約 1,862,481 件
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/4618.html
スーパーマリオワールド とは、【スーパーファミコン】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム 新システム 前作までと変わったシステム 前々作から復活したシステム キャラクター 味方キャラクター 敵キャラクター 仕掛け 地名 ヨースター島(ワールド1) ドーナツ平野(ワールド2) バニラドーム バニラ台地(ワールド3) チーズブリッジ バターブリッジ せんべい山(ワールド4) 迷いの森(ワールド5) チョコレー島(ワールド6) ラムネ海溝 魔王クッパの谷(ワールド7) スターロード、またはネイティブスター(EXワールド1) スペシャルゾーン(EXワールド2) アイテム・武器・ブロック BGM 関連作品 日本版と海外版の違い 他ハード版 移植 リメイク コメント 概要 スーパーマリオワールド 他言語 Super Mario World (英語) ハード 【スーパーファミコン】 メディア 4メガビット+16キロRAMロムカセット ジャンル 究極のテクニカル・ファンタジーゲーム 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 山内溥(エグゼクティブプロデューサー)宮本茂 ディレクター 手塚卓志 プレイ人数 1~2人 発売日 1990/11/21 (日本)1991/08/18 (米国) 値段 SFC 8,000円Wii 823WiiポイントWii U 838円3DS 838円 レーティング CERO A(全年齢対象)ESRB E(全年齢対象) シリーズ マリオシリーズ 移植・リメイク GBA 【スーパーマリオアドバンス2】【Wii】 バーチャルコンソール3DS バーチャルコンソール【Wii U】? バーチャルコンソールSwitch 【スーパーファミコン Nintendo Switch Online】【ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン】? 日本販売数 355万本 世界販売数 2061万本 【スーパーマリオブラザーズ3】の続編。【スーパーファミコン】のロンチタイトルとして発売された。 『スーパーマリオブラザーズ3』をベースにブラッシュアップを行い、新ハードの性能を活かした巨大な敵、ボタンが増えた事による追加アクション、新たな冒険の仲間となる【ヨッシー】が初登場。 更にセーブ機能がようやく搭載されており、ある程度は好きな時にゲームを中断できるようにもなった。 大きな新要素こそ少ないものの、アクションゲームの更に細かな調整を進めた一作であり、本作で登場した相棒(乗り物)や補助的なゲームシステムは後のアクションゲーム業界へと影響を与えている。 冒険の舞台を南の島である恐竜ランドに移した事により、敵キャラクターの大半が一新されたのも特徴。 パッケージには「スーパーマリオブラザーズ4」と書かれているが、この名称はあまり使われない。 ストーリー キノコワールドの平和を取り戻した【マリオ】と【ルイージ】の2人は、ピーチ姫とゆっくりバカンスを楽しむために、はるか南の不思議な島国『恐竜ランド』のヨースター島へと旅立ちました。 ところが島に着いて間もなく、ピーチ姫が突然姿を消してしまったのです。必死で島中を探しまわる2人は、やがて島のはずれで不思議な卵を発見します。じっと見つめる2人の目の前で、卵の中からでてきたのは奇妙な姿の【ドラゴン】でした。 『ヨッシー』と名乗る、そのドラゴンはマリオ達に話かけました。 「最近この恐竜ランドに、カメの姿をした化け物が現れて、魔法でボクの仲間達を卵の中に閉じ込めてしまったんです。ボクは仲間を助けに行こうとしたんですがやつらはとても強くて、結局ボクまで魔法をかけられてしまいました……。お願いです、ボクといっしょに仲間を助けに行ってくれませんか?」 何ということでしょう。大魔王【クッパ】は全然こりていないようです。きっとピーチ姫はクッパの手下にさらわれたのでしょう。 こうして2人は、ヨッシーの仲間とピーチ姫を助けるために、新たな冒険を始めることになったのです。 説明書では上記のようにストーリーが書かれているが、ゲーム中ではクッパの仕業と決め付けて冒険に行く流れとなっている。 ゲームシステム 以降の解説で「エリア」とは、コース内の区切りの単位を指す。「画面スクロール」のみで移動できる範囲を「1つのエリア」と表現し、土管や扉で移動して「画面が切り替わった」場合は、別のエリアとなる。スタート地点があるエリアを特に「メインエリア」と言う。 新システム スピンジャンプアクション画面でAボタンを押すと、回転しながらジャンプする。踏み付けが有効な敵なら大抵は一撃で倒せる。頭上にトゲがあったり炎を纏っている一部の敵も踏める。但し弾かれるだけで倒せない。スーパー状態以上では、アイテムが入っていないクルクルブロックを踏んで破壊できる。 アイテムストックスーパー状態以上でパワーアップアイテムを取ると、画面上部の枠にストックされ、プレイヤーキャラがダメージを受けたりセレクトボタンを押すと、ストックしたパワーアップアイテムが降ってくる。ストックされるアイテムは、現在の変身とアイテムによって優先度が異なる既にアイテムストックがある場合は上書きされるため、スーパーキノコに関してはあえて取らない方が良い場合がある。 ストックされるアイテムの対応表 変身状態 取得アイテム キノコ フラワー 羽根 スーパー キノコ キノコ キノコ ファイア キノコ フラワー フラワー マント キノコ 羽根 羽根 ヨッシーコース中に出てくるヨッシーと呼ばれる緑色の生き物に乗る事ができる。ヨッシーに乗っている間は敵にぶつかってダメージを受けてもヨッシーが逃げ出すだけでプレイヤーへのダメージはなく、逃げたヨッシーに飛び乗ればすぐに騎乗状態に戻る。水中の場合、天井に頭をつけている状態なら敵にぶつかっても「即飛び乗った」という扱いになりすぐに騎乗状態に戻るので、敵にぶつかった後の無敵時間を利用しで強引に突っ込む事も可能。例外として、ブラックパックンとインディーの(横からの)接触、ハナチャンの胴体部分への(横からの)接触、チビライタの炎はプレイヤーが直接ダメージを受ける。逃げたヨッシーは、落下して画面下に消えない限りはスクロールの外に出ても消滅せず存在(座標)が管理され続けるが、ヨッシーを放置して土管等でエリアを切り替えた場合は消滅する。更にヨッシーのジャンプは常にスピンジャンプと同等の攻撃判定を持ち、踏める敵なら一撃で踏め、踏めない敵は弾かれるのみで済む。ただしクルクルブロックはそのままでは破壊できず、スピンジャンプでヨッシーに飛び乗った時のみ可能。さらに、トゲやブラックパックンは上に乗るのであればダメージも無しにそのまま乗れる。攻撃ボタンを押すと舌を出し、口に入れられる敵を食べる事もできる。持ち運べるものだった場合は口に入れて持ち運べるが、しばらくすると飲み込んでしまうので注意。城・砦・オバケ屋敷には連れて行くことができない。が、ラムネ海溝の沈没船だけはテレサが出るにもかかわらず連れ込める。また、つたを登る事はできず、三角ブロックを駆け上がる事もできないので、一部のコースでは置き去りにする事を余儀なくされる。騎乗中はしゃがんでも2ブロック分扱いで、1ブロックの隙間には入れない。当然、1ブロック分上を飛んでいる敵をしゃがんでも避けられずぶつかってしまう。ただしマグナムキラーだけは例外で、騎乗中でもしゃがめば1ブロック分上を飛んでいる場合は避けられる。スピンジャンプのボタンを押すとヨッシーから降りられる。騎乗中にジャンプしてからスピンジャンプのボタンを押した場合は2段ジャンプとなり、ヨッシーから降りつつさらに高い位置にジャンプする。これを利用して高い位置のブロックを叩いたり、転落死しそうな時にヨッシーを犠牲にして復帰できたりする。(ヨッシーに乗ったまま転落死しても結局ヨッシーは失われるので、合理的な行動ではある。)ヨッシーに乗っている間は、BGMに打楽器のパートが増える。 複数のゴールとカギコースの点が赤色のコースは2つのゴール地点が存在しており、ゴールした場所によって先に進む道が変わる。ゴールゲートが2つの場合の他、カギと鍵穴が隠されている場合もあり、この場合はカギを鍵穴まで持ち運ぶ事でコースクリア(ゴール)となる。一部のオバケ屋敷もゴールが2つあるが、オバケ屋敷の場合はコースの点が無いので区別がつかない。カギゴールの場合はゴールスターが手に入らないのでボーナスゲームに挑戦できない。一部のコースにはダミーのゴールもあったりするので「そもそもゴールとは何なのか」と思わせる事もある。 ワールドマップ今回のマップは恐竜ランド全土を含めた広大なものとなっており、クリアしたワールドに帰る事もできる。地続きで移動する事が原則になったためか、前作までにあった「後のワールドへワープする土管」というシステムは無い。その代わりショートカットするルートは用意されている。 コースの再プレイと脱出城・砦・スイッチ宮殿以外のコースはクリアした後でも何度も入って遊ぶ事ができる。また、クリアした事があるコースの場合、ポーズ中にセレクトボタンを押すと脱出が可能。 スイッチ宮殿と点線ブロック各コースには点線で描かれた実体のないブロック(点線ブロック)が存在する。恐竜ランドの何処かにあるスイッチ宮殿にあるスイッチを押すと、全てのコースにある同じ色の点線ブロックが実体化してビックリブロックになる。実体化したビックリブロックは上に乗る事ができ、黄色はスーパーキノコ、緑色はマント羽根が出てくるためアイテムの補充にも使える。赤色と青色は何も出て来ないが、足場としては使用できる。スイッチを押すと各コースを楽に進めたり、隠しゴールに行けたり、逆にあえて押さない事で難易度を上げたりと、攻略の自由度に幅が生まれた。ちなみにこの配色はスーパーファミコンのロゴマーク及び日本版コントローラーのABXYに使用されている色である。 セーブデータ本作では今までできなかったセーブデータのバックアップに対応。オバケ屋敷系のコースや、城・砦・スイッチ宮殿をクリアした際にセーブデータを保存できる。どのコースをどのゴールでクリアしたか(コース毎の通常ゴールと、あれば隠しゴール)と、どこでセーブしたかの場所がセーブされる。スコア・ゴールスター・残り人数・パワーアップ状態・ヨッシーの有無はセーブされない。 前作までと変わったシステム 水中の「踏み付け」前作までは、水中の敵はいかなる敵も「踏めない」(【スーパーマリオブラザーズ】の説明書によると、噛みつかれてしまうとの事。)と言う扱いだったが、本作では「普段地上にいる敵が水中にいる」という場合は(地上で踏み付けが有効な敵なら)踏み付けが有効になった。 スイッチブロックの持ち運び前作はスイッチブロック配置が固定されていたが本作では持ち運ぶ事ができる。コースによっては、離れた位置で踏む事によって新たな発見があるかもしれない。 表示できるキャラクターの増加ファミコンの性能の限界もあり、前作までは画面上に同時に表示できるキャラクターは5体まで、のような制限があったが、本作ではスーパーファミコンになった事で画面上に同時に表示できるキャラクターが増加した。その事を示すように、序盤のヨースター島コース2ではノコノコが9匹並べられている。パワーアップアイテムも前作までは新しい物を出すと古い物が消える仕様だったので1UPキノコが出るブロックが並んでいるような場所では1つずつ取ってから出す必要があったが、本作では新しい物を出しても古い物は消えないので一度に全部出しても平気になった。 ゴールの位置前作まではシステム上の都合かゴールは基本的に地上に存在した(地下コースや水中コースの場合、わざわざゴールだけ地上エリアになっていた)が、本作では地下や水中にそのままゴールがあるコースも登場する。 エンディングとスタッフロール本作ではエンディングにスタッフロールが追加された。 前々作から復活したシステム 中間ポイント『スーパーマリオブラザーズ3』では中間ポイントが存在しなかったが、本作では中間ポイントのシステムが復活。ただし、自動で中間ポイントを保存していた【スーパーマリオブラザーズ2】までと違い、本作は「中間ゲート」のロープを切る事によって、ミスしても中間ゲートの付近から(正確には、コース毎に決められた再開地点。一部コースは、中間ゲートの位置と再開地点が異なる。これは再開地点は「メインエリア」にしか設定できない一方、中間ゲート自体はどこにでも設置できるというシステムのため。)再開できるようになった。本作では、小さい状態でゲートのロープを切るとスーパー状態になる(この時はパワーアップ演出無し)。 ブロックから出したアイテムの移動方向『スーパーマリオブラザーズ3』ではブロックの左側と叩くと右、右側を叩くと左に移動するという仕様になっていたが、本作では『スーパーマリオブラザーズ2』までのように常に右に移動する仕様に戻った。 キャラクター 味方キャラクター 【マリオ】 【ルイージ】 【ピーチ】 【ヨッシー】 【チビヨッシー】 伝説の三色ヨッシー レッドヨッシー ブルーヨッシー イエローヨッシー 敵キャラクター ボス 【クッパ】 コクッパ7人衆 【イギー】 【モートン】 【レミー(マリオシリーズ)】 【ルドウィッグ】 【ロイ(マリオシリーズ)】 ウエンディ 【ラリー(マリオシリーズ)】 【ブイブイ】 アトミック・テレサ(ボスの個体) ザコキャラ 【夢工場ドキドキパニック】(日本国外版Super Mario Bros. 2)から本作に登場した敵が数種類いる。 【ノコノコ】 【MASK KOOPAS】 【パタパタ】 【金網ノコノコ】(*1) ハダカガメ 【マントガメ】 【ピーパックン】 【JUMPING PUMPKIN PLANT】 【さかさパックンフラワー】 【ファイアピーパックン】 【ブラックパックン】 【クリボン】 【パタクリ】 【パラクリ】 【バブル】 【プクプク】 【ブクブク(マリオシリーズ)】 【フグマンネン】 【グースカ】 【リフトン】敵ではないはずだが日本版のみ何故かヨッシーで食べられる 【ウニラ(マリオシリーズ)】 【トーピード】 【アッパレ】 【メット】 【トゲメット】 【トゲゾー】 【パイポ】 【ジュゲム】 【フィッシングジュゲム】 【キラー】 【PIDGIT BILL】 【キラー砲台】 【マグナムキラー】 【ドラボン】 【ライタ】 【チビライタ】 【チョロプー】 【インディー】 ボム兵 【パラボム】 【サンボ】 【ポンキー】 【ブル】 K.K. 【チョロボン】 【ハナチャン】 【ウンババ】 【バウンドファイア】 【カメック】 【カロン】 ホネメット 【フィッシュボーン】 【テレサ】 アトミック・テレサ 【ブロックテレサ】 【ビッグバブル】 【テレサウルス】 【スプーク】 【ドッスン】 【コトン】 【グルグル】 【ガリガリ(マリオシリーズ)】 【ケセラン】 【パサラン(スーパーマリオワールド)】 【クッパ石像】 【メカクッパ】 【ハックン】 仕掛け 金網ヨースターとうのしろ/せんべいやまのしろ/クッパのしろいりぐちにある。これに重なっている時に十字ボタンの上で掴まり、ジャンプやスピンジャンプで離れられる。掴まっている時にXかYボタンで金網を叩く事も出来る。回転網で叩くと金網の反対側に行ける。金網に掴まっている状態は常に空中にいる状態と同じ扱いになるので、この状態で金網ノコノコを踏み続けると1UPできる。 ジャンプ台前々作にあったジャンプ台が復活。乗ると大ジャンプができる。また、今回は持ち運びもできる。 三角ブロックダッシュ中にこれに乗ると壁や土管の側面を駆け上がる事が出来る。ヨッシーに乗っている時はジャンプ台のように大ジャンプが出来る。顔が描かれている。この顔は足のマークだという説もあったが、説明書のイラストを確認すると明確に目と口の顔になっている。 スネークブロック(ただし、本作の時点ではこの名前は使われていなかった。)迷いの森の城と魔王クッパの谷の城に存在する。動く足場という事でリフトに似ているが、リフトと違い上に乗った者を運ばないという特性がある。スネークブロックの動きに合わせて自力で移動しないと落ちてしまう。 地名 恐竜ランド本作の舞台となる南の島々。 スイッチの宮殿恐竜ランドのどこかにある4色のスイッチの形をしたドーム状の建物。中にある巨大なスイッチを押すとその色に対応した点線ブロックがビックリブロックとなり実体化する。黄色スイッチ以外は隠しゴールの先にあるので見付けにくい。コースクリア時にセーブ可能。他のコースとは異なり、クリアした後は再挑戦できない。 オバケ屋敷テレサを始めとする幽霊系のキャラクターばかり出る怖い場所。出口がわかりにくいところにある。ヨッシーを連れ込む事はできない。コースクリア時にセーブ可能。 砦ブイブイが住まうクッパ軍団の砦。チョコレー島の砦以外は隠しゴールで行けるルートの先にある。ヨッシーを連れ込む事はできない。コースクリア時にセーブ可能。他のコースとは異なり、クリアした後は再挑戦できない。 お城各ワールドの奥地にある城。ヨッシーの仲間が捕まっている。ヨッシーを連れ込む事はできない。コースクリア時にセーブ可能。他のコースとは異なり、クリアした後は再挑戦できない。(城だけは破壊するデモが流れるので、再挑戦できない理由が明確になっている。) スターロードいくつかのワールドに存在する謎の星。入るとネイティブスターへとワープする。 ※各コースの右側の()内は、BGMに基づいたコースタイプ。(空中と水上は同一のBGM) ただし、ネイティブスターとスペシャルの一部コースでは、BGMのコースタイプと実際のコースの構成に乖離がある。何のBGMになるか(コースタイプが)明確である「スイッチの宮殿」「オバケ屋敷」「砦」「城」のコースタイプは省略している。 ヨースター島(ワールド1) 最初のワールド。難易度は低いがオバケ屋敷が無いのでセーブ箇所が限られる。言い換えると、ヨースター島を突破しない限り自由なセーブはできない。 ヨッシーのいえ(地上)スタート地点。メッセージブロックにはヨッシーが残した書き置きがある。赤い木の実が複数実っている。 ヨースターとう コース1(地上)左下のコース。従来の1-1にあたるコースだが、いきなり青いハダカガメが突っ込んで来たりマグナムキラーが出てきたりとやや手荒い歓迎を受ける。3UPムーンも隠されている。一般的な取り方はマントを手に入れてからこのコースに戻ってきて取る方法だが、実はヨッシーを用いた2段ジャンプでも取る事ができる。初心者はコース2から攻略するのも手。こちらをクリアすれば黄色スイッチを押せるが、ゲームクリアのために行く必要はない。 かっぱやま きいろスイッチコース1をクリアすると出現するスイッチ宮殿。コース内はスイッチブロックを押すと大量のコインが出現するボーナスコース。黄色スイッチを押すと点線ブロックが実体化する(ビックリブロックになる)。かなり楽になるのて押しておこう。黄色のビックリブロックを叩くとスーパーキノコが出てくる。 ヨースターとう コース2(地上)右下のコース。平坦な地形で、ノコノコやチョロプーが出現する。ヨッシーを確保しやすいので最初に行くと良い。なお、ヨースター島でヨッシーを出した場合はヨッシーのセリフ(メッセージ)が表示される。このセリフはタイトル画面でロードしてゲームを開始する度に、1回だけ表示される。(ゲーム開始後、ヨースター島以外でヨッシーを出した事があっても、ヨースター島でヨッシーを出していなければセリフが出る。) ヨースターとう コース3(空中)アスレチック面。ぐるっと回るリフトや伸び縮みするブロックを乗り継いで進む。黄色スイッチを押してから来ると足場が増えて一気に難易度が下がる。 ヨースターとう コース4(水上)水上面。プクプクが飛び跳ねてきたり、機雷のような物体が浮かんで邪魔をする。寄り道にはサンボが出現する。 ヨースターとうのしろ最初の城。コクッパ・イギーが待ち受ける。金網地帯の次は強制スクロールとなっており巨大な杭が押し潰そうとしてくる。城破壊のデモは離れた場所からスイッチを押して普通に破壊する。 ドーナツ平野(ワールド2) 本格的なゲームか始まるワールド。マントマリオのお披露目。コース内にカギと鍵穴が初登場する。 ドーナツへいや コース1(地上)マントガメがたくさん出る。マント羽根が初登場。ゴール手前のカギの先に進むとひみつのコースへの道が開ける。 ドーナツへいや ひみつのコース1(水中)コース1の隠しゴールから行ける水中面。普通にクリアするとオバケ屋敷へ行けるが、カギの隠しゴールからはかくれやしきへと行ける。 ドーナツへいやのかくれやしきひみつのコース1の隠しゴールから行けるオバケ屋敷。普通にゴールするとひみつのコース2へと行けるが、隠れたボスのアトミック・テレサを倒すとスターロードへの道が開かれる。 スターロードネイティブスター コース1手前に通じている。 ドーナツへいや コース2(地下)地下面。最初のエリアは強制スクロールで、バサバサやメットが出現する。動く足場に押し潰されないように。緑スイッチへの隠しゴールあり。緑のビックリブロックの近くにある緑の逆さ土管に入ると広いエリアに出る。そのエリアの上側の空間にカギと鍵穴がある。 ドーナツへいや みどりスイッチコース2の隠しゴールから行ける緑スイッチがあるスイッチ宮殿。マント羽根の入手が楽になるので是非とも開放しておきたい。 ドーナツへいやのオバケやしき普通に進めていた場合は初となるオバケ屋敷。左上に飛ぶと隠しゴールへ行ける。 ドーナツへいやのうらみち(地上)オバケ屋敷の隠しゴールから行ける謎のコース。裏道というか裏庭。複数のアイテムがあり、左右から出ればすぐに脱出が可能というアイテム回収用の拠点である。 ドーナツへいや ひみつのコース2(地下)かくれやしきの通常ゴールから行ける。本作では珍しい氷面。崖の下には魔王クッパの谷が見えるが、まだ行く事はできない。 ドーナツへいや コース3(空中)ON/OFFブロックでルートが変わるリフトのアスレチック。チョロボン初登場。 ドーナツへいや コース4(地上)地上面。光るノコノコの甲羅に注意。3UPムーンもある。 ドーナツへいやのしろコクッパ・モートンが待ち受ける城。ドッスンやコトンがお出迎え。ボスがいるお城でありながらボーナスエリアがある。城破壊のデモは、マリオやルイージが城にキックを繰り返し、踏みつけて破壊する。 バニラドーム バニラ台地(ワールド3) 地下面だが水中やアスレチックなどバラエティ豊か。 バニラドーム コース1(地下)トゲメットやウンババが登場する地下面。スーパースターで無敵になって、溶岩に沈んでいく足場を駆け抜けるエリアもある。最初のエリアの上側にカギと鍵穴があり、「バニラドーム ひみつのコース1」へ行けるようになる。赤スイッチを押しておけば楽に行ける。 バニラドーム ひみつのコース1(地下)上方向へ進む地下面。ゴールゲートが2つあり、通常ゴールは「バニラだいち ひみつのコース2」、隠しゴールは「スターロード」へ行ける。どういうわけかはるか先の青スイッチに対応する青い点線ブロックがあり、ここにジャンプ台を置いて隠しゴールに行くように示唆されている。ただ、実際はマントがあれば青スイッチを押さなくてもすぐに行ける。 スターロードネイティブスター コース2手前に通じている。 バニラドーム コース2(地下)所々に水が溜まっている地下面で、泳いで進む場面もある。中間ゲートは上側のルートにある。コース序盤の下の方にカギと鍵穴があり、「バニラドーム あかスイッチ」へ行けるようになる。 バニラドーム あかスイッチコース2の隠しゴールから行けるスイッチ宮殿。赤スイッチを押すと赤いビックリブロックが実体化する。 バニラドームのオバケやしきビッグバブルが初登場。スイッチブロックを押して隠し扉に入らないとゴールできない。 バニラドーム コース3(地下)地下面。溶岩リフトに乗って溶岩地帯を進んでいく。3UPムーンもある。逆さパックンはこのコースにしか登場しない。 バニラドーム コース4(空中)終始キラーが飛びまくるアスレチック面。洞窟であるバニラドームでは珍しい天井がないコースである。ボーナスエリアには溶岩リフトがある。 バニラだいち ひみつのコース2(地上)緑パタパタが多く跳ねてくるコース。トゲゾーも多い。中盤にある銀色のスイッチブロックを持ち運べば、残り人数を多く増やしたり楽に進める。 バニラだいち ひみつのコース3(水上)リフトンが多く登場する水上面。1体のフグマンネンがずっと追いかけてくる。 バニラだいちのとりで砦の下側が水没しており、泳いで進む事になる。最後はブイブイと戦う事になる。ここをクリアすれば「バターブリッジ コース1」へ行ける。 バニラドームのしろカメックが初登場する城。スイッチブロックを踏めば中間ゲートがある部屋へ行ける。ボスはレミー。ここをクリアすれば「チーズブリッジ コース1」へ行ける。城破壊のデモは、ハンマーを振り回して破壊する。 チーズブリッジ バターブリッジ せんべい山(ワールド4) バニラドームのクリアルートによって侵入経路が分岐する。 チーズブリッジ コース1(空中)下の橋。線リフトやノコギリだらけのアスレチック。ゴールの下をマントやヨッシー乗り捨てで潜り抜けると、「ソーダのみずうみ」に繋がる隠しゴールへ行ける。隠しゴールに行かないならヨッシーの翼を利用するのも有り。 ソーダのみずうみ(水中)大量のトーピードが飛んでくる水中コース。隠しコースだけあってかなり難易度が高い。ゴールすればスターロードへ行ける。 スターロードネイティブスター コース3手前に通じている。 せんべいやま コース1(地上)K.K.がたくさんいる地上面。このコースのピーパックンは通常コースでは珍しいファイアピーパックンである。 バターブリッジ コース1(空中)上の橋。伸び縮みするキノコ型の足場がたくさんある強制スクロール。コース名に反して橋要素は控えめ。 バターブリッジ コース2(地上)長い橋。ハダカガメが次々と甲羅を蹴ってくる。 せんべいやまのしろ大量のグルグルが配置された狭い通路や吊り天井、金網地帯を進む。ボスがいるお城でありながらボーナスエリアがある。ボスはルドウィッグ。城破壊のデモはヨースター島と同じくスイッチを押して爆破しようとするが、ロケットのように飛んでいき、山に激突する形で破壊される。 迷いの森(ワールド5) 隠しゴールを進まないと延々と外に出られない厄介な森。 まよいのもり コース1(地上)ハナチャンがたくさんいる。隠しゴールからオバケ屋敷へ行ける。 まよいのもり コース2(水中)水中面。ウニラが出現する。緑スイッチを押している場合スタート地点すぐに緑ブロックがあるので、マント羽根の補充に最適。 まよいのもり あおスイッチコース2のカギゴールから行ける。 まよいのもり コース3(地上)泡に包まれた敵がたくさん出てくる。ここのカギゴールでようやく城に行ける。実はパラボムではない普通のボム兵(泡に入っているが)の出る唯一のコース。 まよいのもりのオバケやしき狭い通路を抜けたり、大量のテレサが発生したりするオバケ屋敷。マントがあれば最初のエリアの天井(壁)を超えていく強引なショートカットも可能。隠しゴールがある。 まよいのもり コース4(地上)ジュゲムがたくさんいるコース。フィッシングジュゲムが出る唯一のコース。ここのカギゴールで砦方面へ進める。 まよいのもり ひみつのコース1(空中)2つのパタブロックに乗って進む。背景が非常に高速で流れるようになるので錯覚しやすいが別に強制スクロールではない。ゴールの後ろにある1UPキノコ3つは、そのままゴールするとゴール時に「画面内に」存在する敵・アイテムはコインに変わるという仕様によりコインに変わってしまうので、取るためにはちょっとしたトリックが必要。 まよいのもりのとりでたくさんのガリガリが走ってくる砦。スイッチを押していないと難易度が跳ね上がる。マントで長い溶岩地帯を超えていくと1UPキノコがたくさんあるボーナス的な場所がある。ボス扉は2個あるが行き先はどちらも同じ。 スターロードネイティブスター コース4手前に通じている。 まよいのもりのしろスネークブロックに乗って進む。トゲだらけ。ボスはロイ。城破壊のデモはヨースター島と同じくスイッチを押して爆破しようとするが、不発になり、マリオやルイージが近づいた瞬間に時間差で爆発して破壊される。 チョコレー島(ワールド6) チョコレートのような地面のワールド。 チョコレーとう コース1(地上)ライタ系の敵が登場する以外はごく普通の地上面。同じように見えて微妙に違う2種類のエリアを進んでいく。 チョコレーとうのオバケやしきチョコレートのように足場が溶けたり生えたり(ゲーム内の演出では穴が左右に動いている)するオバケ屋敷。 チョコレーとう コース2(地上)コース中に獲得したコインやタイム等によって構成が変わる特殊なコース。特定のタイムが経過するまでに3つ目のエリアへの土管に入ればカギゴールに行ける。 チョコレーとう ひみつのコース1(地下)魔王クッパの谷が見える。ブラックパックンだらけの地下面。城までショートカットできる。 チョコレーとう コース3(空中)ごく普通のアスレチック面のように見せかけて、ゴールの後ろにある隠しゴールに進まないと先への道が開かれない。通常のルートでありながら先に進むためにはマントで飛んでいかないと隠しゴールに行けないので、マントの操作が苦手な人はヨッシーを連れてきて青いノコノコを口に含んで進もう。 チョコレーとうのとりで尖ったクイがたくさんある砦。大スイッチを全て押しているとコース後半の難易度が下がる。 チョコレーとう コース4(地下)溶岩のようなものが吹き出る地下面。坂が多数。浮島リフトに乗って進む。 チョコレーとう コース5(地上)夕方の地上面。難易度は低くアイテムも多く、嵐の前の静けさのようなコース。水中に甲羅を投げ込んで踏み続けると連続1UPが可能。 チョコレーとうのしろ仕掛けだらけの城。太い棍棒は多いし、一部の足場も動く。ボスはウエンディ。城破壊のデモは、どこからか持ってきたモップで拭かれ、旗だけにされてしまった。 ラムネ海溝 魔王クッパの谷(ワールド7) クッパが潜む最後のワールド。 ラムネかいこうのちんぼつせん(オバケ屋敷)テレサがたくさん出てくる沈没船。最深部の水晶玉(マジックボール)を取るとクリア。テレサが出るのにヨッシーを連れ込めたり、クリアするとセーブができたりと何かと特殊なコースである。説明書では「マリオ3」の飛行船である事が示唆されており、甲板にキラー砲台が設置されている事が痕跡をうかがわせる。なお、オバケ屋敷のコースではヨッシーを連れ込めない前提のためなのか、ここでヨッシーに乗ってもオバケ屋敷のBGMに追加パートは増えない。 まおうクッパのたに コース1(地下)トンネルを進む地下面。インディーに注意。ブルもクルクルブロックやブルブルブロックをタックルで破壊しながら奇襲を仕掛けてくる。 まおうクッパのたに コース2(地下)黄色い足場が上下するエリアが特徴的な地下面。ヨッシーに乗ったまま進むと挟まれて圧死してしまう。一部の攻略本にはアッシーになるという笑えない冗談が載っている。クリアするだけならヨッシーの翼で楽にクリアするのも手ではある。隠しゴールは最後のエリアにある。 まおうクッパのたにのとりでクッパ城の裏口に通じている砦。大量のトゲ棍棒があり、本作のトゲ棍棒は地形扱いで挟まれると即死である。それなのに後半部分は常に高速で動き続けるので、かなり難易度が高い。 まおうクッパのたにのオバケやしきスイッチブロックでコインをプンプンブロック、壁をコインに変えて進むオバケ屋敷。コントロールコインをうまく階段にすることができれば隠しゴールに行ける。おそらく全コース中最高難易度の隠しゴールである。 まおうクッパのたに コース3(空中)地下のアスレチック。忘れた頃にマグナムキラーが飛来する。 まおうクッパのたに コース4(地下)地下の溶岩面。隠しゴールへ行くにはヨッシーを最後まで連れて行こう。 スターロードネイティブスター コース5手前に通じている。ネイティブスター側から来た場合、クッパの城入口への道ができた状態になっている。 まおうクッパのたにのしろスネークブロックに乗って進む。中盤はカメックを利用しよう。ボスはラリー。城破壊のデモは城を持ち上げ、投げ飛ばして破壊する。 クッパのしろうらぐち最終面の裏口。いきなり最後のエリアから始まる。更に中間ポイントまである親切な城。早くクッパに挑める。 クッパのしろいりぐち最終面の表口。最初の2フロアは1~4と、5~8の4つの部屋から一つを選んで進む。6の部屋は水中で更に長いのでお勧めはしない。最速で進む場合は2→5が推奨されるが、5の部屋はダッシュ開始の頃合いを間違えるとダメージを受ける。アイテムが欲しい・安全重視なら3→8が良い。(ただし8の部屋は緑スイッチを押していないとアイテム無しになる。)1は巨大な木槌が落ちてくる部屋。4色のブロックを出してないなら避けたい。2は金網部屋。あまり難しくはないので、初めての人はここを通ると良いかも。3は◇模様の壁で迷路状になっている部屋。ややこしいが、1UPキノコとマント羽根がある。4はケセランと動く足場の部屋。マントなら上に飛んでやり過ごそう。1UPキノコのおまけ付き。5は杭とドッスンの恐怖部屋。杭が上がったら一気にダッシュ!6はグルグルにカロンに動く壁の水中面。腕に自信がある人はどうぞ。7は炎を吐くクッパ象がたくさん置かれている部屋。金色のヤツは動くので注意。8はジャンプ攻撃をするブルがたくさん。マントならバシバシ攻撃しながら進もう。5~8を越えるとうらぐちからのルートと合流。ただし中間ポイントはない。ボスはもちろんクッパ。 スターロード、またはネイティブスター(EXワールド1) 各ワールドに設置されている「スターロード」を通じて行くことができる星の世界。 あくまでもスターロードは通り道のワープの星の名前でコース名からネイティブスターと称するのが正しいはずだが、資料ではスターロードと呼ばれている事が多い。(この影響か【スーパーマリオRPG】では「スターロード」が地名として採用されている。) スターロード(1)ドーナツへいやに戻るスターロード。 ネイティブスター コース1(地上・実際は地下面)ひたすらクルクルブロックを掘り進む。下の方にはレッドヨッシーがいる。マントがあればクルクルブロックを叩きながら掘り進められ、斜めに進むと一気に降りられるが、この時壁に進んでしまうと壁に挟まれた扱いでミスになる場合がある。ちなみにクルクルブロックの同時回転可能数は4個。 スターロード(2)バニラドームに戻るスターロード。 ネイティブスター コース2(水中)水中面。いきなりブルーヨッシーが登場。一度クリアした後はブルーヨッシー回収用に入ってすぐ出るコースと化す。 スターロード(3)ソーダのみずうみに戻るスターロード。 ネイティブスター コース3(空中)大量の掴めるブロックとジュゲムがいるだけの面。ゴールはすぐ近くにあるが、隠しゴールに向かう場合はどうにかしてジュゲムの雲を奪って上に行かなければならない。イエローヨッシーがいる。 スターロード(4)まよいのもりに戻るスターロード。 ネイティブスター コース4(空中)普通のアスレチック面。レッドヨッシーがいる。 スターロード(5)まおうクッパのたにに戻るスターロード。ここだけスターロード側から入っても先に進む道が開通がされており、クッパのしろいりぐちに突入できる。 ネイティブスター コース5(地上・実際は空中面)落ちるリフトのアスレチックと、狭い土管だらけの地上を合わせた面。隠しゴールはコントロールコインを上手く使う必要あり。ただし、青スイッチを押していない場合はコントロールコインをうまく使ってもダメで、マントマリオかブルーヨッシーで強引に飛ばないと行けない。イエローヨッシーがいる。ネイティブスターではここだけ通常のゴールでもコース1への道が生成されるので、ゴールしておくと移動が楽になる。 スターロード(6)山の中央に位置している。スペシャルゾーンに通じるスターロード。 スペシャルゾーン(EXワールド2) ネイティブスターの中央の山から行く事ができる謎の世界。普通のコースに飽きた人に向けられた高難易度コース。 スターロード(1)ネイティブスターに戻るスターロード。 おたのしみ コース(1) (空中・実際は地上面)左側でひたすらツタを登り、右側を降りていくという変わったコース。 おたのしみ コース(2) (地上・実際は空中面)おそらく本作最高難易度のコース。パワーバルーンで進むアスレチック面。ブルやパタパタがひたすら邪魔し、被弾するとバルーンが解けるのでほぼ即死。更にバルーンの効果時間もあるため急いで先へ進まなければならない。救済措置としてブルーヨッシーとマントを持ち込めばギミックを無視してゴールする事も可能だが、赤いパタパタがいる場所まで1ブロック分のハテナブロックに乗り、さらにその先のハテナブロックの上にいる野球ボールを投げるブルの頭を踏んで進む必要があり、これはこれで難易度が高い。 マリオスタッフもビックリ コース(1) (空中)線リフトのアスレチック面。ON/OFFスイッチの切り替えを覚えなければ先へ進めない。中盤にはヨッシーの翼があるため、それでクリアしてしまうのも手。 マリオスタッフもビックリ コース(2) (空中・実際は地上面)凍り付いた地上面のコース。ハダカガメとドラボンが多い。中盤以降の氷の橋ゾーンは1マスブロックがあったりマグナムキラーまで飛んでくる。ゴール手前ではパタパタを踏まないと進めない箇所があるため、スターで駆け抜けた場合は効果を切らしてから踏むこと。 スペシャリストのためのコース(1) (地上)オープニングデモでマリオたちが走っているコース。普通の平地のため難易度は低めだが、最後のブル地帯には注意。 スペシャリストのためのコース(2) (地上・実際は水上面)水位が上がったり下がったりする。ブラックパックンが多い。 チャンピオンシップのコース(1) (地上)バウンドファイア・ハナチャン・キラーが大量発生する森コース。敵の猛攻をくぐり抜けるという今までと別方向の高難易度コース。 チャンピオンシップのコース(2) (地上)最後の最後のコース。開幕でいきなりK.K.がお出迎え。制限時間が短めに設定されており、途中にある緑の木の実を食べるとタイマーを増やせる。コースの最後には感謝のコイン文字が並んでいる。このコースをクリアした時点で裏ワールドになる。(ヨッシーのいえに戻るスターロードに入ったかどうかは無関係。) スターロード(2)ヨッシーのいえに戻るスターロード。一方通行。 アイテム・武器・ブロック コイン100枚集めると残り人数が1つ増える。 ドラゴンコイン同一のコース内で5枚以上集めると、5枚目以降を取るたびに残り人数が1つ増える。一度集めたコースではゲームをリセットするまで出現しなくなる。コースによっては1枚も無かったり、1枚しかなかったり、6枚以上配置されている事もある。 スーパーキノコスーパーマリオ(ルイージ)に変身し、1回ダメージを受けてもミスにならずパワーダウンで済む。本作ではブロックを叩く以外でも、歩いていると飛び出してくる場所や直接コース上に配置されている場所がある。歩いていると飛び出してくる場所や直接コース上に配置されている場所は、どのような状態でも常にスーパーキノコが出る。 ファイアフラワーファイアマリオ(ルイージ)に変身し、YかXボタンでファイアボールを出して攻撃が可能になる。今回は普通の状態から直接変身できるようになった。ただし、普通の状態でハテナブロックやクルクルブロックを叩いた時はスーパーキノコが出るため、直接の変身はファイアフラワーを出した後ダメージを受けた場合か、ファイアフラワーが直接配置されている場所やストックアイテムで取った場合に限られる。 マント羽根マントマリオ(ルイージ)に変身し、空を飛べるようになる。直接変身できるのはファイアフラワーと同じ。 パワーバルーンバルーンマリオ(ルイージ)に変身し、空に浮かぶ。一定時間で効果が切れる。ダメージを受けても効果が切れる。この状態でヨッシーに乗る事はできず、ヨッシーに乗っている時パワーバルーンを取るとヨッシーが切り離される。バルーン状態の時はなぜか「物を持っている」と扱われ、この状態でゴールするとパルーン状態の解除と共にアイテムが出現する。 タマゴ中からヨッシーが出てくる。ネイティブスターには伝説の3色ヨッシーが産まれるタマゴもある。下記の木の実を食べるとヨッシーが生む事もできる。そのコースの同一エリア内に既にヨッシーが存在する場合は1UPキノコが出てくる。なお、本作においては(緑の)ヨッシーが言うには「タマゴに閉じ込められた」との事なので、少なくとも(緑の)ヨッシーに関しては、産まれてくるわけではないらしい。タマゴが出るブロックは、土管等でエリアを切り替えても復活しない。 木の実ヨッシーが食べられる木の実。3色の色があり、それぞれ効果が異なる。そのコースの同一エリア内で赤を10個食べるとスーパーキノコが出てくるタマゴを、ピンクを2個食べるとニコニコしたコインを出す雲が出てくるタマゴを産み出す。緑の木の実はチャンピオンシップのコース(2)のみに登場し、TIMEを20増加させる。(緑の木の実のみ、タマゴは産まず食べた時点で効果を発揮する。) ヨッシーの翼ヨッシーに乗ったまま触れると空中のボーナスエリアへとワープし、ヨッシーがブルーヨッシーに変化し、ボーナスエリアにいる間のみ、甲羅が無くてもヨッシーに常に翼が付いた状態になる。ボーナスエリアから落ちるとコースクリア扱いになるため、コースをショートカットできる。(通常ゴール扱い。ゴールバーも無いためゴールスターは得られない。) 1UPキノコ残り人数が1つ増える。本作ではブロックを叩く以外でも、ブロックを1周すると飛び出してくる場所や直接コース上に配置されている場所がある。1UPキノコが出るブロックは、土管等でエリアを切り替えても復活しない。 3UPムーン残り人数が3つ増える。非常にレア。一度取ったコースではゲームをリセットするまで出現しなくなる。配置されているコースは各ワールドに1つずつ存在する。 スーパースター一定時間無敵状態になる。本作では無敵状態で敵を倒すと甲羅を蹴って敵を倒した時と同様に得点が上がっていき、9匹目から1UPになる。前作とは異なり、土管等でエリアを切り替えると即座に効果が切れる。 スイッチブロック(青)通称「Pスイッチ」。一定時間、特定の変化が発生する。今回は持ち運べる。なお、スイッチブロックは、踏んだ後消える前にヨッシーで食べて口に含む事ができれは再利用できる。前作とは異なり、土管等でエリアを切り替えると即座に効果が切れる。 変化1 コインがプンプンブロックに変わる 変化2 プンプンブロックがコインに変わる 変化3 隠しハテナブロックが現れる。足場として利用でき、隠された場所に行けるようになる。 変化4 隠し扉が現れる。 変化5 隠しコインが現れる。 スイッチブロック(銀)一定時間、敵をコイン(銀)へと変化させる。これを利用すると簡単に連続1UPを行える。 + 解析情報 ブラックパックンをコインに変化させる効果もある。ただし同時に出現するコースは存在しない。 コイン(銀)スイッチブロック(銀)で敵が変化したコイン。続けて獲得するとスコアが増加して行き、最終的には連続3UPを行える。2つ以上スイッチブロックを使用しても踏む度に100点から数え直しになるため、3UPの状態を継続する事はできない。 ハテナブロック必ず何かしらのアイテムが入っている。最も多いのは1コイン。叩いた後はプンプンブロックに変化する。下からパンチするか、横からマントアタック・物を当てる事で叩く事ができる。上からスピンジャンプで踏んでも(どのようなパワーアップ状態でも)何も起こらない。 クルクルブロック前作までのレンガブロック相当。ただしレンガブロックとは異なり、下からパンチしても一定時間くるくる回る(回っている間は当たり判定が無くなる)だけで壊せない。下からのパンチはどのようなパワーアップ状態でも(小さい状態でも)有効。上からスピンジャンプで踏んだ場合は、パワーアップ状態がスーパー以上なら壊せる。スピンジャンプで踏む場合はくるくる回す事はできない。マントアタックや、物を当てた場合は下からパンチした時と同様にくるくる回る。敵の一部の行動では、クルクルブロックを破壊するものもある。(ブルの体当たり、カメックの魔法。魔法はブロックを別のキャラクターに変化させる。)ブロックの中にアイテムが入っている場合は叩いてもくるくる回らず、ハテナブロックと同じ特性になる。 ブルブルブロック持てるブロック。前作の白ブロックと同じ。投げつけてくる敵はいないので安心。甲羅を蹴ってくる敵はいるが…ブルはこのブロックを体当たりで破壊してくる。説明書の表記ではブルブルブロックだが、プルプルブロックという通称でも知られる。 プンプンブロック前作までの「アイテムが入ったブロックを叩いた後のブロック」相当。今回はブロックとしての名前がある。青いスイッチブロックを踏んだ場合、このブロックがコインに、コインがこのブロックになる。青いスイッチブロックで変化する対象のブロックになったので、このブロックがそのまま配置されているコースも登場する。 メッセージブロックスピーカーのような青と赤のブロック。ほとんどの場合は叩くとゲーム攻略のヒントとなる「ワンポイント アドバイス」を聞ける。(文章が長い場合は、「ワンポイント アドバイス」の行が省略される。)ごく一部には「ワンポイント アドバイス」以外の物も存在する。ヨッシーの家(ヨッシーに乗っていない時)、ドーナツ平野のオバケ屋敷等。 ボーナスブロック緑色のブロックに白い☆が描かれている。同一コース内で30コイン以上取ってから叩くと1UPキノコが出る。取ってない場合はコインが出るのみ。 ルーレットブロックパワーアップアイテムが中身でシャッフルしている透明のブロック。叩くとスーパースターと同じ挙動でアイテムが飛び出すが、獲得するまでシャッフルが続く。シャッフルの順番はスーパーキノコ→ファイアフラワー→マント羽根→スーパースター→スーパーキノコ(以下ループ) となっている。叩いた後に「ドゥルルルル」という効果音もならず、出てきた後もシャッフルが続いている事からどうやら「設置アイテム」と同じような扱いになっているらしく、叩いた後でも取らなければ画面スクロールで復活する。尚、ヨッシーならブロックを叩かなくても舌で直接中身を取ることが出来る。 ジャンプブロックジャンプ台と同様に大ジャンプできる。アイテムが入っている場合もある。アイテムが入っている場合、前作とは異なり上から踏んだ場合でもアイテムはブロックの下には落ちず、ブロックの上から出現する。 カギ持ち運べるカギ。コース内のどこかにある「秘密のカギ穴」まで持って行くと別のゴールへ進める。ヨッシーがいる場合は頬張っていれば持っていることと同じになる。【スーパーマリオUSA】とは異なり、投げつけても敵にダメージを与えられない。(投擲武器にはならない。) BGM タイトルBGMタイトル画面の曲。 MAP1(ヨースター島)「ヨースターとう」のマップ曲。 地上BGMヨッシーバージョンやハリーアップバージョンもある。本作の曲の大半はこの曲のフレーズが使われている。 地下BGM アスレチックBGM お城BGM コクッパBGMコクッパ(クッパ7人衆)戦、アトミックテレサ戦(ドーナツへいやのかくれやしき)、ブイブイ戦の曲。 MAP2(地上) 水中BGM おばけ屋敷BGM「ラムネかいこうのちんぼつせん」もこの曲。ハリーアップバージョンはあるがヨッシーバージョンは無い。 スイッチBGM 無敵BGM ハリーアップ開始(仮) ボーナス面BGM「スイッチのきゅうでん」もこの曲。 MAP3(バニラドーム)「バニラドーム」のマップ曲。 MAP4(ネイティブスター)「ネイティブスター」のマップ曲。 MAP5(迷いの森)「まよいのもり」のマップ曲。 クッパ城出現「ラムネかいこうのちんぼつせん」初回クリア時の曲。 MAP6(クッパ城)「まおうクッパのたに」のマップ曲。 MAP7(スペシャル)「スペシャルゾーン」のマップ曲。 コースクリア ファンファーレ ボーナス面クリアファンファーレ 鍵クリア(仮) お城クリア ファンファーレ コクッパ城クリアデモ 卵を助けた時 コクッパ城クリアデモ BGMセーブファイルを作成してからプレイしても流れる。 プレイヤーダウン ゲームオーバー 魔王クッパBGM ピーチ姫を助けた時 エンディングスタッフロールと敵キャラ紹介時の曲。 関連作品 【スーパーマリオアドバンス2】 【スーパーマリオ 3Dワールド】 【スーパーファミコン Nintendo Switch Online】 日本版と海外版の違い ファイア・マントでダメージを受けるとスーパーになる。 クリア済みの砦・城でもL+Rボタンを押すことで、コースに再挑戦が可能。スイッチ宮殿は不可。 「ドーナツへいや コース2」のスタート直後に黄色のビックリブロックが追加されている。 リフトンをヨッシーで食べられなくなっている。 他ハード版 移植 Super Mario All-Stars + Super Mario World北米で発売された限定版。本作が再収録されている。ほぼ同じ内容だがセーブデータの選択の仕様に違いがあったり、ルイージのドット絵が打ち直されている。 【バーチャルコンソール】版2006/12/02に【Wii】、2013/04/27に【Wii U】?、2016/03/04に【Newニンテンドー3DS】でそれぞれ配信された。 【スーパーファミコン Nintendo Switch Online】初期タイトルの1つ。バーチャルコンソール版とほぼ同様。スペシャルゾーンクリア済みのデータがある「フルコースでおもてなしバージョン」も配信された。 リメイク 【スーパーマリオアドバンス2】変更点は少ないがドラゴンコインの入手数がコース毎に記録されるようになり、コンプリート要素となった。それに伴い砦コースなどにもドラゴンコインが追加されている。また、ルイージの性能が差別化された。海外版と同じく、砦や城も再挑戦が可能。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6541.html
スーパーマリオ64DS 【すーぱーまりおろくじゅうよんでぃーえす】 ジャンル 3Dアクション+タッチペンミニゲーム 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 任天堂 発売日 2004年12月2日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 3個 レーティング CERO 全年齢(全年齢対象) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2016年1月6日/950円(税8%込) 判定 良作 ポイント 操作キャラやスター等を追加したリメイク良くも悪くも原作とは別物 マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ニンテンドウ64の名作3Dアクション『スーパーマリオ64』をDS向けにアレンジ移植したタイトル。64版同様、ニンテンドーDS本体と同時発売された。 変更点 地形や背景などは64版の流用だが、地形が変更された箇所があり(*1)、背景も一部が描き直されている。 キャラグラフィックは全て一新。多くのキャラが現在と差し支えない外観となり、やたら顔がデカかったクッパも違和感ないようになり、ワンワンも歯の凸同士がぶつかり合っていたが、きちんと凹凸が噛み合うようになり、更にCVも変わっている。またピーチ姫は髪型がポニーテールになっている。また、ガサゴソ・ドッシー・メンボなどの一部のキャラはデザインが大幅に変更され、『New スーパーマリオブラザーズ』でも変更後の姿で再登場した。 下画面に常時マップが表示されるようになり、現在位置などが確認できるようになった。また、タッチパネルを使っての移動やカメラ操作が可能となった。もちろん従来通り十字ボタンを使っての操作も可能。 プレイヤーキャラにワリオ、ルイージ、ヨッシーが追加された。ただしマリオ、ルイージ、ワリオは冒頭で敵に捕らえられてしまうため、救出するまでの間はヨッシーで進めていくことになる。 追加されたキャラは、それぞれ出典のタイトルと同様のアクションをする事が可能。 原作での帽子が全て新アイテム「パワーフラワー」に統一されており、マリオは羽能力・バルーン能力(*2)、ルイージはスケスケ能力、ワリオはメタル能力、ヨッシーは一定時間火炎放射が使用可能。 キャラ固有のアクションとして、マリオは64版でも使用できた「壁キック」、ルイージは回転しながら遠くまで移動可能な「クルクルジャンプ(*3)」・『USA』でのジャンプを再現しており滞空時間を延ばせる「バタバタジャンプ」・水に浮くほど存在が軽いというあんまりな理由で使用可能になった「水上移動」、ワリオはその怪力で「他3人では壊せないブロックを壊せる」、ヨッシーは『ヨッシーアイランド』以降おなじみのアクションとなった「敵を食べて卵にする(*4)」「卵投げ」「踏ん張りジャンプ」「火吹き」といった個性付けもなされている。 なおゲームクリアに必須なのはマリオだけであり、ルイージとワリオは救出しなくてもクリア可能。その場合はエンディング画面が非常に寂しい事に…。 複数の能力が必須となるスターが存在するが、コース内に隠されている「別キャラクターの帽子」を被る事で一時的なキャラチェンジが可能。ただしダメージを受けると帽子を落とし、元のキャラに戻ってしまう。 また、ヨッシーは他キャラを救出していればコース開始時にそのキャラの帽子アイコンが出現し、それをタッチすれば最初からそのキャラに変身した状態でコースを開始できる。 パワースターの総数が120枚から150枚に増加。これにともない、新規のコース・ボスがいくつか追加されている。 追加スターはその大半が「コースに5個存在するシルバースターを全て集める」「スイッチを踏むと一定時間出現するパワースターを消えないうちに取得する」の二種類。 新規コースは「おさかなといっしょ・にじかけるはねマリオ」のような番外コースと「キャラ救出コース」の合計5種類。 力尽きた時に現れるクッパの顔が怖くなっている。 一部のコースにスーパーキノコが隠されており、取ると巨大化して敵や一部オブジェクトを体当たりで粉砕可能。粉砕した数に応じて1UPもする。 とあるコースでは、これを使って巨大な敵を蹴散らしてくださいと言わんばかりの場所にキノコが隠されている。中々に爽快。 VSモードの追加。 複数のプレイヤー間で、制限時間内に散らばったスターを集めた数を競うモード。 コースは全部で4種類。本編で出てきた番外コースの使いまわしの他、ゲーム開始時にいるピーチ城前の庭も選べる。制限時間となるTIMEは30。 本来いないところにワンワンがいたり、動くリフトがあったりなど、このモードでのみ本編とは地形や仕様が多少異なる箇所が存在している。 制限時間はTIME30だが、1カウントが約3秒なので実質90秒間という事になる。残りTIME3以下になるとわかりやすく表示されるので気付きやすい。 プレイヤーは最初はヨッシーでスタートするが、帽子を入手する事で他のキャラに変身できる。 何人で対戦しても全員ヨッシーで開始するため、基本的にこのモードで複数のプレイヤーで対戦した場合にのみ色違いのヨッシーを見ることが可能。(*5) 攻撃により相手のスターを落とさせることができるが、ヨッシーから他キャラへの有効な攻撃手段はヒップドロップしか存在しない。 このモードのみ、マリオ以外のキャラクターも全員ブロックから出る羽を取って羽マリオのように飛ぶ事ができる。 ルイージとワリオは、マリオと同様に帽子から羽が生える。帽子の無いヨッシーは背中から羽が生える。 DSダウンロードプレイ専用の為なのか、通信相手が同ソフトを持っていても持っていなくてもVSモードのプレイ内容自体は変わらない。 なお通信プレイをせずともぼっちプレイ…もとい、一人で練習する事が可能となっている。この手のモードで複数プレイヤーでも一人でもプレイできるのは、後のDSゲームを含めても珍しい。 評価点 原作譲りの箱庭を駆け巡る楽しさは健在。 キャラクターとコースが増えたことにより、遊びの幅が大きく広がっている。 一部NPCには、使用キャラ毎に異なる台詞が用意されている事も。 特に顕著なのが「キャラ救出コース」で戦う事になる新規ボス達。マリオに対してのみやたら敵対心を燃やす、ルイージを「髭が立派じゃないから弱いに違いない」と見くびる、ワリオを「自分より顔が怖い、ナマイキだ」と評するなどバラエティに富んでいる。 新規コースの追加。 基本コース自体は15種類のまま変わっていないが、上述した通り短いながらも5つのコースと、救出コースには3体のボスが追加されている。 難易度の調整もしっかり行われている。 落下死しやすい面の地形が一部変更され、落下しても足場に着地できるケースが多くなった。コース2「バッタンキングのとりで」が分かりやすいか。 よじ登ってからのジャンプでショートカットに使用できる木が複数のコースに追加された。 更に、原作では「バッタンキングのとりで」にしか居なかったフクロウ(木をよじ登ると出現し、足に掴まればコース上空へ運んでくれる)が、他複数の高さのあるコースに追加された。 マリオの固有アクション「壁キック」の操作難度が低下した。 原作での壁キックは壁にぶつかる瞬間に反対側へスティック入力+ジャンプボタンという操作が必要だったが、『サンシャイン』以降では壁に吸い付いて滑り降りる時間が追加。この滑り降りの最中ならいつでもコマンド入力で壁キックを出せるようになった。本作ではこの挙動を逆輸入しており、原作より大分壁キックが楽に出せるようになっている。 各コースの赤ボム兵に話しかける事で、そのコース内にある赤コインの配置場所を確認できるようになった。 原作では高難度コースだった水中面についても、念入りに手が加えられている。 「ちんぼつせんのおたから」「うずしおのたからばこ」では開けるべき宝箱の数が減少。「ちんぼつせん~」の方は1個開けるだけでギミックが作動する為、溺死の危険性が大幅に低下した。「うずしお~」では渦潮から最も遠い宝箱が無くなっている為、溺死の危険性が減少した一方で渦潮の危険性は変わっていない。 トラウマを量産していた巨大ウツボもデザインが変更され、ある程度は愛嬌を感じやすい姿となった。倒せない上に当たると痛いのは相変わらずだが。 片方のコースは青コインスイッチの位置がスタート地点の目の前に変更され、更に出現する青コインも増量。効果的な取り方にさえ気づければ青コインの全回収も簡単な為、100枚コインのスターが大分取得しやすくなった。…残念ながら、もう片方のコースにおける100枚コインは相変わらずの高難度だが(*6)。 どうしても水中面が苦手という人は、ルイージを救出してから挑むといいだろう。ヨッシーやマリオと比べて格段に泳ぐスピードが速く、水中での操作が大分楽になる。逆にワリオで水中面に挑むのは最早縛りプレイの域。 新規スターのうち、ごく一部ではあるが「シルバースター」「スイッチスター」以外の新しい入手法のものもある。 「やまのうえの ボムキング」は、最初にものを持てないヨッシーで挑む事になるという都合上で戦い方が変わり、新鮮な感覚で挑戦できるようになった。 その戦い方とは、『ボムキングがボムへいを投げるので、それをヨッシーが舌で捕らえてボムキングに吐き出す』というもの。ボムへいの王なので、ある意味この戦い方がボムキングらしいと言えるかもしれない。 マリオで戦う場合は、ボムへいを投げつけるのでも後ろから抱えて投げるのでもどちらでもダメージを与えることが可能。 なお、『マリオカートDS』に登場するボムキングも同様にボムへいを投げてくる。 原作通りの倒し方をする戦闘も、後の「ボムキング リベンジ」で遊ぶ事ができるようになっている。ただしヨッシーでは倒せないのでヨッシーで挑むならへんしん帽子が必須となる。 原作ではそのコースで変身不能であった羽能力を駆使して攻略する「おやまの 5シークレット」、原作ではあっちっちさばくにしか出現しなかったジャンゴが再登場する「かいちょう ジャンゴ」といった物も。 既存の番外コースやピーチ城などで手に入る「おしろのかくれスター」も追加されている。 ミニゲームの追加。 本編で出現するウサギのミップを捕まえていくとミニゲームが追加されていく。ミニゲームの大半はタッチ操作を使用する物であり、多くのミニゲームがDSの機能であるタッチスクリーンや複数画面を上手く活かされている。 種類もそこそこ豊富。アクションからパズル、手早く終わるものから長時間プレイできるものなど、ミニゲームの出来栄えも全体的にしっかりしており、腰を据えて遊べる。 中には(ミニゲームと呼んでいいのかどうか分からないが)花占いといったものも。とはいえその為だけの演出を眺めるのもまた楽しい。 同じゲーム内容で難易度が違う使いまわし似たゲームも存在する。アクションが苦手で本編ができないプレイヤーから、好きなゲームにもっとカラシが欲しい物好きまで、好きな難易度を選択できるということもとっつきやすさとなっている。 64版と同様に、この作品もまたDSのローンチタイトルの一つであった為、DS発売当時は斬新だったタッチパネルでの操作に親しんでもらう事が目的であったと思われる。この意図は、タイトル画面時の下画面でマリオとヨッシーの顔の線画をタッチ操作で弄れるという点からも見受けられる。 キノピオによる帽子の回収。コース内で帽子を無くして特定の状況になると、ピーチ城に入ってすぐにいるキノピオが帽子を回収してくれていることがある。 お城の前に落ちていたとのことで、話しかけるともちろんこちらに渡してくれる。ルイージは相変わらずの言われ様である。 キノピオが帽子を持っていれば帽子を被って待っており、下画面にも表示されるのでわかりやすい。キノピオ曰くかなーり臭うというワリオの帽子でも直に被っている。 帽子は現在操作しているキャラののみキノピオが所持しており、操作していないキャラの帽子を所持していることはない。複数キャラの帽子を回収したい場合は、切り替えてから話しかける必要がある。 これにより帽子を探す手間が省けたと言える。原作では帽子を無くしたコースを忘れると。無くす可能性のあるコースを複数探さなくてはいけなかった。 またキノピオに話しかけて帽子をもらわずに、原作と同様に帽子を無くしたコースで回収することも可能。 帽子を無くしたのをキノピオに知られるのが恥ずかしい、または帽子を無くしたコースを楽しみながら探したい等といった理由がある場合は、プレイヤーの意志で選択することができる。 キノピオの所持と無くしたコースとで、両方で帽子が存在することになるが、今回のマリオは様々なコースで帽子が存在するため、帽子が複数存在すると考えるのが妥当だろう。 どちらかの手段で帽子を取り戻せばもう一方の帽子は無くなるが、これについてはコース内で帽子を身に着けた敵を倒して帽子を放置した際と同様、消滅したと考えられる。 賛否両論点 一部コースを攻略可能なキャラが限定されている。 「ヨッシーで特定のコースに入れない」「マリオ以外のキャラで最終コースに挑めない(*7)」という仕様が存在する。前者はコースに入る方法やヨッシーというキャラの設定、後者はエンディング演出の都合上仕方ない事ではある。 極一部ではあるが、後述する「おほりのしたのひみつ」等、入場方法の都合で特定のキャラ以外は入れないコースが存在する。 折角個性的なキャラが使えるのにそれらを使って難関コースに挑めない点を惜しむ声は少なくないが、後述の通りキャラの扱いやすさの格差もあるため、自由に選べた結果主人公であるはずのマリオが出番が少なくなりやすい前例を考えれば、ある程度は止むを得ないのかもしれない。 キャラチェンジが面倒。 ピーチ城内でキャラクターを切り替えるには、一旦特定の場所まで移動しなければならない。 上述した特定のキャラ以外は入れないコースに挑む際、キャラクター切り替えが可能な場所まで移動し、キャラチェンジした後改めてコース入り口に向かう…というのは想像以上に手間がかかる。 変更点の項目で説明した通り、コース内での一時的なキャラ切り替えを利用するには別キャラクターの帽子を見つけなければならない。 この帽子を見つける事自体が入手の為の謎解きとして位置づけられているスターも存在しているが、ダメージを受けると元に戻ってしまい最初からやり直しとなってしまう為、単純に面倒臭い。 一応ヨッシーならコース突入時に好きなキャラに変身して挑めるので、若干キャラチェンジの手間が省ける。 但し一度でもダメージを受ければ問答無用でヨッシーに戻ってしまうし、敵やトラップによってダメージを受けない限りヨッシーに戻れないという欠点はある。加えて、そもそもヨッシーで入れないコースではこの緩和策は使えない。 追加スターの大半を占める「シルバースター」「スイッチスター」について、どうにも水増し感が拭えない。 一応各スター毎に、コースの特性を生かした工夫が無いわけではないが…移植作という都合上、大胆なアレンジをし辛いが故の苦肉の策だったのだろう。 その中でも「チックタック シルバースター」については、勝手に上から落ちてくるシルバースターを集めてスターを手に入れるだけという何の捻りも無い内容に対しての不評の声が大きい。 取得方法がリメイク前から変更されたスターがある。 特定の変身ができるキャラでないと取れなかったり、シルバースター集めやスイッチスターになっていたり…といった具合。 新規追加されたシルバースターによってスターを取得するミッションの場合、コースを選択する際に「そのスターのミッション」を選択しなければギミックが出現しない。この為原作における評価点だった自由度が一部損なわれてしまっている。 完全に別の内容に置き換えられてしまったスターもある。具体的には「そらのしままで ぶっとべ」と「チビじまの 5シークレット」。 リメイク前において、ピーチ城地下を逃げ回る金色のウサギを捕まえれば合計2個手に入れられた「おしろのかくれスター」も、ウサギ捕獲がミニゲーム解禁に関わる様になった為廃止された。本作にもウサギ捕獲が入手に関わってくるかくれスターは存在してはいるが…。 一応、追加スターや取得方法が変更されたスターなしでもクリア可能ではある。必要なスターの枚数は80と微増しているが、必須キャラであるマリオとヨッシーのみ、且つ追加スターや取得方法が変更されたスターなしでも、ギリギリではあるが必要分を集める事は可能。 原作での帽子がパワーフラワーに統一されてしまった為、三種類あった帽子解禁コースのうち二種類がただの番外コースに格下げされてしまった。 それに従い、スイッチ関連のコース名は「メタルスイッチの たき」が「たきのうらのひみつ」、「おほりのとうめいスイッチ」が「おほりのしたのひみつ」に変更されている。 コースへのアクセスに別コースを経由する必要がある「たきのうらのひみつ」では格下げの弊害がモロに出てしまった。原作ではスイッチを押した後に1個だけ隠されているスターを取得すればそれっきり訪れなくても良いコースであったが、本作ではスイッチが無くなった代わりなのかスターが2個に増えており、コンプリートを目指すのであればコースまでの長い道のりを2回こなす必要がある。ルート自体は原作と同様であり、難度もそこまで進められるプレイヤーならさほど苦に感じない程度だが、単純に手間が掛かって面倒臭い。 もう一方の「おほりのしたのひみつ」は、何故かワリオでなければ入れないようになってしまった。ミスの危険性が殆ど無い状態で残機を稼げるコースの為、原作ではピーチ城地下エリア到達直後に開放できれば以降は残機に悩まされる心配も無かったのだが、本作ではこの攻略法を事実上封じられてしまった。 残る一種類「びっくり!ハテナスイッチ」(原作名は「はばたけ!はねスイッチへ」)だが、元々原作では「はねマリオ」(*8)に変身し、滑空状態から開始するというコースであった。マリオでコースに入った場合は原作通りに開始できるのだが、他のキャラで入った場合は変身できずそのまま奈落へ落下、コースアウトしてしまう。 コースアウトしてもミスとはならず、ピーチ城に戻されるだけ。これはリメイク前でも同様であった。ヨッシーやルイージ、ワリオがくるくる回転落下しながら悲鳴と共にコースアウトする様は別の意味で一見の価値あり。 尚、原作と同じくマリオでないと赤コインスターを獲得できない「にじかける はねマリオ」ではスタート地点にマリオの変身帽子が置かれている為、こちらはどのキャラでも一通りの攻略が可能。「びっくり!ハテナスイッチ」は空中で始まる為仕方がない面もあるが、どうにかならなかったのか。 抜け道的な攻略ルートを潰すような露骨な調整が其処彼処に見られる。 例えば「テレサのホラーハウス(ほんだなオバケの ナゾ)」および「たかいたかいマウンテン(マウンテン スライダー)」では、テクニック次第で本来のルートを通らずゴール地点のスターを取得可能であったが、本作ではスターが露骨に不自然な壁で塞がれており正攻法以外では取得できなくなった。ご丁寧な事に、ほんだなオバケのナゾの壁はルイージのスケスケ能力でも通り抜け不可能である。(*9) たかいたかいマウンテンで100枚コインのスターを狙う場合、最初にマウンテンスライダー内のコインを取得してからゴール後にスターを取らず、コース内の残りのコインを集めるという攻略法があった(*10)が、壁の追加によってこのルートが採れなくなるという弊害まで発生してしまった。 原作でのたかいたかいマウンテンはコイン枚数の都合上どうしてもスライダーのコインを取らないと100枚に達しなかったが、本作では羽能力での滑空で取得可能な空中のコイン等が増えており、スライダーに入らずとも100枚コインを達成可能。むしろスライダーに入ると100枚コインのスターを取り逃す危険性が高くなるという、リメイク前経験者ほど引っかかりやすく、そうでなくても引っかかる可能性が十分に存在する極めて悪質な罠と化してしまっている。 それ以外にも各所に柵が追加され、原作では可能であった壁を登ってのショートカットが困難になった。 これらの障害物追加によって、原作では道順に迷ってしまったプレイヤーが迷い難くなったという訳でもない。結果的には単純に遊びの幅を減らしただけという声もある。 こうしたスタッフ側の想定した正攻法を強制するかのような変更への評価は、最終的には原作との差異や正攻法の強制そのものに対してどう感じるか、そして抜け道的な攻略法に対して嫌悪感や忌避感、後で知った際の脱力感を覚えるかどうかにかかってくる。 リメイク前を知らない人にとっては、大半の変更点においてそもそもリメイク前との違いが分からず『攻略ルートを潰された』という考えに至らないのが救いか。 あからさまに不自然すぎて、それでも変更に気づいてしまうような箇所も決して無い訳ではないが…。 バッタンキングのとりでの「たいほうで ぶっこわせ!」は切れ目の入った壁に大砲で体当りして壊すのだが、DS版は画質が粗く切れ目がほとんど見えない。 これについては、むしろ原作において「見えるべきでない切れ目が見えてしまっていた」という可能性も無い訳ではない。 問題点 操作媒体が異なるが故の、一部の極端な操作性の悪さは問題点としてしばしば挙げられる。 十字ボタンで3D操作をしなければならず、ダッシュ中に常にYを押す必要があるため、64版に比べると操作性の悪さは否めない。 DSに付属していたタッチストラップを左手親指につける(*11)ことで、タッチパネルを使った疑似3Dスティック操作が可能(*12)だが、かなり独特な操作体形なので慣れるまで時間がかかる。 このタッチストラップを使った操作が推奨されていたソフトは本作以外にはほとんど存在せず、タッチストラップ自体もDS Liteでは普通のストラップに置き換えられ、DSi以降では本体に付属しなくなった。 「タッチパネルの一部をアナログ操作として使う」というアイデア自体は、後に『メトロイドプライム ハンターズ』や現在のスマホゲーにおいても操作系としてしばしば採用されているものである。タッチパネルが当時のプレイヤーにとっては斬新なデバイスだった事も踏まえると、任天堂製品にはよくある「時代を先取りしすぎた」という評価が妥当か(*13)。 反転時の挙動がおかしい。 分かりやすいのがダッシュ中で、方向キーを進行方向と逆に入力しても本来の動作「急停止して方向転換」せずグルリと大きく円を描くように回り込んで転換してしまう。この仕様が原因で、意図せず敵キャラに激突してしまったり、転落死してしまったりといったケースも報告されている。 3DSならスライドパッド、WiiUならスティックでプレイすることで、操作の違和感は多少軽減できる。本当に多少ではあるが。 アクションゲームではよくあることとはいえ、キャラ間の格差も目立つ。 基本的にルイージが一番使いやすい。『基本的に』から窺える通り何でも行えるというわけではないものの、泳ぎを含めた機動力・ジャンプ力共に優秀。 特にバック宙をすればいつでも出せる半ばチートじみた性能の「クルクルジャンプ」や、パワーフラワーさえあればどのコースでも使える「スケスケ能力」によってリメイク前ではまず不可能なショートカットが可能となってしまい、パワースター取得までの道のりが格段に楽になる事もある。 一応ジャンプ力が高い反面パワーが低かったり、クルクルジャンプはクッパ戦でバック宙により背後を取る事が難しいというデメリットもある。また水上移動だけは全くと言っていい程使い道がない。しかしこれらの欠点が前者は「多くの敵が1回の攻撃で倒せる(*14)」後者は「クッパに挑む事がほぼない」という理由で些細なものでしか無い事は、本作プレイヤーは勿論、リメイク作しか触っていないユーザーでも容易に理解可能であろう。 マリオは(操作媒体の違いを度外視すれば)リメイク前と変わりない軽快な動作が可能。羽マリオの他、全キャラ中で唯一壁キックを使えるという強みもある。 ヨッシーは一部の敵を倒せない・物を持てないというデメリットこそあるものの、踏ん張りジャンプの空中制御能力はルイージのバタバタジャンプよりも高く、足場の不安定なアスレチックコースの攻略にはルイージよりも適している。 卵投げや炎吐きによって一部の面倒な敵を楽に処理する、氷を溶かす、踏むとクルクルジャンプができる敵を口に含んで狙った箇所まで運搬する…といった具合に、コース攻略における工夫のし甲斐もある。 ヨッシーのみ、コース開始時に好きなキャラに変身できるという点も見逃せない。コース内で帽子を探し出す必要こそあるものの、4キャラ分の性能をフル活用してコースの攻略を進められるのはヨッシーの特権と言えるだろう。 またヨッシーは帽子がない都合上他の3人からヨッシーに変身することはできず、ヨッシーの力に頼りたい場合は必然的にヨッシーに変更することになる。 そしてワリオはというと、プレイヤーキャラの中で 一人だけ極端に扱い辛い 。 パワーこそ全キャラ中トップで彼にしか壊せないブロックや障害物、倒せない敵もあるが、機動力・ジャンプ力共に他と比べるとかなり低い。他のキャラでは普通のジャンプで届くような距離でも、彼の場合届かないという理由で縛りプレイに近くなる所も多い。水中を泳ぐスピードも非常に遅く、深く潜り過ぎると息継きする前に溺れてしまう事もある。幅跳びのみ飛距離が全キャラ共通となっている為、幅跳びが必要なコースで進めなくなるような事は無いが、とても救いになっていない。また、ワリオのパンチやキックで敵を倒すと、大きく飛びすぎて落とすコインを拾いづらくなる。 彼の専用アクション「パワフルスロー」は、クッパ戦において少ない振り回しでかなりの飛距離が稼げる。しかしワリオが使えるようになるのは2回目のクッパ戦以降であり、最終コースでもある3回目は前述の通りマリオでしか入れない為、わざわざ後戻りしてクリア済みのクッパコースに挑戦しない限り使い道はない。しかも後戻りして挑戦するメリットはない。 メタル能力を使う際は必須だが、マリオが使えない為メタルが必要なスターは難易度が激増している。 またボムキングを担ぐと他の2人よりもかなり快適に動けるという長所もあるが、今回は最低2回ボムキングと戦う機会があるにしても最初のコースなので救出前に2回ともクリアしてしまう可能性が高く、そもそもボムキングを担いで動き回るメリットがない(*15)。このワリオの能力の長所ではなくなるが、ワリオが対面したときのボムキングの台詞を見れるという楽しみはある。 他にも「木の看板(矢印が書いている大きな看板は不可)を持ち上げて投げ飛ばす」事で敵を攻撃できる…のだが、これも看板を投げ飛ばした際の軌道が直進ではなく放物線状でゼルダの伝説シリーズのようなロックオン機能がないせいで非常に当てづらい。そもそも遠距離攻撃が使えるメリットよりも、貴重な情報源である看板を壊すデメリットの方が大きく(*16)、その存在意義は怪しい。ワリオらしい能力といえば確かにだが、彼らしさを出す為に利便性そっちのけで無理矢理導入した感が拭えない。 VSモードでは「普通の攻撃だけでライバルを気絶させる」「持ち上げたライバルをジャイアントスイングで投げられる」といった個性的な性能を有しているものの、VSモード自体が積極的にやり込むには底が浅すぎる為か、これらのアクションを知らないまま1人用モードを完全クリアしてしまったプレイヤーも多い。 また「杭をヒップドロップすると一撃で最後まで沈められる」という性質もあるが、機動力を差し置かずとも杭を沈める速さを重視する場面は早々ない。更に「木の看板(矢印が書いている大きな看板は不可)の上でヒップドロップをすると看板を地中に埋められる」という性質もあるが、これも前述通り情報源である看板が読めなくなるだけ。こちらは敵に攻撃したり等もないため、完全に見栄えと小ネタの域である。 本作でもリメイク前でも「パンチやキックや踏み付けで倒せる雑魚敵の耐久は概ね同一」「大勢の敵に襲われる機会がほぼない」「敵よりもステージの仕掛けで苦労しやすい」といった理由から攻撃力はほぼ意味をなさず、フィールドを機敏に移動し仕掛けを解く機動力の方が重視される傾向にある。ワリオはこの機動力が決定的に欠けており、更によりにもよって最後に加入する為、その不遇ぶりが一層際立つ形になってしまった。 マリオは「救出しないと進めないステージが序盤の方にある」、ルイージは「優秀な性能ゆえに骨を折って救出する価値がある」「救出する難易度が骨を折るという程高くない」のに対してワリオはこの有様なので、コンプリートを目指さないのであれば、ワリオだけ救出しないまま最終コースまで進んでしまうというプレイングもしばしば見られる。また、この場合そもそも救出する術がわからない人も多いと思われる。 彼のアクションでしかできない要素がもう少しあるか、もう少し機動力があれば擁護の余地もあったのだろうが…。 極論となってしまうが、このような扱いしかできないのであれば、いっその事ワリオの出番はミニゲームやVSモードだけにして黒いレンガブロックはなしにして、メタル能力もリメイク前同様マリオが担うようにする方がまだマシだったかもしれない。 尤も、それはそれでミニゲームとVSモードにしか登場しないワリオに疑問が向けられる上、ワリオの代わりとなる別の動きやすいキャラクターがいた場合、キャラクターの性能差がわかりづらいものになっていた可能性はある。一応、「ミニゲームやVSモードにも登場しない」という手段も考えられるが… VSモードが追加されたのは良いものの、少々ボリューム不足な内容となっている。 具体的には、対戦コースはどれだけ遊んでも上述の4種類のみ。「条件を満たして隠しコースを解禁する」等といった隠し要素もない。 ストーリー本編と全く関係ないおまけモードとはいえ、せめてもう1~2種類はコースが欲しかったところである。 一部のテクニックが削除されてしまった。 具体的には「滑る斜面での3段飛び」「落下中のキックで落下速度を抑える」「幅跳びからの壁キック」「連続での後ろ宙返り」等。 確かに使わなくても大した支障は出ないが、こうした細かいテクニックもリメイク前におけるやりこみの奥深さに繋がっていた事を考えると、本作での単純なテクニック削除に対して肯定的な評価を送るのは難しい。 スターを獲得した時の「Here we go!」の掛け声が即座に出るためポーズに合わず不自然になってしまった。 総評 個性的なキャラクターが増え、単純に遊びの幅が大きく広がった。ミニゲームなど本編以外の追加要素もあり、ボリュームは間違い無く原作を上回っている。 しかし良くも悪くも変わった操作感やゲームバランス、追加されたキャラクターを活かしきっているとは言いがたいゲーム設計など、単純な追加要素として見るには大きすぎる改変が目立つ。 「原作らしさを保ちつつ、スケールアップを施した純粋なリメイク作品」として楽しもうとするならば、どうしても違和感を拭えない出来栄えとなってしまっている。 特に原作経験済みのプレイヤーは、本作での改変に違和感を覚える可能性が高く、あくまで原作とは別物のアクションゲームと割り切る必要があるかもしれない。 しかしながら、DS向けにアレンジされた内容とはいえ、一作品としての完成度の高さは原作譲りである。 単独のアクションゲームとしては十分なやり応えがあるので、気になるなら手に取ってみてもいいだろう。 余談 パッケージは本来別のイラストになる予定だったが、そちらは海外版のパッケージに採用された。(→【NDS発表会】ニンテンドー DS、パッケージやDSカードも公開! - ファミ通.com) 原作程ではないが、本作でもタイムアタック等のやりこみが行われている。 流石に「ケツワープ」等のぶっ飛んだバグは修正されており、更にマリオを救出しなければならない都合上スター0枚クリアは人力では不可能となっている。(*17) その代わりに「水底を歩いて、お堀のドアからピーチ城に侵入」「壁抜けして裏世界からコース移動判定に触れ、無理矢理先のエリアに進んでしまう」といった別方向にぶっ飛んだバグが発見されてしまった。 これにより(現時点で)原作ではバグを用いても不可能な「ほのおのうみのクッパ」を完全スルーしてのクリアが理論上可能とされている。 本作スタート時のムービーで、ヨッシーが最初にいる場所はピーチ城の屋根の上。原作でヨッシーが出現する場所と全く同じである。 原作ではスターを全て集めるか「かくれスーパーカベキック」もビックリの超絶壁キックを駆使するかしないと上れなかったピーチ城の屋根だが、本作では他にも屋根に上る方法が追加された。 具体的には急な坂を登りそこから飛び移る方法と、ポリゴン抜けを活用して地面の裏側から無理矢理大砲に入ってしまう方法。 VSモードでは坂の高さなど地形が微妙に変更されており、更にポリゴン抜けに使えるような不自然な木が削除されている為、屋上に上がるのはほぼ不可能。 相変わらずルイージの扱いが悪い。 キャラ格差の項でも述べた通り、本作ではルイージが特に使いやすいのだが、作中での評価は散々。キノピオからは「 マリオさんの足を引っ張らないよう 頑張って」、ウサギからは「 こんな影の薄い人 に捕まるなんて」等、やたらと過小評価されている。 そもそもルイージの能力のうち、水上移動は前述の通り「水に浮く程存在が軽いため」、スケスケ能力は「影が薄いため」に身に着けていると、特徴の段階で既に蔑ろにされている。 バックライトOn/Off機能付き 半透過型液晶の初代DSでは直射日光の下でプレイするときなどOffが有用であったが、DS Lite以降は透過型液晶になりバックライトをOffにすると真っ暗になる使いみちのないオプションになってしまった。 本作の他には『だれでもアソビ大全』などに同じ機能があった。 本作の元である『スーパーマリオ64』の64とは当時の任天堂初の超高性能ハード『ニンテンドウ64』であることは言うまでもないのだが、そのローンチであり任天堂の看板作スーパーマリオということで付けられたタイトルである。 そしてその「64」とは文字通り64bitCPUに由来している。しかるにDSのCPUは32bitである。もちろん『セガサターン』のように「32bitCPUを2つ搭載して64bit級」といった強引な荒業を使っているわけでもない正真正銘ただの32bit。 つまり「32bitなのに64」「64につながるものが1つもないのに64」というちぐはぐなタイトルになった。 もっとも、この当時のゲームハードはCPUのbit数だけで性能の優劣が決まるような単純なものでもないのだが(*18)。 欧州版のレーティング「PEGI」において、WiiUでのVC版が12歳以上対象に変更された。DS版では3歳以上対象だった為、大幅に引き上げられた形となっている。 「ギャンブル」で引っかかっている為原因はルイージのミニゲーム、具体的にはスロットやポーカー等ではないかと推察されている。そこまで目くじら立てんでも…とは思うが、向こうの御国事情ゆえ致し方なしといった所か。 同様のミニゲームが収録されている『New スーパーマリオブラザーズ』のVC版でも、本作VC版と同様の措置が取られている。 WiiUのバーチャルコンソールで配信された際、対応ハードが何なのかややこしくて分かり辛いとして、タイトルが一部でネタにされた。 本作で収録されているミニゲームの一部は『New スーパーマリオブラザーズ』にも収録されている。 タッチ画面をジョイスティックに見立てた本作の操作システムは、任天堂が特許を取得している。 これはスマートフォンアプリにおける定番の操作方法だが、任天堂は敢えて黙認している。 その後、株式会社コロプラ(*19)が似たシステムで特許を出願したため、任天堂が警告。コロプラがこれに応じなかった事で、2018年に訴訟問題へと発展した。この件は2021年8月に和解が成立している。 Nintendo Switchソフト『超おどる メイド イン ワリオ』のナインボルトステージで、本作がボスステージのプチゲームとして登場している。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/8750.html
スーパーマリオくん(嵩瀬版)は、小学館の学年誌に連載されていた嵩瀬ひろしの漫画作品。 プロフィール ストーリー・作風 刊行レーベル キャラクター 刊行情報 関連書籍 コメント プロフィール スーパーマリオくん 他言語 ジャンル ギャグ漫画 作者 嵩瀬ひろし レーベル ビッグコロタンぴっかぴかコミックス 掲載誌 小学一年生→小学二年生 発表期間 1986年~2000年? 巻数 ビッグコロタン 全4巻+大長編1巻ぴっかぴかコミックス 全5巻 シリーズ マリオシリーズ マリオシリーズを題材にした嵩瀬ひろしのギャグ漫画。1986年度の小学一年生にて先行連載されていた松田辰彦版「スーパーマリオくん」を引き継ぐ形で開始。当初は松田辰彦版マリオくんと嵩瀬ひろしのゲーム攻略漫画との2本立てで掲載、あるいは共著となっていた。 学年誌のタイアップ漫画は年度途中でタイトル変更しないまま作者交代することがしばしばあり、本作もその例である。付録のペーパークラフトや別冊ではドラえもんをはじめとしたゲーム外キャラとの共演も見られた。 掲載時期や内容の変遷により原作ゲームに準じたタイトル、または スーパーマリオワンダーランド 、 スーパーマリオゲームランド など幾度か改題された。 開始時の学年誌に掲載されていた「スーパーマリオくん」は小学一年生の松田辰彦・嵩瀬ひろし版のほか、学習幼稚園の沢田ユキオ版、小学二年生のしごと大介版?が存在する。 ストーリー・作風 掲載時期や媒体により【マリオ】と【クッパ】との対決をメインとした1話完結のドタバタコメディ、ゲームのコミカライズ、クイズやパズル・分岐を盛り込んだゲームコミックに分類できる。 学年誌掲載ということもあり下ネタ描写は皆無で、あっても直接的な描写はされていない。 コメディ回では掲載誌の都合1話2~4ページ程度の回、現実世界における季節の話題・行事を題材とした回もよく見受けられる。またこの時のクッパはキノコ王国の侵略を企む素振りは見せず、ピーチ姫を国益目的でさらうこともない。マリオたちと運動会を開いたりスキーに行くなど、ユルくてごく平和なキノコ王国の物語が展開される。 ゲームを下敷きにした回にはマリオシリーズだけでなく、攻略テクニックを交えた【テトリス】や【クイックス】の紹介、さらには【スーパードンキーコング】のコングファミリーとの共演エピソードも描かれた。原作ゲームにおいては全く出番のないキャラクターも漫画ではレギュラーとして登場する傾向にある。 公式ですら設定の固まっていなかった時期から連載開始したため、漫画のキャラクターは当時のドット絵や公式イラストを元に作者の解釈を加えてデザインされている。その後公式側のデザインが更新されてもクッパ以外のキャラデザインは変更されなかった。 マリオと【ルイージ】の誕生エピソードに至っては【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】発売より先に執筆された。当然シナリオはゲームと異なる。 小学一・二年生のほか、入学準備小学一年生、コロタン文庫やビッグコロタンで刊行されたマリオ関連本にも嵩瀬ひろしによるマリオのイラストや漫画が掲載された。 このうち『スーパーマリオ クイズコミック超全集』『スーパーマリオ攻略クイズ全百科』は嵩瀬ひろし作画にもかかわらず、マリオを含めた全キャラクターが公式イラストに準じた別デザインで描かれている。 刊行レーベル 小学館のマリオ漫画は同一タイトルながら作者とメイン掲載誌の異なる嵩瀬版・沢田版の2作品が長期に渡り併存していた。学年誌の漫画は「てんとう虫コミックス」レーベルでの刊行が通例となるが、嵩瀬版は1990年代から「ビッグコロタン」レーベルで刊行された。てんとう虫コミックスで先行刊行されていた沢田版との混同を避けるためだろう。 2000年代には低年齢向け作品をセレクトした「ぴっかぴかコミックス」レーベルで刊行された。この版はビッグコロタンの再掲が主だが、クッパのデザインに加筆修正が加えられ、登場する敵キャラには注釈による説明が付いている。 このほか1996~1998年にはハードカバーの児童書レーベル「ワンダーランドブックス」にてゲームコミック【スーパーマリオ わくわくゲームランド】?が刊行された。 キャラクター 【マリオ】主人公。基本的にのん気な性格。クッパがバレバレな変装をした上それが解けても気付かない、ヨッシーの身の安全よりクッキーを選ぶなど、すっとぼけた面がある。その一方で【クランキーコング】を1人で助けに向かうなど、強い正義感も持ち合わせている。一人称は「ぼく」。主人公補正でかなり運がよく、クッパの罠を意識せずかわすなど悪い目に遭うことはほとんどない。服装の特徴は熊耳のように膨らんだ2つのコブがある帽子とオーバーオールの大きなボタン。また手袋はつけておらず素手。ビッグコロタンではキノコ族の一員を自称するセリフがあるが、ぴっかぴかコミックス再掲の同一エピソードでは変更・修正されこの設定は無くなった。 【ピーチ】キノコ王国の姫。マイペースでおっとりしておりやや天然。他作品のような気の強さやおてんばさは見られず、相手がクッパや【ワリオ】であろうと穏やかな態度で接する。しかし同性の【キャプテンシロップ】と【ポリーン】に対しては闘争心や嫉妬の感情を見せた。一人称は「わたし」。幼年期を描いたエピソードでマリオ達より4歳年下であることが判明する。料理が好きで城や出先で料理をしたり、お手製の弁当やケーキなどを持参する描写が多い。出来栄えは普通に良い場合もあればやたら巨大になったりと安定しなかったが、しだいに下手の横好きで不味いという評価が定着した。ふんわりとした明るい茶色のストレートロングヘア、黒い大きな瞳、着せ替え人形のように細い体型が特徴。公式イラストよりも【スーパーマリオブラザーズ】におけるドット絵をそのまま漫画に起こしたような外見をしている。アウトドアやスポーツの際も常にドレス姿だがいわゆる着た切り雀ではなく、夏にはノースリーブになったりと回によりデザインが変わっている。マリオ同様やはり手袋はつけておらず素手。 【クッパ】城を構え多数の手下を従えるカメ一族の長。ゲームや他漫画と異なり凶悪さはなく悪役というよりもマリオのライバル兼ケンカ友達といったところ。一人称は「オレさま」。マリオに勝負を挑み張り合うが負けることがほとんど。特に手下を使うなどしてズルをした場合たいていひどい目に遭う。ピーチ姫が好きで度々アプローチをかける。一方ピーチ姫からは「クッパさん」と呼ばれパーティーに招待されたりといい友人ポジションでこれといって危険視はされていない。クッパもキノコ城へ自由に出入りしており、侵略や姫さらいの実力行使に出ることも少ない。隣国の領主のような扱いなのだろうか。長年スーパーマリオブラザーズにおける公式イラストとドット絵を折衷したような無毛の1本角で描かれていたが、公式に追従した赤髪の2本角に改められた。 【ルイージ】マリオの弟。準レギュラーのため登場しない回も多く、ハイキングの話では迷子になったものの他キャラから存在を忘れ去られたほど。出番が少なくあまり特徴のない地味キャラだが、マリオより俗っぽい面がある。一人称は「ぼく」または「おいら」。顔つきや体型は連載開始当時のドット絵同様マリオと全く差別化されておらず、服の色しか差異がない。モノクロページでの服は斜線模様または白抜きにされている。この双子設定を利用した話もある。 【キノピオ】ピーチ姫に仕えるキノコ族の少年。大長編を除けばキノピオと呼ばれる人物は彼1人しか登場せず、複数描かれることもない。どうやら種族名というよりも個人名のようだ。他のキノピオに代わり多数登場するのはスーパーキノコのようなキャラとなっている。家族にはおむつとおしゃぶりを付けた赤ちゃんの弟、過去ピーチ姫に仕えていた父親がいる。 【ヨッシー】緑の恐竜。語尾にヨッシーと付けることがある。食欲旺盛な大食いキャラ。外見は原作に沿っており初期キャラのような差異は見られない。 【ワリオ】【スーパーマリオランド2 6つの金貨】発売後、クッパと入れ替わりに登場したライバルキャラ。クリボーやパタパタたちも手下に従えている。外見はやはり原作との差異はない。金にがめつく強がり。特にマリオには対抗心を燃やしているものの、原作よりやられ描写が目立つ。 刊行情報 すべて小学館刊。2022年時点で絶版・電子書籍版は未配信。 ビッグ・コロタン 56 カラースペシャル版 スーパーマリオくん 61 カラースペシャル版 スーパーマリオくん2 70 カラースペシャル版 スーパーマリオくん3 76 カラースペシャル版 スーパーマリオくん4 85 大長編スーパーマリオくん1 マリオ史上最大の危機 初となる読み切り長編。大長編1とナンバーが振られているが続刊はない。 ぴっかぴかコミックス スーパーマリオくん1 スーパーマリオくん2 スーパーマリオくん3 スーパーマリオくん4 スーパーマリオくん5 関連書籍 以下は嵩瀬ひろしによるマリオ漫画単行本、もしくはイラスト・漫画を掲載したマリオ特集本。 こちらもすべてすべて小学館刊。2022年時点で絶版・電子書籍版は未配信。 ワンダーランドブックス スーパーマリオ わくわくゲームランド スーパーマリオ わくわくゲームランド2 コロタン文庫 118 スーパーマリオ全百科 漫画とイラストを多用したキャラクター紹介兼攻略本。マリオ1・2ページのイラストはどことなく沢田マリオ風。 125 スーパーマリオ冒険ゲームブック 柴尾豊太郎構成・嵩瀬ひろし画によるゲームコミック。 129 スーパーマリオ超ワザ全集 柴尾豊太郎構成。【スーパーマリオコレクション】メインの攻略本。 133 スーパーマリオ攻略クイズ全百科 クイズの問題としてイラスト多数だが、絵柄はいつもの嵩瀬マリオではない。 140 ス-パ-マリオ ヨッシ-アイランド全百科 攻略本。説明用の漫画を随所に掲載。 ビッグコロタン 63 スーパーマリオ クイズコミック超全集 タイトル通りクイズや分岐を盛り込んだゲームコミック。公式イラストを併用しており絵柄はいつもの嵩瀬マリオと異なる。 67 パーフェクト版 マリオキャラクター大事典 1994年刊行当時までのマリオキャラを年代問わず公式イラストとともに紹介。随所に嵩瀬マリオの2~4コマ漫画を掲載。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/3921.html
ワルデイジー とは、【スーパーマリオ(本山版)】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ワルデイジー 初登場 【スーパーマリオ(本山版)】 【デイジー】が【ワリオ】から出る悪のオーラを浴び続けてしまったために悪くなってしまった姿。 作品別 【スーパーマリオ(本山版)】 【スーパーマリオランド2 6つの金貨】編に登場。 悪のオーラに染まったデイジーに【マリオ】の写真を踏み絵させ、この姿へと変化した。この際、デイジーの中で良い心と悪い心が殴り合っており悪い心の方が勝利している。 スペースゾーンで敵対し、【ポロ】に乗って【No.48】と共にアルファー光線とベーター光線でマリオ達を消し炭にしようとしたが、マリオ達の声であっさり正気を取り戻してNo.48を撃破。 が、その直後に【ピーチ】を見た事で良い心がピーチに怒りをあらわにし、その隙に悪い心が良い心を殴って再びワルデイジーへと変化。 その後は【タタンガ】達と組んで【ルイージ】とピーチをワル化させて【マリオ】を追い詰めるものの、マリオのキスで完全に正気を取り戻した。 元ネタ推測 ワリオ+デイジー 関連キャラクター 【デイジー】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/1362.html
このページでは【スーパーマリオRPG】のキャラクター、 シャドウ を解説する。 【スーパーマリオギャラクシー】のキャラクターは【シャドウ(スーパーマリオギャラクシー)】を参照。 【ゼルダの伝説 夢をみる島】のキャラクターは【シャドー(ゼルダの伝説 夢をみる島)】?を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール シャドウ 他言語 Shadow (英語) 初登場 【スーパーマリオRPG】 全身真っ黒な幽霊。 作品別 【スーパーマリオRPG】 HP FP 攻撃 防御 魔攻 魔防 素早 経験値 コイン 85 14 24 5 20 20 18 3 2 弱点 なし 無効 ジャンプ 技 しょうげきは (単体に2倍攻撃) くらやみブルブル (単体に恐怖) ボーナス LUCKY(30%) アイテム ふっかつドリンク(5%)ハニーシロップ(クッキー) 引用元 スーパーマリオRPG 完全攻略 Super Mario Wiki キノケロ水路にお供限定で登場。あまり強くない。 攻略本「星空からのおくりもの」では「シャドー」と誤植されている。 元ネタ推測 Shadow 関連キャラクター 【ドッペル(スーパーマリオRPG)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/509.html
スーパーマリオ オデッセイ パッケージ版/ダウンロード版 3D探索 3Dアクション プレイ人数1~2人 6,458円(税込)5.5GB マリオ、世界の旅へ。 Nintendo Switch向けソフトに新作3Dマリオが登場します。 大きな箱庭ステージを縦横無尽に走り回るマリオは『スーパーマリオサンシャイン』以来15年ぶりです。 マリオはピーチ姫とクッパの結婚式を阻止すべく、キノコ王国を飛び出します。 未知なる国々を相棒の“キャッピー”とともに、帽子アクションや新たな能力、「キャプチャー」を駆使して駆け巡ります。 配信日 2017年10月27日 メーカー 任天堂 対応ハード Nintendo Switch amiibo 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数1~2人 インターネット通信プレイ人数1人 2人プレイ時は、一方のプレイヤーは帽子を操作してマリオをアシストできます。 TVモード、テーブルモードは2人プレイに対応しています。 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, オランダ語, ロシア語, 韓国語, 中国語 CERO B 暴力, 犯罪 マリオオデッセイって子供でも楽しめますか? 小学3年では難しいんでしょうか? マリオデは二人プレイ出来るから普段ゲームやってない人にはやや難しいかもしれない マリオを貴方が操作して、ダメージ判定等が無い帽子をお子さんが操作すると言う手もあるよ 交代しながら遊んでも良いかもね 小学生でも出来るかは子供が普段どれくらいゲームしてるかによると思う ただ小学3年生って9歳位だよね、正直1人でクリアは難しいかもしれない、楽しめるかどうかはその子次第かな~ あくまで個人の感想なので、意見の1つとしてみてね うちの子も小3だけど遊んでるよ ヒカキンとかでやってたみたいで攻略法が分かっててマリオ2経験者の自分よりもうまい 参考程度にウチの息子は幼稚園年長だけどあと少しでクリアしそう 難しかったらお助けモードってのがあって不死身キャラになれるよ -- 名無しさん (2018-07-18 19 27 59) GWに買ったマリオオデッセイやってるけどビーチバレーのノルマ設定したやつぶん殴ってやりたいぞぅ 2Pのキャッピー操作で楽勝で行ける -- 名無しさん (2019-05-28 22 28 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/2482.html
このページでは【スーパーマリオくん】のキャラクター、 ハタハタ を解説する。 実在の生物は【ハタハタ】?を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ハタハタ 種族 【カメ】【パタパタ】 初登場 【スーパーマリオくん】 旗を使って空を飛ぶ【パタパタ】。 作品別 【スーパーマリオくん】 第1巻の第15面「どうなる!? マリオ5おどろき大予想!!」に登場。 【ハタクリボー】【ハタメット】と共に出現。ハタマリオになった【マリオ】の旗上げ攻撃でまとめて倒された。 元ネタ推測 旗+パタパタ 関連キャラクター 【ハタクリボー】 【ハタメット】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/3418.html
このページでは【スーパーマリオRPG】のキャラクター、 マロ を解説する。 【ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス】のキャラクターは【マロ(ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス)】を参照。 【引ク押ス】?のキャラクターは【マロ(引ク押ス)】?を参照。 プロフィール 作品別 能力・武器 おもなセリフ 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール マロ 他言語 Mallow (英語) 職業 王子 出身 マシュマロの国 所属 ケロケロ湖→マシュマロの国 初登場 【スーパーマリオRPG】 白くてフカフカしている【カエル仙人】の弟子。子供の頃にカエル仙人に拾われ、長らく【カエル】として育てられた。本当はマシュマロの国の王子だが当人はその事を知らない。 泣き虫な性格で、泣くと雨が降ってしまう。 一人称は「ぼく」。 作品別 【スーパーマリオRPG】 キノコ城下町で遭遇。クロコに奪われた「だいじなカエルコイン」を取り戻すために【マリオ】の仲間になる。 ケロケロ湖に着くとカエル仙人からカエルでは無い事が語られる。しかしどう見てもカエルではない。どれだけ無理をして言い聞かせていたのだろうか。 【ジーノ】や【クッパ】加入後はしばらく空気化するが、マシュマロの国で再びスポットライトが当てられる。 なんとここでマロが実は王子だった事が判明。【マルガリータ】に乗っ取られた国を開放するため、ガロの協力の元に奮闘。ついに国を取り戻し、両親とは再会を果たす。 しかし国を取り戻した後も、マロは世界を救うためマリオ達と同行する事を許可して貰い、最後の決戦へと向かうのであった。 スペシャル技を発動する時のマークはクラブ。 技の使用時には上半身と下半身が離れる、泣くと雨が降る体質を持つ、舐めると甘い味がする(【ベロ~ム】談)等、その体には謎が多いが作中では理由は一切語られない。 「THANK YOU」の吹き出しの文字の色は黄色だが、カカシやキノコになった際の色は紫。 仲間としての性能は典型的な魔法使いタイプ。魔法攻撃はそこそこ高く広範囲のスペシャル技を習得するが、通常攻撃力は低く防御力も紙。素早さも低い。 序盤は「でんげきビリリ」の通りが良く燃費も良いためしばらくは活躍を続けられるものの、圧倒的な力を持つ早熟キャラ・クッパの加入後は大抵の場合は控えに入れ替えられてしまい、そこからある程度進めると素早い上に先に無属性全体攻撃を習得したジーノに魔法アタッカーとしてのお株を奪われ、中盤以降はスタメン落ちしやすい。 複数の属性で使える点は【クィーンフラワー】戦・バーレル火山・武器工場等、特定の弱点を突ける敵が集中して出現する箇所がいくつかあり、刺さる相手にはとことん刺さる。 ……のだが、本作の難易度の低さとザコ敵のHPの低さ故、ある程度レベルさえ上げてしまえば、単体火力ならマリオの打撃及びジャンプ・スーパージャンプ、全体火力なら多少燃費が悪くても足の速いジーノの魔法の等倍ゴリ押しで何とかなってしまうことが多いせいで「属性弱点を突く」という強みの利点が薄い。 回復枠としては「かいふくシャワー」が単体回復しかできないため、中盤以降はマロが回復をやるにも強力な回復アイテムを使用することが多く、更に回復枠であれば【ピーチ】が最強クラスのためそちらの方でもいまいち。 総じて早熟魔法使いといった評価で、ゲームバランス上で強みが活きない不憫なキャラクターではあるのだが、スペシャル技の「なにかんがえてるの」は間違いなく唯一無二の誰にも負けない(?)長所。 マロを入れっぱなしでも十分簡単にクリアできるほど低難易度のゲームではあるので、メッセージの確認や弱点を探す事を楽しむならば彼を通しで入れて遊んでみてはどうだろうか。 レベルアップボーナスで魔法攻撃 魔法防御を選び続け、魔法戦士として育ててみるのもいい。 マロだけは、レベルアップボーナスでHPを選び続けても、HPが255に達せず254となる。 【スーパーマリオRPG(Switch)】 なかまボーナスは「まほうこうげき」。今回は「なにかんがえてるの」を初期レベルで習得している。 戦闘中の入れ替えの追加やチェインボーナスによりSFC版よりも有効に運用できるケースが増加した。 「なにかんがえてるの」がモンスターリストに掲載される新要素も追加。カエルコイン3枚を払えば埋められるものの、カエルコインを稼ぐのが面倒であればマロを入れて片っ端から「なにかんがえてるの」を打つ事で節約できる。 追加ぶきの「せんにんのつえ」は魔法攻撃が唯一上がるぶきで、攻撃面を補強できる優秀な装備。 これらの仕様変更や追加要素によりスタメンを張れるほどの性能となり、【クリスタラー】の最短撃破でも活躍が見込める。 ピーチとの3人わざである「げんきいっぱいレインボー」は立て直すのに強力なので、控えに置いてもそれはそれで活躍できる。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 サポータースピリットとして登場。呼び出すには【マメック王子】【クラッコ】が必要。 スピリッツバトルはマジカントで【ルフレ】3人が相手。おそらく電撃の魔法攻撃が使えるキャラ繋がり。 ジーノのスピリッツバトルでの彼の代役は見た目を意識したのか、【カービィ】(白カラー)になっている。 アートワークは『スーパーマリオRPG』のもの。 能力・武器 通常攻撃「パンチ系」「つえ系」「シンバル系」の3種類が存在する。アクションコマンドはそれぞれ「パンチを出す直前」「つえで叩く直前」「シンバルで叩く直前」 すで(パンチ) ケロケロのつえ シンバル のびパンチグローブ ゲコゲコのつえ くっつきグローブ ソニックシンバル せんにんのつえ スペシャル でんげきビリリ敵全体を雷で攻撃。アクションコマンドはダメージ数値が出る直前。 かいふくシャワー味方単体のHPを回復。アクションコマンドは回復数値が出る直前。 なにかんがえてるの敵単体の残りHPを表示する(敵にダメージを与えていると減る事から最大HPではない)。SFC版ではこの手の魔法にしては珍しく弱点などは表示されなかったが、Switch版では弱点が分かるようになった。アクションコマンドは敵にスポットライトが当たる直前で、コマンドに成功すると対象の敵が考えを読む事ができる。考えを読むと言っても、「次の敵の行動がわかる」等ではなく、敵毎に決められた固有の文章が表示される。ネタ文章多め。少数だが攻略のヒントになる文章もある。 かみなりドッカン敵単体を雷で攻撃。アクションコマンドは雷が落ちる直前。 ユキやこんこん敵全体を氷で攻撃。アクションコマンドは雪だるまが落ちるまで十字ボタンガチャガチャ。SFC版ではアクションコマンドが成功してもエフェクトが変化しないため、成功の有無をエフェクトでは判断できなかった。Switch版では入力状況が表示されるようになって分かりやすくなっている。 キラキラおとし敵全体を攻撃。アクションコマンドは落ちてくるスターが着地する直前。 3人わざ スターライダーズマリオ・ジーノと共に繰り出す。スターピースの力を借りて敵単体に大ダメージを与える。 ビリひやファイアビッグボムマリオ・クッパと共に繰り出す。敵全体に火・氷・雷の大ダメージ。一つでも弱点があればその弱点が優先される。 げんきいっぱいレインボーマリオ・ピーチと共に繰り出す。味方全体を大回復させ、控えの仲間を生き返らせる。 おもなセリフ えええ~!あなたがマリオさん!?知っていますよ!もちろん、ジャンプがとくいなことも。ぼくは、ケロケロ湖から来た カエルの「マロ」 といいます。カエルだけど ジャンプが まったく 苦手なんです。どうかお願いです。どろぼうワニを いっしょに つかまえてください!お願いします!!『スーパーマリオRPG』のキノコ城下町にて初対面時のセリフ。 ええ~!?ぼ、ぼくが 王子!? 『スーパーマリオRPG』のマシュマロの国にてガロにマロが王子だと聞かされた時のセリフ。 元ネタ推測 マシュマロ 関連キャラクター 【マロパパ】 【マロママ】 【カエル仙人】 【ガロ(スーパーマリオRPG)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/gokumakaimura/pages/44.html
リングの位置(全33個) St1-1:(x4) スタートから3つ目の墓石(石化の魔力で壊す) 左右から手が襲ってくるところの上空 中ボス倒した所の墓石壊しレッドアリーマー倒す 中ボス後の血の池上空 St1-2:(x4) パックン花の上にある通路の墓石 津波が出てくるエリアの一番右側 津波エリア越えてすぐの封印の中 ワープスピアの左側に居る敵を倒す(2周目以降またはスピア等での再来時) St2-1:(x4) 序盤、深い落とし穴の中 ハシゴ登った最上階、ジャイアントグレー2体を倒す。 最上階の封印奥の最上空の鉄球を石化の魔法で壊す 大穴が開いてる場所の右下に飛んでいく(のこぎりゾーンの右、重りの下) St2-2:(x4) 最初の絨毯で回るフロア右上 3回目の下り階段、穴の中 終盤、浮き上がる床の上空にある炎がたくさんある部屋の中央下の炎を『波動の魔力』で消す 中ボス倒す(2周目以降またはスピア等での再来時。部屋真中に浮遊床がある) St3-1:(x4) 最初のパックン花の上空 最初の沼越えてすぐの封印の奥 沼で浮き沈みする、最初の床の上空の墓石の中 ラストのレッドアリーマーダークを倒す(2周目以降またはスピア等での再来時) St3-2:(x4) 上下する壁の上に登り魔女の部屋の扉の真下 ステージ最初の浮く墓石(ワープスピアの下) 上方向に伸びる卵の壁の奥にある封印の中 中ボス倒す St4:(x4) 崩れる橋超えた上空の墓石 四回目の浮き上がる床の上空にあるステージ 強制スクロール手前の上ルート、鉄球壊して左上に飛んで行き左の洞窟に入り、一番奥、吹き上げるマグマの向こうにある墓石 強制スクロールステージの左側、端の足場が崩れる辺り 赤い宝箱:(x5) 各ステージの最後の赤い宝箱から出現。例えばステージ1であれば、 1-1と1-2通して12番目の赤い宝箱から出現、ステージ4と5なら6番目の赤い宝箱から出現
https://w.atwiki.jp/shfiguarts/pages/926.html
スーパーマリオ あそべる!プレイセットA 商品画像 情報 登場作品:マリオシリーズ 定価:2,160円(北米では19.99ドル) 発売日:2014年05月24日(土)(北米では2014年06月予定) 再販日: 商品全高:約○○mm 「スーパーマリオ」フルアクションフィギュアがS.H.Figuartsに登場!【2月7日(金)予約解禁】 付属品 その他:クリボー、ハテナブロック、レンガブロック×2、コイン、専用アーム、専用台座、コイン用支柱×2、ブロック用支柱、アーム取り付け用パーツ(背中) キャラクター概要 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 マリオ スーパーマリオ あそべる!プレイセットB コメント 名前 コメント