約 2,486,118 件
https://w.atwiki.jp/nicomment/pages/441.html
[2011/01/25 22 20] スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター- 第01話 「赤い衝撃」 第02話 「未知なる声」 第03話 「背負った十字」 第04話 「絆と約束」 第05話 「DCの名前の下に」 第06話 「桜花幻影」 第07話 「黒い潜入者」 第08話 「凶鳥の眷属」 第09話 「インスペクター」 第10話 「月下に妖精は舞う」 第11話 「ハルパーの鎌」 第12話 「シャドウミラー」 第13話 「楽園からの追放者」 第14話 「汚れのないその瞳(め)で」 第15話 「武神装甲ダイゼンガー」 第16話 「オンリー・ワン・クラッシュ」 第01話 「赤い衝撃」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm12293374 23 45 1,073 422 第02話 「未知なる声」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm12366702 23 44 1,014 268 第03話 「背負った十字」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm12442760 23 44 997 228 第04話 「絆と約束」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm12516053 23 44 1,030 172 第05話 「DCの名前の下に」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm12587136 23 44 743 161 第06話 「桜花幻影」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm12659714 23 44 785 188 第07話 「黒い潜入者」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm12730696 23 44 763 259 第08話 「凶鳥の眷属」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm12797964 23 44 704 265 第09話 「インスペクター」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm12866522 23 44 758 254 第10話 「月下に妖精は舞う」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm12931108 23 44 854 305 第11話 「ハルパーの鎌」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm12992940 23 44 780 188 第12話 「シャドウミラー」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13053779 23 44 797 161 第13話 「楽園からの追放者」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13119980 23 44 776 184 第14話 「汚れのないその瞳(め)で」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13246245 23 44 670 123 第15話 「武神装甲ダイゼンガー」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13309075 23 44 807 273 第16話 「オンリー・ワン・クラッシュ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13370927 23 44 847 211
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/374.html
2010年12月7日(火) スーパーロボット大戦L 感想まとめ 【シナリオ・オリジナル】 【シナリオ】◆話数。 全41話+2話、構造は以下の通り。 ・プロローグ1話・2話 ・1~6話 ・7~10話(ルート分岐1) ・11話~14話 ・15話~16話(ルート分岐2) ・17話~19話 ・20話~22話(ルート分岐3) ・23話~28話 ・29話~31話(ルート分岐4) ・32話~41話 ◆ルート分岐の特徴。(↓反転。大したネタバレはないです) 第1分岐救出/ラインバレルメイン、ジーグ、ゴーダンナー 離脱/種デス&マクロスFメイン、ガイキング 第2分岐暴走制止/種デスの山場、イクサー JUDA防衛/ラインバレルの山場 第3分岐ミネルバ/ゴーダンナーの山場、種デス 妃魅禍/鋼鉄神ジーグの山場、マクロスF、イクサー 第4分岐地上/ラインバレル、ダンクーガの山場、マジンガー 宇宙/マクロスFの山場、ボルテス&コンバトラー、オリジナル ◆総論・注目点。 取りあえず満足。決戦が連続する部分は演出で十分カバー出来ている。 シナリオに不安を抱いている人は安心して買ってよい。 今回の注目は種デスシナリオの改編。【オリジナル】◆総論。 主人公、ライバル、オリジナル敵、全体を通じてかなり薄味。極端な言い方をすれば、居なくても成立するぐらいの位置づけ。出しゃばり過ぎないように気を付けた結果と思料。 素材としては悪くない(特にアンドロイド2名)印象で、例えばOGに参戦することを過程した場合、大いに肉付け余地があるという見方も出来る。今後に期待。 ◆一鷹くん。 良くも悪くもごく普通の中学生。実に上手く同世代キャラクター達の間に溶け込んでいる。言い方を変えれば、やや個性が埋没気味。 とはいうものの、基本的に素直な性格なので悪い印象は全く受けない。 ◆アリスさん。 「まったく問題ありません!」でプレイヤーのハートわし掴みに成功。 実は中盤以降はかなり出番控えめなのだが、第1話の鮮烈な登場のおかげで強烈に印象に残る。 ◆悠兄さん。 ストレイの乗機名に違わず、完全に道に迷っている状態。 しかし素材自体は悪くない。今後の肉付けを切に望む。 ◆ハルノさん(一部反転) これといった描写もなく、アリスさんには完全に個性負け。…と思ったら、EDで強烈なパンチを放ってくれました。今後に期待。 ◆グライフ博士(反転)第1話で登場→中盤での独房中の描写→最終話手前で救出。とにかく出番が少ない。 このため謎が多く、ラッシュとストレイに搭載した超技術も彼が独自に開発したとしか解釈の使用がない。今後に期待。 ◆パワーアップイベント(一部反転) 主人公機のパワーアップイベントは2度。ただし、1度目は18話(武装追加)。2度目はなんと40話(悠兄さんとの合体攻撃追加)。 性能にこれといった変化はないので、地道に強化していくのが吉。 ◆オリジナル敵。 本当に最終盤までその全様は明らかにならず、存在感は正直薄い。 しかしながら版権作品とのクロスオーバーの面ではかなり頑張っている。
https://w.atwiki.jp/ggmatome/pages/881.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/8313.html
[部分編集] 【プロフィール】 名 前:オウル=エンフィールド 二つ名: 種 族:人間 年 齢:22 性 別:男 外 見: 出 身:地球・極東地区関東圏 C V: 性 格:±0 タイプ:パイロット レベル:1 総CP:56 消費P:43 残CP:13 所持金:1749 【能力値】 【操縦レベル:2LV】 :初期:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 :12:12:( 3 ):遠攻: :+1 技量 :15:15:( 3 ):回避: :+1 知力 : 9: 9:( 2 ):防御: : 意思力:11:11:( 2 ):命中: :+1 魅力 : 7: 7:( 1 ):近攻: : 【アビリティ】 名前 :CP:効果 《鋼の魂》 : 0:命中時、命中に6ゾロを割り振った場合、その攻撃は自動命中となり、ダメージに1D6追加できる。 《第6感》 : 5:何となく危険を察知できる 《集中力》 :10:あらゆる気力消費や気力へのダメージが-1され、気力がマイナスの状態での修正を+1分打ち消します 《ニュータイプ》:15:「命中」と「回避」が1上昇する。また、この能力をもつもの同士で、念話が可能となる 【技能】 名前 :習得:LV:効果 《家事》 : B : 2 :料理・洗濯・掃除など、家事全般を扱う技能です。また、その辺り全般の知識も示します。 ゲーム内で1日に1回のみ、30分かけて料理を振舞うと「達成値÷10(端数切捨て)」点だけキャラクターのHPを回復させることができます。 ただしその際には100Crの調理器具と2Crの食料が必要です 【精神コマンド】 名前 :消費:効果 《必中》 : 7 :攻撃時のダイス目を「ダメージ、気力」の分しか振らないことにより、確実に標的に命中させることができる 【所持品】 携帯電話、調理器具、食料×10、栄養剤、リボルバー、弾丸×6 【戦いの理由】 孤児院の弟妹達を守る(8) 【設定】 ▲テスラ=ライヒ研究所所属のテストパイロット。階級は少尉 中学を出てからパイロットとして働いているため、年齢の割にベテラン ▲孤児院の出で、家事を担当してた事から高じて趣味に。休みの日は料理・菓子作りに勤しんでいる 月に一度は孤児院に戻って面倒を見ていたりする。収入の半分は仕送り スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:ゲシュペンストMkⅡ-EOTカスタム[PTX-007-03EOT-C] 二つ名:シュバルツ=イェーガー 外 見:ボディカラーを黒を基調に変更したヴァイスリッター 総GP:140+12 タイプ:リアル 改造費:『能力値:0』『ユニット特性:3600』 【能力値】 最大HP:10 /10GP 最大EN: 2 / 6GP 装 甲 : 8 / 0GP 運動性 :12 /36GP 【ユニット特性】 名前 :消費:効果 《★活動限界:5[[ターン]]》 :**:5ターンまでしか継続活動が出来ない。GPを60得る 《★修理困難》 :**:修理をする際、基準値が「-2」され、回復量も半分になる。GPを7得る 《★専用機》 : 1:[[テスト]]機体であるため専用調整がされている 《ロックオン》 : 2:ターン開始時にそのターン「移動」行動の破棄を予め宣言することで、命中に+1の修正を受けることができる 《必殺兵器増強/3Lv》 : 5:必殺兵器の命中・ダメージに+3し、必要気力が-3 ※適応済み 《飛行》 : 8:飛行状態になれる。その時は近接攻撃が無効 《ブラックホールエンジン》:40:回避・追加ダメージ・イニシアチブに+1 ※適応済み ターン開始時にフルドライブを宣言可能。そのターン中、ENを消費せずに行動が可能 ただし、宣言したターン中にダメージを受けた場合、ターン終了時に「現在減少しているHP×2」を目標値とした 「操縦」技能ロールを行い、失敗すると目標値に足りない分のダメージをさらに受けることになります。 このダメージによって、さらに前述の操縦技能判定を行う必要はありません。 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:5】 / 5GP 名前 :命中:攻撃:オプション ヤクトメッサー :15: 9: 【遠距離武装】 【基本攻撃力:14】 /61GP+8 名前 :命中:攻撃:オプション ブリッツボーゲンW :15:16:P武装 ブリッツボーゲンB :16:19:精密攻撃 ブリッツボーゲンS :15:19:超長射程距離 ブリッツボーゲンP :15:19:ガード不能 ブリッツボーゲンR :15:19:バリアブレイク ブリッツボーゲンL :15:19:範囲攻撃(選択) ブリッツボーゲンE :15:21:ビーム ブリッツボーゲンA :16:21:複合武装[精密攻撃・ビーム・超長射程距離・ガード不能・バリアブレイク・範囲攻撃(選択)] 【必殺兵器】 距離:遠距離 必要気力:12 消費EN:3 /14GP 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) デア・フライシェッツ :18:25: 【設定】 ▼「ATX計画の機体にEOTを組み込んだらどうなるか?」というコンセプトの元に開発された機体 素体としてゲシュペンストシリーズのカスタム機であるヴァイスリッターが選ばれ、動力にブラックホールエンジンを採用した 専用武器として「多機能複合型ライフル:ブリッツボーゲン[ドイツ語で雷光の弓]」を装備。他には近接用ナイフのみしか持っていない テスト機であるためまだ未完成な部分が多々あり、活動可能な時間が短い。今後の調整次第で運用時間は延びていく予定
https://w.atwiki.jp/uwvd/pages/19.html
メッセージ ダイアログ
https://w.atwiki.jp/uwvd/pages/441.html
メッセージ ダイアログ
https://w.atwiki.jp/ggmatome/pages/776.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/ksgmatome/pages/218.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/sakaikazuya/pages/20.html
参戦作品 フローチャート 隠し要素
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48774.html
登録日:2021/07/28 Wed 16 39 08 更新日:2024/06/14 Fri 18 33 28 所要時間:約 37 分で読めます ▽タグ一覧 DL専売 PSP SRW ケロロ軍曹 ゲーム スパロボ スパロボOE スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦OE スーパーロボット大戦Operation Extend ゾイド バンダイナムコ パトレイバー 引き続き最強のゴーショーグン 機動戦士ガンタンク 砂煙の彼方に ●目次 【概要】 【参戦作品(★は初参戦)】 【システム】 【シナリオ】◆オリジナルキャラクター ◆シナリオ全般 【評価】 【概要】 『スーパーロボット大戦Operation Extend』はスーパーロボット大戦シリーズの作品で、PSPのDL専用ソフト。 販売方式も分割式で2013年7月18日から2013年10月10日までかけて全8章が順次配信されるという形を取った。 2015年12月24日をもって配信を終了しており、2022年現在、購入済みの分のDLのみが可能。 『スーパーロボット大戦NEO』と同じ戦闘システムを引き継いでおり、『NEO』で完結済みの作品は原作終了後の参戦となっている事もあって同作の続編に近い(話が繋がっている訳ではないが)。 他のスパロボで言えば『IMPACT』と『MX』の関係のような物。 一方で顔グラフィックは発売時期が近かった『第2次スーパーロボット大戦Z』からの流用が多い。 【参戦作品(★は初参戦)】 ☆天元突破グレンラガン ☆装甲騎兵ボトムズ ☆装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ ☆装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ ☆蒼き流星SPTレイズナー ☆絶対無敵ライジンオー ☆元気爆発ガンバルガー ☆熱血最強ゴウザウラー ☆完全勝利ダイテイオー ☆覇王大系リューナイト ★ケロロ軍曹 ☆コードギアス 反逆のルルーシュ ★ゾイド -ZOIDS- ☆ゾイドジェネシス ☆機動戦士ガンダム ☆機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ☆機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダムΖΖ ☆機動武闘伝Gガンダム ☆新機動戦記ガンダムW ☆機動戦士ガンダムSEED DESTINY ☆機動戦士ガンダム00 ☆聖戦士ダンバイン ☆重戦機エルガイム ☆獣神ライガー ☆真ゲッターロボ 世界最後の日 ☆真マジンガー 衝撃! Z編 ★機動警察パトレイバー (TVシリーズ) ★機動警察パトレイバー the Movie ☆マクロスF ☆戦国魔神ゴーショーグン ☆超獣機神ダンクーガ ☆NG騎士ラムネ&40 追加参戦 ☆New Story of Aura Battler DUNBINE ★ZOIDS新世紀/ZERO ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆コードギアス 反逆のルルーシュR2 ☆装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー ☆スーパーロボット大戦OG 「可能な限り参戦作品を増やすというコンセプト」もあって参戦作品が非常に多い。 とはいえ、いるだけ参戦も凄く多いが…。 【システム】 基礎システム NEOを引き継いでおり、今回も3Dマップ上を細かく移動する形式。 特殊効果等はNEOから引き継いでいるが、強すぎた対空攻撃は弱体化する等調整されている。 新規追加の効果も多いが、対大型や貫通等でダメージ面はかなり大味。 精神コマンド 引き続きレベル制度を採用しているが、「必中」「ひらめき」の効果が最終補正の増減効果に変更となり、最大のレベル3でも90%の増加(減少)になった。 レベル差補正 敵から味方に対してのみ存在し、敵よりレベルが低いと被・与ダメージ、命中回避率が悪化する。 1~4レベルまでなら多少敵が強くなる程度で済むが、5レベル差からは雑魚ですら強敵に変わり、10レベルからは雑魚にすら蹂躙される。 具体的には10レベル差あると、「敵からの被ダメージ2倍、敵へのダメージ100%カット(与ダメ1)、敵の命中率+150%、敵の回避率+200%」となる。 お前は何を言っているんだ。 上記の精神コマンドの効果変更もあり、10レベル差あると雑魚の一撃で即死するのも日常茶飯事。 一応、このシステムもあってレベリングせずに進めた場合のボスの強敵感等に一役買ってたりはするが、普通にプレイしてたら邪魔に感じる事が多い。 パーツトレード 強化パーツおよび、その素材は組み合わせる事で新規の強化パーツを作成する事が出来る。 いわゆるハクスラ要素。 ミッションのリプレイ 今回、ミッション(シナリオ)は何回でも再挑戦可能。 ソシャゲでクリア済みのシナリオに再挑戦可能なのを想像すれば間違っていない。 また、一度クリアした後はレベルと機体改造段階に制限をかけた上での再挑戦も可能で、その場合、クリア時の資金やEC報酬が倍になる。 ミッション中には経験値が手に入らないが内部でしっかり計算されており、クリア時にはきっちりその分レベルが上がる。 これによりいくらでもレベル上げや機体の改造、強化パーツの作成が可能。 というか、これでレベル上げしないとレベル差補正で死ぬ。 ハクスラ系の育成好きな人だと、いつもは出来ない育成が出来るのでこれ自体は好みが分かれる点。 加入が遅いユニットを使い倒せるのでそういう意味では楽しい。 クリア後に再挑戦するとコンテナ(中身は強化パーツや後述の部隊パーツ)が増えるミッションもあるので、やり直してみるとお得な場合もちらほら。 また、シナリオ上の制限がある場合(敵にシャアがいるとクワトロは出せない)を除きそのシナリオ時点では加入していないユニットも出撃させる事が可能で、わざわざそうしないと聞けない戦闘前会話も存在する。 連続ミッション 一種の部隊分け。 各シナリオのボス戦等の要所要所に存在し、2~3話にまたがってシナリオが連続している。 (まずマクロスで宇宙空間を突っ切り、次にターナで地上戦、最後はホワイトベースと共にボス戦等) この場合、既存のミッションで出撃済みの機体は連続ミッションの間は他のミッションで出撃できないので、部隊分けをしっかり考える必要がある。 (攻略情報を見るでもなければ、おおよその場合、地形を確認してボス用に主戦力を残し、他で前半のミッションに突撃する事になるだろうが。) とはいえ、連続クリア報酬を諦めればシナリオ上の強制出撃ユニット以外の出撃状態を解除できるので、戦力的に厳しいのであればそれも一考。 ECの連続クリア報酬も馬鹿に出来ないので出来るだけきちんとボーナス込みでクリアした方が良いが。 EC(Extend Coin) 一言で言えば第2の資金。 ユニットの強化や強化パーツの作成に資金と同時に使うのだが、圧倒的に入手量が少ない。 最初の内は資金の方が先に尽きる事もあるのだが、大抵の場合途中からひたすらEC不足に陥る。 金だけいくらあってもどうしようもない。 部隊パーツ そんなEC不足でお困りの方にはこちらが用意されております。 一定ミッションの間だけ素材のドロップ率や経験値、資金やEC等の入手量を何倍にも増やせる大変お役立ちするパーツでございます。 特別価格でお安く販売しておりますので、足止めされてお困りの方は是非手に取ってください。 お試し商品もコンテナに入っております。 グループユニット 一部のユニットに設定されている過去作の小隊システムの亜種のようなシステム。 複数のユニットで1つのグループを結成し、行動前なら「交代」が可能。 例えば、ガンダム・ガンキャノン・ガンタンク・Gファイターがグループユニットとして存在し、ガンダムをメインにしている場合、他の3機は同じ位置に存在するが基本戦闘には参加しない。 (グループ内で援護に参加する事が出来る他、「連携攻撃」というグループユニット全員での攻撃方法も存在する。) この例で言えばガンダムが撃墜された場合、残りの3機から交代先を選ぶ形となる。 これにより遠距離で足を止めて待ち構える時はガンタンク、飛行や補給の際にはGファイター、ボス相手にはガンダム等、目的に合わせてチーム運用が可能になっている。 まぁ、ECシステムのせいでグループユニット全機の育成とかしてられないのだが…。 スタック 敵側のグループユニット。 敵側は雑魚がひとまとまりになっており、例えばザク4機が一つのスタックユニットとして出てきたりする。 グループユニットと違うのは、1回の攻撃でまとめて撃破が可能な事。 HP2500が4機のスタックの場合、10000を超えるダメージを与えれば4機まとめて撃墜できる。 これだけ聞くとウザいように思えるが、経験値稼ぎの際にはむしろ大量にスタックしててほしかったりする。 必要経験値 いつもならレベル上げに必要な経験値は500で敵とのレベル差で入手量に補正がかかるが、今回はRPGのように必要経験値がどんどん増える形式。 後半は1つレベル上げるのに何十万とか要求される。 敵の撃破時にレベル差補正がかからないので、レベリングの際にはとにかく雑魚を数多く倒す必要がある。 MAP兵器も突破攻撃(指定箇所へ移動しながらその間の敵に攻撃)もない機体はちまちま倒すしかないので、一度出遅れると育成が面倒くさい。 地形適応 今までのように各地形での機体側の補正等はなく、出撃可能エリアにのみ影響がある。(地形自体には過去作同様補正はある。) パトレイバーやゾイド等の地上にしか地形適応がない機体は宇宙では出撃不可。 シナリオ進行上、宇宙戦ばっかの時もあるが、そういう場合でも出番がなくならないよう、宇宙空間でも地形扱いの戦艦の上や小惑星の上には陸戦ユニットも出られるマップが用意されていたり、基地内に突入しての戦闘もある。 …が、やっぱり色々制限がかかるので活躍させづらい。 結果、レベルが上がらずレベル差補正にやられる。 そしてレベル上げの際に便利なマクロスクォーターは宇宙空間のミッションばっかり。(戦艦はミッションごとに固定かつ、シナリオの都合) また、数は少ないが空戦のみのマップも存在する。 こちらは本当に数える程度なのでたまにはそういうマップも、と思える程度なのだが。 ダウンロードコンテンツ 配信形式と合わせ、本作はDLCも多い。 追加ミッションは13個。内5個は追加機体付き、他に1つ合体攻撃が解禁される物もある。 タイトルのミッションとシミュレーションミッションが解禁され、資金とECも手に入る他、ミッションではレアな強化パーツがコンテナに入っている。 序盤の章の物は先の章に登場する機体の顔見世的な内容の物も有り、章と章を繋ぐ内容になっている。 なので、購入しないとそこに登場する機体は本編では急に出てきたように感じやすい。 サイバスターだけはシナリオなしで機体のみの追加。 他には上記の部隊パーツがあり、内容は以下の通り。 改造制限解除:上限が10段階から20段階になる。1機につき100円 経験値2倍、強化パーツ獲得率UP、EC2倍、資金2倍:一定ミッション数間のみ有効な使い捨て。レベル1~3で100~300円。 武器特殊能力 NEOにあった「押出」「ファイア」などの武器特殊能力をより膨らませたもの。 ダメージに関わる部分だけでなく武装によっては防御や回避の増加と様々な特色が付与されており 「ギガドリルブレイクは防御貫通で大ダメージ」「バスターランチャーはロックオンでクリティカルを強化」「V-MAXは攻撃時に防御・回避も強化」など大技の個性化にも一役買っている。 アップデート 順次配信という形式をとった為、配信の際にはバグを修正したり、機体性能に調整が入る等のアップデートも同時に行われた。 元々、読み込みの面でかなり問題を抱えており、特にVITAのプレイでは読み込み画面のままフリーズしてしまう事も多かった。 アップデートである程度改善はされたものの解決しきれたとはいえず、最終版でもイベント戦闘の際にフリーズが発生する事もままある。 アップデートで余計にバグが増えた時もあったのは内緒だぞ。 機体性能に関しては使いづらい機体にかなりのテコ入れがされ、攻撃力の強化や特殊効果の追加、移動後使用可能になる等の調整が行われた。 …が、流石にMAP兵器や突破攻撃を追加したり、地形適応が変わるといった事はない為、紅蓮弐式のようにそちらに難がある機体は攻撃面のテコ入れ中心で使いづらさは変わらなかったり。 【シナリオ】 ◆オリジナルキャラクター 草薙征士郎 CV:四宮豪 コネクト・フォース所属の主人公。 乗機は最初から最後までエグザート。 少々真面目が過ぎる場面はあるが、気のいい性格のイケメン。 筋トレ等体を鍛える事に積極的でドモン等と仲がいい。 ひまりもそれに巻き込まれやすい。 八重垣ひまり CV:阿澄佳奈 明るい性格でポジティブ思考の天然気味ヒロイン。 ( )な表情をしたり、小動物的な行動もあったり見ていて癒される。 かなりカオスな参戦キャラの間を取り持つ本作の緩衝材。 生まれが特殊でミューカスの存在を感じ取る事が出来る。 寒いのだけはちょっと苦手らしい。ならその胸元を開けた制服をどうにかしろ スオル・ダグラス コネクト・フォースの団長。 戦闘には参加しない。 故人であるセイシロウの父とも付き合いのあった重鎮。 クサナギ博士 コネクト・フォースの技術主任でセイシロウの母親。 ミューカス オリジナルの敵。 鉱物生命体やシンプルな虫のような外見で、ある程度の意思はあるが言葉は発しない。 繁殖力が強く、星を食い荒らして数を増やす人類の敵。そしてインベーダーやDG細胞の友達。 他の宇宙へと繋がるゲートを生み出し、多数の星系へと繁殖先を広げている。 最初に発生した場所では銀河全体がミューカスで埋め尽くされている。 ラスボスまで含めて一切言葉を発しないので、アルフィミィがおらずレジセイアすら喋らないアインストのような感じ。 ヴァサージ ミューカスの変異種で人類に味方する存在。 普段はワープの補助を行っているが、そのエネルギーを攻撃に転移する物がエグザートの必殺技として追加される。 その際、サブパイロットとしても登録される。 ◆シナリオ全般 「可能な限り参戦作品を増やすというコンセプト」もあって、シナリオも「広く浅く」という形でいるだけ参戦も多い。 また会話シーン自体はそれなりにあるが、ミッション開始時、終了時にあらすじでざっと展開の説明をされる事も多く、全体的にはシナリオは薄目。 ただし近年にしては珍しくガンダムがファースト中心に色々なスパロボ補正がかかったりする等、本作独自の面白さもある。 ミッションのリプレイが可能なこともあってか、原作では死亡退場したキャラがそもそも登場しないという例も多い。 ▽各作品の扱いの詳細 【新規追加作品】 ケロロ軍曹 新規参戦ながらほぼいるだけ参戦。 まぁ原作が日常物だしね…。 実際のモビルスーツに触れられる事を楽しんでおり、自分が介入する事でMS開発に影響があっては困るという事でガンダムの歴史上の知識については黙っている。 先にGが存在し、ΖやΖΖまで同時期に開発され、Wや00まで存在する世界でケロロが何か言った所でどこまで影響があるのかは疑問だが…。 また、原作ではガンダムに限らず様々なアニメに造詣が深かったケロロだが、本作ではパトレイバーを知らない反応をするなど、ガンダム以外の作品についての知識はない扱いとなっている。 このため、初登場時暴走したブロッケンに取り囲まれてフルボッコにされる姿が「ケロロが自分達を知らなくて切れるレイバー」に見えるとかなんとか とはいえしっかりとコネクト・フォースには協力しており、アクシズ落としもモアがアクシズを粉々にして止めた。 本人たちが慣れきっているためか異世界に飛ばされても状況を楽しむ余裕がある。 意外なところではプロイツェンに現役侵略者の目線でダメ出しする戦闘前会話があったりする。 余談だが、同時期にこちらにケロロが出張した際に「我輩は侵略開始15周年で忙しい」と発言したため、「スパロボに行ってて忙しい」と受け取るハンターもいたとかなんとか。 最初はケロロロボMk-IIとリアルPGガンダムのみでかなり戦力不足だが、後にゴッドケロンに合体できるようになると最強機体の一角となる。 回避成功時にSPが回復する「ケロン人」という能力を持ち、5人揃うと「集中」や「かく乱」も使えるようになるので、単騎で突っ込んでこれらを使うとひたすら避けて使った分のSPを回復しきったりなんて事が出来る。 パワード夏美の戦闘アニメは3D作品なのにほぼ2Dのフルアニメーションでプレイヤーの度肝を抜いた。 ゾイド -ZOIDS- 初参戦で原作再現度も高くシナリオ上の扱いはかなり大きい。 レイヴンとの戦いからのプロイツェン戦、デススティンガー戦、最終決戦と3つの山場があり終盤までシナリオに大きく絡む。 …が、ゾイドが空と宇宙の地形適応がないので自身が絡まない戦闘では出しづらい。 なのに強制出撃のゾイド組だけで自由出撃枠が一切ないミッションもあるので、レベル差補正の被害に遭ったプレイヤーが多発した。 デスザウラーがクローン、オリジナルともにめちゃくちゃ強いことや、なまじ自軍加入キャラが多いだけに強制出撃に枠をとられて自由出撃枠が少ないことも多いのでしっかり育成していないと詰む。 過去のシナリオに何度もやり直し可能というシステムもあって既存機体がなくなる事がない為、同一機体のシールドライガーとブレードライガー、メモリーバンクを移植したコマンドウルフとライトニングサイクスが別個の機体として乗換可能になっている。 毎度毎度メモリーバンクを移植して大丈夫なのか…? そしてそんなシステムの影響を受け、本来同じ機体のはずのライガーも改造段階を共有しない。ECが足りないって言ってるだろ! ロッソとヴィオーラは普通に登場し一時操作可能なタイミングはあるが、加入シナリオがDLCになっているのでDLCを購入しないと最後まで自軍に加入しない半DLC状態。 同じような扱いのアイアンコングMk-Ⅱは終盤使えるタイミングで加入するのに…。 機動警察パトレイバー TVシリーズでのグリフォンとの戦い、劇場版での零式との戦いを中心に序盤の中心シナリオの一つ。 零式撃破後は香貫花の乗機となりイングラムのグループに加入する。 内海が裏工作でコネクト・フォースに協力する形を取った為、グリフォンやバドも加入する。 EDでは後藤に捕まりそうになったのでちゃっかり逃走。 前半の地球での話で原作再現が終わってしまうので、中盤以降はちょい役での出番くらいになってしまう。 イングラムは攻撃性能は低いが、敵をスタンさせて反撃を封じたり、攻撃しつつ気力を下げたりとサポート性能が優秀。 パトライトで誰だろうと相手のやる気をなくさせ、アルフォンスのワイヤーでどんな相手だろうと縛り上げてデバフかけるのはある意味圧巻。 攻撃面も攻撃性能が優秀な零式加入後は合体攻撃が使えるようになる事もありかなり強力になる。 一方でグリフォンは必殺攻撃のBシステム解除が特殊効果でステータス補助される事もあり対ボス戦での火力役を担える人材。 なお、レイバーは宇宙出れるのか?と言う点は、スパロボのお約束通り気密性の改造で解決はしたが、陸戦ユニットなので足場がないと出撃出来ないのであった。 【既存作品】 天元突破グレンラガン エルドラン4機+グレンラガンでグレン団結成(*1)したり、ヴィラルがミューカスを従え序盤の大ボスになる等、オリジナルと絡む形で目立ってはいるがほぼいるだけ参戦。 最後までカミナが使えると言う意味では非常にレア。 ヨーコとブータもサブパイロット扱いなので4人乗りで精神コマンドが優秀。 また、第2次Zではあまり性能変化がなかったメインパイロット交代が、今作では武器特性の大幅な変化という形で重要になっている。 ヨーコが同乗している関係で今回彼女の狙撃がグレンラガンの武器扱いになっており、グレンラガンはもちろん宇宙に出れるので、宇宙でコクピットを開いてなんでもかんでも狙撃で破壊するヨーコというすさまじい絵面が拝めたり。 勝負に勝ったらこの世界にいる間だけ協力するという約束でエンキドゥに乗ったヴィラルも加入する。 ボトムズ レッドショルダー時代とペールゼン・ファイルズ中心で、本編はウド編を軽く触る程度でクメン編以降の再現は無し。 おかげでフィアナが全く出てこない。(*2) バーコフ分隊壊滅の危機にレッドショルダー隊が駆け付けたり、その礼もあって逆にレッドショルダー隊をバーコフ分隊が助けに来るなど、彼らの救済面が強い。 ペールゼンファイルズ最終話の悲劇を、「それを聞いたら生きて帰れない気がするからそれ以上言うな」とザキのメタ過ぎる発言で回避した事はスパロボ史上でも屈指の迷展開としてネタになっている。 しかしこのためにキリコの自分の異能への悩みが薄れ、最後には「自分の異能で仲間を救えるのなら」と肯定的に扱うようになる。 地上限定のレッドショルダー隊グループ、宇宙にも出撃可能なバーコフ分隊グループ、「キリコ、ル・シャッコ、バニラ」によるTVシリーズグループと3つのグループユニットが存在する。 おかげでどれにも所属するキリコだけレベルが突出しやすい。あと、地味にバニラをパイロットとして使えるのは2021年現在今回だけであり、そして実はデフォルトのスコープドッグは自軍側に1機もない。 蒼き流星SPTレイズナー 既に2部の状態からのスタート。 グラドスがポセイダルやバララントと手を組んで外宇宙にISTOという組織を作り上げており、外宇宙に出た後の主な敵組織になっている。 2部という事でロアンもル・カインの側近としての登場。 …が、「僕の名はエイジ。地球は狙われている!」を第2部エイジが火星で普通に再現するため、レイズナー世界の地球は別の星扱いという実情が判明するまではプレイヤーを混乱させた。 後述のガンダム同様、因縁の原因のジュリアが全く出ず、ル・カインは純粋にグラドスの総司令としてロアンとのやり取りがメイン。 最終的にル・カイン敗北後にロアンの手引きもあって反乱は成功となるが、その経緯が「ロアンがグレスコに接触しておりル・カイン更迭」という形になった。 その為、ル・カインは生き残っておりロアンに対していつか戻ってくる事を伝え、ロアンもそれを受け入れその時はまたサポートすると伝える良好な関係で終了となった。 最終決戦の際にも艦隊を率いて助けに来てくれ、シナリオ上のみの登場ではあるが一翼を担ってくれる。 かなり簡略化された形だがこれも一つのスパロボ補正による救済だろう。 レイズナーのシナリオで目立ってるのがロアン>エイジなのは気にするな。 あと、ゴステロがキリコになんかムカついていた。多分ゴステロの視界には谷口キリコが映ってたんだろう。 性能面では気力とENが大量に必要とはいえ、連続突破(2点指定して一度折り返せる突破攻撃)のV-MAX突撃を序盤から使えるのでEN補給さえしっかりしてあげれば高火力で敵陣を暴れまわる。 絶対無敵ライジンオー 元気爆発ガンバルガー 熱血最強ゴウザウラー 完全勝利ダイテイオー 4作含めてNEOでやったので本作では合わせて1つのエルドランという作品といった扱い。 敵としては機械化帝国復活がメインなので、そういう意味ではゴウザウラー中心。 覇王大系リューナイト やはりNEOで再現済なので原作終了後。 登場機体はゼファー、マジドーラ、シュテルの3機のみで、最初から後継機へ変身可能。 ドキドキスペースにアースティアが存在したり、反抗を続ける邪竜族が後に復活したドン・ハルマゲ配下となるので、ラムネと合わせて扱われる事が多い。 原作終了後ということもあって、邪竜族は最大級の敵勢力として扱われたNEOの時よりも大幅に弱体化しているが、何気に序盤から最終盤までしぶとく立ちはだかる。 コードギアス 反逆のルルーシュ ほぼいるだけ参戦だが、ゼロだけは作戦立案の面で目立っている。 スザクは当初はガイロス帝国に参加しており、敵として登場。後に中盤に差し掛かるあたりのプロイツェンとの戦いから和解して自軍に加入する。 DLCを導入しないとガウェイン以外陸戦ユニットなので出番が厳しい。 逆にガウェインは全地形適応があり、範囲内の敵の防御・回避を下げるドルイドシステムを持っているのでサポート兼攻撃役としてかなり優秀。 武器を10段階まで強化するとドルイドシステムの効果が防御-40%にまで強化され、それだけで熱血Lv1を使ってるのと同じようなダメージを出せる。 指揮能力もあるのでボスへのダメージ補強、雑魚一掃の補助(特にレベル上げ時)能力が高く、まさにゼロらしい性能になっている。 なお、スザクはギアスの呪いが最終命中率が高い程完全回避の確率が上がるという仕様の為、集中や必中を使って命中率を上げると逆効果という敵としては非常に面倒な存在。 逆に味方の際には格上の相手にも避ける余地はあれどあまり頼れない効果。 ゾイドジェネシス ルージとムラサメライガーのみのほぼいるだけ参戦。 Kでは声がなかったので今回初めて声が付いた。ハヤテライガーやムゲンライガーへの変形時は原作通りの叫びを聞かせてくれる。 原作通りミロード村出身なのだが、惑星Ziの中のとある村で盗賊から村を守っていた所でコネクト・フォースと出会い行動を共にするようになる。 最初からムゲンライガーまで変形可能で連続エヴォルトまで使用可能になっているのだが、そこまでルージを成長させた盗賊は何者だったのか等と突っ込まれる事も。 性能としては戦闘ごとにENを回復するムラサメライガー形態と、戦闘ごとにHPを回復する他2形態を上手く使い分けると単騎でも無双しやすい。 地上限定ながら機体はなかなか強力で、ルージが指揮を持っているため戦力の底上げにもなる。 機動戦士ガンダム 珍しく機体だけでなくシナリオもしっかり再現されており、1話のみとはいえパオロ艦長まで登場する。 ブリッジ要員としてオスカやマーカーもちょいちょい出てくる。 コネクト・フォースは連邦、ジオンどちらにも組しない中立組織でありどちらにも協力を呼び掛けているのだが、連邦がコネクト・フォースに協力体制を取っている為にジオンとはほぼ敵対状態となっている。 その中でキシリア一派はギレンに従いつつも時代の流れを読んでコネクト・フォースへ協力しようとオルトロス隊を編成する等、裏で動いている。 (そのオルトロス隊に所属しているのがシャア、ゼクス、ブシドーの仮面3人衆。) シャアはキシリアの部下として動きつつ、クワトロ・バジーナの名前と姿で連邦内にも所属する2重スパイとして動いている。 シャアとアムロの因縁の原因であるララァが一切出ないのもあって、むしろシャアが生き生きしている。 ガルマが生き延びてクワトロ姿のサングラスを褒めたり、シャアとしての決着をつけクワトロとして完全加入後にセイラと簡易的ながら和解する等、ファーストとしてのシャアが幸せに終わる形となった。 ただ頭部破壊で負けとなるガンダムファイトにジオングで出るのは何考えてんだとプレイヤーから突っ込まれまくった。実はジオングには胸部コクピットもあるのでそっちに乗っていたのだろう、多分。 ギレンとは最終的に和解するのだが、なぜか4兄弟でドズルだけは原作通り死ぬ。 デギンですら原作通り死ぬとは言え、暗殺されずに士気を高めるために自ら前線へ赴き死にながらもジオン軍を奮起させたりと対応は良くなっているのに…。 ただ、一番割を食ったのはジオン関係は大体ハッピーエンドなのに、EDで軟禁エンドへと追い込まれる事が示唆されるアムロであろう。どうしてこうなった。 まぁティターンズは出来る前に潰されてるし、シャアも幸せになっているのでそのまま平和に過ごしたと思いたい。 敵側のBGMとして「颯爽たるシャア」っぽい出だしの「砂煙の彼方に」というBGMが使われている。シャアが来そう。 『似ているが、よく聞くと別物』という意味で本作では登場しないフル・フロンタルのようである。 劇場版で版権を取ったせいでBGMが使えなかったんでは?と推測されている。 なお、システムが完全に味方した事により、ガンタンクが異常に強い。 それこそ序盤の1st再現の地上面はガンタンクがいなかったら乗り切れないくらい強い。機動戦士ガンタンク 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 GC(XO)等と同様、地上の別部隊として登場し、後にホワイトベースに同行する。 シローと出会った事でアイナがノリスを連れて軍を抜けており、ギニアスがその件でシローを凄い恨んでいる。 そのままアイナは登場しないのだが、EDでどうにかシローと連絡が付いた様子。なお、特に連邦側からも疑われているような場面がないが、スパイ疑惑は立っていたらしく、EDでコネクトの口利きで軍法会議を回避できたという話題が出ている。 アレックス輸送の際にシローとクリスが出会っており、シローがアレックスに興味を持つというクロスオーバー展開もあるが残念ながら試乗する時間はなく、サイクロップス隊の襲撃もあってそこで別れる事となった。 正直本当にスパイ疑惑が立っているのなら、アレックス輸送なんて機密性の高すぎる任務に08小隊を送り込むはずがない気もするが… 08小隊は陸戦部隊なので、MSとしては唯一宇宙戦での運用が状況に左右される。宇宙で出撃出来なくて「なんで俺達ホワイトベースにいるんだ」とツッコむエレドアに頷くプレイヤー多数 ホバートラックが修理・補給装置付きな事に加え、ダメージはないが命中・回避をダウンさせるMAP兵器のパッシブソナーを持っているので出撃できる際にはサポート役として非常に優秀。 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 クリスはアレックス受領後、そのままパイロットとしてホワイトベースに同行。 原作通りサイクロップス隊がアレックス強奪に動いているのだが、地上での最初の襲撃は08MS小隊に阻止され失敗。 後にサイド6での強奪となるのだが、これもコネクト・フォースの介入で失敗。 その際、シャアの部隊の手助けもあってサイクロップス隊は無事生還するのだが、バーニィのみ救助に失敗し捕虜として捕まってしまう。 しかしキシリアの部下としてコネクトへ協力したかったシャアは、南極条約を無視して新型ガンダム(アレックス)破壊の為に核兵器を使おうとする存在の情報と交換にバーニィをジオンからの派遣扱いに変更。 コネクト・フォースが核阻止に動くと聞いてバーニィも納得し、クリスに同行する事を決めた。 ただしあくまでジオン兵として自覚がある為、ジオンと戦う際にはバーニィは出撃不可能となる。 ……のだが、ジオンとの最終決戦には説明もなくいきなり出撃可能になる。 バーニィとガイアに戦闘前会話があり、バーニィが自分で選択した事だと言うセリフが入るので意図した事だとは思うのだが、説明が無さ過ぎてバグか仕様ミスと勘違いされまくった。 せめてミッション開始時に一言入れろと。 性能面ではアレックスに気力不要で移動後に使用可能なMAP兵器が付いており、必殺技のアレックス・アサルトも貫通とロックオン付きで序盤から活躍させやすい。 バーニィがグループ入りした後は、バーニィの熱血で火力を底上げできるのも強み。 逆に強制出撃ステージでは敵がジオンな事もあってバーニィが出られず、精神コマンドの面で不便になりやすい。 あと、出られないせいでレベル育成が遅れやすい。 機動戦士Ζガンダム ΖΖの参戦に合わせてか、久しぶりのTV版。わざわざカミーユ達のアイコンもZ以前のスパロボで使われたものになっている DLCの追加ミッションを除くと、カミーユ、クワトロ、ハマーンしか出ない上にファースト中心で後述の事情でティターンズも存在しないのでカミーユは完全にいるだけ参戦。 クワトロが見出した期待の新人パイロットとしてΖに乗って加入するが、本当に1パイロットでしかない。 クワトロもあくまでシャアとしての出番が中心で味方時の姿という扱い、ハマーンもネオ・ジオン総帥としてギレンの配下。 なお、GC/XOに続きジャミトフとバスクはまたも逮捕されてティターンズは結成前に潰れた。 性能面ではΖは終盤隠し要素でウェイブライダー突撃を習得するまでは単発火力が残念だが、バイオセンサーの補正やウェイブライダーでの回避性能の高さから扱いやすい方。 逆にやたら目立つクワトロは百式の性能が後に追加されるメガバズーカランチャー以外に良い所がないので、DLCでサザビーを手に入れないと格納庫行きになりやすい。 EDではカミーユはクワトロ、ゼクス、ブシドーらと共にプリベンター所属となり火種を見守る事となる。 ライバルばかりの中に混ざる主人公ェ…。 機動戦士ガンダムΖΖ スパロボに参戦するΖガンダムが劇場版になって以来出番がなかったが久々の参戦。 味方側はシャングリラでΖΖガンダム強奪に巻き込まれてそのまま乗り込んだジュドー、ジュドーと仲良くなり後にジュドーに付いてくるプルしかいない。リィナも少しだけ出るけど。 敵側は地上でラルと共闘するロンメルや、宇宙で何度も敵として渡り合うラカン、何度も敵として戦い最終的にはハマーンに従ってクィン・マンサに乗り込むプルツー等結構出番も多い。 (クィン・マンサ撃破後にプルツーは救出できるが、パイロットとしての復帰は無理という事で加入はしない。) コネクト・フォースや連邦とジオンが休戦した後も「ネオジオンは別組織だから」という建前でギレンに従って敵対行動を取ってくる。 ハマーンが「ここに来るからには何かしらアクシズを止める手段があるはずだ」とゼロの手を読んだ上で妨害してくるのがジオン及びネオジオンとの最終決戦なのだが、まさかモアが一人で粉々にするとは思っていなかっただろう。 EDではプルツーをリィナに預け、ルーが存在しないのでプルと共に木星船団へ。 機動武闘伝Gガンダム 原作終了後で登場するのもドモンだけでほぼいるだけ参戦だが、DG細胞が復活した上でミューカスと同化を狙っている為、オリジナルに絡む形でデビルガンダムと戦うのが主な出番。 珍しく「代理戦争としてのガンダムファイト」が行われ、ドモンが審判として取り仕切ったのだが、その内容はアムロ(初代)、刹那(ダブルオー)、ヒイロ(ウイングゼロ)VSシャア(ジオング)、ブシドー(スサノオ)、ゼクス(トールギス)。 そういった事になったのもオルトロス隊がコネクト・フォースへの協力には納得しつつも、腐敗がみられる連邦と共同歩調を取っている為に戦いを通して決着をつけるための決闘という理由。 でも赤い彗星は機体を考えろ。胸部コクピットにしてもオールドタイプが複座で運用する時のためのものだから本領を発揮できなかった可能性が高い。 なお、ドモンが新婚という珍しい設定だったり。 武道家としてセイシロウと意気投合することも多く、EDではレインとひまりが調子に乗った事で日本縦断の新婚旅行兼Wデートに4人で行く事になる。 新機動戦記ガンダムW ヒイロとウイングゼロ、ゼクスとトールギスだけのいるだけ参戦。リリーナも少し登場と、新スパを思い出すような形である。 コロニー勢力のガンダムとして刹那と共に連邦の研究所を襲撃する形で登場。 敵になるかと思ったが研究所が既にインベーダーに乗っ取られていた為、刹那と共にインベーダー駆逐に協力して去っていく。 後に研究所は連邦の強化人間研究の為の物と発覚し、第3勢力として裏で動いていた事がわかり、機械化帝国の工場破壊の際にコネクト・フォースに加入する。 ゼクスはキシリア配下のオルトロス隊として行動し、後にブシドーらと共にコネクト・フォースに加入。 機動戦士ガンダムSEED DESTINY キラ、アスラン、シンのみのいるだけ参戦。 原作終了後のようで後継機でコネクト・フォースに加入する。 対ボスに特化したおかげで雑魚戦に向かずに育成が遅れて使いづらいのもあり、性能面ではシンの扱いは少々微妙。 とはいえ、回避率の高さに加えて、VPS装甲が強力なので生存性は高い。 ただし、3人とも燃費が悪い(特にシンのデスティニー)のでENのやりくりには気を付けよう。 演出面ではしっかり顔芸カットインが入っているのは良いのか悪いのか。 また原作の敵キャラが存在せず登場する各キャラが上述の通り原作再現がないためか良好な仲を築いており、 敵役がいなくなった結果キラのライバルはラカン・ダカランという初期ウィンキー時代でもなければ中々お目にかかれないクロスオーバーも存在する。 機動戦士ガンダム00 刹那とエクシアもコロニー勢力ガンダムの1つとして扱われて登場。地味に2ndシーズンの刹那が1stシーズンのエクシアに乗るという珍しいシチュエーションである。 刹那とブシドー、後に登場する沙慈だけのほぼほぼいるだけ参戦。 上記の通り、ヒイロと共に半ば敵対する形で登場。 一方でブシドーはキシリア配下のオルトロス隊所属の元連邦軍エースとして登場するが、ミューカスの脅威を認識しているなど原作より視野が広い常識人となっている。 その一方で自己紹介で「ブシドーです」などと名乗る奇行に走っている 聖戦士ダンバイン 黒騎士がドン・ハルマゲによって呼び出されズワウスに搭乗、それに連なってショウも呼び出される。 黒騎士はショウを倒す為に喜んでドン・ハルマゲに協力しており、完全にドン・ハルマゲの部下。 ショウは黒騎士を倒す為にコネクト・フォースに協力する。 初期はダンバインに乗っているが、ハイパー化したズワウスに対抗する力としてシーラらによってビルバインが送り届けられ乗り換える。……あれ? 両親には「ショウはコネクト・フォースの一員として世界を救うために戦っている」という事がきちんと伝わっていた事がEDで判明。 原作のようにこじれる事もなく無事再開出来たようだが、ビルバインを返す事も含めチャムと共にバイストン・ウェルへと戻っていった。 いずれ原作のように「浮上」が起きたとしても、地球にいる面々がいれば問題なく解決するだろう。 重戦機エルガイム 上記の通り、ポセイダルはISTO所属。 弱めの雑魚の役割をファッティーとブレイバーが担っているため、敵のB級ヘビーメタルは一切登場せず、量産機はバッシュのみ。 最初からレッシィも味方にいる状態でスタートし、シナリオは主に終盤を中心に再現される。 原作通りにギャブレーも終盤味方してくれる……のだが、別動隊として最終決戦には参加せず加入もしない。 そもそもギャブレーとの初交戦のシナリオで出撃不可キャラにギャブレーがいなかったため、早々にプレイヤーはお察しする羽目に。 レアなライバルが加入する中、いつもなら加入するライバルは扱いが悪かった。というか、直近作品では仲間になっていた黒騎士といい速水奨ボイスのライバルに厳しい気も 獣神ライガー 原作終了後でほぼいるだけ参戦。 邪神ドラゴが復活した上にメタルナイトがミューカスと共に襲ってくるのだが、ドラゴとの決戦までは雑魚が湧いてくるだけ。 決戦時にはドラゴ復活に呼応する形でリュウ・ドルクも復活しそのまま加入するのだが、EDでまたどこかに消えた。 『NEO』でオリジナルBGMながらリュウ・ドルクに妙に似合っていたBGM「宿命のライバル」はとうとう本作では彼のデフォルト戦闘BGMとなった。 真ゲッターロボ 世界最後の日 原作終了後でほぼいるだけ参戦。竜馬たちは原作通り時空の彼方へ旅立った後だが、真ゲッターはこっちに存在する。 味方側は真ゲッターのみの登場で、真ドラゴンは出てこない。システム的に扱いに困ったものと思われる。 真ドラゴンがサイズ的に無理なら、真ゲッタードラゴンをTより先にこちらで出してほしかったと思わんでもない。 とはいえ、このおかげで『D』以来久々の、そして音声収録後初の號によるストナーサンシャインも実現した。 インベーダーの襲撃を號達が対応していたのだが、竜馬達が時空の彼方からこちらへ帰還。 以降は1つの機体を2チームで乗り換える形となる。おかげで意識して使い分けないと片方のレベルが上がらないままになりやすい。 インベーダーやミューカス、復活したコーウェン達を倒した後、EDでは竜馬達はまた戦いの世界へと旅立った。 今度はちゃんと真ゲッターを持って行った。 真マジンガー 衝撃! Z編 完全にいるだけ参戦。 関係する敵も一切出てこないし、ゲーム中にあるイベントもビッグバンパンチ習得イベントがあるくらい。さやかとボスすらいない。ミケーネは来なかったらしい。 最初からゴッドスクランダー装備だが、何気にBGMは「感じてKnight」と「守護神-The guardian-」の両方が選べる。 マクロスF ほぼいるだけ参戦で外宇宙でのコネクト・フォースの協力者として登場。 だがマクロスクォーターはコネクト・フォースの旗艦として、戦闘でのサポート役として非常に目立っている。 マクロスクォーターのコマンドに「歌」があり、使用すると歌が流れ周囲の機体の気力とSPを増加させる。 おかげでレベリングの際にはマクロスクォーターが使えて雑魚が無限湧きする所でやるのが鉄板。なので余計に陸戦ユニットの育成が遅れやすい。 なお、TV版原作終了後なのにさも当然のようにミシェルがいる。 戦国魔神ゴーショーグン 機体だけ異世界から飛んできたいるだけ参戦。 ただしNEO同様、性能的にはめちゃめちゃ強いまさに宇宙スペースNo.1。 大きなサイズで敵をせき止め、広範囲MAP兵器のゴーフラッシャー・スペシャルで一掃するのは非常に爽快。 以上のように雑魚戦ではNEOと変わらぬ殲滅力を誇るが単体最強必殺技の無印ゴーフラッシャーは属性が何もないため、中盤くらいからボス戦における火力不足に悩まされる。 シナリオでも全く出番がないが、ボス相手の戦闘前会話は多く、いつも通りの軽快な会話を聞かせてくれる。 EDでは長期休暇がもらえバカンスに向かうのだが、ビムラーに導かれてまた別の世界へと旅立っていった。 超獣機神ダンクーガ 昔を思い出すいるだけ参戦。 だが、序盤からいきなりファイナルダンクーガとして登場し、高性能なので頼りになる。 そして、断空砲フォーメーション時にアランのカットインも追加されてハブられなくなった。 なお、なんでか公式サイトの集合イラストではスパロボでもレアな翼のないダンクーガになっていた。 地味にTV版終了後設定でイゴール長官が生きていてファイナルダンクーガになっているという珍しい設定。 NG騎士ラムネ&40 原作終了後。 復活したドン・ハルマゲがダ・サイダーを再度操ったり、黒騎士や邪竜族を配下にしたりしているのでそこそこ目立っている。 何故か一部の守護騎士を失っており、各地のコンテナから再加入する。 【追加作品】 New Story of Aura Battler DUNBINE 追加参戦扱いだが、上記の通りズワウスは普通に敵として本編に出てくる。 サーバインはDLCを購入する事で使用可能になるのに…。 バーンがズワウスに乗るとサーバインは隠しユニットでズワウスと戦えないジンクス(*3) 本作では一応DLCのトレーニングでサーバインVSズワウスができるが、逆に言うとシナリオ上では戦えない。こちらはBXでは解消された。 ZOIDS新世紀/ZERO 本編開始前という扱いでリノンとナオミのガンスナイパーLSとガンスナイパーNSのみの参戦。 せっかくの初参戦なのに非戦闘員でもない主人公がまさかの未参戦。 ガンスナイパーはモデルが流用できるのとリノンのキャラが圧倒的に濃いのが原因だろうか。 ライガーゼロは泣いていい。 とはいえ、他の追加作品がそもそも隠れていなかったり、まぁ出るだろうと予測できるのばかりなので相対的に唯一の追加参戦感がある気もする。 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 初代中心の時の恒例、νガンダムとサザビーの機体のみ参戦。追加参戦とはいえ、よほど捻くれてないとこれが追加されないと思った人はいないであろう。 久しぶりのクワトロinサザビー。 アムロは高性能のνかグループユニットのガンダムかで選択の余地があるが、クワトロは百式の性能が微妙なのでサザビー一択。 コードギアス 反逆のルルーシュR2 追加参戦扱いだが、そもそもルルーシュ達のアイコンはR2準拠なのであまり隠れていない。 追加ミッションでランスロット・アルビオン、紅蓮聖天八極式、蜃気楼が手に入る。 特に前者二つはスザクとカレンがこれらでやっと宇宙に出撃可能になるので、あるのとないのとでは全然違う。 しかも紅蓮聖天八極式はMAP兵器に連続突破まで搭載の高性能機なので一気に使い勝手がよくなる。 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー 追加参戦扱いだが、DLC等もなく普通に本編に組み込まれている。 ネタバレを避けたかったのだろうか。 なお、今回ラストレッドショルダー仕様のターボカスタムは未登場のため肩の赤いターボカスタムでラストレッドショルダーをやる羽目に。 「こいつの肩は赤いのか?」「貴様、剥がしたいのか!」 スーパーロボット大戦OG 最初から購入できたので追加参戦感はなきに等しい。 マサキとサイバスターのみ参戦。時系列は第2次OG第44話直前という説が有力。 完全にいるだけ参戦で戦闘前会話こそあるが、シナリオには一切顔を出さない。 ダウンロードさえすれば、最初から仲間にいるのだが序盤は強制出撃が続くので出撃出来ない。 このため、中々出撃出来ないサイバスターにやきもきする羽目になる。 なお、本作は全てのMAPWが敵味方識別機能を搭載しているのでサイフラッシュの存在意義はかなり危うい(移動後に使えるという長所もあるが)。 【評価】 戦闘システムはNEOから順当な進化をしており、戦闘アニメも3Dに2D演出を上手く混ぜ込んでおりこれらの評価は高い。 が、繰り返しプレイを前提にした作りになっている為、レベリングやEC集めが面倒でかったるいという評価が強い。 シナリオについては薄さが非難される一方で宇宙世紀関係の混ぜこぜっぷりやアクシズの処理等のカオスっぷりはウィンキー時代を思い出すプレイヤーも多く、そういう点では好きというプレイヤーも結構見られる。 また、シナリオを何回でも挑戦可能なので、豊富に用意されたボスとの戦闘前会話を気軽に色々試せるのは他にはない利点。 オリジナルも味方側、特に主人公とヒロインの人気は高いが、敵が一切喋らない上に大量に湧きまくるのは本作の「面倒くささ」の一端を担っている。 ソシャゲ的な作りを含めて実験要素も多く、良くも悪くも評価は割れてしまいがち。 NEO系列の戦闘システムに加えいくらでもやり直せるのも好きな人は好きなゲームなので、再販や移植を望む声もある。 部隊パーツを使用して追記・修正の効率を上げましょう、先輩。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ライガーゼロはどこ……?ここ……? -- 名無しさん (2021-07-28 16 52 06) ↑まさかの主人公機なしだもんなぁ… -- 名無しさん (2021-07-28 16 59 19) グループと武器属性は最近のスパロボにも導入してほしい要素 -- 名無しさん (2021-07-28 17 20 57) 後追いでNEOにハマってからチェックしようとしたら配信終わってて残念だった -- 名無しさん (2021-07-28 17 52 49) ↑RPGのレベル上げとかが嫌いでもなければ、NEOが楽しめたならこっちも楽しめる…とは思うのだが、購入済みのアカウント持ちに落としてもらうでもないと新規は遊べないのが本当にもったいない -- 名無しさん (2021-07-28 18 43 26) シナリオ作るの難しいにしても帆場帆場関連消して全部本作品に投げるのパトレイバー好きとしては辛かった -- 名無しさん (2021-07-28 20 10 25) オート機能があればだいぶマシだったんだろうなとは思う -- 名無しさん (2021-07-28 21 12 09) 再配信とか無いのかなぁ… 躊躇っているうちに終了してしまった -- 名無しさん (2021-07-28 21 49 35) スマホに買い切りで移植出せそうだけどそこまでの余力があるかどうか -- 名無しさん (2021-07-29 10 05 17) スパロボが版権モノの塊みたいな存在だから移植は難しいだろうね。しかしサポート系にジャイアントキリングさせて経験値ガッポリができず、雑魚をチマチマ倒さないといけないのはちとかったるいな。 -- 名無しさん (2021-07-29 10 32 43) ↑サポート系は修理と補給がステージと回復量で経験値に補正入るから、本編で延々サポートしたり、レベル上げのお供で使うだけでも追いつかせるくらいなら割とどうにかしやすい。経験値稼ぎの面だと範囲攻撃できない紅蓮とかと熱血使えないマジドーラとかが一番面倒くさい。 -- 名無しさん (2021-07-29 11 12 59) NEOに比べて様々な要素が増えたのはいいけど、それにより戦力がインフレし大味になった印象もある。NEO自体実験作という方向性があったが、本作はそれを更に強めている。いずれせよ3Dスパロボももっと出して洗練させてほしかったところだが、今の懐具合では難しいのかな… もっともこの路線で出されたシステム(戦闘中精神コマンド使用可など)が後の2D作品にも一部活かされてるので、現在のスパロボに影響を与えてはいるのだが -- 名無しさん (2021-07-29 12 02 51) 当時6章くらいで放置していたら本体失くしちゃって以降再ダウンロードもせずいたけど、項目見て懐かしくなって再ダウンロードなう。課金アイテムはもう追加購入出来ないがなんとかなるか… -- 名無しさん (2021-07-29 20 40 38) ↑課金アイテム一切なしでもクリアには困らない。EC稼ぎとかは部隊パーツある方が効率は良くなるから、追加購入できなくて困るのは面倒くささくらいよ。 -- 名無しさん (2021-07-29 20 53 49) 資金を改造用、ECをパーツ開発専用にきっちり分けてたらやりやすかったかも。 -- 名無しさん (2021-07-29 22 57 13) やりたかった方向性は分かるけど、いつものスパロボと違い過ぎる仕様でノウハウが足りなかったんかな……感じた作品。なので改めて同じようなスパロボ作り直したら良ゲーになりそう。 -- 名無しさん (2021-07-30 14 44 04) 独自システムがとにかく面白くないんだよね…新規参戦作品が使いにくってのもマイナスポイント -- 名無しさん (2021-07-31 01 21 21) クリア済みのとこ何回でも挑戦出来て素材を集めて強化パーツ作成とかは好きだな、俺は -- 名無しさん (2021-08-05 16 18 41) 30はこれを意識するようなシステムが導入されてるが、果たして面倒くささは解消されていることやら… -- 名無しさん (2021-08-11 02 13 07) 「ソシャゲ・ネトゲ・ハクスラっぽい」という点で言えば、30はこのゲームの進化系だと思った -- 名無しさん (2022-06-23 12 53 15) 名前 コメント