約 1,862,221 件
https://w.atwiki.jp/supermariokun/pages/11.html
スーパーマリオくん 『スーパーマリオくん』とは、テレビゲームのマリオシリーズを題材にした、沢田ユキオ作のギャグ漫画である。同名の嵩瀬ひろし作の漫画もある。 1990年からコロコロコミック・別冊コロコロコミック・一部の学年誌で連載されている漫画である。
https://w.atwiki.jp/mario-ex/pages/23.html
夢にスーパーマリオが出てきた マリオシリーズの事象が登場した夢を書いて見てください。 テンプレは特にありませんが、「----」で区切り、 最後に投稿者名を入れてください。 例 トロピコアイランドの沖に砂が詰まったバレルの隠れ家を発見する夢を見た。(あきこ)
https://w.atwiki.jp/mario3dsland/pages/13.html
スーパーマリオ3DSランドとは2011年11月にNintendo3DS用ソフトとして発売予定されているタイトルである。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28005.html
登録日:2010/10/05 Tue 21 26 42 更新日:2024/06/09 Sun 23 08 02 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1989年 GB アクション ゲーム ゲームボーイ サラサ・ランド スーパーマリオメーカー2 スーパーマリオランド デイジー姫 デイジー姫初出演 マリオ マリオシリーズ マリオランドシリーズ ローンチタイトル 任天堂 名作 天国と地獄 宇宙怪人タタンガ 浮気 任天堂から1989年にゲームボーイと同時発売されたゲームボーイ用ソフト。 マリオシリーズとしては、ファミリーコンピュータ用ソフトの『スーパーマリオブラザーズ3』に続く4作目。 ニンテンドー3DSのVCでも2011年6月7日から配信された。 『スーパーマリオブラザーズ』程ではないが流石はマリオ、 日本だけでも約419万本を売り上げ、『魔界塔士サ・ガ』や『テトリス』と共にゲームボーイ初期の代表作として挙げられる。 ローンチタイトルでありながら、『テトリス』に次ぐゲームボーイソフトNo.2の売上である。 プロデューサーは宮本茂ではなく彼が師と仰ぐ横井軍平。 『MOTHER』でおなじみの田中宏和が作曲を担当。拡張音源も無い黎明期の作品ながらどのBGMも名曲として語り継がれている。 特にスタッフロールのテーマは何故か涙が出てくる曲として評判。 ゲームとしては『スーパーマリオブラザーズ』をベースにしているが、舞台がキノコ王国ではなくサラサ・ランドなので敵や地形はかなり変わっている。 セーブはできない。 本作の特徴として デイジー初登場 フラワーを取るとファイアマリオではなく壁や床に当たると90度反射して飛んでいくスーパーボールを投げるスーパーボールマリオに変身、スーパーボールは当ててコインを取ることも可能 スターで無敵になった時のBGMが天国と地獄 1UPアイテムが1UPキノコではなくハート(GBはモノクロなため色違いによる判別が難しいため) マリオが潜水艦・マリンポップ号や戦闘機・スカイポップ号に乗るシューティングコースの存在 ゲームオーバーになっても10万点につき1回コンティニュー可能 コースクリア時に上のゴールに入るとアミダクジ式ルーレットによるボーナスがある が挙げられる。 このゲームの続編として、1992年に『スーパーマリオランド2 6つの金貨』が発売された。 ◆ものがたり ピラフト王国、ミューダ王国、イーストン王国、チャイ王国の4つの国からなるサラサ・ランドに 突如宇宙の彼方から宇宙怪人タタンガが襲撃、デイジー姫を連れ去り宇宙催眠で住民を洗脳してサラサを支配した。 この事を知ったマリオはタタンガを倒して住民にかかった宇宙催眠を解き、チャイ王国に囚われているデイジーを救いにサラサに向かった。 ◆ゲームシステム 初代『スーパーマリオブラザーズ』とだいたい同じ…なのだが、キャラクターが小さい。 ファミコンやスーファミのマリオシリーズは16×16ドットを1マスとしてステージが構成されているのに対して本作は8×8ドットで1マスであり、あらゆるものが小さい。 さすがに8×8や8×16ドットでマリオを描くことはできなかったと見え、マリオの見た目はマス目よりだいぶ大きいが、当たり判定で見ると8×8や8×16ドット相当。ジャンプ力も通常4マス高・ダッシュで5マス高と初代スーパーマリオなどと同じ。 初代スーパーマリオではステージは地面から最上段まで12マス・画面内に表示される横幅は15マス程度であるのに対し、本作は縦14横20とだいぶ広い。 これにより、ただでさえ小さな画面の中を相対的に小さなキャラクターが動き回ることになり、ちまちました印象の絵面となる。 また、泳ぐ水中面が無い、ファイアボールより動きの単純なスーパーボール、放物線でなく途中から垂直落下するキノコやスターの軌道など、技術的にも未成熟な印象を受ける。 ◆ステージ ・ピラプト王国 ピラミッドのある砂漠が広がるエジプトに似た王国。 ・ミューダ王国 バミューダ諸島に似た海の王国。 ・イーストン王国 イースター島に似た岩の王国。 ・チャイ王国 天にそびえ立つほどの竹が生えた山に囲まれた中国に似た王国。 ◆敵キャラ ・チビボー クリボーにそっくりなキノコ。 ・ノコボン 踏むとやや間をおいて爆発する爆弾を背負った亀。 爆発するので甲羅を蹴ったりはできない。爆風はマリオだけ喰らう。 続編ではメットパージョンのノコボンメットが登場するが、タタンガがワリオの手下となったことと関係があるのだろうか? ・パックンフラワー サラサにも咲いてるお馴染みの花。本作唯一の既存の敵キャラ。 逆さも出てくる。 ただし横幅が狭いほっそりとした姿で、他作のパックンフラワーとはだいぶ印象が異なる。 チビボーやギラーなどほぼ同じ見た目なのに名前を変えているキャラもある中なぜこれだけそのままなのか。 ・ポンポンフラワー 歩行しながら毒花粉を飛ばす花。挙動は『スーパーマリオUSA』に登場したポンキーと少し似ている。 パックンフラワーを始めにフラワー系統は踏めない事が多いがコイツは踏んで倒せる。 ・ブラックピヨン ピョンピョン跳ねて襲ってくる蜘蛛。 ・フーライ パタパタ飛びながら襲ってくる吸血バエ。 ・ブンブン 空から矢を落としてくる蜂。『スーパーマリオブラザーズ3』の中ボスと同名だが関係ない。 ・ガオー 火を吐くライオン。動かない。 ・メカポン 頭を飛ばすロボット。頭を踏んでも体を踏まなければ倒せない。 ・トリオン 3匹並んで泳いでくる人喰い魚。 ・ホーネン タタンガに喰われたらしいトリオン。水中から飛んでくる。真上にいれば踏める。 ・ユラリン ゆらゆらしながら襲いかかるタツノオトシゴ。 ・ユラリン・プー ユラリンの兄。火を吐いてくる。 ・グニョン 上下にユラユラしているタコ。魚雷で撃つと分裂する。 ・タマオー 後述のドラゴンザマスの部屋におり、周囲を漂いボスを護る。 不死身なので倒せない。 ・トコトコ 元気に走ってくるモアイのような石像。 ・パタドン マリオを上から潰してくる空飛ぶ石像。 ・ギラー キラーにそっくりなミサイル。砲台は土管からニョッキリ出てくる。キラーとは違い腕が無い。 ・ガンチャン どこからか飛んでくる岩。倒せないが上に乗れる。 ・スー マリオが近付くと上から急降下する蜘蛛。 ・ピョンピー ピョンピョン跳ねて襲ってくるキョンシー。踏んでも少し経つと復活する。 完全に倒し切るにはスーパーボールが必要。 ・ニョロリン 蛇。 前述のガオーと同じようにその場を動かず、マリオが近付くと火を吐く。 ・(回転する炎) チャイ王国2・3面に登場する、『スーパーマリオブラザーズ3』に登場したクッキーに似た見た目で同様の動きをする敵。無敵体当たりでも倒せないのでどちらかというとステージギミックである。 説明書には記載されておらず、公式ガイドブックにこの名で紹介されている模様。 ・チッキン タタンガが飼っている戦闘鳥。蛇行する。 ・ロケトン タタンガの護衛兵が乗っている攻撃機。 公式イラストでは機体下部にミサイルを搭載し前方に弾を発射しているが、実際は撃ち漏らしたとき後方にミサイルを1発発射するのみ。 なおミサイルは容量の都合からか前述のギラーと同一に見えるが、こちらは倒せない(*1)。 ・チカコ 空中に浮いている物体。バリアを張っているのでミサイルを10発撃ち込まないと倒せない。 ・(拳) チャイ王国のボス部屋手前に配置されている逆さ土管から現れる謎の手。破壊不可。 拳自体は真下に届いていないように見えるがちびマリオでも通過できない。 敵というよりステージギミック。 ◆ボス敵 ・キング・トトメス ピラフト王国のボス。 上下にジャンプして炎を吐く巨大ライオン。動きがまんまクッパ。 後ろのスイッチを踏めば橋が崩れて奈落へ落とせる…のではなく、爆散する。 ・ドラゴンザマス ミューダ王国のボス。 不死生命体タマオーに守られながら炎を吐く巨大タツノオトシゴ。魚雷20発で倒せる。 また下の壁が壊せるので無視してスイッチ(クッパの時の斧に相当)を踏むことも可能。 ・ヒョイホイ イーストン王国のボス。 トコトコの進化したもの。ガンチャンを投げて攻撃する。 ・パオキントン チャイ王国のボス。 雲に隠れている恥ずかしがり屋。チッキンの巣にされている。ミサイル20発で倒せる。 ・宇宙怪人タタンガ デイジーに惚れ、彼女を拐いサラサ・ランドを乗っ取った正体不明の宇宙怪人。 パオキントンからの連戦になるラスボス。戦闘ロボのパゴスに乗り、拡散波動砲を撃ってくる。ミサイル25発で倒せる。 続編の『6つの金貨』ではスペースゾーンのボス(ワリオの手下)に降格。 ワリオに何されたんだろうか。 ◆スーパーマリオメーカー 1ではデイジーやスカイポップ号がキャラマリオとして登場。 続編の2ではストーリーモードを進めて特定のコースをクリアすると初代スキンでのみ使用できるスーパーボールフラワーのパーツが解禁される。 取るとマリオがゲームボーイのモノクロカラーになり、BGMやSEも原作準拠になる。 スーパーボールはコインを取る他にPスイッチやPOWブロックを発動させる事も可能でマリオが進めない場所では特に活用されやすい。 ファイアボールと異なり頭上の敵にも攻撃しやすいのがメリットだが、スーパーボールは画面にひとつしか出せないので敵に当たらないとしばらく画面に残って次が出せず大きなタイムロスになり、連射力もファイアボールに劣るのでボスバトル系コースには不向きなので主にミニゲーム風コースで登場する事が多い。 追記・修正は本物のデイジー姫を救い出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 乗り物って潜水艦と飛行機だっけ -- 名無しさん (2014-03-29 13 17 31) 始めてやったGBのソフトがこれだったな。なつかしい -- 名無しさん (2014-03-30 20 07 44) ニョロリン(ガオーみたいな動きのヘビ)は…… -- 名無しさん (2014-05-13 13 51 11) 点数でコンティニューがあったの今知ったわ。ゲームオーバーでタイトルに戻った後続きからプレイできることがあるのは知ってたけど何が条件になってるのか当時はわからなかった -- 名無しさん (2014-10-08 10 44 03) 一部の敵を踏んづけて倒したあと、時間差で死亡するときのSEが無駄に印象深い。「ヴヂーゥッッ!!」みたいな -- 名無しさん (2014-10-08 11 43 16) 今でもBGMが耳に残ってる -- 名無しさん (2015-04-06 13 44 50) ブラザーズは各ステージのクッパが影武者だったけどランドはデイジーが影武者っていう対比が好き -- 名無しさん (2015-10-04 12 36 41) ボスに攻撃したときの「メェー」みたいな音も印象に残る -- 名無しさん (2016-03-11 08 09 58) スーパーボールマリオをまた使ってみたいなぁ -- 名無しさん (2017-06-21 02 52 34) ↑一番上 その後アクション本編や大乱闘でプレイアブル参戦を果たしました。 -- 名無しさん (2018-08-10 22 50 57) 慣性がオリジナルよりかっちりしているので操作しやすい。これに慣れてからFC版をやったらブロックすらまともに叩けなかった…。 -- 名無しさん (2019-04-26 01 00 11) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2019-05-04 23 01 27) まさかスーパーマリオメーカー2でスーパーボールが登場するとは。 -- 名無しさん (2019-09-02 18 17 05) クリアすると裏ステージに進める事も書いた方がいいかも。 -- 名無しさん (2022-01-16 02 44 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/584.html
スーパーマリオランド スーパーマリオランドデータ 概要 ゲーム内容 CM 他作品との関連 データ 任天堂:2011年6月7日配信 任天堂:1989年4月21日発売 ジャンル:アクション プレイ人数:1 使用ブロック数:33(-) 攻略ページいまさらスーパーマリオランド攻略 紹介ページVC公式 GB公式 概要 横スクロールアクションゲーム マリオランドシリーズ一作目 近年になり登場作品が増えてきたデイジー姫の初登場作品でもある 続編も作られたが、三作目で二作目の悪役に看板を乗っ取られることになる BGMは軽快さの中にもやや哀愁があって評価が高い。特にエンディングは名曲。 ゲーム内容 主人公マリオを操作し、さらわれた姫を助けに行くおなじみの内容 途中さまざまな敵が立ちはだかるのでうまく避けたり倒したりして進んでいくなおカメ型の敵は踏みつけた後ボムとなり爆発するので甲羅は残らない おなじみのファイアーボールも無し。今回はスーパーボールを投げて攻撃する 2-4と4-4では横スクロールシューティングゲームに変化する。 全4ワールド。クリア後はちょっとしたおまけがある 据え置きのシリーズに比べてクリアまでの時間は短めだが、逆にそれが短期間でサクッと遊べる手軽さに繋がっている CM 他作品との関連 続編の2にて今作のラスボスが再登場している VCで配信されているソフトマリオブラザーズ(FC) スーパーマリオブラザーズ(FC) スーパーマリオブラザーズ2(FC) スーパーマリオブラザーズ3(FC) スーパーマリオUSA(FC) スーパーマリオワールド(SFC) スーパーマリオ64(N64) スーパーマリオランド2 6つの金貨(GB) スーパーマリオランド3 ワリオランド(GB)続編だがゲーム性はかなり違う…というか主人公が既に違うw VC配信が期待されるソフトスーパーマリオコレクション(SFC) スーパーマリオ ヨッシーアイランド(SFC) 現在入手できる中でお勧めソフトスーパーマリオサンシャイン(GC) New スーパーマリオブラザーズ(DS) New スーパーマリオブラザーズWii(wii) スーパーマリオコレクション スペシャルパック(wii) スーパーマリオギャラクシー(wii) スーパーマリオギャラクシー2(wii) スーパーマリオ3Dランド(3DS) 大乱闘スマッシュブラザーズX(wii) 関連するアーケード作品マリオブラザーズ(AC) vs.スーパーマリオブラザーズ(AC)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4252.html
スーパーマリオランド 【すーぱーまりおらんど】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイ 発売・開発元 任天堂 発売日 1989年4月21日 定価 2,600円(税3%込) プレイ人数 1人 セーブデータ なし レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 バーチャルコンソール【3DS】2011年6月7日/400円(税5%込) 書換 ニンテンドウパワー2000年3月1日/800円(税別)/F×1・B×0 判定 良作 ポイント GBロンチタイトルシューティング面ありデイジー姫のデビュー作 マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ゲームボーイ史上第4位(ポケモンを除いた場合、第2位)の販売本数約419万本を誇るマリオシリーズの一つにして、ゲームボーイのロンチタイトル。 宇宙怪人タタンガにさらわれたサラサランドの姫・デイジーを救うため、マリオの冒険が始まる。 特徴 システムは『スーパーマリオブラザーズ』と同じ横スクロールアクションで、主な流れも同じだが、他のシリーズにはない独自の操作や仕様もある。 まずアイテムの時点で色々と相違点が多い。 本作ではフラワーを取ってのパワーアップは「スーパーボールマリオ」となり、使えるのはスーパーボール。 ファイアボールと比べると前方斜め下に撃ち出すのは同じだが、地面を這っていくファイアボールと異なりスーパーボールはそのまま真っ直ぐ飛んでいって壁や地面、天井で90度跳ね返る特性を持つ。また、スーパーボールをコインに当てるとマリオが直接触れずに取ることも可能。 ゲームボーイがモノクロ表示のため、スーパーマリオとスーパーボールマリオの外見は同じとなっている。もっともスーパーボールを発射すれば変身状態は確認でき、ミスすれば両方ともチビマリオになるため、大して悩むこともないが。 スーパースターも登場するが、飛び出した後に地面で跳ねずブロックも貫通してゆっくり垂直に落ちていくため、取らないとそのまま床を抜けて画面外に落ちてしまう。また、無敵中のBGMはいつもの曲ではなく、何故かクラシックの『天国と地獄』が採用されている。 モノクロ表示故にスーパーキノコと見分けがつかないためか、本作の1UPアイテムはキノコではなく「ハート」になっている。 高得点を稼ぐと、ゲームオーバーになったときにコンティニューできるのも特徴。10万点・30万点でそれぞれコンティニュー回数が1回追加され、タイトル画面でキノコのカーソルを動かして「CONTINUE」を選べば、そのエリアから再開することができる。 舞台がキノコ王国と異なる別の国ということで、敵やマップの雰囲気も従来シリーズとは異なっている。 スーパーマリオブラザーズの代名詞とも言えるクリボーとノコノコ、そしてクッパが登場せず、他のシリーズにない敵がほとんどである。 例えば、今作に出てくるクリボーに似たキャラは「チビボー」、亀の敵キャラはノコノコではなく「ノコボン」といい、ノコボンは踏んで甲羅が残っても蹴ることが出来ず、少し経つと爆発する。 過去のシリーズから続投した敵キャラは、唯一パックンフラワーのみ。これについても、従来より土管が細いためかそれに合わせて細長いデザインに変更されている。 サラサ・ランドにはピラプト王国・ミューダ王国・イーストン王国・チャイ王国という4つの王国が内包されており、それぞれエジプト風の砂漠の国、バミューダ諸島風の海の国、イースター島風の岩の国、竹やぶの群生する中華風の国となっている。 ワールド2・4のエリア3は『スーパーペーパーマリオ』以前では唯一のシューティングステージになっている。 今作は甲羅を蹴る、ものを掴むといったアクションがなく、また変身アイテムが3つしかないなど、非常に簡素なアクションゲームとなっている。 これは本作がゲームボーイ最初期のタイトルであり、当時の技術で大きく再現ができなかったためとされている。しかし、簡単かといえばそうでもなく、十分にやり応えのあるゲームである。 バグか仕様かは不明だが、しゃがみジャンプをすると何故か通常のジャンプより高く(ダッシュジャンプと同じ)飛び上がれる。 しゃがみでハイジャンプが行えるアクションは『スーパーマリオUSA』にも存在したが、あちらはしゃがんだまましばらく溜め時間が必要だったのに対し、本作は単にしゃがむだけで行える。 エリア3を除き、各エリアのゴールは上と下に分かれている。上のゴールは下に比べて入るのが難しいが、入ればボーナスゲームとしてあみだくじに挑戦できる。 景品は1UP~3UPとフラワー。スーパーボールマリオの状態でフラワーが当たった場合はハズレになる。 他にもブロック・マップのマス目の大きさがマリオに比べて大きく縮むなど、ひと目でわかる差がてんこ盛り。 評価点 マリオシリーズらしく操作性が良好で、アクションの完成度が高い。 ワールドは4面、エリアは各3面で合計12エリアしかないが、エジプト風のエリアやイースター島風のエリア、中国風のエリアなどバラエティ豊富である。また、登場する敵もエリアに合った敵が多く、様々な仕掛けもある。 クリア後には、敵キャラの配置が増えて難易度が上昇した裏ワールドで遊べる。なお、裏ワールドもクリアすると好きなエリアを選択してプレイできるようになる。ただし、どちらも電源を切ると無効になる。 名曲ぞろいのBGM 軽快なフィールドBGMやボスの待ち構える洞窟面のBGM、中国をモチーフにしたチャイ王国のエリアで流れる中華風のBGMなど、世界観にあったものが多い。 本作のBGMは、近藤浩治氏に代わり、田中宏和氏が担当している。GBの音源設計にも携わってきただけあって、どれもシンプルながら良質な曲ばかりであり、評価が高い。中でも開放感と哀愁感漂うエンディング曲が人気である。 後に「地下BGM」は『大乱闘スマッシュブラザーズX』にてアレンジされて使用された。また、海外においてはゲーム音源を用いたリミックスアルバムがリリースされるほどの人気を誇っている。 賛否両論点 全12エリアなのでボリュームが少ない。慣れれば20~30分程度でクリア可能。 ただし最初期のGBソフトということもあり、特に物足りないという程ではない。セーブ機能やワープが存在していないため、ちょうどよいといえる範囲である。 そもそも当初のゲームボーイは「持ち運び特化」でお手軽なゲーム路線だったので、そういう意味でも適切な判断と取れる。 シリーズ定番の要素であるワープが存在しない。 裏ワールドを遊ぶには毎回全てのエリアをクリアする必要がある。また苦手なエリアをスキップするというような遊び方もできない。 ただ、面数が全体的に少ないことを考慮すれば、ワープを使ってしまえばあっという間にクリアできてしまうのも事実なので良しあしである。 画面の視野範囲は広いものの、その反面キャラ表示が小さく見づらい。 通常16×16ドットで表示していたチビマリオを12×12ドットで表現しており、それに合わせてハテナブロックや敵キャラも小さく描画している。 画面の小さいゲームボーイに対してキャラを小さくして『スーパーマリオブラザーズ』などの据え置き機作品と遜色のない視界を確保している点は、後にゲームボーイで出た2Dマリオである『スーパーマリオランド2』や『スーパーマリオブラザーズデラックス』にはない特長と言える。 これによって据え置き機作品と遜色ない広い視野範囲を得られているが、GB自体の解像度が低いだけにキャラが小さくチマチマしており、視認性においては欠点となってしまっている。 シューティング面の存在。 毛色の異なる戦いなので新鮮といえば新鮮だが、得意でない人にとっては微妙なところ。 5体のボスのうちラスボス含む3体はシューティング面での対決となる。ボスの耐久力は高い一方、自機の連射性能も優れているので接近して撃ち込めば瞬殺も可能。 不得手な人にとっては苦戦させられるだろうが得意なプレイヤーにしてみれば非常にあっけない戦いになる。 問題点 空中での操作の融通があまり利かず、着地点の微調整が難しい。 ジャンプした場合と、ジャンプせずに垂直落下した場合とで落下速度が異なり、後者だとかなり速く落ちる。慣れないと違和感がある。 また、振り向いてすぐのタイミングでジャンプすると必ず垂直にジャンプしてしまうなど、若干怪しい部分はある。 ボス戦が物足りない。 今作のボスはそれぞれに特色のある攻撃方法をしてくるのだが、ラスボス直前及びラスボスを除き、後ろのスイッチを押すだけで勝てるという『スーパーマリオブラザーズ』の攻略法を踏襲しているため、すぐに終わってしまう。 既に『スーパーマリオブラザーズ3』において「ボスは何度も踏んで倒す長期戦」というセオリーが確立されていたが、本作ではアクション面のボスはスーパーボールを当てることでしかダメージを与えることができず退化している。 本作には「頭部を倒されても復活する敵」や「何度踏んでも復活する敵」といったザコ敵が存在するため、そういったことをボスに応用すればバラエティを演出できただろう。 スーパーボールは、画面上に一個しか出すことが出来ない。 軌道も斜め下に発射して地面・壁に反射するというもので遠くの敵に当てづらい上に、外すとなかなか消えてくれないので使い勝手が悪い。 総評 ゲームボーイ最初期のソフトということで、性能の限界で本家よりも劣化している部分があることは否めない。 しかし、その制約の中で個性ある敵の攻撃方法や演出・ギミックの面での強化などがされており、シンプルに楽しめるアクションゲームとして工夫されている点は大いに評価できるところである。 国内だけで400万本以上の売上実績を持つゲームボーイを代表するソフトであるが、本格的に本家に劣らない独自の魅力を持つゲームとしての地位を確立するのは次作まで待つことになる。 余談 もともと本作のヒロインもピーチ姫が務める予定だったが、当時の任天堂米国法人から「『Peach』という単語には卑猥なイメージがある」とクレームをつけられてしまい、急遽代打として考案されたのがデイジー姫である(*1)。 デイジーはその後『マリオオープンゴルフ』にもキャディー役で登場し、それ以降はゲームへの登場はしばらくなかったものの、ハリウッドで製作された実写映画ではピーチを差し置いてヒロインとして登場、コミックボンボンで本山一城氏が連載していた漫画『スーパーマリオ』では本来は彼女が登場しないゲームのときも登場し、出番は多かったため認知度は結構高かった。 そして2000年7月21日発売の『マリオテニス64』でようやく本格的にカムバックし、以後もマリオパーティシリーズ(『3』以降)やマリオカートシリーズ(『ダブルダッシュ!!』以降)、その他のスポーツ系ゲームでも、サブキャラ的な立場ではあるもののマリオファミリーにおける常連キャラクターとなっている。 ピーチとデイジーは後に「親友」という関係になった。『マリオカート ダブルダッシュ!!』でコンビを組んでいるのをはじめ、良き友人としての描写が多い。 前述の本山一城版コミックスではライバル関係としての面が強調されており、ピーチがマリオとデイジーが乗っている飛行機をバズーカで砲撃するなどしている。ただし前述のとおり、二人を競演させたのは、本編シリーズよりもこのコミックス版の方が先である。 その他、2008年4月10日発売の『マリオカートWii』では子供の姿である「ベビィデイジー」も初登場した。 2017年9月29日にはスマートフォン用の本編『スーパーマリオ ラン』のアップデートによりアクションゲームでは初のプレイアブルキャラクターとして参戦。同作では独自のアクション「2段ジャンプ」を使用できる。 2018年12月7日にはSwitch用対戦アクションゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にピーチのモーションを流用したダッシュファイターとして参戦した。 2023年10月20日にはSwitch用の本編シリーズ『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』にてプレイアブルキャラとして登場した。同作では性能画一化によりマリオやピーチと同性能となっている。 ラスボスのタタンガは本作で死亡したかに思われていたが実は生存しており、本作の3年後に発売された続編『スーパーマリオランド2 6つの金貨』ではワリオの部下として1ボスに降格しつつも再登場を果たした。しかし残念ながらそれ以降のシリーズには登場していない。 漫画『スーパーマリオくん(嵩瀬ひろし版)』のオリジナル大長編ではなんと黒幕の役に抜擢されている。『ドクターマリオ』のウイルス達を部下に従えてマリオ、クッパ、ワリオの3人を同士討ちさせるべく暗躍し、最終決戦では「用済みになったウイルス達は爆破して始末する」と宣うなど、同漫画では珍しい正真正銘の悪役としてマリオ達を苦しめた。 他に漫画作品では講談社の『デラックスボンボン』『コミックボンボン』で連載された『スーパーマリオワールド』(作:本山一城)では1992年初期頃に登場し「マリオに敗れて改心した」ということで、デイジー姫の味方として登場しデイジーも「タタンガちゃん」「タッタちゃん」とちゃん付けで馴れ馴れしく呼ぶほど。なおタタンガはクッパ相手に物怖じせず勇敢に向かっていくものの呆気なく負けている。 なお、前述の『スマブラSP』のスピリッツとしては(アートワーク流用ではあるものの)登場している。 デイジー姫のグラフィック。 公式なのは説明書などに描かれているので正しいキャライメージは伝わっているのだが、ゲーム画面でのドット絵ではヒゲがあるように見えてしまうのでネタにされることがある。 ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールにおいて、『ロックマンワールド』や『星のカービィ』などとともに第1回の配信ソフトに選ばれた。 2018年8月2日発売の3DS『メイド イン ワリオ ゴージャス』のプチゲームの一つとして本作が登場している。 2019年6月28日発売のSwitch『スーパーマリオメーカー 2』では、初代スキンの変身マリオの1つとして本作から「スーパーボールマリオ」が復活。公式紹介動画もアップされている。 変身中はBGMも本作の地上BGMのファミコン風アレンジに変化する他、パワーダウン・ミス・クリア時の効果音も本作準拠となっている。 2024年5月15日より、『ゲームボーイ Nintendo Switch Online』収録ソフトの一つとして配信開始。 本作そのものは任天堂の看板キャラであるマリオ作品というだけでなく新ハード「ゲームボーイ」のローンチでもあって売上こそ上述の通り400万本超と文句なしだったが劇的進化を遂げた前年10月発売の『3』を思うと地味臭さも否めず「ゲームボーイでマリオがどこでもできる」という立ち位置でしかない印象が強かった。 この年末に行われた『ファミリーコンピュータMagazine』(ファミマガ)の「1989年度ファミマガゲーム大賞」(*2)ではゲームボーイ部門(対象ソフト16本)4位で成績は30点満点中21.72点(参考までに前年の『3』は26.66点、1986年の『2』でも23.95点)と王道のアクションゲーム路線のマリオ作品とは思えないほど評価が低かった。しかもこの年のマリオ作品は本作のみでファミコンでも1つもなかったことから唯一のマリオ作品だったことを考えると、それなりにアドバンテージがあるはずの状況でこの通りではいかにマリオらしからぬ低評価なのかがよくわかるだろう。 ただ当時はゲームボーイそのものがまだ軌道に乗っていないこともりラインナップが少なくハードの低性能やソフト容量の少なさから濃密な中身のゲーム内容を求めるような段階ではなかった。対象となった4~11月発売のわずか16本の中でも任天堂による『役満』(麻雀)や『テニス』『ゴルフ』といった無印系スポーツなど基本形で地味なゲームが多く、ゲームボーイ部門では大賞『対戦型テトリス』(25.02点)以外は軒並み低評価(2位の『ゴルフ』でも22.86点と23点にすら満たなかった)だった。ゲームボーイだけでは今一つイメージが湧きにくいがファミコン(ディスクカード含む)と一緒に並べた場合29位(『対戦型テトリス』は5位)と言えばわかりやすいだろう。 同年はファミコンもドラクエ・マリオなどのビッグタイトルがゼロで全体的に低レベルだったと言われているが(*3)、それらにさえまるで届かずゲームボーイ勢は揃って大苦戦の船出となった。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/85.html
スーパーマリオランド 機種:GB 作曲者:田中宏和 発売元:任天堂 発売年:1989 概要 おなじみ有名ACT「スーパーマリオ」シリーズのゲームボーイ版第1作目。 据え置き機本編シリーズを担当してきた近藤浩治氏から作曲担当が田中宏和氏に変わった。 世界観自体の変化もあって、一風変わった雰囲気の曲が多いが、最初期のGB音楽ながらも非常に彩色豊かで、本家のBGMに引けを取らない出来栄えとなっている。ゲームボーイの音源開発(つまりGB音楽のハード側)も手がけていた本作曲者の田中氏のなせる技ともいえよう。 楽曲人気は日本以上に海外の方が高く、著名なアーティストによるリミックスアルバムやアレンジサントラなどが出されている。 (次作:スーパーマリオランド2 6つの金貨) 収録曲(一部、仮曲名) 曲名 補足 順位 メインBGM#1 1-1,1-2,3-1で使用 第17回934位ゲームボーイ18位マリオ17位一面109位1980年代16位第3回任天堂88位 地下BGM 1-3,3-2,3-3で使用スマブラXにてアレンジ採用された「地下BGM」はこの曲 ゲームボーイ135位ダンジョン407位マリオ189位1980年代187位 メインBGM#2 2-1,2-2で使用 海 ゲームボーイ101位1980年代165位 シューティング面BGM 2-3,4-3で使用 ゲームボーイ149位 中国風面BGM 4-1,4-2で使用 チャイナ ゲームボーイ97位マリオ106位1980年代143位 地下 土管の中に入った時の曲 敵前~敵変身BGM ボス戦 vsタタンガ ラスボス戦 エンディング~スタッフロール エンディング曲 第4回389位第6回501位ゲームボーイ16位エンディング46位第2回エンディング126位マリオ69位1980年代31位 ファンファーレ ステージクリア時 Bonus Game クリアボーナス ルーレット中~ボーナスゲットまで デイジー姫テーマ エリアクリア時 デイジー姫と対面… OH! DAISY エリアクリア時 偽者か! トラウマ78位 不死身BGM スター取得時 運動会でおなじみの曲オッフェンバック「天国と地獄」 ミス 1ミス時 Game Over ゲームオーバー時 サウンドトラック スーパーマリオランド - コロムビアミュージックエンタテインメント 原曲および藤原いくろう氏によるアレンジ版が収録。 SUPER MARIO LAND - アルファミュージック Simon Harris氏によるアレンジサントラ第1弾。 GO MARIO GO! Simon Harris氏によるアレンジサントラ第2弾。 SUPER MARIO COMPACT DISCO Simon Harris氏によるアレンジサントラ第3弾。 ゲームボーイ・ミュージック -G.S.M.NINTENDO 2- 高西圭氏によるアレンジ版が収録。 プレイ映像
https://w.atwiki.jp/bankll/pages/13.html
スーパーマリオフラッシュって何? 題名の通りフラッシュゲーム 実はこのゲームはステージが作る事が出来ます マリオワールドやNewスーパーマリオの改造が苦手な人は ぜひやるのがお得。 しかも、出来たステージはコードして保存ができ、 いろんな人にやってもらえることができます。 ここは交換所なので、チャットなどでおねがいします。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/6034.html
スーパーマリオランド とは、【ゲームボーイ】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター メインキャラ ボス ザコ 乗り物 アイテム 地名 BGM 関連作品 リンク 移植・リメイク コメント 概要 スーパーマリオランド 他言語 Super Mario Land (英語) ハード 【ゲームボーイ】 メディア 512キロビットロムカセット ジャンル アクション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 横井軍平 ディレクター 岡田智 プレイ人数 1人 発売日 1989/04/21 (日本) 値段 GB 2,600円(税込)3DS 419円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) シリーズ マリオシリーズ 移植・リメイク 3DS 【バーチャルコンソール】Switch 【ゲームボーイ Nintendo Switch Online】 日本販売数 約419万本 世界販売数 1,814万本 【ゲームボーイ】のロンチタイトルとして発売されたマリオシリーズの1作。 基本部分は【スーパーマリオブラザーズ】と同様の2Dアクション。 ゲームボーイのモニターサイズに合わせてキャラクターが小さく、操作が独特で落下速度が非常に早い。 特定のステージでは乗り物に乗ってシューティングゲームに変わるのも特徴的。この形式は後のアクションゲームでもたまに採用される事がある。 キャラクター面では【デイジー】のデビュー作だが、この時期では他の登場作品は【マリオオープンゴルフ】ぐらいしかなく、本格的な出演は【マリオテニス64】まで待つ事となる。 その都合上、デイジーのデビュー作として名前だけ上がるが、本作の設定はまるで反映されていない。そのために本作の敵は本作限りものが大半を占めている。 ストーリー 平和なサラサ・ランドが宇宙人タタンガに征服された。危うし、デイジ-姫!!姫を救い、平和を取り戻すため、マリオの冒険が始まった。行く手には、強敵たちが待ち受ける。がんばれマリオ!それ行けマリオ! ゲームシステム シューティングステージ2-3、4-3は横スクロールのシューティングステージとなっており、強制スクロールするステージで自由に移動して弾を撃つというものが採用されている。 ワープゾーンなし今までの横スクロールのマリオシリーズと異なり、本作にはワープが一切無いためゲームをクリアするには全てのコースを踏破する必要がある。 裏面一度ゲームをクリアした後にタイトル画面に戻ると、カーソルがキノコからマリオに変化する。そのままスタートすると敵の配置が多くなった裏面がプレイできる。敵の入れ替え・速度アップするだけだった【スーパーマリオブラザーズ】と比べると難易度は大幅アップ。さらに裏面をクリアするとステージセレクトが行え、自由にそのステージ(の裏面)からスタートできる。 ゲームオーバーとコンティニューゲームオーバー後のコンティニューの回数には制限があり、100000点毎に1回コンティニューができるというシステムになっている。 キャラクター メインキャラ 【マリオ】 【デイジー】 ボス 宇宙怪人タタンガ 【キング・トトメス】 【ドラゴンザマス】 【タマオー】 【ヒョイホイ】 【パオキントン】 ザコ 【チビボー】 【ノコボン】 【フーライ】 【ブンブン(スーパーマリオランド)】 【ガオー】 【パックンフラワー】 逆さパックン『スーパーマリオランド』オリジナルの敵がほとんどを占める中、「パックンフラワー」及び「逆さパックン」は『スーパーマリオブラザーズ』からのキャラクターとして登場している。 【ホーネン】 【ユラリン・プー】 【メカポン】 【トリオン】 【ユラリン】 【グニョン】 【トコトコ】 【パタドン】 【ギラー】 【ガンチャン】 【スー(スーパーマリオランド)】 【ブラックピヨン】 【ピョンピー】 【ポンポンフラワー】 【ニョロリン】 【チッキン(スーパーマリオランド)】 【ロケトン】 【チカコ】 乗り物 【マリンポップ号】 【スカイポップ号】 アイテム スーパーキノコいつものアイテム。取るとスーパーマリオになる。 フラワー本作での名称は単に「フラワー」。取るとスーパーボールマリオになる。後に発売された【スーパーマリオメーカー 2】?では「スーパーボールフラワー」という名称で再登場した。 スター本作での名称は単に「スター」。取ると無敵マリオになる。本作では地面に落ちても跳ねずそのまま突っ切って画面下まで落ちてしまうため、出したらすぐに取らなければならない。また、BGMもいつものものではなく「天国と地獄」になっている。 コインいつものアイテム。100枚集めるとマリオが1人増える。 1UPハートGB時代の固有アイテム取るとマリオが1人増える。従来の1UPキノコだと白黒でスーパーキノコと見分けが付かないため、ハートになったと考えられる。 エレベーターのようなリフト(名称不明)1-3と3-2の隠しブロックに存在するアイテム。マリオが乗るとそのまま上昇し、壁も突き抜けて天井の上まで移動できる。 地名 サラサ・ランド本作の舞台。下記の4つの国からなる平和な世界だったが、タタンガの宇宙催眠によって支配されてしまう。 ピラプト王国ワールド1。サラサ・ランドの砂漠の国。ピラミッドがある。ステージの由来はおそらく、ピラミッド+エジプト。 ミューダ王国ワールド2。サラサ・ランドの海の国。【UFO】がある。ステージの由来はおそらく、バミューダ諸島。 イーストン王国ワールド3。サラサ・ランドの石の国。モアイ像がある。ステージの由来はおそらくイースター島+ストーン。 チャイ王国ワールド4。サラサ・ランドの中華風の国。デイジー姫が囚えられている。ステージの由来はそのまんまチャイナ。 BGM メインBGM#11-1、1-2、3-1で流れる基本の地上面BGM。 地下BGM1-3、3-2、3-3で流れる怪しいBGM。地下コースが3種類しかないためボスコースのBGMの印象が強いが、ボスがいない3-2でも流れる。 メインBGM#22-1、2-2のBGM。 シューティング面BGM2-3、4-3のBGM。 中華風面BGM4-1、4-2。マリオシリーズでも珍しい中華風BGM。 不死身BGMスター入手時の曲。いつもの曲ではなく、何故かジャック・オッフェンバック作曲の定番クラシック「天国と地獄」が採用されている。 敵前~敵変身BGMボス戦。 デイジー姫テーマ各コースでデイジーを見つけた場面のBGM。 エンディング~スタッフロールエンディングの曲。 他にもボーナスステージやタタンガ戦のBGMもあるが、サウンドトラック未収録のため曲名は不明。 又、本作では残り時間が100を切るとBGMが速くなる事に加え、50を切るとBGMが更に速くなる。 関連作品 【スーパーマリオランド2 6つの金貨】 【スーパーマリオメーカー 2】?スーパーボールマリオがまさかの採用 リンク 公式ホームページ 移植・リメイク 【バーチャルコンソール】2011/06/07に【ニンテンドー3DS】向けに配信。 【ゲームボーイ Nintendo Switch Online】2024/05/15から配信。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/mariosp/pages/15.html
『スーパーマリオ スペシャル』(Super Mario Special)は、任天堂より20XX年7月29日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。 概要 スーパーマリオシリーズのひとつであり、スペシャルの名にふさわしく総集編ともいえる作品。これまで登場したほとんどのアイテムが使える他、敵キャラクターの種類も一番多い。また舞台も、マリオランド→サラサランド→キノコワールドと3つのワールドを冒険することとなる。 3Dアクションだが、スーパーマリオ 3Dランドと同様に、Bダッシュやゴール地点のポール及び旗、ちびマリオの存在など要素・ゲーム性ともに2Dアクションのマリオシリーズに近い。 ストーリー 恐竜ランドでバカンスを楽しんでいたマリオとルイージは、フクロウの知らせでまたまたワリオにマリオ城を乗っ取られたことを知る。さらに、サラサランドではデイジー姫が攫われ、キノコ王国ではピーチ姫が攫われたことを知らされる。さてさて、最悪の一日が始まった!マリオ ルージ!!ドンキーコングも仲間に加わり、城と姫達を取り戻せ!! キャラクター スーパーマリオ スペシャルのキャラクター一覧を参照。 アイテム * コイン スーパーマリオランド2のように今回は100枚集めても1UPしない。その代わり、999枚まで貯めることができる。 集めたコインはカジノでボーナスゲームを遊ぶ時に使うことができる。 スターコイン 全てのコースにスターメダルが3枚ずつ配置されている。3枚すべて取ると1UPする。 また、各スペシャルコースに進むには、それまでのすべてのスターコインを集める必要がある。 スーパーキノコ チビマリオの状態で取ると、スーパーマリオに変身できるおなじみのアイテム。 ただし、今作ではスーパーマリオが標準状態である。 巨大キノコ 取ると一定時間、巨大マリオに変身する。一転時間を過ぎると通常のスーパーマリオに戻る。 マメキノコ 取るとマメマリオに変身できる。 スーパーこのは 取るとタヌキマリオ(キツネルイージ)に変身できる。 スーパーはすのは 取るとカエルマリオに変身できる。 ニンジン 取るとバニーマリオに変身する。 ファイアフラワー アイスフラワー スーパーフラワー ブーメランフラワー ハンマーフラワー スーパースター マント羽根 パワーバルーン スケスケ薬 1UPキノコ 3UPムーン クリボーの靴 野菜 チェリー ストップウォッチ