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SMNJ01:New スーパーマリオブラザーズ Wii エミュレーション設定 推奨ビルド Dolphin4.0-7072以降 グラフィック推奨設定 ○ 問題なし、△ 一部不具合あり、× 著しく問題あり、- 未確認 OpenGL D3D11 D3D12 Software その他 ○ ○ ○ - - オーディオ推奨設定 ○ 問題なし、△ 一部不具合あり、× 著しく問題あり、- 未確認 OpenAL DirectSound XAudio その他 HLE ○ - - - LLE ○ - - - エミュレーション推奨設定 ○ 推奨設定・必要構成、△ 非推奨設定、× 禁止設定、- 必要なし、? 未確認 キャッシュはSafeまたはFastを、XFBに関しては必要ない場合は-を、必要な場合はVirtualまたはRealを記述のこと。 EFB skip Ignore Format Change EFB copies Cache XFB Fast depth Bounding box - - × - - - - EFB copiesの○は、4.0系初期の設定項目ではEFB copies to Textureと読み替えること。(RAMではない) Bounding Boxの○は、BBoxのエミュレーションが必要であることを表す。つまり、BBox無効のチェックを外せという意味。 特記事項 背景の描画を滑らかにするためにForce Texture Filterling(テクスチャフィルタリング強制)をONにすること。 問題点 コインの回転が再現されない EFB copies to Texture Onlyを無効にすることで回避できる。4.0系統初期ではEFB CopiesをRAMに設定すること。 背景が荒い Force Texture FilterlingをONにすることで解決する。 RAMマップ SMNJ-0A-1およびSMNJ-0A-2の情報。 初期版(SMNJ-0A-0)に関しては筆者がディスクを所持していないため不明。 1Pモード 0A-1・0A-2共通 アドレス 型 サイズ 内容 0x354C13 byte 1 残機 0x354C23 byte 1 コイン 0x4299E0 int 4 スコア 0x1547900 int 4 残り時間 0x154CCE7 byte 1 状態値 0x154B8B0 float 4 X座標 0x154B8B4 float 4 Y座標 0x154B910 float 4 X速度 0x154B8F0 float 4 Y速度 0x15E48BB byte 1 赤コイン マルチプレイ (未解析) 状態値 0A-1・0A-2共通 値 内容 0 マリオ 1 スーパーマリオ 2 ファイアマリオ 3 マメマリオ 4 プロペラマリオ 5 ペンギンマリオ 6 アイスマリオ 動作保障 ビルド OS CPU GPU ビデオAPI オーディオAPI 描画 音声 動作 特記事項 5.0 Win7/10 64bit Core i7 4600M Intel HD Graphics 4600 D3D11/12 OpenAL ○ ○ ○ 他のWiiタイトルよりも若干動作が重い? 5.0-114 Win7/10 64bit Core i7 4600M Intel HD Graphics 4600 D3D11/12 OpenAL ○ ○ ○
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このページでは【スーパーマリオブラザーズ ワンダー】のキャラクター、 エイミー を解説する。 【カスタムロボ(ゲーム)】のキャラクターは【エイミー(カスタムロボ)】?を参照。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール エイミー 他言語 Anglefish (英語) 初登場 【スーパーマリオブラザーズ ワンダー】 水色の三角形の魚。水面から飛び出してくる。 作品別 【スーパーマリオブラザーズ ワンダー】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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情報 ※画像はニューワイドスクリーン版です。 発売日 1988年3月9日(ニューワイドスクリーン)、1998年8月6日(Mini Classics) 機種 ニューワイドスクリーン、Mini Classics 機種番号 YM-105(ニューワイドスクリーン)、10315(Mini Classics) 機種番号の由来 不明 アラームキャラクター アラームクッパ クリスタルスクリーン版の移植で、マリオの顔がちゃんとあります。以上。 移植作品 タイトル 製作ジャンル ハードウェア 時計機能 アラーム機能 GAME AとGAME Bの区別 ポーズ機能/スリープモード 効果音 SuperMarioBrosGame Watch2 自作ソフト Windowsパソコン ○ × - × ○ きつねのきいちゃん×ゲーム ウォッチ:スーパーマリオブラザーズ 自作ソフト iアプリ(ドコモの携帯電話) ○ ○ - ○ ○ marioe 自作ソフト Windowsパソコン/DOS ○ × - × ○ 備考 『SuperMarioBrosGame Watch2』は、一部ステージがカットされています。 『marioe』は、Mini Classics版が元となっており、画面の色設定を『16ビット』にしないと遊べません。また、ワールド1-1しか遊べません。 『きつねのきいちゃん×ゲーム ウォッチ:スーパーマリオブラザーズ』を、ちょっと遊んでみました。 ※視聴には、ニコニコ動画のアカウントが必要です。
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スーパーマリオブラザーズ 35 とは、【Nintendo Switch】?用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター アイテム等 モード 各コースの特徴 紹介映像 関連作品 リンク コメント 概要 スーパーマリオブラザーズ 35 他言語 SUPER MARIO BROS. 35(英語) ふりがな すーぱーまりおぶらざーず さんじゅうご ハード 【Nintendo Switch】? メディア ダウンロード専用 ジャンル バトルロイヤル 発売元 任天堂 プレイ人数 1~35人 発売日 2020/10/01 (日本) 配信期間 2021/03/31まで 値段 無料(Nintendo Switch Online加入者限定) レーティング CERO A(全年齢対象) シリーズ マリオシリーズ 対応機能 タッチスクリーン(攻撃ターゲット選択のみ)インターネット通信必須 スーパーマリオブラザーズ35周年Directで公開された【Nintendo Switch】?向けのゲームソフトの1本。 【スーパーマリオブラザーズ】で35人でバトルロイヤルを行うという、シリーズの中でもかなり風変わりな作品。 攻撃の狙い先を4種類の作戦から定めるという【TETRIS 99】?との類似点も見られる。 2021/03/31でサービスが終了し、現在ではダウンロードおよびプレイ自体が不可能となった。 ゲームシステム 基本ルール参加者全員でスーパーマリオブラザーズの指定されたコースを遊び、ミスするかタイムアップになったプレイヤーから脱落。最後の1人になるまでコースをクリアし続ける。残り人数は存在せず、1回ミスしたら即終了。 おくりあいバトル倒した敵は他のプレイヤーの画面へと送られる。クリボーやノコノコといった基本的なザコキャラはもちろんの事、ハンマーブロスやメットといった強力な敵、更にはクッパまでも送る事が可能。画面下部にはマリオがコースをどれくらい進んだかを示す位置と、敵の出現予告が表示されている。敵の出現予告は元々コースに配置されている敵と、おくりあいバトルで送り込まれた敵が表示される。送り込まれた敵は通常の敵と比べて色が薄く(灰色)表示される。4-4、7-4、8-4のループエリアでは出現予告が黒く伏せられてしまうが、送り込まれた敵は普通に出てくるので危険なエリアとなる。ゴールから先には敵が出現しないため、ゴール付近で送り込まれた敵は次のコースに持ち越しになる。(ゴール付近に出たパタパタ等がゴールを飛び越えて向こう側に行ってしまう事はある。) 4つの作戦TETRIS 99同様、ピンチねらい・コインねらい・カウンター・ランダムの4つの作戦を切り替えて攻撃相手を絞る事ができる他、手動で狙いを定めることもできる。 ピンチねらい最も残りタイムの少ないプレイヤーを狙う。手っ取り早く対戦相手を脱落させる可能性が高いものの、相手が冷静に対処した場合、タイムアップ間近だったプレイヤーの残り時間を増やしてやるだけに終わることもある。 コインねらい最もコインを多く持っているプレイヤーを狙う。首尾よく倒せた時に得られる収穫が多い。ただし相手はコインを多く持っているわけで、対応できるだけの実力者であったり、アイテムルーレットで切り抜けられてしまう可能性もある。 カウンター現在自分を狙っているプレイヤーを狙う。この作戦のみ、複数のプレイヤーを狙うことができ、敵を倒すと狙っているプレイヤー全てに送り込める。この場合、敵の総量が増える事になる。ただし送り込む先は自分を狙っているプレイヤーなので、数倍に膨れ上がった敵が、まとめてみんな自分の画面へ帰ってくる危険性も高い。 ランダム敵を倒すたびにランダムで狙いが切り替わる。特にメリットはないがリスクも低め。カーソルの初期位置でもあるため、特にいじらなければこの作戦のままプレイすることになる。 アイテムルーレット集めたコインを20枚消費する事でルーレットを回せる。コインが20枚以上ある状態でXボタンを押すことにより、いつでもどこでも使用可能。手に入ったアイテムはその場で即座に使用されるが、アイテム決定前に数秒間ルーレットの演出が行われるため、必要なタイミングより少し早めに回さなければ間に合わない。もう一度Xボタンを押すことにより演出をスキップし、早く止めることも実はできるのだが、この場合も若干のタイムラグは発生する。アイテムはスーパーキノコ、ファイアフラワー、スーパースター、POWブロックのいずれかからランダムで選ばれる。 残り時間残り時間は画面右上に表示される。もちろん0になると即ミス。スーパーキノコやファイアフラワーを効果がない状態で拾う・敵を倒す・ゴールするといった事でタイマーが増加する。最大で400カウント。敵を連続で踏む・無敵中に連続で倒す・甲羅でまとめて倒すなどするとタイマーが大きく増加する。試合が進むにつれてタイマーの減少速度が徐々に速くなっていき、最終的にはものすごい速さで減るようになる。しかしそれでも決着がつかないでいると全員が強制的にタイムアップとなり、最もタイムが残っていたプレイヤーの勝利となる。また永久パターン(*1)対策として、しばらく同じ場所に留まっていても一時的にタイム減少が速くなる。タイムアップが近付いている他プレイヤーの表示枠は、赤く曇ったように表示される。自分を含めた生き残りが5人以下になるとタイムアップ警告音が流れ、音楽が速くなる。つまり今作では、タイムアップ警告音と自分の残り時間に関係がない。 ワープゾーン原作同様に1-2などに登場。ワープ先は原作とは異なり各ワールドへの固定ではなく、1コース単位(*2)でランダムで抽選される。 同じコースが2つ以上抽選されたり、今いるコースが抽選されたりすることもある。 元々コースの順番はランダムなのでコースを飛ばせる意味は薄いが、行き先をある程度選べるのが利点。 ボーナスゾーン原作同様に土管の中、豆の木を登った上空に登場。原作と同じくコインを稼げるのはもちろん、本作には「ボーナスゾーンに入ると送り込まれた出現予告の敵がクリアされる」、「ボーナスゾーンにいる間は敵を送り込まれても無効化される」という特異な仕様があるため、戦略(*3)にも利用できる。逆に言えば、倒せる敵の数が減って残り時間を稼ぎづらくなるということでもあるので、注意が必要。水中のボーナスゾーンは元々敵が出るためか例外で送り込まれた敵もそのまま出るが、「土管に入る直前まで、既に画面上に出現している敵」については当然いなくなるため、ジュゲムだらけの時等は緊急回避に利用はできる。 デイリーミッション毎日3つのミッションが提示されており、クリアするとコインが手に入る。ミッションの内容はおそらくランダムで選出されており、プレイヤーごとに異なる。達成してもしなくても、翌日になると全てリセットされて入れ替わる。 アイコン既に持っているものの中から、自由に変更が可能。最初は一つしか選べないが、ランクを上げることで増えていく。最初のうちはランクが上がるたび手に入るが、途中からはアイコンが手に入らないランプアップも多くなる。 原作との違い見た目やコースはスーパーマリオブラザーズを模しており、空中制御などの挙動も原作に近い。一方で、スーパージャンプ(*4)が可能、パワーアップやダメージの仕様(*5)、画面内に複数のアイテムや大量の敵が存在できる、敵がジャンプ台でジャンプする等、近年の作品の仕様を取り込んだ部分もある。4-4、7-4、8-4のループエリアでは、不正解の場所を通った時に(8ー4では不正解の土管に入って出てきた時も)ブブーと効果音が鳴る。ただし、コレクション版とは異なり正解の場所を通っても何も鳴らない。 キャラクター 【マリオ】操作キャラ。35人もいる。 【ルイージ】隠しキャラクター。全コースをクリアした後、マッチング画面でLボタンを押しっぱなしで開始すると使用できる。性能はマリオと同一。アイコンとしても登場する。 敵キャラクター以下、全てアイコンとしても登場する。地下バージョンも別アイコンとして登場。 【クリボー】送り込まれて水中に出現した場合、原作と異なり踏める。 【ノコノコ】ノコノコは何度も踏めるが、相手に送り込んだりタイムが増えたりするのは最初の1回目だけ。蹴った甲羅がレンガブロックに当たった場合、原作と異なりレンガブロックを破壊する。送り込まれて水中に出現した場合、原作と異なり踏める。階段を下りてくるノコノコを連続で踏み付ける事はできなくなっている(前述のように1回目しか有効ではないので、できたとしても意味はないが)。 【パタパタ】本作独自の仕様はノコノコと同様。7-3にいるレア緑パタパタを送り込まれた場合、きちんと横方向の往復で飛ぶ。しかも地形を無視して飛ぶ。 【パックンフラワー】本来は土管からしか生えないが、送り込まれた場合は土管に限らず地面やブロックの上にも生える。送り込まれたものは生えっぱなしとなり、土管や地面に潜ったりすることはなくなる。原作と異なり、蹴った甲羅を当てると倒せる。またブロックの上にいる場合、下から叩くことでも倒せる。踏んでも倒せず移動もしないので、送り込まれた場所によっては地味に厄介だったりする。 【キラー】5-3等の砲台なしで飛んでくるキラーは、原作同様、出現位置はランダムなので出現予告に表示されない。送り込まれたキラーに関しては出現予告に表示される。送り込まれたキラーは出現するまでどの高度で来るか分からない。原作と同様、蹴った甲羅を当ててもすり抜けるため、甲羅では倒せない。 【キラー砲台】仕掛け系だが出現予告に表示される。しかしPOWブロックでも倒せないので、送り込む事は不可能。 【ジュゲム】原作とは異なり、倒しても時間経過で復活せず、他の敵と同様に特定の位置に配置されている。この仕様のため、倒さずにどんどん先に進むとジュゲムが2匹以上になることもある。送り込まれた場合は高度が変わることがある。一定の時間経過かスクロール移動で撤退すると思われる。(*6)すでに敵が多量にいる場合、パイポを投げないことがある。画面に表示できる敵の最大数があるのだと思われる。 【トゲゾー】原作とは異なり、ブロックの下から叩くとそのまま倒せる。ジュゲムがパイポを投げない限りは登場しないので、出現予告に表示されるのは送り込まれた個体のみ。踏んでも倒せないので、足元がこいつだらけになると厄介。 【パイポ】基本的にはファイアボールでしか倒せない。実際はブロックの下から叩く、甲羅を当てるなどでも倒せるのだが、普通、この方法で倒すときにはもうトゲゾーになっている。 【メット】ファイアボールでは倒せないので、他の敵の中に紛れて送り込まれると、うっかり衝突することがある。 【ハンマーブロス】原作よりもジャンプの頻度が多い。通り過ぎると追いかけてくる。こいつを倒そうとすると、ファイアボールが当たるまで同じ場所へ留まることになりやすく、タイマーに「!」マークがついて消耗が加速することになりがち。無視してすり抜けるにも隙を待つ必要があって、足止めを食いやすい。 【プクプク】原作同様、出現位置はランダムなので出現予告に表示されない。送り込まれたプクプクに関しては出現予告に表示される。送り込み元のコースに関わらず、送り込み先のコースに合わせて陸地版と水中版が切り替わる。 【ゲッソー】陸上のコースに送り込まれた場合、平然と空を飛んでいる(空中ゲッソー)。挙動は水中と同じままだが、陸コースのゲッソーは踏んで倒すこともできる。水中では踏めないままなので注意。原作とは移動のアルゴリズムが異なり、全ての個体で「近付く」「遠ざかる」はランダムで選択され移動する。足の部分は特殊な判定になっており、「マリオが地面に着地している時」に限り、当たり判定が無くなる。地面に着地している時なら、しゃがまずに立っていてもダメージを受ける事はない。ただし、地面に着地していない時は原作とは異なり足にしっかり当たり判定があるので触れるとダメージを受ける。逆に、足にファイアボールを当てても有効なので、ファイアマリオで戦う時に関しては、原作よりも倒しやすくなった。 陸(空中)に出現した際は踏めるのだが、当たり判定がわかりづらくて踏みにくい。踏んだはずなのにマリオの方がダメージを受けていたという事故が起こりがち。 空を漂っているためファイアや甲羅が当てにくく、かといって倒さないと長く付きまとってくることも多い。 頭上を抑えられてしまうためマリオが移動しづらくなることもあり、送り込まれるとかなり鬱陶しい。 【バブル】無敵・POWブロック・蹴った甲羅で倒せるので送り込める。送り込まれた場合、本当にその位置で画面最下部から跳ねてくるので邪魔になる。 【クッパ】ブロス同様、通り過ぎると追いかけてくる。追いかけてくるときは原作と異なり、右方向にも炎を吐いてくる。基本的には原作通り、ファイアボールを5回当てるか、城コースの最後で斧を取り橋を落とすことで倒す。踏んでもクッパに影響はなく、マリオの方が一方的にダメージを受ける。甲羅を蹴って当てれば1発で倒せるが、さすがにクッパは頑丈なためか相打ちとなり甲羅も破壊される。ブロックの下から叩いてもダメージは無いようで、5回以上叩いても倒せない。他にはスター取得時の無敵マリオや、POWブロックの効果によっても倒せる。この二つはどの敵だろうと倒せるのだが、クッパはこれらでしか対処できないケースも多くなるため覚えておきたい。本作では他のプレイヤーに送り込むという都合上、【にせクッパ】は正体を明かさないまま送られ、撃破数カウントは全て本物のクッパと纏めて扱われている。行動パターンは原作同様で、1W~5Wは炎のみを吐くクッパ、6W~7Wは登場してからはハンマーのみを投げるクッパ、8Wは登場してから炎とハンマー両方を使用するクッパとなる。本来ならば城ステージ最後の橋の上で戦う想定の敵なので、他の場所へ送り込まれるとかなり厄介。特にハンマーを投げるクッパを送り込まれた場合は対処が難しく、かなりの妨害になる。 アイコンのみ 【キノピオ】斧を取った後の演出がカットされるためプレイ中は登場しない。 【ピーチ】斧を取った後の演出がカットされるためプレイ中は登場しない。 仕掛け ファイアバー原作とは異なり、回転軸をスクロールの外に出しても消滅しない。 ジャンプ台敵もジャンプ台でジャンプする リフト送り込まれた敵は、リフトの上には出現しない。 天秤リフト送り込まれた敵は、リフトの上には出現しない。原作では落とすと得点が入ったが、本作では落としても残念ながら特にボーナスは無い。 アイテム等 スーパーキノコ取るとスーパーマリオになる。スーパーマリオ以上の時に取るとタイムが15増える。1-2でのブルブルキノコ(プルプルキノコ)は1ブロックの隙間に入れても発生しなくなっている。 ファイアフラワー取るとファイアマリオになる。ファイアマリオの時に取るとタイムが15増える。 スーパースター取ると無敵マリオになる。効果は一定時間で切れる。効果中はBGMが変化し、切れる少し前から元の曲に戻るため、曲に注意しているとタイミングが計りやすい。無敵マリオは一切のダメージを受けることがなく、敵に触れると一方的に倒すことができる。ただし、穴に落ちた場合は死ぬので注意。 POWブロック原作には存在しなかったアイテム。アイテムルーレットでのみ使用可能。空中の敵も含めた画面内の敵を全て倒す。 コイン本作には残り人数の概念が無いため、100枚以上取ってもそのままカウントされ続ける。20枚消費してアイテムルーレットが使用できる他、集めた枚数はランキングの対象になる。所持数は他のプレイヤーからも確認可能。ゲーム終了時には残っていたコインの半分に諸々のボーナスを併せた額がストックされ、35人バトルでの初期アイテム購入に利用できる。 1UPキノコ本作には残り人数の概念が無いため、取るとコイン20枚に換算される。ちょうどアイテムルーレット一回分。原作にあった出現条件は廃止されており、特定のブロックを叩けば必ず出現する。 ゴールポール原作では高い位置に掴まると高得点だったが、本作では高い位置に掴まるほど多くタイムが増える。最大15カウント。また、原作と異なり、ポールに掴まってゴールした時点で画面内の全ての敵を倒した扱いになる。ゴール時の演出はカットされるため、残念ながら花火は無い。 斧原作同様お城のコースに置いてある。取るとクッパを含め画面内の全ての敵を倒した扱いになり、タイムは固定で10増える。なお、斧やゴールポールで倒した敵も対戦相手に送り込まれる。 豆の木原作では出した時点ですぐ画面最上部まで登れたが、本作ではきちんと伸び切らないと登れない。 モード 35人バトル本作のメインモード。35人のオンライン対戦。開始前にコインを支払うことでパワーアップした状態で開始することができる。各人とも未踏のコースのうち順番が一番若いコース、およびこのモードかスペシャルバトルで今までにクリアしたことのあるコースの中から1つを選択して参加し、35人が選んだコースの中から最初のコースが決定される。誰かが選んでさえいれば、最初のコースは1-1となる可能性が極めて高い。コースクリア後の移動先はランダムであり、前のコースに戻されることもあれば、遥か後のコースに飛ばされることも稀にある。ただし二番目のコースは、これまた誰かが選んでいればだが、1-2になる可能性がかなり高い。序盤は35人全員が同じ順序でコースをプレイする(ワープゾーンでランダムに出てくる移動先コースも全員同じ)事になるが、終盤になるとプレイヤー毎に違うコースになる。基本的に、後の方のコースに進んでは1-1や1-2に戻り、また後の方のコースに進むという事を繰り返す。1-1や1-2はアイテムが多いため、小休止となる。 スペシャルバトル運営が選んだコースを走るスペシャルモード。初期状態や所持コインも決まっている。決められた条件の中で順位を競う。期間限定で開催され、設定される条件も開催時期によって異なる。 コースれんしゅう35人バトルで選べるようになったコースから、好きなコースを選んで練習する事ができる。 ステータス今までの戦績を確認できる。 オプション操作方法の変更が可能。 各コースの特徴 タイプ 地上:穴や起伏が少ない地上面 地下:穴や起伏が少ない地上面 水中:泳いで進む水中面 水上:吊り橋を進む面。必ずプクプク赤が飛び出してくる。 空:地面がほぼなく、キノコ地形やリフト等を乗り継いでいくアスレチック面 城:クッパが待ち受ける、溶岩がある城面 花:スーパーキノコ・ファイアフラワーが出るブロックの数 星:スーパースターが出るブロックの数 UP:1UPキノコが出るブロックの数 敵 ク:クリボー ノ:ノコノコ パックン:パックンフラワー ブロス:ハンマーブロス ():土管に入った先の水中に出る敵。その土管に入らなければ出ない。 コース タイプ 花 星 UP 敵 特徴 1-1 地上 3 1 1 ク、ノ緑 何度も来る事になる基本的なコース。開始すぐフラワーが出るブロックがあるのでパワーアップに最適。特に用事がない場合はボーナスゾーンを経由すればすぐクリアできる。 1-2 地下 3 1 1 ク、ノ緑、ノ赤、パックン こちらも見かける頻度が高め。開始すぐフラワーが出るブロックがあるのでパワーアップに最適。ワープゾーンあり。コインも多い。 1-3 空 1 0 0 ク、ノ赤、パタパタ赤 足場が悪いがアスレチックの中では簡単な方。 1-4 城 1 0 0 ファイアバー、炎クッパ 1Wだけあってバブルもおらずファイアバーも少ない簡単な城面。手軽にクッパを送り込める。 2-1 地上 3 1 1 ク、ノ緑、パタパタ緑、パックン 開始すぐフラワーが出るブロックがあるのでパワーアップに最適。空のボーナスゾーンがありコインも多い。 2-2 水中 0 0 0 ゲッソー、プクプク灰、プクプク赤、パックン 水中面はパワーアップが一切できないのでゲッソーを送り込みたい場合以外は行かない方が良い。 2-3 水上 1 0 0 プクプク赤 プクプクがどこから飛んでくるかわからないのでぶつかりやすい危険なコース。よほどの理由がない限りは行くべきではない。 2-4 城 1 0 0 ファイアバー、バブル、炎クッパ バブルは出るが少なめ。ファイアバーも少ない。 3-1 地上 3 1 1 ク、ノ緑、パタパタ緑、パックン、ブロス ハンマーブロスが出るが手前にスーパースターがあるので対処が楽。空のボーナスゾーンがありコインも多い。 3-2 地上 1 1 0 ク、ノ緑、パタパタ緑、パックン 甲羅キックで大量に敵が倒せるタイム稼ぎに最適なコース。 3-3 空 1 0 0 ク、ノ赤、パタパタ赤 足場が悪いがアスレチックの中では簡単な方。 3-4 城 1 0 0 ファイアバー、バブル、炎クッパ 穴が多い城面。 4-1 地上 2 0 1 ジュゲム、パックン ジュゲムコース。起伏があまりない平地のコースなのでジュゲムを送り込みたいならここがお勧め。 4-2 地下 4 1 0 ク、ノ緑、メット、パックン ワープゾーンあり。開始すぐと少し先にフラワーが出るブロックがあるのも良い。 4-3 空 1 0 0 ノ赤、パタパタ赤 マリオと言えばキノコ地形のようなイメージがあるが、通常のコースでキノコ地形が出るのはここだけ。天秤リフトの扱いに失敗しなければ簡単なコース。 4-4 城 0 0 0 パックン、ファイアバー、バブル、炎クッパ ループコースのため敵の出現予告が伏せられるので危険。 5-1 地上 0 1 1 ク、ノ緑、パタパタ緑、パックン、キラー砲台 甲羅キックで大量に敵が倒せるタイム稼ぎに最適なコース。 5-2 地上 3 0 1 ク、ノ緑、パタパタ緑、メット、パックン、ブロス、キラー砲台、(ゲッソー、プクプク灰、プクプク赤) ハンマーブロスが多く、しかも最初のハンマーブロスはレンガブロックの無い所に出るので対処が大変。一応空のボーナスゾーンあり。 5-3 空 1 0 0 ク、ノ赤、パタパタ赤、キラー 地形は1-3と同様だが、リフトが狭く、どこから来るかわからないキラーが飛んでくる危険なコース。 5-4 城 1 0 0 ロングファイアバー、ファイアバー、バブル、炎クッパ 地形は2-4と同じだが、開幕に名物ロングファイアバーが出る。バブルとファイアバーも全配置されているので難しいコース。 6-1 地上 2 0 1 ジュゲム、パックン ジュゲムコース。4-1とは異なりやたら固いブロックが積んである場所があり貼り抜けるのが難しいコース。 6-2 地上 2 1 0 ク、ノ緑、パタパタ緑、メット、パックン、(ゲッソー、プクプク灰、プクプク赤) 最多のボーナスゾーンがあるコイン稼ぎコース。 6-3 空 1 0 0 キラー 穴が広く、狭いリフトを乗り継がないといけない上、後半はキラーが飛んでくる最難関コース。 6-4 城 1 0 0 ファイアバー、バブル、ハンマークッパ 地形は1-4と同じだがファイアバーとバブルが全配置されている。 7-1 地上 2 0 1 ノ緑、パタパタ緑、メット、パックン、ブロス、キラー砲台 キラーとハンマーブロスが多い。 7-2 水中 0 0 0 ゲッソー、プクプク灰、プクプク赤、パックン 2-2よりもゲッソーが多い。 7-3 水上 1 0 0 ノ緑、ノ赤、プクプク赤、レアパタパタ緑 プクプクに加えノコノコとパタパタまで出る大変なコース。パタパタは横方向に飛ぶ、ここにしか出ないレア種。 7-4 城 0 0 0 ファイアバー、バブル、ハンマークッパ ループコースのため敵の出現予告が伏せられるので危険。 8-1 地上 0 1 1 ク、ノ緑、パタパタ緑、メット、パックン 原作ではタイムが短いのにコースが長いという急がないといけないコースだったが、本作では甲羅キックで大量に敵が倒せるタイム稼ぎに使えるコースと、評価が正反対のコース。 8-2 地上 1 0 1 ク、パタパタ緑、メット、ジュゲム、パックン、キラー砲台 ジュゲムコースの中では唯一、ジュゲム以外の敵もたくさん出るコース。その代わりジュゲムは前半しかいない。コース中腹にギリギリで奪ダッシュジャンプしないと届かない大穴がある面倒なコース。 8-3 地上 2 0 0 ノ緑、パタパタ緑、パックン、ブロス、キラー砲台 ハンマーブロスだらけの、クッパ城前の防衛最前線。 8-4 城 0 0 0 ク、パタパタ緑、メット、パックン、ブロス、ゲッソー、プクプク赤、ファイアバー、バブル、炎ハンマークッパ ループコースのため敵の出現予告が伏せられるので危険。 紹介映像 関連作品 【スーパーマリオブラザーズ】 【TETRIS 99】? リンク 公式ホームページ コメント マリオ1が結構難しいことを再実感できる作品。1-3でみんな落ちまくってて笑う - よしこう (2020-10-01 18 10 55) プレイした雑感。最後の5人くらいになると、全員スペシャルコースを全クリアしたような猛者だけになるので基本ミスしない。誰がタイムアップになるかの泥仕合になります。 - 名無しさん (2020-10-01 19 25 38) スタートして1-1始まっていきなり即K.O.になる人をけっこう見かけるが、ネタなのだろうかマジなのだろうか・・・ - 名無しさん (2020-10-01 19 27 29) あのクリボー、地味に嫌らしい配置だったりするし。世界で最も多くのマリオを屠った難敵の名は伊達じゃない。 - 名無しさん (2021-01-23 13 52 11) 英語名称を追記。特に何もなく日本版と同じようです。参考 www.youtube.com/watch?v=0_YwN8uRQac - 名無しさん (2020-10-02 01 35 54) コース設計は原作と同じなので、アイテムの配置を覚えておくとやりやすい。1-1や3-1など、1UPキノコや敵を倒してタイムを稼ぎやすいコース、ジュゲムやハンマーブロスなど強力な敵を送り込めるコースを狙うのもあり。 - シグナ (2020-10-05 08 11 17) あまり起きる事がありませんが、スタート時がお城のコースになると阿鼻叫喚になりますね。いきなりお城だと事前にアイテム持ち込まないかぎりはファイアになれない、そもそも雑魚敵がいないからクッパを倒すまでタイムを増やせない等々・・・ - 名無しさん (2020-10-05 21 29 41) 6-4でハンマークッパを確認。原作通り尋常ではない量のハンマーをばらまきます。この量はお城の橋の上と言う「安全にクッパの下をくぐれる場所」だから許される量なので、当然送り込まれてハンマークッパが出たらとてつもなく邪魔です・・・ - 名無しさん (2020-10-11 19 06 01) 4-1の選択増えてくると1-2から4-1行って早期に終わらせるか1-1と1-2回してコイン集めるかで戦い方変わって来てこれはこれで面白い - よしこう (2020-10-12 19 09 31) 4-1に行く人が多いとジュゲムの応酬になりますが、水中でファイアでいる時に大量にジュゲムを送り込まれると、送り込まれた方がかえって有利になります。必ずしもジュゲムを送り込むのが有効とは限らないという絶妙なバランスとなっています。 - 名無しさん (2020-10-12 22 02 27) 一人ジュゲムを送ったら大抵ジュゲム祭りになる - 名無しさん (2020-12-03 21 12 19) アイコンが貰える条件が分からん。ランク上げても貰えない事もあるし - 通りすがり (2021-02-03 00 23 33) アイコンはランクが上がるともらえる、ただしすべてのランクアップでもらえるというわけではない、という形式なのかと思っています。 - 名無しさん (2021-02-03 16 37 59) 名前 全てのコメントを見る
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スーパーマリオブラザーズ ワンダー 【すーぱーまりおぶらざーず わんだー】 ジャンル アクション 対応機種 Nintendo Switch 開発・発売元 任天堂 発売日 2023年10月20日 定価 パッケージ版:6,578円(税込)ダウンロード版:6,500円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 備考 「The Game Awards 2023 Best Family Game」受賞 判定 良作 ポイント 『マリオU』以来11年ぶりのSMB完全新作ワンダーフラワーによるバリエーション豊かなギミック難易度調節の自由度が高いマリオとルイージの声優が交代した作品 マリオシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 2Dマリオ本編としては『スーパーマリオラン』以来約7年ぶり、スーパーマリオブラザーズシリーズとしては『New スーパーマリオブラザーズ U』以来約11年ぶりとなる完全新作。 ロゴデザイン自体は『New』時代のものを継承しているが、タイトルから『New』は外され、マリオらのキャラクターデザインやアクションのモーションもリファインされた。 また、マリオとルイージの声優も変更されている(後述)。 ストーリー 舞台はキノコ王国から少し離れたところにある「フラワー王国」。 フロリアン王子に招待されたマリオたち。 そこに突如現れたクッパは、 この土地に咲く花「ワンダーフラワー」の不思議な力でフラワー城と合体!? マリオたちはクッパの悪だくみを阻止して、フラワー王国を救うことができるのか? 特徴 基本操作・システム 基本ルールは過去作と同様、ステージを右に進んでいきゴールポールを目指す2Dアクション。 Bでジャンプ・Yでダッシュという基本アクションに加え、ZRでスピンジャンプ・空中で下入力でヒップドロップといった操作は前作(『New スーパーマリオブラザーズ U』)を踏襲している。 ジャンプとダッシュの操作はオプションからAでジャンプ・Bでダッシュのファミコン形式に変更することも可能。また、ヒップドロップは空中でZLボタンを押しても発動可能で、スティック移動での誤動作を防ぐために空中で下入力の操作を切ることも出来る。 これに加えて、『スーパーマリオワールド』以来となる物の上投げや、2Dマリオでは初となるしゃがみ歩きも導入されている。 『New』シリーズで実装された3段ジャンプは廃止された。 プレイアブルキャラクターは12名。 マリオ・ルイージ・ピーチ・デイジー・きいろキノピオ・あおキノピオ・キノピコは標準的な性能。『New スーパーマリオブラザーズU デラックス』と違い、2色のキノピオも共演可能。 基本的に見た目以外の違いはないが、各コースには特定のキャラクターでなければ見えない隠しブロックがある(場所が合っていればどのキャラでも叩くことは可能)。 本作はキノピオがプレイアブルかつキノコ王国が舞台ではないため、従来の一般キノピオポジションはフラワー王国の住民「ポプリン」に置き換えられている。 ヨッシー・あかヨッシー・きいろヨッシー・みずいろヨッシー・トッテンは敵やトゲなどのダメージ判定がある障害物に当たってもダメージを受けず(*1)、アイテムを取っても変身しない。またヨッシーは敵を飲み込んだり空中でふんばりジャンプしたりといった固有アクションが可能。 ローカルのおすそわけプレイ中のみ、ヨッシーの背中に他のプレイヤーが乗ることが可能(オンラインでは不可)。なお、本作ではトッテンや他のヨッシーも乗ることが出来る。 コースの時間制限とスコアは廃止された。 ただし一部のワンダー状態に制限時間があったり、強制スクロールがある、あるいはギミックの都合で戻れないコースは少なくない。 敵を8回以上連続で倒すと1UPする仕様は健在で、スコア表示の代わりにGOOD→GREAT→SUPER→FANTASTIC→EXCELLENT→INCREDIBLE→WONDERFULと褒め称える英単語が出る。 中間地点の旗は健在で、チビ状態で触れるとスーパーキノコのパワーアップを得られるのも過去作と同様。 過去の2Dマリオではどんなにコースが長くても中間地点は1つ(最後のワールドでは0)ということが基本だったが、本作ではコースの長さによっては中間地点が複数あることも。 ただし、相変わらずスペシャルワールドでは最後のステージを除き中間地点は存在しない。 ゴールポールの頂点に掴まってクリアすると、ステージごとにチェックが付き達成度に影響する。 お馴染みの隠しゴールの他、本作には偽ゴールも存在する。 偽ゴールに到達した場合、一応コースクリアにはなるもののポプリンがおらず、ワンダーシードも手に入らない。当然、次のコースへ続く新しい道も出てこないので、改めて正規のゴールを目指すことになる。 100枚集めると1UPするおなじみの黄色コインに加え、紫色のフラワーコインが登場。ワールドマップ上でアイテムの購入に使える。フラワーコインの所持上限は999枚。 10枚分の価値がある大きなフラワーコインも存在する。各コースに3枚配置されており、取得状況が記録される収集要素となっている(*2)。なお、1度でも取ったことがある10フラワーコインは色抜きされ、再度取得すると3枚分に減る。 4人までの多人数同時プレイにも引き続き対応。 オンラインプレイかマルチプレイの時に限り、チビ状態で敵に接触するなどのミスをするか、L+R(SL+SR)長押しで「タマシイ状態」になることができる(従来のシャボンは廃止)。 タマシイ状態は最大5秒間続き、その5秒間で動き回り、味方に触れれば復活することができる。復活出来れば残機は減らず、復活できなければ残機は減る。なお、タマシイ状態の維持時間はタマシイ状態を繰り返す程短くなっていくため、残機を減らさずにタマシイ状態を何度も繰り返すのは難しい(残機が減った時点でタマシイ状態の時間は初期化される)。 「ミスになっても復活のチャンスがある」と言えるが、一方で、シャボンと違って制限時間が設けられているため、タマシイ状態になるには多少の慎重さを要する。 本作では、王冠マークの付いたプレイヤーが視点の中心となる。 「ゴールポールで1番高いところを取ったプレイヤーに付与され、タマシイ状態になると他のプレイヤーに移る」という仕様。 上下にスクロールするコースの場合のみ「一番上にいるプレイヤーが視点の中心」となる。 また、多人数プレイ時のプレイヤー同士の当たり判定はなくなったため、味方を踏みつけたり投げ飛ばしたりはできなくなった。 その代わりオンラインマルチプレイではフレンドと遊ぶ機能に対応しており、特定のコースでもレースが出来るため競争自体は可能。 ゲームの進行 挑むコースはワールドマップ上を移動して選択する。コース選択の自由度はワールドによって異なり、挑む順番がある程度決まっている場合もあれば、逆にあまり決まってない場合もある。 コースは入手したワンダーシード(後述)を使用してアンロックしていく形式。クリアに必須なコースもあればそうでないコースもある。 過去の2D作品では、収集要素を集めていなくても先に進むことが出来たが、今作では一定数の収集要素を集めていないと先に進むことが出来ない。 基本は順番にクリアしていく形式だが、一部には3Dマリオのように自由に探索できるエリアが用意されている。 過去作では各ワールドの中間地点に砦、最後に城ということが多かったが、今作では砦も城も廃止され、城はパレス(宮殿)に置き換えられた。また、各ワールドの最後が必ずパレスとは限らない。 エンディングまでにクリアする必要があるワールドは6つ。 その他、各ワールドへのハブとなる「フラワー諸島」や、隠し要素である「スペシャルワールド」も存在する。 本作では後半ワールドから「フラワー諸島」のコースを先にクリアすることで自由に攻略出来る。 セーブについて セーブは『スーパーマリオ 3Dワールド』などと同じく、各コースをクリアした際の自動セーブおよび、任意のタイミングでのセーブが可能。 砦や城の廃止に伴い、「中断」および、それらをクリアした際のみ行えたセーブは廃止された。過去の2D作品ではエンディング後に任意セーブが解禁されたが、今作では最初からいつでもセーブすることが出来る。 そのため、ゲームオーバーになった際のペナルティもだいぶ軽くなっている。 ワンダーフラワー / ワンダーシード タイトルにもなっている今作の目玉要素。コース上に隠された特殊な花のアイテム「ワンダーフラワー」に触れると、コースやマリオに様々な変化が起きる。 地形が奇妙に動き始めるのは序の口で、マリオがクリボーなど別の物体やキャラクターに変化したり、『ゼルダの伝説』のような見下ろし視点になったり、突然3択クイズがスタートしたりと変化のバリエーションは多種多様。 空から無数のスターが降り注ぐ、ギミックによりゴールポールが破壊される、溶岩の中を泳げるようになるという従来のマリオゲームの常識を覆すものも。 通常はアイテム変身しないヨッシー系とトッテンもワンダーフラワーの効果だけはきちんと適用され、この場合のみ特殊変身も発生する。 視覚的にも楽しく賑やかな演出が多い一方、画面を埋め尽くす敵の大群が迫ってくる、罠が仕掛けられた部屋に閉じ込められる、背景の城クッパが攻撃してくるなど、非常に危険な状況に追い込まれるギミックも存在し、ゲームにメリハリを持たせている。 ワンダーフラワーを取った後、道中で種のような「ワンダーシード」を見つけて触れると変化が元に戻る。このワンダーシードは原則としてワンダー中に1つとゴールに1つ配置されており、集めることが一部コースの解放条件となっているため、やり込み要素の一つとなっている。 ワンダーフラワーの効果中のままゴールすることもできるが、基本的にシード集めをした方がいいため探して効果を終わらせてからゴールすることが推奨される。 ただしポプリンから貰えたり道中の店で売っていたりもするため、コースクリアが苦手な場合もある程度までの救済措置は用意されている。 変身 コース上でアイテムを取ることで様々な姿に変身できる。おなじみのスーパーマリオ・ファイアマリオに加え、3つのパワーアップが新たに登場した。 ただし、前述のようにヨッシー4体とトッテンは例外で、アイテムを取っても変身せず、代わりにストックとして確保される。 ゾウマリオ(ゾウ変身) ゾウフルーツで変身。大きな象の姿に変身し、鼻を使って横からブロックを叩いたり攻撃したり、水を鼻に含んで撒くことができる。コインやアイテムを鼻で手に入れることも可能。 しおれたフラワーなど特定の場所で水を撒くことで変化を起こせるものもある。水を含んだままゴールするとゴール地点のポプリンに撒いて花を咲かせてあげる。そのため水を他のコースに持ち越すことはできない。 これまでのタヌキマリオやネコマリオ等と違い、着ぐるみではなく本当に身体が二足歩行の象そのものに変化する。ピーチやデイジーら女性キャラクターも例外ではないため、かなりのインパクトがある。 身体が大きくなっているため、大きな物を持てるようになったり、ダッシュ時にブロック2マス分の穴なら落ちずに走り抜けることができるが、一方で障害物に当たりやすくなるデメリットもある。 なお、この姿に変身している時は一部のBGMが管楽器を使った重圧感のある音色に変化する。また、ゾウフルーツのみアイテムが出てきたときの音は他より低めになっている。 アワマリオ(アワ変身) アワフラワーで変身。フワフワ浮かぶアワを放って攻撃。敵を泡に包んで閉じ込めたり、出した泡を踏み台にしてジャンプしたりできる。泡は壁を貫通し、わずかなホーミング性能もある。 ドリルマリオ(ドリル変身) ドリルキノコで変身。頭にドリルが付き、上からの攻撃を防げる他、天井や地面に潜って移動することができる。また、ヒップドロップをすると下半身からドリルが出るので威力が上がる。 潜っている間は敵の攻撃も当たらないので安全に移動ができるほか、天井をつたうことで通常では行けない場所に行けたりもする。ただし垂直の壁に潜ることはできない。 変身した状態で別のパワーアップアイテムを取得すると、余ったアイテムを1つだけ予備としてストックしておける。 ストックしたアイテムはBジャンプ・Yダッシュ操作ならAボタン長押しで、Aジャンプ・Bダッシュ操作ならXボタン長押しで呼び出せる。自分で使うことはもちろん、マルチプレイ時は他のプレイヤーに渡すことも出来る。 アイテムによる変身が出来ないヨッシーやトッテンも、アイテムストックと呼び出しは可能。 バッジ 様々な特殊効果が得られるアイテム。コースに入る前に1つだけ装備することができる。基本的に「バッジチャレンジ」コースをクリアするか、ショップで購入して入手できる。 バッジのカテゴリーは以下の3つ。 アクションバッジ:ジャンプやダッシュなど基本的な操作を補助するバッジ。Rボタンで空中で上昇するスピンが可能になる「フロートスピン」、同じくジャンプ中にRボタンで大きな帽子を使って空を滑空できる「帽子パラシュート」、水中でRボタンを押すと素早く泳げる「ドルフィンキック」など。 パワーアップバッジ:一部ステージギミックやパワーアップアイテムなどに影響を与えるバッジ。穴に落ちても一回だけ復帰できる「復帰ジャンプ」、ステージに補助ブロックが出現して地形が変化する「!ブロック出現」、スタート時にスーパーマリオになれる「自動スーパーキノコ」など。 達人バッジ:上記二種とは異なる風変わりな効果を得られるバッジ。常に高速ダッシュ状態で地面から離れても少しだけ走り続けられる「ジェットラン」、常に跳ね続ける状態になる「バネ」、プレイヤーキャラが透明になって敵やおしゃべりフラワーに見つからないがプレイヤーにも見えなくなる「透明」など。 いずれも操作が困難になるものが多いため基本的に自主縛り用だが、透明バッジは「(本来そこにいるはずのプレイヤーが見当たらないため)道中のボス戦時の会話が全て専用のものに変化する」という隠れた効果もある。そのため、これを見るために敢えてこのバッジを付けたまま全コースをクリアするという苦行に挑む猛者もいる。 おしゃべりフラワー コース上に点在する喋る花。近寄ると軽快な口調でセリフを喋ってくれる。オプションでボイス言語を変えたり、字幕やボイスをオフにすることもできる。 2Dマリオシリーズ本編において日本語のキャラクターボイスが付いたメインキャラクターはこれが初となる。日本語版の声優は北島淳司氏が担当している。 オンライン要素 オンラインに接続(Switch Onlineへの加入が必要)すると、「ライブゴースト」として同じタイミングでプレイしている他のプレイヤーと一緒にコースを進むことができる。フレンドとのマルチプレイにも対応している。 基本的に相互干渉はできないが、ストックしているアイテムをおすそわけしたり、コースの好きなところにパネル(看板)を立てることができる。前述の通りミスしてタマシイ状態になった際は、他のプレイヤーかパネルに触れると復活が可能。 パネルは特定のワールドでフラワーコインを消費して「パネルくじ」(*3)を引くことで種類を増やせるが、イラストが異なるだけでパネルごとの特殊効果などは存在しない。なお、パネルの全入手は完全クリアに必須。 刷新されたUI 今作のUIをよく見てみると、『New』などで用いられていたシリーズ恒例の角ばったフォントが一切使用されていない事がわかる。 代わりに使われているのがタイトルロゴをベースとした、細長く丸みのあるフォント。サウンドやグラフィックと合わせて、これまでの2Dマリオと異なる雰囲気を感じさせる事に一役買っていると言えるだろう。 評価点 アクションゲームとして安定した内容 基本的なシステムは過去作と同様であり、マリオらしい安定した2Dアクションが楽しめる。それでいて新しいギミックも色々と用意されている。 中でもダッシュレールは、スピード感や爽快感があって楽しい。HD振動に対応したコントローラでプレイするとスピーカーが無いはずのコントローラから音が鳴るというギミックもあり、大いに盛り上がる。 ワンダーフラワーによりコースごとに様々なギミックが存在し、プレイしていて飽きづらい。 普通のコース以外にも、敵を全滅させるまでのタイムを競うコロシアムコース、バッジチャレンジやハナチャンとのレース、短い箸休め的なコースなどバリエーションも様々である。 操作感が大きく変化するアクションバッジや達人バッジの殆どはチュートリアルの役目を果たすバッジチャレンジのコースでの入手となり、ここではミスしても原則として残機は減らない初心者に優しい設計となっている。 ワンダーのバリエーションが豊富 今作では短い一部のコースを除き、ほぼ全てのコースにワンダーフラワーが置かれている。数は非常に多いが、ワンダーの種類は豊富で、使い回しもあまり無い。 使い回しだとしても、「複数のワンダーを組み合わせている」など、水増し感が無いように工夫がなされている。 プレイヤーに合わせて難易度調整しやすい仕様 コースには5段階で「むずかしさ」が明記されており、道中で挑むコースもある程度選択できる。 このためアクションに自信がない人は簡単なコースを選んでサクサク進めることができるし、逆に歯ごたえが欲しい人は難しいコースを選べば序盤から緊張感があるプレイを楽しめる。 アクションゲームに不慣れな初心者への救済システムはかなり豊富に用意されている。 バッジを付けることでアクションもカスタマイズ可能。強力なバッジで楽にクリアすることもできれば、あえてバッジは使わずにプレイしてもいい。 ヨッシーやトッテンを使えば敵に当たってもミスにならないので難易度はさらに下がる。多人数プレイやオンライン接続状態ならミスしてもタマシイ化から復帰できるので、ある程度のごり押しも可能になる。 本編の難易度はそれほど高くない一方で、スペシャルワールドの隠しコースはマリオシリーズに慣れたプレイヤーでも手こずる難しさになっている。 さらに全収集要素(*4)を回収すると開放される最後の隠しコースは、様々なバッジをコース途中で付け替えながら進んでいく長丁場であり、歴代2Dマリオの中でもトップクラスの高難易度コースとなっている。 3Dマリオではお馴染みになっていた最後の高難易度コースに相当するが、それらと違って中間地点は用意されている。ただし、最後の最後だけは理不尽な高難易度となっており、数多くのマリオたちが犠牲となった(問題点を参照)。 探索型ゲームとしての側面が強化 制限時間やスコアが無くなったことで、コース内を余裕を持ってくまなく探索できるようになり、時には引き返して取り漏らしを回収することも可能になっている。 ワンダーフラワーを敢えて取らなかった時や、特定のバッジを装備している時にだけ現れるルートも存在するため、一度遊んだコースでも新たな発見がある場合がある。 また、探索の面でも救済措置が存在している。 ゲーム後半になると、ワンダーフラワー及びワンダーシード、10フラワーコインなどが近くにあると信号音とエフェクトで知らせてくれる「ダウジング」バッジがもらえる。 このバッジは対象物のみならず、その対象物があるエリアへと繋がる場所にも反応する。故にこのバッジを装備していれば、収集物が見つからないことはほとんどなくなる。 コース一覧を見ると、ワンダーシード・10フラワーコイン・旗の頂点を全て取ったコースにはチェックマークがつくのだが、隠しゴールを見つけていない場合はチェックマークがつかない。このため、隠しゴールの有無が分かりやすい。 キャラクターのアニメーションの刷新 長らく続いていた『New』シリーズのデザインから一新され、キャラクターの動きや表情の表現がかなり豊かになった。 パワーアップ時に決めポーズを取る、ダメージ時に苦悶の表情になる、敵の襲撃に驚く、 ゾウ変身した仲間を乗せて辛そうなヨッシー など、キャラクターの喜怒哀楽が細かく描かれており、特定のステージだけで見られるアニメーションも多い。 土管に入る際のアニメーション1つ取っても、従来と異なりキャラ毎に細かくモーションが用意されており、生き生きとした雰囲気を出している。 クリボーやノコノコ等お馴染みの敵キャラクターにも、プレイヤーを睨みつける、向かってくる甲羅に焦るなど新アクションが用意された。従来のシリーズを遊んできたプレイヤーにとっても、新鮮さを感じさせる作りになっている。 特にクリボーは笑顔で噛み付く、ノコノコは足で蹴るなど、従来のアクションで横からダメージを受けるときに「攻撃する」動きが明確に描かれるようになった。 雰囲気を盛り上げるおしゃべりフラワー これまでのマリオシリーズでは珍しい日本語のキャラクターボイスが付いたキャラであり、良い意味で異彩を放っている。 攻略上のヒントを教えてくれることもあるが、セリフの大半は他愛もない賑やかしなので、独特な雰囲気を大いに盛り上げてくれる。 ワンダーフラワーを見逃して進んでいる場合に「さがしものはみつかった?」と見逃していることをそれとなく教えてくれたり、最初のバッジを受け取ったときのチュートリアルで「空中でRボタン! …Rボタンってなんだ?」とメタな発言をすることも。 中には特定のルートを進んだ場合や、わざわざ戻った場合、本来は探索にワンダーフラワーが必要な場面であえて取らずに強引に進んだ場合などにのみ聞くことができるセリフパターンも存在し、寄り道に文字通り華を添える。 ボイスはオフにできるため、独特のノリやボイスが苦手なプレイヤーにも不満が出にくい仕様になっている。 ただし、ヒント役を担うこともある関係からかボイスのオン/オフか字幕のオン/オフの片方しか切り替えられず、ボイスと字幕の両方をオフにすることやおしゃべりフラワーの存在を消すこと自体は出来ない。 なお、ボイスをオフにした時は「えぇ!?ボクうるさかった?」とアイコンになっているおしゃべりフラワーが喋る。洞窟内などで設定を変更した場合はこのボイスも響く。 配慮のあるインターフェース 本作ではコース内でミスしたときにいちいちワールドマップへ戻らず、すぐにコースをやり直すことが出来る。 バッジを切り替えることも可能なので、コース前半で自動スーパーキノコ→中間後にミスする→バッジを復帰ジャンプに変更、など各コースに合わせて楽に攻略することも出来る。デフォルトでは自動でバッジの変更に切り替わるが、ボタンで変更するように設定すれば同じバッジですぐにやり直せる。 マップ移動は従来と同じくマップ画面を移動しコースに入る方式を引き継いでいるが、本作ではコースセレクトから出現した全てのコースにジャンプできる、ファストトラベルの機能がある(*5)。 クリア済のコースをリプレイしたいときやアイテムを揃えて未クリアのコースにチャレンジしたいときに自力でマップを移動する必要がなくなり、大幅に利便性が増した。 なお、ゲームクリア後はまだ1度も入ったことがないコースも確認出来るようになるため、完全クリアのやりこみを見逃している場所が判りやすくなる。ただし、あくまで確認できるだけなので、直接コースに飛ぶことは不可能。 本作ではオンライン対応に伴い、フレンドが遊んでいるコースへ飛ぶことも出来る。 音楽・効果音へのこだわり BGMはほぼ完全に刷新。新鮮な気分で楽しめる。 通常のステージBGMは落ち着いた曲調のものが増えており、じっくり探索するシーンが多い本作と相性が良い。 また、打楽器パートの音は移動やジャンプに合わせて連動しており、キャラクターが止まっている間は鳴らなくなる。制限時間が廃止されているため、じっくり聴き比べることも出来る。 そしてワンダー発生中はハイテンポのはっちゃけたBGMになり、状況の変化を耳でも味わうことができる。いずれもコース内の手前や奥、水の中など場所によっては一時的に音量が下がる。 一部のBGMは過去作からの流用・アレンジになっている。 中でも飛行船のBGMは『オデッセイ』同様『スーパーマリオメーカー』の初代スキン使用時のものが使われている。あちらはイベントBGMとして使用されていたため、コースBGMとしては初めてのアレンジとなる。 ジャンプの音や土管に入る音など、お馴染みの効果音も新録されている。モーションの強化と合わせ、『New』シリーズからの進化が実感できる要素。 一部のコースやワンダーで、BGMとコース展開が完全にシンクロするギミックが登場。 代表的なのは最初から2番目のステージ「歌って踊ってパックンマーチ」のワンダー。パックンフラワーが歌いながらコースを練り歩くインパクトは、多くのプレイヤーの記憶に刻み込まれた。 さらに歌っているパックンをファイアなどで倒すと担当していたパートも止まるという細かい作り込みが光る。 W2の「レッツ!チャレンジ!ジャンピング!」ではワンダー中のBGMに合わせて足場の出現と消滅やコインの出現が連動し、偶数拍にジャンプを合わせると楽しそうな声をあげるなど、リズム天国的な要素もある。 逆にW4の「1,2,3,ジャンプ!ハックンダンサーズ」のようにBGMに合わせてジャンプすることでギミックが起動するステージも存在する。 賛否両論点 良くも悪くも「定番の2Dマリオ」 2Dマリオの宿命ではあるが、基本が変わらない分どうしても新鮮味には欠ける。 見た目が奇抜な新要素であるワンダーフラワーもあくまでステージごとのギミックという範疇であり、ゲーム性自体が根本的に変わったわけではない。 逆にアクションゲームに不慣れなプレイヤーにとっては、特殊なシステムに振り回されず安心して遊ぶことができるとも言える。初心者向けの配慮としてはむしろ従来の『New』シリーズよりも親切設計であり、本作を入門として遊ぶことも可能。 ワンダーに関しての説明が不足している ワンダー状態での操作方法や能力、やるべきこと(目標)に関しては基本的に説明されない。 一方、おしゃべりフラワーの「な、何が起きているの!?」といった台詞からも分かるように、手探りで何が起こっているのか調べるのも含めて「ワンダー」の魅力として好意的に捉える意見もある。 スコア・制限時間の廃止 2Dの『スーパーマリオブラザーズ』シリーズで長年定着していたスコアと制限時間が、本作では廃止されている(*6)。 スコアはアーケードゲーム由来の要素であり形骸化していた感も否めなかったが、制限時間に関しては家庭用であれプレイに緊張感を与える要素としてしっかり機能していたため、廃止はやりすぎという声も見られる。 一方、本作では自由に探索する要素が増えており、制限時間を廃止することによって遊びの幅が広がったという側面も大きい。 一部のワンダー状態時にはタイム制限が存在し、タイマーが2重になってしまうという問題があるためタイムをなくしたとファミ通インタビューで述べられている。 今作ではポーズメニューからいつでもコースを抜けたり、やり直したりすることができるようになったが、これを悪用すると「ミスする直前にやり直しを選択して無かったことにする」ということができてしまい、残機の意味がなくなってしまう。 過去作では「空中にいる間はメニューの項目が無効になる」「一度クリアしたコースでないと抜けられない」という制限があった。 一方で、攻略上必要なパワーアップを失ったりした時に、やり直す手間が減ったというメリットもある。また、誤って難しいコースに入ってしまってもすぐワールドマップに戻れるし、難しいと思ったら一旦あきらめて他のコースへ移動出来るのも大きい。 その代わり、ステージ内で獲得したアイテムもリセットされるので、パワーアップ状態などはクリアしないと保持されない。当初はやり直したりコースをクリアせずに抜けてもハートポイントはリセットされなかったが、現在はアップデートで修正されており、取得したハートポイントもリセットされるようになっている。 また、もともとマリオシリーズ(あるいはその他多くのアクションゲーム)において「容易に1UP出来るのでゲームオーバーになる事はほとんどなく、残機制はほとんど形骸化している」と言う声もある。実際、本作で残機の意味がなくなった事の影響はプレイしていても特に感じられない。 にもかかわらず残機と言う概念が残っているのは、コインや1UPを報酬として機能させるためだろう。特に意味がなくても、アイテムを集めて数字が増えるとうれしいものである。 多人数プレイ時に当たり判定がなくなった これにより、過去作のように他のプレイヤーを踏み台にして高くジャンプするといった連携プレイや、味方を持ち上げてあえて敵に投げ飛ばし 友情崩壊 疑似対戦プレイに持ち込むといった多人数プレイならではの遊び方ができなくなった(甲羅などを投げることで疑似対戦プレイを楽しむことはできるが)。 キャラクター性能の画一化 歴代シリーズと比較してプレイアブルキャラクター数がかなり多いものの、性能面で見るとマリオ系・ヨッシー系・トッテンの3種類のみ。 『スーパーマリオUSA』や『スーパーマリオ 3Dワールド』等で独自性能を持っていたピーチ等も、本作では固有能力は一切ない。本作にはスーパークラウンがないため、キノピコもキノピーチにならない。 ただし、性能に縛られず好きなキャラクターを使用できるという点では嬉しい点でもある。 本作のコンセプトとして「好きなキャラクターを選んで好きな性能で遊べるようにしたかった」と語られており、意図的な設定となっている。その代わりに、バッジを付け替えることによる性能変化が代替となっている。 デイジーのプレイアブル化についても、多人数プレイ時にお姫様の取り合いとなることを見越してのことであると示唆されている。 ライブゴーストの仕様 気軽に擬似的なマルチプレイが行えるライブゴーストだが、基本的に相互干渉はできないので多人数プレイ感は薄い。 マップ上では最大11人いるが、コース内では自分以外に3人しか表示されないため、それぞれが自由にプレイした場合、そもそも相手が画面内に映りすらしないこともしばしば。限られたスタンプによる意志疎通では、歩調を合わせることも難しい。 他の人のマッチングを待つ機能が存在せず、コースを開始するタイミングが同じではないことも一因。 そもそも「誰かと歩調を合わせて進む」こと自体に一定のプレイヤースキルや忍耐力が必要であり、完全な初心者は早々に置いていかれてメリットを享受しづらい。 ストックしているアイテムをライブゴーストの相手に渡すことは可能だが、相手がそれを必要としているとは限らないためスルーされてしまうことも。 相互干渉ができないのは公式いわく「ゆるいつながり」を目指しているためで、それゆえに協力できる部分を減らしてでも邪魔になる部分をなくす方向の調整が徹底されている。役に立つかどうかはさておいて、ライブゴーストは常時ONにしておいて問題ない。 一方、うまく歩調が合えば互いのミスをフォローしあったり、隠されたフラワーコインを見つけたりするのに大いに役立つ。 初見プレイヤー同士であれば、コースの進め方が大体同じであることも珍しくなく、自然と協力しながら進む流れになることもある。発売から時間が経った現在、そういったマッチングをする可能性は低くなっているが⋯ 今もなお真価を発揮するのはスペシャルワールド。特に「チャンピオンシップ」と名の付くコースでは、一回の凡ミスで残機を失う高難易度と一本道のステージが噛み合い、4人全員で助け合いながらゴールを目指す熱い展開になることも。 誰かを助けたり一緒にゴールしたりすることでもらえるハートポイントは、どれだけ貯めても見栄え以外のメリットは特にない。 つまり人助けの見返りはないと言ってもいいが、ハートポイントの数字を増やしたくて、あるいは単純な善意で助けてくれるプレイヤーはそれなりにいるため、問題にはなっていない。 みんなの広場 あちこちに隠されたアイテムを見つける探索系コース。オンラインに接続していれば他のプレイヤーの動きやパネルからある程度推察できるため、これを前提とした遊びを想定していると思われる。 オフラインプレイでは自力で答えを見つける楽しみがあるが、ヒントが少なく見つけるのは困難。一方オンラインプレイでは、他のプレイヤーの動きがヒントになるが、逆に言えば他のプレイヤーの動きがネタバレになってしまうため、自力で答えを見つける楽しみが薄い。どちらのプレイも一長一短であり、何を重視するかで好みが分かれやすい。 他のプレイヤーが適切なヒントを残してくれているかどうかは運も絡む。内容にも隠しブロックを探すだけのものや、しらみつぶしに土管を調べるだけのものなど人海戦術前提の単純なものが多く、人がいないと退屈になりがち。なお、アイテムの広場では本作初登場の3つの変身能力を活かした謎解きチックな構成になっており、難しくもやりがいがあるものになっている。その代わりアイテムの使用が必須である関係上「いつでも○○」系のバッジを付けたりヨッシーやトッテンで入ったりするとクリアできない。 問題点 バッジの充実度が低い 全24種類とバッジは数こそ多いが、性能は似たり寄ったりなものや、実用性の低いものもある。そのため、実際に使うものは限られており、数の割に充実度は低い。 特に汎用性が高いのは、空中でスピンすると上昇できる「フロートスピン」や、隠し要素の在り処がわかりやすくなる「ダウジング」。特に前者の存在が、同じくジャンプ系のバッジである「カベ登りジャンプ」や「しゃがみ大ジャンプ」の役割を食ってしまっている。 「カベ登りジャンプ」は過去作をプレイしていた人ほど、通常の壁キックとの挙動の違いからとっさの操作が難しくなってしまうことも。 「しゃがみ大ジャンプ」はしゃがんで溜める動作を必要とする上、垂直ジャンプしか出来ない為に使い勝手は悪い。そもそも高難易度コースになると悠長に溜める暇も無いためその点でも不遇気味。 「ごほうびコイン」や「リズムジャンプ」などのコインを多く集められる系のバッジに関しては、コースの攻略に直接関与するわけではないため、実用性は皆無と言っても差し支えない。 「コイン吸い込み」はその名の通り、自分の周囲のコイン及びフラワーコインを吸い込んでくれるが、吸い込める範囲が自分からブロック2個分程度の上下左右斜めと狭すぎる。「高くて届かないものを取る」という用途にはまず使えない。ただし、フラワーコイン稼ぎになる「コインボーナス」では取りもらしを防ぐのに有効であり、全く使えないわけではない。 遠距離から壁に飛びつける「つるショット」など面白いアクションもあるのだが、バッジチャレンジ以外の通常コースでは有効活用できる場面があまりない。 基本的に通常コースはバッジを付けていない状態でもクリアおよび収集要素のコンプリートができるようになっているため、普通にプレイしているとバッジが不要になりがち。逆にバッジをフル活用しようとすると難易度が下がりすぎてしまうとの声も。 + エンディング後に入荷されるバッジについて(ネタバレ注意) エンディング後には「いつでも○○」系のバッジを手に入れることが出来るが、これも実用性が高いとは言い難い。 「スーパーキノコを取っただけでゾウになれる」等の1段階飛ばしたパワーアップや、「どんなコースでも自分の好きな能力を使いたい」といった場合に使うことが想定される。中間旗を取ったときのパワーアップも対象になっている。 エンディング後(スペシャルステージ)は、アイテムがあまり出てこないコースばかりになるため、前者の場合の恩恵は薄い。 また、大半のコースでは、そのコースで手に入るアイテムを使って攻略出来るように設計されているため、「そのコースにないアイテムを他のコースから持ってくる必要がある」といった事はまずない。むしろ「その持ってきたアイテムがそのステージでは役に立たない」という事も起こり得るので、後者の用途でも実用性は微妙なところ。 加えて、そもそもパワーアップができないヨッシーやトッテンの存在も考えると、当然それらのキャラクターに着ける意味は全く無いので、そういった意味でも存在意義が怪しいところ。 シンプルな操作をウリにしているマリオシリーズゆえに、「バッジのせいで複雑になるという点を避け、その結果バリエーションが乏しくなってしまった」のだと思われる。 ロゼッタのスピンアタックをバッジの能力にしたり、「1回で放てるファイアボールの数を増やす」等のパワーアップ能力の強化など、他にもやり方はあったと思われるが… バッジが1つだけしか装備できないというのも悩みどころ。おそらくゲームバランスやバッジの効果同士の衝突を考えてのこととは思われるのだが、もし組み合わせることができれば現状実用性の低いバッジであっても併用するチャンスはあっただろう。 そもそも、基本的にバッジは「難易度を下げるお助け機能」であり、一部の専用ステージを除いてクリアにバッジが必要なステージは存在しない。そのため 歯ごたえのあるゲームプレイを望む場合、バッジシステムはほとんど無意味となってしまう 。 一応デメリットが大きく難易度を上げるバッジもあるが、「お助け機能を使いたくない」と「縛りプレイで難易度を上げたい」はまた需要が異なる。 にもかかわらず、事あるごとにバッジを使う事を求めて来るので鬱陶しい。 トッテンがやや不遇 一言で言えばヨッシーの下位互換になりやすい。ヨッシーとトッテンはどちらも「パワーアップアイテムの取得ができない代わりに常に無敵状態」という特徴を持っているが、ヨッシーはそれに加えて踏ん張りジャンプ、舌を使った攻撃、他のプレイヤーを乗せられるなど能力が豊富。 トッテンは「敵やダメージ判定のある障害物に当たっても一切ノックバックしない」というヨッシーに無い特徴があるものの、独自のメリットと言える点はそれだけであり、ヨッシーの固有操作と比較すると大きく見劣りする。 ヨッシーのノックバック自体は意外と大きいものの、敵に真横からぶつかるようなプレイはそう起こるものではない。せいぜい敵のいる狭い足場でも安全に渡れる程度で、それもヨッシーの踏ん張りジャンプが存在する方がアクション要素の強いコースでの復帰力としては上だろう。 プレイアブルの無敵キャラが少ないならトッテンの使用も選択肢に入るのだが、『NewマリオU』での反省を踏まえてかヨッシーだけできちんと4体いるため、「トッテンのほうが好き」というわけでもない限りはトッテンを選ぶ意義が薄い。 ただし、ヨッシーの場合「ノックバックのせいで1度でもダメージを受けた時点でミスが確定する場面」が無いわけではない。ある高難度コースでは「ヨッシーよりトッテンを使った方がいい」という人もいる。 その特性上、敵やダメージを受ける障害物が多いコースではトッテンの方に分があり、そうでなくても敵をガン無視出来るため走り抜けることで最速クリアという荒業は可能。 また、マルチプレイではその障害を完全に無視出来る関係で他人の復活には貢献しやすい利点もある。とはいえ本作では溶岩や毒沼の即死ギミックがあるコースも比較的多く、これらはヨッシーやトッテンでも一発でミスになってしまうため、アテにならないことも普通にある。 一部ステージの進行の自由度制限 W5の遺跡部分が該当する。W6と比較すると遺跡部分のボリュームが少なめで、一方通行であるという印象を受ける。 ボス戦のボリューム不足 本作にはボス戦なしでグランドシードを獲得できるワールドが複数あり、従来のように「ボスの撃破=ワールドクリア」ではなくなっている。 そのようなワールドでは、最奥にたどり着いたら何事もなくグランドシードを受け取って終了という流れになり、展開として肩透かし。 ラスボスを除くボスはクッパJr.のみであり、ストーリー中複数回にわたって戦うことになる。 同じ敵がワンダーを用いて毎回全く異なる戦い方をするという新しい試みではあるが、近作のクッパ7人衆やカメックのような個性的なボスの出番が無くなったことは悔やまれる点。 DS版『Newマリオ』の塔中ボス時代と比べるとギミックのバリエーションが豊かなのがせめてもの救いだが、ボスに昇格している分物足りないか。 今回は飛行戦艦ステージにもボスがおらず、ステージ最奥のスイッチを押すことがクリア条件になっている。 スイッチを守るベルトコンベアの仕掛けが用意されてはいるが、あくまで無機質な機械でしかないので、ボス戦というよりは単なるステージギミックに近い。 やりこみ要素が少なめ コース数自体は少ないわけではないものの、『NewマリオU』にあった「おだいモード」や「コインバトル」は存在せず、遊ぶ人数の違い以外では普通のプレイモードしかない。 一応、ステージとバッジの組み合わせによってはかなり歯ごたえのある難易度になるため、自主的な縛りプレイには向いたシステムになっている。 一応各地のコロシアムコースやハナチャンレースの最短タイムは記録されるので、強いて挙げるとすればこれがやりこみ要素になる。 ほかには99999でカンストするハートポイントもあるが、オンラインが必須なので人を選ぶだろう。 一部ステージの難易度が理不尽 + 到達のしやすさに釣り合わない超高難易度のステージ(ネタバレ注意) ワールド2のモックモック高山から行けるスペシャルワールドのステージ「天空のリズムブロック」が、他の同ワールドのステージよりも到達難易度が低い割に、ステージそのものの難易度が極めて高く、あっという間に残り人数を減らしてくる。 内容自体は「BGMのリズムに合わせて実体化・消滅するブロックを、ダッシュと壁キックだけで進みつつ頂上を目指す」というシンプルなもの。しかし「制限時間はたったの50秒」「下から毒沼が迫り、少しでももたつけば即ミス(ヨッシーやトッテンも同様)」「中間地点がなく、ミスすれば最初からやり直し」という過酷な条件が加わるため操作ミスがほとんど許されず、残機とプレイヤーの精神をガシガシ削る鬼畜仕様。数回のプレイで30秒も耐えられたら大したものである。 さらに、ペースがシビアな割に、10フラワーコインの配置がルートの本筋からやや離れており、1枚でも取ると相応の腕前がないとペースを挽回できない。目がくらんだプレイヤーは貴重な残機をさらに失うことになる。(仕様上ミスやクリアの前に取得した10フラワーコインは取得済みのままになり、かなりの腕前があれば3枚全取得してクリアできるのが救いではある) オンラインでも救済が受けにくく、パネルに触れてもすぐに毒沼、パネルを悠長に置いたり、ペースを落として救助したりするとペースを挽回できずにミス確定となることは日常茶飯事。 前座となる同ワールドの「レッツ!チャレンジ!ジャンピング!」もステージ内容は同じだが、難易度が抑えられている上に足を踏み外しても残機を減らさずにやり直せるため、そちらとのギャップが激しい。プレイスキルが少々足らないのを諦めの悪さでカバーしてクリアしたプレイヤーは「天空の〜」でムキになって残機を浪費することになる。こちらには壁キックを使う場面が一切存在しないので、「天空の~」の予行練習に使うこともできない。 他のワールドでは、「気づきにくい隠しゴール」「二度目の訪問が必須」「難関ステージのラッシュ」「入手しにくいバッジが無いと難易度アップ」という具合に、ワールド2よりはスペシャルワールドに進む難易度が高め。 + 最難関コースの理不尽な最終盤エリア(ネタバレ注意) 最後の最後にプレイできる最難関コース「ウルトラチャンピオンシップ バッジ・オン・パレード」は、いわばバッジチャレンジの超高難易度版ともいえるステージで、進むたびに装備するバッジが特定のものに切り替わっていく。 途中までは「死んで覚えろ」と言わんばかりの高難易度ではあるものの理不尽さは感じにくくプレイヤーの上達を感じやすいが、最後で透明バッジの使用を強制されたうえで足場が不安定なエリアを通る必要がある。 ちなみに多人数プレイでは透明状態でもプレイヤー1人の頭上に王冠が表示されるため、難易度が下がる。 理不尽であるがせめてもの救いは、最終中間から透明エリア到達までにコインが100枚以上配置されていることである。しっかり回収して透明までたどり着けば、ミスした分の残機を取り返せることになるため、このような難易度となっているのであろう。透明まで安定してたどり着けるならば、理論上ゲームオーバにはならずに何度でも再挑戦できる。 総評 タイトルから『New』が外され、久々の発売となった新しいスーパーマリオブラザーズ。 同じくSwitchで発売されている『スーパーマリオメーカー 2』の存在もあったことで、新しい2Dマリオの開発は難しいのではとも囁かれていたが、本作はマリオらしい安定した内容はそのままに、キャラクターのモーションの一新やワンダーフラワーによる様々なギミックなどの新鮮な要素によってプレイしていて飽きさせない工夫が盛り込まれており、アクションゲーム初心者にも遊びやすい堅実な出来となっている。 余談 任天堂機では『スーパーマリオ64』以来、長らくマリオとルイージの声優を担当してきたチャールズ・マーティネー氏が2023年8月に引退を発表しており、後任のケビン・アフガニ氏が担当する初のゲーム作品となった。 なお、デイジー姫もディアナ・マスタード氏からジゼル・フェルナンデス氏に変わっている。 声優変更に伴う違和感はなく、「スタッフを調べるまではマーティネー氏だと思っていた」と言う声も少なくない。 「Nintendo Direct 2023.6.21」の大トリにて本作の情報が初公開された際、ワンダーフラワー取得後の奇抜すぎるステージの変化やゾウマリオのインパクトから、「風邪をひいたときに見る夢」「麻薬中毒者の見る光景(*7)」「ガンギマリオ」などとネタにされていた。 本作でリニューアルされたマリオ達の表情豊かなグラフィックは、先駆けて同年に公開された映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を彷彿とさせるが、開発者インタビューによると実はスタッフの耳に映画の詳細内容に関する情報は入っていなかったという。 しかし、映画をきっかけに本作を遊ぶであろうユーザーの事を考え、映画とは別の形で従来よりもしっかりコストや時間を掛けて豪華・丁寧にキャラクターを作り上げたことが語られている。 本作をコンプリートした際に貰える「ハナ歌効果音」のバッジをつけると全ての効果音が鼻歌のようなボイスで再生されるが、実はこのボイスは近藤浩治氏(*8)のものである。(参考) コラボ 『TETRIS 99』『スーパーマリオ ラン』とコラボイベントを開催している。
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このページでは【New スーパーマリオブラザーズ U】?のキャラクター、 ダイゴロー を解説する。 【F-ZERO GX】のキャラクターは【ダイゴロー(F-ZERO GX)】を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ダイゴロー 他言語 所属 クッパ軍団 初登場 【New スーパーマリオブラザーズ U】? 大きいゴロー。 作品別 【New スーパーマリオブラザーズ U】? 元ネタ推測 大+ゴロー 関連キャラクター 【ゴロー(New スーパーマリオブラザーズ U)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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『バッジとれ~るセンター』のバッジコレクションのうち、「スーパーマリオブラザーズ」カテゴリのバッジを含む台の情報を掲載しています。 【関連カテゴリ】 「スーパーマリオメーカー」 黒背景の数字はカテゴリ内での番号、その下の4桁の数字は全体での通し番号で、いずれも管理人が独自に付けたものです。 タイトルの背景色がピンク色の台には別カテゴリのバッジも含まれており、混同を防ぐため対象外のバッジ名には打ち消し線を入れています。 台の画像は左側が「実際の筺体(支払い前)版」、右側が「バッジコレクション版」です。 このページに掲載している画像は管理人が Miiverse 【公式HP】経由で撮影・加工したもので、大きなものは3D表示対応(※)です(画像を1度タッチで表示)。 バッジの名称表記(並び順や背景色等)についてはこちらのページを参照してください。 ※表示されない画像は準備中のものです。新台であれば4日目以降に反映させます。 ※2015年10月30日にコレクションに追加された「0」の台はチュートリアル専用台のため撮影できませんでした(掲載しているのは代用画像)。 0 スーパーマリオブラザーズバッジで スーパーマリオ 【この台に含まれるバッジ(6種)】マリオスーパーキノコスーパースターコインじめんブロッククリボー 0465 1 スーパーマリオブラザーズノコノコだいこうしん 【この台に含まれるバッジ(6種)】スーパーマリオ Bダッシュファイアフラワーコインレンガブロックからブロックノコノコ(ミドリ) 0001 2 スーパーマリオブラザーズあてろ ファイアボール 【この台に含まれるバッジ(8種)】ファイアマリオ ファイアなげファイアボールファイアボールレンガブロックハテナブロッククリボーパックンフラワーどかん 0002 3 スーパーマリオブラザーズつかめ スーパースター 【この台に含まれるバッジ(4種)】マリオ ジャンプスーパースターコインレンガブロック 0003 4 スーパーマリオブラザーズルイージ 大ピンチ 【この台に含まれるバッジ(7種)】ルイージ やられレンガブロックパタパタ(ミドリ)パタパタ(アカ)キラーハンマーブロス ハンマーなげハンマー 0004 5 スーパーマリオブラザーズキャッチだ 1UPキノコ 【この台に含まれるバッジ(6種)】マリオ ブレーキコイン1UPキノコからブロックこわれないブロックノコノコ(ミドリ) 0005 6 スーパーマリオブラザーズジュゲムとうじょう 【この台に含まれるバッジ(8種)】スーパーマリオ ブレーキファイアフラワーレンガブロックハテナブロックからブロックジュゲムパイポトゲゾー 0006 7 スーパーマリオブラザーズきになるハテナブロック 【この台に含まれるバッジ(6種)】コインレンガブロックハテナブロックからブロックこわれないブロックじめんブロック 0007 8 スーパーマリオブラザーズはじめての スーパーキノコ 【この台に含まれるバッジ(6種)】マリオスーパーキノコレンガブロックハテナブロックからブロッククリボー 0008 9 スーパーマリオブラザーズソフトがはじまるブロック その1 【この台に含まれるバッジ(4種)】ニンテンドー3DSカメラのブロック思い出きろく帳のブロックダウンロードプレイのブロック本体設定のブロック 0009 10 スーパーマリオブラザーズソフトがはじまるブロック その2 【この台に含まれるバッジ(4種)】ニンテンドー3DSサウンドのブロックMiiスタジオのブロックすれちがいMii広場のブロックニンテンドーeショップのブロック 0010 11 スーパーマリオブラザーズサンタマリオ とうじょう 【この台に含まれるバッジ(9種)】スーパーキノココイン(ちか)サンタマリオサンタマリオのふくろクリスマスソックスレンガブロック(ゆき)ハテナブロック(ゆき)じめんブロック(ゆき)どかん(ゆき) 0044 12 スーパーマリオブラザーズサンタマリオ プレゼントを くばりに 【この台に含まれるバッジ(8種)】1UPキノコサンタマリオ ジャンプサンタマリオ Bダッシュサンタマリオのふくろクリスマスベルレンガブロック(ゆき)からブロック(ゆき)じめんブロック(ゆき) 0045 13 スーパーマリオブラザーズサンタマリオ はいたつ しっぱい 【この台に含まれるバッジ(9種)】こわれないブロックくものあしばじめんブロックノコノコ(ミドリ)ノコノコ(アカ)サンタマリオ やられサンタマリオのふくろこわれないブロック(ゆき)じめんブロック(ゆき) 0046 14 スーパーマリオブラザーズかわせ クッパのほのお 【この台に含まれるバッジ(7種)】スーパーマリオ しゃがみとりでブロックようがんクッパのあしばオノクッパのほのおクッパ 0048 15 スーパーマリオブラザーズだれもいない おしろ 【この台に含まれるバッジ(4種)】レンガブロック(おしろ)とりでブロックようがんクッパのあしば 0049 16 スーパーマリオブラザーズよけろ とびだすバブル 【この台に含まれるバッジ(6種)】スーパーマリオ ジャンプとりでブロックようがんクリボー(おしろ)クリボー(おしろ) ふまれバブル 0050 17 スーパーマリオブラザーズキノピオ きゅうしゅつ せいこう 【この台に含まれるバッジ(6種)】ルイージリフトとりでブロックようがんクッパキノピオ 0052 18 スーパーマリオブラザーズあけましておめでとう 【この台に含まれるバッジ(4種)】じめんブロック(ゆき)はかまマリオかどまつしめかざり 0053 19 スーパーマリオブラザーズはかまマリオ ことしの はつジャンプ 【この台に含まれるバッジ(9種)】レンガブロック(ゆき)ハテナブロック(ゆき)からブロック(ゆき)じめんブロック(ゆき)はかまマリオ ジャンプはかまマリオ Bダッシュかがみもちこまマリオだるま 0054 20 スーパーマリオブラザーズはねつきで たいけつ 【この台に含まれるバッジ(7種)】くものあしばクッパじめんブロック(ゆき)はかまマリオ やられたこはごいたはね 0055 21 スーパーマリオブラザーズはっしゃ! キラーほうだい 【この台に含まれるバッジ(6種)】マリオ ジャンプハテナブロックジャンプだいパタパタ(ミドリ)キラーキラーほうだい 0069 22 スーパーマリオブラザーズふまれたメットのぎゃくしゅう 【この台に含まれるバッジ(6種)】マリオ やられこわれないブロックノコノコ(ミドリ) おきあがりパタパタ(ミドリ)メットメット ふまれ 0070 23 スーパーマリオブラザーズくものうえの ごほうび 【この台に含まれるバッジ(5種)】スーパールイージ ジャンプコインくものあしばマメのきくもリフト 0071 24 スーパーマリオブラザーズファイアにつよい メットのこうら 【この台に含まれるバッジ(8種)】ファイアマリオ Bダッシュファイアボールファイアフラワー(ちか)ハテナブロック(ちか)からブロック(ちか)じめんブロック(ちか)メット(ちか)メット(ちか) ふまれ 0118 25 スーパーマリオブラザーズかくれた 10コインブロック 【この台に含まれるバッジ(5種)】どかん(よこ)コイン(ちか)レンガブロック(ちか)からブロック(ちか)じめんブロック(ちか) 0119 26 スーパーマリオブラザーズせまる ちかのノコノコ 【この台に含まれるバッジ(6種)】スーパールイージ しゃがみコイン(ちか)レンガブロック(ちか)じめんブロック(ちか)ノコノコ(ちか)ノコノコ(ちか) ふまれ 0120 27 スーパーマリオブラザーズようこそ ワープゾーンへ 【この台に含まれるバッジ(3種)】スーパーマリオどかんレンガブロック(ちか) 0121 28 スーパーマリオブラザーズおちる!? 1UPキノコとクリボー 【この台に含まれるバッジ(6種)】マリオ Bダッシュコイン(ちか)1UPキノコ(ちか)レンガブロック(ちか)からブロック(ちか)クリボー(ちか) 0122 29 スーパーマリオブラザーズだれもいない ちか 【この台に含まれるバッジ(4種)】ハテナブロック(ちか)からブロック(ちか)こわれないブロック(ちか)じめんブロック(ちか) 0123 30 スーパーマリオブラザーズとびのれ うごくリフト 【この台に含まれるバッジ(9種)】ファイアマリオ ジャンプファイアボールファイアボールリフトノコノコ(アカ)レンガブロック(ちか)こわれないブロック(ちか)クリボー(ちか)クリボー(ちか) ふまれ 0124 31 スーパーマリオブラザーズふみまくれ! れんぞくジャンプ 【この台に含まれるバッジ(6種)】ルイージ ジャンプノコノコ(アカ) ふまれじめんブロック(ちか)クリボー(ちか) ふまれノコノコ(ちか) ふまれメット(ちか) ふまれ 0125 32 スーパーマリオブラザーズはっけん ちじょうにのびるマメのき 【この台に含まれるバッジ(7種)】ファイアマリオ ブレーキどかんレンガブロック(ちか)からブロック(ちか)マメのき(ちか)ノコノコ(ちか) おきあがりパックンフラワー(ちか) 0128 33 スーパーマリオブラザーズゲット! ちかのアイテム 【この台に含まれるバッジ(5種)】スーパーキノコスーパースターファイアフラワー(ちか)1UPキノコ(ちか)からブロック(ちか) 0129 34 スーパーマリオブラザーズあつめよう ちかのコイン 【この台に含まれるバッジ(3種)】ルイージ Bダッシュコイン(ちか)レンガブロック(ちか) 0130 35 スーパーマリオブラザーズせびろマリオ とうじょう 【この台に含まれるバッジ(5種)】ファイアフラワーじめんブロックキノピオせびろマリオたんぽぽ 0149 36 スーパーマリオブラザーズマリオの にゅうがくしき 【この台に含まれるバッジ(5種)】ルイージくものあしばせびろマリオ Bダッシュあかランドセルみどりランドセル 0150 37 スーパーマリオブラザーズはなより だんご 【この台に含まれるバッジ(8種)】スーパースターハテナブロックからブロックノコノコ(ミドリ)ノコノコ(ミドリ) ふまれノコノコ(ミドリ) おきあがりせびろマリオ ジャンプさんしょくだんご 0151 38 スーパーマリオブラザーズちかみち しっぱい 【この台に含まれるバッジ(7種)】レンガブロックからブロックマメのきトゲゾーせびろマリオ やられつくしたけのこ 0152 39 スーパーマリオブラザーズはしのうえの ノコノコとパタパタ 【この台に含まれるバッジ(5種)】スーパールイージ ブレーキこわれないブロックはしノコノコ(アカ)パタパタ(ミドリ) 0323 40 スーパーマリオブラザーズプクプクのいる すいちゅう 【この台に含まれるバッジ(3種)】スーパールイージ およぎサンゴプクプク(アカ) 0324 41 スーパーマリオブラザーズすいちゅうの たたかい 【この台に含まれるバッジ(5種)】ファイアマリオ およぎファイアボールファイアボールすいちゅうブロックゲッソー 0325 42 スーパーマリオブラザーズすりぬけろ プクプクのむれ 【この台に含まれるバッジ(4種)】マリオ およぎすいちゅうブロックサンゴプクプク(グレー) 0326 43 スーパーマリオブラザーズルイージと すいちゅうのコイン 【この台に含まれるバッジ(3種)】ルイージ およぎコイン(すいちゅう)なみ 0327 44 スーパーマリオブラザーズせまりくる ゲッソー 【この台に含まれるバッジ(4種)】スーパーマリオ およぎコイン(すいちゅう)すいちゅうブロックゲッソー 0328 45 スーパーマリオメーカースーパーマリオブラザーズ その2 【この台に含まれるバッジ(9種)】クリボーチョロプーボムへいくつクリボークイーンくつクリボーしずえワンワンワンワンのくさりワンワンの杭 0370 46 スーパーマリオメーカースーパーマリオブラザーズ その3 【この台に含まれるバッジ(7種)】じめんブロック(ちか)テレサテレサカメックの魔法カメックWii Fit トレーナーPスイッチ 0371 47 スーパーマリオメーカースーパーマリオブラザーズ その1 【この台に含まれるバッジ(7種)】こわれないブロックどかんブラックパックンファイアパックンパタクッパヨッシーハテナキノコ 0372 48 スーパーマリオメーカースーパーマリオブラザーズ その4 【この台に含まれるバッジ(6種)】マリオとりでブロックカロンカロンクッパJr.クッパクラウン 0373 49 スーパーマリオメーカースーパーマリオブラザーズ その5 【この台に含まれるバッジ(8種)】コインくものあしばジュゲムドッスンバイトバイト氷ブロック音符ブロック 0575 50 スーパーマリオメーカースーパーマリオブラザーズ その6 【この台に含まれるバッジ(8種)】ハンマーブロス ハンマーなげハンマーメガブロスプーバイトバイトちくわブロックスパナ 0576 51 スーパーマリオメーカースーパーマリオブラザーズ その7 【この台に含まれるバッジ(11種)】スーパーキノコファイアフラワースーパースター1UPキノコハテナブロックバイトバイト マッチョモード変なキノコ羽(左)羽(右)ジャンプ台 0577 52 スーパーマリオメーカースーパーマリオブラザーズ その8 【この台に含まれるバッジ(9種)】コイン(すいちゅう)すいちゅうブロックサンゴプクプク(アカ)プクプク(グレー)ゲッソーゲッソーバイトバイト 0578 53 スーパーマリオブラザーズピーチひめを すくえ 【この台に含まれるバッジ(11種)】ファイアマリオ ファイアなげファイアボールファイアボールからブロック(おしろ)メット(おしろ)ハンマーブロス(おしろ)ハンマー(おしろ)ハンマー(おしろ)どかん(おしろ)クッパ やられピーチ 0579 バッジコレクション一覧へ←|一番上↑に戻る|→「とびだせ どうぶつの森 キャラクター」へ
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【作品名】New スーパーマリオブラザーズ Wii 【ジャンル】ゲーム 【名前】マリオ 【属性】人間の男性 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】踏みつけて大砲の弾を叩き落とせる ヒップドロップ(通常時):いくら踏みつけても壊せない2mの甲羅を粉砕する ヒップドロップ(アイスマリオ時):通常ヒップドロップで破壊できないレンガブロックを直径3m厚さ20mで粉砕する威力 アイスボール(アイスマリオ時):当たった敵を瞬時に凍結させる、凍結させた最大の敵は高さ10mほどのサボテン 溶岩並みの温度の2mの炎と相殺する冷気 砲弾の倍の弾速、射程7m程で何度でも投げられる スーパースター:触れたり、触れられたりしただけで、ヒップドロップ(アイスマリオ時)を何度くらっても無傷な敵を倒せる 効果時間は300m程を移動する間 【防御力】30mぐらいの高さから飛び降りて無傷 ヒップドロップ(アイスマリオ時)と同等の威力のヒップドロップを何度くらっても無傷 通常ヒップドロップで破壊できない縦20m横100m以上のレンガブロックを粉砕するキングキラーをくらっても通常時に戻るだけで戦闘続行可能、もう一発くらうと死ぬ 水中でも無呼吸で活動可能、アイスボールが当たって平気 スーパースター:自分にダメージを与える攻撃で無傷になる 効果時間は300m程を移動する間 【素早さ】砲弾の倍の速度で走れる、4mのジャンプができる 砲弾が3m先から発射されたのを見てから回避可能 【特殊能力】スーパースター時:300m程を移動する時間の間、効果が持続する 【長所】主人公 【短所】弟に比べるとステージが優しい 【戦法】アイスフラワーとスーパースターを取った状態で参戦 【備考】タイトルにあるので主人公 参戦 vol.123 vol.123 227格無しさん2018/10/20(土) 20 06 44.23ID wTFO9GYU 突っ込まれたルイージ(NewスーパールイージU)再考察 マリオ(スーパーマリオワールド):素早さでちょいと上回られてる、スターの攻防もあっちの方が高いので突撃され負け マリオ(スーパーマリオ3Dワールド):反応同等、アイスボールで氷漬けにして勝ち マリオ(スーパーマリオワールド)>ルイージ(NewスーパールイージU)>マリオ(スーパーマリオ3Dワールド) ついでに別マリオも投稿 (省略) 自己考察 ジャンプ力以外はルイージ(NewスーパールイージU)と同等なので当然の事ながら マリオ(スーパーマリオワールド)>ルイージ(NewスーパールイージU)=マリオ(New スーパーマリオブラザーズ Wii)>マリオ(スーパーマリオ3Dワールド)
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登録日:2023/05/05 Fri 17 43 30 更新日:2024/06/26 Wed 02 14 09NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 2023年 3DCGアニメ あふれ出る原作愛 アニメ アニメ映画 イルミネーション イルミネーションの本気 キノコ キーガン=マイケル・キー クッパ クリス・プラット コメント欄ログ化項目 サクセスストーリー ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー ジャック・ブラック スーパーマリオ スーパーマリオブラザーズ セス・ローゲン ダブルライダーキック チャーリー・デイ ドンキーコング ネタバレ項目 ピーチ姫 ピ~チピ~チピ~チピチピ~チ♪ マリオ マリオカート マリオシリーズ ユニバーサル映画 ルイージ 任天堂 任天堂の本気 傑作 劇場版 女装 宮野真守 戦う姫 映画 映画化 最強のふたり 東宝東和 畠中祐 究極の内輪向け作品 豪華声優陣 世界を救うのは、兄弟の絆!? 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』とは、『スーパーマリオ』のアニメ映画作品である。 日本での初公開は2023年4月28日。 概要 任天堂とイルミネーションの共同制作映画。 監督はアーロン・ホーヴァス マイケル・ジェレニック。脚本はマシュー・フォーゲル。プロデューサーを宮本茂とクリス・メレダンドリが務める。 任天堂としては初の本格的な映像事業で、公開前の広報もゲーム同様Nintendo Direct中心で行われた。更に言えば、冒頭には任天堂のロゴもしっかり表示される。 マリオの映画というと、最初のアニメ映画『スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!』や、かの怪作実写映画『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』を想起する人も多いかと思うが、今回は通常のアニメや実写ではなくCGアニメ。宮本茂を始めとした任天堂スタッフも制作に深く関わっているだけあって、キャラクターのイメージは損なわれていない。 なお後述する通り、一見別物のようで本作と『魔界帝国の女神』には、マリオの出自等やキノコ王国に行くまでの流れ等、ストーリー部分で共通する点も多い(*1)。 実際の制作はフランスにあるイルミネーション・マック・ガフが行った。 任天堂側にはアニメーション制作のノウハウが少ないので、専門であるイルミネーション側に基本的に任せていたとの事。 監修については『ゼルダの伝説シリーズ』などのデモシーンを作っているスタッフの中から映画好きな人々を集めて結成されたチームが担当した。 2024年に任天堂とイルミネーションが『スーパーマリオブラザーズ』の新たなアニメ映画の制作を発表。公開は日本では2026年4月26日を予定している。 ちなみに、マリオの声でお馴染みのチャールズ・マーティネー氏もこの作品に出演しているが、この作品の公開から4ヶ月後の8月21日にマリオを含めたマリオシリーズのキャラクターの声優を引退し、マリオの親善大使に就任されることが発表された。 その為、この作品がチャールズ氏が出演する最後のマリオ作品となった。 ※以下、ネタバレが多大に含まれます。 未鑑賞の方はブラウザバックするか、ネタバレ覚悟の上お読みください。 あらすじ ブルックリンを拠点に配管工業者を立ち上げたマリオとルイージだったが、元の上司にはいびられ、初の仕事も失敗に終わってしまう。 しかし、そこにブルックリンで大洪水が起きたとのニュースが飛び込んでくる。 原因を調査するべく地下に潜っていったマリオとルイージは、そこにあった緑の土管に吸い込まれ、それぞれピーチ姫が治めるキノコ王国とクッパが治めるダークランドに飛ばされてしまう! クッパは手に入れたスーパースターで世界を支配しようとしていた。マリオは、ピーチ姫やキノピオの協力を得て、弟を救うべく冒険に赴く。 ネタバレ込みの概要 表示 無名の青年に過ぎなかったマリオブラザーズが、どのようにして『スーパーマリオブラザーズ』になったのかの経緯を描く、いわば「スーパーマリオブラザーズ0」とも言える作品。 マリオ兄弟はニューヨーク・ブルックリン出身と言う設定が久しぶりに生かされており、序盤では同地での生活も描かれる。 映像作品と言う事もあり マリオとルイージ、ピーチの生い立ち マリオがルイージに抱いている感情(逆はルイージマンションやマリオ&ルイージRPGで描かれた事がある) ワープ土管の詳しい仕組み クッパがピーチに好意を抱く理由 キノコ王国なのに、なぜ人間であるピーチが指導者なのか……等 今まで深く触れてこなかった部分についても本作で描かれている(もちろん、これが本作だけの物であるか、ゲーム版と共通するのかは不明)。 登場人物 メインキャラ 表示 マリオ(英語:クリス・プラット 吹替:宮野真守) 主人公。ゲーム本編では掛け声以外喋ることは少ないが、今回はアニメ媒体なので終始喋りまくり表情も豊か。一人称は「ボク」で、性格や口調は昔のゲームの説明書や「いただきストリートシリーズ」と大体同じで原作に忠実である(さすがにいたストのようなナルシストで腹黒い所はないが)。 「陽気で勇敢」という公式でのプロフィール通りだが、本作ではゲーム本編とは違い経験不足ゆえに本領を発揮できなかったり、そうした現実に悩んだりする青年として描かれる(*2)。 ブルックリンで勤めていた職場(恐らくスパイクがオーナーの解体業)を辞め、自ら配管業者「SUPER MARIO BROS Plumbing(*3)」を立ち上げる。 夢を追いかけての行動だったが周囲からは理解されず苦い思いをしてきた模様。それ故に自分を支えてくれている弟ルイージを想う気持ちは強く、彼を傷つける相手には怒りを露わにする。 とある切っ掛けでブルックリンの地下にある土管からキノコ王国に迷い込み、離れ離れになったルイージを救うべく冒険に出ることに。 本作のマリオはキノコを苦手としており(原作でも毒キノコは嫌いと言う設定はある。ちなみに好物はスパゲッティ)、キノコ王国に初めて来たときには悪夢かと疑っていた。もちろんスーパーキノコを食べるのも最初は嫌がった。(*4) ブルックリンにいた頃から運動神経は高い方で、工事現場をさながらアクションゲームのように突破していたが、ピーチ姫から冒険に連れていくためのお手並み拝見として提示されたトレーニング用のアスレチックには苦戦。 しかし、素の実力と持ち前の諦めの悪さもあって無事にクリア(*5)。冒険に連れていってもらえるのだった。 度々『スマブラDX』以降の空中前攻撃のようなパンチを繰り出す。 余談だが、Nintendo Switchが普及している現代ながら、マリオの家では未だにNES(海外版ファミコン)が現役の様子。 吹き替えを演じた宮野氏によると、本家声優であるチャールズ・マーティネー氏を意識して演じたとのこと。 ルイージ(英語:チャーリー・デイ 吹替:畠中祐) もう一人の主人公で、マリオの双子の弟。彼をとても慕っており、兄が夢を追って起業した際も自らの意志で付いてきている。 兄のマリオに対しては「兄さん」か「マリオ」と呼んでいる。 身体能力はマリオほどでは無いが運動神経は割とある方。 土管に吸い込まれてからはクッパの支配するダークランドに落ち、クッパに捕まってしまう。実質的に本作のヒロイン。原作では『スーパーマリオ 3Dランド』などで実際にマリオがルイージを助け出すシーンがある。 捕まるまでの一連のシーンでは懐中電灯を手にし、さながら『ルイージマンション』のような雰囲気を漂わせている(*6)。 そんなこんなで全体的にヘタレ感が拭いきれていない彼だが、最終盤では…。 幼少期では何度もいじめっ子から助けられていたこともあってか、マリオほど強く出てはいないものの、彼もまた兄の事を強く信頼している。 「自分の夢に弟を巻き込むな」と父親から叱られたマリオを、即座に「巻き込まれたなんて思ってないよ」とフォローしに行ったり、 クッパに「ピーチ姫はマリオに惚れる可能性はあるのか?」と拷問された際は「センスのある人なら惚れますぅぅ!!」とビビりながらも兄をリスペクトする姿勢が随所にみられる。 ピーチ姫(英語:アニャ・テイラー=ジョイ 吹替:志田有彩) ヒロイン。キノコ王国を治めるプリンセス。 ゲームでは穏やかでおしとやかなイメージが強いピーチ姫だが、今作ではエレガントなところは残しつつも、守られるだけでなく自らクッパに向かってたくましく立ち向かっていくキャラ付けがなされている(*7)。予告編でハルバード(槍斧)を手にクッパ軍団に立ち向かう勇姿は多くのファンに衝撃を与えた(*8)。 設定上マリオとも初対面なので、初めて出会った時には城の侵入者として思わず投げ飛ばしていたが、冒険を進めるうちにいい雰囲気になっていく。 キノコ王国の姫でありながらも実力はかなり高く、アスレチックで見事な運動神経を披露したり、ファイアフラワーなどのパワーアップアイテムを使いこなした。キノピオ達は基本戦えないので、彼女が事実上のキノコ王国の最高戦力である。 + 明かされた出生の秘密… 実はキノコ王国出身ではなく、赤ちゃんの頃に異世界から迷い込み、キノピオ達に育てられた過去が明かされた(*9)。 そして人望が集まった結果、プリンセスになったとの事である。 これにより、今までゲームの中でスルーされていた「どうしてキノコの国の姫が人間なの?」「ピーチ以外の『人間の』王族が登場しないのは何故?」というピーチ姫の謎に綺麗に「答え」が示される事となった。 この話を聞いたマリオは「人間なんだから(僕と)同じ世界出身じゃないか?」と推測しているが、その後のピーチ姫の台詞から他にも多くの異世界が存在する事が示唆されている。 キノピオ(英語:キーガン=マイケル・キー 吹替:関智一) キノコ王国の一般的な国民。 中でも最初にマリオと出会った、原作で一番有名な白地に赤丸の傘を持ち青いジャケットの個体は冒険心が強く、 他のキノピオが恐れる中、親友(と自称して)マリオと、そしてプリンセスであるピーチ姫の冒険に同行する(*10)。 原作におけるキノピオ隊長のごとく(*11)様々なものが入ったリュックを背負っており、作中では料理や笛の演奏を披露している。 他にはキノピオ将軍と呼ばれる壮年のキノピオ(白地に青丸)やシャントレル(白地に紫丸)と言う名前のキノピオも登場する。それ以外は概ね逃げ惑う一般国民というような位置付けであった。 マリオとピーチ姫に同行したキノピオを除き、基本的に皆自分達は可愛く無力な存在だというややナルシスト気味な自覚を持っており、(より具体的には青ジャケットのキノピオも自分は可愛いと自認したうえで可愛いのには飽きたという理由で冒険心を持つようになった)。戦力的な意味ではぶっちゃけ上記の青いジャケットの個体等一部以外では役立たず。 しかし明らかに自分達と違う種族であるピーチ姫を育て上げキノコ王国にやって来たマリオにも偏見を持たないなど善良な民族であるのは確かのようだ。 ドンキーコング(英語:セス・ローゲン 吹き替え:武田幸史) ジャングル王国の若き戦士。国内でもトップクラスの人気を誇るようで、その声援を受けるとすぐに上機嫌になってしまうお調子者。 映画に合わせてデザインが一新されており、性格や顔付きはどちらかというとゲームの初代ドンキーコングやJr.に近い(目周りと鼻を見比べるとわかりやすい)。 父であるクランキーコングの命により、キノコ王国に協力すべきかを見定めるべくマリオと対峙することになる。屈強な肉体を武器に、ローリングやタル投げ攻撃をはじめとしたパワフルな攻撃を用いる。 紆余曲折あってマリオたちと協力することになるが、マリオの事は初対面の頃から徹底的に見下しており、コロシアムでの対戦で負けたあとも憎まれ口を叩くなどして度々口論になっており折り合いが悪い。 しかし本人もまた、クランキーに認められていないという、マリオと共通した悩みを抱えており、互いの悩みをある場面で打ち明けた後に和解し、その後のクッパ軍団との決戦では見事なコンビネーションを披露する。 今作では本邦初である「ファイアドンキー」に変身した。 クッパ(演:ジャック・ブラック 吹替:三宅健太) ダークランドの支配者。本作のヴィラン。 物語冒頭で氷の国を襲撃し、奪ったスーパースターで世界の支配とピーチ姫との結婚を企てる。 どこか憎めない人間味も描写しつつ、「(ピーチ姫に)振られたらどうしますか?」と余計な事を言ってしまったノコノコを炎の攻撃で骨だけにしたり、ピーチ姫の仲間であるキノピオをカメックの魔法で苦しめて無理矢理結婚を要求したり、牢獄に捕らえた者を溶岩に落として結婚式の生贄にしようとするなど残酷且つ横暴な一面が強調されている。 ピーチ姫には「イカれてる」などとボロクソに貶されたが、上記の蛮行を見たらそりゃそうである。 しかしピアノは得意らしく、華麗にピアノを弾きながらピーチ姫への愛を込めたラブソングを熱唱するシーンは字幕・吹き替え問わず必見(*12)。 「ピ~チ~ピ~チピチピチピ~チィ~♪」 ちなみによく見ると首と肩の後ろが少し緑っぽい。 + 更なる凶悪なネタバレ注意!未鑑賞の方はブラウザバックを強く推奨します! 肝心の戦闘能力は言うまでもなく、カメ族の大魔王に違わぬ天災級そのもの。 冒頭の氷の国襲撃時にはペンギン達の城をお馴染みのクッパブレスでほぼ全壊に追い込み、パワーアップアイテム無しでピーチ姫とドンキーコングを同時に相手にしても余力を残したまま圧倒し、極めつけはスーパースターで無敵化したマリオブラザーズと互角に渡り合い、最後のダブルキックをノーガードで受けても決定打にはならず、まだ意識を保っていたという非常に凄まじいものとなっており、もはや最終手段のマメキノコで無力化させること以外にマリオ達に打つ手は無かった。 紆余曲折あって最終的にマリオブラザーズに敗れたクッパだが…… どんな困難でも絶対に諦めないマリオ ルイージの身を挺したサポート スーパースターを手にして無敵状態となったマリオ兄弟 ピーチ姫がブロックから取り出してきたマメキノコ ……と、いかなる条件下であっても、その要素がどれか一つ欠けていれば勝利は決して掴めなかった強敵だった。 また、強奪したはずのスーパースターを出し惜しみしていたこともクッパの敗因となった。 ブルックリン 表示 スパイク(英語:セバスチャン・マニスカルゴ 吹替:間宮康弘) 『レッキングクルー』に登場した、サングラスがトレードマークな元祖マリオのライバル。元はブラッキーと呼ばれていたが、本作での登場に伴って英語名のスパイクに日本語名も統一された結果、ガボンの英名と被っている(*13)。 メイドインワリオやスマブラのスピリットを除けば「モバイルゴルフ」以来22年ぶりの登場である。 マリオと同体格だった原作ゲームとは異なり、マリオブラザーズよりも一回りほどのデカい巨漢にデザインされている。 マリオとルイージが起業前に勤めていた会社の上司でマリオ曰く「トゲトゲした上司」。 嫌味な性格で、マリオたちのCMのイタリア訛りの英語を馬鹿にしていた。 だが最後にはマリオ達を認め、彼らに「スーパーマリオブラザーズ」と名付けタイトルを回収する一番の見せ場がある。 ちなみに彼の部下だった頃のマリオとルイージが本当に無能だったかは定かではないが、実際のゲームの『レッキングクルー』時代のマリオ達は ジャンプができず 鈍重な移動と設備解体しかできないという、今のマリオのイメージとはかけ離れた扱いにくいキャラ性能だった。 マリオとルイージの家族 ブルックリンに住むマリオとルイージの家族。設定自体は20年前に作られていたが本作でようやくお披露目となった。 母親以外はマリオとルイージの夢を追って起業するという行為をバカにしており、特に父親は厳しい態度を取っている。 マリオの父は英語版だとゲームでマリオ役を務めているお馴染みチャールズ・マーティネー氏が演じている。 ちなみに両親を見る限り、マリオの容姿は父親似、性格は母親似のようだ。 両親の他に祖父、『The Super Mario Bros. Super Show!』内で言及のあったトニーおじさん、アーサーおじさん、マリーおばさん、パパマリオの姪が登場する。 パパマリオの姪はアーサーおじさん、マリーおばさんと共に座っている為彼らの娘と思われる。違うサイトではマリオとルイージの姪っ子で彼等に3人目の兄弟がいる事を示唆していると言われているが姪っ子の両親は見当たらず米国ではいとこを便宜上甥、または姪と定義することが多いため正確にはマリオ達の血縁的にはいとこである可能性が高い。 ジュゼッペ(演:チャールズ・マーティネー(英語&吹替共通) ダイナー・パンチアウトでアーケードゲーム「ドンキーコング」をプレイしていた中年の男性。 自分たちのCMが放映された事に喜んでいる兄弟を、CM内でのマリオの台詞をマネた後、妙に特徴的なジャンプで祝福した。 容姿はマリオ似のヒゲに、赤い帽子、青いシャツ、サスペンダーが付いた赤いズボン……そう、「ドンキーコング」のジャンプマン時代のマリオの外見ほぼまんまのオッサンなのである。 特徴的なジャンプも、所謂マリオジャンプである。 更に見ての通り、マリオの父と同じくチャールズ氏がCV担当の為、ある意味新旧マリオの共演となった。また、吹き替え版でもチャールズ氏の音声が使用されている。 依頼人夫婦、フランシス マリオ達が独立してから初の仕事先の家の住人とその飼い犬。水漏れに悩んでいた。 結構大きな家に住んでおり、内装も豪華。難しい工事ではなかったのだがルイージが骨を踏み壊してしまったことで、フランシスが激怒。暴れまわった衝撃で水漏れが悪化してしまう。 その後どうなったか詳しくは描写されていないが、「SUPER MARIO BROS Plumbing」の公式サイトには「BrKlyn Couple」という依頼人夫婦と思しきユーザーが家の中をめちゃくちゃにされたと低い評価を付けており、こっぴどく怒られたと考えるのが妥当であろう。 ジャングル王国 表示 クランキーコング(英語:フレッド・アーミセン 吹替:楠見尚己) ジャングル王国の王。世界最強と言われるコング軍団を率いる。 ピーチ姫から同盟の申し出をされるが一蹴。組む相応の理由があるか試すべく、ドンキーコングをマリオと戦わせた。 不愛想ながらもどこか陽気な性格で、咳き込む程に大笑いすることも多い。 なお、今回のクランキーコングにはマリオとの若い頃の因縁は存在していない(*14)。 また、映画のドンキーコングはクランキーの息子という設定になっており、一部のファンからはドンキーコングJr.の存在がどうなったかを危惧する声が上がっている(*15)。 ディディーコング、ディクシーコング、チャンキーコング コロシアムでの戦いを観戦していた。 中でもディディーは特にドンキーコングに対する応援が激しく、クランキーコングに名指しで止められた。 チャンキーは『ドンキーコング64』以来の登場である。 スワンキーコング 『スーパードンキーコング2』『3』に登場する髪型が特徴的なコング。 マリオたちを案内したコングが投げたバナナを踏んで事故を起こしてしまうという不憫な役回りで登場。 …彼の出番はこれだけである。 その他大勢のコングたちが登場している。 ダークランド 表示 カメック(英語:ケビン・マイケル・リチャードソン 吹替:浦山迅) クッパの側近。原作では比較的ご機嫌取りでお世辞をいうようなシーンもあるが、本作ではそのようなイメージではなく甘やかし気味にクッパの行動を全肯定する言動が目立つ。 魔法で相手を移動させたり拘束したりと、いぶし銀的な活躍をする。そして今回も女装を披露します… ノコノコ、パタパタ クッパ軍団の主力兵士。ヘルメットを被り、槍を持っている。その他、カートを運転してくるものや大砲を発射するものなど様々なシーンで登場し、マリオたちを攻撃する。 ノコノコ将軍(英語:スコット・メンヴィル) トゲの生えた青い甲羅を持ち、同デザインのヘルメットを被ったパタパタ(*16)。序盤から登場していたが、本格的な出番はマリオカートをイメージしたパートから。 正面に破砕機を備えた巨大なカートに搭乗しており、ノコノコ部隊の隊長格と思われる。 + 一度はマリオとの一騎打ちの末に巨大カートを破壊されて一行に振り切られたが… 俺から逃げられると思うなよ…! 何っ!? ブルゥゥゥゥウシェェェェェェエエル!!!! 大破炎上するマシンからヘルメットを脱ぎ捨てつつ出てくると奥の手としてお馴染みの青い悪魔に変身、SEやターゲットの頭上で一回転するモーションまで完全再現(*17)しつつ特攻、大爆発。そりゃ貴方からは逃げられませんって… それに巻き込まれたマリオとドンキーは一時行方不明となり、更にはレインボーロードの寸断によりコング軍団も足止めを食らい、ドンキーを失い茫然としている隙を突かれてクッパ軍団に囚われてしまった。 なお彼はマリオ達と一緒にポスターの顔ぶれに並んでいる。映画を見ていないと「何でこのキャラが並んでいるのだ?」と疑問に思うかもしれないが、実際に上記の活躍を見たら「そりゃポスターに載るわな…」と思うであろう。 クリボー ノコノコと双璧を成すクッパ軍団の兵士として名前こそ呼ばれているが、本作ではあまり目立つシーンはない。アクションさせる上で手がないことが仇となったか、敵にもキノコがいるとマリオに詳しくない視聴者が混乱してしまうことを防ぐための処置だろうか。 また、「キノコ王国を裏切り、クッパ軍団に寝返った」という設定は、ハテナブロックでこそ語られているが、作中では特に触れられない。一部捕虜になっているクリボーもいることから「クッパの侵攻を受けた際に寝返ったものとそうでないものに分かれた」という解釈もできる。 バットン 『スーパーマリオギャラクシー』から登場。ダークランドに住むコウモリ。 カロン ダークランドでルイージを追い回す。さながらゾンビのように地の底から這いあがってくる様は不気味そのもの。お馴染みの崩れてから元に戻るアクションもリアルに再現。 またクッパの野望に疑問を呈して皮肉っぽくツッコミを入れたノコノコが炎で焼き尽くされカロンになるシーンも存在する。…その後も何事もなかったかのように活動してたが。 ヘイホー、ムーチョ カロンから逃げ切ったルイージを待ち受け捕縛する。ようやく一息つけると思った矢先に、雷で仮面だけが浮かび上がる演出はかなりホラー。 ヘイホーは無口だが、ムーチョはくぐもった声で何気にイケボ。 その他大勢トゲゾー、ハンマーブロス、メガブロス、パックンフラワー、ワンワン、メット、ボム兵、キラー クッパ軍団の兵士たち。概ねやられ役といった印象が強い。 ボムキング、キングテレサ クッパの結婚式に出席したボス級の敵。キングテレサはマリオシリーズの可愛い方のデザインで、モブ同然で見せ場は無い。 ボムキングは上司の結婚式の最前列で居眠りをするというやらかしをしたのが運のツキ。 ピーチの投げた炎つきの槍が頭の導火線を掠めたせいで点火してしまい、慌てふためいた挙げ句に自らの運命を受け入れ爆死した。 ある意味で一番可哀想なキャラである。 マグナムキラー クッパ軍団の誇る戦略兵器的立ち位置の巨大ミサイル。 結婚式をメチャクチャにされた怒りと共にピーチ城に向けて放たれる。 その圧倒的質量故、生半可な手段で止めることはできない。原作だと上から踏んで終わりだが だが、唯一攻撃が通る目をタヌキマリオの尻尾で叩かれると、標的をマリオに変更して執拗に追い回した。 その際、土管の向こうにあるワープゾーンで起爆させることをマリオは思い付き、実行するが……? 土管に放り込んでブルックリンにまで届いたらどうするんだと言ってはいけない。 その他 表示 ペンギン 『スーパーマリオ64』などでお馴染みのあのペンギン。雪降る王国の住人として登場。冒頭で国はクッパの襲撃に遭い、ペンギン王(名前は不明)の指揮のもと勇敢に雪合戦で対抗するもまるで歯が立たず惨敗。その後はまとめて檻に放り込まれた。 イバラムシ、テンテン キノコ王国の森に生息する生物たち。それぞれ『New スーパーマリオブラザーズ Wii』と『スーパーマリオ3Dランド』に登場しているキャラクターである。 プクプク、トゲプク、ゲッソー、ウニラ、ライトクラゲ、ウツボ 水中ステージでお馴染みの魚介類たち。プクプクはキノピオの一人が金魚袋の中に入れて飼っていたり、冒険中に通った桟橋の周りを跳ねてマリオの顔に貼り付いたりと出番は割と多め。 そして『スーパーマリオ64』でみんなのトラウマで知られるウツボも登場。『オデッセイ』に登場した際のリアルなデザインとなっている。クッパ軍団との戦いで海に落下したマリオとドンキーを飲み込むも、ドンキーが乗っていたカートに付いていたロケットバレルで脱出される。 ルマリー(英語:ジュリエット・ジェレニック) ルイージたちと共に檻に放り込まれていた。見た目は『スーパーマリオギャラクシー』のよろずやチコそのもの(名前は英語版より)だが、その言動は恐ろしくネガティブ(*18)。 「死は救済」という価値観を持っている模様。原作のイメージからはかけ離れているが、チコという種族自体はかなり特殊な生死観を持っていると思われるので、それを拡大解釈したものだろうか(*19)。 あと、ラストシーンでエッグいメタ発言をしてくる。 ヨッシー シリーズお馴染みのでっていう…もとい恐竜あるいはスーパードラゴン。 出番はあるシーンの背景に色とりどりの大群が映る程度で、物語には一切絡まない。 しいて言うなら、クッパの結婚式の引き出物に白地に緑斑点のタマゴがあったくらい。 しかし……? + ... マリオブラザーズの活躍によりクッパは撃破され、ブルックリンとキノコ王国の世界の双方が救われ、しばらく経ったある日。 ブルックリンの地下のどこかにあの引き出物に出ていたタマゴが転がっていた。 そしてタマゴにヒビが入り…。 YOSHI!! そんな、マグロ食ってたアイツの映画のラストじゃないんだから…。 ミニオン イルミネーション社のマスコットでお馴染みの、黄色くて丸っこいアイツら。同社の映画の冒頭で流れるオープニングロゴには必ず登場している彼らだが、今回はカートに乗ってロケットスタートに挑戦。機械は叩けば直るもの…… 実は一体一体に名前が設定されており、今回登場した個体はスチュアートという名前である。 アイテム 表示 スーパーキノコ シリーズおなじみのパワーアップアイテムその1。 食べると身体能力が高まり、体格も大きくなるが、ダメージを食らうと効果が消える。 本作では原作と違い「純粋な身体能力の向上に特化した性能」となっており、ただ背が大きくなるだけのアイテムではなくなっている。 ピーチ姫の課題に手間取ったマリオがたくさん食べることになり、前述の通りキノコ嫌いの為、彼を相当苦労させた。リバースもさせた。 その甲斐あって、なんとか自力で食べられる程にはキノコを克服したのだが、同時に警戒心も薄れてしまい…… ファイアフラワー シリーズおなじみのパワーアップアイテムその2。 触れると炎を操れるようになる。 花自体は特に燃えているわけではないので草原等に生えていても問題ないが、花に息を吹きかけるだけでパワーアップ能力が失われてしまう。 マリオはドンキーコングとの戦いで使用しようとしたもののコングに息で吹き消されたために使用できず、ピーチが薪に着火するために使用した他、映画オリジナル要素としてドンキーコングが使用した。 スーパースター シリーズおなじみのパワーアップアイテムその3。 そして今作のキーアイテムで、手にしたものに絶大な力を与える。 こちらもキノコ同様、無敵化に加えて身体能力も大幅(地上から高層ビルより高くジャンプできるほど)に向上する。 序盤にクッパが雪降る王国を溶かしつくして奪い取った。 果たして、これを取り返すことは出来るのか…? 尚、ピーチはその存在と効力を知っていたものの、ペンギンの国で厳重に保管されていたり、 クッパも「長年探し求めていた」と発言しているあたり、原作と違って相当希少なアイテムの様子。 コイン シリーズおなじみの貨幣。本作品では光り輝く金色で、マリオの胴体ほどの大型サイズ。 キノコ王国のシーンでは、キノピオたちが町中に設置されたハテナブロックを突いて必要な分を集めていた。 ノコノコがネコババしようとしていたところを見ると、キノコ王国以外でも価値はありそう。 マメキノコ 「Newスーパーマリオブラザーズ」に登場した青いキノコ。 食べた人は豆粒ほどの大きさになってしまう。 ドンキーコングとの戦いのときにマリオが食べてしまいエライことになり…観客の腹筋も崩壊させた ゲームではマメ状態でダメージを受けるとそのまま1ミスになるが、今回は「ダメージを受けると元に戻る」という設定の方を優先しダメージで逆に大きくなるようになっている。 終盤で再登場し、ある意味で活躍したと言える……はず。 ネコスーツ 『スーパーマリオ3Dワールド』に登場。変身アイテムはスーパーベルなのだが、取得シーンがカットされている為スーツとして表記。 変身したマリオはさながら猫のような敏捷性、柔軟性、鋭い爪を持ち、ドンキーコングを翻弄しつつダメージを与えられるように。 結果、絶体絶命からの大逆転に成功。約束であった「コング軍団の援軍」を取り付けることが出来た。 バナナの皮 マリオカートシリーズでおなじみの妨害アイテム。 やっぱり踏むと思い切りスピンする。 ミドリこうら 投げてよし、蹴とばしてよしな攻撃アイテム…というか倒されたノコノコ(上述のノコノコ将軍を見る限り自力でもなれる様子)。劇中では主にマリオの攻撃手段として役立っていた。 レインボーロードでは、相手に当たっても消えずに反射するという珍しい動きを見せた。 カート 『マリオカートシリーズ』第二の主役ともいえる乗り物。 基本は2輪や4輪で地面を走るが、カイトを用いて滑空したり、反重力装置で壁面や水面も走行可能。 装置は周囲の状況を判断して自動的に作動するようになっている安全仕様(手動切り替えもできる)。 キノコ王国への近道である「レインボーロード」を突破するために使用した。 『マリオカート8』と同様のスロットマシン式(*20)でフレーム・タイヤ・カイトを選択して組み立てる。 クッパ軍団も所持しており、道中はさながら『マッドマックスシリーズ』のような大バトルが繰り広げられることになる。 アイスフラワー 『スーパーマリオギャラクシー』に登場した、触れると氷を操ることのできる青い花。 本作ではキノピオが事前に用意していたブーケの中に隠していたのをピーチ姫が使用し、ゲームに登場していないアイスピーチ(*21)が初お披露目。 能力的には『マリオWii』のそれに近い。 スーパーこのは 『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場のアイテムだが、しっぽマリオではなくタヌキマリオに変身するので『3Dランド』『3Dワールド』仕様の模様。着ている衣装を「タヌキスーツ」と呼ぶセリフはある。 最初は具体的に何が出来るか分からなかったが、尻尾を高速回転させることで大ジャンプからの滑空止まりだった原作よりはるかに自由度の高い空中戦を展開できることが判明した。 尚、3Dランド仕様のため地蔵マリオは登場しない(*22)。 用語 表示 ブルックリン ニューヨークの行政区。マリオたちは元々ここからキノコ王国へとやってきた。『魔界帝国の女神』と同様の設定だが、これは元々『マリオブラザーズ』及び『スーパーマリオブラザーズ』の一連の流れに関して宮本茂の中では元からあった設定であり、それをライセンス貸出に従って使っていたという。 SUPER MARIO BROS Plumbing マリオが立ち上げた配管工業者。全財産を叩いてCMを作り、テレビで放映している。このCMはかつて国外で放送されていた「The Super Mario Bros. Super Show!」の主題歌であった曲(原題「Mario Brothers Rap」)で、日本版歌詞は今回のために書き下ろされたと思われる。(*23) また、本作の公式サイトにはマリオ達が作ったという設定の同社の公式サイトがある。 雪降る王国 名称はハテナブック3より。ペンギンたちが住む国で、物語冒頭でクッパの襲撃を受けてスーパースターを奪われてしまう。 キノコ王国 キノピオたちの住む国。大規模な城下町では、専用のブロックを叩いて出現したコインが通貨になっている模様。リフトや土管といったお馴染みの仕掛けが交通手段となっている。 ジャングル王国 ドンキーコングを始めとしたコングたちの住む国。カートの技術が発達しているようで、現地のコングがマリオたちをクランキーコングの前まで案内するシーンでは、さながら『スーパードンキーコング』のトロッコシーンのようなスピード感を楽しめる。 ダークランド クッパが支配する国。『スーパーマリオブラザーズ3』の最終ワールド「暗黒の国」が元か。巨大な城の形を成し、国ごと移動できるようになっている。軍団員は概ねその城の中に常駐しており、スーパースターを手に入れた際には派手なパーティーが行われていた。このとき演奏されていたロックなミュージックは『スーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールド』の「フューリーワールド」にてフューリークッパが現れた際のテーマ。(*24) 小ネタ 表示 作中には、マリオシリーズや任天堂ファンならばピンとくる小ネタが随所に散りばめられている。 本当はもっと色々出したかったそうだが、収拾がつかなくなるのでファミコン時代の物を中心にしたとの事。 ブルックリンの背景をよく見てみると、任天堂のファミコンソフトの小ネタがあちこちに用意されている。ダックハント、アイスクライマー、バルーンファイト、ピクミンなどなど。登場するピザ屋の名前もパンチアウトで、「ジャンプマン」の筐体が置いてある(*25)。おまけに、作中でマリオがプレイしているゲームは『光神話 パルテナの鏡』。I'M FINISHED!(*26)。ゲーム ウォッチの小ネタが紛れた看板もある。 マリオブラザーズが初の配管工業務に向かう途中、ショートカットに使った工事現場にSMBにおける『1-1』まんまな場所がある。ついでに現場の出口付近にあるダイナー・キャッスルはゴールポスト付近にある砦まんまなデザインであり、傍にある鉄柱をゴールポストよろしく降りるマリオの姿も拝める(原作と同じSEも鳴る)。 マリオが制作したCMにあるブルックリンの地図。よく見ると「Hanfuda Ave(*27)」、「1889th St(*28)」「Link St(*29)」などといった単語が。 マリオの家のテレビの上にスターフォックスシリーズの名機アーウィンの模型が飾ってあるほか、壁にはF-ZEROのポスターが張ってある ブルックリンの市長としてポリーンが登場。あなたが出演してるゲーム、ピザ屋に置いてありますよブルックリンで洪水が起きたことを伝えるニュースで現地の状況を伝え、市民を安心させようとしていた。本映画では展開上の都合もあって、マリオやドンキー及びクランキーとの接点は存在しない。 ニュース内のトピックには「FS-176系で確認された信号」についてのテロップも出ている。これはメトロイドシリーズの一部作品で舞台となる惑星ゼーベスや惑星ターロンIVが存在する恒星系が元ネタ。なおFS-176系自体はゲーム内では進行上必読でないテキストで1回書かれただけという超マニアックなメトロイド用語である。(マリオの映画なのに) ルイージのスマートフォンの着信音がゲームキューブの起動音になっている。そういえば、ゲームキューブで最初に出たタイトルは…… マリオブラザーズが修理に向かったブルックリンの下水道の案内板に「1-2」の表記。原作のSMBにおいて「1-2」は初の地下ステージである。 ドンキーコングの登場シーンで流れるBGMは、ドンキーコングシリーズファンにはお馴染みのモンキーラップ。 劇中で挿入歌としてa-haの『Take on Me』が流れるが、何の因果か初代スーパーマリオと同じ1985年リリースである。 余談 表示 この映画の公開に合わせ、老若男女問わず様々なプレイヤーがミスしながらも何度も挑み、最後にはゲームをクリアする「It's You Mario!」と称した特別CMが制作された。各映画館でも本作の上映前に流れる。本作の「諦めが悪い」と何度も言われ続けるマリオの様と重なるものがある。 BGMは『スーパーマリオシリーズ』、及び関連作品のそれをアレンジしたものがほとんどだが、マリオが世に出た1980年代の洋楽も所々で使用されている。イルミネーション作品では少し前の洋楽をBGMとして使うのが多いので同社の作風とも言えるかもしれない。 映画公開前、現実のネット上で『Super Mario Bros. Plumbing』の公式サイトが公開されていた。マリオ兄弟と仕事情報の紹介、ブルックリンの住民の口コミ、チャットで質問などのやり取りといったユニークな内容になっている。初めは英語版のみだったが、のちに日本語版も公開された。残念ながら現在はサイトが消失しており、実際に閲覧しようとしても本作映画のページに飛ばされてしまう。 追記・修正は諦めずに何度もお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄にて本編の重要なネタバレがされている場合があります。注意してお読みください。 コメント欄はこの記事に関する議論や相談、及び作品について語るために設けられており、実際の政治・社会問題について語る場ではありません。コメント欄に政治的発言や愚痴、誹謗中傷、煽りコメント等を書き込まないでください。内容によってはIP規制やプロパイダ・法的機関への通報、並びにクッパの結婚式の生贄などといった措置をとらせて頂く場合がありますのでご了承下さい。 ▷ コメント欄 コメントログ ↑×2そのまんまピーチ姫への歌もとい「Peaches」 -- (名無しさん) 2023-08-28 13 13 05 ↑どうもありがとうございました! -- (名無しさん) 2023-08-31 17 20 20 少なくともここのコメント欄は撤去した方が良いのでは? -- (名無しさん) 2023-09-05 16 47 48 ???「まさか君もマリオになったのか・・・刹那・F・セイエイ」 -- (名無しさん) 2023-09-16 16 55 10 どうせ みんな マリオになる -- (名無しさん) 2023-10-06 21 05 46 復活上映で見て来たけど復活上映無かったら見てなかったかもしれない事を後悔する神映画だった -- (名無しさん) 2023-10-13 18 13 09 ピーチ姫ならぬピーチ師匠(先生とよむ)というべきか・・・ピーチの立場がリサリサを思い出す -- (名無しさん) 2023-10-13 22 29 00 エピソード0的な作品はfate/zero以外にもあるし、関係ない作品の名前はあまり出さない方がいいと思ったので、該当部分を削除しました -- (名無しさん) 2023-10-14 12 37 01 カメックの使う魔法の効果音とかゲームのまんまで良かった -- (名無しさん) 2023-10-20 21 49 14 あのラストのヨッシーなんだったのかな?2作目があるってことかな? -- (名無しさん) 2023-10-23 14 16 26 ブルックリン地下水道で壁壊した時の壁の穴がドッドマリオのシルエットみたいに見えた。 -- (名無しさん) 2023-10-26 15 00 17 アニメをゲーム化するには原作への愛が必須。同じように、ゲームをアニメ化する場合も原作への愛が必要。製作者も観客もそれがはっきりわかっている。 -- (名無しさん) 2023-11-14 23 15 02 ↑9 そういやリボンズ(の中の人)もマリオ演ってたなw -- (名無しさん) 2024-01-02 10 02 40 マリオのファン向け、メッセージも何もない頭空っぽにして楽しめるポップコーンムービー、そのことは否定しない。マリオというコンテンツでそれに何の問題がっていう話でむしろ誉め言葉にしかなってないけどね。 -- (名無しさん) 2024-01-02 10 03 23 スーパーこのはは3Dランド仕様ってなってるけど、BGMはブラザーズ3なんだよね、こういう折衷案が多くてどっちにも配慮してくれててホント細かなところまで気を配ってくれてたのは有難い -- (名無しさん) 2024-01-04 00 13 28 並びにクッパの結婚式の生贄などといった措置 デカデカと赤文字出ててまた荒れてんのかと思ったらコレで笑った -- (名無しさん) 2024-01-04 07 18 58 次回作ではデイジー姫orクッパ7人衆が出たら嬉しいかもしれない、どんな扱いになるかわからないけど。 -- (名無しさん) 2024-01-06 14 17 04 アニメ→実写化みたいな他メディア進出の地雷臭と、流行り物は嫌い病を発症した結果、観る決意をするのに時間がかかった作品。目の前に関係者様がいたら躊躇なく土下座できるレベルの神作だった。 -- (名無しさん) 2024-01-10 13 15 02 自身が初代スーパーマリオまでしかやってない、更にこの映画を観たのが飛行機の中かつイヤホン故障でサイレント。にもかかわらず、展開をちゃんと追えた。充分良作だったと思う。 -- (名無しさん) 2024-01-15 09 40 02 戦うピーチ姫について国内外でポリコレだと騒がれたのに対して、ユーザーがRPGやUSAでのピーチの性能を引合に出して反論してたの良かったし、実際にピーチ姫強いんだよな… -- (名無しさん) 2024-01-15 11 33 27 ↑海外の感想見てると戦うのも強いのも異論はあまり出てない。性格が自立した強い女性に改変されてるのがポリコレ的って話。 -- (名無しさん) 2024-01-18 16 47 41 スマブラみたくフライパンやゴルフクラブだとシュール過ぎるから、得物がハルバードに持ち替えられただけって感じよな -- (名無しさん) 2024-01-18 18 42 03 そろそろ普通に表示していいのでは? -- (名無しさん) 2024-01-23 16 15 47 ニューヨークから始まって最後はキノコ王国に住むって流れがゲームボーイ版ドンキーコングのオマージュだったりしない? -- (名無しさん) 2024-02-03 21 19 18 終始マリオへの微妙にズレたジェラシーで怒り狂ってるのマジクッパ様 -- (名無しさん) 2024-02-19 21 15 32 スーパープリンセスピーチの新作では変装とはいえ割と正統派な武器を振るうようになるので、この映画よろしくハルバードを使うピーチがゲームでも見られるかも…なんて -- (名無しさん) 2024-02-19 21 51 16 続編決定か。 -- (名無しさん) 2024-03-10 23 25 15 めちゃくちゃ嬉しいけど6年かけて制作された前作と違って続編は再来年4月だからちょっと心配だな… -- (名無しさん) 2024-03-11 18 33 01 ピーチが強気なのは一見ポリコレ的だけどキノピオ達への為政者らしいふるまいとかマリオに対する姐さん女房っぷりはポリコレなんかじゃ出来ん描写だったな -- (名無しさん) 2024-03-15 00 50 01 しれっと次回作の正式な日付が発表されてまだまだ先だけど待ち遠しい。 -- (名無しさん) 2024-06-18 22 57 51 名前 コメント すべてのコメントを見る
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