットパンチもオーバーホール後でないと使えない。まあ、よくあることではあるが。 アニメーションは屈指の出来で、ロケットパンチもダダダッと走ってからジェットスクランダーで飛行して放ったりと、それまでに無かったような演出もある。 また、お馴染みのボスボロットも凝っている。 ところで科学要塞研究所とかミケーネ帝国とか、一体何やってたんでしょうね。 (EDで地球防衛隊が結成されるので『R』のあの人よろしくこれから登場するのかもしれない) ◇ガイキングLOD 今の所唯一まともにシナリオが再現されたスパロボ。 最初から最後まで改悪された点はそこまで見当たらず、ガイキング・ザ・グレート合体まで再現されている他、主人公のダイヤもクロスオーバー方面で活躍。 みんな大好き次大帝プロイスト陛下もスーパー系の悪の親玉的ポジションだし。 Kの中でもバーチャロンと並んで好評な作品。 さらには、原作で引きこもりだったサコン・シロウが有能な便利屋キャラになっている。 (ただし、オリジナル勢の尻拭い的な役割を担っているためか、「ドラえもんやジェバンニもビックリの便利さ」と皮肉られてもいるが...) ちなみに最終決戦がルート分岐上にある上にそちらのルートに隠し要素のフラグがない為、隠し機体を重視すると最終決戦を見ることはない。 ◇鋼鉄神ジーグ よりにもよって、宙さん登場の熱いシーンをフルカット。 それ以外は比較的改悪されていない方だが、セイジュウロウに唐突に切りかかる柳生隊長などやはり改変を受けている。 そしてきっと誰も想像できなかったキンゲのガウリに惚れこむ早乙女門子。 ◇ゾイドジェネシス 大幅に話をはしょられたためルージが原作に比べ成長しない。むしろ副主人公であるラ・カンが大暴れ。 やたら脳筋でKYなガラガ、カルメン99や静流と組んで悪乗りするコトナ(*1)など、原作視聴者からは首をかしげるような点も多い。 前述通りバイオティラノと7回もイベント戦闘するが、強さ的には全然パッとせず、あれほど最凶最悪ぶりを見せたジーン陛下も形無し。 ◇神魂合体ゴーダンナー!! 序盤から割と再現されるが、シーズン2以降はおざなり。本作の女房役ポジション。Go旦那だけに。 ミスト達がゴオ達以上に三角関係を展開しているため、原作での三角関係も霞みがち。 シナリオ面ではゴオのだらしない一面が鳴りを潜めているなど改悪された点はそこまで...という感覚だが、 エンディングでファフナー勢が大変なことになっているのにそっちのけで裸踊りをするゴウ、バカンスを満喫する葵博士…。 なお、ラビットシンドロームに関しては同化現象のデータを参照することで治療法が確立されてしまう。じゃあ同化現象の治療法が確立してもよかったんじゃ... ◇ガン×ソード 機体は強く、戦闘アニメも非常にかっこいい。 が、やたら攻撃的で「心得たぜぇぇ!」とか言っちゃう江戸っ子ヴァン、復讐そっちのけでヴァンと戦いたがる名誉無敵団レイ兄さん、 見せ場もなくKYで終わったジョシュア、ヴァンに知らん顔なプリシラ…等、解釈違いと思われても文句言えない描写が目立つ。 特にレイとジョシュアの兄弟の扱いは、ファフナーと並んで槍玉にあげられる。 人気キャラであるお色気大魔神とミギャーは条件付きで生存するが、とってつけた感は否めない。 逆にエルドラメンバーは結構良い扱いを受けており、以降のガンソ参戦時における彼らの立ち位置を確立したとも言える。 本作のガンソを語る上で外せない存在がカイジ。 ファフナー勢のフラグを立てた際に彼らを助ける要になっているのはカイジ。 カイジがいなかった側の惑星で行方不明になったはずの者が助けられている? カイジはそういうやつだ。 でもガンソ知ってる人でもおいおいと言いたくなる展開なので、ガンソ知らない人(特にファフナーファン)は唖然とした。 また、上記の生存フラグを満たした場合以外最終決戦まで出番が一切ないため、 「最終決戦の皆の思いが集まる中に、今まで一度も登場せず、名前や存在を示唆する台詞すら一切なかったカイジが突如現れ海への愛と守る思いを語る」 という、(特に原作未見のファンにとっては)唐突すぎる展開になってしまう。 まぁ原作でもカイジの再登場シーンは唐突だったが。 もちろん、個々で見ればちゃんと面白いシナリオやクロスオーバーも存在している。 (竜宮島の面々と交流するシンや、衛を後継者と見込み、彼の死を深く嘆き悲しんでこれからも戦い続ける覚悟を固めるエルドラメンバー等) 【オリジナルキャラ】 ◆ミスト・レックス 本作のオリジナル主人公。20歳。通称『ミストさん』。 今作の最大の象徴でもある。(いろんな意味で) 詳しくは項目参照。 ◆アンジェリカ・シャルティール ヒロインその1。20歳。アトリーム人。 ミストの幼馴染みでありパートナー。 普段な知的なクールを装っているが、実際は嫉妬深いところがあり、シェルディア登場後は、強引に彼から引き離そうとしていた。 普段は突撃しがちなミストのブレーキ役だが、感情的になると、見事に立場が逆転する。 父エルリックが、ガズム(もしくはル・コボル)に憑依され、彼女を苦悩させる。 ミストと同じく惑星アトリームの出身の防衛隊員だったが、故郷であるアトリームを滅ぼされた後に地球に漂着。 以降はオペレーターとして働いていたが、ミストとの再会をきっかけに戦いに参加するようになる。 眼鏡をかけた知的な美女であり、スパロボKでは唯一「揺れる」。 機動兵器の操縦も卓越しているが、精神的に脆い部分があり、土壇場で力を発揮出来ないタイプ。 通称:姫騎士。 ◆シェルディア・ルージュ ヒロインその2。17歳。 惑星ベザードでミストを助けた少女。 戦闘アニメ担当が勘違いしたのか、どうみてもこんな子が女の子なわけがない凛々しい顔。 当初はダリウス軍に所属していたが、ミストたちと出会うや否や味方側に寝返る。 KYという設定だが、次第にまともになっていく。味方側の良心。 ◆エルリック・シャルティール アンジェリカの父で、ミストのかつての上司。 誇り高き軍人で、アトリームがイディクスに襲われた際に クリスタル・ハートの力で特攻した後に行方不明になるが、 ルート次第でガズムかル=コボルに乗っ取られる形で敵になる。 娘思いの良き父親だが、シェルディア優柔不断ルートでは... ◆レム・ルージュ シェルディアの妹。ベザード時代は神の石(実はクリスタル・ハート) に触れただけで起動できなくしてしまう体質であったため、周囲から迫害されていた。 あろうことか、彼女が赤ん坊のころは殺せとまで言われていた。哀れ...ミストによればベザードは戦争がなく平和と言っていたが... これで平和って...(ただし、ミストは詳しい事を知らなかったらしく、レムのことに関しても、「ちょっとひどい」程度にしか思っていなかったらしい。) エルリックと同じく、ルート次第でガズムかル=コボルに乗っ取られて敵になる。 《イディクス》 訪れた星を破壊しようとする精神生命体たち。仲間同士の絆は割と強い。主人公組より遥かに仲良しかも。 「ボスとしての威厳に欠ける」という声がある一方「人間味があって好感が持てる」という意見も多く、Kの貴重な評価ポイントに挙げられることもしばしば。 『怪物くん』の三人組が元ネタと噂される。 ◆フランケンイスペイル イディクスの幹部。 科学者と犯罪者の悪意の集合体。 幹部らしく振る舞うが、ル・コボルへの忠誠心は薄く造反を企んでいる。 しかし頭に血が上りやすいドジっ子。かわいい。 未見の人にはバーチャロイドと間違われる。初登場時にジグラットを連れてハッター軍曹をいぢめてるから余計に。 恐らく今作一の人気者。 プレイヤーからの愛称は「イスペイル様」。 ◆オオカミ女ヴェリニー イディクス(ry 女性と動物の悪意の集合体の褐色猫ミミ。 残忍でヒステリックだが、ツンデレ。 修羅神に乗ってはいない。 ◆ドラキュラガズム イデ(ry いろんな悪意の集合体で、人に憑依する。 病弱。機体が痛々しい。 ◆怪物くんル=コボル イディクスのリーダーで、本作のラスボス。愛称はコボちゃん。 かつて宇宙のどっかでなんやかんやで死んだ生物たちの悪意がなんやかんやで集合して生まれたらしい。 設定上はDのペルフェクティオに匹敵するような存在のはずだが、プレイヤーからはそんな印象は受けられていない。 【オリジナル機体】 デザイナーはJのベルゼルートを担当した谷口欣孝氏。 非常に高度なステルスシステムを持っているらしく、なんと林の中に隠しているだけで見つからない。どれも本作オリジナル動力であるクリスタル・ハートを搭載している。 ◆レヴリアス 惑星アトリーム防衛隊の主力機。劇中未登場(テキストで語られるのみの登場)だが、エルリックの機体も存在している。 一応リアル系の機体なのだが、いかんぜんミストの精神コマンドがスーパー系(しかもデフォルトで集中を覚えない)なので使いにくい。 必殺技追加と共に本領を発揮するのでそれまでは我慢。 ◆セリウス レヴリアスの量産型支援機。ウサミミ。修理装置付き。武装は2つ(合体攻撃を含めれば3つ)だが、武装はどれも特殊効果付きで、 またあからさまにリアル系な外見と設定に反してガイキングと互角の防御能力(同等の装甲とシールド持ち)の上に最終的にバリアまで付くため、サポート役としては優秀。 アンジェリカの性格上気力が溜まらないので合体攻撃のためにはむしろこちらに攻撃を当ててほしいが、回避能力も高いのが玉に瑕。 後の彼とは別の意味で回避は本気の出し損ないである。 ◆セリウスⅡ 惑星ベザードに漂着したセリウスをミストがカスタムした機体。 ただし違いは色と動力源くらいで戦闘力も大差ないが、シェルディアの性格が超強気であるため、合体攻撃に持っていきやすい。 ◆セルケリウス セリウスの後継機。ルート次第でヒロインのどちらかが搭乗する。 セリウスより防御力が高いが登場直後に合体するのでなのであまり使わない不遇な機体。 ◆ソルブリアス・レックス レヴとセルケが合体した最終ロボ。 近接戦闘が得意。必殺技のアニメーションがくそ長い。 だが特殊能力であるクリスタルハート[A]との組み合わせで攻撃力はトップクラスなので、使ってみる価値はある …と思いきや、最強武器追加まではレヴリアスとの火力差がたったの100しかない。 レヴリアスよりマシとは言え装甲もやや低めのため、普段はソルブリアス・レギーナでいた方がいい。 ぶっちゃけムゲンバイン。 ◆ソルブリアス・レギーナ レックスのもう一つの形態。 支援が得意で防御面に優れており、修理、補給装置搭載。なんと准将さし置いてフルバ撃ち放題。 また、防御に集中すればなんとラスボスの一撃すら耐え凌げる。 ぶっちゃけムg(ry なお二人乗りで可変式だがMXのようにパイロットが変わることはなく、両方ともミストがメインパイロット。 これには不満が多く、ヒロイン二人の方が能力が高い為変形させてもメインを変更できないのにはかなり不便だという意見も少なくない。 【戦闘システム】 新しい部分を記載。 《アタックコンボ》 パートナーを組んでいる敵機二体を同時攻撃するシステム。 パートナーを組んでると使えない。さらに専用スキルの習得も必要で、対応している武器のみ可能。 そしてこれがないと二体一組の敵機を一体ずつチマチマ倒さなければならない。 最大のメリットは援護防御を無視してダメージを与えられること。後半は特にお世話になる。 またパイロットの専用スキルレベルがアップすれば武器の射程内にいる他の敵機も攻撃可能(隣接していなくてもよい)。 なお、攻撃対象の数に合わせてENや弾薬もそれだけ消費するので、機体によってはあっという間に弾切れになる可能性も。 世の中・・・・・ 都合のいい事だらけじゃあ ねえってことだな. 《パートナーバトルシステム》 二体一組で戦うシステム。2機で組んだユニットをパートナーユニット(PU)、単機のユニットをシングルユニット(SU)と呼ぶ。 ◆利点 ◇足の遅いユニットを速いユニットと組ませれば移動力をカバーできる。 ◇合体する機体などを組ませておくと便利。 ◇援護を受けられる。 ◇出撃枠の節約。 ◆欠点 ◇援護がチーム以外だと使えない。いざというとき庇えないし、弱機体に強機体の援護攻撃をつけて敵機撃破とか出来ない。なので機体配置にほとんど意味がなくなった。 ◇〈アタックコンボ〉が使えない。 ◇敵にアタックコンボを使われると後衛の機体は防御も回避も出来ない。敵も味方もコンボ無双。 ◇気力が上がりにくい(合体攻撃のために組んでもこれじゃ……)。 ◇経験値少ない。 ◇前後の交代は出来るが、戦闘中に別れたり他の機体と新たにチームを組んだり出来ない(撤退だけなら片方のみ可能。なぜ?)。 新システムということもあり明らかに調整不足な感が目立っており、次作『L』ではPUが強化された一方で大幅にSUが弱体化してしまった。 次々作『UX』でようやくSUと差別化できるくらいにはなった。 《連続ターゲット補正》 一回回避するごとに敵の命中率が必ず10%ずつ上がり、ユニットの回避率が下がっていく。 …つまり敵の命中率が最初は0%でも10回回避すれば100%になってしまう。 なので機動力の高いユニットを突っ込ませて無双しようとするとタコ殴りにされるスーパー系万歳仕様。 AP、Zでもあるシステムだが、今作は敵の数が多いのでユニットが落とされやすい。 特に作中、これの仕様を理解していないような会話シーンやステージがいくつか存在している。 (無改造のムラサメで「高機動だから囮になる」と言い出す(*2)、高機動で装甲紙なキングゲイナー(事前に改造は可能)が大量の敵に囲まれた状態で始まるなど) 《撃墜数ボーナス》 撃墜数100ごとに、パイロットの各能力値(格闘・射撃・技量・防御・回避・命中)に+10のボーナスが入る。 撃墜数999の最大まで行くと+100にまでなるので、好きな機体で無双するのが楽しいプレイヤー向けのシステム。 ただ育成を意識しないプレイヤーだと一部が活躍する→ボーナスで強くなるので更に活躍する…の循環で、意図せず強さが偏ってしまいやすい。 ちなみに、本作では地形適性のAとBで性能に極端な差が出るのでBの機体を宇宙で使う時はオプションパーツが必須になる。 なのにダンナー、ガンソ、キンゲ、ゾイド、マジンガーはほとんどの機体がBであるにもかかわらず最終面は宇宙…… 据え置き前作のZでも宇宙Bが多くラストも宇宙ステージだが、あちらはバザーで強化パーツを購入できるという救済措置が1周目からある(Kでは2周目から解禁)。 さらに本作では普通にプレイしている限り、ほとんどのキャラは最後の精神コマンドを覚えるレベルに到達しない。 PUでもそうだが、SUメインでアタックコンボを使って殲滅しても最終的に経験値が偏ってなかなかレベルが上がらないためである。 クリアには問題ないし、任天堂携帯機スパロボの伝統である、レベルの高い味方キャラの上位x名の平均で敵のレベルも設定されることを理解していれば レベル自体は問題無く上げられる。 【余談アレコレ】 シナリオライターは『ルミナスアーク』『〃2 ウィル』も手がけたライター、小峰徳司。2ちゃんねる等の匿名掲示板ではネガキャンの一つとして「スパロボKレベル(のシナリオ)」という言葉がまかり通っており、また「シナリオ:KMN」が新作スパロボの嘘バレやネタとして使われている。 今作のシナリオ評価の反省からか、次回作『L』ではシナリオライターが実に七人という大所帯となった。その内の一人である岸本みゆきは小峰に代わり『ルミナスアーク3 アイズ』を手掛けた経験があり、後に『UX』のメインライターを務める事にもなる。 特典の小冊子ではそれぞれのアニメのスタッフや監督へのインタビューが掲載されており、スパロボ参戦したことへのメッセージや原作の見所なども載っている。 後にファフナーは『UX』で劇場版と同時に参戦を果たし、シナリオ面でも『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』と設定レベルでのクロスオーバーを繰り広げるなど、大いに優遇された。そのせいか「ファフナーの初参戦はUX」と揶揄されるようになった。たまに「いや、スパロボ学園だ」とフォローされることも。また、後にゾイドジェネシスも『OE』で初代ゾイドと共演、ガン×ソードは『T』『30』に参戦した。なおダンは宇宙適応がAに引き上げられている。 ガイキングLODの扱いは『K』で大筋を、『L』では原作中盤から始まり『K』では扱われなかった点の補強、といった形なので、序盤からの再現をするスパロボの登場が期待されている。最も何人か声変わりしそうなキャラいるけど 上記の通り、「今後も苦難が待ち構えているファフナーの面々流石にバッドエンドにはならないと思いたいが」「為政者として成長するカガリ」「連合・プラント・オーブ共同で防衛隊を設立」など一部の展開を原作の続編から先取りしている点が見られており先見性自体は意外とあったのかもしれない。 いやあ、追記・修正は強敵でしたね。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- キャラクターや作品等に対する愚痴や批判等は、IP規制やコメント欄撤去の元になりますのでご了承ください。 ▷ コメント欄 [部分編集] 「その心意気に惚れたぜ!」については、「そもそもヴァンの性格は『ガン×ソード』原作ちゃんと見てても分かりづらい」、「あのシーンでのヴァンの心情は顔グラ変化がないKのシステムで原作未見でも分かるように表現するのは困難」なんてフォローも見かけたけどどうなの? -- 名無しさん (2017-05-17 13 43 12) 依頼によりコメント欄リセット 警告追加 -- 名無しさん (2017-05-19 17 51 57) ↑2Kのヴァンは正直終始イライラしてるイメージしかない -- 名無しさん (2017-05-19 21 10 14) ファフナーって参戦無理だなんて言われてましたっけ? -- 名無しさん (2018-03-26 14 56 11) ↑多分日本が(国としては)消滅してるって設定でそう思われてたんだと思う -- 名無しさん (2018-03-26 15 45 29) ミストの項目に修正依頼が出ているんだな。でも、あれを偏っていると思うなら、当人がいい点を挙げてやればいいんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2018-03-31 07 07 39) 荒らしの書き込みを削除しました -- 名無しさん (2019-01-07 23 35 34) 内容が不足しているようなので大幅に追記させていただきます -- 名無し (2020-04-07 22 14 20) ↑項目があるキャラは大幅追記は不要です。特にミストに関しては顰蹙を買うキャラとは言え、やりすぎです -- 名無しさん (2020-04-08 00 50 00) セリウスの装甲薄いは本当にゲームプレイしたのか?と言いたくなるんだが…あいつ装甲がガイキングと同値なんやぞ… -- 名無しさん (2020-04-08 00 54 44) コメントを削除したうえに、中傷する内容に変えてどうするんですか -- 名無しさん (2020-04-08 09 00 30) すみません、編集したものですが、どういうわけか操作ミスでコメントを削除してしまって...さすがにやりすぎました... -- 名無し (2020-04-08 12 53 15) 戦闘デモは屈指の出来なんだけどなぁ -- 名無しさん (2021-11-04 04 10 16) スパロボ30の終了メッセージでヴァンがプレイヤーにカギ爪の男について聞いて「知らないか、すまなかったな」って笑顔で丁寧に対応するパターンあったけどKでの一般人への対応(ラッキーザルーレットみたいに暴力的に聞き出す)への皮肉にしか見えなかったな… -- 名無しさん (2022-01-07 23 51 49) ……『ガン×ソード』(特にエルドラチーム)ファンに言うと怒られそうだけど……まさか『スーパーロボット大戦K』って「現在唯一の完全なエル・インフェルノ・イ・シエロが見られる映像作品」ってことになるのか……? -- 名無しさん (2022-03-13 20 59 07) ↑スパロボ学園が...といいたいが学園にも参戦してねえんだよな... エルドラV -- 名無しさん (2023-01-27 00 36 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2821.html
保護中 このページは、現在保護されています。 保護された理由はここを参照してください。 スーパーロボット大戦K 【すーぱーろぼっとたいせん けー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 エーアイ 発売日 2009年3月20日 価格 5,800円(税別) 判定 シリーズファンから不評 ポイント スパロボ史上最低のオリジナル主人公「ミスト・レックス」 ファフナーを筆頭に、原作から改悪された版権シナリオが多い有名なゲームからBGMを盗用本作では調整不足ながらも、後のシリーズに引き継がれた戦闘システムある意味シリーズのターニングポイントかもしれない作品 スーパーロボット大戦シリーズリンク 概要 参戦作品一覧 システム・特徴 問題点 ストーリー関連 システム関連 賛否両論点 評価点 総評 BGM盗作問題 余談 概要 DSにおけるスーパーロボット大戦の2作目。バンプレストのバンダイナムコゲームス合併に伴い同レーベル最後の作品となった。 タイトルの「K」は、「携帯機」から取られたもの。 プロデューサー・寺田貴信氏の意向で、主に2000年代の作品を集めている他、特に版権の問題から不可能と思われていたゾイド(*1)の参戦が大きなサプライズとなった。 システム面では小隊システムをアレンジした「パートナーバトルシステム」が目玉となっている。 しかしながら、キャラゲーの命ともいうべきキャラクター・シナリオ方面でのマイナス要素が大きく目立つ内容となっていたため、評価を大きく落とすことになった。 参戦作品一覧 + ... ★マークは新規参戦、☆マークは携帯機初参戦。 マジンガーZ 破邪大星ダンガイオー ☆OVERMAN キングゲイナー 機動戦士ガンダムSEED ☆機動戦士ガンダムSEED DESTINY ★機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER ☆電脳戦機バーチャロン マーズ ☆神魂合体ゴーダンナー!! ☆神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON ★蒼穹のファフナー ★機獣創世記ゾイドジェネシス ★ガン×ソード ★ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU ★鋼鉄神ジーグ バンプレストオリジナル 前述のように2000年代の作品が中心で(*2)、それ以外は『マジンガーZ』(1972年)『ダンガイオー』(1987年)の2作品のみ。1990年代の作品は無し。 システム・特徴 パートナーバトルシステム OGsのツインユニットのような形で2機で1つのパートナーユニット(以下、PU)を編成する。 PUでは移動はメインユニットの移動方法が参照される。 サポートユニットが空を飛べなくても、メインユニットが空を飛べれば空を飛んで移動ができる。 援護攻撃・防御はPU時限定の要素に変更。 サポートユニットが援護攻撃・防御を行う。 ただし地形適応はサブ側の実行状況に依存する為、攻撃可能な地形は変化しない。 この変更に伴い、主役機以外は概ねレベル1の時点で援護攻撃・防御共に技能レベル1を所持しており、PUを組めるパイロットは全て援護技能を習得する。主役機同士で組ませる事による火力を抑える為か、主役機の援護攻撃技能習得は少し遅め。 援護攻撃を行った側も同時に行動終了になるため、援護攻撃のレベルは使用回数ではなく攻撃力と命中率に掛かる。 一部の精神コマンドはPUの両機体に効果がある。 サポートユニットが修理・補給機能を持っている場合、HP(EN)回復(小)の効果が付く。 一方でシングルユニット(以下、SU)はアタックコンボが使用可能で、気力も上がりやすくなる。 アタックコンボは従来の「隣接する敵ユニットを上限数まで連続で攻撃」という形から、「攻撃可能範囲内から上限数まで選択して攻撃(隣接は問わない)」という形に変更された。 加えて、後続の敵へはダメージが減少するシステムも削除された。 連続ターゲット補正の強化 シリーズ作品の一部で採用されているシステムで、敵の攻撃を回避するたびに回避率が下がるというもの。 初出はPSPの『スパロボAP』で、「回避力と反撃に使用する武器を強化して敵陣に突っ込み、反撃で次々に敵を倒す」というスパロボのセオリーに対するカウンターとして考案された要素。 本作ではダメージを受けても補正が解除されないうえ、自軍フェイズから補正が継続される。 また、補正値が-200%を切ると切り払いなどの回避系スキルが発動しなくなる。 カウンターは含まれないため、この技能の重要性が増した。 撃墜数ボーナス 撃墜数100機毎に全能力値が10上昇する。 問題点 ストーリー関連 本作の問題点は、特にストーリー面での批判が多い。テキストの文章が稚拙で、その割にシナリオデモが長いため、読み飛ばした方がいいと考えるプレイヤーもいる。 中でも主人公と一部の作品の扱いはスパロボ史上最低クラスと評されている。 オリジナル主人公:ミスト・レックス 本作の主人公にして、シナリオの酷さを体現する人物。母星アトリームを滅ぼされ、地球に漂着してきた宇宙人という、スパロボでは珍しい設定の主人公。 + オリジナル主人公関連のネタバレ しかし、アトリームの価値観を絶対視して地球人同士の戦争を批判するという行動に出る。地球人同士の争いに辟易するキャラなどは従来の作品でも珍しくなく、主に敵対する異星人たちによく言われていることだが、ミストは誰もいない場所にヒロインと共に出向いては、ことあるごとに愚痴をこぼす。その度合いは中盤に差し掛かるごとにエスカレートしていき、しまいには「こんな星、守る価値なんかない!俺はもう地球人のために戦いたくない!戦うなら勝手にやってくれ! 俺は艦を降りる!」などと、共に戦った仲間たちさえ否定するような主人公にあるまじき発言を行い、ヒロインからも呆れられる。また彼の語るアトリームの社会は設定が不明瞭で、武力支配のディストピア説を主張するユーザーがいるほど。 「2000年間戦争がなかった」という説明や上記の戦争行為を見下しきった態度だけなら、アトリームは争い事を好まない人たちが住む平和な惑星だったと思いたいのだが、ミスト自身が「防衛隊の新人だが暴徒鎮圧に慣れている(=入隊後すぐに暴徒鎮圧が何度もあった)と発言」するうえ、所属の防衛隊の規模も「(戦争が何度も続いている)地球とは比較にならないほど大きい」という(*3)。「頻繁に暴動が発生」し「軍備増強をしている」のに、「戦争は起きて無い」と言うのなら、防衛軍が一方的に反政府勢力をつぶす内戦にもならないような戦闘が頻発しているとしか思えないというわけである。ミストは防衛隊を中心とした権力構造の中枢にいたため、アトリームの実態に全く気づかなかったという悪い推測が否定できない。 ただし、悪意が集まった精神生命体であるラスボスをアトリーム人の先祖が倒した際、その欠片が宇宙中に飛び散っておりアトリーム人の体内にも欠片が宿っていた。そしてラスボス組織がアトリームを侵略する前に欠片を活性化させておりその影響が出ていたというような話は終盤に一応出てくる。 また参戦作品に登場するような敵となる宇宙人や宇宙生物が存在する世界観である。 故郷を2度(*4)も滅ぼされているにもかかわらず、性格は異常に陽気(一応、物語開始当初は絶望で戦いを放棄しているが)。故郷を滅ぼされた件を「2連敗」と表現する驚きの軽さなうえ、死んだ家族や友人等を偲ぶような場面もない。 「空気を読めない」という公式設定のあるシェルディア(後述)よりも空気を読めていない。オーバーデビル戦終盤でオーバーデビルが突然消えて、皆がその行方を案じている中で「いやあ…オーバーデビルは強敵でしたね」とのたまうなど。 オリジナル敵キャラが出現すると怒りをあらわにし、脇目もふらずに突撃し窮地に陥るという行為を何度も繰り返す。しかも本人は反省はするも度々繰り返す(それを踏まえた自虐的なアドバイスをしたりもするが)。 というより、紆余曲折を経て他人との良好な関係を築いたりといった成長要素がまったくない。欠点の指摘・叱正はされるものの学習しないため「三つ子の魂百まで」と作中でも評されている。後述する最終話の総士の件も、ミストから総士への心証がいつ改善したのか描写がない状態でのイベントだったので余計に批判が集中した。 また、ミストの発言は、先述した愚痴がほぼ半分を占めており、その影響から版権キャラクターとの絡みが非常に薄くなっている。絡んでいるあいだも言動に多くの問題が見られたこともあいまって批判の対象となっている。 前作「スーパーロボット大戦W」の主人公であるカズマは、多くの版権キャラと密接に関わり、強い信頼を結んでいたので、この落差からミストを非難するファンも多く見られた。要するに、オリジナル主人公の役割の一つであるクロスオーバーの先導者という面がまるごと抜け落ちているのである。 + オリジナルヒロイン関連のネタバレ アンジェリカとシェルディアという2人のヒロインがおり、最終的に結ばれたヒロインと後継機に同乗するというラブコメ的要素がある。しかしミスト自身の性格が酷すぎることや、ヒロインの性格描写が雑すぎる面があり、受け入れられたとは言いがたい。 2人は終始ミストを巡って痴話喧嘩を繰り返す。 ミストほど酷くないが、どちらもミストの事となるとヒステリックになる傾向がある。 またこれらの描写のおかげで同じく三角関係が軸の『ゴーダンナー』勢が食われてしまっている。 シェルディアは特殊な能力を持つ妹・レムが原因で、出身星・ベザードでは迫害されていた。しかも周りからは「(レムを)殺せ」という非常に物騒な単語を掛けられていた事実が明らかになる。しかし「ベザードは平和だった」「(戦争に比べれば)迫害はささいな事」と発言したりする。「殺せ」と言われたことも嫌がらせ程度にしか認識していない。ミストも「差別や迫害はどこでもありふれた事で、今は重要ではない」と返す。 戦争に比べれば、という注釈付きではある。地球人同士での戦争まっただ中での会話なので言いたいことは分かるが、時に戦争の原因にもなりえる差別や迫害を「ささいな事」と片付けるその言動を肯定的に捉えられる人はまずいないだろう。 本作の大戦であるナチュラルとコーディネーターの争いも、その発端は差別や迫害によるものである。 空気が読めないキャラという公式設定の彼女だが、序盤以降はある程度改善することや他二人の描写の酷さから、三人の中で最もまともなキャラという評価を受けている。なんとも皮肉な話である。 好感度の変動によってはエピローグで三角関係が継続する「優柔不断エンディング」を見ることが出来るという、誰も得をしない要素が盛り込まれている。 シェルディアルートだと、アンジェリカの父・エルリックが防衛隊隊長という職権を濫用して、シェルディアを訓練のためと称してミストから引き離して、なおかつミストの家にアンジェリカを押しかけさせ、寝取らせようと画策する(*5)。 さらに言うなら、優柔不断エンドになるとファフナー勢のバッドエンドが確定する。ますます誰得……という以前に原作ファンの神経を逆なでするような扱いである。 オリジナル敵幹部最後の1人・ガズムはエルリックかレムの身体を乗っ取って登場する(どちらの身体を使うかは選ばれたヒロインによって決まる)が、版権キャラは最初から彼・彼女を犠牲に敵を倒す前提で話を進める。しかもミストもそれに同調し、抗議したヒロインに手をあげる。 スパロボ初の宇宙人主人公(*6)設定等、材料としては光る部分があるものの、肝心のシナリオ内描写が酷く、やることなすこと全てがプレイヤーをイラつかせるという最低のキャラクターになってしまった。そういった意味では彼もライターの犠牲者と言えるかもしれない。前述のとおり材料自体は良いため、スパロボオリジナルキャラクターが共演する『OGシリーズ』での補正を願う声も少なくない。(*7) 実際、中盤以降はメアリー・スーとまで言われた序盤の出しゃばりっぷりが嘘のように版権キャラ(サコン先生除く)と会話をしなくなり、ストーリー上で何かイベントが起きても会話に参加することも稀になって行き、終いには最終面なのにゴオしかミストを評価せず、そのゴオからもエピローグで理不尽な八つ当たりをされており、調子の良い事を言ってカガリから「成長していない…」と呆れられるのが版権キャラとの最後の会話だったりと、とてもスパロボの主人公とは思えない描写だらけである。 ライターもミストの言動でプレイヤーが苛立つのを見越していた節があり、それを解消させるためか彼と版権キャラの会話は、ミストが突っ込まれる・怒られる・ダメだしが殆どである。 発売後まもなくスパロボ最底辺のオリジナルキャラクターとしての評価が確定し、2ch各所でネタキャラ(もちろん悪い意味で)扱いされるようになった。ネタキャラとなったミストは「ミストさん」という呼称が一般的だが、さん付けで呼ぶのは敬意からではなく怒りを通り越してどうでも良くなった結果であると言われている。(*8)。 版権作品について 前作『W』と比較するとクロスオーバーの密度が大幅に低下しており、改悪された原作シーンばかりが目立つ。 版権キャラクターの短所を誇張してフォローしなかったり、シナリオの都合によって別人化するほどに魅力を削がれたキャラが散見される。従来のスパロボでも見られた傾向だが、本作では比較的多め。 『ガン×ソード』のジョシュア・ラングレンは、空気の読めない発言ばかりピックアップされ、兄思いな性格や、終盤における「幸せの時計画」の阻止などといった活躍の描写だけがほぼ削られ、原作の駄目な一面ばかりクローズアップされてしまっており、単なる空気の読めないキャラに変貌してしまっている。 また、主人公のヴァンが、エルドラVのパーツを投げつける際に、原作では無言なのだが状況の解説の為か「あんた達の心意気に打たれたぜ!」と発言している。無言で投げた事の解釈は間違ってるとは言えないが、少なくともヴァンはこんな事を口に出すキャラではない。他にも、ヴァンが初登場するシナリオのタイトルが「タキシードは風に舞う」から「タキシードを着たボンクラ野郎」になっているなど、明らかに余計な変更がなされている。 ライバルのレイ・ラングレンは、ヴァン同様に妻のかたきを討つためカギ爪の男を追っているはずなのだが、何故か唐突に「強いやつと戦いたい」と言い出したり、終盤の活躍をほぼまるごとカットされたり、「ゾイド」のギャグ担当である「無敵団」に無理やり恩を着せられるなど、原作の格好よさを潰すシーンばかりが目立っている。 ヒロインの一人であるプリシラは、原作におけるヴァンとの出会いのきっかけとなったヨロイバトルが、よりによってミストとの対戦に変更されてしまっている。このため、ヴァンに対して好意を抱くこともないどころか絡みが非常に薄くなっており、あろうことかミストとの絡みの方が多くなってしまった。 『ガンダムSEED DESTINY』のシン・アスカは、「オーブが滅びる様子を見られないのが残念」という暴言を吐いている。 オーブという国に対して思い入れがあるからこそ、嫌っているアスハ家に好き勝手されることを嫌っての発言というのも理解できなくはないが(*9)、滅びる様子を見たがるのはさすがに悪趣味かつ、キャラにそぐわない。 『キングゲイナー』は、ヤッサバをスパロボ補正で生き残らせた結果、ヒューズ・ガウリに酷いしわ寄せがきてしまっている。後に相思相愛の仲になるアデット・キスラーは生きていたヤッサバとよりを戻してしまい、さらには『鋼鉄神ジーグ』の早乙女門子(*10)に恋人扱いされるという誰得な展開が待ち受けている。 『ゾイドジェネシス』は途中のイベントを中途半端に端折っているため、ルージの成長過程が省略されてしまっている。その結果、最終的にはディガルドへの反乱組織を束ねるリーダーとしての描写もほぼラ・カンに奪われてしまっている。 ほかにも、ガラガがただの空気の読めない馬鹿になっているなど、ほとんどが原作より悪化している。原作終盤となるイベントも以下の通り、目を覆いたくなる惨状となっている。 そして、これらに輪をかけて酷いと言われるのが初参戦作品の一つである『蒼穹のファフナー』関連のシナリオである。 + その内容(ネタバレ注意) 苦しくも希望のある終わり方だった『ファフナー』の後日談を、全員助からないというバッドエンドに改変。 それも、同化現象(ファフナーに乗ることで負う後遺症)の治療がうまくいかず、全員が口々に諦めの言葉を呟く…という後味の悪いもので、主人公である真壁一騎は会話中に同化現象による激しい頭痛に襲われ、医務室に運ばれてしまう。原作にはそんなシーンはない。ちなみに原作の後日談では助かったことになっている(*11)。 しかも本作が他作品とのクロスオーバーが薄めな事もあってか、他作品の科学者キャラの一人は助ける素振りを見せるどころか、「若い連中に任せたら暇になっちゃってねぇ」などと語って一人でバカンスを満喫していたりする。暇なら手伝ってやれ。 『ファフナー』生存フラグを立てればこの展開は回避されるが、原作より酷い展開にした上で、条件を満たせばそれを回避と、スパロボ補正がいつもとは逆に働いている。せめて条件を満たせば原作よりさらに救われる展開に出来なかったものか。 加えて、条件達成時の助かる展開も助けたキャラクターの原作における描写を知らない人には唐突で無理やりな展開に感じられやすい(*12)。 その達成条件も、フラグが複数の分岐上にある関係上、ルート分岐を4回強制され、その内容も序盤に超強力なフェストゥム・スフィンクスC型を2ターン以内に翔子一人で撃墜、特定の間、剣司・咲良・衛・道生・カノンの5人を毎回出撃が必須(*13)と、非常に厳しい。フラグをすべて立てれば全員が生存、しなければ全員死亡+バッドエンド確定という極端な要素も問題視されている。また、フラグを立てても、最終決戦で死亡(厳密には違うが)する皆城総士だけはどうやっても救えない(*14)。さらに死亡原因も原作と異なる。「人を助ける為に力を使い果たして死ぬ」という展開自体は分からなくもない物だが、本来死亡する箇所で生き残る上、その助ける対象がよりにもよって上記の通りに嫌われたミスト(とヒロイン)であった為に、余計に救われなく思った原作ファンもいる。 「総士がどの道長くは存在してはいられなかった」「ミストが犠牲になる方法ではラスボスが再び復活する可能性がある」という理由はあるものの、版権キャラがオリジナルキャラの身代わりになった事に変わりはない。プレイヤーは前述のようなミストの言動・行動のせいで「総士はこんな奴の身代わりにされた」という気持ちにされてしまった(*15)。 ちなみに、本作では同化現象は参戦作品の1つである『ゴーダンナー』にて登場する病気「ラビッドシンドローム(早い話がパイロットが凶暴化するというもの)」と酷似しているという設定があり、同化現象の研究データを応用することによってラビッドシンドロームの治療法があっさりと見つかる。 それなら同様に同化現象の治療法が確立されても良かったんじゃないだろうか。 動画アリ(ネタバレ&BGM編集注意) その他シナリオの問題点 ルート分岐収束後の会話で、別ルートの話を補足するというフォローがない。 そのせいで「敵組織の士官だったはずのキャラがいつの間にか自軍におり、女風呂を覗こうとした甲児たちを注意している」といった意味不明なシーンを見せられる場合も。 酷いところでは同一の話の中ですら整合性が取れていない。 ガイキング、ゾイドジェネシス、ファフナーは、新規参戦にもかかわらず、分岐先での決着となるため、下手をすると「わけが分からないまま原作が終了した」と思われがち。また、隠し機体を優先すると、フラグの関係でガイキングの決着ルートに行きづらくなる。 序盤から中盤にかけて、プレイヤー部隊の意志に反してあちこちにワープさせられる。 4話終了後に唐突にもう一つの地球へ飛ばされ、9話が終了すると今度はダリウス界に飛ばされ、12話終了後にまた元の地球に戻される。いずれも前触れもなく唐突に飛ばされるため、ぶつ切り感が強いものとなっている。 イベント戦闘の乱発(特に主人公関連のイベントで顕著)。 「独断で敵に突っ込んで返り討ち」「因縁の相手にとどめ」のような場面で多用される。使用武器にバリエーションを持たせる等の工夫もない。中でも問題視されているのが、『ゾイドジェネシス』の最終シナリオである。 + 『ゾイドジェネシス』の最終決戦についてネタバレ注意 『ゾイドジェネシス』のラスボス・バイオティラノとの戦闘イベントが間抜けに見える演出になっている。 バイオティラノは原作では味方勢の多くを瞬時に敗北に追いやる程の強敵であり、本作でもそれを再現した演出ではあるのだが、実際にゲーム中に見る内容としては「味方7機が次々にボスに突っ込み、全機返り討ち」という物。 さらに戦闘アニメもそれぞれが立て続けに流れるため(カットすればいいものの)テンポも悪い。 上記に加え、燃費に問題を抱えている上に復活イベントでENと残弾までは回復しないというゲーム上の性能も合わせてネタにされがち。 世界観やオリジナルロボに関する設定のほとんどが活かされておらず無駄に終わる。 「2つの地球」という舞台(*16)に関しても納得のいく説明はなされていない。文化や国家関係のすり合わせを放棄するために地球を2つ作った疑惑すら持ち上がる。 一応攻略本では本編で語られなかったフォロー要素としての設定などが判明している。 システム関連 パートナーバトルシステムの調整不足 パートナーユニットには、援護可能、移動を補助しやすい、一部精神コマンドの共有、回復・補給ユニットによる毎ターン回復等など、システム上の恩恵は多いが、後述する制約の所為で使いづらく、シングルユニットは恩恵自体は少ないが、その恩恵が強すぎる。 シングルユニット時に使えるアタックコンボが強すぎる。 最大3ユニット(6機)を同時攻撃できるうえ、援護防御を無視できる為、より実用的なマップ兵器になってしまっている。 本作のザコはほとんどパートナーを組んでくる上、レベルが上がると援護防御を使い出すので、アタックコンボの有無で殲滅速度に大きな差がつく。 コンボが使用できるのは一部の武器のみに限定されているが、改造すれば十分な攻撃力を確保できるため、実質デメリットは武器によってはとどめ演出が見られないくらいである。 100機撃墜ごとの能力値ボーナスの面で見てもアタックコンボで撃墜数を増やせるシングルユニットが有利。 一方、パートナーユニットには以下の制約の所為で非常に使いづらくなってしまっている。 サブユニットの攻撃が援護攻撃に限定されるため、援護技能の習得が遅めに設定されている主役機同士で組ませるとスキルのない序盤はサブが案山子になりやすい。 移動補助の為に飛べないユニットを飛行ユニットと組み合わせると地形適応の関係で援護がしづらい。 パートナーユニットはシングルユニットと比べ経験値は0.75倍に減少、気力の上昇も減少、運動性も5減少など制限がさらに増える。 特に痛いのが気力の上がりづらさ。気力の上がりづらい所為でメインユニットも援護ユニットも強力な武器が使いづらくなっている。また、合体攻撃は対象ユニットを組ませる事で使い勝手は良くなっているが、ここでも気力の上がりづらさが足を引っ張る。 過去作のようなマップ上での合流や解散が出来ない為、移動時と殲滅時でパートナーユニットを変えるといった柔軟な対応もできない。 また、前述した通り中盤以降は敵が援護防御をしてくるが、アタックコンボがないツインユニットではこれに対応する事ができないため、敵の撃墜が非常に難しくなってしまう。 これらの点から、味方がアタックコンボを、敵が援護防御を修得する中盤以降はPUで出撃させる意味はほぼなく、SUでの出撃が強く推奨される。 連続ターゲット補正の強化 仕様の変更でリアル系ユニットの運用が厳しくなった。 アタックコンボの仕様や撃墜数ボーナスへの対処もあってか、過去作以上に補正が厳しくなっているが、その結果、回避も耐久もそれほど高くないリアル系二軍ユニットへしわ寄せが来てしまっている。 本作ではそういった二軍ユニットには大抵修理装置や補給装置等のサポート能力が搭載されている為、サポートユニットとしてはきちんと使い道はある。とはいえ、前述の通りシングルユニットが強すぎる為に出撃枠を減らされてしまう事も多いが…。 リアル系は回避力の高さを活かした反撃による手数の多さで、一発が重いスーパー系と攻撃面で差別化がされている事が多いが、本作はこの補正の所為で多数のターゲットを受ける使い道はかなり厳しい。 シナリオに連続ターゲット補正の影響を考慮していない部分も。 敵が無限湧きするステージでキングゲイナーが敵に囲まれて孤立したり、ムラサメ(*17)に乗った自軍ゲストが囮を引き受けることを提案したりするが、これらの場面ではこの補正がきつい。 地形適応の問題 宇宙戦のなかった作品が多かったためか、作品ごと宇宙適応がBになっているという、『F』を彷彿とさせる地形適応設定が目立つ。 簡単に言えばスポット参戦のコスモダイバー(宇宙で戦う機会がない)を除いたゴーダンナー系・キングゲイナー系・サウダーデ(隠しユニット)を除いたガン×ソード系(*18)・レインボージャークウィンドとバイオプテラ(隠しユニット)を除いたゾイド系・強化後のマジンガーZを除いたマジンガー系は全て宇宙Bである。 しかもこれらの機体は7割方序盤参入。本格的な宇宙ステージは中盤からだが、その頃には宇宙適応の良い機体が多数参入してくる。 月面ステージは序盤でも2ステージあるのだが、宇宙・地上という適性のせいでとあるユニットは飛んでても地べたを這っていても能力低下という酷い状態になる。 本作は地形適応の影響が大きいうえ(一段階違うだけで「集中」と同じくらいの差が出る)、『F』とは違いA適応の上位にS適応が存在するためさらに辛い。 『Z』も適応に関して似たような部分があったが、あちらと違いこちらではバザーが無いため、「スラスターモジュール」や「Aアダプター」などといった宇宙適応を強化するパーツを意図的に多く入手できず、パーツの足りない1周目はフル改造ボーナスで適応を上げる、または出撃ユニットを絞るか性能ダウンを覚悟で使うしかない(*19)。 その他 携帯スパロボ伝統の武器名変更システムと敵の改造段階変更システムの削除。 前者は主人公の武装の都合(*20)、後者はユニット改造の引継ぎが改造費払い戻し方式に変更されたためと推測されている。 どちらも気にしない人は気にしない要素とはいえ、比較的好評な要素だっただけに削除は残念である。 前作にあった機体購入システムの削除。 趣味ユニットが多いとはいえ十分一軍として使える機体もあり、特にSEEDキャラでデフォルト機体がそこまで強くないキャラはこれに助けられていた為、継続して欲しかったプレイヤーも多い。特にブルデュエルやヴェルデバスターを使いたかったという声が多く聞かれた。 バグ 前作にもあった精神コマンドを無限に使用できるバグは形を変えたものの残っている。 賛否両論点 撃墜数ボーナス 100機ごとの撃墜数ボーナスのおかげで、撃墜数さえ上げればサポートユニットですら最前線で無双が可能。 「愛着のあるキャラで無双できるのは爽快感があって良い」という意見もあるが、「ぬるくなり過ぎるので好きなキャラを好きなように使えない」という意見もあり賛否両論。 ただし意識して育てない場合には、強いキャラが加速度的に強くなっていきやすく、強いキャラが全て持って行く事になりやすい。 その為、きちんと育成を考えないと部隊全体の平均レベルが上がりにくい。下手をすると「最終話なのにほぼ全員精神コマンドが揃っていない」ということすらある。 シナリオ面 『ガンダムSEED』のカガリが感情に流されない達観した有能な指導者キャラクターに改変されている。原作とのあまりのキャラ性の違いにシナリオの粗とみる向きもあるが、一方で「『K』の良心」と言われるくいらいにとても好感度の高いキャラになっているので良い意味でのスパロボ補正と受け取る意見も多数ある。 カガリは『K』よりも前の作品では空気を読めず迷言をよく放つなど原作での未熟な部分が強調され、負の方向でスパロボ補正がかけられるキャラクターにされがちだったので、今回のカガリは今までとは明らかに別人という意味合いで「Kガリ」という愛称がファンからは付けられた。 ただ、本作でもEDで総士が死ぬ場面に立ち会っていたにもかかわらず、その直後に宴会を企画したガラガに賛同したばかりか「支払いはオーブのツケでいいぞ」などと語る場面があるが、まぁ、あのシーンはカガリに限らず全体的にやっている事がおかしい。総士の事がなければ特に目立たなかっただろう。 また、原作では途中で死亡したユウナも、最後まで生存するだけでなく原作以上に有能になっている。 『ガイキング』の登場人物の一人であるサコン先生ことサコン・シロウが、原作では引きこもり気味だったにもかかわらずありとあらゆる場面で便利屋として大活躍している。ファンには嬉しい展開だが、他のキャラの見せ場を奪ったり、オリジナルの尻ぬぐいという面も見受けられ、賛否両論となっている。 オリジナル敵キャラに関しては設定だけなら歴代スパロボの中でも強い方だが、間抜けな描写が目立ち、言われるほどの凶悪さは微塵も感じられない。 しかし仲良しな描写が目立つために妙な愛着を覚えたプレイヤーもいた模様。 オリジナル敵幹部その1であるイスペイルは反逆を画策しており「くだらん! 何が仲間だ! 虫酸が走る!」という発言もある。しかし敵幹部その2のヴェリニーは叛心を知らないままなのでイスペイルを殺したミストを普通に仲間の仇と見なし(*21)、敵幹部その3のガズムとラスボスはイディクスの実態(*22)を知っているので野心による行動のせいでイスペイルが自滅したと惜しむだけで怒りを向けることもなく、組織内の波風0。 イスペイルは仲間想いではないが、中間管理職な立場、運命に抗おうとする目的、マッドサイエンティストな性格、間の抜けた部分もある人間臭いどこか憎めない言動などから特に愛着を覚えるプレイヤーもいてファンから「イスペイル様」と親しまれるほど。 その他 ガイキング・ザ・グレートの仕様について 本機体はスパロボシリーズでも前例のない「合体後にメイン機以外のパイロットがいなくなってしまう機体」である。それが原作通りなのでそれで良いという意見もあるが、パイロットについては「戦場にいるのだから精神コマンドだけでも使わせてほしい」という声もあった。 評価点 戦闘シーン関連 戦闘アニメーション 前作は『J』からの流用が多かったが、本作はほとんどが初参戦作品(またはかなり久々)のため『ガンダムSEED』の一部のユニットを除く全てが新規アニメーション。 前作と比較してさらに滑らかに動き、携帯機としては驚くほどのクオリティを誇る。 撃破時にのみ流れるアニメ「とどめ演出」の大幅追加、カットインがアニメーションするなど大幅に進化した。 オリジナル主人公も上記のように問題だらけだが、主人公機の戦闘アニメは良く出来ている。 後継機の必殺武器等は携帯機でここまでやるかと言えるほどに力が入っている。 初参戦の『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』は、最終形態であるガイキング・ザ・グレートの最終決戦アニメを完全再現している。 ボスボロット・ジェットストリームアタックなどネタに走ったアニメが多いのも特徴。 演出面のテンポの悪さやチョイスセンスの悪さを指摘されているものもあるが、この点は演出の強化された昨今のスパロボでは毎度のことである。 BGMも前作『W』の選曲が微妙だったこともあり、盗作のものを除けば本作の曲の評価は高い物が多い。 主に『ゾイドジェネシス』OP「夜鷹の夢」、ガイキング系、SEED系の評価が高い。 特に「夜鷹の夢」と「STARGAZER ~星の扉~」は原曲があまりスパロボ向けではないにもかかわらずうまく仕上がっており、また選曲面も同じ作曲者による似た曲(「サイキック・斬」と「紅蓮の戦闘領域」)といったネタ方面、シンに当てられている「Zips」(*23)を選曲したことや、アレンジの評価はされている。 また、戦闘中の台詞はおおむね原作通りで、作品の枠を超えた台詞も存在している。 携帯機では今まで65535だったダメージ上限が撤廃されているため、一部のユニットは養成次第で10万以上の(極限までやり込めばラスボスも一撃で撃破可能の)ダメージを与えることが可能になった。 難易度 難易度は前作より少々上がっている 前作『W』が温すぎると評価されていた為、アタックコンボが使えない1周目序盤はそれなりに歯ごたえもあって楽しめる。 とはいえ、やはりスパロボの常ではあるが、主役機が揃いアタックコンボもガンガン使える後半はかなり温くなる。 敵の増援が少な目 本作は敵の増援が少なめでその点ではプレイテンポは良い。 恐らくPUにより実質2倍の敵が初期配置されているからだろう。これでいつものように増援が多数来れば、その分資金も非常に多く入手出来てしまう。 一部作品の原作再現 キャラクター描写は改変や改悪が多々あるものの、新規参戦作品の大筋は原作通り扱われており、シナリオが全く描かれていなかったり、中途半端に終わっているわけではない。また、以下の二つに関しては、おおむね高い評価を受けている。 初参戦作品ではゲスト出演的な扱いだった『バーチャロン』が、ほぼ原作通りの設定で参戦した。 基本的なバーチャロイドはもちろん、ジグラットやヤガランデ、ダイモンなどの強敵も多数参戦している。シナリオも特に破綻はしておらず、クレジットに亙重郎氏(『バーチャロン』の生みの親とでも言うべき人物)の名があるため、彼の功績である可能性が高い。 ちなみに味方に加入するバーチャロイドは『第3次α』同様オリジナルの人格が割り当てられている。さらに、白虹騎士団のクリアリア・バイアステンが新たに参戦しており、こちらの人格も好評を博している。 欠点を上げるならせいぜい原作では凶悪な存在である「シャドウ」が雑魚敵として出てくることくらい(*24)だが、「『マーズ』には他に雑魚扱いできる機体が無い(*25)」ため、さほど問題視されていない。 『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』は、大事な場面が一通り再現されており、改悪された面も少ない。 ガイキング・ザ・グレートについても各種必殺技から演出までしっかりと原作再現されており、EN消費は激しいが「究極の炎の巨人」に相応しい非常に強力な性能になっている。 主人公のツワブキ・ダイヤは、ゲームオリジナル出典のクリスタル・ハートを使えたり、『キングゲイナー』におけるオーバーフリーズを解除するほどの炎の力を発揮したりと、クロスオーバー方面でも活躍を見せる。 なお、前述のサコンをはじめ、オリジナルキャラと関わることが他と比べると比較的多く、「あいつらと関わらなければもっとよかったのに」という声も聞かれた。 バグの少なさ PU関連で細かいバグはあるが、ゲーム性に悪影響を与えるようなバグは少ない。 本来それが当たり前ではあるが、スパロボシリーズでは何だかんだバグも多いので、シリーズ内で見るとこの点は良好な方。 隠し要素 本作でもスパロボ補正が良い方向に入った改変もあり、ミハエルやファサリナなど原作で敵対したキャラや、フェルミやハイネなど、最後まで共にいられなかったキャラを加入させられる隠し要素等が存在する。 総評 未調整な新システム等に多少の問題はあれど、バグも少なく、前作と比較して歯ごたえある難易度など、システム面のみならば概ねいつも通りのスパロボレベルに仕上がっている。 また、シナリオ面も突っ込みどころは多いが、『ガイアセイバー』のように根本的に破綻したレベルにまでは至っていない為、全体を総合してクソゲーと断じられるべきレベルにまで達しているというわけではない。 しかしながら、スパロボシリーズは元よりキャラゲーの側面が強いシリーズであるため、『ファフナー』に代表される版権ストーリーの改悪を原作ファンが許容できるはずもなく、EDが原作より悪化しているようでは評価が底打ちするのもやむを得ないだろう。 オリジナル陣営もシリーズ最低と評されている上に、シナリオにおける比重も高いため余計に悪目立ちする結果となりプレイヤーの心情を逆なでしてしまっている。 これらの要素に加え、BGMの盗作などといったゲーム外の騒動も相まって、シリーズファンからの評価は最低となってしまった。 BGM盗作問題 発売後、マップBGMの一部に盗作の疑惑が発生した。 盗用元とされていたのは、タイトー『エストポリス伝記II』の「地上を救うもの」と、旧スクウェア『クロノ・トリガー』の「魔王決戦」。 それ以外にも、『クロノ・トリガー』からの盗用とされた曲の序盤には『デジタル・デビル物語 女神転生II』からの盗用と疑われる箇所も存在する(こちらに関してはあくまで疑惑どまりではある…)。 盗作問題を語る場合、「似てる」「いや似てない」と毀誉褒貶が激しくなるのが常だが、この例に限っては「聴けば一発」のレベルであったといえる。どちらの作品も名作であり、盗用元はその中でも人気のある曲であるため、なぜこれほど知名度のある曲を盗用したのか理解に苦しむ所である。無論、上記の作品のファンの心証を大きく損ねている。 最終的にメーカー側は類似性を認め、2009年8月19日に公式に謝罪した。→「スーパーロボット大戦K」楽曲使用に関するお詫びとお知らせ 問題のBGMを担当した末村謙之輔氏は、前作『W』でも担当曲の中に盗作と疑われる物があり、過去にも盗作絡みで関係者が謝罪~商品回収にまで至る騒動を起こしていた。 本作発売から約8年が経過した2017年9月15日、自らのブログで(本作のタイトルは明示していないが)BGM盗作に対する謝罪文を掲載した。 余談 信じられないことに、出来が上記の有様であったにもかかわらず、スパロボで初めて発売が前倒しされた。(「スパロボK」が3月20日(金)発売に! – スーパーロボット大戦 オフィシャルブログ 熱血!必中!スパログ!) このため「スパロボは延期してでももっとクオリティを高めないといけない」とユーザーに皮肉られることになった(*26)。 ただし前倒しといっても大幅なものではないため「『ドラクエ9』が延期されたためDSの生産ラインが空いた結果前倒し出来たのでは?」などと予想している人もいる。 本作の初回限定版には特典として参戦作品の紹介や原作アニメ関係者からのメッセージが載せられた小冊子が付属する。が、ここまで述べてきた数々の問題点のせいでスパロボ参戦を喜ぶ文章が逆に涙を誘う結果になってしまった。 この小冊子自体の出来はかなり良かったため、各参戦作品のファンからは「ファンブックを買ったら出来の悪いゲームがおまけとして付いてきた」と言われることも。 そして前述の亙氏からのコメントが掲載されているページのみ、明らかに他作品スタッフからのコメントページと雰囲気が違い「シナリオ監修で寺田プロデューサーとモツ鍋」とでもいうべき内容になっている。 アニメからの参戦でないとはいえ、原作についてではなく今回の監修時の様子をネタにしている・そしてゲーム内では原作者によって監修を受けた部分だけがマトモだった…という辺りが何か感じさせるものがある。 本作の主人公ミストを元に「ミストさん」というアスキーアートが作られ、彼の本作における数々の迷言やツッコミどころ満載の行動を皮肉る意味でネットユーザー達に楽しまれる事になった。 ただし、彼の作中の迷言を、スパロボとは無関係の掲示板や、ニコニコ動画などの動画配信サイトで使っている者も居り、特にネタを知らない人からは、「荒らしと変わらない」と難色を示されることも多い。 現在ではダメ主人公の代名詞的存在となり、「ミストさん並み」という表現がまかり通る事態となっている。もっとも、ミストレベルに酷い主人公は、10年経った現在もスパロボには現れたことがないため、こういった風潮は鳴りを潜めつつある(*27)。 シナリオに関しても同様で、シナリオがダメな作品に対して「スパロボK並み」という表現が良く使われている。 + ミストさんのセリフに関するデマについて 発売当初、ミストが総士の死に対して「総士君がいなくなってしまったからな…」と他人事のように語るシーンがあると噂になっていた。 まず先に説明するが、上記のような台詞は実際のゲーム中に存在しない。当初はこの台詞は『ファフナー』のフラグの成立に関係があり、フラグ立てに失敗するとこの台詞を喋ると言われていたが、実際のゲームではフラグに関係無くこの台詞を喋ることは一切無い。捏造もしくは勘違いが原因と思われ、実際のゲーム中では「総士君がいなかったら、俺達はル=コボルに勝てなかった…」と述べており、最初の6文字分だけ実際の台詞と一致している事から勘違い説が強い。 このデマは数ヶ月に渡って本当の事だと誤認されていたため非常に認知度が高い。(*28) ちなみに実際のEDでは、このような無神経な発言ではなく「彼に対する感謝は言葉では言い尽くせない」と大分まともな事を言っている。総士が犠牲になったことは変わらない上、その直前に「楽しい宴会でしたね…」などとやはり他人事のように語っているが(*29)。 なお、続編である『蒼穹のファフナーEXODUS』が放送された現在では、結果的にだが『EXODUS』の一部展開を先取りしてしまった事で一部で話題となった。 本作のメインシナリオライターである小峰徳司氏は、本作以降悪い意味でその名が知れ渡るようになった。スパロボの新作が発表されるたびに「シナリオ担当が誰か」を気にするファンも多く、新作が発表されるたびに「シナリオは小峰」という嘘バレも出回るのが恒例となっている。 幸いながら、この作品以降で彼がシナリオを担当した事はない。 初週売り上げが『W』から4割近く下がっており、本作自体の評価の悪さも相まって、中古価格も早期から値下がりし、1、2ヶ月ほどで前作『W』の値段を下回った。 本作は上記のような評価から、本wikiの記事作成においても色々と荒れることになった。 一時期1ページに不満点が収まりきらなくなったこともあり、個別ページまで作成された。(後に簡潔化され削除) 当初ガッカリゲー判定(*30)であった本作は協議の末クソゲー判定となった。 その後、再度の議論の結果、当時は存在しなかった黒歴史判定へと変更された。 そして「黒歴史」が「シリーズファンから不評」へと名称変更され現在に至る(*31)。 本作は続編が発売された現在でもネット上でスパロボ負の遺産の一つとして、ミストとともに度々名前を出される。 前述したようにタイトルの「K」は「携帯機」の頭文字を意味するものだが、数々の問題点から「黒歴史の『K』」「クソゲーの『K』」「小峰の『K』」などと呼ばれることが多い。 スパロボは発売後数ヶ月も経てば評価も安定し議論も落ち着いてくるのが普通だが、本作は悪い意味での話題が絶えず、総評で記述した通り、現在でもシリーズ最低という評価を受けている。 本作で新規参戦した作品は後発作品に再び参戦をした際に「新規参戦」と皮肉られたことがある。特に、出来がよかった『UX』のファフナーと『T』のガン×ソードで顕著だったが、現在では未参戦作品がスターゲイザーのみという事もあり、こういった風潮は落ち着きつつある。 2014年3月にはTwitterのスパロボ公式アカウントで本作の発売5周年にちなんだ呟きがされたが、ここでもミストの台詞が「以下「楽しい宴会でしたね…」禁止ィ」という自虐ネタとして使われてしまった。→参考リンク 公式ネットラジオ『スパロボOGラジオ うますぎWAVE』のパーソナリティである杉田智和氏もミストの台詞をネタにしたり、別のラジオにて「あのキャラ像は誰が考えたんだろう」「OGに早くでないかな、味方から敵になったりして」といった趣旨の発言をした事がある。 PS3用のゲーム『超次元ゲイム ネプテューヌmk2』にはミストのパロディキャラクターである「ミスオ」が登場し、台詞もミストのパロディになっている。 のちのシリーズ作品においてもオリジナルキャラクターたちの性格や行動理念などに「ミストを彷彿とさせる」「ミストのアンチテーゼになっている」と評されることが多く見られており、スタッフ側からもオリジナルキャラの反面教師として定着している様子。 こういった評価もあってか、『うますぎWAVE』第776回にて寺田貴信Pが出演しOGシリーズに出演するとしたらという話題の際に、ついに自ら 「森住さんのキャラよりも扱いが難しい」「『K』のままで行った方がいいのか、改変した方がいいのか、最早僕に判断できない」 と弱気な発言を吐露していた。 ちなみに同ラジオにて「シナリオをそんなに読まれていないとデータにあったのでライトな感じで行った。その結果、『 ライト過ぎるわ 』と言われた」「(『地球を守りたくなくなっちまうよ』というセリフに対して)すげぇ事言うなコイツと思った」といった事も語っている。そりゃそうだ 4gamerにおける『スーパーロボット大戦30』のインタビューにおいてもほぼ同様の発言が見られている。 また「 伝説のミスト・レックスさん 」と呼ぶなど、上記の杉田氏共々「ミストさん」の呼び名を把握している様子。杉田氏も 「彼は地球の扱いが軽い」「感覚が地球人と違う」「お前日常的に暴徒鎮圧してたってどういう事?」「ゲームをクリアしても彼の事がわからなかった」 とぶっちゃけている。
https://w.atwiki.jp/srw_k/
スーパーロボット大戦K 対応機種 NintendoDS ジャンル シミュレーションRPG 発売 バンダイナムコゲームス 価格 6090円(税込) 発売日 2009年3月20日 参戦作品 破邪大星ダンガイオー 1987年~1989年 OVA 全3話 OVERMAN キングゲイナー 2002年~2003年 テレビアニメ 全26話 初 蒼穹のファフナー 2004年 テレビアニメ 全26話 電脳戦機バーチャロンマーズ 2003年 テレビゲーム 機動戦士ガンダムSEED 2002~2003年 テレビアニメ 全50話 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2004~2005年 テレビアニメ 全50話 初 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER 2006年 ネット配信 全3話 マジンガーZ 1972~1974年 テレビアニメ 全92話 初 ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 2005~2006年 テレビアニメ 全39話 初 鋼鉄神ジーグ 2007年 テレビアニメ 全13話 初 機獣創世記ゾイドジェネシス 2005~2006年 テレビアニメ 全50話 神魂合体ゴーダンナー!! 2003~2004年 テレビアニメ 全13話 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 2004年 テレビアニメ 全13話 初 ガン×ソード 2005年 テレビアニメ 全26話 ※初:初参戦作品 プロローグ いまから100年ほどまえ、新たな紀年法として“星紀歴”(せいきれき)が制定されて間もないころ……。 旧世紀からの目覚しい文明の発達は、人類の宇宙都市での生活を可能にさせ、誰もが地球の未来に 希望を抱いていた。しかし、そのころより地球は長きに渡る戦乱の渦に巻き込まれることとなる。 50年まえの女王“妃魅禍(ひみか)”率いる“邪魔大王国(じゃまだいおうこく)”の出現や、 十数年まえに葵竜也博士によってその存在が警告されていた“擬態獣”の襲来、その影で散発していた 奇怪な消滅・失踪事件は、人類に危機感や見知らぬモノへの猜疑心を植えつけるには十分であった。 この数十年のあいだに、 遺伝子調整によって優れた能力を持った人類“コーディネイター”と 自然に生まれた人間“ナチュラル”との確執も、 社会的に無視できないレベルまで達していた。 50年まえにおける戦いでは、 突如現れた“ゾーン”と呼ばれる結界で邪魔大王国は九州ごと封印され、 擬態獣は5年まえの“巨神戦争”を最後にその姿を消した。 各都市も復興を遂げ、世界は平和を取り戻したかに思われた。だがその裏で、 かねてより険悪であった“ナチュラル”と“コーディネイター”の関係は、一触即発の事態にまで悪化していた。 ほどなくして双方の擁する軍隊“地球連合軍”、“ザフト”のあいだに戦争が勃発、 さらには密かに世界征服の準備を進めていた悪の科学者Dr.ヘルも動き出し、 戦争は主導者が倒れるまで2年近く続くこととなった。そして、戦争終結から半年が過ぎた星紀歴105年……。 戦禍の爪痕も癒えぬ中、人類はようやく手に入れた平和を噛み締めるため、穏やかな時間を大切に過ごしていた。 すぐ目の前に新たな恐怖が近づきつつあることも知らずに……。 予約特典 OFFICAIAL COMMENTARY BOOK 「スーパーロボット大戦K」に登場する作品の原作紹介や周辺情報はもちろん、原作に携わった多くの豪華クリエイター陣へのインタビューを収録予定!この特典でしか見られない、クリエイター達の原作にかける想いやスパロボに参戦することに対しての感想などを掲載予定! CONTENTS 「スーパーロボット大戦K」参戦作品の原作に携わる豪華クリエイター陣のインタビューを収録予定 「スーパーロボット大戦K」登場作品の原作紹介。 「スーパーロボット大戦K」登場作品の周辺情報紹介。 インタビュー収録予定のクリエイター陣 マジンガーZ 原作者:永井豪 鋼鉄神ジーグ 監督:川越淳 電脳戦機バーチャロン マーズ プロデューサー:亙重郎 機獣創世記ゾイドジェネシス シリーズ構成:西園悟 ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU シリーズ構成:三条陸 破邪大星ダンガイオー 監督・キャラクターデザイン:平野俊貴 蒼穹のファフナー 監督:羽原信義 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 監督:長岡康史 神魂合体ゴーダンナー!! :木村貴宏 キングゲイナー :吉田健一 機動戦士ガンダムSEED :重田智 機動戦士ガンダムSEED DESTINY :重田智 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER :大貫健一 ガン×ソード :まさひろ山根
https://w.atwiki.jp/srwk/pages/205.html
[参戦作品] ★マークはシリーズ初参戦。●マークは機体のみ参戦。 ウルトラQ ウルトラマン ウルトラセブン 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ ウルトラマンレオ ウルトラマンG ウルトラマンパワード ウルトラマンティガ ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY ウルトラマンナイス ウルトラマンネオス ウルトラマンネクサス ウルトラマンメビウス ウルトラマンゼロ 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター ウルトラゼロファイト ウルトラマンギンガ ウルトラマンギンガS ウルトラファイトビクトリー ウルトラマンオーブ ウルトラマンジード ウルトラマンタイガ 劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス ウルトラマンZ ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA ★ウルトラマンデッカー ★ウルトラマンブレーザー シン・ウルトラマン 仮面ライダー 仮面ライダーV3 真・仮面ライダー 序章 仮面ライダーZO 仮面ライダーJ 仮面ライダークウガ 仮面ライダーアギト 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー555 仮面ライダー剣 仮面ライダー鎧武 ★仮面ライダーギーツ ★仮面ライダーG ★仮面ノリダー 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 秘密戦隊ゴレンジャー 恐竜戦隊ジュウレンジャー 星獣戦隊ギンガマン 未来戦隊タイムレンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 魔法戦隊マジレンジャー パワーレンジャーミスティックフォース 獣拳戦隊ゲキレンジャー 侍戦隊シンケンジャー 天装戦隊ゴセイジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー 獣電戦隊キョウリュウジャー 手裏剣戦隊ニンニンジャー 動物戦隊ジュウオウジャー 宇宙戦隊キュウレンジャー 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 騎士竜戦隊リュウソウジャー 魔進戦隊キラメイジャー 魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム 王様戦隊キングオージャー 宇宙刑事ギャバン 宇宙刑事シャリバン 宇宙刑事シャイダー 巨獣特捜ジャスピオン 時空戦士スピルバン 世界忍者戦ジライヤ 特捜ロボ ジャンパーソン ブルースワット 重甲ビーファイター ビーファイターカブト スペース・スクワッド 宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド ゴジラ ゴジラ(1984) ゴジラVSビオランテ ゴジラVSキングギドラ ゴジラVSメカゴジラ ゴジラVSスペースゴジラ ゴジラVSデストロイア ゴジラ×メカゴジラ ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS シン・ゴジラ モスラ モスラ(1996) モスラ2 海底の大決戦 モスラ3 キングギドラ来襲 ガメラ 大怪獣空中決戦 ガメラ2 レギオン襲来 ガメラ3 邪神覚醒 空の大怪獣 ラドン 大怪獣バラン ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣 緯度0大作戦 ★ヤマトタケル ★獣人雪男 マタンゴ 大巨獣ガッパ 宇宙大怪獣ギララ 宇宙人東京に現わる キングコング 髑髏島の巨神 ★クローバーフィールド/HAKAISHA パシフィック・リム パシフィック・リム アップライジング 原子怪獣現わる 怪獣ゴルゴ 怪獣大決戦ヤンガリー 海獣ビヒモス プルガサリ 伝説の大怪獣 ★Monstroid ★ゴゴラ ★ザ・グリード ★大怪獣のあとしまつ ガンヘッド ★海底軍艦 牙狼〈GARO〉 牙狼〈GARO〉スペシャル 白夜の魔獣 牙狼〈GARO〉 〜RED REQUIEM〜 牙狼〈GARO〉 〜MAKAISENKI〜 牙狼〈GARO〉 〜蒼哭ノ魔竜〜 超星神グランセイザー 幻星神ジャスティライザー 超星艦隊セイザーX 魔弾戦記リュウケンドー トミカヒーロー レスキューフォース トミカヒーロー レスキューファイアー 超速パラヒーロー ガンディーン ★TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇 がんばれ!!ロボコン 燃えろ!!ロボコン 冒険ロックバット ぐるぐるメダマン ふしぎ犬トントン 怪物くん 勇者ヨシヒコと魔王の城 勇者ヨシヒコと悪霊の鍵 まぼろし探偵 少年ジェット 新・少年ジェット アストロ球団 快獣ブースカ ブースカ! ブースカ!! チビラくん ★戦え! マイティジャック ミラーマン ミラーファイト ファイヤーマン ジャンボーグA レッドマン 恐竜探険隊ボーンフリー 恐竜大戦争アイゼンボーグ 恐竜戦隊コセイドン 行け!ゴッドマン 行け! グリーンマン シルバー仮面 アイアンキング サンダーマスク スーパーロボット レッドバロン スーパーロボット マッハバロン 大鉄人17 流星人間ゾーン 炎の超人メガロマン 琉神マブヤー 環境超人エコガインダー 龍青神ブルーヴ 忍者部隊月光 白馬童子 魔人ハンター ミツルギ 仮面の忍者 赤影 変身忍者 嵐 快傑ライオン丸 風雲ライオン丸 白獅子仮面 行け! 牛若小太郎 参上! 天空剣士 豹の眼 遊星王子 七色仮面 海底人8823 快傑ハリマオ アラーの使者 ナショナルキッド 光速エスパー 超人バロム・1 突撃! ヒューマン!! 人造人間キカイダー キカイダー01 愛の戦士レインボーマン イナズマン イナズマンF ロボット刑事 鉄人タイガーセブン 電人ザボーガー ダイヤモンド・アイ 正義のシンボル コンドールマン 快傑ズバット プロレスの星 アステカイザー 小さなスーパーマン ガンバロン UFO大戦争 戦え! レッドタイガー スパイダーマン(東映版) 星雲仮面マシンマン 超光戦士シャンゼリオン 七星闘神ガイファード ライオン丸G 神話戦士ギガゼウス ファイヤーレオン 炎の天狐 トチオンガーセブン トリプルファイター アクマイザー3 超神ビビューン 宇宙鉄人キョーダイン ザ・カゲスター 忍者キャプター 円盤戦争バンキッド バトルホーク 兄弟拳バイクロッサー 電脳警察サイバーコップ ボイスラッガー 衝撃ゴウライガン!! ザ・ハイスクール ヒーローズ 怪獣マリンコング 幻の大怪獣 アゴン マグマ大使 怪獣王子 ジャイアントロボ 魔神バンダー ジャングルプリンス スペクトルマン セーラーファイト! 鉄甲機ミカヅキ 生物彗星WoO 好き! すき!! 魔女先生 仮面天使ロゼッタ 千年王国III銃士ヴァニーナイツ サイバー美少女テロメア 時空警察ヴェッカーD-02 時空警察ヴェッカーシグナ ★髑髏戦士 ザ・スカルソルジャー 復讐の美学 デビルシャドー 古代少女ドグちゃん 古代少女隊ドグーンV コメットさん クレクレタコラ ★スターウルフ 月光仮面 ★キャプテンウルトラ ★キャプテンウルタカ 機動戦士ガンダム ●MSV 機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録- 機動戦士ガンダム MS IGLOO -黙示録0079- 機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士ガンダム 0080ポケットの中の戦争 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム ●Ζ-MSV 機動戦士ガンダムZZ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ●M-MSV 機動戦士ガンダムUC 機動戦士ガンダムNT 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(原作小説版) 機動戦士ガンダムF91 機動戦士ガンダムF90 機動戦士クロスボーン・ガンダム 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 機動戦士Vガンダム 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST 機動戦士クロスボーン・ガンダム X-11 機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE PIECE ★G-SAVIOUR ★機動戦士ガンダム ムーンクライシス ★機動戦士ガンダムReon 機動武闘伝Gガンダム ●新機動戦記ガンダムW 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動新世紀ガンダムX ●機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ★●機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSV 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER ●機動戦士ガンダム00 ★●機動戦士ガンダム00V戦記 劇場版 機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer 機動戦士ガンダムAGE 機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN 機動戦士ガンダムAGEトレジャースター SDガンダム外伝 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント ★機動戦士ガンダム 水星の魔女 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler DUNBINE リーンの翼 忍者戦士飛影 重戦機エルガイム 魔神英雄伝ワタル 勇者エクスカイザー 絶対無敵ライジンオー 元気爆発ガンバルガー 熱血最強ゴウザウラー 完全勝利ダイテイオー マクロスF 劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜 劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜 マクロスΔ ★劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ ★劇場版マクロスΔ絶対LIVE!!!!!! 機動戦艦ナデシコ 機動戦艦ナデシコ The prince of darkness ブレンパワード ガサラキ ★デュアル!ぱられルンルン物語 マジンカイザー マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍 マジンカイザーSKL 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 新ゲッターロボ ★ゲッターロボ アーク フルメタル・パニック! フルメタル・パニック? ふもっふ フルメタル・パニック! The Second Raid フルメタル・パニック! Invisible Victory DETONATORオーガン 宇宙の騎士テッカマンブレード 宇宙の騎士テッカマンブレードII 戦え!!イクサー1 冒険!イクサー3 ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 鋼鉄神ジーグ 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 蒼穹のファフナー 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH ★●蒼穹のファフナー EXODUS 「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD HEROMAN 超獣機神ダンクーガ 獣装機攻ダンクーガノヴァ 鉄のラインバレル(原作漫画版) 魔法騎士レイアース THEビッグオー THE ビッグオー second season ★ジーンシャフト ラーゼフォン 交響詩篇エウレカセブン エウレカセブンAO 創聖のアクエリオン アクエリオンEVOL ガン×ソード ゼーガペイン イノセント・ヴィーナス 銀色のオリンシス コードギアス 反逆のルルーシュ コードギアス 反逆のルルーシュR2 機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 天元突破グレンラガン ぼくらの STAR DRIVER 輝きのタクト 輪廻のラグランジェ 輪廻のラグランジェ season2 革命機ヴァルヴレイヴ 革命機ヴァルヴレイヴ 2nd SEASON 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 翠星のガルガンティア バディ・コンプレックス バディ・コンプレックス 完結編 あの空に還る未来で M3 ソノ黒キ鋼 テンカイナイト クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 楽園追放 -Expelled from Paradise- ★ナイツ マジック ★●電光超人グリッドマン ★SSSS.GRIDMAN ★SSSS.DYNAZENON ★ゴジラ S.P シンギュラポイント ★境界戦機 ★境界戦機 フロストフラワー ★メガトン級ムサシ ★逆転世界ノ電池少女 ★闘神機ジーズフレーム ★超神姫ダンガイザー3 伝説巨神イデオン 冥王計画ゼオライマー 斬魔大聖デモンベイン ファイブスター物語 マブラヴ オルタネイティヴ UFO戦士ダイアポロン UFO戦士ダイアポロンII ゴワッパー5ゴーダム グロイザーX ブロッカー軍団IV マシーンブラスター マグネロボ ガ・キーン 合身戦隊メカンダーロボ 惑星ロボ ダンガードA 超合体魔術ロボ ギンガイザー 超人戦隊バラタック ★アブソリュート・デュオ ★イリーガル・テクニカ BEATLESS RUN=DIM ●THE MECH SMITH RUN=DIM ブレイク ブレイド(原作漫画版) ★鉄腕アトム ★鉄人28号 ★映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜 ★戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー ★戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010 ジェッターマルス ギャラクシーエンジェル ドラゴンボール ドラゴンボールZ ドラゴンボールGT ★ドラゴンボール超 BLACK CAT 暗殺教室 キン肉マン ★アイシールド21 ★I"s いちご100% 家庭教師ヒットマンREBORN! ★キャプテン翼 銀魂 こちら葛飾区亀有公園前派出所 ★コブラ 魁!!男塾 ★地獄先生ぬ〜べ〜 シャーマンキング ★ジャングルの王者ターちゃん♡ ジョジョの奇妙な冒険 ★SLAM DUNK 聖闘士星矢 ★太臓もて王サーガ D.Gray-man DEATH NOTE ★テニスの王子様 Dr.スランプ ★とっても!ラッキーマン NARUTO -ナルト- BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS- NINKU -忍空- HUNTER×HUNTER ピューと吹く!ジャガー 武装錬金 BLEACH 封神演義 北斗の拳 ボボボーボ・ボーボボ 魔人探偵脳噛ネウロ ★みどりのマキバオー ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 遊☆戯☆王 幽☆遊☆白書 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- ろくでなしBLUES ONE PIECE ヒカルの碁 Mr.FULLSWING 珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち- めだかボックス べるぜバブ SKET DANCE 斉木楠雄のΨ難 ★ハイキュー!! トリコ To LOVEる -とらぶる- ニセコイ シティーハンター 僕のヒーローアカデミア ブラッククローバー DRAGON QUEST -ダイの大冒険- 魔神竜バリオン 変幻戦忍アスカ 歪のアマルガム ウイングマン ★銀牙 -流れ星 銀- ★銀牙伝説WEED ★銀牙伝説WEEDオリオン ★銀牙〜THE LAST WARS〜 ★銀牙伝説ノア 男一匹ガキ大将 ゴッドサイダー ★荒野の少年イサム ドーベルマン刑事 ★県立海空高校野球部員山下たろーくん アストロ球団 まじかる☆タルるートくん ★アウターゾーン 究極!!変態仮面 ★ジャンプ放送局 ★CHIBI 花の慶次 -雲のかなたに- ★瑪羅門の家族 ★電影少女 ★ペナントレース やまだたいちの奇蹟 ★BØY ★燃える!お兄さん モンモンモン ★朝太郎伝 1・2のアッホ!! ★キックオフ ★激!!極虎一家 ★硬派銀次郎 侍ジャイアンツ ★さわやか万太郎 シェイプアップ乱 ★すすめ!!パイレーツ ついでにとんちんかん ★テニスボーイ ★天地を喰らう ど根性ガエル ハレンチ学園 風魔の小次郎 ブラック・エンジェルズ プレイボール 包丁人味平 ★ぼくの動物園日記 ★よろしくメカドック ★リッキー台風 リングにかけろ ★あやかしトライアングル ★マッシュル-MASHLE- Dr.STONE 呪術廻戦 鬼滅の刃 ★SPY×FAMILY ★明日ちゃんのセーラー服 ★【推しの子】 BUSTER DRESS 精霊使いの剣舞 空戦魔導士候補生の教官 ★灰と幻想のグリムガル エレメンタル ジェレイド 東京アンダーグラウンド ★武装少女マキャヴェリズム 緋弾のアリア 緋弾のアリアAA 可愛いだけじゃない式守さん ★久保さんは僕を許さない ★お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 ★Engage Kiss ★Engage Kill ★リコリス・リコイル 黒執事 黒執事II 黒執事 Book of Circus 黒執事 Book of Murder 劇場版 黒執事 Book of the Atlantic 妖狐×僕SS さんかれあ ★団地ともお Re ゼロから始める異世界生活 世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 異世界はスマートフォンとともに。 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 精霊幻想記 科学忍者隊ガッチャマン 科学忍者隊ガッチャマンII バビル2世 新造人間キャシャーン キューティーハニー 宇宙の騎士テッカマン 宇宙円盤大戦争 タイムボカン ★タイムボカンシリーズ タイムパトロール隊オタスケマン タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン 無敵超人ザンボット3 ★テクノポリス21C ★幻魔大戦 プラレス3四郎 ★レリックアーマーLEGACIAM ★魔境外伝レディウス ★Good Morning アルテア ★流星機ガクセイバー 新世紀エヴァンゲリオン ロスト・ユニバース 星方武侠アウトロースター 神無月の巫女 京四郎と永遠の空 機獣創世記ゾイドジェネシス ★アルジェントソーマ ヴァンドレッド GEAR戦士電童 ★機巧奇傳ヒヲウ戦記 ★蒼い海のトリスティア JINKI EXTEND Xenosaga THE ANIMATION 奏光のストレイン ★ダンボール戦機 ★ダンボール戦機W ●ダンボール戦機ウォーズ アルドノア・ゼロ ★コメット・ルシファー 重神機パンドーラ 宇宙戦艦ティラミス ★エガオノダイカ ★86 エイティシックス ★プラスティック・メモリーズ ★東方爛々流(らんらんるー) ★浦安鉄筋家族 ★デジモンアドベンチャー ★きかんしゃトーマス ★きよねこっ スーパーマリオブラザーズ スーパーマリオランド スーパーマリオワールド スーパーマリオRPG スーパードンキーコング ドンキーコング ジャングルクライマー ゼルダの伝説 メトロイド 星のカービィ ポケットモンスター X・Y ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア スターフォックス64 F-ZERO MOTHER2 ギーグの逆襲 ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 ファイアーエムブレム 紋章の謎 ★ファイアーエムブレム 外伝 ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 ファイアーエムブレム 封印の剣 ★ファイアーエムブレム 覇者の剣 ファイアーエムブレム 烈火の剣 ファイアーエムブレムif ★ファイアーエムブレム エンゲージ アイスクライマー 新・光神話 パルテナの鏡 ゼノブレイド ★ゼノブレイドクロス ゼノブレイド2 ゼノブレイド2 黄金の国イーラ ★ゼノブレイド3 ★すれちがい伝説 ★すれちがい伝説Ⅱ ★Miitopia ★ARゲームズ ルーンファクトリー3 ルーンファクトリー4 ★ちびまる子ちゃん アンシャントロマン 〜Power of Dark Side〜 黄昏のオード ‐ODE TO THE SUNSET ERA- 時と永遠~トキトワ~ ★BLAZBLUE CENTRAL FICTION ★ブルーアーカイブ -Blue Archive- ★BALDR SKY Dive1 "Lost Memory" ★BALDR SKY Dive2 "RECORDARE" ★創世奇譚アエリアル ★剣聖機アルファライド